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三重県 志摩市

平成18年総務財政常任委員会( 9月19日)




平成18年総務財政常任委員会( 9月19日)





 



            総務財政常任委員会記録





1 会議年月日 平成18年9月19日(火)





2 会議の場所 志摩市議会委員会室





3 開会・閉会 午前 9時00分・午前 10時20分





4 出席委員  9名


        委員長  上 村 繁 子 君   副委員長  小 河 光 昭 君


        委 員  小 田 幸 道 君         森 本 雅 太 君


             出 間 敏 和 君         小 森   仁 君


             西 尾 種 生 君         杉 木 弘 明 君


             谷 口   覚 君


        議 長  ? 岡 英 史 君





5 欠席議員  な し





6 職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長     井 上   司 君   議事課長      岡   英 雄 君


  議事係長       平 井   正 君   議事係       水 谷   聖 君





7 説明のため出席した者の職氏名


  助役         田 中   稔 君   収入役       磯 和 光 春 君


  総務部長       谷 崎   豊 君   参事兼市長公室長  西 村   仁 君


  企画部長       竹 内 勇 記 君   総務部調整監兼総務課長


                                   山 本 美 弘 君


  地域防災室長兼危機管理監           財政課長補佐    田 中 良 喜 君


             濱 口   卓 君


  課税課長       向 井 長 良 君   収税課長      中 村   創 君


  企画部調整監     北 条 好 道 君   企画政策課長    松 井 慎 一 君


  庁舎整備対策課長   前 田 周 作 君   情報政策課長    坂 本 好 弘 君


  検査室長       大 野 清 輝 君   浜島支所長     西 井 俊 彦 君


  大王支所長      小 川 周 治 君   志摩支所長     溝 口 幸 夫 君


  阿児支所長      西 井 一 夫 君   磯部支所長     松 野 壽 範 君





8 付議事件


  付託事項


 ?議案第70号 志摩市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について


 ?議案第71号 志摩市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


 ?議案第72号 志摩市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例


         の一部改正について


 ?議案第76号 志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改正について


 ?議案第77号 志摩市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改


         正について


 ?議案第79号 平成18年度志摩市一般会計補正予算(第2号)の「歳入全般」及び


         歳出のうち、「第2款総務費」「第8款消防費」「第12款予備費」


         について


 ?議案第87号 三重県市町村職員退職手当組合の規約の変更に関する協議について





9 審議の経過





○委員長(上村繁子君) 皆さん、おはようございます。


 本日の出席委員は9人であります。


 志摩市議会委員会条例第16条の規定による定足数に達しておりますので、総務財政常任委員会を開会いたします。


 審査に入る前に、助役よりあいさつを受けます。


○助役(田中 稔君) 皆さん、おはようございます。きょうは、総務財政委員会の皆さんには、ご協力をの方よろしくお願いします。


 さて、本市を初め大きく被害をもたらしております台風13号でございますが、日本海側にそれたということもございまして、ただいまのところ当市には被害がないということを、まずはご報告申し上げます。きょうの委員会におきましては、7件の議案のご審議を賜りますけれども、私ども担当課長も含めて出席をさせていただきますので、よろしくご審議いただきまして、全案件お認めいただきますようよろしくお願いいたします。


○委員長(上村繁子君) ただいまから、本会議におきまして当委員会に付託されました案件につきまして、審査を行います。


 議案説明につきましては、本会議において説明がなされておりますので、これを省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(上村繁子君) 異議なしと認めます。


それでは、各案件とも提案理由の説明を省略いたします。


 本委員会は、付託事項書により議事を進めます。





                  議案第70号





○委員長(上村繁子君) 議案第70号、志摩市長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○委員長(上村繁子君) 質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(上村繁子君) 質疑を終わります。





                   討  論





○委員長(上村繁子君)  討論を許します。討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(上村繁子君) 討論を終わります。





                   採  決





○委員長(上村繁子君) 採決を行います。


議案第70号、志摩市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(上村繁子君) ありがとうございます。挙手全員です。


 よって、議案第70号、志摩市長等の資産等の公開に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしまいた。





                  議案第71号





○委員長(上村繁子君) 議案第71号、志摩市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○委員長(上村繁子君) 質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(上村繁子君) 質疑を終わります。





                   討  論





○委員長(上村繁子君) 討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(上村繁子君) 討論を終わります。





                   採  決





○委員長(上村繁子君) 採決を行います。


 議案第71号、志摩市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(上村繁子君) 挙手全員です。


 よって、議案第71号、志摩市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決定しました。





                  議案第72号





○委員長(上村繁子君) 議案第72号、志摩市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○委員長(上村繁子君) 質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(上村繁子君) 質疑を終わります。





                   討  論





○委員長(上村繁子君) 討論を許します。討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(上村繁子君) 討論を終わります。





                   採  決





○委員長(上村繁子君) 採決を行います。


議案第72号、志摩市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(上村繁子君) 挙手全員です。


 よって、議案第72号、志摩市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決定しました。





                  議案第76号





○委員長(上村繁子君) 議案第76号、志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改正についてを議題とします。





                   質  疑





○委員長(上村繁子君) 質疑を行います。質疑はありませんか。


 西尾委員。


○委員(西尾種生君) ちょっとお伺いしますが、8条第1項中の「監獄」を「刑事施設」に改めると。これは、日本国内すべてこのように変わって、この言葉自体がですね、「監獄」という言葉自体が、今、言われておるように差別発言とかこういうものに値するのかどうか、ちょっとお尋ねいたします。


○委員長(上村繁子君) 地域防災室長。


○地域防災室長(濱口 卓君) おはようございます。地域防災室長の濱口でございます。


先ほどの西尾委員の御質問ですけれども、上位法令として「刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律」というのがございます。その法律の中でですね、今まで「監獄」という施設名でございましたが、「刑事施設」ということで改めたことを受けて、今回、「監獄」から「刑事施設」というふうに変えさせていただいております。


 以上です。


○委員長(上村繁子君) 西尾委員。


○委員(西尾種生君) それはよくわかっているんですよ。ただ、私の質問しているのは、「監獄」というのが今の差別用語、差別発言になるのかどうかを尋ねているんです。


○委員長(上村繁子君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 委員御指摘のように、多分名称的にふさわしくないということも、多分考慮した上での変更というふうに理解をいたしております。


○委員長(上村繁子君) ほかに質疑ございませんか。ありませんか。


 質疑を終わります。





                   討  論





○委員長(上村繁子君) 討論を許します。討論はありませんか。


 討論を終わります。





                   採  決





○委員長(上村繁子君) 採決を行います。


 議案第76号、志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改正について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(上村繁子君) 挙手全員です。


 よって、議案第76号、志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。





                  議案第77号





○委員長(上村繁子君) 議案第77号、志摩市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○委員長(上村繁子君) 質疑を行います。質疑はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


 質疑を終わります。





                   討  論





○委員長(上村繁子君) 討論を許します。討論はありませんか。


              (「な  し」と呼ぶ者あり)


○委員長(上村繁子君) 討論を終わります。





                   採  決





○委員長(上村繁子君) 採決を行います。


 議案第77号、志摩市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(上村繁子君) 挙手全員です。


 よって、議案第77号、志摩市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。





                  議案第79号





○委員長(上村繁子君) 議案第79号、平成18年度志摩市一般会計補正予算(第2号)の「歳入全般」及び歳出のうち、「第2款総務費」「第8款消防費」「第11款公債費」についてを議題といたします。





                   質  疑





○委員長(上村繁子君) 質疑を行います。まず「歳入全般」について、質疑を許します。質疑はありませんか。


 小森委員。


○委員(小森 仁君) 地方交付税の部分についてお伺いします。この補正でですね2億7,874万5,000円増額補正をしているわけですね。この18年度の地方交付税は、もう確定したんでしょうか。そこのところをお伺いします。


○委員長(上村繁子君) 財政課長補佐。


○財政課長補佐(田中良喜君) 失礼します。財政課長補佐の田中です。


 地方交付税につきましては、8月に算定を行いまして、これで確定とまではまだなっていません。一応、確定はしたんですが、追加、去年なんかですと追加で率がかかっている部分がありますので、その部分についてはまだわかりませんが、一応の確定はこれでしております。


以上です。


○委員長(上村繁子君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) そうすると、歳入の方ですね。もう収入済み、振込み済みはですね、6月の分までは終わっているはずですね。そうすると、これから後2回通常ならば普通交付税として振り込まれてきますね。見通しとしてはどういうふうに持っておられますか。今年度の歳入の見通しですね。


○委員長(上村繁子君) 財政課長補佐。


○財政課長補佐(田中良喜君) 見通しなんですけれども、今のところ12月の補正段階で、税を含めたほかのものすべての、また見直しというのが出てくると思います。その中で、歳出を含めてすべて見直す中で、なかなか厳しいということで考えています。


 以上です。


○委員長(上村繁子君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) 特にここ一二年は、合併直後ということであってですね、従来のような計算方式ですんなりと入るということは、どうもないようですから、その辺の難しいということはわかるんですけどね、例えば17年度で見ますとね、当初予算は72億7,800万ですね。それで、17年度の締めたところでは、78億ぐらいになっているわけですね。これは、もっとふえているんですからありがたいことなんですが、その理屈をそっくりこのままおさめるというふうに、適応するというふうにするとですよ、今現在でこの補正も入れて75億7,800万になっているわけですね。これ、18年当初は73億だったですね。この中には、まだ予算上の措置としては5億の特別交付税が含まれていますね。すると、単純にそのままきたとしても80億を超えるというふうになると思うんですが、この辺はどうなんでしょう。そんなふうにうまくいってくれるものかどうか。


○委員長(上村繁子君) 財政課長補佐。


○財政課長補佐(田中良喜君) 今、73億という話があったんですけれども、当初予算でも5億を見ていまして、今回2億7,874万5,000円の補正というのは5億を含んだ中の補正ですので、これで普通交付税についてはすべての、今現在わかっている確定額をすべて補正させていただきました。それと、あと残っているのは特別交付税の方なんですけれども、特別交付税は、今、言われましたように5億円の予算を見ております。それと去年の数字を見て見ますと、7億8,000万というような特別交付税の額があったわけなんですけれども、特別交付税については、合併をしている中で合併分ということで入っているのが、ことし、16、17、18と入っているんですけども、18年度についてはかなり減るということもありますし、それから、国全体としては5.9%の減ということもありますので、国とか県からの指導で受けているのはかなり厳しいだろうということで聞いております。ですので、決算をしてみないとということは確かにあるんですが、今現在でつかんでいる数字としては、交付税としてはこの額で補正をさせていただいています。それで、普通交付税については、先ほど数字でかかっている分というのがあるんですけど、それは2,000万とか3,000万の話ですので、そんなに普通交付税がふえてくることは、たとえ国の税収が上がってもありませんので、これから何億もということは、特別交付税の関係はありますけれども、あまり考えずらいという状況であります。


以上です。


○委員長(上村繁子君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) それともう一点ですね、この18年度の交付税の算定には、その前に行われた国勢調査の結果が反映させるはずだというふうなことを聞いておったんですね。そして、国勢調査の結果が、志摩市は非常に大きく減っておりましてですね、3,000人ぐらいでしたかね。そうすると、それだけで単純に計算しても3億ぐらい、その部分ではですね、計算する分では減らされるんではないかというふうに言われていたんですが、逆にふえているような状態ですね。この辺はどういうかげんでそうなっているのか、わかっていたらちょっと説明してください。


○委員長(上村繁子君) 財政課長補佐。


○財政課長補佐(田中良喜君) 確かに小森議員さんからおっしゃられましたとおり、数字につきましては18年度の普通交付税から17年度の国調の数字を使っています。ただし、数値の急減補正というものがありまして、数値の急減補正によって人口が減ったところによってはゆるやかに減っていくというようなことで、一遍に減るとやはり困りますということがありますので、数値の急減補正でかなり逆に見込んでいただいているというような状況でふえてきたということです。


○委員長(上村繁子君) 小森委員。


○委員(小森 仁君) そういう制度はですね、そうすると以前からあったということですか。毎回、毎回その国勢調査をやっておるわけですけど。急減したり、あるいは急増したりするという例は当然あるわけなんですが、そういう救済措置のようなものはですね、制度として以前からあったものなんでしょうか。それならそれで、今回の志摩市の3,000人減ったことについてもですよ、当然激減緩和の措置がとられるんだろうという想像はつくわけですね。それならそういうふうに説明してくれればいいものをですね、3,000人減ったら大まかに計算すると3億円ぐらいへらされるであろうというふうな、予算編成前からそういうふうなことばっかり流されていたような気がするんですけどね。その辺は、何か予算編成上ですね、何か意図を持って流したようなことはないんですか。制度があったんなら、最初からそう説明すればよかったと思うんですけど。その辺はどうですか。


○委員長(上村繁子君) 財政課長補佐。


○財政課長補佐(田中良喜君) 数値の急減補正につきましては、確かに言われますとおりあったのはあるんですけれども、それがどの程度かかるかというようなことが、見通しがなかなかつかなかったというような状況がありました。


以上です。


○委員長(上村繁子君) ほかに質疑ありませんか。小田委員。


○委員(小田幸道君) 基金管理の件ですけれども、今回の補正で6,500万ほどの、これは補正を組んでおられるわけですね。財政調整基金、積立金ですね。現在、基金というのは目的性のある基金は除きまして、市のいわゆる貯金というものはですね、平成17年9月現在で財政調整基金が20億9,000万と。減債基金が1億5,000万で合計22億4,000万というふうになっておるわけであります。ことしのこの財政調整基金は、補正を入れまして2億4,000万となっておるわけでありますけれども、仮にこのことしの基金額を、仮にですよ、積み立ての平均値としてはいわゆる繰越金の2分の1の積立金ですが、これを3億というふうな形で、平均値を3億積み立てをしたとしてもですね、26年までの8年間で24億円と。どんなに多くても50億ぐらいしか積み上がらないということになってくると思うんですね。自由に使える内部留保が少ないということは、いざというときにどうにもならんということになるわけでありまして、そういう面では不安が残るかなという気がするわけです。自治体によりましてはですね、少しでも自由に使えるそういう基金、貯金ですね、これは残しておきまして、いわゆる退職手当債とかいうものを発行してやっておるところがあるわけですね。そういう意味では、その基金をふやす対策といいますか、これを考える必要があるんではないかと思うんですが、その点についてちょっとご意見をお伺いしたいと思います。


○委員長(上村繁子君) 財政課長補佐。


○財政課長補佐(田中良喜君) 失礼します。財政調整基金につきまして、今、小田委員さんから言われましたとおり、繰越金の2分の1ということで積み立てをさせていただいております。それから、ほかの基金なんですけれども、ほかの基金につきまして合併特例債を使った方の基金ということで、今年度については3億円積み立てるということで、これについては95%の起債で、合併特例債の起債を借りて、それで積み立てをさせていただくと。この基金を使って、今から積み立ていきたいというように考えております。


以上です。


○委員長(上村繁子君) 小田委員。


○委員(小田幸道君) それは、市長の方も毎年3億円、10年間で30億と、これを積み立てるというふうにおっしゃっていました。これもいわゆる実は基金でありますけれども、これは9月、昨年の9月の段階の30日の段階の、いわゆる基金明細には記載されておらんわけですね。これは、目的性のあるそういう基金だと思うんです。ですから、純粋にいうところの貯金じゃないわけですね。だから、それはそれでそれを流用するんだという考え方を持っておるんかどうか知りませんけれども、合併特例債によるところの地域振興基金いうのはですね、これははっきりと地域振興のために使うということですから、そこら辺、貯金だと言われればそうかもしれませんが、自由に使えるかどうかというのは、僕はそこら辺がまだちょっと理解はできんわけです。


それはそれとしまして、なぜこんな話をしたかと言いますと、今の税制、いわゆる交付税改革の中でですね、減税補てん債、それから減収補てん債、それから臨時税収補てん債、臨時財政対策債、こういったいわゆる特例的な債務。いわゆる赤字地方債というわけですね。これは将来地方交付金で返すと、返済するということになるわけでありますけれども、返済時に地方交付金から差し引かれるということになってくると思うんですね。そうなりますと、いただいた交付金というのはその差し引いてもらうわけですから、がた減りになると。また、将来政府は、中央債の償還補償をしないとまで言っておるわけでありまして、そういう意味ではせっせと財政調整基金の積み上げをしていく必要があるんではないかというふうに思うわけであります。臨時財政対策債などの特例的な債務というのは、いわゆる赤字地方債は18年度末で75億8,000万。最後の、一般補正予算書の最後に出ておりますが、75億8,000万になっておるわけですが、貯金は20億しかないということで、やはりそこら辺ですね、しっかりと貯金をためていくということが、将来的には必要なことであろうというふうに思います。そこら辺、もう一度ちょっと助役の方からちょっとお聞きしたいと思います。


○委員長(上村繁子君) 助役。


○助役(田中 稔君) 小田委員のご指摘のとおりかというふうに思いますけれども、臨時財政対策債は地方交付税を補完するような形で発行されておりますけれども、総じて基金の造成につきましては、これから余裕があれば積み立てをしていくという方針でやっております。旧町時代にもかくのとおりであったかというふうに思いますし、また、この基金の取り崩し等につきましては、歳出で議員の皆様のご指示をいただいた上で使っていく。特に委員が言われました地方振興に一致するかどうかというようなあたりも、その辺ご審議の上、取り崩しをやるという形をとっています。


○委員長(上村繁子君) 小田委員。


○委員(小田幸道君) ちょっとはずれる質問かもしれませんが、ついでですので。この前、いわゆる公債比率の話を一般質問の中でお答えしていただいたと思います。あれはですね、その一般会計に関する公債比率だったと思います。今、問題になっているのが一般、特別事業会計を含む実質公債比率ということだと思いますが、ちょっと外れるかもしれませんが、これをちょっと、もしわかっているのでしたらお教えいただきたいと思います。


○委員長(上村繁子君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 公債比率につきましては14.5%、実質公債比率につきましては10.8%という数値でございます。済みません。実質公債比率につきましては、3カ年で10.7%。


○委員長(上村繁子君) ほかに質疑はございませんか。小河委員。


○委員(小河光昭君) 土木費の国庫補助金で一点お伺いいたします。


まちづくり交付金が増額されていますが、これに関しましては浜島地区と阿児地区両方あったと思うんですが、どちらの地区の工事で増額されたのか。また、その増額された理由について、もう少し詳しくお願いします。歳入の9ページですね、8、9。


○委員長(上村繁子君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) まちづくり交付金につきましては、志摩地区分といたしまして3,160万円の追加ということでございます。


 準用河川江田川の最下流部の和具漁港の水門につきまして、県に整備要望をしていたところ、正式に事業を採択してもらえるということで、それにかかる事業分の追加、増額ということです。


○委員長(上村繁子君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 水門部分ということは、当初予算にはその水門部分は工事費の中には全然見込まれていなかったと、そういう中で要望した結果、今年度の工事で水門の方の予算も認められたということの増額という解釈でよろしいですか。


○委員長(上村繁子君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 委員のおっしゃるとおりでございます。


○委員長(上村繁子君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 一般質問にもあったわけなんですが、このちょっとずれるかもしれませんが、志摩の和具の方のこの工事に関しまして、ちょっと助役にお伺いしたいんですが、土木の方の工事でBの業者の金額の枠内であったというふうにお伺いしていたわけなんですが、それがBランクではなくAランクに上げたということで、ことしの土木関係の、Bランクの工事がこの工事しかなかったのに、それもなくなったという話があるわけなんですが、志摩市におけるBランクの土木工事はほかにもありますか。


○委員長(上村繁子君) 助役。


○助役(田中 稔君) 総務課長の方が答弁します。


○委員長(上村繁子君) 総務課長。


○総務部調整監兼総務課長(山本美弘君) 失礼します。18年度の土木一式工事の中でB工事として発注したものが、現在のところ、8月末現在でもって1件もございません。ちょっと今後の予定のところまで、私、掌握していないんですけど、その他についてはCランクが21件、それとDランクが16件と。ちなみに個別に指名審査会等で検討したものについては5件となっております。


○委員長(上村繁子君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 志摩市土木関係Bランク17社あるというふうなことを聞いてますので、1年間通じてそのBランクの工事が1件もないというのは、ちょっと考えても不公平というか、あまりにも志摩市の業者、仕事がなさすぎるんではないかと思いますので、その点も含めて、また今後考えていただきたいと、少しずれましたが、お願いしておきます。


○助役(田中 稔君) ランク別いたしました区分につきましては、設計金額での割り振りでございますので、今現在設計がすべての分についてできておるということではございません。あるやないやについて、ちょっと濁しましたような返事ですけれども、内容につきましては設計金額で割り振っているため、現在のところ出ていないものについては、若干ぼかし気味でございますけれども、そういう意味でございます。


 それから、一般質問のときにも申し上げましたけれども、例外規定の形で補助事業等について特に主要道路と兼ね合う場所については、その都度指名審査会で決めていくということになると思います。Bランクにつきましては、たまたまことしは少ないのではないかと、業者の方からも随分指摘がありまして、私どもも気をつけて対応したいと思います。


○委員長(上村繁子君) ほかに質疑ございませんか。ないですね。


 次に、「第2款総務費」について、質疑を許します。


 質疑はありませんか。


 小田委員。


○委員(小田幸道君) 総務費で庁舎建設事業費というところになると思いますが、この前の一般質問の中でも地方債の残高がですね、このままいくとこの20年度には全部合わせて大体410億ぐらいの残高になってくるというふうにお聞きしたと思います。大体2年間で、この先40億の事業を考えているんだという話であったかと思います。これはこれでいいわけでありますけれども、この建設に関して、やはり、決して否定するものではないわけでありますが、実質その、私は庁舎建設についてはこういう厳しい状況ですから、規模も機能もそう欲張った考え方をする必要はないんではないかというふうに思うわけですね。というのは、いなべ市は今現在、旧いなべ庁舎を使用しておるわけであります。菰野町は積立金の基金が自己資金73.9%。三木市は54.6%と、岩倉市が66.5%、大府市が59.6%。ほとんどのところは大体自己資金を、これを50%以上確保して庁舎建設を行っている。これはまあ、当然成り立ちが違うわけですから、合併した直後ということを考えますと、当然基金がないというのは当然といいますか、積み立てできないわけですから。当然これは理解しておるわけですけれど、だからといってですね、合併特例債があるから、だから背伸びした内容でかまへんというのは、僕はちょっとここら辺は異論を呈したいところでありまして、これは将来に借金をふやしていく形の一つの原因になるだろうというふうに考えておるわけであります。今、表に出ている費用というのはいわゆる本体、建物本体の建設費だけで30億というふうに一応聞いておるわけありますが、当然のことながらこれ本体だけでありまして、それ以外の附帯設備、機器ですね。備品等を入れますと、大体どれぐらいの予算、総予算になってくるのか、そこら辺をちょっと少し予定しておるのかお聞きしたいというふうに思います。


○委員長(上村繁子君) 庁舎整備対策課長。


○庁舎整備対策課長(前田周作君) 失礼します。今、小田委員のご質問にお答えします。附帯工事を含んでというお話でございますが、これは本体工事、それから駐車場等も含めて30億と。そしてその中には設計、測量、調査費を含んでおります。そして、備品等を含めますと、おおよそでございますが、現在考えられる金額、これから増減はいたしますので、そのところ見ましてこの金額としては32億程度ということで見ております。備品等も含めて32億程度ということですので、これは今後も精査をしていきますので、増減は出てまいるということでよろしくお願いしたいと思います。


○委員長(上村繁子君) 小田委員。


○委員(小田幸道君) 僕はもう少しふえるんかなと思っていましたけど。予定としては、大体当初の予算30億前後と、強というぐらいの、今の現段階ではね。そういうふうに理解はいたしておきます。


 ところで、この補正予算を見ておりますと、庁舎建設事業費の委託料というのが、当初4,800万だったですよね。これが5,630万というふうになっておりまして、5,000万を上回っておるわけでございます。5月の、確か全員協議会の資料を見ておりますと、委託料は志摩市が定めた予算以内、つまり5,000万ですよね、これ。としておりますけれど、そこら辺はどういうふうになっておるか。


○委員長(上村繁子君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) 済みません、お答えいたします。この予算はですね、今回の補正は実施設計にかかる補正をさせていただいたということでございまして、当初予算の4,800万といいますのは、地質、それから地形測量の、いわゆる測量試験費が1,590万と、それから基本設計が3,000万、それから各種調査費というのが210万ということで、これ全部で4,800万となると思います。そのうちの基本設計は3,000万。ちょっと、もう一遍言いますと、測量試験費が1,590万、それから電波障害等各種調査が210万、それから基本設計が3,000万、そうすると全部で4,800万ということでございます。それで、今回基本設計3,000万プラス実施設計が6,150万と見まして、全部で設計費は9,150万という予算になります。それで、今回ほかに建物等の、南北の隣地の建物の現況調査ということで150万も上げておりまして、それを全部足しますと6,300万になってですね、その実施設計費の6,150万と建物調査費の150万を合わせると6,300万。それで、今回既に最初に言いました測量試験費が終わっておりまして、これで入札して実施した結果ですね、677万3,400円残っております。それを6,300万から677万3,400円を引いてですね、約5,630万ということで、今回補正予算に上げさせていただいたと、こういうことでございます。


○委員長(上村繁子君) 小田委員。


○委員(小田幸道君) そうすると、いわゆる設計業務の委託料そのものとしては範囲内でおさまっているという解釈をすればいいわけですね。


○委員長(上村繁子君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) 当初予算でお認めいただきました基本設計3,000万につきましては、その範囲内で基本設計の契約をさせていただいております。


○委員長(上村繁子君) よろしいですか。ほかに質疑ございませんか。小河委員。


○委員(小河光昭君) 15ページ、財産管理費。財産管理費、不動産鑑定委託料170万、これは横山というふうにお伺いいたしましたが、横山全体なのか、どの部分をどのように鑑定するのか、もう少し詳しくお願いいたします。


○委員長(上村繁子君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 以前ご報告はさせていただいたとおりですけれども、横山の市有地につきまして、現在環境省の方との売買契約の交渉中でございますけれども、それに向けました鑑定評価ということで、今回補正計上をさせてもらっております。


○委員長(上村繁子君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 素人なんでよくわからないんですが、その売買するのに、要は値段を見ていただいているという解釈でいいわけなんですか。それに170万もかかってしまうわけなんですか。


○委員長(上村繁子君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 売買交渉を進めるにあたっての単価を設定するための不動産鑑定評価の手数料ということでございまして、一応、山林部分につきまして12万2,000平米余り、それから、保安林部分につきまして318平米余り、それから宅地部分につきまして424平米余り。それから、雑種地部分につきまして1,581平米余り。それから、道路部分につきまして2,620平米余りの、トータルで12万7,464.59平米の鑑定を依頼したというものであります。


○委員長(上村繁子君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 数字が大きすぎてよくわからないんですが、普通の感じでいけばほとんど坪単価、平米単価が出たら全体の予算というのは、金額というのは出てくると思うんですが、やはりそんだけ広いと、これを鑑定していくのに170万もかかってしまうという解釈しか、するしかないかなと思うんですが、それでよろしいですか。


○委員長(上村繁子君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 委員がおっしゃるように、この金額が高いか安いかというのは、非常に判断が難しいところだと思うんですが、予算計上に当たりましては、一応見積もりを徴収いたしまして、それを参考に出しております。


○委員長(上村繁子君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 17ページ、お願いいたします。情報推進費の方で、地域イントラネットの部分で2万円。2万円の金額なんですが、委託業者選定委員会委員の報酬ということで、このイントラネットの基盤整備は2億を超える工事だと思います。そんな中で業者を、委託業者を選定する委員会をまず設けるということですか。その委員を、職員以外の委員を追加するわけですか。それで報償費がいるわけですか。


○委員長(上村繁子君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) お答えします。今回の地域イントラの関係の入札につきましては、総合評価落札方式というのを採用しまして、その方式で入札を行いたいと考えております。もうそれで進めております。それでその中で、その際に、その総合評価方式の評価基準とか、あるいは落札者を決定するときには、この地方自治法施行令の第167条10の2のところに学識経験者の意見を徴さなければならないというふうになっておりまして、それを受けて地方自治法施行規則の方で、その際には2人以上の学識経験者から意見を聞きなさいとこうなっておりますので、今回学識経験者お二人の報償費をここへ計上させていただいたということでございます。


○委員長(上村繁子君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) 委託業者選定ということは、これで、選定で決まるということですか。それとも、その前の何社かに絞るための選定の委員なんですか。


○委員長(上村繁子君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) これはですね、総合評価落札方式のための選定委員会を置いて、そこで決めます。その評価の仕方はですね、実は技術点と価格点の配分で、5対5、1対1の同等の配分で、技術点の評価とそれから価格点を合計して、高いものが落札者になるという方式をとりますので、その選定委員会の委員の中に学識経験者お二人入っていただくと。あとは、行政内部の職員、それからうちの研究員等も入れて、12名で選定委員会を設置しております。


○委員長(上村繁子君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) その申し込んできた業者に関しては、もう何社かはわかっていますか。そして、その12名の委員会で審査した結果、そこの業者に決定するという解釈でよろしいですか。


○委員長(上村繁子君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) 実は、今回は入札参加資格者というんですか、志摩市に届け出のある業者、事務用品、それからOA機器及び関連製品で届け出る業者が120社ありまして、その中からいわゆる情報セキュリティーにかかる認証制度というんですか、ISMSとかプライバシーマークの認証を取得している業者という条件を入れまして、これ三重県の方でも採用しておるんですけど、120社から36社を選出いたしました。そして、その36社の中から入札参加の意向確認を行いまして、最初は地域イントラネット本体の方ですが、そこには12社、図書館のネットワークシステムの構築の方には13社の参加表明がありました。最終的には、実際に入札提案書を出していただいたのは、本体のイントラの方で2社、図書館システムの方で4社というのが現状でございます。この後、技術点等を評価しまして、選定委員会で最終決定をして、そこを落札者としたいということでございます。


○委員長(上村繁子君) ほかに質疑はありませんか。小森委員。


○委員(小森 仁君) 今の地域イントラネット基盤施設整備事業ですね。これは、今までどの辺まで進んでいるのか。それから、今後、どういうスケジュールで進んでいくのかっちゅうことを、ちょっと説明願えますか。


○委員長(上村繁子君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) 今回、このイントラネット基盤整備事業の入札のスケジュールですが、現在8月17日に仕様書を発送しまして、そして、それぞれの参加表明とかの質問等を8月31日まで受付ました。そして、それの回答を9月8日に行いまして、9月14日の日に入札提案書の提出、午後17時締め切りということで、先ほど言いましたイントラの本体の方が2社、図書ネットワークの方が4社ということで、この後、この9月24日の日に選定委員会を開かせていただいてそこで落札者を決めてですね、後、仮契約を済ませて28日の最終日に、できれば議会の皆さんの方に上程をさせていただきたいと、こう考えております。


○委員長(上村繁子君) ほかに質疑はございませんか。


 次に、第8款「消防費」について質疑を許します。質疑はありませんか。


 出間委員。


○委員(出間敏和君) では、AEDを推進したという部分で確認のために、AEDについてお尋ねします。


 45ページでございます。71万1,000円のAEDリース料が出ておりますが、何台設置したのでしょうか。場所等ですね。ひとつよろしくお願いします。


○委員長(上村繁子君) 地域防災室長兼危機管理監。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 失礼します。先ほどのご質問ですけれども、一応今回の予算で計上させていただきましたのは、15台を予定しております。この選定に至りましてはですね、教育委員会、それから観光、それと福祉部、この3者。それからうちということで、地域防災室ということで、4者でまず特に必要なところというところで、まず不特定多数の方が集まってよく利用されるという場所。それからですね、スポーツ等の練習、それから試合が行われる。それと図書館等の隣接した施設にもご利用を合わせて考慮するということ。それから、4点目に地域の核的な施設。それからあと5点目に、特に利用率の高い施設。6点目に離島の救急救命体制が不十分な地域と。それから7点目に各種大会、催し物などの会場での利用ということで、この7点を集中的に考えさせていただきました。その中で、うちとしては文化スポーツ課における浜島のB&G海洋センター、それからともやま公園観光センター、それから志摩文化会館。これは志摩の図書館も併用ということで考えております。それから、志摩のB&G海洋センター、それと阿児アリーナ、それと隣接しております阿児ライブラリー、それから志摩パークゴルフ場、磯部ふれあい公園、それから福祉事務所。それと、渡鹿野島の開発総合センター、同じく間崎の離島開発総合センター。それから、地域の核となる各施設、支所に1台ずつということで、一応15台の設置を計画しております。


以上です。


○委員長(上村繁子君) 出間委員。


○委員(出間敏和君) 後で、またリスト表を提出していただきたいと思います。


15台ということで、15台71万1,000円。1台あたり4万7,000円ぐらいになると思うんですけれども、これ1年間のリース料ということでいいんでしょうか。


○委員長(上村繁子君) 地域防災室長兼危機管理監。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) これは半年分を計上させていただいております。特に今回は、リース料ということで上げさせていただいております。


以上です。


○委員長(上村繁子君) 地域防災室長兼危機管理監。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) それとですね、あとこれ大前提が6月の議会の方でも市長から答弁をいたしておりますが、市職員においてもまず講習等の参加を促していくということも踏まえた中、こういうふうな15台の予算計上に伴いまして、8月の後半から9月20日までの間に、約72名の職員の講習がもう既に終わってくるというふうになっております。


それと、一応設置につきましては、先ほどの選定理由7点の中から考慮していきますと、当市に約88台、小学校、それから公民館等々を入れていきますと、今後73台が必要になってこようかというふうに考えております。ただ、73台を市内の中にランダムに入れるよりも、消防、救急隊の方と一応相談をしながら、また民間の方におきましても徐々にふえてきておりますので、民間の施設の状況も踏まえながらなるべく計画性を考えながらこれからの地域性も考えながら、今後、設置計画を立てていくということで、今の段階、計画をしております。


以上です。


○委員長(上村繁子君) 出間委員。


○委員(出間敏和君) 一台年間8万4,000円のリース料ということですね、大体。9万円するんですか。これ、3年ぐらいのリースですか、これ。


○委員長(上村繁子君) 地域防災室長兼危機管理監。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) AEDにつきまして少し説明させてもらいますと、一応購入機器につきましても耐用年数5年ということで、よく使っても7年ということになります。今回、私どもが確認をしております見積書をいただいた会社におきましては、一応5年の契約ということで、5年が過ぎればまた新しい物に変わっていくという形になっております。特に今回は、出間議員、前回ご質問されとった中の小児用のパット、これがついている。今まで、1歳以上の方どなたにでも使えるというような機種を選定いたしております。


 以上です。


○委員長(上村繁子君) 出間委員。


○委員(出間敏和君) そうしますと、年間1台9万4,000円掛ける5というのが5年間ということで。そうしますと、いろんなメーカーがあると思いますけれども、私の知る範囲でですね、いわゆるリースを半年ぐらい前の分から確認しておりませんけれども、半年前の私の情報ではですね、1社しかリースはやっていないと確認しておるんですけども、その後は、大分リースするメーカーもふえたんでしょうか。


○委員長(上村繁子君) 地域防災室長兼危機管理監。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 先ほどのリースの件ですけれども、今のところ、まずその前に小児用パットが使える機種というのがですね、今現在2社しかございません。1社はもう既に販売ができるような状況になっておりますけれども、あとは厚生省の認可を、今、受けて製造中というところが1社出ております。それからもう1社につきましては、今現在改良中ということで、今回この予算を通していただければこの12月までには少し間に合いにくいかなというような状況になっております。


それから、リースにつきましては、いろいろと会社の方、今後AEDの普及等が伸びるということで、かなり前向きに対応をしておるみたいです。いろいろとあるみたいですけれども、はい。


○委員長(上村繁子君) 出間委員。


○委員(出間敏和君) では、具体的に今回どういうところ、見積もりもしくは入札というのは何社ぐらいやられたんですか。


○委員長(上村繁子君) 地域防災室長兼危機管理監。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) 済みません。先ほどの質問ですけれども、一応、私どもがこの予算を策定しておる段階では1社しかございませんでした。1社の方で見積もりをいただきまして、その辺で計上をさせていただいております。ただ、AEDの普及がですね、先ほど申しましたようにかなり急速に進んでおるという状況下ですので、ほかの実施に当たりましては、外の業者さんにも相談をしながら、見積もり等々いただきながら進めていきたいというふうに考えております。


 これの入札につきましては医療器具の取り扱いということで、うちの方に指名が出ておる業者さんすべてを、今のところは対象にというふうに考えております。


以上です。


○委員長(上村繁子君) 出間委員。


○委員(出間敏和君) 今はとりあえず、小児用パットが使えるメーカーということで、1社しかなかったと。この1社に決めたということですね。次回からは、いろんなメーカーがいわゆるリースをやられるという中になってくると思いますけれども、その中で、また見積もりをとってやるということですね。実際問題、価格的な部分は約40万以上するわけですけどね、実際問題、今、一般の小児用云々は別としてですよ、普通の分ですと25万ぐらいかかるということを確認しておりますのでね、ちょっとそういう部分では小児用の部分がない、そういう25万のとこは今ないわけですから仕方ないわけですけれども、次回から、そういう部分でもう少し安く出ると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○委員長(上村繁子君) 地域防災室長兼危機管理監。


○地域防災室長兼危機管理監(濱口 卓君) どうもありがとうございます。


 その件なんですけれども、一応、今、全国で3社しか製作をしておる会社がございません。その中で2社ということで、私どもの方は、一応2社の対比表。例えば、充電を1回やって2回目の充電までが10秒とか、15秒とかといういろいろ機械によって差がございます。それから、あとちょっと触れておきますと、全国の2005年のガイドライン。緊急救急蘇生の方法が変わろうと、今、しております。ただ、議員の皆さんの中にも、市民の方にも救急講習を受けていただいたというふうに思っておるんですが、そのときの例えばワンセットですね、電流を3回通したと思うんですよ。それが、今度の2005年になると1回ということに変わります。ただ、このガイドラインが変わるということが、まだまだ先のことになります。今現在、2005年用のガイドラインへの対応も含めて、機器の中のシステムを書きかえるだけでいけるとか、そういうふうなところも踏まえながら、今後検討していきたいと思います。


 それと、あと先ほど15箇所上げさせていただいた箇所につきましては、やはり子どもさんの利用がかなり見込まれるというところ。それから、あと離島におきましても、やはり幼児、それから学生等が見えるということで、なるべくなら小児用の物で対応していきたい。


それと、あともう一つは職員の講習、それから一般の皆さんの講習も踏まえてですね、あまりランダムに機械が、いろんな物を備えてしまっても、ちょっと操作とかというものに支障を来してくる可能性もあるということも考えながら、なるべく統一をした中で、また子どもの小児用パットがいらないところについては外すというようなことで、経済的なことも考えていきたいというふうに思っておりますので、また、よろしくご指導の方よろしくお願いします。


以上です。


○委員長(上村繁子君) ほかに質疑ありませんか。


 では、企画部長より発言の訂正があります。企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) どうも、済みません。先ほどに戻って庁舎のところの小田議員さんの質問の中でですね、備品等を入れてどうやという質問をいただきまして、お答えを約32億ぐらいというふうにうちの課長から答えさせてもらったんですけど、もともとこの約30億円というのは、本体プラス附帯工事ということでございまして、今回、実施設計を補正に上げさせてもらいますと、基本設計と実施設計だけで、予算が9,000万ぐらい。それに工事が施工されますと、その間施工管理が数千万要ってくるということで、その辺までは大体予測がつくんですが、この備品につきましては、その設計業務を進める中でどういった備品が必要なのかとか細かく見えてくると思いますので、そのとき、現段階では備品については未定ということで、32億前後といいましたけれども、今は30億プラス約1億が設計費ということで、それに設計監理費、そして備品ということで、多少は32億よりふえるかもわかりません。できるだけコンパクトなものに、必要なものは必要、そうでない物はそうでないという区分けをしてですね、きちっと対応していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○委員長(上村繁子君) ほかに質疑はありませんか。


 次に、「第12款予備費」について質疑を許します。杉木委員。


○委員(杉木弘明君) 総務部長もしくは助役さんにも後でご答弁願いたいんですけど、この今回の予備費8,400万余りの計上なんですが、当初予算からのこの本市の財政流れを見ておりまして、この時期にこれだけ高額なものを予備費に計上したと。もう少し全体的に弾力的な運用ができなかったのかなというふうな気もいたしますが。というのは、当初予算スタートしてから半年、この間それぞれの支所長あたりからのいろんな緊急の要求もあろうかと思いますし、あるいはまた各課におかれましても急ぐ事業も出てきているんじゃなかろうかと思いまして、市民の要求にこたえるためにも、例えばこの中で3,000万余りを事業費の方に回していただけば、簡単に言えば300万の仕事が10件ほど要望にこたえられるというような中身にもなろうかと思いますし、この苦しい、苦しいというようなことで、各市民の皆様それぞれ所管の方々に辛抱をしていただいている今の状況の中でですね、これは助役にもお願いするんですが、市としても過去にいろんな自治体でもありますが、「すぐやる課」とかいろんなところがありますんで、頼まれてひと月ぐらいで事業が、要望にこたえていただいたとか、いろんなめり張りがあると思うんですね。そういうふうなことも考えていただいて、せっかくこれだけの予備費というようなことであれば、もう少し弾力的な運用。それか、もしくは財政の方で、これは考え方の相違ですから、皆さん方、後々のことを考えてまたこれを何かの、12月補正であてがってという考えもあるのかもわかりませんが、ここまで積むんであれば、先ほど小田委員がご指摘をされてました。財調あたりにも5,000万ぐらいここでぽんと積んでいただいて、あと3,000万ぐらい予備費として、合計6,000万ぐらい。17年度のこの補正予算あたり、私も確認させていただいたけれども、3月まで予備費6,000万ぐらいできとるわけですね。3月でやっと補正で調整して1億余りを予備費というような経緯がありますんで、今回のこの8,000万という高額な予備費、そのまま我々市民の代表の立場から見ると苦しい苦しいと言われながら、なぜそういうふうなところへ積み立てておくんだ。もっと有効に活用してほしいなというのが視点なんですけど、そういった考え方から、総務部長の方からまずご答弁願います。


○委員長(上村繁子君) 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 予備費の件でございますけれども、基本的には17年度決算の流用金2分の1を財調へ積み立てさせていただきまして、あと補正や充当した残りを予備費として積み立てさせていただいたということでございますけれども、今回の補正予算を編成する際に、12月を見通しをしたときにざっとした数字なんですけれども、おおよそ4億円強の財源不足が見込まれるというような状況の中で、予備費でこれを留保することによって、12月の財源を確保したいというような考えもございまして、予備費の方へ一応計上させていただきました。仰せのことも全くそのとおりだと思うんですけれども、今回の補正につきましても、各課から上げていただきました要求につきましては、十分精査をさせていただきまして、そういう財源の中から緊急性、必要性等を考慮いたしまして、各課と協議の上、9月補正予算を計上していただいたという経緯もございますので、よろしくご理解のほどお願いをいたしたいと思います。


○委員長(上村繁子君) 助役。


○助役(田中 稔君) 今回の予備費の補正につきましては、ただいま総務部長より申し上げたとおりでございます。ただ、予算の執行につきましては、関係予算を計上した上で執行するとともに、やはり杉木議員が言われるように、必要なものは精査をして、早いうちに対処すると。そういうことにつきましては、予算があるかないかということではなしに、積極的に市民サービスに使うということについては、私も同様の考えでございます。


○委員長(上村繁子君) ほかに質疑ございませんか。


質疑を終わります。





                   討  論





○委員長(上村繁子君) 討論を許します。討論はありませんか。


 討論を終わります。





                   採  決





○委員長(上村繁子君) 採決を行います。


 議案第79号、平成18年度志摩市一般会計補正予算(第2号)の「歳入全般」及び歳出のうち、「第1款議会費」「第2款総務費」「第8款消防費」「第11款公債費」「第12款予備費」について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


 訂正をいたします。「第11款公債費」を省きます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(上村繁子君) 挙手全員です。


 「第1款議会費」も省きます。


 よって、議案第79号、平成18年度志摩市一般会計補正予算(第2号)の「歳入全般」及び歳出のうち、「第2款総務費」「第8款消防費」「第12款予備費」については、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。





                  議案第87号





○委員長(上村繁子君) 議案第87号、三重県市町村職員退職手当組合の規約の変更に関する協議についてを議題といたします。





                   質  疑





○委員長(上村繁子君) 質疑を行います。質疑はありませんか。ありませんか。


 質疑を終わります。





                   討  論





○委員長(上村繁子君) 討論を許します。討論はございませんか。


 討論を終わります。





                   採  決





○委員長(上村繁子君) 採決を行います。


 議案第87号、三重県市町村職員退職手当組合の規約の変更に関する協議について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


                 (賛成者挙手)


○委員長(上村繁子君) 挙手全員です。


 よって、議案第87号、三重県市町村職員退職手当組合の規約の変更に関する協議については、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 当委員会に付託されました案件の審査は、すべて終了いたしました。


委員会としては、全案件について、原案のとおり可決すべきものと認められました。


委員会報告書の作成については、委員長に一任をしていただきたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(上村繁子君) 異議なしと認めます。


 本日、付託事項の審査につき、慎重にご審議を賜りありがとうございました。


 これで、総務財政常任委員会を閉会いたします。


 ありがとうございました。





 閉会 午前10時20分





 志摩市議会委員会条例第30条第1項の規定により、この記録を作成し、ここに署名する。


 平成18年9月19日








                総務財政常任委員長  上 村 繁 子