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三重県 鳥羽市

平成27年9月4日〜10月5日会議 09月15日−09号




平成27年9月4日〜10月5日会議 − 09月15日−09号







平成27年9月4日〜10月5日会議



            平成27年鳥羽市議会会議録

                 平成27年9月15日(火曜日)午前10時開議

◯出席議員(14名)

       1番   片岡直博           2番   河村 孝

       3番   山本哲也           4番   木下順一

       5番   井村行夫           6番   中世古 泉

       7番   戸上 健           8番   浜口一利

       9番   坂倉広子          10番   世古安秀

      11番   橋本真一郎         12番   尾崎 幹

      13番   坂倉紀男          14番   野村保夫

◯欠席議員(なし)

◯議場出席説明者

    市長        木田久主一   副市長       木下憲一

    会計管理者     田岡洋子    企画財政課長    上村和弘

    企画財政課副参事  濱口博也    総務課長      益田由典

    (企画経営担当)

    総務課副参事    井上裕一    市民課長      濱口浩代

    (防災危機管理担当)

    税務課長      山下正樹    健康福祉課長    寺田勝治

    健康福祉課副参事  山下祐子    環境課長      東川元洋

    (子育て支援担当)

    観光課長      清水敏也    農水商工課長    浜口 貢

    建設課長      南川則之    建設課副参事    中村菊也

                      (まちづくり整備担当)

    定期船課長     斎藤貞之    水道課長      西川丈司

    消防長       細木正蔵    教育委員長     大松正嗣

    教育長       斎藤陽二    教委総務課長    下村悦生

    教委生涯学習課長  世古雅人    監査委員      村林 守

◯職務のため議場に出席した事務局職員

    事務局長      寺本孝夫    次長兼庶務係長   上村 純

◯本日の会議に付した事件

  日程  議案番号      件名

   1        会議録署名議員の指名

   2        議案第10号〜議案第16号、認定第1号〜認定第2号、請願第2号〜請願第5号

   3        議案第9号

   4    18  教育委員会委員の任命について

         (午前10時00分 開議)



○議長(浜口一利) 皆さん、おはようございます。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 議場内の温度が上昇しておりますので、上着をとっていただいて結構でございます。

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△諸般の報告



○議長(浜口一利) 議事に先立ち、諸般の報告をいたします。

 去る9月11日の本会議におきまして議長に委任されました議案第9号、議案第10号及び議案第17号の計数整理につきましては、お手元の計数整理表のとおりでございますのでご了承願います。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(浜口一利) これより議事に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第85条の規定により、4番、木下順一議員、5番、井村行夫議員を指名いたします。

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△日程第2 議案第10号〜議案第16号、認定第1号〜認定第2号、請願第2号〜請願第5号



○議長(浜口一利) 続いて、日程第2、議案第10号から議案第16号及び認定第1号から認定第2号及び請願第2号から請願第5号の13件を一括議題といたします。

 これより議案に対する質疑に入ります。

 会議規則第50条の規定により発言の通告がまいっておりますので、発言を許します。

 7番、戸上 健議員。



◆7番(戸上健) 議案第12号、鳥羽市個人情報保護条例の一部改正についてと議案第14号、鳥羽市診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正について質疑いたします。

 議案第12号、鳥羽市個人情報保護条例の一部改正は、上位法である国の法改正、これは一般質問でもただしましたけれども、これによる地方の条例改正です。地方議会としては、国の法改正をうのみにして、イエスマンで通過させるのではなくて、国の法改正であっても鳥羽市民にどういうふうにそれは影響するのかと、適否はどうかということをしっかり吟味するのが地方議会の我々の役割であり、存在価値であるというふうに思います。この観点から、以下についてお聞きいたします。

 まず、1点目ですけれども、市の個人情報保護条例は、第1条の目的で、何で市の保護条例を定めたかということについて、「市政の適正な運営に資するとともに、個人の権利利益を保護することを目的とする」と定めております。情報公開制度を鳥羽市が定めて、鳥羽市は遅かったんですけれども、そのときにあわせてこの個人情報保護条例も制定いたしました。非常に大事な条例であり、しかも非常に的確な、市民のプライバシー保護の条例です。そういうものを何で今さら変えなきゃいかんのかと。改正ということでせえということになっておるけれども、中身を見ると改悪に等しいような状況もあります。そこについてお尋ねしておきます。

 まず、1点目ですけれども、これは総務課長が答弁なさいますか。はい。総務課長、当該条例を改正しなければならなくなった理由、これをまずお聞かせください。



○議長(浜口一利) 総務課長。



◎総務課長(益田由典) お答えいたします。

 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、これを番号法といいますが、この法律を施行するに当たりまして、地方自治体も番号法の趣旨を踏まえた対応が求められるということで改正するものでございます。

 以上でございます。



○議長(浜口一利) 戸上議員。



◆7番(戸上健) 課長が答弁したように、国が、俗に言う番号法、マイナンバー制度ですけれども、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、これを制定いたしました。ですから、今回の市の条例改正案は、国の番号法、マイナンバー制度、これに即して変えなきゃいかんということになったという答弁です。

 では、お聞きしますけれども、俗に言う番号法、さっき長たらしいネーミングでしたけれども、俗に、これは内閣府もパーレンで番号法というふうにしておりますので私も番号法と言いますけれども、この番号法の根拠となる、さっき総務課長が答弁したように、今回の条例改正の根拠になるのは番号法の改正によるものだということですので、この番号法の第1条のうち、国民の利便、これはどういうふうに記述しておるでしょうか。



○議長(浜口一利) 総務課長。



◎総務課長(益田由典) お答えいたします。

 番号法第1条では、手続の簡素化による負担の軽減、本人確認の簡易な手段その他の利便性があると記述されております。



○議長(浜口一利) 戸上議員。



◆7番(戸上健) さっきの番号法の第1章の総則、第1条の目的は、この法律はかくかくしかじかのために制定するんだと。そこで述べられておるのは、「これらの者に対し申請、届出その他の手続を行い」云々とあって、利用する国民の利便性が向上するためだというふうにうたっております。うたっておるけれども、一般質問で明らかにしたように、これは行政も困っております、もう煩雑になって。職員削減、そういうのが簡略化できるのかと言うたら、それはできませんという答弁でした。我々利用する国民も非常に煩雑になるんです。窓口で全部12桁の暗証番号をこれ書かなきゃいかんということになっています。それは一般質問でも詳細に明らかにいたしました。

 では、お聞きしますけれども、今回の条例改正で新たに加わった保有個人情報、特定個人情報、保有特定個人情報、非常にこれ行政用語というのか、法律用語で非常にややこしいて難しい、なかなかわからん中身です。聞いてござる市民の皆さんも、我々議員も、その一つ一つきちんと説明してくださいと言われてもなかなかわかりません。総務課長、これ端的にこういうものですというのを紹介してください。



○議長(浜口一利) 総務課長。



◎総務課長(益田由典) お答えいたします。

 保有個人情報とは、事務を取り扱う機関の職員が職務上作成し、または取得した個人情報であって、当該機関の職員が組織的に利用するものとして公文書に記録し、保有しているものをいいます。特定個人情報とは、番号法第2条第8項に規定する12桁の個人番号をその内容に含む個人情報のことをいいます。保有特定個人情報とは、保有個人情報のうち、個人番号をその内容に含むものをいいます。

 以上でございます。



○議長(浜口一利) 戸上議員。



◆7番(戸上健) 課長が今読み上げましたのは、この条例改正の新旧対照表ありますけれども、改正案の4、5、6について読みました。

 まず、保有個人情報というのは、これ今までとほとんど変わりません。特定個人情報というのは、法第2条第8項−−総務課長が言及しましたけれども−−が定めた個人番号の内容の個人情報、今回の番号制度に基づく内容なんです。それはどういうものかといいますと、法第2条の第8項ですね、個人番号とその内容を含む個人情報、これをいうんです。ですから、個人番号とその個人番号カードに記載された個人情報、それらのことを今回指すんです。それらをこの条例改正で、これもできます、あれもできますというふうになるわけです。そして、3番目の保有特定というのは、市職員が利用する情報のことをいいます。

 それで、総務課長、これらの新たな3点つけ加えられたわけなんですけれども、条例改正で、なぜこれらの条項が必要となったんでしょうか。



○議長(浜口一利) 総務課長。



◎総務課長(益田由典) お答えいたします。

 特定個人情報は、個人番号という個人識別機能の高い情報が含まれていることから、番号法の趣旨を踏まえ、より厳格な保護措置を講ずることが必要となるため、定義が必要となっております。

 以上でございます。



○議長(浜口一利) 戸上議員。



◆7番(戸上健) 私が心配した個人情報の漏えいとか、そういうものが懸念されるので、総務課長の答弁では、より厳格にこれを規制するために、この三つの項目を新たに設けたという答弁でした。

 それで、今回の改正は利用目的ということになったんだけれども、旧の条項はどうかというと、第7条は「個人情報取扱事務の目的を明確にし」ということになっております。この「個人情報取扱事務の目的」が、今回は個人情報取扱事務というのが全部削除されまして「利用目的」というものに変わっております。これはなぜ変わったんでしょうか。



○議長(浜口一利) 総務課長。



◎総務課長(益田由典) お答えいたします。

 改正前の個人情報保護条例は、内部事務上の取り扱いという観点で個人情報を規定しておりましたけれども、番号法では、他団体との情報連携も行う観点から個人情報の「利用」という文言が使用されております。このことから、番号法との整合性を図るため、「利用目的」に改めたものでございます。



○議長(浜口一利) 戸上議員。



◆7番(戸上健) 他団体が利用するため、利用目的というふうに改めたということでした。というのは、私が心配したとおり、個人情報の取り扱いについて、もちろん条例や法できちんと定めるわけなんだけれども、これまで取り扱ってこなかった団体もこの番号に基づいて取り扱うんだと、だから利用目的ということに変えたんだという今の答弁でした。

 それで、この改正案は、総務課長、保有特定個人情報の利用の目的の制限、これが新たに条項に加わりました。改正案では保有特定個人情報の利用の制限というものが設けられまして、「実施機関は、利用目的以外の目的のために保有特定個人情報を自ら利用してはならない」ということになっております。それで、利用目的以外の目的、これはどういう事例を想定すればいいでしょうか。



○議長(浜口一利) 総務課長。



◎総務課長(益田由典) お答えいたします。

 例えば、市が保有している個人の所得情報は、地方税法や番号法等に基づきまして、定められた事務において適正に利用されるべきものでございます。それを何の根拠もなく、個人番号を利用して所得制限を設けている事務等に勝手に利用することなどは禁止されております。



○議長(浜口一利) 戸上議員。



◆7番(戸上健) 課長、そうなると、これは漏えいということではなしに、行政内部で、これは取り扱い機関、団体の内部でそういう取り扱いをしてはいかんのだと、利用目的以外の目的に利用してはいかんのだという自己規制の条項だというふうに考えてよろしいでしょうか。はい、うなずいているから、それを確認しておきます。

 それで、第8条第2項の2というのがありますけれども、ここでは「実施機関は」−−市のことですけれども−−「個人の生命、身体又は財産の保護のために必要である場合であって、本人の同意があり、又は本人の同意を得ることが困難であるときは、利用目的以外の目的のために保有特定個人情報を利用することができる」と規定しております。さっきの例外規定ですね、「ただし、保有特定個人情報を利用目的以外の目的のために自ら利用することによって、本人又は第三者の権利利益を不当に侵害するおそれがあると認められるときは、この限りではない」としております。

 では、総務課長、そのおそれ、これは誰が判断するんでしょうか。



○議長(浜口一利) 総務課長。



◎総務課長(益田由典) お答えいたします。

 実施機関がみずから判断することになっております。



○議長(浜口一利) 戸上議員。



◆7番(戸上健) 実施機関が定めて、実施機関が利用目的以外の目的のためにということは厳正にこれ縛るんだけれども、しかし、そのおそれがあるかどうかという判断も実施機関ということになります。自分らでして、自分らで判断するということになります。そうなると、国の、一般質問でも紹介しましたけれども、個人情報の保護の規制委員会のようなもの、第三者機関があります。こういうところできちんとしなければ禍根を残すことにもなりますので、それこそ厳正な対応が実施機関には求められているということをこの条例改正では示しております。

 そして、第18条第2項の1、保有特定個人情報の利用停止の請求の項目ですけれども、ここで第18条第2項の1に規定する「実施機関により適法に取得されたものでないとき」という規定があります。これはどういう事例でしょうか。そういう適法に取得するということを懸念しなきゃならない条例改正になっております。一体どういう事例なのかというのを明らかにしてください。



○議長(浜口一利) 総務課長。



◎総務課長(益田由典) お答えいたします。

 例えば、先般の一般質問でもございましたけれども、窓口で番号法の法定事務の申請を受け付ける際には、個人確認と番号確認の手続が決められております。この決められた手続を経ずに特定個人情報が収集されたときなどが事例として該当するものと考えます。

 以上です。



○議長(浜口一利) 戸上議員。



◆7番(戸上健) そうなると、総務課長、その適切に取得されたものかどうかという判断、吟味、それは相当な眼力が要るというふうに思うんですよ。それをどういうふうに担保するのかということも問題になってきます。

 以上、質疑ですので、疑問点をただすだけにとどめておきますけれども、こんなややこしい条例改正を今全国の地方議会ではやっております、個人情報保護条例を定めた地方議会では。そもそも上位法の番号法、こんなやっかいなものを、そんなものする必要がないのをしてきて、こういう地方自治体を困らせておるということです。

 次に、議案第14号、鳥羽市診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正についてお尋ねいたします。

 提案理由に、鳥羽市診療所の指定管理者による管理に関し必要な事項を定めたくというふうになっております。そうなると、今回の条例改正は、市が所管している診療所の指定管理にかかわることというふうに推察できますけれども、これは健康福祉課長が答弁なさいますか。なぜ今回の条例改正が必要になったのでしょうか、その点教えてください。



○議長(浜口一利) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(寺田勝治) お答えをいたします。

 平成25年10月に長岡診療所の医師が急逝されてから、市及び関係機関等のホームページや広報紙、また医学学会での周知活動等で医師募集を行ってきましたが、いまだ応募がない状況が続いています。

 また、現在の長岡診療所の診療体制につきましては、月曜日と金曜日の午前は県立志摩病院からの医師派遣、それから水曜日と木曜日は市立診療所の医師の応援により長岡地区の医療を維持している状況で、月曜日と金曜日の午後と火曜日は休診となっています。

 このように常勤医師不在の状況の中、今後の診療所運営につきましては、医師確保を最優先に考え、指定管理者制度の導入を行い、安定した地域医療体制の確保を図ることとしております。

 以上です。



○議長(浜口一利) 戸上議員。



◆7番(戸上健) これまで議会でも、長岡診療所の医師確保については議員の皆さんから要望が出ておったところです。それで、指定管理者制度の条例を改正して、そこを該当させるんだという今の説明でした。もう半日の休診まで含めますと、土日を含めると週5日、何らかの形でこれ休診にせざるを得ないということになるわけですわね。木曜日と半日のやつが3日あるわけですから、土日を含めると週5日となる。それは違うんか、週3日ないし4日ですね、はいはい、そうですね。これはもう当該地区の住民の皆さんにとっては、いつ何どき病気になるかわからんのだから、地元の診療所がそういう対応できないということになると、これはもう死活問題になります。生死にかかわる問題になりますので、これ議会としてはしっかり対応しなきゃなりません。これは当然だと私も思います。

 健康福祉課長、本条例の改正後、どういうスケジュールになりますでしょうか。



○議長(浜口一利) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(寺田勝治) お答えをいたします。

 条例公布後は、鳥羽市指定管理者選定委員会を設置し、指定管理者の選定を行った後、12月議会に指定管理者の指定に関する議案を上程し、平成28年4月から指定管理者による診療所の運営を実施したいと考えております。



○議長(浜口一利) 戸上議員。



◆7番(戸上健) となると、本格的な議論は12月議会ということになりますので、今回は条例改正の質疑だけにとどめておきます。

 そして、この第14条では、指定管理者条例の規定に基づくというふうにあります。これは指定管理者条例に基づくというのは、鳥羽市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例、このことですね。間違いありませんか、はい。同条例第2条は、指定管理者の公募という項目です。それで、指定管理者を公募するものというふうになっており、七つの要件を示しております。管理を行う公の施設の名称、概要及び所在地以下7項目がその要件となっております。

 では、ここに5番目に申請の資格、6番目に選定の基準というのがあります。それぞれどういう資格と基準を市のほうとしては持って臨むことになるでしょうか、それをお示しください。



○議長(浜口一利) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(寺田勝治) お答えをいたします。

 鳥羽市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条第1項第5号の申請の資格及び同項第6号の選定の基準につきまして、まず、申請の資格の条件ですが、診療所の管理運営を安定的かつ健全に経営できる能力を持っている法人等を考えております。

 次に、選定の基準ですが、先ほどの申請の資格の条件を持っている者が前提となりますが、詳細な基準項目につきましては現在作成を進めておりますが、申請者から提出いただく事業計画書の内容が施設を効果的に活用されるものであるか、住民が平等に診療所の利用を確保できるかなどの項目について上げる予定をしております。



○議長(浜口一利) 戸上議員。



◆7番(戸上健) 課長の答弁によりますと、申請の資格は安定的な運営ができる法人だということは、個人ではないということですね。それから、選定の判断基準については今策定中だと。こういう点についてきちんとしていきたいというような答弁でした。しっかりやってほしいというふうに思うんです。

 それで、今回の条例改正の第17条は、「適当と認めるときは、診療所の利用に係る料金を、当該指定管理者の収入として収受させることができる」としております。この適当と認めるときという要件は、これは何でしょうか。



○議長(浜口一利) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(寺田勝治) お答えをいたします。

 改正条例案第17条において、適当と認めるときは、利用料金を指定管理者の収入として収受させることができるとしております。この場合の要件としましては、先ほどの指定管理者の選定の基準と同様となります。



○議長(浜口一利) 戸上議員。



◆7番(戸上健) 指定管理者を選定するときは、市としてはしっかり吟味して選定すると。その上で、収入については、そういう法人であれば収入もきちんと確保するという条例になっているということです。

 本条例は、当該地区住民にとっても待望のことだというふうに思うんです。しかし、今回は市の管理から、所管から外れて、指定管理者ということになります。そうなると、当該住民や患者の皆さんにとっては一定の不安もおありかというふうに思うんです。

 そこで、今回の条例改正に当たって、当該地区住民の皆さんに対する説明なり合意なり納得の形成、これは市としてはどういうふうに図られましたでしょうか。



○議長(浜口一利) 健康福祉課長。



◎健康福祉課長(寺田勝治) お答えいたします。

 本年の8月末に、長岡地区の町内会長等に指定管理者制度の導入についての説明会を実施いたしました。説明会では、長岡診療所の現状、同診療所の課題、今後の運営方針について説明をし、指定管理者制度の導入により安定した地域医療体制の確保を行い、地区住民の皆さんが安心して生活できるよう、診療体制を確保できることをお伝えしております。

 地区の町内会長からは、指定管理に移行しても、医師にはこれまでの診療所の医師と同じように町内行事等でコミュニケーションをとって地域性や住民のことを知ってもらい、地域に溶け込んでほしいということや、観光客が多いという地域性を理解して診療時間等を考えてほしい、また夜間等の対応も考えてほしいなどの要望があり、今後、指定管理者が決定した後、市として指定管理者に要望していくことをお話ししました。説明会終了時には、長岡地区の各町内会長からは、長岡地区の医療体制が前進したという意見をいただいております。



○議長(浜口一利) 戸上議員。



◆7番(戸上健) よくわかりました。当該地区住民からは、課長答弁があったように、安定して安心できる診療所であり、地域に溶け込む医療機関であり、夜間体制や観光客対策、これにも留意してほしいという要望が出たということで、総括として地域住民にとっては前進だという判断をなされたということです。よくわかりました。

 以上で質疑を終わります。



○議長(浜口一利) 以上で、通告による質疑は終了いたしました。

 これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております日程第2、議案第10号から議案第16号及び認定第1号から認定第2号及び請願第2号から請願第5号の各議案をそれぞれ所管の常任委員会に付託することにいたします。

 なお、予算決算常任委員会に、地方自治法第98条第1項の規定による検閲並びに検査権を委任いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(浜口一利) ご異議なしと認めます。

 よって、予算決算常任委員会に検閲並びに検査権を委任することに決定いたしました。

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△日程第3 議案第9号



○議長(浜口一利) 続いて、日程第3、議案第9号を議題といたします。

 これより議案に対する質疑に入ります。

 会議規則第50条の規定により発言の通告がまいっておりますので、発言を許します。

 10番、世古安秀議員。



◆10番(世古安秀) 議長のお許しを得ましたので、通告してあります議案第9号、鳥羽市一般会計補正予算(第5号)、伊勢志摩サミット推進事業について質疑をいたします。

 昨日、通告をいたしましたその後で、伊勢志摩サミット鳥羽おもてなし会議平成27年度事業計画ということでこういう資料をいただきましたので、多少通告の順番が変わるかと思いますけれども、この内容に基づいた質疑をしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

 来年5月の伊勢志摩サミット開催につきましては、世界に鳥羽をアピールする千載一遇のチャンスであり、鳥羽市の活性化に大いに期待をしているところであります。ただ、なかなか情報も入りにくいというところで不安もあるというのが事実であります。しかしながら、開催までの日数があと8カ月余りとなって、取り組みが急がれるところであります。

 そこで、今回提案されている鳥羽おもてなし会議への補助金についてお伺いをしたいと思います。

 まず、冒頭に、サミットに備えたおもてなし会議の取り組み経緯についてお伺いをいたします。総務課長、お願いします。



○議長(浜口一利) 総務課長。



◎総務課長(益田由典) お答えいたします。

 市では、サミット開催に関するあらゆる対応をおもてなしと捉えて、本市が長い歴史の中でつくり上げてきたおもてなしを最大限発揮することによってサミットの成功を目指すとともに、サミット開催後も長期間にわたり地域経済が好循環するよう、〜真珠養殖発祥のまち・海女が日本一多いまち〜伊勢志摩サミット鳥羽おもてなし会議を立ち上げました。

 会議はこれまで2回開催しておりまして、今回の補正予算は、その会議の中で委員の皆様から提案していただいた取り組み等を精査しまして作成した事業計画の素案をもとに要求いたしております。本市においてどういった公式プログラムが実施されるか、現在のところ決まっているものではありませんけれども、サミット開催を機に本市に少しでもよい影響が出るよう、おもてなし会議による取り組みを進めたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(浜口一利) 世古議員。



◆10番(世古安秀) 先ほどの課長の答弁では、サミット開催後も長期間にわたり地域経済を好循環させる、そういうような取り組みにしたい、真珠養殖発祥のまち・海女が日本一多いまち、そういうことを情報発信したいというふうなことでありますけれども、このサミットによって鳥羽市への経済効果、鳥羽市限定というのはなかなか難しいかもわかりませんけれども、経済的な効果はどの程度を見込んでいるのか、その辺についてはどうですか、お答えください。



○議長(浜口一利) 総務課長。



◎総務課長(益田由典) お答えいたします。

 本市の経済効果は算定しておりませんけれども、百五経済研究所で三重県の経済効果を130億円と算出しておりますことから、少しでも本市によい効果が出るよう、おもてなし会議における取り組みを効果的に進めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(浜口一利) 世古議員。



◆10番(世古安秀) 県内で130億円の、百五経済研究所による効果の数字が出ておりますけれども、私はそれがもっとどんどんとふえるように、鳥羽市も外国人誘客、あるいはお土産とかそういう商品開発をして、それがどんどんと売れていく、そういう取り組みをぜひしていただきたいというふうに思っております。

 そこで、これまで会議が2回開催されまして、委員の提案をもとに今回の2,000万円の予算化がされたということですが、今回出されている鳥羽おもてなし会議への補助金の概要についてお答えをいただきたいと思います。



○議長(浜口一利) 総務課長。



◎総務課長(益田由典) お答えいたします。

 サミットは国の行事ですので、外務省等により準備が進められることとなりますけれども、国ができない準備や県のPRなどは三重県が実施し、県ができない準備や市町のPRなどは市町が実施しながら進めていきます。

 そこで、開催支援に関することとしましては、各種行事開催に備え、環境パトロールの強化、清掃活動、花による美化等に取り組むとともに、サミットの下見に訪れる各国の先遣隊との交流に取り組む予定をしております。

 また、伊勢志摩が話題に上るこのタイミングで、しっかり鳥羽市のPRを進めることが大事でございますので、鳥羽の情報発信・プロモーションを行う予定をしております。具体的には、冊子や情報発信サイト等の多言語化の推進、真珠・海女をテーマにした鳥羽ならではの情報発信、鳥羽の食をお伝えするための伊勢志摩サミット弁当鳥羽バージョンの開発、離島等周遊滞在型旅行商品の造成などを計画に上げております。さらに、記念イベント等の実施といたしましては、サミットを機に需要増加が予想されるお土産についてのコンテストを開催するなど、話題提供に努めるとともに、開発に対する助成等を計画しております。

 以上でございます。



○議長(浜口一利) 世古議員。



◆10番(世古安秀) 先ほどの課長の答弁の中、ここに書かれてある事業計画を上げていただきました。大きく分けて、開催支援に関すること、それから鳥羽の情報発信・プロモーションに関すること、三つ目に記念イベント等の実施に関することというふうに分けて話をしていただきました。

 その中でも、情報発信というのは、私は非常に大事なことなんじゃないかなというふうに考えております。各国政府団とかメディア関係者に鳥羽の魅力を伝えるために、そのために情報発信をすると。そのためには、やっぱり記念品というのが必要なんじゃないかなというふうに思うわけです。これは委員会のおもてなし会議の中でも委員のほうからも提案があったかと思いますけれども、これ記念品の購入費が予算の中に入っていないんですけれども、このことにつきましては他市では既にもう検討もしているというふうに聞いております。鳥羽市はこれについては検討されたのかどうか、課長、お願いします。



○議長(浜口一利) 総務課長。



◎総務課長(益田由典) お答えいたします。

 鳥羽市も検討しておりまして、今回の補正では計上はしておりませんけれども、来年度の予算計上に向けて準備を進めていきたいと考えております。



○議長(浜口一利) 世古議員。



◆10番(世古安秀) 来年の補正予算について検討するということです。鳥羽らしい特色のあるものをぜひ記念品として考えていただきたいというふうに思います。

 次に、おもてなし会議の事業計画素案の中で、鳥羽の情報発信をするという項目がありますけれども、その情報発信として非常に有効な手段というのは、私は配偶者プログラムを誘致することかなというふうに思っております。先般、市長も知事との1対1対談でこの件に触れまして、御木本幸吉翁の例も出して、ぜひ鳥羽のほうへ来てくださいというふうなことで語っておりましたし、市長を初め関係者が知事を訪れて提案をしたという新聞報道もされました。今回の予算にその配偶者プログラムがなぜ計上されなかったのか、その辺について市長の考え方をお伺いしたいと思います。市長、お願いします。



○議長(浜口一利) 市長。



◎市長(木田久主一) 世古議員のご質疑にお答えいたします。

 配偶者プログラムは、私たちが今回の伊勢志摩サミットで最も誘致をしたい、その事業であることは間違いないというふうに思いますし、今、議員が言われたような動きもやってきました。そして、その中でかなりの手応えを感じているということもまた事実です。ただ、洞爺湖サミット等の話を聞いてみますと、開催地を決定するのは1カ月ぐらい前ということでしたので、それに向けていろんな動きはしていきますけれども、決定するのは国ということですので、今回の補正予算にはその関連の予算は組まなかったということでご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(浜口一利) 世古議員。



◆10番(世古安秀) 市長の知事とかへのいろいろなアプローチで感触はいいということですけれども、最終的に決めるのは本当に1カ月ぐらい前ということで、なかなか決定が遅くなるということなんですけれども、先般の1対1対談の中では、知事はオバマ夫人、ミシェル夫人がこちらのほうへ来れば、ミシェル夫人の情報発信力はすごいものがあるから、ぜひ来てほしいなというふうなこともおっしゃってみえましたので、さらに努力をしていただきたいなというふうに思います。

 次に、おもてなしの機運の醸成を図るため、この項目にも今回の予算でいろんな取り組みが計画されておりますけれども、具体的にはどういうような取り組みなのか、総務課長、お願いします。



○議長(浜口一利) 総務課長。



◎総務課長(益田由典) お答えいたします。

 おもてなし機運の醸成を図るために、今回の予算でいろいろな取り組みを計画しております。具体的には、市内の事業所の皆様に卓上のぼりやピンバッジを配布したり、鳥羽市一体となってお出迎えできるよう進めるほか、市民の皆様にはぜひまちの美化へのご協力をいただけますようお願いをいたします。それから、青峯ウオーク等のイベントにおいてサミット開催記念品を配布したり、カウントダウン日めくりの制作、配布等を行い、機運醸成に努めていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(浜口一利) 世古議員。



◆10番(世古安秀) さまざまな取り組みを計画しておりますけれども、今回の伊勢志摩サミットについては、関係者だけじゃなくして市民全体でウエルカム、おもてなしをしますよという、やっぱりそういう機運を盛り上げる、そういうことが私は非常に大事なんじゃないかなというふうに考えておりますので、そういう方向での取り組みもぜひ進めていただきたいというふうに思います。

 次に、環境・景観の整備、ここの中にも−−環境・景観につきましては県のほうの事業というふうなこともあるんですけれども、それに関しまして、先般、9月11日付のこれは読売新聞ですけれども、三重県の補正予算として54億円、これを盛られました、提案されますという、きょう議会のほうへ提案されましたということなんですけれども、こういう新聞報道がありまして、それでいろいろと情報を入れました。非常に鳥羽にとってはありがたいと、そういう情報でありますので、少し紹介をしたいと思います。

 平成27年度9月補正予算サミット関連公共事業、県の県土整備部関係ということで、サミット関連事業、公共事業として、県の公共事業、土木費。伊勢志摩サミットの開催に備え、会場地及びその周辺における県管理道路の整備や景観整備等を行いますということです。補正予算額は約54億円、主に志摩建設管内、伊勢建設管内ということであります。その中でも、志摩建設事務所管内には約43億円、そのうち鳥羽市は約16億円、約4割を想定していますというふうに記載されております。事業内容としては、道路舗装の補修工事、道路修繕工事、交通安全整備修繕工事、照明灯修繕工事、除草、立ち木伐採、路面清掃、港湾・海岸施設修繕工事、その他工事というふうにちょっと資料を手に入れました。これは16億円、鳥羽市内の県道とかいろんな景観にお金を補正予算でつけますよと。大変ありがたいことだというふうに思っております。

 現在、パールロードを通ると、市長ご存じのように、海側のところが木でなかなか景観が、海が見えにくいというふうなこともありますので、この予算が決定したら、ぜひ鳥羽市のほうからも志摩の建設部のほうへ要望をしていただきたいなというふうに、これは県の事業ですので、建設課が答えるというのはちょっと難しいですので、そういう方向で進めていただきたいということを述べさせていただきます。

 最後に、先ほどの県の補正予算と伊勢志摩サミットの補正予算、今回の補正予算に対する市長の考え方をお聞きして質疑を終わりたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(浜口一利) 市長。



◎市長(木田久主一) お答えいたします。

 県の予算については、県のほうから16億円程度鳥羽のほうへという話も聞いておりまして、非常にありがたいことだと思っていますし、議員指摘のように、こちらの要望も出しながら、パールロードの樹木伐採も含めて話を進めていきたいというふうに思っております。ただ、決定については県ですので、私たちの要望がどこまで届くかということについては、それはもう今の時点ではわからないということです。

 それから、今回の補正予算2,000万円については、伊勢志摩サミットですので、どうしても伊勢と志摩で鳥羽の名前が出にくいというところをいろいろ懸念されているんですけれども、そういう中で、いち早く真珠養殖発祥のまち、そして海女が日本一多いまちということを副題にして、おもてなし会議をつくりました。そして、そこで委員の皆さんからいろいろいただいた意見をもとにして、今回2,000万円の補正予算を組ませていただいたということで、これもほかに先駆けて組ませていただきましたので、後手をとらないように、議会の皆さんの賛同を得て、この予算をしっかりと進めていきたいと、こういうふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(浜口一利) 世古議員。



◆10番(世古安秀) ありがとうございます。

 市長が言われたように、こういうことはやっぱり早く早く先手をとってやるということが大事であると思いますので、今回の伊勢志摩サミットを世界に発信する最大のチャンスと捉えて、早く情報発信をして、鳥羽の経済の活性化につなげていただきたいと思います。

 以上で終わります。



○議長(浜口一利) 以上で、通告による質疑は終了いたしました。

 これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております日程第3、議案第9号を予算決算常任委員会に付託することにいたします。

 なお、常任委員会開催のため、暫時休憩いたします。

         (午前10時56分 休憩)

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         (午後3時17分 再開)



○議長(浜口一利) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 常任委員会における審査の経過並びに結果について報告を求めます。

 予算決算常任委員長、橋本真一郎議員。

     (予算決算常任委員長 橋本真一郎 登壇)



◆予算決算常任委員長(橋本真一郎) 予算決算常任委員長報告。

 これより予算決算常任委員会における審査の経過並びに結果について報告をいたします。

 当委員会に付託されました案件は、議案第9号、平成27年度鳥羽市一般会計補正予算(第5号)であります。

 議案については、慎重審査の結果、議案第5号は全会一致で可決をいたしました。

 これより審査の過程における質疑、要望、意見の主なものについて申し上げます。

 歳出について、総務費では、来年度に開催される伊勢志摩サミットに向けた鳥羽市が進めるさまざまな施策を実施するため、伊勢志摩サミット鳥羽おもてなし会議実行委員会への補助金として2,000万円を計上しています。委員から「国や県、近隣市町が進める事業と鳥羽市のおもてなし会議で検討している事業について、重複するようなことがないか」との問いに、担当課長は「県と近隣市町を含む関係団体で月に一度会議を持ち、各種事業を検討しており、経費が重複することがないよう調整を図っている」と答えています。

 同じく総務費では、地方創生先行型(交付金)事業として、インバウンド対策事業、すなわち訪日外国人旅行者の受け入れ等対策費用として予算1,730万円を計上しています。委員からは「各課の事業印刷物に対し、英語以外の言語を何カ国考えているか」との問いに、各課長からは「中国語の簡体字と繁体字への対応をするものが多く、中には韓国語に対応するものもある」と回答がありました。委員から「今回のサミットで終わるのではなく、東京オリンピック、東京パラリンピック以降も継続できる事業を希望する」との意見もありました。

 観光商工費では、市内の旅館組合や民宿組合が実施する宿泊客誘致に対する観光魅力アップ事業として、相差町内で予定されている石神さん女子マラソンに対する補助金として200万円を計上しています。委員から「大会への参加者など規模はどれくらいか」との問いに、担当課長は「ハーフマラソンで先着500人、ウオーキングで100人となる」と答えています。また、委員から「次回以降、将来はどのように考えているか」との問いに、担当課長は「大会の開催に当たり、当初フルマラソンの距離を考えたが、専門家から、最初はハーフコースで行い、開催経験を重ね、距離を伸ばしていくほうがよいとのアドバイスを受け、このような内容になった」と答えています。

 以上が当委員会における審査の経過並びに結果であります。

 それでは、よろしくご審議をいただき、当委員会の決定どおりご賛同くださいますようお願いを申し上げ、報告といたします。

 すみません、訂正させていただきます。

 委員長報告の上段から6行目、議案については慎重審査の結果、議案第5号と申しましたが、議案第9号は全会一致で可決いたしました。以上、訂正させていただきます。



○議長(浜口一利) 常任委員長の報告は終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第9号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立全員であります。

 よって、議案第9号は原案どおり可決されました。

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△日程第4 議案第18号



○議長(浜口一利) 続いて、日程第4、議案第18号の1件を議題といたします。

 上程議案に対する趣旨説明を求めます。

 市長。

     (市長 木田久主一 登壇)



◎市長(木田久主一) 本日、議案としまして人事案件1件を提出いたしましたので、提案理由についてご説明申し上げます。

 議案第18号、教育委員会委員の任命につきまして、本市の委員は5名で、任期は4年であります。

 当委員であります大松正嗣氏の任期がこの9月30日をもって満了となりますことから、その後任として岡村忠夫氏を任命するものであります。

 以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(浜口一利) 提案者の趣旨説明は終わりました。

 これより上程議案に対する質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより議案第18号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案を原案どおり同意することに賛成の諸君は起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。起立全員であります。

 よって、議案第18号は原案どおり同意することに決定いたしました。

 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 各常任委員会等のため、9月16日から10月4日までの18日間は休会にしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(浜口一利) ご異議なしと認めます。

 よって、9月16日から10月4日までの18日間は休会とすることに決定いたしました。

 なお、本会議は10月5日午前10時より再開をいたしますから、定刻までにご参集願います。

 本日はこれをもちまして散会いたします。

         (午後3時27分 散会)

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議長はこの会議録をつくり署名議員とともにここに署名する。

 平成27年9月15日

              鳥羽市議会議長   浜口一利

              署名議員(4番)  木下順一

              署名議員(5番)  井村行夫