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三重県 いなべ市

平成19年第1回定例会(第5日 3月22日)




平成19年第1回定例会(第5日 3月22日)





                  平成19年


              いなべ市議会(第1回)定例会


            平成19年3月22日午前9時 開会





 
開会(開議)の宣告


  日程第 1        委員長報告


  日程第 2 議案第 1号 いなべ市公平委員会設置条例を廃止する条例について


  日程第 3 議案第 2号 いなべ市副市長の定数を定める条例の制定について


  日程第 4 議案第 3号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例


               の整理に関する条例の制定について


  日程第 5 議案第 4号 障害者自立支援法の施行に伴う関係条例の整理に関する


               条例の制定について


  日程第 6 議案第 5号 いなべ市情報公開条例及びいなべ市個人情報保護条例の


               一部を改正する条例について


  日程第 7 議案第 6号 いなべ市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を


               改正する条例について


  日程第 8 議案第 7号 委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部


               を改正する条例について


  日程第 9 議案第 8号 いなべ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


               について


  日程第10 議案第 9号 いなべ市国民健康保険条例の一部を改正する条例につい


               て


  日程第11 議案第10号 いなべ市地域包括支援センター条例の一部を改正する条


               例について


  日程第12 議案第11号 いなべ市健康増進施設阿下喜温泉条例の全部を改正する


               条例の一部を改正する条例について


  日程第13 議案第12号 いなべ市下水道条例の一部を改正する条例について


  日程第14 議案第13号 いなべ市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部


               を改正する条例について


  日程第15 議案第14号 いなべ市健康増進施設阿下喜温泉の指定管理者の指定に


               ついて


  日程第16 議案第15号 三重県市町公平委員会への加入に関する協議について


  日程第17 議案第16号 桑名・員弁広域連合規約の変更に関する協議について


  日程第18 議案第17号 桑名広域清掃事業組合規約の変更に関する協議について


  日程第19 議案第18号 三重県市町職員退職手当組合を組織する地方公共団体の


               数の減少に関する協議について


  日程第20 議案第19号 三重県市町職員退職手当組合規約の変更に関する協議に


               ついて


  日程第21 議案第20号 三重県自治会館組合規約の変更に関する協議について


  日程第22 議案第21号 三重地方税管理回収機構規約の変更に関する協議につい


               て


  日程第23 議案第22号 平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第7号)


  日程第24 議案第23号 平成18年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算


               (第2号)


  日程第25 議案第24号 平成18年度いなべ市老人保健特別会計補正予算(第2


               号)


  日程第26 議案第25号 平成18年度いなべ市介護保険特別会計補正予算(第3


               号)


  日程第27 議案第26号 平成18年度いなべ市農業集落排水事業特別会計補正予


               算(第2号)


  日程第28 議案第27号 平成18年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算(第


               3号)


  日程第29 議案第28号 平成18年度いなべ市水道事業会計補正予算(第3号)


  日程第30 議案第29号 平成19年度いなべ市一般会計予算


  日程第31 議案第30号 平成19年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計


               予算


  日程第32 議案第31号 平成19年度いなべ市農業公園事業特別会計予算


  日程第33 議案第32号 平成19年度いなべ市国民健康保険特別会計予算


  日程第34 議案第33号 平成19年度いなべ市老人保健特別会計予算


  日程第35 議案第34号 平成19年度いなべ市介護保険特別会計予算


  日程第36 議案第35号 平成19年度いなべ市農業集落排水事業特別会計予算


  日程第37 議案第36号 平成19年度いなべ市下水道事業特別会計予算


  日程第38 議案第37号 平成19年度いなべ市水道事業会計予算





追加日程第 1 同意第 2号 いなべ市副市長の選任につき同意を求めることについて


追加日程第 2 発議第 1号 いなべ市議会委員会条例の一部を改正する条例について


追加日程第 3 発議第 2号 いなべ市議会会議規則の一部を改正する規則について


追加日程第 4       委員会の閉会中の継続審査の申し出について


追加日程第 5       議員派遣について





2 出席議員


    1番 小 林 昌 彦        13番 種 村 正 巳


    2番 川 瀬 利 夫        14番 林   正 男


    3番 近 藤 幸 洋        15番 水 谷 治 喜


    4番 城 野 正 昭        16番 伊 藤 弘 美


    5番 岡   英 昭        17番 奥 岡 征 士


    6番 小 林 俊 彦


    7番 鈴 木 順 子        19番 小 川 みどり


    8番 伊 藤 和 子        20番 水 貝 一 道


    9番 衣 笠 民 子        21番 出 口   正


   10番 位 田 まさ子        22番 小 川 克 己


   11番 川 ? 智比呂        23番 太 田 政 俊


   12番 藤 本 司 生        24番 石 原   瞭





3 欠席議員


   18番 清 水 保 次





4 地方自治法第121条により出席した者の職氏名


市長          日 沖   靖   収入役          小 西 初 枝


教育長         日 沖   貴   企画部長         奥 岡 史 郎


総務部長        渡 辺 広 次   建設部長         伊 藤 清 治


福祉部長        安 藤 喜 之   市民部長         安 藤 博 幸


水道部次長       安 藤 三 成   農林商工部次長      清 水 隆 徳


教育委員会教育次長   川 島   修   企画部次長        名 村 之 彦


総務部次長兼企画部次長 辻   清 成   福祉部次長兼福祉事務所長 伊 藤 一 人


建設部次長       小 林   隆   政策課長         近 藤 重 年


法務課長        川 添 隆 史





5 職務のため出席した者の職氏名


議会事務局長      川 瀬   学   議会事務局議事課長    小 寺 修 栄


議会事務局議事課長補佐 太 田 正 人   議会事務局議事課主事   城 野 雅 子








(午前9時00分 開会)


○議長(小川克己君)  おはようございます。


 本日の定例会に18番、清水保次君から一身上の都合により欠席届が提出されております。


 ただいまの出席議員は23名であります。


 定足数に達しておりますので、これより、本日の会議を開きます。


 傍聴人の方に申し上げます。傍聴人の方々は、いなべ市議会傍聴規則を厳守していただきますようお願いいたします。


 本日の日程は、お手元に配付の議事日程により進めてまいります。


 日程第1、委員長報告を行います。


 日程第2、議案第1号、いなべ市公平委員会設置条例を廃止する条例についてから日程38、議案第37号、平成19年度いなべ市水道事業会計予算までの37議案について一括議題といたします。


 3月12日の本会議で各常任委員会に付託され、審議が終わっておりますので、各委員長より審査結果の報告を求めます。


 委員長報告は登壇して行ってください。委員長報告終了後委員長に対する質疑を行います。委員長は質疑終了後降壇してください。各常任委員長に対する質疑が終了後、1議案ごとに討論、採決を行います。


 初めに、総務常任委員会委員長、位田まさ子君。


○総務常任委員長(位田まさ子君)  皆さん、おはようございます。それでは、総務常任委員会委員長報告をいたします。


 去る3月12日本会議で総務常任委員会が付託を受けました案件は、16議案でした。委員会は、3月13日午前9時から委員全員出席のもと開会し、慎重に審査いたしました。その結果を報告いたします。


 議案第1号、いなべ市公平委員会設置条例を廃止する条例について、及び議案第15号、三重県市町公平委員会への加入に関する協議については関連する議案であり、一括議題として審査を行った結果、特に質疑もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第2号、いなべ市副市長の定数を定める条例の制定については、副市長の職務内容につき質疑がありました。答弁は「自治法の改正により、重要事項、政策及び企画等の立案を担うことが主な職務である。なお、副市長に委任する事項は指定しない方向で検討しており、総括的に重要事項を指揮、監督することになる」という説明でした。


 当議案に対する討論はなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第3号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定については、特に質疑もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第4号、障害者自立支援法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、議案第5号、いなべ市情報公開条例及びいなべ市個人情報保護条例の一部を改正する条例について、この二つの議案は特に質疑もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第6号、いなべ市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例については「この条例改正案を提出するにあたり、職員組合との協議は行ったのか」という質疑があり、対する答弁は「組合との協議は行った」ということでした。


 なお、討論はなく、採決を行った結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第7号、委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例については「報酬を月額にすると、日額との差はどれくらいになるのか」という質疑には「平成17年度実績では、代表監査委員と議会選出監査委員を合わせて145回の出席があった。なお県下においては、日額での支払いをしている市はなく、月額にすると上がります」という趣旨の答弁でした。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第8号、いなべ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については「本条例は、管理職手当が定率から定額に改正されるものであるが、これにより、手当ての額は上がるのか、下がるのか」という質疑がありました。


 答弁は「この条例改正は、管理職の中間層の給料を基に設定しており、手当が上がる人と下がる人といる。下がる人については激変援和措置をとり、平成23年までの5年間で徐々に下げていく」ということでした。


 質疑を終え、討論に入りましたが、討論はなく、採決を行った結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第16号、桑名・員弁広域連合規約の変更に関する協議について、議案第18号、三重県市町職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少に関する協議について、議案第19号、三重県市町職員退職手当組合規約の変更に関する協議について、それに議案第20号、三重県自治会館組合規約の変更に関する協議について、議案第21号、三重地方税管理回収機構規約の変更に関する協議について、以上の5議案は、特に質疑もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第22号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第7号)のうち、総務常任委員会の所管の審査結果につき、報告いたします。


 まず「土地売払収入についての詳細説明の求め」に対しては「今回は、藤原町本郷地区の地縁団体へ売り払いを行う決定をしました。地域の活性化を目的に行ったことであり、今後は、当団体がその土地の造成を行い、地域の方に売却することになるであろう」との答弁でした。


 続いて「選挙管理委託金の減額は、投票所を見直したことによるのか」という質疑があり、答弁は「今回の補正は、期日前投票所を4カ所から1カ所にしたことによる減額が、主な理由である」とのことでした。


 なお、討論はなく、採決の結果、議案第22号は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第29号、平成19年度いなべ市一般会計予算のうち総務常任委員会の所管について議題とし、審査を行いました。その結果について報告いたします。


 まず「歳出の職員研修費の概略説明の求め」については、「平成19年度の職員研修費については、委託料は企画立案・文書事務・接遇・コーチングなどの研修に係る経費を予定しております。負担金は、市町村アカデミー研修などの受講分を予定。講師料については、人権研修、実務研修などの講師を招いての研修を計画しています」との答弁でした。


 また「施政方針の【地域力の再生】にあたる予算は、どこに反映されているか」との質疑がありました。答弁は「地域力の再生としては、特別に予算計上しておりませんが、高齢者見守りネットワークなど個々の施策として予算措置をしております。また自治会館など、ハード面で地域活性化の拠点づくりの整備を行います」との説明でした。


 次に「歳入のうち市民税が年々上がっているのに対し、固定資産税は年々減少している。その根拠は一体何か」という問いがありました。対する答弁は「18年度の減少は、評価替えを行ったことによることで、また19年度の前年比減での計上は、償却資産の減価方法が変わる予定によるものである」との説明でした。


 次に「歳出の行政改革推進費について、19年度の計画はどの程度予定しているのか」との質疑に対して「現在、行政改革推進委員会において、行政改革大綱について審議をいただいております。8月頃に答申をいただく予定です」との答えでした。


 続いて「歳入の臨時財政対策債につき、地方譲与税や国からの交付金の減少に伴い、臨時財政対策債6億4,000万円で補ったと解釈していいのか」という質疑がありました。対する答弁は「地方交付税の財源が不足しており、臨時財政対策債で補った。今の状況では、借りていかざるを得ない状況である」とのことでした。


 次に「歳出の員弁地域コミュニテイバス運行委託料2,449万7,000円に関し、利用の現状を問う」質疑がありました。対する答弁では「乗車人数は、1回の巡回の平均として西ルートが9名弱、東ルートは2名に至っていない」ということでした。つきましては「今後、北勢、藤原、大安の各地域での運行を進めるにあたって員弁地域における状況を十分分析のうえ、少しでも多くの市民が利用されるよう検討していくべきである」といった趣旨の要望がありましたので、これは質疑ではありませんが、報告をいたします。


 次に「歳出の公園管理費につき、今後のいなべ公園の指定管理者制度導入は考えているのか」という質疑がありました。なお、答弁は「いなべ公園は、今のところその予定はありません」とのことでした。主な質疑は以上でした。


 なお、討論では賛成討論がありました。内容は「前年比9億6,000万円の増額となった19年度一般会計予算であるが、前年の事業を十分精査した中での予算計上であると判断し、賛成する。なお、今後、いなべ市の財政安定化が急務であることからも総務部、企画部は行財政改革の本丸であり、今後もさらなる行財政改革を推進のうえ財政の安定を図っていただきたい」ということでした。


 討論を終え、採決を行った結果、議案第29号、平成19年度いなべ市一般会計予算のうち総務常任委員会の所管については、全会一致で可決すべきものと決しました。


 以上、総務常任委員会が付託を受けました16議案の審査結果の報告を終わります。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(小川克己君)  以上で委員長報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を許します。


 質疑はございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  質疑なし、と認めます。


 これをもって、総務常務委員長報告に対する質疑を終わります。


 次に、教育民生常任副委員長、小林昌彦君。


○教育民生常任副委員長(小林昌彦君)  教育民生常任委員会より委員長が欠席のため委員長の代理で報告させていただきます。


 去る3月12日の本会議において、教育民生常任委員会が付託を受けました案件は13議案でした。審査は3月13日、14日の2日間にわたり大安庁舎第1委員会室において全委員出席のもと委員会を開き、市民部、教育委員会及び福祉部の各担当者から内容説明を受け、慎重に行いました。その中から、主な質疑、討論の内容、採決の結果につき、議案番号順に報告をいたします。


 まず、議案第9号、いなべ市国民健康保険条例の一部を改正する条例については、保険年金課長から説明を受け、審査を行いました。


 質疑では「資産割を廃止し、4方式から3方式にすることにより、どのような層の方がどのようによくなるのか」という問いがあり、対する答弁は「資産割のみの賦課世帯を例にすると、固定資産税が5万円の世帯では、年間保険料が2万5千円安くなる」とのことでした。


 また、基準所得額が200万円で、固定資産税が5万円の世帯については、「2万5,000円のアップになるが、料金が上がったことに伴い、納付に影響が生じた方に対しては、納付相談などにより対応していきたい」という説明でした。


 なお、当議案に対しては、反対討論がありました。内容は「今までの審議を通じ、十分に是正されるという確認をするに至っていない。ついては、平成19年度において早急に改正を要するものでもなく、また22%の方は、個人の条件が変らないにもかかわらず増額となる。以上のことなどを踏まえ反対をする」という討論でした。


 賛成討論はなく、採決を行った結果、議案第9号は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第10号、いなべ市地域包括支援センター条例の一部を改正する条例については、地域包括支援センター長から説明を受け、審査を行いました。


 質疑では「新設となる、いなべ市北地域包括支援センターも市の直営とするのか」という問いがあり、答弁は「社会福祉法人いなべ市社会福祉協議会への委託を考えている。理由は、地域包括支援センターの設置基準では、主任ケアマネジャー、社会福祉士、保健師の三つの職種を置くこととされており、この基準をクリアできる機関が社会福祉法人いなべ市社会福祉協議会である。また以前の在宅介護支援センターにおいての実績もあり、そのノウハウを引き継いで、いなべ市北地域包括支援センターの運営を行っていただけるものとし、委託することを予定している」ということでした。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第10号は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第11号、いなべ市健康増進施設阿下喜温泉条例の全部を改正する条例の一部を改正する条例については、阿下喜温泉施設長から説明受け、審査に入りましたが、議案内容に直結した質疑はありませんでした。


 なお、議案第11号に対しては、反対及び賛成の討論がありましたので報告いたします。反対討論は「当施設は福祉目的で建設されたが、福祉施設というものが見えてこない。今後、運営管理が指定管理者になれば、より福祉という役割が果たせるかどうかが疑問である。また当議案では、利用金の基準額が設定されているが、市民は阿下喜温泉の客ではなく、オーナーであるという面からもいかがなものかと考える。ついては、以上の観点から反対をする」という内容での討論でした。


 対する賛成討論は「活字を見るだけではなく、現場も見て施設を把握するならば、当施設は健康増進に大いに貢献をしており、本条例の改正や指定管理者への移行にかかわらず、変わらないであろう」といった趣旨での討論でした。


 討論を終え、採決を行った結果、議案第11号は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第14号、いなべ市健康増進施設阿下喜温泉の指定管理者の指定についても、阿下喜温泉施設長から説明を受け、審査を行いました。なお当議案の内容に直結した質疑はありませんでした。


 議案第14号に対しても、反対及び賛成の討論がありましたので報告いたします。


 反対討論での理由は、議案第11号と同趣旨でありました。また賛成討論での理由は「選定委員により、指定管理者の候補者を選定していただいたという経過も踏まえ賛成をする」という内容でした。


 つきましては、採決を行った結果、議案第14号は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第17号、桑名広域清掃事業組合規約の変更に関する協議については、生活環境課長から説明を受け、審査を行いました。


 質疑、討論はなく、採決の結果、議案第17号は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第22号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第7号)のうち、教育民生常任委員会の所管の審査結果につき報告をいたします。


 つきましては、各担当者から説明を受け、審査を行いました。その中から主な質疑を報告いたします。


 なお最初に説明を受けた市民部の所管に対する質疑はありませんでした。


 次の教育委員会の所管では、総合型地域スポーツクラブ費の補助金500万円の減額理由を問う質疑があり、答弁は「当初は体力づくり的な業務を委託する計画であったが、『元気クラブいなべ』が独自による健康づくりのための活動を行うことになったため、それに置きかえた。よって、委託を要することがなくなった」ということでした。


 また「元気クラブいなべによる健康づくり事業を補うための市の事業は」という関連質問には「体育協会や体育指導委員による事業によりカバーをしていると考えている」という答弁でした。


 次に、福祉部の所管では、歳出の障害者施設訓練支援費の6,000万円の減額理由を問う質疑があり、答弁は「障害者施設訓練支援費は、新制度移行前のサービス費として積算したものであるが、平成18年度中にサービス事業者の一部が障害者自立支援法による新サービス事業者に移行したため、減額となった」という説明でした。


 また、歳入の福祉資金貸付事業回収金190万円に関し「貸付金の滞納はあるのか」という問いには「制度そのものは、合併と同時になくなった。しかし、現在6,600万円が滞納として残っている。そのほとんどは、償還期限が過ぎたものである」という答弁でした。


 なお、質疑の後の討論では、反対及び賛成の討論がありました。その中の反対討論は「後期高齢者医療制度そのものに反対であり、本補正予算には、その後期高齢者医療制度にかかわる予算が計上されていることから反対をする」という内容でした。


 討論を終え、採決を行った結果、議案第22号のうち教育民生常任委員会の所管は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第23号、平成18年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の審査結果につき、報告をします。


 議案第23号につきましては、保険年金課長から説明を受け、審査に入りましたが、計上された予算の内容に関する質疑はありませんでした。


 なお、討論はなく、採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第24号、平成18年度いなべ市老人保健特別会計補正予算(第2号)も、保険年金課長から説明を受け、審査を行いました。


 当議案に対する質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第25号、平成18年度いなべ市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、長寿介護課長から説明を受け、審査を行いました。


 当議案に対する質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第29号、平成19年度いなべ市一般会計予算のうち、教育民生常任委員会の所管の審査結果につき、報告をいたします。


 つきましては、各担当者から説明を受け、審査を行いました。多くの質疑がありましたが、その中から主に予算内容にかかわる質疑につき報告いたします。


 初めに、市民部の所管につきましては、まず歳出の桑名広域清掃事業組負担金1億1,645万6,000円につき「RDFでの処理にかかる負担金の値上げ分は含まれているのか」という算出の内訳に関する質疑があり、対する答弁は「負担金の値上分も含んでいる」ということでした。


 次に、歳出の生ごみの減量化補助金120万円に関し、電気式の処理機に対する補助金が1台当たり3万円から5,000円に減額になる理由を問う質疑があり、対する答弁は「家庭における電気使用料の増加の一因にもなり、環境への負荷軽減としては、それほど大きいものではない。また耐用年数がくれば、粗大ごみとしての処理を要することや、使われる方の多くが、減容と衛生面が目的で利用をされている。ついては、以上の理由により、高額の補助金は適さないとの判断で、減額をいたしたい」という説明でした。


 また、歳出のごみ集積施設作成委託料405万円に関し「何力所分を対象にしているのか」という問いには「金網の集積場として、実績に基づき15基分を計上した」という答弁でした。


 次に、歳出の資源ごみ収集団体育成補助金240万円に関し「平成18年度に比して減額となっている。主に子供会や障害者施設などにおいて取り組まれているようだが、減額により団体等の活動資金が減るとともに活性化の流れを止めることにつながらないか」という懸念には「子供会などの環境教育の一環として実施している廃品回収事業は、引き取り単価の下落により、その活動資金を補助する目的で実施されている。近年、引き取り単価も相当上がってきた実状も勘案し、バランスをとるという形で、1?当たりの補助金を5円から3円に下げたい」という説明でした。


 続きまして、教育委員会所管の主な質疑につき、報告をいたします。


 まずことばの教室の管理費に関し「ことばの教室は、現在どの学校にあるのか」という問いには「ことばの教室は、市内の言語障害や難聴といった障害を持つ児童が特別な教育を受けるための教室で、以前は三里小学校にあったが、現在は石榑小学校内に設けている」ということでした。


 また、歳出で外国人英語指導助手ALTによる英語指導の業務委託料1,999万2,000円に関し、前年度との相達点を問う質疑があり、答弁は「前年度までとは違い、平成19年度からは、英語教育ができる専門的な教員を民間の専門機関を通じ招致することにした」ということでした。


 次に、歳出の自主文化事業公演委託料900万円に関し、イベントの内容を問う質疑がありました。対する答弁は「テーマを『いのち』、副題を『いのち輝いてイキイキした人生となるために』とし、和太鼓、クラシックコンサート、子供向けの演劇、さらには移動美術館などを計画している」という説明でした。


 続きまして、歳出の大安学校給食センター改築工事設計業務委託料1,900万円に関し「どれくらいの改築工事費を見込んでいるのか」との問いには「増改築費に設備費などを加えると、現在においては約2億4,500万円になると想定。なお耐用年数も考慮して行うため、リニューアルに近い工事になると考えている」という答弁でした。


 次に、歳出の天然記念物である『ネコギギ』の再生事業費200万円に関し、現在の生息数を問うなどの質疑がありました。答弁は「現在も生息している。一昨年には9匹ほどを捕獲し、施設において、ふ化をしてもらった。現在、施設において53匹の稚魚が育っている。現在ネコギギを核とし、水質及び環境保全につき、考える気運が高まりつつある。なお土砂採取や農水との関係については保護の理解を求めつつ、双方合意の下で今後も進めていきたい」という説明でした。


 続きまして、福祉部所管の主な質疑につき、報告をいたします。


 まず、歳出の阿下喜温泉整備事業費1億100万円に関し「施工業者はどのような方式で選ぶのか」という質疑があり、答弁は「増築工事については、新規の工事ということで、入札方式で進めたい」ということでした。


 また、歳出の障害者タクシー料金助成金272万2,000円に関し「初乗りの運貸として、1年に何回分の助成を受けることができるのか」という質疑には「対象者からの申請があれば、初乗り料金630円分のチケットを月2回の12カ月分として、1年分をまとめて交付している。なお周知については、従来からのすべての利用者に対し通知を出しており、また市の情報誌やホームページにおいてもPRを行っている。今後もなお一層の周知に努めていきたい」という答弁でした。


 なお、当議案に対しては、反対及び賛成の討論がありました。


 まず、反対討論につき報告します。市民部の所管では「住民基本台帳ネットワークシステムは利用者も伸びず、住民の情報を一手に網羅していることにも懸念を抱いており、また、福祉部の所管では、阿下喜温泉にかかわる予算を見る限り住民の福祉増進に寄与していくといった方向性が見えてこない。また教育委員会の所管に関しては、机、いすを毎年新しく購入していくという施策は現場からの要望ではない。現場が必要とするものにつき、予算を付けるべきである」といった理由での討論でした。


 対する賛成討論は「福祉及び教育に重点を置いた編成であり、総合的に見ても妥当な予算と認め、賛成をする」という討論でした。


 なお、討論を終え、採決を行った結果、議案第29号、平成19年度いなべ市一般会計予算のうち、教育民生常任委員会の所管は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第32号、平成19年度いなべ市国民健康保険特別会計予算は、保険年金課長から説明を受け、審査を行いました。


 つきましては、計上された予算の内容に直結する質疑はありませんでした。


 討論では、平成19年度に資産割を廃止することの是非などをめぐり、反対、賛成双方の討論がありました。


 討論を終え、採決を行った結果、議案第32号は、賛成多数により原案とおり可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第33号、平成19年度いなべ市老人保健特別会計予算も保険年金課長から説明を受け、審査を行いました。


 予算内容に関する質疑、また討論もなく、採決を行った結果、議案第33号は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 最後に、議案第34号、平成19年度いなべ市介護保険特別会計予算は、長寿介護課長から説明を受け、審査を行いました。


 つきましては、予算内容に対する質疑はなく、また討論もなく、採決の結果、議案第34号は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、本定例会において、教育民生常任委員会が付託を受けました案件の審査結果報告を終わります。


○議長(小川克己君)  以上で委員長報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を許します。


 質疑ございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  質疑なしと認めます。


 これをもって、教育民生常任委員長報告に対する質疑を終わります。


 次に、産業建設常任委員長、出口 正君。


○産業建設常任委員長(出口 正君)  産業建設常任委員会委員長報告をいたします。去る3月12日の本会議において、当委員会に付託されました案件は、12議案であります。


 審査は3月13日午前9時から委員全員出席のもと、委員会を開催し、慎重に審査を行いました。その審査の経過と結果について報告いたします。


 まず、議案第12号、いなべ市下水道条例の一部を改正する条例については、質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致により可決すべきものと決しました。


 次に、議案第13号、いなべ市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例については「幹線工事を行っていない地区はどれほどあるのか。また、これから引き込みをする場合の負担金はどうなるのか」という質問があり「まだ、幹線工事が終わっていない地区は、2〜3%ほどあります。負担金につきましては、幹線工事が遅れているということで、旧町の条例により負担金をいただく」という答弁でした。


 なお、本議案への討論はなく、採決の結果、議案第13号は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第22号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第7号)のうち産業建設常任委員会の所管に関する部分については「地籍調査費の346万8,000円の減額は、特別に事業量が減ったのか。予定した事業は完了したのか」という質問があり「補助対象事業が予定どおり終えたことにより、精査をして減額となった」という答弁でした。


 なお、本議案への討論はなく、採決の結果、議案第22号は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第26号、平成18年度いなべ市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第27号、平成18年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては「事業費の2,000万円の減額は」という質問があり「水道管移設補償費が当初予算より少なくなったので減額した」という答弁でございました。


 なお、本議案への討論はなく、採決の結果、議案第27号は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第28号、平成18年度いなべ市水道事業会計補正予算(第3号)につきましては、質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第29号、平成19年度いなべ市一般会計予算のうち、産業建設常任委員会の所管の審査結果につき、報告をいたします。多くの質疑がありましたが、その中から主なものを報告いたします。


 まず「観光事業費のうち、いなべ祭り運営委託料1,000万円などがありますが、各町の祭りをどう考えていくのか。特に、いなべ祭りについてはお聞きします」という質問があり「いなべ祭りについては、員弁町自治会長会の要望もありますが、市民皆さんの手づくりによる祭りにしていただきたいと思っています。また、各町の祭りがありますが、皆さんの意思なしに統一するということはありません」という答弁でした。


 次に「農地・農業用施設の整備費補助金250万円は、地元発注工事の補助ですが、この基準はありますか」という質問があり「小規模な農業土木事業10万円以上40万円未満の事業に対して80%の補助金を出している」という答弁でした。


 また「砂防事業費の中で、河川空間整備費900万円の事業の内容は」という質問があり「空間整備については、県が河川改修工事をしています。工事完了区間の整備を、まちづくり交付金事業を活用し、道路の舗装、余剰地の有効利用として休養施設、植栽等の整備を計画している」という答弁でした。


 また「阿下喜本町通りの舗装計画ですが、浸水式の舗装がされていますが、全面的に舗装改修されるのか」という質問があり「現在、カラー舗装で透水性の舗装がされていますが、路床の改修等、全面改修工事を計画しています」という答弁でした。


 なお、本議案への討論はなく、採決を行った結果、議案第29号、平成19年度いなべ市一般会計予算のうち、産業建設常任委員会の所管は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第30号、平成19年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についての質疑では「基金の残高が本年度末でなくなりますが、今後の歳入は県支出金と一般会計からの繰入金となるわけですか。また、この特別会計がなくなるのはいつごろか」という質問があり「基金は繰り上げ償還されたものを積み立てたものであり、今後も繰り上げ償還が発生した場合は、これを基金として積み立て、必要に応じ繰り入れて財源にしていきたいと思います。なおかつ、一般財源の節減に取り組んでいきます。また、特別会計がなくなるのはいつごろかにつきましては、貸付事業が平成8年に終了いたしました。償還期間が25年ですので、時期を見計らって検討したいと思います」という答弁でした。


 なお、本議案への討論はなく、採決の結果、議案第30号は、全会一致により可決すべきものと決しました。


 次に、議案第31号、平成19年度いなべ市農業公園事業特別会計予算につきましては、質疑、討論もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第35号、平成19年度いなべ市農業集落排水事業特別会計予算についての質疑では「基金が19年度末で25万円となるが、今後の計画は」という質問があり「建設事業が減少していきますので、基金の性質上廃止していく考えです」という答弁でした。また「公共下水との統合はできないのか」という質問があり「事業内容が違いますので、統合はできません」という答弁でした。


 なお、本議案への討論はなく、採決の結果、議案第35号は、全会一致により可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第36号、平成19年度いなべ市下水道事業特別会計予算についての質疑では「県の負担金が立米当たり79円であるが、県に軽減の申請をしているのか」という質問があり、対する答弁は「今後も県に対し引き続き、負担金の減額要望をします」ということでした。


 なお、当議案への討論はなく、採決の結果、議案第36号は、全会一致により可決すべきものと決しました。


 次に、議案第37号、平成19年度いなべ市水道事業会計予算についての質疑では「一般会計からの繰入金が多い。適正な会計をするために水道料金等の試算をしているのか」という質問があり「19年も引き続き検討します」という答弁でした。


 次に「水道料金等滞納システム委託料1,375万円は県のシステムか」という質問があり「市の単独の電算システムであります。滞納関係は個別業務でありますので手作業で行っていましたが、システム化をして敏速に滞納整理等を行います」という答弁でした。


 また「8%を超える高い利息のついた企業債の償還について、一括償還に応じると聞いているが、今回の予算に考慮されているのか」という質問があり「昭和56年ごろから10年ほど8%前後の借り入れがあります。償還も数年しか残っていないこともありますが、簡単には繰り上げ償還することはできません」という答弁でした。


 また「不納欠損金1,850万円の内容は」という質問があり「平成13年度以前のもので破産等、徴収不能分を計上した」という答弁でした。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第37号は、全会一致により可決すべきものと決しました。


 以上で、産業建設常任委員会が付託を受けました12議案に対する委員長報告を終わります。


○議長(小川克己君)  以上で委員長報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑を許します。


 質疑はございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  質疑なしと認めます。


 これをもって産業建設常任委員長報告に対する質疑を終わります。


 以上をもちまして、委員長報告を終結します。


 ここで暫時休憩をいたします。


               午前09時51分 休憩


               午前10時05分 再開


○議長(小川克己君)  会議を再開します。


 休憩前に引き続き、会議を続けます。


 これより各議案ごとに討論、採決を行います。


 日程第2 議案第1号、いなべ市公平委員会設置条例を廃止する条例について討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第1号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって議案第1号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第3、議案第2号、いなべ市副市長の定数を定める条例の制定について討論を行います。討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第2号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって議案第2号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第4、議案第3号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について討論を行います。


 討論はございませんか。


 24番、石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  5条、6条に関連しまして収入役を廃止することについて首長へのチェックを弱めることになり、反対をいたします。収入役は市長が議会の同意を得て選任し、任期は4年です。収入役は実際の会計責任者としての任務がある程度市長から独立しているので、市長は任期中、一方的に解職することができません。収入役の職務権限は当該普通地方公共団体の会計事務をつかさどることになっています。


 もちろん、市長の補助機関の一つとされ、市長の監督に服するわけですが、出納その他の会計事務の執行については、独立の権限を有するものであります。当該事務の執行について普通地方公共団体を代表するものとされております。


 また、内部牽制の意味合いから会計機関が執行機関の行った支出負担行為を確認するものとして、たとえ市長から支出命令を受けた場合でも、当該支出負担行為が法令または予算に違反していないか、この支出負担行為に債務が確定しているかを確認しなければなりません。


 このように収入役には会計事務の執行について独立の権限が与えられています。そういう意味でこの収入役をなくすることを含む議案に反対をいたします。


 なお、いなべ市の条例の中で三役を規定している条文がありません。そういう意味では、地方自治法の上で決まっているからということでございますけれども、地方分権と言われる中で地方は自主的な力をつけていかなければならないときに、上の条文にあるからというだけで、この問題が見過ごされてはならないということもありますので、当局の検討をお願いしたいと思います。


○議長(小川克己君)  これにて、討論は終わります。


 これより、議案第3号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(小川克己君)  起立多数であります。


 よって議案第3号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第5、議案第4号、障害者自立支援法の施行に伴う関係条例の整理に関す条例の制定について討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第4号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって議案第4号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第6、議案第5号、いなべ市情報公開条例及びいなべ市個人情報保護条例の一部を改正する条例について討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第5号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって議案第5号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第7、議案第6号、いなべ市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。


 討論はございませんか。


 9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  9番議員、日本共産党の衣笠民子です。議案第6号、いなべ市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について、反対の立場で討論します。


 今回の条例改正は、市職員の賃金、労働条件の変更にかかわる労働者にとって重要な問題です。当然、とおり一遍の説明にとどまることなく、労使交渉による労使合意で行うことが基本です。もちろん本議案の提出前に行われなくてはなりません。今回提案前の十分な労使交渉、合意が行われなかった点でもまず問題があります。また、今後こうした問題に関して労使間の交渉、合意が図られるよう強く求めます。


 次に、休息時間の廃止についてですが、地方自治体の公務労働においては、市長も日ごろ言っているように人が宝であり、職員の資質の向上、能力の発揮が住民の利益に直結します。休息時間の廃止は労働強化であり、廃止することに合理的な根拠はありません。また休息と休憩は異なるものであり、単純に置きかえることは、できません。休息は労働時間に含まれますが、休憩は含まれません。よって休息の15分を単純に従来の45分の休憩に上乗せし、休憩を1時間とすれば終了時刻の延長になります。今回の条例改正では任命権者である市長によってそうした変更の恐れがあります。よって本議案に賛成することはできません。


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第6号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案は、委員長報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(小川克己君)  起立多数であります。


 よって議案第6号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第8、議案第7号、委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第7号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第7号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第9、議案第8号、いなべ市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第8号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第8号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第10、議案第9号、いなべ市国民健康保険条例の一部を改正する条例について討論を行います。


 討論ございませんか。


 24番、石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  いなべ市の国民健康保険の保険料の賦課は、応益と言われる均等割、平等割が50%、応能と言われる所得割、資産割50%になっております。応能の所得割は100分の35、資産割は100分の15となっておりますが、しかし現実には所得割は30.71%、資産割は20.95%になっております。資産割の比率が実態として大きくなっておりました。


 ちなみに、この資産割の賦課割合が20%を超えているのは三重県内で川越町と熊野市になった紀和町だけであります。三重県下で2番目に資産割が高くなっています。その意味では資産割の比率を15%に近づけるというならわかりますが、今回の提案は、今までいかにも高かっか資産割を全廃してその分、所得割を引き上げるというものです。


 市長は所信表明で、1人あたりの保険料は変えずと述べられておりますが、個人個人の保険料は大きく変わることになります。いわば激変措置であり、各所に大きなひずみが出ることは避けられません。提案説明では、所得はないのに資産があるために高い国保料がかかっている人があると言われました。しかし、納得のいく事例や状況は示されませんでした。本当にそうなら、こういう人に対する施策をすればよいのであって、町時代から長い間住民の合意を得てきた保険料賦課の枠組みを大きく動かすことは賛成できません。


 また万一実施するとしても、3割の賦課割合を20.95%からいきなり0にではなく、まず他市町村並みに10ないし15%に下げるなどの激変緩和措置を十分とること。また市民各層にどういう影響があるのかシミュレーションを示し、大きな影響が予測される資産のない低所得者層に対して具体的な救済措置を講ずるべきであります。


 市長は所信表明で抜本的な改正についてはもう少し議論を深めたいと考えていますと述べられておりますが、今回の改正は資産割をなくして所得割1本にするという、私の受けとめとしては十分抜本的な改正だと思いますが、これが保険料の大幅な値上げといった市長の言う抜本的な改正につながることのないように今後十分注視をしていきたいと思います。


○議長(小川克己君)  17番、奥岡征士君。


○17番(奥岡征士君)  私は議案第9号、いなべ市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論をいたします。私はかねてからこの保険料に資産割を算定根拠とするのは疑問を感じておりましたところであります。資産割につきましては、その把握について公平さが問題でございます。それが廃止をもって改善をされるならば、保険料算定の合理性が確保されると考えるからであります。この改正に基づき19年度実施されることに賛成するものであります。以上です。


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第9号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(小川克己君)  起立多数であります。


 よって議案第9号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第11、議案第10号、いなべ市地域包括支援センター条例の一部を改正する条例について討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  以上にて、討論を終わります。


 これより、議案第10号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって議案第10号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第12、議案第11号、いなべ市健康増進施設阿下喜温泉条例の全部を改正する条例の一部を改正する条例について討論を行います。


 24番、石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  この議案は次の14号とも大きな関連がありますけれども、今回トレーニングルームの利用料金を新しく設定することについて、指定管理者にすると料金は市の収入にはなりません。今になって料金設定をして住民から料金を取り立て、営利企業の利益につなげることには反対いたします。


○議長(小川克己君)  23番、太田政俊君。


○23番(太田政俊君)  議案第11号、いなべ市健康増進施設阿下喜温泉条例の全部を改正する条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論をいたします。本条例の改正案は平成18年第3回の議会で提案され、可決された条例であります。別表料金に定めなかったトレーニングルームの利用について定めること、施行の期日について変更しようとするものであります。別表に追加するトレーニングルームの利用料については本来なら前回の提案の際に盛り込んでいかなければならなかった内容であります。


 今回の提案理由にもありますが、指定管理者への運営を委託するにあたり必要な事項であります。利用料金は他市の類似施設を参考にされておると聞いております。また、施行の期日は本年4月1日とすることについても議案の第14号で指定管理者を定めることに提案されておりますように関連するものでありまして、以上の理由をもって賛成の討論といたします。


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第11号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(小川克己君)  起立多数であります。


 よって議案第11号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第13、議案第12号、いなべ市下水道条例の一部を改正する条例について討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  以上にて、討論を終わります。


 これより、議案第12号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第12号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第14、議案第13号、いなべ市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第13号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第13号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第15、議案第14号、いなべ市健康増進施設阿下喜温泉の指定管理者の指定について討論を行います。


 24番、石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  いなべ市は今まで青川峡キャンピングパーク、藤原観光駐車場などを指定管理者としてきました。これは従来から実施をしてきました方式やその延長線上で地元の人の顔が見える管理者でございましたけれども、今回は東京の大新東(株)ということで、全くの営利企業に任せるという提案です。そういう意味では、いなべ市が今までとは全く違う方向へ乗り出す転換点になります。市が責任を持たなければならない福祉の仕事を民間業者に投げ出す指定管理者制度の問題点をもう一度考えなければなりません。市としての責任はどうか。大幅な経費の削減につながるのか。市民へのサービスは向上するのか。阿下喜温泉の趣旨はあくまで健康増進施設ということであり、何としても市民の健康増進につなげていかなければならないと思います。大きな税金を使って、営利企業の金もうけに供するということには反対をいたします。


○議長(小川克己君)  23番、太田政俊君


○23番(太田政俊君)  今の意見のようなことでは、全く情けないようなことでございますので、賛成の立場で討論をいたします。指定管理が適当かどうかということについては、既に対象外としたところであります。このことについては、昨年第3回の議会で第60号議案、健康増進施設阿下喜温泉条例の全部を改正する条例として提案され、賛成多数で可決されたところであります。今回審議をすべき指定をするのは、指定管理者が適当かどうかであります。反対討論で仰せられましたように金もうけのために、よその人に金もうけさしたるというような議論は、全く的外れでございまして、指定管理者の選定については、公募の中の多数の中から指定管理者選定委員会の協議、具申を経て選定されたものであります。


 選定委員会の意見を尊重され、計画しようとするものである。従って、本案についての賛成理由を述べて討論といたします。


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第14号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(小川克己君)  起立多数であります。


 よって、議案第14号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第16、議案第15号、三重県市町公平委員会への加入に関する協議について討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第15号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第15号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第17、議案第16号、桑名・員弁広域連合規約の変更に関する協議について討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第16号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第16号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


○議長(小川克己君)  日程第18、議案第17号、桑名広域清掃事業組合規約の変更に関する協議について討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第17号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第17号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第19、議案第18号、三重県市町職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少に関する協議について討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第18号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第18号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第20、議案第19号、三重県市町職員退職手当組合規約の変更に関する協議について討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第19号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第19号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第21、議案第20号、三重県自治会館組合規約の変更に関する協議について討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第20号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (起 立 全 員)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第20号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第22、議案第21号、三重地方税管理回収機構規約の変更に関する協議について討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第21号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第21号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第23、議案第22号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第7号)の討論を行います。


 討論ございませんか。


 9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  9番議員、日本共産党の衣笠民子です。議案第22号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第7号)について、反対の立場で討論をいたします。今回の補正予算において後期高齢者医療費制度導入にかかわるものが含まれています。後期高齢者医療費制度においては、今まで扶養者で保険料の負担がなかった75歳以上のすべての高齢者が新たに被保険者として保険料を負担することになります。今、高齢者への負担増は自民公明政権の下、税制改正や介護保険料の値上げや医療費の負担増と次々押し寄せています。これ以上の高齢者いじめは許されません。また後期高齢者の心身の特性にふさわしい診療報酬体系をつくるとして、75歳という暦年齢で機械的な線引きを行って保険がきく医療の内容や範囲に差別が持ち込まれようとしています。これは日本のすぐれた制度である国民皆保険の抜本的な改変を意味します。


 また制度発足当時の1人あたりにならした保険料は年額約6万1、000円と言われていますが、高齢者人口の増加にあわせて保険料を引き上げる仕組みを導入しているため、2015年には1人あたりにならした保険料は年額約8万5,000円にも増加するとされています。


 さらに、健康保険の本人であっても75歳になると加入している健康保険を脱退し、高齢者医療広域連合へ移らなければなりません。広域連合に納める保険料には雇用主負担はなくなります。この人に75歳に達していない扶養家族がいれば、同時にその家族は市町村国保に移ってくることになります。当然国保会計が圧迫されることになってきます。12月議会でもう国で決まったことだから粛々と進めるべきと賛成の討論もありましたが、これだけ住民にとっても、地方自治体にとっても問題の多い制度は住民の目線から判断すれば、到底賛成できるものではありません。


 住民や自治体にとって不利益でも、国で決まれば盲目的に賛成するのであれば地方議会、議員の自己否定、自殺行為にほかありません。以上をもって一般改正補正予算の反対討論とします。


○議長(小川克己君)  17番、奥岡征士君。


○17番(奥岡征士君)  賛成討論をいたします。私は議案第22号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第7号)について賛成の立場で討論をいたします。本案につきまして、ただいま反対の理由が述べられましたが、後期高齢者医療事務事業委託料は、去る2月1日に設立をいたしました三重県後期高齢者医療広域連合での事務処理に対して県内の市町がそれぞれに準備すべき重要な業務と考えておるところでございます。そのほか、本補正予算は年度末を迎えて当然必要な精査を多く含んでおりますので、賛成の意見を述べて賛成討論とさせていただきます。


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第22号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(小川克己君)  起立多数であります。


 よって、議案第22号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第24、議案第23号、平成18年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第23号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第23号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第25、議案第24号、平成18年度いなべ市老人保健特別会計補正予算(第2号)の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第24号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第24号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第26、議案第25号、平成18年度いなべ市介護保険特別会計補正予算(第3号)の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第25号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第25号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第27、議案第26号、平成18年度いなべ市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第26号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第26号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第28、議案第27号、平成18年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算(第3号)の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第27号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第27号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第29、議案第28号、平成18年度いなべ市水道事業会計補正予算(第3号)の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第28号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第28号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第30、議案第29号、平成19年度いなべ市一般会計予算の討論を行います。


 討論ございませんか。


 9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  9番議員、日本共産党の衣笠民子です。議案第29号、平成19年度いなべ市一般会計予算について反対の立場で討論します。


 いなべ市は合併に伴い財政の効率化を図り、財政規模を圧縮する必要に迫られています。そこで行政改革にも取り組んでいるところです。また市長による19年度の施政方針では、徹底した歳出削減に取り組みます。今後10年間をめどに既存施設数の30%削減を目指します。水道、国民健康保険料の値上げの議論を深め、実施できるものから取り組む決意が述べられています。


 今、市民のおかれている状況は合併した頃より次々と負担が広がり、大変な状況になっています。6月からの税源移譲による住民税のフラット化、定率減税の廃止で住民税の個人分で約7億円の増収です。つまり、市へ負担する市民の負担増分が約7億円です。これから、ますます市民が悲鳴を上げる事態が待っています。こんなときの予算は市民の特に弱い層への援助を強めなくてはなりません。地方自治体は格差が広がり、大変になっている市民生活を応援し、市民のニーズに応えることの重要性が増しています。


 しかし、そうした視点から平成19年度いなべ市一般会計予算を見ますと、相変わらず毎年1,000万円という過大な借地料が一つの自治会に毎年払われる野入溜の支出、住基ネットシステムは利用者も伸びず、市民にとっては必要性が感じられないばかりか、住民の情報の集中化に懸念があります。今年度予算でも800万円近くの予算計上になります。阿下喜温泉は営利企業に管理指定することにより約7,000万円の指定管理料を払ったうえ利用料収入は市に入らなくなります。また市長は増収分は福祉と教育に使うといっていますが、福祉という名で営利企業のもうけにつながる施設の増設費約1億円は市民の税金による負担です。これだけの投資をしながら本当に住民の健康増進につながるのか疑問の残るところです。


 教育でも小学1年生の机、いすを毎年新しくしているという施策も再三指摘してきましたように現場の要望でもありませんし、賛成できる使い方とは言えません。今回RDFの処理費用の値上げで負担金が増えています。もともと北川県政時代、ただで処理をするということから始まった経過からしても問題がありますし、さらに値上げをしていく方向です。幸いなことに、いなべ市は員弁町分だけがかかわっているという点、合併して新しい自治体になった点、ごみの分別強化をはじめ減量に取り組みだした点からも桑名広域清掃組合から脱退も視野に入れ、ごみ処理問題の議論を大いに進めるべきです。


 将来設計のないまま負担金の増加を認めていくことには問題があります。行政改革は市民の生活からみて必要度の低いものから見直すべきであり、行政改革の名を借りて公共料金の引き上げや使用料、手数料など値上げを進めてはなりません。


 しかし、平成19年度予算に見られるように真の財政の洗い直しをしなければ、行政改革集中プランに示されたように住民の負担につながっていることを指摘し、反対の討論とします。


○議長(小川克己君)  23番、太田政俊君。


○23番(太田政俊君)  私は賛成の立場で討論をいたします。本年度当初予算の編成は事業の選択、重点化に取り組まれておると思っておりますし、対前年度比5.6%増の努力を大きく評価すべきものだと考えております。総合計画に示された施策の実行予算として施策の実現への取り組みであります。特に、員弁西小学校の建設、障害者施設の建設は長年の懸案事項でありました。こういったことについて、多く評価すべきものでありますし、また阿下喜温泉の休憩施設整備は住民要望を取り入れていただいたことについて大きく評価すべきものでありますし、健康増進は漢方薬のようなものでございまして、即効性がございません。日々利用していただいて健康増進を図っていただくということでございますので、全く活字を読んで何でも反対をすればよいというような議論は、もう今日が最後で、阿下喜温泉のことについては、今日で封印をしていただく、皆さんに合意をいただくということに徹していただくことを改めて申し上げ、賛成の討論といたします。


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第29号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(小川克己君)  起立多数であります。


 よって、議案第29号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第31、議案第30号、平成19年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第30号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第30号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第32、議案第31号、平成19年度いなべ市農業公園事業特別会計予算の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第31号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第31号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第33、議案第32号、平成19年度いなべ市国民健康保険特別会計予算の討論を行います。


 24番、石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  国民健康保険特別会計の予算について、今年度の予算において保険料を引き下げるための措置については大いに評価をしたいと思いますが、しかし、先ほども述べましたように保険料算定を4方式から3方式に大幅に変更することに対して私は賛成できません。


○議長(小川克己君)  17番、奥岡征士君。


○17番(奥岡征士君)  17番、奥岡征士です。先ほど第9号で賛成した立場で私は議案第32号、平成19年度いなべ市国民健康保険特別会計予算について賛成の立場で討論いたします。本会計いなべ市国民健康保険特別会計というのは、そもそも医療にかかわる費用を加入者が負担し合う互譲の精神でございます。保険料の算定において、負担割廃止を含む国民健康保険条例の一部を先ほど改正する条例が賛成多数において可決をされたものであります。条例改正が可決された以上、その条例内容で算定された予算は当然是認すべき予算でございます。以上の賛成討論をのべて終わります。以上です。


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第32号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(小川克己君)  起立多数であります。


 よって、議案第32号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第34、議案第33号、平成19年度いなべ市老人保健特別会計予算の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第33号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第33号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第35、議案第34号、平成19年度いなべ市介護保険特別会計予算の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第34号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第34号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第36、議案第35号、平成19年度いなべ市農業集落排水事業特別会計予算の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第35号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第35号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第37、議案第36号、平成19年度いなべ市下水道事業特別会計予算の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第36号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第36号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 日程第38、議案第37号、平成19年度いなべ市水道事業会計予算の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、議案第37号を採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、議案第37号は委員長報告のとおり可決することに決しました。


 ここで暫時休憩といたします。


               午前10時58分 休憩


               午前11時10分 再開


○議長(小川克己君)  会議を再開いたします。


 休憩前に続き、会議を続けます。


 お諮りします。


 同意第2号、いなべ市副市長の選任につき同意を求めることについて


 発議第1号、いなべ市議会委員会条例の一部を改正する条例について


 発議第2号、いなべ市議会会議規則の一部を改正する規則について


 3案件が提出されました。


 同意第2号、発議第1号及び発議第2号を日程に追加し、追加日程第1から第3として議題といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  ご異議なしと認めます。


 よって、同意第2号、発議第1号及び発議第2号を日程に追加し、追加日程第1から第3として協議することに決しました。


 しばらくお待ちください。


                 (議案書配付)


○議長(小川克己君)  追加日程第1、同意第2号、いなべ市副市長の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。


 市長より提案理由の説明を求めます。


 市長、日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  新しく副市長にお手元にありますように大槻英治氏を選任をお願いしたいと思って提案をさせていただきます。


 大槻英治氏は国土交通省近畿地方整備局和歌山河川国道事務所長を現在されております。43歳でございます。国土交通省からの派遣という形でお願いできたらと思っております。


 しかし、国土交通省の内示が明日3月23日でございますし、国土交通省の外部への公表が3月30日となっておりますので、議員の皆さまにも取り扱いを配慮いただきますようにお願いをしたいと思っております。よろしくお願いします。


○議長(小川克己君)  これより、質疑を許します。


 質疑ございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  質疑ないようですので、これにて、質疑を終結します。


 お諮りいたします。


 同意第2号は会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  ご異議なしと認めます。


 よって、委員会付託を省略することに決しました。


 これより、同意第2号、いなべ市副市長の選任につき同意を求めることについて討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  討論ないようですので、これにて、討論を終結します。


 これより、同意第2号、いなべ市副市長の選任につき同意を求めることについて採決をいたします。


 本案は原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(小川克己君)  起立多数であります。


 よって、同意第2号は原案のとおり同意することに決しました。


 お諮りします。


 発議第1号、いなべ市議会委員会条例の一部を改正する条例について、及び発議第2号、いなべ市議会会議規則の一部を改正する規則についての2案件を一括議題といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  ご異議なしと認めます。よって、発議第1号及び発議第2号を一括議題とすることに決しました。


 追加日程第2、発議第1号、いなべ市議会委員会条例の一部を改正する条例について及び追加日程第3、発議第2号、いなべ市議会会議規則の一部を改正する規則について議題といたします。


 提出者、11番、川?智比呂君、提案理由の説明を求めます。


○11番(川?智比呂君)  それでは、発議第1号、いなべ市議会委員会条例及び発議第2号、いなべ市議会会議規則の一部改正について説明をさせていただきます。


 本改正は平成18年6月7日地方自治法の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、これらの条例規則も改正する必要があるため今回一部改正を提出させていただくものでございます。


 提出内容をご説明させていただきますと、まず初めに発議第1号、いなべ市議会委員会条例の一部改正の内容でございますが、第2条でございますが、常任委員会の所管条文の改正でございまして、今回の地方自治法の改正で収入役が廃止になり、会計管理者をおくとされたことに伴い総務常任委員会の収入役の所管する事項を会計管理者の所管とする事項と名称を変更するものであります。第3条、第5条、第14条及び第22条は条文の削除や条項を整理する改正でございます。


 第8条は委員の選任についてでございますが、閉会中の議長が委員会委員の選任や委員会の所属を変更することができるように改正をさせていただくものでございます。第30条は議会の会議録の改正でございまして、議会会議録は書面による調製が義務づけられておりましたが、電磁的記録により作成することが可能になるよう改正するものでございます。この一部改正条例は附則で平成19年4月1日から施行するものです。以上が、いなべ市議会委員会条例の一部改正の説明でございます。


 続きまして、発議第2号、いなべ市議会会議規則の一部改正について説明をさせていただきます。まず第14条の改正でございますが、委員会として議案の提出が可能となるよう改正をさせていただくものでございます。第19条、第37条、第79条、第81条、第98条、第142条及び第154条は、それぞれ条文の追記や条項の整理をする改正でございます。第78条は会議録の記載事項の改正でございまして、会議録の電磁的記録が可能になり、電磁的記録を追加するものでございます。この一部改正規則も附則で、平成19年4月1日から施行するということにさせていただきたいと思います。


 以上が、いなべ市議会会議規則の一部改正でございますが、以上にてご審議をいただきますようよろしくお願いをいたします。


○議長(小川克己君)  これより、発議第1号及び発議第2号の質疑を許します。


 24番、石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  今、提出されて判断をいきなり求められるということについて、非常に問題があるというふうに思いますので、議会運営委員会として、これをなぜ追加という形で提出をしたのかについて、経過をご説明ください。


○議長(小川克己君)  11番、川?智比呂君。


○11番(川?智比呂君)  議会運営委員会ではこれらの公布されたことに伴い地方自治法の改正に伴いまして、いなべ市としてどの程度の変更をするべきかということを慎重十分に議論させていただきました。また、今、石原議員言われるように突然の提出では当然、議員の皆さん方のご理解も得られないであろうということで、全員協議会の場で説明もさせていただきまして、その場でご質問もなかったので、議員の皆さん方はご理解をいただいておると、いただいたという理解もしております。そういう点では石原議員の質問はちょっと疑問に思っております。


○議長(小川克己君)  24番、石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  いや、私の言いますのは、追加でなしに当初の議案として、なぜ出なかったのかということをお聞きしておるんです。


○議長(小川克己君)  11番、川?智比呂君。


○11番(川?智比呂君)  発議でございますから追加ということでさせていただきました。当初からやると、そういうあれで、追加議案として扱うということを議運で相談させていただきました。


○議長(小川克己君)  これにて、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 発議第1号及び発議第2号は会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  ご異議なしと認めます。


 よって、委員会付託を省略することに決しました。


 発議第1号、いなべ市議会委員会条例の一部を改正する条例について、討論を行います。


 討論ございませんか。


 24番、石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  ちょっとほかのとこ、よくわからんのですが、収入役の問題につきまして、先ほど議案第3号で申しました趣旨にそって収入役の廃止について問題があると思いますので、賛成できません。


○議長(小川克己君)  これにて、討論を終わります。


 これより、発議第1号を採決いたします。


 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(小川克己君)  起立多数であります。


 よって、発議第1号は原案のとおり可決することに決しました。


 追加日程第3、発議第2号、いなべ市議会会議規則の一部を改正する規則について討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  討論ないようですので、これにて、討論を終わります。


 これより、発議第2号を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  起立全員であります。


 よって、発議第2号は原案のとおり可決することに決しました。


 お諮りいたします。


 議会運営委員長から平成19年議会における会期・日程等議会の運営に関する事項の閉会中の継続審査の申し出について、及び総務、教育民生、産業建設の各常任委員長から会議規則第98条の規定により、所管事務調査の閉会中の継続審査の申し出がありました。


 委員会の閉会中の継続審査の申し出についてを日程に追加し、追加日程第4として議題といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  ご異議なしと認めます。


 よって、委員会の閉会中の継続審査の申し出についてを日程に追加し、追加日程第4として議題とすることに決しました。


○議長(小川克己君)  追加日程第4、委員会の閉会中の継続審査の申し出についてを議題といたします。


 各委員長から閉会中の継続審査の申し出がありました。


 お諮りします。


 本件は各委員長の申し出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  ご異議なしと認めます。


 よって、各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査に付することを決しました。


 お諮りします。


 議員派遣についてを日程に追加し、追加日程第5として議題といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議員派遣についてを日程に追加し、追加日程第5として議題とすることに決しました。


○議長(小川克己君)  追加日程第5、議員派遣についてを議題とします。


 当面の議員派遣について、別紙のとおり派遣したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議員派遣については別紙のとおり派遣することに決しました。


 これをもって、本定例会に付された案件の審議はすべて終了いたしました。


 ここで閉会に先立ち、3月末で退職されますお二方に議会を代表いたしまして、一言お礼の言葉を述べさせていただきます。


 川瀬 学議会事務局長、小林 隆建設部次長にはいなべ市としてスタート以来3年余りにわたり、議会事務局、また市行政の要職として大変なご努力をいただきました。ありがとうございました。今後につきましては、本市発展のためご協力いただきますようお願いを申し上げます。歓送の言葉とさせていただきます。


○議長(小川克己君)  川瀬局長からあいさつを受けます。


○議会事務局長(川瀬 学君)  ただいまは議長さまからありがたいお言葉をちょうだいをいたしました。ごあいさつ申し上げる機会をお与えいただきました。誠にもったいなく、ありがたく存じます。


 このたび小林次長と私は市の退職募集にあたりまして、希望を申し出をし、許可をいただき、退職をさせていただくことになります。在職中は議員の皆さま方には格別なご厚情を賜りましたこと、本当にありがとうございます。どうか議員の皆さまにおかれましては、健康にご留意を賜りまして、ご活躍を賜りますようよろしくお願いをいたします。言葉は足りませんが、退職のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)


○議長(小川克己君)  以上をもちまして、平成19年第1回いなべ市定例会を閉会いたします。


 どうもご苦労さまでした。


              (午前11時28分 閉会)





地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。








              いなべ市議会議長








              いなべ市市議会員








              いなべ市議会員