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三重県 いなべ市

平成21年第3回定例会(第1日 9月 3日)




平成21年第3回定例会(第1日 9月 3日)





                  平成21年


              いなべ市議会(第3回)定例会


             平成21年9月3日午前9時 開会





 
開会(開議)の宣告


  日程第 1        会議録署名議員の指名


  日程第 2        会期の決定


  日程第 3        諸般の報告


  日程第 4 報告第 6号 平成20年度いなべ市健全化判断比率の報告について


  日程第 5 報告第 7号 平成20年度いなべ市農業集落排水事業特別会計資金不


               足比率の報告について


  日程第 6 報告第 8号 平成20度いなべ市下水道事業特別会計資金不足比率の


               報告について


  日程第 7 報告第 9号 平成20年度いなべ市水道事業会計資金不足比率の報告


               について


  日程第 8 報告第10号 平成20年度教育委員会の点検及び評価報告書の提出に


               ついて


  日程第 9 議案第47号 いなべ市立学校設置条例の一部を改正する条例について


  日程第10 議案第48号 いなべ市国民健康保険条例の一部を改正する条例につい


               て


  日程第11 議案第49号 いなべ市健康増進施設阿下喜温泉の指定管理者の指定に


               ついて


  日程第12 議案第50号 いなべ市道路線の認定について


  日程第13 議案第51号 平成21年度いなべ市一般会計補正予算(第2号)


  日程第14 議案第52号 平成21年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計


               補正予算(第1号)


  日程第15 議案第53号 平成21年度いなべ市農業公園事業特別会計補正予算


               (第1号)


  日程第16 議案第54号 平成21年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算


               (第1号)


  日程第17 議案第55号 平成21年度いなべ市老人保健特別会計補正予算


               (第1号)


  日程第18 議案第56号 平成21年度いなべ市後期高齢者医療特別会計補正予算


               (第1号)


  日程第19 議案第57号 平成21年度いなべ市介護保険特別会計補正予算


               (第1号)


  日程第20 議案第58号 平成21年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算


               (第1号)


  日程第21 議案第59号 平成21年度いなべ市水道事業会計補正予算(第1号)


  日程第22 認定第 1号 平成20年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定につい


               て


  日程第23 認定第 2号 平成20年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計


               歳入歳出決算認定について


  日程第24 認定第 3号 平成20年度いなべ市農業公園事業特別会計歳入歳出決


               算認定について


  日程第25 認定第 4号 平成20年度いなべ市国民健康保険特別会計歳入歳出決


             算認定について


  日程第26 認定第 5号 平成20年度いなべ市老人保健特別会計歳入歳出決算認


               定について


  日程第27 認定第 6号 平成20年度いなべ市後期高齢者医療特別会計歳入歳出


               決算認定について


  日程第28 認定第 7号 平成20年度いなべ市介護保険特別会計歳入歳出決算認


               定について


  日程第29 認定第 8号 平成20年度いなべ市農業集落排水事業特別会計歳入歳


               出決算認定について


  日程第30 認定第 9号 平成20年度いなべ市下水道事業特別会計歳入歳出決算


               認定について


  日程第31 認定第10号 平成20年度いなべ市水道事業会計決算認定について


  日程第32        請願について





2 出席議員


    1番 小 林 昌 彦        13番 種 村 正 已


    2番 川 瀬 利 夫        14番 林   正 男


    3番 近 藤 幸 洋        15番 水 谷 治 喜


    4番 城 野 正 昭        16番 伊 藤 弘 美


    5番 岡   英 昭        17番 奥 岡 征 士


    6番 小 林 俊 彦        18番 清 水 保 次


    7番 鈴 木 順 子        19番 小 川 みどり


    8番 伊 藤 和 子        20番 水 貝 一 道


       (欠   員)


    9番 衣 笠 民 子        21番 出 口   正


   10番 位 田 まさ子        22番 小 川 克 己


   11番 川 ? 智比呂        23番 太 田 政 俊


   12番 藤 本 司 生        24番 石 原   瞭





3 欠席議員


   な し





4 地方自治法第121条により出席した者の職氏名


市長          日 沖   靖   教育長         日 沖   貴


会計管理者       二 宮 敏 夫   総務部長        奥 岡 史 郎


企画部長        名 村 之 彦   福祉部長        安 藤 喜 之


市民部長        安 藤 博 幸   農林商工部長      清 水 隆 徳


建設部長        小 寺 修 栄   水道部長        安 藤 三 成


まちづくり部次長    種 村 茂 高   まちづくり部次長    溝 口 勝 三


教育委員会教育次長   川 島   修   政策課長        岡   正 光


法務情報課長      川 添 隆 史





5 職務のため出席した者の職氏名


議会事務局長      江 上 安比古   議会事務局次長     種 村 道 夫


議会事務局議事課長   太 田 正 人   議会事務局議事課主幹  市 川 哲 也








              (午前 9時00分 開会)


○議長(奥岡征士君)  皆さん、おはようございます。


 まず、会議に先立ちまして、去る7月26日に逝去されました故伊藤和子議員のご冥福を祈り、謹んで哀悼の意を表し、黙祷をささげたいと思います。皆さんご起立をお願いいたします。


                  (全員起立)


○議長(奥岡征士君)  黙祷。


                  (黙 祷)


○議長(奥岡征士君)  黙祷を終わります。


 ご着席を願います。


○議長(奥岡征士君)  本日は、平成21年第3回いなべ市議会定例会に出席いただきありがとうございます。


 本日の定例議会に23番小川克巳議員から遅刻の届けが出ておりますので、ご報告させていただきます。


 ただいま出席議員数は22名でございます。


 定足数に達しておりますので、平成21年第3回いなべ市議会定例会を開会いたします。


 これより、会議を開きます。


 CTYから取材のため撮影の申し込みがございますので、これを許可いたしております。


 本日の会議は、お手元に配付の議事日程により進めてまいります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例議会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により15番、水谷治喜君、16番、伊藤弘美君を指名いたします。


 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例議会の会期は、本日から9月25日までの23日間といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は、本日から9月25日までの23日間と決しました。


 日程第3、諸般の報告を行います。


 議長の会議等についての報告及び議員派遣に関する報告並びに監査委員からの例月出納検査の結果報告を諸報告つづりとしてお手元に配付いたしておりますので、ご了承願います。


 次に、去る8月31日産業建設常任委員会協議会が開催されまして、欠員となっておりました副委員長に川瀬利夫君が互選されましたので、ここで報告させていただきます。


 お諮りいたします。


 日程第4、報告第6号から日程第31、認定第10号までの28案件を一括議題といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  異議なしと認めます。


 よって、日程第4、報告第6号から日程第31、認定第10号までの28案件は一括議題とすることに決しました。


 日程第4、報告第6、平成20年度いなべ市健全化判断比率の報告についてから、日程第31、認定第10号、平成20年度いなべ市水道事業会計決算認定についてまでの28案件の提案理由の説明を求めます。


 市長、日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  皆さん、おはようございます。


 本日ここにいなべ市第3回定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様に早朝よりご参集を賜り、心より御礼を申し上げます。そして、日ごろは市政発展にご尽力をいただいておりますことをこの場を借りて厚く御礼を申し上げたいと思います。


 さて、報告案件から説明をさせていただきたいと思います。


 報告案件の右肩1番、第6号、平成20年度いなべ市健全化判断比率の報告につきまして、4ページをお開きいただきますと、4指標が義務づけられております。1番は実質赤字比率、2番が連結実質赤字比率でございます。


 実質赤字比率につきましては、一般会計、住宅新築資金貸付事業特別会計と農業公園事業特別会計、この3会計を普通会計と呼んでおります。それの赤字比率でございますけれども、赤字にはなっておりませんので、これを報告をさせていただきたいと思います。


 続きまして、実質赤字比率、これにつきましては、全会計、水道会計が特別ですから、水道会計を除くすべての会計の赤字の度合いということで、赤字になっておりませんので、これも指標なしということで、報告をさせていただきたいと思います。


 3番目の実質公債比率、これにつきましては、11.9%でございます。これは3カ年の平均をとりますので、単年度でいきますと平成17年度が8.2、平成18年度が11.0、平成19年度が12.4、平成20年度は単年度からしますと昨年度と同じ12.4でございますが、3カ年の平均でございますので、平成17年度が8.2%という極めて低い公債比率でございました。その影響がなくなるために、上がってまいります。その影響で11.9%ということで、上がります。


 4番目の将来負担比率、これにつきましては、将来負担を基準財政規模で割った、除したものでございます。76.7%ということで、昨年度が51%でございますから若干上昇をいたしました。主な理由は平成20年度は投資案件が多うございました。保育園二つ、小学校の建設一つ、そして給食センターの改修、大規模な投資案件がございましたので、起債が多うございましたので、当然負担比率が上昇するということでございます。


 続きまして、報告第7号、平成20年度いなべ市農業集落排水事業特別会計の資金不足比率につきましては、6ページを開いていただきますと、これも資金不足になっておりませんので、一応、指標なしということで、報告をさせていただいております。一般会計からの潤沢な資金を供給しております関係上、資金不足にはなっておりません。


 続きまして、報告第8号、下水道事業特別会計の資金不足比率につきまして、8ページをご覧いただきますと、これも資金不足にはなっておりません。一般会計からの補てん、特に起債償還分につきましては、すべて一般会計から補てんをしておりますので、その関係上資金不足にはなっていないということでございます。


 報告第9号、水道事業会計の資金不足につきましては、10ページをお開きをいただきますと、これも資金不足になっておりませんので、指標としますと数値なしということになります。この会計は、事業規模を分母としまして、資金不足の額を分子とします。営業収益から受託事業収益を差し引いたものを事業規模と申しまして、そして流動負債から流動資産を引いたもの、それを全体として除しますので、資金不足になっておりませんので、ゼロはゼロでございます。ご安心をいただけるとありがたいと思います。


 続きまして、報告第10号、平成20年度教育委員会の点検及び評価報告書の提出につきましては、お手元に配付させていただいたとおりでございますが、この件につきましては、教育長より報告をさせていただきます。


 私からは以上でございますので、一旦降壇します。


○議長(奥岡征士君)  教育長、日沖 貴君。


○教育長(日沖 貴君)  それでは、報告第10号、教育委員会の点検及び評価報告書について、説明をさせていただきます。右肩4の2の報告書をご覧いただきたいと思います。


 このたびの報告は、地教行法の改正で効率的な教育行政の推進に資するとともに、住民への説明責任を果たしていくために教育委員会は、毎年、教育長及び事務局の事務執行を含む教育委員会の事務の管理執行状況について、教育に関し学識経験を有するものの知見の活用を図りつつ点検評価を行うこととし、その結果に関する報告書を作成し、議会に提出するとともに公表することとしていることから行うものでございます。


 教育委員会では、平成19年度からいなべ市教育要覧を作成いたしまして、教育委員会の主要な施策を点検をいたしております。本年度は参考資料として、議員の皆さん方に全協で緑色の冊子の要覧をお配りしたと思いますが、平成21年度いなべ市教育要覧を基に総合計画新生いなべいきいきプラン実施計画の20年度の教育委員会の施策について、みずから評価を行うとともに前教育長の伊藤章さん、学校評議員の伊藤久子さん、同じく学校評議員の古寺了俊さんのお三方から事務の課題や今後の改善方策等について、ご意見をいただき、ここに点検評価結果を報告するものでございます。報告書の2ページから7ページにかけましては、教育委員会による総合計画の実施計画、10事業の点検と評価を記載いたしております。


 これらの点検評価については、8ページに記載されておりますように、学識経験者のご意見は平成20年度事業の実施状況について、おおむね適切であるというご意見でございました。今後、教育委員会が考慮して検討を加えるべきこととして、おおむね次のようなご指摘を受けました。


 一つは、学校施設の耐震化は、経済状況が急変しても計画通り進めること。また、学校給食がすべての学校で実施できるよう給食施設の整備に努めること。二つ目に、さまざまなイベント事業などに多くの市民が参加できるように配慮すること。また、貴重な自然や文化資料を市民に啓発し、理解を求めること。三つ目に、市になって6年、教育委員会の活動の成果はあらわれているけれども、経済状況により子どもたちの教育に影響が出ないように行政を進めることといった内容でございました。


 授業全般につきましては、8ページ中段から11ページにまとめましたように、幾つかの貴重なご意見をいただきました。平成21年度の授業の展開や今後の計画にあたって留意をしてまいりたいと思います。


 以上、補足説明とさせていただきます。


○議長(奥岡征士君)  市長、日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  続きまして、本定例会に上程いたします議案の説明をさせていただきたいと思っております。


 右肩2番、いなべ市定例会の議案という冊子をご覧をいただきますと、その中で、議案第47号、いなべ市立学校設置条例の一部を改正する条例につきましては、6ページをお開きをいただきますと、いなべ市立員弁西小学校市之原分校を廃止するため、いなべ市立学校設置条例を改正しようとするものでございます。


 これにつきましては、市之原分校は実質上合併以前に廃校となっておりますけれども、平成21年6月に市之原自治会と員弁西小学校市之原分校の廃校に関する覚書が締結をされまして、自治会からの要望によりまして、校舎及び関連施設の解体も含め進めたいと考えております。それに伴いまして、学校設置条例の中から市之原分校を削る措置をとりたいと思っております。


 続きまして、議案第48号、国民健康保険の条例の一部を改正する条例でございますが、10ページ、11ページを開いていただきますと、国の緊急少子化対策の一環としまして、出産育児一時金支給額を平成21年10月から平成23年3月末までの間、暫定措置として38万円を42万円に、4万円上乗せしようとするものでございます。


 続きまして、議案第49号、いなべ市健康増進施設阿下喜温泉の指定管理者の指定につきましては、13ページをお開きいただきますと、阿下喜温泉の指定管理者に青川峡キャンピングパークの指定管理者である財団法人北勢ふれあい財団を指定することにより、両施設を一体的に管理し、相乗効果と経費の削減を期待するものでございます。これにおきまして、指定管理料も現在より年間1,000万円安い4,500万円を想定させていただいております。


 続きまして、議案第50号、いなべ市道路線の認定につきましては、18ページ、19ページの地図をご覧をいただきますと、移住地として開発されました大貝戸住宅団地内の3路線を市道大貝戸1号、2号、3号線として認定しようとするものでございます。


 右のページにつきましては、市道大井田3区292号の1号線、これにつきましては、現在国の交付金事業として取り進めております市道大井田3区292号線のバイパス道路を市道大井田3区292号の1号線として、市道認定することにより、道路事業の円滑な進捗を図ろうとするものでございます。


 続きまして、補正予算につきまして、ご説明をさせていただきます。


 補正予算の予算書右肩3の1番をご覧ください。平成21年度いなべ市一般会計補正予算第2号、歳入歳出それぞれ19億3,200万5,000円を追加し、歳入歳出それぞれ185億3,663万9,000円としようとするものでございます。


 緊急経済対策が主な内容でございますので、歳出で説明をさせていただきたいと思います。歳出項目20ページ、21ページをご覧をいただきたいと思います。


 20ページ、21ページの財産管理費の中の丹生川上自治会館耐震診断事業費等345万2,000円、これは丹生川上の旧隣保館、今の自治会館というふうになっておりますけど、耐震診断がされておりませんので、この際、耐震診断をさせていただきたいと思っております。その1行下、公有財産購入事業費9,500万円につきましては、南濃北勢線のルート変更に伴う用地取得9,075?、これを県から買い受けるものでございます。南濃北勢線につきましては、合併以前に北勢中学校、阿下喜小学校の真近を通るルートで県の方で採択をされ、事業が進められておりました。そこで合併以前に用地取得、阿下喜の大西神社さんが主な地権者でございます。そこから用地を県がもう買収をされておりました。


 しかし、学校関係者から学校のすぐ近くを幹線道路が通るということは、非常に危険であるという再三にわたる要望が出てまいりました。それが1点。それと、阿下喜自治会からも、やはり本町道路にタッチをして欲しいんだという要望が出てまいりました。それと市そのものも今のルートで掘割と言いますか、段差をつけた形でやりますと、水道施設、下水道施設の移設が必要となってまいります。県と協議をした結果、これは事業者である市が移設をしなければいけないということで、3億円以上の出費を伴います。


 そういったことを総合的に判断をさせていただいて、土地を買い戻させていただきながら皆さんの要望を、できるだけ小学校、中学校関係者の要望、地元自治会の要望をお聞きした方が、コスト的にも有利であるという判断をさせていただきましたので、今回、この財産を購入をさせていただきたいと思います。


 とりあえず市の財産ということにさせていただいて、後は、もともと大地主が大西神社、阿下喜自治会さんの実情の所有でございましたので、阿下喜自治会さんとの間で阿下喜生産森林組合さんが所有されております粗大ごみ場、などさまざまな阿下喜自治会さんとは土地の賃貸借関係がございます。抜本的に整理をさせていただきながら、なんらかの替え地か学校の森とか、いろいろな方法で活用をさせていただきたいと思っております。活用方法につきましては、まだ明確に方針が立っているわけではございませんが、そういった関係で一応購入をさせていただきたいと思っております。


 続きまして、公有財産整理事業費2,162万5,000円のうち、旧丹生川公民館解体事業222万1,000円、これにつきましては、丹生川久下にあります旧丹生川村の役場で、のちに職員住宅として利用されていた施設でございます。既に使われなくなってから10年近い年限がたっておりますので、老朽化しておりますから、この際国の交付金事業をいただきながら解体をさせていただきたいと思っております。


 続きましては、丹生川保育園解体事業費1,415万4,000円、これにつきましても丹生川保育園が新しく建ちましたので、旧丹生川保育園、丹生川小学校の西隣にあります。もう既に老朽化をし、雨漏りもしておりますので、この際、解体をさせていただき、職員用やイベントの際の駐車場という形で有効利用をさせていただきたいと思っております。


 続きまして、阿下喜にあります旧北勢母子健康センター解体事業525万円でございます。これにつきましては、ウッドヘッドの裏側、阿下喜の武道場の横です。阿下喜広場の横、そこに北勢母子健康センターがございます。もう既に老朽化しておりますので、それをこの際ですから解体をさせていただきたいという提案でございます。


 続きまして、公用車購入事業費1,500万円につきましては、低公害車等購入促進事業費でございます。今のところプリウス5台、軽自動車2台で計算をさせていただいております。しかし、この内容につきましては、軽自動車とプリウスの台数は今後精査をしていきたいと思っております。


 続きまして、22ページ、23ページをお開きをいただきます。電算管理費の中の基盤インフラ整備事業費735万円のうちのパソコン購入費でございますが、これは市役所内のパソコン500台、大体稼働をしております。この500台を5年で大体新しいものに更新しましょうという計画で今まで取り進めてまいりました。しかし、今年度当初予算は非常に厳しい財政事情からこれを凍結しておりました。しかし繰り越し財源等が出てまいりました関係上、5年計画なんですけれども、1,500万円毎年更新費用にかかります。そのうちの2分の1、735万円だけ補正で計上をさせていただき、パソコンを更新したいと思っております。


 その下です。地域防犯体制充実事業費220万9,000円につきましては、地元自治会からの要望の防犯灯の設置工事として220万9,000円を計上させていただいております。コミュニティ施設整備事業費70万円は、自治会の事業補助金でございます。自治会の整備、進入路の整備、そして自治会館の一部の整備、これは2分の1補助でございます。こういったことを計上をさせていただきたいと思います。


 続きまして、25ページを開いていただきますと、25ページの社会福祉総務費の中の地域福祉推進事業費ということで、福祉バス購入事業費1,880万5,000円がございます。これは地域活力基盤総合交付金、政府の補助金でございますが、55%補助を利用させていただきながら、来年の4月から福祉バスをアイバスにかえて運行をさせていただきたいと思います。そのための購入費でございます。内容につきましては、トヨタハイエースコミューター15人乗りを5台、360万円×5台1,800万円で予算見積もりをさせていただいております。


 続きまして、国民健康保険事業でございますが、国民健康保険特別会計の繰出金減額で2,974万9,000円でございますが、これは前年度繰越金の精算でございます。


 続きまして、26ページ、27ページをお開きをいただきますと、27ページ、老人福祉費の中の丹生川中敷地境界整備事業費1,000万円というのがございます、介護事業者誘致事業費の中の。これは丹生川保育園の隣に今誘致を計画しております通所介護サービス事業、これの私有地の中の外構工事分でございますが、当然施設整備、それと施設の周辺につきましては、事業者が補助金の中でやられるわけですけども、その排水路との間、保育園との間、そういったことは、当然地主である市が整備をさせていただきたいと思っておりますので、地元の要望からも水路がちょっと危険ではないかという要望も賜っております。保育園との境界、そして道との境界、そういったものを1,000万円で外構工事をさせていただきたいと思っております。


 続きまして、障害者施設整備事業費8,550万2,000円でございますが、このうちの一つは、ふじわら作業所耐震補強工事です。900万2,000円でございます。これは白瀬にありますふじわら作業所が耐震構造になってございませんので、耐震補強工事をさせていただきたいと思っております。


 それに続きまして、障害者施設整備補助金7,650万円につきましては、重度障害者施設の補助金でございます。定住自立圏を利用させていただいて、定住自立圏の民間投資の促進交付金、それと今回の地域活性化経済緊急対策臨時交付金、この二つを組み合わせた形であじさいの家でございますが、其原の昭電グラウンドの残り、北側部分です。それに整備をさせていただきたいと思っております。


 続きまして、委託料の福祉施設活性化事業費296万7,000円でございますが、ふるさと雇用再生特別基金事業費296万7,000円、これにつきましては、阿下喜温泉、青川峡キャンピングパーク等、地域資源の活性化のために緊急雇用をさせていただきたいと思っております。


 続きまして、29ページをお開きをいただきますと、29ページの放課後児童クラブ施設整備事業費630万円でございますが、旧山郷保育所耐震補強事業という形で630万円を計上をさせていただきました。


 次に、その下です。青少年活動機会創出事業費511万円につきましては、児童センター〇、△、□、そこを利用させていただいて、ふるさと雇用再生特別基金事業という形で、現在のところはNPO法人、子どもパレットさんに運営を委託をさせていただきたいと思います。そこの人件費でございます。


 次に、その下です。ひとり親家庭等自立支援事業費39万6,000円、これも緊急雇用対策の一環で、高等技能訓練促進事業費という形で、失業中の方、特に母子の母親さんの職業訓練中の生活費、月7万500円の10カ月分、1名を対象に今は考えております。


 続きまして、31ページを開いていただきますと、子育て応援特別手当事業費4,775万円、これにつきましては、今年子育て応援手当というのが、平成20年度の補正で繰り越し案件という形で小学校就学前の3年間、一般的には3歳、4歳、5歳の第二子を対象に20年度は、一人あたり3万6,000円支給をさせていただきました。これの21年度版につきましては、第一子からということになっておりますので、20年度版は第二子以降ということでしたが、すべての第一子、二子、三子以降、すべてに対して子育て応援手当を支給するということでございます。


 生活扶助費の方を見ていただきますと、低所得者対策推進事業費852万8,000円の内訳、生活保護事業費の752万6,000円、これにつきましては20年度の精算による返還金でございます。


 その下、住宅手当緊急特別措置事業費100万2,000円、これにつきましては、離職者のうち就労意欲のある人に住宅手当6カ月分を支給しようとするものでございます。月3万3,400円の大体5件ぐらいを考えて、その6カ月ということで、100万2,000円を計上をさせていただきました。


 次のページ、33ページを開いていただきますと、地域自殺対策緊急強化事業費144万1,000円につきましては、国全体として自殺者が多くなっております。いなべ市につきましては、今年3倍のペースで例年よりきております。特に前半は非常に自殺者が多いというのが、我が市の特徴でございます。144万1,000円、その内容につきましては、人材育成と意識調査、そして電話相談の準備でございます。そういったものを始めさせていただきたいと思っております。


 次に、医療従事者緊急雇用対策事業費57万円につきましては、産科医の減少に伴いますその産科医に対する国の緊急対策という形で計上させていただいております。これにつきましては、1件1万円、それを国と県と事業者ないしは市町村、それで3分の1ずつということでございまして、今の計算では171件の出産を見込んでおりまして、それに対する1万円、その3分の1、これを産婦人科、それに対する緊急補助、緊急援助をさせていただきたいと思っております。


 続きまして、ごみ適正処理推進事業費962万6,000円につきましては、緊急雇用対策という形で、不法投棄防止のための環境パトロールをさせていただきたいと思っております。6名で6カ月、962万6,000円でございます。その下、保健推進事業費の女性特有のがん検診推進事業費271万3,000円につきましては、無料クーポンを配付しようとするもので、対象としては乳がん、そして子宮頸がんでございます。通常は乳がんにつきましては、大体3,500円受診料がかかるわけですけど、それに対して自己負担金が1,000円かかっております。その1,000円分を完全に無料化して公費でということです。子宮頸がんにつきましては、単価4,500円でございますが、そのうちの自己負担が500円かかっておりますが、その500円分を公費で賄うことになる。


 続きまして、35ページを開いていただきまして、リサイクル推進事業費451万円、ごみ処理事業費につきましては、ふじわら粗大ごみ場の敷地内で、最下流に観測井戸を追加設置して様子を、経過措置を見たいということで、451万円でございます。既にダイオキシン、鉛が発生していることは報告はさせていただいておりますけれども、井戸を掘らせていただいて、見させていただいておるのですけども、水脈が的確に敷地内の中の最下流になっていないということで、もう1度最下流に対して観測井戸を掘らせていただき、実際にその中の水脈の観測ができるような体制に持っていきたいと思っております。


 続きまして、農業振興費、集落営農支援事業費910万8,000円につきましては、集落組織づくり推進支援事業費でございます。堆肥代として50万円、それと堆肥を使った農業の推進として50万円計上させていただき、あと農業機械代です。笠田新田と北金井、山口の農家組合に対する農業機械の支援として860万8,000円でございます。


 その下、農業用施設整備事業費5,559万8,000円につきましては、市単独の土地基盤整備事業費として700万円、これは地元要望によりまして、地元が発注をして、8割を補助させていただくのに500万円追加計上でございます。原材料費の支給として200万円、計700万円で、残りの農地有効利用支援整備事業費4,859万8,000円につきましては、これは政府の支援事業、補助事業でございまして、国費2分の1でございます。1カ所200万円以下の小規模な整備事業に対する補助金が創設されましたので、国2分の1で2,350万円を国費、そして市から1,410万円、これは交付金の対象となります。そして地元負担金20%という形での推進を図っていきたいと思っております。


 続きまして、37ページの上です。親水公園管理事業費、これは大井田地区の役場の西側ですけれども、水環境整備事業、県営の水環境整備事業によりまして、さまざまな形で公園整備がなされたんですけども、その大きな水槽のガラスが割られました。破壊をされましたので、それに対しての修理費でございます。


 その下です。消費者保護推進事業費177万1,000円につきましては、消費者行政の事業費、これは啓発図書とパンフレット代、これは100%国費でございます。


 続きまして、その下、観光施設整備事業費603万9,000円のうち、緊急雇用対策という形で560万9,000円を計上させていただきました。これは宇賀渓の遊歩道のための臨時職員の賃金でございます。宇賀渓の遊歩道の整備、それと昨年の9月の台風で相当登山道が荒れておりますので、そういったパトロールも含めまして、緊急雇用対策で整備をさせていただきたいと思っております。


 続きまして、39ページの1番下を見ていただきますと、生活道路網整備事業費、まちづくり交付金事業という北勢地区の関係でございます。市道治第23号線道路改良事業900万円でございますが、これは新町の坂の道です。これの事業費の追加でございます。当初は2,100万円の事業を考えておりましたけれども、3,000万円に拡大して変更をしていきたいと思いますので、900万円の追加でございます。


 次に、41ページをご覧いただきますと、下水道事業特別会計繰出金、減額で3,954万2,000円につきましては、下水道事業の昨年度決算で繰越金が出たための精算でございます。賃金につきまして、その下です。都市公園整備事業費118万2,000円の減額、そして委託料の118万2,000円の追加、これにつきましては、員弁公園整備事業費という形で2名、今整備の方がおられますけれど、1名が退職されましたのでその補充をシルバー人材センターに委託をしたいと思います。賃金から委託料に変更でございます。


 下の項目、住宅管理費の方に移っていただきまして、木造住宅耐震化推進事業費57万円につきましては、木造住宅耐震改修補助金交付事業57万円でございます。これは補助事業でございます。下の耐震補強の方です。補強の補助金、これは48万円計上をさせていただきました。その下、公営住宅事業費、市営住宅整備事業費1,322万円、これにつきましては、丹生川住宅の解体で1戸504万円、そして解体事業の見積もり差で224万円の2戸分を考えております。大泉住宅を1戸、駐車場と解体等を含めまして、370万円を計上させていただきました。


 続きまして、43ページでございます。防火水槽につきまして109万7,000円、防火水槽のポールと標識の整備でございます。


 教育費に移りまして、43ページ、学校教育施設整理事業費ということで2,500万円計上させていただきました。旧山郷幼稚園の解体事業という形で800万円、市之原分校の解体事業費1,200万円、北勢中学校プールの解体事業ということで500万円を計上させていただいております。スクールニューディール事業費1億5,681万4,000円につきましては、大安中学校の耐震診断事業費500万円でございます。耐震診断をまずさせていただいて、その後、今の耐震補強でできるのか、建てかえなければいけないのかを判断をしていきたいと思っております。


 学校ICT環境整備事業費1億5,181万4,000円、これにつきましては、電子黒板、50インチのデジタルテレビ、そしてパソコン、校内LANの導入でございます。学習環境整備事業費3,635万8,000円につきましては、通学バスの購入事業費でございます。マイクロバス26人乗りが3台500万円で1,500万円、ハイエース13人乗りが7台300万円で2,100万円、計3,600万円を考えております。


 続きまして、47ページです。学校教育環境整備事業費645万円、このうちの員弁中学校備品購入事業費、これは机とイスの更新。その下です。中学校教育振興事業費の理科教育施設整備事業費420万円、これにつきましては、小学校、中学校ともですけども学校指導要領が改定になります。小学校は平成23年、中学校は平成24年から改定になりますので、その準備といたしまして、理科の教材です。学校の教材を更新をしようとするものでございます。


 続きまして、電子黒板の活用調査事業、これは藤原中学校をモデルといたしまして、電子黒板、パソコンに似た大型のデジタル黒板なのですが、これを購入して、国の10分の10の補助事業でございます。それの研究をするということでございます。電子黒板を8台70万円×8台で560万円でございます。


 49ページを開いていただきますと、社会教育施設費、北勢市民会館の改修費1,800万円につきましては、舞台の釣りものの制御基盤、シーケンサと呼んでいるのですが、それの改修費用で1,100万円。旧喫茶室、それを芸術文化協会の事務所に改修をしたいと思いますので、それで700万円、計1,800万円でございます。


 その下、保健体育総務費、地域スポーツ振興事業費200万円につきましては、今年も「美し国駅伝」この参加事業費を計上をさせていただきました。市長会としましては、一応美し国があと6年間続きます。美し国と言いますか、式年遷宮まではとりあえず続けるべきでないかという意見が多数を占めておりますので、美し国の駅伝はあと6回ですか、続くと思います。式年遷宮までは少なくとも続けられるのではないかと予想をしております。


 続きまして、体育施設費、プール・艇庫運営事業費700万円でございます。これにつきましては、両ヶ池に設置されております艇庫、それの機材の購入でございます。それとその下、大安海洋センタープールの解体事業費1,000万円でございます。


 海洋センターのプールは、もともと船舶振興会当時、今はB&G財団になっているのですけれども、100%向こうの資産、お金で建てていただいて、それを無償でもらい受けている形になっております。それでB&G事業、要は青少年の健全育成、それとスポーツの振興、そういったものを市としても全力をもってやっていきなさいということでの契約がなされているわけですけども、このプールそのものを解体するとなりますと、単に解体しますと船舶振興会、要は今は日本財団になっておりますが、それに対する補助金返還が伴う可能性があります。


 B&G財団は東京に本部があるのですが、私もこれを申し上げてまいりました。そうしましたらB&G事業を拡大的に解消するのであれば、解体してもよしという専務理事からのご返答をいただいておりますので、できましたら員弁町のプール、それをB&Gのプールに位置づけをさせていただいて、そしてその中で青少年の育成とスポーツの振興、それは引き続きやっていきますよということで、解体させていただきたいということでご了承をいただけるとありがたいと思っております。そうしますと、日本財団経由でB&G事業からのまた新たな補助もございますので、そういった道を選択していきたいなと思っております。


 続きまして、51ページ、生活道路網整備事業費1,727万円につきましては、新町の谷川でございます。国の方の3分の2の補助がつきましたので、あと残りは市債500万円、一般で102万円をつけさせていただきました。


 1番下、財政調整基金積立金でございますが、10億円、これにつきましては、繰越金が出てまいりましたので、財政調整基金に積み直したいと思っております。一般会計は以上です。


 続きまして、住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算第1号3−2というのをお開きをいただきますと3−2につきましては、歳入歳出それぞれ312万2,000円を追加して、歳入歳出それぞれ4,888万2,000円としようとするものでございます。


 主な内容は平成20年度決算によりまして、確定いたしました繰越金312万2,000円を一般会計に戻しまして、一般会計からの繰出金を減額しようとするものでございます。


 続きまして、次の会計は3−3、農業公園事業特別会計補正予算第1号でございます。これにつきましては、歳入歳出それぞれ719万8,000円を追加をいたしまして、歳入歳出それぞれ1億3,670万8,000円としようとするものでございます。


 主な内容は2ページを開いていただきますと、歳入の方でぼたんまつりが好評でございましたので使用料がふえました。400万円近くがふえましたので、341万6,000円を追加補正をさせていただきたいと思っております。


 それと繰越金が確定をしまして1,705万6,000円、従いまして、農業公園の基金の方から繰り入れを考えておりました分1,700万円強を減額をさせていただきたいと思っております。


 受託事業収入につきましては、枯れ草の受け入れ、これを増額させていただいて、353万円で精査をしていきたいと思っております。


 それと歳出の方を見ていただきますと、13ページ、農業公園特別会計の歳出を説明させていただきます。農業公園事業という形で、未利用資源有効活用事業ということで、735万円計上させていただきました。これはトラックスケールの設置ということで、カンカンと言われる重さを測る大きな計測機器、これが設置をされておりません。過去幾度も計画をされておりましたけど、最終的には必要がないのではないかということで、今はトラックで持って来て、立米計算で概算でやっております。しかし、官公庁からの河川とかの草の発注でございますので、官公庁からやはり概算の何トンというのではなくて、やはり重さで計測していただきたいという要望がございますので、この際にトラックスケールを設置をさせていただき、1番のお客さんが官公庁からの引き受けです。県、国からの引き受けですから、それを拡大をしていけるように頑張りたいと思っております。


 続きまして、有害鳥獣対策事業費、ドッグラン事業費の減額につきましては、国の補助事業が採択されましたので、それに引き継いでいくという形で振りかえでございます。鳥獣対策協議会が市として設立をさせていただきまして、その中でソフト事業は100%、250万円は国の補助で賄うということでいただいておりますので、それに切り替えていきたいと思っております。余った財源は今回農業公園活性化プロデュース委託料ということで、今レストランをゴールドシェフさんに委託をしまして、地元の農産品を使った食材、そういったものをPRさせていただき、大いに好評をいただいているわけですけども、それをさらに強化して、特産品につなげていきたいと思っております。


 その下、梅加工品のラベル等の作成業務委託料30万円でございますが、これは梅のボトルなどに張るラベルでございますが、これを滋賀県の成安造形大学と提携をしまして、そこの学生さんに委託をしてデザインとか、いろいろなマーケティングなどを一緒に考えていただきたいという委託料でございます。これがタイアップできましたので、そういった学校との提携を始めていきたいと思っております。


 次に、国民健康保険特別会計補正予算第1号で3−4でございます。歳入歳出それぞれ1億1,406万1,000円を追加をしまして、40億9,136万1,000円としようとするものでございます。


 2ページ、3ページをお開きいただきますと、国庫支出金につきましては、国庫負担金1,947万5,000円は、これは確定でございます。国からの確定。そして国庫補助金の減額3,575万円も確定をいたしましたので、計上をさせていただきました。療養給付費交付金につきましては、支払基金からの給付の確定でございます。4,079万4,000円でございます。


 10番目の繰入金でございますが、他会計繰入金減額の2,974万9,000円につきましては、これは一般会計の繰り入れを減額をいたしまして、保険給付等支払基金からの繰入を4,000万円ふやそうというものでございます。前年度からの基金からの繰り入れが1億3,000万円、当初予算と同じです。基金からの繰り入れをできるだけ早く、基金を優先して、それを繰り入れていきたいということで、今回は、昨年度よりも4,000万円多い1億7,000万円にさせていただきたいと思います。繰越金につきましては、決算によります繰越金6,678万5,000円でございます。


 歳出の方、3ページを見ていただきますと、療養諸費の4,000万7,000円、これは実績の推計でございます。療養費が多くなるであろうという形です。出産育児諸費の645万円、これは先ほど説明しました制度改正によるものでございます。後期高齢者支援金3,210万3,000円につきましては、確定によります計上でございます。介護納付金、減額の1,107万1,000円、これにつきましては、支払基金からの確定でございます。共同事業拠出金2,794万6,000円につきましては、国保連合会からの確定でございます。支出金1,253万5,000円、療養給付費交付金、これは返還金でございます。


 以上で、国民健康保険特別会計補正予算を終わらさせていただいて、次に3−5老人保健特別会計補正予算第1号でございます。歳入歳出それぞれ2,855万5,000円を追加をいたしまして、5,805万5,000円としようとするものでございます。老人保健につきましては、後期高齢者医療制度に変わりましたので、ほとんどが繰越金の処理でございます。


 2ページ、3ページを開いていただきますと、繰越金が3,500万円、これが確定をいたしました。それと上の欄の支払基金交付金、前年度の精査ということで410万円マイナス、そして国庫負担金も前年度の精査で300万円のマイナスでございます。繰越金は先ほど申しました3,547万1,000円、これも確定をいたしました。


 従いまして、支出の項目で療養費、もう療養費そのものは老人保健はあとの残務処理でございますので、1,010万円を減額をさせていただいた。一般会計への繰出金、前年度の繰出金の精算という形で3,499万9,000円、これを一般会計に戻そうというものでございます。


 これで、老人保健特別会計補正予算を終わりまして、次の会計が、後期高齢者医療特別会計補正予算第1号3−6でございます。歳入歳出それぞれ398万8,000円を追加をいたしまして、7億4,697万8,000円としようとするものでございます。2ページ、3ページをお開きいただきますと、繰越金572万3,000円が確定をいたしました。その確定をしたものを繰出金、右のページです。312万円。これを一般会計へ戻して、前年度の繰出金の精算をしようとするものでございます。上の68万8,000円の返還金につきましては、保険料、過年度の還付金でございます。保険料を過年度で戻そうとするものでございます。


 次の会計に移ります。3−7介護保険特別会計補正予算第1号につきましては、歳入歳出それぞれ9,203万7,000円を追加をいたしまして23億9,243万7,000円としようとするものでございます。


 2ページ、3ページをお開きいただきますと、これも繰越金が9,166万9,000円出ました。この繰越金の処理が主な内容でございます。それを介護給付金準備基金積立金として、2,999万9,000円を積み立てをさせていただき、あとの繰出金3,135万4,000円、これにつきましては、一般会計に戻させていただきたいと思っております。あと、その上です。還付金1,311万3,000円、これにつきましては、過年度還付にさせていただき精算をしようとするものでございます。


 今度は下水道事業でございます。歳入歳出それぞれ7,549万円を追加して、17億2,786万円としようとするものでございます。2ページ、3ページをお開きいただきますと、これは受益者の負担金を1,500万円ふやそうとするものでございます。それと繰入金、繰越金が約1億円、9,953万2,000円出てまいりましたので、一般会計からの繰り入れを3,954万2,000円減額をしようとするものでございます。これが歳入です。


 歳出の方は7,549万円事業費として追加計上をさせていただきました。業務費、これの300万円につきましては、マンホールの修繕です。その下の建設改良費の7,249万円、これの中の200万円につきましては、地震対策整備事業の設計委託で200万円。そして600万円分は農業集落排水統合計画の策定事業の業務600万円。農業集落排水が非効率的でございますので、できるだけ公共下水道につなげられるようにしていきたいと思っております。公共下水道は法律上つなぐこともできるのですけども、農林水産省が、なかなか認めていただけませんでした。しかし規制緩和によりまして、農業集落排水もどんどん公共下水につなげるようになりましたので、物理的に、地形的に可能なものから公共下水につなげていきたいと思っておりますので、その策定業務を600万円でございます。あとの6,000万円につきましては、管渠布設工事、一般的な修繕でございます。これで6,000万円を計上させていただきました。


 補正予算最後になります。3−9でございます。いなべ市水道事業会計補正予算第1号でございます。2ページ、3ページです。これにつきましては、改良事業ということで4億2,930万円、これを減額しようとするものでございまして、この主な内容は、藤原工業団地への浄水道施設の整備事業、約5億円を当初予算で計上させていただいておりましたけれども、景気後退のため当分の間見送ることとなったために、減額しようとするものでございます。既存の施設の供給水路が475立米、1日475トン供給体制があるわけですけども、それ以上の企業の需要が昨年の景気のいいときには見込んでおられましたので、抜本的水道施設を改め、その地域へも供給する体制をということで考えました。しかし、景気の後退で、現在の水道施設で十分な供給水量があるということで、それを見送るための減額が主な内容でございます。


 従いまして、資本的収入の項目でも4億7,223万円を減額、資本的支出の方でも4億2,930万円の減額を考えております。


 以上が補正予算でございます。


 最後に決算がございまして、5−5を見ていただきますと、資料で説明をさせていただきたいと思います。いなべ市の決算状況の資料ということで、4ページの全会計の決算状況をお開きいただきたいと思います。


 一般会計につきましては、約215億円が歳入でございます。歳出が195億円になりました。差し引き19億円のうち繰り越しがございますので、実質の収支は18億円の繰越金が出ました。昨年より1億円多いと思います。


 続きまして、特別会計につきましては、住宅新築資金等貸付事業4,100万円強の歳入でございます。歳出が3,800万円強でございます。差し引き312万3,000円でございます。


 農業公園事業につきましては、1億1,700万円強、そして歳出が約1億円でございます。差し引き1,800万円強の実質収支になりました。


 国民健康保険は、41億円の歳入に対しまして39億円の歳出、2億円強の実質収支になっております。


 老人保健、これはもう後期高齢者に移行しておるわけですけども、4億8,000万円の歳入に対して、4億2,000万円の歳出、5,400万円の差し引き残がございました。


 後期高齢者医療6億8,000万円の歳入に対しまして、歳出が同じ6億8,000万円強、570万円強の差し引きでございます。介護保険は22億円に対しまして、歳出が21億円、差し引きが約1億円の残でございます。


 農業集落排水事業です。これは2億8,000万円の歳入に対しまして、2億6,000万円の歳出、約1億円の実質収支がございました。


 下水道事業20億円の歳入に対しまして、歳出が19億円、1億円の差し引き残でございます。実質収支1億円でございます。


 あと、表2が水道事業の決算状況でございます。水道が収益的収入が9億8,000万円に対しまして収益的支出が9億5,000万円、差し引き当年度の純利益3,115万5,000円になったことをご報告をさせていただいて、決算の提案説明とさせていただきたいと思っております。


 慎重なご審議、よろしくお願いをいたします。


○議長(奥岡征士君)  市長から説明が終わりましたが、補足説明がございましたら、許可いたします。


                (「なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  以上で、提案理由の説明を終わります。


 これより、報告案件に対する質問を許可いたします。


 報告第6号から報告第10号までの5件に対する質問はございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  以上で、報告案件に対する質問を終わります。


 日程第32、請願についてを議題といたします。


 受理をいたしました請願3件につきまして、お手元に配付の請願文書表のとおり会議規則第134条第1項に基づき、所管の常任委員会に付託いたします。


 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了をいたしました。


 なお、本日説明のありました日程第9、議案第47号から日程第31、認定第10号までの23件につきましては、9月11日の本会議において総括質疑を行います。


 よって、質疑の発言希望者は、質疑通告書を9月8日正午までに議会事務局へ提出くださるようにお願いをいたします。


 次回の本会議は、9月8日午前9時に再開をし、一般質問を行います。


 それでは、本日はこれをもちまして、散会をいたします。


 ご苦労様でございました。


              (午前10時12分 散会)





        地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。








              いなべ市議会議長








              いなべ市議会署名議員








              いなべ市議会署名議員