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三重県 志摩市

平成19年教育民生常任委員会( 6月15日)




平成19年教育民生常任委員会( 6月15日)





 



            教育民生常任委員会記録





1 会議年月日 平成19年6月15日(金)





2 会議の場所 志摩市議会委員会室





3 開会・閉会 午前9時00分・午前11時45分





4 出席委員  9名


        委員長  森     昶     副委員長  杉 本 三八一


        委 員  中 村 八 郎           野 名 澄 代


             森 本 紘 正           上 村 繁 子


             三 橋 文 夫           山 際   優


             畑   美津子


        議 長  杉 木 弘 明





5 欠席委員  な  し





6 職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長     磯 和 範 好     議事課長  舟 戸    裕


  議事係長       平 井   正     議事係   水 谷    聖





7 説明のため出席した者の職氏名


  市長         竹 内 千 尋     副市長   小山? 幸 夫


  教育長        前 田 藤 彦     教育委員長 大 東 弘 郎


  健康福祉部長     宮 本 源 光     生活環境部長


                               西 村   仁


  病院事業部長     中 村 和 三     教育部長  松 井 浩 三


  会計管理者      松 野 壽 範     生活環境部調整監兼清掃課長


                               岡   英 雄


  学校・幼稚園再編計画担当兼調整監       ふくし総合支援センター所長


             椿   昭 生           西 岡 徳 雄


  健康福祉部調整監兼福祉事務所長        地域福祉課長兼査察指導監


             仲 野 一 正           西 ? 巳 喜


  保険課長       松 本 藤 三     児童福祉課長


                               西 井 久仁夫


  健康推進課長     植 村 和 則     市民課長  井 村 靜 花


  大王清掃センター所長   森 岡 幸 一     学校教育指導課長


                               山 口   斉


  スポーツ食育課長   溝 口 和 則     前島病院事務長


                               高 橋 憲 章


  大王病院事務長    山 村 幸 久     浜島診療所事務長


                               浜 口   茂


  総務部調整監兼総務課長


             山 本 美 弘





8 付託事項


  〇議案第57号 志摩市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部改正について


  〇議案第58号 志摩市立国民健康保険病院事業診療所の設置及び管理に関する条例の


         一部改正について


  〇議案第59号 志摩市立幼稚園保育料減免措置に関する条例の一部改正について


  〇議案第78号 平成19年度志摩一般会計補正予算(第1号)の歳出のうち、「第4款


         衛生費」「第9款教育費」について


  〇議案第65号 平成19年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について


  〇議案第66号 平成19年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第1号)について


  〇議案第67号 平成19年度志摩市国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)につ


         いて


  〇議案第68号 指定管理者の指定について


  〇議案第75号 工事請負契約の変更について





9 審議の経過





○委員長(森 昶) それでは、時間ですので、始めたいと思います。


 本日の出席委員は9人であります。志摩市議会委員会条例第16条の規定により定足数に達しておりますので、教育民生常任委員会を開催いたします。


 審査に入る前に委員長から報告を申し上げます。


 通常でございますと、市長は常任委員会には今まで出席していないわけでございますけれども、本日の教育民生常任委員会につきましては、重要案件であり、そしてまた実のある有意義な審議を行いたく思いましたので、委員長の判断によりまして、市長の出席を求めてございますので、ご了解をいただきたいと思います。


 以上で報告を終わります。


 それでは、早速審議の前に先立ちまして、市長の方よりあいさつを受けます。


○市長(竹内千尋) 皆さんおはようございます。


 連日審議でお疲れのところ本日は常任委員会ということで、早朝よりお集まりいただきましてありがとうございます。本常任委員会の付託案件ということでございますが、9件と非常に多くなっておりますが、よろしく慎重審議を賜りますようお願い申し上げまして、開会に当たってのごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○委員長(森 昶) それでは、ただいまから、本会議におきまして当委員会に付託されました案件につきまして審査を行います。


 審査を行う前に、この常任委員会の方は質問回数に制限は設けませんので、常識のある形で進めていただきたいと思います。


 議案説明につきましては、本会議において説明がなされておりますので、これを省略したいと思いますが、これに異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) 異議なしと認めます。


 それでは、本委員会は、配付済みの付託事項書により議事を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。





 議案第57号





○委員長(森 昶) まず初めに、議案第57号、志摩市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部改正についてを議題といたします。





 質  疑





○委員長(森 昶) これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


             (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) 質疑なしと認めます。





 討  論





○委員長(森 昶) これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


             (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) 討論なしと認めます。





 採  決





○委員長(森 昶) これより、採決を行います。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                (賛成者挙手)


○委員長(森 昶) 挙手全員であります。


 よって、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。





 議案第58号





○委員長(森 昶) 議案第58号、志摩市立国民健康保険病院事業診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





○委員長(森 昶) これより質疑を行います。質疑のある方挙手願います。


 野名委員。


○委員(野名澄代) 市長にお伺いいたします。議会では何度もご説明いただいておりますが、確認の意味で、この病院の場所の設置変更ですね、これの一番最大の理由は何でしょうか。


○委員長(森 昶) 市長。


○市長(竹内千尋) 今回、3月議会でお示しした方針というものを議会の議決を経て変更するということでありまして、この件に関しては議会の皆さんにはこの手順について、今議会の冒頭で私がみずからの処分という形の中で示させていただいたとおりでございます。非常に重く受け止めておるところでございます。


 その上でということでございますが、今議会において、介護老人保健施設と、診療所を指定管理者、これを地域医療振興協会という自治医大系の協会ということでございますが、地域医療を包括的にこの地域で医師の確保ということも含めて、持続可能な形にしていくために、円滑にこの地域の中にしっかりと位置づけたいというようなことがございました。その中で、再度いろいろな見直しを行ったときに、地域の方々、特に自治会の皆さんのご意見も伺いながら、全体的に今回の診療所の位置については、当初は老健併設という形から、和具地内へという検討の中で、より人口の多い和具地域の中でという検討を行ってきたと。その中で、でき得る限りコストを縮減しなければいけないという中でですね、現の今のこの志摩の分庁舎の1階の部分と前島病院というようなところの、位置の検討を行ってきたということでございます。そういった中で、総合的な判断の中で、分庁舎の1階というのを当初、方針として出したということでございます。


 今回の変更ということに関しては、全体的なコスト縮減という目標を達成するという意味において、予算内にとどめるということとですね、もう一つは自治会の皆さん方で今後、この地域で必要な幼稚園、保育所等についても、全体的なコスト縮減の中で、集約化あるいは統合するというようなものをきょうの申出書にもありますように、ご理解をいただきつつあるということでございますので、そういった部分を考えながらですね、円滑に診療所をこの地域に位置づけていきたいということでございます。


 それに要する費用的なこと、あるいは考え方等もいろいろあるわけでございますけれども、今回の作業を進めて、医師を確保しながら、しかも病院事業会計を改善するという方向にもっていきたいというふうに考えまして、今回の位置の変更ということで、改めて、改めてと申しますか、診療所の位置についてこの案を出させていただいたということでございます。


○委員長(森 昶) 野名委員。


○委員(野名澄代) 再質問始めますけれども、1つ1つ聞いていってよろしいですね。だだだと言って1つずつもらうよりもね。


 では、この現在のこの病院、現存の病院ですね、その施設の耐用年数云々、議会でちょっと消化不良だと思いますので、それは本当に大丈夫で、今後それに大改修といった費用がかかる、今回の改修以外にですよ、また5年6年のスパンでね、そういうような改修の費用が多額に要るようなことはないのか。


 それとまた、合わせて、津波ですね、津波とか災害のそれはいただきました資料、ですから、それはそれで、その高さ云々よりも、海岸べりであるということですよね。高低が今の現状の、分庁舎と前島病院の場所を考えたときに、こちらがちょっと低いとしても向こう側は海べりというところで、やはり被害というものも想定されますが、そこらあたりは地元の皆さんにはきちんと説明されていますか。あとで、もし災害があったとき、地元の住民の声であっても、大きな惨事があったときに、これはというようなことにならないように、地域の皆さんにその分、その旨をお話されておりますか。これは市長にお伺いします。


○委員長(森 昶) 市長。


○市長(竹内千尋) 耐用年数的なことであるとか、あるいは建物等の考え方については、病院事業部長の方からも説明をさせたいと思いますけれども、基本的に現存する前島病院の場所ということについては、先般の議会でもまだ説明がもう少ししたい部分もあったわけでございますけれども、改めてきょうの委員会でもその説明をもう一度させていただきたいというふうに思います。


 加えて、今後のどれぐらいもつのかといったようなことについては、メンテナンスの仕方もあろうかと思いますが、ここ数年でというようなですね、単位ではなくて、10年20年の単位で、基本的には使える建物であるというふうに認識をしております。その中で自治会の皆さん等の話し合いの中で、この建物については、問題のない、あるいは心配のない声がむしろ住民の皆さんからもあって、私の方も今回、確認作業といいますか、どれぐらいの建物なのだろうかと、あるいは基準等についても再確認を行ったということでございます。


○委員長(森 昶) 事業部長。


○病院事業部長(中村和三) 先ほどの耐用年数についてでございますけれども、鉄筋コンクリート2階建ということで、鉄筋コンクリートの耐用年数につきましては、50年ということに一応なっております。そういう形の中で、当初から言っておりますように、57年の建物ということで、25年経っているということでございますので、耐用年数としてはあと25年あるということになります。


○委員長(森 昶) 野名委員。


○委員(野名澄代) ですから、耐用年数25年でよろしいんですよ。ぎりぎりの耐震ですね、それはクリアしていると、そのような説明を受けておりますね、ですから、そこらあたり、そことこの志摩分庁舎と比較したときには、比較のしようもないほどのものだと思うんです。そこらあたりを住民の皆さんは承知してのことなんでしょうね。あとで、混乱が生じないように、そこらあたりの説明不足であってはならない、住民の声は尊重すべきだと思います。でもやはりそれに至るまでの経過として、やはりそのデメリット部分というものはしっかりとご理解いただくための説明はされていたのかと、そこらあたりをお聞きしたいんですけれども、これは市長ですね。説明されましたか。


○委員長(森 昶) 市長、どうぞ。


○市長(竹内千尋) これも先ほどの繰り返しになるわけでございますけれども、その現の前島病院の耐久度といいますか、そういった部分については、地域の住民の方々に本当にこの前島病院の新しいところでいいのかという話のやりとりの中で、こちらとしては、その理解を得てきたというようなことで認識をしておるということでございます。


○委員長(森 昶) 野名委員。


○委員(野名澄代) 近い将来この改修以後の近い将来に多額の費用を要するような設備投資は一応、今、何事もなければという前提のもとですよね、大きな災害とかがね、そういう天変地変がなければ、ないと、そういう認識をしていいということでよろしいですね。


 それから、今度は病院じゃなくて、今のこの分庁舎の利用についてお伺いいたします。当初の計画は1階に診療所として、それから保育所等という計画でした。それを今、病院を元の場所へということになると、この庁舎が空いてきます。今、その自治会の皆さんの申出書を見させていただきました。この保育所と集約、保育所を幼稚園の集約化について、皆さんご理解を示していただいているということですが、これはあくまでも、自治会長さんだけで地域住民が後で知らないとか、そういうことはないのでしょうね。やはり自治会の皆さんは代表ですから、名前は信頼できるものですけれども、でもそれが地域の皆さんはそれが現実となったとき、統廃合がね、いや聞いていないといったことはないのでしょうね。そこらあたりは、市長きちんと、この自治会長の皆さんのご確認ですね、地域の皆さんの代表ですから、大丈夫と思いますが、知らなかったということがないのか、そこらあたりを再度確認させていただきます。


○委員長(森 昶) 市長、どうぞ。


○市長(竹内千尋) 今回、新たに申出書という形で、和具地域の保育所、幼稚園、さらには志摩町地内の保育所、幼稚園ということについての、考え方というか、老朽度が進んでおる建物が多いという中で、建てかえ等の必要性と、あるいはまた一方において、コストを縮減しなければいけないというようなことで、そのことについては、今回、自治会長さん方との話し合いの中でも、あるいは保護者の皆さんとの話し合い、またさらには、19年度の市政説明会の中でも、特にスライド等を使用して、志摩町地区内の幼稚園・保育所の現状について説明をさせていだたいて、加えて統合した先進例として、磯部町地区のひまわり保育所という、非常に新しくて、耐久度もしっかりとした明るい雰囲気の保育所が統合によって、こういうふうにできましたという説明をさせていただいてきております。そういう中で、全般的なご理解は頂戴しておると思いますし、そのことがこの申出書にもあらわれているというふうに思います。


 ですからそういった地域の自治会長さん方のご理解を得ながら、さらにはもちろん保護者の皆さんとの話し合いということもしっかりしながら、全般的な部分については、今、幼稚園・保育所の見直しの検討委員会というのを設置しておりますので、あり方検討会ということで、そのことについても検討しながら、この分庁舎の利活用について、検討を行っていきたいというふうに考えております。


○委員長(森 昶) 野名委員。


○委員(野名澄代) この幼保一元化については、志摩町だけではなくて、ほかのこの志摩市全域について言えることですから、ただそのことについてやはりこの今の分庁舎ですよね、これを有効活用というときには、やはり地域の皆さんの理解というのが必要ですから、これは一応は、皆さんがこの病院は向こうに行って、ここは将来、統合のときにということの理解はしているということで、受け止めさせていただきます。


 その次に、この志摩町在住の議員さんですね、議会で何度もこういうふうに議論が出ておりますから、既にもうわかっていることだと思いますが、先の病院問題のときに、志摩町の議員さん、旧志摩町の議員さんが知らないという、驚くようなことがありました。ですから、ここらあたりは後で知らないよということのないように、議会で何度も、この話は出て、もうそれは知っている知らないの問題ではないですけれども、再度確認させていただきます。そこらあたりはいかがですか。知らないとは言わないと思いますけれども、自治会の皆さんとの連携をとった上で、そこらあたり、副市長、確認はとれておりますか。


○委員長(森 昶) 副市長。


○副市長(小山?幸夫) 私の方のご指名でございますけれども、志摩町在住の議員ということでございますけれども、今までの6月定例会、一般質問も含めまして、いろいろな討議がなされてきております。その中で、いろいろな意見もいただきながらのということでございますので、その点につきましては、認識はされておるものと思います。


 以上です。


○委員長(森 昶) ほかに質疑はございませんか。


 中村委員。


○委員(中村八郎) この問題は、やはり19年度、3月本議会の定例会に議案提示した、これをやっぱり多数決で原案を可決したという問題が急に変わったということで、大きな問題、その原因が大きくはらんだ原因であると思うんでありますけれども、前々から私は聞いておることでございますけれども、やはり議会サイドとして、ひとつ市長の再度の確認をしておきたいと思いますけれども、やはり今回のことは議会ルールにしたがった問題であったら、結局、市長の、これ暴走的なものであり、議会制民主主義の崩壊であると、私は、こう考えるものでありますから、そのことについて、市長のひとつ見解を聞きたい。


 それからもう一つ、やはり後世に禍根を残す悪例は、地域社会の混乱と市政に対する市民の信頼を大きく失墜することにつながると考えますが、この市長にひとつこの点の見解を聞いておきます。


 それから3つ目に、市長たるものとして、やはりこういうふうに急に突発的、突貫的な発想だけで、みだりに施策議案の変更を断行するようなことがあってはならないと思いますけれども、この3つを最初に聞いておきたいと思います。


○委員長(森 昶) 市長、答弁願います。


○市長(竹内千尋) 中村委員ご指摘のとおりでございまして、3月議会で方針を示した上で、その予算について、可決をいただいておるということでございます。その重みは私も議員をしておりました。その重要性というのは、本当に重く受け止めておるところでございます。その上で、方針を転換するということでございますので、その分については、私、6月議会の冒頭において、みずからの処分というものを課して、その変更を何とか認めていただきたいというその姿勢を示させていただいたということでございます。


 今回、地域医療を取り巻く状況ということ、加えて合併協議会の中で、病院の統合の問題というのは、非常に大きな課題であって、旧町から新市へ引き継ぐ中で、旧町、その当時の町の皆さんの認識が当時の執行部からの説明とかなり食い違っていたというのも今回の住民の皆さんへの説明会で、私もひしひしと感じたところでございます。加えて、三十数年にわたって、前島病院で地域医療が長きにわたってこの地域の皆さんの信頼を得ながらですね、あるいは町全体の努力として、その医師も確保しながら、努力をされてきたものが変化をするということの、地域の皆さんのご心配であるとか、そういった向きも十分ですね、私としても十分感じたところでございます。


 その状況からもまた変化をしてきて、ここに至って6月になってくると、前島病院の医師も6人から3人というような、いわば非常事態のような状況になってきておる、大王病院も同じような状況であるということでございます。そういう中で、何とかこの地域の地域医療を持続可能な形にしていくために、それはやはり地域住民の方々の思いも大切にしながら、そして地域医療振興協会という、地域医療に非常に実績のある、信頼感のある、将来にわたってこの地域の医療、福祉を任せるに足り得る方々に円滑に入っていただきたいという思いの中からですね、今回、こういった形の変更案という形で出させていただいておるということでございます。


 そういったことで、中村委員のご指摘は本当に真摯に受け止めなければいけないというふうに思っておりまして、こういったことがあるというのは、私の不徳のいたすところでございます。こういったことがあるということは、あってはならないことだというふうに思いますけれども、この先の志摩地域の医療、福祉を何とかですね、いい方向へ進めたいという思いというこの機会しかないということでございますので、何とぞご理解のほどをよろしくお願いしたいというふうに思っております。


○委員長(森 昶) 中村委員。


○委員(中村八郎) 市長の胸の内というものも、これは確かに苦慮してることは十分わかるわけでありますけれども、社会的な医者不足への医者の確保、この問題は大きく我々にも感ずるところがございます。また、住民感情のもつれ、老健施設等、診療所、この2施設の地域医療振興協会への管理委託等、それはなかなか市長も苦しい答弁でありますが、私も理解選択をしなければなりません。そこでですね、常任委員会としての付託案件に対する要望は、この際もちろんでございますけれども、市長がこれまでけ行ってきたペナルティとしての給与の5%カットをはじめとして、議場での陳謝はきのうなされております。


 私はですね、この際にこういうふうな混乱を持っていけば、せっかくこの傍聴に来ていただいている地域の住民の方々の心情も考えた上ですね、これにこのペナルティに加えて、議会、いわゆる議会への謝罪文の提出が可能かどうか、その辺のところをお尋ねをいたしたいと思います。もしそのことが、可能であれば、できるというのであれば、私も断腸の思いをもって、あえて私はこの付託案件を認める方向転換をいたしたいと、このように考えるものでございますので、この辺をどうか考慮いただきたいと思います。


 委員長、暫時休憩ですか。


○委員長(森 昶) 暫時休憩。





休  憩 午前 9時25分


再  開 午前 9時26分





○委員長(森 昶) 休憩を閉じまして、再開いたします。


 市長の方、答弁を求めます。


○市長(竹内千尋) 今回の方針変更ということについては、先ほども申し上げたように、今議会の冒頭において、私の身の処し方ということについて、提案をさせていただいて、お認めいただいたところでございます。そういった今回の経緯等も含めて、その書類的なものをこちらの方でしっかり作成した上で、また委員長あて、また議長あてにですね、出させていただきたいというふうに考えております。


○委員長(森 昶) 中村委員。


○委員(中村八郎) もうはっきりと方向づけできましたので、私はこれで質問を終わります。


○委員長(森 昶) ほかに質疑はございませんか。


 三橋委員。


○委員(三橋文夫) 先ほど、中村委員から質疑がありまして、それを受けてのことになります。といいますのは、過去2回にわたってこの件に関しましては、全員協議会も開かれて、たまたま私、仕事で2回とも欠席しましたので、直接その件についての内容は、深くは知る、直接はね、ただ間接的にいろいろな同僚の方の話ですとか、聞いておりまして、それでまたつい先だって、今議会の冒頭に出されました提出された議案、これが直接目にした最初なんですけ、これを見てみまして、大変これは軽々しく片づけるわけにいかな案件だと、そういう認識したわけです。


 そこで、と言いますのは、先ほど中村委員が強い調子で申されましたように、3月議会で予算を伴って認められたほとんど満場一致に近いような承認のされ方だったと僕記憶していますが、その案件が何の説明もなく、私、何の説明もなくというとちょっと言い過ぎかも知れませんけれども、その間の期間中に、約2カ月ぐらいですか、何の説明もなく、大変な制度上の、いうなれば議会制のもとでは大変重い議決を変えて、案件が提出された。これは軽々しく見過ごすわけにはいかなということで、何とか、ならんものかということを、そのちょっと考えておったわけですけれども、そのうちに内容につきましては、もうこの案件につきましては、その後のいろいろな機会のやりとりでも、既に皆さんもわかっていますし、私も理解しております。事の重要性というものは、これは十分理解しておりますが、しかしやっぱり議会制のもとでは、この慣例主義といいますか、どうしても多数で決めたことをそう軽々しくできるもんじゃないという原則論は、これはよほどのことがない限り、覆すことはやってはいけないと、まずそう思いました。


 しかしまあ、先ほどの中村委員の話にもありました、冒頭に市長が述べました、これについては、自分も同じように、責任を感じておるから5%のカットという、みずからペナルティを課したんだと、それでそのペナルティについては、この案件の今議会への提出の冒頭に出ましたので、そのまた重みというものも、私たちは十二分に尊重すべきものだとは思っております。


 しかし、それが重いのか、軽いのか、これはその人の考えるところによると思うんですけれども、今、中村委員からありましたその5%のカットにそれを補強するといいますか、文書による何かその手だてはあるかというと、市長は文書によって、それを表明したいということですので、これいささかぐどいようですが、この陳謝の意を、今言った、文書によって、表明されるということの、そのようにしてもらえるものかどうか、それを再度、確認させていただいた上でですね、それで、事の重大性に鑑みて判断したいと、そう思いますので、その確認させてほしいんですが、それはできますでしょうか、市長。


○委員長(森 昶) 市長、もう一度再確認だそうですので、もう一度。市長。


○市長(竹内千尋) 先ほど中村委員にお答えしたとおりでございまして、文書の方ですね、冒頭に私に課した処分ということに加えてですね、文書化したものを、作成をしたいというふうに考えております。


○委員長(森 昶) ほかに質疑はございませんか。


 畑委員。


○委員(畑美津子) 私、先日の本会議でも、教民のメンバーでありながら、本会議での発言という部分で、ルール違反ではないかと思われた方もあるでしょうが、本会議での重要性を重く見て、発言もさせていただきまして、続きましてちょっと幾つか確認させていただきたいと思います。


 この案が認められたあとの何度か報告はしていただいていますけれども、建設に、改修に入ると、それからあと診療が再開されるといいますか、スタートしますタイムスケジュールをちょっとお答えください。


○委員長(森 昶) 病院事業部長。


○病院事業部長(中村和三) タイムスケジュールということでございますけれども、今現在、本会議でもちょっと説明させていただきましたように、診療所のレイアウト等につきましては、今振興協会の方と協議をいたしております。そういう形の中で、ほぼある程度の診療所の利用の平面図についてはでき上がりつつあります。それにつきましては、また完全にできましたら市長と協議の上、また皆さま方に示していきたいと思っております。


 そういうことで、最終のスケジュールでございますけれども、今協議をいたしておりますけれども、20年の4月に老健とそれから診療所の、4月1日開院というような形になっておりますので、最低、工事につきましては、10月には改修工事に入っていきたいということが、今、振興協会との協議の中でのスケジュールということで、それ以上のことにつきましては、まだ決まっていないというのが現状でございますので、よろしくお願いいたします。


○委員長(森 昶) 畑委員。


○委員(畑美津子) 基本的には、今の診療は休まないでいくということでしたよね。


 それから市長にお伺いしたいんですが、申出書を住民の方からいただいて、幼稚園、保育所等の一元化の部分は確認されたんですけれども、支所はどうなさるおつもりでしょう。支所は今後の方向については、ちょっと宙ぶらりんな部分もありまして、今後の文化会館の指定管理等にも大変な支障をきたしておりますので、もう一度、この部分を確認したいと思います。


○委員長(森 昶) 病院事業部長。


○病院事業部長(中村和三) 診療の面につきまして、ちょっと忘れましたもんですから、先ほど10月に改修に入りたいということでございます。それと、説明させていただきましたように、給食の使っている部屋とか、人口透析の部屋とか、そういう形のもの改修が、主な改修になるということでございますので、給食ができなくなりますと、入院患者につきましては、当然入院ができないということになりますので、10月には入院患者につきましては、そのときの病状等にもよりますけれども、大王病院なり、近隣の病院なり、転院をお願いしていく方向になると思います。


 それから、外来診療につきましては、4月まで、先ほど市長申しましたように、3人のドクターという形の中で、当然10月に入院患者等がいなくなれば、大王病院と統合を一歩進めていって、その中で、先生方も大王病院に集まってと、いうような体制になろうかと思います。その中で、前島の外来につきましては、4月まで続けていきたいという方向で今、総院長とも調整をとっておりますので、よろしくお願いいたします。


○委員長(森 昶) 副市長。


○副市長(小山?幸夫) 支所の位置ということでございますけれども、この前の一般質問の中でも答弁をさせていただきました。その繰り返しとはなりますけれども、志摩支所につきましては、庁舎完成後のときというのですかね、本庁舎、支所の機構改革とも合わせまして、各種の有効利活用を検討するという中で決定をしていくということでございますので、これからのことにつきましては、利活用の計画が実施されるまでの間という形の中で、今の現存の場所という形での志摩支所としての位置づけとしては、現在のところ考えております。


 以上です。


○委員長(森 昶) 畑委員。


○委員(畑美津子) これからという答えしか出てこないんですけれども、そのあたりはやはり十分考えて効率的な運営ができるようにいっていただきたいと思います。聞いてなかったですけれどもよろしくお願いします。


 それから、中村委員、三橋委員等から出されました、本当に議会、議員としては、断固認められないというふうな今回の議案です。この原因は、トップが住民の意志を尊重しなかった確認しなかったというところから、こういう問題が起きてしまったんだと思います。今回のことに限らず、そういう部分は、ほかにも私は多く見られるのではないかという気がしておりますので、今後いろいろなものを進める、例えば委員会、審議会は大変多くつくられており、それで市民の中で代表から1人2人の意見を聞いて、住民の意志を聞いているというふうな案件が大変多いんですけれども、このあたりは本当に決めてから反対が起きないような、今後の施策を住民、議会、混乱が起きないように施策をお願いいたしたいと思います。謝罪文も出していただくということですので、私は本当に当初は断固、こんなもんが認められるかという思いでしたが、やはり住民の意向というのは、私たち議員にとっても重いものだと思われます。それを判断して決めさせていただきたいと思います。


 以上です。


○委員長(森 昶) 他に質疑はございませんか。


 上村委員。


○委員(上村繁子) 今回のことで、私も3月定例会の方で執行部の意見に賛成した者なんですけれども、昔から仕事するには、段取りしろという諺もあるようにね、今回の手段の悪さというのを、本当に、私感じさせていただきまして、執行部の方々、志摩市に志摩町において、この前島病院というのは本当に、この病院がなくなる、大王病院残りますからね、大王の人たちはわからないと思うんですけれども、志摩町の人たちの思いというのはね、いかにわかっていただいてなかったかなということを、本当に今回、思わさせていただいております。


 ただ、私は3月15日に前自治会長さんから、お手紙をいただきまして、本当に自治会長さんのお手紙読ませていただいたときも、本当に私、悩みました、だけれどもそういう形で、手を挙げさせていただいたんですけれども、今、私も聞こうと思ってました耐震設備の問題とか、耐用年数の問題とかということも、本当にひとつ考えないけない部分もありますけれども、これからこの庁舎の、残った庁舎の、各庁舎が残ってくると思うんですけれども、これから志摩町だけじゃなくて、今、幼保一元化のあり方検討会なんかも今、進行しておりますけれども、その方だけの意見じゃなくて、いかに地域の人たちの意見の集約ということをどのようにしているのか、市長、これどういうふうに受け止めていくのか、こういうことがに2度3度あっては私どもも困りますので、そのことについて、お考えをお聞かせいただきたいと思います。


○委員長(森 昶) 市長、答弁お願いします。


○市長(竹内千尋) 先ほども申し上げましたように、この病院の統合ということについては、これまでの各町において、病院あるいは診療所という形の中で運用されてきているということでございます。それまであった地域の中核的な施設が変化をするということに対しては、住民の皆さんはかなりその姿が表れるまでは、その一定の不安感に襲われるものだというふうに思っております。加えて、合併協議会を通じた中でですね、地域の皆さんへの説明の仕方ということについて、かなりずれがあったということがありまして、もともと複雑な問題を、さらに複雑化させてきておったんではないかというふうに思っております。


 そういう中で、今回、先ほどの本当に繰り返しになるわけですが、非常に難しい作業があって、かつ新しい担い手という、もう一つの相手があるわけですね。ですからそれぞれの相手の出方といいますか、いろいろな考え方ということも斟酌しながらですね、慎重に進めなければいけないというような側面があって、この作業というのは、本当に複雑な、あるいは重大な作業なんだなということも改めて、感じながら進めてきているところでございます。


 しかしながら、この地域の、志摩地域の医療、保健福祉の体制というのは、住民の皆さまの安心安全に欠かせない、非常に重要な課題であるということ、加えて、県立志摩病院も含めた、この地域の医療の体制について、今後ですね、新しい方向性を出していかないといけないと、そのことは、医療の体制のみならずですね、志摩市の財政にとっても非常に大きな課題だということでございますので、今後も議会の皆さん、あるいは住民の皆さんの、さらなる理解を得ながら、説明も十分にしながら、その方向性について、議論していきたいというふうに思っております。


 その上で今回、市政説明会ということで、11校区自治会の皆さん方のご協力も得ながら、市が考えていること、あるいは地域住民の皆さんの考えていることというのをですね、いろいろ出していただいて、その上で、住民自治ということも含めた、地域の新しい協働の仕組みづくりということにとりかかっております。そういったものをですね、基本にしながら、今後の施策について、より説明責任を果たしながら、地域の皆さんの理解を得ながらさまざまな、まだまだこれから大きな課題というのはたくさんありますので、そういったものの課題の対応に当たっていきたいというふうに考えております。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) 私ども志摩市の先日の市の説明会なんかにも行かせていただいたんですけれども、その体制自体がまだなっていない部分がありますから、いかに市民の意見を集約するというのの難しさというのは議員である私どもも分かっております。ですから、いかに説明責任というか、説明をきちんとしていただく、それから長期のやっぱし予算とかそういうものに対してのやっぱり市民がわからない部分というの多くありますので、そういうところをうまくやっぱり詳しく市民の目線でお話をしていただきたいと思いますので、これから自治会の体制もまた違ってくると思いますので、そういう意味で、いろいろな問題、この病院問題のほかに合併して3年の中で市長としては大変だとは思うんですけれども、この自治会の集約の仕方というのをもう一度、掛川の方、私どもも掛川の方に視察に行ってまいりましたですけれども、掛川市のやり方を真似るということを行って、議会にも何遍も聞かせていただきましたけれども、この病院問題につけ、幼保のこの庁舎の、残る庁舎の問題、これからいっぱい市民のお声を聞いていく部分たくさんあると思いますので、そういうものを市長としてはどういうふうにお伝えをしていくかということを、もう一度お聞かせください。


○委員長(森 昶) 市長。


○市長(竹内千尋) 昨日もですね、議会の中でも説明をしたわけでございますけれども、人口は志摩市は約6万人ということで、合併をした伊勢市も合併をして人口が約12、3万ということでございます。公共施設ということなんですが、学校関係ですけれども、伊勢市においては、幼稚園、小学校、中学校、合わせて市立の学校が44校ということです。志摩市においては、ほぼ同じ数字、43校があるということです。また定員等考えると、その定員の半分に満たないようなところというのも、少子化ということも含めて、そういったような数のいわば全体的な人口に比べると数が多いというふうな状況になっておるということでございます。そういうたものをこれから統合ということを視野に入れながら進めていかないといけないということであります。


 先だっての市民の皆さんへの説明会の折りにも、特にこの志摩市内で先行した事例ということで、磯部町地区のひまわり保育所の話ですね、その3地区のものを1つの保育所にして統合したと、そういうことによっても新しいものができた、財政的な節減の効果もあったと、加えて浜島町地区で行われておる、南張小学校を閉校して、加えて、迫塩地区の学校についても統合の折りには閉校という同意が得られて、新しい小学校をつくっておるというような、合意形成を図りながら進めてきた事業もあるということでございますので、そういった事例も、参考にしながら、あるいはそういった施設を保護者の皆さんや自治会の皆さんでも市内でも見れるところがあるわけですから、そういった部分もご案内しながら、そういう説明の仕方をしながらですね、そういった重要な今後の課題ということに当たっていきたいというふうに考えております。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) そうですね、これから本当に合併しててまだ大きな問題がたくさん残っています。大王病院の問題でも、大王の地元の問題で、大王病院のあり方ということに対して、大王の市民たちはどういうふうに考えてみえるか、そういう意見の集約ということもやっぱり考えていかなきゃいけない問題で、しっかりやっぱり住民の意見を聞かせていただくということにやっぱり徹していただきたいと思います。


 以上です。


○委員長(森 昶) それではほかに意見は。


 森本委員。


○委員(森本紘正) 私からは、皆さんからたくさんご意見が出ておりますので、一言だけ、市長、今後、提案するときは、十分精査してから上程していただきたい、このように考えております。それから、議会がごちゃごちゃしていると、この地域医療振興協会、このもの自体が見直したり、逃げ出してしまったりしまわないように、これは十分考えていかなければならない問題だと考えております。


 それから、前島病院、起債が残っていたと思うんですけれども、その起債は診療所になった時点では、返済しなければならないのか、それともほかに今度、壊す部分に補助金が出ていないのか、もし出ていた場合は、その補助金は返済しなければならないのか。


○委員長(森 昶) 病院事業部長。


○病院事業部長(中村和三) 昨日の畑議員の一般質問でちょっとお答えさせていただきましたんですけれども、取り壊す部分につきましては、起債、補助金とも、何も残っておりません。しかし57年の取り壊す診療所、建物につきましては、18年度末でございますけれども、約9,000万起債が残っていますし、それから国庫補助の方で約3,200万いただいているということでございます。それにつきましては、当初のとき取り壊しの場合では、それは返済しなければいけないというようなことでありましたけれども、今の診療所にするという形の中で、今、県、それから国の方と連絡をとって調整をさせていただいているというところです。県の感触としては、同じ医療ということでいいのではないかということですけれども、国の方といたしましては、やはり貸し付けた、起債の貸し付けた原因が、不採算地区病院というような形の中での貸付をされているというような形の中で、ちょっと検討する余地があるということで、今、検討中ということでございますので、よろしくお願いいたします。


○委員長(森 昶) 他に質疑はございませんでしょうか。


 杉本副委員長。


○副委員長(杉本三八一) 今までに本当に議員の気持ちが市長には本当にわかってもらえたと思うんですが、ただ、我々も3月の議会のときに、本当に市長は、かなりの決断をしていただいて、ころ合い見て、診療所を持ってくるということで、前島病院は57年という、25年経っておるというところから、我々も心配しておって、じゃここの新しい庁舎の、ここの志摩庁舎にしたいということで安心をしたという経緯もあります。


 そして今度はまた各志摩町の方々と懇談をした中で、その今までの市長が市全体のことという考え方の中で決めたことを、今度は志摩町の人たちがこうやから、場所を変えたいと、その辺で、かなり私どもも考えるところでございますが。


 今回、市長は陳謝もされまして、減給までしていただいて、我々に謝罪していただいたということでございますので、場所的なことは、それは志摩町の人たちが望むのであれば、仕方がないかなというふうには思っておるんですが。


 また例えばこれが次世代の人たちの時代になったときぐらいまで、あと20年もすると、もう我々もほとんどがおるかおらんかわからんぐらいなんですが、その次の人たちが、あるときにこういうふうにして議会はここに決めたんやと、何であんなところに決めたんやと言われないように、しっかりしたものをしていかなきゃいかんのかと。


 それから当時はだれが市長やったという話、また我々議会も、だれが議員やったんやという話の中で、また議会というものに恥かかせるようなことがないように、しっかりやっていただきたいと思いますので、その辺も心してやってもらいたい。


 それと、ここに志摩町の方からも自治会等連名で、嘆願書やそんなものを要望書もいただいておりますが、やはり今までの思いと同様に、本当にこの診療所をしっかり地域で守っていただけるのかというところを、また市長、自治会等とも話し合いをしておいていただきたいと、そのように思います。


○委員長(森 昶) 他に質疑はございませんか。


             (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) これで、質疑を終わります。





 討  論





○委員長(森 昶) これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


 山際委員


○委員(山際 優) この議案につきましては、3月議会において。


○委員長(森 昶) ごめんなさいね、賛成討論ですが、反対討論の方はお見えですか。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


 反対討論はありませんけれども、賛成討論やってください。


○委員(山際 優) この議案はですね、3月議会において、病院の位置という、診療所の位置ということで、志摩支所の1階ということの提案があったわけですが、その最中、この志摩町地区の自治会の方々、保護者の方々との住民説明会というのが平行して行われておったわけです。その中で、多くの議員の中からもですね、住民説明の最中の中で、採決することに対しては、いいのかなというような不安といいますか、説得できんのかという話があったと思うんですが、その中での答弁としては説得していくんだと、説明して納得していただくんだというような説明の中で、採決が行われたということと私は思っております。


 ところが、地域住民、自治会の方々からいろいろな要望書、嘆願書が出されましてですね、もとの前島病院の位置へ診療所を開設してほしいというようなことが起こってきて、変更の議案を提出されたわけですけれども、これはある意味、市長が自治会の充実ということで、組織の充実ということでやられた、この自治会組織がなかったとしたら、ひょっとするともう、その住民がいろいろ不満を持った中で、決まっていったのかもわかりません。だからある意味、これは市長の逆に言えば功績かなというようなところもあるんですが、ただ議会に対してですね、3月議会に自信をもって提案した部分が変更されたという、この事実は、この議会としてはなかなか認められないというのが、この多くの議員の皆さんの意見だと思うんです。ただし、それに対して、市長は減給処分、あるいは文書での謝罪というような今答弁もありましたけれども、そういうふうなことで、陳謝するというようなことですので、ある意味、住民の意見を尊重したということは評価できると私は思っております。ただ議会に対してのその不満はありますけれども、しかし住民のための行政ですから、そのことに対して、私は議員として今回の提案については賛成といたします。


 以上です。


○委員長(森 昶) ほかに討論はございませんか。


 野名委員。


○委員(野名澄代) 賛成の立場で討論いたします。


 前島病院の設置場所については、3月議会で志摩分庁舎を利用することを提案され、承認されています。が今回、現存の前島病院地へ変更するということについては、市長の議会軽視は甚だしく、容認し難い思いがしています。


 しかし、1、市長は議会を軽視した責任を重く受け止め、みずから減給処分をしている。2、現存の前島病院の施設の耐用、耐震度、耐用度については、改修については、3月に承認された予算内にとどめていることと、耐用年数50年の中で、まだ25年が残っているから大丈夫という説明を信頼し、近い将来、前島病院に多額の費用を要する改修はないと判断できる。3、当初の予定であった志摩分庁舎の利活用として幼稚園・保育所の集約化、一元化、この方向性について、志摩町の自治会の理解が得られている。4、病院を利用する地域住民の大半が現存の場所を望んでいる。この4点を重く受け止め、私は賛成いたします。


○委員長(森 昶) 賛成討論が2つ続きましたけれども反対討論はございませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


 それでは、これで討論を終わります。





 採  決





○委員長(森 昶) これより、採決を行います。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                (賛成者挙手)


○委員長(森 昶) 挙手全員であります。


 よって、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。





 議案第59号





○委員長(森 昶) 続きまして、議案第59号、志摩市立幼稚園保育料減免措置に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





 質  疑





○委員長(森 昶) これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。





 討  論





○委員長(森 昶) これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


 討論なしと認めます。





 採  決





○委員長(森 昶) これより、採決を行います。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                (賛成者挙手)


○委員長(森 昶) 挙手全員であります。


 よって、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。





 議案第78号





○委員長(森 昶) 議案第78号、平成19年度志摩一般会計補正予算(第1号)の歳出のうち、第4款衛生費、第9款教育費についてを議題といたします。





 質  疑





○委員長(森 昶) これより、質疑を行います。


 質疑は款別に行います。


 まず第4款衛生費について行います。


 質疑ありませんか。


 山際委員。


○委員(山際 優) 17ページ、お聞きしますけれども、この大王清掃センターの塵芥処理費ですね、これの修理がここに上がっておりますけれども、この内容と、なぜ3月議会に提案されなかったのかお聞きします。


○委員長(森 昶) 部長どうぞ。


○生活環境部長(西村 仁) 大王清掃センターの焼却炉耐火物補修工事費776万2,000円の補正につきましては、19年度当初予算編成後にですね、1号炉の炉内の天井部分、これは耐火物なんですが、キャスタブルの一部が脱落したため、ごみ焼却炉は2号炉をメインに稼働してきました。1号炉に余り負担をかけないように、業務を行ってきましたが、2号炉の方の壁面の耐火煉瓦の一部が脱落も判明してきました。1号炉、2号炉とも脱落範囲が予想以上に拡大しており、このまま運転を続けると、外壁鉄板、ケーシングですが、にまで排ガスが到達し、火災の発生等事故につながることも危惧されるということで、今回、補修工事費として776万2,000円の補正をお願いするものでございます。よろしくお願いいたします。


○委員長(森 昶) 山際委員。


○委員(山際 優) これは多分、随契になるかと思うんですが、それとですね、3月議会でも質問いたしましたけれども、一番新しい志摩町の炉には検査といいますか、そういう予算が毎年計上されておってですね、古いところにその予算が計上されていなかったと、結局、その予算があったとすれば、事前にこのことはわかるはずじゃなかったのかなという気がするんですが、その辺のところ落ちるまでわからないというような、そういうふうな体制では、突発的にこういうふうな補正でやっていくということは、おかしいじゃないかと、前回も3月議会にも言いましたけれども、そのときには、各旧町の炉をですね、の持ち回りで検査していくというような答弁ありましたけれども、その辺のところを再度確認いたします。


○委員長(森 昶) 生活環境部長。


○生活環境部長(西村 仁) 今回の補修工事につきましては、随契でなく、競争入札を考えているところでございます。予算編成のときにもう少し、古い炉であれば配慮すべきということでありましたが、我々も日常の保守点検を行っている中で、こういう原因が見当たらなかったということで、当初は予算措置がしていなかったということでございますので、この辺はよろしくお願いいたします。


○委員長(森 昶) 山際委員。


○委員(山際 優) この程度は、あなた方が見ればわかるというものではないということを今、言われたんですね、ということはやっぱり専門家に見てもらわなきゃいけないということになるわけですよ。そこのところを言っているんで、そんな答弁では駄目ですよ。


 もう1回質問します。再確認として各町、旧町の炉を持ち回りで検査していくとか、その予算をつけますということを、3月議会では言ったように記憶していますけれども、再度確認いたします。


○委員長(森 昶) 生活環境部長。


○生活環境部長(西村 仁) 予算編成につきましては、我々も十分その施設の方は点検をしてですね、予算に臨んでおるわけなんですが、旧炉ということもありますが、業者にその辺の点検依頼しておれば、早めにわかったのではないかということでございますが、それにつきましても、保守点検の委託料というのが発生してきます。我々もこの5つの施設を運営しておりまして、8億2,000万という上がるこの施設の運営費がかかっております。その中で、統廃合も含めてです、今後、その方向については検討していかないかんということを思っておりますが、これは連合の炉の建設も含めまして、その辺をこの19年度にごみ処理計画基本計画の中で、十分検討して、修繕費とかいろいろな経費に関しては準備をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。


○委員長(森 昶) 山際委員。


○委員(山際 優) 本当にわからない答弁ですけれども、だから志摩町だけが一番新しい炉だけがね、検査のための予算がついておったわけですよ毎年、それはおかしいんじゃないですかという質問、私したんですよ。だからそれは各町持ち回りで、それは一遍に予算化できないというのであれば、持ち回りでね、その予算づけをしていくべきじゃないのかという、私は質問をしたわけですけれども、そのことについて、そのような方向で検討していくという答弁、私いただいたと思うんですが、そのことの確認を私はしているんです。だから予算みんなわかっておるんですよ。だから、なぜ志摩町だけその予算つけるんですかという、私は質問したんですよ。毎年。その辺のところをしっかり確認の意味で答弁をお願いします。


○委員長(森 昶) はい、どうぞ。大王清掃センター所長。


○大王清掃センター所長(森岡幸一) 大王清掃センター所長森岡です。よろしくお願いします。


 大王清掃センターの焼却炉については、点検委託料、これは予算措置は本年度もされております。18年度も点検は予算措置しておりまして、私、4月の異動で、18年度は在籍しておりませんでしたけれども18年度も定期点検、予算がついて実施はいたしております。大王センターにつきましては。


○委員長(森 昶) 山際委員。


○委員(山際 優) その予算付の中の範囲では、このような事態は想定できなかったということですよね。


○委員長(森 昶) 所長どうぞ。


○大王清掃センター所長(森岡幸一) 業者に点検はさせておりますけれども、職員も週1回防護服を着て、毎週月曜日炉内の点検、炉内真っ暗ですけれども懐中電灯等照らして確認はしております。やはりただ天井壁面の耐火ボード等の脱落あるいは壁面の耐火煉瓦の落下ですか、それはやはり目視でなかなかわかりにくい面もございます。もちろん定期点検委託料、業者委託しておるわけですけれども、機械的にも相当複雑な機械も入っておりますので、中の壁面の構造物等も検査はしておりますけれども、やはり天井のこの相当、1,000度程度で燃焼させますので、壁面、天井、かなり負荷のかかる部分でございます。やはり予想しにくい急な陥落といいますか、落下というのは、ちょっとある意味、仕方のない部分もございます。


 以上です。


○委員長(森 昶) 山際委員。


○委員(山際 優) その点検については、例えば、毎日する点検であったり、1年に一遍点検することであったり、3年なり5年なりという周期で点検するという部分があるんやないかと思うんですよ。だからその辺のところのね、対応を一カ所の炉を中心にやるんじゃなしに、全体の中でのそういう点検を考えてくださいよということを言っておるわけですよ。言ったわけですよ。だから、見落としたと、見落としかというか、それは分からなかったというのであれば、しかしそういうことは現実起こるわけですから、これはだから毎日見てそういうんじゃなしに、何年か一遍にそういう点検をやるんだということをしていかないと、いけないんじゃないですかということなんですよね。そういうことをだから1カ所でやるんじゃなしに、全体の中での年次計画立ててですね、予算化の中でやっていくべきではないのかというのが、私の質問内容です。


○委員長(森 昶) 生活環境部長ちょっと整理をして答弁してください。


○生活環境部長(西村 仁) 予算前には我々、5つの清掃センター点検は十分行いながら、予算に反映していきたいと、このように考えております。全体の総点検という意味で、また所長会も行いまして、その辺は徹底していきたいと思っております。


 以上でございます。


○委員長(森 昶) 他に質疑はありませんか。


 野名委員。


○委員(野名澄代) 部長に質問いたします。この私は今の山際議員とはちょっと反対の話なんですけれども、高熱で処理するということで、目視ではなかなか難しいと、それから点検委託料たくさん盛るんであれば、これは事前のそれも可能かも知れませんけれども、今のこの点検委託料程度では、その詳しく見ることが不可能なような気がするんですけれども、私の感覚ですとね、そして保守点検料、詳しく詳しく、壊れる前に分かるような保守点検料出すのと、それから突然に壊れたとき、それまでの点検は今まででいいと思うんですけれども、壊れて、改修する費用と、さあ比較したとき、どうなんでしょうか。そこらあたりお願いいたします。私は多額の費用が要するから、ある意味においては、このこういったことはやむを得ないのではないかと、そのような思いで聞いております。


○委員長(森 昶) 生活環境部長。


○生活環境部長(西村 仁) 確かに、目視でわからないという点もございます。これは先ほど所長の方も申し上げましたが、週ごとにですね、職員が炉の中に潜って、私も一度潜らせてもらいましたが、やっぱり土日、機械止めてもですね、月曜日はその中に潜ると、熱いんです。その中で耐火服も着ながらですね、ダイオキシン対策もしながら、潜って目視をするという中で、どうしても点検しておっても見逃してしまうという、点検といえども、その炉は特殊な機械でございまして、機械の点検も要ってくるということでございますので、確かに保守点検料を金をかけるとですね、まだこの今の8億何千万某の予算がオーバーしていくという中でですね、先ほども申し上げましたが、この点につきましては、統廃合も含めて、この19年度のごみ処理基本計画の中で志摩市の基本計画の中で、十分検討していきたいと、その金額の面もですね、含めて検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。


○委員長(森 昶) 野名委員。


○委員(野名澄代) 議員の中には、山際議員のような意見もあるし、私のような意見もあるということです。ですから、有効かつ最小限にその行政を行おうとすると、なかなか難しいんですよね、そこらあたりの比較ですね、そこらあたりもやはり議員、私はそちらに一部いたこともあって、その苦労もわかっておりますので、ここのところはフォローのような形になるわけですが、ですが、やはりそちら側もその議員さんにわかってもらって、議員に理解していただくような努力もしていただいて、ただいかに炉の中が難しいか、一度また防火服も着て、入って見ていただくのも一考ではないかと思いますので、そこらあたりもまたご提案していただいたらいかがかと思います。


 以上です。


○委員長(森 昶) 答弁よろしいですね。


○委員(野名澄代) はい。


○委員長(森 昶) ほかに、畑委員。


○委員(畑美津子) 15ページです。保健施設費の38万3,000円、ちょっと詳しくお答えください。


○委員長(森 昶) 宮本部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 委託料の38万3,000円でございます。これはサンライフ阿児の浄化槽の部分についての指定管理の部分で、今回、増額をお願いしております。サンライフ阿児につきましては、平成9年から現有の施設が運営をされております。昨年ですね、ある意味1年間に限り、指定管理者制度が動き出しました。実質的には、この19年度から長期契約も含めた指定管理に移行をしております。今年度ですね、具体的なそうですね、取り決めというふうなことで、精査をさせていただく中で、浄化槽につきましては、従来、2週間1回の検査というふうな位置づけでまいっておりました。これは開設当初からそういう取り組みはされておったというようなことでございます。


 指定管理者からこの浄化槽の能力、それからそうですね、方式でいけばですね、週1回必要でないかというようなご意見をいただきました。その後ですね、法律的な位置づけも含めて調査をさせていただく中で、指定管理者から提示がありました。1週間の1回の検査が必要であるというふうな位置づけがされておりました。これはもう浄化槽法の中で位置づけがあったというようなことでございます。当然そういうようなことの中で、週1回検査というふうなことになってまいりますと、従来2週1回という中で、費用を算出しておりましたので、実質的には約半額が不足するというふうなことが発生してまいりましたので、今回、補正をお願いをしておるというふうなことでございます。


 経過は以上のことでございますが、私どもも水質検査また、そうですね、2週1回の検査の状況というふうなことも含めまして、10年間さかのぼってすべて調査はしましたが、水質に異常があったというふうな状況は見受けられなくてですね、幸いであったなというふうに思っておりますが、この19年度からは、週1回の検査に切り換えをさせていただきたいということで、補正をお願いしております。


○委員長(森 昶) 畑委員。


○委員(畑美津子) 18年までの点検業者さん、19年度変わったんですか。変わらないけれどもこれまではええ加減にしてきたということですか、もしも変わらずに、両方ちょっと点検業者さんの業者名も言えたら言ってください。


○委員長(森 昶) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 18年度までは直営で私どもが業者に仕様書で見積をいただいて、決定してきたということになります。それから19年度からですね、指定管理者制度の中に、すべてを位置づけております。浄化槽の保守点検の業務も含めて、指定管理の中に入れておりますので、実質的に今回、スポーツマックスさんが指定管理の中で位置づけで動いていただいておりますが、すべての業務の精査をしていただく中で、今みたいな提案といいましょうか、従来の取り組みが間違っておったという指摘がございましたので、今回、改めさせていただくということで、補正予算を組ませていただいております。


 ですから見積はそうですね、私どもがある意味、提案をしてきた2週間に1回の検査というふうなことが、どの時点からじゃ、どういう経過であるのかというふうなことについても調べたんですが、当初の段階から、今、申し上げたような状況で推移してきたいということで、担当者も変わっておって、また既に退職された職員もあってですね、当初の経過が確実には把握はすることができませんでした。実質的には現行法の中でいくとですね、1週間に1回の検査はしなければいけないという位置づけがございますので、今回、そういう中で補正をお願いしております。


 業者については、今申し上げたように、私どもと指定管理の中でやっておりますのはスポーツマックスが引き受けをいただいております。個々の個別の業務については、私どもへ何というか、私どもと直接の契約ということではございませんので、実態は地元の業者さんのある意味、そうですね、これについてはある意味、合特法との兼ね合いもございますので、地元の業者が管理をされておるというふうにはお聞きをしております。


○委員長(森 昶) 畑委員。


○委員(畑美津子) 18年までの業者と19年と変わったんですか、なぜそういうところまで本来やらなければならないことが、できてなくって、ということで、を聞きたいのと、業者さん言えないなら、言えないでいいんです。言えません、わかりませんとお答えください。


○委員長(森 昶) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) そうですね、業者が点検を、言葉が悪いですけれども、ある意味手を抜いておったというふうな話ではございません。私どもがもともと委託してきた内容が、2週間に1回ということでですね委託をしてきておるということがまず1点ございます。この2週間に1回という位置づけをしたことの経過というのは、先ほど申し上げたように、ちょっと把握ができていないというのが実情なんですが、この規模のこの処理方式、活性炭吸着法の合併浄化槽というふうなことについては、2週間に1回じゃなくて、1週間に1回の検査が必要であるというふうな法的な位置づけがあるというふうなことが、今回、判明をしましたので、週に1回の検査に切りかえさせていいただきたいということで、補正予算を計上させていただいたというふうなことです。


 それから、昨年、年度によって少しずつですね、委託の形式が変わっていまして、ほかの施設も含めて一括を委託しておるというふうな年度もございますし、浄化槽のみに限って委託をしてきたというふうな経過もございます。ですから、計量証明に関しては、環境計量士がいる会社の計量証明というふうな形になっております。これについては、私どもの委託先から再委託されたというふうな経緯もありますし、委託先からまた計量というのか、この水質の部分にのみ委託をされておるというふうな経緯もありまして、そうですね、今、私が持っています計量証明、19年あたりについては、名古屋の業者さんが、水質検査の結果というふうな形のものをいただいております。


 それから、17、18については、地元の市内の業者さんが、管理委託というふうな形で入札の結果決まっております。これは合特法に絡んで、一連の手続に沿って委託をしてきたということでございます。業者さんについては、ですから市内の中ですね、17、18については、計上しておるというふうにご理解いただきたいと思います。


○委員長(森 昶) 畑委員。


○委員(畑美津子) 質問内容を全く答えてもらっていません。それからこれは週2回、市が点検管理してくださいというふうな施設の使用者側から点検あたりは指定できるものではないと思います。浄化槽の管理法がありますね、だったら私たち一般家庭は、年4回を1回でいいですよ、1回にしてくださいとう問題じゃないでしょう。これは基本的に部長、考え方がというか、理解が違うんじゃないですか。もう一度そのあたりの答弁ください。


 こちらから指定できると、それは皆さん家庭用、もう年1回も要りませんということになりますね。


○委員長(森 昶) 宮本部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 当初のですね、当初と言いましょうか、年度当初に見積をいただいておりますが、その段階でですね、点検回数というようなことが明記をされております。これについては、そうですね、9年に開設して以来ですね、今、申し上げたような経緯の中で推移をしておりまして、ある意味、本来どこかでチェックがかかって、回数が間違っておるよねというふうなことがわかればですね、途中の経緯の中でももしかすると修正がかかっておったのだなというふうに思いますが、それが実質的に約10年経過してくる中で、前年のある意味回数に応じて、見積をいただいておったというふうなことになっております。


 ですから、畑議員おっしゃられように、本来私どもが当初ですね、2週1回というふうな経緯の中できたのかですね、1週1回、本来、あるべきものを2週1回としたのかどうかというふうなことについても調査はしましたが、現段階で先ほど申し上げたような状況の中で、確認がとれなかったというふうなことで、今回、法に決められた1週1回の検査というふうな取り組みをしたいということで補正をお願いをしております。


○委員長(森 昶) 畑委員。


○委員(畑美津子) 今回、週1回になるのは、補正に反対しているわけじゃないんです決して、きちっと管理するのは当然ですし、しなければならないんですけれども、部長の答弁聞いているとますますわかりにくい、2回、これ何人槽ですか。というところまでは、本来、問う気はなかったんですけれども、回数をこちらが指定するとか、そういうふうな答弁では、一体何人槽で、本当にきれいな水が出ていたんですか、出ているんですかまでいってしまいそうなところまできてしまいましたし、業者名はわかっているけれども言えない、言いたくないということでよろしいですか。そういう判断でいいですか。


○委員長(森 昶) 宮本部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 届け出、合併浄化槽の届け出が平成8年の4月の16日になされておりまして、平成9年の6月1日から使用予定というふうなことでございます。処理対象人員は370人でございます。これ当時の阿児町の基準でいきますと5・3・1という施設に位置づけられておりまして、水質目標は今、申し上げたようにですね、5・3・1というふうな位置づけがなされております。当時、施工された部分については、建築工事と一体で施工がされておりまして、その後、古い年度の委託というふうなことについては、把握ちょっとしていませんが、16年度あたりには、全体的には警備も含めた一連の施設の全体の管理というふうな形の中で、地元のイセットさんがやられておりますし、17年度18年度については、志摩環境さんが委託を受けられておるというのが実態でございます。


 水質検査については、先ほど申し上げたように、名古屋の計量株式会社エステムという会社の計量証明の中で、水質については、今、先ほども申し上げましたように、当初から2週1回の水質検査の状況を把握をしましたが、水質は安定をしておるというのが実態です。


○委員長(森 昶) 畑委員。


○委員(畑美津子) 管理の仕方が1週1回とか、2週1回とかいう決まった仕方ですか。年間例えば、48回とか、そういう言い方じゃないんでしょうか。


○委員長(森 昶) 宮本部長。


○健康福祉部長(宮本源光) おっしゃるように年間の回数を表しておるわけですが、実質的な、大変申しわけございません。わかりやすいように、週1回、2週1回というふうなお話を申し上げました。年間の回数で、契約をしておると、もともと契約ということになります。


○委員長(森 昶) 山際委員。


○委員(山際 優) 先ほどの件ですけれども、これは9年ほど前に交換した耐火煉瓦なのかどうか、だとすると大変な問題になると思うので、その辺はどうなんですか。


○委員長(森 昶) 大王清掃センター所長。


○大王清掃センター所長(森岡幸一) 大王清掃センター所長です。


 炉の修繕の経緯ですけれども、昭和56年3月に竣工をして、平成6年3月に改築、焼却炉を1号炉、2号炉、炉内耐火物を全面改修をしております。それから、これ骨組み、骨格部分を除いて全面改造を13年6月にやっております。修繕、炉の耐火煉瓦、耐火物、これ消耗品というふうに考えますので、実を申しますと、平成17年2月、18年10月にも耐火物の補修工事は行っておりますけれども、炉内は相当広い面積、容量がございます。その一部が全面的にがさっと落ちるのではなくて、部分的に負荷のかかった部分が陥没というか、陥落しますので、何というんですか、それぞれ違う部分がいわゆる痛んで、落下、崩落等が起こるという現象を起こすわけです。


○委員長(森 昶) 山際委員。


○委員(山際 優) 全面改修したときにですね、あれ8億円だったと思うんですけれどもかかっているはずなんですよね。それがもしそういうふうな形で、ぽろぽろ落ちてくるとなるとね、これは早く広域連合でやってもらわないかんということになるんですけれども、その辺のところの心配はないんですか。


○委員長(森 昶) 大王清掃センター所長。


○大王清掃センター所長(森岡幸一) 18億をかけて全面改修したのは、いわゆる骨格部分を除いて、全面を改修をしたわけです。議員ご指摘のように、全面改修してなぜそういう修繕工事とか発生してくるのかということでございますけれども、耐火物、耐火煉瓦については、やはり相当負荷のかかる状況で稼働しております。私も担当部署に聞いて、時々、修繕工事等予算、過去の予算書見ておると載っておるけれども、なぜなんだということを聞いたことがあるんですけれども、やはり耐火物、耐火ボード等は消耗品のような考えで、車でいうとタイヤとかバッテリーのような消耗品のような考えを持たないとちょっと理解しにくいというふうな説明、私も係から受けたんですけれども、やはり何年間ももつという中の耐火煉瓦についてはです。耐火物については、何年も使用が可能な部品というものではないという認識をしていただきたいと思います。


○委員長(森 昶) 山際委員。


○委員(山際 優) 大王の炉だけではないんですよね、その全面改修したところは、多数あるんですけれども、それがだから本当に今からかかっても広域連合はごみ焼却場できるの5年先なんですよね、だから最低でも5年はもたさないといけないというような状況の中で、それら部分での年が経つにつれてですね、そういった側壁が落下するようなことがふえてくるようなことになるのではないかというようなところですが、そんなところは心配ないんでしょうかね。


○委員長(森 昶) 生活環境部長。


○生活環境部長(西村 仁) もちろんその可能性はあると思います。そのために日常点検とかですね、保守点検を行っているわけでございまして、その連合の炉の建設と合わせて、その辺も十分ほかの清掃事務所の炉の方も検討していかないかんということは考えております。


○委員長(森 昶) 山際委員。


○委員(山際 優) 話聞いていると、本当にこれからどんどんそういうふうな補修の費用がかかってくるのかなというように思うわけですけれども、これは私も連合の議員ですが、市長も広域連合の連合長ですので、早急に連合の方で、まず用地の決定ですけれども、本当にねじ巻いて、早くやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○委員長(森 昶) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) これをもって第4款衛生費について質疑を終わります。


 暫時休憩いたします。時間は10時50分まで暫時休憩。





休  憩 午前 10時36分


再  開 午前 10時50分





○委員長(森 昶) それでは、次に第9款教育費について質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 森本委員。


○委員(森本紘正) 25ページの豊かな体験活動推進事業委託費といじめゼロの委託費のことで、120万予算がついておりますが、どういう活動、委託料かちょっとお聞きいたします。


○委員長(森 昶) 学校教育指導課長。


○学校教育指導課長(山口 斉) 学校教育指導課の山口です。よろしくお願いします。


 いじめゼロ子ども地域学校生活支援事業でありますけれども、3校ありまして、内容は、いじめ実態把握に関すること、いじめ問題の未然防止に関すること、それから、いじめ問題に対する理解に関すること等がこの事業の内容でございます。


 次に、豊かな体験活動推進事業でございますけれども、これは1校でございますが、志摩市で片田中学校でありますが、命の大切さを学ばせる体験活動という内容で、片田中学校におかれましては、ご承知のように、いわゆる防災関係ですね、そういう内容を中心に取り組むということになっております。


 以上です。


○委員(森本紘正) この90万と30万の予算というのは、委員会か何かつくっているんですか。


○委員長(森 昶) 学校教育指導課長。


○学校教育指導課長(山口 斉) 主にですね、資料制作費というのがまずいじめに関するもの、それからこれで4万、そして15万の中身がですね、学級満足度調査という内容、それからこの事業、研究推進するについて、先進的な事例を学ぶとか、そういう講師等をですね、招聘するとかというようなことで、そういう内容で11万等がございます。3校ともですね、主にそのような、特に委員会等を設置するということではなくて、先ほどの調査とかですね、講師研修を中心に、費用が使われていくというふうになっている、そういう予定で考えております。


○委員長(森 昶) 森本委員。


○委員(森本紘正) 3校の学校はどこの学校でしょうか。


○委員長(森 昶) 山口さん。


○学校教育指導課長(山口 斉) いじめにつきましては、甲賀小学校、布施田小学校、安乗中学校、以上です。


○委員長(森 昶) ほかに。


 杉本委員。


○委員(杉本三八一) 先ほどの森本議員からの質問等の続きということですが、これ豊かな体験活動の片田中学校でやっているということですが、この事業は先々はどうなんですか、このほかのところでもやっていくという考えですか。


○委員長(森 昶) 学校教育指導課長。


○学校教育指導課長(山口 斉) 今年度から新規でございまして、これは2年ものであります。まずは片田中学校が19年度20年度としていくということでございます。


 県の事業。県から始まった、県が企画した事業でございます。


○委員長(森 昶) 杉本委員。


○委員(杉本三八一) そうすると、これずっと継続でやるということなんですか志摩市の中で。


○委員長(森 昶) 学校教育指導課長。


○学校教育指導課長(山口 斉) これはですね、2年間でありまして、その後どうなるかということについては、県から発信されてきた事業でありますので、今後、県がどうしていくかということについては、今のところ私どもとしては把握できておりません。


○委員長(森 昶) 畑委員。


○委員(畑美津子) 学校再編検討委員会のことで伺います。25ページです。21万5,000円ですということは、今年度は何回開催予定でしょうか。いつぐらいからスタートして何回予定ですか。


○委員長(森 昶) 調整監。


○学校・幼稚園再編計画担当兼調整監(椿 昭生) 調整監の椿です。よろしくお願いします。


 この認めていただいた後にですね、委員を選任しまして、7月には委員の選任に入っていきたいというふうに考えております。あと、委員会につきましては、3回ほど考えております。またその委員会の下に専門グループというんですか、そういうワーキンググループをつくって詳細を詰めていきたいと、このように考えております。


○委員長(森 昶) 畑委員。


○委員(畑美津子) 今一応、最後になって意見をまとめて提言ということになるんでしょうけれども、任期が一応2年間になっております。提言予定はスケジュールはどのあたりを考えておられますか。


○委員長(森 昶) 椿調整監。


○学校・幼稚園再編計画担当兼調整監(椿 昭生) 失礼します。一応、任期が2年ということですので、その中で提言をしていきたいと思いますが、個々にですね、進めていかなければいけないところも当然出てきますので、その分についてはケースバイケースでできるところから、早く取り組んでいきたいというふうに考えています。


○委員長(森 昶) 畑委員。


○委員(畑美津子) しっかりしたものにしていっていただきたいと思います。


 それから27ページの浜島小学校の建設費なんですが、この資料の方に添付されていますね、ちょっと提案のときに説明いただいたんですが、見ていただけますか、この部分で伺いたいのは、グラウンドを有効に利用するために、確か、説明のときには、片方に傾斜しているのをかまぼこ状にするというふうな説明だったんと思うんですけれども、ここで300万の追加が要るということになっていますが、本来、グラウンド片側に傾斜するというようなことは、考えられないことじゃないんでしょうか。これ設計のことなんですけれども、片側で傾斜するって、当初の設計は一体どのくらいの傾斜で片側傾斜が有効と考えておられた設計でしたか。


 それから、もう一点は通学路ですね、通学路機能に対応するのに、法面が1,200万、それから通学路これ本来考えていなかったのが、ここへきて当初考えていなかったものが通学路が要りますねということになったんですか、それとそれの2点、ちょっと説明してください。


○委員長(森 昶) 教育部長。


○教育部長(松井浩三) まず最初のグラウンドの傾斜の件でございますが、今回の実施設計につきましては、旧浜島町時代に実施設計されたものでございます。それでですね、当初の計画につきましては、西から、西の方面から、それから東の方へ流れるような計画になっておりました。それで、その傾斜の高さでございますが、60センチを見ておりました。それでですね、今回はグラウンドの中央から傾斜をしまして、この中央の高さは約30センチになります。今回、議案の説明させていただきましたときは、一応、グラウンドを有効に利用したいということと、それから水はけをよくしてですね、早くグラウンドが乾くようにしたいというような目的でございます。


 それから、関連の道路構の件でございますが、これにつきましては、現在、工事をするのに貯水池の管理用道路って現在なっております。それを下の現場をご存じかと思うんですけれども、南側から、南側のところ埋め立てているわけでございますが、非常に下から上まで、非常に高いところになります。そこへ当初、計画していなかったわけなんですけれども、通学路をですね確保していきたいということで、今回上げさせていただきました。


 それを通学路を設置する場所はですね、貯水池の管理用道路になっていた部分でございます。それから法面の復旧工事でございますが、これにつきましては、現在、管理用道路がですね、あるわけでございますが、非常に法面が崩れてきましてですね、非常に生徒たちが通学路にするには、どうしても石積みをしなくてはいけないということで、今回、提案をさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。


 この部分につきましては、住民が災害のときに避難する道路にも予定をいたしております。


○委員長(森 昶) 畑委員。


○委員(畑美津子) 基本的には浜島の町のときに設計をしてきたものをここでこんなにたくさん大幅に見直す部分ができてきたということなんですね。グラウンドの傾斜についてとか、その部分も全く一緒の理由でということですか。


 わかりました。結構です。


○委員長(森 昶) ほかに質疑ございませんか。


 上村委員。


○委員(上村繁子) 25ページの森本議員の聞かれた、ちょっとその後の聞き取れないことがあったんでちょっとお聞きいたします。豊かな体験活動推進事業というのは、その片田中学校の防災のことという内容で、命の大切さというのはわかりました。いじめゼロ子ども生き生き学校生活支援事業委託料の件なんですけれども、安乗中学校、甲賀小学校、布施田小学校とお聞きしております。私よく「給食の生き生きネットワーク」の「食生活の生き生きネットワーク」の委託料もそうなんですけれども、この3校を選ばれる、どこで教育委員会の方で選ばれるんですか、例えば安乗中学校とか、甲賀小学校、事例が出ていると、そういう内容で選ばれるのか、学校を選ぶ要素というのは何かあるんでしょうか。


○委員長(森 昶) 指導課長、山口さん。


○学校教育指導課長(山口 斉) 今まずこういうふうな事業がありますよということが県からまず発信が私どもにあります。それでもって、その内容を小・中学校にお知らせします。そしていつまでに希望があれば申し込んでくださいねと、そういうふうなことをまずするわけです。そして、上がってきたのが、手を挙げたのが、この3校だということであります。以上でございます。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) 今現在、甲賀小学校、安乗中学校、布施田小学校にいじめの事例というのがございますか。


○委員長(森 昶) 指導課長、山口さん。


○学校教育指導課長(山口 斉) 今、私どもが報告をいただいおる4月5月においては、ございません。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) 4月5月にはないけれども以前にあったということはありますか。


○委員長(森 昶) 課長、どうぞ。


○学校教育指導課長(山口 斉) 以前はありました。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) この3校全部あったわけなんですか。


○委員長(森 昶) 課長。


○学校教育指導課長(山口 斉) ありました。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) これ3校、それぞれのいじめに対しての調査とか研修とかやられるんですけれども、それぞれの学校独自のやり方をなさるのか、教育委員会の方からこういうことをしてくださいというような事項書なんかを届けてやられるのか、そこのところを教えていただけます。


○委員長(森 昶) 指導課長、山口さん。


○学校教育指導課長(山口 斉) 基本的には、事業を推進するについて、計画を出してもらいます。つまりそれぞれ学校が独自にその学校に応じた計画を用意しまして、そして取り組んでいくという、そういう流れになっております。


○委員長(森 昶) 教育長。


○教育長(前田藤彦) これにつきましては、こういう県からの委託事業につきましては、実施要綱というものがきまして、それに基づいて、その内容でこういうことでうちは引き受けますというので、出していただきます。それについてこちらで検討させていただいて、こちらの方から助言、指導すべきところは学校の方にさせていただいて、それを県の方に出して、県の方でそれが認めてもらったから、この委託事業を引き受けるということにさせてもらっております。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) どういういじめか、最近のいじめはまた違うと思うんですけれども、この安乗中学校、甲賀小学校、布施田小学校以外にも、いじめの件数というのは上がっていると思うね、志摩市全域の中で、その中で、そういう学校も、その内容の中で、そのいじめに対してのこういう事業を委託するんじゃなく、別に学校独自で取り組んでいただいているという事例というのは、あるんでしょうか。


○委員長(森 昶) 指導課長。


○学校教育指導課長(山口 斉) 基本的にはこのような特に、県下の案内に対してやるということだけじゃなくて、独自にそれぞれ各学校、あるごとに、いじめがあるごとに対応することに対してはどうするかということは考えていただいております。またもちろん未然防止というのが大事なわけですから、それぞれのことを教訓にしつつですね、今後そういうことがないような取り組みということについては、それぞれの学校で取り組んでいただいているというふうに思っております。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) いじめの問題というのは、教職員のいわゆる指導という面においてはね、職員の指導が一番大切だと思うんですけれども、職員にそういういじめの問題とか、そういう研修なんかもなされているんでしょうか。


○委員長(森 昶) 指導課長。


○学校教育指導課長(山口 斉) さっきの質問の意図ですけれども、指導をなされているのかというのは、どういうふうにご理解させてもらったらよろしいでしょうか。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) 教職員が、まず問題点は学校でいじめがあった場合は、一番、子どもたちに影響を及ぼすのが教職員のいろいろな相談のやり方にあると思うんですね、そのことによって、子どもがすごく傷ついたりとか、親御さんも行き違いとかいろいろなことで傷ついたりすることが往々にしてあるわけなんですね。教職員自体もいじめの問題に対して本当の基本的なものを持っていないと、そのことによって、子どもが不登校になったりとか、そういう問題が起こるわけなんで、そういう教職員に対しての勉強会とか指導とか、研修会とかいうのは、志摩市の教育委員会でやられているのかということをお聞きしたいんです。


○委員長(森 昶) 指導課長。


○学校教育指導課長(山口 斉) 教育委員会として、そういうメニューを提示したというのはございません。ただ校長会等でですね、一時かなり厳しい状況が全国的にありました、そのときに対しては、それぞれの校長会の場においてですね、先ほど言われた趣旨ですね、早期発見とか、早期発見においては朝の会なんかで面しますよね、子どもたちに、その場でちゃんと子どもたちの観察をしっかりしてくださいねというようなことは言わせていただきました。ただそのことを先生がもちろん受けてですね、各学校の研修会等、伝えていただいておると思うし、やっていただいていると思っております。だから、そういう意味で市独自で何か研修会を持ったということはございませんが、県の事業で、生徒指導のリーダー研修会というのはございます。これが数回ございます。それから、その中には不登校に対する取り組み方もありますし、そういうのは、県の方ではやられています。


 さらに、これまでの国からの一つの通知とか、それから県がつくったいじめ対策の指導事例、これ国ですね、文部科学省から出しているもので、事例集等も提示させてもらっています。それにはさっき言ったような、いろいろな取り組み方、対応の仕方ということも事例を交えて書いてありますので、それでもってしっかりと取り組んでくださいねというメッセージは出させてもらって、そういう取り組みの事例なんかは提示していると、そういうことでございます。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) 往々にしてね、先生のお言葉ひとつで、子どもたちが学校へ行けなくなる場合があるんですよね。ですから、そのことに対しての教師の指導力というものが本当に問われると思うんですね、どっちが私が悪くないのに、先生はこうおっしゃると。そういうふうなことで、傷つくそれが一生の傷になってしまう場合もあるのでね、そこのところをやっぱり教師のそういう考え方、心の問題に入るわけなんでね、そこのところをしっかりやっぱり教育委員会の方でも提案なり、ご指導なりしていただきたいと思います。これはお願いですので。


 それから、29ページですけれども、教育総務管理費の空調機器の関係ですけれども、多分これクーラーですかね、何でしょうかね、この機器を整備なさる場所というんですか、幼稚園はどこなんでしょうか。それから、空調設備というのは、志摩市全域でほとんど子どもたち保育園、幼稚園はできていらっしゃるのか、そのことをちょっとお聞きいたします。


○委員長(森 昶) 教育部長。


○教育部長(松井浩三) 今回の空調施設でございますが、これは鵜方幼稚園でございます。鵜方幼稚園につきましては、今回、預かり保育で昨年までやっておった部屋が、希望者が非常に多くてですね、その部屋だけでは対応できないということになりまして、保育室の1保育室というんですか、そこを今度は預かり保育でやるようになったわけでございます。


 現在、空調のついている保育室というのは、ほとんどないわけでございますが、預かり保育をさせていただきたいということで、そこの保育室、1教室になるわけでございますが、そこに設置をしたいというものでございます。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) 志摩市全域には空調の整備はもうほとんどなされているということですね。


○委員長(森 昶) 教育部長。


○教育部長(松井浩三) 保育室にはほとんどついていないということでございます。だから今回預かり保育をしていただくということで、そこの保育室の中へ・・。


 さっきも言いましたように、幼稚園は保育室にはほとんどついておりません。ですもんで、今回、預かり保育をやっていただくいうことで、1つの保育室の中につけたいということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) 今年は特にこれ、よろしいですか、部長、もう一度、お答えいただけます。


○委員長(森 昶) 教育部長。


○教育部長(松井浩三) 私の説明ちょっとまずかったと思うんですけれども、保健室には計画的につけております。ただ今回、していただくのが保育室でございますので、保育室につきましては、今、やっている預かり保育をやっていただいている部屋がですね、クーラーが、エアコンがついておるということで、今回、その部屋だけでは不足になりますもんで、1つの保育室を使いたいということで、そこも同じ条件にしたいということで、エアコンを取りつけたいというものでございます。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) じゃ、鵜方幼稚園の預かり保育のところをつけるということは、これでわかったんですけれども、志摩市全域に子どもたちが保育をする場所ですよね、例えば、3時のお休み、子どもたちを休ませるようなところの部分というのは、ついていらっしゃるんですか。


○委員長(森 昶) 教育長。


○教育長(前田藤彦) 幼稚園の教育という部分につきましては、睡眠というんですか、そういうその時間帯はないです。これは保育所関係になります。幼稚園の中で保健室というものが、特別あるのは、養護教諭がおりますのは鵜方幼稚園のみですので、あと保健室というのがありませんので、そちらの方の空調はあります。ただ小学校、中学校につきましては、保健室の方の空調でも順次設置しております。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) すみません。言葉足らずで申しわけないんですが、幼稚園の場合、午前中というのわかっています。それはわかっているんですけれども、よろしいかしら、これちょっと違うと思うんですよ。保育園あたりなんか志摩市全域ではそういう空調なんかはつけていらっしゃるんですかというのを聞きたかったんです。どうですか。


○委員長(森 昶) 教育費ですので。


○委員(上村繁子) 駄目ですか、それなら結構でございます。いいですか。それだけお答えしていただけます。回答お願いいたします。


○委員長(森 昶) 部長、宮本部長頼みます。


○健康福祉部長(宮本源光) そうですね、それぞれの保育所によって、少し整備状況が違いますが、基本的には保育室にはついていないというのが実態と。必要な先ほど教育委員会から話がありましたように、ある意味、病後の部分とかいうのをベットを置いている部分とか、そういう部分につけておるというのもありますけれども、基本的にはついていないというふうにご理解いただきたいと思います。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) 今年は特に暑いと言われているのでね、子どもたちもやっぱり、環境というのは、多分お家の中でもクーラーついている子どもさん多いと思うんですよね。幼稚園なんか行かれても、本当に暑いところばっかりではね、子ども休ますとか、保育する、授業するところ保育でもそうですけれども、授業するところがやっぱり暑くて、かえって健康に害するようなことでは駄目なので、それこれからもやっぱりそういう意味でね、こういうふうな空調というものを考えてみえるのか、まだ志摩市において、幼稚園において、そういうところが何カ所かあるのか、そのことに対しても聞かせていただけます。


○委員長(森 昶) 教育部長。


○教育部長(松井浩三) 幼稚園の状況でございますが、保健室ですね、それもほとんど終わっております。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) 幼稚園は・・


○委員長(森 昶) 教育部長。


○教育部長(松井浩三) 保健室は鵜方幼稚園だけの保健室でございまして、そこにつきましては、もう整備は終わっております。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) ほかはないんですか。・・どうなんですかということです。


○委員長(森 昶) 整理できていますか、それじゃ答弁、教育部長。


○教育部長(松井浩三) 保健室のエアコンにつきましては、小学校、中学校、それから幼稚園に絡みまして、計画的に進めているところでございまして、計画的にこれからもやっていきたいと、そのように思っています。


○委員(上村繁子) 現在、志摩市は保健室以外についていますか。


○委員長(森 昶) それじゃですね、準備できて答弁できるようやったらいいですけれどもできないようであれば、また資料ちょっと整えてですね、回答いただけますか。質問している意味は、志摩市全域でどうなんやということを聞いておるわけなんで。


 教育長。


○教育長(前田藤彦) 幼稚園という部分ですけれども、結局、小学校も中学校も各教室にはついておりません。ここでの話になりますけれども、例えば夏休みに、授業をしたらどうかという部分で、県立はどんどんしているという話が本会議で出ておったんですけれども、県立につきましては、各教室にエアコンがだんだん入ってきておるわけなんです。志摩の場合につきましては、まだ旧町の部分で、例えば職員室にエアコンが入っているところと入っていないところと、そういう部分がありましてですね、そういう部分からいきますと、まだ職員室とかあるいは教室とか、あるいは幼稚園の保育する部屋とかいう部分で、入っていない状況ですけれども、これにつきましては、どこからどういう順番でやっていかないかんのかなということは、また計画を立てながら、学校の統廃合とかですね、その辺もありますので、長期的に見て進めていかないかんのかなと今、考えております。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) 特に、空調の場合はね、親御さんがよく言われるんですよね、教室が暑いとか、なんとかならないかということ、よく耳にするんで、そういうこと長期的にって、今、教育長おっしゃいましたですけれども、統廃合の問題もありますけれども、新しい学校なんかがこれから建ってくるところもありますので、そういうことも検討してあげていただきたいと思います。


 じゃそれで、もう一つ31ページなんですけれども、学校給食の件なんですけれども志摩給食センターの厨房用備品購入費65万9,000円上がっておりますね、これは何を購入なされるかということと、それから学校、食生活生き生きネットワーク事業委託料なんですけれども、これ磯部中学校を主体にやられるということで、東海中学校の圏域でも、食生活生き生きネットワーク事業というのやられていまして、私も学校の方へちょっと校長先生、教頭先生のところへ行ってどういうことになっているかということ聞かせていただいたんですけれども、これの内容とか指導のやり方とか、そういうことちょっとわかりましたら教えていただけますか。


○委員長(森 昶) スポーツ食育課長。


○スポーツ食育課長(溝口和則) スポーツ食育課の溝口でございます。


 まず始めにですね、志摩給食センターの備品ですが、これは野菜の水切り用の脱水機なんですが、これが今、不具合がございまして、回転が正常時の半分ぐらいということで、取り替えの要望ということで上げさせていただきました。


 続きまして、食育生き生きネットワークでございますが、これは昨年度、東海中学校区を中心に行いましたが、今年度は磯部中学校区を中心ということで、事業を進めていきたいと考えております。これにつきましては、学校・家庭・地域の3者が連携して学校給食を通じ、児童・生徒が生涯を通じて健康に過ごすための望ましい食生活のあり方について、実践研究を行っていくという目的で実施していきたいと考えております。


○委員長(森 昶) 上村委員。


○委員(上村繁子) 野菜の水切り回転機みたいな感じですけれども、志摩町の学校給食センター、昭和60年ということで、ほかのところは浜島は平成4年だし、大王は平成13年だし、磯部町は平成16年で、阿児町が昭和62年ということで、阿児町と志摩町というのは、いろいろな器具なんかも老朽化していると思うんですけれども、これから給食センターの統合問題もあると思うんですけれども、そういう阿児なんかも先の予算書なんかになりますと、見てましたときにも、ここへも給食センターの中から、備品の交換ということで、予算上がっていたんですけれども、そういう老朽化したものというのは、何点かあるんでしょうか。


 それから、食育生き生きネットワーク事業なんですけれども、この件に関しても、磯部中学だけじゃなくて、その圏域の小学校とかそういうことまで広がっていくのか、それから、これは多分、市の方の予算ですので、市の教育委員会の方へ調査とか報告とか、近隣のいろいろなこういうところに興味のある食育の担当の教師あたりを招いて、報告会とか調査の発表とかいうことなされるのか、そのことについてもお聞かせください。


○委員長(森 昶) 溝口課長。


○スポーツ食育課長(溝口和則) 給食センターの備品につきましては、古いものもありますが、使えるものは使えるということで、使用していきたいと思っております。またそれについても、後日調査をしていきたいと思います。


 食育生き生きネットワークですが、これは今年度は磯部中学校区で行うということで、磯部中学校それから成基小学校、磯部幼稚園、それから給食センターという5つの施設が絡んで実施していきたいと考えております。これについては、補助事業でございますので、独立法人日本スポーツセンター、スポーツ振興センターの補助事業ということで、進めていく予定でございます。


○委員長(森 昶) 教育長。


○教育長(前田藤彦) 補足説明させていただきます。この事業は2年もので、そちらの方から委託料をいただいて、させていただくということになります。当然、先ほどのいじめゼロもそれから豊かな体験もそうですけれども、例え県からお金がきましても、そういう事業したからには、こういう成果がありましたとか、あれやってみてまた改めて課題はこんなのが出てきましたという、当然、広めていくべきことだと思いますので、1年目であっても途中経過こういう部分ですよというのは、それはそれでまた各学校の方に発信していきます。


○委員長(森 昶) ほかに質疑ございませんか。


 杉本委員。


○委員(杉本三八一) 25ページの、学校再編検討委員会ですか、その中のメンバーというのは、ここに資料の中には15名ということで、この識見を有するものから市長の特に必要とするという、そこまでのメンバーの6項目あるんですが、どういうメンバーを採用するのかということをお聞きいたします。


 それから、もう一つは、浜島小学校のその畑議員から言われたグラウンドの件の中で、このグラウンドの部分にあたるのは、埋立地がほとんどじゃないかと思うんですが、これが暗渠の排水が無くなって、この路端の部分のところが雨でということになると、大丈夫なのか、ちょっと心配をしておりますが、その辺はどんなですか。


○委員長(森 昶) 教育長。


○教育長(前田藤彦) 識見を有する者というのは、今、考えておりますのは、例えば大学の先生とかですね、その辺を考えております。地域代表の方は旧でいいますと5町ありますので、そちらの自治会の方とかそういう方、それから保護者の代表もそういうところで考えております。学校関係者は学校の校長を今、考えております。それから公募、これは広報志摩でこういうことしますのでということで、応募をかけていきます。それからそのほか、市長が特に必要と認める者というのは、こういうことにつきましてですね、今、考えておりますのは、県の方でそういうことを県の教育委員会のところにそういう人がおりますので、そういう方々ももしかしたら参加してもらってというふうに今、考えておりますけれども、これまた認めていただきましたら、それについて早急に詰めていきたいと考えております。


○委員長(森 昶) 教育部長。


○教育部長(松井浩三) グラウンドの傾斜の件でございますが、中央を30センチ上げるいうことで、その暗渠の部分の心配をしていただいたわけでございますが、この部分につきましては、管渠工をですね、一部追加をしたいということで、これは100メートル、追加分がこの計算の中に入っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○委員長(森 昶) 杉本委員。


○委員(杉本三八一) 今、委員の方のメンバーなんですけれども、一応これで何人ぐらい予定をしておるわけですか、例えばこれ、それが出ないと、例えば一番6項目あります。市長が認める者ということは市長が言いやすい人ばっかり集めていくこともできますので、その辺何人ほど予定しておるわけですか。


○委員長(森 昶) 教育部長。


○教育部長(松井浩三) 現在、教育委員会の方で考えておりますのは、まず2番目の地域の団体の代表でございますが、これは5地区からということで考えております。それからあと保護者の代表ですね、保護者の代表につきましても5地区からということで、現在、考えております。5名。地域団体代表については、一応5名を考えております。それから、3番目の保護者の代表につきましても各地区からということで、一応5名を予定いたしております。それから、4番目の学校関係者でございますが、学校関係者につきましては、一応、小学校、中学校の代表を、校長先生の代表でございますが、考えております。2人を考えております。それから、公募によるものとですね、識見を有する者、このところにつきましては、一応、さっき教育長の方からも言うたわけでございます。1名ずつを現在、考えております。それから6番目の市長が特に必要と認める者につきましても、これからの協議になると思いますが、1名を予定しておりまして、それで15名ということになります。


 一応、そのような案を教育委員会としてはもっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○委員長(森 昶) 杉本委員。


○委員(杉本三八一) 今までいろいろな事業するときに、この志摩市、地域のやっぱり団体というところを、5名でいいのかなというふうな気がしておりますので、かなり何をするにも、地域の人たちの意見あるいは考えをいただかないといかんということになっておる中で、この各地区の1名ずつでいいのかなという、そんなふうな気がしておりますので、もし検討できるものであれば、また検討していただきたいと、そのように思いますが、どうですか。


○委員長(森 昶) 教育長。


○教育長(前田藤彦) 今回はその部分で補正の方ですね、その旅費等を出しておりますので、もうちょっとふやす、これまたもう1回、やり直しというんですか、来年に向けてですね、また今年はこれだけでやって、もしもっともっと意見を来年度必要とならば、またその部分で新しく、また来年の当初予算の方で盛らせてもらおうと思っております。


○委員長(森 昶) 教育部長。


○教育部長(松井浩三) ちょっと補足をさせていただきたいと思います。この設置要綱の中の第6条の第4項でございますが、ここに委員会につきましては、必要に応じて、委員以外の出席を求め、意見が聞くことができるというふうになっておりますので、そことかワーキンググループを第7条で計画いたしておりますので、住民の声は十分聞いていきたいとそのように考えております。


○委員長(森 昶) ほかに質疑ございませんですか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) それでは質疑なしと認めます。





 討  論





○委員長(森 昶) これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) 討論なしと認めます。





 採  決





○委員長(森 昶) これより、採決を行います。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                (賛成者挙手)


○委員長(森 昶) 挙手全員であります。


 よって、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。





 議案第65号





○委員長(森 昶) 続きまして、議案第65号、平成19年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





 質  疑





○委員長(森 昶) これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 畑委員。


○委員(畑美津子) 240万ですが、内容とそれから、なぜ補正できたんでしょうか。突然の何かだったんでしょうかという点を、本来これは当初ではないかという気がするんですが、お願いします。


○委員長(森 昶) 保険課長。


○保険課長(松本藤三) 保健課、松本でございます。よろしくお願いいたします。


 今回、この特定検診の補正予算はなぜこの議会に出したかということでございますが、厚生労働省の方からこの特定検診の指針が今年の3月末までに出すということで、発表がされておりましたが、その3月末も末、ぎりぎりいっぱいになって出てまいりました。私どもはこの指針を待ってから委託をするのか、あるいはまた自分たちで対応するのかということを考えようということで、やっておりましたので、その指針を待ったために、今回の補正というふうになっております。


 それから、この予算の内容ですけれども、健康推進課の方の健康志摩21、それから私どもの特定検診の両方合わせまして、450万ほどの見積をいただいております。その中の250万円が私どもの特定検診にかかる部分ということで、予算を計上させていただいております。以上でございます。


○委員長(森 昶) 畑委員。


○委員(畑美津子) 240万ですね。250万と言われたけれども240万。要するにこれは本当にいろいろな面でこういう国のええ加減な政策の影響を受けて大変な思いをしておられるというのは、よくわかりますので、頑張ってください。


 以上です。


○委員長(森 昶) 野名委員。


○委員(野名澄代) 策定委託料はいいことですからよしとして、それから今後どう、この委託料のあと、委託して計画書ができたとして、そのあとどのように移行されるんでしょうか。


○委員長(森 昶) 松本課長。


○保険課長(松本藤三) 今回のこの特定検診、特定保健指導につきましては、国の方から月々、ここまでやりなさい、ここまで報告をしなさい、最終的にはこの数値まで持っていきなさいというふうな指針が示されております。その中で、本年度につきましては、5月、6月に現状の分析をさせていただきまして、7月から9月の間に、国の参酌基準に即した5年後の目標数値の設定をさせていただきます。10月から12月には、三重県の方に目標値の報告、それから1月から3月にかけまして、国保運営協議会及び議会の承認、実施計画の公表というようにさせていただくつもりをしております。


 以上です。


○委員長(森 昶) 野名委員。


○委員(野名澄代) この志摩市でえてして計画書ができた時点で、この事業が終わっているような感が否めないと、そのような思いが強い、私は強くしていますので、国の方針もさることながら、それに向けて、実施に向けてしっかりと具体的に取り組んでいただきたいと思います。


 答弁結構です。以上です。


○委員長(森  昶)ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。





 討  論





○委員長(森 昶) これより、討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) 討論なしと認めます。





 採  決





○委員長(森 昶) これより、採決を行います。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                (賛成者挙手)


○委員長(森 昶) 挙手全員であります。


 よって、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。





 議案第66号





○委員長(森 昶) 続きまして、議案第66号、平成19年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





 質  疑





○委員長(森 昶) これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) 質疑なしと認めます。





 討  論





○委員長(森 昶) これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) 討論なしと認めます。





 採  決





○委員長(森 昶) これより、採決を行います。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                (賛成者挙手)


○委員長(森 昶) 挙手全員であります。


 よって、本案については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。





 議案第67号





○委員長(森 昶) 議案第67号、平成19年度志摩市国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





 質  疑





○委員長(森 昶) これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) 質疑なしと認めます。





 討  論





○委員長(森 昶) これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) 討論なしと認めます。





 採  決





○委員長(森 昶) これより、採決いたします。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                (賛成者挙手)


○委員長(森 昶) 挙手全員です。


 よって、本案については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。





 議案第68号





○委員長(森 昶) 議案第68号、指定管理者の指定についてを議題といたします。





 質  疑





○委員長(森 昶) これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) 質疑なしと認めます。





 討  論





○委員長(森 昶) これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) 討論なしと認めます。





 採  決





○委員長(森 昶) これより、採決いたします。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                (賛成者挙手)


○委員長(森 昶) 挙手全員であります。


 よって、本案については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。





 議案第75号





○委員長(森 昶) 議案第75号、工事請負契約の変更についてを議題といたします。





 質  疑





○委員長(森 昶) これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) 質疑なしと認めます。





 討  論





○委員長(森 昶) これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) 討論なしと認めます。





 採  決





○委員長(森 昶) これより、採決を行います。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                (賛成者挙手)


○委員長(森 昶) 挙手全員であります。


 よって、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 当委員会に付託されました案件の審査は、すべて終了いたしました。


 委員会といたしましては、全案件について原案のとおり可決すべきものと認められました。


 会議規則第102条の議決事件の字句及び数字等の整理及び同第103条の委員会報告書の作成につきましては、委員長に一任していただきたいと思いますが、これに異議ございませんか。


               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(森 昶) 異議なしと認めます。


 それでは、本日の付託事項の審査につき慎重にご審議を賜りまして、まことにありがとうございました。


 これで、教育民生常任委員会を閉会いたします。どうもありがとうございました。





 閉  会 午前 11時45分





 志摩市議会委員会条例第30条第1項の規定により、この記録を作成し、ここに署名する。


 平成19年6月15日








                 教育民生常任委員長  森     昶