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三重県 志摩市

平成18年産業建設常任委員会( 3月17日)




平成18年産業建設常任委員会( 3月17日)





 



            産業建設常任委員会記録





1 会議年月日 平成18年3月17日(金)





2 会議の場所 志摩市議会議場





3 開会・閉会 午後1時00分・午後3時57分





4 出席議員  7名


        委員長  三 橋 文 夫 君   副委員長  松 尾 忠 一 君


        委 員  西 ? 甚 吾 君         山 下   弘 君


             中 川 弘 幸 君         森 本 紘 正 君


             山 際   優 君


        議 長  ? 岡 英 史 君





5 欠席議員  な し





6 職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長     山 川 勘 一 君   議事課長      岡   英 雄 君


  議事係長       平 井   正 君   議事係       橋 本 勝 弘 君





7 説明のため出席した者の職氏名


  助役         田 中   稔 君   収入役       磯 和 光 春 君


  総務部長       宮 本 源 光 君   産業振興部長    中 村 達 久 君


  建設部長       西 村   弘 君   上下水道部長    水 口 良 之 君


  産業振興部調整監   逢 坂 直 弥 君   商工観光政策課長  村 山 千代治 君


  ともやま公園事務所長 高 橋 憲 章 君   建設部調整監    谷 口 一 馬 君


  建設整備課長     小 橋 忠 久 君   都市計画課長    岡     茂 君


  監理課長       三 橋 長 一 君   水道業務課長    山 村 幸 久 君


  水道工務課長     濱 口 政 仁 君   下水道課長     箕 浦 神千男 君





8 付議事件


  付託事項


 〇議案第33号 平成18年度志摩市一般会計予算の歳出のうち、「第5款農林水産業


         費」「第6款商工費」「第7款土木費」について


 〇議案第38号 平成18年度志摩市下水道事業特別会計予算について


 〇議案第39号 平成18年度志摩市公共駐車場整備事業特別会計予算について


 〇議案第42号 平成18年度志摩市水道事業会計予算について


 〇議案第43号 平成18年度志摩市下水道事業会計予算について





9 審議の経過





○委員長(三橋文夫君) 皆さん、こんにちは。


 本日の出席委員は7人であります。志摩市議会委員会条例第16条の規定により、定足数に達しておりますので、きのうに引き続き産業建設常任委員会を開会いたします。





 議案第33号





○委員長(三橋文夫君) 議案第33号、平成18年度志摩市一般会計予算歳出のうち、第5款農林水産業費、第6款商工費、第7款土木費についてを議題とします。





 質疑





○委員長(三橋文夫君) 第5款は、きのう、質疑を終了していますので、第6款商工費の質疑の続きから行います。ほかに質疑はございませんか。


 森本委員。


○委員(森本紘正君) 皆さん、こんにちは。


 実は、伊勢志摩コンベンション機構の負担金いうんがあるんですけど、去年は確か100万円だったと記憶しているわけなんですけど、ことしは500万円と大幅に上がってまして、これについて、なぜこんなに上がるのかということと、何か機構改革があったとちらっと聞いたんですけど、その辺のところをちょっと教えていただきたいということと、伊勢志摩おもてなし向上協議会会費、会費は少ないんですけど、このような協議会があるんでしたら、伊勢志摩の観光の中で一番不足をしている部分がおもてなしの向上やと私考えますので、この協議会を活用して何か観光の業者それから従業員等に勉強をする機会ができないかどうか、その辺ちょっとお聞かせいただきたいと思います。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○商工観光政策課長(村山千代治君) 商工観光政策課長村山でございます。


 ただいま森本議員のご質問にお答えします。


 伊勢志摩観光コンベンション機構負担金でございますが、17年度は300万円でございます。で、18年度が500万円ということで、この負担金につきましては、現在、鳥羽、伊勢市が既に500万円ずつ計上しております。それで、志摩市の場合、17年度の300万円といいますのは、合併直後の財政的な事情というような特殊事情によりまして鳥羽、伊勢に並ぶことができませんでした。で、18年度は組織も一新するということで3市同額という負担で増額の計上をさせていただいております。


 で、それと伊勢志摩おもてなし向上協議会の会費でございますが、この協議会につきましては、17年度までの名称としましては伊勢志摩不当行為等防止対策協議会ということで観光地にまつわるいろんな苦情等、それの対応処理等を協議会の中で検討をしております。で、分析もしておりまして、その事項がデータベース化をされましたので、今度、名称を変更しまして、おもてなし協議会というようなことにしております。で、今おっしゃられるように、そういう分析をしながらもてなしの研修会等もことしはこの中で取り組んでいって、広く伊勢志摩のイメージアップにつながるようにと、このように考えております。


○委員長(三橋文夫君) 森本委員。


○委員(森本紘正君) コンベンション機構の事業というか、今年度、どのような事業があるのか、その辺のところをちょっと聞かせていただきたいと思います。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○商工観光政策課長(村山千代治君) 商工観光政策課です。


 先ほどのご質問に続いてですが、コンベンション機構、伊勢志摩国立公園の中で、伊勢、鳥羽、志摩、南伊勢町、それに今度は玉城、度会と、こういうエリアでコンベンション機構が設立されております。で、先の、いつでしたか、実は先日、ついコンベンション機構が社団法人化ということで設立総会が進んでおりまして、その中で、18年度の事業計画としましては、まず一つに伊勢志摩広域観光企画会議、これを設置して伊勢志摩の観光振興のあり方を検討をしていくということと、で、観光振興事業につきましては、ことしも昨年に引き続き伊勢志摩キャンペーンを実施していき、観光振興を図っていくと。で、また伊勢志摩の学生団体等の誘致の事業、で、先ほどのもてなし向上協議会もことしからこの事務もコンベンションがまとめていくということでございます。それと、日本、世界各国含めまして大型のコンベンション誘致もしていくということでございます。さらに広報宣伝活動、伊勢志摩の集約したホームページ等の確立もしていきます。それと、また映画、テレビ等を媒体にしましてフィルムコミッション事業により伊勢志摩の知名度を上げていく、その他広報宣伝活動全般というような活動を行っていくということでございます。(「……」と呼ぶ者あり)組織の構成でございますが、鳥羽市、伊勢市、で、志摩市、南伊勢町、で、それぞれ商工会、商工会議所、観光協会、で、それとあとは伊勢の(株)赤福さん、伊勢志摩ロイヤル、伊勢湾フェリー、賢島宝生苑等、近鉄等を踏まえまして地域の主要観光団体で構成をしていくということでございます。


○委員長(三橋文夫君) 森本委員。


○委員(森本紘正君) 500万円使うわけですから、それに見合うような、やっぱり宣伝活動とか、集客をぜひお願いしたいと思います。


 それから、おもてなしの向上協議会のことですが、できましたら、おもてなしを何とかこの志摩でも、この協議会でできなければ、ほかの方法でもできるような方法は我々も考えてはいきますけども、ぜひ市の方もお手伝いしていただきたいと思っております。


 以上です。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ、ほかに。


 山際委員。


○委員(山際 優君) 4、5点お聞きします。


 まずですね、151ページですけども、自然学校の運営についてですね、現在、ともやま公園事務所ではですね、どのような事務をされているのか、これ、委託しているということですので、公園事務所ではどのような事務をされているのかお聞きします。


 それとですね、観光協会運営補助金と観光協会事業補助金についてお聞きしますけども、観光協会の運営補助金の使い道ですね、これはどのようなものがあるのかお聞きします。旧町、合併前の町ではですね、観光協会の案内所の職員の給料まで負担したとこがありますので、そのようなことがあるのか、ないのかお聞きします。


 それから、観光協会の事業補助金ですけども、きのう、いろいろな事業をやっているという話がありましたが、その一つ一つの事業費は幾らなのかお聞きします。


 それとですね、自然公園大会ですけども、いろいろこの資料にあるんですけども、ばらばらっていうか、どこどこの会場でどういう行事っていうか、それがいつ、どのように行われるのかっていうことがわかりませんので、各事業所っていいますか、地区別にこういう事業をやりますという説明をお願いしたいと思います。まずそれをお願いします。


○委員長(三橋文夫君) 答弁願います。どうぞ。


○商工観光政策課長(村山千代治君) 商工観光政策課です。


 まず自然学校の運営でございますが、山際議員もご承知のとおり、昨年6月に開校させていただきまして、今、ともやまの公園事務所の中の後ろの場所、何て言う名称でしたっけ。(「事務所、サンテスク」と呼ぶ者あり)サンテスクの1階部分をお借りして今運営をしております。で、ことしの運営につきましても、昨年の開発された自然体験のメニューを、メニューの中にはビーチコーミングとか、ウオーキングとか、シーカヤックに絡むもの、また里山自然に絡むもの、そういうメニューを運営をしておりまして、今、業務委託の中で職員2名が常駐をしているということでございます。


 それと、観光協会の運営補助でございます。運営補助につきましては、1,604万円。で、これは観光協会の本部、支部を含めた運営経費ということでございます。で、観光協会の方では、ここの運営費の中、858人の会費で、この中では1,019万8,000円の会費で運営をし、残りが……の補助ということになっております。


 次に観光協会の事業補助でございますが、観光協会の事業補助で、ことしの事業としましては海女の撮影会、四季の撮影会、壮年シニアのシニアソフトボールのささゆりカップ、パエリアコンクール、で、各種地域イベントと、このような事業に対しまして244万円の補助でございます。(「委員長、あんたの答弁なってへんがな。……」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 適格な答弁をお願いします。(「人件費に使うたことはないですかって聞いとるんですよ。運営補助金について、事業費については、総事業費、……事業費、総事業費は幾らですかと」と呼ぶ者あり)


○商工観光政策課長(村山千代治君) 失礼しました。観光協会の事業補助金のうち、海女の撮影会と四季の写真コンテスト、これで108万円、ささゆりカップで21万6,000円、パエリアコンクールで36万円、あとはしょうぶ祭り5万円それからパークゴルフの補助等、小さなものがかくかくございます。(「ほんとに総事業費なんよね。それ、県のやつと違うんやで、総事業費やで」と呼ぶ者あり)それで、観光協会の総事業費としては844万1,000円となっております。


 それと、次に自然公園大会に絡みますプレイベントのご質問ですが。(「委員長。また後で資料出してもらったらどうですか」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 時間かかりますか。暫時休憩します。





 休憩 午後1時15分


 再開 午後1時15分





○委員長(三橋文夫君) 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。(「申しわけございません」と呼ぶ者あり)(「自然公園大会」と呼ぶ者あり)


 産業振興部長。


○産業振興部長(中村達久君) 自然公園大会の主なものについてご説明を申し上げます。


 まずシーカヤック大会につきましては、大王町のともやまで行います。これにつきましては。(「だから……ないです。どこどこでやるのはこういうイベントですよとしてもらわんと、あちこち飛んでるよって、その頭を省いたものを今からその資料を」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) その資料を。(「それでいいんです」と呼ぶ者あり。)


○産業振興部長(中村達久君) はい、わかりました。


○委員長(三橋文夫君) 山際委員。


○委員(山際 優君) 先ほどともやま公園、自然学校ですね、常駐が2名っていうのは、委託先から来ているということなのですかね、職員じゃないっていうことやね。


 それと、先ほどの観光協会の補助金なんですけども、運営補助金ですけども、これは人件費には使ってないんですかと聞いてるんですけども、もし使ってないんなら、どういうところへ支出してますという回答が欲しいんですよ。


 それから、今の事業費ですけども、844万8,000円が総事業費で、補助分が674万円ですね。水産業と比べると格段に厚遇を受けとるという感じをするんですね。水産業では必ず2分の1っていうような補助を事業費に対してですね、負担を求められとるのにね、観光行政だけがなぜ800万円のうちの640万円まで補助を出すのかという疑問といいますかね、出すなとは言いませんよ、うん、それは振興のためですから結構なんですけども、そういう不公平感がありますので、指摘をしておきます。それから、これももうちょっと詳しい資料を後でいただきたいと思います。


 それから、運営補助金でも答弁ができないんであれば、その明細をですね、後日、きちっと欲しいですが、中途半端な資料ではだめですよ、いいですか。それで、くれるんであれば、もうそのことについては言いませんけども。


 それから、自然公園大会ですけども、これもその資料をいただきたいんですが、ただこれ、見てみますとですね、先ほども、きのうもマツクイムシの話でありましたけども、このパンフレットの中にですね、マツクイムシに食われた松が、これ写ってるんですよね。こういうようなパンフレットでいいのかなという気がするんですが、そういうような本当に自然公園にふさわしいパンフレットですね、自然環境といいますか、そういうパンフレットにしないとですね、何やこれはということになってくるんじゃないかなという気がするんですが、そのようなパンフレット等の作成についてはどのように考えておられるのか。それで、こういう写真が当然つけられると思うんですけども、そういうきめ細かな対応をされるのかどうかお願いします。


○委員長(三橋文夫君) 部長。


○産業振興部長(中村達久君) パンフレットにマツクイムシが掲載されておったということで県議会の方でも質問があったようでございまして、私どもも承知をしております。現在、準備室の方へ2名の職員を派遣しておりまして、そちらの方で作成をしておりますが、今後ともそういった面には、環境をということを非常に大切にする大会でございますので、そういったことには十分気をつけるように私どもも、また準備室の方へも連絡をさせていただきたいというふうに考えております。


○委員長(三橋文夫君) 山際委員、パス。3回目、答弁をしてるんです。いいですか。(「3回目です」と呼ぶ者あり)はい。


○委員(山際 優君) あと1点ですね。資料をもらえるということですので、先ほどもおもてなし向上協議会への会費っていうことで金額は少ないんですけども、隣の森本議員からもありましたけども、かねがね私が言ってますようにですね、漁民がね、観光資源になるわけですから、漁民をいかにおもてなしの心を持っていただくか、それに対する協議っていいますかね、意見を聞くなりですね、やらないと、一番の財産なはずなんですよね。特に外洋じゃなしに内湾、英虞湾で漁業を営んでいる方の方がそういう意識が強いと思うんですよ。観光客が来ることによって海が汚されるという意識がね。これをどういうふうに理解をしてもらって行政が対応するのかというのがこれからの志摩市民の観光行政の一番のあるものの中で活用する一番の大きなポイントじゃないかなと思いますので、そのことも含めて協議をお願いしておきます。答弁は結構ですので、はい。


 以上です。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ございませんか。


 山下委員。


○委員(山下 弘君) 149ページの穴川地区地域振興協賛金、この地域振興という文言の中ですね、総務費の地域振興費との関連は、これは別のものなのかというのがちょっと疑問に思いましたので、それがまず1点。


 それと、同じくですね、温泉振興補助金2,850万円の使途について制約があるかというふうに伺っていますけども、その使途の制約の根拠をお伺いしたい。と、最後にもう1点、155ページになりますかね、次郎六郎海水浴場の上にある駐車場ですね、あの管理はですね、旧大王町になっているのか、それともあの管理まで今回のこの志摩市の中の管理としてなっているのか、その点、3点お願いしたいんですけれども、よろしくお願いします。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○商工観光政策課長(村山千代治君) 商工観光政策課です。


 149ページの穴川地区地域振興協力金でございますが、この商工費に上がっております地域振興協力金につきましては、これは道の駅に併設します愛知県競馬組合の売り上げの収入に対して地元との協議で交付するという分でございます。


 したがいまして、地域振興費の中とはまた区別をされておる予算でございます。収益の中の0.5%を私どもが交付を受け、その中の60%を地区へ協力金として交付をすると、このようになっております。


 それと、151ページの温泉振興補助金2,850万円ですが、これにつきましては温泉入湯税の納付額の3分の1を交付をするということでございまして、交付された補助金の使用目的としましては、温泉の源泉保護で、また温泉施設の維持管理、で、また集客交流事業等の事業と、また温泉に対する啓発等、また観光集客のためのソフト事業それからパンフレット等の作成による温泉に絡む総括した事業、温泉振興全体にか絡む補助と、こういうふうに使途の制限をしてございます。


○ともやま公園事務所長(高橋憲章君) 失礼します。ともやま公園事務所を担当しています高橋です。よろしくお願いします。


 山下議員さんにお答えします。


 次郎六郎海水浴場駐車場でございますけれども、旧大王町のときからですね、ともやま公園ですか、旧大王町から現在市の管理ということに駐車場はなっております。


 以上です。


○委員長(三橋文夫君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) 総務部長。穴川地区の地域振興費は、この項目で特に問題ないということですよね。また、それも1点お願いいたします。


 それとですね、温泉振興補助金のですね、この分配方法っていうんですか、各町に旧町にですね、ある温泉の振興会か何かですね、分配されるのか、それとも一括で温泉どうのこうのという組合に分配されるのかっていうのと、今ですね、温泉に関しては、どうも環境問題に対してですね、ちょっと影響があるんじゃないかというふうな声が上がってまして、その振興費をですね、環境の関係に使用できないかというふうな話が随分聞こえてきます。その辺はですね、今の話の中では、使用目的には入ってないような気がするんですけども、もしそれが入っていれば、そのままで結構なんですけども、その辺の検討をですね、もう入ってなければ使用目的の方にその辺も加えていただけないかなというような気持ちがしています。その辺を含めてですね、ひとつ答弁をお願いいたします。


○委員長(三橋文夫君) 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) 穴川地区の地域振興という名称がですね、ありまして、もちろん地域振興費というふうな位置づけもさせていただいております。ただ、この件に関しましてはですね、道の駅と併設したですね、一体の施設ということで関連予算すべてを観光費の一連の中に計上させていただいておるということがございます。旧町の経緯も含めてですね、関連というふうなことで観光費の中に計上しておるというふうなことでございまして、ここでなければいかんということも逆にないなというふうにも思いますし、逆にここにあっても違和感がないんかなというふうにも思っております。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○商工観光政策課長(村山千代治君) 商工観光政策課です。


 温泉振興補助金でございますが、交付としては温泉振興協議会が、組織が設立されておりまして、で、そこへ一括でお支払いをすると。あとの協議会の方はそれぞれ使途によって分配方法は決めておるようでございます。


 それともう1点、設立して、私どもも1回会議の中へは入っておりますけども、先ほど申し上げましたように、温泉振興の補助金をどのように使ていくのかという中で、源泉の保護、施設の補修それから周知等、またパンフレット、チラシ等を含めまして、その中で水質の問題というのは特に出てなかったように思います。また、水質検査の方につきましては、また協議会と私どもの方で今後検討をしたいと、このように考えております。


○委員長(三橋文夫君) 山下委員、3回目です。


○委員(山下 弘君) 地域振興費に関しましては、この項目でですね、来年度も、19年度も載せるんであれば、ちょっとなんか文言を足していただくとわかりやすいんですけども,また来年もまた少しこの文言でやるときはよそに回ってしまうということで、総務の方の地域振興費にもあれば、これは特に問題ないかなという気がするんですけども、そこだけ少しお願いしたいと思います。


 それと、温泉振興費に関しましてですけども、今やはりですね、英虞湾、的矢湾等含めてですね、その温泉の影響がですね、海等にですね、すごく環境に対して影響があるんじゃないかというふうな声が住民から上がっております。これはそういうことがね、上がっているということで少し振興会に対してもですね、この使途に関して緩やかな対応をしていただいて、環境保護という面でですね、使用できるものであれば、そのような変更もですね、早い時期にお願いしたいというふうに思いますけども、大きな解釈で今の振興費の使用の仕方について、その環境という面は大きな解釈でできないものか、ちょっと最後にですね、お伺いしたいというふうに思います。


○委員長(三橋文夫君) 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) 1点目のですね、穴川地区の地域振興協力金という名称はですね、実は旧町時代からこういう名称で継続しておりましたので、おっしゃられる部分はですね、私どもわかりますので、ただ地元との協議の中で、こういうふうなルールできておるということもございますので、次年度のときにつきましてはですね、いま一度検討させていただきたいというふうに思います。それから、集客事業というふうな範囲の中でですね、大きくおっしゃられる部分が入るんかどうかというふうなことになろうかと思います。当然、この地域、ある意味自然保護っていう部分もですね、含めて大事な部分だというふうに思っておりますので、具体的な協議の中でですね、おっしゃられるようなこともですね、含めていいんじゃないかというふうに思っております。


○委員長(三橋文夫君) これをもって質疑を終わります。





 質疑





○委員長(三橋文夫君) 次に、第7款土木費について質疑はありませんか。


 西?委員。


○委員(西?甚吾君) お願いします。


 まず、163ページをあけてください。


 この163ページ、道路維持費の中で、この法定外公共物の土地購入費なってますけど、これは、解釈は用地買収でいいのかどうか。それと、用地買収やったら、それ、どこのどういう土地であるのか。それと、どういう目的でいつごろこれを購入されるんかどうかっていうこともちょっとわかったら教えてほしいと思います。


 次、173ページお願いします。


 そこのですね、公園費の駐車場借上料、これは阿児アリーナの第2駐車場のことやと思うんですけど、これはね、18年度から始まります阿児文化公園の整備事業においてですね、先日、あの5年間で用地を整えて整備するように聞いておりますけど、この整備はこれ、でき上がりましたらですね、この第2駐車場は借りなくていいようになるのか、このまま借り続けていくのか、計画の中ではどのようになってるんか、ちょっとお願いします。


 もう1点ですね、179ページ。この住宅管理費のですね、市営住宅の整備工事費の中でですね、この間の資料で火災報知器整備するようになっとったと思うんですけど、この報知器の個数と機種、工事期間などはありましたらですね、それ、もう1点、入札の方法など、わかりましたら聞かせていただきたいと思います。この3点ですね、ページ数で言いますと、よろしくお願いします。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○建設整備課長(小橋忠久君) 建設整備課の小橋です。よろしくお願いします。


 先ほどの質問ですけども、法定外公共物等ということで計上しております場所につきましては、旧阿児町時代から懸案事項でありました、名前を言っていいのかとかわかりませんけれども、「釣天狗」さんのところからずうっと上に行っていただいて、で、あそこに私有地がございます。その私有地を通りまして裏の団地の方々が下の方の横山駅ですかね、あそこの方へかなり通学で利用しているということで、旧町時代からこの道をどうにかしてほしいっていう要望多々ございました。で、その関係で17年度に地権者の方といろいろ話し合いを持ちまして何とか譲っていただける方向で現在のところ進んでおります。この物件につきましては、2人の方が該当してきておりますので、誠意を持ってこちらの方も対応するという形をとりまして何とか了承をしていただきました。で、今年度、予算を認めていただければ早急にかかりたいと、このように思っております。


 以上です。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑。(「いや、……」と呼ぶ者あり)失礼、どうぞ。


○都市計画課長(岡  茂君) 都市計画でございます。よろしくお願いいたします。


 先ほどの173ページの駐車場借上料金の270万円について説明させていただきます。


 これにつきましては、皆さんご存じのように、文化公園のアリーナのとこの反対側の駐車場の借り上げ用地でございます。これにつきましては、この3月31日で一応契約が切れます。その後、所有者の方と協議させていただきまして、もう1年間のこの金額での使用を了承いただいております。4月に入りましたら早々に契約していきたいと思っております。


 その質問の中で、開発公社の先行取得のことについて先ほどお話があったように思っておりますので説明させていただきます。


 この先行取得の方の工事につきましては、旧阿児町当時に文化公園の改修工事で残っておる面積がございます。約1.1ヘクタールの面積がございます。そこのとこを去年の5月に都市計画審議会におきまして都市計画決定の変更をいたしました。用途といたしまして、防災に活用できる公園ということで整備をする予定になっております。都市計画のマスタープランをした後に5年後に取得をして、その後、整備計画で整備していく予定になっております。


 で、先ほどの要点といたしまして、それができた後に駐車場のその借り上げが要らないんじゃないかと、どのような方向でいっとんのかという質問だと思います。それにつきましては、今現在、その270万円をもう1年借りていくと。その中でいきますけど、先ほど言いました先行取得して行う防災公園の事業等は今現在駐車場としての移行はございませんので、その後もまた借り入れするか、また新しいところへ何かをつくるか、どういった今後、利用の変更が認められるのかというのを検討していくように考えております。ということは、その駐車場に対しては、その工事とは今現在イコールではないという考え方をしております。


 で、続きまして179ページの火災報知器の件なんですけど、これは皆さんご存じのように、消防法の改正によりまして平成20年の6月まで寝室等につけなければならないということが義務づけられましたので、今回、整備の方に上げさせてもらっております。この機種といたしましては、今現在は、機種は決定しておりません。ただ、機種の種類といたしましては電池式の方でいきたいなと思っております。これには電源を取って行うものと電池式のものがございまして、電池式のものを採用していきたいなと思っております。そして、つきまして大体1軒、寝室が二つあった場合なんですけど、2階建ての場合ですと、階段の天井そして寝室ということで、約3個程度、1戸当たりいるのではないかなということが想定されます。続きまして、それの入札方法に対してなんですけど、これに対しては、入札方法といたしましては、近辺の市町村に聞くとこによりますと、地元の電気屋さんなんかでもできるんじゃないかなということを聞いておりますので、そういった方向で入札に進めていきたいと考えております。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) 西?委員。


○都市計画課長(岡  茂君) 個数言うの忘れましたが。(「先に」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○都市計画課長(岡  茂君) 申しわけございません。個数の方なんですけど、これ、2か年計画でいく予定になっております。で、全体では、市営住宅の全体個数としては1,854個ぐらい要るんではないかと予定しております。その中で、2年度計画でいく予定におります。18年度といたしましては、863個の予算計上をさせていただいております。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) 西?委員。


○委員(西?甚吾君) ありがとうございました。


 最初のですね、用地買収の件、よくわかりましたんで、全く早くですね、解決してこれ、施工してほしいと思います。


 2点目のですね、駐車場のアリーナの横の件ですけど、するとこれ、整備計画とは関係ないということですと、この駐車場は、すると1年1年、年度契約を1年1年繰り返していってずっと継続するっていうわけですね、今のところは。はい、また、それ答えてください。


 それと、もう1点目のこの警報装置の件ですけど、これ、計画はよくわかりました。ほんと2年計画で、1年目はこの863個、機種も電池式のH式っていうんですか、そんなようなやつでやられるっていうの、了解しましたけど、これ、よくほかの建物なんかですとですね、点検みたいなやつがありますね。ほんとこれ、1年に1回点検せんなんのか、つけっ放しでいいんかどうか、そこら辺はわかったらですね、教えていただきたい。はい、それだけお願いします。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○都市計画課長(岡  茂君) 都市計画課でございます。


 先ほどの最初の駐車場のその契約なんですけど、実はその契約に関しまして個人の方から金額の増額の方も申し出が去年の5月にございました。その中で、18年度といたしましては、同じ金額で1年間まず契約しようと。で、ということは、次年度に関しましては、また各年っていうんじゃなしに、また何年かの計画でできる可能性もありますし、単年度いく可能性もありますし、そこはちょっと今現在はっきりしたことはわからない状態でございます。


 そして、警報装置の件なんですけど、それに関しましては、点検に関しましては警報器ですので、年中つけっ放しになることになります。それに対しては赤いランプがついたような格好になっておりますので、それが切れた時点では個々に個人がかえていただくということをこちらが入居者に連絡とともにそれを設置したいという考え方でおります。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) 西?委員。


○委員(西?甚吾君) 結構です。ありがとうございます。はい、わかりました。ありがとうございます。


 はい、以上です。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ありませんか。


 どうぞ、中川委員。


○委員(中川弘幸君) それじゃあ、道路維持管理費ですけども、今、市道の改良率と。


○委員長(三橋文夫君) ページ数。


○委員(中川弘幸君) 163ページ。道路維持費、今、市道のね、改良率というか、舗装率がわかったら教えてください。それから、これに対する長期計画とか、財政計画について。


 それから、その次にその下の道路新設改良費ですけども、これ、越賀とか、市後、市単独新設改良、いろいろありますけども、これの積算方法いうんですか、単価の出し方というのをちょっと教えていただきたいと思います。


 それから、179ページの住宅のところです。


 今、住宅も大変もう古い住宅もございまして、耐震にもかなわない住宅もあると思うんですけども、そういう住宅がどれぐらいあって、それをどのようにして今後改良、新しくしていくかということについての計画、それと今の、この前も住宅募集しましたけども、現在、空き住宅っていうのはあるんですかどうか。


 以上です。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○建設整備課長(小橋忠久君) 建設整備課です。


 市道の改良率ですけども、現在のところ、うちの把握している数字としましては、市全体で79.5%が舗装されていると調べております、舗装率は79.5%です。改良率としましては21.4%、舗装率は79.5%です。(「改良率はという」と呼ぶ者あり)改良率としては21.4%です。(「21.4です」と呼ぶ者あり)はい。で、それと各事業の積算単価とおっしゃいましたけども、その事業費につきましては、まず市後神社線につきましては、今年度といたしまして1億528万5,000円をもって工事をする予定でございます。(「積算」と呼ぶ者あり)。積算ですか。積算につきましては、三重県の積算基準に基づいてやっております。技術センター等で積算をしていただいて、うちの方でチェックをしてやっております。それぞれ大きな事業につきましては、そのような感じでやっております。


 以上です。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○都市計画課長(岡  茂君) 都市計画課でございます。


 市営住宅の耐震化のことについてのご質問に答えさせていただきます。


 市営住宅につきましては、156棟あるわけですけど、今現在、耐震に対しての合格が出ていないのは4戸でございます、4戸でございます、この、4棟でございます。(「4棟の……」と呼ぶ者あり)4棟でございます。(「棟です、何世帯が入ってるんです」と呼ぶ者あり)5世帯入っております。(「……」と呼ぶ者あり)4棟でいいわけやね、4棟ですね。(「4棟」と呼ぶ者あり)浜島が二つで、4棟になっております、はい。それに対しましてはほぼ、皆さんがご存じのように、災害住宅、昭和34年、5年当時に建てられた木造の住宅がそれに該当いたします。それに関しましては、18年度から政策空き家、例えば町営住宅があきまして、そこへ移ってもらうとか、そういうような観点でなるべく取り壊しあるいは払い下げを考えていく予定で今現在いこうと思っております。


 続きまして、今、住宅の入居募集した後の空き戸数なんですけど、今、去年の10月から町営住宅といたしまして募集した中で、応募してくる戸数なんかを分析してみますと、阿児町の方へ鵜方地内阿児町の方へだんだんだんだん集中してくるような現状になっております。その中で、今現在空き戸数といたしましては、市営住宅の一般のやつで9戸空いております。で、また改良住宅の方で今現在1戸空いておるのが現状でございます。これは、空いとるいうのは、募集しても募集してこないというのが今現在出ていますので、これにつきましても、先ほど質問にありました古い住宅に関してまた政策空き家とか、そういうとこで整理をしていきたいというふうに私どもでは考えております。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) 中川委員。


○委員(中川弘幸君) ありがとうございます。


 それと、先ほどの道路の改良のことですけども、確かに県のところでと思いますけども、もうちょっと具体的にわかりませんのですか。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。部署を言うてください。


○建設部調整監(谷口一馬君) 建設部の谷口です。


 積算基礎といいますと、工事を発注する場合の積算基礎ということでよろしいでしょうか。


 これは三重県の道路積算基準に基づきまして私どもの工事は積算をしております。細かく言いますと、いろいろ道路は道路基準、あるいは建築は建築の基準を用いて工事の積算規準を行っておりますけども、いろいろとその地区等によりまして係数が変わってきてございますので、その分係数を変えながら工事の積算をしております。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) 中川委員。


○委員(中川弘幸君) はい、ちょっとわかりませんけど、また後でしっかり勉強させていただきます。


 それから最後ですけども、171ページ、地籍調査費が出ております。18年度はどこまでやりまして、どのような計画で今後ずっとやっていくか、なかなかまだおくれてるところがあるみたいですけども、その点、ちょっとよろしくお願いしたいと思います。


○委員長(三橋文夫君) 答弁ありますか。どうぞ。


○監理課長(三橋長一君) 監理課の三橋です。よろしくお願いします。


 地籍調査事業につきましては、現在、17年度におきまして阿児町立神地区と浜島町浜島地区におきまして地籍調査を実施をしてきております。18年度につきましても、同じく立神地区の残りの地区、場所としては17年度に実施をした農免道路の西側の方の地域になるんですけども、隣接したところを継続して実施をしていく計画を持っております。それと、浜島地区につきましても、浜島中学校の周辺の浜島1、浜島2いう形の中で、浜島1いう、浜島地区を区画をした中で浜島1いう形で中学校の周辺を、浜島中学校の周辺を地籍調査を実施をしていく計画をしております。


 以上です。(「あとは、それは、それは」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) すぐ出ますか。建設部長。


○建設部長(西村 弘君) 阿児町につきましてはですね、立神地区が終わりますと、神明寄りいうんですかね、西山っていうとこがあるんですが、そちらの方へですね、22年から24年の間でいきたいと思います。それから最後にですね、その志島地区が残っておりますので、志島地区がですね、が終わればですね、阿児町は完了ということになります。浜島町につきましてはですね、今からっていうことになりますのでですね、まだ始まって2年、3年目ですかね、まだ少しよか進んでないいうことで、阿児町が終わってくればですね、浜島町の方へですね、その分が投入できていくというような考えでおります。また志摩についてもですね、全然手がけてないのでですね、今後の計画の中でですね、ある程度反映をしていくというようなことの考えを持ってですね、今現在進んでいるところでございます。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ございませんか。


 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) 161ページのこの樋門の操作業務委託料の425万4,000円ですか、これの委託先をお願いしたいのと、それからこれに関する訓練等をですね、委託しとるわけなんですけども、自治会等に訓練をともにお願いをしとるのかどうか、その辺をお聞きしますのと、それから171ページのセットバックの、この前一般質問でも出されておりましたけども、どうも各町の思いがちょっと違っているようなので、市の考え方をお伺いします。そしてそれが、いわゆる浜島町はもう新築の場合にはセットバックしてもらって引っ込めてもらっとるうちもあるんですけども、そのセットバック、いわゆる新築でなくして売っていただけるところがあれば売っていただき、そしてそれを防火水槽なりなんなりでですね、埋め込むことができるかどうかお聞きしておきます。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○建設整備課長(小橋忠久君) 建設整備課です。


 樋門の委託先ですが、ご存じのように、市におきましてやっておりますのが各地区の消防団、それと自治会等が主でございます。それから区ということでやっております。訓練等につきましては、消防団は当然のことと思うんですが、自治会の方々についての訓練は、私の方はちょっと把握しておりませんので、今後、契約委託をする際には必ずそこら辺も含めて見てみたいと思っております。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○都市計画課長(岡  茂君) 都市計画課です。


 先ほどのセットバックの考え方についてというご質問でございます。


 ご存じのように、昨年1年の中でセットバックに該当した件数は6か所申請の中でありましたということで、その中で、こちらから文書により申し出はいたしましたけど、ご協力はなかったということが現状でございまして、3月補正の方は全額減額させてもうたのが現状でございます。


 そして、セットバックのあり方についてという考え方につきまして、旧志摩、旧大王がセットバックの事業を行っていたわけでございます。その中には単価の違い、設定の違い、志摩地区に関しましては、土地の単価はどこであろうが一定金額と、大王の場合は税金の基本になる固定資産税の基本額ということで、約時価に近い金額ということで行っておりました。その中で、旧志摩に関しましては、それに該当したとこはどういうとこでも買う方向で進んでいったと。で、大王につきましては、そういう場所であっても、例えば入り口の場所とか、非常に必要とするとこを買わせてもらう話を進めてたという考え方がございます。で、市の考え方といたしましては、セットバックに申請当時、時期に該当した土地に対しては協力いただくものであれば買わさせていただこうという考え方で今現在進んでおります。ところが、現実的にはないというのが。で、単価的なものに関しましては、先ほど言いました時価相場の税金の基本額を基本にして進めていきたいなという考え方で持っております。


 で、その次の話といたしまして、その道路部分へ向いて防火水槽等ができないのかという問題に関しましては、それは道路構造上25トン以上の強度があるものであれば、できないことはないかなと思っております。防火水槽、輪荷重、上からかかるトン数が今道路構造基準法によりますと25トン以上の強度があるものであれば、できるんじゃないかなという見解におります。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) 今、都市計画課長からですね、セットバックのお話を返事を申し上げました。セットバック以外、ある意味ですね、道路の拡幅というふうなことも含めてですね、旧町の単位でそれぞれの取り組みが違っておったというのも事実だと思います。新築等についてはセットバックという位置づけの中でありますし、もしかしたら空き家とかですね、新築なしで解体とかいうふうなことでですね、単に空き地ができたときに隅切りとか、拡幅というふうなことが発生してきたっていうのも事実でございますので、それらについてはですね、当然予想がつかん部分もございますので、予算上ですね、計上できるかどうかという部分はございますけども、それぞれの状況の中でですね、取り組みっていいましょうか、道路拡幅、改良という中でですね、取り組みを別途させていただく必要があるというふうに思います。


○委員長(三橋文夫君) 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) その1番の、いわゆる樋門の操作訓練については、今後、訓練の方、よろしく、自治会等と連絡して訓練等をよろしくお願いします。


 それから、セットバックについての件なんですけども、都市計画法の中で私が聞いている、旧町時代には半強制的にそうしてもらったと、いただいたと、協力どうのこうの言わずにもう、そしてうちが建たないので阿児町に引っ越してたと、こういう例が何軒かあるわけなんですけども、どうもその協力していただけなければ買えないというような話と浜島町の実態とちょっと違っておりますので、都市計画法の中でちょっともう一度再確認していただきまして、いただかないといけないところがあるんではないかと思います。


 そして、その防火水槽の件なんですけども、この志摩市においても重要文化財等たくさんあると思いますけども、浜島もそのとおりなんですけども、消火栓が、いわゆる水道だけでは足らなくて海から持ってくるにも非常に長時間、時間かかるということの中で、いわゆる空き地、セットバックの関係、いわゆる救急車両も含めてですね、奥地の方でひとつ防火水槽をセットバックにひっつけて設置したらどうかなとかいう意見がありますので、ちょっとお聞きしたわけなんですけども、そのセットバック自体、この20万円だけしか計上してないもんですから、協力なしでは、半強制的にできるという思いでありますけども、その辺はどうなんですかね、浜島町とまた見解がちょっと違いますのでよろしく。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○都市計画課長(岡  茂君) 都市計画課でございます。


 先ほどのセットバックの法的に強制力はあるのかという問題のように聞き取れますので、お答えさせていただきます。


 この議会の一般質問の中で杉木先生の方から質問があり、うちの部長の方から同じようなことをお答えさせていただいておりますが、セットバックに関して言いましては、建築の建物の規制でございまして、その範囲以内に建ててはならないという規制でございまして、そこを道にしなければならないという規制はございません。その中で法的な強制力がありませんので、今現在、そのような扱いをしようと考えております。旧町で皆さんがなるべく道にしなけりゃならないとかいう考え方で、中でいくのはあくまでもまちづくり事業として、また道路局部改良とかいうような感じを並行して進めていきたいのかなというふうに感じ取られます。セットバック。(「それはおかしいやろ、そやけど。4メートル道路、何でないか、もう……それは、その答えはおかしい」と呼ぶ者あり)あ、そうですか。はい。(「セットバックは……」と呼ぶ者あり)(「道路法上、それは違う、違うよ。休憩とって」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) ちょっと、暫時休憩します。





 休憩 午後2時03分


 再開 午後2時03分





○委員長(三橋文夫君) 再開します。


○都市計画課長(岡  茂君) どうも済みません。申しわけございません、わかりにくい話で。


 都市計画区域内のですね、4メートル未満の道路に接する屋敷についてですね、建物を建てようとした場合に、道路の中心線より2メートルバックしなければならないということに義務づけられておる中で、ただし、その敷地内には塀とか、そういう工作物、基準法でいきますと、2メートル以上の工作物なんですけど、そういうものは建ててはならないというふうに法律では定められておるわけですけど、その土地を売らなければならないとかいう拘束力はありませんもんで、その中で動いておる次第でございます。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ございませんか。


 山下委員。


○委員(山下 弘君) 山下です。


 2点ほどお伺いいたします。


 まずその前に西村建設部長、長年にわたりご苦労さんでした。きょうは最後の定例会というふうになるかと思うんですけど、後ろにですね、3人のすばらしい課長が控えてますんで、きょうはゆったりと、前を向いてもうゆったりとしてください。


 ということで、質問に移りたいと思います。


 まず1点。161ページ、公共工事のですね積算システムに関連する予算が何項目か、多くあります。公共工事のですね、入札するに当たりましては、参加者におきましては工事の仕様書を市役所の方から貸し出しまして、その上、各社持ち帰りコピーをいたしまして、そのもとのものを返却するというふうな形をですね、とっているかというふうに思います。そこで、このようなコンピュータシステムによる予算が数多く上がってるんですけども、こんな声が聞こえまして、その仕様書の部数が数少ないというところで、例えば三重県ではホームページからダウンロードできる方法もあります。また、CD‐ROM等でですね、貸し出して各会社でですね、それをコピーするというふうな方法もですね、考えられんことはないんですけども、このようなコンピュータのシステムの金額が計上されているわけなんで、どうもそのCD‐ROMに対する貸し出しの方法は簡単じゃないかというふうな気がするんですけども、これをすることにおいての課題が何かあるんかなというふうなところをまず1点お伺いしたいというのと、それとですね、162ページ、土木の方ではですね、志摩市内のですね、道路管理の一役というか、全県を担っているわけですけども、今、東海地震それから東南海地震等、それにおける津波対策等がですね、大変叫ばれております。そこでですね、三重県の志摩土木志摩出張所、南勢志摩県民局志摩建設部ですね、はですね、志摩市内の建設業者との災害協定を結んでるかなというふうな話をお伺いいたします。それは、なぜ建設業者とかと言われますと、やはり災害時の機材をその組合がですね、一番多く持ってるんじゃないかというところで、そこにお任せするという、お任せといいますか、そことの協定を結んでいるというような話を伺ってますんで、その辺はですね、旧町では、志摩市内の旧町ではあったかというふうに思うんですけども、今現在は志摩市はそのような協定は結ばれているのか、また結ぶ必要があるのかというところをですね、その2点、後ろに控える課長の方でひとつよろしくご答弁をいただきたいと思います。


○委員長(三橋文夫君) 課長、どうぞ。


○建設整備課長(小橋忠久君) 建設整備課です。


 先ほどおっしゃられましたCD‐ROMでの仕様書の対応ということですけども、この件につきましてはいろいろと、やはり業者の方からも要望もございましたし、うちの業務的な内容等もひっくるめまして18年度当初予算の方に計上しております。で、ここでは数字的には上がってきていないんですけども、仕様書のCD化をということで18年度の当初予算の方に上げてあります。で、それともう1点。(「どこに上げてるの」と呼ぶ者あり)はい、それにつきましてはですね、これでいくと、ページ数、161ページ、公共工事設計積算システム保守委託料の中に入っております。これは、以前は公共工事設計積算システム保守料としまして86万7,000円ほど当初見ておりましたけれども、今年度はこれに追加して、オプションを追加すればCDに焼けるということがわかっておりますので、この件に関しては当初予算で計上しております。で、合計で148万3,000円になっております。(「……おかしいですよ。全然対応してへんやん」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 暫時休憩します。





 休憩 午後2時11分


 再開 午後2時11分





○委員長(三橋文夫君) 休憩前に引き続き委員会を再開します。


 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) 全体にわたる話、決して建設部だけにわたる話ではございませんので、CD‐ROMの部分、入札仕様書の配布等についてのことでございますので、私の方からちょっとお答え申し上げたいと思います。


 従来からですね、そういうお話もいただいておりますし、ただ、それぞれの担当部署でですね、体制の違いというのも事実ございます。私どもサイドにもございますし、業者もですね、実は100社を余る業者の中でですね、すべての方が対応できるんかどうかという部分もございます。その辺がですね、今、そうですね、ご要望いただく中で、主に聞いておりますと、やはり大手の方からは、それが便利よというお話もいただいておるのは事実でございますが、こんなことを申し上げると大変失礼ですが、じゃあ、コンピュータのシステムでですね、すべての方が動かしてみえるかどうかというとですね、決してそんな状況でもないと。これは入札方法をですね、電子入札っていう部分も含めての私ども全体的な中でですね、やはり一定のレベルに皆さんがやっぱりきませんとですね、もうそこへだけ集中してしまっていいんかどうかっていう問題もございますので、私どもとしては市全体の中でですね、やはりある程度の方が対応できる部分を先につくっていく必要があるというふうに思っております。決して、そうですね、ある意味皆さんに提供する部分でですね、今、紙ベースで枚数が足らんとかいうふうなことがあれば当面それを充実させていただくことも必要かなと思いますし、可能性としては幾つかの部分がございますので、そういう対応はしていきたいというふうに思っておりますが、即ですね、すべての部分で対応できるかっていうと、現段階ではですね、私どもサイドもそうですし、業者さんのサイドもですね、状況がそろってないんじゃないかなというふうに思っております。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○建設整備課長(小橋忠久君) 失礼しました。


 続きまして、災害協定のことですけども、災害協定につきましては、旧町時代結んでおる町村は大王町のみでございました。で、新市におきましても、これもまた建設部だけではございませんので、水道部もろもろの、農林、いろいろございますので、この辺につきましてはまた今後上層部と検討していきたいと思っております。


○委員長(三橋文夫君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) 総務部長のお話はですね、何か大変わかりづらい、わかるんですけども、わかりづらいお話ですね、例えば今、土木ね、の方に関してということでいけば、一応そのシステムは今回でき上がると。CD‐ROMを焼くシステムはでき上がると。それを入札に関してコピーでいくのか、それともCDで出すのかというのは別問題として、システムとしてはできますということでよろしいんでしょうか。


 それと災害協定に関しましても、県においてはですね、やはりその各地域地域において、やはり今これだけですね、地震また津波等、大変心配になってきていますんで、できる限り協定を結ぶような形でですね、進めているように感じられます。今、特に協定がなくってもですね、これ、もう早い段階で結ばないとですね、やはり観光面の観光客の安全・安心、また我々地域住民のですね、安心・安全も含めますとですね、必要ではないかと。結んで何か悪いことがあるかというマイナス面があるかというと、特にないんではないか、例えばそこでですね、予算が発生するのかという、結ぶことによって予算が発生するのかというところがちょっと私勉強不足でわかりかねますんで、その辺も含めてひとつご返答をお願いいたします。


○委員長(三橋文夫君) 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) 今、建設整備課長から申し上げたようにですね、予算化の中ではですね、体制づくりはできるというふうなことでございます。ただ、今もう一方、私申し上げましたように、100社を超える業者さんがあってですね、五つのランクにある意味発注標準でいきますと分かれております。それぞれの部分でですね、すべての方が対応できるという状況にはないというのも事実でございますので、一度調査もですね、具体的な調査もさせていただかんとですね、それのみではなかなか対応しづらい部分もあるんじゃないかなというふうに思っております。


○委員長(三橋文夫君) 建設部長。


○建設部長(西村 弘君) 災害協定につきましてはですね、先ほど課長がですね、申し上げましたようにですね、多岐にわたると思います。で、そういうようなことでですね、今後、市の方のですね、検討課題というような形でですね、考えていきたいと、このように思います。


○委員長(三橋文夫君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) 災害協定を結ぶに当たりましては、多分総務の方の担当になってくるんかなというふうに思います。あと、水道に関しては水道でね、別個結んでいるというのが実情だというふうに思いますので、その辺は検討課題ということでひとつ鋭意検討をしていただきたいというふうにお願いいたします。


 それと工事の入札に関する仕様書のシステムに関しましては了解しました。よろしくお願いします。


○委員長(三橋文夫君) 答弁いいですか。


○委員(山下 弘君) はい。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) これをもって第7款土木費についての質疑を終わります。





 討論





○委員長(三橋文夫君) それでは、これより討論を行います。討論ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 討論なしと認めます。





 採決





○委員長(三橋文夫君) これより採決いたします。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


 (賛成者挙手)


○委員長(三橋文夫君) 挙手全員です。よって、本案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。





 議案第38号





○委員長(三橋文夫君) 議案第38号、平成18年度志摩市下水道事業特別会計予算についてを議題といたします。





 質疑





○委員長(三橋文夫君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。


 どうぞ、山際委員。


○委員(山際 優君) 下水道工事ですけども、この加入率ですね、加入率の低さが海の汚染につながっているという部分でいろいろ質問しておりますけども、これは合併浄化槽のときにも言いましたけども、これは公というか、公式の場で言ってないんですけど、部長に言ったことがあるんですけども、要するに民間ではね、ノルマがあるんですよね、達成するための。そういうものを課してまで努力をしておると、民間ではね。しかし、下水道部にしても環境部にしても合併浄化槽の、環境部で言えば、昨年度よりマイナスの予算を上げているというような状況があってですね、遅々として進まない、特に生活部の特に新築の家が少ないという部分もあるんでしょうけども、下水道部の方はですね、それとは関係なしに古い建物ですね、でも結構そういう引き込みをするための升は入れてるわけですのでね、それに対してつないでいただくような努力をどのように考えておるのか、難しいのは承知で私質問してるんですけどね、だけど、それではね、海環境の改善は望めないと、現実がありますのでですね、そういうようなことから宅内工事の補助金の増額というようなことも一般質問で言わせていただきましたが、そういうものがなしにですね、本当に毎年何%かの加入率を上げていくということが可能なのかね、本当に現状、それはもう本当にご苦労だと思うし、自分の地域でもそれはありますので、加入率の低さ、経済的な今、不況の中でですね、よくわかってるわけですよ。その上でなおかつ進めていかなきゃならんというつらい部分もあるんですが、しかし、それでは解決しないのでね、現状のままで加入率を上げていくことは本当に可能なのかどうですか、難しい質問ですけど、お答え願います。


○委員長(三橋文夫君) 上下水道部長。


○上下水道部長(水口良之君) 山際委員のご質問、本当に答えにくい部分でございます。答えにくいといいますか、目標数値をどこに置くかということについては、課内でもですね、いろいろと論議がされているところでございます。


 で、結論とはなりませんけども、まだ接続率を上げていくについての具体的な努力の課題といいますか、についてはですね、まだ不足しているところがあるというふうに感じております。で、具体的なところは下水道課長の方からも補足があるかと思いますが、18年度からはですね、目標率を全下水道7処理区の中で、現在43%である接続率を仮に50%なら50%としてですね、そのためにどのような促進策を実施していくかということで組み立てをしてですね、再度仕切り直しをしていきたいというふうに考えております。これが50%が適当なのか、あるいは55%なのかということも含めてですね、18年度から新たに取り組みをしていきたいというふうに考えておりますので、もうしばらく時間をいただきたいということと、それからもう一つ、宅内工事費等の補助金なしで可能かどうかということにつきましてもですね、実は昨日、船越処理区の整備が終わりまして4月1日から全面供用開始ということで住民説明会が昼・夜2回実施をされました。その説明会にお越しになられた住民の方からもですね、下水道の事業目的なり意味はよくわかるが、やはり非常に経済的に厳しいというようなお声も実際に出ておりますし、聞いております。そういった意味合いではですね、何らかの形の補助というのが、今後、検討が必要になる場面も出てこようかと思いますが、現状の時点ではですね、既に補助なしで受益者負担金をお支払いいただいて加入していただいている方との不均衡が生ずる問題をどうするかとか、種々の課題も出てまいりますので、その辺を整理した上で検討するなら検討していきたいというふうに考えております。


○委員長(三橋文夫君) 山際委員。


○委員(山際 優君) 本当にその声をね、聞いているということですので、それを聞いとんのかなという質問をしようかと思ったんですけども、そういう現実は皆さんよくわかってると思うんでね、今部長言われたようにですね、その辺のところの名案がね、考えていただいてですね、本当に宅内工事が何百万もかかってくる方はね、なかなかそれはつなげませんよ。だけど、それでほっとくわけにはいかんし、ほっとけばね、一般会計から繰り出すことになるんですから一緒のことなんですよね。だから、一般会計から宅内工事の補助金出すのはいけないという部分があったりして、先ほど部長も言われたように、不公平があってはいけないという部分での対応はしていかないかんと思うんですが、大王町当時ですね、大体80%ぐらい加入しないと元が取れないというような説明で、私とこは聞いたんですけども、最低70%だと、ほど遠い数字ですのでね、それは全部が一般会計から繰り出すわけですので、こんな本当に金をどぶに捨てとるというのは、下水道へ流すようなもんですから本当にこれはね、考えるべきことだと思うんですよ。本当にそれは考えていただきたいと思います。


○委員長(三橋文夫君) ほかに山際委員、いいですか。はい。ほかに質疑ありませんか。


 山下委員。


○委員(山下 弘君) はい、山下。


 先ほどの話の関連ですけども、本年ですね、一般会計から3億7,596万9,000円ですね、繰り入れしてるんですけども、先ほど加入金の補助という話がございましたけども、例えばですね、毎年この3億7,000万ほどのですね、一般会計からの繰り入れをするんであれば、もうとにかく加入者を先にふやしてですね、それで加入者からの使用料で、よく言えば一般会計の繰入金をもう下げていくというふうな方法もですね、これも計算上どちらが、5年、10年先にはどちらが得なんかという話、得ないうか、一般会計の繰り入れが少なくて済むんかという話を考えるとですね、少し、一度には補助金なりは要りますけども、後々考えると、10年、15年、20年と考えるとですね、加入者をふやした方が逆にはいいんじゃないかというふうな計算は成り立たないですか、それだけひとつ検討していただいたらいうふうに思うんですけどね。


○委員長(三橋文夫君) 上下水道部長。


○上下水道部長(水口良之君) おっしゃる意味はよくわかります、はい。具体的にそこまでのですね、シミュレーションは現在のところはしておりませんので、一度やってみたいと思いますが、先ほど山際委員の方からもご指摘がありました旧大王町では80%で何とか採算がとれるというような当初の試算をされておったようですが、現在ですね、何て言うんでしょう、維持管理の費用がですね、全体的にやっぱりふえてきていると。これは、やっぱり接続世帯がふえるにつれて汚泥の処理量もふえていくということでですね、全体的にその維持管理費もふえていくということもございます。そういった意味合いでですね、17年度の数字の中で若干ちょっと試算をしてみましたら、大王町の場合ですね、もう収支が合うベース、試算をいたしましたら、減価償却費を除いた維持管理費と公債費等の償還金を、いわゆるツーペイに持っていこうとすると90%の接続があればですね、何とか収支とんとんにはもっていけるなと。そのほかのですね、処理区につきましては、実態としては使用料金を5倍から10倍いただくか、もしくは何らかの方法での、何て言うんでしょう、対象処理区域をですね、拡大をして接続対象戸数そのものを、分母をですね、ふやしていくということをしないと収支が合うところにはほど遠いというのが現状ではございます。


 で、そういった一定のシミュレーションの予想数値というのもありますので、そういったことも含めて、今言われた繰入金と補助金との対比、比較といいますか、その辺は一度試算をさせていただきたいと思います。その結果、じゃあ、補助金にするかということはですね、また結論は別にしましてですね、過程としてそういったこともやってみたいと思います。


○委員長(三橋文夫君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) 一度ですね、ぜひとも試算をしていただきたいというふうに思います。とんでもない話なんですけども、例えば上水道を引いている家庭は合併浄化槽がなければ上水道を引かさないというふうな話でですね、違う違う、合併浄化槽か、下水道を接続しない限りは上水道を引かさないというふうなとんでもない話も考えられますので、それも含めてですね、やはり何とかこの3億7,000万円という金額をですね、徐々に徐々に少なくしていくという方法をですね、検討していただきたいというふうにお願いいたします。


 以上です。


○委員長(三橋文夫君) ほかにありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) ないようです。これをもって質疑を終わります。





 討論





○委員長(三橋文夫君) これより討論を行います。討論ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 討論なしと認めます。





 採決





○委員長(三橋文夫君) これより採決をいたします。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


 (賛成者挙手)


○委員長(三橋文夫君) 挙手全員です。よって、本案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 暫時休憩いたします。再開14時50分。





 休憩 午後2時32分


 再開 午後2時50分





○委員長(三橋文夫君) 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。





 議案第39号





○委員長(三橋文夫君) 議案第39号、平成18年度志摩市公共駐車場整備特別会計予算についてを議題といたします。





 質疑





○委員長(三橋文夫君) 質疑ありませんか。


 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) 11ページをお願いします。


 11ページの指定管理料ですけども、171万円使用料及び手数料が入りまして、いわゆるそのうちの35%が指定管理者に入って65%を市に戻すということなんですけども、171万円のですね、171万円に35を掛けると59万8,500円になるわけですけども、この38万9,000円の数字の違いをお願いいたします


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○都市計画課長(岡  茂君) 都市計画でございます。


 先ほどの質問につきまして答えさせていただきます。


 9ページの171万1,000円の内訳を説明させていただきます。


 171万1,000円の内訳といたしましては、パークロック18基分、これは市が直営にやっとるコイン式パーキングの直営事業でございます。で、そこに60万円の収入を見込んでおります。そして、指定管理者制度の中で使用料として上がってくる金が111万1,200円ということで、111万1,200円に35%を掛けますと38万9,000円になるかと思います。


 よろしくお願いいたします。


○委員長(三橋文夫君) 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) この委託料の件なんですけども、そうすると、いわゆる三つの駅前植栽とか、パークロック保守点検委託料とかいうのは数字に、いわゆる35の中に入らないということで間違いありませんね。


 それと、うわさによりますと何かゴルフ場であったところが解体されるような話も少しは聞くわけなんですけども。(「ボウリング場」と呼ぶ者あり)ボウリング場ですね、済みません、ボウリング場のところが解体されるような話も聞くわけなんですけども、近鉄さんがそこに移って、いわゆる使用料及び手数料が減っていくようなことは考えられませんか。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○都市計画課長(岡  茂君) 都市計画課でございます。


 旧ボウリング場の跡の解体については、私どもとしては何ら聞いておりません。で、使用料の減額という観点に関しましては、きのうの説明にもさせていただきましたが、タクシー、バス、営業者を相手にしておりますので、そこで人を待つとか、そういう観点になりますので、減るということは考えておりませんし、また減るようなことがあれば、その委託料35%の中で当然金額は減るようになっていきますので、そのように考えております。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) これをもって質疑を終わります。





 討論





○委員長(三橋文夫君) これより討論を行います。討論ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。





 採決





○委員長(三橋文夫君) これより採決いたします。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


 (賛成者挙手)


○委員長(三橋文夫君) 挙手全員です。よって、本案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。





 議案第42号





○委員長(三橋文夫君) 議案第42号、平成18年度志摩市水道事業会計予算についてを議題といたします。





 質疑





○委員長(三橋文夫君) 質疑ございませんか。


 森本委員。


○委員(森本紘正君) 2点ほどお尋ねをいたします。


 水道基本計画策定業務委託料についてお尋ねをいたします。この。


○委員長(三橋文夫君) ページ。


○委員(森本紘正君) 23ページ、ごめんなさい、23ページです。3,360万円あるんですけど、この策定業務、概要とその委託先を教えてください。


○委員長(三橋文夫君) 上下水道部長。


○委員(森本紘正君) あと、次もあります。済みません。


 33ページです。


○委員長(三橋文夫君) はい、続けてください。


○委員(森本紘正君) 道路新設、大王集落と安乗漁港関連で配水管布設工事費があるんですけど、今後、新しい道路をつくった場合、配水管は設置をしていく予定ですかということと無配水地域の今後の対応をお聞きいたします。


○委員長(三橋文夫君) 水道工務課長、どうぞ。


○水道工務課長(濱口政仁君) 水道工務課の濱口でございます。よろしくお願いします。


 先ほどの水道の基本計画の策定業務の委託料でございますけども、これにつきましては、本市の水道事業におきましては平成16年10月1日に志摩5町が新設合併いたしまして、これに合わせまして新市の合併創設認可を受けたわけでございます。この水道施設、水道経営等につきましては根本的なですね、整備を行うことなく現在に至っておるわけでございます。このような現状を踏まえまして、今後の水道事業につきまして、施設の整備計画あるいは配水管の整備計画それと耐震化計画それと財政計画、維持管理計画等の基本方針を策定し、この見通しの整備の必要が生じておるわけでございまして、このようなことを踏まえまして今後、志摩市の水道事業の基本計画を策定したいと考えております。(「委託」と呼ぶ者あり)済みません。委託先につきましては、18年度に入りまして、どのような方式でやるか、現在検討中でございます。


 大王集落道の1号の新設に伴う配水管の布設事業でございますけども、現在、この当箇所には配水管が布設されておりませんので、県農水商工部が施行いたします関連道路の新設に伴いまして路床ができた時点におきまして配水管の布設を行いたいと考えております。総延長といたしましては約700メートルを予定いたしまして、管の口径といたしましては75mmの管を入れたいと考えております。これにつきましては、やはり新設道路ができた場合につきましては、やはり今後の水の需要という部分もありまして給水区域内というようなこともございますので、極力配水管の埋設は行っていきたいと考えております。


○委員長(三橋文夫君) 上下水道部長。


○上下水道部長(水口良之君) 質問の第1点目の水道基本計画の策定につきましては、今課長申しましたような形で目標設定をして定めていきたいというように考えておりますが、もう一つ、厚生労働省の直轄の認可を受けるということにもなりまして、合併後おおむね5年をめどにですね、市としての新たな水道事業認可を取得していく必要があるということも一つの背景になっております。それからもう一つは、やはり厚生労働省の方が昨年地域水道ビジョンの策定について全国の水道事業体に通知がありまして、おおむね3年後、平成20年度までにですね、地域の事情に応じた水道ビジョンをおおむね10年計画で策定をするという方針が示されております。で、この水道基本計画をそのものが地域水道ビジョンに合致する内容であれば地域水道ビジョンとして認めていこうという厚生労働省の方の考え方もありまして、あわせてこの基本計画と地域水道ビジョン、両方の内容を満たしていきたいというふうに考えております。具体的には水道事業ガイドラインという数値目標が百五、六十項目定められておりまして、すべてが当市の現状の中で、浄水場を持ってないなどの事情もありますので、すべてを数値化するわけにはいきませんが、数値化目標を定めた中で、基本計画なり水道ビジョンを定めていく必要があるということでございます。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○水道工務課長(濱口政仁君) 先ほど森本委員の方から言われました未給水地への今後の対応ということでございますけども、この予算書の33ページの配水施設の拡張費の中で、配水補助管布設工事というところで1,000万円の予算計上をさせていただいております。これにつきましては、新規給水する場合に配水管の新設または既存施設の改良が必要な地区で給水希望があったとき、新規給水希望者が工事金額を負担することにより未給水区域の一部解消を図るなどのインフラ整備を行うということでございまして、今まではこちらの事業に乗っかっていない場合、給水したい場合につきましては、自分たちで引いておったわけでございますけども、18年度からは、突然言われましても市の負担2分の1、それと給水希望者も2分の1ということで、市の限度額が100万円ということで希望者に手軽にと言うとおかしいいんですけども、持ち出しが少なくて済むように給水の方をやっていきたいと考えております。


○委員長(三橋文夫君) 森本委員。


○委員(森本紘正君) この水道基本計画の業務委託先もわからずにこの3,360万円ですか、どこからこういう計算が出てくるんでしょうか。


 それと、水道使用料については大変努力していただいていい結果が出ているということは把握しておりますが、過年度分の滞納がたくさんあるわけなんですが、これらについては時効にかからんうちに何とか中断を早くするようにしていただきたいということと、あと、回収については税金と水道代、これ、別々に集金に行くわけで、滞納者の方も何回も市から、あちらからもこちらからも集金に来られると非常に困ると。あと、行政の方も手間と職員も要るわけで、何とかこの志摩市にもミニの回収機構的なものができないか、そこら辺もちょっとお聞きしたいわけなんですが。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○水道工務課長(濱口政仁君) 森本委員の言われます水道基本計画の策定業務の委託事業の件なんですけども、3,360万円と予算計上をさせていただいておりますけども、これにつきましては、新年度に入りましてからですね、うちの方の考え方としてはプロポーザル方式でやっていきたいと。それと公募型にするか、指名型にするかということは、今後精査する必要があろうかと思っておりまして、近隣市町村の方でもいろいろ聞き取りを行いまして、どの方策が一番いいかということで今後対応していきたいと考えております。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○水道業務課長(山村幸久君) 水道業務課の山村と申します。よろしくお願いします。


 先ほど過年度の滞納についての時効にかからないよう中断させるというようなご質問だと思うんですが、これに関しましては、もちろん現年の分もあわせての話なんですが、昨年の11月8日にですね、やっとのことなんですが、申しわけないんですが、阿児町をまず未納通知を発送いたしました。それから17年12月8日に、次に志摩町を発送いたしております。それから、あとの3町につきましては1月27日に未納通知を発送いたしまして、納付誓約なり納付相談を受けて誓約書をつけていただいて時効を中断させるという対応をしております。


 よろしくお願いいたします。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑。


 上下水道部長。


○上下水道部長(水口良之君) 後段のお尋ねの滞納整理について、税等との一本化といいますか、そういうご質問だったかと思いますけども、この辺につきましては国保税でありますとか、市民税、固定資産税等、かなり多岐にわたっております。上下水については水道料金と、それから下水道料金ということもございますので、そのような一体的な回収方法についてはですね、今後、さらに研究をいたしまして関係各課との協議の中で、もし一本化できるようなそういう、何て言うんですか、組織が市の行政部内でできるようでありましたら、私個人としてはその方が望ましいというようには考えておりますけども、全体的な意見なり検討の仕方もあろうかと思いますので、民間委託するという方法も選択肢の中にあろうかと思いますので、その辺も含めて引き続き検討させていただきたいと思っております


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑。


 西?委員。


○委員(西?甚吾君) 済みません。ちょっと2点だけお願いします。


 33ページ開いてください。


 33ページと35ページにまたがっておるんですけど、この緊急時の給水の拠点確保というんで緊急遮断弁のこの事業のことなんですけど、予算でいくと1億円以上になると思いますが、大地震対策でこの給水拠点の確保の整備だと思いますけども、この整備の目的は大体わかりますけど、これ、どういう装置であるのか、またどのくらいの容量があって、どんな効果があるのかっていうこと、わかれば。


 それから、もう1点ですね。この石綿管の更新事業、調査業務委託とあるんですけど、これもどういう内容の調査であるのかっていうのと、これ、今ごろこの調査が出てきたっていうのは、私、解釈間違っとるかわからんですけど、以前から石綿管は安全、安全と、こう言われとってですね、そんな調査で、それ以外の調査かもわかりませんので、そこら辺をちょっとお願いします。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○水道工務課長(濱口政仁君) 水道工務課でございます。西?委員言われました緊急時の給水拠点確保緊急遮断弁整備事業でございますけども、予算額といたしましては1億311万円を計上させていただいております。この緊急遮断弁と申しますのは、設置の目的といたしましては地震等の災害発生により市内の各所で配水管が破損したり多量の水が漏水した場合、配水池からの流出を防止するために非常用水を確保するため設置するものでございます。配水池等の、これは出口の近くに設置するものでございまして、緊急遮断弁の設定方法といたしましては、通常時では想定できない流量が流れた場合とか、異常信号を発信した場合ですね、大きな地震の揺れがきた場合とかで設置する場合がございます。これらも配水池から出る配水管の口径あるいは水圧等により多少異なりますが、通常流量時の2倍程度の流量が流れた場合に設定流量がされているようでございます。


 今回、この中で3か所の予定をしておりまして、一つは磯部西部の配水池に150mmの緊急遮断弁、それともう一つが阿児西部の配水池に400mmの遮断弁、それと浜島中央の配水池に350mmの遮断弁を設置するものでございます。


 それともう一つなんですけども、石綿セメント管の更新事業調査業務委託事業ということで、西?委員言われましたけども、これについてはですね、この273万円でございますけども、今後ですね、約30Km弱の石綿管が志摩市内には残っておるわけでございますけども、これらを国の補助事業に乗せてやっていきたいというようなことがございまして、それらの石綿管を改良するには10億以上の金額がかかるというようなことでございます。そのようなことに伴いまして、厚生労働省の事前評価を受けなければいけないというようなことで、その事前評価に出す書類の整備を委託するものでございます。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) 西?委員。


○委員(西?甚吾君) はい、ありがとうございます。


 そしたら第1点目のですね、その緊急遮断弁のことですけど、これ、今のところ3か所で、阿児と浜島、もう1か所は磯部ですか、その3か所やと聞いたんですけど、その弁は、今聞いたんですけど、自動でそういう装置が働くんですか、その点1点と、それからこの志摩の部分とですね、大王の部分ありますね、その部分はどうなるんかどうか。


 それと、石綿管のことですけど、300Kmぐらいいうて今聞いたんですけど、調査の対象がですね。


○委員長(三橋文夫君) 30Km。


○委員(西?甚吾君) 30Km、えらい済みません。それ、30Kmの対象、どことどこの部分か、ちょっと詳しくお願いします。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○水道工務課長(濱口政仁君) まず初めに志摩町と大王町はどうするんかということでございますけども、大王町の波切の配水池につきましては平成16年の前期のときに緊急遮断弁が設置されておりまして、今のところ設置の必要がないと。


 それで、この緊急遮断弁の事業でございますけども、18年度につきましては磯部、阿児、浜島の3か所を予定しておりますけども、あと平成19年度にですね、志摩町あるいはもう一つ大王町の方にも設置する予定をいたしております。順次計画をいたしております。(「自動になっているのか」と呼ぶ者あり)これに自動化かどうかということでございますけども、これにつきましては、大きな揺れとか、先ほど言わせていただきました通常流量の2倍程度が流出した場合に自動的に閉まるということでございます。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑。(「もう一回あるんです。石綿管、石綿管」と呼ぶ者あり)失礼、どうぞ。


○水道工務課長(濱口政仁君) 水道工務課です。


 先ほどの石綿30Kmの対象はどことどこなのかということでございますけども、これにつきましては阿児町と、それと志摩町でございます。(「何Kmするん」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) わかりますか。部長、わかるとこあったら。(「部長、答えて」と呼ぶ者あり)


○水道工務課長(濱口政仁君) 阿児町が24Kmの、志摩町が5.8Kmでございます。


○委員長(三橋文夫君) 上下水道部長。


○上下水道部長(水口良之君) 済みません。ちょっと補足をさせていただきます。


 緊急遮断弁を設置する配水池につきましてなんですけども、課長申しましたような形で整備をしていきたいということでございますが、一応根拠となる応急給水計画としての標準の目標水量というのがございまして、災害発生から3日間につきましてはですね、本当に緊急ということで1人1日3リットルが必要とされております。で、4日目から1週間につきましては、1人1日20リットルから30リットルが必要と。それから、8日目から2週間にかけましては、1人1日30リットルから40リットルというような目安が示されておりまして、これで災害発生から2週間の緊急の水量を確保しようといたしますと、仮に人口6万人ということで試算をいたしますと、2,794万トンが必要になりますので、一応それに向けて整備をしていきたいというふうな考え方です。


○委員長(三橋文夫君) 西?委員、3回。山際委員。


○委員(山際 優君) 23ページなんですけども、先ほどの水道基本計画の中の策定業務委託料ですね、これはプロポーザルと言われましたけども、ちょっとひとつよくわからないんですが、こういう計画にプロポーザルというのがどのようなものがあるのかなと。事業であれば、わかるんですが、その説明をお願いしたいということと、受水費が1億9,000万円、ことしも減額というか、払わなくて済むという部分ですが、それをどのように18年度は使われるのかですね、それと審議会なるものが一応条例、昨年の9月に承認されたということですが、その会議はどのように行われるのか、ここに、予算書には載ってないように思うんですが、審議会なるものの性格ですね、だから市長が諮問して答申を得るという話ですけども、私が一般質問で提案したのは運営委員会ですね、旧大王町にありましたような運営委員会、これは、私の記憶では定例会の前に必ず運営委員にやっていただいて、その概要を説明してですね、補正予算等の説明がなければ別ですけども、説明しながらいろんな意見を吸収してですね、それを水道事業運営に反映していきたいというあれがあるんですけども、やっぱりふだんからそういう形のね、水道事業を理解していただくためのような運営委員会、審議会じゃなしにね、ということを思うんですけども、審議会でもそれが不可能ではないと思うんですが、そういうような形のものにするのか、これ、予算書、どこの載ってるのか教えていただきたいんですけども、そのことをまず3点お聞きします。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○水道工務課長(濱口政仁君) 水道工務課でございます。


 先ほどの山際議員の水道基本計画の件でございますけども、プロポーザル方式ということでございますけども、予算額3,360万円ということでかなりの高額な金額でございます。まして今後の志摩市の水道の行方をですね、左右するものでもございまして、やはり私どもの方といたしましても単に指名競争入札でやるんじゃなく、それなりにある程度技術力を持った業者から技術提案をいただいて、やはり慎重に決めたいということでプロポーザルがいいのではなかろうかということで、そのようにやっていきたいと考えております。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○水道業務課長(山村幸久君) 水道業務課です。


 先ほどの審議会のお話ですが、旧町におきまして水道運営協議会というのがあった町もありますし、なかった町もあるように聞いております。この審議会等につきましては、平成20年度及び平成22年度の水道料金の改定、それからまた18年度予算で今回、先ほどもご質問がございましたが、志摩市水道事業基本計画の策定等の課題等もございますので、水道運営委員会または運営審議会のような委員会の設置をおっしゃるとおり検討してまいりたいと考えております。(「予算書のどこにある」と呼ぶ者あり)それから、1億9,000万円の減につきましての。(「審議会の予算、議員の予算」と呼ぶ者あり)(「予算書のどこに載ってあるの」と呼ぶ者あり)当初予算には計上してございませんので、申しわけございません。(「審議会いうのは、予算書に載せんでどうなんの」と呼ぶ者あり)(「何も考えてない」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 上下水道部長。


○上下水道部長(水口良之君) 審議会という名称でですね、昨年設置させていただきました水道事業評価審査委員会は国庫補助事業を受けて進めていきます今後の大きな工事について審査、事前評価をですね、していただくための委員会ということで昨年設置をさせていただきました。(「志摩市にとっての審議会でしょう」と呼ぶ者あり)はい。(「私がおらんかったときに提案したのは審議会の条例でしょう」と呼ぶ者あり)ええ、いえいえ。(「違う」と呼ぶ者あり)じゃなくてですね、水道事業評価審査委員会という設置条例を上程させていただいて、それを可決をさせていただいたと。


 で、これは国庫補助事業を進めるに当たって事前評価が地元で必要ということで、その審査、必要な工事かどうか等について審査をしていただくという委員会でございました。で、今回、山際議員からご提案をいただいております水道審議会等は運営全般にわたっての審議会とはなっておりませんので、今回、水道基本計画を策定するに当たりましてもですね、やはりそういった審議会が必要であろうというふうに思いますので、新たに設置を検討させていただきたいと思っております。


○委員長(三橋文夫君) 山際委員。


○委員(山際 優君) 1億9,000万円の使途は。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○水道業務課長(山村幸久君) 水道業務課です。


 1億9,000万円の減に対して、18年度はどのように使うのかというご質問なんですが、18年度、この1億9,000万円に対してどのように予算、18年に予算を反映しているかということなんですが、で、一応それに関しての反映はされておりません。


 以上です。


○委員長(三橋文夫君) 山際委員。


○委員(山際 優君) それを。


○委員長(三橋文夫君) 上下水道部長。


○上下水道部長(水口良之君) 済みません。予算に反映されたものを18年度予算ということで計上させていただいておりまして、当然、県の受水費が基本料金、使用料金合わせて16.3%でしたか、下がりましたので、その下がった受水費で新年度予算は編成をさせていただいております。


○委員長(三橋文夫君) 山際委員。


○委員(山際 優君) プロポーザルの意味がちょっとわからないんですが、だからどのような、この計画についてですね、プロポーザルというのは、例えばこういうものがありますというものをね、こういうような違いがあるんですよというものを私は基本計画においては余りわからないんですよ、その事業ならわかるんですよ。だから、その辺がだから、どのようなプロポーザルなんですかと、どういう提案を求めるんですかということを、わからなかったら仕方ないんですけどね、わかっとったら、あなたも一応プロポーザルでやるという以上は、それなりの勉強をされたと思うんですね。どういう形のものがあって、これはいろんなものを提案していただいて決めていった方がええという前提のもとにプロポーザルを提案されとると思うんですよ。それがわからないでね、何もわからんでプロポーザル、プロポーザルって言葉だけでわかっとったんじゃ、何をやっとったんですかということになるんで、その辺のとこの私もわからないんで、わかってたら少し提案、こういう提案があるんですという説明をいただきたいと。


 それとですね、1億9,000万円の使い道っていうことですけども、平成17年度は赤字の補てん等に使たと言われましたよね、市はそういう答弁でした。だったら、それがなくなったら丸々残るはずなんですよね、従来の事業をするんであれば。だから、それをどういうふうに使われるんですかと、予算書に反映されてありますだけじゃなしに、本来ね、この合併当時に、合併に際してですね、いろんな、各町いろんな整備をされてきてました。そして、旧大王町におきましてはインフラ整備を進めるがために高い料金を設定して進めてきたわけですよ。ここへきて遮断弁等のものが出てきましてけども、そういう部分があって高い料金を設定してるんですから、少なくても料金の値下げに対してね、配慮をすべきではないのかなと私は思うんですよ。だから、例えばその1億9,000万円を従来の事業と別個に置いてね、次の料金統一に対して基金として置いておくんですよというんならわかるんですよ。それをなし崩し的にですよ、いただいた水道料金からですね、使っていくっていうのは余りにもずさんな会計をしとるんと違うんかなと。従来の事業を進めていくだけであればね、その5,000万円はないにしてもですよ、それはまあ人口も減ってくることですから、少なくても一億数千万円のものは従来の事業を進めていくんであれば残るはずなんですよ、余ってくるんですよね。それを余らさないような会計をするというのはね、余りにもずさんだと私は思うんですけども、その辺の内容を教えてくださいよ。だから、それをほんならどこへ使われたのかね。


 それと、委員会のことですけども、私は審議会と記憶をしてるんですけど、私が間違うとったらいけませんので、これ、置いときますけどね、そういうふうな形で部長は検討していくいうような、ふうにしていきたいということですので、それはそれで置いときます。その2点をお願いします。


○委員長(三橋文夫君) 答弁、上下水道部長。


○上下水道部長(水口良之君) プロポーザル型の契約方法につきましてはですね、議員ご指摘のように、通常の基本計画でありましたら、いわゆる指名競争入札でですね、結構かと思うんですが、今回、先ほど説明しました水道ビジョンというのが厚生労働省の方から策定するということでありまして、地域によりまして水道事業のあり方もそれぞれ違うということで費用面だけの、何て言うんでしょう、廉価制を求めた指名競争入札をした場合はですね、例えばどっかの自治体のひな形をそのままそっくりこの志摩市の方に当てはめてですね、それ以上の工夫をしない、いわゆるどこにでもあるような標準型の基本計画がされると、その水道ビジョン策定という目標に向かって内容的に非常に未整備のものができ上がる可能性があるということで、そういったことを回避するために、もちろん費用の面も重要でありますので、なるべく安いところに決めていきたいと思いますけども、提案型で志摩市に合った基本計画及びビジョンをどのように作成していく方針か、このあたりを提案型で説明を聞きながら最上のものに選定をしていきたいというような考え方であります。


 それから、受水費の約1億9,000万円ということでございますけども、使う、使わないというよりはですね、収入と、それから費用という中で、その分、費用が減った分ですね、単年度では一応黒字の見込みが出てきたということになりますので、その分をどこかに使ったというような経理の処理にはなっておらないというふうに認識をしております。で、その分をプールしてですね、使用料金の軽減に充てたらどうかということについては、できたらそのような形にもっていきたいとは思いますけども、現在、4億7,000万円余りの累積赤字がございまして、これがですね、解消されないと運転資金並びに4条予算の補てん資金としてもですね、非常に厳しい状況を今後迎えることが予想されますので、まずはその赤字の解消を図っていくために今後、何て言いますか、3条予算の黒字をですね、ふやすことで赤字の解消を図っていうこという形で進めていきたいというふうに考えております。


○委員長(三橋文夫君) それじゃあ、山際委員、3回目。


○委員(山際 優君) わかってないようですけども、プロポーザルのね、その設計業務によるプロポーザルっていうのは仕様書を提出してもらうわけでしょう。それがですね、どのような違いのそのものがあるのかっていうことをあなたたちはわからずにそう言うとるんですかと言うんです。だから、地区ではこういうものが妥当だと、この地区ではこういうものが妥当だっていうのをね、全然知らないんですか。あなたはほかの地区のことを言いましたけども、それをわからずにプロポーザル、プロポーザルって、違いがあるからプロポーザルの選定っていうか、進めていくわけでしょう。そのことすらわからないで、ただ漠然と待って決めると。だから、こういう基本計画そのものにプロポーザルっていうのがなじむのか、なじまないのか、そんなに大きな違いがあるのか、ないのかという部分がね、私はちょっと疑問に思うもんですから聞いてるんですけども、わからなければ結構ですけども、もう今聞いてもそれ以上の答弁は返ってこないと思いますけども。


 それと、1億9,000万円の受水費の件ですけども、赤字の補てんに使うんだと。で、単年度は黒字になるんだという予算書に私は見えないんですけどね。そういう説明して、そうですかって僕がどうなっとるのかな、よくわからないんでね。だから、赤字の補てんに使うという部分、だけどね、合併したから過去のことを言うてもいけないかわかりませんけども、さっきも言いましたように、各町がそれぞれそれなりに努力をして赤字をつくらないようにやってきた部分をね、皆さんに料金でまかなってきてもらってるんですよ。だから、その部分で言うところのね、やっぱり還元もね、考えるべきと違うのかなと。やっぱり、料金が均一なら何も言わないんですよ、こんなことは。だから、不均一料金を採用していって、その不均一料金を是正しない中で受水費の減額、要するに水道料金でもらっている部分で、町によっては足りなかって赤字をつくってると、出してるというものに補てんされていく部分については、どうも納得いかない部分があるんですよね。だから、そういう感情的なものをやっぱり旧大王町の住民から言わすとですね、何でやって言われるんですよ。だから、一部でもそういうところへ還元する。だから、赤字補てんも積み立てするのも、これはことは一緒やと、結果は一緒だと言えばそうですけどもね、そういう配慮がなさ過ぎると私は思うんです。そういうことですので、もしそのことに対してですね、配慮をしていただけるような答弁がいただけるんであればいただきたいと。まだこれ、あと4年あるんですからね。5年間、約10億円のね、あれがあって、鳥羽市ではもう水道料を値下げしてますしね、そういう部分のあれがありますので、答弁できなければ結構ですけども、できたらしてください。


 以上です。


○委員長(三橋文夫君) できますか。上下水道部長。


○上下水道部長(水口良之君) ご満足のいただける答弁になるかどうかわかりませんけども、旧町で確かに料金がですね、かなりの差があったということをそのまま新市の方に引き継いでおるのは事実でございます。で、その料金が高い、あるいは安いというですね、背景には、もちろん議員言われますように、かなりの資本投下をされて水道の設備、施設整備をされた結果ですね、高い料金にならざるを得なかったという面も確かにあろうかと思うんですが、平成10年にですね、今の志摩水道それから南勢水道から合わせて4万1,000トンが日量で供給されておりますけども、南勢水道から1万トンをですね、新たに供給するに当たっては、旧の5町が連絡協議会を組織されましてですね、共同して事業に当たられたと。その中で、平成10年にはですね、旧大王町さんで引き受けられました800トンについてですね、平成10年の時点では800トンが必要のない水量ということで、ほかの旧阿児町と、それから旧磯部町がですね、それぞれ400トンずつ引き受けられて、その分の費用負担が大王町さんの方が少なくなったというようなことも過去にはあったりしてですね、お互いにその5町が連携しながら助け合って水道事業をやられたということもありますので。


○委員長(三橋文夫君) 部長、山際委員の質問以外のことは。


○上下水道部長(水口良之君) はい。そういうこともありましてですね、ただ、そういった経過の中で、今志摩市としては4億7,000万円の赤字をですね、やっぱりこれ以上膨らまさないようなことが平成20年度と、それから22年度、2段階に分けた料金統一に向けてですね、必要なことというふうに判断をしておりますので、何とぞご理解をいただければありがたいなと思っております。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑はありませんか。


 中川委員。


○委員(中川弘幸君) 一言だけ。有収率をちょっと教えてください。


○委員長(三橋文夫君) 上下水道部長。上下水道部長、簡明に適格にお答えください。


○上下水道部長(水口良之君) わかりました。


 現在のところ、1月現在でございますけども、88.56%となっております。


○委員長(三橋文夫君) 中川委員。


○委員(中川弘幸君) そうするとこの後、漏水しとる%とその金額を掛け合わすと幾らになりますか、漏水は。


○委員長(三橋文夫君) 上下水道部長。数字が出ましたら。


○上下水道部長(水口良之君) 88.56%を100から引きますと、あと約11.5%が全部漏水かというと、そういうわけでもありません。もちろんですね、例えば配水管の工事をやって、で、給水前にはですね、かなりの水の量を使って管内を洗浄するとかいうことがあります。で、あるいは消火栓を使ったりとかですね、そういった場合は、いわゆる料金の発生しない水量ということになりますので、それらがちょっとこの約11.5%の中でそれらの水量が、漏水量が何%それから、いわゆる無効水量が何%というのはちょっと今手元に数字がありませんので、また後刻改めてお知らせをしたいと思います。


○委員長(三橋文夫君) 中川委員。


○委員(中川弘幸君) 最後ですけども、先ほど山際さんもおっしゃられましたけども、5年間の均一料金にするということで、やっぱり住民の方ね、高いとか、安いとかいろいろ言いますから、こういう収益事業に関してはしっかりと経営内容のね、PRをしていただきたいと思うんですけども、そういった考えをお聞きしたいと思います。


○委員長(三橋文夫君) 上下水道部長。


○上下水道部長(水口良之君) 今後につきましてはですね、新たに作成されるホームページ等でですね、各課でホームページの作成もできるようになりますので、その中で水道事業の経営状態でありますとか、あるいはそのほかの計画や、あるいはどのようにしたら水道が引けるのかなどの問い合わせがホームページなどでもごらんいただけるような形で情報公開というのは積極的に取り組んでいきたいと思います。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑はありませんか。


 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) 水利権の問題で、15ページですね、12ページと15ページですね、この無形固定資産の数字の違いをちょっと教えていただきたいのと、それから開発負担行為、19ページの部分について、何区画あったのか、また3,000?以上大規模開発ですね、あったのかどうか、その辺、場所もお願いいたしたいと思います。


 それから、未収金問題ですけども、これは法人と個人と一応わかっておりましたらお答え願いたいと思います、割合ですね。それだけお願いします。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○水道業務課長(山村幸久君) 水道業務課の山村です。


 水利権のお話なんですが、これはどういうものであるかということでしょうか。(「金額の」と呼ぶ者あり)金額の。(「1,200万円ぐらい違う」と呼ぶ者あり)17年度と18年度の差ですね。(「17年度と18年度」と呼ぶ者あり)水利権に関しましては、有形固定資産と同じように減価償却をしておりますので減ってきます。(「減価償却の部分か」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) いいですか。はい。


○水道業務課長(山村幸久君) それから、未収金に関してのお問い合わせなんですが、今のところ、法人、個人の集計は出してございませんので、申しわけないですが、未収金全体の、これ、1月分までの合計なんですが、これでよろしいでしょうか。(「うん。大丈夫」と呼ぶ者あり)よろしいですか。済みません。1月分までの水道料金で2月21日現在の消し込み分でございます。件数としましては、全体で2,663件、金額としまして4億1,910万7,664円となっております。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) はい、もう一遍。


○委員(松尾忠一君) 個人と法人の割合は。


○委員長(三橋文夫君) 割合。


○水道業務課長(山村幸久君) 今回、まだ集計されておりませんので、もしあれでしたら後でご報告させていただきたいと思いますので。(「……法人と個人との割合もわからへんの、ほんなんやったら。……また後で、後でやりますわ」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。(「わからへんわけやね」と呼ぶ者あり)


○水道工務課長(濱口政仁君) 水道工務課でございますけども、19ページの開発負担金ですけども、25件を見込んでおります。


○委員長(三橋文夫君) 25件。(「25件もあったんですか、大規模開発とそれは、大規模開発が幾つあって」と呼ぶ者あり)


○水道工務課長(濱口政仁君) この開発負担金については3,000?以上の大規模開発ということで計上させていただいております。


○委員長(三橋文夫君) 水道工務課長。


○水道工務課長(濱口政仁君) 場所といたしましては、主に阿児町がほとんどでございます。


○委員長(三橋文夫君) 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) いいですか。水利権の問題ですけども、私の記憶にあるところでは浜島町の大崎半島に一応4区画に分かれて水利権を持った法人といいますか、法人区画ですね、あったはずなんですけども、1区画1,000万円程度の未収金になるいうんですか、倒産したと、持ち主が倒産してしまったというところがあるはずなんですけども、その処理はいかがしたかをお答え願います。


○委員長(三橋文夫君) 暫時休憩します





 休憩 午後3時43分


 再開 午後3時46分





○委員長(三橋文夫君) 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。


 答弁の方、どうぞ。


○水道業務課長(山村幸久君) 水道業務課です。


 水利権の内容なんですが、私の聞き及んでいるところで言いますと、先ほど部長も申し上げましたが、南勢系からの1万トン、1万トンを受けるための配水管の工事の負担金というふうに私は聞いておりますので。(「どこから」と呼ぶ者あり)志摩水道が南勢から、蓮ダムからこちらへ1万トンもらうことになりましたので、そのための送水管の工事の負担金ということで聞いております。(「蓮からの負担金いうことやな。蓮からのいう」と呼ぶ者あり)蓮からの送水管の、これは企業庁がしたんですが、これは各5町が割合、いわゆる出し合って負担金を出したということの水利権をそれで償却しておりますということです。(「そうすると、あれ違いますよね」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) ほかに。


 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) 皆さんおる中で、先ほどのね、その未収金問題にかかわる話なんですけども、部長、1区画の話をね、していただかないと、どんどんどんどん膨れ上がってくると思いますけども、未収金問題にかかわる話なんですけども、その辺のいきさつをちょっと話していただかないといけないと思いますので、1区画の部分に関して、未収金の問題にかかわる問題ですので話してください。


○委員長(三橋文夫君) 上下水道部長。


○上下水道部長(水口良之君) お尋ねのですね、大崎半島につきましては、現在、未使用料金契約、いわゆる特別契約というふうに呼ばれておりますけども、2社とですね、旧町、旧浜島、ごめんなさい、3社か、と契約がありました。で、いわゆる一定水量、基本水量という形でですね、必要な水量を定めて、その水量については、使っても使わなくても料金はいただくという契約内容で、普通の給水契約とは違う形でのですね、契約方法で新市に引き継がれております。その中で、1社についてはですね、特別清算の手続を昨年に開始をされて、現在、裁判所管理となっております。で、昨年の2月分まではお支払いをいただきましたが、3月分以降については裁判所管理の中で支払いが事実上停止という状態になっております。で、この金額がですね、ざっと年間で約1,000万円ぐらいにはなっております。で、これについての回収方法等につきましては、市の顧問弁護士にも相談をしながらですね、今後進めていきたいと思っておりますけども、特別清算の場合は、いわゆる債権者に対する配当についてはですね、かなり低く抑えられるというふうに聞いておりますので、全くゼロになるかどうかはわかりませんけども、回収できる金額はかなり低い金額になるのではないかというふうに弁護士の方では予想をされております。


 それと、現在の給水についてはですね、もう停止をさせていただいておりまして、あれは何月でしたか、去年の10月か、11月ぐらいにはですね、停止の措置を確かさせていただいたと記憶しております。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ありませんか。(「委員長」と呼ぶ者あり)答えあります。(「……後日、後日資料」と呼ぶ者あり)


 どうぞ、山下委員。


○委員(山下 弘君) 山下です。


○委員長(三橋文夫君) 資料があったら後日お願いします。


○委員(山下 弘君) いいですか。


○委員長(三橋文夫君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) 山下です。


 1点だけ。給水契約を結ぶ上でですね、その契約書には保証人等は現在はつけてるんですか、つけてないんでしょうか、それの1点だけお伺いしたいんです。


○委員長(三橋文夫君) 上下水道部長。


○上下水道部長(水口良之君) 現在ではつけておりません。で、未収金に絡んでですね、同じご質問を前にもいただいておったかと思います。で、これについてはですね、保証人をつけることは可能ではありますが、強制はできないということでございまして、強制できないものをですね、保証人をいただくということは、事実上もう不可能に近いということでございます。ただ、未収金の回収に当たっての、例えば分納誓約を提出いただく場合などは、できる限り連帯保証をいただくような形で指導はさせていただいております。


○委員長(三橋文夫君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) 未収金に関しては、多分そのように強制できないということですけども、新規の契約の場合ですね、は現状もうつけてないということなんでしょうか。もしつけてないんであれば、ぜひでもですね、このような結果が生まれることも予想されますんで、契約書の中にですね、連帯保証の、給水に関する連帯保証ということを1項目設けることは、これはできないかというふうに思うんです。いかがでしょう。


○委員長(三橋文夫君) 上下水道部長。


○上下水道部長(水口良之君) 先ほども申し上げましたように、可能ではあります。可能ではあるんですが、法律上ですね、その連帯保証人との連署がないと契約申し込みができないかというと、それは拒否はできないということでございますので、そういう意味では強制力はないということでございます。これは法律上のですね、顧問弁護士にも相談をさせていただきましたけども、無理だということでした。ただ、保証人欄を設けることはできますよということですので、設けてもいいのかと思いますが、ほとんど実質的な効果はなかろうということです。


○委員長(三橋文夫君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) 欄を設けることができますということで、その欄にね、例えばですね、私が保証しましょという方がいれば、それで保証さえいただければ、それはもう契約上ね、法律上保証人になるわけですね。ただ、書いていただかなかっても契約はできるということですね。それじゃあ、欄を設けていただいてですね、ちょっとここはもらっておいた方がええなというとこはですね、できたらだれかですね、一筆書いてもらうということもですね、可能かというふうに思いますので、ひとつ、検討をひとつよろしくお願いいたします。


 以上です。いいです。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) これをもって質疑を終わります。





 討論





○委員長(三橋文夫君) これより討論を行います。討論ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 討論なしと認めます。





 採決





○委員長(三橋文夫君) これより採決いたします。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


 (賛成者挙手)


○委員長(三橋文夫君) 挙手全員です。よって、本案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。





 議案第43号





○委員長(三橋文夫君) 議案第43号、平成18年度志摩市下水道事業会計予算について議題といたします。





 質疑





○委員長(三橋文夫君) 質疑ありませんか。


 質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) これをもって質疑を終わります。質疑なしと認めます。





 討論





○委員長(三橋文夫君) これより討論を行います。討論ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 討論なしと認めます。





 採決





○委員長(三橋文夫君) これより採決いたします。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


 (賛成者挙手)


○委員長(三橋文夫君) 挙手全員です。よって、本案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 当委員会に付託されました案件の審査はすべて終了いたしました。


 委員会としては、全案件について原案のとおり可決すべきものと認められました。会議規則第102条の議決事件の字句及び数字等の整理及び同第103条の委員会報告書の作成については、委員長に一任していただきたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 異議なしと認めます。


 本日の付託事項の審査につき、慎重にご審議を賜りありがとうございました。


 これで産業建設常任委員会を閉会いたします。





 閉  会 午後 3時57分





 志摩市議会委員会条例第30条第1項の規定により、この記録を作成し、ここに署名する。





 平成18年3月17日








                 産業建設常任委員長