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三重県 志摩市

平成18年第4回定例会(第5号12月13日)




平成18年第4回定例会(第5号12月13日)





 
         平成18年(2006年)第4回志摩市議会(定例会)会議録


                   第 5 号


              平成18年12月13日(水曜日)





                会議に出欠席の議員氏名


出席議員26名


    1番  小 田 幸 道         2番  ? 口 三代和


    3番  森 本 雅 太         4番  出 間 敏 和


    5番  西 ? 甚 吾         6番  廣 岡 安 吉


    7番  中 村 八 郎         8番  杉 本 三八一


    9番  小 森   仁        10番  野 名 澄 代


   11番  山 下   弘        12番  松 尾 忠 一


   13番  森 本 紘 正        14番  小 河 光 昭


   15番  坂 口   洋        16番  上 村 繁 子


   17番  西 尾 種 生        18番  三 橋 文 夫


   19番  大 口 秀 和        20番  森     昶


   21番  ? 岡 英 史        22番  山 際   優


   23番  畑   美津子        24番  谷 口   覚


   25番  中 川 弘 幸        26番  杉 木 弘 明





欠席議員なし





             職務のため出席した事務局職員の職氏名


 議会事務局長    井 上   司     議事課長   岡   英 雄


 議事係長      平 井   正     議事係    水 谷   聖





               会議に出席した説明員の職氏名


 市長        竹 内 千 尋     助役     田 中   稔


 収入役       磯 和 光 春     総務部長   谷 崎   豊


 参事兼市長公室長  西 村   仁     企画部長   竹 内 勇 記


 産業振興部長    山 ? 哲 也     参事兼観光戦略室長


                              中 村 達 久


 建設部長      谷 口 一 馬     健康福祉部長 宮 本 源 光


 生活環境部長    山 川 勘 一     上下水道部長 中 川 洋 司


 病院事業部長    信 田   仁     総務部調整監兼総務課長


                              山 本 美 弘


 教育委員長     大 東 弘 郎     教育長    西 岡 松太夫


 教育部長      松 井 浩 三     代表監査委員 山 川 泰 規





                  議事日程第5号


             平成18年12月13日 (水曜日)


                午 前 9 時 開 議





 日程第 1 議案第 92号 志摩市介護老人保健施設の設置及び管理に関する条例の


               制定について


 日程第 2 議案第 93号 志摩市放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する


               条例の制定について


 日程第 3 議案第 94号 志摩市情報公開条例の一部改正について


 日程第 4 議案第 95号 志摩市行政手続条例の一部改正について


 日程第 5 議案第 96号 志摩市職員の公務災害見舞金支給に関する条例の一部改


               正について


 日程第 6 議案第 97号 志摩市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条


               例の一部改正について


 日程第 7 議案第 98号 志摩市多目的集会施設の設置及び管理に関する条例の一


               部改正について


 日程第 8 議案第 99号 志摩市立保育所条例の一部改正について


 日程第 9 議案第100号 志摩市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


 日程第10 議案第101号 志摩市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の


               一部改正について


 日程第11 議案第102号 損害賠償の額定めることについて


 日程第12 議案第103号 損害賠償の額を定めることについて


 日程第13 議案第104号 平成18年度志摩市一般会計補正予算(第4号)につい


               て


 日程第14 議案第105号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第


               3号)について


 日程第15 議案第106号 平成18年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第3号


               )について


 日程第16 議案第107号 平成18年度志摩市介護保険特別会計補正予算(第2号


               )について


 日程第17 議案第108号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計補正予算


               (第2号)について


 日程第18 議案第109号 平成18年度志摩市下水道事業特別会計補正予算(第1


               号)について


 日程第19 議案第110号 平成18年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計補


               正予算(第1号)について


 日程第20 議案第111号 平成18年度志摩市水道事業会計補正予算(第3号)に


               ついて


 日程第21 議案第112号 平成18年度志摩市下水道事業会計補正予算(第1号)


               について


 日程第22 議案第113号 平成18年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正予


               算(第1号)について


 日程第23 議案第118号 三重県後期高齢者医療広域連合設立の協議について


 日程第24 議案第119号 志摩広域行政組合の規約の変更に関する協議について


 日程第25 議案第120号 三重県市町職員退職手当組合の規約の変更に関する協議


               について


 日程第26 認定第  4号 平成17年度志摩市一般会計歳入歳出決算認定について


 日程第27 認定第  5号 平成17年度志摩市国民健康保険特別会計歳入歳出決算


               認定について


 日程第28 認定第  6号 平成17年度志摩市老人保健特別会計歳入歳出決算認定


               について


 日程第29 認定第  7号 平成17年度志摩市介護保険特別会計歳入歳出決算認定


               について


 日程第30 認定第  8号 平成17年度志摩市下水道事業特別会計歳入歳出決算認


               定について


 日程第31 認定第  9号 平成17年度志摩市公共駐車場整備特別会計歳入歳出決


               算認定について


 日程第32 認定第 10号 平成17年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳


               入歳出決算認定について


 日程第33 認定第 11号 平成17年度志摩市公共用地取得整備特別会計歳入歳出


               決算認定について


 日程第34 認定第 12号 平成17年度志摩市介護サービス事業特別会計歳入歳出


               決算認定について





                  会議に付した事件





 日程第 1 議案第 92号 志摩市介護老人保健施設の設置及び管理に関する条例の


               制定について


 日程第 2 議案第 93号 志摩市放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する


               条例の制定について


 日程第 3 議案第 94号 志摩市情報公開条例の一部改正について


 日程第 4 議案第 95号 志摩市行政手続条例の一部改正について


 日程第 5 議案第 96号 志摩市職員の公務災害見舞金支給に関する条例の一部改


               正について


 日程第 6 議案第 97号 志摩市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条


               例の一部改正について


 日程第 7 議案第 98号 志摩市多目的集会施設の設置及び管理に関する条例の一


               部改正について


 日程第 8 議案第 99号 志摩市立保育所条例の一部改正について


 日程第 9 議案第100号 志摩市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


 日程第10 議案第101号 志摩市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の


               一部改正について


 日程第11 議案第102号 損害賠償の額定めることについて


 日程第12 議案第103号 損害賠償の額を定めることについて


 日程第13 議案第104号 平成18年度志摩市一般会計補正予算(第4号)につい


               て


 日程第14 議案第105号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第


               3号)について


 日程第15 議案第106号 平成18年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第3号


               )について


 日程第16 議案第107号 平成18年度志摩市介護保険特別会計補正予算(第2号


               )について


 日程第17 議案第108号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計補正予算


               (第2号)について


 日程第18 議案第109号 平成18年度志摩市下水道事業特別会計補正予算(第1


               号)について


 日程第19 議案第110号 平成18年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計補


               正予算(第1号)について


 日程第20 議案第111号 平成18年度志摩市水道事業会計補正予算(第3号)に


               ついて


 日程第21 議案第112号 平成18年度志摩市下水道事業会計補正予算(第1号)


               について


 日程第22 議案第113号 平成18年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正予


               算(第1号)について


 日程第23 議案第118号 三重県後期高齢者医療広域連合設立の協議について


 日程第24 議案第119号 志摩広域行政組合の規約の変更に関する協議について


 日程第25 議案第120号 三重県市町職員退職手当組合の規約の変更に関する協議


               について


 日程第26 認定第  4号 平成17年度志摩市一般会計歳入歳出決算認定について


 日程第27 認定第  5号 平成17年度志摩市国民健康保険特別会計歳入歳出決算


               認定について


 日程第28 認定第  6号 平成17年度志摩市老人保健特別会計歳入歳出決算認定


               について


 日程第29 認定第  7号 平成17年度志摩市介護保険特別会計歳入歳出決算認定


               について


 日程第30 認定第  8号 平成17年度志摩市下水道事業特別会計歳入歳出決算認


               定について


 日程第31 認定第  9号 平成17年度志摩市公共駐車場整備特別会計歳入歳出決


               算認定について


 日程第32 認定第 10号 平成17年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳


               入歳出決算認定について


 日程第33 認定第 11号 平成17年度志摩市公共用地取得整備特別会計歳入歳出


               決算認定について


 日程第34 認定第 12号 平成17年度志摩市介護サービス事業特別会計歳入歳出


               決算認定について





                午前 9時00分 開議


                   開 会・開 議





○議長(杉木弘明) おはようございます。


 ただいまの出席議員数は26名であります。


 地方自治法第113条の規定により、定足数に達しておりますので、直ちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。





               議案第92号〜議案第120号





○議長(杉木弘明) 日程第1 議案第92号から、日程第25 議案第120号については、お手元に配付しました常任委員会付託事項書のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託し、日程第26 認定第4号から日程第34 認定第12号については、決算特別委員会を設置し、付託する予定でありますので、質疑は総括的大綱的な質疑にとどめ、詳細質疑は委員会で行うものとします。





                  議案第92号





○議長(杉木弘明) 日程第1 議案第92号 志摩市介護老人保健施設の設置及び管理に関する条例の制定についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 小田議員。


○1番(小田幸道) この92号に関連して、ちょっと少し質問をさせていただきます。


 ことしの10月1日から医療保険制度の改革が実施されておるわけでありますけれども、健康保険法の一部等を改正するということでありますけれども、現状70歳以上の高齢者の自己負担の引き上げとか、療養病床に入院する高齢者の食費・居住費・住居費の引き上げが行われておりまして、高齢者にとっては大変厳しい状況になっておるということであります。そういう中で、6年先の平成24年には、介護療養型医療施設というものが廃止されるという形になっておるわけでありますけれども、医療、療養病床、それから介護療養病床で長期入院されておる方は、老人保健施設・ケアハウス・有料老人ホーム・グループホーム・在宅療養支援拠点などに移らなきゃならなくなってくるわけであります。今回、この老健施設が建設されることになったわけでありますけれども、志摩市として、この24年に向けてこのような人たちをどのように受け入れていくのか、その計画について、少しお伺いをしておきたいと思います。


○議長(杉木弘明) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) おっしゃられるように、医療制度の改革というふうなことの中で、現段階で申し上げますと、老健施設とそれから療養型の病床での診療報酬でいきますと、おおよそ半額程度になっておるというのが統計的には示されております。本来、そうですね、医療を伴う療養、それから、ある意味医療を伴わない療養というふうな2つの中で、従来、老健施設等の整備が十分行き届いてない中で、両方がある意味存在して、それぞれ機能してきたというのが実態かなというふうに思います。今後、議員おっしゃられるような方針が出されておりまして、これですべてが賄えるかどうかというふうなことについては、私ども現段階で定かな数値というふうなことが把握できておりませんが、当然、老健施設等については、今後も介護保険計画の中で、その見直しもしながら、必要な数値の確保ということは考えていく必要があるというふうに思っております。


○議長(杉木弘明) 小田議員。


○1番(小田幸道) 確か介護の計画の中に、19年度までは計画は上がっておると。それ以降については、これから先のことなんだろうと思います。この計画を見ておるわけですけれども、まずは、志摩市が18年3月に出された人口の将来推計を見ておりますと、65歳以上の高齢者人口というのは、17年度が1万6,340人と、高齢化率というのは26.6%ということになっております。18年度の予測というのは、1万6,687人で27.3%ということでありますけれども、この10月の31日現在で、1万6,936人になっておると、高齢化率というのは、28.03%という予測より非常に早いスピードで高齢化しているという状況であります。このままいきますと、24年の推計数値、高齢化率30.8%をはるかに超える高齢化率になっていくんではないかというふうに心配するわけですね。18年10月の、ことしですが、要介護認定者というのは、数字を見た限りでは2,511人ということでありますけれども、推定によりますと、これも24年には3,086人というふうになっておりまして、この数値も先ほどの高齢化率のスピードから考えますと、予測を大きく上回ってくるだろうというふうに思うんですね。15・16年それから17年度の第二期の計画におきまして、施設関係の実績というのは、計画値を下回っているという状況でありまして、6年先とは言いましても、実際は2年前にはその計画の実行がなされないと対応できないと。したがって、あと結局4年の間にこの体制を整えていかなきゃならんのではないかというふうに思うわけです。現在でも、特養の待機者というのは、きのうですか、市長の方から500人ほどおられると、5〜600人おられると思うんですが、現在のグループホーム・特養ホーム、それから老健施設などを合わせた収容人員と高齢化のスピードを考えますと、今、私の手元にある介護の計画の中のこの現在の計画の段階では、なかなか早急な対応が必要になってくるというか、厳しい状況になってくるだろうと思います。そういう中で、国民年金で生活している人が多いということ、それから将来の年金支給額の引き下げとか、税・保険料・医療費の高負担等考えますと、大半の方は居宅介護と、それから老老介護ということになってくるわけでありまして、高齢者は非常に厳しい生活を余儀なくされるのではないかというふうに思うわけです。24年までの第四期の具体的な計画をしっかり立てていただいて、対応を図っていただくことをお願いしておきたいというふうに思います。


 以上で終わります。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これをもって質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第92号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託します。





                  議案第93号





○議長(杉木弘明) 日程第2、議案第93号 志摩市放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する条例の制定についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 野名委員。


○10番(野名澄代) この放置自動車の中の第2条の3項ですね、その中の放置自動車の定義というのですか、ここで相当期間にわたり放置されているという相当期間、これはどのくらいのものを指して言っているのか、ここらあたりが明確でないと、なかなかこの条例をつくったとしても、手の出しようがないように思うのですけれども、そこらあたりをどのように考えておられるのか。


 それからもう一つ、第17条ですね、市長は、土地所有者等から相談に応じ、必要な助言を行うものとするとありますけれども、この相談に応じ必要な助言というのは、どの程度の助言までいけるのか、法的に踏み込めるのかどうか。この放置自動車についてはなかなか難しい問題があると思うんですけれども、せっかく、条例を制定するのに、この放置自動車の定義がしっかりしていないと、あとのものはないにも等しいものになるのではないかと懸念を抱きますが、そこらあたりをどのように考えて、この放置自動車の定義を相当の期間とされたのか、そこらをお伺いしたいと思います。


○議長(杉木弘明) 生活環境部長。


○生活環境部長(山川勘一) ただいまの野名議員の質問にお答えをいたします。


 まず2条の3ですね、放置自動車の定義のことですけれども、お手元の議会資料の清掃課というところに、条例の施行規則の案が入っておりまして、これのうちの第2条が期間を定めております。これは通告があっておよそ10日そのままの状態で経過した場合にそれであると認定すると定めております。また、17条の助言のことですけれども、確かにどこまで踏み込めるのかというふうなところの問題がありますけれども、この放置自動車の条例自身は最初の3条のところにありますように、市の管理する土地、例えば道路・広場等ですけれども、こういうふうなところに放置されている自動車に関する手続を定めております。17条では個人の方等、その土地の所有者が相談があった場合というふうなことで、どこまで踏み込めるのかというのはなかなか難しい問題であります。言われますように、私どもそのところを懸念して、先進地で取り組んでおります、例えば伊勢市、こういうふうなところにお聞きをしたんですけれども、やっぱり個人の土地に置かれている物に関しては、実際のこと言って、この条例では手が出せないということで、相談があった場合の進め方というのは、第一義的には警察に届けていただくということ、これはその自動車の部分に犯罪性がある等の問題があるんではないかというふうなことだそうでございます。また、その後、それが不明な場合等につきましては、やっぱり法律相談というのですか、そういうものをあっせんしていると、こういうふうな話でございます。


 以上、お答えとさせていただきます。


○議長(杉木弘明) 野名議員。


○10番(野名澄代) こちらには、目を通してありませんでした。では、相当期間の10日ということには、これはきちっとした定めたものですから、有無を言わさずできると、そういう解釈でよろしいですね。


 それともう一つ、先ほど言われた絵に描いたもちと言うのじゃないですけれども、法的には踏み込めないかもしれませんけれど、ここらあたりはやはり困るんですよね、個人の家がね。ですから、警察云々といっても、なかなか放置も勝手にできない、勝手に取り去ることもできませんし、放置させることも困ると、そういうふうな市の管理の部分ではよろしいのですけれども、個人的な部分を言及するということは難しいことですけれども、今から助言の中で、しっかりまた先進地というのかね、そこらあたりをちょっと調査していただいて、できる限り私有地においても、どの程度の、法的はどっちにしても踏み込める部分があるのであったら、そこらあたりをまた、この条例ではなくて、助言の段階で適切なそういった指導ですか、助言ですか、それをしていただきたいと思います。


 以上です。指摘だけです。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これをもって質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第93号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託します。





                  議案第94号





○議長(杉木弘明) 日程第3 議案第94号 志摩市情報公開条例の一部改正についてを議題といたします。


                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第94号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託します。





                  議案第95号





○議長(杉木弘明) 日程第4 議案第95号 志摩市行政手続条例の一部改正についてを議題といたします。


                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第95号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託します。





                  議案第96号





○議長(杉木弘明) 日程第5 議案第96号 志摩市職員の公務災害見舞金支給に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第96号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託します。





               議案第97号・議案第98号





○議長(杉木弘明) 日程第6 議案第97号 志摩市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、及び日程第7 議案第98号 志摩市多目的集会施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを、一括議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 ?口議員。


○2番(?口三代和) この指定管理者制度について、お伺いをいたします。


 本年も、指定管理者制度とってやってきたわけなんですけれども、指定管理者制度のメリットはあったのでしょうか、お聞きします。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 指定管理者制度の導入のメリットということでございますけれども、現在、導入をしております施設につきましては、基本的には従来から自治会等々で管理しておった施設を、公募によらないで依頼をするという形でやってきておりますので、そういった意味では、地区の住民の方々の利用の便に寄与してきたというメリットはあったというふうに考えております。


○議長(杉木弘明) ?口議員。


○2番(?口三代和) 実際、コスト削減とかそういうのには多分至っていないと思うのですけれども、これからもコミュニティセンターとかいろいろ指定管理者制度として、地域の施設は挙げられておりますけれども、やはり地域のニーズがあり、地域住民のサービスの低下にならないような、そしてまたコスト削減ができる、こういった指定管理者制度の目的に沿った指定管理者の制度をしていただきたいのですけれども、実際、これからなさろうとする施設ですね、こういうことが先ほど言ったように、目的に沿ったことができると踏んで、指定管理者制度のしたわけなんでしょうか。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 議員仰せのとおりでございまして、コストも含めまして、もちろん地域の住民の方々の利用の便に寄与するという面でのメリットという部分につきましても、十分配慮した上での、指定管理制度の導入ということで、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(杉木弘明) ?口議員。


○2番(?口三代和) やはり、その施設の管理者が、だれになろうと、どこになろうと、最終的な責任は自治体にあるわけですから、やはり、どれでもかんでも指定管理者制度にすればいいわと、そういった責任の逃れみたいなやり方をしたらいけないと思うので、ここの施設は指定管理者制度にしても、コスト削減もできて、地域のニーズがあるというようなところをやはり選んでやってほしいと思います。


 以上です。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 議員仰せのとおりでございまして、指定管理者制度の趣旨・目的に沿うような施設を、指定管理者制度に導入するということで、それぞれの担当部局におきまして、そういった面につきましては、精査を含めて、指定管理者制度にふさわしいかどうかということも判断をしながら、この制度を運用していくということで考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 小河議員。


○14番(小河光昭) その指定管理者の件で、管理委託、管理される方は同じですよね。今までは管理委託を受けていた、今は指定管理に変わった、同じ人がそこを見ていくという流れだと思うのです。この管理をしていく方には、委託管理のときと指定管理に変わったということの違いというのは、しっかり話とかはされているんですか。管理される方は、市からのやり方が変わったということをしっかり認識していると言えますか。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 指定管理と従来の委託方式の違いという部分もあると思います。例えば、議員さっきおっしゃられた分については、業務の一部を例えば委託をされておるという場合もあるとは思いますけれども、今回の指定管理者というのは、そういう業務の一部じゃなしに、全体の管理を含めて委託をするということでございますので、特に今回対象にしております施設につきましては、従来から自治会等が管理をしておったものが、合併によって市の直営ということに一応位置づけをされてしまいましたので、さらにそこに検討を加えまして、自治会の方に公募によらない方法によって、指定管理をしていただく方がいいんじゃないかという考えのもとに、今回の条例の一部改正をさせていただくというものでございまして、既に33施設につきましては、指定管理制度がスタートしておるわけでございますけれども、これらにつきましても、従来から基本的には自治会等で運営をしていただいておったものを、公募によらない形で委託をしていただくということでございますので、施設そのものの管理というふうな位置づけでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(杉木弘明) 小河議員。


○14番(小河光昭) いや、それはわかるんですが、自治会が受けた場合には、今までと変わったという認識が自治会の人たちはあるんですか、ないんですか。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 管理委託料も含めまして、そういう説明は十分させていただく中で、理解をしていただく中で、指定管理の委託をしていくというふうな方針でいっておりますので、例えば、そういう理解が足らない場合でありましたら、十分話し合いを持ちまして理解をしていただくように努めていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これをもって質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第97号・議案第98号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託します。





                  議案第99号





○議長(杉木弘明) 日程第8 議案第99号 志摩市立保育所条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 山際議員。


○22番(山際 優) 間崎の保育所をなくするというようなことで、島民の方から昨日電話をいただきました。その説明が非常になかったと、納得いく説明じゃなかったというような話を聞いております。そしてまた、まだ間崎地区には、子供の産める年代の方もいると、そういう方が保育所がなくなることによって、間崎島に住まなくなってしまうこともあるんじゃないかというような指摘を受けました。結局、その老人のための施設については、それはもう大賛成であるのだけれども、保育所をそのまま、現、即なくすんじゃなしに、もう少し様子を見てほしいというようなお話でありましたけれども、その辺のところの説明は、しっかりなされたのか、合意を得られたのか、その辺をお聞きします。


○議長(杉木弘明) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 議員おっしゃられるように、地元での説明会の中でも、いろいろと言いましょうか、介護保険施設への設置というふうなことについては、ご出席の方こぞって賛成をされたという実態であるというふうに考えております。ただ、そういう中で、今議員がおっしゃられたようなご意見も何とか名前だけでも残せんのかというふうなお話もございました。当日、約30名を少し切れるご出席をいただきまして、いろんなご意見をいただきながら、協議を進めさせていただき、そういう中で、現在、高齢化率が70%を超えておる中で、早期に介護保険施設の設置というふうなことについても非常に強い要望がございました。この部分については、昨年、それからことし、地域福祉計画の中で、井戸端会議等も含めながら、間崎地区では非常にその部分について、強いご意見があった中で、私どもも何とか既存の施設の中で、そういう位置づけができんかというようなことで、地元とも協議をさせていただきながら、具体的に提案をさせていただいて住民の方にお寄りいただいて説明をせていただいたというふうなことでございます。


 先日、自治会さんでは、各戸回られて、意思確認というふうなことをしていただいたというふうなご報告もいただいております。66戸回られて、これは島内に、今居住されておるという戸数というふうなことでございますが、賛成の方が59戸、約90%、それから設置には賛成だけれども、保育所の名前がなくなるのは困るよというふうな方、実質的には1名、またその辺の意思表示もない反対の方、1名あったというふうなこと、それから白紙といいましょうか、意思表示をされなかった方が5名分、5世帯あったというふうなご報告もいただいて、自治会さんからは、何とか早期に開設をしていただきたいというご要望もいただいております。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これをもって質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第99号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託します。





                  議案第100号





○議長(杉木弘明) 日程第9 議案第100号 志摩市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第100号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託します。





                  議案第101号





○議長(杉木弘明) 日程第10 議案第101号 志摩市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第101号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託します。





                  議案第102号





○議長(杉木弘明) 日程第11 議案第102号 損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第102号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、産業建設常任委員会に付託します。





                  議案第103号





○議長(杉木弘明) 日程第12 議案第103号 損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第103号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託します。





                  議案第104号





○議長(杉木弘明) 日程第13 議案第104号 平成18年度志摩市一般会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 西?議員。


○5番(西?甚吾) ちょっと1点教えてほしいのですけれども、総括ということで、この91ページ、この債務負担行為のところですね、調書に、真ん中の下の方に、阿児町保健増進センター920万円と出てきまして、次のページの92ページ、上から3番目のところ、同じように今回補正の方で新しくなって、ここも阿児保健増進センター指定管理料というのが出てきます。これは2億1,950万ですか、出てきているんですけれども、これはどういう内容であるか、ちょっと説明してください。


○議長(杉木弘明) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 阿児の健康保健センターの債務負担行為というような形で、この分については、指定管理という制度を今年度から導入をしております。新年度からは、公募による、従来、1年間に限って、従来運営をしていただいていた方と随意契約という形をとってまいりましたが、翌年度から公募という制度にかえさせていただくということは、当初から予定をしてまいりました。そういう中で、今回、年間経費の算出をしまして、5カ年間にわたる指定管理料の上限額を定めさせていただいております。従来は、ある意味1階部分の運営ということを主に、施設の1階部分の管理と運営ということを主にやってまいりましたが、全体的には、この施設は、機械設備の一体性がないと温水プールそれからフィットネス等も含めまして、適正な運営ができないというふうなことで、今回、従来の考え方に機械設備の管理も含めた指定管理という形を取らさせていただくということで、金額的には、大きくなっておりますが、従来、私どもが担ってきた分も含めた全体額というふうな形の中で、今、公募をさせていただき、提案の内容について、審査をするという形を取らせていただくことにしております。


○議長(杉木弘明) 西?議員。


○5番(西?甚吾) それはわかるんですけれども、これ金額も非常に大きい指定管理やと思います。それに、これは1階の方の健康増進センターは18年から1年間は指定管理がされておりまして、2階の方も福祉センターですか、これは確か社会福祉協議会の方に、この分は23年までですか、これできていると思います。これは本当にまた全体を指定管理者に新しくするという話やと思うんですけれども、そうなってくると、ここらの当該年度、これ18年度からになっていますけれども、18年度といったら、ことしも入っていますわね。ここら辺の整合性はどうなるんですか。もう一度お願いします。


○議長(杉木弘明) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) ここの分については、18年度は従来の随意契約の方と随意契約を1年間に限ってさせていただくということで、当初から計画を持って説明をさせていただいてまいりました。19年度からは、新たな5カ年の契約というふうな形にしておりまして、議員おっしゃられるように、1階・2階・3階建て、それぞれを従来から管理をしてきておるわけですが、1階部分については、プールとフィットネス、それから2階については、社会福祉協議会さんが運営をされているということ、それから3階については、私どもの健康推進課が入っておりまして、直接運営をしているということで、それぞれの階で運営が違っておるという形になっておりますし、この部分については、従来の部分、1階部分・2階部分・3階部分、ただ、1階部分の附属する機械設備ということについては、18年度では従来、私どもが直接管理をしてまいっております。ですから、プールで使用している、また、ふろで使用しておる温水を、湯をわかすための設備に関しては、私どもが直接管理をしてきたという経緯がございます。当然、この施設を全体的には、1階の温水プールで使う湯が一番多い量ではありますが、2階でのふろの部分を含めて運営しているというのは事実でございます。


ただ、従来、何と言いましょうか、運営的な部分だけであったものを、やはり休館とか故障とか、いろんなことを検討させていただく中で、仮にボイラーが故障して直接的な運営が、故障したことによる運営ができない場合、当然、プールの使用停止ということが発生してまいります。そういうことも含めて効率的な運営をしていただくには、温水をつくる施設そのものも指定管理の中で賄っていただいて、修理とか点検とかいうことは、そこで責任を持っていただくことによって、より効率的な運営ができるという目的を持って、今回、1階部分に附属する機械の部分ですね、水の浄化とかいうふうなことも含めて指定管理の中に位置づけさせていただいたということでございます。


それから、それぞれ表示させていただいている分については、契約年度を含め、年度設定をさせていただいておりますので、現行の、18年度は一つの区切りとして、あと19年度以降、一つの区切りとして5カ年という位置づけをさせていただいております。


○議長(杉木弘明) 西?議員。


○5番(西?甚吾) ちょっと私、理解不足でわからんのですけれども、これは1階の方の、そのマックスさんに契約している分が、あれは前、指定管理者制度のやつを見せてもらいますと、19年3月まで1年間なっていますよね。社会福祉協議会さんに、指定管理者制度のなっている分は、23年3月までになっています。それで、前回の定例会で、この志摩市の阿児健康福祉センターと、建物自身の条例が制定されて、この条例は平成19年4月1日から施行すると、条例でもなっています。この条例を制定する前に、阿児健康増進センターの指定管理者制度の部分を18年度から23年まで、これ年数で言うと、6年間になると思うのですけれどもね。違いますか、18年というとね。それもちょっと理解できませんし、もう3質目ですので、ほかのそれに関連して言わせていただきますと、この指定管理者制度の先ほどの同僚議員もいろいろ質したんですけれども、指定管理される場合は、管理する方の側から言いますと、行政の方が管理を下ろす場合に、今までの状態とか内容、それから施設なんかの状態全部把握されて、その状態も全部説明して、こういうところに悪いところがあるとか、こういう状態であるとか、こういう今の現状であるというのをすべて把握されて、お互いに話し合って指定管理者制度でスムーズにいくんでしたらいいのですけど、確かその状態そのままで、すぐ指定管理に下ろされた場合、受ける側も戸惑うこともありますし、そういうことをちゃんと説明されていないと困るときの方が多いと思うんです。そこら辺もきちっと詰めて指定管理制度に移行されるんかどうか、されていったんかどうか、そこら辺も一緒に答えてください。


○議長(杉木弘明) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 今回の阿児健康増進センターにつきましては、今回、限度額2億1,950万という位置づけをさせていただいておるものについては、平成19年4月1日から24年3月31日までの5年間という位置づけをさせていただいております。この18年については、従来から申し上げてきたように、1年間、随意契約によって、契約が従来の運営をされておったスポーツマックスさんとの契約という形を取っております。今後、新たに発生する、19年4月1日以降については、当然、今、手続に沿って、公募中ということでございますが、19年の4月1日から24年の3月31日までの5カ年という位置づけでございまして、この間の年間の、近年の諸費用が、この施設については、7,890万円ほど毎年かかっております。これに歳入が3,500万、従来の料金収入というふうなことで位置づけますと、3,500万円がございまして、これの5年分ということで2億1,950万円を、金額としては限度額として設定をさせていただいておるというふうなことでございます。それぞれ、従来は1階・2階・3階というそれぞれの持ち分もちろんございましたが、機械設備については、すべて直接市が運営をしてきたという経緯がございます。これ18年度についても同様でございます。ですから、私どもがある意味管理をしているボイラー等、また浄化槽等が故障すれば、当然プールの運営ができないという状況が発生してまいります。こういうことも含めますと、やはり一体的な管理がなされない限り、この施設の年間を通じての適正な運営が不可能というようなことも含めまして、今回、機械部分の運営も含めて、運営を公募をしておるということでございます。


 公募については、当然、現状の状況も含めて、現地も確認いただいて、なおかつ私どもの各種のルール等も含めて提示をさせていただいた中で、皆さん方から応募をいただくというふうなことにしてございます。そういう中で、現在、公募の手続中ということで、現段階で、問い合わせ等については、8社ほどありましたが、実質的に最終、公募された方は2社という状況になっております。ただ、現段階では、まだこれらについては決定がなされておりませんので、手続上、私どもも次年度の運営ということで、一定期間が必要ということでございますので、この会期中に業者さん、公募の選定が終わり、相手先が決定すれば、また今会期中にでも提案ができるんではないかというふうに思っております。


従来から随意契約できた分については、当然それぞれの施設を、ある意味、運営を委託しておった業者さんが、ある意味、指定管理者制度に変わったということの中で、ある意味、修繕というふうなことの部分の位置づけということでは、少し理解が、双方の理解が十分じゃなかったかなというふうなことももちろん経緯の中では、そういうふうなことを私どもも感じておりまして、今回、社会福祉協議会さんとの具体的な部分について、また、それぞれのほかの施設についても、修繕費が伴うような施設というのは、幾つかございますので、それらについての位置づけ、従来は修繕費一般的には1施設30万円という位置づけの中でまいっておりますので、これらの内容についても、やはりそれぞれの施設の状況によって検討する必要があるなというふうには思っております。


             (西?議員「もう一回」と呼ぶ)


○議長(杉木弘明) 4回目です。


 ほかに質疑はありませんか。


 野名議員。


○10番(野名澄代) 49ページ、水産業振興費の中の大王地区真珠養殖漁業振興事業助成金の584万9,000円ですね、これについてですけれども、まず事業内容、何に使うのかですよね、それと。


○議長(杉木弘明) できるだけ詳細は控えてください。


○10番(野名澄代) はい、わかりました。答えられたら答えてください。


 じゃ、この基金の使うのは、まず、この基金条例では波切の代表理事と船越の真珠組合協議のもとで、同意を得てなければ使えないものと思っております。ですから、双方が協議をし同意したのか、それと助成は大王町の真珠養殖漁業に使うのか、それとも船越真珠組合だけなのか、波切真珠組合だけなのか、そこらあたりをお聞かせください。


○議長(杉木弘明) 産業振興部長。


○産業振興部長(山?哲也) 大王地区の真珠養殖漁業振興事業助成金の584万9,000円につきましては、旧大王町からの振興基金、これを志摩市大王地区真珠養殖漁業振興基金条例第5条及び志摩市大王地区真珠養殖漁業振興基金条例施行規則第2条の規定によりまして、基金を取り崩しまして事業を実施するものでございます。条項をちょっとだけ述べさせてもらいますと、条例につきましては、第5条、基金を第1条に規定するというのが、その大王地区の真珠養殖漁業振興のためということでございます。その第1条に規定する基金の設置の目的を達成するために、必要な経費の財源に充てる場合に限り、これを処分することができるということと、規則の方によりまして、規則の第2条によりますと、条例第5条に定める財源を充てるべき大王地区の真珠養殖漁業振興事業の決定は、船越真珠養殖漁業協同組合及び三重県真珠養殖漁業協同組合波切地区代表理事と協議の上、市長がこれを行うとこういうふうになってございます。いう中で、基金の活用に関する協議書として、全員賛成ということで、提出されておりますので、間違いのないものと理解しております。


 事業についても、ちょっと簡単に言わさせてもらいますと、入札会の管理システムということで、真珠入札会における事務処理の迅速化とセキュリティーの強化を図るということで、漁業経営の基金基盤整備と組合員の個人情報の保護を図るということを目的に、入札管理システムを更新いたします。これが378万程度でございます。それと、淡水処理用給水装置でございますけれども、現在あるんですけれども、アコヤガイの付着物除去のために行うコイン式の淡水販売機なんですけれども、老朽化と塩害により、もう使用できなくなったということで、この設備を更新するものでございます。


○10番(野名澄代) どちらが使うんですか、両方ですか。


○産業振興部長(山?哲也) コイン式ですもので、コインを入れればどなたでも使えると思いますけれども。


○10番(野名澄代) いや、そういう意味じゃなくて、船越を含めですか、大王町ですか、波切ですか、どこですか。助成する先です。


○産業振興部長(山?哲也) 船越真珠養殖漁業協同組合が実施するとなっていますので、船越だと思います。


○10番(野名澄代) 船越だけですね。


○議長(杉木弘明) よろしいですか。


 野名議員、もう総括的なことですので、款・項ぐらいで節に踏み込まないようにお願いします。


○10番(野名澄代) いえ、ただ、これは大王町のことで、ほかの議員さんよく知らないことと思いましたので、そういう意味を込めて。熟知しているので、聞かせていただきました。


○議長(杉木弘明) 静粛に、簡略にお願いします。


○10番(野名澄代) よろしいです、結構です。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 杉本議員。


○8番(杉本三八一) 歳入のまず、10ページのところにあります固定資産税のことなんですが、これ補正前の額、33億9,251万4,000円、これは当初予算を立てるときにも確か減額ということで、減額ということは、ことしは見直しとかいう話で、1億3,868万ぐらいの減額をしておりましたが、今回またこういうふうにして、1億3,300万の減額ということになっておる、これはどういうことでしたかということでお尋ねいたします。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 固定資産税の減額でございますけれども、固定資産税の現年課税分につきましては、3年に一度の評価替えの年でございまして、当初より減額を見込んでおったわけでございますけれども、評価替えによる減価が見込みより大きくなってしまいまして全体で約1億3,260万円の減額ということになっております。当初予算におきましては、土地につきましては、負担調整による影響も加味をいたしまして、ほぼ前年並みを見込んだわけでございますけれども、予算の編成後に、税制改正によりまして、負担水準の均衡化を促進する措置が講じられまして、その結果、3,400万円の増額ということになったわけでございますけれども、しかしながら、ゴルフ場用地宅地課税につきましては、現況山林等含めまして、全体を宅地として認定をしていたわけでございますけれども、総務省の通達によりまして、これは現況にあわせて課税ができるという通達でございますけれども、現況にあわせた地目に認定を見直したことによりまして、税制改正の、先ほど申し上げましたプラス分3,400万円、このゴルフ場用地、これは合歓の郷と賢島カントリーでございますけれども、見直しによるマイナス分が約4,300万円でございまして、差し引き土地におきましては900万円の減額ということになってしまいました。家屋につきましても、前回の評価替えで10%の減価ということになったんですけれども、当初予算では建築費の下落も少なくなってきたことを考慮いたしまして、木造・非木造平均で再建築評価点数を据え置くということで、減価率を見込んだわけでございますけれども、これも予算の編成後に届きました総務省の通知におきまして、再建築評価点数が木造2%、非木造5%減と、見込み以上に大きくなってしまいまして、経年減点の減とあわせまして、ほぼ前回の評価替えと同じ約10%の減価率となってしまいまして、約8,200万円の減額ということになっております。償却資産につきましては、申告期限が1月末でございまして、税額に影響を与えます大手法人の多くの償却資産の明細がわからない一括申告処理でありましたので、また、前年度には大きな修正申告があったことも考慮いたしまして、前年度に比べ約20%減を見込んだわけでございますけれども、これも減価が見込み以上に大きく、約24%の減で4,100万円の減ということになってしまいまして、トータル予算に計上いたしました1億3,327万8,000円の減という結果になっております。


○議長(杉木弘明) 杉本議員。


○8番(杉本三八一) いろんな精査がされて、こんなふうになったんだろうと思います。そして、例えば、この今の減された金額というのは、どうなんですかね、今度の当初予算、19年度当初予算等になりますと、まだ下がる見込みはどうなんですかね。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 現段階でちょっと数値は、把握はしておりませんけれども、過去の経緯とか現況を十分踏まえた上で、精査をした上で、積算をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくご理解いただきたいと思います。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 小河議員。


○14番(小河光昭) 阿児健康増進センターの件で、ちょっとわかりにくいのでお伺いいたします。


 18年度は差額の920万の指定管理の金額が上がっておりましたが、今度は5年間で2億を超える金額ということで、この施設は収入が見込める施設であるということで、収入が大体年間3,500万、支出が4,000万を超えるということで、その差額で指定管理を市の方が出したということなんですが、この施設にかかる、今、部長の説明で、機械とかボイラー部門で余分にそれ以外に、歳出が4,400万から4,500万あったとしたら、それ以外に機械とかボイラー、あと点検、浄化槽等で3,500万ぐらいは市の方から出していたということの説明だったんですか、それを上乗せした指定管理という説明なんですか。


○議長(杉木弘明) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 小河議員おっしゃられるとおりですね、従来、機械設備の点検からまた燃料代・電気代等も含めて、私どもが負担しておった分をトータル的な管理にしていただくということで、そちらへ移行したということでございます。


○議長(杉木弘明) 小河議員。


○14番(小河光昭) そうなりますと、今度はこの施設に対しまして、大きな修繕費が出た場合、それの負担というのは市が持つのか、管理者が持つのか、今回のこの予算で、社会福祉協議会のあのゆうゆう園の大きな修繕ということで、予算が上がっております。ここの施設も指定管理されている施設であるということで、市の物ですから、市が持つというふう形で解釈しているわけなんですが、この施設に大きな修繕が出た場合は、指定管理の方で持っていただくのか、市が持つのか。


○議長(杉木弘明) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 年間の通常経費というものは、過去の私どもが運営してきた経費をもとに算出しております。ですから、定例的な維持修繕的なものについては、すべてここに含んでおりますが、大きな機械が故障したとか、取りかえないといかんというような状況が発生したとすると、当然、当初の経費の中に、この指定管理料の中には含んでいないということになります。従来からのそれぞれの施設についても同様の考え方でですね、日常ある意味、維持管理的な費用については、従来、予算では私どもが見ていたものについては指定管理の中ですべてをクリアしているというのが現状でございます。


○議長(杉木弘明) 小河議員。


○14番(小河光昭) この施設の3階部分のセンターの経費というのはどうなるのか、という健康センターの経費、3階部分は市ですよね、市が管理しているから市の、ごめんなさい。今、1階部分の指定管理の話ですから、3階部分は市です。すみません。そういう話の中で、もう一点お伺いしたいのは、その指定管理、この増進センターのことはわかったわけなんですが、その修繕費ということで、社会福祉協議会の修繕費が出ておりますが、この施設、今、介護保険制度が始まって、この施設自体が介護保険のデイサービスとかヘルパー、ケアマネジャー等のサービスが入って、これ民間の業者もたくさんできてきてやっております。そういった形の中で、民間の業者がそういう事業所をつくるのに、市や県や国から補助金をいただいて、どれぐらいの補助金をいただいて、それは建てられるものなのか、また同じように民間の施設がこのような形で大きな修繕費が出た場合には、市はこの社会福祉協議会と一緒のような形で、その修繕費に対する補助は出せるものなのか、例えば県が出せるものなのか、国が出せるものなのか、という部分では、もし民間が出せない場合に、社会福祉協議会にこのような修繕費を出していく、市の建物ですから、当然という解釈すればいいと思うんですが、今、社会福祉協議会自体がこの前の一般質問あったように、福祉サービス等、輸送サービスですか、やればやるほど赤が出るサービスというのは、これを民間では絶対できませんから、そういうサービスは社会福祉協議会が受けなければいけないと。しかし全体を考えたとき、指定管理者で物はあって、壊れたら直してもらえる、中身の仕事は民間と社協とそんなに変わらないから、社会福祉協議会って、すごく有利に仕事を進められると私は、普通に考えたらそう思うわけなんですよ。その中で、今からもこういう状態を続けていくのかどうか、それだけの社会福祉協議会が一般住民から見て、福祉に非常に役立っている、民間の業者を使うより、社会福祉協議会絶対行きたい、いっぱいだから民間の業者行くというだけの、優遇されているんだから、それだけのサービスをされている社会福祉協議会であれば、私は何も言わないんですが、そういうふうな声より、どちらかというたら、普通のサービスでしたら、民間の方へ行く方が多いような気がしますので、そういう部分も考えたら、ある程度の見直しというか、これからのことを考えていかなければいけないと思うんですが、そこら辺、部長のちょっと考えだけお伺いいたします。


○議長(杉木弘明) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 議員おっしゃられるようにですね、民間がみずから施設を設置してですね、介護保険に基づく報酬等で運営をするということになればですね、もちろん当初の施設によっては、補助制度というのもございます。ただ補助制度を活用すれば一定の条件がついてくるというのも事実でございまして、ある意味、民間の活力を、またある意味業種等を転換しようというときにですね、やっぱり一定のかせがかかるというふうなこともあってですね、補助金を導入される方ももちろん大型の施設の場合はあるようですが、ある意味、そうですね、地域密着型のような施設については、補助金を導入されずに、みずからの資金でやられるということも非常に多いというのは実態でございます。


 一方、社会福祉協議会さんはですね、私どもの従来の市の施設を旧町ではそれぞれの旧町の施設を利用して、サービスを展開してみえたというふうなことも含めて、指定管理者制度で位置づけをさせていただいております。おっしゃられるように、今回、修理というふうなことについてですね、私ども予算計上する中でも、いろいろな検討をさせていただいたというのは事実でございます。小河議員がおっしゃれるように、民間であれば、当然、修理費はみずからの費用で持つべきじゃないかというようなこと、それはそこでのある意味営業活動というふうなことも含めた部分でありますので、私もそういうふうなことはもちろん検討させていただいております。ただ当初のですね、管理委託契約の中ではですね、修繕費については、30万円という枠を設けて、従来型でまいったというふうなこともございましてですね、根本的に修繕というより機械の取りかえというのが、今回の大きな目的でもございます。経年変化によってですね、もともとの機械が修理ではもう不可能というふうなこともございました。


 もう1点はですね、社会福祉協議会さんとお話をする中でですね、利用率で負担をするべきじゃないかというふうなことも含めてございました。これは私どもも利用を、この施設を利用しておるというのも事実ですので、そういうことも含めて、市と社会福祉協議会の中でですね、それぞれが利用状況に応じて負担をするのも一つの方法であろうというような考え方ももちろん、検討もさせていただきました。


 そうですね、それぞれの検討の中でですね、社会福祉協議会さんと私どもの協議もさせていただきながら、従来の今、申し上げた、利用状況等も含めて、今後の修繕等については再度、全体的に指定管理の、従来の契約をもう一度検討し直すというふうなことも含めて、今回、協議をさせていただき、そういう合意も得ながらですね、今回の機器の取りかえについては、全額を計上させていただいたということでございます。


○議長(杉木弘明) よろしいですか。ほかに質疑はありませんか。


 松尾議員。


○12番(松尾忠一) ページ51ページ、観光費の中のですね、コンベンション機構についてお伺いいたします。まず、市長にお伺いしておきますけれども、私、委員長として、ちょっと理解しがたいところがありますので、市長にお伺いしておきますけれども、このコンベンション機構ずっとネット等調べておりますけれども、観光協会とのかかわり合いがちょっと分かりにくい、財団法人、社団法人等たくさんありますけれども、このコンベンション機構、コンベンション協会等たくさんありますけれどもね、観光協会とのかかわり合いがちょっとわかりにくいのでね、その辺について、今から重視されるのは、どちらを重視されていくのか、観光協会の方々も、彼らの、彼らというのは、このコンベンション機構の動きについてもちょっとわかりにくいと、今から市はですね、どちらをとっていくのであろうかと、私らの補助金もカットされるんじゃないかという意見もあるわけですけれども、その辺について市長のお考えを伺っておきます。


 そしてこのコンベンション機構、この今年度にですね、四つの施設、志摩市はですね、四つの施設を使って、あとメルパール一つが入っております。このメルパールを個人企業でありますので、その数字はわからない、とってあれば言ってほしいですけれども、四つの施設について、この4月から今月まで何人、施設を利用したのかお聞きしておきます。


○議長(杉木弘明) 市長。


○市長(竹内千尋) この伊勢志摩観光コンベンション機構でございますけれども、先日ですね、設立総会を開いて、社団法人という形で公益法人として、新たな機構として、再スタートをしたということでございます。従前からですね、その伊勢市と鳥羽市、志摩郡5町、南伊勢町、伊勢周辺の町々も入った中で構成をされて、かつ民間の事業者の方々が入って、つくられた組織であるということでございます。


 観光協会の方はですね、それぞれの市・町にあってですね、任意の団体として、その地域の観光行政、観光の協会としてですね、その誘致あるいはPR等に当たってもらっているということでございます。特にこの社団法人の伊勢志摩観光コンベンション機構はですね、伊勢志摩、広域のですね、観光のですね、戦略であるとか、あるいは誘客に努めていくということで、特に、最近では外客誘致といいますかね、外国人の誘致、誘客に当たっては、広域的にやはり連携しながら活動或いはPRを行っていく方が有利であろうということで、そういった活動もしているおるということですし、また修学旅行の誘致といったようなことについても、特に関東方面への今、働きかけも含めてですね、やっておるということでございます。いずれにしても、そこの観光コンベンション機構においてはですね、官民一体となって、かなり三重県の御協力も含めてですね、広域的な動きというのを活発に行っているということですので、全体的なこの地域のコンベンションも含めた動き方をしているということ、観光協会については、こちらも、例えば志摩市の観光協会を捉えれば、志摩市の何というんですか、観光客の誘致といったようなことの役割分担があるのではないかなというふうに考えております。


○議長(杉木弘明) 観光戦略室長。


○参事兼観光戦略室長(中村達久) 今、市長申し上げましたように、伊勢志摩観光コンベンション機構につきましては、一つは観光振興事業、二つにはコンベンション事業、三つにはフイルムコミッション事業ということで、事業を展開しておりますが、具体的に個々の施設にどれだけのという数字は持ち合わせておりませんので、調査の結果が出ましたらお知らせをさせていただきたいと思います。


○議長(杉木弘明) 松尾議員。


○12番(松尾忠一) 室長、これは八百幾らもかけてですよ、今から調べる言うんですか。とんでもない答弁ですよ、室長これ。なぜこんな今から調べるって、今、統計がなけないかんでしょう。そして、言われるように、私も調べさせてもらいましたけれども、観光協会はいわゆるネット上でもですね、社団法人、観光協会コンベンション、観光協会コンベンション機構とかですね、全部、民間でやっておるわけです。ほとんどがですね、会長がずっと民間の方々がずっと名を連ねておるわけですわ2、3調べても。もう一つ伺っておきますけれども、この自治体の中からですね、全国でですね、コンベンション機構というのがあるのか、自治体からその中からその機構の中に派遣といいますか、行っている自治体は何件あるんですか。


○議長(杉木弘明) 市長。


○市長(竹内千尋) 先ほどのフィルムコミッションという事業を捉えて言えば、昨年は例えば「逆境ナイン」であるとか、あるいは今年に入ってからは「ガメラ」とか、そういった映画の誘致、宣伝活動もやってきたということでございます。


 お尋ねの観光コンベンション機構であるとか、あるいはコンベンションビューローという形で各種の大会であるとか、あるいは学会を誘致するということを、やはりこれも地域間競争であって、かなりの営業とかセールスを、例えば、学会を行っている団体であるとか、あるいは教授のもとに行って、セールス活動を行ったりとか、あるいは今回、伊勢志摩観光コンベンション機構の中にも、旅行エイジェントの方が出向で入っていただいておりますけれども、そういった旅行エイジェントの方々の組織と一緒になって、一体となって、そういう大会の誘致というようなことにも取り組んでおるということでございます。


 そういった意味からすると、三重県においては、伊勢志摩地域が観光の古くから観光地として、その存在があったと。特に、大会等の誘致であるとかによって、地域振興が図られるということで、この伊勢志摩観光コンベンション機構というのが三重県の、三重県と一緒に設立されてきたという経緯が、私はあると思います。


 ただ、議員ご指摘のようにですね、全国的に見れば、例えば、県レベルのコンベンションビューローであるとか、例えば名古屋市のコンベンションビューローであるかと、横浜市のコンベンションビューローというような形での、運営形態というのも多くありました。そのほとんどは、形態的にはよく似ているというふうに私は思いますけれども、県とかあるいは政令市あたりでは、その市の外郭団体としてですね、ほとんどが多くの公費を投入しながらですね、自治体の地域振興、あるいは観光戦略、あるいはコンベンションの誘客と誘致ということも含めて、活動を行っているというふうに私は思っております。


○議長(杉木弘明) 松尾議員。


○12番(松尾忠一) あと詳しいことは、また委員会の方でやりたいと思いますけれども、まず、部長に言うておきますけれども、このすぐデータが出ないということ自体が、先ほどの趣旨から言っておかしい。市長は言われておるように、コンベンション機構自体はよく理解できますよ。しかしほとんどが民間で行っておるわけです。そして、我々この財政難のときに、この830万も出してですよ、それで、この4月から四つの施設、浜島生涯学習センターとか大王町とか、磯部センターとか、この四つの施設ですよ、阿児アリーナを含めて四つの施設、あとメルパール一つですよ。これだけの施設が、利用客が何人あったかいうの、今、データもないっておかしいでしょう。今から調べますってどういうことですかこれ。もう一辺、委員会できちっとやらせてもらいますから、この先ほど私が質問しました自治体から、日本全国で何人、出向されておるのか、何団体に出向されておるのか、それと、17年度からのその施設、4施設のメルパールも含めて5施設ですけれども、いわゆる利用客数を調べておいていただきたい。


 以上です。


○議長(杉木弘明) 答弁よろしいですか。


 ほかに質疑、西尾議員。


○17番(西尾種生) 38ページ、民生費、生活保護費について少し伺います。


 今年のですね、この段階での補正が8,700万余、昨年は決算においても45万6千円でとどまっておった補正額がですね、1割強の補正額になっておる。これらはですね、昨年は327世帯だったとお聞きいたしましたが、これらの主な原因、人数はどれくらいあるんですかね。お尋ねします。


○議長(杉木弘明) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 今回の生活保護費の補正というふうなことにつきましては、その原因が医療費の部分に当たる部分、この生活保護費の年間の所用額というのはですね、非常に算出が、従来、もちろん決算等をもとに算出をさせていただいておりますが、実は月別の非常に変化がですね、大きいときと小さいときですと、本当に10倍も波を打つというような傾向がございます。もちろん医療費等については、月遅れというのももちろんございますし、それぞれの医療機関の請求の手続上というふうなことも含めてありまして、今回、半年が経過した中で、その推移を見ておりますと、現行の残額予算では不足をするというふうなことも含めて、補正をお願いしております。


 ただこの数値につきましても、現段階で確定した数字でもございません。今後の医療費の動向によって、当然変わってくるというふうなことはもちろん、私どももある意味、過大に算出しておる可能性もあるというふうな認識も持っておりますが、過去の推移等も見ながら、前半のですね、数字の動向を見て、今後、半年間の医療費に、匹敵する分が、現行の残予算の中では、とても不足するであろうというふうなことで、補正をお願いをしております。


 実質的に、じゃこれが件数も含めて、毎年、非常に波を打っておりますので、確定的なことは非常に申し上げにくいんですが、今、申し上げたような状況の中で、医療機関等での支払いも含めて不足が生じますと、実質的に支払い不能というふうなことになってまいりますので、推計できる範囲で、今回補正をお願いをしたというのが現状でございます。


○議長(杉木弘明) 西尾議員。


○17番(西尾種生) 現段階で、17年の決算から比べれば、1,000万強、これは既に目に見えております。そんな中でですね、この市において、6万市ですけれども、これらに類似する市町の中で、この数字が高いのか低いのか、このあたりは検討したことはございませんか。


○議長(杉木弘明) 健康保健部長。


○健康保健部長(宮本源光) 県下の状況というふうなことで申し上げると、少しポイント的には高いというふうに認識をしております。


○議長(杉木弘明) 西尾議員。


○17番(西尾種生) ということは、住んでよしという志摩市なのかなという思いもせんでもないですけれども、やっぱりこれらの指導をしていかなならん。すなわち税も国保税を納めてなくって、医療機関でいろいろご厄介にもなると。ケースワーカーもおられて、もうちょっと厳しい基準を設けてですね、もっともっと意欲のわく、また納税のできるような方向にですね、指導されるということは、検討はしていないのかどうか、お尋ねいたします。


○議長(杉木弘明) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 生活保護のあり方については、個々の人によって、それぞれ状況が違うということも当然把握もしております。また、新規に発生する分等についてもですね、基準に基づいて、それぞれ厳正に対処しておるというふうに、私どもは思っております。ただおっしゃられるようにこの地域ですね、全国的には景気の動向は上向きというふうなこともございますが、なかなかこの地域について、そんな状況にはなっていないというふうなことも含めましてですね、また高齢者がそうですね、増えてくる中で、ある意味、なかなか厳しい状況というふうなこともございます。もちろん従来も適正な手続に沿って、また個々の状況調査もしながら取り組んでまいりましたので、今後もより基準に照らし合わせてですね、それぞれ対処をさせていただくというふうに考えております。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑ありませんか。


 坂口議員。


○15番(坂口 洋) 私はこの3月議会で現在、小泉構造改革の下で、国民に負担増の悪政の大波が押し寄せてくると、地方自治体はそれを防ぐ防波堤にならなくちゃいけないと、一緒に防波堤になろうじゃないかと、市長に呼びかけました。市長は私の言ったことなど、忘れているかも知れませんけれども、その後、具体的には税制が改悪され、税収入は増えないけれども、税は上がる、税が増えたことによって、その後さまざまな負担が雪だるま式に増えていくということ。そして介護保険、それから障害者の自立支援法等々の国民、住民に負担を強いるものが続きました。


 そういう中で、この間の一般質問の中でも幾度か、その市独自でですね、住民の皆さんの負担を和らげる施策をということを訴えてきたわけでありますけれども、他の自治体を見ますと、やはり9月の補正、それからこの12月の補正の中でですね、市独自の努力でさまざまなことをやっております。今回のこの志摩市の12月補正の中にですね、そういう住民の皆さんの負担増を和らげるための施策というのは、入っているのでしょうか。細かく節まで踏み込んで質問できないということですので、今回、私、教育民生の常任委員会外れましたので、教育費、民生費全体の中で、そういうところがあるならば、胸を張って指摘してください。


○議長(杉木弘明) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 新聞等でも報道でご存じかと思いますが、自立支援法の関係は、県の制度、今年度から動き出すというふうなことがございます。もちろんこの部分については、市町村の負担も含めての話でございますので、私どもは今回の補正の中では、従来自立支援法の、ある意味、当初予算の段階で方向が明確でなかったことも含めて、過去の数値に基づいて、予算編成をさせてきていただいております。ある意味、そういう部分では新しい制度がそれぞれの項目で決まってくる中で、数値の移動と、変更というふうなことがございますが、実質的には10月1日以降の部分でございますので、まだ実態という形では数字には上がってまいっておりません。医療費等も含めて、また介護報酬等も含めていけば、2カ月ほど遅れてくるというふうなこともございますので、3月補正の段階で数値が確定した段階で、それぞれの予算項目の補正をさせていただこうというふうには思っております。これは数値的には現行の予算額の中で、ほぼそれぞれの位置づけができるものではないかというふうには考えております。


○議長(杉木弘明) 教育部長。


○教育部長(松井浩三) 教育関係につきましては、特に新しい財源があるというのはございません。図書の方は、寄附金をいただきまして、各3館の図書館に対しましては、配分をさせていただいております。


 それから、学校関係の修繕等につきましては、必要最大限のものだけを、今回補正として上げさせていただいております。


○議長(杉木弘明) 坂口議員。


○15番(坂口 洋) 障害者自立支援法の問題だけを言っているのではありません。先ほども言いましたように、この春の税制の改悪、それによって、収入は余り変わらないけれども、税は上がる、税が上がったことによって、さまざまな負担増になってくると、そしてさらにそれにプラスして介護保険だとか障害者のそういう法の改悪があったと、そこで負担が増えていると、それをどう守るのか、市独自の力でどうその負担を軽減するのか、志摩市はそれにプラスして合併による負担増というのもあるわけですよ。それをどう軽減するのか、その努力はこの補正予算の中にあらわれておるのかということを、障害者の分野だけに限らず聞いているんです。総括的な質疑というから、そういう質疑をしておるんですわ。細かい質疑をやれというんだったら、もうちょっと障害者自立支援法のことで、30分、僕、時間使いますよ。市長いかがですか、この補正予算の中に、あなたがそういう自己負担を、住民の皆さんの負担を軽減するという思いで入れた予算はどこにございますか。


○議長(杉木弘明) 市長。


○市長(竹内千尋) 現在ですね、今年度の様子を見ながら、先ほどの障害者自立支援法のご意見もたくさんいただいておりますので、新年度に向けてそういったことを議論中であるということでございます。きのうも少し議論になりましたですけれども、税収増によって、国の方も交付税の特別会計等に少し余裕が出てきたというようなことで、交付税の動向というのはまだしっかり見定めていかなければいけない点はあろうかと思いますけれども、全体的に、その何というんですか負担増のところについては、しっかり議論をしながら、また新年度に向けて進めていきたいというふうに考えております。


○議長(杉木弘明) 坂口議員。


○15番(坂口 洋) 新年度に向けて進めていきたいと、それは結構でございます。ということは今回の12月補正には何もないということですね。12月の補正の、この中にどこにそういう胸を張って、これは住民の皆さんの負担を和らげるための予算だよというのがありますかという質問をしておるのに、ちっとも部長も市長も答えてくれない、新年度に向けて、考えますということは、この中にはない、これの審議をしているんですよ、今。この中にはないということで、いいんですね、今の発言は。


○議長(杉木弘明) 答弁よろしいか。


○15番(坂口 洋) 市長に聞いておるんです。いや聞いていますよ。何で答弁よろしいんです。聞いてます。だからこの中に胸を張ってこれはそうですというのがあるかって聞いているのに、最初から質問の意図がわかっていない。


○議長(杉木弘明) 市長。


○市長(竹内千尋) 現時点において、今年度の市政運営に対して、あるいは市民の皆さんの生活において必要な部分について、予算を計上したということでございます。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これをもって質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第104号、はお手元に配付の議案付託事項書のとおり、それぞれの常任委員会に付託します。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 休憩します。





               午前10時29分 休憩





               午前10時45分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 先の坂口議員の質疑に対し、健康福祉部長より補足説明をしたい旨の申し出がありますので、これを許します。


 健康福祉部長。


○議長(杉木弘明) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 坂口議員から補正予算における福祉関係といいましょうか、制度改正によります痛みを軽減するための措置というふうなことでご質問いただきました。その中で答弁漏れがございましたので、補足させていただきます。


 今回ですね、補正予算におきまして72万円の補正をさせていただいております部分につきまして、精神障害者の共同作業所、実質的な名称は「ふれあい工房」Aランクというふうな位置づけがございます。ここにつきましては、従来、国から関連団体を通じて、補助金が交付されておりました。制度改正の中で、補助金が、国の補助金がなくなるというふうなことがございまして、運営上も非常に困窮しておるというふうなお話もいただいております。この実質的な減少分については、鳥羽市と私どもの志摩市の両方の精神障害者の方が通所をして作業をしておるというふうな状況もございまして、私どもの持ち分、実質的には総経費の6分の5というふうなことになりますが、この分について、今回、市からの補助金というふうな形で増額をさせていただいております。その金額は72万円というふうなことでございます。よろしくお願いいたします。





                  議案第105号





○議長(杉木弘明) 日程第14 議案第105号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております、議案第105号はお手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託します。





                  議案第106号





○議長(杉木弘明) 日程第15 議案第106号 平成18年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


            (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております、議案第106号はお手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託します。





                  議案第107号





○議長(杉木弘明) 日程第16 議案第107号 平成18年度志摩市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


            (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております、議案第107号はお手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託します。





                  議案第108号





○議長(杉木弘明) 日程第17 議案第108号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております、議案第108号はお手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託します。





                  議案第109号





○議長(杉木弘明) 日程第18 議案第109号 平成18年度志摩市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております、議案第109号はお手元に配付の議案付託事項書のとおり、産業建設常任委員会に付託します。





                  議案第110号





○議長(杉木弘明) 日程第19 議案第110号 平成18年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております、議案第110号はお手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託します。





                  議案第111号





○議長(杉木弘明) 日程第20 議案第111号 平成18年度志摩市水道事業会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


            (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております、議案第111号はお手元に配付の議案付託事項書のとおり、産業建設常任委員会に付託します。





                  議案第112号





○議長(杉木弘明) 日程第21 議案第112号 平成18年度志摩市下水道事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております、議案第112号はお手元に配付の議案付託事項書のとおり、産業建設常任委員会に付託します。





                  議案第113号





○議長(杉木弘明) 日程第22 議案第113号 平成18年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 小田議員。


○1番(小田幸道) 本来ならば、一般会計予算の方でもちょっとしたかったんですが、この質問に入る前にですね、一般会計予算の方で、基金繰入金が1億8,580万9,000円と、財政調整基金の繰り入れが1億8,000万円ということであったと思います。そして、病院事業会計の負担金が1億6,000万円という形になっておるわけでありまして、これがですね、確か病院事業会計では、17年度当初予算におきましては、補助金という形になっておって、それを期中で負担金という形で修正を加えて、現在に至っておるということであろうかと思います。この補助金とそれから負担金についての違いをご説明ちょっといただきたいというふうに思います。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 暫時休憩します。





               午前10時53分 休憩





               午前10時54分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 再開します。


 病院事業部長。


○病院事業部長(信田 仁) ちょっと確かな資料持ち合わせてございませんので、補助金の場合はですね、災害等緊急やむを得ない部分での一般会計からの繰り出しを補助金と扱うという規定がございます。それと通常、赤字補てん等含めて、一般会計から繰り出す場合は、負担金として扱うというふうな違いでございます。


○議長(杉木弘明) 小田議員。


○1番(小田幸道) これは補助金いうのは、一応、これは地方公営企業法では、確か補助金の場合は一応条項が定められて、限度額を設定せないかんと、こういうことであったと思うんですね。今のこの現況見ていると、かなり厳しいから、多分負担金という方向に変えられたんだろうと思います。これはこれで別に、限度額設定すればいいわけですけれども、それをするのも大変だろうと思います。その経緯は、私わかりませんけれども、私の推論でありまして、それはそれといたしまして、これ確か17年度末で1億6,000万の、一応、一時借入金残高という形で、これも前回の議会のときにもご指摘をさせていただいて、これ何とかせないかん、それはそれでよろしいわけなんです。問題は、1億6,000万を投入して、この残高が消えるのか、そうでないのか、そこら辺ちょっともう一度お聞きします。


○議長(杉木弘明) 病院事業部長。


○病院事業部長(信田 仁) 一時借入金が消えるかどうかということでお答えいたします。


 今回の補正予算で、小田議員お尋ねのとおり、1億6,000万を一般会計から繰り入れしていただいて、なおかつごらんのとおり、2億8,800万の本年度の単年度損失というような予算を組まさせていただいております。その結果、予定貸借対照表にもございますように、年度末での一時借入金の残額が2億9,000万ぐらいの見込というふうな予算を計上させていただいております。非常に病院事業会計、以前から皆さま方にはご心配かけておりますが、非常に厳しい内容であるということは、依然変わらないという状況でございます。


○議長(杉木弘明) 小田議員。


○1番(小田幸道) 今、何回目でしたかな、3回、それでは3回目ですから、これ多分それは1億6,000入れたからといって、通常、これ商売している以上、当然のことながら、諸経費赤が出てきて、このままいくと、これ僕のこのまま見た限りでは、資金計画の中見ていますと、確か、5億4,000万の借入に対しまして、これが4億1,000万というこれ予定ですけれども、計画ですね、そうすると1億3,000万、今のままでいくと、残高が残るという形になってくるんですね。ですから、予算書の方の18年度の資金計画を見ていますと、5億4,000万、一応一時借入金にされて、返却、返還金が4億1,000万ということですから、1億3,000万残るというかね、ということになるんですね。僕はそういうふうに解釈したんですが、そうするとやっぱり、今言った17年度末の段階での1億6,000万、これは当然、今回こういう繰り入れをされて、負担金を入れて、消えたのかなと思ったんですけれども、やはり赤が出ていると、1億3,000万赤が出てきておるんだろうと、それの経費にこれを入れていくんだろうというふうに思うわけですけれども。


 それはそれとしてですね、きのうの一般質問の中でも、市長の方から7億ほど投入してやってきておると、かなりの負担がかかってきているんだという話がありました。これ仕方のない部分でね、これはそれとしましてですね、私としましては、今の残高を残すということが、別に悪いことじゃないと思いますね、一時借入金につきましては、当年度中に借り入れしたものは、当年度中、遅くても5月の出納整理期間中に返済をしなければならんわけでありますけれども、これにつきましては、いわゆる一時借入金については、これは資金不足のためにですね、償還ができない場合は、償還することはできない金額を限度として借りかえできるとしておるわけですから、特に問題はあるわけではありません。ただこのままずっと残高が残していくということは、大変なことだろうと思いますし、なかなか難しい問題も出てくると思いますので、現時点で、これは財政調整基金との関係もありますけれども、一般予算にどれだけ歳出に今期、余裕があるかわかりませんけれども、一たん、これは残高を消して償還してしまったらというふうに、僕の個人の、個人的な考え方ですけれども、一たん精算されたらどうかなというふうに思うわけであります。3質問目でありますので、そこら辺のお答えはちょっと聞かずに、先へ進みますけれども。


 そういう意味では、この病院の負担金いうのは、当初予算を2億円上回っていると。一時借入金も毎年2億円ずつ増えていっていると、限度額が既に4億から6億という形で、どんどん上がってきているということを考えますと、やっぱり一般会計に与える影響というのは非常に大きいなと、これだけあれば、立派な事業というものができるというふうに思うわけでありまして、投資的経費に回すことができる思うわけでありまして、実は4月に、今年の4月に清明会の議会報告を実施したときに、住民の皆さんから、病院への補助金は2億8,000万以上は増えないでしょうねという質問が実はあったわけなんです。ですから、そういうところもちょっとやはり考えますと、いつまでもこういう問題、残高残したままでというのもいかがなものかというふうに思いますし、さらに老健がスタートするわけですから、経費の負担というのも増えてまいりますし、いろいろな事情あると思いますけれども、この病院問題、一般質問の中でも市長の方からですね、いろいろと診療所等々で対応していくんだという話も出てきております。早くこの問題を、方向性をきちっとしたものを出していただいて、この経費の削減に努めていただきたいと、正常な経営に戻していただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしておきたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(杉木弘明) 答弁よろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これをもって質疑を終わります。


 ただいま議題となっております、議案第113号はお手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託します。





                  議案第118号





○議長(杉木弘明) 日程第23 議案第118号 三重県後期高齢者医療広域連合設置の協議についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております、議案第118号はお手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託します。





                  議案第119号





○議長(杉木弘明) 日程第24 議案第119号 志摩広域行政組合の規約の変更に関する協議についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております、議案第119号はお手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託します。





                  議案第120号





○議長(杉木弘明) 日程第25 議案第120号 三重県市町職員退職手当組合の規約の変更に関する協議についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております、議案第120号はお手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託します。





               認定第4号〜認定第12号





○議長(杉木弘明) 日程第26 認定第4号 平成17年度志摩市一般会計歳入歳出決算認定についてから、日程第34 認定第12号 平成17年度志摩市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの9件を一括議題といたします。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑は1議案ごとに行います。


 認定第4号 平成17年度志摩市一般会計歳入歳出決算認定について質疑はありませんか。


○議長(杉木弘明) 小田議員。


○1番(小田幸道) 6ページ、ページ数でいいますと6ページになるんですが、市税でありますけれども、17年度不納欠損処理額というのが出ておるんですが、これとともにですね、もちろん保険料の問題もあるわけですが、それらも合わせまして3億7,587万5,000円ほどの欠損処理額というのが、不納欠損処理額というがあるわけですね全体で。この理由、処理の理由として、ほとんどが時効だというふうにお聞きいたしました。市税に関しましては80パーセントほどが時効だということで、残りは何なのか、そこら辺はちょっとわかりませんが、まず一つは、その他の20パーセントの分の理由というの何なのかということと。


 この一会計年度でですね、処理できる限度額の設定というのはないのかという、時効のものはすべてその年度に全部処理をしてまうのかということをちょっとお聞きしたいというふうに思います。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 滞納処分の関係ですけれども、ほとんどが時効ということでございますけれども、その他につきましては、ちょっと細かく数字は持っていないんですけれども、例えば、滞納処分の停止とかあるいは所在不明とかが、あるいは倒産とか、そういうものがあるかと思いますけれども、それと限度額というのは、設定はされていないということでお願いしたいと思います。


○議長(杉木弘明) 小田議員。


○1番(小田幸道) 年々増えてくるためにその処理額もどんどん増えていくということなんですけれどもこれだけ大きな問題になっいる以上ですね、またきのう市長の方からも、一般質問で答弁されましたように、滞納税の徴収を推進していくんだという姿勢を示していただきました。それだけに、推進する側に、正当な理由がない限り、滞納があってはならないとこちらにそういうことがあってはならんのではないかと、市民の批判を受けるという形になろうかと思いますので、まず隗より始めよというか、税金で給料いただいている以上、やはりそういうことにならないよう、しっかりですね、我々も含めてでありますが、指導をしていただいて、体制を固めていただくと、それからこの徴収にかかっていただくということからしないと逆に市民の批判になろうかと思いますので、ひとつよろしくお願いしておきたいというふうに思います。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 山際議員。


○22番(山際 優) 代表監査委員にお聞きしますけれども、情報公開条例に基づきまして、平成18年度における委託料の積算根拠といいますか、ものを調べさせていただきました。その中で委託料、各種委託料ですね、1,000以上にのぼるような件数があるようですけれども、その中で、見積もり、これを業者委託でとっている部分があるわけですけれども、その場合に、複数の業者から見積もりを取って、その業者が委託する、落札されるというのはわかるんですが、1社の見積もりであって、その業者がそのまま随契で仕事いただいているというような現状が多々見受けられますけれども、その辺のところの監査委員から見たところの妥当性といいますか、最近、その談合等の問題がいろいろありますので、職員と業者との癒着というような問題が発生しないのか、するような要素があるのかないのか、非常にその辺が心配されるんですけれども、これもかなりの数のそういう委託状況があることはご存じだと思いますけれども、その辺についての監査委員の意見をお聞きしたいんですけれども。


○議長(杉木弘明) 山川代表監査委員。


○代表監査委員(山川泰規) 監査事務局の方としましては、随意契約については、非常に関心を持っておりまして、契約の例外的な扱いということになりますので、随意契約の理由について、明確な根拠を示しているかどうかというところでですね、チェックをいたしております。その随意契約をする前提についての見積もりということですが、随意契約をする場合もですね、一応、予定価格も行政の方で決めまして、あと何社かにいわば相見積もりというような形で見積もりを出していただいて、その上で、随意契約を結んでいると、そういう形をとっております。


ですから、そういう意味におきましては、単純に私の方で把握しているのは、一業者に見積もりをしていただいて、それとその見積もり価格でそのまま随意契約を締結しているというケースというのはですね、ちょっと私の方では、そんなに把握はしていないんですが、仮にそういうことがあるとすればですね、それについては、やはり不適切であろうというように思います。ですからその辺のやり方については、何社から見積もりをとって、その上で予定価格の範囲内でしかも随意契約の理由に、明確な根拠を示した上で契約をしていくと、こういう形が必要かと考えております。


○議長(杉木弘明) 山際議員。


○22番(山際 優) 私が資料もらった限りではですね、その辺の資料もらったわけではないんですけれども、ピックアップしてもらった中でもですね、かなりの請負業者、受託をされた業者が1社で見積もりをして、そのまま受けているという事案がかなり多いと思いました。そんなところを今後、しっかりした監査をお願いしたいということでお願いします。


 以上です。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 小河議員。


○14番(小河光昭) 私もちょっと不納欠損金について、お伺いしておきます。


 今回17年度末でこの欠損を落とさなければ、市税のみで22億7,000万円ぐらいの滞納金が発生するということで、そのうちの、15%ぐらいを落とすということで、20億弱の滞納金というふうな形になるわけなんですが、16年度に関しまして、これは不納欠損、予算ではなかったと思います。そういう流れの中で、旧町時代、各町はこういうふうな不納欠損というような処理をどの町もすべてしてこられたのか、その中で、ことしに限り全体の15%すべてがこれが時効であるというような形で不納欠損されたということで、ことし調べて初めて時効であるからできたのか、毎年毎年各町でやってきたんであれば、この時効になる案件というのはわかっていたと思いますし、その中で16年度までそのような処理をしなかったのか、そこら辺が少しちょっと疑問に思うわけなんですが、その点についてお願いいたします。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 不納欠損の関係でございますけれども、各町それぞれ旧町時代に不納欠損はやられていくという状況でございますけれども、必ずしも精査をしてきちっとやられてこなかったいう部分もあるやに聞いております。合併時にもやっていただいた町もあるように聞いておりますけれども、それらを含めた形で、合併をしてきたという経過もあるようでございまして、その分につきまして、17年度中に調査を含めて17年度に至って、不納欠損処分させていただいたというふうに認識をいたしております。


○議長(杉木弘明) 小河議員。


○14番(小河光昭) しっかり17年度していただいたということで、整理していかなければいけない問題ですから、ありがたいと思うわけなんで、これを見せていただくと、市税だけで、年間1万件を超える件数で不納金額になっているということで、これが整理進んでいけば、またどんどんどんどん時効の部分が発生してくるであろうと思いますが、17年度に関しましては、時効の部分がすべて不納欠損できたのか、17年度ですべてそれを処理することができたのか、また調べられて処理する部分だけをしたのか、そこら辺をちょっとお伺いしておきます。それで結構です。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 17年度で把握できた分については、今回処理をさせていただいたというふうに認識をしております。ただ、18年度におきましても同じ金額程度のまた不納欠損処分させていただかなければならないというような状況になろうかと思います。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 野名議員。


○10番(野名澄代) 代表監査委員にお伺いいたします。


 この今の不納欠損に類することですけれども、一応滞納ですよね、滞納というのは、結構滞納額は多いと思うのですが、その不納欠損は時効にかかるからしなけりゃいけない、でもその先の毅然とした市の徴収に対する姿勢で臨まなければ、その払わん得になるという矛盾した面があると。それから、でも不納欠損しないと交付税の算定に響いてくるとそういったところもあると思うんですけれども、そこらあたりを監査委員はどのように感じ、どのように助言をされておられるのですか。


○議長(杉木弘明) 山川代表監査委員。


○代表監査委員(山川泰規) 実は不納欠損については、16年度に、先ほど小河議員さんから質問がございましたように、不納欠損はしておりません。監査委員の方としましても、その点については、かなりの滞納額がある、その中で、いわばもう既に時効にかかってしまっておって回収ができない、逆に回収しちゃいけないものがあるはずだから、そういったものについてはきちんとやっぱり不納欠損をすべきであろうという意見を申し上げました。それを受けてということではないんでしょうが、明らかに時効にかかってしまっているものについては、17年度不納欠損という形で処理をしていただきました。まさに不納欠損については、野名議員おっしゃるように、確かに払わん得という印象を市民に与えてしまう可能性というのはあろうかと思います。それで、先ほど言われたように、私の方としても、やはりそれは不納欠損のみをやっていくんではだめだと、それと合わせて、きちんと徴収すべきものは徴収をしていくんだと、そういう姿勢をやはり収税課の方、行政の方が具体的に見せる、市民に見せることが必要であろうという視点に立ちまして、収納についても、その都度、気がついたときに、あるいは随時監査という形をとらしていただいて、特に収税課の方に、監査事務局の方に来ていただいて、現在の状況はどういう状況になっているのか、どの程度の進展があるのか、随時こういう聞き取りをさせていただいて、対応をしているというところでございます。ですから、徴収の強化といいますか、それをきちんとやるということと、不納欠損というのは、全く逆方向のことではありますけれども、これを一体のものとして、やはり考え処理をしていくと、こういうことが必要であろうというふうに監査委員としては認識をいたしております。


○議長(杉木弘明) 野名議員。


○10番(野名澄代) そこで、市長にお伺いいたします。


 その一般質問でも出ておりましたが、やはりその徴収について、職員だけでは限界があろうかと思います。きっと一生懸命やっておられるとそのように思うのですが、なかなか難しい部分がある。これから市長は、その方向性として、非常にこれは難しい部分もあろうかと思いますけれども、どのように考えておられるのか、まず1点。


 二つ目は、私も含めて、職員から言うと申しわけないですから、まず議員の自分からいきます。税をもらっている議員ですね、報酬をね、そしてまた税で給料をいただいている職員について、この間新聞でも滞納云々、2、3日前でしたか、出ておりましたけれども、そういったところの、この中に滞納とかそういった職員・議員についてあるのかないのか、それについて、2点お伺いしたいと思います。


○議長(杉木弘明) 市長。


○市長(竹内千尋) 税の滞納についてということで、お尋ねをいただいておりますけれども、もちろん議員ご指摘のように、行政というのは、住民の皆さんの貴重な税によって、いわば先にお金をいただいて事業を執行するということですから、よりご負担ということに対しては、皆さんの納得のいく事務事業を遂行していくというのがまず一つありまして、その背景には、公平に皆さんから税をいただくということが大事であろうというふうに思っております。その観点から言いますと、要は、しっかり払っていただく分については払っていただかないと、納めていただかないといけないということですから、公平感を保つように、皆さんに納税をいただかないといけないということでございます。いろんな事情によって、税が遅れる場合というのもあるというのも事実でありましょうが、そういった部分については、制度的な担保があるわけですから、納めていただかなければいけない税に関しては、しっかり納めていただくということが必要であろうというふうに思います。そういった部分について、徴収といったようのことで、納税が滞った場合の手だてということで、今、収税課あるいは課税課を中心に、そういった作業を行っておるわけでございますけれども、全庁的な組織の中で、また、例えば、産業分野でも厳しい事業の分野がございます。そういった部分について、担当の部局とも連携を取りながら、収税ということに当たっていきたいというふうに考えております。


 管理回収機構が設立をされて、よりそういった徴税対策について強化をするという形の中で、旧町からまた志摩市にかけても、移管をしてきた事案ということがあります。かなり厳しい徴収体制になるといったようなことであるわけですけれども、実際、移管した後に、これほど厳しいとは思っていなかったり、こんなふうになるというような声も聞こえてきます。そういった部分で、税を納めていただかないと、こういったことになるということもいま一度しっかり周知をしていくという必要もあろうかと思いますし、そういう周知をしながら、しっかり差し押さえ等の市でできる部分についての手だてということも、ケース・バイ・ケースでやっていかないといけない部分もあるということでございますので、今後、徴収の体制については、より有効な手だてということも含めて、あるいは公平性がしっかり担保できるというようなことも含めた体制について、しっかり取り組んでいくということでございます。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) ちょっと手元に確かな資料がございませんですけれども、私の記憶でいきますと、多少あるように思います。


○議長(杉木弘明) 野名議員。


○10番(野名澄代) 個人情報の部分もありますから、それで結構です。ただ、まずは市民に払え払えという前に、やはりそれで報酬をもらっている、給料をもらっている、そこらあたりからきっちり払わないと、私はいけないのではないかとそのように思いますので、そこらあたりはしっかりと押さえておいていただきたい。


 それから、今、市長がおっしゃられました差し押さえですね、人の家の懐というとおかしいですけれども、いいときもあれば悪いときもある。普通困ってちょっと待ってくれというところと、悪質な部分とあると思うのですよね。ですから、そのすべてを差し押さえと、市長はそんなには思っておられないと思いますし、常識的な話ですけれどもね、まずは悪質な滞納をピックアップして、そこらあたりからきちんとした毅然とした態度で、税の徴収ということは、私も立派なことは言えません、なかなか難しいとそのように思っておりますから、市長の立場というものもわかった上で言っているわけですけれども、やはり、職員・議員からきちっとゼロですと言えるように、滞納がない、悪質なという意味ですけれども、そういったそこから始めていただきたい。そして、やはり税の公平感というものをしっかりと市民に、税をもって私たちの生活が成り立っているということをわかっていただくためにも、逃げ得ということのないように、しっかりと頑張っていただきたい。難しいことはあると思いますけれども、そのように指摘しておきます。


 答弁は結構です。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 ?口議員。


○2番(?口三代和) 合併があって手続上いろいろあったと思うのですけれども、時効に至るまでに、やるべき手続はやってきたんでしょうか。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 旧町時代は、滞納整理組合が組織されておりまして、滞納の事案につきましては、滞納整理組合へ基本的には移管をするという形で、その滞納処分等々につきましても、滞納整理組合の方へ回してきたという経過がございます。


○議長(杉木弘明) ?口議員。


○2番(?口三代和) 現在、この時効にした場合、具体的にどういうふうな手続はきちっとやっているんでしょうか。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 時効に至るまでに、時効の中断措置という方法もあるわけですけれども、時効に至りますと、税につきましては援用を用さないということでございますので、そういう時効期限が来れば、どう言うのですかね、納税義務が消滅するということでございますので、いわゆる不納欠損処分等の対象になるということでございます。


○議長(杉木弘明) ?口議員。


○2番(?口三代和) 時効が成立しているのに、まだ通知を出して税をもらったら、またこれ返還をしなければならないというようなことが起きてきますもので、きちっと精査をしてやっていただきたいと思います。


○議長(杉木弘明) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 議員仰せのとおり、最近、新聞等でも、例えば固定資産税の課税誤りとか、法解釈の徴収誤り云々掲載をされておりますので、十分その点につきましては、担当課の方に指示をいたしまして、そういう誤りのないように事務を進めておるということで、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


 廣岡議員。


○6番(廣岡安吉) 代表監査委員に伺います。


 1年前でしたか監査委員が命令要求に従うという意味のコンプライアンスという言葉を使われて、ことしはこれを重視して考えていきたいというふうに言われてきたわけですが、この決算に至るまでに、これを見て、その辺は監査委員から見てどういうふうに出ているなというふうな感じを受けましたか。そういったところがあらわれていますか、代表監査委員として決算を見て、その辺を伺いたいと思います。


○議長(杉木弘明) 山川代表監査委員。


○代表監査委員(山川泰規) このコンプライアンスという言葉を私が使わせていただいたのは、確か監査委員に就任をいたしまして議会であいさつを、初めてのごあいさつをさせていただいたときに、コンプライアンス、法令遵守ということを重視をしながら監査委員としての職務を果たしていきたいというような形で、ごあいさつをさせていただいたように思っているんですが、常に、行政というのは、法に基づいて執行するということが原則になっておりますから、原則というか、すべて法に基づいて執行すると言い切ってもよかろうかと思います。監査についても、いわば財務会計上の行為のみではなく、その行政行為も含めて法に基づいた執行がなされているかどうか、こういう観点も常に意識をしながら見させていただいております。中には先ほど言いました、例えば随意契約の面においては、若干随意契約の理由について、少しちょっと弱いかなと理由づけが。正直言いますと、こういったものもございます、しかし、そういった分については、きちんと法令に基づいた根拠を示した上で、随意契約をやっていただきたい。今回の不納欠損等についても、不納欠損の取り扱い規定というのがございますから、この規定に該当するかどうか。該当するとすれば、その規定の何条に該当するか、こういうところまで、これはある意味、当然のことではありますけれども、職員の方で、その辺は精査をしていただいた上で、不納欠損をしていただいております。そのあたりについて、監査の方としましても、確認ができる範囲で、その根拠等についても、監査をさせていただいております。


 そういった意味から言いまして、全体的な感想を申し上げますと、私はおおむね志摩市としては、法令に基づいた行政の執行がなされているというように理解をしております。


○議長(杉木弘明) ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これをもって質疑を終わります。


 次に、認定第5号 平成17年度志摩市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第6号 平成17年度志摩市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第7号 平成17年度志摩市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第8号 平成17年度志摩下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第9号 平成17年度志摩市公共駐車場整備特別会計歳入歳出決算認定について、質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第10号 平成17年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第11号 平成17年度志摩市公共用地取得整備特別会計歳入歳出決算認定について、質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 次に、認定第12号 平成17年度志摩市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定について、質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 認定第4号から認定第12号については、25人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、付託の上審査することにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) ご異議なしと認めます。


 よって、認定第4号から認定第12号については、25人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定しました。


 お諮りいたします。


 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、小田幸道議員、?口三代和議員、森本雅太議員、出間敏和議員、西?甚吾議員、廣岡安吉議員、中村八郎議員、杉本三八一議員、小森 仁議員、野名澄代議員、山下 弘議員、松尾忠一議員、森本紘正議員、小河光昭議員、坂口 洋議員、上村繁子議員、西尾種生議員、三橋文夫議員、大口秀和議員、森 昶議員、?岡英史議員、山際 優議員、畑 美津子議員、谷口 覚議員、中川弘幸議員、以上25名を指名したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名しました25名の諸君を決算特別委員に選任することに決定しました。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 正副委員長互選のため、暫時休憩します。


 議員の皆さん、委員会室へお願いします。





               午前11時39分 休憩


             (代表監査委員 山川泰規 退場)





               午前11時48分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 報告いたします。ただいま決算特別委員会において委員長及び副委員長の互選の結果について、次のとおり報告がありました。


 山際 優議員、決算特別委員長、中川弘幸議員、決算特別副委員長、以上であります。





                   散  会





○議長(杉木弘明) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


 ご苦労さまでした。





               午前11時49分 散会