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三重県 伊賀市

平成19年第6回定例会(第6日 6月26日)




平成19年第6回定例会(第6日 6月26日)





        平成19年第6回伊賀市議会(定例会)会議録


         平成19年6月26日(火曜日)(第6日)


         ─────────────────────


 
  平成19年6月26日(火)午前10時開議


  日程第 1 議案第 76号 伊賀市長の選挙におけるビラの作成の公費負担に関す


                る条例の制定について


        議案第 77号 委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一


                部改正について


        議案第 80号 権利の放棄について


        議案第 81号 伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する


                協議について


        議案第 82号 字の区域の変更について


                         総務常任委員長報告───採 決


  日程第 2 議案第 78号 伊賀市職員の給与に関する条例及び伊賀市立上野総合


                市民病院事業の設置等に関する条例の一部改正につい


                て


                       教育民生常任委員長報告───採 決


  日程第 3 議案第 79号 青山ハーモニー・フォレストの設置及び管理に関する


                条例の一部改正について


                       建設水道常任委員長報告───採 決


  日程第 4 請願の委員長報告について


  日程第 5 発議第  4号 伊賀市議会議員政治倫理条例の一部改正について


                               上 程───採 決


  日程第 6 発議第  5号 日豪EPA/FTA交渉に対する意見書(案)の提出


                について


                               上 程───採 決


  日程第 7 報告第 16号 地方自治法指定法人の経営状況を説明する書類の提出


                について


        報告第 17号 地方自治法指定法人の経営状況を説明する書類の提出


                について


        報告第 18号 地方自治法指定法人の経営状況を説明する書類の提出


                について


        報告第 19号 地方自治法指定法人の経営状況を説明する書類の提出


                について


        報告第 20号 地方自治法指定法人の経営状況を説明する書類の提出


                について


         ─────────────────────


〇会議に付した事件


 議事日程のとおり


         ─────────────────────


〇出席議員(33名)


  議席番号    氏   名    議席番号    氏   名


    1番  田 山 宏 弥 君   18番  中 本 徳 子 君


    2番  本 城 善 昭 君   19番  桃 井 隆 子 君


    3番  北 出 忠 良 君   20番  恒 岡 弘 二 君


    4番  木 津 直 樹 君   21番  土 井 裕 子 君


    5番  空 森 栄 幸 君   23番  英   成 樹 君


    6番  渡久山 カナエ 君   24番  馬 場 登代光 君


    7番  前 田 孝 也 君   25番  宮 ? 由 隆 君


    8番  松 村 頼 清 君   26番  森 岡 昭 二 君


    9番  森   正 敏 君   27番  森 永 勝 二 君


   10番  森 本 さとし 君   28番  安 本 美栄子 君


   11番  今 井 博 昭 君   29番  山 岡 耕 道 君


   12番  今 井 由 輝 君   30番  小 丸 勍 司 君


   13番  岩 田 佐 俊 君   31番  森 野 廣 榮 君


   14番  大 西 保 定 君   32番  前 川 款 昭 君


   15番  奥   邦 雄 君   33番  本 村 幸四郎 君


   16番  勝 矢 節 義 君   34番  葛 原 香 積 君


   17番  坂 井   悟 君


         ─────────────────────


〇欠席議員(1名)


   22番  中 岡 久 徳 君


         ─────────────────────


〇説明のため出席した者


  職   名         氏     名


  市長           今 岡 睦 之 君


  副市長          権 蛇 英 明 君


  副市長          内 保 博 仁 君


  収入役          角 田 康 一 君


  理事           廣   行 雄 君


  総務部長         長谷川 正 俊 君


  総務部次長        赤 澤 行 宏 君


  総務部参事        岡 部 隆 次 君


  企画振興部長       中 嶋   孝 君


  人権政策部長       澤 田 昌 彦 君


  生活環境部長       永 持 嘉 宣 君


  健康福祉部長       槌 野 策 司 君


  産業振興部長       半 田 泰 士 君


  建設部長         上 田 耕 二 君


  水道事業管理者      濱   一 吉 君


  教育委員長        勝 本 順 子 君


  教育長          味 岡 一 典 君


  教育部長         森 永 喜久雄 君


  消防長          山 崎 和 憲 君


  監査委員         福 壽   勇 君


  監査委員事務局長     松 本 博 臣 君


  市民病院事務長兼事務部長 武 藤 隆 勇 君


  伊賀支所長        西 出 健一郎 君


  島ヶ原支所長       安 岡 千 明 君


  阿山支所長        中 川 重 憲 君


  大山田支所長       恵 村 孝 次 君


  青山支所長        城 山 廣 三 君


  出納室長         岡 部 洋 子 君


  財政課長         西 堀   薫 君


         ─────────────────────


〇出席事務局職員


  職   名         氏     名


  局長           松 永 彰 生 君


  次長           前 田 裕 三 君


  副参事          花 岡 穣 一 君


  庶務係長         川 出 敦 子 君


         ─────────────────────





            (午前10時00分 開議)


○議長(岩田佐俊君)


 おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 本日、ただいままでの出席議員数は33名、会議は成立しました。


 お諮りします。本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。


 そのように取り扱うことにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。よって、本日の議事日程は、お手元に配付のとおり決しました。


 この際、議事に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。


 過日、6月19日、東京で開催されました第83回全国市議会議長会定期総会におきまして、前川款昭さんが議員永年勤続20年の表彰を受けられましたので、ただいまから伝達を行います。


 また、前川款昭さんにおかれましては、四日市市で開催されました第90回東海市議会議長会定期総会におきまして議員永年勤続表彰を受けられておりますので、申し添えておきます。


 伝達を行いますので、前川款昭さん、どうぞ前へお進みください。


 表彰状。伊賀市、前川款昭殿。あなたは市議会議員として20年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第83回定期総会に当たり、本会表彰規定によって特別表彰いたします。平成19年6月19日、全国市議会議長会会長、藤田博之。


 おめでとうございました。(拍手)


 ただいま表彰を受けられました前川款昭さんからごあいさつをいただきます。


○32番(前川款昭君)


 一言お礼のごあいさつをさせていただきます。


 きょうは不肖私に全国の議長会と東海の議長会に表彰いただきまして、感激しております。


 私は昭和62年に議員に議員にならせていただきました。そのときに5人の同僚がありまして、その5人のうちの3人がこの世を去っていきました。西山の宮本義郎さん、小田の山岡昭さん、そして西明寺の松井一郎さんでございます。私も平成3年のときに、この議会の最中に倒れまして、歌を忘れたカナリアで、言語障害で5カ月入院をいたしました。そして、平成8年のときにも胃の手術で3分の2切除されました。しかし、私もこうして現職で32番の議席で座っておりますのは、市長並びに行政の皆様方、そして先輩の議員の皆様方、そして同僚の皆様方、そして市民の皆様方の長い温かいご支援とご指導のおかげと感謝しているところでございます。


 これからも市政進展に向かって精進いたしますので、よろしくお願いを申し上げまして、甚だ簡単でございますが、ごあいさつとさせていただきます。


 本当にありがとうございました。(拍手)


○議長(岩田佐俊君)


 おめでとうございました。


 次に、同じく第83回全国市議会議長会定期総会におきまして、安本美栄子さんが全国市議会議長会評議員として全国議長会の会務に尽力されたことに対しまして感謝状を授与されておりますので、ただいまから伝達式を行います。


 どうぞ前へお進みください。


 感謝状。伊賀市、安本美栄子殿。あなたは全国市議会議長会評議員として会務運営の重責に当たられ、本会の使命達成に尽くされた功績はまことに顕著なものがありますので、第83回定期総会に当たり、深甚な感謝の意を表します。平成19年6月19日。全国市議会議長会会長、藤田博之。


 おめでとうございました。(拍手)


 まことにおめでとうございました。


 なお、これら表彰状、感謝状の額縁につきましては、市長からご心配をいただいておりますので、ご披露申し上げておきます。


 これより議事に入ります。


 日程第1 議案第76号、議案第77号と議案第80号から議案第82号の以上5議案を一括議題とします。


 本案に関し、総務常任委員長の報告を求めます。


            (10番 森本 さとし君登壇)


○10番(森本 さとし君)


 ただいま議題となりました総務常任委員会に付託されました議案につきまして、当委員会における審査の過程と結果についてご報告申し上げます。


 まず、議案第76号、伊賀市長の選挙におけるビラの作成の公費負担に関する条例の制定についてでございます。


 公職選挙法の一部を改正する法律が平成19年3月22日に施行されたことにより、市長の選挙について、市は条例で定めるところにより、ビラの作成について無料とすることができるものとされたことから、ビラの作成の公費負担、ビラの作成の契約締結の届け出、公費負担額及び支払い手続、公費負担の限度額等について定めるものであります。


 なお、この条例は公布の日から施行し、この条例の施行の日以降、その期日を告示される伊賀市長の選挙から適用するとのことでございます。


 審査に当たり、委員からは、概算での予算はどれくらいを見込んでいるのかとの質疑に対し、当局からは、1候補者につき1万6,000枚、12万円弱の予算であり、候補者数の総額を当初予算で見込むとのことでした。また、公費負担分はどこに支払うのかとの質疑に対し、当局からは、印刷請負業者に支払い、候補者に支払うものではないとのことでございました。


 審査の結果、本案は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第77号、委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてでございます。


 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律が平成19年3月31日に施行され、投票管理者、開票管理者、選挙長、投票立会人、開票立会人及び選挙立会人の費用弁償額が見直されたため、投票管理者等の報酬の額を引き下げるものです。


 なお、この条例は公布の日から施行するとのことです。


 審査に当たり、委員からは、引き下げた金額の根拠はとの質疑に対し、当局からは、国の施行令に従ったとの回答でした。また、国政選挙は国の予算であるが、委員会条例であるため、地方選挙との関係はどうかとの質疑に対し、当局からは、選挙執行に係るものであるため、国政、地方共通であるとのことでした。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第80号、権利の放棄について及び議案第81号、伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する協議についての以上2議案でございます。


 伊賀線を経営する新会社、株式会社伊賀鉄道が本年3月26日に設立され、10月1日からの運行開始に向けて準備が進められており、同線の経営改善や利用者の負担増を緩和するため、伊賀地区ふるさと市町村圏基金から基金を取り崩し、株式会社伊賀鉄道に支援しようとするものであります。


 まず、議案第80号、権利の放棄についてでは、伊賀地区ふるさと市町村圏計画に基づく伊賀地区の振興整備のための事業の財源に充てるため、伊賀地区ふるさと市町村圏基金から3,000万円を権利放棄するものであります。放棄の時期は、平成19年6月27日とのことであります。


 次に、議案第81号、伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する協議についてでは、株式会社伊賀鉄道へ両市が伊賀地区ふるさと市町村圏基金からそれぞれ3,000万を取り崩して支援することにより、出資金に変更が生じることから、名張市との協議の上、組合規約を変更するものでございます。


 なお、三重県知事の認可の日から施行するとのことであります。


 審査に当たり、委員からは、年度によって金額が違う理由はとの質疑に対し、当局からは、名張市との協議の中で3年間程度支援することとなっており、各年度2,000万円ですが、運営が10月1日であるため、今年度は1,000万、2年度、3年度は2,000万ずつ、4年度1,000万の実質4年度間になっているとの回答でした。また、現在、運賃等は非常に安いが、学生の利用が多いことから新会社設立後の定期代はどうなるのかとの質疑に対し、当局からは、料金設定をできるだけ負担を抑える方向で国とも検討しているが、現在よりは負担はふえるとのことでした。


 審査の結果、議案第80号及び議案第81号は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 最後に、議案第82号、字の区域の変更についてでございます。県営経営体・育成基盤整備事業、中瀬川南地区(荒木換地区)の土地改良事業の施行に伴う土地改良がなされた区画に従い、小字の区域の変更をしようとするものであります。


 なお、変更の時期は地方自治法第260条3項の規定に基づく効力の発生日とのことです。


 審査に当たり、委員からは特に質疑もなく、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は、5議案一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、採決は5議案一括行います。


 議案第76号、議案第77号と議案第80号から議案第82号の以上5議案に対し、いずれも委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。


 よって、議案第76号、議案第77号と議案第80号から議案第82号の以上5議案は、いずれも可決しました。


 次に、日程第2 議案第78号を議題とします。


 本案に関し、教育民生常任委員長の報告を求めます。


 前田孝也君。


             (7番 前田孝也君登壇)


○7番(前田孝也君)


 ただいま議題となりました教育民生常任委員会に付託をされております議案第78号、伊賀市職員の給与に関する条例及び伊賀市立上野総合市民病院事業の設置等に関する条例の一部改正について、当委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 当委員会は、6月の22日、25日と2日間にわたり集中審議を行いました。


 上野総合市民病院の医師につきましては、三重大学からの派遣により確保を図っているとのことでございます。本年4月1日現在では、医師数が21人であり、救急医療も含めた十分な医療体制を構築するには26人程度の医師の数が必要でございまして、看護師も同様に若年層の早期退職者数がふえているとのことでございます。105名必要看護体制に対しまして95名で現在業務を行い、支障を来しているとのことでございます。


 改正の内容についてでございますが、伊賀市職員の給与に関する条例につきましては、医師の宿日直手当を勤務1回につき2万円を超えない範囲内において規則で定める額から勤務1回につき3万5,000円を超えない範囲内において規則で定める額に増額しまして、伊賀市立上野総合市民病院事業の設置等に関する条例につきましては、医師確保手当を給与月額の20パーセントに相当する額から給与月額の25パーセントに相当する額に、研究手当を月額6万円から月額10万円にそれぞれ増額することや、看護師等確保手当におきましては、看護師及び准看護師に対しまして、その経験年数に応じて限度額、現在3万円を5万円に、勤続年数10年を限度といたしまして支給する内容の改正を行うものでございます。


 なお、この条例につきましては、平成19年7月1日から施行するとのことでございます。


 審査に当たり、委員からは、医者数をふやす、また看護師の諸手当を増額する根拠についてはという質問がございました。当局からは、それぞれ増員を図っているところであるが、7月募集採用に1人の募集もなく、これは看護師も医者の方の採用も1人も募集がなかったと、こういうことでございます。(「応募ですよ」と呼ぶ者あり)9月まで現在のままで運営をしていかなければならない厳しい状況を踏まえ、医師、看護師の諸手当の体制を整える必要が急務であるとのことでございました。よって、来年、医師研修制度を受け入れることのできるような病院の体制づくりをして、伊賀市の医療の確立を図りたいとのことでございます。また、諸手当を上げる根拠につきましては、他市の諸手当を含む給与を思案に入れ、考慮したとのことでございました。


 そして、10年以上の看護師に一定の確保手当が必要ではという委員の質問に対しまして、現在はプラスアルファは厳しい状態であるが、しかし職場関係の改善を図り対応していきたいと、こういう説明でございました。また、サービス残業があるのかというこの質問に対しまして、当然サービス残業はあってはならないことでございまして、当局の明確な回答といたしまして、ないとのことでございました。さらに、地方の医師不足につきましては、全国市長会を初めとする地方六団体もこの問題に取り組み、頑張っておると、こういう状況で、日本全体ではナースの数も医師の数も減っていない、都心部へ偏在している傾向にあるとの説明でございました。委員からは、地方の声がつぶされることなくしっかりやってもらいたいとの意見が出されました。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上、当委員会に付託されました議案第78号につきまして、よろしくご審議の上、ご賛同を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 ただいまの委員長報告の中で、7月募集採用に1人の応募もなくということに訂正をひとつよろしくお願いしたいと思います。


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 委員長にお聞きいたしますが、この条例の趣旨に実はほぼ賛成でございますけれども、この予算は7月1日から施行されると、本年度じゅうの予算は幾らなのか、また医師、看護婦の増員に伴い、3月議会でなされた予算は幾らであるのかと、そして今、7月1日から施行されると、3月31日までのこの議案に対しての財源は十分確保されているのか、そういう質疑あったのか、よろしくお願いいたします。


○議長(岩田佐俊君)


 前田委員長。


○7番(前田孝也君)


 ただいまの質問にお答えいたします。


 この予算、本議会で補正を組むべき予算と、こういうふうに思えるわけでございますけれども、現実問題は26名の105名、これは医者の数が26名で105名の看護体制を予算の中で、もう当初予算でしておりまして、現実問題は21名の95名の看護師体制でいってると、こういう中で、不用額が出てるという、こういう状況の中で3,767万の不用額が出ておりまして、その範囲内でできるという、こういう説明でございました。あと補足する分につきましては、当局の方でひとつよろしくお願いいたします。


○議長(岩田佐俊君)


 答弁お願いします。


 市民病院事務長。


 宮?君。


○25番(宮?由隆君)


 委員長にお伺いいたしますのは、医師、看護師の増員は増員、3月議会で我々はその予算を議決したと、この今、条例の趣旨はまた違う趣旨であると、これとこれと3月議会のと同じようにしていったら、例えば条例イコール予算であると、かなり事業として違う事業であると、そしたらもう今後は一切、今、医師、看護師の募集しておりますけれども、医師の募集も今後この条例が可決されたときは、もう医師増員は図るんか図らないんかということも質疑なされたのかお聞きしたい。(「関連で」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 坂井君。


○17番(坂井 悟君)


 教民の委員長が3月の当初予算で不用額が出てると、今6月ですわ。その不用額をその部分に充てるという部分というのは、ちょっとその詳しいことを聞かせてくれんか。これが決算で不用額が出てるというんやったら別ですけども、3月の当初予算で、初めての議会で不用額が出てると、そういうのはおかしいやろ。3月31日まであるわけですので、9月なり12月議会で決算の中で不用額が出てるという話は私は認められますけども、当初から不用額を市の行政、財政担当がつくってんのかつくってないのか、その部分も宮?議員の質問とあわせて関連で聞かせていただきます。


○議長(岩田佐俊君)


 委員長、前田君。


○7番(前田孝也君)


 不用額という表現の仕方が少し不適切であったかなと、こういうふうに思うわけでございますけども、現実問題26名を当初予算に上げまして、医師の数でございますけれども、それから看護師の数を105名と設定した、こういう設定の中で現実21名の医者の数、それから95名の看護の数であると、こういう差額のことを要らない額として私は今、不用額と表現したと、こういうことでございます。


 詳しいことについては当局の方でちょっと補足していただきますようお願いいたします。以上。


○議長(岩田佐俊君)


 宮?君。


○25番(宮?由隆君)


 それはいいんじゃが、そういう質疑があったかなかったかと。例えば21人を26人、そして105名にふやすと、その3月当初の事業としての今後の継続性はどうなんだと、そういう質疑はございましたかと、もうそしたら医師も看護師もふやさないかんと、そうしてこの予算に上げたのかと、そこをそういう質疑があったかなかったかということを委員長に報告してくれと、なかったらなかったで行政当局にお聞きしたいだけの話。


○議長(岩田佐俊君)


 前田孝也君。


○7番(前田孝也君)


 その問題につきましては、ございました。ございましたけども、数が少なくなるということは当初予算を決めたときにはまだわからない状態であったと、こういうことでございます。


○議長(岩田佐俊君)


 事務長、答弁願います。


○市民病院事務長兼事務部長(武藤隆勇君)


 当初予算、当初で医師24名、それから看護師105名の人件費を見積もりました。それはずっと今現在もその人数は必要な人数ということで変わりません。変わりませんけれども、実質、今現在、医師が21名、それから看護師が7月1日付の採用募集をしても1人も来ないという現実がございます。それで今、見積もりをしましたのは、今、この状態はすぐには改善されないということで、少なくとも9月まではこのままの状態で変わらないだろうということで計算をしまして、それから当然、医師もあと、現在21名ですので、3名必要でございますけれども、3名のそのままの状態で採用というか配備することはまず無理ということで、今、再計算をしまして、医師、一応10月から23名、それから看護師10月1日採用をもう1回募集しまして、せめて6名プラスということで、計算をしました結果、出てきました手当の数が、金額が約2,195万6,000円、それから今現在その医師と看護師の少ない差額が3,767万5,000円ということで、予算の範囲内で一応充当できるということで、補正をしませんでした。以上です。


○議長(岩田佐俊君)


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 今、当局の説明はわかりましたけど、金額ありきで計算してるように思えてならないと。市民の体を心配してそういう事業、医師をふやしていく、看護師をふやしていく、そして医師の報酬というか手当も上げていくと、これはわかりますよ。今、金額ありきで何か説明してるだけで、この事業とこの事業は全く違う事業だという観点、条例イコール予算という観点から外れとると言わざるを得ないと。本来は、基本的には条例イコール予算ですよ。そしたら今、当初上げていた、この賛成された人数がこの条例なかったんですか、この条例が。


○議長(岩田佐俊君)


 答弁願います。


 事務長。


○市民病院事務長兼事務部長(武藤隆勇君)


 条例ございました。


○議長(岩田佐俊君)


 他にご質疑ございませんか。


            (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 議案第78号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。


 よって、議案第78号は可決しました。


 次に、日程第3 議案第79号を議題とします。


 本案に関し、建設水道常任委員長の報告を求めます。


 前川款昭君。


            (32番 前川款昭君登壇)


○32番(前川款昭君)


 ただいま議題となりました議案第79号、青山ハーモニー・フォレストの設置及び管理に関する条例の一部改正につきまして、当委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 青山ハーモニー・フォレストは、都市と農村の交流を目的として、ダム周辺整備事業で伊賀市種生地内において整備を進めており、昨年7月から一部施設の供用を開始しておりますが、今回新たにオートキャンプ場、バーベキュー場、遊具広場、駐車場の施設が完成したために、条例の一部を改正し、運営を行うものであります。


 改正の主な内容は、これらの施設を加え使用時間、使用料等、管理及び運営に必要な事項を定めるものであります。


 なお、この条例は平成19年7月1日から施行するとのことであります。


 委員からは、都市と農村の交流の目的達成のため、具体的にどのような集客の方法を行っているのかとの質疑がありまして、当局からは、民間活力の導入としての近隣の観光施設等の協力、マスコミへの資料提供を実施していることや、さらに計画しているパークゴルフ場については、公認コースの認定を受けることによりまして関係団体との交流を図っていきたいとのことでありました。


 また、施設建築につきましては、一部に地元産の材木を使わず、外国産材が使われており、地産地消、林業振興等の観点から今後事業実施に当たっては十分留意するようにとの意見がありました。


 審査の結果、本案は、全会一致で原案どおり可決することに決しました。


 以上、当委員会の審査報告とさせていただきます。よろしくご審議くださいますよう、ご賛同賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 議案第79号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 全会一致であります。


 よって、議案第79号は可決しました。


 次に、日程第4 請願の委員長報告についてを議題とします。


 請願第20号に関し、産業経済常任委員長の報告を求めます。


 木津直樹君。


             (4番 木津直樹君登壇)


○4番(木津直樹君)


 冒頭、失礼ですけども、報告書の下から4段目、全会一致で採決と書いてありますけど、採択の間違いでございますので訂正をしておきます。失礼します。


 それでは、産業経済委員長の報告をさせていただきます。


 ただいま議題となりました産業経済常任委員会に付託されました請願第20号につきまして、当委員会におきます審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 なお、請願要旨につきましては、請願文書表に記載のとおりでありますので省略させていただきます。


 審査に当たりまして、請願者であります食とみどり、水を守る三重県連絡会議の粟野文雄さんから請願に至った経緯などについてご説明いただいたところであります。


 説明によれば、現在行われております日豪EPAにおいて、重要4品目の小麦、砂糖、乳製品、牛肉に対し関税が撤廃された場合には、日本各地の農業を初め地域経済に大きなダメージを与えるおそれがあり、伊賀市においても、伊賀米や伊賀牛などの生産に打撃がある。食料自給率の低下及び農地の荒廃を招き、自然環境にも影響を及ぼすとのことでした。


 審査の過程において、委員からは、請願者団体の組織と活動目的について、二国間交渉が決裂したときの農林水産業以外の産業界や経済界への影響について、今後農業分野を守る新たな施策が必要と思われるが、団体としての考えはなどの質疑に対しまして、説明者からは、活動としては労働者、消費者、農民との共通の利益を実現し、社会的・経済的地位の向上を図ることを目的としている。構成組織としては、消費者と言いつつも労働組合の全林野、全水道、全農林が中心に農協労がオブザーバー参加している団体である。交渉決裂による各界に及ぼす影響は十分理解しているが、当団体としては、主体的に農林水産分野に主眼を置いているので理解していただきたい。今後の農業施策としては、担い手の育成や所得保障を考えていかなければならないとのことでした。


 最後に、伊賀市における影響についての試算はとの問いには、現在、市町村レベルでは行っていないとの回答でした。


 これらの審査経緯を踏まえ、採決の結果、本請願は全会一致で採択すべきものと決しました。


 よろしくご審査の上、ご賛同賜りますことをお願い申し上げまして、産業経済委員長報告とさせていただきます。


○議長(岩田佐俊君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


 小丸勍司君。


○30番(小丸勍司君)


 請願第20号、ただいま委員長がご報告いただきました件につきまして、若干質問をさせていただきたいと思いますが、まず委員長にお願いをしたいと思います。本請願の理由等につきましては十分生産者等のご要望等の内容につきまして理解をしているところでございますけれども、この請願の趣旨から参りまして、特に請願の内容であります日本とオーストラリアの要するに経済連携協定や自由貿易協定の交渉の中で、要するに主要4品目、米も入れまして5品目になりますが、関税を撤廃しようというオーストラリアからの要請に対して、この生産者団体等、食とみどり、水を守る三重県連絡会議が、これは、そういう交渉はもしも受け入れられない場合は交渉を中断しろといった内容であります。私はたしかこの委員長報告でも交渉が中断をした場合のどうも回答も何か書いてくれてありまして、十分理解をしているというふうな表現でございますけれども、私はこの貿易協定の中で交渉を中断しろといった内容ではなくて、やはり粘り強い交渉をしていかなければならないというふうな表現にするべきだというふうに思うわけであります。


 したがって、委員長、先ほどの報告の中で、交渉決裂による各界に及ぼす影響は十分理解しているというふうなこの団体の返事でありますけれども、どのように理解をされているのか、審議をなさったのか、ちょっとお聞き、まずしておきたいと思います。


○議長(岩田佐俊君)


 木津直樹君。


○4番(木津直樹君)


 もともとWTOに基づいての交渉でございます。農業関係ではなくて産業経済等から考えますと、交渉中断はよろしくないという回答でございました。だた、粘り強く交渉していくと、ここの請願文書には中断をすると書いてありますけども、担当者の答弁におきましては粘り強く交渉していくということを聞いております。


○議長(岩田佐俊君)


 小丸勍司君。


○30番(小丸勍司君)


 確かにそれは例えばガットやウルグアイ・ラウンド、あるいはWTOや今回のFTAあるいはEPA等の経済貿易交渉協定の交渉については非常に難しい面がありまして、片方の、要するに生産者の気持ちというものも十分理解できますし、ましてもう一つの側面である消費者側の側面というものもあって、それがお互いの貿易協定の中でそれぞれ粘り強く交渉するものだというふうに私は理解しております。したがって、このように請願の内容が受け入れられない場合は交渉を中断せよという、この表現というのは私はいかがなものかというふうに判断をさせていただいております。委員長、その辺、今、手を挙げてくれておりますので。


○議長(岩田佐俊君)


 木津直樹君。


○4番(木津直樹君)


 決裂という、もうこれ以上しないということではなくて、一たん中断ということで理解しております。中断ということは、また再開もあり得るということで理解しております。よろしくお願いします。


○議長(岩田佐俊君)


 他にご質疑ございませんか。


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 少しお聞きいたします。この請願の趣旨はわかりますけれども、伊賀市においては、影響においては、市町村レベルではやっていないと、そう書かれてありますけれども、これは請願者にお聞きになったのか、どこに質問なされたのか、またこの伊賀市の影響は、例えば請願者が試算においてするのか、それとも紹介者がするのか、行政がするのか、そういう質疑というんか、我々はそういうこの趣旨に賛同したいという思いでありますけれども、この試算いうんか影響についてどのぐらいあるんかということはだれにお伺いしたらよろしいのか、そういう質疑もなされたのか。


○4番(木津直樹君)


 この交渉に当たっては、衆参両農水の委員会で声明文を出しております。いわゆるそれは国においての7,900億円の損害があるという試算ということを聞きました。それにおいて、当議会から意見書を出すわけですので、伊賀市においてどれだけ影響があるかということを請願者にお聞きしたところ、まだ市町村レベルでは経済に対する影響の試算をしてないというお答えでございました。


○議長(岩田佐俊君)


 宮?由隆君。


○25番(宮?由隆君)


 わかりました。そうすると、請願者も紹介者も知らないということで、そういう紹介もされて請願書を出されたということですね。わかりました。


○議長(岩田佐俊君)


 他にございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 請願第20号に対し、委員長の報告どおり可決することに採択することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 起立多数でございます。


 よって、請願第20号は採択しました。


 次に、日程第5 発議第4号を上程します。


 発議者代表の説明を求めます。


 英成樹君。


            (23番 英 成樹君登壇)


○23番(英 成樹君)


 ただいま議題となりました発議第4号の伊賀市議会議員政治倫理条例の一部改正につきましてご説明申し上げます。


 改正の内容でありますが、現在、政治倫理基準に違反していると認められているときは、議員定数8分の1以上の議員の連署をもって代表者から議長に対し調査の請求がなされることになっています。調査の請求があった場合、議長は伊賀市議会議員政治倫理審査会を設置し、調査請求の適否及び政治倫理基準違反の行為の存否を付するものとされていますが、いかなる案件にあっても審査会を設置しなければならないことになっています。こうしたことから、今回の改正において、調査請求の適否を議会運営委員会にゆだね、議会運営委員会において調査請求が適当と認められたときは、議長は政治倫理委員会を設置しようとするものでございます。加えて、調査請求の判断を行う議会運営委員は調査請求をすることができないものとし、さらに政治倫理基準違反に対する調査請求ができる人数を議員定数の8分の1以上から4分の1以上にしようとするものでございます。また、審査をより公平かつ適正に行うために、調査請求をした者及び議会運営委員は審査会の委員となることができなくするとともに、審査の過程における情報の取り扱いについて特に留意するよう改正しようとするものでございます。


 なお、この条例は公布の日から施行することといたしております。


 よろしく審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ござい


 ませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 本案に対し、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 起立多数でございます。


 よって、発議第4号は、可決しました。


 会議の途中でございますが、11時10分まで暫時休憩します。


            (午前10時55分 休憩)


             ─────────────


            (午前11時10分 再開)


○議長(岩田佐俊君)休憩前に引き続いて会議を再開します。


 お諮りします。


 ただいま中本徳子君ほか4名から発議第5号が提出されました。つきましては、これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


           (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、発議第5号を日程に追加し、議題とします。


 発議者代表の説明を求めます。


 中本徳子君。


○18番(中本徳子君)


 ただいま議題となりました発議第5号は、朗読をもって提案とさせていただきます。


 日豪EPA/FTA交渉に対する意見書(案)。


 本年から開始された日豪EPA(経済連携協定)/FTA(自由貿易協定)交渉では、オーストラリア政府は農産物も含む関税撤廃を強く主張してきています。オーストラリア政府の要求どおり農産物の輸入関税が全面的に撤廃されるようなことになれば、政府の試算でも、肉牛、酪農、小麦、砂糖の主要4分野で約8,000億円もの打撃を受け、関連産業や地域経済への影響を含めると、2兆から3兆円規模となるとされています。


 また、食料自給率は30パーセント台に低下するなど日本の農業と食料は壊滅的な打撃を受けるとこととなり、農林業の多面的機能が失われ、農山村の崩壊、国土の荒廃、環境の悪化を招くことになります。


 さらに、昨年、干ばつによって大減産となったようにオーストラリアの農業生産条件は極めて不安定であり、これに安易に依存することは、世界的な食料不足、危機が心配されている中で、日本の食料安全保障を危うくする結果を招きかねません。


 つきましては、日豪EPA/FTA交渉に当たり、日本農業に多大な影響を与える重要品目を交渉から除外するなど次の対策を強く要望します。


 記。1、日豪EPA/FTAに当たっては、米、小麦、牛肉、乳製品、砂糖などの農林水産物の重要品目を除外するとともに、万一これが受け入れられない場合は、交渉を中断することを求めます。


 2、農産物貿易交渉は農業・農村の多面的機能の発揮と国内自給による食料安全保障の確保を基本とし、各国の多様な農業が共存できる貿易ルートを確立することを求めます。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


 平成19年6月26日。三重県伊賀市議会。内閣総理大臣、外務大臣、農林水産大臣あて。


 以上、よろしくご賛同賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 本案に対し、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(岩田佐俊君)


 起立多数であります。よって、発議第5号は可決しました。


 以下、日程を繰り下げ、日程第6を第7とし、地方自治法指定法人の経営状況を説明する書類の提出についての報告第16号、報告第17号、報告第18号、報告第19号及び報告第20号を一括上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 失礼します。


 ただいま議題にしていただきました報告第16号から報告第20号までの地方自治法指定法人の経営状況を説明する書類の提出につきましてご報告申し上げたいと存じます。


 地方自治法第221条第3項の法人であります株式会社上野産業会館、伊賀市土地開発公社、財団法人伊賀市文化都市協会、社団法人大山田農林業公社及び有限会社大山田ファームの平成18年4月1日から平成19年3月31日までの間におきます事業の決算に関する書類を同法第243条の3第2項の規定によりまして、別冊のとおり提出いたしたいと存じます。


 まず、報告第16号の株式会社上野産業会館の決算概要でございます。営業収支では9万7,791円の利益を生じております。営業外損益につきましては33万9,959円の損失となりました。経常利益と法人税等を差し引きいたしました当期純利益では66万2,916円の減収となりまして、前年度までの繰越利益剰余金8,526万6,475円から当期純利益を差し引きました合計8,460万3,559円を翌年度繰越利益剰余金といたしております。


 続きまして、報告第17号でありますが、伊賀市土地開発公社の決算概要でございます。収益的収支につきましては、収入で2億775万2,624円、支出で2億400万3,001円でございます。差し引き374万9,623円の当期利益が生じました。これに前年度繰越利益剰余金1億499万2,691円合わせまして、合計1億874万2,314円を次期繰越利益剰余金といたしております。また、資本的収支につきましては、収入で1億540万円、支出が3億710万1,615円でございまして、資本的収入額が資本的支出額に対して不足いたします額の2億170万1,615円は当年度及び過年度損益勘定留保資金をもって補てんいたしております。


 次に、報告第18号の財団法人伊賀市文化都市協会の決算概要をご報告申し上げます。平成18年度収支決算書で、消費税込みの方式により処理いたしておりまして、収入決算額では前期繰越額を除きまして5億3,792万7,275円でございました。支出決算額では、事業費及び管理費等合わせまして5億3,792万7,275円となりまして、次年度への繰越額は362万4,865円になってございます。正味財産の増減計算書では、当期一般正味財産増減額におきまして1,222万1,000円の減額になっております。これは会計基準の変更に伴います退職給与引当金処理による減額でございます。一般正味財産期末残高では1億393万4,865円となっております。


 次に、報告第19号の社団法人大山田農林業公社の決算概要でありますが、当期収入が3,308万3,842円、当期支出で3,306万5,983円でありまして、当期収支差額で1万7,859円となっております。これに前期繰越収支差額272万7,146円合わせまして274万5,005円を次年度へ繰り越すことといたしております。正味財産増減計算書では、当期正味財産の減少額は919万2,793円となっておりますが、この主な原因は、平成16年9月に開設いたしました農産物加工所を含む当期の減価償却が1,069万652円発生しているためでございます。期末正味財産の合計額といたしまして2億9,089万8,765円となっております。


 最後に、報告第20号の有限会社大山田ファームの決算概要を申し上げます。営業利益金額では144万8,278円の利益となっております。営業外収益が253万5,447円の利益、合わせまして当期利益金額として398万3,725円になっておりまして、前期繰越利益剰余金202万4,177円合わせて、うち圧縮特別勘定に400万円積み立ていたしましたので、200万7,902円を次年度へ繰り越すことといたしております。


 以上ご報告申し上げました。よろしくお願い申し上げます。


○議長(岩田佐俊君)


 説明に対し、ご質疑、ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(岩田佐俊君)


 ご質疑、ご意見なしと認めます。


 よって、報告第16号、報告第17号、報告第18号、報告第19号及び報告第20号は、いずれも当局の説明のとおり、ご了承願います。


 以上で本定例会に付議されました案件はすべて議了しました。


 去る6月7日に開会しました平成19年第6回伊賀市議会定例会は、これをもって閉会します。


 長らくの慎重審議、ありがとうございました。


            (午前11時23分 閉会)


             ─────────────








地方自治法第123条第2項の規定により次に署名する。





             議  長   岩 田 佐 俊





             議  員   北 出 忠 良





             議  員   木 津 直 樹