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三重県 志摩市

平成19年第2回定例会(第6号 6月21日)




平成19年第2回定例会(第6号 6月21日)





 
        平成19年(2007年)第2回志摩市議会(定例会)会議録


                  第 6 号


             平成19年6月21日(木曜日)





               会議に出欠席の議員氏名


出席議員26名


    1番  小 田 幸 道         2番  ? 口 三代和


    3番  森 本 雅 太         4番  出 間 敏 和


    5番  西 ? 甚 吾         6番  廣 岡 安 吉


    7番  中 村 八 郎         8番  杉 本 三八一


    9番  小 森   仁        10番  野 名 澄 代


   11番  山 下   弘        12番  松 尾 忠 一


   13番  森 本 紘 正        14番  小 河 光 昭


   15番  坂 口   洋        16番  上 村 繁 子


   17番  西 尾 種 生        18番  三 橋 文 夫


   19番  大 口 秀 和        20番  森     昶


   21番  ? 岡 英 史        22番  山 際   優


   23番  畑   美津子        24番  谷 口   覚


   25番  中 川 弘 幸        26番  杉 木 弘 明





欠席議員なし





            職務のため出席した事務局職員の職氏名


 議会事務局長    磯 和 範 好     議事課長    舟 戸   裕


 議事係長      平 井   正     議事係     水 谷   聖





              会議に出席した説明員の職氏名





 市長        竹 内 千 尋     副市長     小山? 幸 夫


 会計管理者     松 野 壽 範     総務部長    谷 崎   豊


 参事兼市長公室長  西 井 久 芳     企画部長    竹 内 勇 記


 産業振興部長    西 井 一 夫     参事兼観光戦略室長


                               向 井 長 良


 建設部長      中 村 達 久     健康福祉部長  宮 本 源 光


 生活環境部長    西 村   仁     上下水道部長  山 ? 哲 也


 病院事業部長    中 村 和 三     教育委員長   大 東 弘 郎


 教育長       西 岡 松太夫     教育部長    松 井 浩 三





                 議事日程第6号


            平成19年6月21日 (木月曜日)


               午 前 9 時 開 議





 日程第  1 議案第 53号 志摩市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条


                例の一部改正について


 日程第  2 議案第 54号 志摩市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改


                正について


 日程第  3 議案第 55号 志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改


                正について


 日程第  4 議案第 56号 志摩市税条例の一部改正について


 日程第  5 議案第 57号 志摩市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部改


                正について


 日程第  6 議案第 58号 志摩市立国民健康保険病院事業診療所の設置及び管理


                に関する条例の一部改正について


 日程第  7 議案第 59号 志摩市立幼稚園保育料減免措置に関する条例の一部改


                正について


 日程第  8 議案第 78号 平成19年度志摩市一般会計補正予算(第1号)につ


                いて


 日程第  9 議案第 65号 平成19年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(


                第1号)について


 日程第 10 議案第 66号 平成19年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第1


                号)について


 日程第 11 議案第 67号 平成19年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正


                予算(第1号)について


 日程第 12 議案第 68号 指定管理者の指定について


 日程第 13 議案第 69号 あらたに生じた土地の確認について


 日程第 14 議案第 70号 あらたに生じた土地の確認について


 日程第 15 議案第 71号 あらたに生じた土地の確認について


 日程第 16 議案第 72号 字の区域の変更について


 日程第 17 議案第 73号 字の区域の変更について


 日程第 18 議案第 74号 字の区域の変更について


 日程第 19 議案第 75号 工事請負契約の変更にいて


 日程第 20 請願第  1号 日豪EPA/FTA交渉に対する請願について


 日程第 21 発議第  1号 志摩議会議員定数条例の制定について


 日程第 22         議員派遣の件について





                 会議に付した事件





 日程第  1 議案第 53号 志摩市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条


                例の一部改正について


 日程第  2 議案第 54号 志摩市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改


                正について


 日程第  3 議案第 55号 志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改


                正について


 日程第  4 議案第 56号 志摩市税条例の一部改正について


 日程第  5 議案第 57号 志摩市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部改


                正について


 日程第  6 議案第 58号 志摩市立国民健康保険病院事業診療所の設置及び管理


                に関する条例の一部改正について


 日程第  7 議案第 59号 志摩市立幼稚園保育料減免措置に関する条例の一部改


                正について


 日程第  8 議案第 78号 平成19年度志摩市一般会計補正予算(第1号)につ


                いて


 日程第  9 議案第 65号 平成19年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(


                第1号)について


 日程第 10 議案第 66号 平成19年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第1


                号)について


 日程第 11 議案第 67号 平成19年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正


                予算(第1号)について


 日程第 12 議案第 68号 指定管理者の指定について


 日程第 13 議案第 69号 あらたに生じた土地の確認について


 日程第 14 議案第 70号 あらたに生じた土地の確認について


 日程第 15 議案第 71号 あらたに生じた土地の確認について


 日程第 16 議案第 72号 字の区域の変更について


 日程第 17 議案第 73号 字の区域の変更について


 日程第 18 議案第 74号 字の区域の変更について


 日程第 19 議案第 75号 工事請負契約の変更にいて


 日程第 20 請願第  1号 日豪EPA/FTA交渉に対する請願について


 日程第 21 発議第  1号 志摩議会議員定数条例の制定について


 日程第 22         議員派遣の件について


 追加日程第1 発議第  2号 日豪EPA/FTA交渉に関する意見書について


 追加日程第2         常任委員会の閉会中の継続審査について





                午前9時00分 開議


                   開 会・開 議





○議長(杉木弘明) おはようございます。


 ただいまの出席議員は26名であります。


 地方自治法第113条の規定により、定足数に達しておりますので、直ちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。





               議案第53号〜議案第75号





○議長(杉木弘明) 日程第1 議案第53号 志摩市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてから、日程第19 議案第75号 工事請負契約の変更についてまでの19件を一括議題といたします。


 以上、19件について各常任委員長から付託事項審査の報告を求めます。





              総務財政常任委員会委員長報告





○議長(杉木弘明) 初めに、総務財政常任委員会委員長の報告を求めます。


 小河光昭議員。


               (14番 小河光昭 登壇)


○14番(小河光昭) どうも皆さん、おはようございます。


 総務財政常任委員会付託事項審査の報告を行います。


 付託事項及び審査の経過につきましては、配付の報告書のとおりでございます。その結果、本委員会は全議案について原案のとおり可決すべきものと認めました。


 審査の過程において、委員各位より質疑、意見が出されましたので、その審議内容についてご報告申し上げます。


 まず、議案第54号 志摩市職員の勤務時間、休憩等に関する条例の一部改正ついてでございますが、委員から今、改正する理由の説明を求めたことに対し、本来、休息時間の規定は民間で適用されている労働基準法にはなく、人事院規則に基づく各地方公共団体が国の基準に従って施行されてきたものである。しかし、平成18年3月に人事院規則が改正されたことにより、県を初め県下市町のほとんどが、この休息時間の廃止を実施、あるいは実施の方向に向かっている状況である。また、休息時間の廃止は、本来の労働基準法で定められている6時間以上勤務する場合の45分の休憩時間を正式に位置づけするという考えに基づいた改正であるとの答弁でした。


 この答弁に対し、委員から現実的な職場の状況、さらに45分に短縮された中で昼食等を考えると道理に合わない改正ではないかという意見があり、このことに対し45分の休息時間の運用に当たっては労働組合との調整の中、理解、協力をいただくという前提の下で上程した。今後、この時間内で朝食等の対応ができるように検討していくとの答弁でした。


 次に、議案第78号 平成19年度志摩市一般会計補正予算(第1号)の歳入についてですが、委員から、雑入の中の火災共済給付金及び建築復旧助成金について詳細説明を求めたことに対し、さきの改良住宅火災に伴う二つの火災保険会社からの保険金であり、これらを建築費に充当するということで給付金、助成金として歳入計上したものとの答弁でした。


 さらに関連して、第7款 土木費の中で改良住宅改築工事に伴う一連の予算があるが、何棟を建築するのかとの問いに当時の制度上、2世帯が1棟という建物構造であったが、現在は、その構造が補助事業上、認められず、今回建築するものについては離れた1棟分として建設をしていく。また、雑入の給付金、助成金については、この特定財源の部分に計上したとの答弁でした。


 以上が、総務財政常任委員会において出された主な質疑であり、このほか3議案に対しては、特に質疑はありませんでした。


 議員各位におかれましても、当委員会の決定どおりご賛同賜りますようお願い申し上げて、総務財政常任委員会の報告を終わります。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これから、総務財政常任委員会委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。





              教育民生常任委員会委員長報告





○議長(杉木弘明) 次に、教育民生常任委員会委員長の報告を求めます。


 森 昶議員。


               (20番 森 昶 登壇)


○20番(森 昶) おはようございます。


 それでは、ただいまから教育民生常任委員会付託事項審査の報告を行います。


 付託事項及び審査の経緯につきましては、配付の報告書のとおりでございます。その結果、本委員会は付託された全議案について原案のとおり可決すべきものと認めました。審査の過程におきまして、委員各位より意見、要望が出されておりますので、その主なものにつきましてご報告申し上げます。


 まず、議案第57号につきましては、質疑はありませんでございました。


 続きまして、審査を行いました議案第58号 志摩市立国民健康保険病院事業診療所の位置及び管理に関する条例の一部改正につきましては、委員から診療所の位置の変更、それから位置の決定理由はという問いに対しまして、当局の方からは医師の確保も含め包括的に地域医療を持続可能な形に位置づけること、また、地域で必要な幼稚園、保育所等の集約化、統合のため志摩分庁舎の利活用を図ること。さらに地域の方々の意見を伺いながら再度の見直しを行い。全体的なコスト縮減を念頭に置きながら、この案を出させていただきましたとの答弁でございました。


 また、現在の診療所の耐用年数等、近々の大改修の必要はないか。地域住民に対する説明責任については、どのように考えているかという問いに対しまして、耐用年数は50年、建築後25年経由の建物であり、残り25年である。建築基準等につきましても再確認を行った。メンテナンスを十分に行っていけば、10年、20年の単位で使用可能と認識している。志摩町地区自治会保護者の皆さん、さらに19年度の施政説明会においても現状説明を行い全体的な理解を得ているとの答弁でございました。さらに、委員の方からは、3月議会での議決から方針の変更がなされ、それに伴うペナルティーに加えて、議会に対する謝罪文の提出が可能かどうかとの問いに対しまして、市長みずから今議会の冒頭に、私も身の処し方について提案し、お認めもいただいた。今回のものを文書化した形で委員長、議長あてに提出したいとの答弁がございました。このことにつきましては、昨日6月20日付で議長、委員長あてに文書の提出がなされておりますので、ご報告申し上げておきます。


 さらに委員の方から診療所開院のタイムスケジュールについて説明を求めたことに対し、老健と診療所の開院は平成20年4月1日の予定であり、改修工事が始まる10月には入院できない状況になるため大王病院、あるいは近隣の病院に転院をお願いする。外来診療については、4月まで継続したいとの答弁でございました。また、このことに関して志摩支所の利用計画についてはどうかということの問いに、答弁といたしまして、庁舎建設後、支所の有効利用を検討する中で決定していきたいとの答弁でございました。


 以上が、議案第58号の関係でございます。


 次に、議案第59号についての質疑はございませんでした。


 続いて、議案第78号 平成19年度志摩市一般会計補正予算(第1号)についての中で、まず、第4款 衛生費のことでありますが、大王清掃センターの塵芥処理費、それから焼却炉、耐火物補修工事費の補正についての問いの中で、脱落範囲が予想以上に拡大しており、火災発生等事故が危惧されるため補正をお願いする。今回の補正予算も含め保守点検の委託料と経費に関しては施設の統合、広域連合で建設が予定されている焼却炉の建設も含め、平成19年度策定のごみ処理基本計画の中で十分検討していきたいとの答弁でございました。


 また、保健施設費の健康増進センター指定管理料について説明を求めたことに対して、サンライフ阿児の浄化槽の検査回数について、従来2週間で1回実施していたが、法的な位置づけ処理能力及び方式から、週1回の検査を必要とすることが確認され、今年度から週1回の検査に切りかえさせていただいたため、補正をお願いしたいとの答弁でありました。


 次に、第9款 教育費の中の豊かな体験活動推進事業委託費、いじめゼロ子どもいきいき学校生活支援事業委託料について、その事業概要の説明を求めたことに対して、まず、豊かな体験活動推進事業は、片田中学校で命の大切さを学ばせる体験活動という内容で防災を中心に取り組む。また、いじめゼロにつきましては、いじめの実態把握、事前防止、いじめ問題に対する理解に関すること等々で、このことは甲賀、布施田小学校及び安乗中学校の3校で取り組んでいきたいとのことでありました。


 そのほか、学校再編検討委員会、浜島町小学校の用地造成工事、鵜方幼稚園空調設備、給食センター備品購入等、食生活いきいきネットワーク事業委託料などの補正について、それぞれの質疑がございました。


 続きまして、議案第65号、平成19年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算について、委員から、本来当初予算で計上すべきではないかと、ただしたことに対しまして、答弁といたしまして、厚生労働省から特定健診指針が示されたのが本年3月末になったことによる補正予算であるということの答弁がございました。


 続きまして、議案第66号から議案第68号及び議案第75号につきましては、質疑はございませんでした。


 以上、概略ではありますけども、当委員会におきまして審査の経過及び結果であります。


 議員各位におかれましては、当委員会の決定どおりご賛同賜りますようお願い申し上げます。


 以上で、教育民生常任委員会の報告を終わります。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これから、教育民生常任委員会委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 小河議員。


○14番(小河光昭) 確認いたします。志摩市立国民健康保険病院事業会計補正が挙がっておりますが、この補正予算については、一つの質疑もなかったということでよろしいんでしょうか。


○議長(杉木弘明) 森委員長。


○20番(森 昶) それはございませんでした。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 これをもって、質疑を終わります。





              産業建設常任委員会委員長報告





○議長(杉木弘明) 次に、産業建設常任委員会委員長の報告を求めます。


 松尾忠一議員。


               (12番 松尾忠一 登壇)


○12番(松尾忠一) 皆さん、おはようございます。


 それでは、産業建設常任委員会付託事項審査の報告を行います。


 付託事項及び審査の経過につきましては、配付の報告書のとおりでございます。その結果、本委員会は、全議案について原案のとおり可決すべきものと認めました。


 審査の過程において、委員各位より質疑・意見が出されましたので、その審議内容についてご報告を申し上げます。


 まず、議案第78号 平成19年度志摩市一般会計補正予算(第1号)の第5款 農林水産業費についてですが、委員から農業振興費の中に観光農園ハウス改修工事に関する予算が計上されているが、今後も市が改修工事費を支出していくのかとの質問があり、施設自体は行政そのものでありますが、運営に関しては行政が直接関与せず有限会社に委託しており、契約期間は平成15年6月6日から平成31年2月28日までとなっている。また、軽微な修繕については覚書書もあり、運営者で対応しているが、今回のような大規模改修工事については、行政側の対応としますとの答弁でありました。また、委員会からこの改修工事については、以前から指摘されていたが、なぜ当初予算に挙げなかったのかとの質問もありました。答弁といたしましては、県の建設部の方からも不特定多数の人が入る建物ということで、構造的な指摘を受けてきた。今回、県関係部局との協議を重ねる中で、屋根部材に強化ガラスを使用することで、建築確認申請の承諾を得たこと。さらに来年の作業に向けて年内中の工事完了を目指すため6月補正での対応をお願いしたいとの答弁でした。さらに、この施設の関連予算について質疑があり、市の方へ施設の賃貸料として500万円の収入がある。また、土地の借上料として395万9,000円を運営者に支払っておりますけども、この残額90万円を基金に積み、修繕への対応、建物の保険料として運営しているとの答弁でありました。また、委員からは、この施設の来場者は年間6万人台で推移しており、人の協力体制を強化し、観光客誘致の一翼を担っていただきたい旨の要望がなされております。


 続いて、議案第69号、第70号、第71号については、それぞれ詳細説明を、詳細を求め審査しました。その結果、関連質疑として委員から漁協の管理面で放置自転車等の不法占拠物の対策について、どのように取り組んでいくのかとの質疑があり、漁協管理をお願いしている漁業協同組合とも十分協議をし、市として管理指導を含め適正に対応するように考えていきたいのと答弁でありました。


 そのほか、議案第72号から議案第74号について、質疑等は全くございませんでした。委員各位におかれましても、当委員会の決定どおりご賛同を賜りますよう願い申し上げまして、産業建設常任委員会の報告を終わります。


 以上です。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これから、産業建設常任委員会委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 畑議員。


○23番(畑 美津子) 委員長報告の中で少し執行部答弁と内容が違うとこがあるように思われますので、暫時休憩をお願いしたいんですが。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 暫時休憩します。





               午前9時20分 休憩





               午前9時25分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 休憩前に引き続き、会議を開きます。





              産業建設常任委員会委員長報告





○議長(杉木弘明) 先ほどの委員長報告の報告書の内容につき修正を加えますので、委員長の発言を求めます。


 松尾委員長。


               (12番 松尾忠一 登壇)


○12番(松尾忠一) 先ほどの畑議員の質問でありますけれども、私、委員長の判断の誤りでしたので、訂正をいたします。


 ユリ園の屋根部材の話でありますけども、現況はビニール、10年ぐらいもつビニールに現況はなっておるわけですけども、不特定多数の人が中に入るということで県の方から指摘を受けて、屋根をかえなさいということになっております。先ほど申し上げましたように、なぜ補正予算で組まれたかという説明の中にですね、今から説明をする訂正をさせていただく文言になるわけですけども、現況の、この強化ガラスからですね、建築確認申請の承諾を得る、これより安い部材にすると、そういう執行部の答弁でありましたので、一応そういうことで変えておきます。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 畑議員。


○23番(畑 美津子) すみません。もう一度休憩をお願いできますか。申しわけありません。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 暫時休憩いたします。





               午前9時27分 休憩





               午前9時32分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 再開します。


 松尾委員長。


               (12番 松尾忠一 登壇)


○12番(松尾忠一) 先ほど畑議員の方から質疑がありました。屋根部材についてでありますけども、現況はエフクリーンの10年耐用のビニールになっております。そこで不特定多数の方々が入るということで県の指導を受けてですね、補正予算が挙がってきたわけですけれども、その代替えとしてですね、今後エフクリーンから建築確認申請の承諾を得られる安い材料にかえるということで、よろしくお願い申し上げます。


 以上で、訂正させていただきます。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これをもって、質疑を終わります。





                   討  論





○議長(杉木弘明) これより討論・採決を1件ごとに行います。


 議案第53号 志摩市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第53号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第53号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第54号 志摩市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第54号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手多数)


○議長(杉木弘明) 挙手多数であります。


 よって、議案第54号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第55号 志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改正について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第55号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第55号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第56号 志摩市税条例の一部改正について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第56号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第56号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第57号 志摩市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部改正について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第57号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第57号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第58号 志摩市立国民健康保険病院事業診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正について、討論を行います。


 討論はありませんか。


 松尾議員。


○12番(松尾忠一) 賛成討論をいたします。


 議案第58号、賛成討論を行います。さきの定例会、山下議員の一般質問において、診療所は現前島病院の跡地でお願いしますとの強い要望に病院部長は、1点目、連続した大規模地震の際、浸水の可能性がある。2点目、医療空白期間を設けてはならない。3点目、人口集積地であり、道路状況を考えさせられると答弁されました。市長においては要するに持続可能な形、医師の確保ということがなされないと診療所の位置、あるいは市立病院の存続といったことも即座に、そのこと自体が不可能になってしまうということですので、ぜひこの体制にご理解を願いたい旨の答弁が3月議会でありました。


 私は広域連合のし尿処理場完成おくれの話を交えて、志摩地区地元住民の強い反対、話をしたことがありますが、住民への説明責任、アカウンタビリティーがなされないまま、多くの地元住民の反対を押し切って、医師の確保が難しいとの説明で支所1階に決定したことは、今後の大きな反省点としていただきたい。また、私を初め多くの議員は、この地元の方々に、さきのような説明をしてきた経緯があります。数カ月での診療所位置変更は市民及び議会の名誉、権威を大きく失墜させ、最高指揮官としての資質を問うものであります。ただ、これまでに市長は市民、議会に対して陳謝、みずからの減給処分、首長としては辞職に匹敵する重い責任を感じており、今後、このような間違った判断をなされないと信じ、本議案に賛成するものといたします。


 以上で、賛成討論を終わります。


○議長(杉木弘明) ほかに討論はありませんか。


 山下議員。


○11番(山下 弘) この議案に対して賛成討論をさせていただきます。


 志摩市の医療体制の取り組みにつきましては、救急がなくなる。また、入院施設がなくなるなど、人命にかかわる医療サービスの低下が目前に迫る志摩町地区住民としては、苦渋の思いがあるものの、志摩市地域全体の医療を考えるとき、避けて通れない市の決断であるということも十分理解しようと努力をしているところであります。地域住民が長年なれ親しんでまいりました前島病院、また、高台の大山坂の位置に医療機関があることへの思い入れは単に医療機関にとどまらず、安心・安全な暮らしの精神的な支えにもなっております。診療所の位置は現存保有する和具大山坂の医療資源を有効活用し、健全経営していくことが住民満足度の高い医療サービスの提供につながるものと考えます。


 今後2名の医師による診療所となることにより、志摩町以外の患者はほとんど訪れないものと思われます。50年に及ぶ病院維持の志摩地区の経験を踏まえ、今後も志摩町地区を挙げて行政と指定管理者との協調のもと、新診療所を支えていく所存であります。議会の権威も十分理解しているものでありますが、それ以上に不特定多数の住民の幸せを求めることが必要でないかと考えます。前島病院の改修による診療所開設について、重ねて同僚議員のご理解とご賛同をお願いいたしまして、賛成討論といたします。よろしくお願いします。


○議長(杉木弘明) ほかに反対討論はありませんか。


            (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これで討論を終わります。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第58号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手多数)


○議長(杉木弘明) 挙手多数であります。


 よって、議案第58号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第59号 志摩市立幼稚園保育料減免措置に関する条例の一部改正について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第59号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第59号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第78号 平成19年度志摩市一般会計補正予算(第1号)について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第78号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手多数)


○議長(杉木弘明) 挙手多数であります。


 よって、議案第78号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第65号 平成19年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第65号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第65号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第66号 平成19年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第66号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第66号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第67号 平成19年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)について、討論を行います。


 討論はありませんか。


 小河議員。


○14番(小河光昭) 志摩市立国民健康保険病院事業会計補正予算について、反対の立場で討論します。


 この補正予算には診療所の改修費6,000万円が盛り込まれています。去る3月議会において診療所等の改修費に係るとして約1億4,200万円の予算を審議しました。このときは約8,000万円が診療所の機械と備品購入費で、約4,000万円が医師住宅改修費で、約2,000万円が診療所改修費に係るものでした。今回は診療所の位置が変更になったということで、予算の総額をほぼ変更せずに、その内訳を変更しています。医師住宅改修をとりやめて、その予算であった約4,000万円を診療所の改修費にプラスし、6,000万円で診療所の改修工事をしようとするものであります。


 診療所改修費は2,000万円から3倍の6,000万円になっています。仮に300平米の診療所を新設した場合、平米20万円とすれば6,000万円で新設ができます。400平米だとしても8,000万円でできることになります。今回の改修費には新設とかわらない金額を充てようとしています。診療所の位置が変更になったときに改修と新設の両方の協議を地域医療振興協会とするべきであり、また、地区住民の皆さんとも協議するべきだと思います。今回の本会議において、総括質疑の場で、私はこの点について質問をさせていただきましたが、明解な答弁は返ってきませんでした。私には市長が改修のみで進めてきたようにしか思えません。多額の不良債権を抱えている病院会計です。今、新しい志摩市の病院体制が見えてきて、今年度をピークに、これからは少しずつ病院経営もよくなっていくと期待しています。ゆえに数年先、または診療所の改修にお金が必要になる。あるいは診療所を取り壊して新たな診療所を建てなければならない可能性のある、この提案でいいのでしょうか。


 残念なことに慎重審議するために案件を付託された常任委員会では、この予算に対して何も審議されていません。改修がいいのか、新設を考えるべきなのか、また、仮に改修だとしても多額の費用を使うのに、その内訳が全くわかりません。今回改修を予定している施設は一部3階建てで診療所として全く使用しない部分がたくさんあり、こういった部分に一体幾らの費用がかかるのか、私にはわかりません。疑問を多く持ったまま、私はこの予算を認めることはできません。


 以上の理由から本議案に反対いたします。


○議長(杉木弘明) 次に賛成討論はありませんか。


 山際議員。


○22番(山際 優) 先ほどの新築というお話がございましたですけども、新築をすれば当然、今の前島病院は取り壊すということになります。そうすれば当然、補助金の返還9,000万円が当然支出されるということになりますので、6,000万円そのものが丸々使えることとは意味が違いますので、私は小河議員の、その反対討論には反対するもの、納得できませんので賛成討論といたします。


○議長(杉木弘明) ほかに討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これをもって、討論を終わります。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第67号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手多数)


○議長(杉木弘明) 挙手多数であります。


 よって、議案第67号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第68号 指定管理者の指定について、討論を行います。


 討論はありませんか。


 畑議員。


○23番(畑 美津子) 本件の指定管理者の指定について、地域医療振興協会に指定する、相手方としては何ら反対するものではございませんが、債務負担行為の10年間で11億円という金額の根拠、そのあたりが実に不明確であり、11億円という多額な財政負担をするという声に対して、私は賛成できるものではありません。反対討論といたします。


○議長(杉木弘明) 次に、賛成討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)





○議長(杉木弘明) ほかに討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これで討論を終わります。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第68号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手多数)


○議長(杉木弘明) 挙手多数であります。


 よって、議案第68号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第69号 あらたに生じた土地の確認について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第69号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第69号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第70号 あらたに生じた土地の確認について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第70号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第70号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第71号 あらたに生じた土地の確認について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第71号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第71号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第72号 字の区域の変更について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第72号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第72号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第73号 字の区域の変更について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第73号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第73号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第74号 字の区域の変更について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第74号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第74号については、原案のとおり可決されました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) 議案第75号 工事請負契約の変更について、討論を行います。


討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第75号についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第75号については、原案のとおり可決されました。





               議案の上程(請願第1号)





○議長(杉木弘明) 日程第20 請願第1号 日豪EPA/FTA交渉に対する請願についてを議題といたします。





                  提案説明





○議長(杉木弘明) 提案者の説明を求めます。


 松尾忠一議員。


               (12番 松尾忠一 登壇)


○12番(松尾忠一) 続きましてですね、請願の方へいきたいと思います。日豪、オーストラリアとのEPA/FTA交渉に関する請願を行います。


 本年から開始されている日豪EPA、経済連携協定及びFTA、自由貿易協定交渉に対し、欧州政府は農産物も含む完全撤廃を強く主張するとみられています。欧州政府の要求どおり農産物の輸入関税が前面撤廃されるようなことになれば、政府の試算でも肉牛、酪農、小麦、砂糖の主要4分野で約8,000億円もの打撃を受け、関連産業や地域経済への影響を含めると2兆円から3兆円規模となるとされております。また、食糧需給は30%台に低下するなど、日本の農業と食料は壊滅的な打撃を受けることになり、農林業の多面的機能が失われ、農山村の崩壊、国土の荒廃、環境の悪化を招くこととなります。


 さらに昨年、干ばつによって大減産となったオーストラリアの農業生産条件は極めて不安定であり、これに安易に依存することは世界的な食糧不足、危機が心配されている中で、日本の食料安全保障を危うくする結果を招きかねません。私たちは日豪EPA/FTA交渉に当たり下記のとおり日本の農業に多大な影響を与える重要品目を交渉から除外するなどの対策を求めるものであります。


 1.日豪EPA/FTA交渉に当たっては、米、小麦、牛肉、乳製品、砂糖などの農林水産物の重要品目を除外するとともに、万が一これが受け入れられない場合は、交渉を中断をすることを求めます。


 2.農産物貿易交渉は、農業、農村の多面的機能の発揮と国内需給による食糧安全保障の確保を基本とし、各国の多様な農業が共存できる貿易ルールを確立することを求めます。


 請願の送付先でございますけども、東京都千代田区永田町1−6−1内閣府、内閣総理大臣、安倍晋三殿。東京都千代田区霞ヶ関2−2−1、外務大臣、麻生太郎殿。


 3名の方に意見書も添えてですね、送りたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


 それから、先ほどのFTA、フリー・トレード・アグリーメント、自由貿易協定ですけども、協定構成国のみを対象とし、ものやサービスの貿易自由化を行う協定、EPA(エコノミック・パートナーシップ・アグリーメント)EPA、協定構成国間でのものやサービスの貿易自由化だけでなく、投資の自由化、経済取引の円滑化、協力の促進と幅広い分野を含む協定であります。


 以上で、請願といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 小河議員。


○14番(小河光昭) 農林水産物、請願内容の中に農林水産物とありますが、今回、重要品目として挙げられている部分については、農産物がメインのようになっておりますが、この交渉には水産物も含まれるのでしょうか。


○議長(杉木弘明) 松尾議員。


○12番(松尾忠一) 今回の請願については、食と緑、水を守る営農市民の会議という構成団体がですね、自治労とかいろいろありますけれども、全林農、全水道、全日建、全港湾、全造船機械と地方47都道府県の各運動組織であります。


 したがいまして、今回のはですね、水産物等は入っておりませんので、以上、よろしくお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 小河議員。


○14番(小河光昭) 要するに今回の、この交渉に関しては水産物の関税の協議はなされないということで、理解でよろしいんでしょうか。


○議長(杉木弘明) 松尾議員。


○12番(松尾忠一) 先ほど申し上げましたように、農業振興策ですね、世界的な食糧不足に陥る傾向にありますけども、水産物については、この団体についてはですね、請願に挙がってきておりませんので、農業を守るということ一つでありますので、その辺、理解のほどよろしくお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 森本雅太議員。


○3番(森本雅太) この問題は一部だけでなく農業関係者、諸団体でかなり重要な問題として話題にのぼっております。ですので、できたらこの交渉の今までの経緯とか、今後の見通し、また、皆さんによくわかっていただけるようなペーパーがありましたら、後でよろしいので提出願えますか。


○議長(杉木弘明) 松尾議員。


○12番(松尾忠一) 今から説明いたしますと、長々と時間がとりますので、ここにある資料をですね、配付したいと、後ほど配付したいと思いますので、よろしくお願いします。協力のほどよろしくお願いします。


 以上で請願、終わります。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これをもって、質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 請願第1号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。


 これに異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、請願第1号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより請願第1号を採決いたします。


 本案を原案のとおり採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手多数)


○議長(杉木弘明) 挙手多数であります。


 よって、請願第1号は、原案のとおり採択されました。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 暫時休憩します。





               午前10時06分 休憩





               午前10時10分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 休憩前に引き続き、会議を再開します。


 先ほどの請願第1号の採択により松尾忠一議員から発議第2号 日豪EPA/FTA交渉に関する意見書が提出され、それを受理し、写しをお手元に配付いたしました。


 お諮りします。


 ただいまお手元に配付いたしました事項につきまして、日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、先議したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し先議することに決定いたしました。





               議案の上程(発議第2号)





○議長(杉木弘明) 追加日程第1、発議第2号 日豪EPA/FTA交渉に関する意見書についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 提出者の説明を求めます。


 松尾忠一議員。


               (12番 松尾忠一 登壇)


○12番(松尾忠一) 先ほどの請願に続いて意見書を読み上げます。


 日豪EPA/FTA交渉に関する意見書、上記議案を別紙のとおり志摩市議会規則第14条の規定により提出いたします。


 先ほどのですね、この意見書は、先ほどの請願と同趣旨でありますので、朗読は省略させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 発議第2号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、発議第2号は委員会付託を省略することに決定いたしました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより発議第2号を採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、発議第2号は、原案のとおり可決されました。





               議案の上程(発議第1号)





○議長(杉木弘明) 日程第21 発議第1号 志摩市議会議員定数条例の制定についてを議題といたします。


                   提案説明





○議長(杉木弘明) 提出者の説明を求めます。


 野名澄代議員。


               (10番 野名澄代 登壇)


○10番(野名澄代) ただいま議題となりました、発議第1号 志摩市議会議員定数条例の制定についての提案説明をさせていただきます。


 志摩市議会議員定数条例の制定については、地方自治法第112条及び志摩市議会会議規則第14条の規定により本案を提出いたします。


 志摩市議会議員定数につきましては、合併協議会で協議され、平成16年2月18日に旧5町で26人とすると告示されていますが、条例により現行26人と規定されている定数を22人に減数したいというものであります。


 地方自治法第91条で定められた人口5万以上10万未満の市の議員定数の上限は30人ですが、志摩市の現行議員定数はこれより4人減の26人となっています。志摩市の議員定数は地方自治法で定められた上限には至っていませんが、今回、提出する議会議員の定数条例の制定につきましては、行財政改革の一環として、まず、議会から率先して、その姿勢を示す必要があると考え、次の一般選挙から現行26人の議員定数を4人減の22人に制定することを提案するものであります。


 なお、附則としまして、1.この条例は次の一般選挙から施行する。また、議員定数を減数することにより、2.志摩市議会委員会条例、平成16年度志摩市条例第222号の一部を次のように改正する。志摩市議会委員会条例第2条の委員定数についても22人の定数として、第1号の総務財政常任委員会委員を9人から8人に。同条第2号の教育民生常任委員会委員を9人から7人に。同条第3号の産業建設常任委員会委員を8人から7人に改めるものであります。


 以上で提案説明を終わります。ご審議の上、ご理解を賜りお認めくださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


○議長(杉木弘明) 松尾議員。


○12番(松尾忠一) この話はですね、寝耳に水ということで、きょう初めて聞いたわけですけども、その4人の根拠ですね、4人の減の根拠、私たち志豊海においても、2人でいいんやないかと、いやいやそれは少ないと、一挙に6人にいけと、10人に減らしてもいいんやないかという意見も多数あります。そして、いろんな意見が出ている中でですね、この前、改革委員会がですね、いろいろな経緯をもって一たん中断されたということでありますけども、その4人の根拠を聞かせていただきたい。


 私はそういう趣旨からいきますと、6人減、10人減があっても不思議ではないと思いますけど、4人減の考え方をお聞きいたしておきます。


○議長(杉木弘明) 野名議員。


○10番(野名澄代) まず、志摩市の議員定数は、先ほどご説明させていただきましたとおり地方自治法第91条の人口5万以上10万未満の市ということで、議員の法定定数30人に対し、現行は4人減となっています。しかし、この地方自治法で定めれた人口5万以上の志摩市であったとしても、わずか1万を超えているだけということを勘案いたしました。


 ちなみに人口5万未満の市及び人口2万以上の町村の法定定数は26名となっています。そこらあたりを勘案して10名では少し多いかなと、定数減数でね。それで、私はここらあたりの地方自治法の第91条の、この人口の、この法定定数、議員の、そこらあたりを勘案して4人減ということに、私は提案させていただきました。


○議長(杉木弘明) 松尾議員。


○12番(松尾忠一) それではですね、私も事情をまだ、きょう初めてこの話を聞きましたので、事情を読んでおりませんけども、最高限度、上がですね、議員の上限は決まっておるけども下限が決まってないのではないかという思いで、勉強不足で申しわけありませんけれども、その辺も含めてですね、もう一遍、私としては6人から10人までですね、検討すべきではないのかと、委員会にもう一遍かけるべきではないのかという思いでありますけれども、その法的な下限のことを、ちょっと私もはずかしながら聞いておきますけども、その辺だけ聞いておいて、終わりたいと思います。


○議長(杉木弘明) 野名議員。


○10番(野名澄代) 上限は定められておりますが、下限は定められてはおりません。


 よろしいですか。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 森本雅太議員。


○3番(森本雅太) お伺いをします。この22名という数値なんですけども、提出者としては、これが最後の、最高の数値やと考えて、ここへ提出されておるんですか。段階的にですね、最低はないというような、今、お言葉もあり、当然ですが、段階的にもっと削減をすべきというような含みを入れての、この提案なんですか。この22というのが最高、最終の数値やとお考えですか。


○議長(杉木弘明) 野名議員。


○10番(野名澄代) 私は今のこの人口の6万の中において、そして、旧5町ですね、その中でいたら、人口の比率はございますけども、22名とすると5町として、旧町の考えでいきますと大体人口割、地域割は別にしても4名ですね。四五、二十。そこらあたりのことを頭に入れました。そして、その中でやはり市として合併して広くなるということは、やはり住民の意見を反映できる部分も必要ではないかと、このように考えました。


 それから、今後これが最終なのかというご質問でございますが、それは人口の動向によって違うのではないかと、今現在の志摩市の人口6万と見た場合の、私はこの今現状においての22名と提案いたしております。将来において、それはそのときに人口が激減した場合には、やはりそのときに考えるべきであって、今はどれだけ人口が減るのかわからないという状況のもとで、そこまでは到底考えられるものではないと、そういうような思いの中で4人減数といたしました。


○議長(杉木弘明) 森本雅太議員。


○3番(森本雅太) 聞いたばっかりで確認して申しわけないんですが、6万という人口から勘案して22名という数値が出たということでよろしいんですね。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 杉本議員。


○8番(杉本三八一) ちょっと野名さんに伺いますが、先日、我々は議員改革委員会というものを立ち上げようとしたときね、個人の議員は、あなたたちに自分の地位というか、それを決められたくないという、その意見もありましたし。それから、今も議員の、何ですか、改革、議会改革というようなこともちょっと口にされたんですが、それを今やろうと、我々、多分この間の委員会の設置ということをしたんですけれども、なぜいきなり、こんなふうにしてあなたは勝手にこういうふうに出してくるのですか。私そこら辺がどうもわからんのですけども。


○議長(杉木弘明) 野名議員。


○10番(野名澄代) まず勝手にということですけども、この発議は議員の権利として認められておりますので、これは勝手という言葉は訂正していただきたいと思います。


 その次に、この間、議会改革特別委員会においてのご意見だと思うんですけども、その中で私も含めて、委員の推薦についてですね、議員の身分を少数の中で決めていただきたくない。そしてまた、そのときの委員の推進については、5分の1いる一人会派は除外されておりました。そして、交渉会派が、3名以上交渉会派とするならば、3名未満は2名であっても1名であっても、これは資格がないとみなします。その中で2名の会派が入っておりました。5名いる一人会派を除外して、交渉会派に入らない2名の中の1人を入れたと。このような、この議会改革、特別委員会の委員選任について、私は本当に暗たんたる思いを抱きました。ですから、私は特別と言われますけども、本来、私の、その席上でも言いましたように、議員の身分に関することは、やはり議員全員で協議した方がよい、そのような思いで今回、提案いたしました。


 また、先ほど、議会改革を今進めていくときにというお話でございましたが、議会改革の第一歩は議員定数の削減から、私は始めるべきだと考えております。議員定数の削減と議会改革を同時に進めなければならないという法の定義はございません。ですから、議会改革は、まず、議員は、この行財政改革、この一環として、まず議員みずから、議会みずから率先して、それに取り組み、そしてまた、職員の減数、そしてまた、市のこれから経常経費に向けてのむだ遣いをしっかりしていく。そうしないと職員に対しても示しがつかない。そのような思いで提案いたしました。


○議長(杉木弘明) 杉本議員。


○8番(杉本三八一) 私も、その議員の定数を減らすのは、この松尾議員と同じで、それは別に5人やろうが、10人やろうが、それは別に構わへんですよ。そういうのじゃなしに、特別委員会をつくろうとしたときに、議長も言われたんですけども、この話というのは、ちゃんと皆さんに諮ってということをやってきておるわけですよ。何回も議長は、この例えば会派から選ばれた人たちが全部これを決めるわけじゃない。あなたたちも全部、一人会派も全部に諮りますと、そしていくんですということを何回も言うとるんですけども、結局はこういうことになってきたということだと思います。


○議長(杉木弘明) 野名議員。


○10番(野名澄代) それは見解の相違です。あなたは、私は議会改革特別委員会委員の選任について、私は疑問を抱いたということを、先ほどご説明させていただきました。そこを踏まえての、私に質問をしていただきたいと。なぜ私が今回、この提案をしたかということは、そこも踏まえてのことでございます。そこらあたりを旨にして、もう一度、私にご質問いただきたいと思います。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 廣岡議員。


○6番(廣岡安吉) 野名議員ですね、削減に対する我々の判断材料としてですね、資料が必要かと思うんですけども、事務局の方で全国の6万人、人口6万人規模の、そういった議会の定数などとか、そういったものの資料をまた、添えていただいた方が、私はわかりやすいと思うんですけど、いかがでしょうか。


○議長(杉木弘明) 野名議員。


○10番(野名澄代) まず、先ほどご説明させていただきました地方自治法第91条の第6項ですと、人口5万以上10万未満の市の議員定数、法定定数は30人となっております。それで、今、志摩市は現行26人ということでございますが、では、その全国のそれはそれとして、また資料は、また議長にお聞きします、計らっていただくようにはお話ししますが、この中で、その場合、その議員定数だけを論じるのではなく、その市の財政状況というものも、それから、その場所、そういったものも勘案しなければ、私はならないと思います。


 2005年の志摩市の経常収支比率ですね、これは89.6%になっております。この後、庁舎建設、老健施設の建設、市立病院、診療所の改修及びこれから着手しなければならない火葬場建設等々、そういったことを考えますと、経常収支比率は90%を超えるということは容易に推測できることです。そうなったときに、志摩市の財政は非常に苦しくなる。ですから、市民サービスに使うためにも、まずは議員がみずから率先して、その姿勢を見せるべきではないかと、このように考えておりますので、そこらあたりはご理解をいただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 小河議員。


○14番(小河光昭) 質問させていただきます。今、質疑応答を聞いていたんですが、提案者の答弁の中で、私は矛盾を感じます。議員各位に関係することは議員全員で協議すべきであるというような答弁がありましたが、今回は3人で決められて提案されていると、そして、議決を諮ろうとしていると、そういうふうに私、感じ取れます。全員で協議されたということではないと、そして、提案理由の説明なんですが、法で決められておる上限があって、うちの人口を見て、それだけのみの提案説明しか私はないように思います。本来、全員でこういうことは協議して、今、志摩市の状態を勘案してできたばかりの志摩市、人がどれだけいっているのか、議員は本当にこれで十分なのか、それがわかっておるのは、おのおの個々だと思いますので、そういうことを全員で協議して話していくべきだと、私は考えておりますし、また、志摩市の財政のことを、さっき答弁されましたが、ここでこれを認めたとしても、次回の選挙かということで、すぐに反映されるわけではありませんので、そのことも考えると、今ここで提案するのは、私には矛盾があると、そういうふうにとるわけで、もっとみんなで協議するべきだと思いますが、その点については、ちょっと提出者は急ぎ過ぎているような気がするんですが、いかがでしょうか。


○議長(杉木弘明) 野名議員。


○10番(野名澄代) まず、矛盾ということにつきましては、私は決して矛盾しているとは思いません。その理由は会派代表者、仮称ですけども、今議会の中で議会改革特別委員会の選任、委員のね、そのときに9名でした。私はこれに暗たんたる思いをしたと。ですから皆さんで議論をするために、今回提案したということで、幾らでも皆さん、ここの場で協議をできることだと、この場は協議をする場所であります。ここで私は一応提案しました。ですから、この提案に対して、皆様方が個々に協議をすればいい、議論をすればいい、ここで議論が遮断されているのであるならば、小河議員さんの指摘はそのとおりです。


 しかし、ここは議論の場です。ですから、どうぞしっかりと、それについてご意見をいただきたいと、このように思います。


 それから、なぜ今なのかといったことだと思うんですけども、今、市は国の方針である集中改革プランに沿って行財政改革に取り組んでいます。特に職員の削減は命題となっています。この中において、議会は議員定数の削減について、次の一般選挙まで、まだ時間があると、それだけの理由で今、取り決めなくてもいいということには、私はならないと思うのです。そして、また今この集中改革プランの結果については、今、新聞紙上やインターネット上で、それが公開されております。そして、その中で市民に迎合するものではありませんが、市民の声も聞くという姿勢で、姿勢は当然問われるべきだと思います。その中で、志摩市議会は、ほかの自治体がたくさん削減率を出してきたと、議員定数のね。志摩市議会は、まだ選挙が先にある、そういうことであるならば、一応、市民の側として、その方向性は見えないものですから、志摩市議会は定数削減はしないのかといった市民のからの批判を受けることにもなりかねません。


 志摩市議会が後に議員定数の削減をする方向であるなら、早い時期に決断した方がよいのではないと、このように考え、私は提案いたしました。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 森議員。


○20番(森 昶) 1点だけお伺いいたします。今、提案をいただきまして、いろいろ質疑、答弁されておりますので、状況の流れよくわかりますけども、提案者の方は、今回、この場で議決をということを考えてみえるのか、いろいろやりとりの中で、客観的に見てみますと、大事なことでございますので、しっかりと時間をかけて検討してですね、十分な議論を図った上で決すべしというぐあいに思いますけども、提案者の方は本日、この場でという考えなのかどうか、その点をお伺いいたします。


○議長(杉木弘明) 野名議員。


○10番(野名澄代) 反問権いただけますか。私はできれば、今回、発議をいたしました。しかし、皆さんがこれだけの時間でどうしても、これがまだ、先ほど、松尾議員さんも指摘されましたように、4名なのか、2名なのか、6名なのか、10名なのか、そういった議論は確かにすべきではないかとも、私は考えました。


 ですから、何が何でもここの場で、私は皆さんに結果を求めて、本当は求めたいと思います。しかし、まだ、時間的な余裕がないというのであれば、その余裕は次の選挙までということではなくて、早急に動かなければならないと、そう思うのです。ですから、今回、私はこの議決を欲しいと思いますが、その時期が今から推進委員会をどうするのか、そこらあたりで推進委員会の、特別のね。改革の、その中でどうなるのか。また、前回のようにね、5分1の議員を除外したままいくのかと、そういうことも勘案しますと、なるべく今、皆さんにお諮りしていただきたいと思いますが、これは皆さんがお決めになることですので、どうぞ、皆さんで、どうぞそういったご意見をいただきたいと。私は今ここで出したのは、やはりここでいただきたいという思いです。でも、それと皆さんのお考えというのは、別のことですから、私は、私が決めますというわけいきませんから、どうぞ皆さんでご意見をいただきたいと、このように思います。


○議長(杉木弘明) 再質問よろしいか。


 ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これをもって、質疑を終わります。


 お諮りいたします。発議第1号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。


 これに異議ございませんか。


              (「異議あり」と呼ぶ者あり)





                   採  決





○議長(杉木弘明) 異議がありますので、発議第1号は、委員会付託を省略することについてを採決いたします。


 この採決は挙手によって行います。


 発議第1号について、委員会付託を省略することに賛成の諸君は挙手願います。


                  (挙手少数)


○議長(杉木弘明) 挙手少数です。


 よって、発議第1号について、委員会付託を省略することは否決されました。


 よって、発議第1号は総務財政常任委員会に付託します。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 暫時休憩いたします。





               午前10時39分 休憩





               午前11時08分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 休憩前に引き続き、会議を再開します。


 総務財政常任委員長から志摩市議会会議規則第104条の規定により、継続審査の申し出がありました。それを受理し、写しをお手元に配付いたしました。


 お諮りします。


 ただいまお手元に配付いたしました、事項書につきまして、日程に追加し、追加日程第2として日程の順序を変更し、先議したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、日程に追加し、追加日程第2として、日程の順序を変更し、先議することに決定いたしました。





                 閉会中の継続審査





○議長(杉木弘明)  追加日程第2 常任委員会の閉会中の継続審査についてを議題とします。


 お諮りします。


 お手元に配付いたしました、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定しました。





                議員派遣の件について





○議長(杉木弘明) 日程第22 議員派遣の件を議題といたします。


 お諮りします。


 議員派遣の件については、お手元に配付したとおり、議員を派遣したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 したがって、議員派遣の件はお手元に配付のとおり、派遣することに決定しました。


 お諮りします。


 ただいま決定しました、議員派遣に関する事項中、未定の部分及び議決後、その内容に変更が生じた場合は、議長に一任願いたいと思います。これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、議員派遣に関する事項の未定の部分及び議決後の内容に変更が生じた場合は、議長に一任することに決定しました。


 お諮りします。


 不穏当発言及び志摩市議会会議規則第43条の規定に係る事項につきましては、議長にて後刻調査の上、適当の処置をとることにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、不穏当発言及び志摩市議会会議規則第43条の規定に係る事項につきましては、議長にて後刻調査の上、適当の処置をとることに決定いたしました。





                   閉  会





○議長(杉木弘明) 以上をもちまして、本定例会の日程はすべて終了いたしました。


 これにて、平成19年第2回志摩市議会定例会を閉会します。


 ご苦労さまでした。





               午前11時11分 閉会





地方自治法第123条第2項により、ここに署名する。





     議 会 議 長  杉 木 弘 明








     署 名 議 員  廣 岡 安 吉








     署 名 議 員  ? 岡 英 史