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三重県 志摩市

平成18年第4回定例会(第1号12月 4日)




平成18年第4回定例会(第1号12月 4日)





 
         平成18年(2006年)第4回志摩市議会(定例会)会議録


                   第 1 号


              平成18年12月4日(月曜日)





                会議に出欠席の議員氏名


出席議員26名


    1番  小 田 幸 道         2番  ? 口 三代和


    3番  森 本 雅 太         4番  出 間 敏 和


    5番  西 ? 甚 吾         6番  廣 岡 安 吉


    7番  中 村 八 郎         8番  杉 本 三八一


    9番  小 森   仁        10番  野 名 澄 代


   11番  山 下   弘        12番  松 尾 忠 一


   13番  森 本 紘 正        14番  小 河 光 昭


   15番  坂 口   洋        16番  上 村 繁 子


   17番  西 尾 種 生        18番  三 橋 文 夫


   19番  大 口 秀 和        20番  森     昶


   21番  ? 岡 英 史        22番  山 際   優


   23番  畑   美津子        24番  谷 口   覚


   25番  中 川 弘 幸        26番  杉 木 弘 明





欠席議員なし





             職務のため出席した事務局職員の職氏名


 議会事務局長    井 上   司     議事課長   岡   英 雄


 議事係長      平 井   正     議事係    水 谷   聖





               会議に出席した説明員の職氏名


 市長        竹 内 千 尋     助役     田 中   稔


 収入役       磯 和 光 春     総務部長   谷 崎   豊


 参事兼市長公室長  西 村   仁     企画部長   竹 内 勇 記


 産業振興部長    山 ? 哲 也     参事兼観光戦略室長


                              中 村 達 久


 建設部長      谷 口 一 馬     健康福祉部長 宮 本 源 光


 生活環境部長    山 川 勘 一     上下水道部長 中 川 洋 司


 病院事業部長    信 田   仁     総務部調整監兼総務課長


                              山 本 美 弘


 教育委員長     大 東 弘 郎     教育長    西 岡 松太夫


 教育部長      松 井 浩 三     代表監査委員 山 川 泰 規





                  議事日程第1号


              平成18年12月4日 (月曜日)


                午 前 9 時 開 議





       諸般の報告


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定について


 日程第 3 諮問第  4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 日程第 4 議案第114号 交通安全都市宣言について


 日程第 5 議案第115号 暴力追放都市宣言について


 日程第 6 議案第116号 人権尊重都市宣言について


 日程第 7 議案第117号 非核平和都市宣言について


 日程第 8 議案第 92号 志摩市介護老人保健施設の設置及び管理に関する条例の


               制定について


 日程第 9 議案第 93号 志摩市放置自転車の発生の防止及び適正な処理に関する


               条例の制定について


 日程第10 議案第 94号 志摩市情報公開条例の一部改正について


 日程第11 議案第 95号 志摩市行政手続条例の一部改正について


 日程第12 議案第 96号 志摩市職員の公務災害見舞金支給に関する条例の一部改


               正について


 日程第13 議案第 97号 志摩市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条


               例の一部改正について


 日程第14 議案第 98号 志摩市多目的集会施設の設置及び管理に関する条例の一


               部改正について


 日程第15 議案第 99号 志摩市立保育所条例の一部改正について


 日程第16 議案第100号 志摩市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


 日程第17 議案第101号 志摩市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の


               一部改正について


 日程第18 議案第102号 損害賠償の額を定めることについて


 日程第19 議案第103号 損害賠償の額を定めることについて


 日程第20 議案第104号 平成18年度志摩市一般会計補正予算(第4号)につい


               て


 日程第21 議案第105号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第


               3号)について


 日程第22 議案第106号 平成18年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第3号


               )について


 日程第23 議案第107号 平成18年度志摩市介護保険特別会計補正予算(第2号


               )について


 日程第24 議案第108号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計補正予算


               (第2号)について


 日程第25 議案第109号 平成18年度志摩市下水道事業特別会計補正予算(第1


               号)について


 日程第26 議案第110号 平成18年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計補


               正予算(第1号)について


 日程第27 議案第111号 平成18年度志摩市水道事業会計補正予算(第3号)に


               ついて


 日程第28 議案第112号 平成18年度志摩市下水道事業会計補正予算(第1号)


               について


 日程第29 議案第113号 平成18年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正予


               算(第1号)について


 日程第30 議案第118号 三重県後期高齢者医療広域連合設立の協議について


 日程第31 議案第119号 志摩広域行政組合の規約の変更に関する協議について


 日程第32 議案第120号 三重県市町職員退職手当組合の規約の変更に関する協議


               について


 日程第33 認定第  4号 平成17年度志摩市一般会計歳入歳出決算認定について


 日程第34 認定第  5号 平成17年度志摩市国民健康保険特別会計歳入歳出決算


               認定について


 日程第35 認定第  6号 平成17年度志摩市老人保健特別会計歳入歳出決算認定


               について


 日程第36 認定第  7号 平成17年度志摩市介護保険特別会計歳入歳出決算認定


               について


 日程第37 認定第  8号 平成17年度志摩市下水道事業特別会計歳入歳出決算認


               定について


 日程第38 認定第  9号 平成17年度志摩市公共駐車場整備特別会計歳入歳出決


               算認定について


 日程第39 認定第 10号 平成17年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳


               入歳出決算認定について


 日程第40 認定第 11号 平成17年度志摩市公共用地取得整備特別会計歳入歳出


               決算認定について


 日程第41 認定第 12号 平成17年度志摩市介護サービス事業特別会計歳入歳出


               決算認定について





                  会議に付した事件





       諸般の報告


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定について


 日程第 3 諮問第  4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 日程第 4 議案第114号 交通安全都市宣言について


 日程第 5 議案第115号 暴力追放都市宣言について


 日程第 6 議案第116号 人権尊重都市宣言について


 日程第 7 議案第117号 非核平和都市宣言について


 日程第 8 議案第 92号 志摩市介護老人保健施設の設置及び管理に関する条例の


               制定について


 日程第 9 議案第 93号 志摩市放置自転車の発生の防止及び適正な処理に関する


               条例の制定について


 日程第10 議案第 94号 志摩市情報公開条例の一部改正について


 日程第11 議案第 95号 志摩市行政手続条例の一部改正について


 日程第12 議案第 96号 志摩市職員の公務災害見舞金支給に関する条例の一部改


               正について


 日程第13 議案第 97号 志摩市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条


               例の一部改正について


 日程第14 議案第 98号 志摩市多目的集会施設の設置及び管理に関する条例の一


               部改正について


 日程第15 議案第 99号 志摩市立保育所条例の一部改正について


 日程第16 議案第100号 志摩市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


 日程第17 議案第101号 志摩市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の


               一部改正について


 日程第18 議案第102号 損害賠償の額を定めることについて


 日程第19 議案第103号 損害賠償の額を定めることについて


 日程第20 議案第104号 平成18年度志摩市一般会計補正予算(第4号)につい


               て


 日程第21 議案第105号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第


               3号)について


 日程第22 議案第106号 平成18年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第3号


               )について


 日程第23 議案第107号 平成18年度志摩市介護保険特別会計補正予算(第2号


               )について


 日程第24 議案第108号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計補正予算


               (第2号)について


 日程第25 議案第109号 平成18年度志摩市下水道事業特別会計補正予算(第1


               号)について


 日程第26 議案第110号 平成18年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計補


               正予算(第1号)について


 日程第27 議案第111号 平成18年度志摩市水道事業会計補正予算(第3号)に


               ついて


 日程第28 議案第112号 平成18年度志摩市下水道事業会計補正予算(第1号)


               について


 日程第29 議案第113号 平成18年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正予


               算(第1号)について


 日程第30 議案第118号 三重県後期高齢者医療広域連合設立の協議について


 日程第31 議案第119号 志摩広域行政組合の規約の変更に関する協議について


 日程第32 議案第120号 三重県市町職員退職手当組合の規約の変更に関する協議


               について


 日程第33 認定第  4号 平成17年度志摩市一般会計歳入歳出決算認定について


 日程第34 認定第  5号 平成17年度志摩市国民健康保険特別会計歳入歳出決算


               認定について


 日程第35 認定第  6号 平成17年度志摩市老人保健特別会計歳入歳出決算認定


               について


 日程第36 認定第  7号 平成17年度志摩市介護保険特別会計歳入歳出決算認定


               について


 日程第37 認定第  8号 平成17年度志摩市下水道事業特別会計歳入歳出決算認


               定について


 日程第38 認定第  9号 平成17年度志摩市公共駐車場整備特別会計歳入歳出決


               算認定について


 日程第39 認定第 10号 平成17年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳


               入歳出決算認定について


 日程第40 認定第 11号 平成17年度志摩市公共用地取得整備特別会計歳入歳出


               決算認定について


 日程第41 認定第 12号 平成17年度志摩市介護サービス事業特別会計歳入歳出


               決算認定について





                 午前9時00分 開議


                   開 会・開 議





○議長(杉木弘明) おはようございます。


 ただいまの出席議員数は26名であります。


 地方自治法第113条の規定により、定足数に達しておりますので、これより、平成18年第4回志摩市議会定例会を開会いたします。


 直ちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。





                諸 般 の 報 告





○議長(杉木弘明) 日程に入る前に先だち諸般の報告をいたします。


 諸般の報告については、お手元に配付したとおりであります。本定例会の一般質問者として、小森 仁議員はじめ、18名より発言の通告があります。本定例会の提出案件と説明者及び補足説明者の職、氏名はお手元に配付した名簿のとおりであります。


 なお、その他参考資料についても、お手元に配付してありますので、よろしくご活用願います。


 以上で、諸般の報告を終わります。





               招 集 あ い さ つ





○議長(杉木弘明) 市長から、本定例会招集のあいさつを受けます。


 竹内市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 皆さんおはようございます。


 本日、志摩市議会第4回定例会を招集をさせていただきましたところ、議員の皆さま方にはご健勝にてご出席をいただきましてまことにありがとうございます。


 さて、先月初めに、志摩市では大きなイベントが相次いで開催をされました。常陸宮同妃両殿下をお迎えしての第48回自然公園大会は、天候にも恵まれ、多くの市民の方々のご協力をちょうだいして、無事に終えることができました。この場をおかりしまして、議員の皆様方にもお礼を申し上げます。また、賢島で開催されました全米女子プロゴルフ協会公式戦、ミズノクラシック伊勢志摩には、国外・国内のたくさんのゴルフファンが詰めかけ、一流選手のプレーを堪能するとともに、テレビ中継によって、美しい志摩市を存分にアピールすることができました。大会後、来年の大会開催に向けての貴重なご意見もいただいておりますので、これらを活かして大会を運営できるよう、来年も主催者と協力をしていきたいと考えております。


 先月28日には、志摩市応援クラブ「しまびとの会」設立交流会を東京で開催をいたしました。志摩市内在住の方の参加も含めますと、109名の皆様にこの交流会に出席をしていただくことができました。志摩市を全国に発信していくため、今後もさらに会を充実させてまいりますので、議員の皆様方にもより一層のご協力をよろしくお願いを申し上げます。


 さて、本定例会では、人事案件にかかわる諮問が1件、志摩市介護老人保健施設の設置及び管理に関する条例の制定をはじめとした条例案件の議案が10件、損害賠償の額を定めることについての議案が2件、補正予算についての議案が10件、決算認定についてが9件、各種の都市宣言が4件、三重県後期高齢者広域連合設立協議についての議案が1件、志摩広域行政組合の規約変更に関する協議についての議案が1件、三重県市町職員退職手当組合の規約変更に関する協議についての議案が1件、合わせて39件の提案をさせていただいております。


 議会日程も長丁場でございます。例年に比べて比較的暖かい日が続いておりますが、寒さも厳しくなってきております。議員の皆様方には体調維持に十分お気をつけいただきながら、ご審議賜りますようお願い申し上げまして、招集のごあいさつとさせていただきます。


○議長(杉木弘明) 以上で、あいさつを終わります。





                会議録署名議員の指名





○議長(杉木弘明) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 本議会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、1番 小田幸道議員、25番 中川弘幸議員の以上2名を指名いたします。





                会 期 の 決 定





○議長(杉木弘明) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から12月25日までの22日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は、22日間と決定いたしました。





                  諮問第4号





○議長(杉木弘明) 日程第3 諮問第4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 諮問第4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は人権擁護委員法第6条第3項の規則により、委員を推薦するに当たり、議会の意見を求めるものでございます。今回諮問をさせていただきます大王町波切の林州啓氏は、現在人権擁護委員として就任をされておりますが、平成19年3月31日をもって、任期満了となりますので、引き続き委員をお願いいたしたく推薦をするものでございます。委員の任期は3年でございます。経歴等につきましては、議案に記載のとおりでございます。


 よろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。


 お諮りいたします。


 諮問第4号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。


 よって、諮問第4号は委員会付託を省略することに決定いたしました。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本案は、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより諮問第4号を採決いたします。


 本案について、当議会の意見は適任とすることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、諮問第4号について、当議会の意見は適任とすることに決定しました。





                  議案第114号





○議長(杉木弘明) 日程第4 議案第114号 交通安全都市宣言についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第114号 交通安全都市宣言について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は志摩市を交通安全都市として位置づけ、地域社会が一体となり交通安全への取り組みを推進をし、市民が交通事故の脅威から解放され快適に暮らせる都市を実現するために、宣言するものであります。


 詳細につきましては、総務部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 総務部長。


              (総務部長 谷崎 豊 登壇)


○総務部長(谷崎 豊) 議案第114号 交通安全都市宣言について、補足説明を申し上げます。


 本案は多発する交通事故撲滅を目指し、市民一丸となって、交通安全の推進に取り組み、安全・安心なまちづくりを実現するため、志摩市を交通安全都市とする宣言を行うものであり、旧5町においても、宣言がなされていたものであります。悲惨な交通事故は依然として後を絶たず、鳥羽志摩管内におきましても、交通事故死者数が既に昨年を上回るなど、非常事態ともいえる状況に陥っています。また、近年社会問題にまで発展している飲酒運手の撲滅も大きな課題であり、今回の宣言により市民に広く交通安全意識の高揚を呼びかけ、市民・警察・行政などが一体となり、種々交通安全対策に取り組んでまいりたいと考える次第であります。


 以上、補足説明とさせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第114号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。よって、議案第114号は委員会付託を省略することに決定いたしました。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。


                   討  論





○議長(杉木弘明) これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第114号を採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第114号は原案のとおり可決されました。





                  議案第115号





○議長(杉木弘明) 日程第5 議案第115号 暴力追放都市宣言についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第115号 暴力追放都市宣言について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は志摩市を暴力追放都市として位置づけ、地域社会が一体となり暴力追放排除の取り組みを推進をし、市民がより安全で安心して暮らせる都市を実現するため、宣言するものであります。


 詳細につきましては、総務部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 総務部長。


              (総務部長 谷崎 豊 登壇)


○総務部長(谷崎 豊) 議案第115号 暴力追放都市宣言について、補足説明を申し上げます。


 本案は一切の暴力行為の排除を目指し、市民一丸となって暴力追放運動の推進に取り組み、暴力のない安全・安心なまちづくりを実現するため、志摩市を暴力追放都市とする宣言を行うものであり、旧5町におきましても、宣言がなされていたものであります。現在、暴力追放鳥羽志摩市民会議を中心に、鳥羽警察署、鳥羽市などとも連携を図り、啓発パンフレットの作成配付や法律相談の実施など、暴力排除対策に努めておりますが、不当要求や民事介入暴力、企業対象暴力などは依然とはびこり、市民生活を直接脅かす事案も報告がされています。今回の宣言により市民に広く暴力追放活動の推進を呼びかけ、関係団体が一体となり、暴力排除に取り組んでまいりたいと考える次第であります。


 以上、補足説明とさせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第115号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。よって、議案第115号は委員会付託を省略することに決定いたしました。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。





                   討  論





○議長(杉木弘明) これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第115号を採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手全員)


○議長(杉木弘明) 挙手全員であります。


 よって、議案第115号は原案のとおり可決されました。





                  議案第116号





○議長(杉木弘明) 日程第6 議案第116号 人権尊重都市宣言についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第116号 人権尊重都市宣言について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は志摩市を人権尊重都市として位置づけ、地域社会が一体となり人権尊重の取り組みを推進をし、市民一人ひとりの人権が尊重され、心豊かで明るい住みよい都市を実現するため、宣言するものであります。


 詳細につきましては、生活環境部長から説明をさせますので、ご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 生活環境部長。


            (生活環境部長 山川 勘一 登壇)


○生活環境部長(山川勘一) 議案第116号 人権尊重都市宣言についての補足説明を申し上げます。


 志摩市人権尊重都市宣言は、旧5町においても宣言がなされていたものでございます。今回、新市におきまして、市民すべての人権が保障される差別のない明るく住みよい地域社会を築くため、人権都市宣言を行おうとするものでございます。私たちすべての国民は、基本的人権が尊重され、平和で自由と平等が保障される社会の実現を願っております。しかしながら、現在の状況をみますと、いじめ問題、少年による傷害事件、保護者による児童虐待など痛ましい出来事が発生し、数多く報道されております。まだまだ人命の軽視、暴力行為の横行などが見られます。そのためにも、日本国憲法及び世界人権宣言の理念に基づき、みずからの人権意識を高め、市民すべての人権が保障される差別のない明るく住みよい地域社会を築くために、志摩市を人権都市とすることを宣言しようとするものでございます。


 以上で補足説明は終わりますが、ご審議の上で、ご承認を賜りますようよろしくお願いをいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第116号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。


 これに異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。よって、議案第116号は委員会付託を省略することに決定いたしました。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 質疑なしと認めます。





                   討  論





○議長(杉木弘明) これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第116号を採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手多数)


○議長(杉木弘明) 挙手多数であります。


 よって、議案第116号は原案のとおり可決されました、





                  議案第117号





○議長(杉木弘明) 日程第7 議案第117号 非核・平和都市宣言についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第117号 非核・平和都市宣言について、提案理由の説明を申し上げます。


 志摩市を非核・平和都市として位置づけ、地域社会が一体となって非核・平和都市の取り組みを推進し、市民が平和で幸福に暮らせる都市を実現するため、宣言するものであります。


 詳細につきましては、生活環境部長から説明をさせますので、ご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 生活環境部長。


             (生活環境部長 山川勘一 登壇)


○生活環境部長(山川勘一) 議案第117号 非核・平和都市宣言について、補足説明を申し上げます。


 我が国は世界で唯一の被爆国民であります。日本国憲法に掲げられた理念と平和原則を生かして、平和憲法のもと、「つくらず・持たず・持ち込ませず」の非核三原則を完全に実施され、地球上から核兵器の廃絶と軍縮を全世界に訴えるとともに、市民の平和と幸福を願い、非核・平和都市宣言を行おうとするものでございます。なお、これは、旧5町においても、宣言をされておりました。


 以上、補足説明終わりますが、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願いをいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。


 お諮りいたします。


 議案第117号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 異議なしと認めます。よって、議案第117号は委員会付託を省略することに決定いたしました。





                   質  疑





○議長(杉木弘明) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 松尾議員。


               (12番 松尾忠一 登壇)


○12番(松尾忠一) 市長に伺っておきますけれども、集団自衛権の中に「他の国から武力攻撃を受けた場合には、お互いに助け合わなければならない」とこういう、わかりやすく説明しますと、こういうぐあいに書いてありますけれども、昨今言われております核兵器の武力攻撃を受けた際、また受けようとする際に、友好国であるアメリカ軍の核の持ち込みについて、市長はこの三原則の中の「持ち込ませず」について、どのようなお考えを持っておられるのか伺っておきます。そしてまた、この12マイル圏内ですけれども、海上12マイルの圏内に入った場合も、適用されるのかどうか、二つ伺っておきます。


○議長(杉木弘明) 市長。


○市長(竹内千尋) この非核・平和都市宣言について、関連してご質問いただきました。昨今、隣国である北朝鮮の核実験等によりまして、このことにとりわけ焦点が当たっておるということでございますが、基本的にはこの問題というのは、国レベルの問題というふうに承知をしております。その上で、集団自衛権といったようなことについて、この非核三原則のいわゆる「持ち込ませず」の部分ということでございますが、お互いの国同士の信頼関係によって、いわゆる条約によって適正に運営されておるものというふうに認識をしております。


 後段の部分については、私も今答弁をし得るだけの情報を持っておりませんが、その分についても、適宜適正に今運用されているものというふうに考えております。


○議長(杉木弘明) よろしいですか。


 ほかに質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) これをもって質疑を終わります。





                   討  論





○議長(杉木弘明) これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○議長(杉木弘明) 討論なしと認めます。





                   採  決





○議長(杉木弘明) これより議案第117号を採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手多数)


○議長(杉木弘明) 挙手多数であります。


 よって、議案第117号は原案のとおり可決されました、





                  議案第92号





○議長(杉木弘明) 日程第8 議案第92号 志摩市介護老人保健施設の設置及び管理に関する条例の制定についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第92号 志摩市介護老人保健施設の設置及び管理に関する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は現在建設中であります介護老人保健施設につきまして、管理運営については、指定管理者制度を導入いたしますことから、施設の完成はまだ先のことではありますが、本定例議会において、志摩市介護老人保健施設の設置及び管理に関する条例を制定をしようとするものであります。


 詳細につきましては、健康福祉部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


             (健康福祉部長 宮本源光 登壇)


○健康福祉部長(宮本源光) 議案第92号 志摩市介護老人保健施設の設置及び管理に関する条例の制定につきまして、補足説明を申し上げます。


 現在建設中であります介護老人保健施設につきましては、市長の提案説明また昨日の全員協議会でも説明、協議をいただきましたとおり、指定管理者制度を導入して管理運営を行うというものでございます。このため、本定例会で条例を制定する必要があるというふうなことで、上程をさせていただきました。


 まず、第1条の設置でありますが、要介護高齢者等に対し、看護、医学的管理のもとに、介護及び機能訓練等を行い、高齢者等の健康の保持及び福祉の増進を図ることを目的として設置すると定めております。


 第2条では名称及び位置について定めておりますが、名称につきましては「志摩市介護老人保健施設」、位置につきましては、志摩市志摩町片田4807番地1としております。


 第3条では、事業について定めておりますが、介護保険法に規定されております「介護保険施設サービス、短期入所療養介護、リハビリテーション等」を行うこととしております。


 第4条につきましては、指定管理者による管理を定めております。市長が指定する法人その他の団体としております。


 第5条は指定管理者の業務というふうなことで定めておりまして、第3条の各号に掲げる事業のほか、施設及び設備の維持管理に関する業務等としております。


 第6条は、休館日について定めております。通所リハビリテーション及び介護予防通所予防リハビリテーションの休館日について定めております。


 第7条につきましては、利用時間を定めております。指定管理者が市長の承認を得て定めるとしております。


 第8条につきましては、利用対象者について定めておりますが、要介護者及び生活保護法による介護扶助を受ける者及び市長が特別な理由があると認める者としております。


 第9条では、定員につきまして、入所者100名、通所者20名としております。


 第10条では利用の許可につきまして定めておりますし、また、第11条では利用料を定めております。法に基づく介護報酬及び指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定めた額としております。また、利用料の減免についても定めてございます。


 第12条では、利用料の収受について定めておりまして、利用料につきましては、当該指定管理者の収入として収受させるとしております。


 第13条では、指定管理者による施設からの退所について定めております。


 第14条では、利用者等が施設等を損傷した場合の損害賠償について定めております。


 第15条は、市長の委任条項となっておりますし、また、附則では施行日を定めさせていただいておるというふうなことでございます。


 以上で、補足説明を終わります。


 ご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第93号





○議長(杉木弘明) 日程第9 議案第93号 志摩市放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する条例の制定についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第93号 志摩市放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する条例について、提案理由の説明をさせていただきます。


 本案は全国的に社会問題となっております路肩や空き地等への放置車両につきまして、志摩市も以前より関係機関の協力を得ながら、市が所有する公共用地及びこれらの場所以外の市が管理する土地について、対応してまいりましたが、放置車両等の移動方法をはじめ所有者への請求等に関する法令整備のため、条例を制定いたしたく提案するものであります。


 詳細につきましては、生活環境部長から説明をさせますので、ご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 生活環境部長。


             (生活環境部長 山川勘一 登壇)


○生活環境部長(山川勘一) 議案第93号 志摩市放置自動車の発生の防止及び適正な処理に関する条例について、補足説明をいたします。皆さんのお手元に議会資料の清掃課というふうなもので、この条例の規則がいっておると思いますので、また参照していただければと思います。


 市長の説明にもありましたように、車社会の進展に伴いまして、市の所有する道路の路肩、また市の管理する空き地等への自動車の放置が後を絶たず、このことは各自治体でも対応に苦慮しているような状況であります。志摩市といたしましても、放置自動車の発生の防止と適正な処理について、条例を定めましてこの対応をしたいということで、本議会に上程した次第であります。


 それでは、条文に従いまして、説明を申し上げます。


 第1条は、目的であります。放置自動車により生じる障害を速やかに除去して、地域の安全と美観を保持するというふうなことを目的としております。


 第2条は、定義でございまして、この条例に掲げる用語の意義について定めております。


 第3条、市の責務、第4条、第5条、第6条では、放置自動車の防止に関する市、事業者等及び市民並びに土地の所有者等の個々の責任と施策の推進についてを定めております。


 第7条は、放置の禁止を定めておりまして、何人も正当な理由がなく自動車を放置してはならないというふうなことになっております。


 第8条は、通報でございまして、市の管理地等の放置自動車を発見した場合の通報と、土地の所有者等への措置というふうなことになっております。


 第9条が、調査及び警告でございまして、市の管理地の放置自動車の調査及び所有者等への処理を促すための警告について定めております。


 第10条では、移動及び保管でございまして、警告後にそのままになった放置自動車がある場合の措置について定めております。


 第11条では、撤去の通知ということで、放置自動車の所有者が判明した場合には、期限を定めて撤去の通知をいたすこととしております。


 第12条が、撤去の勧告、これは所有者が放置自動車を引き取らないときに勧告をすることとなっております。


 第13条では、さらに撤去の命令でございまして、正当な理由なく勧告に従わないとき、命令ができることとしております。


 第14条は、廃物の認定でありまして、警告後1カ月以上の期間を経過しても、所有者が判明しない場合の廃物認定について定めております。


 第15条、処分でございます。放置自動車を廃物と認定したときの廃物の処分について定めております。


 第16条では、費用の請求というふうなことで、放置自動車の移動・処分に要した費用の請求ができることとしております。


 第17条では、土地所有者及びこのことに対する助言・指導というふうなことで、土地の所有者は放置自動車に関する問題が発生したときに、市からの助言等について定めております。


 第18条では、国等に対する要請というふうなことで、国有地または県有地等にある放置自動車に対する措置要請を定めております。


 第19条は、関係法令の活用、第20条は市長の委任条項となっております。


 第21条で罰則、第22条で両罰規定を定めております。


 なお、先ほど、皆さんのお手元にある規則について言及をしましたが、この中では期間等については、規則で定めておりますので、ご参照の上、よろしくご審議の上、承認をいただきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第94号





○議長(杉木弘明) 日程第10 議案第94号 志摩市情報公開条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第94号 志摩市情報公開条例の一部改正について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は旧町の公文書の公開請求手続について、旧町の情報公開条例に基づき手続を行っておりましたが、旧町ごとに公文書の適応範囲に差が生じておりました。志摩市情報公開条例第1条、「市民の知る権利を尊重をしたり、市政に対する市民の理解と信頼を深め、開かれた市政を一層推進すること」という趣旨に基づき、志摩市文書管理規定に基づく旧町の文書整理が進展をする中、市が保有をしている公文書すべてを情報公開の公開対象とするためのものでございます。詳細につきましては、総務部長から説明をさせますので、ご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 総務部長。


              (総務部長 谷崎 豊 登壇)


○総務部長(谷崎 豊) 議案第94号 志摩市情報公開条例の一部を改正する条例について、補足説明を申し上げます。


 本案は志摩市文書管理規定に基づく旧町の公文書の整理が進んだことに伴いまして、公文書開示請求の対象となる公文書の適応範囲について、一部改正を行おうとするものでございます。


 それでは、条文の内容について、説明をさせていただきます。資料といたしまして、新旧対照表を添付いたしておりますので、総務課資料?1をご参照をいただきたいと思います。


 条文中、附則第2項を次のように改めるとありますのは、合併後の本条例では附則適応により公文書開示請求の対象となる公文書の対象範囲といたしましては、旧浜島町・旧大王町・旧志摩町・旧磯部町は、各町情報公開条例施行日以後、作成・取得した公文書が対象となっておりますので、平成13年後以後の公文書が対象となっており、また旧阿児町では、平成11年度以後の公文書が対象と定められております。最近では適応範囲の対象外の公文書についての公開請求もふえておりますが、現在の志摩市情報公開条例では、公文書の公開を行うことができないことになっております。市民の情報公開への関心が高くなっていること、また志摩市文書管理規定に基づく旧町の公文書の整備が進んでいることから、志摩市情報公開条例第1条の趣旨にのっとり、公文書の適応範囲を拡大し、開示請求の対象となる公文書の適応範囲を「この条例の施行の日以後に実施機関が作成し、または取得した公文書及び合併前の浜島町・大王町・志摩町・阿児町及び磯部町から承継された公文書について、適応する」に改め、現在市が保有している公文書すべてを対象とし、公開を行っていくというものでございます。


 以上、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第95号





○議長(杉木弘明) 日程第11 議案第95号 志摩市行政手続条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第95号 志摩市行政手続条例の一部改正条例について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は行政手続法が一部改正されたことに伴い、条例の一部を改正するものであります。改正の内容につきましては、地方公共団体が行う処分及び行政指導・地方公共団体の機関に対する届け出については、行政手続法の一部を適応しない旨を規定した、同法の条項の繰り下げに伴い、第1条中、「第3条第2項」を「第3条第3項」に改めるものでございます。


 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第96号





○議長(杉木弘明) 日程第12 議案第96号 志摩市職員の公務災害見舞金支給に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第96号 志摩市職員の公務災害見舞金支給に関する条例の一部改正について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、地方公務員災害補償法の一部改正に伴い、条例の字句等の整備を行うための提案であります。


 詳細につきましては、総務部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 総務部長。


              (総務部長 谷崎 豊 登壇)


○総務部長(谷崎 豊) 議案第96号 志摩市職員の公務災害見舞金支給に関する条例の一部改正について、補足説明を申し上げます。


 本案は、地方公務員災害補償法の一部改正に伴い、条例の字句等の整備を行うための提案であります。それでは、条文の内容について説明をさせていただきます。資料といたしまして、新旧対照表を添付いたしておりますので、総務課資料?3をご参照いただきたいと思います。


 第5条第2項中の「障害の程度の等級」を「障害等級」に、「法別表によるものとする」を「法第29条第2項に規定するところによる」と改め、第8条第1項におきましては、「法別表中の他の上位等級」を「上位の障害等級」に同条第2項中の「障害の等級」を「障害等級」に、別表第2表中「障害の程度」を「障害等級」に改めるものでございます。


 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





               議案第97号・議案第98号





○議長(杉木弘明) 日程第13 議案第97号 志摩市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、及び日程第14 議案第98号 志摩市多目的集会施設の設置及び管理に関する条例の一部改正については、関連がございますので、一括議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第97号 志摩市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正、及び議案第98号 志摩市多目的集会施設の設置及び管理に関する条例の一部改正につきましては、指定管理者制度導入に係る関連議案でございますので、一括して提案理由の説明を申し上げます。


 市が管理する公の施設の指定管理者制度導入についての検討を行い、迫子コミュニティーセンター大崎会館、他五つの施設について、平成19年4月1日から当該制度を導入することをいたしました。指定管理者に管理運営を行わせる場合には、個々の施設の設置管理条例について、一部改正を行う必要があります。本案は指定管理者制度を導入するため、これらの施設の設置管理条例について、一部改正をするものであります。


 詳細につきましては、総務部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 総務部長。


              (総務部長 谷崎 豊 登壇)


○総務部長(谷崎 豊) 議案第97号 志摩市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、補足説明を申し上げます。


 市が管理する公の施設につきまして、行政改革の一環として、昨年度に引き続き指定管理者制度の導入を検討いたしており、各施設の管理運営状況の確認を行った上で、平成19年4月1日から導入が可能な施設の選定をいたしました。


 迫子コミュニティーセンター大崎会館、志摩市桧山路生涯学習センター及び志摩市塩屋生涯学習センターにつきましては、現在、かぎの管理、清掃業務を個人に委託をしており、また合併前におきましては、自治会に管理委託していた経緯もありまして、指定管理者制度に適しているものと判断をいたしました。


 本案は、当該施設の管理を指定管理者に行わせるため、条例の一部改正を行うものであります。それでは、条文に従って説明をさせていただきます。総務課資料?4の志摩市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例新旧対照表もご参照いただきたいと存じます。


 条文中「第3条を削り、第4条を第3条とし、第5条を削り、第6条を第4条とし、第7条から第9条までを2条ずつ繰り上げる」とありますのは、市長が管理する旨規定した第3条及びセンターの利用について規定した第5条を削り、第4条を第3条に、第6条から第9条を第4条から第7条にそれぞれ繰り上げるものでございます。この繰り上げによりまして、第10条中の「第7条」を「第5条」に改め、また利用許可の取り消し等について規定した同条から「市長において」を削り、第10条、第11条をそれぞれ第8条。第9条に繰り上げるものでございます。


 第14条を第16条とし、第13条を第15条とし、第12条中の「第10条」を「第8条」に改め、同条を第14条とし、第9条の次に、次の4条を加えるとありますのは、第13条、第14条を繰り下げ、それぞれ第15条、第16条とし、先ほどの繰り上げにより第12条中の第10条を第8条に改め、同条を第14条に繰り下げた上、第10条、指定管理者による管理、第11条指定管理者の業務、第12条、利用料金、及び第13条利用料金の収受を加えるものでございます。


 第10条第1項では、「センターの管理は指定管理者に行わせることができる」とし、志摩市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例に規定する全施設について、指定管理者制度の導入を現在予定しているわけではないことから、市の直営と指定管理者への委託の選択を可能にするものでございます。


 同条第2項では、指定管理者は市長の承認を得て、利用時間を変更できることといたしております。同条第3項では指定管理者に管理を行わせる場合、第5条から第8条までの規定中、市長を指定管理者と読みかえることについて規定をいたしております。


 また、第11条では指定管理者の業務として、第1号で利用許可に関する業務、第2号で施設の利用料金の徴収に関する業務、第3号では施設及び設備の維持管理に関する業務、また第4号ではその他市長が管理上必要と認める業務を規定をいたしております。


 第12条第1項では、指定管理者に管理を行わせる場合、利用者は利用料金を納める旨規定をいたしております。同条第2項は、利用料金の額は使用料の額の範囲内で指定管理者が市長の承認を得て定める額といたしております。同条第3項では、指定管理者は市長の承認を得て定めた基準により、利用料金の減免または還付をすることができることといたしております。


 第13条は、利用料金を指定管理者の収入として収受させることについて規定をいたしております。次に、条の繰り上げにより、別表中「第11条関係」を「第9条関係」に改めるものでございます。


 附則第1項は、この条例は平成19年4月1日から施行することとし、附則第2項では経過措置について規定し、この条例の施行日前に、改正前の条例の規定に基づきなされた処分、手続その他の行為は、改正後の条例の規定に基づきなされた行為とみなすというものでございます。


 続きまして、議案第98号 志摩市多目的集会施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について、説明申し上げます。先ほど、議案第95号でも説明をいたしましたとおり、指定管理者制度導入に適した施設の検討を行い、ともやま集会所、阿児神杣多目的集会所、うらじろ集会所につきましても、管理の一部を自治会に委託していることから、同制度に適しているものと判断いたしました。平成19年4月1日から指定管理者制度を導入しようとするため、条例の一部改正を行うものであります。


 それでは、条文に従って説明をさせていただきます。総務課資料?5の「志摩市多目的集会施設の設置及び管理に関する条例新旧対照表」も合わせてご参照ください。


 第3条中、「置く」を「置くことができる」に改めるとありますのは、集会施設について必要に応じて職員配置ができるよう変更するものでございます。


 「第4条に次のただし書きを加える」は、施設の利用時間について、市長が必要と認めるときは変更することができることといたしております。


 「第14条を第18条とし、第13条を第17条とし、第12条を第16条とし、第11条の次に次の4条を加える」とありますのは、第12条から第14条を繰り下げ、それぞれ第16条から第18条とし、第12条、指定管理者による管理、第13条、指定管理者の業務、第14条、利用料金及び第15条、利用料金の収受を加えるものでございます。


 第12条第1項では「センターの管理は、指定管理者に行わせることができる」とし、志摩市多目的集会施設の設置及び管理に関する条例に規定する全施設につきまして、指定管理者制度の導入を先ほどと同じく現在すべて予定をしているわけではないことから、市の直営と指定管理者への委託との選択を可能にするものでございます。


 同条第2項では、指定管理者は市長の承認を得て利用時間を変更できることといたしております。同条第3項では、指定管理者に管理を行わせる場合、第5条、第6条、第8条及び第9条の規定中、市長及び市を指定管理者と読みかえることについて規定をいたしております。


 また、第13条では、指定管理者の業務として、第1号で利用許可に関する業務、第2号で施設の料金の徴収に関する業務、第3号では施設及び設備の維持管理に関する業務、また第4号ではその他市長が管理上必要と認める業務を規定をいたしております。


 第14条第1項では、指定管理者に管理を行わせる場合、利用者は利用料金を納める旨規定をいたしております。同条第2項は利用料金の額は使用料の額の範囲内で指定管理者が市長の承認を得て定める額といたしております。同条第3項では、指摘管理者は市長の承認を得て定めた基準により利用料金の減免または還付をすることができることといたしております。


 第15条は、利用料金を指定管理者の収入として収受させる旨規定をいたしております。


 次に、別表中「調理室」を「生活改善実習室」に名称変更し、附則第1項はこの条例は平成19年4月1日から施行することとし、附則第2項では、経過措置について規定し、「この条例の施行日前に、改正前の条例の規定に基づきなされた処分、手続その他の行為は改正後の条例の規定に基づきなされた行為とみなす」というものでございます。


 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第99号





○議長(杉木弘明) 日程第15 議案第99号 志摩市立保育所条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第99号 志摩市立保育所条例の一部改正について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、現在休所中の「志摩市立間崎保育所」の用途を廃止するものであります。


 詳細につきましては、健康福祉部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


             (健康福祉部長 宮本源光 登壇)


○健康福祉部長(宮本源光) 議案第99号 志摩市立保育所条例の一部改正について、補足説明を申し上げます。


 間崎保育所は昭和46年4月に定員30人の小規模保育所として、旧志摩町が開設した保育所でございます。当時は真珠養殖が最盛期でございまして、島民の大半が真珠関連の職場についておるというふうなこともありまして、若い子育て中の夫婦には間崎保育所が唯一の場所として、子育ての支援も含めて大きく貢献をしてまいったというふうに考えております。しかし、近年、少子高齢化や地場産業であった真珠養殖も不況というふうなこともございまして、若者が新たな職を求めて島から出ていくというふうなこともございますし、また、皆さんご存じのように、島内の高齢化率が70%を超えておるというふうな状況でございます。このような状況の中、昨年、また今年と2カ年間崎地区での地域福祉計画での井戸端会議等でもいろんなご意見をいただいてまいりました。そういうことも含めて、この施設、隣の生き生きセンターと連携をとって、介護サービスの拠点にできればというふうなことで考えております。今後の利活用をよりさせていただくというようなことの中で、保育所条例の改正というようなことでございますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第100号





○議長(杉木弘明) 日程第16 議案第100号 志摩市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第100号 志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改正について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、「非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令」が改正をされたことに伴い、本条例を一部改正するものであります。


 改正の趣旨につきましては、地方公務員災害補償制度との均衡を考慮して、機動的な対応を可能とするため、障害等級ごとの障害について、志摩市規則で定めること等の措置を講じることとしたものでございます。


 詳細につきましては、総務部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 総務部長。


              (総務部長 谷崎 豊 登壇)


○総務部長(谷崎 豊) 議案第100号 志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改正について、補足説明を申し上げます。


 本案は、「非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令」が、一部改正されたことに伴いまして、本条例を改正するものでございます。地域防災室議会資料?1をご参照いただきたいと思います。


 補償基礎額に関する第5条第2項第1号中、「別表第1」を「別表」に改め、改正前の条例の別表1を別表としてそのまま残し、別表2から4までで定められた傷病補償表、障害補償表、介護補償表のうち、等級、障害に関する項目を「志摩市非常勤消防団員等に係る損害補償等の支給に関する規則」で新たに定め、表中の倍数を改正後の条例第8条及び第9条で定めることといたしております。なお、倍数についての改正はございませんけれども、規則で定める別表第2のうち、第8級の「11 脾臓または1側の腎臓を失ったもの」が削除されまして、同表中第11級の「10 胸腹部臓器に障害を残すもの」が「胸腹部臓器の機能に障害を残し、労務の遂行に相当な程度の支障があるもの」と改正するなど、障害の状態につきまして一部改正を行うものでございます。


 続きまして、介護補償に関する第9条の2第1項の内容でございますけれども、これは条例で定められました介護補償として支給されます額を「志摩市消防団員等公務災害補償条例第9条の2第1項の規則で定める金額を定める規則」で新たに定めるものであります。金額についての改正はございません。


 第9条の2第1項第2号につきましては、介護保障を行わない対象施設として、「身体障害者福祉法第30条に規定する身体障害者療養施設その他これに準ずる施設として規則で定めるものに入所している場合」から、「障害者自立支援法第5条第12項に規定する障害者支援施設及び障害者支援規則に準ずる施設として規則で定めるものに入所している場合」として改正を行うものであります。


 用語及び文言の改正でございますけれども、第6条中の「当該非常勤消防団員等に対して」と、第8条中の「非常勤消防団員等に対して」及び「1日」を削除し、第9条中「障害の等級」を「障害等級」に改めるものでございます。


 また、第11条の身体障害がある状態または負傷もしくは疾病が治らないで、身体の機能もしくは精神に軽度な労務以外の労務に服することができない状態(以下「重度障害の状態」という)を規則で定める障害の状態「特定障害状態」とし、以下第12条、第13条、第16条にある前条第1項第4号で定める「重度障害の状態」を「特定障害状態」に改めるものでございます。(新旧対照表の9ページから15ページ)


 第18条中「対して、」を「対して、葬祭補償として」に、第18条中2の「防禦」を「防御」に改めるほか、条項の追加、別表の削除に伴い、関係する条項等の表現を整理しております。また、附則第3条では「障害の等級」を「障害等級」に改めるものでございます。


 本条の改正に伴い、「志摩市非常勤消防団等に係る損害補償の支給等に関する規則」及び「志摩市消防団員等公務災害補償条例第9条の2第1項の規則で定める金額を定める規則」を新たに制定することといたしております。


 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第101号





○議長(杉木弘明) 日程第17 議案第101号 志摩市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第101号 志摩市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、「非常勤消防等に係る損害補償の基準を定める政令」の一部改正に伴い、本条例の字句等の整備を行うための提案であります。


 詳細につきましては、総務部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 総務部長。


              (総務部長 谷崎 豊 登壇)


○総務部長(谷崎 豊) 議案第101号 志摩市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正について、補足説明を申し上げます。


 本案は、「非常勤消防等に係る損害補償の基準を定める政令」の一部改正に伴いまして、本条例の改正を行うものであります。地域防災室資料?2をご参照いただきたいと思います。


 改正内容といたしましては、別表第2中の「障害の等級」を「障害等級」に改めるもので、議案第100号中の「志摩市消防団員等公務災害補償条例の一部改正」でもご説明申し上げましたが、第9条第7項で「障害の等級」を「障害等級」に改正することと合わせ、本条例におきましても用語の改正を行うものでございます。また、備考の障害の等級は、「政令6条第2項から第6項(第3項第1項を除く)」を「政令第6条第5項から第8項(第6条第1号を除く)」に改正するものでございます。これは政令改正の障害補償に係る倍数が第6条第3項、第4項で定められ、項ずれが生じたことによる改正でございます。等級及び状態につきましては、総務省令で定めることとなっております。これにつきましても、議案第100号の条例の一部を改正でご説明申し上げました障害補償に係る倍数を条例で定め、等級、状態につきましては、規則で定めることとする改正と同様の改正でございます。


 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(杉木弘明) 以上で提出者の説明を終わります。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 暫時休憩いたします。





               午前10時04分 休憩





               午前10時30分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 休憩前に引き続き、会議を開きます。











                  議案第102号





○議長(杉木弘明) 日程第18 議案第102号 損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第102号 損害賠償の額を定めることについて、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、市道の側溝に布設をされている鉄製のふたにより、法人所有の自動車に損害を与えましたので、その損害賠償額に関して地方自治法第96条第1項第13号の規定により議決を求めるものであります。


 詳細につきましては、建設部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 建設部長。


              (建設部長 谷口一馬 登壇)


○建設部長(谷口一馬) 先ほどは議案訂正につきまして、時間を取らせていただきましてありがとうございました。


 それでは、議案第102号 損害賠償の額を定めることについて、補足説明を申し上げます。


 本案は、平成18年9月26日の午前10時30分ごろ、志摩町越賀地内の市道尾原線をヤマト運輸株式会社 住屋公一氏の運転する配達中の業務用車両が走行中、道路側溝を通過した際に、側溝ぶた(縞鋼板でございますが)がはね上がり、車体底部に接触し、それにより燃料タンクや右サイドバンパーが破損をいたしました。この道路側溝は、ふたのかかりのない現場打ちコンクリート側溝で、狭わいな道路の幅員を確保するため、縞鋼板が布設をされておりました。しかしながら、路面や側溝の老朽化による劣化により、ふたのかかりが破損しており、このふたにタイヤが乗ることによってはね上がったのが原因と思われます。


 被害者とは示談交渉を行い、車両損害賠償費3万9,322円で承諾を得ております。この損害賠償額は全国町村会総合賠償補償保険にて補てんをされます。


 以上よろしくご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第103号





○議長(杉木弘明) 日程第19 議案第103号 損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第103号 損害賠償の額を定めることについて、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、平成18年3月23日に志摩市立国民健康保険大王病院へ入院中の方が、ベッドから転落したことにより左大腿頚部外側骨折の負傷をいたしましたので、その損害賠償額に関して、地方自治法第96条第1項第13号の規定により議会の議決を求めるものであります。


 詳細につきましては、病院事業部長から説明をさせますので、ご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 病院事業部長。


             (病院事業部長 信田 仁 登壇)


○病院事業部長(信田 仁) 議案第103号 損害賠償の額を定めることについて、補足説明を申し上げます。


 議案書に記載のとおり、平成18年3月23日午後10時ごろ大王病院へ入院中の山本氏が、本人使用のベッドから転落し、左大腿頚部外側骨折されました。3月25日に県立志摩病院へ転院し、同月27日に骨接合手術を受け、入院加療を行われました。術後リハビリにため4月14日市立伊勢総合病院へ転院、入院加療をされておりました結果、6月23日に治癒にいたっております。


 山本氏とは示談交渉を行い、111万6,220円の損害賠償を行うことで承諾が得られております。なお、損害賠償額は全額病院が加入いたしております自治体病院共済会の損害保険から給付されることが確定いたしております。


 事故発生までの要旨といたしましては、山本氏は平成18年3月22日に市立伊勢総合病院からリハビリ目的で転院入院され、入院時の市立伊勢総合病院からの診療情報提供書に、「夜間、不穏行動有り」との情報に加え、ご家族からも口頭で市立伊勢総合病院入院中の状況の情報提供がなされておりましたが、入院時に担当いたしました看護師が看護記録に患者情報を記録せずに、準夜勤者に口頭のみで引き継ぎを行ったため、情報の伝達がとぎれ、看護スタッフ間で情報の共有がなされておらなかったことから、事故発生当日の午後7時と午後8時の訪室の際にも、ベッドからずり落ちそうな状況を発見いたしております。その時点では、声かけをして体制をもとに戻しておりますが、転落を予想し予防の対応を行わなかったことが転落事故につながったものであると考えられます。


 山本氏及びご家族の皆様方には、大変ご迷惑、ご心痛をおかけいたしましたことに対しまして、改めておわび申し上げます。


 今回の骨折事故判明直後から、関係職員から聞き取りを行い、事故にかかる原因・問題点を洗い出した上、関係職員に注意をし、緊急職員会議を開催し、事故発生に至る経過を報告するとともに、各部署における危機管理意識の徹底と体制を整えるよう指示いたしましたことをご報告し、補足説明とさせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご承認賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第104号





○議長(杉木弘明) 日程第20 議案第104号 平成18年度志摩市一般会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第104号 平成18年度志摩市一般会計補正予算(第4号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、既定の歳入歳出予算総額に、歳入歳出それぞれ1億1,651万8,000円を追加をして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ228億2,619万1,000円とするものであります。


 詳細につきましては、総務部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) ただいま上程となりました議案第104号 平成18年度志摩市一般会計補正予算(第4号)についてご説明を申し上げます。


 予算書の2ページをお開きください。


 まず第1表 歳入歳出予算補正の歳入でありますが、第1款の市税で1億5,942万円の減額、第12款の分担金及び負担金で169万2,000円の増額、第13款の使用料及び手数料で、31万円の増額、第14款の国庫支出金で3,756万5,000円の増額、第15款の県支出金で1,982万8,000円の増額、第16款の財産収入で1,711万3,000円の増額、第17款の寄附金で36万円の減額、第18款の繰入金で1億8,584万9,000円の増額、第20款の諸収入で1,854万1,000円の増額、第21款の市債で460万円の減額であります。


 歳入合計といたしまして1億1,651万8,000円の増額補正であります。


 続きまして、3ページの歳出でありますけれども、第1款の議会費で261万6,000円の増額、第2款の総務費で5,907万3,000円の減額、第3款の民生費で8,702万3,000円の増額、第4款の衛生費で1億8,306万1,000円の増額、第5款の農林水産業費で1,739万2,000円の減額、第6款の商工費で573万8,000円の増額、第7款の土木費で5,442万,6000円の減額、第8款の消防費で2,145万円の増額、第9款の教育費で2,430万2,000円の増額であります。


 4ページをお開きください。


 第12款の予備費で7,678万1,000円の減額であります。歳出合計といたしまして、歳入と同額の1億1,651万8,000円の増額補正であります。


 5ページをごらんください。


 第2表 債務負担行為補正につきましては、指定管理者制度にかかる阿児健康増進センター指定管理料と集団検診委託料の債務負担行為を追加するものであります。


 6ページをお開きください。


 第3表 地方債補正につきましては、道路改良事業及び合併特例事業の記載の限度額について変更を行うものであります。


 それでは、次に、歳入歳出予算の主な内訳についてご説明をいたします。


 10ページ及び11ページをごらんいただきたいと思います。


 まず、歳入でありますが、第1款 市税では1項 市民税で給与所得者等の所得が前年を下回ったことにより2,614万2,000円の減額、また2項 固定資産税で、評価替え等の影響及び償却資産の減額により1億3,261万1,000円を減額いたしました。


 第14款 国庫支出金、1項 国庫負担金、1目 民生費国庫負担金のうちの生活保護費負担金につきましては、歳出でもご説明いたしますが、医療扶助の増額分の約4分の3にかかります6,337万3,000円を増額をいたしております。


 2項 国庫補助金、4目 土木費国庫補助金では地方道路整備臨時交付金事業のオコジ線及び越賀線道路改良事業で、事業費を精査した結果、1,100万円を減額をいたしました。


 12ページ・13ページをごらんください。


 第15款 県支出金、1項 県負担金、2目 民生費県負担金のうちの障害者福祉負担金につきましては、障害者自立支援法の施行によりサービス体系等が変更されたことによる増額であります。4目 土木費県負担金の地籍調査負担金1,912万5,000円の増額につきましては、2項 県補助金、5目 土木費県補助金の地籍調査補助金から科目変更されたものでありますが、調査面積の減少により2,073万7,000円の減額となっております。


 2項 県補助金、1目 総務費補助金の市町村合併支援交付金は、交付額の決定により2,000万円を増額いたしました。


 3項 県委託金、5目 土木費委託金の県道船運行委託金につきましては、300万円を計上いたしました。これにつきましては、県道船利用者の利便性を図るため磯部町三ケ所地区へ待合所を建設する事業にかかるもので、全額委託金で賄われます。


 第16款 財産収入、2項 財産売払収入の市有地売却代につきましては、磯部町迫間の恵ケ丘分譲地2件分の売り払い代金で、1,680万円を計上いたしております。


 14ページ、15ページをごらんいただきたいと思います。


 第18款 繰入金、1項 基金繰入金では、財産調整基金繰入金を1億8,000万円計上いたしました。また、大王地区真珠養殖漁業振興基金繰入金では、歳出の大王地区真珠養殖漁業振興事業助成金に全額充当するものでございますが、584万9,000円を計上いたしております。


 第20款 諸収入、4項 雑入では、伊勢志摩観光コンベンション機構への職員派遣にかかります人件費の負担金として833万円を、阿児特産物開発センターの清算金として278万8,000円を、地域福祉計画書印刷負担金につきましては、地域福祉計画書を社会福祉協議会との一本化で策定することに伴いまして、社会福祉協議会分の印刷費用として117万円を計上いたしております。


 第21款 市道の道路改良事業債では、越賀線道路改良事業の変更に伴い950万円の減額、合併特例債の490万円の増額につきましては、オコジ線道路改良事業で340万円の増額、新庁舎建設事業で150万円の増額でございます。


 16ページ、17ページをごらんいただきたいと思います。


 続きまして、歳出についてご説明を申し上げます。


 第1款 議会費、1目 議会費ですが、人事によります職員の移動を精査した結果、給料、職員手当等の補正としまして、議会費全体で261万6,000円を追加いたしました。なお、以下、各目で給料、職員手当等人件費の補正を計上しておりますけれども、同じ補正理由のため、説明は省略させていただきたいと思います。


 次に、18ページ、19ページをごらんいただきたいと思います。


 第2款 総務費、1項 総務管理費、1目 一般管理費につきましては、人件費のほか、本庁へカラーコピー機を設置をしたため、その使用料としまして、コピー使用料を200万円増額いたしております。また、職員の病気休暇、特別休暇などに対応するための臨時職員の任用に伴いまして、社会保険料800万円をはじめ、労災保険料、雇用保険料につきましても増額をいたしております。


 5目 財産管理費ですけれども、横山私有財産の売却に伴う不動産鑑定委託料につきまして、入札執行による不用額91万2,000円を減額をいたしました。また、横山市有地におきまして新たに撤去を要する構造物が確認をされたために、市有建物等取壊工事費を33万1,000円増額をいたしております。


 6目 基金管理費につきましては、各種基金利子の精査によりまして、各種基金利子分積立金として15万2,000円を増額をいたしております。


 20ページ、21ページをお願いいたします。


 9目 浜島地域振興費では、人件費のほか、会員数の確定に伴う精査によりまして、自治活動助成金の精査7,000円を減額いたしております。


 10目 大王地域振興費につきましても、会員数の確定により自治会活動助成金を38万7,000円減額しております。


 11目 志摩地域振興費では、間崎島開発総合センターの空調設備改修に伴い、旧町設備である地下タンクの灯油処分手数料として14万2,000円を計上し、空調設備改修工事費の入札執行による不用額として122万8,000円を減額しております。また、旧越賀連絡所解体工事費の入札執行による不用額として80万9,000円の減額や、会員数確定による精査により自治会活動助成金を44万2,000円減額いたしております。


 22ページ、23ページをお願いいたします。


 12目 阿児地域振興費ですけれども、小規模修繕工事の今後の見込額を精査した結果、不足する各種維持補修工事費を60万円、道路補修材料費を60万円それぞれ増額をいたしました。また、会員数確定によります精査により自治会活動助成金を43万9,000円減額いたしております。


 13目 磯部地域振興費つきましては、人件費のほか、会員数の確定により自治会活動助成金を2,000円増額をいたしております。


 15目 防犯交通安全対策費では、防犯灯にかかる修繕料の増加を見込みまして153万円を増額をいたしました。


 19目 庁舎建設事業費につきましては、免震構造にかかります性能評定を受けるための申請手数料といたしまして、構造計算評定手数料を157万5,000円計上いたしております。


 24ページ、25ページをお願いします。


 2項 徴税費、1目 税務総務費、26ページ、27ページの1目 戸籍住民基本台帳費、28ページ・29ページの4項 選挙費、1目 選挙管理委員会費、30ページ、31ページの1目 監査委員費につきましては、すべて人件費のみの補正ですので省略をさせていただきたいと思います。


 続きまして、32ページ、33ページをお願いいたします。


 第3款 民生費、1項 社会福祉費、1目、社会福祉総務費ですけれども、歳入でもご説明申し上げましたが、地域福祉計画の策定に当たり、社会福祉協議会の地域福祉活動計画と一本化して策定することとなったため、社会福祉協議会の負担経費分を印刷製本費として、86万7,000円増額いたしました。また、国民健康保険特別会計繰出金の955万6,000円の減額につきましては、職員給与費等繰入金の精査によるものであります。


 2目 社会福祉施設費の(1)阿児健康福祉センター施設費につきましては、水道管漏水修繕などの経費として全体で62万9,000円を増額をいたしております。


 (2)磯部健康福祉センターにつきましては、健康福祉センターに「かがやき」にかかります浄化槽水中ブロワーの交換経費として52万9,000円増額いたしましております。


 (3)地域福祉センター費につきましては、大王地域福祉センター給湯設備修繕工事費及びその設計管理業委託料として、全体で840万円を計画をいたしております。


 4目 障害福祉費の(1)身体・知的障害者福祉費につきましては、前年度の補装具給付費、特別障害者手帳等給付費などの交付額決定に伴います返還金といたしまして、前年度障害者福祉費国庫負担金等返還金419万1,000円を、前年度障害者福祉費県負担金等返還金49万8,000円を計上いたしております。


 (2)精神障害者福祉費の精神障害共同(小規模)作業所運営補助金につきましては、国の運営費補助金の削減分として72万円を増額するものであります。その他、各給付費の補正につきましては、障害者自立支援法施行に伴いますサービス事業体系の変更などによる予算科目の組み替えでございます。


 (3)障害者自立支援費につきましては、障害者自立支援法改正に伴うシステム改修及び、機能追加委託料として111万3,000円を増額しております。


 5目 老人福祉費ですけれども、褒賞受賞者の減少によりまして長寿者褒賞を78万円減額いたしております。


 34ページ、35ページをお願いいたします。


 緊急通報装置取換取りかえ手数料につきましては、手数料の単価が下がったことや取りかえ辞退者が出たことによりまして148万2,000円の減額となっております。また、生きがい活動支援通所事業委託料につきましては、菜の花館の利用者の減少により182万円を減額いたしております。老人保健特別会計繰出金につきましては、人件費関係の事務費分として25万5,000円を増額しております。介護サービス事業特別会計繰出金につきましても精査によりまして1,568万9,000円を減額いたしております。また、後期高齢者医療広域連合にかかります運営経費負担金といたしまして43万4,000円計上いたしております。


 6目 介護保険費でございますけれども、職員給与費分の精査によりまして、介護保険特別会計繰出金を2,280万9,000円増額をいたしております。


 8目 同和対策費につきましては、住宅新築資金等貸付事業特別会計繰出金の精査によりまして314万円を減額いたしております。


 36ページ、37ページをお願いいたします。


 2項 児童福祉費、2目 児童措置費につきましては、今後の支払い予定分を精査した結果、児童手当を1,775万の減額、扶助費を1,241万円減額いたしております。


 4目 児童福祉施設費では、調理員の雇用日数の減少により臨時調理員賃金を28万2,000円の減額、退職者、産休などに対応するため、臨時保育士賃金を955万円の増額、延長保育士の増員及び延長時間数の増加により延長保育臨時保育士賃金80万8,000円増額いたしております。また、越賀保育所南のり面崩落防止のための保育所工事費を91万1,000円計上しております。


 38ページ、39ページをお願いいたします。


 3項 生活保護費、2目 扶助費につきましては、入院患者数の増加により今後の見込みを精査した結果、医療補助を8,712万1,000円増額いたしております。


 40ページ、41ページの1目 国民年金費につきましては、人件費のみの補正ですので省略させていただきます。


 42ページ、43ページをお願いいたします。


 第4款 衛生費、1項 保健衛生費、3目 保健施設費につきましては、阿児健康福祉センターにかかります水道管漏水によります水道料金超過のため、光熱水費を85万9,000円増額いたしております。


 4目 老人保健事業費では、個別健診の増加に伴いまして、胃がん検診委託料を300万円増加をいたしております。


 7目 病院費につきましては、病院事業会計への負担金の増額として1億6,000万円を計上いたしております。


 44ページ、45ページをお願いいたします。


 2項 清掃費、2目 塵芥処理費の(1)浜島清掃センター塵芥処理費につきましては、臨時職員の1名減によりまして臨時職員賃金124万1,000円の減額、原油価格の高騰などによります燃料費232万3,000円の増額、今後の支出見込額を精査した結果、光熱水費299万4,000円の増額が主なものでございます。


 (2)大王清掃センター塵芥処理費につきましては、今後の支出見込額を精査した結果、光熱水費282万6,000円の増額、契約締結に伴います不用額として一般廃棄物焼却施設定期点検整備業務委託料134万円の減額などが主なものでございます。


 (3)志摩清掃センター塵芥処理費につきましては、光熱水費262万8,000円の増額、契約締結に伴います不用額として焼却炉設備補修工事費202万円の減額が主なものでございます。


 (4)阿児清掃センター塵芥処理費につきましては、光熱水費668万円の増額、焼却炉スライドゲート取りかえなどによります施設修繕料462万9,000円の増額が主なものでございます。


 (5)磯部清掃センター塵芥処理費につきましては、原油価格の高騰や今後の支出見込み額の精査によりまして、燃料費379万4,000円の増額、契約締結の結果による不用額として可燃物収集運搬業務委託料438万6,000円の減額などが主なものでございます。


 46ページ、47ページをお願いいたします。


 第5款 農林水産業費、1項 農業費、3目 農業振興費では、阿児特産物開発センターの運営を7月から市の直営とする見直しを行ったことなどによりまして、218万7,000円を減額いたしております。


 48ページ、49ページをお願いいたします。


 3項 水産業費、1目 水産業振興費でございますけれども、歳入でもご説明をいたしましたが、船越真珠養殖漁業協同組合が実施をいたします入札会管理システム導入などの事業に助成をするために、大王地区真珠養殖漁業振興助成金584万9,000円を計上いたしております。3目 漁港建設費では、波切漁港及び深谷漁港改良事業の事業費の変更により、全体で14万円を減額いたしております。


 50ページ、51ページをお願いいたします。


 第6款 商工費、1目 商工振興費では、ハローワーク志摩職業相談室の県志摩庁舎への存続のために、施設使用の負担金として6万2,000円を計上いたしております。2目 観光費では、歳入でもご説明申し上げましたが、伊勢志摩観光コンベンション機構への職員派遣にかかる人件費相当分の負担金として、833万1,000円を計上いたしております。


 52ページ、53ページをお願いいたします。


 第7款 土木費、1項 土木管理費、1目 土木総務費につきましては、先ほどの議案でもご説明を申し上げましたが、道路側溝ふたにより車両が破損したために、車両損害賠償金といたしまして4万円を計上いたしております。


 54ページ、55ページをお願いいたします。2項 道路橋梁費、2目 道路維持費では、生活関連道路の修繕経費といたしまして道路等修繕料を180万円増額をいたしております。3目 道路新設改良費では、越賀線道路改良費にかかります事業費の変更によりまして、工事費を1,253万6,000円減額、また、オコジ線道路改良費では、道路土地購入費を236万9,000円減額いたしております。4目 県道船費では、歳入でもご説明申し上げましたが、県道船利用者の利便性を図るため、磯部町三ケ所地区へ待合所を建設するものでございまして、工事費、設計管理委託料をあわせて300万円を計上いたしております。


 56ページ、57ページをお願いいたします。


 3項 河川費、1目 河川管理費につきましては、排水処理施設管理業務委託料の契約締結に伴います不用額といたしまして、65万6,000円を減額をいたしております。


 58ページ、59ページをお願いいたします。


 5項 都市計画費、2目 地籍調査費では、入札執行によります不用額などにより、地籍調査測量等業務委託料を232万8,000円減額いたしております。4目 都市再生整備費の(1)まちづくり交付金事業、浜島地区につきましては、事業内容の変更によりまして、予算の組み替えを行ったものでございます。5目 下水道費では、下水道事業会計負担金を1,623万6,000円減額、下水道事業特別会計繰出金を1,491万3,000円減額いたしております。


 60ページ、61ページにつきましては、人件費のみの補正でございますので、省略をさせていただきたいと思います。


 62ページ、63ページをお願いいたします。


 6項 住宅費、1目 住宅管理費の主な補正といたしましては、今後の執行見込み額を精査をいたしまして、施設修繕料を200万円増額をいたしております。


 64ページ、65ページをお願いいたします。


 第8款 消防費、1目 常備消防費では、早期退職者に対する特別負担金などの追加によりまして、志摩広域消防組合分賦金を1,726万円増額をいたしております。2目 非常備消防費では、消防団員の住居の火災の発生などによりまして、消防団火災共済金99万円を増額をいたしております。4目 災害対策費では、防災行政無線の緊急情報装置の老朽化及び情報配信方法の変更による機器修繕料といたしまして、320万円を増額をいたしております。


 66ページ、67ページの第9款 教育費、1項 教育総務費、2目 事務局費につきましては、人件費のみの補正ですので、省略をさせていただきます。


 68ページ、69ページをお願いいたします。


 2項 小学校費、1目 学校管理費では、パソコンの修繕料として、備品修繕料を15万6,000円の増額、浜島小学校の浄化槽の修繕及び鵜方小学校の給食用リフトの修繕料などで、施設修繕料を295万8,000円増額いたしております。また、市内小学校修繕工事費では、平成19年度に片田小学校へ就学予定の視覚障害を持つ児童への安全対策工事費として161万7,000円を計上いたしております。


 70ページ、71ページをお願いいたします。


 3項 中学校費、1目 学校管理費では、上位大会への出場に当たりまして、選手派遣費等補助金を299万9,000円増額、また、パソコンの修繕料といたしまして、備品修繕料を21万円を計上いたしております。


 72ページ、73ページの4目 幼稚園費につきましては、人件費のみの補正でございますので、省略をさせていただきます。


 74ページ、75ページをお願いいたします。


 5項 社会教育費、2目 文化振興事業費では、財団法人三重県文化振興財団からの助成金の交付決定を受けまして、財源内訳の変更及び「平賀亀祐展(仮称)」でございますけども、かかる消耗品費として9万6,000円を増額をいたしております。


 7目 図書館・資料館費では、「英虞湾の水質を考える会」よりいただきました寄附金を、市内3図書館の図書購入費に充当するための予算として、志摩図書館に3万円、阿児ライブラリー費に4万円、磯部図書館・郷土資料館費に3万円計上いたしております。


 78ページ・79ページをお願いいたします。


 6項 保健体育費、3目 学校給食費の(1)志摩給食センター費につきましては、職員の病気休暇に伴う対応といたしまして、臨時調理員賃金12万8,000円の増額、また原油の高騰によります燃料費を24万円増額をいたしております。(2)阿児給食センター費につきましては、燃料費68万6,000円の増額、また、食品庫冷蔵ユニットなどの施設修繕料として55万6,000円を計上をいたしております。


 80ページ、81ページをお願いいたします。


 第11款 公債費につきましては、財源内訳の変更でございます。


 82ページ、83ページをお願いいたします。


 第12款 予備費でございますけれども、今回の補正予算の財源に充当するために、7,678万1,000円を減額をいたしております。


 続きまして、84ページから88ページにつきまして、人件費の補正に伴います給与費明細書でございます。


 89ページから92ページにつきましては、債務負担行為の補正に伴う調書でございます。


 93ページにつきましては、地方債の補正に伴います調書となっております。


 以上で、補足説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第105号





○議長(杉木弘明) 日程第21 議案第105号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題とします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第105号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 今回の第3号補正につきましては、歳入では高額医療費共同事業拠出金が大幅に減額された事による、国・県負担金の補正、特別調整交付金の決定、療養給付費等交付金の変更による補正及び職員給与費補正に伴う一般会計繰入金の補正が主なものであり、歳出では、人事異動による職員給与費の補正及び医療費の増加による補正、葬祭費の改正と件数の増加による補正が主なものであります。


 歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ7,590万8,000円を追加をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ71億6,240万円とするものでございます。


 詳細につきましては、健康福祉部長より説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) では、議案第105号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、補足説明を申し上げます。


 今回の第3回補正予算につきましては、高額医療費共同事業拠出金の対象となります診療報酬明細書の金額が70万円以上から80万円以上に改められたことによりまして、拠出金の大幅な減額に伴います国・県負担金の補正、特別調整交付金及び療養給付費等交付金の決定によりまして、これに関連する補正、それから人事異動に伴います職員給付費の一般会計分の繰入分の補正、第三者行為納付金の実績によります補正でございます。


 歳出につきましては、職員給与費の人事異動に伴います補正、医療費の増加に伴います補正、また葬祭費の額改定に伴います見込み増によります補正、高額医療費共同事業拠出金の補正が主なものでございます。


 予算書の2ページをごらんいただきたいと思います。


 歳入の3款 国庫支出金では、1,456万4,000円を減額いたしております。4款 療養給付費等交付金では、1億766万5,000円の増額をいたしまして、5款 県支出金では、1,447万円を減額しております。


 7款の財産収入で4万2,000円の増額と9款 繰入金で955万6,000円の減額、11款の 諸収入で、679万1,000円の増額をし、全体では、7,590万8,000円を増額補正し、計71億6,240万円といたしております。


 次に、3ページをごらんいただきたいと思います。


 歳出でございますが、1款の総務費では、928万9,000円を減額いたしております。


 2款の保険給付費では、1億5,868万を増額いたしまして、5款の共同事業拠出金では、5,787万8,000円を減額し、保健事業費では、26万7,000円の減額を行っております。


 7款の基金積立金につきましては、4万2,000円を増額し、9款の諸支出金では、95万6,000円を増額、それから10款の予備費では、1,633万6,000円を減額、全体では7,590万8,000円の補正額になりまして、歳出の総額は71億6,240万円といたしております。


 8ページをごらんいただきたいと思います。


 歳入でございます、3款の国庫支出金、1項 国庫負担金、2目 高額医療費共同事業負担金で、高額医療費共同事業拠出金が決定したことによりまして、1,447万円を減額いたしております。2項の国庫補助金、1目 財政調整交付金で、大王病院・前島病院分の補助金確定によりまして、9万4,000円の減額をいたしております。


 4款 療養給付費等交付金、1項 療養給付費等交付金、1目 療養給付費等交付金で、交付金の変更決定に伴いまして、1億766万5,000円を増額いたしました。


 5款 県支出金、1項 県負担金、1目 高額医療費共同事業負担金では、高額医療費共同事業負担金拠出金の決定に伴いまして、1,447万の減額をしております。


 7款 財産収入でございますが、利子及び配当金で、財政調整基金積立金利子として4万2,000円を増額しております。


 9款 繰入金、1目 一般会計繰入金では、職員給与費等繰入金として、955万6,000円の減額となっております。


 11款 諸収入、1目 一般被保険者第三者納付金では、収入実績にあわせ557万7,000円、の増額と、2目 退職被保険者等第三者納付金でも、収入実績にあわせ、121万4,000円の増額をし、計679万1,000円の増額となっております。


 10ページをごらんいただきたいと思います。


 歳出でございますが、1款の総務費、1目 一般管理費におきましては、職員給与費928万9,000円の減額でございます。異動等に伴います減額というふうなことでございます。


 12ページをお願いしたいと思います。


 2款 保険給付費、1項 療養諸費、2目 退職被保険者等療養給付費では、4月からの実績に伴いまして1億1,714万1,000円の増額をし、3目の一般被保険者療養費で950万円の増額、4目 退職被保険者等療養費で90万6,000円の増額をし、療養諸費の合計額1億2,754万7,000円の増額といたしております。


 14ページをごらんいただきたいと思います。


 2款 保険給付費、1目の一般被保険者高額療養費で、4月からの実績に伴いまして、2,355万3,000円の増額をいたしております。


 16ページをごらんいただきたいと思います。


 2款の保険給付費でございますが、1目の葬祭費につきましては、4月からの実績に伴いまして758万円を増額させていただいております。


 それから、18ページをごらんいただきたいと思います。


 5款の共同事業拠出金でございますが、このうちの1目 高額医療費拠出金では、支払い基金からの決定額に伴いまして5,787万8,000円の減額となっております。


 20ページをごらんいただきたいと思います。


 6款 保健事業費、2項 健康管理センター事業費、1目 施設管理費では、大王健康管理センターの職員給与費につきまして、26万7,000円の減額をしております。


 22ページをごらんいただきたいと思います。


 7款の基金積立金でございます。7款 基金積立金におきましては、財政調整基金積立金利子4万2000円を増額させていただいております。


 24ページをごらんいただきたいと思います。


 26ページをお願いします。


 9款 諸支出金、1項 繰出金、1目 直営診療施設勘定繰出金では、大王病院・前島病院の補助金確定により9万4,000円の減額をさせていただいております。


 また、28ページをごらんいただきたいと思います。


 予備費でございます。予備費につきましては、歳入と歳出の差額、1,633万6,000円を予備費から流用しておりまして、減額をさせていただいております。


 以上が、国民健康保険の第3号の補正予算でございます。


 ご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第106号





○議長(杉木弘明) 日程第22 議案第106号 平成18年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第3号)についてを議題とします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第106号 平成18年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第3号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 今回の第3号補正は、人事異動に伴う人件費の精査にかかる歳入歳出の補正であります。


 歳入歳出の予算の総額に、歳入歳出それぞれ25万5,000円を追加をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ60億2,705万8,000円とするものでございます。


 詳細につきましては、健康福祉部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


             (健康福祉部長 宮本源光 登壇)


○健康福祉部長(宮本源光) では、議案第106号 平成18年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第3号)について、補足説明を申し上げます。


 今回の補正予算につきましては、職員給与費の補正ということでございます。予算書の2ページをごらんいただきたいと思います。


 歳入におきましては、4款 繰入金25万5,000円の増額をいたしておりまして、歳入合計60億2,705万8,000円といたしております。


 3ページの歳出におきましては、1款の総務費におきまして、25万5,000円の増額をいたしております。歳出合計も歳入に増額でございます。


 8ページをごらんいただきたいと思います。


 8ページ、4款 繰入金の1項 一般会計繰入金、1目 一般会計繰入金におきまして、事務費繰入金といたしまして、職員給与費分25万5,000円を増額いたしております。


 10ページをごらんいただきたいと思います。


 10ページにつきましては、1款 総務費、1項 総務管理費、1目 一般管理費で、給与・職員手当、共済費、負担金補助及び交付金の合計額で25万5,000円を増額いたしております。


 以上で、補足説明を終わります。


 ご審議の上、ご承認賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第107号





○議長(杉木弘明) 日程第23 議案第107号 平成18年度志摩市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第107号 平成18年度志摩市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、本年4月の介護保険法の改正により、地域支援事業等が創設をされ、各種事業を展開しておりますが、国が想定しておりました65歳以上高齢者の5%を対象とする介護予防特定高齢者施策事業等において、対象者数が予想を大きく下回り、介護予防一般高齢者居宅事業へ変更するなど、事業の実施が困難となる状況が出現をしております。また、これらの影響から、介護予防サービス等諸費の保険給付が予想を大きく下回っております。一方、4月に設置をされました「ふくし総合支援センター」においては、職員の人件費の増額があり、これらの状況を踏まえて、歳入歳出予算の補正をするものであり、歳入歳出予算総額に、歳入歳出それぞれ2,289万6,000円を追加をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ39億1,695万2,000円とするものでございます。


 詳細につきましては、健康福祉部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


             (健康福祉部長 宮本源光 登壇)


○健康福祉部長(宮本源光) それでは、介護保険特別会計補正予算(第2号)について、補足説明を申し上げます。


 2ページをごらんいただきたいと思います。


 第1表の歳入歳出予算補正の歳入でございますが、3款 国庫支出金では、2項 国庫補助金で120万円の増額、4款 支払い基金交付金で240万4,000円の減額、5款 県支出金では、2項 県補助金で60万2,000円の増額、6款 財産収入で1万4,000円の増額、7款 繰入金で2,341万1,000円の増額、9款 諸収入では、3項の雑入で7万3,000円の増額としております。歳入合計といたしましては、2,289万6,000円の増額補正でございます。


 3ページの歳出をごらんいただきたいと思います。


 1款の総務費におきましては、1項の総務管理費で395万7,000円の増額。2款 保険給付費では1項 介護サービス等諸費で7,313万1,000円の増額、2項 介護予防サービス等の諸費で9,647万2,000円の減額、4項の高額介護サービス費等で、1,053万6,000円の増額、5項の特定入所者介護サービス費で1,280万5,000円の増額で、保険給付費合計では増減はいたしておりません。


 3款 財政安定化基金拠出金では、44万5,000円の増額としております。4款の地域支援事業費では、1項 介護予防事業費で503万6,000円の増額、2項 包括的支援事業・任意事業費で1,381万6,000円の増額、合わせまして、1,885万2,000円の増額としております。


 5款の基金積立金では、1万4,000円の増額、8款の予備費では37万2,000円の減額としております。歳出合計といたしましては、歳入合計額と同額の2,289万6,000円の増額補正でございます。


 8ページをごらんいただきたいと思います。


 まず、歳入でございますが、地域支援事業交付金、これは介護予防にかかわるものでございます。これに関連する予算につきましては、介護予防の特定高齢者施策の事業が、現状といたしまして、当初予算の段階では、国の指針に沿った予算というふうなことを編成しておりますが、その後の実施段階で大きく数値が変わってきたということで、事業費の減額を行いますとともに、介護予防一般の高齢者施策事業との歳出予算の組み替えを考慮させていただいております。


 3款の国庫支出金、2項の国庫補助金、2目の地域支援事業交付金、これは介護予防事業でございますが、194万2,000円、それから4款の支払い基金交付金、1項の支払い基金交付金の2目 地域支援事業の支援交付金で240万4,000円。それから5款の県支出金の2項 県補助金、1目 地域支援事業交付金で96万8,000円。7款の繰入金、1項の一般会計繰入金、2目 地域支援事業繰入金で、96万8,000円をそれぞれ減額をさせていただいております。


 それから、地域支援事業交付金に関連する予算につきましては、先ほど申し上げましたように、今年4月に新たに設置されました福祉総合支援センター職員の増員に伴います人件費の増というふうなこともございます。これらも合わせまして、3款の国庫支出金、2項 国庫補助金、3目 地域支援事業交付金で314万2,000円。それから、5款の県支出金、2項の県補助金、2目の地域支援事業交付金で157万円。7款 繰入金、1項 一般会計繰入金、3目 地域支援事業繰入金で、157万円をそれぞれ増額をさせていただいております。また、7款の繰入金の1項 一般会計繰入金、4目 その他一般会計繰入金では、介護保険課より福祉総合支援センターの職員におけます人件費の増額に伴いまして、合わせて2,280万9,000円を増額しております。


 6款の財産収入では、基金運用利子の利率が、当初予算編成時に比較しまして、0.003%上昇したことに伴いまして、1万4,000円を増額させていただいております。


 7款の繰入金につきましては、先ほど申し上げたとおりの理由でございます。


 9款の諸収入、3目の雑入、1目の第三者納付金では、平成13年度におけます第三者行為にかかります損害賠償金の額が確定したことによりまして、7万3,000円を計上させていただいております。


 次に、10ページをごらんいただきたいと思います。


 歳出でございますが、1款 総務費、1項 総務管理費、1目 一般管理費におきましては、介護保険課職員の給与費関連分、また、介護保険運営協議会委員の費用弁償等におきまして、395万7,000円の増額とさせていただいております。


 12ページをごらんいただきたいと思います。


 2款 保険給付費、1項の介護サービス等諸費、1目の居宅介護サービス給付費で、4月1日の法改正によります介護予防サービスへ移行する高齢者の数が、大きく当初見込みを下回ったというようなこともございまして、1億6,271万円の増額。それから、5目の施設介護サービス給付費では、4月に開所されました特別養護老人ホームの入所状況によりまして、1億円の減額、7目の居宅介護福祉用具購入費では92万円の増額、8目の居宅介護住宅改修費では950万1,000円を増額させていただいております。


 14ページをごらんいただきたいと思います。


 2項の介護予防サービス等の諸費でございます。1目の介護予防サービス給付費では、1項 介護サービス等諸費で、先ほど説明させていただいた理由によりまして、支出が当初見込みを下回るというふうなことが予測されますので、2款の保険給付費の不足分に充てるために、9,647万2,000円の減額といたしております。


 16ページをごらんいただきたいと思います。


 4項の高額介護サービス費、1目の高額介護サービス費では、給付の増加に伴います不足分といたしまして、1,053万6,000円を増額させていただいております。


 18ページをごらんいただきたいと思います。


 5項の特定入所者の介護サービス費、1目 特定入所者介護サービス費ではショートステイ等の増加に伴いまして、給付の増加分といたしまして、1,280万5,000円を増額させていただいております。


 20ページをごらんいただきたいと思います。


 3款 財政安定化基金拠出金では、県からの通知に伴いまして拠出金額の確定がございました。44万5,000円を増額させていただいております。


 22ページをごらんいただきたいと思います。


 4款 地域支援事業費の1項 介護予防事業費では503万6,000円の増額としております。この内訳といたしまして、1目の介護予防特定高齢者施策事業費で20万1,000円の増額、2目の介護予防一般高齢者施策事業費で483万5,000円の増額としております。これらにつきましては、4月1日から施行されました介護保険法等の一部改正によりまして、できる限り介護状態にならないようにするための施策といたしまして、特定高齢者の施策事業が創設されております「ふくし総合支援センター」におきまして、事業対象者であります特定高齢者の把握の努めてきました。前段にも申し上げましたように、全国的にも国の推計をはるかに下回っている状況というようなこともございまして、志摩市におきましても例外ではなく、当初高齢者の5%に当たる842人を目標にしてきたところでございますが、実際には9月末現在で、延べ70人、実人数でございますが、30人にとどまっております。このような状況を踏まえて、当初予定をしておりました特定高齢者施策事業の代替策として、事業の対象者範囲を拡大いたしまして、特定高齢者と一般高齢者を合わせた形で、一般高齢者施策事業に予算を振り替えさせていただきたいというふうなことでございます。


 24ページをごらんいただきたいと思います。


 2項の包括的支援事業の任意事業でございますが、1,381万6,000円の増額としております。内訳といたしましては、介護予防ケアマネジメント事業費で1,317万5,000円の増額、3目の権利等擁護事業費で12万円の増額、4目の包括的・継続的ケアマネジメント支援事業費では、財源内訳の補正、5目の任意事業費では52万1,000円の増額としております。これらにつきましては、主に「ふくし総合支援センター」の職員の増員に伴います人件費、それから「高齢者あんしん見守りネットワーク事業」等に要する経費として補正をお願いしております。


 26ページをごらんいただきたいと思います。


 5款 基金積立金では、基金利子の1万4,000円を増額させていただいております。


 28ページをごらんいただきたいと思います。


 予備費といたしまして、37万2,000円の減額をさせていただいております。


 それから30ページから34ページにかけましては、本予算にかかります人件費の補正に伴います給与費等の明細書となっております。


 以上で、補足説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご承認賜りますよう、お願いいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第108号





○議長(杉木弘明) 日程第24 議案第108号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第108号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は17年度からの繰越金を建設費の関係から予備費に計上してありましたものを、今回建設事業の進捗状況に合わせて一般会計へ繰り戻すものであります。歳入では繰入金、歳出では施設整備費について、補正をするものであり、歳入歳出予算総額に、歳入歳出それぞれ1,568万9,000円を減額をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億5,869万6,000円とするものでございます。


 詳細につきましては、健康福祉部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


             (健康福祉部長 宮本源光 登壇)


○健康福祉部長(宮本源光) それでは、議案第108号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)について、補足説明を申し上げます。


 予算書の2ページをごらんいただきたいと思います。


 まず、第1表の歳出予算補正の歳入でございますが、3款 繰入金で1,568万9,000円を減額といたしまして、歳入合計といたしましては、16億5,869万6,000円といたしております。


 3ページの歳出でございますが、2款の施設整備費で、1,568万9,000円の減額でございまして、歳出合計といたしましては、歳入と同額の16億5,869万6,000円とさせていただいております。


 8ページをごらんいただきたいと思います。


 まず歳入でございますが、3款の繰入金では、一般会計の繰入金、先ほど市長からの提案説明の中でも申し上げましたように、1,568万9,000円を減額させていただいております。


 それから、10ページをごらんいただきたいと思います。


 2款の施設整備費の1項 施設整備費、1目 介護老人保健施設整備費では、役務費におきまして、エレベーターの検査手数料4万4,000円、それから工作物の申請手数料3万6,000円の合わせて8万円を計上させていただきました。


 予備費につきましては、17年度からの繰越金を予備費として一たん予算計上させていただいておりましたが、事業の進捗状況から勘案いたしまして、今回1,576万9,000円を全額減額補正させていただくということにいたしております。


 ご審議の上、ご承認賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。











                  議案第109号





○議長(杉木弘明) 日程第25 議案第109号 平成18年度志摩市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第109号 平成18年度志摩市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について提案理由の説明を申し上げます。


 本案につきましては、人件費及び事業費の調整に伴う補正予算で、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ724万4,000円を減額をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億5,296万2,000円とするものでございます。


 詳細につきましては、上下水道部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 上下水道部長。


             (上下水道部長 中川洋司 登壇)


○上下水道部長(中川洋司) 議案第109号 平成18年度志摩市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、補足説明を申し上げます。


 今回の補正予算は、歳入におきまして、平成17年度事業の確定に伴う繰入金の減額、並びに繰越金の増額補正であります。また、歳出におきましては、人事異動に伴う職員給与費の減額、中間申告分の消費税の増額、並びに入札先に伴う工事請負費の減額補正が主なものでございます。


 それでは、予算書の2ページをお開きいただきたいと思います。


 第1表、歳入歳出予算の補正の歳入でございますが、第5款 繰入金では1,491万3,000円を減額し、また、6款 繰越金では766万9,000円を増額し、全体といたしまして、724万4,000円を減額し、計を4億5,296万2,000円といたしております。


 次に、3ページの歳出ですが、第1款 総務費では288万円を増額し、2款の下水道事業費で1,012万4,000円を減額し、全体といたしまして724万4,000円を減額いたしまして、計を4億5,296万2,000円といたしております。


 それでは、続いて8ページをお開きいただきたいと思います。


 まず、歳入でございますが、第5款の繰入金、第1項 繰入金、第1目 一般会計繰入金では1,491万3,000円を減額し、計を3億6,105万6,000円といたしております。これは平成17年度事業費の確定による繰越金と、平成18年度予算との差額並びに歳出減に伴う一般会計繰入金の減額でございます。


 第6款 繰越金、第1項 繰越金、第1目 繰越金の766万9,000円の増額につきましては、平成17年度事業費の確定による増額でございます。


 次に、10ページをお開きいただきたいと思います。


 歳出の第1款 総務費では、第1項 総務管理費、第1目 一般管理費におきまして288万円を増額補正し計3,080万円としております。これは給料、職員手当等共済費、負担金補助及び交付金等の人件費で、45万9,000円の増額、公課費で平成17年度の消費税及び地方消費税の確定に伴う平成18年度中間申告分といたしまして、242万1,000円を増額補正をいたしております。


 続いて、12ページをごらんいただきたいと思います。


 第2款の下水道事業費、第1項 公共下水道費、第1目 特定環境保全公共下水道費では、1,012万4,000円を減額し、計を1億1,314万6,000円といたしております。この減額の主なものは、人事異動に伴う職員1名の減、並びに入札差金等による工事請負費の減額でございます。


 なお、給与費明細書につきましては、14ページから18ページに記載をさせていただきましたので、ご参照をいただきたいと思います。


 以上で、補足説明を終わります。


 ご審議の上、ご承認を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第110号





○議長(杉木弘明) 日程第26 議案第110号 平成18年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第110号 平成18年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は規定の歳入予算総額において、繰越金314万円の増額により、一般会計繰入金を314万円減額するものであります。


 詳細につきましては、生活環境部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 生活環境部長。


             (生活環境部長 山川勘一 登壇)


○生活環境部長(山川勘一) 議案第110号 平成18年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足説明を申し上げます。


 議案の2ページをごらんください。


 歳入でございます。繰入金、第1項 一般会計繰入金でありますが、平成17年度決算におきまして、繰越金が314万円増額となったために、一般会計からの繰入金を314万円減額するものであります。


 2ページの歳出の公債費でありますが、5,696万7,000円と補正額と変わっておりませんが、これはあとの明細のところで、再度説明をさせていただきますので、金額を覚えておいていただきたいと思います。


 4ページから7ページでございますが、これは歳入歳出予算の補正予算の事項別明細書というふうなことでございまして、8ページをごらんください。8ページの歳入ですが、一般会計の繰入金が補正前が1,400万とありましたが、補正で314万を減額いたしまして、1,086万円とするものでざいます。また、繰越金でございますが、補正前の予算が281万5,000円、これに補正額314万円を足しまして、595万5,000円となります。


 次に、10ページ、11ページをごらんください。


 歳出でございます。先ほど5,596万7,000円の公債費について申し上げましたが、この額は変わっておりませんが、元金として繰上償還によります11万8,000円の増、また、これに伴いまして、利子が11万8,000円の減額というふうな組替補正をしております。


 なお、12ページですが、地方債に関する調書のうち、元金償還見込額が11万8,000円増額をいたしまして、当該年度末の現在高見込額が同額11万8,000円減額されることとなります。


 以上で、補足説明とさせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第111号





○議長(杉木弘明) 日程第27 議案第111号 平成18年度志摩市水道事業会計補正予算(第3号)についてを議題とします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第111号 平成18年度志摩市水道事業会計補正予算(第3号)について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、人件費の精査、公営企業金融公庫の借りかえによる元利償還金及び建設改良費における事業の精査による減額、並びに国道167号バイパス、260号バイパス改良工事に伴うポンプ場等の改良工事費の補正でございます。


 収益的支出の水道事業費用で611万3,000円を減額をし、計を18億7,888万6,000円に、資本的支出で468万5,000円を増額をし、計を10億7,380万6,000円とするものであります。


 詳細につきましては、上下水道部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 上下水道部長。


             (上下水道部長 中川洋司 登壇)


○上下水道部長(中川洋司) 議案第111号 平成18年度志摩市水道事業会計補正予算(第3号)について、補足説明を申し上げます。


 それでは、1ページをごらんください。


 第2条につきましては、予算の第3条に定めました収益的支出の予定額を補正するものでございます。第1款 水道事業費用の第1項 営業費用におきまして、人事異動に伴う人件費の精査により542万円の減額、そして、第2項 営業外費用におきまして、企業債の低利借りかえに伴う利息といたしまして69万3,000円の減額、合わせまして611万3,000円を減額し、計を18億7,888万6,000円とするものでございます。


 次に、第3条につきましては、予算第4条に定めました資本的支出の予定額を補正するものでございます。


 第1款 資本的支出の第1項 建設改良費におきまして、427万6,000円、第2項の企業債償還金で40万9,000円の合わせて468万5,000円を増額し、計を10億7,380万6,000円といたしております。詳細につきましては、11ページから12ページをごらんいただきたいと思います。


 資本的支出の内訳といたしまして、国道260号バイパス工事に伴いまして、市道に布設しております送水管・配水管が支障となり、仮設配管の必要性が生じてまいりました。平成19年度には、大王のともやまポンプ場の加圧ポンプが耐用年数を迎えることから、費用や効率性を検討の結果、今回、越賀ポンプ場に加圧ポンプの増設を行い、広域事業が完了した後、ともやまポンプ場に利活用することが最良と考え、第1項の建設改良費、第1目の排水施設拡張費において、越賀ポンプ場改良工事といたしまして、3,200万円の補正予算を計上しております。


 さらに、第2目の排水施設改良費におきまして、磯部町穴川地内の国道167号バイパス、及び浜島美化センター近接の県道浜島阿児バイパス工事に伴う配水管布設替測量・設計業務委託料といたしまして365万円、そして、工事請負費といたしまして、405万円を計上しております。


 なお、排水施設拡張費の大王集落道1号新設に伴う配水管布設工事費につきましては、県の中山間総合整備事業の用地買収未完了に伴い、着工が19年度以降となりますので、869万4,000円を減額しております。


 さらに、市道開拓幹線配水管布設工事費につきましても、国庫補助事業の大幅増額による工事箇所の増数に伴い、1年先送り施行とするため、2,400万円を減額いたしております。


 また、排水施設改良費の石綿セメント管更新事業調査業務委託料273万円の減額につきましては、現在策定中の水道事業基本計画及び水道ビジョンの関連を考慮いたしまして、翌年度施行とし、平成19年度に国庫補助事業の採択を受けるべく対応していきたいとこのように考えております。


 第2項の企業債償還金につきましては、企業債の借りかえに伴う元金償還金といたしまして、40万9,000円を補正いたしております。


 大変恐縮ですが、それではもう一度、1ページにお戻りいただきたいと思います。


 第3条におきまして、予算第4条の本文括弧書中、資本的収入額が支出額に対して不足する額「6億5,536万3,000円」を「6億6,004万8,000円」に、また、不足する額の補てん財源といたしまして、過年度分損益勘定留保資金「6億3,288万3,000円」を「6億3,756万8,000円」に改めるものでございます。


 次に、第4条におきましては、予算第7条に定めました職員給与費につきましては、人事異動に伴う人件費といたしまして542万円を減額し、計を1億4,331万9,000円とするものであります。


 なお、補正予算実施計画書につきましては3ページに、資金計画につきましては4ページに、そして給与明細書につきましては5ページから7ページに、予定貸借対照表につきましては、8ページから10ページに、さらに予算積算資料といたしましては11ページから12ページに記載をさせていただきました。また、議会資料といたしまして、水道課?1として工事施工箇所一覧表を添付させていただきましたので、ご参照を賜りたいと思います。


 以上で、補足説明を終わります。


 ご審議の上、ご承認を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第112号





○議長(杉木弘明) 日程第28 議案第112号 平成18年度志摩市下水道事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第112号 平成18年度志摩市下水道事業会計補正予算(第1号)について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、人事異動に伴う人件費の減額及び事業費の確定等に伴う補助金・分担金の補正でございます。


 収益的収入の特定環境保全公共下水道事業収益で293万8,000円を減額をし、計を4,935万1,000円に、農業集落排水事業収益で965万円を減額をし、計を4,585万7,000円、収益的支出の特定環境保全公共下水道事業費用で12万円を増額をし、計を9,039万2,000円に、農業集落排水事業費用で、567万3,000円を減額をし、計を7,608万3,000円に、また、資本的収入の特定環境保全公共下水道事業資本的収入で、130万4,000円を減額をし、計を4,260万4,000円に、農業集落排水事業資本的収入で14万4,000円を減額をし、計を2,885万3,000円とするものでございます。


 詳細につきましては、上下水道部長から説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 上下水道部長。


             (上下水道部長 中川洋司 登壇)


○上下水道部長(中川洋司) では、議案第112号 平成18年度志摩市下水道事業会計補正予算(第1号)について、補足説明を申し上げます。


 それでは1ページをお開きいただきたいと思います。


 第2条につきましては、予算の第3条に定めました収益的収入及び支出の予定額を補正するものでございます。


 まず、収益的収入ですが、第1款 特定環境保全公共下水道事業収益の第2項 営業外収益におきまして、船越処理区に係る一般会計補助金を293万8,000円減額し、計を4,293万7,000円に、第2款 農業集落排水事業収益の第2項 営業外収益におきまして、立神処理区に係る一般会計補助金を965万円減額し、計を3,351万5,000円とするものであります。これは、いずれも人事異動に伴う人件費並びに平成17年度繰越金と平成18年度予算との差額を調整減額するものでございます。


 次に、収益的支出でございますが、第1款 特定環境保全公共下水道事業費用の第1項 営業費用におきまして、法定福利費として12万円を増額し、計を6,564万5,000円に、第2款 農業集落排水事業費用の第1項 営業費用におきまして、人事異動に伴う人件費として総係費で567万3,000円を減額し、計を6,005万6,000円とするものでございます。


 次に、第3条におきましては、予算第4条に定めました資本的収入の予定額を補正するものでございます。


 第1款 特定環境保全公共下水道事業資本的収入の第3項 他会計補助金におきましては、立神処理区に係る一般会計補助金を350万4,000円減額し、計を3,972万4,000円にするものでございます。これは収益的収入同様、平成17年度繰越金と平成18年度予算との差額を減額するものでございます。第4項の分担金220万円につきましては、船越処理区における加入増に伴う受益者分担金11件分の増額補正でございます。


 第2款 農業集落排水事業資本的収入の第5項 出資金につきましては、14万4,000円を減額し、計を2,885万2,000円とするものでございます。これは立神処理区の繰越金に伴う減額でございます。


 第4条では、予算第7条で定めました職員給与費につきまして、人事異動に伴う職員1名減による人件費として555万3,000円を減額し、計を1,879万5,000円とするものでございます。


 続きまして、2ページをお開きください。


 第5条におきましては、一般会計から受ける補助金につきまして、営業に伴う補助金を1,258万8,000円減額し、計を6,725万3,000円に、建設に伴う補助金を350万4,000円減額し、計を3,972万4,000円に改めるものでございます。


 なお、補正予算実施計画書につきましては3ページに、そして資金計画につきましては4ページ、給与明細書につきましては5ページから6ページ、予定貸借対照表につきましては7ページから8ページ、さらに予算積算資料につきましては9ページから12ページに記載をさせていただきましたので、後ほどご参照いただきたいと思います。


 以上で、補足説明を終わります。


 ご審議の上、ご承認を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 午さん休憩します。午後1時5分まで休憩します。





               午前11時59分 休憩





               午後 1時05分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 午前に引き続き、会議を開きます。





                  議案第113号





○議長(杉木弘明) 日程第29 議案第113号 平成18年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第113号 平成18年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正は、収益的収入を1,315万4,000円を減額をし、収入合計を17億6,046万円に、収益的支出を3,418万円減額をし、支出合計を20億4,886万4,000円とし、当年度純損失2億8,840万4,000円とする補正をお願いするものでございます。


 収入の内訳といたしましては、医療収益が1億7,460万2,000円の減額、医業外収益では1億6,144万8,000円の増額となっております。支出の内訳は医業費用で3,418万円の減額となっております。また、資本的収入では43万円を減額をし、収入合計を9,009万3,000円、資本的支出におきましても同額の43万円を減額をし、支出合計を9,009万3,000円とするものであります。


 詳細につきましては、病院事業部長より説明をいたしますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 病院事業部長。


○病院事業部長(信田 仁) 議案第113号 平成18年度志摩市立国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)について、補足説明を申し上げます。


 予算書1ページをお願いします。


 第2条 業務の予定量では、予算第2条に定めた業務の予定量を、次のとおり補正するというもので、第1号 病床数既決予定額126床から2床を減じ124床に、内訳として一般病床を71床から21床減じ50床に、療養病床を55床に19床追加し74床に変更するものであります。第2号 年間患者数既決予定額12万8,135人から、7,095人を減じ、12万1,040人に、内訳として入院、既決予定額3万5,770人から5,204人を減じて3万566人に、外来、既決予定額9万2,365人から1,891人を減じ9万474人に変更したいとするものでございます。第3号、1日平均患者数における入院患者数では98人から18人を減じ80人に、外来患者では377人から7人を減らし370人に、第4号 主要な建設改良事業、有形固定資産、医療機器等購入費では、既決予定額891万5,000円を今回43万円減額し計848万5,000円にしたいとするものです。


 第3条 収益的収入及び支出、第1款 病院事業収益で、既決予定額17億7,361万4,000円に対し、今回1,315万4,000円を減額し計17億6,046万円に、その内訳といたしまして第1項 医業収益、既決予定額15億7,107万7,000円から1億7,460万2,000円を減額し、計13億9,647万5,000円に、第2項 医業外収益で既決予定額2億253万6,000円に今回1億6,144万8,000円を追加し、計3億6,398万4,000円とするものです。


 次に、収益的支出、第1款 病院事業費用では、既決予定額計20億8,304万4,000円に対し3,418万円を減額し計20億4,886万4,000円に、その内訳として第1項 医業費用、既決予定額20億4,556万8,000円から3,418万を減額し、計20億1,138万8,000円にしたいとするものです。


 2ページをお願いいたします。


 第4条 資本的収入及び支出におきましては、第1款 資本的収入で、既決予定額9,052万3,000円に対しまして、43万円を減額し、計9,009万3,000円に、内訳といたしまして第1項 負担金交付金、既決予定額8,775万3,000円に対しまして、33万2,000円の減額で、計8,742万1,000円に、第3項 他会計補助金、既決予定額277万円に対し、9万8,000円の減額で計267万2,000円とするものであります。


 次に、第1款 資本的支出ですが、既決予定額9,052万3,000円に対し、43万円を減額し、計9,009万3,000円に、内訳といたしまして、第1項 建設改良費、既決予定額3,891万5,000円から43万円を減額するものであります。


 第5条 予算第7条に定めた議会の議決を得なければ流用することのできない経費は、第1号 職員給与費として既決予定額11億7,232万6,000円から2,460万7,000円を減額し、11億4,771万9,000円とするものであります。


 第6条 予算第8条に定められた他会計からの補助金は、第2項 国民健康保険特別会計からこの会計へ補助金として受ける金額を267万2,000円といたしております。


 第7条 予算第9条に定めた棚卸資産の購入限度額を5億6,914万円に改めるものであります。


 詳細につきまして、予算実施計画書によりご説明申し上げます。12・13ページをお願いします。


 収益的収入の第1款 病院事業収益、第1項 医業収益、第1目及び第1節、入院収益では、1億5,866万2,000円の減額でございます。これは、本年度4月から9月までの実績に10月以降の見込みを加えまして精査いたしました結果の差額分でございます。入院患者数の減少及び1日一人当たりの単価の減少等によるものです。内訳といたしまして前島病院分が1億18万3,000円の減額、大王病院分が5,847万9,000円の減額となっております。


 第2目 第1節 外来収益につきましても同様に精査いたしました結果、患者数の減により1,594万円の減額でございます。内訳は、大王病院が1,379万3,000円、浜島診療所が214万7,000円のそれぞれ減額となっております。


 次に、第2項 医業外収益、第4目 第1節 負担金交付金では赤字補てん分として新たに一般会計から繰り入れをしていただく1億6,000万円と資本勘定予算からの振り替え分33万2,000円の計1億6,033万2,000円の追加でございます。


 第6目 第3節 その他医業外収益111万6,000円は議案第103号にかかる大王病院の院内事故の損害賠償保険給付金でございます。


 次の14ページ・15ページをお願いします。


 収益的支出ですが、第1款 病院事業費用、第1項 医業費用、第1目 給与費では、退職に伴います職員数の減と人事異動によります増減等の結果、給料で1,821万5,000円、手当が1,166万9,000円のそれぞれ減額となります。法定福利費では、退職手当組合の負担率のアップによります527万7,000円の追加となっております。


 第2目 材料費では、医療収入の減額に伴い大王病院分として、薬品費用1,200万円、診療材料が300万円のそれぞれ減額するものであります。次に、第3目 経費でございますが、15節 委託料、大王病院分356万5,000円、浜島診療所分63万円の追加、19節 賠償金111万7,000円は大王病院の院内事故の支払い賠償金であります。第6目 研究研修費、第4節 旅費の11万5,000円の追加は、医師の研修旅費でございます。


 次の16・17ページをお願いします。


 資本的収入及び支出の第1款 資本的収入、第1項、第1目、第1節 負担金交付金33万2,000円の減額につきましては、備品購入の確定に伴う減額でございます。この額を収益的収入へ振り替えいたしております。


 次の、第3項、第1目、第1節 他会計補助金9万8,000円の減額につきましても備品購入費の確定により国保会計からの補助金を減額補正するものでございます。


 次に、第1款 資本的支出、第1項 建設改良費、第1目 有形固定資産購入費の43万円の減額につきましては、備品購入費の確定実績によります減額補正を行おうとするものでございます。


 なお、資金計画につきましては、4ページに、18年度末、予定貸借対照表は5・6ページに、給与費明細書につきましては、7ページから11ページに掲載いたしておりますので、ご参照いただきますようお願いいたしまして、補足説明とさせていただきます。


 ご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第118号





○議長(杉木弘明) 日程第30 議案第118号 三重県後期高齢者医療広域連合設立の協議についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第118号 三重県後期高齢者医療広域連合設立の協議について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、平成20年4月に75歳以上を対象とした後期高齢者医療制度の創設に伴い、平成19年2月から県下統一でこの事務処理を行うため、県下全市町が加入する三重県後期高齢者医療広域連合設立に関し協議することについて、地方自治法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものであります。


 詳細につきましては、健康福祉部長から説明をさせますので、ご審議の上ご承認賜りますよう、お願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) では、議案第118号 三重県後期高齢者医療広域連合設立の協議について、補足説明を申し上げます。


 本案は、平成18年6月7日に交付されました「健康保険法等の一部を改正する法律」によりまして、新たに創設される後期高齢者医療制度に対応するために、三重県下全市町村が加入する広域連合を設立しようというものでございます。


 ご承知のように、平成18年8月1日に広域連合設立準備会を組織し、現在、広域連合設立に向けて準備をしているところでございます。平成19年2月1日からは広域連合を設立し、以後、1年2カ月の間で、平成20年4月からの後期高齢者医療制度運用の準備をしていく必要がございます。


 この広域連合の設立につきましては、地方自治法第284条第3項の規定により、関係地方公共団体の協議により規約を定め、三重県知事の許可を得て設置できることとなっております。また、地方自治法第291条の11の規定によりまして、規約の協議については議会の議決が必要となっておりますので、よろしくご審議をお願いいたします。


 それでは、「三重県後期高齢者医療広域連合設立に関する協議書(案)」をごらんいただきたいと思います。


 第1条でございますが、広域連合の名称を三重県後期高齢者医療広域連合としようというものでございます。


 第2条では、広域連合は三重県内の全市町村をもって組織しようというものでございます。


 第3条でございますが、広域連合の区域を三重県の区域とするものでございます。


 第4条につきましては、広域連合の処理する事務につきまして、1号から5号を広域連合の事務として、別表第1に定める事務については、市町の事務にしようというものでございます。


 第5条では、広域連合の作成する広域計画について規定をしておりますが、その計画につきましては、地方自治法の第284条、第3項に定める広域計画のことでございまして、計画の項目といたしましては、本制度の実施に関連し、広域連合及び関係市町村が行う事務に関すること、また、計画の期間及び改定に関すること等を記載するというものです。


 第6条では、広域連合の事務所の位置を津市内に置くというものですが、広域連合設立準備委員会事務局が三重県自治会館内に事務所を置いておりますので、引き続き同所を事務所の位置にしようというものです。


 第7条では、広域連合の議会の議員定数と組織を規定しております。議員定数については、人口規模・コスト等に配慮いたしまして、10万人以上の市(津市・四日市市・伊勢市・松阪市・桑名市・鈴鹿市・伊賀市)からそれぞれ2名ずつで14名と、残ります22市町から1名ずつの22名で、合わせまして36名としております。広域連合議員は、関係市町の長、副市町長または議会の議員により組織しようというものでございます。


 第8条では、広域連合議員の選挙の方法について規定しています。関係市町の長、副市町長または議会の議員のうちから選出しようというもので、議員の定数は、別表第2のとおりでありますが、志摩市からは1名の選出となっております。また、選挙の方法につきましては、地方自治法第118条の例によりまして公職選挙法及び議会の議員の選挙に関する規定を準用し行うというものでございます。


 第9条では、広域連合議員の任期を規定しておりますが、その任期は、当該関係市町の長、副市町長または議会の議員としての任期とし、関係市町の長、副市町長または議会の議員でなくなったときは、同時にその職を失うことになります。また、広域連合の議会の解散があったとき、さらに、広域連合議員に欠員が生じたときは、速やかに選挙するというものでございます。


 第10条では、広域連合の議会の議長及び副議長については、選挙によって選出し、任期については広域連合議員の任期によるというものでございます。


 第11条では、広域連合の組織につきまして、広域連合長を1人、副広域連合長を3人、会計管理者を1人置くものとして、広域連合長と副広域連合長は広域連合議員を兼ねることができないものとするものです。


 第12条では、広域連合長の選出方法を関係市町の長が投票により選挙すること、また、投票の場所、広域連合長が欠けた場合の選挙、副広域連合長の選任方法について規定するものでございます。


 第13条では、広域連合長及び副広域連合長の任期を関係市町の長としての任期によるものとするものでございます。


 第14条では、第11条に規定する者のほか補助職員を置くというものでございます。


 第15条では、広域連合に選挙管理委員会を置き、選挙管理委員4人で組織し、識見を有する者から広域連合の議会において選挙するというものでございます。任期については4年としております。


 第16条では、監査委員について、2人置くこと、また選任については、広域連合長が広域連合の議会の同意を得て、識見を有する者から1名と広域連合議員のうちから1名それぞれ選任するものとし、任期については、識見を有する者にあっては4年、広域連合議員から選任する者については、広域連合議員の任期によるというものでございます。


 第17条では、広域連合の経費の支弁方法について、収入は関係市町の負担金・事業収入・国及び県の支出金・その他としており、関係市町の負担金の額は、別表第3により、広域連合の予算において定めるというものでございます。


 第18条では、補足として、この規約の施行に関し必要な事項は、広域連合長が規則で定めるとしております。


 附則では、施行期日を平成19年2月1日とすることとし、経過措置として、この規則の施行日から平成20年3月31日までの間は、第4条に規定する事務の準備作業を行うこと。それから広域連合の設置後、最初の連合長の選挙においては、第12条第2項の規定にかかわらず、自治会館で行うこと。施行日から平成19年3月31日までの間は、第7条から第9条までの「副市町長」は「助役」と、第14条中「職員」は「吏員その他職員」と、別表第3備考中「前年度」は「当該年度」と読みかえることとしております。


 以上で、補足説明を終わります。


 ご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第119号





○議長(杉木弘明) 日程第31 議案第119号 志摩広域行政組合の規約に変更に関する協議についてを、議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第119号 志摩広域行政組合の規約に変更に関する協議について、提案理由の説明を申し上げます。


 この志摩広域行政組合の規約の変更につきましては、組合の各構成市町において協議を行うものであります。今回の協議内容につきましては、組合の共同処理する事務のうち志摩療育センター及び志摩身体障害者福祉センターの管理運営をする法律が、障害者自立支援法の制定に伴い、変更が必要となりました。


 次に、組合事務所の位置につきましては、現在の地番に枝番が欠落していることが判明したことにより変更するものです。


 さらに、組合の議会議員の定数につきましては、組合構成市町の合併が終了した時点で協議することとなっており、志摩広域行政組合の理事会や組合議員等の方々にご意見をいただき、組合議会議員の定数を11名とさせていただくものです。


 詳細につきましては、健康福祉部長から説明をさせますので、ご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光) 志摩広域行政組合の規約に変更に関する協議について、補足説明を申し上げます。


 今回の志摩広域行政組合の規約に変更につきましては、第3条関係の組合員の共同処理する事務では、既存の志摩療育センター及び志摩身体障害者福祉センターの設置及び管理に関する事務の引用法律が、障害者自立支援法の制定に伴いまして、変更が必要となりました。今までの児童福祉法及び身体障害者福祉法の適用であった施設から、障害者自立支援法の該当施設になったことによる改正でございます。


 次に、第4条関係の組合事務所の位置につきましては、志摩広域行政組合の事務所の位置を現在の所在地に変更した際に、番地の後ろに枝番が欠落していたというふうなことが判明しております。これに伴いまして、所在地の変更が必要となりました。現在は、志摩市阿児町神明1537番地となっておりますが、志摩市阿児町神明1537番地1に変更し、台帳に登録されている住所に訂正するというものでございます。


 第5条の関係では、組合員の議会議員の定数及び選挙の方法につきまして、平成17年10月1日に合併した南伊勢町の平成18年4月の議員選挙後に懸案事項となっておりました組合議会議員の定数につきまして、組合員の理事会において、協議がなされ、組合議員及び構成市町の議会議長からもご意見をいただき、構成市町数・人口等を考慮し、鳥羽志勢広域連合及び広域行政消防組合の議員数との均衡を図りながら、定数を11名とするものでございます。内訳では、鳥羽市3名、志摩市6名、南伊勢町2名でございます。


 以上で説明を終わります。


 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第120号





○議長(杉木弘明) 日程第32 議案第120号 三重県市町職員退職手当組合規約の変更に関する協議についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 議案第120号 三重県市町職員退職手当組合規約の変更に関する協議について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、三重県市町職員退職手当組合に加入をする津市において、一般職全職員分の事務処理を対象とする旨の申し出があり、規約の一部を変更するため、三重県市町職員退職手当組合の規約の変更に関する協議について、地方自治法の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 詳細につきましては、総務部長から説明をさせますので、ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を許します。


 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊) 議案第120号 三重県市町職員退職手当組合規約の変更に関する協議につきまして、補足説明を申し上げます。


 本案は、三重県市町職員退職手当組合に加入する津市におきまして、現在、合併前の旧市町村及び一部事務組合等の職員の退職手当の事務を共同処理しておりますけれども、同一団体の職員の中で、退職手当に関し取り扱いが異なる状況になっていることから、平成19年1月1日から、一般職全職員分の事務を共同処理したい旨の申し出があり、規約変更の協議を行うための提案でございます。


 それでは、条文の内容について、説明させていただきます。資料として、新旧対照表を添付しておりますので、ご参照をいただきたいと思います。


 附則第4項におきまして、「第3条に規定する事務のうち、津市の常勤の職員の退職手当の支給に関する事務については、当分の間、平成17年12月31日現在において、久居市、河芸町、芸濃町、安濃町、美里村、白山町、一志町、香良洲町、美杉村、久居市ほか6カ町村競艇事業組合、久居地区広域衛生施設組合、久居地区広域消防組合、津市ほか4カ町村衛生施設利用組合、安芸美地区清掃処理施設利用組合、一志地区広域連合または中勢農業共済事務組合の常勤の職員であった者の退職手当の支給に関する事務に限るものとする」を、「津市の市長、助役、収入役及び教育長については、当分の間、第3条に規定する組合市町の常勤の職員から除くものとする」に改めております。


 以上、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





               認定第4号〜認定第12号





○議長(杉木弘明) 日程第33 認定第4号 平成17年度志摩市一般会計歳入歳出決算認定についてから、日程第41 認定第12号 平成17年度志摩市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの9件を一括議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 平成17年度志摩市一般会計歳入歳出決算認定について、提案理由の説明を申し上げます。


 一般会計ほか特別会計の決算認定につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の審査に付した決算を監査委員の意見をつけて議会の認定に付さなければならないこととなっております。認定第4号から認定第12号につきましては、同様の扱いで提案をさせていただくものであります。


 それでは、認定第4号 平成17年度志摩市一般会計歳入歳出決算認定について、ご説明を申し上げます。


 平成17年度決算額は、歳入総額240億6,688万1,549円、歳出総額235億8,063万8,279円、翌年度へ繰り越すべく繰越明許費繰越額が768万円でございますので、差し引きをしまして実質収支額は4億7,856万3,270円となりました。なお、去る10月2日監査委員さんによりまして、審査をしていただいております。


 補足説明につきましては、収入役から申し上げますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を順次許します。


 収入役。


○収入役(磯和光春) それでは、認定第4号 平成17年度志摩市一般会計歳入歳出決算について、補足説明を申し上げます。今回の決算につきましては、合併後最初の通年予算による決算調整でございます。まず、地方自治法に基づく主要な施策の成果を説明する書類につきましては、別つづりとなっております。また、資料といたしまして決算概要説明書を配付いたしておりますので、ご参照願います。


 それでは、決算書の2ページをお開きください。


 歳入合計欄をごらんください。


 歳入総額でございますが、240億6,688万1,549円でございます。予算額239億4,135万4,000円に対しまして、1億2,552万7,549円の増額となりました。予算額を下回った科目は21科目中、財産収入、寄附金、繰入金の3科目で、そのほかは、予算額と同額かまたは上回って収入をされております。予算に対する収入率は、100.5%となりました。不納欠損額につきましては、本年市税全体で3億1,678万7,908円であり、一般会計の収入未済額は19億9,741万2,129円となりました。


 次に、4ページをお開きください。


 歳出総額でございますが、235億8,063万8,279円で、予算に対しまして98.5%の執行率であります。翌年度繰越額は1,280万円で土木費のまちづくり交付金事業ございます。不用額は3億4,791万5,721円となりました。


 歳入歳出差引額は4億8,624万3,270円で、5ページのとおりでございます。


 それでは、6ページをお開きください。事項別明細書で主なものについてご説明を申し上げます。


 まず1款 市税は予算額59億1,453万1,000円に対しまして、調停額が82億5,163万1,659円、決算額は59億8,095万5,126円で、歳入全体の24.9%でございます。収入未済額は市税全体で19億5,388万9,435円でありました。項別では、1項 市民税の決算額が16億1,940万5,323円、2項の固定資産税37億6,790万8,182円、3項 軽自動車税は1億2,216万9,914円、4項 たばこ税は3億9,053万7,257円でありました。5項 特別土地保有税は485万2,200円で、年度途中での現年課税分が発生いたしております。6項 入湯税は7,608万2,250円でございます。


 次に、7ページでございますが、2款 地方譲与税は予算額4億5,078万2,000円、決算額は4億5,150万4,000円でございます。そのうち1項の所得譲与税2億1,672万2,000円、2項の自動車重量譲与税は1億7,402万円、3項 地方道路譲与税は6,076万2,000円でございます。


 次、3款 利子割交付金でございますが、予算額2,880万円、決算額は2,915万4,000円。


 4款 配当割交付金は16年度からの新設交付金でございますが、予算額1,500万円に対し、決算額は1,560万4,000円でございます。


 5款 株式等譲渡所得割交付金につきましても、16年度からの新設交付金でございます。予算額、決算額ともに2,430万7,000円となっております。


 6款 地方消費税交付金では、予算額5億2,554万1,000円に対しまして、決算額5億2,570万8,000円。


 8ページの7款 ゴルフ税利用税交付金でございますが、予算額7,880万1,000円、決算額は7,880万1,253円。


 8款 自動車取得税交付金は、予算額、決算額ともに1億6,027万6,000円であります。


 次に9款 地方特例交付金も予算額、決算額ともに1億3,140万8,000円であります。


 次に、10款 地方交付税につきましては、予算額、決算額ともに78億1,274万8,000円で、歳入全体の32.5%となっております。内訳でございますが、普通交付税が70億4,253万7,000円、特別交付税が7億7,721万1,000円となっております。


 11款 交通安全対策特別交付金は、予算額350万円に対しまして決算額が503万6,000円。


 12款の分担金及び負担金、予算額2億3,009万3,000円、調定額は2億3,760万8,578円、決算額が2億3,345万6,338円で、収入未済額415万2,240円となっております。主な収入でございますが、9ページ、老人ホーム入所負担金や保育所保護者負担金でありますが、収入未済額はすべて保育所保護者負担金となっております。


 13款の使用料及び手数料、予算額4億2,952万9,000円、調定額が4億7,966万9,079円、決算額は4億5,168万6,109円でございますが、収入未済額は住宅使用料等で2,798万2,970円となっております。収入の主なものでございますが、健康増進センター施設使用料、また10ページの公営住宅使用料、幼稚園授業料、11ページの一般廃棄物処理手数料等でございます。


 次に、14款の国庫支出金でございますが、予算額19億4,700万8,000円、決算額19億7,449万8,761円で、歳入全体に占める割合は8.2%、そのうち1項 国庫負担金は障害者福祉費負担金、生活保護費と民生費にかかる負担金が主なものでございます、12億8,909万9,850円。12ページでございますが、2項の国庫補助金は6億6,294万304円で、市町村合併補助金1億9,000万円や、13ページの一般廃棄物最終処分場整備事業補助金、これが2億4,487万2,000円等が主なものとなっております。次に、3項の国庫委託金でございますが、国民年金事務委託金等で2,245万8,607円でございます。


 次に、14ページでございますが、15款 県支出金は、予算額9億586万8,000円、決算額9億670万5,340万円で、そのうち1項の県負担金、民生費の保険基盤安定負担金等で、2億9,598万8,404円となっております。2項の県補助金は4億7,347万517円で、そのうち市町村合併支援交付金は1億円でございます。また、17ページでございますが、3項 県委託金は県民税徴収委託金、衆議院議員選挙委託金等で1億3,724万6,419円であります。


 次に、18ページ、16款 財産収入は、予算額9,218万7,000円、調定額が8,873万8,595円、決算額は8,858万9,195円、財産の貸付、売り払いによる収入で、浜島阿児線へかかる土地の売却等が主なものでありますが、土地建物貸付収入で、14万9,400円の収入未済でございます。


 19ページ、17款 寄附金は予算額1,324万9,000円、決算額1,323万8,000円、主には土木費の寄附金等でございます。


 18款 繰入金は予算額7億7,669万5,000円、決算額7億7,340万7,189円で、各種基金からの繰入金、これにつきましては、5億9,985万7,000円。財政調整基金からの繰り入れが主なものでございます。また、20ページの特別会計からの繰入金は、精算繰入等で1億7,355万189円となっております。


 21ページでございますが、19款 繰越金は、予算額4億9,721万6,000円、決算額4億9,721万6,412円で、前年度繰越金。


 20款の諸収入につきましては、予算額6億651万5,000円に対しまして、調定額6億2,652万910円、決算額6億1,528万2,826円、収入未済額が1,123万8,084円で、収入未済額の主なものは奨学金の償還金等でございます。1項の延滞金加算金及び過料の決算額は、2,024万6,189円。2項の市預金利子は20万174円、3項の貸付金元利収入は、奨学金の償還等で1,029万795円、4項 雑入では5億8,454万5,668円でありますが、この中には、学校給食費等にかかる徴収金や、鳥羽志勢広域連合等への職員の派遣負担金、また22ページで、国府白浜への休憩舎建築工事事業委託金4,536万円でございますが、これが含まれております。


 次に、24ページでございますが、21款 市債につきましては、予算額32億9,730万円で、決算額につきましても増額となっております。市債につきましては、歳入に占める割合が13.7%であります。事業債ではごみ処理施設整備事業債の9億1,280万円、合併特例事業債は10億2,700万円が主なものでございます。これにつきましては、交付税補てんのための臨時財政対策債は9億9,280万円となっております。


 引き続きまして、歳出でございますが、26ページをお開きください。


 1款の議会費ですが、予算額2億7,931万円に対しまして、決算額は2億7,798万9,573円、不用額が132万427円であります。主なものは人件費でございます。


 27ページ、2款 総務費は予算額40億4,139万2,000円、決算額39億9,745万496円、不用額が4,394万1,504円で、支出総額に占める割合は17.0%でございます。


 そのうち、1項 総務管理費では35億443万7,548円、主なものは31ページで、5目の財産管理費、28節でございますが、公共用地の取得整備特別会計への繰出金、これが7,086万3,958円。6目の基金管理費では9億754万4,139円を各種基金に積み立てをいたしました。7目 企画費では、32ページでございますが、23節 償還金利子及び割引料で、国立公園施設建設譲渡事業償還金1億283万2,000円の償還。33ページでございますが、9目 浜島地区振興費から39ページ、13目 磯部地域振興費は5カ所の支所にかかる人件費、管理費、事業費等全体で11億1,033万円となっております。40ページをお開きください。13目 情報推進費では、41ページの志摩地域電算システム統合事業委託等電算システムの委託料等で1億6,024万2,654円でございます。


 43ページ、2項 徴税費でございますが、これは2億4,971万920円。


 主なものとして、45ページ、3項でございますが、戸籍住民基本台帳費、これは7,854万3,511円。


 46ページの4項 選挙費は、市議会議員選挙、衆議院議員選挙等で1億1,595万639円ということになっております。


 次に、49ページをお開きください。5項の統計調査費でございますが、国勢調査等で2,349万385円、6項 監査委員費は2,531万7,493円であります。


 次に50ページでございますが、3款の民生費、予算額61億5,894万4,000円、決算額61億560万5,804円、不用額は5,333万8,196円で、支出総額に占める割合は25.9%でございます。そのうちで、1項の社会福祉費は32億2,221万3,615円で、1目の社会福祉総務費では、51ページ、社会福祉協議会補助金7,634万9,000円、国保特別会計への繰出金、これが5億4,566万6,185円。52ページでございますが、3目 福祉医療費では、四公費の医療扶助費で、2億2,199万8,877円。4目 障害者福祉費は、身体障害者福祉センターや志摩療育センターへの運営補助のほか、障害者への扶助費で4億9,244万4,288円、54ページ、5目 老人福祉費では志摩広域行政組合への負担金、シルバー人材センターへの運営補助金、扶助費で老人ホーム入所措置費を、また55ページでは、28節 繰出金で老人保健特別会計へ5億9,918万8,000円、介護サービス事業特別会計へは3,854万6,000円を繰り出しております。次の6目 介護保険費では、56ページでございますが、28節で介護保険特別会計への繰出金、5億6,670万4,732円が主なものでございます。7目 在宅介護支援センターにかかる経費は全体で1億586万3,522円でございます。


 次に、59ページ、2項 児童福祉費は、決算額21億1,890万8,583円、主なものとしては2目 児童措置費の61ページでございますが、20節 児童手当等扶助費で5億4,728万4,384円、4目 児童福祉施設費は、19カ所の保育所と4カ所の児童館に係る経費でございまして、14億6,475万7,244円でございます。次に、64ページでございますが、3項 生活保護費でございますが、事務費と扶助費合わせて7億4,158万1,298円、17年度末では327世帯、516名を援護しております。


 それでは、65ページでございますが、4款 衛生費、予算額38億6,620万7,000円、決算額38億3,254万4,294円、不用額3,366万2,706円で、支出総額に占める割合は16.3%でございます。そのうち、66ページ、1項 保健衛生費は、11億443万7,409円、主なものは保健衛生総務費で67ページでございますが、水道事業会計出資金として3,294万9,000円、2目 予防費の各種予防接種等委託料が6,478万9,255円、4目では老人保健事業費で、69ページになりますが、基本健康診査委託料等で8,268万2,119円、6目 環境保全費では、71ページになりますが、19節 合併処理浄化槽設置事業補助金、これは222基分でございますが、8,798万7,000円、7目 病院費では病院事業会計への負担金として4億7,300万円でございます。次に、2項の清掃費でございますが27億2,810万6,885円、ここでは次のページでございますが、2目の塵芥処理費、これは21億2,862万7,216円で、5カ所の施設センターに係る経費及び74ページでございますが、15節で継続事業といたしまして、大王地区での一般廃棄物最終処分場整備工事費、これが12億940万6,569円。また、75ページの3目 し尿処理費では、鳥羽志勢広域連合への分担金、5億4,236万4,000円が主なものとなっております。


 次に、5款 農林水産業費でございますが、予算額5億6,011万4,000円、決算額5億5,037万1,665円、不用額は974万2,335円でございます。支出総額に占める割合は2.3%でございます。1項 農業費は2億8,200万8,782円で、ここでは78ページ、4目 農地費の15節 工事請負費、下之郷排水機場関係工事等3,896万3,400円、19節 負担金補助及び交付金で、県営磯部・浜島地区農免道路整備事業・県営ふるさと農道整備事業・中山間地域総合整備事業負担金等で、1億2,840万5,139円でございます。


 79ページの2項 林業費は2,697万4,800円ですが、80ページの林道下之郷線開設工事費658万3,500円が主なものでございます。


 次に、3項 水産業費でございますが2億4,138万8,083円、主なものといたしましては、1目 水産振興費で、81ページ、15節 工事請負費の自然石投入工事費等で1,335万6,000円、19節 負担金補助及び交付金で、沿岸漁業構造改善事業補助金等7,153万459円、また3目 漁港建設費では、84ページでございますが、19節の安乗漁港関連道整備事業や波切漁港環境整備事業負担金等で3,858万7,432円、また4目の磯体験施設費は経常経費等3,753万7,420円の決算でございました。


 次に、85ページですが、6款の商工費ですが、予算額3億9,392万4,000円、決算額は3億8,786万3,974円、不用額は606万26円で、支出総額に占める割合は1.6%であります。主なものは1目の商工振興費でございます。86ページ、19節が商工会運営補助金等で4,006万684円、2目の観光費の工事請負費で国府白浜への建設しました休憩舎建築工事費等で4,362万7,810円、19節 負担金補助及び交付金では、88ページの観光協会運営費補助や温泉振興補助金等で7,135万8,661円でございます。次に、89ページでございますが、5目 ともやま公園管理費、これが6,044万1,511円、91ページ、5目のパークゴルフ場施設費は1,576万821円でございます。


 次に、93ページ、7款の土木費でございますが、予算額は15億1,568万7,000円、決算額は14億9,128万3,493円、ここでは繰越明許費1,280万円、不用額1,160万3,507円で、支出総額に占める割合は、6.3%でございます。1項の土木管理費は1億7,354万9,541円でございます。94ページ、2項 道路橋梁費は5億2,933万588円で、そのうち2目 道路維持費では道路の維持補修等で4,005万4,888円、95ページ、3目 道路新設改良費では、15節の工事請負費で市道の新設改良工事費等、これが2億7,717万2,700円、市道用地の購入費、これが1億7,017万6,037円であります。


 96ページの3項 河川費でございますが、河川管理費では2,123万1,583円、4項の港湾費は140万170円、5項 都市計画費は7億1,343万1,279円。ここでの主なものは、2目 地籍調査費、阿児町・浜島町での地籍調査業務委託等で、6,904万3,213円。99ページでございますが、4目の都市再生整備費6,907万157円、ここでは、まちづくり交付金事業で志摩町和具地区と浜島町地区での整備を進めていますが、浜島町地区での事業費を翌年度繰越額で1,280万円を繰越明許費といたしております。5目 下水道費では、100ページ、下水道事業会計への負担金1億4,972万8,000円と、下水道事業特別会計への繰出金3億1,067万7,000円となっています。6項 住宅費は、5,234万332円で市営住宅の管理費でございます。


 次に102ページ、8款 消防費でございますが、予算額は12億5,843万1,000円、決算額12億3,331万1,164円、不用額2,511万9,836円、支出総額に占める割合は5.2%です。1目 常備消防費では、志摩広域消防組合への分賦金10億2,132万7,000円であります。2目 非常備消防費では、消防団維持運営が主なもので1億3,340万8,212円でございます。103ページ、4目でございますが、災害対策費では、104ページの13節 委託料で、地域防災計画作成業務や防災行政無線の保守点検等、これで2,059万2,605円、また、次のページでございますが、19節で、県防災行政無線設備整備負担金等でございますが、2,319万6,912円でございます。


 次に、9款 教育費でございますが、予算額30億837万7,000円、決算額29億6,829万8,289円、不用額は4,007万8,711円で、支出総額に占める割合は12.6%でございます。1項の教育総務費は2億4,938万1,251円、ここでは107ページでございますが、2目の事務局費の中で、奨学金の支給を19節で、また21節で貸与を行っているところでございます。


 2項 小学校費、これにつきましては8億1,991万158円でございます。この中では、1目 学校管理費のうち、109ページで工事請負費、鵜方小学校エレベーター設置及び便所改修工事等で、3,541万9,083円の支出となっています。また、110ページでございますが、3目 学校建設費では、15節 工事請負費で浜島町小学校の用地造成工事費と御座小学校校舎改築工事費で4億4,403万5,550円でございます。


 111ページ、3項 中学校費、2億2,483万9,834円、ここでは、1目 学校管理費は、112ページでございますが、15節 工事請負費で市内の中学校の修繕工事費等で1,483万3,582円。また113ページでは選手の派遣費等の補助金、これで1,589万4,135円等支出しております。これが主なものでございます。


 次に、4項 幼稚園費、4億3,908万5,688円、主に経常的な経費、それ以外では115ページの22節で賠償金として40万円の支出となっております。


 5項 社会教育費でございますが4億3,406万7,755円で、関係施設の管理費や活動費が主なものでございます。117ページの2目 文化振興事業費、ここでは15節・16節で、磯部御神田周辺整備工事費859万3,200円、また用地購入費が4,124万円で事業を推進をいたしました。その他の119ページの4目 阿児アリーナ施設費は4,530万8,437円。120ページでは6目 公民館費として1億252万2,290円、ここでは122ページの15節 工事請負費で阿児陶芸館改修工事費等1,583万4,000円の支出、また7目 図書館費・資料館費では、全体で8,567万6,425円の支出でございます。


 次に、125ページの6項 保健体育費、8億101万3,603円でございますが、ここでは127ページ、2目 体育施設費で4,215万6,909円、128ページ、学校給食費では6億1,677万5,981円、これは給食に係る費用ですが、主な支出は129ページの11節、賄材料費、2億6,035万9,746円、130ページの13節 給食配送業務委託料として880万円などとなっています。また4目の海洋センター施設費でございますが、7,827万1,843円。これは浜島町・志摩町の2つの施設に係る経費でございます。


 132ページの10款 災害復旧費は、予算額72万1,000円、決算額63万8,829円、不用額8万2,171円で、支出はすべて1項の農林水産業施設災害復旧費でございます。


 次に、11款 公債費でございますが、予算額27億4,014万2,000円、決算額27億3,528万698円、不用額は486万1,302万円で、支出総額に占める割合は11.6%であります。1項の公債費のうち、元金は22億1,904万1,631円、利子は5億1,623万9,067円であります。


 次に、12款の予備費でございますが、予算額1億1,810万5,000円で、不用額も同額となっておりますが、ここでは予算編成時予測できなかった経費として、2款 総務費、1項 総務管理費へ260万円、2項 徴税費へ114万9,000円。また、9款 教育費、2項 小学校費へ201万2,000円を流用しております。


 次のページをお開きください。実質収支に関する調書でございますが、歳入歳出差引額4億8,624万3,270円、翌年度へ繰り越すべき財源として繰越明許費繰越額が768万円、実質収支額は4億7,856万3,270万円となりました。


 なお、財産に関する調書につきましては、135ページから140ページに記載のとおりであります。また、地方自治法第241条第5項の規定によります特定目的のための定額運用基金につきましては、141ページ・142ページに記載のとおりでございます。


 以上で、補足説明を終わります。


 ご審議の上、お認めいただきますようお願い申し上げます。





                 提 案 説 明





○議長(杉木弘明) 次に、認定第5号から認定第12号について、一括して提案理由の説明を求めます。


 市長。


               (市長 竹内千尋 登壇)


○市長(竹内千尋) 認定第5号から認定第12号までの特別会計についての8件の認定案件につきましては、一括して提案をさせていただきます。


 まず認定第5号 平成17年度志摩市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてご説明を申し上げます。


 平成17年度の決算額は、歳入総額68億5,843万1,253円、歳出総額65億2,071万6,177円、差し引きをして実質収支額は、3億3,771万5,076円となりました。


 続きまして、認定第6号 平成17年度志摩市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてご説明を申し上げます。


 平成17年度の決算額は、歳入総額60億9,114万3,425円、歳出総額60億640万3,982円、差し引きをして実質収支額は、8,473万9,443円となりました。


 次に、認定第7号 平成17年度志摩市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてご説明を申し上げます。


 平成17年度の決算額は、歳入総額33億2,421万8,231円、歳出総額31億9,759万9,571円、差し引きをして実質収支額は、1億2,661万8,660円となりました。


 次に、認定第8号 平成17年度志摩市下水道事業別会計歳入歳出決算認定についてご説明を申し上げます。


 平成17年度の決算額は、歳入総額4億2,716万6,194円、歳出総額4億1,249万6,958円、差し引きをして実質収支額は、1,466万9,236円となりました。


 次に、認定第9号 平成17年度志摩市公共駐車場整備特別会計歳入歳出決算認定についてご説明を申し上げます。


 平成17年度の決算額は、歳入総額251万5,793円、歳出総額172万3,854円、差し引きをして実質収支額は、79万1,939円となりました。


 次に、認定第10号 平成17年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明を申し上げます。


 平成17年度の決算額は、歳入総額7,606万6,533円、歳出総額7,011万581円、差し引きをして実質収支額は、595万5,952円となりました。


 次に、認定第11号 平成17年度志摩市公共用地取得整備特別会計歳入歳出決算認定についてご説明を申し上げます。


 平成17年度の決算額は、歳入・歳出とも総額7,086万3,958円であり、差し引きをして実質収支額は、0円となりました。


 最後に、認定第12号 平成17年度志摩市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明を申し上げます。


 平成17年度の決算額は、歳入総額1億3,204万6,000円、歳出総額1億1,133万3,634円、翌年度へ繰り越すべき繰越明許費繰越額が、444万円でございますので、差し引きをして実質収支額は、1,627万2,366円となりました。


 なお、各会計とも去る10月3日、監査委員さんによりまして、審査をしていただいております。補足説明につきましては、収入役から申し上げますので、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(杉木弘明) 補足説明を順次許します。


 収入役。


○収入役(磯和光春) それでは、認定第5号から認定第12号まで、八つの特別会計につきまして、一括して補足説明をさせていただきます。


 まず、認定第5号 平成17年度志摩市国民健康保険特別会計歳入歳出決算についてご説明を申し上げます。


 143ページをお開きください。


 まず歳入総額でございますが68億5,843万1,253円、予算額は67億370万4,000円、予算に対しまして1億5,472万7,253円の増額となっております。寄附金を除くすべての科目で予算額を上回って収入されました。予算に対する収入率は102.3%となっております。不納欠損額につきましては、本年国民健康保険税全体で4,914万5,000円でございます。国保会計の収入未済額は7億3,519万1,475円となりました。


 次のページをお開きください。


 歳出総額でございますが65億2,071万6,177円で、予算に対しまして97.3%の執行率でございます。また、不用額は1億8,298万7,823円となりました。歳入歳出差引額は3億3,771万5,076円でございます。


 それでは、146ページをお開きください。事項別明細書で主なものにつきましてご説明申し上げます。


 まず1款 国民健康保険税でございますが、予算額22億327万5,000円、調定額29億9,872万8,049円、決算額22億1,439万1,574円で、歳入に占める割合は32.3%、収入未済額は7億3,519万1,475円、収納率は73.8%でありますが、現年課税分で見ますと91.7%となっております。滞納繰越分では、10.5%となりました。


 2款 使用料及び手数料でございますが、予算額30万1,000円、決算額67万4,750円で、これはすべて督促手数料であります。


 3款 国庫支出金は、予算額23億2,320万1,000円、決算額23億9,895万4,900円で歳入に占める割合は35.0%でございます。147ページ、1項 国庫負担金は17億6,224万9,900円で、これは療養給付費等にかかる国の負担金や老人保健医療費にかかる拠出金の負担分等でございます。2項の国庫補助金は6億3,670万5,000円、これは財政調整交付金の受け入れで、普通調整交付金5億6,885万8,000円、特別調整交付金が6,784万7,000円でございます。


 4款 療養給付費等交付金、予算額9億1,087万6,000円、決算額9億1,255万4,304円で、退職者医療療養給付費等にかかるもので支払い基金からの交付金であります。


 5款 県支出金、予算額2億3,072万2,000円、決算額2億7,575万7,902円、これは高額医療費共同事業負担金と、財政調整交付金の受け入れでございます。


 6款 共同事業交付金、これは予算額1億332万8,000円、決算額1億2,044万2,110円で、高額医療にかかる国保団体連合会からの交付金であります。


 148ページの7款 財産収入は、予算額26万円、決算額26万366円、これは基金積立金の利子であります。


 8款 寄附金につきましては、収入額はありません。


 9款 繰入金は、予算額5億4,566万5,000円、決算額5億4,566万6,185円で、これはすべて一般会計からの繰入金であります。内訳は備考欄の記載のとおりです。


 149ページ、10款 繰越金は、予算額3億5,663万3,000円、決算額3億5,663万3,002円で前年度繰越金。


 11款 諸収入は、予算額2,944万2,000円、決算額3,309万6,160円で、そのうち1項 延滞金加算金及び過料は一般被保険者の延滞金で343万2,920円。2項の預金利子では歳計現金の利子1,950円。3項 雑入は、2,966万1,290円でございますが、150ページ、5目 雑入で浜島診療所の決算剰余金1,878万7,223円が含まれております。


 続きまして、151ページ歳出でございますが、1款 総務費は、予算額1億514万5,000円、決算額1億208万8,238円、不用額が305万6,762円でございます。そのうち1項 総務管理費は7,651万5,842円、2項 徴税費2,497万3,251円。152ページの3項 運営協議会費25万4,145円、また4項 趣旨普及費は34万5,000円でありました。


 2款の保険給付費でございますが、予算額45億8,604万4,000円、決算額44億8,605万892円、不用額9,999万3,108円で、歳出総額に占める割合68.8%となっております。また執行率は97.8%です。そのうち1項 療養諸費でございますが、40億6,518万4,456円で、一般及び退職被保険者の療養給付費等でございます。153ページ、2項 高額療養費は3億8,096万6,436円、4項 出産育児諸費は2,490万円、これは83件分でございます。5項 葬祭諸費1,500万円、これは500件分でございます。


 3款 老人保健拠出金は、予算額が12億252万4,000円で、決算額は12億252万3,504円、不用額496円となっております。歳出総額に占める割合は18.5%でございます。


 154ページ、4款 介護納付金は、予算額5億309万7,000円で、決算額5億309万6,475円、不用額525円で歳出総額に占める割合は7.7%でございます。


 5款 共同事業拠出金、予算額1億8,020万8,000円、決算額1億4,602万750円、不用額3,418万7,250円で高額医療にかかる医療費の拠出が主なものでございます。


 6款 保健事業費は、予算額3,504万8,000円、決算額3,341万9,039円、不用額が162万8,961円で、うち1項の保健事業費でございますが、1,318万1,098円。155ページ、2項の健康管理センター事業費2,023万7,941円となりました。


 156ページの7款 基金積立金では、予算額26万2,000円、決算額は基金利子の積立金26万1,023円でございます。


 8款 公債費は予算額500万円に対し、支出はございません。


 9款 諸支出金は、予算額4,929万2,000円、決算額4,725万6,256円で、1項 償還金及び還付加算金、これが2,704万33円、2項の繰出金は2,021万6,223円で、直営診療施設勘定繰出金及び一般会計への繰出金となっております。


 予備費は、予算額4,158万4,000円、支出はございません。


 以上の結果、158ページの実質収支では、歳入歳出差引額及び実質収支額は3億3,771万5,076円となりました。なお、財産に関する調書は159ページに記載のとおりです。





                   休  憩





○議長(杉木弘明) 収入役の発言中ですが、休憩します。


 45分まで休憩します。





                午後2時31分 休憩





                午後2時45分 再開





                   開  議





○議長(杉木弘明) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


 収入役。


○収入役(磯和光春) それでは、引き続き補足説明させていただきます。


 認定第6号 平成17年度志摩市老人保健特別会計歳入歳出決算についてでございます。


 161ページをお開きください。


 歳入総額でございますが、60億9,114万3,425円、予算額は60億6,137万1,000円でございます。2,977万2,425円の増額となっています。


 次の、ページをお開きください。歳出総額でございますが、60億640万3,982円で、予算に対しまして99.1%の執行率でございます。不用額は5,496万7,018円でございます。歳入歳出差引額は8,473万9,443円でございます。


 164ページをお開きください。事項別明細書の歳入で、1款 支払い基金交付金、予算額33億1,769万1,000円、決算額が33億4,402万8,860円で、歳入に占める割合は54.9%、医療費にかかる交付金及び審査にかかる交付金でございます。


 2款 国庫支出金は、予算額15億7,925万1,000円、決算額15億7,925万2,323円で、歳入に占める割合が25.9%、うち1項 国庫負担金では、医療費の負担金現年度分、・過年度分合わせて15億7,603万6,323円、2項 国庫補助金は、老人医療費適正化推進費補助金として321万6,000円でございます。


 3款 県支出金は、予算額4億570万7,000円、決算額は、医療費の県負担金として4億570万7,900円で、歳入に占める割合は6.7%でございます。


 4款 繰入金でございますが、予算額は5億9,918万8,000円、決算額も同額です。これは一般会計からの医療費繰入と事務費繰入両方でございます。


 5款 繰越金、予算額は1億4,821万4,000円、決算額1億4,821万4,402円で、前年度繰越金であります。


 次に165ページでございますが、6款 諸収入、予算額は1,132万円、決算額1,475万1,940円で、主には3項の雑入の第三者納付金、これが1,459万91円であります。


 次に、166ページの歳出でございますが、1款 総務費、予算額4,136万9,000円、決算額は4,080万916円、不用額は56万8,084円となっております。主に人件費、事務費等の経費でございます。


 2款 医療諸費は、予算額58億5,878万5,000円、決算額58億506万5,998円、不用額5,371万9,002円で老人医療にかかる医療給付費が主なもので、支出総額の96.6%に当たります。


 167ページ、3款 諸支出金は予算額1億6,053万8,000円、決算額が1億6,053万7,068円、不用額932円でございます。1項の償還金が647万2,308円、2項の繰出金が一般会計への繰出でございまして、1億5,406万4,760円となっております。


 4款 公債費は、予算額67万9,000円でございますが、支出はございません。


 また、5款の予備費は予算額0円。


 以上の結果でございまして、168ページでございますが、歳入歳出差引額は、8,473万9,443円で実質収支額も同額でございます。


 次に、認定第7号 平成17年度志摩市介護保険特別会計歳入歳出決算について、補足説明を申し上げます。


 169ページをお願いします。


 まず歳入総額でございますが、33億2,421万8,231円、予算額は33億2,098万5,000円に対しまして、323万3,231円の増額となっています。予算に対する収入率は100.1%、不納欠損額につきましては、介護保険料滞納分として、994万2,913円でございます。収入未済額は1,330万7,314円となりました。


 次の、ページをお開きください。歳出総額でございますが、31億9,759万9,571円で、予算に対しましては、96.3%の執行率でございます。不用額は1億2,338万5,429円となりました。歳入歳出差引額は1億2,661万8,660円となりました。


 172ページをお開きください。


 歳入でございますが、1款 介護保険料は、予算額4億4,509万2,000円、調定額4億7,148万9,965円、決算額4億4,823万円9,738円で、歳入全体に占める割合は13.5%で、収納率は95.1%であります。


 次に、2款 使用料及び手数料は、予算額5万1,000円に対しまして、決算額11万950円、すべて督促手数料でございます。


 3款 国庫支出金、予算額8億1,565万4,000円、決算額8億1,557万1,000円で、歳入全体の24.5%、内訳でございますが、1項 国庫負担金6億1,858万7,000円、これは介護給付費の負担金、2項 国庫補助金1億9,698万4,000円、これは調整交付金の受け入れが主なものでございます。


 次に、4款 支払い基金交付金、予算額9億9,762万7,000円、決算額9億9,762万6,000円で、歳入全体の30.0%、これは支払い基金からの介護給付費交付金でございます。


 173ページ、5款 県支出金、予算額3億8,236万4,000円、決算額3億8,236万3,000円、歳入全体の11.5%でございます。介護給付費の県負担分となっております。


 6款 財産収入、予算額4万2,000円、決算額4万2,099円、基金利子でございます。


 7款 繰入金、予算額5億6,670万4,000円、決算額は5億6,670万4,732円で、歳入全体の17.0%、これは一般会計からの繰入で介護給付費の繰入と給与等事務費繰入であります。


 8款 繰越金、予算額1億1,344万6,000円、決算額は1億1,344万6,162円で前年度繰越金でございます。


 174ページをお願いします。


 9款 諸収入、予算額5,000円、決算額11万4,550円で、主には延滞金等でございます。


 続きまして、175ページの歳出でございますが、1款の総務費は、予算額1億2,746万2,000円、決算額1億2,625万8,702円、不用額は120万3,298円となっております。1項 総務管理費では1億2,078万2,108円で、主なものは人件費、その他電算業務の委託料、広域連合への負担金等でございます。2項 徴収費は463万369円、次のページ、3項 趣旨普及費は84万6,225円となっております。


 2款の保険給付費でございますが、予算額31億2,395万2,000円、決算額30億5,851万149円、支出総額に占める割合は95.7%、不用額は6,544万1,851円でございました。内訳でございますが、1項 介護サービス等諸費29億4,692万7,406円で居宅や施設等にかかる介護サービス給付費でございます。次に、177ページでございますが、2項 支援サービス等諸費3,292万8,868円で各種居宅支援サービスにかかる給付でございます。3項 その他諸費は、審査支払手数料で506万7,680円、4項の高額介護サービス等費は2,941万6,215円となっております。次に、178ページでございますが、6項 特定入所者介護サービス等費は、4,416万9,980円で、年度途中での制度改正に伴う低所得者等への給付でございます。


 3款 財政安定化基金拠出金、予算額273万円、決算額272万9,373円、不用額は627円、財政安定化基金への拠出金でございます。


 4款 基金積立金、予算額4万3,000円、決算額4万2,531円、不用額459円で、基金利子の積立です。


 5款 公債費、予算額は1,000円ですが、支出はございません。


 179ページ、6款 諸支出金、予算額1,041万円、決算額1,005万8,816円、不用額35万1,184円、これは還付金や返還金でございます。


 7款 予備費につきましては、予算額5,638万7,000円ですが、支出はございません。


 180ページの実質収支額は歳入歳出予算差引額と同額の1億2,661万8,660円となりました。なお、財産に関する調書は181ページのとおりでございます。


 次に、認定第8号 平成17年度志摩市下水道事業別会計歳入歳出決算について、補足説明を申し上げます。


 決算書の183ページでございます。


 まず、歳入総額でございますが、4億2,716万6,194円、予算額は4億1,925万8,000円、予算に対しまして790万8,194円の増額となりました。予算に対する収入率は101.9%、収入未済額が1,320万4,185円。


 次の、ページをお開きください。


 歳出総額は、4億1,249万6,958円、予算に対しましては、98.4%の執行率でございます。また、不用額は676万1,042円となりました。歳入歳出差引額は1,466万9,236円でございます。


 186ページをお開きください。


 歳入でございますが、1款 分担金及び負担金ですが、予算額1,525万2,000円、調定額3,022万9,840円、決算額1,846万8,740円で収納率61.1%、収入未済額1,176万1,100円であります。うち、1項 分担金でございますが、漁業集落にかかる受益者分担金及び工事分担金等で137万7,540円。2項 負担金は、公共下水道にかかる受益者負担金及び新規加入負担金等で、1,709万1,200円となっております。


 2款 使用料及び手数料でございますが、予算額5,892万8,000円、調定額6,505万4,769円、決算額6,361万1,684円、収入未済額は144万3,085円で、主には下水道の使用料でございます。


 4款 県支出金でございますが、予算額、決算額ともに1,029万8,000円、これは下水道普及率ジャンプアップ事業補助金が主なものでございます。


 187ページ、5款 繰入金も、予算額、決算額ともに同額の3億1,067万7,000円で、一般会計からの繰入金。


 6款 繰越金につきましても、予算額2,410万1,000円、決算額2,410万1,520円で、これは前年度繰越金でございます。


 7款 諸収入、予算額2,000円、決算額9,250円で還付加算金等であります。


 次に歳出でございます、1款 総務費、予算額2,448万2,000円、決算額2,324万887円、不用額124万1,113円で、一般管理費でございます。


 189ページで2款 下水道事業費、予算額1億33万9,000円、決算額9,650万4,463円、不用額383万4,537円となっております。特定環境保全公共下水道にかかる経費及び事業費でございます。主なものとしましては、需用費で施設修繕料・委託料で、処理場等維持管理委託料等となっています。


 190ページ、3款 集落排水費、予算額2,364万円、決算額2,220万5,580円、不用額143万4,420円で、漁業集落事業にかかる管理費でございます。


 191ページ、4款 公債費、予算額2億7,079万7,000円、決算額2億7,054万6,028円、不用額25万972円で元利償還金であります。


 次のページをお開きください。


 歳入歳出差引額及び実質収支額でございますが、1,466万9,236円となりました。なお、財産に関する調書は193ページのとおりでございます。


 次に、認定第9号 平成17年度志摩市公共駐車場整備特別会計歳入歳出決算認定について、補足説明を申し上げます。


 195ページをお開きください。


 歳入総額でございますが、251万5,793円で、予算額は242万3,000円に対しまして、9万2,793円の増額でございます。予算に対する収納率は103.8%、収入未済額はございません。


 次の、ページをお開きください。


 歳出総額でございますが、172万3,854円で、予算に対しましては、96.9%の執行率であります。また、不用額は69万9,146円となりました。歳入歳出差引額は79万1,939円であります。


 次のページをお開きください。


 まず、歳入でございますが、1款 分担金及び負担金、予算額72万2,000円、決算額72万2,280円で、駅前のバス、タクシー等の営業分担金であります。


 2款 使用料及び手数料は、予算額60万円に対し決算額69万1,500円、これはパークロックの使用料でございます。


 3款 財産収入、予算額1万7,000円、決算額1万7,520円、基金利子です。


 4款 繰越金、予算額103万2,000円、決算額103万2,832円、前年度繰越金。


 5款 諸収入、予算額5万2,000円、決算額5万1,661円で、パークロックによる損害保険金であります。


 次のページでございますが、歳出、1款 事業費予算額199万7,000円、決算額172万3,854円、不用額27万3,146円で、鵜方駅前広場構想図作成委託料、パークロックの保守点検等経常経費と駅前のイルミネーション等商店街活性化支援事業補助、また車両損害賠償費が主なものでございます。


 2款の予備費は予算額42万6,000円でございますが、支出はございません。


 200ページ、実質収支額につきましては、歳入歳出差引額と同額の79万1,939円となりました。財産に関する調書は201ページのとおりであります。


 次に、認定第10号 平成17年度志摩市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算について、補足説明を申し上げます。


 203ページをお開きください。


 歳入総額が7,606万6,533円で、予算額7,238万4,000円に対して、368万2,533円の増額でございます。予算に対する収入率は103.8%、収入未済額は2億4,503万2,351円でございます。


 次のページをお開きください。


 歳出総額の方ですが、7,011万581円で、予算に対しまして96.9%の執行率でございました。また、不用額は227万3,419円となっております。歳入歳出差引額は、595万5,952円。


 次のページをお開きください。


 歳入でございますが、1款の県支出金、予算額が1,059万6,000円、決算額も同額で貸付助成事業費にかかる県からの補助金が主なものでございます。


 2款 繰入金、予算額1,949万円、決算額も同額で、一般会計からの繰入金。


 3款 貸付金償還収入、予算額4,209万7,000円、調定額2億8,770万7,325円、決算額は4,267万4,974円で、元利償還収入であります。また、収入未済額も現年度分・滞納繰越分合わせて2億4,503万2,351円となっております。


 4款の諸収入でございますが、予算額1,000円、決算額100円で預金利子でございます。


 5款 繰越金は、予算額20万円、決算額330万5,459円で、前年度繰越金。


 207ページ、歳出でございますが、1款 総務費、予算額112万6,000円、決算額107万6,887円で、一般管理費でございます。


 2款 公債費、予算額7,125万8,000円、決算額6,903万3,694円で、元利償還金でございます。


 以上の結果、次のページでございまして、歳入歳出差引額及び実質収支額は595万5,952円でございます。


 次に、認定第11号 平成17年度志摩市公共用地取得整備特別会計歳入歳出決算について、補足説明を申し上げます。この会計は阿児町小向井地区及び丸山公園の公共用地の先行取得にかかる特別会計でございますが、212ページをお開きください。


 歳入は一般会計からの繰入金がすべてでございまして、7,086万3,958円。次のページで歳出でございますが、公債費の元利償還金のみで、7,086万3,958円であり、この会計の決算は、歳入歳出同額で実質収支額ともに0円でございます。


 最後に、認定第12号 平成17年度志摩市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定について、補足説明を申し上げます。この会計は、介護老人保健施設整備事業等を行うため、平成17年度9月に新設されました特別会計でございます。


 215ページをお開きください。


 歳入総額は、1億3,204万6,000円で、予算額1億5,734万6,000円に対しまして、2,530万円の減額となっています。この予算に対する収入率は83.9%であります。


 次のページをお開きください。


 歳出総額でございますが、1億1,133万3,634円で、予算に対しましては、70.8%の執行率でございます。翌年度繰越額は2,974万円、また不用額は1,627万2,366円となりました。歳入歳出差引額でございますが、2,071万2,366円であります。


 次の、ページをお開きください。


 まず歳入でございますが、1款の繰入金、予算額3,854万6,000円、決算額も同額で一般会計からの繰入金であります。


 3款の市債、予算額1億1,880万円、決算額は9,350万円で、介護老人保健施設整備事業にかかる市債であります。


 219ページ、歳出でございますが、1款の施設整備費、予算額1億5,734万6,000円、決算額1億1,133万3,634円で、不用額は1,627万2,366円であります。事業の内容は、測量調査等業務、造成設計・積算業務、建設実施設計業務等委託料、用地の購入、建物の補償費等であります。また、翌年度繰越額として、公有財産購入費、補償補てん及び賠償金におきまして繰越明許費として2,974万円でございます。


 220ページの実質収支に関する調べでございますが、歳入歳出差引額は2,071万2,366円で、翌年度へ繰越すべき財源、繰越明許費繰越額は444万円で、実質収支額は1,627万2,366円となりました。


 以上で、特別会計すべての補正説明を終わります。


 ご審議の上、お認めいただきますようよろしくお願いをいたします。


○議長(杉木弘明) 以上で、提出者の説明を終わります。





                 審 査 報 告





○議長(杉木弘明) 次に、監査委員の審査報告を許します。


 山川代表監査委員。


             (代表監査委員 山川泰規 登壇)


○代表監査委員(山川泰規) それでは、平成17年度の志摩市一般会計及び特別会計の歳入歳出決算に対する監査委員の審査意見を申し上げます。


 一括して上程されておりますので、意見の方も一括して述べたいと思います。お手元に審査意見書がいっていると思いますので、参考にしていただきたいと思います。これからはポイントのみ申し上げますので、詳細については、お手元の意見書を後からでもゆっくりと読んでいただきたいとそのように思います。


 それでは、審査の手続でありますけれども、審査に付された書類が関係法令に準拠して作成されているかどうか、これを確かめるとともに、これらの計数の正確性を検証するために審査を実施をいたしました。その結果、審査に付された各会計歳入歳出決算書、あるいは同事項別明細書、実質収支に関する調書、及び財産に関する調書、こういった書類は関係法令に準拠して作成されておりまして、その計数は誤りがないと、正確であるということを報告をさせていただきます。また、予算の執行、それから関連する事務の処理、こういったものは適正に行われているものと認められました。


 次に、審査の概要について、申し上げます。2ページの方なんですが、下の方に表があると思うんですけれども、この表をごらんをいただきたいと思います。


 一般会計・特別会計合わせまして、歳入決算額は410億4,933万2,936円、歳出決算額が399億7,188万6,994円ということになっております。その結果、歳入歳出差引残額が、この表の右の一番下になりますけれども、10億7,744万5,942円ということです。一般会計における一番上の一般会計における歳入歳出差引残額は4億8,624万3,270円、特別会計におきましては5億9,120万2,672円ということでありまして、いずれも黒字の決算ということでございます。


 4ページをお開けください。ここからは各会計ごとに少し細かく見ていきたいと思います。


 まず、一般会計についてでありますけれども、次のページの表ですね、これをごらんいただけますでしょうか、5ページの表になります。これは自主財源・依存財源の一覧表ということになっておりまして、歳入の内訳を自主財源と依存財源に分類をしております。


 市税等の自主財源はこれは収入済額のところを見ていただきたいのですが、小計で右手の方の真ん中より少しうえですね。小計、収入済額、この金額が86億5,383万1,195円ということで、市税等の自主財源は歳入総額の中の36%を占めているということでございます。


 それから地方交付税等の依存財源ですが、これについても、そこの小計を一番下の小計を見ていただきますと、金額にいたしまして、収入済額が154億1,305万354円ということで、歳入総額の64.0%、依存財源が64.0%、自主財源が36.0%、正に3割自治といいますか、それより若干、自主財源が志摩市の場合は3割自治というよりは、若干多いという自主財源の割合でございます。


 それから6ページになります。


 第1款の市税ですが、ここの市税の歳入割合は24.9%、全体の24.9%ということになっております。この歳入は地方交付税が32.5%ですので、これに次ぐ大きな財源、自主財源・依存財源合わせた中では、依存財源である地方交付税の32.5%に次ぐ大きな財源が市税ということでございます。これが24.9%を占めております。収入未済額がこの表にもございますが、19億5,388万9,435円ということになっておりまして、かなり大きな金額になっております。それから不納欠損額ですが、3億1,678万7,098円、今年度不納欠損処理をしているわけですが、これは志摩市の不納欠損処分取扱規定に基づいて、正確に処分をされているということを確認をさせていただいております。この中身、原因は約8割が時効による不納欠損ということになっております。


 18ページをお開けください。第11款の公債費というところまで飛びます。


 公債費は27億3,528万698円ということで、歳出総額の11.6%を占めております。最近、地方公共団体の財政状況を示す財政指標ということで、実質公債費比率ということがいろいろと話題になっておりますけれども、志摩市の場合は、この実質公債費比率は10.7%でございます。一般的に18%が黄色信号、25%が赤信号と言われておりますので、志摩市の実質公債費比率はそれほど悪くはない数字であるということが言えると思います。ちなみにこれもまた話題の夕張市ですが、夕張市の実質公債比率は28.6%ということでございます。


 続きまして、特別会計の方に移ります。


 まず、国民健康保険特別会計でありますが、これも19ページの表、次のページの表ですね、をちょっと見ていただきたいのですが、やはり一番気になるところは、収入未済額、これが7億3,519万1,475円あるということ、それから不納欠損額ですね、これが4,914万5,000円、この国民健康保険税の不納欠損額の不納欠損処分の根拠というのは、これはすべて時効でございます。


 それから22ページまで飛びます。こちらは介護保険の特別会計でありますが、ここについても下の方の表ですけれども、収入未済額が1,330万7,314円あるということと、それと不納欠損額ですね、これが994万2,913円ございます。この不納欠損処理の介護保険料の根拠も、これもすべて時効ということでございます。


 それから30ページになります。3番の実質収支に関する調書ということでございますが、これは地方自治法施行規則第16条の2に定める様式に従い作成されております。計数も正確であるというふうに認めさせていただきました。


 続きまして、4番目、財産に関する調書でありますが、以下記載のとおりでありますけれども、32ページを見ていただきたいと思います。基金のところですね。これは合計額の方ですけれども、土地・有価証券・現金というふうに別々に数字が出ておりますけれど、これを合計いたしますと、約57億。基金の合計は志摩市の場合、約57億円ということでございます。その中で、想定外の歳入減とか、あるいは歳出増、こういったものに備えるための基金と言われております財政調整基金、あるいは地方債の償還のための基金であります減債基金、これを合計しまして、約20億ぐらいございます。これはどのくらいあるのが妥当かというのは、なかなか難しい数字ではございますが、ほぼ妥当な水準であるのではないかというように思っております。


 最後に、結びということで、意見を述べさせていただいておりますので、こちらを申し上げたいと思います。


 今回の志摩市の決算、初めての1年間を通した決算ということになりました。ただ、平成16年度が合併がありまして、6カ月間の期間での決算ということでございます。それで、通常であれば、財政指標とかあるいはいろんな数値を前年度と比較をしながら、あるいは類似団体等と比較をしながら財政状況を判断をしていくということになるわけですが、今年度もこういう状況で、残念ながらその辺の細かい分析はできておりませんので、ご了承いただきたい。そのかわり、この決算の計数が正確であるかどうかというところに、重点を置いて監査をさせていただきました。


 今、地方財政は依然として非常に厳しい状況にあるわけですが、この志摩市の平成17年度の決算ということで見ますと、一般会計・特別会計ともに、一応黒字の決算ということになっております。ただ、先ほども少し申し上げました財源別に見たときに、自主財源が36.0%、依存財源が64.0%ということで、自主財源の割合がやっぱり低いわけですね。これから依存財源が間違いなくこれくらい来るとか、あるいはもっと増えていくとかいうことであればいいわけですが、国の三位一体の改革等で、むしろどちらかというと、地方に回ってくる依存財源、国の方から回ってくる補助金等については、地方交付税とかどちらかというと、減る傾向にあるんではないかなというふうに思われます。それで、みずからやはり自主財源を確保していく、こういう努力がやはり志摩市にも求められているんではないかというように思います。そのためには、不納欠損については、適切に処理をすると同時に、収入未済額の解消、徴収率の向上、やはりこういうことに力を入れてなお一層の努力をお願いをしたいというふうに考えております。ちなみに、平成17年度の収入未済額、これを一般会計・特別会計、それから企業会計の分も含めてその総額を見てみますと、これが約36億円ということになっております。


 そういうことで、一般的に地方公共団体がより健全な財政を実現をしていくためには、一番いいのは、経済が活性化をして自然と税収が増えるということが一番いいわけですが、それと同時に税の回収率、こういったものを高めて、自主財源を増やしていく、やはりその中でも、本来の形というのは、今言いました地域経済を発展をさせて活性化をさせて、税の自然増収が得られる、これが言わば未収金の回収にもある意味つながってくるわけですし、徴収率の向上にもつながるということになろうかと思います。ただ、このことがなかなか難しいということがあるわけですが、一応、長期的な視野に立って、地域経済の発展にとって、有効な施策、これを実施をしていただくと同時に、さらなる経費の削減を進めていただきまして、より健全な財政を実現されるとこういったことをお願いをいたしまして、平成17年度の決算審査意見といたします。


 以上でございます。


○議長(杉木弘明) 以上で、監査委員の審査報告を終わります。


 議案第92号から認定第12号に対する総括的な質疑は、一般質問終了後の日程で行います。





                   散  会





○議長(杉木弘明) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日は、これにて散会いたします。


 どうもご苦労さまでした。





                午後3時31分 散会