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三重県 伊賀市

平成17年第5回定例会(第6日 9月26日)




平成17年第5回定例会(第6日 9月26日)





         平成17年第5回伊賀市議会(定例会)会議録


          平成17年9月26日(月曜日)(第6日)


         ─────────────────────


 
  平成17年9月26日(月)午前10時開議


  日程第 1 請願の取り下げについて


    第 2 議案第163号 平成16年度三重県伊賀市病院事業会計決算の認定について


                       教育民生常任委員長報告───採 決


    第 3 議案第164号 平成16年度三重県伊賀市水道事業会計決算の認定について


        議案第165号 平成16年度三重県伊賀市伊賀下水道事業会計決算の認定について


                       建設水道常任委員長報告───採 決


    第 4 議案第166号 平成16年度三重県伊賀市製材事業会計決算の認定について


                       産業経済常任委員長報告───採 決


    第 5 議案第167号 平成17年度三重県伊賀市一般会計補正予算(第3号)


        議案第168号 平成17年度三重県伊賀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第169号 平成17年度三重県伊賀市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第170号 平成17年度三重県伊賀市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第171号 平成17年度三重県伊賀市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第172号 平成17年度三重県伊賀市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第173号 平成17年度三重県伊賀市浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第174号 平成17年度三重県伊賀市サービスエリア特別会計補正予算(第1号)


        議案第175号 平成17年度三重県伊賀市病院事業会計補正予算(第1号)


        議案第176号 平成17年度三重県伊賀市水道事業会計補正予算(第1号)


        議案第227号 専決処分の承認について


                         予算特別委員長報告───採 決


    第 6 議案第177号 伊賀市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第178号 芭蕉翁記念館及び蓑虫庵条例の一部改正について


        議案第179号 上野文化ホール条例の一部改正について


        議案第180号 偲翁舎条例の一部改正について


        議案第181号 ふるさと会館いがの設置及び管理にいて


        議案第182号 島ヶ原会館条例の一部改正について


        議案第183号 伊賀市小規模集会施設設置条例の一部改正について


        議案第184号 伊賀市温泉活用施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第185号 伊賀市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について


        議案第186号 伊賀市職員の修学部分休業に関する条例の制定について


        議案第187号 伊賀市任期付職員の採用等に関する条例及び伊賀市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


        議案第188号 伊賀市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について


        議案第189号 伊賀市火災予防条例の一部改正について


        議案第190号 伊賀市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


        議案第225号 消防ポンプ自動車の買入れについて


        議案第234号 工事請負契約の締結について


        議案第235号 伊賀市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部改正について


                         総務常任委員長報告───採 決


    第 7 議案第191号 伊賀市火葬場設置条例の一部改正について


        議案第192号 伊賀市放課後児童クラブ設置及び管理に関する条例の制定について


        議案第193号 栄楽館の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第194号 伊賀市体育施設条例の一部改正について


        議案第195号 伊賀上野交流研修センター条例の一部改正について


        議案第196号 史跡旧崇廣堂の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第197号 城之越遺跡の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第198号 上野歴史民俗資料館の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第199号 旧小田小学校本館の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第200号 あやま文化センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第201号 阿山ふるさと資料館設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第202号 伊賀市B&G海洋センターの管理及び運営に関する条例の一部改正について


        議案第203号 青山ホールの設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第204号 伊賀市地区会館条例の制定について


        議案第205号 伊賀市生活館条例の一部改正について


        議案第206号 伊賀市自転車等駐車場条例の一部改正について


        議案第207号 伊賀市保育所条例の一部改正について


        議案第208号 伊賀市病児保育室設置及び管理に関する条例の制定について


        議案第209号 伊賀市心身障害児療育保育施設設置及び管理に関する条例の制定について


        議案第210号 伊賀市養護老人ホーム恒風寮条例の一部改正について


        議案第211号 伊賀市盲人ホーム条例の一部改正について


        議案第212号 島ヶ原老人福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第213号 伊賀市同和施策審議会条例の制定について


        議案第214号 伊賀市国民健康保険診療所条例の制定について


        議案第226号 沖森文庫古文書の買入れについて


                       教育民生常任委員長報告───採 決


    第 8 議案第215号 伊賀市集会施設条例の一部改正について


        議案第216号 伊賀市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第217号 伊賀市勤労者福祉会館条例の一部改正について


        議案第218号 だんじり会館条例の一部改正について


        議案第219号 伊賀・信楽古陶館条例の一部改正について


        議案第220号 伊賀越資料館条例の一部改正について


        議案第221号 島ヶ原農産物処理加工施設の設置に関する条例の一部改正について


        議案第222号 阿山ふるさとの森林公園条例の一部改正について


        議案第223号 伊賀焼伝統産業会館条例の一部改正について


                       産業経済常任委員長報告───採 決


    第 9 議案第224号 岩倉峡公園キャンプ場条例の一部改正について


        議案第228号 市道路線の認定について


        議案第229号 市道路線の変更について


        議案第230号 市道路線の廃止について


        議案第236号 工事請負契約の締結について


                       建設水道常任委員長報告───採 決


    第10 議案第231号 伊賀市人権尊重都市宣言について


                               上 程───採 決


    第11 議案第232号 伊賀市男女共同参画都市宣言について


                               上 程───採 決


    第12 議案第233号 伊賀市健康都市宣言について


                               上 程───採 決


    第13 請願の委員長報告について


    第14 発議第  8号 伊賀市議会議員政治倫理条例の制定について


                               上 程───採 決


    第15 発議第  9号 自治体病院の医師確保対策を求める意見書の提出について


                               上 程───採 決


    第16 発議第 10号 議員の派遣について


                               上 程───採 決


    第17 発議第 11号 30人学級の早期実現、教育予算拡充についての意見書の提出について


                               上 程───採 決


    第18 発議第 12号 義務教育費国庫負担制度の存続についての意見書の提出について


                               上 程───採 決


    第19 発議第 13号 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書の提出について


                               上 程───採 決


    第20 発議第 14号 幹線道路整備の財源確保を求める意見書の提出について


                               上 程───採 決


    第21 閉会中の継続調査の申し出について


         ─────────────────────


〇会議に付した事件


  議事日程のとおり


         ─────────────────────


〇出席議員(34名)


  議席番号    氏   名    議席番号    氏   名


    1番  田 山 宏 弥 君   18番  中 本 徳 子 君


    2番  本 城 善 昭 君   19番  桃 井 隆 子 君


    3番  北 出 忠 良 君   20番  恒 岡 弘 二 君


    4番  木 津 直 樹 君   21番  土 井 裕 子 君


    5番  空 森 栄 幸 君   22番  中 岡 久 徳 君


    6番  渡久山 カナエ 君   23番  英   成 樹 君


    7番  前 田 孝 也 君   24番  馬 場 登代光 君


    8番  松 村 頼 清 君   25番  宮 ? 由 隆 君


    9番  森   正 敏 君   26番  森 岡 昭 二 君


   10番  森 本 さとし 君   27番  森 永 勝 二 君


   11番  今 井 博 昭 君   28番  安 本 美栄子 君


   12番  今 井 由 輝 君   29番  山 岡 耕 道 君


   13番  岩 田 佐 俊 君   30番  小 丸 勍 司 君


   14番  大 西 保 定 君   31番  森 野 廣 榮 君


   15番  奥   邦 雄 君   32番  前 川 款 昭 君


   16番  勝 矢 節 義 君   33番  本 村 幸四郎 君


   17番  坂 井   悟 君   34番  葛 原 香 積 君


         ─────────────────────


〇欠席議員(なし)


         ─────────────────────


〇説明のため出席した者


  職   名         氏     名


  市長           今 岡 睦 之 君


  助役           権 蛇 英 明 君


  助役           内 保 博 仁 君


  収入役          角 田 康 一 君


  総務部次長        松 永 彰 生 君


  総務部参事        山 崎 猛 夫 君


  (兼総務課長)


  総務部参事        赤 澤 行 宏 君


  (兼財政課長)


  企画振興部長       西 田 麒 代 彦


  人権政策部長       澤 田 昌 彦 君


  生活環境部長       濱   一 吉 君


  健康福祉部長       前 川 慶 大 君


  産業振興部長       西 田 正 美 君


  建設部長         西 澤 民 郎 君


  教育委員長職務代理者   福 井 良 之 君


  教育長          味 岡 一 典 君


  教育部長         安 岡 千 明 君


  消防長          山 崎 和 憲 君


  監査委員         福 壽   勇 君


  水道事業管理者      秋 葉 茂 能 君


  市民病院事務長      大 藪 謙 一 君


  上野支所長        長谷川 正 俊 君


  伊賀支所長        藤 島 信 義 君


  島ヶ原支所長       森 永 喜久雄 君


  阿山支所長        中 川 重 憲 君


  大山田支所長       恵 村 孝 次 君


  青山支所長        城 山 廣 三 君


         ─────────────────────


〇出席事務局職員


  職   名         氏     名


  局   長        山 村 伯 二 君


  次   長        久 保 善 信 君


  副 参 事        森 田 克 義 君


  副 参 事        森 本 一 生 君


  主   任        亀 井 英 樹 君


         ─────────────────────





            (午前10時00分 開議)


○議長(小丸勍司君)


 おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 本日、ただいままでの出席議員数は34名、会議は成立をいたしました。


 お諮りします。本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。


 そのように取り扱うことにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本日の議事日程は、お手元に配付のとおり決しました。


 これより議事に入ります。


 日程第1 請願の取り下げについてを議題といたします。


 請願第6号につきまして、お手元に配付のとおり、請願者から取り下げたいとの申し出がありました。


 お諮りします。請願第6号につきましては、既に建設水道常任委員会に審査を付託し、同委員会において審査中でありますが、今回、本申し出がございましたので、これを許可することにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、請願第6号の取り下げは、許可することに決しました。


 次に、日程第2 議案第163号、平成16年度三重県伊賀市病院事業会計決算の認定についてを議題といたします。


 本案に関しまして、教育民生常任委員長の報告を求めます。


 前川委員長。


            (32番 前川款昭君登壇)


○32番(前川款昭君)


 おはようございます。


 ただいま議題となりました議案第163号、平成16年度三重県伊賀市病院事業会計決算の認定について、当委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げたいと思います。


 当局の説明によりますと、今回の決算は市町村合併に伴い、平成16年11月1日から平成17年3月31日までの決算とのことであります。


 決算の概要は、収益的収支につきましては、消費税及び地方消費税を含んで収入決算額16億6,957万4,485円、支出決算額15億6,764万7,528円とのことであります。また、資本的収支につきましては、消費税及び地方消費税を含んで収入決算額2億1,789万2,479円、支出決算額2億6,115万7,781円とのことでございました。また、損益につきましては、消費税及び地方消費税を除きまして、当年度純利益は9,609万6,195円とのことであります。前年度繰越欠損金が11億9,075万1,359円でございましたので、この当年度純利益を控除いたしました当年度未処理欠損金は10億9,465万5,164円となるとのことでありました。


 審査に当たりまして、委員からは、職員の配置状況で定数条例との差は何人になるのか、また時間外勤務についてきちんと対応しているのかなどの質疑に対し、当局からは、定数条例は全体で215人、時間外勤務につきましては、時間外対策委員会があり、全体として残業をなくす対策をどうしていくのか、業務をどのように円滑にするのかに重点を置いて進めているとのことでございました。


 審査の結果、議案第163号は、全会一致で原案どおり認定することに決しました。よろしくご審査の上、ご賛同を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 議案第163号、平成16年度三重県伊賀市病院事業会計決算の認定について、委員長の報告どおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、議案第163号は認定しました。


 次に、日程第3 議案第164号、平成16年度三重県伊賀市水道事業会計決算の認定について及び議案第165号、平成16年度三重県伊賀市伊賀下水道事業会計決算の認定について、以上2議案を一括議題といたします。


 2議案に関し、建設水道常任委員長の報告を求めます。


 委員長。


            (25番 宮?由隆君登壇)


○25番(宮?由隆君)


 ただいま議題となりました議案164号、平成16年度三重県伊賀市水道事業会計決算の認定について、議案第165号、平成16年度三重県伊賀市伊賀下水道事業会計決算の認定についての決算関係2議案の当委員会における審査の経過と結果をご報告申し上げます。


 今回の決算は、いずれも市町村合併に伴い、平成16年11月1日から平成17年3月31日までの決算であります。


 最初に、議案第164号の伊賀市水道事業会計の決算概要でありますが、収益的収支につきましては、消費税及び地方消費税を含んで、収入決算額9億5,448万3,299円、支出決算額10億237万9,153円であります。資本的収支については、これも消費税及び地方消費税を含んで、収入決算額4億1,682万9,296円、支出決算額7億5,844万6,552円であります。また、損益につきましては、消費税及び地方消費税を除きまして、経営損失が4,388万4,641円で、この額に特別損失1,054万2,985円を加えた当年度純損失は5,442万7,626円となっております。


 次に、議案165号の伊賀市伊賀下水道事業会計の決算の概要でありますが、収益的支出につきましては、消費税及び地方消費税を含んで、収入決算額1億2,390万6,310円、支出決算額1億7,324万4,517円であります。資本的収支については、これも消費税及び地方消費税を含んで、収入決算額5億5,512万400円、支出決算額5億2,470万7,186円となっております。また、損益につきましては、消費税及び地方消費税を除いて、当年度純損失は5,121万849円であります。前年度繰越決算額1億1,338万7,952円に当年度純損失を加えた当年度未処理欠損金は1億6,459万8,808円となっております。


 委員からは、議案165号の水道事業決算において有収率が低いように思うがとの質疑があり、当局からは、漏水調査を箇所別に行っており、多いところから順次修繕を行い、早期発見に努めているとのことでありました。また、漏水防止事業は毎年実施しているが、その投資効果は、さらにどのような調査を行っているのかとのことに、当局からは、漏水箇所はたくさんあるので再度検証してみたい。調査については、ブロックを定めて消火栓や各給水のメーター部分、また夜間においては本管が露出している部分の流量やその方向など調査を行っているとのことでありました。


 また、議案165号の伊賀下水道事業決算では、水道事業から借入金があるが、その返済計画は、また後で家を建築された方の加入金にばらつきがあるのかどうかとの質疑があり、当局からは、借入金については2年据え置きの22年返済で、毎年約830万を返済していくとのことでありました。加入金については、処理区によっては分担金が違うのは仕方がないと思うが、今後下水道事業全般を考えていく必要があるとのことでありました。また、今後膨大な維持管理費が必要となるが、資源循環型や汚泥の減量化で維持管理経費を下げることが可能か、またその流れはどうかとの質疑に対し、当局からは、汚泥のリサイクルを進めなさいという考え方があり、またその補助事業もあり、今後減量対策について協議を進めていきたいとのことでありました。


 審査の結果、議案164号及び議案165号は、全会一致で認定すべきものと決しました。よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(小丸勍司君)


 報告に対し、ご質疑ありませんか。


 大西保定君。


○14番(大西保定君)


 1点だけ委員長さんにお聞きしたいと思います。


 164号ですけど、5ページ、投資の出資金3,900万、これで、このことで何か質疑ございましたでしょうか。


○議長(小丸勍司君)


 委員長。


○25番(宮?由隆君)


 その個別の質疑ということはございませんでしたけども、そのことについては当局の方からご答弁をいただきたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 大西保定君。


○14番(大西保定君)


 私、少しわからないんですけど、多分企業会計から企業会計で出資するというときに、法的にはもう間違いないと思うんですけど、このように22年間、今、説明でしたら22年間、毎年830万ぐらい返済していくと。そういう形の中で、普通の一般の家庭とか一般の投資家、価格等は違うと思うんですけど、それ以外に、悪いとは言いませんけど、そんなとこへ出資して何のメリットあるんかどうか、水道管理者にまず1点聞くのと、もう1点は、どういう理由でこの3,900万を出資されたんかお聞きしたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 秋葉水道管理者。


○水道事業管理者(秋葉茂能君)


 出資と、それから長期の借り入れということでございまして、3,900万ということで、伊賀の水道事業から公共下水へということで出資をいたしております。3,900万ということでございますが、一つは伊賀の公共下水に対する資本投入といいますか、そういうことで出資をされております。これ16年の8月の20日付でございますが、当時の伊賀の下水道事業の伊賀町長と、それから伊賀水道事業ということで、伊賀町長の間で覚書を締結をいたしまして、それぞれ出資をいたしてございます。


 資本投入ということでございますので、将来、出資に対しては利益の出た段階で、それぞれ利益に対する配当といいますか、それらをちょうだいしながらやっていくということでございます。この金額でございますが、いろいろ調査をいたしておりますんですが、ちょっと金額が何ぼについては、どうもわからないということが現実でございまして、全体で2億円ということの割り振りになっておりまして、当時の担当者に聞いてみたんですが、どうもその案分については、どうも明らかになっておらん。


○議長(小丸勍司君)


 大西保定君。


○14番(大西保定君)


 今、話聞きますと、合併前ちゅうことですさかい、もう少し勉強してから、これからこんなことのないように、下水道だけと違いますけど、農集とかもろもろのやつでそれぞれ一生懸命頑張ってるとこもありますさかい、そこらを調整していくちゅうんか、そのことを十分注意して、よろしく頼んでおきたいと思います。内訳ちゃんと知らなあかんでということで。


○議長(小丸勍司君)


 他にご質疑ございますか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は議案ごとに行います。


 まず、議案第164号、平成16年度三重県伊賀市水道事業会計決算の認定について、委員長の報告どおり承認することに賛成の方の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、議案第164号は承認しました。


 次に、議案第165号、平成16年度三重県伊賀市伊賀下水道事業会計決算の認定について、委員長の報告どおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、議案第165号は承認されました。


 次に、日程第4 議案第166号、平成16年度三重県伊賀市製材事業会計決算の認定についてを議題といたします。


 本案に関し、産業経済常任委員長の報告を求めます。


 委員長。


            (15番 奥 邦雄君登壇)


○15番(奥 邦雄君)


 失礼します。本会議から産業経済常任委員会に付託されました議案第166号につき、審査の結果並びに経過を報告申し上げます。


 議案第166号、平成16年度三重県伊賀市製材事業会計決算の認定について。


 この議案は、島ヶ原村営で行われておりました製材事業会計で、平成16年11月1日から伊賀市になり、17年3月31日までの5カ月間の決算認定でありまして、当局からは民家、集会所、車庫、排水施設等の新築改修工事の事業を行ってきたとのことであり、事業は収入3,078万9,877円で、事業費用は3,781万4,193円で、本年度722万4,376円の欠損となっておりますが、欠損については伊賀市製材事業余剰金会計から処理をするというものであります。この余剰金の積立金は利益積立金、建設積立金等を含め9,730万7,280円となっておりまして、差し引き余剰金が9,028万2,972円となり、貸借対照表では流動資産の現金、預金で2億3,348万4,404円で、資本合計が2億9,533万8,455円で、負債合計1,238万7,309円となっており、資本負債合計で3億7,725万764円となっておりますという報告がございました。


 委員の皆さんからは、製材というのに製材事業はしていないではないか、また事業は計画書に基づいて行っていないではないか、また製材、林業等を含め大変厳しい状況の中、製材事業を継続していくのか。余剰金が多くあるが、年々減少をしていくのではないか等、いろいろとご議論いただき、また伊賀市は広大な森林を抱えているので、島ヶ原製材所のよいところを生かし、伊賀市全体の製材所として成り立たないのかという議論がございました。当局からは、長年、島ヶ原村営の製材所として地域に愛されてきており、経営も良好であったが、昨年あたりから急激に経営が悪化して赤字経営となっており、余剰金もありますが、製材事業の近年の厳しい中、島ヶ原の住民の皆さんの意見を十分聞きながら、伊賀市製材事業運営委員会で十分検討していきたいとのことであり、また製材事業は今後行政がする仕事ではないという考えも表明されておりました。


 質疑、議論はなく、審査の結果、全会一致で認定すべきものと決しましたことを報告を申し上げまして、議員の皆さん、よろしく審議を賜りまして、ご賛同を賜りますことをお願い申し上げまして、報告といたします。ありがとうございました。


○議長(小丸勍司君)


 報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって採決に入ります。


 議案第166号、平成16年度三重県伊賀市製材事業会計決算の認定に対し、委員長の報告どおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、議案第166号は承認されました。


 次に、日程第5 議案第167号、平成17年度三重県伊賀市一般会計補正予算から議案第176号、平成17年度三重県伊賀市水道事業会計補正予算までと議案第227号、専決処分の承認についての以上11議案を一括議題といたします。


 予算特別委員長の報告を求めます。


 特別委員長。


            (29番 山岡耕道君登壇)


○29番(山岡耕道君)


 ただいま議題となりました議案第167号から議案第176号の平成17年度の一般会計、特別会計及び企業会計の補正予算関係10議案並びに議案第227号の専決処分の承認につきまして、当委員会における審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。


 本特別委員会は9月の16日に開催し、正副委員長の互選を行い、委員長には私、山岡耕道が、副委員長には恒岡弘二君を選出の上、審査を行いました。


 最初に、議案第227号の専決処分の承認についてでありますが、去る8月8日に衆議院が解散されたことに伴い、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査が9月11日に執行されました。ついては、告示日までにポスター掲示場の設置など選挙執行の準備を進めていく必要があり、これらを含めた経費の予算措置を講じるため、三重県伊賀市一般会計補正予算(第2号)を平成17年8月15日に、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したとのことであります。


 予算の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,500万円を追加されております。歳出補正の主な内容は選挙の執行に係る経費で、投票立会人等報酬537万5,000円、選挙事務に従事する職員の時間外勤務手当3,032万5,000円、ポスター掲示場設置及び撤去工事費800万円などが主なものであります。なお、歳入につきましては、全額県委託金であります。


 続いて、議案第167号の三重県伊賀市一般会計補正予算(第3号)でありますが、既定の予算額に歳入歳出それぞれ18億1,604万2,000円を追加し、補正後の予算額を歳入歳出それぞれ413億2,461万8,000円とするものであります。


 今回の補正は、国・県の補助認証の決定または変更があった事業費の補正や過年度分精算に伴う返還金のほか、仮称伊賀市健康検診センター整備事業などについて所要額を補正するとともに、前年度の繰越金15億8,830万1,000円を計上し、うち11億6,500万円を財政調整基金に積み立てようとするものであります。また、仮称伊賀市健康検診センター整備事業については、平成17、18両年度にわたる継続費を設定しようとするものであります。


 歳出の補正の主な内容は、投資的経費の国庫補助事業で、補助認証の変更によりまして緊急地方道整備事業を約1億6,600万円、ダム周辺整備事業を2,000万円、農地等高度利用促進事業を約2,600万円、それぞれ減額するものであります。単独事業といたしましては、仮称伊賀市健康検診センター整備事業を約1億6,700万円、産業廃棄物最終処分場周辺環境整備事業を1,800万円、下水路等維持管理経費を1,800万円、中学校施設整備事業を約1,500万円など、それぞれ追加されております。


 その他歳出の主なものとしまして、物件費では全体で約6,000万円を増額されていますが、その内訳として、一般廃棄物減量等推進事業を約570万円、中心市街地等商店街活性化事業250万円、徴収事務経費800万円などであります。


 積立金では、地方財政法に規定された平成16年度の決算見込みによる剰余金の2分の1を上回る約11億6,500万円を財政調整基金に、約1億2,600万円を川上ダム周辺整備事業基金に積み立てるところであります。


 補助費では、地区公民館建設費補助金を500万円、企業立地に係る奨励金約2,700万円、障害・老人・児童福祉に係る過年度国県支出金精算返還金約3,900万円など、約1億6,400万円が追加されております。


 扶助費では、生活保護費の生業扶助費として210万円、身体障害者厚生医療給付費約690万円など、約950万円が追加されております。


 維持補修費では公園施設維持管理経費約200万円、庁舎維持管理経費100万円など、約550万円が追加されております。


 公債費では、郵政公社より借り入れた市債の繰り上げ償還などで7,100万円が追加されております。繰出金では、簡易水道事業特別会計繰出金約1億6,000万円、農業集落排水事業特別会計繰出金約1,000万円、介護保険事業特別会計繰出金約900万円など、約1億7,000万円を追加されております。


 これらの歳出の財源といたしましては、一般財源である繰越金のほか、国県支出金、市債など特定財源は、それぞれの事業費の変更に伴い所定の増減が行われております。


 次に、議案第168号の三重県伊賀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)では、事業勘定で翌年度以降の保険給付費の支払い資金として、国民健康保険給付費支払い準備基金に4億円の積み立てを行うほか、医療給付費交付金及び過年度国庫支出金の精算による返還金を約1,800万円、予備費を約1億1,800万円、それぞれ追加されております。


 歳入では、繰越金5億3,661万7,000円を増額し、補正後の歳入歳出予算総額を78億1,386万1,000円とするものであります。


 次に、議案第169号の簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)では、簡易水道事業施設整備基金に約1億7,400万円の積み立てを行うほか、簡易水道改良事業費を約2億9,700万円、統合簡易水道整備事業費を約3,000万円、それぞれ追加されております。


 歳入では、国県支出金、市債など、事業の変更に伴い所定の増減を行うほか、繰越金約1億6,900万円などを増額し、4億9,521万5,000円の増額補正をされております。


 次に、議案第170号の介護保険事業特別会計補正予算(第1号)では、制度改正に係るシステム開発委託料や過年度国県支出金精算金などの追加を行い、3,692万1,000円の増額補正とされております。


 歳入では、介護給付費準備基金繰入金や繰越金などで同額が増額されております。


 次に、議案第171号の農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)では、農業集落排水事業施設整備基金に約2,800万円積み立てを行うほか、建設改良費では約5,900万円の減額などを行い、2,303万7,000円の減額補正をされております。


 歳入では、県支出金や市債など、事業の変更に伴い所定の増減を行うほか、繰越金約2,800万円など増額されております。


 次に、議案第172号の公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)では、公共下水道事業施設整備基金に約2,000万円を積み立てるほか、建設改良費で約1億4,900万円の減額などを行い、1億2,227万5,000円の減額補正をされております。


 歳入では、国庫支出金、市債などを事業費の変更に伴い増減を行うほか、繰越金約3,800万円などを増額されております。


 次に、議案第173号の浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)では、浄化槽事業財政基金に約1,500万円積み立てを行うほか、生活排水処理施設維持費約650万円を減額し、754万8,000円の増額補正をされております。


 歳入の主なものは、県支出金約1,300万円であります。


 次に、議案第174号のサービスエリア特別会計補正予算(第1号)では、施設管理費430万円を追加するとともに、予備費を約170万円減額し、255万4,000円の増額補正としており、歳入は全額繰越金であります。


 次に、議案第175号の病院事業会計補正予算(第1号)では、資本的支出で医療機械及び器具購入、建設改良のため5,450万円計上されております。


 次に、議案第176号の水道事業会計補正予算(第1号)では、資本的支出で御代地区改良工事費や固定資産購入費が4,000万3,000円計上されております。


 以上、議案第167号から議案第176号までの一般会計、特別会計及び企業会計を合わせて28億4,408万8,000円を追加し、補正後の全会計の予算総額を805億832万5,000円にしようとするものであります。


 委員からの主な質疑は、専決処分の承認では、衆議院選挙にかかわって、投票時間を1時間繰り上げたにもかかわらず、開票開始時間や開票速報が遅かったのではないか。


 一般会計の歳出の総務費では、アスベスト対策は計上されている経費で対応できるのか、またその内容はどのようなものか。民生費では、ゆめが丘保育所に入所を希望してもなかなか入所できないと聞いているが、現状と今後の推移や対応について。衛生費では、南部環境衛生組合負担金の内訳は、また新清掃工場の建設地にかかわって、関係住民に説明されていないのではないか。検診センターの建設が始まると、入院患者さんに何らかの支障や影響が出てくると思うが、その対応はどのようにされているのか。農林業費では、鳥獣の被害が多く見られると思うが、鳥獣害防止事業が減額となった要因は。商工費では、工場誘致奨励金とはどのようなものか。また、クリエイトランドの工場誘致状況は。土木費では、川上ダム建設に係る全体の動きはどのようになっているのか。公共下水道事業特別会計の繰出金が減額となった要因は。教育費では、青少年健全育成事業の内容及び取り組みはどのようにされているのか。埋蔵文化財発掘調査委託料が大きく減額されているが、その要因は。などの質疑がありました。


 次に、簡易水道事業会計では、統合簡易水道整備において我山・比土を統合するが、団地の中も含まれるのか。介護保険事業では、介護保険料はどのくらいになるのか。農業集落排水事業会計では、17年度の進捗状況について。公共下水道事業会計では、青山地区の公共下水は何年の事業か、また減額された要因は。水道事業会計では、アスベスト管が残っていると思うが、その見解は。などの質疑がありました。


 さらに要望として、選挙にかかわって開票開始時間、開票速報等、開票事務が効率よく進む方策を考えていただきたい。アスベスト経費については十分調査され執行されたい。幼保一元化に向けて努力いただきたい。検診センターの建設に際しては、入院患者やその家族に対して十分説明の上、理解を得られたい。調理員を中学校給食検討委員会のメンバーに加えていただきたい。簡易水道では、南部簡易水道が来年4月から給水可能となるよう。などの要望が出されたところであります。


 当局からは一定の回答がなされたところでございますが、本委員会は議員全員で構成されており、審査内容は十分ご承知のことと存じますので、質疑に関する報告は、この程度とさせていただきます。


 なお、市当局におかれましては、審査を通じて出された指摘事項や要望などを十分留意の上、適正な予算執行がなされますよう要望するものであります。


 なお、審査に当たり、議案第167号の一般会計の歳出補正予算の衛生費に関し、予算凍結の動議が出されましたが、賛成少数で否決になりました。


 以上、審査の結果、議案第167号は賛成多数で、議案第168号から議案第176号は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。また、議案第227号は、全会一致で承認すべきものと決しました。


 以上、ご審査の上、ご賛同を賜りますようよろしくお願いをいたします。


○議長(小丸勍司君)


 予算特別委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


 本村幸四郎君。


○33番(本村幸四郎君)


 ただいま委員長から報告があったとおりでございますが、167号の一般会計補正予算について、反対をする立場から意見を申し述べておきたいと思います。


 先ほど委員長の報告にもございましたように、この予算全体的には私たち賛成でございますけれども、南部組合に対する3,500万円の負担金が上程をされております。内容等については予算委員会で質疑をしたところでございますが、いずれにしましてもお互いの行政運営には信頼関係も必要ではございますけれども、やはり新市発足をして財源の有効活用、やはり住民に理解をされる行政運営をするにおいては、まだ場所も設定も確定もしていない、環境アセスが報告をされているその過程の中で、この内容は造成工事費だということを説明を受けたところでございます。そういうような点からしてまいりますと、まだ地域住民の皆さん方も、まだ受け入れ体制は確定もしていませんし、まだアセス等の説明会がなされておる最中であります。そのような中において、行政、私たちが先にこの予算を承認すると、もはや今後のこの清掃組合の進行に対し、ストップ、いわゆるノーという意見を失うおそれがあると私は考えるところでございます。


 それと、この負担工事についても、先ほど議運で提出いただきましたけれども、覚書書、合併協定書が提出を、今いただいたわけでございまして、後でこの中で説明があるようでございますけれども、そういうものの中からしても、これはこの政策面では2年以内に合併協定書にも見直しという協定書がなっております。そういうような中で、この覚書書の中においては、今の組合以外に持ち込まないということも書かれております。そういうような点でありますけれども、合併後、青山町の10トンのごみを処理するのに20億近くの負担金が求められております。その負担金を必ずしもそういう方法以外でも、RDFの地元の皆様方にご相談なりご協議をする機会ぐらいあってしかるべきだと私は申し上げたけども、市長は、もう顔を洗うて出直してこいと言われるのが関の山だというような言葉がなされました。私は行政の長として、住民の円満と、伊賀住民の財政を考えるにおいては、もろもろの努力を重ねて、やむを得ない場合においては私はこれは仕方がないであろうと思いますけれども、その努力もなされなくして、約束だから約束だからという形でこのまま推進されることに対しては反対であります。


 そういう立場から、私は予算全体については、ほかの病院の関係等では賛成でありますけれども、この部分が含まれておりますので、この案件、167号については反対をするものでございます。


○議長(小丸勍司君)


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 今、上程されております167号については、反対をしたいと思います。


 特に、青山の清掃組合の問題です。地元同意がまだできてないということですから、それができてから議会へ上げていただいても、これ臨時議会もできるわけですから、それからでもいいと思います。


 私は今回の清掃組合の関係で、実はRDFと同じように大きな施設は2つも要らないと、そういう立場であります。先日からも議論されてきましたけども、1日に10トンが青山から出てくる一般ごみであります。実はRDF、まだまだ余裕はあるわけです。これについては青山の住民も、維持管理費は現在払っているわけであります。問題は、一つの歴史があります。だけども、私は花垣地域との関係では、実は一般廃棄物が今、年間で12万トンも入ってきてるわけです。先日もまた報道ありましたけども、宍粟市からああいったダイオキシンが非常に含まれた、もちろんこれ検査をしてどうもなかったというんですけども、これが持ち込まれようとしております。私は花垣の住民の方たちの関係では、やっぱりこういった問題、本当に行政がきちっと対応すれば、10トンのごみをRDFに入れられることはできると、私は確信をしております。


 そんなことも含めまして、今回のこの167号につきましては反対をしておきたいと思います。以上です。


○議長(小丸勍司君)


 他にご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は、議案第167号、伊賀市一般会計補正予算(第3号)は単独で、他の10議案は一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、採決は、議案第167号、一般会計補正予算は単独で、他の10の議案は一括行うことといたします。


 まず、議案第167号、一般会計補正予算につきまして、予算特別委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 起立多数であります。


 よって、議案第167号は可決いたしました。


 次に、議案第168号、議案第169号、議案第170号、議案第171号、議案第172号、議案第173号、議案第174号、議案第175号、議案第176号及び議案第227号の以上10議案に対し、いずれも委員長の報告どおり可決または承認することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、議案第168号、議案第169号、議案第170号、議案第171号、議案第172号、議案第173号、議案第174号、議案第175号、議案第176号及び議案第227号、以上10議案は、いずれも可決または承認をいたしました。


○議長(小丸勍司君)


 次に、日程第6 議案第177号、伊賀市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正についてから議案第190号、伊賀市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてまでと、議案第225号、消防ポンプ自動車の購入と議案第234号、工事請負契約の締結及び議案第235号、伊賀市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部改正についての以上17議案を一括議題といたします。


 17議案に関し、総務常任委員長の報告を求めます。


 委員長。


            (20番 恒岡弘二君登壇)


○20番(恒岡弘二君)


 今回、総務常任委員会に付託されました議案、かなり多いもんですから、なるべく簡略に進めたいと思いますが、どうぞひとつお時間、よろしくお願い申し上げたいと存じます。


 それでは、ただいま議題となりました総務常任委員会に付託されました17議案について、当委員会における審査の経過と結果についてをご報告申し上げます。


 まず、指定管理者制度に係る条例改正の議案を一括審査をいたしました。議案第177号、伊賀市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第178号、芭蕉翁記念館及び蓑虫庵条例の一部改正について、議案第179号、上野文化ホール条例の一部改正について、議案第180号、偲翁舎条例の一部改正について、議案第181号、ふるさと会館いがの設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第182号、島ヶ原会館条例の一部改正について、議案第183号、伊賀市小規模集会施設設置条例の一部改正について、議案第184号、伊賀市温泉活用施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について、以上の8議案であります。


 当局の説明によりますと、これらの施設につきましては、現在、それぞれ公共的団体等に管理運営を委託しておりますが、平成15年9月に地方自治法の一部を改正する法律が施行されたことにより、平成18年9月までに現在の管理委託から指定管理者制度に移行する必要があり、それに伴いそれぞれの条例の一部改正を行うとのことであります。


 条例改正の主な内容でございますが、施設の管理を指定管理者に行わせること、指定管理者が行う業務、指定の期間等が定められております。これら条例改正後、伊賀市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の手続に従いまして、指定管理者の候補者の選定を進めていきたいとのことであります。


 審査に当たり、委員からは、指定管理者を選定する方法や使用料の徴収などについて質問があったのに対し、当局から指定管理者選定までの基本的な流れや使用料について説明がなされました。また、委員からは、合併後も類似施設がそれぞれ個別の条例により管理されているので、早急に条例を一体化するべきだとの意見も出されました。


 審査の結果、議案第177号から議案第184号の8議案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第185号、伊賀市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてでございます。


 当局の説明によりますと、人事行政の運営等における公正、透明性の確保を図るため、従来から給与、定員及びラスパイレス指数などの状況を告示及び広報誌により公表を行ってまいりましたが、地方公務員法改正によりまして、同法第58条の2に基づき、その公表が義務づけられることになり、平成17年度から適用されることとなりました。公表の対象につきましても、幅広く人事行政全般とされ、具体的な公表の時期、方法等を含めて、各地方公共団体の条例で規定するものであるとのことでございます。


 条例の主な内容でありますが、任命権者が市長に対し、職員に係る人事行政の運営の状況について報告を行う事項、公表方法及び時期、公平委員会が市長に対し、人事行政の運営の状況について報告を行う事項、公表の方法及び時期等について規定をされております。


 なお、この条例は交付の日から施行し、平成17年4月1日から適用することとされております。


 審査の結果、本案は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第186号、伊賀市職員の修学部分休業に関する条例の制定についてでございます。


 当局の説明によりますと、地方分権の進展に伴い、地方公共団体においてはさまざまな課題に迅速かつ適切に対応できる職員が求められる一方で、職務、命令による研修には財政的な制約があることから、職員が無給の休業時間を活用して自発的に公務にかかわる能力の向上に取り組むことが、公務の運営に有益であるとの観点から、地方公務員法の一部改正によりまして、修学部分休業の制度が創設され、対象となる教育施設や制度の運用について条例で規定することとされております。


 このことを受けまして、伊賀市におきましても今回、本条例が制定されることにより、今後さらに高度化、多様化するであろう行政ニーズに対応するため、より専門的で高度な能力を備えた職員の育成に努めたいとのことでございます。


 条例の主な内容ですが、職員の申請に基づく自主的な研さんのための部分休業を承認すること。その休業可能な時間数、対象となる教育施設及び許可期間等、修学部分休業期間中の給与等の減額及び修学部分休業の取り消し事由等について規定をされております。


 なお、この条例は公布の日から施行されることとなっております。


 審査に当たり、委員からは職員の育成のためにも、職員が研修を希望しやすいよう、今後職場等にも配慮が必要であるのではないかとの意見が出されました。


 審査の結果、本案は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第187号、伊賀市任期付職員の採用等に関する条例及び伊賀市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてでございますが、当局の説明によりますと、地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期つき職員の採用に関する法律の一部改正に伴いまして、任期つき職員の採用の拡大と任期つき短時間勤務職員制度の運用について、その導入を含めて条例で規定することとされたところでありまして、伊賀市におきましても、今回これに伴う改正を行おうとするものであります。


 改正の主な内容でございますが、従来は専門的知識、経験等を有する者等に限定されていた任期つき職員の範囲が拡大されたこと、新たに任期つき短時間勤務職員制度が創設されたことや、任期つき職員及び任期つき短時間勤務職員が担う業務の内容及びこれらの職員が受ける給与の特例等について規定をいたしており、伊賀市任期付職員の採用等に関する条例及び伊賀市職員の勤務時間、休暇等に関する条例、それぞれの条例において所要の整備を行っており、今回2件の条例改正を1本の改正案で提案されたものであります。


 なお、この条例は公布の日から施行されることとなっております。


 審査に当たり、委員からは今回の任期つき職員と従来の臨時職員との違い、あるいは任期つき職員を公務員扱いとする理由についての質疑がございました。それに対し、当局からは、任期つき職員は勤務条件等が一般の地方公務員と同様であることから、継続性を求められる職務などに対して適しているとの説明がなされました。


 審査の結果、本案は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第188号、伊賀市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてでございます。


 当局の説明によりますと、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律が本年5月に公布され、この法律により、地方公務員災害補償法第28条第1号中「監獄」という文言が「刑事施設」に改められるとのことであります。この改正に伴い、地方公務員災害補償法第69条第1項の規定に基づく条例により、補償を受けるべき非常勤職員についても同様の処置がなされるべきこととされたために、非常勤職員の取り扱いについて定めた伊賀市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例第8条の文言を、「監獄」から「刑事施設」に改めるとのことであります。


 なお、この条例は、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律が現時点で未施行のため、この法律の施行日から施行することとされております。


 審査の結果、本案は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第189号、伊賀市火災予防条例の一部改正についてでございます。


 当局の説明によりますと、消防法、危険物の規制に関する政令、消防法施行規則等の改正が行われたことに伴いまして、伊賀市火災予防条例の一部を改正するとのことでございます。


 改正の主な内容でございますが、第1点として、全国的に住宅火災による死者が増加していることから、一般住宅への住宅用防災警報器の設置を義務づけたこと。第2点に、RDF等を再生資源燃料として指定可燃物に追加し、あわせて指定数量未満の危険物及び指定可燃物等を貯蔵し、または取り扱う場所の位置、構造及び設備の技術上の基準についても定めたこと。第3点に、次世代のクリーンエネルギーとして着目されています燃料電池、発電設備を新たに火を使用する設備として追加し、基準を設けたこと。第4点として、ボイラーの蒸気管を被覆する遮熱材料、熱を遮る材料ですが、遮熱材料から石綿を削除すること。第5点に、山林原野等で市長が指定する区域内の喫煙の制限を追加したことなどであります。


 なお、この条例は、石綿の削減の規定の改正、喫煙の制限の規定の追加につきましては公布の日から施行することとなっており、燃料電池発電設備の規定の追加につきましては平成17年10月1日から、指定数量未満の危険物及び指定可燃物関係の規定の改正につきましては平成17年12月1日から、住宅用防災警報器関係の規定の制定につきまして、新築住宅は平成18年6月1日、既存住宅は平成20年6月1日から施行されることとなっております。


 審査に当たり、委員からは、住宅用防災警報器の既存住宅へ設置するためのPRの方法や、住宅火災の状況について質疑がございました。当局からは、住宅用防災警報器の使用方法等について、現物をもって説明がありまして、今後ケーブルテレビ、広報等により市民にPRしていくとのことであります。


 審査の結果、本案は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第190号、伊賀市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてでございます。


 当局の説明によりますと、水防法及び土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律が平成17年5月2日に公布されたことに伴い、引用条番号の変更を行うものでございます。


 審査の結果、本案は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第225号、消防ポンプ自動車の買入れについてでございます。当局の説明によりますと、去る8月23日に指名競争入札をした結果、石川商工株式会社が2,707万2,500円で落札いたしましたので、同社と契約を締結いたしたいとのことでございます。


 この車両は、伊賀市西部地域の防災拠点として18年4月から業務開始を予定しております中消防署西分署に配備するもので、小型の水槽と少量の水で消火できる高圧噴霧装置を積載している消防ポンプ自動車だということでございます。


 審査に当たり、委員からは、消防車の耐用年数や古くなった消防車の処分についての質疑があり、それに対し、消防車の耐用年数は5年であるが、伊賀市では点検しながら、修理しながら、16年使用しているとのこと。また、老朽化したものについては、阿山のエコワールドへ売却しているとのことでありました。


 審査の結果、本案は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第234号、工事請負契約の締結についてでございます。


 当局の説明によりますと、この議案は伊賀市防災無線設備整備工事の契約に係るもので、6月議会に提案されましたが、入札参加手続が公平になされてなかった等の理由から議会で否決されたものであり、その後、一部設計を変更し、改めて一般競争入札が行われました。しかし、再度入札の過程に瑕疵が発生し、去る8月26日の臨時議会においても、議案を取り下げなければならない事態が発生した経緯がございます。今回は、朝日電気工業株式会社と1億3,051万800円で契約を締結したいとのことであります。


 審査に当たり、委員からは、臨時会で取り下げた案件をそのまま今回議案として上程したことが地方自治法に抵触していないかとの質問がありました。当局からは、臨時会では、上程する前に議案に至らず取り下げたのであり、地方自治法に触れることはないとの回答であります。また、入札資格のランクを下げた理由と入札の際に立会人が3人もいながら、なぜだれも間違いに気づかなかったのかとの質問がありました。当局からは、3人とも気づかなかったことはミスであり、しかるべき行政処分をする必要があるとのことであります。また、6月の当初の入札では、1件2億円の実績がある業者という入札資格にしたのに、その後、累計2億円の実績に変更した経緯の説明を求めました。そして、委員からは、ミスに対する対応に問題があったのではないかという意見が出され、今回の入札を不服としている業者に対して、法律上問題がないからという態度に出るのではなく、誠意を持って対応することが必要だという意見も出されました。


 審査の結果、委員長の採決により、原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第235号、伊賀市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてでございます。


 当局の説明によりますと、このたび伊賀市防災行政無線設備工事の入札手続及び国民健康保険税の課税漏れに関しまして、部下の職務遂行に対する管理・監督義務がありながら、義務を怠ったことにより、市政に対する市民の信頼を著しく損ねたことにかんがみ、市政の責任者である市長、助役及び収入役の責任を明らかにし、その給料を減額するために所要の改正を行うとのことでございます。


 改正の内容でございますが、市長につきましては平成17年10月の給料の100分の15を減額し、権蛇助役につきましては同じく10月の給料の100分の10を、内保助役につきましては給料の100分の5を減額し、収入役につきましても10月の給料の100分の5を減額するものであります。


 なお、この条例は公布の日から施行することとなっております。


 審査に当たり、防災無線の入札の件がまだ終わっていない時点でこのような処分が出てくることはどういうことかという委員からの質疑に対し、当局からは、入札の過程においてミスがあったので、それに対する処分だとの答弁がありました。また、三役の処分だけではなく、内部組織の改革の方が大切ではないかという意見が出されました。当局からは、組織改善委員会で十分検討して、必要であれば改善していくということであります。


 審査の結果、本案は、賛成少数で否決すべきものと決しました。


 以上、17議案につきまして、よろしくご審査の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 総務常任委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 議案第177号から184号、指定管理者制度の導入でありますけども、これについては反対をしておきたいと思います。


 内容は、民間の企業に公の施設を、管理を任すことができると、そういうことであります。このことによって、実は条例があるんですが、手続条例ですね。この中で例えば、住民のサービスの向上が図れるものとするといいながら、次の行では、管理にかかわる経費の縮減が図られるものであると、そういう形で、管理者に対して経費の縮減も一定方向づけているわけであります。しかし、住民の立場からしたら、やっぱり営利企業に公の施設を任すっていうことについては問題がある、そのように思っています。特に、福祉・教育に関係する施設についてはそのように思いますので、反対をしたいと思います。


 ただ1点、今まで、例えば福祉法人、そういったところに対して管理を任せてきたことも事実です。これについては私は賛成をするわけですけども、現実に今この提案をされている中では、それぞれのこの条例の関する施設がどういう方向で管理を進めていくんかちゅうことは明確でありません。したがって、これ全体に管理者制度を導入については反対せざるを得ない、そのように考えています。


 そういうことで、この法案については反対をしておきたいと思います。以上です。


○議長(小丸勍司君)


 他にご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は、議案第177号から184号までの一括で行いたいと思います。議案第185号から190号までを一括、そして議案第225号、議案第234号及び議案第235号の以上3議案は議案ごとに行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、採決は、議案第177号から議案第184号までの指定管理者関係を一括、議案第185号から190号までを一括、議案第225号、議案第234号及び議案第235号の以上3議案は議案ごとに行いたいと思います。


 まず、指定管理者関係の議案第177号、伊賀市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第178号、芭蕉翁記念館関係、それから議案第179号、議案第180号、議案第181号、議案第182号、議案第183号及び議案第184号の以上8議案に対し、いずれも委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 起立多数であります。


 よって、議案第177号、議案第178号、議案第179号、議案第180号、議案第181号、議案第182号、議案第183号及び議案第184号の以上8議案は、いずれも可決いたしました。


 次に、議案第185号、それから議案第186号、議案第187号、議案第188号、議案第189号及び議案第190号の以上6議案に対し、いずれも委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、議案第185号、議案第186号、議案第187号、議案第188号、議案第189号及び議案第190号の以上6議案は、いずれも可決いたしました。


 次に、議案第225号、消防ポンプ自動車の買入れについてでございますが、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、議案第225号は可決しました。


 次に、議案第234号、防災行政無線設備の整備工事の入札に対しまして、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 起立多数であります。


 よって、議案第234号は可決いたしました。


 次に、議案第235号、市長、助役、収入役の給与及び旅費に関する条例の一部改正に対しまして、委員長の報告どおり否決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)起立多数であります。


 よって、議案第235号は否決しました。


 次に、日程第7 議案第191号、伊賀市火葬場設置条例の一部改正についてから議案第214号、伊賀市国民健康保険診療所条例の一部改正についてまでと、議案第226号、沖森文庫古文書の買入れについての以上25議案を一括議題といたします。


 25議案に対し、教育民生常任委員長の報告を求めます。


 委員長。


            (32番 前川款昭君登壇)


○32番(前川款昭君)


 ただいま議題となりました教育民生常任委員会に付託されました25議案について、当委員会における審査の経過と結果についてご報告申し上げたいと思います。


 まず、指定管理者制度導入による条例の一部改正については一括で、条例の制定については議案ごとに報告させていただきます。


 議案第191号、伊賀市火葬場設置条例の一部改正について、議案第193号、栄楽館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第194号、伊賀市体育施設条例の一部改正について、議案第195号、伊賀上野交流研修センター条例の一部改正について、議案第196号、史跡旧崇廣堂の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第197号、城之越遺跡の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第198号、上野歴史民俗資料館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第199号、旧小田小学校本館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第200号、あやま文化センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第201号、阿山ふるさと資料館設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第202号、伊賀市B&G海洋センターの管理及び運営に関する条例の一部改正について、議案第203号、青山ホールの設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第205号、伊賀市生活館条例の一部改正について、議案第206号、伊賀市自転車等駐車場条例の一部改正について、議案第207号、伊賀市保育所条例の一部改正について、議案第210号、伊賀市養護老人ホーム恒風寮条例の一部改正について、議案第211号、伊賀市盲人ホーム条例の一部改正について及び議案第212号、島ヶ原老人福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正についての以上18議案でございます。


 当局の説明によりますと、これらの施設につきましては、直営並びに公共的団体等に管理運営を委託しておりますが、平成18年9月までに現在の管理委託から指定管理者制度に移行する必要があり、それぞれの条例の一部改正を行うとのことであります。


 条例改正の主な内容でありますが、施設の管理を指定管理者に行わせること、指定管理者が行う業務、指定の期間等を定めております。条例改正後、指定管理者の候補者の選定を進めていくとのことであります。


 なお、これらの条例は、平成18年4月1日から施行するとのことであります。


 審査に当たり、委員からは、制度導入の具体的な見通しはとの質疑に対し、現時点では担当課が総務課と協議の上、案を出して、それを8名から成る選定委員会で決定いただくことになるとのことでございました。また、事業の執行について、議会への報告義務がないのかとの質疑に対し、だれを指定管理者にするかは議会の議決事項であり、報告しなくても議決議案と同じ効力なので、可決されれば具体的な名称等がわかるとのことでございました。さらには、出向している市の職員の身分はどうなるのかとの質疑に対し、指定管理者で管理させることになると、職員は引き上げることになるとのことでございました。その他、多くの質疑がなされましたが、時間の都合上、以上にとめさせていただきますので、ご了承くださいますようお願いを申し上げたいと思います。


 審査の結果、議案第191号、議案第193号、議案第194号、議案第195号、議案第196号、議案第197号、議案第198号、議案第199号、議案第200号、議案第201号、議案第202号、議案第203号、議案第205号、議案第206号、議案第207号、議案第210号、議案第211号及び議案第212号は、賛成多数で原案どおり可決するものと決しました。


 次に、議案第192号、伊賀市放課後児童クラブ設置及び管理に関する条例の制定についてでございます。


 当局の説明によりますと、市内11カ所に放課後児童クラブを設置しており、伊賀市放課後児童対策事業実施要綱に基づき管理を実施しておりますが、指定管理者制度導入に伴い、条例の制定を行うとのことであります。


 条例制定の主な内容でございますが、放課後児童クラブの管理を指定管理者に行わせること、指定の期間を5年間と規定するほか、指定管理者に利用料金を徴収させるために所要の制定を行っております。


 なお、本条例は、平成18年4月1日から施行するとのことであります。


 審査に当たり、委員からは、それぞれの委託金はどうなっているのかなどの質疑に、当局から各委託金の金額についての説明がなされました。また、時間は何時までしているのかとの質疑に、下校時間から午後6時までとのことでございました。


 審査の結果、本案は、賛成多数で原案どおり可決するものと決しました。


 続きまして、議案第204号、伊賀市地区会館条例の制定についてでございます。


 当局の説明によりますと、地方改善事業により平成7年に設置され、地域活動の拠点として利用している施設とのことであります。


 条例制定の主な内容でございますが、現行の伊賀市生活館条例により自治会に管理運営をお願いしておりますが、指定管理者制度の導入に伴い、新たに条例を制定し、指定期間を10年に規定しているとのことでありました。


 なお、本条例は、平成18年4月1日から施行するとのことであります。


 審査の結果、本案は、賛成多数で原案どおり可決するものと決しました。


 続きまして、議案第208号、伊賀市病児保育室設置及び管理に関する条例の制定についてでございます。


 当局の説明によりますと、平成13年から伊賀市立上野総合市民病院敷地内に病児保育室を開設し、その管理を伊賀市社会福祉協議会に委託している施設のことであります。


 条例制定の主な内容でございますが、病児保育室の管理を指定管理者に行わせること、指定の期間を5年と規定をするほか、指定管理者に利用料金を徴収させることを規定し、条例の制定を行うとのことでありました。


 なお、本条例は、平成18年4月1日から施行するとのことであります。


 審査の結果、本案は、賛成多数で原案どおり可決するものと決しました。


 続きまして、議案第209号、伊賀市心身障害児療育保育施設設置及び管理に関する条例の制定についてでございます。


 当局の説明によりますと、通称かしのみ園と呼んでおりますが、昭和60年から伊賀市社会事業協会に運営を委託いたしまして、隣接しているみどり保育園の児童保育と本施設の心身障害児療育との連携によりまして、効率的な療育保育を行っているとのことであります。


 条例制定の主な内容でございますが、施設の管理を指定管理者に行わせること、指定の期間を5年と規定するほか、指定管理者に利用料金を徴収させることを規定し、条例の制定を行うとのことでありました。


 なお、本条例は、平成18年4月1日から施行するとのことであります。


 審査の結果、本案は、賛成多数で原案どおり可決するものと決しました。


 次に、議案第213号、伊賀市同和施策審議会条例の制定についてでございます。


 当局の説明によりますと、同和問題の解決のため、積極的な啓発活動を図るとともに、新たに仮称伊賀市同和行政推進計画を策定するために、伊賀市同和施策審議会条例を制定するとのことであります。


 条例の概要でありますが、審議会の所掌事務、組織、委員の任期、会議に関する事項等について規定しております。


 なお、本条例は、公布の日から施行するということであります。


 審査に当たり、委員からは、審議会を設置する目的はとの質疑に対し、当局からは、同和行政の推進計画を立てていくに当たり、住民の意見も聞くために審議会を設置したとのことでありました。


 審査の結果、本案は、賛成多数で原案どおり可決するものと決しました。


 続いて、議案第214号、伊賀市国民健康保険診療所条例の一部改正についてでございます。


 当局の説明によりますと、現在、直営で運営している諏訪、阿波、山田、霧生の4施設の伊賀市国民健康保険診療所のうち諏訪診療所は、受診者数が減少して、収支のバランスが著しく欠いている状況にあり、地区の理解を得て、平成17年9月30日をもって廃止しようとすることで、本診療所の廃止に伴う所要の改正を行うとのことであります。


 なお、この条例は、平成17年10月1日に施行するとのことであります。


 審査に当たり、委員からは、存続する3つの診療所の委託先についてなどの質疑に対し、山田地区の2診療所については専属で、霧生診療所については臨時嘱託医との説明がなされました。


 審査の結果、本案は、賛成多数で原案どおり可決するものと決しました。


 最後に、議案第226、沖森文庫古文書の買入れについてでございます。


 当局の説明によりますと、芭蕉の偉業を検証し、今後の学術研究に資するために、歴史的、文化的価値を有する沖森文庫を購入いたしたいとのことであります。


 買い入れ物件でございますが、芭蕉翁の自筆で重要文化財の指定のあった「更科紀行」を含む芭蕉翁及び俳諧関係の古書177点とのことであります。契約金額は8,500万円で、契約の相手方は伊賀市上野中町3014番地、沖森佐紀子氏とのことであります。


 審査に当たり、委員からは、仮契約の算定根拠や購入後の保存、管理についてなどの質疑に対し、当局からは、大学の教授に相談して金額をはかっており、購入後の保存、管理については、高価なものについては銀行の貸し金庫に、残りのものについては、当面は現在の芭蕉翁記念館で預かってもらうとのことでありました。


 審査の結果、本案は、全会一致で原案どおり可決するものと決しました。


 以上をもちまして、当委員会に付託されました25議案について、審査の経過と結果の報告とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご賛同を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 教育民生常任委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 ただいま上程されました議案第191号から議案第212号、指定管理者制度の導入の問題ですけども、これについては先ほども議論しましたけども、そういう意味で反対をしたいと思います。


 そして、議案第213号ですけども、伊賀市同和施策審議会条例の制定についてでありますけども、これについても反対をしたいと思います。


 長年の国民の努力と運動で、反封建的な残りものである部落問題は解決に向かっています。国政では2002年3月に同和の特別法体制が執行して、自治体でも同和行政終結が基本的な流れとなっています。今まで行ってきた事業についても、一般施策に移行をしていくところであります。したがって、この条例については反対をしておきたいと思います。


 もう一つ、議案第214号ですけども、伊賀市国民健康保険診療所条例の一部改正です。


 これは諏訪にある診療所を廃止するということであります。しかし、今までこの諏訪にある診療所につきましては廃止の動きもあったわけですけども、今回の理由は、旧上野市のときに行政改革大綱があって、その中に廃止をするという形で決められていたということと、赤字が続いているということで廃止をするということであります。しかし、新しく伊賀市になりまして、あと3つあるわけですよね。それが全体として一つの会計であります。私は、この高齢化社会の中で、やっぱり診療所、非常に大事だと考えています。そういった形で、3つある診療所と同じような形の会計の中で進めていけば十分やっていけると、そういう判断をしております。


 そんなことで、この214号の伊賀市国民健康保険診療所条例の一部改正については、反対をしておきたいと思います。以上です。


○議長(小丸勍司君)


 他にご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は、指定管理者関係の議案第191号から議案第212号までの以上22議案は一括で、議案第213号、同和施策審議会条例の制定、議案第214号、国民健康保険診療所条例の一部改正、議案第226号、沖森文庫古文書の買入れの3議案は議案ごとに行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、採決は、議案第191号から議案第212号までの以上22議案は一括で、議案第213号、議案第214号、議案第226号の3議案は議案ごとに行います。


 まず、指定管理者関係の議案第191号、伊賀市火葬場設置条例の一部改正から議案第212号、島ヶ原老人福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正についてまでの以上22議案に対し、いずれも委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 賛成多数であります。


 よって、議案第191号、議案第192号、議案第193号、議案第194号、議案第195号、議案第196号、議案第197号、議案第198号、議案第199号、議案第200号、議案第201号、議案第202号、議案第203号、議案第204号、議案第205号、議案第206号、議案第207号、議案第208号、議案第209号、議案第210号、議案第211号、議案第212号の以上22議案は、いずれも可決いたしました。


 次に、議案第213、伊賀市同和施策審議会条例の制定に関する議案に対しまして、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 起立多数であります。


 よって、議案第213号は可決しました。


 次に、議案第214号、国民健康保険診療所条例の一部改正につきまして、この議案に対しまして、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 起立多数であります。


 よって、議案第214号は可決しました。


 次に、議案第226号、沖森文庫古文書の買入れにつきましての委員長報告に対し、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、議案第226号は可決しました。


 会議の途中でありますが、午さんのため午後1時まで休憩をしたいと思います。


            (午前11時50分 休憩)


             ─────────────


            (午後 1時00分 再開)


○議長(小丸勍司君)


 休憩前に引き続き会議を再開します。


 次に、日程第8 議案第215号、伊賀市集会施設条例の一部改正についてから議案第223号、伊賀焼伝統産業会館条例の一部改正についてまでの以上9議案を一括上程します。


 9議案に関し、産業経済常任委員長の報告を求めます。


 産業経済常任委員長。


            (15番 奥 邦雄君登壇)


○15番(奥 邦雄君)


 ただいま上程いただきました議案第215号から223号まで、産業経済常任委員会に付託されましたので、審査と結果をご報告申し上げたいと存じます。


 まず、議案第215号、伊賀市集会施設条例の一部改正について。


 この施設については、指定管理者制度に伴い、一部改正であり、農林業等産業振興に資する集会施設として建設された施設で、大字区が管理運営を行っている建物で等々の説明でありました。


 質疑では、新旧の対照表について詳しく説明を、今現在、地域の集会施設として利用されているが、指定管理者制度ではどう変わるのか、当局からの説明を求めたところでございます。適化法、木造では24年、鉄骨では35年の経緯によって施設の減少し、この伊賀市355施設のうち207は指定管理をしない、148の施設について指定管理制度を行っていくということでございます。4施設については指定管理ができており、あとの144の施設が指定管理の該当になってくるということでございまして、この5条の施設は一本釣りでいくというようなことで説明が当局からございました。議論なし。


 審査の結果、全会一致で可決すべきものと決しましたことを報告申し上げます。


 次に、議案第216号、217号、218号、219号、220号まで一括審議をいたしました。


 議案216号は、伊賀市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございます。


 市民の憩い、交流、農業を体験し、促進し、市民の触れ合いと健康づくりとともに、地域の農業活性化をはかるための公園で、市民ふれあい農園の場所は伊賀市予野11440番地にあり、この施設は平成10年に建設され、花垣地区の明日が楽しみ里の会が管理運営されている施設でございます。


 次に、議案217号、伊賀市勤労者福祉会館条例の一部改正について。


 この施設は、伊賀市勤労者福祉協議会が管理運営されている施設で、昭和45年に建設され、伊賀市上野丸之内182番地の3にある施設であります。


 次に、議案218号、だんじり会館条例の一部改正について。


 この施設は、上野天神さんのだんじり鬼を保存し、一般の観光客の観光に寄与し、参観を寄与している建物で、平成元年に伊賀市上野丸之内122番地の4にあり、伊賀上野観光協会が管理運営を委託している施設であります。


 次に、議案第219号、伊賀・信楽古陶館条例の一部改正について。


 この施設は、伊賀焼及び信楽焼の奥知コレクションを保存し、伝統陶芸と郷土文化の振興と一般の参観に寄与する建物で、昭和52年に伊賀市上野丸之内57番地の12に建設され、上野観光協会が管理運営を委託されている施設でございます。


 議案第220号、伊賀越資料館条例の一部改正について。


 この施設については、伊賀越資料を保存し、管理し、伊賀越あだ討ちの地として一般の参観に寄与している施設で、昭和20年に伊賀市小田町1321番地に建設された資料館で、上野観光協会が管理運営をされている施設であります。


 以上5議案は、指定管理者制度に伴い、条例の改正で、業務の内容と期間5年、平成18年4月1日から施行しようとするものであります。


 説明の後、質疑に入り、指定管理者制度で職員がどれだけ減少できるのか、また民間の活力を信じてつくられた制度であるのに、何かすっきりしないではないか等の質問及び議論がございまして、指定管理者については8名の選考委員で行う予定であり、住民サービス、行政経費の節減に十分寄与していきたい。また評価システムについては行政改革委員会で検討するなどという質疑があり、審査の結果、全会一致で5議案は承認されました。


 次に、議案第221号、島ヶ原農産物処理加工施設の設置に関する条例の一部改正についてでございますが、この施設は、営農活動、農業技術、農産物の収集所として、また特産品の加工所として昭和60年に建設され、島ヶ原、奥村地区で管理運営を委託されている。指定管理者制度に伴い、業務の使用料金、使用期間5年、平成18年4月1日から施行すると当局からの説明でございました。Qちゃん漬等の加工施設でございます。


 質疑なしで、全会一致で、審査の結果、可決、成立をいたしました。


 次に、議案第222号、223号。


 まず、次の議案第222号、阿山ふるさとの森林公園条例の一部改正についてでございますが、この施設は、地域の住民の憩いの場と交流の場として提供し、レクリエーションを通じて住民福祉と地域振興を目的に、平成8年に伊賀市川合に設置された施設で、阿山ふるさとの森協会に管理運営をされている施設でございます。


 次に、223号、伊賀焼伝統産業会館条例の一部改正についてでございます。


 この施設も、伊賀焼の伝統産業の振興及び発展を図る目的で、平成3年伊賀市丸柱に建設された施設で、伊賀焼振興協同組合に管理運営を委託している施設であります。


 以上、議案第222号、223号を一括議題とし、審査をいたしました。全会一致で可決、成立をいたしましたことを報告申し上げますとともに、平成18年4月1日から施行しているものでございます。


 以上、産業経済常任委員会に付託されました9議案が、全会一致で可決、成立したことをご報告申し上げ、議員の皆様方のよろしくご審議を賜り、ご賛同をいただきますことをお願いを申し上げまして、委員長報告といたします。ありがとうございました。


○議長(小丸勍司君)


 産業経済常任委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。


 中岡久徳君。


○22番(中岡久徳君)委員長にお伺いいたします。議案第215号の説明の中で、適化法というようなお話がございました。木造が24年、鉄筋が35年とかいうて。この25の建物の中でどこが20何年で35年というようなことで、この適化法が議題にのるっていう、その理由を説明していただけますか。


○議長(小丸勍司君)


 奥委員長。


○15番(奥 邦雄君)


 当局からの説明では、木造の建物は24年、鉄骨の建物が35年で、当初の旧ではございましたが、経過をした建物がございまして、25に減ったということでございまして、その点についてご説明いただいたところでございまして、ご報告をさせていただきたいと存じます。


○議長(小丸勍司君)


 中岡久徳君。


○22番(中岡久徳君)


 委員長さんにお伺いしてるのは、その適化法がどのようにちゅうて聞いてるの、その25年たってるとか30何年たってるとか聞いとるんちゃうんですわ。なぜその25の建物の中でそのような議論が出たんかと。この指定管理者っていうんですか、そのように条例の改正の中でそれが議題になるというんですか、話題になるっちゅうの、何でそのようなことが出たんかと、その理由を聞いとるんです。


○議長(小丸勍司君)


 奥委員長。


○15番(奥 邦雄君)


 別表この説明書の中で、適化法、初めの旧では31ありました。その中で阿山の方とか、各地で24年経過したものにつきましては、この期限切れというか、それを大字に譲渡していくということで、残りこの25は適化法、まだ25年たってないということでございますので、このいわゆる指定管理者制度に該当するということでございます。そういう説明でございまして、初めの説明少しちょっと足らんかったかわかりませんけども、そんなことで説明をいただきました。


○議長(小丸勍司君)


 中岡久徳君。


○22番(中岡久徳君)


 委員長さんにお伺いしてみます。そうすると、この25カ所について、補助金の適化法、この期限が24年、35年切れた後は全部、今の話では地元の方のとこへ帰属するというですか、地元が管理するちゅうんか、無償で受け取るんか、そこら辺の議論があったんかなかったんか、もう一度、再度お願いします。


○議長(小丸勍司君)


 奥委員長。


○15番(奥 邦雄君)


 今説明いただいた、僕言ってきたとおりでございまして、行政当局の補足説明をいただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 西田産業振興部長。


           (産業振興部長 西田正美君登壇)


○産業振興部長(西田正美君)


 この集会施設につきましては、本来それぞれの大字の生活改善とかいった意味で使用いただく施設として農林事業で設置したものでございまして、基本的な考え方として集落で管理、現在もいただいておりますし、補助金適化法の期限年数を切れたものについては今回地域へ払い下げをしていきたいという考え方でございます。


 将来につきましても、順次年限が参りましたら地域の方へ払い下げをしていきたいというふうな考えをしております。


 ただ、阿山の多目的集会施設につきましては、現在、市民活動支援センターとして使用しておりますし、敷地につきましても市有地、阿山支所の敷地内にございますので、これについては直営で管理することといたしております。


○議長(小丸勍司君)


 葛原香積君。


○34番(葛原香積君)


 質問でございますけれども、委員長に聞くということは申し合わせにより原則でございます。委員会で審査がなければ審査がないということをはっきり申し上げていただいて、その旨を当局からの答弁願いたいということを、そういうぐあいに言ってもらわんことに、ひょこひょこと出てきてどうなってるのか、私たち聞いててもわからないという点がございますので、はっきりしていただきたいと思います。以上。


○議長(小丸勍司君)


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 説明不足でわかりにくかったと思いますが、もともと旧阿山郡あるいは青山町におきましては、山村振興地域とかその他、農林制度にのれる地区がございまして、そして構造改善が進んでおったような時期に農林の補助金を受けまして、地区の集会所を、行政が補助金を受けるんですが、地区の集会所を各地区で建設をされてまいりました。したがって、所有は伊賀市の物件に現在はなっておりますが、補助金適化法の期限切れのものにつきましては、それぞれの地区へ帰属をしていくと。


 それはどういうことかと申しますと、農林事業の補助制度ででして、補助金が何パーセント、そして県の補助は幾ら、地元が幾らというふうな制度でございまして、その大半が地元分担金を、当時の町村とそして全くの受益者、その地域地域とがおおむね50パーセントずつぐらい地元分担金を負担をして建設をされてきた集会所的なやつがたくさんございます。そのことにつきまして、まだ言ってみれば適化法の期限内にあるものについては、これは行政の施設でありますから、指定管理者制度を導入します。そして、適化法の期限が過ぎた集会所につきましては地元に帰属をする、無償で帰属をすると、そういう考え方のもとで今回指定管理者制度を導入したと、こういうことでございます。


○議長(小丸勍司君)


 他にご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 ただいま上程されております215号から223号までの9議案については、指定管理者制度の導入ということですので、反対をしておきたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 他にご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は、一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)ご異議なしと認めます。


 よって、採決は一括行います。


 議案第215号、伊賀市集会施設条例の一部改正についてから、議案第223号、伊賀焼伝統産業会館条例の一部改正についてまでの、以上9議案に対し、いずれも委員長の報告どおり、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 起立多数であります。


 よって、議案第215号、議案第216号、議案第217号、議案第218号、議案第219号、議案第220号、議案第221号、議案第222号、議案第223号の以上9議案は、いずれも可決しました。


 次に、日程第9 議案第224号、岩倉峡公園キャンプ場条例の一部改正について、議案第228号、市道路線の認定について、議案第229号、市道路線の変更について、議案第230号、市道路線の廃止について、議案第236号、工事請負契約の締結について、以上5議案を一括議題といたします。


 5議案に対し、建設水道常任委員長の報告を求めます。


 委員長。


            (25番 宮?由隆君登壇)


○25番(宮?由隆君)


 ただいま議題となりました議案第224号、議案第228号から議案第230号及び議案第236号の5議案につきまして、当委員会における審査と経過と結果についてご報告を申し上げます。


 まず、議案第224号の岩倉峡公園キャンプ場条例の一部改正についてであります。


 当局の説明によりますと、当該施設は現在公共的団体に管理運営を委託していますが、平成15年9月に地方自治法の一部を改正する法律が施行されたことにより、平成18年9月までに現在の管理委託から指定管理者制度に移行する必要があるとのことです。ついては、平成18年4月から指定管理者制度を導入するために、条例の一部改正を行うものであります。改正の主な内容は、施設の管理を指定管理者に行わせること、指定管理者が行う業務、指定の期間を定めようとするものであります。なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものであります。


 委員からは、指定管理者になると現在の業務内容が変わるのかとの質疑があり、当局からは、業務内容の変更はない、また公募方式を採用していきたいとのことでありました。


 審査の結果、この本案は、全会一致で原案どおり可決するものと決しました。


 次に、議案第228号の市道路線の認定についてであります。


 当局の説明によると、今回の新たに40路線を延長1万3,451.7メートルを9路線に加え、認定したいとのことであります。これらの道路については、国道、県道の見直しによる道路が3線、住宅団地として造成され、管理引き継ぎに伴う路線が27路線、市の道路建設計画に伴う道路が1線、圃場整備事業で整備された路線が4路線、地域の生活路線が5路線となっております。各路線とも公道として管理が必要となったため、認定を行うものとするものであります。


 委員からは、旧上野市時代の団地内の道路認定については、人口が8割程度張りついていなければ認定できないとの厳しい条件があったと思うが、緩和されているのかと質疑があり、当局からは、合併の専門部会で協議決定した、この要綱に基づいて今後路線認定をしていきたいとのことであります。また、旧市町村時代に認定した道路において、分筆等をしてないところが多くあると聞いている、時間をかけてでも整理できないかとの質疑に対し、旧市道の場合は余り残っていないと思うが、実態調査を実施して、前向きに取り組んでいきたいとのことでありました。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第229号の市道路線の変更についてであります。


 当局の説明によりますと、今回3路線を変更したいとのことでありますが、これらの道路については県道のつけかえに伴うものが1路線、圃場整備事業に伴うものが2路線で、ともに起点、終点の見直しが生じたための変更を行おうとするものであります。


 委員からは特に質疑もなく、審査の結果、本案は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第230号の市道路線の廃止についてであります。


 当局の説明によりますと、今回1路線、延長792.80メートルを廃止したいとのことでありますが、この道路については、国道422号線、三田坂バイパス工事に伴い、県道となるため廃止を行うものであります。


 委員からは特に質疑もなく、審査の結果、本案は、全会一致で原案どおり可決するものと決しました。


 最後に、議案第236号の工事請負契約の締結についてであります。


 当局の説明によりますと、特定環境保全公共下水道事業希望ヶ丘浄化センター建設について、9月8日に行われました一般競争入札の結果、山一建設株式会社が3億5,700万円で落札しましたので、契約を締結したいとのことであります。工事の内容といたしましては、管理棟及び水処理槽の築造工事、場内外構工事等にかかわるもので、管理棟は鉄筋コンクリートづくり、地上1階、地下1階建て、延べ床面積630.31平方メートルであります。また、水処理槽は鉄筋コンクリートづくりで2系列計16槽に分かれたつくりになっております。外構工事の主なものとしましては、排水施設工事、植栽工事等とのことであります。


 委員からは特に質疑もなく、審査の結果、本案は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上、5議案につきまして、当委員会の審査報告とさせていただきます。よろしく審査の上、ご賛同賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 ただいまの建設水道常任委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございますか。


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 224号、岩倉峡公園キャンプ場条例の一部改正については、指定管理者制度の導入で、反対しときます。


○議長(小丸勍司君)


 他にご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は、指定管理者関係の議案第224号と工事請負契約の締結の議案第236号はそれぞれ単独で、他の3議案を一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、採決は、議案第224号と議案第236号はそれぞれ単独で、他の3議案は一括で行います。


 まず、議案第224号、指定管理者関係の条例に関しまして、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 起立多数であります。


 よって、議案第224号は、可決しました。


 次に、議案第236号、工事請負契約の締結関係に対しまして、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、議案第236号は、可決しました。


 次に、議案第228号、議案第229号、議案第230号の以上3議案に対し、いずれも委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、議案第228号、議案第229号、議案第230号の以上3議案は、いずれも可決しました。


 次に、日程第10 議案第231号、伊賀市人権尊重都市宣言についてを上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第231号、伊賀市人権尊重都市宣言でありますが、私たちはだれもが皆、一人一人かけがえのない存在として尊重され、豊かで健康かつ幸せな生活を営む権利を保障されております。しかし、悲しいことに依然として部落差別を初めとするさまざまな差別事件、差別事象は後を絶っておりません。この問題を解決することは国民的かつ緊急の課題でございまして、私たちに課せられた責務でもあります。


 私たちは人権尊重についてともに学び、行動し、日常生活の中におきまして一人一人を大切にし、お互いを尊重し合う、いわゆる人権感覚を身につけることが最も大切なことであると考えます。


 このようなことから、伊賀市が誕生いたしましたことに伴い、改めて人権尊重都市宣言を行い、市民一人一人がみずからの人権意識を高め、伊賀市の基本理念であります「住み良さが実感できる自立と共生のまち」の実現に努めるものでございます。


 よろしくご審議賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ありますか。


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 ただいま上程されております議案第231号、伊賀市人権尊重都市宣言についてでありますけども、人権を尊重するということは論をまたないわけでありますけども、しかしこれまでの取り組みについては、とかく部落問題に偏りがちであります。今後、基本的人権にかかわって幅広く人権尊重都市にふさわしい施策を講じられることを望んで賛意を表します。


○議長(小丸勍司君)


 他にご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 議案第231号、伊賀市人権尊重都市宣言について、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、議案第231号は、可決されました。


 次に、日程第11 議案第232号、伊賀市男女共同参画都市宣言についてを上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第232号、伊賀市男女共同参画都市宣言でございます。


 本市におきましては、伊賀市男女共同参画推進条例を制定いたしまして、男女共同参画推進のための施策を進めてまいりました。しかし、現実には男女の性別役割分担意識や、社会の中での男女の不公平等は根強く存在しておりまして、さまざまな場面で一人一人が能力と個性を発揮して自分らしく生きることを妨げる要因となっております。


 将来にわたって社会状況の変化に対応し、真に豊かで活力のある社会を築くためには、女性、男性が互いに人権を尊重しつつ、あらゆる分野にともに参画して、喜びも責任も分かち合うことが重要であり、さまざまな場面において男女共同参画の視点で物事をとらえ直すことが必要であります。


 このようなことから、男女共同参画都市を宣言いたしまして、市の決意を表明し、市民意識の高揚を図り、市民と行政が協働いたしまして男女共同参画社会の実現に向けた取り組みを進めてまいりたいと存じます。


 よろしくご審議賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 議案第232号、伊賀市男女共同参画都市宣言について、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、議案第232号は、可決しました。


 次に、日程第12 議案第233号、伊賀市健康都市宣言についてを上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第233号、伊賀市健康都市宣言でありますが、我が国は生活水準の向上や医療技術の進歩等によりまして、世界一の長寿国になりました。しかしながら、近年私たちを取り巻く社会環境や生活習慣の変化により、心身の疾病等が増加しつつあります。


 本市におきましても、子供から高齢者まで、すべての市民がいつまでもまちの主役として健康で豊かな人生を送ることのできるまちを築くことが求められております。


 このようなことから、健康都市を宣言いたしまして、この宣言のもと、健康づくり施策の展開を推し進めていこうとするものでございます。


 よろしくご審議賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 議案第233号、伊賀市健康都市宣言に対し、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、議案第233号は、可決しました。


 次に、日程第13 請願の委員長報告についてを議題といたします。


 逐次、委員長の報告を求めます。


 まず、請願第7号、30人学級の早期実現、教育予算拡充について、及び請願第8号、義務教育費国庫負担制度の存続についてに関し、教育民生常任委員長の報告を求めます。


 委員長。


            (32番 前川款昭君登壇)


○32番(前川款昭君)


 ただいま議題となりました請願につきまして、当委員会における審査の経過と結果をご報告申し上げたいと思います。


 当委員会に付託されましたのは、請願第7号、30人学級の早期実現、教育予算拡充についてと請願第8号、義務教育費国庫負担制度の存続についての2件であります。


 両請願とも要旨につきましては、請願文書表に記載のとおりでございますので、省略させていただきます。


 審査に当たりまして、請願者から請願を提出するまでの経緯等の説明がなされました。委員からは、請願第7号に関しては、市の校区再編計画では35人で計画が推し進められていますが、30人学級にしてほしいとの対応はされたのかどうかなどの質疑に、当局からは、35人との計画は出しているが、県が30人学級の設定をしてくるならば、編成後の学校においてもその制度にのっていくとのことでございました。また、請願第8号に関しては、義務教育の国庫負担制度を公に移転していく、地方分権に逆行しているとの意見も出されました。


 審査の結果、請願第7号は全会一致で、請願第8号は賛成多数で採択すべきものと決しました。


 以上で教育民生常任委員会に付託されました請願の委員長の報告を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 まず、請願第7号に対し、委員長の報告どおり採択することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、請願第7号は、採択いたしました。


 次に、請願第8号に対し、委員長の報告どおり採択することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、請願第8号は、採択しました。


 次に、継続審査中の請願第5号、並びに、今回提出されております請願第9号に関し、産業経済常任委員長の報告を求めます。


 委員長。


            (15番 奥 邦雄君登壇)


○15番(奥 邦雄君)


 産業経済常任委員会、継続審議となっております請願5号でございますが、請願5号と請願9号について、経済常任委員会で付託をされました審査の結果と経過を報告申し上げます。


 まず、請願5号の忍者博物館の譲渡についてでございますが、6月21日、産業経済常任委員会で継続審議の結果を踏まえ、6月24日、本会議で継続審議とお認めをいただき、その後、各委員独自で調査をいたし、また経済常任委員会でも8月26日に、伊賀流忍者博物館、だんじり会館等を視察、調査を行ってまいりました。その継続審議の結果と、協会から再度出席をいただき、また産業経済常任委員会で審査をいたしました結果を報告申し上げます。


 委員の皆さんからは、忍者博物館を含む上野公園に1日250台以上の車が来る。市は駐車場を考えていかなきゃならないので、市のメリット策として観光協会と共同で経営をしていってはどうかと。また、観光協会、観光税のような新税はどうか。そして、譲渡するのに一定の条件をつけてはどうか。観光協会は忍者をもとに村おこしをもっと頑張ってほしい。観光税と擁する新税は、伊賀市の観光振興によくない。そんなことを考えるべきでないといった質疑、議論がなされまして、当局では、観光協会へ譲渡すれば観光協会から固定資産税が入ってくるようになる。また、忍者博物館は伊賀市の観光施設の中でおいしい施設であり、議会で認めていただいたら一定の条件をつけて譲渡したい等の、また、観光協会からは、観光協会は半官半民であり、利潤だけでなく、観光サービスにも力を入れ、指定管理者制度にも力を入れていきたい等々の説明があり、審査の結果、全会一致で採択すべきものと決しましたことをご報告申し上げます。


 次に、請願9号、米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求めることについて、議題の審査の結果と経過を申し上げます。


 この請願に対し、請願者側から全農林労働組合東海地方本部伊賀分会の松本春幸氏の出席を得て、事務局朗読の後、補足説明がありました。その説明では、米国産牛肉を20カ月齢以下の牛を全頭検査の対象から除外して、新基準を設けてアメリカの圧力に屈して輸入再開に向けて動き始めているので、日本国民、三重県、伊賀市民のために輸入再開反対を求める請願を出したとの説明でありました。


 委員からは、米国産牛肉の問題点のBSE検査、1パーセント等の4点の問題のデータが現在のものか、行政当局の説明責任について質疑がありました。継続審議とのご意見もありましたが、審査の結果、同数でございまして、委員長決裁で請願9号は採択すべきものと決しました。


 委員長所感といたしまして、請願につき議員も十分勉強しなくてはならないが、行政当局の方も調査研究をして、十分調査をいただき、責任ある賛否にしたいという要望を出しておきたいと存じます。


 以上、請願5号、請願9号は、採択すべきものと決しましたことを報告申し上げますとともに、議員皆様方のよろしくご審議を賜り、ご賛同賜りますこと、お願いを申し上げまして委員長報告といたします。


○議長(小丸勍司君)


 委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。


 葛原香積君。


○34番(葛原香積君)


 継続審査になっておりました忍者博物館の請願第5号で、委員長報告でおいしい施設という発言がございましたけれども、おいしいというのはどういうこと意味してるのか、またおいしくないというのはどういう施設をいうのか、ちょっと聞いておきたいと思います。


○議長(小丸勍司君)


 奥委員長。


○15番(奥 邦雄君)


 当局からの説明でそういうお言葉をいただきました。そのまま正直に申し上げたところでございまして、その点について当局の補足説明をお願い申し上げたいと存じます。


○議長(小丸勍司君)


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 食事にもおいしいものとまずいものがあります。この世の中にいろんなものが存在するんですが、この観光施設といたします忍者屋敷博物館につきましては、現在の伊賀市政にとって、非常に収入源となっておりまして、そういう意味でのおいしいという意味でございます。


○議長(小丸勍司君)


 葛原香積君。


○34番(葛原香積君)


 今の市長さんの行政責任者としての説明では、私はおいしい施設の内容に乏しい。また、おいしくない施設と、その仕分けを行政当局の責任者が、おのずからやっているという、それを産業経済常任委員会で説明しているということについては、その内容よりも、そういう発言が余り僕は行政責任者としてよくないと思います。おいしくない施設ってどんなんですか。


○議長(小丸勍司君)


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 いろんな意味で、何ていうんですか、費用対効果で、費用ばっかり要って効果のないようなものは、私から言わせればおいしくないという表現であります。


○議長(小丸勍司君)


 他にご質疑。


 中岡久徳君。


○22番(中岡久徳君)


 請願9号でよろしいですか、議長。


○議長(小丸勍司君)


 どうぞ。


○22番(中岡久徳君)


 請願9号について、アメリカの方から圧力とかいうご発言がございました。それと、委員長さんの決裁で採択の方へ持っていったというようなことでございますが、具体的に米国の圧力というようなご発言がございました。私考えるところによると、日本とアメリカで、この牛肉の輸入問題について大変議論もされてる段階でございます。その中で、具体的にどのような圧力があってこのような、この案件を採択するんか。委員長さん、そのような討論がございましたら教えていただけますか。


○議長(小丸勍司君)


 委員長。


○15番(奥 邦雄君)


 ただいまの質問に答えます。


 この問題は、東海地方本部の伊賀分会の松本春幸さんが補足説明の中でこういうお言葉をいただきました。そのまま引用させていただいたところでございます。きょうご出席いただいてませんが、そのとおり、何も間違いのない、そのとおりをご報告申し上げたところでございますので、よろしくご理解いただけますよう、お願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 中岡久徳君。


○22番(中岡久徳君)


 委員長さんにもう一度お伺いいたします。


 やはり審査の中で、その請願者はそれぞれの立場でいろんなご発言されると思うんでございます。やはり審査される方、また特に委員長さんは委員長さんのあれで採択の方へ持っていったというようなことでございました。できましたら、やはりアメリカにどのような圧力がかかってるんかと、やはりそういう発言されると、やっぱり対外に対していろんな問題が起こるん違うかなと。やはり議会というのは神聖なものでございます。もう少し勉強していただいてるかなと思って聞かせていただきました。再度お願い、質問します。


○議長(小丸勍司君)


 奥委員長。


○15番(奥 邦雄君)


 いろいろと、この産業経済委員会の9号の請願につきまして、突っ込んだ議論がなされまして、特にこのBSEの問題につきましては、今も申し上げましたように、松本さんのお言葉の中にこういう言葉がございましたこととあわせて、やはりこれから子供を含めた牛肉、BSEの問題、大変な問題であろうかと思います。そんな中で、やはりまだアメリカの牛の状況を、広報、いわゆる情報でテレビ、新聞等で見せていただく中で、まだ入ってくるのは少し早かろうかというような感覚を持っておりまして、そんな中で最終決裁をさせていただいたところでございますので、ご理解をいただきたいと存じます。


○議長(小丸勍司君)


 中岡久徳君。


○22番(中岡久徳君)


 もう結構でございますけども、米国の方ではたくさんの方がお住まいになってる、日本の人口より多くの方がこの牛肉を食べていろんな病気になってないというような事実もございます。やはりもう少し、採択されるんでしたら、もう一度本当はお願いしときたいのは、勉強されて、こういう理由でアメリカから特段のご要望があるのやけども、やはりその中で日本の国民の皆様の健康をどうしても守りたいというような強い決意を委員長さん述べていただいて、委員長採決していただくのがよろしいかと思うんですけど、ひとつそういうことでよろしくお願いいたします。


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 まず、請願第5号、忍者博物館の譲渡関係に対しまして、委員長の報告どおり採択することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、請願第5号は、採択いたします。


 次に、請願第9号、BSE対策関連につきまして、委員長の報告どおり採択することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 起立多数であります。


 よって、請願第9号は、採択いたしました。


 この際、議員全員協議会並びに会派代表者会議、議会運営委員会をそれぞれ開催し、意見書案の採択につきましてご協議をいただくために、暫時休憩をいたしたいと思います。


            (午後 1時57分 休憩)


             ─────────────


            (午後 2時47分 再開)


○議長(小丸勍司君)


 休憩前に引き続き、会議を再開します。


 次に、日程第14 発議第8号を上程します。


 発議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 発議者代表の説明を求めます。


 葛原香積君。


            (34番 葛原香積君登壇)


○34番(葛原香積君)


 ただいま議題となりました発議第8号、伊賀市議会議員政治倫理条例の制定について、提案理由の説明を、提出者を代表いたしましていたします。


 この制定しようとする条例の内容につきましては、お手元に配付のとおりでございますので、ご朗読願いたいと思います。また、発議第8号の内容について、本案は、市議会議員としての自覚と使命に努め、議員の政治倫理意識の高揚及び確立、健全で民主的な市政の発展に寄与するため、伊賀市議会議員政治倫理条例を提出しようとするものであります。


 条例の内容は、第1条で目的、第2条で議員の責務、第3条には、常に市民全体の利益の実現を目指して行動し、その地位を利用していかなる金品も授受しないこと。市が行う許可、認可、または請負その他の契約に関し、個人または特定の企業、団体のために有利な計らいをしないことなど、5項目にわたり議員が守る政治倫理基準を規定しております。また、第4条以下では、違反者に対する調査請求、政治倫理審査会の設置、及び審査結果報告などを規定いたしております。


 なお、この条例は公布の日から施行するものといたしております。


 よろしくご審議の上、全会一致でご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 本案に対し、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、発議第8号は、可決いたしました。


 次に、日程第15 発議第9号、自治体病院の医師確保対策を求める意見書の提出についてでありますが、これを上程をいたします。


 発議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 発議者代表の説明を求めます。


 葛原香積君。


            (34番 葛原香積君登壇)


○34番(葛原香積君)


 ただいま議題となりました発議第9号、自治体病院の医師確保対策を求める意見書(案)の提出についてを、内容の説明を行います。


 説明につきましては、皆さん方にお手元に配付させていただきました意見書(案)を朗読をもって説明にかえたいと思います。


 自治体病院は、地域の中核病院として高度医療、特殊医療、小児医療、救急医療など、多くの不採算部門を担いつつ、地域における医療提供体制の確保と、医療水準の向上に努めている。


 しかしながら、昨年4月から実施されている新たな医師臨床研修制度の必修化に伴う大学による医師の引き揚げや、医師の地域偏在、診療科偏在等により、地域医療を担う医師の不足が深刻化している。特に小児科や産婦人科については過酷な勤務条件、医療訴訟の多さなどの要因により医師希望者が減少しており、医師の確保が極めて困難な状態にある。そのため、地域での診療の縮小、休止や廃止に追い込まれる病院が相次いでいる。


 このような中、各自治体は医師確保に向けて懸命の努力を続けているが、医師の確保は大変困難な状況にあり、地域医療の確保、継続が危ぶまれている。


 よって、国におかれては、行政、大学、学会、医師会等との連携のもと、地域の医師確保対策として下記事項を早急に実現されるよう強く要望する。


 記。1、地域医療に伴う医師の養成と地域への定着を促進するため、奨学金制度の構築や医学部入学定員における地域枠の設定・拡大、一定期間の地域医療従事の義務化など、新たなシステムを構築すること。


 2、深刻化している小児科、産婦人科の医師不足を解消するため、診療報酬等のさらなる充実を図るとともに、行政・大学・医療機関等の連携により、抜本的な対策を講ずること。


 3、地域間医療格差を解消するため、中核病院を主軸とした医療ネットワークの構築と連携の強化、医師を初め看護師、助産師等の医療従事者の必要人員の確保と養成など、地域医療の充実に向けた諸施策を確立すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣、財務大臣に提出することを決議する。


 以上をもって説明といたします。全会一致のご賛同を賜りますよう、お願いいたします。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 本案に対し、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 全会一致であります。


 よって、発議第9号は、可決いたしました。


 次に、日程第16 発議第10号、議員の派遣についてを上程します。


 議案の朗読を省略します。


 本案は、地方自治法第100条第12項及び伊賀市議会会議規則第162条の規定により、お手元に配付のとおり議員を派遣しようとするものであります。


 本案について、直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、直ちに採決を行います。


 本案に対し可決することにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、発議第10号は、可決いたしました。


 なお、発議第10号に関しまして、内容の変更等、または新たに議員派遣の必要性が生じた場合、その取り扱いにつきましては議長にご一任願いたいと存じます。


 お諮りいたします。


 さて、先ほどの請願第7号、30人学級の件及び請願第8号、義務教育費国庫負担の件、請願第9号、BSEの万全な対策の件の採択に伴いまして、発議第11号、発議第12号、発議第13号、発議第14号の4議案について、この際、日程に追加し、一括議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、この際、日程を追加し、議案4件につきまして一括上程をいたします。


 議案の一括朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 発議者代表の一括説明を求めます。


 葛原香積君。


            (34番 葛原香積君登壇)


○34番(葛原香積君)


 ただいま議題となりました発議第11号、30人学級の早期実現、教育予算拡充についての意見書の提出先について、また、第12号、義務教育費国庫負担制度の存続についての意見書の提出先について、第13号、請願第9号の米国産牛肉の輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書(案)の提出先につきまして、まず説明いたします。


 30人学級の早期実現、教育予算の拡充についての意見書提出先につきましては、衆参両院議長、並びに内閣総理大臣、総務大臣、文部科学大臣、財務大臣により、地方自治法第99条により意見書を提出いたします。


 また、第12号、義務教育費国庫負担制度の存続についての意見書提出先につきましては、衆参両院議長、内閣総理大臣、総務大臣、文部科学大臣、財務大臣により、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。


 続きまして、米国産牛肉のBSE万全対策を求める意見書でございますが、内容について省略させていただきますけれども、それぞれ衆参両院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、科学技術食品安全担当大臣により、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたしたいと存じます。


 それから、発議第14号の幹線道路財源確保を求める意見書案の提出につきましては、意見書を提出の代表でございますけれども、先刻来、全員協議会によりまして議員の皆さん方に資料をもって説明をいたしてございますので、要点のみを説明いたします。


 記。1、伊賀管内の幹線道路網を10年後におおむね完成するよう、地域高規格幹線道路及び国道、県道を集中的に早期整備すること。


 2、政府の公共事業に対する一律的な削減、シーリングを撤廃し、自動車重量税を含む道路特定財源は一般財源化することなく、全額を道路整備へ充当すること。


 以上のとおり、地方自治法第99条の規定により、意見書を衆参両院議長、内閣総理大臣、国土交通大臣、財務大臣に提出することといたしたいと思います。


 議員皆さん方の全会一致のご賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ございませんか。


 森永勝二君。


○27番(森永勝二君)


 幹線道路整備の財源確保を求める意見書、これはこういった内容については毎年出てくるわけであります。文面は全国的にはいろいろなんですけども、今回は2項目で出てきています。地域の要望である国道163号線の生活道路の整備についても触れられてあります。これらは、地域住民の切実な願いも含められているということで考えておりますけれども、しかし問題になるのは、この道路特定財源は一般財源化することなく、全額を道路整備に充当することに、その文面にあります。道路特定財源制度は、ガソリン税、石油ガス税、軽油引取税、自動車取得税、自動車重量税などで、受益者、原因者負担の考え方に基づいて、自動車利用者から道路整備費の負担を求める制度であります。その税額は年間で6兆円にもなっております。政府の無制限なモータリゼーション、高速幹線道路優先の道路政策によって巨額の予算の投入は、過密過疎を激しくして、交通渋滞、交通事故、交通公害へと発展しています。路面電車の廃止に加えて、地方公営企業の赤字を招き、ローカル線の切り捨てなど、公共交通機関の衰退を招き、住民の足を奪っております。また、大型道路整備事業はゼネコン奉仕型の公共事業を拡大して、浪費の温存になっております。その財源になっているのは道路特定財源であります。


 あとは、国民生活の利便、国土のつり合いのとれた発展、安全と効率、エネルギーの浪費の抑制など、総合的な見地から、国民本位の合理的、総合的な交通運輸体系をつくることが大切であると考えております。


 道路、鉄道、航空、海運など、さまざまな交通手段の特性を生かしてバランスのとれた交通体系を確立してこそ、住民の足としての交通機関を発展させることができます。


 そこで、道路特定財源を幹線自動車道路づくりに集中して使う現在の道路計画と財政を、抜本的に転換するように考えております。


 道路特定財源制度を廃止をして、道路、港湾、空港など、交通関係の特別会計を一元化した総合交通特別会計を創設すべきだと考えております。


 そういう立場から、この意見書案については反対をしたいと思います。以上です。


○議長(小丸勍司君)


 他にご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は、発議第11号、発議第12号、発議第13号は一括、発議第14号は単独で行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、採決は、発議第11号、第12号、第13号は一括、発議第14号は単独で行います。


 まず、発議第11号、第12号、第13号の以上3議案に対し、可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 賛成多数であります。


 よって、発議第11号、発議第12号、発議第13号は、可決いたしました。


 次に、発議第14号に対し、報告どおり賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(小丸勍司君)


 賛成多数であります。


 よって、発議第14号は、可決されました。


 以下、日程を繰り下げまして、次に、日程第21閉会中の継続調査の申し出につきましてを議題といたします。


 お諮りをいたします。


 お手元に配付のとおり、各常任委員会の所管事務の調査につきまして、それぞれの常任委員会へ付託の上、閉会中も継続調査することにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本申し出書のとおり、各常任委員会の所管事務の調査につきましては、それぞれの常任委員会へ付託の上、閉会中も継続調査することに決しました。


 以上で本定例会に付議されました案件は、すべて議了いたしました。


 去る9月5日に開会しました平成17年度第5回伊賀市議会定例会は、これをもって閉会します。


 長らくの慎重審議、ありがとうございました。


            (午後 3時11分 閉会)


             ─────────────