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三重県 志摩市

平成18年第1回定例会(第7号 3月10日)




平成18年第1回定例会(第7号 3月10日)





 
         平成18年(2006年)第1回志摩市議会(定例会)会議録


                   第 7 号


              平成18年3月10日(金曜日)





                会議に出欠席の議員氏名


 出席議員26名


    1番  小 田 幸 道 君       2番  ? 口 三代和 君


    3番  森 本 雅 太 君       4番  出 間 敏 和 君


    5番  西 ? 甚 吾 君       6番  廣 岡 安 吉 君


    7番  中 村 八 郎 君       8番  杉 本 三八一 君


    9番  小 森   仁 君      10番  野 名 澄 代 君


   11番  山 下   弘 君      12番  松 尾 忠 一 君


   13番  中 川 弘 幸 君      14番  森 本 紘 正 君


   15番  小 河 光 昭 君      16番  坂 口   洋 君


   17番  上 村 繁 子 君      18番  西 尾 種 生 君


   19番  三 橋 文 夫 君      20番  大 口 秀 和 君


   21番  森     昶 君      22番  山 際   優 君


   23番  畑   美津子 君      24番  杉 木 弘 明 君


   25番  谷 口   覚 君      26番  ? 岡 英 史 君





 欠席議員なし





             職務のため出席した事務局職員の職氏名


 議会事務局長    山 川 勘 一 君   議事課長   岡   英 雄 君


 議事係長      平 井   正 君   議事係    橋 本 勝 弘 君





               会議に出席した説明員の職氏名


 市長        竹 内 千 尋 君   助役     田 中   稔 君


 収入役       磯 和 光 春 君   総務部長   宮 本 源 光 君


 参事兼市長公室長  谷 崎   豊 君   企画部長   柴 原 時 男 君


 産業振興部長    中 村 達 久 君   建設部長   西 村   弘 君


 健康福祉部長    中 川 洋 司 君   生活環境部長 西 井 一 夫 君


 上下水道部長    水 口 良 之 君   病院事業部長 浜 口 和 本 君


 総務課長      稲 葉 和 美 君   教育委員長  大 東 弘 郎 君


 教育長       西 岡 松太夫 君   教育部長   小山崎 幸 夫 君


 代表監査委員    山 川 泰 規 君





                  議事日程第7号


              平成18年3月10日 (金曜日)


                午 前 9 時 開 議





 日程第 1 発議第     1号 志摩市議会政務調査費の交付に関する条例の制定


                  について


 日程第 2 議案第    50号 志摩市介護保険条例の一部改正について


 日程第 3 議案第    16号 志摩市国民保護協議会に関する条例の制定につい


                  て


 日程第 4 議案第    17号 志摩市国民保護対策本部及び志摩市緊急対処事態


                  対策本部に関する条例の制定について


 日程第 5 議案第    18号 志摩市長期継続契約を締結することができる契約


                  に関する条例の制定について


 日程第 6 県知事提出議案第1号 志摩市浜島財産区議会設置条例の制定について


 日程第 7 県知事提出議案第2号 志摩市南張財産区議会設置条例の制定について


 日程第 8 県知事提出議案第3号 志摩市塩屋財産区議会設置条例の制定について


 日程第 9 県知事提出議案第4号 志摩市迫子財産区議会設置条例の制定について


 日程第10 議案第    19号 志摩市要介護者等の虐待防止等に関する条例の制


                  定について


 日程第11 議案第    20号 志摩市障害者介護給付費等の支給に関する審査会


                  の委員の定数等を定める条例の制定について


 日程第12 議案第    21号 志摩市委員会の委員の報酬及び費用弁償に関する


                  条例の一部改正について


 日程第13 議案第    22号 志摩市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関す


                  る条例の一部改正について


 日程第14 議案第    23号 志摩市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に


                  関する条例の一部改正について


 日程第15 議案第    24号 志摩市情報公開条例の一部改正について


 日程第16 議案第    25号 志摩市手数料徴収条例の一部改正について


 日程第17 議案第    26号 志摩市立学校設置条例の一部改正について


 日程第18 議案第    27号 志摩市放課後児童クラブ条例の一部改正について


 日程第19 議案第    28号 志摩市大王健康管理センターの設置及び管理に関


                  する条例の一部改正について


 日程第20 議案第    29号 志摩市立国民健康保険病院事業の設置等に関する


                  条例の一部改正について


 日程第21 議案第    30号 鵜方駅前公共駐車場の設置及び管理に関する条例


                  の一部改正について


 日程第22 議案第    31号 志摩市営住宅管理条例の一部改正について


 日程第23 議案第    32号 志摩市下水道条例の一部改正について





                  会議に付した事件





 日程第 1 発議第     1号 志摩市議会政務調査費の交付に関する条例の制定


                  について


 日程第 2 議案第    50号 志摩市介護保険条例の一部改正について


 日程第 3 議案第    16号 志摩市国民保護協議会に関する条例の制定につい


                  て


 日程第 4 議案第    17号 志摩市国民保護対策本部及び志摩市緊急対処事態


                  対策本部に関する条例の制定について


 日程第 5 議案第    18号 志摩市長期継続契約を締結することができる契約


                  に関する条例の制定について


 日程第 6 県知事提出議案第1号 志摩市浜島財産区議会設置条例の制定について


 日程第 7 県知事提出議案第2号 志摩市南張財産区議会設置条例の制定について


 日程第 8 県知事提出議案第3号 志摩市塩屋財産区議会設置条例の制定について


 日程第 9 県知事提出議案第4号 志摩市迫子財産区議会設置条例の制定について


 日程第10 議案第    19号 志摩市要介護者等の虐待防止等に関する条例の制


                  定について


 日程第11 議案第    20号 志摩市障害者介護給付費等の支給に関する審査会


                  の委員の定数等を定める条例の制定について


 日程第12 議案第    21号 志摩市委員会の委員の報酬及び費用弁償に関する


                  条例の一部改正について


 日程第13 議案第    22号 志摩市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関す


                  る条例の一部改正について


 日程第14 議案第    23号 志摩市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に


                  関する条例の一部改正について


 日程第15 議案第    24号 志摩市情報公開条例の一部改正について


 日程第16 議案第    25号 志摩市手数料徴収条例の一部改正について


 日程第17 議案第    26号 志摩市立学校設置条例の一部改正について


 日程第18 議案第    27号 志摩市放課後児童クラブ条例の一部改正について


 日程第19 議案第    28号 志摩市大王健康管理センターの設置及び管理に関


                  する条例の一部改正について


 日程第20 議案第    29号 志摩市立国民健康保険病院事業の設置等に関する


                  条例の一部改正について


 日程第21 議案第    30号 鵜方駅前公共駐車場の設置及び管理に関する条例


                  の一部改正について


 日程第22 議案第    31号 志摩市営住宅管理条例の一部改正について


 日程第23 議案第    32号 志摩市下水道条例の一部改正について





                午前 9時00分 開議





                   開 会・開 議





○議長(?岡英史君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員数は26名であります。


 地方自治法第113条の規定により、定足数に達しておりますので、ただちに本日の会議を開きます。





                   休  憩





○議長(?岡英史君) 暫時休憩いたします。





               午前 9時00分 休憩





               午前 9時47分 再開





                   開  議





○議長(?岡英史君) 休憩前に引き続き、会議を再開します。


 本日の議事日程及び説明者、補足説明者の職、氏名はあらかじめお手元に配付した名簿のとおりであります。


 本日、教育長は業務のため途中退席いたします。





               議案の上程(発議第1号)





○議長(?岡英史君) 日程第1 発議第1号 志摩市議会政務調査費の交付に関する条例の制定についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 提出者の説明を求めます。


 小森 仁君。


              (9番 小森 仁君 登壇)


○9番(小森 仁君) おはようございます。


 それでは、発議第1号 志摩市議会政務調査費の交付に関する条例の制定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 この発議第1号につきましては、地方自治法第100条第13項及び第14項の規定に基づき、政務調査費の交付に関する条例を制定しようとするものであります。


 地方自治法第100条第13項の規定は、地方議会の活性化を図るために、地方議員の調査活動基盤の充実を図る観点から、議会における会派または議員に対する調査研究費等の助成として、条例により政務調査費を交付できるという規定であります。


 本条例案につきましては、議会運営委員会において、議員の調査研究活動の実態や議会運営等を勘案の上、政務調査費の交付の必要性や交付対象等について、鋭意、検討協議を行い、この度、議員に対し、政務調査費を交付する条例案を提出いたしたところであります。


 申すまでもなく、市民の厳粛なる信託を受けた志摩市議会議員は、政治活動を行うに当たっては、常に公明性を確保するとともに、みずから襟を正し、市民の負託にこたえることが求められています。


 したがって、政務調査費の透明性を確保するためにも、会派に対して交付することとし、その使途についても、規則に定める使途基準に従い使用するとともに、会派の責任において、収支報告書を議長に提出し、その収支報告書は、何人も閲覧できることとしたところであります。


 なお、この条例は、平成18年4月1日から施行するものです。


 提案の趣旨をよくご理解いただいた上で、議員全員のご賛同を賜りますようにお願いいたします。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。


 お諮りいたします。


 発議第1号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) 異議なしと認めます。


 よって、発議第1号は委員会付託を省略することに決定いたしました。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 12番、松尾忠一君。


○12番(松尾忠一君) 交付額及び交付の方法ですけれども、交付額についてお伺いいたします。この2万円の算定基準について、少し説明をお願いいたします。


○議長(?岡英史君) 小森 仁君。


○9番(小森 仁君) この金額については、全国の市の交付状況あるいは同等規模の自治体の交付状況などを参考にいたしまして、それから、議運の中での皆さんのご意見、それを受けて、全員協議会で議長からお諮りいただいた、そういう経緯を受けて、この金額におさまったというところであります。


○議長(?岡英史君) 10番、野名澄代君。


○10番(野名澄代君) この政務調査費使途基準の広聴費の中の「お茶代」とありますが、この茶代というのは、どういうような、具体的に教えていただきたいと思います。


○議長(?岡英史君) 小森 仁君。


○9番(小森 仁君) この使途については、これから規則をもって、この使途の範囲を定めていくという手続になっております。そしてまた、この条例案が皆さんに認めていただいた後には、また皆様の協議によって、使途範囲あるいは基準というものを決めていただければいいかというふうに思っております。


○議長(?岡英史君) ほかに質疑ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) これをもって質疑を終わります。





                   討  論





○議長(?岡英史君) これより討論を行います。


 討論はありませんか。


 10番、野名澄代君。


○10番(野名澄代君) 反対の立場で討論いたします。


 この政務調査費については、昨年12月、議員総会において説明を受け、協議いたしましたが、私はその席でも反対を表明いたしました。


 その理由は、市の財政が非常に厳しい中にあるからです。市は、経常経費削減のため、人事院の勧告とは言え、職員の給与を引き下げるとともに、市長を始めとする三役も報酬カットを打ち出しております。合併後、住民サービスは低下し、公共料金は値上げの一路をたどっていることで、現在、市民の不満は非常に高まっております。この不満を解消するためには、行政と議会はみずからを律し、一体となって、市民に市の逼迫した財政状況を理解していただく努力をしていかなければなりません。


 しかし、議員の報酬は何らカットしておらず、議会は市民と一体となるべく痛みは伴っておりません。志摩市の財政危機の山を、市民と行政、議会が痛みを伴いながら越えていかなければならないこの時期に、議員報酬をそのままにして、議員の活動費ともいえる政務調査費を毎月2万円も支給されるということは、市民の痛みと大きくかけ離れております。この政務調査費は実質、名目を変えた議員報酬の値上げと、到底市民の理解は得られないと私は思うのであります。市議の質向上が必要であるなら、政務調査費はなくても、議員が個々に勉強すればよく、その機会はたくさんあります。しかし、議会の中でどうしてもそれだけでは足りない、大きな研修を重ねながら知識を吸収し、市民に市民と一体となりたいという意見が多ければ、議員もしくは委員会単位で研修する機会を持てばよいのではないでしょうか。


 以上の観点から、私はこの議案に反対といたします。


○議長(?岡英史君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) これで討論を終わります。





                   採  決





○議長(?岡英史君)   これより、発議第1号を採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。


                  (挙手多数)


○議長(?岡英史君) 挙手多数であります。


 よって、発議第1号は、原案のとおり可決されました。





               議案の上程(議案第50号)





○議長(?岡英史君) 日程第2 議案第50号 志摩市介護保険条例の一部改正についてを議題といたします。





                 提 案 説 明





○議長(?岡英史君) 提出者の説明を求めます。


 市長。


              (市長 竹内千尋君 登壇)


○市長(竹内千尋君) 志摩市介護保険条例の一部改正について、提案理由の説明を申し上げます。


 今回の一部改正は、介護保険法の改正及び介護保険料の改定等に伴うものでございます。詳細につきましては、健康福祉部長より説明させますので、ご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。





                 補 足 説 明





○議長(?岡英史君) 健康福祉部長。補足説明を許します。


○健康福祉部長(中川洋司君) それでは、議案第50号 志摩市介護保険条例の一部改正について、補足説明を申し上げます。


 本案は、国による介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定に関する政令の一部を改正する政令の公布がおくれ、3月1日に交付されたことによりまして、当初の上程に間に合わず、追加議案として上程させていただくことになりましたことを、まずもってお断り申し上げます。


 介護保険料につきましては、3年ごとに見直しをすることとされておりまして、第3期介護保険事業計画期間中、いわゆる平成18年度から平成20年度の期間でございますが、この間における保険料の額を改定しようとするものでございます。


 このたびの新介護保険料につきましては、平成18年4月に市内に開設予定の特別養護老人ホーム50床、19年に志摩市が開設を予定しております介護老人保健施設100床を始めとして、制度改正に伴い、新たに創設されました地域密着型サービス、そして地域支援事業等の影響と、今後ますます増加が予想されます介護認定者にかかる介護給付費の必要額を見込み、保険料を算定した結果、第2期の介護保険料額に比較いたしまして、相当な額の値上げとなってまいりました。


 それでは、議会資料No.1の2枚目の介護保険料新旧対照表並びにNo.2の条例新旧対照表をごらんいただきたいと思います。特に新旧対照表をもって説明をいたしたいと思います。


 今回の改正の内容につきましては、第2条におきまして、「平成17年度」限りとしておりました部分を「平成18年度から平成20年度までの各年度」に改めるということと、条例の第2条の第1号から第5号に定めております保険料の段階を、現行の5段階から6段階に改めまして、それぞれの段階ごとの新保険料を定めるものでございます。


 これまでの保険料の段階の第2段階が、改正後には新第2段階と新第3段階の2つに区分し、負担能力の低い層にはより低い保険料を設定するということになっております。これにつきましては、介護保険料新旧対照表の左に現行、右に改正案ということで示しておりますのでごらんいただきたいと思います。


 第2条第1号の新第1段階につきましては、対象者といたしまして、老齢福祉年金受給者世帯全員、住民税非課税及び生活保護受給者となっておりまして、第2号の新第2段階につきましては、世帯全員住民税非課税で、本人の課税年金収入額と合計所得金額の合計が年間80万円以下の人で、両段階とも年額保険料が2万1,840円、月額1,820円ということにしております。第3号の新第3段階につきましては、現行の第2段階の一部に相当する部分で、世帯全員住民税非課税で新第2段階以外の人となっておりまして、年額保険料が3万2,760円、月額にいたしまして2,730円ということで、月額では900円の増額となっております。第4号の新第4段階におきましては、現行の第3段階基準額に相当する部分でございまして、本人が住民税非課税で世帯に住民税課税者ありの人となっておりまして、年額保険料は4万3,680円、月額にしまして3,640円となっておりまして、月額1,200円の増額とこういうことになります。第5号の新第5段階につきましては、現行の第4段階に相当する部分でございまして、本人が住民税課税で合計所得金額が200万円未満の方でございまして、年額保険料といたしましては5万4,600円、月額にして4,550円ということで、1,500円の増額になります。最後に第6号の新6段階でございますが、現行の第5段階に相当する分でございまして、本人が住民税課税で合計所得金額が200万円以上の人で、年額保険料は6万5,520円、月額にしまして5,460円ということになります。この引き上げにつきましては月額1,800円となっております。


 それから、第4条の改正につきましては、第2条の今申し上げました改正に伴う字句等の修正でございます。


 また、第13条では、制度が複雑化し、運営が難しくなってきております介護保険事業を円滑に進めるために、運営協議会を設置するための規定を新たに設けるものでございます。運営協議会に関し、必要な事項は規則で別に定めることといたしております。


 さらに、現行条例第13条から第17条につきましては、第13条の運営協議会の規定を新たに設けることに伴いまして、順次1条ずつ繰り下げるものでございます。


 なお、附則といたしまして、第1条で条例の施行日を平成18年4月1日としております。附則の第2条では経過措置を規定しておりまして、第3条におきましては、平成18年度及び19年度の保険料につきまして、税制改正による保険料の激変緩和措置といたしまして、国の基準に基づき、保険料率の特例を規定をいたしております。激変緩和措置の対象者は、65歳以上の非課税限度額、前年所得合計金額が125万円以下の場合の個人の非課税措置の廃止に伴いまして、本人が住民税課税者となる者及び本人は住民税非課税者でありますが、この廃止に伴いまして住民税が課税されることとなった人と同一世帯の者と、このようになっております。この方法は、平成18年度及び19年度のそれぞれの年度において、本来適用される負担と平成17年度税制改正がなかった場合に適応される負担を比較いたしまして、その負担の増加を国の基準に基づき一定程度に抑え、保険料を低く設定するということでございます。


 以上で補足説明を終わります。ご審議の上、よろしくご承認を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(?岡英史君) 以上で提出者の説明を終わります。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 15番、小河光昭君。


○15番(小河光昭君) この条例から新たに介護保険の制度の見直しという部分で、条例の関連というような形でもよろしいでしょうか。


 この条例で、保険料の変更はわかるんですが、改正されたことによって、今までの利用者の認定の見直しをされるわけですね。今は要支援と介護1から介護5までしかないやつが、この部分が要支援1、2というふうにあったわけなんですが、要支援が1、2に分かれるだけなのか、その6段階の部分が変更されるのかどうかという部分と、それによって、新たに支援部分とか予防の方で上限の金額というのは当然設定されていますよね。そこら辺の変わってくる内容が全然見えないのですが、そこら辺について質問してもよろしいでしょうか。


○議長(?岡英史君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中川洋司君) 今回の介護保険法の改正に伴いまして、おっしゃいますように段階が1部分2つに分かれるということでありますが、それ以外は従来の段階で推移していくということになります。したがいまして、5段階が6段階になるという幅ができますけれども、その要支援と要介護の部分で、介護保険に伴う新予防措置と言いますか、予防重視型システムにしていくために、そのあたりを細分化しながら、予防の指導とか相談とかそれらの関連する事業を明確に進めていくということで区分をされておるところでございます。


 さらに、先ほど申し上げましたように、いわゆる所得の低い段階については、加えて、今回の改正におきましては、もう1段階多くするというようなことでございまして、今回の改正に伴いましての保険料は、さまざまな要因がございますけれども、先ほど条例の概略説明の中で申し上げましたような要因からして引き上げるというようなことになってきております。


○議長(?岡英史君) 15番、小河光昭君。


○15番(小河光昭君) 保険料のことを聞いているわけじゃないんです。区分を、要介護1が1と2に分かれて6つになるということですか。今までの要支援という部分はどこへ行くんですか。要支援があって、要介護1があって5まであるということで、その5つが6つに分かれるということは、介護1の部分が2つになるということで、要支援という部分はそのまま残っているんですか。介護の中の要支援1、2という解釈でよろしいんですか。


 それと、また後で上限とかは教えていただきたいと思いますが、部長、もう1点お願いします。今度はその認定ですが、ケアマネがプランを立てるのにずっと見ていたんですが、介護サービスの方で行うような形の予算が計上されていたと思います。そういう形でいきますと、今度は、その支援の部分に関しては、包括支援センターというんですか、そこの方で全部やると。今までは各事業所でケアマネジャーがいるところであれば、そこでプランは立てられたと思います。それを一括して一緒のところで全部やってしまうと。他の事業所ではそのプランは立てられないということになるのでしょうか。


○議長(?岡英史君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中川洋司君) おっしゃるとおりです。要支援につきましては、地域包括支援センターの方でケアマネジメントをしていくということになります。


 先ほどの分類でございますけれども、要支援は従来どおり要支援1、それから要介護1の部分が要支援2と要介護1との2つに分かれるということで、要介護については5段階、そのままでございますけれども、要介護1の部分が要支援2と要介護1と、こういうように2つに分かれます。保険料の区分とちょっと複雑な要素がございますけれども、いずれにしましても、介護保険の対象者でありましても、要介護状態が軽い、いわゆる生活機能が改善する可能性の高い部分を予防型重視システムの中でフォローしていこうというようなことでございまして、できるだけ要介護段階が前へ進んでいかないようにということで、地域支援事業等々も進めていくということになります。


○議長(?岡英史君) 10番、野名澄代君。


○10番(野名澄代君) これは大幅な介護保険料の値上げだと、「大幅な」という言い方が妥当かどうかは別にして、私は思うんですけれども、これだけなければ介護保険はやっていけないということですよね。そこで思うんですけれども、例えば新聞紙上なんかで時々にぎわっている事業者の不正受給とかそういったこと、要るお金は要るんですから、これはある意味においてはやむを得ないとしても、そういった経常経費的なものの取り組み、介護保険料と経常経費と言っても事務方はいろいろありますけれども、保険料にかかる部分でのそういった努力、そこらあたりはどうなんですか。チェックとその努力は。


○議長(?岡英史君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中川洋司君) 事業者の不正につきましては、従来におきましても点検をしておりまして、実は指摘を受けて返還をしている事業者も幾つかございます。今度は、地域包括支援センターの中で、それらケアマネジャーに対する指導ということもありまして、主任ケアマネジャーがそれらの指導をしていくということも一つの大きな役割でございますので、社会福祉士、保健師等々含めて、そういった均衡を図るというか、バランスが欠けないような、そういう指導も今度は強化をしていかなければならない。従来もそういうことはありましたけれども、そこまで私たちがタッチできなかった部分がございましたけれども、今後はそういう指導ができるものと思っております。


○議長(?岡英史君) 野名澄代君。


○10番(野名澄代君) 地域包括センターは何となくバラ色で、それを1つすることによってすべてのことが解決されそうな、言葉の感じからそのような印象を受けるんです。でも、私はそれは逆じゃないかと思っているんです。介護保険はたくさん取って値上げして、そしてその地域からどんどん離れていくと、そのように思うんです。ですから、この議案に反対するものではありません。必要なものは必要なんですから。やはりそこらあたりをきっちりと、これまで地域できちっと取り組んできた活動を、きちんと重要視していただいて、その上において、包括センター、そういったことを考えていただきたいですね。そうでないと、金は取られて、値上げされてということになりますから。


○議長(?岡英史君) 質問に戻してください。


○10番(野名澄代君) わかりました。終わります。


○議長(?岡英史君) ほかに質疑ありませんか。


 16番、坂口洋君。


○16番(坂口 洋君) 細かなことは委員会で聞きますが、1つは、準備基金の取り崩し額ですね。これはどういうふうに判断されたのかという点。


 それから、いずれにせよ、負担はふえ、サービスは切り捨てられるというのが明確であります。先ほど話に出ておりましたように、きのうの話ですが、例えば、要介護1で利用料の負担が大きいから週に1回だけヘルパーさんに来てもらうのを楽しみにしているお年寄りが、4月からは要支援の方に回されて、そのサービスが受けられなくなる。しかし、保険料が上がるということですよね。そういう中で、やはり負担を軽減するために、保険料を軽減するために、全国各地の自治体はさまざまな努力を行っております。去年の保育料のときもしましたけれども、例えばこの段階を細かに分ける、そういうふうにして負担を軽減する。あるいは、今回の法改正で、基準額に対して0.5から×1.5、この辺の数字も各自治体で決めれるように法改正されている。そういう努力をこの料金決定までに十分されたのかどうか。されてない。だって、時間がなかったもん。やってないんですよ。私は知っています。どうですか、その辺は。


○議長(?岡英史君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中川洋司君) 介護の準備金につきましては、急激な負担増加ということでは被保険者に対して大変だということで、それらを勘案するという意味から、1億円を投入するという判断をいたしました。それによりますと、195円安くなるというような算定をしております。


 この保険料につきましては、今の準備金の投入も含めてですが、全国的また県下的に見ても、それぞれの自治体でも相当高いということで、本市においてはできるだけ抑えたいということで議論は進めてきたところです。当初におきましては、3,850円程度になっていくだろうということで予測をしておりましたが、今申し上げたような対応もしながら、ここに提示させていただいた金額に落ちついたということでございます。これにつきましては、皆さんご承知のとおり、第1号被保険者の負担割合がいずれにしましても、地域支援事業の創設も含めて18%から19%に負担率が上がっておるということもございますので、先ほど申し上げたもろもろの事情、いわゆる医療費等、療養給付費等、保険給付費等の増加の要因が相当ありますので、そういったことも計画の中で加味しながら検討した上でこの方向を出させていただいたということでございます。


○議長(?岡英史君) 16番、坂口洋君。


○16番(坂口 洋君) ですから、保険料を決めるのに対して、十分な時間を取ってやれてきたかと言えば、やれていないはずです。時間がなかったんですから。それと、先ほどの基金の取り崩し額、1人当たり195円。実際の取り崩す金額を、全体で基金が幾らあって、そしてなぜこういう範囲で選んだのかというところで、説明を期待しておったんですけれども、もう一度お答え願いたい。


 それから、市長に聞きます。いいですか、市長。きのう私が言ったように、サービスは切り捨てられる、そしてここに書いてあるように地域支援事業費、その分が国から押しつけられる。今まで、高齢者の保健分野を介護保険に取り込んで負担がふえる、こういう状態であります。合併によってまた負担がふえるのかという話になりかねません。しかも、きのう私が指摘したように、本来は介護給付費に使うお金が、旧町時代に振り込まれていないというところもある。そういう中での負担増ですよ。この制度の改定、あなたは改悪だと思いませんか。


○議長(?岡英史君) 市長。


○市長(竹内千尋君) この介護保険制度の今回の改定ということでございますけれども、資料にも書いてありますが、合併したから介護保険料が上がったということではなくて、改定をして、国からのいろんな制度改正とともに、この地域の介護のサービスの需要動向といったようなことを考えたときに、それは前回の介護保険料を決めるときより、よりサービス体制が充実してきた、あるいは利用者が増嵩してきたというような要因ももちろんあるわけでございます。そういった中で、今後3年間を見通したときに、昨日も触れましたけれども、新しい特別養護老人ホームが開設されるとか、あるいは老健ができるというようなこと、また、社会福祉法人とか医療法人の方々が新しいタイプの介護保険の施設をつくるというような計画を持っておるというようなことから、需要と言いますか、サービス体制が上がるということも計算に入れながらはじいたということでございます。県下の動向がそこにも書いてありますけれども、三重県の平均で約4,000円ということです。近隣を比べると、できるだけこの改定料という部分については低めに抑えたということでありますけれども、単にそこの料金だけを見てしまうと難しい部分はあると思いますけれども、料金が上がってサービスが増すという部分もあるということをぜひご理解をいただきたいと思いますし、今後の新しいサービスが始まってくるというようなことの見込みも入れてあるということもご理解いただきたいと思います。


○議長(?岡英史君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中川洋司君) この準備基金につきましては、1億1,000万円ということで、ほとんど保険料の増嵩を抑えるために投入をさせていただきました。


○議長(?岡英史君) ほかに質疑ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) これをもって質疑を終わります。


 ただいま議題となっております第50号議案は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第16号)





○議長(?岡英史君) 日程第3 議案第16号 志摩市国民保護協議会に関する条例の制定についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 12番、松尾忠一君。


○12番(松尾忠一君) 国民保護協議会に関する条例の制定についてですけれども、市長に伺います。国民保護法は、武力攻撃を受けた場合や大規模テロが発生した場合の想定であると思いますけれども、「武力攻撃等は我が国に対する外部からの武力攻撃である」とこうなっておりますが、市長はこの「外部からの武力攻撃」という相手国名をどのように考えておられるのか、お伺いしておきます。


○議長(?岡英史君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 今回の国民保護法ということで、国の方でもさまざまな議論があったというのは承知しておりますけれども、仮想と言いますか、想定している国ということについては、一般的に外国だということで、まあ、当然の話なんですけれども、そういった他国によっての武力あるいはテロ攻撃に備えての対応ということで、国の法律に従って志摩市もこの条例を制定するということでございますので、ご理解をよろしくお願いしたいと思います。


○議長(?岡英史君) 松尾忠一君。


○12番(松尾忠一君) 仮想敵国を「外国」ということの中で、よくも出してきてくれたなという感じでありますけれども、その中で、この市町村の役割として、「応急処置、避難の指示、警戒区域の設定」とこうなっておりますけれども、警戒区域の設定、避難の指示とありますけれども、例えば核弾頭、また大規模テロというと化学兵器等を想定していると思いますけれども、この辺の避難場所というんですか、あなたはどの辺を想定されておるのか。この協議会を開く前にいろんな仮想敵国から始めて、妄想の世界に入っておられると思いますけれども、この辺をどう考えておられるのか、伺っておきます。これで終わります。


○議長(?岡英史君) 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) 説明の中でも申し上げましたように、具体的な避難場所、すべての攻撃、核弾頭、テロというふうなことも想定しますと、安全な避難場所という部分はどの場所になるのかというのは、現状の中ではなかなかないというふうに認識をしております。ただ、この法の趣旨というふうなことにつきましては、もちろん今後の整備も含めまして、基本的な部分の定めでございます。それぞれの地域の地域防災計画等とも連携をしながら、また国の支持に基づいて、それぞれの市町村が避難というふうなことを住民に勧告なりをしていくということの基本的なルールを定めるというふうなことでございまして、もう一つ、今後、当然必要な被害想定をしながら、避難所とか、そういうものの位置づけというのが必要であろうというふうに思っております。


○議長(?岡英史君) 松尾忠一君。


○12番(松尾忠一君) そうすると、きのうも話をされた自治基本条例の制定に関連してくるわけですけれども、国からその避難措置の場所に補助金なり何なりがつくような話がなされているのかなされていないのか、この辺を聞いて、後は委員会に付託します。


○議長(?岡英史君) 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) 具体的に現段階で補助制度的なものが明確になっておるというふうな状況にはありません。


○議長(?岡英史君) 22番、山際優君。


○22番(山際 優君) 総括質疑になるかどうかわかりませんけれども、協議会の委員の任命という項がないんですけれども、どなたが任命されるんでしょうか。これは、こういう項目を入れなくていいんでしょうか、ちょっとお聞かせください。


○議長(?岡英史君) 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) 山際議員。申しわけございませんが、もう一度。


○議長(?岡英史君) 山際優君。


○22番(山際 優君) 条例の制定で、条文の中に「委員の任命」という項がないんですね。どなたが任命されるのか。この条例の中に、その項がなくてもいいのかどうかということです。


○議長(?岡英史君) 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) 基本になります法律の中に、細かく会長なりの位置づけも含めて規定がされております。自衛隊とか、それぞれのこの地域にお見えになるそういう知識のある方が委員になっていただくという位置づけもされておりまして、法律の条文の中に、今言われるような部分も含めて、また会長の位置づけ等も含めて明確に示されております。それで任命をさせていただくと言いますか、任に就いていただくというふうなことになっております。


○議長(?岡英史君) 山際優君。


○22番(山際 優君) その法律は、ちょっと不勉強でわからないんですけれども、任命者というんですか、任命する方についてはうたわれておるんですか。どなたが任命するということとか。


○議長(?岡英史君) 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) これについては、会長そのものが市長というふうな法律の中で、市町村長という位置づけがされておりまして、市町村長がそれぞれの必要に応じて、今申し上げたような役職についてみえる方にお願いをするということになってございます。


○議長(?岡英史君) ほかに。16番、坂口洋君。


○16番(坂口 洋君) 「国民保護」という名前はうそでありまして、これは日本を戦争のできる国にするために国民を統制する法であります。そういう中で、先ほど出てきました委員の任命の話ですけれども、この間、市に対して、自衛隊の方からあるいは県の方から、この協議会のメンバーに自衛隊の幹部を入れるかどうか、そういう問い合わせがあったと思います。それについて、どうお答えになりましたでしょうか。


○議長(?岡英史君) 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) 現段階でそのようなことは、私としては承知をしておりません。具体的な委員というふうなことで、外から就任というふうなことについての部分は私は聞き及んでおりません。


○議長(?岡英史君) 坂口洋君。


○16番(坂口 洋君) ほかの幾つかの自治体には、そういう問い合わせの文書が届いておるんですけれども、志摩市には届いていないということですね。それならそれで結構ですけれども、それでは市長に伺います。現職の自衛隊の専門家、この協議会あるいは次に出てくる対策本部等々に参加させる意思はございますか。


○議長(?岡英史君) 市長。


○市長(竹内千尋君) 今回の国民保護法でございますけれども、先ほどの質問にもありましたですが、避難所といったようなことについても、現行の志摩市の防災計画の中の箇所等とかなり重なる部分が多くあるということでございます。ですから、組織そのものも、いわゆる災害対策等とよく似た部分もあるわけでございまして、現行、志摩市の防災計画を立案していく上でも、特に今日的に、阪神淡路大震災の折に自衛隊の出動に一部ちゅうちょがあったということで被害が拡大したというような教訓も報告をされております。そういった観点から、志摩市の防災計画を立案していく上で、自衛隊の方にもご参画をいただいて、あるいは志摩市の防災訓練にもご参画をいただいて、そういう災害対応について、的確なあるいは迅速な対応が連絡体制も含めてふだんからできるようにということで対応しておるわけでございます。今回、国民保護法においての対策といったようなことでございますけれども、国によって定められたこと、あるいは最近でもテロなど国内においても発生事案がないわけではないということですから、必要とあらば、そういった委員の方々にご就任をお願いするということも出てき得るというふうに考えております。


○議長(?岡英史君) ほかに。15番、小河光昭君。


○15番(小河光昭君) 部長、要するに上位法令によって、この協議会の設置もそちらにうたってあると。そして、会長はその自治体の長で、その委員会の委員もある程度うたってあるということですか。


 もう一点、この協議会は何をするのか、これだけではわからない。目的がない。それも、上位法令にうたってあると、こういうふうな解釈をするわけなんですが、この市の条例の部分だけの上位法令を出した場合もページ数が多くなりますか。もしそれがあるんであれば、また後日いただきたいと思います。


○議長(?岡英史君) 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) おっしゃられるように、上位法令、この部分は「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」が基本になっておりまして、ページ数で約40ページを少し越える量になろうかと思います。私どもも、インターネットが一番コンパクトでしたので、インターネットから引き出したというふうなことにしております。それぞれの組織等、またそれらのあり方についても、上位法令の中にうたわれておりまして、市町村協議会の組織というふうなことは40条の中にありますが、「当該市町村の区域を管轄する指定地方行政機関の職員」とか「自衛隊に所属する者」とか「都道府県の職員、助役、教育委員会の教育長及び消防庁」とか、それぞれ明確に表示がされておるというようなことでご理解を賜りたいと思います。


○議長(?岡英史君) よろしいか。ほかに質疑ありませんか。


 これをもって質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第16号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第17号)





○議長(?岡英史君) 日程第4 議案第17号 志摩市国民保護対策本部及び志摩市緊急対処事態対策本部に関する条例の制定についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第17号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第18号)





○議長(?岡英史君) 日程第5 議案第18号 志摩市長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の制定についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第18号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託いたします。





           議案の上程(県知事提出議案第1号〜4号)





○議長(?岡英史君) 日程第6 県知事提出議案第1号 志摩市浜島財産区議会設置条例の制定についてから、日程第9 県知事提出議案第4号 志摩市迫子財産区議会設置条例の制定についての4件を一括議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております県知事提出議案第1号から県知事提出議案第4号までは、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第19号)





○議長(?岡英史君) 日程第10 議案第19号 志摩市要介護者等の虐待防止等に関する条例の制定についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑ありませんか。


 15番、小河光昭君。


○15番(小河光昭君) 全協の説明のときに私が聞き漏らしているのかわかりませんが、この虐待防止ということで、この中身も40歳から65歳が対象ということになっていますね。どういうふうな形でこれをつくらなければいけないのか、これが必要なのか。じゃあ、65歳以上の人はどこでどういうふうに守られているのかというのが全然わからないのですが、その点はどうですか。


○議長(?岡英史君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中川洋司君) 先般の説明の際にも申し上げましたけれども、65歳以上の高齢者につきましては、いわゆる高齢者虐待の防止、それから、高齢者の擁護者に対する支援等に関する法律の方で規定されておりまして、65歳未満については、何ら法律の規定がない。したがいまして、本市といたしましては、いわゆる要介護状態にある40歳以上65歳未満の要介護者の方々、それといわゆる要介護状態になる恐れのある40歳から65歳未満の要支援者、そういった方々にも、今特に虐待等の問題が増加しておるということで、介護をするためにいろんな問題も多発しているということから、本市としては新たに上程して、65歳未満の方々についてもそういった対応をしていこうと、こういうことで新たに制定するものでございます。


○議長(?岡英史君) 小河光昭君。


○15番(小河光昭君) ということは、これの上位法令はないということで、これは志摩市単独で考えた独自のものであるという解釈でよろしいですね。


○議長(?岡英史君) ほかに質疑ありませんか。


 これをもって質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第19号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第20号)





○議長(?岡英史君) 日程第11 議案第20号 志摩市障害者介護給付費等の支給に関する審査会の委員の定数等を定める条例の制定についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第20号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第21号)





○議長(?岡英史君) 日程第12 議案第21号 志摩市委員会の委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 10番、野名澄代君。


○10番(野名澄代君) 私はお金のことになると非常にうるさいので申しわけないんですけれども、先に資料をいただきましたから、これは国の基準だと思うんですね。でも、その基準どおりしなきゃいけないわけでもないし、また、介護認定審査員の報酬との整合性も図らなければなりませんが、一度高い報酬に設定してしまいますと、それを下げることはなかなか難しいと思うんです。そこらあたりで、この金額に至った、整合性も含めて、そこらあたりをご説明ください。


○議長(?岡英史君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中川洋司君) この審査会の、特に委員につきましては、精神、知的、身体、そういったそれぞれの専門分野でのきめ細かな審査を必要とするということから、国においては、一度の審査会における件数は少ない目にしながら対応していくということで、介護保険の審査件数とは、1回の審査の件数が少し量的に少なくなります。ただ、審査内容におきましては、いろいろと個人情報と言うか、個人の尊厳等も含めて、詳しい調査をしなければならないということ、それらに向けての対応ということで、専門的な知識を有する方々にお願いをしていくということから、極端に引き下げをして対応するということは、他の委員の関係からしても妥当でないということから、国が示された基準に基づいて、本市においても対応していきたいと、このように考えまして、ここへ上げさせていただきました。


○議長(?岡英史君) 野名澄代君。


○10番(野名澄代君) よくわかります。ただ、医療関係、お医者様にはそのとおりだと思います。この保健福祉関係ですね、多岐にわたると思うんですけれども、どういう方を考えておられるんでしょうか。


○議長(?岡英史君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中川洋司君) 社会福祉の関係委員というものにつきましては、保健師とか社会福祉士、精神保健福祉士、理学療養士、作業療養士、このあたりから選任をしていくということで検討をしております。


○議長(?岡英史君) 野名澄代君。


○10番(野名澄代君) 最後になりましたけれども、とかく委員というのは、いろんな意味において重複した場合もあるんですけれども、介護認定審査委員と重複してお願いするということはないでしょうね。


○議長(?岡英史君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中川洋司君) 基本的には、その審査の内容そのものが異なるということから、事前にはいろいろと関係機関には、そういう方向でのお話はしておりますけれども、専門的分野という意味からしまして、これは兼ねてするというよりも、独自に委員会の設定をしていきたいと思っております。


○議長(?岡英史君) ほかに質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) これをもって質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第21号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第22号)





○議長(?岡英史君) 日程第13 議案第22号 志摩市長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第22号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第23号)





○議長(?岡英史君) 日程第14 議案第23号 志摩市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 15番、小河光昭君。


○15番(小河光昭君) 教育長がいないので聞きますが、教育長が1カ月10%カットということを申し出ました。それは、こういうふうな改正がなくてもできているわけなんですか。実際にもうやったわけなんですか。これは下げるために条例改正をしているわけですよね。1カ月の分はどうするんですか。


○議長(?岡英史君) 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) 教育長等につきましては、公職選挙法等にも触れませんし、本人からの申し出というふうな形で、支給の前に、申し出の額を減額したという形でございます。


○議長(?岡英史君) ほかに質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) これをもって質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第23号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第24号)





○議長(?岡英史君) 日程第15 議案第24号 志摩市情報公開条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第24号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第25号)





○議長(?岡英史君) 日程第16 議案第25号 志摩市手数料徴収条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第25号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、総務財政常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第26号)





○議長(?岡英史君) 日程第17 議案第26号 志摩市立学校設置条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第26号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第27号)





○議長(?岡英史君) 日程第18 議案第27号 志摩市放課後児童クラブ条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第27号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第28号)





○議長(?岡英史君) 日程第19 議案第28号 志摩市大王健康管理センターの設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 10番、野名澄代君。


○10番(野名澄代君) この中で、「大王在宅介護支援センターを削る」とありますが、大体の事業内容、今まで積み上げてきたものをどのように変わるのか、説明してください。


○議長(?岡英史君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中川洋司君) 従来より、介護保険法の改正に伴いましてご説明申し上げておりますように、地域包括支援センターでその在宅介護支援センターの部分を移行して当たるということであります。従来、社会福祉協議会または市直営で進めております在宅介護支援センターにつきましては、廃止はするものの、それなりのカバーをするような体制は整えていきたいと思いますので、それについては、また社会福祉協議会等ともよく協議してまいりたい。社協といたしましても、全くなしにするわけにいかないので、それらの相談窓口としては置いておくというような状況も出ておりますので、その点だけご理解いただきたいと思います。


○議長(?岡英史君) 野名澄代君。


○10番(野名澄代君) もうちょっと具体的にお願いします。よくわかりません。その事業の話の中で、今度は不足分を社協にというお話をされましたよね。そこらあたりがよくわからないんですけれども。


○議長(?岡英史君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中川洋司君) 不足分と言うよりも、地域包括支援センターで、従来やってまいりました在宅介護支援の部分については担当していくということになるわけです。ただ、先ほど申し上げたのは、一挙になくすというような状況になりますと地域住民も戸惑うと言うことで、いわゆる地域の支援センターとか、そういう部分をどれだけでも設置する中でのカバーをしていきたいということですが、前からも申し上げましたように、すべての地域にそういうように直ちにできないということで、大王の場合は、そのあたりについては、在宅介護支援センターのあり方も含めて、他の地区と違って、異なった考え方もできるということでありますので、これからさらに支所等との詰めをしながら進めていくということになります。いずれにしましても、基本的には地域包括支援センターでそれらの任務をすべて賄っていくということになります。


○議長(?岡英史君) 野名澄代君。


○10番(野名澄代君) 地域包括センターで、今まで取り組んできた大王の在宅介護支援センターの部分をすべて賄えるとお思いですか。


○議長(?岡英史君) 健康福祉部長。


○健康福祉部長(中川洋司君) 基本的には賄うということで進めていきますけれども、先ほどから申し上げておるように、カバーしなければならない部分については、そのあたりをよく検討して進めたいと、こういうことでございます。


○議長(?岡英史君) ほかに質疑ありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) これをもって質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第28号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第29号)





○議長(?岡英史君) 日程第20 議案第29号 志摩市立国民健康保険病院事業の設置等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第29号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、教育民生常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第30号)





○議長(?岡英史君) 日程第21 議案第30号 鵜方駅前公共駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第30号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、産業建設常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第31号)





○議長(?岡英史君) 日程第22 議案第31号 志摩市営住宅管理条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第31号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、産業建設常任委員会に付託いたします。





               議案の上程(議案第32号)





○議長(?岡英史君) 日程第23 議案第32号 志摩市下水道条例の一部改正についてを議題といたします。





                   質  疑





○議長(?岡英史君) これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(?岡英史君) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第32号は、お手元に配付の議案付託事項書のとおり、産業建設常任委員会に付託いたします。





                   休  憩





○議長(?岡英史君) 暫時休憩いたします。





               午前10時57分 休憩





               午後 2時13分 再開





                   開  議





○議長(?岡英史君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


 市長から発言を求められております。


 市長。


○市長(竹内千尋君) 大変煩わせております。今回のことについて、決して議会を軽視しているということではないわけでございますけれども、今回、種々の事情があったとは申せ、給与関係の条例改正案の提出がおくれていることについて、申しわけなく思っております。今後は、事務方を督励し、十分配慮してまいる所存でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(?岡英史君) 助役からも発言を求められております。これを許します。


 助役。


○助役(田中 稔君) 今回、給与関係の条例改正案の提出がおくれていることにつきまして、部局を預っております私の立場からもおわびを申し上げたいと思います。


 なお、今後、このような事情発生の際には、議長にも申し上げまして、円滑に議会運営を進めますよう、私どもの立場として努力をいたしたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。


○議長(?岡英史君) 総務部長から発言を求められております。これを許します。


 総務部長。


○総務部長(宮本源光君) 今回のことにつきましては、大変不手際がありまして、申しわけなく思っております。月曜日の日には、お手元に条例案としてお出しをするように手続を進めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。大変申しわけございませんでした。


 先ほどご質問いただいた中で、教育長の件につきましては、私は過去形で申し上げたというようなご指摘をいただきました。調査をさせていただきましたところ、申し出のことも含めて、3月の給与の中で処理をさせていただくというふうに確認をいたしましたので、訂正をさせていただいて、おわびを申し上げます。よろしくお願いいたします。





                   散  会





○議長(?岡英史君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。





               午後 2時16分 散会