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三重県 伊賀市

平成17年第1回定例会(第5日 3月11日)




平成17年第1回定例会(第5日 3月11日)





         平成17年第1回伊賀市議会(定例会)会議録


          平成17年3月11日(金曜日)(第5日)


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  平成17年3月11日(金)午前10時開議


  日程第 1 議案第  1号 平成16年度三重県上野市一般会計歳入歳出決算の認定について


        議案第  2号 平成16年度三重県上野市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第  3号 平成16年度三重県上野市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第  4号 平成16年度三重県上野市住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第  5号 平成16年度三重県上野市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第  6号 平成16年度三重県上野市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第  7号 平成16年度三重県上野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第  8号 平成16年度三重県上野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第  9号 平成16年度三重県阿山郡伊賀町一般会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 10号 平成16年度三重県阿山郡伊賀町町営サービスエリア特別会計歳入歳出の決算の認定について


        議案第 11号 平成16年度三重県阿山郡伊賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 12号 平成16年度三重県阿山郡伊賀町福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 13号 平成16年度三重県阿山郡伊賀町生活福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 14号 平成16年度三重県阿山郡伊賀町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 15号 平成16年度三重県阿山郡伊賀町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 16号 平成16年度三重県阿山郡伊賀町老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 17号 平成16年度三重県阿山郡伊賀町駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 18号 平成16年度三重県阿山郡島ヶ原村一般会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 19号 平成16年度三重県阿山郡島ヶ原村国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 20号 平成16年度三重県阿山郡島ヶ原村老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 21号 平成16年度三重県阿山郡島ヶ原村駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 22号 平成16年度三重県阿山郡島ヶ原村下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 23号 平成16年度三重県阿山郡島ヶ原村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 24号 平成16年度三重県阿山郡阿山町一般会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 25号 平成16年度三重県阿山郡阿山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 26号 平成16年度三重県阿山郡阿山町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 27号 平成16年度三重県阿山郡阿山町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 28号 平成16年度三重県阿山郡阿山町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 29号 平成16年度三重県阿山郡大山田村一般会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 30号 平成16年度三重県阿山郡大山田村国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 31号 平成16年度三重県阿山郡大山田村老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 32号 平成16年度三重県阿山郡大山田村簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 33号 平成16年度三重県阿山郡大山田村福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 34号 平成16年度三重県阿山郡大山田村住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 35号 平成16年度三重県阿山郡大山田村下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 36号 平成16年度三重県名賀郡青山町一般会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 37号 平成16年度三重県名賀郡青山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 38号 平成16年度三重県名賀郡青山町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 39号 平成16年度三重県名賀郡青山町福祉資金貸付事事特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 40号 平成16年度三重県名賀郡青山町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 41号 平成16年度三重県名賀郡青山町土地開発事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 42号 平成16年度三重県名賀郡青山町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 43号 平成16年度三重県名賀郡青山町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 44号 平成16年度上野市ほか4か町村環境衛生組合一般会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 45号 平成16年度伊賀北部消防組合一般会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 46号 平成16年度上野市阿山町丸柱小学校組合一般会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 47号 平成16年度伊賀介護保険広域連合一般会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 48号 平成16年度伊賀介護保険広域連合介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 49号 平成16年度伊賀地区町村社会福祉施設組合一般会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 50号 平成16年度伊賀地区町村老人福祉施設、養護老人ホーム偕楽荘特別会計歳入歳出決算の認定について


        議案第 51号 平成16年度伊賀地区町村知的障害者授産施設「きらめき工房」特別会計歳入歳出決算の認定について


                          決算特別委員長報告──採 決


    第 2 議案第 52号 平成16年度三重県上野市上野総合市民病院事業会計決算の認定について


                        教育民生常任委員長報告──採 決


    第 3 議案第 53号 平成16年度三重県上野市水道事業会計決算の認定について


        議案第 54号 平成16年度三重県阿山郡伊賀町水道事業特別会計決算の認定について


        議案第 55号 平成16年度三重県阿山郡阿山町水道事業会計決算の認定について


        議案第 56号 平成16年度三重県阿山郡伊賀町下水道事業特別会計決算の認定について


                        建設水道常任委員長報告──採 決


    第 4 議案第 57号 平成16年度三重県阿山郡島ヶ原村製材事業決算の認定について


                        産業経済常任委員長報告──採 決


    第 5 議案第 58号 平成17年度三重県一般会計予算


        議案第 59号 平成17年度三重県伊賀市国民健康保険事業特別会計予算


        議案第 60号 平成17年度三重県伊賀市簡易水道事業特別会計予算


        議案第 61号 平成17年度三重県伊賀市住宅新築資金等貸付特別会計予算


        議案第 62号 平成17年度三重県伊賀市駐車場事業特別会計予算


        議案第 63号 平成17年度三重県伊賀市老人保健特別会計予算


        議案第 64号 平成17年度三重県伊賀市介護保険事業特別会計予算


        議案第 65号 平成17年度三重県伊賀市農業集落排水事業特別会計予算


        議案第 66号 平成17年度三重県伊賀市公共下水道事業特別会計予算


        議案第 67号 平成17年度三重県伊賀市浄化槽事業特別会計予算


        議案第 68号 平成17年度三重県伊賀市サービスエリア特別会計予算


        議案第 69号 平成17年度三重県伊賀市病院事業会計予算


        議案第 70号 平成17年度三重県伊賀市水道事業会計予算


        議案第 71号 平成17年度三重県伊賀市伊賀下水道事業会計予算


        議案第 72号 平成17年度三重県伊賀市製材事業会計予算


        議案第 73号 平成17年度三重県伊賀市島ヶ原財産区特別会計予算


        議案第 74号 平成17年度三重県伊賀市大山田財産区特別会計予算


        議案第 75号 平成16年度三重県伊賀市一般会計補正予算(第1号)


        議案第 76号 平成16年度三重県伊賀市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第 77号 平成16年度三重県伊賀市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第 78号 平成16年度三重県伊賀市住宅新築資金等貸付特別会計補正予算(第1号)


        議案第 79号 平成16年度三重県伊賀市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第 80号 平成16年度三重県伊賀市老人保健特別会計補正予算(第1号)


        議案第 81号 平成16年度三重県伊賀市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第 82号 平成16年度三重県伊賀市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第 83号 平成16年度三重県伊賀市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第 84号 平成16年度三重県伊賀市浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)


        議案第 85号 平成16年度三重県伊賀市サービスエリア特別会計補正予算(第1号)


        議案第 86号 平成16年度三重県伊賀市病院事業会計補正予算(第1号)


        議案第 87号 平成16年度三重県伊賀市水道事業会計補正予算(第1号)


        議案第 88号 平成16年度三重県伊賀市伊賀下水道事業会計補正予算(第1号)


        議案第 89号 平成16年度三重県伊賀市製材事業会計補正予算(第1号)


        議案第 90号 平成16年度三重県伊賀市島ヶ原財産区特別会計(第1号)


        議案第 91号 平成16年度三重県伊賀市大山田財産区特別会計補正予算(第1号)


        議案第121号 平成16年度三重県伊賀市一般会計補正予算(第2号)


                          予算特別委員長報告──採 決


    第 6 議案第 92号 伊賀市総合計画審議会条例の制定について


        議案第 93号 伊賀市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


        議案第 94号 伊賀市手数料条例の一部改正について


        議案第 95号 伊賀市駐車場条例の一部改正について


        議案第110号 字の区域の変更について


        議案第111号 土地の取得について


        議案第123号 三重県自治会館組合の規約変更に関する協議について


        議案第124号 三重地方税管理回収機構の規約変更に関する条例について


        議案第125号 伊賀市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について


        議案第126号 伊賀市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例について


        議案第127号 伊賀市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について


        議案第128号 伊賀市水道事業管理者の給与及び旅費に関する条例の一部改正について


                          総務常任委員長報告──採 決


    第 7 議案第 96号 財産の貸付けについて


        議案第 97号 伊賀市義務教育施設整備基金の設置、管理及び処分に関する条例の制定について


        議案第 98号 伊賀市子ども健全育成条例の制定について


        議案第 99号 伊賀市スポーツ振興審議会に関する条例の制定について


        議案第100号 初瀬街道交流の館たわらや設置及び管理に関する条例の制定について


        議案第101号 伊賀市立学校設置条例の一部改正について


        議案第102号 伊賀市体育施設条例の一部改正について


        議案第103号 スクールバス乗車運賃徴収条例の廃止について


        議案第104号 伊賀市地区市民センター条例の一部改正について


        議案第105号 島ヶ原村出産祝金等の支給に関する条例及び大山田村出産祝金支給条例の廃止について


        議案第118号 専決処分の承認について


        議案第119号 専決処分の承認について


        議案第120号 専決処分の承認について


        議案第122号 伊賀氏福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について


                        教育民生常任委員長報告──採 決


    第 8 議案第106号 伊賀市集会施設条例の一部改正について


        議案第112号 指定管理者の指定について


        議案第113号 市営土地改良事業の施行について


        議案第114号 市営土地改良事業の施行について


        議案第115号 市営土地改良事業の経費の賦課の基準並びに徴収の時期及び方法を定めることについて


        議案第116号 市営土地改良事業の施行について


        議案第117号 市営土地改良事業の経費の賦課の基準並びに徴収の時期及び方法を定めることについて


                        産業経済常任委員長報告──採 決


    第 9 議案第107号 伊賀市農業集落排水処理施設等の設置及び管理に関する条例の一部改正について


        議案第108号 伊賀市都市公園条例の一部改正について


        議案第109号 伊賀市市民緑地設置条例の一部改正について


                        建設水道常任委員長報告──採 決


    第10 請願の委員長報告について


    第11 議案第129号 人権擁護委員候補者の推薦について


        議案第130号 人権擁護委員候補者の推薦について


                               一括上程──採 決


    第12 報告第  1号 地方自治法指定法人の経営状況を説明する書類の提出について


        報告第  2号 地方自治法指定法人の経営状況を説明する書類の提出について


        報告第  3号 地方自治法指定法人の経営状況を説明する書類の提出について


        報告第  4号 地方自治法指定法人の経営状況を説明する書類の提出について


        報告第  5号 地方自治法指定法人の経営状況を説明する書類の提出について


          ─────────────────────


〇会議の付した事件


  議事日程のとおり


         ─────────────────────


〇出席議員(75名)


  議席番号    氏   名    議席番号    氏   名


    1番  宮 本 光 雄 君   41番  本 村 幸四郎 君


    2番  角 田 英 彦 君   42番  西 口   策 君


    3番  土 井 裕 子 君   43番  森 本 さとし 君


    4番  安 田 文 男 君   44番  西 出 佳 央 君


    5番  北 出 忠 良 君   45番  畑 中   尚 君


    6番  長 田 英 次 君   46番  西 島 英 雄 君


    7番  勝 矢 節 義 君   47番  岡 ? 賢 作 君


    8番  大 西 保 定 君   48番  土 山 米 徳 君


    9番  小 丸 勍 司 君   49番  岡 島 孝 生 君


   11番  中 本 徳 子 君   50番  松 村 頼 清 君


   12番  木 津 直 樹 君   51番  恒 岡 弘 二 君


   13番  森   正 敏 君   52番  廣 島 清 志 君


   14番  冨 岡   亘 君   53番  森 永 人 三 君


   15番  中 森 利 秋 君   54番  吉 岡 亮 二 君


   16番  空 森 栄 幸 君   55番  河 辻   諭 君


   17番  今 井 由 輝 君   56番  馬 場 登代光 君


   18番  水 口 一 郎 君   57番  中 森 徹 也 君


   19番  山 岡 耕 道 君   59番  杣 川 光 孝 君


   20番  前 田 孝 也 君   60番  谷 本   渉 君


   21番  藤 澤 源 一 君   61番  森 岡 昭 二 君


   22番  辻   公偉治 君   62番  桃 井 隆 子 君


   23番  森 仲 定 實 君   63番  渡久山 カナエ 君


   24番  奥   邦 雄 君   64番  森 野 廣 榮 君


   25番  森   保 紀 君   65番  増 岡 規 成 君


   26番  奥 野   勇 君   66番  仁 保   武 君


   27番  奥 澤 重 久 君   67番  宮 ? 由 隆 君


   28番  今 井 博 昭 君   68番  山 中 隆 行 君


   29番  松 森 政 男 君   69番  中 川   甫 君


   30番  安 本 美栄子 君   70番  中 西 慶三郎 君


   31番  中 岡 久 徳 君   71番  中 森 信 次 君


   32番  岩 田 佐 俊 君   72番  奥   清 三 君


   33番  井 上 貞 夫 君   73番  半 田   愛 君


   34番  井 上   剛 君   74番  葛 原 香 積 君


   35番  大 坪 昭 明 君   75番  菅 山 清 一 君


   36番  前 川 款 昭 君   76番  萩 野 勝 重 君


   37番  森 内 佐武郎 君   77番  英   成 樹 君


   38番  竹 島 俊 徳 君


   39番  平 井 弘 郎 君


   40番  藤 森 富 夫 君


         ─────────────────────


〇欠席議員(3名)


   10番  藤 森 米 計 君   78番  坂 井   悟 君


   58番  奥     猛 君


         ─────────────────────


〇説明のため出席した者


  職   名         氏     名


  市長           今 岡 睦 之 君


  助役           権 蛇 英 明 君


  助役           内 保 博 仁 君


  収入役          角 田 康 一 君


  総務部長         中 居 喜 芳 君


  総務部次長        西 出 健一郎 君


  総務部参事        松 永 彰 生 君


  (兼総務課長)


  総務部参事        赤 澤 行 宏 君


  (兼財政課長)


  企画振興部長       西 田 麒代彦 君


  人権政策部長       澤 田 昌 彦 君


                        


  生活環境部長       米 澤 俊 孝 君


  健康福祉部長       前 川 慶 大 君


  産業振興部長       西 田 正 美 君


  建設部長         西 澤 民 郎 君


  教育委員長        勝 本 順 子 君


  教育長          味 岡 一 典 君


  教育委員長事務局参事   小 竹 紀 忠 君


  消防長          山 村 伯 二 君


  監査委員         福 壽   勇 君


  監査事務局長       内 田 健 次 君


  水道事業管理者      秋 葉 茂 能 君


  市民病院事務長      大 藪 謙 一 君


  農業委員会事務局長    宮 本   毅 君


  製材事業所長       西     實 君


  上野支所長        桑 原   佶 君


  伊賀支所長        藤 島 信 義 君


  伊賀支所人権政策推進課  大 橋 久 和 君


  人権同和室長


  島ヶ原支所長       森 永 喜久雄 君


  阿山支所長        奥 井   勉 君


  大山田支所長       恵 村 孝 次 君


  青山支所長        城 山 廣 三 君


  出納室長         堂 山 敏 夫 君


  教育部長         安 岡 千 明 君


        ─────────────────────


〇出席事務局職員


  職   名         氏     名


  局   長        奥   千 史 君


  次   長        久 保 善 信 君


  副 参 事        森 田 克 義 君


  副 参 事        森 本 一 生 君


  主   任        亀 井 英 樹 君


         ─────────────────────





             (午前10時00分 開会)


○議長(中森利秋君)


 おはようございます。


 ご苦労さんでございます。


 これより本日の会議を開きます。


 本日ただいままでの出席議員数は75名、会議は成立いたしました。


 ご欠席の3名の方は風邪で欠席という届が出ております。


 お諮りします。


 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。そのように取り扱うことにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本日の議事日程はお手元に配付のとおり決しました。


 これより議事に入ります。


 日程第1 議案第1号から議案第51号までの決算関係51議案を一括議題とします。


 決算特別委員長の報告を求めます。


 谷本決算特別委員長。


             (60番 谷本 渉君登壇)


○60番(谷本 渉君)


 皆さん、おはようございます。


 ただいま議題となりました議案第1号から議案第51号までの、平成16年度上野市、伊賀町、島ヶ原村、阿山町、大山田村及び青山町の、各一般会計、各特別会計並びに一部事務組合、広域連合、社会福祉施設組合における10月末までの決算関係51議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果について、ご報告を申し上げます。


 本特別委員会は、2月28日、3月1日の2日間にわたり開催し、まず、正副委員長の互選を行い、委員長には私、副委員長には増岡規成君を選出後、各市町村別の「決算書」「決算事項別明細書」「各種決算に係る主要施策の成果報告書」及び「監査委員の決算審査意見書」等に基づき審査を行いました。


 それぞれの決算の概要につきましては、既に提案説明がなされておりますので、省略をさせていただきます。


 委員会におきましては、各一般会計、特別会計及び一部事務組合等の決算の内容等につきまして長時間にわたり委員から活発な質疑が行われ、それに対して当局からは一定の答弁がなされたところであります。


 質疑の内容につきましては、多岐にわたっておりますので省略をさせていただきますが、ここでは審査を通じて出されました要望事項を中心にご報告をさせていただきます。


 要望事項としては、ICカードが導入されていますが、このICカードにいろんな付加価値をつけて欲しい。また、住民票の自動交付機の導入を検討いただきたい。ブックスタート事業では、検診時に配布するなどの方法により、全対象者への配布を検討いただきたい等の要望が出されたところであります。


 今回の決算につきましては、依然として低迷を続ける景気の中、市税収入の確保が困難な状況に加え、地方交付税が減少するなど、厳しい状況でありましたが、多様化する市民ニーズに応え行財政運営に努力されたことについて、一定評価するものであります。また、限られた財源の重点配分と経費の効率化に徹した上で各種施策の推進に努められた結果、各会計を通じ概ね初期の成果を上げた決算であると認められるものであります。


 今後、行財政の執行にあたりましては、限りある貴重な財源を有効に生かし、事務事業の見直しや経費の節減、合理化を図り、「ひとが輝く 地域が輝く」伊賀市の実現に向けて積極果敢な取り組みを期待するとともに、決算審査において出された要望等は、可能な限り予算にも反映していただきますよう切望するものであります。


 以上、主な経過等のご報告を申し上げましたが、審査の結果、決算関係51議案につきましては、いずれも全会一致で認定すべきものと決しました。


 よろしくご審査の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げ、決算特別委員会のご報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(中森利秋君)


 ただいまの報告に対し、ご質疑ありませんか。


 恒岡議員。


○51番(恒岡弘二君)


 谷本委員長にお尋ねいたします。52番、恒岡でございます。


 議案第24号の阿山の一般会計の決算につきまして、歳出の社会教育施設建設の阿山文化センター建設の財源について、ご質疑ございましたか、まず、お尋ねいたします。


○議長(中森利秋君)


 答弁願います。


 谷本決算特別委員長。


○60番(谷本 渉君)


 恒岡議員のお尋ねの件ですけれども、阿山町の24号のちょっと今、聞き漏らしたんやけど、


○51番(恒岡弘二君)


 建設の財源について、ご質疑ございましたですか。


 阿山文化センターのね。


 ご質疑ございましたでしょうか。


○60番(谷本 渉君)


 ご質疑あるというよりも、内容の説明だけをいただいただけで特別な質疑はなかったと思いますけど。


○51番(恒岡弘二君)


 よくわりました。


 それでは当局にお尋ねさせていただきますが、阿山文化センターの歳出に関わってでございますが、少しお聞きさせていただきたいと思います。


 ご報告によりますと、財源内容につきましてですね、起債が11億2,920万円、それから、県の貸付金5,700万円、一般財源につきましては2億5,100万円、合計14億3,804万4,000円と、こういうふうなご報告をいただいておりますが、この財源の内容についてお尋ねいたします。


○議長(中森利秋君)


 当局の答弁願います。


 阿山支所長。


             (阿山支所長 奥井 勉君登壇)


○阿山支所長(奥井 勉君)


 阿山支所長の奥井でございます。


 今、恒岡議員から申されましたように、財源内訳といたしましては、起債につきまして11億2,920万円ということで、これにつきましては地総債を借り入れております。よって、交付税参入が見込まれるということでございます。


 それから、県貸付金につきましては5,710万円ということでございますし、一般財源も恒岡議員さんが言われましたように2億5,174万4,000円と、こういうことでございます。


○議長(中森利秋君)


 恒岡議員。


○51番(恒岡弘二君)


 特に大きな起債につきましては、地域総合整備債ということでございますが、これの地総債の事業名について、それともう一つですね、その充当率は何パーセントでありますか。さらに元利の償還金の交付税措置につきましても何パーセントに、今回なっているのか、お聞かせいただきたいと存じます。


○議長(中森利秋君)


 谷本委員長にお尋ねいたします。


 この審議はなかったんですか。


 阿山支所長。


             (阿山支所長 奥井 勉君登壇)


○阿山支所長(奥井 勉君)


 起債につきましては、一応75パーセントということで借り入れをさせていただいておりまして、その交付税に、どれだけ参入されるかということにつきましては、ちょっと資料を持ってませんので、また、後日、精査してご回答させていただきたいと、こう思います。


○議長(中森利秋君)


 財務課長。


             (財務課長 赤澤行宏君登壇)


○財務課長(赤澤行宏君)


 失礼します。


 財政の赤澤でございます。今、お尋ねの交付税参入の部分でございますけれども、本年度の普通交付税に約260万円参入されている見込みでございます。


○議長(中森利秋君)


 恒岡議員。


○51番(恒岡弘二君)


 よくわかりました。


 県の借入金について、最後にもう一つだけ、どういうふうな返済の仕方するのか、お聞かせいただきたいと存じます。


○議長(中森利秋君)


 財務課長。


             (財務課長 赤澤行宏君登壇)


○財務課長(赤澤行宏君)


 失礼します。


 先ほどの阿山支所長の答弁と異なる答弁で申し訳ございませんけれども、私の方で把握しておりますのが、県の振興資金の借り入れはございません。それにかわりまして、本年度、地域再生債を充当する予定でございます。


○議長(中森利秋君)


 他にございませんか。


 畑中議員。


○45番(畑中 尚君)


 決算認定にあたってですね、一言お聞きをしておきたいと、これは委員長に聞いても恐らく審議なされなかった項目だというふうに思います。


 そこで行政の方にお尋ねをいたします。


 3款3項同和行政費、上野市の一般会計歳入歳出決算書に基づいて1点だけお尋ねをしたいと思います。


 部落解放団体助成金602万7,000円、この支出は、代表者は誰か、会計報告はなされているのか、答弁をいただきたいと思います。


 併せて平成16年度伊賀町一般会計歳入歳出決算書に基づいてお尋ねをしたいと思います。地方改善事業費7,773万というふうな費目が上がっておりまして、不用額が8,392万6,846円、これはどういう事業をやったのか、不用額も多いですが、もう1点、7カ月の決算見て、あれっと思ったんですが、教育集会所運営費、これ伊賀町一般会計ですよ。111ページ、委託料120万円、不用額70万円、これはどういうことなのか、お尋ねをしておきたいと思います。


 それからですね、104ページにですね、負担金補助金等の問題がありまして、735万1,000円の金額に対して不用額が190万というふうな費目が出ております。使ったのが544万9,100円、こういうふうになります。この内容について、ご答弁をいただきたいと思います。


 それからですね、団体補助金あったんですが、これは上野市だけで聞いておきます。以上、決算審査にあたって、どういう報告なり、内容を議会に示されて全会一致になったのか、ご答弁をいただきたいと思います。


○議長(中森利秋君)


 谷本委員長、この審議はなかったですな。


 事務局の方から答弁願います。


○74番(葛原香積君)


 議長が気をきかせて言っていただきますけども、委員会の審議につきましては、第一番目に委員長にお尋ねしていただき、委員長から委員会での審議がなかったらなかったで、当局に振り向けていただく、これが議会のルールであります。


 最初から当局て、そんなこと畑中さん、ありません。


○45番(畑中 尚君)


 ご指摘のように委員長にお尋ねをして、そして、委員長からご指名をいただいて答弁いただいて結構でございます。


○議長(中森利秋君)


 おっしゃるとおりでございます。


 谷本委員長。


○60番(谷本 渉君)


 ただいま畑中議員さんのご指摘でございますが、決算委員会の中でも一部支所長なりが説明を申し上げてきている経過がございます。ただ、時間的な関係で細部に細かくご説明がなされない部分もあったかなというふうには思っておりますけれども、今、ご指摘のものにつきまして、事務当局から説明を求めます。


○議長(中森利秋君)


 事務当局、答弁願います。


 人権政策部長。


             (人権政策部長 澤田昌彦君登壇)


○人権政策部長(澤田昌彦君)


 ただいまご質問いただきました畑中議員さんの同和行政に関わる部落解放同盟に対する補助金についてですけれども、代表者はどなたかというようなことでございますけれども、上野の分につきましては、部落解放同盟の上野市協議会、大西保定さんに補助金を支出しております。


 それから、決算等につきまして報告もらってるのかというようなところですけれども、これは16年度の部分につきましては、年度の途中でございますので、この5カ月間も合わせましてですね、後日いただくというようなことになりますので、4月以降になろうかと、このように思います。


 それから、旧伊賀町の事業の部分につきましては、ちょっと所管しておりませんでしたものですから、ちょっと手元に資料もございませんので、担当の方から説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。


○議長(中森利秋君)


 同和室長。


             (伊賀支所人権政策推進課人権同和室長 大橋久和君登壇)


○伊賀支所人権政策推進課人権同和室長(大橋久和君)


 失礼いたします。


 伊賀支所人権同和室の大橋でございます。


 伊賀支所の7,000万程度の不用額につきましては、これは伊賀町の隣保館の大規模修繕及び増築工事にかかる経費でございます。


 繰り越すといいますか。合併までに契約をしておりますが、まだ、この3月31日まで工期がございまして、そこで執行させていただく予定でございます。


○議長(中森利秋君)


 畑中議員。


○45番(畑中 尚君)


 終わります。


○議長(中森利秋君)


 他にご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ありませんか。


 畑中議員。


○45番(畑中 尚君)


 45番、畑中尚といいます。


 ただいまの委員長報告にですね、少し補足の意味も含めて意見を述べたいと思います。


 一般質問でも取り上げた問題でもありますが、私はどうしても納得できない異質な予算といいますか、決算も含めてですね、これを見て率直に言って、これではいけないなというふうな感じを持ちました。


 不公正な同和行政、同和教育、これはね、私だけではなしに、もう少し行政でしっかり主体性を持った行政を進めていただきたいと、部落の解放や差別の解消は行政責任と、こういうふうに運動団体は言います。しかし、今日、国などの法律が終わっているわけですから、差別がある限り同和行政、同和教育を推進する。これは道理がありません。


 この間もらった冊子を見ても誰が書いたかわからない差別落書きなど出てまいりますと、市民の中に差別意識があると、それはひいては行政責任だ。啓発を強めと運動団体が言うわけですね。全ての責任を市民と行政に押しつけ、部落解放同盟の考えと運動課題が、そのまま行政課題や教育課題とされ、現場で実践が強要されてきたのです。


 ここにその例があります。教育長が素晴らしいと持ち上げた、これですね。中学校同和教育推進計画、この中に部落差別をはじめとする、そして、部落問題ずっと書いてあるんです。この中には、まだ、同和教育、同和行政、鉛筆で書き込んであるんですが、これ一体なるのかなと、本当に思います。


 この中にはですね、人権を言いながら、例えば、ハンセン病問題載っていません。障害者への配慮、あるいは、不登校、いじめの問題、テーマに入っていません。最大の人権侵害である戦争についてもありません。あるのは部落差別、部落問題であります。こうした一面的に取り上げる人権教育は本当にいいんでしょうか。さらに予算を見ていくと、膨大な教育予算がついています。これもまた、予算をつけたからいい教育ができるとは限らない、教育長は、そういうふうに言いました。まさに、その逆なんです。いくらお金かけても、こういう教育ではいい教育はできない。はっきり言っておきたいと思うわけであります。


 行政本来の役割は主体性を放棄した施策が数多く見受けられました。今日の時代を見ると同和地区の実態が大幅に改善されてきました。かつて同和問題の原点でもありました、劣悪性が差別的な偏見を生むという一般的な状況もなくなりつつあります。非合理な因習的な差別意識が現在でも一部に残されていることも事実です。ですが、今日、差別意識の解消を阻害し、また、新たな差別意識を生む、さまざまな要因があることも事実であります。その要因の一つとして行政の主体性の欠如があります。


 地区指定とか、地区在住に限るとかの施策はやめなければなりません。


○議長(中森利秋君)


 畑中議員にお願いいたします。


 決算書に対しての、決算内容についての意見だけにしてください。


○45番(畑中 尚君)


 決算の中身を審査した結果、私の意見を申し述べているんです。あと1分、お願いします。


 現行憲法が目的とする福祉国家の理念に基づいて一般行政で実施される行政がたくさんあります。そういう方向も、議長のご指摘もありましたので、終わりますが、限られた時間で、私は、この問題を今後もしっかり取り組んでまいりたいと思っています。


 決算を通じて、いわゆる納得のできない不公正な行政は改めていくべきだということを申し上げて、今回の決算審査の意見といたします。以上です。


○議長(中森利秋君)


 葛原香積君。


○74番(葛原香積君)


 ただいま議題となりました決算関係の51議案につきましては、21名の議員で構成する伊賀市議会の初めての決算でございまして、その内容におきましても合併前の旧市町村、いわゆる旧上野市、伊賀町、阿山町、青山町、大山田村、島ヶ原村の決算でございまして、それぞれ委員長の報告がございましたように、若干の意見が出ましたけれども、このような意見を尊重しながら、また、各市町村で、旧市町村で宣言されておりました人権尊重都市宣言はじめ部落差別をはじめ、あらゆる差別の撤廃に関する条例等にのっとり、その施策が有効かつ慎重に遂行されている決算であったと見受けられますので、賛成の立場から意見を申し上げておきます。以上です。


○議長(中森利秋君)


 大西保定君。


○8番(大西保定君)


 8番、大西です。


 先ほど、議員同士の意見とは違うんですが、今回の決算について賛意を表したいと思います。意見、テレビ映ってますさかい聞いてましたら、同和行政の不公正とか20年前、情けないな、こんなんでいいんかなと思いました。現実に差別あるのか、ないのかというのは、やっぱりきちっととらえていただきたい。解放運動が果たしてきた役割というのは一般質問でも前回、申し上げましたけれど、そのことは抜きにして決算ですから、やはり行政の主体性とか、ないとか、そんなことありませんじゃないですか。


 行政も運動団体も地域も、皆が同じように考えていく、そういう世の中つくらんなんから、自分の考えだけ新しいとかさ、情けない、恥ずかしい、そのことだけ申し上げて、この決算について賛意を申し上げておきたいと思います。


○議長(中森利秋君)


 他にご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、採決は一括行います。


 議案第1号から議案第51号までの、以上51議案に対し、いずれも委員長の報告どおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 起立多数であります。


 よって、議案第1号から議案第51号までの決算関係51議案は、いずれも認定しました。


 次に、日程第2 議案第52号を議題とします。


 本案に関し、教育民生常任委員長の報告を求めます。


 河辻教育民生常任委員長。


             (55番 河辻 諭君登壇)


○55番(河辻 諭君)


 ただいま議題となりました議案第52号の平成16年度三重県上野市上野総合市民病院事業会計決算の認定につきまして、当委員会における審査の経過と結果についてをご報告申し上げます。


 当局の説明によりますと、決算の概要につきましては、別冊決算書に記載のとおりで、主なものの報告では、今回の決算は市町村合併に伴う10月末日までの決算とのことでございます。


 病院を取り巻く経営環境は、依然厳しいものがございますが、医療法の改正等がございましたが、地域の中核病院としての使命達成と医療経営の改善に取り組んできたとのことでした。


 病院の利用状況といたしましては、入院患者数は述べ4万3,042人、外来患者数は述べ8万5,894人で、前年度と同時期に比較しますと、入院患者数は3階病棟等の改修とか、4カ月程度閉鎖したことなどで1,327人の減、外来患者数におきまして8,313人の減となったとのことでございました。


 経理状況では、事業収益19億5,209万4,193円、事業費用20億4,610万7,249円、合併によります年度途中の決算としまして、純損失9,401万3,056円となり、前年度繰越欠損金10億9,673万8,303円と合わせて、当年度未処理欠損金11億9,075万1,359円を新市へ繰り越すこととなったそうでございます。


 次に、職員の配置でございますが、年々厳しい状況ございますが、とりわけ変動の多い看護師にとりましては、確保に努力を続けておるそうでございます。建築改良ですが、医療機器及び器具の主なものとしまして、厨房用でガス式コンベクションオープン336万円、建物では本館3階大規模改修工事1,985万円で、業務では、基本的なものでは変更ないとのことでございます。


 また、放射線利用状況等各種実績その他でございますが、7カ月の分はいずれも三角となっておりますが、10月締めとのことでございまして、ご了解いただきたいということでございました。実績の三角の多いのはなぜかという質問及び企業債の金利の高いのを変更してはどうかとの質問に対しまして、10月までの決算であることとか、あるいは、企業債の借り換えはできない。また、外来患者の減少、長期投与期間が長くなったなどは、今までと比較して何時間ぐらいになったかと、こういうふうなことがございましたが、一月の限界が3カ月に変更になったことは、安定した患者さんには有利になったというふうなこともございまして、当病院に医療ミスはなく、国保からの未支払分は277万3,390円、特殊勤務手当に該当する職員の見直しが行われた等でございました。


 審査の結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 よろしく審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(中森利秋君)


 ただいまの報告に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 議案第52号に対し、委員長の報告どおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 全会一致であります。


 よって、議案第52号は認定しました。


 次に、日程第3 議案第53号から議案第56号までの、以上4議案を一括議題とします。


 4議案に関し、建設水道常任委員長の報告を求めます。


 平井建設水道常任委員長。


             (39番 平井弘郎君登壇)


○39番(平井弘郎君)


 ただいま議題となりました議案第53号、平成16年度三重県上野市水道事業会計の決算の認定について、議案第54号、平成16年度三重県阿山郡伊賀町水道事業特別会計決算の認定について、議案第55号、平成16年度三重県阿山郡阿山町水道事業会計決算の認定について、議案第56号、平成16年度三重県阿山郡伊賀町下水道事業特別会計決算の認定についての決算関係4議案の当委員会における審査の経過と結果について、ご報告申し上げます。


 今回の決算では、いずれも市町村合併に伴う10月末までの決算であります。最初に議案第53号の上野市水道事業の決算概要でございますが、消費税及び地方消費税を含んで収益的収入が8億2,090万7,148円、収益的支出が7億9,797万3,018円で、また、資本的収入は3,089万7,500円、資本的支出は2億2,662万5,535円であります。損益計算については、消費税及び地方消費税を除き経常利益は4,113万4,477円で、特別損失1,888万1,714円を差し引いた当年度純利益は2,225万2,763円となっています。


 続いて、議案第54号の伊賀町水道事業の決算概要でございますが、消費税及び地方消費税を含んで収益的収入が2億543万3,354円、収益的支出が1億8,904万6,779円で、また、資本的収入は4,347万6,950円で、資本的支出は2億9,335万6,749円であります。損益計算については、消費税及び地方消費税を除き経常利益は1,691万172円で、特別損失132万7,026円を差し引いた当年度純利益は1,558万3,146円となっています。


 続いて、議案第55号の阿山町水道事業の決算概要でございますが、消費税及び地方消費税を含んで収益的収入は1億924万3,362円、収益的支出は1億1,725万9,681円で、また、資本的収入は320万4,000円、資本的支出は6,418万3,980円であります。損益計算については、消費税及び地方消費税を除き計上損失は741万2,739円で、特別損失139万2,203円を合わせました当年度純損失は880万5,942円となっています。


 次に、議案第56号、伊賀町下水道事業の決算概要でございますが、消費税及び地方消費税を含んで収益的収入が1億4,168万7,232円、収益的支出が2億3,244万5,577円で、また、資本的収入が6,657万4,200円、資本的支出は1億5,313万595円であります。損益計算については、消費税及び地方消費税を除き計上損失は9,112万9,466円となり、この額に特別損失を加えた当年度純損失は9,143万2,893円となっています。


 委員からは議案第53号、議案第54号、議案第55号を通じて収納率の向上に向けての努力は、どのようにされたのかの質疑がありましたが、当局からはコンビニを利用した振り込みとか、分割納付、また、夜の臨戸徴収、悪質な者へは水道の給水を止めるなどの方策を取っているとのことでございました。また、有収率につきましては、それぞれ差が、この有収率向上のためにどのように努力されたのかに対し、当局からは毎年、管の更生や配水管の布設替えの事業を年次的に行うことや区域を定め漏水調査を行うなど、有収率の向上に努めているとのことでございました。


 さらに合併したことにより、どこかの地区に断水が起こったときの管路計画はどうなっているかの質疑があり、当局からは平成18年度から伊賀全域の水道の整備計画を策定し、その中で考えてまいりたいとのことでありました。


 審査の結果、議案第53号、議案第54号、議案第55号及び議案第56号は、全会一致で認定すべきものと決しました。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(中森利秋君)


 ただいまの報告に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は4議案を一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、採決は一括行います。


 議案第53号から議案第56号までの、以上4議案に対し、いずれも委員長の報告どおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 全会一致であります。


 よって、議案第53号、議案第54号、議案第55号及び議案第56号の、以上4議案は、いずれも認定しました。


 次に、日程第4 議案第57号を議題とします。


 本案に関し、産業経済常任委員長の報告を求めます。


 岡島産業経済常任委員長。


             (49番 岡島孝生君登壇)


○49番(岡島孝生君)


 おはようございます。


 産業経済常任委員長の岡島です。よろしくお願いいたします。


 議案第57号の審査の経過と結果について、ご報告申し上げます。


 議案第57号、平成16年度三重県阿山郡島ヶ原村製材事業決算の認定についてでありますが、ここで言う平成16年度の決算は合併までの平成16年4月1日から10月31日までの期間を指します。


 当局からは、島ヶ原村製材事業決算書に基づき説明が行われ、また、我々委員は監査委員から提出されております決算審査意見書を参考にしながら審査を行いました。


 島ヶ原村製材事業の平成16年10月31日までの決算は、事業収益が3,585万6,026円に対し、事業費用が7,150万8,376円で、差し引き3,565万2,349円の損失となっております。


 しかし、これは平成15年度から16年度にかけて継続して実施していた受託工事に対する建築収益を一部15年度で収入決算したことによるものであり、この損失額は繰越利益剰余金や利益積立金などから補完することにより、収支均衡が図られております。


 当局による説明の後、委員からは特に質問はなく、議案第57号、平成16年度三重県阿山郡島ヶ原村製材事業決算の認定については、全会一致で認定すべきものと決しました。


 よろしく審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(中森利秋君)


 ただいまの報告に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 議案第57号に対し、委員長の報告どおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 全会一致であります。


 よって、議案第57号は認定しました。


 次に、日程第5 議案第58号から議案第91号までと議案第121号の、以上35議案を一括議題とします。


 予算特別委員長の報告を求めます。


 谷本予算特別委員長。


             (60番 谷本 渉君登壇)


○60番(谷本 渉君)


 ただいま議題となりました議案第58号から議案第74号までの、平成17年度一般会計、各特別会計、各企業会計及び財産区特別会計予算並びに議案第75号から議案第91号及び議案第121号の平成16年度一般会計、各特別会計、各企業会計及び財産区特別会計補正予算、合わせて35議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果について、ご報告を申し上げます。


 本委員会は、ご承知のとおり3月2日・3日の2日間にわたって開催し、まず、正副委員長の互選を行い、委員長には私、副委員長には増岡規成君を選出の上、審査を行いました。


 審査に際しましては、国の予算編成方針であります。これまでの「改革断行予算」という基本路線を継続し、持続的な財政構造の構築と予算の質の向上を図るため、歳出改革を一層推進し、一般会計歳出及び一般歳出の水準について実質的に前年度水準以下に抑制してきた従来の歳出改革路線を堅持、強化するめこととされておりますが、本市におきましては税収全体で増収を見込んでいますが、臨時財政対策債は大幅な減となり、一般財源収入の減少、さらには歳出で扶助費の増嵩など、今後の財政見通しが一段と厳しい状況を踏まえ審査に臨んだところであります。


 議案の概要につきましては、既に提案説明がなされていますので、ここでは若干の説明をさせていただきます。


 まず、議案第58号から議案第74号までの、平成17年度の予算規模でありますが、一般会計393億3,405万3,000円、国民健康保険事業特別会計などの10特別会計で289億8,516万1,000円、病院事業会計などの4企業会計で90億1,463万7,000円、島ヶ原財産区特別会計及び大山田財産区特別会計で4,138万5,000円、全会計の総額では773億7,523万6,000円となっております。


 本予算は伊賀市発足後初の通年予算であります。伊賀市ベースの前年度当初予算と比較いたしますと、一般会計で27.3パーセントの減となっております。限られた財源を有効に活用し、市民の生活支援や介護支援費等に配慮したほか、防災対策、住民自治協議会にかかる設立交付金や地域交付金のほか、市民活動支援センター運営経費をはじめ地域福祉、人権、環境、健康、子育て、地域振興予算などに重点を置いた予算編成となっております。


 次に、議案第75号から議案第91号及び議案第121号の平成16年度の補正予算でありますが、今回の補正は一般会計、10特別会計、4企業会計、2財産区特別会計を合わせまして4億4,783万6,000円の減額を行い、補正後の全会計の予算総額を543億4,045万2,000円にしようとするものでございます。これらは各会計を通じまして、それぞれ決算見込みによります予算編成が行われております。


 審査の過程における委員からの主な質疑といたしましては、一般会計の歳出では職員の年次削減計画について、自主防災組織が未整備な地域の組織化をどのようにされるのか、補助金に対して計上した基本的な考え方、少子化の関連予算がいろんな科目で計上されているので、集約しての計上はできないか。また、しらさぎクリーンセンターの撤去予定について、ISO14001の拡大認証への取り組みについて、ハーモニーフォレストの進捗状況、旧市町村界における未整備道路について、各振興団地の消防団への参加状況について、また、図書購入についてなどの種々の意見がございました。


 次に歳入では、市税に関し、徴収率の今後の見通し、固定資産税の滞納について、法的手続の状況、住宅使用料及び設置状況についてなどがありました。


 また、各特別会計では、電算機のシステム保守委託について、特別養護施設の増設について、水道事業の第8次拡張計画について、せせらぎ浄化センターの現況についてなど多くの質疑がありましたが、当局からは一定の説明が行われたところであります。


 さらに要望事項といたしましては、工事に等に関する技術監査の強化、行財政改革大綱の成果が早期に得られるようにされたい、保護費に関連して生活弱者をつくらないような施策の検討、猿による被害が増加しているが、対策及び被害に対する補助の検討、また、図書館活動の充実のため図書購入費の増額及び蔵書の周知、特色ある少子化対策の検討、救急患者に対しての病院の収容体制の充実などがございました。


 補正予算でも若干の質疑等がございましたが、本委員会は、議員全員で構成されており、審査内容は十分ご承知のことと存じますので、質疑に関する報告は、この程度とさせていただきます。


 なお、市当局におかれましては、審査を通じて出された指摘事項や要望などを十分ご留意の上、予算編成方針に鑑み、行政の簡素効率化及び透明化、住民の利便性の向上などを図り、適正な予算執行がなされますよう要望するものでございます。


 審査の結果、予算関係35議案につきましては、いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。


 よろしくご審査の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


 くれぐれも全員が予算委員ということでご出席をいただき、十分な時間をいただいてご審査をいただきましたので、その点、ご理解の上、よろしくご審査願います。お願いいたします。


○議長(中森利秋君)


 ただいまのご報告に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ありませんか。


 畑中議員。


○45番(畑中 尚君)


 ご意見ありませんかということですので、ご意見を申し述べたいと思います。


 一般質問でも、この予算について少し触れた部分がございます。一つは独り暮らしの高齢者への乳酸菌飲料の配布事業をなぜやめるかと、これ最近ね、私の住んでいる青山地域で孤独死が2人出たんですよ。やっぱりこういう問題はですね、当初予算には載らなかったんですが、存続の価値があると、また、していかなければならない。行政の責任だと私は思います。


 それから、乳幼児医療費、無料、6歳まで、これ4歳に、県の基準にあわせましたが、これも存続をしっかり取っていただきたい。また、6月補正でも結構でございます。


 出産祝金、第3子30万の祝金を一生懸命、村で村長さんはじめ議会の皆さんも一生懸命努力して取り組んでいた施策をやめると、こういうことのないように何からの形で、また、存続をご検討いただきたいと、こういうふうに思います。


 最後に部落解放同盟1,390万の補助金やめなさいということを言っておきたい。最近の時の流れを少しご紹介をしておきます。解同はね、学習の場と位置づけてる確認糾弾というのはやっています。これ参加強要は違法と、法律があります。


 それから、解同への補助金、違法、こういう判決も出ています。


 糾弾会への出席強要は人権侵害、こういう判決も出ています。


 以上、時の流れをご紹介をして終わります。


○議長(中森利秋君)


 他にご意見ありませんか。


 本村幸四郎君。


○41番(本村幸四郎君)


 今の予算関係について賛意を表する側から少々意見を申し述べておきたいと思います。


 所信表明、予算説明等でもいろいろ説明があったとおりに、伊賀市に合併してからの実質的な本予算でございます。この予算につきましては、10万3,000人の市民の皆様方が大いなる期待をしておる予算でもございました。市長が述べられましたように、とはいえどもまだ、助走の予算であって本格的な事業予算でないことも説明されたことで、私たちも理解をするところでございます。


 しかし、予算の規模的には、そうであったとしても、新市における新予算でございます。今、時代の流れを指していくならば、この事業の予算に対して、今までの続きじゃなくして、新たな新市の予算は事業目的を明確に認識をしていただいて、そして、その事業目的の達成率を必ずやっていくんだという固い決意の理事者側の、執行者側の決意を強く求めるところでございます。


 それと公共事業等につきましても、少ない公共事業ではございますけれども、こういう冷えた時代における公共事業でございますので、何としても地域経済に効果のある、地元に対して効果の高まる手法を大いに検討していただいて、実施をしていただきたいと、そうふうな点で、どうか皆様方の、この当初予算の効果を上げていただく目的を達成していただくことを強く切望をして賛意を表するところでございます。


○議長(中森利秋君)


 他にご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は議案第58号は単独で、他の34議案は一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、採決は議案第58号は単独で、他は一括行います。


 まず、議案第58号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 起立多数であります。


 よって、議案第58号は可決しました。


 次に、議案第59号から議案第91号までと議案第121号の、以上34議案に対し、いずれも委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 全会一致であります。


 よって、議案第59号から議案第91号までと議案第121号の、予算関係34議案は、いずれも可決しました。


 この際、産業経済常任委員会開催のため暫時休憩をさせていただきます。


             (午前11時03分 休憩)


             ─────────────


             (午前11時20分 再開)


○議長(中森利秋君)


 休憩前に引き続いて会議を再開します。


 次に、日程第6 議案第92号から議案第95号までと議案第110号から議案第111号並びに議案第123号から議案第128号までの、以上12議案について一括議題とします。


 総務常任委員長の報告を求めます。


 増岡総務常任委員会。


             (65番 増岡規成君登壇)


○65番(増岡規成君)


 総務常任委員会に付託されました議案第92号から議案第95号までと議案第110号及び議案第111号並びに議案第123号から議案第128号までの、以上12議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果について、ご報告申し上げます。


 審査は、去る3月4日に行いましたが、まず、議案第92号、伊賀市総合計画審議会条例の制定についてであります。地方自治法第2条第4項には、市町村は、その事務を処理するにあたって議会の議決を経て、その地域における総合的、かつ計画的な行政の運営を図るための基本構想を定め、これに即して行うようにしなければならないと規定されており、総合計画は、これに基づき策定する計画で、市の最上位計画として位置づけられるものであります。


 本条例は、伊賀市として初めて、この計画を策定するにあたり必要な事項について調査審議する諮問機関として総合計画審議会を設置しようとするものでありまして、概要といたしましては、審議会の所掌事務、組織、委員の任期、会議に関する事項等について規定したものであります。


 なお、この本条例は公布の日から施行することとされております。


 審査の過程におきまして、委員からいろいろご質問いただきました。初めに第3条、審議会は委員25名以内で組織するということにつきまして、内容についての質疑はありました。答えとしまして、議会議員が1名、学識経験を有する者が2名、公共的団体等の代表者ということで自治会代表が1名、商工会議所1名、商工会1名、農業団体1名、福祉関係1名、教育関係1名、市民活動NPO等で2名、県民局が1名、老人会1名、女性団体代表が1名、青年の代表が1名、一般公募が5名という答弁がありました。


 また、公募の基準についてはどうかの質問で、4月1日の広報で公募する。基準は伊賀市に住所を有する者、各審議会で重複しない人選をする。3番目には、作文をお願いし、作文に基づき地域的に性別、年齢等を考え、今後の伊賀市の発展に、どう寄与されるかを考えて応募する。


 公募は・・であります。どのように選ぶかということにつきましては、大きな団体等偏ることのないよう、また、さらに地域も考えてやるとの答弁がありました。審議会の立ち上げ時期についての質問に対しましてはは6回ぐらい審議会をやり、12月ぐらいはまとめたい。そういった答弁がありました。


 また、当審議の位置づけにつきましては、伊賀市の最上位法として位置づけるという再答弁がありました。さらに審議会委員に議会議員は外すべきとの意見が複数ありましたが、答弁としまして議案ができ上がってから議会に提出するよりも、審議の中に入ってもらい、審議の中身、進捗状況、議会議員として説明してもらえる事項、議員としての判断の必要なとき等々あり、議会代表として、ぜひ入って欲しい。議会も住民代表であり、経過を見るくらいの責任を負って欲しいとの答弁がありました。


 また、男女共同参画型社会の実現に向けてでありますが、女性の登用は30パーセントをめどに考えるという答弁がありました。


 さらに新市建設計画、まちづくり計画は市民に徹底してない。周知はどうするのかという質問につきましては、各課のヒヤリングを終えてスタートしたいと、7月ころになる予定である。総合計画の素案については地区別に説明会を開く。また、要望としましては、市長が委嘱する委員については、例えば、商工会であれば商工会の会長、婦人会なら婦人会の会長と、そういうふうな当て職ではなくて、趣旨をしっかりわかってもらた上で団体の代表者に出席してもらうような、そういうふうな盛り上がる審議会になるような人選をして欲しいと、こんなふうなことが、さらにまた、区長の代表も入れて欲しい。あるいは行政の都合のよいような選び方をしないようにと、こういうふうな要望も出ております。


 審査の結果、本案は賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しております。


 次に、議案第93号、伊賀市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてであります。


 本案は職業生活と家庭生活の両立の支援するため人事院規則が改正されたことに伴い本市においても育児、または介護を行う職員の福祉の増進、公務能率の向上を図るため関係条例の改正を行おうとするものであります。改正の内容は小学校就学前の子のある職員が当該子を養育するために請求した場合及び要介護者を介護する職員が当該要介護者を介護するために請求した場合、弾力的な勤務時間の割り振りを行い、早出、遅出勤務が可能となるように定めようとするものであります。


 なお、改正条例につきましては、平成17年4月1日から施行することとされておりますが、審査の過程につきましては、一つには8時間勤務の中で各個人が自分の都合で早出、遅出等を申告すれば職場の勤務対応がばらばらになるんじゃないかという質問に対しましては、本人の申告に基づき職場の都合、期間、時間等もあわせ話し合い、柔軟に対応したいという答弁がありました。


 また、子育てや介護のため勤務時間を変更する場合、証明は要らないのかとの質問につきましては、やはり保育園へ行っている証明、あるいは介護給付を認定されたものがあれば、それでよいと、そらに出勤時のタイムレコーダーは各課の入り口に考える等、そういうことが必要ではないのかと、現状はどうなっているかの問いにつきましては、市民病院以外は出勤簿で処理していると、公務員は時間を守るのは当然であり、各課長は人事管理をやっており、服務規程は設置されているとの答弁がありました。


 審査の結果、本案は賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しております。


 次に、議案第94号、伊賀市手数料条例の一部改正についてでありますが、改正の内容は平成15年に発生した十勝沖地震による浮き屋根を有する屋内タンク事故を踏まえ設置等の許可申請に対する審査事務量が増加することから、浮き屋根を有する屋外タンク貯蔵所の技術基準の改正による地方公共団体の手数料の表示に関する政令が改正されたことにより、手数料を引き上げようとするものであります。


 なお、この条例は、平成17年4月1日から施行することとされております。


 審査の過程におきまして、委員の方から庁舎の冷暖房等・・施設は本条例に抵触するかの質問があり、当局からは地下に冷暖房等のジュウジの貯蔵タンクがあるが、浮き屋根を有する大きなタンクは管内ではないと、これは全国一律の上位法であるとの答弁がありました。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決するものと決しております。


 次に、議案第95号、伊賀市駐車場条例の一部改正についてであります。伊賀市外山にある佐那具駐車場を市営駐車場として設置することに伴い、条例改正を行うもので、この駐車場は現在、市が佐那具駅構内営業運営委員会に駅前の市有土地を賃貸し、同運営委員会に管理運営を行っていただいておりますが、当局によりますと利用者の減少等により経営環境が厳しくなってきたことから、来年度以降の運営について同委員会と協議を行ってきたとのことであります。


 市としては佐那具駅前に駐車場を存続させることが駅利用者の利便性を確保し、JR関西本線利用者の増加に必要であることから、同駐車場を市営駐車場として設置したいとのことであります。


 条例改正の内容は佐那具駅駐車場の設置に伴い名称、位置、料金等を加えるものであります。


 なお、この条例は平成17年4月1日から施行することとされております。


 このことにつきましては、幾つか質問されておりますが、一つはスペースや使用状況等についての質問がありました。答弁では16年の3月31日現在のデータとして、月極めのスペースが63台分のところ38台、一日極めの所は7台分のところ平均3、4台とのことであります。また、他の駐車場との料金との違いについてですが、佐那具は一日400円、月極めは4,000円、島ヶ原は月極めが2,500円、新堂、柘植が一日300円、月極めが3,000円という答弁がありました。


 また、新市において使用料金を統一してはどうかとの質問につきましては、当分、現行のままであるということでございます。審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しております。


 次、議案第110号、字の区域の変更についてであります。伊賀市島ヶ原字栂平尾小山区共同施工の維持改良事業の施行に伴い工事等が整理統合されることとなったため、「小字」の区域が従前のままであれば、整形された一体化された区画とは無関係に「小字」の区域が存続することになり、地権者の土地の管理等に不合理が生じることから、土地改良がなされた区域にしたがい、「小字」の区域の変更をするものであります。


 このことにつきましては審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しております。


 次に、議案第111号、土地の取得についてであります。本案は伊賀市中消防署西部分署建設用地を日研ハウス株式会社から取得しようとするものであります。取得しようとする土地の所在は伊賀市治田字北福沢3547番の21、地目は雑種地、地籍5,398平方メートルで、取得金額は1億3,881万3,000円であります。


 審査の過程におきましては、まず、消防関係といいますか、全体の配置図がわからない、何分でどこへ行けるのか、時間経過のわかる図面があればという質問がありました。この資料につきましては後刻、提出をされております。また、取得金額は高いのではないかの質問に対しまして、土地鑑定士による土地評価額と類似地区の土地評価額を比較され、平成16年4月1日までの地価下落率17パーセントを見込んでも、なお、安価であるとの答弁がありました。このときに別途説明がございまして、西部地区は消防力の劣悪な地域であり、西部分署が完成すると従前の3分の1ぐらいに時間が短縮され、消防の目標である8分消防、6分救急が達成されると、また、名阪からの進入も容易で住民の安心・安全の確保にいいと、こういうことでございます。これは平成18年4月の完成をめどと。


 審査の結果、本案は賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しております。


 次に、議案第123号、三重県自治会館組合の規約変更に関する協議についてであります。当局によりますと三重県自治会館組合は、県下66市町村で構成する一部事務組合で三重県自治会館の設置、管理及び処分並びに議員及び職員の研修に関する事務等を共同処理する目的で設置されているとのことであります。


 平成16年度の市町村の廃置分合により組合を組織する地方公共団体の数が減少することに伴い、地方自治法第286条第1項の規定により関係地方公共団体の協議により、これを定めることについて同法第290条の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。


 改正の内容でありますが、市町村の廃置分合により志摩郡浜島町、大王町、志摩町、阿児町及び磯部町を廃し、その区域をもって新たに志摩市が設置されたこと。上野市、阿山郡伊賀町、島ヶ原村、阿山町、大山田村及び名賀郡青山町を廃し、その区域をもって新たに伊賀市が設置されこと。桑名市、桑名郡多度町及び長島町を廃し、その区域をもって新たに桑名市が設置されこと。松阪市、一志郡嬉野町、三雲町、飯南郡飯南町及び飯高町を廃し、その区域をもって新たに松阪市が設置されこと。亀山市及び鈴鹿郡関町を廃し、その区域をもって新たに亀山市が設置されこと。三重郡楠町を廃し、その区域は四日市市に編入されこと。並びに度会郡大宮町、紀勢町及び大内山村を廃し、その区域をもって新たに大紀町が設置されことに伴い規約別表の改正を行うとするものであります。


 このことにつきましては、特別質疑がございません。審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しております。


 次に、議案第124号、三重地方税管理回収機構の規約変更に関する協議についてであります。三重地方税管理回収機構は地方税の収納率の向上及び税の公平性を確保するため県と市町村が協働して滞納整理を行うための組織であることは、ご案内のとおりでありますが、平成16年度の市町村の廃置分合により組合の組織する地方公共団体の数が減少することに伴い地方自治法第286条第1項の規定により関係地方公共団体の協議により、これを定めることについて同法第290条の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。


 特段、質疑がありません。審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しております。


 次に、議案第125号、議案第126号、議案第127号及び議案第128号についてでありますが、いずれも去る2月21日に出されました伊賀市特別職等報酬審議会の答申に基づき伊賀市議会議員と特別職の報酬等の額について期末手当の支給割合の削減を求め、年間総支給額において約5パーセントの減額をしようとするものであります。


 まず、議案第125号、伊賀市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてでありますが、本案の改正内容は議員の報酬の月額は42万3,000円とし、議長、副議長及び議員の期末手当については支給率を3.3カ月としております。


 次に、議案第126号、伊賀市長、助役、収入役の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてでありますが、三役の給与につきましては市長は月額99万6,000円を97万3,000円に、助役は月額77万2,000円を75万4,000円に、収入役は月額68万4,000円を66万8,000円とし、期末手当の支給率については、それぞれ4.4カ月を4カ月にしようとするものであります。


 次に、議案第127号、伊賀市教育長の給与、勤務時間、その他勤務条件に関する条例の一部改正についてであります。教育長の給与につきましては、月額65万6,000円を62万3,000円に減額しようとするものであります。


 次に、議案第128号、伊賀市水道事業管理者の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてであります。水道事業管理者の給与につきましては、月額61万4,000円を60万円にし、期末手当の支給率については4.4カ月を4カ月にしようとするものであります。


 議案第125号、伊賀市議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の変更については伊賀市政に意欲を出す人が会社を辞めてまで議員に出る、そういう人をつくっていかなければならないと、そういうふうな、そのために安易に報酬を下げるというようなことについてはどうなのかと、そんなふうなご意見をいただいております。


 審査の結果、議案第125号、議案第126号、議案第127号及び議案第128号の4議案につきましては、いずれも全会一致で原案どおり可決すべきものと決しております。


 以上、12議案につきましては、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。以上であります。


○議長(中森利秋君)


 ただいまのご報告に対し、ご質疑ありませんか。


 小丸勍司君。


○9番(小丸勍司君)


 委員長に2点ばかりお尋ねしたいんですが、議案第92号でございますが、この伊賀市の総合計画審議会条例の件、それから、議案第93号、伊賀市職員の勤務時間等の条例の一部改正について、少しお尋ねをしたいんですが、委員長報告によりますと、この両議案ですが、賛成多数で可決されたというふうに委員会では、そのように報告されておりますが、このごろですね、総務常任委員会の審議の内容の中で、いろいろと委員の皆さんの方から議論があったと思うんですが、全会一致というふうな形じゃなくて、賛成多数というふうな状況ですね、そのあたりの審議のプロセスについて、どのような、中で賛成多数という形になったのか、全会一致を取れなかった。そのあたりのことについて委員長の方からひとつご説明願いたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(中森利秋君)


 答弁願います。


 増岡総務常任委員長。


○65番(増岡規成君)


 お答えいたします。


 ただいまのご質問でございますが、議論がいろいろと出た中で最終的に皆さんに図ったということでございまして、特に手を挙げなかった方のですね、そういうふうな特別に理由なんかについては、私も別にいただいておりません。ただ、いろんな議論をしまして、最終的に手を挙げていただいたと、その中で1名ぐらいの方がですね、挙がってまいったと、特別に理由はないと。


○議長(中森利秋君)


 奥澤重久君。


○27番(奥澤重久君)


 27番、奥澤でございます。


 今、委員長報告がございましたけれども、私も総務常任委員会に出席をさせていただいておりまして、議案第95号の伊賀駐車場の一部改正という問題でですね、ひとつお聞かせ願いたいと、このように思います。


 実は、この問題についても全会一致であったんですが、それから少し調べてみますとですね、この佐那具駅の駐車場の状況というものを特徴があるんです。伊賀上野駅と新堂、佐那具、柘植駅の状況というのが異なるということでありましてですね、実は佐那具駅の4,000円の料金設定が問題であったんではなかろうかと、当分の間、このままいくということなんですが、状況を考えるならば3,000円に引き下げて早急にですね、料金設定をした方がいいんではないかというふうに思いましたので、委員長から通じまして市長の方に早急に、そういうふうにするお考えがあるのかどうかをお聞かせいただきたいというふうに思います。以上です。


○議長(中森利秋君)


 私の方から奥澤議員さんに委員会でご審議をされ賛成をされた中でお忘れに、ちょっとなっておったということで、再度この際に、その問題だけは委員長に聞かせていただきたいというよりも、委員長さんの方から報告しておいてくださいと、そういうことですな。


 それでは、他にご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ありませんか。


 畑中議員。


○45番(畑中 尚君)


 畑中でございます。


 議案第111号、土地の取得について、私は総務常任委員会で反対の態度をとりました。委員長報告のとおり賛成多数でありましたが、その後、関係当局からいろいろとご説明をいただきました。配置図、西部分署と南消防署、この将来性の一体性の問題についても、さらにまた、土地価格については、私も少々誤解をしておりました。


 よって、この本会議場では、私は賛成するものだということを表明して意見を終えます。


○議長(中森利秋君)


 他にご質疑なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は議案第92号、議案第93号及び議案第111号は議案ごとに、他は一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、採決は議案第92号、議案第93号及び議案第111号は議案ごとに、他は一括行います。


 まず、議案第92号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 起立多数であります。


 よって、議案第92号は可決しました。


 次に、議案第93号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 全会一致であります。


 よって、議案第93号は可決しました。


 次に、議案第111号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 全会一致であります。


 よって、議案第111号は可決しました。


 次に、議案第94号、議案第95号、議案第110号と議案第123号から議案第128号までの、以上9議案に対し、いずれも委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 全会一致であります。


 よって、議案第94号、議案第95号、議案第110号、議案第123号、議案第124号、議案第125号、議案第126号、議案第127号及び議案第128号の、以上9議案はいずれも可決しました。


○議長(中森利秋君)


 会議途中でございますが、午餐のため午後1時まで休憩いたします。


             (午前11時49分 休憩)


             ─────────────


             (午後 1時00分 再開)


○議長(中森利秋君)


 休憩前に引き続き会議を再開します。


 次に、日程第7 議案第96号から議案第105号までと、議案第118号から議案第120号までと議案第122号の、以上14議案を一括議題とします。


 教育民生常任委員長の報告を求めます。


 河辻委員長。


             (55番 河辻 諭君登壇)


○55番(河辻 諭君)


 55番、河辻です。


 食べた物が腹の中へおさまりませんし、まぶたも重たい時期でございますけれども、ひとつ説明をいたしますので、よろしくお願いしたいと思います。


 ただいま議題となりました議案第96号から議案第105号までと議案第118号から議案第120号まで及び議案第122号につきまして、当委員会における審査の経過と結果についてをご報告申し上げます。


 この委員会は3月7日、13時30分集合、開議宣言の後、議案審査に先立ち、審査対象の議案第118号から議案第120号「専決処分の承認について」に係る友生小学校へ全員で現地視察にまいりました。40分ほどの現地調査の後、庁舎の帰着、14時から審査に入りました。


 まず、議案第96号及び議案第97号でございますが、「財産の貸付けについて」及び「伊賀市義務教育施設整備基金の設置、管理及び処分に関する条例の制定について」でございます。


 当局の説明によりますと、議案第96号でございますが、平成16年12月8日に認定を受けました「伊賀市意育教育特区」では、校地・校舎を自己所有していな法人が学校を設置するということができるということになりましたが、学校設置会社であります株式会社ウイッツに高等学校運営施設として、旧上津小学校施設の一部を有料で貸していることにつきまして、地方自治法第96条第1項第6号の規定により審議を求めるものとのことでございます。


 貸付の目的は、伊賀市意育教育特区に係る民間業者が設置する高等学校教育施設として利用するためのものでございまして、貸し付けます物件は伊賀市北山字宮下1373番地の土地6,523平方メートル、建物2棟、延べ床面積2,496平方メートル、25メートルアルミ水泳プール及びこれら施設に付随する施設でございますが、貸付料を月額28万円とし、平成17年4月1日から20年間の賃貸借契約といたしたいとのことでございます。


 続きまして、議案第97号でございますが、株式会社ウイッツに旧上津小学校校舎等を有償で貸し付けるにあたり、貸付料を財源とした伊賀市義務教育施設整備基金を設置いたしたいとのことでございます。


 旧上津小学校の校舎は、国庫補助事業で昭和58年度に建設された耐用年数期限内の施設でございまして、「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」の規定に基づき、文部科学大臣の承認が必要となっておりますが、その承認要件といたしまして、貸付料を財源とした義務教育施設整備のための基金設置を求められておりますことから提案させていただくものだそうでございます。


 条例の内容といたしましては、小中学校を整備し、教育環境の充実を図る基金の設置、管理及び処分について定めるものでございます。


 なお、この条例は、平成17年4月1日から施行することといたしたいとのことでございました。


 審査にあたり貸付料月額28万円ですが、貸付物件の中には体育館、グラウンドについて入ってないということでございましたが、これは伊賀市の社会体育施設として活用することになっているとのご返答でございました。


 審査の結果、議案第96号、議案第97号、ともに全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第98号、伊賀市子ども健全育成条例の制定についてでございますが、昨今の子どもたちを取り巻く社会環境の変化に対応した新しい時代の子どもの健全育成を図るため本条例を制定いたしたいとのことでございました。


 特に近年、非行の低年齢化に伴いまして、あるいはまた、少年犯罪の増加や児童虐待などが社会問題となっておりまして、子どもたちを安心して健やかに育てるための環境づくりを行政、家庭、学校、地域や企業などが一体となって進めていくことが求められております。


 このような課題に対応するため、先に伊賀市子ども健全育成施策検討委員会を設置させていただき、本条例を審議検討いただきたいのことでございます。本条例では、地域全体が共通の認識を持ち、一体となって次代の伊賀市を担う子どもたちの幸せと健やかな成長を図るため、基本理念や家庭、学校、地域等の責務、子どもの健全育成の指針とするための憲章の策定、施策の総合的かつ計画的な推進を図るための行動計画を策定することなどを規定しているとのことでございます。


 なお、この条例は、平成17年4月1日から施行するとのことでございます。


 審査にあたり、この議案提出までに一般の方々の意見聴取をなぜしなかったのかということについて、このことについては市民参加ということで自治基本条例の方に上がっているとのことでございます。また、伊賀市子ども健全育成施策検討委員会をつくって審議するということ、社会不安をあおる事件の発生などを考慮して、早く条例を示していくという思いでございますして、伊賀市子ども健全育成検討委員会の設置、開催を行ったなどで、そのメンバーは、旧各市町村の青少年健全育成市町村村民会議からなる伊賀市青少年育成村民会議の代表、あるいはPTA、自治会連合会、青少年スポーツ少年団、民生児童委員、学校長、福祉政策課、次世代育成支援対策行動計画策定委員など16名の方々にお願いしているなどでございました。


 審査の結果、議案第98号は、賛成多数で原案どおり可決するものと決しました。


 次に、議案第99号でございますが、伊賀市スポーツ振興審議会に関する条例についてでございます。


 当局の説明によりますと、本条例は、スポーツ振興法第18条第2項の規定に基づきまして、本市のスポーツ振興発展に資するために伊賀市スポーツ振興審議会を設置するものとのことでございます。


 条例の内容といたしましては、審議会の責務、組織、会長等の設置、委員の任期、議事等について規定しておりまして、本市の実情に即したスポーツの振興に関する計画及び重要事項等について定めようとするものでございます。


 なお、この条例は、平成17年4月1日から施行することとしているそうでございまして、審査の結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第100号、初瀬街道交流の館たわらや設置及び管理に関する条例の制定についてでございますが、歴史に関する資料を一般の観覧に供し、郷土史に関する研究及び学習の場として平成17年4月から初瀬街道交流の館たわらやを開館することに伴い、設置及び管理に関する条例を制定しようとするものだそうでございます。


 当局の説明によりますと、この施設は旧青山町の住民の長年の要望であり、合併以前の平成15年度にふるさと創生資金により初瀬街道阿保宿の旅籠たわらやの敷地及び参宮講看板を購入いたしまして、平成16年度に三重県発電用施設周辺地域振興事業補助金により建物の建設を行ったとのことでございます。


 この条例の主な内容でございますが、建築工事費につきましては、用地費4,310万円、建築費4,880万円で、条例の内容といたしましては第1条から第13条からなりまして、交流の館の位置、管理職員の配置、開館時間及び休館日、入館料及び使用料等を規定しているとのことでございます。


 建物の概要いたしましては、木造一部2階建、延床面積139.71平方メートルで、展示室、和室を備えているということでございます。


 なお、この条例は、平成17年4月1日から施行したいとのことでございます。


 審査にあたりまして、管理面でございますけれども、施設利用者と施設見学者との競合の恐れがある場合には、どうするのかと、この場合には管理人で調整したいとのことでございましたし、部屋の暗い部分の扱いにつきましては、蛍光灯に変更を検討中とのことでございました。


 委員から、全般的に説明内容がわかりにくいと、関係者ならわかりますけれども、委員全部がわかりにくいと、したがいまして、よく説明しますようにプロジェクター等を使って分かりやすい説明を行うようにして欲しいとの強い要望もございました。また、発電施設と川上ダムの関係については、後刻、報告となりましたが、財源の内訳については、建物については、三重県の開発用施設周辺地域振興地域補助金で、補助率は2分の1となって2,308万余となっているそうでございます。用地費は、先ほど申し上げました4,310万円、そのうち3,050万円はふるさと創生資金を15年度に投入したとのことでございました。


 審査の結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第101号でございますが、移転新築を進めてまいりました大山田小学校の完成見込みとなりましたので、「伊賀市立学校設置条例」の一部を改正いたしたいとのことでございます。


 当局の説明によりますと、平成17年4月からの開校にあたり小学校の名称及び位置を改めるものでございますが「友生小学校」は、位置を「上友生785番地」から「ゆめが丘2丁目11番地」に「大山田西小学校」と「大山田東小学校」は統合をいたしまして、名称を「大山田小学校」とし、位置を「平田25番地」にいたすものでございます。


 なお、この条例は、平成17年4月1日から施行することにいたしたいとしております。


 審議の結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第102号でございますが、「伊賀市体育施設条例」の一部を改正したいとのことでございました。


 当局の説明によりますと、先ほど説明いたしましたように大山田西小学校との統合により、平成17年3月31日をもちまして廃校となります大山田東小学校の施設を体育施設として利用するため、名称を「大山田東グラウンド」と「大山田東体育館」として加え、利用時間、使用料について定めるものとのことでございました。


 なお、この条例は、平成17年4月1日から施行することといたしたいとのことでございます。


 審議にあたり、使用料は市内の利用料を参考にしたとのことについて、返答は青山町の施設を参考にしたという答えでございました。


 審議の結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第103号でございますが、暫定施行をいたしておりました「伊賀市スクールバス乗車運賃徴収条例」を廃止いたしたいとのことでございます。


 廃止しようとする条例は、小学校では友生・花垣・神戸・大山田・青山の5小学校に10路線を運行、479名の児童が利用し、そのうち友生・花垣・神戸の3校では一人当たり月額500円から3,110円の運賃を徴収しており、大山田・青山の2校では無料運行とされております。また、中学校では崇広・緑ヶ丘・成和・大山田・青山の5中学校で12路線を運行360人の生徒が利用し、崇広・緑ヶ丘・成和・大山田の4校では一人当たり月額500円から4,750円の運賃を徴収しており、青山中学校では無料となっているとのことでございます。


 以上、申し上げましたようなことから同一の伊賀市にありまして有料、無料のスクールバスを運行し、利用者から乗車運賃を徴収することを定めた条例でございますが、他の無料運賃地域との均衡を図るため、本条例を廃止し、スクールバスの利用者負担については無料といたしたいとのことでございます。


 なお、この条例は、平成17年4月1日から施行することだそうでございます。


 審査にあたりまして、これ以外に少しの距離のために危険であるにも関わらず、運行されていないため歩いている生徒の扱いとか、あるいは街灯設置がございませんので、遅れて帰る生徒が非常に危険だと、公平なサービスの必要性を欠いているということの主張もございましたし、そのことについては安全は必須のこととして、その地域全体で防衛体制を敷くなどとともに、また、保育所の送迎関係、あるいは自転車通学等との矛盾についても話しが出ました。このことについて、直ちにとはいかないまでも、少しでも妥当な方向に、また、クラブ活動への対応など、現在、議論の最中でございまして、確定的なところには進んでございませんという現状説明とともに、スクールバスの廃止の瑕疵については、義務教育の期間は無料が妥当であろうという返答でございまして、校区再編のことも考慮が必要との要望もあり、今後の検討課題が多いとのことでございました。しかしながら、審査の結果、議案第103号は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第104号でございますが、「伊賀市地区市民センター条例」の一部改正でございますが、第2条の表中、名称に「ゆめが丘地区市民センター」を、位置には「伊賀市ゆめが丘1丁目1番地4」を加えるものだそうでございます。


 改正の理由といたしましては、近年、ゆめが丘地区におきます人口・所帯の増加に伴いまして、地区住民と市との円滑な連絡を図ることや、地区におきます自治活動の振興を図ることが必要となってまいりました。このような理由から、現在、ゆめが丘地内にございます「ゆめぽりすセンター」内に新たに地区市民センターを設置し、市からの文書配布業務や事務連絡業務などをとり行うことといたしたいとの話しでございました。


 なお、この条例は、平成17年4月1日から施行することといたしております。


 審査の結果、議案第104号は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第105号でございますが、暫定施行をいたしておりました「島ヶ原村出産祝金等の支給に関する条例及び大山田村出産祝金支給条例」を廃止いたしたいとのことでございます。


 これらの条例は、旧島ヶ原村で第2子以降に出産された方に出産祝金及び乳幼児養育手当を支給し、旧大山田村では第3子を出産した方に出産祝金を支給していたものだそうでございますけれども、伊賀地区内市町村合併協議会で地域格差解消たのめ廃止することが決定されておりましたので、平成17年3月31日をもちまして廃止したいとのことでございました。


 審査にあたり、条例をつくる過程で非常に重要な案件と思いますが、この地域に最後までお住まいいただくことが重要であることから、現在の支給条項としては、状況を聞かれまして大山田では4月から1月末まで第3子2件で60万円支給、島ヶ原では第2子4件40万円、第3子4件120万円で、合わせて160万円の支給でございましたとの返答でございました。伊賀市全体を見ますと年間約700人のうち第2子250人、第3子80人程度と計算しますと、伊賀市で5,000万円計上が必要であるという仮計算もありましたところでございますが、この2つの条例を廃案とせずに伊賀市として新しい条例に変えていくことができないかとか、あるいは少子化ばかり考えているわけではありませんが、制度の活用方法が難しいので、社会全体で支えていこうというものでありますという返答もございました。


 また、3月いっぱいで消滅の条例の運命といわずに考えることも大事ではないかという意見もあり、あるいは、また、子どもたちを安心して産む、安心して育てられる方向に変えていくことへの要望は強固でございましたが、改めていろんな議論をしていただくことになろうと思いますけれども、伊賀市民10万の意見を総合的に考える必要もございますし、合併協議会の中での結論でもあり、特定の人とのこともあり、広く経費を有効に活用の方向であったとの話しがありまして、子どもというものはかわいいから産むんだということで、よくそのことを考えて欲しいという意見もございましたが、最終的に審査の結果、議案第105号は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第118号・議案第119号及び議案第120号の「専決処分の承認について」でございます。


 当局の説明によりますと、平成15年度から校舎がA・Bの2工区、屋内運動場工事、プール新設及び外構工事の4つの工事を並行施工しておりますが、このたび、友生小学校移転新築工事校舎のA・B工区及びプール新設及び外構工事の3工事におきまして、契約変更の必要が生じましたために、地方自治法第179条第1項の規定によりまして専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定によりご報告申し上げますとともに、ご承認いただきたいとのことでございます。


 本来なら議会の議決をいただいてから契約変更を行うところでございますが、平成17年2月28日の工事期限が迫っており、契約の変更についても急施を必要といたしましたために専決処分させていただいたものだそうでございます。


 契約変更の概要でございますが、友生小学校校舎移転新築工事A工区につきましては、株式会社鴻池組三重営業所と平成16年3月26日に締結いたしました8億9,775万円の工事請負契約を締結、平成16年11月30日に一回目の変更契約を経まして、平成17年1月27日に屋内運動場工区との発注時差による施工範囲の変更等によりまして、9億3,225万8,250円に契約変更したものでございます。


 友生小学校校舎移転新築工事B工区につきましては、飛島建設株式会社三重営業所と平成16年3月26日に締結いたしました6億8,460万円の請負契約を平成16年11月29日に1回目の変更契約を経まして、平成17年1月27日に防火機能及び安全性確保のための排煙建具・屋外消火栓の変更設置等により7億940万5,200円に契約変更したものでございます。


 友生小学校プール新築及び外構工事につきましては、谷建設株式会社上野支店と平成16年6月25日に締結いたしました1億9,582万5,000円の請負契約を行いましたが、平成16年12月2日の1回目の変更契約を経まして、平成17年1月27日にグラウンド整地に伴う残土処分数量が多いために2億1,628万3,200円に契約を変更したものとのことでございました。


 今回の変更契約の増加総額は5,995万1,850円になりますが、これは平成16年度議決の範囲とのことでございます。


 そこでA・B及びプールの新設3工区の変更契約に係る専決処分に対しまして、これまでの変更契約に至った経過並びに主な理由と、その内容について説明がございました。


 まず、工事の契約締結までの経過ですが、平成15年9月21日に西村建設サビオと基本設計契約委託契約を締結し、委託期間を同日5月21日から平成15年12月16日までとしました。次いで平成15年9月17日A工区、校舎と屋内運動場を白鳳設計事務所に、また、B工区、校舎とのプール外構工事をAS設計と実施設計業務委託契約を締結、委託期間を両工区とも9月17日から平成16年7月30日までとしたそうでございます。


 こうした工事のA工区及びB工区の実施設計の成果品を業者から平成16年7月30日に受領し、同年1月31日から2月6日にかけ実施設計書の検査がございました。2月12日に設計業務の完成を認定しております。その後、三重県へ3月30日、設計確認申請書を提出し、4月27日、県から確認済書を受領いたしたとのことでございます。


 次に、専決処分に関わっての経緯について、友生小学校工事設計変更について、A工区からB工区4工区の第1回の変更契約について平成16年11月29日から12月20日にかけて行い、地方自治法第180条第2項により本議会に報告書を提出したとのことでございます。


 ただいま話題となっておりますA・B及びプール新設の3工区の2回目の工事請負契約の変更についての経過を申し上げますと、工事の積み上げ部分で生じた変更箇所を業者と突き合わせ作業等を行いまして協議してまいりましたが、最終的に1月20日に3工区の第2回変更設計書が業者から提出され、1月24日に3工区の第2回目の設計変更伺を起案し、1月27日に変更契約を締結したとのことでございます。


 その後、地方自治法第179条第3項の規定による議会の承認を得るため2月9日の議員会派の代表者会及び2月10日の議会運営委員会に提案説明を行い、2月17日の議会開会後の全員協議会で議案上程の承認を得たものとのことでございます。


 次に、設計変更に至った主な理由についてでございますが、一つには県の審査を受ける過程で火災の被害の危険性のある校舎の1階、2階の木造部分について内壁外壁材を文化構造とし、開口部へ防火道を設置するなどの県の行政指導によりまして当初設計を大きく変更したとのことでございます。


 2つには基本設計から実施設計後、建築確認申請に至る一連の手続の段階において十分な精査、確認ができなかったことによる設計漏れ工事や積算見積りの誤りが生じたために設計変更が必要となったものとのことでございます。


 3つ目としましては、平成16年4月3日開催の地元説明会において地元住民から工事に係る安全確保のための警備員の増員配置の申し出で、新たな費用負担が生じたことや、学校関係者等の協議の中から要望のあった防犯対策上の安全運営のための経費が生じたことなどでございました。


 審査にあたりまして、警備員の配置人員やコンクリート工事の見積り誤りは自己責任でないかに対しまして、業者に申し入れた等がありますかというようなことでございましたが、全体の解決方法といたしまして処分も行った。また、委員から地元業者を育てるという意味もあったので、少しのミスは了解の上とか、あるいは書面に変更部分を、また、別の委員から書面に変更部分を色で表示するなど理解を深める心遣いが要ったのではないか。あるいは当初設計では警備がなかったが、地元説明で配慮したとの説明もあり、途中で委員外からの経過説明もございまして、誤った設計業者を処分、チェックできなかった職員の処分もしたが、要員と業務量のアンバランスもあり、全体増価額が議決案件となったこと、事務的時間の不足申し入れ加わりもありましたので、今後、専決とか、遡及しての決裁とか、構造的システムに手を入れたい等の状況説明もありましたが、残土の量や運搬状況は、それぞれA・B・C各工区の出土品であり、今回の事件については業者を育てての趣旨の経緯についての説明等も加わりまして、建築現場での変更は起こり得ることであるとの説明も、またありました。


 こういったことで、それぞれの説明をほぼ了解といたしまして、審査の結果、本案は全会一致で原案どおり承認すべきものと決しました。


 次に、議案第122号、伊賀市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正についてでございます。改正の内容でございますが、児童相談所の設置規定を第15条から第12条1項に改める児童福祉法の一部を改正する法律が平成16年12月3日に公布されたことに伴いまして、伊賀市福祉医療費の助成に関する条例第2条1項2号に引用しております児童福祉法の条名15条を第12条第1項に改正しようとするものでございます。


 なお、この条例は、平成17年4月1日から施行するとのことでございます。


 審査の結果、全会一致、原案どおり承認すべきものと決しました。


 次に、その他の項で、先日、島ヶ原小学校建設工事に関わることについて、市長・建設課長に教えていただきたいという話しがございました。一つ目は屋根裏の換気口から雪が進入し、天井から気圧の関係で舞い降りた問題、2つ目は、床下の問題です。これは運動場下にある雨水貯水槽からオーバーフローした水が床下に浸水し、運動場のフロアーに影響か出た問題、さらに壁にひび割れがあると、また、建築業法では許されない無資格者業者が関わった疑いがある等の4点があると思いますということで、これに対しまして市長答弁がございまして、これを踏まえて、当時の答弁は支所の代弁であったと思いますが、そのとき市長がきちっと調査を行いますとありましたが、その後、島ヶ原に行かれたかどうかについて行政側から会議中で、いまだ行ってないと、調査チームを立ち上げて責任の所在を明らかにしたいとのこともございました。


 以上、会議規則77条の規定によりまして報告をさせていただきます。


 よろしくご審査の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。ありがとうございました。


○議長(中森利秋君)


 ただいま河辻委員長からのご説明について、ご質疑はございませんか。


 恒岡弘二君。


○51番(恒岡弘二君)


 51番の恒岡でございます。


 委員長の報告によりますと、私の質問、少し入っていなかったように思いますが、念のために河辻委員長にお尋ねをいたします。


 議案第118号の友生小学校問題に関わりまして、学校名称についてのご質疑がなったかどうか、お尋ねをいたします。


○議長(中森利秋君)


 教育民生常任委員長、答弁願います。


○55番(河辻 諭君)


 内容、ちょっと聞き取れませんでしたので。


○51番(恒岡弘二君)


 恐れ入ります。申し訳ございません。


 友生小学校の学校の名称について、何かご質疑ございませんでしたですか。


○55番(河辻 諭君)


 学校の名称については、特別に中では議論ございませんでした。


○51番(恒岡弘二君)


 そうでございますか。ありがとうございました。


 それでは、教育長にお尋ねをさせていただきたいと存じます。


○議長(中森利秋君)


 委員会審議の中での質問でございますので、委員長さんに、その話しが出てたかどうかを聞いてからに、ひとつしていただきたいと。


○51番(恒岡弘二君)


 今、お聞きさせてもらったところでございます。ないという話しでございますので、直接、お聞きさせていただきたいと存じます。よろしいでしょうか。


○議長(中森利秋君)


 学校の名称については審議に入っておりませんので、これはひとつ除外しておいてください。


○51番(恒岡弘二君)


 大変大事なことでございますので、関連してですね、ぜひとも発言をお許しください。


 どうぞ議長、発言をお許しください。


○議長(中森利秋君)


 学校の名称については、この中では出ておりませんので。


○51番(恒岡弘二君)


 全体の中でですね、発言させていただくのは、ここしかございませんので、非常に学校問題としましてですね、大事なことでございますので、再度、お許しをいただきたいと存じます。


○議長(中森利秋君)


 私はそれはできないと思います。審議前以外のことは、やはりここでしてもらうわけにはいきません。これは申し訳ないんですけども、名称問題については、この中ではやっぱりご審議はひとつお断りをしておきたいと思います。


○51番(恒岡弘二君)


 それじゃ再三再四ですね、やはり、この名称問題につきましては、必ずしもすっきりしていないというふうな状況の中で、いよいよ待望の開設がされます。そんな中でですね、やはり教育委員会も再三の嘆願がいってることはご承知だと思いますので、ひとつぜひともですね、発言を許していただきたいと思います。


○議長(中森利秋君)


 それはできません。正直、議長の方で取り止めさせていただきます。


○51番(恒岡弘二君)


 機会がございましたら発言をさせていただきます。


○議長(中森利秋君)


 畑中議員。


○45番(畑中 尚君)


 委員長にお尋ねをいたします。


 1点だけ、縷々、専決処分についてのご説明がありました。大変詳しくご説明いただいて、よくわかったんですが、最後のところでですね、設計業者の処分並びに担当職員の処分という言葉が出てまいりました。私は、この問題については最高責任者の市長の責任もあると思います。専決で本来なら議会の議決を経なければならない、一般質問の中で他の議員の質問に答えて反省の弁も述べておられましたが、この話しが出なかったのかどうか、それと教育長の処分の問題についても出ていたのか、いなかったのか、ご答弁いただきたいと思います。


○議長(中森利秋君)


 河辻教育民生常任委員長。


○55番(河辻 諭君)


 答弁いたします。


 先ほど、報告申し上げましたとおり、市長からの、そういうふうな一連の発言がございましたが、委員からも、どこからも今、畑中議員がおっしゃいましたような議論は一つもございませんでした。以上です。


○議長(中森利秋君)


 畑中議員。


○45番(畑中 尚君)


 委員長答弁については了といたしますが、私はやっぱり、この問題については議会を軽視したという面からいけば市長の責任もあると、それと、学校建設にあたってですね、これは担当部局の教育委員会の責任もあると、こういうことを申し上げておきたいと思います。以上です。


○議長(中森利秋君)


 土山議員。


○48番(土山米徳君)


 48番、土山です。私は委員長に議案第105号、島ヶ原村出産祝金の支給に関する条例及び大山田村出産祝金支給条例の廃止についてという議案に対して、お聞きをいたしたいと思います。


 先ほど、出産祝金の関係だけを委員長、述べられましたけども、島ヶ原といたしましては、乳幼児手当第2子、月額5,000円、第3子以降一人につき月額1万円という形で出ております。その件に関して、今後そういうことも考慮して伊賀市で考えられていくのか。そういう意見として出ていたのか、お話しが出ていたのかをお聞きいたします。


○議長(中森利秋君)


 河辻教育民生常任委員長、答弁願います。


○55番(河辻 諭君)


 答弁申し上げます。


 出産祝金と養育手当も関係しておりますということをご報告申し上げました。なお、答弁の中で一部、特定の地域のことが出てまいりましたので、その関係については省略しただけで、ほかは一切、答弁のとおりでございます。


○議長(中森利秋君)


 土山議員。


○48番(土山米徳君)


 それでは、出ていたということでお話しを聞かせていただきました。


 しかしながら、やはり暫定施行という形で島ヶ原と大山田という形で出ていましたと、委員長も、これから伊賀市として考えいくような方向にということでお話しをされましたけども、やはり早急にですね、今、考えてみますと少子化の問題は一般質問でも何人もの同僚議員さんが質問をされておりましても、いわゆる具体的な回答といいますか、そういうものがなかなか出てこないと、それを聞かせていただきますと、見させていただきますと、やはり具体的にですね、目に見える形でそういう少子化の問題をとらえるということになりますと、この出産祝金等乳幼児育児手当、乳幼児養育手当等を、これからしっかりと早急に考えていただきたいと、私は思います。


 この暫定的な条例に、議案第105号に関しては、これはわかりました。


○議長(中森利秋君)


 申し訳ないんですけども、今、質疑で入っておりますもんで、意見のときに再度、申してください。


 本村幸四郎君。


○41番(本村幸四郎君)


 先ほど委員長から報告があった118号、友生小学校に関わる問題について、経過と原因等については設計の問題、いわゆる仕様書の問題、安全対策の問題等が報告いただいたんですけれども、前にもいろいろ質疑はいたしましたが、委員会において、これの再発防止、今日の経過は全会一致で承認されたということでございますけれども、この問題等につきましては、今後に引き継ぐ人、住民の中でもいろんな関心も持たれておりますので、委員会において今後の再発防止等については、どういう議論がなされたのか、そこら辺について、なされていなかったようであれば当局の方からお答えをいただきたいと思います。


○議長(中森利秋君)


 河辻教育民生常任委員長。


○55番(河辻 諭君)


 答弁させていただきます。ただいまご報告の中にあったと思いますが、今後、中のシステムの検討とか、あるいは再び専決事項というものについては、よく考えて、あるいは、そういったものはやめていきたいということも申されておりましたことを申し添えておきます。以上です。


○議長(中森利秋君)


 他にご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ありませんか。


 森本議員。


○43番(森本 さとし君)


 決論的には賛意を表するんですが、議案第118号から議案第120号の例の件でございますけれども、前回、私、質問させていただきまして、この友生小学校に関してだけではなしに、伊賀市における決裁のルール、それから、契約はどうなっているんでしょうかというお尋ねをしたんですが、ご答弁はすれ違ってしまいまして、そのときは、それ以上、私は追及をしなかったんですけれども、今この件に関しましては、どうのこうのというつもりはございません。


 しかし、やはりこれを期に厳正にひとつ総括をしていただきまして、先ほど、委員長の説明の中に遡及決裁というような言葉が出たんですが、遡及決裁という言葉はあるんですか。


 決裁はあってからしか次に進まないんです。今後、遡及決裁のという言葉が出てこないように、よろしくお願いしたいと思います。


 それでくどいようですが、ひとつ厳正に、この件に関しては総括をしていただきたいと思います。それで最終的には賛意を表します。終わります。


○議長(中森利秋君)


  畑中議員。


○45番(畑中 尚君)


 意見を申し述べておきたいと思います。


 やはり、この問題は専決処分の、あの友生小学校についてはですね、市長の減俸、これを求めておきたいと、教育委員会も同じでございます。


 今日は採決なりますが、よくお考えいただきたいということを申し上げて、意見といたします。


○議長(中森利秋君)


 他にご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は、議案第98号、議案第105号、議案第118号、議案第119号、議案第120号の5議案は議案ごとに、他は一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、採決は議案第98号、議案第105号、議案第118号、議案第119号、議案第120号の5議案は議案ごとに、他は一括行います。


 まず、議案第98号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 起立多数であります。


 よって、議案第98号は可決しました。


 次に、議案第105号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 起立多数であります。


 よって、議案第105号は可決しました。


 次に、議案第118号に対し、委員長の報告どおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 起立多数であります。


 よって、議案第118号は承認しました。


 次に、議案第119号に対し、委員長の報告どおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 起立多数であります。


 よって、議案第119号は承認しました。


 次に、議案第120号に対し、委員長の報告どおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 起立多数であります。


 よって、議案第120号は承認しました。


 次に、議案第96号と議案第97号と、議案第99号から議案第104号までと議案第122号の、以上9議案に対し、いずれも委員長の報告どおり可決することに賛成の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 全会一致であります。


 よって、議案第96号と議案第97号と、議案第99号から議案第104号までと議案第122号の、以上9議案は、いずれも可決しました。


 次に、日程第8 議案第106号と議案第112号から議案第117号までの、以上7議案を一括議題とします。


 産業経済常任委員長の報告を求めます。


 岡島産業経済常任委員長。


○49番(岡島孝生君)


 49番の岡島孝生でございます。


 産業経済常任委員会に付託されている議案第106号、それに議案第112号から議案第117号まで、合わせて7件の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 まず、初めに議案第106号、伊賀市集会施設条例の一部改正についてでありますが、上野支所管内の大滝地区では地域づくりの活動拠点として、三重県発電用施設周辺地域振興事業補助金の制度を利用して、先ほどもたわらやの件出てましたですが、こういうメニューを利用して、昨年9月から今月25日までの工期で集会施設「大滝ふだば館」を新しく建設しております。


 ついては、伊賀市集会条例の一部を改正して、別表第1の集会施設一覧表の中に「大滝ふだば館」をつけ加えたいとするものであります。


 委員からは、この施設の補助金の内容について質問がありました。担当者の話しでは三重県内全体が、この制度の対象地域でありますが、発電施設のある四日市や度会町、それら名張市などの市町村には国から全体の3分の2、その他の市町村には2分の1の補助があります。


 伊賀市の場合は国から50パーセント、市が35パーセント、地元の地区は15パーセントで、事業費の限度は100万円以上、1億円以下ということであります。


 また、大滝地区の場合、総事業費は2,000万円ですから、地元負担は150万円ということであります。


 集会所は木造平屋建てで、床面積114.6平米、和室2部屋を備えております。


 審査の結果、議案第106号、伊賀市集会施設条例の一部改正については、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第112号、指定管理者の指定についてでありますが、これは平成15年12月12日に阿山支所管内の伊賀市川合にオープンした阿山交流促進施設、愛称「道の駅 あやま」に関した件であります。


 この施設の指定管理者として発足以来、阿山物産振興協同組合を指定管理者に指定して現在に至っております。


 しかし、その指定期間が、この3月31日で切れるため、平成17年4月1日から平成19年3月31日まで、向こう2年間、改めて指定するために手続上、今伊賀市議会において議会の議決を得たいとするものであります。


 つまり伊賀市の公の施設に係る指定管理者の指定手続に関する条例第5条の規定により、再び阿山物産協同組合を指定管理者に指定したいとするものであります。


 当局の説明後、委員から平成16年度の収支状況はどうなのかという質問がありました。これに対し、当局から平成16年1月から12月までの集客人口はおよそ19万6,000人で、阿山地区の中核交流施設となっており、そこで働く雇用面も含めて産業活性化の効果は大きなものがある。また、平成16年度の決算見込は2,682万円で、収支均衡になる予定だが、当期の実質利益は189万7,800円を見込んでいる。なお、維持経費はおおよそ2,000万円であるが、伊賀市から1,000万円の補助を受けている状況という話しがありました。


 さらに委員から「阿山物産振興協同組合の定款を見ると、その第3条には本組合の地区は阿山郡阿山町及び上野市の区域とするとあり、また、第4条には本組合は事務所を阿山郡阿山町に置く」とあるが、ここを伊賀市に改正しないと指定管理者に認定できないという意見が出て、議案第112号は3月7日の委員会議では採決せず、継続審査となっておりました。


 そして、先ほどの休憩時間に当局より定款変更の意向が示されたため、別室で産業経済常任委員会を開催し、当局の説明を受けました。


 その内容は次のとおりであります。


 阿山物産振興協同組合定款の解釈、阿山物産振興協同組合の根拠法令は、中小企業等協同組合法に基づく事業協同組合です。


 上部指導機関である全国中小企業団体中央会の市町村合併に伴う「組合の地区」及び「組合事務所所在地」に係る定款変更の必要性の有無などに関する基本的な考え方は、市町村合併時に直ちに定款第3条「組合の地区」及び第4条「組合事務所所在地」の定款変更をする必要はない。他の事由に基づく定款変更の必要性が生じたときに行えばよいとなっております。


 また、登記については、中小企業等協同組合法第103条により「商業登記法に読み替える」となっており、商業登記法第26条によりますと「行政区画、郡、区、市町村内の町、もしくは字、または、それらの名称の変更があったときは、その変更による登記があったものとみなす。」となっています。


 しかし、公共的団体としての観点を考慮し、また、常任委員会の意見を尊重して、組合の理事長に報告いたしました。


 その結果、定款第3条の地区については、伊賀市全体に拡大するよう、また、第4条の事務所の所在地についても変更すると、組合の理事長が判断をくだしました。これを受けて阿山物産振興協同組合は、3月9日に理事会を開催し、全員一致で第3条の地区については、「阿山郡阿山町及び上野市の区域」を「伊賀市の区域」また、第4条の事務所の所在地については「阿山郡阿山町」を「伊賀市」に定款変更することを協議し、議決しました。


 また、5月中までに総会を開催し、同案件について議決することとなっています。


 以上のような説明を当局から受けました。審査の結果、全会一致で議案第112号は承認すべきものと決しました。


 次に、議案第113号、市営土地改良事業の施行について(上野西部地区)でありますが、上野西部地区は長田、花之木、花垣、猪田、古山の5地区で、平成16年度から20年度の5カ年計画で土地改良事業を進めようとするものであります。


 総事業は6億4,800万円で、費用の負担割合は国50パーセント、県15パーセント、残り35パーセントを伊賀市と受益者で負担しますが、事業内容により両者の負担割合が変わることになっております。


 これについては議案書に添付されている農村基盤整備事業計画書をもとに当局から説明が行われました。


 委員からは特に意見はなく、全会一致で議案第113号は原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第114号、市営土地改良事業の施行について(小杉地区)及び議案第115号、市営土地改良事業の経費の賦課の基準、並びに徴収の時期、及び方法を定めることについてでありますが、伊賀支所管内の小杉地区では、平成17年度と18年度の2カ年計画で農道の舗装事業を進めようとするものであります。


 総事業費は8,270万円で、費用の負担割合は国50パーセント、県10パーセント、市30パーセント、受益者10パーセントです。徴収時期は毎年3月31日までで、徴収方法は納入通知書により徴収することになっています。これについても議案書に添付されている農地等高度利用促進事業計画概要書に基づいて当局から説明が行われました。


 委員からは特別に質問はなく、2議案は一括して採決した結果、全会一致で議案第114号及び議案第115号は、いずれも議案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第116号、市営土地改良事業の施行について(下友田地区)及び議案第117号、市営土地改良事業の経費の賦課の基準、並びに徴収の時期及び方法を定めることについてでありますが、これは阿山支所管内の下友田地区の農業用排水路が造成後およそ30年が経過し、排水機能が著しく低下しているため、これを改良整備する事業であります。総事業費は3,300万円で、費用の負担割合は国50パーセント、県10パーセント、市30パーセント、受益者10パーセントです。賦課金の徴収方法は毎年3月31日までで、徴収時期は毎年3月31日までで、徴収方法は納入通知書により徴収することになっています。これについても、議案書に添付されている農地等高度利用促進事業計画概要書に基づいて当局から説明が行われました。


 委員からは特に質問はなく、2議案一括して採決した結果、全会一致で議案第116号及び議案第117号は、いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上のとおり、当産業経済常任委員会に付託されていた7議案については、委員会で全て承認されましたので、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(中森利秋君)


 ただいまの報告に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ありませんか。。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は議案第112号は単独で、他の6議案は一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、採決は議案第112号は単独で、他は一括行います。


 まず、議案第112号に対し、委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 全会一致であります。


 よって、議案第112号は可決しました。


 次に、議案第106号と議案第113号から議案第117号までの、以上6議案に対し、いずれも委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 全会一致であります。


 よって、議案第106号、議案第113号、議案第114号、議案第115号、議案第116号及び議案第117号の、以上6議案は、いずれも可決しました。


 次に、日程第9 議案第107号から議案第109号までの、以上3議案を一括議題とします。


 建設水道常任委員長の報告を求めます。


 平井建設水道常任委員長。


             (39番 平井弘郎君登壇)


○39番(平井弘郎君)


 ただいま議題となりました議案第107号、議案第108号及び議案第109号の3議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果について、ご報告申し上げます。


 まず、議案第107号の伊賀市農業集落排水処理施設等の設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。


 当局の説明によりますと、上之庄地区農業集落排水処理施設が供用開始から11年を経過しており、老朽化した設備や機械等の計画的な修繕・補修費用に充てるため一般家庭及び事業所等の一戸当たりの月額使用料金の基本料金を2,100円から2,310円に、加算料金を一人につき315円から420円に引き上げようとするものであります。


 また、この料金改定については、上之庄地区農業集落排水処理施設維持管理組合の第11回通常総会において、承認いただいているとのことであります。


 なお、この条例は平成17年4月1日から施行することといたしております。


 委員からは、各施設によって負担金に差があるのは、なぜか。また、維持管理については三重県では業者が行っていると思うがとの質疑がありましたが、当局からは、事業は平成元年から実施しているが、負担金の算出根拠は、その都度、改善していっているので、後になった方が比較的安くなっている。また、上野地区の処理区では施設の清掃は受益者に2週間に1度行ってもらっていますが、開設当初、流してもらっては困るもの等の注意事項を地区にお示ししましたが、なかなか守っていただけない人が多いので、中に入って身をもってわかっていただけるのではないかということでございまして、そうしたことをやっていただいておるという説明があったわけでございまして、さらに今後、できる施設の負担金はどうなるのかとの質疑に対して、当局からは今後、新規事業から管路については事業費の10パーセント、処理施設については事業費の5パーセントがあるが、負担金の上限は45万円の頭打ちで、それより安くなれば、その金額とのことでありました。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第108号の伊賀都市公園条例の一部改正についてであります。


 当局の説明によりますと、都市公園法が改正され、都市公園における監督処分に係る手続が整備されたことに伴い、違法に設置された工作物等を除却し、保管した場合の公示事項、公示方法、当該工作物等を売却する場合の価格の評価の方法等について定めようとするものであります。


 なお、この条例は、公布の日から施行することといたしております。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第109号の伊賀市市民緑地設置条例の一部改正についてであります。


 当局の説明によりますと、都市緑地保全法が改正され、都市緑地保全法の題名が都市緑地法に改められたこと、及び当該法律の条名等が改められ、条例中に引用している都市緑地保全法に係る部分について改めようとするものであります。


 なお、この条例は、公布の日から施行することといたしております。


 審査の結果、本案は全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上、3議案につきましては、当委員会の審査報告とさせていただきます。よろしくご審査の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(中森利秋君)


 ただいまのご報告に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご質疑なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 よって、採決に入ります。


 採決は3議案一括行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、採決は一括行います。


 議案第107号、議案第108号及び議案第109号までの、以上3議案に対し、いずも委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 全会一致であります。


 よって、議案第107号、議案第108号及び議案第109号までの、以上3議案は、いずれも可決しました。


 次に、日程第10 請願の委員長報告についてを議題といたします。


 建設水道常任委員長の報告を求めます。


 平井建設水道常任委員長。


             (39番 平井弘郎君登壇)


○39番(平井弘郎君)


 ただいま議題となりました請願について、当委員会における審査の経過と結果をご報告申し上げます。


 当委員会に付託されましたのは、請願第6号、上野相生町2812番地(旧加寿園跡地)に建設予定の高層マンションの高さを景観審議会が答申した高さの22メートル以下に制限することについてであります。


 請願の要旨につきましては、請願文書表に記載のとおりでございますので、省略させていただきます。


 審査にあたりまして、請願者から地域の実情や請願を提出するまでの経緯等を説明されました。また、当局からは、これまでの経緯や2月22日に景観審議会の答申内容、住民要望及び市としての考え方を説明に、マンション建設者の株式会社マリモ本社へ訪問したとのことでありました。


 その中で現時点では、建物の高さについて計画変更の検討はしていない。住民側の要望により変更したケースはない。現時点では、説明会を開催するつもりはない。今後の対応については仮処分の結果が出てから検討するなどでありました。


 委員からは、平成11年に法改正があったと聞いているが、また、消防関係ではしご車等の関係はどうかとの質疑があり、当局からは、法改正については、平成11年の建築基準法の改正により、建物を建てる場合の確認申請の許可が、行政の建築主事だけであったのが、民間の建築主事においても確認申請の書類審査ができるようになり、これも規制緩和の一環だと思うとのことでありました。


 また、はしご車については、現在のはしご車では40メートルの高さまで届かないので、現時点では、届くところまで行って、それ以降は階段を利用するしか仕方がないとのことでありました。


 審査の結果、請願第6号は、全会一致で採択すべきものと決しました。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(中森利秋君)


 ただいまの委員長の報告に対し、ご質疑ございませんか。


 畑中議員。


○45番(畑中 尚君)


 委員長にお尋ねをいたします。


 この請願について、附属する項目について審議されたのかどうか。それはですね、給配水の問題であります。水道水、配水の問題について、口径も含めてですね、どのようなご審議がなされたのか、当初計画と、もしこの請願が通って、その計画が変更になってきたとき、そういった試算も含めてご審議がなされたかどうか、お聞きしておきたいと思います。


○議長(中森利秋君)


 平井建設水道常任委員長。


○39番(平井弘郎君)


 ご報告申し上げます。


 この件につきましては、そこまで討議がされなかったわけで、ようはマンションを建てるなということで議論が、それに伯仲しただけで、水道とか、いろんなことまで我々が審議しなかったということだけご報告を申し上げます。


○議長(中森利秋君)


 他にご質疑なしと認めます。


 よって、ご意見ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 請願第6号に対し、委員長の報告どおり採択することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 全会一致であります。


 よって、請願第6号は採択しました。


 次に、日程第11 議案第129号及び議案第130号の、以上2議案を一括上程します。


 議案の朗読をさせます。


             (書記 議案朗読)


○議長(中森利秋君)


 当局の説明を求めます。


 市長。


             (市長 今岡睦之君登壇)


○市長(今岡睦之君)


 ただいま議題にしていただきました「人権擁護委員候補者の推薦について」でありますが、旧青山町での推薦によります人権擁護委員であられます、浅野正彦氏、さらに藤田晶子氏の任期が平成17年6月30日に満了いたします。


 つきましては、後任の人権擁護委員候補者といたしまして、引き続きお二方をご推薦いたしたいと存じますので、議会の皆様のご同意を賜りますようお願い申し上げます。


 なお、平成17年6月30日に任期満了となる人権擁護委員は、旧青山町から3名選出いただいておりましたが、合併に伴いまして人権擁護委員の定数が、合併前の旧6市町村の委員数23名から合併後3年以内に12名に減員するということから、このたび1名の減員といたしまして、旧青山町からは2名の推薦となるものでございます。


 お二人の略歴等の詳細につきましては、お手元に配付されております資料のとおりでございます。浅野正彦氏につきましては、伊賀市伊勢路731番地にお住まいで、昭和17年12月21日のお生まれでございまして、満62歳の方でございます。宗教法人真言宗豊山派閼伽井山善福寺の代表役員住職さんでございまして、平成14年7月から人権擁護委員にご就任をいただいておられる方でございます。


 また、藤田晶子氏でございますが、伊賀市青山羽根611番地にお住まいの方でございまして、昭和24年12月17日生まれで55歳の方でございます。学校法人愛農学園にご勤務されておられまして、平成11年7月から人権擁護委員にご就任いただいておられます。


 以上、人権擁護委員候補者の推薦につきまして、よろしくお願い申し上げます。


○議長(中森利秋君)


 ただいまの説明に対し、ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま上程しました2議案は、いずも委員会付託を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、討論に入ります。


 ご意見ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中森利秋君)


 ご意見なしと認めます。


 よって、採決に入ります。


 採決は個々に行います。


 まず、議案第129号に対し、同意することに賛成の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 全会一致であります。


 よって、議案第129号は同意しました。


 次に、議案第130号に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。


             (賛 成 者 起 立)


○議長(中森利秋君)


 全会一致であります。


 議案第130号は同意しました。


 次に、日程第12 地方自治法指定法人の経営状況を説明する書類の提出についての報告第1号、報告第2号、報告第3号、報告第4号及び報告第5号を一括上程します。


 当局の説明を求めます。


 市長。


○議長(中森利秋君)


 ただいま上程いただきました報告第1号から報告第5号までの「地方自治法指定法人の経営状況を説明する書類」の提出につきまして、ご報告申し上げたいと存じます。


 地方自治法第221条第3項の法人であります「株式会社上野産業会館」「伊賀市土地開発校舎」「財団法人伊賀市文化都市協会」「財団法人大山田農林業公社」及び「有限会社大山田ファーム」の平成17年4月1日から平成18年3月31日までの間におきます事業計画に関する書類を、同法第243条の3第2項の規定によりましてご報告いたします。


 まず、報告第1号の「株式会社上野産業会館」につきまして概要を申し上げますと、事業計画では、不動産賃貸業、たばこ取り次ぎ収入及び受取利息で2,486万4,000円といたし、総合収支計画で53万8,000円の利益を計上いたしまして、収入、支出それぞれ2,503万6,000円といたしております。


 続きまして、報告第2号の「伊賀市土地開発公社」の事業計画の概要でございます。公有地取得事業といたしましては、公共用地取得事業及び道路整備事業で245万円、譲渡事業では公共用地取得事業で2,105万3,000円を、それぞれ計画いたしております。


 また、予算といたしましては、収益的収入及び支出で、収入2,107万1,000円、支出で2,067万4,000円、資本的収入及び支出では、収入見込みがないため支出のみといたしまして、支出2,259万4,000円で、資本的収入額が支出額に不足する額2,259万4,000円は過年度損益勘定留保資金及び当年度損益勘定留保資金で補填するものといたしております。


 次に、報告第3号の「財団法人伊賀市文化都市協会」の事業計画の概要でございますが、伊賀市文化会館等の公の施設、40施設ございますが、これの管理運営のほか、スポーツや芸術文化の振興、また、生涯学習活動を通じましての地域づくり等の事業を、それぞれ計画いたしております。


 予算といたしましては、収入の部で4億7,525万4,000円、支出の部では管理費4億3,150万3,000円、事業費3,630万9,000円のほか、特定預金支出及び予備費等を合わせまして4億7,164万9,000円といたしまして、さらに次期繰越収支差額といたしまして360万5,000円を見込んでおります。


 次に、報告第4号の「社団法人大山田農林業公社」の事業計画の概要でございます。大山田支所管内の農地保全管理事業や特産品開発等の事業を計画いたしております。予算といたしましては、収入の部で特産品事業収入として1,521万円、機械貸付収入350万円などで2,748万円、支出の部といたしましては事業費1,775万円、管理費823万円、固定資産取得支出120万円などで合計2,748万円といたしております。


 最後に、報告第5号「有限会社大山田ファーム」の事業計画の概要でございますが、大山田農林業公社が行う土地利用調整に伴う農地の合理的活用による農業経営及び農作業受託を計画いたしております。予算といたしましては、収入の部で農作業収入3,150万5,000円、補助金収入208万5,000円等を合わせまして3,360万円でありまして、支出の部では、役員報酬850万円、利用料867万円等で合わせて3,360万円といたしております。


  以上、ご報告申し上げます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(中森利秋君)


 説明に対し、ご質疑・ご意見ありませんか。


 ご質疑・ご意見なしと認めます。


 よって、報告第1号、報告第2号、報告第3号、報告第4号及び報告第5号は、いずれも当局の説明のとおりご了承願います。


 以上で、本定例会に付議されました案件は、全て議了いたしました。


 去る2月17日に開催しました平成17年第1回伊賀市議会定例会は、これをもって閉会します。


 大変ご苦労さんでございました。


             (午後 2時32分 閉会)


             ──────────────








地方自治法第123条第2項の規定により次に署名する。





             議  長   中 森 利 秋





             議  員   長 田 英 次





             議  員   勝 矢 節 義