議事ロックス -地方議会議事録検索-


三重県 いなべ市

平成17年第4回定例会(第5日12月26日)




平成17年第4回定例会(第5日12月26日)





                  平成17年


              いなべ市議会(第4回)定例会


            平成17年12月26日午前9時開会





 
開会(開議)の宣告


日程第 1          委員長報告


日程第 2  議案第62号  いなべ市総合計画基本構想の制定について


日程第 3  議案第63号  いなべ市長期継続契約を締結することができる契約に関


               する条例の制定について


日程第 4  議案第64号  いなべ市健康増進施設阿下喜温泉条例の制定について


日程第 5  議案第65号  いなべ市税条例の一部を改正する条例について


日程第 6  議案第66号  いなべ市法定外公共物管理条例の一部を改正する条例に


               ついて


日程第 7  議案第67号  三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体


               の数の減少について


日程第 8  議案第68号  三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体


               の数の増加及び三重県市町村職員退職手当組合規約の変


               更について


日程第 9  議案第69号  三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体


               の数の減少について


日程第10  議案第70号  三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体


               の数の増加及び三重県市町村職員退職手当組合規約の変


               更について


日程第11  議案第71号  字の区域の変更について


日程第12  議案第72号  議決事項の変更について


日程第13  議案第73号  いなべ市道路線の認定について


日程第14  議案第74号  平成17年度いなべ市一般会計補正予算(第7号)


日程第15  議案第75号  平成17年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計


               補正予算(第1号)


日程第16  議案第76号  平成17年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算


               (第1号)


日程第17  議案第77号  平成17年度いなべ市老人保健特別会計補正予算


               (第1号)


日程第18  議案第78号  平成17年度いなべ市農業集落排水事業特別会計補正予


               算(第1号)


日程第19  議案第79号  平成17年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算


               (第2号)


日程第20  議案第80号  平成17年度いなべ市水道事業会計補正予算


               (第1号)


日程第21  認定第 2号  平成16年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定につい


               て


日程第22  認定第 3号  平成16年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計


               歳入歳出決算認定について


日程第23  認定第 4号  平成16年度いなべ市農業公園事業特別会計歳入歳出決


               算認定について


日程第24  認定第 5号  平成16年度いなべ市国民健康保険特別会計歳入歳出決


               算認定について


日程第25  認定第 6号  平成16年度いなべ市老人保健特別会計歳入歳出決算認


               定について


日程第26  認定第 7号  平成16年度いなべ市介護保険特別会計歳入歳出決算認


               定について


日程第27  認定第 8号  平成16年度いなべ市農業集落排水事業特別会計歳入歳


               出決算認定について


日程第28  認定第 9号  平成16年度いなべ市下水道事業特別会計歳入歳出決算


               認定について


追加日程第1 発議第15号  道路整備の促進及び道路特定財源の確保を求める意見書


追加日程第2         閉会中の議員派遣の件





2 出席議員


    1番 小 林 昌 彦        13番 種 村 正 巳


    2番 川 瀬 利 夫        14番 林   正 男


    3番 近 藤 幸 洋        15番 水 谷 治 喜


    4番 城 野 正 昭        16番 伊 藤 弘 美


    5番 岡   英 昭        17番 奧 岡 征 士


    6番 小 林 俊 彦        18番 清 水 保 次


    7番 鈴 木 順 子        19番 小 川 みどり


    8番 伊 藤 和 子        20番 水 貝 一 道


    9番 衣 笠 民 子        21番 出 口   正


   10番 位 田 まさ子        22番 小 川 克 己


   11番 川 ? 智比呂        23番 太 田 政 俊


   12番 藤 本 司 生        24番 石 原   瞭





3 欠席議員


   なし





4 地方自治法第121条により出席した者の職氏名


市長          日 沖   靖   収入役         岡   正 文


教育長         日 沖   貴   市長公室長       岡   清 英


総務部長兼企画部長   渡 辺 広 次   建設部長        伊 藤   晃


福祉部長兼福祉事務所長 安 藤 喜 之   農林商工部次長     伊 藤 一 人


教育委員会教育次長   川 島   修   水道部次長       伊 藤 清 治


市民部次長兼北勢庁舎地域調整監


            安 藤 博 幸   総務部次長       里 村   薫


企画部次長       名 村 之 彦   市長公室次長      奧 岡 史 郎


藤原庁舎地域調整監   野 々 清 重   大安庁舎地域調整監   安 藤 三 成


員弁庁舎地域調整監   辻   清 成   法務課長        小 西 初 枝





5 職務のため出席した者の職氏名


議会事務局長      川 瀬   学   議会事務局議事課長   小 寺 修 栄


議会事務局庶務課長   江 上 安比古   議会事務局議事課長補佐 太 田 正 人


議会事務局庶務課主幹  小 林 治 夫   議会事務局議事課主事  城 野 雅 子








              (午前 9時00分 再開)





○議長(太田 政俊君)  おはようございます


 ただいまの出席議員数は24名であり、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 傍聴人の方に申し上げます。傍聴人の方々は、いなべ市議会傍聴規則を厳守していただきますようお願いいたします。


 なお、CTYから取材のため撮影の申し出がありましたので、これを許可しました。


 本日の日程は、お手元に配付の議事日程により進めてまいります。


 日程第1、委員長報告を行います。


 日程第2、議案第62号、いなべ市総合計画基本構想の制定についてから日程第28、認定第9号、平成16年度いなべ市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの27議案については一括議題といたします。


 12月16日の本会議で各常任委員会に付託され、審議が終わっておりますので、各委員長より審査結果の報告を求めます。


 委員長報告は登壇をして行ってください。


 委員長報告終了後、委員長に対する質疑を行います。


 委員長は、質疑終了後、降壇していただきます。


 各委員長に対する質疑が終了後、討論、採決を行います。


 初めに、総務常任委員長、近藤幸洋君。


○総務常任委員長(近藤 幸洋君)  おはようございます。


 それでは、総務常任委員会委員長報告をさせていただきます。


 去る12月16日の本会議で、総務常任委員会に付託されました案件は10議案でありました。


 委員会は12月19日、午前9時より、委員全員出席のもと開会し、慎重に審査いたしました。その結果を報告いたします。


 議案第62号、いなべ市総合計画基本構想の制定については、特に質疑もなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第63号、いなべ市長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の制定については、主な質疑は、「第1条において、今までの単年契約に対して、長期契約とすることの趣旨と、第3条の、契約期間は6年以内となっているが、契約の透明性、公平性の面から、長期といえども3年以内が妥当と考える」とした質疑と意見がありました。


 答弁では、「条例の趣旨は、経費及び事務効率の面からである」ということでございました。また、「6年以内としたことについては、契約目的によってその年数は違う」とありました。


 以上、採決の結果、議案第63号は、賛成多数により可決すべきものと決しました。


 次に、議案第65号、いなべ市税条例の一部を改正する条例について、主な質疑は、「いなべ市に入湯税は入ってこないか」と確認の質疑がありました。


 「阿下喜温泉については、公設の浴場ということで、課税を免除することができるとなっております」とありました。


 以上、採決の結果、議案第65号は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第67号から議案第71号までの5議案の審査結果報告をいたします。


 議案第67号及び議案第69号の三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少について、議案第68号及び議案第70号の三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び三重県市町村職員退職手当組合規約の変更について、議案第71号の字の区域の変更について、以上5議案につきましては、質疑、討論もなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第74号、平成17年度いなべ市一般会計補正予算(第7号)のうち、総務常任委員会の所管について慎重に審査をいたしました。


 行政無線の工事請負費についての詳細説明を求め、答弁では、「中継所の土地が、当初計画していた所が借りられなくなり、急遽変更を行いました。その結果、ルートの距離が長くなり、一部分を市が工事負担金を負担しなければならなくなりました」ということでありました。


 以上、採決の結果、議案第74号、平成17年度いなべ市一般会計補正予算(第7号)のうち、総務常任委員会の所管については、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、認定第2号、平成16年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定のうち、総務常任委員会の所管について、主な質疑は、「不用額について、増額補正をして決算では不用額が生じていること、また、歳出不用額について」の質疑があり、「若干3月までの予算の執行を見て精査をすればよかった部分もありますが、新年度予算の繰越金確保の必要性もあり、3月にすべての予算執行を精査できませんでした」との答弁がありました。


 また、「市税の収入未済額の対策」について質疑があり、答弁では、「滞納を減らす以外ないと思います。また、新規の滞納者をつくらないよう、何度か徴収に出向き、滞納にならないよう努力しております」ということでありました。


 次に、「野入溜の賃貸料について、説明では、大安町時代に契約をし、いなべ市に引き継ぎ、再契約がなされた。合計で10年間の契約と聞きましたが、金額を減らすよう交渉はしないか、永久的に1,000万円を支払うのか」との質疑があり、「有効期間満了の日、前1カ月までに契約相手から意思表示がないときは、当該期間満了の日からさらに1年間この契約を更新したものとみなし、その後においても同様とする。とのただし書きがあり、意思表示がなければこのまま続いていきます。開発地域58ヘクタールに対する緑地と自然環境保全地域として残していかなければならないと考えています」との答弁がありました。


 以上、採決の結果、認定第2号、平成16年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定のうち、総務委員会の所管については、全会一致により可決すべきものと決しました。


 以上で、総務常任委員会に付託のありました10議案に対する報告を終わります。


○議長(太田 政俊君)  ありがとうございました。ご苦労さんでした。


 これより、委員長に対する質疑を行います。


 質疑ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  質疑ないようでございますので、これをもって総務常任委員長に対する質疑を終了します。


 ご苦労さまでした。


 次に、教育民生常任委員長、岡英昭君。


○教育民生常任委員長(岡 英昭君)  教育民生常任委員会の報告をさせていただきます。


 去る12月16日の本会議において、教育民生常任委員会が付託を受けました案件は、議案4件、認定4件、計8件でありました。


 審査は12月19日、20日の両日にわたり、大安庁舎において全員出席のもと委員会を開き、福祉部、市民部及び教育委員会の各担当者から内容説明を受け、慎重審議を行いました。


 その中から、説明に対する主な質疑、討論の内容、採決の結果につき報告をいたします。


 まず、議案第64号、いなべ市健康増進施設阿下喜温泉条例の制定については、阿下喜温泉準備室長から説明を受け、審査を行いました。


 質疑では、「条例の9条から12条を見ると、いずれも市長による施設の利用制限などが掲げられているが、状況によりすぐに対応できるよう、市長ではなく、現場にいる施設長としてはいかがか」という意見があり、対する答弁は、「条例上、利用制限等の権限は市長となっているが、実際の運用は市長から権限委任を受け、その中で対応していくことになろう」ということでありました。


 次に、浴場料金につき、「小学生以上は1回につき400円ということだが、小学生以下を半額にするなどの検討はなされたのか」という問いには、「近隣の温泉施設を参考に検討しており、400円は決して他の施設の小人の料金からしても高くはない。また、小学生が大人の方と一緒に来ていただければ、トータル的にほかの施設と比べ安くなるということで、差をつけず、小学生以上の方は1回につき400円ということにさせていただきたい」という説明でした。


 また、関連で、「一般利用者と他の事業で利用する方とで差をつけ、時間設定をしないのか」という質問に対しては、「より多くの方に、限られた時間の中でお越しいただきたいため差をつけなかった」という答弁でした。


 なお、議案第64号に対する討論では、反対の討論がありました。


 内容は、「阿下喜温泉は商業目的では採算がとれないため、住民の健康福祉の増進に寄与する目的の施設に変更された。しかし、第1条には、地域の活性化を図ることもうたわれている。質疑でも明らかなように、市内に比して市外からの利用者が多く見込まれ、本当の意味での地域活性化にはつながらない。また、建設や今後の維持管理にも貴重な市民の税金が投入されていくことになる。市外の方の健康増進に市民の税金を投入することが、今いなべ市がすることではない。いま一度、いなべ市の福祉計画の中で位置づけをはっきりさせ、市民が本当によかったと思えるような阿下喜温泉の運営を求める」という反対討論でした。


 賛成討論はなく、採決を行った結果、議案第64号、いなべ市健康増進施設阿下喜温泉条例の制定については、賛成多数により、原案のとおり可決すべきもの決しました。


 次に、議案第74号、平成17年度いなべ市一般会計補正予算(第7号)のうち、教育民生常任委員会の所管の審査結果につき報告をいたします。


 つきましては、各担当者から説明を受け、審査を行いました。


 それでは、主に議案に直結した質疑を報告いたします。


 まず、福祉部の所管では、「歳出の敬老事業費補助金を100万円計上した理由」について質疑がありました。対する答弁は、「敬老事業を行った地域の団体に対し補助をするものであるが、当初、市内8割ほどの地域で事業が行われることを想定し、1,000万円を計上した。しかし、ほとんどの地域の団体で敬老事業を行っていただいたことにより、不足分を計上した」ということでした。


 次に、歳出の保健衛生施設管理費69万8,000円に関し、「開設された員弁子育て支援センターには、1日に何組ほどの利用があるのか」という問いに対して、「少ない日で8か9組、多い日では32組あった。平均では15組ほどである」という答弁でした。


 また、歳出の老人保健事業1,796万円の減額の理由につき質疑があり、答弁は、「各種健診が終了した結果により減額した。当初申し込んでいただいた方のうち、受診された方が7割弱であったことが減額の要因である」という説明でした。


 次に、教育委員会の所管に対する質疑につき、1件報告いたします。


 歳出の藤原中学校建設事業費の中の、庁用備品購入費1,400万円の内容を問う質疑があり、答弁は、「建設が進んでいる体育館及び武道場にかかわる備品を購入するということで、内容については現在検討しているところである」ということでございました。


 なお、議案第74号の市民部所管に対する質疑はございませんでした。


 議案第74号の質疑を終え、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、議案第74号、平成17年度いなべ市一般会計補正予算(第7号)のうち、教育民生常任委員会の所管につきましては、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続きまして、議案第76号、平成17年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、保険年金課長から説明を受けました。


 質疑では、「歳入の督促手数料3万8,000円」に関する問いがあり、答弁では、「納期を50日過ぎても納入がない場合には督促状を発送している。それについては、督促手数料として100円加算し徴収している」という答弁でした。


 議案第76号に対する討論はなく、採決の結果、平成17年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第77号、平成17年度いなべ市老人保健特別会計補正予算(第1号)は、医療課長から説明を受け、審査を行いました。


 質疑では、まず、「歳入で、国からの事務費負担金として医療費適正化対策事業負担金50万円が計上されているが、これは何に対する負担金であるのか」という問いがあり、対する答弁は、「診療報酬明細書の点検業務に対する国からの負担金である」ということでした。


 また、歳入の一般会計繰入金4,000万円につき、「市のみがこれだけの金額を老人保健特別会計へ繰り入れなければならないのか」という質疑に対しては、「国、県及び診療報酬支払基金から入ってくる金額で対応できない間は、一般会計からの繰入金で負担しなければならない。なお、その分は翌年度精算になる」という答弁でした。


 次に、歳出の医療給付費2億5,000万円の補正につき質疑があり、答弁では、「現在までの支払実績から年度末支払分を見込み計上した」ということでした。


 議案第77号に対する討論はなく、採決の結果、平成17年度いなべ市老人保健特別会計補正予算(第1号)は、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、認定第2号、平成16年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定についてのうち、教育民生常任委員会の所管につきましては、各担当者から説明を受け、審査を行いました。


 認定第2号につきましても、説明に対する主な質疑につき報告をいたします。


 それでは、福祉部の所管の質疑から報告いたします。


 まず、歳出のいなべ市大安町教育研究会活動補助金70万円に関し、研究会のメンバーと活動内容を問う質疑があり、答弁としては、「メンバーは大安町にある小・中学校の教員で、子供たちを健やかに育てていくための研究をしていただいているが、当研究会への助成については平成16年度をもって終了した」ということでした。


 次に、歳入の老人施設保護措置事業負担金1,472万7,125円に関し、「養護老人ホームへは何名の方が入所してみえるのか」という問いには、「28名の方が入所してみえる」という説明でした。


 続いて、市民部所管の質疑内容を報告いたします。


 まず、戸籍住民基本台帳事務費の関連で、歳出の「住民基本台帳ネットワークシステムに係る費用対効果」と「住民基本台帳カードの交付状況」についての質問があり、答弁では、「ネットワークシステムの費用対効果については、年金の現況届など、住民が庁舎へ出向き証明を受ける手間が省けた。そういったことで、ネットワークシステムそのものについては有効に活用されていると考えている。また、住民基本台帳カードの交付数については、平成17年3月末日現在では67件であるが、運転免許証など身分証明書を持たない方に利用されている」ということでした。


 次に、歳出のあじさいクリーンセンター費の関連で、「あじさいクリーンセンターの耐用年数」に関する質問に対しては、「平成5年から稼働しており、施設の修理をしながら、できる限り長く使用していきたい」ということでした。


 また、関連で、「あじさいクリーンセンターは員弁町のごみをも受け入れる容量があるのか」という質問に対しては、「現施設では対応できる能力はない」という答弁でした。


 さらには、あじさいクリーンセンターの土地借上料296万7,432円に関する質疑があり、答弁は、「借上料は、平米当たり年間431円25銭で、田辺農家組合とほか3名の方から借りている」ということでした。


 また、歳出の斎場管理費に関し、「炉の数は足りているのか」という問いには、「現在のところ対応ができている」ということでした。


 次に、歳出の国民年金事業費に関し、「社会保険庁へ移行後の現在も、市としての業務があるのか」という問いに対しては、「進達事務を市で行っている」という答弁でした。


 また、交通災害共済受託事業費に関し、加入率の減少についての問いがあり、「以前は自治会長を通じ納付していただいていたが、プライバシー保護という問題もあり、直接金融機関で納付いただくことになった。それにより加入率が減少したと思われる」という説明でした。


 続いて、教育委員会所管の質疑を報告いたします。


 まず、「学校管理費や教育振興費の各学校への割り当てはどういうふうに決められるのか」という質疑があり、対する答弁は、「教育委員会独自で事業提案シートなるものを作成した。平成16年度からは、その事業提案シートによる各学校からの要求を教育委員会で査定をし、予算査定に臨んでいる。そうした過程を経た上で、各学校に対する予算が決められる」ということでした。


 次に、バス定期券の補助金及び遠距離通学補助金の内容に関する質問がありました。答弁は、「バス定期券・乗車券補助金は、十社小学校の川原地区と中里小学校の鼎地区の児童、また、北勢中学校の川原地区と藤原中学校の篠立・古田地区の生徒を対象に補助をしている。また、遠距離通学補助金は、北勢中学校までの通学距離が4キロメートル以上の生徒を対象としたそういう補助金である。以上については、旧町時代に取り決めがあった補助金であり、合併後も継続している。今後、統一の必要があろうかと考えているが、コミュニティバスの整備が進めば、移行することも可能かと思っておる。なお、コミュニティバスの検討委員会に対して、子供たちの通学については重点的に検討していただくようお願いをしているところである」ということでした。


 ほか、教育委員会所管に関しては、北勢市民会館及び中央公民館における自主文化事業の収支に関する質疑等がありました。


 なお、認定第2号に対する討論では、反対の討論がありました。


 その内容は、「いなべ市は、合併に伴い財政の効率化を図り、財政規模を圧縮する必要に迫られている。財政を見直す場合、市民生活の質を落とさず、市民のニーズにこたえることが大切である。そういった視点で見れば、住民基本台帳ネットワークシステムは、カードの数も僅少で、必要性が感じられない。また、教育委員会所管に関しては、机やいすを毎年新しく購入していくという施策は現場からの要望ではなく、到底賛成できない」以上の観点から、反対をするという討論でした。賛成討論はなく、採決を行った結果、認定第2号、平成16年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定について、教育民生常任委員会の所管は、賛成多数により、認定すべきものと決しました。


 次に、認定第5号、平成16年度いなべ市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての審査結果の報告をいたします。


 認定第5号につきましては、保険年金課長から説明を受け、審査を行いました。


 質疑では、「基金積立金が約1億4,000万円となっていますが、平成16年度、これだけの額の積み立てが必要であったのか」という問いに対しては、「平成16年度に約1億4,000万円の積み立てを行ったことにより、総額としては約4億円の積立金となった。なお、県からは、当市の国保会計の規模からは、約7億円の基金積立金を持つことが好ましいという指導があった。そういうことから、平成17年度においても積み立てを行い、状況に応じ対応できるようにしていきたい」という答弁でした。


 なお、認定第5号に対する討論はなく、採決の結果、平成16年度いなべ市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、全会一致により認定すべきものと決しました。


 次に、認定第6号、平成16年度いなべ市老人保健特別会計歳入歳出決算認定については、医療課長から説明を受け、審査を行いました。


 質疑では、歳入の諸収入の第三者行為に対する求償の内容に関する問いがありました。


 認定第6号に対する討論はなく、採決の結果、平成16年度いなべ市老人保健特別会計歳入歳出決算認定については、全会一致により認定すべきものと決しました。


 次に、認定第7号、平成16年度いなべ市介護保険特別会計歳入歳出決算認定については、介護保険課長から説明を受け、審査を行いました。


 質疑では、保険料の徴収に関し、「年金受給者は年金から保険料が天引きされるにもかかわらず、収入未済額が多いのはなぜか」という質疑があり、対する答弁は、「新たに介護保険の被保険者になられた方の保険料は、すぐには年金から天引きとならず、そのため、年金から天引きされるまでの間、口座振替の手続をとられない方が多く、そのことが収入未済に生じる主たる原因である」という答弁でした。


 また、そのほか、財政安定化基金拠出金、基金積立金に関する質疑がありました。


 なお、第7号への討論はなく、採決の結果、認定第7号、平成16年度いなべ市介護保険特別会計歳入歳出決算認定については、全会一致により認定すべきものと決しました。


 以上、本定例会において教育民生常任委員会に付託されました案件の審査結果の報告を終わらせていただきます。


○議長(太田 政俊君)  ありがとうございました。


 これより、委員長に対する質疑を許します。


 質疑ございませんか。


 15番、水谷治喜君。


○15番(水谷 治喜君)  15番、水谷治喜です。


 今議会中、私は、石榑小学校の解体工事8,715万円という多額な金額が随意契約されたと。公平性に欠けるという形で、競争入札をすべきではないかという趣旨の一般質問を行いましたが、この石榑小学校解体工事の随意契約のあり方について、委員会で議論があったかなかったか、あればどういう形の議論があったかということを答弁してください。


 以上です。


○教育民生常任委員長(岡 英昭君)  議論、質疑についてはありませんでしたが、同趣旨の要望がありました。


○議長(太田 政俊君)  よろしゅうございますか。


○15番(水谷 治喜君)  はい。


○議長(太田 政俊君)  ほかにございませんか。


 質疑なしと認め、これをもって教育民生常任委員長に対する質疑を終わります。


 次に、産業建設常任委員長、城野正昭君。


○産業建設常任委員長(城野 正昭君)  おはようございます。


 去る12月16日の本会議において、産業建設常任委員会に付託されました案件は、条例改正、補正予算、決算認定等13議案でありました。


 委員会は、12月19日、午前9時から藤原庁舎において、委員8名全員出席のもと開催し、水道部、農林商工部、建設部の担当者から内容説明を受け、慎重なる審査を行いました。


 その審査の内容について報告をいたします。


 まず、議案第66号、いなべ市法定外公共物管理条例の一部を改正する条例について、議案第72号、議決事項の変更について及び議案第73号、いなべ市道路線の認定については、質疑もなく、採決の結果、議案第66号、議案第72号及び議案第73号の3案件は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第74号、平成17年度いなべ市一般会計補正予算(第7号)のうち、農林商工部、建設部の所管する部分については、「住宅費の修繕で、払い下げする住宅については修繕するが、払い下げをしない住宅は修繕しないと聞いたが、修繕しないのか」という質問があり、「払い下げの住宅については先に補修工事にかかりますが、今回、払い下げを受けない賃貸住宅の修繕については、従来どおり、改修が必要な場合、その都度、修繕にかかります」と答弁がありました。


 以上、質疑を終結し、採決の結果、議案第74号は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第75号、平成17年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第78号、平成17年度いなべ市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)については、質疑もなく、採決の結果、議案第75号及び議案第78号の2案件は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第79号、平成17年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、「国庫支出金、国庫補助金が今の時点で付いたということはどういう理由か」との質問があり、「国庫事業の追加予算があり、本年度末までに事業が実施できるということで補正をしました」との答弁でした。


 以上、質疑を終結し、採決の結果、議案第79号は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、議案第80号、平成17年度いなべ市水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、「メーター機の購入は随意契約ですか」との質問に対し、「年度始めに入札をしています」との答弁でございました。


 以上、質疑を終結し、採決の結果、議案第80号は、全会一致で可決すべきものと決しました。


 次に、認定第2号、平成16年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定につきましては、主な質疑として、「農業振興費の補助金について、事業費の決めがあるのか、概算で出しているのか、どういう積算をしているのか」との質問に、「光熱水費、運営に伴う費用を積算しています。16年度は旧町の補助金ベースで出しております」また、「補助金申請要綱はあるのか。厳しい財政の中、見直しをするのか」との質問に対し、「補助金交付要綱に従い出している。また、国の施策に準じて事業メニューを選択し、限られた予算の中で有効に活用していく」という答弁でありました。


 「猿の被害対策として、駆除の業務委託をしているが、成果はどう考えているのか。また、以前は、1頭当たり報酬が支給されていたが」の質問に対し、「今も1頭当たり2万円を支給している。また、猟友会に委託して、春と秋にそれぞれ1カ月間、猿に限らず、有害鳥獣駆除業務を実施している。十分とは言えないが、獣害対策事業を行っています」との答弁でした。


 討論では、「阿下喜温泉温浴施設の設計が含まれているため、今までの経緯もあり、反対する」との反対討論がありました。


 採決の結果、認定第2号は賛成多数で認定すべきものと決しました。


 続きまして、認定第3号、平成16年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定については、特に質疑もなく、採決の結果、全会一致で認定すべきものと決しました。


 次に、認定第4号、平成16年度いなべ市農業公園事業特別会計歳入歳出決算認定につきましては、主な質疑として、「基金が3億円ほど残っているが、毎年基金を取り崩していくのか、独立採算でやっていくのか」との質問に対して、「収支のバランスを考えてやっている。今後、基金をできる限り取り崩さなくてもやっていけるようにしていきたい」という答弁でありました。


 「草木の搬入見込みが今後減っていくと聞いたが」の質問には、「見通しとしては同業者が出てきて、競争の時代に入っている。単価等について、今後、検討する必要があります」とのことでした。


 次に、「ハード面が終わり、ソフト面の事業になってくる。ソフト面の充実を考えると、特別会計がよいのか、第三セクターがいいのか、その考え方は」の質問に対し、「18年から19年にかけて収支バランスを考えて方針を検討していきたい」との答弁でございました。


 以上、質疑を終結し、採決の結果、認定第4号は、全会一致で認定すべきものと決しました。


 続きまして、認定第8号、平成16年度いなべ市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定については、主な質疑として、「歳出の維持管理費が9,279万8,917円である。12カ所ある排水施設の平均的な支出なのか、古くなった施設の部分なのか」という問いに対して、「施設の維持管理費は大きな差はありません。設備、装備が古くなったものを交換しています。10年以上たっている施設がありますので、そのウェイトが大きくなっています。また、施設の大きさが違います。千人槽もあれば数百人槽もありますので、その規模に応じての割になっています」との答弁でした。


 また、「未収入が141万4,500円とあるが、徴収方法を検討しているのか」という質問がありました。これは、「自宅訪問等をさせていただいております」との答弁でございました。


 以上、質疑を終結し、採決の結果、認定第8号は、全会一致で認定すべきものと決しました。


 続きまして、認定第9号、平成16年度いなべ市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、主な質疑は、「受益者負担金、下水道事業負担金の未収金が非常に多い。特に繰り越し分が5,900万円あるが」との質問があり、「滞納繰り越し分ですが、平成7年ごろからの古いもので、各旧町ばらつきがありますが、大安、北勢がかなりの金額を占めています。未納の家庭を回って徴収に努力をしています」との答弁でございました。


 「管理費の不用額が2,410万円、そのうち、負担金の不用額が1,100万円を超えている。また、建設改良費で2,300万円、そのうち、補償補てん及び賠償金で1,600万円の不用額が出ているが、その理由は」との質問があり、「管理費の不用額は流域下水道への負担金であります。年度の最終の請求が来るのは3月になります。その部分が不透明であり、余裕を持って残しているのが現状であります。また、補償金の不用額ですけども、工事の変更により不用額が出ます」との答弁でした。


 また、「委託料の保守点検、事務事業委託料は入札か随意契約か。また、入札の場合と随意契約の場合では金額の差があると思うが、その調整はしているのか」との質問に対し、「合特法により随意契約としております。積算できる項目は積算し、安価になるよう業者と価格交渉をしています。市が積算した金額よりも安価で契約をしています」との答弁でした。


 ほかにまだ質疑がございましたけれども、質疑を終結し、採決の結果、全会一致により、認定第9号は認定すべきものと決しました。


 以上で、産業建設常任委員会に付託のありました13案件についての審査結果の報告を終わります。


○議長(太田 政俊君)  ありがとうございました。


 これより、委員長に対する質疑を許します。


 質疑ございませんか。


                (「なし」の声あり)


 質疑なしと認め、これをもって産業建設常任委員長に対する質疑を終結します。


 以上をもって、委員長報告に対する質疑を終結し、これより、各案件ごとに討論、採決を行います。


 日程第2、議案第62号、いなべ市総合計画基本構想の制定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


 24番、石原瞭君。


○24番(石原 瞭君)  議案第62号のいなべ市総合計画基本構想の制定について、反対の立場で討論をいたします。


 第1点は、員弁地区の町合併協議会で作成されました新市のまちづくりプラン、新市建設計画が尊重され、下敷きとして生かされていないという点でございます。


 この計画は、平成16年度から25年までの10年間の計画として作成されたものであり、まだ2年もたっておりません。なぜこれにこだわるのかと言えば、「こういう形で合併しましょう」として合意されたものであり、合併の目標、前提となるべきものであります。今、いなべ市民の中では、合併して何もよいことがないという声が満ちております。少なくとも、今回の計画の中では、合併してよかったと思えるような市としてのまとまり、ビジョンがなければならないと思いますが、その点が欠けていると考えています。また、前の計画にはなかった健康福祉センターなどについては、市民的な十分な討論がまだまだ不足していると考えております。


 2点目は、基本目標と重点プロジェクト、施策の大綱についての整合性の問題でございます。


 この点は、質疑の中で、いなべ市らしさを出すために重点プロジェクトを入れたという回答がございました。この点は大変結構でございますけれども、基本目標のどの部分に対応した重点プロジェクトなのか。また、重点プロジェクトの中で記述のある主要政策の一つ一つが、施策の大綱でどうなっているかという点で脈絡がない、整合性がないというふうに思います。この重点プロジェクトは、まさに取ってつけたような形になっていると言わなければならないと思います。


 また、整合性という点では、例えば、土砂災害対策というところで、基本目標の中に、1の市民生活を支え云々というところにこの土砂災害対策が入っておりますけれども、施策の大綱では、2の安心・安全のところに砂防、治山・治水として触れられております。このような点が見受けられ、荒さが見受けられるというふうに思います。


 三つ目は、何よりも市民の目から見た全体の流れとして、基本目標の5の記述では、企業誘致と工業基盤の整備を図るとともに、既存企業に対する多様な面からの支援に努めますであるとか、重点プロジェクトの中で企業誘致推進プロジェクトの記述がありますように、企業を優遇する一方で、市民に対しては、受益者負担の適正化のための使用料、手数料の見直しの記述であるとか、あるいは福祉の位置づけの後退があるというふうに思います。地方自治法にありますように、もともと計画は何のためにあるか。すべて住民の福祉の増進を図るというためであり、そのことをはっきり最初に掲げるべきであると考えております。ややもすると、最近、営利企業のように効率一辺倒になりがちでございますけれども、住民に福祉向上ということを行政運営全般にわたって貫くべきであるという考えから、この案件には反対をいたします。


○議長(太田 政俊君)  ほかにございませんか。


                (「なし」の声あり)


 これにて討論を終わります。


 これより、議案第62号、いなべ市総合計画基本構想の制定について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (多数起立)


○議長(太田 政俊君)  起立多数であります。


 よって、議案第62号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第3、議案第63号、いなべ市長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の制定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、討論を終わります。


 これより、議案第63号、いなべ市長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の制定について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、議案第63号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第4、議案第64号、いなべ市健康増進施設阿下喜温泉条例の制定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


 9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠 民子君)  9番議員、日本共産党の衣笠民子です。


 議案第64号、いなべ市健康増進施設阿下喜温泉条例の制定について、反対の立場で討論をします。


 阿下喜温泉は、当初の商業目的では採算がとれないということで、市民の健康福祉の増進に寄与する目的の施設に変更されてきました。本条例の第1条、設置に関してもそのことが明記されています。しかし、目的としてもう一つ、地域の活性化を図るということが書かれています。質疑でも明らかになったように、年間の利用見込みは、いなべ市民が1,300人、市外の人が4,700人と、市外の方を市内の3.6倍見込んでいます。市外の人が多く訪れれば確かににぎわいはしますが、本当に地域が活性化したことになるでしょうか。ましてや、既に建設に多額の税金が投入されてきました。これからも維持管理に貴重な市民の税金が投入されていくことになります。料金でも、市民、市外同様に400円と違いもありません。つまり、市外の多くの人のためにいなべ市が税金を投入するということです。果たして市外の方の健康増進に市民の税金を投入することを、財政の見直し圧縮を迫られているいなべ市が今すべきことでしょうか。


 いま一度、いなべ市の福祉計画の中での位置づけをはっきりさせ、市民が本当によかったと思える阿下喜温泉の運営を求めて、反対の討論とします。


○議長(太田 政俊君)  ほかにございませんか。


                (「なし」の声あり)


 これにて討論を終わります。


 これより、議案第64号、いなべ市健康増進施設阿下喜温泉条例の制定について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (多数起立)


○議長(太田 政俊君)  起立多数であります。


 よって、議案第64号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第5、議案第65号、いなべ市税条例の一部を改正する条例について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


 ないようでございます。これにて討論を終わり、これより、議案第65号、いなべ市税条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、議案第65号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第6、議案第66号、いなべ市法定外公共物管理条例の一部を改正する条例について、討論を行います。


 討論ございませんか。


 ないようでございますので、討論を終わり、これより、議案第66号、いなべ市法定外公共物管理条例の一部を改正する条例について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、議案第66号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 一括討論、一括採決についてお諮りをいたします。


 日程第7、議案第67号から日程第10、議案第70号までの4議案については一括討論、一括採決といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ご異議なしと認めます。


 よって、日程第7、議案第67号から日程第10、議案第70号までの4議案については一括討論、一括採決とすることに決しました。


 日程第7、議案第67号、三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少についてから日程第10、議案第70号、三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び三重県市町村職員退職手当組合規約の変更についてまでを一括討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、これにて討論を終わります。


 これより、議案第67号、三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少についてから議案第70号、三重県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び三重県市町村職員退職手当組合規約の変更についてまでを一括採決いたします。


 議案第67号から議案第70号までの委員長の報告は可決であります。


 議案第67号から議案第70号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、議案第67号から議案第70号までの4議案は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 ここで、10時10分まで休憩いたします。


              (午前10時00分 休憩)


              (午前10時10分 再開)


○議長(太田 政俊君)  会議を再開いたします。


 日程第11、議案第71号、字の区域の変更について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


 討論ないようでございますので、これで討論を終わり、これより、議案第71号、字の区域の変更について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、議案第71号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第12、議案第72号、議決事項の変更について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、討論を終わり、これより、議案第72号、議決事項の変更について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、議案第72号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第13、議案第73号、いなべ市道路線の認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


 討論を終わり、これより、議案第73号、いなべ市道路線の認定について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、議案第73号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第14、議案第74号、平成17年度いなべ市一般会計補正予算(第7号)の討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、討論を終わり、これより、議案第74号、平成17年度いなべ市一般会計補正予算(第7号)について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、議案第74号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第15、議案第75号、平成17年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  これにて討論を終わり、これより、議案第75号、平成17年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、議案第75号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第16、議案第76号、平成17年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ないようでございますので、これにて討論を終わり、これより、議案第76号、平成17年度いなべ市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、議案第76号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第17、議案第77号、平成17年度いなべ市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  これにて討論を終わります。


 これより、議案第77号、平成17年度いなべ市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、議案第77号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第18、議案第78号、平成17年度いなべ市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ないようでございますので、これにて討論を終わり、これより、議案第78号、平成17年度いなべ市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、議案第78号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第19、議案第79号、平成17年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ないようでございますので、討論を終わり、これより、議案第79号、平成17年度いなべ市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、議案第79号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第20、議案第80号、平成17年度いなべ市水道事業会計補正予算(第1号)の討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ないようでございますので、討論を終わり、これより、議案第80号、平成17年度いなべ市水道事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、議案第80号は、委員長の報告のとおり可決することに決しました。


 日程第21、認定第2号、平成16年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


 9番、衣笠民子君。


○9番(衣笠 民子君)  9番議員、日本共産党の衣笠民子です。


 認定第2号、平成16年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定について、反対の立場で討論をします。


 いなべ市は、合併に伴い財政の効率化を図り、財政規模を圧縮する必要に迫られています。財政を見直していく場合、市民の生活の質を落とさず、市民のニーズにこたえることが大切にされなければなりません。


 そうした視点から、平成16年度いなべ市一般会計歳入歳出決算を審査しますと、福祉目的と言いながら、市民の福祉にどう寄与するかが不明確な阿下喜温泉の建設、毎年1,000万円という過大な借地料の野入溜、住基ネットシステムはカード交付から3年近くになりますが、67件と増えていません。市民にとっては必要性が感じられません。


 また、教育では、机、いすを毎年新しくしていくという施策も、再三指摘してきましたように、現場の要望でもありませんし、賛成できる使い方とは言えません。


 よって、この認定に反対します。


○議長(太田 政俊君)  ほかにございませんか。


 19番、小川みどり君。


○19番(小川 みどり君)  19番、小川みどりでございます。


 平成16年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定についての賛成討論をさせていただきます。


 決算書は、議会が承認した事業を、行政がいかに市民の満足度を上げるために税金を使ったかということで、行政の成績書と言われておりますし、また、反省書ともなっております。財政状況は、実質収支は黒字であることは喜ばしいことであるが、ただ、前年度に比較して減少しているのは、財政運営が悪化しているのかと危惧するところでございます。


 しかし、前年度は、4カ月ということで、多年度の収支を比べることは無理だと思っております。経常収支比率も80%を超えた現状は、やはり財政硬直かと認識せざるを得ません。決算書を見れば、仕事の中身が見えてきます。商工費、災害復旧費を除いた執行率は90%台を占めていることは評価いたすところでございます。


 市債の多い反面、基金は必ずしも多くない状況下において、次代の子供たちに無用なツケを残さないために、歳入に見合った歳出に心がけ、なお一層の効率的な財政運営に専念していただくように要望して、一般会計決算の認定に賛成といたします。


○議長(太田 政俊君)  ほかにございませんか。


                (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、これにて討論を終わり、これより、認定第2号、平成16年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (多数起立)


○議長(太田 政俊君)  起立多数であります。


 よって、認定第2号は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第22、認定第3号、平成16年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  討論ないようでございますので、これより、認定第3号、平成16年度いなべ市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、認定第3号は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第23、認定第4号、平成16年度いなべ市農業公園事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ないようでございますので、討論を終わり、これより、認定第4号、平成16年度いなべ市農業公園事業特別会計歳入歳出決算認定について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、認定第4号は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第24、認定第5号、平成16年度いなべ市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


 19番、小川みどり君。


○19番(小川 みどり君)  平成16年度いなべ市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての賛成討論を行います。


 国保事業は、自営業者と無職の高齢者や低所得者の医療保険となっております。そして、老人受給率の増加による割高な医療費が国保財政を圧迫する最大の原因だと思います。今後、国保財政が安定するためには、多くの問題を抱えております。当いなべ市も、実質収支は黒字ですが、一般会計からの法定外繰入金が2億5,000万円となって、一般会計を圧迫しております。これも、今後の基金の積立金ということも含めての繰入金と考えなければならないとのこと。決算書を見る限りでは、健全に運営はなされているのですが、一般会計からの繰入金が大きくなると、本来の収支均衡の原則から外れておると思っております。財政を窮地に追い込むことになるので、気をつけてほしいということをお願いして、賛成討論とさせていただきます。


○議長(太田 政俊君)  これにて討論を終わります。


 これより、認定第5号、平成16年度いなべ市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、認定第5号は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第25、認定第6号、平成16年度いなべ市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ないようでございますので、討論を終わり、これより、認定第6号、平成16年度いなべ市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、認定第6号は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第26、認定第7号、平成16年度いなべ市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ないようでございますので、これにて討論を終わり、これより、認定第7号、平成16年度いなべ市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、認定第7号は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第27、認定第8号、平成16年度いなべ市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ないようでございますので、これにて討論を終わり、これより、認定第8号、平成16年度いなべ市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、認定第8号は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 日程第28、認定第9号、平成16年度いなべ市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 討論ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ないようでございますので、これにて討論を終わり、これより、認定第9号、平成16年度いなべ市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は認定であります。


 本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (全員起立)


○議長(太田 政俊君)  起立全員であります。


 よって、認定第9号は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 お諮りします。


 発議第15号、道路整備の促進及び道路特定財源の確保を求める意見書が提出されました。


 発議第15号を日程に追加し、追加日程第1として議題といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ご異議なしと認めます。


 よって、発議第15号を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決しました。


 暫時休憩します。


              (午前10時34分 休憩)


              (午前10時35分 再開)


○議長(太田 政俊君)  再開します。


 お諮りいたします。


 発議第15号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ご異議なしと認めます。


 よって、委員会付託を省略することに決しました。


 追加日程第1、発議第15号、道路整備の促進及び道路特定財源の確保を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 提出者、城野正昭君、提案理由の説明を求めます。


○4番(城野 正昭君)  発議第15号、道路整備の促進及び道路特定財源の確保を求める意見書の提出についての提案理由の説明をいたします。


 意見書の朗読をもって説明にかえさせていただきます。


 道路整備の促進及び道路特定財源の確保を求める意見書(案)


 道路は、国民生活や経済・社会活動を支える最も根幹的な社会資本であり、その整備は、全国民が等しく熱望するところである。


 平成15年度税制計画において、揮発油税等を道路特定財源とし、その暫定税率の適用が5年間延長と認められ、その全額を道路整備に充当されることとなり、社会資本整備重点計画の計画的執行を行うこととされた。


 しかし、平成17年度予算では、公共事業の削減がなされ、道路整備においても必要な事業が確実に行えない状況となっている。


 本市では、各種基盤の整備を重要な柱として掲げ、その中で、交通基盤の整備を重点的に推進しているところである。


 特に市民生活や経済・社会活動における自動車が担う役割の高い本市においては、道路の整備水準向上が喫緊の課題であり、市民の切なる願いでもある。


 これにこたえるには、地域の産業基盤を支援する第二名神高速道路、東海環状自動車道路を初めとし、生活に密着した国・県道・市町村道に至るまで着実な整備が必要である。


 よって、国におかれましては、国民の期待する道路整備の着実な推進を図るため、道路特定財源を確保されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 平成17年12月26日   いなべ市議会議長 太田政俊


 なお、この意見書の提出先は、衆参両議院の議長、内閣総理大臣、財務大臣、国土交通大臣でございます。


 以上、発議第15号の提案理由の説明とさせていただきます。


 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(太田 政俊君)  これより質疑を許します。


 質疑ございませんか。


                (「なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  質疑なしと認め、これで質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 討論ございませんか。


 24番、石原瞭君。


○24番(石原 瞭君)  私は、意見書案に反対の立場で討論をいたします。


 一般的な道路整備がすべていけないとは申しませんけれども、道路建設がひとり歩きする原因の一つが道路特定財源制度です。道路特定財源は、ガソリンに係る揮発油税、自動車重量税などですが、国の分だけで3.4兆円、地方分を合わせると5.7兆円に上ります。


 そもそも、1953年に国道、県道の舗装率は5%以下しかなく、整備が急務としてつくられた制度でございますけれども、今や舗装率は95%を超えており、この制度を続ける理由がありません。使い道が限定されているために、税収が増えれば増えるだけ、道路をつくるというように無駄を拡大する原因の一つになっております。道路特定財源制度を廃止し、社会保障財源にも使えるようにし、公共事業の予算自体も、道路優先ではなく生活密着型事業への配分を増やすべきだという年来の主張が、最近、政府与党の間でもいろいろと論議をされているところでございますが、そういうわけで、この意見書には、私どもは一貫して反対をしてまいりました。


 以上で反対討論を終わります。


○議長(太田 政俊君)  22番、小川克己君。


○22番(小川 克己君)  22番、小川でございます。


 私は賛成の立場から討論をいたします。


 道路網の整備により生活基盤も安定をいたし、企業誘致の促進にもつながるものと思われます。また、企業誘致により財源の確保も必要であります。福祉の充実が叫ばれていますが、それには税収の確保に努めなければならないと思うのであります。


 ご承知のとおり、東海環状自動車道路、大安高柳インターの用地は、既に大部分確保されていますが、いまだに工事着手のめどがたっていないのが現状であります。


 東海環状自動車道路を初め道路整備には多くの課題もあり、工事促進には道路特定財源が必要であります。一日も早く大安インターが開通をして、県事業である員弁・大安連絡路、連絡橋、そして、国道41号線への接続ができれば、いなべ市の一体化はさらに強くなり、企業誘致、税制の確保、そうすることにより、さらに福祉の充実とつながります。


 以上の観点から、賛成討論といたします。


 以上です。


○議長(太田 政俊君)  ほかにございませんか。


 これにて討論を終わります。


 これより、発議第15号、道路整備の促進及び道路特定財源の確保を求める意見書について、採決いたします。


 本案を、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (多数起立)


○議長(太田 政俊君)  起立多数であります。


 よって、本案は、原案のとおり可決されました。


 お諮りします。


 閉会中の議員派遣の件について、日程に追加し、追加日程第2として議題としたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ご異議なしと認めます。


 よって、閉会中の議員派遣の件について、日程に追加し、追加日程第2として議題とすることに決しました。


 追加日程第2、閉会中の議員派遣の件について、別紙のとおり派遣したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(太田 政俊君)  ご異議なしと認めます。


 当面の議員派遣については、別紙のとおり派遣することに決しました。


 これをもって、本定例会に付された案件の審議はすべて終了いたしました。


 よって、平成17年第4回いなべ市議会定例会を閉会いたします。


 どうもご苦労さまでございました。





              (午前10時45分 閉会)








地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。








              いなべ市議会議長








              いなべ市署名議員








              いなべ市署名議員








              いなべ市署名議員