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三重県 志摩市

平成18年第3回定例会(第1号 9月 5日)




平成18年第3回定例会(第1号 9月 5日)





 
         平成18年(2006年)第3回志摩市議会(定例会)会議録


                   第 1 号


              平成18年9月5日(火曜日)





                会議に出欠席の議員氏名


出席議員26名


    1番  小 田 幸 道 君       2番  ? 口 三代和 君


    3番  森 本 雅 太 君       4番  出 間 敏 和 君


    5番  西 ? 甚 吾 君       6番  廣 岡 安 吉 君


    7番  中 村 八 郎 君       8番  杉 本 三八一 君


    9番  小 森   仁 君      10番  野 名 澄 代 君


   11番  山 下   弘 君      12番  松 尾 忠 一 君


   13番  中 川 弘 幸 君      14番  森 本 紘 正 君


   15番  小 河 光 昭 君      16番  坂 口   洋 君


   17番  上 村 繁 子 君      18番  西 尾 種 生 君


   19番  三 橋 文 夫 君      20番  大 口 秀 和 君


   21番  森     昶 君      22番  山 際   優 君


   23番  畑   美津子 君      24番  杉 木 弘 明 君


   25番  谷 口   覚 君      26番  ? 岡 英 史 君





欠席議員なし





             職務のため出席した事務局職員の職氏名


 議会事務局長    井 上   司 君   議事課長   岡   英 雄 君


 議事係長      平 井   正 君   議事係    水 谷   聖 君





               会議に出席した説明員の職氏名


 市長        竹 内 千 尋 君   助役     田 中   稔 君


 収入役       磯 和 光 春 君   総務部長   谷 崎   豊 君


 参事兼市長公室長  西 村   仁 君   企画部長   竹 内 勇 記 君


 産業振興部長    山 ? 哲 也 君   参事兼観光戦略室長


                              中 村 達 久 君


 建設部長      谷 口 一 馬 君   健康福祉部長 宮 本 源 光 君


 生活環境部長    山 川 勘 一 君   上下水道部長 中 川 洋 司 君


 病院事業部長    信 田   仁 君   調整監兼総務課長


                              山 本 美 弘 君


 教育委員長     大 東 弘 郎 君   教育長    西 岡 松太夫 君


 教育部長      松 井 浩 三 君





                  議事日程第1号


              平成18年9月5日 (火曜日)


                午 前 9 時 開 議





       諸般の報告


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定について


 日程第 3 議案第69号 志摩市阿児健康福祉センターの設置及び管理に関する条例


              の制定について


 日程第 4 議案第70号 志摩市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について


 日程第 5 議案第71号 志摩市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正に


              ついて


 日程第 6 議案第72号 志摩市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に


              関する条例の一部改正について


 日程第 7 議案第73号 志摩市学校体育施設の開放に関する条例の一部改正につい


              て


 日程第 8 議案第74号 志摩市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について


 日程第 9 議案第75号 志摩市国民健康保険条例の一部改正について


 日程第10 議案第76号 志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改正に


              ついて


 日程第11 議案第77号 志摩市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条


              例の一部改正について


 日程第12 議案第78号 損害賠償の額を定めることについて


 日程第13 議案第79号 平成18年度志摩市一般会計補正予算(第2号)について


 日程第14 議案第80号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第2


              号)について


 日程第15 議案第81号 平成18年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第2号)


              について


 日程第16 議案第82号 平成18年度志摩市介護保険特別会計補正予算(第1号)


              について


 日程第17 議案第83号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計補正予算(


              第1号)について


 日程第18 議案第84号 平成18年度志摩市公共駐車場整備特別会計補正予算(第


              1号)について


 日程第19 議案第85号 平成18年度志摩市水道事業会計補正予算(第2号)につ


              いて


 日程第20 議案第86号 字の区域の変更について


 日程第21 議案第87号 三重県市町村職員退職手当組合の規約の変更に関する協議


              について


 日程第22 認定第 1号 平成17年度志摩市水道事業会計決算認定について


 日程第23 認定第 2号 平成17年度志摩市下水道事業会計決算認定について


 日程第24 認定第 3号 平成17年度志摩市立国民健康保険病院事業会計決算認定


              について





                  会議に付した事件





       諸般の報告


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定について


 日程第 3 議案第69号 志摩市阿児健康福祉センターの設置及び管理に関する条例


              の制定について


 日程第 4 議案第70号 志摩市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について


 日程第 5 議案第71号 志摩市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正に


              ついて


 日程第 6 議案第72号 志摩市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に


              関する条例の一部改正について


 日程第 7 議案第73号 志摩市学校体育施設の開放に関する条例の一部改正につい


              て


 日程第 8 議案第74号 志摩市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について


 日程第 9 議案第75号 志摩市国民健康保険条例の一部改正について


 日程第10 議案第76号 志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改正に


              ついて


 日程第11 議案第77号 志摩市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条


              例の一部改正について


 日程第12 議案第78号 損害賠償の額を定めることについて


 日程第13 議案第79号 平成18年度志摩市一般会計補正予算(第2号)について


 日程第14 議案第80号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第2


              号)について


 日程第15 議案第81号 平成18年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第2号)


              について


 日程第16 議案第82号 平成18年度志摩市介護保険特別会計補正予算(第1号)


              について


 日程第17 議案第83号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計補正予算(


              第1号)について


 日程第18 議案第84号 平成18年度志摩市公共駐車場整備特別会計補正予算(第


              1号)について


 日程第19 議案第85号 平成18年度志摩市水道事業会計補正予算(第2号)につ


              いて


 日程第20 議案第86号 字の区域の変更について


 日程第21 議案第87号 三重県市町村職員退職手当組合の規約の変更に関する協議


              について


 日程第22 認定第 1号 平成17年度志摩市水道事業会計決算認定について


 日程第23 認定第 2号 平成17年度志摩市下水道事業会計決算認定について


 日程第24 認定第 3号 平成17年度志摩市立国民健康保険病院事業会計決算認定


              について





                 午前9時00分 開議


                   開 会・開 議





○議長(?岡英史君) おはようございます。


 ただいまの出席議員数は26名であります。


 地方自治法第113条の規定により、定足数に達しておりますので、これより平成18年第3回志摩市議会定例会を開催いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付のとおりです。





                諸 般 の 報 告





○議長(?岡英史君) 日程に入る前に諸般の報告をいたします。


 諸般の報告については、お手元に配付したとおりであります。また議会運営委員長、3常任委員長、庁舎建設に関する特別委員長からそれぞれ報告書が提出されました。お手元に配付した報告書の写しのとおりであります。本定例会の一般質問者として、小森仁君を初め、18名より発言の通告があります。本定例会の提出案件と説明者及び補足説明者の職氏名はお手元に配付した名簿のとおりであります。


 なお、その他参考資料についても、お手元に配付してありますので、よろしくご活用願います。


 以上で、諸般の報告を終わります。





               招 集 あ い さ つ





○議長(?岡英史君) 市長から、本定例会招集のあいさつを受けます。


 市長、竹内千尋君。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 皆さんおはようございます。


 ことしの夏は猛暑でございまして、9月に入りまして、若干朝夕涼しくなってまいりました感はございますが、まだまだ暑い日が続いております。


 本日志摩市議会第3回定例会を招集をさせていただきましたところ、議員の皆様方にはご健勝にてご出席をいただきましてまことにありがとうございます。


 さて、志摩市では毎年新たに100歳を迎える方々に長寿者褒賞をお送りをいたしておりまして、今年は去る9月1日及び4日に今年度の対象となる6名の方々を訪問をし、長寿者褒賞の表彰状と祝い金をお送りをいたしました。また、市内最高齢104歳の阿児町安乗、池田こいと様宅にもお伺いをして、お祝いのメッセージをお渡しをいたしました。厳しい時代を生き抜いてこられた皆様方にこれからも健やかにお過ごしをいただきたいとの願いと、それがかなう志摩市づくりのために一層の努力をすることをお伝えしてまいりました。


 さて、本定例会では条例関係の議案が9件、損害賠償の額を定めることについての議案が1件、補正予算についての議案が7件、決算認定について3件、字の区域の変更についての議案が1件、三重県市町村職員退職手当組合の規約の変更に関する協議についての議案が1件、以上あわせて22件の提案をさせていただいております。


 暑さが続く中でございますし、また議会日程も長丁場でございますので、皆様方には体調維持には十分お気をつけていただきましてご審議賜りますようお願い申し上げまして、招集のあいさつとさせていただきます。


○議長(?岡英史君) 以上であいさつを終わります。





                会議録署名議員の指名





○議長(?岡英史君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 本議会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、10番 野名澄代君、16番 坂口洋君、以上2名を指名いたします。





                会 期 の 決 定





○議長(?岡英史君) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から9月28日までの24日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) 異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は24日間と決定いたしました。





                  議案第69号





○議長(?岡英史君) 日程第3 議案第69号 志摩市阿児健康福祉センターの設置及び管理に関する条例の制定についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第69号 志摩市阿児健康福祉センターの設置及び管理に関する条例の制定について提案理由の説明を申し上げます。


 この条例につきましては志摩市阿児健康福祉センター、「サンライフあご」について、現行ではこの複合施設の各センターごとに条例の制定がなされておりますが、総括的な複合施設としての条例の制定がされておりませんでした。今回このセンターの名称や位置、構成、指定管理者の管理及び業務等について規定をし、各センターの共用部分についても指定管理者制度を導入いたしたく、条例の制定を行うものであります。


 詳細につきましては健康福祉部長より説明をさせますので、ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 議案第69号 志摩市阿児健康福祉センターの設置及び管理に関する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 今回提案の条例の制定につきましては、志摩市阿児健康福祉センター、「サンライフあご」でございますが、この施設は3階建ての施設でありまして、1階部分は志摩市の阿児健康増進センター、2階部分は志摩市阿児地域福祉センター、3階は志摩市総合保健センターというふうになっております。このそれぞれの施設、センターにつきましては条例の制定がなされておりますが、総括的な複合施設としての条例制定がなされておりませんでした。


 また、複合施設の各設備に関しましては共用部分といたしまして施設の保安部分、それから電気工作物の保安・管理、浄化槽、水処理ろ過装置、エレベータ、ボイラー、空調設備、地下オイルタンク、消防用の設備、それから貯水槽等がございます。現在この共用部分の維持管理につきましては直接管理を行っておりますが、この部分についても関係する設備につきましては従来から指定管理者制度を導入しておりますので、関連して指定管理者制度を導入いたしたいというふうなことで、条例の制定をさせていただくものでございます。


 それでは、条文に従いまして説明をさせていただきます。


 まず1条でございますが、センターの設置といたしまして健康福祉事業を総合的に推進し、市民の健康の保持及び増進並びに地域の福祉の向上を図るためと規定をしてございます。


 2条ではセンターの名称及び位置につきまして、1号では名称は志摩市阿児健康福祉センター、「サンライフあご」で、2号では位置を志摩市阿児町鵜方3098番地1としてございます。


 3条ではセンターの構成といたしまして、第1号は志摩市総合保健センター、2号は志摩市阿児地域福祉センター、3号は志摩市阿児健康増進センターとしてございます。


 4条では関係条例等としまして、次に掲げる施設の業務及び管理運営はそれぞれ当該各号に掲げる条例及びこれに基づく規則の定めるところによるとしまして、第1号は志摩市総合保健センター、志摩市保健センターの設置及び管理に関する条例、2号は志摩市阿児地域福祉センター、これは志摩市地域福祉センターの設置及び管理に関する条例、3号は志摩市阿児健康増進センター、志摩市阿児健康増進センターの設置及び管理に関する条例としてございます。


 第5条では指定管理者による指定につきまして、地方自治法第244条の2第3項の規定によりまして指定管理者に行わせる旨規定しております。


 第6条では指定管理者の業務として、第1号はセンターの施設及び設備の維持管理に関する業務、第2号はその他市長が管理上必要と認める業務としてございます。


 第7条では施設または設備の損害賠償を、第8条では委任といたしまして、必要な事項は市長が別に定めると規定してございます。


 附則といたしまして、この条例は平成19年4月1日から施行するというものでございます。


 以上で補足説明を終わります。


 どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第70号





○議長(?岡英史君) 日程第4 議案第70号 志摩市長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第70号 志摩市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について提案理由の説明を申し上げます。


 最近の社会経済情勢の変化への対応等の観点から、会社にかかる各種の制度のあり方について見直しが行われました。その結果、商法第2編有限会社法、株式会社の監査等に関する商法の特例等の各規定をわかりやすく再編成をされ、新たな法律として会社法が制定をされました。この法律の施行により表記上の整備がなされたことに伴いまして、本条例中の表記を改めるものでございます。


 内容につきましては第2条第1項第6号中、「資本の金額」を「資本金の額」に改めるものでございます。


 ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第71号





○議長(?岡英史君) 日程第5 議案第71号 志摩市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第71号 志摩市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は育児または介護を行う職員の早出、遅出勤務の対象範囲を拡大をし、児童福祉法に基づく放課後児童健全育成事業を行う施設に、小学校に修学をしている子を出迎えるために赴く職員にも適応するための一部改正を行おうとするものであります。


 詳細につきましては総務部長から説明をさせますので、ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 議案第71号 志摩市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について補足説明を申し上げます。


 本案は近年、下校時の小学生等にかかる凶悪事件が多発していることなどの社会情勢を考慮して、育児または介護を行う職員の早出、遅出勤務の対象範囲を拡大し、学童保育に託児している小学生の子の帰宅時のお迎えのためにも利用できるよう人事院規則が改正されたことに伴いまして、本条例の一部改正を行おうとするものでございます。


 それでは条文の内容についてご説明をさせていただきます。資料といたしまして新旧対照表を添付しておりますので、ご参照をよろしくお願いいたします。


 第9条第1項及び第2項中、「小学校就学の始期に達するまでの子のある」を「次に掲げる」に「当該子」を「その子」に改め、第1項に次の2号を加えるものであります。第1号の「小学校就学の始期に達するまでの子のある職員」は従来どおりであり、満6歳に達する日以後の最初の3月31日までの子のある職員が対象となり、第2号の小学校に就学している子のある職員であって、規則で定める者は、児童福祉法に基づく放課後児童健全育成事業を行う施設に、小学校に就学している子を出迎えに赴く職員にも対象範囲を拡大し、適用するものであります。


 以上で補足説明を終わらせていただきます。


 ご審議の上ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第72号





○議長(?岡英史君) 日程第6 議案第72号 志摩市議会の議員、その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第72号 志摩市議会の議員、その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について説明を申し上げます。


 本案は地方公務員災害補償制度における通勤災害保護制度の通勤の範囲の改定に伴い、条例の一部改正をしようとするものであります。


 詳細につきましては総務部長が説明をいたしますので、ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 議案第72号 志摩市議会の議員、その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について補足説明を申し上げます。


 本案は地方公務員災害補償法において複数就業者の就業の場所から勤務場所への移動について、通勤災害保護制度の通勤の範囲の改正により、移動先の勤務場所における労務の提供に不可欠なものであること。通常1の勤務場所から他の勤務場所に直接移動する場合には、不適行為が介在していないこと。勤務場所間の移動中の災害はある程度不可避的に生ずる社会的な危険であると評価できることなどから、新たにその対象とすることとなり、議員、その他非常勤の職員にも同様の措置を講ずる必要があるため、条例の一部を改正しようとするものとあわせて字句等の整備を行うための提案でございます。


 それでは、条文の内容についてご説明をさせていただきます。資料として新旧対照表及び志摩市議会の議員、その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正案を添付しておりますので、ご参照をいただきたいと思います。


 第2条の2第1項におきましては、「住居と勤務場所との間」を「次に掲げる移動」に「往復する」を「行う」に改め、同項に次の各号を加えております。第1号、住居と勤務場所との間の往復、第2号、一の勤務場所から他の勤務場所への移動、その他規則で定める就業の場所から勤務場所への移動、第3号、第1号に掲げる往復に先行し、または後続する住居間の移動。


 第2条の2第2項においては、「前項の往復」を「前項各号に掲げる移動」に、「同項の往復」を「同項各号に掲げる移動」に改めております。


 第8条第1号におきましては、「刑事施設及び受刑者の処遇に関する法律」の用語の改正に伴いまして、「監獄」を「刑事施設」に改めております。


 第9条におきましては、「地方公務員災害補償法」の用語の改正に伴いまして、「等級」及び「障害の等級」を「障害等級」に改めております。


 第10条の2第1項第2号は、根拠法令の変更に伴い次のように改めております。第2号障害者自立支援法、第5条第12項に規定する障害者支援施設に入所している場合(同条第6項に規定する生活介護を受けている場合に限る)、また第10条の2第1項に次の1号を加えております。第3号、障害者支援施設(生活介護を行うものに限る)に準ずる施設として市長が定めるものに入所している場合。


 以下、第12条から附則及び別表第2までは、「等級」及び「障害の等級」を「障害等級」に改めております。


 以上で補足説明を終わります。


 よろしくご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第73号





○議長(?岡英史君) 日程第7 議案第73号 志摩市学校体育施設の開放に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について、提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第73号 志摩市学校体育施設の開放に関する条例の一部改正について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は志摩市学校体育施設の開放につきまして、浜島小学校の夜間照明施設の老朽化による廃止に伴い、本条例を改正をしようとするものであります。


 詳細につきましては教育部長より説明をさせますので、ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 教育部長。


○教育部長(松井浩三君) では、議案第73号 志摩市学校体育施設の開放に関する条例の一部改正について補足説明を申し上げます。


 浜島小学校の夜間照明施設につきましては、合併前より塩害による腐食が激しく、当時に一部照明器具の取り外しを行い、利用者に理解を求め、ふるさと公園の夜間照明施設を利用していただくことをお願いしてきた経過がございます。このことから、浜島小学校夜間照明施設の廃止を行うとともに、本条例別表に記載の夜間照明使用料、1時間当たり単価1,000円を削除するものであります。


 以上、ご審議の上ご承認を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第74号





○議長(?岡英史君) 日程第8 議案第74号 志摩市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第74号 志摩市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は健康保険法等の一部を改正する法律の施行並びに三重県療育手帳制度実施要綱の改正があり、これにより三重県福祉医療費補助金交付要領が改正されたことに伴い、本条例の一部を改正をしようとするものであります。


 改正内容といたしましては、第2条第1項において用語の規定の改正と、同条第8項で医療制度改革による特定療養費の廃止に伴う改正であります。


 詳細につきましては健康福祉部長から説明をさせますので、ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 議案第74号 志摩市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について補足説明を申し上げます。


 今回の改正につきましては、健康保険法等の一部を改正する法律の施行と、三重県療育手帳制度実施要綱の改正に伴いまして、福祉医療費補助金交付要領が改正されたことによるものでございます。


 それでは条文に従いまして説明をさせていただきます。資料といたしましては新旧対照表を添付をさせていただいておりますので、ご覧をいただきたいと思います。


 第2条は用語の定義でございます。県の参考条例が出ておりますので、これにあわせまして第1項第2号の「35以下の者」の次に、「又は療育手帳の障害の程度が最重度若しくは重度の者」を加え、同項第3号の「36以上50以下の者」の次に、「又は療養手帳の障害の程度が中度の者」を加えるものでございます。


 同条第8項の第1号においては健康保険法の一部を改正する法律の施行によりまして、健康保険法第86条第1項第1号に規定する特定承認保険医療機関で受けた診療等に対して支給する特定療養費が廃止され、保険外併用療養費に再編されることに伴い、「特定療養費」を「保険外併用療養費」に改めるものでございます。このいずれも福祉医療費に関する具体的な部分としては従来からの取り扱いと何ら変わるものでもございません。字句等の精査というふうなことでございまして、対象者また内容についても変わらないというふうにご理解を賜りたいと思います。


 以上で補足説明を終わります。


 ご審議の上ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第75号





○議長(?岡英史君) 日程第9 議案第75号 志摩市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第75号 志摩市国民健康保険条例の一部改正について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は6月21日公布をされました健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、本条例の一部を改正をしようとするものであります。


 改正内容は70才以上の方で現役並み所得のある者の負担割合の引き上げ及び出産育児一時金、葬祭費の改正であります。


 詳細につきましては健康福祉部長から説明をさせますので、ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 議案第75号 志摩市国民健康保険条例の一部改正について補足説明を申し上げます。


 今回の改正につきましては、6月21日に公布されました健康保険法等の一部改正に伴い、同様に改正を行いたいというものでございます。


 それでは条文に従いまして説明をさせていただきます。新旧対照表をお届けしておりますので、ご覧を賜りたいと思います。


 まず第5条の第1号におきまして、第4号の改正に伴いまして、「次号から第4号までに掲げる場合以外の場合」を、「3歳に達する日の属する月の翌月以降であって70歳に達する日の属する月以前である場合」に表現を改めるものでございます。


 同条の第4号におきまして70歳以上で現役並みの所得のある方につきましては一部負担割合を2割負担から3割負担に改正するというものでございまして、「10分の2」を「10分の3」に改正させていただいております。


 第6条の出産育児一時金につきましては、今回の法改正で少子化対策の観点も踏まえまして、30万円から35万円に見直しがされております。それにあわせまして改正をお願いするものでございます。


 それから第7条の葬祭費につきましても、最低10万円であった被扶養者保険が5万円に引き下げられました。これらに伴いまして、県下の各市町村の状況を把握しますとほぼ市の多くが5万円に統一されてきているというふうなことから、これらの状況も考えながら3万円から5万円に改正をさせていただきたいというふうなものでございます。


 条例の施行期日につきましては平成18年10月1日といたしまして、9月までの出産、あるいは葬祭につきましては、10月1日以降に申請があったとしても支給額につきましては従前の例によるとして経過措置を設けております。


 以上で補足説明を終わります。


 ご審議の上ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第76号





○議長(?岡英史君) 日程第10 議案第76号 志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例に一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第76号 志摩市消防団員等公務災害補償に関する条例の一部改正について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は消防組織法及び刑事施設及び受刑者の処遇に関する法律が一部改正をされたことに伴い、本条例を改正をするものであります。


 改正の内容につきましては消防組織法に規定をする非常勤消防団員の公務災害補償にかかる条文が条ずれしたことにより、第1条中、消防組織法「第15条の7第1項」を「第24条第1項」に改め、また「刑事施設及び受刑者の処遇に関する法律」の用語の改正に伴い、第8条第1項中「監獄」を「刑事施設」に改めるものです。


 詳しくは地域防災室議会資料?1新旧対照表を添付しておりますので、よろしくご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第77号





○議長(?岡英史君) 日程第11 議案第77号 志摩市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第77号 志摩市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は消防組織法が一部改正をされ、非常勤消防団員の退職報償金の支給にかかる条文が条ずれしたことに伴い、本条例を改正するものであります。


 改正の内容につきましては、第1条中消防組織法「第15条の8」を「第25条」に改めるものであります。


 詳しくは地域防災室議会資料?2新旧対照表を添付をしておりますので、よろしくご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第78号





○議長(?岡英史君) 日程第12 議案第78号 損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。


                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第78号 損害賠償の額を定めることについて提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、鵜方駅前公共駐車場におきまして個人所有の自動車に損害を与えましたので、その損害賠償額に関して、地方自治法第96条第1項第13号の規定により議決を求めるものであります。


 詳細につきましては建設部長より説明をさせますので、ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。


                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 建設部長。


○建設部長(谷口一馬君) では、議案第78号 損害賠償の額を定めることについて補足説明を申し上げます。


 去る平成18年6月3日土曜日、午後2時10分ごろ、鵜方駅前公共駐車場におきまして、南伊勢町田曽浦3673番地の3に在住の川口明弘氏所有の自家用車に損害を与える事故が発生をいたしました。


 この駐車場はフラップ式のパーキング機器が設置してありまして、昭和62年に12基、平成9年度と10年度に計6基を整備いたしまして、全18基で運営を行っております。この駐車場にパーキング機器を整備してから約20年余りが経過しておりまして、現在故障のため3基を利用停止をしている状況であります。機器の保守点検は毎年数回に分けて実施いたしておりますが、老朽化が進んでいることと、屋外に設置されていることもあり、故障の報告が年に二、三回程度あります。


 今回、事故の状況を聞き取りをいたしましたところ、通常60分で作動するはずのフラップが何らかの原因で時間内に上昇いたしまして、これに気づかずに駐車スペースから出ようとして車体の一部を破損したものでございます。


 被害者とは示談交渉を行い、車両損害賠償費11万6,675円で承諾を得ております。


 以上で補足説明を終わります。


 ご審議の上ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第79号





○議長(?岡英史君) 日程第13 議案第79号 平成18年度志摩市一般会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第79号 平成18年度志摩市一般会計補正予算(第2号)について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ4億7,325万1,000円を追加をして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ227億967万3,000円とするものでございます。


 詳細につきましては総務部長より説明をさせますので、よろしくご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) ただいま上程となりました議案第79号 平成18年度志摩市一般会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。


 予算書の2ページをお開きいただきたいと思います。


 まず第1表 歳入歳出予算補正の歳入でありますが、第9款の地方特例交付金で1,690万2,000円の減額、第10款の地方交付税で2億7,874万5,000円の増額、第14款の国庫支出金で2,926万4,000円の増額、第15款の県支出金で632万5,000円の増額、第18款の繰入金で1,877万3,000円の増額、第19款の繰越金で1億2,856万3,000円の増額、第20款の諸収入で318万3,000円の増額、第21款の市債で2,530万円の増額であります。


 歳入合計といたしまして4億7,325万1,000円の増額補正であります。


 3ページをご覧いただきたいと思います。


 次に歳出でありますが、第2款の総務費で1億3,437万3,000円の増額、第3款の民生費で9,117万4,000円の増額、第4款の衛生費で4,457万8,000円の増額、第5款の農林水産業費で2,440万9,000円の増額、第6款の商工費で158万9,000円の増額、第7款の土木費で5,358万円の増額、第8款の消防費で123万4,000円の増額、第9款の教育費で3,752万8,000円の増額となり、第12款の予備費で8,478万6,000円の増額補正であります。


 歳出合計といたしまして、歳入と同額の4億7,325万1,000円の増額補正であります。


 4ページをお開きください。


 第2表 地方債補正につきましてはそれぞれの市債の限度額について、事業の変更や額の確定に伴う変更を行うものであります。


 それでは、次に歳入歳出予算の主な内訳についてご説明を申し上げます。


 8ページ及び9ページをご覧ください。


 まず歳入でありますが、第9款 地方特例交付金では普通交付税の算定により交付額が確定したため、1,690万2,000円を減額いたしました。


 第10款 地方交付税につきましても普通交付税の算定により交付額が決定されたため、2億7,874万5,000円を増額をいたしております。


 第14款 国庫支出金、1項 国庫負担金のうち障害者福祉負担金及び、2項 国庫補助金のうち障害者福祉補助金につきましては、障害者自立支援法の施行により、10月1日から新体系サービスを実施していくための予算科目の振り替えなどを行っております。


 4目 土木費国庫補助金の都市計画費補助金では、まちづくり交付金の配当が増額となったため1,980万円を増額をいたしました。


 第15款 県支出金、1項 県負担金のうち障害者福祉負担金及び、2項 県補助金の障害者福祉補助金につきましても、国庫支出金の補正と同様、障害者自立支援法の施行による予算科目の振り替えなどであります。


 10ページ、11ページをご覧ください。


 3目 衛生費県補助金の保健衛生費補助金では、新たに県単独事業として実施することになりました特定不妊治療費補助事業を受けまして、特定不妊治療費補助金50万円を計上いたしております。


 9目 商工費県補助金の観光費補助金では、パールロード無料化記念事業への補助金として、生活創造圏づくり推進事業補助金50万円を計上いたしております。


 第3項 県委託金の保健衛生費委託金では、三重の食育推進事業で下之郷保育所がモデル園に決定をしたため、食育モデル園事業委託金30万円を計上いたしております。


 第18款 繰入金、1項 基金繰入金の船越地区振興繰入金では、防災対策、地域振興のための経費として、歳出の船越地区補助金に全額充当するために480万円を計上いたしております。また、阿児地区振興基金繰入金では、歳出の立神地区振興助成金に全額充当するために51万5,000円を計上いたしております。


 第2項 特別会計繰入金では平成17年度決算の確定に伴う精査により、老人保健特別会計繰入金が203万4,000円、介護保険特別会計繰入金が787万4,000円、国民健康保険特別会計繰入金が631万円を増額をいたしております。


 12ページ、13ページをご覧をいただきたいと思います。


 第19款 繰越金の前年度繰越金につきましては、平成17年度決算の確定に伴いまして1億2,856万3,000円を増額をいたしております。


 第20款 諸収入、4項 雑入では地域医療機関と住民との連携推進事業である長寿社会づくりソフト事業費交付金の交付内示を受けまして、200万円を計上いたしております。また日本赤十字社より災害救護用自動車配備に伴う補助といたしまして、100万円を計上いたしております。


 第21款 市債では、広域化促進地域上水道施設整備事業の事業変更に伴いまして、水道事業一般会計出資金を4,580万円の増額、農道整備事業債では県営事業負担金の変更に伴いまして、農免道路整備事業債を280万円の増額、ふるさと農道緊急整備事業債を960万円の増額、合併特例債につきましては志摩地区のまちづくり交付金事業、新庁舎建設事業などで9,660万円の増額となっております。また普通交付税の算定に伴いまして、借入限度額が確定をいたしましたため、減税補てん債は1,780万円の減額、臨時財政対策債は1億1,170万円の減額となりました。


 以上が歳入の主な内容でございます。


 14ページ、15ページをご覧ください。


 続きまして歳出についてご説明を申し上げます。


 第2款 総務費、1項 総務管理費、1目 一般管理費ですが、功労者記念式典の開催に伴い、その記念品として16万5,000円を計上いたしております。また自然公園大会開催にかかります時間外手当として20万円を増額をいたしております。


 5目 財産管理費につきましては、横山市有財産の売却に伴います不動産鑑定委託料を170万円計上いたしました。


 6目 基金管理費につきましては、地方財政法に基づきまして実質剰余金の2分の1を基金に積み立てることとなっておりまして、剰余金の確定に伴いまして6,500万円を財政調整基金積立金として補正をいたしております。


 10目 大王地域振興費につきましては、船越自治会からの交付申請によりまして、防災備蓄倉庫の建設などの経費として船越地区補償金を480万円計上をいたしております。なお、財源につきましては船越地区振興基金を全額充当いたしております。


 16ページ、17ページをご覧いただきたいと思います。


 12目 阿児地域振興費につきましては神杣集会所の外壁、内壁、雨漏りなどの修繕経費として工事費を190万円、設計監理委託料を10万円計上いたしました。また立神自治会からの要望によりまして、地区振興助成金といたしまして51万5,000円を計上いたしております。なお、財源につきましては阿児地区振興基金を全額充当いたしております。


 19目 庁舎建設事業費につきましては、本年度に新設されました庁舎整備対策課が執行する予算といたしまして、時間外勤務手当、費用弁償などを計上いたしております。また、新庁舎建設に向けまして建築にかかる実施設計を始めとした業務委託料といたしまして5,630万円を計上いたしております。


 18ページ、19ページをご覧いただきたいと思います。


 2項 徴税費、1目 税務総務費につきましては、固定資産税、市民税の過年度にかかる還付金の不足が見込まれるために、過年度分市税還付金といたしまして200万円を増額をいたしております。


 20ページ、21ページをご覧いただきたいと思います。


 第3款 民生費、1項 社会福祉費、1目 社会福祉総務費ですけれども、日本赤十字社より補助金を受けまして配備された災害救護用自動車にかかります備品購入費218万円や、自動車登録手数料5万1,000円などの補正が主なものでございます。


 2目 社会福祉施設費につきましては、阿児健康福祉センターの施設修繕料といたしまして301万6,000円と、設計業務委託料といたしまして9万4,000円を計上いたしております。施設修繕料の主な内容につきましては、1階のプール窓電動オペレータ修繕工事、煙感知器、自動火災報知設備などの消防用設備の修繕となっております。


 4目 障害福祉費の(1)身体・知的障害者福祉費につきましては、障害者自立支援法の施行によりまして、新体系のサービスを実施することによる(3)障害者自立支援費の地域生活支援事業委託料及び介護給付費への計上科目の変更を行うための補正として、支援費対象外児童デイサービス委託料を393万1,000円の減額、障害者児居宅介護支援費を1,461万円の減額、障害者児デイサービス支援費を2,847万9,000円の減額などを計上いたしております。


 (2)精神障害者福祉費では障害者自立支援法の施行に伴いまして、精神障害者が居宅介護等を支援を利用した場合に指定事業者に対して介護給付費で支払うことになったため、補助金で計上した予算を扶助費へ変更するために、精神障害者居宅介護等支援事業費補助金573万4,000円、精神障害者共同生活援助事業補助金368万9,000円などを減額をいたしまして、同額を各介護給付費として計上したものでございます。


 (3)障害者自立支援費につきましては、障害福祉計画の策定に伴いまして策定委員会を設置するための補正といたしまして、障害者福祉計画策定委員報酬28万6,000円、費用弁償8万7,000円などを計上いたしております。また、障害計画策定委託料の89万6,000円の減額につきましては、契約締結に伴いまして不用となりました執行残の減額でございます。地域生活支援事業費委託料の2,556万8,000円、介護給付費の3,680万円の補正につきましては、先ほどもご説明申し上げましたとおり、障害者自立支援法の施行によりまして、新体系のサービスを実施するための科目変更で増額となるものでございます。社会福祉法人等軽減補助金の318万円の計上につきましては、障害者自立支援法の施行によりまして、訪問ヘルプサービスや通所施設を利用している場合の減免措置にかかる法人への新規補助制度によるものでございます。


 22ページ、23ページをご覧いただきたいと思います。


 (1)老人福祉費の講師謝礼11万円からバス借上料126万円までにつきましては、地域医療機関と住民との連帯推進事業でございます長寿社会づくりソフト事業交付金の採択の内示を受けまして、事業の展開をするための予算として計上いたしております。また、前年度の介護予防地域支え合い事業や老人日常生活用具給付事業の精算によります補助金の返還といたしまして、前年度在宅老人福祉事業費補助金返還金291万7,000円を計上いたしております。老人保健特別会計繰出金につきましては、制度改正に伴います電算システムの改修費分といたしまして160万1,000円を計上いたしております。また、医療制度改革に伴いまして、平成20年度からスタートいたします後期高齢者医療制度におきまして、県単位で運営主体となります広域連合の設立準備のための経費として後期高齢者医療費広域連合設立準備負担金106万4,000円を計上いたしております。


 6目 介護保険費につきましては、保険給付費の増額による補正といたしまして介護保険特別会計繰出金を1,102万1,000円増額いたしました。


 24ページ、25ページをご覧いただきたいと思います。


 2項 児童福祉費、2目 児童措置費につきましては国及び県負担金にかかる前年度の精算分として、前年度児童入所施設措置費等国庫負担金等返還金を31万3,000円、前年度児童手当国庫負担金等返還金を7万6,000円計上いたしております。


 4目 児童福祉施設費の(1)保育所費ですが、ひまわり保育所のゼロ歳児への看護師の配置について、最低基準を満たすための1名増員にかかる賃金といたしまして臨時保育士賃金を126万円増額いたしております。施設修繕料につきましては鵜方第2保育所遊戯室床修繕などでございまして、146万5,000円を増額をいたしております。また、保育所維持補修工事費につきましては大王第3保育所水道配管がえ工事費といたしまして240万円を計上いたしております。保育所工事費につきましては和具保育所屋外遊園水道工事費及び志島保育所物置設置工事費の経費として34万9,000円を計上いたしております。


 (2)阿児地区児童館費につきましては、国府児童館トイレ清掃用流し設置工事費として、施設修繕料を16万9,000円増額をいたしております。


 (3)放課後児童クラブ事業費では、磯部放課後児童クラブクロス貼替え修繕工事費として、施設修繕料を7万6,000円増額し、また備品購入費では浜島放課後児童クラブへのコピー機購入予算といたしまして7万7,000円を増額をいたしております。


 26ページ、27ページをご覧いただきたいと思います。


 3項 生活保護費、1目 生活保護総務費につきましては、県外への入院者訪問調査の実施などによる補正といたしまして普通旅費を20万円増額をいたしております。


 2目 扶助費につきましては生活保護費国庫負担金の精算による返還金といたしまして、前年度生活保護費国庫負担金返還金を4,368万円計上いたしております。


 28ページ、29ページをご覧をいただきたいと思います。


 第4款 衛生費、1項 保健衛生費、1目 保健衛生総務費では水道会計出資金といたしまして、広域化促進地域上水道施設整備事業の事業変更によりまして4,580万円を増額をいたしております。財源につきましては水道事業一般会計出資債を全額充当いたしております。


 (3)食育推進事業費では、三重の食育推進事業を受けてモデル園に決定をいたしました下之郷保育所で事業展開をするための予算といたしまして、講師謝礼5万5,000円、消耗品費12万1,000円など、全体で31万円を計上いたしております。


 2目 予防費につきましては、県単独事業の特定不妊治療費補助金事業を受けまして、低所得者世帯への助成を目的として10世帯分を見込みまして、特定不妊治療費助成金100万円を計上いたしております。


 6目 環境保全費につきましては、自然再生協議会の設立に向けて英虞湾の環境再生に対する意識の高揚を図るために、今年度開催をされます自然公園大会会場におきまして、写真を展示するための消耗品費10万円、印刷製本費27万円などを計上いたしております。また、インターネットで取り組み状況を幅広く配信するために、自然再生協議会ホームページを作成するための委託料として51万1,000円を計上いたしております。水質検査業務委託料の117万円の減額、前川河川浄化に関する環境調査委託料の169万9,000円の減額につきましては、入札執行によります不用額の減額でございます。


 30ページ、31ページをご覧をいただきたいと思います。


 2項 清掃費、1目 清掃総務費ですけれども、指定ごみ袋につきましては現在の保有分では年度末までに不足することが予測され、また注文から納品まで3カ月程度見込まれることから、指定ごみ袋購入費といたしまして867万円を増額するものでございます。


 2目 じんかい処理費につきましては各清掃センターにかかります廃棄物処理施設等環境分析業務委託料及び廃棄物最終処分場等環境分析業務委託料の入札執行による不用額の減額補正と、阿児清掃センターの施設修繕料128万1,000円の増額補正でございます。


 3目 し尿処理費につきましては、渡鹿野及び間崎地区のし尿くみ取り用ホースにつきまして、老朽化による取りかえ経費といたしまして消耗品費を46万5,000円計上いたしております。


 32ページ、33ページをご覧いただきたいと思います。


 第5款 農林水産業費、1項 農業費、3目 農業振興費では観光農園ゆりパークにかかる建築確認申請等手続が必要となったために、施設修繕等設計業務委託料110万円を計上いたしております。


 4目 農地費では、老朽化が進む阿児川排水機場におきまして、機能診断を実施した結果、当初予算で計上しておりました補給水槽取替工事121万円を減額をいたしました。緊急性の高い吐き出しゲート等の修繕工事費780万円を新たに計上いたしております。また県営甲賀農免道路事業費負担金306万円などの県営事業負担金の増額につきましては、各事業費の増加に伴う負担金の増額補正でございます。


 34ページ、35ページをご覧いただきたいと思います。


 2項 林業費、1目 林業振興費でございますけれども、県からの補助事業額の内示により、森林環境創造事業委託料を18万8,000円増額するものでございます。


 36ページ、37ページをご覧いただきたいと思います。


 3項 水産業費、1目 水産業振興費につきましては、英虞湾、的矢湾漁場環境調査報告書の印刷製本費として24万円を、また事業の増加に伴いまして特別会費分が増額をいたしましたため、三重県水産基盤整備協会負担金を37万5,000円増額をいたしております。そのほかの減額補正につきましては入札執行や補助金額の交付決定に伴うものでございます。


 38ページ、39ページをご覧をいただきたいと思います。


 第6款 商工費、2項 観光費では、11月に志摩市で開催をされますミズノクラシックの優勝者への記念品として30万円を、また伊勢志摩地域に国内外からの学生団体などの誘致を推進する伊勢志摩学生団体誘致委員会負担金として60万円を計上いたしております。


 3目 観光施設管理費では、自然公園大会が開催されるに当たりまして、来訪者の玄関口でございます賢島駅前の公衆トイレ修繕料といたしまして80万円を計上いたしております。


 40ページ、41ページをご覧いただきたいと思います。


 第7款 土木費、1目 土木総務費につきましては、美化パートナー事業への参加団体の増に対応いたしまして30万円を増額をいたしております。


 42ページ、43ページをご覧いただきたいと思います。


 5項 都市計画費、2目 地籍調査費では、時間外勤務手当33万1,000円を計上いたしております。


 4目 都市再生整備費のまちづくり交付金事業につきましては、県水産基盤整備課によります和具漁港の水門改修工事の実施に伴いまして、ローラーゲート、第2ポンプ場改修の測量調査等業務委託料として442万4,000円を、工事費といたしまして5,000万円を、防災公園整備にかかる用地買収費として公有財産購入費を2,446万1,000円を計上いたしております。また補償費2,600万円の減額につきましては、NTT地下ケーブルの移設補償費が現場精査の結果減額となったものでございます。


 44ページ、45ページをご覧いただきたいと思います。


 第8款 消防費、3目 消防施設費では、市民の救命救助のためAEDを市内の15施設に設置するリース料といたしまして、6カ月分で71万1,000円を計上いたしております。


 46ページ、47ページをご覧いただきたいと思います。


 第9款 教育費、2目 事務局費では、奨学金の申込者数の増加に対応するため、奨学金の支給分で283万2,000円の増額、奨学金の貸与分で276万円の減額をいたしております。


 (2)外国青年招致費では2名の語学指導助手の契約終了に伴いまして、新たに来日する1名分の経費といたしまして、来日、帰国旅費76万6,000円、借用家屋の家賃18万8,000円などを計上いたしております。


 48ページ、49ページをご覧いただきたいと思います。


 2項 小学校費の(1)学校管理費でありますけれども、養護介助賃金167万9,000円の減額につきましては、波切小学校へ障害児学級が設置されたことによる介助員1名分の減額でございます。(3)教育総務管理費では、安乗小学校雨漏り修繕などの施設修繕料で324万円を、また市内小学校修繕工事費につきましては片田小学校の校舎外壁改修で342万6,000円を計上いたしております。


 50ページ、51ページをご覧いただきたいと思います。


 3項 中学校費、(1)学校管理費につきましては、今後の上位大会への出場見込み選手派遣費等補助金を533万7,000円増額をいたしております。(3)教育総務管理費では浜島中学校放送設備機器修繕などの施設修繕料として163万2,000円を、また施設改修等設計業務委託料につきましては的矢中学校の校舎、屋内運動場、耐震補強工事実施設計委託料でございます107万1,000円、東海中学校の改修工事設計監理委託料で38万5,000円を計上いたしまして、合わせて145万6,000円となっております。市内中学校修繕工事費につきましては、東海中学校校舎等外壁改修工事費でございまして、915万6,000円を計上いたしております。


 52ページ、53ページをご覧いただきたいと思います。


 4項 幼稚園費、1目 幼稚園費では、クラス担任等の園教諭不足に対応するために臨時教諭賃金で747万7,000円を、養護介助賃金で160万8,000円を、預かり保育補助臨時職員賃金で160万8,000円を計上いたしております。


 54ページ、55ページをご覧いただきたいと思います。


 5項 社会教育費、1目 社会教育総務費では、阿児子育て支援室が代々木高校施設を使用するための経費として、光熱水費53万4,000円、通信運搬費7万2,000円などを計上いたしております。


 2目 文化振興事業費では、文化財の保護及び発掘調査の円滑な実施と、体制整備の充実を図るために、専門職員の賃金といたしまして136万6,000円を、また文化財調査・鑑定・立会い謝礼の2万円から保存処理・各種分析委託料の10万円までの補正につきましては、埋蔵文化財包蔵地の殿畑遺跡の緊急発掘調査を実施する費用として計上するものでございます。なお、調査に関する費用は事業者が負担するものといたしまして、精算後請求をいたします。


 7目 図書館、資料館費につきましては、阿児ライブラリーにかかります図書システム保守点検委託料14万7,000円などの前年度の未払い分の計上でございます。


 56ページ、57ページをご覧いただきたいと思います。


 6項 保健体育費、3目 学校給食費につきましては、正規職員の異動に伴う臨時職員賃金を163万5,000円計上をいたしております。


 58ページ、59ページをご覧いただきたいと思います。


 第12款 予備費では、今後の補正予算の財源に充当するために、歳入歳出の差し引きの8,478万6,000円を増額をいたしました。


 60ページにつきましては地方債の調書でございます。


 以上で補足説明を終わります。


 よろしくご審議の上ご承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第80号





○議長(?岡英史君) 日程第14 議案第80号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第80号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について提案理由の説明を申し上げます。


 今回の第2号補正につきましては国庫負担金の17年度分追加交付、健康保険法改正により創設をされました保険財政共同安定化事業に伴う補正、支払基金への返還金及び一般会計繰入金への精算であります。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億4,657万1,000円を追加をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ70億8,649万2,000円とするものでございます。


 詳細につきましては健康福祉部長から説明をさせますので、ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) では、議案第80号 平成18年度志摩市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について補足説明を申し上げます。


 今回の第2号補正予算につきましては、先ほど市長の方から申し上げましたように、国庫負担金の17年度分追加交付、法改正により創設されました保険財政共同安定化事業に伴います補正、医療費制度改正に伴います電算システムの改修費、また支払基金への返還金、一般会計繰入金の精算というふうなことが主なものでございます。


 では、予算書の2ページをご覧いただきたいと思います。


 歳入の3款 国庫支出金では876万8,000円を増額いたしております。6款 共同事業交付金では3億3,780万3,000円を増額し、全体で3億4,657万1,000円の補正というふうなことで、合計70億8,649万2,000円といたしております。


 6款の共同事業交付金につきましては保険財政共同安定化事業という今回新しく創設された事業でございます。県内の市町村間の保険料の平準化と、それから財政の安定化を図るために、30万円を超える医療費につきまして、県内すべての市町村が国保連合会に医療費割、被保険者数割で算出された拠出金を算出いたしまして、これを財源といたしまして各市町村の30万円を超える医療費の状況にあわせまして交付金を交付する事業でございます。本年度につきましては10月からであるため6カ月分の予算というふうに考えております。この保険財政共同安定化事業につきましては、国民健康保険課の資料といたしまして、条例の対比表の後ろにこの事業の詳細をおつけしておりますので、参照していただきたいと思います。


 次に3ページをお願いをいたします。


 歳出の1款の総務費でございます。1項の総務管理費と2項 徴税費を合わせまして298万6,000円を増額しております。


 5款の共同事業拠出金では3億6,494万9,000円を増額しております。


 9款 諸支出金では、1項の償還金及び還付加算金と2項の繰出金を合わせまして1,779万1,000円を増額し、10款 予備費におきまして3,915万5,000円を減額しております。


 全体で3億4,657万1,000円というふうな補正額でございまして、歳出総額は70億8,649万2,000円といたしております。


 8ページをご覧いただきたいと思います。


 まず歳入でございますが、3款の国庫支出金、1項 国庫負担金、1目の療養給付費等負担金で876万8,000円を増額しております。


 6款の共同事業交付金、1項 共同事業交付金、2目の保険財政共同安定化事業交付金におきまして3億3,780万3,000円の増額をしております。


 10ページをご覧いただきたいと思います。


 歳出でございます。1款の総務費、1項の総務管理費の1目 一般管理費では医療制度の改正に伴う電算システムの改修の必要がありまして、221万8,000円を増額しております。


 12ページをご覧いただきたいと思います。


 1款の総務費、2項 徴税費、1目の賦課徴収費では76万8,000円を増額しております。これは公的年金控除等の見直しに伴いますシステムの改修費用でございます。


 14ページをご覧いただきたいと思います。


 2款の保険給付費、1項の療養諸費、1目の一般被保険者療養給付金では、一般財源から特定財源の財源の振り替えでございます。


 16ページをご覧いただきたいと思います。


 5款の共同事業拠出金、1項の共同事業拠出金、4目の保険財政共同安定化事業拠出金と、それから5目の保険財政共同事業安定化事業の事務費の拠出金、合わせまして3億6,494万9,000円を増額しております。歳入の方で説明をさせていただきましたが、新たに創設された事業の拠出金でございます。実質的には交付金と拠出金に2,714万6,000円の不足が生じておりますが、現段階でこの不足額についての方針が確定しておりません。決定され次第に補正で対応させていただきたいというふうに思っております。


 18ページをご覧いただきたいと思います。


 9款 諸支出金、1項の償還金及び還付加算金、3目の償還金では1,148万円を増額しております。これにつきましては支払基金に対する17年度分の療養給付費交付金の返還金でございます。


 20ページをご覧いただきたいと思います。


 9款の諸支出金、2項の繰出金、2目の一般会計繰出金では631万1,000円を増額しております。これは一般会計からの繰出金の17年度分の精算でございます。職員給与費等が151万1,000円、出産育児一時金が480万円という内訳になっております。


 22ページをお願いをいたします。


 10款の予備費でございます。1項 予備費、1目 予備費では、今回の補正によりまして取り崩しといたしまして3,915万5,000円を減額しております。


 以上で補足説明を終わります。


 ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第81号





○議長(?岡英史君) 日程第15 議案第81号 平成18年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第81号 平成18年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第2号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 今回の第2号補正は医療費制度改正の施行準備等にかかる歳入歳出の補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ279万6,000円を追加をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ60億2,680万3,000円とするものでございます。


 詳細につきましては健康福祉部長から説明をさせますので、ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) 議案第81号 平成18年度志摩市老人保健特別会計補正予算(第2号)について補足説明を申し上げます。


 今回の補正につきましては医療費制度の改正に伴います準備に要するコンピュータシステムの改修等の歳入歳出を補正するものでございます。


 2ページをご覧いただきたいと思います。


 歳入におきまして2款の国庫支出金119万5,000円の増額、4款の繰入金160万1,000円の増額でございまして、歳入補正額を279万6,000円といたしまして、歳入歳出総額を60億2,680万3,000円としたいというふうなものでございます。


 次に3ページの歳出におきましては、1款の総務費を279万7,000円増額し、3款の諸支出金で203万4,000円の増額、4款の予備費で203万5,000円を減額し、歳出補正額を279万6,000円といたしまして、計60億2,680万3,000円とするものでございます。


 8ページをご覧いただきたいと思います。


 2款の国庫支出金、2項の国庫補助金、1目の老人医療費適正化対策事業費補助金では、医療費制度の改正の施行準備等に要するシステムの整備費の補助金といたしまして119万5,000円を増額しております。


 4款の繰入金、1項の一般会計繰入金、1目の一般会計繰入金では160万1,000円を事務費繰入金として増額をしております。


 10ページをご覧いただきたいと思います。


 次に歳出ですが、1款の総務費、1項 総務管理費、1目の一般管理費では、老人保健電算業務の委託料といたしまして、システム改修費用279万7,000円を増額しております。


 それから12ページをご覧いただきたいと思います。


 3款の諸支出金でございます。2項 繰出金、1目の一般会計繰出金では平成17年度分の一般会計繰出金の精算といたしまして203万4,000円を計上いたしております。


 14ページの5款 予備費におきましては、今回の補正によります取り崩しというふうなことで203万5,000円を減額するというふうなものでございます。


 以上で補足説明を終わります。


 ご審議の上ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第82号





○議長(?岡英史君) 日程第16 議案第82号 平成18年度志摩市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第82号 平成18年度志摩市介護保険特別会計補正予算(第1号)について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は歳入では国庫支出金、支払基金交付金、県支出金並びに繰入金、繰越金、歳出では保険給付費、諸支出金などについて補正をするものであり、歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ1億4,893万6,000円を追加をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ38億9,405万6,000円とするものでございます。


 詳細につきましては健康福祉部長より説明をさせますので、よろしくご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) では、議案第82号 平成18年度志摩市介護保険特別会計補正予算(第1号)について補足説明を申し上げます。


 予算書の2ページをご覧いただきたいと思います。


 まず第1表の歳入歳出予算補正の歳入でございますが、3款の国庫支出金では、1項の国庫負担金で4,993万8,000円の減額、2項の国庫補助金で440万円の増額で、差し引き4,553万8,000円の減額。4款の支払基金交付金で2,823万9,000円の増額。5款の県支出金では1項の県負担金で7,860万1,000円の増額、2項の県補助金で4,000円の減額で、差し引き7,859万7,000円の増額。7款の繰入金で1,102万円の増額、8款の繰越金では7,661万8,000円の増額となっております。


 歳入合計といたしましては1億4,893万6,000円増額の補正をお願いしております。


 3ページをご覧いただきたいと思います。


 2款の保険給付費では、1項のサービス等諸費で8,819万5,000円の増額、4款の地域支援事業費では1項 介護予防事業費で5万2,000円の増額、2項の包括的支援事業任意事業費で5万2,000円の減額で、この部分では差し引きゼロというふうなことになります。7款の諸支出金では1項の償還金及び還付加算金で2,583万7,000円の増額、2項の繰出金で787万5,000円の増額で、合わせまして3,371万2,000円の増額と、それから8款の予備費では2,702万9,000円の増額となっております。


 歳出の合計といたしましては歳入と同額の1億4,893万6,000円の増額をお願いしております。


 それでは歳入歳出の予算の主なものにつきまして説明を申し上げたいと思います。


 8ページをご覧いただきたいと思います。


 まず歳入でございますが、3款の国庫支出金、1項の国庫負担金、1目の介護給付費負担金では施設介護のサービス給付費におけます国、県の負担割合の変更に伴う減額と、居宅介護サービス計画の給付費の単価改正に伴う増額を差し引きいたしまして4,993万8,000円の減額、2項の国庫補助金、1目の調整交付金では、居宅介護サービス計画費の単価改正に伴いまして440万9,000円の増額、2目の地域支援事業交付金では1万3,000円の増額、3目の地域支援事業交付金では2万2,000円を減額しております。


 4款の支払基金交付金、1項の支払基金交付金、1目の介護給付費交付金では、居宅介護サービス計画給付金の単価改正に伴いまして2,822万2,000円の増額、2目の地域支援事業の支援交付金におきましては1万7,000円を増額しております。


 5款の県支出金、1項の県負担金、1目の介護給付費負担金では、国庫負担金と同様に制度改正並びに単価改正に伴いまして7,860万1,000円を増額しております。


 2項の県補助金では1目の地域支援事業交付金で7,000円の増額、2目の地域支援事業交付金の包括的支援事業2事業分でございますが、この分で1万1,000円を減額しております。


 7款の繰入金、1項の一般会計繰入金、1目の介護給付費繰入金では居宅介護サービス計画給付金の単価改正に伴います1,102万4,000円の増額、2目の地域支援事業繰入金、これは介護予防分でございますが7,000円の増額、3目の地域支援事業繰入金、この分につきましては包括的支援事業任意事業分でございますが、1万1,000円を減額しております。


 8款の繰越金では前年度繰越金といたしまして7,661万8,000円を計上しております。


 10ページの歳出でございます。


 2款の保険給付費、1項の介護サービス等の諸費、5目 施設介護サービス給付費では制度改正によります国、県負担金の負担率の変更に伴う財源組み替えの補正となっており、9目の居宅介護サービス計画給付費ではケアプラン作成料の単価改正に伴いまして8,796万2,000円の増額、10目の特例居宅介護サービス計画給付費につきましては、保険料滞納者に対する償還払いといたしまして23万3,000円を増額しております。


 続いて12ページをご覧いただきたいと思います。


 4款の地域支援事業費、1項の介護予防事業費、1目の介護予防特定高齢者施策の事業費では通信運搬費といたしまして5万2,000円を増額しております。


 14ページをご覧いただきたいと思います。


 2項の包括的支援事業任意事業費では差し引き5万2,000円の減額となっております。内訳といたしましては、1目の介護予防ケアマネジメント事業費で128万円の減額、2目の総合相談事業で22万2,000円の増額、4目の包括的継続的ケアマネジメント事業支援事業費で50万8,000円の増額、5目の任意事業費で49万8,000円の増額となっております。これらにつきましては平成18年4月1日から施行された介護保険法等の一部改正によりまして、これまで老人保健法や介護予防地域支え合い事業、それから介護保険制度における予防給付費など、それぞれ行っていた介護予防事業を一元化いたしまして、介護保険制度の基本理念であります「高齢者の自立支援」、「尊厳の保持」を基本としつつ制度の持続可能性を高めていくために、介護予防重視型システムへの転換を目的として創設されました地域支援事業がスタートし、この半年余りが経過しておりますが、この支援事業の中で本年6月の定例会でも一般質問等をいただいておりますが、認知症による徘回高齢者の見守りネットワークの充実を図るために、「志摩市高齢者あんしん見守りネットワーク」を立ち上げ、認知症高齢者を地域で支え合うまちづくりというふうなことを展開しています費用でございます。このネットワークの啓発と認知症についての理解を深めることを目的に、各地区での研修会等を開催する、またさまざまな問題を抱えている高齢者施策の一環としまして、成年後見制度の正しい認識を啓発するための事業を計画していくために予算の組み替え等をさせていただいたものでございます。


 16ページをご覧いただきたいと思います。


 7款の諸支出金、1項の償還金及び還付加算金、2目の償還金では前年度の精算分で、国、県及び社会保険基金への介護給付費の負担金返還金といたしまして2,583万7,000円を計上しております。


 18ページをご覧いただきたいと思います。


 2項の繰出金、1目の一般会計繰出金では介護給付費負担金等の前年度精算分といたしまして787万5,000円を計上しております。


 20ページをご覧いただきたいと思います。


 8款の予備費につきましては2,702万9,000円を増額いたしまして、今後の保険給付費等の不足に備えさせていただきたいというふうに思っております。


 以上で補足説明を終わります。


 ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                   休  憩





○議長(?岡英史君) 暫時休憩いたします。再開は10時45分からといたします。





               午前10時28分 休憩





               午前10時45分 再開





                   開  議





○議長(?岡英史君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。





                  議案第83号





○議長(?岡英史君) 日程第17 議案第83号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第83号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は歳入では繰越金、歳出では居宅介護予防サービス事業費並びに施設整備費について補正をするものであり、歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ1,627万2,000円を追加をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億7,438万5,000円とするものでございます。


 詳細につきましては健康福祉部長より説明をさせますので、よろしくご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(宮本源光君) それでは、議案第83号 平成18年度志摩市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)について補足説明を申し上げます。


 予算書の2ページをご覧いただきたいと思います。


 第1表の歳入歳出予算補正の歳入でございますが、5款の繰越金では1,627万1,000円の増額、6款の財産収入、1項の財産運用収入では1,000円の増額となっておりまして、歳入合計といたしましては1,627万2,000円の増額をお願いしております。


 3ページの歳出をご覧いただきたいと思います。


 1款の事業費、1項の居宅サービス事業費では事業内容を変更してございます。2款の施設整備費では1,627万2,000円の増額で、歳出合計といたしましては歳入合計と同額の増額をお願いを申し上げております。


 それでは歳入歳出の主な内容につきましてご説明を申し上げたいと思います。


 8ページをご覧いただきたいと思います。


 まず歳入でございますが、5款の繰越金では前年度繰越金1,627万1,000円を計上しております。6款の財産収入、1項の財産運用収入、1目の財産貸付収入では介護老人保健施設用地への中部電力の電柱の占用料1,000円を新規に計上しております。


 10ページの歳出をご覧いただきたいと思います。


 1款の事業費、1項の居宅サービス事業費、1目の居宅介護予防サービス事業費では、平成18年3月議会におきまして予防給付のケアプラン作成につきましては委託を基本として予算化をさせていただいております。しかしながら4月から開設いたしました市直営での地域包括支援センターであります福祉総合支援センターの職員が各種の相談業務とのかかわりもございまして、ケアプランを作成をしているという現状でございます。実質的な委託につきましては2件にとどまっております。このことはセンターの専門職の3職種がチームアプローチのもとに創意工夫を凝らしながら業務を遂行しておるというふうな状況でございまして、諸事業にそれぞれ対応した成果でもございます。そこで、より一層介護予防サービスの提供者に介護予防ケアプラン等効率よく作成し、地域支援事業を推進し、さらに正確性、迅速性、公営性を図るため、かねてからの懸案事項でもありました地域包括支援センターシステムを導入するため、委託料の予算の組み替えをさせていただきたいというふうに思っております。このシステムにつきましては、既に県下すべての各市におきまして導入をされておるというふうなものでございます。


 12ページをご覧いただきたいと思います。


 2款の施設整備費、1項の施設整備費、1目の介護老人保健施設整備費では1,627万2,000円の増額でございます。旅費で11万2,000円、需用費では燃料代といたしまして6万1,000円、使用料及び賃借料では水道使用料といたしまして1万円、負担金補助及び交付金では、水道加入負担金の変更というふうなことで、当初では75ミリを想定しておりましたが、設計、それからタンクの容量等によりまして25ミリへの変更というようなことにさせていただいております。この部分で150万円の減額、補償補填及び賠償費では造成工事に伴う敷地内電柱2本がございます。これの移転補償費120万円の増額、償還金利子及び割引料では、起債償還金利子の金利上昇に伴う差額分といたしまして62万1,000円の増額、予備費では1,576万8,000円を増額いたしております。


 以上で補足説明とさせていただきます。


 ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第84号





○議長(?岡英史君) 日程第18 議案第84号 平成18年度志摩市公共駐車場整備特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第84号 平成18年度志摩市公共駐車場整備特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 今回の第1号補正は鵜方駅前駐車場で発生をした事故にかかる歳入歳出の補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ33万7,000円を追加をし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ254万3,000円とするものでございます。


 詳細につきましては建設部長から説明をさせますので、ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 建設部長。


○建設部長(谷口一馬君) それでは、議案第84号 平成18年度志摩市公共駐車場整備特別会計補正予算(第1号)について補足説明を申し上げます。


 今回の補正につきましては繰越金と鵜方駅前駐車場で発生した事故につきまして、歳入歳出を補正するものでございます。


 予算書の2ページをご覧ください。


 歳入におきましては、3款 繰越金、31万5,000円の増額、4款 諸収入、1項 諸収入2万2,000円の増額をいたしまして、歳入補正額を33万7,000円といたします。歳入合計254万3,000円とするものでございます。


 次に3ページ、歳出におきましては、1款 事業費、1項 事業費11万7,000円の増額、2款 予備費、1項 予備費、22万円の増額をいたします。歳出補正額を合計33万7,000円といたしまして、歳入と同額の歳出合計254万3,000円とするものでございます。


 続きまして8ページをお願い申し上げます。


 まず歳入の3款 繰越金、1項 繰越金、1目 繰越金でございますが、当初47万6,000円を見込んでおりましたが、平成17年度収支額によりまして79万1,000円となりましたので、31万5,000円の増額補正でございます。


 4款 諸収入、1項 諸収入、2目 雑入でございますが、鵜方駅前駐車場で発生をいたしました事故におきまして、保険会社からの賠償責任保険金として2万2,000円を計上させていただいております。


 10ページをお願いいたします。


 次に歳出でございますが、1款 事業費、1項 事業費、1目 事業総務費、22節 補償補填及び賠償金の11万7,000円を計上いたしております。これはパーキング機器によります車両損害賠償費であります。これにつきましては議案第78号の損害賠償の額を定めることについてで説明をさせていただいております。


 12ページをお開きください。


 2款 予備費、1項 予備費、1目 予備費、29節 旅費につきましては22万円の増額計上をさせております。


 以上で補足説明を終わらさせていただきます。


 ご審議の上ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で、提出者の説明を終わります。





                  議案第85号





○議長(?岡英史君) 日程第19 議案第85号 平成18年度志摩市水道事業会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第85号 平成18年度志摩市水道事業会計補正予算(第2号)について提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正につきましては収益的支出で2,310万円を減額をし、合計を18億8,499万9,000円に、また資本的収入では1億149万6,000円を増額をし、合計を4億1,375万8,000円に、資本的支出では1億6,957万5,000円を増額をし、合計を10億6,912万1,000円にさせていただきたいというものであります。


 詳細につきましては上下水道部長より説明をさせていただきますので、ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 上下水道部長。


○上下水道部長(中川洋司君) それでは、議案第85号 平成18年度志摩市水道事業会計補正予算(第2号)について補足説明を申し上げます。


 今回の補正につきましては、事業計画の年度変更並びに国庫補助金の内示の大幅増額に伴いまして補正をお願いするものでございます。


 それでは1ページをお開きいただきたいと思います。


 第2条でございますが、当初予算の第3条に定めました収益的支出の予定額を補正するものでございます。第1款 水道事業費用の第1項 営業費用におきまして、水道基本計画策定業務を19年度までの債務負担行為により執行させていただきたく2,310万円を減額させていただくものでございます。


 次に第3条でございますが、当初予算の第4条の資本的収入及び支出の収入、第1款 資本的収入の第2項 補助金におきまして、広域化促進地域上水道施設整備事業及び緊急時給水拠点確保事業、緊急遮断弁の整備事業に対する補助金でございまして、要望額に対しまして国の補助金内示が120%から141%の大幅増額となりましたことから、5,569万6,000円を増額するものでございます。


 また第6項 出資金におきましては、さきの国庫補助事業に対する市の出資金といたしまして4,580万円を増額するものでございます。


 次に支出の第1款 資本的支出の第1項 建設改良費におきまして、補正予定額を1億6,957万5,000円増額し、計を8億2,379万9,000円にさせていただくものでございます。これは収入の国庫補助金の増額内示に伴います配水管改良等の工事請負費と、実施設計の委託料をそれぞれ追加させていただくものでございまして、提出させていただいております議会資料の水道課?1のとおり、国道260号バイパス関連の御座及び越賀地内並びに越賀、和具地内の市道埋設管100ミリから400ミリの計画総延長2,217メートルについて、敷設がえ等の改良を行いたいと考えております。なお、この追加事業箇所につきましては国道260号バイパス工事の進捗状況によりましては変更させていただくことがございますので、あらかじめご了承賜りたくよろしくお願いを申し上げます。この事業費といたしまして1億3,965万円の追加をお願いしております。また緊急遮断弁につきましては、大王町船越の配水池1基を追加整備する計画でございまして、この事業費として2,992万5,000円を増額するものでございます。


 なお、予算第4条の本文括弧書き中、資本的収入額が支出額に対して不足する額5億8,728万4,000円を6億5,536万3,000円に、また不足する額の補てん財源として過年度分損益勘定留保資金5億6,480万4,000円を6億3,288万3,000円に改めさせていただくものでございます。


 次に、第4条は債務負担行為について事項、期間、限度額を定めるものでございますが、事項といたしましては水道基本計画(水道ビジョン策定業務)、期間は19年度まで、限度額は2,310万円と定めさせていただきたいというものでございます。この業務につきましては18年度単年度業務として予算化をしておりますが、その後国の広域化計画策定指針に対する動向や、県の企業庁のあり方検討会の方向性、そして全国県下の策定方針や策定状況を踏まえながら部内での検討を行ったところ、18年度と19年度の2カ年で策定したいとするものでございまして、現在のところ本件ご承認いただければ、10月に発注し、平成19年10月の完成をめどに進めておるところでございます。


 なお、補正予算の実施計画につきましては3ページから4ページに、そして資金計画につきましては5ページに、予定貸借対照表につきましては6ページから8ページに、そして予算積算基礎につきましては9ページから10ページに記載をさせていただいておりますので、後ほどご一読のほどをお願い申し上げたいと思います。


 以上簡単ではございますが補足説明とさせていただきます。


 ご審議の上ご承認を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第86号





○議長(?岡英史君) 日程第20 議案第86号 字の区域の変更についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第86号 字の区域の変更について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は平成18年7月6日、今回土地区画整理組合より区画整理事業に伴う字の区域の変更について申請があり、地方自治法第260条第1項の規定により議決を求めるものであります。


 詳細につきましては建設部長より説明をさせますので、ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 建設部長。


○建設部長(谷口一馬君) それでは、議案第86号 字の区域の変更についての補足説明を申し上げます。


 土地区画整理事業では都市計画区域内の土地について、宅地の利用の増進を図ることを目的として、土地の区画、形質の変更及び公共施設の新設等を行う事業でありまして、従前の田や山林など土地の形質を宅地及び道路等の公共施設にすることによりまして、それぞれの土地の境界線が変更され、字の区域も変更されるというものでございます。本議案は浜島都市計画区域内におきまして、組合施行により事業実施をされております阿児町小向井土地区画整理事業に伴う字の区域の変更でございます。


 議案書をご覧ください。まず区域変更にかかる字が1の字カヤウ、2の字西河内、3の字中河内、4の字大入口、5の字小入口、6の字小向井となっております。なお、7と8につきましては旧水門より新水門が上流側に設置されたために、公有水面となったものでございます。


 次に議会資料都市計画?1の新旧対照区域図をご覧ください。青い実線が従前の字の境界線であり、赤い実線が今回ご承認をいただきたい変更後の字の境界線となっております。それぞれの字に議案書と符合する番号を表記いたしまして、色別に表示してある部分が今回新たに編入される区域となっておりまして、公有水面は色なしの部分でございます。


 なお地番等は議案書のとおりでございます。


 以上で補足説明を終わらせていただきますが、ご審議の上ご承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                  議案第87号





○議長(?岡英史君) 日程第21 議案第87号 三重県市町村職員退職手当組合の規約の変更に関する協議についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 議案第87号 三重県市町村職員退職手当組合の規約の変更に関する協議について提案理由の説明を申し上げます。


 本案は市町村合併により組合を組織をする地方公共団体の数が減少したことに伴い、本年10月末に任期満了となる組合議会議員の定数及び選挙の方法を変更するに当たり、三重県市町村職員退職手当組合の規約の変更に関する協議について、地方自治法の規定により議会の議決を経る必要があるため提案するものであります。


 詳細につきましては総務部長が説明いたしますので、ご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を許します。


 総務部長。


○総務部長(谷崎 豊君) 議案第87号 三重県市町村職員退職手当組合の規約の変更に関する協議について補足説明を申し上げます。


 本案は現在の組合議会議員の任期が10月末で満了となることから、組合議会議員の選挙区を地区選出から市及び町の代表制に変更し、市と町の議員割合を同数となるよう、あわせて組合名称と規約内の村の表記を削除することなど、規約の字句等の整備を行うための提案でございます。


 それでは条文の内容について説明をさせていただきます。資料として新旧対照表を添付をいたしておりますので、ご参照をいただきたいと思います。


 まず題名、三重県市町村職員退職手当組合規約について、市町村の部分を市町に改めております。


 第1条から第3条についても同様に、市町村の表記から村を削除いたしております。


 第4条は組合事務所を三重県自治会館内に置くことを明記をいたしております。


 第5条におきまして組合議会の議員の定数を22人から20人に改めるとともに、別表第2に記載していました選挙区ごとの議員定数を、市及び町の代表制に変更し、市及び町の長と議会議長、それぞれ5人ずつを定数と定めております。


 以下、第6条から第16条までは市町村の表記から村を削除いたしまして、条文を整備をいたしております。


 以上で補足説明を終わります。


 よろしくご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





               認定第1号〜認定第3号





○議長(?岡英史君) 日程第22 認定第1号 平成17年度志摩市水道事業会計決算認定についてから、日程第24 認定第3号 平成17年度志摩市立国民健康保険病院事業会計決算認定についてまでの3件を一括議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 本案について提案理由の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 認定第1号から第3号につきましては平成17年度の事業会計決算認定にかかる議案でございますので、一括して提案理由の説明をさせていただきます。


 始めに認定第1号 平成17年度志摩市水道事業会計決算について説明を申し上げます。


 収益的収入及び収益的支出の決算額といたしまして、収益的収入は19億2,088万1,832円、収益的支出は18億5,327万3,979円、また資本的収入及び資本的支出の決算額といたしまして、資本的収入は1億1,181万6,000円、資本的支出は4億3,405万9,260円、損益計算におきまして当年度純利益が3,147万6,328円となり、当年度未処理欠損金は4億4,148万3,107円となりました。去る6月23日監査をしていただいております。


 次に、認定第2号 平成17年度志摩市下水道事業会計決算でございますが、収益的収入及び支出の決算額といたしまして、第1款 特定環境保全公共下水道事業の収益的収入は5,195万8,055円、第2款 農業集落排水事業の収益的収入は5,760万3,908円。


 収益的支出の決算額といたしまして、第1款 特定環境保全公共下水道事業の収益的支出は8,887万4,978円、第2款 農業集落排水事業の収益的支出は8,225万7,445円。


 また、資本的収入の決算額といたしまして、第1款 特定環境保全公共下水道事業の資本的収入は7,386万8,200円、第2款 農業集落排水事業の資本的収入は2,943万円。


 資本的支出の決算額といたしまして、第1款 特定環境保全公共下水道事業の資本的支出は7,331万7,721円、第2款 農業集落排水事業の資本的支出は2,928万5,988円。


 損益計算におきまして当年度純損失は6,102万8,644円となり、当年度未処理欠損金は2億6,793万7,973円となりました。


 最後に、認定第3号 平成17年度志摩市立国民健康保険病院事業会計決算につきましては、決算額といたしまして収益的収入は19億5,943万4,246円で、収益的支出は20億4,684万1,394円、収支差し引き8,740万7,148円の損失となり、資本的収入は7,485万1,000円で、資本的支出は7,430万6,717円、収支差し引きは54万4,283円となりました。


 以上、本決算につきましては去る6月9日監査委員による監査を終えております。


 詳細につきましては各事業の担当部長より説明をさせますので、ご審議の上お認めいただきますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 補足説明を順次許します。


 上下水道部長。


○上下水道部長(中川洋司君) それでは、認定第1号 平成17年度志摩市水道事業会計決算認定について補足説明を申し上げます。決算書に沿ってご説明申し上げます。


 決算書の1ページをお開きください。


 1ページ及び2ページの決算報告につきましては、消費税込みとなっております。


 まず、収益的収入及び支出の収入でございますが、第1款 水道事業収益におきまして、予算額19億3,373万6,000円に対しまして、決算額が19億2,088万1,832円で、予算額に比し1,285万4,168円の減となっております。


 内訳といたしまして、第1項 営業収益は予算額19億3,364万9,000円に対し、決算額が19億2,043万619円で、予算に比し1,321万8,381円の減となっております。


 第2項 営業外収益は予算額8万5,000円に対し、決算額が45万1,213円で、予算に比し36万6,213円の増となっております。


 第3項 特別利益では、予算額2,000円に対し、決算額はゼロとなっております。


 次に支出ですが、第1款 水道事業費用におきまして、予算額19億2,944万1,000円に対し、決算額が18億5,327万3,979円、地方公営企業法第26条第2項の規定による繰越額が867万円で、不用額が6,749万7,021円となっております。


 内訳といたしまして、第1項 営業費用で予算額17億2,018万8,000円に対し、決算額16億7,273万663円、地方公営企業法の規定による繰越額が867万円で、不用額が3,878万7,337円となっております。これは三重県の工事が7月末まで繰り越しとなったことに伴うものでございます。


 第2項 営業外費用で、予算額2億648万3,000円に対し、決算額が1億7,781万4,056円で、不用額が2,866万8,944円となっております。


 第3項 特別損失で、予算額277万円に対し、決算額が272万9,260円となっております。


 第4項 予備費は予算額、決算額ともゼロでございます。


 続きまして、2ページをご覧ください。


 資本的収入及び支出の収入でございますが、第1款 資本的収入で、地方公営企業法第26条の規定による繰越額にかかる財源充当額182万9,000円を含む予算額として1億1,949万6,000円に対し、決算額が1億1,181万6,000円で、予算に比し768万円の減となっております。


 内訳といたしまして、第1項 企業債は予算、決算額とも同額の2,650万円でございます。


 第2項 補助金では地方公営企業法の規定による財源充当額182万9,000円を含む予算額3,477万8,000円に対し、決算額が2,532万8,000円で、予算に比し945万円の減となっております。この財源充当額の182万9,000円につきましては、16年度から17年度への繰り越し分で、会計上の処理誤りのため17年度において修正計上したものでございます。


 第3項 負担金は予算、決算額ともの同額の375万円となっております。


 第4項 分担金では予算額2,097万9,000円に対し、決算額が2,328万9,000円で、予算に比し231万円の増となっております。


 第5項 寄附金は予算額54万円に対し、決算額がゼロで全額不用額となっております。


 第6項 出資金では予算額、決算額とも同額の3,294万9,000円となっております。


 次に支出ですが、第1款 資本的支出におきまして、地方公営企業法第26条第2項の規定による支出額614万9,000円を含む予算額として5億1,438万円に対し、決算額が4億3,405万9,260円、翌年度繰越額が4,744万円で、不用額が3,288万740円となっております。


 内訳といたしまして、第1項 建設改良費で地方公営企業法の規定による支出額614万9,000円を含む予算額2億8,055万3,000円に対し、決算額が2億223万3,040円、翌年度繰越額が4,744万円で、不用額が3,087万9,960円となっております。


 第2項 企業債償還金で予算額2億3,093万円に対し、決算額が2億3,092万9,220円となっております。第3項 負担金では、予算額200万円に対し、決算額がゼロ、第4項 返還金で予算額、決算額とも同額の89万7,000円となっております。


 資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額、3億2,224万3,260円は当年度消費税資本的収支調整額849万636円及び過年度損益勘定留保資金3億1,375万2,624円で補てんをいたしました。


 続きまして3ページをご覧ください。


 損益計算書におきましては経常利益が3,419万9,767円で、特別損失が過年度損益修正損といたしまして272万3,439円で、当年度純利益が3,147万6,328円となり、前年度繰越欠損金4億7,295万9,435円と合わせますと当年度未処理欠損金は4億4,148万3,107円となりました。


 次の4ページから6ページにつきましては剰余金計算書、それから欠損金処理計算書、7ページから9ページにわたりましては貸借対照表となっておりますので、後ほどご覧いただきたいと思います。


 次に8ページをお開きください。


 2の流動資産のうち、(2)の未収金につきましては4億5,113万4,190円で、そのうち給水収益にかかる未収金は4億4,931万3,887円となっております。そのうちで過年度分といたしましては3億3,485万3,700円、現年度分が1億1,446万187円となっております。


 次に、3番目の流動負債の(1)未払い金でございますが、1億2,363万5,676円につきましては主として3月分の受水費となっております。


 決算附属処理といたしまして10ページから11ページに、1、概況といたしまして事業報告書の総括事項、それから2番目には議会議決事項として5件、さらに行政官庁認可事項として道路占用申請が1件、そして職員に関する事項ということで記載をさせていただいております。


 また12ページから16ページにわたりましては、料金その他供給条件の設定変更に関する事項を各町別に記載をさせていただきました。


 そして17ページのその他におきましては、特定収入に充当いたします負担金、工事負担金、国庫補助金、出資金の額と使途について記載をさせていただいております。


 18ページから19ページにかけましては、2、工事として建設工事の概況を13件記載をさせていただきました。


 20ページから21ページには、3、業務といたしまして業務量、事業収入に関する事項、事業に関する事項を記載しております。


 22ページの4、会計では、重要契約の要旨といたしまして300万円以上の契約を10件、そして企業債の概況として前年度末残高、本年度借入金、本年度償還金、本年度末残高を記載し、本年度末残高は38億6,761万5,799円となっております。


 さらに23ページから26ページにかけましては、収益費用明細書を節単位の税抜きで記載させていただいております。


 27ページから28ページは資本的収支明細書を、そして29ページは固定資産明細書を、さらに30ページから34ページにかけましては各町別の企業債明細書を記載させていただきました。


 以上、雑駁ですが補足説明を終わらせていただきます。


 ご審議の上ご承認を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(?岡英史君) 上下水道部長。


○上下水道部長(中川洋司君) 引き続きまして、認定第2号 平成17年度志摩市下水道事業会計決算認定につきまして補足説明を申し上げます。決算書に沿って説明を申し上げます。


 現在、下水道の接続件数につきましては昨年より22件増加し、計391件となっておりまして、接続率は船越地区で19.6%、そして立神地区で55%となっております。


 それでは、決算書の4ページをお開きいただきたいと思います。報告書に基づいてご説明を申し上げます。4ページから7ページの決算報告につきましては消費税込みとなっておりますので、ご承知おき願いたいと思います。


 まず、収益的収入及び支出の収入ですが、第1款 特定環境保全公共下水道事業収益におきまして、予算額5,179万円に対しまして、決算額が5,195万8,055円で、予算に比べ16万8,055円の増となっております。


 内訳といたしましては、第1項 営業収益は予算額612万7,000円に対し、決算額が629万5,886円で、予算に比べ16万8,886円の増となっております。これは下水道使用料が主なものでございます。


 第2項 営業外収益は予算額4,566万3,000円に対し、決算額が4,566万2,169円となっております。主たるものは県補助金が796万1,000円、そして一般会計からの補助金が3,770万1,000円となっております。


 次に、第2款 農業集落排水事業収益におきまして、予算額5,691万7,000円に対しまして、決算額5,760万3,908円で、予算に比べ68万6,908円の増となっております。


 内訳といたしましては、第1項 営業収益が予算額1,210万8,000円に対しまして、決算額が1,279万5,780円で、予算額に比べ68万7,780円の増となっております。これは下水道の使用料でございます。


 第2項 営業外収益は予算額4,480万9,000円に対しまして、決算額が4,480万8,124円となっております。これは一般会計からの補助金が主なものでございます。


 続きまして支出ですが、第1款 特定環境保全公共下水道事業費用といたしまして、予算額9,182万3,000円に対し、決算額が8,887万4,978円で、不用額は294万8,022円となっております。


 第1項の営業費用では予算額6,797万9,000円に対し、決算額が6,579万5,167円で、不用額は218万3,833円となっております。内訳といたしましては処理場の維持管理費用、人件費等が主なものでございます。


 第2項の営業外費用は予算額2,384万4,000円に対し、決算額が2,307万9,811円で、不用額が76万4,189円となっております。これは企業債の支払い利息及び納付税額が主なものでございます。


 次に、第2款 農業集落排水事業費用ですが、予算額8,534万4,000円に対し、決算額が8,225万7,445円で、不用額が308万6,555円となっております。


 内訳といたしまして、第1項 営業費用が予算額6,842万8,000円に対しまして、決算額は6,674万9,512円、不用額は167万8,408円であります。これも施設の維持管理費及び人件費等でございます。


 第2項 営業外費用は、予算額1,691万6,000円に対し、決算額が1,550万7,933円で、不用額は140万8,067円となっております。主たるものは企業債の支払い利息でございます。


 続きまして、6ページから7ページをお開きいただきたいと思います。


 資本的収入及び支出ですが、収入の第1款 特定環境公共下水道事業資本的収入といたしまして、予算額7,376万1,000円に対し、決算額が7,386万8,200円で、予算額に比べ10万7,200円の増でございます。


 内訳といたしまして、第1項 企業債が予算額1,630万円に対し、決算額は1,640万円でございます。


 第2項 国庫補助金は予算額1,780万円に対し、決算額も同額となっております。


 第3項 他会計補助金は予算額3,778万9,000円に対し、決算額も同額の3,778万9,000円でございます。


 第4項 分担金は、予算額187万2,000円に対し、決算額が187万9,200円となっております。


 次に、第2款 農業集落排水事業資本的収入といたしまして、予算額2,943万1,000円に対し、決算額が2,943万円となりました。


 内訳といたしましては、第4項の分担金で予算額1,000円に対し、決算額はゼロでございます。


 第5項の出資金は予算額2,943万円に対し、決算額も同額でございます。これは一般会計からの出資金でございます。


 続きまして、支出でございますが、第1款 特定環境保全公共下水道事業資本的支出といたしまして、予算額7,451万5,000円に対し、決算額が7,331万7,721円で、予算に比べ119万7,279円の不用額となっております。


 内訳といたしまして、第1項 建設改良費では予算額4,264万5,000円に対し、決算額4,144万8,056円で、不用額が119万6,944円でございます。


 第2項 企業債償還金は予算額3,187万円に対し、決算額は3,186万9,665円でございます。


 次に、第2款 農業集落排水事業資本的支出といたしまして、予算額2,943万1,000円に対し、決算額が2,928万5,988円で、不用額が14万5,012円でございます。


 内訳といたしまして、第1項 建設改良費が予算額14万5,000円、決算額ゼロで全額不用となっております。


 第2項 企業債償還金は予算額2,928万6,000円に対し、決算額が2,928万5,988円となっております。


 続きまして、8ページの損益計算書をご覧いただきたいと思います。これ以後の額につきましては消費税抜きの額となっておりますので、よろしくお願いいたします。


 経常損失及び当年度純損失でございますが6,102万8,644円となり、前年度繰越欠損金2億690万9,329円と合わせまして、当年度の未処理欠損金は2億6,793万7,973円となりました。


 次のさらに8ページから9ページにつきましては剰余金の計算書、そして欠損金処理計算書となっております。


 次にめくっていただきます10ページから11ページの貸借対照表でございます。資本の部の資本合計は46億2,680万5,035円となっております。次の負債の部の流動負債につきましては2,367万8,896円、資本の部の資本合計は46億312万6,139円となっております。


 12ページから14ページにかけましては損益費用及び資本的収入、支出の明細を記載させていただいておりますので、ご参照をお願いしたいと思います。


 さらに15ページから16ページは固定資産明細書、そして17ページから20ページは企業債の明細書となっております。


 大変恐縮ですが、始めに戻っていただきまして、1ページをご覧いただきたいと思います。


 1ページから3ページの事業報告書では、1ページに総括事項及び議会議決事項の4件と職員に関する事項、2ページにおきましては業務の内容と会計における重要契約の要旨、100万円以上の契約については7件、そしてめくっていただきまして3ページにつきましては企業債及び一時借入金の概況につきまして記載をさせていただいております。


 また、その他会計経理に関する事項では、他会計補助金等の使途について記載をさせていただきました。


 以上で補足説明を終わります。


 よろしくご審議の上ご承認を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(?岡英史君) 病院事業部長。


○病院事業部長(信田 仁君) 認定第3号 平成17年度志摩市立国民健康保険病院事業会計決算について補足説明を申し上げます。


 決算書の1ページをお願いいたします。


 平成17年度志摩市立国民健康保険病院事業決算報告書、(1)収益的収入及び支出のうち収入でございますが、第1款 病院事業収益、予算合計19億5,751万円、決算額19億5,943万4,246円、増減192万4,246円。


 第1項 医業収益予算合計15億4,685万4,000円、決算額15億4,803万836円、増減117万6,836円。


 第2項 医業外収益予算合計4億1,065万円、決算額4億1,140万3,410円、増減75万3,410円。


 第3項 特別利益予算合計6,000円、決算額ゼロ、増減マイナス6,000円。


 次に支出でございますが、第1款 病院事業費用、予算合計20億6,637万9,000円、決算額20億4,684万1,394円、不用額1,953万7,606円。


 第1項 医業費用、予算合計20億2,046万7,000円、決算額20億312万4,625円、不用額1,734万2,375円。


 第2項 医業外費用、予算合計3,998万円、決算額3,779万1,038円、不用額218万8,962円。


 第3項 特別損失、予算合計額593万2,000円、決算額592万5,731円、不用額6,269円になりまして、収支差し引き8,740万7,148円の損失となりました。


 次に2ページをお願いいたします。


 (2)資本的収入及び支出。収入でございますが、第1款 資本的収入、予算合計7,485万1,000円、決算額7,485万1,000円、増減ゼロ。


 第1項 負担金及び交付金、予算合計7,342万2,000円、決算額7,342万2,000円、増減ゼロ。


 第2項 他会計補助金、予算合計142万9,000円、決算額142万9,000円、増減ゼロでございます。


 次に支出でございますが、第1款 資本的支出、予算合計7,485万1,000円、決算額7,430万6,717円、不用額54万4,283円。


 第1項 建設改良費、予算合計1,473万6,000円、決算額1,419万3,523円、不用額54万2,477円。


 第2項 企業債償還金、予算額合計6,011万5,000円、決算額6,011万3,194円、不用額1,806円となりました。なお、1ページ、2ページとも消費税を含む額となっております。


 次に、3ページをお願いいたします。


 損益計算書でございますが、1、医業収益合計が15億4,569万972円、2の医業費用合計が20億212万9,529円で、差し引き4億5,643万8,557円の医業損失となりました。次に3、医業外収益合計4億1,084万301円、4、医業外費用合計3,687万1,661円で、差し引き3億7,396万8,640円の医業外利益となっております。これによりまして経常損失が8,246万9,917円となり、6の特別損失592万5,731円を加えまして、当年度純損失は8,839万5,648円、前年度繰越欠損金が14億6,349万8,211円となっております。当年度未処理欠損といたしましては15億5,189万3,859円となっております。


 次に4ページは剰余金計算書、5ページには欠損金処理計算書となっております。


 6ページ、7ページをお願いいたします。


 平成17年度末の貸借対照表でございます。まず資産の部ですが、1、固定資産(1)有形固定資産合計17億9,300万7,643円。(2)無形固定資産合計182万2,537円で、固定資産合計は17億9,483万180円に、流動資産合計は4億28万2,141円となり、資産合計は21億9,511万2,321円。


 次に、負債の部では流動負債のみで、3億1,024万5,483円。


 続いて、資本の部といたしまして4の資本金合計が10億9,644万4,311円、剰余金合計が7億8,842万2,527円で、資本合計18億8,486万6,838円となり、負債資本合計は21億9,511万2,321円となりました。


 8ページから19ページには補足資料を添付させていただいております。


 8ページをお願いいたします。8ページからは平成17年度の病院事業報告書でございますが、8ページから10ページに事業の概況、11ページ、12ページでは業務量等でございます。13ページには企業債一時借入金の状況を、14ページから17ページまでは収益費用明細書及び資本的収支明細書でございます。18ページは固定資産明細書、19ページは企業債明細書をそれぞれ掲載させていただいておりますので、ご覧いただきますようお願いいたしまして、補足説明とさせていただきます。


 ご審議の上お認めいただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                 監 査 報 告





○議長(?岡英史君) 次に監査委員の審査報告を許します。


 代表監査委員。


            (代表監査委員 山川泰規君 登壇)


○代表監査委員(山川泰規君) それでは平成17年度の志摩市水道事業会計決算及び下水道事業会計決算、さらに志摩市立国民健康保険病院事業会計決算について、審査についての監査委員の意見を申し上げたいと思います。


 お手元にございます平成17年度志摩市公営企業会計決算審査意見書、これをご覧をいただきたいと思います。


 まず審査の方法ですが、地方公営企業法に定める基本原則に基づきまして、基本原則に沿った運営がなされているか、こういったところに重点を置きまして、決算書、それから決算附属書類、あるいはこういったものが関係法令に準拠して作成されているかどうか、こういったものを確かめながら、あわせて関係職員からの説明を聴取をいたしまして審査を実施いたしました。その結果、関係書類等はいずれも計数は正確でございまして、当年度の経営成績、あるいは財政状態を適正に表示しているものと認めさせていただきました。


 それでは各事業について会計別に詳細を申し上げたいと思います。


 それでは2ページをお開きください。さらに細かい詳細についてはこのお手元の方に意見書が行っておりますので、これをお読みいただくということで、私の方からは要点のみ申し上げたいと思います。


 まず事業の概要ですが、給水区域内人口に対する普及率というのが98.3%でございます。ただ、しかし給水人口、それから配水量とも前年度に比べると若干の減少をしております。これは下の表をご覧になっていただければ確認ができるかと思います。


 それから、有収率についてですが、これは87.71%でございます。前年度と比較をいたしまして1.02ポイントの伸びを示しております。ただ、全国平均、これはおよそ全国平均というのは90%弱、89%ぐらいかと思いますが、伸びを示しているものの、全国平均に比べましては若干下回っている。ほんのわずかですが、下回っているということでございます。


 続きまして3ページをご覧ください。こちらの方には収支の状況ということで、収益的収入及び支出について意見を申し上げております。ここについては先ほど来説明がございましたように、消費税は含んでいない数字になっております。この収支は6,760万7,853円の利益が生じております。前年度は半年分ではありますが8,465万1,110円の赤字でございました。ですからその数値を比べてみますと、今年度は大きくこの数値は改善をしているということでございます。この原因は受水費の値下げによるものであるということでございます。


 それから4ページでございますが、資本的収入及び支出でございます。こちらも消費税を含んだ数値になっております。この収支は3億2,224万3,260円の損失ということになっておりますが、この損失については補てんする必要がございまして、ここに書いてありますように当年度消費税資本的収支調整額849万636円、それから過年度損益勘定の留保資金3億1,375万2,624円、これで補てんをしております。


 それから5ページの方ですが、こちらには経営成績が表示をされております。こちらは消費税は含まない数字になっております。ここでも当年度は3,147万6,328円の純利益が生じております。前年度はこれは1年間で1億6,483万9,401円の純損失でございました。ですから、こちらの方についても受水費の値下げによって大きく改善をしているということでございます。


 それから6ページでございますが、財政状態の資産の状況です。こちらは固定資産の方が前年度と比べまして1億6,988万359円減少をしております。そのかわり流動資産については前年度と比べまして1億218万5,235円増加をしております。したがいまして流動資産がふえて、固定資産が減少しているということでございますので、経営の安全性という広い観点から見たときにはいい傾向かなということでございます。


 ただ、流動負債との関係で、この流動資産、つまり流動比率の支払い能力がどれぐらいあるかということを直接比較をしてみますと、この流動比率については平成17年度が1,383%、平成16年が1,577%ということになっておりまして、流動比率については若干後退をしております。しかし、一般的に民間企業でも流動比率については200%あればもう十分だと、理想的だという数字でございます。それが1,383%、非常に豊かであると、支払い能力は十分あるということが言えると思います。


 ただ、これは逆の面から見ますと内部に留保している資金、貸借対照表等を見ていただければわかるんですが、現金預金が非常に大きな数字になっております。この点については有効に活用をしていただきたいということで、監査の機会を通じて担当部局にもお願いをしているところでございます。


 ただ、これはお金があるんだから、やみくもに使えばいいということではありませんで、やはりきっちりとした事業計画、基本計画でしょうか、やはりこういったものを立てていただいて、これに基づいてバランスを失わないような形で有効に活用をしていただくということが必要ではないかというように考えております。


 それから7ページの負債及び資本のところでございます。ここで資本金、それから剰余金のいわば資本合計は、前年度と比較をいたしますと8,964万2,892円減少をしております。これは借入資本金、これが返済をしておりますので、企業債の償還が進んでいるということ、これが大きく影響をしているというふうに考えていただいてよろしいかと思います。


 それから、最後の10ページ、結びになりますが、先ほど来申し上げているように、今年度は受水費の値下げがありましたので、経営内容については大きく改善をされております。あえて今後の課題を指摘をさせていただきますと、基本的には2点あろうかと思います。


 まず1点は約12億ある現金預金の有効利用ですね、これをやはりきっちりとした事業計画、基本計画に基づいて有効活用するということを検討をいただきたい。


 それからもう1点ですが、もう1点は未収金が4億5,000万円ございます。これは努力をしていただいて、今までやっていなかった未収金、いわば未納者に対する通知等も出して頑張っていただきました。その成果として確か2,300万円ぐらいの成果が出ております。ただ、未収金全体としましては、前年度に比べましてもふえているので、この辺は頑張っていただくところはやっぱり頑張っていただいて、しっかりとお願いをしたいというように考えております。


 こういった以上の課題をなるべく早く解決をしていただきまして、財政の健全化を図るとともに、いわば水は市民のライフラインでございますから、水道の安全で安定した供給、これに努めていただきたいとそのように考えております。


 続きまして下水道事業会計について意見を申し上げます。これについてもポイントのみ申し上げます。


 13ページでございますが、事業の概要でございます。特定環境保全公共下水道事業、船越地区ですね。これは接続率が19.6%で、農業集落排水事業、立神地区でございますが55%ということであります。


 ただ、この下の表を見ていただくとおわかりになると思うんですが、第1表の上の方の表ですね、左側に船越、右側に立神の数値の記載がございますが、真ん中辺に戸数についても若干ふえております。接続率も当然ふえている。立神についても戸数も若干ふえて、接続率についても若干ふえていると、こういう傾向を示しております。


 それから14ページに移ります。


 収益的収入及び支出でございます。ここも消費税等含んでいる数字でございます。二つの事業を合わせまして6,157万460円の損失ということでございます。前年度は半年間で5,215万2,013円の損失でございましたから、状況としては悪化をしているということが言えるかと思います。


 続きまして17ページをご覧ください。


 こちらは真ん中より下、経営成績というところでございます。こちらは先ほど来申し上げてますように消費税は含んでおりません。ここで2事業合わせて6,102万8,644円の純損失ということでございます。しかし、これは補助金等も含めて計算した数値でございます。補助金収益等を除いた今年度のいわば営業損失ですね、こちらは1億1,220万6,451円ということでございます。一般会計の方から8,250万9,000円を繰り入れをいたしまして、その一部をカバーしているというそういう状況が見てとれます。


 一挙に結びのところへ飛びますが、22ページでございます。


 今申し上げましたように経営成績については一般会計から8,250万9,000円の繰り入れを受けているわけですが、なおかつ6,102万8,644円の赤字となっております。したがいまして全体的には非常に厳しい経営状態であるということが言えると思います。


 今後の経営課題のポイントですが、こちらも2点指摘をしておきたいと思います。


 1点はやはり接続率の向上ということであろうと思います。もう1点は会計方式の統一ということを、つまり今現在は特別会計と企業会計に下水道事業が分かれております。これについてはやはり事務的にも非常に負担がかかりますし、このあたりはどちらがいいとは言いませんが、会計方式の一本化ということはやはり考慮をした方がいいのではないかというように考えております。


 下水道事業については以上でございます。


 続きまして24ページになりますが、志摩市立国民健康保険病院事業会計の審査意見を申し上げたいと思います。


 25ページをお開きをいただきたいと思います。


 こちらについてもポイントのみ申し上げるつもりでございますが、事業の概要について、昨年までと大きく変わったところというのは、ここの真ん中あたりから下に記載がございますけれども、大王病院の一般病床55床、これが平成18年1月から一般病床が21床、療養病床が31床ということで認可変更を受けております。さらに今年度から浜島診療所が企業会計の方に移管をされたということ、この2点が大きな変化かなというように思います。したがいまして、下の業務状況表等を見ますと大王病院では入院患者数は大きく伸びております。


 ただ、ここの入院患者数の大王病院の17年度、16年度、この16年度というのはあくまでも半年の数字でございます。1年間で見てみますと1年間では6,275人の入院ということになっておりまして、17年度が9,852人ということでございますから、その数字の比較でも大きく伸びているということが言えるかと思います。


 ただ、残念ながら療養病床の患者さんがふえても医業収益というのはそんなにふえないということがございますので、経営的には非常に難しい面はあろうかと思います。


 26ページに移ります。


 こちらは収益的収入及び支出の状況です。消費税を含んだ数値になります。収支は8,740万7,148円の損失でございました。ここについても前年度、これも半年分なわけですが、1億7,055万5,630円の損失ということですので、この数字だけを比較をしますと改善をされているように見えます。1億7,000万円の損失が8,700万円の損失になったということですから、改善されているように見えますけれども、この病院については合併前に一般会計からの繰り入れが行われておりまして、合併後の繰り入れというのが非常に少なかったと、こういうことで前年度の半年分の損失が非常に大きかったということが言えるのだと思います。


 それでは次に28ページをご覧ください。


 こちらは資本的収入及び支出ということでございます。こちらの収支は54万4,283円の利益が生じております。前年度、これも半年分なんですが、2,597万5,620円の損失でございましたが、先ほどの収益的収支と同じように前年度は合併後の一般会計からの繰り入れがありませんでした。したがってこういう数値になっております。


 それから30ページに移ります。


 経営成績でございます。こちらは当年度の純損失は8,839万5,648円ということでございますが、医業外の収益、それから費用ですね、これをやはり一度除外をして見てみる必要があるのかなということで、いわゆる医業利益といいましょうか、これを見てみますと4億5,643万8,557円の赤字ということになっております。医業事業、純粋に医業事業そのものにおいては、やはりこれぐらいの数字の赤字が出てくるということでございます。


 それでは、続きまして34ページの財政状態ということで、資産の状態でございますが、ここでも前年度と比較をいたしますと、固定資産は7,230万7,330円の減少を示しております。ところが流動資産の方は前年度と比較をいたしまして4,367万5,502円増加をしております。したがいまして、次の流動負債の方も増加をしておりますけれども、流動比率ということで見ていきますと、流動比率が高くなっておりまして、安全性、つまり支払い能力ということになるわけですが、これは改善をされているということは言えると思います。


 時間もありませんので結びの方へ飛びます。37ページでございますが、病院事業は全体的に見ていきますとやはり非常に厳しい経営状況にあると、厳しい経営状況が続いているということが言えると思います。経営改善のポイントとして、次の2点ぐらいに集約できるのではないかということで、2点ぐらい考えてみました。


 1点は将来ビジョンの明確化、早期の将来ビジョンの明確化が必要ではないかと。これが明確になりませんと市民、それから病院関係者についても不安が、どうなるんだろうという、将来が見えない、先が見えない不安というのがあるように思います。ですから、将来ビジョンの明確化ということが必要であろうかなと。


 それと医師の確保ということ。これは非常に本当に全国的な問題で大変な話ではありますけれども、これをやっていかないと病院としても経営的にも成り立たないというようなところが出てきますので、やはり医師の確保ということは強い意識を持ってやはり取り組んでいく必要性があるんではないか。みんなで知恵を出し合って考えていく必要があるんではないかなということを考えております。


 ですから早期にこういった課題を克服をしていただきまして、病院の健全経営を実現をしていただくようにお願いをしたいと思います。


 以上で審査結果の監査委員の意見とさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


○議長(?岡英史君) 以上で監査委員の審査報告を終わります。


 議案第69号から認定第3号に対する総括的な質疑は、一般質問終了後の日程で行います。





                   散  会





○議長(?岡英史君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。


 ご苦労さまです。





               午後12時11分 散会