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三重県 いなべ市

平成21年第1回定例会(第5日 3月23日)




平成21年第1回定例会(第5日 3月23日)





                  平成21年


              いなべ市議会(第1回)定例会


            平成21年3月23日午前9時 開会





 
開会(開議)の宣告


  日程第 1        委員長報告


  日程第 2 議案第 2号 いなべ市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及びいな


               べ市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条


               例の制定について


  日程第 3 議案第 3号 いなべ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


               の制定について


  日程第 4 議案第 4号 いなべ市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定


               について


  日程第 5 議案第 5号 いなべ市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正


               する条例の制定について


  日程第 6 議案第 6号 いなべ市税条例の一部を改正する条例の制定について


  日程第 7 議案第 7号 いなべ市体育施設条例の一部を改正する条例の制定につ


               いて


  日程第 8 議案第 8号 いなべ市立保育所条例の一部を改正する条例の制定につ


               いて


  日程第 9 議案第 9号 いなべ市ひとり親家庭等就学金支給条例の一部を改正す


               る条例の制定について


  日程第10 議案第10号 いなべ市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定


               について


  日程第11 議案第11号 いなべ市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定に


               ついて


  日程第12 議案第12号 いなべ市介護保険条例の一部を改正する条例の制定につ


               いて


  日程第13 議案第13号 いなべ市北勢斎場条例の一部を改正する条例の制定につ


               いて


  日程第14 議案第14号 いなべ市放置自動車の発生の防止及び適正処理に関する


               条例の一部を改正する条例の制定について


  日程第15 議案第15号 財産の無償譲渡について(いなべ市立三里保育園)


  日程第16 議案第16号 ふじわら高齢者生活支援センターいこいの指定管理者の


               指定について


  日程第17 議案第17号 三重県市町職員退職手当組合を組織する地方公共団体の


               数の減少に関する協議について


  日程第18 議案第18号 三重県市町職員退職手当組合規約の変更に関する協議に


               ついて


  日程第19 議案第19号 三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重


               県自治会館組合規約の変更に関する協議について


  日程第20 議案第21号 平成20年度いなべ市一般会計補正予算(第5号)


  日程第21 議案第22号 平成20年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会補


               正予算(第2号)


  日程第22 議案第23号 平成20年度いなべ市農業公園事業特別会計補正予算


               (第3号)


  日程第23 議案第24号 平成20年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算


               (第2号)


  日程第24 議案第25号 平成20年度いなべ市老人保健特別会計補正予算


               (第2号)


  日程第25 議案第26号 平成20年度いなべ市後期高齢者医療特別会計補正予算


               (第1号)


  日程第26 議案第27号 平成20年度いなべ市介護保険特別会計補正予算


               (第2号)


  日程第27 議案第28号 平成20年度いなべ市農業集落排水事業特別会計補正予


               算(第2号)


  日程第28 議案第29号 平成20年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算


               (第3号)


  日程第29 議案第30号 平成21年度いなべ市一般会計予算


  日程第30 議案第31号 平成21年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計


               予算


  日程第31 議案第32号 平成21年度いなべ市農業公園事業特別会計予算


  日程第32 議案第33号 平成21年度いなべ市国民健康保険特別会計予算


  日程第33 議案第34号 平成21年度いなべ市老人保健特別会計予算


  日程第34 議案第35号 平成21年度いなべ市後期高齢者医療特別会計予算


  日程第35 議案第36号 平成21年度いなべ市介護保険特別会計予算


  日程第36 議案第37号 平成21年度いなべ市農業集落排水事業特別会計予算


  日程第37 議案第38号 平成21年度いなべ市下水道事業特別会計予算


  日程第38 議案第39号 平成21年度いなべ市水道事業会計予算


  追 加 日 程


  追加日程第 1 発議第2号 いなべ市議会会議規則の一部を改正する規則について


  追加日程第 2       委員会の閉会中の継続調査の申し出について


  追加日程第 3       議員派遣について





2 出席議員


    1番 小 林 昌 彦           13番 種 村 正 巳


    2番 川 瀬 利 夫           14番 林   正 男


    3番 近 藤 幸 洋           15番 水 谷 治 喜


    4番 城 野 正 昭           16番 伊 藤 弘 美


    5番 岡   英 昭           17番 奥 岡 征 士


    6番 小 林 俊 彦           18番 清 水 保 次


    7番 鈴 木 順 子           19番 小 川 みどり


    8番 伊 藤 和 子           20番 水 貝 一 道


    9番 衣 笠 民 子           21番 出 口   正


   10番 位 田 まさ子           22番 小 川 克 己


   11番 川 ? 智比呂           23番 太 田 政 俊


   12番 藤 本 司 生           24番 石 原   瞭





3 欠席議員


   な し





4 地方自治法第121条により出席した者の職氏名


市長          日 沖   靖   副市長         大 槻 英 治


収入役         小 西 初 枝   教育長         日 沖   貴


企画部長        名 村 之 彦   総務部長        奥 岡 史 郎


まちづくり部次長    種 村 茂 高   まちづくり部次長    溝 口 勝 三


市民部長        安 藤 博 幸   福祉部長        安 藤 喜 之


農林商工部長      清 水 隆 徳   建設部長        小 寺 修 栄


水道部長        安 藤 三 成   教育委員会教育次長   川 島   修


政策課長        岡   正 光   法務情報課長      川 添 隆 史





5 職務のため出席した者の職氏名





議会事務局長      江 上 安比古   議会事務局次長     種 村 道 夫


議会事務局議事課長   太 田 正 人   議会事務局議事課主任  市 川 哲 也








               (午前9時00分 開会)


○議長(奥岡征士君)  おはようございます。


 ただいまの出席議員数は24名であります。


 定足数に達しておりますので、これより、本日の会議を開きます。


 本日の日程は、お手元に配布の議事日程により進めてまいります。


 ここで、休憩いたします。


               午前 9時00分 休憩


               午前 9時36分 再開


○議長(奥岡征士君)  再開いたします。


 傍聴人の方に申し上げます。傍聴人の方々はいなべ市議会傍聴規則を厳守くださるよう、お願いいたします。


 また、CTYから取材のため撮影の申し込みがありましたので、許可をいたしました。


 ただいま議案第30号、平成21年度いなべ市一般会計予算の訂正案が市長から提出されました。


 それでは、訂正案につき市長の説明を求めます。


 市長、日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  議案第30号、平成21年度いなべ市一般会計予算の訂正案につきまして、3月19日津地方裁判所の判決が出され、残念ながらいなべ市の主張が認められませんでした。裁判につきましては、控訴して争う予定でございますが、現段階としては平成21年度予算から借地料1,000万円を減額し、予備費へ振り替える予算案の訂正をお願い申し上げます。以上です。


○議長(奥岡征士君)  説明が終わりました。訂正案に対する質疑はございませんか。


 15番、水谷治喜君。


○15番(水谷治喜君)  15番、政和会の水谷です。今回の野入溜訴訟の判決が確定するのであれば、いなべ市議会も十分に責任を感じなければならないとまず最初に申し述べます。


 今回の訂正議案でありますが、先日の判決の全面敗訴を受け訂正された議案である。当局はこれまでの議会代表質問や委員会、また全協などで予算執行の正当性を説明してきたが、今回一審判決に対しても控訴するのであれば、予算を訂正することには矛盾を感じる。つまり控訴するのは、判決に対して不服であり、なおかつ予算執行の正当性を主張するものであるから、当局から予算訂正することは理解できません。


判決後当局が少しでもこの予算執行に疑念を抱くのであれば、控訴せず判決を受け入れて、訂正もしくは撤回し、再提出すべきである。当局がいまだこの予算に対し正当性を主張するのであれば、何も訂正する必要はないと思うし、最高裁判決、または判決が確定した段階で、その判決に従えばいいのであって、控訴する行政サイドから訂正案を提出するのは矛盾きわまりないし、議会軽視も甚だしいと思う。


このことについて、行政側からの撤回の理由の根拠で、今後、工業団地管理事業費に含まれる野入溜管理費1,000万円、この予算は提出されないのかお願いします。


○議長(奥岡征士君)  市長、日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  裁判につきましては、控訴をさせていただく予定でございます。しかし、裁判と予算とは全く別問題と私どもは認識しておりますので、門前自治会に対しては、契約の不履行になると思いますけれども、それを実施をしていきたいと思っております。これは政治的な判断でございます。以上です。


○議長(奥岡征士君)  15番、水谷治喜君。


○15番(水谷治喜君)  今、市長に答弁いただきまして、ちょっと理解しがたいのは、その政治的な判断、今までは政治的な判断で1,000万円予算執行してきたのではないですか。その政治的な判断が今までの1,000万円と今回1,000万円を削除する政治判断の違いを説明していただきたい。全然理解できない。


行政は今まで正当だと、議会の質問の中でも、おかしいので、ちょっと減額とか交渉しろという質問もあった中で、いや、これは正当だからいいんですという形で主張してきたのであるから、何も今回敗訴、控訴して最高裁までこの予算執行のあり方を法の場で確かめていくのであれば、堂々と予算執行するべきであって、政治的配慮で1,000万円を今回削除するという理由もわからないし、そのような矛盾のついた1,000万円の予算を貴重な税金の中で、遊びのように予算を簡単に削除されるようであれば、市議会で議論する意味もないと思いますので、そこの辺をきちんとわかりやすく、今回政治的な判断で1,000万円を削除するのと、今まで政治的な判断で1,000万円を提出していたのとの違いをわかりやすく説明していただきたい。


○議長(奥岡征士君)  市長、日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  今回の判決の中で、我々が主張していることが、全く認められませんでした。その大きな点が、やはり県知事の環境影響評価に対する意見書、これが自然保護の必要性は開発条件ではないという点が、私どもはあくまでも開発条件になっているということで、これは当然のことであると思っておりますし、その点が大きく乖離をしております。


 それと門前自治会との自然保護の必要性を、門前自治会の合意以前に自然保護の必要性を考えていたと私どもは主張しているのですが、そういうことは全く考えていないというふうに解されております。ですけれども、事実は、私どもは開発以前に野入溜の重要性については、十分に配慮をさせていただいておりますので、もう事実が全く異なっております。


 それと、基本的には緑地面積、開発には30%の緑地が必ず必要です。その緑地18.3haが緑地になっているのですけれども、それは本来市が買うべきものなのですが、そのときは、当時は大安町です。大安町が買って緑地として残さざるを得ない残存緑地が18haあるわけですが、そのすべて買わなくてはいけないものを一部10haについて、借地とさせていただいたというこの事実を、全く裁判官は認識していただいていないということでございます。


 それと、税収入や雇用の確保も確実なものではないとおっしゃっておられるのですけれども、開発によりまして、広大な田んぼ、それと荒地であったところ、この評価価格は60万円にしかなりませんでした。それが開発によりまして、宅地化されることによりまして、固定資産税だけでも4,600万円という大きな金額になっております。70倍もの利益になっておりますので、基本的に我々が主張をしてきたことは、正当であるということで、依然と、その態度については変っておりません。


 しかし、門前自治会に対する、何と言いますか、1,000万円は多すぎるのではないかというのが、やはり今の世間の皆さんのお考えのような感じがいたします。世論のような形が。そうしましたところに門前自治会に対する1,000万円を続けるということを議会に提出をさせていただくということは、今の現段階として合意を得るのは非常に難しいであろうと、私どもは判断をさせていただきました。


 従いまして、門前自治会から契約不履行に対する訴訟があるやもしれません。ですけれども、そのリスクをあえて受けさせていただいて、今回は一応平成21年度の1,000万円の減額訂正をさせていただきたいと思っております。以上です。


○議長(奥岡征士君)   15番、水谷治喜君。


○15番(水谷治喜君)  その裁判の過程の説明を市長にしていただいたのですけれども、当然行政は正しいと思ってやっているので、間違っているとはそう簡単には言わないのだと思います。その政治的な判断で、あえてリスクを犯して、するのはいかがなものか。なぜリスクを犯してまで行政が予算執行を削除しなければならないのですか。言っていることが全く矛盾しているのと違いますか。そんなリスクのある訂正予算、僕らはとても通せません。リスクを犯してまで、そんな減額するような予算は。違いますか。税金ですよ。リスクを犯してまで減額するのですよ。それはおかしいですよ。だから確かにこのまま行政側からその1,000万円あがってきた。それは議会が修正します。一審でこういう判決が出ているから今しばらく待てと。行政が控訴するにもかかわらず、なおかつリスクまで犯してまで、なぜ予算訂正するのですか。納得できる説明をしてほしいし、例えば、今後この1,000万円について、最高裁までいきますよね。予算訂正しているということは、そこに利子がつきますよね。その利子分まで見て我々今後4年後か何年後かに、その1,000万円が3年後に判決が出た場合、その3,000万円に利子を税金でつけて、また野入溜の管理費として払っていくわけでしょう。控訴しないのであれば、市長が言われるとおりでいいと思います。控訴して争っていくのでしょう。


リスクを犯してまで、その予算削除をされる納得できる理由をお願いします。


○議長(奥岡征士君)  市長、日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  今回の判決は、いなべ市という地方自治体に対しての裁判でございます。ですけれども、判決はその地方自治体であるいなべ市が日沖 靖に4,000万円なにがしかの返還を求めなさい。請求しろという判決がくだったわけです。今の地方自治法からしますと、その判断を、すべての行政に対する判断は長たる市長の責任になってまいります。そこで、損害賠償が起きたときには、個人が損害を賠償請求を受けて支払わなければいけないということです。


そうしますと、もし門前からの訴訟があって損害を受けたときには、同じように日沖 靖個人が、また払えということになるのではないかなと思ったりもします。市議会の皆さんに対するリスクというのは、私はわからないのですけれども、何をもってそれをおっしゃっておられるのか、お答えになっていないのかもしれませんけれども、裁判と予算とは別物と考えておりますので、控訴をさせていただきます。しかし、平成21年度の野入溜の予算については、削除をさせていただきたいと思っております。以上です。


○議長(奥岡征士君)  15番、水谷治喜議員の質疑を終わります。


 ほかにございませんか。


9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  私ども日本共産党は、これまで一自治会に支払われる野入溜の1,000万円、これはやっぱり不当ではないかということで、予算案もこの間ずっとこのことも理由にあげ反対をしてきました。そのあとでも行財政改革が進む中で、なんとかほかの自治会への補助金とかそういったものが削除されて減らされているのだから、この問題も当初言っていた野入溜借地料の1,000万円という問題ばかりではなく、もう少し減額できないかということを門前自治会と十分協議できないかという提案もさせていただきました。


 今回、裁判を受けて突如こうした減額訂正です。この議会が始まる前は減額しない予算が出ていたわけですから、まさに裁判を受けての減額です。そうしたらやはり契約している門前自治会としても突然これが出されて、突然減額されたら、それは市長の言うように損害賠償請求に至るかもしれません。そしてまた損害賠償に至れば、結局は先ほど市長は自分が訴えられるのだというけれども、今回の野入溜の控訴の費用にしても市の予算でするというのですから、門前自治会に訴えられたときでも結局市民がそれを請け負うことになるわけで、そうしないような努力なしに、突然裁判の結果を受けて減額の訂正を出すというのは、ちょっとやはりそれは道理からいっておかしいのではないかなと思っていますが、そこのところは、おかしいと思われませんか。


○議長(奥岡征士君)  市長、日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  裁判と予算とは別問題と考えておりますので、裁判につきましては、控訴をさせていただきますけれども、平成21年度予算につきましては、減額をさせていただきたいと思っております。以上です。


○議長(奥岡征士君)  9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  裁判と予算は別物だと考えているのだったら、今まで私ども何回も指摘してきたときには、全然この野入溜の費用を考えてこなかったのに、突然裁判を受けてこうやって減額の訂正をしてくるということは、別物と考えてないとしか普通は受け取れないと思うのですが、どうして別物と受け取っていると言えるのですか。今年度、これ出してきて、これ裁判が出てからこうやって急激に訂正しているのだから別物と考えていないと受け取るのが常識じゃないですか。別物と受け取っていないのではないですか。


○議長(奥岡征士君)  市長、日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  門前自治会さんに対しては、減額要求を今までもお願いをしてまいりました。しかし、なかなか聞き入れてはいただけない感じでございました。契約は契約であるということで。従いまして、今回の裁判結果を受けまして、削減をさせていただきたいと思っております。


しかし、本来やはりこれは緑地、18.3haの緑地を一部借地に変えさせていただいたということでございますので、これ我々の行ってきたことは、正当であると。その借地料の金額について、どうのこうのではなくて、借地そのものは正当な手法であったということで、お認めをいただきたいと思いますので、控訴をさせていただいて、争いたいと思っております。以上です。


○議長(奥岡征士君)  9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  借地料の値下げ要求をしてきたと今も言われました。それから代表質問の資料として配られたものにも門前自治会に対しましては、初集会でも値下げをお願いしましたとありますが、本当に値下げを要求するのであれば、しっかりといろいろなことを変えるときに、市長はいろいろな団体としっかり話し合いを今まで持たれたと思うのですね。それを初集会でそう言ったから値下げの要求をしましたと言われても、それはやっぱりやりましたというだけに違いないのかなと。だから、それこそ損害賠償請求に至る可能性大ではないかなと思うので、ちょっとやっぱり問題があるのかなという気がしています。


今回、先ほど私が質問したように裁判を受けて、これを提案しているとしか見えないので、それだったら裁判の結果をある程度受け入れているということになるのではないかなと思いますが、受け入れていないから控訴する予定だという。でもこれは下げると。矛盾していませんか。


○議長(奥岡征士君)  市長、日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  津地方裁判所の判断は、ある程度尊重させていただいて、そして世論が動いておりますので、だから議会は世論で動くべきものだと私は思っております。ですから予算は世論に従いまして、削減をさせていただきました。


 しかし、私どもの今までの主張が全く認められておりませんし、今の法律の解釈そのものも疑義が生じておりますので、控訴をさせていただいて、争いたいと思っております。以上です。


○議長(奥岡征士君)  9番、衣笠民子君の質疑を終わります。


 11番、川?智比呂君。


○11番(川?智比呂君)  市長、皆さん思ってみえるのは、敗訴されて、これ負けたことに関しては不服であるので、市として、日沖 靖市長として控訴して、やはり主張を認めさせたいという思いがあって、そうするわけですよね。だから今現在では、門前自治会へ1,000万円支払うことに対しては、控訴するということは水谷議員にも言われたように、正当性があるから控訴するのであって、今現在判決も出てない中で、1,000万円を今回削除するというその矛盾がはっきりわからないというのが、皆さんの考えやと思うのですよ。


だから、今回負けていて控訴するにあたっても、門前自治会への1,000万円を支払いますと、やり切るならこれはスジが通った話であると皆さんが思われていると思うのですね。その中でなぜ、1,000万円を今回予算から削除するのかということの明確な、今、予算とあれは違うと言いますけれども、連動しておるのですから、再度お聞きしたいと思います。


 それと、1,000万円を削られるのであれば、明確に21年度予算から削除されればいいと思うのですが、これを予備費に回されたということは、これは総額は変わらないわけですよね。予備費に回されたというのは、なぜ回されたのか。この2点もう一度お願いします。


○議長(奥岡征士君)  市長、日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  繰り返すようですが、裁判と予算とは全く別問題と考えておりますので、ですから控訴をさせていただいて、争いをさせていただきたいと思っております。しかし、予算につきましては、これにつきましては削減をさせていただく提案をさせていただきたいと思っております。私は矛盾はしていないと思っております。以上です。


○議長(奥岡征士君)  企画部長、名村之彦君。


○企画部長(名村之彦君)  すべての可能性を考えて予備費に計上いたしました。以上です。


○議長(奥岡征士君)  11番、川?智比呂君。


○11番(川?智比呂君)  何を考えてみえるのか。すべてを考えてということは。それを教えていただきたい。


○議長(奥岡征士君)  副市長、大槻英治君。


○副市長(大槻英治君)  先ほど企画部長の方からすべての可能性というのがありましたけれども、裁判につきましては、一応控訴をしていくという予定がございます。裁判の期日については、不明でありますけれども、いつかの時点で裁判の結果については出るかもしれないということで、予備費として計上しているというところでございます。以上です。


○議長(奥岡征士君)  19番、小川みどり君。


○19番(小川みどり君)  この予算訂正ですけれども、これはなかなか難しいので、今は判決がおりた以上は予算訂正をして、それで、もしこれをしなければ、判決がおりたのに、議会がこのまますんなり、なにもこのことについて話し合わなかったではないかということにもなりますので、予算訂正案が出されたということは、判決がおりて、市長は裁判と予算の問題は全然関係ないと言われてみえたけれども、私は関係はあると、そう解釈しております。


判決がおりた以上は、予算訂正案を出したということは、私はそれでいいのではないかと思いますけれども、それがもし、こういうことが全然なされないとしたら、判決がおりたのに何もされていないのではないかという見方もあると思うので、なかなかそこのところの判断は難しいと思いますけれども、予備費に回して、すべての可能性をということで含みを持った言い方だったから、そこの解釈もなかなか難しいと思いますが、予算訂正で、何度も言うようですけれども、議会は何をしておったのかということにもなりますので、一応こういうふうにしてと思います。


○議長(奥岡征士君)  23番、太田政俊君。


○23番(太田政俊君)  質疑をやりとりしておっても、なかなか結論の出る話でもない平行線であると思いますし、議会ルールに従って、総務常任委員会に付託をしていただくようお願いをいたしたいと思います。


○議長(奥岡征士君)  質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 訂正案のとおり議案第30号の一部を訂正し、それを原案とすることに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立多数であります。


 よって、訂正案のとおり、一部訂正したものを議案第30号とし、審議を行うことに決しました。


 議案第30号につきましては、このあと、総務常任委員会を開催いただき、先の決定を取り消し、再度、審査をされるようお願いいたします。


 ここで、休憩いたします。


               午前 10時02分 休憩


               午前 11時36分 再開


○議長(奥岡征士君)  再開いたします。


 ここで、暫時休憩をいたします。


               午前 11時36分 休憩


               午後  1時01分 再開


○議長(奥岡征士君)  会議を再開いたします。


 これより、委員長報告を行います。


 議案第2号から、日程第38、議案第39号までの37議案を一括議題といたします。


 各常任委員会に付託をいたしました議案の審査が、すべて終了しておりますので、各常任委員長より審査結果の報告を求めます。


 委員長報告は、登壇して行ってください。


 なお、報告終了後、委員長に対する質疑を行いますので、委員長は質疑終了後、降壇を願います。


 討論、採決は各委員長に対する質疑が、すべて終了した後で行います。


 それでは、はじめに総務常任委員長、伊藤弘美君。


○総務常任委員長(伊藤弘美君)  本定例会において総務常任委員会が付託を受けました案件は9議案でございました。


 審査は去る3月12日大安庁舎第3委員会室において、全委員出席のもと行いましたが、議案第30号、平成21年度いなべ市一般会計予算のうち、総務常任委員会の所管につきましては、本日訂正案が提出されたことに伴い、本日の休憩中に再度審査を行ったところであります。よって、再審査の結果も含め議案番号順に報告いたします。


 まず、議案第2号、いなべ市職員の勤務時間、休暇等に関する条例、及びいなべ市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、職員課長から説明を受け、審査を行いました。


 質疑では「育児休業の件ですが、現在の任用数は」との問いに対し、答弁は「現在、この育児短時間勤務の制度を利用されている職員はおりません。部分休業で1日の勤務時間のうち30分を単位として2時間を、始まりの2時間、または終わりの2時間の範囲内で遅く出勤、または早く帰る職員はおります」という説明でした。


 また「勤務時間の7時間45分につき、労働基準法では1日8時間ですが、地方公務員法が変更になったのか。それとも地方公務員法の中で、休息の15分間と15分間を取らなくなったことに伴ってなったことか」また「15分短縮になり、閉庁との関係は」という問いには「15分間、15分間の休息については廃止しており、昼休みの45分である。今回の15分の短縮については、国の人事院勧告の中で民間企業の実労働時間の調査が毎年行われ、平均して約7時間45分となっていることから、国家公務員について勤務時間を7時間45分に改定する旨、決定されており、公務員についても改定するという国からの決定で、それに準じた方向で三重県、または市町が議案として提出しております。そういったことを踏まえ、昼休みの45分を60分といたしたい。開庁、閉庁の時間は従来どおりである」という説明でした。


なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第2号は、全会一致により可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第3号、いなべ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定については、職員課長から説明を受け、審査を行いました。質疑では「通勤手当が増額する該当職員数と金額は」という問いに対し、答弁は「対象者は100名ほどです。予算増額にいては、約30万円です」という説明でした。


 また「通勤距離80?の対象者は」との問いには「通勤距離80?の職員はおりません。最も遠距離の職員で55?であり、他県からの通勤者です」という答弁でした。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第3号は全会一致により可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第4号、いなべ市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定については、法務情報課長から説明を受け、審査を行いました。


なお、当議案に対する質疑、討論はなく、採決の結果、議案第4号は全会一致により可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第6号、いなべ市税条例の一部を改正する条例の制定については、納税課長から説明を受け、審査を行いました。質疑では「前納報奨金は当初22年で全廃をする方針だったが、なぜ昨年12月議会に率改正と同時に改正しなかったのか。法律的に問題があったのか」という内容の質疑があり、対する答弁は「同時改正すると住民に周知するための時間的に余裕がないこと、及び対象者に混乱を招く恐れがあるために率改正の議案とした。法的な問題があったということではない。料率を下げることであれば、通知書の送付時に周知をすれば、住民に理解を得られると判断をした」という説明でした。


 次に「前納報奨金制度の趣旨は、どういうものであったのか」という質問には「前納報奨金は合併前の各旧町からあり、個人の市民税、固定資産税の収納率をあげるための方策です。これを廃止することは、財政難の回避策の一つと考える。また、いなべ市の収納率は県下でも上位であるので、廃止の時期でもあると考える」という答弁でした。


 次に「前納報奨金廃止に伴い、経費の節減は幾らなのか」という質疑があり、答弁は「料率をさげることによる節減額は約700万円、廃止した場合は約2,000万円です。現在1,370万円を前納報奨金として計上しております」という説明でした。


 なお、当議案に対しては、反対の討論がありました。内容は「約7,000人の住民が、この制度を利用していたことを鑑み住民サービスの低下につながるのではないかと思い、この案件については、反対といたします」ということでした。


 なお、討論を終え採決を行った結果、議案第6号は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第17号、三重県市町職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少に関する協議について、議案第18号、三重県市町職員退職手当組合規約の変更に関する協議について、及び議案第19号、三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治会館組合規約の変更に関する協議についての3議案につき報告をいたします。


 3議案は各担当課長から説明を受け、審査を行いました。なお3議案に対する質疑、討論はなく、採決の結果、議案第17号、議案第18号及び議案第19号の3議案は、いずれも全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第21号、平成20年度いなべ市一般会計補正予算第5号のうち、総務常任委員会の所管の審査結果につき報告いたします。つきましては、各担当課長から説明を受け、審査を行いました。


まず、総務部等の所管では「雑入の66万6,000円の弁償金は何に対してか」という質疑があり、対する答弁は「すべて車両物損に対しての修理代に伴う損害賠償金です」という説明でした。


 次に「財産収入における土地売払収入の土地価格はどのように決めたのか」また「売り払いにあたっては、官報等で周知はしなかったのか」という質疑があり、答弁は「土地売り払いの単価については鑑定評価を行い、いなべ市処分審査会に提案し、承認されたあとに単価が決定される」「今回の売り払いの土地については、三重県の公共事業用地に対しての代替地を提供するものであり、売払要領の中で随意契約条項に該当しております。売払方法については、一般競争入札の実施を来年度を目標に進めている」という説明でした。


 次に「桑名市消防本部事務委託料で、消防本部の人事異動による増額の説明があったが、補正で対応するのか」また「現在の契約は出来高の精算払いであるので、変更に伴う協議はできないのか」という問いには「市内2カ所の分署の人件費はすべて、いなべ市が負担しており、定期的な職員の人事異動に伴って、人件費の差額が生じる。当初契約後の移動により人件費の変更が生じ、委託料が変更となる。また、変更に伴う協議は、消防事務協議会で協議している」という答弁でした。


 次に「自衛官募集事務委託金の減額の理由は」という問いに対し、答弁は「募集内容については変更していないが、国からの配分減額による補正減額です」という説明でした。


 次に「賦課徴収費の市税過年度還付事務費の6,000万円の内訳は」という問いに対し、答弁は「所得変動に係る市県民税還付金は、個人への還付金であり、税源移譲で国税と地方税が変更になり、住民税が高くなり、所得税が減った人の特例措置として20年度に限り施行された」という説明でした。


 続いて、企画部の所管の質疑では「市債、教育債、学校給食施設整備事業債の1億4,010万円の減額について、このような過大見積もりをしていたのか。また備品購入などは当初からわかるのではないか」という問いがあり、答弁は「当初、5億220万円の市債の借り入れを予算化しておりましたが、実質3億6,210万円となり、1億4,010万円の減額となっていますが、学校給食施設整備の備品購入として、合併特例債の対象と対象外があり、対象外がふえたことに伴って借り入れが減りました。また備品購入などは移動備品、固定備品で対象が変わり、当初の予算額と実績額との差が生じた。それに加えて、入札差金も減額の要因になっている」という説明でした。


 続いて、まちづくり部の所管では「自主運行バス事業費の運行実績による減額の内容は。また、どのような委託をされ、どのような実績による減額になったのか」という質疑があり、対する答弁は「内容といたしまして、本数等についての変更はございませんが、乗車実績を精査した金額です。また、委託内容については平成20年度の4月、5月の2カ月分の運行であります」という説明でした。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第21号のうち総務常任委員会の所管は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第30号「平成21年度いなべ市一般会計予算」のうち、総務常任委員会の所管の審査結果につき報告をいたします。


 3月12日の審査におきましては、各部次長等ごとに概要説明を受けた後、審査を行いました。それでは、まず3月12日における審査結果につき報告をいたします。多くの質疑がありましたが、その中から主に予算内容に係る質疑につき報告いたします。


 初めに、総務部等の所管につき報告いたします。まず「監査委員委託料の17万3,000円は何件分の委託料か」という質疑があり、答弁は「現在工事監査委託料で2件、2日分を計上している」という説明でした。


 次に「庁舎管理費の中で大安庁舎分だけが、なぜ多額なのか」という問いには「大安庁舎につきましては、旧町時の予算枠が異なるため、現在も総務で契約を締結している。敷地内のすべてを賄い、街路灯、福祉センター施設の水道代等、スポーツ公園施設、大安駅、両ヶ池公園に係る費用が含まれている。平成21年度からは見直しをかけます」という説明でした。


 次に「分庁方式を実施する中、予算思考の段階で分庁縮減等の協議はしたのか」という質疑があり、答弁は「今年度につきましては、協議しておりません」という説明でした。また「今後そのような協議はするのか。統廃合の実施は」という問いに対し「一般質問の市長の答弁は、学校、庁舎の統合は財源的なことを鑑み、検討の時期ではないとの意向であった。また担当部局においては、具体的ではないが、今後の統合について検討していく必要はあると考えている」という答弁でした。


 次に「鉱産税が、前年度と比較して50万4,000円の減額となっているが、これは採掘量が減少したことによると思われるが、これに対しての税率は」という質疑があり、答弁は「現在の鉱産税納入業者は石崎組、出口組の2者であり、石灰石に対しての税金は、出口組は1tあたり200円、石崎組は1tあたり220円です」という説明でした。


 次に「人事評価について、人が人を評価するということは、大変困難と思われる中、どのような評価方法なのか」また「人事評価制度の勤勉手当等の給与面に関して職員組合等との協議はされているか。了解は得られているのか」という質疑があり、答弁では「人事評価制度については、制度的には試行も含み平成19年度、20年度に進めてきた。段階的には、自己申告として業務内容の自己評価、性格や生活的なものの自己評価をして上司に提出する。上司は評価をして、基準に基づき点数をつけ、各担当部長が確認、後に副市長、市長の確認となっている。その中で、評価の偏りが生じないため各部次長に対しての副市長面談があり、その後、各部長による評価に対して調整会議を行う。結果として21年度から管理職の勤務評価に対する数値差が出るような制度を構築していく。市長の意向もあり、仕事や能力のみならず、地域への貢献度も加味できるような制度にしたいと考えている。しかし、市外在住の職員もいるために、どのようにして21年度は取り組んでいくか、検討していく」また「職員組合等との協議は」については「この人事評価制度は、平成17年度から取り組みをしています。その時点から職員組合の役員、市の部長等との人事管理制度検討委員会を設置し進めている」という説明でした


次に「市として、地方税管理回収機構に年間どれくらいの委託をするのか。件数は何件あるのか」という質疑があり、答弁は「地方税管理回収機構の450万円に関しては、平成21年度、22年度に職員を1名派遣します。派遣に対して機構側が人件費を負担します。706万円については、機構の負担金と徴収実績に基づき算出された金額です。例年、いなべ市から40件を移管しております」という説明でした。


次に「消防車両の購入はどこの分団か」また「各自治会の所有している可搬式ポンプに対して市からの補助金はあるのか」という問いには「平成21年度の車両購入は員弁第1分団です。自治会への可搬ポンプの補助につきましては、2分の1の消防補助があります」という答弁でした。


 次に「市民活動センター事業の事業内容は」また「420万円の人件費は職員人件費か、それとも外部への人件費か」という質疑には「人件費については、市民活動室臨時職員の人件費が約180万円です。現在センターには37団体の登録があり、交流の場として2回の講座を開催し、各講座に約10団体20名の出席があり、活動内容の把握や問題点の確認を行った。また市民活動センターだよりを昨年の11月から発行しており、今後も市民への事業内容等を広報していきたい」という説明でした。


 次に「公用車に関して、市として今後どういう方向で動いていくのか」という問いに対し、答弁は「行政改革推進の中で、今後の公用車のあり方を来年度以降の課題として政策課と協議をしている。現在、利用状況をデータ的に集約しているので、今後、共有車両として効率的なものを構築していくように考えている」という説明でした。


 続きまして、企画部所管の主な質疑につき、報告いたします。


 まず「監査法人トーマツでの診断は、市民サービスの低下にならないか」という質疑があり、答弁では「トーマツは監査法人の経理のプロであります。現在、国で進めている公会計改革での中で、やり方についての研究がトーマツの参加で行われており、今後の行政改革を進めていく中で分析のサポートに関しては有用であると考える。一分析的な手法を参考にするということであり、最終的に決めていく際には、各部署の職員が総合的に判断する。あくまでも基礎資料として活用していくものである」という説明でした。


 次に「地域振興基金は合併特例債を積み立てた基金ですか」また「あとで地方交付税で処置していただくということですが、満額ではないのか」という問いには「地域振興基金は、合併特例債を借り入れし、地域振興を醸成していくための基金として積み立てたものです。他事業と同じであり、26億円については合併特例債で借り入れをし、現時点では交付税として約33%が反映されることになる」という答弁でした。


 また「基金の状況として、実績はこの額はないのか」という問いには「26億円の額はあります。ただし、交付税でその年度に算入した額ではなく、特例債で借金をして基金で積み、その後、10年で償還していきます。その時点の金額について、交付税の算入がある」という説明でした。


 次に「住民情報処理システム保守事業4,167万1,000円の内容は」という質疑には「予算の内訳は、住民情報処理システムの住民記録、税、保険、福祉、保育園、健康管理それぞれの部署において機器を使用している。その機器の保守及びシステム管理料を法務情報課で一括予算化をしている」という説明でした。


 続きまして、まちづくり部所管の主な質疑につき報告をいたします。


まず「野入溜の1,000万円は総務費、企画費、工業団地管理事務費に含まれていますが、3月19日の裁判の結果にかかわらず執行されるのか」という質疑があり、答弁は「裁判の判決をもって、判断させていただきます」という説明でした。


 次に「コミバス事業を始めてから3、4年が経過してきましたが、金銭的な面で、大安福祉バスが合法的ならば福祉バスに移行するのか」という質疑があり、答弁は「社協または、シルバーの協力が得られるのであれば、そちらの方へ移行していきたいと考えております」という説明でした。


 次に「北勢線の駐車場の拡充計画はあるのか。また、現在デンソーのバスは桑名方面に送迎しているが、可能であれば、北勢線を利用してもらうようデンソーとの協議も行い、北勢線の充実を図っていただいたらどうか」いう質疑があり、答弁は「北勢線の駅の整備状況で、駐車場の不足が問題となっていたのは大泉駅であったが、平成19年度に隣接の土地を借用し仮駐車場にしています。従って、北勢線の駅において、駐車場不足の問題は、解消されたと認識しております。またデンソー、トヨタ車体に利用促進を行ってきましたが、今後もより一層の促進に努めたい」という説明でした。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第30号のうち、総務常任委員会の所管は、全会一致により原案どおり可決すべきものと決しました。


 以上が、3月12日における議案第30号の審査結果でありますが、本日、訂正案が提出されたことに伴い、再度、委員会を開き、議案第30号の一部訂正されたものを原案として、先の決定を取り消した上で審査を行いました。


 それでは、議案第30号の再審査の結果につき報告いたします。


 再審査は、本日10時21分より第1委員会室において、全委員の出席のもと、担当職員の同席の上行いました。


 再審査においては、太田委員から修正案が提出されました。修正案はお手元に配布のとおりであります。


 内容につきましては、歳入の基金繰入金、財政調整基金繰入金を1,000万円減額し、27億7,000万円とし、歳出の予備費を1,000万円減額の4,000万円とするものであります。よって、歳入歳出の総額は、165億9,000万円となっております。


なお、修正案につきましては、質疑、討論はなく、採決を行った結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


なお、修正案につきましては、総務常任委員会として提出するものでございますので、よろしくお願いいたします。


次に、議案第30号の総務常任委員会の所管のうち、修正案を除く部分につき採決を行いました。


結果は、全会一致により、可決すべきものと決しました。


以上、本定例会において、総務常任委員会が付託を受けました9議案の審査報告を終わります。


○議長(奥岡征士君)  以上で、委員長報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を許します。


 質疑はございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  質疑なしと認めます。


 これをもちまして、総務常任委員長の報告に対する質疑を終わります。


 次に、教育民生常任委員長、小川みどり君。


○教育民生常任委員長(小川みどり君)  教育民生常任委員会委員長報告を行います。


 本定例会におきまして、教育民生常任委員会が付託を受けました案件は、21議案でございました。審査は3月12日大安庁舎第1委員会室において、全委員出席のもと委員会を開き、市民部、教育、教育委員会及び福祉部の担当者から内容説明を受け慎重に行いました。その中から主な質疑、討論の内容、採決の結果につき順にご報告を申し上げます。


 まず、議案第5号、いなべ市印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定について、及び議案第7号、いなべ市体育施設条例の一部を改正する条例の制定については、各担当課長から説明を受け、審査を行いましたが、質疑、討論はなく、採決の結果、ともに全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次、議案第8号、いなべ市立保育所条例の一部を改正する条例の制定については、こども家庭課長から説明を受け審査を行いました。質疑はございませんでしたが、反対討論がございました。報告いたします。内容は「三里保育園の民間委託については、公的な責任が薄れ、議会とのチェックができないようになる恐れがあるため、賛成できない」ということでございました。


 なお、賛成討論はなく、採決を行った結果、議案第8号は賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第9号、いなべ市ひとり親家庭等就学金支給条例の一部を改正する条例の制定については、こども家庭課長から説明を受け、審査を行いました。質疑では就学金の支給的適用者に関する問いがございました。答弁は「現在大学4年生が3人、3年生が1人、2年生が6人、1年生が10人である。なお併せて他の公的な就学金の支給を受けている方がいるかどうかについては、把握していない」という説明でございました。


 議案第9号に対しては、反対の討論がありました。内容は「景気の悪化に伴い市民の経済的な問題も多くなってきている時期に削減案を提出すべきではないという理由で賛成できない」ということでございました。


 なお、賛成討論はなく、採決を行った結果、議案第9号は賛成多数により、原案とおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第10号、いなべ市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についての報告をいたします。当議案は保険年金課長から説明を受け、審査を行いました。質疑では「介護納付金に係る賦課限度額を9万円から10万円に改めるということだが、改定により影響を受ける人は、何人ほどになるのか」という問いがございました。対する答弁は「平成20年度において限度額の9万円で賦課をしたのは、165世帯で304人であった。なお平成21年度については、平成20年度の所得が賦課額の対象であるため、現時点ではわからない」ということでございました。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第10号は全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次、議案第11号、いなべ市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定については、長寿介護課長から説明を受けました。審査を行いましたが、質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第12号、いなべ市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についての報告がございました。報告いたします。当議案は長寿介護課長から説明を受け、審査を行いました。質疑では「現在の保険料の基準額と、改正となった場合の基準額との差はどれくらいか」という問いがございました。答弁は「現在の保険料で基準額に相当する分は1カ月3,010円で、12カ月では3万6,120円となっている。なお改正案は3万8,160円であるため、基準額で比較をした場合、5.6%のアップとなる」ということでございました。


 議案第12号に対しては、反対の討論がございました。内容は「計算上やむを得ないという考え方があるかもしれないが、住民の立場に立てば賛成できない」ということでございました。


 賛成討論はなく、採決を行った結果、議案第12号は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次、議案第13号、いなべ市北勢斎場条例の一部を改正する条例の制定についての報告をいたします。当議案は生活環境課長から説明を受け、審査を行いましたが、質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第14号、いなべ市放置自動車の発生の防止及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、生活環境課長から説明を受け、審査を行いました。質疑では「市の土地に放置されているナンバープレートがつけられたままの放置自動車についても処理の対象になるのか」という問いがございました。対する答弁は「ナンバープレートがついているか、ついていないかにかかわらず処理の対象になる」ということでございました。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第14号は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次、議案第15号、財産の無償譲渡について、いなべ市三里保育園はこども家庭課長より説明を受け審査を行いました。質疑では「民間への運営委託後保育料がアップすることがないか」という趣旨の問いがございました。答弁は「保育料については市が決定し、市へ納めていただくことになっている。現段階においては、民間保育所が単独で保育料を決定することはない」ということでございました。


 なお、議案第15号に対しては、反対の討論がございました。内容は議案第8号の討論と同じく「三里保育園の民間委託については、公的な責任が薄れ、議会としてのチェックができないような恐れがあるため、賛成できない」ということでございました。


 賛成討論はなく、採決を行った結果、議案第15号は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次、議案第16号、ふじわら高齢者生活支援センターいこいの指定管理者の指定については、長寿介護課長から説明を受け審査を行いました。質疑では「指定管理者制度に移行するにあたり、地元が納得できるような調整は図られたのか」という問いがございました。対する答弁は「市としては今後も地元の自治会との話し合いの場を持ち続け、地元の意向も反映できるようにしていきたい。また、『元気クラブいなべ』の役員として、藤原町の自治会長の代表の方も入っていただいている」ということでございました。


 なお、議案第16号に関しては、反対及び賛成の討論がございました。まず反対討論は「指定管理者制度に移行すれば、経費が安くなるということはないと考える。地元の問題も完全に解決されていないように思い、賛成はできない」ということでございました。また賛成討論は「県内においても、いなべ市の医療費が高いことは市民にもわかっていただいている。そのため病気の予防を目的に、大安町時代から始まった元気クラブの事業が、今、花が咲くときにきていると思っている。地域での事業においても市民が楽しみに待っております。これをすぼめさせてはならない。地元住民との問題は、話し合いで解決できると考えている」ということでございました。


 なお、討論を終え、採決を行った結果、議案第16号は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第21号、平成20年度いなべ市一般会計補正予算第5号のうち、教育民生常任委員会の所管の審査結果につき報告をいたします。


 つきましては、各担当者から説明を受け、審査を行いました。なお、教育委員会所管に関する質疑はございませんでしたので、市民部及び福祉部の所管につき主なものをご報告いたします。


 まず、市民部の所管でございます。「交通災害共済受託事業費120万円に関し、平成19年の末をもって掛け金は終了しているが、見舞金の請求はいつまで可能であるか」という問いがございました。対する答弁は「平成20年の1月1日から12月から31日までにおける事故に対しては、事故後2年以内であれば、請求することができる」ということでございました。


 次、歳出のあじさいクリーンセンター事業費208万8,000円に関して、増額の要因を問う質疑がございました。答弁は「主たる要因は焼却灰を処理するための灯油代の高騰によるものである」ということでした。


 また、福祉部の所管では、保育園の賃金2,700万円の減額の理由を問う質疑がございました。答弁は「途中入園や途中退園に対しては園児の年齢により保育士をあてる数も変ってくる。また早朝保育や延長保育についても月々で変動がある。そのようなことから、1年間における変動は、当初において見越せないため、結果的に減額補正を計上するに至ったものである」という説明でございました。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第21号のうち教育民生常任委員会の所管は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次、議案第24号、平成20年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算第2号の審査結果につき、ご報告をいたします。


 当議案は、保険年金課長から説明を受け、審査を行いました。質疑では、療養給付事業費の1億1,184万4,000円の増額の主たる原因を問う質疑がございました。答弁は「昨年度の前期高齢者医療制度の導入により、退職被保険者が一般被保険者に移行したが、平成20年度の積算時において国からの予算編成に対する指示がでてこなかった。そういったことから今回大きく増額補正を計上するに至った」という説明でございました。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第24号は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次、議案第25号、平成20年度いなべ市老人保健特別会計補正予算第2号も保険年金課長から説明を受け、審査を行いました。


 質疑では、雑入の過年度還付金146万8,000円の内容を問う質疑がございました。答弁は「診療報酬の過誤調整により、還付金を受け入れるものである」ということでございました。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第25号は、全会一致により原案のとおり可決するものと決しました。


 続きまして、議案第26号、平成20年度いなべ市後期高齢者医療特別会計補正予算第1号につきましても、保険年金課長から説明を受け、審査を行いました。質疑では「年金天引きなどの特別徴収から普通徴収による納付が可能となったが、何名ほどが普通徴収に移行されたのか」という問いがございました。対する答弁は「150名の方が移行され、なお移行の主な理由は、年金からの天引きでは金額がすぐにわからないこと。また納付が本人でなく、扶養義務者であった場合、確定申告において、社会保険料控除が提要されることができることなどによる」という説明でございました。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第26号は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次、議案第27号、平成20年度いなべ市介護保険特別会計補正予算第2号は、長寿介護課長から説明を受け、審査を行いました。質疑では、介護従事者処遇改善臨時特例交付金1,976万4,000円に関する質疑がございました。答弁は「この交付金は介護報酬の3%の上乗せに伴う保険料への波及を抑制するため、国から交付を受けるものである。なお平成20年度においては、基金として積み立てたい」という説明でございました。


 当議案に対する質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致により原案のとおり可決するものと決しました。


 次に、議案第30号、平成21年度いなべ市一般会計予算のうち、教育民生常任委員会の審査結果につき、ご報告をいたします。


 つきましては、各部次長から概要説明を受け、審査を行いました。多くの質疑がございましたが、その中から予算内容に係る質疑につき、ご報告を申し上げます。


 まず、市民部の所管では「資源ごみ収集団体育成助成金につき、値段があがっているため廃止の方向ということであるが、この不況の中、値段にも変動が見られる。要綱を廃止するにあたっては、どのような考えであるのか」という質疑がございました。答弁といたしまして「紙の値段は一定の水準で収まっており、今後も保たれるであろうと思われる。しかし、大きな変動があった場合は、検討しなければならないと考えている」ということでございました。


 また、教育委員会所管では、まず新刊図書の購入費が前年度に比べて減額計上となった意図を問う質疑がございました。答弁は「厳しい財政面も考慮してのことである。そのため極めて必要な本から購入していくことを心がけ対応していきたい。なお当市の図書館は近隣の市の図書館や県立図書館とも連携しており、要望があれば取り寄せることも可能であるということでございました。


 次、外国人英語指導事業費に関し、ALTと小学校の英語担当の教員のそれぞれの役割を問う質疑がございました。答弁は「あくまでも英語教育についての中心は、外国語活動の担当教諭である。ついては市としても支援していきたい。なおALTについては、子どもたちに英語への親しみを持たせるということが、第一の役割であると考えている」ということでございました。


 また、福祉部所管では、まず障害者施設整備事業費2,300万円の内容を問う質疑がございました。答弁は「現山郷保育所を『あじさいの家』に利用させることを考えている。ついては、サービス提供が可能な施設にするための対象とした事業を実施していきたい」ということでございました。


 次、多くの委託している社会福祉協議会に対し、市としてのかかわりや、チェックの方法などを問う質疑がございました。答弁は「社協との話し合いについては、事業別に担当課があったっている。また社協の幹部と福祉部次長による幹部会を定期的に開催している。なお福祉部からは理事及び評議員として社協運営にかかわっている」という説明でございました。


 次に、新規事業である「ステップアップ教室」の内容を問う質疑には「支援を要する保育園を対象にした少人数単位の教室である。保育園や家庭における支援方法なども学ぶこととしている。ついては、現在研修中の職員を中心にそのノウハウを生かすべく、平成21年度において立ち上げたいと考えている」ということでございました。


 なお、議案第30号に関しては、反対の討論がございました。内容は「ひとり親家庭等就学金をはじめ事務事業の見直しは、市民の暮らしを圧迫する問題も含んでいるため、賛成できない」ということでした。


 なお、討論を終え、採決を行った結果、議案第30号「平成21年度いなべ市一般会計予算」のうち、教育民生常任委員会の所管は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次、議案第33号、平成21年度いなべ市国民健康保険特別会計予算は、市民部長から概要説明を受け、審査を行いました。


 質疑では「保険料が前年に比べ約7,300万円の増額となっている。これは平成21年度においての保険料の値上げを想定したものであるのか」という趣旨の問いがございました。答弁は「平成20年度において一人あたり4.8%の保険料の値上げを行ったことにより、平成21年度は据え置く方針である。なお、平成20年度においては2回の補正を行っているため、補正後で比較ならば大きな変動はない」ということの説明でございました。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第33号は、全会一致により原案とおり可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第34号、平成21年度いなべ市老人保健特別会計予算も市民部長から概要説明を受け、審査を行いましたが、質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次、議案第35号、平成21年度いなべ市後期高齢者医療特別会計予算の審査結果につき、ご報告いたします。


 質疑では「滞納により保険証を渡せない方に対する手立ては考えているのか」という趣旨の問いがございました。答弁は「短期証と資格証の発行については、現在広域連合で要綱を作成中であり、5月ごろには示されるであろう」ということでございました。「なお、対策としては、相談等を通じて、本人と直接話をするなどし、現状も把握しつつ、柔軟に対応していきたいと考えている」という答弁でございました。


 当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第35号は、全会一致により原案の可決すべきものと決しました。


 最後に、議案第36号、平成21年度いなべ市介護保険特別会計予算は、福祉部長から概要説明を受け、審査を行いました。なお、質疑はございませんでしたが、反対の討論がございました。反対の理由は「議案第12号の討論と同様、住民の立場に立つならば賛成できない」ということでございました。


 賛成討論はなく、採決を行った結果、議案第36号は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、本定例会において、教育民生常任委員会か付託を受けました21議案の審査結果のご報告を終わります。


○議長(奥岡征士君)  以上で委員長報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を許します。


 質疑はございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  質疑なしと認めます。


 これをもちまして、教育民生常任委員長の報告に対する質疑を終わります。


 次に、産業建設常任委員長、藤本司生君。


○産業建設常任委員長(藤本司生君)  それでは、報告いたします。本定例会において産業建設常任委員会が付託を受けました案件は、11議案でございました。審査を3月12日大安庁舎第2委員会室において、全委員出席のもと慎重に行いました。その中から主な質疑、討論の内容、採決の結果につき順に報告をいたします。


 まず、議案第21号、平成20年度いなべ市一般会計補正予算第5号、議案第22号、平成20年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算第2号、議案第23号、平成20年度いなべ市農業公園事業特別会計補正予算第3号、議案第28号、平成20年度いなべ市農業集落排水事業特別会計補正予算第2号及び議案第29号、平成20年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算第3号は、各担当者から説明を受けて慎重に行いましたが、質疑、討論はなく、採決の結果、議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第28号及び議案第29号は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第30号、平成21年度いなべ市一般会計予算のうち、産業建設常任委員会所管の審査結果につき報告をいたします。


 つきましては、各部長から概要説明を受け、審査を行いました。多くの質疑がありましたが、その中から主に予算内容に係る質疑について報告いたします。


 初めに、農林商工部所管の主な質疑につき報告いたします。


 まず「事務事業の見直しで、獣害防除柵1,000万円ほどの削減が出されているが、見直しの内容は何か」という質疑があり、答弁は「今までは金網を9割ほどで支給をしていたが、金網は大変要望が多く、メッキ製のため単価も高く、電気柵と同じように6割補助に変更して、受益者に多少の負担を求める。なお、メッキ製以外の金網でもよいということで、単価が半分ぐらいに下がった」という説明でした。


 また「商工費を削減しているが、景気の悪い時期に削減を行うと消費をする商工会が大変苦しい思いをし、このご時世に逆行するような感じがするので、商工の発展という観点では削減しない方がよいと思うが、商工会との協議の中でどのような話し合いをしたのか」という質疑があり、答弁は「商工会も合併したので、商工会に対して合併効果を求めた。削減内容は商工会の会員に対するものではなく、職員への補助が主な費用であるため、合理化をお願いして、来年3,500万円、再来年3,000万円の予定で、今年度から減額を始めた」という内容でした。


 続きまして、建設部所管の主な質疑につき報告をいたします。


まず「地方道路整備事業の笠田新田坂東新田線と大井田3区292号線において、平成21年度予算で用地買収費用を計上していますが、進捗状況は」という質疑があり、答弁は「笠田新田坂東新田線の坂東新田側については、20年度に予定をしていた用地取得の約90%が済んでおり、平成21年度では笠田新田側の用地買収を行う。大井田線については、平成20年度全線購入する予定で進めていたが、現在の用地取得は約40%となっており、平成21年度に残りの60%を買収する予定である」という説明でした。


 また「いなべ市は橋梁点検において、他の自治体と比較すると、進捗が大変遅く、他の自治体は耐震まで進んでいると聞いているが、市内の約520橋の点検はどうするのか。また点検した不具合が見つかった場合は、同時に耐震補強もするのか。とりあえず点検だけを全部済ませてから耐震補強をするか」という質疑があり、答弁は「橋梁点検については、国から指導があるのは緊急輸送ルートの確保であり、市内での該当個所は藤原町に1橋ありますが、新しい橋梁で、今、差し支えがないと思っている。市内全体の橋梁は523橋あり、国の補助がある平成24年度までに基準を満たしていない橋梁をリストアップして、できるだけ工事を行う」という説明でした。


 なお、議案第30号に対しては、反対及び賛成の討論がありました。


まず、反対討論は「市道笠田新田坂東新田線、市道大井田3区292号線についてだが、平成21年度予算は企業からの税収が大幅に減ったということで、54項目の事務事業の見直しが提出された。また懸案である中学校給食ができないなど、さまざまな他への影響を考えれば、この事業を1年間凍結するという選択肢もあったのではないかと思う。そうした立場から今回産業建設常任委員会の所管の平成21年度一般会計予算に反対する」という討論であった。


対する賛成討論は「道路の件については、今年度も大きな路線が2本計画されておりますが、これは大手企業による交通渋滞の緩和、周辺住民の方々の騒音防止及び交通事故防止対策である。大変財政状況も厳しいですが、今年度に新規事業として計上したのではなく、昨年からの継続事業であるので、必要な事業を行うべきであると判断する。その他、大変厳しい財政状況の中で、各部局が創意工夫して、経費を削減している予算と感じられますので、賛成する」という討論であった。


 なお、討論を終え、採決を行った結果、議案第30号、平成21年度いなべ市一般会計予算のうち、産業建設常任委員会の所管は、賛成多数により原案のとおり、可決すべきものと決しました。


 次に、議案第31号、平成21年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算は、建設部長から概要説明を受け審査を行いました。質疑では「償還済みの内訳件数と償還終了の最終期間は」という質疑があり、答弁は「住宅新築資金61件、住宅改修資金41件、住宅取得資金35件であり、償還終了の期間は、平成31年度である」という説明でした。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第31号は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第32号、平成21年度いなべ市農業公園事業特別会計予算、及び議案第37号、平成21年度いなべ市農業集落排水事業特別会計予算は、各担当部長から概略説明を受け、審査を行いましたが、質疑、討論はなく、採決の結果、議案第32号及び議案第37号は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第38号、平成21年度いなべ市下水道事業特別会計予算は、水道部部長から概略説明を受け審査を行いました。質疑では「未接続の件数と未接続の部分で努力するとあるが、努力内容は」という質疑があり、答弁は「いなべ市の接続率につきましては、県などの算出方法で公共下水道は90.6%、農業集落排水が98%、合計91.6%の接続率である。ただし、供用開始人口4万4,756人は、いなべ市の人口であるため、実際の数値より誤差が生じる。また、下水道整備もほぼ完了したこともあり、平成21年度の接続率の向上を図り、接続されていない自宅などを訪問しつつ、接続戸数の把握に努めたい」という説明でした。


 あと、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第38号は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 最後に、議案第39号、平成21年度いなべ市水道事業会計予算は、水道部長から概要説明を受け審査を行いました。質疑では「藤原工業団地の接続工事、4億3,300万円の内訳は、ポンプ設置で2億円、管路工事で2億3,300万円ということだが、なぜ管路工事で2億3,300万円もの資金が必要なのか。また工業団地の全敷地をやり直す工事なのか」という質疑があり、答弁は「三菱が計画したものがあったが、水質が違うために要望されている水ではないので、安定した水が確保できるだろうという試算のもとに市の水源池から藤原工業団地のところにある配水池までの約1.5?の管路整備をする。既存の管路をすべて使用できればいいのだが、調査に時間が必要であり、資金も新規工事以上に必要になる場合もあるので、調査して使えるという判断ができなかったために当初予算に計上した」という説明でした。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第39号は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、本定例会おいて、産業建設常任委員会が付託を受けました11議案の審査結果報告を終わります。


○議長(奥岡征士君)  以上で委員長報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を許します。


 質疑はございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  質疑なしと認めます。


 これをもちまして、産業建設常任委員長の報告に対する質疑を終わります。


 以上をもちまして、委員長報告を終結いたします。


           (12番、藤本司生議員 「議長」と呼ぶ)


 12番、藤本司生君。


○12番(藤本司生君)  動議を行います。動議の内容ですけれども、野入溜裁判を受けて、いなべ市議会として、市長の正式な謝罪を求めます。2点目としては、市長の控訴費用については、いなべ市からの支出は適当でない。内容といたしましては、今回の一審の裁判でありますけれども、完全な敗訴ということで、4年間にわたりお互いがお互いの言い分を裁判で出しあって、それで負けた。今回の話は相手の意見だけ採って、こっちの意見をまるで採っていないという話になりますが、それは結局相手の言ってる主張が正しかったということなので、そういう完全敗訴において、新しい事実が今後出ない状況のもとにおいて、さらに控訴するということは、むだな支出をいなべ市から求めることであるということで、それは大変問題がある。


これを放置しておくならば、いなべ市民の代表としての我々議員としては、何をしていたかという市民からの苦情が殺到することになります。これは議長もそういうことに重きをおいて、まず公平な裁判において、政治的には市長のやったことは、私は問題はないと考えておりますが、やはり、一般的な考え方において、野入溜の自然保護についての、拠出1,000万円については、おかしいという一般的な判断、裁判官の判断、これに重きをおいて、まずは謝罪することが大事かと思っております。以上です。


                (「賛成の声」なし)


○議長(奥岡征士君)  ここで、暫時休憩をいたします。


               午後 2時21分 休憩


               午後 2時34分 再開


○議長(奥岡征士君)  会議を再開します。


先程、藤本議員から、動議ということで発言がありましたが、動議としては認められません。意見として承っておきます。


 これより、各議案ごとに討論、採決を行います。


 日程第2、議案第2号、いなべ市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及びいなべ市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第2号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第2号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第3、議案第3号、いなべ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第3号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第3号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第4、議案第4号、いなべ市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第4号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第4号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第5、議案第5号、いなべ市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第5号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第5号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第6、議案第6号、いなべ市税条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第6号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立多数であります。


 よって、議案第6号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第7、議案第7号、いなべ市体育施設条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第7号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第7号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第8、議案第8号、いなべ市立保育所条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。


 討論はございませんか。


9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  9番議員、日本共産党の衣笠民子です。議案第8号、いなべ市立保育園条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場で討論をします。


 公立保育園を民営化することは、市の責任を後退させることにつながります。また、市議会のチェックも及びにくくなり、それでは市民にとっても意見を反映させにくくなると言えます。もちろん特色のある私立保育園の存在意義は認めるものですが、各地域拠点となる公立保育園が維持されてこそ私立保育園の水準も維持ができます。また、保育制度は保育所と利用者の直接契約に変えられようとしており、大きな過渡期を迎えています。


そんな時期に慌てて公立保育園の民営化を進めるべきではありません。保育はいなべの子どもたちをはぐくむ大切な事業です。財源問題だけで方向性を決めることには反対です。従って、公立保育園から三里保育園をなくすこの条例改正には反対をします。


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第8号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は,委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立多数であります。


 よって、議案第8号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第9、議案第9号、いなべ市ひとり親家庭等就学金支給条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。


 討論はございませんか。


 9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  9番議員、日本共産党の衣笠民子です。議案第9号、いなべ市ひとり親家庭等就学金支給条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場で討論をします。


 小泉改革以来、貧困と格差が日本社会に大きく広がっています。そのため子どもの教育状況にも大きな影を落し始めています。市長もたびたび言ってみえますように、貧困と格差を次世代に引き継いではなりません。また、世界では教育費無償化の流れが進んでいますが、日本ではむしろ授業料等負担が増しているのが現状です。いなべの教育で義務教育を受け、力を蓄えた子どもたちが、十分社会に貢献できるように地域で支えることは、何よりものいなべのブランド化ではないでしょうか。就学金の支給は、ひとり親家庭に限らず、金銭的に必要のある世帯すべてにむしろ広げるべきであり、後退させる今回の条例改正には反対をします。


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第9号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立多数であります。


 よって、議案第9号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第10、議案第10号、いなべ市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第10号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第10号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第11、議案第11号、いなべ市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についての討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第11号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第11号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第12、議案第12号、いなべ市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。


 討論はございませんか。


 9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  9番議員、日本共産党の衣笠民子です。議案第12号、いなべ市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場で討論をします。


 この条例改正は、第4期介護保険計画にのっとり、平成21年度から23年度の介護保険料を制定するものです。基準額は前回の月額3,010円から3,180円と5.6%のアップになります。前回の27%大幅なアップに引き続く上昇です。保険料のとめどない上昇に対して、厚生労働省が昨年8月21日付で、介護給付費準備基金の取り崩しで保険料の上昇を抑えるよう要請する文書を出しています。この要請を受け、東京都などでは49区中37区が値下げ、または保険料の据え置きをしています。


いなべ市でも1億円の介護給付費準備基金の取り崩しをして、保険料を算出していますが、厚労省の通達で示されているように、当該基金は3年間の中期財政運営を行うことから生じる余剰金を適切に管理するために設けられているものであること。介護保険制度においては、計画期間内の給付に必要となる保険料については、各計画機関における保険料で賄うことを原則とし、保険料が不足する場合には、財政安定化基金からの貸し付け等を受けるものであること。被保険者は死亡、転居等により、保険料を納めた保険者の被保険者でなくなる場合があること等から、本来は当該基金が造成された期における被保険者に還元されるべきものであり、歳入として繰り入れるべきものである。このことから、いなべ市でもあと6,000万円ほど基金を取り崩せば、保険料を据え置くことができます。


 平成21年度末で1.4億円の基金残高があることからみると可能だったのではないでしょうか。住民の生活は厳しさを増しています。3年ごとに保険料上昇やむなしとせず、払える保険料、適切な介護サービスをお願いし、反対の討論とします。


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第12号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立多数であります。


 よって、議案第12号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第13、議案第13号、いなべ市北勢斎場条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第13号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第13号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第14、議案第14号、いなべ市放置自動車の発生の防止及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第14号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第14号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第15、議案第15号、財産の無償譲渡について(いなべ市立三里保育園)の討論を行います。


 討論はございませんか。


 9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  9番議員、日本共産党の衣笠民子です。議案第15号、財産の無償譲渡について反対の立場で討論をします。


 公立保育園から三里保育園を削除する議案第8号の討論で述べたのと同じ理由と、この間、多くの市の事業を社会福祉協議会へ任せていますが、なんでも社会福祉協議会でやっていけるのか、不安を払拭できる議論も十分とは言えないので、この議案に反対します。


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第15号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立多数であります。


 よって、議案第15号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第16、議案第16号、ふじわら高齢者生活支援センターいこいの指定管理者の指定についての討論を行います。


 討論はございませんか。


 14番、林 正男君。


○14番(林 正男君)  私は反対の立場で討論いたします。


 私は元気クラブいなべの活動を否定するものではございません。地域に出向き大変よく活動をしていただいていると思っているところであります。しかしながら今後のふじわら高齢者生活支援センターいこいの使用目的に対し、使用目的にあった使用に疑問を感じます。地元自治会長さんにトラブルに対しご尽力をいただきましたことは、よく承知をしておりますが、市民の理解、特に地域住民の理解が得られていないと判断をいたします。今、しばらく現在のままの運営をいただき、住民の理解を得ていただく努力をされることをお願いをいたしまして、反対討論といたします。


○議長(奥岡征士君)  11番、川?智比呂君。


○11番(川?智比呂君)  この議案第16号については、我が会派も大きく分かれております。それほど大変重要な議案でございますが、ただいま我が会派の方から反対討論が出ましたが、私は賛成の討論をさせていただきます。


 まずもって、私は指定管理については、利用者の利用サービスの向上も大きな目的であるというふうにも感じております。今回の元気クラブいなべの高齢者生活支援センターいこいの指定管理については、地域住民利用者と幾多もトラブルがあり、今後の利用者のサービス向上に対し大変疑問も残っており、当初この指定管理者制度に対しては、指定に対しては反対の意思がございました。


 しかしながら、先般の議案質疑の中で地域利用者の方々の利用は今後十分配慮をされ、施設の運営に対し自治会長さんも参加をいただき、施設利用者の方々にとって、利用の不便のない施設としていきたいとの答弁をいただき、その旨を考慮させていただいて、賛成にここで討論をさせていただいておるわけでございます。


 今まで、何度も申し上げておりますが、元気クラブいなべの理念に対して私は大いに賛同するものでもあり、活動内容についても大変すばらしい事業を実施されていることは認めるものでありますが、しかしながら、元気クラブいなべはみずからの活動事業への参加者に対しては、十分な配慮を行いますが、クラブ事業への参加者以外の方々に対する配慮が不足されているようにも感じております。


このことが元気クラブいなべの活動自体や、このすばらしい理念が市民に理解されない要因ともなっています。今後、この高齢者施設いこいを指定管理されるにあたっては、このことを十分に理解され、地域施設利用者の方々が不快な思いをせず、みずからの事業充実を図られるとともに、利用者の方々のサービス向上を十二分に図られるようお願いを申し上げたいと思います。


 また、先般の質疑の中でも質問をしましたが、市の指定管理者のあり方も、施設の指定なのか、専有なのか、管理なのかという点もはっきりしかねない状況であります。行財政改革の一環として、今後も施設の指定管理は推進されることと思いますが、私は指定管理はあくまでも管理に重点をおくべきであると考えております。専有ではなく、管理という点に重点をおいた指定管理を今後選定されるますことをあわせてお願い申し上げまして、賛成の討論といたします。


○議長(奥岡征士君)  24番、石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  この議案につきましては、昨年の9月に、なんでも指定管理者制度にすればよくなるというのは問題がある。「いこい」をなぜ指定管理者制度にするのかという点が明確になっていないばかりか、サービスが低下する恐れがあるとして、反対をいたしました。


 その後、藤原町の中里地区の自治会長の連名で、元気クラブの撤退を求める要望書が出されております。今回、あえてその元気クラブを指定管理者にすることについては、賛成できません。元気クラブの活動内容について云々する気はありませんけれども、元気クラブの活動とそれを「いこい」の指定管理者にするということは、別問題ではないかというふうに思います。地元にひさしを貸して母屋を取られるといった感情を残さないように、配慮すべきであり、この指定には反対をいたします。


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第16号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (少 数 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立少数であります。


 よって、議案第16号は否決されました。


 日程第17、議案第17号、三重県市町職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少に関する協議についての討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第17号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第17号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第18、議案第18号、三重県市町職員退職手当組合規約の変更に関する協議についての討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第18号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第18号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第19、議案第19号、三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治会館組合規約の変更に関する協議についての討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第19号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第19号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第20、議案第21号、平成20年度いなべ市一般会計補正予算第5号の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第21号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第21号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第21、議案第22号、平成20年度いなべ市住宅新築資金貸付事業特別会計補正予算第2号の討論を行います。


 討論はございませんか。


 これにて、討論を終わります。


 これより、議案第22号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第22号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第22、議案第23号、平成20年度いなべ市農業公園事業特別会計補正予算第3号の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第23号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第23号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第23、議案第24号、平成20年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算第2号の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第24号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第24号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第24、議案第25号、平成20年度いなべ市老人保健特別会計補正予算第2号の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第25号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第25号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第25、議案第26号、平成20年度いなべ市後期高齢者医療特別会計補正予算第1号の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第26号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第26号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第26、議案第27号、平成20年度いなべ市介護保険特別会計補正予算第2号の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第27号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第27号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第27、議案第28号、平成20年度いなべ市農業集落排水事業特別会計補正予算第2号の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第28号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第28号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第28、議案第29号、平成20年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算第3号の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第29号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第29号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第29、議案第30号、平成21年度いなべ市一般会計予算を議題といたします。


 なお、当議案につきましては、先の総務常任委員長の報告のとおり、委員会から修正案が提出されております。修正案につきまして、お手元に配布のとおりでございます。


 それでは、ただいまより討論に入ります。


 なお、討論の順につきましては、修正案を基に行いますので、原案に賛成の討論から順に行います。


 それでは、まず原案に賛成の方の発言を許します。


 原案とは、議案第30号のことであります。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  次に、原案及び修正案に反対の方の発言を許します。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  次に、原案に賛成の方の討論を許します。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  次に、修正案に賛成の方の討論を許します。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  暫時休憩します。


               午後 3時05分 休憩


               午後 3時08分 再開


○議長(奥岡征士君)  再開いたします。


 これより、議案第30号、平成21年度いなべ市一般会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は修正であります。


 まず、委員会の修正案について、採決いたします。


 委員会の修正案に賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第30号に対する修正案は、可決することに決しました。


 修正案は可決されました。


 次に、ただいま修正議決をした修正部分を除く原案について、討論、採決を行います。


 修正部分を除く原案に対する討論はございませんか。


 24番、石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  私はこの議案に反対の立場で討論をいたします。


 今年度予算の焦点は大幅な法人市民税の減収が強調され、3億2,000万円の54項目にわたる事務事業見直しが打ち出されました。しかし、市税の水準はバブルであった平成18、19年度を除くと18年度の水準に戻ったということでありまして、18年度にやっていたことがやれないわけがないとも言えます。


一般会計は昨年と比べると32億円減の166億円に絞ったとされております。確かに科目別歳出で見ると、昨年に比べて教育費、民生費が大幅に下がっていますけれども、昨年は西小学校、山郷、丹生川保育園の建設があり、今年度はそういうものがないということに過ぎないのではないかと思います。


 54項目の事務事業の見直しにつきましては、その一つひとつが今まで続いてきたのには、それなりの理由もあり、市民の十分な理解を得るための努力が求められているものであります。しかし、資源ごみ収集団体育成補助金の廃止、障害者自立支援市単独補助事業の見直し、重度加算でございますが、それから寝たきり老人等のおむつ給付事業の見直し、ひとり親家庭等就学金支給対象の見直しなどにつきましては、弱い立場の市民に大きな影響を与えるものであり、大変問題であるというふうに思います。


とりわけ職員の地域手当の支給凍結につきましては、毎年1%ずつあげて、21年度にようやく目標の4%支給とするという約束をほごにして全額カットしようとするものであり、許せません。公務員につきましては、もともと争議権と引き替えに人事員勧告で労働条件が決まり、県においては人事委員会の勧告で、これを市も準用しているものと承知をしております。市職員の労働条件は、その後のその地方の民間の労働条件にも大きな影響を与えることになり、ひいてはその地方の経済に影響を与えるものであります。そういう意味からも安易な引き下げをすべきではないという立場で反対をいたします。


 市民の感覚からすれば、切るところを間違っているのではないか。そのように厳しいのなら、市道、笠田新田坂東新田線道路改良工事1億1,000万円、市道大井田3区292号線道路改良工事1億5,000万円こそ一時凍結すべきではないかというふうに思います。まだ幸い工事が始まっているわけではありません。


 また、私ども日本共産党いなべ市議団は、毎年一般会計の討論の中で情勢の集中化で疑問のある住基ネットの問題、小学校1年生の机、いすを毎年更新することは、現場の要望ではない等という指摘とともに、この1,000万円の借地料の問題も取り上げてまいりましたけれども、この問題につきましては、先ほどからのいろいろの議論の中で、形としては撤回をされるという形になっておりますが、なお控訴するということで、市から控訴の費用を出すのだということにつきましては、賛成はできないという立場で反対討論といたします。


○議長(奥岡征士君)  22番、小川克己君。


○22番(小川克己君)  私は、議案第30号、平成21年度いなべ市一般会計予算について、賛成の立場で討論を行います。


 いなべ市の21年度当初予算でありますが、世界的な大不況による大幅な税収減が予測され、極めて厳しい財政状況の中、予算規模166億円は、この不測の経済変動にもかかわらず、類似団体の予算規模165億円とほぼ同等額であり、標準規模であるというふうに理解をしております。


 また、事務事業を見直し、市長、職員の人件費を始め、市民の協力を求めるべく、3億円余の経費削減は、いなべ市の持続可能な財政運営を実現するためには、評価するところであると思うのであります。厳しい財政の中で、今採りうる最大の努力が傾注されているのではないかと考えまして、本予算の成立をいたさねばならないと思うのであります。以上をもって、賛成討論といたします。


○議長(奥岡征士君)  それでは、議案第30号の修正議決をした部分を除く原案につき、採決いたします。


 修正議決した部分を除く部分につき、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立多数であります。


 よって、修正議決した部分を除く部分は、原案のとおり可決することに決しました。


 日程第30、議案第31号、平成21年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業の特別会計予算の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第31号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第31号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第31、議案第32号、平成21年度いなべ市農業公園事業特別会計予算の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第32号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第32号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第32、議案第33号、平成21年度いなべ市国民健康保険特別会計予算の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第33号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第33号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第33、議案第34号、平成21年度いなべ市老人保健特別会計予算の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第34号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第34号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第34、議案第35号、平成21年度いなべ市後期高齢者医療特別会計予算の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第35号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第35号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第35、議案第36号、平成21年度いなべ市介護保険特別会計予算の討論を行います。


 討論はございませんか。


 9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  9番議員、日本共産党の衣笠民子です。議案第36号、平成21年度いなべ市介護保険特別会計予算に反対の立場で、討論をします。


 介護保険料の値上げに係る議案第12号の討論で述べたと同様な理由で、介護保険特別会計予算にも反対するものです。


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第36号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立多数であります。


 よって、議案第36号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第36、議案第37号、平成21年度いなべ市農業集落排水事業特別会計予算の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第37号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第37号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第37、議案第38号、平成21年度いなべ市下水道事業特別会計予算の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第38号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第38号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第38、議案第39号、平成21年度いなべ市水道事業会計予算の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第39号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、議案第39号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 暫時休憩します。


               午後 3時21分 休憩


               午後 3時24分 再開


○議長(奥岡征士君)  会議を再開します。


 追加日程第1、発議第2号、いなべ市議会会議規則の一部を改正する規則についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 11番、川?智比呂君。


○11番(川?智比呂君)  それでは、発議第2号、いなべ市議会会議規則の一部改正についての提案説明をさせていただきます。


 本改正は、地方自治法の一部改正に伴い、議会活動の範囲の明確化の規定に基づき、協議、または調整を行うための場として、全員協議会を明記し、第7章から第9章までの、章名及び条文を整備するものであります。なお、この規則は公布の日から施行するもとします。


 以上、本規則の一部改正についての説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。


○議長(奥岡征士君)  これより、発議第2号に対する質疑を許します。


 質疑はございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 発議第2号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  異議なしと認めます。


 よって、発議第2号は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより、発議第2号に対する討論を行います。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  これにて、討論を終わります。


 これより、発議第2号を採決いたします。


 本案を原案のとおり可決することに、賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(奥岡征士君)  起立全員であります。


 よって、発議第2号は、原案のとおり可決することに決しました。


 お諮りいたします。


 議会運営委員長から平成21年議会における議会の運営に関する事項等の閉会中の継続調査の申し出が、また総務、教育、民生、産業建設の各常任委員長から会議規則第104条の規定により、所管事務調査の閉会中の継続調査の申し出がありました。さらには、広報特別委員長から地方自治法第110条第4項の規定により、閉会中の継続調査の申し出がありました。


 よって、委員会の閉会中の継続調査の申し出についてを日程に追加し、追加日程第2として議題といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  異議なしと認めます。


 それで、追加日程第2、委員会の閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。


 本件は、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  異議なしと認めます。


 よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。


 お諮りいたします。


 議員派遣については、日程に追加し、追加日程第3として、議題といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  異議なしと認めます。


 それでは、追加日程第3、議員派遣についてを議題といたします。


 当面の議員の派遣については、お手元に配布の別紙のとおり派遣したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(奥岡征士君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議員派遣については、別紙のとおり派遣することに決しました。


 これをもちまして、本定例会に付された案件の審議はすべて終了いたしました。


 ここで、閉会に先立ち4月に国へ帰任されます大槻副市長、及び3月末をもって退職されます小西収入役に対し、議会を代表して、一言お礼の言葉を申し述べさせていただきます。


 大槻副市長には、平成19年4月から2年にわたり市政発展のため、また小西収入役には、いなべ市のスタート以来5年余りにわたり、市行政の要職として大変なご努力をいただきました。


 なお、今後につきましても、本市発展のため引き続きご助言などを賜りますよう、お願い申し上げますとともに、それぞれのお立場での今後のご活躍を祈念いたしまして、歓送の言葉とさせていただきます。


 本当に、ありがとうございました。


 収入役、小西初枝君。


○収入役(小西初枝君)  私は3月31日をもちまして、収入役を退任することとなりました。在職中は温かいご指導と格別のご厚情を賜りまして、誠にありがとうございました。心から感謝を申し上げます。


 最後に、皆様方のご健勝をお祈り申し上げまして、簡単ではございますが、お礼のごあいさつといたします。本当にありがとうございました。


○議長(奥岡征士君)  続きまして、大槻副市長からごあいさつがございます。


○副市長(大槻英治君)  議長より過分なお言葉をいただきまして、大変恐縮をしております。2年間ということで、任期途中ではございましたけれども、着任当時多くの議員の皆様方から議会と執行部は市の発展のための両輪であるというお言葉をいただいて、その執行部の片輪が十分にスムーズに回るようにということで、微力ながら力を尽くしてまいってきた所存でございます。結果については、また皆様にご判断をいただくことになるかと思いますけれども、今後、さらにいなべ市の発展に向けて、議員の皆々様からまた叱咤激励をいただければというふうに思っております。私もまた自分の立場で、いなべ市発展に尽くせる部分があれば、精一杯尽くしてまいりたいと思っております。本当にありがとうございました。


○議長(奥岡征士君)  以上をもちまして、平成21年第1回いなべ市議会定例会を閉会いたします。


              (午後 3時32分 閉会)





        地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。








              いなべ市議会議長








              いなべ市議会議員








              いなべ市議会議員