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三重県 志摩市

平成19年予算特別委員会( 3月14日)




平成19年予算特別委員会( 3月14日)





 
                予算特別委員会記録





1 会議年月日 平成19年3月14日(水)





2 会議の場所 志摩市議会委員会室





3 開会・閉会 午前 9時00分・午後 5時01分


4 出席委員  25名


        委員長  中 川 弘 幸 君   副委員長  森 本 紘 正 君


        委 員  小 田 幸 道 君         ? 口 三代和 君


             森 本 雅 太 君         出 間 敏 和 君


             西 ? 甚 吾 君         廣 岡 安 吉 君


             中 村 八 郎 君         杉 本 三八一 君


             小 森   仁 君         野 名 澄 代 君


             山 下   弘 君         松 尾 忠 一 君


             小 河 光 昭 君         坂 口   洋 君


             上 村 繁 子 君         西 尾 種 生 君


             三 橋 文 夫 君         大 口 秀 和 君


             森     昶 君         ? 岡 英 史 君


             山 際   優 君         畑   美津子 君


             谷 口   覚 君


        議 長  杉 木 弘 明 君





5 欠席委員  な  し





6 職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長     井 上   司 君   議事課長  岡   英 雄 君


  議事係長       平 井   正 君   議事係   水 谷   聖 君





7 説明のため出席した者の職氏名


  市長         竹 内 千 尋 君   助役    田 中   稔


  収入役        磯 和 光 春 君   総務部長  谷 崎   豊


  参事兼市長公室長   西 村   仁 君   企画部長  竹 内 勇 記


  産業振興部長     山 ? 哲 也 君   参事兼観光戦略室長


                               中 村 達 久


  建設部長       谷 口 一 馬 君   健康福祉部長   宮 本 源 光


  生活環境部長     山 川 勘 一 君   上下水道部長   中 川 洋 司


  病院事業部長     中 村 和 三 君   浜島支所長    西 井 俊 彦


  大王支所長      小 川 周 治 君   志摩支所長    溝 口 幸 夫


  阿児支所長      西 井 一 夫 君   磯部支所長    松 野 壽 範


  総務部調整監兼総務課長


             山 本 美 弘 君   教育委員長    大 東 弘 郎


  教育長        西 岡 松太夫 君   教育部長     松 井 浩 三


  代表監査委員     山 川 泰 規 君   地域防災室長兼危機管理監


                                  濱 口   卓


  財政課長       柳 田 隆 裕 君   課税課長     向 井 長 良


  収税課長       中 村   創 君   監査委員会事務局長


                                  橋 本 一 敏


  検査室長       大 野 清 輝 君   企画部調整監   北 条 好 道


  企画政策課長     松 井 慎 一 君   情報政策課長   坂 本 好 弘


  庁舎整備対策課長   前 田 周 作 君   健康福祉部調整監兼福祉事務所長


                                  仲 野 一 正


  介護保険課長     西 井 久 芳 君   国民健康保険課長 松 本 藤 三


  地域福祉課長     西 岡 徳 雄 君   健康推進課長   椿   世 紀


  保護支援課長     大 杉 正 也 君   児童福祉課課長補佐兼母子福祉第一係長


                                  中 村   誠


  児童福祉課課長補佐兼保育所係長


             西 井 久仁夫 君   生活環境部調整監 田 畑 二三生


  環境課長       小 橋 忠 久 君   人権啓発推進課長 岡 山 幸 志


  市民課長       井 村 靜 花 君   清掃課長     南     温


  阿児清掃センター所長 宮世古 新 平 君   RDF施設エコフレンドリー浜島所長


                                  村 田   清


  磯部清掃センター所長 前 田 美 幸 君   大王清掃センター課長補佐兼清掃係長


                                  松 岡 宗 孝


  志摩清掃センター所長 中 林   真 君





8 付議事件


   付託事項


   〇議案第24号 平成19年度志摩市一般会計予算について


           ?歳入1款〜11款


           (歳入12款〜21款については、歳出に含めて審査)


           ?各歳出及び関連歳入


第1款議会費


第2款総務費(第3項戸籍住民基本台帳費を除く)


           第8款 消防費


第11款 公債費


第12款 予備費


          ?各歳出及び関連歳入


           第3款 民生費


          ?各歳出及び関連歳入


           第2款 第3項戸籍住民基本台帳費


第3款衛生費


          ?各歳出及び関連歳入


           第5款 農林水産業費


第6款商工費


第7款土木費


           第10款 災害復旧費


          ?各歳出及び関連歳入


           第9款 教育費


   〇議案第25号 平成19年度志摩市国民健康保険特別会計予算について


   〇議案第26号 平成19年度志摩市老人保健特別会計予算について


   〇議案第27号 平成19年度志摩市介護保険特別会計予算について


   〇議案第28号 平成19年度志摩市介護サービス事業特別会計予算について


   〇議案第29号 平成19年度志摩市下水道事業特別会計予算について


   〇議案第30号 平成19年度志摩市公共駐車場整備特別会計予算について


   〇議案第31号 平成19年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について


   〇議案第32号 平成19年度志摩市公共用地取得整備特別会計予算について


   〇議案第33号 平成19年度志摩市水道事業会計について


   〇議案第34号 平成19年度志摩市下水道事業会計予算について


   〇議案第35号 平成19年度志摩市立国民健康保険病院事業会計予算について





9 審議の経過





○委員長(中川弘幸君) 皆さんおはようございます。


 本日の出席委員は25名でございます。志摩市議会委員会条例第16条の規定による定足数に達しておりますので、予算特別委員会を開催いたします。


 審査に入る前に市長よりあいさつを受けます。


 市長。


○市長(竹内千尋君) おはようございます。


 一昨日、昨日と開催されました各常任委員会におきましては、慎重な御審議をいただきましてまことにありがとうございました。また本日は予算特別委員会にお集まりをいただきまして、重ねて御礼を申し上げます。


 3月に入りまして卒業シーズンを迎えておりまして、先週は市内の各中学校の卒業式がとり行われたということでございます。涙を流す生徒もおりまして、これからそれぞれの道に向かって進む若者たちがしばし将来にわたって誇らしいふるさと、そういうことを感じてもらえるようにしっかりまた頑張らなければいけないということを決意を新たにしたところでございます。


 また土曜日には構造改革特区制度を利用してことしで3年目になりますが、賢島の代々木高校において初めての卒業式がございました。中途で高校をやむなくさまざまな事情によってやめざるを得なかった子どもたちであるとか、あるいは不登校の子どもたちも含めて22人の人たちが無事高校の卒業資格をとって卒業されたということでございます。本当にいろんな感慨深い思いもありますけれども、それぞれの道を今後も頑張ってほしいなと思った次第でございます。


 議会でございますけども中盤を迎えまして、本日より当初予算のご審議をお願いするということでございます。一般会計と各特別会計、また各事業会計、合わせて12件の提案をさせていただいておりますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げまして、冒頭のごあいさつとさせていただきます。


○委員長(中川弘幸君) ただいまから本会議におきまして、当委員会に付託されました案件につきまして審査を行います。


 初めに、質問回数は制限を設けませんのでよろしくお願いしたいと思います。


 議案第25号から議案第35号の議案説明につきましては、本会議において説明がなされておりますのでこれを省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(中川弘幸君) 異議なしと認めます。それでは各案件とも提案理由の説明は省略いたします。


 本委員会の流れをご説明させていただきます。


 本委員会は、事項書により議事を進めます。まず、歳入1款から11款の質疑を行い、歳出については款ごとに質疑を行います。歳入12款以降の質疑につきましては、その歳入に関連する歳出の質疑の際に行うことといたします。





                   議案第24号





○委員長(中川弘幸君) 議案第24号、平成19度志摩市一般会計予算について、これを議題といたします。





                    質  疑





○委員長(中川弘幸君) これより質疑を行います。まず、歳入第1款から第11款について質疑はありませんか。


 小森委員。


○委員(小森 仁君) 市税の部分について伺います。この新年度は市税の中の市民税が4億円余り前年比で増額というふうな計上になっております。しかし、これは三位一体の改革の税源移譲の分が18年度は経過措置として、ここの部分は所得譲与税の部分に措置されていたと、これが19年度からは本格的に市民税の方に繰り入れられてくると。国の方は前年度分、例えば志摩市で言えば4億円余りが18年度、所得譲与税として措置されていたものが、そっくりそのまま市民税として4億円余りが移行されていると。ですから国全体のバランスから見れば、所得税の税率を下げて住民税の税率を上げている。これは今まで市民税の部分で言えば3%、8%、10%と3段階になっていたもを10%1本にしたということなんですけどね。果たして4億円片方でマイナスになって、それが市民税の項目に4億円振りかえられている、ですからプラスマイナスゼロということを考えていいものかどうかという点については非常に疑問を持っております。国が言うにはプラスマイナスゼロですからほとんど影響はありませんと言うんですけどね、私は実質増税にかかっている部分があると思っております。例えば定率減税の廃止の部分ですとか、それから高齢者の控除の部分の金額を引き下げたりしておりますので、その部分なんかは厳然たる増税というふうに言えると思います。そこでお伺いしたいんですが、この個人市民税の中の18億5,000万円余り、この現年課税分ですね、これの計算根拠をお伺いしたいと思います。先ほど言いましたように、単純に税率が変わっただけのものなのか、それとも私が言うように増税になった部分がこの中にも繰り込まれているんじゃないかというふうに思ってますので、この現年度課税の18億5,000万についての計算根拠を伺いたい。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 小森委員からのご質問でございますけれども、議員お見込みのとおり、いわゆる今回の税制改正によりまして定率減税あるいは所得控除の見直し等というのが行われまして、そういった歳出根拠に基づきまして現年課税分は算出をいたしております。議員おっしゃられましたように所得譲与税とのトータル的に見ますと、やっぱり市税の方につきましては例年と同様に全体の所得の伸びというのは見込めずに、この分をトータルをして比較をいたしますと実質は減というような形になっておりますけれども、具体的な中身についてはちょっと担当課長の方から説明させますのでよろしくお願いしたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 課税課長。


○課税課長(向井長良君) 課税課の向井でございます。個人市民税の現年課税分につきまして補足説明をさせていただきます。


 まず、根拠となります課税標準額でございますが、これにつきましては生産年齢人口の減少に伴います課税所得の減が予想されるということで、前年度対比98.32%の課税標準額を計算の基礎とさせていただきました。そのことによります内訳でございますが、税源移譲等の税制改正により前年度当初予算より税源移譲分として3億2,946万3,000円を見込まさせていただきました。それから先ほど小森委員言われました、増税ではないかと言われた表現を使われたわけでございますけども、これについては従来定率減税という中での税の制度があったということでございますが、定率減税の廃止分として7,734万6,000円を見込まさせていただいたと。それから老年者の非課税措置廃止に伴う特例措置分としまして582万7,000円、合わせて4億1,263万6,000円の増の予算計上ということで、合計で18億5,054万3,000円を計上させていただいたというものでございます。以上でございます。


○委員長(中川弘幸君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) そうしますと、やはり国が言うように所得税と住民税、プラスマイナスゼロということではないということですね。それからもう一つは、18年度と比べて数字上は所得譲与税で4億円余りを減額して、それを市民税の方へプラスしてるということなんですが、ですからこれは同じ金額だから同じ効果じゃないかと言われるかもしれませんけどね。例えばこの個人市民税に計上されている18億5,000万はそのままそっくり入ってくるとかというとそうじゃありませんね。これは所得譲与税で措置していたときは、その金額がそっくりこの志摩市の方に入ってきておりました。しかしながら税源移譲をされて税として計上してきた場合は、数字上は計上してもこれが100%徴収されてそのまんまということになりますから、恐らく100%の徴収率でないはずですから、この辺はやっぱり目減りしていくということになりますね。今、現年の徴収率はどれぐらいを想定してるんですか。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ。


○収税課長(中村 創君) 収税課の中村です。今のとこ現年度につきましては96%を見込んでおります。


○委員長(中川弘幸君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) そうすると18億5,000万のうち、この4%に当たる部分は少なくとも前年に比べて少なくなってくるということになろうかと思います。それで、そうするならばこれから新年度もそうなんですが、現年度のその徴収率を上げていくということが大きな課題となってくるというふうに思われますけど、この徴収率の向上に向けてはどんな策を考えておられるのかお伺いします。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ。


○収税課長(中村 創君) 先ほどのご質問と絡みますけども、96%と申したんですけど、この予算の18億5,000万というのは96%後のってことでご理解お願いします。それから新しく徴収という部門ですけども、今まで本当に旧町あたりからやってるのが訪問したり臨戸徴収ですね、こんな感じが主要だったんですけども、最近は非常にきつい文章で呼び出しとか、それから19年度につきましては納期ごとに、これは新しい試みなんですけども、納期終わって督促を出したら未納の方に全く現年度なんですけども、もう電話攻勢いうことで、これ今やってるのは松坂市がやっとるんですけども、管内で課長会議でやったとき非常に効果が上がるということで、あそこは機械がやっとるんですけど、うちはちなみに19年度につきましては納日ごとに電話攻勢ということで、これを集中的にやって率を上げようと思ってます。あとにつきましては、毎年毎年だんだんだんだんと厳しい取り立ていうことで、これはもう進めようと思っております。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) この税については、やはり皆さんが同じように納めていただくということが基本ですから、それで納めていただいた中からそれを行政サービスの方に皆さんにまた等しく行政サービスとして出していくということですから、納める人、納めない人、あるいは納められるんだけどずるをして納めない人というような部分は、特にその徴収の方に力を入れていただかないと困ると思います。それから現年でいただけなかった分はもう翌年に繰り越して滞納分ということになるんですけど、これももう今までにも何回もこの議会でも出ておりますけど、金額はもう容易ならざるものに来ていると。どうしてそこまで膨らんでしまったのかというと、やっぱり一番大きな原因は、きちんとしてやるべきことをやってこなかった、あるいはやれなかったというところが一番大きな原因ではないかというふうに思います。ですから過去のことは合併前のこともあるでしょうし、いろいろあると思いますけど、しかしながらこれからはきちんと平等に納めていただくという観点から、やはりやるべきことをきちんとやっていくというふうなことをぜひ心がけていただきたいというふうに思います。


 それと次に固定資産税の方ですけど、これも現年課税分のこの計算の根拠はどういうものでこの金額を出してきたのか、これをお伺いいたします。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ。


○課税課長(向井長良君) 課税課の向井でございます。19年度固定資産税の現年課税分につきまして、詳細につきまして説明をさせていただきたいと思います。


 固定資産税につきましては、18年度の現計予算対比約1%減の30億8,415万1,000円を計上させていただきました。その内訳といたしましては、土地についてはいまだ土地価格の下落傾向が続いているということで、負担調整による増分を見込み約3%増の8億2,148万5,000円をその内訳として計上させていただいております。家屋につきましては、新・増築分を見込み1%増の16億3,866万6,000円を見込まさせていただきました。それから焼却資産については、大型の設備投資等々が余り見込めないということもございまして、減価率の平均をとりまして10%減の6億2,400万を計上させていただいたというものでございます。トータル30億8,415万1,000円ということで見込み計上させていただきました。以上でございます。


○委員長(中川弘幸君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) この固定資産税についても合併して2年余りたってるわけですから、この辺の課税客体のつかみ方といいますかね、それなんかも各5町で多少の差はあったように聞いております。ですからその辺も合併したことを機にやはり統一した評価というふうな、それから課税体制というふうなものを構築していただきたいというふうに思っております。


 それから次にたばこ税について伺いますけど、これはこの金額だけを見ますと、前年対比でいくと約9%の増額というふうになっておりますね。これは昨年の夏ごろ、たしかたばこ税が10%値上げになってるはずですね。そうすればその10%分がそのままスライドしたものが乗っかってきてもいいんじゃないかと思うんですけど、これは1%少ないというのはどういうことですか。


○委員長(中川弘幸君) 課税課長。


○課税課長(向井長良君) 課税課の向井でございます。たばこ税につきましては、委員言われますように昨年の7月の税制改正に伴いまして約10%引き上げをさせていただいております。ただ昨今の健康意識の高まりといいますか、そういったことで消費本数が若干減少しているということで、丸々引き上げした部分を見込めないという、前年実績をもとに約9%増の4億245万7,000円を当初予算で見込まさせていただいたというものでございます。以上でございます。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 畑委員。


○委員(畑美津子君) 7ページです。債務負担行為の学校給食センターのシステムリース料の部分なんですが、給食センターの献立システムのリースをするということなんですが、この方法とか目的とかそれによる効果、それから現在3町が対象になってるんですけど、あとの2町はどういうふうで3町にしたんでしょうかという部分をまとめてお答えください。


○委員長(中川弘幸君) 教育部長。


○教育部長(松井浩三君) ちょっと時間をいただいて確認をさせていただきたいと思います。えらい申しわけございません。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 23ページお願いします。


 衛生費のここ補助金の部分で、この循環型社会形成推進交付金はどういうふうなものなのか、その内容説明をお願いします。


 じゃあもう一点、以前より申し上げております中長期の財政計画については、何度も出してくださいという要望をしてまいりました。今議会には出るものと期待しておりましたが出なくて、ちょっと伺ったところ、ただいま作成中ですというふうなことらしいですので、1日も早く出していただくことを要望いたします。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) たしか12月の議会だったと思うんですけど同様のご指摘をいただきまして、そのときの答弁で年度末か年度当初にはお示しをさせていただきたいということで回答をさせていただきました。現在担当課の方で最終的な精査といいますか、詰めの段階でございますので、なるべく早いうちにお示しをさせていただくということで、一応財政シミュレーションというような形での資料作成を今進めておりますので、なるべく早くお示しをさせていただきたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 市長が施政方針の中でも述べられております税源の移譲のことについては、先ほど小森委員が質問されておりましたけれども、新型交付税の導入、人口と面積を基本に配分するという部分ですけれども、この部分の影響というのは具体的にはどういう数字であらわれてくるのかという点を説明願いたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 財政課長。


○財政課長(柳田隆裕君) 財政課長の柳田です。よろしくお願いします。


 新型交付税の改正の要点ということでございますが、基本的には制度上、特に直接影響のない部分について投資的経費が主になろうかと思いますけれども、そこの部分の人口、面積をもとにして積算をするということでございます。現在、当初予算編成に当たりまして、ある程度の試算ということで試算をお持ちしました。その結果、今回予算に計上されておる72億ということで、これ普通交付税ですけども72億ということで予算計上をさせていただいております。影響額といたしましては、試算の結果は志摩市においては18年度の交付税交付額との計算とそれほど影響はないというふうに思っております。それで積算に当たりましては、測定単位で高齢者人口の増加とか、志摩市の場合ですけども高齢者人口の増加とか、あと交付税に参入をされる公債費の増加、それから交付税算定による過大過小、これはもらい過ぎ、もしくは少なくもらい過ぎたというそれの調整の部分ですけど、そういう部分が外れるということですね。そういうことを網羅をいたしまして試算をいたしました結果、72億ということで前年度の当初予算に比べるとかなりふえておりますけれども、18年度の決算額から見ますと若干の増えというふうな予算の計上というふうになっております。以上です。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(中川弘幸君) 質疑なしと認めます。これをもって歳入第1款から第11款についての質疑を終わります。


 説明員の入れかえのため、暫時休憩いたします。


              休  憩 午前 10時30分


              ―――――――――――――


              再  開 午前 10時50分


○委員長(中川弘幸君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 次に、歳出及び関連する歳入についての質疑を行います。第1款議会費について質疑はありませんか。


 山際委員。


○委員(山際 優君) 該当するとこがあるかないかわかりませんけども、前もって要請してあります委託料の件で、その随意契約に該当するものはあるのでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 前もって一応調査をさせていただいておりますので、その結果では、議会費の中の委託料でご指摘のその1社での見積もりというのは該当がないということで議会の方から報告いただいております。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(中川弘幸君) 質疑なしと認めます。これをもって第1款議会費についての質疑を終わります。


 次に、第3項戸籍住民基本台帳費を除く第2款総務費については質疑はありませんか。


 小田委員。


○委員(小田幸道君) 45ページの職員費の……。これは臨時職員の社会保険料という説明をいただいておるわけですけれども、これは市全体の臨時職員の社会保険料ということになるかと思うんです。ですよね、まずそれから。


○委員長(中川弘幸君) 総務課長。


○総務課長(山本美弘君) 総務課長の山本でございます。


 仰せのとおり、これにつきましては臨時職員の市全体の雇用者の社会保険料でございます。


○委員長(中川弘幸君) 小田委員。


○委員(小田幸道君) 18年度の5,467万ですか、に対して今回8,177万増ということで15%のアップになってるわけですけども、この19年度の臨時職員数が多分当然算定根拠にはこれ出てくると思うんですが、当然把握されて出てきておると、保険料かけとるわけですから、その数字を臨時職員数をまずお教えいただきたいというふうに思います。18年度と19年度の臨時職員数ですね。


○委員長(中川弘幸君) 総務課長。


○総務課長(山本美弘君) 総務課の山本です。まず今回の予算に当たりましては、臨時職員だけのアップということではなくて、社会保険料の中で占める厚生年金の率の改正がございましたので、18年度の分については14.642という数字から、本年度については14.996というパーセンテージが挙がっております。まずそれが1点と、それから臨時職員の雇用でございますが、平成18年度につきましては267名、あくまでも社会保険に対象となる臨時職員ということで、一般会計の中でのそれが19年度の見込みといたしますのは278名ということで、この増加というところにつながっております。


○委員長(中川弘幸君) 小田委員。


○委員(小田幸道君) それに関連いたしまして、52ページから63ページの各支所ですけども、各支所の18年度、19年度の臨時及び嘱託職員の人数がわかりましたら、これ毎年聞いとるんですけども。


○委員長(中川弘幸君) 浜島支所長。


○浜島支所長(西井俊彦君) 浜島支所の西井ですが、浜島支所におきましては18年も19年も1名、19年度も1名の予定をしております。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ。


○磯部支所長(松野壽範君) 磯部支所の松野です。磯部支所は4名の臨時職員です。


○委員長(中川弘幸君) 浜島、もう1回言ってください。


○浜島支所長(西井俊彦君) 浜島支所につきましては、18年度も1名、19年度も1名の予定でございます。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ。


○阿児支所長(西井一夫君) 阿児支所でございますけれども、阿児支所につきましても18年度、19年度、事務職の方は2名でございます。あとは連絡所の方へ臨時職員ということで4名を、それは18、19、変わりございません。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ。


○志摩支所長(溝口幸夫君) 志摩支所ですけども、志摩支所は18年、19年とも6名ということでございます。1名が支所で、あとは連絡所ということでございます。


○大王支所長(小川周治君) 大王支所の小川です。大王支所は18年度、19年度とも嘱託職員3名でございます。連絡所の職員が3名でございます。


○委員長(中川弘幸君) 小田委員。


○委員(小田幸道君) 今の数字ですと、阿児支所がこれもちろんちょっと臨時、といいますのは臨時が阿児支所で350万ほど予算が18年度に対しまして19年度の臨時職員の金額ですね、これ賃金が上がっておると、38.6%ふえてるということ。それからもう1点、志摩支所は同額ですよね、前年に比べまして同額でありました。浜島も同額であります。磯部の方はこれが18年度は磯部の方が臨時の方で553万6,000円と嘱託で267万6,000円と、これは18年度でありますが、それが19年度に734万4,000円とかなり賃金そのものの予算は下がっておるわけですね、削減されていると。この大王支所に関しましては、この臨時職員としてことしは780万1,000円、昨年は嘱託で780万1,000円というふうになっとるわけです。これは本年も嘱託なんですか。先ほどちょっと支所長が本年も昨年も嘱託だとおっしゃられたんですが、そこら辺ちょっとお聞きしておきます。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ。


○阿児支所長(西井一夫君) 阿児支所でございますけれども、阿児支所につきましての臨時職員の増というのは、計上の目、節を変えてございまして、総務費の方から支所費の方で19年度は計上しておるということでございます。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ。


○磯部支所長(松野壽範君) 磯部支所の松野です。磯部支所におきましては、18年度臨時職員3名、嘱託職員1名でした。19年度予算につきましては臨時職員4名ということで、1名の嘱託職員が臨時職員に変わりましたので、その分の賃金が96万円減ということになります。


○委員長(中川弘幸君) 大王。


○大王支所長(小川周治君) 大王支所でございます。先ほどの説明で18年度、19年度とも嘱託職員ですという説明をさせていただきましたんですけど。


○委員長(中川弘幸君) 小田委員。


○委員(小田幸道君) そうしますと、これ記載間違いですね。


                  (発言あり)


  失礼しました。私のちょっと見間違いで。ちょっと待ってくださいね。大王さんだけ嘱託職員。


○総務部長(谷崎 豊君) 18年度の手元の当初予算書でも嘱託職員賃金ということで780万1,000円、19年度も同じく同じ数字で同じ嘱託職員賃金ということで掲載させてもらっております。


○委員長(中川弘幸君) 小田委員。


○委員(小田幸道君) これつい1年かほど前に嘱託を臨時に変えるというような形の動きがあったと思うんですね。その中でこれ見てますと、大王さんだけ嘱託は嘱託でそのまま残ってるということなんですけども、これについて今後これ臨時に全部切りかえていくのか、それともほかとのバランスの問題もあろうと思いますが、全部嘱託になってるということ。浜島でも実は嘱託の方を無理やりとは言いませんけれども臨時に変えたというケースも過去にあったわけです、合併された後ですね、市になったときに。これについてはどういうふうに今後、これはこのままだということなのか、そこら辺のお考えをちょっと将来的にお聞きしておきたいというふうに思います。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 支所あるいは連絡所、嘱託、それから臨時等を含めまして定員適正化計画とかそういった絡みもございますので、今後新庁舎ができるに当たりまして、当然支所、連絡所も含めた機構の見直しと、あるいは嘱託職員、臨時職員の見直しというふうなことも考えておりますので、そういった中で十分検討していきたいというふうに考えております。


○委員長(中川弘幸君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) 人件費全体の中でお伺いしたいんですけど、私も先ほどの小田委員のようにこの賃金の部分ですね、この辺でちょっとお伺いしたいんですが、人件費全体で見ますと毎年毎年、これは下がってきてるんですね。18年度が1億4,000万の前年より減額になっている、それから19年度はまた1億4,000万ほど下がってきていると。19年度は人件費が全体の中で占める構成比が23.4%ですから、だんだん適正なような方に近づいているというふうには考えているんですが、しかしながら今度予算書の中の各項の7節の賃金というところを見てみますと、これは7節だけをずっと拾い出してみるんですけど、これは17年度からずっと毎年ふえてきてるんですね。17年度が4億5,437万、18年度が5億2,521万、ここで前年度より7,000万ほどふえております。それから19年度は5億8,331万、これは前年より5,810万ふえておりますね。この賃金というところが全部臨時職員の賃金というわけではないと思いますけどね。ここのこの毎年ふえてきている、これはどういうことなのかちょっと説明いただけますか。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 個々の費目によってそれぞれの事情といいますか、理由があるっていうことにはなると思うんですが、トータル的に考えまして先ほどもちょっと触れさせていただいたんですけども、今適正化計画によりまして希望退職とか、あるいは新規採用とか、それらの計画に基づいて進めておるわけでございますけれども、例えば採用人員をある程度計画に基づいて募集をかけましても、なかなか計画どおりに採用ができないといった事情がございます。特にそれらにつきましては、保育所等の施設関係におきましてはなかなか人が確保しにくいという状況がございます。ただ一方では、保育所等の保母につきましては基準によりまして一定の保育師の確保をしていかなければならないというふうな背景もございまして、どうしても臨時職員さんに頼らざるを得ないというふうな状況があると思います。先ほど申し上げましたように個々に事情はいろいろあると思うんですが、トータル的に考えればこういったことで臨時職員がふえてしまっておるというような状況になると思います。これらにつきましても蛇足にはなりますけれども、保育所・幼稚園のあり方検討委員会等の中で統廃合も含めた検討もこれからしていくことになっておりますので、そういった意味でも今後検討課題として十分調整をしていきたいというふうに考えております。


○委員長(中川弘幸君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) それでは次に、254ページの給与明細書というのがあるんですが、この区分の中でその他の特別職という項目があります。これもやはり3年間をずっと追って見てみますと、ふえたり減ったりはしてるんですけど大きく変動しているところもあるんですね。お伺いしますけど、その他の特別職というものに含まれてくるその区分ですね、これはどれぐらいあるのかちょっと説明してもらえますか。


○委員長(中川弘幸君) 総務課長。


○総務課長(山本美弘君) 総務課長の山本でございます。お答えいたします。その他の特別職と言われますと、委員会の総数等で市の方から委嘱している者と思います。条例で報酬と言われますところの委員数と、消防団員の方はのけて条例で委員の委嘱をしている部分、それから要項等で委嘱している部分があるんですが、その他全部それらを含めて18年の8月の段階では各委員会が101ございまして、総数が1,609ということになっておりますが、委員数が1,609人になってます。中には当然重複されて各委員に任命されている方もおりますので、そのような状況になっております。それからあと条例登録での報酬で規定されている委員につきましては、そのうち533名ということになっております。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) 今委員会委員のことを主に説明されましたけど、その他の特別職としてこの19年度の予算では2,598名を計上しているということですね。この2,598名というのはどういうくくりになるんですかという問いなんですよ。今委員会委員は1,609人というふうに聞きましたけど、じゃあそれ以外のはちょっと言われましたけど消防団員とかほかにもまだあるんだと思いますけど、その項目を教えていただきたいということです。


○委員長(中川弘幸君) 総務課長。


○総務課長(山本美弘君) すいません。ちょっと手元で集計等が、先ほどの委員会の委員数等の方しか集計がされてないですけど、小森委員からもお話がありましたように消防団員の団員の報酬、それから磯部支所の出張主事の報酬とか、そういう報酬等もこの給料明細書の中のその他特別職の中に含まれております。


○委員長(中川弘幸君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) ですからこの計上されている2,598名の中身を知りたいということですから、後で調べて報告してください。


 次に、先ほど言われましたその中の一つである委員会委員、これは委員会数としては101あって人数は1,609人であるというふうに言われましたですね。これは条例に基づくものですか、もう1回お伺いします。条例に基づく委員会協議会、あるいは審議会ということでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 総務課長。


○総務課長(山本美弘君) 条例・要項すべて含めて今101ということで、総数については1,609人ということでございます。


○委員長(中川弘幸君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) それでは条例に基づくものとそれ以外のもの、要項・規則で定めるもの、これをちょっと区分してくれますか。


○委員長(中川弘幸君) 総務課長。


○総務課長(山本美弘君) そのうち条例で定めるものについては47委員会がございまして、委員数については533名ということになっております。


○委員長(中川弘幸君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) そうすると条例に基づかないもの、要項・規則で定めるものは、先ほど聞いた数から差し引いた分というふうに解釈していいわけですね。そうしますと、この条例に基づかない部分ですね。この辺はそれは必要に応じてその都度つくっていくということなんでしょうけど、これらの例えば委員会であるとか名前はいろいろでしょうけど、じゃあ年間の活動とかいうようなものは確実にその担当の部局で把握してるんでしょうか、その辺をお伺いします。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 活動等につきましては、当然と思いますけども各部局で把握をしておるというふうに認識いたしております。


○委員長(中川弘幸君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) この予算書に上がってくる分については、当然のことながら活動がある、あるいは見込みから上げてきているというふうに思います。しかしながらこのつくっているものの中には、この報酬あるいは報奨金がこの予算書に上がってきてないというものもあろうかと思いますね。それらはこの1年間、活動する予定が見込めないから上げてないということが言えると思います。そうであるならば、ことし1年間は活動しないけどその次からはまだわからないというのであればいいんですけど、もう役目を過ぎたような、あるいは時限的な意味合いでつくったような組織をいつまでも残しておいていいのかということも一つありますので、この辺はもうそれこそスクラップ・アンド・ビルドで必要なものはその都度つくり上げていく、しかしながらもう役目を終えたらこれは直ちに解散して整理をしていくというふうなことが必要なんじゃないかと思いますけど、大して害がないからいいじゃないかと言われるかもしれませんけど、やはりこの辺は初期の目的をきちんと確認するという意味からも、最後もきちんと完結しておいた方がいいと思うんですけど、その辺はいかがですか。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 今ご指摘の件につきましては、以前にも同様のご指摘をいただいておりまして、そのときにも答弁をさせていただいたんですが、部長会議におきまして、例えば似通った役割を持った諸委員会等につきましての統合とか、あるいは役目を終えた委員会の整理とか、あるいは条例等も一緒だと思うんですけども、そういった点につきまして各部局で調整の上、しかるべく処置をとるようにということで部長会議の方で指示をさせていただきましたところでございますので、よろしくご理解をお願いいたしたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 総務課長。


○総務課長(山本美弘君) 小森委員のご指摘のある点について、本年度19年度に予算化されていない条例に載っておりながら本年度活動がないということで、条例に委員報酬が載っていないという点につきましては、精査させてもらいました中では、一般会計の中では三つございまして、それから特別会計で一つ、いずれも委員としてこの18年の3月に任期終了ということではありますが、継続して今後も審議をしていくためには新たな委員等を選任しながら進めていきたいという意向で現在条例を残しているという担当部局からの返答でございます。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 1点、ご指摘いたしました賃金の件で加えて答弁をさせていただきたいと思うんですけど、特に保育所につきましては病休だとか育休とか産休とかいった対応も当然やっておりますので、そういった意味での賃金も加わっておるということを改めて答弁させていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 小河委員。


○委員(小河光昭君) 31ページ、基金繰入金でお伺いいたします。本議会で質問させていただいた中で、部長の答弁と私の計算で17年度、どうしても1億違うんですよね。この17年度決算によると19億9,000万、部長は20億9,000万という答弁されてますが、この1億というのはどこでどういうふうな形で、まずそれから。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ。


○財政課長(柳田隆裕君) 財政課長でございます。先ほどの1億の違いというのは、3月31日現在でくくった場合、年度末に請求処分によって特交等の額が3月後半の方に確定してきますので、そこら辺の状況を見ながら財源が出た段階で財調の方へ積み戻したということございます。3月31日現在で専決処分をたしか起こしておると思うんですが、そうなりますと積む操作をするのが3月31日現在でできないので、どうしても次の返済期間中に積み込みを行ったと。決算の基金の状況の表、あれは3月31日現在であらわすことになっておりますので、そこにちょっとタイムラグが出てしまっておると、その分が1億、出納閉鎖の時期に積んでおるということでその分の差が出ておるということでございます。


○委員長(中川弘幸君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) それではわかりました。その中で今年度、基金繰り上げ8億5,000万いう金額になっております。説明によりますと、庁舎建設部分あるいは病院の部分に基金を繰り入れるというような説明もどこかに書いてありました。が、それでいきまして庁舎の部分については一般財源から2億2,900万ほど出しておりますが、あとは合併特例債を利用するということで、市立病院の増築に関しましても一体この基金から、8億の中から幾らを基金でという見込みで計算されておりますか。


○委員長(中川弘幸君) 財政課長。


○財政課長(柳田隆裕君) 財政課長でございます。8億5,600万の取り崩しの中身ということでございますね。庁舎建設事業に充てる部分としまして2億2,000万、それから病院事業会計の負担分としまして診療所も含めまして1億4,200万、それから老健施設とか診療所開設準備等の分としまして9,500万、それからあとは合併特例債の部分ということで5%の一般財源持ち出し分、これが5,800万ぐらいですね。あとはその他財源不足分ということで、予算編成の上での調整額ということで繰り入れをいたしておるということでございます。


○委員長(中川弘幸君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 合併特例債も利用してますから、病院分、診療所の分としても1億ちょっとぐらいかなと考えていたわけでございます。平成18年度、19年度で実質20億あった財政調整基金が2年で10億、ことし入れる分を差し引いてですよ、8億そのままでしたら10億ないわけですから、さっき志摩病院の基金を取り崩す部分、これ財政入れると思います。ほんで平成18年度の繰り越し分、これも財政の方へ入れる。返して4億ぐらい食ってしまうということですから、18年、19年度で10億の貯金を食いつぶすという形の予算編成をしておりますので、やはり夕張市の例がございますので住民の方から大丈夫なのかということを聞かれます。志摩市の場合は大丈夫ですと自信を持って答えてるんですが、基金を10億取り崩した予算編成しかできないようでは、これ真剣に考えないと危ないかなという気もいたしますんですが、その点に関しましてやはり私一番大きいのは病院関係に繰り出すお金だと思ってますので、これで19年度の体制をつくってその後大丈夫なのかという心配をしておりますが、中期、長期の計画が出てませんのでその点も何とも言えないんですが、その点についてちょっと答弁いただきたいんです。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) もし私の答弁で足らない部分は担当課長には補足をしてもらいたいと思うんですけども、特に19年度につきましては大きなハード事業を抱えておりまして、財政的なピークといいますのが浜島町小学校の学校建設等も含めまして19年度、20年度がこのハード事業の大きなピークということになると思います。小河委員からもただいまご指摘をいただいたんですけども、そういった意味も含めまして先ほどご指摘もいただきました中長期の財政計画といいますか、財政シミュレーションを現在最終段階にやっておりますけども、調整中ということでございますので、そういった中身も含めました内容につきましては近いうちに委員の皆さんにもお示ししたいというふうに考えております。


○委員長(中川弘幸君) 財政課長。


○財政課長(柳田隆裕君) 財政課長でございます。先ほどの財調の取り崩し8億5,000万ということで大きいということでございますけれども、今年度に限っては先ほど申しましたように庁舎の建設分とか病院事業会計のもろもろの建設経費にかかる部分とか、そういうような特殊要因もあるということも事実でございますので膨らんでおるということでございます。ただ先日もちょっとお話を部長の方から本会議のとこで答弁をさせていただいたかと思うんですが、財政調整基金の状況ということで平成19年度末の、19年の新年度末ですね、の見込み、この当初予算ベースで補正がなく走った場合ということでございますけれども、その場合の年度末現在高ということで10億1,500万ぐらいの財調の残りというふうになると想定をいたしております。済みません。財政調整基金とは別に地域振興基金ということで、合併の特例に伴います基金造成という部分がございまして、10年間で32億9,000万という基金造成が可能というふうになっておりまして、毎年度3億円程度、特例債により地域振興基金に積み立てようと、今後の財政不足に対応するためそういう基金造成も行っておるということも現実でございます。


 18年度の今基金の取り崩し額が大きくなった理由の一つとしますと病院の上がり補てん部分が結構大きかったということで、18年度は6億円程度病院の方へ繰り出しておるという状況もあるということも事実でございます。


○委員長(中川弘幸君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 確かに病院関係はそんだけお金がいるから早くやろうぜということを市長に再三訴えてきたわけでございまして、合併特例債を使った振興基金ですか、これがたまってきますよね。これがたまっていくから、財政調整基金を取り崩して使ってしまっても大丈夫なんだというこの考えではだめですよね。それも含めた上で市長にはいろんな要望も私たちもしています、いろんなことをやってくださいということを。でも全体的を考えた中で動いて、本当にこの地域の地区の枠組みの予算も見せていただきましたが、ほとんど切るだけ切ってるんじゃないかというような光熱費にしても、もう限界ですよというぐらいのとこまでこの合併をしてからずっと切ってきてますんで、来てるかなということを考えたらもうそろそろ限界の予算組みが来ていると、そんな中で貯金を切り崩すような予算編成をしていったらこれはもたんぞというふうに私思いますので、それも踏まえた上での事業を今後考えていかなければいけないと思っておりますので、これからようなってくるとは思うんですが、その点について市長、一言お願いできますか。


○委員長(中川弘幸君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 財政的な課題というのは、この志摩市の今後の財政運営、あるいは市政運営に対しても本当に重要な位置を占めるということでございます。議員ご指摘のように確かに財政調整基金残というのは合併当初約20億あったものが、19年度で約10億ということで減少してきておるということでございます。これは予算編成の折に当然足らざる部分について財調基金を取り崩しながら苦しい中で予算編成をしておるという部分ももちろんあるわけですが、一方で各会計にいわゆる赤字を補てんしていくという形で繰り入れを行っておるということで、先ほども病院事業会計、平成18年度約6億という話がございましたですけども、それも貯金を崩しながら18年度においてはその数字だということなんですが、当然17年度においても同様の補正予算も含めてかなり財調基金を取り崩して病院事業会計に補てんをしてきたということでございます。こういった医療保健福祉体制について持続可能な形をつくっていくということ、これはドクターの確保という部分と、もう一つはやはりその赤字体質から脱却するということが、それは病院事業のみならず市財政にも大きな影響を与えるということですので、これを議員各位からもいろんな形で早くその体制をつくれということでもっと早くということも含めてお話もいただいている中で、今般、黒字化を市立病院あるいは市立老健も含めて、診療所も含めて黒字化を数年以内になし遂げるという目標を持って19年度の今回の取り組みだということでございますので、全く委員ご指摘のとおりだということだと思います。ですからそういった財政面での赤字体質を早く脱却して各会計について健全な状況に戻していく、あるいは将来にわたって継続していける体制づくりというのを一日も早くつくり上げていきたいというふうに思っております。また一方で合併によって特例的にいわゆる有利なということで認められておる地域振興基金、約32億を目途に今一方ではその積み上げも行っておるということですので、将来にわたっての備えも行いながら今基金については慎重な運用ということを考えながら運営を行っておるということでございます。


○委員長(中川弘幸君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 続きまして43ページ、大きな金額から細かい金額に移らさせていただきます。


 市長関係の分担金ということで今年度から東海市市長会総会負担金2万円ですが、改革の火を消すな市長の会負担金1万円、これことしから上がっていますが何なんですか。


○委員長(中川弘幸君) 市長公室長。


○参事兼市長公室長(西村 仁君) 市長公室の西村でございます。ただいまのご質問ですが、これは改革の火を消すな市長会ということで、これへ加入してくれということで加入がありまして、それに志摩市も加入したということでございました。それの負担金でございます。


○委員長(中川弘幸君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) それだけですか、説明。加入してくれ言うたら志摩市は入るんですか。そうですね、どういう会で、これ市長、改革の火を消すな言うんで市長の会合というのもあるんですよね、当然。ただそういう組織をつくれば市から寄附もらえるんですか。


 それともう1点、全国青年市長会、これもあるんですが、青年市長っていうのはどういうことですか。


○委員長(中川弘幸君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 青年市長会の方ですが、40代以下で市長に就任をした全国の市長で構成をされておる会ということでございます。もう一つの改革の火を消すな市長の会というのも、これも今地方分権が叫ばれている中、こういったさまざまな今後の行政課題に対して地方財政であるとかさまざまな分野について勉強会ということも含めた、あるいは統一的な行動も含めたそういった会ということでございます。


○委員長(中川弘幸君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 担当課、よろしいです、もう市長の答弁で。とりあえず市長に頑張っていただくだけですから。


 もう1点だけお伺いいたします。75ページの中央、地方税管理回収機構についてちょっとここでお伺いしておきます。質問の最後でお伺いした18年度の件数11件、これをメモって私の一般質問を終わってしまったわけなんですが、平成18年度50件中11件という件数になっております市長、一応前いただいた資料によりますと平成16年度が32件、平成17年度が29件、頑張ってほしいということで一生懸命総務財政常任委員会の方も平成18年度一生懸命動いて、提言も出して平成18年度が11件に下がってしまったということは、この数字だけ見ていると市長のやる気というのが下がっているというふうにとるわけなんですよね。その点も踏まえて19年度はやはりその満に近いぐらいの件数を上げていくぐらいの取り組みをしていただきたいと思っているわけなんですが、平成18年度11件に下がってしまった、しかなかったということについては一体どういうことなのか、この辺だけお伺いいたします。19年度の取り組みとお願いします。


○委員長(中川弘幸君) 収税課長。


○収税課長(中村創君) 収税課の中村です。質問にお答えいたします。


 18年度は11件で終わりましたんですけども、非常に各滞納者の方を訪問して、呼び出しが多かったんですけどもいろんな事情を聞きました、それでやはり事務の方も本来ですと5月、6月に移管するんですけども、だんだんと8月、10月とずれ込みまして、内容を聞いてるうちにこちらもそうですかということで非常に慎重にしてしまって今反省をしておるところですけども、今それではいかんということで19年度も含めましてもう既に多額の納税者、対象は今のとこ100万円以上の未納者ですけども約470件ございますけども、今既に回って本当の事情を聞きまして、先ほど小森委員さんが言われたんですけども、本当に払えないのか、払わないのか、財産調査も含めて非常に19年度につきましてはとてもこの50件のうちの11とか、昨年29でしたんですけども、担当の課長としてこれではいかんということで市長の方からもそういう指令をもらいまして、今回って本当にその辺の精査をして、19年度につきましては先日も機構の方でヒアリングがあったんですけども、50分の50ですね、これを目指してやっていきたいと思っております。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 平成18年度もそうです、19年度もこの予算を見せていただくと50件分の予算を組んであると私見てますので、その点も踏まえまして、大変なことですけれども市長の意気込みということで平成19年度取り組んでいただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。以上です。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 野名委員。


○委員(野名澄代君) 43ページ、一般管理費の中の秘書費。秘書費の普通旅費ですね。18年度は261万1,000円、290万に増額されています。市長の仕事はたくさんあろうかと思うんですけど、市長の県外への出張も非常に多いように私は感じるんですけども、決裁をする時間もあるのかなと。地元の地の志摩市のことをじっくりと考えて検討する時間もあるのかなとそのような要らぬ心配をしております。この増額の理由は。


 それから昨年度、きょうまでで結構ですけども市長が県外、国外へ出張した回数、わかりましたらお願いいたします。


○委員長(中川弘幸君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 野名委員におかれましてもかつて町長をされておったことがあるということで、業務の内容といいますか、その仕事内容についてはよくご存じの上でのお尋ねだというふうに思いますけれども、基本的に必要な部分について当然その国、あるいは県とのその意見調整であるとか、あるいは各種の要望事業であるとかということがありまして、そういったことに県外の出張も含めておもむいておるということでございます。とりわけ昨年においては国外の出張もいわゆる外客誘致ということで伊勢市、鳥羽市・志摩市と共同で取り組んでおる中国への出張等もあったということですし、英虞湾の再生事業についての発表があったということでそのことにも1回出張をしておるということでございます。志摩市が発足をしてさまざまな案件を進めていく中で、当然その国等とのやりとりというのは頻繁な部分があるということですので、そういった部分で回数は一応当時よりも多いというふうに私も感じております。そういった部分をよりしっかり行いながら、一方においてその決裁においては分庁で離れておるということも若干影響はあるわけですけれども、決裁の速度を上げるべく今も私のとこに上がってくるまでの時間短縮ということも含めて今見直しの指示をしておりました。決してそこが滞っておるというわけではないわけですけども、その辺のところをよく注意しながらバランスをとりながらしっかり業務には当たっていきたいというふうにも思っておりますし、今後のその副市長制ということも含めながら業務分担ということ、あるいは志摩市の市長だけではなくて各種行政組合でありますとか、あるいは広域的な長という部分もありますので、そういった部分がふえておるということもあります。繁忙なのは繁忙なわけですけれども、よく精査をしながら取り組んでいきたいというふうに考えております。


○委員長(中川弘幸君) 市長公室長。


○参事兼市長公室長(西村 仁君) 市長公室でございます。19年度の増でございますが、18年度の精査もいたしまして結構市長に随行もついていくこともたくさんございますし、その辺のことも加味しまして増をさせていただきました。その18年度の実績でございますが、まだ今のところ締めてございませんので、詳細につきましてはまた後刻報告させていただきたいと思います。以上でございます。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) よくわかっております。わかった上で私は聞いております。ただその中で私は、今地方分権が叫ばれている中で県の裏打ちがなければ、県の保障がなければ、どれだけ国へ言ってもその補助金、国でオーケーと言われたとしても県がノーと言えば補助金はつかないんですよね。それは私が言うまでもなく市長はわかっていることだと思うんですよ。となると、県へ行く回数は多くて国へ行く回数は本来少ないはずではないかと、私はそのようにちょっと疑問を感じるわけなんですよ。どれほど国のオーケーをもらったって、県がその補助金をつけない、その事業にということであるならば、何%、何%の確立があるわけですから、ですからそこらあたり、出張が多いというのはその分経費もさることながら経費以上の問題で、その志摩市に地をつけてゆっくりと市長が考えてこの市をどうしていくのか、職員のその体制ですよね、全体の。まだ合併して間もないわけですから、これは非常に大変だと思います。きちんとなったわけではないんですから。その中での職員のいろいろなこともあると思うんですよね。仕事の過剰な部分とか、それからまた市長の決裁を仰がなければ進めない事業、そういったところを非常に私は危惧しております。本当にこの市長のようなこの多忙な中でこの決裁を迅速にぱっぱぱっぱと検討しながら行けるのかどうか。ですからそこらあたり、出張するなとは言いませんけど、それは当然のことですから。でもその中でやはり仕分けして、これは必要なのかどうなのか、市長でなければならないのか、部長ではいけないのか、そういったこともあわせてしながらしっかりとその志摩市を見つめてほしい。もう今度は3年目に入るわけですから、そこらあたりの思いを込めてこの出張についてもう一度御検討いただきたい、そのように思います。


 その次に、今度はこれに絡めてのことですよね。車、船の借り上げ、平成18年度なかったのがあると。これでも21万ありますよね。その次に、先ほど小河委員も指摘された全国青年市長会分担金、別に青年市長じゃなくていいじゃないですかと私はそんなふうに思うんですよ。1万、2万、3万の積み重ねが大きな額になるのが、私が言うまでもなく市長はご存じのことだと思うんですよね。その活動の中で必要であるならば、これは10万盛っても100万盛ってもそれはそれでいいと思うんですけども、おつき合いで入る程度のものはやはりここは考えていただきたいな。その必要か否かは私は市長の壇に座っておりませんからわかりませんので、そこらあたりをしっかりとお考えいただきたいなと、これは課題として市長にお考えいただきたいと思います。これはもう答弁は結構です。


 その次に51ページですね。この企画費の中のエコマネー推進事業補助金、去年もありましたね。去年この議会前にたしかチラシがちょちょっと1枚新聞の折込に入っておりました。ここのこの活動状況、よくわからないんですよ。ただ議会前にぽっとあって、それっきり1年、それっきりです。ですからどのような活動をして、どのような成果が出ているのか、そういったところをご説明いただきたいと思います。担当部で結構です。


○委員長(中川弘幸君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 野名委員から再度のお尋ねの部分でございますけども、国・県のあり方について確かにご指摘のような部分は傾向としてはあるということですが、18年度においてもかなり志摩市全体にかかわる重要な事項というのがありまして、一つは医療保健福祉のいろんな取り組みの中で意見調整であるとか、あるいは各関係省庁も含めたやりとりということがあったというのも事実でありますし、またこれも非常に大きな課題で今議会にもまた関連する事項でございますけども、地域のメルパールの閉鎖というようなことがありました。これについてもかなり郵政公社等も含めて関係機関との折衝ということも含めた一種その高度なやりとりも必要な部分もあるということで、回数的にはそういった部分で東京へ行って話をするということが大事な局面もあったということでございます。そういったこれは十分おわかりの部分でありますけれども、こういったそのやりとりも含めたどうしても上京してそこの部分でしっかり詰めてくるということも必要な局面があったということで、ぜひその部分はよろしく御理解いただきたいというふうに思います。


 それと全国の市長会等でも、かなり単なるおつき合いとかっていう会はもうこのごろなくて、本当にその改革を進めていくに当たっての具体的な研修であるとか、あるいは一昨年は韓国の市長との勉強会というような形で国際平和に係る今後の日韓の関係について市長同士の意見交換を真剣に行うとか、そういった将来の備えというようなことも含めたいろんな積極的な取り組みをしておるということでございますので、ぜひその辺も考えながら当たっておるということでございますのでよろしくご理解をお願いしたいというふうに思います。


○委員長(中川弘幸君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) エコマネーについてのお尋ねにお答えをさせていただきたいと思います。


 まずこのエコ活動の促進いうことで、それと市内の商店街の活性化にも寄与できるということで、商工会が行う志摩ボランティアポイント制度事業に補助をしておるということでございます。それで実はきょうも確かにチラシが入ったんですが、去年も入りまして、今時分でございました。それで18年の3月末、この商工会の事業に対してそういう協力店も募集をかけまして、実は3店舗協力をいただいております。そして18年度のそのボランティア等の方が登録をしていただきまして、そこでエコ活動をするとまた報告をいただいてエコポイントを発行するいうことで、全部で160ポイントの発行をしております。それできょうのチラシを見てみますと、実はまた協力店とかそういうものをたくさん募って受け皿をちゃんとつくって、それでまた展開していこうという趣旨のもとにきょうチラシが配られておりますが、このチラシによりますとこの協力店もこれでいくと12店にふえておりますし、こういうようなことで今からエコポイントの発行についても商工会の方でいろんな講演会を通じてPRをするとか、そういうふうに計画をしておると聞いております。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) そうですね、議会前になるとこのチラシがぽっと1枚、それでもうそれっきりそれっきりなんですよね。それは部長もお感じだと思うんですよね。何をしているのかよくわからない。著名な講師を呼んで講演会をして、そしてこの30万が終わりになるかとふっとそのような思いもするぐらいですけども、その地域の活性化のためであるならばもっと違う方法も検討したらいいのかなとも、してほしいなあとも、その講演会で1日来て、そして講師に講演を願って、そしてそれで地域が活性すればこれほどのいいことはないんですけど、世の中そんなに甘くありませんから。30万を出すのであるならば、もう少し見えるような形で。ただもらっているからちょっと何かせんと悪いかなということのないように、ここらあたりもう一度また聞きますけど、今度はもう半年ぐらいで聞きます。1年待ちませんので、それまでにお願いしたいと思います。


 その次に、同じく51ページの市民交流推進費の中の文化フォーラム業務委託料25万2,000円、何年してどのぐらいの成果が上がっているのか、ここらあたりちょっとお聞かせください。


○委員長(中川弘幸君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) このフォーラムにつきましては、志摩市と三重大学との相互友好協力協定に基づきまして、その志摩地域に密着したテーマについての講演会を開催して、生涯学習とか地域活性化の機会を提供するいうことで、平成18年度のフォーラムにつきましては毎回平均57名の参加がありまして、そのうち皆出席も35名あったということですので、全6回の講座を前期後期に分けて開催しております。講座の前半を講演ということで、その時間帯後半については質疑応答をするというようなことで、相互のそういう情報とかそういうものの提供、発信、受けること等について展開をしてまいりました。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) 私はこの講演会を云々いうか、この前一般質問で言いましたけど、それとは別と考えてくださいね。物をするときには、その入り口と出口があると思うんですよね。何を目指してどうするのかと、ただ単に文化フォーラムだけするということではなくて、それをすることによって何をどうしたいのか、最終目的ですね、ゴールの部分があると思うんです、スタートとゴールと。そのゴール部分が私はよくわからないんですよ。ですからこのフォーラムで教授の講演を聞いて、そして最後どうしたいのか、どういう方向に導くためにこれをやっているのか、それが私にはよくわからない。そこらあたりをお願いいたします。


○委員長(中川弘幸君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) これにつきましては、講師は三重大学の専門の教授が来てじかに講義をしていただくいうことで、教養を高めていただいたと思っております。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) 市民の教養を高めるためのみの文化フォーラムですか、お願いいたします。


○委員長(中川弘幸君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) 教養言いましたけど、生涯学習ということでそれを深めるということでございます。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) それでしたらそれに合わせた……必要となりますよね。その講演会だけで終わりではないし、教養を高めるためにはじゃあ次はどうするのか、生涯学習をするためにどうするのか、私の言ってるゴールというのはそこだと思うんですよね。それを言いたいんですよ。物事をするときには生きがいを、そのためにその次に何をするのか、そこでも教養を高めて生涯学習のために講演会した、それで終わったと、それではだめなんじゃないのかなと。物を講演しても何をしてもいいんですけど、その後にそれを生かしてどうするのか、その展開を考えて物をやっていただきたいなとそう思うんですよ。生涯学習で例えば公民館講座でいろいろやってます。でもそれでもなかなか補助金を削られたり、新たにする場合にもなかなかそれぞれの持っている公民館の予算ではできないということで、何かをやめなければ新たなものはできないと、そういうような現状ですよね。ですから生涯学習は講演会でたった1年に1回著名な方のそれを聞くだけで、聞いてその教養が上がる方もおりますよ。おりますけど、日々にやはり市民がいろんな公民館講座の中でやっていくのも生涯学習だと思うんですよ。それでしたら生涯学習の方にその公民館活動の方にも予算を盛っていただいて、市民がいろいろなものに参加しながら教養なり生涯学習をやっていくと、そういうふうな方法も考えていただきたい。ですからスタートラインと、そのスタートの最後のゴール、それをどのように展開していくのか、そういうようなことを思いながら考えていただきながらその事業をやっていただきたいと思うんですけどいかがですか。


○委員長(中川弘幸君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) これにつきましては、この講座を受けていただいた方々がいろんな知識もそれで得てもらうと、その上に立って市の行政にも参画をしてもらったりとか地域内でのボランティア活動にもまたそういう得た知識を生かしてもらうとか、そういう効果が期待できるんではないかと思っております。


○委員長(中川弘幸君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 野名委員ご指摘の部分というのは非常に大事な部分だというふうに思っておりますので、さらにそういった部分について今後よく目標、目的ということも三重大学と共有しながら行っていきたいというふうに思います。例えば防災・災害等の講演といいますか、助教授によるその講演もあったわけですが、具体的に例えば志摩コーストガーディアンズの活動といったようなものと連動しながら、新しい形での防災活動ということも実際そういった輪の中から始まっておりますし、また予防医学等についてお話いただいた中からさらにそういった形での生涯学習といいますか、あるいは地域の活動に結びついていくようなこと、また男女共同参画等についてもそういうさらにそういった機運が増していくというようなことも実際効果としてはあるということですので、ご指摘いただいた分をさらにしっかり踏まえながら今後の事業運営に当たっていきたいというふうに考えております。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) 男女共同参画推進費は、これはもう市長が同じ思いですので質問しませんわ。


 その次に、63ページですね。今度はこの地域振興費の阿児地域振興費の中なんですけど、よく市長は枠配分、枠配分って言われますよね。確かにその地域によって予算の使い方はいろいろあっていいと思うんですよ、同じものでなくてもね。それはそれでいいと思うんですけど、この中でちょっと私がふっと思うんですけどね、農道水路等補修用原材料費とか他町にない項目でちょっと金額がこの自治会道普請原材料費ですか、農道維持修繕ですか、こういったものの中で確かに阿児町は中心ですし場所も広いと、そうは思いますけどもちょっと私は4町にないものがあるなとそう思うんですよ。そして先ほど小河委員も指摘されましたけど、支所のお金は切って切って血も出ないようになるかなと、そのうちというような思いをしながら見ているんですけども、ここだけは何となく肉もあるのかなと、そんなような感じがするんですけど、ここらあたりのその予算配分をお聞かせいただきたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 阿児支所長。


○阿児支所長(西井一夫君) 農道の補修工事とか他支所にない部分というご質問でございますけれども、確かにおくれておると言うんですか、旧町からやられてこなかった部分でもう少し手を加えなければというような部分があるというのも事実でございますし、通行料もかなり多いということとそういったもろもろの要素もございまして、我々としてはやっぱり重点的に少し手を入れた方がいいんじゃないかという部分に予算を計上させていただいております。それと自治会等の区民参画によります出会い作業に対しても、材料を支給するというようなことで対応させていただいておるというのが実態でございます。


 それともう1点、ちょっと委員長よろしいですか。私、小田委員のときに臨時職員の人数を事務職2名と申しましたんですけれど、用務員が1名漏れておりまして、事務職2名の用務員が1名ということで3名体制で臨時職員、組ませていただいておるということだけ訂正させていただきたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) 旧町の残り言うと、確かに阿児は中心ですからね、今の場合、阿児の通行量というのは多いと、それはよく認識しております。しかし、そしてその自治会でもそういうのを出すと、いいことだと思います。いいことですから、ほかの4町にもいいことは勧めていただきたい。ほかの4町もきっとしないというところはともかくにして、結構喜んで皆さん出会いでもなさると思いますのでね。そして道路のそういった部分の補修ですね、旧町によってほかのところを切って切ってそこらを直した町もありますし、それぞれに問題点はあると思うんですよね。ですからここだけを優遇しておるとは言いませんから、ほかの4町にも目を向けて、4町にも補修をしなけりゃならないところもたくさんありますし、そしてまた自治会のそういった出会いも材料を出しますよ言うたら喜んですると思いますので、そこらあたりはどうぞ補正でも結構ですのでご検討をいただきたいと思います。いかがですか。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 野名委員もおっしゃられましたように、一定の一般財源を枠配分をする中で、各支所がそれぞれ地域の特色とか工夫を凝らしていただいて予算を積算していただいておるというふうに理解をいたしておりますので、そういった中で財源を有効活用されておるものというふうに認識をいたしておりますけども、ただ緊急性とか必要性とかその他もろもろの諸条件もあると思いますので、そういった際には考慮に入れていきたいというふうに思っておりますけど、一般的な考え方としてはそういうことでございますのでご理解をいただきたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) 枠配分枠配分言いますと、細かく聞きますよ。ですから枠配分はわかった上で、全部見てみましたけどもそういうことですので、今言われたようにそれぞれの町の緊急度、そういったこともあわせながら、今からやはり市民の思いというのは阿児町以外の旧町です4町ですね、非常に取り残されるような危機感を市民が持っております。そこらあたりも考慮をいただいて、今から予算配分のときにしっかりともう一度検討していただきたいと思います。75ページですけどね。これで終わります。


 収納管理業務委託料、18年度が380万1,000円ですね。450万ですか、増額されておりますけども、それと比例して収納徴収率ですよね、そこらあたりもあわせてお聞かせいただきたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ。


○収税課長(中村 創君) 収税課の中村です。今回新しくふえましたのは、基本的には件数が非常に今までと違いまして、この課のとこまで非常にやっとこういうことでその分では多少ふえております。それから新しいこととしまして、これまでの口座振替の方ですけども、その方につきまして非常にいきなり落ちなかったから督促状行っておしかりを受けました。何や、これ落ちなかった知らせもないままにやるのかということで、今回からは一応月末で落ちなかったら、その方につきましては10日ごろに督促状を使わない、いわゆる今回は落ちませんでしたいうことでその通知をやったのがふえた大部分でございますけども、お客さんにとったら非常にそれ聞いてまた入れてもらうということでこれが主なものと、あとは件数のただ増ということでご理解してほしいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) そうですね、税は公平に。これは先ほども同僚委員がいろいろご指摘されておりましたけども、徴収は非常に難しいと思います。ですからいろいろな手で一生懸命頑張っていただいて、19年度、昨年よりも徴収が少しでも上がることを期待します。終わります。


○委員長(中川弘幸君) 暫時休憩いたします。


              休  憩 午前 10時46分


              ―――――――――――――


              再  開 午前 10時55分


○委員長(中川弘幸君) それでは、休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


 ほかに質疑はありませんか。


 廣岡委員。


○委員(廣岡安吉君) 私から1点だけ、67ページの防犯交通安全対策費で、一番下にあります防犯灯新設工事費100万円、これが昨年よりも100万減ってる、半分になってると思うんですけども、去年は79万4,000円だかの減額がありましたですね。それでこの100万で19年度の新設要望というか上がってる部分は、全部消化できるんでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 地域防災室長。


○地域防災室長(濱口 卓君) 地域防災室長兼危機管理監の濱口です。よろしくお願いします。


 先ほどの議員の質問にお答えをさせていただきます。18年度70数万、3月議会で減額をさせていただきました。まず工事費の見直しをさせていただきました。また材料、それからその広報ということで、防犯灯につきましては電柱にNTT、それから中電柱につける外灯、これはポールがいりませんのである程度格安にできるということ。それからポールを使うと、それはまた高くなってしまうということで、鋼管ポールを使いますと1カ所当たり設計単価ですけども5万4,615円というような金額になります。それからNTT、中電柱につきましては1万7,000円、それから2万3,000円程度ということになります。なおかつこれに入札を行いますので、単価的には安くなると。ことしの実績といたしまして一応46基、1期工事、2期工事で46基を行っております。1期工事が47万1,450円、それから2期工事が54万1,800円となっておりまして、合計で101万3,250円というふうになってございます。このうち先ほど言いました鋼管ポールの方が約7基程度、どうしても中電柱、NTTの電柱がないというような条件のところのみ鋼管ポールで対応しておりますので、なるべく経済効果も考えましてNTT、それから中電柱をなるべく協議をさせていただきましてつけていこうというような方針でおります。先ほどの質問の中で要望に対応できるのかということでございますけども、あと修繕費等もございますんで、緊急な場合、例えば昨年ですけども甲賀地区において中学生の子どもが後ろから来た軽トラックに頭部を打撲させられたというようなことで、地元の方からも強い要望がありまして修繕費対応として数基つけてございます。そういうふうなこともございますので、一応昨年の新規要望箇所が5町の中で83カ所、それから設置が修繕を含めて52、今現在保留となっておるのが8カ所ございます。一応今回100万という数字を挙げさせてもらいましたのは、そういう根拠も含まれて100万ということで減額をさせていただきました。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 廣岡委員。


○委員(廣岡安吉君) それでは19年度の要望箇所としては全部消化、この金額でできるということでいいんですかね。そういう解釈をしていいですか。


○委員長(中川弘幸君) 地域防災室長。


○地域防災室長(濱口 卓君) 先ほど申し上げるのがちょっと不足してたと思うんですけども、実は83カ所の新設の要望がございましたということで回答させていただきました。この83カ所につきまして地区会長さん、それから役員さんと一緒に回らせていただいたり、またうちの職員が現場の確認をして、ここは必要であると、また必要でないというようなことを協議しながらやりますので、箇所数としてはこれぐらいのものが挙がってこようかと思うんですけども、実際その新設の箇所としてまだ今何十基ということはつかんでおりませんので、その辺はよろしくお願いしたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 廣岡委員。


○委員(廣岡安吉君) そうすると新規の83カ所について、もし全部やるとなるとこの予算では足らないということになるわけですね。この83を見直して何十カ所かを新設工事するということですよね。


○委員長(中川弘幸君) 地域防災室長。


○地域防災室長(濱口 卓君) 防災室の濱口です。先ほどの83カ所と言いましたのは、ことし18年度の新規要望地区ということでご理解してください。ですからまだ19年度の要望につきましては数字が固まっておりません。今現在うちが抱えておる問題としては、各自治会さんに随時の要望受け付けを今までしております。それではなかなか数字も確定できないということもございますので、例えば建設部が行っております地区要望の8月にしてくださいというようなことを参考にさせていただいて、できれば8月ごろにあわせて一緒に防犯灯等の要望も挙げていただこうかなというように、自治会さんに新しい19年度についてはお願いをしていこうというふうに考えております。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) ここ数日間ぶつぶつ言っとるんですけれども、56ページから志摩地域振興費の中に志摩支所の移転のための予算がのってきてないのではないかということをずっと言ってるんですけれどもどうなんでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 支所の移転の経費でございますけれども、仰せのとおり、その分という形では予算計上はされておりません。今後、診療所等の実施設計等の中で支所の形態といいますか、そういうものも当然関係してくるという部分がある思います。一応とりあえず財産管理費の方で100万円、あるいは志摩の地域振興費の方で300万円、それから情報推進費の方で130万円、志摩文化会館の施設費の方で92万6,000円の修繕費が盛ってございますので、そういった中で対応しながら不足が生じるようなことであればまた補正をお願いしたいというふうに考えております。支所はすいません、30万で、訂正します。


○委員長(中川弘幸君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) ということは、この予算書の中に全部入っとるよということですか、あちこちに。志摩地域振興費30万、それはどこに入ってるんですか、それ。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 先ほど四つの費目を説明をさせていただいたんですが、それぞれ修繕料ということでございます。


○委員長(中川弘幸君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) そうすると病院予算の方には診療所を持ってくる予算というのが出てましてはっきりしていると。だけど入ってくるより出ていく方が先なんですから、その辺がどうもわかりにくいというのがあるんですね。実際それじゃあどれだけ移るのに費用がかかってくるのかというところなんかは、これはいつ計画をつくるんですか、今からつくるんですか。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 移転に要する経費で職員が人力でできる分については、なるべく経費をかけずに職員の手で行いたいということでございまして、例えば予定をしております文化会館の方の修繕がどの程度になるかといいますのは、さっき申し上げましたようにその診療所の中身によって多少影響が及んでくるというふうなこともあるかと思いますので、一応そういった中で支所の移転経費につきましても精査ができまして、金額が固まりましたら不足する場合については補正でお願いをしたいと思っておりますけれども、一応今の段階では先ほど申し上げました四つの費目の修繕料等で対応していきたいという考え方でございます。


○委員長(中川弘幸君) 西尾委員。


○委員(西尾種生君) 17番西尾。私、本会議の総括質疑の中でもお伺いをいたしました使用料及び賃借料、この項でいきますと45と69、駐車場の借り上げ料、これに伴いまして基本的なことを市の考え方を少し聞いておきたいと思います。と申しますのは、この駐車場用地をお借りするのに例年、この項だけじゃなくてほかのところでも十一、二借地をして駐車場を設けております。この中には新規に今申し上げた45ページと69ページにありましては内容は聞きました。新庁舎新築のためにあのところにとめておる駐車スペースをお借りするんだというふうに聞いたわけでございますけれども、これらがまず庁舎を建設する2カ年に限ってお借りするのかどうか、ちょっとお尋ねいたします。


○委員長(中川弘幸君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) ここの用地につきましては、庁舎の建設中はもちろんですが、建設後も駐車場として借りていきたいと考えております。


○委員長(中川弘幸君) 西尾委員。


○委員(西尾種生君) 今そういうふうに駐車は建設後もお借りするというようなことのようでございますけれども、そこで市長にお尋ねをいたします。市の考え方としてもう末代借りていくというようなことであれば、買った方が得策ではないかと。例えば254万、こんだけ5年間借りれば1,000万、既に土地は購入できるんではなかろうかと思われるわけでございますけれども、中には所有者が、いや私は売るのは嫌だというような話もあるでしょうけども、地道なお話し合いをして市に買い上げていくというのが得策ではないかと思うんですが、そのあたりはいかがでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) この件につきまして地主さんにお願いに上がりましたときに、貸すのはいいけど売るのは今のところはだめなんだというようなことでございますので、借りる方向で交渉をさせていただいておるということでございます。


○委員長(中川弘幸君) 西尾委員。


○委員(西尾種生君) 末代借りるのにこれではむだな経費を出していくというようにも思われます。そこで視点を変えて固定資産税に係る内容についてちょっとお伺いしておきます。これらの固定資産税の見直しをなさったと思いますけれども、ずっとこのまま今まで何軒か借りてる中で評価が下がっておるのに料金は一緒だと、これは駐車場として借りとんのだと言えばそれまでですけれども、そのあたりの考え方はいかがでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) ケース・バイ・ケースにはよると思うんですけれども、一般的に旧町時代からの地主との約束で借りておりまして、そういった約束が継続をされて新市に引き継いでおるというようなことでございますので、見直しが必要ということであればお願いをするというふうなことも可能かとは思いますけれども、現段階では旧町からの引き継ぎの部分につきましてはその契約を尊重させていただく形で予算計上をやらせていただいております。


○委員長(中川弘幸君) 西尾委員。


○委員(西尾種生君) それではもう一つ、これに関連しまして2年後に庁舎が建つ、そうすると支所は当然人員を縮小していくと。そうするとこの中で磯部支所以外はみんな借地を一部しておりますね。これらの問題も同じようにいくのか、それともこれはもう返上をするのか、そのあたりも尋ねておきます。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 先の質問にも関連でお答えをさせていただいたと思うんですけれども、当然本庁の機構も含めまして支所、あるいは連絡所のあり方というのも検討していかなければならないという中で、議員ご指摘の分についてもあわせて今後検討していきたいというふうに考えております。


○委員長(中川弘幸君) 西尾委員。


○委員(西尾種生君) 最後にお尋ねします。今の本庁舎を建設するに当たってお借りする2カ所の場所について明示をいただきたいと思うんですが、お願いいたします。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ。


○庁舎整備対策課長(前田周作君) 庁舎整備対策課の前田でございます。今のご質問にお答えしたいと思います。


 この借用地につきましては、まず1点、総務の方で借り上げを見ておる場所につきましては、現在の県庁舎の南側の以前近鉄の建物が建っておった部分の寮の建っておった部分なんですが、その部分の土地と、それから現在、鵜方駅から踏切がございますが、そこの踏切を浜島方面、鵜方駅方面から渡りますと左側の土地に位置していると。それともう1点は、この庁舎建設予定地の西側の調整池の隣の三角の土地がございます。こちらの土地の借り上げ分を計上させていただいておるということでございます。よろしくお願いします。


○委員長(中川弘幸君) ほかにありませんか。


 畑委員。


○委員(畑美津子君) 幾つか大体皆さん、聞きたい部分が重なってますのでもう少し突っ込んで聞きたい部分が幾つかと、それから最初に一つだけお願いいたしたいことは、昨年度のこの議会の資料には自治会に対する補助金の内訳一覧表が添付されておりましたが、今年度はありません。これはまた後日いただきたいと思いますのでよろしくお願いします。


 それからエコマネーの部分なんですけれども、きょうのチラシにもありましたが、このようなやり方をしていては毎年30万の補助金を出してる中でなかなか活性化にはほど遠いものがあるように思われますので、担当部局といたしましても活性化につながるような、商工会へ任せっ切りではなく十分な相談・指導を今後やっていっていただきたいと思います。


 それから支所費の部分でさきの議員の質問がありましたが、町によって差があるんではないかというふうな内容だったと思うんですけれども、確かに支所の側にとってはそういうとらえ方をするという部分もありまして、支所費についてはもう枠配分という言い方で予算、前年対比切ってくるんですけども、本当に支所費はもうこれ以上は切れませんというところまで来ておりますので、来年も同じようなことで枠配分だからというふうではもう支所機能が果たせないというところまで来ておりますので、今年度は何とか本当に削れないところを削って予算を立てたようですが、今後安易に枠配分だからあななたちの裁量でというふうなことでは支所機能が麻痺してしまい市民の不満が増大する一方ですので、よく考えていっていただきたいと思います。


 それから秘書費の部分で市長の不在のときが多い、大変忙しいというさきの議員の質問がありましたが、確かに庁舎4階へ行きますと、本当に職員がいつ行っても待っている、市長の決裁、ヒアリングを受けるのに多数の職員が待っている状況がいつも見受けられまして、これは市民から見ると本当に職員がこんなとこで座って暇やなというふうにとられかねない状況がもう合併後続いております。本来決裁につきましては、課長決裁で済むもの、部長決裁で済むもの、助役が決裁して済むもの、最後は市長まで上げなければならないものとそれぞれ段階があるのでしょうけれども、そこでどの段階で決裁をしても最後に責任をとるのはトップの市長というのが当然組織だと思います。そのあたりでこれだけ職員が毎日毎日何時間も何時間も時間をつぶして市長決裁を待っているというような非効率、これ志摩市の中の組織の中で一番の非効率ではないでしょうか。今後もっと改善されるような市のトップ、よく考えていっていただきたいと思います。


 それからあとは49ページです。


 企画費ですが、行政改革推進委員会の委員報酬が17年の3月あたりから出たんでしょうかね、行政改革。18年度も当然予算があって何回かの委員会も持っていると思います。その中で市長の施政方針の中にもありましたが、行政改革の委員会では行政改革大綱、それから集中改革プラン、それから行政改革の実施計画等を当然18年度ではまとまっているものと思われますが、これをもとにして行政改革に取り組んでいくという市長の施政方針なんですが、私たち議員は一体どういう内容の大綱が示されたのか、プランなのか、計画なのか全くわかりません。公開を要望いたしたいと思うんですがどうでしょう。


○委員長(中川弘幸君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 決裁に関しての再度のお尋ねという部分もあるわけですが、決裁に至るまでのいろんな話し合いとか、あるいは説明といったような形で当然協議の場はあるということなんですけれども、全体的な今の現状ということも踏まえて言うと、まさに分庁であって各部から担当者を呼び寄せていろんな協議をするという場面が確かに現状としては多いということですから、そういう点からすると時間的なロスということも含めて、その辺が効率の悪さになっているというのは一つの現状だというふうには思います。そういったのが例えば本庁舎において各部が当然ほかの役所はどこでもそうなんですけれども、業務をしながら呼び寄せたりとか、そこで机がなくて待っているというような状況はそもそもないわけですね。ですからそういった状況も早く解消していきたいということが今回の本庁舎の早期の整備という大きな一つの眼目でもあるということでございます。あわせて今いろんな協議事項というのがたくさんあるということで、その一つは例えば広域連合等の対応ということも含めて本庁舎において行っておるというようなこともありますので、時間調整の面においていろんな事柄があるということでございます。しかしながらその決裁における時間的な全体的なその短縮ということは、私のとこに上がってくるということだけではなく全体的な調整でもう少し短くというようなことももちろん今取り組んでおりますので、ご指摘の部分も含めてさらに改善を加えていきたいというふうに考えております。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) ただいまの予算編成方針のご指摘、議員のお考えと言うことだと思うんですけれども、志摩市におきましても昨年度から枠配分方式を取り入れたということはご承知のとおりでございます。県内各市を見渡しましても、それぞれが厳しい財源の中で一般財源の有効活用といった観点から枠配分方式を取り入れる市がほとんどでございまして、手元の資料によりますと県内に13市のうち11が枠配分方式を取り入れておるということでございます。従来の積み上げ型の予算ですとどうしてもそれぞれの部署の考え方、工夫というのが反映をしにくいというふうな点もございまして、志摩市といたしましても昨年から枠配分方式を取り入れました。ただまだまだ成熟はしていないというふうなこともあろうかと思いますので、当然来年度以降もこういった形で編成がされるっていうふうに、来年のことですのではっきりわかりませんけれども、そういった形で編成されるということでありましたら、ご指摘の件につきましても十分念頭に置きながら検討を加えていきたいとは思うんですが、ご承知のように限られた財源ということもありますので、そういった意味からも議員よろしくご理解のほどお願いしたいと思います。以上でございます。


○委員長(中川弘幸君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) 行政改革の関係でございますが、大綱実施計画集中改革プランにつきましては、18年3月に策定をしまして市のホームページに挙がっておりますのでまたごらんをいただきたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) それではペーパーではいただけないということですか。それで見なさいということでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) 広く一般市民の皆様に公開ということでホームページに挙げさせてもらいましたが、畑委員さん言われますようにもしペーパーで必要ならこの会議中に準備をさせていただきましてお配りさせていただけると思います。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 議員の中にもいらないよ、ホームページでとるからという方もみえるかもわかりませんので、ペーパーでもらいたい人にいただけるというふうな形にしていただきたいと思います。これはもうホームページでいつでも見れるという形ですか。


○委員長(中川弘幸君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) ホームページに挙がっておりますので、いつでも取り出すことができると思います。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 確認して私はそこから出したいと思います。以上です。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 山際委員。


○委員(山際 優君) それでは質問をいたします。


 まず最初に、委託料のことでお願いしてありますので、12月の決算のときにも指摘いたしましたけども、委託料の中には一事業者から見積もりをいただいて、そして随意契約でその見積もりをいただいた業者に委託してるという箇所がたくさんありました。これは非常に疑問を抱かれるというか、疑義を疑われるような部分があると思いますので、そういうことはないと思いますけれども、その辺のところで委託料の中で一事業所からもらって随意契約に該当する部分ですね、その部分だけちょっと項目を拾い上げていただけませんでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) それでは山際議員のご質問にお答えをいたしたいと思います。


 まず45ページをごらんいただきたいと思います。45ページの中の委託料でございまして、給与計算システム業務委託料、中段やや下ぐらいに載っております。それからその下の人事給与システム運用保守料、それからその下の職員研修委託料、その下の職員採用試験委託料。


 それから次は47ページをお願いします。ケーブルテレビ関係の委託料でございまして、6行目ですね、気象情報提供業務委託料、二つ飛びましてLウィンドウシステム保守委託料、それからその気象情報システム保守委託料、ちょっと順序が逆になりましたけれども行政チャンネル放送番組委託料189万円という部分でございます。それから真ん中辺でございますけれども、財務会計システム運用保守料。


 それから49ページをお願いをします。繰出金のちょっと右側の下の方、市有大型バス管理業務委託料です。それからその下の施設保安業務委託料です。それからその下の電話設備保守料でございます。それと51ページでございます。市民交流推進費の中の上から7行目ぐらいのとこです、文化フォーラム業務委託料。それから警備委託料。


 それから53ページをお願いをします。それから浜島港線バス運行業務委託料です。それから浄化槽の保守点検委託料、電話設備保守点検委託料。これ順序が逆になってすいません。備品購入費のちょっと右の方へ寄っていただきますと電話設備保守料というのだと思いますけどこれでございます。それから……もう一つ、コミュニティー振興費の中の浄化槽保守点検委託料16万2,000円、これ言いました、ちょっとすいません。失礼しました。コミュニティー振興費の中の浄化槽関係の清掃料、検査手数料、管理委託料でございます。ちなみに浄化槽関係につきましては合特法の関係がございますので、そういったことで随契と見積もり1社というふうなことでございます。


 それから続きまして57ページをお願いします。4の大王地域振興費の絵かきの町大王事業委託料でございます。それから同じく57ページ下段でございます。浄化槽関係、清掃料、検査手数料。


 それから55ページへ戻っていただきまして、下の段の備品購入費の右の方を追っていただきますと電気工作物保安管理委託料です。


 それからもう一度57ページをお願いしたいと思います。上から8行目、波切コミュニティーセンター断線監視システム委託料。


 それから59ページをお願いします。上から2行目、電気工作物保安管理委託料。


 それから61ページ、これにつきまして上から4行目、電気工作物保安管理委託料。


 済みません、前後して。59ページでございます。上から5、ビジネスフォン定額保守点検委託料、それからその下の空気清浄機保守点検委託料でございます。


 61ページ、もう一度お願いします。4行目です。電気工作物保安管理委託料でございます。


 それから63ページをお願いをします。志島循環バス業務委託料でございます。


 それから65ページでございます。真ん中辺、磯部交通政策費、市民バス運行業務委託料でございます。


 それから上の5行目でございますが、電気工作物保安管理委託料でございます。


 67ページをお願いします。9行目ですかね、電算システム等運用保守委託料でございます。


 それと10行目です。電算システム機器等保守管理料です。それからその下のLG1提供設備等管理委託料でございます。それから住民基本台帳システム業務委託料でございます。


○委員長(中川弘幸君) 山際委員。


○委員(山際 優君) 総務の方については、この委託料が独占企業のような感じとの一緒の見積もりということが多々あるようですが、これも前も電気・電話等の部分で言いますと、なかなか見積もりの資料もいただけないというようなことが前々答弁があったように思いますけども、そんなところの部分でこの財政的には非常に厳しいときですから、そういうものをきちっと対応していただきたいということをお願いしておきます。


 それと委託料については総務の方はないと思いますけども、見積もり入札というような形のものもあるのかどうかお聞きします。それはまた後で結構ですので。


 それと当然これは毎年見積もりはいただいてるんでしょうね、慣例でやってるってことはまずないんでしょうね。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) ご指摘のように毎年見積書は微しております。


○委員長(中川弘幸君) 山際委員。


○委員(山際 優君) それと先ほども委員会の話が出てましたけども、いろんな委員会が審議会等あります。そして前にもお願いしましたけども、傍聴できるものについては案内をいただきたいというお願いをしておったわけですけども、なんか来ておるような来てないような部分があるように見受けられますので、議会事務局の方へ、秘密会議は別ですけどね、そういうものの資料を案内状発送をしますよね、その委員の方に、そのときに事務局の方へいただけるかどうかお聞きします。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 必ずしも徹底されていなかったようでございますので、ご指摘のように傍聴できる会議につきましては議会事務局の方へ連絡をするように再度徹底をさせたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 山際委員。


○委員(山際 優君) それと53ページなんですけども、先ほど浄化槽の関連については合特法の関連があってという話がありました。その合特法のことはわかるんですけども、上から役務費の右側のとこですね、浄化槽清掃料とそれから浄化槽保守管理委託料というのがあります。これがこの二つを合わせると57万7,000円ということになっております。ところが昨年の浄化槽清掃料は41万7,000円、そしてその下の浄化槽保守管理委託料というのが16万2,000円になっております。そして合計しますと57万9,000円と2,000円の差になっているわけですけども、これが隔年でこういうことになるのかなという気がしてるんですが、この差というのはどういう形でトータルで数字合わせをしてるような感じがするんですが、浄化槽の清掃料が安いということは同じ槽なんですよ、これは多分、どういうふうにこの清掃料の価格が違うのか、見積もりが違うのか、その辺のところをお聞かせいただきたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 生活環境部長。


○生活環境部長(山川勘一君) 個々の見積もりのことじゃなくて、相対的なお答えをさせていただきます。


 ご承知のとおり、浄化槽の清掃というのはし尿処理業者に関する区域割りをしておりまして、そこの業者が見積もりを当然出しておるんだと思います。ただ先ほどから話がありますように、下水道接続に伴う合理化特例法の絡みで、それの代替業務というふうなことの中に浄化槽の保守点検についても、できたらそれの保証業務というふうな考えをしてくださいというふうなお願いを各部にしてありまして、それは今言うたようにその区域の区域割りの業者に関する保守点検業務でお願いしたいとこういう趣旨でやっております。委員が問われたことに関しましては、普通ですと浄化槽汚泥の抜き取りの量に関して料金が設定されておるわけですんで、その部分が違うんかなというふうな相対的な話だけはさせていただきます。


○委員長(中川弘幸君) 山際委員。


○委員(山際 優君) 言われるように浄化槽の汚泥が抜き取れる分はそれはわかるんですよ。じゃあ保守管理委託料がなぜ下がるんですかと、上がったり下がったりするんですかということになるわけですよね。だからその辺のところの数字が何か合計で合わせてるだけであって、じゃあ保守管理委託料というのは毎年値段が違うんですか。ほとんど同じでなきゃならないと私は思うんですけども、これがおかしな数字合わせをしていると。これは逆に言うと業者を泣かしてるんじゃないかと。そちらに汚泥をとったから、金かかるからこっちを安うしてくれよということになってるのかなと逆にそう思うわけですよね。だからその辺のその整合性がわからない。これは119ページにもこのようなことがあります。だからこの保守管理、清掃をした業者が同じなのか、多分同じだと思うんですが、じゃあ毎年変わるのかと、変わらないと思うんですよね、その区域割りあるから。それなにの何でこんなに違うんですかと。ボランティアで管理をやってもらってるんですかということになるわけですので、その辺の回答をお願いしたい。だからこれは119ページにもありますので、そのとき答えてもらっても結構ですので、これは。じゃあお願いします。


○委員長(中川弘幸君) 西井支所長。


○浜島支所長(西井俊彦君) 浜島支所の西井です。このあたりにつきましては、先ほど申し上げましたように合理化特例法との絡みもありますので、私どもといたしましては地域割りをされておる業者から見積もりを徴収して計上をさせていただいておるということで、そのあたりの見積もりの差が出てきておるということでご理解を賜りたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 山際委員。


○委員(山際 優君) それはできませんよ。同じ業務を毎年こんなに違うということはおかしいじゃないですか。じゃあ合特法がこのことについてどういうふうにうたってるんですか。これを安くしてもよろしいですよとうたってるんですか。だからその辺のところはもう今答弁いただかなくて結構ですので、119ページにもありますから、ほかの事業の中で、そこまでほかの担当で答弁できるようにしておいてください。以上で終わります。


○委員長(中川弘幸君) ?岡委員。


○委員(?岡英史君) 時間内に午前中に終わるようにしますけどね、私の質問、2件だけ。


 47ページが主ですけれども、文書広報費なんですけど、4,343万9,000円、これほとんどがケーブルテレビに関するもの、それ以外は広報になるんでしょうね。この件なんですけれども、ケーブルテレビの加入契約数といいますか、何%ぐらい世帯に関して、それはわかりますか。それに対しての金額が費用対効果よく言われますけれども、そういうことをちょっと知りたいなと思います。


 それからその前のページの放送番組審議会のお仕事の内容ですけれども、合併してからこの行政チャンネル等もずっと同じスタイルで放送してるかなというふうに感じるんですが、それはいろんな担当の創意工夫、あるいはこれを皆さんに周知徹底しないといけないという企画で番組をつくらんと、それはこの番組制作業務委託料がありますから業者の方々と相談しながら、検討をしながら番組を制作するんでしょうけれども、毎日見てるわけじゃありませんのですけれども、番組が相変わらずこれまだやってるないうのもあったり、それからもうちょっとやればいいのにというのは、それは個人的な感覚ですからそれぞれが違うんでしょうけども、一定のルールみたいなのはないのですかね。そこらあたりがもう少し魅力的な、一生懸命やっていただいておると思うんですよ。批判してるつもりじゃありませんけれども、日々向上していけばいいのになというふうに思っている一人ですがいかがでしょう。


 それから51ページのこれは補助金ですけれども、英虞湾架橋建設促進協議会はきのう実は私ども松尾委員長をはじめ産業建設常任委員会がありました。その後、実は予定があったんですけど、委員会協議会の予定があるのを別の日程に繰り下げて途中から参加をさせていただいたわけですけれども、これはどこが企画して、この催しを、事務局は企画部の課長さん、一生懸命頑張っていただいて司会進行もやっていただいておりました。効果のほどといいますか、講演会の内容の検討とかはどのようにしてるのか。もう長年やってますけども、実際にこの催しをやる対外的な効果、このあたりをもっと別の方法があるんではないかというふうに思わんでもないですね。今さらこの講義を聞くよりも、例えばほかの放送メディアが取材に来たり、もっと皆さんに目指す何か運動の仕方があるのではないかと。実は私、昨年度は三河地区の方とこのことの別の会合に出させてもらってて発言をする機会があったんですけれども、実際にはもう御遷宮の行事もあったりということで、必要であるというか、これが橋がかかれば、これは伊勢湾口道路やな、違いますね、失礼しました、この辺は勘違いです。英虞湾架橋に関してもこの伊勢湾口道路と一対のものというふうな最初のスタートのいきさつもあったようですので、このあたりはその地域の盛り上がりがもっと大事ではないかというふうなことをよく言われます。そのことにやっぱりこの予算を使っていくべきではないかと思うんですけどいかがですか。この2点です。


○委員長(中川弘幸君) 市長公室長。


○参事兼市長公室長(西村 仁君) 市長公室の西村です。まず、前段のケーブルテレビの加入率でございますが、これは18年の7月末現在でございますが、市全体で63.58%です。各地区の内訳といたしましては、浜島地区で82.26%、大王地区で56.03%、志摩地区で71.83%、阿児地区で58.65%、磯部地区で59.92%でございます。総加入数は1万4,039件となっております。加入に関しましては我々も促進していく立場ですので、この辺につきましては何とか力を入れていきたいということで今考えております。それから行政番組に関する件でございますが、これは去る3月1日にも委員会を開催したんですが、その中でもいろんな意見をいただいておりまして、もっと住民に密着した放送とか内容を変えたいとかというようなことも提言、意見もいただいておりまして、またこの19年度にいろいろその辺の改善もしていきたいなと、現計予算の中で対応していきたいと思っております。内容といたしましては、10分番組、それから5分番組、志摩の国かわら版ということでナレーション入りの番組といろいろ1月単位を目標に番組構成をしております。この中でも変化もないというようなことで、この辺でも変化をつけながらいろいろ放送番組の充実をしていきたいと考えていますのでよろしくお願いいたします。以上でございます。


○委員長(中川弘幸君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) きのうの英虞湾架橋促進の講演会には、議員の皆様には委員会の開催日にもかかわりませずたくさんご参加いただきまして、本当にありがとうございました。先ほどのご質問の中で今回の講演会の計画につきましては、昨年のこの促進協議会の総会の中で事業計画、予算等を決めていただきまして、確かにその事業計画を会の中で議論をする中でいろんなご意見もいただきまして議論をしていただきました。その上で事業計画等も決まりましたので、それに沿って今回の国の太平洋国土軸云々というような国全体の大きな流れをということで奥野先生には講演をしていただきました。これは山本会長のご提案もありまして、事務局、それに基づいて段取りをさせてもらったということでございます。確かに機運を盛り上げないかんとか熱意がということで、やっぱりきのうの講師先生の中にもそういう言葉が出ておりましたし、19年度の英虞湾架橋建設促進協議会の役員会総会の中で、また事業計画とか予算を審議してもらう中でいろんな方策を織り込んでいただければと考えております。


○委員長(中川弘幸君) ?岡委員。


○委員(?岡英史君) そのとおりだと思いますし、ただこの講演会が悪いとか何とかというのじゃなくて、聴衆の動員の仕方ももっと一般の方というか、何らかの形でかかわりのある方が多くみえてました。ですので、もっともっと生活をしておられる方が関心を持ってもらえるような方法で参加してもらうようにしていただいていったらどうでしょうかと。次に起用されるときにはそういうことも気がけながらやっていただければよろしいのではないかと思います。以上です。もうそれは結構です。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑ありませんか。


 森委員。


○委員(森  昶君) 1点だけ、これは1項9目、53ページです。


 浜島交線バス運行業務委託料382万2,000円ということですけども、廃止に伴う代替バスということでおおむねは聞いてはおりますけど、詳しい説明と、それと今後もこの費用は継続されていくのかどうか、そんなところをお聞きします。


○委員長(中川弘幸君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) この浜島交線につきましては、実は皆、事業所の方から19年4月から廃止したいという意向が表明されまして、それを受けまして浜島地区の自治会の皆さんとか、また議員の皆さんにもお話も説明もさせていただきまして、市としましてもこの生活路線ですので何とか存続してもらえないかという陳情もお願いも三重交通にもさせていただきまして、それはだめだということで、そしたら同じところを走っている、本当に同じところを走っておる宿浦線があるんですか、そっから浜島港の方とか合歓の方へ延長をしてもらえないかというような交渉もしてきたんですが、なかなかいろんな条件がありましてそれも難しいと。それで地区の方でいろんな声を聞いてますと、もちろん小学生ですか、そういう児童たちの登下校のバスの問題とか、あるいは高齢者の方が町中へ出かけるためにとか言うて、何とかこれを存続してもらいたいというお話もありまして、それで私どもも実際にバスの方へ1週間ほどぶっ通しで毎日乗りまして、いろいろ実際に状況も見てみました。それは一時期ですけど、その上に立ってやっぱり朝の登校の時間帯、合歓の郷の方から迫塩小学校ですか、そこへ乗っていかれる子どもたちとか、そうするとそれが浜島港に行きますと、朝、鵜方の方へ出かけるお客さんとかごく少数なんですけどありました。帰りはやっぱり浜島港を3時台に出て、迫塩小学校で子どもを乗せてまた合歓の方へ帰るというとこが非常に利用しておりましたので、何とか残しておきたいということで朝、たしか7時半だと思いますが、鵜方駅を出て浜島港までバスを走らせて児童の登校時間に合わせると。浜島港から1往復、Uターンしてきて鵜方へ帰ると。それでもう1便は、夕方3時台に浜島港を出て鵜方駅まで帰ると。そのときに下校の子どもらを乗せるということで、1.5往復というちょっと変則なんですが、そういう方法で廃止代替として残していきたいとこういうことで予算を計上させていただきました。


○委員長(中川弘幸君) 森委員。


○委員(森  昶君) 新規の予算なんですけども、今後はまた状況が変わるまではずっと継続した予算がつけられていくとこういうことですね。


○委員長(中川弘幸君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) この浜島交線のバスの路線につきましては、今、浜島町小学校の統合の問題も事業が進んでおりますし、学校が完成しますと当然そこには、これは教育委員会の管轄になりますが、スクールバスの問題も出てこようかと思います。その中で当面の間、廃止されたと言っても何とかそこで効率よく運行ができないかということもあわせて考えていきたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 森委員。


○委員(森  昶君) 終わります。


○委員長(中川弘幸君) 西井支所長。


○浜島支所長(西井俊彦君) 先ほど山際委員さんからご質問をいただいた浜島支所の浄化槽の件、私がちょっと勘違いをいたしておりまして、浄化槽の関係で昨年から大きく減っておりますのは、今回の議案で出させていただいております三つの施設の指定管理の関係がございまして、指定管理をする部分につきましては委託料としてそちらへ含ませていただきますので、このコミュニティー費の直接的なこの浄化槽関係の費用から減っておるということでございます。


 それともう一つは、18年度で塩屋と檜山路のコミュニティーセンターにつきましては下水道へ接続をいたしましたので、この清掃管理の方の委託料につきましてはもう不要になるということでございますので訂正をさせていただきます。清掃と保守管理、両方になります。再度ちょっと調べさせていただいてお答えさせていただきます。


○委員長(中川弘幸君) お昼になりましたので、午さん休憩をいたします。


              休  憩 午後 12時00分


              ―――――――――――――


              再  開 午後 1時05分


○委員長(中川弘幸君) それでは休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 会議の前に発言を求められておりますので、これを許します。


 財政課長。


○財政課長(柳田隆裕君) 午前中の山際委員さんのご質問の中で答弁漏れがございましたので、お答えをさせていただきたいと思います。


 入札の手法といたしまして、面前による入札とか郵便による入札、電子入札とそういう手法がございますけれども、ご質問の見積もりによる入札というのは随契の範疇になろうかと思います。随意契約の中で自治法施行令の167条の2によりまして随意契約というのが認められておりますけれども、その中の範囲の中で複数の業者から見積もりをいただいて、それで見積もり合わせと言うんですかね、そういう手法で業者を決めているとそういうものはあるということでございます。以上でございます。


○委員長(中川弘幸君) 浜島支所長。


○浜島支所長(西井俊彦君) 先ほどの山際委員さんからご質問のございました53ページのコミュニティー振興費の中の浄化槽清掃料、浄化槽保守点検委託料の金額の件でございますが、浄化槽清掃料につきましては18年度が41万7,000円、19年度20万7,000円の予算を見させてもらっております。


 それと保守管理委託料につきましては16万2,000円を8万6,000円の予算を見させていただいております。これは先ほど申し上げましたように、指定管理委託に伴う施設の減でございまして、この分が指定管理委託料の方へ振り向けられているということと、下水道に接続させていただいたという件で約2分の1になっておるということでひとつご了解をいただきたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) それでは午前中に引き続き、ほかに質疑はありませんか。


 山下委員。


○委員(山下 弘君) 11番、山下。ちょっと確認したいと思います。


 大王支所長の方に確認をお願いします。まず、施設修繕費30万ありますけども、昨日、大王放課後児童クラブの設置条例が可決されました。これはたしか民生の方に予算が盛ってあると思うんですけども、この30万は一般の修繕費でいいんですね。その確認だけちょっとすいません。


○委員長(中川弘幸君) 大王支所長。


○大王支所長(小川周治君) 大王支所長の小川です。鋭意お答えいたします。


 この施設修繕料は、大王分庁舎の随意的に起こる修繕料でございます。


○委員長(中川弘幸君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) もう1点確認します。昨年18年度、志摩地域振興費の中で施設修繕料27万というふうに予算が計上されました。今回、30万の施設修繕料が計上されていますけども、この予算に関しても昨日、放課後児童クラブの条例が制定されました。その制定に関する改築費じゃなくて、これも同じく一般の修繕費というふうに見てよろしいんですね。支所長。


○委員長(中川弘幸君) 志摩支所長。


○志摩支所長(溝口幸夫君) 志摩支所の溝口です。先ほどの質問でございますけども、30万の予定は基本的には志摩支所の内部のいろんな修繕ということをやっていきたいと。


○委員長(中川弘幸君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) それではこれは確認、またお願いします。


 昨年度、総務の方の財産管理費に18年度の予算として同じく施設修繕料100万が計上されておると、ちょっと私、手元にその18年度の資料がないもんですから、いうふうな覚えがあるんですけどもこれはいかがでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) これも市が管理いたします施設の全般的な、各課が予算措置をしてない突発的な修繕に伴うものでございまして、昨年度は200万、当初予算では措置してあると思うんですけども、本年度につきましては一応100万ということで計上させていただいております。


○委員長(中川弘幸君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) ありがとうございます。


 続きまして、57ページからの志摩支所分の中で、59ページの中段に桟橋材料購入費ということで間崎地区の船隠しの件かと思うんですけども、この予算の中身に関しましてちょっと詳しく、例えば材料費のみなのか、それとも製作までこの予算の中に入っているのかというところがわかれば。わからなければ後日でまた結構なんですけども、ちょっとお伺いしたいんですけど。


○委員長(中川弘幸君) 志摩支所長。


○志摩支所長(溝口幸夫君) 志摩支所の溝口です。この予算につきましては、間崎地区の皆さんが船隠しの入り江に桟橋をつくるということでございまして、137メートル、すべて材料費ということで自治会さんが皆さんの協力を得てここに桟橋をつくるとこういうことでございます。


○委員長(中川弘幸君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) 材料費を市の方が提出といいますか、持ちまして区の方が施設をつくるということで確認させていただきたいと思います。


 続きまして61ページ、志摩地域の振興費の中で事務職員22名、そして労務職員1名と23名の体制で志摩市志摩町内の志摩市地域の行政をつかさどっておるわけですけども、今回上程されています病院、また診療所の位置の上程案によりますと、文化会館に志摩支所が移転というふうな案が出ております。それで今回もしこの案がそのまま通れば、もう早速移転にかからないと事業が展開できないかというふうに思いますんで、その対策といいますか、どのような方法で今後の文化会館での志摩地域の行政をつかさどるのかというところの案をお伺いしたいというふうに思います。


○委員長(中川弘幸君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) この件につきましては、文化会館の平面図に机の数とかそういうのを張りつけてみますと、23名入ります。それでただ用務員室、ここの1階にあるんですが、用務員室とかあるいは支所の宿直いうことでそれはそのまま使うものとすれば、用務員さんは2名みえますのでそこら辺の人数も減りますし、あともうそういう今文化スポーツ課が入る事務所の方をいろいろやりくりをして対応していきたいと考えております。


○委員長(中川弘幸君) 総務課長。


○総務部調整監兼総務課長(山本美弘君) 先ほどの志摩支所の職員数の中で23名の中には連絡所の人員も2人含まれておりますので、そういうことで支所の中だけでなくて連絡所の職員も含まれておるということでご了承願いたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) さきの質問で志摩町の臨時職員は6名、連絡所が5名、そしてこれ1名が支所の中で臨時かなというふうにそのような返答をいただいたと思うんですけども、この職員はこの中には入ってるんでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 総務課長。


○総務部調整監兼総務課長(山本美弘君) それにつきましては、それは人件費の中には含まれておりませんで、臨時職員費という中で支所の経費の中に入っております。職員費というと正規の職員のカウントだけでございますので。


○委員長(中川弘幸君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) わかりました。どうもあの場所に22名、23名という人数は、私の見た限りはとんでもない窮屈だったというふうに思いますけども、その辺は張りつけはできるということですけども、実際には場所は机を置けてもそれなりのサービスが果たしてうまく提供できるのかというところはちょっと疑問に思いますんで、もし何かあれば企画部長。


○委員長(中川弘幸君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) ただいま文化スポーツ課の入っておる事務所と言ったんですけど、旧町時代に教育長室として使っておる部屋もございますので、それもあわせて使いたいなと。それで今詳細な図面をかいたというわけではありませんので、今言われますOA機器とかOA周辺機器について配置してみて、それがどうしてもというふうになればそれなりのやりくりをして、そこを事務所として使えるように考えていきたいと。わたしらのかいた絵では確かに今よりは狭くなります。今がちょうどええのか、広過ぎるかいうような議論はまた別として、狭くなりますがそこで事務所が対応できると考えてます。


○委員長(中川弘幸君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) この件、また最後の議案もありますんで、そのときにまた深く行きたいと思いますけども、私としてはあの場所での今までの24名体制の志摩支所としては大変住民の使い勝手も悪いというふうなこと、また位置的なものも含めて今後検討するべきというふうに考えてますんで、その辺はお伝えして終わります。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(中川弘幸君) ではこれをもって第3項戸籍住民基本台帳費を除く第2款総務費についての質疑を終わります。


 次に第8款消防費については質疑はありませんか。


 西尾委員。


○委員(西尾種生君) 17番、西尾。消防費の中の災害対策費の189ページ、一番下段の防災行政無線設置整備事業1,118万2,000円についてお伺いをいたします。


 この事業計画は、今から実施・作成していくというようなことですが、どのような構想を描いておられるのか、そのあたりをまず一番にお伺いします。


○委員長(中川弘幸君) 防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 防災室長兼危機管理監の濱口です。防災行政無線についてご説明させていただきます。事務局と言うんですか、予算を編成させていただいた段階では、平成17年度に作成をいたしました防災行政無線基本計画というのを作成しております。まずこれに基づきまして考えていきたいというふうには考えております。合併協議会の中では3年以内の統一ということもございましたが、新庁舎建設などの環境が整った時点が一番効果的であるというふうに判断しまして、先ほど述べました17年度に作成した防災行政無線基本計画に基づいたものというふうに考えております。これにつきましては、まず本庁舎に完成の暁には、アナログ方式の本体を入れさせていただいて、その中で今課題となっております難聴地域、特に拡声子局が足りない地域、住民の皆さんの生活圏が広域化したというようなこともございまして、またさらに建物の材質等がよくなったということでかなり行政無線が聞こえにくいという苦情も賜っておりますので、その辺を考慮した屋外子局を随時増設をしていきたいというふうに考えております。それに基づいて住民の皆さんへの情報提供を、即効性、即時性、それから公平性、確実性、リスク回避等を基本的な考え方を明確にして、施設整備に当たりながら複合的な情報提供をしていきたいというような考え方をしております。したがいまして個別受信機の問題もありますけども、現在の通信技能・技術等も考慮しながら、現在、松坂ケーブルさんとの防災協定など、そのほかに携帯メールなどの電子メールの活用型広報システム、それからあとアンサーバック方式と言いまして、拡声子局から本機の方へ通信ができるというような基本的な考え方を、これから来年度に向かって実施計画、実施設計を組んでいきたいというような考え方をしております。


○委員長(中川弘幸君) 西尾委員。


○委員(西尾種生君) 今のなりを言葉にはいろいろ出されておりますけれども、私、17年の9月議会にこのことを質問いたしました。総務部長は新庁舎ができた暁にはこの周波数を統一して、そして難聴地域の解消に全力を投入したいというふうに答えております。そして今話を聞きますと、個別受信機じゃなくてもっと性能のいいもので難聴地域だけ解消できるようにというお話もあったり、非常に難しいメディアによって皆さんに市がいろいろとお知らせや報告をすることをもわかってもらえるというお話ですが、だんだんだんだんと高齢化率が高なってきた中でやっておられる人もおりますよ、インターネットやパソコンや言うてね。ところがようやらない人や難聴地域の人をいかに解消するかということをもう少し詳しく、そして確実に解消していただく、これが前回の答弁では新庁舎建設の暁に周波数を統一して皆さんにご不便のないようにするというお話じゃなかったんですか、もう一度お答えください。


○委員長(中川弘幸君) 防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 地域防災室長の濱口です。先ほどのちょっとご説明の中で僕ちょっとアナログと言ってしもたんですけども、デジタル方式ということでちょっとご訂正をお願いします。


 先ほどの件ですけども、今現在、緊急地震速報システムとか、これご存じやと思うんですけども、気象庁がこの秋から地震をP波、S波によって事前に周知する、そういうふうな情報を流すというようなことも今言われております。そういうふうな情報網が今現在あらゆる角度から国民保護の関係ではJアラートというようなものもございますし、いろいろ手法が考えられるかと思います。その辺もあわせながらデジタルの方式の防災行政無線を検討していきたいというふうに考えておるんですけども。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 西尾委員。


○委員(西尾種生君) いろいろとそれは言われますけれど、私が申し上げるのは阿児と志摩町には個別受信機は入ってないわけですよ。その辺も含めて解消するという私は感触を持っております。ところがそれ以外にはそれは結構でしょう、スピーカーでもって呼びかけるのも、そのおかげでせんだっての阿児町における花園寮でしたか、あそこの女の方が行方不明になったと、あの放送をかけたんで非常に的確に手早く見つかったというような一例もございます。しかしそれを全然知らなかったという人もおるんですよ。ということは、あのラッパによるマイク放送が聞こえてない、これすなわち難聴地域ですね。鵜方で言えば、町の真ん中であっても聞こえにくい場所があるわけです。そして個人的にそれを工夫して取り組んでる方もおります。それを市としては皆さんと同じように公平にキャッチしてもらえるような個人システムの宅内受信機を設置するというのが私どもの感覚ですよ、ちょっと話が違うと思いますがいかがでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 地域防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 説明の方が不足してまして申しわけございません。私どもも今現在、その問題点等を洗いまして、17年度の基本計画に基づいて行うという説明をさせていただきました。その中には当然、従来のアナログの伝搬調査、それから今度新しくなるデジタルの実地検査っていうんですか、その伝搬調査をやった後にパンザマスト、屋外子局をつけていきたいというふうに考えておりますので、建物、それから地形の高い低い、いろいろございますけどもその辺のところ、それからあと中継局を計画書によりますと2カ所程度設けるような案になっておりますので、今よりもよく聞こえるんやないかというふうには考えております。ただ屋内の個別受信機につきましては、やはり1台かなりの高額な値段をします。そういうふうな経済効果もあわせて考えていきたいというふうに思っております。また要援護者って言うんですかね、災害時の、それから障害者の方やとかそれを含んで網羅したような機械、器具、それから通信機器が今あるのかないのか、私どももあちらこちらというふうに業者の方とも相談をさせていただいております。その辺もあわせてちょっと考えていきたいというふうに思っておりますので、その辺でご理解をお願いします。


○委員長(中川弘幸君) 西尾委員。


○委員(西尾種生君) 話はよくわかりますけれど、市民の皆さんが今現在のことを申し上げますと、難聴地域が早く内容がわかるようにしてほしいという要望、皆さんも受けるでしょうが、私どもも地区の方から、何々議員、ひとつここは聞こえんのやから頼むわなとよく言われて、私どもはみんな行政に言うわけですよ。そういう地域の解消をしていく施策、また対策を考えていただきたいという要望にとどめておきますけれども、皆さんその辺、新庁舎ができてみんな公平にそういうことが行き届くように配慮をお願いしたいというふうにお願いをしておきます。これ以上は言いませんけれども、その辺ちゃんと約束しといてくださいよ、お願いいたします。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 森本委員。


○委員(森本雅太君) 191ページの国民保護対策費、この項目について詳細に説明をお願いします。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 国民保護対策費ですけれども、この予算につきましては主に国民保護計画の作成業務でございまして、これは法で定められました保護計画を策定するということが義務づけられておりまして、それに当たっていただきます委員さんの報酬とともに予算を計上させていただきました。ちなみにこの計画につきましては現在県と協議中でございまして、これが県との協議が済みますと、法によりますと議会へ速やかに報告をするというふうになっておりますので、最終日の追加議案という形で報告をさせていただくような今予定で進めさせておりますので、ちょっとつけ加えてご説明とさせていただきたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 森本委員。


○委員(森本雅太君) 国の施策に沿ってということでありますので、確認ですが、といいますのは、そういうことになりますと、もう今後いわゆる国の施策に乗ってということでありますと、市独自でこの項目を膨らませていくというようなことはないという認識でよろしいでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 計画そのものにつきましては国・県の整合性、あるいは自衛隊とか海上保安庁とかそういった国民保護に当たります関係機関との調整ということでございますので、上位計画等が変更というか見直しということがあれば基本的には見直すという、あるいは市といたしましてももし不都合な分ができれば見直しっていうことがあろうかと思いますけれども、一応今回策定させていただきました計画を基本に今後施策に当たっていくという考え方になろうかと思います。


○委員長(中川弘幸君) 森本委員。


○委員(森本雅太君) 固まっておらんということでありますので答弁いただけるかどうかわからんのですが、この委員報酬というのが盛ってありますが、これはどれぐらいの人数でどのような方々が任命されるのかわかってみえたら方向性だけでもお聞かせください。


○委員長(中川弘幸君) 地域防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 地域防災室、濱口です。先ほどの委員の人数ですけども、条例の中には25人以内というふうにうたってございます。ちょっと確認して、もう一度報告します。済みません。


○委員長(中川弘幸君) ほんなら後から。


 森本委員。


○委員(森本雅太君) 終わります。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) 災害対策費189ページ、それが災害対策備蓄食糧購入費ですね。18年度は800万、今年度は600万ということですけども、3日ぐらい見られてのインフラ整備の日数、見られてのことと思うんですけども、ここらあたりで重複してとかきちんと計画的に何をどうしてどういうふうな購入をしているのか、そこらあたりがわかりましたら。


○委員長(中川弘幸君) 地域防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 地域防災室、濱口です。先ほどのご説明をさせていただきます。


 本年度は800万、それから来年度の19年度予算は一応600万ということで計上させていただきました。19年度600万で予算計上をさせていただきましたが、昨年のジャスコ等と運営協定ということで備蓄食糧、買って備蓄するのも一つの方法ですけども、やはり経済効果を考えますと、その他の流動的な備蓄というような形で市内にもかなりまだまだ大きなマーケット等がございますので、その辺との協議をしながら、昨日はコメリさんの方と防災協定を結びました。それは資材等の面でございますけども、まだまだこれからそういうようなものも努力して予算を有効的に使っていきたいというふうに考えております。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) そうですね。のべつ幕なく備蓄というよりも、そういう方向性でその防災はとても大切ですけども、のべつ幕なくそこにばかりお金をつぎ込むことのないように、やはりそういうふうな姿勢でこれからも臨んでいただきたいとそう思います。


 ではその次に備品修繕費とありますね。修繕料362万ですか、これは一体何の修繕なんでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 地域防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 先ほどの備品修繕ですけども、まず防災行政無線、今現在あります個別受信機、これの修繕費、それぞれ各5町分、15万から45万までの間で修繕費を盛っております。それとあと緊急対応分といたしまして、例えばアンテナ、それからスピーカーのところに落雷を受けたりすることがございます。それらに合わせた緊急対応として157万5,000円等を見ております。それからそのほかにあと固定型中継局、それから子局、移動型の基地局等の緊急修繕対応ということでさらに100万を見て、合計で362万5,000円を計上しております。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) ではその下の方が近いですね、備品購入費、ここで28万4,000円ありますね。平成18年度は予算の話ですけど160万2,000円見てたと思うんですけど、18年度は何を買って、この19年度は何を買うのか、そこらあたりをお願いいたします。


○委員長(中川弘幸君) 地域防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 本年度につきましては、非常用の発電機、これは災害対策本部として浜島支所用にハロゲンの投光器セット、それからその機材を入れる資器材庫ということで28万4,000円を計上させていただいております。ちょっと去年のやつにつきましてはちょっと後でまた報告させていただきます。すいません。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) 後でってどの後でしょうか。この議会終わっての後ですと困るんですけどね。


○委員長(中川弘幸君) 地域防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) ちょっと今手持ちの資料がございませんので、休憩時間等を利用して調べて報告させていただきます。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) そのときに委員長、質疑は可能ですか。もう終わったんですよ、もうだめですよ言われたら私何も言えませんでしょ。困ります、今お願いいたします。


○委員長(中川弘幸君) それじゃ暫時休憩いたします。


              休  憩 午後 1時38分


              ―――――――――――――


              再  開 午後 1時45分


○委員長(中川弘幸君) 会議を再開いたします。


 地域防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) すいません。18年度の備品購入ですけども、ちょっと今担当の方で調べさせておりますので、もうしばらくお待ちいただけますか。よろしくお願いします。浄水器ですと金額がかなり大きいんで、ちょっと調べて報告させてもらいます。


 野名委員、どうもすいません。160万2,000円ですけども、本年度は衛星携帯電話6台、それから災害用の現場で使うパソコン1台を購入しております。この内訳は、6台のうち2台は間崎、それから渡鹿野の方に配備をさせていただいております。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 他の委員の質問に追っかけたらだめなんですが、191ページの国民保護法、部長の説明なんですが、昨年の段階で計画はできてますよね。昨年の予算にありましたからそれはできているということで、今年度の予算に関しましてはこの志摩地域内における避難の要領を作成するというふうに説明書で見たんですが、そういう解釈をしてるんですが、実施要領をつくるということで。


○委員長(中川弘幸君) 防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 防災室長の濱口です。先ほどの部長の説明に補足をさせていただきます。国民保護計画につきましては、18年度、全県下、全市町で作成をいたしております。ここに書いてございますように、志摩市国民保護避難実施要領というものがまだ作成されておりません。計画書の中には避難誘導の役割等が書いてございます。それに基づきまして県の方、19年度は県下全域で住民をどのように避難していくのかとかそういうような避難の実施要領を作成するということですので、その辺でご了解ください。


○委員長(中川弘幸君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 要するにこれ軍事の方なんですが、テロと関係するわけなんですが、地震とか津波とも関連してくるから、それも照らし合わせた上で市民の安全を考えたものをつくるということですよね。


 もう1点お願いします。さっきの消防自動車の件で今休憩中にお伺いしたわけなんですが、昨年度も消防自動車購入いうことで予算案盛ってありました。これはそれでもう特殊な自動車という解釈で、それは金額的にはもう仕方がないのかなというふうなイメージを私持っていたわけなんですが、これは入札は自動車メーカーの何社の入札になりますか。


○委員長(中川弘幸君) 防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 自動車の購入についての入札、前回議会の方で回答させていただいたかと思うんですけども、実は私も数までちょっと忘れましたけど20数社を指名させていただいて、その中から危険が出て7か8ぐらいやったと思うんですけども、ちょっと記憶にたしかでございませんので申しわけございません。


○委員長(中川弘幸君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 要するに何を言いたいかということなんですが、昨年の17年度から消防の方の議会の方へ上がらせていただいて一番最初に審議したやつが消防本部の方のポンプ車の減額補正、当初予算が3,600万あったやつが千四、五百万の減額ということで、一体これは何なのというような形でお伺いしました。そのときに二輪であるとか四輪であるとか積載の関係とかってそのような答弁いただいたわけなんですが、これが平成18年度も同じ予算で組まれていて、実際にふたあけたらまた平成18年度は1,600万ぐらいの減額です、このような形になってきて、そのときの答弁も結構私、苦しい答弁だったと思うんです。後で聞いたんですけれども、これはずっと毎回入れていくもんですよね。そんな中で今までの金額がそういう値段だったという頭があるわけなんです。それを確かめるべく平成14年度に入れておる消防ポンプを聞いたらやっぱり3,000万超えてます。その流れで行くと業者間の、おかしな勘ぐりをするとだめなんですが、話し合いが崩れてきたからという部分も見えるような気もいたしますし、特殊なもんだからこんだけするんだという感覚は捨てなければいけないかなと。消防自動車で今値段聞いたので、軽で422万ですよね。軽トラの普通赤く塗って、新車買っても100万から150万で買えるんじゃないですか。それに設備がどんだけかかるかということで、これは志摩市だけじゃないし、三重県全体でいったら業者にとっては確約出回ってくるものですし広域消防でもほかの広域消防を考えたら、もう毎年毎年必ず何台かは出るというもんですから、そういうふうな話し合いの中で今こういうふうな実際に値崩れが起きたということは、市の消防自動車に関しましてももうこんだけかかるというものじゃなしに、やはりもっと何とかならんのというふうなことも踏まえた上で対応していただきたいなと。乗用車の方はその分高いのはわかるんですが、余りにも車の本体価格より装備の方がそれの2倍、3倍というのは、これでまともなのかなという確証はございませんが、気がいたしますんで、その点も踏まえて対応、お願いしたいと思いますのでお願いします。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 森委員。


○委員(森  昶君) 187ページ、これは非常備消防費の設備の設計業務委託料31万上がってございますけども、これは無線機配備等に係るような形のことのようですけども、この事業の誤解を別途資料をいただいておりますと、トータルの事業は4,671万という、これもちょっと説明をお願いします。


○委員長(中川弘幸君) 地域防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 森議員のご質問のご説明させていただきます。


 消防無線の整備です。事業計画を組むための31万を計上させていただいております。この事業につきまして概要を少し述べさせていただきます。この消防団無線ということで、消防団専用の周波数がございます。150メガヘルツ帯ということで、その中から総合通信局、電波管理局ですけども、そこと協議をしながら電波をいただいて、まず10ワット、5ワット、1ワットというような無線機を使いまして、志摩市消防団、今五つの方面隊ででき上がっておりますけども、その五つの方面帯の力を一つに大規模災害等に生かしたいということもございますし、それから火災、風水害、捜索活動の混乱する現場において命令、情報、伝達が迅速にできるということが目的にこういうふうな整備を考えております。特に110局程度、団長を初めそれからまた対策本部等々を含めて110局ということは109台ぐらいを整備したいというふうに思います。これは各分団の分団長までということで、それぞれに配布をさせていただこうというように考えております。今、事業年度としては一応19年に計画を立てて、それから20年度にできれば購入整備をしていきたいというふうには考えておりますけども、予算等の都合もございますので、連年になるかその辺につきましては19年度の実施計画の中でよく考慮していきたいというふうに考えております。なお、この無線機の整備につきましてはアマチュア無線の使用を一部やっておった旧消防団がございますけども、それにつきましては伝波管理局の方から目的外使用ということでそれは使ってはいかんというような見解が示されておる、そういうふうなものを受けて整備も考えております。また財源的には合併特例債を受けることができるというように県の方で一応回答をもらっておるんですけども、受けられそうだというようなことで今回はとめさせていただきます。一応そういうふうな形で考えております。


○委員長(中川弘幸君) 森委員。


○委員(森  昶君) この総事業費、それと71万というやつ、将来はさらにまた予算を体制によってはふやさなければならないというようなことは想定されないんでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 地域防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 防災室長、濱口です。近隣の市町村で今整備されているのが、松阪市の消防本部、ここで飯高から松阪市の一部を入れて113台が整備されております。飯高町の方につきましてはかなり谷合いっていうんですか、山合いの中でかなりの威力を発揮しておるということを確認しております。その113台を入れたときの金額ですけども一応1,170万程度ということで、入札をすればある程度安くなるんかなというふうには考えておりますけども、概算で見積もってもらった金額が4,600ということですので、その旨だけちょっと御報告させていただきます。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 畑委員。


○委員(畑美津子君) この委員と重複したらごめんなさいという質問です。常備消防費の2,673万4,000円の増額の根拠と災害対策費の4,700万という大幅減額の根拠、お願いします。


○委員長(中川弘幸君) 地域防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 防災室長、濱口です。今、常備消防の増額の分ですけども、常備消防におきましては19年度、臨時的経費の中で消防署の出入り口の拡幅工事、それから消防署出入り口の拡幅工事、それから南勢分署の高規格救急自動車の更新整備、それから高度救命用資器材、それから広報車更新整備、それと消防本部の査察車の更新、あと救急救命士、それから新規採用者の消防学校関係などの経費を計上しております。特に分担金の総額なんですけども、それらに伴います分担金の総額ですけども、18年度10億30万に対しまして、19年10億2,703万3,000円で、対しまして2,673万4,000円の増、それから経常的経費の中で18年度9億7,751万6,000円に対しまして、19年度10億587万8,000円、2,836万2,000円の増、それから先ほど申しました臨時的経費につきましては18年度2,278万4,000円に対して19年度2,115万5,000円の162万9,000円の減ということでその増額が出ると思います。


 災害対策費ですけども、一応減の要素は避難路等の設置工事費、片田の中学校の裏手の避難路、その工事が2,241万5,000円の減です。防災倉庫の整備費、まずこれが2,158万1,000円がなくなっております。それと災害対策用の資器材の購入費が378万円減、それから緊急装備の整備委託料が減になっております。410万4,000円がゼロになっておりますので、そういうふうなものが大きな減の原因です。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 災害対策費に関しては投資的経費が主に減額になったというふうなことと判断してよろしいでしょうね、ですね。


○委員長(中川弘幸君) 地域防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 18年度までの補助事業がこの18年度で切れましたので、19年度から新しい補助事業になってまだ詳細がはっきりとは決まっておりません。4項目の大きな項目だけで今内示があるだけで、またそれがわかり次第に報告させてもらいます。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) それから常備消防の部分なんですけれども、福祉とか消防に関するものに対しては財政的なものを削減するようなことを言うといかんやんかというふうな雰囲気が本当にあって物が言いにくいという部分はあるんですけれども、でも常備消防に関しては本当に10億を超えていて、やはり2,000万を超える増額、単年度でというふうな部分で、これはもう大きく方向性を出してどうすれば、役割を果たしながら経費削減ができるのかという部分で今後十分検討をお願いいたしたいと思います。以上です。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 山際委員。


○委員(山際 優君) 午前に委託料の件で資料をいただきまして、ずっと見てましたら189ページの防災行政無線の関係なんですけども、この予算書には一括して載ってるわけですよね。いただいた資料においては浜島、大王、志摩、阿児は固定型と書いてありますけど、いろいろ書いてありますんで、こういった金額が細かく書いてあるんですけども、この見積もりは1社からいただいて随契に該当するということの資料ですけども、この分についてはこの見積書は1社からいただいたんですか、全部。予算科目、款・項・目の中で8の4の1という部分ですけども、志摩市浜島町防災行政無線設備補修、大王町、同じく、志摩町、同じく、阿児町防災行政無線固定型設備補修、阿児町防災行政無線移動型設備補修、それから磯部町防災行政無線設備補修、それから志摩市土木災害情報総合通報システム補修、地震津波情報通報システムの保守点検業務、これは予算書には書いてありません。それからもう一つ、緊急情報衛星同報受信装置の保守点検業務ということで、それぞれ金額は上がっているわけですけども、まずこれの見積もりをいただいたのは全部1社からいただいたのかということがまず1点と、これの随契ですけども見積もり入札というようなことがあるのか、まずその2点をお聞きします。


○委員長(中川弘幸君) 地域防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 山際委員の質問にご説明申し上げます。


 ただいまの見積書の提出は1社からもらっております。随意契約の理由ですけども、地方自治法施行令の167条の2第1項の6号の規定に基づくということもございますが、その作業内容を考慮していきますと、子局の例えばパンザマストの子局拡声機等のバッテリーの交換とかということを昨年の12月でしたですかね、修繕のときにお話をさせてもらったと思います。そういうふうなものを取りかえた後、やはり本体の機械を動かしてその動作を確認をとります。その機械がメーカーの方にもちょっと確認はとったんですけども、その動作試験を行うのにはそれぞれのメーカーによるメンテナンスの作業講習修了者が当たるというふうに義務づけられてはいないんですけど、修了者が行うということで後のメンテ、それから保証という期間をクリアできると。これがただ電気屋さん等にしていただいて、もし万が一危険を知らすときに鳴らないというようなことがあったときには責任を持てないというようなこともございますんで、従来から一緒の見積もり、それから設置した業者さんでお願いをしているのが現状です。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 山際委員。


○委員(山際 優君) そうしますと、今の答弁を聞いてますと、この委託業務を受ける会社はここしかないというふうな解釈でよろしいんですか。


○委員長(中川弘幸君) 地域防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 私どもが今情報を調べた結果では、そのように解釈しております。以上です。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(中川弘幸君) これをもって第8款消防費についての質疑を終わります。


 次に、第11款公債費について質疑はありませんか。


 畑委員。


○委員(畑美津子君) この19年度一般会計予算概要をいただいております。これの最後の方に公債費一覧表があるんですけども、その借り入れ先ですね。借り入れ先を見ておりますと、16年、17年ぐらいでこれまでなかった三重信漁連、鳥羽志摩農協あたりが随分と借り入れ先としてふえておりますが、このあたりは特に何らかの理由があったんでしょうか。特に利息が特別安いですよとか、そういうふうな判断でこういうふうな新しい借り入れ先を導入したんでしょうか伺います。


○委員長(中川弘幸君) 財政課長。


○財政課長(柳田隆裕君) ご質問の件ですけれども、俗に言う縁故債という部分になるかと思います。縁故債の借り入れに当たりましては、ペイオフ対策等も加味をいたしまして割り当て方式ということで市の取扱金融機関の中で配分ということですね、割り当てということで借り入れをしておるということでございます。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) ペイオフ対策で志摩市が取引と指定している金融機関の中で借り入れをしたということですか、という意味ですか。それなら、これまでは各町、旧町のことにもなるんですけれども、三重信漁連とか鳥羽志摩農協はなかったのは新しく取引銀行先としてペイオフ対策で指定したというふうなことですか。なぜふえたのでしょうという部分がちょっと、具体的に私にわかるような説明をください。


○委員長(中川弘幸君) 財政課長。


○財政課長(柳田隆裕君) ペイオフ対策というのは特に言われてまして、市の財源は預けているということもありますんで、それとのバランスを見るためにそういう取引金融機関、市の公金の取り扱い機関ですね、そこの中でバランスを保ちながら割り当て方式で起債借り入れ先を決めているということでございます。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) それではペイオフ対策で幾つかの金融機関をしている、している中でそのバランスをとるために借り入れもしているということです。それではペイオフ対策として今志摩市が指定している金融機関を教えてください。


○委員長(中川弘幸君) 収入役。


○収入役(磯和光春君) 指定金融機関は百五銀行でございます。それからその後の主要の代理機関ということになりまして第三銀行、中京銀行、三重銀行、それから信金さんですね、それから信漁連さん、それから鳥羽志摩農協、いわゆるJAでございます。そこまででございます。


 もう一言しゃべってもよろしいですか。既に合併をしたときにそういったところに預金がされておったということですが、縁故債は借りていなかったということで、その後、預け入れに対する縁故債の分を相殺をするために割り当て方式でペイオフ対策をしたというのが実情でございます。


○委員長(中川弘幸君) いいですか。ほかに質疑はありませんか。


 これをもって第11款公債費についての質疑を終わります。


 次に、第12款予備費について、質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(中川弘幸君) 質疑なしと認めます。


 説明員の入れかえのため、暫時休憩いたします。


              休  憩 午後 2時14分


              ―――――――――――――


              再  開 午後 2時15分


○委員長(中川弘幸君) 再開をします。


 補足説明を認めます。


 防災室長。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 防災室の濱口です。先ほど国民保護の委員の人数、それからあと報酬の件ですけども、少し舞い上がってしまって申しわけございませんでした。会長を含んで22名の委員で構成をされております。そのうち報酬を受けられる方が消防団長以下5名ということで、会議を年2回で5,500円掛ける10人分ということで5万5,00円の計上をさせていただいております。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 説明員の入れかえのため、暫時休憩します。


              休  憩 午後 2時15分


              ―――――――――――――


              再  開 午後 2時30分


○委員長(中川弘幸君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 次に、第3款民生費について質疑はありませんか。


 森本委員。


○委員(森本雅太君) 109ページの下段から2行目の志島子どもクラブ補助金53万円についての詳細な説明をお願いします。どのような団体にどのような趣旨で出されるのか、ご説明いただきたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 名前を言ってください。


○児童福祉課課長補佐(中村 誠君) 児童福祉課の中村です。よろしくお願いします。


 それでは、今ご質問いただきました志島こどもクラブ補助金についてご説明をさせていただきます。補助金額としまして53万円でございます。志島こどもクラブは前身いちご会でございますが、平成12年よりボランティアにより活動を行っている子どもクラブでございます。当クラブは志島老人憩の家を拠点としまして、志島地区の児童の見守りや子どもの過ごし場を提供しております。また保護者が労働などにより家庭で保育ができない児童につきましては、会費を徴収し放課後から夕方まで預かりを行っております。当初、志摩市放課後児童クラブ事業実施要綱に基づき認定を受け開設を検討してきましたが、全校生徒44人の小規模な小学校のため、認定要件の12人以上の児童の入会が難しいなどの問題があり、今回運営補助を行うことにいたしました。補助金53万円の内訳でございますが、児童活動費、教材費などでございますが、それと消耗品費、それから光熱費、それから電話代など40万円と、初年度の設備費としまして電話機、掃除機、冷蔵庫の購入費用としまして備品購入費を13万円、合わせて53万円の予算を計上いたしました。それから初年度設備費につきましては19年度のみでございます。以上でございます。


○委員長(中川弘幸君) 森本委員。


○委員(森本雅太君) 説明をいただきましたので、おおよそわかりました。確認です。いわゆる児童クラブに類した組織に対するということで、これは継続事業ということで認識してよろしいですか。


○委員長(中川弘幸君) 児童福祉課。


○児童福祉課課長補佐(中村 誠君) 児童福祉課の中村です。そうです。継続せていただきます。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 小河委員。


○委員(小河光昭君) 89ページ、老人保健施設新診療所開設準備金の9,500万円、これの内訳等を教えてください。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) この9,500万円の内訳でございますが、この部分は12月の1日の全員協議会の中で市長からも申し上げてまいりましたように、社団法人の地域医療振興協会とその後詰めさせていただく中で開設準備、20年4月の診療所・老健の開設に合わせて準備を進めていくというふうな費用でございます。具体的には準備室の関係の直接費用といたしまして2,836万、それから職員を先行採用していく部分、お医者さんも含めてでございますが4,762万、それから連絡交通費566万2,000円、それに諸経費、それから消費税というようなことで合計9,500万としております。今申し上げましたような内訳の中で老健の施設に関しましては、開設に当たりまして事前に職員資格等の一覧を添付した開設届けが必要となってまいります。そういうことも含めまして約2カ月分、これは職員の研修も含めてでございますが、費用の負担というふうなことについて計上させていただいております。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 次、111ページお願いします。


 扶助費についてちょっとお伺いいたします。生活扶助の関係で教育、住宅、出産とかいろいろあるわけなんですが、生活扶助の志摩市における件数等がわかりましたら、それとその申請については、一度申請すると次の更新というのは何年で行うのか、その点についてもお願いします。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ。


○保護支援課長(大杉正也君) 保護支援課です。18年の12月現在で343世帯、531名が保護を受けております。保護につきましては、申請をされて決定されるのか却下されるのかあるわけですけれども、申請されて、その方が自立するまでの間は保護を行いますので、更新ということはございません。


○委員長(中川弘幸君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 途中、見直しがないというかそれをしないということは、それを自立するという確認はだれが行うんでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 保護支援課長。


○保護支援課長(大杉正也君) 保護支援課です。私どもの方には現業員としましてケースワーカーがおります。そのケースワーカーがその世帯に家庭訪問をさせていただきまして、その世帯の状況を確認しておりますので、そのところで今の生活の状況というのが把握できるということでございます。収入認定につきましては、仕事をされておる方もございますし、年金とか恩給を需給されておる方もおります。その方々については私どもの方で居所資料を提出いただく、あるいは調査しましてそれで把握をさせていただいております。


○委員長(中川弘幸君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) ケースワーカーさん、一体何人おられるのか、それをまた後で教えていただきたいと思います。


 それと、これに関しまして申請書の中に自立計画という書類があると思います。これの項目が3点ほど書いてあるわけなんですが、その中で自分で自立のために必要なことを考える、自立のために当面実行しようと思うことを自分で書いたり、あるいは自立の予定日を記入するというこういう項目まであります。ここら辺に関しましてこのケースワーカーさんですか、チェックを入れてその方の状態を随時把握していくと、そういうふうな体制で見ておられるのでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 保護支援課長。


○保護支援課長(大杉正也君) 今現在、ケースワーカーは5名おります。5名で志摩市の保護世帯全世帯を回っておりますけども、世帯の状況としまして障害を持ってみえる方、傷病である方、高齢である方、母子である方といろいろ区分があるわけなんですけども、障害とか傷病を持ってみえる方については、やっぱりその障害あるいは傷病が完治しなければ自立というのは大変難しい面がございます。そのほかに自立計画を立てていただいて、その書類は提出いただくと。それについては本人さんのそれを受けている方が、いつごろになったら自立ができるか、例えば今現在病気で入院をされておると、しかしその入院が終わって退院されて就労が可能であればその時期ということになりますので、その時期を見て私どもケースワーカーがその家庭へ行って、その状況を把握しながら就労再開というのを見きわめまして、その収入が最低生活を上回るという状況になったときに自立とみなして保護から脱却、自立していくということでさせていただきます。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 野名委員。


○委員(野名澄代君) 89ページ、社会福祉総務費の中の地域福祉推進アドバイザー委託料50万盛ってますけども、この事業内容を。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ、お名前を。


○地域福祉課長(西岡徳雄君) 地域福祉課の西岡です。地域福祉計画につきましては、17年、18年と同じ指導者のもとで策定をしてきたわけでございます。そのことについて引き続き実践に当たって、先日お配りいたしました地域福祉計画で第4章というのがあるんですけども、それで市民が直接実践に移ろうという事業化、あとこの予算の中にもプロジェクト事業として置いておりますけども、それらについてもいろいろ助言をいただいたりアドバイスをいただいたり、そしてよりよい福祉の推進にしていくために指導をしていただくというもので50万を計上させていただきました。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) 計画書はできた、さあ後は動かないということのないように、計画書倒れのないように期待しております。


 では続いて105ページですね。この中の児童福祉施設費の中の保育所工事費が入ってますね、1,880万ですか。この内訳をお願いします。


○委員長(中川弘幸君) 名前を言ってください。


○児童福祉課課長補佐(西井久仁夫君) 児童福祉課、西井でございます。保育所費の工事費につきましては、和具保育所の調理室の設置工事ということで980万を計上しております。また神明保育所の耐震工事ということで900万ということで、合計が工事費の1,880万ということになります。以上でございます。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) そうですね、そのように書いてありますね。この中で私がなぜ聞いたかと言いますと、和具保育所は今ここの下のこの庁舎の中に入ってますよね。それから和具保育所の調理室って言いますけど、まずは耐震、それはできているんでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 今、和具保育所に関しましては、庁舎の中でこの3階に設置をさせていただいております。給食に関しては、保育所に関しては基本的には自食方式というのが従来の考え方でございます。ただ今、幼保一元化とかいろんな議論をさせていただいている中で、幼稚園と保育所が一体化ということも当然視野に入れながら保育所の給食についても特区申請をしながら搬入方式に変えさせていただきたいというふうに思っております。ここで今現実に保育所が開設されておるわけですが、配ぜんとかそういうことにも困っておるといいましょうか、スペースがないということで現在の施設の中で調理場と隣に書庫があるわけですが、このスペースを利用させていただいて配ぜん、それからおやつ等の扱いをここでさせていただきたいということで、今申し上げた予算を計上させていただいております。ただ固定的に私どももこの部分でしていくんではなくて、移動可能なような形で将来にまたこれを利用できるようなことを考えながら、この建物、今の3階の中でとりあえずの今申し上げた配ぜんと、それからおやつ等の手がけをさせていただきたいということで、今申し上げた980万という予算を置かせていただいております。ただもう少し切り詰めることはできんかということで今いろんな部分を整理をさせていただいておりまして、実際の段階ではもう少し費用を軽減できるというふうには思っております。


○委員長(中川弘幸君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) そうですね、ここに固定するのであるならば、1,000万がたとえ2,000万にしても惜しくはないのかなと。でも今から流動的なわけですよね、幼保一元化も含めて。それから元の保育所でしたら耐震もありませんし場所的にも難しいと。そういう話の中で1,000万弱のお金をというとちょっとびっくりするんですよね、そうでしょ。今から幼保一元化、認定どちらにしてもよろしいですけども、そういうような統合計画をきちっとしながら、いかにその利用者、子どもたちですけども、それによりよい環境づくりをするかと、そんな中でのこの1,000万は非常にもったいないと思いますので、必要なものは必要なものとしてそれは使うべきだと思いますが、そこらあたりも踏まえて、流動的であるならあるような考え方のもとに工事をしていただきたいなとそのように思います。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 委員おっしゃられるように私どももそのように考えておりまして、できるだけ節約できるように、また今申し上げたように再度、場所等も含めた幼保一元化の方向も出てくる中で移動可能なものと言いましょうか、設置移動可能なものというふうなことを主に考えておりますのでよろしくお願いします。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 小田委員。


○委員(小田幸道君) 89ページ、95ページの国保、老保の繰出金でありますけれども、ちょっと総括の中で質問をしようかと思ったんですが、繰出金を実は見てますと、全体ですが一般会計も何もかんも含めましてでありますが、17年度予算に対して19.4%も実は増加をしておると。さらに17年度決算では45億3,395万2,000円ということで17年度決算が19年度予算に匹敵するという状況に実はなっとるわけです、相対的な話でありますが。中でも国保、老保、この繰出金が既に17年度決算の段階で19年度予算をはるかに超えているという状況であります。国保は17年度決算が5億4,566万6,000円でありまして、19年度予算を3,273万6,000円オーバー、老保に関しましては17年度決算が5億9,918万8,000円でありまして、19年度予算を1億5,149万5,000円をオーバーしているというこういう形での予算であると。実績よりも17年度よりもかなり低い予算を設定しておられるわけですけども、これは当然この前年実績を分析した結果、こんなにいらないだろうということからそうされたんかどうかそこら辺はわかりませんけども、この17年度の実績よりも大幅に低いその予算設定をされたのについて少しお答えをいただきたいなというふうに思います。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ。


○国民健康保険課長(松本藤三君) 国民健康保険課、松本と申します。17年度決算より大幅に低い部分についての原因ですけれども、老人保健の方につきましては、老人保健に関して対象者が減少しております。対象者の減少に伴いまして医療費の方も減少いたしておりまして、それに伴っての繰出金の減少というふうに考えております。


 それから国民健康保険の方に関しまして、今回のこの予算につきましては18年度現在の見込みにおきまして予算を計上しております。ただ17年度の決算についてと現在の分についてはまだ分析をしておりませんので、また後でご報告をさせていただきたいと思います。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 小田委員。


○委員(小田幸道君) いろいろ理由があることはわかります。もちろん過去の実績がそのまま次の翌年度にアップになっていくということではないわけですから、そこら辺は私も十分理解してます。少なくなる部分もあれば多くなる部分もある。しかし、この数字を見ておる限りですと、17年度の数字と19年度の予算がほぼ面一になってくる、同じぐらいの金額になるというのはちょっとどう考えても納得がいかないという部分がありましたもんで、そこら辺しっかりした根拠の組み立てをされたんかなというちょっと心配をしましたもんで、これまた後々、17年度の予算に対してもこれ大幅な実績になっとるわけでありまして、このこと自体がもう既に19年度設定した予算もはるかに結果として上回ってくるんではないかという、私はそれを心配しておるわけであります。これから先、補正で組めばええんだということであって、結果的にそうなる可能性が高いわけでありまして、できるだけ補正を余りばらばら組まれますと、一般の市民がこの予算を見たときに、ああこれだけかと言うたときに、ところが実際はそれの20%ともアップしておったんやということで、この補正でやられるというのは余り数多く補正を多発するというのは、僕はこれはちょっと余りよろしいことではないというふうに思いますし、我々も非常につかみにくい。実際どれだけかかってるものなのかいう実態が非常につかみにくい部分がありますもんで、せっかく前年が出ましたら、今回の場合でしたら17年度の実績というのはやっぱり出てるわけですから、そこら辺等も十分分析をした上での予算組みをやっていただきたいなと。先ほどの説明ではちょっとまだよくわかりませんので、後日で結構でございます、そこら辺の組み立てをどうされたのか、またご報告お願いしたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 一般会計からの繰出金につきましては、前年の実績に基づいてそれぞれ国からの基盤安定あたりについては交付金的な位置づけがございます。これらも含めて当然18年度の決算の数字、現段階ではまた特に国保、老保と医療にかかわる分については月おくれという部分もあって、数字が確定がしてないというのも事実でございます。そういうことも含めますと、18年度の実績も含めて19年度の段階で当然国の位置づけの数値も変わってくるというふうなこともあって、今までもどの年度においてもある意味補正予算で確定数字を補正をお願いしてきたいというふうな経緯がございます。そういうことも含めて今回、現段階でつかめる数値というふうなことで予算計上をさせていただいておるというのも事実でございますので、この後、今申し上げたような経過も含めて、数値の変更は当然まだ把握ができないということも含めてご承知をいただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。


○委員長(中川弘幸君) 小田委員。


○委員(小田幸道君) 確かにこれだけの金額、つかみづらい、また制度がころころ変わったり料金が変わったりしてまいりますと非常に把握しにくい部分があろうと思います。繰出金全体を見ておっても、実際この国保と老保だけが突出しておると、その予算をですね。そういう状況ですもんで、そこら辺の予算の組み立てはなかなか難しいと思いますけども、実態把握いうのは非常におくれておくれてという形になりますもんで、可能な限りの把握をお願いしておきたいというふうに思います。


 それから17ページになるわけですけども、児童福祉費負担金というのは民生費負担金でありますが、その中の17ページ、児童福祉費負担金というのがあります。このうち保育所保護者負担金ですが、これ実は滞納金が結構あるわけですよね。これ17年度で415万2,000円ということでありますんですが、児童福祉費について、負担金ですよね、これについて少しお伺いしたいと思います。内容でございます。


○委員長(中川弘幸君) 児童福祉課。


○児童福祉課課長補佐(西井久仁夫君) 児童福祉課、西井です。1番の保育所保護者負担金につきましては、現在毎年保育料につきましては7月に改正を行っております。そのことから今回の予算の編成に当たっては、7月以降の平均の保育料を積算させていただいて計上させていただいております。それと先ほど議員おっしゃったんですけども、滞納につきましては18年の8月10日現在で382万8,140円の滞納額というような形になっております。この中でも18年度に不納欠損になる対象の額が185万5,600円ございますので、今回不納欠損の処理をいたしたいというふうに考えております。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 最近の本会議の中でも少し触れさせていただきました保護者負担金の部分、これは合併協議の中での位置づけも含めた部分でお話を申し上げたところでございますが、現段階で把握できております19年度の児童数995というふうなことで、昨年度に比べますと約100ほどの数値が減っておるというふうには想定をしております。そういう中で19年度の1人当たり平均保育料というのは、実は新規に入所される方、所得も含めて現段階では確実な把握ができないというのも事実でございます。そういう意味では、階層も昨年の数値をもとに予算の段階では編成をさせていただいておるというふうなことになっております。これらについても先ほど申し上げたように、確定していく時期にはまた改めて補正等が必要になってこようかというふうにも思っております。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 畑委員。


○委員(畑美津子君) 一つ、初めに確認なんですが、今後、和具保育所という場合は、ここの必ず3階を指すということでよろしいですか。私たち議員みんなが誤解してました。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 現段階でここ、この3階に和具保育所を設置させていただいておるというふうなことでございますので、よろしくお願いいたします。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) わかりました。


 それから80、90ページのさきに質問があった9,500万の部分で少しお伺いしたいんですが、これ部長の発言では医療振興協会ということで交通費がいったり、医師や職員の経費ということで9,500万なんですけれども、地域医療振興協会と私たちはもう判断してよろしいんですか。一度もここに決定しましたとか、この運営指定管理をまだまだ一度も聞いておりません。でもやってることはもう決定というふうな、先日なんかはまだこの決定もしてない中で医療協会の説明もちょっとひっかかるところもあったんですけれども、説明を聞いて医療協会の方も、まだ決定はないですが、まだ決定ではないですが、もし決定したらという言い方だったんですけれども、いつ本当に決定の判断はされるのでしうょか。今は本当にまだ決定じゃないですね。


○委員長(中川弘幸君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 振興協会については、12月の全員協議会でも一定の手順について報告もさせていただいておるということでございまして、今回の議会でもって関連の議案も上げさせていただいておると。これで指定管理者の条例の折にも、その一定の説明もさせていただいておるというふうなことでございます。今回のいろんな準備経費ということに関して全般的なご理解の中でぜひお願いしたい部分もあるわけですが、今後の医療、保険、福祉の体制づくりということに関して、特にその医師の確保策というようなことも含めてその部分、結構重点に置いている部分がありまして、そういった形で老人保健施設も含めた形の中でしっかり準備に当たっていきたいということでございますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) わかりません。決めるのか、まだこの先、他のそういう機関ともまだほかにも可能性があるのかわかりません。もっと明確に答えてください。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 今市長の方から申し上げましたように、今回置かせていただいた9,500万というふうなことにつきましては、12月1日の全員協議会の中で具体的な事項について協議を進めさせていただくというふうなことの中で開設を20年4月というふうなことで考えた場合、もちろん従業員、医師を除きますと65名ほどが必要になってくるというふうなこともありまして、基本的な方針としてはこの地域の中で現在資格をお持ちの方というのはもう無理があるということですので、できるだけIターン、Uターンを含めた新規のある意味ここでの就労というふうなことも含めた部分を考えていただくというふうな、考えていただくというよりも考えざるを得んというふうなお話もいただいております。そういうことの中で開設準備室の費用を置かせていただきました。さきの本会議の中でも具体的に指定管理者というふうなお話をご質問いただいたところもございますが、私そのときにも申し上げたんですね。今診療所に関しましては、条例がないというふうなことがございます。既存の診療所については条例ありますけども、新たに設置される診療所については条例がないというふうなことが1点ございます。老健につきましては、さきの議会の中での指定管理者制度という位置づけもさせていただきながら条例化をさせていただいておるのも事実でございます。ただ従来から市長申し上げてまいりましたように、保険、医療、介護、福祉という一体連携というふうなことを考えますと、医師等についても老健と診療所等のローテーションと言いましょうか、一体の運営というふうなことでないとなかなか現実の運営は難しいというふうなこともございますので、両方の条例がそろった段階で指定管理者制度につきましては一つの契約の中で指定管理者としての位置づけをさせていただきたいというふうに思っております。今回の老健、診療所の開設準備金につきましては、開設準備の委託というふうな契約をさせていただく中で取り組んでまいりたいというふうに思っております。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 開設準備の委託先はどこなんですか。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 今申し上げましたように、社団法人地域医療振興協会というふうに考えております。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 実にわかりにくいんですが、私、こういう施設、本来委託なりをするならば、もう本当に設計の段階から入るべきいうのがベストだということは以前から申し上げてきましたので、条例がないからというんじゃなく、もうここまで行ったら本当にもう少し具体的にされた方がいいのではないかなというふうに思いますが、考えていただきたいと思います。


 それから指定管理されるわけなんですけれども、指定管理、私は12月の質問の中で指定管理料は無料ですということを部長ははっきり明言されました。ちょっと私はそこで驚いてしまったんですけれども、これは今も変わりないでしょうか。


 それから18年の補正で備品購入費として繰り越しという不自然な形での車両を4台購入、950万しましたが、一体指定管理としての施設費はどこまでが指定管理の施設でうちが持たなければならない部分なのか。本来、私感覚ではこの中で使う車両あたりは指定管理の指定された側が運営するのに必要なので、その施設費とは考えにくいというふうな気がするんですが、そのあたりも一緒にお答えください。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 指定管理料というふうな言い方でいきますと、私ちょっともしかしたら12月のときに畑委員が無料というふうにお聞きいただいたとしたら、私の言い方が十分じゃなかったかもわかりませんが、少なくともほかでやってみえる状況、私どもの具体的な部分、その段階ですべて詰まっておるわけでもございませんし、まだあの現段階で細部の部分が詰まっておるわけで、すべてにわたって詰まっておるわけでもございません。基本的に他の施設32ほど全国的に運営されておる状況というふうなことを申し上げますと、設備、今委員からおっしゃられた車も含めて動ける体制までの部分は事業者側が準備をすると。あと運営について人の部分と言いましょうか、ソフトも含めたその部分については協会さんが運営をされておるというのが、どの施設をごらんいただいても同様やと思います。さきにごらんいただいた宮代等もそうですし、米原等につきましても同じような状況で動いておるというのも事実でございます。協会の基本的なスタンスはさきにもございましたが、他の自治体の利益を私どもの町に投入するというふうな基本的な考え方は持っておりませんので、志摩市の中で終結をするというふうな考え方が基本でございます。ですから必要な費用等については志摩市が負担をし、この地域で老健を運営していくというのが考え方でございます。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) わかりにくいですので、無料というのはその管理料が無料という意味で言ったんではない、これからうちとしての費用負担が出るかもわからないということで、例えば車両4台の購入費に関しても、これから例えば修繕が出たら、このあたりの修繕は市持ちというふうなことで行くんでしょうね。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 基本的には指定管理でございますので、他の仮に社協さんとやっておるような契約の内容になります。ですから修理も何て言いましょうか、建物が大きく壊れたとかいうふうなことについては、当然私どもが持つ部分というふうなことになりますし、一般的に協会さんが他地区でやられとる状況でくと、20万円というラインで線引きがされておるというのは事実でございます、修理等に。20万円以上と以下で、20万円の経常的なという意味での部分については協会が負担、一般に言う運営費の中で見ていくと。それ以上超えるものについては私ども設置者の責任でやると。これはほかの指定管理の建物でも同様な位置づけというふうに思っております。ですから決して何て言いましょうか、基本的にはほかの指定管理の施設と同じようなやり方で準備費等も、今申し上げたように車については購入は私どもが担いますし、保険についてはある意味維持経費的なものについては協会さんがもし受けていただくことが決定すれば協会さんというふうなことになると。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) じゃあハードはこちらでソフトはそっちというふうな、大まかに言えばですね。


 それから市長に一つだけ伺いたいんですが、三つの施設を運営していくのに指定管理でやっていって黒字化を目指してますという言葉は何度も出るんですけれども、診療所と市立病院、老健でなかなか幾ら考えても黒字が出るという部分が納得しがたいような部分が、そういう気持ちが強いんです。何か市長が言われるようになれば本当にすばらしいことだと思うんですけれども、そういう見通しというか、その持論をおっしゃられます何かがあるんでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 市長。


○市長(竹内千尋君) これまでのその地域医療振興協会とのやりとりの中でも、あるいは既存の運営施設の中でもかなり老人保健施設と診療所の運営に関してお互いに連携をしながら、一つは介護保険料の中で、あるいは一つは診療報酬という報酬体系の中でやりくりをしながら黒字のところ、ほとんどの施設が黒字を出しておるというような運営形態であるということでございます。老人保健施設については、いわゆる個室型のユニット型というような転換の中で経営的な環境としてはより厳しい方向には施設的には行っているというふうに思いますが、それらを吸収しながら黒字化ということを数年以内に目指していきたいというふうに思っておりますし、特にその地域医療振興協会の強みといいますか、その部分については一つは先ほど申し上げたように医師の供給ルートを持っているといいますか、医師を確保する手段をもっているということ、加えてそのことが地域医療といいますか、いわゆる僻地医療と言いますか、総合的な地域医療の全般に対してかなりいろんな実績を持たれておるということがあります。そういう総合的ないわゆる症例を総合的に見たいと、あるいはその現場でそういう経験を積みたいというような意思が、今日的には今いわゆる都市部に偏在というふうに言われておりますが、一方でそこを目指す医師も一定の数がいるということですね。ですからそういった部分で医師が確保できる、加えてそういうことをまた目指す、あるいは現場で研修をしたいという研修医がこれまた数も、今協会で抱えている研修医も約80名ということですが、協会以外のドクターについてもこういう地域医療の現場で医療と福祉を総合的に自分の今後の医療の分野における経験の中でも生かしていけるということで研修を志す方々も、たくさん今の協会が運営している施設ではかなりあるわけですね。そういった形で研修医が一定の数、こちらにみえるということは診療面においても、あるいは医療に関する給与といったような部分についても効果的にはかなり経営的にはいい効果を出せるというような部分も含めて黒字化の一つの要因になっておるということですから、ここは医療・保険・福祉の総合的な連携の中で、地域医療を持続する形の中で3施設を連動させることによって黒字化を数年のうちになし遂げたいというようなことで考えておるということでございます。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 市長からも今の制度、ユニット型というふうなことも含めた中で非常に厳しくなってきておるというふうなお話がありました。現実に聞いておりますと、六花の運営状況も従来は非常にある意味余裕があるという言い方がどうなんかなと思いますけど、現実に介護保険制度が変わってきたということで今年度は収支がほぼとんとんであろうというふうに言われております。先日もお聞きした中では、今年度についてはほぼとんとんが限度かなあと。あとは、これは介護保険制度の問題点でもありますが、医療のある意味介護を手厚くしてもしなくてもと言うといかんのですけど、基準の費用は変わらないという、今はこういうところも問題であろうと私どもは思ってますが、そういうとこも含めて現状の改正された介護保険制度の中では個室のユニット型というのは非常にきびしいなというふうには思っております。ただ過去の経験も含めて、私どもとしてはこの地域での介護のレベルアップも含めてお医者さんの供給も順調になされるというふうなことを目指すという中では、今地域医療振興協会に担っていただくことが最善の策であろうというふうに思います。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 最後です。部長が言われるように最善の方法と思われますし、私も老健と診療所であれば見せていただいた部分では本当にうまく経営をしておられて黒字かなという部分はありますけども、大病院も含んだという部分でぜひとも数年後にそういう、三つというのはどこなんですか、三つの施設ってじゃあどれを指すんですか。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 市長申し上げたのは、医療、保健、福祉という三つの連携というふうなことで申し上げたと思います。病院の部分について、今の段階でもちろん将来もしかしてお医者さんの供給という部分で不足というふうなことがあれば、当然協議をさせていただくというようなことはしておりますけども、現段階では診療所と老健の一体化運営というのをまず話をさせていただいております。ただ既存のお医者さんの中で一緒にローテーションの中で動くというふうな、動いてもいいんじゃないかというようなお話もいただいてまして、それはある意味一種の協議の中でそういうことが可能になれば、今おっしゃられるようなことについて大王へもローテーションの中で動けるというふうなことは、私どももより理想かなというふうに思ってます。


○委員長(中川弘幸君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 大変な行き違いでこれまで市長、何度も三つの施設と言ったと思ったんですよ。このあたりははっきりしない部分がありますので、今後そういう部分で頑張っていただきたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) 関連ですけども、あと5年後には国の方針で長期療養型というのが半分の療症ということで半部削られるというふうな方針が出てます。大変厳しい状況ではございますけども、それはさておき、地域医療振興協会の位置づけですけども、ちょっとあやふやだったんでもう一度確認します。地域医療振興協会に老人施設、また診療所を管理委託を第一候補として上げて、その以前に開設準備業務の委託をするという今回の9,500万というふうに考えてよろしいんですか。その辺は今いろいろとちまたにはうわさがあって、老健施設の管理をしたいというふうな声があちこちで流れてるんです。ただ市の方針がこれで決まったんであればもう早く地域住民にお伝えして、市は市で努力してその地域医療振興協会にきちんと管理運営、将来の指定管理者としての地位も確保するという方向でもうはっきりと明言していただいた方が、我々も聞かれたときにはっきりと答えられますんで、その辺は多分市長の意向もそれで、先ほどの返答、それでいいかなと思うんですけども、もう一度再確認をちょっとさせていただけませんか。第一候補として地域医療振興協会と指定管理者のことも含めて今回準備業務の委託料として今回盛ってやるという。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 先ほども申し上げたように、今回計上させていただいた開設準備委託料というものを含めて私どもは20年4月の開設に向けた準備というふうなことに考えております。ですから今条例等の問題も含めた整理は必要になってまいりますけども、まずは開設準備の委託業務をさせていただく中で準備が整った段階で指定管理の議案を上程させていただくというようなことに考えております。ですから開設準備をじゃあどの段階からというふうなことになりますが、既にもう就職戦線、動き出しております。ある意味、技術者と言いましょうか、専門技術のある方についてはもう既に3月段階から、1年前から就職が動き出しておるという事実も当然ございますので、4月の早い段階で今申し上げたような委託契約をしながら20年4月に向けた準備を進めさせていただきたいというふうに思っております。


○委員長(中川弘幸君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) もう医師確保という上から、本当に前回の説明会では多数の意志を確保していますんで、地域振興協会に老人保健施設と診療所等の管理運営委託というのは私もそれには賛成するものであります。ですからもうはっきりと今後そのような話がこちらに来たときには、こういう状況で開設事務に入って、そして条例が整い次第、その第一候補と契約するというふうな形でお話をさせていただきたいというふうに思います。


 それともう1点、109ページ。放課後児童クラブの運営委託料の1,427万4,000円、すいません、ちょっと聞き漏らしましたんでこれ説明お願いします。


○委員長(中川弘幸君) 名前を言ってください。


○児童福祉課課長補佐(中村 誠君) 児童福祉課の中村です。放課後児童クラブ運営委託料1,427万4,000円につきまして説明をさせていただきます。17年度改正しました磯部放課後児童クラブと、18年度に改正しました浜島放課後クラブを、志摩市放課後児童クラブ事業実施要綱に基づいて志摩市社会福祉協議会に運営委託を行うものでございます。両クラブの運営費といたしまして、人件費1,245万1,000円、運営費482万3,000円、合計1,727万4,000円でございますが、両クラブの放課後児童クラブ利用負担金300万が社会福祉協議会の収入と見込んでおりますので、1,727万4,000円から300万をマイナスした額が1,427万4,000円、これが委託料でございます。


 この委託料の内容につきまして説明をさせていただきます。人件費でございますが、正職員1名分、これは責任者でございます。それから臨時職員3名、計4名で1,245万1,000円でございます。運営費としまして、運営委員会等を設置していただかないけませんので、この報酬としまして5,500円の5人で2万8,000円、それから旅費、普通旅費でございますが1万円、需用費としまして消耗品・燃料費・光熱水費・修繕費等で162万8,000円、それから役務費・通信運搬費・浄化槽清掃料等で37万4,000円、委託料としまして放課後児童クラブ管理システム導入費、それから同システムの運用保守料、それから浄化槽補修管理委託料などで144万7,000円、それから工事請負費としまして磯部放課後児童クラブのフェンス工事としまして126万5,000円、それから備品購入費としまして子どもの遊具購入としまして5万1,000円、扶助費としまして児童医療給付金2万円でございます。以上で482万3,000円で、人件費の1,245万1,000円を足していただきますと、先ほども言いました1,727万4,000円でございます。これに両クラブの利用負担金、入会児童数が現在25人の入会がございます、ですので300万ということで、差し引き1,427万4,000円の委託料ということでございます。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) もともと磯部町で放課後児童クラブを開設するときに、社協さんと連携をして旧町と社協さんでの運営というふうなこと、これは将来も想定をしながらそういうふうな取り組みをされてきたという経緯がございます。今回安定的に運営がされてきたというふうなことで私どもも社協さんとお話をする中で磯部の施設だけじゃなくて、ある意味隣接しております浜島の施設も同時に運営することによってより効率性が図れるというふうな社協さんのご意見もありましたので、今回、磯部、浜島の分について委託をさせていただきたいというふうな考え方でおります。


○委員長(中川弘幸君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) それでは戻りまして105ページ、先ほどありました和具保育所の給食室の改装費が1,880万ということで予算計上されてるんですけども、志摩の放課後児童クラブもここの3階にどちらかといえば箱の中に入れられてしまうと、さらに保育所においては給食の設備がもう完備されてしまうと。今部長の説明で内容はわかったんですけども、この説明が我々地域住民に説明する場合においてなかなかわかってもらえない、わかりづらいところがあるんですね。設備がもう1,800万もかけてしてしまったら、果たして幼保一元化等を考えて場所の移動が可能になるのか、どうももう固定されてしまうんちゃかというような、これも本当に感情の問題になってしまうんですけども、やはりどうしても人間そのように形が整ってしまうとそのように感じます。大変この地域のお母さん方、心配をしております。またさらに1階に今いろいろあります診療所の問題が持ち上がっていたということでございまして、本当に旧志摩町から引き継いできた志摩の一番シンボルの場所であるというところも含めて、今入っている母親たち、子どもたちが大変心配で、そして不安感を持っているというとこでございますんで、本来私はちょっと賛成しがたいんですけども、その辺は十分説明をしていただかないとというふうな思いがあります。その辺の説明なり部長の考えている以上の気持ちが住民にありますんで、より強い説明責任を果たされるようにひとつお願いしますんで返答をお願いします。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 今回、山下委員は1,880万というふうに言われましたが、中身的には神明の保育所の耐震化の工事も入っておりまして、積み上げさせていただいた段階では980万と900万というふうな位置づけでございます。その後、私どもも今の3階というふうなこと、ここへ来るときも含めてお子さんが3階へ上がる部分、それから現場からの声も含めた部分というふうなことも十分承知をしておりますので、今申し上げたように水周り的な分は固定せざるを得ん部分はありますけども、基本的には転用も含めた可能なものというふうなことで考えております。そういうことも含めた中で、今より安全にここで配ぜんをきちっとすることによって安全性も高めていきたいというふうな思いの中で今回予算を計上させていただいたというふうなことでございますので、言われる部分は私どもも承知しながら、ただできるだけ環境整備を整えさせていただきたいという思いでございますのでよろしくお願いいたします。


○委員長(中川弘幸君) 暫時休憩いたします。


              休  憩 午後 3時33分


              ―――――――――――――


              再  開 午後 3時34分


○委員長(中川弘幸君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 今お手元に公設の宮代の福祉医療センターの六花のパンフレットといいましょうか、リーフレットをお届けさせていただきました。ここでは従来、ごらんいただいた委員さんもおみえだというふうには思いますが、診療所、それから介護老人保健施設、それから訪問介護ステーション、通所のリハビリステーション、それから在宅介護支援センター、それに保育所というふうな複合施設になっております。施設もごらんいただいた方では十分おわかりいただけるかなと思いますが、これ以外にも併設型というふうな形のものがあって、じゃあこれ出してきたで、山下委員に今度は逆に六花というような話では決してなくて、現にこういう施設もあって運営をされておると。もちろんハード的な分については十分配慮をする必要があるというふうには思っておりますので、ご心配やらいろんなことはあろうかと思いますが、現実的にそういうふうなこともあるというふうな認識を深めていただければなというふうなことでお手元に配布をさせていただきました。


○委員長(中川弘幸君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) 資料はありがたくいただきます。その上で保育所の子どもたちは、やはりいる年度少ないんで、もう回転が速いんです。やはりその回転の速さが親の心配につながると言いますか、なかなか理解ができづらいというとこがあるんです。それでもう志摩町、和具には保育所ここしかないんです、もう本当に。それまではもう1カ所あったんですけど、もうここしかなくなってしまったということで、これに関してはやはり働く親は何とかここにお願いしなければいけないということが前提になってますんで、その辺は安心で安全な保育ができるようにより説明も含めて、設備面も含めて努力をお願いしたいと思います。ひとつまた返答を。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 今、山下委員おっしゃられたように、ある意味それぞれの地域で特徴はありますが、どちらかというと延長保育とかいろんな部分について働くお母さん、これは地域でのある意味雇用ということも含めて拡大をしていく、子育て支援を拡大していくというのは必要なことだというふうに思っております。都市部ではいろんな形で動き出してきておるというのも事実でございますので、私どもも地域の需要においてそれぞれ和具でも延長保育ということを新規に取り組みをさせていただくというようなことも含めて考えておりますし、将来的にはもっと年齢部分も含めた、これはあり方検討会等でも議論をいただかないかん部分でありますけども、そういうことも含めた部分、各地区でそういう状況は出てきておるというふうには認識をしておりますので、もちろんそういう部分の充実を図ってまいりたいというふうに思ってますし、放課後児童クラブ等についても先ほど志島の分ございましたが、できれ得れば皆さん方ある意味地域で子育てを手がけられる方がおみえになれば、そういう方に私どもが助成をさせていただくというふうなことの中で今の文科省、それから厚生労働省が目差しております、あるいみ小学校区1カ所というふうなことも含めた部分を実現できればなあというふうに思います。


○委員長(中川弘幸君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) 最後ですけども、この庁舎に防災の各種装備とか施設が唯一志摩町で完備されているとこでございますけども、本来1階に職員が20数名いれば災害時、大変この子どもたちが3階にいるという前提であれば親の安心感も得られますし、大変その方が親御さんにとっては安心して子どもたちを預けられるというふうな点も1点あります。優しく言いますけども、心はいろいろありますけども、それと本当に私がこのように言う口ぶりを、もっと親の気持ちというのは大変な熱い気持ちがあるということをぜひともわかっていただいてこの場は終わりたいと思います。ありがとうございます。


○委員長(中川弘幸君) 大口委員。


○委員(大口秀和君) 屋上屋を架すような質問で大変失礼いたしますけども、本来であれば次の衛生費で関連質問としようとしたんですけども、山下委員が触れましたので私も触れますけども、今回、保育所・幼稚園のあり方検討委員会の謝礼もありますけども、こういうのに絡めてお話ししますけども、本当に診療所、これも出てくるであれば、それ以前にこの和具保育所のあり方をどういうふうに考えるべきかということをもっと検討してほしかったし、これからもしてほしいと思います。と申しますのは、昔のことでございますけれども、御座の方で保育所がありました。それが古い小学校などを使っておって、もう地震に耐えることができないということで、これは危ないということで即我々としてはプレハブの校舎を建てて移っていただきました。まず子どもたちの安全を重視しました。そういうことでやったわけですけども、今回このまま六花ですか、これ見せていただくといかにも納得できるように見えるんですけれども、これは保育所の入り口も病院の入り口も違います。今地元の方々が心配されておるのは、例えば診療所になった場合、お父さん、お母さんが来るときに、インフルエンザがはやったときのそういった拡大とかそれが心配になります。入り口が一緒ということが一つなんです。その中では特に妊娠されたお母さんが子どもを連れてきたときに、エレベーターを使うときにといろいろあります。ですから例えば一番大事なのは、市長の考え、市長聞いてるんですか、市長の考え、まず子どもたちの安全を守っていただきたい。今一番8時のきついときにあそこ子どもが通ります。帰りも車ががんがん通る。みんななかなかその交通マナーも悪い中です。すぐにしようと思えばあそこの上の運動するところを抜いて、プレハブ建てたらすぐ済むことなんですよ。1,500万あったら結構だと思うんですけども。そういうようなことをしながら志摩町民の方々の気持ちも理解させながら移動ということを考えないんですか。それについての市長の考えを伺います。というのは、子どもを連れてあそこを歩いている段階でも子どもは飛び出すんですよ。この間も2回ほどあったんです。事故が起こってからではあかんのです。阿児の子どもも神明の子どもも志摩町の子どもも命は一緒なんですよ。その辺を考えて本当に明快な形で志摩の保育所をきちんとして子どもたちを守る。部長はすぐに幼保一元化と言いますけども、幼保一元化についても期限が明記されないままです。明記されて何かできるなら納得できますけども、その過程の中で解消しますだけではなかなか納得できない。ですからそういうことについてきちんとちょっと説明お願いします、どのようにこれからしていくのか。


○委員長(中川弘幸君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 今、宮代町のその診療所と老健と、そして保育所の複合型の施設という資料とお配りしたわけですが、入り口についても当然今病院事業部の方で検討しておりますので、その方向性については部長の方からも説明させたいというふうに思います。エアカーテン等の遮へいも含めた説明ということをさせていただきますけれども、今回和具保育所の部分については、いわゆるアスベストの心配があったということで緊急避難的にこちらに移ってきたという経緯経過がありまして、その後この環境について比較した場合こちらの方がいいというような部分がありましたので、現在使用しておるということでございます。そういう中で施設の有効利用も含めて、あるいは今後の志摩市全体、また志摩町地区内の、これはたびたび議会でも話になっておる部分ですけども、幼稚園、保育所についてかなり老朽化しておる施設があるということでございます。ですから今後も例えば越賀地区の保育所であるとか、布施田の幼稚園もそうですけれども、あと片田も含めた幼稚園、保育所を老朽化したものとどの時期に、もうなぜか早くやりたいわけですね。その耐震度のことも含めて非常に問題がありますので、特に子どもたちが入っている施設ということも含めて今その検討を急がせておるところでございますので、当然その将来的には和具保育所も含めた中で総合的にこの地域の子どもたちが過ごす場所については早くその結論づけをしていきたいというふうに考えております。


○委員長(中川弘幸君) 病院事業部長。


○病院事業部長(中村和三君) 全員協議会にも図面を皆さんにお示ししまして、それにつきましては一応の考え方ということでお示しをさせていただきました。それで地元の小児科の先生等とも、また前島病院の総院長の大和先生等もいろいろと入れまして、小児科的な見解等もいろいろと調査をさせていただきました。その中で確かに駐車場で患者さんと子どもが一緒になるというふうなことの中での対応をどうするかというような指摘は受けております。その中で入り口につきましては、先ほど市長が言いましたように別々にするように検討をいたしております。その形の中で指定管理者が決まりましたら、そういう細部にわたりまして検討をしながら駐車場につきましても、また入り口等につきましても別々になるように検討をしていきたいと思っておりますので、その辺よろしくお願いしたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 大口委員。


○委員(大口秀和君) 本当は衛生費のところで言うべきなんだろうと思いますけども、まずこの役場庁舎から保育園が住んでることに利点が一つあるんです。2階、3階があくことによって、例えば将来、診療所の19ベッドで、20いえば病院ですから、ベッドが置かれるということになれば将来的な拡大も図れるということで住民の方々は安心すると思うんです。ところが保育所を固定してしまえばベッドも置けない、ただの一次医療だけ。今まで志摩町が担ってきた二次医療はなかなか消えてしまうんじゃないか、これ心配あります。ですからそういうことも踏まえて保育所のあり方もきちんと決めていただきたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 当然地域医療を守っていくということは大事なことであって、当初からその部分については検討してきたわけでございますが、医療のことについて、あるいは合併協議会の中で老健を選択されたのはそもそも大口委員ですよ。ですからその診療所の部分について私どもはしっかり地域の医療水準も含めて配慮しながら今回取り組みを行ってきておるということでございますので、その辺はぜひよろしくお願いしたいというふうに思います。


○委員長(中川弘幸君) 大口委員。


○委員(大口秀和君) 保育所も含めて、保育所のこの子どもたちのまず安全を図っていただいて、とにかく、もう親が集まると車のことでがんがんやから。いっぱいあんなとこに立てとるけども、我々が通ってさえ車とまらない。子どもが通ってきてもとまらない。そんな状況下の中でいつ事故が起こってもわからない。緊急避難的にあそこへプレートも立てて、子どもを一時向こうへ集めるとかいうことをするのも、まずこれは市長の私は使命と思うんですけどね。ただあいているからここを使うとかいうんやなしに、もっと根本的なとこで子どもたちの命を守ってほしいと思いますね。これについてどうですか。このままで守り切れるという自信はありますか。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 従来からここに保育所を設ける中で、私どももいろんな観点から気になる分、大口委員が言われる分も含めて気にはなっておりまして、現状の支所というふうなことの中でいくと、車の流れをなかなか変えることは無理やなというふうなことで、できれば裏を通路にして、この建物の周辺だけでも一方の車を流すというようなことについても私どもは考えてきております。今回そういうことも含めて整理ができればなというふうには思っております。


○委員長(中川弘幸君) 大口委員。


○委員(大口秀和君) とにかく事故が起こらん前に、早い対応をお願いします。またあとのことは衛生費の方でまたお話ししたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 山際委員。


○委員(山際 優君) 2件ばかりお聞きしますけども、先ほどから老健の話が出ておりますが、この私が委託料の件でもらった資料の中にもこれが随契で1社から見積もりをもらっていると、これが振興センターだと思いますけども、こういう部分でそれは見積もりぐらいはやっぱりほかでとるべきと違うんかなという、だからじゃあ言いなりの金額で契約するのかということになってしまうんで、そういうことのないようにということで私がきょう資料をもらったんですけども、それは不可能であったのかどうかということがまず1点です。それとその中で4月の開設のためにということで、職員の教育っていいますか、研修が2カ月いるという話がありました。といいますと、逆算してきますと9月議会ぐらいあたしにはその委託管理契約を結ばないかんのかなという思いがするわけですけども、その後職員の採用ということになると思うんですが、そうすると年内にはその募集をかけて採用をしていかないかんのかなというそういう思いがするんですけど、その辺のところの期限的なもんですね、それとのことをまずお聞きします。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) おっしゃられるように、ある意味同様な受け皿というふうなものがあれば、私どももある意味見積もりなり入札なりという制度で考えていきたいというふうに思いますが、私どもいろんなところを当たらせていただく中では、もちろん医療法人的な部分で病院を運営されておるとか、福祉の施設だけを運営されておるというふうな方々はありますけども、現実に後々のある意味病院の医師も含めた派遣が可能と、安定的に可能だというふうなところが現段階では私どもはないというふうに考えておりますし、地域医療振興協会さんが経験上も含めて最善であろうというふうに思っております。さきに9月、12月というふうなお話を申し上げたのも事実でございます。できればもっと早い時期にというふうなお話も今回の議論の中でも感じますので、ある程度診療所の希望的なものが確定した段階で整理ができれば、私どもとしてもできるだけ早い時期がありがたいなというふうには思っております。


 もう一つは、新規採用の職員の部分につきましても従来から一般に民間ですと内定という部分は早い時期から動いておるというのも事実でございます。この辺も含めて逆に業界サイドからはできるだけ早い時期にある意味確定をしていただくことが、いい職員の確保につながるというふうなお話もいただいているのも事実でございます。私どもの準備のおくれと言いましょうか、いうのも含めた分をできるだけ早い時期に整理ができればなというふうに思っております。


○委員長(中川弘幸君) 山際委員。


○委員(山際 優君) そういう類似の機関がないということで委託の見積もりも振興協会にお願いしたというようなお話ですけども、なければこれは仕方がないんですけども、そうしますとこの部分での契約に至る過程の中では入札ということはあり得ないと、あるとすればプロポーザル方式ですよね、かと思うんですが、その辺のところはどうなのかということと、あと早い時期の内定というような話がありましたけども、その辺のところの委託管理契約を結ぶ段階での民間の方の受け皿の方で採用の部分についての情報がありましたら、住民の方も非常に関心を持っておりますので教えていただきたいなということです。


 それと総務の方でも申し上げましたけれども、委員会、審議会等がここの機関、民生の方ではあると思いますが、その部分の秘密会議でない限りは議会事務局の方へその委員の方に案内状を出すときに議会事務局の方への出していただきたいと思うんですが、それをお聞きします。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 私どもの部、健康福祉部の中で今23ほどの、ある意味入所判定も含めた事務上の手続といいましょうか、そういうふうな部分も含めますと23ほどの協議会、それから運営委員会等がございます。そういう中でおっしゃられるような部分については委員さんの中で協議をしていただいて、傍聴可ということであればご連絡申し上げたいというふうに思います。


○委員長(中川弘幸君) 山際委員。


○委員(山際 優君) さっきのプロポーザルの話のとこでも答弁お願いします。


 それからもう1点、最後に111ページに介護認定審査委託料というのが上がってるんですけども、介護認定の審査というのは広域連合で行うべきのものであって、調査と言うんならわかるんですけども、これの内容というのはどういう審査をされるのかお聞きします。


○委員長(中川弘幸君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 先ほどの総合評価というふうなお話もいただきました。総合評価もある意味対抗できる方が問題、あればの話ですもんで、私ども今全国的にこういうふうなネットとか情報収集、またもちろん老健だけであれば運営ができるという方がみえるというのも事実私どもも承知はしておりますが、今、診療所、医療との連携という部分については現実的に難しい問題で、その話も含めてさせていただく中ではなかなか取り組めるよねという方がないなというふうには思っております。今おっしゃられる部分はもちろん、より厳しい内容的な部分については詰めをさせていただくというふうなことももちろん私どもも考えておりますし、従来、今回出させていただいた予算等についてもより削減をしていただくという形の中で会議準備室等も私どもの庁舎の一部を使っていただくとか、準備室の備品等についても老健等で後で使っていただくというようなことも含めて、それぞれ精査をしながら費用軽減をしていただくというような話もさせていただいてまいっております。そういうふうなことでより運営準備経費も縮減しながら、より安定的な運営をしていただけるように考えてまいりたいというふうに思います。


○委員長(中川弘幸君) 保護支援課。


○保護支援課長(大杉正也君) 保護支援課です。この介護認定審査委託料と申しますのは、生活扶助の中に八つほど扶助というのがございます。その中の介護扶助というのがございまして、介護サービスを受ける方、施設に入所される方の、当然一般の方でも介護認定を受けるわけですけれども、その費用として生活保護費の方から支払いをさせていただくということでこの金額を計上させていただいております。


○委員長(中川弘幸君) 山際委員。


○委員(山際 優君) 生活扶助、生活保護費の方から、要するに分担金じゃないんですか、そうすると連合に渡せる分担金じゃなしに志摩市独自でその部分の介護認定を行っているということなんでしょうか。だから介護認定の中には要支援と介護認定の老人の部分と別にあるということなんでしょうか。


 それと昨年より5万円ぐらいはふえてるんですけども、認定する方が審査しなきゃならない方がふえてるというふうなことなんでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 保護支援課。


○保護支援課長(大杉正也君) これは広域連合の方に委託をしておりますので、その費用として計上させていただいております。金額がふえたというのは期間の認定になりますので、更新していく場合と新規の場合がございますので、新規の方も年々とふえてきておるということで計上をさせていただいたということです。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 97ページ、志摩市人権啓発推進ネットワーク協議会補助金90万ですけれども、このネットワークが今この協議会の会員をふやすために神明、鵜方を回っていると。職員が3人ついて回ってるんですよね。職員が3人で1件の家を訪ねて、これに入ってくださいというような仕事をする必要があるのかということなんですね。それで資料は七、八冊の冊子を置いていくんですよ、どさっと。それでそのうち半分以上が同和、同和、同和なんですよ。それでこれを勉強してきなさいということなんですね。そしてその回ってくるところも一体どういうふうにして選んで回ってきたのか。ねらい定めて神明の僕の周りを回っとるんじゃないかというぐらい思うんです。これはちょっと異常な事態だと僕は思うんですけれどもいかがでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 課長。


○人権啓発推進課長(岡山幸志君) 人権啓発推進課の岡山です。職員が3人ついて回ってるということなんですが、このネットワーク協議会につきましては昨年17年の8月に志摩市の人権推進ネットワーク協議会を立ち上げまして本年2年目に入っているわけなんですが、本年からこのネットワーク協議会の中には3部会ございまして、行政部会、それから教育部会、それから産業部会ということで、それぞれ各事務局を持っております。行政部会につきましては、総務課の方で担当をいただいております。それから教育関係につきましては、教育人権課の方で事務局を担当しております。それから産業部会につきましては、商工課の方が事務局を担当いたしておりまして、本年、行政部会3協議会のことも、今回坂口委員さんが言われておるのにつきましては、産業部会が事業所の従業員を30名を目安にいたしまして本年加入促進ということで各企業に商工課の職員、それから人権課の職員、それから伊勢のハローワーク、国の機関でございますが、ハローワークの職員3名で現在加入促進に回らせていただいておるわけでございます。今回、14社でしたか企業回りをしておるわけでございますが、19年度につきましても加入促進ということで各事業所さんを、一応30名以上の事業所が43社でしたか志摩市にございますので、主にそういった企業を対象に回らせていただきます。それ以下の事業所につきましても企業促進ということで回らせていただく予定をいたしております。資料等につきましては、志摩市からA4の片面刷りの資料を1枚なり、それから加入申込書A4のサイズ1枚と、それから冊子につきましては志摩市の産業部会でつくりました冊子1冊でございます。それ以外に三重県の人権センターから障害者に対するパンフレット、それから外国人に対するパンフレット等々が冊子で16部ほどになったわけでございますが、志摩市からは一応先ほど言った3種類だけ、残りにつきましては県の方の人権センターから資料をいただきまして、それともども回らせていただいたというのが現状でございます。


○委員長(中川弘幸君) 坂口 洋委員。


○委員(坂口 洋君) ですからやっとることが異常なんですよ。こんなことをやっとるから差別がなくならないんですよ。16冊、それじゃあそのうちの8冊が同和問題じゃないですか。さっき外国人、何冊か言いましたよね、それ以外は全部同和問題書いてあるやつ。これを配って、しかも職員が3人もついてですよ、1軒1軒回ってこの会に入らなあかんのやという話をして回っとる。これは差別をなくすどころか差別を広げとるだけのもんじゃないですか。直ちにやめさせない、こういうことは。そうして事業所30名以上のところと言いますけれども、市長、神明に事業所で30名以上を雇っとるとこがどこありますか。ないでしょう、30人以上の企業なんて神明に。ないんですよ。僕が行ったとこだって、そんなん従業員5名もいないとこですよ。そういうところを回ってそうやっている、これは本当に異常です。こういうことはやめさすべきです。そしてしかもこういうところに90万も年間予算をつける必要なんかない。差別を拡大するために90万の予算をつけるんだったら、もっとほかに使うことがあるでしょう、いかがですか。


○委員長(中川弘幸君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 坂口委員の言われる周りのどの企業がという話はちょっとよくわからないんですけども、神明は賢島もありますので、規模が大きい会社もあるということを踏まえた上で、ちょっとその実態について私も正確に把握しておるわけではないんですが、全体的に言うと昨年も市内の店舗、あるいは事業所等で実際に身体的な特徴ということで差別的な事象があったということでございます。ですからそういったそういったことについて啓発活動をさらにやっていかないといけないという必要性はやはりあるということでございます。また加えて市内の事業所といいますか、観光施設とは限らないわけですけども、伊勢志摩という枠の中で伊勢志摩地域に観光に来たと、その中で盲導犬についてかなり偏見的な発言、あるいは扱い等があったということで、これについては三重県も含めた対応ということでそういったことの認識が、盲導犬に対する認識等をさらに深めなければいけないということで、実際にそういったことについての認識を深める作業といいますか、そういったことを観光協会の皆さんのご協力も得ながら事業所の皆さんにやってきているということもあるわけでございますので、そういう人権的なこと、あるいは差別をなくしていく社会づくりのために企業の皆さんを含めた啓発活動を行っておるということでございますので、その辺はよろしくご理解をお願いしたいというふうに思います。


○委員長(中川弘幸君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 盲導犬のことについて理解を広げようというのなら、それはそれでいいですよ。じゃあこの中にその盲導犬に関するパンフが入っとったか、入ってないでしょう。身体的な障害者の方に対する就職差別の問題、そういう話がどれだけ入っとるの。圧倒的多数が同和、同和じゃないですか。一遍実態調べてみなさい。これで本当に差別がなくなると思うんだったら大間違いですよ。ぜひ調べていただきたい。それとこの90万は一体どこに使うんですか、何に使うんですか、そういうパンフレットをつくるために使うんですか。


○委員長(中川弘幸君) 課長。


○人権啓発推進課長(岡山幸志君) 啓発の岡山でございます。先ほどの質問の90万円につきましては、人権講演会、それからパンフレット、のぼり旗等々を作成をいたしております。先ほどの中で30名というのは、30事業所の30人程度を目安に志摩市内の43業者を回らせていただいております。それ以下の5名、6名の事業所もございますが、そういった事業所にも回っているのが実情でございます。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(中川弘幸君) これをもって第3款民生費についての質疑を終わります。


 説明員の入れかえのため、暫時休憩いたします。


              休  憩 午後 4時10分


              ―――――――――――――


              再  開 午後 4時20分


○委員長(中川弘幸君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 健康福祉部長より発言が求められております。


○健康福祉部長(宮本源光君) すいません。ちょっと前後いたしまして申しわけないんですが、皆さんのお手元に黄色い表紙の中ほどに地域福祉課の資料としてナンバー2をつけさせていただいております。実はことしの予算書の補助金等について見ますと、自立支援法が動きだした中で、中身は変わってないんですけど補助金の名称が非常に動きがありまして、わかりづらいというようなことも含めて実は資料をつくらせていただきました。国・県補助金等の組みかえ整理表というふうなのをお届けさせていただいております。これの見方なんですが、実は18年度当初と19年度当初というふうに分類をさせていただいて、18年度当初の国庫補助金なんかの欄の前に番号をつけさせていただきました。丸で番号をつけてございます。この番号と実は19年度の欄を見ていただきますと、18年度は上から単純に1番からずっとつけておりまして、19年度は実はそれが変わった状況がわかるように、19年度の部分にも同じ番号をつけております。この番号を対比していただくと予算の科目は違っていっておるんですけども、実は中身はここと同じだというふうな見方をしていただければというふうなことでつけさせていただきました。これは名称が変わったことが非常に大きくなっておりますので、これをごらんいただくと従来予算に合ったものがなくなったというよりも移動したというふうにご理解をいただきたいなというふうに思います。


 それから本会議以降で国民健康保険課、それから介護保険課から18年度の国民健康保険、それから老人保健、それから介護保険の月別の医療費なり報酬が一覧表にさせていただいております。これに基づいて19年度の基本的な予算の編成をしておるということで、推移を国保の場合ですと2月の段階の推移にはなっておりますが、これらも参考にしていただければと思います。以上です。


○委員長(中川弘幸君) それでは次に、第2款総務費第3項戸籍住民基本台帳費について質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(中川弘幸君) 質疑なしと認めます。これをもって第2款総務費第3項戸籍住民基本台帳費についての質疑を終わります。


 次に、第4款衛生費について質疑はありませんか。


 上村委員。


○委員(上村繁子君) すいません。127ページです。上の方の行なんですけど、一般廃棄物ごみの処理基本計画策定業務委託料のところでちょっとお聞きしたいんですけども、近年、家庭医療ごみって言うんですか、策定していく上に在宅医療が結構拡大をしてきましたんで、その中で家庭から出る注射針とか輸液とか透析用のビニールバックなど医療用のごみが急増してきている状況ですけども、志摩市においてはそういう状況はどうなんでしょうかということが一つと、それから一般廃棄物として回収してないですね、この医療ごみの場合は。その場合、処理をどのようにしているかっていうことが二つ目。それとそのことに関して地元の医師会との関係の調整はどのようになっているかということ、この3点、先にお聞きしたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 生活環境部長。


○生活環境部長(山川勘一君) 医療に関するごみといいますか、一般家庭から出る医療に関するごみのことですね。実はセンターの中では特段そのことに留意した取り扱いは今のところされてないとこういうふうなことでございまして、また医師会の方との話し合いというのも私になってからはしたことはございません。


○委員長(中川弘幸君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) この策定の中にはこの問題というのは取り上げていく予定っていうんですか、ないんでしょうかね。


○委員長(中川弘幸君) 生活環境部長。


○生活環境部長(山川勘一君) 今のごみ処理の基本計画の策定でございますが、これにつきましては厚生省当時の実は処理業務に対する指導指針とか留意点、こういうふうなものが出ておりまして、合併した市町については急いで実はこういうものを策定しなさいという基本的な方向があります。その中でどういうものを策定するかというふうな大体の指針が出ておるわけですわ。主な項目で言わさせていただきますと、ごみの抑制、収集運搬の計画、中間処理、また最終処分場、その他として今の3Rの問題とかこういうふうなものを取り組みなさいという指針が出ております。またこの中で地域の問題として、どういうものを拾い上げていくかとこういうことの中で取り上げるべき課題かなとこう思います。


○委員長(中川弘幸君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) こういう多分ごみの中にはインシュリンなんかの打った家庭用の医療のごみなんかもまざってきていると思うんですよね。実態的にはどうなんでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 生活環境部長。


○生活環境部長(山川勘一君) ごみに関しましては、決められた実はごみの成分検査というふうなものが各センターで行われておりまして、これは実は委託業務等の中で対応しておるわけなんですけども、こんな中での報告の中には特にないというのか発見されてないという部分もあるんかもわかりませんけども、ごみ質というふうなものの中で例えばの話、食べ物のかすとか紙類とかプラスチックとかわら類とかといろんな分ける成分があるんですけども、その中の項目にはないし、また別にその他のものとして特記するものとしてはあらわれてないか、よう見つけてない状況にあります。


○委員長(中川弘幸君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) 最近はやっぱり医療を家庭の中で、在宅医療の中でそういうことをそういうものを使われる傾向がふえてきていると思いますので、感染症とかそういう問題もありますし、分別をしていく上においてもシルバーの人材の人たちを雇用しながらやってる部分もあると思いますので、健康管理とかそういうものに関しての実態調査とかそういうものもしていっていただきたいと思いますけど、この委託料の中で基本計画の中でもそういうことを検討していただくっていうことも大事と思いますけども、どのようにお考えでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 志摩市管内からということではないわけですけども、鳥羽志勢広域連合といいますか、さいたエコセンターというのがありまして、プラスチック類のごみについて管内からのものが集まってくるという体制になっておるということでございます。ご指摘のようないわゆるプラスチック系のごみの中に医療廃棄物がまじっているのではないかというようなお話も若干ありますので、そういった部分は気をつけながら、あるいはその収集体制の中でそういったことがないようにということを含めてしっかり今後対応していきたいというふうに考えております。


○委員長(中川弘幸君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) ありがとうございます。もう一つだけ、123ページなんですけども、環境監視委員の報酬ですね。216万上がっておりますけども、旧町単位には阿児町は環境監視委員というものがありましたんですけども、各地域にこれは何人ぐらいいてるのか、どういうふうな選出の方法をなさっているのか。先日ちょっとお聞きしたんですけども、浜島のRDFのことでちょっとお聞きしたときに、その職員の中に環境監視委員もいてるというようなことを聞かせていただいたんですけども、これは多分各地域に何人かみえると思いますので、そのことをちょっとお聞きしたいと思います。


 それからもう一つ、続いてですけども、その下の自転車等の巡視員の報酬も出ておりますので、これも旧町単位に何人みえて、どういう方々がどういうふうな選任の仕方をなさってるか、どういうような仕事をなさっているか、ちょっとそれだけお聞きしたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ。


○環境課長(小橋忠久君) 生活環境部環境課、小橋です。先ほどの環境監視員のことなんですけども、各旧町単位におきまして設置依頼しております。浜島におきましては2名、志摩町におきましては4名、磯部におきましては6名、大王におきましては2名、阿児におきましては4名ということで環境監視員をお願いしております。


 それともう一つ、自転車巡視員の件ですけども、これも旧町時代からずっと続いておりまして、現在阿児町の2名の方にお願いしております。この活動といたしましては、放置禁止区域の自転車、主に阿児町の鵜方周辺に放置自転車がされていないかということを点検して、こちらの方に報告をいただいているということになっております。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) 私の考えでは、環境監視員、自転車の巡視員なんかは環境のいろんなとこを見ながら両方できるようなことじゃないかなと思うんですけどどうなんでしょう。両方監視をできる、例えば阿児町の場合は2名、自転車の巡視の方がみえると聞いたんですけど、さっきね。4名の中でそのことに関して、それも一緒にできるような、同じように報酬を払わなくてもいいんじゃないかなと思うんですよ。それはいかがなんでしょう。


○委員長(中川弘幸君) 環境課長。


○環境課長(小橋忠久君) それぞれの監視員と巡視員につきましては、志摩市条例の中に基づいて制定をしております。監視員につきましては志摩市自然と環境の保全に関する条例の規則に基づいて設置しておりますし、またもう一つの志摩市自転車の巡視員につきましては志摩市自転車放置の防止に関する条例に基づいてそれぞれ委員を定めておりますので、このような形になると思いますが。


○委員長(中川弘幸君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) こういうことも二重に重なるようなのできるんじゃないかなと思うんですけどね。こういうところももうちょっと見直す必要があるんじゃないかなと思うんですけどもどうなんでしょうね。条例ができているからそうですかという感じになるかわかりませんけども、旧町時代からこうしてるんだから市になったらそういうところもやっぱり見直していくことも大事じゃないかなと思うんですけども。


○委員長(中川弘幸君) 環境課長。


○環境課長(小橋忠久君) 議員おっしゃるとおり、これから再度その点を研究いたしまして、兼務できるとこでしたら兼務するような形に持っていきたいと、研究をさせていただきたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) こういうものが市の合併時に、こういう小さなことですけど、もう一度見直さないけないところというのはやっぱりしっかり検討すべきだと思いますのでよろしくお願いいたします。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 三橋委員。


○委員(三橋文夫君) すいません。ちょっとのどがこういう調子ですので、お聞き苦しい点がありましたらご容赦願いたいと思います。


 1点だけ聞かせていただきますが、123ページの一番最下段に前川浄化施設調査委託料というのが388万出てます。これは私、過去何回か一般質問ですとか旧町時代もこれ取り上げたことがあるんですけれども、例の前川へ注ぐ小河川の浄化を急ぐべきではないかという視点で何回か取り上げたことはあります。前回のせんだっての一般質問でも杉本議員でしたか、この共同合併槽をしかるべき場所に設置すると、そういうような一つの提案ありました。それも一つの方法として、とにかくこれに関しては幾つものいろんな方式がありまして、完璧ではないけれども費用が安く上がって早く稼働できると、そんな方法があるんではないかということをそういう視点でお尋ねしたことあります。そこで今回、その調査委託料というのがいわゆる新規事業として載ってまして具体化することになりましたので、これは大いに結構なことと期待しております。そこで二、三具体的にお尋ねしますが、この本事業の委託先ですね、委託料というからには委託先が今から探すのかどうかそれは知りませんが、とにかく委託先わかってれば。


 それから二つ目が、調査委託ですから委託の項目等、そういうものが具体的に現在考えておるのであればそれを聞かせていただきたい。


 それから388万というような、三つ目ですね、金額が出ている以上、何がしかその算定根拠があったと思うんですが、それは何なのか。


 四つ目に、もし予算が現実に認められて実際にそれを執行するとした場合に、いつごろそれが予定されているのか。これはなるべく早ければ早い方がいいという希望を持って、いつごろということをお尋ねするわけです。


 五つお尋ねしたと思うんですが、決まっている範囲内でひとつお答え願いたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 環境課長。


○環境課長(小橋忠久君) 環境課、小橋です。それではご質問にお答えしたいと思います。


 この388万の事業につきましては、市議がいろいろと一般質問等で私どもにいろいろと教えていただきました内容の中から、今回18年度に前川の環境調査を行っております。この環境調査に基づきまして19年度、その前川の河川環境の改善策としてどの浄化方式がいいのかということの業者に提案とそのようなことを教えていただく委託料でございます。


 その次に、この388万の根拠ということがあるんですけども、先ほど言いましたようにそのようなことを提案していただくということで積算をしてやっております。現在どこに委託かということは、これから関係部局と協議をいたしまして早急にこの内容につきまして委託をしたい。この結果に基づいてそれではいつやるのかというご指摘なんですけども、その結果を踏まえてどの方法が一番いいのか、それでは財政的にどうであろうかということもいろいろ加味して、その後実際にやるかやらないかということの検討に入っていく、そのような段階のまず第2段階ということでお考えいただきたいと思います。


○委員長(中川弘幸君) 三橋委員。


○委員(三橋文夫君) やるかやらないかも含めてということで、ちょっとええと思ったんですが、どうかひとつやっていただきたい。やるならなるべく早い方がいいと。それからそういうことをいろんな方法の中からこれがいいですよと教えてくれる、そういう方を今から探すんだと、それで委託するんだということならなおさらそれは急いでいただきたい。ただ早ければいいっちゅうもんじゃなくて、やっぱり的確な適切な方法を考えていただく方ということで、それはへんなひもつきではいけませんけど、かなりこういうことの経営者はおると思いますので、とにかく急いでいただけたらありがたいと思います。以上にします。


○委員長(中川弘幸君) 廣岡委員。


○委員(廣岡安吉君) 新規の事業で2点ほど伺います。


 一つは予算書の123ページ。第5節の火葬場建設費が63万7,000円、これでいきますと建設費というからにはもう建てるということで場所が決まったのか、それはどこになりますか。


○委員長(中川弘幸君) どうぞ。


○清掃課長(南  温君) 清掃課、南です。火葬場建設費なんでございますが、今のところまだ候補地が決まっておりません。この60万8,000円というのは現在幾つか候補地あるわけですけども、一応それの評価宅地の見込みを出すがための金でございます。


○委員長(中川弘幸君) 廣岡委員。


○委員(廣岡安吉君) ちょっとわかりにくいんですけどね。それは以前から市長はもうこの火葬場について合併してから一般質問で何人もの議員が質問をやってきたとこなんですけども、市長はずっとそのときに市有地で選びたいとそういうふうに答弁してきたと思うんですが、それは市有地と考えていいんですか。その中でというふうに解釈していいんですか、今の話。


○委員長(中川弘幸君) 生活環境部長。


○生活環境部長(山川勘一君) 今の清掃課長がお答えをしたのをちょっと補足をしますと、今6カ所の実は箇所、これは市有地も含めてでございますが、おおよそこの辺はどうだろうかという候補地を実は持っております。ただこれを全部不動産鑑定するんでは実はもったいないということで、この中から関係部課に集まっていただいていろんな諸条件について詰めたと。この作業まで今やった段階でございます。これのうちから数カ所に絞った中でまた協議をさせていただいて、そのところについて不動産鑑定等もしていきたいと。これ、だから民間の土地も含まれるというふうなことでご理解をいただきたいとこういうことでございます。


○委員長(中川弘幸君) 廣岡委員。


○委員(廣岡安吉君) 市有地であれば不動産鑑定は必要ないんじゃないですか。じゃあその絞っていく中で民間の土地に対しての不動産鑑定は行うんだというふうに理解するべきですか。


○委員長(中川弘幸君) 生活環境部長。


○生活環境部長(山川勘一君) お答えをさせていただきますと、市有地も含んでおります、確かに、候補地の中にですよ。ただこれを絞っていく中で市有地が最適であればこのお金は使わなくて実はいいわけども、なかなか市有地だけでの最適な土地というのは絞り切れないとこういうような状況ですので、民間の実は候補地もあると、このものになったときの予算として不動産鑑定料を計上させていただいておるとこういうことでございます。


○委員長(中川弘幸君) 廣岡委員。


○委員(廣岡安吉君) じゃあ市長に伺いますが、私先ほど言いましたように、ずっと一般質問の中では市有地で選びたいというふうに言ってきたわけですが、市長の口からこの点についてはどういうふうに考えておられるか聞いておきます。


○委員長(中川弘幸君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 市有地も含めて今検討しておるということでございまして、当然現行の斎場がある阿児斎場については、いろんな検討も加える部分もあるわけですが、現行の土地だけは斎場部分というのはセレモニーの部分はないわけですが、それにしても用地的には少ないということですから、そういった部分も含めて全体的に今6カ所ということですが、今検討を行っておるということでございます。でき得る限り早期にこれも完成をしていきたいというふうに考えております。


○委員長(中川弘幸君) 廣岡委員。


○委員(廣岡安吉君) 市有地に決まることばかりではないと、市の土地ばかりではないと、民の土地も含む場合もあるとこういうふうに解釈したらいいわけですね。今から調べていくということでいいわけですね。


 じゃあもう1点、125ページのこれも新規の事業ですけども、上の方にあります家庭用新エネルギー普及支援事業補助費165万、この新エネルギーとは何を指して言われるのかと言っときます。


○委員長(中川弘幸君) 環境課長。


○環境課長(小橋忠久君) 環境課、小橋です。今回新しく計画いたしました家庭用新エネルギー支援事業補助金と申しますのは、住宅への新エネルギーの導入を促進するとともに家庭及び地域住民の環境、エネルギー問題に対する意識の高揚を図ることを目的として計画いたしました。この計画の内容でございますが、住宅用太陽光発電、それと住宅用太陽光発電を設置してなおかつCO2冷房ヒートポンプ給湯器、それと同じく住宅用太陽光発電を設置して行う家庭用ガスエンジン給湯器ということで今回、この器具を設置した家庭の方に補助を行っていきたいということでございます。


○委員長(中川弘幸君) 廣岡委員。


○委員(廣岡安吉君) それではこの165万は今年度何基というか何件と言ったらいいんですか、数字的にね。


○委員長(中川弘幸君) 環境課長。


○環境課長(小橋忠久君) 環境課、小橋です。住宅用太陽光発電設備につきましては、20基を予定しております。同じくCO2冷房ヒートポンプにつきましては10基、家庭用ガスエンジン給湯器につきましては5基となっております。これは県、それと県内の状況を、それと市内の1994年からずっと調査いたしまして、家庭用の住宅用太陽光発電設備を設置している基数をいろいろ調べまして、その中からこの数字を出しております。以上です。


○委員長(中川弘幸君) 出間委員。


○委員(出間敏和君) 119ページの、今回私が一般質問いたしました妊産婦健診委託料538万4,000円ですね、この部分は2回分だと思いますけども、もう市長の答弁の中で6回やってきたよと。ただこれはほかの市町の状況を見て云々というお話だったかもしれませんけども、そこら辺の見解はどうでしょうか。


○委員長(中川弘幸君) 健康推進課長。


○健康推進課長(椿 世紀君) 健康推進課長の椿です。先ほどのご質問の中の妊婦の健康診査の委託料ですけども、538万4,000円の内訳といいますのは、前期と後期、それと35歳以上の妊婦ということで合計で538万4,000円ということになっております。これを今現在は2回ですけども、これを5回にするとした場合の市の持ち出しなんですけども、全費用をちょっと計算してみますと1,170万円程度かかるということで、これが交付税でいかほどいただけるのかまだ国、県等から何も指示等がございませんので、これが若干私どもとしましてもどのような金額補助金になるのかということをちょっと戸惑っているのが現状でございます。県下の状況を見てみましても19年度中にできたらやりたいっていう市は1市のみ、あとの市は県下の他の市の状況を見て20年度からできたら実施をしたいというふうな県への回答書のアンケート結果がそういう結果ということになっておるということでございます。


○委員長(中川弘幸君) 出間委員。


○委員(出間敏和君) その情報は私もよく知っております。志摩市として現在2回ということでございますけども、市長の答弁で6回というのを今年度にするとかそういう答弁はなかったわけですけども、前向きにひとつそういう補助金きちっと取れるんであればやっていただきたいと。やはり今三重県で1件が19年度に実施するというその意思表明があるわけでございますけども、それに続いて志摩市もそのような方向で行ってもらいたいということでございます。市長いかがですか。


○委員長(中川弘幸君) 市長。


○市長(竹内千尋君) これは一般質問でもお答えしたとおりでございますけれども、現在その2回分を見ておるということでございまして、子育て支援であるとか、あるいは育児の環境を整えていく、あるいはそういった子育て世代の経費負担を低減していくということも含めてその様子をよく研究しながら、回数についても今後よく検討していきたいというように考えております。


○委員長(中川弘幸君) ほかに質疑はありませんか。


 小河委員。


○委員(小河光昭君) 127ページ、1点だけお伺いいたします。RDFの処理に関しましては、これ値上げがあったわけですよね。その割には金額、昨年とほとんど処理費が変わっていないというわけなんですが、これが量が減るということになるんですか。そこら辺と、例えばそういう状態で運搬費が非常に上がってます。それはどうして上がったのかお願いします。


○委員長(中川弘幸君) はい。


○RDF施設エコフレンドリー浜島所長(村田 清君) エコフレンドリー浜島の村田です。値段の方は今までは3,790円、トン当たり処理料は払っておりましたが、それが5,058円になりまして、その差は80万6,000円余りが値上げとなっておるわけです。それが差なんですけども、量的には去年と同じ53トンで計算しております。


○委員長(中川弘幸君) 生活環境部長。


○生活環境部長(山川勘一君) 運送料につきましては、当初より3,990円、税込みで旧町よりやっておりましたけども、昨今のいろいろ油代等の値上げ等も加味しまして、今回設計をいたしまして、設計を出した結果が7,200円でありましたので、その単価で荒計算してもらっております。銀行のRDFを運んでいるとこの設計を見せてもらいましたところ、同じ設計でやらせてもらって大体7,300円ぐらいは出しております。うちの方では7,900円というのが出ましたので、それで上げさせてもらいました。


○委員長(中川弘幸君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 処理費は量的には変わっていないということで、当初予算で見たら確かに80万上がってるんですよ。補正組んでますよ、これ途中で。全体の金額で行ったらほとんど変わりませんよ、処理費。だからどうなってるのということを聞いてるんですが、僕が間違ってるのかな。補正が1回あったと思うんですよ、処理費に関して。それと運搬に関しては業者が変わるんですか、倍になると今までが非常に。


○委員長(中川弘幸君) はい。


○RDF施設エコフレンドリー浜島所長(村田 清君) エコフレンドリー浜島の村田です。処理費につきましては、今まで確かに安かったです。今までは見積もりをとりましてやっておったようでございます。前回もかなり入札を始めまして、今回初めて積算をやらせてもらいました。それで結果が7,200円という結果になりましたので、それで上げさせてもらいました。今回も入札でやらせていただきますので。処理費につきましても補正で上げさせてもらっております。この間の補正は、処理費は初めてでございます。


○委員長(中川弘幸君) 生活環境部長。


○生活環境部長(山川勘一君) すいません、ちょっと補足をします。処理費は当初の見込みの数量は前年と変わらない数量で計算しておると。単価については値上げした単価ではじいとるとこういうことでございますんで、いろんな議員さんから浜島の量を減らしたらどうやというふうなこともあって、何とか減らす方向での努力はできるのかというふうなところで努力もしたいと。ただ単価が決まってまして量が決まるわけですんで、場合によっては同じことにならないという保障はないということだけはご了承いただきたいということが1点と、今の運送費の件ですけども、これにつきましてはもともとの単価がかなり安かったと、それでほかの施設も見比べて同じ設計を組んでみた結果で予算は盛らさせてもらっとると。ただこれは山際委員の質問等の中の委託費の件も一緒ですけども、公正な入札をしたいということですので、必ずしもこの予算額になるということではないとこういうことでご了承いただきたいとこんなことでございます。


○委員長(中川弘幸君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) わかりました。当初予算で組んでいるから、当初予算では80万上がっていると。去年と一緒のような量が出てきたら、また補正を組んで処理する必要が出てくるとこういうふうな解釈でよろしいですね。運搬費に関しては、入札をしてある程度変わるから、大王の分がほとんど運搬費変わってませんので、油の構造とかどうのこうの言うても、こちらが倍上がって大王の運搬費が変わってない、運ぶ物は違うわけなんですが、その点、ちょっと気になりましたので、ありがとうございます。


○委員長(中川弘幸君) 5時になりましたんですけども、これこの間、全部終わるつもりか皆さんにちょっとお諮りしたいと思いますけど、これで終わりと言うやったら終わりで。


 お諮りいたします。


 本日の会議はこれで散会したいと思います。ご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(中川弘幸君) 異議なしと認めます。


 したがって、本日はこれで散会することに決定いたしました。ご苦労さんでした。


                散  会 午後 5時01分





 志摩市議会委員会条例第30条第1項の規定により、この記録を作成し、ここに署名する。


 平成19年3月14日








 予算特別委員会委員長  中 川 弘 幸