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三重県 鳥羽市

平成27年12月1日〜12月21日会議 12月21日−14号




平成27年12月1日〜12月21日会議 − 12月21日−14号







平成27年12月1日〜12月21日会議



            平成27年鳥羽市議会会議録

                平成27年12月21日(月曜日)午前10時開議

◯出席議員(14名)

       1番   片岡直博           2番   河村 孝

       3番   山本哲也           4番   木下順一

       5番   井村行夫           6番   中世古 泉

       7番   戸上 健           8番   浜口一利

       9番   坂倉広子          10番   世古安秀

      11番   橋本真一郎         12番   尾崎 幹

      13番   坂倉紀男          14番   野村保夫

◯欠席議員(なし)

◯議場出席説明者

    市長        木田久主一   副市長       木下憲一

    会計管理者     田岡洋子    企画財政課長    上村和弘

    企画財政課副参事  濱口博也    総務課長      益田由典

    (企画経営担当)

    市民課長      濱口浩代    税務課長      山下正樹

    健康福祉課長    寺田勝治    健康福祉課副参事  山下祐子

                      (子育て支援担当)

    環境課長      東川元洋    観光課長      清水敏也

    農水商工課長    浜口 貢    建設課長      南川則之

    定期船課長     斎藤貞之    消防長       細木正蔵

    教育委員長     山下隆広    教育長       斎藤陽二

    教委総務課長    下村悦生    教委生涯学習課長  世古雅人

◯職務のため議場に出席した事務局職員

    事務局長      寺本孝夫    次長兼庶務係長   上村 純

◯本日の会議に付した事件

  日程  議案番号      件名

   1        会議録署名議員の指名

   2        議案第22号〜議案第32号、請願第6号

   3    35  指定管理者の指定について(鳥羽市立長岡診療所)

   4    34  平成27年度鳥羽市一般会計補正予算(第10号)

   5    36  固定資産評価審査委員会委員の選任について

   6   発議8  「消費税増税に伴う宿泊業に対する軽減税率適用を求める意見書」

         (午前10時00分 開議)



○議長(浜口一利) 皆さん、おはようございます。

 ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(浜口一利) これより議事に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第85条の規定により、1番、片岡直博議員、2番、河村 孝議員を指名いたします。

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△日程第2 議案第22号〜議案第32号、請願第6号



○議長(浜口一利) 続いて、日程第2、議案第22号から議案第32号及び請願第6号の12件を一括議題といたします。

 各議案の委員会における審査の経過並びに結果について報告を求めます。

 総務民生常任委員長、世古安秀議員。

     (総務民生常任委員長 世古安秀 登壇)



◆総務民生常任委員長(世古安秀) これより総務民生常任委員会における審査の経過並びに結果について報告します。

 当委員会に付託されました案件は、議案第26号、鳥羽市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定についてのほか6件と、請願第6号、「消費増税10%に伴う宿泊業に対する軽減税率適用を求める意見書」採択を求める請願の1件であります。

 慎重審査の結果、全ての議案について全会一致で原案どおり可決し、請願第6号については賛成多数で採択となりました。

 これより審査の過程における質疑、意見の主なものについて申し上げます。

 議案第26号、鳥羽市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について、委員から「利用する人にとって具体的にどのようなメリットがあるのか」との問いに、担当課長補佐は「社会保障の分野のうち、国が法律で定める事務を市で行っており、番号法で定められた多数の事務がある。これまで定められた事務で申請者が添付書類を窓口に出していただいていたが、今後は行政機関同士の情報連携をすることにより、申請者本人が窓口に出さなくてもよいことになる。今回の条例では、市民の利便性向上のため添付書類をなくすと便利であるとして特定された二つの事務である」と答えています。

 議案第27号、鳥羽市行政不服審査会条例の制定について、委員から「この制度を市民に向けてどういう方法で周知を徹底していくのか」との問いに、担当係長は「各課から発せられる決定通知書に教示文という説明文を入れることを基本にして、この年度中に規則等を改正対応していきたい。また、市広報やホームページ等で改正行政不服審査法の制度全体の説明を加え、周知していきたい」と答えています。

 請願第6号、「消費増税10%に伴う宿泊業に対する軽減税率適用を求める意見書」採択を求める請願については、紹介議員から請願に関する詳細な説明を受けた後、委員間討議を行い、採決をとった結果、採択となりました。

 請願に関して委員間討議を進める中で、委員から反対意見として「今後、他のさまざまな業種から同様の請願が提出されると想定されるが、可否について線引きができるのか」、また他の委員から「軽減税率は低所得者への対策であるが、宿泊業が当てはまるのか疑問である」との意見があり、賛成意見として「鳥羽市の基幹産業である宿泊業界からの請願であり、業界の置かれている状況を顧みると、真摯に受けとめていく必要がある」との意見がありました。

 以上が当委員会における審査の経過並びに結果であります。よろしくご審議をいただき、当委員会の決定どおりご賛同くださいますようお願いを申し上げ、報告といたします。



○議長(浜口一利) 予算決算常任委員長、橋本真一郎議員。

     (予算決算常任委員長 橋本真一郎 登壇)



◆予算決算常任委員長(橋本真一郎) おはようございます。

 ただいまより予算決算常任委員会の委員長報告を行います。

 これより審査における経過並びに結果について報告をいたします。

 当委員会に付託されました案件は、議案第22号、平成27年度鳥羽市一般会計補正予算(第9号)、議案第23号、平成27年度鳥羽市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第24号、平成27年度鳥羽市定期航路事業特別会計補正予算(第1号)、議案第25号、平成27年度鳥羽市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の4件であります。

 議案については、慎重審査の結果、付託されました全ての議案を全会一致で可決をいたしました。

 これより審査の過程における質疑、要望、意見の主なものについて申し上げます。

 議案第22号、平成27年度鳥羽市一般会計補正予算(第9号)のうち、歳出、款2総務費、項1総務管理費、総務給与等管理費について、委員から「給与等管理業務の時間外勤務手当の補正160万円について、対象となる職員数と勤務状況、派遣期間は」との問いに、担当課長は「伊勢志摩サミット推進局へ派遣している職員1名分で、100時間を超える時間外勤務をこなしている月があり、サミットが終わる来年の5月ごろまで続くと聞いている。派遣期間は来年の9月ごろまでを予定している」と答えています。

 また、委員から「企画一般管理経費の時間外勤務手当の補正40万円について、ふるさと納税の事務は外部へ委託業務として発注したのではなかったか」との問いに、担当副参事は「委託業務として発注しているが、ふるさと納税の受け入れに係る入金及び電算処理など、市の業務は残っている」と答え、また、担当課長は「7月から寄附金の件数が急激にふえたこともあり、当初は時間外で処理してきたが、12月以降の時間外勤務手当が不足することと、他の業務もあるため補正を行った」と答えています。

 他の委員から「ふるさと納税による寄附金がふえたのはどのような要因か」との問いに、担当副参事は「要因として、インターネットサイトのふるさとチョイスを採用したことと特産品パンフレットを充実したことにより、件数が伸びたのではないか」と答えています。

 款3民生費、項2児童福祉費、保育所運営事業について、委員から「光熱水費と賄材料費の補正が生じた要因は何か」との問いに、担当副参事は「光熱水費については、新安楽島保育所の面積が広くなったことや他の施設において電気代が必要となったことにより電気代が不足した。また、賄材料費については、給食用の食材など、特に調味料の価格が高騰したことである」と答えています。

 款6観光商工費、項1観光費、観光施設維持管理事業について、委員から「鳥羽展望台駐車場の区画線整備工事について、管理者と事前に協議を行って進めているか」との問いに、担当課長は「管理者と11月に協議を行っている」と答えています。

 他の委員から「この事業に係る財源は何か」また「国や県の負担を求めなかったのか」との問いに、担当課長は「100%一般財源である」「駐車場は市有地が多いため、自己財源で行うことになった」と答えています。

 今回の補正予算全体を通して、時間外勤務手当の増額が見られました。これらについて、委員から「各担当課の説明では、台風等災害対応への事務やその他緊急対応への業務の増加によるものと説明があったが、時間外勤務手当、勤務時間の縮減を図り、また職員の健康管理に十分努めてほしい」と要望がありました。

 以上が当委員会における審査の経過並びに結果であります。よろしくご審議をいただき、当委員会の決定どおりご賛同くださいますようお願いを申し上げ、報告といたします。



○議長(浜口一利) 各常任委員長の報告は終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 発言の通告が参っておりますので、発言を許します。

 7番、戸上 健議員。

     (7番 戸上 健 登壇)



◆7番(戸上健) 提出された議案のうち、議案第22号、平成27年度鳥羽市一般会計補正予算(第9号)外8議案に賛成、議案第26号、鳥羽市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について外3議案に反対します。以下、理由を述べて討論します。

 1億7,680万円を増額した補正予算(第9号)は、養護老人ホームへの入所措置費、特別障害者手当、未熟児養育医療費、神島小中学校建設事業費など、福祉関係費と教育費の増額、職員の人件費関連等、どれも必要な財源支出です。また、議案第27号、鳥羽市行政不服審査会条例の新たな制定は、同法が50年ぶりに改正され、行政に対する国民の異議申し立ての門戸拡大に寄与するものであり、賛成です。

 一方、マイナンバー関連の3議案は、市民にとっても事業所にとっても禍根を残しかねないものであり、賛成できません。

 質疑でも明らかになったように、郵送8,516通に対し返送が988通と、市民各世帯1割以上にも上っています。制度の欠陥を浮き彫りにしたものと言わなければなりません。条例制定議案は、マイナンバーを使う分野を?福祉医療費助成、?定住応援事業、?生活保護、?中国残留邦人支援給付、?学校保健法医療費助成にそれぞれ拡大適用するものです。そもそも制度そのものに欠陥がある上、まだ1割以上の世帯には届いてさえいないのに、なぜ鳥羽市が先んじて独自に条例をつくってまで運用を拡大するのか。今、急がなければならない切迫性はありません。

 全国民に囚人のように番号を振り、個人情報を丸裸にして国家が一元管理するのがマイナンバー制度の本質です。ほとんど使い道がなく、むしろ漏えいや詐欺被害など多くの懸念はまだ払拭されておりません。

 議会は行政を住民の立場から監視チェックするのがその使命です。マイナンバー制度は発足前から多くの問題が発生しております。まだ混乱の過程にある制度にもかかわらず条例化を急げば、市民にそのリスクを生じる危険性をはらんでおります。議会が本議案に賛成すれば、その責任を厳しく問われかねません。一般質問でもマイナンバー制度の問題点について私は種々指摘しました。それらに対して行政執行部側の真摯な反省というのは、この条例提案には感じられません。一体、議会の審議は何だということになります。今議会では議決せず、全国の進展状況も見定め、しっかりと吟味してからでも決して遅くありません。

 以上、賛否の理由を述べ、同僚議員の賛同をお願いします。

 続いて、請願について討論します。

 提出された請願第6号、「消費増税10%に伴う宿泊業に対する軽減税率適用を求める意見書」採択を求める請願について反対の討論をいたします。

 理由は三つあります。

 第1に、請願理由は「10%への増税を実施すべきところだと考える」と記し、宿泊業にも軽減を求めるが、全体としては10%増税を前提にした請願です。もともと3%だった消費税は5%、8%と相次いで増税され、国民生活を圧迫し続けております。さらに10%の大増税を実施すれば、景気失速、家計破壊は火を見るより明らかです。世論の多数は軽減ではなく増税中止を望んでおります。

 そもそも軽減といいますが、国民の負担は現状から1円も減りません。今でも高過ぎる8%のまま、これを維持するだけです。庶民の暮らしを本気で心配するのなら、消費税増税をやめるべきであり、増税ストップこそ国民の願いであります。

 第2に、請願は軽減によって失う財源をどうするのかについて言及しておりません。10%増税は増税額5兆4,000億円です。食品関連で1兆円減税しますので、実質4兆4,000億円。それでもこれだけの増税になります。国民から奪うということです。それが必要だとする立場なら、宿泊業を軽減すれば、減った財源の穴埋めは何をもって充当するのか。自分たちは軽くしてもらうが、減った分をどうするかを示さない論法は通用しません。

 鳥羽市の消費税を原資とする地方消費税交付金は、27年度当初予算で3億4,800万円であります。財源の乏しい本市にとって有力財源の一つであります。主産業である宿泊業に軽減税率を適用すれば、この消費税交付金は一体どうなるのか。議会が採択するのは、それらの分析をしかとしてからではありませんか。大事な検討もせず採択を急いでは、鳥羽市議会無責任のそしりを免れません。

 第3に、宿泊業に特化した軽減税率適用を求めていることです。請願者は、請願理由にあるように10%増税は実施すべきとの立場を明確に表明しております。端的に言えば、他の産業界の10%増税は容認するが、我が業界だけは軽くしてくれというものです。鳥羽には数多くの業種があり、それぞれが鳥羽の地域経済を支えております。建設業界しかり、水産業界しかり、流通業界もまたしかりです。議会は地域経済全体の活性化に責任を負っております。議会の責任は鳥羽市の主産業に対してであれ、その他の産業に対してであれ、ひとしく平等でなければなりません。税という最も公平であるべき分野に対して、ある特定業界団体にだけ利便を図るような議決を議会は断じてしてはなりません。もし採択すれば、今後に悪しき先例を残します。

 本来、議会がすべきは、暮らしにかかわる全分野の増税は思いとどまるべしとの意見書であり、宿泊業の一分野だけに利便を与える請願は、地方自治法が定めた公益性に反しております。仮に我が鳥羽市議会が採択するとなれば違法性を問われかねません。

 また、請願者は、意見書が採択されれば宿泊業軽減税率適用を今後全国的に取り組むとしており、我が鳥羽市議会の判断が全国問題に発展しかねず、こうなれば必ず禍根を残します。

 請願者の軽減してほしいという願意、これはわかりますが、税制度は国の根幹にかかわる原理であり、議会として熟慮に熟慮を重ねるべき問題です。議決機関たる我々議会が軽々に判断してはならず、今議会での採択を急ぐべきではありません。

 以上、同僚議員が深く吟味、熟考されるようお願いをして、討論といたします。



○議長(浜口一利) 4番、木下順一議員。

     (4番 木下順一 登壇)



◆4番(木下順一) おはようございます。

 私のほうからも請願第6号、「消費増税10%に伴う宿泊業に対する軽減税率適用を求める意見書」採択を求める請願について反対討論を行います。

 請願理由の中にもありますが、本市に宿泊施設は180施設ほどあり、そこで働く人も多く、今回予定されています消費税の増税により何らかの影響を受けることは予測ができます。しかし、今回の請願では、宿泊業に軽減税率が適用されないとどのような影響があるのか示されておりません。影響を受けるのは宿泊業だけに限らず、ほかの業種も同じように影響があると思います。

 また、今回の請願を採択した場合、他の業界からの請願も全て採択することになってしまうおそれもあり、それらを区分けするのも非常に難しくなってしまうことから、今回の請願第6号については反対の立場を表明し、反対討論といたします。



○議長(浜口一利) 以上で、通告による討論は終わりました。

 他に討論はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより各議案を採決いたします。

 そのうち、まず議案第22号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立全員であります。

 よって、議案第22号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第23号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立全員であります。

 よって、議案第23号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第24号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立全員であります。

 よって、議案第24号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第25号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立全員であります。

 よって、議案第25号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第26号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立多数であります。

 よって、議案第26号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第27号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立全員であります。

 よって、議案第27号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第28号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立全員であります。

 よって、議案第28号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第29号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立全員であります。

 よって、議案第29号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第30号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立多数であります。

 よって、議案第30号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第31号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立多数であります。

 よって、議案第31号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第32号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立全員であります。

 よって、議案第32号は原案どおり可決されました。

 続いて、請願第6号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は採択する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立多数であります。

 よって、請願第6号は採択することに決定いたしました。

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△日程第3 議案第35号から



△日程第4 議案第34号まで一括上程



○議長(浜口一利) 続いて、日程第3、議案第35号から日程第4、議案第34号の2件を一括議題といたします。

 上程議案に対する趣旨説明を求めます。

 市長。

     (市長 木田久主一 登壇)



◎市長(木田久主一) それでは、本日、追加議案として提出いたしました議案第34号及び第35号についてご説明申し上げます。

 その内訳は、補正予算案1件、その他の案件1件でございます。

 議案第34号、平成27年度鳥羽市一般会計補正予算(第10号)は、へき地における安定的かつ継続的な医療サービスの提供を目的とした長岡診療所指定管理業務に係る債務負担行為を追加するものでありまして、平成27年度から平成32年度までの期間と6,500万円の限度額を計上しております。

 続きまして、議案第35号、指定管理者の指定につきましては、長岡診療所の指定管理者として、公益社団法人地域医療振興協会にその管理をお願いするものであります。

 以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(浜口一利) 提案者の趣旨説明は終わりました。

 議案精読のため、暫時休憩いたします。

         (午前10時36分 休憩)

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         (午前10時41分 再開)



○議長(浜口一利) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 これより議案に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ通告はありませんが、ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第35号及び議案第34号の2件を各常任委員会に付託することにいたします。

 なお、常任委員会開催のため、暫時休憩いたします。

         (午前10時42分 休憩)

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         (午後2時42分 再開)



○議長(浜口一利) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 常任委員会における審査の経過並びに結果について報告を求めます。

 総務民生常任委員長、世古安秀議員。

     (総務民生常任委員長 世古安秀 登壇)



◆総務民生常任委員長(世古安秀) これより総務民生常任委員会における審査の経過並びに結果について報告します。

 当委員会に付託されました案件は、議案第35号、指定管理者の指定について(鳥羽市立長岡診療所)の1件であります。

 慎重審査の結果、議案第35号については全会一致で原案どおり可決しました。

 これより審査の過程における質疑、意見の主なものについて申し上げます。

 議案第35号、指定管理者の指定について(鳥羽市立長岡診療所)、委員から「指定管理後の診療時間について、平日の日中はわかったが、土日と夜間の診療体制はどうなるのか、地域医療振興協会と協議をしているか」との問いに、担当課長は「日中診察している医師が夜間にも診察するとなると、その医師にかかる負担が大きいので、地域医療振興協会としては、地元から夜間対応が必要との要請があるときは、協会が指定管理している県立志摩病院に勤務している医師を日中勤務の医師とかえ、夜間の対応をさせる体制を考えていると聞いている」と答えています。

 他の委員から「地域医療振興協会の実績や状況はよくわかったが、5年間の指定管理が経過した後、その後はどうなるのか」との問いに、担当課長は「協会は、基幹病院を中心として地域の診療所を運営していく考えを示しており、まずは県立志摩病院を中心として長岡診療所を見てもらい、すぐではないが、将来は他の診療所も見ていかなければならないであろうと言ってもらっており、今回指定管理を5年としたが、5年を過ぎたとしても、やめるということはないと考えている」と答えています。

 以上が当委員会における審査の経過並びに結果であります。よろしくご審議をいただき、当委員会の決定どおりご賛同くださいますようお願いを申し上げ、報告といたします。



○議長(浜口一利) 予算決算常任委員長、橋本真一郎議員。

     (予算決算常任委員長 橋本真一郎 登壇)



◆予算決算常任委員長(橋本真一郎) 予算決算常任委員会における審査の経過並びに結果について報告をいたします。

 当委員会に付託されました案件は、議案第34号、平成27年度鳥羽市一般会計補正予算(第10号)の1件であります。

 議案については、慎重審査の結果、全会一致で可決をいたしました。

 これより審査の過程における質疑、要望、意見の主なものについて申し上げます。

 議案第34号、平成27年度鳥羽市一般会計補正予算(第10号)について、委員から「指定管理で看護職等の職員が嘱託となると、市が採用している職員と賃金に差は出るのか」との問いに、担当課長は「賃金の件については聞いていない。職員の身分がどうなるか聞いていないが、なるべく差が出ないように地域医療振興協会にお願いする」と答えています。さらに委員から「後で市が賃金を上げる補正予算を組むことがないよう、指定管理料の範囲内でやってもらえるのか」との問いに、担当課長は「6,500万円以上は上がることはない契約になっている」と答えています。

 次に、他の委員から「長岡診療所は前医師が亡くなるまで黒字経営であったが、指定管理料について地域医療振興協会とはどのような話し合いが行われたのか」との問いに、担当課長は「過去の診療状況や収支は伝えている。当初、地域医療振興協会からの提示額はもっと多額であったが、市にとって厳しい額であったので、交渉の結果、この金額となった」と答えています。

 次に、他の委員から「これまで市の指定管理者制度は、運営の効率化や財政規律も含めて指定管理させるものであったが、市が運営するよりも費用がかかる中で指定管理をさせることになる。今回の指定管理は、医師が見つからない中で仕方のない部分もあることは理解できる」との意見がありました。

 以上が当委員会における審査の経過並びに結果であります。よろしくご審議をいただき、当委員会の決定どおりご賛同くださいますようお願いを申し上げ、報告といたします。



○議長(浜口一利) 常任委員長の報告は終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 ただいまのところ通告はございませんが、討論はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより各議案を採決いたします。

 そのうち、まず議案第35号を採決いたします

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立全員であります。

 よって、議案第35号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第34号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立全員であります。

 よって、議案第34号は原案どおり可決されました。

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△日程第5 議案第36号



○議長(浜口一利) 続いて、日程第5、議案第36号の1件を議題といたします。

 上程議案に対する趣旨説明を求めます。

 市長。

     (市長 木田久主一 登壇)



◎市長(木田久主一) それでは、第36号についてご説明申し上げます。

 議案第36号、固定資産評価審査委員会委員の選任につきましては、本市の委員は3名で、任期は3年であります。

 当委員であります上村昌芳氏の任期が平成28年3月21日をもって満了となりますので、慎重に人選を進めてまいりました結果、その後任として濱崎靖導氏を選任したくお願いするものであります。

 濱崎靖導氏は、昭和41年に県立鳥羽高等学校を卒業後、同年より松阪伊勢信用金庫、現在の三重信用金庫に勤務され、平成14年に同信用金庫を退職されました。退職後は、国民健康保険税運営協議会委員を初めとする多数の行政関連委員等を歴任するなど、経験、知識とも豊かで適任者であると考えますので、よろしくご審議賜り、ご同意くださいますようお願い申し上げます。



○議長(浜口一利) 提案者の趣旨説明は終わりました。

 議案精読のため、暫時休憩いたします。

         (午後2時52分 休憩)

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         (午後2時55分 再開)



○議長(浜口一利) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 これより上程議案に対する質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより議案第36号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案を原案どおり同意することに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立全員であります。

 よって、議案第36号は原案どおり同意することに決定いたしました。

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△日程の追加



○議長(浜口一利) 続いて、先ほど請願第6号が採択されたことに伴い、世古安秀議員外4名より意見書が提出されております。

 お諮りいたします。

 この際、同意見書を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(浜口一利) ご異議なしと認めます。

 よって、同意見書を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

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△日程第6 発議第8号



○議長(浜口一利) 日程第6、発議第8号の1件を議題といたします。

 提案者の趣旨説明を求めます。

 10番、世古安秀議員。

     (10番 世古安秀 登壇)



◆10番(世古安秀) ご指名をいただきましたので、発議第8号に関する意見書につきまして、朗読をもって説明にかえさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。

 発議第8号

 「消費税増税に伴う宿泊業に対する軽減税率適用を求める意見書」の提出について

 地方自治法第99条の規定による別紙意見書を会議規則第13条の規定により提出する。

 平成27年12月21日提出

                  提出者 鳥羽市議会議員 世古安秀

                  賛成者 鳥羽市議会議員 中世古 泉

                  賛成者 鳥羽市議会議員 坂倉広子

                  賛成者 鳥羽市議会議員 橋本真一郎

                  賛成者 鳥羽市議会議員 坂倉紀男

 「消費税増税に伴う宿泊業に対する軽減税率適用を求める意見書」

 鳥羽市は、国際観光文化都市として180を超える宿泊施設を擁する国内でも有数の観光地の一つであります。鳥羽市の基幹産業の一翼を担っている宿泊業においては、経済活動に密接に関わる総合産業であるといえます。そして将来にわたって鳥羽市の観光地力を維持し高めていくことが必要不可欠です。

 しかしながら昨今の景気の低迷により、観光業を取りまく状況は大変厳しいものがあり、消費税率10%への引き上げに危機感を覚えています。

 そのような状況の中、世界の軽減税率を見渡したところ、宿泊施設の利用等に関して、軽減税率が適用されている国があります。

 ヨーロッパ各国の消費税軽減税率の実例をみてみるとフランスでは、標準税率19.6%に対し、宿泊施設の利用は、7%という軽減税率が適用されております。また、ドイツでも標準税率19%のところ、宿泊施設の利用等は、7%の軽減税率が適用されております。

 そのような先進例と同じく日本国内においても増税実施された時には、宿泊施設利用等に関して軽減税率を適用するよう強く求めます。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成27年12月21日

                           三重県鳥羽市議会

 内閣総理大臣 安倍晋三様

 財務大臣   麻生太郎様

 国土交通大臣 石井啓一様

 観光庁長官  田村明比古様

 以上でございます。よろしくご審議をいただき、何とぞご可決くださいますようお願いを申し上げます。



○議長(浜口一利) 提案者の趣旨説明は終わりました。

 これより上程議案に対する質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第8号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案を原案どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立多数であります。

 よって、発議第8号は原案どおり可決されました。

 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。

 市長。

     (市長 木田久主一 登壇)



◎市長(木田久主一) 一言ご挨拶申し上げます。

 市議会におかれましては、去る12月1日の会議以来、本会議に、また各常任委員会におきまして慎重かつ熱心にご審議をいただき、各案件いずれも原案どおり可決、ご承認いただきましたこと、御礼を申し上げます。

 さて、早いもので、ことしも残すところ、あとわずかとなりました。いよいよ来年は伊勢志摩サミットが開催される歴史的な年となります。

 本市におきましては、配偶者プログラムでファーストレディーや配偶者の方々に鳥羽にお越しいただきたいと提案しております。洞爺湖サミットの例で申しますと、視察先の決定は約1カ月前でしたので、直前までどうなるかわからない状態が続きますが、配偶者プログラムなど鳥羽を訪れていただく折にはしっかりと真珠養殖発祥のまち、海女が日本一多いまちであることをお伝えし、その豊かな海に育てられたおいしい海の幸をPRし、漁業や観光業を初めとする鳥羽のあらゆる産業がさらに活性化されるよう取り組んでまいりたいと思っております。

 ことしは暖かい日が多く、比較的過ごしやすい日が続いておりますが、これからは寒さも厳しくなってこようかと思います。皆様におかれましては健康には十分留意されますようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

 どうもありがとうございました。



○議長(浜口一利) 続いて、お諮りいたします。

 議事の都合により、12月22日から来年2月29日までの70日間は休会にしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(浜口一利) ご異議なしと認めます。

 よって、12月22日から来年2月29日までの70日間は休会とすることに決定いたしました。

 本日はこれをもちまして散会いたします。

         (午後3時04分 散会)

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議長はこの会議録をつくり署名議員とともにここに署名する。

 平成27年12月21日

              鳥羽市議会議長   浜口一利

              署名議員(1番)  片岡直博

              署名議員(2番)  河村 孝