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三重県 志摩市

平成18年決算特別委員会(12月14日)




平成18年決算特別委員会(12月14日)





 
                決算特別委員会記録





1 会議年月日 平成18年12月14日(金)





2 会議の場所 志摩市議会委員会室





3 開会・閉会 午前 9時00分・午後 3時48分





4 出席議員  25名


        委員長  山 際   優 君   副委員長  森     昶 君


        委 員  小 田 幸 道 君         ? 口 三代和 君


             森 本 雅 太 君         出 間 敏 和 君


             西 ? 甚 吾 君         廣 岡 安 吉 君


             中 村 八 郎 君         杉 本 三八一 君


             小 森   仁 君         野 名 澄 代 君


             山 下   弘 君         松 尾 忠 一 君


             中 川 弘 幸 君         森 本 紘 正 君


             小 河 光 昭 君         坂 口   洋 君


             上 村 繁 子 君         西 尾 種 生 君


             三 橋 文 夫 君         大 口 秀 和 君


             畑   美津子 君         杉 木 弘 明 君


             谷 口   覚 君


        議 長  高 岡 英 史 君





5 欠席議員  な  し





6 職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長     井 上   司 君   議事課長  岡   英 雄 君


  議事係長       平 井   正 君   議事係   水 谷   聖 君





7 説明のため出席した者の職氏名


  市長         竹 内 千 尋 君   助役    田 中   稔 君


  収入役        磯 和 光 春 君   総務部長  谷 崎   豊 君


  参事兼市長公室長   西 村   仁 君   企画部長  竹 内 勇 記 君


  産業振興部長     山 ? 哲 也 君   参事兼観光戦略室長


                               中 村 達 久 君


  建設部長       谷 口 一 馬 君   健康福祉部長


                               宮 本 源 光 君


  生活環境部長     山 川 勘 一 君   上下水道部長


                               中 川 洋 司 君


  浜島支所長      西 井 俊 彦 君   大王支所長 小 川 周 活 君


  志摩支所長      溝 口 幸 夫 君   阿児支所長 西 井 一 夫 君


  磯部支所長      松 野 壽 範 君   総務部調整監兼総務課長


                               山 本 美 弘 君


  教育委員長      大 東 弘 郎 君   教育長   西 岡 松太夫 君


  教育部長       松 井 浩 三 君   代表監査委員


                               山 川 泰 規 君


  地域防災室長兼危機管理監


             濱 口   卓 君   財政課長  柳 田 隆 裕 君


  課税課長       向 井 長 良 君   収税課長  中 村   創 君


  企画部調整監     北 条 好 道 君   企画政策課長


                               松 井 慎 一 君


  情報政策課長     坂 本 好 弘 君   庁舎整備対策課長


                               前 田 周 作 君


  監査委員会事務局長  橋 本 一 敏 君   検査室長  大 野 清 輝 君


  健康福祉部調整監兼福祉事務所長        介護保険課長


             仲 野 一 正 君         西 井 久 芳 君


  国民健康保険課長   松 本 籐 三 君   地域福祉課長


                               西 岡 徳 雄 君


  健康推進課長     椿   世 紀 君   児童福祉課長


                               木納谷 誠 一 君


  保護支援課長     大 杉 正 也 君   生活環境部調整監


                               田 畑 二三生 君


  環境課長       小 橋 忠 久 君   人権啓発推進課長


                               岡 山 幸 志 君


  市民課長       井 村 静 花 君   清掃課長  南     温 君


  阿児清掃センター所長 宮世古 新 平 君   RDF施設エコフレンドリー浜島所長


                               村 田   清 君


  磯部清掃センター所長 前 田 美 幸 君   大王清掃センター課長補佐兼清掃係長


                               松 岡 宗 孝 君


  産業振興部調整監兼農業委員会事務局長     農林課長  椿   昭 生 君


             谷 口 茂 晴 君


  水産課長       松 本 栄 活 君   ともやま公園事務所長


                               高 橋 憲 章 君


  建設部調整監     山 際 清 廣 君   建設整備課長


                               中 村 孝 司 君


  都市計画課長     岡     茂 君   建築課長  三 橋 長 一 君


  教育委員会調整監   磯 和 範 好 君   教育総務課長


                               稲 葉 和 美 君


  文化スポーツ課長   浦 口   洋 君   人権教育課長


                               阪 本   正 君


  給食課長       柴 原 興 家 君   上下水道部調整監兼水道課長


                               坂 本 清 文 君


  下水道課長      箕 浦 神千男 君   観光政策係長


                               濱 野 由 人 君


  観光振興係長     谷 口 洋 一 君





8 付議事件


   付託事項


   〇認定第 4号 平成17年度志摩市一般会計歳入歳出決算認定について


           ?歳入全般


           ?歳出第 1款 議会費


           ?歳出第 2款 総務費


           ?歳出第 8款 消防費


           ?歳出第11款 公債費


           ?歳出第12款 予備費


           ?歳出第 3款 民生費


           ?歳出第 4款 衛生費


           ?歳出第 5款 農林水産業費


           ?歳出第 6款 商工費


           ?歳出第10款 災害復旧費


           ?歳出第 7款 土木費


           ?歳出第 9款 教育費


   〇認定第 5号 平成17年度志摩市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につ


           いて


   〇認定第 6号 平成17年度志摩市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


   〇認定第 7号 平成17年度志摩市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


   〇認定第12号 平成17年度志摩市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定


           について


   〇認定第 8号 平成17年度志摩市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい


           て


   〇認定第 9号 平成17年度志摩市公共駐車場整備特別会計歳入歳出決算認定に


           ついて


   〇認定第10号 平成17年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決


           算認定について


   〇認定第11号 平成17年度志摩市公共用地取得整備特別会計歳入歳出決算認定


           について





9 審議の経過





○委員長(山際 優君) 皆さんおはようございます。


 本日の出席委員は25名であります。志摩市議会委員会条例第16条の規定による定足数に達しておりますので、決算特別委員会を開会いたします。


 質疑に入る前に、質疑について報告いたします。前回同様、当決算委員会は、1問1答方式を認めることといたしますので、原則質問回数は制限いたしませんけれども、1問、1問につきましては、3質以内にまとめていただくようにお願いいたします。


 審査に入る前に、市長よりあいさつを受けます。


 市長。


○市長(竹内千尋君) 皆さん、おはようございます。


 きょうから、決算特別委員会ということで、17年度決算の審査をいただくということでございますので、慎重なる審査をよろしくお願い申し上げまして、簡単でございますがごあいさつとさせていただきます。


 よろしくお願いいたします。


○委員長(山際 優君) ただいまから、本会議におきまして、当委員会に付託されました案件につきまして審査を行います。


 議案説明につきましては、本会議において説明がなされておりますので、これを省略したいと思いますがこれにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 異議なしと認めます。


 それでは各案件とも提案理由の説明は省略いたします。


 本委員会は、事項書により議事を進めます。





                  認定第4号





○委員長(山際 優君) 認定第4号、平成17年度志摩市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。





                   質  疑





○委員長(山際 優君) これより質疑を行います。質疑は歳入全般と款別に行います。


 まず、1ページから25ページ、歳入全般について質疑はありませんか。


 小河委員。


○委員(小河光昭君) おはようございます。


 歳入の方の9ページから21ページにかかわる収入未済額、これについての説明を順次お願いしたいと思うのですが。


 例えば9ページ、保育所、保護者の負担金415万2,000円ほどあがっておりますが、保育所の負担金ということで、保育所の保育料については、所得によって金額が違うと思いますが、その中で所得が高くて保育料の高い人が払えない人がいるのか、逆に所得が低くて、保育料は低いのですが、それでも払えない人がいるのか、また、あるいはその中で、この部分の中には保育所を出まして幼稚園あがって、その当時の未払いというのも含まれているのかどうなのかということお願いできたら。


○健康福祉部長(宮本源光君) 保育、逐次というようなことでございますので、9ページの負担金の保育所保護者負担金の収入未済額というようなことで415万2,240円の状況というようふうなことで御説明申し上げたいと思います。


 この件につきましては、市内の19保育所のうち該当する保育所がこの段階で14ございます。旧町別、それから、各保育所別、年度別というふうなことで、私どももそれぞれの未収金について徴収というふうなことに取り組んでおります。具体的に申しますと、一番古いものですと、昭和60年というふうなものが5件ほどありまして、旧町別でいくと志摩町で62件、阿児町14件、磯部町で222件というふうなことでございます。


 また、新年度に入りまして、現段階で歳入、この未済額のうち収入をしていただいた分33万8,500円が現状として収入がされております。この部分については、継続して私どもももちろん取り組みをさせていただいているのが現状でございます。


○委員長(山際 優君) 建設部長。


○建設部長(谷口一馬君) 10ページでございますが、土木使用料でございます。土木の道路の使用料でございますが、これにつきましては、節で河川占用料でございまして、これが31万3,618円残っているということでございます。


 続きまして、住宅使用料でございますが、2,524万46円ということになっておりますが、これは17年度当初約2,775万円あったわけですが、16年の3月31日現在では約2,000万円ということに700万円ほど滞納を徴収いたしまして、それから18年度現在でございますと、18年度当初は約2,500万円あったわけでございますけれども、今の現在では2,100万円に滞納は徴収をしているということでございます。


 住宅使用料もなかなか過年度の分がございますが、いろいろと調定なり、あるいは提訴起こしまして、裁判とも関係しながら徴収をしておるということでございます。


 以上でございます。


○委員長(山際 優君) 教育部長。


○教育部長(松井浩三君) それでは、教育委員会の部分について報告させていただきます。ページ数は10ページです。


 まず、幼稚園の授業料でございますが、7万4,500円ということであがっておりまして、これは旧町分の志摩町からの分でございます。人数は2名でございます。


 それから、社会教育使用料でございますが、74万9,300円、これは旧大王町の方で、イベントを打ちまして、その方の分が一人分でございますが残っております。これも旧町分でございます。


 それから、教育委員会の関係とんでもよろしいですか。もう1件あります。21ページ、これは一般質問の方でもあったわけでございますが学校給食費で155万75円ということで、給食費が残っておりまして、これは人数は49名で旧町分と現在の分も残っておりまして、引き続いて合計したものでございます。


 以上でございます。


○委員長(山際 優君) ほかにはございませんか。


 環境部長。


○生活環境部長(山川勘一君) 11ページの衛生設備料の清掃手数料、130万1,486円ここのところですけれども、これは旧町時代からの清掃の手数料が2件未納になっておりまして、それがずうっと引き続いている分と、ごみ袋の販売にかかる納金がおくれて今年度にずれ込んでいる件が2件あります。このものでございます。


○委員長(山際 優君) ほかの部で該当するとこありませんか。


○教育部長(松井浩三君) 21ページでございますが、貸付金元利収入というのがございまして、奨学金の償還金が983万7,000円あるわけでございますが、これは今、調べておりますので、時間をいただきたいと思います。どうもすみません。


○委員長(山際 優君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 9ページでいきますと、衛生使用料25万3,000円、これもありますし、後10ページへいきまして、一番上、1万2,000円わずかですかこれもあります。その下、商工使用料3万9,020円これもあります。説明を受けていません。


 それと、もう1点、財産収入のところでも14万9,000円あると思います。それと21ページの一番下、雑入のところで126万円、これらについても説明をお願いいたします。


○委員長(山際 優君) 収入役。


○収入役(磯和光春君) わかっているのだけ説明させてもらいます。21ページでございますけれども、貸付金元利収入の中で842万7,557円収入未済額がありますが、このうち134万500円が奨学金の未収でございます。それから、708万7,057円、これが福祉資金の方の未納でございます。


 それから、先ほど言いました、雑入の方でございますが126万452円ございます。これ21ページでございます。同じく。21ページの一番下、先ほど小河さんから言われたものでございますが、これの内訳ですけれども、特別障害者手当過年度精算金というのが9万9,120円、それから、市営住宅共益費というのが2万500円、それから生活保護費の支援金の中の徴収金が113万832円あります。その他雑入で1万円というような内訳でございます。


○委員長(山際 優君) 産業振興部長。


○産業振興部長(山?哲也君) 10ページでございますけれども、一番上になります。収入未済額1万2,000円ということで、これにつきましては、備考の一番上にございます磯部農業就業改善センター使用料ということで1万2,000円の収入未済額となってございますけれども、既に18年度に移りましてから収入済でございます。


 以上でございます。


○委員長(山際 優君) 観光戦略室長。


○参事兼観光戦略室長(中村達久君) それでは、商工使用料のうち3万9,020円、これにつきましては、温泉使用料でございまして、今は廃業しております浜島の銭湯がございましたが、そこが未収となっておりました。これにつきましては、18年に入ってから収入済でございます。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 18ページの財産貸付収入の14万9,400円ですけれども、今、調査中ですので、判明しだいご報告させていただきますので申しわけございません。


○委員長(山際 優君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) それでは、9ページの保育所の保護者負担金ということで、志摩町、阿児町、磯部町の分というふうにお伺いしました。この点につきまして、徴収というか、この負担していただくものに保護者と保育所、保育所の先生との話し合いだけでは保護者の方がやはり払わなくても話によって、そのまま流れてしまうというのが結構あるのではないかなと私思うんですが、そういうふうなとき、市の職員さんの方が未納者の方とのお話というのはされているのかどうなのか、その点はどうですか。


○委員長(山際 優君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) それぞれの月については、各保育所等から適用させていただくというのが基本になっています。滞納の分については、直接的に私どもの職員を含めて、コンタクトをとらせていただいて話もさせていただくというタイプにしております。


ちなみに先ほど申し上げましたように、古いものから合併後というふうなことも含めてそれぞれございますので、旧町単位の中で継続してきたものについても、同様に請求をさせていただきながら、分納等も含めてお願いを申し上げております。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) どうも申しわけございませんでした。


 財産貸付収入でございますけれども、憩いの村の貸付の未収分13万8,700円と、真珠養殖基地の貸付1万700円なんですけれども、これ年度おくれて既に収入されておるのですけれども、これが1万700円ということでございます。


 もう一度回答させていただきます。18ページでございます。財産貸付収入でございます。1件が憩いの村への貸付未収13万8,700円、1件が真珠基地の貸付でございますけれども、これは年度おくれて既に収入されておりまして、この分が1万700円ということでございます。


 以上でございます。


○委員長(山際 優君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 後、9ページの25万3000円これもありますので、またわかり次第お願いいたします。


 それと、公民館の使用料で未納ということで、何のお金かなと思って、それがまた大王町のイベントの分ということで私もびっくりしたんですが、これが実際的にどれぐらい過去から引っ張っているのか、これがとれそうな部分なのか、今の見通しとしてはどのようになっておりますか。


○委員長(山際 優君) 教育部長。


○教育部長(松井浩三君) この分につきましては、小河さんも多分御存じやと思うんですけれども、大王町の船越の方が以前にイベントを、大王町のともやまの整備、それから、阿児町でやられたわけでございますが、阿児町、大王町の分については未納はないわけでございますが、この志摩町の分につきましては、現在残っております。年度につきましては、私も大王町に勤めておりましたときでございますので6年ぐらい前の分でございます。


○委員長(山際 優君) 小河委員よろしいです。


 ほかに質疑ありませんか。


 森本雅太委員。


○委員(森本雅太君) 総括というような部分になってしまうかもしれませんが、はじめに関連がありますので、今、同僚議員の質問の中の答弁にありました奨学金の問題なんですが、134万云々というような数字が収入役の方から提示されましたが、これも発生しているのは事実でしょうがないとは思うのですが、奨学金というのは、いわゆる教育を受けたくても受けられない、いわゆる日本国民は平等に教育を受ける権利等を有するというような法律もありますので当然のことやと思うのですが、必要であるから貸与したわけなんですが、このような形のものが残ってくるということになると、貸与する際のいわゆる審査云々というようなものがあるんですが、これは法律があるわけですから、それにのっとってやっていただいていると思うのですが、そこらあたりの実態を教えていただけませんでしょうか。貸与する際の。


○委員長(山際 優君) 教育部長。


○教育部長(松井浩三君) 貸与する場合は、必ず担当者の方から、元金収入については、支払うように注意をしながら貸与をしておりますが、一部の関係者が130万円でございますが、滞納しているというような状況でございます。


○委員長(山際 優君) 森本委員。


○委員(森本雅太君) 特定の分野だけと言いますか、部局だけやはり大目に見るというわけにはいかんと思うんです。奨学金という文言が出てきますと、何となしにさわりにくいというような部分がありますので、嫌な役を引き受けて言わせてもらうわけなんですが、やはりこれも正常ではありませんから、奨学金の未納ですか、いわゆる償還については、やはり他のものと同じような体制で対応していただくべきやと私は思います。


 それと関連してなんですが、不納欠損、未済額が非常にたくさんあるわけなんですが、総括に及ぶ部分で申しわけないのですが、これ後から出てきますが、企業会計もありますね、そういうような部分で、これ一般会計なんですが、特定の納税義務者が各分野に及んで滞納しておるというふうな部分があると思うんですが、このいわゆる縦の行政の手法だけでなく、各分野にわたった、部局別の対応と言いますか、連携はどのようにとってみえるのか。


 それから、それを統括をしてみえる部局はきちっとあるのか、それでデータがきちっと出ているのか、この点についてお伺いします。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 本会議の中での市長の答弁でもふれていただいたんですけれども、いろいろ経営戦略会議等々からの提言等もいただく中で、未収金対策検討委員会というのを立ち上げまして、一応これは事務局的な役割を収税課の中におきまして、庁内横断的に連携をとるというふうなことを基本として、先ほどおっしゃられましたように、ややもいたしますと重複して滞納されているという方もお見えになるわけでございますので、そういった意味でのお互いの情報交換、あるいは情報を共有をしながら、未収金の回収に努めようということで、それらにつきましては、もちろん情報の提供もそうなんですけれども、今後の連携うりとりながらの未収金の解消の方法等も検討いたしながら進めているという状況でございますので、その点につきましては、今後も十分対策をとっていきたいというふうに考えております。


○委員(小河光昭君) 森本委員。


○委員(森本雅太君) もう1点伺っておきます。そのいわゆる作業の中に分野として先般の本会議の方でも同僚議員がこれもふれておった部分ですが、いわゆる職員、我々も含めて、その部分も滞納問題に対する件で、この職員さん、我々も含めて、議会も含めて、その部分のデータ収集と言いますか、精査もそこで行われておるのでしょうか。


 これ、個人情報云々という法律がありますので、最終的には個人の責任を問うということは、この場ではあり得んわけですが、やはりきちっと持つべきものは数値的なものは精査をしてもっていただいて、それを常に執行部なり担当部局がきちっと把握をしておって、常に頭の中に入れておるということでないと、他の税の徴収業務等にも気合いも入らんしというような部分もあると思いますが、そういう数値というのは、ありますよということは聞いておりますが、きちっとした数値をデータとして把握してみえるのでしょうか。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) ご指摘の点ですけれども、ややもするとそういった情報の共有という部分が、現在まで希薄やったということはあるやも知れませんけれども、そういった点を今後反省をしながら生かしていくということで、この委員会も立ち上げておりますので、未収金がある方全般について、一応精査をいたしまして、調査をいたしまして対応していきたいということで検討を進めております。


○委員長(山際 優君) 市長。


○市長(竹内千尋君) こういった未収金であるとか、滞納ということで、金額的にもかなり今日のいろいろな経済状況の厳しい中で、状況的には金額も額もふえてきているというようなことでございます。全体的な視野で見ると、やはり悪質なと言いますか、払えるのに払えない方というのも何はあるというふうにも見受けられる部分もあります。一方では、生活が困窮しておって、払いたいけれども払えないという方も中にはいるわけですね。ですから、この辺をしっかり峻別しながら対応していかないということが1点あると思います。


 また、その上で全国的な状況でもあるわけでございますけれども、いわゆる多重債務におちいっている方がこの中にはいるような状況も見受けられるということですから、市役所として地域の住民の方々がそういった多重債務におちいっている場合のアドバイス等も含めて、全庁的にそういった法的なアドバイスであるとか、こういうふうに借金、あるいは債務の部分を処理しましょうと、そしてその上でできない場合は、たとえば生活保護等の対策も含めた、やはりその人が市民の皆さんが人生の中において転落しないような、そういったすべを全体的にしっかり構築する中で、こういう滞納対策であるとか、あるいは未収金の対策ということもしっかりあたっていかなければいけないということで、来年度ということも含めて、そういう体制ということをつくるということで今、指示もしながら準備を始めているところでございます。


○委員長(山際 優君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) この徴収について本当に難しいと、昨日も私もそのような質問で自分もそう感じておりますので、徴収率が低いから云々ということはよう言いません。事情もようわかっておりますから、ただ、昨日の私の質問した中で、職員、議員の中で滞納があると言われましたよね。それはやはり自分たちが、まずそこから始めないと、毅然として給料の差し押さえなりなんなりしていくような、そういう姿勢を持っていただきたいとそう思います。いかがですか。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) ご指摘の点につきましては、十分調査をさせていただいて対応させていただきたいというふうに思います。


○委員長(山際 優君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) 十分調査って、何の調査するんですか。調査はわかっているわけでしょ、ですから、それの中で例えば滞納しているのであれは、こうこうこういう理由で、ちょっと待ってくださいと、分割しながら払いますとか、それはそれでいいと思うんですよ。でもそういう調査はもうせずにわかっていることなんですから、これからどうするのか、やはり毅然とした姿勢というのは、職員から、議員からということから始めないと、そこからしないで市民に払え、払えとはちょっとと思うんですけれども、いかがですか。その調査の内容。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 調査と言いますのは金額等も含めてというつもりで言ったつもりなんですけれども、わかっておるといえばそのとおりかと思いますけれども、ご指摘の点につきましては、十分肝に銘じまして対応していきたいというふうに思います。


○委員長(山際 優君) 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) 未収金について、総務部長にお尋ねしますけれども、先ほど重複する部分ありますはね、税の未収金の中で、例えば水道料金が払っていない、固定資産税が払ってないというような方々の優先順位というのか、例えば、金を1箇所に納めてもらうのか、それを三つの箇所に納めてもらうのか、この辺の考え方はどういう考え方をしとるのかお尋ねしておきます。というのは、職員の中にでも、水道料金みたいなものは払わんでええわと、こういっておられる方がおります。そういった面から、どういう具合な分配方法をされるのか、ある金を1箇所納めるのかお聞きしておきます。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) ちょっと議員ご指摘された職員の考え方の部分については、私ちょっと把握をしておりませんのただ未収金対策検討委員会を立ち上げたという目的の一つの中には、やっぱりややもすると情報の共有がかけておったという部分もございますので、やっぱりどういう方がどういう・・情報の共有をしながら先ほど言われた点についても検討を加えて、いろいろな制度の中での制約みたいなのもありますので、そういったことも含めて検討させていただいているということでございます。


○委員長(山際 優君) 松尾委員よろしいですか。


 休憩してもよろしいですか。


 暫時休憩いたします。


              休  憩 午前 9時36分


              ―――――――――――――


              再  開 午前 9時40分


○委員長(山際 優君) それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。


 ほかに質疑ございませんか。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) すみません、9ページの下段の方にございます衛生使用料の収入未済額でございますが、内容的には健康増進センターのプールの使用料でございまして、これ24人分になります。転出等によりまして口座引き落としが不可能になっておったというふうなことでございましたので、これらについても転出先等への請求をさせていただくというようなことで、ご理解をいただきたいと思います。


○委員長(山際 優君) 教育部長。


○教育部長(松井浩三君) それでは、大変おくれまして申しわけございません。21ページの奨学金の返還金の収入未済額でございますが、対象者は8人でございます。町名は大王町が1名、それから志摩町が4名、阿児町が3名でございまして、金額が340万500円でございます。おくれましてどうもすみませんでした。134万500円でございます。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


 西?委員。


○委員(西?甚吾君) 先ほど出ています収入未済額の不納欠損のことなんですけれども、先日、監査委員さんの方からいろいろ説明いただきました。この市税の方の3億6,000万円ぐらいが欠損処分されたと聞いたんですけれども、この一般会計以外には特別会計の方では、そういうものが欠損する部分がこれから出てくるのか、また、これ以後、する予定をどのように思っているのかどうか。


 それと、このほとんど時効欠損処分だと、前に監査委員さんの方から聞いたんですけれども、これはほとんど旧町時代の発生時効やったと思うんです。そうですので、固有名詞なんかはいいんですけれども、旧町別の金額がわかっておればお願いしたいんですけれども。


○委員長(山際 優君) 特別会計以外での答弁をお願いいたします。


 収税課長。


○収税課長(中村 創君) それでは、ご質問の旧町別の不納欠損の件数と金額を報告させていただきます。まず浜島町ですけれども、対象人数52人です。税で言いますと市県民税から固定資産税、軽自動車税、土地保有税、国保税、これ国保税言いますのは、浜島町と旧磯部町ですね。今回は税ということで、私の方でさせていただきました。


 欠損の中では、国保税入っていませんけれども、私どもで一括やったということで報告させていただきます。浜島町で52人で、合計で316件、1,072万4,300円、それから、旧大王町ですけれども159人、件数が1,970件、3,142万8,750円です。それから旧志摩町ですけれども、これは人数が122人、件数が497件、764万2,880円、旧阿児町568人、件数が4,738件、金額ですけれども、1億9,215万5,266円、それから、磯部町182人、件数が3,563件、金額5,747万6,865円、それから、このほかに法人関係といたしまして、これ合計ですけれども、会社が倒産して財産はなくなったけれども、4条の2項であるんですけれども、これが法人関係で15社、件数で242件、6,649万1,227円で、合計で3億6,591万9,288円、この中の市税で申しますと3億1,678万7,098円、これ決算書の数字でございます。


 以上でございます。


○委員長(山際 優君) 西?委員。


○委員(西?甚吾君) はい、ありがとうございます。今控えたんですけれども、また間違うといけませんし、数字うそ言うてもいけませんので、資料としていただけませんですか。また、後でよろしくお願いします。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


 畑委員。


○委員(畑美津子君) 6ページです。固定資産税の収入未済の内訳を詳しくお願いします。一つ目。


 幾つか続けていきましょうか、一つずついきましょうか。


○委員長(山際 優君) どうぞ。


○収税課長(中村 創君) ご質問いただいたんですけれども、内訳と言いますとどういうふうな。


○委員長(山際 優君) 担当の名前。


○収税課長(中村 創君) 内訳とお聞きしたんですけれども。


 本来、固定資産といいますのは、土地家屋と、それから、償却資産が入るわけなんですけれども、そういう区別はしていませんけれども、どういうものか言いますと、家屋、これにかかる部分が非常に未納が多いということで、約固定資産税、ここでもかなりの額残っているんですけれども、8割ぐらいまでが家屋と私はそう思っていますけれども。よろしいですか。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) これはどうなんでしょう、個人よりもやっぱり法人というか、業務用関係が多いんでしょうか。


○委員長(山際 優君) 収税課長。


○収税課長(中村 創君) どちらかと言いますと、この志摩市というのは非常に少額の方は未納が非常に少なくて、小さい額の未納者が少なくて、今回、滞納がかなり10何億あるんですけれども、大きな額、いわゆる私どもがいうか、私とも大きいのは100万程度以上ですので、そういう課税された方は、合併のときに実を言うと私課長なんですけれども、見ますとそこの辺に非常に大きな滞納があるということで、件数としましては、そんなに何千件、何万件ありません。非常に大きなのは100何件ぐらいで、このまま固定資産未納の8割ぐらいしかないということで、非常に滞納の方につきましては、それが主なものですね。それに今、地方としては何とかしたいなということでやっておるんですけれども、本当、この未納の大部分がそういう方でございます。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) やはり旧町からの持ち込みが大きいですか、金額的には。わかりました。


 その同じ6ページの下の入湯税です。収入未済が585万1,950円あるんですけれども、そのあたりを詳しく伝えてください。


○委員長(山際 優君) 収税課長。


○収税課長(中村 創君) もちろん名前言いませんけれども、件数につきまして2件でございます。未収金は。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 入湯税につきましては、これは目的税でお客様から預かったものですね。これが未収になっているということは、もうこれは許されない話であって、理由はどうなんですか。


○委員長(山際 優君) 収税課長。


○収税課長(中村 創君) どういうふうにやっているかということですけれども、当然、訪問いたしましてその理由を聞いております。やはり、一番には経営難これが一番で、ところが税としまして当然これ、先ほどのご質問のとおり、お預かり金ですから、これは。預かり金ですから、そんな理由でないということで、一応この2件と言いましたんですけれども、もう話しまして、1件の方はもうほとんど入ってきたんです。それから、もう1件につきましても、私どもの方で一応、約束手形ですか、その全部いただいています。守られた約束ではないんですけれども、非常にまた流れがあるんですけれども、時々裏切られてよくあるんですけれども、私どもの方でも。一応、それについてはもらっております。そういうことです現状は。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 訪問していただいて、納入の見込みが立っているということですね。はい、今後もこういう部分で、未済が発生しないように、早く手を打っていただきたいと思います。


 それから、21ページの雑入なんですけれども、126万452円、一度説明いただいたんですけれども、ちょっとわかりにくかったです。もう一度ちょっと詳しい説明をお願いします。


○委員長(山際 優君) 収入役。


○収入役(磯和光春君) 特別障害者手当過年度精算金これが9万9,120円、市営住宅共益費2万500円、それから生活保護費返還金徴収金113万832円、そのほか雑入が1万円ぐらいあります。そういうようになっています。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 7ページ、違う部分にもわたるかもしれませんけれども、地方債の残高は16年は239億円、17年250億って、そこでもう10億強地方債が残高ふえておりますね。合併特例債は10億プラスほとんどということなんですけれども、以前にも申し上げたことがあるんですけれども、例えば基金残とか、地方債の残高、合併特例債の使い道等、これは中長期の見通しを私以前にも申し上げたことがあるんですけれども、出してくださいというあたりで難しい、難しいという答弁が返ってきまして、見通しがつきませんので難しくて出せませんと、その当時の答弁だったんですけれども、これはやはり基本計画があって、実施計画が示されている中で、今後庁舎、老健、火葬場ももう少しで結論が出るというとこまでいっているようですので、当然、財政的な計画は立てておられると思いますし、それから、後、広域のごみ処理場あたりもここ数年で具体化してきますね、浜島小学校もあるようです。防災無線の周波数の統一あたりも相当多額な財政負担となると思います。少なくとも3年、5年の計画あたりは出ると思いますし、出せなければいけないですね。そのあたりでお答えいただきたいんですが。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) この件につきましては、一般質問等含めて何人かの方々からご質問いただきましてお答えをさせていただいておるんですけれども、全く仰せのとおりだと思います。


 回答の中でもふれさせていただいておるんですけれども、ご承知のように交付税改革とか、三位一体の改革とかございまして、歳入面で非常に流動的な部分がございまして、つかみにくいということあるんですが、そのとき、そのときの情報を確実にキャッチをしながら、財政計画に反映をしていくということで、とりあえず3年程度の見通しは立てながら、現在運用させていただいているという状況なんですが、ただ回答の中にも入れさせていただいていると思うんですけれども、例えばその起債等につきましても、今年度負担に影響を与えないような、そういう合併特例債を含めた有利な制度とか、あるいは補助金等々も十分調査をしながら事業を進めていくというふうなことは当然のこととして配慮しながらやらせてもらっていると思います。


 ただ、言われるように財政計画につきましては、ある程度、そういう数値がつかめるような時期がきたら、少なくとも中長期的な部分、あるいは実施計画等に反映できるような、当然、形での計画づくりというのは必要やというふうに感じておりますので、そういったことでご理解をよろしくお願いしたいと思います。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) これは示せる時期というのはいつなんでしょうか。もうこれ19年で老健負担、庁舎入ってきますね、このあたりで示せる時期は。前回の答弁のときも時期が来たら示します。これ本当に、次、19年予算に審議するにいたしましても、その先の財政計画が全くわからないような状況では、本当に審議もできないという部分だと思いますのでお答えください。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 財政計画全くわからないということで、ちょっと言葉が足らないかもわかりませんけれども、一応3年程度、あるいは中期的な見通し、現在でわかる見通しというのを立てながら、予算編成とかはさせていただいておりますし、大きくは交付税制度改革につきましてどうなるかというふうなことが、ご承知の財源がかなりウエートを占めるという中で、交付税のあり方というのは一個ポイントになるというふうに考えておりまして、最終的には新制度による試算といいますか、そういうものにつきましては、現在、県の方との調整中、かなり大詰めと言いますか、終盤の時期に差しかかっているという状況でございますので、それがわかり次第年度末とか、年度始めにはそれを反映させたような財政計画は、当然、組んでいかなければならないというふうに考えております。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 年度末か年度始めには、中長期的なものがある程度示せるというふうな。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) その時期になればある程度お示しができるというふうに現在の状況では考えております。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 実際、庁舎建設、老健等、市民の目にも見えてきております。このあたりで大金を使うんやな、志摩市大丈夫なんかという声が本当に聞こえてきます。という部分で、今後も合併特例債を中期的に当たりで合併特例債を使おうとしているのか、それに対する基金の取り崩しを考えておられるのか、地方債の残高がどれぐらいなるのかという部分は、末の提示を期待いたしておりますので、これは委員長、資料としていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。


○委員長(山際 優君) その資料的なものは出せますか。総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 先ほど申し上げましたように、そういう精査をしながら、でき上がった段階でまたお示しをさせていただきたいというふうに思います。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) できるだけ早く示してください。


○委員長(山際 優君) 総務部長、そのようにお願いします。


 ほかに。坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 毎年すごく細かいことを質問して申しわけないと思うんですけれども、22ページ、雑入、上の方にある職員の駐車場使用料1,040万4,000円、実際に職員の方から集めた使用料を地主の方に支払いされている額との差はどれぐらいになるのでしょうか。


○委員長(山際 優君) 総務課長。


○総務課長(山本美弘君) 総務課長の山本でございます。


 本日、細かい資料を持っておりませんので、ここに記載されている雑入におきましては、年間一人1万2,000円という金額での867人程度の収入としてここにあがっておりますが、これに対して、土地の駐車場の借り入れの方につきましては、各部にわたるところもございますのでちょっと今、手元の方に資料がございませんので申しわけございません。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 各支所の職員の方々の駐車場は後の出の方を見ていきますと、地域振興費のそれぞれ14節のところに出てきます。それを合わせると509万少しなんですね、各支所の。後、保育所、民生費の関係でも14節だけをおっていくと出てくるんですよ。そうすると、職員の方々から810何人ですか、1万2,000円ずつ集めて1,000万円超える収入があるけれども、差額を見てみると300万近くは市がもうけにしとると1年間で、そういうふうな数字になってくるんじゃないかと思いますが、こういう見通しでよろしいか。


○委員長(山際 優君) 総務課長。


○総務課長(山本美弘君) 総務課長の山本でございます。


 ご指摘のところで収支差引するとそのような形におおむねなろうかと思いますが、旧町からの取得経緯等の投資的金額、それから、維持経費、それから、駐車場としての整備したいろいろな投資的経費等を踏まえますと、決してそのようなことはないのではないかと。集計的な金額的なことはちょっとお示しできませんけれど、そのように私は考えております。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 正確な数字出してみていただきたいと思うんですけれども、これ要は例えば磯部の支所のように、市有地にとめている方々も払っているということですよね、毎月1,000円、給料から天引きされているということですね。それから、その土地つくったお金もかかっているのやと、市有地をつくったお金もかかっとるんだみたいな言い方ですけれども、労働問題の専門家の私に言わせると、これはやっぱりかなり重要な問題で、要するに民間の場合、雇用者が自分とこの土地の駐車場に職員の駐車場やいうふうで職員を車とめさせて駐車城代だ出せといって給料から天引きするというようなことは労働争議になる話なんですよ。だけど、志摩市の場合はそれがいいんだということで通っているということなんですね。毎年、280万円から300万円ぐらい浮いた金がどんどんあるわけですわ。それはもう一般のお金に入ってしまっているということだと思うんです。何か簡単な問題のように職員の皆さん納得すればいいけどさ、やっぱりそういう問題を考えている我々にとっては、ちょっと首を傾げる問題なんです。また見解聞きますのでよろしくお願いします。終わります。


○委員長(山際 優君) ほかに質疑ありませんか。


 小森委員。


○委員(小森 仁君) 不納欠損処理についてお伺いいたします。新市になってから、17年度決算で初めて不納欠損処分ということを行われたわけですね。それまでにもいろいろな決算の時期であるとか、委員会などにおいて、不納欠損しなければいけないようなものがあるのではないかということは問いかけてきました。そして、おぼろげながら、あるようですという答はいただいていました。その中で、きちんと時効にかかるものが確定されておるのであるならば、それ以降、そのものを収入未済額として計上すること自体が、処理としては問題があるであろうということも指摘してまいりました。今回、不納欠損処分をされたわけですから、このことに関しては、私は適正に行われてきたんだというふうに解釈しております。しかしながら、代表監査の話の中にもありましたように、この金額の中のおおよそ8割が時効にかかっている分だというふうなことを報告を受けております。そうであるならば、不納欠損処分そのものとは別に、時効に至るまでの作業が適正に行われてきたのかということは、きちんと正確に把握しておく必要があるというふうに思っております。ですから、約8割の時効にかかった部分の内訳を少しお伺いしたい。


 これは、では処分をした時点において、時効にかかっていると認められているもの、この中で、最長どれぐらいのものがあるのか、要は時効にかかってから、それ以後何年経過しているものがあったのかということです。


 それから、もう一つは、これを処分した時点で、時効にかかる部分というのはあるのかないのか、昨日の総括の中でも少しふれられましたですけれども、では精査できるのかどうかという点が一つ。


 なかなかできないというのだったら、その理由は難なのか、人手が足りないのか、それだけ膨大な量を調べる時間的な余裕がないのか、この3点お伺いします。


○委員長(山際 優君) 収税課長。


○収税課長(中村 創君) 収税課の中村です。お答えいたします。


 1番目の時効以下の作業ですけれども、要点としまして、これまで昨日も総務部長がここで言うたのですけれども、旧滞納整理組合というところがすべての滞納台帳を管理していまして、私どももらいましたのは17年の4月にいただきました。台帳すべてを約80冊ぐらいある台帳なんですけれども、それをずうっとかかりまして、基本的には、納期限、それから、納付された分、差押関係、それから、約束、納付誓約の9条でとったんですけれども、その関係を確認いたしました。それをもとにやって、とりあえず4月いただきましたから、その時点でということで、平成11年度までの部分をとにかく中心にやろうということでやりました。その時点で、やっとる最中に、今度12年度分がかかってくるんですけれども、そこまではようやらなくて、今回の3億1,000万円、多額の額なんですけれども、基準にやってこの額が出たわけなんですけれども、そういうことをしていただきました。


 それから、もう一つの条項別にということですけれども、いわゆる今回、地方税法18条第1項、うちで言いますと、志摩市の収納欠損処分規定第2条ということなんですけれども、ここに該当する方が1,083人おります。件数言いますと9,802件あります。金額が2億4,762万3,621円です。


 それから、今度、地方税法第15条7の第5項ということですね、志摩市の規定では、4条に該当しますけれども、やはりこれは本来執行停止にかかるのですけれども、それを飛び越して、生活保護になっているとか、財産がないということで、こういうふうに該当する方なんです。この方が15人、242件です。金額が6,649万1,227円になっています。


 それから、地方税法第15条の7の第4項ということで、志摩市の欠損規定では、第4条の8に該当するものなんですけれども、これお一人であります。件数が5件なんですけれども、この4条の第8項といいますのは、いわゆる外国なんか行ってしまったとか、後を追うことはできないということで、基本的にいうと住所不明も入りますけれども、その方が267万2,250円で、合計で申しますと、3億1,678万7,098円です。人数言いますと、1,099人で、1万49件なんです。これは税の方だけなんですけれども、こういう結果になっております。


 それから、最後に作業が云々できないというんですけれども、非常に今回やりますこの不納欠損にかかった作業ですけれども、私がほとんどやったわけですけれども、私ともう一人助手で約4カ月ぐらいかかりました。やるのに。それでもやっとできた段階です。まだこれは旧町で執行停止のものとか実際あるんですけれども、それから後、会社関係の訴訟とか起こっているいわゆる法人関係なんですけれども、大きいのがございます。こういうとこは着手しておりません。今年、着手しとるんですけれども、そういうような状態で相当な時間かかるということで、今回は11年度ということで、12年度もちょっと入っていますけれども、わかっているやつが入っているんですけれども、大部分がそういう状況でやらせていただきました。以上です。


○委員長(山際 優君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) 時効を迎えたものは速やかに適正な処理をしていくとこのことは正当な処理で、またやらなきゃいけないことだと思いますね。要は、時効を迎えるまでの手続が適正に行われてきたかどうか、あるいは今回のものは旧町時代のものからも引き継いでおりますから、そこまでは精査できないのかもしれませんけれども、これから発生させていくものは、そのことがきちんとできる態勢になっているのかどうかということですね。安易に時効にさせてですよ、そしてもう払わなくていいですよという処分をするということはですよ、ある意味では非常に不公平な扱いにもなるわけですね。ですから、このことは余り簡単に考えてもらっては困るということなんです。ですから、いうならば時効にかからせないように最大限の努力をすべきだということなんですが、そこのところを手続のところだけ正当化させて、時効を迎えたんですからこれは正当なんですと、しょうがないではないですかというふうなことを言われては困るわけですので、時効にかからせないような手続をきちんとやっていくべきだと思うんですけれども、収税課長、今の体制ではそのことがきちんとできるというふうに言えますか。


○委員長(山際 優君) 収税課長。


○収税課長(中村 創君) 今の体制言われたんです。その前にご質問のいわゆる安易に時効ということで言いますと、非常に今回もらった件につきましては、もう既に手が出せないというところに該当している方がほとんどでしたものですからやらせていただきました。ただ、今回、先ほど言いましたように18条関係といいますのは、いわゆる法の行使、何もしなかったということでやってしまう部分なんですけれども、5年がたったら消えていくという分なんですけれども、今はそういう措置が、市になってからですけれども、例えば1,000円、500円もらっても分けまして、とりあえずは時効中断ということで、もう絶対しないということで18条関係についてはもらった時点でちょっとかかる部分もあるし、私12年度言いましたけれども、あるか知りませんけれども、それ以後につきましては、ほとんどそういう方向で、また訪問もして財産調査、差し押さえなんかやって対処しております。


 ただ、非常に仕事で言いますと、たくさんの方が滞納してみえますということで、いわゆる一番簡単な対応、こういう中断というのは差し押さえってあるんですけれども、非常に財産調査が対象になる、いわゆる税による財産、換貨できる財産、この調査が非常に時間がかかるものですから、なかなか一朝一夕できないんですけれども、とにかくそれを信念に18条関係については、絶対に使っていかないという方向で今、課の方でやっているんですけれども、そういう状態です。


○委員長(山際 優君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) この辺は、市長の・・・確保という・・・体制が整わなくて、このことが十分に果たせないということではまずいわけですから、市長はこの辺もよくよく担当の方の意見も聴取して、体制に不備がないように考えていただきたいというふうに思います。


 未収金対策検討委員会なるものもつくっていただいて、積極的にやっていただいているということは認識しておりますので、この辺は、きちんと、それから、歳入がどうしても不足になっている状態でもありますから、この辺も積極的に確保するように努めていただきたいというふうに思います。


 それと、もう1点は、今朝の新聞にも出ていましたですけれども、どこの自治体とも、歳入が不足していきますので、収入未済金の積極的な確保ということに動き出しているんですけれども、それがややもすると行き過ぎて、きょうの新聞には何か問題点が指摘されているような、本人の肉親のところまで行って、そちらの方に返済を支払いを迫るというふうなことが出ていましたですけれども、実際の実務としては、非常にこういうことも含めて難しい点はたくさんあろうかと思いますけれども、しかしながら、せっかく検討委員会つくっていただいているんでしたら、その辺のことを法律的な専門的な知識も含めて、このことが今までと同じようでない、積極的に行われていくというふうなことに努めていただきたいというふうに思います。


○委員長(山際 優君) 答弁よろしいですか。


 ほかにございませんか。


 山下委員。


○委員(山下 弘君) 22ページと23ページなんですけれども、22ページには志摩特産物販売施設自動販売機設置料という文言で3万8,240円というようなことです。23ページの例えば上から2行目、浜島ふるさと公園自動販売機電気使用料という文言の中で15万2,967円、これの違いというのは、例えば契約時の契約内容が違うのか、それとも単なる旧町時代から引き継いだ項目でその文言になっているのかというところがいかがなものでしょうか。


○委員長(山際 優君) 教育部長。


○教育部長(松井浩三君) 23ページの浜島ふるさと公園自動販売機電気使用料でございますが、これは業者の方が設置して、その置かす料金として電気代だけを支払っていただくというものでございます。


○委員長(山際 優君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) 文言も違うようですね。どのような契約内容でこの文言になっているのかというところです。


○委員長(山際 優君) 産業振興部長。


○産業振興部長(山?哲也君) すみませんちょっと確認させていただきたいもので、ちょっと時間いただけませんか。


○委員長(山際 優君) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) これをもって歳入全般についての質疑を終わります。


 暫時休憩いたします。40分から。


              休  憩 午前10時25分


              ―――――――――――――


              再  開 午前10時40分


○委員長(山際 優君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 先ほどの山下委員に対する答弁漏れがございますので、総務部長の答弁を許します。


○総務部長(谷崎 豊君) 山下委員さんからのご質問いただきました自販機の件の答弁でございますけれども、22ページの下から3行目の志摩特産物販売施設自動販売機設置料でございますけれども、これにつきましては、旧町時代の契約をそのまま新市が引き継ぎをさせていただいておりまして、これにつきましては、売上の中から設置料としていただいた分を計上させていただいているというような契約内容でございます。


 それから、23ページの上から2行目の浜島ふるさと公園ですけれども、これはいわゆる設置料ではなしに、その設置するについての電気料を設置業者から全額負担をいただいていると、これも旧町時代からの契約を新市が引き継ぎさせていただいたという内容でございます。


○委員長(山際 優君) 次に26ページ第1款議会費についての質疑を行います。


 質疑はありませんか。


            (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) それではこれをもって第1款議会費についての質疑を終わります。


 次に、26ページから50ページ、第2款総務費についての質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 森本委員。


○委員(森本雅太君) 総務費の地域振興費の中の補助金の部分について、具体的には個々のページは関係ありませんので。地域振興費のいわゆる補助金の部分についてお伺いします。市長の所見をお伺いしたいんですが、伊勢海老であるとか、あわび、わらじ、ええじゃんか祭り、それから、磯部祭りですか、これが旧5町の中で、もともとあったいわゆるイベントとして継承されているわけなんですが、この件について、我々地域の者としては、非常に重要性を感じておるわけでありまして、これからも予算配分等で、きょうは決算ですが、予算配分等できちっとした対応を考えていってもらえるのか、他の予算と同列にどんどん、どんどん削って、最後は後2〜3回予算削られると機能せんように、ゼロにやるまでやるいうわけにはいきませんから、例えば100万のものが30万になってしまったら、もう機能せんわけですから、これ以上予算をいわゆる補助金を減らされると各地域も、いわゆるこのイベントを継承していくのに無理が生じてくるのやないかとこういう気がしますので、この件に関して、市長の所見を伺います。


○委員長(山際 優君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 特に伝統的な地域の催し、あるいは行事等については、委員同様私も大事なものだというふうに考えておりまして、その中でも、国の重要無形文化財に指定をされたりとか、あるいは400年間にわたって継承されてきたというようなことも含めて、本当に地域のある意味で精神的な支柱にもなっておるというようなこともあろうかと思いますし、地域の皆さんのまとまりの象徴にもなっているということがあろうかと思います。そういった意味からも、今年度の予算においても、伝統的なそういった祭り、あるいは行事等については、予算についても配慮するようにというような指示を私の方からも出しておりまして、今後もそういった形で、地域イベント的なところは集約できる部分については集約も考えていかないといけないと思いますが、伝統的な行事というのは、先ほど申し上げたような観点から、今後もしっかり大事にしながら対応していかなければいけないというふうに思っております。


○委員長(山際 優君) 森本委員。


○委員(森本雅太君) 非常に微妙な上手な答弁をいただきましてありがとうございます。いわゆる伝統文化の継承と、そういう部分においては考えていくが、イベント的なものについてはもうちょっと考える必要があるの違うかなというふうな答弁であったやにお聞きをいたしました。そういうことでなしに、旧5町、五つそれぞれイベント的な催し事があるので、この件についてもひとつご配慮を賜りますようにお願いをしまして、終わります。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 森本委員の質問なんですけれども、一般質問等々の中でも予算の編成方針という形で答弁をさせていただいたと思うんですけれども、従来のような予算補助金一つ一つの積み上げをして予算を組み立てるという方式ではなしに、枠配分方式というのを昨年からとらせていただきまして、そういう中で、もろもろの事業を含めてスクラップアンドビルドというふうな観点から組み立てていただくというふうなことで各部署にお願いをいたしておりますので、そういったことで、予算編成はしていただいておるというふうに理解をいたしております。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 今の森本委員の部分で続いて、地域振興費の枠配分の部分でお伺いいたします。


 決算ですので、当初配分プラス19年あたりの予算に関しては枠配分ですね、当初予算プラス補正を入れた中で、枠配分を決定しているのでしょうか。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 枠配分につきましては、当初予算につきまして一般財源の部分について各部署へ枠配分をさせていただいておるということでございます。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) それでは、補正に関しては全く考慮しないで、当初配分に対する例えば19年予算という考えということですか。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 当初予算を編成する際には、基本的には年間予算を組んでいただくということを背景としていたしておりますので、その後、補正の必要が生じた場合につきましては、補正で措置をさせていただくというようなものでございます。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) その必要に応じて補正するんですけれども、例えば次の19年予算あたりは、補正の実績も加えた予算額で枠配分を考えているのかということを聞きたいのです。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) その年度で終わってしまう事業等につきましては、枠配分の中から一応除外をさせていただきまして、継続事業等につきましては、そういったことを加味をしながら配分をさせていただくという方法でございます。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 経常経費とか、継続的なものは加味してということですね。


 それでは、先日の一般質問の中の答弁にあったんですけれども、各地域の振興費で旧町によって配分が一応まだ決定ではないんですが、今のところマイナス9.4のところと、ゼロのところがある、このあたりの考え方はどういうふうな考え方で配分率の約10%に近い差が出ているというのはどういうことなんでしょうか。


○委員長(山際 優君) 財政課長。


○財政課長(柳田隆裕君) 財政課長の柳田でございますよろしくお願いします。


 枠配分の前年度の伸び率ということでございますのが、これあくまでも18年度の当初予算編成する段階の一番最初に枠配分するに当たっては、当然、その1年間で一般財源総額というものを把握をいたしまして、その一般財源総額をどのように配分するかという格好で枠配分やっていくわけですけれども、前年度との比較、先ほどおっしゃられました前年度の比較につきましては、一番最初に枠配分、私ども財政課の方から各部局へ割り当てるというと言い方おかしいですけれども、枠配分として内示した当初の額と今回、新たに19年度に一般財源の総額を試算をいたしまして、その額の中から総額を決めました。それを配分するという格好に、あくまで当初同士の比較ということでございますので、結果と言いますと、その以降において、枠外の部分として拾い上げる部分というのは当然ございますので、それを拾い上げた額との比較となりますと、先ほど一般質問のときにご説明をいたしました配分額イコールではないということだけをちょっとご承知おきいただきたいということでございます。


 先ほど言われました伸び率の差の部分ですね、これは18年度当初に財政課の方から一般財源のことで配分の率を試算いたしておりますね、その率と、19年度に配分する率との比較なんですけれども、当然、査定をしていく中で、枠配分から出た分、枠から出た分、そこの部分は当然、査定の中で拾い上げていくという作業を当然しますので、査定の中で、だからそれをし終わった後の当初予算書の金額との比較ではないということをご承知おきいただきたいと思います。


 だから、先ほどゼロのところもあれば大きいとこもあるやろうという話ですけれども、これはそのまま、当初予算を編成して、その金額と比較したものではないと、非常にややこしい、説明がうまくいってないかもわかりませんけれども、あくまでも当初に配分を、財政課の方で一般財源の総額をつかんで配分をした、一番最初にしたときとの比較の率があくまでこの率でございますので、実際の18年度の当初予算を編成したときの金額と、19年度の配分の額と比較したものではないということです。


 それから、当然、その率に差があるというのは、前年度に新規事業がある地域もあります。そういうものを全部配分から除外をして枠配分を決定しておりますけれども、そこの比率はその枠配分しただけの比率ではなくて、それ以外の先ほどいうた新規の事業の入った分、全部ごちゃまぜにしたものの比率ということになりますのであくまでも配分だけの比率ではないと。


 ゼロもあればそのプラスマイナスが何であるのかということですね、それはその各地域の振興費の中で新規事業があったり、その年度になかったりということもありますよね、だからその分の額によって、単純に比較すれば事業のあったときは、総額自体がふくらむ、ところが次の年度にはそういう事業がない場合はその分下がります。だから、そういうことがありますから、そこの単純な比較で差が出ているということでございますので、事業に絡んでその総額は当然、比較は動くということですので、単純な経常経費だけの比較ではないということでございますので、そういう差が出るということです。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) わかったかわからないようなちょっと今の心境でございますが、ある程度のことはわかりましたけれども、経常経費継続経費に関しては、当然、入るということでよろしいですね。経常経費、それから、継続経費に関しては当然、毎年いくということですね。


 それから、地域振興費の補正ですが、補正のいろいろな事業等に関しましては、どういう考え方、どういう手順で補正の事業を採用していくんでしょうか。当然、各地区からはもう莫大な要望があがっていますね。それはもちろん消化仕切れないのはよくわかっておりますが、補正で対応していくという部分の基本的な考え方をお伺いします。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 17年度の地域振興費の補正の主なものと言いますのは人事異動等に伴います補正が金額的には主なものというふうに考えています。


 地域から出てきた要望の補正への反映ということかと思うんですけれども、えらい一般的な答え方で申しわけないんですけれども、やっぱり重要度とか、緊急度とか、そういったもろもろの諸条件勘案して、補正をするということになろうかと思うんですけれども、個々の事業のケースによりまして、いろいろ考え方というのは変わってくると思いますので、そのとき、そのときの説明等を聞きながら、補正に反映さすかどうかということを判断をさせていただいているということになろうかと思います。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 重要度等で決められているということですけれども、地区からあがってくる要望は、皆さん本当に市民重要な部分であがってまいりますので、これは十分検討していただきたいのと。決して力関係で補正が組まれていくということはないでしょうねという部分を確認します。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 公平性、平等性ということもありますし、当然、地域それぞれの事情というのもあると思いますので、相対的に判断をする中で、補正に反映をさせていただいているというふうに判断をさせてもらっております。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) だれが見ても、公平な公正だなという市制をお願いいたしたいと思います。


 それから、もう1点ですが、説明書の方で13ページなんですけれども、右の真ん中あたりに職員数の推移が出ております。これ前年度913から17年度末は877で36の減ということでございますが、先日の一般質問の中で、市長は928から887の減となり、2年間で41人の減となりましたという答弁をされておりますが、この数字の違いは何なのでしょうか。


○委員長(山際 優君) 総務課長。


○総務課長(山本美弘君) 総務課長の山本でございます。


 先日、一般質問の答弁の中で市長申されましたのは、928人というのは合併した当時、16年の10月ということで、それから、現在までの平成18年の12月現在で41人の実質退職、それから、採用含めての41人減になっておりますという数字でございました。ここに記載されておりますのは、その後10月の時点以降、平成16年度末で913人という、その後3月の時点の退職者等がありますので減になっております。そして、877人につきましては、これ平成17年度末、18年度3月の時点で877人の人員になっているとそのようなことでございますので、よろしく。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) そうすると、現在が887人ですね。直近の数字をおっしゃられたということですね。そうすると末よりも今はふえているということですね、10名ふえていて、この年度末予想をお願いできますか、関連になってしまいますが。


○委員長(山際 優君) 答えられたら答弁お願いします。


○総務課長(山本美弘君) 17年度末で877人という数字でございまして、後、これから現在までわかっているところをずうっと見ていきますと、18年度の4月時点で、全体一般会計から病院会計のすべて合わせたトータルですが、22名の新規採用になっております。そして、退職される方については、定年退職が先ほど言った全体で17名、勧奨が22名、その後、勧奨にも達しないという方でいろいろな私事事情により退職された方も年度内におりますので、現状12月までを含めていくと9名が該当するということで、本年度にいたっては、4月に22名採用した中で、退職については現状把握している内容では48名が退職されるということで、差引これに対しては26名さらに減になると、そして、当然、4月の時点では、平成18年度の採用試験の結果19年度4月1日という採用の方が含まれくるということになります。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 職員数につきましてはよくわかりました。現場を見ておりますと、事務の部分もそうなんですが、やはり難しいところで当然、経費削減からは職員を減らさなければならない、しかし例えば保育現場あたりを見ておりまして、職員の減に対して、当然、採用が少ないと、それでもう本当に臨時ばっかりの対応になってしまっているというような現状も見受けられますので、特に保育所、幼稚園あたりでは、そのあたりで子どもたちの安全・安心にかかわる部分での十分な配慮が今後いただきたいと思います。


○委員長(山際 優君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 必要な職員数ということはしっかり確保していかないといけないということで、全体的な経費の削減の中で、人件費を削減していこうということで、合併協議会でも適正化計画を策定して、その計画にもそいながら、あるいは勧奨退職ということも行いながら進めてきておるわけでございますけれども、本会議でもふれましたように、これから数年先を見越すといわゆる団塊の世代の人たちというのが、かなり固まりとしてあって、人数としても大きい人数ということにりますので、当然、必要な人員というのは確保をしっかりしていかないといけないということもあるということですね。加えて、若い世代にもしっかり活躍していかないといけないということで、新規職員採用ということも一方でしっかり行っていかないといけないということでございます。そういう中で、幼稚園、あるいは保育士のことでございますけれども、こちらとしても今年度、来年度に向けての採用に向けても積極的に採用したいということで、試験にも臨んだわけでございますけれども、採用するにはやはり一定の水準と言いますか、私どもが志摩市の職員として求めたい一定の水準というものも、やはり市民の皆さんに向けてのサービスといったようなことを考えていくと、かなり重視をしていかないといけない部分があるということでございまして、一時試験の段階で、かなりそういった部分について、実際は特定の部分で難しい部分が実際あったということでございますね。ですから、ぜひこちらとしてはしっかり一定の水準に達したものについては積極的に対応していきたいというふうに思っておりますので、しっかり頑張っていただきたいというふうに思います。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) そのあたりは十分検討していっていただきたいと思いますし、職員数800、900おみえになる中で、職員によって向き不向き、適材適所ということも配置に関しましては、よく担当部と相談されて、職員配置に関しましても、十分な配慮を今後、効率化も考えましてお願いいたしたいと思います。


 以上です。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


 野名委員。


○委員(野名澄代君) 畑議員の質問の後を受けてのことなんですけれども、確かに職員は928人から877人に減ったと、それはそれを文句言うことではないんですけれども、庁舎を完成させて、そして職員が減らせ、減らせではなくて仕事を減らさないと、職員ばかり減らしても、その分加重になるんですよね。今は公務員に対する風当たりが非常に強いんですよね。議員に対してもそうですけれども、ただその中で、公務員だからという甘えることがあってはならない。労働法というものもあるわけですから、多少のことは職員にも辛抱してもらって、それはそれでいいんですけれども、どのようにして庁舎完成して、その職員を少なくして、それでもう解決できるのか。集約をして、そこらあたりもやっぱり考えて、それから、仕事もでき得る限り、市長、減らすというんですか、仕事を減らすいうことはイコール住民サービスが減るということにつながるわけですけれども、その中でも住民サービスに直結しないようないろいろな仕事もなきにしもあらずだと思うんですけれども、そこらあたり庁舎完成に向けて、職員数、それから職員の仕事、それから、加重な課とちょっと緩やかな課もあったりします。ただ、組織改革というものも必要になってくると、そういったあたりは市長はどのように考えておられるのか。今、全国的に企業の中でのうつとかそういったこともいろいろ問題となっておりますけれども、それは企業によらず公務員によらずそういうことあると思うんですね。ですから、非常に市民からは職員を減らせと言われる、でも職員減らすということは、住民サービスにも影響も与えるという二面性があるわけですよね。そこらあたりを市長はどのように考えておられるのか。そこだけで結構ですから。


○委員長(山際 優君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 現在の公務員のあり方等も含めてでございますけれども、いわゆる税収が全体的に国全体として少子・高齢化ということの中で、働く人の割合が従来よりも減ってきているという局面を迎えているわけですから、行政改革も含めて、真に官が担っていく部分と、民間が担っていく、あるいは住民の皆さんが担っていくという部分、当然、その部分について役割分担も含めて、よくこの時点で見直すべきところは見直していかなければいけないというふうに思っております。そういう観点からすると、志摩市においては、例えば、指定管理の問題であるとか、そういった形で官・民の役割分担ということは、一方でしていかないといけないということですね。それと民間に委託した方が経費が安くなるのではないか、あるいは効率がよくなるんではないかという部分については、どんどん進めていかなければいけないというふうに思っております。


 また、全体的に今、まだ旧5町が合併して2年目ということですから、同じような仕事をしている同じような機能を持った施設というのも複数あると、本来、一つの市で最初からあれば、一つで済むものが五つあるということも事実でありますので、そういったことを集約化をしていくことで、全体の必要な人員というのは、すぐというわけにはいかないでしょうけれども、経年変化の中でそれは行っていけますし、行っていかなければいけない部分もあるということを思っております。


 また、その上で、例えば自治会との役割分担であるとか、各種のいろいろな取り組みの中でも、今年度もあったわけですけれども、これまで市の職員が出て設営等を行っておった種々の行事、例えば老人クラブの皆さんが福祉大会を催すときに受け付けから司会まで、運営までを自主的にみずからの力でやるんだということで、そういう動きを始めていただいた部分もありますし、あるいは各種のイベントの中でも、実行委員会組織ということで商工会の皆さんが主体的になって、従前は職員がかなり主体的にやっていた部分を担っていただきはじめた部分もあるということですから、そういった部分も含めて、全体的に今後の行政改革のあり方、あるいは市と例えば商工会の皆さん、あるいは観光協会の皆さん、自治会の皆さんとの役割分担の見直しといったようなこともしっかりやっていかなければいけない。その上で、全体的な人員をよく考えていかないといけないというふうに考えております。


○委員長(山際 優君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) そうですね、管理指定とかいろいろあるわけですから、そこらに委託した場合の職員の仕事が軽くなると、でもそれもありますけれども、国や県からの委任の仕事というのは、ふえても減ることがあるのかなとふっと思うぐらいですけれども、ですから、やはり仕事内容というもの、その課によってよく似た仕事をしている場合もあるわけですから、やっぱり見直して、職員の仕事というものもやはり少なくした上での職員の減というふうにいっていただきたいなとそのように思いますので、心にとめていただきたいと思います。終わります。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


 杉本委員。


○委員(杉本三八一君) すみません、各地区の自治会の活動助成金ということで出ておるわけですけれども、自治会は多分これ1年目、初めての今回、予算を執行したということだと思いますが、こういう助成金というのは、どんな流れで執行をしておるのかということを聞いておきたいと思います。何ページというよりも、これ全部あるんですよ。36からずうっと。地域振興費の。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) まず補助金の算定につきましては、要項に基づきましてそれぞれの基準に基づいて各支所の方へ申請をしていただいて、支所の方で内容をチェックをしていただいた上で、支払いに至るというようなことでございまして、前期と後期の2回に分けて支出をいたしております。


○委員長(山際 優君) 杉本委員。


○委員(杉本三八一君) そうすると、ここへあがってきている金額というのは、もうそういうふうに自治会からきちっと上がってきたということですね。それで、では今まで各自治会というのがなかったところが初めてのところもあったと思うんですが、そこもらもここら辺できちっとこういうふうにあげてきたということでよろしいんですかね。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 補助金の支出につきましては、先ほど申し上げましたように、要項に基づきまして、例えば加入世帯数に基づく分とか、ごみ集積所の設置数とか、もろもろそういう算出基礎に基づきまして、自治会側が機械的に一応算出ができるようになっておりますので、自治会を組織していただければ、その要項に基づきまして、支所の方へ申請をしていただくということで、すべての自治会の方に申請をしていただいております。


○委員長(山際 優君) 杉本委員。


○委員(杉本三八一君) そういうふうに要項に基づいて出すんですけれども、例えば人数割とか出しておるんですが、ではその金は例えば余ったりとかという部分はなかったということですか。自治会で全部使われておるんですか、こちらが助成した金額というのは。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 運用経費すべてについて補助金が100%というふうな考え方はいたしておりません。当然、自治会の中には自分たちが負担をしていただく会費も含めて補助金も合わせていただいて、各地区それぞれの行事なりなになりそれぞれその地域の特色を生かした自治会の活動がなされておりまして、そういった中で精算をされておるというふうに思っておりますので、補助金につきましては、ただ17年度については、これからまた実績報告とか出していただかないと中身の部分については詳しくはわかりませんけれども、有効に使用していただいているものというふうに考えております。


○委員長(山際 優君) 杉本委員。


○委員(杉本三八一君) 私の聞きたかったのは、今も言う、補助金を出してそれが今言う実績報告ですね、そういうことが出されてこの金額を出しているのかと思ったんですが、これはもう年に2回ということで、これを出しとるわけですね、頭割りとかそういうことで出しておるわけですね。だから、この中で使われとるのは別にええというような状況なんですかね。


○委員長(山際 優君) 総務課長。


○総務課長(山本美弘君) 総務課長の山本でございます。


 もう既に17年度の補助金につきましては、当初、補助申請いただいて、それに対して補助決定等した中で、17年度事業については終わっているということで、実績報告書等全部手元の方にいただいておりまして、そういう点の中では、先ほど部長の説明もありましたように、地区からの会費等、すべて合わせた中での決算をしておりまして、当然、各自治会にはある程度、まだまだですけれども、繰越金等も当然その中で自分ところの収入もみな含めた中で発生はしてまいります。


○委員長(山際 優君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) 二つほど聞かせていただきたいんですけれども。43ページです。顧問弁護士の委託料、弁護士委託料、現在、志摩市において、訴訟問題になっている件数どういうものがなっているかということをお聞きしたいと思います。


○委員長(山際 優君) 総務課長。


○総務課長(山本美弘君) 総務課長の山本でございます。


 43ページの方には、17年度の実績として顧問弁護士料が42万7,600円と、それから、弁護士委託料というところで215万4,690円が計上されております。この中で、215万4,690円の内訳につきましては、住宅関係の明け渡しの訴訟の費用から、それから、憩いの村等の明け渡し等の費用、それとあと道路関係等の仮処分の申し立て関係いろいろでざっと17年の中では、4件ほどの項目が主なものとなっております。


○委員長(山際 優君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) この4件の中で、昨年度大きな金額が出ていましたけれども、憩いの村の明け渡しの件の進捗状態と言いますか、どこまでどういう話になっているのかということをお聞かせください。


○委員長(山際 優君) 財政課長。


○財政課長(柳田隆裕君) 財政課長です。よろしくお願いします。


 旧憩いの村に関する関係ですけれども、現在、旧憩いの村の不当利得返還請求ということで、株式会社旭機器エンジニアリングと訴訟を行っております。状況ということでございますが、明け渡しはこれとは別の話になりますので、明け渡しに関してはまず先方の方へ明け渡し請求の手続を弁護士と相談しながら今現在進めているところでございますけれども、こちらの不当利得の方につきましては、一応、口頭弁論等終了いたしまして、一応今のところ1月中に判決が出るというふうな見込みで進んでおります。当然、その判決を見た上で、結果によってまた判断が必要かというふうに考えております。


 以上です。


○委員長(山際 優君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) 明け渡しの状況はどうなんですか。


○委員長(山際 優君) 財政課長。


○財政課長(柳田隆裕君) 明け渡しの状況は、先方方へ明け渡しの請求は幾度かやっております。最近、最終的に再度もう1回明け渡しの請求を行いますとともに、確約書的なものを向こうさんと一応出してもらういう格好で事務を進めます。というのは、こちらの方が明け渡しというのを最終的に期限を切って請求して、それまでに明け渡ししていただけなければ、今残っている残存の物件について、すべて放棄いたしますよと、そういうふうな内容についても、確約を社長名でいただくというふうな手続を今現在やっておるところでございます。


○委員長(山際 優君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) 見通しとしては何年ぐらいかかるつもりでしょうか。


 それから、今現在、憩いの村の建物の管理ですね、どういうふうになさっているのか、そのことだけお聞かせください。


○委員長(山際 優君) 財政課長。


○財政課長(柳田隆裕君) 管理ということございますが、今現在、当然もう閉鎖をいたしておりまして、全部施錠させていただいております。警備会社に委託をして、警備機器の取りつけ等をやっているというのが現在の状況でございます。


 それから、債務の見通しということなんですが、先ほど申し上げましたように、1月中には判決が出ると、地裁の判決でございますが、それの状況によりまして、明け渡しの見通し、裁判は先ほど言いましたように、来年の1月です。裁判の方の状況によって、当然、結果によってどうなるかということを引きずっていく可能性もあり得るというふうに考えておりますので、そこで決着すればOKですけども。それの状況によりまして、当然その明け渡しも連動して処理がなされていくというふうに考えております。


○委員長(山際 優君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) なるべくしっかり頑張って明け渡しを早くしていただくような処理をしていただきたいと思います。


 それから、説明書の中の17ページなんですけれども、災害用の備蓄食料整備事業というのが出ておりまして、この備蓄に関してですけれども。


○委員長(山際 優君) これはまだ審議に入っていませんので。


○委員(上村繁子君) では今度にします。すみません、ありがとうございます。結構です。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) 地域振興費の中の工事請負費について伺っておきたいんですけれども、全体的に不用額が浜島が61万2,000円、志摩が2万円、大王が100万円、阿児4,950円、磯部にいたっては上手に入札したなと、1,600円不用額が残っております。これいつも市民の皆さんが言われるのは、わしとこの溝をなおしてくれへんかとか、前の道路をなおしてくれへんかとか、電灯つけてくれへんとかいう話になってくるわけですけれども、磯部にいたっては上手に使ったなと、大王にいたっては100万円まだ不用額がありますね。その担当部署、支所長が目をいかに配ってないかというような感じに見受けられます。大王町でも、ちょっとサンダル履きではいかれないような道もたくさんありますけれども、浜島町にいたっても、私も何カ所か頼みたいところがあったんですけれども、遠慮で行かなかったという経緯があって61万2,000円残っております。ばあさんが車ついて引けないときもたくさんあります。いかに支所長が目を配ってないかというのがここに表れております。どなたさんやったら私もわかりませんけれども。そういった意味からして、この工事請負費については、地域振興費の中にでも、考えたら計画性をもって、3年計画とか、5年計画とか、地域、地域で優先順位を決めていただいて、それについて調整監もおるわけですから、志摩市全体であんたとこの家の前は19年度の何月ごろにやりますよと、その説明のできるきちっと、あんたに言うてもいつも言うたばっかりで何もしてくれへんかったと、こういう話がたくさんあります。ですから、あんたとこはもう19年度にやりますから、ことしはちょっと待っとってくれへんかなと、こういうような状況づくりができないか、できるかお伺いしておきます。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 予算の執行の段階では、議員ご指摘のように、各地域振興課の方で責任をもって支出をして業務をやっていただいておるというふうに認識はいたしておりますけれども、予算づけといいますか、予算の編成の段階では、当然、各支所、地域それぞれで優先順位とか、重要とか精査をした上で順位づけをされて予算が要求されておると。それに基づいて予算づけがされれば各支所の方で、地域振興課の方でそれに基づいた執行がなされておるということになろうかと思いますけれども、ただ不用額の関係につきましては、ちょっと私も詳しくはあれなんですけれども、必要でしたら各担当の支所長もきょうおりますので、答弁させるということでよろしいでしょうか。


○委員長(山際 優君) 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) 見直しも含めて、市全体をながめて、そしてその道路、特定財源ではないですけれども、南張の端の方へ行くと非常に道の悪いところたくさんありますよ。鵜方に買い物に出てくると、これまた立派な道ばっかりやねとこういう南張の人は言うわけですけれども、その辺が地域格差のその思いが出てくるわけなんですけれども、調整監もおられるわけですから、きちっと全体道路、工事請負費を総額決めて、地域、地域に、それは配分率は違ったとしてもやっていくべきやないんかと。地域振興費の中だとなかなか支所長も思いつき予算でなかなかできにくいところがある。そういった思いの中で一度検討していただきたいと思いますので、よろしく。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 一応、工事請負費につきましては、特定の事業に対して予算づけをするということは編成方針としてあるわけでなんですけれども、ただ一方では、緊急的な場合に対応できるような、小規模修繕的に対応ができる予算というのも格付をされておりますので、そこら辺は各支所の方でそれぞれ危険度、優先度とか考えながら有効に活用していただくということはあろうかと思います。


○委員長(山際 優君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 今後、建設部も含めて全体の地域の中で優先度が地域住民の皆さんに、全体的に理解されて、だれしも納得できるような形ということも含めて地域内の方々のことしできる部分、あるいは来年度はこうしていこうということを目に見える形で市役所と自治会の中で役割分担も含めながら、やる箇所について、具体的に検討できるような、あるいは動いていけるようなそういう仕組みづくりを今、自治会の方と協議をしているということで、できうるだけ早く、そういう議員ご指摘のような視点というのは大事な視点だと思いますので、市役所としても今、準備に入っておるところでございます。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


 廣岡委員。


○委員(廣岡安吉君) 41ページなんですけれども、15節の工事請負費、先ほどの工事請負費ではないですけれども、ここで399万6,000円、約400万ぐらい、不用額が107万5,730円、約25%のぐらいの不用額が出ているんですけれども、これの内訳を説明書の方で見ますと、カーブミラー新設が16基、防犯灯新設が53基と書いてあります。この数字とかいうのは、これだけしか要望とか、新設する場所がなかったということでしょうか。この不用額100万円が残りましたということについて説明をいただきたいんです。


○委員長(山際 優君) 地域防災室長。


○地域防災室長(浜口 卓君) 地域防災室長兼危機管理監の浜口です。よろしくお願いします。


 先ほどのご質問ですけれども、一応カーブミラーの設置の基数は16基ということになっております。金額的には128万8,560円というふうに説明書19ページの方に記載をさせていただいております。


 それで先ほどの各自治会から自治会を通して危険箇所等の報告がございます。それに対応いたしまして、自治会長さんもしくは役員さん、それとうちの職員が現場の方を確認をさせていただきます。ここにそれが本当に必要なのかどうかというような観点を自治会長さんはじめ、また必要があれば警察の方にも相談をかけながら、必要なところをリニューアルさせていただいております。その結果、金額的には107万6,730円というお金を残してはおるんですけれども、まず入札差金の関係、それから後、20基ということを総合計画の方でうたってございますので、20基に到達するような努力をしております。ただ20基がこの工事の方で柱を立てながらカーブミラーをつけるというのがこの工事の方で16基行っております。


 それから後、電柱強化というカーブミラーがございます。これは今既設の中央電柱等の許可をいただきまして、そこに金具をつけてカーブミラーをつけているというような対応が電柱強化としては9基ございます。これの財源につきましては、修繕費の方で、うちの方、カーブミラーの原材料でカーブミラーの購入をいたしておりますので、その部分と、それから、不用額といたしましては、一応そういうふうなところで20基を目標にしながら工事をやって、それの入札差金、それから、予算が不用額として残ってきたということになっております。


 以上ですけれども。


○委員長(山際 優君) 廣岡委員。


○委員(廣岡安吉君) 20基が目標と言われましたね。それと入札差金もあったからという話なんですけれども、目標20基は軽くオーバーするぐらいの要望は出ているとは思うんですけれども、どうなんですか、実際に年間20基新設、増設ということになるわけですが、本来、昨年16基しか把握してないと、どうして自治会なりの要望を消化できないところあるんですか。


○委員長(山際 優君) 地域防災室長。


○地域防災室長(浜口 卓君) 先ほどの中に、ちょっと漏れがありましたけれども、昨年度17年度につきましては、防犯灯の件につきましても、鵜方自治会から防犯灯の寄附がございましたし、それから後、カーブミラーにつきましては、無作為につけるというようなことはなるべく避けていきたい。ある程度の危険度の高いところ、ちょっと私、今、自治会からの要望の件数はちょっと手持ちがないので、お答えできませんが、先ほども言いましたように、16基の工事、それから後、電柱強化が9基ということで、25箇所の危険箇所に設置をさせていただいたというふうにご理解いただければと思います。よろしくお願いします。


○委員長(山際 優君) 廣岡委員。


○委員(廣岡安吉君) その電柱につけた9基というのは、年間目標の20基とは別と考えるんですか。目標の20基というのは、カーブミラー新設16基というところの20基と考えて、電柱につけるものはまた別ですよと。では別であれば電柱につけるのは目標は何基なんですか。


○委員長(山際 優君) 防災室長。


○地域防災室長(浜口 卓君) 防災室長です。


 先ほどの電柱市強化、これも新しい箇所につけるということで、移設とか修繕ではございません。したがって、新設扱いということで、危険な箇所に新しくつけるということで、工法が違うということでご理解をいただければと思います。


 電柱は今9基と。いや20基の目標の中には入ってございません。そういうことです。


○委員長(山際 優君) 廣岡委員。


○委員(廣岡安吉君) 自治会等の要望依頼、これはカーブミラー新設する、20基の中にみなはめ込むというふうに考えていいんですか。そして昨年度はその自治会なり地元からの要望が16基しかなかったと。それとも自治会からも要望はあった中に電柱に設置した9基も含まれて25基やったというふうに解釈していいんですか。


○委員長(山際 優君) 防災室長。


○地域防災室長(浜口 卓君) 防災室長の浜口です。


 先ほどの私の回答の中で誤解があったと思うんですけれども、まずカーブミラー16基、それから、電柱強化9基、私が先ほど申し上げた総合計画の20基というふうなところの数字が説明不足やったと思うんですけれども、今、委員さんが言われたように、一応、自治会からの要望に対してまず危険箇所であるということで20基を毎年を想定しながらやっていくという基本的なところにのりまして、私どもの方でその場所、それから、経済的にも支柱から立てる場所、それから、電柱強化ということで支柱を立てる経費を削減するための方法ということで、ふた通りの工事をやっております。ですから、自治会からの要望の中の危険箇所25基を設置したというふうにご理解いただければと思います。


○委員長(山際 優君) 廣岡委員。


○委員(廣岡安吉君) 今すぐでなくていいですから、後でいいですから、各地区から自治会からの要望のあがっているところの数字ですね、これを後でまたお知らせください。


 そしてもっと恐らく要望はたくさんあると思いますので、まだ数字見てないからわかりませんけれども、あると思いますので、不用額が年間25%、400万円のうちに100万も不用額が出るというようなことのないように、来年度に関してはきちっとした予算づけということを考えていただきたいと思います。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


 ?口委員。


○委員(?口三代和君) 全般的に監査委員の指摘ということでご質問させていただきます。


 先ごろ、県の監査委員は、平成17年度に実施した定期行政監査結果に対する改善報告をまとめ発表をしております。それによると、定期監査では監査委員が指摘した511件について、改善済とされるものが全体のわずか9%の46件にとどまったが、改善に着手が373件と全体の73%を占めました。改善済の46件を合わせると、82%の419件が改善に向けた対応を行ったことになる。一方、検討に着手、検討予定の改善に向けた検討段階が92件の約2割を占める状況であります。取り組んでいないとする項目はなかったということです。昨年度の改善状況と比較すると、改善済みと改善に着手を合わせると72.2%で今回は9.3ポイント上昇したと、監査事務局では手放しで喜ぶわけにはいかないが、対応のスピードは少し上がったのかなと一定の評価を示したトあります。


 そこで志摩市について伺いますが、代表監査委員に伺います。志摩市の監査においては、問題点の指摘に対する改善度のチェックというようなことは行っているのでしょうか。


○委員長(山際 優君) 代表監査委員。


○代表監査委員(山川泰規君) 監査には、御存じのように例月検査、それから、定期監査、決算審査、あるいは随時監査、主にこういったものがございます。例月検査につきましては、これは毎月やらせていただくわけですが、そのときに問題点のある部分については指摘をさせていただきまして、市長、それから議長の方へ報告をさせていただいております。さらにその中で、各部課で問題があれば、そちらの方、いわば随時監査というような形をとって、聞き取り調査等をいたしまして、改善をお願いをしたり、あるいは改善状況について報告を受けたり、そういったことをしております。


 それから、今の改善事項の指摘ということに関していえば、恐らく監査の仕事の中では定期監査が中心になるのかなという気がしますけれども、この定期監査というのは、毎年各課については1回必ずやっております。後、外部と言いますか、事業所等、こういったものにつきましては、2〜3年に1回、これぐらいの頻度でやっております。それにつきましては、年度末3月に一応問題点等を指摘をいたしまして、公表をいたしております。ただ、今、?口議員言われましたですね、その評価、それから、改善点のチェック、これにつきましては、その都度、指摘をして次年度の定期監査において、その辺の成果等については、改善状況を報告を受けておりますが、県がやっているように数値的な統計を出したり、あるいは改善の状況について、具体的な評価基準を設けて、改善の状況を報告を受ける、あるいは公表すると、ここまでは残念ながら志摩市の方はいっておりません。ただ、今後は、県あるいは四日市市が三重県の中ではそういうことをやっているというふうに聞いておりますので、その辺のことも参考にしながら、ぜひとも来年度からは具体的な評価の方法、評価の基準、あるいは公表の仕方、こういったものを具体的に検討いたしまして実施をするという方向で考えていきたいとそのように思っております。


○委員長(山際 優君) ?口委員。


○委員(?口三代和君) いろいろチェックはしておられることと聞きましたが、その結果を数値で表してやることは考えられますか。考えていただけますか。


○委員長(山際 優君) 代表監査委員。


○代表監査委員(山川泰規君) その数値的な評価につきましては、なかなか今の人員で、しかも監査委員も非常勤という形でこの中で具体的な数値を出して評価をして、それを公表していく、これはなかなか大変な作業になるのかなという気持ちはちょっと持っておりまして、ただしかし、今県のやっていることについては、我々、監査委員、あるいは監査事務局の方についても、非常に評価をしておりまして、やはり監査をやるのであれば、できればこの程度まで踏み込んでやっていきたい気持ちは十分に持っております。ただしかし、それを具体的にやっていくとなると、いろいろなことをやはり検討しなきゃいけないというふうに思いますので、一応、その方向に向けて努力はさせていただきますけれども、申しわけないんですが、現時点でいつからそういう具体的な数値を入れた評価ができるかということについては、ちょっと明言ができませんのでそういったところでお許しをいただきたいと思います。


○委員長(山際 優君) ?口委員。


○委員(?口三代和君) 数値が出て比較とかになるとわかりやすいものですから、できるだけその方向にいってほしいと思っております。


 そこで、次に市長に伺います。近年、監査の重要性、監査の役割の重さというようなことが再認識をされてきました。また、法律によって、その結果責任の重さを明確にされております。監査というのは、日常の業務から離れた違う視点で業務を見ることによって違った発見、違った気づきが生まれるのだと思います。それによって、より効率的な方法の提案、法律に照らし、より安全な方法の提案、より透明性をあげる方法の提案など、監査の役割は正にその辺にあるのであって、単にあら捜しをするだけというものであってはならないと思います。そこで市長に伺いますが、市長は監査委員の指摘に対しては、どのような姿勢で臨んでおられるのか。また過去にあった指摘に対しては担当部署にどのような指示を出してきたのかお伺いをします。


 また、先ほど紹介した三重県の行っているような指摘項目とその結果について数値をもって、先ほど言ったように数値をもって結果を公表していくことについてはどのようなお考えをお持ちでしょうか、お伺いいたします。


○委員長(山際 優君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 先ほどの答弁でも一部ふれさせていただいておりますけれども、今日的に行財政運営を行っていくということについては、歳入が厳しくなってきておる、加えて納税者の皆さんへの説明責任といったようなことを考える上で、行政がその運営に関して、いわゆる経営的な視点でもって事務事業の執行を行っていかなければいけないというのが今日的な行政に課せられた一つの命題だというふうに考えております。そういった意味からすると、監査というものは、一つの行政への第三者評価といったようなところの部分も担っているわけでございますので、そういった指摘事項について、執行部として、そういったことについて、真摯に受けとめて、改善すべきところがあれば改善を図っていくということは当然のことであるというふうに思いますし、また、事務事業を執行していく上で、行政の内部組織だけではなくて、いわゆる補助団体等についても、そういった改善すべき点があれば改善をともに図っていかなければいけないというのも、今日的にはあるということでございます。特に志摩市においては、合併して直後といったようなことで、各町ごとのいろいろな取り組みの差ということもありますので、現段階においては、そういったことも含めて、監査委員にはいろいろな部分でご指摘もいただいている部分があるということですので、ご指摘の部分を大切にしながら、全庁的にほとんどはきちんと執行されておるわけでございますけれども、より精査をした中で進めていけるように努力をしたいというふうに思います。


 三重県の監査委員事務局が行っているいろいろな取り組みであるとか、あるいは数値等についても、今後検討課題といったようなことも含めて参考にしていきたいというふうに考えております。


○委員長(山際 優君) ?口委員。


○委員(?口三代和君) はい、わかりました。


 そこで、今回の決算委員会でいろいろな意見、各部局に対しても出されていますけれども、できれば17年度決算ですから、この18年12月の議会の決算委員会ではなしに、できれば9月議会でこういった17年度の決算委員会を開いてもらって、それで議員の皆さんの要望なり、いろいろな指摘なりで19年度予算に反映させるというような方向でできれば、忙しいということになるのかと思いますけれども、そうした方がいいのではないかと思っているんですけれども、そこのとこはどうでしょうか。


○委員長(山際 優君) 収入役。


○収入役(磯和光春君) 決算の方ですので私の方からお答えさせてもらいます。


 実を言いますと、三重県の市の中でも9月で決算をしているところ、議会という、それから11月の臨時議会の方でもやっているところ、それから、12月の定例会でやっているところ、大体三つぐらいに分かれております。その中で、9月と11月にやっているところの方が、実は12月でやっているところよりも多い。調べましたら。志摩市におきましても、合併でいろいろありましたけれども、今後、もう少し早くできるように事務局監査委員さんの方ともこれは調整をしていかなければいけませんけれども、極力早くできるように順次考え検討をしていかなければいけないなというようなことは私の方は思っております。今後、監査委員さんの方とそういったことを協議しながら検討をしていきたいというようには思っております。


○委員長(山際 優君) ?口委員。


○委員(?口三代和君) 以上で終わります。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


            (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) これをもって第2款総務費についての質疑を終わります。


 午さん休憩いたします。午後1時から。


              休  憩 午前11時55分


              ―――――――――――――


              再  開 午後1時00分


○委員長(山際 優君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 続きまして、102ページから105ページ、第8款消防費について質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 上村委員。


○委員(上村繁子君) すみません、先ほど言いかけまして申しわけないです。


 説明書の中なんですけれども、17ページ、災害用の備蓄食料整備事業の件でお聞きしたいと思います。この備蓄の期限というのがこのセットの中に1,524セットの中に期間としてはどれぐらいのものなのかというのが一つ。


 それから、将来的にこの期限が切れた場合の対処の仕方、一応それだけお聞きしたいと思います。


○委員長(山際 優君) 地域防災室長。


○地域防災室長(浜口 卓君) 先ほどのご質問にお答えをさせていただきます。


 まず、保存年限でございますけれども、一応このアーク3、5年保存ということになっております。それから、将来の保存期間が切れたときにどうするのかというご質問ですけれども、一応5年ということでありますので、一応4年サイクルで5年目の年度につきましては、その処分と、それから新規購入ということを見ますと、一応、4年間で継続的に4年間隔にそれを買って、計画の食料を確保していきたいというふうに考えております。


 それから後、期限切れになった物につきましては、一応その年度、年度で防災訓練等々で使っていきたいというふうに考えております。


○委員長(山際 優君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) 将来的に期限が切れてくるわけなんですよね。志摩市において、一つだけちょっと私、アーク3というのは物品としてどういうものなのか教えていただきたいのと。


 それから、将来的に切れてくるのを志摩市全域でどれぐらいのこういう食料というのは備蓄しているのか。期限は多分違うと思うんですけどね、今おっしゃったように、防災訓練なんかで4年がわりに使って皆さんに女性の会とか焚き出しのような形でやられているんだと思うんです、そのことについてもお聞かせください。


○委員長(山際 優君) 地域防災室長。


○地域防災室長(浜口 卓君) 防災室長の浜口です。先ほどのまずアーク3の中身についてですけれども、この製品については、セットの中身、まず食料だけでなく、飲料水、それから防寒、防熱用のブランケット等なんですけれども、そういうふうなものも一緒についております。それでセットの中身は、一応、3食3日分ということでセットされている食料でございます。また、特徴としては、排泄を抑えられる効果がある食料が入っているというふうに聞いております。


 それから後、先の議会の一般質問の中にも答弁させてもらったと思いますけれども、一応、県の防災計画の被害想定等からその人口、避難者、それから、帰宅困難者、観光客等を含めて積算したものを17年度に計画をつくっております。その結果、一応、志摩市で必要とされるものは6万食というふうに計算はなっております。


 現在、所有している数でよろしいですかね。今、旧町の部分も含めて新市になってから購入、18年の末現在で今回購入するわけですけれども、13万8,000食程度置けるというふうになっております。


 先ほど私6万食と言いましたけれども、それの3日分ということで24万食を常に置いておきたいというふうには考えております。


○委員長(山際 優君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) これから、今、旧町時代から備蓄しているものが期限を切れて、次また補充をしていかなければいけない状況が生まれてくると思いますね。各旧町時代から一番早く、期限が切れ出しているというのはどこの地域なんですか。


○委員長(山際 優君) 地域防災室長。


○地域防災室長(浜口 卓君) 先ほどのご質問ですけれども、どの地域から先に切れていくという話でよろしいんですか。実はもう今18年まで進んでおりますので、来年度以降の部分でしたら、まず磯部町さんの部分が今の私どもが把握している中では5万9,000食ほど来年切れるということで、通常から比べるとやや高い数字になっております。以上です。


○委員長(山際 優君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) では、磯部町が早く切れ出すんですね、5万9,000食という。切れる前にこれの消費をするわけですね。ほかすというのではなしに、皆さんに何かの防災訓練のときとか、そういうときに利用されるわけなんですか。


○委員長(山際 優君) 地域防災室長。


○地域防災室長(浜口 卓君) 防災室の浜口です。


 先ほどの件ですけれども、当然、旧町の時代からもそれは切れておって、順次、地区、地区で使ってきていただいていますということやと思います。ただ、私が言いましたのは、来年度にそういうふうな5万9,000円という食が期限切れを迎えるということで、防災訓練、それから、各自主防災か42組織ありますのでそういうふうなところで使っていただいたり、それから後、避難訓練等に使っていただけたらというふうに考えております。以上です。


○委員長(山際 優君) 上村委員。


○委員(上村繁子君) 以前にもほかすということを聞いたんですけれども、くれぐれも何とか皆さんに、一応食べていただくなり、そういう訓練のときにきちんとそれを期限前に使っていただきますように。結構、大きな金額になると思うんですね。自分のお宅にも備蓄している物を持ってみえることもたくさんあると思うんです。お家の方でね。持っているだけでやっぱり食をしたことない人たちも多いので、そういう訓練のときにどういう味をするとか、こういうものなんだということを市民にわかっていただく意味においても、なるべく期限内にそういうところに使っていただきたいということを要望したいと思います。


○委員長(山際 優君) 上村委員、そのことは答弁していますので、防災訓練等で使ってるということで。


 ほかにございませんか。


 畑委員。


○委員(畑美津子君) 102ページです。常備消防費は補助金、交付金で10億を超える額が毎年これぐらいの額がこれからももっとふえるかもわかりませんけれども、出ているんですけれども、これは広域消防だけでなく連合とか、行政組合とか、たくさんの負担金が大変大きいものがあります。ここでは消防の部分なんですけれども、これだけ大きい負担をしながら、各旧町の五つで運営されていまして、現在、大変、予算の部分もありまして、厳しい運営状況というか、少ない人で増大する救急体制をとっている、随分と分署員には負担がたかかってきているというか、住民の実際これから一般質問でも言わさせてもらいましたが、救急搬送体制がふえるのではないかということも心配される中で、財政的にも、それから、住民の命と財産も守るというふうな観点から見ましても、大変難しいことではあると思いますが、分署の統合あたりをそろそろと、これは旧磯部町では話し合われていたことなんですけれども、そろそろそういう部分も五つをやっていくことより、かえって住民の部分を守る機能が落ちているではないかというふうな心配もされるという部分で、市長こういうことについては、考えられたことはございませんか。


○委員長(山際 優君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 常備消防について、合併をしたことによって、極めて志摩市の広域的なエリアと重なってきたというようなことがあって、当然、議員ご指摘のように、分署の位置の問題についても、あるいは統合についても考えていることはあるわけですが、ただ、志摩広域消防組合においては、旧の南勢町と一緒に運営をしてきたということがございまして、南勢町も合併に伴って、南伊勢町ということになったということで、現在、志摩広域消防組合については、志摩市と南伊勢町と一緒に組合をつくっているようなんですね。局面になったということでございます。一方、南伊勢町においては、もう一つ、同じ町であるけれども旧南東部分については、もう一つ組合で対応しておるということがあります。


 今、それでここにきて、総務省の方から、常備消防の広域化といったような話が出てきておりまして、それによりますと、約20万人ぐらいの人口規模を単位に統合を行っていこうというような今方針が出てきております。果たして20万人規模というのは人口の濃淡もありましょうし、都市部と地方では若干そういった性格も違う面があるというようなことで、今、いろいろなエリアの見直し等については議論がなされておるということでございます。したがって、そういった20万人単位での署の統合というような話もある中で、現在、このエリアだけの分署の統合という話も抱えながら、今いろいろな検討が加えられておるというようなことでございます。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) やはりこれは難しい部分があるんでしょうけれども、やはりやっていかなければならない問題と思われますので、今後、十分検討していっていい方向へいくようにしていただきたいと思います。以上です。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


 西?委員。


○委員(西?甚吾君) 1点だけお願いします。


 105ページの一番上の個別受信機購入、私もこれ問い合わせいろいろされていますので、何台購入してどこへ配置したのか、それだけ教えてください。


○委員長(山際 優君) 地域防災室長。


○地域防災室長(浜口 卓君) 地域防災室長浜口です。


 先ほどの委員のご質問ですけれども、個別受信機の購入台数15台を浜島支所の方で購入いたしております。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) これをもって第8款消防費についての質疑を終わります。


 次に132ページから133ページの第11款公債費についての質疑を行います。


 質疑ありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) ないようですので、これをもって第11款公債費についての質疑を終わります。


 次に、133ページ、第12款予備費について質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 質疑なしと認めます。


 これをもって第12款予備費についての質疑を終わります。


 説明員の入れかえのため暫時休憩します。


              休  憩 午後 1時23分


              ―――――――――――――


              再  開 午後 1時23分


○委員長(山際 優君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 4款衛生費について質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 65ページからです。


 質疑ありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 質疑なしと認めます。


 これをもって、第4款衛生費についての質疑を終わります。


 説明員の入れかえのため暫時休憩します。


              休  憩 午後 1時24分


              ―――――――――――――


              再  開 午後 1時25分


○委員長(山際 優君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 次に75ページから85ページ第5款農林水産業費について質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 畑委員。


○委員(畑美津子君) 84ページ、磯体験施設につきましては、持ち出しが3,895万円、これに対する入の方が880万ほどいうことで大体およそ3,000万の一般会計よりの持ち出しとなっている施設でございまして、これに関しましては、市長一般質問でしたっけ、答弁の中で指定管理していくというふうなことをお答えになりましたという部分で、何年ぐらいを目標に指定管理に出されようとしているのかということをお伺いします。


○委員長(山際 優君) 観光戦略室長。


○参事兼観光戦略室長(中村達久君) 観光施設等につきましては、平成21年度を目標に現在取り組んでおります。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 観光施設と言われましたが、それは磯体験をさしているので、ほかの観光施設ではなくて、全体に。観光施設、ともやま公園とかパークゴルフ場も同じ観光施設ですので、関連でここで聞くことはいけませんか。次でいきましょか。


○委員長(山際 優君) 答えていただきます。


 市長。


○市長(竹内千尋君) 今、磯体験の施設うみほおづきについてお尋ねをいただいておりますので、現在指定管理も含めた検討の段階なんですけれども、実情をお話しておきますと、今、まだできるできないも含めた検討段階ということなんですけれども、人件費の部分をできるだけ効率的に運用できないのかということで、現場からの発案も含めて、冬場、入り込み客が少なくなるという現状の中で、効率化するためには、隣接する浜島B&Gとの人員と合わせて、管理ができないのかということを今、検討しておるところです。ですから、その季節による濃淡の部分を人事的な工夫によって、効率化できないのかということを今、検討しておるということでございまして、それを合わせた指定管理のあり方について、今、種々検討を行っておるということでございます。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) B&Gと合わせた管理を考えておられるということで、これは前向きに検討いただきたいと思いますし、それから、6款の部分なんですけれども、ともやま公園に関しまして6,100万予算に対して入りが1,100万ぐらいで、4,900万から5,000万近い一般会計からの持ち出しというふうな大きな持ち出しがあります。この部分での磯体験施設と同じようなて指定管理なりを考えておられないかという部分と。パークゴルフ場に関しましても1,600万に対しまして収入は750万ということで、約870万ほどの一般会計よりの持ち出しという状況でございまして、このあたりも含めて、私はその住民に密着した例えば図書館の指定管理を考える以前に、こういう大きな持ち出しのある観光施設の方を先へ考えるべきではないかと基本的に思っておりますので、市長このあたり、ともやま公園、パークゴルフ場、その他観光施設何かありましたらという部分で


○委員長(山際 優君) 観光戦略室長。


○参事兼観光戦略室長(中村達久君) 先ほど申し上げましたように、磯体験施設うみほおづき、並びにともやま公園、パークゴルフ場等、観光施設につきましては、指定管理者の導入という目標に向かって現在検討をしております。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 私が今、三つ例にあげて言いましたので、室長も三つ対象におっしゃられましたが、ほかにはまだ考えておられる施設があるんですか。観光施設の中で。


○委員長(山際 優君) 観光戦略室長。


○参事兼観光戦略室長(中村達久君) ほかには阿児の松原にございます松原のテニスコート並びにスポーツセンター等も検討に入れております。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


 西尾委員。


○委員(西尾種生君) 77ページ、これは産業振興課の担当課長でも結構です。お尋ねをいたしますが、19節の負担金補助及び交付金の一番上、鳥羽志摩農業協議会負担金、これ47万700円でございますけれども、これは恐らく旧5町と鳥羽市がその当時、農協とともに加入をしておった協議会の落とし子で、今も存続させているのかと思いますが、今この協議会は必要であるのかないのかお尋ねします。


○委員長(山際 優君) 農林課長。


○農林課長(椿 昭生君) 今の鳥羽志摩農業協議会の負担金でございますが、志摩市としまして47万1,000円負担しておりまして、後、JAと委員おっしゃったように鳥羽市と三者で100万円の事業ということでやっております。今年は17年からなんですけれども、従来の関係で、食育関係で講演会等をしまして、現状とこれからどうするんかというような対応について、一般の市民を対象に講演会等をしております。


 それと、旧町からのという話でしたが、基本的には今、市となっても、そういう施策自体はこれから進めていく必要が十分あると思っておりますし、特に獣害については今も18年度もそうですが、非常に被害が多いということで、このままではいけないなということで、行政だけではなくて、協議会の方で協議をしておりまして、一般の市民を巻き込んだ施策を展開していきたいこのように考えております。


○委員長(山際 優君) 西尾委員。


○委員(西尾種生君) これについては、旧町時代で一部担当したこともございますが、昔でいう普及所のお先棒を担いでたというか、普及所のために補てんをしておったようだと認識をしておるんですよ。今も私よく内容はわかりませんけれども、普及所がかんでやっている事業であればやめた方がいい。何でかと言うと、今までは非常に技術面でもそういう技術センターや、普及員の指導を借りてやってきたけれども、農家の方が数段、技術は上ですよ。そんな中で、普及センターなり、普及所は、当初これらを鳥羽市は普及だよりの一つにこの事業所を使っておったと、それが末端までいくかというたら、全然活用されてなかった。ですから、こういう種のものはたくさん調べるとあるんですよ。あるけれどもも、特に目立って申し上げますとこれですよ。ですから、もう2市だけ入っている、それに農協さん、三者になったら違う方法でもその費用出さなくても、十分皆さん協議できる場がある。今までは5町、それに市、県、農協と、農協も当初は幾つもあった。そんな中で進めてきたものの一つだと私は思っておるんです。これはご検討を今後いただきたいなと。その分をもっと農業振興に本当に必要なところに要望しておるところにどんだけでも金額を回していただきたい、このように要望しておきます。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) この間、有害の鳥獣、取りわけイノシシの問題いろいろと議論してきましたけれども、この決算書では、79ページの林業費の方に出てくるんですか、駆除の委託料の費用が出てくると思うんですけれども、要は実績がこれだけの委託料を払ってどれだけの実績が上がったのかということ。この間、ことしのやつを聞いたんですけれども、全然はっきりせん数字でしたよね、ことしの委託して頼んでとった数。17年度、去年の分はどんなんだったんでしょうね。


○委員長(山際 優君) 農林水産課長。


○農林水産課長(椿 昭生君) 委員さんに以前から申し上げておりますが、17年につきましては、イノシシについては115頭捕獲しておるわけです。ことしにつきましては、これは比較する意味では10月ということで、同時期で比較しますと、115頭のうちで10月末ですと66頭です。去年です。ことしの場合ですと、110頭捕獲しております。


 それともう一つ、これは有害ではありませんが、狩猟期間中、今の期間中の捕獲なんですが、これにつきましては、16年度がイノシシの害で172頭、17年が403頭というふうにふえてきております。それが現状でございます。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) その数字は全体の数字でいいんですけれども、この間問題になっているのは、地区別に見てみると、大分ばらつきがあるということなんですけれども、去年の実績、地区別でどうなんでしょうか。先ほど言った数字。旧町別に委託をお願いしたところ別に見てどうなんでしょうか。


○委員長(山際 優君) 農林水産課長。


○農林水産課長(椿 昭生君) えらい申しわけないんですけれども、同時期の比較ということでしたので、17年10月末の現在ということでご理解願います。


 捕獲頭数ということで先ほど申し上げましたように66頭でありますが、そのうちの浜島町が27頭、大王町が9頭、志摩町が7頭、阿児町が4と、磯部町が19というふうになっております。


 それから、ことしの10月末ですが、浜島町が42頭、大王町が24頭、志摩町が8頭、阿児町が2頭、磯部町が16頭、農家が18頭ということになっております。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 一番最後の18頭というのは、我々檻をつくっていたやつの数ですね、これ。今見ていただくと、聞くとわかりますように、阿児町が大王や志摩町以上に捕獲が少ないというのは、やっぱり本当にまじめに取り組んでいただいているのかという気がするんですよね。そんなわけないでしょ、大王より阿児町の方がイノシシの数多いに決まっとる、山の面積から見たって、その辺はどうなんですかね、僕はすごい問題意識を感じるんですけれども。


○委員長(山際 優君) 農林水産課長。


○農林水産課長(椿 昭生君) 何でこうなるかということは、私らも苦情の話はたくさん聞くわけですが、実際に実績がこういうことですので、これ以上は申し上げようはないんですけれども、先般は猟友会の方に集まっていただいて、この数字をはっきり示しました。もちろんその中には阿児の猟友会の方も来ておりました。今、議員おっしゃったようなこともしっかりとわかってもらえたと思うんです。今まではこういうふうな旧町ごとの捕獲頭数とかこういうことが知らされてなかったのではないかなというふうに思いましたので、今回の会議にはこの表を示させてもらいましたので、今後このようなことはないと思いますけれども、しっかりとした指導をしていきたいというふうに思っております。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 次いでに言わさせてもらいますけれども、イノシシではなくてカラスも清掃センターのとこなんかカラスの駆除を頼むわけですよ。ところが、これもカラスのやつって去年とことしわかりますか。例えばことしなんか全然カラスがあんだけカラス集まっとるとこでカラス全然撃ってないんですよ、委託料払っておるのに、それはないだろうというのがあるんですけどね、その辺どうですか。カラス。


○委員長(山際 優君) 農林水産課長。


○農林水産課長(椿 昭生君) すみません、17年のカラスが、これも10月末ということで理解していただきたいと思います。阿児町の分ですが99羽、18年の場合は今のとこゼロということになっています。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) 市長にちょっと聞きますけれども、先ほど、ともやま公園管理費とか、磯体験の施設の中で、観光の方でいわれておるわけですけれども、もともと浜島町の井上政策の中で、これをもって浜島町を元気にするんやということの中で、ずうっとこの計画が始まってくるわけですけれども、先ほどからB&Gとともにいきたいということの中で、市長がそういう思いであるならば、教育費の方にもっていかなければならないのと違うのかと。この浜島町で言われているのは、体験施設なのか、観光施設なのかと、こういった中で3,000万云々といわれる、こんなだれもきやへんもんとこへもってきて3,000万も払うんかと、こう言われているわけですけれども、体験でいくのであれば、教育費の方に持っていくのが筋ではないのかという思いでありますので、これを一つ伺っておきます。


 そして、温泉振興管理費ですけれども、89ページ。


○委員長(山際 優君) 松尾委員、まだ、そこに入ってませんので。市長。


○市長(竹内千尋君) その磯体験施設うみほおづきですけれども、近年、旅行形態であるとか、あるいは観光の形態が多様化してきておるということで、教育に関する確かにご指摘の部分も教育体験旅行といったような形がふえてきておるということでございます。したがいまして、うみほおづきの補助メニューを見ても、例えば体験型の交流施設であったりとか、あるいはグリーンツーリズムというような言い方の補助金ということなわけで、そういう意味からすると体験を重視した施設であるわけですが、そもそもこういった志摩地域の、あるいは浜島町地区の環境を体験できるというようなことを、B&Gの施設とともに活用していくということによって、私も長野県の日吉の小学校の交流事業というのに参加をさせていただいて、地域の方々ぐるみで受け入れ等、あるいは交流事業を行っておるような様子も見させていただいて、ああいう子どもたちがこの環境を体験する、あるいは環境学習をする、あるいは食育の分野の例えば干物づくりについて体験するといったような方向を、もっとしっかりさらに打ち出していく必要があるということを思っておりまして、そういった意味からすると、職員の発案にもありますように、より通年型の利用を推進していくような方策の一環として、2施設を合わせたような取り組みといったようなことも今後の体験型の観光の中にあるべきではないのかというようなことを思っております。


○委員長(山際 優君) 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) その発想でありますと、民間でありますと、B&Gの人もこっちへこんかいと、忙しいときには体験施設からもこんかいと、こういう具合に融通つくわけですけれども、なかなか縦割りの社会になりますと、それがなかなかいかないと。船頭多くして船山へ登るって、なかなか思い通りに、その部長なり、所長なりが非常に悩んでおるということでありますので、市長の思いが観光であるのか、体験であるのかとはっきりさせて、一つの課に持っていった方がいいのではないかなという考えでありますので、またその辺、ひとつ検討していただきたいと思います。以上です。


○委員長(山際 優君) 市長。


○市長(竹内千尋君) そういう考え方も含めて参考にさせていただいて、よく検討していきたいというふうに考えております。


○委員長(山際 優君) 杉本委員。


○委員(杉本三八一君) すみません、77ページの一つ、二つ、三つ聞きたいんですが、農業経営指導員、多分これ一人やと思うんですが、この人の仕事の内容等を教えていただきたいと思います。


 それと、一番下の方にあります農業団体育成助成金、それから、農業振興事業費の補助金100万円ずつですが、これのメニューはどんなんですか、それも教えてください。


○委員長(山際 優君) 農林水産課長。


○農林水産課長(椿 昭生君) 農林の椿です。


 農業経営指導員の賃金だと思うんですが、この方につきましては、この市内の農業振興というのですか、普及センターにおった方なんですけれども、普及の事業をしてもらっております。特に今取り組んでおりますウメとか、ブルーベリー園とか、そういうふうなカキとか、そういう果樹の指導、選定指導等もしております。またイチゴ等につきましても、各施設を回っていただいて、そういう指導なり状況把握をしております。


 次に農業団体育成助成金100万円ですが、これにつきましては、農業生産者団体育成補助事業ということで100万円の予算の中でやっておるわけですが、旧町で各生産者団体に一律補助金を交付しておったわけですが、市になってから先進的な技術の導入とか、共同作業の機器の導入、あるいは後継者不足解消のための担い手対策等に関して募集をしております。それにつきまして、今回の場合ですと、6団体225万円の応募がありまして、それを農業経営生産推進協議会において審査して100万円の費用内で補助をいたしております。


 それから、農業振興事業費補助金ですが、これにつきましては、市とJAとか農業の地域振興を図ろうということで取り組んでおりまして、特に17年については、農業を始めませんか事業も始めまして、その中で特産であるきんこをつくっていこうというようなことで、きんこづくりのためのウィルスフリー苗というんですか、その苗のハウスを700万円でやっております。それに対する助成ということで100万円を補助をさせていただきました。以上です。


○委員長(山際 優君) 杉本委員。


○委員(杉本三八一君) ちょっとわかりにくいんですが、まず農業経営指導員というのは一人なんですよね。それで、私の感覚では経営指導でございますので、例えば、今答弁されておりますところを例えば、カキの木がどうのこうの、そんな話になりますと、これは農協さんあたりで本来は置くべき指導員ではないかと思うんですが、その辺はどうなんですかね。それから、下の方で100万の農業団体育成助成金、これは6団体と言われたんですが、その中のこの6団体わかっていたら教えていただきたいと思います。


 それから、これで見ますと、4団体に合計100万円ということで支出をしておるということになっておりますが、ちょっと6団体と4団体ということで差があるのではないかと、これはどんなんですか。


 それから、次の農業振興の方につきましても、もう少し詳しく教えていただきたいと思います。


○委員長(山際 優君) 農林水産課長。


○農林水産課長(椿 昭生君) 説明不足でしたけれども、先ほど委員おっしゃったように経営指導というのも当然、この人にはしていただいております。


 それから、農業生産者団体ということでございますが、6団体が申し込みをされまして4団体ということで、その中で2団体については審査の結果、今回は見送っていただいたということでございます。その団体名ということでございますが、磯部イチゴ部会と、JA鳥羽志摩阿児イチゴ部会、南張営農組合、阿児農水産物生産者組合の4団体ということになっております。


 次に、農業振興事業補助金ということで、先ほど申し上げましたように、きんこを普及していくということで、そのための苗づくりをしようということで、ウィルスフリー苗というのですか、元気な苗をつくっていこうということで、ハウスを事業費が700万の事業でしております。それに対して100万円の助成をいたしました。以上です。


○委員長(山際 優君) 杉本委員。


○委員(杉本三八一君) 農業団体育成助成金とか、このもう一つ、農業振興の補助金というのは、これは毎年あるわけですか、メニューとしては。それで申し込みをしてもらうという事業なんですか。


○委員長(山際 優君) 農林水産課長。


○農林水産課長(椿 昭生君) この生産者の団体というのにつきましては、18年度も実施しております。ですので17、18と旧町で今までやっておった事業を市の方で引き継いで審査をしながらやっているということでございます。


 それから、もう一つの農業振興事業補助金につきましては、これはJAとの協議の中で来年は何をしようというようなことの中で事業が決まっていきます。その事業をこちらの方で検討しながらやろうということになった場合に、100万円の助成をしていくということでございます。


○委員長(山際 優君) 杉本委員。


○委員(杉本三八一君) 最後にこの100万というのは別に毎年100万とかそういうのではなしに、事業が出てきたときの話で変わるということですね。


○委員長(山際 優君) 農林水産課長。


○農林水産課長(椿 昭生君) 100万、100万って、ことしも実は18年度も100万ということで出ておるわけですが、ただ19年度につきましては、事業内容を見て決めていこうということで、この金額が若干変わってくるのではないかなというふうに考えております。


○委員長(山際 優君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) 81ページ、委託料のもずく養殖事業貸付金委託料234万1,500円、この結果において、漁業者にどのような事業展開がなされたというところと、82ページ中段ぐらいです、あわび放流効果実証事業負担金119万5,500円、これも同じくどのような実証がなされたのか。またそれによって、海女漁業にどのような効果が出たか、この2点よろしく。


○委員長(山際 優君) 水産課長。


○水産課長(松本栄治君) 水産課長の松本です。


 あわび事業実証効果の方から先にお答えをさせていただきます。


 鳥羽市、志摩市双方で各7万5,000ずつのあわびの稚貝を放流しまして3年間、個数は当初7万5,000でしたけれども、18年度ちょっと減るような話もありますけれども、標識をつけまして放流をさせていただきます。放流場所は、志摩市ですと片田、国府ですね、幼稚仔保育場といいまして、国庫補助事業で施設しました。場所に放流をして、4年目からある程度とれる大きさになってから、放流効果の実証の調査するというような形で、志摩市では7万5,000個放流をしましたけれども、一応まだ全然小さい稚貝でございますので、中身につきましては、まだ放流しただけで調査等はしておりません。以上でございます。


 それから、次に、もずく養殖事業でございますけれども、旧浜島町時代からのテストでございまして、これにつきましては、今現在、各漁協に依頼をいたしまして、船越でありますとか、立神でありますとか、神明でありますとか浜島でありますとか、磯部の方でもお願いをしましたけれども、一応はり込みの試験をさせていただきました。17年度につきましては、それなりの効果はあったんですけれども、ことし18年度につきましては、今のところ非常にもずくの幼生になるというのが難しいところがございまして、今現在まだ完全なもずくの形に幼態になってないというような形ですけれども、とりあえずどの現場があうのかというようなことで、各組合の方の参加してみようかという主に海苔の養殖業者の方でございますけれども、その方々に依頼して、現在、実際にその適地であるのかどうか試験をさせていただいております。


 以上でございます。


○委員長(山際 優君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) もう1点、84ページ、磯体験施設の件でございますが、先ほどより指定管理制度で運営をというふうなお話が出ていましたけれども、例えば、3月の予算なり、また一般質問で質問をしたかったんですが、また結果によっては質問させていただきますけれども、メルパールのように公募をかけて、そして老健のように公設民営という考えは、もちろん負担金はゼロです。その上での公設民営という考えは取り入れられないか、ここは収入を生む施設でございますので、経営の形態によっては、プラスの収入を生むことも可能かというふうに考えられますので、その辺も一つ考えの中の一つとして一案として取り入れていただけないかということをお伺いしたいと思います。


○委員長(山際 優君) 観光戦略室長。


○参事兼観光戦略室長(中村達久君) もちろんこの収益も伴ってまいりますので、公募型も頭に入れながら募集というところで現在検討を進めているところでございます。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) ないようですので、これをもって第5款農林水産業費についての質疑を終わります。


 次に、85ページから93ページ、第6款商工費について質疑を行います。


 質疑ありませんか。


○委員長(山際 優君) 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) 先ほどは失礼しました。


 89の温泉振興管理費でお伺いします。これは計算されておるのかどうかわかりませんけれども、352万9,000円が管理費、入の方で246万円と間違いありませんのでしょうね、部長。それを計算してトン1,500円で計算しますと、1,640トンと年間、246万円をトン1,500円いただいておりますから1,640トン、そうすると1,640トンを1年間360日休みなしでやっておりますので、360日で割りますと4.5トン、あれは3軒でやっとるわけです。実質3軒で、浜島温泉協同組合というものがやっておるわけですけれども、これ3軒で割りますと、1.5トン、3軒で1.5トン、1軒は1日0.5トンしか使っとらへんのです。あの大きい大型旅館3軒でですよ、1日0.5トン、これとんでもない数字だと私は思っているんですけども、部長はどういうお考えですか。


○委員長(山際 優君) 観光戦略室長。


○参事兼観光戦略室長(中村達久君) 委員ご指摘のとおり計算上でいきますと、そのような数字に間違いはないと思います。


○委員長(山際 優君) 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) 計算上は私のとおりで間違いないと思いますけれども、感覚からいって、あの大型、これは固有名詞出してもいいかな、出さなくてもいいですけれども、この3軒で1日1軒が0.5トンいうのはとんでもない考えられない、これは志摩市の温泉の名にもかかわる問題であります。きのうはあそこ宝生苑の湯も出ました、昨日皆さん行ってもらいましたけれども、志摩市の湯へ行ってきた、水ばっかりやったでと、こう言われかねない、これのどういう具合な点検というのか、トン数合わせをどうやって行っておるのか。自己申告でやっておられるのか、先ほどの入湯税の500万も出てきましたけれども、これも職務怠慢、預かり金を電気代や水道代に回した、この管理、いわゆる申告する方と管理側の管理不足、ほぼそうですよ。0.5トンなんかとてもやないけども考えられん、そういった意味からして、再点検をお願いいたします。


 こういったことが行われてきますと、各施設に山際委員が一般質問しましたけれども、各施設に非常に不公平が出てきます。この辺はもう一遍精査してやってもらわないと、志摩市全体の温泉郷が沈んでしまいます。施設をいじめるわけではないですけれども、全体のことを考えて、もう一度再点検をしていただきますようお願い申し上げます。部長どうですか、もうこれで終わります。


○委員長(山際 優君) 観光戦略室長。


○参事兼観光戦略室長(中村達久君) 使用料の詳細を見てまいりますと、1カ月単位でそれぞれの施設がどれぐらい使っている量というのが私ども資料として持っております。それを見てみますと、毎日というわけではございませんので、大体、50トンから多いところで70トンというようなところでそれぞれの施設が個々に使用をいただいておるということでございますが、詳細等につきましては、日々の計算等、詳細に結果を見て調査をしてまいりたいと思います。


○委員長(山際 優君) 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) それを信じてあげとるとこういうわけですけれども、各施設の人数と、大体各施設回っていただいて、一人何トン使っているか、何トンまで使いませんけれども、一人どれぐらい湯量を使うの計算していただいて、3施設の計算をしていただくとすぐ出ると思いますよ。帳面であげてきたことをすっかりと信用していると、入湯税を含め、この管理体制を問われることになりますので、よろしくお願いします。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


 山下委員。


○委員(山下 弘君) すみません、87ページ、工事請負費の休憩舎建築工事費4,232万210円、この場所をちょっと聞き漏らしましたのでお願いします。


 それと91ページ、パークゴルフ場施設費1,674万7,000円でございますが、これも収入が751万1,400円というふうな収入があがっております。もう少し頑張れば、これは充実した運営でこの施設が管理運営できるかというふうに考えますので、ここに関しての指定管理者等で考えがあるのであれば、できれば今ある施設を使って民営で運営をしてみたらどうかというふうな考えがあるので、その2点よろしくお願いします。


○委員長(山際 優君) 観光戦略室長。


○参事兼観光戦略室長(中村達久君) 休憩舎につきましては、ご存じのようにこのパークゴルフ場の隣接したところに海岸沿いに建築をさせていただきました。


 それと、パークゴルフ場の運営につきましては、一般質問でもご指摘をいただきました。さらに収入と収支のバランスを見てみますと利用者がまだまだ伸びる可能性もございますし、現在1万円の年会費につきましては、1万円をいただくと1年間使い放題というようなところもありますので、それらの会員の方には、グリーンフィー1回当たりの使用料を100円なり150円なりという金額は定かではございませんが、その辺をいただくと相当収入増になると思われますし、年間費をさらにお申し込みをいただきますと収入の増になりますので、その辺は十分検討をさせていただきたいというふうに思いますし、会員の増員にも努めてまいりたいというふうに考えております。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


 畑委員。


○委員(畑美津子君) 温泉振興補助金の2,530万3,000円なんですけれども、これは温泉振興組合員のようなものに温泉振興を目的に支払われている補助金だというふうに理解しておりますが、その組合員の数はどれぐらいでしょう。


 それから、補助金の使途の報告は当然出ておりますね、毎年。どういうふうな使い方してますでしょう、お答えください。


○委員長(山際 優君) 観光戦略室長。


○参事兼観光戦略室長(中村達久君) 温泉振興費につきましては、入湯税をいただいている施設14施設の会員で構成をされております。


 それと、中身につきましては、温泉の源泉の保護であるとか、温泉の維持管理に使用していただくということで、この明細をいただいておりますので、若干説明をさせていただきますと、旅館の広告宣伝費、雑誌等の掲載料であるとか、パンフレットであるとか、そういったものにご使用になられている施設もございます。燃料費として給水等の燃料費、それから、水道光熱代、温泉のためのポンプ入れかえ、シャワー等の備品修理、それから、車両の維持費、それから、施設の維持費ということで温泉施設の保守点検、ろ過装置の定期点検であるとか交換、汚水・配水等の水槽清掃であるとか、温泉の浴場の清掃と、それから、誘客費としてさっきの花火大会の打ち上げであるとか、温泉の掘削費の返還であるとか、そういったところに使用されております。


○委員長(山際 優君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) それでは、その内容は14施設ごとに出ているということですね。


 先ほど松尾委員が言われました、3施設に対しても当然出ているわけですよね。出ていますよね。松尾委員の言われたように、これは十分精査しないといけないということでお願いします。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) ないようですので、これをもって第6款商工費についての質疑を終わります。


 次に132ページ、第10款災害復旧費について質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 質疑なしと認めます。


 これをもって第10款災害復旧費についての質疑を終わります。


 暫時休憩いたします。2時30分から。


              休  憩 午後 2時20分


              ―――――――――――――


              再  開 午後 2時30分


○委員長(山際 優君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 先ほどの質疑に対して答弁を求められておりますので認めます。


 観光戦略室長。


○参事兼観光戦略室長(中村達久君) 大変申しわけございません。


 入湯税の納付の団体14と申し上げましたが、緊張の余り13の間違いでございましたのでよろしくお願いします。


○委員長(山際 優君) それでは、次に93ページから102ページ、第7款土木費について質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 質疑なしと認めます。


 これをもって第7款土木費についての質疑を終わります。


 説明員の入れかえのため暫時休憩します。


              休  憩 午後 2時30分


              ―――――――――――――


              再  開 午後 2時35分


○委員長(山際 優君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 112ページ、第9款教育費について質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 117ページ、文化振興事業費の中の17節公有財産購入費で御神田周辺整備用地の購入費が出ておりますが、これは実は141ページの基金運用状況調書の中に出てくる土地開発基金へ一般会計で買い戻したというやつであります。この土地開発基金につきましては、私阿児町時代からいろいろと問題にしてきました。と言いますのは、土地分で持っているやつがかなりあるのにですね、それをこういうふうに一般会計で買い戻すということをしていないという問題を阿児町時代繰り返し取り上げてきました。そして合併になりまして、阿児町のことやと思って黙っておったんですけれども、ところがこの調書を見てみますと、こういうふうに土地分で持っている分がかなりあります。にもかかわらず、磯部のこの分に関しては、すぐに一般会計で買い戻して基金に入れるということをやっているわけですけれども、ほかの土地分との関係で、なぜこれだけ先に買い戻しをするのかということ。委員長、この141ページの方は後で質疑できますか。今してもよろしいですか。関連の分だけではなくて、ほかのこの土地開発基金についての質疑は後でしていただけますか。関連というと、この今します。まずそれをお答えください。なぜこの分だけが先に買い戻しになるのか。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 土地開発基金の運用の件についてのご質問でございますけれども、この部分につきましては、議員ご指摘のように、旧町時代に磯部町の土地開発基金を活用いたしまして、先行取得というような形での土地を取得をいたしまして保有をしておったものが事業化がされたということによりまして、一般会計から買い戻しという形で開発基金へ戻すというふうな格好をとらせていただいたわけですけれども、従来から磯部町はそういう方式をとらせてもらっておったという背景の中で、今回もそういう措置をさせてもらったということでございます。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 磯部町だけではないんですよ、これは。どこの町でも土地開発基金を使って、先に土地を購入して、そして事業をして事業が終わったら買い戻すというのは、磯部町だけではないんですよ。ここに141ページのところに土地分としてかなりの筆数110筆書いてありますけれども、これは事業はすんでないのでしょうか。どういう状況になっているのでしょうか。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 委員ご指摘のように事業化をされていないというふうに認識をいたします。ちなみに旧町別の状況なんですけれども、旧浜島町といたしましては、現金保有分といたしまして3,685万2,938円、土地保有分が45筆で7万9,832.60平方メートル、この取得金額が1億9,772万8,515円、それから旧大王町分が現金保有分といたしまして1,695万7,711円、土地保有分が24筆で1万9,237平方メートル、一応ではごらんになっていただいたような金額でございまして、土地と現金という事業化されてないというふうに認識をいたしております。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 本当にそれでいいんですか。だったら何で土地で持っとるのというふうになりますよ。阿児町はそれでよろしかったですか。これ全部、土地のまんまですか、違うでしょ。事業が終わってその上に物が立っているのはあるのではないですか。なかったですか。ほかの町はどうですか。だっからなぜ土地で持っているのかということですよ。どういう土地なんだと、物は立ってないのか、事業は終わってないのかと、磯部町だけが事業をやったものだから買い戻したのかというふうに思うんですけど。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 現状はご指摘のとおりでございます。事業化されていない土地ということでございます。阿児町につきましては、一応、調査いたしました結果、事業化されている土地もこの土地の中に含まれておるという状況がございます。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) そうすると阿児町の分だけは事業化されているのもあると、ほかはこれは土地で持っていても、土地で基金として持っていても問題のない土地なんだというふうな言い方ですけれども、それでいいんですか。


○委員長(山際 優君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 本来でありましたら、この事業化されたときに、一般会計から買い戻しをして、基金へ戻すというふうなスタイルが本来のスタイルであると思いますけれども、他町の分につきましては、まだ事業化されてないということで、土地として例えば先行取得等するような形で持っておるというふうに考えております。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) どうも総務部長、うまくよう説明せんみたいのですので、後で毎年、阿児町時代は決算のときに、この土地で持っている部分は、どういうどこの土地なのかという一覧表を出してもらっとったんですよ、決算のときに。ちょっとつくっといていただけませんか。後でもらいに行きますので。土地で持っている分、お願いいたします。


 続いて、教育委員会ですので頑張って質問を続けます。


 123ページ、図書館資料館費の委託料の中に不用額が63万円ほど出てきますけれども、これいろいろな項目があって合わさってしまっているので見えなくなっているんですけれども、この63万のうち9月の補正で出てきた前年度未払い分の分が実はこの不用額に表れてきているのではないですか。


○委員長(山際 優君) 教育部長。


○教育部長(松井浩三君) 9月の補正のときに、34万1,000円、平成17年度未払分があるということで、予算説明のときに総務部長の方からしていただいたわけでございますが、この委託料、それから、次の使用料及び賃借料の方に、その34万1,000円の方が入っております。説明をさせていただきますと、まず委託料の方でございますが、図書館業務管理システム保守点検委託料のうち14万7,000円が17年度分でございます。それから、その下にございます消防設備保守点検等委託料、この中に4万5,150円が入っております。それから、委託料の中に支払いができなかったわけでございまして、この中には入っておりませんが、防火対象物定期点検委託料が8万4,000円、この枠に入っておりますがございます。


 それから、次に使用料及び賃借料でございますが、コピー借上げ料の中に3万8,115円、それから、図書館業務管理システム使用料の中に2万4,255円入っておりまして、それを合計いたしますと34万1,000円でございますので、その分でございます。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 今、部長から聞いた数字は9月の一般会計補正予算書に書いてある分ですね、だからその分が、ここの不用額の中に含まれているということですね。9月のときは黙っていましたけれども、要するに出納締め切りまでに仕事をせずにほってある、ですので支払いができなくなったので9月の補正で前年度未払い分という補正の予算書をつくったということですよね。だけども、この12月になって、決算書には不用額で表れてくるところがたくさんあるものだから、たくさん書いてあるから見えないということですけれども、実はこのうちの34万は要するに仕事をしていなかったがために不用額になってしまったものだということだと思うんですけれども、教育長そのとおりでよろしいですね。


○委員長(山際 優君) 教育長。


○教育長(西岡松太夫君) そのとおりです。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 要するに仕事をしていないということで決算書の中に不用額として表れてくるというのは、非常にまずいと、やっぱりルール違反だと思うんです。それで、9月の補正の説明のときもさらっと、前年度未払いというようなことで、なぜ未払いになっているのかというようなところの説明はちっとも総務部長はしてくれなかった、教育委員会もしてくれなかったけれども、そういうことがある。根本的な原因を見てみますと、やはり以前からライブラリー、アリーナ、職員の仕事がきついにもかかわらず、体調のすぐれてない方がだんだん集まっておるというような状況下に、僕毎日行ってますのでよくわかるんですね。それでやはり、職員はこれきちんと処分されて、職員ができなかった、職員は処分されたと思うんですけれども、やはりちょっとかわいそうなところもあるなというふうにも思っているんです。こういう中で、要は指定管理者制度の話を進めているようですけれども、はっきり言うときますが私反対いたしますので、それには。やはり身近な施設、そして公共性の強い施設、そういうところにしっかりとした職員を置いて、そして地域住民の使用する方々の使いやすさ、そういうのをしっかり守っていくためには、きちんとした職員を配置してやるということが当然だと思う。ですから、もうちょっと体制の面考えてしっかりと市がきちんと、教育委員会がしっかりと管理をするというところで話を進めていただきたいというように思うんですけれども、教育長いかがですか。


○委員長(山際 優君) 教育長。


○教育長(西岡松太夫君) 今ご指摘されたとおりでございます。私どももっと職員配置と体制について、このライブラリーのあたりももう少し丁寧に指導監督していく必要があるというふうに感じております。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 職員の対応はどうなっているんですか。私の言ったとおりでございますか。


○委員長(山際 優君) 教育部長。


○教育部長(松井浩三君) お答えさせていただきます。


 職員は決してほうっているわけではなしに、一生懸命やってくれております。私どもの不届きな点もございまして、今回、ほんまに皆様方にご迷惑かけましてどうも申しわけございません。職員の処分につきましては、ちゃんと処分いたしておりますので、これにつきましては、懲罰委員会の方にもかけまして、それなりの処理をいたしております。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) ご迷惑かけましたと言っていますけれども、迷惑はかかると、我々利用しとる人たちに迷惑はかかってない、ただ私が問題にしているのは、処分された職員の方も含めて、職員がひいひい言っていると、そういう中でこういうミスが起こってしまっているということで、むしろそれでなおかつ体調のすぐれない人ばっか、何か顔色の悪い人ばっか僕が行くだけで嫌がるような人ばっかり揃っとるなというような気がするわけですわ。ですので、もう一度言いますけれども、単純に指定管理者制度に移すというものではないと思うんですよ。きちんと教育委員会がこれだけの大きな施設と図書館、それもほぼ毎日使用者、利用者がいる施設ですから、職員の健康管理、それから、勤務状況等々もきちんとした上で進めていただかないと、何でもかんでも、これ本当に心配しとるのは、これこのまま指定管理者で民間に丸投げされたら、もっともっとひどい事態が起こってくるのではないかというふうに思います。その指定管理者制度を進めていると思うんですけれども、その辺の見解はどうなんですか、教育長。


○委員長(山際 優君) 教育部長。


○教育部長(松井浩三君) お答えいたします。


 指定管理者制度につきましては、現在検討中でございまして、3館の本の蔵書につきましては3月末までに整備ができる予定でございまして、今のところ20年の4月に向けて指定管理者制度の検討をいたしているところでございます。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 20年の4月と言っておりますけれども、市長今から言っておきますけれども、反対しますのでこれは、断固反対しますでね、いずれにせよ、本当に多くの皆さんが使う施設です。要は職員のさっきも言ったように何度も言いますけれども、きちんとした体制、健康管理そういうのもきちっと目配りして、しっかりと話し合って進めていただきたいというふうに思います。終わります。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


 森本委員。


○委員(森本雅太君) 私もこの図書館のことについて、坂口委員とまるっきり一緒やないので、言うこと違いますので、聞き分けてください。指定管理者制度という制度そのものの特性から考えると、僕は個人的に考えて、図書館、いわゆるライブラリーとか、ミュージアムというような部局にはなじまん制度やと思うんですよ。間もなく発足したいというような教育部長の手順のもとに進んでおるというような答弁がありましたけれども、僕も基本的にはこの指定管理者制度というのは、教育部局の図書館とか、美術館とかいうものにはなじまんような気がするんです。そういう大体、僕のいわんとするところわかっていただけると思うんですが、教育長そこらあたりの見解、どのようにお持ちでしょうか。いわゆるこの制度というのは、そもそも民でできることは官から民へ移して行政効率を上げて、なおかついわゆる経費削減を図るということが目的であると思っておるんですけれども、いわゆる知的財産、いわゆる共有の6万市民の共有の知的財産を醸成してなおかつ育成していくという部門に関しては、どうもこの制度は、僕はなじまんと思うんですが、それについて教育長、見解をお聞かせ願いますか。


○委員長(山際 優君) 教育長。


○教育長(西岡松太夫君) ただいまいろいろな資料を集めながら、それから、先進地の例も調査しながら、いわゆる市民のサービスが低下せんような、そしてまた利益の上がっていくようなそういった方法を今、ただいまいろいろ検討しておるということでございます。したがいまして、うまくいってやっているという事例もございますので、そのあたりも参考にしながら、この問題については進めていきたいとかように思います。


○委員長(山際 優君) 森本委員。


 その指定管理者制度についての余り立ち入ったことは。


○委員(森本雅太君) もう終わりますから。今の教育長のお話で結構です。他の市町で既に実施をしておるところもあるやに聞いております。どうか参考になさって、いわゆる図書館がより一層おかしくなってしまわんようにひとつよろしくお願いします。


○委員長(山際 優君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 質問の前にさっきの坂口委員の質問に対して、教育部長はその職員に対して決してさぼっていたわけではない一生懸命やっていたという形で多少フォローしましたが、教育長は坂口委員のおっしゃるとおりですとばっさり切ってしまいましたが、それでいいんですか。非常に私、まるっきり職員が仕事をしてなかったというのを教育長が認めてしまったというようなそういう答弁がされたんですよ。新聞記者がおったら明日新聞に載りますよ。それはいいですわ、質問に入りませんので。


 質問の方をさせていただきます。


 117ページの工事請負費の御神田周辺整備工事費と、110ページの学校建設費の中の御座小学校の改築工事費ということで、この工事がどうのこうのというものではございません。お金の流れについてちょっとお伺いしたいと思います。正直言いまして、私頭が固いので、御座小学校については、途中また契約、議会の議決を求めたということでいろいろあったわけなんですが、予算がありまして、その中から予定価格が決定されて入札されて請負価格が決定するということで、例えば1,000万の予算があって、予定価格が900万円だとして、入札が800万だとしたら、不用額が私の頭の中では200万というふうな形で固い頭の中そうなってしまうんですが、どうもそうではないという流れがあるということで、そのお金の流れについてちょっとお伺いしたいと思います。


 例えば御神田周辺工事の場合は、当初予算が1,000万、その中で途中補正で140万の減額補正していますから、最終的には860万の予算がつけてあると、そういう中で入札が請負価格で665万1,750円というふうな金額で決定していると思います。そうすると、相当な差額がございますわけなんですが、決算によるとそうではないと、その差額のお金の流れというのは、どういうような形で流れているのか、予算の中から利用できる、入札終わってからまた使えるお金の額、幅というのはどれぐらいあるのか。今、御神田の金額を言ったわけなんですが、その点について教えていただけますか。


○委員長(山際 優君) 答弁できますか。教育部長。


○教育部長(松井浩三君) 今ちょっと資料を調べておりますので、ちょっと待っていただけますか。すみません。


○委員長(山際 優君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 御神田の方が出る前に御座小学校についてもお伺いしたいので、そちらの方もついでに調べていただきたいと思います。


 決算書では117ページの工事請負費見ていただいたらわかると思うんですが、当初予算1,000万の中から140万減額していますので、金額が860万というふうにあがっております。支出済額が859万3,200円で不用額が6,800円とこういうふうな形になっておりますが、私たちにいただく入札終わった請負金額は私いただくので、そうなるとその金額が660万円ぐらいしかないと、そうなってくると200万ぐらいのお金がもうここで消えているということですので、この流れというのは、私たちはもう全然見えないということですから、それを少し説明していただきたいと。


 暫時休憩します。


              休  憩 午後 3時02分


              ―――――――――――――


              再  開 午後 3時10分


○委員長(山際 優君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 教育総務課長。


○教育総務課長(稲葉和美君) 17年度の御座小学校改築事業に関しまして、先ほど小河委員さんのおっしゃった金の流れと、予算等の変更とそういった流れにつきましてご説明申し上げます。当初、工事に関しましては3億5,400万円の予算を認めていただきました。それと施工管理が449万8,000円、合わせまして3億5,849万8,000円の予算に対しまして、その年度内に本工事で3,000万円の減額、施工管理等で110万6,000円の減額、合わせまして3,110万6,000円の減額を認めていただきまして、現計予算として3億2,739万2,000円となっております。それで、この間、設計変更の必要が生じまして、変更後の設計金額が工事に関しましては3億4,624万8,000円、それと施工管理におきましては、変更なしです。総合計が3億4,624万8,000円となっております。それで、落札比率等もございまして、変更後の契約額を申し上げます。工事に関しましては3億1,915万6,950円となっております。施工管理経費に関しましては、変更なしということもございまして、339万1,700円、合わせまして工事全体で3億2,254万8,650円となっております。それで予算残として84万3,350円ということでございます。


こういった説明でよろしかったでしょうか。


○委員長(山際 優君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 設計管理も工事請負費の中に一緒に入っているんですか、この決算書。入っていませんよね。上ですよね。工事請負費だけの金額でいくと、今聞いた金額が出てくると、管理費入れられちゃうとちょっと頭がこんがらがってしまうんですが、もう1冊の資料の説明書に実際の支払い金額、建設工事・電気設備・排水機械この三つに分かれてましたので、実際の支払われた金額というのがもう1冊の資料の方に載っております。建築に関しては2億6,496万5,400円、電気に関しましては1,945万6,500円、給排水は2,983万4,700円というこの金額が支払われたというふうな形に載っております。それを合計いたしますと、3億1,425万6,600円というこういう金額になるわけなんですが、また私そこで、今の説明でもまだずれが生じるんですが、今の不用額と見ると、500万円以上の差がまたここも発生するということなんです。実際に支払われた金額は今言った金額です。入札の金額より電気も排水設備もかなりふえています。建築工事に関しましたら、これは多くの工事ですから、議会の議決をことしのはじめに求めています。だからそれが表に出たわけなんですが、電気排水に関しては、さっき言ったように入札で落とされた金額より相当ふえている、これは建物ですよね、御座小学校は箱物ですから、そんなにも電気が工事費が変わったなのかという疑問がここでまた生じてきますし、特にこの御座小学校の電気に関しましては落札率が66.73ということで、去年の志摩市の落札の中の低い方から3番目です。そういうふうに非常に厳しい落札率で落とされている電気工事が、最終的には27%ぐらい上乗せで予定価格に近い金額になってしまっていると、箱物の中でそんなに変更があって追加工事がふえたのかなという、またこういう疑問も出てきますし、そこらへんの流れが見えにくいと。それと実際支払われた金額と今回の不用額になった金額と、差引すると500万ぐらいの差が出てくるって、これは非常に見えにくいということですので、後でも結構ですので、しっかりちょっとまたわかるように説明していただきたいと思いますので。


○委員長(山際 優君) 小河委員よろしいですか。


 ほかにございませんか。


 野名委員。


○委員(野名澄代君) 教育長にお伺いします。


 校医、園医の話なんですけれども、歯科校医、園医とか、その父兄の中では、なかなか今、歯の予防というものに非常に関心が高くて、今、保育所ではフッ素ということも、ここは教育ですから違いますけれども、そういうようなこともやってきていただいているという中で、校医さんに年に1回歯を見てもらうとかいうだけではなくて、予防のそういった講演というのまでもいかなくても、そういったような指導というんですか、そういうのもやっていただけないかというような声がしきりと出ているわけですけれども、内科とかではなくて、歯は以外と見落としてしまうということで、校医さんにどうせお金を払って、大した額ではないのかどうかわかりませんけれども、そこらあたりでこれから保育所から中学校はいりませんよね、保育所、幼稚園、小学校の低学年ぐらい当たり、そこらで父兄も交えて歯の予防というものについて校医さんの指導、助言といったPTAを含んで機会をつくってほしいと、そういうのを毎年それを位置づけていくと、そういうような意見をよく聞くんですけど、そこらあたりのお考えはどうでしょうか。


○委員長(山際 優君) 教育長。


○教育長(西岡松太夫君) おっしゃるように、予防とか、あるいはフッ素の勉強、そういったことも含めて、学校によってやっておるところもございますけれども、今、議員おっしゃるように、それを統一的にもっと積極的にやってくれとこういうお話だろうとかように思いますが、承りましたので、いろいろと私どもの方もこれについては検討をしてまいりたいとかように思います。


○委員長(山際 優君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) おとなしい地区と、よう言わん地区、波切地区は比較的おとなしくて、なかなか思っていてもよう言わないと、そういうこともありまして、ですから公平に志摩市全体を見て公平にやっているとことやっていないとこがないように、やはりせっかく校医さんがおられるわけだし、少しの金額でも一応校医としてお支払いしているわけですから、協力いただいて、ただ1年に1回歯を見るだけではなくて、そういうようなことを十分にご検討いただきたいと思います。お返事いただきましたのでよろしいですけれども。


それから、今度は市長にお伺いしたいんですけれども、その前に教育長から、工事請負費の中で、ひがみ根性という部分もあるのかなとは思いながら見ておるんですけれども、小学校では鵜方小学校と、立神小学校、合併のそれもありますからですけれども、浜島、御座これは旧町の話ですけれども、中学になると安乗と越賀なんですよね、幼稚園になると鵜方と、どう思っても、私は教育民生で見せていただいたんですけれども、ほかの施設、このなかに磯部と大王が一つも入ってないんですわ。私も本当に大王でも、もろに言われておるんですけれども、やはりこういうのを教育長、それぞれの老朽化すると私も教育民生で見せていただきましたけれども、全体的に老朽化していますけれども、1町だけに固まることのないように、やっぱりそれはみな老朽化しとるわけですから、やっぱりそこらあたりの配慮ですよね、小学校鵜方がなおしたら、中学校は波切に、大王にするとか、保育所は幼稚園というような、やっぱり公平って、市民が見た目で公平な部分というのもいると思うんですよ、志摩市の中で。ですから、そこらあたりをどのようにお考えて、みな優先順位が高いと思うんですけれども、ここらあたりは教育長どういうお考えでここらをしたんでしょうか。この工事。


それから、今後どのような優先順位を持っていかれるのか、そこらあたりをお聞かせいただきたいと思います。


○委員長(山際 優君) 教育部長。


○教育部長(松井浩三君) 野名委員さんにお答えをさせていただきます。


 学校の建築とか修繕とかいうことについては、子供たちに非常に安心して勉強ができるようにやっていただきたいのと、今の校舎の危険度、そういうのを参考にして、そういう対象にあるものを先にやらせていただくということございまして、決して大王どうのこうのという話ではございませんのでご理解いただきたいと思います。


 それから、今後のことについてでございますが、合併当時の建設要望等もございますので、それについては相談しながら計画的なものをつくりあげたいとそのように思っています。


○委員長(山際 優君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) 市長にお伺いします。


 優先順位、各町の出した中で、市長覚えておられると思うんですね。その中に、1番のたくさん入れずに少なく、優先順位入れた町があろうかと思うんですけれども、それは全く反映されていないわけですよね。ですから、市長は今後そういった合併時の最優先事業というものをどのようにとらえておられるのか、そこらあたりの市長の見解をお聞かせください。


○委員長(山際 優君) 教育部長。


○教育部長(松井浩三君) さっきの答弁の中で、非常に説明不足のとこがございまして申しわけございません。学校関係につきましては、障害児の入学とかいうのがございまして、それに対応できる学校施設をやりたいということがございまして、そういうのも含めて、総合的に判断させていただいております。


○委員長(山際 優君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) 後でまた詳しくお伺いします。よろしいです。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) ないようですので、これをもって第9款教育費についての質疑を終わります。





                   討  論





○委員長(山際 優君) これより、認定第4号 平成17年度志摩市一般会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 討論なしと認めます。





                   採  決





○委員長(山際 優君) これより、認定第4号を採決いたします。


 本案について、原案のとおり認定すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(山際 優君) 挙手多数であります。


 よって、本案については、原案のとおり認定すべきものと決定しました。


 説明員の入れかえのため暫時休憩します。


              休  憩 午後 3時25分


              ―――――――――――――


              再  開 午後 3時35分


○委員長(山際 優君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。





                  認定第5号





○委員長(山際 優君) 認定第5号、平成17年度志摩市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。





                   質  疑





○委員長(山際 優君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 質疑なしと認めます。





                   討  論





○委員長(山際 優君) これより、認定第5号について討論を行います。討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 討論なしと認めます。





                   採  決





○委員長(山際 優君) これより、認定第5号を採決いたします。


 本案について原案のとおり認定すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(山際 優君) 挙手全員であります。


 よって、本案については、原案のとおり認定すべきものと決定しました。





                  認定第6号





○委員長(山際 優君) 認定第6号、平成17年度志摩市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。





                   質  疑





○委員長(山際 優君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 質疑なしと認めます。





                   討  論





○委員長(山際 優君) これより、認定第6号について討論を行います。討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 討論なしと認めます。





                   採  決





○委員長(山際 優君) これより、認定第6号を採決いたします。


 本案について原案のとおり認定すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(山際 優君) 挙手全員であります。


 よって、本案については、原案のとおり認定すべきものと決定しました。





                  認定第7号





○委員長(山際 優君) 認定第7号、平成17年度志摩市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。





                   質  疑





○委員長(山際 優君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。


             (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 質疑なしと認めます。





                   討  論





○委員長(山際 優君) これより、認定第7号について討論を行います。討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 討論なしと認めます。





                   採  決





○委員長(山際 優君) これより、認定第7号を採決いたします。


 本案について原案のとおり認定すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(山際 優君) 挙手全員であります。


 よって、本案については、原案のとおり認定すべきものと決定しました。





                  認定第12号





○委員長(山際 優君) 認定第12号、平成17年度志摩市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。





                   質  疑





○委員長(山際 優君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 質疑なしと認めます。





                   討  論





○委員長(山際 優君) これより、認定第12号について討論を行います。討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 討論なしと認めます。





                   採  決





○委員長(山際 優君) これより、認定第12号を採決いたします。


 本案について原案のとおり認定すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(山際 優君) 挙手全員であります。


 よって、本案については、原案のとおり認定すべきものと決定しました。





                  認定第8号





○委員長(山際 優君) 認定第8号、平成17年度志摩市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。





                   質  疑





○委員長(山際 優君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 質疑なしと認めます。





                   討  論





○委員長(山際 優君) これより、認定第8号について討論を行います。討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 討論なしと認めます。





                   採  決





○委員長(山際 優君) これより、認定第8号を採決いたします。


 本案について原案のとおり認定すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(山際 優君) 挙手全員であります。


 よって、本案については、原案のとおり認定すべきものと決定しました。





                  認定第9号





○委員長(山際 優君) 認定第9号、平成17年度志摩市公共駐車場整備特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。





                   質  疑





○委員長(山際 優君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 質疑なしと認めます。





                   討  論





○委員長(山際 優君) これより、認定第9号について討論を行います。討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 討論なしと認めます。





                   採  決





○委員長(山際 優君) これより、認定第9号を採決いたします。


 本案について原案のとおり認定すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(山際 優君) 挙手全員であります。


 よって、本案については、原案のとおり認定すべきものと決定しました。





                  認定第10号





○委員長(山際 優君) 認定第10号、平成17年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計計歳入歳出決算認定についてを議題とします。





                   質  疑





○委員長(山際 優君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。


 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) これだけはそう簡単には終わらすわけにはいきません。


 206ページ、貸付金の償還、収入未済額すさまじい額で出ております。一体どうなっているのか。どうするんだと。今後の方向も含めてお答え願いたい。


○委員長(山際 優君) 生活環境部長。


○生活環境部長(山川勘一君) 住宅新築資金の貸付の収入未済額、未納額と言いなおしてもいいんですけれども、それについて答弁をさせていただきます。


 これは毎回ご指摘をいただいておりますように、滞納額が年々ふえておるとこのような状況でございます。ただ、16年度にふえている金額を言いますと、920万円余りの額がふえてはおるんですけれども、件数は1件減っております。微々たるものではありますけれども1件だけは減っていると。年々ふえますのは、固定的に滞納者がなっておって、その部分に関してがなかなか回収されていない、こういう状況であります。ただ、一般会計の中でもありましたが、滞納等に関する全庁的な組織の中にうちも入らせていただきまして、いろいろな手だてについては研究をしとるとこんな状況でございます。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 対象が固定的になっているということですけれども、この事業の流れを見てみますと、この一番苦しい時期がピークがこの17年度、18年度、19年度ぐらいにくるのではないかというふうに私思うわけですけれども、固定的になっている多額の方々、何名がどれぐらいのというのがわかりましたら。


 それから、今後の事業の中での要はこの会計がしんどくなるピークというのは、今僕が言ったような状況で正しいのかどうかと。


○委員長(山際 優君) 生活環境部長。


○生活環境部長(山川勘一君) 実は金額的に幾らがどれぐらいというふうな資料のことだと思うんですけれども、大口の滞納者は500万以上800万未満の方が一応8名、それから800万円以上1,000万未満の方が7名、1,000万以上の方が5名とこんなふうな状況でございます。


 ピークの状況の話ですけれども、年度的には償還金額は今から随時減っていく傾向にあります。というのは平成8年で貸付自身は終わっておりますので、償還額は減っていく、当然、入ってくる金額も当然下がってくるとこういうふうなことなんですけれども、ピークは過ぎておると認識しております。


○委員長(山際 優君) 坂口委員。


○委員(坂口 洋君) 後、これはどこに出てくるか、協力員という方々がみえましたよね、一般管理費の報酬の方で出てくるんですか、決算書の方では、実際にこれきちんと機能しているのでしょうか。その辺を伺いたい。


○委員長(山際 優君) 人権啓発推進課長。


○人権啓発推進課長(岡山幸志君) 人権啓発推進課長の岡山です。


 償還金納付協力員につきましては4名おりまして、もう17年度末をもちまして、この協力員はすべて廃止をさせていただいております。18年4月1日以降はございません。


○委員長(山際 優君) ほかにございませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) ないようですので、これをもって質疑を終わります。





                   討  論





○委員長(山際 優君) これより、認定第10号について討論を行います。討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 討論なしと認めます。





                   採  決





○委員長(山際 優君) これより、認定第10号を採決いたします。


 本案について原案のとおり認定すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(山際 優君) 挙手多数であります。


 よって、本案については、原案のとおり認定すべきものと決定しました。





                  認定第11号





○委員長(山際 優君) 認定第11号、平成17年度志摩市公共用地取得整備特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。





                   質  疑





○委員長(山際 優君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 質疑なしと認めます。





                   討  論





○委員長(山際 優君) これより、認定第11号について討論を行います。討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 討論なしと認めます。





                   採  決





○委員長(山際 優君) これより、認定第11号を採決いたします。


 本案について原案のとおり認定すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(山際 優君) 挙手全員であります。


 よって、本案については、原案のとおり認定すべきものと決定しました。


 当委員会に付託されました案件の審査はすべて終了いたしました。


 委員会としては、全案件について原案のとおり認定すべきものと認められました。


 委員会報告書の作成については、委員長に一任していただきたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(山際 優君) 異議なしと認めます。


 本日の付託事項の審査につき、慎重にご審議を賜りありがとうございました。


 これで、決算特別委員会を閉会します。


               閉  会 午後 3時48分





 志摩市議会委員会条例第30条第1項の規定により、この記録を作成し、ここに署名する。


 平成18年12月14日








 決算特別委員会委員長  山 際   優