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三重県 いなべ市

平成18年第4回定例会(第4日12月11日)




平成18年第4回定例会(第4日12月11日)





                  平成18年


              いなべ市議会(第4回)定例会


            平成18年12月11日午前9時開会





 
開会(開議)の宣言


  日程第 1  同意第 3号  いなべ市教育委員会委員の任命につき同意を求める


                 ことについて


  日程第 2  議案第76号  いなべ市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正


                 する条例について


  日程第 3  議案第77号  東員町といなべ市との間における手話通訳者及び要


                 約筆記奉仕員派遣事業の事務委託について


  日程第 4  議案第78号  三重県後期高齢者医療広域連合設立の協議について


  日程第 5  議案第79号  三重県市町職員退職手当組合の規約の変更に関する


                 協議について


  日程第 6  議案第80号  いなべ市道路線の認定について


  日程第 7  議案第81号  平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第6号)


  日程第 8  議案第82号  平成18年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別


                 会計補正予算(第1号)


  日程第 9  議案第83号  平成18年度いなべ市農業公園事業特別会計補正予


                 算(第1号)


  日程第10  議案第84号  平成18年度いなべ市老人保健特別会計補正予算


                 (第1号)


  日程第11  議案第85号  平成18年度いなべ市介護保険特別会計補正予算


                 (第2号)


  日程第12  議案第86号  平成18年度いなべ市農業集落排水事業特別会計補


                 正予算(第1号)


  日程第13  議案第87号  平成18年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算


                 (第2号)


  日程第14  議案第88号  平成18年度いなべ市水道事業会計補正予算


                 (第2号)





2 出席議員


    1番 小 林 昌 彦        13番 種 村 正 巳


    2番 川 瀬 利 夫        14番 林   正 男


    3番 近 藤 幸 洋        15番 水 谷 治 喜


    4番 城 野 正 昭        16番 伊 藤 弘 美


    5番 岡   英 昭        17番 奥 岡 征 士


    6番 小 林 俊 彦        18番 清 水 保 次


    7番 鈴 木 順 子        19番 小 川 みどり


    8番 伊 藤 和 子        20番 水 貝 一 道


    9番 衣 笠 民 子        21番 出 口   正


   10番 位 田 まさ子        22番 小 川 克 己


   11番 川 ? 智比呂        23番 太 田 政 俊


   12番 藤 本 司 生        24番 石 原   瞭





3 欠席議員


   なし





4 地方自治法第121条により出席した者の職氏名


市   長       日 沖   靖   収 入 役       小 西 初 枝


教 育 長       日 沖   貴   企画部長        奥 岡 史 郎


総務部長        渡 辺 広 次   建設部長        伊 藤 清 治


市民部長        安 藤 博 幸   水道部次長       安 藤 三 成


農林商工部次長     清 水 隆 徳   教育委員会教育次長   川 島   修


企画部次長       名 村 之 彦   総務部次長兼企画部次長 辻   清 成


福祉部次長兼福祉事務所長


            伊 藤 一 人   建設部次長       小 林   隆


政策課長        近 藤 重 年   法務課長        川 添 隆 史





5 職務のため出席した者の職氏名


議会事務局長      川 瀬   学   議会事務局議事課長   小 寺 修 栄


議会事務局議事課長補佐 太 田 正 人   議会事務局議事課主事  城 野 雅 子








              (午前 9時00分 開会)


○議長(小川克己君)  皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員数は24名であります。


 定足数に達しておりますので、これより、本日の会議を開きます。


 本日、福祉部長、安藤喜之君が所用により欠席しております。


 本日の日程はお手元に配付の議事日程により進めてまいります。


 日程第1、同意第3号から日程第14、議案第88号までの14案件について一括議題といたします。


 これより、同意第3号から議案第88号までの14案件に対する総括質疑を行います。


 質疑通告書はお手元に配付の通告書のとおりであります。


 質疑は1人3回にとどめ、質疑時間は答弁を含めて1人30分以内でお願いいたします。


 発言者は簡潔に答弁者にわかりやすく、また答弁者は簡潔に責任ある答弁をしてください。なお、関連しての質疑は認めません。


 質問及び答弁者は自席で行ってください。それでは、受付順に質疑を許します。


 受付1番、9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  9番議員、日本共産党の衣笠民子です。通告書に従って質疑を行います。議案第77号、東員町といなべ市との間における手話通訳者及び要約筆記奉仕員派遣事業の事務委託について、4項目にわたってお聞きします。


 一つ目ですが、このコミュニケーション支援事業は、障害者自立支援法で新しく規定された地域支援事業のうち必須5事業、相談支援事業、日常生活用具給付事業、移動支援事業、地域活動支援センター事業、コミュニケーション事業のうちの一つです。そもそも障害者自立支援法は、私どもも再三指摘し、多くの人が危惧を述べていますが、障害の重い人ほど負担が重くなる。施設が大幅な減収になり、維持しがたいなど、多くの問題をはらんだ法律です。そのような重要性からして、お尋ねします。


 東員町と事業をするに至った経過の説明をお願いします。また、他の必須4事業の展開はもう決まっているのか。今回の事業の展開が、その他の展開の基準になるなど、関係するのかお聞かせください。


 必須事業以外の事業展開をしているのか。または、するのか。東員町とこのような関係で行う予定はあるのか、お聞かせください。


 2点目、地域支援事業は、他二つの事業体系、介護給付事業、訓練など給付事業の利用者1割負担とは違い、利用料は実施主体が独自に判断できるとなっていますが、利用者負担はどのよう考えているか、お聞かせください。


 3点目、利用者見込み必要量見込み、充足度見込みをお聞かせください。


 4点目、拠点場所はどこになる予定か、お聞かせください。以上です。


○議長(小川克己君)  福祉部次長、伊藤一人君。


○福祉部次長(伊藤一人君)  東員町といなべ市との手話通訳等の事務委託について、説明を申し上げます。まず、説明の前にこの議案の上程につきましては、障害者自立支援法の77条の2項の手話通訳と要約筆記に限っての議案上程ですので、その範囲内でお答えをさせていただきます。


 質問の1番につきましては、いなべ市といたしましては、コミュニケーショ支援事業につきましては、障害者自立支援法の施行日、本年の10月1日でございますが、その日と同時に開始をしております。


 それと、東員町からの当該事業につきましての委託事業につきましては、いなべ市と共に一緒にやりたいということで依頼がございましたので、その協議に基づきまして、手話通訳者の登録及び派遣コーディネート業務につきましては、双方が両方でやった方がメリットが多いということと、いなべ市の当該事業の事務体制であれば十分に対応が可能であると。3点目には、事業の効率化などの理由によりまして、委託をしようとするものでございます。


 次に、2点目の利用者負担につきましては、コミュニケーション支援事業は利用者の負担は求めないという考え方でございます。


 3点目の利用者見込み、必要量見込み等でございますが、10月の実績につきましては13件、17年度の年間の実績を見ますと、約100件弱の件数がございます。それから、これで十分充足度は満たせるいうふうに考えております。


 拠点場所という形ですが、それぞれ依頼があった場所になります。窓口といたしましては、社会福祉課が基になって行うということでございます。以上でございます。


○議長(小川克己君)  衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  l番のこれは必須5事業として、5つ上げられているものですけれども、ほかの必須事業にはこれが基準になっていくとか、これが参考になっていくとか、関連性を持つのかどうか、再度お答えください。


○議長(小川克己君)  福祉部次長、伊藤一人君。


○福祉部次長(伊藤一人君)  上位法で自立支援法が制定されておりますので、それに基づいて実施をしていくというとこでございます。


○議長(小川克己君)  衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  では、これはコミュニティ支援事業とは別立てで考えていくということでしょうか。


○議長(小川克己君)  福祉部次長、伊藤一人君。


○福祉部次長(伊藤一人君)  何度も言うようなんですけど、これはコミュニケーション事業につきましては、議員指摘のように5事業のうちの一つということでございますので、あと4事業につきましても、法律に基づいて負担を徴収はさせていただきますし、今後もその形でいくということでございます。


○議長(小川克己君)  次に、受付2番、24番、石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  私は議案第78号の後期高齢者医療の問題について、お伺いしたいと思います。今回の議案そのものは、こういう制度を三重県で広域でやっていくという議案でございますけれども、この後期高齢者の医療制度そのものが一体どういうものなのかということについては、マスコミなどで報じられているほかはなかなか市民が十分理解するということになっておりませんので、担当者からその辺の制度の概要についてお伺いしたいと思いますし、とりわけ、この制度が市の担当課とどのようなかかわりがあるのか、財政的にはどういう影響があるのか。また、その対象者や、保険料を年金から天引きするということになっておりますけれども、何人くらい天引きできない人が出てくるんかというようなことについて、お伺いしたいと思います。


○議長(小川克己君)  市民部長、安藤博幸君。


○市民部長(安藤博幸君)  後期高齢者医療について、まず1点目の制度についての説明ということでございますけれども、本年6月医療制度改革関連法が公布されまして、現行の老人保健に代わる制度として後期高齢者医療制度が創設されることになりました。


 この制度の運営主体は都道府県単位で、全市町が加入する広域連合を設立し、運営を行うことになっております。対象者につきましては、75歳以上の高齢者を対象とする心身の特性や生活を踏まえ、平成20年度に独立した医療制度を創設するものでございます。後期高齢者の保険料は1割、公費は約5割で負担は国が4、県市がそれぞれ1でございます。それとまた、現役世代からの支援として約4割を財源とする医療制度でございます。


 2点目は、保険者は広域連合であり、市の担当は何をするのかというようなことでございますけれども、市の事務は保険料の徴収及び各種申請、届け出の受け付けや、被保険者証の引き渡し等の窓口事務でございます。運営主体は広域連合が財政運営を行います。


 次に、今の現在の老人保健との違う点でございますけれども、事業主体、運営は広域連合が行うということと、被保険者全員で保険料を負担することでございます。また、具体的な市の負担については、現在不明でございます。


 4点目の対象者は何人かというようなことでございますけれども、現在の老人保健制度における老人医療対象者でございまして、平成20年4月発足当時の推計で、約5,500人でございます。


 それからまた、保険料の徴収方法でございますけれども、介護保険同様年金からの天引きでございます。年額18万円以上の年金受給者から介護保険同様徴収となります。年金から天引きされない人は何人ぐらいというようなこともあるんですが、これは約1割550人ぐらいを想定をしております。


○議長(小川克己君)  石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  今、出されておりますのは、広域連合の議案でございますので、これから追々、市民の中にこの新しい制度についての徹底が行われてくると思うんですけども、市としてはその新しい老人保健制度の内容の徹底についてどのように考えておられますか。


○議長(小川克己君)  安藤市民部長。


○市民部長(安藤博幸君)  先ほど申しましたように、広域連合の設立が2月1日でございます。詳細につきましては、その広域連合の場で協議がなされますので、順次そのことが決まり次第、リンク、またはホームページで報告をしてまいりたいと思います。


○24番(石原 瞭君)  終わります。


○議長(小川克己君)  以上で、総括質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております同意第3号、いなべ市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  異議なしと認めます。


 よって同意第3号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 同意第3号、いなべ市教育委員会委員の任命に同意を求めることについて、議題といたします。


 これより討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(小川克己君)  討論ないようですので、これにて討論を終結します。


 これより同意第3号、いなべ市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、採決をいたします。


 本案は、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(小川克己君)  全員起立であります。


 よって、同意第3号は、同意することに決しました。


 本日議題となっております議案第76号から議案第88号までは、お手元に配付しました議案付託表のとおりそれぞれの所管の常任委員会に付託いたします。


 以上で本日の日程はすべて終了しました。


 なお、この後、9時30分から各常任委員会の開催をしますので、よろしくお願いします。


 次回は12月15日午前9時から開催します。


 本日はこれをもちまして、散会いたします。


 ご苦労さまでした。


               (午前9時13分 散会)





地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。








              いなべ市議会議長








              いなべ市議会議員








              いなべ市議会議員