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三重県 伊賀市

平成17年第5回定例会(第1日 9月 5日)




平成17年第5回定例会(第1日 9月 5日)





         平成17年第5回伊賀市議会(定例会)会議録


          平成17年9月5日(月曜日)(第1日)


         ─────────────────────


 
  平成17年9月5日(月)午前10時開議


  日程第 1 会期決定について


    第 2 会議録署名議員の指名について


    第 3 請願の委員会付託について


    第 4 市政に対する所信表明について


    第 5 議案第163号 平成16年度三重県伊賀市病院事業会計決算の認定について


                       上 程───教育民生常任委員会付託


        議案第164号 平成16年度三重県伊賀市水道事業会計決算の認定について


        議案第165号 平成16年度三重県伊賀市伊賀下水道事業会計決算の認定について


                       上 程───建設水道常任委員会付託


        議案第166号 平成16年度三重県伊賀市製材事業会計決算の認定について


                       上 程───産業経済常任委員会付託


    第 6 議案第167号 平成17年度三重県伊賀市一般会計補正予算(第3号)


        議案第168号 平成17年度三重県伊賀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第169号 平成17年度三重県伊賀市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第171号 平成17年度三重県伊賀市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第172号 平成17年度三重県伊賀市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第173号 平成17年度三重県伊賀市浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第174号 平成17年度三重県伊賀市サービスエリア特別会計補正予算(第1号)


        議案第175号 平成17年度三重県伊賀市病院事業会計補正予算(第1号)


        議案第176号 平成17年度三重県伊賀市水道事業会計補正予算(第1号)


                     一括上程───予算特委(全員)設置付託


    第10 議案第177号 伊賀市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第178号 芭蕉翁記念館及び蓑虫庵条例の一部改正について


        議案第179号 上野文化ホール条例の一部改正について


        議案第180号 偲翁舎条例の一部改正について


        議案第181号 ふるさと会館いがの設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第182号 島ヶ原会館条例の一部改正について


        議案第183号 伊賀市小規模集会施設設置条例の一部改正について


        議案第184号 伊賀市温泉活用施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第191号 伊賀市火葬場設置条例の一部改正について


        議案第192号 伊賀市放課後児童クラブ設置及び管理に関する条例の制定について


        議案第193号 永楽館の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第194号 伊賀市体育施設条例の一部改正について


        議案第195号 伊賀上野交流研修センター条例の一部改正について


        議案第196号 史跡旧崇廣堂の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第197号 城之越遺跡の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第198号 上野歴史民俗資料館の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第199号 旧小田小学校本館の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第200号 あやま文化センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第201号 阿山ふるさと資料館設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第202号 伊賀市B&G海洋センターの管理及び運営に関する条例の一部改正について


        議案第203号 青山ホールの設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第204号 伊賀市地区会館条例の制定について


        議案第205号 伊賀市生活館条例の一部改正について


        議案第206号 伊賀市自転車等駐車場条例の一部改正について


        議案第207号 伊賀市保育所条例の一部改正について


        議案第208号 伊賀市病児保育室設置及び管理に関する条例の制定について


        議案第209号 伊賀市心身障害児療育保育施設設置及び管理に関する条例の制定について


        議案第210号 伊賀市養護老人ホーム恒風寮条例の一部改正について


        議案第211号 伊賀市盲人ホーム条例の一部改正について


        議案第212号 島ヶ原老人福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第215号 伊賀市集会施設条例の一部改正について


        議案第216号 伊賀市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第217号 伊賀市勤労者福祉会館条例の一部改正について


        議案第218号 だんじり会館条例の一部改正について


        議案第219号 伊賀・信楽古陶館条例の一部改正について


        議案第220号 伊賀越資料館条例の一部改正について


        議案第221号 島ヶ原農産物処理加工施設の設置に関する条例の一部改正について


        議案第222号 阿山ふるさとの森林公園条例の一部改正について


        議案第223号 伊賀焼伝統産業会館条例の一部改正について


        議案第224号 岩倉峡公園キャンプ場条例の一部改正について


                                    一括上程


        議案第177号〜184号 総務常任委員会付託


        議案第191号〜212号 教育民生常任委員会付託


        議案第215号〜223号 産業経済常任委員会付託


        議案第224号 建設水道常任委員会付託


    第11 議案第185号 伊賀市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について


    第12 議案第186号 伊賀市職員の修学部分休業に関する条例の制定について


    第13 議案第187号 伊賀市任期付職員の採用等に関する条例及び伊賀市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


    第14 議案第188号 伊賀市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について


    第15 議案第189号 伊賀市火災予防条例の一部改正について


    第16 議案第190号 伊賀市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


                て


                         上 程───総務常任委員会付託


    第17 議案第213号 伊賀市同和施策審議会条例の制定について


    第18 議案第214号 伊賀市国民健康保険診療所条例の制定について


                       上 程───教育民生常任委員会付託


    第19 議案第225号 消防ポンプ自動車の買入れについて


                         上 程───総務常任委員会付託


    第20 議案第226号 沖森文庫古文書の買入れについて


                       上 程───教育民生常任委員会付託


    第21 議案第227号 専決処分の承認について


                        上 程───予算特委(全員)付託


    第22 議案第228号 市道路線の認定について


    第23 議案第229号 市道路線の変更について


    第24 議案第230号 市道路線の廃止について


                       上 程───建設水道常任委員会付託


         ─────────────────────


〇会議に付した事件


  議事日程のとおり


         ─────────────────────


〇出席議員(34名)


  議席番号    氏   名    議席番号    氏   名


    1番  田 山 宏 弥 君   18番  中 本 徳 子 君


    2番  本 城 善 昭 君   19番  桃 井 隆 子 君


    3番  北 出 忠 良 君   20番  恒 岡 弘 二 君


    4番  木 津 直 樹 君   21番  土 井 裕 子 君


    5番  空 森 栄 幸 君   22番  中 岡 久 徳 君


    6番  渡久山 カナエ 君   23番  英   成 樹 君


    7番  前 田 孝 也 君   24番  馬 場 登代光 君


    8番  松 村 頼 清 君   25番  宮 ? 由 隆 君


    9番  森   正 敏 君   26番  森 岡 昭 二 君


   10番  森 本 さとし 君   27番  森 永 勝 二 君


   11番  今 井 博 昭 君   28番  安 本 美栄子 君


   12番  今 井 由 輝 君   29番  山 岡 耕 道 君


   13番  岩 田 佐 俊 君   30番  小 丸 勍 司 君


   14番  大 西 保 定 君   31番  森 野 廣 榮 君


   15番  奥   邦 雄 君   32番  前 川 款 昭 君


   16番  勝 矢 節 義 君   33番  本 村 幸四郎 君


   17番  坂 井   悟 君   34番  葛 原 香 積 君


         ─────────────────────


〇欠席議員(なし)


         ─────────────────────


〇説明のため出席した者


  職   名         氏     名


  市長           今 岡 睦 之 君


  助役           権 蛇 英 明 君


  助役           内 保 博 仁 君


  収入役          角 田 康 一 君


  総務部長         中 居 喜 芳 君


  総務部次長        松 永 彰 生 君


  総務部参事        山 崎 猛 夫 君


  (兼総務課長)


  総務部参事        赤 澤 行 宏 君


  (兼財政課長)


  企画振興部長       西 田 麒 代 彦


  人権政策部長       澤 田 昌 彦 君


  生活環境部長       濱   一 吉 君


  健康福祉部長       前 川 慶 大 君


  産業振興部長       西 田 正 美 君


  建設部長         西 澤 民 郎 君


  教育委員長        勝 本 順 子 君


  教育長          味 岡 一 典 君


  教育部長         安 岡 千 明 君


  消防長          山 崎 和 憲 君


  監査委員         福 壽   勇 君


  水道事業管理者      秋 葉 茂 能 君


  市民病院事務長      大 藪 謙 一 君


  製材事業所長       西     實 君


  上野支所長        長谷川 正 俊 君


  伊賀支所長        藤 島 信 義 君


  島ヶ原支所長       森 永 喜久雄 君


  阿山支所長        中 川 重 憲 君


  大山田支所長       恵 村 孝 次 君


  青山支所長        城 山 廣 三 君


  出納室参事        堂 山 敏 夫 君


  (兼出納室長)


         ─────────────────────


〇出席事務局職員


  職   名         氏     名


  局   長        山 村 伯 二 君


  次   長        久 保 善 信 君


  副 参 事        森 田 克 義 君


  副 参 事        森 本 一 生 君


  主   任        亀 井 英 樹 君


         ─────────────────────





            (午前10時00分 開会)


○議長(小丸勍司君)


 これより平成17年第5回伊賀市議会定例会を開会します。


 本日ただいままでの出席議員は34名、会議は成立しました。


 お諮りします。本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。そのように取り扱うことにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。よって、本日の議事日程は、お手元に配付のとおり決しました。


 この際、議事に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。


 地方自治法第235条の2に基づく例月出納検査結果報告、平成17年7月分でありますが、お手元に配付のとおり報告がありましたので、ご了承願います。


 次に、地方自治法第180条第1項の規定による専決処分事項概要でありますが、お手元に配付のとおり報告がありましたので、ご了承願います。


 さらに、地方自治法第100条第12項及び伊賀市議会会議規則第162条の規定により、本年7月1日以降、閉会中において議員を派遣しましたので、お手元に配付のとおり報告いたします。


 これより議事に入ります。


 日程第1 会期決定についてを議題とします。


 本定例会の会期は、本日より9月26日までの22日間と定めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日より9月26日までの22日間と決しました。


 次に、日程第2 会議録署名議員の指名についてを議題といたします。


 7番 前田孝也君、8番 松村頼清君の両名を指名します。


 次に、日程第3 請願の委員会付託についてを議題とします。


 書記をして朗読をさせます。


 事務局。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 ただいま朗読のありました請願第6号、服部町水路改修工事については建設水道常任委員会へ、請願第7号、30人学級の早期実現及び請願第8号、義務教育費国庫負担制度の存続につきましては教育民生常任委員会へ、請願第9号、BSEの対策につきましては産業経済常任委員会へ、それぞれ審査を付託します。


 次に、日程第4 市政に対する所信表明についてを議題とします。


 市長の所信表明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 おはようございます。


 超大型の台風14号でございますが、非常に強い勢力を保ったまま徐々に九州南部方面に接近をいたしてございます。明日に上陸するおそれがあると気象庁は厳重な注意を呼びかけております。そういった中で、本日、平成17年第5回伊賀市議会の定例会を招集させていただきました。議員の皆様方には、諸般の事情の中にもかかわりませずご出席を賜りまして、まことにありがとうございます。また、平素は市政運営に格別のご支援、ご協力、ご鞭撻をいただいております。厚く御礼申し上げたいと存じます。


 去る8月26日の臨時議会におきまして、まことに遺憾なことではございますが、伊賀市防災行政無線設備整備工事に関する議案を取り下げさせていただかなければならない事態が発生いたし、この議案につきましては、6月議会におきましてご可決いただけなかった議案でもありまして、取り扱いにつきましては細心の注意を払わねばならないものにあったにもかかわらず、入札の過程におきまして瑕疵が発生いたしました。市民の皆さん、議会の皆様に重ねてご迷惑をおかけいたしましたことにつきまして、改めておわびを申し上げる次第でございます。今後かかることのないよう職員ともども公務に精励してまいりたいと存じます。何とぞよろしくご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


 さて、国の動きでございます。衆議院議員総選挙が8月30日に公示されてございまして、郵政民営化関連6法案が8月8日に参議院本会議におきまして否決されました。衆議院が即日解散となりました。猛暑の選挙で大変でございます。候補者の皆様のご健闘をお祈りをいたしております。


 まず、外交問題でございますが、さきの北朝鮮の核開発問題をめぐる6カ国協議、ご案内のように共同文書採択の合意が得られませんでした。したがって、協議が休会となっております。また、国連改革と日本の常任理事国入り問題であります。国連安全保障理事国入りを目指して日本は取り組んでまいりましたが、安保理の拡大草案をしたがって提出をいたしまして、9月に開催される予定の国連創設60周年の特別首脳会議までの採択を目指して努力をされましたが、米国が独自案を提出いたしたほか、53カ国加盟をいたしておりますアフリカ連合との一本化が不調に終わりまして、国連事務総長も年末まで先送りせざるを得ないとの認識を示すなど、国連改革の道は混迷を深めています。その他テロ問題等、世界平和にとりまして重要な課題が山積いたしております。


 経済の分野であります。政府、日銀が8月9日に景気の踊り場脱却をそろって表明いたしました。輸出が持ち直しまして、雇用あるいは消費の改善が進んだためでありまして、ただ、懸念材料といたしましては、原油価格の動向が上げられてはおりますが、国内景気は9カ月ぶりに再び上昇基調に戻る見通しが強まっております。ただ、踊り場を脱却したとはいいましても、今後、株価下落などを招きますと日本経済はトンネルの出口を再び見失いかねないというふうな見方もございます。


 国内問題であります。地方分権、あるいは国と地方の財政の立て直し、少子高齢化問題、教育改革、社会保障など、緊急に対応すべき課題ばかりであります。特に地方分権につきましては、地方自治体にとりまして最も重要な問題であります。地方分権の柱であります三位一体改革の問題でございますが、地方六団体におきまして、去る7月19日に、国庫補助負担金等に関する改革案パート2を確定いたしました。翌7月20日に小泉内閣総理大臣に提出いたしました。この改革案でありますけれども、地方六団体が昨年8月に、国から地方への税源3兆円移譲に見合う総額3.2兆円の補助金削減案を政府に提出いたしました。政府と与党合意のもとで、そのうち2.4兆円の税源移譲が決定をいたしておりますが、残りの6,000億円の移譲につきましては先送りされております。したがって、この6,000億円の補助金削減リストにつきまして、政府の求めに応じまして地方で作成を進めていたものでございますが、全国市長会といたしましても、三位一体改革を実現するためこれまで多くの議論、調整の作業にかかわってまいりまして、去る7月6日に、全国市長会の会長と私も含めまして、細田内閣官房長官への要請行動を行いました。地方自治を預かる者といたしまして、地方六団体が発表いたしております衆議院総選挙に向けての共同声明、これ六団体発表いたしました。この中にありますように、この衆議院総選挙後も三位一体の改革などによる地方分権の流れが後退するようなことのないよう、また、平成19年度以降の第2期改革につきましても確実に実施され、真の地方分権改革がこれまで以上に推進されることを切に望んでいるところでございます。


 次に、市政の主な施策につきまして、6月議会以降の取り組みの概要を、かねてから申し上げております4本のまちづくり目標に基づきましてご説明を申し上げたいと存じますが、まちづくりの基本となります伊賀市総合計画につきましては去る6月29日に第1回総合計画審議会を開催をいたしまして、20名の皆様方に審議会委員をご委嘱申し上げました。計画策定に関する基本方針等について説明をさせていただきました。その後、3回の審議会を開催していただきまして、伊賀市まちづくりプランを踏まえた中で市民意識調査の結果も反映させて作成いたしました基本構想原案につきましてご審議をいただき、ご意見等をちょうだいしたところであります。今月に開催を予定いたしております第5回の審議会からは、この基本構想に基づく基本計画案についてご審議をいただきたいと考えております。今後は基本構想及び基本計画の年内策定を目指しておりまして、審議会で議論を重ねていただきまして、中間案がまとまりました段階で議会の皆様方にご報告申し上げますとともに、パブリックコメント、あるいは地区別説明会の開催により広く市民の皆さん方にご意見をいただきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 さらに、行財政改革の件でありますが、行財政改革大綱の策定を進めておりまして、本年3月に公募市民の方々を初め、有識者の先生方、あるいは各種団体の代表者の方々により設置をいたしました伊賀市行財政改革推進委員会におきまして、改革の基本方針や取り組むべき重点項目につきましてご審議をいただいております。これまでに6回にわたる委員会を開催をしていただきまして、大綱の目標に市民の満足度の向上を掲げまして、改革の基本理念を「市民の視点に立った行政サービスの推進」及び「地方分権の進展に対応した行財政基盤の確立」といたしました基本的な考え方と、これに基づき取り組んでまいります重点項目9項目を決定いたしまして、この9項目についてご審議を現在いただいております。中間答申、これまたいただきましたら議会の皆様方にご報告を申し上げたいと考えております。また、中間答申の改革の方向に沿いまして次の実施計画の策定も進めてまいりたいと考えております。よろしくお願いを申し上げます。


 さて、まちづくり目標の1つ目であります自然と共生する健康で安全快適なまちづくりの推進におきましては、消防、救急行政において、去る8月26日に開催されました臨時議会で工事請負契約の締結につきまして議決をいただきましたので、伊賀市西部地域の防災拠点施設として、仮称でありますが、中消防署西分署を平成18年4月1日の開設を目指しまして現在建設を進めております。救急業務でございます。救命率向上のためすべての救急車に現在自動体外式除細動器、AEDと言うんでありますが、これを積載をいたしました。また、9月11日には、普通救命講習会をゆめポリスセンターで開催いたしまして、市民の皆様方に現場における応急手当ての必要性につきましてご認識を深めていただきますとともに、現在伊賀市職員全員を対象といたしまして、順次普通救命講習会を実施しているところであります。また、10月16日には、大山田地内で、地震災害を想定をいたしました伊賀市防災訓練を消防団、そして地域自主防災組織及び各種関係機関の皆様との連携によりまして実施をする予定でございます。どうぞご協力のほどお願いを申し上げます。火災予防につきましては、全国的に住宅火災による死者が増加の傾向でございまして、昨年消防法が改正されました。住宅への住宅用火災警報器等の設置が義務づけられました。今回、この法律の改正のよりまして本議会に提案させていただきますが、国の基準に従いまして、伊賀市火災予防条例の一部改正をお願いをさせていただきまして、住宅用の火災警報器の設置につきまして推進を図りたいと考えております。


 次に、人権にかかわる諸施策であります。去る6月議会におきまして、非核平和都市宣言の議決をいただきました。また、7月には、戦争と平和をテーマに人権フェスティバルを開催いたしましたほか、ことしは広島、長崎に原爆が投下されてから60年ということであります。同時に戦後60年という節目の年でもありますことから、市民の皆様方から資料提供をいただきまして、戦争の悲惨さ、平和の尊さを市民の皆様に考えていただくため、戦争資料展と原爆パネル展を開催させていただきました。


 また、人権啓発でございます。人権政策審議会を立ち上げまして、人権政策に係る重要事項や部落差別を初めとするあらゆる差別の撤廃及び市民の人権擁護に関する事項につきましてご審議をいただきまして、人権施策推進の指針となるべく仮称、伊賀市人権施策総合計画の策定に取りかかるとともに、本議会におきまして、伊賀市人権尊重都市宣言を提案させていただきますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。


 さらに、同和問題であります。これまで旧市町村で進めてまいりました取り組みを継続しまして、積極的な啓発活動等を図るとともに、新たに仮称、伊賀市同和行政推進計画を策定をいたしますために、本議会に伊賀市同和施策審議会条例を上程させていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


 男女共同参画の推進であります。今年度中に、伊賀市男女共同参画基本計画を策定をいたす予定でありまして、計画の策定方法につきましてパブリックコメントを募集いたしまして、庁内に設置をいたしております伊賀市男女共同参画推進会議で協議をいたしまして、伊賀市男女共同参画審議会でご審議をいただいているところであります。また、伊賀市男女共同参画都市宣言につきましても、伊賀市男女共同参画審議会の答申を経ましたので、本議会に提案させていただきますので、これまたよろしくお願い申し上げます。


 介護保険の関係です。去る6月22日に、介護保険法の改正案が国会で可決されました。今回の改正の内容でございますけれど、給付、負担、制度運営など大変多岐にわたる改正であります。施行期日といたしましても、施設の居住費とか食費の見直しの問題につきましては本年10月1日付で施行をされます。残りの大半が平成18年4月1日付ということになってます。厚生労働省より示されました制度改正の概要や、政令、政省令事項などに基づきまして介護保険システムの確立を初め、保険料の賦課、徴収事務の変更、要介護認定事務の変更、さらに保険者が指定いたします地域密着型サービス事務を実施をするわけでございます。この実施など制度改正に対応すべく現在準備作業を進めさせていただいております。


 健康推進であります。新しく6月に伊賀市健康づくり推進員さん、すなわちいわゆる健康の駅長さんでございますが、この方々を委嘱を行いまして、地域における健康づくりのリーダーとして、また相談役として活動を始めていただいております。さらに、7月には、伊賀市健康づくり推進協議会委員を、これまた委嘱いたしまして、伊賀市健康都市宣言につきましてご審議をいただき、答申をいただいたので、これまた本議会に提案させていただく予定でございます。よろしくお願い申し上げます。今後は市の健康づくりの指針となります伊賀市健康21計画の策定のため調査、審議いただく予定をいたしております。


 環境問題であります。上野支所管内の長田地区に民間業者が増設を計画いたしております産業廃棄物処理施設の許可申請についてでございますが、さきの6月議会におきまして地元自治会などから提出をされました産業廃棄物処理施設の新設反対についての請願につきまして議会の方でご採択をいただいておりますが、行政といたしましても、6月28日付で三重県知事あてに、既存処分場の安全性が確認されるまでは今回の変更申請を許可しないよう求めた意見書を提出をいたしました。その後、三重県でこの変更許可申請につきまして専門的知識を有する方々から意見聴取を行うため、去る7月19日に現地調査並びに共同調査会議が開催されましたが、結論には至っておらず、9月26日に再度会議を開催する運びになってございます。今後の動向を見きわめてまいりたいと考えております。


 伊賀市南部環境組合の新清掃工場建設計画について。昨年7月から実施いたしてまいりました生活環境影響調査がこの6月末で終了いたしまして、現在調査の結果に基づきまして影響の予測、結果分析を行いまして、調査書の作成を行うべく最終作業を進めております。まとまり次第、議会の皆様方にもご報告をさせていただきたいと存じます。また、この調査書の内容につきましては、奥鹿野地区を初めとする関係地区への皆様方にもご説明をさせていただく予定をいたしているほか、10月上旬から1カ月間、縦覧に供するとともに、その後2週間、新清掃工場建設計画に関して利害関係を有する方々から、生活環境上の見地からご意見をちょうだいすることになっております。


 まちづくり目標の2つ目であります人づくりと文化交流のまちづくりの推進でございますが、まず、教育問題です。校区再編計画につきましては、現在上野東地区及び上野南地区中学校を設立するための協議会におきまして実施計画の策定をお願いしております。両校区ともに学校の設置場所についての協議が調いつつありますので、今後は学校用地取得に向けての取り組みを開始いたしたいと考えております。


 また、伊賀市北山の旧上津小学校を活用いたしました全国初の株式会社立高等学校につきましては、去る7月31日にウィッツ青山学園高等学校として開校をされましたところでございます。伊賀市といたしましては、不登校や、既存の学校では窮屈さを感じたりしっくりとこないと感じている子供たちへの新しい進路を切り開こうとする同校の意育教育に期待をするものでありまして、今後の学校運営を見守りながら支援をしてまいりたいと考えております。


 次に、スポーツ振興でございます。10月1日と2日にかけまして、伊賀市発足1周年を記念いたしまして、宝くじスポーツフェア「ドリームベースボール、名球会OBクラブがやってくる」を開催いたします。名球会から8名の方、OBクラブから16名の方、合わせまして24名の選手を招きまして、初日は指導者クリニック、2日目は野球教室、ドリームゲーム、ふれあい講演会等を開催いたしまして、野球を通して地域文化の交流、青少年の健全育成と明るい健康的なまちづくりを図ろうとするものでございます。


 さらに、11月6日でございますが、第1回伊賀市民スポーツフェスティバルをいがまちスポーツセンターほか10会場で開催をする予定をいたしております。協議種目でございますが、卓球、バレーボール、ソフトボール、ゲートボール、グラウンドゴルフ、綱引きに、公開種目といたしまして、ターゲット・バードゴルフを加えた7種目で市民の方々が一堂に会しまして、スポーツに親しみや関心を持っていただくとともに、参加者相互の親睦と交流を深め、健康的な市民生活の育成や地域間の一体性を図ろうとするものでございます。


 11月27日には、「2005忍者の里、伊賀上野シティマラソン」を予定いたしております。昨年度も全国各地から約2,000名を超える参加者がありまして、盛大に開催されました。本年度も伊賀市、忍者の里伊賀上野を全国に情報発信するとともに、地域文化の交流とスポーツ活動を通して健康的な地域づくりを図ろうとするものでございます。これらの事業の開催に当たりまして、市民の皆様方のご支援、ご協力をお願い申し上げる次第でございます。


 3つ目の目標でありますが、次世代へ引き継ぐべきインフラの推進であります。まず、川上ダム関係でございますが、去る7月1日に、国土交通省近畿地方整備局から、淀川水系5ダムにつきましての方針が発表されました。川上ダムの記述については、治水では早期に効果を発現することができ、利水では三重県が利水参画を継続するとの内容で、ダム建設が継続されることになりました。これは住民の皆様方で構成をしていただいております川上ダム建設促進期成同盟会などによる関係機関への強い要望の活動が実ったものと考えており、たびたびご足労をおかけをいたしました皆様に心から御礼申し上げたい存じます。今後は、近畿地方整備局におきまして、河川整備基本方針が策定されます。そして、ダムの方針に基づいた関係者調整を経て、ダム計画の確定がされることになっておりますが、まだまだこのこの過程におきまして課題も多くありますので、今後とも関係の皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げる次第でございます。


 次に、上野市駅前地区市街地再開発事業でございます。当事業や、これに関連する都市計画道路等の都市計画決定につきましては、去る5月30日開催をいただきました伊賀市都市計画審議会、さらに7月22日に開催をいただきました三重県都市計画審議会で審議をされまして、8月9日に都市計画決定の告示がなされました。今後は当事業のさらなる推進を図るべく権利者との個別面談を実施するとともに、来月上旬ごろから事業区域内の測量等を実施をいたしまして、平成18年度の事業認可に向けまして各関係機関との調整を進めてまいります。


 道路関係でありますが、市民生活に密着いたしました道路の整備を継続して進めておりますが、今議会に国県道の見直しや市道として管理をしていく必要がある道路につきまして市道路線の認定、変更、廃止の議案を提案させていただきますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。


 また、名阪国道伊賀インターチェンジ下り線の伊賀サービスエリアでございます。これまで休憩所を含みます商業及び情報提供施設を道の駅として整備をしてまいりました。この道の駅の登録申請を国土交通省に行っておりましたが、去る8月10日に登録の運びになりました。今後、日本道路公団の民営化に伴う道路法の一部改正が行われますが、この改正後、自動車専用道路から直接利用できる道の駅としての供用申請手続をいたします。さらに、国の公告縦覧手続が始まりますが、道の駅といたしまして供用を開始をいたしたら、地元特産品の展示販売等の拠点といたしまして役割を持たせ、新たな集客、交流拠点の育成及び雇用の場の創設を図り、地域の振興を推進してまいります。


 次に、下水道関係であります。公共下水道、農業集落排水の事業を中心といたしまして、生活排水処理施設の整備を効率的、計画的に推進をしていくために、伊賀市生活排水処理施設整備計画の策定に取り組んでいるところでございますが、去る5月30日の議員全員懇談会でその概要について説明をさせていただきました。現在パブリックコメントを経て、取りまとめを進めているところでございます。


 公共下水道事業については、事業実施中の伊賀西部処理区と希望ケ丘処理区の工事を進めると同時に、河合処理区につきましては、本年12月1日から一部供用開始を予定いたしております。特に、伊賀西部処理区におきましては、せせらぎ浄化センター建設工事の第2期工事が完成をいたしまして、流入汚水量の増加に対応すべく処理系列を従来の1系列から2系列へと増設は完了いたしております。また、希望ケ丘処理区の整備につきましては、現在処理場用地の造成工事を11月末の完成を目途に施行中でございます。さらに、管渠施設の建設でありますが、これに伴う基本設計業務につきまして、12月末の完了を予定いたしておりますほか、今後引き続き汚水処理施設の土木、建築工事及び機械、電気設備工事に着手する予定でございます。


 農業集落排水事業でありますが、鞆田地区につきましては、平成17年8月1日から供用開始をいたしました。また、現在建設中の花之木地区、西山地区、広瀬・川北地区の3地区につきましては、平成18年度からの供用開始を目指して事業を進めております。なお、事業未着手地区につきましても、早期事業化へ向け、さらなる推進に努めてまいりたいと考えております。


 次に、水道事業であります。平成12年度から実施をいたしております上野上水道第8次拡張事業でありますが、平成25年度完成を目標に、簡易水道の統合と未普及地域の解消を目指しておりますが、平成17年度は、西山及び鳥居出簡易水道の統合によりまして給水を開始すべく工事を現在進めております。そして、比土、古都、出屋敷及び我山簡水でありますが、平成16年度から着手いたしておりまして、19年度に統合するべく工事を現在進めております。また、小田水源地では、急速ろ過施設の設置等を行いまして、より安心できる水の供給に努めてまいります。さらに水道事業のスリム化を図るため、守田浄水場等の運転管理の一部につきまして、この11月から民間へ業務委託をいたしたいと考えております。


 伊賀上水道事業につきましては、東海・南海地震防災対策といたしまして、施設配水池に緊急遮断弁を設置をしまして、災害時に給水する水を確保できるように工事を実施を予定をいたしております。


 南部簡易水道等施設整備事業でありますが、地元の皆様方のご協力によりまして、平成17年度の完成を目途に工事を現在進めております。また、阿保・上津簡水、そして、島ヶ原簡水並びに阿波簡水につきましては、関係地区のご協力をお願いいたしまして事業の推進を図ってまいりたいと考えております。


 4つ目の目標につきましては、地域経済を支える複合産業の振興の推進であります。工業振興関係につきましては、三重県のメディカルバレー構想を機軸といたしまして、三重大学及び県など関係機関の協力を得ながら「メディカルバレーフォーラムin伊賀」をことし11月に実施する予定でございます。さらに、海外からの対日投資を促進するために、県がジェトロ交流事業の指定を受けまして実施をいたしておりますドイツ・ベルリン市周辺地域との医療・健康・福祉産業交流事業、及び三重県薬事工業会が主催をしております南京医薬品関連産業交流事業に対しまして、市といたしましても参画をしてまいりたいと存じております。また、中心市街地の活性化と住民主導型イベントによる魅力あるふるさとづくりを目的といたしまして、去る8月19日と20日の2日間にわたりまして、市民夏のにぎわいフェスタを盛大に開催していただきました。新市が誕生いたしまして初めてのにぎわいフェスタでございまして、「伊賀のひと・もの・まち・くらしの再発見」をテーマにいたしまして、多数の市民の皆様方のご参加をいただいたことにつきましても、厚く御礼申し上げます。


 労政、雇用対策でございます。若者やフリーター及びニートの方々への就職相談を関係機関と協力しながら月二、三回の割合で実施いたしますとともに、今日の高齢化社会での地域就業基盤を担うシルバー人材センターへの支援等も今後図ってまいりたいと考えております。


 次に、観光行政でございます。これから秋の行楽シーズンとなりますが、伊賀の地ではさまざまな催しが予定されております。今月18日、中秋の名月の日には、恒例の上野城薪能を開催を予定いたしております。観阿弥の生誕地といたしまして、今回で22回目ということになりますが、ライトアップされたお城を背景に、日本有数の演じ手による舞台は、遠方からのお客様にも大変喜ばれております。多くの市民の皆様方にもぜひともこの幽玄の世界をご堪能いただきたいと考えております。


 さらに、10月から11月にかけましては、芭蕉祭、あるいはしぐれ忌、また上野天神秋祭りなど、伊賀地域一円で地域おこし、町おこしのためのイベントが数多く開催をされます。これら歴史を刻んだ数多くの財産を積極的に全国に発信するとともに、市民の皆様方のご協力をいただきながら守り育ててまいりたいと考えております。


 伊賀、甲賀忍者を題材にいたしました映画「SHINOBI」が今月17日に全国でロードショーされますが、これに先駆けて、この9月10日に伊賀市文化会館でプレミア試写会が開催をされる予定でございます。この映画を契機といたしまして、伊賀、甲賀地域の魅力を全国発信するとともに、伊賀、甲賀地域間の交流をさらに深めてまいりたいと考えております。


 以上、6月議会以降の主な取り組みにつきましてご報告申し上げながら、所信の一端も述べさせていただきました。こういった天候不順の時節柄、皆様方におかれましては十分ご自愛をいただきまして、ご活躍をいただきますことを心からお祈り申し上げますとともに、私どもも職員と一丸となりまして伊賀市のために頑張ってまいります。議員の皆様方の今後、ご指導、ご鞭撻をさらに賜りますようお願い申し上げます。


 なお、本定例会に提出させていただきます諸議案につきましても、よろしくご審議をいただきまして、何とぞご可決を賜りますようお願い申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつにさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(小丸勍司君)


 次に、日程第5 議案第163号、市民病院事業の会計決算の認定についてを上程をいたします。


 議案の朗読をさせます。


 事務局。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第163号、平成16年度三重県伊賀市病院事業会計決算の認定につきましては、別冊、決算書のとおり決算を終えましたので、監査委員の決算審査意見書を添えまして認定に付したいと存じます。


 今回の決算でありますが、市町村合併に伴いまして、平成16年11月1日から平成17年3月31日までの決算でございます。決算の概要といたしまして、収益的収支につきましては、消費税及び地方消費税を含みまして収入決算額16億6,957万4,485円でございます。支出決算額が15億6,764万7,528円でございます。資本的収支につきましては、これも消費税及び地方消費税を含んで、収入決算額で2億1,789万2,479円でございます。支出決算額で2億6,115万7,781円でございます。また、損益につきましては、消費税及び地方消費税を除きまして、当年度純利益は9,609万6,195円になりました。前年度繰越欠損金が11億9,075万1,359円ありますので、この当年度純利益を控除をいたしました当年度未処理欠損金といたしまして10億9,465万5,164円でございます。


 詳細につきまして病院事務長からご説明申し上げます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 大藪市民病院事務長。


          (市民病院事務長 大藪謙一君登壇)


○市民病院事務長(大藪謙一君)


 おはようございます。


 それでは、議案第163号、平成16年度三重県伊賀市病院事業会計決算についての説明をさせていただきます。


 お手元の決算書の1ページ、2ページをごらんいただきたいと存じます。まず、伊賀市の病院事業会計の決算報告でございますが、1款1項の収益的収入及び支出につきましては、収入で、第1款病院事業収益の予算合計16億6,443万3,000円に対しまして、決算額は16億6,957万4,485円で、予算額に比べまして514万1,485円の増でございます。うち仮受け消費税及び地方消費税額466万1,749円でなっております。収入率は100.3パーセントとなります。内訳といたしましては、第1項医業収益の決算額16億1,423万7,573円、それから第2項の医業外収益の決算額は5,533万6,912円となります。それから第3項のと特別利益の決算額はゼロでございます。次に、支出につきましては、第1項の病院事業費用の予算合計16億6,430万7,000円に対しまして、決算額は15億6,764万7,528円で、不用額は9,665万9,472円でございます。うち仮払い消費税及び地方消費税額につきましては2,796万5,644円でございます。執行率は94.2パーセントでございます。内訳といたしましては、第1項医業費用の決算額は15億2,345万2,956円で、第2項医業外費用の決算額につきましては3,926万4,346円、それから第3項の特別損失の決算額は493万226円でございます。詳細につきましては14ページ、16ページの税抜きによります収益費用明細書のとおりでございますので、ごらんいただきたいと存じます。


 次に、3ページ、4ページをお開きいただきたいと存じます。2項の資本的収入及び支出でございますが、収入では、第1款資本的収入の予算額合計2億4,229万3,000円に対しまして、決算額は2億1,789万2,479円でございます。予算額に比べまして2,440万521円の減となります。その内訳につきましては、第1項企業債の決算額は1億2,560万円、それから第2項補助金の決算額は9,229万1,479円となっております。次に、支出でございますけども、第1款資本的支出の予算額合計につきましては2億7,742万9,000円に対しまして、決算額は2億6,115万7,781円でございます。不用額は1,627万1,219円となり、うち仮払い消費税及び地方消費税につきましては583万762円となります。執行率は94.1パーセントでございます。内訳といたしましては、第2項建設改良費の決算額は1億2,244万6,000円、第2項の無形固定資産費の決算額は53万1,000円でございます。第3項の償還金の決算額は1億3,818万781円でございます。なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額4,326万5,302円につきましては、当年度の消費税及び地方消費税資本的収支調整額としての583万762円及び過年度分損益勘定保留資金3,743万4,540円で補てんをいたしました。詳細につきましては19ページによります税抜きによります資本的収支明細書を添付してございますので、よろしくお願い申し上げます。


 次に、5ページをごらんいただきたいと存じます。平成16年の11月1日から平成17年3月31日までの損益精算書でございますが、これは消費税及び地方消費税抜きであらわしてございます。1の医業収益でございますけども、入院収益、外来収益、その他医業収益の合計額は16億1,036万7,809円でございます。2の医業費用につきましては、給与費、材料費、経費、減価償却費、資産減耗費、研究研修費等でございまして、合計が14億9,548万7,384円でございます。1の医業収益と2の医業費用の差は1億1,488万425円となり、医業の利益となりました。3の医業外収益におきましては、受取利息と補助金、その他医業外収益の合計額が5,508万8,384円で、4の医業外費用では、支払い利息及び企業債取扱諸費、損失の合計が6,894万2,460円でございます。3の医業外収益と4の医業外費用の差は1,385万4,076円となります。医業外損失となりまして、医業外利益から差し引きますと1億102万6,349円の経常利益となりました。5の特別利益につきましてはゼロでございます。6の特別損失は臨時損失、過年度損益修正損合計が493万154円でございます。この額が損失となり、経常利益から損失を控除した額9,609万6,195円が当年度純利益となります。前年度の繰越欠損金11億9,075万1,359円から差し引きますと、当年度未処理欠損金は10億9,465万5,164円となりました。


 次に、6ページをごらんいただきたいと存じます。剰余金計算書でございます。利益剰余金の部におきましては、1の減債積立金は当年度起債残高が1,021万3,000円でございます。2の欠損金では、前年度未処理欠損金が11億9,075万1,359円で、当年度純利益を差し引きますと、当年度未処理欠損金は10億9,465万5,164円となっております。資本剰余金の部におきましては、1の受贈財産評価額におきましては、当年度末残高350万円、それから2の寄附金は、当年度末残高が1,713万でございます。3の補助金につきましては、当年度末残高が9,529万1,500円となります。4のその他資本剰余金は、前年度末残高が25億6,614万6,988円に当年度の発生額9,229万2,479円を合わせまして、当年度末の残高は26億5,843万9,467円となります。したがいまして、翌年度の繰越剰余金は27億7,436万967円となります。次に、欠損金の処理計算書でございますけども、当年度末の処理欠損金につきましては10億9,465万5,164円は、翌年度繰越欠損金といたしております。


 次に、7ページ、8ページをごらんいただきたいと存じます。平成17年3月31日現在の貸借対照表でございますけども、資産の部の1の固定資産におきましては、有形固定資産として、土地、建物、建築、備品等の年度末残高、イからトまでございますけども、から、減価償却費の累計額を差し引きました有形固定資産の合計は27億7,971万9,504円となります。それから、無形固定資産の合計は752万6,015円で、有形固定資産と無形固定資産の合計合わせた固定資産の合計は27億8,724万5,519円となっております。次に、2の流動資産でございますけども、現金預金、未収金、貯蔵品の合計が12億7,840万5,246円で、固定資産との流動資産の合計を含め、合わせました資産合計は40億6,565万765円となりました。次に、負債の部でございますけども、4の流動負債は、未払い金、預かり金の合計が3億8,802万9,418円でございます。負債合計も同額でございます。次に、資本の部でございますが、5の資本金は、自己資本金と借入資本金を合わせた資本金合計が19億8,770万2,544円でございます。6の剰余金では、資本剰余金、利益剰余金から欠損金を差し引いた剰余金合計は16億8,991万8,803円でございます。この資本金合計と6の剰余金合計を合わせました資本金合計は36億7,762万1,347円となり、負債資本合計は40億6,565万765円となりました。


 以上でございますが、決算に基づく概要と説明をさせていただきましたですけども、9ページ以降におきましては、決算に関係あります附属書類といたしまして、事業報告書、収益費用明細書、固定資産明細書、企業債明細書を添付してございますので、ご参照いただきたいと存じます。


 また、お手元に配付させていただいてます決算審査意見書によりましてご審査を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 この際、監査委員の出席を求めておりますので、決算審査の概要について説明願います。


 福壽監査委員。


            (監査委員 福壽 勇君登壇)


○監査委員(福壽 勇君)


 ただいま上程されております平成16年度三重県伊賀市病院事業会計の決算について、審査の結果をご報告申し上げます。


 審査につきましては、合併後の平成16年11月1日から平成17年3月31日までの期間に係るものとなっております。審査に当たりましては、薬品や診療材料など貯蔵品につきましては、棚卸し直後の4月1日に保管現場に出向き検査を行いました。関係書類につきましては、去る6月27日に実施をいたしました。提示をされました決算報告書、財務諸表及び附属関係書類について、担当職員から執行状況等の概要説明を受け精査をいたしましたが、いずれも関係法令の規定に基づいて調製され、計数に誤りがなく正確に処理され、適正に表示されているものと認めました。平成16年度の病院事業につきましては、デジタル化エックス線テレビ装置、超音波診断装置等を購入、医療機器の整備充実を図るとともに、本館3階大規模改修工事、5階ナースコール取りかえ工事などを実施しております。施設整備の充実と医療サービスの向上に努められました。病院の利用状況を見ますと、合併後の5カ月間で外来患者数が延べ6万511人、入院患者数が延べ3万3,301人となっております。経営状況につきましては、病院事業収益は16億6,545万6,193円で、病院事業費用は15億6,935万9,998円、合併による年度途中からの決算になりましたが、事業結果として9,609万6,195円の純利益を生じる結果となっております。前年度繰越欠損金11億9,075万1,359円を差し引いた当年度未処理欠損金は10億9,465万5,164円を次年度に繰り越すこととしております。病院の経営状況は引き続き厳しい状況下にありますが、さらに職員の意識改革を図り、常に医療ニーズを的確に把握し、市民の健康を守る公的医療機関としての役割を認識するとともに、より一層の経営合理化、効率化を図られることを切望し、また、全国的に問題となっておる医療事故についても、その防止について万全の体制で臨まれるよう願うものであります。


 なお、審査の詳細につきましては、別冊意見書のとおりでございますので、ごらんをいただきたいと存じます。


 以上、簡単でございますが、これをもちまして監査報告とさせていただきます。


○議長(小丸勍司君)


 説明が終わりました。


 ただいまの説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、議案第163号は、教育民生常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第6 議案第164号、水道事業会計決算の認定についてを上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第164号、平成16年度三重県伊賀市水道事業会計決算の認定につきまして、別冊決算書のとおり決算終えましたので、監査委員の決算審査意見書を添えまして認定に付したいと存じます。


 今回の決算でありますが、市町村合併に伴いまして、平成16年11月1日から平成17年3月31日までの決算でございます。概要につきまして、収益的収支につきましては、消費税及び地方消費税を含みまして、収入決算額9億5,448万3,299円でございます。支出決算額につきましては10億237万9,153円でございます。資本的収支につきましては、これも消費税及び地方消費税を含みまして、収入決算額で4億1,682万9,296円でございます。支出決算額で7億5,844万6,552円となっております。損益につきましては、消費税及び地方消費税を除いて、経常損失が4,388万4,641円でありまして、この額に特別損失1,054万2,985円を加えました当年度純損失といたしまして5,442万7,626円計上いたしております。


 詳細につきましては水道事業管理者の方から説明を申し上げたいと思います。よろしくご審議をお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 秋葉水道事業管理者。


          (水道事業管理者 秋葉茂能君登壇)


○水道事業管理者(秋葉茂能君)


 それでは、平成16年度三重県伊賀市水道事業会計決算の詳細について、ご説明を申し上げます。いずれも上野上水道、伊賀上水道、阿山上水道の合算額でございます。


 それでは、お手元の決算書の1ページをごらんをいただきたいと存じます。伊賀市水道事業決算報告書でございますが、いずれも消費税及び地方消費税を含んだ額であらわしてございます。収益的収入及び支出では、収入で、第1款水道事業収益、予算額合計11億8,685万1,000円に対しまして、決算額は9億5,448万3,299円で、予算額に比べまして2億3,236万7,701円の減で、この水道事業収益のうち、仮受け消費税及び地方消費税は3,637万9,248円でございます。決算額の内訳といたしまして、第1項営業収益7億4,354万4,474円、第2項営業外収益2億1,093万8,825円でございます。次に、支出では、第1款水道事業費用の予算額合計11億7,766万6,000円に対しまして、決算額は10億237万9,153円で、不用額は1億7,528万6,847円となり、執行率は85.1パーセントでございます。この決算額のうち仮払い消費税及び地方消費税は848万2,152円でございます。決算額の内訳といたしまして、第1項営業費用7億2,415万759円、第2項営業外費用2億6,716万4,767円、及び第3項特別損失の1,106万3,627円でございます。詳細につきましては、13ページから16ページにかけまして、収益費用明細書を添付してございますので、よろしくお願いを申し上げます。


 次に、2ページをごらんください。資本的収入及び支出の収入では、第1款資本的収入、予算額合計5億6,793万円に対しまして、決算額4億1,682万9,296円で、予算額に比べまして1億5,110万704円の減で、この決算額のうち仮受け消費税及び地方消費税は103万3,100円でございます。決算額の内訳といたしまして、第1項負担金3,644万3,350円、第2項企業債2億1,860万円、第3項出資金7,200万円、第4項他会計繰入金1,742万1,946円、第5項国庫補助金7,221万円、第6項固定資産売却代金15万4,000円でございます。次に、支出では、第1款資本的支出、予算額合計9億4,294万4,000円に対しまして、決算額7億5,844万6,552円で、不用額は1億8,449万7,448円となり、執行率は80.4パーセントでございます。決算額のうち仮払い消費税及び地方消費税は2,249万8,800円でございます。決算額の内訳といたしまして、第1項建設改良費4億8,328万5,327円と、第2項企業債償還金2億7,516万1,225円でございます。なお、資本的収入額4億1,682万9,296円が資本的支出額7億5,844万6,552円に不足する額3億4,161万7,256円は当年度分損益勘定留保資金で補てんをすることといたしております。詳細につきましては23ページから24ページに資本的収支明細書を添付してございますので、よろしくお願いを申し上げます。


 次に、3ページの平成16年11月1日から平成17年3月31日までの消費税抜きの損益計算書でございます。1の営業収益は、給水収益、受託工事収益、その他の営業収益の合計が7億844万1,068円となり、これから2の営業費用でございます原水及び浄水費から資産減耗費までの合計額7億1,619万5,151円を差し引きをいたしました営業損失は775万4,083円となりました。次に、3の営業外収益の受取利息及び配当金から加入負担金までの合計額2億966万3,009円となり、これから4の営業外費用であります支払い利息及び企業債取扱諸費と雑支出の合計額2億4,579万3,567円を差し引き、営業損失を加えました経常損失は4,388万4,641円でございます。この経常損失に5の特別損失1,054万2,985円を加えました当年度純損失は5,442万7,626円となりました。合併によりまして昨年10月末の前期の繰越利益剰余金はいずれも引き継ぎ資本といたしましたため、前年度繰越利益剰余金はございませんで、当年度未処理欠損金は5,442万7,626円となりました。


 次に、4ページをごらんください。剰余金計算書でございますが、まず利益剰余金の部では、1の欠損金は5,442万7,626円でございます。次に、資本剰余金の部では、1の工事負担金及び2のその他資本剰余金、国庫補助金を合わせました当年度発生高は1億1,705万9,704円となり、翌年度繰越資本剰余金は1億1,705万9,704円となりました。次に、欠損金処理計算書案でございますが、当年度未処理欠損金5,442万7,626円をそのまま翌年度繰越欠損金といたしてございます。


 次に、5ページをお開きを願いたいと存じます。平成17年3月31日の貸借対照表でございます。資産の部、固定資産のうち有形固定資産は、年度末現在高288億6,724万5,684円から減価償却累計額89億8,507万9,664円を差し引きをいたしまして、年度末償却未済高198億8,216万6,020円となり、無形固定資産、年度末現在高37万1,700円、投資合計2億円を合わせまして、固定資産合計は200億8,253万7,720円となっております。また、流動資産では、現金及び預金から貯蔵品までの合計は24億9,829万448円で、固定資産と流動資産を合わせました資産合計は225億8,082万8,168円となります。


 次に、6ページの負債の部でございますが、流動負債が3億1,716万6,862円で、負債合計も同額でございます。資本の部では、資本金合計222億102万9,228円と、剰余金合計6,263万2,078円を合わせました資本合計222億6,366万1,306円となり、負債資本合計は225億8,082万8,168円となりました。


 以上で、平成16年度伊賀市水道事業会計の決算の詳細をご説明を申し上げました。7ページ以降に決算附属書類といたしまして、事業報告書、固定資産明細書、企業債明細書を添付してございますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。以上でございます。


○議長(小丸勍司君)


 監査委員の報告を受けます。


 福壽監査委員。


            (監査委員 福壽 勇君登壇)


○監査委員(福壽 勇君)


 ただいま上程されております平成16年度三重県伊賀市水道事業会計の決算について、審査の結果をご報告申し上げます。


 審査につきましては、合併後の平成16年11月1日から平成17年3月31日までの期間に係るものとなっております。審査に当たりましては、貯蔵品につきましては、棚卸し直後の4月1日に保管現場に出向き検査を行い、関係書類につきましては、去る6月27日に実施をいたしました。提示されました決算報告書、財務諸表及び附属関係書類について、担当職員から執行状況等の概要説明を受け精査いたしましたが、いずれも関係法令に基づいて調製され、計数に誤りがなく、正確に処理がされ、適正に表示されているものと認めました。平成16年度の主な事業でございますが、旧上野市からの継続事業として、上野上水道第8次拡張事業計画に基づき、西高倉地内で高区配水池築造工事、治田地内での配水管布設工事及び守田・小田浄水場中央監視制御装置更新事業等を施工しております。給水区域内配水施設事業では、上野上水道配水管更新事業計画に基づく鋳鉄管布設工事を八幡町、桑町、幸坂町において施工、また、阿山上水道エリアでは配水管布設がえ工事を円徳院、河合地内において施行しております。平成16年度の事業状況につきましては、年度末における給水戸数が2万8,831戸、合併後の総配水量は489万3,701立方メートル、有収水量は400万7,031立方メートルとなっております。


 経営状況につきましては、事業収益は9億1,810万4,077円、事業費用は9億7,253万1,703円となっており、収益的収支では5,442万7,626円の純損失を生じたため、同額を当年度末未処理欠損金としております。近年の水道事業を取り巻く経営環境は、長引く景気低迷や節水意識の定着等により、給水収益の伸びは期待できない厳しい状況であります。下水道の整備、未普及地域の解消、簡易水道の上水道への統合による上水道区域の拡大等により給水量の増大が見込まれますが、老朽化しております施設の維持、補修並びに安全対策等、当面する課題への取り組みに対する費用の増加は拒めないところであります。このような状況のもと、財政収支は十分見込まれ、従来に増して収益の確保、経費の節減及び業務の合理化を図るとともに、市民生活に不可欠なライフラインとして、安全かつ安心で安定した給水サービスの提供ができるようより一層の効率化と創意工夫に努められるよう切望するものであります。


 なお、審査の詳細につきましては、別冊意見書のとおりでございますので、ごらんをいただきたいと存じます。


 以上、簡単でございますが、これをもちまして監査報告とさせていただきます。


○議長(小丸勍司君)


 説明が終わりました。


 ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、議案第164号は、建設水道常任委員会へ審査を付託いたします。


 次に、日程第7 議案第165号、伊賀下水道事業会計決算の認定についてを上程いたします。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 上程いただきました議案第165号、平成16年度三重県伊賀市伊賀下水道事業会計決算の認定につきまして、別冊決算書のとおり決算を終えましたので、監査委員の決算審査意見書を添えまして認定に付したいと存じます。


 今回の決算でありますが、市町村合併に伴いまして、平成16年11月1日から平成17年3月31日までの決算であります。概要につきまして、収益的収支につきましては、消費税及び地方消費税を含んで、収入決算額1億2,390万6,310円、支出決算額1億7,324万4,517円でございます。資本的収支につきましても、これも消費税及び地方消費税を含みまして、収入決算額5億5,512万400円、支出決算額5億2,470万7,186円でございます。また、損益につきましてでありますが、消費税及び地方消費税を除きまして、当年度純損失といたしましては5,121万849円になりました。前年度繰越欠損金が1億1,338万7,959円ありますので、この当年度純損失を加えました当年度未処理欠損金でございますが、1億6,459万8,808円ということでございます。


 詳細につきまして、伊賀支所長からご説明申し上げます。よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 藤島伊賀支所長。


           (伊賀支所長 藤島信義君登壇)


○伊賀支所長(藤島信義君)


 失礼いたします。議案第165号、平成16年度三重県伊賀市伊賀下水道事業会計決算について、ご説明申し上げます。


 お手元に提出の決算書の1ページをごらんいただきたいと存じます。伊賀市の伊賀下水道事業会計決算報告書でございますが、この数値につきましては、予算と対比し、その執行状況を明らかにするために、消費税及び地方消費税を含んだ額であらわしてございます。1番目の収益的収入及び支出でございますが、収入で、第1款下水道事業収益の予算額合計1億1,599万円に対しまして、決算額は1億2,390万6,310円で、予算額に比べまして791万6,310円の増、すなわち仮受け消費税及び地方消費税額は540万1,913円で、収入率は106.8パーセントでございます。内訳といたしましては、第1項の営業収益の決算額が4,060万4,535円、第2項の営業外収益の決算額が8,330万1,775円でございます。次に、支出につきましては、第1款下水道事業費用の予算額合計1億7,498万4,000円に対しまして、決算額が1億7,324万4,517円で、不用額が173万9,483円、うち仮払いの消費税及び地方消費税は168万4,801円で、執行率といたしまして99パーセントでございます。内訳といたしましては、第1項の営業費用の決算額は1億671万2,649円、第2項の営業外費用の決算額は6,653万1,868円でございます。


 次に、2ページをごらんいただきたいと存じます。2の資本的収入及び支出でございますが、収入では、第1款の資本的収入の予算額、合計5億4,224万4,000円に対しまして、決算額が5億5,512万400円、予算額に比べ1,287万6,400円の増となっております。内訳といたしましては、第1項の企業債の決算額が1億2,160万円、第2項の補助金の決算額でございますが、1億5,640万円、3項の工事負担金の決算額が2億7,712万400円となっております。次に、支出では、第1款資本的支出の予算額合計5億2,606万に対しまして、決算額が5億2,470万7,186円、不用額が135万2,814円、うち仮払い消費税及び地方消費税は2,035万2,330円、執行率が99.7パーセントでございます。内訳といたしましては、第1項の建設改良費の決算額が4億4,536万5,035円、第2項の企業債の償還金の決算額が7,934万2,151円でございます。


 次に、3ページ、4ページをごらんいただきたいと思います。平成16年11月1日から平成17年の3月31日までの損益計算書でございますが、これは消費税及び地方消費税が抜きであらわしておりますので、ご了解願いたいと思います。1の営業収益では、下水道使用料、その他営業収益の合計が3,867万995円、2の営業費用では、施設維持費、総係費、減価償却費の合計が1億502万7,848円で、1の営業収益と2の営業費用の差は6,635万6,853円の営業損失となりました。3の営業外収益では、受取利息、他会計の補助金、県の補助金、雑収益の合計が7,983万3,402円、4の営業外費用では、支払い利息、雑支出の合計が6,468万7,398円で、3の営業外収益と4の営業外費用の差は1,514万6,004円の営業外利益となり、営業損失から差し引きいたしますと5,121万849円の経常損失となりました。5の特別収益はゼロ、6の特別損失もゼロでございましたので、5,121万849円が当年度の純損失となります。前年度の繰越欠損金の1億1,338万7,959円を加えた当年度の未処理の欠損金は1億6,459万8,808円となりました。


 次に、5ページ、6ページをごらんいただきたいでございます。剰余金の計算書でございますが、6ページの剰余金の部で、4の欠損金といたしまして、前年度未処理欠損金は1億1,338万7,959円となっております。繰越欠損金、年度末の残高1億1,338万7,959円に、当年度の純損失の5,121万849円を加えて、当年度未処理の欠損金1億6,459万8,808円となりました。


 次に、7ページ、8ページをごらんいただきたいと思います。資本剰余金の部では、1の工事負担金、2の受益負担金、3の補助金、4の繰入金、5の受贈財産評価額の前年度末の残高に、当年度発生合計を合わせまして、8ページの最後にありますが、翌年度繰り越しの資本剰余金は74億7,703万1,662円になっております。


 次に、9ページをごらんいただきたいと思います。欠損金処理の計算書(案)でございますが、当年度未処理の欠損金1億6,459万8,808円を翌年度繰越欠損金といたしたいと存じます。


 次に、10ページから12ページをごらんいただきたいと思います。平成17年3月31日現在の貸借対照表でございます。資産の部、固定資産では、有形固定資産としまして、土地、建物、構築物、機械及び装置、車両及び運搬具、工具、器具及び備品の年度末残高から、減価償却累計額を差し引きまして、年度末の未済額となりますので、建設仮勘定4億4,557万4,864円を加えまして、固定資産の合計が135億317万7,874円となっております。次に、流動資産でございますが、現金、貯金及び未収金の合計が2億5,786万8,553円で、固定資産と流動資産を合わせた資産合計が137億6,104万6,427円となりました。次に、負債の部でございますが、固定負債1億6,100万円と、流動負債の2,293万946円となっており、負債合計は1億8,393万946円となりました。資本の部では、まず自己資本と借り入れの資本金を合わせました資本金合計が、12ページになりますが、62億6,468万2,627円でございます。同ページの最後の方でございますが、資本剰余金と決算金を合わせました剰余金の合計が73億1,243万2,854円、これを合わせました資本合計が135億7,711万5,481円となり、負債の資本額合計が137億6,104万6,427円となりました。


 以上で決算書に基づく概要をご説明申し上げましたが、13ページ以後に、決算附属書類といたしまして、事業報告書、収益費用明細書、固定資産の明細書、企業債の明細書及び参考表を添付してございますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 監査委員の報告を受けます。


 福壽監査委員。


            (監査委員 福壽 勇君登壇)


○監査委員(福壽 勇君)


 ただいま上程されております平成16年度三重県伊賀市伊賀下水道事業会計の決算について、審査の結果をご報告申し上げます。


 審査につきましては、合併後の平成16年11月1日から平成17年3月31日までの期間に係るものとなっております。審査に当たりましては、関係書類につきましては、去る6月28日に実施をいたしました。提示をされました決算報告書、財務諸表及び附属関係書類について、担当職員から執行状況等の概要説明を受け精査をいたしましたが、いずれも関係法令に基づいて調製され、計数に誤りがなく、正確に処理がされ、適正に表示されているものと認めました。平成16年度の主な事業につきましては、特定環境保全公共下水道事業では、柘植処理区は供用開始第7年次に当たり、今年度の汚水処理量は16万1,564.9立方メートルで、年間総汚水処理量は41万9,017.3立方メートルとなっており、平成13年に面整備が完成し、供用開始処理区域は127ヘクタールとなっております。西部処理区は本年度より供用を開始し、本年度の汚水処理量は5万5,271立方メートルで、年間総汚水処理量は10万8,622立方メートルとなっており、平成15年度の面整備が完成、本年度より112ヘクタールの供用を開始しました。また、希望ケ丘処理区は、平成19年度供用開始を予定しており、本年度は処理用地、買収及び処理場基本詳細設計業務を行います。農業集落排水事業、壬生野東部処理区では、供用開始6年次に当たり、本年度の処理量は3万6,295立方メートルで、年間総汚水処理量は9万3,314立方メートルとなっており、平成9年度の面整備が完成、供用開始区域は69.7ヘクタールとなっております。本年度の水洗化の状況でございますが、特定環境保全公共下水道事業で、本年度新たに77戸、166人が水洗化をし、累計では1,323戸、3,847人となっております。また、農業集落排水事業として本年度新たに1戸、3人が水洗化し、累計で239戸、949人となっております。平成16年度の経営状況につきましては、事業収益は1億1,850万4,397円、事業費用は1億6,971万5,246円となっております。収益的収支は5,121万849円の当年度純損失となり、前年度繰越利益損失金と合わせて、当年度未処理欠損金は1億6,459万8,808円となっております。


 今後の下水道事業は、財政面で非常に厳しい状況が予想されます。公共用水域の水質保全と良好な居住環境の整備に資する建設的な費用の増加はやむを得ないと考えるところでございますが、維持管理費等、諸経費の増加は下水道料金と関連せざるを得ないので、計画的に対応し、企業としての経済性についても重視すべきであると考えるところでございます。これらの課題を踏まえ、生活環境の改善を図り、公共用水域の水質保全という下水道事業の使命を果たすため、より一層経営の効率化と創意工夫に努められるよう切望するものであります。


 なお、審査の詳細につきましては、別冊意見書のとおりでございますので、ごらんをいただきたいと存じます。


 以上、簡単でございますが、これをもちまして監査報告とさせていただきます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、議案第165号は、建設水道常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第8 議案第166号、製材事業会計決算の認定についてを上程いたします。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第166号、平成16年度三重県伊賀市製材事業会計決算の認定につきまして、別冊決算書のとおり決算を終えましたので、監査委員の決算審査意見書を添えまして認定に付したいと存じます。


 今回の決算でありますが、市町村合併に伴い、平成16年11月1日から平成17年3月31日までの決算でございます。決算の概要でありますが、収益的収支は、消費税及び地方消費税を含んで、収入決算額といたしまして3,232万7,429円でございます。支出決算額といたしまして3,935万1,745円でございます。次に、損益でありますが、消費税及び地方消費税を除きまして、当年度純損失といたしましては702万4,316円となりました。


 詳細につきまして、製材事業所長からご説明申し上げます。よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 西製材事業所長。


           (製材事業所長 西  實君登壇)


○製材事業所長(西  實君)


 失礼いたします。それでは、平成16年度三重県伊賀市製材事業会計決算説明をさせていただきます。


 まず、1ページをごらんください。収益的収入及び支出は、収入で、第1款事業収益が、予算額4,680万円に対しまして、決算額3,232万7,429円でございます。決算額の内訳といたしまして、第1項営業収益が3,228万8,589円、第2項営業外収益が3万8,840円でございます。次に、支出では、第1款事業費用は、予算額4,670万4,000円に対しまして、決算額は3,935万1,745円で、執行率は84.3パーセントでございます。この内訳は、第1項営業費用3,877万8,649円、第2項営業外費用57万3,096円でございます。詳細につきましては、11ページ、12ページ、13ページの収益費用明細書に記載いたしてありますので、ご参照いただきたいと存じます。


 次に、3ページをお開きください。平成16年11月1日から平成17年3月31日までの損益計算書でございますが、第1項の営業収益は、建築収益、材料売り上げ、製材品売り上げなどで、合計3,075万1,037円で、これらから第2項の営業費用である職員人件費、委託工事費、外注費など、合計3,781万4,193円を差し引き、第3項の預金利子などの営業外収益3万8,840円を加えまして、当年度純損失は702万4,316円で、前年度繰越利益剰余金につきましては合併時に処理いたしましたので、当年度未処理欠損金は同額の702万4,316円となりました。


 次に、4ページをお開きください。平成16年11月1日から平成17年3月31日までの剰余金計算書でございますが、利益剰余金の部では、第1項利益積立金、第2項、厚生積立金、第3項、建設改良積立金の繰入額はございませんので、積立金合計は9,730万7,288円となります。また、前年度未処分利益譲与金につきましては、合併時にこれまた処理いたしましたので、繰越利益剰余金年度末残高はゼロとなり、当年度純損失が702万4,316円でございますので、当年度未処分利益欠損金は同額でございます。したがいまして、次の利益剰余計算書(案)でございますが、当年度未処理欠損金の702万4,316円は利益積立金より繰り入れいたしまして、欠損金処理を予定しております。


 5ページをお開きください。平成17年3月31日の貸借対照表でございますが、まず資産の部。固定資産の有形固定資産は、土地、建物及び設備などで7,424万1,360円となり、固定資産合計も同額でございます。また、流動資産では、現金、預金、未収金及び貯蔵品の合計2億3,348万4,404円で、固定資産と流動資産を合わせた資産合計は3億772万5,764円となりました。


 6ページの負債の部では、流動負債が1,238万7,309円で、負債合計も同額でございます。資本の部では、資本金合計2億505万5,483円と、剰余金合計9,028万2,972円を合わせて、資本合計は2億9,533万8,455円で、負債資本合計は資産合計と同額の3億772万5,764円でございます。


 以上、平成16年度伊賀市製材事業会計決算の概要を説明申し上げました。7ページ以降に、決算の附属書類といたしまして、平成16年度製材事業報告書、事業収益費用明細書、固定資産明細書などを添付しておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○議長(小丸勍司君)


 監査結果報告を受けます。


 福壽監査委員。


            (監査委員 福壽 勇君登壇)


○監査委員(福壽 勇君)


 ただいま上程されております平成16年度三重県伊賀市製材事業会計の決算について、審査の結果をご報告申し上げます。


 審査につきましては、合併後の平成16年11月1日から平成17年3月31日までの期間に係るものとなっております。審査に当たりましては、貯蔵品につきましては、棚卸し直後の4月1日に保管現場に出向き検査を行い、関係書類につきましては、去る6月28日に実施をいたしました。提示をされました決算報告書、財務諸表及び附属関係書類について、担当職員から執行状況等の概要説明を受け精査をいたしましたが、いずれも関係法令に基づいて調製され、計数に誤りがなく、正確に処理され、適正に表示されているものと認めました。本年度の主な事業は、前年度より引き続いて、本家1件及び奥村集会所1件、合併後は本家・別屋敷補修工事12件、排水設備等の工事7件、車庫建築1件を実施いたしております。このうち本家1件、車庫1件につきましては17年度に繰り越しをされております。平成16年度の経営状況につきましては、事業収益は3,078万9,877円、事業費用は3,781万4,193円でございます。収益的収支は702万4,316円の当年度純損失となり、繰越利益剰余金により収支の均衡が図られております。近年の製材事業を取り巻く経営環境は、長引く景気の低迷や需要の減少により利益の伸びは期待できず、厳しい状況であることから、運営の見直しを検討されているところでございます。


 なお、審査の詳細につきましては、別冊意見書のとおりでございますので、ごらんをいただきたいと存じます。


 簡単でございますが、これをもちまして審査報告とさせていただきます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、議案第166号は、産業経済常任委員会へ審査を付託します。


 午さんのため、午後1時まで休憩をいたします。


            (午前11時55分 休憩)


             ─────────────


            (午後 1時00分 再開)


○議長(小丸勍司君)


 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 次に、日程第9 議案第167号、伊賀市一般会計補正予算(第3号)から、議案第176号、水道事業会計補正予算(第1号)までの予算関係10議案を一括上程します。


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました平成17年度の一般会計補正予算、国民健康保険事業特別会計ほか6特別会計及び水道事業会計、病院事業会計の補正予算につきまして、その概要説明を申し上げます。


 まず、議案第167号、一般会計補正予算(第3号)につきましては、既定の予算額に歳入歳出それぞれ18億1,604万2,000円を追加いたしまして、補正後の予算額を歳入歳出それぞれ413億2,461万8,000円とするものでございます。


 今回の補正でございますが、国県の補助認証の決定または変更がありました事業費の補正や、過年度分精算に伴う返還金のほか、仮称、伊賀市健康検診センター整備事業などについて所要額を補正するとともに、前年度の繰越金15億8,830万1,000円を計上いたしまして、うち11億6,500万円を財政調整基金に積み立てようとするものでございます。また、仮称、伊賀市健康検診センター整備事業につきましては、平成17、18、両年度にわたる継続費を設定しようとするものでございます。


 歳出補正の主な内容申し上げますと、投資的経費の国庫補助事業で、補助認証の変更によりまして、緊急地方道路整備事業を約1億6,600万円、ダム周辺整備事業2,000万円、農地等高度利用促進事業を約2,600万円それぞれ減額いたしております。単独事業といたしましては、仮称、伊賀市健康検診センター整備事業、約1億6,700万円、産業廃棄物最終処分場周辺環境整備事業を1,800万円、下水路等維持維持管理経費を同じく1,800万円、中学校施設整備事業を約1,500万円など、それぞれ追加いたしております。


 その他、歳出の主なものといたしまして、物件費では、全体で約6,000万円を増額いたしております。その内訳でございますが、一般廃棄物減量等推進事業、約570万円、中心市街地等商店街活性化事業で250万円、徴収事務経費800万円などでございます。積立金では、地方財政法に規定されております平成16年度の決算見込みによる剰余金の2分の1を上回る約11億6,500万円を財政調整基金に、約1億2,600万円を川上ダム周辺整備事業基金に積み立てることにいたしてございます。補助費等では、地区公民館建設費補助金を500万円、企業立地に係る奨励金、約2,700万円計上いたしますとともに、障害・老人・児童福祉費に係る過年度国県支出金精算返還金、約3,900万円など、約1億6,400万円を追加いたしております。扶助費では、生活保護費の生業扶助費といたしまして210万円、身体障害者更生医療給付費、約690万円など、約950万円追加いたしております。維持補修費では、公園施設維持管理経費で約200万円、庁舎維持管理費100万円など、計約550万円追加いたしました。公債費では、郵政公社より借り入れた市債の繰り上げ償還などで7,100万円追加いたしました。繰出金では、簡易水道事業特別会計繰出金、約1億6,000万円、農業集落排水事業特別会計繰出金、約1,000万円、介護保険事業特別会計繰出金、約900万円など、合計で約1億7,000万円追加いたしております。これら歳出の財源といたしましては、一般財源であります繰越金のほか、国県支出金、市債などの特定財源はそれぞれの事業費の変更に伴いまして所定の増減を行っております。


 次に、議案第168号の国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)では、事業勘定で、翌年度以降の保険給付費の支払い資金といたしまして、国民健康保険給付費支払い準備基金に4億円の積み立てを行いますほか、療養給付費交付金及び過年度国庫支出金の精算による返還金、約1,800万円、予備費、約1億1,800万円それぞれ追加いたしました。歳入では、繰越金5億3,661万7,000円を増額し、補正後の歳入歳出予算総額を78億1,386万1,000円といたしました。


 次に、議案第169号の簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)では、簡易水道事業施設整備基金に約1億7,400万円の積み立てを行うほか、簡易水道改良事業費を約2億9,700万円、統合簡易水道整備事業費を約3,000万円それぞれ追加いたしました。歳入では、国県支出金、市債など、事業の変更に伴いまして所定の増減を行っておりますほか、繰越金、約1億6,900万円などを増額いたしまして4億9,521万5,000円の増額補正でございます。


 次に、議案第170号の介護保険事業特別会計補正予算(第1号)では、制度改正に係るシステム開発委託料や、過年度国県支出金精算金などの追加を行いまして、3,692万1,000円の増額補正でございます。歳入では、介護給付費準備基金繰入金や繰越金などで同額を増額いたしております。


 次に、議案第171号の農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)では、農業集落排水事業施設整備基金に約2,800万円積み立てを行いますほか、建設改良費では約5,900万円の減額でございまして、2,303万7,000円の減額補正になりました。歳入では、県支出金や市債などの事業の変更に伴い、所定の増減を行っておりますほか、繰越金、約2,800万円など増額いたしました。


 次に、議案第172号の公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)では、公共下水道事業施設整備基金に約2,000万円積み立てを行うほか、建設改良費で約1億4,900万円の減額などを行いまして、1億2,227万5,000円の減額補正でございます。歳入では、国庫支出金、市債などを事業費の変更に伴い減額を行っておりますほか、繰越金、約3,800万円など増額いたしました。


 次に、議案第173号の浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)では、浄化槽事業財政基金に約1,500万円積み立て行いますほか、生活排水処理施設維持費、約650万円減額いたしまして、754万8,000円の増額補正でございます。歳入の主なものは、県支出金で約1,300万円であります。


 次に、議案第174号のサービスエリア特別会計補正予算(第1号)では、施設管理費430万円を追加するとともに、予備費を約170万円減額しまして、255万4,000円の増額補正でございます。歳入では、全額繰越金であります。


 次に、議案第175号の病院事業会計補正予算(第1号)では、資本的支出で、医療機械及び器具購入、建設改良のため5,450万円計上いたしております。


 次に、議案第176号の水道事業会計補正予算(第1号)では、資本的支出で、御代地区改良工事費や固定資産購入費を4,000万3,000円計上いたしております。


 以上、今回の補正におきましては、一般会計、特別会計及び企業会計合わせまして10億2,804万6,000円を追加いたしまして、補正後の全会計の予算総額で805億832万5,000円にしようとするものでございます。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


 葛原香積君。


○34番(葛原香積君)


 ただいま上程中の予算関係10議案につきましては、いずれも議員全員で構成する予算特別委員会を設置し、審査を付託いたしたいと思います。その旨の動議を提出いたします。


○議長(小丸勍司君)


 ただいま葛原香積君から、上程いたしました予算関係の10議案は、いずれも議員全員で構成する予算特別委員会を設置し、審査を付託いたしたいとの動議が提出され、所定の賛同者がございました。動議は成立いたしました。


 お諮りいたします。ただいまの動議のとおり決することにご異議ございませんか。


            (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)ご異議なしと認めます。よって、議案第167号から議案第176号までの予算関係10議案は、いずれも議員全員で構成する予算特別委員会へ審査を付託いたします。


 次に、日程第10 議案第177号、文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正から、議案第184号、伊賀市温泉活用施設の設置及び管理に関する条例の一部改正までと、議案第191号、伊賀市火葬場設置条例の一部改正から、議案第212号、島ヶ原老人福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正についてまでと、議案第215号、伊賀市集会施設条例の一部改正についてから、議案第223号、伊賀焼伝統産業会館条例の一部改正についてまでと、議案第224号、岩倉峡公園キャンプ場条例の一部改正についてまでの以上40議案を一括上程します。


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第177号、伊賀市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第178号、芭蕉翁記念館及び蓑虫庵条例の一部改正につきまして、議案第179号、上野文化ホール条例の一部改正について、議案第180号、偲翁舎条例の一部改正について、議案第181号、ふるさと会館いがの設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第182号、島ヶ原会館条例の一部改正について、議案第183号、伊賀市小規模集会施設設置条例の一部改正について、議案第184号、伊賀市温泉活用施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第191号、伊賀市火葬場設置条例の一部改正について、議案第192号、伊賀市放課後児童クラブ設置及び管理に関する条例の制定について、議案第193号、永楽館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第194号、伊賀市体育施設設置条例の一部改正について、議案第195号、伊賀上野交流研修センター条例の一部改正について、議案第196号、史跡旧崇廣堂の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第197号、城之越遺跡の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第198号、上野歴史民俗資料館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第199号、旧小田小学校本館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第200号、あやま文化センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第201号、阿山ふるさと資料館設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第202号、伊賀市B&G海洋センターの管理及び運営に関する条例の一部改正について、議案第203号、青山ホールの設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第204号、伊賀市地区会館条例の制定について、議案第205号、伊賀市生活館条例の一部改正について、議案第206号、伊賀市自転車等駐車場条例の一部改正について、議案第207号、伊賀市保育所条例の一部改正について、議案第208号、伊賀市病児保育室設置及び管理に関する条例の制定について、議案第209号、伊賀市心身障害児療育保育施設設置及び管理に関する条例の制定について、議案第210号、伊賀市養護老人ホーム恒風寮条例の一部改正について、議案第211号、伊賀市盲人ホーム条例の一部改正について、議案第212号、島ヶ原老人福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第215号、伊賀市集会施設条例の一部改正について、議案第216号、伊賀市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第217号、伊賀市勤労者福祉会館条例の一部改正について、議案第218号、だんじり会館条例の一部改正について、議案第219号、伊賀・信楽古陶館条例の一部改正について、議案第220号、伊賀越資料館条例の一部改正について、議案第221号、島ヶ原農産物処理加工施設の設置に関する条例の一部改正について、議案第222号、阿山ふるさとの森林公園条例の一部改正について、議案第223号、伊賀焼伝統産業会館条例の一部改正について、及び議案第224号、岩倉峡公園キャンプ場条例の一部改正についての40議案でございますが、指定管理者制度の導入に伴いまして条例の一部改正または制定をいたしたいと存じます。


 これらの施設につきましては、現在それぞれ公共的団体に管理運営を委託いたしておりますが、平成15年9月に地方自治法の一部を改正する法律が施行されたことによりまして、平成18年9月までに現在の管理委託から指定管理者制度に移行する必要がございます。つきましては、平成18年4月から指定管理者制度を導入するためにそれぞれの条例の一部改正または制定を行うものでございます。条例改正の主な内容でありますが、施設の管理を指定管理者に行わせること、それから、指定管理者が行う業務、指定の期間等を定めております。これら条例改正後、伊賀市公の施設に係る指定管理者の指定手続に関する条例の手続に従いまして指定管理者の候補者の選定を進めてまいりたいと存じます。なお、これらの条例は、平成18年4月1日から施行するものといたしております。


 よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、議案第177号から議案第184号までの以上8議案は総務常任委員会へ、議案第191号から議案第212号までの以上22議案は教育民生常任委員会へ、議案第215号から議案第223号までの以上9議案は産業経済常任委員会へ、議案第224号は建設水道常任委員会へそれぞれ審査を付託します。


 次に、日程第11 議案第185号、伊賀市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてを上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第185号でありますが、伊賀市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例を制定いたしたいと存じます。


 人事行政の運営等における公正、透明性の確保を図るため、従来から給与、定員及びラスパイレス指数などの状況を告示及び広報紙により公表を行ってまいりましたが、地方公務員法改正によりまして、同法第58条の2に基づき、その公表が義務づけられることになりました。平成17年度から適用されることとなっております。公表の対象につきましても幅広く人事行政全般とされ、具体的な公表の時期、方法等を含めて、各地方公共団体の条例で規定することとされております。今回新たに条例を制定しようとするものでございます。


 主な内容でありますが、任命権者が市長に対しまして、職員に係る人事行政の運営等の状況について報告を行う事項、公平委員会が市長に対して業務の状況について報告を行う事項、並びにこれらの公表方法及び時期等につきまして規定をいたしております。この条例は、公布の日から施行いたしまして、平成17年4月1日からの適用とすることといたしております。


 よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)ご質疑なしと認めます。よって、本案は、総務常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第12 議案第186号、伊賀市職員の修学部分休業に関する条例の制定についてを上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第186号でございます。伊賀市職員の修学部分休業に関する条例を制定いたしたいと存じます。


 地方分権の進展に伴いまして、地方公共団体におきましてはさまざまな課題に迅速かつ適切に対応できる職員が求められる一方で、職務命令による研修には財政的な制約があることから、職員が無給の休業時間を活用いたしまして自発的に公務にかかわる能力の向上に取り組むことが公務の運営に有益であるということの観点から、地方公務員法の一部改正によりまして、修学部分休業の制度が創設されまして、対象となる教育施設や制度の運用等につきまして条例で規定することとされたところであります。


 このことを受けまして、本市におきましても、今回本条例を制定することにより、今後さらに高度化、多様化するであろう行政ニーズに対応するため、より専門的で行動な能力を備えた職員の育成に努めてまいりたいと存じます。


 条例の主な内容でございますが、職員の申請に基づく自主的な研さんのための部分休業を承認すること、その休業可能な時間数、対象となる教育施設及び許可期間等、修学部分休業期間中の給与等の減額及び修学部分休業の取り消し事由等につきまして規定いたすわけでございます。この条例は、公布の日から施行することといたしております。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、総務常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第13 議案第187号、伊賀市任期付職員の採用等に関する条例及び伊賀市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを上程いたします。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第187号でございます。伊賀市任期付職員の採用等に関する条例及び伊賀市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正いたしたいと存じます。


 地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部改正に伴いまして、任期つき職員の採用の拡大と任期つき短時間勤務職員制度の運用について、その導入を含めて条例で規定することとなっておりますが、本市におきましても今回、これに伴う改正を行おうとするものでございます。


 改正の主な内容でありますが、従来は専門的知識、経験等を有する者等に限定されておりました任期つき職員の範囲が拡大されたこと、新たに任期つき短時間勤務職員制度が創設されたことや、任期付職員及び任期付短時間勤務職員が担う業務の内容及びこれらの職員が受ける給与の特例等について規定いたしておりまして、伊賀市任期付職員の採用等に関する条例及び伊賀市職員の勤務時間、休暇等に関する条例それぞれの条例におきまして、所要の整備を行っておりまして、今回2件の条例改正を一本の改正案で提案させていただいております。この条例は、公布の日から施行することといたしております。


 よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、総務常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第14 議案第188号を上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第188号であります。伊賀市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正をお願いしたいと存じます。


 刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律が本年5月に公布されまして、この法律により、地方公務員災害補償法第28条第1号中、「監獄」という文言が「刑事施設」という文言に改められます。この改正に伴いまして、地方公務員災害補償法第69条第1項の規定に基づく、条例による補償を受けるべき非常勤職員につきましても同様の措置がなされるべきこととなったため、非常勤職員の取り扱いにつきまして定めた伊賀市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例第8条の文言を「監獄」から「刑事施設」に改めようとするものでございます。この条例は、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律が現時点で未施行のため、この法律の施行の日から施行することになっております。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、総務常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第15 議案第189号を上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第189号でございます。消防法、危険物の規制に関する政令、消防法施行規則等の改正が行われたことに伴いまして、伊賀市火災予防条例の一部を改正いたすわけでございます。


 改正の主な内容でありますが、第1点としまして、全国的に住宅火災による死者が増加していることから、一般住宅への住宅用防災警報器の設置を義務づけたこと、第2点といたしまして、RDF等を再生資源燃料として指定可燃物に追加いたします。あわせて、指定数量未満の危険物及び指定可燃物等を貯蔵し、または取り扱う場所の位置、構造及び設備の技術上の基準につきましても定めたこと、第3点目といたしまして、次世代のクリーンエネルギーとして着目されております燃料電池発電設備を、新たに火を使う設備として追加し、基準を設けたこと、4点目といたしましては、ボイラーの蒸気管を被覆する遮熱材料から石綿を削除することでございます。第5点目に、山林、原野等で市長が指定する区域内の喫煙の制限を追加したことなどでございます。


 この条例は、石綿の削除の規定の改正、喫煙の制限の規定の追加につきましては公布の日から施行することといたしておりまして、燃料電池発電設備の規定の追加につきましては平成17年10月1日から、指定数量未満の危険物及び指定可燃物関係の規定の改正につきましては平成17年12月1日から、住宅用防災警報器関係の規定の制定につきましては、新築住宅は平成18年6月1日から、既存住宅におきましては平成20年6月1日から施行することになっております。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、総務常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第16 議案第190号を上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第190号、伊賀市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてお願い申し上げます。


 水防法及び土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律が平成17年5月2日に公布されたことに伴いまして、引用条番号の変更を行うものでございます。


 よろしくご質疑のほどお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、総務常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第17 議案第213号を上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第213号でございます。伊賀市同和施策審議会条例を制定いたしたいと存じます。


 同和対策事業は、平成14年3月末に33年間続いてきた特別措置法が期限切れとなりましたが、従来から重要施策として位置づけ、取り組み、地区の住環境並びに住民の生活につきましてはある程度改善、向上をいたしまして、一定の成果を上げてきたところであります。しかしながら、教育や産業、労働面の実態につきましては依然として多くの課題が未解決で残っておりまして、最近では悪質な差別落書きやインターネットを悪用した差別情報の流布が増大している深刻な現状もあります。伊賀市におきましても、今日的な差別の現実を直視し、部落差別がある限り、同和行政を積極的に推進させなければならないとの認識のもと、市民の皆様の協力と理解を求めながら、同和問題解決のための施策の推進に努める必要があります。したがいまして、法失効後の今日においても同和問題の解決のため積極的な啓発活動を図るとともに、新たに仮称、伊賀市同和行政推進計画を策定するため、伊賀市同和施策審議会条例を制定いたしたいと存じます。条例の概要でありますが、審議会の所掌事務、組織、委員の任期、会議に関する事項等について規定するものでございます。なお、本条例は、公布の日から施行することといたしております。


 よろしくご質疑賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、教育民生常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第18 議案第214号を上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第214号でございますが、伊賀市国民健康保険診療所条例の一部を改正いたしたいと存じます。


 現在、伊賀市国民健康保険診療所は、諏訪、阿波、山田、霧生の4施設を直営により運営いたしております。そのうち諏訪診療所は昭和38年開設以来、地域医療の拠点としての役割を果たすべく健全運営に努めてまいりましたが、近年、受診者数の減少に伴いまして収支のバランスが著しく欠けている状況でございます。こうした経営状況が続く現状と、旧上野市行財政改革大綱実施計画におきまして、順次診療所を廃止していくという基本方針に基づきまして、このたび諏訪地区のご理解をいただき、平成17年9月30日をもちまして廃止しようとするものでございます。改正の主な内容でありますが、本診療所の廃止に伴う所要の改正を行うものであります。本件につきまして、去る8月18日開催の伊賀市国民健康保険運営協議会におきまして、廃止の方向でご報告させていただいております。なお、この条例は、平成17年10月1日から施行することといたしております。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、教育民生常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第19 議案第225号を上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第225号、消防ポンプ自動車の買入れについてでございますが、去る8月23日に指名競争入札を行いました結果、石川商工株式会社が2,777万2,500円で落札いたしましたので、同社と契約を締結いたしたいと存じます。この車両は、市西部地域の防災拠点といたしまして18年4月から業務開始予定をいたしております中消防署西分署に配備するものでございまして、小型の水槽と少量の水で消火可能な高圧噴霧装置を積載している消防ポンプ自動車でございます。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、総務常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第20 議案第226号を上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第226号でございます。沖森文庫古文書の買入れについて、ご説明をさせていただきます。


 沖森文庫古文書につきましては、買い入れの相手方であります沖森佐紀子氏の義父、故沖森直三郎氏が多年にわたり収集いたしまして、沖森文庫として所蔵されてきたものでございます。芭蕉翁生誕地であります伊賀市といたしましては、芭蕉翁の偉業を顕彰し、今後の学術研究に資するため、歴史的、文化的価値を有します沖森文庫を購入いたしたいと存じます。買い入れ物件でありますが、芭蕉翁の自筆で、重要文化財の指定をされております「更科紀行」や、元禄4年の初版本の「猿蓑」を含みます芭蕉翁及び俳諧関係の古書177点でございます。契約金額といたしまして8,500万円でありまして、契約の相手方は、伊賀市上野中町3014にお住まいの沖森佐紀子氏でございます。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、教育民生常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第21 議案第227号を上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第227号、専決処分の承認についてでございますが、平成17年度三重県伊賀市一般会計補正予算(第2号)を地方自治法第179条第1項の規定によりまして専決処分をさせていただいたので、このことにつきましてご報告申し上げますとともに、ご承認を賜りますようお願いを申し上げます。


 去る8月8日に衆議院が解散されたことに伴いまして、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査が9月11日に執行されます。つきましては、告示日までに、ポスター掲示場の設置など、選挙執行の準備を進めていく必要がございましたので、これらを含めました経費の予算措置を講じる専決処分を8月15日に行ったものでございます。


 予算の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,500万円を追加いたしまして、補正後の予算額を歳入歳出それぞれ395億857万6,000円といたしております。歳出補正の内容でございます。選挙の執行に係る経費で、投票立会人等報酬で537万5,000円、選挙事務に従事する職員の時間外勤務手当3,032万5,000円、ポスター掲示場設置及び撤去工事費800万円などが主なものでございます。なお、歳入につきましては、全額県からの委託金でございます。


 よろしくご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、予算特別委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第22 議案第228号を上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第228号、市道路線の認定についてでございます。


 今回新たに40路線、延長といたしまして1万3,451.7メートルを旧路線に加え認定いたしたいと存じます。これらの道路につきましては、国道、県道の見直しによる道路が3路線、住宅団地として造成され、管理引き継ぎに伴う道路が27路線、市の道路建設計画に伴う道路が1路線、圃場整備事業で整備された道路が4路線、地域の生活道路が5路線となっておりまして、各路線とも公道として管理が必要となったため認定を行おうとするものでございます。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、建設水道常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第23 議案第229号を上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第229号、市道路線の変更についてでございますが、今回3路線を変更いたしたいと存じます。


 これらの道路につきましては、県道のつけかえに伴うものが1路線、圃場整備事業に伴うものが2路線で、ともに起・終点の見直しが生じたため変更を行おうとするものでございます。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、建設水道常任委員会へ審査を付託します。


 次に、日程第24 議案第230号を上程します。


 議案の朗読をさせます。


 書記。


               (書記 朗読)


○議長(小丸勍司君)


 当局の説明を求めます。


 今岡市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま上程いただきました議案第230号、市道路線の廃止についてでございますが、今回1路線、延長といたしまして792.8メートルを廃止いたしたいと存じます。この道路につきましては、国道422号線、三田坂バイパス工事に伴いまして、県道となるため廃止しようとするものでございます。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(小丸勍司君)


 説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(小丸勍司君)


 ご質疑なしと認めます。よって、本案は、建設水道常任委員会へ審査を付託します。


 以上で本日の議事日程は終了いたしました。


 本会議の再開日は、来る9月12日の午前10時といたします。


 なお、市政一般質問の通告書は、明日、9月6日の正午までに提出を願います。通告事項は、通告書に具体的に明記し、総括的、抽象的なものにならないよう特にご留意願います。


 本日はこれをもって散会します。ご苦労さまでした。


            (午後 1時53分 散会)


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