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三重県 いなべ市

平成18年第3回定例会(第5日 9月26日)




平成18年第3回定例会(第5日 9月26日)





                  平成18年


              いなべ市議会(第3回)定例会


             平成18年9月26日午前9時開会





 
開会(開議)の宣言


  日程第 1         委員長報告


  日程第 2 議案第 60号 いなべ市健康増進施設阿下喜温泉条例の制定について


  日程第 3 議案第 61号 「消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係


                条例の整理に関する条例の制定について


  日程第 4 議案第 62号 いなべ市行政手続条例の一部を改正する条例について


  日程第 5 議案第 63号 いなべ市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正


                する条例について


  日程第 6 議案第 64号 いなべ市国民健康保険条例の一部を改正する条例につ


                いて


  日程第 7 議案第 65号 いなべ市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を


                改正する条例について


  日程第 8 議案第 66号 財産の取得について


  日程第 9 議案第 67号 いなべ市観光用駐車場の指定管理者の指定について


  日程第10 議案第 68号 三重県市町村職員退職手当組合の規約の変更に関する


                協議について


  日程第11 議案第 69号 平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第4号)


  日程第12 議案第 70号 平成18年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算


                (第1号)


  日程第13 議案第 71号 平成18年度いなべ市介護保険特別会計補正予算(第


                1号)


  日程第14 議案第 72号 平成18年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算


                (第1号)


  日程第15 議案第 73号 平成18年度いなべ市水道事業会計補正予算(第1号)


  日程第16 認定第  1号 平成17年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定につ


                いて


  日程第I7 認定第  2号 平成17年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会


                計歳入歳出決算認定について


  日程第18 認定第  3号 平成17年度いなべ市農業公園事業特別会計歳入歳出


                決算認定について


  日程第19 認定第  4号 平成17年度いなべ市国民健康保険特別会計歳入歳出


                決算認定について


  日程第20 認定第  5号 平成17年度いなべ市老人保健特別会計歳入歳出決算


                認定について


  日程第21 認定第  6号 平成17年度いなべ市介護保険特別会計歳入歳出決算


                認定について


  日程第22 認定第  7号 平成17年度いなべ市農業集落排水事業特別会計歳入


                歳出決算認定について


  日程第23 認定第  8号 平成17年度いなべ市下水道事業特別会計歳入歳出決


                算認定について


  日程第24 認定第  9号 平成17年度いなべ市水道事業会計歳入歳出決算認定


                について


  日程第25 請願第  4号 「義務教育費国庫負担制度の存続と、負担率2分の1


                への復元」を求める請願書


  日程第26 請願第  5号 「30人学級を柱にした義務制、高校次期定数改善計


                画の策定、教育予算拡充」を求める請願書


  日程第27 請願第  6号 「『学校安全法』(仮称)の策定をはじめとする総合


                的な学校の安全対策」を求める請願書


  追加日程第1 議案第74号 平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第5号)


  追加日程第2 発議第 4号 「義務教育費国庫負担制度の存続と負担率2分の1へ


                の復元」を求める意見書の提出について


  追加日程第3 発議第 5号 「30人学級を柱にした義務制、高校次期定数改善計


                画の策定、教育予算拡充」を求める意見書の提出につ


                いて


  追加日程第4 発議第 6号 「学校安全法(仮称)の策定をはじめとする総合的な


                学校の安全対策」を求める意見書の提出について


  追加日程第5 発議第 7号 道路特定財源の確保と地方への配分強化を求める意見


                書の提出について


  追加日程第6 発議第 8号 いなべ市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正


                する条例について


  追加日程第7        閉会中の議員派遣





2 出席議員


    1番 小 林 昌 彦        13番 種 村 正 巳


    2番 川 瀬 利 夫        14番 林   正 男


    3番 近 藤 幸 洋        15番 水 谷 治 喜


    4番 城 野 正 昭        16番 伊 藤 弘 美


    5番 岡   英 昭        17番 奥 岡 征 士


    6番 小 林 俊 彦        18番 清 水 保 次


    7番 鈴 木 順 子        19番 小 川 みどり


    8番 伊 藤 和 子        20番 水 貝 一 道


    9番 衣 笠 民 子        21番 出 口   正


   10番 位 田 まさ子        22番 小 川 克 己


   11番 川 ? 智比呂        23番 太 田 政 俊


   12番 藤 本 司 生        24番 石 原   瞭





3 欠席議員


   なし





4 地方自治法第121条により出席した者の職氏名


市   長       日 沖   靖   収 入 役        小 西 初 枝


教 育 長       日 沖   貴   企画部長         奥 岡 史 郎


総務部長        渡 辺 広 次   建設部長         伊 藤 清 治


福祉部長        安 藤 喜 之   市民部長         安 藤 博 幸


水道部次長       安 藤 三 成   農林商工部次長      清 水 隆 徳


教育委員会教育次長   川 島   修   企画部次長        名 村 之 彦


総務部次長兼企画部次長 辻   清 成   福祉部次長兼福祉事務所長 伊 藤 一 人


建設部次長       小 林   隆   政策課長         近 藤 重 年


法務課長        川 添 隆 史





5 職務のため出席した者の職氏名


議会事務局長      川 瀬   学   議会事務局議事課長    小 寺 修 栄


議会事務局議事課長補佐 太 田 正 人   議会事務局議事課主事   城 野 雅 子








              (午前 9時00分 開会)


○議長(太田政俊君)  おはようございます。


 ただいまの出席議員数は24名であります。


 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 傍聴人の方に申し上げます。傍聴人の方はいなべ市議会傍聴規則を厳守していただきますようお願いいたします。


 本日の日程は、お手元に配付の議事日程により進めてまいります。


 日程第1 委員長報告を行います。


 日程第2 議案第60号、いなべ市健康増進施設阿下喜温泉条例の制定についてから、日程第27 請願第6号、「『学校安全法』(仮称)の策定をはじめとする、総合的な学校の安全対策」を求める請願書までの26案件を一括議題といたします。


 9月15日の本会議で各常任委員会に付託をし、審議を終わっておりますので、各委員長より審査結果の報告を求めます。


 委員長報告は登壇して行っていただきます。


 委員長報告を終了後、委員長に対する質疑を行います。


 委員長は質疑終了後、降壇してください。


 各常任委員長に対する質疑が終了後、討論、採決を行います。


 初めに、総務常任委員長、近藤幸洋君。


○総務常任委員長(近藤幸洋君)  皆さん、おはようございます。


 それでは、総務常任委員会委員長報告をいたします。


 去る9月15日の本会議で、総務常任委員会が付託を受けました案件は、5議案でございました。


 委員会は、9月19日午前9時より委員全員出席のもと開会をし、慎重に審査いたしました。その結果を報告いたします。


 議案第61号、消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定については、特に質疑もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第62号、いなべ市行政手続条例の一部を改正する条例については、「市のホームページに政策意見の公募が掲載されているが、これは行政手続条例に基づいているのか」と質疑がありました。


 答弁では「ホームページの政策意見公募は、任意の掲載であり、条例には基づいていません。今回は、法律の改正により必要最小限の条例改正をしています。政策意見公募手続きについては、今後、検討を進めていきます。」とありました。


 以上、採決の結果、議案第62号は全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に議案第68号、三重県市町村職員退職手当組合の規約の変更に関する協議については、特に質疑もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第69号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第4号)のうち総務常任委員会の所管について、審査の報告をいたします。


 財産管理費の庁用備品購入費について。書庫整備の内容について説明を求め、答弁では「現在各庁舎の書庫で管理をしている文書等を、北勢庁舎の地下にある旧の議場でございますが、そこに書架の整備を行い、管理をしていきたい。また員弁庁舎の書架を購入したい」ということでありました。


 また「財産管理費の不動産等管理費180万円について、大安駅の管理は誰がしているのか」との質問には、「市が管理をしています。三岐鉄道からは使用料をいただいております。今回の建築工事請負費については、一部タイルの張り替えをします」との答弁でございました。


 次に、行政改革推進委員会の概要について説明を求め、「18年度に民間の委員を中心に立ち上げてもらい、委員数は8名です。7月27日に第1回の委員会を開催し、いなべ市行政改革大綱について審議をしていただいております。今年度中の策定を目標にしています」との説明でありました。


 以上、採決の結果、議案第69号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第4号)のうち総務常任委員会の所管については全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、認定第1号、平成17年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定のうち総務常任委員会の所管について、主な質疑は、市税の不納欠損について質疑があり、「法人については、解散した法人、廃業して将来的に事業再開の見込がないものについて、不納欠損をしています。また個人分については、滞納の時効は5年ですが、滞納処分できる財産がないとき、滞納処分をすることで生活が厳しく窮迫される方などにつきまして、徴収の執行停止を行い、3年経過後に不納欠損に至ります。税の公平・公正ということから、途中で時効の延長など対策を取り、不納欠損に至らないよう努めていきます」との答弁がありました。


 次に、緊急雇用創出市町村等補助金返還金の理由について質疑があり、答弁では「旧北勢町の森林整備を緊急雇用対策事業で行いました。平成17年度に会計検査があり、その際、一部分について森林整備にあたらないとの指摘があり、返還をしました」ということでありました。最後に、一般管理費の法務関係費、情報公開・個人情報保護審査会は、何件の情報公開に対する審査会の回数か。また監査委員費、住民監査請求の件数について質疑があり、「情報公開請求件数は205件で、情報公開にかかわる不服申し立てが11件、審査会が答申を出したのが5件でした。また住民監査請求については4件ありました。」との答弁でした。


 以上、採決の結果、認定第1号、平成17年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定の総務常任委員会の所管ついては、全会一致で認定すべきものと決しました。


 以上で総務常任委員会に付託のありました5議案について報告を終わります。


○議長(太田政俊君)  委員長の報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を許します。


 質疑ございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  質疑なしと認め、これをもって、総務常任委員長の報告に対する質疑を終了いたします。ありがとうございました。


 次に、教育民生常任委員長、岡 英昭君。


○教育民生常任委員長(岡 英昭君)  続きまして、教育民生常任委員会の報告をさせていただきます。


 去る9月15日の本会議において、教育民生常任委員会が付託を受けました議案8件、認定4件の12案件及び請願3件の審査結果について、ご報告を申し上げたいと思います。


 審査は9月19日、大安庁舎第1委員会室において全委員出席のもと委員会を開き、市民部、福祉部及び教育委員会の各担当者から説明を受け、慎重に審議を行いました。その中から、説明に対する主な質疑、討論の内容、採決の結果について、議案番号順に報告をいたします。


 まず、議案第60号、いなべ市健康増進施設阿下喜温泉条例の制定については、阿下喜温泉施設長から説明を受け、審査を行いました。本議案の趣旨は、阿下喜温泉の今後の運営管理において、指定管理者制度の導入の必要性があるため、それを反映するための条例改正であるということでありました。


 質疑では、運営管理を市直営から指定管理者にするメリットと指定管理者と市の経常経費の負担割合を問う質疑があり、答弁は「メリットは、住民のニーズに合った柔軟な対応ができることである。例えば、割引サービス、セット料金など、条例で定めた限度内において料金面で制限をかけることなく、柔軟な対応ができることがサービスの向上にもつながる。また、行政コストの効率化が図られ、さらには、多くの方に対する健康の充実も図られる」ということでありました。また、経費の負担割合については「補えない分は市の負担となるが、利用料金が指定管理者に直接入る利用料金制を導入すれば、効率的な運用が行われるとともに、収益も求められるため、サービスの向上にもつながる。そうしたことにより、市の負担軽減が図られるものと考えている」という説明でありました。


 なお、議案第60号に対する討論では、反対討論がありました。内容は「今までの質疑で明らかになってきたように阿下喜温泉は福祉施設であり、指定管理者制度にはなじまない。もし導入すれば、指定管理者の権限が大きくなる。また、管理委託となっている施設は、平成18年9月までに見直すこととなっているが、当該施設は市の直営であるため、急いで見直す必要はない」という理由の反対討論でありました。


 賛成討論はなく、採決を行った結果、議案第60号は、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に議案第63号、いなべ市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例については、保険年金課長から説明を受け、審査を行いました。


 本議案は、健康保険法の改正及び県の療育手帳制度の実施要領の改正に伴い、条例中の用語・意義・字句を改正する議案であります。


 議案第63号に対しては、議案内容に踏み込んだ質疑はなく、討論もございませんでした。


 なお、採決を行った結果、議案第63号は全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて議案第64号、いなべ市国民健康保険条例の一部を改正する条例についても、保険年金課長から説明を受け、審査を行いました。


 本議案は、健康保険法の改正に伴うもので、主な内容は、高齢者の負担区分の変更、出産育児一時金及び葬祭費の支給額の改正であります。


 なお、当議案については質疑はございませんでしたが、反対の討論がありました。内容は「70歳以上の方の負担が2割から3割に引き上げられ、介護保険料の賦課限度額も8万円から9万円に引き上げられる。法律に基づくものではあるが、住民の負担が増すため、反対をする」という討論でありました。


 賛成討論はなく、採決を行った結果、議案第64号は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議案第65号、いなべ市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例については、生活環境課長から説明を受け、審査を行いました。本議案は、一般廃棄物処理業者に対する市の許可にかかわる議案であります。


 なお、当議案に対する質疑、討論はなく、採決の結果、議案第65号は全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて議案第66号、財産の取得についても生活環境課長から説明を受け、審査を行いました。


 議案第66号は、市が借りている藤原町鼎地区の粗大ごみ処理場用地を買収するための議案であります。


 質疑では「平方メートル当たりの単価は、幾らになるか」という問いがあり、対する答弁は「農地が2,500円、山林、溜池及び雑種地が2,000円である。なお、この価格は、不動産鑑定により設定をした」ということでありました。


 当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第66号は全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて議案第69号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第4号)のうち、教育民生常任委員会の所管の審査結果について、報告を申し上げます。つきましては、各担当者から説明を受け、審査を行いました。


 それでは、主に議案に直結した質疑について、報告いたします。


 まず、市民部の所管では「歳出の保険事業対策費の負担金78万5,000円は後期高齢者の医療にかかる三重県広域連合準備委員会のための費用ということだが、将来、後期高齢者への医療保険が始まれば、現行の老人保健から何人ほどの方が移行されるのか。また、被扶養者として保険料を納付していなかった方も保険料を払っていただくことになる。そうした場合、何人ほどの方に影響が出るのか」という質疑があり、答弁は「老人保健からは、約4,800人が移行される。なお、被扶養者の方の人数については調査をする」ということでありました。


 続いて福祉部の所管に対する質疑につき、報告をいたします。


 歳出の阿下喜温泉の設計監理委託料500万円に関し、「どれくらいの予算で、どれくらいの規模の休憩施設を造ろうとしているのか」という質間があり、答弁は「利用者数の状況、専門家の意見、利用者の要望などを参考にし、規模等を決定したい。面積については100坪以上は必要ではないかと考えている。予算は1億円までの建設費で収めていけるようにしたいと思っており、今後、十分に検討し、予算計上させていただきたい」ということでありました。


 次に、教育委員会の所管に対する質疑について、ご報告をいたします。


 教育委員会の所管では、歳出の学校給食費の中の事務事業委託料706万7,000円に関し「この委託料は、魚国に委託しているものであるが、人件費についても市で負担しているのか」という問いがあり、「そのとおりである」との答弁でありました。


 なお、当議案については、反対の討論がありました。


 内容は「後期高齢者医療制度の導入が進められていることと、阿下喜温泉の設計監理委託料が計上されている点から反対をする。阿下喜温泉については休憩室を建設するということだが、今一度、福祉という原点に立ち返り、見直す必要があると考える」という討論でありました。


 賛成討論はなく、採決を行った結果、議案第69号のうち教育民生常任委員会の所管は、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続きまして議案第70号、平成18年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、保険年金課長から説明を受けました。


 なお、当議案については、予算内容に踏み込んだ質疑はなく、討論もございませんでした。


 採決を行った結果、議案第70号は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に議案第71号、平成18年度いなべ市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、長寿介護課長から説明を受け、審査を行いました。


 質疑では、歳入の介護給付費準備基金繰入金が1,000万円の減額となった理由について、質問がありました。


 答弁は、「保険給付全般において、予算計上以下となった。第一の要因としては、平成17年10月の制度改正により、食費と居住費関係の負担が介護報酬から外されたことによる」という説明でありました。


 なお、当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第71号は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて認定第1号、平成17年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定についてのうち、教育民生常任委員会の所管につきましては、各担当者から説明を受け、審査を行いました。


 認定第1号につきまして、説明に対する主な質疑を報告をいたします。


 それでは、市民部の所管の質疑から報告をいたします。


 市民部の所管では、住民基本台帳カードの交付件数に関する質問があり、対する答弁は「平成15年度の交付件数が39件、平成16年度は28件、17年度が40件。トータルとしては、平成17年度末で107件となった」ということでありました。


 次に、福祉部所管の質疑では、歳出の福祉資金貸付金償還事業費に関し、福祉資金貸付金の残高を問う質疑がありました。


 対する答弁は、「平成18年3月31日現在、原資のみで6,436万3,844円となっており、未回収率は貸付金の28.2パーセントに当たる」ということでした。


 次に、教育委員会所管の質疑では、歳出の小学校管理費のうち、学校管理費に関し、「4,443万8,365円の不用額が出ているが、理由は何か」という質疑があり、答弁は「特に大きな要因はない。丹生川小学校体育館において、アスべストにかかる改修を2,100万円で行ったが、市内に15の小学校があるため、個々に不用額を積み上げていくと、これぐらいの金額になってくる」という説明でありました。


 次に、歳出の放課後児童クラブ運営補助金429万5,000円に関し、「家賃の部分で補助を行っているクラブがあるということだが、このことについては従前に説明があったのか」という質疑に対し、「放課後児童クラブ委託基準の要綱で謳われているため、家賃として上限80万円の範囲内で建物を借り、運営を委託することができる」ということでありました。


 また、そのほか、遠距離通学補助金に関し、「市内統一を図るよう検討すべきではないか」との指摘がありましたので、質疑ではございませんが、報告をさせていただきます。


 なお、認定第1号に対する討論では、反対の討論がありました。


 内容は「無駄な支出がある。市民部の所管では、住民基本台帳ネットワークシステムによるカードの交付数は107件と利用者も少なく、必要性が感じられない。また、教育委員会所管に関しては、机、椅子が毎年新しく購入されている。しかし、その一方、藤原町で実施されていたリトルスターが切り捨てられたり、体育施設の利用についても、使い勝手が悪くなるなどの面も出てきている。以上の点を踏まえ、当認定案に反対をする」という討論でありました。


 なお、賛成討論はなく、採決を行った結果、認定第1号、平成17年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定についてのうち、教育民生常任委員会の所管は、賛成多数により認定すべきものと決しました。


 次に認定第4号、平成17年度いなべ市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての審査結果の報告をいたします。


 認定第4号について、保険年金課長から説明を受け、審査を行いました。


 質疑では、歳入の繰入金に関し、「職員給与費等繰入金が平成16年度に比して大幅に増えているのはなぜか」という質問に対しては「平成16年度において、国保担当職員の人件費を一般会計で支出していたが、平成17年度は国保会計で支出し、支出相当分を法定内繰り入れしたことによる」という答弁でありました。


 なお、ほかには、今後よりよい運営が行われるよう基金積立金や賦課方式に関する質疑がありました。


 質疑を終え、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、認定第4号は、全会一致により認定すべきものと決しました。


 次に認定第5号、平成17年度いなべ市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についても、保険年金課長から説明を受け、審査を行いました。


 なお、当議案に対する質疑、討論はなく、採決の結果、認定第5号は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、認定第6号、平成17年度いなべ市介護保険特別会計歳入歳出決算認定については、長寿介護課長から説明を受け、審査を行いました。


 質疑では、「歳出の施設介護サービス給付費の不用額が約940万円と大きな金額になった理由は何か」という問いがあり、答弁は「いなべ市においては、施設入所者が全般的に少ないことにより、給付が少ないことと、介護報酬の居住費と食費が不要になった点が大きな要因であると推測している」という説明でありました。


 次に、歳出の総務費に関し、「平成16年度に比べ、金額が増えた原因は何か」という質問には、「電算の改修で約2,000万円の費用がかかったことによる」というものでありました。また、そのほか、基金積立金に関する質疑がありました。


 なお、認定第6号に対する討論では、反対の討論がありました。


 内容は「介護保険制度は、介護を社会的なものへ、ということで始まったが、『制度あって介護なし』という状態が続いている。お金が無ければ介護が受けられない。また、制度改正により、10月より食費、居住費が自己負担となり、より利用したい人が、より利用できなくなる、そういった観点から反対をする」という討論でありました。


 なお、賛成討論はなく、採決の結果、認定第6号は賛成多数により、認定すべきものと決しました。


 以上が付託案件の審査結果であります。


 最後に、請願の審査結果について、報告をいたします。


 当委員会が付託を受けましたのは、請願第4号、「義務教育費国庫負担制度の存続と、負担率2分の1への復元」を求める請願、請願第5号、「30人学級を柱にした義務制、高校次期定数改善計画の策定、教育予算拡充」を求める請願、請願第6号、「『学校安全法』(仮称)の策定をはじめとする、総合的な学校の安全対策」を求める請願の3件でございました。


 3件の請願の審査は、紹介議員である位田まさ子議員から趣旨説明を受け、審査を行いました。


 なお、3請願ともに内容に関する質疑はなく、討論もございませんでした。


 採決を行った結果、請願第4号、請願第5号、請願第6号は、いずれも全会一致により、採択すべきものと決しました。


 以上、本定例会において、教育民生常任委員会が付託を受けました案件及び請願の審査結果報告を終わらせていただきます。


○議長(太田政俊君)  委員長の報告が終わりました。


 これより、委員長に対する質疑を許します。


 質疑はありませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようでございますので、質疑を終了いたします。


 委員長、ご苦労さまでございました。


 次に、産業建設常任委員長、城野正昭君。


○産業建設常任委員長(城野正昭君)  おはようございます。それでは、産業建設常任委員会委員長報告をいたします。


 9月15日の本会議において、当委員会に付託されました案件は、議案4件、認定6件でありました。


 審査は、9月19日午前9時から委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重に審査を行いました。その審査の経過と結果について報告をいたします。


 まず議案第67号、いなべ市観光用駐車場の指定管理者の指定についての審査結果を報告いたします。


 質疑では、「定義的な問題ですが、どこまで指定管理者に負わせるのか」という質問があり、答弁は「今まで、地元自治会に管理をしていただいておりました。駐車場に係る費用は、トイレの電気代、水道代、修繕等、年間15万円ほどを市が負担していました。今回指定管理者にすることにより、電気代、水道代、軽微な修繕等すべてを指定管理者にお願いすることになります。大きな災害等については、市の負担でやります」ということでした。


 また「借地はあるのか」という質問に対しては、「借地は一部あります。借地料は8万円ほどです。できれば市で買い取りをしたい」という答弁でございました。


 また「指定管理者に委託料を支払うことはないのか。また契約条件、契約内容は議会に提出できるのか」という質問があり「基本的には市は委託料を支給いたしません。駐車場の収入で賄っていただきます。契約については、今月中に行いますので、次回に提示したい」という答弁でございました。


 当議案に対する討論はなく、採決の結果、議案第67号は、全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に議案第69号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第4号)のうち農林商工部、建設部の所管に関する部分については「土地改良事業費の地元負担が20%になったが、事業の要望は増えているのか。大安、員弁は負担がゼロから20%になり、要望は少なくなっていないか」と質問があり、「17年度からやっているが、申請は昨年と変わらない。細かい事業は少なくなり、原材料支給の事業が増えています。また、困るという話は聞いていない」という答弁がありました。


 「これから、地区で集落営農を立ち上げるが、農機を買い替えするときも2分の1の補助金が出るのか」という質問があり、「買い替えについては補助金はありません。新規であれば補助金は出ます。また、国の予算があれば、2分の1の補助金は出ます。要望が多くなりますと満額はございません」との答弁がありました。


 「道路維持修繕費の現在の発注状況は。また建設工事請負費補助は当初からの事業か」という質問があり、「道路維持工事は8月末で、100件ほど発注しています。維持管理工事を合せて276件の処理をしています。現在8,000万円程度の発注を行いました。また、補助事業については、6路線の国庫補助金が確定しましたので補正をお願いするものです」と答弁がありました。


 以上、質疑を終結し、採決の結果、議案第69号は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に議案第72号、平成18年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算(第1号)つきましては、質疑もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に議案第73号、平成18年度いなべ市水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、「営業外費用で消費税が2,000万円の補正をしているが、当初予算2,000万円で、倍の補正がされているが、何か意味があるのか」との質問に対し「消費税は水道使用料でいただいております。逆に、工事請負費で消費税を支払っておりますので、収入と支出により相殺しますが、当初に把握できませんでしたので、補正をお願いするものです」という答弁でありました。


 以上、賃疑を終結し、採決の結果、議案第73号は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に認定第1号、平成17年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定につきまして、主な質疑として、「地籍調査を行った地区は。調査対象は農地関係及び宅地関係など、どこまでなのか」との質問に対して「17年度は、北勢町の西別当、阿下喜、鼓地区、員弁町の笠田新田、藤原町の古田地区です。また、調査対象は山林、農地、宅地等すべて実施します」との答弁でした。


 「道路改良事業の工作物取り壊し補償費は1件分ですか。また、移転費は土地、建物の値段か。評価はしているのか」との質問に対し、「補償は1件であります。また、工作物の補償ですから、土地の鑑定、建物の鑑定を行い金額を算定しています」との答弁でした。


 討論では、「建設に関する部分で、平塚3区339号線、その延長線の員弁川に新しい橋をつけると施政方針で述べられており、市民の理解は得られていない。いなべ市の財政を考えるなら賛成できない」との反対討論がありました。


 採決の結果、認定第1号は、賛成多数で認定すべきものと決しました。


 続きまして認定第2号、平成17年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定につきまして、主な質疑として、「歳入の調停について、不納欠損に行かざるを得ない状況はあるのか」という質問に対して「基本的には、税と違い民法上の債権でありますので、債権者側から不納欠損処理をするのは適切ではないと考えます。あくまでも、滞納者に対して返済をお願いしていきます」という答弁でありました。


 以上、質疑を終結し、採決の結果、認定第2号は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に認定第3号、平成17年度いなべ市農業公園事業特別会計歳入歳出決算認定について、及び、認定第7号、平成17年度いなべ市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定につきましては、質疑もなく、採決の結果、全会一致で認定すべきものと決しました。


 続きまして認定第8号、平成17年度いなべ市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、主な質疑は、「流域下水道の維持管理負担金が17年度約2億7,700万円を支払っているが、県に対し負担金の減額要求はできないのか」との質問があり、「負担金について、平成15年に協定書を締結し、平成19年度までの5年間となっています。20年度に見直しを図ると聞いております」との答弁でございました。


 以上、質疑を終結し、採決の結果、認定第2号は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続きまして認定第9号、平成17年度いなべ市水道事業会計歳入歳出決算認定については、質疑もなく、裁決の結果、全会一致で認定すべきものと決しました。


 以上で、産業建設常任委員会が付託を受けました議案4件及び承認6件に対する委員長報告を終わります。


○議長(太田政俊君)  委員長の報告が終わりました。


 委員長報告に対する質疑を許します。


 質疑ございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようでございますので、これをもって産業建設委員長に対する質疑を終結いたします。


 ご苦労さまでした。


 これより、各議案ごとに討論、採決を行います。


 日程第2、議案第60号、いなべ市健康増進施設阿下喜温泉条例の制定について、討論を行います。


 討論はございませんか。


 9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  9番議員、日本共産党の衣笠民子です。議案第60号、いなべ市健康増進施設阿下喜温泉条例について、反対の立場で討論します。


 阿下喜温泉は、建設に6億8,000万円をかけ、経常経費が年間8,500万円、住民の福祉に寄与する施設として、今年3月にオープンしたばかりです。総括質疑、委員会での審議で明らかになったように、財政的に助かるとか、甘いものではないということを含め、市が直接責任を持つ市の直営から、指定管理制度に移行する納得のいくメリットは示されませんでした。


 また、福祉施設であり、自治体の住民に対する責任が大きい施設にもかかわらず、営利目的の事業者の参入が可能であること、議員、市長などの本人、親族が経営する会社などが管理者に指定されることを妨げないこと、料金の設定や利用の制限や行為の不許可など、指定管理者の権限が大きいことなど、福祉施設に指定管理者制度の導入はなじまないと考えます。


 今度の指定管理制度導入は、市の直営施設からの移行で、自治法改正による、管理委託していたものの3年以内、2006年9月までの見直し期限に縛られるものではありません。既に指定管理者制度を導入した青川峡キャンピングパーク、藤原観光駐車場と、以上2点で一線を画するものです。以上の点からこの条例案に反対します。


○議長(太田政俊君)  ほかにございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  以上で、討論を終結します。


 これより、議案第60号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立多数であります。


 よって、議案第60号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第3、議案第61号、消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようでございますので、討論を終結します。


 これより、議案第61号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。


 よって、議案第61号は委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第4、議案第62号、いなべ市行政手続条例の一部を改正する条例について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようでございますので、討論を終結します。


 これより、議案第62号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、議案第62号は委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第5、議案第63号、いなべ市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようでございますので、討論を終結します。


 これより、議案第63号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、議案第63号は委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第6、議案第64号、いなべ市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、討論を行います。


 討論ございませんか。


 24番、石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  議案第64号、いなべ市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、改正案には出産一時金などの増額というものもございますけれども、とりわけ10月から70歳以上の現役並みの方が2割から3割に患者負担が増える問題、ちなみに現役並み所得の年収基準は8月に引き下げられたばかりで、この人たちは7月までは1割負担が8月から2割、10月3割負担となります。


 公的保険の効く医療と効かない医療を組み合わせた混合医療の本格導入に向け、保険外併用医療費制度を設けた点、また19年度から保険料の上限を介護部分で8万円から9万円にした点など、容認できない部分を含んでおり、賛成できません。


○議長(太田政俊君)  討論を終結します。


 これより、議案第64号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立多数であります。よって、議案第64号は委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第7、議案第65号、いなべ市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようでございますので、討論を終結します。


 これより、議案第65号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、議案第65号は委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第8、議案第66号、財産の取得について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようですので、討論を終結します。


 これより、議案第66号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、議案第66号は委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第9、議案第67号、いなべ市観光用駐車場の指定管理者の指定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようでございますので、討論を終結します。


 これより、議案第67号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、議案第67号は委員長の報告のとおり、可決することに決しました。


 日程第10、議案第68号、三重県市町村職員退職手当組合の規約の変更に関する協議について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようですので、討論を終結します。


 これより、議案第68号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、議案第68号は委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第11、議案第69号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第4号)の討論を行います。


 討論ございませんか。


 9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  9番議員、日本共産党の衣笠民子です。議案第69号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第4号)について、反対の立場で討論します。


 後期高齢者医療制度導入の補正予算は、今まで扶養者で保険料の負担がなかった75歳以上のすべての高齢者が新たに被保険者として保険料を負担することになります。今、高齢者への負担増は自民・公明政権のもと、税制改正や介護保険料の値上げや、医療費の負担増と次々押し寄せています。これ以上の高齢者いじめは許されません。


 また、阿下喜温泉の休憩施設増設のための設計管理委託料に関してですが、阿下喜温泉は何度も設計を見直しながら、今年3月にオープンしたばかりです。温泉としてはもっと休憩場所が欲しいとの声もありますが、そもそも大きな市の予算を使って住民の福祉のために必要ということで、合併後初めて建設した施設だったのではありませんか。私ども日本共産党は、いなべ市の福祉計画の中の位置づけをはっきりさせてから取り組むべきだと指摘してきました。安易に施設を継ぎ足していくべきではありません。デイサービスをすると説明してきたふれあいコーナー、くつろぎスペースの畳コーナーが、今はすっかり食堂になっています。まず、阿下喜温泉で市民のためにどんな福祉を展開するのか、今一度考え直すことこそ必要です。


 そのほか、員弁町平古で工業団地の整備を始めることになる補正予算ですが、優良企業の進出は、固定資産税の増収や、地元の雇用促進という利点は考えられますが、それ相当の企業に来てもらおうとすれば、周りの道路整備や生活環境の整備など、税金を投入しなくてはなりません。市長も答弁などで述べているように、いなべ市には、まだまだ老朽化した学校の建て替えや、障害者施設の建設や中学校給食の実施など、懸案事項が多くあります。そうしたものとの兼ね合いを十分考慮する必要性を指摘しておきます。以上のことから本議案に反対します。


○議長(太田政俊君)  ほかにございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  討論を終結いたします。


 これより、議案第69号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立多数であります。


 よって、議案第69号は委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第12、議案第70号、平成18年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようですので、討論を終結します。


 これより、議案第70号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、議案第70号は委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第13、議案第71号、平成18年度いなべ市介護保険特別会計補正予算(第1号)の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようですので、討論を終結します。


 これより、議案第71号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、議案第71号は委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第14、議案第72号、平成18年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようですので、討論を終結します。


 これより、議案第72号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、議案第72号は委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第15、議案第73号、平成18年度いなべ市水道事業会計補正予算(第1号)の討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようですので、討論を終結します。


 これより、議案第73号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、議案第73号は委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第16、認定第1号、平成17年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


 24番、石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  認定1号の平成17年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定について、反対の立場で討論をいたします。


 いなべ市は予算規模を同規模の自治体平均に近づけるとして、各課一律に歳出を減らせなどの強引な手法をとってきました。その結果、この歳出決算は183億円で、前年比46億円の減になっています。合併後の自治体は、一定の期間予算規模が膨らむのはある意味、ある程度やむを得ないと考えられています。その中で財政が厳しいからとして、市民要望は取り上げられず、我慢を強いています。


 また、合併後の統一という名で、リトルスターなどの町時代の施策が廃止され、体育、文化施設の利用料の値上げなど、何らかの統一が必要だったにしても、市民にとって使い勝手の悪くなるような統一が図られてきました。


 一方、予算のときにも指摘しました机、椅子の問題や住基カードの問題、さらに市民の中で十分合意のないまま進められた平塚3区の建設道路や、阿下喜温泉など大いに議論があるところでございます。中でも毎年1,000万円もの借地料を払う野入溜の問題は、10分の1でも高過ぎるという声もあり、今までの市長の説明では到底市民は納得できません。よって、この議案に反対します。


○議長(太田政俊君)  22番、小川克己君。


○22番(小川克己君)  私は認定第1号、平成17年度一般会計決算につき、賛成の立場で討論を行います。


 平成17年度一般会計決算については、もとより17年度予算として賛成絶対多数において可決をされ、その目的に沿って適切に執行されたものであります。いなべ市は平成15年幾多の苦難を協議し、三重県のトップを切って合併をなし遂げてございます。16年に引き続き、17年度も旧4町からの引き継ぎ事業も多く、これを市民との約束どおり執行する義務と責任があったのでございます。


 しかし、国の三位一体の改革によって、市の状況は非常に厳しい財政運営を余儀なくされております。合併以来、市の各種事務事業を見直し、自らの努力と市民への協力を求めるべく、17年度においては行政改革集中プランをまとめ、これの推進にも取り組んでおるのであります。


 以上の観点から、認定第1号、平成17年度一般会計決算認定について賛成するものでございます。以上。


○議長(太田政俊君)  15番、水谷治喜君。


○15番(水谷治喜君)  15番、水谷治喜でございます。反対の立場で討論に参加をさせていただきます。


 平成17年一般会計の決算認定すべてに反対するものではありませんが、17年度中、私、一般質問でも質問してまいりましたが、石榑小学校解体工事が7,800万円を超える額というふうにもかかわらず、随意契約という形で予算が執行されました。私は透明性、そして公平性にも欠けるという観点から、その部分に関して認定をすることができません。以上です。


○議長(太田政俊君)  討論を終結いたします。


 これより、認定第1号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立多数であります。よって、認定第1号は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 ここで、10時15分まで休憩いたします。


               午前10時05分 休憩


               午前10時15分 再開


○議長(太田政俊君)  会議を再開いたします。


 日程第17、認定第2号、平成17年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようでございますので、討論を終結いたします。


 これより、認定第2号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、認定第2号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第18、認定第3号、平成17年度いなべ市農業公園事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  討論を終結いたします。


 これより、認定第3号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、認定第3号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第19、認定第4号、平成17年度いなべ市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  討論を終結いたします。


 これより、認定第4号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、認定第4号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第20、認定第5号、平成17年度いなべ市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  討論を終結いたします。


 これより、認定第5号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、認定第5号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第21、認定第6号、平成17年度いなべ市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


 24番、石原 瞭君。


○24番(石原 瞭君)  認定6号の平成17年度いなべ市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場で討論をいたします。


 介護保険制度については、今年4月から税制改正による負担増、新予防給付と包括支援センターなど大きな変更があり、このことについては、一般質問で取り上げてまいりましたけれども、この議案であります17年度会計中にも昨年10月に大きな改悪がありました。それは居住費、食費の負担増という問題で、このことによる施設からの退所者も出ています。介護保険の改悪は、高齢者から必要な介護を取り上げるとともに、連続する社会保障改悪の一環として大きな社会問題になっている貧困と、社会的格差の広がりに拍車をかけるものにほかなりません。このような背景を持つこの決算には賛成できません。


○議長(太田政俊君)  ほかにございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  討論を終結いたします。


 これより、認定第6号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立多数であります。よって、認定第6号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第22、認定第7号、平成17年度いなべ市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようでございますので、討論を終結いたします。


 これより、認定第7号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、認定第7号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第23、認定第8号、平成17年度いなべ市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  討論を終結いたします。


 これより、認定第8号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、認定第8号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第24、認定第9号、平成17年度いなべ市水道事業会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようですので、討論を終結いたします。


 これより、認定第9号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。


 よって、認定第9号は委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第25、請願第4号、「義務教育費国庫負担制度の存続と、負担率2分の1への復元」を求める請願について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようですので、討論を終結いたします。


 これより、請願第4号を採決いたします。この請願に対する委員長の報告は、採択であります。


 この請願は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、請願第4号は委員長の報告のとおり採択することに決しました。


 日程第26、請願第5号、「30人学級を柱にした義務制、高校次期定数改善計画の策定、教育予算拡充」を求める請願について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようですので、討論を終結します。


 これより、請願第5号を採決いたします。この請願に対する委員長の報告は採択であります。


 この請願は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、請願第5号は、委員長報告のとおり採択することに決しました。


 日程第27、請願第6号、「『学校安全法』(仮称)の策定をはじめとする総合的な学校の安全対策」を求める請願書について、討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようでございますので、討論を終結します。


 これより、請願第6号を採決いたします。


 この請願に対する委員長の報告は、採択であります。この請願は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。


 よって、請願第6号は、委員長の報告のとおり採択することに決しました。


 お諮りいたします。


 ただいま、議案第74号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第5号)、


 提出者 岡 英昭君、賛成者 伊藤和子君ほか5名から発議第4号、「義務教育費国庫負担制度の存続と負担率2分の1への復元」を求める意見書の提出について、


 発議第5号、「30人学級を柱にした義務制、高校次期定数改善計画の策定、教育予算拡充」を求める意見書の提出について、発議第6号、「学校安全法の策定をはじめとする総合的な学校の安全対策」を求める意見書の提出について、提出者 城野正昭君、賛成者 川瀬利夫君、ほか5名から発議第7号、道路特定財源の確保と地方への配分強化を求める意見書の提出について、提出者 衣笠民子君、賛成者 石原 瞭君から発議第8号、いなべ市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、以上、議案1件、発議5件が提出されました。


 議案第74号から発議第8号までを日程に追加し、追加日程第1から第6として議題としたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ご異議なし、と認めます。


 よって、議案第74号から発議第8号までを日程に追加し、追加日程第1から第6として議題とすることに決しました。


 暫時休憩いたします。


 その場でお待ちください。


               午前10時28分 休憩


               午前10時29分 再開


○議長(太田政俊君)  会議を再開いたします。


 追加日程第1、議案第74号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。


 市長より提案理由の説明を求めます。


 市長、日沖 靖君。


○市長(日沖 靖君)  追加いたします議案第74号につきましては、平成18年度一般会計補正予算(第5号)でございます。


 お手元の補正予算の第5号の3ページを開きをください。


 この補正予算は野入溜土地賃貸借契約に基づきます賃貸借料の返還住民訴訟が提起されましたので、それに伴います必要な経費が生じましたので補正をしようとするものでございます。


 3ページの、弁護士に対する弁護依頼といたしまして、200万円を委託料として計上をさせていただきたいという補正でございます。総務管理費で200万円、委託料という形で。そしてその財源は予備費の減額によって生じていきたいと思っております。


 従いまして、歳入は変わらず、総額も変わりません。予備費の組み替えで200万円を弁護依頼の委託契約を結びたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。以上です。


○議長(太田政俊君)  質疑を許します。


 質疑ございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  質疑なし、と認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


 お諮りいします。議案第74号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。


 これに、ご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ご異議なし、と認めます。よって、議案第74号は委員会付託を省略することに決しました。


 これより、議案第74号の討論を行います。


 討論はございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  討論を終結します。


 これより、議案第74号を採決いたします。本案を原案のとおり、可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。


 お諮りいたします。


 発議第4号から発議第6号までを、一括議題といたしたいと思います。これに、ご異議ありませか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ご異議なし、と認めます。よって、発議第4号から発議第6号までは、一括議題とすることに決しました。


 追加日程第2、発議第4号、「義務教育費国庫負担制度の存続と負担率2分の1への復元」を求める意見書の提出について、追加日程第3、発議第5号、「30人学級を柱にした義務制、高校次期定数改善計画の策定、教育予算拡充」を求める意見書の提出について、追加日程第4、発議第6号、「学校安全法(仮称)の策定をはじめとする総合的な学校の安全対策」を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者は、登壇をして説明してください。質疑を終了後、降壇していただきます。


 5番、岡 英昭君。


○5番(岡 英昭君)  発議第4号、第5号、第6号の提案理由の説明を行いたいと思います。


 発議第4号、「義務教育費国庫負担制度の存続と負担率2分の1への復元」を求める意見書の提出について、発議第5号、「30人学級を柱にした義務制、高校次期定数改善計画の策定、教育予算拡充」を求める意見書の提出について、発議第6号、「学校安全法(仮称)の策定をはじめとする総合的な学校の安全対策」を求める意見書の提出について、以上、3件について一括で提案理由の説明をいたします。


 それでは、まず、発議第4号から説明をさせていただきます。


 意見書の朗読をもって説明とさせていただきます。


 「義務教育費国庫負担制度の存続と負担率2分の1への復元」を求める意見書(案)


 趣 旨


 義務教育無償の原則にのっとり、教育の機会均等と水準の維持向上を図るため設けられた義務教育費国庫負担制度を存続し、国庫負担率を2分の1へ復元されたい。


 理 由


 1.義務教育諸学校教職員の給与費3分の1を国庫負担する義務教育費国庫負担制度が廃止され、一般財源化されると、都道府県の財政力の差によって、義務教育の水準維持・向上に支障が生じる。


 2.地方分権の名のもとに、財政緊縮と効率を優先する考え方は、地方に多大の負担を求める結果となり、教育基本法の教育の機会均等、教育行政の責務の精神や同制度の基本理念の否定につながりかねない。


 3.今後、負担率が削減されたり、制度が廃止されたりした場合、市町村費の一層の負担過重につながる。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


  平成18年9月26日


         いなべ市議会議長 太田政俊


 なお、意見書の提出先は、財務大臣でございます。


 次に、発議第5号の「30人学級を柱にした義務制、高校次期定数改善計画の策定、教育予算拡充」を求める意見書(案)


 趣 旨


 義務制、高校次期定数改善計画を策定し、国が定める学級編制の標準を引き下げ、30人学級を実現し、教育予算を増額すること。


 理由としまして、少人数学級が実現されている学校では、「子どもたちが落ち着いて学校生活に取り組めるようになった」、「一人ひとりに、きめ細かな指導ができるようになった」、「子どもが意欲的に取り組んでいる」といった保護者、教職員からの声が多くあります。しかし、下限の制約があり、一部の学級は依然として30人以上のままです。学校での学習形態は多様化しており、学びに応じた学習空間が必要です。また、安心・安全で快適な生活空間としての学校も必要です。早急な耐震補強対策とともに、エアコンの設置やバリアフリー仕様等、施設・設備の整備が求められています。


 教育予算全体で言えば、GDP総額のうち、教育機関への支出がOECD加盟国の平均6.1%に対して、日本は4.7%となっています。しかしながら、政府は、「構造改革」の名のもと、財政再建を進めるとして教育予算を削減しつづけ、本来実施されるはずの定数改善計画も見送られています。


 山積する教育課題の解決を図り、未来を担う子どもたち−人ひとりを大切にした教育を進めるためには、学級編制基準の引き下げや教育条件整備のための教育予算の増額が必要です。国は、30人学級を柱にした義務制及び高校次期定数改善計画を早急に策定し、実施することが重要です。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


  平成18年9月26日


         いなべ市議会議長 太田政俊


 なお、意見書の提出先は文部科学大臣でございます。


 続きまして、発議第6号、「学校安全法(仮称)の策定をはじめとする総合的な学校の安全対策」を求める意見書(案)


 趣 旨


 子どもたちが安心して学校に通い、学校の安全が保たれた中で学校教育が行われるよう「学校安全法」を策定いただきたい。


 理由としまして、近年、学校への不審者の侵入による殺傷事件、震災や大雨などによる自然災害、0157をはじめとした健康被害、通学路での誘拐事件など、学校内外で子どもたちが被害者となるさまざまな事件や事故が発生しています。


 これらのように学校の安心、安全が脅かされる事態は、子どもの成長や学びにとって重大な支障となりつつあります。子どもや教職員が安心して学習、教育活動を営めるように、学校の環境を整えていくことが求められます。


 そのためには、まず、学校の安全な環境の整備を進めていくための法的整備が必要です。国や行政の役割・責任、財政上の措置、学校、家庭、地域、関係機関等のそれぞれの役割、学校の安全最低基準等、基本的措置を明記した「学校安全法(仮称)」を国が策定することが緊急の課題です。そして、被害を未然に防止したり、実際に起こった場合には、被害拡大の防止、被害者の精神的なケアを行うなど、学校内外が協働して総合的な学校の安全対策を進めていくことや、そのための条件整備も必要です。


 三重県議会では、今年3月、「犯罪から子どもを守るための決議」が採択されました。そこには、学校ボランテイアの積極的な参加の推進、路線バス等を利用した通学時の安全確保、不審者等に関する情報の共有体制の充実を実現し、子どもを犯罪から守るための総合的な対策をとることが県に求められています。


 以上を踏まえて、学校安全法の策定をはじめとする総合的な学校の安全対策を強く切望し、地方自治法第99条の規定により意見書を捏出する。


 平成18年9月26日


         いなべ市議会議長 太田政俊


 なお、意見書の提出先は文部科学大臣でございます。


 以上、発議第4号、発議第5号及び第6号の提案理由の説明とさせていただきます。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(太田政俊君)  これより、発議第4号から発議第6号までの質疑を許します。


 質疑ございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようでございますので、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 発議第4号から発議6号まで、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ご異議なし、と認めます。よって、発議第4号から発議第6号までは、委員会付託を省略することに決しました。


 追加日程第2、発議第4号、「義務教育費国庫負担制度の存続と負担率2分1への復元」を求める意見書の提出について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  討論を終結いたします。


 これより、発議第4号を採決いたします。本案は、原案どおり、可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、発議第4号は、原案のとおり可決されました。


 追加日程第3、発議第5号、「30人学級を柱にした義務制、高校次期定数改善契約の策定、教育予算拡充」を求める意見書の提出について、討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  討論を終結いたします。


 これより、発議第5号を採決いたします。本案を、原案のとおり、可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、発議第5号は原案のとおり可決されました。


 追加日程第4、発議第6号、「学校安全法(仮称)の策定をはじめとする総合的な学校の安全対策」を求める意見書の提出について、討論を行います。


 討論ございませんか。


               (「討論なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  討論を終結いたします。


 これより、発議第6号を採決いたします。本案を、原案のとおり、可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (全 員 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立全員であります。よって、発議第6号は原案のとおり可決されました。


 追加日程第5、発議第7号、道路特定財源の確保と地方への配分強化を求める意見書の提出について議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 4番、城野正昭君。


○4番(城野正昭君)  発議第7号、道路特定財源の確保と地方への配分強化を求める意見書の提出についての提案理由の説明をいたします。意見書案の朗読をもって説明に代えさせていただきます。


 道路特定財源の確保と地方への配分強化を求める意見書(案)


 道路は、国民生活や経済・社会活動を支える最も基礎的な社会基盤である。


 活力があり、安全で安心できる国土の実現には、全国民共有の社会基盤である道路を計画的に整備・維持することが重要である。


 地方における道路整備は、まだまだ不十分であり、三重県は他県に比べ道路整備率も低く、さらには高度成長期に急速に整備した施設の多くが更新時期を迎える状況にあり、遅れている地方の道路整備や道路の維持管理を円滑に進めるためには、安定的な財源の確保が不可欠である。


 こうした中、本年7月に閣議決定された「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006」においては、道路特定財源について行政改革推進法に基づき、一般財源化を図ることを前提に早急に検討を進め、納税者の理解を得つつ、年内に具体案を取りまとめると示されたところである。


 しかし、地方においては、必要な道路整備・維持を図る上で、これまでも道路特定財源に加えて多額の一般財源を充当しているところである。よって国においては、道路特定財源の見直しに当たって、地方の実情や意見を十分に踏まえ、下記の事項について取り組まれるよう強く要望する。


 1.道路特定財瀕については、道路整備・維持のための安定的財源として確保すること。


 2.遅れている地方の道路整備を地方公共団体が主体的に行うため、道路特定財源の地方への配分割合を高めるなど、地方分の道路特定財源を充実すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


  平成18年9月26日


         三重県いなべ市議会議長 太田政俊


 なお、意見書の提出先は、衆参両院議長、内閣総理大臣、財務大臣、国士交通大臣でございます。


 以上、発議第7号の提案理由の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いします。


○議長(太田政俊君)  これより、質疑を許します。


 質疑ございませんか。


               (「質疑なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。発議第7号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ご異議なし、と認めます。よって、発議第7号は委員会付託を省略することに決しました。


 これより、発議第7号の討論を行います。


 討論ございませんか。


 9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  9番議員、日本共産党の衣笠民子です。この意見書案に反対の立場で討論をします。


 一般的な道路整備がすべていけないとは申しませんが、道路建設がひとり歩きする原因の1つが、道路特定財源制度です。道路特定財源は、ガソリンに係わる揮発油税、自動車重量税などですが、国の分だけで3.4兆円、地方分合わせると5.7兆円にのぼります。そもそも1953年に国道・県道の舗装率は5%以下しかなく、整備が急務として作られた制度です。


 しかし、今や舗装率は95%を超えており、この制度を続ける理由がありません。政府も今年7月の閣議決定で一般財源化を図ることを前提に、早急に検討を進めるとしているところです。使い道が限定されているために、税収が増えれば増えるだけ道路を造るというように無駄を拡大する原因の1つになっています。道路特定財源制度を廃止し、社会保障財源にも使えるようにし、公共事業の予算自体も道路優先ではなく、生活密着型事業への配分を増やすべきです。


 このような立場で、私ども日本共産党は道路特定財源制度に一貫して反対してまいりました。よって、この意見書にも反対します。


○議長(太田政俊君)  ほかにございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  これにて、討論を終結いたします。


 これより、発議第7号を採決いたします。


 本案を、原案のとおり、可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立多数であります。よって、発議第7号は原案のとおり可決されました。


 追加日程第6、発議第8号、いなべ市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  発議第8号、いなべ市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、提案説明をいたします。


 いなべ市では、子育て支援として、4歳の誕生月の末日まで通院、入院の医療費に対して、無料になるよう助成制度がありました。今年の4月からいなべ市の独自の制度として、入院の場合に限り小学校入学前まで助成が拡大されましたが、この9月から三重県でも同様の制度が実施されることになりました。そのため、2分の1は県で助成されることになりました。


 そこで、住民の要望が強く、3月議会でも乳幼児医療費助成の市単独での引き上げが議題とされ、本会議、委員会で議論されました。


 また、一般質問で私たち以外にも取り上げる議員もいる、子どもの医療費助成の拡大を提案します。今回の提案で、通院の医療費助成を1歳引き上げ、5歳の誕生月の末日までとするものです。本来入院と同様に6歳に達する日以降の最初の3月31日までになるとよいのですが、地方自治法222条の新たな予算を伴う案件に関しては、市町村長は見込みが得られるまでは提出してはならないとの規定は、議員提案の場合は適用されませんが、その趣旨は尊重して運用すべきものなので、市単独でしていた事業が、2分の1県からの財源が入るということをきっかけに、今回は1歳の引き上げの提案といたしました。実施は、来年4月からとします。


 以上で、提案説明を終わります。


 よろしくご審議いただきますようよろしくお願いします。


○議長(太田政俊君)  これより、質疑を許します。


 質疑ございませんか。


 6番、小林俊彦君。


○6番(小林俊彦君)  1歳延長するということですけども、助成の対象者の数と、それと予算はどのくらいになるか教えてもらいませんか。


○議長(太田政俊君)  9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  医療費というのはその都度変わりますので、正確な数字はわかりませんが、おおよそ議会で行政の方から出された資料によりますと、通院だけ医療費を1歳引き上げるのには、1,000万円ほど予算が必要になります。


 ちょっと人数は分かりません。


○議長(太田政俊君)  20番、水貝一道君。


○20番(水貝一道君)  私も個人的には大変いいことだと思います。しかし、この条例改正は、予算措置が必要であります。提出者は執行側と十分話し合われたのかどうか、お尋ねいたします。


○議長(太田政俊君)  9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  担当課とは十分いろいろな資料をいただきながら話し合いを持ちました。


○議長(太田政俊君)  20番、水貝一道君。


○20番(水貝一道君)  予算措置の確約はできたのかどうか。それと、私は予算措置が必要な条例改正は慎重にやるべきだと。議会で議決をして、執行側に執行せよというのもやっぱりいかがなものか。やはり議会は執行側と議会側が一定の理解、信頼で成り立っている。それをこれは損なうのではないか。やはりきちっと予算を担保して、条例改正を行うべきだと私は思うんですが、提出者はどのように考えてみえますか。


○議長(太田政俊君)  9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  先ほどの提案理由でも申しましたように、議案提案の場合は、適用されませんが、十分その趣旨を尊重すべきと考え、今回1歳の引き上げを提案することにしました。これは先ほども言いましたように、市単独で始めた助成制度を県がやるようになったために2分の1県から助成があるようになったことに伴い、予算としては、実はこの医療費というのは、個々の疾病は違いがありますし、それから病気になられる方もその年によってインフルエンザが流行れば多くなりますし、医療費というのは、正確に把握はできませんが、おおよそ1歳引き上げは1,000万円でできる。


 それから、入院に関しては行政の方からの3月議会の説明では800万円あればできるということでしたので、大体その半分の400万円が入る、実数は分かりませんが、そういう計算上はそういうことになります。それで提案させていただきました。


○議長(太田政俊君)  ほかにございませんか。


 11番、川?智比呂君。


○11番(川?智比呂君)  先ほどの質疑の中でもありましたけども、まず予算というのが伴う条例でございます。そういった点で1,000万円近く必要かなと考えとるんですが、いろいろ衣笠議員自身もこの議会の中では、大変苦しい中での施策を工夫をして行政がやられてみえるという状況でございます。


 そういった中で、行政自身がいろいろなことを考えながら、いろいろ優先順位をつけながら今何か必要であるかということを制定されてきて、執行されておる。そういう中で、衣笠議員もいろいろ優先順位を言われてみえる、給食の問題も言われている。そういう中でのこの優先順位で条例改正を今必要なのか。今、優先的に必要な条例であるのかいうことをお聞きさせていただきたい。


 それと、条例自体は、これは市の基本でございます、大変重要な部分。ですから行政側は条例改正、条例制定する場合は、議会で議決をせよと地方自治法にも載っとるわけでございまして、そういった中で、やはり条例改正に至るまで、今、我々議会議員もですな、いろんな中で市の行政の是正というものについては、要望を出してみたり、提言をしてみたり、はたまた一般質問の中で、こういうふうにしたらどうかというご意見を上げながらやってきたわけでございまして、何か今回のこれを見ますと、一気にそれを飛び越えて、発議ができるから条例改正だと、そういうふうにも感じ取れる部分があるんですが、その辺はいかがお考えか。まずこの1点を。


○議長(太田政俊君)  9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠民子君)  2点の質問だと思います。まず1点目、3月議会で市が単独で乳幼児医療費の助成に踏み切ったわけです。それだけ、やはり住民の声を行政も大きく聞いて踏み込んだものと捉えています。


 それから、2番目の質問と重なりますけれども、私も3月議会ではこの問題を一般質問で取り上げ、深く議論をさせていただいたところであります。また、私以外の議員もやはり住民からの多くの声をいただいたと思うので、同じように一般質問で取り上げてみえました。そうした背景を思いますと、やはりこれは、今、早急性のあるものと考えました。


 それから、4月に入院を引き上げましたので、次の来年度の4月にもう一歩、もう1段階引き上げるということを段階的にしたらいいのではないかと思って、取り上げた次第です。


 2点目は先ほどにも触れましたけれども、一気に飛び越して議案提案というわけではなく、3月議会で一般質問で取り上げ議論させていただいた。それから、また先ほどの提案説明でも話しましたように、議案にもなり、市単独で助成制度になることは、本会議でも委員会でも十分論議のされたことだと思っております。


○議長(太田政俊君)  11番、川?智比呂君。


○11番(川?智比呂君)  この件については、私は十分に議論はされてないんじゃないかと思います。と言うのは、やはりそのいろいろ一般質問でもやられて、私今回のこの条例の件については、やはり行政側の内容もお聞きしたい。どうなのかということもお聞きしたいですし、議員全体の中でやはりどうなのか、今の話、先ほど申し上げたように、これよりも他へ優先順位はあらへんのかと。例えば条例を変えるにあたっては、そういう議論もやるべきであると私は考えるわけですね。


 その中で、何て言うんですか、この部分だけをぽんと出されて、もし仮に本当にこれ議決が必要ですよね。衣笠議員、また石原議員がこれを賛成多数で議決をやられたいんであれば、私は事前にこういうことをやりたいから議員皆さんのご意見はどうかとか、そういうことをやられてもよかったんじゃないか。そういう中で議論を深めていけば、この条例についても私は十分理解できる条例であると思うんですが、何しろ慎重なご議論の中、また、いろんな行政側のご意見等も聞かれる機会、そういうものをやっぱり与えていただかないと、この条例については、慎重にご議論できないやないか。そういうふうにも考えるんですが、これはもう私の要望といえば要望ですけどな。


○9番(衣笠民子君)  そうですね、答弁はいりませんね。


○11番(川?智比呂君)  ただ、大変よいことですから、やはりこれお二人で出されてですな、例えば衣笠議員、議会だよりで出されて、私ら出しました、ええことですわな。否決されました。しかし、他の議員さんが否決されました。採決されました。私たちがやりました、とやられるとちょっと私たちもちょっとこれ、もうちょっと深い議論が必要やないかということを言うとるんでありましてね、その辺もご理解をいただきたいと思います。


○議長(太田政俊君)  ほかにございませんか。


 5番、岡 英昭君。


○5番(岡 英昭君)  少子対策については国を挙げて取り組んでおるところでございますし、また、市としても非常に重要な課題でありますが、先ほどからありますように、予算を伴うことで、財源がやはり問題となってまいりますが、その使い道にもやはり順序というものがあると思います。性急なやはり提案ということですので、継続審議にっていうようなことは、私はいいかなと考えておりますが、私の意見です。


○議長(太田政俊君)  他にございませんか


                (「なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ないようでございますので、これで質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております発議第8号、いなべ市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例については、慎重審査を行うため、教育民生常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査といたしたいと思います。


 教育民生常任委員会に付託をし、閉会中継続審査とすることに賛成の諸君の起立を求めます。


                (多 数 起 立)


○議長(太田政俊君)  起立多数であります。よって、発議第8号は、教育民生常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 常識ある結論をお願いいたします。


 お諮りいたします。


 閉会中の議員派遣について、日程に追加し、追加日程第7として、議題といたしたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ご異議なし、と認めます。


 よって、閉会中の議員派遣について、を日程に追加し、追加日程第7として、議題とすることに決しました。


 追加日程第7、閉会中の議員派遣について、を議題といたします。


 当面の閉会中の議員派遣については、別紙のとおり派遣いたしたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田政俊君)  ご異議なし、と認めます。よって、当面の議員派遣については、別紙のとおり派遣することに決しました。


 これをもって、本定例会に付された案件の審議は、すべて終了いたしました。


 以上をもって、平成18年第3回いなべ市議会定例会を閉会いたします。


 ご苦労さまでございました。


              (午前11時06分 閉会)





地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。








              いなべ市議会議長








              いなべ市議会議員








              いなべ市議会議員