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三重県 いなべ市

平成19年第2回定例会(第1日 6月 8日)




平成19年第2回定例会(第1日 6月 8日)





                  平成19年


            いなべ市議会(第2回)定例会議事日程


             平成19年6月8日午前9時 開会





 
開会(開議)の宣告


  日程第 1        会議録署名議員の指名


  日程第 2        会期の決定


  日程第 3        諸般の報告


  日程第 4 報告第 1号 平成18年度いなべ市一般会計繰越明許費繰越計算書の


               報告について


  日程第 5 報告第 2号 平成18年度員弁土地開発公社決算等の報告について


  日程第 6 諮問第 5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


  日程第 7 議案第39号 いなべ市部設置条例の一部を改正する条例について


  日程第 8 議案第40号 いなべ市体育施設条例の一部を改正する条例について


  日程第 9 議案第41号 いなべ市立保育所条例の一部を改正する条例について


  日程第10 議案第42号 財産の処分について


  日程第11 議案第43号 いなべ市道路線の認定について


  日程第12 議案第44号 平成19年度いなべ市一般会計補正予算(第1号)請願


  日程第13        について





2 出席議員


    1番 小 林 昌 彦        13番 種 村 正 巳


    2番 川 瀬 利 夫        14番 林   正 男


    3番 近 藤 幸 洋        15番 水 谷 治 喜


    4番 城 野 正 昭        16番 伊 藤 弘 美


    5番 岡   英 昭        17番 奥 岡 征 士


    6番 小 林 俊 彦        18番 清 水 保 次


    7番 鈴 木 順 子        19番 小 川 みどり


    8番 伊 藤 和 子        20番 水 貝 一 道


    9番 衣 笠 民 子        21番 出 口   正


   10番 位 田 まさ子        22番 小 川 克 己


   11番 川 ? 智比呂        23番 太 田 政 俊


   12番 藤 本 司 生        24番 石 原   瞭





3 欠席議員


   な  し





4 地方自治法第121条により出席した者の職氏名


市長          日 沖   靖   副市長          大 槻 英 治


収入役         小 西 初 枝   教育長          日 沖   貴


企画部長        名 村 之 彦   総務部長         奥 岡 史 郎


建設部長        伊 藤 清 治   福祉部長         安 藤 喜 之


市民部長        安 藤 博 幸   水道部次長        安 藤 三 成


農林商工部次長     清 水 隆 徳   教育委員会教育次長    川 島   修


総務部次長兼企画部次長 辻   清 成   福祉部次長兼福祉事務所長 伊 藤 一 人


政策課長        小 林 敏 也   法務課長         川 添 隆 史





5 職務のため出席した者の職氏名


議会事務局長      渡 邉 廣 次   議会事務局議事課長    小 寺 修 栄


議会事務局議事課長補佐 太 田 正 人   議会事務局議事課主事   城 野 雅 子








               (午前9時00分 開会)


○議長(小川克己君)  おはようございます。


 本日は平成19年第2回いなべ市議会定例会にご出席いただき、ありがとうございます。


 ただいまの出席議員数は24名であります。


 定足数に達しておりますので、平成19年第2回いなべ市議会定例会を開会いたします。


 これより、本日の会議を開きます。


 傍聴人の方々に申し上げます。


 いなべ市議会傍聴規則を厳守していただきますようお願いいたします。


 なお、CTYから取材のため、撮影の申し込みがありましたので、許可しております。


 本日の日程は、お手元に配付の議事日程により進めてまいります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の署名議員は、会議規則第81条の規定により、6番 小林俊彦君、7番 鈴木順子君を指名いたします。


 日程第2、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 本定例会の会期は、本日から6月21日までの14日間といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  ご異議なし、と認めます。


 よって、本定例会の会期は本日から6月21日までの14日間と決しました。


 日程第3、諸般を報告を行います。


 議長の会議等についての報告、議員派遣に関する報告及び監査委員からの例月出納検査の結果報告を諸報告つづりとしてお手元に配付いたしておりますので、ご了承願います。


 お諮りします。


 日程第4、報告第1号から日程第12、議案第44号までの報告2件、諮問1件及び議案6件の9案件について、一括議題といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  ご異議なし、と認めます。


 よって、日程第4、報告第1号から日程第12、議案第44号までの9案件は、一括議題とすることに決しました。


 日程第4、報告第1号、平成18年度いなべ市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてから、日程第12、議案第44号、平成19年度いなべ市一般会計補正予算(第1号)までの9案件の提案理由の説明を求めます。


 市長、日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  皆さん、おはようございます。


 本日いなべ市定例議会を招集いたしましたところ、議員の皆さまには早朝よりご参集をいただき心より御礼を申し上げます。日ごろは市政全般にわたり発展に皆さまにご尽力いただいておりますことに心より感謝を申し上げたいと思います。


 それでは、繰越明許から報告をさせていただきますので、いなべ市議会定例会報告というものからちょっとごらんをいただきますと、ありがたいと思っております。


 繰越明許費の4ページ、平成18年度いなべ市一般会計繰越明許計算書につきまして、4ページをお開きをください。


 1番上、民生費社会福祉費、後期高齢者医療事業につきます繰越明許費3,882万4,000円、それと3番目の介護保険システム改修事業521万9,000円につきましては、後期高齢者医療制度が三重県29市町で作ります広域連合へ統合されることによります電算システムの移管が、県との接合の関係で少し遅れましたので、繰越明許をさせていただきました。


 2段目、民生費、社会福祉費の高齢者情報管理システム導入事業につきましては、包括支援センターに関するシステム、これを繰越明許を323万3,000円、繰り越しをお願いしたいと思っております。


 続きまして、7番目土木費、道路橋梁費でございますが、この翌年度繰越分1億2,836万3,000円につきましては、藤原の前川橋の上部工、そして下青川橋、これは治田でございます。それの上部工を繰り越しをさせていただきました。


 続きまして、土木費の同じく道路橋梁費8,468万円につきましては、阿下喜の阿第114号線と小山谷川の橋梁工事でございます。今少し通行止めになって問題になっているところでございますが、それと藤原大橋の下部工、これにつきまして8,468万円を繰り越しをさせていただきました。


 最後に、河川の道路橋梁災害復旧事業といたしまして、十社の小原一色に向かう十第115号線、これにつきまして1億33万2,000円を繰り越しをさせていただきましたので、報告をさせていただきます。


 続きまして、5ページ、平成18年度いなべ市土地開発公社の決算についての報告でございます。それにつきましては、8ページをごらんをいただきますと、大貝戸住宅地、平成18年度の事業としましては、事業量3ヘクタールにつきまして、1,140万円、これは大貝戸地区の38区画についての事業補正をさせていただきました。


 それと、鶴沢工業団地につきましては、1ヘクタール分4,103万8,000円、これは用地取得という形で、かねてより隣の土地の拡張を一部地権者より申し出てそこを購入をさせていただいた用地費でございます。


 それと、平古工業団地の17ヘクタール、1,311万3,000円につきましては、平古工業団地17ヘクタールを新たに工業団地として、開発をさせていただくための設計測量を計上をさせていただきました。


 それと、2番目の売却分につきましては、鍋坂工業団地、これについて1ヘクタール8,500万円、これはフジ技研という製作会社に対する売却でございます。


 それと、東山工業団地の1.1ヘクタール、1億8,640万円につきましては、三岐通運さんに東山工業団地の残り分、それを売却をさせていただきました。


 それと、続きまして、保有土地賃借事業、これにつきましては、1.1ヘクタール、128万4,000円、これにつきましては、東山工業団地の先ほどの三岐通運さんへ3カ月間、4月から6月の間賃借をさせていただきましたので、その賃借料、それを計上をさせていただきました。


 続きまして、9ページ以降でございますが、あとは繰越事業費、それに向かう事業の事業費でございます。10ページをごらんいただきまして、歳出の方から行かせていただきますと、販売費及び一般管理費といたしまして、全体事業として7,854万7,207円でございます。そのうちの人件費分、これにつきましては、役員さんに対する報酬ということで、11万円、そして経費691万7,588円を計上をさせていただきました。


 土地取得費、それは先ほどのすべての合算で5,243万7,500円でございます。業務委託費、1,311万3,000円につきましては、業務の先ほどの測量設計費がそこに業務委託費として計上をさせていただいております。


 6番目の支払利息といたしまして、596万9,119円、これは支払利息でございます。あとで受取利息も出てまいりますけれども、これは借入金を起こしておりますので、それに対する支払利息でございます。合計歳出が7,854万7,207円でございます。


 ということで、次に、12ページをお開きいただきますと、12ページのところで、損益計算書が出てまいります。損益計算書、これは一番上の事業収益という形で、売却益が8,500万円出てまいりました。これについては造成済み完成土地の売却益として、下の1億8,640万円でございます。附帯事業の収益が、これは賃借料128万4,000円ということで、これが売却益でございます。そして事業原価という形で、公有土地の取得原価が5億1,465万3,856円でございます。これにつきましては、特に東山工業団地を簿価、非常に高いバブルの頂点で神戸製鋼所さんに売却をしております。その簿価をやはり神戸製鋼所さんの土地価格を変えないで欲しいといういろいろなご希望もございましたので、簿価自体は下げずにそのまま残しておきました。


 従いまして、総事業費としては、2億4,000万円の赤字決算になっております。しかし、事業費そのものの借り入れそのものは東山工業団地の中ですべて神戸製鋼への売却時に清算をしておりますので、実質上は、収益が生まれております。損益はございません。


 それと、販売費及び一般管理費として、702万7,588円でございます。事業利益がマイナスで702万7,588円でございます。


 従いまして、経常利益は一番下の1億4,712万2,720円ございますが、当期利益としましては損金という形で、約1億円の損金という形で計上をさせていただいております。これは先ほどご説明したように、特に東山工業団地の簿価をバブルの頂点で減額せずにそのまま置いておきましたので、そのために一応収益は出てもマイナスという形で出てまいります。そのためでございます。


 13ページをごらんいただきますと、現在の流動資産、現金残高、これが現金及び預金、これが11億余でございます。そして土地の資産としまして、公共用地という形で計上をさせていただいております土地の流動資産でございます。ですから未成土地という形で23億円保有しておりますけれども、3番目は公共用地、要は全協の中でも説明させていただきましたが、その計上を2つに分けておりまして、公共用地という形で14億円、そして未成土地として23億円、計現金と合わしまして、48億余ございます。それに固定資産、後は備品程度ですね、そういったものとして、44万円強ございます。そして、資産合計が約49億円あるということでございます。


 これに対して、負債の部という形で、借金ですね、これについては、未払い計上、これは繰り越しになっている20万円だけでございますが、特に固定負債という形で、長期借入金が9億7,000万円ございます。


 従いまして、その差し引きでは、資産が49億円余り、そして借金が9億7,000万円余りございますので、実質上それに差し引しました金額、これが39億2,000万円、これが実質上のプラス要因になっているという表でございます。


 あとは14ページにつきましては、財産目録でございまして、定期預金、そして完成土地、未成土地の明細をここに計上をさせていただきましたので、ご報告を申し上げたいと思っております。


 続きまして、平成19年度の事業計画及び資金計画につきまして、これにつきまして、20ページをごらんをいただきますと、造成事業といたしまして、大貝戸の住宅団地、先ほどの38区画につきましては、当年度で売却を予定をしております。それが1億3,300万円でございます。そして、鶴沢工業団地、これにつきましても継続事業、進入道路をちょっとさせていただくか、その計上をさせていただきました。


 大安二期工業団地、門前の土地につきましても3,100万円を計上をさせていただいてます。平古工業団地17ヘクタールにつきましては、8億7,700万円余で買収をさせていただきたいと思っております。この買収につきましては、債務負担行為を起こすことなく、今の、現在の余剰金の中で購入をさせていただこうと思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思っております。


 続きまして、それに対する、あとは資金計画、それ等でございまして、それに対する資金計画、それと歳入歳出の予算を計上をさせていただきました。開発公社についての報告は以上でございます。


 続きまして、議案書をごらんをいただきまして、平成19年度第2回いなべ市定例会議案という、それを見ていただきますと、その3ページにつきましては、諮問第5号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてということでございますけれども、これにつきましては、多湖和幸さんを新しく新任として人権擁護委員として推薦するものでございます。


 続きまして、議案第39号、6ページ、7ページをお開きをいただきますと、部設置条例の改正でございます。これにつきましては、7ページをごらんいただきまして、企画部に関する、議会に関すること、法務に関すること、情報に関すること、これを企画部の所掌にさせていただいていきたいということと、それと、一番下の方の7ページの下の部分、まちづくり部を新設をさせていただいて、現在のまちづくり課、それと総合窓口に関することをまちづくり部の所掌にさせていただきたいというのが、具体的な案件でございます。これにつきましては、窓口業務を強化し、お客さまの満足度を高めるとともに、公共交通や企業誘致といった市の重要な課題に対しまして、迅速に対応するため、まちづくり部を創設をさせていただきたい。そしてまた、個人情報の流出を防止するため、法務課の業務を情報課と一体運用をさせていただいて、法務情報課として企画部の所掌といたしたいという提案でございます。


 続きまして、議案第40号、9ページをごらんいただいて、いなべ市体育施設条例の一部を改正する条例につきましては、10ページ、11ページをごらんいただきますと、いなべ市体育施設の其原昭電グラウンドの跡地、北勢フットサルコートに照明施設を設置をいたしましたので、同施設の使用料に夜間の使用区分を追加しようとするものでございます、11ページに北勢フットサルコートの一番下の欄、夜間市内1,000円、市外2,000円ということで規定をお願いしたいということでございます。


 続きまして、13ページ、議案第41号、いなべ市保育所条例の一部を改正する条例につきましては、14ページ、15ページをお開きをいただきますと、いなべ市立員弁西保育園を移転し、いなべ市立員弁中保育園と統合をするため、いなべ市立保育所条例の一部を改正をさせていただきたいということで、15ページの方に別紙いなべ市立中保育園の項を削り、いなべ市西保育園の所在地を石仏、勘次郎溜の石仏1868番地1に改めをさせていただきたいという提案でございます。


 続きまして、17ページの議案第42号につきましては、18ページを美鹿山生産森林組合の件でございますが、18ページ、19ページを開いていただきまして、桑名市多度町の多度カントリークラブの北側に広がります美鹿山は、従来より員弁町旧六カ村、畑新田村、大泉新田村、北金井村、西方村、大泉村、東一色村の柴刈りなどをする入り会い地として、管理されてまいりました。しかし、管理者であり、実質の所有者であります旧六カ村が任意団体であったため、登記は旧員弁町、現在のいなべ市につけられてまいりました。このたび旧六カ村は、美鹿山生産森林組合として新たに発足することから、従来の管理者であり所有者であります美鹿山生産森林組合旧六カ村に登記を移そうという提案でございます。面積につきましては、19ページの下、合計で22万6,804?でございます。


 続きまして、21ページの議案第43号、いなべ市道路線の認定についてということで、23ページをお開きをいただきますと、2路線、東一色川原線というのと、大安町の石榑北1区35号線という線でございます。24ページ、25ページをお開きいただきますと、位置図が出てまいります。これにつきましては、東一色川原線につきましては、大泉橋よりも東側の員弁町東一色のほ場整備をされた田んぼの中でございますが、その土地改良事業の換地が昨年完了いたしましたので、その完了に伴いまして、常誓寺からちょっと下った所を起点といたしまして、東一色スポーツ公園、そこを終着点といたします新しい路線を認定をお願いをし、道路整備を進めたいと思っております。


 続きまして、市道石榑北1区35号線につきましては、25ページの方でございますが、これにつきましては、石榑北寺尾地区の960番地の寺本孝一さん宅の所から西へは行き止まりの道になっております。この行き止まりの道を空川沿いの既設道路に接続する改良を行いまして、緊急事態に備えようとするものでございます。


 続きまして、議案第44号、平成19年度いなべ市一般会計補正予算につきまして、説明をさせていただきます。


 補正予算の説明資料を開けていただくのと、いなべ市の補正予算、両方開けていただきますと、補正予算につきましては、歳入歳出それぞれ1億941万5,000円を追加いたしまして、186億5,941万5,000円とさせていただきたいという提案でございます。


 10ページ、11ページをお開けをいただきますと、11ページの上、一般管理費でございます。これにつきましては、一般行政費、行政改革推進費、これにつきましては、行政改革を推進するための監査法人に対するコンサルタント料でございまして、地方公共団体の財政の健全化に対する法律案でございますが、それが政府の方で今、審議中でございます。これは夕張市が破綻をしました。その破綻をする前にもう少しわかりやすく公表できないのかということが国会の中で議論をされております。その中で、公社、第三セクターを含めた財政指標の整備、情報開示の義務づけをされようとしております。


 それに伴いまして、連結ベースで貸借対照表、行政コスト計算書、資金収支計算書、純資産変動計算書、この4表を連結ベースで法律制定後3年以内に制定するようにということで、法律が進められておりますので、いなべ市としては、いち早くこれに取り組んでいきたいというコンサルタント料の計上でございます。


 続きまして、企画費の地域交通対策費、地域鉄道対策費の193万2,000円につきましては、北勢線の需要予測の業務委託費でございます。これにつきましては、北勢線対策推進協議会の中でご決定をいただき、従来の需要予測ではなくて、今の経済情況、そして利用情況、いろいろな加味をして、新たに業務委託しようとするものでございます。調査費につきましては、約1,200万円、考えておりまして、前年度繰越金で350万円を、そして三岐鉄道さんに200万円を、残り約650万円を2市1町の分担金という形で計上をさせていただきたいということで、いなべ市の負担金が193万2,000円でございます。


 続きまして、総務費の賦課徴収事務費の2,500万円につきましては、株式会社デンソーさんの市税、過年度還付金でございます。デンソーさんが過年度、過去の修正申告をされましたために、還付が発生をいたしました。いち早く還付をし、延滞が私どもにかからないように努力をしていきたいと思っております。


 続きまして、民生費、障害者福祉費につきましては、11ページの上の方から委託料の250万円と、工事請負費2,250万円の減額につきましては、障害者の施設でありますたんぽぽ作業所にイオングループさん、要はジャスコさんの買い物かごの洗浄の施設をチェルトという会社と提携をさせていただいて、新たに洗浄装置施設を備えつけまして、障害者の雇用増進につなげようとする事業を従来は市の事業という形で計画をしておりました。


 しかし、社会福祉協議会が主体となることによりまして、県の補助金2,000万円を受けることが可能ということになりましたので、この250万円の委託料、そして工事請負費2,250万円を減額をさせていただきまして、新たに下の250万円を補助金という形で出すことによりまして、社会福祉協議会の事業という形で、この新たな障害者の雇用事業を進めたいと考えております。


 続きまして、備品購入費の200万円につきましては、自立支援事業の一環の中で、100万円は知的障害者のための知能検査費、そして後の100万円は視覚障害者のための自立支援の費用でございます。


 続きまして、負担金、補助金及び交付金の4,750万円につきましては、そのうちの4,500万円につきましては、北勢病院、北勢会さんがグループホームを2億3,800万円余で、新たに新設を麻生田にされます。それの県と市単独の補助金分でございます。県が2分の1、市が2分の1で2,250万円ずつを補助しようとするもので、合計が4,500万円でございます。そして、残りの250万円につきましては、先ほどのたんぽぽ作業所のチェルトのかごの洗浄事業、これにつきまして250万円を補助しようとするものでございます。


 続きまして、1,410万8,000円の扶助費につきましては、自立支援事業でございまして、障害者介護、訓練などの給付費でございます。これにつきましては、補助金という形で、1,149万1,000円が歳入の中で出てまいります。


 続きまして、12ページ、13ページをお開きをいただきますと、農業振興費、これにつきましては、477万6,000円の農業振興事務費の還付金でございます。民間の補助対象事業の廃業によりまして、国庫への返還金が発生することとなったために、事業者から返還金を受け入れまして、これは雑入で、収入の方で出てまいります。県経由国庫に返納するためのものでございまして、同額が477万6,000円、同額が歳入の雑入の方に出てまいりまして、市の会計は素通りをしていく予算でございます。


 続きまして、土木費につきましては、公営住宅建設費といたしまして、梅戸北に新たに、木造平屋建て2棟、5世帯分を新たに建設をさせていただきたいという計上でございます。その中で、2の項、120万円の減額につきましては、この事務費、交付金で事務費、人件費を補助対象となりましたので、減額をさせていただいて、需用費といたしまして、建設消耗品代といたしまして、120万円。そして委託料、これは既存の2戸1の改良住宅の撤去の設計費が300万円計上させていただきました。工事請負費という形で、6,450万円を計上させていただきました。


 続きまして、消防費の災害対策費の100万円につきましては、三重県が防災訓練を計画を新たにされましたので、それの参加負担金、これを100万円計上をさせていただきました。


 続きまして、14ページ、15ページの予備費につきましては、予備費の減額でございます。


 歳入に移りましたら、先ほど申しました支出に対する歳入分でございます。8ページ、9ページをごらんいただきますと、歳入といたしまして、住宅建設は3分の2の補助費が出てまいりますので、それの住宅建設にかかわります国庫補助の分が4,180万円ございます。それが地域住宅交付金という形での歳入でございます。


 それと、続きまして県支出金の民生費県補助金の3,473万9,000円につきましては、障害者自立支援等に関する県支出金の歳入でございます。


 続きまして、繰入金の2,810万円につきましては、市営住宅整備基金繰入金、旧改良住宅等を払い下げをさせていただいて、市民の皆さまに購入をしていただきました。その購入を市営住宅の整備基金という形で積み立てております。この整備基金は新たな住宅建設、ないしは住宅の整備に対してしか使えないという規定がございますので、今回住宅建設をするに当たりまして、この基金を取り崩して3分の2の、あとの残り3分の1の財源に使わせていただきたいということでございます。


 諸収入につきましては、477万6,000円、これにつきましては、農業振興の国庫への還付金の事業者からの雑入の繰入金で、雑入という形での歳入でございます。


 補正予算については、以上でございます。以上、慎重なご審議をよろしくお願いを申し上げます。以上です。


○議長(小川克己君)  以上で、市長の提案理由の説明を終わります。


 これより、報告第1号及び報告第2号の補足説明を求めます。


              (「補足説明なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  以上で、説明を終わります。


 これより、報告第1号及び第2号についての質疑を許します。


 9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  9番、衣笠民子です。報告の8ページの18年度事業報告、20ページの19年度事業計画のところについて、関連して質問します。


 以前に取得しています総合福祉センター用地、これはもう皆さんもご存じのように、登記上は市の持ち物、実質は土地開発公社の持ち物というふうになっておりますけれども、そうしたやり方というのは、不正常じゃないかなと以前から思いまして、一般質問でお聞きしたところ、市長は問題がないというお答えでした。今回、18年度の事業報告のところですと、鶴沢工業団地が新しく取得してみえます。それから、今度19年度事業計画のところで見ますと、平古の工業団地の取得が計画されています。


 今後もこうした実質土地開発公社のものであっても、登記上市というか、そうした変則的なやり方をすることが、鶴沢で言えばもう終わっているのでしているのか。今度する、平古のところで言いますと、そういうことをすることがあるのかお聞きしたいと思います。


○議長(小川克己君)  日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  農地の取得に関しまして、開発公社が農地を取得することはできません。それと市もできないわけですけども、まだ市の方が土地開発公社より、本来であれば仮登記を打ち、そして実質上の所有者は、公社に移ってるわけですけれども、しかし、仮登記、要は元の方に登記が残る形になります。仮登記を打った形で、そして実際の事業が始まって、そして造成が終わって宅地に転用したときに、実質の所有者の名義に変わるというのが、何て言いますかね、順を踏んだやり方でございます。


 しかし、最終的に登記名義が決まっている場合は、それを三者契約によって飛び越してもいいという形の便宜上の措置を取ってまいりましたのが、今までのやり方でございます。これはもうご存じのように。ですから、今後どうするのかというご質問でございますけれども、できるだけその誤解を招かないようには取り組んでいきたいと思っております。しかし、そういったやり方も一つの手法でございますので、その場、その場で臨機応変に取り組んでいきたいと考えております。以上です。


○議長(小川克己君)  ほかにございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  以上で報告を終わります。


 これより、日程第6、諮問第5号から日程第12、議案第44号までの補足説明を求めます。


 総務部長、奥岡史郎君。


○総務部長(奥岡史郎君)  ございません。


○議長(小川克己君)  これより、諮問第5号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、質疑を行います。


 質疑を許します。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  質疑ないようですので、これにて質疑を終結します。


 お諮りします。


 諮問第5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  ご異議なし、と認めます。


 よって、諮問第5号は、委員会付託を省略することに決しました。


 これより、諮問第5号の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  討論ないようですので、討論を終結します。


 これより、諮問第5号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、採決いたします。


 本案は、原案のとおり推薦することに、賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、諮問第5号は原案のとおり同意することに決しました。


 日程第13、請願について議題といたします。


 本日までに受理した請願は、お手元に配付してあります請願文書表のとおり、会議規則第134条の第1項に基づき、所管の常任委員会に付託いたします。


 本日の日程は、すべて終了しました。


 本日説明のありました日程第7、議案第39号から日程第12、議案第44号までの6議案については、6月15日に質疑を予定しております。


 各議案について、質疑の発言希望者は、6月12日正午までに質疑通告書を議会事務局まで提出を願います。


 次回の本会議は、6月12日午前9時より再開し、一般質問を行います。


 これをもちまして、散会いたします。


 どうも、ご苦労さまでした。


               (午前9時43分 散会)





地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。








              いなべ市議会議長








              いなべ市議会議員








              いなべ市議会議員