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三重県 志摩市

平成19年産業建設常任委員会( 3月13日)




平成19年産業建設常任委員会( 3月13日)





 



             産業建設常任委員会記録





1 会議年月日 平成19年3月13日(火)





2 会議の場所 志摩市議会委員会室





3 開会・閉会 午後 1時00分・午後 1時20分





4 出席委員  7名


        委員長  松 尾 忠 一 君   副委員長  出 間 敏 和 君


        委 員  ? 口 三代和 君         廣 岡 安 吉 君


             大 口 秀 和 君         ? 岡 英 史 君


             谷 口   覚 君


        議 長  杉 木 弘 明 君





5 欠席委員  な  し





6 職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長     井 上   司 君   議事課長  岡   英 雄 君


  議事係長       平 井   正 君   議事係   水 谷   聖 君





7 説明のため出席した者の職氏名


  助役         田 中   稔 君   収入役   磯 和 光 春 君


  総務部長       谷 崎   豊 君   産業振興部長


                               山 崎 哲 也 君


  建設部長       谷 口 一 馬 君   上下水道部長


                               中 川 洋 司 君


  参事兼観光戦略室長  中 村 達 久 君   総務部調整監兼総務課長


                               山 本 美 弘 君


  産業振興部調整監兼農業委員会事務局長     農林課長  椿   昭 生 君


             谷 口 茂 晴 君


                                          建設部調整監     山 際 清 廣 君   上下水道部調整監兼水道課長


                               坂 本 清 文 君


  下水道課長      箕 浦 神千男 君





8 付議事件


  付託事項


  〇議案第 7号 志摩市水道事業運営協議会設置条例の制定について


  〇議案第14号 志摩市下水道条例の一部改正について


  〇議案第43号 伊勢地域農業共済事務組合の規約の変更に関する協議について








9 審議の経過





○委員長(松尾忠一君) 皆さん、こんにちは。


 昼食の後ですね、眠気も襲うと思いますけれども、ひとつですね、眠気が来ないように、激論を戦わせていただきたいと思います。


 それでは、本日の出席委員は7人であります。志摩市議会委員会条例第16条の規定により、定足数に達しておりますので、産業建設常任委員会を開会いたします。


 審査に入る前に、助役よりあいさつを受けます。


○助役(田中 稔君) どうも、こんにちは。連日、ご苦労さんでございます。


 お疲れのところではございますが、産業建設常任委員の皆さんには、きょう、3議案のご議論をお願いすることになっております。


 十分ご審議いただきまして、全議案ともお認めくださいますようお願いをいたしまして、ごあいさつとさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いします。


○委員長(松尾忠一君) それでは、ただいまから本会議におきまして、当委員会に付託されました案件につきまして、審査を行います。


 議案説明につきましては、本会議において説明がなされておりますので、これを省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(松尾忠一君) 異議なしと認めます。


 それでは、各案件とも提案理由の説明は省略いたします。


 本委員会は付託事項書により、議事を進めます。





 議案第7号





○委員長(松尾忠一君) 議案第7号 志摩市水道事業運営協議会設置条例の制定についてを議題とします。





 質疑





○委員長(松尾忠一君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。


 大口委員。


○委員(大口秀和君) この設置に伴って、例えば、水道の志摩市に移管ということは、県の方はどんな動向なんですか。その辺は事情わかりませんか。


○委員長(松尾忠一君) 上下水道部長。


○上下水道部長(中川洋司君) 今、大口委員からご質問を受けましたけれども、企業庁のあり方検討会ということで、いわゆる県議会並びに企業庁の方で委員会がありまして、今度それを受けまして、知事の諮問機関的な委員会を設置されまして、いわゆる昨年ずっと検討されてきたわけですが、実はこの1月の14日にですね、知事に向けて報告がなされ、それを受けて2月の14日だと思いますけど、県議会の初日、開会後の全員協議会で報告されたと、こういうことです。


 ただ、この中に、水道事業につきましては、一市でやっている場合、一市供給の場合は、市の水道事業へ委譲していくという、基本的な方向が出されました。


 ただ、私たちは10月の28日に、実情というか、状況を把握するために委員会に呼ばれまして、市の立場を申し上げました。


 いずれにしましても、志摩市としましては、要するに市民益、料金の低廉化につながるということが、まず第一条件であると。


 その中で、その施設も昭和40年の前半の施設ですから、相当老朽化してくると、そういったことによって、財政面さらには施設の維持管理、強化面について、相当影響を及ぼすということでは、私どもは受け入れられないと。


 ましてや、水源を持ってですね、やろうとしますと、資格をとるまで5年を要するというようなことからしましてですね、直ちにこの議論を、我々の立場でしても、受け入れる状況にないということと、国の方ではですね、広域化の問題を議論されておりまして、それとやっぱり県民が等しく同一のですね、条件で供給を受けるという面では、相反するのではないかと。


 だから、そういう面を考慮するならば、もう少し広域的な視野でことをやるべきじゃないかということを申し上げております。


 さらには、南勢水道との1万トンの問題もございますので、そういったことからしましてですね、一市一供給といえども、まだまだ広域的な分野での兼ね合いもあると。


 それと、加えて、合併後2年程度になりましたけれども、各町の実態というものがさまざまで、石綿管にしましても、相当まだ改良しなければならないと、そういった調整問題、加えて料金の2段階の不均一であるそれらの統一の問題、もろもろがあるゆえに、私たちはそういったものを進めていく場合に、志摩水道事務所と勉強はしておるものの、具体的な検討をしている段階でないと。


 市としましても、やっぱり財政面のことを考えたら、総合的にやっぱり考えていかなきゃならんということから、やっぱり市全体のですね、対応というものが必要になってくると。


 そういう意味から、うちとしてはやはりここ合併後5年の間についてはですね、特に、料金調整の問題も出てまいるということから、各町の実態の調整をして、料金も調整して、まずそれが第一条件であると。


 そういった過程を踏みながらですね、最終的に本当にそういう方向になるならば、具体的な内容の検討に入りたいということで、報告会の方から出ておるのは、一応、7、8年から10年を目途に、市と協議をしていくと。


 それについては、市の要望とか人的支援とか、もろもろよく考慮した上で、よく議論し、了解のもとに進めようと、こういうことだったんですよ。


 したがいまして、今後、私どもとしましては、いずれにしてもそういうような方向性が少なからず出ておりますので、それに向けてのやっぱり体制整備はしていかなきゃならんと。並行して施設整備、さらには料金の均一化の問題もあわせてですね、今後やっていくべきだなというふうに思っておりまして、今、県から出ておるのは、この5年以内にしなさいというんじゃなくて、7、8年から10年を目途に、一つの方向性として出しなさいというようなことです。


 志摩市としましても、やっぱり県議会の方で報告を受けたということからしまして、県にはいろいろ話をしておったんですけれども、議会が始まる少し前だったと思いますけど、一応、県の、これは総務部と環境森林部がかかわっておりまして、そちらを中心に、それに加えて企業庁、そういったところから県議会の開会中でありましたから、主管とか担当の主査とか、そういった方々が来て、一応、市長に対しても説明をしていただいて、一応方向性のやっぱり理解を得るとともに、それらに対応していくですね、市の体制整備を図っていかなきゃならんと、こういうことでございます。いずれにしましても、複数にまたがるところについては、民間委託を進めようと。


 一市の場合が、伊賀市ですね、志摩市の場合はどちらかというと、市の方へ委譲していく方向で検討しなさいと、こういうことだったんですけど、座長がいろいろよく我々の話も聞いていただいて、少なからず、10月の28日の土曜日でしたか、そこでは志摩市の実情と、これからそれに対応する立場でのですね、意見だけじゃ十分申し上げてきたつもりです。


 だから、それらを踏まえて、やっぱりあったなということで放置するというわけにいきませんので、それらを踏まえたやっぱり体制整備をしながらですね、志摩市としても独自に検討して、これから県が提示される具体的な方向での協議がなされていくんじゃないかと、こういうふうに思われます。


○委員長(松尾忠一君) よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。


 ?口委員。


○委員(?口三代和君) その運営協議会なんですけども、設置根拠ですね、下水道の場合は自治法で載っております。


 この運営協議会の場合、それを示されていないと思うんですけど、これはどういったことですか。


○委員長(松尾忠一君) 上下水道部長。


○上下水道部長(中川洋司君) これはですね、法令審査会の中でも、当初、私どもはそれらの字句を含めてですね、提案をしてまいりました。


 小森議員の質問の中で、十分理解をしていなかったもんですから、不確かな表現だったかも分かりませんけど、地方自治法の138条の4のですね、そういった規定の組織なんかどうかということで、それはそれに基づいてやっておりますということで、お答えをしたと思いますけど、一応、地方自治法上のですね、組織として進めていくということで、附属機関というような形でですね、進めていきたいと。


 ただ、最近は協議をしている中で、この138条の4の第3項という規定の部分をですね、条文の中に入れるのかどうかということについては、法令審査会での中で、いろいろ議論していただいて、そこまで入れなくてもいいというような方向性が出ましたので、このような形をとっておる次第でございます。


○委員長(松尾忠一君) ?口委員。


○委員(?口三代和君) 附属機関であって、諮問機関でない独立機関としてするなら、この2条の重要事項、それと重要事項はどういうものを指していうのか、そしてまた、その独立機関であるならばですね、管理者が判断するのか、それとも独立機関でそういった重要事項を判断していくのか、どういったことになるんでしょう。


○委員長(松尾忠一君) 上下水道部長。


○上下水道部長(中川洋司君) 最終的にはですね、管理者になるわけですから、それをつかさどる我々、上下水道部の立場にある人間が判断をしながらやっていくことになるわけですけれども、重要事項というのはちょっと範囲が広いんですけれども、特に先ほどご質問を受けた問題も一つですけども、これこれの事項であらかじめ入れるのがどうかなということを考えたときにですね、漠然としているけども、項目にですね、項目をこれだ、これだということで、指定をせずに判断をしていきたいなというふうに思ってまして、重要事項ということに入れさせていただいたんですけど、今回は特にですね、料金改定の問題、それから今、進めております水道事業計画、いわゆる水道ビジョン、そして、今の御質問にありました、企業庁のあり方、検討するですね、いわゆる市としての対応の部分。


 それから、これは少しは水道の評価審査委員との兼ね合いも出てくるかもわかりませんけれど、事業全体の中で、どういうふうに進めていくべきか、特にその中でも水道評価審査委員会については、例えば特定の事業と申しますか、特に今回お願いしていくのは、例えば石綿管の改良事業というものが、課題となっております。


 本年度から、いろいろ予算化もしておったんですけど、さまざまな事情によりまして、翌年度に送るということでありますが、これが10億円を超えるとですね、みずから評価をしながら、今度は国の評価を受けなきゃいかんと。


 その場合に、計画をきちっと立ててということになりますが、それらも含めてですね、やっぱり検討をしていきたいということで、ちょっと重要事項というと、何か漠然としていて申しわけないんですけども、主にそういったことを主体として、内容の審議を進めていきたいということで、考えております。


○委員長(松尾忠一君) ?口委員。


○委員(?口三代和君) 部長、先ほども言いましたけど、評価審査委員会ありますよね。


 これと考えると、運営協議会、一緒ではあかんのかというようなこと、同じような働きをするとしたらですね、そんな二つもいるんかなと。


 ただ、運営協議会の方では、受益者の代表と識見を有する者、必要と認める者となっておるけども、評価審査委員会の方では受益者が入ってませんよね。


 そういったことですけども、受益者を入れた中で二つ、これ別々でなければいけないのかなとは思っておるんですけれどね。


○委員長(松尾忠一君) 上下水道部長。


○上下水道部長(中川洋司君) ?口委員がおっしゃったように、我々もこれを進めていく中では、いろいろそういった点についても議論させていただきました。


 ただ、水道事業の評価審査委員会につきましては、いわゆる事業をやっていく場合の効率性とか、実施過程の透明性等をですね、求めていくということで、特定の分野だけを進めていくことになっておりますので、これらをうまく活用できないかということで、この辺も検討したわけですけれども、ちょっと幅広く持っていくためには、ちょっとこの委員会では適切でないなということもありましたので、新たにこの運営協議会という形をとりました。


 ただ、本来は下水道にもありますけれども、審議会というのがあるんですが、私どもとしましては、できたらきちっとした審議会というよりも、任意の協議会的なものに本来はする中で、議論をしていったらなと思っていたんですけど、やっぱり重要性等を考えたときに、やっぱりこう、そういったきちっとした委員会の設置が必要であろうと、こういうことで今回、このセットをしたわけですが、今、おっしゃられたように、何度もそのあたりにつきましてはですね、検討もしましたけれども、さらに今後の検討課題として、その下水道審議会との兼ね合いもありまして、上下水道部としては、それらを含めてですね、さらに内容の精査をしながら、議会でもご質問がありましたように、審議会とか委員会が多いということからしましてですね、これらが精査して一つにできるものならしていきたいと、こういう考えにはかわりございませんので、そういったことも含めて、よく検討をしていきたいと思っています。


○委員長(松尾忠一君) ?口委員。


○委員(?口三代和君) はい、わかりました。


 それで、委員会をすることは、それでいいんですけども、例えば受益者の代表、識見を有する者、それから必要と認める者でありますけれども、これ、下水道審議会では5人、10人って決まってますよね。


 この人数制限、そういったことはしないんでしょうか。


 余りにも、例えば必要と認める者だけが多くて、いうてくると、ちょっと管理者のあれになってくるんじゃないかな、恣意的なことになっていかへんかなというようなこともありますもので、その人数制限はしないんですか。


○委員長(松尾忠一君) 上下水道部長。


○上下水道部長(中川洋司君) 基本的にはですね、15名以内ということにしておりますので、いわゆるでき得れば5人程度それぞれ想定をしていきたいと思っていますけど、いろんなさまざまな事情を考えると、それが5名になるか6名になるか、多少そういうような幅も出てまいりますので、今回については少し、5名とか6名というきちっとした人数をここへ提示をさせていただかなかったということで、15人以内となっておりますけど、でき得れば12、3人ぐらいまでに抑えていきたいと思っています。


 ということは、識見を有する者とか、管理者が必要と認める者については、それにかかわるですね、そういう機関の方々という者も含めて入れていきたいということと、受益者代表いうのは、さまざまあるだろうと思いますけど、利害関係が伴うような形でありますと、ちょっとまずいと思いますので、その辺をよく考えてですね、やっていかなきゃいかんということで、その地域の実情を踏まえながら、やっぱり地域から選んでいきたいとか、特に、水を使う中で女性の役割も相当大きいであろうということから、そういった選定の仕方とかですね、それについては、今ご質問ありましたように、具体的にこの方は何人、この方は何人というところまで、まだ詰めてはございませんけど、今申し上げたような状況でですね、進めていきたいと思います。


○委員長(松尾忠一君) ほかにございませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(松尾忠一君) それでは、これで質疑を終わります。





 討論





○委員長(松尾忠一君) それでは、討論を行います。討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(松尾忠一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。





 採決





○委員長(松尾忠一君) これより採決を行います。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(松尾忠一君) 挙手全員であります。よって、本案については原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。





 議案第14号





○委員長(松尾忠一君) 議案第14号、志摩市下水道条例の一部改正についてを議題といたします。





 質疑





○委員長(松尾忠一君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(松尾忠一君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。





 討論





○委員長(松尾忠一君) これより討論を行います。討論ありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(松尾忠一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。





 採決





○委員長(松尾忠一君) これより採決を行います。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(松尾忠一君) 挙手全員であります。よって、本案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。





 議案第43号





○委員長(松尾忠一君) 続きまして、議案第43号、伊勢地域農業共済事務組合の規約の変更に関する協議についてを議題といたします。





 質疑





○委員長(松尾忠一君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(松尾忠一君) 質疑なしと認めます。





 討論





○委員長(松尾忠一君) これより討論を行います。討論ありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(松尾忠一君) 討論なしと認めます。





 採決





○委員長(松尾忠一君) それではこれより採決を行います。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(松尾忠一君) 挙手全員であります。よって、本案については原案のとおり可決すべきものと決をいたしました。


 当委員会に付託されました案件の審査はすべて終了いたしました。


 委員会としては、全案件について原案のとおり可決すべきものと認められました。


 委員会報告書の作成については、委員長に一任していただきたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(松尾忠一君) 本日の付託事項の審査につき、慎重にご審議を賜りありがとうございました。


 これで産業建設常任委員会を閉会いたします。


 どうもありがとうございました。


            閉  会 午後 1時20分





 志摩市議会委員会条例第30条第1項の規定により、この記録を作成し、ここに署名する。





 平成19年3月13日








                産業建設常任委員長  松 尾 忠 一