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三重県 伊賀市

平成17年第6回定例会(第6日12月21日)




平成17年第6回定例会(第6日12月21日)





        平成17年第6回伊賀市議会(定例会)会議録


        平成17年12月21日(水曜日)(第6日)


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  平成17年12月21日(水)午前10時開議


  日程第 1 議案第237号 平成16年度三重県伊賀市一般会計歳入歳出決算の認定について


        議案第238号 平成16年度三重県伊賀市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第239号 平成16年度三重県伊賀市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第240号 平成16年度三重県伊賀市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第241号 平成16年度三重県伊賀市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第242号 平成16年度三重県伊賀市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第243号 平成16年度三重県伊賀市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第244号 平成16年度三重県伊賀市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第245号 平成16年度三重県伊賀市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第246号 平成16年度三重県伊賀市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第247号 平成16年度三重県伊賀市サービスエリア特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第248号 平成16年度三重県伊賀市島ヶ原財産区特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第249号 平成16年度三重県伊賀市大山田財産区特別会計歳入歳出決算の認定について


                      決算特別委員長報告───採 決


    第 2 議案第250号 平成17年度三重県伊賀市一般会計補正予算(第4号)


        議案第251号 平成17年度三重県伊賀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)


        議案第252号 平成17年度三重県伊賀市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


        議案第253号 平成17年度三重県伊賀市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)


        議案第254号 平成17年度三重県伊賀市病院事業会計補正予算(第2号)


        議案第255号 平成17年度三重県伊賀市水道事業会計補正予算(第2号)


        議案第256号 平成17年度三重県伊賀市伊賀下水道事業会計補正予算(第2号)


        議案第270号 平成17年度三重県伊賀市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)


                      予算特別委員長報告───採 決


    第 3 議案第257号 伊賀市職員等公益通報条例の制定について


        議案第259号 長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の一部改正について


        議案第269号 辺地に係る総合整備計画について


        議案第271号 伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する協議について


                      総務常任委員長報告───採 決


    第 4 議案第260号 伊賀市教育研究センター設置条例の一部改正について


        議案第261号 伊賀市グループホーム設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第264号 損害賠償を定め、和解することについて


                      教育民生常任委員長報告───採 決


    第 5 議案第262号 伊賀市農業集落排水処理施設等の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第263号 伊賀市建築基準法関係手数料条例の一部改正について


        議案第265号 伊賀市生活排水処理施設整備計画について


        議案第266号 工事委託協定の締結について


        議案第267号 市道路線の認定について


        議案第268号 市道路線の変更について


                      建設水道常任委員長報告───採 決


    第 6 議案第272号 指定管理者の指定について(伊賀市文化会館ほか3件)


        議案第273号 指定管理者の指定について(上野ふれあいプラザ)


        議案第274号 指定管理者の指定について(市営市庁舎駐車場ほか5件)


        議案第275号 指定管理者の指定について(市営佐那具駅駐車場)


        議案第276号 指定管理者の指定について(上野文化ホール)


        議案第277号 指定管理者の指定について(芭蕉翁記念館)


        議案第278号 指定管理者の指定について(偲翁舎)


        議案第279号 指定管理者の指定について(市営新堂駅駐車場)


        議案第280号 指定管理者の指定について(市営柘植駅駐車場)


        議案第281号 指定管理者の指定について(島ヶ原会館)


        議案第282号 指定管理者の指定について(市営島ヶ原駐車場)


        議案第283号 指定管理者の指定について(伊賀市下阿波小規模集会施設ほか18件)


        議案第284号 指定管理者の指定について(伊賀の国大山田温泉(ふれあいプラザさるびのを除く))


        総務常任委員長報告


        議案第285号 指定管理者の指定について(寺田火葬場ほか5件)


        議案第286号 指定管理者の指定について(放課後児童クラブキッズうえのほか4件)


        議案第287号 指定管理者の指定について(放課後児童クラブげんきクラブ)


        議案第288号 指定管理者の指定について(大山田放課後児童クラブあっとほうむ)


        議案第289号 指定管理者の指定について(河合小学校区放課後児童クラブポップコーン)


        議案第290号 指定管理者の指定について(壬生野放課後児童クラブ)


        議案第291号 指定管理者の指定について(柘植放課後児童クラブ)


        議案第292号 指定管理者の指定について(島ヶ原放課後児童クラブ)


        議案第293号 指定管理者の指定について(寺田公民館ほか1件)


        議案第294号 指定管理者の指定について(伊賀市共同浴場)


        議案第295号 指定管理者の指定について(上野丸之内駐輪場ほか4件)


        議案第296号 指定管理者の指定について(ゆめが丘保育所)


        議案第297号 指定管理者の指定について(伊賀市養護老人ホーム恒風寮)


        議案第298号 指定管理者の指定について(伊賀市盲人ホーム)


        議案第299号 指定管理者の指定について(伊賀市病児保育室)


        議案第300号 指定管理者の指定について(伊賀市心身障害児療育保育施設)


        議案第301号 指定管理者の指定について(希望ヶ丘生きがいセンター)


        議案第302号 指定管理者の指定について(下柘植かがやきの郷)


        議案第303号 指定管理者の指定について(新堂元気老人ステーション)


        議案第304号 指定管理者の指定について(伊賀ホーム)


        議案第305号 指定管理者の指定について(島ヶ原老人福祉センター)


        議案第306号 指定管理者の指定について(鞆田地区介護予防拠点施設 いきいきセンター)


        議案第307号 指定管理者の指定について(ふれあいプラザさるびの)


        議案第308号 指定管理者の指定について(伊賀上野交流研修センターほか1件)


        議案第309号 指定管理者の指定について(史跡旧崇廣堂ほか3件)


        議案第310号 指定管理者の指定について(上野運動公園野球場ほか20件)


        議案第311号 指定管理者の指定について(大山田東グラウンドほか1件)


        議案第312号 指定管理者の指定について(青山上津グラウンドほか1件)


        教育民生常任委員長報告


        議案第313号 指定管理者の指定について(諏訪生活改善センターほか23件)


        議案第314号 指定管理者の指定について(だんじり会館ほか1件)


        議案第315号 指定管理者の指定について(伊賀越資料館)


        議案第316号 指定管理者の指定について(伊賀・信楽古陶館)


        議案第317号 指定管理者の指定について(伊賀市勤労者福祉会館)


        議案第318号 指定管理者の指定について(伊賀市農業公園)


        議案第319号 指定管理者の指定について(島ヶ原農産物処理加工施設)


        議案第320号 指定管理者の指定について(阿山ふるさとの森公園ほか1件)


        議案第321号 指定管理者の指定について(伊賀焼伝統産業会館)


        産業経済常任委員長報告


        議案第322号 指定管理者の指定について(岩倉峡公園キャンプ場)


                          建設水道常任委員長報告


           273号〜275号、278号〜293号、295号〜296号、


           298号〜307号、311号〜313号、317号〜319号、


           321号                   ───採 決


           294号                   ───採 決


           297号                   ───採 決


           314号〜316号              ───採 決


           276号〜277号              ───採 決


           272号、308号〜310号、320号、


           322号                   ───採 決


    第 7 議案第323号 教育委員会委員の任命について


                               上 程───採 決


    第 8 議案第324号 人権擁護委員候補者の推薦について


        議案第325号 人権擁護委員候補者の推薦について


        議案第326号 人権擁護委員候補者の推薦について


                              一括上程───採 決


    第 9 議案第327号 伊賀市環境保全都市宣言について


                               上 程───採 決


    第10 発議第 15号 伊賀市青少年健全育成都市宣言について


                               上 程───採 決


    第11 発議第 16号 議会制度改革の早期実現に関する意見書(案)の提出について


        発議第 17号 「真の地方分権改革の確実な実現」に関する意見書(案)の提出について


                              一括上程───採 決


         ─────────────────────


〇会議に付した事件


  議事日程のとおり


         ─────────────────────


〇出席議員(34名)


  議席番号    氏   名    議席番号    氏   名


    1番  田 山 宏 弥 君   18番  中 本 徳 子 君


    2番  本 城 善 昭 君   19番  桃 井 隆 子 君


    3番  北 出 忠 良 君   20番  恒 岡 弘 二 君


    4番  木 津 直 樹 君   21番  土 井 裕 子 君


    5番  空 森 栄 幸 君   22番  中 岡 久 徳 君


    6番  渡久山 カナエ 君   23番  英   成 樹 君


    7番  前 田 孝 也 君   24番  馬 場 登代光 君


    8番  松 村 頼 清 君   25番  宮 ? 由 隆 君


    9番  森   正 敏 君   26番  森 岡 昭 二 君


   10番  森 本 さとし 君   27番  森 永 勝 二 君


   11番  今 井 博 昭 君   28番  安 本 美栄子 君


   12番  今 井 由 輝 君   29番  山 岡 耕 道 君


   13番  岩 田 佐 俊 君   30番  小 丸 勍 司 君


   14番  大 西 保 定 君   31番  森 野 廣 榮 君


   15番  奥   邦 雄 君   32番  前 川 款 昭 君


   16番  勝 矢 節 義 君   33番  本 村 幸四郎 君


   17番  坂 井   悟 君   34番  葛 原 香 積 君


         ─────────────────────


〇欠席議員(なし)


         ─────────────────────


〇説明のため出席した者


  職   名         氏     名


  市長           今 岡 睦 之 君


  助役           権 蛇 英 明 君


  助役           内 保 博 仁 君


  収入役          角 田 康 一 君


  総務部次長        松 永 彰 生 君


  総務部参事        山 崎 猛 夫 君


  (兼総務課長)


  総務部参事        赤 澤 行 宏 君


  (兼財政課長)


  企画振興部長       西 田 麒代彦 君


  人権政策部長       澤 田 昌 彦 君


  生活環境部長       濱   一 吉 君


  健康福祉部長       前 川 慶 大 君


  産業振興部長       西 田 正 美 君


  建設部長         西 澤 民 郎 君


  教育委員長        勝 本 順 子 君


  教育長          味 岡 一 典 君


  教育部長         安 岡 千 明 君


  消防長          山 崎 和 憲 君


  監査委員         福 壽   勇 君


  監査事務局長       内 田 健 次 君


  水道事業管理者      秋 葉 茂 能 君


  市民病院事務長      大 藪 謙 一 君


  上野支所長        長谷川 正 俊 君


  伊賀支所長        藤 島 信 義 君


  (兼財政課長)


  島ヶ原支所長       森 永 喜久雄 君


  阿山支所長        中 川 重 憲 君


  大山田支所        恵 村 孝 次 君


  出納室参事        堂 山 敏 夫 君


  (兼出納室長)


         ─────────────────────


〇出席事務局職員


  職   名         氏     名


  局長           山 村 伯 二 君


  次長           久 保 善 信 君


  副参事          森 田 克 義 君


  副参事          森 本 一 生 君


  主任           亀 井 英 樹 君


         ─────────────────────





            (午前10時00分 開議)


○議長(小丸勍司君) おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 本日ただいままでの出席議員数は34名、会議は成立をしました。


 この際、議案の訂正について当局の発言を許可します。


 総務部次長。


○総務部次長(松永彰生君)


 おはようございます。


 4度目となりまして、まことに恐縮でございますが、議案の訂正をお願いいたしたいと存じます。


 まずもって、12月13日開催の決算特別委員会で、決算事項別明細書及び各種決算に係る主要施策の成果報告書に誤りが多く、6会計の審議ができないという事態を招き、大変ご迷惑をおかけいたし、このことにつきまして、改めて深くおわび申し上げます。


 また、同日、決算特別委員長さんから、再度、成果報告書の確認をするようにとのご指示を受けまして、各部、各支所に対し成果報告書の見直しを指示いたしましたところ、大変恐縮でございますが、審査が終わりました議案第237号、平成16年度三重県伊賀市一般会計の歳入歳出の決算の認定に関し、あわせて提出した平成16年度各種決算に係る主要施策の成果報告書に誤りがございます。お手元の正誤表、ナンバー5、ナンバー6にまとめさせていただきましたので、ごらんいただきますとともに訂正をお願いいたしたいと存じます。


 次に、順番が逆になりますが、正誤表のナンバー4は決算事項別明細書の訂正でございます。なお、正誤表ナンバー4のうち議案第245号の平成16年度三重県伊賀市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算につきましては、既に審査を終えていただいてますことを申し添えます。


 そして、簡易水道、住宅新築資金、駐車場、介護保険、農業集落排水、浄化槽、島ヶ原財産区、大山田財産区の各特別会計につきましては、端数処理の方法が決算事項別明細書と異なっていたこと等から修正箇所が多いため、正誤表ではなく差しかえをお願いいたしたいと存じます。


 また、特別会計の中で既に決算特別委員会で審査を終えていただいておりますのは簡易水道事業特別会計及び浄化槽事業特別会計でございますので、あわせてご報告を申し上げます。


 なお、この件に関しまして、12月13日付、総務部長名で各課、各室、各局あて、適正な公文書の作成につきまして周知徹底を図るようメール送信を行いました。今後は部長会や次長会で適正な公文書作成について再度徹底を図り、各課の起案精度を高めるとともに、財政課や出納室等のチェック体制の強化を図りましてミスをなくすよう努めてまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。そのように取り扱うことにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。よって、本日の議事日程は、お手元に配付のとおり決しました。


 先ほど来、当局から議案の訂正があったことにつきまして、決算特別委員会に付託された議案の審査が残っております。未了となっております。ただいまから決算特別委員会を開催していただくために、暫時休憩をいたします。(発言する者あり)


 葛原香積君。


○34番(葛原香積君)


 ただいま冒頭、4回目の訂正箇所、それも差しかえも含めて、また、一般質問の審議を終わったものについてもいたわけでございますけども、議会運営委員会として、また委員長として大変心を悩ませたところでございます。現在の議会運営につきましては、本日の最終日は冒頭からケーブルテレビによりまして市民が大いに期待している重要な案件ばかりでございまして、ただいまから休憩はいたし方ないと思いますけれども、この種の訂正につきましては、議員制度を通して再考になるページでございます。その中で私は、先ほど総務部次長からも断りがございましたけれども、市長さん初め執行部の皆さん方初め当局に対して、このようなことが二度とないようにやっていただくということを議運の委員長としても強く、市民の期待を裏切る行為だと、こう言わざるを得ないと思いますので、ただいまから休憩いたし方ないと思いますけれども、今後こういうことのないように強く要望いたしておきます。以上でございます。


○議長(小丸勍司君)


 ありがとうございます。


 それでは休憩いたします。


            (午前10時06分 休憩)


             ─────────────


            (午後 1時00分 再開)


○議長(小丸勍司君)


 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。


 これより議事に入ります。


 日程第1 議案第237号から議案第249号までの、平成16年度三重県伊賀市一般会計及び各特別会計の決算の認定に関する13議案を一括議題とします。


 決算特別委員長の報告を求めます。


 山岡耕道君。


           (29番 山岡耕道君登壇)


○29番(山岡耕道君)


 ただいま議題となりました議案第237号から議案第249号までの平成16年度三重県伊賀市の一般会計及び12特別会計の決算関係、13議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。なお、いずれの決算も合併後の平成16年11月1日から平成17年3月31日までの5カ月間に係るものであります。


 本特別委員会は、12月12日、13日と、議案等の修正があったため、本日12月21日の計3日間にわたり開催し、まず正副委員長の互選を行い、委員長には私、山岡耕道、副委員長には恒岡弘二君を選出後、決算書、決算事項別明細書、各種決算に係る主要施策の成果報告書及び監査委員の決算審査意見書等に基づき審査を行いました。それぞれの決算の概要につきましては、既に提案説明がされておりますので省略させていただきます。


 委員会におきましては、一般会計、各特別会計の決算内容等につきまして、長時間にわたり委員から活発な質疑が行われ、それに対して当局からは一定の答弁がなされました。質疑の内容につきましては、多岐にわたっておりますので省略をさせていただきますが、ここでは審査を通して出されました要望事項を中心にご報告をさせていただきます。


 まず、議案第237号の一般会計決算、歳出の総務費では、鉄道整備促進において現在同じような同盟会が幾つもあるが、統一して関西線や近鉄の問題に対して前向きに取り組んでいただきたい。民生費では、知的障害、精神障害、身体障害の3つが今回の自立支援法で一つになるが、もっと関心を持っていただき、国のいろんな事業のメニューに対して、利用する方が一番いいところで利用できるよう改善していただきたい。衛生費では、古紙の収集から処理までを業者に委託し、その売上代金を差し引いて委託料としているが、市民に分別等の実績をわかってもらうためには、収入は収入、支出は支出として計上していただきたい。また、直営のし尿収集業務において、市街地等の収集を3名体制で行っているが、委託業者の車両乗車人員と差があるため、それぞれ事情があると思うが、改善できる余地があれば改善されたい。教育費では、ゆめが丘の多目的広場の使用頻度が高く、芝の傷みもひどいこともあり、人工芝等への改良も考えてもらいたい。また、スクールバスを含めた行政バスの新交通体制を整備中とのことであるが、行政バスを利用する場合には学生に無理パス券等の発行を考えていただきたい。また、歳入においては、税の徴収に関し、税負担の公平性の見地から、滞納整理に創意工夫をされたいなどの要望が出されたところであります。


 次に、議案第238号の国民健康保険事業決算では、減免制度があるということを市民の皆様に広報等により啓発をお願いしたいとのことでありました。


 今回の決算につきましては、依然として低迷を続ける景気の中、市税収入の確保が困難な状況に加え、地方交付税が減少するなど厳しい状況でありましたが、多様化する市民ニーズにこたえ行財政運営に努力されたことについて、一定評価するものであります。また、限られた財源の重点配分と経費の効率化に撤した上で各種施策の推進に努められた結果、各会計を通じておおむね所期の成果を上げた決算であると認められるものであります。今後、行財政の執行に当たりましては、限りある貴重な財源を有効に生かし、事務事業の見直しや経費の節減、合理化に一層の努力をされ、人が輝く、地域が輝く伊賀市の実現に向けて積極果敢な取り組みを期待するものであります。


 なお、決算審査において出された要望等は、可能な限り予算にも反映していただきますよう切望するものであります。


 以上、主な経過等のご報告を申し上げましたが、審査の結果、議案第237号の一般会計決算及び議案第243号の介護保険事業特別会計決算の2議案につきましては賛成多数、他の各特別会計決算関係11議案につきましては全会一致で認定すべきものと決しました。


 どうぞよろしくご審査の上、賛同賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


 葛原香積君。


○34番(葛原香積君)


 議案第240号、平成16年度三重県伊賀市住宅新築資金等貸付特別会計について、1点だけお尋ねしたいと思います。


 この件につきましては滞納額の徴収に努力されてるところでございますけれども、貸付時期が終わりましてから年数もたちますし、また、借り受け人の高齢化等で死亡なされた方もおられます。また、連帯保証人のうちでも高齢化によります死亡なされた方がおりますが、条例規則等によりまして、その後始末といたしまして、ちゃんと後見人あるいは連帯保証人にかわるもの等についての書類審査につきましてきちっとされておるのか、その件数について、死亡して名前がかわった人についてはどれぐらいあるのか、そのことについて審議があったのかなかったのか。また、その内容についてもお知らせ願いたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 山岡委員長。


○29番(山岡耕道君)


 お答えいたします。先ほどの保証人あるいは滞納整理については質疑がございましたが、その後の書類整備あるいは保証人等のかわった場合の問題等については質疑が出ておりませんので、執行者からのお答えをいただきたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 澤田人権政策部長。


           (人権政策部長 澤田昌彦君登壇)


○人権政策部長(澤田昌彦君)


 連帯保証人とか死亡された方の後見人といいますか、それの件数そのものがちょっと手元にございませんので、後ほど調べましてまたご返答させていただきます。


○議長(小丸勍司君)


 暫時休憩をいたします。


            (午後 1時10分 休憩)


             ─────────────


            (午後 1時11分 再開)


○議長(小丸勍司君)


 会議を再開します。


 答弁求めます。


 澤田人権政策部長。


○人権政策部長(澤田昌彦君)


 書類は整備されております。件数は今手元にありませんので、報告は後ほどまたさせていただきます。


○議長(小丸勍司君)


 後刻報告を求めることにいたします。


 他にご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 議案第237号、平成16年度三重県伊賀市一般会計歳入歳出決算の認定について、議案第243号、平成16年度伊賀市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、この2議案については反対をしたいと思います。


 議案第237号、16年度一般会計決算については、特にむだな大型公共事業である伊勢湾口道路の建設促進、また首都圏移転問題ですけども、2003年の5月に政府は候補地の絞り込みができずに中断をしております。豪華な首相官邸の建設や中央政府のビルの建設ラッシュなどが続き声が小さくなっているのに、いまだに首都機能移転への活動を展開してます。


 川上ダム問題についても、流域委員会では国交省の治水面での建設根拠について、治水の難所とされる伊賀市岩倉峡の水位、流量が正確に把握されていない上に、川上ダムの効果の検討も不十分としています。利水面での建設根拠についても、川上ダム以外の水源で賄う調査検討が必要としているほか、環境面でもオオサンショウウオやオオタカを含む自然環境への影響評価が安易で、検討すべきだとしています。私は、今までの経過も含めて、この問題について、ずっと続けてきたことだから続けるんだということじゃなしに、やはりきっちりとやめる方向で決断をするべきだと考えます。


 次に、助役2人制の問題。昨日も市民の方から電話が入りましたが、伊賀市の機構改革のことが新聞に出ていたのに、助役の問題どうなったんかということで問い合わせがありました。これも早く廃止すべきであります。


 同和事業についても、特別措置法がなくなっています。他の事業が縮小されているの中で、このまま事業の継続は許されません。当然、運動団体への助成も見直すべきであります。


 次に、243号の介護保険特別会計の決算ですが、介護保険法第142条には、市町村は条例で定めるところにより、特別な理由がある者に対して保険料を減免できると定めています。厚生労働省が全国の市町村に保険料を減免してよい場合として示した特別な理由の例は、地震、台風などの人災による被災、長期入院、失業、不作によって負担能力が低下した人に限られています。条例の減免制度についても、社会福祉法人の減免制度や高額介護サービス費制度などがあるだけであります。そのために独自に利用料や保険料を減免する自治体が全国に広がっています。厚生労働省の調査でも、2005年4月現在で保険料を減免している保険者は771です。全体の36パーセントです。利用料軽減については581の保険者、全体の24パーセントがそういった減免制度をつくっております。伊賀市においても、利用料を1割負担のために、実際には4割近く介護保険を受けていない、そういった実態もあります。特別養護老人ホームについても長い間待たされなければなりません。伊賀市独自の減免制度が必要であります。また、新しく介護の事業計画が策定されていますけども、国の参酌数字に合わすのではなく、伊賀市に合った計画が必要だと思います。


 以上の理由から、この決算2議案については反対をしておきたいと思います。以上です。


○議長(小丸勍司君)


 他にご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は、議案第237号、一般会計歳入歳出決算及び議案第243号、介護保険事業特別会計歳入歳出決算の2つの議案につきましては各議案ごとに、他の11議案は一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。よって、採決は、議案第237号と議案第243号は議案ごとに、他の11議案は一括行いたいと存じます。


 まず、議案第237号に対し、委員長の報告どおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 賛成多数であります。よって、議案第237号は認定されました。


 次に、議案第243号に対し、委員長の報告どおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 起立多数であります。よって、議案第243号は認定されました。


 次に、議案第238号から議案第242号までと議案第244号から249号までの、平成16年度各特別会計歳入歳出決算関係11議案に対し、いずれも委員長の報告どおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第238号、議案第239号、議案第240号、議案第241号、議案第242号、議案第244号、議案第245号、議案第246号、議案第247号、議案第248号及び議案第249号の以上11議案はいずれも認定しました。


 次に、日程第2 議案第250号から議案第256号までと議案第270号の、平成17年度の一般会計及び特別会計並びに企業会計の補正予算関係8議案を一括議題とします。


 予算特別委員長の報告を求めます。


 山岡耕道君。


            (29番 山岡耕道君登壇)


○29番(山岡耕道君)


 ただいま議題となりました議案第250号から議案第256号及び議案第270号の平成17年度の一般会計、4特別会計及び3企業会計の補正予算関係8議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。


 本特別委員会は、12月14日に開催し、正副委員長の互選を行い、委員長には私、山岡耕道が、副委員長には恒岡弘二君を選出の上、審査を行いました。


 今回の補正は、各会計を通じて本年度人事院勧告に基づく国家公務員に準じた職員給与の改定及び年度内の職員異動、退職予定者に係る人件費について所要額の補正を行うほか、国、県の補助認証の追加、変更がありました事業などを中心に補正するものであります。


 まず、議案第250号の一般会計補正予算第4号につきましては、既定の予算額に歳入歳出それぞれ15億8,010万7,000円を追加いたしまして、補正後の予算額を429億472万5,000円とするものであります。


 また、仮称、伊賀市健康検診センター整備事業に係る継続費の変更、指定管理者制度導入等に伴います債務負担行為の追加及び一時借入金の借入限度額の変更なども行うものであります。


 歳出予算の主な内容は、人件費では、議員の期末手当、特別職の給料及び期末手当の額を実所要額に減額するとともに、一般職では国家公務員に準じて行う給与改定による減額を行うほか、退職予定者の増加によります所要額などを計上し、全体で約4億3,100万円の増額補正となっております。投資的経費では、全体で約3,000万円の増額を行っており、主な事業は、緊急地方道路整備事業で3,750万円を増額するとともに、ダム周辺整備事業で4,761万円の減額などを行っております。扶助費では、児童扶養手当を約4,690万円、生活保護の扶助費約1億290万円などを増額し、全体で約1億7,300万円を増額されております。また、補助費等では、米・麦・大豆生産総合対策事業費補助金約2億100万円を追加するほか、病院群輪番制運営費負担金約2,540万円、伊賀農業共済事務組合負担金約520万円を増額するなど、約2億5,400万円増額されております。物件費では、情報漏えい防止のためのシステム開発業務委託料約320万円や介護保険制度の改正に係るシステム開発業務委託料約590万円など、約9,100万円の増額となっております。投資及び出資金では、水道事業会計に対する出資金が1,700万円増額されております。繰出金では、介護保険事業特別会計は約7,550万円、国民健康保険事業特別会計へは約260万円の増額となっております。


 これら歳出の財源といたしまして、国県支出金、市債等の特定財源は、それぞれの事業費の変更に伴い所定の増減を行い、一般財源では地方交付税を約6億4,900万円増額されております。


 次に、議案第251号の国民健康保険事業特別会計補正予算第2号では、事業勘定で職員人件費約200万円を増額するほか、保険給付費約6億4,800万円の増額などを行い、また、診療諸費では予備費の増額などを行い、合わせて6億7,134万5,000円の増額補正となっております。


 議案第252号の簡易水道事業特別会計補正予算第2号では、職員の異動等によりまして職員人件費を増額したほか、簡易水道台帳整備委託料などの追加や簡易水道事業施設整備基金積立金の減額などを行い、合わせて3,305万3,000円の増額補正となっております。


 議案第253号の介護保険事業特別会計補正予算第2号では、職員の異動等によりまして職員人件費約200万円を増額するほか、介護保険制度の抜本改正等に対応するためシステム開発業務6,800万円、地域介護・福祉空間整備事業4,000万円の追加などを行い、全体で1億1,868万1,000円の増額補正となっております。


 議案第254号の病院事業会計補正予算第2号では、収益的支出で給与改定と職員の異動、退職等による減額を行い、資本的支出でその他無形固定資産費の増額を行い、合わせて1億9,889万円の減額補正となっております。


 議案第255号の水道事業会計補正予算第2号では、収益的支出で職員の異動などに伴い職員給与費を約70万円増額したほか、資本的支出では第8次拡張事業に伴う建設改良費約5,020万円の増額など、合わせて4,597万円の増額補正であります。


 議案第256号の伊賀下水道事業会計補正予算第2号では、収益的支出で職員の異動などに伴う職員給与費約160万円の増額などをしたほか、資本的支出では希望ヶ丘浄化センター建設工事管理費で約9,500万円の減額などを行い、合わせて3,952万4,000円の減額補正となっております。


 議案第270号、駐車場事業特別会計補正予算第1号では、指定管理者制度導入によります駐車場の指定管理料について債務負担行為の設定を行うものであります。


 以上、今回の補正は、一般会計、4特別会計及び3企業会計を合わせて22億1,074万2,000円を追加し、補正後の全会計の予算総額を827億1,906万7,000円にしようとするものであります。


 委員からの主な質疑は、一般会計の歳出の総務費では、固定資産税に係る家屋の評価について、場所によって違いがあると思うが、評価方法、またその体制はどうなっているのか。退職手当にかかわって、退職準備基金への積み立ての考え方は。民生費では、ファミリーサポートセンターの委託料の内容は。障害者自立支援法の手順と方法。障害者雇用促進法の改正内容について。衛生費では、病院群輪番制運営費がなぜこの時点で増額となったのか。健康21推進事業においての職員の体制及び健康の駅長の活動と現状について。また、ごみの有料化のアンケート結果や、それを踏まえてのこれからの進め方について。ごみ袋有料化に伴うごみ袋の価格設定について。土木費では、緊急地方道整備事業の市道腰山福川線の通行どめについて。教育費では、事務局費の時間外手当が増となった理由は。同和教育費が減額となっているが、その原因は。


 歳入では、他市と比較した場合の予算規模はどうか。市債の全体像について。また、18年度改正の地方債制度の取り組みや起債制限比率の今後の考え方などの質疑がありました。


 次に、介護保険事業では、システム開発委託料の内容は。制度がかなり変更となるが、今後の対策についてなど、質疑がありました。


 さらに要望として、固定資産税の家屋評価に関して地域間格差がないよう取り組んでいただきたい。福祉面において、伊賀市としての実情をしっかりと把握され、精神障害者に対しての専門的な対応をお願いしたい。伊賀市としての同和教育研究協議会が一体化できるよう、各支所と調整しながら努力いただきたいなどの要望が出されたところであります。


 当局からは一定の回答がなされたところでありますが、本委員会は議員全員で構成されており、審査内容は十分ご承知のことと存じますので、質疑に関する報告はこの程度とさせていただきます。


 なお、市当局におかれましては、審査を通じて出された指摘事項や要望など十分留意の上、適正な予算執行がなされますよう要望するものであります。


 審査の結果、議案第250号から議案第256号及び議案第270号の8議案は、すべて全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 よろしくご審査の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 予算特別委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


 本村幸四郎君。


○33番(本村幸四郎君)


 予算委員会のときには申し上げなかったんですけれども、この病院の継続費繰り越しについて、保健センターの建設、継続で来年度にするわけでございますが、これにつきまして15億からの投資をして来年完成させるということで、これについて若干の説明もあり、いろいろ聞いておるわけですけれども、受診料が9万円か8万円ぐらいだという話もありまして、これは私は大いに今後の市民の健康維持のためには予防推進にぜひとも必要なものであり、今後大いに賛成するものでありますけれども、ただ、この種のもの、新しいものであるがゆえに8万円という新聞報道等がさせてる関係で、そんなものというような市民的理解度の方々が非常に耳にします。そういうふうな点で、私はやはり、今の社会状況からしていくと、医療費の抑制、いわゆる福祉制度の充実の中から言って予防は当然必要なことであるし、予防の充実こそが福祉の充実につながっていくと思うわけでございます。私は、予防はある一面では建設的投資である、治療は消費である。いわゆる治療というのはその結果に対してのいわゆる消費につながる、そういうふうな面から考えまして、私はこのPETを導入されて保健センターが完成するその前段として、この建設の目的なり、市民に対してこの必要性と、これの効果、そういうものを理解を求める広報活動、そういういろいろ市民に啓発的な、完成してさあどうぞじゃなくして、この施工と同時にそういう保健センターの果たす役割等、市民にとって非常に有益な施設であるという、そういうものをPR等を十二分に推進してこの執行に努めていただきたい、そういうことを意見として要望をしておきたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 他にご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は8議案一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。よって、採決は一括行います。


 議案第250号から議案第256号までと議案第270号の以上8議案に対し、いずれも委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第250号、議案第251号、議案第252号、議案第253号、議案第254号、議案第255号、議案第256号及び議案第270号の以上8議案は、いずれも可決しました。


 次に、日程第3 議案第257号、伊賀市職員等公益通報条例の制定について、議案第259号、長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の一部改正について、議案第269号、辺地に係る総合整備計画について及び議案第271号、伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する協議についての、以上4議案についてを一括議題とします。


 総務常任委員長の報告を求めます。


 恒岡弘二君。


            (20番 恒岡弘二君登壇)


○20番(恒岡弘二君)


 ただいま議題となりました総務常任委員会に付託されました議案第257号、議案第259号、議案第269号及び議案第271号について、当委員会における審査の経過と結果についてをご報告申し上げます。


 まず、議案第257号、伊賀市職員等公益通報条例の制定についてを申し上げます。


 当局の説明によりますと、公益通報者保護法が平成18年4月1日から施行されることに伴い、伊賀市職員等公益通報条例を制定いたしたいとのことであります。条例の主な内容は、職員が遵守すべき職務に係る倫理原則、職員の報告義務、公益通報の手続、不利益取り扱いの禁止、任命権者及び管理監督者の責務、公益監察員の設置等について定められております。この条例を制定し、市職員等の公益通報者の保護を図り、公益通報の機会を拡充することにより、公平かつ公正な市政運営と市民の皆様の市政に対する信頼の確保を目指したいとのことでございます。


 審査に当たり、委員からは、通報者の名前の公表や保護は具体的にどうなっているのかという質疑に対し、当局から、通報の案件の内容は公表するが、通報者の名前は公表しない。また、通報によって不当な扱いをされることのないようにしたいとのご回答でした。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第259号、長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の一部改正についてであります。


 当局の説明によりますと、近年、庁舎等の警備業務が警報装置等の機器を設置して警備を委託する方法が主流となっており、今後も増加することが見込まれていることから、商習慣上、つまり商いの習慣上、複数年での契約が一般的であり、経費面でも有利になるということから、長期継続契約ができる契約に、機器の設置を伴う庁舎等の警備業務委託を追加したいとのことでございます。


 審査に当たり、委員からは、該当する警報装置等の機器の設置を伴う警備業務で現在短期契約しているものはどうしていくのか。質問に対しまして当局からは、今後は該当するものについては随意契約をなくし、長期継続契約にしたいとの回答がございました。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第269号、辺地に係る総合整備計画についてであります。


 当局の説明によりますと、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、当該辺地の公共的施設の整備をしようとする市町村は、議会の議決を経て当該辺地に係る公共的施設の総合的な整備に関する財政上の計画を定め、これを総務大臣に提出しなければならないということでございます。


 伊賀市においては、旧青山町及び旧大山田村の各辺地該当地区でこの計画が定められておりますが、合併により新たに種生地区が辺地に該当するということであります。それに伴い、同地区において進められておりますハーモニーフォレスト事業等を辺地対策事業債の対象事業として進めたいことから、平成17年度から平成22年度までの6年間の計画を策定するとのことでございます。


 審査に当たり、委員からは、合併により辺地指定を受ける地域がふえたのかという質問があり、当局からは、合併により旧役場がなくなったり学校の統合が行われたことにより、2地区が新たに辺地の指定を受けたとの回答がありました。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第271号、伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する協議についてでありますが、当局の説明によりますと、平成15年、16年度に関係市町村並びに三重県と協働で実施いたしました「生誕360年芭蕉さんがゆく 秘蔵のくに 伊賀の蔵びらき」事業の平成16年度関係市町村負担金といたしまして、伊賀地区ふるさと市町村圏基金から1億1,000万円を取り崩し、その財源に充てたということですが、当該事業費の精算の結果、負担金に不用額1,469万7,022円が生じ、その不用額を改めて当該基金に出資をするために組合の規約を変更し、組合規約、別表2に規定されている出資金を、伊賀市5億47万9,001円、名張市3億421万8,021円とすることのことであります。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。終わります。


○議長(小丸勍司君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 まず、議案第257号、伊賀市職員等公益通報条例の制定についてに対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第257号は可決しました。


 次に、議案第259号、長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の一部改正についてに対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第259号は可決しました。


 次に、議案第269号、辺地に係る総合整備計画についてに対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第269号は可決しました。


 次に、議案第271号、伊賀市・名張市広域行政事務組合規約の変更に関する協議についてに対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第271号は可決しました。


 次に、日程第4 議案第260号、伊賀市教育研究センター設置条例の一部改正について、議案第261号、伊賀市グループホーム設置及び管理に関する条例の一部改正について及び議案第264号、損害賠償の額を定め、和解することについての以上3議案を一括議題といたします。


 教育民生常任委員長の報告を求めます。


 前川款昭君。


            (32番 前川款昭君登壇)


○32番(前川款昭君)


 ただいま議題となりました教育民生常任委員会に付託されました議案第260号、議案第261号及び議案第264号について、当委員会における審査の経過と結果についてご報告を申し上げたいと思います。


 まず、議案260号、伊賀市教育研究センター設置条例の一部改正についてでございます。


 当局の説明によりますと、同センターは、調査研究や教育関係者の研修を行うとともに不登校児童生徒の支援を行う施設で、旧友生小学校校舎の一部を改修し、来年1月に移転するとのことであります。改正の内容でございますが、教育研究センターの位置を上野丸之内114番地から上友生785番地に変更するとのことでございます。なお、この条例は平成18年1月1日から施行するとのことであります。


 委員からは、教員の精神性疾患に対するケアが個別に対応できるのか、地域の生涯学習的な活動はできないのかなどの質疑に対し、同センターは教員の技量や地域の教育力を高める施設で、教職員だけではなくて学校教育、社会教育に関係する施設との説明がなされました。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決するものと決しました。


 続いて、議案第261号、伊賀市グループホーム設置及び管理に関する条例の一部改正でございます。


 当局の説明によりますと、自活訓練を行うための体験入居の場や、地域で生活する障害者やその家族などが交流することができる場所をあわせ持った多機能型グループホームとのことでございます。改正の内容でございますが、第3条に阿山ホームの名称、位置を定め、別表に定員等を加えるとのことでございました。なお、この条例は平成18年4月1日から施行するとのことであります。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決することに決しました。


 続いて、議案第264号、損害賠償の額を定め、和解することについてでございます。


 当局の説明によりますと、乳がんの診断のもとに手術を施行しましたが、摘出した組織の病理組織診断は悪性ではないことが判明いたしまして、さらに、術後合併症を併発し、後遺症を残して、市に対して損害賠償の訴えがあり、602万3,969円で和解したとのことであります。なお、この損害賠償につきましては、全額が医療賠償責任保険から補てんされるとのことであります。


 委員からは、損害賠償金の算出基礎は何かとの質疑に対し、話し合いで決まったとの説明であります。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決するものと決しました。


 以上、3議案につきまして、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 まず、議案第260号、伊賀市教育研究センター設置条例の一部改正についてに対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第260号は可決しました。


 次に、議案第261号、伊賀市グループホーム設置及び管理に関する条例の一部改正についてに対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第261号は可決しました。


 次に、議案第264号、損害賠償の額を定め、和解することについてに対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第264号は可決しました。


 次に、日程第5 議案第262号、伊賀市農業集落排水処理施設等の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第263号、伊賀市建築基準法関係手数料条例の一部改正について、議案第265号、伊賀市生活排水処理施設整備計画について、議案第266号、工事委託協定の締結について、議案第267号、市道路線の認定について及び議案第268号、市道路線の変更についての以上6議案を一括議題といたします。


 建設水道常任委員長の報告を求めます。


 宮?由隆君。


            (25番 宮?由隆君登壇)


○25番(宮?由隆君)


 ただいま建設水道委員会に付託された議題となりました議案第262号、議案第263号、議案第265号から議案第268号の6議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。


 最初に、議案第262号の伊賀市農業集落排水処理施設等の設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。


 当局の説明によりますと、かねてから上野支所管内で建設を行ってきました花之木地区及び西山地区の各農業集落排水処理施設が、事業の完了により平成18年4月1日から供用を開始することに伴い、その施設の名称、位置、使用料及び使用料の徴収方法について新たに規定しようとするものであります。なお、この条例は平成18年4月1日から施行するものであります。


 委員からは、各地区の加入負担金はどのようになるのか、また、以前から負担金は45万円と聞いてるが、その状況はとの質疑がありました。当局からは、花之木地区は60万、西山地区は65万を予定している。上限45万の負担金については、伊賀市合併後に採択された事業から適用されることになっており、現在は採択された事業はないとのことでありました。


 さらに、維持管理についてはそれぞれ施設ごとに管理してるが、一括して専門業者に任せたらコストダウンにもつながると思うが、また、汚泥の減量化においては4分の1ぐらいになる装置があると聞いているが、その考え方はないかとの質疑がありました。当局からは、維持管理については将来一括管理も考えていく必要がある。減量化については、薬を注入する方法等で工場では盛んに使用されているが、下水道関係では実例が少なく、今後考えていく余地があるとのことでした。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第263号の伊賀市建築基準法関係手数料条例の一部改正についてであります。


 当局の説明によりますと、建築物の安全性及び市街地の防災機能の確保等を図るための建築基準法等の一部を改正する法律が平成16年6月2日に公布され、平成17年6月1日から施行されたことに伴い、伊賀市建築基準法関係手数料条例の一部を改正するものであります。


 改正の内容は、既存不適格建築物に係る規制の合理化の観点から、建築基準法の規定の適用を受けない既存不適格建築物を複数の工事に分けて増築等を含む工事を行う場合、段階的に適合させていく計画について、市が認定を行う全体計画認定制度の創設であり、この認定申請及び変更申請の手数料の徴収について追加するもので、いずれも1件2万7,000円となっております。なお、この条例は公布の日から施行するものであります。


 委員からは、伊賀市全体の耐震調査の状況は、また、耐震補強の補助概要はとの質疑があり、当局からは、15年、16年度で旧上野市と旧青山町で140件、17年度では伊賀市で60件発注があり、18年度においても60件を予定している。補助については、現在伊賀市には補助制度がありませんが、今後この制度を考えていきたい。実施されれば県が30万、市が30万を限度として補助できるとのことでありました。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第265号の伊賀市生活排水処理施設整備計画についてであります。


 当局の説明によりますと、生活排水処理に関し、最も効率的な事業手法による整備を進めることを目的として新たに伊賀市生活排水処理施設整備計画を作成したので、伊賀市議会の議決すべき事件を定める条例第3条の規定により議決を求めるとのことであります。


 計画の概要でありますが、整備済みの地区、現在実施中もしくは推進中の地区はその区域と整備手法は変えずに、それ以外の計画地については、従来の計画を尊重しつつ、集合処理区域の決定から整備手法を決定し、5年後、10年後の整備率の目標値をまとめたものであります。また、建設コストや維持管理費の縮減を図るため、従来は分割されていた近接した処理区を一つに統合し、73あった処理区を48処理区にしたいとしております。今後はこの計画をもとに事業の推進と整備を行い、整備率の向上に努めてまいりたいとのことでありました。


 委員からは、青山の公共下水の現状はどのようになっているのかとの質疑があり、当局からは、役員会、区長、区長代理のレベルで話し合いが続いていますが、終末処理場の位置の該当地区の協力が得られていない状況で、役員会等で一定理解なり進めるという合意が得られた後、地域住民の方へおろしていきたいとのことでありました。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第266号の工事委託協定の締結についてであります。


 当局の説明によりますと、伊賀市特定環境保全公共下水道事業希望ヶ丘浄化センターの建設工事委託について、10月17日に日本下水道事業団と5億3,210万で仮協定を締結したので、議決を求めるものであります。


 協定の内容といたしまして、機械設備工事及び電気設備工事に係るもので、機械設備工事は、主ポンプ施設、消毒施設、汚泥脱水施設等の工事であります。電気設備工事は自家発電施設、監視制御施設、水処理運転操作施設等となっております。


 委員からは特に質疑もなく、審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第267号の市道認定についてであります。


 当局の説明によりますと、今回新たに2路線、延長348.3メーターを旧路線に加えて認定いたしたいとのことであります。これらの道路は平成15年度から旧青山町で施行し、平成17年7月に完了したため認定を行うものであります。


 委員からは特に質疑もなく、審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 最後に、議案268号の市道路線の変更についてであります。


 当局の説明によりますと、今回1路線を変更いたしたいとのことであります。この道路につきましては、国道25号線バイパス工事に伴い市道取りつけの変更により起点の見直しが生じたため、市道路線の変更を行うものであります。


 これらも委員からは特に質疑がなく、審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上6議案につきまして、当委員会の審査報告とさせていただきます。よろしくご審査の上、全会一致でご賛同賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(小丸勍司君)


 建設水道常任委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。よって、採決は、議案第262号、263号及び265号から268号の以上6議案に対し採決を行います。


 委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第262号、議案第263号及び議案第265号、議案第266号、議案第267号、議案第268号の以上6議案は可決しました。


 次に、日程第6 指定管理者の指定に関する議案の議案第272号から議案第322号までの51議案を一括議題とします。


 お諮りします。指定管理者の指定に関する議案の審議に当たりましては、議案に直接利害関係のある議員の除斥が必要でございますので、まず最初に、51議案について各常任委員長から逐次それぞれの委員会における審査の経過と結果の報告をいただき、その後、除斥の必要に応じて一括して質疑、討論、採決を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。よって、指定管理者の指定に関する議案の審議に当たりましては、まず最初に、51議案について各常任委員長から逐次それぞれの委員会における審査の経過と結果の報告をいただき、その後、除斥の必要に応じて一括して質疑、討論、採決を行います。


 まず、議案第272号から議案第284号までの以上13議案に関し、総務常任委員長の報告を求めます。


 恒岡弘二君。


            (20番 恒岡弘二君登壇)


○20番(恒岡弘二君)


 指定管理者関係でございます。たびたび恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。


 ただいま議題となりました総務常任委員会に付託されました指定管理者の指定に係る議案第272号から議案第284号の13議案について、当委員会における審査の経過と結果についてをご報告申し上げます。


 当局からは、指定管理者候補者の選定方法、審査等についての説明がなされ、各議案個別の施設に対する指定管理者についての説明がなされました。


 審査に当たり、委員からは、審査会における審査方法や資料として出されました概要調書に記載されてある選定結果や理由または委託料に対する質疑が多く出されました。


 その主なものとしましては、まず、偲翁舎の今後の事業計画や大幅にふえた委託料について質疑がありました。当局からは、指定管理者により今後、偲翁舎を常駐管理していただき、組みひもの体験教室や観光客の休憩所などとして利用することにより、多くの市民が利用されるよう広報活動を行っていくとのことであります。委託料は、新たに俳聖殿の管理予算も入っているために増額されたとの回答がございました。また今後、指定管理者が各公共施設の担い手ということを考えて、指定管理者の責任や意識などの指導をどうしていくのか、また、運用面での検証はどのようにしていくのかとの質問に対し、当局からは、今後検討していくが、統一的な評価基準を定めて、基本的には所管の課でしていくことを考えているとのことでございます。また、施設の修理についてはとの質問に対し、軽微な修理や維持管理については指定管理者に、大規模修理は自治体でと基本的には考えているが、その境をどうするかは今後協定の中で検討していきたいとのことでございます。さらに、この指定管理者制度を導入することにより、市全体としてどれだけ経費が削減されるのかとの質問に対し、全体で約5,900万円削減の見込みという回答でありました。また、指定管理者により大幅な利益があった場合どうするのかとの質問に対し、基本的には黒字分は施設に入ることになるが、大幅な場合は市にどれだけ入れるなどは協定の際に決めるということでございます。また、指定管理者選定に係る情報公開についての質問には、議会議決後ホームページで公開していくとの回答でした。最後に、指定管理者制度を導入しても結果的にほとんどが今までの委託先と同じところへ委託することになったが、今後は行政に依存せず自立していくという認識をお互いが持てるようにしていくべきだとの意見が強く出されました。


 審査の結果、議案第272号、伊賀市文化会館ほか3件については伊賀市文化都市協会へ、議案第273号、上野ふれあいプラザはジャパンメンテナンス中部支社へ、議案第274号、市営市庁舎駐車場ほか5件は伊賀市シルバー人材センターへ、議案第275号、市営佐那具駅駐車場は佐那具駅構内営業運営委員会へ、議案第276号、上野文化ホールは株式会社上野産業会館へ、議案第277号、芭蕉翁記念館及び蓑虫庵は財団法人芭蕉翁顕彰会へ、議案第278号、偲翁舎は社会福祉法人伊賀幸育会へ、議案第279号、市営新堂駅駐車場は新堂駅管理商会へ、議案第280号、市営柘植駅駐車場は日本鉄道OB会柘植支部へ、議案第281号、島ヶ原会館は島ヶ原地域まちづくり協議会へ、議案第282号、市営島ヶ原駐車場は島ヶ原勤労者協議会へ、議案第283号、伊賀市下阿波小規模集会施設ほか18件は各自治会組織へ、議案第284号、伊賀の国大山田温泉は大山田温泉福祉公社へ、以上、指定管理者を指定する13議案は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 次に、議案第285号から議案第312号までの以上28議案に関し、教育民生常任委員長の報告を求めます。


 前川款昭君。


            (32番 前川款昭君登壇)


○32番(前川款昭君)


 ただいま議題となりました教育民生常任委員会に付託されました議案第285号から議案第312号の指定管理者の指定についての以上28議案について、当委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げたいと思います。


 当局の説明によりますと、指定管理者候補者の選定方法、審査等についての説明がなされまして、各施設等に対する指定管理者の説明がなされました。


 まず、議案第285号、寺田火葬場ほか5施設は寺田区ほか関係地区に、議案第286号、放課後児童クラブキッズうえのほか4施設は社会福祉法人伊賀市社会事業協会に、議案第287号、放課後児童クラブげんきクラブは放課後児童クラブげんきクラブ保護者会に、議案第288号、大山田放課後児童クラブあっとほうむは大山田放課後児童クラブ運営委員会に、議案第289号、河合小学校区放課後児童クラブポップコーンは河合小学校区放課後児童クラブ運営委員会に、議案第290号、壬生野放課後児童クラブは壬生野放課後児童クラブ運営委員会に、議案第291号、柘植放課後児童クラブは特定非営利活動法人ふれあいステーション都美恵に、議案第292号、島ヶ原放課後児童クラブは島ヶ原放課後児童クラブ運営委員会に、議案第293号、寺田公民館及び久米町ふれあい会館は寺田区及び久米町自治会に、議案第294号、伊賀市共同浴場しろなみ湯は八幡自治会に、議案第295号、上野丸之内駐輪場ほか4施設は社団法人伊賀市シルバー人材センターに、議案第296号、ゆめが丘保育所、議案第298号、伊賀市盲人ホーム及び議案第300号、伊賀市心身障害児療育保育施設は社会福祉法人伊賀市社会事業協会に、議案第297号、伊賀市養護老人ホーム恒風寮は社会福祉法人福寿会に、議案第299号、伊賀市病児保育室、議案第304号、伊賀ホーム、議案第305号、島ヶ原老人福祉センター及び議案第307号、ふれあいプラザさるびのは社会福祉法人伊賀市社会福祉協議会に、議案第301号、希望ヶ丘生きがいセンターは希望ヶ丘区に、議案第302号、下柘植かがやきの郷は下柘植区に、議案第303号、新堂元気老人ステーションは新堂区に、議案第306号、鞆田地区介護予防拠点施設いきいきセンターは上友田区に、議案第308号、伊賀上野交流研修センター及び栄楽館、議案第309号、史跡旧崇廣堂ほか3施設、議案第310号、上野運動公園野球場ほか20施設は財団法人伊賀市文化都市協会に、議案第311号、大山田東グラウンド及び体育館は阿波地域住民自治協議会に、議案第312号、青山上津グラウンド及び体育館はウイッツ青山学園高等学校に、それぞれ指定管理者の指定を行うとのことであります。


 委員からは、放課後児童クラブ関連議案について、人件費格差の是正についてはどのように取り組んでいくのかなどの質疑に対し、経費的にも保育の内容にもそれぞれ格差があると思うが、二、三年を目途にして指定管理者の予定先と経費の縮減について協議を重ねていきたいとのことであります。また、共同浴場の議案第294号について、指定管理者選定委員会に提出した自治会名簿の真偽についての質疑に、自治会役員に事実関係を確認したところ、個々に役員就任のお願いをしたとのことでございました。いろいろな事情など選定する判断材料に入っておらず、十分に審議が尽くされてこなかったのではないかという意見が出されました。さらに、運動公園野球場ほか20件の議案について、将来的に小分けできないのかとの質疑に対し、次回は考えていきたいとのことであります。


 審査の結果、議案第294号の伊賀市共同浴場に係る指定管理者の指定については、賛成多数で継続審査すべきもので、また、議案第285号から議案第293号及び議案第295号から議案第312号の以上27議案は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 今回の教育民生常任委員会に付託されました先ほどの3議案と今回の28議案、合計31議案で、全会一致で30議案が可決されまして、賛成多数で継続審査が1件で、喜ばしい限りであります。


 以上、28議案につきましては、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 次に、議案第313号から議案第321号までの以上9議案に関し、産業経済常任委員長の報告を求めます。


 奥邦雄君。


            (15番 奥 邦雄君登壇)


○15番(奥 邦雄君)


 産業経済常任委員会から委員長報告をいたしたいと存じます。


 ただいま議題となりました産業経済常任委員会に本議会から付託されました指定管理者の指定に係る議案第313号から議案第321号までの9議案について、当委員会における審査の経過と結果についてをご報告申し上げたいと存じます。


 当局よりは、指定管理者候補者の選定方法及び審査等について、各議案個別の施設に対する指定管理者の説明をいただきました。


 審査に当たり、委員からは、委員会における審査方法や資料として出された概要調書に記載されている選定結果やその理由について、また委託料見込みについての質疑が多く出されました。


 その主なものといたしまして、まず、議案第318号、伊賀市農業公園の貸し出し状況はどうかとの質問に対し、当局から、市民ふれあい農園の貸し出し状況は100パーセントとなってなく、今後、利用実績の向上に努力をしていくことであるということでございました。また、財団法人伊賀市文化都市協会が多くの施設を受けているが、今後、同協会をどういう方向にするのかとの質問に対し、当局からは、同協会が応募し指定されたもので、制度による指定が今回が初めてであり、今後は精査していくとのことでございました。


 最後に、全体を通じて、平成18年度委託料見込みについて、平成16年度決算額の対比を具体的に説明してほしいとの質問が出されました。当局からは、平成18年度見込みについては、収入も増大するよう努力するとともに、経費については指定管理者制度を導入することにより経費の節減と市民サービスの向上に指導等を行うなど、一定の回答はありました。なお、委員から、平成18年度委託料見込みについて、前年度決算より上回る施設については今後精査されたいとの強いご意見が出されております。


 審査の結果、議案313号、諏訪生活改善センターほか23件については各自治会へ、議案第314号、だんじり会館ほか1件、議案第315号、伊賀越資料館及び議案第316号、伊賀・信楽古陶館はいずれも社団法人伊賀上野観光協会へ、議案第317号、伊賀市勤労者福祉会館は伊賀地区労働者福祉協議会へ、議案第318号、伊賀市農業公園は明日が楽しみな里づくり委員会へ、議案第319号、島ヶ原農産物処理加工施設は島ヶ原奥村区へ、議案第320号、阿山ふるさとの森公園ほか1件は財団法人伊賀市文化都市協会へ、議案第321号、伊賀焼伝統産業会館は伊賀焼振興協同組合へ、以上、指定管理者を指定する9議案は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上、当委員会に付託されました議案について、審査の経過と結果を報告させていただいたところでございます。よろしく審議の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、産業経済常任委員長からの報告といたします。


○議長(小丸勍司君)


 次に、議案第322号に関し、建設水道常任委員長の報告を求めます。


 宮?由隆君。


            (25番 宮?由隆君登壇)


○25番(宮?由隆君)


 建設水道委員会に付託された指定管理者の指定について、ただいま議題となりました議案第322号、1件のみでございます。


 当局の説明によりますと、指定管理者候補者の選定方法、審査等について説明がなされ、本議案の岩倉峡公園キャンプ場の指定管理者には財団法人伊賀市文化都市協会に指定したいとのことでありました。


 委員からは、経理や決算の資料要求は議会としてできるのかとの質疑があり、当局からは、手続条例に規定されており、監査の対象になるとのことでありました。さらに意見として、今後この指定管理者制度全般に係る管理者の審査、選定に当たっては、行政や議会からの意見、要望等が十分に反映できるような指定管理者としていただきたいとのことでありました。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上、指定管理者に係る議案の審査報告とさせていただきます。よろしくご審査の上、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(小丸勍司君)


 各常任委員長の報告が終わりました。


 まず、議案第273号から議案第275号までと議案第278号から議案第293号まで、議案第295号から議案第296号までと議案第298号から議案第307号まで、議案第311号から議案第313号までと議案第317号から議案第319号までと議案第321号の以上38議案について、各常任委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。


 本村幸四郎君。


○33番(本村幸四郎君)


 非常に多くありますけれども、どれにというわけじゃございませんけれども、今回の指定管理者につきましては5条適用が大半で、候補のなには294号と伊賀都市協会に委託してる分の4件ですか、この2カ所しか、ふるさとの方もあるんですかいな、一応この資料によりますと公募が複数になったのは二、三件であるようでございます。まだなれない一つの制度でもあるし、みんなのいわゆる参画もいま一歩な分があったんだろうと思うんですけれども、そこで、これは一番、前川さん、隣におられますが、教育民生委員長にお尋ねをしておきますが、この報告書によりますと、複数のところから1つに絞った、その説明書を読みますと、普通でいきますならば、入札でも公募者があった場合は、その1番と2番と3番という形の方が価格並びにそういうものは明記されるんですけれども、これにつきましては2つ3つしかございませんけど、報告書の中には2番、3番の人たちの説明が余り触れられていない。いわゆる和をもってとか上位であったからとかいう条件でされておりますけれども、なぜ尋ねてるかといいますと、今後こういう公募において複数のいろんな方々が参画されていくという形になってくると、せっかくのなにである以上は、そこに選んだ理由の中に2番、3番等のそういうものを具体的にもう少し明示していただく必要があるんじゃないかと私は思うわけ。そういう点で、この教育民生常任委員会におけるそういう審議がなされたのかどうか、されていなければ当局の方からご説明をいただきたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 前川款昭君。


○32番(前川款昭君)


 今の質問でございますけれども、議長の話では294番は後ということになっておりますけれども、これで……(発言する者あり)


 全体ですね。それやったら、今の質問でございますけれども、公募した団体は八幡自治会と……(発言する者あり)


 全体ですか。そしたら、先ほど質問のあった提案価格の低い提案されているとのことでありますけれども、詳細については審議いたしておりませんので、当局の方から説明いただきたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 山崎総務部参事。


         (総務部参事兼総務課長 山崎猛夫君登壇)


○総務部参事兼総務課長(山崎猛夫君)


 選定結果並びに選定経過につきましては、議決いただいた後にホームページ等で公開するということで予定しておりますので、その際にその第2順位あるいは第3順位まで、そういったものも公開するかどうか含めて対応させていただきたい、そのように考えております。


○議長(小丸勍司君)


 本村幸四郎君。


○33番(本村幸四郎君)


 今おっしゃられたことはわかるんですけれども、なぜ我々が審査をするときに、判断の材料として2番目の人、3番目の人、4番目の人が価格的なのか何が理由なのかとするがために、この条例を判断するがためにはそういうものが要ると思うんだが、なぜできなくしてホームページで、可決されたら、それでその根拠を説明してください。


○議長(小丸勍司君)


 山崎総務部参事。


○総務部参事兼総務課長(山崎猛夫君)


 選定に当たりましては選定委員会の方で、審査基準、それぞれ委員会でもご説明申し上げましたとおり、それによって選定委員会で選定いただいたわけでございます。次の、その結果を議決の後でなぜホームページで公開かと。議決をいただいた後でないと、やはり審査がきっちり終わって指定管理者として指定された結果、それでないとちょっと公表というのはできないと、そのように考えたところでございます。


○議長(小丸勍司君)


 本村幸四郎君。


○33番(本村幸四郎君)


 今の答弁の趣旨はちょっと質問と合ってないと思うんですけれども、ならば、それは2番目の人、3番目の人が公開されて何が困るのか、困るからされんのか。極端に言うたら入札でしょ、公募ちゅうのは。いろんな公共事業なりいろんな物品の搬入においても入札をされ、5社なら5社、3社らがおって、そしてこういう形で、ここがすぐれててこういう予定価格であったからここに契約をしたいということで我々に提案されるわけでしょ。そういうことでありますらか、今のこれだけ、私は何もこれに一々言ってるわけじゃないんですよ。今後公募が多くなっていく形において、今回はそれなりに理解する部分はあるんですけれども、我々は半信半疑でこれを判断してる部分があるわけなんですよ。ですから極端に言うたら、AとBと来たら総合点数においてはこちらは50点、こちらは30点、また、いわゆる価格においてはこれは100万でここは200万であったとかいう総合審査の中、A社とB社とC社という形になったという、そういうものをつけて資料として我々に提出いただかなければ判断の理由にしにくいちゅうことで言ってるんで、そこの辺再度確認してくださいよ。


○議長(小丸勍司君)


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 審査に当たって審査の材料すべて議会には提出するのは普通であり、一部委員会で、2番というんですか、そういう点数をご質問があった委員会もあります。したがって、一般に公開するものについては指定管理者が決定してからですね、ホームページ等で公開をするというのは。それは正しい方法だろうと思いますが、議会が審査するについて、審査の一つの資料ということでは少し今回の場合は資料不足かなと。ご質問のあった分についてはお答えはいたしておりました。


○議長(小丸勍司君)


 本村幸四郎君。


○33番(本村幸四郎君)


 今、市長の答弁で、大体その方向といいますか、いずれにしましても、特に私は今後、まだ今これだけですけども、具体的に住民のいろんな自治協議会あたりからもいろいろ声は聞いてるんです、私はその提案等。だけどそれによったら公営住宅の管理、集金、そういうもんはどうとか、まだいろんな結局は料金徴収体制の方はどうとかと、そういうものを管理制度にしていいんじゃないかとかいう話がありますから、今後そういうものが複数にわたってそういう人が出てきた場合に、私たちが判断するときに出てきた答えだけ聞かされて、ほかのものの資料がなくて比較をするとかできないから私は先ほど申し上げたのであって、今回はもうこれで結構ですよ、なんですけど、今後における議案、我々の審査資料の中にはもう少し参加された方々の内容もつけて資料として提出していただきたいということを申し上げてるのでありますので、その点について十分考慮していただきたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 中岡久徳君。


○22番(中岡久徳君)


 先ほどの指定管理者の選定のとき、委員の方が公平、公正にやってくれてると思うんでございますが、その審査した内容というんですか、どういうことを、基準は見せていただいておりますが、やはり市民の方もケーブルテレビで見ておるんで、そういうことを公平、公正に真剣に指定管理者を決めたと、こういうことをもう一度ちょっと助役さんか委員長さんの方から報告していただけませんか。


○議長(小丸勍司君)


 権蛇助役。


             (助役 権蛇英明君登壇)


○助役(権蛇英明君)


 私は選定委員会のメンバーの一人でございまして、メンバー8人おりましたその委員長を務めさせていただきましたので、どういった形で審査をしたかという総論についてご報告をさせていただきたいと思います。


 今回、大きく分けますと、こちらの方から管理者を指定していく場合、これは条例で5条適用と申します。こちらの方から、この施設についてはここでいってもらったらいかがですかと、言うなれば指定をしてそこと話し合いをさせてもらうのは5条適用という言い方をさせていただきます。それから基本はやはり公募をいたします。公募をして出てきたあれが本村議員からありましたが、複数が出てきた場合は比較審査をします。それから公募をしても1カ所しか出てこなかった場合、これもあります。したがって、大きく分けて3つあります。


 まず、基本であります。公募から申し上げますと、複数出てきた場合、これはそれぞれ様式に沿って出していただいてます。それに基づいて、申請者からまず20分ぐらいその内容について委員の皆さんにご説明いただきます。こういう趣旨ですとかここはこうやりますとか。それについて委員の方から、その相手方に対してご質問をさせてもらいます。これは10分か15分程度させてもらいます。これはA社ならA社にそうさせてもらいます。次に、同じように2社でしたらB社にも、C社にも同じようにさせていただきます。そうして1つの施設に対して応募いただいた各団体に対してそういったことをやらせていただいて、それに基づいて今度は大きく、10項目について判断基準を委員会でつくってあります。


 少し時間いただきますと、事業計画の内容が住民の平等な使用を確保することができるかという大きなくくりがございます。それから事業計画の内容が当該公の施設の効用を最大限に発揮できるものであるかという大きなくくり2つございます。それから3つ目としまして、事業計画の内容が、管理に係る経費の節減が、要するにお金の面で節減が図られているか。それからもう一つは、事業計画書に沿った管理を安定して行うために必要な人員であるとかその団体が財政規模があるかと、この大きく4つのくくりいたしまして、さらにそれをもう少し細かくやるんですが、トータルで各項目で4点から1点で評価してまいります。ただし、先ほど申し上げた3つ目の要するに経費の部分、これについては10点と大きな点を与えまして、トータルで50点満点にしてあります。その50点満点で各委員が評価をして点数をつけてもらいます。その点数をつけてもらった平均点の一番高いの、例えば50点満点で、A社は8人の委員のトータルして平均したのが30点であると、B社が20点であるということであれば、その点数を並べてもう一度、点数はこうですがどこに決めましょうかと、こうして合議制で8人で決めさせてもらったと。基本は、トータルの点数の高いところを委員会としては選定したのが大部分というか、全部でございます。


 それから2つ目の、公募はしてきたけれども1つだけだというような場合もあります。さっき申し上げた3つのうち1つですね。これも今と同じような評点をさせていただいて、これについてはやはり50点満点の過半数以上ぐらいなければだめだろと。たとえ1社であっても最低限のことはしてもらわなければいけないからということで、1社についても先ほどと同じような評価をさせていただくということでございます。


 それからもう1点の、今回多かった私が先ほど申し上げた5条適用。これは当然5条適用ですから指定しますが、1社しか出てきませんが、これについても果たしてそれでいいのかということで、5条適用した相手さんが5項目に該当するかということで、例えば地域の活力を活用した管理を行うことにより、事業効果が明確に期待できると認められる場合、あるいは特定の団体以外では施設の設置目的の達成や適正な運営の確保はできないことが明らかな、要するにその団体しかできないですよということが明らかな場合、あるいは施設の事業内容によって事業の継続性、これまでの継続性の観点や現受託団体の実績等から今の受託団体を指定管理者として指定することが適当であるような場合、あと途中で近い将来廃止するとかあるんですが、主にこの3つのどれかに必ず該当していることと、こういう前提で5条適用で出てきた相手さんというんですか、団体を評価させていただいて、これに該当していれば適当ですねと、大きく分けてこの3つに分けた形で選定委員会で審査させていただいて、その結果を市長に報告して、今回市長の方の判断で出させていただいたと、こういう手続をとらせていただいております。以上でございますが、よろしいでしょうか。


○議長(小丸勍司君)


 今井由輝君。


○12番(今井由輝君)


 1点だけお聞きしておきたいと思うんですけども、その選定委員さん、僕ら紙をいただいてるから知ってるんですけども、やはりその現場へも行っていただいて、やはり例えば岩倉峡の公園でしたら、そこに委員さん皆行っていただいて、その審査に当たりましてその現場を見て理解は十分になされた委員さんばっかりなんですか、どうですか、そこら。


○議長(小丸勍司君)


 それは委員長に。


○12番(今井由輝君)


 ああ、委員長さん。


○議長(小丸勍司君)


 ただいまの質問につきましては……。


○12番(今井由輝君)


 いや、この指定管理者すべての、今採決するやつですけども、その方に委員会なりでそういう話はあったかなかったか。


○議長(小丸勍司君)


 委員会の各委員長に報告いただくよりも、委員長、こちらの権蛇助役に尋ねた方がよろしいかと思いますから、それでよろしゅうございますね、権蛇助役にお尋ねしてよろしいね。(発言する者あり)


 本村幸四郎君。


○33番(本村幸四郎君)


 今の議長のその采配は、本人の了解をとってやらなければ、議会のルールちゅうのは委員長報告に対して質疑をやってるわけですから、議長の判断でそちらに振るちゅうのはやっぱりルール上はまずいですよ。合理的に結果としていいですけども、委員長の了解を得てそうしなきゃ、やっぱり議会のルールは厳守してもらわなくちゃ。


○議長(小丸勍司君)


 はい、結構です。ありがとうございます。


 奥邦雄君、委員長。


○15番(奥 邦雄君)


 ただいまの質問に対しまして、阿山ふるさとの森公園につきましては4社申し出がありまして、その現場を公平、公正に説明をいたして入札したということでお聞きさせていただいております。(「選定委員さんが行ったかということやで」と呼ぶ者あり)それは聞いておりません。


○議長(小丸勍司君)


 前川款昭委員長、どうですか、ございましたか。


○32番(前川款昭君)


 教育民生常任委員会は、選定委員の名簿は受け取っておりません。


○議長(小丸勍司君)


 恒岡弘二委員長、どうぞ。


○20番(恒岡弘二君)


 本委員会でございますが、現場を委員会で見せていただいたとこはございません。


○議長(小丸勍司君)


 現場をじゃなくて、選定委員さんがです。


○20番(恒岡弘二君)


 ごめんなさい。そういうことは聞いておりません。


○議長(小丸勍司君)


 宮?由隆委員長。


○25番(宮?由隆君)


 建設水道委員会でもそういうことは聞いておりません。


○議長(小丸勍司君)


 今井由輝君、どうぞ。


○12番(今井由輝君)


 いや、だから僕、初めから……(発言する者あり)ルール、えらい済んません。委員長さん、なら、ないようでしたら執行者の方から返事いただきたいと。


○議長(小丸勍司君)


 それじゃ、権蛇助役。


             (助役 権蛇英明君登壇)


○助役(権蛇英明君)


 今回、施設が全部で144プラス1、145ございますと。そして選定委員会がこの議会に議案としてお願いするについては、執行部の方から10月の初めから11月の25日までの間に全部審査してくれと、こういうお話でございまして、全体で145の施設を12回、2カ月で、2カ月が正式には50日ぐらいの間に12回委員会を開いて選定をさせていただきました。一つはそういった日程的なこともございます。それからもう一つは、結論申し上げますと、委員会として現場は見ておりません。といいますのは、今言いましたように日程的な問題一つございます。それから各施設について担当課の方から、現場は見てないけどこういう施設ですよという説明があります。それからあわせて、私入れて8名の委員が大きな施設は見て、この機会じゃなしにこれまで見て知ってると思います。ほかに何々地区の小規模集会施設とか、そういったのは見ておりませんが、各提案課というんですか、原課の方からの説明を受けて、それで審査させていただいたということでございます。


○議長(小丸勍司君)


 今井由輝君。


○12番(今井由輝君)


 今の答弁なんですけども、僕何でこんなこと聞いたかといいますと、やはり小さな公民館とか地域の公民館とか、そういう第5条でできるんやったらいいんですよ。そやけどやっぱり大きなもの、いろんな施設も大分入ってますので、そういうとこはやはり民間の活力を有効に活用していくためのこれが管理者制度ですので、やはり受ける方はもちろん現場の説明を受けてると思うんですけども、やはり審査をされる委員さんもやっぱりその現場を知っておって、どういうもんが建っとってどういうような施設がある、どういうような背景であるということも知っておって、ああ、このAさんが受けるのが一番いいだろう、Bさんがいいの違うかなというふうなことを、やはり選定する基準の中に物すごく大事だと僕思うんですよ。だから僕聞かせていただいたわけで、今からもうどうこうって戻れませんので、ですけども、今後こういうことはやっぱりそういうもっと広く、委員さんも認識を広めていただいたとこで高めたとこでやっていただきたいと思います。お願いしときます。


○議長(小丸勍司君)


 本村幸四郎君。


○33番(本村幸四郎君)


 今8人の委員で50日間で12回されてましたけど、聞くと、選考委員さんの名前ちゅうのはどなたか知ってるという人、私ちょっと知らんのやけども、ちょっと名簿、8人の選考委員さんの名簿があればちょっと知らせていただきたいと思うんですけど。選考委員の名簿。後で結構ですよ。


○議長(小丸勍司君)


 提出できますかできないかだけ、じゃあ言ってください。


 権蛇助役。


             (助役 権蛇英明君登壇)


○助役(権蛇英明君)


 今から申し上げて、後でまた一覧表も配らせていただきます。学識経験者ということで、弁護士の上山さんに入っていただきました。それから税理士ということで、税理士の小林加世子様という方に入っていただいております。それから商工団体の代表ということで、商工会議所の副会頭の中坂さん。それから保健福祉団体の代表ということで、介護相談員の石山淑子さんかトシコさんかちょっと読み方あれなんですが、それから芸術文化の関係の代表で小林佐智子さんと言われる上野芸術文化協会の代表の方、それからスポーツ団体の代表ということで、体育協会の会長の森永さん。それから自治会の代表ということで今高さん。このように各界の代表の方という形で、それで7名ですが入っていただいて、行政からは私が入っております。後で名簿を配らせていただきます。


○議長(小丸勍司君)


 本城善昭君。


○2番(本城善昭君)


 各、私も傍聴させていただいて、自分の教民の方でも聞かせていただいたんですけれど、それとあと、前に全員懇談会でも聞かせていただいたんですけれど、選定委員会、なぜ秘密会にされたのか。あるいは議事要旨とか、その辺も出してくださいということを聞かせていただいたんですけれど、いまだその辺の回答いうか、いただいてないんですけれど、まず、なぜ秘密会にされたのか。意思形成途上においてもすべて公開するというふうに伊賀市の基本条例にも載ってるんですけれども、そういったこととの絡みで教えてください。


○議長(小丸勍司君)


 ちょっとお待ちください。


○2番(本城善昭君)


 済みません。委員長にそういう質問があったかどうか。


○議長(小丸勍司君)


 委員長にね、委員長にまずお尋ねしましょう。


 それでは、奥邦雄委員長、どうぞ。


○15番(奥 邦雄君)


 そういった質問はございませんでした。


○議長(小丸勍司君)


 前川款昭委員長。


○32番(前川款昭君)


 なかったです。


○議長(小丸勍司君)


 恒岡弘二委員長。


○20番(恒岡弘二君)


 当委員会もございません。


○議長(小丸勍司君)


 宮?由隆委員長。


○25番(宮?由隆君)


 建設委員会でもそういう質問はございませんでした。


○議長(小丸勍司君)


 当局に説明を求めてよろしいですね。


 では、権蛇助役。


             (助役 権蛇英明君登壇)


○助役(権蛇英明君)


 選定委員会では、選定委員会の中でどうすべきか議論させていただきました。要するに選考している場面を公開するかどうかという今のお話ですが、そのときに大きく2つの理由で、やはりしない方がいいんじゃないかということになりました。一つは、傍聴を全部認めるとすれば利害関係者が傍聴する場合も出てくるでしょうと。そういった場合、委員さんが自由な議論できますかということが大きな1点でございます。それからもう一つは、やはり今回の仕様書みたいに出てくる中で、場合によったら各団体のいろんなノウハウとか、いろんなもんも求める場合も必要じゃないかと、そういったこともございます。そういった2つのことを含めますと、委員さんが自由な議論ができないんじゃないかということで、今回につきましては委員会そのものは非公開にさせていただきました。


 それから、あとの今後その結果をどう公表するかというものについては、公表する前提で今検討を事務の方でしているというふうに私は伺っております。以上でございます。


○議長(小丸勍司君)


 本城善昭君。


○2番(本城善昭君)


 前に全員懇談会のときに市長さんが、そんなん公開してると違うかというふうにお答えになったと思うんです。そしたら、こういった場合の選定委員会のそのものの設立について市長決裁を受けられなかったんですか。


○議長(小丸勍司君)


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 委員の委嘱は市長名でありますので、それは決裁回っておりますが、委員会の会議の方法とかについての決裁というのはありません。


○議長(小丸勍司君)


 森本さとし君。


○10番(森本さとし君)


 済みません、各委員長さんにお聞きします。この応募者が応募するのは一定の組織というようにお話ございましたんですけども、応募者が応募するには、その施設の過去1年ないし2年の経理状況あるいは活動状況がわからないと具体的に応募者が応募できないと思うんですが、それは事前にどのように公開されているのか、そういうご質問ございましたですか。


○議長(小丸勍司君)


 委員長に、まずお尋ねしましょう。


 恒岡委員長。


○20番(恒岡弘二君)


 もともと議員さんはうちの委員さんでございますので、当然そういうことはございません。質問ございませんでしたので、当局のご説明をお願いしたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 前川委員長。


○32番(前川款昭君)


 教育委員会もなかったです。


○議長(小丸勍司君)


 宮?委員長。


○25番(宮?由隆君)


 建設常任委員会もそういうご質問はなかったと思います。


○議長(小丸勍司君)


 奥委員長。


○15番(奥 邦雄君)


 産業経済もございませんでした。


○議長(小丸勍司君)


 森本さとし君。


○10番(森本さとし君)


 当局のご説明をお願いいたします。


○議長(小丸勍司君)


 参事。


         (総務部参事兼総務課長 山崎猛夫君登壇)


○総務部参事兼総務課長(山崎猛夫君)


 事前にお出ししてたのは少数で、ほとんどはお問い合わせに基づいて管理のしている所管からいろんな情報を出させていただいた、そういう状況でございます。


○議長(小丸勍司君)


 森本さとし君。


○10番(森本さとし君)


 私がお伺いしましたのは、一部そういう声を聞いておりますのでお伺いしたんです。というのは、やはり応募しようと思ったらその内容を知りたいと。それでお聞きしたらちょろちょろ出てくるだけで、なかなか全容が開示されなかったというふうなことを聞きましたので、今後そういうことのないようによろしくお願いいたします。終わります。


○議長(小丸勍司君)


 他にご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


 本城善昭君。


○2番(本城善昭君)


 できるだけ公正と公平な観点で委員の選任と、できるだけ公開していただくように要望させていただきます。


 それともう一つ、5条適用されたケースもかなりありますので、次回以降はできるだけ公募という形でお願いしたいと思います。施設の5条適用でのできるだけ市場化テストを受けて、一般の民間事業者のサービス内容とかを比べて外郭団体と対比していくような形でお願いしたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 他にご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は38議案一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。よって、採決は一括行います。


 議案第273号から議案第275号までと、議案第278号から議案第293号までと、議案第295号から議案第296号までと、議案第298号から議案第307号までと、議案第311号から議案第313号までと、議案第317号から議案第319号までと議案第321号の、以上、指定管理者の指定に関する38議案に対し、いずれも各常任委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第273号から議案第275号までと、議案第278号から議案第293号までと、議案第295号から議案第296号までと、議案第298号から議案第307号までと、議案第311号から議案第313号までと、議案第317号から議案第319号までと議案第321号の以上38議案は、いずれも可決いたしました。


 10分間休憩をいたします。


            (午後 3時03分 休憩)


             ─────────────


            (午後 3時14分 再開)


○議長(小丸勍司君)


 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。


 こちらを向いてください。


 先ほどご質問のございました指定管理者の選定委員の名簿につきましては、お手元に配付してございますのでご審査願いたいと思います。


 それから、お諮りします。会議時間でありますが、会議時間をさらに1時間延長し、午後5時までといたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。よって、会議時間をさらに1時間延長し、午後5時までといたします。


 次に、議案第294号、伊賀市共同浴場につきまして、教育民生常任委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


 大西保定君。


○14番(大西保定君)


 済みません。委員長に、賛意ちゅうんか、継続の賛意いう中でちょっとご説明しときたいと思います。この共同浴場でございますけど、昭和16年、1941年に城南村が初めて、市営というか、つくりました。それから約65年、きょうまでたっているわけでございますけど、前回の前の人ちゅうのは昭和51年から約30年間夫婦でやってきていただきました。それで今年になって、お二人夫婦ですから、ご主人さんが亡くなりました。それで5月31日で、1人ではできないちゅうことで親戚の方とか等々がお手伝いしてたんですけど、おやめになったということが自治会の方に申し入れがあったと聞いております。自治会の役員さんちゅうんか、その方が今、2つ出た1つのとこちゅうんですか、何と言うんやな、生きがい事業団ですかな、そこへ頼んだそうであります。生きがい事業団の方が今現在ふろの管理運営している夫婦の方にお願いして、今6月から管理運営しているわけでございます。


 どういうことが起こったかといいますと、先に断りますけど、自分自身、大変、浴場ちゅうんか、ふろが好きで、ずっと子供のときからきょうまで利用しております。自治会さんちゅうんか、何で自治会してきたちゅう中では、自治会が管理運営とか直接そんなことしてません。名差しちゅうたらおかしい言い方でございますけど、そこでだれか地域の人が夫婦でやってきたちゅうことをまずご理解いただきたいと思います。新しい今されている方でございますけど、大変きれい好きでありまして、掃除毎日するちゅうんか、そういう感じの中でふろが大変きれいになりました。


 どういうことが起こってきたかといいますと、6月からやられて、ことしの9月、10月、11月の金額、決算を見ますと、去年の倍ほどの利益が上がっております。それだけ利用者がふえてるちゅうことでございます。先ほど委員ちゅうんか、どちらか言うてましたけど、やはり選定委員会するときに、そういう浴場、地域の中では大変混乱してます。どういうことが起こってるかといいますと、本当にこのふろ、まただれかかわるんかなという形の中で、また、どっちがどうやとかそういうことでなく八幡町のことです。自分もそこに住んでますから大変苦慮しております。そんなときに、今一生懸命管理されてる方が、まずその人にしてもらうちゅうのが浴場を利用してる方の全部の意見でございます。共同浴場に対する基本的な仕様書を見ますと、1番に地域住民の福祉の増進と地域文化の向上、触れ合い、交流を深めることのできる場であるということ、そして2番に、地域住民や利用者の意見を管理運営に反映させること、もちろん効率運営を行うこととか等とあります。


 そういう内容の中では、やはりもう一回、一に戻ってその後の話し合いしてほしいという感じの中で継続ちゅう意見を申し上げました。教民の中ではこういうご理解いただいたと思うてますので、ぜひ常識ある議員の皆さんが、そういうことの中で委員長報告のとおりそのことに賛意いただくようにお願いしときたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 他にご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 議案第294号に対し、委員長の報告どおり閉会中も継続審査することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 起立多数であります。よって、議案第294号は、閉会中も継続審査することに決しました。


             (5番 空森栄幸君退席)


○議長(小丸勍司君)


 次に、議案第297号、伊賀市養護老人ホーム恒風寮について、教育民生常任委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 議案第297号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第297号は可決しました。


             (5番 空森栄幸君入場)


            (13番 岩田佐俊君退席)


○議長(小丸勍司君)


 次に、議案第314号、だんじり会館ほか1件、議案第315号、伊賀越資料館及び議案第316号、伊賀・信楽古陶館の以上3議案について、産業経済常任委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は3議案一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。よって、採決は一括行います。


 議案第314号、議案第315号及び議案第316号の以上3議案に対し、いずれも委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第314号、議案第315号及び議案第316号の以上3議案は、いずれも可決しました。


            (13番 岩田佐俊君入場)


○議長(小丸勍司君)


 地方自治法第117条の規定により、私、議長、議案に関係をいたしますので、副議長と交代のため、暫時休憩をいたします。


            (午後 3時22分 休憩)


             ─────────────


            (午後 3時23分 再開)


○副議長(山岡耕道君)


 休憩前に引き続いて会議を再開します。


 次に、議案第276号、上野文化ホール及び議案第277号、芭蕉翁記念館の2議案について、総務常任委員長の報告に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(山岡耕道君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(山岡耕道君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は2議案一括行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(山岡耕道君)


 ご異議なしと認めます。よって、採決は一括行います。


 議案第276号及び議案第277号の2議案に対し、いずれも委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○副議長(山岡耕道君)


 全会一致であります。よって、議案第276号及び議案第277号の2議案は、いずれも可決しました。


        (4番 木津直樹君・21番 土井裕子君退席)


○副議長(山岡耕道君)


 次に、議案第272号、伊賀市文化会館ほか3件、議案第308号、伊賀上野交流研修センターほか1件、議案第309号、史跡旧崇廣堂ほか3件、議案第310号、上野運動公園野球場ほか20件、議案第320号、阿山ふるさとの森公園ほか1件、議案第322号、岩倉峡公園キャンプ場の以上6議案について、各常任委員長の報告に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(山岡耕道君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(山岡耕道君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は6議案一括行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(山岡耕道君)


 ご異議なしと認めます。よって、採決は一括行います。


 議案第272号、議案第308号、議案第309号、議案第310号、議案第320号及び議案第322号の以上6議案に対し、いずれも委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○副議長(山岡耕道君)


 全会一致であります。よって、議案第272号、議案第308号、議案第309号、議案第310号、議案第320号及び議案第322号の以上6議案は、いずれも可決いたしました。


 議長と交代いたしますので、暫時休憩いたします。


            (午後 3時26分 休憩)


             ─────────────


            (午後 3時27分 再開)


○議長(小丸勍司君)


 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。


 次に、日程第7 議案第323号を上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第323号でございますが、教育委員会委員の任命についてであります。


 現在、教育委員会委員にご就任いただいております福井良之氏の任期が、平成17年12月24日をもって満了の予定でございます。このことに伴いまして、教育委員会委員に森喜るみ子氏を任命いたしたいと存じますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づきまして、議会のご同意を賜りますようお願い申し上げます。


 略歴の詳細につきまして、お手元に配付させていただいておりますが、ご住所は伊賀市千歳41番地の2でございます。


 なお、任期でございますが、平成17年12月25日から平成21年12月24日までといたしております。


 よろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 本案に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第323号は同意しました。


 次に、日程第8 議案第324号、議案第325号及び議案第326号の以上3議案を一括上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第324号から第326号の人権擁護委員候補者の推薦についてでありますが、旧上野市での推薦によっております人権擁護委員さんに、森川孝子氏、田山干城氏、旧阿山町での推薦によります人権擁護委員の藤井訓文氏の任期が平成18年3月31日に満了する予定でございます。つきましては、後任の人権擁護委員候補者といたしまして、森川氏、藤井氏のお二人につきまして、さらに引き続きこのお二人は推薦をいたしたいと存じております。また、田山氏の後任でございますが、この候補者につきましては西森平之氏を推薦いたしたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 なお、伊賀市合併に伴いまして、人権擁護委員の定数が合併後3年以内に11名減員ということになります。したがいまして、伊賀市全体で12名が定数となるわけでございます。これまで旧上野市からは7名を選出いただいておりましたが、昨年度までに2名減員いたしておりまして、合併後は5名となっております。また、旧阿山町からは3名選出いただいておりましたが、昨年度までに1名減員いたしまして、現在2名となっております。平成19年6月に任期満了となられる1名の方が退任をされまして、最終的には1名となる予定でございます。


 3氏の略歴の詳細につきましては、お手元に別紙資料として配付をさせていただいておりますが、森川孝子氏につきましては、伊賀市上野桑町1435番地のご住所でございます。それから西森平之氏でございますが、伊賀市大内1910番地がご住所でございます。さらに藤井訓文氏でございますが、伊賀市川合1048番地にお住まいの方でございます。


 以上、人権擁護委員候補の推薦につきまして、よろしくお願いを申し上げたいと存じます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。ただいま上程しました3議案は、いずれも委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は議案ごとに行います。


 まず、議案第324号に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第324号は同意しました。


 次に、議案第325号に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第325号は同意しました。


 次に、議案第326号に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第326号は同意しました。


 次に、日程第9 議案第327号を上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 上程いただきました議案第327号、伊賀市環境保全都市宣言についてでございますが、市民が健康で快適な暮らしができる良好な環境を確保し、次世代に引き継ぐことが私たちの責務でございます。人と自然が共生し、環境に優しい循環型社会を実現することが求められています。そのため市民、事業者、行政が連携、協力し合い、一体となって健康で安全かつ快適な暮らしができる良好な環境の確保と次世代に引き継いでいけるまちづくりを推進し、一層の環境保全に取り組むため、環境保全都市を宣言いたしまして、この宣言のもとに施策展開を推し進めようとするものでございます。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 本案に対し、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、議案第327号は可決しました。


 次に、日程第10 発議第15号を上程します。


 発議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 発議者代表の説明を求めます。


 葛原香積君。


            (34番 葛原香積君登壇)


○34番(葛原香積君)


 ただいま議題となりました発議第15号の伊賀市青少年健全育成都市宣言についてでありますが、宣言文につきましてはただいま事務局書記より朗読のとおりでありますが、次代を担う青少年が夢と希望を抱き心身ともに健全に成長することは、すべての市民の強い願いでもあります。近年、青少年による凶悪事件や青少年が被害者となる凶悪犯罪が大きな社会問題となっております。また、少子高齢化、核家族化など、家庭の養育力、地域の教育力の低下が言われております。家庭、地域、学校、関係機関が相互の協調と連携の輪を広げ、青少年の健全育成に取り組むため、青少年健全育成都市を宣言しようとするものであります。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 本案に対し、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、発議第15号は可決しました。


 次に、日程第11 発議第16号及び発議第17号を一括上程します。


 発議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 発議者代表の説明を求めます。


 葛原香積君。


            (34番 葛原香積君登壇)


○34番(葛原香積君)


 ただいま議題となりました発議第16号の議会制度改革の早期実現に関する意見書(案)の提出について及び発議第17号の「真の地方分権改革の確実な実現」に関する意見書(案)の提出についての2議案につきまして、発議者を代表して提案説明をさせていただきます。


 まず、発議第16号の議会制度改革の早期実現に関する意見書(案)の提出についてでありますが、現在、内閣総理大臣の諮問機関であります第28次地方制度調査会におきまして地方議会のあり方について討議されており、近々方向性が示され、これをもとに地方自治法の改正が行われると予想されます。当市におきましても住民自治基本条例が制定され、議会の役割と責務が期待されているところであります。本格的な地方分権時代を迎え、住民自治の根幹をなす議会がその期待される役割を果たしていくためには、地方議会制度の改革が必要不可欠であります。よって、国において地方制度調査会で十分審議いただき、抜本的な制度改革を求めるため、お手元に配付のとおり意見書を提出しようとするものであります。


 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣であります。


 次に、発議第17号の「真の地方分権改革の確実な実現」に関する意見書(案)の提出についてであります。


 三位一体の改革の実現は、小泉内閣総理大臣が進める国から地方への構造改革の最大の柱であり、全国一律画一的な施策を展開して効率的な行財政の運営の確立を目指すものでありますが、真の改革の理念に沿わない内容や課題も多く含まれておりますので、今後さらなる改革を引き続いて強力に推進されますよう、お手元に配付のとおり意見書を提出しようとするものであります。


 提出先は、衆参両院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、金融・経済財政担当大臣、総務大臣、財務大臣であります。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


 本城善昭君。


○2番(本城善昭君)


 発議第17号の記の第5号、義務教育費国庫補助負担金についてであります。


 前回この意見書のこの項目とは違う意見書を出されたと思うんですけれども、今回この5で、地方の改革案、地方六団体の議長会の意見に沿った形に改められたということの確認だけです。


○議長(小丸勍司君)


 発議者代表の説明を求めます。


 葛原香積君。


○34番(葛原香積君)


 発議第17号の内容についてのご質問でありますが、今この問題等につきましては、私個人的に言うまでもなく、会派代表者会議におきまして、これでやろうということで全会一致のご賛同を得て発議者代表になりました。無党派の皆さん方につきましては事務局よりご説明してあると思います。個人的には賛成、反対はあろうかと思いますけれども、そのようなことでございますので、ご賛同賜りますようお願いいたします。


○議長(小丸勍司君)


 他にご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。ただいま上程しました発議第16号及び発議第17号は、いずれも委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は一括で行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。よって、採決は一括行います。


 発議第16号、発議第17号の2議案に対し、いずれも可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。よって、発議第16号及び発議第17号は、いずれも可決しました。


 以上で本定例会に付議されました案件はすべて議了しました。


 去る11月30日に開会しました平成17年第6回伊賀市議会定例会は、これをもって閉会します。


 長らくの慎重審議、ありがとうございました。


            (午後 3時49分 閉会)


             ─────────────








地方自治法第123条第2項の規定により次に署名する。





             議  長   小 丸 勍 司





             副議長    山 岡 耕 道





             議  員   森   正 敏





             議  員   今 井 博 昭