議事ロックス -地方議会議事録検索-


三重県 志摩市

平成18年産業建設常任委員会( 3月16日)




平成18年産業建設常任委員会( 3月16日)





 



            産業建設常任委員会記録





1 会議年月日 平成18年3月16日(木)





2 会議の場所 志摩市議会議場





3 開会・閉会 午前9時00分・午前11時51分





4 出席議員  7名


        委員長  三 橋 文 夫 君   副委員長  松 尾 忠 一 君


        委 員  西 ? 甚 吾 君         山 下   弘 君


             中 川 弘 幸 君         森 本 紘 正 君


             山 際   優 君


        議 長  ? 岡 英 史 君





5 欠席議員  な し





6 職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長     山 川 勘 一 君   議事課長      岡   英 雄 君


  議事係長       平 井   正 君   庶務係長      作 田   勤 君


  議事係        橋 本 勝 弘 君





7 説明のため出席した者の職氏名


  助役         田 中   稔 君   収入役       磯 和 光 春 君


  総務部長       宮 本 源 光 君   産業振興部長    中 村 達 久 君


  建設部長       西 村   弘 君   上下水道部長    水 口 良 之 君


  産業振興部調整監   逢 坂 直 弥 君   商工観光政策課長  村 山 千代治 君


  水産課長       松 本 栄 治 君   農林課長      椿   昭 生 君


  磯体験施設長     岩 田 一 幸 君   ともやま公園事務所長


                                   高 橋 憲 章 君


  建設部調整監     谷 口 一 馬 君   建設整備課長    小 橋 忠 久 君


  都市計画課長     岡     茂 君   監理課長      三 橋 長 一 君


  水道業務課長     山 村 幸 久 君   水道工務課長    濱 口 政 仁 君


  下水道課長      箕 浦 神千男 君   農業委員会事務局長 西   和 久 君





8 付議事件


  付託事項


 〇議案第30号 鵜方駅前公共駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について


 〇議案第31号 志摩市営住宅管理条例の一部改正ついて


 〇議案第32号 志摩市下水道条例の一部改正について


 〇議案第45号 指定管理者の指定について


 〇議案第46号 指定管理者の指定について


 〇議案第33号 平成18年度志摩市一般会計予算歳出のうち、「第5款農林水産業費


         」「第6款商工費」「第7款土木費」について


 〇議案第38号 平成18年度志摩市下水道事業特別会計予算について


 〇議案第39号 平成18年度志摩市公共駐車場整備特別会計予算について


 〇議案第42号 平成18年度志摩市水道事業会計予算について


 〇議案第43号 平成18年度志摩市下水道事業会計予算について





9 審議の経過





○委員長(三橋文夫君) おはようございます。


 本日の出席委員は7人であります。志摩市議会委員会条例第16条の規定による定足数に達しておりますので、産業建設常任委員会を開会いたします。


 委員席につきましては、ただいまご着席のとおり指定します。


 助役よりあいさつを受けます。


○助役(田中 稔君) おはようございます。きょうは産業建設常任委員会ということでご審議いただきますが、10の案件をお願いいたしております。私どもの方も部課長そろって出席させていただいております。十分なご審議の程よろしくお願いをいたします。


○委員長(三橋文夫君) ただいまから本会議におきまして当委員会に付託されました案件につきまして、審査を行います。


 議案説明につきましては、本会議において説明がなされておりますので、これを省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 異議なしと認めます。


 それでは、各案件とも提案理由の説明は省略いたします。


 本委員会は、付託事項書により議事を進めます。


 お諮りします。委員の発言回数については、3常任委員長の申し合わせにより、付託事項別に3回、ただし、一般会計については款別等で委員長の区分ごとに3回とすることにご異議ございませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 異議なしと認めます。





 議案第30号





○委員長(三橋文夫君) 議案第30号、鵜方駅前公共駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





 質疑





○委員長(三橋文夫君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。


 西?委員。


○委員(西?甚吾君) おはようございます。1点、2点お聞かせください。


 この都市計画課からここの駅前の鵜方の平面図、資料いただいております。それも見せていただきまして、この下の方の別表3のとこにタクシー、営業バス、それぞれの乗り入れの月額の代金出ていますけど、ここの部分のタクシー、営業バス、それぞれの台数、受け入れ何台設定されておるのか、そこら辺わかりましたらお願いします。


 それと、去年にここの部分の駅前広場の構想図作成で、補正が40万円ほど出ておったと思うんですけど、その構想図できたのかどうか、その2点お願いします。


○委員長(三橋文夫君) 都市計画課長。


○都市計画課長(岡 茂君) おはようございます。都市計画課の岡でございます。よろしくお願いいたします。


 先ほどのご質問に対しまして、お答えさせていただきます。


 都市計画の資料の?4の図面なんですけど、見ていただきたいと思います。


 その中でタクシー駐車場、上の方なんですけど、24mというとこなんですけど、そこには5台を想定しております。


 続きまして、タクシーの駐車場ということで、幅5m40のもので31mの長さのものがありますけど、そこでは11台を設定しております。そして、下の方にあります営業場所駐車場ということで33mに設定されておりますけど、そこに対してはバス3台を想定しております。また、構内の中でこれに記載されておりませんけど、乗り入れ台数といたしまして28台を想定しております。


 続きまして、次の質問に入らせていただきたいと思います。


 先ほどの構想図、イメージ図の問題なんですけど、一応、今現在4枚程度を製作する予定で走っております。工期が27日になっておりますので、今現在、図化の方に入っている状態と思います。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) 西?委員。


○委員(西?甚吾君) ありがとうございます。そうしたら、今月の27日ですね。またできたら配付をしていただきたいと思います。その時点でこの部分が4月から近鉄さんの方へ指定管理される部分ですね、この部分が。違いますか。教えてください。


○委員長(三橋文夫君) 建設部長。


○建設部長(西村 弘君) 指定管理をいたす場所は、今、申し上げましたバスの駐車場、それからタクシーの駐車場、広場は清掃とかそういうことで指定管理するということで、パークロックは前からも申し上げておりますように、建設課の方の都市計画の方が直営でやっていくということでございます。


○委員長(三橋文夫君) 西?委員、3回。


○委員(西?甚吾君) わかりました。そうしたら後ほどのところでまた聞かせていただきます。ありがとうございます。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終わります。





 討論





○委員長(三橋文夫君) これより討論を行います。討論ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 討論なしと認め、これで討論終わります。





 採決





○委員長(三橋文夫君) これより採決いたします。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


 (賛成者挙手)


○委員長(三橋文夫君) 挙手全員です。よって、本案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。





 議案第31号





○委員長(三橋文夫君) 議案第31号、志摩市営住宅管理条例の一部改正についてを議題とします。





 質疑





○委員長(三橋文夫君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。


 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) おはようございます。議案第31号ですけども、この5条の7、全文を読む限り何ら問題ないと思うんですけども、どういう不具合が生じてこういう具合な文面にしたのか、ちょっと具体例を挙げてお願いしたいと思います。


○委員長(三橋文夫君) 都市計画課長。


○都市計画課長(岡 茂君) 都市計画課です。よろしくお願いいたします。


 これにつきましては、今まで身体の障がいに対してはいろいろ出ておったわけですけど、心身の心の病について厚生省の方で改正されましたので、それが住宅法でも改正がありましたので、今回市営住宅でも改正することになったと。主に心身の関係ということでございます。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終わります。





 討論





○委員長(三橋文夫君) これより討論を行います。討論ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。





 採決





○委員長(三橋文夫君) これより採決いたします。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


 (賛成者挙手)


○委員長(三橋文夫君) 挙手全員です。よって、本案については原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。





 議案第32号





○委員長(三橋文夫君) 議案第32号、志摩市下水道条例の一部改正についてを議題といたします。





 質疑





○委員長(三橋文夫君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 質疑なしと認めます。





 討論





○委員長(三橋文夫君) これより討論を行います。討論ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 討論なしと認めます。





 採決





○委員長(三橋文夫君) これより採決いたします。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


 (賛成者挙手)


○委員長(三橋文夫君) 挙手全員です。よって、本案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。





 議案第45号





○委員長(三橋文夫君) 議案第45号 指定管理者の指定についてを議題といたします。





 質疑





○委員長(三橋文夫君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。


 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) この議案第45号の南張地区の指定管理者制度の件なんですけども、浜島町時代においては、いわゆる区の別個の団体、管理運営委員会が駐車場料金と清掃料金をサーファー等、海水浴客からいただいて運営をしていたわけなんですけども、今回指定管理者制度に入るわけでありまして、名前は違えど南張海浜公園振興会の方に、会長大西さんの方に指定管理者制度の中で入るわけなんですけども、自治法上で行くと、いわゆる営利団体であってはいけないような感じもしますけども、例えば鵜方駅前でありますと、全額の35%をもって運営して、そしてその残金については市の方に返すとこうなっていたり、他の海浜公園においては、市の方から管理者制度の昔からの補助金を出してそこでやっていただくというような状況になっているわけですけど、私としては今までどおりの方法で行きたいつもりでありますけども、後で後々トラブルがあるといけませんので、この辺について伺っておきます。


○委員長(三橋文夫君) 商工観光政策課長。


○商工観光政策課長(村山千代治君) 商工観光政策課の村山です。よろしくお願いします。


 ただいまの松尾委員のご質問ですが、指定管理者制度の今回南張地区の自治会の中に位置をする、南張海浜公園振興会という形で組織をしていただいておるところと協定を結んでおりますけども、この施設の場合は海浜公園自体が市の管理ということで、ここで上がる収益について現在管理委託をしております。それを指定管理者制度へ移行するという形のものでございまして、歳入で上がるものを即管理費に当てていただくために、その歳入上がる収益分で指定管理をお願いするものです。


 ただ、おっしゃられるように他の施設につきましては、市の所有する施設でない制限を受けている海浜公園等につきましては、補助金で清掃や監視の業務等を踏まえて補助という形をとっておる形態がございます。一律して海浜公園の管理が一定しているものではございませんので、かなりそれぞれの地域の特性に応じた現状での管理をお願いしているということでございます。


○委員長(三橋文夫君) 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) そうすると、いわゆる自治法上では受託者の収入として収受させると、こうなっておるわけですけども、南張海浜公園振興会の方で金を集めさせていただいて、そして、それが例えば自治会に流れるとか、区の方に流れるとかいうことができるのかどうか、1点だけ伺っておきます。


○委員長(三橋文夫君) 商工観光政策課長。


○商工観光政策課長(村山千代治君) 今の協定の中におきましては、海浜公園で生じる収益を、直接この振興会の方がそれでもって運営に当たるということで協定を結んでおります。


○委員(松尾忠一君) 3回なので、きちっとしてもらわなあかんけど、その振興会で集めた金を自治会かどこかへ流せるのかどうかということです、それを聞いておるんです。


○商工観光政策課(村山千代治君) それは振興会の会計で処理をされるものと聞いております。


○委員長(三橋文夫君) 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) そうすると、この振興会の中で処理されていくと。他の自治会または区の方には、決して移行させてはいけないということで間違いありませんね。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑。


 山下委員。


○委員(山下 弘君) 山下です。先ほどの関連ですけども、例えば振興会の決算の中に収入の方で、今回のこの指定管理者の方から入る収入と、他の事業というか、他のところから入る収入があるとしますね。それで総計100万円としまして、その中で振興会の事業として残金が出た場合、それを例えば地区の祭りとかいろんな事業に寄附金とかいろんな形で振り分けるというたら言葉がちょっと悪いかもわかりませんけども、そのような使い方というのは、これはもう振興会の自由な話ですね。そのように思うんですけど、その辺はどうなんでしょう。


○委員長(三橋文夫君) 商工観光政策課長。


○商工観光政策課長(村山千代治君) ただいまのご質問にお答えします。


 私どもの指定管理者制度につきましては、ここの海浜公園の施設にはシャワーとか駐車場等がございます。これで生じる収入、ここの部分で管理運営をお願いしている部分でございまして、現状もそこで収益上がるものがほぼトントンと聞いております。それ以外の収入といいますのは、私ども市で管理者以外の要因でございますので、それはやむを得ない部分だと、このように解釈をしております。


○委員長(三橋文夫君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) 指定管理者における収入は、別の会計で例えば市の方に報告するということなのか、それとも、南張海浜公園振興会のすべての会計を市の方に今報告するのか、そこだけ一遍お伺いします。


 それというのは、例えばすべての会計一括で報告すれば、指定管理者で入りました、得た収入がどこに振り分けるかということが、これは会計上わからなくなってしまうということはあるかと思うんですけども、それでよければ、別にそこは振興会の考えのもとでどのような支出をしようが、これは特に問題はないというふうな考えでおります。その辺の会計処理はどのようにしていただいた方が市としてはいいのか、そこをこの南張海浜公園振興会に契約の時点でお伝えしないと、後でどうのこうのというふうな話になってきますので、その辺はきちんとお伝えした方がいいかと思います。その辺どうでしょう。


○委員長(三橋文夫君) 商工観光政策課長。


○商工観光政策課長(村山千代治君) 例えば、先ほど具体例が出されておりました100万円というような収入ですね、そのうち例えば私どもが指定管理をお願いする海浜公園施設につきまして、これが50万円、60万円とこのようにして、ほかに40万円、50万円が別の収入があると、こういうふうなたとえで行きますと、この施設において収益のある50万円、60万円について、その収益につきまして、例えば清掃で何回あれをしました、それから監視の業務で幾らの日当を使っております、施設の清掃管理等で幾らの経費がかかっております、そのようなものについて、全体の中からそこの部分がわかるように明示をしていただいて、私どもへ報告をいただくというような、こういうふうな経理の仕方を今後とっていきたいと考えております。


○委員(山下 弘君) わかりました。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。





 討論





○委員長(三橋文夫君) これより討論を行います。討論ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 討論なしと認めます。





 採決





○委員長(三橋文夫君) これより採決をいたします。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


 (賛成者挙手)


○委員長(三橋文夫君) 挙手全員です。よって、本案については原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。





 議案第46号





○委員長(三橋文夫君) 議案第46号、指定管理者の指定についてを議題といたします。





 質疑





○委員長(三橋文夫君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。


 西?委員。


○委員(西?甚吾君) さっき一部改正で聞いたんだけど、そこで出てきました駐車料金及び使用料の納付の部分の仕事もひっくるめて、この指定管理者に行くという意味ですか。そこら辺もう一度きちっと教えてください。


○委員長(三橋文夫君) 都市計画課長。


○都市計画課長(岡 茂君) 先ほどの質問につきまして、先ほどの推定される台数について、先ほどの手数料の料金を指定管理者に与える、提携する近畿日本鉄道株式会社の方へ徴収も委託するということでございます。入っております。


○委員長(三橋文夫君) 西?委員。


○委員(西?甚吾君) その徴収も入れて、清掃とかいろいろな管理も入れて運営管理を全部、この指定管理者制度において近鉄さんへ委託するということで間違いないですね。ありがとうございます。結構です。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑は。中川委員。


○委員(中川弘幸君) この指定管理者なんですけど、歩道の上はどなたが管理されるんですか。歩道というか、その回り、駅前。


○委員長(三橋文夫君) 都市計画課長。


○都市計画課長(岡 茂君) 歩道に関しまして、構造物等の管理につきましては、市の方が行います。委託しておるのは清掃活動等と、その中でのちょっとしたトラブルとか、そういうものを委託するということになっております。


○委員長(三橋文夫君) 中川委員。


○委員(中川弘幸君) そうしたら歩道の上で放置自転車があると周りの方が言っておるみたいですけども、そういうことで点字ブロックの上に放ってあるとか、そういうことで何か事が起こったときは、これはどなたが責任を持たれるんですか。


○委員長(三橋文夫君) 都市計画課長。


○都市計画課長(岡 茂君) 今現在、この委託の中にそういう放置自転車、歩道上のやつで私たちも苦情をいただいておるんですけど、現場も見に行かせてもらっております。その中で放置自転車をする人を見つけたときには、一応指導するというふうになっております、この中には。ただ、置かれている人がおらないとかいう場合に関しまして、市の方で今現在対処しておるのが現状でございます。


○委員(中川弘幸君) だから責任は市があるということですか。


○都市計画課長(岡 茂君) 責任に関しては、放置自転車の責任に対しては市にあるということです。


○委員(中川弘幸君) わかりました。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑。


 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) 先ほどとちょっと関連しますけども、ここにまた後ほど出てきますけども、鵜方駅前のこの公共駐車場の使用料の件に行くわけなんですけども、いわゆる使用料の35%を管理者がいただいて、そしてその残りの65%を市の方に返すと、こういう具合になっております。ここもいわゆる営利団体のスタイルをとって補助を一切出さなくて使用料で賄うわけなんですけども、先ほどの南張海浜公園の清掃料金の部分と使用料の部分ですね、65%はこちらを返して、南張公園の方は返さないと。この辺は協定書の中でまず最初に契約されると思うんですけども、この辺の違いですね。指定管理者制度そのもの自体が、片方は残金については市の方へ戻すと、南張海浜公園については補助も出していないし、こちらも補助ももらっていないと、近鉄の方ももらっていないということの中で、片方は返して片方は返さないと、ここはどう違うかちょっと説明をお願いします。


○委員長(三橋文夫君) 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) 指定管理者制度の中でそれぞれ従来やってきたといいましょうか、継続をしておるというふうなこともございます。鵜方駅前に関しましては、鵜方駅前の今の駐車場ができたときから同様の方式を、今の指定管理者制度ではないんですけど、管理委託をお願いをしてきたと。当時の、これ以前は非常に駅前に不法駐車がいつもあるというふうなことが駅前広場全体でありまして、その広場の管理をするために今のような形態に整備をし、なおかつパークロックと、それから営業用という分類をさせていただいております。


 特に駅前の営業用の乗り入れについては、従来から近鉄さんとの協議事項がありまして、今委員おっしゃられるようにその費用でもって日常の管理もしていただく。料金徴収も含めてしていただいて、残りをという言葉は適切ではないですが、納めていただくということで参っております。


 南張公園も同様にこの地域の海岸線の管理という部分で、従来から浜島町で同じような形で継続をしてきたということがございます。最近はお客さんが減っておるというようなお話も聞いておりますが、この区域を利用して物販等もそこでうまくしていただければ、地域の振興にも寄与するのではないかというふうな考え方で、この辺も従来の考え方をもとに、現段階、指定管理者制度を利用させていただくというふうにしております。もちろんこの経過を見ながら次回改正すべき部分については当然改正していく必要もあるなと。これはもうすべてのほかの指定管理者の制度を導入する部分すべてについて言えるかなというふうに思っております。これは初めてといいましょうか、各地域で先進地では既に指定管理者制度導入されておる施設もありまして、非常に好評だというお話もいただいておりますが、今委員おっしゃられるように費用負担の問題も含めた部分は、やはり年度を経過しませんとなかなかつかみづらい部分もございますので、そういうことも含みながら、次回改正すべき部分については改正をしていく必要があるなというふうに思います。


○委員長(三橋文夫君) 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) 南張海浜公園を例に出して質問させていただいたわけなんですけども、南張公園が決して儲けておるというようなことも聞かないし、これは従来どおりでいいんじゃないかと私自身は思っておりますけども、指定管理者制度そのものの、いわゆる公募によるということの中で、従来どおりとかいうようなことを答弁いただくと指定管理者制度そのものが理解できなくなってくるし、そのもの自体がおかしくなってくるんじゃないかという考えのもとでもう一度答弁をお願いいたします。


○委員長(三橋文夫君) 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) 委員おっしゃられるように、公募という部分も含めて、当然この部分についてあるべき制度かなというふうには思っております。ただ、従来、各地区で地元振興も含めてお願いをしてきた部分については、新たな制度の中で継続をさせていただくとしております。


 おっしゃられるように、ある程度効率性等を考えて年間動くというふうなことも考えながら、他の施設といいましょうか、今回お願いをしておるすべて33の施設になろうかと思いますが、これらについては委員おっしゃられるように、従来の方と継続的にといいましょうか、新制度で契約をさせていただくということになっておりますが、新たに出てくる、今後、先日市長の方からもお話しさせていただいたように、図書館等の維持管理とかいうふうなことについては、当然公募というふうなことも含めて考えるべきです。これらは従来直営でやっておったものをやはり新たに取り組んでいくということですので、それらについては、委員おっしゃられるような形で取り組みを検討していただいておるというふうに聞いております。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ありませんか。


 山下委員。


○委員(山下 弘君) 志摩市の玄関口であります鵜方駅前ですので、18年度は他市他県から多くの観光客、またいろんな面で入り込み客があるかと思うんですけども、そこで、その駐車場の入り込みに関するその選定、決定っていうんですか、どの業者は入ってもよろしいよ、どの業者はだめですよという選定は、これは市がするのか、それとも指定管理者の方にお任せするのか。


 というのは、悪徳業者が、悪いやつがきたら大変な話になってくるので、その辺の選定はどちらがするのかというのと、その責任、その辺の責任をとるとか、その指定業者というところはどうでしょう。


○委員長(三橋文夫君) 都市計画課長。


○都市計画課長(岡 茂君) 都市計画でございます。ただいまの質問なんですけど、一応、申請を出すのは営業をしている方、要するにタクシー会社とかバス会社とかいう解釈をしております。その中で申請を出していただきまして、向こうの方で審査をしていただき承認するという格好になってくると思います。


○委員長(三橋文夫君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) ということは、指定管理者の方で選定、決定するということですね。少しその辺で心配な面が。


○委員長(三橋文夫君) 建設部長。


○建設部長(西村 弘君) 車両の乗り入れ承認とかは、指定管理者と市とが協議して決めていくということに、協定書の方ではそのようになってございますので、市と指定管理者とで協議していくということでございます。


○委員長(三橋文夫君) 山下委員、3回。


○委員(山下 弘君) 18年度大変そういう他市からの入り込みが多いというように感じますので、十分選定の方気をつけて配慮してお願いしたいというように思います。


 以上です。


○委員長(三橋文夫君) 建設部長。


○建設部長(西村 弘君) 現在、タクシー会社6社と乗り入れ及び駐車は認めておりまして、山下委員さんがおっしゃるのは、それ以外にもしそういう営業用のタクシーが乗り入れしたい場合にどうですかということだと思いますので、それが先方も申し上げましたように、市と指定管理者で協議して乗り入れできるような余裕があるのかないのかということも含めて、検討をしていくということでございます。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ございませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 質疑なしと認めます。


 これをもって質疑を終わります。





 討論





○委員長(三橋文夫君) これより討論を行います。討論ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) 討論なしと認めます。





 採決





○委員長(三橋文夫君) これより採決いたします。


 本案について、原案のとおり可決すべきものと認めることに賛成の諸君の挙手を求めます。


 (賛成者挙手)


○委員長(三橋文夫君) 挙手全員です。よって、本案については原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。





 議案第33号





○委員長(三橋文夫君) 議案第33号、平成18年度志摩市一般会計予算歳出のうち第5款農林水産業費、第6款商工費、第7款土木費についてを議題といたします。





 質疑





○委員長(三橋文夫君) これより質疑を行います。質疑は款別に行います。


 まず。5款農林水産費について質疑。


 森本委員。


○委員(森本紘正君) 少しわからないところがありますのでお聞かせください。


 141ページ、漁場環境調査委託料200万円、英虞湾観測事業200万円。これらの事業はどこへ委託しているのか、どのような観測をしているのか、お聞かせください。


 それと、真珠養殖産業振興補助金で200万円、真珠生産対策事業補助金で100万円と真珠養殖特別災害基金造成補助金88万8,000円、この補助金はどこへ出しているのか。これらの補助金はどこへ補助しているのか、ちょっとお聞かせください。


○委員長(三橋文夫君) 水産課長。


○水産課長(松本栄治君) 漁場環境調査委託料200万円でございますけども、これにつきましては英虞湾の以前からやっております、年2回の水質と1回の底質調査、それから的矢湾の5測点の年4回の底質調査ということで、英虞湾につきましては、三重県に委託をお願いしておりますので、18年度につきましてもそのような形になろうかと思います。ただ、的矢湾につきましては、17年度は民間業者の方に委託をさせていただきました。これも県の方では手いっぱいということですので、同じような形になろうかと思います。


 続きまして、英虞湾観測事業の補助金でございますけども、これにつきましては、真珠組合の青年部を中心といたしまして、漁場の定点観測を真珠養殖業者の皆さん、生産業者の皆さんの方で観測をしていただいて、各地区すべての情報を水産研究部の方で取りまとめをしていただいて皆さんにお示しをすると、このような形で以前から調査をしていただいております。この分につきましての補助金でございます。


 それから、真珠養殖業特別災害基金造成補助金ということで、88万8,000円のお尋ねでございますけども、これにつきましては、14年度の異常低水温、これの災害の代位弁済に対する損失基金が発生した場合に、これについて補償をしていくというようなことで、県と市と、それから真珠組合3者でもって基金の造成をしていくという、そういう事業の中身でございます。


 真珠養殖産業振興補助金でございますけども、これにつきましては、以前から神明の方の真珠組合さんが主になりまして、真珠祭りというような祭りを実施しておりますけども、この中でこの行事に関する一部の補助をさせていただいております。これが真珠養殖産業振興補助金でございます。


 先ほどの真珠特別災害基金の造成補助金でございますけども、当初、借り入れの実績業者が84人ございまして、この方々が保証協会から借り入れをしておりますけども、この部分につきまして、仮に返済が滞ったりというようなことでございますと、代位弁済をさせていただくと。そのための基金を造成しているというこということ、こういうことでございます。


○委員長(三橋文夫君) 森本委員。


○委員(森本紘正君) 英虞湾観測事業については、幾つかの団体でやっているんですか、1団体でやっているわけですか。


○委員長(三橋文夫君) 水産課長。


○水産課長(松本栄治君) 英虞湾観測事業につきましては、英虞湾を取り巻く真珠組合、大半の真珠組合の青年部がこの観測事業に参加をしていただいております。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) 西?委員。


○委員(西?甚吾君) ページ数言いますので、そこに印をして、簡単に本当にわかるとこだけ教えていただきたいと思います。


 まず、135ページ。農業振興費の中に阿児特産物開発センター、それから志摩特産物販売施設の直営となりました、その分が費用入っていると思うんですけれど、その両施設の18年度の事業内容を具体的にわかっていましたら、人の配置とか配属なんかもわかったら教えてください。


 それで、2点目が137ページ。そこに甲賀の農免道路の整備があります。その進捗状況、それと今後の見通し、完成年度がいつごろかわかっておれば教えてください。


 次に、同じく137ページ、獣害対策費の原材料となってますけど、その内訳はどんなものであるのか。


 それから、次が139ページお願いします。そこにも獣害の鳥獣の駆除の委託料が少し入っておるんですけど、この駆除の委託先はどんなところか。


 それと、このような獣害の被害をどのように把握して、被害届などどのくらいあるのか、お願いします。


 同じく139ページ、林業振興費のところで、松枯れ伐倒処理委託料が出ておるんですが、この部分はどこの地域のどのような範囲の部分で行う、具体的に言えば、松を何本ぐらい伐倒するのか、そんな計画があるのか、それと委託先も教えていただきたいと思います。


 最後5点目なんですけど、141ページ、水産振興費の地場産品開発事業として、あこや貝のつくだ煮とか、カツオの薫製などを特産物開発センターとか、海ほおずきで開発を行うとなっておりましたけど、今まで特産物開発センターなどでいろいろ新しい品物に挑戦しておりましたけど、この成果が今回のこの例の品物ですけど、成果が上がる見込みがあるのかどうか、その計画あるのかどうか、そこら辺を、これがあってこういう計画をされたのかどうか、その5点済みませんけど、ページ数順番にお願いします。


○委員長(三橋文夫君) 農林課長。


○農林課長(椿 昭生君) 農林課、椿でございます。よろしくお願いします。


 1点目の阿児開発センターと、志摩の特産物販売施設の人員配置と業務内容ということです。


 人員につきましては、阿児の開発センターにつきましては、専任が1人と、あとは加工時に随時臨時を4名ほど現在実績で上げております。


 それから、志摩の販売施設につきましては今現在もそうですが、1人臨時職員を入れてレジの方をしていただいております。


 業務内容につきましては、志摩の方につきましては、今現在、生産者組合を立ち上げようということで準備をしておるわけですが、これは10月に私言ってきたことなんですけど、組織が今のところできてないんですけども、先般寄りまして、とりあえず準備会をつくろうということで準備会が最近できることになると思います。そこにこれからの運営をどうしていくんだというようなことで、こちらの方からお願いしたいというふうに考えております。


 それから、開発センターにつきましては、3つの事業があったと思うんですが、イチゴ狩り等のもぎ取り園をやっておりますが、一時産業の振興事業と、それから、農業振興調査研究事業としての特化作物の研究を長沢農園なんかでやっておったわけです。


 それともう一つは、開発センターの事業ということで加工販売いろいろしております。その中で、先ほど言いました一時産業の振興事業と農業振興調査研究事業、2つについては、特にイチゴ狩りについては、非常に需要が多いということもあって、うちはビニールハウス1棟でやっておるわけですが、そういう状態ですと断りなんかもしておりますので、その点につきましては、農協の方に規模拡大と農家への普及というようなことで、JA農協の方へお願いしたいということで、本来の開発センターの事業をしていきたいということでございます。


 それから、2点目の甲賀農免の現状でございますが、甲賀農免につきましては、18年度、本年度完成予定をしております。


 ただ、誘致買収の件で1件残っておりまして、会社なんですけども、東京の方へ県の職員が先般行きまして、それで現地で一度会って交渉しようということになっております。


 獣害対策の件でございますが、獣害につきましては電柵の補助をいたしております。柵につきましては、17年度ですが結構あったものですから、今回も続けようということで各地区の方へ要望をとっていただきまして、それを計上させていただきました。それが電柵分としましては100万8,000円ほど上げてございます。それからあと、これは試験的なんですけども、檻をどうかということで、檻の方も3つほど予定しております。


 それから、有害駆除の委託先ということでございましたが、旧町の5町に猟友会があるわけですが、猟友会の方に委託しております。委託金額につきましては、旧町のときと同額を計上してございます。


 それから、被害の件数がどれぐらい出ておるのかということでございましたが、被害の件数といいますか、2月現在で駆除の申請があったのが90回ということで、それは被害状況があって駆除ということでございますので、そのように理解していただけたらいいのかなというふうに思います。


 松枯れの伐倒事業でございますが、これにつきましては、補助事業で今までの指定された地域については従来どおりやっていくわけですが、それ以外のところで、実は国の直轄事業ということで結構な金額を要請しておりまして、それがつくかどうかわかりませんけど、その直轄事業で要望した区域外のところで、167号の磯部から阿児までの間が区域外になっておりますので、その間について、あるいは安乗の方でお願いしておるわけですが、それが危険なところで刈れないというようなことも聞いておりますので、そういうところに対応していきたいと思っております。


 ただ、自然公園大会が開催されるわけですが、国の直轄事業として800万円ほど要望しておるわけですが、それがついてくればいいんですけども、つかないということになってきますと、この100万円の中でメインのところは補っていかなあかんのかなと、このように考えております。


○委員長(三橋文夫君) 水産課長。


○水産課長(松本栄治君) 水産物の地場産品の開発事業の件でお尋ねをいただきました。


 旧町時代、志摩町と浜島町で地場産品の開発をというようなことでございまして、それを引き継ぎまして、今現在、主になってやってもらっておりますのが、志摩の磯笛会の皆さん方にお願いをしました。


 浜島につきましても農産物、水産物も含めまして、パンやクッキー等をつくる、それなりに一生懸命やっている方等にもお願いもしましてつくってきました。そして磯笛会の方でも真珠貝のつくだ煮といいますか、そのような形とか、桧扇貝のつくだ煮、アラメのいため物でありますとか、カツオの角煮等をつくってきましたけども、やはり冷凍保存等をさせていただきますと、いろんな問題も出てきます。真空パックの機械も海ほおずきの方から借用をいたしまして、今現在つくったものを真空パックプラス冷凍で保存をしておりまして、これの賞味期限の関係もございまして、できれば志摩の方でイベントのあるときに、これは販売するいうような、そういう問題でもありませんし、それができる等いうような形にもなっておりませんので、試食程度の形のもので提供をして、アンケート等をとりたいなと思っております。


 ただ、たくさんとれるものでないと、いいものができたとしても現物がないと非常に困りますし、今現在、真珠貝のつくだ煮につきましては、全体のむき落としでそのまま使いまして、全体の身をすべて真珠貝のつくだ煮にするというようなことで、これが非常に量もありますし、ちょっとおもしろいのかなと、このような形でもうちょっとこれに力を入れていきたいというようなことで、今度の年度は、18年度は阿児の特産物の開発センターの中も利用させていただきまして、そういう試作にもうちょっと多量にとれるものをアンケート等とれるように、もうちょっと量も多くつくってやってみたいと、このように思っております。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) 西?委員。


○委員(西?甚吾君) それぞれありがとうございました。


 再質問しますけど、まず獣害対策のことですけど、近年この地方でも本当にイノシシの被害、皆さんご承知のとおり本当に深刻です。去る3月1日の夜に獣害対策の講演会がありまして、大雨の中たくさんの住民の皆さんも熱心に話を聞いていただきました。国からの農水省も対策マニュアルを発表したと、新聞にもきのう載っております。イノシシの被害、本当に作物被害が大変ですので、その捕獲対策に一層力を入れてもらいたいと思うんですけど、このぐらいの対策費用では本当に効果が見えてこないと思います。いろいろの手だてはあると思うんですけど、獣害対策の市単独とか、いろいろな県、国の費用もいただく方法を何とかとってほしいという住民の方の要望が本当にたくさんありますので、そこら辺もう一遍返答ください。


 それと、松枯れの伐倒処理のことですけど、次の款の商工費の観光施策管理費でも少し出てきますけど、今も言われましたように、ことしは大イベントがたくさんありまして、訪問客が本当に大勢来てくれると思います。これから春、秋の間、きれいな風景なんですけど、その中に松食い虫の木の枯れた姿があるというのは本当に見苦しいと思います。この予算、またあと増額してでも何とか伐採とか伐倒処理をできないかどうか、もう一度お願いします。


 それと、最後に特産物開発センターのこととか、特産物の販売施設のこと、それから海ほおずきの事業のことを聞きましたけど、私思うんですけど、市長がよく言われていますように、この志摩のない物ねだりばかりするより、新しいものを考えるより、今まであって評価されております、例えば、志摩のキンコの生産なんかをもう一度考え直して、本当に生産から製造、直売までやっていただくとか、それから、例えば海ほおずきなんかではこの特産のあのりふぐの二次加工の身欠きの加工なんかを、本気で考えてやればすぐできることだと思うんですけど、その辺の取り組み、開発すること、今言ったことをことしできるように計画するのか、それとも着手できるのか、そこら辺をもう一度お答えお願いします。


○委員長(三橋文夫君) 農林課長。


○農林課長(椿 昭生君) 1点目の獣害のことでございますが、県の補助事業というのがあるわけですが、これは1件ではなくて共同でやってもらうということで、そういう補助メニューがございます。ただ、それも電柵ということで追っ払うというだけのことですので、やはり捕獲する必要があるのではないかというふうに考えていまして、先ほど申し上げましたように、檻を試験的にやってみようということで今回計上させていただきました。


 それと、松枯れについての追加事業でございますが、これにつきましては、先ほど申し上げましたように国の直轄事業がどれぐらい受けてくれるのかと、それによってはまた大きく変わってくるのかなという気もしますし、特に施設の周辺はともかくとしまして、私毎日浜島の方へ通っておるわけですが、鵜方浜島線の急なのりのところにかなりあるわけです。これなんかは専門家でないと多分伐倒はできないと思うんですが、そこら辺がもし外れたときには、何らかの形で対策をとらないかんのかなというふうに思います。


 それから、前後して申しわけありませんが、先ほど、獣害の申請のことで被害の関係で90件申請があったということで申し上げましたが、申請自体は銃と罠というふうな形で2件出てくることもありますので、トータルで90件と。重複していますけども90件ということで、両方とも出ておれば半分45件ということになるかもわかりませんが、そこら辺は申しわけございません。


 それから、開発センターでございましたが、開発センターで先ほど西?委員おっしゃいましたけども、志摩も阿児も加工室というのが志摩の方はありませんけど、スペース的には考えられますので、そこら辺は保健所の方の許可をとって、こちらの方としましてもキンコについて加工をできるような格好で部屋を貸したり、そういうふうな事業に取り組んでいきたいと思いますし、鳥羽志摩農業協議会で農業を始めませんかという事業を、11月に説明会をやって立ち上げたわけなんですが、そのとき当初14名の方が来られて、あといろいろ協議していく中で、4名の方がもう土地も借りたいということで、キンコと隼人芋と、それから葉づきタマネギを裏作でやるというふうな形で実際にもう進んでおります。それがことし1年で終わらずに、まだ団塊の世代ということでございますので、まだ当分続けていきたいというふうに考えていまして、それでそこで上がってきたものを開発センターなり、特産物販売施設で加工をして、キンコにまで仕上げていけば、利益率が非常に高いということですので、そういうふうな形でもっていきたいと考えております。


○委員長(三橋文夫君) 西?委員。


○委員(西?甚吾君) あのりふぐの二次加工の身欠きの件は返答なかったんですけど、このキンコのそういういい結果が出て反応があるということで、本当にキンコの部分でも開発センター、それから販売所、施設を利用してJAさんも巻き込んで本気でぜひことし広げてください。


 それと、あのりふぐの件なんですけど、業者の方に聞いてもことしなんか随分水揚げなくて弱ったんですけど、通年で時期もあるんですけど、ですと、多い年もあるわけなんです。そんなときに身欠きの二次処理できる施設があれば、もっと有利にあのりふぐを販売できて維持できるわけなんです。そこら辺も行政の支援を何とかいただくと、できるというようなことも業者の方も言っていますので、何とかそこら辺は考えていただきたいと要望しておきます。


 以上です。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○磯体験施設長(岩田一幸君) 海ほおずき、岩田でございます。よろしくお願いします。


 先ほどから海ほおずきっていう名前が出てくるたびに何かなということで、委員お尋ねのフグの加工の件ですけども、実は海ほおずきは水産庁の補助金をいただいて建設したものなんですけども、現在大きく4つの体験を中心にやらせてもらっておりまして、その新規のメニューも調理人という職員がおりますので、そこのところで新規メニュー、現在やっているメニューよりもさらにというところでやらせてもらっておりますけども、地場産品の販売も含めまして、それから周年といいますか、夏場だけじゃなくて冬場という施設の利用も考えますと、いろんな技術的な供与もいただいて、施設の提供というところでは、これからそういう展開次第では利用率を高めることができるのかなという感じがしております。


 海ほおずきは子供たちを中心にした体験施設、将来に向かって、また何十年後にも来ていただくというようなことを考えれば、そういうことも含めて、施設の利用率の向上を図れると思います。ただ、設置条例等、それから施設の目的等がありますので、クリアする部分はありますけども、検討の余地はあると思いますので、質問の回答になるかどうかわかりませんけども、現状は以上でございます。


○委員(西?甚吾君) ありがとうございます。期待しています。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ありませんか。


 中川委員。


○委員(中川弘幸君) ちょっと詳しく教えていただきたいと思うんですけども、135ページの農業団体育成助成金、その下の農業振興事業費補助金。それと、137ページの農業施設修繕工事費。その下の県営磯部浜島地区農免道路整備事業負担金、このあと3つの県営ふるさと農道、それから中山間地域総合整備事業負担金、進捗状況をお願いしたいと思います。


 それと、139ページの森林環境創造事業委託料、それから、先ほど西?さんが言いました獣害駆除委託料ですけど、頭数がわかれば教えてください。


 以上です。


○委員長(三橋文夫君) 農林課長。


○農林課長(椿 昭生君) 農業団体育成補助金ということでございますが、これは、農業生産者団体の先進的な取り組みや、技術導入に対して補助を行うということでございます。


 実績としましては、去年は公募しまして6団体の申し込みがありまして、合計で225万円の事業費でございました。それを農業経営生産推進協議会の方で審議をしまして、選考いたしました。


 それから、農業振興事業補助金でございますが、これにつきましては、先ほども申し上げましたように、農業を始めませんかという事業に関連をいたしまして、キンコを売り出していこうということで、キンコとオクラと葉づきタマネギの推進をしようということで事業を立ち上げておりまして、JAと2分の1の事業ということでございます。詳細について、これはまた、農業営農会議で検討していくということになります。


 森林環境創造事業の委託料でございますが、これにつきましては、森林の持つ広域的機能を発揮するために、20年間整備をしていかなあかんという事業でございまして、これは浜島町で行きますと、オバベタ山と阿児町の創造の森と磯部町のいさりびの森でございまして、そこの下刈りとか受光伐とか間伐作業、それから歩道の草刈作業を行うということで、現在、伊勢志摩森林組合の方に委託をしております。


 獣害の頭数でございますが、2月10日現在でございますが、先ほど言いましたように申請が90回ありまして、許可頭数が270頭、それで捕獲頭数が75頭ということになっております。昨年で言いますと、昨年の捕獲頭数は41頭でございました。倍近くふえております。イノシシだけです。


 農業施設の修繕事業につきましては、緊急な場合にどうしても対応できないということで、今回予算に計上させていただきました。


 県営事業の関係でございましたと思いますが、県営磯部浜島地区の農免道路の整備事業につきましては、19年度完成を予定しておりまして、18年度は路体工の480mと、附帯工、のり面保護工を行うというものでございます。


 それから、県営ふるさと農道の整備事業でございますが、これは馬瀬河内と呼んでおりますが、これも19年度完成を予定をしておりまして、本年度は、18年度は迫子側の路体工、舗装工、のり面保護工を実施予定でございます。


 続きまして、中山間総合整備事業でございますが、これにつきましては、最終年度が20年度ということで、完成予定も20年度を予定しております。これにつきまして、特に用地買収も関連してくるのは大王の用排水路用地、それから、大王集落道の事業がまだ用地買収を行っておりません。あとにつきましては、浜島集落道路につきましても一部用地買収が残っておりますが、順調に進んでいるというふうに聞いております。ただ、先ほどの大王の2件につきましては、4月に入ってから説明会をして用地買収に入るということでございますので、スムーズに進めていきたいと、このように考えておりまして、20年度完成を予定しております。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ありませんか。


 山際委員。


○委員(山際 優君) まず最初に、各部横断的な部分の自然再生推進協議会のことで市長の答弁がちょっとわかりにくかったので、それの立ち上げについての答弁をお願いします。


 それとアワビの放流事業、これ総合基本計画では5年後には4万個ふやしたいということが掲げてありますけども、年次計画を立てていくのか、5年後に4万個ふやすという意味なのか、その辺のところの具体的な計画があったら教えてください。


 それと、せんだっても言いましたけども、真珠、青のり、アワビ、あのりふぐ等の漁獲量の減少対策、これについてどのように考えておられるのか。18年度におきましては、製氷施設の予算がかなり大きく占めてますので、18年度は無理としても、その後どのような考え方で対応されていくのか。観光行政との対比から考えて、積極的にやっぱりやるべきではないのかなという気がしますので、その辺の答弁をお願いします。


 それから、イノシシの食害対策ですけども、猟友会と、檻でとる業者があるんですね。あれは許可があるのかないのか知りませんけども、あの2つの団体がいがみ合っている部分がありまして、檻があると、そこへイノシシが寄らないように猟友会の方が邪魔をするというか、追っ払うというようなことがあったりして、非常に団体のそういう対立によって捕獲が思うようにならないという現実があるように思います。その辺の対策についてどのように考えていくのか、まずその4点をお願いいたします。


○委員長(三橋文夫君) 農林課長。


○農林課長(椿 昭生君) 一番最後におっしゃいましたイノシシの対策の猟友会の関係で、銃と罠の免許の所持者で対立しているのではないかというような話だったと思いますが、これにつきましては、いろいろ話は聞いておるわけですが、こちらの方が猟友会の方に委託している関係上、そこら辺は啓発で、イノシシを捕獲するのには違いないわけですので、「協力してやってくれ」ということしか言えないのかなというふうに思います。


 それから、もう一つは、罠の免許につきましては、本来ですと今回の国会に上げて罠と網ですか、これが今一緒になっておるわけですが、これを分けて、罠と網に分けて免許を出そうというふうな提案をされると聞いておったんですが、そうすることによって農家の方と身近で罠だけの免許になりますと取れるということになりますので、そこら辺もこの猟友会とは関係なしに推進をしていきたいというふうに思っております。


○委員長(三橋文夫君) 水産課長。


○水産課長(松本栄治君) アワビの種苗の関係でございますけども、3年間、種苗放流の効果実証の話をさせていただきますと、3年間種苗放流いたしまして、志摩市だけで7万5,000個を3年間というような形で放流をさせていただきまして、4年、5年目に捕獲をして4万個という形のものが出てくるような、一応計画で検討を事業団、県との調整をしながら事業をやっていきたいと、このような考えでおります。


 それで、もう1点、アワビにつきましては県の新規事業ということで、資源増大の開発事業というようなことで、水産研究部の方もふ化から1年未満の稚貝の動きについてかなり研究がされて、ある程度の成果が出ておるようでございますので、それに引き続いて1年以降の稚貝がどの程度の形になるかというような新規事業で県も考えてくれておりますので、この辺を期待して、放流効果実証をしていきたいと、このような考えでおります。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) 産業振興部長。


○産業振興部長(中村達久君) 自然再生推進協議会の立ち上げにつきましては、英虞湾の再生のプロジェクトも終盤を迎えてきたということで、以前より委員のご指摘のように観測データのその後をどうするんだというようなところもございますので、18年度に環境部の方で予算を置きまして、立ち上げのための準備、そういった準備を進めておりますので、水産ということではなしに環境の方で準備を進めておるということで、ご理解をいただきたいと思います。


○委員(山際 優君) 漁獲量の減少に対して、どのような対策というか、漁業者にとっては、この漁獲減というのは大変な問題なんです。だから言ったように、観光産業との行政の対応が非常に…行政から…やってもらえない、その辺のところの部分…。


 私答弁求めてないからもっと詳しく。


○委員長(三橋文夫君) 産業振興部長。


○産業振興部長(中村達久君) 本年度予算は製氷ということで、1つの事業が水産に絡んできますと非常に大きな金額になってまいります。来年以降、漁協の皆さん、また漁業者の皆さん、真珠組合の皆さん、真珠養殖者の皆さんとともに、それなりの方向性を持った話し合いというんですか、協議会を立ち上げたいというふうに思っております。実際、昨年も真珠組合長さん方お集まりいただきまして、12月末に産業振興部との話し合いも持たせていただきました。市長からも真珠組合の皆さん、漁協の組合長さん方と今後話し合いの場を持っていきたいということを申し上げておりますので、19年度以降に向けてそれらの話し合いの場を持っていきたいというふうに考えております。


○委員長(三橋文夫君) 山際委員。


○委員(山際 優君) 本当にそのような対策をしっかり立てていただきたいと思います。


 それで、業者からもいろいろ要望もらっています例の種苗観測装置ですね、これが平成19年の12月に終了するわけですけども、市としてはそれについて継続の要望がたくさん来ていると思うんですが、どのような方針で臨まれるのかと、それと、再生協議会の方は環境部で準備をするということですので、しっかり検討していただきたい。これは各部横断的なものですから。


 それと、アワビの放流については7万5,000個の放流をして、これは県の方でやっていって志摩市の放流の部分ではないということで、その調査結果を踏まえて5年後の4万個増ということにつなげていきたいということでよろしいんでしょうか。


 それと、猟友会の件ですけども、罠の免許と、檻の免許ということで話がありましたけども、罠というのは非常に危険なんですよね。下手なところへ置いて、人でも犬でもそうですけども、入ってしまえばパシャンと挟む部分だと思うんですが、非常に危険で山の中へ下手に入れないというような状況がありますので、その辺のところはどう考えておられるのか。


 それと、檻の免許の部分での狩猟期間はどのようになっておるのか。猟友会の場合は市から委託をするということで、これはそのときの都合でやるんでしょうけども、猟友会の猟期はどうなっておるのか、その点をお聞かせいただきたいと思います。


○委員長(三橋文夫君) 農林課長。


○農林課長(椿 昭生君) 農林課です。罠について危険性があるということで、檻よりは当然罠の方が危険があるかもわかりませんけど、これも啓発していくしかないのかなというふうに思っておりますが、実は特区でこういう取り組みをされている自治体がありまして、それによって農家自体が免許、割と非常に試験科目も減るわけですので容易に取れるということで、捕獲頭数をものすごく上げているというところもあります。ただ、危険性については、いずれにしても危険は伴ってきますので、そこら辺は啓発をしていきたいと思います。


 それから、猟期の期間ですが、獣害駆除になりますと、狩猟期間であってもなくても申請を上げてもらって、被害届を上げてもらって、それで駆除申請を上げてもらうということになれば、1年間猟期に関係なしにあるということでございます。


○委員(山際 優君) 猟期はないの。罠の猟期と狩猟の猟期というのは、有害の場合以外の猟期というのは限られていないの。1年間。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。


○農林課長(椿 昭生君) うちは委託しているのは有害なんです。有害については期間はありません。それから、その狩猟期間というのは11月の15日から2月の15日だったと思いますが、その期間は狩猟期間になっております。ただ、有害の駆除委託する場合は、それは関係なしで1年間ということでございます。


○委員長(三橋文夫君) 産業振興部長。


○産業振興部長(中村達久君) 英虞湾の観測ブイの継続につきましては、私どもとしては残したいという方向で取り組んでまいりたいと思いますが、維持費等のことも絡んでまいります。その辺は県なりといった協議会も必要になってこようと思いますが、市としては残したいという意向で考えております。


○委員長(三橋文夫君) 水産課長。


○水産課長(松本栄治君) アワビの放流の件でございますけども、県の実証効果事業の話は先ほどさせていただきましたけども、この辺で漁場の、特に幼稚仔保育場とか、そういうふうな漁場造成されたものに入れるわけなんですけども、その辺の調査も踏まえまして一般の部分、一般の漁場の部分につきましても、前に一般質問でもお答えをさせていただきましたように、中間育成等で大きなサイズにしていく、それから磯焼けも相当あるようでございますけども、どのような形で漁場の改良を、そういうふうな形がしていけるのかというようなことも踏まえまして、その辺につきましては、アラメ、カジメ等の藻場造成も必要な部分もありまして、これは以前からやっておるところでございますけども、そういうような形も相対的に含めてアワビの増産につながるように、何とか頑張っていきたいと、このように考えております。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) 山際委員。3回。


○委員(山際 優君) 猟期については11月の15日から2月の15日と。猟友会には有害駆除ということで委託をされて、これは期限がないと。その猟期の中の檻を設置している業者に対して、今、猟友会の方々がそういうような妨害らしきことがあるということと、猟期の中で小さい業者だと放せとかいうような話もあるとか、これはだからある意味駆除ですからそんなことではなしに、やっぱりとってもらわなきゃ農業をされている方は困るわけですので、その辺のところもしっかり指導をしていただきたい。小さいのをとったらいかんという法律はないんでしょうね。海でとるものは小さいのとったらいかんという条例がありますけども。その辺をちょっともう一回していただきたいと思いますけども。


 アワビの放流ですが、先ほど言った7万5,000個は、これは県の補助事業として放流しているということでよろしいんですね。現実にその調査結果を待たずして大王の種苗放流においては前々から言っていますけど、平成13年度から放流効果があらわれて、平成16年度までは右肩上がりで来た、特に平成16年度においては台風等の襲来が多くて海へ入る日にちも少なかった、それでもなおかつ増産につながってきたという、これは実績ですよね。それと現実に海女さんにとってもらった中のどの程度が放流アワビだと確認できるものだけでもということで調査した結果も報告させていただいておりますので、そういう部分の結果があるんですから、少なくても18年度はいいとしても19年度から徐々にふやしていくような方法を考えていただきたいと思うんですが、この調査を待って5年後に4万個ふやすんですよというようなそんなことでは、さっき言いましたように観光振興と漁業振興とのアンバランスが非常に大きいと考えるんですけども、その辺のだから19年度からの年次計画というものは立てないのか、それとも県の事業としての調査をあくまでも見てからと考えておるのか、その辺のご答弁いただきたいと思います。


 それと、もう一つ、先ほど磯枯れの話が出ましたけども、今いろんな事業がありまして、県の外郭団体の産学でいろんな事業をやっていまして、コンクリートの廃材をモルタルで固めて空洞をつくって、それを投入して磯づくりに役立てないかということで、この3日に入札があって13日、14日、天気が悪かったらどうかわかりませんけど、そのころ入れたいという話があったんですが、それについてまたトレースのさっき言った磯枯れの対策のアラメ・カジメの種をそれに巻きつけて発芽させようというようなこと、これは民間でもやってきているので、そういうようなところも実績がないとなかなか官というのは動いてくれないのでそういう形でやっていますけども、そのことに成果があらわれましたら、市としても積極的に応援していただきたいと思いますのでよろしくお願いします。


 1点だけ答弁お願いします。


○委員長(三橋文夫君) 水産課長。


○水産課長(松本栄治君) 山際委員の今おっしゃいましたコンクリート廃材の件につきましては、和見の漁港から積み出して三島山ですか、あそこの近くに沈設をするということで、うちの方でも職員に初めてのことですので現場も見せていただくようにということで日程調整をさせていただいております。藻場の造成ということで、発芽できるようなアラメ・カジメの種も巻きつけてやるようなことも聞いておりますので、これにつきましては、漁場の本当のえさになるような漁場造成に期待ができるのかなと、こう思っておりますので、ぜひともこの調査には参加をさせていただきたいと、このように考えております。


 それと、7万5,000個を毎年入れるという事業ですけども、これはあくまでも幼稚仔保育場の件でございまして、各組合の方で禁猟区等を設定して、年に数回あけるというようなことだろうと思うんですけども、それとは別に今まで放流しておりますアワビの種苗放流、これにつきましては、前も申し上げましたように中間育成の部分ももうちょっと力を入れてやっぱり大きい方がいいのではないかという結果も出ておりますので、そのような形で放流につきましては今以上に力を入れていきたいと、このように考えております。


○委員長(三橋文夫君) 質疑の途中ですけれども、暫時休憩いたします。10時50分に再開します。





 休憩 午前10時39分


 再開 午前10時50分





○委員長(三橋文夫君) 休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。


 山際委員の質問に答弁が1つ残っています。どうぞ。


○農林課長(椿 昭生君) 檻の免許、お互いに妨害しておるというんですか、そういうことにつきましても、先ほど私言いましたように、両方とも免許所持者でありますので、これはもうわかってもらうしかないのかなということだと思うんです。そういうことで啓発はしていきたいと思います。


 それから、2番目の小さいイノシシは放さないかんのかということなんですが、法律にはそういうことは書かれておりませんので、先ほども捕獲頭数が41から70幾つと、倍近くなってきておりますので、非常に繁殖率が高いということで、法律にも載っていないということで駆除していくのがいいのではないかというふうに思います。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑はありませんか。


 山下委員。


○委員(山下 弘君) まず、139ページ。ちょっと聞き漏らしたんですけども、森林環境創造事業委託料で、この契約内容は先ほどの答弁でどうも20年ぐらいかかるような事業だというふうな答弁があったかと思うんですけども、間違いでしたら申しわけないです、その契約内容はどのような契約内容、単年度だと思うんですけども、その内容を教えていただきたい。


 それと、141ページ、カツオ・マグロ外来船誘致事業補助金が、この事業は志摩町時代に始まったものだと思いますが、この事業が始まってから水揚げ量が相当ふえたと。その辺の把握はできていますか。そこの1点と、続きまして、その下にあります全国豊かな海づくり推進協議会会費5万円と、18年度に志摩市で開催されようと今計画が多分上がっていると思うんですけども、三重県豊かな海づくり大会の関連はこの予算の中にはあるんでしょうか。


 それと、145ページ、磯体験施設運営委員会の予算がありますけども、この委員会には収支のバランスも含めた検討会をされているのか、それとも収支には関係なしに磯体験施設の運営に関してどのようにしていったらいいのかというふうな検討の会なのか。


 以上の点、よろしくお答え願います。


○委員長(三橋文夫君) 農林課長。


○農林課長(椿 昭生君) 森林環境創造事業でございますが、これにつきまして、森林の持つ広域的機能を発揮するために適正な管理が継続して行われることが必要となるために、重点地区を20年間継続した整備を行うということになっております。これが先ほど、浜島町、磯部町、阿児町の地域が重点地区ということになっております。これにつきましては、県の補助事業ということで林業労働力の確保の促進に関する法律ということで、知事が認定する認定林業事業体に間接補助をするということになっておりまして、認定林業事業体といいますのは、伊勢志摩森林組合ということになっておりまして、17年度も森林組合の方に委託をしております。


○委員長(三橋文夫君) 水産課長。


○水産課長(松本栄治君) 外来船誘致の件でございますけども、宮崎県、それから高知県の方から中型船が入っていただくような形で誘致をお願いするということで、20船主ほどの船主の皆さんのところへお願いに行くわけですけども、山下委員お聞きのような水揚げについて、現在今ちょっと手持ちがございません。頻繁に入って、最近もかなり南郷町あたりから入ってきておるようでございますけども、手持ちがございませんので、また後ほど調べさせていただきたいと思います。


 それから、全国豊かな海づくり推進協会の会費ですけども、5万円ということで、これにつきましては、企画推進、それから実践活動への支援等の機関紙の発行であるとかいうような事務費的な形のものの会費でございますけども、予算的には2億1,300万円程度、全体で豊かな海づくりの決算には出ておるようでございます。それですので、三重県で実施するというような話もありますけども、それを志摩の方でとかいうような形で漁連の方からもちょっと説明に来ていただいて、これがどうなるかというのはちょっとまだわかりませんけども、そういう話もありますので、予算書を見る限り事業費ということで大会推進費等にも890万円程度の予算とかいうようなものも載っておりますので、三重県が実施する場合でもこの辺のところからも当然事業費が来ようかと、このように思います。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) 農林課長。


○農林課長(椿 昭生君) 先ほどの森林環境の件なんですが、契約については1年ごと設計をしまして契約をいたしております。


○委員長(三橋文夫君) 磯体験施設長、どうぞ。


○磯体験施設長(岩田一幸君) 施設の運営委員の皆さんには、施設の円滑な運営といいますか、運営面を中心に委員会開催をしてもらっておりますけども、ただ、施設のより効率的な利用というところでも、話はいろいろ営業等についても検討というか、お話をしていただいておるのが現状でございます。


○委員長(三橋文夫君) 山下委員。


○委員(山下 弘君) まず森林環境の方の創造事業の委託の件ですけども、20年ほどかかる事業ということで単年度の契約ということでございますけども、その契約の形態が単年度で行っているのであれば問題ないのかなという気はするんですけども、また、債務負担行為等の兼ね合いで、その辺が私もちょっと勉強不足でわかりづらいとこがありまして、その辺が総務部長の方でも結構ですけども、一言返答をお願いします。


 それと、外来船の誘致に関しましては、資料はまた後日で結構です。聞くところによると漁協の方々と商人の方々が九州、四国へ出かけて、二、三日かかって依頼に行って、その結果、数億円の新たな水揚げが志摩の国漁港の方に、漁協の方にあるというふうな話を伺っております。この補助金が8万円ということで、これが妥当かどうかは別として、この辺の振興は、まだ、より多くの外来船が入る、志摩の国漁港には余裕がありますので、その辺はもう少し力を入れていただいて、より多くの外来船を入れていっていただきたいなというふうに、ひとつこれはお考えをお伺いいたします。


 それと、三重県豊かな海づくり大会は漁連さんの方の関係で随分話が進んできておるというふうに伺っていますので、その辺の市としてのバックアップの方も何とかお願いしたいということで、実行委員会なりを組織して進めていくような形になるかなというふうな話を伺っていますので、その点もひとつご検討をよろしくお願いいたします。


 そして、磯体験施設運営委員会の方ですけども、多分、収支の方も考えて十分な協議をされていると思いますので、さらなるいい知恵を結集していただいて、収支のバランスができればとれるような形まで持っていかれるように期待をいたします。よろしくその辺お願いします。


 答弁いただけるものはいただきたいと思います。


○委員長(三橋文夫君) 水産課長。


○水産課長(松本栄治君) 豊かな海づくり大会につきましては、三重県豊かな海づくりというようなことで、先般、漁連の方からも来ていただきまして、観光とのタイアップといいますか、観光的な地元の祭りとイベントと絡み合わせてというような形のものでというようなことで、協議も1回させていただきました。それ以後、また進展しておるようでございますので、その辺につきましては場所とか日にちとかいろんな問題があると思いますけども、またその辺は山下委員もその委員の中にお入りだと思いますので、その辺のところでまたよろしくお願いしたいと思います。


 それから、外来船の件につきましては、また水揚げについては後ほど報告をさせていただきます。船が入っていただく水揚げがあるということもさることながら、また積み込み等で地元の商店街も1回船が入ると相当な積み込みがありますので、その辺で非常にうるおいもあるというようなことでございますので、またこれにつきましては志摩市の方からも職員が1名ついていってお願いもしてきておりますので、さらにまた力を入れて、高知県、四国の方にもというような話もあります。その辺で漁協と志摩の国漁港との調整もしていって、もっと多く入っていただくようにお願いをしたいと思います。


 以上でございます。


○委員長(三橋文夫君) 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) 債務負担行為についてご質問ございました。債務負担行為、基本的には翌年度以降に複数年またがるとか、翌年度に債務が発生するものという考え方で、予算書上で明記をさせていただきご承認いただくという形になります。単年度の計画を繰り返していくという分については、いろんな事業を実施しておる中ではその年度年度の予算編成の中で対応させていただくということでございますので、債務負担行為という手続は必要でないというふうなことになります。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ございませんか。


 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) それでは141ページの真珠養殖事業に関連した、いわゆる関連費ですね、全体の合計額をお願いしておきます。


 そして、市長がおりませんので助役にちょっとお伺いしますけども、私の方で計算した限り、市長が基幹産業である真珠とこう言われるわけなんですけども、非常に少ないように思われますけども、この辺の検討をなされたのかどうか。トラフグの放流事業に関してもブランド、ブランド、事あるごとにフグ、あのりふぐ、真珠とこういわれるわけなんですけども、部長等はめり張りのついた予算であるとおっしゃっておりますけども、この辺は基幹産業である真珠に対する思いを検討されたのかどうか、お伺いしておきます。


○委員長(三橋文夫君) 助役。


○助役(田中 稔君) 真珠産業についての市の入れ込みといいますか、そういった取り組みについては現場の課からは組合等のお話し合いの中でいろいろ検討されておりますけども、全般的には真珠産業をもちろん含むわけですけれども、相対的に海の環境を保っていくということに、これからは重点を置くべきであろうというふうな考えでおります。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ、水産課長。


○水産課長(松本栄治君) 補助金の関係ですと200万円程度だと思います。補助事業の事業費金額でしょうか。ちょっと今、事業費金額足したものがありませんので、1つずつでしたら幾らの事業に対して幾らの補助金というのはわかるんですけども、それでよろしいでしょうか。


○委員長(三橋文夫君) どうぞ。松尾委員。


○委員(松尾忠一君) きのう私ざっと計算したところによると、243万何がしかの金になると思うんですけども、坂口議員きのうもおっしゃっていましたけども、同和対策費として5,000万円か6,000万円もつけておると。そして、こういうところに200万円かそこらで終わってしまうというようなことであって本当にいいのかどうかということを考えていただきたいと思います。トラフグに関しても110万円、アワビにしても110万円と、どこに力を入れていいのか、来年度から今年度も含めもう少し考えていただきたいと思います。


 以上です。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ありませんか。


 (「なし」と呼ぶ者あり)


○委員長(三橋文夫君) これをもって、第5款農林水産業費についての質疑を終わります。


 次に、第6款商工費について質疑はありませんか。


 西?委員。


○委員(西?甚吾君) 商工費の関係で観光費の方を見てください。ページで言いますと151ページです。


 そこの観光みらいプロジェクト推進協議会、この協議会はどのような協議会で設立メンバーはどんなメンバーなのか、それを教えてください。


 それと、同じ151ページで、志摩市自然学校委託料は地元の中間法人に運営を委託すると説明でなっていたんですけど、これは継続して続いている事業だと思います。この中間法人に委託というのはどういう意味か、ちょっとわからないので教えてほしいんです。


 それと、元請というようなものがあるのかどうか、そこら辺、法人先きちっとわかっておったらお願いします。


 それと、同じ151ページ、観光協会の運営補助金とこの観光協会事業補助金で2,278万円これに載っています。この観光協会に志摩市として、この観光のどのような分野を今後担っていただくのかというとこを具体的にわかっていましたらお願いします。


 それから、次の153ページお願いします。この国府の白浜の休憩舎関連施設工事の、なっていますけど、その工事の内容がありましたら。それから、ここの部分の管理の運営の委託先はどうなるのか、これも教えてください。


 次は159ページです。そこの横山売店営業委託料とあります。そのほかにも横山の休憩室の清掃委託料とありますけど、これはあそこの売店の部分、休憩所の部分、どのような形態の売店を想定しているのか。また、委託先の選考などをどのようにされるのか。


 以上5点なんですけど、順番にわかっておる部分からお願いします。


○委員長(三橋文夫君) 商工観光政策課長。


○商工観光政策課長(村山千代治君) 西?委員のまず1点目ですが、151ページ、観光みらいプロジェクト推進協議会補助金でございます。126万8,000円でございますが、現在、平成17年度で志摩観光みらい推進協議会、こういう志摩観光地域づくり推進協議会がございます。これにつきましては、今、国交省で500万円の補助を受けながら志摩から始まる楽しい家族の旅文化ということで、三つの部会と二つの事務局会議が進められており、計画はほぼまとまっております。


 それにつきまして、三つの事業と二つの会議でございますが、この中をことし平成18年度で実践する推進会議というようなことで、今度は実行の協議会を勧めていきます。その中で個人仕様で小グループのもの、このメニューが上がっております。またファンドというようなことで必要な資金も創設をする仕組みづくりというようなものも計画が上がっております。また外国人への受け入れの具体的な方策も示されております。湾を共有するオンリー湾サミット、それからまた伊勢志摩以外での三重県内、また、ほかの地域とも結ぶブランドの構築の会議と、これは長期に進めていくわけですけども、これにつきまして、事業の推進につきましては、この協議会とまた観光協会、商工会、漁協真珠組合等が実践の組織をつくっていくわけでございますけども、事業の実践はそういう母体で進んでいきますが、この会議の国交省の認定を受けた計画といいますのは、3カ年の事業期間がございます。その中でことしは計画策定で500万円要りましたが、平成18年度はさらに具体的な実践が始まるものをさらに補足する意味で、単費で推進会議を運営をしていくということで、そういう位置づけの協議会でございます。


 それと、志摩自然学校の運営委託料546万円でございますが、現在、平成17年6月には志摩自然学校が立ち上げ・運営をされております。これは今、伊勢の桜自然塾という、こういう専門の業者に委託をしております。平成18年度につきましては、地元でもそういう専門の中間法人なり、NPOなり、いろいろな団体が考えられます。それにつきまして、見積もり等をまた選定をしながら、適切な業者にことしも引き続き運営委託をしてまいりたいと考えております。


 順番は違いますけど、国府白浜の休憩舎の関連工事でございます。これにつきましては、現在国立公園協会から受託を受けまして、平成17年度事業で国府白浜休憩舎が建設をされます。お話があって工事期間が3月いっぱいまででぎりぎりということでございまして、この工事につきましては、やはり対象と対象外の工事がございます。建物だけがことし3月末に完成の見込みでございまして、この施設は公共施設もあり、バリアフリー対策等も求められております。そのような関係から3月末に完成したものに対しまして、平成18年度で関連したなかすか道線とか東6号線、これも舗装もしまして、その施設へのバリフリ対策の進入路、スロープ等の工事、それと、そういう障害等も含めた駐車場等も数台整備をするということで、4月、5月あたりに工事をしまして、6月初めか7月には供用開始に持っていきたいと、こういう追加の工事でございます。


 続きまして、横山の売店の委託と清掃管理の件でございますが、横山売店につきましては、ことし、休日のみを営業をしておりまして、途中ちょっと閉めておりますけども、新年度につきましては大型バスも乗り入れが可能となり、下の創造の森の休憩室のところへ駐車場が整備をされております。


 それと、ことし横山の第1展望台も含めまして、環境省への譲渡の話が進んでおります。その中で今の第1展望台の休憩室も早い目に取り壊して、跡を環境省が直轄事業でまた展望台等を整備されていくと聞いておりますので、できる期間はできたら第1展望台で営業もということですけど、期間的にどうも短く営業ができそうもないというようなことで、状況も見ながら、下の創造の森も休憩室のジュースは自販機がありますけども、あと軽食等も踏まえたものが営業できるように、そのような施設の整備とあわせて160日程度を運営をできるような形を観光協会なり人材センターなり、またそういう専門業者は公募というようなことも考えられますけども、そのような形で運営委託と、あわせて今の下の部分、駐車場の部分と、また第1展望台の駐車場の部分も含めまして、掃除の方では36万円、月額3万円程度で掃除の方も運用をお願いしたいと、このように考えております。


 済みません、ちょっと1点、観光協会の方の金額。西?委員済みません、観光協会何ページでしたでしょうか。151ページ。


 観光協会の補助金のことでございます。観光協会の補助金につきましては、経営のための不足分の補助ということで、これで1,604万円、それと、これも従来から観光協会が実施をしていく海女の撮影会とか四季の撮影、またササユリカップとかパエリャコンクール等、観光協会が事業で興すものについての助成が244万円。


 それと、ことしは特別事業分としまして、観光集客のための平城京のキャンペーン、また各地区、朝市のための支援、それと、遷宮にちなみまして磯部の伊雑宮の方でお木曳き行事が実施されるということで、御神田の周辺の整備等も含めまして、この事業につきましては、観光集客のためにことし2分の1程度の300万円程度の補助を実施したいと、このように考えております。観光協会には3本立ての予算で補助をしていくということでございます。


 153ページの国府白浜休憩舎の管理委託の件でございます。これにつきましては、あの施設につきまして、休憩室とトイレが分割をされて使えるようになっております。天気のいい日は当然朝から夕方までどなたでも自由に使っていただける、雨の日や暑い日の暑さよけに入っていただいて休んでいただく、トイレも自由に使っていただく。これにつきまして月額3万円程度でやはり清掃等の管理をお願いする。まだどこに具体的にお願いをするのかは早急に検討をしたいと思っております。一応、今、自治会等にはお話をしてございますけど、まだまだ未定でございます。


○委員長(三橋文夫君) 西?委員。


○委員(西?甚吾君) ありがとうございます。再度、この観光みらいプロジェクトの推進協議会というものの概略というか外見はわかったんですけど、今、市で前年度から取り組んでいます経営戦略会議の中に、観光戦略と商業振興部会というのがあると思うんですけども、そこら辺の違いとか関連がわかりにくいんですけど、関連しておるものかどうか、また後で教えてください。


 それと、もう1点、志摩自然学校の事業委託先は伊勢の桜自然塾さんと聞きましたけど、これずっと阿児町時代から継続しておると思うんですけど、今現在、登茂山に移した自然学校の職員さんが何人かおられると思うんですけど、その方はどこへ所属してどんな形で活用されているのか、それも教えていただきたいと思います。


 それからもう1点、横山のことなんですけど、横山の売店休憩室の形態は4月からそのような形というのはわかるんですけども、御存じだと思うんですけど、3月のこの19日に日曜日から横山桜祭り、旧の阿児町全体の商工会、観光協会にいろいろな団体の皆さんがこぞって協賛されておる桜祭りがあるんですけど、この19日にはどのように対応されるのか。19日に間に合うのかどうか、そこら辺もわかっておれば教えていただきたいのと、課長が言われました第1展望台の売店のとこは、撤収までには閉めたままにしておくのかどうか、それとも自販機なんかあのまましておくのかどうか、そこら辺もわかっておれば、その3点、もう一度お願いします。


○委員長(三橋文夫君) 商工観光政策課長。


○商工観光政策課長(村山千代治君) まず、観光みらいプロジェクトの推進会議と経営戦略会議の関連でございます。


 経営戦略会議は総合計画等と並び、市の理念なり方向づけを決めていただく会議が経営戦略会議ということで、この経営戦略会議の趣旨を反映しながら、戦略、戦術を展開するのがこの志摩観光地域づくり推進会議というふうに、私どもは認識をしております。


 この志摩観光地域づくり推進会議におきましては、現状の今の観光のニーズを的確にとらえながら、観光戦略、戦術の一環としまして、やはり家族仕様、小グループ、外国人のことも含めまして、そういう小グループを体験型なり、エコツーリズムなり、滞在型の観光に担って導いていこうという、こういう戦略、戦術を進めるのがこの推進会議と、このように考えております。


 それと、志摩自然学校の件ですが、現在、平成17年度では桜自然塾に委託の中で職員が2人おりますけども、桜自然塾が雇用をしているという形態でございます。


 それと、横山の桜祭りの件ですが、正式に私どもまだ文書でどのような形にということは聞いてはおらないんですけども、阿児の地域振興課なり、観光協会なり、場所もまた応援お願いしますというような程度を聞いておりまして、私ども今ちょっと具体的にどのような体制を図っているのかというのが、応援、支援ということでは市の方が対応しておること聞いておるんですけども。


○委員長(三橋文夫君) 西?委員。


○委員(西?甚吾君) 1点目の観光みらいプロジェクトの、それは戦略会議はことしで終わったと思うんですけど、その後引き続きその計画に基づいた協議会ですね、わかりました。


 それと、もう1点、横山の件なんですけど、自治会とかいろいろなとこへパンフレットも刷って回っていますし、3月19日がオープンの当日ですので、市の方へも要請が来て、その対応は、していただいていると思っておるんですけど、そこら辺、連携を持っていただきまして、この19日の部分でも行政の協力もいただかないといかんと思いますので、後ほどきちっと調整してください。よろしく頼みます。


 第1展望台の横山の部分も、何しろ売店が閉まっておると物すごく汚くなりますし、管理の面で支障を来しますので、撤収するんだったら撤収を早く働きかけていただくか、あのままの放置でしたら、そこら辺の管理もちょっと考えていただかんと、結局お客さんはみんな一番上に上って一番よく汚すのが展望台と駐車場だと思いますので、そこら辺も考慮してください。頼みます。


 最後に観光協会の補助のことで伺いましたけど、行政の方で観光協会へ事業費としていろいろ補助をつけていただいておるんですけど、私らの一般の住民の人から見えますのは、どうもこの観光事業の方、丸投げして任しておけばいいというような感じに受け取れるとこがあるんです。


 実は先日のササユリカップ、シニアソフトボール大会、11日、12日、御存じのように開催されました。県外から27チーム、500名近い参加者の規模で2日間にわたって宿泊者数も400名以上あったと聞いております、2日間。市を挙げて温かい丁寧な取り組みに、見ておるとほど遠かったように思うんです。といいますのは、初日もそうなんですけど、初日は部長さん初め職員さんも何人か見えたんですけど、最終日の決定戦の様子を見せていただきますと、表彰式には両チーム、決勝戦ですので2チームが残っただけで、選手の皆さん20名ずつぐらい、40人ぐらい真っすぐ並んで閉会式したんですけど、審判団の皆さんはさすがに30名以上協力してくれておったと思うんですけど、それも全員出席して顔を出していただいておりました。


 だけど、そこへ来て主催者というのは観光協会になっておるんですけど、観光協会の役員さん、本当に10名足らずだったと思います。10名もおれへんかったと思います。そこへもって行政の方1人でも顔を出して参加していただいたかと言いますと、確認したところ、広報の女の方がカメラを持って1人だけ。関連で、本当に補助金のことでどうしても言うておいてくれということですので、私も自分も思っていますのでちょっと言わせてください。こういうことをことし本当にほかの議員も言ってくれましたけど、イベントたくさん重なる1年です。こういうことをしておったらますます観光地として、志摩市の評価を下げると思います。丸投げしてそういう団体に任せておるばっかりが行政の仕事じゃないと、市民の人、住民の人みんな言っています。何とかその辺考えて、今後対応してほしいと思います。


 以上です。


○委員長(三橋文夫君) 商工観光政策課長。


○商工観光政策課長(村山千代治君) ただいま西?委員から、私どもの観光行政につきましていろいろご意見をいただいたような質問でございますが、17年、1年間、私と部長もすべてのイベントには参加をしてまいりました。おっしゃられるようにこのササユリカップが11日、12日、土日に開催されまして行ってまいりました。このササユリカップにつきましては観光協会が主催でありまして、私ども実行委員会という立場の中で出席をしており、主催と運営方法、それから動員の方法、役割等につきましては協力依頼ということで、5地域の職員、私ども本課の職員、また観光協会も5つの支部も含めて全体事業で役員数としましては六、七十人前後で張りついていたように思うんですけども、何分、磯部町の時代が志摩市1本になりまして、どうも私どもも、磯部以外の町、それから観光協会につきましても磯部以外の案内所の方につきましては初めての経験ですので、どうもその辺がうまくとれていなかったように後になって聞いております。


 1年間通じて全体のイベントなんですけども、このササユリカップに限らず、どこが主催であって、実行委員会なのか市の主催なのか、これは当然すみ分けといいますか、応援体制といいましょうか、何分17年度はとにかく全部で出ても皆さん動きのわからないというようなところがありまして、ぎくしゃくしたところもあったことと存じます。ことしもイベントが多くて観光協会にお願いする部分がかなり出てきますけども、実行委員会経費で十分効率よく進めていきたいと、このように考えております。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑ありませんか。


 中川委員。


○委員(中川弘幸君) 149ページの友好町等の町民祭というか、合併前の町との友好と思うんですけど、今後ずっとこのまま続けていくんですか。


 それともう1点は、153ページの白浜の休憩舎のことですけど、このトイレというのは、一応、オストメイト対応ということでされておるんですか、その点だけお聞きします。


○委員長(三橋文夫君) 商工観光政策課長。


○商工観光政策課長(村山千代治君) 中川委員の1点目のご質問ですが、149ページ、友好町の関係でございます。


 これにつきましては、ことし平成18年も17年に続きまして、岐阜の郡上の方との交流の参加ということでございます。今後ということになりますと、私ども観光の方でイベント等を整理する中で議論は出ておりましたが、市民参画のもの、地域のイベントのもの、全体のものというような区分けをする中で、ことしまだうまく調整がいっておりませんけども、観光の方と、市民参画の方と両方でことしは進めていくというふうに考えております。


 それと、153ページの国府白浜休憩舎のトイレでございますが、トイレにつきましては、多目的トイレということで、オストメイトの関係の設備までは備えておりません。


○委員長(三橋文夫君) 中川委員。


○委員(中川弘幸君) 先ほどの、今後は友好町はこのままずっと続けていくという関係ですか。


 それと、オストメイトですけど、今後新しくトイレをする場合はやっぱりそれを対応していただきたいと思うんです。なかなかそういった方が外に出ていく機会が、そういう施設がないと出にくいと思うんです。せっかく新しいトイレをつくるんでしたら、そういう面で設計変更でもしてちゃんとつくっていただきたいというのがこちらの希望ですけど。答弁をお願いします。


○委員長(三橋文夫君) 商工観光政策課長。


○商工観光政策課長(村山千代治君) 今の友好町につきまして、岐阜の郡上がここに上がっておるわけですけども、これは私どもの課では平成18年度のみ対応して、あとは全体的にまた調整をした中で各課でバランスよく取り組むというふうに考えております。


 それと、先ほどの休憩舎のトイレにつきましては、本来あそこの施設でどこまで対応していくのかと、こういう中で地域内道路もなかなか狭くて、現状では道路も広げられないような現状にありますけども、快適に芝生広場や海へ来ていただく人のために、最大限の施設を整備したつもりではございますけども、残念ながらオストメイトの対応はできていない。ただ、多目的、割合広めの車いすでも十分対応できるトイレということですので、その辺何とか多目的ですけども、その範囲の中で有効に利用していただくよう願っております。


○委員長(三橋文夫君) ほかに。


 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) それでは、149ページの女性起業家支援の補助金についてお伺いいたします。これは、私また再質問でやりたいと思いますけど、これについてお伺いいたします。


 それから153ページ、上段の方の市内海水浴場運営指導委託料、これはどういう事業なのか。


 それから、先ほどの151ページの自然学校の成り立ちと、今後の行方についてお伺いしておきます。


 以上、3点お伺いしておきます。


○委員長(三橋文夫君) 商工観光政策課長。


○商工観光政策課長(村山千代治君) 149ページの女性起業家の支援事業でございます。これは17年も実施しておりますが、やはり女性の方がいろいろな会社の起業とか、グループによっていろんな仕事を取り組んでいくとか、いろんな面でのアクションが、可能性でございます。そういうことで商工会とタイアップをしまして、創業を始める方や創業間もない方でいろんな企業に対して支援をしていくということで、講演会なり、実施研修なり、いろんなことを取り組んでいきたいと、このように考えております。


 それと、次に志摩自然学校の今後の運営ということでございます。平成17年に6月から開校しまして、この利用実績は上がっておるわけですけども、平成18年度につきましても、桜自然塾と、またNPO等、中間法人等、いろいろ運営していただくところは、選択をしながら効率的に進めていきたいと考えておりますけども、18年、2年目につきましては、17年よりもいろんなメニューも定着をしてまいりまして、また名古屋等の会社等も利用の申し込み等も来ておるような現状にございます。したがいまして、18年度はもう少し今より実績の上がるものと確信をしておりますが、まだまだ個人仕様なり、体験型のプログラムなり、ここが核として定着させるためには、18年、19年、いましばらく市の方で支援をして、メニューが確立するまでの間、面倒を見たいと、このように考えております。


 それと、海水浴場等の委託料ということでよろしかったでしょうか。市内海水浴場運営指導委託料280万円でございます。現在、志摩市には各地域に指定海水浴場がございまして、6カ所あるわけですけども、これにつきましては、従来の駐車場、シャワー、トイレ、多少の飲食、監視等の業務がされておりますけども、これが海水浴場につきましては、安心安全という面にはまだまだほど遠いということで、阿児町時代から指導員の資格のあるライフセーバーというような、このような方にお願いをしまして、常時5名体制で夏場の期間、30日間を委託しようというものでございます。5名で30日間ということで、今のメインは阿児の松原海水浴場をメインにしておりますけども、17年度も全域にいろいろ要所要所点在をしていただきまして、海水浴場の監視、安心安全に問題のある地域の検討もしていただいております。ことしも同様にそのような形で地域地域へのまだいろんな安心安全のための提言もいただき、また、救命救急胴衣の研修とか、ライフセーバー根本に係る指導とか、いろんなものも含めながら監視等も含めた体制の強化に向け、より安心安全な海水浴場のための手段、手法を模索していくということで、ことしも取り組んでいきたいと考えております。


○委員長(三橋文夫君) 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) 149ページの女性起業家支援補助金ですけども、いわゆるこれも差別であります。女性だけでなしに男性もいろいろ、私は一般質問も一度させてもらったことがありますけども、これが本当に女性起業家、ここへ載せていいのかどうか、もう一度検討していただきたいと思います。この金額に対しては何も言うことはありませんけども、女性起業家支援という名前で載せていいのかどうか、検討していただきたいと思います。


 それから、自然学校の行方ですけども、聞くところによりますと、どうも到着地点が違うような感じが、この桜塾の思いと市の思いが到着点が違うような感じがしますけども、成り立ちは私もよくわかりませんけども、どうも株式会社桜自然塾の方は、いわゆる学校をつくりたいんですと、私たちは指導する、いわゆる指導するための指導員をつくり上げて、そして全国各地にそういった思いの学校を、そういう指導員をつくり上げると同時に自然を生かして志摩市に貢献したいんですと、こういう思いの話をなされますけども、どうもこの自然学校の行方が、行く先が見えにくい。そしてそれに経済効果がどれだけあるのか、ちょっと疑問視されるとこもあります。このいわゆる体験型の、今回もシーカヤックの倉庫か何かも入っておりますけども、こういった方向性でいいのかどうか、もう一度伺っておきます。


○委員長(三橋文夫君) 商工観光政策課長。


○商工観光政策課長(村山千代治君) 自然学校の最終目標といいましょうか、ただいま松尾委員がおっしゃられたように、長期展望というか、最終的な目標というのは、今、松尾委員が言われたように、やはり学校形式として、いつでもそこへ出かけたらカリキュラムが受けられ、またそこで講師なり等の技術指導等も受けながらというような、そういう部分も構想としては持ち合わせております。ただ、16年、17年動きまして、まだまだいつ行っても、いつの時期でもこのメニューがその場で学校が展開されるというには、長い時間がかかります。今、現状では予約受け付けで開始をしておりまして、一定の人数以上が集まればそのプログラムが開校できると。まだ走り出しただけでございます。


 したがいまして、時期的に定着するいうようなものがあれば、毎週土曜、日曜何時からというように、本当に定着して動ければいつ来ても予約がなしにというような形が第2段階であろうかと思います。さらにそれが進みますと、学校教室というような理想の形になるというのは時間がかかると思いますけども、そのような先の見通しというのは、まさにそのようなとおりだと私も考えております。


○委員長(三橋文夫君) 松尾委員。


○委員(松尾忠一君) そうすると、この自然学校の件に関しましては、いわゆる目標地点に達するまできちっと補助していくということの考えでよろしいのですか。また、大体何年後にそういった目標に達するのかどうか、伺っておきます。


○委員長(三橋文夫君) 商工観光政策課長。


○商工観光政策課長(村山千代治君) 自然学校の先の見通しということでございます。18年度につきましては、前年より若干下がった補助でありますけども、この分が一定の高収益を見込んでおる中で、18年度はもう少し収益もまだ得られるものと考えております。19年度先の話はまだ確定できないんですけども、もう二、三年して定着すれば、私はトントンで運営の補助というのがほとんどイコールで行けるのではないかと、まだ私見でございますが、そのように考えております。


○委員長(三橋文夫君) 産業振興部長。


○産業振興部長(中村達久君) 自然学校成り立ちの時点では、そういった確かに学校を立ち上げ、自然学校特区の中で学校を立ち上げ、指導員を養成しながら自然体験メニューをこなしていくという構想もございました。


 その中で学校を立ち上げるための経費の問題、施設の問題、大変いろいろな問題がございました。候補としては廃校となった学校を利用して学校を立ち上げるというような話もございましたが、耐震性であるとか、そういった問題から実践的な体験メニューを消化しながら、指導者も養成していこうというふうに方向を向けました。その中で、では、いつの時点で自然学校は独立して採算をとれるために、市の助成なしに独立していただくかというところまで方向性としては見えてくるわけでございますが、体験の利用者数、それからメニューの数、それから、そういったもろもろのことも踏まえながら現在もう1年、2年なりして、先ほど課長が申し上げましたように、どの時点で自立をしていく団体に育て上げていくかというのは、私どもも研究をしながら自然学校としても自立するための努力をしてほしいという要望をしておりますので、18年度についてはそれらのものを検討しながら進めたいというふうに考えております。


○委員長(三橋文夫君) ほかに質疑があるようですが、時間の都合がありますので、途中になってしまいますので、本日の委員会はこれで閉会します。


 あしたは午後1時から開会しますので、よろしくお願いします。


 御苦労さまでした。





 閉会 午前11時50分





 志摩市議会委員会条例第30条第1項の規定により、この記録を作成し、ここに署名する。





 平成18年3月16日








                 産業建設常任委員長