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三重県 伊賀市

平成19年第4回臨時会(第1日 5月14日)




平成19年第4回臨時会(第1日 5月14日)





        平成19年第4回伊賀市議会(臨時会)会議録


         平成19年5月14日(月曜日)(第1日)


         ─────────────────────


 
  平成19年5月14日(月)午前10時開議


  日程第 1 会期決定について


  日程第 2 会議録署名議員の指名について


  日程第 3 議会運営委員の選任について


  日程第 4 議案第 71号 伊賀市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例の一


                部改正について


  日程第 5 議会運営委員会の閉会中の継続審査の申し出について


         ─────────────────────


〇会議に付した事件


 議事日程のとおり


         ─────────────────────


〇出席議員(34名)


  議席番号    氏   名    議席番号    氏   名


    1番  田 山 宏 弥 君   18番  中 本 徳 子 君


    2番  本 城 善 昭 君   19番  桃 井 隆 子 君


    3番  北 出 忠 良 君   20番  恒 岡 弘 二 君


    4番  木 津 直 樹 君   21番  土 井 裕 子 君


    5番  空 森 栄 幸 君   22番  中 岡 久 徳 君


    6番  渡久山 カナエ 君   23番  英   成 樹 君


    7番  前 田 孝 也 君   24番  馬 場 登代光 君


    8番  松 村 頼 清 君   25番  宮 ? 由 隆 君


    9番  森   正 敏 君   26番  森 岡 昭 二 君


   10番  森 本 さとし 君   27番  森 永 勝 二 君


   11番  今 井 博 昭 君   28番  安 本 美栄子 君


   12番  今 井 由 輝 君   29番  山 岡 耕 道 君


   13番  岩 田 佐 俊 君   30番  小 丸 勍 司 君


   14番  大 西 保 定 君   31番  森 野 廣 榮 君


   15番  奥   邦 雄 君   32番  前 川 款 昭 君


   16番  勝 矢 節 義 君   33番  本 村 幸四郎 君


   17番  坂 井   悟 君   34番  葛 原 香 積 君


         ─────────────────────


〇欠席議員(なし)


         ─────────────────────


〇説明のため出席した者


  職   名         氏     名


  市長           今 岡 睦 之 君


  副市長          権 蛇 英 明 君


  副市長          内 保 博 仁 君


  収入役          角 田 康 一 君


  理事           廣   行 雄 君


  総務部長         長谷川 正 俊 君


  総務部次長        赤 澤 行 宏 君


  総務部参事        岡 部 隆 次 君


  企画振興部長       中 嶋   孝 君


  人権政策部長       澤 田 昌 彦 君


  生活環境部長       永 持 嘉 宣 君


  健康福祉部長       槌 野 策 司 君


  産業振興部長       半 田 泰 士 君


  建設部長         上 田 耕 二 君


  水道事業管理者      濱   一 吉 君


  教育長          味 岡 一 典 君


  教育部長         森 永 喜久雄 君


  消防長          山 崎 和 憲 君


  監査委員         福 壽   勇 君


  監査委員事務局長     松 本 博 臣 君


  市民病院事務長兼事務部長 武 藤 隆 勇 君


  伊賀支所長        西 出 健一郎 君


  島ヶ原支所長       安 岡 千 明 君


  阿山支所長        中 川 重 憲 君


  大山田支所長       恵 村 孝 次 君


  青山支所長        城 山 廣 三 君


  出納室長         岡 部 洋 子 君


  財政課長         西 堀   薫 君


         ─────────────────────


〇出席事務局職員


  職   名         氏     名


  局長           松 永 彰 生 君


  次長           前 田 裕 三 君


  副参事          花 岡 穣 一 君


  庶務係長         川 出 敦 子 君


  主査           福 岡 英 明 君


  主査           亀 井 英 樹 君


         ─────────────────────





            (午前10時00分 開会)


○議長(安本美栄子君)


 おはようございます。ただいまから平成19年第4回伊賀市議会臨時会を開会いたします。


 本日、ただいまの出席議員数は34名、会議は成立いたしました。


 お諮りいたします。本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。そのように取り扱うことにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご異議なしと認め、さよう取り扱います。


 さらにこの際、市長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 おはようございます。


 議員の皆様には平成19年伊賀市議会第4回臨時会にご出席を賜りましてまことにありがとうございます。臨時会の開会に当たりまして、市民の皆様、議会の皆様におわび申し上げたいと存じます。


 先月15日、三重県中部を震源地といたして発生いたしました地震の対応につきまして、伊賀市災害対策本部長でありながら本部会議を欠席し、市民の皆様、議会の皆様を初め、関係の皆様に多大のご迷惑とご心配をおかけいたしまして、まことに申しわけございませんでした。当日、私のとりました行動につきましては弁解の余地もなく、大変軽率な行為であったと今さらながら深く反省いたし、衷心よりおわび申し上げる次第でございます。各方面からおしかり、ご批判等貴重なご意見を多数いただいておりまして、現在、拝聴、拝見させていただいております。


 今後は、この反省の上に立ち、皆様のご批判等を真摯に受けとめまして、私自身の危機管理意識の改革と組織としての危機管理体制の確立を図り、市民の皆様が安心して暮らせるまちづくりに全力で取り組む所存でございますので、引き続きご指導のほど賜りますようお願い申し上げます。


 なお、本日の臨時会でございますが、議会運営委員会の委員さんの選任を行っていただく予定となってございますが、選任いただいた後に、市政の担い手として今回の私の地震の対応に係る責任を明確にいたしますとともに、その職責の重要性にかんがみ、みずからを律するため、伊賀市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例の一部改正議案を追加上程させていただきまして、私の給与を減額いたしたいと存じます。この一部改正議案につきまして、よろしくご審議賜りますことをお願い申し上げ、臨時会のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(安本美栄子君)


 これより議事に入ります。


 日程第1 会期の決定についてを議題といたします。


 本臨時議会の会期は、本日1日と定めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご異議なしと認め、本臨時会の会期は、本日1日と決しました。


 次に、日程第2 会議録署名議員の指名についてを議題といたします。


 会議規則第83条の規定において、33番 本村幸四郎さん、34番 葛原香積さんの両名を指名いたします。


 次に、日程第3 議会運営委員の選任についてを議題といたします。


 なお、この際報告をいたします。


 閉会中の4月19日、葛原香積さん、坂井悟さんから議会運営委員の辞任届が提出されて、委員会条例第14条の規定により、これを議長において許可いたしております。つきましては、後任の議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、本職より指名いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご異議なしと認め、さよう取り扱います。


 よって、後任に、勝矢節義さん、宮?由隆さんの両名を指名いたします。


 暫時休憩いたします。


            (午前10時04分 休憩)


             ─────────────


            (午前10時30分 再開)


○議長(安本美栄子君)


 休憩前に引き続いて、会議を再開します。


 この際お諮りします。


 当局から議案第71号が提出されました。


 ついては、これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ご


 ざいませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第71号を日程に追加し、議題とすることに決しました。


 当局の説明を求めます。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第71号でございますが、去る4月15日、三重県中部を震源地として発生いたしました地震の対応につきまして、伊賀市災害対策本部長の私が、本部会議に欠席したことは、市民の生命、財産を守るべき市長としてあるまじき行為であり、市民の皆様や議員の皆様、関係の皆様に多大のご迷惑とご心配をおかけいたしました。


 つきましては、市政の担い手としてこの件に関する責任を明確にいたしますとともに、その職責の重要さにかんがみ、みずからを律するため、本提案を行うものでございます。


 改正の内容でございますが、本条例の附則におきまして、私の平成19年6月から平成19年8月までの給料月額及び平成19年6月の期末手当の額を30パーセント減じることといたしたいと存じます。


 なお、この条例は公布の日から施行することといたしております。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(安本美栄子君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


 森永勝二さん。


○27番(森永勝二君)


 何点か質問をしておきたいと思います。


 1つは、今、提案がありました歳費を30パーセント、3カ月間カットするということです。しかし問題は、先ほどの所信表明も述べられましたけども、やっぱり市長が何で本部長としての役割、これだけ大きな役割があるのに欠席されたと。その内容が、今までのずっと報道を含めたら軽率であったというのが内容であります。しかし私は、ある識者等も含めていろいろ聞いているんですが、市長としては特別の権限があると。これは他の者で代理できない特別な権限がある、その危機管理のときにはね。それだから欠席したり、ボイコットすることはだめなんだというように言う方もいるわけであります。私もそのように思います。したがって、その軽率であったという中身ですけど、やっぱりそこまで反省されてるんかどうかというのについては、市長の見解をきちっと伺っておく必要があると、そのように1つは思います。


 2つ目に質問したいのは、今回、市長の報酬のカットが出てますけども、それだけでいいのかということだと思うね。先ほどの所信表明では、一定、計画そのものを見直すということは言われましたけども、今回の事件では何らかの、どういう問題があって、どの点を見直すんかという点が整理されて提案されてない、そういう問題があると思うんですね。そこらの問題についてはどうされていくんかということも一応聞いておきたいと思います。


 例えばどういうことかといいますと、1つは招集の問題で、携帯等も含めてなかなか連絡とれなかったという点とか、それから対策本部を一応夕方で閉じたんですけども、その後、余震が起こってますね。それとその時点では、それまでの調査の中で、公の施設等のことについては具体的な被害の状況っちゅうのは全部明らかになったけども、それぞれの個々の家庭の状況とかそんなんはほとんどつかめてなかったんですよね。だから、後日に大山田の方がけがしてるのがわかったと、そういう状況あるわけ。だから、余震そのものがその後、閉じてから起こっているわけですし、その閉じる段階での判断もやっぱり問題があったのではないかと。だから、個々の細かいことも含めて、きちっと掌握し切れてないんじゃないかという点です。それは休みがあって平日になる中で、特に明らかになる問題もあるわけです。例えばお医者さんにかかったときに、医者が結局かかれなかって、平日になってから医者にかかって、それが地震の結果だということで報告がつかめたという場合もあるわけですから、やっぱり余り慌てて解散したんではないかというような点もあるわけですね。だから、そんなんも含めて本当にきちっとこの問題で出てきた影響をどうだったんかという検証がやっぱり同時にやられないと、ここんところの責任問題、それだけで終わることは早過ぎるのではないかと、そういう懸念を持つもんですから、この2点まず質問しておきたいと思います。


○議長(安本美栄子君)


 答弁願います。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 特に今回の失敗の点は、招集につきまして伊賀市の災害対策基本計画、防災計画が、それぞれ職員を含めましてきちっと自分のものになっていなかったという反省をしております。したがいまして、先般も連休明けに、まずは招集、参集訓練をやることが大事だというふうなことでお互いの意識を深めていくと。私自身も含めまして、災害が起こったときに対する心構えについて、もう一度認識を新たにしていこうとしております。


 さらに、今月27日に、今度は風水害の防災訓練がございます。したがって、災害は地震だけではなくて、風水害その他も考えられますものですから、風水害に向けて、これは県の主催でございますが、伊賀市のとるべき方向性と申しますか、そういったものも含めて、本日午後、現地で、今年の県の防災訓練は島ヶ原で行いますものですから、同じような想定で、言ってみれば伊賀市としての取り組みを本日訓練をしようということになっております。


 事ほどさようにいろんな災害の起こり得ることを想定した中で、組織としての取り組みをやはり訓練をしていかないと、なかなか机上だけではうまくいかないというふうなことを反省をしながら、今後も頻繁に訓練を繰り返してまいりたいというふうに思っております。


 それから、本部長として欠席をいたしましたことについては、先ほど申し上げましたように、弁解の余地はございません。したがって、私自身のとった行動につきましてはもうおわびをいたすしかないわけでございます。というようなことでご理解をちょうだいしたいと存じます。


○議長(安本美栄子君)


 森永勝二さん。


○27番(森永勝二君)


 十分見直しもしていくということで、当然これ市長が述べたように訓練も必要ですし、本当にこれからの姿勢がいろんなときに全部出てくるということですから、十分やってほしいんですが。


 もう1点聞いておきたいんですが、実はその後、学校の問題が出ました。18年度の耐震検査をやって、そして震度5強で被害が出るというのも含めて、先ほど新聞でも出されたわけでありますけども、これについては教育委員会の考え方は一遍に改修はできない。それと統廃合の関係があるので徐々にしていくような話でした。それからお金がないという話も一定あるわけです。これも報道されていました。問題は、非常に大事な問題で、これについても市民の方はかなり怒りの声を出されているんですよね。それはどういうことかって言うたら、お金がなかったらこれを後回しにするのかと。率直な意見だと思うんですよね。それで、教育委員会の方の見解についてはその範囲のことですからそれはいいんですけども、市全体のことになってまいりますと、当然財政を扱うのも含めて市長の考え方っていうのは非常に大事です。だから三役を含めてこのことについて、やはり早急に、すぐに他の事業を少し延ばしてでもきちっとするということがやっぱし問われてるのではないかなと、そのように思うんです。だからやっぱりこの問題、一つ一つの学校の震度のいわゆる検査の結果に違いがあるわけですから、それぞれの学校の対応の仕方も改修の仕方も全部違うと思いますけど、直ちにこれは子供の安全の問題ですから、きちっとした対応をとるということが必要だと思います。だからこれもやっぱり市長の考えですね。市長の考えが非常に大事だと。対策の一つですからね。そういう意味で、見解をお述べください。


○議長(安本美栄子君)


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 教育委員会が所管をしておりますので、教育委員会の原案に基づいて市長部局としては対応してまいります。


○議長(安本美栄子君)


 森永勝二さん。


○27番(森永勝二君)


 そういう答弁ですから、教育長の方、答弁願います。


○議長(安本美栄子君)


 教育長。


            (教育長 味岡一典君登壇)


○教育長(味岡一典君)


 学校の耐震問題でございますけれども、ふたば幼稚園の問題がありまして、これは非常に深刻な状況でございました。何とかそういう形で大山田の方での園舎を使うということで、現時点では暫定的な解決をしているわけですけれども、その後、耐震問題について非常に関心も高うございますし、私どもの中もしっかり見直してみましたところ、やはり小・中学校の体育館が、現在、比自岐小学校が休校しておりますんで、それを含めなければ6校、比自岐を入れますと7校の体育館が耐震上の問題があるということでございます。ただしそれは、ふたば幼稚園の場合はIS値が0.05というような状態であったんですけども、この場合はまだ悪いところで0.13何がしというところ、あるいは0.2何々いうふうなところでございますんで、そんな耐震の程度云々と言ってられないんですけれども、すべての学校が校区再編計画の中においての再編計画の中に含まれておるということでございますんで、その間、どうやっていくかっちゅう問題であります。学校としましては、これをこのたび明らかにすることによりまして、新聞の方にもそういう報道をしていただいたんですけれども、やはり地震が揺ったときの、それを使ってるときの使用のための一つの注意ということですか、避難訓練をどうやっていくかとか、あるいはどの部分に避難をしていくかとか、そういったことも絡めての当面学校としての対応をしていただくということで、これは各校長、その該当の校長には全部お願いをいたしまして、しかもそれを社会体育等で使うときにもおいても使われる方にそういうことの一つの注意をしておいていただきたいというようなことでの現時点での応急的な考え方であります。


 ただし、建てかえてといいますと7校全部を、今は6校ですが、すべてを同時に建てかえるというわけにはこれはやっぱりいきません。そんなことで、やはりお金がないから後回しにすると言われますが、そういうことでなくって、こちらとしましては一応将来、これをこのようにやっていくという形での、校区再編計画の中での対応をしているわけですから、その間をどうしていくかっちゅうことを当面考えてやっているということでございます。


 すべての7校につきましては、比自岐を含めまして7校ですが、今後の一応方向性といったものは持っておりますので、しかもそれを一つの計画の中に上げて実施をしていくということでございますんで、そういうご理解を賜りたいと思います。以上です。


○議長(安本美栄子君)


 森永勝二さん。


○27番(森永勝二君)


 地震で今回は5強が出ました、亀山がね。だからこれは、十分、あ、違う5弱やね。そういうことで出ましたけども、5強弱っていうのはこの地震でやっぱし出ないという断言はできないっていうのが非常にはっきりしたと思うんですよね。それから被害の中で小学校のガラスがかなり割れましたけども、これ平日でしたらもっと子供たちのけがとか、それからもう一つは、それぞれやっぱり子供さんたちもそんなときには慌てますから、当然いろんな問題が出ますよね。だからそんなことを想定した場合に、ただ単に様子を見ていく、訓練によってというのでは問題がある。だから、私は7校全部建てよというのではなしに、やっぱし補強して改修できる部分が本当にあるんかないんかというのも含めて、そういう道も考えて進めていく、計画具体的に立てるっちゅうことが私は大事。まとめてしまって、もうこうしか対応がないんだというのがどうも具体的でない。


 それともう一つは、私、市長に最初聞いたのは、財源の問題で教育委員会の範囲だけで考えてたらそういう結論しか出ませんから、やっぱり全体上げて、その一つ一つについてどういう具体化するんかと。改修で済む場合もあるし、ちょっとあれしたら済む場合もあるやろうし、そういう具体化をやっぱりするべきではないかと。ただ単にもうそういう事実で、訓練で乗り切っていきたいということだけでは、やっぱり市民の方も、本当に子供を預けている方たちは安心できないのではないかと思うんですね。だから、市長の発言を私は先に求めたんですよ。だからやっぱりそういうきちっとしたものをするという、納得がいくような発言がないとぐあいが悪いと思うし、これ市長そのまま、今の教育長のままでそんでいいのかどうか、それを含めて教育長とそれから市長、もう一度発言願います。


○議長(安本美栄子君)


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 特に学校施設は体育館が地震の耐震度が低いというふうに聞いておりまして、体育館の場合は鉄骨造でありますので、ある程度補強もしやすいと申しますか、ということでありますので、具体的には教育委員会の計画に基づいてということになりますが、それらを踏まえまして、今後取り組んでまいります。


○議長(安本美栄子君)


 教育長。


○教育長(味岡一典君)


 補強の問題でございますけれども、それが、ただいま市長も申しましたように、できるところはやりたいと思います。ただし、どういう部分をどのように補強していくかっていうことは、これはまた今後考えなきゃならないんですけども、非常にこれ金のかかる問題でありますので、金を無視をちゅうか、金のことを考えてはいけないんですけれども、それよりもまずとにかく建てかえるということを考えていった方がいいんではないかというように私は思いますんで、ですから当面、訓練云々と言っていますけれども、例えばです。体育館を使っているときに地震が起こったらどの部分に避難するのが一番適正なのかというようなこと、言うなれば、中央部分というのが一応県の見解なんですけども、私は体育館が、よっぽど大きいのなら別ですけども、倒壊するということについてはよっぽどのことがないと起こらないです。例えば山古志村の地震でも、かなり古い体育館でしたが倒壊はしてませんでした。ただ問題は、ガラスやとか天井のあの電球とか、ああいったものがばらばらと落ちてくるという問題がありますんで、体育館の中央部分に避難するっちゅうことは、私は適切であるかどうか。むしろギャラリーのある部分だったら、ギャラリーの下あたりの方が適切ではないか。ガラスが落ちてきたらそこは保護できますから。そういったことも十分に研究をして、各学校での避難計画を立ててくれと。


 それから、体育館を使うときは常に出口すべて、幾つかの出口があるわけですが、そこのかぎをやはり外して、常に外へ出れるような一つの体制をとる。そんなことで、その学校学校の体育館の状態もありますから、それをいろいろと勘案をした上で避難といいますか、いわゆる地震のときの対応を考えてくれと、こういうぐあいに言ってあります。ただし、これはあくまでも暫定的な一つの方向でございますんで、私は建てかえをしていくのが一番いいんじゃないかと、このように思いますんで、そのように考えとる次第でございます。以上です。


○議長(安本美栄子君)


 森永勝二さん。


○27番(森永勝二君)


 後で意見言います。


○議長(安本美栄子君)


 他にご質疑ございませんか。


 恒岡弘二さん。


○20番(恒岡弘二君)


 今、ご質問のありましたように、通信の不通によって最高者の市長に連絡が不十分であったかのように聞かせてもらったんですけれども、一番問題になりましたのは、とっさの判断ができなかった。市長が最初にご答弁申し上げられましたように、ゴルフ場では非常に体感ができなかったというほど感じなかったし、名張と上野では相当違ったというふうに聞かせてもらっております。


 そこで一つお聞きしておきたいんですけれども、災害、防災用の無線なんかがございますが、やはりその無線なんかとあるいは伝令という方法もあったと思いますが、そういうことの中で、災害無線用の、最高責任者の方はいつも子機を持つというふうなシステムはないもんかどうか、その点ちょっと1点だけお聞きしておきます。


○議長(安本美栄子君)


 答弁願います。


 総務部長、どうですか。


 総務部長。


           (総務部長 長谷川正俊君登壇)


○総務部長(長谷川正俊君)


 ご指摘いただきましたように、4月の15日の地震に関しましては、かなり問題点も出ておりました。特に携帯電話の通信の制限がございましたのと、固定電話がふくそういたしました。したがいまして、今、ご質問いただきましたように、無線の子機を持って災害対策本部長、副本部長等々に、重要な役割を担っていただく方につきましての無線の装備については、今、検討しておりますところでございますとともに、特に今申し上げた幹部職員の携帯電話のメールアドレスの方に通信する方法、それからまた、ファクスとかそういうような形での通信方法、特に今回の場合につきましては、休日でもございましたし、また4月1日の定期異動で配置の連絡網体制がまだ掌握できておりませんでしたこともございましたので、大変情報の伝達がおくれたというようなことがございますので、防災無線の整備も含めました中で考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(安本美栄子君)


 英成樹さん。


○23番(英 成樹君)


 私もこの地震についての対応がどうであったのかというのは、検証する必要があるだろうというふうにこう思っております。私も6月議会でやる予定しておったんですけれども、これだけ皆さん出てきましたもんで、私も情報公開でとらせていただいた記録をもとにちょっと質問してみたいなというふうに思うんですけれども。


 まず、この地震で全体的に私は認識が低かったというふうに思っております。それで、この地震が発生した時点で、本来ですと警戒体制をしかなければいけないと思うんですけれども、警戒体制を指示されたのかされてなかったのか、まずお聞きをいたしたいなというふうに、こう思っています。


 それから……(発言する者あり)いや、準という話が私も聞いておりますもんで、準警戒体制という形で出したということも聞いておりますもんで、それをきちっと警戒体制で出たか出なかったのか、私はまず聞かせていただきたい。


 それから、防災無線ですけれども、防災無線の使用は各支所を含めて1カ所しかなかったと。それで1カ所防災無線で放送したのは伊賀支所でございました。この伊賀支所の防災無線につきましては、消防の方からあったという文書でいただいておるんですけれども、なぜほかの支所でも使わなかったのか、ちょっとお聞かせいただきたいなというふうにこう思っています。


 それからもう1点、同報系と双方系というのがありますね。それで双方系の機械も機器も当然そろうてるわけでございますけれども、前回の全懇でお聞かせいただいたときには、電話で通じたから使わなかったというふうに私は答弁で聞かせていただいたんですよ。こんなときこそ双方系を使うべきだったというふうに思っています。また、それでなければ今後起こり得る東海地震あるいは東南海、この地震の際にどうして使えるのかなというふうに、こう思っておるんですけれども、この3点を聞かせていただきたいなというふうに思います。


○議長(安本美栄子君)


 答弁願います。


 まず、警戒体制について。


 総務部長。


○総務部長(長谷川正俊君)


 まず、ご質問いただきました警戒体制でございますが、議員ご指摘のとおりでございます。地域防災計画の中で、災害応急対策計画というのが細部の部分でございます。市域に震度5弱以上の地震が発生しということの定義づけの中では、警戒体制でございます。4月15日につきましては、先ほどもご答弁をさせていただきましたとおり休日でございましたのと、非常に連絡がとれにくい状況にございました。また、伝達方法の情報網が完備しておりませんでしたので、形といたしましては準警戒体制をとらせていただきまして、連絡がとれる職員は全部参集をしていただきました。したがいまして、順次連絡がとれた中では、警戒体制の配備をとった次第でございますけれども、既にご承知のように、参集率につきましては非常警戒体制の中では41.7パーセントと。ただ、準警戒体制の中では75パーセントの参集率をしておりましたので、体制的には大変申しわけございませんでしたですけれども、実質の災害本部の体制といたしましては、機能していたかと思っておりますので、よろしくご理解をいただきたいと思っております。


○議長(安本美栄子君)


 続きまして、各支所の無線の機能で答弁をお願いいたします。副市長してくれますか。


 それでは各支所……(発言する者あり)そうですか。


 総務部次長。


           (総務部次長 赤澤行宏君登壇)


○総務部次長(赤澤行宏君)


 無線機の使用につきましては、英議員お尋ねのように大きな実績を上げていないのが今回の実情でございます。各支所ごとの使用については、先ほどご紹介あったような状況でございまして、特に住民に告知すべき状況を把握できていなかったというところでございます。この上野支所管内につきましても、その情報をテレビ以上のものを伝えるというような状況になかったというのが、使用しなかった原因でございます。


 それから、本庁支所を結ぶものにつきましても、現在その双方で情報交換できるような状況にございませんので、そのあたりでは通信手段として電話が利用できる間はそれを使ったということでございまして、その中での問題点については各議員さんもご承知のように、現在の新しい無線機の整備計画につきまして検討している最中でございますので、もう少し時間がかかるという状況でございます。


○議長(安本美栄子君)


 英成樹さん。


○23番(英 成樹君)


 もう一回だけ聞かせてもうときます。またいずれにしましても分析をいたしまして、次の議会で質問を続けてしたいと思うんですけれども。


 先ほど、準でしか連絡とれなかったので出さなかったというお話でございますけれども、これはきちっと、私は前回の全員懇談会のときには警戒体制で集まってるもんと、こういうふうに思っておったんです。といいますのは、合併して大山田支所は震度5弱でした。これはもうニュースででもすぐに伊賀市、震度5弱という表示が出てました。それで1時間たったらもう震源地もすぐわかるんですね、航空写真で。インターネットですぐわかるんですね。そんな状況の中で、伊賀市が震度5弱という情報が流れている中で、準警戒体制しかとれなかったと。非常に僕は住民といたしましては不安に感じるところだろというふうに思っておるんです。それで、もう1点、隣の町で震度5以上のものがあれば警戒体制とらなければならない。2つの点もきちっと警戒体制をとらなければならない状況にありながら、準警戒体制しか出なかった。こういう認識が、やっぱり行政全体にあったんじゃないかというふうに私は思っています。市長さんも当然、公であったか私であったか知りませんけれども、そういう判断された。行政全体がやっぱりそういうふうな判断されたんじゃないかなというふうに私は思っておるんです。これはやっぱり市民にとってみたら、非常に不安になる部分でございますので、今ここでは改善していただきたいというふうにお願いをいたします。


 それから、防災無線の件ですけれども、防災無線はやっぱり一度は流してほしいなというふうに思っています。それで、先ほどの答弁では、ニュース以上のことは流せへん言いましたけども、実際、防災無線から皆さん被害がどうであったか、被害を届け出てくださいという防災無線をすることだけでも、私は情報収集にとって非常に都合がいいし、また市民にとっても安心感を与えるんじゃないかというふうに思っています。そういったところもひとつ検討していただきたいというふうに、こう思っています。


 もう1点だけ聞かせていただきます。これも校舎の話です。これも私、情報公開、今とってる最中なんですけれども、体育館の問題、私も非常に危惧をしておるんです。それで、先ほど森永議員の方から教育長の答弁を随分もらっておったんです。私もこれについては市長さんが答弁するべきだというふうに私は思っています。と申しますのは、やっぱり予算をつける、要するに設置義務者というのは市長にありますし、それでまた、体育館、学校というのは避難場所に当たってるわけですよ。避難場所に当たってるのを、教育委員会だから、学校のことだから教育委員会に任せますという答弁では、私はちょっとだめなんじゃないかなというふうに、こう思っています。そこらを市長さん、いずれにしましてもこれは改めて聞かせていただきたいと思うんですけども、きょうのところはその答弁だけいただけませんか。


○議長(安本美栄子君)


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 管理をいたしておりますのが教育委員会でありますので、整備計画その他は教育委員会が、避難場所になっておりましても、例えば福祉の施設なんかであれは、これはその所管のところが管理をいたしておりますので、行政財産でございますから。したがって、その行政財産を管理をしております主管課が整備計画等をつくるわけでありますから、その整備計画に基づいて予算化をしていくというふうな意味のご答弁を申し上げました。


○議長(安本美栄子君)


 他にご質疑ございませんか。


 恒岡弘二さん。


○20番(恒岡弘二君)


 いろいろご質問の中で出ておらないのが病院の件でございますが、けさからも三重テレビで、マグニチュード、東南海地震のことが詳しく述べられておって、非常に緊急性が高いというふうなことを放送されておったんですけれども、そういうことも踏まえまして、今回の大きな反省の中に立って、あらゆる議論をされたと思いますし、対策本部が立ち上がっておる5時まで、病院の受け入れ体制をどういうふうな連絡をとり、どういうふうな体制をとろうとしていたのか。また、今後この議論された整理の中でどうされていくんかという、その病院の件に対しまして、どなたもけが人がなかったんでよかったんですが、そういう事態が起こる可能性が大でございます。その点、1点だけ聞きたいと思いますので、ご答弁をお願いします。


○議長(安本美栄子君)


 お願いいたします。


 総務部長。


○総務部長(長谷川正俊君)


 今回の地震の病院の受け入れ態勢ということでございますけれども、現在、あらゆる危機管理に対応するためのマニュアルをつくらせていただいております。その中で、特に行政組織といたしましては救助班ということで病院の方が位置づけをされているわけでございますけれども、当然、年に数回にわたりまして、上野総合市民病院の方では防災訓練もしていただいております。当日の状況につきましては、当然のことながら医師、看護師が配置されておりましたがと院長の方からも連絡があったように聞いておりますので、今後も健康災害の部分も含めまして、この病院の中での訓練体制も充実していきながら、危機管理体制を進めていきたいと考えております。


 ただ1点、シンドラー製の事故がございまして、エレベーターにつきましてはある程度の震度がございますと自動的にエレベーターがとまるというような状況でございまして、これにつきましては保守点検業者がすぐ駆けつけまして回復をした次第でございます。以上でございます。


○議長(安本美栄子君)


 病院事務長、補足答弁がございましたらお願いいたします。


        (市民病院事務長兼事務部長 武藤隆勇君登壇)


○市民病院事務長兼事務部長(武藤隆勇君)


 当日ですけれども、院長も出てきまして、災害対策本部が解散されるまで待機をしておりました。


○20番(恒岡弘二君)


 もう一つ。


○議長(安本美栄子君)


 恒岡弘二さん。


○20番(恒岡弘二君)


 事務長にお尋ねしますが、対策本部が立ち上がっている最中に、そちらの方へどういうふうにしてほしい、こういうふうにしてほしいと、マニュアルは当然ございますが、連絡が交わされたっていうことがあったんですかなかったんですか。


○議長(安本美栄子君)


 病院事務長。


○市民病院事務長兼事務部長(武藤隆勇君)


 特に、いわゆる連絡というか、待機をしていただけでございました。


○議長(安本美栄子君)


 他にご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご異議なしと認め、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


 森岡昭二さん。


○26番(森岡昭二君)


 今回、議案71号につきましては、4月15日の地震における本部長としての市長の責任のとり方での提案だと思っております。そういう意味では、減給3カ月、30パー、賞与を含めてということでございますが、私は責任のとり方はいろいろあると思っております。今回、この責任のとり方で今回の行為が許されるものでないと、このように思っております。そういう意味では、この1カ月間、多くの市民の方とこの問題で議論をしてきましたご意見の中には、やはり長く行政のトップとして携わってきた市長のおごりと緊張感のなさから、この行為に及んだと思われます。そういう意味では、みずからの市長の職を辞してまで責任を私はとるべきだと思っておりますので、申し添えておきたいと思います。以上です。


○議長(安本美栄子君)


 森永勝二さん。


○27番(森永勝二君)


 先ほどもいろいろと質問をいたしました。私は市長が30パーセントカットしてこれで済むべき問題ではない、そのように思います。


 一つ、私はそのときに聞かなかったんですが、今、助役2人制、これは副市長にかわりましたから、副市長2人ということになってます。だから私は、こういったことも含めて市長の緩みはやっぱりそういうところから出てきているのではないかと、そのようにも思います。これは私の考えですからあれですが。そういった点も見直しがやっぱり必要だと。やっぱり緊張感を持つということでは、一つ一つの事柄について市民の声に率直に耳を傾けるということは非常に大事だと思います。そういう意味では、ただ単に30パーセント減給だけでは納得できない。やはり先ほども述べたように、いろんなこの地震によって起こったことについてもう少し整理をして、そしてこの点はこのように改善すると。具体的なやつを出すべきだ。議会の中との関係でも、1回懇談会を持たれましたけども、やっぱりあのときは状況を聞くだけですから、具体的な議論も必要だと思うんですよね。だからそういうこともこの条例出す前に当然くくっておく問題だと思います。


 最後に、学校の問題ですけども、これは先ほども英議員も述べてましたけども、やっぱり市長としての権限というのは非常に大事な問題です。予算等も含めたら教育委員会では対応できないことは当然あるわけです。だけども、私が言いたいのは、総延べして全体でどうかということではなしに、一つ一つの事柄について具体的な先の見通しを立てた対応策をきちっとやっぱり立てて、それと合わせて市長そのものが具体的には本来は市長からこれ、そういう指示を出すべきだと、そのように思うわけです。


 そんなことも含めまして、私は今回の議案については反対をしておきたいと思います。以上です。


○議長(安本美栄子君)


 他にご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご意見なしと認め、採決に入ります。


 議案第71号に対し、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 少しそのままお待ちください。


 起立多数でございます。よって、議案第71号は、可決いたしました。


 先ほど休憩中に議会運営委員会が開かれ、委員長に山岡耕道さん、副委員長に宮?由隆さんが互選され、決定いたしておりますので、ご報告いたします。


 なお、議会運営委員長からお手元に配付のとおり、委員会の調査事項について会議規則第106条により、閉会中の継続審査することの申し出がございました。


 お諮りいたします。議会運営委員会の閉会中の継続審査の申し出について、日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご異議なしと認め、さよう取り扱います。


 議会運営委員会は、本申し出のとおり閉会中も継続審査することにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員会は、閉会中も継続審査することに決しました。


 以上で本臨時会に付議されました案件は議了いたしました。


 平成19年第4回伊賀市議会臨時会はこれをもって閉会といたします。お疲れさまでございました。


            (午前11時15分 閉会)


             ─────────────








地方自治法第123条第2項の規定により次に署名する。





             議  長   安 本 美栄子





             議  員   本 村 幸四郎





             議  員   葛 原 香 積