議事ロックス -地方議会議事録検索-


三重県 いなべ市

平成18年第2回定例会(第1日 6月 9日)




平成18年第2回定例会(第1日 6月 9日)





                  平成18年


              いなべ市議会(第2回)定例会


             平成18年6月9日午前9時開会





 
開会(開議)の宣告


  日程第 1          会議録署名議員の指名


  日程第 2          会期の決定


  日程第 3          諸般の報告


  日程第 4  報告第 2号  平成17年度いなべ市一般会計繰越明許費繰越計算


                 書の報告について


  日程第 5  報告第 3号  平成17年度いなべ市一般会計事故繰越し繰越計算


                 書の報告について


  日程第 6  報告第 4号  平成17年度いなべ市農業公園事業特別会計繰越明


                 許費繰越計算書の報告について


  日程第 7  報告第 5号  平成17年度いなべ市下水道事業特別会計繰越明許


                 費繰越計算書の報告について


  日程第 8  報告第 6号  専決処分の報告について(いなべ市デジタル地域防


                 災無線(260MHz帯)設備整備工事請負契約の変更)


  日程第 9  報告第 7号  専決処分の報告について(いなべ市立藤原中学校屋


                 内運動場・柔道場新築工事請負契約の変更)


  日程第10  報告第 8号  専決処分の報告について(いなべ市立石榑小学校屋


                 内運動場・プール新築工事請負契約の変更)


  日程第11  報告第 9号  専決処分の報告について(訴えの提起)


  日程第12  報告第10号  平成17年度員弁土地開発公社決算等の報告につい


                 て


  日程第13  承認第 1号  専決処分の承認を求めることについて(いなべ市税


                 条例の一部を改正する条例)


  日程第14  承認第 2号  専決処分の承認を求めることについて(いなべ市国


                 民健康保険条例の一部を改正する条例)


  日程第15  承認第 3号  専決処分の承認を求めることについて(いなべ市農


                 業公園に関する条例の一部を改正する条例)


  日程第16  承認第 4号  専決処分の承認を求めることについて


                 (平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第1号))


  日程第17  承認第 5号  専決処分の承認を求めることについて(コミュニテ


                 ィバス購入契約)


  日程第18  議案第49号  いなべ市観光用駐車場条例の制定について


  日程第19  議案第50号  いなべ市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害


                 補償等に関する条例の一部を改正する条例について


  日程第20  議案第51号  委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の


                 一部を改正する条例について


  日程第21  議案第52号  いなべ市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正


                 する条例について


  日程第22  議案第53号  いなべ市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に


                 関する条例の一部を改正する条例について


  日程第23  議案第54号  いなべ市・東員町障害者介護給付費等の支給に関す


                 る審査会の共同設置に関する協議について


  日程第24  議案第55号  三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び


                 三重県自治会館組合の規約の変更に関する協議につ


                 いて


  日程第25  議案第56号  工事請負契約の締結について(あじさいクリーンセ


                 ンタープラスチック圧縮梱包施設建設工事)


  日程第26  議案第57号  いなべ市道路線の変更について


  日程第27  議案第58号  平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第2号)





2 出席議員


    1番 小 林 昌 彦        13番 種 村 正 巳


    2番 川 瀬 利 夫        14番 林   正 男


    3番 近 藤 幸 洋        15番 水 谷 治 喜


    4番 城 野 正 昭        16番 伊 藤 弘 美


    5番 岡   英 昭        17番 奧 岡 征 士


    6番 小 林 俊 彦        18番 清 水 保 次


    7番 鈴 木 順 子        19番 小 川 みどり


    8番 伊 藤 和 子        20番 水 貝 一 道


    9番 衣 笠 民 子        21番 出 口   正


   10番 位 田 まさ子        22番 小 川 克 己


   11番 川 ? 智比呂        23番 太 田 政 俊


   12番 藤 本 司 生        24番 石 原   瞭





3 欠席議員


   なし





4 地方自治法第121条により出席した者の職氏名


市長          日 沖   靖   収入役         小 西 初 枝


教育長         日 沖   貴   企画部長        奧 岡 史 郎


総務部長        渡 辺 広 次   建設部長        伊 藤 清 治


福祉部長        安 藤 喜 之   市民部長        安 藤 博 幸


教育委員会教育次長   川 島   修   水道部次長       安 藤 三 成


農林商工部次長     清 水 隆 徳   企画部次長       名 村 之 彦


総務部次長兼企画部次長           福祉部次長兼福祉事務所長


            辻   清 成               伊 藤 一 人


建設部次長       小 林   隆   政策課長        近 藤 重 年


法務課長        川 添 隆 史





5 職務のため出席した者の職氏名


議会事務局長      川 瀬   学   議会事務局議事課長   小 寺 修 栄


議会事務局庶務課長   江 上 安比古   議会事務局議事課長補佐 太 田 正 人


議会事務局庶務課長補佐 三 ? 隆 雪   議会事務局議事課主事  城 野 雅 子








              (午前 9時00分 開会)


○議長(太田 政俊君)  おはようございます。


 4月の機構改革以来、初めて大安庁舎に移っていただきまして、新しい議場で審査をしていただくことになりました。


 私も精いっぱい円滑な議事運営に努めてまいりますので、皆さま方におかれましても、さらなる充実した審査をお願いいたしまして、それでは、ただいまより平成18年第2回いなべ市議会定例会を開会をさせていただきます。


 ただいまの出席議員数は24名であります。定足数に達しておりますので、平成18年第2回いなべ市議会定例会を開会いたします。


 これより本日の会議を開きます。


 傍聴人の方に申し上げます。


 傍聴人の方々は、いなべ市議会傍聴規則を厳守していただきますようお願いいたします。


 なお、CTYから取材のため撮影の申し込みがありましたので、これを許可しております。


 本日の日程はお手元に配付の議事日程により進めてまいります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、13番 種村正巳君、14番 林正男君を指名いたします。


 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から6月22日までの14日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ご異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は本日から6月22日までの14日間と決しました。


 日程第3、諸般の報告を行います。


 5月24日、全国市議会議長会定期総会が東京都で開催され出席いたしました。


 その他、議長の会議等についての報告及び議員派遣に関する報告、監査委員からの例月出納検査の結果報告諸報告を綴りとしてお手元に配付してありますのでご了承願います。


 お諮りいたします。


 日程第4、報告第2号から日程第27、議案第58号までの報告9件、承認5件及び議案10件について一括議題といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ご異議なしと認めます。


 よって、日程第4、報告第2号から日程第27、議案第58号までの24案件は一括議題とすることに決しました。


 日程第4、報告第2号、平成17年度いなべ市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてから、日程第27、議案第58号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第2号)までの24案件の提案理由の説明を求めます。


 市長、日沖靖君。


○市長(日沖 靖君)  皆さん、おはようございます。


 本日、平成18年第2回定例議会を招集いたしましたところ、議員各位にはご参集を賜り厚く御礼を申し上げます。


 そして、日ごろより市政全般にわたりご協力いただいておりますことに、この場を借りて敬意と感謝を申し上げたいと思っております。


 さて早速、今回、上程いたします報告案件から説明を申し上げたいと思っております。


 お手元の報告、3ページをお開きいただきますと報告第2号、平成17年度いなべ市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告につきまして、これにつきましては、3月議会にてご承認をいただきました繰越案件につきまして、翌年への繰越額が確定いたしましたので報告するものでございます。


 ページをめくっていただいて、4ページを見ていただきたいと思っております。


 事業費名、庁舎改修事業といたしまして4,520万円、そして熟人荘パークゴルフ場の増設事業につきまして3,000万円、次に道路改良費といたしまして、これは補助金の交付金事業といたしまして、阿下喜の阿第114号線、これは阿下喜駅から六石高原ホテルに向かう道ですね。それと、十第85号線、これは西貝野から東貝野に向かう神社の橋梁も含めての事業でございます。それと治田111号線、平塚3区339号線、そして前川線、これは藤原の太平洋セメントに向かう道の補修事業です。それを、すべて合算いたしまして2億6,747万9,000円でございます。


 次に、単独事業といたしまして、藤原大橋の測量設計といたしまして1,029万円。


 次に、阿第93号線、これを申し上げますのは、阿下喜駅前の本町通りの改修事業でございます、850万円。


 次に、阿第118号線、これにつきましては、同じ阿下喜駅前でございますが、赤川の左岸通りといいますか、それが746万円。


 続きまして、道路改良費、同じく石榑下2区224号線、と申し上げますのは、石榑下公民館から中央保育園に向かうミルク道路までの区間、これが1,118万円、市営住宅の建設事業としまして測量設計業務でございます。それが1,500万円。


 次に、小学校の改修事業といたしまして、員弁東小学校、立田小学校の耐震補強工事2,373万円。


 林業災害復旧事業、これは青川キャンプ場の西に当たりますが、林道新町線の改修事業1,287万円、合計4億3,107万9,000円の報告でございます。


 続きまして、7ページをご覧をいただいて、平成17年度いなべ市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告につきましては、南中津原の中継所の建設を含む防災行政無線整備事業につきまして、この冬の大雪によりまして中継所の建設工事が大幅におくれたため、事業を翌年度に繰り越したので、地方自治法施行令第150条第3項の規定によりまして報告するものでございます。


 金額につきましては、2億5,375万8,750円でございます。


 続きまして、9ページご覧をいただいて、報告第4号、平成17年度いなべ市農業公園事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告につきましては、農業公園パンフレット作成業務委託料84万円を翌年度に繰り越させていただきましたので報告させていただきます。


 続きまして、11ページ、報告第5号、平成17年度いなべ市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告につきましては、12ページをご覧いただきますと、下水道台帳管理システム業務委託費6,400万円を。これはGISシステムの中に下水道事業を入れる業務でございます。これを翌年度に繰り越しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりまして報告させていただきます。


 続きまして、13ページ、報告第6号、いなべ市デジタル地域防災無線設備整備工事請負契約の変更につきましては、ページをもう一度めくっていただきますと、内容につきましては、光ケーブルの配線、電柱工事の加算でございます。


 南中津原中継局建設に伴いまして、光ケーブルの配線、電柱工事が必要となりました。


 当初、中部電力に市からの負担金で支払うことになっておりましたけれども、協議の結果、市が工事請負費として支払うことに変更となったために、請負業者、株式会社日立国際電気サービスさんに配線の延長677メートル、電柱17本と配線、そして4個の変換装置、追加額が1,064万8,050円、これが追加になりましたので報告させていただきます。


 続きまして、15ページ、報告第7号、藤原中学校屋内運動場・柔道場新築工事請負契約の変更につきましては、もう1ページめくっていただいて16ページ見ていただきたいと思います。


 バスケットゴールの変更でございます。当初は移動式バスケットゴールの購入を計画しておりましたが、学校側の強い要望によりまして固定式に変更いたしました。このことから、体育館本体に取り付けが必要となったために、追加工事とさせていただきました。


 請負者、株式会社大林組、バスケットゴール一式、追加額が424万7,250円でございます。


 続きまして、報告第8号、石榑小学校屋内運動場・プール新築工事請負契約の変更につきまして、これにつきましては、1ページめくっていただきまして、内容としましては、駐車場舗装工事の追加でございます。


 平成18年度に計画しておりました来客者と職員駐車場の舗装工事を、地元主催の竣工式が計画されたことによりまして、17年度に前倒しして実施するように強い要望がございましたので実施をさせていただきました。


 内容としましては、請負者、戸田建設株式会社、舗装工事といたしまして、舗装面積2,882?が追加になりました。追加金額が1,832万1,450円でございます。


 報告第9号、19ページをお開きください。訴えの提起ということで、20ページ、森直光氏が平成16年9月14日に丹生川住宅の払下契約、この不動産売買契約を締結をさせていただきました。


 売買代金のうち、手付金は未払いでございますし、今までの借地料、これが未払いでございますので、それを合わせて請求する訴えを平成18年5月11日津地方裁判所四日市支部に提起いたしましたので、地方自治法第180条第2項の規定によりまして報告させていただくものでございます。


 続きまして、報告第10号、員弁土地開発公社の平成17年度決算及び18年度の予算につきましては、平成18年の3月29日と5月30日の理事会により議決いたしましたので報告させていただくものでございます。


 24ページをお開きをください。


 24ページ、平成17年度の事業報告といたしまして、公有地取得事業といたしましては、山郷幼児教育センター、幼稚園でございます。これの事業として、0.4ヘクタール、これを7,209万3,000円で購入をさせていただきました。


 次の行、市道阿114号線、改良工事といたしまして、この用地でございます。先ほど説明いたしました阿下喜駅から六石高原ホテルへの改良工事、これを土地開発公社によって先行取得したのが771万円でございます。


 続きまして、清水住宅団地事業といたしまして、これにつきましては、住宅の取得者が手放したいという要請がございましたので、一旦土地開発公社として購入をさせていただきまして、後ほど出てきますが、立田地区委員会に再度売却をさせていただきました。


 これにつきましては、685万3,000円でございます。


 続きまして、土地造成事業といたしまして、大貝戸住宅の団地造成事業でございます。3ヘクタール、5,604万3,000円でございます。これは測量試験、そして造成工事を込みの価格でございます。


 続きまして、坂本住宅団地造成事業につきましては、1,469万5,000円。これは測量試験でございます。


 続きまして、大安二期造成事業といたしましては908万円。これにつきましては、第二期工事に伴います野入溜の地下水の調査、そして環境アセスメントの評価事業につきましてのコンサルタントの契約でございます。


 それと公共事業といたしまして、941万5,000円、これにつきましては、平塚3区339号線、補助事業で道路建設を進めております。それの旧JA三里支店の解体工事でございます。


 続きまして、売却分といたしまして、25ページご覧ください。


 公有地売却事業といたしまして、先ほど申しました市道阿114号線、阿下喜駅から六石高原ホテルに向かう新設工事でございます。それにつきまして、3,109万7,000円、これを市に売却をさせていただきました。


 続きまして、公共事業といたしまして6,226万8,000円、これにつきましては、市道平塚3区339号線の用地費を先行取得させていただいた分を市に売却をさせていただきました。


 その他の事業といたしましては、577万8,000円、これにつきましては、平古の土地、そして丹生川久下、これについての、少し面積を持っておりましたので、開発事業者への売却をさせていただきました。


 売却分は合計9,995万3,000円でございます。


 続きまして、完成土地売却事業といたしまして、東山工業団地、2億500万円につきましては、東山工業団地の2分の1を三岐通運さんに売却をさせていただきました。そして、後の2分の1は、借地契約で三岐通運さんが現在、社屋を建設中でございます。


 続きまして、清水住宅につきましては、先ほど説明させていただきました一旦購入させていただきまして、立田地区委員会に対する清水住宅を1棟分売却をさせていただきました。685万3,000円でございます。


 計2億1,185万3,000円ということで、売却総額につきましては、3億1,180万6,000円でございます。


 ページをめくっていただいて、26ページ、27ページをご覧ください。


 平成17年度の歳入歳出の決算書でございます。


 事業収益といたしましては、先ほどの土地売却益がそのままこちらの方に転載されます。3億1,180万5,561円でございます。前ページの売却分がそのままこちらの方に該当します。


 借入金につきましては、2億5,000万円計上してありまして予算額は持っておりましたが、今回借入金はございません。借り入れる必要はなくなったということですね。


 事業外収益といたしまして、これにつきましては、受取利息として51万9,238円、そして次の項、運営負担金、これは東員町といなべ市が負担する分が25万円ございます。


 さらに、用地買収資金負担金5万4,551円、これも行政側としての運営負担金を出すものでございます。


 その他の雑収入といたしまして、三菱アルミの違約金としまして1億7,000万円。


 そして、門前・大井田、これは大安二期工事に伴います大井田地区、門前地区の水利施設の補償を別会計として保管しておりましたが、今回これを公社会計へ戻入したもので収益金という形で計上させていただきましたので、1億7,381万9,714円、これを収益金計上をさせていただきました。合計3億4,381万9,714円でございます。


 繰越金につきましては、4億595万1,983円でございましたので、歳入合計は10億6,240万1,047円でございます。


 次に、歳出の方に移ります。


 27ページをご覧いただきますと、上の一般管理費でございます。これの人件費につきましては17万円、これは役員報酬。そして、経費につきまして667万1,347円。これにつきましては、草刈り代と草刈りの管理、それと印刷、消耗品代でございます。後で、28ページに明細が載ってきます。


 次に、土地の取得費といたしまして、これにつきましては、先ほど言いました山郷幼稚園、そして阿下喜阿114号線、それと清水住宅、合算いたしまして8,637万5,818円でございます。


 補償費でございますが、これは山郷幼稚園の立木補償、これが27万9,464円でございます。


 次に業務委託費、これにつきましては、大貝戸、坂本、そして野入溜の業務委託費、これを合算いたしますと、3,521万8,400円でございます。


 工事請負費、これにつきましては大貝戸、そしてJA三里支店の解体工事、合算いたしまして5,401万5,350円でございます。


 支払利息の方ですね、これが508万9,192円でございます。


 借入償還金、これは借入金の償還をさせていただきましたので、その償還金が7,275万7,000円でございます。


 歳出合計が2億6,057万6,571円でございます。


 そうしますと、歳入金額が10億6,240万1,047円。そして、歳出が2億6,057万6,571円。差引合計が8億182万4,476円でございます。


 次のページ、一般管理費は先ほど申しました経費の明細でございます。


 損益計算書、29ページをご覧をいただきますと、事業収益としまして売却益が出ておりますので、売却収入をかんがみまして売却益2億7,762万9,613円でございます。


 事業原価としまして、簿価を高く評価をしておりますので、簿価金額は4億6,891万9,903円でございます。


 そして、事業総利益はマイナスになりますが、1億9,129万290円でございます。


 事業外収益といたしまして4個ですね、これが受取利息が51万9,238円。そして、雑収入といたしまして、先ほど三菱アルミ、それと電気代の付け替え、これによりまして、3億4,412万4,265円ございました。


 事業外収益としまして雑収入1,849万5,750円、特別利益といたしまして、これは坂本の住宅団地の測量設計業務、これを減額をいたしましたので、歳出の減額をプラス計上をさせていただきましたので、840万2,450円。利益という形で出てまいりました。


 経常利益につきましては、3億3,455万203円でございます。当期利益が1億3,731万3,306円でございます。


 30ページ、31ページをご覧いただきますと、貸借対照表でございます。これにつきましては、現金及び預金、これが8億1,484万4,783円でございます。これの明細を右側の31ページにございます定期預金、そして普通預金・定期預金、これを合算をいたしますと、上の欄、そして下の欄を合算をいたしますと、この8億1,000万円になります。


 未収入金が1,096万893円ございます。


 公共用地、これが15億6,622万8,059円、これにつきましては、31ページ、公共用地の残高に出てまいります。明細は、いなべ公園整備費として約2億円。保健センター用地、これにつきましては、員弁保健センターの用地という形で、員弁町の北側にございます、それの保有高が約4,000万円。公有地といいますのは、大安町のこういう公共事業、これにつきましての残高が12億5,000万円余でございます。山郷幼稚園用地として7,200万円。


 これを合算いたしますと、ここに載っております15億6,600万円になります。


 そして完成土地、これにつきましては、東山工業団地、これが3億5,650万円ございます。


 そして、5番目の未成土地、約69億9,000万円、これにつきましては、31ページの未成土地明細が出てまいります。


 藤原工業団地、これが47億円、そして鶴沢工業団地3億9,000万円、前林工業団地16億8,000万円、そして大貝戸住宅団地、これが1億7,000万円、そして坂本住宅団地2,000万円、これについては測量設計の計上でございます。


 固定資産につきましては、備品類、これについて29万円。そして、減価償却費の約15万円、これを計上させていただいております。


 資産合計は、97億4,529万8,349円でございます。


 これに対する負債の部でございます。未払い金47億4,835万1,200円、これにつきましては、藤原工業団地、31ページの明細を見ていただいて、藤原工業団地、これを未払い金計上という形で計上をさせていただいております。


 次に、固定負債としましては長期借入金、銀行からこの事業に対して借入金をしております。その借入金総額が9億7,342万8,000円でございます。


 ですから、固定負債が9億7,000万円に対する現金預金が8億1,000円あるということをご承知おきいただけるとありがたいと思っています。


 藤原工業団地を未払い金計上しているために、負債総額、これにつきましては57億円になります。


 続きまして、資本の部に移ります。


 基本財産としまして2,500万円。そして、準備金といたしまして前期繰越準備金、これが38億円。そして、当期利益1億3,000万円。資本金の合計が約40億円になりまして、負債総額が先ほどの資本合計と同じように97億円余になります。


 それに対する32ページ、監査の意見書でございます。


 そして33ページで決算手続がすべて終了したという明細書を付けさせていただきました。


 以上が、平成17年度決算事業です。


 続きまして、土地開発公社平成18年度の事業計画及資金計画、歳入歳出予算につきまして説明をさせていただきます。


 36ページご覧ください。


 36ページの市営住宅整備事業といたしまして2,800万円、これは梅戸北の市営住宅に対する用地費を計上をさせていただきました。


 続きまして、造成事業といたしまして、大貝戸住宅、これにつきましては引き続き継続事業でございます。18年度で1億2,500万円を造成事業という形で計上をさせていただきました。


 大安二期工事、これにつきましては3,250万円、これは野入溜の地下水の工事でございます。南山の換地業務費も込めて3,200万円を計上させていただきました。


 前林工業団地につきましては用地が2件残っておりますので、その2件の用地費、約8,000万円を計上させていただきました。


 鍋坂工業団地、これにつきましては、旧マックの堆肥舎の南側の田んぼ、その用地2枚を購入させていただければということで4,250万円計上させていただきました。


 鶴沢工業団地、これは鈴木養鶏所の跡地でございます。それについての追加土地を買収計画を立てております。それにつきまして、2億1,400万円を計上させてもらいました。


 市之原工業団地、これにつきましてはトヨタ車体の市之原の南側のグランドでございます。それをできれば購入をさせていただきたいということで計上をさせていただいておりますが、地権者との交渉を進めていきたいと思っております。


 東山第二工業団地、これにつきましては梅戸、向山の東山工業団地と北勢中央公園との間の土地でございます。2億円計上をさせてもらいました。


 合計8億4,400万円。そして、上の住宅の取得費と合わせまして8億7,200万円を計上させていただきました。


 続きまして、売却計画といたしましては、37ページ、鍋坂工業団地。これにつきましてはマックの土地、それを工業団地という形で工業事業者に売却をさせていただきたいということで、1億2,750万円。


 市之原工業団地につきましては、グランドがもしも取得できるのであれば、トヨタ車体への売却でございます。1億5,000万計上させてもらいました。


 次に、東山工業団地の2分の1をリースをさせていただきまして、三岐通運さんへの借地をさせていただきます。そのために493万1,000円計上させてもらいました。


 合計が2億8,243万1,000円でございます。


 38ページ、次のページでございます。


 今まで申し上げました資金計画でございます。前年度繰越金が8億300万円、そして完成土地の売却収益、これが2億7,700万円。これにつきましては、鍋坂工業団地、市之原工業団地でございます。


 附帯等事業収益といいますのは、東山工業団地の2分の1のリース事業、三岐通運さんへのリース事業が493万1,000円でございます。


 そして、雑収入1億7,000万円につきましては三菱アルミ、そして225万円については共通の管理費でございます。合計が12億5,586万7,000円でございます。


 39ページの資金計画につきましては、その用地取得計画につきまして、土地造成事業ということで8億7,000万円。そして、一般管理費が2,700万円。そして、支払利息が460万円。予備費として3億5,000万円。合計が、先ほどと同じように12億5,586万7,000円でございます。


 次のページ、40ページ、歳入歳出予算につきまして。これも同じように、事業収益といたしましては2億7,750万円、これは鍋坂工業団地と市之原工業団地の売却収益でございます。


 附帯事業収益といいますのは、493万1,000円、東山工業団地の三岐通運さんへのリース2分の1でございます。


 借入金は計画をしておりません。


 次に事業外収益、これにつきましては、三菱アルミさんの1億7,000万円、そして運営負担金として25万円。繰越金8億円余。合計12億5,586万7,000円でございます。


 それに伴います歳出でございます。


 一般管理費が2,700万円、そして土地の取得費として6億9,000万円、補償としまして900万円、業務委託費3,700万円、工事請負費が1億3,000万円、支払利息460万円、借入償還金は現在考えておりません。歳出の合計が歳入と同じように12億5,586万7,000円でございます。


 それに対する一般管理費を明細を付けさせていただきましたのでご報告をさせていただきます。


 続きまして、議案書、定例議会議案の方に移らせていただきます。


 お手元の議案書の方をご覧をください。


 3ページをお開きをいただいて、3ページは税でございますので、お手元の資料、いなべ市税条例の一部を改正する条例の資料をご覧をいただけるとありがたいと思っております。


 これにつきましては、平成18年度の税制改正に国の税制が抜本的に変わりました。それに伴いますいなべ市の税条例の改正でございます。


 1番目、税源移譲の関係で、所得税から個人住民税へ税源が移譲をされました。個人住民所得割の税率を10%、市民税が6%、県民税が4%ということで、比例の定率化、これが行われました。


 従来ですと、ここの図にありますように、所得によりまして5%、10%、13%と違っておりましたが、それを地方税に関しましては10%という定率にされるということでございます。


 この理由は、地方の財源強化ということで、高額所得者の多い、例えば東京都のような土地ですね、そういうところの税率が高いということは、逆に裕福な地方がより裕福になる逆進性がありますので、地方税に関しましては一律10%にすることによりまして均等化を図ろうということがねらいでございます。


 その分、個人への負担がないように、個人の納税者の負担が変わらないように個人住民税におきましては所得税と個人住民税の人的控除額の差に基づく負担増を調整する減額措置を創設をされております。


 具体的には、その下の図を見ていただきますと、住民税は5%、10%、13%が10%になります。


 そうしますと、所得税の方はといいますと、もともと10%は200万円以下の所得の人については従来ですと10%の所得税でございましたが、これが5%に減額になります。


 逆にいますと、最高税率、37%の所得税を払っておられたところは40%に上がるということですね。足してすべて最高税率は50%でございます。


 ですから、国税と地方税の比率を変えるだけで、個人への負担は変わりません。


 右側のページを見ていただきますと、低率減税の廃止ということで、景気対策として暫定的に低率減税が行われてきたわけですけれども、景気の回復によりまして低率減税の廃止が国会の方で決まりました。


 それに伴いまして、現行の18年度分につきましては、所得割の7.5%、2分の1の廃止がもう既に行われたわけですが、それと相まって、19年度からはさらに2分の1を廃止をいたしまして、完全に特別の暫定措置法が切れて低率減税が廃止となるということですね。


 大きく2番目、安心、安全のための税制ということで、耐震改修促進税制の創設ということで、固定資産税に関し、昭和57年1月1日以前の住宅につきまして一定の耐震改修工事を施した場合、固定資産税の税額を最大3年度にわたりまして2分の1減額をしようという制度でございます。


 これは、平成19年度から適用をさせていただきます。


 続きまして、地震保険料控除の創設ということで、これにつきましても、損害保険料控除を改組させていただきまして、地震保険料控除を20年度から創設をされる予定でございます。


 続きまして3番目、固定資産税、土地にかかる固定資産税の負担調整措置。これは、平成18年度から20年度までの暫定措置法を延長させていただきたいという、主な内容につきましては、商業土地にかかわります課税標準額の法定上限を評価額の70%、これ、現行もなっております。それの暫定措置法が延長されましたので、それを維持させていただくということでございます。


 この地域によっては、当該いなべ市についてはあまり適用になりません。いなべ市が影響を受けるのは、その下の、負担水準が低い土地について税制を簡素化し、均一化を一層促進するという点でございます。


 固定資産税の課税標準額が評価額の70%ということで、国の方で法律で決まりました。


 そうしますと、現在の課税標準額が評価額よりもはるかに低い土地がいなべ市には相当ございます。それを過去から暫定的に上げさせてきていただきました。


 それの、やはり急激に上がると問題がございますので、段階的に補正をさせていただいております。


 その補正のパーセントが2.5%、従来2.5%でしたのを5%ずつ是正をさせていただくということが、この均一化を一層促進するという内容でございます。


 次に4番目、たばこ税の税率の引き上げということで、市たばこ税が1,000本につきまして2,977円から3,298円に。そして県たばこ税が969円から1,074円に改正をさせていただきましたのでご報告をさせていただきます。


 続きまして、25ページ、承認第2号、いなべ市国民健康保険条例の改正につきまして。


 ページをめくっていただきますと、国民健康保険法施行令が改正をされました。それに伴いまして、主な内容といたしましては、27ページの4行目に、「または歯科訪問診療」と書いてありますけれども、診療報酬における訪問診療料が「医科」と「歯科」に分かれたために条項が加わりました。


 それと、もう1点は8行目、附則第10項の見出しを「(公的年金等所得に係る保険料の減額賦課の特例)」とございますね、内容につきましては、平成16年度税制改正によりまして、年金課税が見直しになりました。年金者に対する課税ですね。


 これに伴いまして、国民健康保険料の負担が税制改正によりまして増える方が出てこられました。したがいまして、被保険者において急激な負担をされる方についての緩和措置ということで平成18年度、19年度2年間をかけて緩和措置、経過措置を講じたいというのがこの改正の内容でございます。


 続きまして、31ページをご覧をいただいて、次に承認第3号、いなべ市農業公園に関する条例の改正につきましては、33ページの第2項を追加をさせていただきました。


 市長が特別の理由があると認める場合は、入園料を減額し、または免除することができる。背景は、今年度から農業公園のぼたん祭りに関する料金徴収を試みさせていただくように条例を制定をいただきました。


 しかし、ぼたん祭りのときにぼたんが咲いていないという状態になりましたので、免除をするには専決処分をもって、こういう免除条項を付けさせていただきましたので、それが背景でございます。


 続きまして、35ページ、承認第4号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第1号)の説明を行います。


 お手元の資料の第1号をご覧をください。


 主な内容は、4月11日の豪雨災害による災害に対する補正でございます。


 それに伴いまして、1億6,971万8,000円を追加補正をさせていただきました。


 歳出を説明させていただきます。10ページ、11ページをご覧ください。補正予算、10ページ、11ページ。


 一番上の款土木費、項道路橋梁費ということで減額をさせていただきました。214万8,000円、これにつきましては、災害による人件費の組み替えでございます。


 続きまして、款災害復旧費の中で、項農林水産業施設災害復旧費の1,752万7,000円を追加をさせていただきました。これにつきましては、員弁町笠田大溜の下の農業用水路、これが大きく被害を受けましたので、それの復旧費を計上をさせていただきました。


 続きまして、2項公共土木施設災害復旧費、これにつきましては1億6,180万円を補正をさせていただきました。


 内容につきましては、ページをめくっていただいて、13ページをご覧をください。13ページの建設工事請負費の1億4,700万円、この明細を申し上げます。


 北勢町の下平で県道及び市道が大きく崩れました。小原一色に向かう市道の整備についての災害復旧費1億2,000万円。先ほど申しました笠田大溜の下の笠田新田坂東新田線、これも農業用水路とともに崩壊をいたしましたので、その復旧費1,900万円。


 市之原工業団地に向かう道の西側が崩れました。600万円。


 北山の源太川、上流部です。これが崩れましたので200万円。


 計1億4,700万円を災害復旧費として専決処分をさせていただきましたのでご報告を申し上げ、ご了承を賜りたいと思っております。


 続きまして、承認第5号、37ページ、これにつきましては38ページに明細を付けさせていただきました。


 6月1日より運行をさせていただいております員弁町コミュニティバス、アイバス、これにつきましての2台を購入させていただきましたので、承認をお願いするものでございます。


 コミュニティバスの購入2台ということで、契約方法は指名競争入札、市内14社を指名競争入札をさせていただきました。


 5月1日に契約金額3,707万3,487円、笠田自動車さんと契約をさせていただきましたのでご承認を賜りたいと思っております。


 続きまして、39ページ、議案第49号、いなべ市観光用駐車場条例の制定につきまして、ページめくっていただいて40ページ、41ページをご覧をいただきますと、右側の括弧書きに書いてございますいなべ市観光駐車場、これは藤原町坂本33番地8、西藤原小学校から北に下っていただくところに駐車場がございます。藤原町時代からもみじ祭りのために駐車場を整備をさせていただきまして、旧町有地、それと借地が約3反ございます。


 それを、今回、指定管理者制度により管理を行うことを含め、いなべ市観光用駐車場の設置及び管理に関する条例を制定をお願いしたいと思っております。


 続きまして、45ページ、議案第50号、いなべ市議会の議員その他非常勤職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、上位法の改正に伴うものでございまして、46ページ、47ページをご覧をいただきますと、国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法の改正に伴いまして改正するものでございます。


 主な内容につきましては、47ページの第2条、5行目ですね。従来は、その7行目に書いてございます公務災害の適用範囲が住居と勤務場所との間の往復だけでございました。


 これを8行目、一の勤務場所から他の勤務場所への移動、それと、(3)に書いてあります第1号に揚げる往復に先行し、または後続する住居間の移動、これは単身赴任者の赴任地先住居と帰省先住居の間の移動、これも公務災害、災害補償の中に加えましょうという内容でございます。


 それと、中ほどに出てきます、第9条中の「等級」を「障害等級」にということで、「障害等級」という語句の統一を図りたいということでございます。


 続きまして、49ページ、議案第51号、委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の改正につきましては、50ページを開いていただきますと、障害者自立支援法が公布されまして、東員町と共同で障害者介護給付費等の支給に関する審査会を設置をいたしたいと思っております。


 この設置に関しましては、61ページの議案54号で設置条例をお願いしたいと思いますが、ここの項目はその設置に伴いまして審査会の委員の報酬額を決めていただきたいということで、51ページの別表第1、特別障害者手当等診断書審査医の項、これについては日額が2万300円と改正をお願いしたいというものでございます。


 続きまして、53ページ、議案第52号、いなべ市消防団員等公務災害補償条例の改正でございます。


 54ページ、55ページを開けていただきますと、これも上位法の改正による改正でございます。


 非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令が改正となりました。この改正内容は、最近の社会情勢にかんがみ、損害補償に係る補償基礎額が若干減額になったことに伴います条例を改正をさせていただくものでございます。


 具体的な内容は、55ページの方の6行目、第8条中の「監獄」、これを「刑事施設」に変えるということと、7行目、第9条、11行目の別表第1中、1万2,470円を1万2,400円に、70円を減額しますと。


 これにつきましては、10年未満の団長、副団長、指揮隊長の補償基礎額でございます。こういった内容で、若干減額をさせていただきたいという条例の改正でございます。


 あと、介護保険費用の基準額の若干の変更、そして先ほど申しました「監獄」を「刑事施設」への語句の訂正でございます。


 続きまして、57ページ、議案第53号、いなべ市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の改正でございます。


 これも上位法の改正でございます。


 58ページ、59ページをお開きいただきますと、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律の施行令が改正をされました。これに伴いまして、勤務年数10年以上25年未満で班長から分団長までの消防団員に対する退職報償金が一律2,000円引き上げられる改正でございます。


 続きまして、61ページ開けていただいて、議案第54号、いなべ市・東員町障害者介護給付費等の支給に関する審査会の共同設置に関する協議につきまして、62ページ、63ページをお開きいただきますと、これは議案第51号でもご説明させていただきましたが、障害者自立支援法第15条に規定をいたします障害者介護給付費等の支給に関する審査会を東員町と共同で設置しようとするものでございます。


 続きまして、67ページ、議案第55号、三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治会館組合の規約の変更に関する協議についてということでございますが、開いていただいて69ページを見ていただきますと、従来、自治会館組合というのは、三重県自治会館の管理及び運営について共同的に管理をしておりましたが、今回、それに共有デジタル地図の共有化に関する事務を追加しようとするものでございます。


 続きまして、71ページ、議案第56号でございます。


 これにつきましては、あじさいクリーンセンタープラスチック圧縮梱包施設建設工事の請負契約につきまして、本来ですと5月26日に談合情報が入りましたために、談合情報対応マニュアルに基づきまして、5月29日が入札予定でございましたが、事情聴取をしていただき、調査委員会で談合の事実はなかったということが確認できました。


 したがいまして、委員会で5月31日に入札を決めていただき、5月31日午後3時から入札を実施した結果、談合情報とは異なった業者が落札をいたしました。


 落札業者はエスエヌ環境テクノロジー、これは前の三和動熱でございます。あじさいクリーンセンターを建設いただいた業者でございます。


 落札金額が1億5,225万円、設計金額は消費税込みで2億475万円、予定価格は1億8,427万5,000円でございます。


 設計金額に対する落札比率は74.3%、予定価格に対する落札比率は82.6%でございましたので、ご承認よろしくお願いしたいと思います。


 続きまして、73ページ、いなべ市道の変更につきましては、地図をご覧をいただきますと、76ページ、市道阿第85号線と申します。これにつきましては、阿下喜駅の北の2路線を改修をさせていただきますために変更をさせていただきたいというものでございます。


 続きまして、77ページ、議案第58号、平成18年度いなべ市一般会計補正予算(第2号)につきまして、これはお手元の補正予算(第2号)をご覧をいただきますと、歳入歳出それぞれ165万3,000円を追加をしたいという案件でございます。


 歳出を見ていただきますと、10ページ、11ページをご覧をください。


 歳出項目、一般管理費につきましては、18万5,000円の減額でございます。これは社会保険料の減額でございます。


 それと、庁舎財産管理費の中で520万円、これにつきましては、設計監理委託料の350万円、これは員弁庁舎、藤原庁舎の耐震設計委託料として350万円。


 あと、事務事業委託料につきましては、大安老人福祉センターの耐震診断といたしまして170万円を計上させていただきました。


 続きまして、民生費の障害者福祉費、それと障害者介護給付費等審査会の設置費でございます。これは先ほど申しました、障害者自立支援法に伴います審査会を東員町と共同で設置したいということに伴いましての補正でございます。


 補正額につきましては、183万9,000円を補正をさせていただきたいという案件でございます。


 報償費につきましては組み替えをさせていただきました。


 続きまして、12ページ、13ページをご覧をいただきますと、災害対策費ということで411万4,000円、これにつきましては、消防行政無線費、これにつきまして南中津原の施設と員弁庁舎を結ぶ、それの電話回線使用料という形で411万4,000円計上をさせていただきました。


 あとは予備費の減額でございます。


 したがいまして、歳入歳出それぞれ165万3,000円を補正をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくご審議のほどお願いをしたいと思います。


 以上でございます。


○議長(太田 政俊君)  ここで、10時15分まで休憩をいたします。


              (午前10時00分 休憩)


              (午前10時15分 再開)


○議長(太田 政俊君)  会議を再開します。


 休憩前の提案理由の説明に続いて、これより報告第2号から報告第10号までの補足説明がございましたら。


 総務部長、渡辺広次君。


○総務部長(渡辺 広次君)  特段、補足はございません。


○議長(太田 政俊君)  ないようでございます。


 報告第2号から報告第10号までについて、質問ございませんか。


 24番、石原瞭君。


○24番(石原 瞭君)  土地開発公社の問題について質問をさせていただきたいと思います。


 31ページの土地特別勘定のところでございますけれども、詳しく述べられておりますけれども、公有地としての、これは大安町の分というようなことでございますが、この辺の12億5千何がしの内訳について教えていただきたいと思います。


○議長(太田 政俊君)  市長、日沖靖君。


○市長(日沖 靖君)  今、手元に明細がございませんが、丹生川保育園の用地、そして中央保育園の用地、総合保健センターの用地です。


 以上です。


○議長(太田 政俊君)  他にございませんか。


 ないようでございますので、報告の件を終了いたします。


 これより、日程第13、承認第1号から日程第27、議案第58号までの補足説明がございましたら。


 総務部長、渡辺広次君。


○総務部長(渡辺 広次君)  補足はございません。


○議長(太田 政俊君)  ということでございますので、お諮りいたします。


 承認第1号から承認第5号までの専決処分の承認を求めることについては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ご異議なしと認めます。


 よって、承認第1号から承認第5号は委員会付託を省略することに決しました。


 これより、承認第1号、専決処分の承認を求めることについて質疑を許します。


 質疑ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ないようでございますので、質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 討論はございませんか。


 24番、石原瞭君。


○24番(石原 瞭君)  承認第1号の専決処分を求めることについて、いなべ市税条例の一部を改正する条例について討論をいたします。


 06年の地方税改正は三位一体の改革の組み入れを年度として、約3兆円の所得税から個人住民税への税源移譲の問題、低率減税廃止、それから固定資産税の負担調整措置の強化などが行われます。税源移譲の問題では、所得税、個人住民税合計の税負担を増加させないという原則のもとに調整が取られておりまして、そんなに影響がないように見えますけれども、厳密に見ますと、生命保険料の控除であるとか、損害保険料の控除、寄附金控除の差に措置が取られていないので若干の負担増が生まれる場合があると聞いておりますし、とりわけ住民税の課税所得で700万円を超える人については減税分に増額措置がないために負担減となり、金持ち優遇といわなければなりません。


 低率減税の廃止の問題につきましては、現行の個人住民税所得割の7.5%の減税が6年から廃止され、来年6月から増税が徴収されると。


 サラリーマン増税はしないとした与党みずからの選挙公約に反するものでございます。


 固定資産税の負担調整強化による増税につきましては、小規模の宅地用地、商業地など強化と課税標準額の格差が大きいところの調整措置を簡素化し、均衡促進するとして一層負担増が行われると考えています。


 たばこ税増税につきましては、取扱手数料と合わせて1本1円の影響が7月から出るというふうになっておりますが、今回のたばこ税増税は児童手当拡充の財源として出され、事実上の特定財源化であるという批判もありましたけれども、政権運営上の都合で公明党の要求を受け入れたものと報道されております。


 発行しました国際条約であるたばこ規制枠組み条約の締結国の責任であるたばこを継続的かつ実質的に減らす総合的対策の検討の結果として行ったものではなく、攻略的な影響の強いものであるというふうに考えております。


 地震保険控除創設の問題につきましては、個人住民税の控除として損害保険控除が廃止されるということで、地震保険料控除が創設されますけれども、火災保険だけに加入している場合には増額となるということでございます。


 このように、国の税制改正とはいえ、市民の暮らしに増税という形で大きな影響を与えるこの条例改正には私ども賛成できません。


○議長(太田 政俊君)  他にございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ないようでございますので、討論を終結します。


 これより、承認第1号、専決処分の承認を求めることについて採決いたします。


 本案は原案のとおり承認することに賛成の諸君の規律を求めます。


                  (起立多数)


○議長(太田 政俊君)  起立多数であります。


 よって、承認第1号は原案のとおり承認されました。


 これより、承認第2号、専決処分の承認を求めることについて質疑を許します。


 質疑ございませんか。


 9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠 民子君)  9番、衣笠民子です。


 3点についてお聞きします。


 まず1点目は、これは先ほどの市長からの説明にもありましたように、平成16年度の年金課税の改正、つまり公的年金など控除の縮小、老年者控除の廃止によって収入が増えてないのにもかかわらず増税になった上、国保料の負担増になるということですが、いなべ市全体でどのぐらいの負担増の影響があるのか、見込みと教えていただきたいと思います。


 2点目は、一番負担が大きくなる人でどのぐらいの金額になるのか教えてください。


 3点目は、2年の経過措置なわけですが、この2年の経過措置が終わったら、つまり1番、2番で聞くような負担が住民にはかかってくるということになるのかお答えください。


○議長(太田 政俊君)  市民部長、安藤博幸君。


○市民部長(安藤 博幸君)  影響はどのようなことになるかということでございます。


 先ほどの提案理由の中にもありましたように、公的年金の控除に見直しによって行われたものでございますので、現在、市民税の所得情報は8月が国民健康保険料の本算定の時期でございますので、国保の方へはまだデータが反映されておりません。今回の条例に対する具体的な影響は、現時点ではわかりません。


 しかし、18年3月末に被保険者が1万5,031人ありまして、うち65歳以上は6,921人と、46%のシェアを占めております。


 この中で、公的年金収入が153万円以下の方には全く影響はございません。それ以上の方には影響が出てきます。


 それから、どれぐらいと、どのような、それがどうあったらということでございますが、これにつきましては、段階的に本来負担すべき保険料に移行できるように経過措置が取られておりますので、18、19年度の2年間を経過を終わりましたら特別控除がなくなることでございます。


○議長(太田 政俊君)  他にございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  質疑を終結します。


 これより討論を行います。


 討論はございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  討論を終結します。


 これより、承認第2号、専決処分の承認を求めることについて採決いたします。


 本案は原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、承認第2号は原案のとおり承認されました。


 これより承認第3号、専決処分の承認を求めることについて質疑を許します。


 質疑ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ないようでございますので、質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 討論はございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  討論を終結します。


 これより、承認第2号、専決処分の承認を求めることについて採決いたします。


 本案は原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、承認第2号は原案のとおり承認されました。


 これより承認第3号、専決処分の承認を求めることについて質疑を許します。


 質疑ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ないようでございますので、質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 討論はございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  討論を終結します。


 これより、承認第3号、専決処分の承認を求めることについて採決いたします。


 本案は原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、承認第3号は原案のとおり承認されました。


 これより承認第4号、専決処分の承認を求めることについて質疑を許します。


 質疑ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ないようでございますので、質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 討論はございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  討論を終結します。


 これより、承認第4号、専決処分の承認を求めることについて採決いたします。


 本案は原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、承認第4号は原案のとおり承認されました。


 これより承認第5号、専決処分の承認を求めることについて質疑を許します。


 質疑ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ないようでございますので、質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 討論はございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  討論を終結します。


 これより、承認第5号、専決処分の承認を求めることについて採決いたします。


 本案は原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、承認第5号は原案のとおり承認されました。


 本日の日程はすべて終了いたしました。


 本日説明のありました日程第18、議案第49号から日程第27、議案第58号までの10議案については、6月16日に質疑を予定しております。


 各議案について質疑の発言希望者は、6月13日正午までに質疑通告書を議会事務局まで提出をお願いいたします。


 次回の本会議は、6月13日午前9時に再開し、一般質問を行います。


 これをもちまして、本日は散会といたします。


 どうもご苦労さまでした。





              (午前10時31分 散会)








地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。








              いなべ市議会議長








              いなべ市署名議員








              いなべ市署名議員