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三重県 いなべ市

平成19年第4回定例会(第4日12月11日)




平成19年第4回定例会(第4日12月11日)





                  平成19年


              いなべ市議会(第4回)定例会


            平成19年12月11日午前9時開会





 
開会(開議)の宣告


  日程第 1 議案第54号 いなべ市北勢町治田財産区議会設置条例の制定について


  日程第 2 議案第55号 いなべ市障害者活動支援センター条例の制定について


  日程第 3 議案第56号 政治倫理の確立のためのいなべ市長の資産等の公開に関


               する条例の一部を改正する条例について


  日程第 4 議案第57号 いなべ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


               について


  日程第 5 議案第58号 いなべ市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関す


               る条例の一部を改正する条例について


  日程第 6 議案第59号 いなべ市立幼稚園条例の一部を改正する条例について


  日程第 7 議案第60号 いなべ市公民館条例の一部を改正する条例について


  日程第 8 議案第61号 いなべ市文化施設条例の一部を改正する条例について


  日程第 9 議案第62号 いなべ市教育集会所条例の一部を改正する条例について


  日程第10 議案第63号 いなべ市あじさいクリーンセンター条例の一部を改正す


               る条例について


  日程第11 議案第64号 いなべ市営住宅管理条例の一部を改正する条例について


  日程第12 議案第65号 三重県市町公平委員会を組織する地方公共団体の数の増


               加及び三重県市町公平委員会共同設置規約の変更に関す


               る協議について


  日程第13 議案第66号 土地改良総合整備事業(同和対策)梅戸北地区事業計画


               の変更について


  日程第14 議案第67号 いなべ市道路線の変更について


  日程第15 議案第68号 平成19年度いなべ市一般会計補正予算(第4号)


  日程第16 議案第69号 平成19年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計


               補正予算(第1号)


  日程第17 議案第70号 平成19年度いなべ市農業公園事業特別会計補正予算


               (第2号)


  日程第18 議案第71号 平成19年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算


               (第1号)


  日程第19 議案第72号 平成19年度いなべ市老人保健特別会計補正予算(第1


               号)


  日程第20 議案第73号 平成19年度いなべ市介護保険特別会計補正予算(第2


               号)


  日程第21 議案第74号 平成19年度いなべ市農業集落排水事業特別会計補正予


               算(第1号)


  日程第22 議案第75号 平成19年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算(第


               2号)


  日程第23 議案第76号 平成19年度いなべ市水道事業会計補正予算(第2号)





追 加 日 程


追加日程第 1 議案第77号 いなべ市障害者活動支援センターの指定管理者の指定に


               ついて





2 出席議員


    1番 小 林 昌 彦        13番 種 村 正 巳


    2番 川 瀬 利 夫        14番 林   正 男


    3番 近 藤 幸 洋        15番 水 谷 治 喜


    4番 城 野 正 昭        16番 伊 藤 弘 美


    5番 岡   英 昭        17番 奥 岡 征 士


    6番 小 林 俊 彦        18番 清 水 保 次


    7番 鈴 木 順 子        19番 小 川 みどり


    8番 伊 藤 和 子        20番 水 貝 一 道


    9番 衣 笠 民 子        21番 出 口   正


   10番 位 田 まさ子        22番 小 川 克 己


   11番 川 ? 智比呂        23番 太 田 政 俊


   12番 藤 本 司 生        24番 石 原   瞭





3 欠席議員


    な  し





4 地方自治法第121条により出席した者の職氏名


市長           日 沖   靖  副市長        大 槻 英 治


収入役          小 西 初 枝  教育長        日 沖   貴


企画部長         名 村 之 彦  総務部長       奥 岡 史 郎


まちづくり部長      辻   清 成  福祉部長       安 藤 喜 之


市民部長         安 藤 博 幸  教育委員会教育次長  川 島   修


農林商工部次長      清 水 隆 徳  政策課長       岡   正 光


福祉部次長兼福祉事務所長 伊 藤 一 人  管理課長       近 藤 昌 彦


法務情報課長       川 添 隆 史





5 職務のため出席した者の職氏名


議会事務局長       渡 邉 廣 次  議会事務局議事課長  小 寺 修 栄


議会事務局議事課長補佐  太 田 正 人  議会事務局議事課主事 城 野 雅 子








               (午前9時00分 開議)


○議長(林 正男君)  皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員数は24名であります。


 定足数達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 なお、本日伊藤建設部長が所用により欠席いたします。近藤管理課長が代理で出席しておりますので、ご了承を願います。


 本日の日程はお手元に配布の議事日程により進めてまいります。


 日程第1、議案第54号から日程第23、議案第76号までの23議案について一括議題といたします。


 これより、議案第54号から議案第76号までの23議案に対する総括質疑を行います。


 質疑通告書はお手元に配布の通告書のとおりであります。質疑の順序は通告書に従い、届け出順にいたします。質疑は1人3回にとどめ、質疑時間は答弁を含めて1人30分以内でお願いいたします。


 発言者は簡潔に答弁者にわかりやすく、また答弁者は簡潔に責任ある答弁をしてください。なお、関連しての質問は認めません。質疑及び答弁は自席で行ってください。


 それでは、受付順に質疑を行います。


 受付1番、16番伊藤弘美君。


○16番(伊藤弘美君)  16番議員の伊藤弘美です。私は議案第60号と61号の公民館及び文化施設条例の一部改正に関し、質問をさせていただきます。質疑に入る前にこの場で発言したいことがありますが、議長よろしいですか。


○議長(林 正男君)  はい、どうぞ。


○16番(伊藤弘美君)  議長の許可をいただきました内容は、先週7日の一般質問終了後、議会運営委員会が開催されまして、その中で議長の林 正男君が議会運営議会委員会委員長の川?智比呂君に一般質問の通告書から逸脱した発言が多いので議会運営委員会で何とかせよという申し入れがございました。


 私も合併から先日の役選まで4年間だれもしたくない議会広報特別委員を4年やっており、第1回議会執行の伊藤文男議長から太田政俊議長、小川克己議長に至るまでその通告書を持っております。15回の議会が開催されまして、質問されたのは延べ人数で330人の議員が一般質問を壇上で行っております。


 私が目を通した感じでは、通告書から出たり入ったり発言されている部分もありますが、大きく逸脱するようなものは2、3件あったような、なかったような程度に私は感じました。林議長も第1回の議会の3番目に合併特例債の活用法はということで、質問されております。日沖市長の明快な一発回答で終わっております。その330人の質問をされた議員の皆さんは、自信と誇りを持ってこの議場で、壇上で質問されているものと私は理解しております。


 それなのに、議場から出て、場外で、かげであの人は通告書から外れた質問した、この人もそうやないかと、だれが結局名指しでやっていただかない限り、だれが逸脱したのかさっぱりわかりません。


 そういうことで、この議場の議事執行は議長にすべて権利があるものでございます。ほかの議員ではどうすることもできません。ですから、もし一般質問、質疑などで核心からそれていった場合は、議長が直ちにとめて親切丁寧に修正していただき、質問者のレベル向上につながる指導をぜひお願いしたいものでございます。


 問題が浮上してから今回の発表が私が最初でございますので、モデル的な立場で不安で緊張しておりますが、今から質疑を始めますので、もし本題から外れたら議長が速やかにとめていただき、ご指導を賜りますことをお願いして質疑に入らせていただきます。


 議長よろしいですか。


○議長(林 正男君)  はい、どうぞ。


○16番(伊藤弘美君)  それでは公民館及び文化施設条例の一部改正に関し質問をさせていただきます。


 地域において活動を行っているサークルに対し、公共施設を使用しなくても活動分として今後施設の使用料改正案をベースにした補助金を何らかの形で出していただきたいが、そのような検討をされたことがありますかどうか。多分ないと言われると思います。詳しく具体的に言いますと、合併前は公共施設を利用する、しないを問わず、また活動費を支払わなくても活動サークルに藤原町は補助金が出ておりましたが、合併後は1人当たりの活動費を文化協会へ先に払い、さらに施設の使用料を払ったサークルには補助金があとで還元されるものと、私はそのように理解しておりますが、私の解釈、思いが間違っていたらお許し願いたい。


 そこで、高齢者であり、文化センターへ行ってサークル活動ができない地域の人が活動計画書と実績報告書を文化協会へ提出すれば、補助金を出していただきたいが、文化協会へ補助金を交付している市として何らかの対策を講じていただけないものか、どうかまず1点お尋ねいたします。


○議長(林 正男君)  教育次長、川島 修君。


○教委教育次長(川島 修君)  このたび今年の5月28日に新しくいなべ市の文化協会、これが設立されまして、それに伴って今回の議案第60号、61号の文化施設、公民館の使用料金を改正させていただく議案を提出させていただきました。今回の改正の目的といたしましては、各施設の使用料の均衡化を目的としておりますので、料金体系を市内統一する、そういう目的でございますので、ご理解のほどを賜りたいと思いますし、先ほど議員、回答はということでお答えいただいてございますが、教育委員会といたしましては、新たに補助金をということは、考えておりませんので、ご理解いただきたいと、このように思います。


○議長(林 正男君)  伊藤弘美君。


○16番(伊藤弘美君)  今年の夏ごろでしたか、いなべ市の連合の老人会が芸能発表会をいなべ市のヨシズヤで開催されました。私も今年から老人会に入れていただいて1年生でございますので、役員ももらって見に行こうではないかということで、見せてもらいに行きました。出ている作品が腕自慢の立派なすばらしい作品ばかりが展示されておりました。


 聞くところによりますと、施設を利用してサークル活動をやられている人の作品、そうでない、地域で趣味で地道に活動されている人の立派な作品、地域で活動されて補助金を受けていない人の言い分は、最近の文化活動は厳しい負担をかけられて、潤いのない活動になってきたが、議員は黙って見ておるのか。それでよいのか。厳しい問いが私にありました。私もえらいとこに来たな、返答に困りました。


 高齢者であり、大勢の人の中に出ていくのも大変であるので、地域で趣味で地道にやってみえる人に、潤いがあって、やる気と生きがいが持てる文化活動推進を文化協会で検討していただきたいが、どうか。今後予想されるいなべ市の厳しい財政状況の中で、補助金削減に向けている現在、補助金をつけていないサークルに新たに補助金をつけるということは、無理な話であると思います。今も教育次長の方からつけられないという返事でございましたので、何とかこの辺もう少しやわらかい支援の仕方はないものかどうか、その点お聞きしたいと思います。


○議長(林 正男君)  教育次長、川島 修君。


○教育次長(川島 修君)  確かに市内で多くの文化活動をしていただいてる皆さま方、個人、団体を問わず近年の作品等私も見させていただいておりますけれども、年々技術が向上して、非常に素人抜けした、あか抜けした作品が出てまいっておるような気がいたします。そういういろんな活動の場を発表する、これが市民の方々の文化度を高めていく、それぞれ技術を競い合い、それぞれが伸びていく、そういう展示会であったり発表会であるなというふうに感じております。


 議員おっしゃっていただきましたいなべ市芸術文化協会、こちらの方の活動に対しまして、市の方は支援をさせていただいておりますが、芸術文化協会の規約の中には、団体、これは10名以上の団体でございます。10名以下の場合、これは個人会員ということになりますが、個人会員、団体会員を問わずに、それぞれの活動に対して、本来の目的でございますいなべ市における芸術文化の振興、それと地域文化の水準の向上、こういうものに寄与するような活動に対して、芸術文化協会は内容を検討して、それぞれの支援をしていく、そういうふうな規約になっておりますので、これはそれぞれの活動目的に応じて、芸術文化協会の方で判断していただけるものというふうに考えておりますし、設立にあたって皆さま方、そういう目的の下に集まっていただこうと、いなべ市の文化を向上させていこうという思いでいらっしゃいますので、そちらの方に期待をさせていただきながら、引き続き支援をさせていただきたいと、このように思っておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(林 正男君)  伊藤弘美君。


○16番(伊藤弘美君)  最後ですが、私の勝手な質問になろうかと思いますが、聞いていただきたいのですが、公民館や文化施設の公共施設を使用してのサークル活動で活動されておれば、だれが、どんな立派な作品を作ったのかということはよくわかります。その地域で日の当たらない、だれにも知られないところで、こつこつと地道に芸術的な作品を作られており、立派な作品ができても、展示会場までもよく持って行かれない人がみえます。確かに今年のヨシズヤでやられた老人会の芸能発表会でも、私が3点ほど出品者から依頼を受けて、その作品を持って行っております。


 その中には、市長がよく言われるいなべのブランド品的なすばらしいものがあります。ぜにで買えないようなものが。そういう人、地域力の再生に向けもう一度各地区で人に知られていない文化活動をやってみえる人を自治会を通じて調査していただき、お年寄りが健在なうちに、若い者に伝統文化の継承に力を入れていただきたいと私は強く思っておるのですが、その点、教育委員会として、どのようなお考えを持っておられるものか、最後にこの1点をお聞きして、私の質問を終わらせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(林 正男君)  教育次長、川島 修君。


○教育次長(川島 修君)  ありがとうございます。そういった個人でこつこつとち密に自分の技術を磨いて、努力してみえる方々、市内にもたくさんみえると思います。芸術文化協会に入らず自分の趣味を伸ばす、力量を伸ばす、そういう方々はたくさんみえると思います。そういった方々をぜひ芸術文化協会の方へお誘いをしていただき、皆さんとともに自分の作品を披露し、お互いに評価し合い、さらに伸びていただけるような、そういう活動に芸術文化協会がなっていけばという願いを持っております。


 これにつきましては、議員からいい提案をしていただきましたので、協会の方へそういうことをお伝えさせていただき、より多くの市民の方が一緒になって活動できるように指導をさせていただきたいと、このように思います。ありがとうございます。


○議長(林 正男君)  伊藤弘美君の質疑を終わります。


 次に受付2番、5番岡 英昭君。


○5番(岡 英昭君)  5番、岡 秀昭でございます。議案第55号、具体的に申しますと、ただいま建設中のいなべ市障害者活動支援センターに関しての条例についてでございます。


 第1条にあるとおり障害者自立支援法の事業に基づいて、また第12条第3項の指定管理者による障害者活動支援センターを設置することになり、障害者に対してはこの条例とともに市長が選挙のときに述べられておったような公約にもあるように、障害者を地域で支え、見守るネットワークづくりの推進ということで、それを掲げてみえまして、市長の福祉力推進への意欲をかいま見させていただくことができました。


 地域の障害児、障害児者はやはり就学前から就学、そして就労及び就労してから一生涯にわたる支援が求められていることから、この支援センター条例により、福祉面は充実の方向へ向かっていると私は思わせていただきますが、条例の名称である活動支援センターというそのとおり次のような教育面での考慮はされているのでしょうか。


 例えば、一つ目でございますが、第4条3項の就労継続支援というのは、どういったことでしょうか。さらに学校教育法等の一部改正により種別が多様化したLD、ADHD、後期の自閉症等の軽度精神発達障害児の増加への教育的スキル等の就労、支援体制はどうでしょうか。


 2つ目です。市内小・中学校の特別支援学級教員及び障害園児担当をしておる保育士への専門指導、その人たちによる教育相談、コーディネートなど。


 3つ目が地域の障害児者、その人たち同士、また保護者同士の交流、学ぶ場や先般鈴木議員の一般質問でもありましたような障害児のデイサービスなど、そういったこの条例のように指定管理者による公設民営でこのセンターの1室を利用した場所での学校法人等、これは民間が運営する仮称でございますが、地域障害児教育支援教室のような設置を望むものですけれども、このセンターにはそういった部屋は何室あり、またそういうした余裕の部屋はあるのかないのか、お伺いをいたしたいと存じます。


○議長(林 正男君)  福祉部長、安藤喜之君。


○福祉部長(安藤喜之君)  福祉部からご答弁させていただきます。まず、第1番目の問題でございますが、いなべ市の障害者活動支援センター、これにつきましては、ここの事業は障害福祉サービスの提供という、そういった部分でございますので、私どもの今考えておりますのは、生活介護、それから短期入所、それから地域活動支援センター、当議員のご質問いただきました就労継続支援といった部分でございます。


 この就労継続支援といいますのは、障害者自立支援法第5条に定めがございまして、朗読させていただきますと「この法律において就労継続支援とは、通常の事業所に雇用されることが困難な障害者につき、就労の機会を提供するとともに生産活動、その他の活動の機会の提供を通じて、その知識及び能力の向上のために必要な訓練、その他の厚生労働省令で定め便宜を供与する」というふうに定めがございます。


 ただいまご指摘をいただきましたその1番、それから2番につきましては、私ども大変重要というふうに考えておりまして、いなべ市内の地域の障害児を支援するためには、こういったコーディネート機能、大変重要なこと考えておるところでございます。


 先般の一般質問で、教育委員会教育次長から少しご説明させていただきましたように教育委員会、それから福祉部が中心になりまして、仮称でございますが、チャイルドサポート計画、こういったことをただいま立案中でございます。この役割でございますが、担当の先生、それから担当の保育士さんに対して、発達に関する知識、それから能力を支援すること、それから担当の先生、担当の保育士さんへの研修実習と、そういったことでございまして、学校、保育所における児童への発達確認を支援するという、そういった内容でございます。教育委員会の指導主事さん、先生と、それから私どもの保育士さん、それから専任ではございませんけども、ただいま実際に支援しております保健士さんたちが集まって、そういったシステムを作っていこうかなというふうに考えているところでございます。


 それから、3番目のご質問でございますけども、この活動支援センター、先ほど申しましたように障害者自立福祉サービスの提供でございますので、作業棟が4つ、それから食堂、それから地域生活支援のスペース、それからショートステイ等の3室で、議員からご質問いただきましたような、すいません、目的の部屋はございませんので、よろしくご理解賜りたいと存じます。


 そのほか、市の事業といたしましては、先生御存じの、のびのび教室といったものを月1回、それから通所授産所の親の会というものもございます。それから障害児にかかる保護者のサークルもございますので、それぞれ活動されているということもございますので、よろしくお願いしたいと思います。以上でございます。


○議長(林 正男君)  岡 英昭君。


○5番(岡 英昭君)  ありがとうございました。よくわかりました。空き教室はどこの場所でもよろしいので、ぜひそういった、今ご答弁いただいたような教育的機会や研修の行える施設になるような、そういった教室を望むものです。当局のご意向をお願いし、私の質疑を終了します。


○議長(林 正男君)  岡 英昭君の質疑を終わります。


 次に受付3番、15番水谷治喜君。


○15番(水谷治喜君)  おはようございます。15番、清和会、水谷治喜です。どうぞよろしくお願いします。


 最初に申し上げますが、決してひまわり保育園、いなべ福祉会の是非を問う質疑ではありませんので、よろしくお願いいたします。


 この議案対象であるひまわり保育園、いなべ福祉会なるものは、いなべ市内に民間保育園として市の公共施設を利用し、新規参入するものであるが、先の一般質問の市長答弁にもあったが、今後市単独の補助金要綱により、補助金助成の対象となり、最終的には、その物件、法務局跡地とその施設、または同じなんですけど、北勢線対策室跡地とその施設をその団体に払い下げする可能性を含む案件にかかわらず、議会に対し詳細な説明がないのは、議会軽視も甚だしいと痛感すると、一言申し述べます。


 議案第68号、平成19年度いなべ市一般会計補正予算、款3民生費、項2保育園費、保育園管理費、保育園管理総務費200万円について、議案書で29ページ、説明資料ではP9ページであります。説明資料にもあるが、平成20年4月から開園を予定しているひまわり保育園はどのような経緯で開園するに至ったか。つまりいなべ市内の保育園事業に新規参入する民間の団体が、民間の土地や施設を利用し、または新築でも結構です。新築するのではなく、いなべ市の施設である北勢線対策室跡地の施設を利用し、開園することになったのか、その経緯を説明してほしいと思います。よろしくお願いします。


○議長(林 正男君)  福祉部長、安藤喜之君。


○福祉部長(安藤喜之君)  お答えする前に少し現状を報告させていただきますが、いなべ市内における0歳児の入園希望、これは結構ございまして、ただいま受け入れ先は大安町保育園だけでございます。漏れる人もございます。従いまして、0歳児の保育ニーズの充足は緊急の課題でございます。私どもの次代育成の支援地域行動計画の中にも民間活力を活用して量的な充足を図るという、そういったことがうたわれております。


 お尋ねの件につきましては、一昨年からいなべ市内で未満児を対象とした保育園を開園したいとご相談がございました。運営主体であります社会福祉法人、いなみ福祉会がひまわり保育園の認可を県に対して行ったということでございます。議員ご指摘のようにその開設場所が旧北勢線対策室に決定したわけでございますが、この件につきましては、私どもの優先すべき保育人数の充足、事業者の保育に対する考え方、そんなものを総合的に判断して決定をしたものでございますので、よろしくご理解賜りたいと存じます。


○議長(林 正男君)  水谷治喜君。


○15番(水谷治喜君)  わかったような、わからんような。それはまた聞く機会があると思いますので、聞かせてもらうとして、2回目の質問を行います。


 ひまわり保育園はいなべ福祉会との北勢線対策室跡地の賃貸契約はどのような内容のものか。また契約された日はいつか。あとでも結構ですので、契約書の閲覧をしたいなというふうに思います。それが1点目。


 2点目、ひまわり保育園、いなべ福祉会という社会福祉法人ですが、その社会福祉法人としての認可はいつされたのか、この2点をちょっと勉強させていただきたい。


○議長(林 正男君)  福祉部長、安藤喜之君


○福祉部長(安藤喜之君)  1点目でございますが、契約案件でございますが、賃貸契約という形で今資料と申しましょうか、作成中でございまして、契約はまだいたしておりません。それから、認可でございますが、一昨日認可が下りたというように賜っております。


○議長(林 正男君)  水谷治喜君。


○15番(水谷治喜君)  契約はまだなんですね。認可は先日取れたということなんですけれども、よくわからないのは、例えば、先日ほかの議員の一般質問の段階では認可を受けた社会福祉法人と答弁されてましたけども、その時点では認可は取れてなかったということなんですね。それはそれで、認可申請中と答弁してもらえばよかったんであって、議事録を訂正するなら、あとで訂正しておいてもらえばいいと思いますけれども、北勢線跡地に契約はまだしてないらしいんですけれども、実は僕、前、近くなんですね、家が。11月上旬には看板が立ってようなんですね。ここに社名もあるんですけど、契約はしてなかったようですが、看板は立ってるんです。今契約はしてないんですけどそこにも、確かに三重県公認申請中と書かれてありましたし、申し込みはいなべ市保育園と契約もしてないのに書かれて、ちょっとすいません。整理がつかないので、それはいいとしまして、最後に、最後に1点だけ聞かせてください。


 今後、ひまわり保育園は、いなべ福祉会に補助金を交付するようであるが、市は、市長も答弁をされてましたね、一般質問の中で。3分の2とかいうて。その補助金要綱の補助金の交付対象団体の範囲はどのようなものなのですか。それを最後に1点お伺いしたいと思います。


○議長(林 正男君)  福祉部長、安藤喜之君。


○福祉部長(安藤喜之君)  先ほどの答弁の中で、認可が昨日というふうに言いましたが、それまでは認可中でしたので、認可申請中でしたので、ご理解賜りたいと存じます。


 それから、民間保育所の補助金要綱につきましては、認可保育所を対象としておるということございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(林 正男君)  水谷治喜君の質疑を終わります。


 次に受付4番、9番衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  9番議員、日本共産党の衣笠民子です。通告書に従って、質疑を行います。


 まず、議案第63号、いなべ市あじさいクリーンセンター条例の一部を改正する条例についてですが、今ごみの減量化に向け一般家庭から出る生活系ごみの分別に市民は大変努力しているところです。そこで一般廃棄物のもう一つである事業系ごみの減量が市全体のごみ減量の大きなカギを握るという点から、四つにわたって質疑を行います。


 一つ目、今回料金改正する事業系の一般廃棄物が一般廃棄物総量に占める割合はどれだけになりますか。


 2点目、事業系ごみは生ごみ、紙、プラスチックなど、どのようなごみが多いのかお答えください。


 三つ目、今回の値上げによって不法投棄など不適切な処理がふえる恐れはないか。またはその対策はどのようにするおつもりかお聞かせください。


 4点目、いなべ市になってから事業系ごみは増加しているのかどうか、お聞かせください。


 次の質問ですが、議案第68号、平成19年度いなべ市一般会計補正予算についてです。歳入の部で款20市債、項1市債、目民生債と説明資料の5ページになります。目のところが民生費になってますが、民生債の誤りですので、ご訂正ください。


 丹生川保育園設計委託料1,590万円ですが、丹生川保育園の早期の建てかえについては、6月議会でも私も強く求めてきたところです。今回、建てかえのための補正予算が早速組まれたことは、大変よかったと考えます。6月議会では合併特例債など補助金のつく事業としては、なかなか困難であるとのことでしたが、今回保育園建設事業のために合併特例債を借り入れるとありますが、合併特例債が当てはまるどのような形で建設する予定なのかお伺いします。


 次の質問ですが、これも一般会計補正予算です。歳出、款7度土木費、項2道路橋梁費、目3道路橋梁新設改良費、説明資料の11ページになります。大井田3区292号線道路改良事業費5,366万円です。デンソーへの通勤車両による渋滞を緩和するためのバイパスを建設ということでしたが、地域住民の交通に支障があったり、安全が脅かされている実態があるのなら早急に解決しなければならない問題です。そこで3点にわたって質疑します。


 1点目、デンソーの北側に予定する渋滞を緩和するためのバイパスということであったが、現在どのような時間帯に渋滞が起こり、地域住民への影響はどのようになっているか、お聞かせください。


 2点目、総事業費は幾らになる予定か、お聞かせください。


 3点目、総事業費は平成18年度デンソーから市に入った税収の大体何%に当たるのかお聞かせください。以上です。


○議長(林 正男君)  副市長、大槻英治君。


○副市長(大槻英治君)  建設部長、先ほど議長の方からご紹介いただきましたが、本日出席できませんので、建設部の方からまず、私の方から答弁させていただくということで、お許しをいただきたいと思います。


 議員の方から質問のありましたまず議案第68号の道路関係のところ3点ありますが、まずそのうちの2点について、私の方から答弁させていただきます。


 まず1点目、どんな時間に渋滞が、それから地域住民への影響はというご質問でございますけれども、これにつきましては、一般質問において川?議員からもご質問がある中で、お答えをちょっとさせていただいておる部分がございますが、大安2期工業団地への通勤車両の増加影響等もございまして、主にですけれども、朝と夕方、通勤時間帯にちょうど重なる時間帯に市道の門前桑名線等で非常に渋滞が起こっているということでございます。


 それから、地域住民の影響はということですけれども、道路がある地元についていえば、やっぱり朝晩に橋を渡って抜けて行く方の道路が混んでいるということですので、通行に支障が出るということが1点。それから、当然ですが、その道路が混むということで、交差する道路、右左折で入って行く道路についても影響があるものというふうに思います。ただ、具体に何時から、何時何分から何時何分までで最大渋滞長が何mというような調査まではできておりませんので、現状ここまでということでお答えさせていただきます。


 それから、総事業費についてですけれども、これもさっきの一般質問で来年度の起債、主なもののご説明の中で若干触れさせていただきましたが、当該事業については、全体事業費としては約5億円という程度を想定しております。事業としては地方道路の交付金事業、補助率が55%というものの採択を受けておりますので、これを利用しまして路線の整備を行う予定でございます。私の方から以上でございます。


○議長(林 正男君)  総務部長、奥岡史郎君。


○総務部長(奥岡史郎君)  私の方からは、ただいまの3点目のデンソーからの税収が何%に当たるかというご質問でございます。今、全体事業が5億円という報告がございまして、私が何%と言いますと、税額はおおむねわかってしまうことになります。実は地方公務員法と地方税法によりまして、個人情報の取り扱いになってまいりますので、ここでは恐れ入りますがお答えは控えさせていただきますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(林 正男君)  市民部長、安藤博幸君。


○市民部長(安藤博幸君)  議案第63号、あじさいクリーンセンター条例の一部を改正する条例について、まず1点目の事業系の一般廃棄物が一般廃棄物総搬入量に占める割合ということでございますが、平成18年度実績で申し上げますと、総搬入量、可燃、不燃の合計は1万242トンで、そのうち事業系一般廃棄物の搬入量は2,389トンでございます。総搬入量に対します割合は23%でございます。


 2点目の事業系ごみは、どのようなものかということでございますが、平成18年度実績で、事業系一般廃棄物の総搬入量は2,389トンであり、そのうち可燃物、燃えるごみにつきましては2,385トンで、びん、缶等の不燃物は4トンとなっております。可燃物につきまして搬入の多い順に申し上げますと、紙類、生ごみ、プラスチック類でございます。


 3点目の不法投機など不適切な処理がふえる恐れはないかということでございますが、今回の改正の理由は、あじさいクリーンセンターの全体のごみ処理費、18年度ではトン当たり1万9,749円で、そのうち事業系一般廃棄物の処理費はトン当たり1万5,065円と4,700円安価となっていることと、事業系一般廃棄物につきましては、年々増加の一途をたどっております。それとまた、桑名広域清掃も平成20年4月1日から料金改定を予定しており、同一地域同一料金とすることで、他の市町からの流入ということを推測しますと、整合性を図っていかねばならないというのが、改正の理由でございます。議員ご指摘の不適切な処理が増える恐れはないかということでございますが、改正の必要性を許可業者に周知するとともに広報等で周知を行います。


 4点目のいなべ市になってから増加はしているのかということでございますが、平成15年度の総搬入量は8,982トンに対しまして、平成18年度の総搬入量は1万242トンでございまして、1,260トン増加をしております。14%の増でございます。それとまた、15年度と18年度の事業系一般廃棄物の搬入量を比べますと、約470トン増加をしております。24%の増でございます。


 それと、員弁町のごみ処理につきましては、桑名広域清掃で処理をしておりますが、あじさいクリーンセンターと同様に事業系の一般廃棄物は増加をしております。以上でございます。


○議長(林 正男君)  企画部長、名村之彦君。


○企画部長(名村之彦君)  2番目の議案第68号、平成19年度いなべ市一般会計補正予算、丹生川保育園設計委託料の件についてご答弁を申し上げます。


 ご承知のとおり合併特例債制度につきましては、市町村の合併の推進を行うと、こういう政策的見地から地方財政法第5条の規定の例外措置として起債を認めると、こういう制度でございます。その適用の要件でございますが、これは市町村の合併の推進のための地方財政措置の拡充について、と申します総務省旧自治省の通知によって規定されてございます。簡単に言いますと、旧町でもあったもの、それを全くそのままの形で立てると、そういうことは特例債の趣旨ではありませんと、こういうことになります。


 では、どういう場合は該当するかと申しますと、この通知の中に大きく分けまして三つの条件が列記してございます。一つ目は合併市町村の一体性が速やかに確立されるような公共的な施設でございまして、例えば、旧町間を結ぶような道路というのが1番わかりやすい例かと思います。


 それから、2つ目は、合併市町村の建設を総合的に進める公共的施設でございまして、わかりやすいのは、例えば、旧町であった2つの施設を統合して建てると、こういうようなものがそれに当ります。丹生川保育園の場合は以上の2つの条件にはちょっと難しいということでございます。


 最後にもう一つ要件がございまして、これが行政サービスの水準の均衡を図ると、こういう規定がございまして、この辺のところが解釈的なものがございまして、何とか県の解釈の方をこの部分で適用にならないかと、こういう協議を重ねてまいったわけでございます。


 いなべ市におきましては、ご承知のとおり順次幼保一元を図ると、こういう方針の中で市内の保育環境をアップして、環境の均衡を図ってますと。それから特にこの丹生川保育園の場合につきましては、園児の1人当たりの面積が少うございます。この辺のところを建設によりまして、処遇の水準をアップすると。これで市内の均衡を図るんだと、こういう説明をさせていただいて、県のご理解をいただけることをなったと。それで特例債を活用して、事業を進めることなったことが主でございます。


 従いまして、特例債を適用のために何らかの複合施設化を図るとか、そういうことは考えておりません。以上のようなことでございますので、よろしくご理解を賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(林 正男君)  衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  丹生川保育園に関しましては、私も早期建てかえということで、別に市単独でもと言ったのは、補助金はなくてもいいというわけではなくて、もちろん補助金が探れて、早期に建てかえれば、それが1番いいことですので、大変よかったなと感じているところです。


 バイパスの件ですけれども、確かに詳しくパーセントを言っていただくと、税収がわかってしまうということで、それは理解しますけれども、おおよそ、ざくっと何%ぐらいなのかなということが言っていただけるとよろしいかなと思います。


 それと、橋を渡って来るのに、ということもありましたので、員弁町から通われてくるのかもしれませんけれども、できればデンソーの従業員の方が、特に第2期工事で新しく広がったところの従業員の方が、いなべ市に若い層が住んでいただけると本当にいいことだなと思うんです。そのためにも、やはりそういったことを促進するための、この道路を造って便宜を図るということも十分大事なことだとは思いますけれども、できれば、どうせお金をかけるんであれば、デンソーに来ていただいて、やっぱり地元雇用をふやす、または若い従業員にいなべ市に移り住んでいただく。確かに市長も一般質問のときに言われたように、皆さんの息子や娘に住み続けていただくという面も大事ですけれども、せっかく企業を呼び込んだのですから、若い層に住んでいただけるような、そういった方策があれば、この道路建設だけではなくて、何かそんな方策があれば、一言お聞かせいただきたいなと思います。


○議長(林 正男君)  衣笠議員、趣旨から外れておるということでございますので。


 総務部長、奥岡史郎君。


○総務部長(奥岡史郎君)  恐れ入りますが、控えさせていただきます。


○議長(林 正男君)  よろしいか。


 衣笠民子君の質疑を終わります。


 次に受付5番、24番石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  私は議案第59号、いなべ市立幼稚園条例の一部を改正する条例について、まず質問をさせていただきたいと思います。次に、61号のいなべ市公民館条例の一部改正する条例と、2件について質問をさせていただきます。


 いなべ市幼稚園条例の問題につきましては、当面、今回出されておりますのは、治田幼稚園の廃止という問題でございますので、当該の地域に居住する議員の1人として、この問題議会できちっとご意向をお伺いしておきたいと思いますので、質問をさせていただきたいと思います。


 私は働く母親が、幼稚園になると早く帰されてくるということで、何とかならないかということを町議の時代からいろいろ議会でも取り上げさせていただいております。しかし、この問題については、合併の前にも員弁町と大安町には幼稚園がないというところから、この施設の変更、施策の変更について、北勢町としてどう考えていくのかということを最後の議会でも質問をしておりますけれども、長い間続いてきた制度であり、そのまま存続するんだということで、合併が進んでおります。


 今回治田幼稚園の廃止の問題が、この提案理由にありますように、いなべ市内における均一な保育の推進を図るためというふうにありますので、大安、員弁町に合わせるということで、今回のこの治田幼稚園の廃止が続いて北勢町のほかの3園に続いて、藤原町にも波及していくという問題であり、制度の大きな改革であるというふうに思っております。


 先ほども述べましたように、確かに母親の就労の問題から早く帰ってきては困るということで、そういう住民の声を受けまして、北勢町では幼稚園の預かり保育制度というのを実現をして今まできておりますが、実際にこれを募集しましたところ、思ったより希望者が少なかったということで、1園にとどまっておるというような状況もあります。


 それから、そういう意味では、どこの園でもやっていないというところに一つ問題点もあると思いますけれども、この問題について大上段の問題でございますが、そもそも論から最初に質問をさせていただきますが、学校教育法の規定する幼稚園というのと、児童福祉法の規定する保育所というのは、そもそもどう違うかについて、見解をお聞きしたいと思います。その特質、本来あるべき姿は選択性なのかどうかということで、両者のメリット、デメリットについてお伺いをしたいと思います。


 また、今回当事者の親たちのご意見も聞いたというようなお話でございましたけれども、親の方の大きな問題の一つに、その保育園とか小学校へ行くと給食があるわけですが、幼稚園に給食が実施されていないというところが大きな問題になっていると思います。藤原町の幼稚園については、給食が実施されておるわけでございますので、先ほどの提案理由の均一の保育の推進という点からも、北勢町の幼稚園だけ給食が実施されていないというのは大きな問題ではないかということも思いますが、幼稚園での給食は、いろんな施設と近接しておりますので、本当にやる気があればすぐにでも実施できるのではないかと私は思っておりますが、この点について、見解をお聞きしたいと思います。


 また藤原町では、幼稚園と保育園が並立して建てられており、いわば選択性になっておるわけですが、当初幼稚園と保育園並べて建てたら、皆、保育園を希望するというふうに思っていたところが、どっこい、そうはなっていない。今なお幼稚園を希望して、幼稚園に通ってる人が非常に多いということからこういった問題をどう考えておられるのかについて、お伺いをしたいと思います。


 それから、第61号の問題でございますが、これは先の議員の質問もございましたので、その部分は割愛をいたしたいと思いますが、使用料の均衡を図るためというのは、わからないでもないわけです。特に大安については非常に高かったので、ほとんど半額になっているということでございますが、藤原のセンターの利用料、料金は新しく設定するという形になっておりますので、その辺について、今までどうであったのかも含めまして、使用料は一体何を目安に徴収するのか。使用料は必要経費の何割を目指しているのかについて、お伺いをしたいと思います。


 市民が入場料取らずに使うなどはもっと安価に開放して、文化を盛んにしてはどうかというふうにも思いますが、この点についての見解をお聞きしたいと思いますし、先ほどの議員が取り上げておられましたように、文化協会の問題が非常に大きな問題になってくるのではないかと思います。今まで月2回は無料にするなどという経過措置がとられておりますが、今回これを打ち切るということで、これは幹部の方とどういう話し合いがされておるのかわかりませんが、一般の文化協会の会員にとっては、この辺の問題については周知されていないのではないかということで、この料金の問題は市長が認めた場合は減免という問題もありますので、今なお経過措置が必要ではないかと思いますが、この点について見解をお聞きしたいと思いますし、今後、さっきも問題になっておりましたように、文化協会というものを行政側としてどうバックアップしていくかについて、何かお考えがありましたらお聞かせいただきたいと思います。


○議長(林 正男君)  教育次長、川島 修君。


○教委教育次長(川島 修君)  初めに議案第59号の方からご答弁させていただきたいと思います。学校教育法に規定する幼稚園、それと児童福祉法に規定する保育園、この違いでございますけれども、言うまでもなく幼稚園につきましては、義務教育及びその後の教育の基礎となる、そういったものを養うところでございますし、保育園につきましては、原則的に保育に欠ける幼児の保育ということが大前提でございます。


 ご質問の中にございます本来幼稚園と保育園については、選択できるようにするのがいいのではないかというご質問でございますけれども、これにつきましては、幼稚園の教育、それと従来から員弁、大安で5歳児保育、これをしておりますけれども、それぞれのよいところを取り入れて、現在の保護者の皆さま方のニーズにあった保育を目指すことが、もっとも重要というふうに考えております。


 そうでございますので、今現在、我々の方で皆さま方のニーズ、これは議員おっしゃったように長時間保育、それと給食、こういったことにあろうかと思いますので、選択云々よりもそういった条件を充たしていただける保育、これを望んでみえる、そんなふうに考えておりますので、保育園化することによって、そういう選択性云々の問題とはまた別にニーズにこたえることができる。そのように思います。そうでございますので、特に選択性については、考えておらず、保育園一本化、市内統一、こういった方向がいなべ市の目指す方向だというふうに思いますし、保育園化による損失については、ないというふうに考えております。


 それと、広い意味で地域のというか、広い合意が必要ではないかというご質問でございますけれども、現に保育園に通園している保護者の皆さんに福祉部、教育委員会からこの治田幼稚園の廃止につきましては、ご説明をさせていただき、十分な理解を得て保育園化を進めてまいっております。


 子育ての実態に即した保護者のニーズ、先ほども申し上げましたけれども、長時間の保育、それと給食、この2点にあるように感じております。幼稚園と保育園への複数回にわたる送迎、これが実態でございまして、そういったことが解消でき、また5歳児になると就労しにくくなる、こういった問題が保護者の方の課題でございます。今回の保育園化については、こういったニーズに即したものというふうに教育委員会としても考えております。


 それと、藤原の幼児教育センターでは給食がある。幼稚園でもすぐに給食可能ではないかということでございますけれども、既に保育園では給食を実施しておりますけれども、これは初めから調理室、調理員、こういったものが配置されておりますけれども、幼稚園ではそういった配置がございませんので、実施しようとすれば、それなりの設備、人員を配置するということになりますので、非常に財政的にも負担がかかってくる。そういったことが考えられますので、そういうことを考えるよりも保護者のニーズを満たす、そういったことから考えますと、保育園化ということで、ニーズが達成されるのではないかというふうに思います。


 それと、次に議案第61号でございますけれども、公民館条例、これの使用料は必要経費の何割を目指しているのかということでございますけれども、これにつきましては、市民が使用料を払わずに使う、こういったこと、もっとも安価に開放し、文化を盛んにしたらどうかと、こういったことでございますが、使用料金は近隣の市町、それらと比較をして安価な額、また市内の中で今現在の使用料を見て安い方に設定をさせていただいておりますが、何割を目指してということも収入の面から考えれば大切かもわかりませんけれども、一定額をいただいて、しかもそれほど高くない安い料金をいただきながら、公共施設を市民の手で守り育てていく、こういった趣旨、これを理解していただきたいと存じます。


 そういった今回の改正の中で経過措置をということでございますけれども、いなべ市文化協会は、いなべ市における芸術、文化の振興、それから地域文化水準の向上を目指す、寄与する、こういった目的で設立された協会でございますが、今回の料金改正に当たりまして、いなべ市芸術文化協会の関係者のご意見も参考にさせていただきながら、従来協会が毎月2回の使用料を肩かわりしておりましたが、今回利用者から負担をいただく、そういったことも確認をさせていただき、協会の旧各町の協会の諸会合の場でもこういったことについては周知をさせていただき、ご理解をいただき、いなべ市芸術文化協会を設立していただきました。こういったことからご理解いただいているものと思いますが、今回の料金改正にあっては、この後実施予定は20年の4月からでございますので、それまで十分周知をし、理解をしていただけるようにしていきたいと、このように考えております。以上でございます。


○議長(林 正男君)  石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  59号の問題につきましては、もう1点、藤原の問題をどう考えているか、実態についてどう考えているのかについてもお伺いをしておりますので、お答えいただきたいと思います。


 それと今回の問題は、治田保育園、治田幼稚園の当事者にだけ説明がされておる中で、今後これが既成事実になって、北勢町全体、あるいは藤原にも波及してくる問題でありますので、これがどういう形で決められていったのかということが、非常に問題になろうと思いますし、十分市民に対する周知徹底をお願いしたいと思います。


 この保育園の募集要項みたいなのがありまして、ここには保育所とは保護者が働いていたり、病気など家庭で保育ができない乳幼児を保護者にかわって保育する児童福祉施設ですと。入所できる児童は、こうこうですよということが書いてありまして、家庭で保育者以外のものが児童の保育ができる場合や、下の子に手がかかるためとか、集団生活になれさせるためとか、社会生活を身につけさせるためとか、友だちがいないため、遊ぶ場所がないためというような理由だけでは、入所できませんと書いてありますが、実態は3歳、4歳の皆保育という形、4歳、5歳ですか、皆保育ということになってくるわけですが、この辺の要綱というか、一々、いわばあんまり本当でないようなことを書いて出さないと、保育園に入れてもらえないという立て前になっておりますが、こういうところを改正、前の議会にもありましたが、こういうのを取っ払う必要があるではないか、皆保育なんですから。その辺についても見解をお伺いしたいと思います。


 市条例の問題につきましては、文化協会をどうバックアップしていくのかについてお考えがありましたら再度お伺いしたいと思います。


○議長(林 正男君)  市長、日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  治田保育所につきましては、保護者の皆さんに十分説明をさせていただきました。そして、次にお願いをしたいのは、山郷保育所でございます。これは設計予算の中でも皆さんにも説明をさせていただきました。幼稚園と保育所を統合して、山郷保育所という形で整備をさせていただきたいと思っております。同じことになりますけれども、藤原、阿下喜、十社につきましては、今のところ全く計画はございませんので、それについてお聞きしても今のところ全く白紙でございます。今のところ準備をしておりますのは、次の山郷保育所でございますので、よろしくお願いします。


 そして皆保育の問題につきましては、幸いにして、いなべ市は3歳、4歳、5歳は皆保育になっております。ですからこの制度を実際は保育にかける人しか保育はできない状況でございますけれども、民生委員さんが曲げて民生委員さん、農業委員さんがいろいろ書類を書いていただきまして、それを厚生労働省へ提出というとおかしいですけど、それをいただいて保育に欠けるということで入所をしていただいております。


 ですから私は逆に言いますと、今、厚生労働省、会計検査も目をつぶっていただいているのかなと。要は少子化の時代、やはり子育て支援の対策としては、やはり長い時間、公として弾力的に預かれる、そして集団的に預かれるようなシステムというはいいものだと思っておりますので、ですけど現行法律からしますと、厳密に言いますと疑義が生じると思います。ですけど、今ここで疑義が生じるので、市の条例を、法律を超えて改正をする影響が非常に大きいと思いますので、現行のまま運用面で進めていきたいと思っております。基本的には法律改正が私は必要だと思うんですが、いなべ市の場合皆保育ができます。ですけど都市部では待機児童が依然今でもある状況でございますので、全国一律の法律化は、国としてはできないのだと思います。


 幸いにして、いなべ市は皆保育ができる状況でございますので、今の法律内の弾力運用を、黙認をしていただいてる状況ですから、このままの状況で、皆保育を進めていきたいと思っております。私から以上です。


○議長(林 正男君)  教育次長、川島 修君。


○教委教育次長(川島 修君)  議案第61号の文化協会のバックアップでございますけれども、これにつきましては、現在の補助内容、補助金、それから事務の補助、こういったものをまだ協会として、立ち上がったばかりでございますので、その成熟度といいますか、活動の状況を見ながら引き続き現在の協会の活動を維持、または、それらを検討していけるように支援をさせていただきたい、このように思っております。以上でございます。


○議長(林 正男君)  石原 瞭君に申し上げます。発言時間はあと7分です。


○24番(石原 瞭君)  明快な回答をいただければ、すぐ終わります。先ほどからその藤原保育園の実態についての見解もお聞きしておりますが、答えがありませんので、お願いいたします。


 それから、これどういう経過で決まってきたのかということについて、ちょっと疑問を感じるわけですが、今回治田保育園の問題、議会で出されまして、これが決まってからそういう方向に進むのは当たり前だと思うんですが、実際にはもう保育所の募集要綱なんか9月頃に出ておりまして、治田の保育園については5歳までやりますよとか、あるいは、今度幼稚園になるべき人については、幼稚園は廃止になって、保育園に通ってもらうことになりますよということが、議会よりも前にもう市民に通知されておるわけで、この辺については、議会軽視と言わなければならないと思いますが、この辺の経過について、1点お聞きしたいと思います。


○議長(林 正男君)  教育次長、川島 修君。


○教委教育次長(川島 修君)  まず初めに、藤原幼児教育センターにつきましてございますが、先ほど市長の方から答弁していただいたとおり、今現在は治田保育園、幼稚園、それから山郷幼稚園、保育園、この段階で事業を進めていくということでございますので、ご理解いただきたいと思います。


 それと、治田幼稚園廃止、治田保育園に一本化するということの経緯につきましては、先ほど来申し上げておりますように保護者のニーズ、これは合併直後に長時間保育をお願いしたいというような強い要望がございまして、それを受けて今まで検討をしてまいり、ようやくそういったことができるようになったわけでございまして、保護者のニーズにこたえるということでございますので、ご理解ほど賜りたいと思います。以上でございます。


○議長(林 正男君)  石原 瞭君の質疑を終わります。


 次に受付6番、17番奥岡征士君。


○17番(奥岡征士君)  17番議員の奥岡征士でございます。私は19年度一般会計補正予算第4号に関して4点ほど質疑をさせていただきます。


 今回、かなり細かい部分で4点ほど質疑をさせていただくんで、本来は委員会の中で解明をしていけばいいんですが、まだまだ会派が成熟いたしておりません。会派アクティブいなべの中で今後勉強していく部分だと思いますが、今回に限ってご容赦をいただきたいというふうに思います。


 まず1点は、ページ12ページで項使用料、目の総務使用料の中で(1)で補正額の34万8,000円の概要、説明資料の中にもございますが、北勢庁舎のいなべ市商工会への24万円、そしていなべ市職員組合への10万8,000円の部分について、概要、詳細な説明をいただければなと思います。特にこれは当初予算から5割ぐらい増えておるのですが、これは新しく契約、賃貸契約がなされたものか、継続した賃貸契約の中の増額をされたものか、またその辺の契約がどうなっておるのか、お尋ねをしたいというふうに思います。


 次に、ページ20ページ、項の総務管理費の中の目企画費につきまして、1点は地域開発費の508万3,000円の概要につきまして、これ提案説明の中で市長の方から概要は説明をいただきました。平古団地の公募で買収した部分の実測に精算、はじき直しの部分だというふうに思いますけれども、この辺のもう少し詳細な部分についての説明をいただければなと思います。


 続きまして、コミニュティ補助金、これは目の諸費の中の自治振興費でございますけれども、コミュニティ補助金の360万円のこの辺の概要と、補助基準の条例ということは、360万円については、提案の中で概略の説明を市長からいただきました720万円の2分の1が360万円に当たるんだということでございますけれども、この辺は補助基準というか、条例の中での補助基準のどの部分に表されているのか、示されているのか、お尋ねをいたしたいというふうに思います。


 次に、北勢地区まちづくり交付金事業、これの500万円の概要について、お尋ねをしたいと思います。これはページ21ページでございますけれども、阿下喜の駅前広場の整備工事ということになっております。この辺の詳細説明をお願いをしたいと思います。工事の概要やら、この辺の期間とか規模とか、その辺についてお尋ねしたいと思います。


 次に、これ4になっておりますが、3点目でございますが、ページ32ページの項農業費の農業振興費の中で(1)で農業振興費の700万円の概要につきまして、これも一部当初提案の中で説明をいただきましたけれども、この700万円の出所、これは国なのか県なのか、市なのか、その辺についてお尋ねをしたいと思います。


 その次の農地費の藤原地区のまちづくり交付金の事業、これ20万円の概要について、概要をお尋ねしたいというふうに思います。


 それから、5になっておりますけども、これ4に訂正をいただきまして、4点目のページ42ページ、項6保健体育費の体育施設費でございますが、体育施設費の運動場管理費1,465万9,000円につきまして、これは旧員弁町の体育施設、確かテニスコートかあの辺の区分の部分だと思います。国の払い下げ、換地払い下げの部分だと思いますが、これの現在どういうふうになって、現在の契約、現在国からの賃貸を受けているのかどうか、契約があるのかどうか、その辺の細部についてお尋ねをしたいというふうに思います。以上です。


○議長(林 正男君)  総務部長、奥岡史郎君。


○総務部長(奥岡史郎君)  まず、私の方から該当する部分を説明をさせていただきます。一つ目の総務使用料についてのご質問でございますが、一応新規でございまして、いなべ市商工会につきましては、19年度の当初予算を編成しますときに判明をしておりませんでしたので、本年の4月以降の分、1年間分を今回お願いしておるところでございます。月当たり2万円で、トータル24万円。それから職員組合につきましては、実は今までも1室を使っておったところでございますが、やはりいろんな見直しの中で、職員組合からも使用料をいただくべきだということの結論を得ましたので、本年の10月1日以後6カ月分で10万4,000円、月額1万8,000円でございます。商工会については、約45?、それから職員組合につきましては37?、面積が若干違いますので、単価も変えております。


 次に、コミュニティ補助金360万円の概要と補助基準というご質問でございます。大貝戸自治会の現在あります公民館の改修をされますものに対する補助でございまして、その裏づけは平成17年5月16日の告示第51号にいなべ市自治会補助金交付要綱というものがございますので、ここの増築改修という規定に基づいて2分の1を補助させていただくというものでございます。私の方から以上でございます。


○議長(林 正男君)  まちづくり部長、辻 清成君。


○まちづくり部長(辻 清成君)  私の方からは2番目の地域開発費508万3,000円の概要でございます。これにつきましては、平古工業団地の開発に伴います測量設計、それに当初、外周測量15haの予定でございましたが、公募面積が10haということで、1筆測量をさせていただきました。対象筆数が54筆ということで、それに伴います補正でございます。


 それから、2点目の北勢地区のまちづくり交付金の500万円の概要、これにつきましては、阿下喜駅前広場整備工事ということで、平成18年度にこの阿下喜駅前整備事業の基本設計、それに基づきまして駅前広場を北勢線利用者の歩行者の歩道、それからコミュニティバス、タクシー、また駅利用者の送迎車両の通行路及び駐車スペースをまちづくり交付事業で整備をさせていただきます。


 そのうち、今回の補正につきましては、朝の通勤時間帯の混雑を避けるためにバスやタクシー等送迎車両を分離できるように送迎車両の乗降者が市道阿118号、そちらの方から直接駅構内に入れるように人道橋を整備をさせていただく工事のほか、バス停のコミバスのシェルター、屋根つきの場所でございますが、それを追加させていただく今回の工事で、補正でございます。期間につきましては、今年度末を予定をいたしております。以上でございます。


○議長(林 正男君)  農林商工部次長、清水隆徳君。


○農林商工部次長(清水隆徳君)  農業振興費につきまして、ご説明申し上げます。この事業は篠立農家組合が受けます国の補助事業でございます集落営農育成確保緊急整備支援事業の中の強い農業づくり交付金事業というものでございます。主な内容でございますが、コンバインを4条刈り1台、トラクターが40馬力1台、それにアタッチであるハロー、シーダーと田植え機5条植えを1台、補助金額は700万円で半分でございます。総事業費は1,400万円ぐらいを想定しております。


 2つ目の藤原地区まちづくり交付金事業の200万円の概要でございますが、これは藤原地内における土石流災害発生時に、その堆積土砂の排除工事をいたしますと、それに伴います河川に汚れた水が入って、それを農業用水に使用しますと、影響が出るということが考えられ、これの代がえ水源として他地区からの余水を利用する。それの別経路への用水路の確保と、その川からポンプアップするポンプでございます。なお、当初予算で400万円を計上させていただいておりましたんですが、実施設計に当たりまして、ポンプの設置場所がより水深の深いところの方へ下がり、下流へ下がったために河床と、用水との堤防との差が大きくなりましたために、ポンプの能力をアップしなければなりません。そのために変更になった部分でございます。


 なお受益つきにつきましては、大貝戸の香伝地区受益面積2.3ha、それど中河原地区の方への0.7haと2つでございますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(林 正男君)  教育次長、川島 修君。


○教委教育次長(川島 修君)  4番目のご質問でございますが、いなべ運動公園のテニスコート、それとその北側にございます駐車場の敷地でございます。これにつきましては、国との間に賃貸契約等があるのかどうかというご質問でございますけれども、これについては賃貸契約等結んでいなかったということでございます。ちなみに、地番は員弁町楚原字小向というんですか、950番地、732.95?でございます。現状がテニスコート、それと駐車場になっている部分でございますが、特に契約はございません。以上でございます。


○議長(林 正男君)  奥岡征士君。


○17番(奥岡征士君)  ありがとうございました。1点目のいなべ庁舎へ商工会、市職員組合の貸付料の関係ですが、これはこの分ではない、貸付料そのもの、いわゆる公有資産の貸付料の単価とか、そういう基準というのはあるのかどうか、その辺1点お尋ねをします。


 それから、駅前、これは阿下喜の駅前の関係でございますけども、私も不勉強なんですけども駅前整備のトータル概要というのは議会に説明をいつされたんかなという思いと、トータル工事費、総工事費がどれぐらいなのかというのも1点お尋ねをしたいというふうに思います。


 それから、最後の教育次長からご説明いただいた国の払い下げにつきまして、これ、そもそもどういうところから発覚というか、換地、国有地の払い下げをしようかなというふうに至った、その経緯ちょっとお尋ねをしたい。以上です。


○議長(林 正男君)  総務部長、奥岡史郎君。


○総務部長(奥岡史郎君)  貸付料の基準についてのご質問でございますが、正確ではないかもわかりませんが、特に基準はないというふうに判断をしておりまして、今回のこの貸し付けにつきましては、一応の計算式が細かくございまして、庁舎の本体工事費に減価償却率を掛けまして、経過年数を掛けて、残存額を計算して、そういう細かい、そして面積で割り戻しして、大体のものを決めておって、それを一つのベースに考えておるというのが実情でございます。


○議長(林 正男君)  まちづくり部長、辻 清成君。


○まちづくり部長(辻 清成君)  総事業とか、総概要につきましては、今年度の当初予算で説明をさせていただいております。当初予算額は2,900万円ということでございます。


○議長(林 正男君)  教育次長、川島 修君。


○教委教育次長(川島 修君)  これにつきましては、東海財務局が所管しておりますけれども、東海財務局の方が競売に処するという通知があったようで、管財の方にあったようでございまして、それを受けて、初めてこういった土地があるということになりまして、今回テニスコート、それから駐車場として利用して、現状がそうなっておりますので、市の方で競売をなしに何とか、いなべ市の方で買わさせていただけないかということで進めさせていただいておるということでございます。


○議長(林 正男君)  奥岡征士君。


○17番(奥岡征士君)  ありがとうございました。1点だけ地域開発費コミュニティ補助金360万円、これ大貝戸の公民館だというご説明でございましたけど、大貝戸の公民館というのは、1カ所なんでしょうか。これから各自治会というか公民館を持っておる団体が、この告示に従って補助申請をしたときは、この基準によって補助が受けられるということか、最後1点だけ確認をさせていただいて質疑を終わります。


○議長(林 正男君)  総務部長、奥岡史郎君。


○総務部長(奥岡史郎君)  最後の質問でございますが、予算の許される範囲内におきまして、この交付要綱に基づいて補助をさせていただくということで考えております。


○議長(林 正男君)  奥岡征士君の質疑を終わります。


 以上で、総括質疑を終わりました。


 ただいま議題となっております議案第54号から議案第76号までは、お手元に配布の議案付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託します。


 お諮りいたします。


 ただいま市長から議案第77号「いなべ市障害者活動支援センターの指定管理者の指定について」が提出されました。


 議案第77号を日程に追加し、追加日程第1として議題といたします。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(林 正男君)  異議なしと認めます。


 よって、議案第77号を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決しました。


 暫時休憩します。


               午前10時35分 休憩


               午前10時37分 再開


○議長(林 正男君)  会議を再開します。


 追加日程第1、議案第77号「いなべ市障害者活動支援センターの指定管理者の指定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長、日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  議案第77号につきましては、既に上程済みの議案第55号、いなべ市障害者活動支援センター条例第12条に関連する指定管理者の指定について、去る11月26日開催いたしましたいなべ市指定管理者選定委員会におきまして、いなべ市大安町の社会福祉法人晴山会が指定管理者の候補者に選定されましたので、議決を求めるものでございます。よろしくお願いします。以上です。


○議長(林 正男君)  以上で、提案説明を終わります。


 これより質疑を許します。


 質疑ございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(林 正男君)  質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終わります。


 ただいま、議題となっております議案第77号はお手元に配布しました議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。


 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 次回は12月18日午前9時から再開します。


 なお、このあと10時55分から常任委員会を開催しますので、よろしくお願いいたします。


 本日は、これをもちまして散会いたします。


 どうもご苦労さまでございました。


              (午前10時39分 散会)





地方自治法第123条の規定によりここに署名する。








              いなべ市議会議長








              いなべ市議会議員








              いなべ市議会議員