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三重県 伊賀市

平成18年第7回定例会(第6日12月22日)




平成18年第7回定例会(第6日12月22日)





        平成18年第7回伊賀市議会(定例会)会議録


         平成18年12月22日(金曜日)(第6日)


         ─────────────────────


 
  平成18年12月22日(金)午前10時開議


  日程第 1 議案第157号 平成18年度三重県伊賀市一般会計補正予算(第2号


                )


        議案第158号 平成18年度三重県伊賀市国民健康保険事業特別会計


                補正予算(第2号)


        議案第159号 平成18年度三重県伊賀市簡易水道事業特別会計補正


                予算(第2号)


        議案第160号 平成18年度三重県伊賀市老人保健特別会計補正予算


                (第2号)


        議案第161号 平成18年度三重県伊賀市介護保険事業特別会計補正


                予算(第2号)


        議案第162号 平成18年度三重県伊賀市農業集落排水事業特別会計


                補正予算(第1号)


        議案第163号 平成18年度三重県伊賀市公共下水道事業特別会計補


                正予算(第1号)


        議案第164号 平成18年度三重県伊賀市浄化槽事業特別会計補正予


                算(第1号)


        議案第165号 平成18年度三重県伊賀市病院事業会計補正予算(第


                3号)


        議案第166号 平成18年度三重県伊賀市水道事業会計補正予算(第


                2号)


        議案第167号 平成18年度三重県伊賀市下水道事業会計補正予算(


                第1号)


                         予算特別委員長報告───採 決


    第 2 議案第168号 助役制度及び収入役制度の見直しに伴う関係条例の整


                理に関する条例の制定について


        議案第169号 吏員制度の廃止による関係条例の整理に関する条例の


                制定について


        議案第170号 伊賀市移動通信用鉄塔施設整備事業分担金徴収条例の


                制定について


        議案第173号 伊賀市職員の給与に関する条例の一部改正について


        議案第174号 伊賀市消防団員等公務災害補償条例の全部改正につい


                て


        議案第175号 伊賀市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関す


                る条例の一部改正について


        議案第184号 伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する


                協議について


        議案第185号 伊賀南部消防組合規約の変更に関する協議について


        議案第186号 伊賀南部消防組合の解散に関する協議について


        議案第187号 伊賀南部消防組合の解散に伴う財産処分に関する協議


                について


        議案第189号 辺地に係る総合整備計画について


        議案第190号 辺地に係る総合整備計画の変更について


        議案第191号 字の区域の変更について


                         総務常任委員長報告───採 決


    第 3 議案第171号 学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条


                例の整理に関する条例の制定について


        議案第172号 伊賀市健診センター設置条例の制定について


        議案第176号 伊賀市給食センター設置条例の一部改正について


        議案第177号 あやま文化センターの設置及び管理に関する条例の一


                部改正について


        議案第178号 伊賀市保育所条例の一部改正について


        議案第179号 伊賀市子育て支援センターの設置及び管理に関する条


                例の一部改正について


        議案第180号 伊賀市立上野総合市民病院の診療報酬額の基準及び使


                用料、手数料等に関する条例の一部改正について


        議案第188号 伊賀南部環境衛生組合規約の変更に関する協議につい


                て


        議案第192号 三重県後期高齢者医療広域連合設立の協議について


        議案第196号 (仮称)伊賀市給食センター厨房機器一式(可動機器


                )の買入れについて


                       教育民生常任委員長報告───採 決


    第 4 議案第181号 伊賀市農林関係土木事業分担金徴収条例の一部改正に


                ついて


        議案第193号 指定管理者の指定について


                       産業経済常任委員長報告───採 決


    第 5 議案第182号 伊賀市特別会計条例の一部改正について


        議案第183号 伊賀市伊賀下水道事業の財務に関する条例の廃止につ


                いて


        議案第197号 市道路線の認定について


        議案第198号 市道路線の変更について


        議案第199号 市道路線の廃止について


                       建設水道常任委員長報告───採 決


    第 6 議案第200号 公平委員会委員の選任について


                               上 程───採 決


    第 7 議案第201号 教育委員会委員の任命について


                               上 程───採 決


    第 8 少子高齢化対策特別委員長報告について


    第 9 交通対策特別委員長報告について


    第10 農林業活性化特別委員長報告について


    第11 中心市街地活性化対策特別委員長報告について


    第12 川上ダム・下水道対策特別委員長報告について


    第13 人権同和・環境対策特別委員長報告について


    第14 発議第 18号 伊賀市議会委員会条例の一部改正について


        発議第 19号 伊賀市議会会議規則の一部改正について


                              一括上程───採 決


         ─────────────────────


〇会議に付した事件


 議事日程のとおり


         ─────────────────────


〇出席議員(34名)


  議席番号    氏   名    議席番号    氏   名


    1番  田 山 宏 弥 君   18番  中 本 徳 子 君


    2番  本 城 善 昭 君   19番  桃 井 隆 子 君


    3番  北 出 忠 良 君   20番  恒 岡 弘 二 君


    4番  木 津 直 樹 君   21番  土 井 裕 子 君


    5番  空 森 栄 幸 君   22番  中 岡 久 徳 君


    6番  渡久山 カナエ 君   23番  英   成 樹 君


    7番  前 田 孝 也 君   24番  馬 場 登代光 君


    8番  松 村 頼 清 君   25番  宮 ? 由 隆 君


    9番  森   正 敏 君   26番  森 岡 昭 二 君


   10番  森 本 さとし 君   27番  森 永 勝 二 君


   11番  今 井 博 昭 君   28番  安 本 美栄子 君


   12番  今 井 由 輝 君   29番  山 岡 耕 道 君


   13番  岩 田 佐 俊 君   30番  小 丸 勍 司 君


   14番  大 西 保 定 君   31番  森 野 廣 榮 君


   15番  奥   邦 雄 君   32番  前 川 款 昭 君


   16番  勝 矢 節 義 君   33番  本 村 幸四郎 君


   17番  坂 井   悟 君   34番  葛 原 香 積 君


         ─────────────────────


〇欠席議員(なし)


         ─────────────────────


〇説明のため出席した者


  職   名         氏     名


  市長           今 岡 睦 之 君


  助役           権 蛇 英 明 君


  助役           内 保 博 仁 君


  収入役          角 田 康 一 君


  理事           西 澤 民 郎 君


  行政改革・政策評価推進室長


               山 崎 猛 夫 君


  総務部長         中 居 喜 芳 君


  総務部次長        横 尾 純 夫 君


  総務部参事        赤 澤 行 宏 君


  (兼財政課長)


  企画振興部長       西 田 麒代彦 君


  人権政策部長       澤 田 昌 彦 君


  生活環境部長       濱   一 吉 君


  健康福祉部長       長谷川 正 俊 君


  産業振興部長       大 藪 謙 一 君


  建設部長         上 田 耕 二 君


  水道事業管理者      秋 葉 茂 能 君


  教育委員長        勝 本 順 子 君


  教育長          味 岡 一 典 君


  教育部長         安 岡 千 明 君


  消防長          山 崎 和 憲 君


  監査委員         福 壽   勇 君


  監査事務局長       槌 野 策 司 君


  市民病院事務長      前 川 慶 大 君


  伊賀支所長        西 出 健一郎 君


  島ヶ原支所長       森 永 喜久雄 君


  阿山支所長        中 川 重 憲 君


  大山田支所長       恵 村 孝 次 君


  青山支所長        城 山 廣 三 君


  出納室参事        堂 山 敏 夫 君


  (兼出納室長)


         ─────────────────────


〇出席事務局職員


  職   名         氏     名


  局長           永 持 嘉 宣 君


  次長           前 田 裕 三 君


  副参事          森 田 克 義 君


  副参事          森 本 一 生 君


  主任           亀 井 英 樹 君


         ─────────────────────





            (午前10時00分 開議)


○議長(安本美栄子君)


 おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 本日、ただいまの出席議員数は34名、会議は成立いたしました。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。


 そのように取り扱いことにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご異議なしと認め、本日の議事日程は、お手元に配付のとおり決しました。


 これより議事に入ります。


 日程第1 議案第157号から議案第167号までの予算関係11議案を一括議題といたします。


 本案に関し、予算特別委員長の報告を求めます。


 予算特別委員長。


             (17番 坂井悟君登壇)


○17番(坂井 悟君)


 ただいま議題となりました議案第157号から議案第167号の平成18年度一般会計、7特別会計及び3企業会計の補正予算関係11議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 本特別委員会は、12月15日開催し、正副委員長の互選を行い、委員長には私、副委員長には土井裕子さんを選出の上、審査を行いました。審査に入る前に、各会計ごとに補正予算の概要及び詳細について当局より説明がありました。本委員会は議員全員で構成されており、内容については議論していただき、ご理解もしていただいていると思いますので、省略させていただきます。


 今回の補正では、一般会計7億3,692万8,000円の増額を初め予算関係11議案で19億2,455万7,000円の増額をされており、補正後の全会計予算総額861億8,647万5,000円にしようとするものであります。


 審査に当たり委員からは多岐にわたって質疑がありました。質疑の主なものと審査において出された要望、意見等についてご報告申し上げます。


 最初に、議案第157号、一般会計では、今回の退職手当の増は勧奨退職者のみに対するものか、また退職手当債に対する今後の考え方はどうか。法務局伊賀支局の用地取得費の詳細について、また内容について、場所、面積、移転後の跡地利用についてはどうなのか。ごみ袋有料化の説明会を開催していると思うが、住民の声はどうだったのか。グリーンツーリズム事業においてモクモク手づくりファームの市民農園と聞いたが、どのような規模になるのか。ことしの夏の災害で陥没した広域林道の復旧について国の災害復旧の対象にならなかった、ほうっておくのか、対象になるから復旧するのかということでは問題があるのでは、早急に復旧されたいと思うが、その考え方は。鳥獣害防止事業について、猿対策の抜本的な対策は考えているのか。銀座通りの拡幅に伴い電柱1本が残っているという新聞報道がされたが、その後、県との協議をされたのか。友生小学校では予想以上に児童生徒がふえているため調理室が狭くなってきている、また給排気が悪い、どのような対応をしているのか。17年度において物件費が伊賀市では突出しているが、その理由は、また削減目標と考え方はどうか。


 議案第158号の国民健康保険事業では、国保料の金額は合併時において調整し決定されているが、合併後2年しかたっていないのに基金が半分になっている、その原因は、また今後の対応はどうしていくのか。


 議案第161号の介護保険事業では、法律の改正により予防介護の導入があったが、認定作業はどの程度進んでいるのか。


 議案第165号の病院事業では、看護師の充足状況は、また医師の当直体制はどうなっているのか。


 議案第166号の水道事業では、小田の浄水場の工事の進捗状況、またろ過器等の重要な部分の瑕疵担保責任の期間はどのぐらいあるのか。


 議案第167号、伊賀下水道事業では、企業債の政府資金において備考欄に起債前貸とあるが、その説明をされたいなどの質疑がありました。


 さらに、要望、意見等では、草刈りに係るRDFへの持ち込み料が高いため、いい方法を考えていただきたい。小学校の統廃合について重要な問題があるため、住民の声を大事にしながら丁寧に進めてほしい。市民病院における夜間の医療体制の充実を図られたい。小田の浄水場工事において、ろ過器の重要な機械の保証期間については業者と詰めていただきたいなどが出されたところであります。


 なお、市当局におかれましては、審査を通じて出された指摘事項や要望など十分留意の上、適正な予算執行がなされますよう要望するものであります。


 審査の結果、議案第157号から議案第165号及び議案第167号は全会一致で、議案第166号は賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。


 何とぞよろしくご審議の上、ご賛同賜りますようよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(安本美栄子君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご質疑なしと認めます。


 討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご意見なしと認めます。


 採決に入ります。


 採決は、議案第166号は単独で、他は一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご異議なしと認め、さよう取り扱います。


 議案第166号に対し、委員長の報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 全会一致でございます。


 よって、議案第166号は、可決いたしました。


 次に、議案第157号から165号まで、議案第167号の10議案に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 全会一致でございます。


 よって、議案第157号から165号までと議案第167号の10議案は、いずれも可決いたしました。


 次に、日程第2 議案第168号から議案第170号、議案第173号から175号、議案第184号から187号及び議案第189号から191号までの13議案を一括議題といたします。


 本案に関し、総務常任委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長。


            (21番 土井裕子君登壇)


○21番(土井裕子君)


 ただいま議案となりました総務常任委員会に付託されました議案について、当委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 まず、議案第168号、助役制度及び収入役制度の見直しに伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてであります。地方自治法の一部を改正する法律が平成19年4月1日から施行されることにより、助役が副市長に改められること、また収入役が廃止となり、一般職の会計管理者が設置されることになったため、本条例を制定するとのことであります。


 審査に当たり委員からは、副市長2人制や会計管理者についての市長の考え方はどうかとの質疑に対し、市長からは、助役2人制は合併時の合意で4年間はこのままでいきたいとのことであり、助役それぞれに担当を決めることで一定の効果が出ているとのことでありました。また助役から副市長になって移譲される権限は今わかる範囲でどんなものかとの質疑に、当局からは、現時点では具体的に決まっておらず、今後、各部にヒアリングを行い、副市長に移譲する権限の詳細を決め、4月1日までに規則により告示する予定であるとのことでありました。


 さらに、会計管理者の設置により会計管理者と出納室長が一本化されるのかとの質疑に対し、会計管理者は一般職であるので出納室長がより権限を持った形になるが、一本化されるかどうかは組織として決まっていないとのことでありました。また討論において委員からは、合併後の早期一本化の阻害にならないように制度運用すべきであり、今後、決められる副市長の職権、業務分担が市民にわかりやすいものになるように望むとの意見が出されました。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第169号、吏員制度の廃止による関係条例の整理に関する条例の制定についてでございます。地方自治法の一部を改正する法律の公布に伴い、地方公共団体の執行機関である長の補助職員としての吏員と、その他の職員の区分が廃止され職員と改められたことにより、本市における条例上の市吏員を市職員に改めるものであるとのことであります。


 審査に当たり委員からは、吏員の意味について質疑があり、当局からは、吏員とその他の職員の区分は戦前の官公吏と雇用人の区分に由来するものであり、相対的に責任のある職務を担当する者と、そうでない者とを区分して設けられたものであると考えられるが、現在の地方公務員法上はそのような区分はされていないので、職員と一本化するようになったとのことでありました。


 審査の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第170号、伊賀市移動通信用鉄塔施設整備事業分担金徴収条例の制定についてであります。地方自治法第224条の規定に基づき、伊賀市が施行する移動通信用鉄塔施設整備事業に要する経費に充てるため、この施設を利用して利益を得る通信事業者から分担金を徴収しようとするものであり、分担金の徴収を受ける者、分担金の額及び徴収方法に関する事項等について規定されているとのことであります。


 審査に当たり委員から、具体的に分担金はどの程度の金額になるのかとの質疑があり、当局からは、予算額では鉄塔2基で4,260万円となり、今回は地方単独事業となるため事業者分担金はその8分の1の約370万から400万程度になる見通しだとのことであります。


 審査の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第173号、伊賀市の職員の給与に関する条例の一部改正についてであります。次世代育成支援、少子対策支援が推進されていることを考慮し、3人目以降の子等に係る扶養手当支給月額を2人目までの子等の額と同額にしようとするとのことであります。


 委員からは特に質疑もなく、本案は全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第174号、伊賀市消防団員等公務災害補償条例の全部改正について、及び議案第175号、伊賀市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正についてであります。消防団員等の公務災害補償の種類、範囲、金額、支給方法及び非常勤消防団員に係る退職報償金の額については国の政令に基づき定められており、政令が改正されればその都度、条例改正を行っているところでありますが、政令の改正が頻繁に行われることによる条例改正事務の軽減を図ることや、政令改正から市条例改正までの間に公務災害事例が発生した場合、消防団員に不利益が生じるおそれがあること等を考え、それぞれの条例に定めてある詳細な基準を政令の規定の例を準用するよう改正するものであるとのことであります。


 審査に当たり委員からは、退職報償金の支給は、今まではこの例により算出していたのではなかったのかとの質疑があり、当局からは、表現方法が変わっただけで、金額は同じであるとの回答でありました。


 審査の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第184号、伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する協議についてでございます。地方自治法の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、当該規約の一部を変更する必要があることから、名張市と協議の上、規約の変更をすることについて、地方自治法第290条の規定により議会の議決を必要とするとのことであります。


 審査の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第185号、伊賀南部消防組合規約の変更に関する協議について、議案第186号、伊賀南部消防組合の解散に関する協議について及び議案第187号、伊賀南部消防組合の解散に伴う財産処分に関する協議についてであります。


 まず議案第185号については、平成19年3月31日の伊賀南部消防組合解散に当たり、決算等の解散事務の処理に係る組合規約の変更について、また議案第186号については、同組合の解散に伴い名張市と協議を行うことについて、さらに議案第187号は、同組合の解散に伴う財産処分に係り名張市と協議を行うことについて、それぞれ地方自治法の規定に基づき議会の議決が必要であるとのことであります。


 審査に当たり委員からは、財産の帰属先が伊賀市、名張市の両市に係るものはないのかとの質疑に、両市に係るものはないとの回答でありました。また職員の人数はどうなるのかとの質疑に、現在、伊賀南部消防組合職員数127名のうち伊賀市採用は8名であるが、解散後も救急救命士を含む数名を派遣してもらい、現在の青山消防署勤務の22名の人数を確保するよう調整中であるとのことであります。


 審査の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第189号、辺地に係る総合整備計画について及び議案第190号、辺地に係る総合整備計画の変更についてであります。現在定めている辺地に係る総合整備計画に加え、今回、青山支所管内の5地区において平成22年度までの総合整備計画が整い、三重県としての事前協議を終了しましたので、議会の議決が必要であるとのことであります。


 また、議案第190号については、既に総合整備計画を定めてある青山支所管内の種生地区について伊賀市総合計画との整合を図るとともに、関連事業の進捗に伴い種生地区の整備計画の変更を行う必要が生じてまいりましたので、辺地に係る総合整備計画の変更について議会の議決が必要であるとのことであります。


 審査に当たり委員からは、合併により本庁舎が上野になったことで辺地債が受けられるようになったのかとの質疑に、本庁舎が遠くなったことにより辺地度数が上がったため辺地となり、辺地債が受けられることになったとの回答でありました。


 審査の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第191号、字の区域の変更についてであります。県営経営体育成圃場整備事業倉部川沿岸地区野村換地工区の土地改良事業の施行に伴い耕地等が整理統合されることになり、土地改良がなされた区画に従いまして小字の区域の変更をしようとするものであるとのことであります。


 委員からは特に質疑もなく、審査の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決しました。


 以上13議案、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(安本美栄子君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


 森永勝二さん。


○27番(森永勝二君)


 168号の助役制度及び収入役制度の見直しに伴うこの議案について、助役の問題については常任委員会の方で一定の言及があったように思うんです。私は、収入役の問題、非常に大事ですので、少し触れておきたいと思います。


 収入役は市町村長が議会の同意を得て選任して、任期は4年と、収入役は自治体の会計責任者としての職務がある程度長から独立していると。長は任期中、一方的な解職をすることはできませんと。また収入役は衆参の国会議員、地方議員、地方公共団体の常勤職員と兼任することができず、地方公共団体に対して請負または市として請負をする法人の役員等になることもできません。さらに地方公共団体の長、助役、監査委員と一定の親戚関係にある人は収入役になることができず、この関係が生まれた場合は職を失うことになりますと、そういうことで非常に大事な収入役の役割なんですけども、収入役の職務権限ですね、これについてどのような議論をされたのか、委員長に質問いたします。


○議長(安本美栄子君)


 土井委員長。


○21番(土井裕子君)


 収入役の職務権限につきましては議論がありませんでしたので、行政の方からご答弁願いたいと思います。


○議長(安本美栄子君)


 これに対して行政の方から、市長、答弁をお願いできますか。


 収入役。


            (収入役 角田康一君登壇)


○収入役(角田康一君)


 お答え申し上げますが、ただいまの森永議員さんるるおっしゃったとおりでございまして、市長部局とは独立した収入、支出に関しまして、特に支出に関しましてその適法性等々審査して、それが不適当であれば直接市長に申し上げるとかいったような独立した機関でございますので、ただいま森永議員さんおっしゃったとおりかと思っております。


○議長(安本美栄子君)


 森永勝二さん。


○27番(森永勝二君)


 もう1点聞きたいんですけども、一応市長とは独立して、特に会計事務の関係では非常に重要な役割を担っていると。これが結局、収入役は一般職に変わるわけですよね。そんな中で1つは、こういった任務が、一応市長に対するチェック機能というのがあるんですけども、それがなくなるということですよね。そういうことで、非常に大事なこういった機能をこれ廃止になった後どういうことになるのか、その辺もう一度、委員長に質問したいんですが。


○議長(安本美栄子君)


 土井委員長。


○21番(土井裕子君)


 その分にかかわりましては、詳細は規約等で今後決めていくということで、3月議会に報告をしますという答弁をいただいておりますので、それだけです。


○議長(安本美栄子君)


 森永勝二さん。


○27番(森永勝二君)


 それは副市長の任務の関係だと私は思うんですが、収入役については、出納長等も含めてそこらの今まで担ってきた任務がどういうことになるのか、当局に質問します。


○議長(安本美栄子君)


 まず、これ委員長の方からですね。


○27番(森永勝二君)


 今、なかったって言うてるから。


○議長(安本美栄子君)


 土井委員長。


○21番(土井裕子君)


 要するに、そこまでは議論しませんでしたので、当局の方からご答弁願います。


○議長(安本美栄子君)


 じゃあ、当局の方でお願いいたします。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 法律では、現職の収入役については任期中はそのままを原則とすると、こういうことになっておりますから、任期満了までは現在の固有の権限を収入役は持っております。収入役がいなくなりますと会計管理者と、こういうことになりますから同様の権限が一般職の会計管理者へ移行すると、こういう状態でございます。


○議長(安本美栄子君)


 森永勝二さん。


○27番(森永勝二君)


 今の市長の発言ですが、収入役は一応そういうことで特例で任期の間は延びるということですよね。その後、一般職という形で今の発言ありましたけども、法的にはもう廃止ということで何にもないんですよね。だから体制上、本当にどうなるんかなという心配を今してるんですが、収入役は、これ自分のことですから法律変わった時点でいろいろ調べられたと思うんだけども、そこはどうなるか、もう1点だけ報告いただいて、私の質問を終わりたいと思います。


○議長(安本美栄子君)


 土井委員長。これは報告に対しての質問ですので、委員長が。


○21番(土井裕子君)


 はい、わかりました。


 その部分につきましても当局の方でご答弁願います。


○議長(安本美栄子君)


 答弁をお願いいたします。


 収入役。


○収入役(角田康一君)


 権限等につきましては、先ほど市長が申し上げられたとおりでございまして、収入役がいなくなった後、会計管理者になりましても法的には全く同様の権限を持っているということでございまして、ただ、その同等の権限を持っておりますが、会計管理者になるのは一般職の職員がなると、そういう法改正でございます。


○議長(安本美栄子君)


 他にご質疑ございませんか。


 小丸勍司さん。


○30番(小丸勍司君)


 私は、同じ総務の委員会に属しておるものですから委員会の委員長に質問することはおかしなことでありますが、委員長報告のこの報告の中で少し気になった部分がございまして、これは委員会の審査の内容と少し違うように思いますんで確認をしたいと思うんですが、議案第169号の吏員とその他の職員の区分は戦前の云々というところから、この吏員とその他の職員の相対的な違いは、責任のある職務を担当する者とそうでない者との区分というふうに表現をなさっておるわけでありますが、ここの部分ですね、吏員とその他の職員、責任という問題だったのか、私、違うように思ったんですが、その辺ちょっと確認しておきたいと。


○議長(安本美栄子君)


 土井委員長。


○21番(土井裕子君)


 当局の方からご説明をいただきまして、そういうふうに聞かせていただきましたので、奥の方はちょっとわかりかねますので、ご答弁いただきたいと思います、当局の方から。


○議長(安本美栄子君)


 じゃあ、当局、答弁をお願いいたします。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 委員会の質疑の中でそういった議論をする中で消防が答弁に立ちまして、そして制服組は従来、同じ消防の職員でも吏員と呼ばれていたと、そして制服組は一定の権限を、立ち入りの権限とかそういう権限を持ってる、そういう者を吏員と称していたと。そうでない一般事務の人は従来から職員というふうな表現を使っていたという行政の答弁の一例を申し上げたわけでありまして、すべてが権限があって云々という議論は委員会ではなかったものですから、消防の方からそういう答弁はいたしました。


○30番(小丸勍司君)


 結構です。


○議長(安本美栄子君)


 他にご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご質疑なしと認め、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


 森永勝二さん。


○27番(森永勝二君)


 議案第168号、助役制度及び収入役制度の見直しに伴う関係条例の整理に関する条例の制定と、それから184号の伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する協議について、この2つの議案について反対をしておきたいと思います。


 1つは、助役制度の問題についてはいいんですが、特に収入役の問題ですね、この問題については廃止をするということですし、この後、収入役も出納長も一般職になってしまうわけですね。だから今、権限がそのまま管理者という形で移動するような話をされましたけども、その辺は私自身の調べでは明確になってないんです。当局はそういうようなことですけども、そんなこともありまして、私は収入役を廃止するというこのこと自体にやっぱり問題があると、そういうふうに判断をしたいと思います。したがって、今回この2議案については反対をしておきたいと思います。


○議長(安本美栄子君)


 他にご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご意見なしと認め、採決に入ります。


 採決は、議案第168号、184号は単独で、他は一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご異議なしと認め、さよう取り扱います。


 議案第168号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 起立多数でございます。


 よって、議案第168号は、可決いたしました。


 次に、議案第184号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 起立多数でございます。


 よって、議案第184号は、可決いたしました。


 次に、議案第169号、170号、173号から175号、議案第185号から187号及び議案第189号から191号までの11議案に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 全会一致でございます。


 よって、議案第169号、170号、173号から175号、185号から187号及び189号から191号までの11議案は、いずれも可決いたしました。


 次に、日程第3 議案第171号、172号、176号から180号、188号、192号及び196号の以上10議案を一括議題といたします。


 本案に関し、教育民生常任委員長の報告を求めます。


 教育民生常任委員長。


            (26番 森岡昭二君登壇)


○26番(森岡昭二君)


 ただいま議題となりました教育民生常任委員会に付託されております10議案について、当委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 まず議案第171号、学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてでございますが、学校教育法の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、伊賀市教育職員特別免許状授与審査委員の設置に関する条例、伊賀市重度障害児福祉手当支給条例、伊賀市同和奨学金支給条例、伊賀市奨学金支給条例の一部を改正するための整理条例を制定し、特殊教育、盲学校、聾学校、養護学校を特別支援教育、特別支援学校に改めるための所要の改正を行うものです。


 審査に当たり委員から特に質疑もなく、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第172号、伊賀市健診センター設置条例の制定についてでございますが、伊賀市立上野総合市民病院敷地内に建設を進めている伊賀市健診センターの開設に伴い、施設の名称及び位置、業務、休診日等、健診料等について規定するものです。


 委員からは、働いている方も健診を受けられるように月に1回でも休日を健診日に充ててもらえる考えはないかとの質疑に対しまして、当局からは、公的病院なので休日まで職員を勤務させることは難しいが、当センター及びPET/CTの普及を図っていくことについて再度病院内で検討していきたいとのことでした。また適正な職員数とはどの程度考えているのかとの質疑に対しまして、当局からは、医師、薬剤師、臨床検査技師、放射線技士、管理栄養士、看護師、看護助手、事務職員、技術職員の専任5名、兼任18名、臨時職員7名体制で運営していきたいとの答弁がなされました。さらには休日の健診については、1年間の受診者数を考慮の上、また考えてもらいたいとの意見が出されました。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第176号、伊賀市給食センター設置条例の一部改正についてでございますが、仮称いがっこ給食センター夢は上野地区6中学校の学校給食新規実施を含む市内10中学校の給食の調理配送を平成19年度から行うための施設で、施設の名称及び位置の追加を行うものです。なお、名称については、配送対象の中学校生徒から募集し、伊賀市中学校給食検討委員会で選定を行った後、教育委員会に諮ったとのことです。


 審査に当たり委員からは特に質疑もなく、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第177号、あやま文化センターの設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございますが、指定管理者が事前に市長の承認を得て定められた額の範囲内において利用料金を定めることができるように改正するものです。


 審査に当たり委員からは特に質疑もなく、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第178号、伊賀市保育所条例の一部改正について及び議案第179号、伊賀市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正についての以上2議案についてでございますが、子育て支援センターを併設している伊賀市立大山田西保育園の建設に伴い、伊賀市保育所条例及び伊賀市子育て支援センターの設置及び管理に関する条例中、施設の名称、位置、利用時間等について所要の改正を行うものです。


 審査に当たり委員からは特に質疑もなく、議案第178号及び議案第179号の以上2議案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第180号、伊賀市立上野総合市民病院の診療報酬額の基準及び使用料、手数料等に関する条例の一部改正についてでございますが、診療報酬額の算定方法を規定する厚生労働省の告示名称が、入院時食事療養費に係る食事療養の費用の額の算定に関する基準から入院時食事療養費に係る食事療養及び入院時生活療養費に係る生活療養の費用の額の算定に関する法律に変更され、当該告示名称を引用している箇所の改正を行うものです。


 審査に当たり委員から特に質疑もなく、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第188号、伊賀南部環境衛生組合規約の変更に関する協議でございますが、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い当該規約の一部を変更する必要があることから、名張市と協議の上、規約の変更をすることについて伊賀市と名張市の両市議会で議決を得て三重県知事に申請し、許可を受けた後、平成19年4月1日から施行するものです。


 審査に当たり委員からは特に質疑もなく、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第192号、三重県後期高齢者医療広域連合設立の協議についてでございますが、本広域連合は三重県内すべての市町が加入し、後期高齢者医療制度の事務を効率的に処理するため設立されるもので、広域連合を組織する地方公共団体、広域連合の処理をする事務、広域連合の議会の組織、広域連合の執行機関の組織、広域連合の経費の支弁の方法等について定めるものです。


 審査に当たり委員からは特に質疑もなく、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 最後に、議案第196号、(仮称)伊賀市給食センター厨房機器一式(可動機器)の買入れについてでございますが、同センターの厨房機器購入について指名競争入札を行った結果、三和厨房株式会社と2,862万9,300円で契約を締結しようとするものです。


 委員からは、今回で厨房備品についてはすべて購入となり、ほかに費用を使うことはないのかとの質疑に対しまして、当局からは、以後の購入の計画はないとの答弁がなされました。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上、当委員会に付託されました10議案につきましてよろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(安本美栄子君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


 森永勝二さん。


○27番(森永勝二君)


 1点、質問をしておきたいと思います。議案第176と議案第196とのかかわりで給食センターの問題で質問しておきます。


 来年の4月から実施ということで具体的な準備が進んでいるわけですけども、それぞれ中学校の受け入れ体制ですね、これがどの程度整ってきているのかという点と、この給食センターについては栄養士が何人配属されるのか。これ県の基準が一定あるんだと思うんですけども、その辺含めて委員長に質問しておきたいと思います。


○議長(安本美栄子君)


 森岡委員長。


○26番(森岡昭二君)


 ただいまの質問に対しまして、委員会審議の中では協議がなされませんでしたので、詳しい内容につきましては当局からの説明をお願いします。当局、お願いします。


○議長(安本美栄子君)


 教育長。


            (教育長 味岡一典君登壇)


○教育長(味岡一典君)


 中学校の受け入れ体制でございますが、これはいわゆる運ばれてきた給食を受け入れる場所をつくらなきゃならないということで、それに今これから予算もとってありますんで、かかっていくということでございます。ただ、今後、校区再編によってなくなっていく中学校がございます。そういう中学校におきましては一応暫定的な一つの工事になろうかと思います。そのほかのところにおきましては、一応、現時点であるエレベーターを使ったり、あるいは配膳室をつくったりということで、そういったことをこれからやっていくということで、もう計画的なものは一応でき上がっております。そういうことでございます。


 それから、次に栄養士ですけども、これはいわゆる県費の栄養士が1人入ります。それから、いわゆる委託業者の方での栄養士も1人入るということで、往々にその2人の栄養士の間の云々という話がありますが、これはあちこちの給食センターを見てまいる中において非常に協力的に一緒に業務をやっているということでございますので、そういうことで2人の配置があるということで考えていただきたい。以上でございます。


○議長(安本美栄子君)


 他にございませんか。


 山岡耕道さん。


○29番(山岡耕道君)


 委員長に1点だけお伺いします。


 給食センターが4月からということでの条例が一応質疑なしということでしたので、これは聞きにくいんですが、いわゆる給食費の徴収の件について何か質疑されたか、お伺いします。


○議長(安本美栄子君)


 森岡委員長。


○26番(森岡昭二君)


 その件につきましては、委員会で特に協議もございませんでしたので、当局からご答弁いただきますので、当局、よろしくお願いします。


○議長(安本美栄子君)


 山岡耕道さん。


○29番(山岡耕道君)


 それに対して聞きたい。当市においては滅多なことはないと思いますけども、いろいろ仄聞してますと、あるいは新聞等では他の地域で未納等が多く発生して、その分のしわ寄せをほかの給食の昼食費にとか、あるいは校長先生が立てかえたとか云々というような情報がなされております。当市において滅多にないと思いますけども、それがその生徒に及ぼしてくるのかどうか、その点だけ教育長にお伺いしたいと思います。


○議長(安本美栄子君)


 森岡委員長。


○26番(森岡昭二君)


 教育委員会の方からご答弁いただきます。


○議長(安本美栄子君)


 教育長。


○教育長(味岡一典君)


 給食費の徴収ということですけども、これは徴収は基本的には学校でやっていくという方法もありますし、それから一括して市のどこかへ納めていただくという方法もあるんですが、適切な方法は、やはり学校でやっていただくという方法が現時点では考えられる場面でございます。ただ、その未納問題につきましては、これはやはりあります。伊賀市でも、この前ここでもご報告しましたように20件ばかりのものがありまして、かなりの金額があったと。それは学校が何回も何回も足を運び、払ってくださいということでやる中において今ほぼ徴収はできてるんですけれども、まだなお払っていない、払えていない。特に経済的にかなり困窮されているお方においては、これは就学援助という制度がありますんで、その中において給食費が十分にあるわけですけども。だから援助を受けられない方で払わないという方がみえますんで、そういう部分についてはやはり厳しく取り立てていく必要があろうかと思います。したがって、何としても払っていただけないとか何回も徴収をし督促状を送りというようなこともやりながら、最終的にはやはり法的な措置に訴えていくという形での徴収をしていきたいというように思っております。以上でございます。


○議長(安本美栄子君)


 山岡耕道さん。


○29番(山岡耕道君)


 委員長、1点だけ要望として。


○議長(安本美栄子君)


 質疑ですので、恐れ入ります、委員長に対しての質疑の時間帯ですので、討論は後ほどお願いいたします。


○29番(山岡耕道君)


 いや、わかりますけど、何も質問なかったということやで。


○議長(安本美栄子君)


 だから委員長に質問してくださいませ。


○29番(山岡耕道君)


 はい。改めてですが、生徒に及ぼすというようなことが質問あったかどうか、お尋ねします。


○議長(安本美栄子君)


 森岡委員長。


○26番(森岡昭二君)


 今の質問に対しても委員会での協議はございませんでした。以上です。


○議長(安本美栄子君)


 教育長。


○教育長(味岡一典君)


 給食費を払っていただけない場合に、まず子供にそういう一つの負担がかからないかということですけども、そういったことは極力やはり避けていかなきゃならない。あくまでも保護者の責任としてお支払いいただくということですので、子供に、例えば今までの全国的な例を見ますと、東京都かどこかで給食費を払わへん子供にはランドセルに何か払ってくださいというのを張って帰したというような非人間的なことをやっておる学校があったようですけども、そんなことは絶対起こってはならないと思ってますんで、子供にそんな罪はないんですから、やっぱりあくまでも保護者の責任に対して払ってくださいということをお願いしていきたいと思っています。


○議長(安本美栄子君)


 報告に対して他にご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご質疑なしと認め、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


 森永勝二さん。


○27番(森永勝二君)


 議案第176号の伊賀市給食センター設置条例の一部改正と議案第196号の(仮称)伊賀市給食センター厨房機器一式(可動機器)の買い入れ議案ですね、それから188号の伊賀南部環境衛生組合規約の変更に関する協議について、それからもう一つは、議案第192号の三重県後期高齢者医療広域連合の設立の協議について、この4議案について反対をしたいと思います。


 議案第176号と議案第196号の給食センターの関係では、私は一貫して中学校給食については自校方式でやるべきだということでやってまいりました。青山、伊賀町の自校方式をやっぱり守っていくべきだと私は思っています。したがって、この議案第176号と196号については反対をしておきたいと思います。


 次に、議案第188号ですけども、これは先ほどの助役制度、それから収入役の制度のかかわりで反対をしておきます。


 もう1点、議案第192号の三重県後期高齢者医療広域連合設立の協議についてでありますけども、2008年4月から始まる75歳以上を対象にした後期高齢者医療制度は、医療の抑制、削減をねらった改悪医療法でことし6月に成立したもので都道府県ごとにつくられる広域連合が運営します。三重県の広域連合は来年2月に結成される予定です。75歳以上の高齢者を従来加入していた国民健康保険などから切り離して独立させた新たな保険です。後期高齢者の医療費がふえれば後期高齢者の保険料の値上げにつながる仕組みにしてあります。保険料についても、今まで家族から扶養されていた人も含めてすべての後期高齢者から徴収する方針です。介護保険と同様に年金からの天引きを行おうとしています。保険料は都道府県ごとに異なりますが、全国平均で月額6,200円を想定しています。保険料の滞納者には国保と同じく資格証明書などを発行する保険証取り上げの仕組みも盛り込んでいるわけであります。したがって、この後期高齢者医療制度に基づいて設立されていくこの議案に関して反対をしておきたいと思います。以上です。


○議長(安本美栄子君)


 他にご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご意見なしと認め、採決に入ります。


 採決は、議案第176号、議案第188号、192号、196号は単独で、他は一活行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご異議なしと認め、さよう取り扱います。


 まず議案第176号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 起立多数でございます。


 よって、議案第176号は、可決いたしました。


 次に、議案第188号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 起立多数でございます。


 よって、議案第188号は、可決いたしました。


 次に、議案第192号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 起立多数でございます。


 よって、議案第192号は、可決いたしました。


 次に、議案第196号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 起立多数でございます。


 よって、議案第196号は、可決いたしました。


 次に、議案第171号、172号、177号から180号までの6議案に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 全会一致でございます。


 よって、議案第171号、172号、177号から180号までの6議案は、いずれも可決いたしました。


 次に、日程第4 議案第181号及び議案第193号を議題といたします。


 本案に関し、産業経済常任委員長の報告を求めます。


 産業経済常任委員長。


            (12番 今井由輝君登壇)


○12番(今井由輝君)


 ただいま議題となりました産業経済常任委員会に付託されました議案につきまして、当委員会におきます審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。


 なお、議案の内容につきましては、既に当局より提案説明がなされておりますので、省略させていただきます。


 まず議案第181号、伊賀市農林関係土木事業分担金徴収条例の一部改正についてでありますが、同条例別表中の県単独土地基盤整備事業及び県単独農村集落機能強化支援事業の分担金の率を改正するものであります。


 審査の過程において、県単独農村集落機能強化支援事業の採択条件と予算枠について、また本年度に前倒しする事業内容について質疑があり、当局から、県の採択基準は2ヘクタールから20ヘクタールで、麦、大豆など集団転作営農に取り組まれている地域が優先され、予算枠は18年度の県の補助金ベースで2,800万円とのことであります。また前倒しする事業は、柏野地区での農道整備で700万円の事業費で幅員3メートル、延長750メートルとのことであります。さらに同事業で言うカバープランツ植栽とはどのようなものかとの問いに、高い畦畔などでの除草作業の省力化や土砂流出防止のために植物を植栽するとのことで、茎や枝を横に伸ばし、地面を覆ういわだれ草などがあるとの説明を受けたところであります。


 これら審査の経緯を踏まえ、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第193号、指定管理者の指定についてでありますが、阿山交流促進施設、いわゆる道の駅あやまの指定管理者の指定についてであります。


 審査の過程において、合併により類似団体より職員数が多いと聞く、ついては指定管理対象施設へそれら職員を配置してはどうかとの質疑に対し、当局から、指定管理者制度の目的は市全体の経費節減、市民サービスの向上の2点が上げられる。合併して2年という過渡期にあり、今後とも公の施設については指定管理に出し、効率的な運営を図っていきたいと考えている。しかし、すべてがすべて指定管理に出すのではなく、必要と考えるものについては現在でも直営で行っているとのことであります。また当該施設に係る本年度、昨年度の委託料について質疑があり、17年度は1,000万円、18年度については借地料としての144万円などを差し引いた850万円との説明を受けたところであります。


 これら審査経緯を踏まえ、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上、2議案につきましてよろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(安本美栄子君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


 森永勝二さん。


○27番(森永勝二君)


 181号について質問をいたします。


 なぜ値上げされたのか、どうして値上げされるのか、その理由について委員長、報告願います。


○議長(安本美栄子君)


 今井委員長。


○12番(今井由輝君)


 値上げをされたということは、どういうことを言うですかな。17年度から18年度は下がっておるんですけど。今、説明させていただきましたように、17年度から18年度につきまして下がってきとるんですけども、上がったというふうなことは出なかったもんですから、そういう意見はなかったです。


○議長(安本美栄子君)


 当局から答弁をお願いいたします。


 産業振興部長。


           (産業振興部長 大藪謙一君登壇)


○産業振興部長(大藪謙一君)


 今の値上げの理由についての条例改正の根拠でございますけども、基本的には、私どもは県単の事業につきましては県の負担に基づいて進めておりますけども、県の厳しい情勢を踏まえまして、今、委員長ご報告いただきましたように、事業の採択基準が変わってきたことに伴いまして負担率が100分の5についてそれぞれ2.5ずつを私ども地元の市へ負担がかかってきたと、これが主な改正の理由でございますので、100分の5それぞれ受益団体と行政で持ちましょうと、こういうことで改正したということでご理解をいただきたいと存じます。


○議長(安本美栄子君)


 他にご質疑ございませんか。


 中岡久徳さん。


○22番(中岡久徳君)


 1点、委員長にお聞きしたい。181号でございますけども、県の集団転作ですか、これの県単農村機能強化支援事業採択の枠の2ヘクタールから20ヘクタールと、この上がった、20ヘクタールになったら農家の方にメリットあるんかデメリットあるんか、そのような質問されたのか、お尋ねします。


○議長(安本美栄子君)


 今井委員長。


○12番(今井由輝君)


 それにつきましては出ておりませんので、当局の方から説明をお願いします。


○議長(安本美栄子君)


 お願いいたします、産業振興部長。


○産業振興部長(大藪謙一君)


 ただいまの農業集落強化支援事業のヘクタールのいわゆる面積基準でございますけども、採択要件の中に面積基準が設けられているということでございますけども、これは一昨年新しくできた県の支援事業でございます。カバープランツとかいろんなことも出ておりましたけども、そういういろんな条件の中に面積要件があります。これは何かと申しますと、国のいわゆる農地・水等を受けてのさらに深めていこうという事業の中に面積要件も入っているということでございますので、道路幅でありますとか、そういうことで先ほど申し上げました麦、大豆をしてるかどうかと、そういったいろんな項目がたくさんございます。そういう意味での集落機能強化ということに対しての整備ということでございますので、そこの中の要件の中に面積をふやしたということでございますので、ご理解を賜りたいと。そういう意味で20ヘクというようなことも入ってきたということです。


○議長(安本美栄子君)


 中岡久徳さん。


○22番(中岡久徳君)


 いや、私が聞かせていただいたのは、2ヘクから20ヘクになったということは面積が拡大したということで、この皆、農家の方が20ヘクがまとまって行動せないかんと、2ヘクでしたら少しの方と、こういうことでございますわ、そやからそのこと。それといろんな交付金、これについて水、土地資源っちゅうんですか、先ほど部長が答弁されたことはこれから後に交付金を充てるというようなことも新聞に出ておりました。委員長、もう少し当局の方へちゃんと説明するように言ってください。ちょっとわかりませんので、今の説明では。


○議長(安本美栄子君)


 今井委員長。


○12番(今井由輝君)


 ただいまの中岡議員のあれは2ヘクタールからです、2ヘクタールから20ヘクタールの間ですんで、20ヘクタールじゃなければならないということじゃないと思いますけど。当局、そんでよろしいんかな。


○議長(安本美栄子君)


 補足説明をお願いいたします。


 産業振興部長。


○産業振興部長(大藪謙一君)


 委員長報告のとおりでございまして、20ヘク、入った理由は今、私がご答弁申し上げたとおりであります。その範囲の中で事業をチェックしていくということで、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(安本美栄子君)


 他にご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご質疑なしと認め、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


 森永勝二さん。


○27番(森永勝二君)


 ただいまの議案第181号については、県の制度が変わっというんか、県の料金改定ということで、その上がった分を市と利用者が払うということです。どっちにしても値上げということですので、反対をしておきたいと思います。


○議長(安本美栄子君)


 他にご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご意見なしと認め、採決に入ります。


 議案第181号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 起立多数でございます。


 よって、議案第181号は、可決いたしました。


 次に、議案第193号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 起立多数でございます。


 よって、議案第193号は、可決いたしました。


 次に、日程第5 議案第182号、183号、197号から199号までの5議案を一括議題といたします。


 本案に関し、建設水道常任委員長の報告を求めます。


 建設水道常任委員長。


            (24番 馬場登代光君登壇)


○24番(馬場登代光君)


 ただきま議題となりました建設水道常任委員会へ付託された議案第182号、議案第183号、議案第197号から議案第199号までの5議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 最初に、議案第182号の伊賀市特別会計条例の一部改正についてでありますが、本案は上野市駅前地区市街地再開発事業に係る収支などを一般会計から切り離し、円滑な運営と経理の適正化を図るため特別会計にしようとするものであります。


 審査の過程において委員からは、財源内訳で商工会議所さんからは保留床処分金として資金を出していただくだけなのかどうか、また銀行等は入らないのかとの質疑があり、当局からは、現在の会議所が持っている土地、建物について現在の価格を算定し、新しいビルとの価格差として1億円程度で床を買っていただく。また銀行については、権利者の一人であるので、再開発ビルの1階へ入っていただく予定で進めているとのことでありました。また地権者の方が54名いるが、同意を得られていないのが何名かいると聞いたが、全員の同意が得られないと進んでいかないのか、都市計画決定がされているので同意がなくても仮換地処分ができ、事業を進めることができるのかとの質疑があり、当局からは、基本的には全員同意が必要だと考えているが、同意を得られなくても事業を進めていくことは可能であるとのことでありました。また、同意を得られていない方が1名と代替の関係で2名との報告がありました。さらには、この特別会計は建物が完成してもずっと続いていくのかとの質疑があり、当局からは、事業が終わった時点で事業費を算出し、早い時期に精算していくとのことでありました。


 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第183号の伊賀市伊賀下水道事業の財務に関する条例の廃止についてでありますが、本案は、伊賀支所管内で実施している農業集落排水事業と公共下水道事業の経理方式を企業会計方式から同条例を廃止して特別会計方式にしようとするもので、それぞれ農業集落排水事業特別会計及び公共下水道事業特別会計に組み込むこととされております。


 審査の過程において委員からは、合併時において一緒にするという話はなかったのか、なぜ分けたままで現在に至っているのかとの質疑があり、当局からは、合併の専門部会で議論があり、企業会計での経理がベストであるとのことであったが、すべて特別会計を企業会計にすることは資産評価や現場の維持管理費経費のみを使用料として徴収していることなどからすぐには困難なため、早いうちに特別会計へ統一するという部会での結論とのことでありました。また水道事業会計から2億円ほど借りてある思うが、どのように処理されているのかとの質疑があり、当局からは、出資金が3,900万円、長期貸付金が1億6,100万円となっている。長期貸付金については、企業会計廃止に伴い精算後、剰余金が出てくるので、それをもって正当な利息とともに一括返還するとのことでした。しかし、剰余金では貸付金には足りないと思われるので、不足分は一般会計から繰り出しをし、精算していきたい、その額は予測では4,500万円程度との説明でした。また出資金については、法律で利益の状況に応じて納付するとなっているが、利益が生じていないため現在は納付されていないとのことでありました。


 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第197号の市道路線の認定について、議案第198号の市道路線の変更について及び議案第199号の市道路線の廃止についてでありますが、市道路線の認定では、新たに3路線延長1,769.5メートルを旧路線に加えること。市道路線の変更では、市の道路建設計画、圃場整備事業及び生活道路で起点、終点の見直しにより8路線について変更を行うこと。また市道路線の廃止では、市道路線の変更に伴い廃止をしようとするものであります。


 審査の過程において委員からは、議案第197号では、才良上郡線は県道上野島ヶ原線が変更になることに伴うものかとの質疑があり、当局からは、県道のバイパス工事が平成19年度に完成予定のための市道認定とのことでありました。また交付税の算定になると思うが、延長及びその算定根拠はどのようになっているのかとの質疑があり、当局からは、平成17年度末で4,486路線、延長約2,291キロメートルとなっており、舗装、未舗装は計算には関係はないが、道路の幅員別の距離が基本となっているとのことでありました。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第198号では、特に質疑もなく、審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第199号では、俗に言う里道、赤道と呼ばれているところで市道等として機能していない箇所がたくさんあると思うが、問題の起こったときの行政の対応はどのようにされるのかとの質疑があり、当局からは、伊賀市法定外公共物管理条例に基づき交換とか払い下げ等ができる手続方法があり、問題が起こった場合には市の方から関係者の方へ連絡し、対応していくとのことでありました。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上、5議案につきまして当委員会の審査報告とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(安本美栄子君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご質疑なしと認め、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご意見なしと認め、採決に入ります。


 議案第182号、183号、197号から199号までの以上5議案に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 全会一致でございます。


 よって、議案第182号、183号、197号から199号までの5議案は、いずれも可決いたしました。


 次に、日程第6 議案第200号を上程いたします。


 当局の説明願います。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第200号、公平委員会委員の選任についてでございます。


 公平委員会の委員をお務めいただいております中林律子氏の任期が平成18年12月24日満了を予定をいたしております。つきましては、後任の公平委員会委員といたしまして、同氏を引き続き選任いたしたいと存じます。


 略歴等の詳細につきましては、お手元に配付させていただいております資料のとおりでございますが、中林律子氏は伊賀市川西1357番地にお住まいの方でございまして、昭和19年12月11日のお生まれで62歳の方でございます。平成16年12月から伊賀市公平委員会委員にご就任いただいております。


 以上、地方公務員法第9条の2第2項の規定によりましてご同意賜りますようお願い申し上げます。


○議長(安本美栄子君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本案は、委員会付託を省略をし、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご異議なしと認め、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご意見なしと認め、採決に入ります。


 議案第200号に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 全会一致でございます。


 よって、議案第200号は、同意いたしました。


 次に、日程第7 議案第201号を上程いたします。


 当局の説明願います。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第201号、教育委員会委員の任命についてご説明申し上げます。


 教育委員会委員であられます森川幸生氏の任期が平成18年12月24日をもって満了の予定でございます。つきましては、このことに伴いまして教育委員会委員の後任に岡島和子氏を任命いたしたいと存じますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づきまして、議会のご同意を賜りますようお願い申し上げます。


 略歴等の詳細につきましては、お手元に配付をさせていただいております資料のとおりでございますが、岡島和子氏は伊賀市中村1338番の1にお住まいの方でございます。昭和15年2月11日生まれで66歳でございます。平成12年3月、三重県立名張高等学校事務長を退職後、平成16年12月から伊賀市民生委員児童委員、平成17年8月から伊賀市人権政策審議会委員にご就任をいただいております。


 なお、委員の任期でございますが、平成18年12月25日から平成22年12月24日までといたしております。よろしくご同意のほどお願い申し上げたいと存じます。


○議長(安本美栄子君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本案は、委員会付託を省略をし、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご異議なしと認め、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご意見なしと認め、採決に入ります。


 議案第201号に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 全会一致でございます。


 よって、議案第201号は、同意いたしました。


 次に、日程第8 少子高齢化対策特別委員長報告についてを議題といたします。


 少子高齢化対策特別委員長の報告を求めます。


 森野委員長。


            (31番 森野廣榮君登壇)


○31番(森野廣榮君)


 ただいま議題となりました少子高齢化対策特別委員会における9月議会以降の取り組みについてご報告を申し上げさせていただきます。


 まず分科会別の活動報告をさせていただきます。


 少子化対策分科会ですが、去る10月20日に分科会を開催いたしまして次の事項を協議いたしました。内容につきましては、1、アンケート設問内容の精査、2、アンケート締め切り日の決定、3、アンケートの配付方法、4、集計方法については少子化対策分科会で行うことと決まりました。その後、配付先の保育園、幼稚園を40カ所、企業、事業所50社を分科会委員で手分けをいたしましてアンケート協力のお願いに伺いました。


 次に、高齢化対策分科会ですが、去る10月17日に市内2カ所のグループホームを訪問し、グループホームの施設の経営、運営上の現状を議題に意見交換会を行い、あわせて施設見学も行いました。


 最後になりますが、11月28日午後1時30分より少子高齢化対策特別委員会を開催し、両分科会における現在までの取り組み状況について担当主査であります私、森野廣榮と本城善昭副委員長より報告をいたしました。内容につきましては、過日配付し、お願いをいたしておりました少子化に対する意識調査の回収状況ですが、11月28日現在で企業用15部、市民用261部、保護者95名分、独身者166名分の合計276部のご回答をいただいており、今後の集計方法や日時について協議をいたしました。またグループホームでの意見交換会の結果を報告し、協議をいたしました。また、その他の項で介護保険での案件について行政担当者より説明を受けました。


 以上で少子高齢化対策特別委員会での報告とさせていただきます。


○議長(安本美栄子君)


 報告に対し、ご質疑、ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご質疑、ご意見なしと認めます。


 よって、少子高齢化対策特別委員長報告は、以上のとおりでございます。


 次に、日程第9 交通対策特別委員長報告についてを議題といたします。


 交通対策特別委員長の報告を求めます。


 森永委員長。


             (27番 森永勝二君登壇)


○27番(森永勝二君)


 交通対策特別委員長報告をいたします。当特別委員会の審議の経過について報告いたします。


 当委員会は、9月議会以降、10月3日に委員会を開催いたし、11月24日に豊田市へ交通問題の視察を行いました。10月3日の委員会は、行政から現在進めている交通問題の説明を受けて意見交換をいたしました。行政からは、交通計画を策定するために設置された交通計画協議会が中間案の取りまとめを行うところまで作業が進んでいること、10月中旬から11月にかけて支所別の説明会を行うこと、来年度明けにパブリックコメントを行い、18年度中に交通計画を完成すること、19年度から地域の住民や議会の理解を得ながら順次計画的に施策の実施を行うということで、資料に基づいて詳しく報告を受けました。


 委員からは、支所ごとに実施するのですか、当委員会で検討してきた不便地域の解消案について計画に示されていないのではないか、ディマンドバスの試験的導入について全市的にやるべきだ、新堂から伊賀神戸まで通学を含めたバスを走らせてほしい、e−まちタクシー、ディマンドタクシーをもっと活用すべきだ、運賃体系の考えで今のままで無料であったのが、子供半額でも月5,000円にもなど、各委員からさまざまな意見が出されました。今後、委員会は、豊田市の視察内容も含めて当委員会の目指す不便地区の解消についてさまざまな角度から十分検討を進めていきたいと考えてます。


 以上で交通対策特別委員会からの報告を終わります。


○議長(安本美栄子君)


 報告に対し、ご質疑、ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご質疑、ご意見なしと認めます。


 よって、交通対策特別委員長報告は、以上、報告のとおりでございます。


 次に、日程第10 農林業活性化特別委員長報告についてを議題といたします。


 農林業活性化特別委員長の報告を求めます。


 中本委員長。


             (18番 中本徳子登壇)


○18番(中本徳子君)


 ただいま議題となりました農林業活性化特別委員会の報告を申し上げます。


 当委員会は10月5日に開催し、今回は林業の活性化に重点を置き、その推進役を担っているマルタピア協業組合、フォレスト伊賀及び伊賀森林組合との懇談をさせていただきました。木材の不況から近年、各林家による山林の管理が停滞し、山林離れというか、放置し、山林の荒廃を招いております。このことから森林の持つ機能が十分に発揮されずに災害を引き起こしているため、早急に対策を考えなければならないことから、実態等を把握するための懇談といたしました。


 まず、マルタピアでありますが、6万平米の広大な売り場と高性能設備を有する伊賀唯一の原木市場であります。またフォレスト伊賀では、多くの若い林業労働者が活動できるような体制づくりを整えるために設立活動をされているとのことでありました。間伐の必要性として、森林の成長に応じ材木を間引きする間伐は健全で活力ある森林にするための不可欠な育林作業の一つであります。また森林内に適度な光が入り、低木や下草の発生が促され、表土の流出が防止される、形質のすぐれた利用価値の高い木材が生産されるなどの目的があります。間伐は山から出してくる経費が高くつき、採算が合わない、山林者が高齢となっているなどが上げられております。伊賀の山林資源をいかに流通に乗せていくか、また生産経費を下げる取り組みが課題となっています。


 伊賀森林組合では、林業に関していろんな事業を展開されており、指導、販売、購買、利用、金融、林地処分の6部門で行われております。18年度事業では、森林環境創造事業の拡大、流域環境資源林や流域公益林の整備事業の推進、地産受託造林、林道管理調査事業を進める、緊急間伐団地の設定など、いずれも林業に関して重要な事業となっております。全体を通し地産地消で伊賀材を使っていただけるようなアピールを努めていただきたい。また林道整備など間伐に対して力を入れてほしいとの要望がありました。


 委員会として、林家の生活のためにも、さらには健全な森林管理運営のためにも林業に対する施策を十分に考え、促進、支援対策を講じていかなくてはなりません。また市、県、国においても林業の生産基盤となる整備、特に林道などの作業道の新設整備を推進し、森林へ簡単に通行できるようにすることが林業の活性化になると考えます。


 農業につきましては、来年度からの品目横断的経営安定対策で本年8月以降、麦、大豆の集団転作に取り組まれている集落においては認定農業者は24集落で40人、集落営農組織は24集落の組織から秋まき麦に係る申し込みがありました。また品目横断的経営対策との両輪となる農地・水・環境保全向上対策については集落営農に取り組む20余りの地域から実施希望があり、19年度から取り組み予定となっています。認定農家や集団営農組織にしようとする国の方針ですが、農家人口が減少するとともに高齢化が進行し、耕作放棄地がふえつつある中、しっかり取り組んでいかなければなりません。また条件が不利な中山間地域等にありましても今後の課題となっています。委員会といたしましては、今後も引き続き農林業の活性化に向けて調査研究を重ね、努力してまいります。


 以上、当委員会の報告とさせていただきます。


○議長(安本美栄子君)


 報告に対し、ご質疑、ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご質疑、ご意見なしと認めます。


 よって、農林業活性化特別委員長報告は、以上のとおりでございます。


 次に、日程第1 中心市街地活性化対策特別委員長報告についてを議題といたします。


 中心市街地活性化対策特別委員長の報告を求めます。


 英委員長。


            (23番 英 成樹君登壇)


○23番(英 成樹君)


 中心市街地活性化対策特別委員会の報告をさせていただきます。


○議長(安本美栄子君)


 英さん、ちょっと待ってて。


 失礼いたしました。日程第11、1と申し上げたので、11に訂正いたします。失礼いたしました。


 どうぞ、続けてください。


○23番(英 成樹君)


 訂正だそうでございます。


 中心市街地活性化対策特別委員会の報告をさせていただきます。


 当委員会では、中心市街地活性化に関する法律の改正を受け、当初より改正点の研究をしてまいりました。また伊賀市におきましては、これまでも多様なまちづくりに取り組んでおりますが、中心市街地活性化を達成するために新法に基づく新しい理念と方向づけを行い、実現可能な具体的な事業が求められているところでございます。法律の改正に基づき、コンパクトで潤いのあるまちづくりを目指すために中心市街地活性化基本計画を策定しているところでございます。


 計画策定並びに実施に向けて伊賀市中心市街地活性化協議会を立ち上げるべく、現在、設立準備委員会が開かれているところでございます。活性化事業につきましては、行政、議会、活性化協議会、住民の共通認識が必要とされることから、当委員会といたしましては、11月17日に活性化協議会の準備委員会の皆さん方、行政当局との懇談会を開催させていただき、現状の説明、これまでの取り組み、今後の活動などを聞かせていただいたところでございます。懇談会の中で、まちの継続的なにぎわいを創出するためには会社組織でないとうまくいかないこと、中心市街地の位置づけと都市機能の維持のための方策を探るべくワーキンググループがつくられ、既に4回開かれていること、少ない国の認定確保のために県下で最も準備が進んでいるとのことなど説明を受けたところでございます。また意見交換の中では、中心市街地の範囲について、また、いろんな方策などを聞かせていただきましたが、具体的な計画はまだこれからとのことであります。中心市街地活性化はもう遅いのではないかとの意見も聞かれましたが、中心市街地の現状を考えてみるとき、何も対策を行わないというのでは地域づくりができていかないのではないかとの意見でまとまりました。


 最後に、設立準備委員からは、この中心市街地活性化計画は最後の計画であるとの認識に立つくらいの気持ちでかかなければならないだろうとの話がございまして、委員も熱意を感じたところでございます。当委員会では、今後も中心市街地活性化基本計画の進展を見ながら研究を重ね、関係者との懇談会を開催したいと考えております。


 以上で中心市街地活性化対策特別委員会の報告とさせていただきます。


○議長(安本美栄子君)


 報告に対し、ご質疑、ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご質疑、ご意見なしと認めます。


 よって、中心市街地活性化対策特別委員長報告は、以上のとおりでございます。


 次に、日程第12 川上ダム・下水道対策特別委員長報告についてを議題といたします。


 川上ダム・下水道対策特別委員長の報告を求めます。


 山岡委員長。


            (29番 山岡耕道君登壇)


○29番(山岡耕道君)


 第3回の川上ダム・下水道対策特別委員会の報告をいたしたいと思います。


 平成18年の10月27日、当委員会を開催いたしまして、伊賀市における処理方法ですね、いわゆる浄化槽の処理方法の異なるといいますか、特色ある3施設の視察研修を行ったわけでございます。


 まず伊賀町西部と阿山河合の合同での処理区、いわゆるせせらぎ浄化センターにつきまして、処理方法は、土壌被覆型礫間接触酸化法という処理方法でございまして、特にこの特徴といたしましては、処理時間が長い、50時間程度ということでございまして、いわゆる負荷変動が起きても対応できるというのが特徴のようでございまして、管理費についても比較的安いという報告を受けたわけでございます。


 次に、上野新都市浄化センターでございます。処理方法は活性汚泥法と砂ろ過を組み合わせた方式でございます。排除方式は分流式で、通常の汚泥管と浸水防除対策としての雨水管が埋設されておりまして、このような処理は当市にはこの地域だけでございまして、また、この後、クリエイトライド、いわゆる産業用地の排水処理についての説明を受けたわけでございます。


 3カ所目の比自岐地区の農業集落排水処理施設でございます。これはし尿と生活雑排水を活性汚泥方式で連続流入間欠曝気方式で処理をいたしております。なお、その処理をした後、水生植物等の自然水質浄化施設等によりまして浄化される効果を実証施設を設け実験事業を行っておりました。なお、その内容としては、接触酸化水路方式あるいはバイオジオフィルター等を組み合わせて行っておりまして、その処理水は農業用水路として再利用しているということでございます。


 以上、簡単ですが、委員会報告といたします。


○議長(安本美栄子君)


 報告に対し、ご質疑、ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご質疑、ご意見なしと認めます。


 よって、川上ダム・下水道対策特別委員長報告は、以上のとおりでございます。


 次に、日程第13 人権同和・環境対策特別委員長報告についてを議題といたします。


 人権同和・環境対策特別委員長の報告を求めます。


 中岡委員長。


            (22番 中岡久徳君登壇)


○22番(中岡久徳君)


 ただいま議題となりました人権同和・環境対策特別委員会におけるその後の審査経過についてをご報告申し上げます。


 過日の10月24日に開催されました伊賀南部環境衛生組合議会において新たにごみ焼却施設並びにリサイクルプラザ施設建設に係る請負契約の締結議案が賛成多数で可決されましたが、同組合議会の審査過程におきましてごみ処理施設比較検討審査委員会で下位評価であった業者が請け負うことについて、安心、安全面において不安があるなどの質疑がなされました。ごみ処理施設比較検討審査委員会報告におきましては、審査項目ごとの集計結果を得点率にすると決定的な差異はないとするものの、当該業者はガス化炉の安定性に問題があると指摘されておりました。それよると、70パーセント以上の負荷で連続運転が13日であり、クリーニング運転のために長時間停止するとともにクリーニング運転に起因するランニングコスト負担が大きく、また窒素酸化物の変動が大きく、ガス化炉の運転が不安定とのことでありました。


 このことを受け、当特別委員会といたしまして、比較検討審査委員会が指摘した事項について当該業者が平成14年12月1日に竣工されました長崎県対馬市の対馬クリーンセンターを視察することになりました。特に対馬クリーンセンターの焼却溶融施設の処理能力は1日60トン、2炉でガス化溶融炉方式であり、南部環境衛生組合の施設による規模よりは小さいところでありますが、焼却方式、施設内排水は無放流など、同様でありました。担当であるクリーンセンター長の案内により施設内をつぶさを見学するとともに、比較検討審査委員会から指摘のあった事項についてただしたところであります。連続稼働日数は45日であり、窒素酸化物の変動もなく安定しているとのことであり、さらに操業以来、重大なトラブルもなく順調に稼働しているとの説明を受けたところであります。また当クリーンセンターのランニングコストにつきましては、ごみ1キロ当たり38円とのことでありました。さらに担当者からは、維持管理業者との委託契約においては長期での契約を勧めるとの助言をいただいたところであります。


 視察には、同南部環境衛生組合の幹事である市当局の職員も同行いただいております。新たに焼却施設並びにリサイクルプラザ施設に対する市民の安全に対する懸念の払拭に努められることをお願いいたしまして、人権同和・環境対策特別委員会の審査報告とさせていただきます。


○議長(安本美栄子君)


 報告に対し、ご質疑、ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご質疑、ご意見なしと認めます。


 よって、人権同和・環境対策特別委員長報告は以上のとおりでございます。


 次に、日程第14 発議第18号及び発議第19号を一括上程いたします。


 発議者代表の説明を求めます。


 松村頼清さん。


             (8番 松村頼清君登壇)


○8番(松村頼清君)


 ただいま上程されました発議第18号、発議第19号の提案説明をさせていただきます。


 発議第18号の伊賀市議会委員会条例の一部改正及び発議第19号、伊賀市議会会議規則の一部改正につきましてご説明申し上げます。


 両案は、地方自治法の一部を改正する法律が平成18年6月7日に公布され、平成18年11月24日に施行されたことに伴い、伊賀市議会委員会条例及び伊賀市議会会議規則の一部をそれぞれ改正しようとするものであります。


 改正の内容でありますが、まず発議第18号の委員会条例では、常任委員会は会期の初めにおいて会議に諮って選任するとされていますが、会期中において補欠選挙で当選した議員は直ちに委員として委員会活動に参加することができなかったため、議長の指名により当選後、直ちに委員会の委員となれるようにしようとするものであります。また会議録の作成において、現在は書面をもって作成されていますが、電磁的記録での作成が可能となるよう改正しようとするものであります。


 次に、発議第19号の会議規則の主なものでは、議案の提出は地方自治法第112条第2項に規定する議員定数の12分の1以上の賛成者がある場合となっていますが、それに加え常任委員会や特別委員会など委員会として議案を提出することが可能となったため、委員会が議案を提出する場合の規定を定めるものであります。また会議録の電磁的記録が可能となったため、会議録の配付や署名議員の取り扱いを改正しようとするものであります。


 なお、この条例及び規則は、公布の日から施行することといたしております。ご審議の上、ご賛同賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(安本美栄子君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


 葛原香積さん。


○34番(葛原香積君)


 ただいま出された改正されました2件につきましては、そのとおりでございますけど、1つ出すならば、常任委員会の定数につきまして、全国的にも合併が進み、また論議する機会を多くつくろうということで委員会の入る定数をふやされておりますけど、そのことについては議題になっておりませんけれども、発議するときの段取りとして、審議され、今回も見合わされたということでございますけども、その経過についてお尋ねしておきたいと思います。


○議長(安本美栄子君)


 じゃあ、松村さん、お願いいたします。


○8番(松村頼清君)


 それにつきましては、会派代表者会議で諮っておりまして皆さんのご同意を得ているわけでありますけども、その内容につきまして説明させていただいてよろしいですか。


 それにつきましては、今現在あります4つの常任委員会でありますけども、それぞれ2つあるいはそれぞれ希望するとこに入れるという形に改正されましたけども、今現在のままでいくようにということで決定されたと覚えております。


○議長(安本美栄子君)


 他にございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 お諮りいたします。


 本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご異議なしと認め、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安本美栄子君)


 ご意見なしと認め、採決に入ります。


 本案に対し、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(安本美栄子君)


 全会一致でございます。


 よって、発議第18号及び発議第19号は、いずれも可決いたしました。


 以上で本定例会に付議されました案件は、すべて議了いたしました。


 去る12月5日に開会いたしました平成18年第7回伊賀市議会定例会は、これをもちまして閉会といたします。


 長らくの慎重審議、まことにありがとうございました。


            (午前11時49分 閉会)


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地方自治法第123条第2項の規定により次に署名する。





             議  長   安 本 美栄子





             議  員   馬 場 登代光





             議  員   宮 ? 由 隆