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三重県 志摩市

平成19年第2回定例会(第1号 6月 5日)




平成19年第2回定例会(第1号 6月 5日)





 
         平成19年(2007年)第2回志摩市議会(定例会)会議録


                   第 1 号


              平成19年6月5日(火曜日)





                会議に出欠席の議員氏名


出席議員25名


    1番  小 田 幸 道         2番  ? 口 三代和


    3番  森 本 雅 太         4番  出 間 敏 和


    6番  廣 岡 安 吉         7番  中 村 八 郎


    8番  杉 本 三八一         9番  小 森   仁


   10番  野 名 澄 代        11番  山 下   弘


   12番  松 尾 忠 一        13番  森 本 紘 正


   14番  小 河 光 昭        15番  坂 口   洋


   16番  上 村 繁 子        17番  西 尾 種 生


   18番  三 橋 文 夫        19番  大 口 秀 和


   20番  森     昶        21番  ? 岡 英 史


   22番  山 際   優        23番  畑   美津子


   24番  谷 口   覚        25番  中 川 弘 幸


   26番  杉 木 弘 明





欠席議員1名


    5番  西 ? 甚 吾





             職務のため出席した事務局職員の職氏名


 議会事務局長    磯 和 範 好     議事課長    舟 戸   裕


 議事係長      平 井   正     議事係     水 谷   聖





               会議に出席した説明員の職氏名


 市長        竹 内 千 尋     副市長     小山? 幸 夫


 会計管理者     松 野 壽 範     総務部長    谷 崎   豊


 参事兼市長公室長  西 井 久 芳     企画部長    竹 内 勇 記


 産業振興部長    西 井 一 夫     参事兼観光戦略室長


                               向 井 長 良


 建設部長      中 村 達 久     健康福祉部長  宮 本 源 光


 生活環境部長    西 村   仁     上下水道部長  山 ? 哲 也


 病院事業部長    中 村 和 三     総務部調整監兼総務課長


                               山 本 美 弘


 教育委員長     大 東 弘 郎     教育長     前 田 藤 彦


 教育部長      松 井 浩 三





                  議事日程第1号


             平成19年6月5日 (火曜日)


                午 前 9 時 開 議





       諸般の報告


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定について


 〔日程第3〜日程第9 上程・報告・質疑〕


 日程第 3 報告第  4号 平成18事業年度志摩市土地開発公社決算について


 日程第 4 報告第  5号 平成18年度志摩市一般会計予算繰越明許費繰越計算書


               について


 日程第 5 報告第  6号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計予算繰越明許


               費繰越計算書について


 日程第 6 報告第  7号 平成18年度志摩市介護保険特別会計予算繰越明許費繰


               越計算書について


 日程第 7 報告第  8号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計予算繰越


               明許費繰越計算書について


 日程第 8 報告第  9号 平成18年度志摩市立国民健康保険病院事業会計予算繰


               越計算書について


 日程第 9 報告第 10号 平成18年度志摩市水道事業会計予算繰越計算書につい


               て


 〔日程第10〜日程第13 上程・説明・質疑・討論・採決〕


 日程第10 諮問第  2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 日程第11 諮問第  3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 日程第12 諮問第  4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 日程第13 議案第 76号 工事請負契約の締結について


 〔日程第14〜日程第36 上程・説明〕


 日程第14 議案第 53号 志摩市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例


               の一部改正について


 日程第15 議案第 54号 志摩市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正


               について


 日程第16 議案第 55号 志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改正


               について


 日程第17 議案第 56号 志摩市税条例の一部改正について


 日程第18 議案第 57号 志摩市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部改正


               について


 日程第19 議案第 58号 志摩市立国民健康保険病院事業診療所の設置及び管理に


               関する条例の一部改正について


 日程第20 議案第 59号 志摩市立幼稚園保育料減免措置に関する条例の一部改正


               について


 日程第21 議案第 60号 志摩市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正


               について


 日程第22 議案第 61号 志摩市立図書館の設置及び管理に関する条例の一部改正


               について


 日程第23 議案第 62号 志摩市磯部ふれあい公園の設置及び管理に関する条例の


               一部改正について


 日程第24 議案第 63号 志摩市市民プールの設置及び管理に関する条例の一部改


               正について


 日程第25 議案第 64号 平成19年度志摩市一般会計補正予算(第1号)につい


               て


 日程第26 議案第 65号 平成19年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第


               1号)について


 日程第27 議案第 66号 平成19年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第1号


               )について


 日程第28 議案第 67号 平成19年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正予


               算(第1号)について


 日程第29 議案第 68号 指定管理者の指定について


 日程第30 議案第 69号 あらたに生じた土地の確認について


 日程第31 議案第 70号 あらたに生じた土地の確認について


 日程第32 議案第 71号 あらたに生じた土地の確認について


 日程第33 議案第 72号 字の区域の変更について


 日程第34 議案第 73号 字の区域の変更について


 日程第35 議案第 74号 字の区域の変更について


 日程第36 議案第 75号 工事請負契約の変更について





                  会議に付した事件





        諸般の報告


 日程第  1 会議録署名議員の指名


 日程第  2 会期の決定について


 〔日程第3〜日程第9 上程・報告・質疑〕


 日程第  3 報告第  4号 平成18事業年度志摩市土地開発公社決算について


 日程第  4 報告第  5号 平成18年度志摩市一般会計予算繰越明許費繰越計算


                書について


 日程第  5 報告第  6号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計予算繰越明


                許費繰越計算書について


 日程第  6 報告第  7号 平成18年度志摩市介護保険特別会計予算繰越明許費


                繰越計算書について


 日程第  7 報告第  8号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計予算繰


                越明許費繰越計算書について


 日程第  8 報告第  9号 平成18年度志摩市立国民健康保険病院事業会計予算


                繰越計算書について


 日程第  9 報告第 10号 平成18年度志摩市水道事業会計予算繰越計算書につ


                いて


 〔日程第10〜日程第13 上程・説明・質疑・討論・採決〕


 日程第 10 諮問第  2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 日程第 11 諮問第  3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 日程第 12 諮問第  4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 日程第 13 議案第 76号 工事請負契約の締結について


 追加日程第1 議案第 77号 志摩市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例の一


                部改正について


 〔日程第14〜日程第36 上程・説明〕


 日程第 14 議案第 53号 志摩市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条


                例の一部改正について


 日程第 15 議案第 54号 志摩市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改


                正について


 日程第 16 議案第 55号 志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改


                正について


 日程第 17 議案第 56号 志摩市税条例の一部改正について


 日程第 18 議案第 57号 志摩市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部改


                正について


 日程第 19 議案第 58号 志摩市立国民健康保険病院事業診療所の設置及び管理


                に関する条例の一部改正について


 日程第 20 議案第 59号 志摩市立幼稚園保育料減免措置に関する条例の一部改


                正について


 日程第 21 議案第 60号 志摩市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改


                正について


 日程第 22 議案第 61号 志摩市立図書館の設置及び管理に関する条例の一部改


                正について


 日程第 23 議案第 62号 志摩市磯部ふれあい公園の設置及び管理に関する条例


                の一部改正について


 日程第 24 議案第 63号 志摩市市民プールの設置及び管理に関する条例の一部


                改正について


 日程第 25 議案第 64号 平成19年度志摩市一般会計補正予算(第1号)につ


                いて


 日程第 26 議案第 65号 平成19年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(


                第1号)について


 日程第 27 議案第 66号 平成19年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第1


                号)について


 日程第 28 議案第 67号 平成19年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正


                予算(第1号)について


 日程第 29 議案第 68号 指定管理者の指定について


 日程第 30 議案第 69号 あらたに生じた土地の確認について


 日程第 31 議案第 70号 あらたに生じた土地の確認について


 日程第 32 議案第 71号 あらたに生じた土地の確認について


 日程第 33 議案第 72号 字の区域の変更について


 日程第 34 議案第 73号 字の区域の変更について


 日程第 35 議案第 74号 字の区域の変更について


 日程第 36 議案第 75号 工事請負契約の変更について





                 午前9時00分 開議


                   開 会・開 議





○議長(杉木弘明) おはようございます。


 ただいまの出席議員数は25名であります。


 地方自治法第113条の規定により、定足数に達しておりますので、これより平成19年第2回志摩市議会定例会を開会いたします。


 直ちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。





                諸 般 の 報 告





○議長(杉木弘明) 日程に入る前に諸般の報告をいたします。


 諸般の報告については、お手元に配付したとおりであります。本定例会の一般質問者として、山下 弘議員はじめ、18名より発言の通告があります。本定例会の提出案件と説明者及び補足説明者の職、氏名はお手元に配付した名簿のとおりであります。


 なお、その他参考資料についても、お手元に配付してありますので、よろしくご活用願います。


 報告事項を申し上げます。


 5番西?甚吾議員は、一身上の都合により、本日の会議を欠席する旨の届け出がありました。


 以上で、報告を終わります。





               招 集 あ い さ つ





○議長(杉木弘明) 市長から、本定例会招集のあいさつを受けます。


 竹内市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 皆さんおはようございます。


 本日、志摩市議会第2回定例会を招集をさせていただきましたところ、議員の皆さま方にはご健勝にてご出席をいただきましてまことにありがとうございます。


 さて、6月に入り暑さもましてまいりました。先週には本格的な夏の観光シーズンの始まりを告げるように、第47回伊勢エビ祭りが開催をされました。参加をさせていただくたびに、懸命に祭りを守っていただいております地元の皆さんの熱い思いをひしひしと感じます。


 今月24日になりますと、国の重要無形民俗文化財に指定をされております磯部の御神田が70年ぶりに移転をされた真新しい御領田でとり行われます。古来からの伝統を受け継ぎ、新しい世代に伝えていくことの難しさはいかばかりかと思いますが、これからもこの伝統を絶やさぬよう関係者の皆様と協力をしてまいりたいと存じます。


 16日の土曜日には観光コンベンション機構の事業として、国土交通省総合政策局観光振興課長を講師にお迎えして、観光と地域振興についての講演会を開催をいたします。会場は県営サンアリーナですので、議員の皆様方もぜひお出かけをいただきたいと存じます。


 また、7月23日には志摩文化会館開館10周年記念事業としまして、NHK交響楽団メンバーによる室内合奏を予定をしております。本日から前売り券の販売が開始をされますので、こちらの方もよろしくお願いをいたします。


 さて、本定例会では、平成18事業年度志摩市土地開発公社決算、平成18年度志摩市一般会計予算繰越明許費繰越計算書等についての報告が7件、人権擁護委員の推薦にかかる諮問が3件、志摩市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正をはじめとする条例関係の議案が11件、補正予算についての議案が4件、指定管理者の指定についての議案が1件、あらたに生じた土地の確認及びそれに伴う字区域の変更についての議案が6件、工事請負契約の変更についての議案が1件、工事請負契約の締結についての議案が1件、あわせて34件の提案をさせていただいております。


 議会日程も長丁場でございます。天候も変わりやすい時期でございますので、皆様方には体調維持に十分お気をつけいただきながら、ご審議賜りますようお願い申し上げまして、招集のあいさつとさせていただきます。


○議長(杉木弘明) 以上で、あいさつを終わります。





                会議録署名議員の指名





○議長(杉木弘明) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 本議会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、6番廣岡安吉議員、21番?岡英史議員の以上2名を指名いたします。





                会 期 の 決 定





○議長(杉木弘明) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から6月21日までの17日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は、17日間と決定いたしました。





                  報告第4号





○議長(杉木弘明) 日程第3 報告第4号 平成18事業年度志摩市土地開発公社決算について、地方自治法第243条の3第2項による報告を許します。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 提出者の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 報告第4号 平成18事業年度志摩市土地開発公社決算について、報告をいたします。


 地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成18事業年度志摩市土地開発公社決算について、議会に報告するものであります。


 詳細につきましては、企画部長より説明をさせますので、よろしくお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 企画部長。


○企画部長(竹内勇記) それでは、報告第4号 平成18事業年度志摩市土地開発公社決算について、補足説明をさせていただきます。


 本案は、去る5月15日開催の志摩市土地開発公社理事会におきまして、平成18事業年度志摩市土地開発公社決算が認定されましたので、その内容につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により、議会に報告をさせていただくものであります。


 それでは、お手元の平成18事業年度志摩市土地開発公社決算書により説明をさせていただきます。


 平成18事業年度におきましては、土地の取得及び譲渡等の事業はなく、支出につきましても、経常経費のみの決算となっておりますことを前もってご報告をさせていただきます。


 それでは、資料3ページの平成18事業年度志摩市土地開発公社収入支出決算書をごらんいただきたいと思います。収入支出科目につきましては、目での説明とさせていただきますので、よろしくご了承願います。


 収益的収入及び支出のうち、収入でございますが、第1目受取利息は予算額に2,000円に対しまして決算額は2,400円となっており、内容は預金利息でございます。


 以上、収入合計も同額でございます。


 次に、支出でございますが、第1項販売費及び一般管理費のうち、第1目人件費につきましては、予算額7万7,000円に対しまして、決算額が4万9,500円となっております。内容といたしましては、役員報酬でございます。第2目経費につきましては、予算額44万5,000円に対しまして、決算額は32万7,370円となっております。内容でございますが、旅費につきましては、役員旅費でございます。需用費につきましては書籍代、委託料につきましては、理事変更登記の委託料、公租公課につきましては、法人県民税と法人市民税であります。


 以上、支出合計は予算額52万2,000円に対しまして、決算額37万6,870円となっております。


 続きまして、4ページをお願いいたします。


 貸借対照表の資産の部では、1の流動資産といたしまして、現金及び預金が1,332万2,468円で、公有用地につきましては0円でございますので、流動資産の計も同額の1,332万2,468円となっております。2の固定資産につきましても0円でございますので、合わせて資産合計は1,332万2,468円となっております。


 次に、負債及び資本の部でございますが、1の固定資産につきましては、0円であります。2の基本金、基本財産につきましては1,000万円となっており、基本金の計につきましても同額となっております。3の準備金でございますが、前期繰越準備金が369万6,938円、当期純損失が37万4,470円であり、準備金の計は332万2,468円となります。


 以上、負債及び資本の合計は1,332万2,468円となっております。そのほか1ページに、平成18事業年度主要事項、それから2ページに平成18事業年度財産目録、5ページに平成18事業年度損益計算書を添付させていただきました。また、7ページには財務諸表附属明細書といたしまして、販売費及び一般管理費と基本金明細表をつけさせていただいております。


 以上で補足説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で報告を終わります。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 これで、報告第4号は終わります。





                  報告第5号





○議長(杉木弘明) 日程第4 報告第5号 平成18年度志摩市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について、地方自治法施行令第146条第2項による報告を許します。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 提出者の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 報告第5号 平成18年度志摩市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、平成18年度志摩市一般会計予算(第6号)において、議決をいただいた繰越明許費について地方自治法施行令第146条第2項の規定により議会に報告をさせていただくものであります。


 お手元の報告第5号 平成18年度志摩市一般会計予算繰越明許費繰越計算書についてをごらんください。


 第3款民生費、1項社会福祉費の後期高齢者医療制度電算委託事業につきましては、補正予算(第6号)で計上いたしました後期高齢者医療制度電算委託料の3,335万1,000円を平成19年度へ繰り越したものであります。財源内訳としましては、国庫支出金が501万3,000円、一般財源が2,833万8,000円であります。


 第7款土木費、5項都市計画費のまちづくり交付金事業につきましては、志摩地区のまちづくり交付金事業の2,534万7,000円を平成19年度に繰り越したものであります。財源内訳としましては、地方債が2,400万円、一般財源が134万7,000円であります。


 第9款教育費、3項中学校費の的矢中学校校舎等耐震補強事業につきましては、補正予算(第6号)で計上しました的矢中学校校舎等耐震化工事費及び施工管理業務委託料の4,780万2,000円を平成19年度に繰り越したものであります。財源内訳につきましては、国庫支出金が2,346万2,000円、地方債が2,430万円、一般財源が4万円であります。


 以上で、提案理由の説明を終わります。よろしくお願いをいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で、報告を終わります。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 小河議員。


○14番(小河光昭) 教育費の部分でお伺いいたします。


 的矢中学校の部分については、先ほど入札を行いましたが、成立しないという報告を受けました。その後の動きについて、少し説明を願いたいと思います。


○議長(杉木弘明) 教育部長。


○教育部長(松井浩三) 今回の的矢中学校の耐震工事につきましては、第1回目の入札につきましては、予定価格に達しなかったということで、不調に終わりました。その後、設計者の再見直しを行いまして、6月7日に再度同じ業者で入札をするということになっております。


○議長(杉木弘明) 小河議員。


○14番(小河光昭) 6月7日に入札が行われるということで、この事業、財源内訳を見せていただいてわかるように、年度末に非常に県・国の負担していただく有利な事業を取り入れていただいたということで遅れることによって、この予算に関しまして変動というのですか、県や国の方からの予定どおりのこの金額がしっかりもらえるのか、その辺については大丈夫なのでしょうか。


○議長(杉木弘明) 教育部長。


○教育部長(松井浩三) 国からの補助金については、大丈夫でございます。これは18年度の前倒し事業でございまして、もう補助金の方は確定いたしておりまして、実績報告を出せばいただけるということでございます。


 それから、今回の入札の不調によりまして、学校の方の授業に多少影響が出るところがございます。その分につきましては、学校長と協議して2週間程度延びるということで、了解はいただいております。


○議長(杉木弘明) 小河議員。


○14番(小河光昭) もう1点だけ、地方債の部分があるのですが、この事業に関して地方債のまた返還に関しまして交付税の方で算入される部分というのは、あるのでしょうか。


○議長(杉木弘明) 教育部長。


○議長(杉木弘明) 今回の場合は、一般補助施設の整備事業債ということでございまして、75%が起債ということになっております。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 ただいまの答弁に漏れがありましたので、教育部長。


○教育部長(松井浩三) すみません、ちょっと訂正させていただきたいのですけれども、さっきの充当率でございまして、交付税の見返りについては、ちょっと調べさせていただいて後からちょっと報告させていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これをもって質疑を終わります。


 これで、報告第5号は終わります。





                  報告第6号





○議長(杉木弘明) 日程第5 報告第6号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計予算繰越明許費繰越計算書について、地方自治法施行令第146条第2項による報告を許します。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 提出者の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 報告第6号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計予算繰越明許費繰越計算書について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、平成18年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)において議決いただいた繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、議会に報告をさせていただくものであります。


 お手許の報告第6号「平成18年度志摩市国民健康保険特別会計予算繰越明許費繰越計算書について」をごらんください。


 内容としましては、第1款総務費、1項総務管理費に計上しておりました後期高齢者医療制度創設に伴う国保保険者システム改修委託事業の2,333万6.000円を平成19年度に繰り越しをしたものであります。


 財源内訳としましては、国庫補助金が300万円、一般財源が2,033万6,000円となっております。


 以上で提案理由の説明を終わります。よろしくお願いをいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で報告を終わります。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 これで、報告第6号は終わります。





                  報告第7号





○議長(杉木弘明) 日程第6 報告第7号 平成18年度志摩市介護保険特別会計予算繰越明許費繰越計算書について、地方自治法施行令第146条第2項による報告を許します。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 提出者の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 報告第7号 平成18年度志摩市介護保険特別会計予算繰越明許費繰越計算書について提案理由の説明をいたします。


 本案は、平成18年度志摩市介護保険特別会計補正予算(第3号)において議決いただいた繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、議会に報告をさせていただくものであります。


 お手元の報告第7号「平成18年度志摩市介護保険特別会計予算繰越明許費繰越計算書について」をごらんください。


 内容といたしましては、第1款総務費、1項総務管理費に計上しておりました介護保険システム改修事業の315万円を平成19年度に繰り越したものであります。


 財源内訳としましては、国庫補助金が105万2,000円、一般財源が209万8,000円となっております。


 以上で提案理由の説明を終わります。よろしくお願いをいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で報告を終わります。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 これで、報告第7号は終わります。





                  報告第8号





○議長(杉木弘明) 日程第7 報告第8号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について、地方自治法施行令第146条第2項による報告を許します。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 提出者の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 報告第8号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について提案理由の説明をいたします。


 本案は、平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計補正予算(第3号)において議決いただいた繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、議会に報告をさせていただくものであります。


 お手元の報告第8号「平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について」をごらんください。


 内容としましては、第2款施設整備費、1項施設整備費に計上しておりました介護老人保健施設整備事業の10億9,801万4,000円を平成19年度に繰り越したものであります。


 財源内訳としましては、県補助金が1,250万円、地方債が10億1,690万円、一般財源が6,861万4,000円なっております。


 以上で提案理由の説明を終わります。よろしくお願いをいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で報告を終わります。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 これで、報告第8号は終わります。





                  報告第9号





○議長(杉木弘明) 日程第8 報告第9号 平成18年度志摩市立国民健康保険病院事業会計予算繰越計算書について、地方公営企業法第26条第3項による報告を許します。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 提出者の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 報告第9号 平成18年度志摩市立国民健康保険病院事業会計予算繰越計算書について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、地方公営企業法第26条第3項の規定により、議会に報告させていただくものであります。


 平成19年度に繰り越した内容ですが、第1款資本的支出、第1項建設改良費の療養病床増築に伴う実施設計委託業務・地質調査委託業務・設計支援委託業務を合わせて2,079万7,000円を事業推進の調整のため、地方公営企業法第26条第1項の規定により建設改良費の繰り越しをしたものであり、財源は一般財源であります。


 以上で提案説明を終わります。よろしくお願いをいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で報告を終わります。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 小河議員。


○14番(小河光昭) 議長、関連質問も入ると思いますので、だめな場合はとめてください。


 この建設の設計については、もう入札は終了しているということで、よろしいでしょうか。


 それと、これが遅れているということで、19年度の予算案で認められた増築工事の方の入札に関しましていつごろになるのか。また、それによって、増築工事の完成予定はいつになるのか等教えていただきたいと思います。


○議長(杉木弘明) 病院事業部長。


○病院事業部長(中村和三) 志摩市立病院事業の設計委託でございますけれども、これにつきましては、3月29日に執行いたしております。その中で1,680万円という金額になりました。この設計につきましてですけれども、今現在、内部におきまして建設検討委員会をつくりまして、いろいろと検討をいたしております。その中で、一応7月31日までが契約期間ということでございまして、7月中には設計を完了したいと思っております。その中で、またそれから建築確認をするということでございますけれども、今現在、建築確認が6月20日からいろいろ制度が変わるということがございますので、これから契約につきまして、日程を延長するということもあろうかとも思いますけれども、一応大体2カ月ぐらい建築確認がかかると、新しくなりますと2カ月ぐらいかかるということでございますので、10月ごろには入札をしたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 それから、新しい療養病床につきましてですが、今現在10月ごろから工事にかかりまして、半年以上はかかるという予定をいたしておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(杉木弘明) 小河議員。


○14番(小河光昭) そういうことで、今回上がっている金額の差がそうなる、予算が3,000万円ですから、870万円ほどは18年度の決算で不用額として上がっているということでよろしいわけですね。今の説明で、完成予定が4月・5月にはちょっと難しそうな感じであるということで、6月・7月今からまだ1年はかかると、このような中で、前島病院の方もまだどうなるかわかりませんが、この前島病院の方でやっている透析患者の受け入れ先とかその影響については、大丈夫なのか、そういうのがちょっと懸念されますし、透析患者につきましては、命にかかわることですから、その点を含めてその対応については、しっかりなされているのかをちょっと問いたいと思います。


○議長(杉木弘明) 病院事業部長。


○病院事業部長(中村和三) 非常に厳しい意見をいただきまして、恐縮なんですけれども、現在、前島病院につきまして、医師の確保でございますけれども、4月当初ですけれども、ドクター5人という体制でもって診療を行っておりました。しかしながら6月末で副医院長がやめられるということで、6月7日から休みに入るということになっております。それから、3月のときに皆様方にインターネット等で来ていただいたドクターがいるということで、皆さんに報告させていただいたわけでございますけれども、実はきょう付でもって退職願いが出ました。これにつきましては、いろいろと事情が、一身上の都合がございまして、きょう付でもって退職されるということでございます。それでもちまして、現在、前島病院につきましては3名のドクターという状勢になってしまいました。内科医1名それから外科2名ということで、きょうから3名のドクターで診療を行うということでございます。皆様ご存じのように、一般病床の病院ということで当直等救急対応も、今、行っています。そういう形の中で、なかなか透析それから内科の入院患者等、いろいろと支障を来すということでございます。


 その中で、きょう6月中でございますけれども、今、院長・事務長、いろいろと手を尽くしまして、先ほどの質問の透析患者でございますけれども、現在17名の患者を抱えております。そのうち15名が通院対応でございます。その方につきましては、市内の病院、はっきり言いますと中井クリニックさんの方にお願いをするということで了解をいただきました。それから、2名の入院患者でございますが、その方につきましては、志摩病院の方にもお願いいたしましたけれども、志摩病院の方では救急的な入院患者ということで、慢性的な透析患者については、ちょっと入院がということでございますので、松阪の厚生病院の方にお願いいたしまして、入院をお願いしたということで、この6月7日以降につきましては、そういうことで、透析患者様につきましては、通院の方につきましては、地元市内で対応させていただきます。入院患者さんにつきましては、松阪と、ちょっと遠くなりますけれども、そういう形で今現在対応しておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(杉木弘明) 小河議員。


○14番(小河光昭) 内容については、非常に厳しい答弁を部長にさせてしまったかなと思いがしています。


 市長にお伺いいたします。この執行が3月29日ということで、平成18年度当初に組まれた3,000万円の予算、また市立病院に関しましては、統合調査についても、昨年度3月に終了しております。それにもかかわらず、平成、今年度の末に3月の末に執行になってしまった、市長の指示が非常に遅かったのではないかと思うのですが、その点について市長の思い、お伺いいたします。


○議長(杉木弘明) 病院事業部長。


○病院事業部長(中村和三) 新しい病院の体制につきましては、いろいろと検討を重ねてまいりました。その中で、皆さんご存じのように、療養病床40床の増築という、一般病床につきましては50床という形の中で、一般病床50床がいいのか、療養型40床がいいのかと、形の調整の中で若干遅れてきたということでご理解をよろしくお願いいたします。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 畑議員。


○23番(畑 美津子) 23番畑です。


 1点伺いたいのは、設計支援業務・委託業務、これはどういう内容ですか、お答えください。


 それから小河議員の中で、せっかく来ていただいた医師がやめていかれるということで、それは個人的な部分もあるのでしょうから言えない部分もあるのでしょうけれども、市の対応が原因ではなかったのか、そういうあたり、ちょっと今後のこともありますので、お聞かせください。


○議長(杉木弘明) 病院事業部長。


○病院事業部長(中村和三) インターネットでお越しになったドクターにつきましては、本当に申し訳ないですけれども、一身上の都合という形でご理解をお願いいたします。決して、病院の対応がどうとか、医局間のドクターの中でどうとかいうことではありませんでした。その辺だけ、一身上の都合ということでご理解をよろしくお願いいたします。


 すみません、設計支援ですけれども、それにつきましては、なかなか病院の設計という形の中でかなり難しさがあるという形の中で、三重県建設技術センター、そこお願いいたしまして、設計の業務を見ていただくということで、お願いをしているということでございますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(杉木弘明) 畑議員。


○23番(畑 美津子) 三重県技術センターの支援を受けるということですが、それとは別に、まったく部分的に支援をいただいて、設計業者はあるということですか、別に。それならば技術センターにしていただくということにはならないのですか。


○議長(杉木弘明) 病院事業部長。


○病院事業部長(中村和三) 設計業者の設計についてを見ていただいてアドバイスをいただくということで業務をいただいておりますので。


○議長(杉木弘明) 畑議員。


○23番(畑 美津子) よくわかりません。こんなことが必要なのでしょうかという気がいたします。見ていただく、アドバイスをいただくという部分が283万5,000円ということなのですね。


○議長(杉木弘明) ほかに、質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


 これをもって質疑を終わります。


 これで、報告第9号は終わります。





                  報告第10号





○議長(杉木弘明) 日程第9 報告第10号 平成18年度志摩市水道事業会計予算繰越計算書について、地方公営企業法第26条第3項による報告を許します。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 提出者の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 報告第10号 平成18年度志摩市水道事業会計予算繰越計算書について、提案理由の説明をいたします。


 本案は地方公営企業法第26条第3項の規定により議会に報告をさせていただくものであります。内容としましては、第1款資本的支出、第1項建設改良費の広域化促進地域上水道施設整備事業御座配水池築造工事費等4億5,339万5,000円を国道260号バイパス工事の調整等により、また安乗漁港関連道路新設に伴う配水管布設工事ほか3件で4,665万7,000円を道路工事の調整等が必要となったため、地方公営企業法第26条第1項の規定により、建設改良費の繰り越しをしたものであり、財源内訳は国庫補助金1億2,950万9,000円、自己資金は5件あわせて3億7,054万3,000円であります。


 以上で提案理由の説明を終わります。


 なお、詳細につきましては、上下水道部長より説明をさせますので、よろしくお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 上下水道部長。


○上下水道部長(山?哲也) 報告第10号 平成18年度志摩市水道事業会計予算繰越計算書について補足説明を申し上げます。


 地方公営企業法第26条第1項の規定によりまして建設改良費の繰り越しをするものでございますが、翌年度繰越額は広域化促進地域上水道施設整備事業御座配水池築造工事、安乗漁港関係関連道路建設工事等の調整によりまして、総額で5億5万2,000円となりました。


 全体の財源内訳につきましては、国庫補助金が1億2,950万9,000円、自己資金が3億7,054万3,000円でございます。第1款資本的支出、第1項建設改良費でございますが、広域化促進地域上水道施設整備事業の主な事業費については、補助事業で第1次拡張事業の御座配水池築造工事費(第62工区)でございますけれども2億2,326万4,000円、国道260号バイパス関連工事(第72工区)でございまして、6,138万1,000円、国道260号バイパス関連工事(第73工区)で、6,023万1,000円、単独事業で越賀ポンプ場改良工事、これで3,200万円、御座配水池築造工事施工管理業務委託料で168万円でございます。


 また、安乗漁港関連道路新設に伴う配水管布設工事でございますが1,720万円、渡鹿野地区施設整備実施測量調査設計委託、これで1,037万4,000円、県道鳥羽磯部線改良工事に伴う配水管布設替工事で586万3,000円、市道黒岩第一支線配水管改良工事で1,322万円の4件につきましては、いずれも単独事業でございます。


 以上で補足説明を終わりますが、もう一つこの不用額の関係なんですけれども、これにつきましては、工事の完了それと設計委託業務の完了による部分による不用額ということでございまして、この部分については繰り越しはしておりません。


 以上でございます。


○議長(杉木弘明) 以上で報告を終わります。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 これで、報告第10号は終わります。





               諮問第2号〜諮問第4号





○議長(杉木弘明) 日程第10 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてから、日程第12 諮問第4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてまでの3件を一括議題といたします。


 質疑・討論・採決は1議案ごとに行います。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 諮問第2号から諮問第4号につきましては、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることにつきましての関連議案ですので、一括して提案理由の説明をさせていただきます。


 本案は人権擁護委員法第6条第3項の規定により委員を推薦するにあたって議会の意見を求めるものであります。


 詳細につきましては、生活環境部長より説明をさせますので、ご審議の上、ご承認賜りますようお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 生活環境部長。


○生活環境部長(西村 仁) それでは、諮問第2号・第3号・第4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて補足説明をさせていただきます。


 本諮問は、市長提案で申し上げましたように、人権擁護委員法第6条第3項の規定により委員を推薦するにあたり、議会の意見を求めるものでございます。


 現在、人権擁護委員としてそれぞれご活躍いただいておりますが、任期満了により辞任されますので、後任の方々の推薦をいたしたいとするものです。


 諮問第2号につきましては、阿児町甲賀の栩原敏郎さんの後任として大王町船越1927番地の北村ひと美さんを、また、諮問第3号につきましては、阿児町鵜方の中村惠美子さんの後任として阿児町鵜方3061番地379、岡本八重子さんを、次に、諮問第4号につきましては、浜島町浜島の井上美也子さんの後任として、浜島町浜島1787番地69、松尾啓子さんをそれぞれ人権擁護委員に推薦させていただきたいというものであります。


 委員の任期は3年で、経歴等につきましては、議案に記載のとおりでございます。


 ご審議の上、ご同意賜りますようよろしくお願い申しいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより諮問第2号について質疑を行います。


 質疑ありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 諮問第2号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、諮問第2号は委員会付託を省略することに決定いたしました。


○議長(杉木弘明) お諮りいたします。


 諮問第2号については、討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより諮問第2号を採決いたします。


 本案について、当議会の意見は適任とすることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、諮問第2号は、適任とすることに決定しました。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより諮問第3号について質疑を行います。


 質疑ありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 諮問第3号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、諮問第3号は委員会付託を省略することに決定いたしました。


○議長(杉木弘明) お諮りします。


 諮問第3号については、討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより諮問第3号を採決いたします。


 本案について、当議会の意見は適任とすることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、諮問第3号は、適任とすることに決定しました。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより諮問第4号について質疑を行います。


 質疑ありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 諮問第4号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、諮問第4号は委員会付託を省略することに決定いたしました。


○議長(杉木弘明) お諮りいたします。


 諮問第4号については、討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより諮問第4号を採決いたします。


 本案について、当議会の意見は適任とすることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、諮問第4号は、適任とすることに決定しました。





                  議案第76号





○議長(杉木弘明) 日程第13 議案76号 工事請負契約の締結についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第76号 工事請負契約の締結について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案につきましては、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、志摩市庁舎建設工事の契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 詳細につきましては、企画部長より説明をさせますので、ご審議の上ご承認賜りますようお願いをいたします。


                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 企画部長。


○企画部長(竹内勇記) それでは、議案第76号 工事請負契約の締結について、補足説明を申し上げます。


 本案につきましては、市民の利便性の向上と行政運営の効率化、行政組織機構の合理化を図るとともに、防災災害復興拠点として対応できるよう、また合併特例債を活用して、阿児町鵜方地内に新庁舎を建設するものであります。


 工事内容といたしましては、庁舎が鉄骨鉄筋コンクリート造り免震構造7階建て、延べ床面積1万109.57平方メートルで、立体駐車場が鉄骨造り延べ床面積2,885.74平方メートル、ほかに附属で自転車置き場等で建築工事・電気設備工事・機械設備工事であります。契約の内容につきましては、契約の目的が志摩市庁舎建設工事、契約の方法が一般競争入札、契約金額29億1,900万円、契約の相手方、三重県津市栄町3丁目127番地、株式会社フジタ三重営業所所長 北村重樹でございます。工期につきましては、平成20年8月31日としております。


 この入札につきましては、公正な競争入札の促進と契約の透明性を図り入札及び契約の適正化に努めるため、指名審査会の審査を経て一般競争入札をし、志摩市内の業者については、市内に拠点を置く業者の下請けを要件として下請け率を設定して入札条件とし、4月20日に一般競争入札の公告を行いました。入札参加者は5社から入札参加資格確認申請があり、5月2日に指名審査会で入札参加者の資格等を審査し、いずれも入札参加要件に合致していたため5月2日に参加資格確認結果通知を行いまして、5月28日に1社辞退がございましたが、4社により入札を実施し、5月31日に落札金額27億8,000万円、消費税等1億3,900万円、契約金額29億1,900万円で仮契約を締結しております。なお、入札結果につきましては、議会資料としてお手元に配付したとおりでございますので、入札結果調書をご参照いただきたいと思います。


 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 畑議員。


○23番(畑 美津子) 23番畑です。伺います。何点か伺います。


 5月2日の審査会のメンバーを報告してください。


 それから二つ目、今回共同企業体ではなく1本でいった理由、市の考え方。


 それから三つ目は、これまで市の方針とは違い分離発注しなかった考え、基本的なところを教えてください。


 それから四つ目、今後、志摩市いろんな建設工事が出ると思いますけれども、これまで分離発注、分離発注、今回、分離発注でないというふうな基本的な部分が変わってきているのですが、今後の市の考え方、4点お答えください。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 審査会メンバーにつきましてお答えをさせていただきます。


 副市長・総務部長・企画部長・生活環境部長・上下水道部長・産業振興部長・建設部長・教育部長・健康福祉部長でございます。


○議長(杉木弘明) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記) 今回どうしてJVを採用しなかったのかというご質問でございますが、今回の庁舎建設につきましては、工事規模も大きく免震構造など特殊工法を採用しまして、施工実績を要件とし高い技術を有することなど、参加資格の基準を経営事項審査による総合評定値が1,400点以上のものといたしました。これまでの地域の活性化振興の面からJV方式での市内業者の参入を可能にし、その育成に配慮した実績もございますが、今回は入札談合の防止それから入札の競争性を損なわないなどの面から、一般競争入札を採用しております。元来、一般競争入札は、より多くの業者の方が参加できる方式でございますが、今回の庁舎建設を市内業者が参入するJV方式とすると、施工規模から構成員となる業者数が限られてきまして入札参加者の範囲が限定をされます。このことによりまして、競争性の原理が働かなくなり、談合防止の効果が薄れ、結果として落札価格も高くなるものと考えられるということから、入札談合防止、入札の競争性を損なわないといった面から、今回はJV方式をとらなかったということでございます。


 そして、次に分離発注に対する考え方でございますが、これにつきましては、ちょっと一括発注の考え方も含めて答弁をさせていただきたいと思います。


 庁舎建設の場所は町なかで商業・官公署・一般住居が隣接をしておりまして、空き地のない限られた敷地内の作業となりまして、作業スペースを確保してすべての作業工程を進める必要がございます。そして、周辺に与える影響を最小限に抑えることが必要と考えました。一括発注の場合、円滑な工程管理ができ、一体的な品質管理による施工の効率化が図れると。そして受注者・発注者間の連絡調整が統一できる、また諸経費の軽減が可能となります。さらに、工期の短縮につながると考えています。また、建築・機械設備・電気設備それぞれの工事ごとに関連する部分があるため、三つの工事の施工について、元請け1社に対して総合的な施工責任を持たせることができる。これら総合的な見地から一括発注方式の施工といたしました。


 分離発注につきましては、市の発注標準にも建築工事等の発注においては、専門業者の育成を促すため、工期が十分確保できかつ設計総額がおおむね1億円以上につきましては、指名審査会の協議を経て分離発注を考慮するものとしております。しかし、ただいま一括発注した理由を述べさせていただきましたが、建築・電気・機械設備の工種に分離発注したとしても、免震構造をはじめその工法・構造や、その施工実績、工程及び規模などを勘案しますと、例えば、現在工事中であります介護老人保健施設を参考にしてみますと、庁舎建設の場合、建築工事・電気設備工事・機械設備工事はこれらの規模よりはるかに大きいものであり、単体での発注とした場合には、工事規模からすれば、入札参加資格要件は介護老人保健施設の要件よりも高いものとなります。建築面積は単純に比較しましても、老健施設よりも約2倍、最低でもこれ以上の条件設定が必要となりまして、市内業者が単独で受注者となることは難しい条件がございます。このことから、単体での分離発注方式にした場合でも、あるいは一括発注にしましても、市内業者で規模要件を満たした業者は該当しないことになりますので、今回の庁舎建設は単体の一括発注としたものでございます。ならば市内業者の当工事への参入が可能となるように、市内に拠点を置く業者が下請け参入できるよう下請け率を設定して入札条件といたしました。


 以上でございます。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 今後の市の考え方ということで、一般的な考え方としてお答えさせていただきたいと思います。


 志摩市建設工事の入札実施要綱では、入札機会確保の観点から分離分割発注に努めるものとされておりますけれども、一般的に工事の性質上各工種間に密接なつながりがあり、一体施工を要するものについては一括発注が妥当だと考えられます。工事の一部分につき発注者が専門的知識・技術を要する施工を求める場合などは、分離発注が有効であるとされております。


 以上のことから、一括発注か分離発注かの選択は対象工事の工期、工種間のつながりから見た一体施工の必要性、専門的技術を要する施工の必要性などを十分勘案をしながら、個々の案件について判断すべきであるというふうに考えております。


○議長(杉木弘明) 畑議員。


○23番(畑 美津子) 今いろいろ理由はお答えいただきました。


 市長にお伺いします。市長は今回共同企業体でない分離発注しなかったという部分で、市長のお考えお答えください。


○議長(杉木弘明) 市長。


○市長(竹内千尋) 今回、庁舎建設について、全員協議会等も通じてさまざまな議論を承ってきたということでございます。基本的に今回の事業等について、合併特例債の事業等ということもありまして、かつ志摩市にとっても重要な施設であるというようなことで、種々の検討も行ってきたということでございます。その中で、もちろん現在の入札制度において、あるいは全国的・全般的な事情の中で、いわゆる談合問題ということがこれらの入札制度の中で非常に問題視されてきておるということでございます。そういったことから、また三重県からも入札制度について一般競争入札を導入するというような流れというのがかなり色濃く出てきております。公明正大な入札制度でありますとか、また一方において、行政の私たちの命題であります最低のコストで最大の効果を発揮するというような目的に照らし合わせた制度運用を行っていかないといけないということでございます。


 今般そういった基本的な考え方の中で、あるいは今回の庁舎の建設という個別の具体的な案件について種々現下において検討がなされて、そして指名審査委員会でもそれらの発注方式について検討されて基本的なものが上がってきておるということでございました。私もそれを了としておるということでございます。分離の方式についても、委員の皆さんのご意見もいただいたわけですが、私どもの考え方については、先ほどこの案件についてはの考え方というのは示させていただいたとおりということでございます。合併協議会等でもこういった競争性を担保しながら、しかし一方で、地元の事業者の育成ということも重視をしていかないといけないというようなことは当然のこととして合併協議会でもそういった議論がなされて、私どももそういった部分にも配慮しながら今回の入札に当たってきたというようなことでございます。


○議長(杉木弘明) 畑議員。


○23番(畑 美津子) 今お答えの中で、部長からのお答えの中では市内への業者数が限られる、競争性が確保できないとか、談合防止の観点からもこういう方法でいった。それから下請け要件がつけてあるので、市内業者は仕事ができるというふうな内容だったと思うのですけれども、一度大きいところが取ってしまえば、下請けに関しては本当にやっていけないような状況になるというのは、部長・市長もよくおわかりのという中で、こういう方法をとられた。でも市長は、地元の業者の育成ということを言っておられますが、今回の方法に関してはその部分、納税者である地元の業者の部分を無視した結果になったと私は思っております。


 以上です。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑ありませんか。


 野名議員。


○10番(野名澄代) まず参加業者が5社で1社が辞退されたと、結果的に4社ですね。これで一般競争入札の競争原理が働いたと思われますか。そしてまたこの4社の入札について、どのようにお感じになられましたか。


 二つ目、一括方式の理由について、作業スペースの確保と周辺に与える影響を最小限に抑える等々、それから工期の短縮について、このように言われましたが、では分離発注をしたときと一括方式にしたとき、当然比較対象して見えることと思いますので、分離発注をするとどのくらいの工期でどうなってどうなのか、具体的にご説明願いたいと思います。


 3点目ですね、一括方式にして1社に総合的な責任を持たせると、免震構造も含めてですけれどもね。では、これまでの分離発注について、この責任の所在が明確にできていなかったのかどうか、あれば具体的にお示しください。


 それから4点目、予定価格の公表について、今後はどうされるのか、これっきり、これっきりなのかどうなのか。


 その次に、この事業によらず関連でもし議長、だめでしたら、却下してもらって結構です。この事業によらず、これは市長がおっしゃられたとおり、入札というのは、本当に低価格というのは行政側からするとこれは命題だと、そのとおりだと思います。しかし、またそのことによって、地元に空洞化が起こる、これは本当にジレンマのあるところだと思うのですよね。税金は地元の業者が払います。しかし安いところがいい、これは非常に難しい。そういう低価格をずっといった場合、これに限らず物品から消耗品からすべてにおいて、地元にお金が落ちないことになる。活性化を阻むものではないかと、非常に難しい問題だと思いますが、これについては市長の考え方のみで結構です。どうすれば志摩市が活性化するのか、そこらあたりを含めてお伺いしたいと思います。


 以上です。


○議長(杉木弘明) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記) まず第1点目の競争の原理がこれで働いたと思うのかというご質問でございますが、確かに1,400点以上の経審の点数を元にしますと、30数社、そこからいろんな入札停止を受けているそういう要件を引きますと21社ぐらいが参加の条件が合うと思います。その中から、今回5社の参加申し込みがあったということでございまして、先ほど競争の原理、それがもし市内のある一定のランクの業者を交えた、例えばJVにすれば、20社が、例えば市内のAランクが10と11あればその半分に範囲が狭まるということが言えると思います。なおかつJV共同企業体が全部組めればよろしいが、そういうことも可能性としてはそれよりも下がる可能性もあると思いますので、その意味では競争の原理は今回20数社から5社の結果であったとしても、競争の原理は働いたと考えております。


 それから、作業スペース、周辺の云々ということでございますが、やはりああいう町なかでの工事でございますので、やっぱり周辺の一般民家等につきまして、工事中の影響とかいうのは最小限に抑えるのが基本だと考えております。そういうことから、先ほどの答弁の中でも周辺への影響も考えましたというふうに答弁させていただきました。


 それから一括発注の責任の、分離とどう違うのやということでございますが、これにつきましては、分離であればしょっちゅう三つの工種の間での工程協議とかいうのをやらないとなかなか調整がつきにくいと、一括であればそこの元請けの指示によってもっともっと円滑に管理ができるということを考えました。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 分離発注の責任の所在というような観点でのご質問だったと思うのですけれども、当然、分離発注をした際につきましては、工事が共通したりあるいは連携を保たなければお互いがお互いの責任の分野を明確にしながら工事に携わなければならないということでございますので、明らかに受け持つ責任の分野についてはそれぞれの請負業者が全うしているというふうに考えています。


 それから予定価格の公表ということでご質問いただいておりますけれども、現在、調整監クラスを対象といたしまして、市内部に談合防止対策検討委員会というのを立ち上げておりまして、これにつきましては一般競争入札等々の入札方法の検討、あるいは予定価格の公表につきましても他市町村の例とか参考にしながら、今後の志摩市のあり方ということにつきまして、現在検討中でございまして、間もなく考えもまとまるというような時期でございますので、そういったことでご報告ということにさせていただきたいと思います。


○議長(杉木弘明) 市長。


○市長(竹内千尋) 野名議員から入札のあり方と地元の事業者の皆さんとの地域振興といったような部分、あるいは地元企業の育成といったような観点からのお尋ねかというふうに思いますけれども、一般的なことも含めて言うと、今回、合併して志摩市という範囲になったと、行政体が広がったということで、これまでの旧町単位のいわゆる入札制度の中で運用しておった例えば指名制度であるとか、そういったことが志摩市になったということで、枠組みも含めて広がってきたということの中で、それは変化の途上にあるというふうに私も認識をしております。先ほど申し上げたように、我々の行政の大命題として最小の経費で最大の効果を得るために競争性を担保した入札制度をしっかり運用していかないといけない。加えて談合防止等の手立て等についても非常に今問題になっておるというようなことがありまして、この制度を改革をしていくことは喫緊の課題だというふうにも認識しております。


 そういう中であって、地元の企業の育成あるいは振興といったような部分についてということであるわけですけれども、そういった育成に配慮していくというのは、従来からの、旧町時代からも当然心がけてきたようなところがあるわけでございまして、そういった部分についても今後しっかりとした入札制度の中で、適正な入札制度の中で運用がなされないといけないというふうには、基本的には思っております。


 一方、こういった入札制度が変化をしていく、あるいは入札・応札の機会が変化をしていくと、合併に伴ってということですけれども、していく中で、やはりまた地元の企業の事業者の皆さん方にもこの変化に対応した努力といいますか、そういった部分もまたぜひお願いしていかなければいけないと、この変化に対応していくということ、また競争に打ち勝つものについても、しっかりとした対応というのを企業努力の中でもぜひまた行っていただきたいというふうにも思っておるところでございます。


○議長(杉木弘明) 野名議員。


○10番(野名澄代) まず、競争の原理ですね。当初から同僚議員からも指名停止とかいろいろな問題があって、そうそう参加が期待できるものではないというような指摘もありましたよね。その中でも、20数社というようなことをおっしゃっておられました。結果的に4社、私は競争の原理は働いていなかったと。これは見解の相違かも知れませんけれども、100人に聞いたら、100人ともたった4社では働いていないと言うと思います。それはでも相手方のあることで、こちらがそれだけを想定したとしても、結果的にこうであるならばこれはもうやむを得ない。ですから、これは今後に生かしていただきたい。どこにどういう問題点があったのか。何でもそうですけれども、すべてが100%ではいかないわけですから、ですから、これを教訓にして、どこに問題があったのか、今度ここらあたり真剣に検証していただいて、今後に生かしていただきたいと思います。答弁結構です。


 その次に、作業スペースですね、先ほどの答弁を聞いておりますと、具体的には一切出ていなかったと、ということは、それはきちっとこちらで検討していなかったというふうに受け取ります。例えば周辺住民に対する迷惑というのは、それは確かにそのとおりだと思います。でも、その期間が何カ月なのか、それが絶えられないような迷惑なのかどうか、そこらあたりも含めて今後これを言わなかったから追求するというものではありません。今度、こういうことをするときには、きちっとそこらを比較対照して議会に示してください。その上でないと、私たちは一括がいいのか分離がいいのか、判断はできません。このようなあいまいなことでは困ります。議会軽視も甚だしいと、私はちょっと怒っております。ですから、今度から済んだことをいつまでもくたくた言っても仕方ありませんから、これも今後に生かしてきちっとした説明ができるようにお願いしたいと思います。具体的にね、分離発注をしたら大体工期はこのくらい、そして一括ではこうだと、そういうふうに言っていただきたいと思います。


 それから、今度は分離発注について、2人の意見が微妙に違うのですね、発言が。片や企画部長さんは調整がつきにくい、責任の所在ですね。総務部長さんは責任の所在、連携してちゃんと全うしていると、当然ですわ。大きな事業であるならば、大きな事業だからこそ一括なんですか。よくわからない。責任の所在というのは一括であろうと、分離発注であろうときちんと契約書にしたためてあるんですよ。ですから、責任の所在というのを理由として言ってほしくありません。議会はそれほど無能ではありません。分離発注にするのか、一括発注にするのか、分離か一括かはそちらの考え方もあろうかと思いますが、これもあわせてきちっとわかりやすくしてください。そこらあたりはこれからの課題としてきちっと取り組んでいただきたいと思います。答弁をしたければしてもらって結構です。なければもうよろしいです。


 それから予定価格については、公表の方向で動いていただくように、これは提言いたします。


 その次に、最後に市長の言われた、市長も本当にオブラートに包んで、本当に核心部分が聞こえてこない。しかしそれもある意味においては仕方がない。方法としては今、全国的な悩みの種だと思いますから。この間、NHKで、市長、見られましたでしょうか、談合について。特集でやっておりましたよね、問題点もあわせて。その中で、やはりどの自治体においても、これは本当に検証していかなければいけない問題であり、またそして談合という市民に受け入れがたいこういう業者の倫理観の問題、これもあわせてのことですけれども、やはり地元が空洞化していくのもやっぱり避けないと、それがコピー用紙であり防災であり、そしてまた建設であり、何においても、私もこれまでは市長と同じで思っておりました、安い、低価格でね。それが行政のもちろん条例にもうたわれておりますから、それが命題だと思います。でもこのままでいくと税を払っている地元に全くお金が落ちない。それでいいのかと、そこらあたりは本気で部外者も入れて、どうするとこの志摩市は活性化するのか、この大きな工事も小さな工事も、小さな消耗品においてもです。そこらあたりを、これを期にね、市長、きょうやあしたに結果が出なくても、しっかりとお考えいただきたいと思います。これについてのみ、市長のお考えをいただきたいと思います。


○議長(杉木弘明) 市長。


○市長(竹内千尋) 繰り返しになる部分もありますけれども、入札制度の改革ということについては、今後も引き続いて議論を進めていかなければならないというふうに考えております。予定価格の公表等さまざまな取り組みについて県も含めて現在取り組みをしておるところでございまして、情報交換も含めて今、市の方でも入札制度の見直し等についての作業を現在行っておるということでございます。


 また、ご指摘の地元企業の育成といったような視点に立ったことについては、なかなか議員のおっしゃる部分もわかった上で、私もいろんな形での答弁をしているわけですけれども、地域の振興を図っていかなければいけない、地元企業の育成を図っていかなければいけないという視点は大変重要だということでございますので、そういった部分についても、入札制度の今回のいろんな見直しの議論の中でもよく議論をしていきたいというふうに考えております。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑ありませんか。


 ?岡議員。


○21番(?岡英史) 21番?岡。


 先ほどの議員も済んだことだから、もうくたくたと言うても仕方がないと言うのですけれども、私もなかなか理解力が鈍感なので、なかなか答弁、説明の中で言っておられることをなかなかそしゃくできないので、理解に悩んでおります。


 この件に関しては、この市内の業者の方も大変な起死回生といいますか、チャンスだというふうにとらえておられた業者の方がたくさん、ほとんどだと思うのですね。規模によって、それは思いの差はあるでしょうけれども、そういう方がチャンスとねらっておられた中で、当然今までの流れからすれば分離発注だろうというふうに予測をされてきたのが、今回、いろんな理由で企画部長等、答弁の中で説明されますけれども、そういう理由だったということなんですけれども、今、まだ聞こえてくる話は、せんない話なんだけれどもというふうに、市内の皆さん、関係する方々は何とか仕事がおりてこないかということなんですけれども、下請け要件があるということで答弁された部分があります。本体工事30%以上、ほかは10%以上というふうにあるからいいじゃないかというふうなニュアンスに聞こえます。それで果たして30%以上というのは、何パーセントを指すのかというのが、できれば希望的にできれば高い方がいいかなと思うのですけれども、現実には30%以上とあれば30%じゃないのというふうな結論を予測される方もあります。そこで、この下請け要件で、発注したところを管理指導する手立てはあるのかどうか、そのことを1回お聞きしておきます。


 それから、先ほどいろいろと理由を言われましたけれども、大きな会社でないと、技術的に無理なんだというふうな部分があるということなんですけれども、例えば調整池を駐車場にかえたりする工事、それからもっと言うなら外の修景とかそういうものの工事は本体工事とは外すわけにはいかなかったのか、そのあたりをお聞きしておきます。


○議長(杉木弘明) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記) 下請けの条件を入れまして、それの確認チェックをどうするのだというご質問だと思いますが、下請けのこの30%以上・10%以上につきましては、この仮契約の段階でも業者の方から下請け計画というのを提出させております。そこでは、まだ仮契約の段階ですが、その要件を皆達成をしています。それで、さらにこれから工事に入れば、仕事の進捗状況にあわせて下請け契約が本格的になされていくわけですが、こういう計画も出してもらった以上、こちらも厳しくチェックをして、そしてできる限り下請け率も上向くようにという指示もしていきたいと。そして工事請負契約の約款の方にもこの下請け率を遵守するようにという項目も入れさせていただきました。そういうことでございますので、よろしくご理解いただきたいと思います。


 それと駐車場の分割云々という話でございますが、もともとこれは基本設計のときにもその前からこの庁舎建設につきましては、特別委員会等でもいろいろとご協議もいただきまして、その中へ私ども基本設計ができればできたで報告させてもらいまして、一応そういう形で「了」としてもらったということで、本体付帯工事ともに、一括して発注をしていく方向でしておりましたので、そういういわゆる分割に当たるかもわかりませんが、そういう手法は考えには入れていなかったということです。


○議長(杉木弘明) ?岡議員。


○21番(?岡英史) この件に入札に関してこれから始まる一般質問の中でも入札制度について通告されておられる同僚議員もおられますので、入札に関してはこの程度にしますけれども、現状、きのうもある家族の方と、従業員数名で働いておられる建設関係の方、はっきり言いますけれども、鉄骨屋さんですけれども、忙しい時間であるのに私訪ねていったときには、もう仕事がないので休憩しています。最近とみに道中、私の行動する範囲では、つち音が消えてしまっているという気がいたします。これからなるべく先ほど申し上げました下請け等も地元の方が少しでもかかわりたいと思っておられるはずです。採算の合うような数字で下請けを受けられれば、ありがたいなというふうに思っておられる方々が大部分なんですよ。そういうことを気がけながら品質のよいものができますようにという気がしますけれども、この件に関してはなかなか私は今のほかの議員の質疑も含めてなかなか理解をできておりませんので、このことだけ要望して質問終わります。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑ありませんか。


 松尾議員。


○12番(松尾忠一) 一般質問でもまたやらさせていただきますけれども、1点だけ伺っておきます。


 この一括発注と分離発注のところでスペースがないと言われておりますけれども、このスペースがない、騒音の問題等、どの会社がそう言われたのですか。あれだけのスペースがあって、スペースがないと言われますと、大都会で人一人が入れない状況のところで数十階建てのビルが建つはずがありません。そこで、企画部長、あなたは全員協議会等先ほども申し上げられましたけれども、分離発注されるとスペースがないので、一括発注したんだというようなことを言われておりますけれども、審査会等でどの会社がそう言われたのか、教えていただきたい。そこをきちっと公表して、私も県・国等に公表していきたいと思いますので、そこのところを明確に答えていただきたい。


○議長(杉木弘明) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記) スペースの問題について、このスペースが狭い、それがどの業者がというお尋ねでございますが、業者にもこの話を一切しておりませんし、業者からもそういうことも聞いておりません。ごらんのとおりの場所に建てるわけでございますので、やっぱり仮設現場の事務所を建てるとか、そういうのも一つに集約できるとか、そういうことを踏まえて一括発注にさせてもらったと。本当に、この約款の工事用地の確保というところにもうたわれておりまして、これは建設に必要な敷地の確保ということで、それはきちっと確保しましたけれども、その周りを囲う用地が必ずしも余裕があるというところではございませんので、そういう意味で、スペースが狭いという、余裕もないという説明をさせていただきました。


○議長(杉木弘明) 松尾議員。


○12番(松尾忠一) これは議論しても到達するところがないということの中で、きょうはこの辺で聞いておきますわ。審査会の機能が全く働いてない。部長も副市長も皆さん入られたと思いますけれども、だれも疑問を呈さなかったのですか、そのことに関して。私は非常に疑問に思いますよ。一括発注はスペースがあって、分離発注をするとスペースがないというのは、そのような発言は非常に疑問に思っております。また、一般質問でやりますので、よろしくお願いします。


 以上です。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑ありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第76号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、議案第76号は委員会付託を省略することに決定いたしました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) これより議案第76号について、討論を行います。


 討論はありませんか。


 松尾議員。


○12番(松尾忠一) ただいまより議案第76号 工事請負契約の締結について反対討論を行います。


 今回の庁舎建設入札方法は、志摩市建設工事入札等実施要綱第6条における対象工事の基準をはるかに超える設計金額であります。対象工事指定審査会の機能をみずから否定するものであります。また、同要綱第10条においては、入札機会の確保の観点から分離分割発注に努めるものとあります。要綱といえども、それに沿うことのない市長の横暴な行為はこれからの公共工事の役割、公共工事のあり方に大きな疑問を呈することになります。また、志摩市工事発注基準総則2、専門業者の育成及び平成13年4月に施行された国の公共工事入札及び契約の適正化法中、発注者が守るべきガイドラインとして適正化指針による分離発注に努めるとする閣議決定をも無視するものであります。そして、この行為が志摩市内の建設業界に与える失望感は計り知れず、今までの地域振興、地域業者の育成のための公共工事一般競争入札は何だったのかと疑問を持つと同時に、特定企業体を持たない1スーパーゼネコンへの一括発注は、この地域の下請け業者に適正な施工確保を困難にさせ、建設業界の健全な発達にも悪影響をもたらすでしょう。市長思いつきの職権乱用とも言えるこの請負契約締結は無効と考えます。


 以上で反対討論といたします。


○議長(杉木弘明) 次に、賛成討論ございませんか。


 ほかに討論ございませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これで討論を終わります。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第76号を採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手多数)


○議長(杉木弘明) 挙手多数であります。


 よって、議案第76号は、原案のとおり可決されました。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 暫時休憩いたします。





               午前10時35分 休憩





               午前10時50分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 休憩前に引き続き、会議を再開します。


 お諮りします。


 ただいまお手元に配付しました議案第77号につきまして、日程に追加し、日程の順序を変更し先議したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、日程に追加し、日程の順序を変更し先議することに決定いたしました。





                  議案第77号





○議長(杉木弘明) 追加日程第1 議案第77号 志摩市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について提出理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第77号 志摩市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は市長の給与について現在財政状況にかんがみ100分の5を減額をしておりますが、平成19年7月分の給与についてさらに100分の5を追加して100分の10を減額しようとするものでございます。


 志摩市の地域医療の体制を将来にわたって持続可能な形にする作業は、志摩市にとって最重要課題の一つであります。今回、介護老人保健施設と診療所の公設民営化を円滑に図り包括的な医療と福祉のサービスを志摩地域で展開することは、高齢化時代を迎えたこの地域の医療体制並びにそれを支える医師の確保、病院事業会計の健全化を図る第一歩の重要な作業となります。この取り組みの中で、診療所の位置やあり方を含めて3月の議会に上程し議決を経たものを変更していくに当たって、身の処し方を考えたとき、けじめとして今回の措置をさせていただきたいというものであります。


 改めてお詫びを申し上げますとともに、よろしくご審議をお願いをいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 坂口議員。


○15番(坂口 洋) 本日、この議案が提案されるということが昨日のうちに一部の議員にだけ伝わっていた。私たちは聞いていなかった。これはどういう意図でこういう議会の外でこういう行為をされるのか、お聞きしたい。


○議長(杉木弘明) 副市長。


○副市長(小山?幸夫) 坂口議員からのご質問でございますけれども、本追加議案ということで、今回、第77号を提出をさせてもらいました。このことにつきましては、全員協議会等のこともありまして、一応、議会議長とも相談させていただき、今回追加議案として出させていただきました。坂口議員の質問のお答えに関しましては、その方向の中でこちらも話をさせていただいたという経過もございますけれども、特にほかの他意についてはございません。


○議長(杉木弘明) 坂口議員。


○15番(坂口 洋) 大した理由はないんだというのがお答えですか。


 おかしいでしょう、それは。一部の議員にだけ前日に、あすこういう議案を出すからよろしくお願いしますということをこの本会議の外でやってですよ、我々のところには来ない。連絡したのはどういうところに連絡したのですか。ごく一部の議員にだけ言ったんじゃないですか。私たちは全然聞いていませんよ。これは差別じゃないの、議員に対する。市長、自分で答えなさいよ、副市長に答えさせてないで。


○議長(杉木弘明) 副市長。


            (坂口議員「市長、答えろよ」と言う)





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 暫時休憩します。





               午前10時55分 休憩





               午前10時56分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 再開します。


 副市長。


○副市長(小山?幸夫) 市長の前に答えさせてもらいます。


 一応、今回のことにつきましては、議会への上程作業ということもありましたので、当然そのことに関しては追加議案という形の中で、議長にも相談もさせてもらいました。それとこういったことにつきまして、あす上程をさせていただきますということは、上程作業の流れとして私も電話もさせていただいたケースもございます。それにつきましては、そういった方向でご報告をさせていただきます。あくまでも、こちらといたしましては、議会への追加議案の上程という形の中で連絡をさせていただいたということで、先ほども述べさせてもらいましたですけれども、差別とかそういうふうなことについては一切考えておりません。


 よろしくお願いいたします。


○議長(杉木弘明) 市長。


○市長(竹内千尋) 今回の話は手続の話だというふうに思いますけれども、私として私の身の処し方について判断をした上で議案としての上程をお願いしたいということで、議案上程のことについてお伝えしたということでございます。それ以上でもそれ以下でもないということでございます。


○議長(杉木弘明) 坂口議員。


○15番(坂口 洋) 全然答弁になっていないじゃないですか。なぜ一部の議員にだけ事前に知らせて、一部の議員には知らせなかったのかと。その理由は何ですかということを聞いているんですよ。それがきょう上程するための手続だったんですか。そんな手続必要ないでしょう。一部の議員に「あしたこういう議案を出しますからよろしくお願いします。」と言ってね、個人的に電話するのが、これを上程するために必要な作業なのですか。違うでしょう。明らかに一部の議員を排除しているじゃないですか。そしてこれをやるからよろしくお願いしますということでしょう。なぜ、我々には、僕のところには、野名さんのところにも届かなかったのですか。ほかの議員は皆知っているじゃないですか。


             (「知らない。」と言う者あり)


○15番(坂口 洋) 知らない議員もたくさんいるのですか。じゃ、なおさらじゃないですか。そうやろう。今言ったように、今見てもらったように、特定の議員だけが知らされていないじゃないですか。これを何の他意もないと言えるのですか。事実として差別しているじゃないですか。どういう議会対策なんですか。対策じゃなかったら、なぜ分けたのですか。理由なしに何で分けるの。しかも本会議でやる議案だから、本会議で皆で平等にやればいいじゃないですか。何で前日に知らせるのですか。知らせる必要がなぜあったのですか。議案の上程の手続だというのなら、議長に言って、議長が議会運営委員会に諮って、そういう手順でしょう。違うのですか。明確な答弁をください。なぜ、一部の議員にだけ連絡が来なかったのか、一部の議員にだけ連絡をしたのか。何か裏のある議会対策と見られても仕方ないでしょう。明確にお答えください。


○議長(杉木弘明) 副市長。


○副市長(小山?幸夫) 先ほどからの繰り返しにもなりますけれども、今回のこの上程等につきましては、昨日になりますけれども、一応、議長、それから議会運営委員長とも協議をさせていただいた中で、取り扱いをさせていただいたということでございますので、繰り返しに答弁させていただきますけれども、連絡のところで不手際があったことにつきましては、お詫びも申し上げますけれども、決してそういうふうな差別とか他意はございませんので、そのところは改めてよろしくお願い申し上げたいと思います。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 休憩します。





               午前11時00分 休憩





               午前11時12分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 副市長。


○副市長(小山?幸夫) 先ほど来、休憩前の回答でございますけれども、今回追加議案ということで、第77号追加させてもらっております。そのことにつきましての件でございますけれども、この件につきましては、当然議会への上程案件ということもありますので、上程の仕方等につきましても、議長、議会運営委員長にも相談をさせていただきました。その中で、その結果として、交渉会派の代表者に対して、連絡をさせていただいたということでございますので、このことに関しましては、先ほども何度も言っておりますけれども、議会の上程作業の一貫という形の中で、当然、議会の議長、議会運営委員長にも相談させていただいた上での処理でございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 野名議員。


○10番(野名澄代) 副市長にお伺いします。


 確かに議長、議会運営委員会に相談してのことで、それはそれで異論がありません。その後、会派長と会派にということでした、先ほどの。私はここで謝罪するのかと思っていたのですよ。会派の中、私は一人会派ですけれども、やせても枯れても会派長です。交渉じゃなくてもね、一人会派は5人いるのですよ。4分の1で臨時議会が開ける。ちょっと足らないだけなのです。やっぱりそれだけの交渉会派と、今からそういうふうな位置づけでいくのですか。私は謝罪するのかと思っていたのですよ。そのままでいくのですか。それでよかったのですか、副市長。それですと、ちょっと私は引けません。そういう対応があっていいのですか。議会運営委員会も議長もそれでいいとしても、私は許しません。いかがですか。


 お答えください、それで、いいのかどうか。それによって私も考えます。


○議長(杉木弘明) 副市長。


○副市長(小山?幸夫) 先ほどの答弁の中で、交渉会派の代表者の方に連絡をさせていただきましたという形で、答弁をさせてもらっています。このことにつきましても、当然、繰り返しになりますけれども、議長、それから議会運営委員長にも相談をさせていただき、その中で、当然、私も会派の会長の方には連絡を入れさせてもらっております。このことを踏まえましても、当然、先ほどから話をしておりますけれども、議会運営というふうな中で、当然相談すべきは相談させていただきます。その中で、今回につきましては、先ほど議員さん言われましたような形をとらさせてもらいましたですけれども、今後につきまして、そういったことにつきましては、十分気をつけさせていただきたいと思っております。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 暫時休憩いたします。





               午前11時15分 休憩





               午前11時20分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ほかに質疑はありませんか。


 廣岡議員。


○6番(廣岡安吉) 6番廣岡です。


 今回この77号を一応確認のために聞いておきますけれども、市長と、副市長の給与をカットしますよと、7月1カ月間ですね。それで、病院の診療所の問題に関して、これを出すことによってけじめとして判断材料に使ってくださいという意味で出されたとこう認識しておるんですが、それでいいですか。


○議長(杉木弘明) 市長。


○市長(竹内千尋) 今回、全員協議会等も含めて議会の皆さんとこの件について議論してきたということでございますし、また一方、住民の皆さん、自治会長はじめ住民の皆さんの話ということもこちらとしても言うべきことも言いながら、話をしてきたということでございます。その中で、当然、方針を変更するということに関して、私も議会議員をしておりましたし、3月議会でこの方針のもとで、議決をいただいてきたということの中で、これを修正していくからには、一つのけじめというものをつけないといけないという判断をしたということでございます。住民の皆さんの部分だけを考えてということではなくて、議会のその権能ということも重視をした上で、将来にわたってこういったことを、非常に重大な医療保健福祉の持続可能な話を進めていく上で、私として、円滑にこれを進めていくために、反省すべきは反省をしながら、こういった身の処し方をすることによって、円滑に進めていきたいというようなことでございます。


○議長(杉木弘明) 廣岡議員。


○6番(廣岡安吉) 今回のけじめとして身の処し方をこういうふうな形であらわしたと。方法は幾つかあると思うのです。私まだちょっと勉強不足でほかの方法はあまり知らないのですけれども、市長としては減給をするということで、これを反省材料にしたいという意味でこれが出されたのではないかと思います。


 じゃ、ひとつ、そこで、先の伊賀の市長、地震があったときにゴルフをしていて、出頭しなかったというところで、その謝罪の中で、3カ月間3割カットというふうな方針を出しました。これはごく一般的なやり方というか、ごく一般的な数値というふうに言われておるのですけれども、その辺は、市長、どんなふうにお考えですか。


○議長(杉木弘明) 市長。


○市長(竹内千尋) 先ほども申し上げた分も含めて、諸事情勘案しながら、私としては私のけじめのつけ方として、今回こういった数字的なものを出させていただいて、そしてその上で、診療所、あるいは今回の病院統合ということについて、円満な形で議会の皆さんのご理解を得ながら、そして住民の皆さんの地域的な理解も得ながら、大命題であるこの地域の包括的な医療保健福祉の体制を、公設民営という形の中でしっかりとして位置づけていきたいとそういう思いでございます。


○議長(杉木弘明) 廣岡議員。


○6番(廣岡安吉) ですから、私どもとしては、この議案第77号を判断材料の一つとしてさせてもらうわけですけれども、今、確認のためと、それから市長の100分の10という数字に対して気持ちを聞いたわけでありまして、今の答弁を十分判断する材料としていきたいとこういうふうに考えております。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 小河議員。


○14番(小河光昭) どうもすっきりしない。市長がこの議案提出をしようと考えたのはきのうのことですか。いつこれを考えたのですか。


○議長(杉木弘明) 市長。


○市長(竹内千尋) 今回数回にわたって全員協議会というのがあったわけですけれども、何というのですか、方針を変えようという形の中で、私の中で判断をしたときには、既に議会の議員の皆さんからもいろいろな指摘がございましたですけれども、当然、変更していくときには、私としての身の処し方を考えていかなければいけないという考え方は基本的に持っておったということでございます。今回、議案として診療所の位置について決定をしていく、関連してそれに伴って、指定管理者を位置づけていくという議案を上程するに当たっては、このタイミングで、私としてのけじめをつけないといけないということで、議案として上程案をさせていただいたということでございます。


○議長(杉木弘明) 小河議員。


○14番(小河光昭) きのうの全員協議会で市長の責任という言葉が、私出した上でこういうのが出てきたということで、その中もそれも考えて、私は市長・副市長に減給というそのような責任を取っていただきたいという考えは毛頭なかった。しかし、こういうふうな議案が提案された。そして、市長はその自分の考えの中で、はなからある程度考えはあったと、そういうふうにおっしゃっておりますが、この追加議案に関しましては、議会運営委員会が開かれたときに、もう副市長の方から工事請負の契約の追加議案はあると、これは聞いております。この77号のこの議案については、聞いていない。その中で、一日前に急遽こういうのを提出するということは、さっきもあったような問題も発生すると。副市長が交渉会派に連絡をした。それが気に入らないということになってはおりますが、一日前にそういうことをするからこういう結果になって、私の考えからいけば、会派制を組んでやっているわけなのですから、議案提出されたら、私たち会派はしっかり審議します、話し合いします。会派の中で賛否が分かれてどんな会派なの、そこら辺も考えてしっかり審議するわけですから、議案が提出されたら、それを審議しなければいけないから、代表に連絡していなかったら、きょうぽっと出されて、会派みんな手を挙げて反対したら分かれますよ。それも私はおかしいと思いますから、これは連絡してもらうのは、私は当たり前だと、してもらわなければ困るとそう思っておりますし、だから、市長がその考えの中であるのであれば、もう議会運営委員会開いたときに、こういう議案提出するということははっきりおっしゃっていただきたい。私は、全員協議会の中で市長の責任がどうのこうのという思いなんか全くありません。3月議会で、この志摩市議会、志摩市の中で、最高の決定機関の中で協議されたことを覆そうとする市長、それは非常に大きな問題ですよ、それを全員協議会で謝罪して済むような問題ではないということを私は訴えたかった。だから、議会の場でしっかり謝罪していただきたい。全員協議会での謝罪じゃなしに、そこで議事録に残る謝罪をしていただければ、私はそれでいいのですよ。それをこういうふうな考えあるのであれば、もっと早くから出すとそういうこともやっていただきたかったと、ちょっと質問じゃないのですが、ちょっと気持ちが荒れておりますので、そういうことを申し述べておきます。


○議長(杉木弘明) 市長。


○市長(竹内千尋) 今回、小河議員のご指摘もごもっともだというふうにも思いますし、けじめのつけ方について、あるいは今回の謝罪のあり方、説明ということも含めてお話もいただいたわけでございますけれども、私も3月議会で方向性についてこちらからもしっかり説明もしながらも、その老健と診療所のあり方について、あるいはこの地域の医療保健福祉の体制についての考え方も含めて説明もしてきたということでございます。この方針を変えるということについて、その診療所の位置について変えていくということ、あるいは住民の皆さんが多く言えばそうなるのかといったようなことも含めて、将来にわたっての議員の皆さんからの懸念もいただいております。私も同じようにもちろんそういった懸念を払拭しなければいけないというようなことを思う中で、長として方針を変更するのであれば、こういった形のけじめは将来にわたっての教訓として、将来へわたっての影響ということを考えたときには、こういう身の処し方をしておかないと、その部分についてはいけないのではないかという判断でございます。


 加えて、地元の中で円滑な形で指定管理者制度、公設民営の考え方の中で医師の確保も含めてしっかりとした体制をしっかりと位置づけたいというその思いの中でのことでありまして、タイミングについては、ご指摘の部分を十分受けとめながら、私として判断の中でこういった形のものを出させていただいたということでございます。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑ありませんか。


 野名議員。


○10番(野名澄代)


 私は市長の謝罪だけでは納得できないと思います。それで、やはり3月議会で同じ状況のもとに病院を同じ状況が変わっていなくて、新たな事案も発生していない中で、上程したものをわずか2カ月、そのくらいで変更するということについては、議会軽視も甚だしい。ですから、やはり市長はそれなりの責任を取った上で、議会軽視という責任を明確にした上でその議案に望んでいただきたいと思います。その意味において、この市長の減給について、私は評価したいと思います。


 そして、これからも言えることですが、住民の声を聞くということと、何度も私は言っておりますが、住民に迎合するということとは全く違います。この減給を踏まえて、今後、市長にお願いしたいことは、やはり住民の声をしっかりと聞いた上で物事をしていただきたいとそのように思います。これは先ほどの議員と私は考え方が違うということ、こういう議員もいるということだけを意見として言わせていただきました。答弁、結構です。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第77号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、議案第77号は委員会付託を省略することに決定いたしました。





                   討  論





○議長(杉木弘明) これより議案第77号について、討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第77号を採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手多数)


○議長(杉木弘明) 挙手多数であります。


 よって、議案第77号は、原案のとおり可決されました。





                  議案第53号





○議長(杉木弘明) 日程第14 議案第53号 志摩市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第53号 志摩市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は選挙長ほか選挙執行時の非常勤職員の報酬額の改定及び志摩市女性相談員の創設に伴い、報酬の支給対象となる委員等を定めた別表を改正するものです。


 詳細につきましては、総務部長から説明をさせますので、ご審議の上、ご承認賜りますようお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 議案第53号 志摩市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、補足説明を申し上げます。


 本案は、国会議員の選挙時の執行経費の基準に関する法律の一部改正に伴い、選挙長ほか選挙執行時に専任する非常勤職員の報酬の額を減額すること、また売春防止法の規定に基づく婦人相談員として、家庭相談員及び母子自立支援員がそれぞれ兼務により志摩市女性相談員を創設することに伴い、報酬の支払い対象となる委員、報酬の額及び旅費の額を定めた別表を改正するものであります。


 それでは、条文に沿って説明申し上げます。総務課議会資料?1の新旧対照表もあわせてごらんください。


 別表中、選挙長・投票管理者・期日前投票所の投票管理者・開票管理者・投票立会人・期日前投票所の投票立会人・開票立会人及び選挙立会人の日額報酬の額をそれぞれ100円ずつ減額をいたします。


 次に、家庭相談員を家庭相談員(女性相談員兼務)に母子自立支援員を母子自立支援員(女性相談員兼務)に改めます。


 附則につきましては、公布の日から施行するというものでございます。


 以上補足説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第54号





○議長(杉木弘明) 日程第15 議案第54号 志摩市職員の勤務時間・休暇等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第54号 志摩市職員の勤務時間・休暇等に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は民間の労働時間制度と同様の休息時間とするため、これまで午前・午後の2回設けてありました15分間の休息時間を廃止をして、中間の休憩時間を午後0時15分から午後1時までの45分間とするための一部改正を行おうとするものです。


 詳細につきましては、総務部長から説明をさせますので、ご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 議案第54号 志摩市職員の勤務時間・休暇等に関する条例の一部を改正する条例について、補足説明を申し上げます。


 国家公務員の勤務時間制度においては、昭和24年以来、職員の休憩、リフレッシュについて無給の休憩時間及び有給の休息時間の制度が設けられてきました。しかし、休息時間につきましては、勤務時間中の軽度の疲労を回復し公務能率の増進を図ることを目的として、職員に与えられる有給の勤務休止、いわゆる手や目を休めたりするような小休止的なものであることから、労働基準法には規定はされておらず、民間企業の通常の勤務形態の従業員では休息時間に相当する制度はほとんど普及をしていない実態があります。このようなことを考慮いたしまして、国では既に職員の勤務時間・休日及び休暇の一部を改正する人事員規則が平成18年3月3日に公布をされ、休息時間が平成18年7月1日から廃止をされております。


 また、総務課議会資料?2の末尾に、平成19年4月1日調査時点の県内市町の休息時間廃止等の状況一覧表を配付をさせていただきましたが、この4月1日からは県及び松阪市と6市11町が、国に準じて廃止をしており、さらには津市と5市1町が本年度中に廃止の予定をしております。本案はこのような社会情勢を勘案し、勤務条件の適正化を図るため、本市においても所要の条例整備を行うものでございます。


 それでは、条文の内容について、説明をさせていただきます。資料といたしまして、新旧対照表を添付をいたしておりますので、ご参照をお願いいたします。


 第7条の、「任命権者は所定の勤務時間のうちに、市長の定める基準に従い、休息時間を置くものとする」を削除し、これにより条の繰り上げが生じたため、第8条を第7条に、第9条を第8条に改めるものでございます。また、第9条の2第2項中、第8条第2項を第7条第2項に改め、同条を第9条とするものでございます。


 また附則では、この条例は、平成19年8月1日から施行し、志摩市職員の勤務時間・休暇等に関する条例の一部改正に伴い、志摩市職員の給与に関する条例を改正する必要が生じたため、同条例の第2条中、第8条第1項を第7条第1項に改めるものでございます。


 以上で補足説明を終わります。ご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第55号





○議長(杉木弘明) 日程第16 議案第55号 志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第55号 志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改正について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は非常勤消防団員等にかかる損害補償の基準を定める政令が改正されたことに伴い、本条例を一部改正するものであります。改正の趣旨としましては、補償基礎額に加算をされる該当の扶養親族の額を改正するものであります。


 詳しくは総務部長より説明をさせますので、ご審議の上、ご了承いただきますようお願いいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 議案第55号 志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改正について、補足説明を申し上げます。


 本案は非常勤消防団員等にかかる損害補償の基準を定める政令の改正に伴い、本条例を一部改正をするものでございます。改正の趣旨といたしまして、消防団員等が公務により負傷した場合などに行う補償に関して補償基礎額に加算される額につきまして、配偶者以外の3人目以降の扶養親族にかかる加算額を2人目までの扶養親族にかかる加算額と同額に引き上げることとするものでございます。


 地域防災室資料?1をごらんをいただきたいと思います。


 扶養親族に加算される額は、配偶者が433円、第5条第3項の2号から第5号までに該当する扶養親族のうち、2人までがそれぞれ200円、3人目から167円であったものを、同様の扶養親族につきまして、3人目以降の扶養親族につきましても200円に引き上げられるものでございます。改正内容といたしましては、第5条3項中の「うち2人まで」を削除いたしまして、それぞれ200円に改めまして、そのうち扶養親族については1人につき167円を削除するものでございます。


 附則におきまして、本条例は公布の日から施行し、適用は平成19年4月1日からといたしております。また、経過措置といたしまして、適用は19年度以降とし、18年度以前のものにつきましては、従前の例によるものといたしております。


 以上、補足説明を終わります。よろしくご審議の上ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第56号





○議長(杉木弘明) 日程第17 議案第56号 志摩市税条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第56号 志摩市税条例の一部改正について提案理由の説明をいたします。


 地方税法の一部を改正する法律が平成19年3月23日国会において可決成立したことに伴い、志摩市税条例を改正する必要が生じたことによるものであります。


 詳細につきましては、総務部長から説明をいたさせます。ご審議の上、ご了承賜りますようお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) ただいま上程となりました議案第56号 志摩市税条例の一部改正について補足説明を申し上げます。


 ご審議願います案件は、地方税法の一部を改正する法律が3月23日国会において可決成立し、3月30日に公布されたため、法に準拠した志摩市税条例を改正する必要が生じたことによるものであります。


 課税課議会資料?1の「志摩市税条例新旧対照条文」に基づきましてご説明を申し上げます。


 それではまず、条例第23条第1項の市民税の納税義務者等の改正でございますけれども、法人課税信託を受託した個人は法人とみなすこととされ、法人税割が課されることとなったことにより第5号のとおり追加されたものでございます。


 条例第23条第3項の改正につきましては、同条第1項の改正に伴う条文の整備でございます。


 次に、条例第31条第2項の表第1号の改正につきましては、条例第23条第1項第5号の追加により、同号中に法律番号が規定されることとなったため、後述となる本条の法律番号を削除する条文の整備でございます。


 次に、条例附則第17条の2第3項改正につきましては、租税特別措置法の一部改正によりまして居住用財産の買替え及び交換による長期譲渡所得の特例措置の規定が整備され、従来、相続等に係る居住用財産の買替え及び交換の特例に分けて規定されていた条文が一本化されることとなったことによる条文整備でございます。


 次に、条例附則第19条の2改正につきましては、証券取引法の改正に伴う名称変更と条項の整理に伴う条文の整備でございます。


 以上で補足説明をおわります。よろしくご審議のうえ、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第57号





○議長(杉木弘明) 日程第18 議案第57号 志摩市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第57号 志摩市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部改正について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は予防接種法の一部改正に伴い、結核予防法が廃止されたため改正をするものであります。


 詳細につきましては、健康福祉部長より説明をいたしますので、ご審議の上、ご承認賜りますようお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 議案第57号 志摩市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部改正にいて、補足説明を申し上げます。


 本案は予防接種法の一部改正に伴いまして、結核を予防接種法の一類疾病に追加することになり、結核予防法が廃止されるということになりました。これに伴いまして、結核予防のBCG予防接種が予防接種法の中で一類疾病の予防接種というふうなことになります。そのため第1条中及び結核予防法というふうな部分を削らしていただくというふうなことでございます。


 附則につきましては、公布の日から施行するというものでございます。


 以上で補足説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第58号





○議長(杉木弘明) 日程第19 議案第58号 志摩市立国民健康保険病院事業診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第58号 志摩市立国民健康保険病院事業診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は市民の健康保持に必要な医療を提供するため、志摩市志摩町和具1066番地に志摩市立前島診療所を設置いたしたく、志摩市立国民健康保険病院事業診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正をお願いするものであります。


 詳細につきましては、病院事業部長から説明させますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 病院事業部長。


○病院事業部長(中村和三) 議案第58号 志摩市立国民健康保険病院事業診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正について、補足説明を申し上げます。


 本案は市民の健康保持に必要な医療を提供するため、志摩市志摩町和具1066番地に、志摩市立前島診療所を設置するとともに、指定管理者による管理を行うため志摩市立国民健康保険病院事業診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正をお願いするものであります。


 志摩市における今後の医療福祉体制につきましては、合併協議の合意事項をもとに昨年度より申し上げてまいりましたように、ますます激しくなる医療環境や研修医制度の変革による医師確保の困難性等により、このままでは地域医療が破壊しかねない状況にあり、今後、地域の医療と福祉を継続的に安定して供給できる体制を目指す中で、病院統合と老健診療所の連携開設を進めてまいりました。3月2日の説明会以降、志摩地区におきまして、計10回の説明会を開催し理解を求めてまいりました。病院統合につきましては、地区の熱い思いがあるものの合併合意事項でもあり、地域全体を考える中で、また、志摩市の今後を考えるときに避けて通れない決断として理解が得られました、新診療所につきましては、地区住民が長年慣れ親しんできた、また精神的な支えである前島病院を有効活用して開設してほしいというのが、いずれの地区におきましても総意でありました。私どもも、諸般の状況を説明し、理解を深める努力はいたしましたが、この後、この思いは地区において約半世紀以上地域医療の砦として支えてこられた本当に熱い、熱い思いであり、診療所につきましては、地域に暮らす皆さんが、真に利用していただけることが必須の要件であると判断いたしました。近年の研修医制度の改革や医療を取り巻く環境の変化等により、医師不足が顕著になり、自治体病院の多くが診療科目の減少や廃止に追い込まれています。地域の皆様方が安全・安心に暮らしていくには、保健・医療・介護・福祉の連携は不可欠であり、継続しての医師確保が可能な体制づくりは、最重要課題であります。


 それでは、条文に従って、説明をさせていただきます。資料といたしまして、「病院事業部資料1、新旧対照表」を添付しておりますのでごらんください。


 改正案第3条につきましては、診療所の名称及び位置を定めるもので、名称は志摩市立前島診療所で、位置は、志摩市志摩町和具1066番地とするものであります。


 第4条では、第3号を追加し、志摩市立前島診療所の診療科目を内科・外科・泌尿器科・皮膚科・リハビリテーション科の5科を規定するものです。改正案の第12条から第14条は、新しく追加するものであります。


 第12条は指定管理者による管理であります。1号から4号まで規定しております。


 (指定管理者による管理)第12条、診療所の管理は地方自治法第244条の2第3項の規定により法人その他の団体であって市長が指定するものに行わせることができる。


 2.前項の規定により診療所の管理を指定管理者にやらせる場合は、第4条の規定にかかわらず、当該指定管理者は必要があると認めたときは、あらかじめ市長の許可を得て診療所の診療科目を変更し、もしくは別に定めることができる。


 3.第1項の規定により診療所の管理を指定管理者に行わせる場合は、第5条及び第6条の規定にかかわらず当該指定管理者は必要があると認めるときは、あらかじめ市長の許可を得て診療所の休診日を変更し、もしくは別に定め、または診療時間を変更することができる。


 4.第1項の規定により診療所の管理を指定管理者に行わせる場合は、第8条及び第10条中、市長とあるのは、指定管理者と読みかえるものとする。


 第13条は指定管理者の業務であります。1号から5号まで規定しております。


 (指定管理者の業務)第13条、指定管理者は次に掲げる業務を行うものとする。


 1.診療所における診療に関する業務。


 2.診療所の運営に関する業務。


 3.診療所の施設及び設備等の維持管理に関する業務。


 4.診療所の利用にかかる料金(以下、利用料金と言う)の徴収に関する業務。


 5.前各号に掲げるもののほか、市長が診療所の管理上必要と認める業務。


 第14条は利用料金であります。第1号から第6号まで規定しています。


 (利用料金)第14条、指定管理者が管理する診療所においては、第9条の規定中、使用料及び手数料とあるのは、利用料金としてこれらの規定を適用する。


 2.健康保険法の規定による療養に用する費用の額の算定方法(平成6年厚生省告示第4号、以下健康保険診療報酬査定方法と言う)または老人保健法の規定による医療に要する費用額の算定に関する基準(平成6年厚生省告示第72号、以下老人保健診療報酬査定基準と言う)により算定した額の利用料金は、指定管理者の収入として、収受させるものとする。


 3.療養または医療の提供が消費税法(昭和63年法律第8号第4条の規定)により課税の対象となる場合、(同法第6条の規定により非課税となる場合を除く)の利用料金の額は前項の規定にかかわらず、同項の利用料金の額に100分の105を乗じた額とする。


 4.前2項の規定にかかわらず、健康保険診療報酬査定方法または老人保健診療報酬査定基準により算定しがたいものは、指定管理者が別に定める。


 5.指定管理者は前項の規定により利用料金を定めようとするときは、あらかじめ市長の承認を得なければならない。利用料金の額を変更する場合についても同様とする。


 6.指定管理者はあらかじめ市長の承認を得て定めた基準により、利用料金の減免または還付をすることができる。


 次に、現行の第12条を第15条に改めました。


 附則として、この条例は平成20年4月1日から施行するというものです。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 暫時休憩します。





               午前11時57分 休憩





               午前11時58分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第59号





○議長(杉木弘明) 日程第20 議案第59号 志摩市立幼稚園保育料減免措置に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第59号 志摩市立幼稚園保育料減免措置に関する条例の一部改正につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 本案の第1点目は本条例第3条第3号及び第4号に定める減免措置対象者の市民税に関する要件について、地方税法の改正に伴い、本条例の要件を改めようとするものであります。


 2点目は文部科学省からの通知により平成19年度幼稚園就園奨励金補助金にかかる国庫補助限度額の要件が一部改正されたことに伴い、本条例4条の別表の一部改正しようとするものであります。なお、改正内容は平成19年度の保育料からの適用とさせていただきたいと存じます。


 詳細につきましては、教育部長より説明させますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 教育部長。


○教育部長(松井浩三) 議案第59号 志摩市立幼稚園保育料減免措置に関する条例の一部改正につきまして、補足説明を申し上げます。


 今回提案の条例の一部改正につきましては、幼稚園における保育料の減免に関する要件を改正しようとするものでございます。これにつきましては、先ほど市長からの説明もありましたように、大きく2点の改正がございます。


 まず1点目につきましては、地方税法の改正に伴う要件の改正でございます。所得税から住民税への税源移譲により、市民税の税率が変更され、市民税率が上がり所得状況に変化のない世帯が現在の減免を受けることができない状況もあることから、税制改正の影響を受けることなく、減免の対象とすることにより、現在の減免の適用状況と同じ水準にするための改正でございます。


 資料として新旧対照表を添付させていただいておりますので、資料の「教育総務?1」をごらんいただきたいと存じます。


 現行では条例第3条第3号で、市民税の所得割が5,000円以下の場合は、保育料の3分の2を、第4号では所得割が5,000円を超え1万円以下の場合には、保育料の2分の1を減免できるとの要件を規定しておりますが、この算定方法では、今回の地方税法の改正により従来どおりの減免基準の水準を維持することができなくなることが考えられます。地方税法の改正の影響を受けることなく、現在の減免制度の水準を維持するために、新旧対照表の改正案に記載してありますように、現行の市民税所得割非課税額での算定方式から課税総所得金額による算定方式に改めさせていただきたいということでございます。課税総所得金額につきましては、第3号では16万9,000円以下、第4号では16万9,000円を超え33万6,000円以下となっていますが、これはそれぞれ現行の所得割課税額による方式と同水準になる金額とさせていただいております。


 2点目は文部科学省の定めております平成19年度幼稚園奨励費補助金にかかる補助限度額の要件の一部が改正されたことに伴う志摩市立幼稚園保育料減免措置に関する条例第4条の別表の一部を改正するものです。第4条の別表に定める保育料減免額表につきましては、従来からの減免条件の基準1に加え基準2を昨年度の改正で加えさせていただいたところでございます。今回の改正はこの基準2を改正し、対象者の拡大を図るものでございます。


 資料1の裏面をごらんいただきたいと思います。基準には現行では小学校1年生の兄または姉を有している園児が就園している場合の減免額について定めているものでございますが、今回の改正では、さらに小学校2年生の兄または姉を有している園児が就園している場合にも、この基準の対象に追加しようとするものでございます。このことにより、従来の条件に比べ、兄または姉を有している園児の保護者の保育料の負担を軽減する範囲が広がることとなりました。


 また、附則として、この条例は公布の日から施行し、平成19年4月1日から適用するものでございます。


 以上ご審議の上、ご承認を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 暫時休憩いたします。





               午前12時03分 休憩





               午前12時03分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 再開します。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 午さん休憩いたします。





               午前12時03分 休憩





               午後1時05分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 午前に引き継ぎ会議を開きます。





               議案第60号〜議案第63号





○議長(杉木弘明) 日程第21 議案第60号 志摩市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正についてから、日程第24 議案第63号 志摩市市民プールの設置及び管理に関する条例の一部改正についてまでの4件は関連がございますので、一括議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第60号 志摩市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正、議案第61号 志摩市立図書館の設置及び管理に関する条例の一部改正、議案第62号 志摩市磯部ふれあい公園の設置及び管理に関する条例の一部改正、及び議案第63号 志摩市市民プールの設置及び管理に関する条例の一部改正につきましては、指定管理者制度導入にかかる関連議案でございますので、一括して提案理由の説明を申し上げます。


 市が管理する公の施設の指定管理者制度導入についての検討を行い、志摩文化会館ほか七つの施設について、平成20年4月1日から当該制度を導入することといたしました。指定管理者に管理運営を行わせる場合には、個々の施設の設置管理条例について一部改正を行う必要があります。


 本案は指定管理者制度を導入するため、これらの施設の設置管理条例を一部改正するものであります。


 詳細につきましては、教育部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 教育部長。


○教育部長(松井浩三) 議案第60号 志摩市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正につきまして、補足説明を申し上げます。


 今回提案の条例の一部改正につきましては、志摩市文化会館を地方自治法第244条の2第3項の規定により、法人及びその他の団体であって教育委員会が指定するものに行わせることができる旨の規定を加えることによる条例の一部改正でございます。


 それでは、条文に従って説明をさせていただきます。資料の「志摩市文化会館の設置及び管理に関する条例新旧対照表」もあわせてごらんいただきたいと思います。


 「第16条を21条とし、第13条から第15条までを5条ずつ繰り下げ、第12条第1項第2号中、第7条を第8条に改め、同条を第13条とし、同条の次の次ぎに4条を加える。」とありますのは、第13条から第16条をそれぞれ5条ずつ繰り下げ第18条から第21条とし、このあと説明いたします第7条の繰り下げに伴い第12条第1項第2号中の第7条を第8条に改め、同条を第13条に繰り下げた上、第14条(指定管理者による管理)、第15条(指定管理者の業務)第16条(利用料金)第17条(利用料金の収受)を追加するものでございます。


 まず、第14条では指定管理者による管理について、地方自治法第244条の2第3項の規定により法人その他の団体であって、教育委員会が指定するものに行わせることができる旨規定いたしております。


 また、第2項では、指定管理者は第6条の規定にかかわらず開館時間及び休館日について教育委員会の許可を得て変更することができる旨の規定でございます。


 次に、第3項では、施設管理を指定管理者に行わせる場合は、第7条・第8条・第11条及び第13条中の「教育委員会」とあるのは「指定管理者」と、「館長」とあるのは「指定管理者」と読みかえる規定であります。


 第15条では、指定管理者の業務として、第5条に掲げる業務のほか、開館の利用許可及び料金の徴収、施設及び設備の維持管理、そして教育委員会が必要と認める業務を第1号から第5号まで規定いたしております。


 第16条では、利用料金について、第14条第1項の規定により、利用に係る料金の徴収に関する業務、第2項では利用料金の額は別表に定める額の範囲内において指定管理者が市長の承認を得て定める額とする。第3項では指定管理者は規則で定めるところにより利用料金の減免または還付をすることができるとするものであります。


 第17条でありますが、教育委員会は前条の規定により、納付された利用料金を当該指定管理者の収入として収受させるものとするものでございます。


 次に、「第11条を第12条としを第10条を第11条とする。」とありますのは、第11条(目的外使用)を繰り下げ、12条とし、第10条(特別設備等の制限)を繰り下げ、第11条とするものであります。


 また、第9条中を「別表第2」を「別表第3」に、「別表第3」を「別表第4」に改め、同条を第10条(付帯設備の使用料)として、第8条第1項中、「別表第1」を「別表第2」と改め、同条を第9条(使用料)とするものであります。


 次に、第7条(利用の制限)を第8条とし、第6条(利用の許可)を第7条とし、第5条の次の次に次の1条を加える。


 第6条では、文化会館の開館時間及び休館日について、教育委員会が特に必要と認めるときは変更することができる旨を規定いたしております。


 次に、別表第3中、「第9条関係」を「第10条関係」に改め、同表を別表第4とする。別表第2中、「第9条関係」を「第10条関係」に改め、同表を別表第3とする。別表第1中、「第8条関係」を「第9条関係」に改め、同表を別表第2とする。附則の次に別表第1を加えるものであります。別表第1として、この条例は平成20年4月1日から施行するというものであります。また、2項として経過措置を規定しております。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認をを賜りますようよろしくお願い申し上げます。


 続きまして、議案第61号 志摩市立図書館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、補足説明を申し上げます。


 今回提案の条例の一部改正につきましては、志摩市立図書館を地方自治法第244条の2第3項の規定により法人及びその他の団体であって、教育委員会が指定するものに行わせることができる旨の規定を加えることによる条例の一部改正でございます。


 それでは、条文に従って説明をさせていただきます。資料の「志摩市立図書館の設置及び管理に関する条例新旧対照表」もあわせてごらんいただきますようお願いいたします。


 「第6条を第12条とし、前条の次に次の1条を加える。」とあるのは、第11条(損傷の弁償)の規定を追加するものであります。第11条では図書館の資料・施設・設備・器具等を破損及び紛失したときの規定であります。また、「第5条を第10条とし同条の前に次の5条を加える。」とあるのは、第5条(職員の規定)を第10条とし、その前に第5条(休館日)、第6条(開館時間)、第7条(入館の制限)、第8条(指定管理者による管理)、第9条(指定管理者の業務)を追加するものであります。第5条(休館日)、第6条(開館時間)、第7条(入館の制限)につきましては、従来、条例施行規則において規定されておりますが、指定管理者に関する手続の条例で規定すべき要件ということで、今回追加いたしました。


 第8条では指定管理者による管理について地方自治法第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって教育委員会が指定するものに行わせることができる旨の規定をいたしております。


 また、第2項では前項の規定により図書館の管理を指定管理者に行わせる場合は、第5条及び第6条の規定にかかわらず、当該指定管理者はあらかじめ教育委員会の承認において図書館の休館日または開館時間を変更することができる旨の規定であります。


 また第3項では、図書館の管理を指定管理者に行わせる場合は、第7条中「教育委員会」とあるのは、「指定管理者」と読みかえる規定であります。


 次に、第9条では、指定管理者の業務として、第3条に規定する事業の実施に関する業務のほか、図書館の資料の利用手続に関する業務、維持管理に関する業務及び教育委員会が図書館の管理上必要と認める業務を7号から4号まで規定するものです。


 次に、第4条中、「志摩市教育委員会」を「教育委員会」に改め、また第3条第6号中、「図書館方針に関することを図書館の設置目的を達成するため、教育委員会が必要と認める事業に改める。」とありますのは、指定管理者が行う事業についての規定であります。


 また、附則の次に、様式第1号を加えるものであります。附則として、この条例は平成20年4月1日から施行するというものであります。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


 続きまして、議案第62号 志摩市磯部ふれあい公園の設置及び管理に関する条例の一部改正について、補足説明を申し上げます。


 今回の提案の条例の一部改正につきましては、志摩市磯部ふれあい公園の管理を指定管理者に行わせることができる旨の規定を加えることによる条例の一部改正であります。


 それでは、条文に従って説明させていただきます。資料の「志摩市磯部ふれあい公園の設置及び管理に関する条例新旧対照表」もあわせてごらんいただきたいと思います。


 「第15条を第21条とし、第14条を第20条とする、第13条中「第10条」を「第12条」に改め、同条を第19条とし、同条の前に次の4条を加える。」とありますのは、第13条(原状回復の義務)から第15条(委任)をそれぞれ6条ずつ繰り下げ、第19条、第20条、第21条とし、第15条(指定管理者による管理)、第16条(指定管理者の業務)、第17条(利用料金)、第18条(利用料金の収受)を追加するものであります。


 第15条では、指定管理者による管理について地方自治法第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって教育委員会が指定するものに行なわせることができる旨を規定しております。


 また、第2項では、前項の規定によりふれあい公園の管理を指定管理者に行なわせる場合は、第6条(休業日)及び第7条(利用時間)の規定にかかわらず、当該指定管理者は、あらかじめ教育委員会の承認を得て、ふれあい公園の休業日および利用時間を変更することができる旨の規定であります。


 また、第3項ではふれあい公園の管理を指定管理者に行わせる場合は、第8条(利用の許可)、第10条(監督)から第12条(利用許可の取消し等)まで及び第19条(原状回復の義務)の規定中「教育委員会」とあるのは「指定管理者」と読みかえる規定であります。


 第16条では指定管理者の業務として、ふれあい公園の利用許可及び料金の徴収、施設及び設備の維持管理、第3条に掲げる業務のほか、教育委員会が必要と認める業務を第1号から第5号まで規定しております。


 第17条では第15条第1項の規定により、利用に係る料金の徴収に関する業務、第2項では利用料金の額は第13条第1項の使用料の額の範囲内において、指定管理者が市長の承認を得て定める額とする。第3項では、「指定管理者は、市長の承認を得て利用料金の減免又は還付をすることができる。」とするものであります。


 第18条でありますが、「教育委員会は、前条の規定により納付された利用料金を、当該指定管理者の収入として収受させるものとする。」とするものであります。


 次に「第12条第3号中「第10条」を「第12条」に改め、同条を第14条とする。第11条を第13条とし、第5条から第10条までを2条ずつ繰り下げる。」とありますのは、第5条から第12条を2条ずつ繰り下げ第7条から第14条とし、この繰り下げによる第12条第3号中の「第10条」を「第12条」に改めるものです。


 次に「第4条を第5条とし、同条の次に次の1条を加える。」とありますのは、第4条を繰り下げ第5条とし、第6条(休館日)を追加します。


 次に「第3条を第4条とし、第2条の次に次の1条を加える。」とありますのは、第3条を繰り下げ第4条とし、第3条(事業)を追加するものであります。


 第3条では指定管理者の業務として掲げる業務であり、多目的広場、総合体育館、テニスコート(設備も含む)の利用に関すること及び生涯スポーツの振興に必要な業務としています。


 また、別表中「第5条、第11条関係」を「第7条、第13条関係」に改める。


 附則第1項は、「この条例は、平成20年4月1日から施行する。」こととし、附則第2項では経過措置について規定し、「この条例の施行日前に、改正前の条例の規定に基づきなされた処分、手続その他の行為は、改正後の条例の規定に基づきなされた行為とみなす」というものでございます。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。


 続きまして、議案第63号、志摩市市民プールの設置及び管理に関する条例の一部改正につきまして、補足説明を申し上げます。


 今回提案の条例の一部改正につきましては、志摩市市民プールの管理を指定管理者に行わせることができる旨の規定を加えることによる条例の一部改正であります。


 それでは、条文に従って説明をさせていただきます。資料の「志摩市市民プールの設置及び管理に関する条例新旧対照表」もあわせてごらんいただきたいと思います。


 「第14条を第18条とし、第13条を第17条とし、第12条を第16条とし、第11条の次に次の4条を加える。」とありますのは、第12条(原状回復の義務)から第14条(委任)をそれぞれ4条ずつ繰り下げ第16条、第17条、第18条とし、第12条(指定管理者による管理)、第13条(指定管理者の業務)、第14条(利用料金)、第15条(利用料金の収受)を追加するものであります。


 第12条では、指定管理者による管理について地方自治法第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって教育委員会が指定するものに行なわせることができる旨を規定いたしております。


 また、第2項では、前項の規定による市民プールの管理を指定管理者に行なわせる場合は、第4条(開設期間等)の規定にかかわらず、当該指定管理者は、あらかじめ教育委員会の承認を得て、市民プールの開設期間および利用時間を変更し、又は臨時に使用し、もしくは中止することができる旨の規定であります。


 また、第3項では市民プールの管理を指定管理者に行なわせる場合は、第5条(利用券の交付及び許可)、第7条(監督)から第9条(利用許可の取消し等)まで及び第16条(原状回復の義務)の規定中「教育委員会」とあるのは「指定管理者」と読みかえる規定であります。


 第13条では指定管理者の業務として、市民プールの利用許可及び料金の徴収、施設及び設備の維持管理のほか、教育委員会が必要と認める業務を第1号から第4号まで規定しております。


 第14条では第12条第1項の規定により、利用に係る料金の徴収に関する業務、第2項では「利用料金の額は第10条第1項の使用料の額の範囲内において、指定管理者が市長の承認を得て定める額とする。」、第3項では、「指定管理者は、市長の承認を得て利用料金の減免又は還付をすることができる。」とするものであります。


 第15条でありますが、「教育委員会は、前条の規定により納付された利用料金を、当該指定管理者の収入として収受させるものとする。」とするものであります。


 附則第1項は、「この条例は、平成20年4月1日から施行する。」こととし、附則第2項では経過措置について規定し、「この条例の施行日前に、改正前の条例の規定に基づきなされた処分、手続その他の行為は、改正後の条例の規定に基づきなされた行為とみなす」というものでございます。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第64号





○議長(杉木弘明) 日程第25 議案第64号 平成19年度志摩市一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第64号 平成19年度志摩市一般会計補正予算(第1号)について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算総額に、歳入歳出それぞれ8,429万4,000円を追加をして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ248億7,125万5,000円とするものでございます。


 詳細につきましては、総務部長より説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) ただいま上程となりました議案第64号 平成19年度志摩市一般会計補正予算(第1号)につきまして、補足説明を申し上げます。


 予算書の2ページをお願いいたします。


 まず「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入でございますけれども、第13款の使用料及び手数料で81万円の増額、第15款の県支出金で356万1,000円の減額、第18款の繰入金で6,770万円の増額、第20款の諸収入で1,934万5,000円の増額となっております。


 歳入合計といたしまして8,429万4,000円の増額補正でございます。


 続きまして、3ページの歳出でございますけれども、第2款の総務費で416万1,000円の減額、第4款の衛生費で4,814万5,000円の増額、第5款の農林水産業費で2,016万2,000円の増額、第7款の土木費で2,218万5,000円の増額、第8款の消防費で190万6,000円の増額、第9款の教育費で369万円の減額となり、第12款の予備費で25万3,000円の減額といたしました。歳出合計といたしまして、歳入と同額の8,429万4,000円の増額補正でございます。


 4ページをお願いいたします。


 「第2表 継続費補正」につきましては、第9款教育費、2項小学校費の浜島町小学校用地造成事業にかかる予算につきまして、工事内容の一部変更に伴いまして687万6,000円の減額補正によりまして、平成19年度を1億2,002万9,000円から、1億1,315万3,000円に変更をお願いするものでございます。


 次の5ページの「第3表 債務負担行為補正」でございますけれども、住基ネットワークシステム機器公開委託料が879万3,000円、介護老人保健施設前島診療所指定管理料が11億円、志摩市文化会館指定管理料が2億7,009万6,000円、志摩市立図書館指定管理料が1億9,956万円、磯部ふれあい公園・磯部プール指定管理料が7,468万2,000円の債務負担行為の設定を追加をするものでございます。


 続きまして、10ページ及び11ページをお願いいたします。


 続きまして、歳入歳出補正予算の内訳についてご説明申し上げます。


 まず、歳入でございますけれども、第13款使用料及び手数料では、1項使用料、7目教育使用料で鵜方幼稚園の預かり保育希望者の増加によりまして、81万円を増額いたしております。


 第15款県支出金では、3項県委託金、1目総務費委託金で三重県知事選挙委託金の確定により不用額となりました234万7,000円の減額、及び三重県議会議員選挙委託料の確定による不用額といたしまして、241万4,000円を減額いたしました。全体で476万1,000円の減額といたしております。6目教育費委託金では、いじめの実態把握や未然防止などについて、調査研究を実施するために申請をしておりました県の新規事業の採択を受けまして、「いじめゼロ、子どもいきいき学校生活支援事業」委託金を90万円計上。また、命の大切さについて学ばせる体験活動を実施するために申請をいたしておりました「豊かな体験活動推進事業」の県委託事業の採択を受けまして、「豊かな体験活動推進事業」委託金を30万円計上いたしまして、全体で120万円の増額となっております。


 第18款繰入金、1項基金繰入金では、財政調整基金繰入金では歳入歳出予算の差額の調整によりまして、6,500万円の増額となております。17目観光農園基金繰入金につきましては、歳出の方でもご説明をいたしますけれども、観光農園ハウス改良工事費に充当するために270万円を計上いたしております。


 第20款諸収入、3目雑入では、学校給食における学校・家庭・地域の推進事業の委嘱地域の決定を受けたことによりまして、独立行政法人日本スポーツセンター補助金を80万円の計上、改良住宅にかかります給付費及び助成金といたしまして火災共済給付金が1,703万1,000円の計上、建築復興助成金が151万4,000円の計上となり、全体で1,934万5,000円の増額となりました。


 以上が歳入の内容でございます。


 12ページ・13ページをお願いいたします。


 続きまして、歳出についてご説明を申し上げます。


 第2款総務費、4項選挙費、1目選挙管理委員会費では、定時登録時の選挙資料でございます。異動者名簿への選挙人名簿番号を設定するための委託料といたしまして、選挙資料異動者名簿定時登録処理計算業務委託料を49万6,000円計上いたしました。3目知事選挙費につきましては、実績額との精査によりまして、時間外勤務手当で125万4,000円、消耗品費で50万円の減額など、全体で228万4,000円の減額となっております。4目県議会議員選挙費につきましても、実績額との精査によりまして、時間外勤務手当で86万4,000円、消耗品費で60万円の減額など全体で237万3,000円の減額といたしております。


 14ページ・15ページをお願いいたします。


 第4款衛生費、1項保健衛生費、3目保健施設費でございますけれども、健康増進センターの浄化槽保守点検回数の追加に伴いまして、指定管理料を38万3,000円増額しております。7目病院費につきましては、前島新診療所の施設改修に伴う旧施設取壊し費用の繰り出し分といたしまして、病院事業会計負担金を4,000万円増額をいたしております。


 16ページ・17ページをお願いをいたします。


 2項清掃費、2目塵芥処理費につきましては、大王清掃センター焼却炉2基の炉内耐火物の脱落によりまして焼却炉耐火物補修工事費を776万2,000円計上いたしております。


 18ページ・19ページをお願いいたします。


 第5款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費でございますが、伊勢志摩ゆりパークの生産ハウスにかかります建築確認取得のための経費といたしまして、証紙代を41万2,000円、施設修繕等設計業務委託料を78万8,000円、観光農園ハウス改修工事費を1,884万8,000円計上いたしております。なお、歳入でもご説明いたしましたとおり、これらの経費は観光農園基金を充当をいたしております。4目農地費では、中山間地域総合整備事業の実施に伴いまして、県外への用地買収のための普通旅費といたしまして11万4,000円を計上いたしております。


 20ページ、21ページをお願いいたします。


 第7款土木費、6項住宅費、1目住宅管理費につきましては、3月に発生いたしました火災により焼失をいたしました改良住宅を改築するための経費といたしまして、改良住宅改築工事建築確認申請手数料を2万5,000円、構造審査手数料を16万円、建築設計監理業務委託料を200万円、工事費を2,000万円計上いたしております。なお、特定財源といたしまして、火災共済給付金及び建築復興助成金を充当いたしております。。


 22ページ、23ページをお願いいたします。


 第8款消防費、2目非常備消防費では、法律施行令の一部改正によりまして、消防団員退職報償金支給責任共済契約に係る掛け金が改正となりまして、消防団員等公務災害共済基金負担金を190万6,000円増額をいたしております。


 24ページ、25ページをお願いします。


 第9款教育費、1項教育総務費、2目事務局費では、市内の学校の適正規模や適正配置について検討するための学校再編検討委員会の設置に伴いまして、委員にかかります謝礼として21万5,000円を、費用弁償といたしまして4万7,000円を計上いたしております。また、歳入でもご説明申し上げましたが、地域や学校、児童・生徒の実態を踏まえて命の大切さについて学ばせる体験活動を実施するために申請いたしておりました「豊かな体験活動推進事業」の県委託料の採択を受けまして、片田中学校をモデル校として実施をいたします豊かな体験活動推進事業委託料として30万円を、いじめの実態把握や未然防止などにつきまして調査研究を実施するために申請いたしておりました県の新規事業の採択を受けまして、甲賀小学校・布施田小学校・安乗中学校の3校をモデル校として実施いたします「いじめゼロ、子どもいきいき学校生活支援事業」委託料といたしまして、90万円を計上いたしております。


 26ページ、27ページをお願いいたします。


 2項小学校費、3目学校建設費につきましては、工事内容の一部変更に伴いまして、浜島町小学校用地造成工事費687万6,000円減額をいたしております。


 28ページ・29ページをお願いいたします。


 1目幼稚園費でございますが、鵜方幼稚園の預かり保育希望者の増加によりまして、普通教室を使用するために、空調機器を設置する費用といたしまして空調機器設置工事設計委託料2万1,000円、工事費を53万4,000円計上いたしております。また預かり保育室の増加に伴い、掃除機を購入するために備品購入費を6万円計上いたしております。


 30ページ、31ページをお願いいたします。


 6項保健体育費、3目学校給食費につきましては、志摩学校給食センターの野菜用脱水機の老朽化による買い替えのため厨房用備品購入費といたしまして、65万9,000円を計上いたしております。また、当初予算では一般財源のみで35万円を計上いたしておりました食生活いきいきネットワーク事業につきまして、80万円の補助金の決定がありましたので、事業内容を充実させて45万円の増額をいたしております。


 32ページ、33ページをお願いいたします。


 第12款予備費でございますけれども、25万3,000円の減額でございます。


 34ページ、35ページにつきましては、継続費の調書でございます。36ページから39ページにつきましては、債務負担行為の調書となっております。


 以上で、補足説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第65号





○議長(杉木弘明) 日程第26 議案第65号 平成19年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第65号 平成19年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、歳出予算内において予算の組かえを行うものであって、歳入歳出予算の総額は当初予算額と同額77億1,342万7,000円とするものです。


 補正の要因としては、平成20年4月から医療保険者に義務化されます「特定健診・特定保健指導」の実施に向け計画を策定するためでありますが、計画策定の一部を業者委託で行いたく補正するものであります。


 詳細につきましては、健康福祉部長より説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) それでは、議案第65号 平成19年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、補足説明を申し上げます。


 今回の補正予算につきましては、歳出のみの補正となっております。補正の主な理由といたしましては、平成20年度から医療保険者のメタボリックシンドロームに着目しました「特定健診・特定保健指導」が義務づけられます。このことによりまして、今年度中に実施計画を策定する必要があるため、その実施計画を現在健康推進課が進めております「健康志摩21」の策定とあわせて医療動向の分析等も含めた業務を委託業務で行いたいというふうなものでございます。


 予算書の2ページをごらんいただきたいと思います。


 「第1表の歳入歳出予算補正」の歳出でございますが、6款の保健事業費、1項保健事業費で240万円を増額し、10款予備費、1項予備費で240万円を減額しております。


 次に、6ページをごらんいただきたいと思います。


 歳入歳出予算の内訳についてでございます。6款の保健事業費、1項の保健事業費で240万円を増額計上しております。内容は委託料といたしまして、「特定健診・特定保健指導事業」策定実施計画費でございます。10款予備費、1項予備費、1目の予備費から必要額の240万円を減額をしております。


 以上で補正説明とさせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第66号





○議長(杉木弘明) 日程第27 議案第66号 平成19年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第66号 平成19年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3,537万7,000円を増額して、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ57億8,589万5,000円とするものでございます。


 補正の要因としては、歳入で平成18年度の国庫支出金及び県支出金の実績報告による追加交付分と歳出で社会保険診療報酬支払基金の平成18年度実績報告による償還金及び予備費の補正であります。


 詳細につきましては、健康福祉部長より説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) それでは、議案第66号 平成19年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、補足説明を申し上げます。


 今回の補正の主な内容でございますが、歳入では18年度実績報告によります国・県支出金の追加交付、歳出では社会保険診療報酬支払基金への実績報告による返還金及びこれらに伴います予備費の補正というふうなことでございます。


 2ページをごらんいただきたいと思います。


 「第1表の歳入歳出予算補正」の歳入でございますが、1款の支払基金交付金、1項の支払基金交付金で、名目計上してございました2,000円を減額しております。2款の国庫支出金、1項の国庫負担金で3,385万2,000円を増額し、3款の県支出金、1項県負担金で152万7,000円を増額しております。


 3ページの歳出でございます。


 3款の諸支出金、1項の償還金で604万2,000円を増額し、5款の予備費、1項予備費で2,933万5,000円を計上しております。


 次に、歳入歳出予算の内訳でございます。8ページをごらんいただきたいと思います。


 歳入では1款の支払基金交付金、1項の支払基金交付金、1目の医療費交付金で1,000円、2目の審査支払手数料交付金で1,000円の合計2,000円を減額しております。


 2款の国庫支出金、1項国庫負担金、1目の医療費負担金で18年度の実績報告に伴いまして3,385万2,000円を増額し、3款の県支出金、1項の県負担金、1目の県負担金においても同様に152万7,000円の増額としております。


 10ページをごらんいただきたいと思います。


 歳出では3款の諸支出金、1項の償還金、1目償還金で、平成18年度実績によります返還金といたしまして、社会保険診療報酬支払基金について604万2,000円を計上いたしております。


 12ページの予備費におきまして、5款予備費、1項予備費、1目予備費といたしまして、2,933万5,000円を計上し、収支の精査をしております。


 どうぞ、よろしくお願いいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第67号





○議長(杉木弘明) 日程第28 議案第67号 平成19年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第67号 平成19年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正は、収益的収入を4,000万円を増額し、収入合計を15億9,193万8,000円に収益的支出を1億2,230万6,000円増額し、支出合計を21億5,768万4,000円にするものであります。


 詳細につきましては、病院事業部長から説明をさせますので、ご審議の上、ご承認賜りますようお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 病院事業部長。


○病院事業部長(中村和三) 議案第67号 平成19年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)について、補足説明を申し上げます。


 3月定例議会において提案いたしました平成19年度志摩市立国民健康保険病院事業会計予算のうち、建設改良費に計上した8億2,800万円につきましては、合併協議会の協議の懸案事項でありました病院統合に伴う療養病床等増築工事等関係費6億8,600万円、診療所医師住宅建設工事等関係費1億4,200万円として計上したもので、議案審議の中でも、経過も含めご説明申し上げご承認を賜りました。


 地域医療につきましては、病院の機能分担が進められる中、地域に暮らす皆さん方が安心・安全に日常生活が送れる体制が求められており、さらに医療・保健・福祉関連施設は地域に暮らす皆さん方が真に利用していただけることが必須の条件でもあります。このような観点から、3月2日に志摩町地区自治会連合会を皮切りに、その後、志摩町の各地区並びに和具地区自治会、和具地区女性の会、和具保育所保護者会と計10回に及び志摩市の医療・福祉のあり方説明会を実施し、合併協議への理解、今回の取り組み方針についてご理解を求めてまいりました。


 その中で、病院統合につきましては、地域をあげて前島病院を大切にしてこられた思いはあるものの、合併協議経過等を含め、地域において一定水準の医療継続がなされることでご理解を得られたと考えております。しかし、診療所の位置につきましては、昭和37年に前島病院として新築開院以来、地区住民が45年間親しんできたなじみのある前島病院を利活用して、新しく診療所として残してほしいというのが各地区の総意でありました。診療所につきましては、先に申し上げましたように、地域に暮らす皆さん方が安心・安全に日常生活を送れること、さらに地域に暮らす皆さん方が真に利用をしていただけることが必須の要件であり、既存施設の有効利用を図る上からも診療所の位置について再考する必要があると考えました。


 以上のことから診療所の位置につきましては、既存の前島病院新館部分、すなわち昭和57年建設部分を利用し、現在の医療水準にあわせて改築し対応をしてまいりたいと考えております。診療科目につきましては、内科・外科・リハビリテーション科をメインに、泌尿器科・皮膚科につきましては、代務医で対応していく予定であります。医師2名、看護師4名、理学療法士1名、事務員2名等を予定しています。


 前島病院の防災面につきましては、議会資料の病院事業部?3に建築物の耐震基準と震災等の推移、2ページに耐震改修推進法建築物の耐震改修の促進に関する法律があります。ご参照お願いいたします。それによりますと、昭和56年度の建設基準法施行例の改正、いわゆる新設計法が導入され、関東大震災級の地震に対し建築物の倒壊等から人命を守るという構造設計の目標が示されました。その後、平成7年1月17日に兵庫県南部地震、阪神淡路大震災が発生し、死者6,000人に及び未曾有の被害を引き起こした。この地震による建築物の被害は古い木造住宅の倒壊が顕著であったが、新耐震設計法導入後に建築されたものの被害は軽微であったことが報告されている。以上のようなことから、平成7年10月27日法律第123号として建築物の耐震改修の促進に関する法律、耐震改修促進法が制定され、同年12月25日から施行された。以後、新耐震設計法(昭和56年施行)以前の既存建築物の改修は原則として耐震改修促進法によるものとしているとあり、前島病院の新館につきましては、昭和57年の建物であり、三重県建設技術センターに見てもらったところ、昭和56年6月1日の建築基準法改正耐震基準の改正には適合しているとのことでした。また、地域医療協会の協議の中では、耐震壁等の撤去等については、改正基準法との整合性を図ることが必要であるとの指摘を受けています。


 次に、前島病院は東海・東南海・南海地震の同時発生時に、県の津波シミュレーションによると、浸水の恐れがあることについてですが、資料3ページの「津波浸水予測図」をごらんいただきたいと思います。この「津波浸水予測図」は三重県沿岸地域における最大浸水深の分布図をあらわしたもので、50メートルメッシュで判断がされています。津波浸水予測図の青塗りの?ですけれども、これが前島病院横の保健センターです。次に5ページをお願いいたします。次に5ページにあります最高津波高と津波到着時間のこの中の67番です。67番を見ますと、志摩町和具の漁港での最高津波高4.63メートル、到達時間18分、次に70番の和具大浦2.32メートル、30分となっております。50メートルの範囲に標高が高い場所がありましても、エリアとして全域が着色されている点。次に、7ページをごらんいただきたいと思います。7ページにありますように、現実の標高が、前島病院8.4メートル、志摩分庁舎5.7メートルである点、また説明会の中でも、住民からの過去の和具地区における被災状況についての実態説明がありました点などから、前島病院の利活用について可能であると判断いたしました。もとより現在のシミュレーションにつきましても、予測結果であり、これを上回る規模の地震・津波が発生する可能性があることも推測できますが、以上の結果も踏まえ、地域の総意であります前島病院に診療所を設置してまいりたいと考えております。なお、医師住宅につきましては、既存の医師住宅をそのまま活用していきます。


 それでは、予算書1ページをお願いいたします。


 第2条(収益的収入及び支出)、第1款病院事業収益で既決予定額15億5,193万8,000円に対し、今回4,000万円を増額し、計15億9,193万8.000円に、その内容は2項事業外収益、既決予定額2億4,049万9,000円に補正予定額4,000万円を増額し2億8,049万9,000円にしたいとするものであります。


 (収益的支出)、第1款病院既決予定額20億3,507万8,000円に対し、補正予定額1億2,230万6,000円を増額し21億5,768万4,000円に、その内容として第1項事業費用、既決予定額20億57万4,000円に補正予定額338万7,000円を減額し、計19億9,718万7,000円にしたいとするものです。次に、第3項特別損失、既決予定額6,000円に補正予定額1億2,569万3,000円を増額し、計1億2,569万9,000円にしたいとするものです。


 それでは、詳細につきまして、予算実施計画説明書によりご説明申し上げます。6ページ・7ページをお願いいたします。


 (収益的収入)の第1款病院事業収益、第2項事業外収益、第4目の1節負担金交付金で4,000万円の増額であります。これは前島病院建設基金2億9,585万1,000円を財政調整基金に組み入れ資金運用を図ることとしたものから、病院事業会計へ繰入をしていただくものです。


 次に(収益的支出)ですが、第1款病院事業費用、第1項医療費用の第4目減価償却費の第1節建物減価償却費で338万7,000円の減額であります。これは診療所改修工事に伴う前島病院の既存の建物等の取り壊し部分に対する減価償却費を減額するものであります。次に、第3項特別損失の第3目の第1節過年度損益修正損の1億2,569万3,000円の内訳として、固定資産除却費8,569万3,000円の増額でありますが、これは建物取り壊しに伴う残存価格を除却するものと、建物等の取り壊し費用として4,000万円を予算計上させていただきました。


 次に、資本的収入及び支出でありますが、補正としての予算計上はありませんが、既決予定額の内容変更について説明をさせていただきます。


 (資本的収入)で、1.病院事業部の1.診療所医師住宅建設一般会計負担金1億4,200万円を、1.診療所回収事業費負担金・一般会計負担金1億4,200万円に。


 (資本的支出)で、1.病院事業部の1.建設改良費委託料の診療所医師住宅設計監理委託料費287万5,000円を診療所改修工事設計監理委託費300万円に、1.建設改良費工事請負費の診療所医師住宅建設工事5,750万円を診療所改修工事請負費6,000万円に、1.建設改良費機械及び備品購入費の診療所機器及び備品購入費8,162万5,000円を、診療所機器及び備品購入費7,900万円に、内容変更いたしました。


 なお、資金計画につきましては、3ページ、19年度末予定貸借対照表は4・5ページとなっていますので、ご参照いただきたいと思います。


 以上、補足説明とさせていただきます。ご審議の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第68号





○議長(杉木弘明) 日程第29 議案第68号 指定管理者の指定についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第68号 指定管理者の指定について提案理由の説明を申し上げます。


 本案につきましては、従来より申し上げてまいりましたように、本地域での保健・医療・福祉・介護の連携を強化し、安定し、また持続性のある医師の供給体制の確立を目指すため、地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき志摩市介護老人保健施設及び志摩市立前島診療所の管理を一括して社団法人地域医療振興協会に行わせようとするもので、同法同条第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 詳細につきましては、健康福祉部長より説明をさせますので、ご審議の上、ご承認を賜りますようお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) それでは、議案第68号 指定管理者の指定について補足説明を申し上げます。


 本案は、志摩市介護老人保健施設及び志摩市立前島診療所の管理を一括して社団法人地域医療振興協会に行わせるというふうなことでございます。議会資料といたしまして、保健課?1を手元にお届けをさせていただいております。これに基づきまして、概要を説明させていただきたいと思います。


 名称につきましては、条例にそれぞれございますように志摩市立介護老人保健施設と、志摩市立前島診療所でございます。設置位置につきましては、介護老人保健施設が志摩町片田4807番地1ほかでございます。前島診療所につきましては、志摩町和具1066番地というようなことになっております。施設の概要につきましては、現状、建設中でございます。介護老人保健施設につきましては、鉄筋コンクリート3階建て2,327.19平方メートル、延べ面積でございますが、5,929.67平方メートルとなっております。前島診療所につきましては、現有の前島病院57年建設時の1階部分というふうなことでございまして、972.54平方メートルというふうなことになっております。それから休館日それから利用時間等の管理の基準につきましては、設置条例等にうたわれております部分に基づいて管理運営をしていただくというようなことにしております。


 これは全体的に従来から申し上げてまいりましたように、市立病院の統合並びにこれに伴います地域医療を担う診療所の設置、病院事業の円滑な運営、医師確保の困難性等の問題を解消し、地域の皆様が安心・安全に暮らすために保健・医療・福祉・介護の連携強化と一体的な運営体制の整備を図っていくというふうなことでございます。社団法人地域医療振興協会につきましては、地域医療への気概と実績を持つ医師を会員といたしまして、僻地を中心とした地域保健医療の調査研究及び地域医学知識の啓発普及を行うとともに、地域保健医療の確保と質の向上を図って、住民福祉の増進と地域の振興に寄与することを目的に昭和61年の5月に設立がされております。現在、全国各地に1,600名弱の医師会員が登録されておるというふうなことでございます。医療に恵まれない地域等における医療の確保・向上及び住民の福祉の増進を図るために、積極的に全国的な取り組みをされておられるという現状でございます。


 お手元の方に、資料といたしまして、運営をされておる施設の資料をおつけしておりますが、病院・診療所・介護老人保健施設及び在宅介護施設等を運営をされております。主に関東地区を中心に全国で33の施設というふうなことでございますが、このうち、28の施設が地方自治体から経営をゆだねられておるというふうなことでございます。


 指定管理の期間につきましては、平成20年4月から10年間で内容は介護老人保健施設が施設サービス事業・デイサービス事業・ショートステイ事業等を、前島診療所は先ほど病院事業部からの説明がありましたように、内科・外科を主に診療を行うというふうなことにしております。


 指定管理費用といたしましては、施設の効率性等も含めてそれぞれ現行の100床全室が固室ユニット型というふうなことでございまして、近年、介護保健施設については、このユニット型というふうな形に整備がされつつございます。このうちでも認知床と一般床の位置づけ、それから公設民営の中で、緊急時に対応するための一定枠の空き室の確保等を含めまして、収支計算から算出いたしまして、10年間で最大11億円を予定しております。内訳といたしましては、平成20年度が4億4,000万円、平成21年度が2億4,000万円、平成22年度が1億4,000万円、平成23年度から29年度が毎年4,000万円というふうなことを見込んでおります。開業から3年間20年度・21年度・22年度につきましては、立ち上げというふうなことも含めまして、介護老人保健施設の稼働率等についても、一定の水準を保ちながら推移をしていくというふうなこともございまして、平成20年度が最大2億円、平成21年度と22年度がそれぞれ1億円の赤字というふうな見込みを立てております。また、運転資金といたしまして、平成20年度に2億円、平成21年度に1億円の計3億円を見込んでおります。これは開業当初の営業収支の不足額というようなことに対する貸付金でございまして、指定管理期間内に全額市へ返還をしていただくというふうなことにしております。特に初年度全国的な施設を見ましても50%の稼働率というふうなこともございまして、今申し上げたようなことも含めた位置づけにさせていただいております。また、両施設の運営によりまして、黒字が発生した場合には、ほかに運営されている施設と同様に、その一部を基金として積み立て、施設の改修並びに地域住民の福祉の向上に充てる計画というふうなことになっております。管理運営につきましては、現在、準備期間で医師等の確保というふうなことも含めてお願いをしてまいるということにしておりまして、今、申し上げました内科・外科等、またその他の診療科目につきましても、具体的な取り組みにつきましては、医師の決定後決めていくというふうなことで協議を進めさせていただいております。


 ご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





               議案第69号〜議案第71号





○議長(杉木弘明) 日程第30 議案第69号 あらたに生じた土地の確認についてから、日程第32 議案第71号 あらたに生じた土地の確認についてまでの3件は関連がございますので、一括議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第69号から議案第71号 あらたに生じた土地の確認について、提案理由の説明をいたします。


 地方自治法第9条の5第1項の規定により、あらたに土地が生じた場合は議会の議決を経てその旨を確認をし、県知事に届け出ることが規定をされております。


 今般、志摩市志摩町越賀字城山及び字社田方地先、同町片田字女鹿及び宮ノ谷地先、同町和具字前浜から字小浜に至る地先の公有水面を埋め立てしましたので、議会の承認をいただきたく提案をいたしました。


 詳細につきましては、産業振興部長より説明をさせますので、ご審議の上、ご承認賜りますようお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 産業振興部長。


○産業振興部長(西井一夫) 議案第69号 あらたに生じた土地の確認について、補足説明を申し上げます。


 水産課資料?1もあわせてごらんください。


 本案は志摩市志摩町越賀にあります越賀漁港内に生じた土地の確認をお願いするものでございます。本埋立地は越賀漁港の整備改修に伴い、平成10年3月に公有水面埋立免許申請を行い事業を進めており、既に埋立工事は完了しておりますので、平成19年2月13日付で竣工認可をしましたところ、平成19年3月27日付で竣工認可の告示がなされました。この公有水面埋立地について、地方自治法第9条の5第1項の規定によるあらたに生じた土地の確認をお願いするものでございます。


 この公有水面埋立の面積は9,450.27平方メートルで、用地利用計画としましては、護岸、物揚場用地、野積場用地、水産種苗生産施設用地、漁港管理施設用地、漁具保管修理施設用地及び道路でございます。


 以上で、補足説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


 つづきまして、議案第70号 あらたに生じた土地の確認について、補足説明を申し上げます。


 同じく水産課資料?2もあわせてごらんいただきたいと思います。


 本案は志摩市志摩町片田にあります片田漁港内に生じた土地の確認をお願いするものでございます。本埋立地は片田漁港の整備改修に伴い、昭和60年11月に公有水面埋立免許申請を行い事業が進められ、平成4年4月17日付で竣工認可の告示がなされております。この公有水面埋立地について、地方自治法第9条の5第1項の規定によるあらたに生じた土地の確認をお願いするものでございます。


 この公有水面埋立の面積は1万2,528.29平方メートルで、用地利用計画としましては、護岸、岸壁、船揚場用地、野積場用地、漁港関連施設用地、荷捌所用地及び道路でございます。


 以上、補足説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。


 続きまして、議案第71号 あらたに生じた土地の確認について、補足説明を申し上げます。


 水産課資料?3もあわせてごらんください。


 本案は志摩市志摩町和具にあります和具漁港内に生じた土地の確認をお願いするものでございます。本埋立地は和具漁港の整備改修に伴い、平成元年4月に公有水面埋立免許申請を行い事業を進めており、既に埋立工事は完成しておりますので、平成18年11月10日付で竣工認可申請をしましたところ、平成19年1月30日付で竣工認可の告示がなされました。この公有水面埋立地について、地方自治法第9条の5第1項の規定によるあらたに生じた土地の確認をお願いするものでございます。


 この公有水面埋立の面積は7,973.83平方メートルで、用地利用計画としましては、加工場用地、駐車場用地、漁港環境整備施設用地、畜養施設用地、漁具保管修理施設用地でございます。


 以上、補足説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





               議案第72号〜議案第74号





○議長(杉木弘明) 日程第33 議案第72号 字の区域の変更についてから、日程第35 議案第74号 字の区域の変更についてまでの3件は関連がございますので、一括議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第72号から議案第74号 字の区域の変更について、提案理由の説明申し上げます。


 本案は、先ほどの議案第69号・第70号及び第71号と関連しております。地方自治法第260条第1項に字の区域の変更しようとする場合は、議会の議決を経て県知事に届けることとなっております。


 公有水面埋立により志摩市志摩町越賀字城山、同町片田字女鹿、及び同町和具字行者の字の変更いたしたく提案をさせていただきました。


 詳細につきましては、産業振興部長より説明をさせますので、ご審議の上、ご承認賜りますようお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 産業振興部長。


○産業振興部長(西井一夫) 議案第72号 字の区域の変更について、補足説明を申し上げます。


 本案は先ほどの議案第69号 あらたに生じた土地の確認についてご承認をお願いたしました土地について、地方自治法第260条第1項の規定による字の区域の変更をお願いするものでございます。字の編入につきまして、この土地は志摩市志摩町越賀字城山と字社田方に接していますが、より多く接している城山の字に編入したいというものでございます。


 なお、本議会議決後は、三重県へ議決報告を行い、県の告示を受けてから登記手続を行う予定でございます。


 以上で補足説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。


 続きまして、議案第73号 字の区域の変更について、補足説明を申し上げます。


 本件も先ほどの議案第70号 あらたに生じた土地の確認についてご承認をお願いしました土地について、地方自治法第260条第1項の規定による字の区域の変更をお願いするものでございます。字の編入につきまして、この土地は志摩市志摩町片田字女鹿と字宮ノ谷に接していますが、より多く接している女鹿の字に編入したいというものでございます。


 なお、本議会議決後は、三重県へ議決報告を行い、県の告示を受けてから登記手続を行う予定でございます。


 以上で補足説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


 続きまして、議案第74号 字の区域の変更について、補足説明を申し上げます。


 本案につきましても、先ほどの議案第71号 あらたに生じた土地の確認についてご承認をお願いをいたしました土地について、地方自治法第260条第1項の規定による字の区域の変更をお願いするものでございます。字の編入につきまして、この土地は志摩市志摩町和具字前浜、石ヶと字行者、小浜、笠立に接していますが、埋立地の中心に接している行者の字に編入したいというものでございます。


 なお、本議会議決後は、三重県へ議決報告を行い、県の告示を受けてから登記手続を行う予定でございます。


 以上補足説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


 以上で終わります。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第75号





○議長(杉木弘明) 日程第36 議案第75号 工事請負契約の変更について、議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第75号 工事請負契約の変更について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、浜島町小学校用地造成工事の契約を変更するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めたく提案させていただきました。


 詳細につきましては、教育部長より説明をさせますので、ご審議の上、ご承認を賜りますようお願いをいたします。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 教育部長。


○教育部長(松井浩三) 議案第75号の工事請負契約の変更について、補足説明を申し上げます。


 本案は浜島町小学校用地造成工事の変更契約を締結しようとするものでございます。変更契約の内容につきましては、1.契約の目的 浜島町小学校用地造成工事。2.契約の方法 随意契約。3.契約金額 2億8,706万7,900円。4.契約の相手方 三重県志摩市浜島町浜島2941番地1 株式会社山本コーポレーション、代表取締役 山本清春でございます。


 変更契約の主な内容でございますが、まず減額につきまして、1点目として造成工事を建築工事との調整により手戻り工事の防止対策のため、建築に伴う基礎部分につきまして、当初計画より1.2メートルの盛土を取りやめるため、654万9,028円を、2点目に、同じく道路工事の手戻り工事防止に伴い、進入道路及び管理用道路の施工区域の水路工等の変更が生じるため、312万360円を、3点目として、附帯整備工も同じく手戻り工事の防止対策に伴い、進入道路及び管理用道路の施工区域の階段箇所等の変更が生じるため、119万4,859円を、4点目として、校舎敷地整備工も同じく手戻り工事の防止対策に伴い、施工区域の変更が生じるため、112万2,203円を、5点目として駐車場整備工ですが、建築工事に伴い、必要な重機設置ヤード・資材置き場の確保が必要でありますが、建築中に影響が生じる箇所・水路・アスファルト舗装等について手戻り工事防止対策のため、施工を取りやめたく610万8,477円を、6点目として、建築工事に必要な重機設置ヤード・資材置き場の確保が必要でありますが、建築中に影響が生じる箇所・水路・グラウンド舗装等について、手戻り工事の防止対策のため施工を取りやめたく466万9,112円を減額させていただきたいとするものでございます。


 続きまして、増額でございます。まず1点目、排水工事としまして、グラウンドを有効に利用するため、計画高を変更したく管渠工を追加させていただきたい。当初設計では北側から南側への傾斜であったが、グラウンド中央からの傾斜に変更したいので305万3,558円を、2点目として道路工事として、開校後通学路及び付近住民の避難路となる管理用道路の整備を施工しているが、のり面が長年の風化により浸食が著しく進んでおり、崩落の恐れがあるため石積みよる復旧工事を施工させていただきたいことから、1,243万869円を、3点目として、事業損失防止施設費として、ダンプと重機の通行に伴う付近清掃費の増額と、造成工事完了後校舎等改築工事の施工期間が空くため、周辺民家へのグラウンドの盛土施工に伴う土の飛散防止対策の追加をさせていただきたいところから、257万7,565円を増額させていただきたいとするものです。


 以上が主な変更理由でございます。ご審議の上、ご承認を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。


 日程第14 議案第53号から日程第36 議案第75号に対する総括的な質疑は一般質問終了後の日程で行います。





○議長(杉木弘明) 次に、教育部長より発言を求められておりますので、これを許します。


 教育部長。


○教育部長(松井浩三) 貴重な時間申しわけございません。


 小河議員に回答が遅くなっておりましたこと、回答させていただきたいと思います。


 的矢中学校の交付税の関係でございますが、今回の起債につきましては、補正予算債で事業費から補助金を引いた額の100%の借り入れができます。そのうち元利償還金の交付税参入につきましては50%でございます。よろしくお願いします。





                   散  会





○議長(杉木弘明) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日は、これにて散会いたします。


 ご苦労さまでした。





                午後2時23分 散会