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三重県 志摩市

平成18年志摩市議会庁舎建設に関する特別委員会( 4月25日)




平成18年志摩市議会庁舎建設に関する特別委員会( 4月25日)





 



        平成18年第2回志摩市議会庁舎建設に関する特別委員会記録


1 会議年月日 平成18年4月25日(火)





2 会議の場所 志摩市議会議場





3 開会・閉会 午前9時00分・午前10時15分





4 出席議員  25名


        委員長  杉 木 弘 明 君   副委員長  松 尾 忠 一 君


        委 員  小 田 幸 道 君         ? 口 三代和 君


             出 間 敏 和 君         西 ? 甚 吾 君


             廣 岡 安 吉 君         中 村 八 郎 君


             杉 本 三八一 君         小 森   仁 君


             野 名 澄 代 君         山 下   弘 君


             中 川 弘 幸 君         森 本 紘 正 君


             小 河 光 昭 君         坂 口   洋 君


             上 村 繁 子 君         西 尾 種 生 君


             三 橋 文 夫 君         大 口 秀 和 君


             森     昶 君         山 際   優 君


             畑   美津子 君         谷 口   覚 君


        議 長  ? 岡 英 史 君





5 欠席議員  1名


             森 本 雅 太 君





6 職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長     井 上   司 君   議事課長      岡   英 雄 君


  議会課長補佐     谷 崎   充 君   議事係長      平 井   正 君


  議事係        水 谷   聖 君





7 説明のため出席した者の職氏名


  市長         竹 内 千 尋 君   助役        田 中   稔 君


  企画部長       竹 内 勇 記 君   企画部調整監    北 条 好 道 君


  庁舎整備対策課長   前 田 周 作 君   庁舎整備対策課長補佐


                                   西 尾 重 昭 君





8 付議事件


 〇庁舎建設予定地について


 〇その他





9 審議の経過





○委員長(杉木弘明君) おはようございます。


 本日の出席委員は23人であります。


 森本雅太委員から、公務のため、欠席する旨の報告を受けております。


 志摩市議会委員会条例第16条の規定による定足数に達しておりますので、平成18年第2回志摩市議会庁舎建設に関する特別委員会を開会いたします。


 議員席につきましては、ただいまご着席のとおり指定します。


 議題に入る前に、市長 竹内千尋君のあいさつを受けます。


 市長。


○市長(竹内千尋君) 皆さん、おはようございます。


 きょうは、志摩市議会の庁舎建設に関する特別委員会ということでお集まりいただきまして、ご苦労さまでございます。


 この庁舎建設については、検討の懇談会を設置して進めてきたところでございますけれども、今般、特別委員会を設置をいただいて、ご議論いただくということでございます。よろしくお願いしたいと思います。


 さて、ことしの11月に全国自然公園大会が志摩市を中心に開催されるということでございまして、きょうも午後から知事さんもお越しになって、国の審議官等と第2回の実行委員会が阿児アリーナで開催されるということでございます。


 あと、環境関連の話で言いますと、4月29日には、これはまた新聞発表されると思いますが、立神小学校の環境活動が非常にすぐれているということで、4月29日に東京で表彰式があるということでございます。みどりの日に小学校が表彰を受けるということでございます。これから自然公園大会に向けて、環境活動であるとか、あるいはプレイベント等が開催をされていきますので、そちらの方も議員の皆さんにもよろしくお願い申し上げたいというふうに思います。


 きょうは委員会ということでございますので、よろしくお願いをいたします。


○委員長(杉木弘明君) 本委員会は、お手元に配付した事項書により議事を進めます。


 本日の会議の流れをご説明させていただきます。


 この後、当局からのご説明をいただきまして、それに対する質疑をさせていただきます。なお、質疑終了後は候補地の現地調査ということで、現場確認もさせていただきたいと思います。これは自由参加でございます。参加をご希望される皆様方は、本会議閉会後、直ちに現地の方にご参加をお願いいたします。


 委員の発言回数については、常任委員会に準じ、原則3回としますが、委員長の判断により、4回以上の発言も認めます。





 事項1





○委員長(杉木弘明君) これから、事項1、庁舎建設予定地についてを議題とします。


 本議題について、当局の説明を求めます。


 市長。


○市長(竹内千尋君) 前回の特別委員会ということで、私は私的でおらなかったわけでございますけれども、担当部局から、庁内的な検討の経過、また市民の皆さんを含む懇談会の経過等を報告をさせていただきまして、いろいろとご議論をいただいたということでございます。特に、庁舎の建設位置ということでございますけれども、庁内的な検討結果から複数の候補地を選定しまして、そして懇談会ではその候補地の中で、県庁舎を含む西側の市有地を最適とするご意見をいただいておりまして、3月議会でもその旨を私の方からも述べさせていただいておるということでございます。


 前回の委員会におきましては、建設地が明確でないというご意見もいただいたというふうに聞いておりますが、私といたしましては、懇談会で最適とされた県庁舎の西側、現在、駐車場として使用しております市有地というものを建設予定地として、18年度予算に基づいて県庁舎西側市有地の地質調査及び測量・設計業者の選定等の事業を進めていきたいというふうに考えておるということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○委員長(杉木弘明君) これで説明を終わります。





 質疑





○委員長(杉木弘明君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。


 山際委員。


○委員(山際 優君) 現在の庁舎の西側の市有地ということですけれども、現在の県庁舎についてはどのような形で進めていくのかという部分が前回もあったと思うんですが、建設部を残すという県の方針と言いますか、その部分でいきますと、全建物を使用することは不可能に近いのかという気がするんですが、そのことによって、あの建物の利用価値と言いますか、それにかかる改築費用を考え合わすと、あの施設を本当に使ってという考え方が妥当なのかという部分があります。今の市長の説明では、西側の市有地というような話ですけれども、今の県の庁舎は含まれないという考え方なのか、その辺のところの答弁をお願いいたします。


○委員長(杉木弘明君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 現在の県庁舎ということでございますけれども、これまでも説明をしてきたということでございますが、現在は県の所有物ということでございまして、その利用等については県側とよく協議をしないといけないというのが大前提としてあるということでございます。その上で、委員からもご指摘のように、現在の志摩建設事務所あるいは食品を中心とする保健関係の業務、それと産業支援センターが行っている阿児湾の地域結集型共同研究事業の研究室等が利用されておるということですから、現在、スペース的には大変厳しいものがあるということです。その上で、迅速な災害対応であるとか、道路維持等を考えたときに、やはり志摩の建設事務所もこの地域におっていただかないといけないということを考えると、利用できるスペースについては、現段階においては極めて限られたものであるというふうな認識を持っております。加えて、建設から約20年間が経過をしているということで、維持管理コストというのもかなりなものになっているということですし、会議スペース等で一部、利活用の道を視野に入れるということはなされるというようなことだと思いますが、基本的な部分については、現在の予定地としたいところというので大体のところをやっていく覚悟でいくということがいいのではないかというふうに思っております。ただ、役所機能として当然、県の出先である庁舎が近接をしておる。あるいは、環境省の保護事務官事務所がある。また、法務局の出先も近辺にあるということですから、当然、そういった機能も含めた有効な利活用の方策ということについては、県当局とも今後、よく協議をしていきたいというふうに考えております。


○委員長(杉木弘明君) 山際委員。


○委員(山際 優君) 私も先ほど言いましたように、改築費用等を考えて、コスト等、ランニングコストも含めて、非常に割高になるのではないかという思いがしていましたので、市長も同じような考え方かなと。補助的な施設をいう考え方かと思うんですけれども、そういうふうにとらえてよろしいでしょうか。


○委員長(杉木弘明君) 市長。


○市長(竹内千尋君) もちろん県当局と今後よく協議しないといけないわけですが、基本的には、今の現状の県庁舎を、いわゆる市役所として機能的に活用していくとなると、コスト的にかけないとできないような状況にはあるということです。ただしかし、会議スペースであるとか、県との協議の中で、もちろん賃貸料云々というふうな形の協議も必要でありましょうし、そういうところをしっかり協議をするということで、利活用については当然、そういったことを前提にしながら、その使用に関しては視野に入れておくべきだろうというふうに考えております。


○委員長(杉木弘明君) ほかに質疑はありませんか。


 畑委員。


○委員(畑美津子君)  三重県庁舎の部分なんですけれども、補助的な利活用と市長は視野に入れてということなんですけれども、これまでに県と何らかの折衝なり話し合いを持っておられるのでしょうか。


○委員長(杉木弘明君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 県との協議の場というのは、正式あるいは正式でない場合も含めて、いろいろな話の協議というのはあろうかと思いますけれども、現在、予定地としたいところのことも含めて、そこをしっかり議論をされないといけない部分が当然ありまして、そういう中で県といろいろ協議はしていこうということであります。それ以前の問題として、一つは、先ほど申し上げた志摩の建設事務所あるいは保健機能というのは、当然、この地域には残していただきたいという話については、再々、県の方にはいろんな形で意見は訴えさせていただいておるということでございます。


○委員長(杉木弘明君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) よくわからなかったんですが、今までに正式な話し合いはしてないということですか。これまでの経過について。


○委員長(杉木弘明君) 市長。


○市長(竹内千尋君) ですから、県とこちら側とで正式な形で協議を持ったことというのはないわけです。


○委員長(杉木弘明君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 今の段階では、正式ではないでしょうけれども、水面下とか、そういうふうな使い方をさせていただけるのか、払い下げをいただけるのかというような具体的な話し合いは、正式の場ではなくて持った部分はありますか。全くまだなんですか。


○委員長(杉木弘明君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 払い下げ云々ということに関して言えば、そこの部分というのは正式な場で協議をしたということではないということです。


○委員長(杉木弘明君) 畑委員。


○委員(畑美津子君) 確かに建設とか幾つかの県の機関が入っているという部分では、志摩市にはどうしても残していただきたい部分ですし、正式に庁舎としてある程度利用していくという部分では、県はどうしてもここでなくてはならないということは、残していただくにしても、多分ないと思うんです。例えばどこかへ志摩市がそういう施設を確保すれば、志摩市に残る話だろうと思います。県庁舎の中でなくては置けませんよという話ではないと思うんです。そのあたりも含めて、県との話し合い、これは使えるか使えないかという基本的な部分ですから、そういう部分での話し合いを今後十分詰めていただきたいと思います。


 それから、駐車場が当然足りないと思うんですが、駐車場の部分はどのように考えてみえますか。どこかに具体的に確保しようとか、お考えですか。


○委員長(杉木弘明君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 先ほどの県との協議の話、あるいは志摩の建設事務所等の話ですけれども、昨年でしたか、「本音でトーク」で知事さんもこちらに見えて、その際にも議員の皆さんからもその件について質問が出たかと思いますけれども、建設事務所をこういった形でという話の中で、「都合のいい話」というようなコメントも出たというふうに記憶しております。県としては、いろんな事務事業の簡素化を図っていく中で、できるだけそういう機能は集約化をしていきたいという意向がどうもあるように感じております。そういう中で、いろいろなやりとりの中で難しい部分はあるかと思いますけれども、気をつかいながら交渉していかないといけない部分があるというふうに思います。その場所について、建設事務所についてはこうなんだからという話を持ち出すのはいいんですが、先ほどの集約の方向で、例えば伊勢の方へというような話が出るようなことになると、それもまた、こちら側の市民の皆さんを含めて、先ほどの災害の対応であるとか、また、かなり志摩市も広いですから、国道の維持補修といったところの迅速な対応ということも含めて、こちらに残っていただくということを大前提として、市側としては考えているということですので、くれぐれもそういった部分が担保される形の交渉というものをしていかないといけないというふうに思っております。


 駐車場のあり方については、こちらの部署、庁内の検討の中でも行っておりますので、企画部長の方から、その辺については、確保の仕方ということも含めて、答弁をさせますので、よろしくお願いしたいと思います。


○委員長(杉木弘明君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) 駐車場の件ですが、1回目のときにも答弁させてもらったと思いますが、限られた面積でございますので、例えば平面的ではなく、立体的な駐車場にするとか、あと、今阿児支所が借り受けている駐車場もございますし、もしこの予定地に建てば、阿児支所機能が吸収されるわけですから、そのあいたところも駐車場として考えることもできます。そういうやりくりをして、ほかにも民有地等を借り受けないといけない場合もあるかと思いますけれども、あと、それに通勤の方法も工夫して対応していきたいというふうに考えております。


○委員長(杉木弘明君) ほかに。畑委員。


○委員(畑美津子君) 駐車場については、十分確保できるような方法で、今後検討いただきたいと思いますし、県の機関は、やはり市長がおっしゃるように、どうしても志摩市内に残していただきたい機関だと思いますので、でもそれは話し合い次第でいろんな手法が取れると思いますので、今後十分、県と詰めていただきたいと思います。お願いします。以上です。


○委員長(杉木弘明君) ほかに質疑はありませんか。野名委員。


○委員(野名澄代君) 畑委員と同じような内容でございますが、まず私が知りたいのは、この県の庁舎の払い下げがあるのかないのか、そういうことを正式に話し合いをしていなかったように今私は受け取ったわけですけれども、その協議、またそうしたことをしなかった理由ですね。県庁舎が将来払い下げになるのではないかと、そのような思いがしているわけですけれども、それがあるのかないのか、正式にきちっと協議されなかった理由ですね。それと、払い下げがあるのかないのかということの正式な協議、県に打診というんですか、それをしなかったということについて、まずそれから聞きます。


○委員長(杉木弘明君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 先ほどの畑委員さんへのお答えとほぼ重なる部分になると思いますが、現在の県の庁舎については、老朽化という言葉を使っていいかどうか、やや語弊が生じると思いますけれども、建設してほぼ20年間が経過しておるということですから、どちらかと言うと機能としては古い方になっているということです。加えて、建設事務所を始め、県の機関が現在入っておるということですから、現有の県の入っている機関をどうするのかという議論がなされないと、このスペースについて、こちら側が話を投げかけるという部分については、慎重に進めないといけないということは、ご理解をお願いしたいというふうに思います。その話を出したときに、じゃあ、志摩建設事務所がという話になってくるということも、やはりこちら側としては、その辺は慎重に行いたい部分があるというのと、もちろん現在の維持経費等についても、光熱費を含めて約2,000万円ということですから、かけ引きではないんですが、借りる側借りたい側あるいは市政の問題も含めて、県等ともその辺は協議しないといけないというふうに思います。そこがどうしても必要だというと、払い下げにしても無償にしても、いろいろなやりとりというのが生じてくると思います。そういう意味からすると、コスト的な見合いはしっかり含めた上で、今回の予定されておる庁舎でおおむねのものの機能は賄うという覚悟を決めた上で、補助的な施設として、もちろん県の用地については庁舎だけではなくて、駐車場等のスペースもあるわけですから、そういったことも含めて、県当局と慎重に協議をしていきたいというふうに考えております。


○委員長(杉木弘明君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) 私はまず庁舎建設に反対しているものではありません。ただ、私は思うんですけれども、中のコア研究所はあと大体3年ぐらいの契約だったような記憶をしていますけれども、間違っていたら多少年数はともかくとして、まず、話の段階としまして、この県庁舎の払い下げがあるのかどうか、あったとしたら幾らぐらいなのか、それに対して、改修費はどのぐらい要るのか、そして、その中に入っている県の整備部なり保健施設を、例えば阿児町の今の支所に移したときにどのぐらいの費用が要るのか、そういった試算をしながら、その結果、今、庁舎建設の方がメリットがあると、そういうような順序を踏んでいただきたかったなと、そう思うんです。ですから、20年を経過しているから、じゃあ、そこの中で試算をしていないわけですよね、市長。幾らでどのぐらいというきちっとしたものを。そうでしょう。私は何が言いたいかと言いますと、やはり志摩市にかかる負担を軽くするためには、やはりそういったものも検討しながら、その試算の上で、やはりこれはコストが高いというような、そういう考え方で進めていただきたいと思ったんですけれども、そこらあたりのお考えはいかがですか。


○委員長(杉木弘明君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 先ほど、コスト面でおおむね現在これぐらいかかっているということと、今の4階部分を賃貸している金額、それと光熱費等について、例えば、現在の空調システムであるとか、電源の持ち方からすると、かなりいろんな支障があって、その分、コストが余分にかかっているのではないかというようなことは、こちらでも感じておる部分はあるわけですけれども、それプラス、先ほど言ったように、知事さんは「本音でトーク」のときにもっとはっきり言いましたけれども、要は「市側の都合」と言いますか、その中で市のコストを抑えたいという視点が一つ、プラスかつ建設事務所あるいは県の機関もこの地にとどめておきたいということから、他の場所へその機能を移してという話を議員さんの方からもしていただいたと思いますが、そのときもかなり「市側にとってだけ都合のいい話ではないか」ということが返ってきたわけです。県の立場からすると、そういう考え方にもなろうかという部分は、私もわかる気がするわけでございますけれども、そういう中にあっても、利便性云々については、現状において、県の機関あるいは国の機関が2つあの場所に近接してあるということですから、市の機能と連携をさせる、あるいは市民の皆さんの利便性ということを考えた上で、あるいは建設事務所にこちらにとどまってもらうということも含めた選択の中では、そういったことを勘案しながら、今後も県当局とその部分について、慎重に協議をしていきたいというようなことでございます。


○委員長(杉木弘明君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) 私も借りている今の状態がいいとは思っておりません。ですから、私も借りていて家賃を払っている状況が決していいとは思っておりませんので、ただ、払い下げということがあった場合、そういったときに合わせて、県は市にとってメリットがあるからという今の言い回しですけれども、市がある程度コストを低くできるということは、県にとっても、イコールいいことになるわけですよね。そうでしょう。自分の管轄の市の財政の負担が軽くなるということは、県もやはりそこらあたりは協力してもいいのではないかと、そこらあたりの話し合いをしっかり進めていただきたかったと思うんです。これは私が外側から見ていた勝手な言い分ですから、実際に市長が知事とお話をされたとか、それを詰めて話されたとか、そういうことはないわけでしょう。ただ、漠然と議員さんのお話の中で知事さんがそういったと、それだけのことで、市長がそれについて知事にきちんとした案をお示しして、その話し合いをしたとか、そういった詰めた話がなかったわけでしょう。私は、そういうふうな話をしながら、きちっと一つ一つ詰めながら、最後にはやはりいろいろと検討して話した結果、やはりこの庁舎は新しく建てた方が、市の多少のそのときのコストはかかっても、市全体の今後のことに当たってはこの方がいいと、そういうふうないろんな試算をしながら、建設ありきで動くんではなくて、建設を視野に入れながら、いろんな多方面から検討して、試算もして、その結果、これがいいんですというふうな提示だったら、もっとよかったのになと、そのように思うんですけれども、市長はこの進め方、いかがですか。


○委員長(杉木弘明君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 先ほど申し上げように、これも繰り返しになるんですけれども、県庁舎のあり方ということについては、現状も県の所有物であって、現状は県の機関が入っているということです。加えて、合併協議会のときから、県庁舎の利用ということについて、協議もしてきたということですけれども、現在の4階のスペースを確保することすら、かなり難航したというふうに思っております。1階のスペースも、本来であれば、例えば市民の皆さんにもう少し利便性を提供するスペース等も欲しかったわけですけれども、その部分についても、かなりスペース的に取ることが難しいということですし、ですから、いわゆる市民の皆さんが来られて、市役所的な機能に変えていくとすると、常識的に考えるとかなりの金額がかかるということは、これは容易に推察ができるということです。加えて、先ほども申し上げたように、建設してから20年も経過をしておるということですから、建物としては、決して新しいものではないということを考えますときには、そうした現行においては、県の機能というものと、しっかり連携させるということを大原則に、そこの会議のスペースとかを将来的にと言いますか、今回の構想の中で生かせる部分ということについては、慎重に県と協議をしていきたいというふうに考えております。


○委員長(杉木弘明君) 野名委員。


○委員(野名澄代君) わかりました。


 最後ですけれども、私は、今回の庁舎の建設の進め方に非常に不満を持っております。庁舎建設懇談会とか、いろんな形の中で、やはり議会が置き去りにされたような不満を持っております。その中で、議員の中から、この庁舎建設に関する特別委員会というものを設置して、市長に要請をかけたわけですけれども、こういうことのないように、市長から積極的にその状況をこれからも説明していただきたい。そして、建設についても、必要なものはしっかりお金をかけていただいてよろしいですけれども、やはりコストというものをしっかりお考えいただきたい。それは要望しておきます。以上です。


○委員長(杉木弘明君) ほかに質疑はありませんか。


 西?委員。


○委員(西?甚吾君) 1点2点、お聞かせ願いたいと思います。


 市長が今言われましたように、予定地としていろいろあった中から、この庁舎西の駐車場を候補地としてここを選定するというような形で、さっき聞かせていただいたんですけれども、いろいろあった候補地の中から、私の知っている範囲では一番小さく手狭な用地選定になっておると思います。そこで、きょうの資料を見せていただいた上で、この民有地、店舗のある民有地1カ所と調整池の西側の三角地の民有地がございますね。この民有地の手当というか、このままの状態で庁舎にして十分なのか、この民有地なんかを何かの形で手当をする予定とか希望はどのように考えているのか、その辺をちょっと聞かせていただきたいと思います。


○委員長(杉木弘明君) 市長。


○市長(竹内千尋君) この三角地のところでよろしいですか。


○委員(西?甚吾君) そうです。建物のある民有地はそのままでいいのかどうか。


○市長(竹内千尋君) 当時、阿児庁舎建設用地として位置づけたときにも、いろんな経緯があったかというふうには聞いておりますけれども、民有地については、現状民有地ということですから、この部分が必要なくても、建てられるような検討というのは当然なされないといけないというふうに思いますし、この三角地になっているところというのは、この予定地として、建て方等について種々検討していく中で、必要とあらば、確保ということも視野の中には入れていかないといけない部分もあろうかと思っております。そういったことも含めて、よく検討したいというふうにも思っておりますし、特に、この近辺、街中ということですから、街中の再生といったようなことも含めて、きのうも懇談会等で種々ご意見もいただいたようでございますけれども、今後、議員の皆さんともよく話し合いをしながら、進めていきたいというふうに考えております。


○委員長(杉木弘明君) 西?委員。


○委員(西?甚吾君) この民有地に関しては、用地選定が決まって、ことしにボーリングなりの調査に入るというのでしたら、早いことその見通しというか、交渉というか、そういうものに取りかからないと、いろんな憶測とか推測ばかり進んでしまって、また以前のような用地確保が困難になるような事態になると思いますので、そこのところは早く手当してほしいと思います。この18年から始まります都市のマスタープランなんかが策定されると聞いていますので、その辺も加味して、早い目に考えていただきたいと要望しておきます。


 もう一点、この市有地の部分に、今、福祉市場レインボーという建物と、一部レインボーの駐車場も確保してあります。その部分と、この前のいわゆる河川の横の道で、日曜日の朝市を団体によって催しをされておりますけれども、そのレインボーの後をどのようにする見通しか。それから、河川の道路沿いで行われている団体の朝市の部分をどのように考えているのか、その2点、お聞かせください。


○委員長(杉木弘明君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 現在、レインボーとして使っているところというのは、当然、そこの市有地で、建物自体もその市のものということでございますけれども、そういったいわゆる産直市場的なものということについては、ぜひとも今後力を入れていきたいというような話もあるということですから、そういった方々とも、あるいは現在の福祉市場を運営している方々ともよく協議をしたいというふうに思っております。


 そういう中で、河川敷の朝市等も行っていただいておるわけでございますけれども、先ほどの産直市場的なこと、あるいは河川敷のそういった日曜朝市的なこと、いずれにしても現状において人が集まってくるということは、大変すばらしいことだというふうに思っております。先ほどの街中再生ということも含めて、そういう人が中心部に集まってくるというようなことを、当然、庁舎の建設ということについての考え方としても大事にしていかなければいけないということですから、そういう現状の行われているようなことが、さらによくなるような方向で考えていくことが大事だというふうに思っております。


○委員長(杉木弘明君) 西?委員。


○委員(西?甚吾君) この市有地の予定地にレインボーの市場があるんですけれども、その部分を市有地で建設予定地でありますので、当然、壊されて撤去されると思うんですけれども、あそこの福祉市場の成り立ちは、ほかの川端でやっている市場やほかの産直市場と違いまして、もともと産業振興課さんなりが音頭をとって、地元の生産者組合を立ち上げていただいて、福祉市場として成り立った経緯があります。そこら辺はよく考えていただきまして、市の方でまた別の施設とか場所を提供するなり、何らかの手当をしないと、今までの旧町でやってきた思いの市場が、一般の朝市なり、そういうものに吸収されてなくなるというのでは意味がないように思いますし、何らかの形で手当をしていただきたいという思いが市民の間にはたくさんあります。そこら辺も、せっかくのことですので、考慮していただきたいと思います。以上を要望して終わります。


○委員長(杉木弘明君) ほかに質疑はありませんか。


 小河委員。


○委員(小河光昭君) 市長の話を聞いていて、場所の選定については、もともと10カ所ぐらいから協議が始まって4カ所になり、そして4カ所の資料を私たちはいただいたわけなんですが、その中で有力がこの今の庁舎とその前というような形で進んできた中で、今までもこの庁舎の部分をどうするかということは、きょうの市長の話を聞くまでは、当然、払い下げも含めた中で協議しているんだろうと私は思っておりました。しかし、きょうの市長の答弁を聞きますと、結果的には市長は県の方とは協議はしていない。そして、市長の頭の中には払い下げを願う気持ちはまずないと、そういうふうに私は取ったわけなんです。ないと言うか、かけ引きの最中と言うんですか、そういうふうに取りました。要するに、県の方から何らかの連絡があれば、ここは有効利用するが、こちらから要望してここを利用するというふうには考えていないと、そういうふうに取れるわけなんですが、違うんでしょうか。要するに協議していないわけですから、市長はここを使うという気持ちがないと、そういうふうに取りますよ。今後も協議すると言ってますが、向こうから何ら連絡がない限りは、この前で進めていくというふうに私は取っているわけなんですが、違うんですか。まず、その点からお願いします。


○委員長(杉木弘明君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 現状は、4階をある意味において無理やり使わせていただいているということです。ですから、合併協議会でも当時、コストをできるだけ抑えたいということでありましたし、当然、同じ行政機関ということですから、でき得れば無償で貸していただきたいということで交渉したわけですけれども、結局、その願いはかなわなかったということです。ですから、原則、今の機関が入っている中で、同じようなことをこちらから言えば、当然、それなりのものというのは予測されるということです。ですから、そういった部分を今後、慎重に、ですから、話を全然していないということではないんですけれども、その辺をしっかり慎重に協議をしていきたいということで、ご理解を賜りたいと思います。


○委員長(杉木弘明君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) その点は市長の考えで進めていくのかなということなんですが、そうなってくると、住民への説明というのが、私たちが説明するときに非常に難しいというか、前を中心に進めていくと、その中で県の方は利用できる部分は利用しながら考えていくんだというふうな説明が一番適当になるのかどうか。そうすると、今までもそうなんですが、駐車場の話も出たわけなんですが、本当にこの部分で、西?委員もおっしゃったように、一番狭い部分を選択して進めていくということで、問題は駐車場というのが一般住民もすぐひっかかる問題になろうかと思うんです。その点が本当に説明できるのか、この説明会でも一般住民からは本当に「駐車場は大丈夫なの。これからは車の時代だから、車の出入りがしやすい場所じゃないとだめですよ」というふうな提案もいただいていますし、伊勢の場合も、あれだけ広いところにできていいなと思っていたら、今は狭くなってしまったという意見もいただきました。やはり駐車場というのが住民にとっては一番ネックになるのかと思いますので、それを本当にクリアしていただかないと、またここで進めると何らかの声が上がる、そういうふうな気もいたしますので、駐車場に関しては、本当にこういう形でこれだけ確保できるということを確実に示していただきたいと思いますので、そこら辺の検討を早く進めていただきたいと思います。


 それとあと、今後の進め方なんですが、この懇談会というのは、並行して行っているわけなんですか。それとも、もう終わっているんですか。


○委員長(杉木弘明君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) 懇談会につきましては、この18年度の予算で、この18年度は3回でご議論いただいておりまして、実はきのうの夜、本年度1回目の懇談会を開かせていただきました。ただ、今後、予定では来月にも1回開いて、またその後に適切な時期に開催をしていきたいと、このように考えております。


○委員長(杉木弘明君) 小河委員。


○委員(小河光昭君) あと2回ほど開くということですね。予算次第ではもっと開いていくということですね。要するに、住民の意見を聞く場というのは、その懇談会しかない。ないというとおかしいんですが、会議としては懇談会で聞いていくということですね。やはり住民サイドからすると、住民の意見はどういうふうに取り入れてくれるのという声もありますので、と言っても、それだけでは住民の方というのはなかなか意見は出てこないんですけれでも、住民の代表を交えた懇談会をやっているということですから、この住民の代表の人たちに懇談会の席でできたらお願いしていただきたいんですが、やはり各団体からの代表が出てきているということで、我々もそうなんですが、各団体の代表で会議に出たときに、じゃあ、自分の団体に帰ったときに、それを確実に報告しているかと言えば、全部が全部を報告しているわけではないんです。自分たちが出て、そこで懇談会で話し合いをして、自分が会った人にだけは口で言うというというような形で終わっていると思うんです。そうすると、やはり一般住民というか、下には声が届かないから、「いつどこでどのような会議をしているの」と、「住民の声をどうやって吸い上げてくれるの」という声が出てきますので、各団体の代表の方は、その機会あるごとに、自分は市庁建設の懇談会に入って、こういうふうな話し合いの場で市長の考えを聞いてきて、こういうふうに進んでいますというような報告を、できればしていただければ、下の方にも「我々の代表がその懇談会に出て、こういうふうな話をしてくれているんや。この人に言ったらこういう意見が通じるんだ」というふうなことになろうかと思いますので、私たち議員も、当然この委員会で住民からの意見を言うことはできるんですが、それ以外にも別の部署からも上がってくるような意見を吸い上げてほしいと思いますので、そのようなことをできたら言っておいてください。できるだけ言ってしてくださいということでお願いします。


○委員長(杉木弘明君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) 実は、この住民の皆さんの意見を聞くというのは、いろんな方法があろうかと思うんですけれども、基本設計なり、何らかのそういう時期を見て、広報に載せたり、ホームページで公開をしたり、そういうところでご意見をいただくということもしていきたいと考えております。その手法については、これからまた検討いたします。


○委員長(杉木弘明君) 山際委員。


○委員(山際 優君) 前回の議会でもお願いしたんですけれども、そういう委員会等があったときには、秘密会議でない以上は議員に情報を提供していただきたい。そういうことを言ってあるにもかかわらず、きのうの会議については案内がなかったということは、執行部はどのようにとられておるのか。今後もそのような形で進めるんですか。だから、こんな会議をせなあかんのですよ。そこへ傍聴に行けば、どういう流れで進んでいるのか、よくわかるんですよ。そのために、そういう会議があるときには、少なくとも私はそういうことを要望したわけですから。ほかの議員は知りませんけれども、なぜ公開しないんだと。要するに、そういう会議がありますということを、案内しないのか。広報では間に合わないでしょう。だから、それを前回の議会でもお願いしたんですけれども。これは、前総務部長が各部署に申し伝えますというふうに答弁されているわけです。あなたの部署において、そのことを守るのか守らないのか。ほかのことは言いませんけれども、それだけをご答弁願います。


○委員長(杉木弘明君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) その辺、不手際かもわかりませんが、今後、懇談会を開くときはその情報は流すようにいたします。よろしくお願いします。


○委員長(杉木弘明君) 山際委員、2回目ですので、一応この答弁で理解してください。


 ほかに質疑はありませんか。


 畑委員。


○委員(畑美津子君) 4回目なんですが、きょうの委員会はどういう流れで開催になったのか。その懇談会なりの内容を受けてなんでしょうか。懇談会が昨夜ありましたというお話が最後になって出てきましたので、それならば、やはり冒頭に、懇談会の内容はこうでしたということを報告いただいて始めるべきでありますし、きょうはまだ前回、庁舎建設特別委員会開いてからあまり間がない間に開かれたんですけども、きょうの懇談会との絡みの部分で開催したんでしょうか。これは委員長に伺います。


○委員長(杉木弘明君) 暫時休憩します。





 休憩 午前 9時52分


 再開 午前10時06分





○委員長(杉木弘明君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


 市長。


○市長(竹内千尋君) 冒頭のごあいさつの中でも説明させていただいたんですけれども、前回の特別委員会で、私が出席をしていないということで、これまでも3月議会にも、きょう申し上げた予定地のことについては、私の考え方というのを言ってきたつもりではあったわけですけれども、前回の委員会で、建設地が明確でないのではないかというご意見も一部いただいたということでございますので、きょうの特別委員会の中で、改めて私の考え方ということ、あるいは今後の進め方について、意見を述べさせていただいたということで、懇談会等でも最適とされた県庁舎の西側、現在、駐車場として使用している市有地を建設予定地として、18年度予算に基づいて進めていきたいということを思っておりますので、その辺の議会の皆さんのご理解もお願いしたいということが第一でございます。


 そのことと、先ほどいただいたご意見について、懇談会等のやりとりされた内容等について、特別委員会に報告をするということについては、当然のことであろうというふうに思いますので、情報提供のことも含めて、そういうことが求められれば、当然していくということであろうと思いますし、懇談会等にも議員の皆さんが出かけられて見られるというのも大いに結構なことだと思いますし、懇談会から市民の皆さんに向けて、庁舎のあり方についてのご意見とか、さらに多くの意見を賜るということは当然していかないといけないということも思っているということを合わせて述べさせていただきました。よろしくお願いしたいと思います。


○委員長(杉木弘明君) そのようなことで、本日は庁舎の候補地についてのご説明をいただいて、それに対する質疑でございまして、私どもの方も、懇談会の件に関しては、企画部長の方には、何らそれなりの要請もかけてなかったわけですので、時間がないという言葉は非常に語弊が出ますが、きのうのきょうというようなことで、我々の連絡が不十分なところもあり、また、企画部長との調整もままならなかったというようなことでございますので、きょうはこの本論に戻りまして、庁舎建設用地に限定して、ご議論を続けてまいりたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 ほかに質疑はありませんか。


 山下委員。


○委員(山下 弘君) 先ほどの市長のお考え、私有地を第一候補ということで、土地の調査をするということで、私もそれはそれで賛成でございます。


 ただ一点、先ほど来言われております三重県の志摩庁舎の件でございますけれども、県の伊勢庁舎が、どうも老朽化ということで、伊勢庁舎の奥の用地に新築の計画が上がっていると。本年度の予算で、設計費が盛られたんじゃないかというふうな話を聞いているんですけれども、これに関しては、どのような状況かということを把握されていますか。まずはこれが1点です。


 それと、志摩庁舎に関しましては、あの建物を志摩市へ払い下げどうのこうのという前に、まず優先順位として、志摩庁舎の今の機能、県の機能等が志摩に残るということが大前提であって、その後、県から何らかのアクションがあれば、それはそれに対して対応すればいいと思いますけれども、市からあの志摩庁舎の建物をどうのこうのという話をすれば、今、伊勢市の伊勢庁舎を建てかえようとしている段階なので、そこにうまく志摩庁舎の機能を持っていかれてしまうというふうな危惧がございます。その辺の把握はどのようにされていますかという2点をまずお伺いしたいと思います。


○委員長(杉木弘明君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 県の今の伊勢庁舎について、そういう計画が進んでいるということは、もちろん把握はしておりますし、2点目の現在の志摩建設事務所あるいは保健機能等についての機能をこちらに残してもらうという考え方あるいは取り組み方、進め方については、議員のおっしゃるようなことであろうというふうに思っております。そういった視点で考えていくというのが大事であるというふうに思っております。


○委員長(杉木弘明君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) 県としては、やはり志摩市が今の県の志摩庁舎を何とかくださいという声が上がってくるのを待っているかと私は考えておりますので、その辺は、午後1時から知事とお会いするという話でございます。市長、十分、口には気をつけて、ぜひとも志摩に今の県の出先機関が今後もまだまだ長く残るような形で進めてほしいというふうにお願いをしておきます。


 また、例えば、今回、合併特例債を使うに当たりまして、特例債の性質上、県の出張所を入れるために新たな建物を建てるということに関して、特例債の利用は可能なのか。それと、例えば三重県の庁舎を払い下げた場合に、それの改修に関しても、合併特例債を使用することが可能なのか、この点はいかがでしょうか。


○委員長(杉木弘明君) 企画部長。


○企画部長(竹内勇記君) 申しわけございません。その辺は確認をしていないもので、また戻りまして、確認しておきます。


○委員長(杉木弘明君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) また後日で結構ですので、調べておいてください。それによっては、県の庁舎を一切声をかけずに、今の市有地の候補地でとにかく進めないとだめというような結論が出るかと思いますので、そこは調べて、また返答ください。用地としては、すごく手狭なところでございますけれども、そこは、庁舎整備対策課長の頭をひねって、いい計画を立てれば、それなりのものができるかと思いますので、ひとつ、志摩庁舎の件も含めて、検討をお願いしたいということで終わります。


○委員長(杉木弘明君) ほかに質疑はありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(杉木弘明君) ないようですので、これをもって質疑を終わります。





 事項2





○委員長(杉木弘明君) 次に、事項2 その他、当局から何かありませんか。


○企画部長(竹内勇記君)  ありません。


○委員長(杉木弘明君) これで質疑を終結いたします。


 会議規則第102条の議決事件の字句及び数字等の整理及び同第103条の委員長報告書の作成、及び当委員会の今後の日程、協議事項については、委員長に一任していただきたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(杉木弘明君) 異議なしと認めます。


 本日は、慎重にご審議を賜り、ありがとうございました。


 以上で、平成18年第2回庁舎建設に関する特別委員会を閉会します。





 閉会 午前10時15分





 志摩市議会委員会条例第30条第1項の規定により、この記録を作成し、ここに署名する。





 平成18年4月25日








                 志摩市議会庁舎建設に関する特別委員会委員長