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三重県 鳥羽市

平成27年6月8日〜6月29日会議 06月29日−06号




平成27年6月8日〜6月29日会議 − 06月29日−06号







平成27年6月8日〜6月29日会議



            平成27年鳥羽市議会会議録

                 平成27年6月29日(月曜日)午前10時開議

◯出席議員(14名)

       1番   片岡直博           2番   河村 孝

       3番   山本哲也           4番   木下順一

       5番   井村行夫           6番   中世古 泉

       7番   戸上 健           8番   浜口一利

       9番   坂倉広子          10番   世古安秀

      11番   橋本真一郎         12番   尾崎 幹

      13番   坂倉紀男          14番   野村保夫

◯欠席議員(なし)

◯議場出席説明者

    市長        木田久主一   副市長       木下憲一

    会計管理者     田岡洋子    企画財政課長    上村和弘

    企画財政課副参事  濱口博也    総務課長      益田由典

    (企画経営担当)

    総務課副参事    井上裕一    市民課長      濱口浩代

    (防災危機管理担当)

    税務課長      山下正樹    健康福祉課長    寺田勝 治

    健康福祉課副参事  山下祐子    環境課長      東川元洋

    (子育て支援担当)

    観光課長      清水敏也    農水商工課長    浜口 貢

    建設課長      南川則之    建設課副参事    中村菊也

                      (まちづくり整備担当)

    定期船課長     斎藤貞之    水道課長      西川丈司

    消防長       細木正蔵    教育委員長     大松正嗣

    教育長       斎藤陽二    教委総務課長    下村悦生

    教委生涯学習課長  世古雅人

◯職務のため議場に出席した事務局職員

    事務局長      寺本孝夫    次長兼庶務係長   上村 純

◯本日の会議に付した事件

  日程  議案番号      件名

   1        会議録署名議員の指名

   2        議案第3号〜議案第6号、請願1号

   3     7  平成27年度鳥羽市一般会計補正予算(第3号)

   4     8  工事請負契約の締結について

         (午前10時00分 開議)



○議長(浜口一利) 皆さん、おはようございます。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 議場内の温度が上昇しておりますので、上着をとっていただいて結構でございます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(浜口一利) これより議事に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第85条の規定により、12番、尾崎 幹議員、13番、坂倉紀男議員を指名いたします。

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△日程第2 議案第3号〜議案第6号、請願第1号



○議長(浜口一利) 続いて、日程第2、議案第3号から議案第6号及び請願第1号の5件を一括議題といたします。

 各議案の委員会における審査の経過並びに結果について報告を求めます。

 総務民生常任委員長、世古安秀議員。

     (総務民生常任委員長 世古安秀 登壇)



◆総務民生常任委員長(世古安秀) 皆さん、おはようございます。

 ただいまから総務民生常任委員長の報告を行います。

 これより総務民生常任委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。

 当委員会に付託されました案件は、議案第4号、鳥羽市半島振興対策実施地域における固定資産税の特例措置に関する条例の一部改正について及び請願第1号、「国際平和支援法案、平和安全法制整備法案について慎重審議を求める意見書」の採択を求める請願の2件であります。

 慎重審査の結果、議案第4号は全会一致で原案どおり可決しました。

 また、請願第1号について、請願趣旨のうち「国際平和支援法案」「平和安全法制整備法案」は、いずれの法案も、世論調査では反対意見、慎重審議を求めるものが多数となっています。したがって、今通常国会での成立を急ぐのではなく、時間をかけて国民的議論を重ね、慎重審議を求めることとの一部を賛成多数で採択しました。

 これより議案審査の過程における質疑、意見の主なものについて申し上げます。

 議案第4号について、委員から「今回の改正で新たに加わった業種は、IT関連が主なものでよいか」との問いに、担当課長は「IT関連だけではなく、農水産物関連が加わったことが目玉である」と答えています。委員から「現実的な経済効果はどれくらいを想定しているか」との問いに、担当課長は「経済的な効果は算出していないが、税収面で1,000万円程度の効果を見込んでいる」と答えています。

 請願第1号、「国際平和支援法案、平和安全法制整備法案について慎重審議を求める意見書」の採択を求める請願については、次のような議論を委員間で行いました。

 委員から「請願の趣旨中に、集団的自衛権の行使などの記載があるが、政府見解は憲法第9条に違反していない」など反対の意見があり、他の委員から「請願の趣旨中に同意しかねる表現がある。他の部分で賛同できる部分もあり、請願の一部を採択してもよいのではないか」との意見、また「請願自体は、国民に認められた権利であり、当市議会としても許容できるところは尊重してもよいのではないか」との意見に分かれました。委員間で議論を進めていく中で、委員から「不採択にするよりも、少しであっても願意を実現させようとする方法があってもよいのではないか。請願の趣旨を国会のほうへ届けたい」との意見もあり、さらに議論を重ねたところ、さきに述べた部分を採択するに至ったものであります。

 付託議案以外のその他の項では、来年開催されることが決定した「伊勢志摩サミット」に関する質疑がありました。

 以上が当委員会における審査の経過並びに結果であります。よろしくご審議をいただき、当委員会の決定どおりご賛同くださいますようお願いを申し上げ、報告といたします。



○議長(浜口一利) 文教産業常任委員長、尾崎 幹議員。

     (文教産業常任委員長 尾崎 幹 登壇)



◆文教産業常任委員長(尾崎幹) おはようございます。

 これより文教産業常任委員会における審査の経過並びに結果について報告します。

 本委員会に付託された案件は、議案第5号、鳥羽市学校職員住宅管理条例の一部改正について、議案第6号、鳥羽市公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正についての議案2件であります。

 議案については、慎重審査の結果、全会一致で可決いたしました。

 これより審査の過程における質疑、要望、意見の主なものについて申し上げます。

 議案第6号、鳥羽市公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、委員から「分館廃止の代替場所や地元との協議はどうなっているか。また、今後のスケジュールは」との問いに、担当課長は「今回は地元と協議の上での廃止となる。公民館は、地域の集会場として使われている場合も多い。他の部署が管理する集会所等との位置づけは、今後、市として整理していきたい」と答えています。次に、他の委員から「社会教育法第3条にもあるとおり、公民館は生涯学習の振興に寄与する施設であり、活用が少ないという地域の意見だけでは廃止根拠として乏しい。鳥羽市教育目標にもある生涯学習の推進こそ公民館活動ではないか」との問いに、教育長は「これまでにも社会教育活動として出前講座等を実施してきたが、当該分館では余り活動できなかった。ただ、地域の中に幾つも施設があるのは行政として効率的ではなく、公民館以外の施設でも社会教育活動はできると考えている」と答えています。このことについて委員から「利用が少ないから廃止では本末転倒であり、他の施設へ移行する場合でも社会教育活動が後退しないようにお願いしたい」との要望がありました。

 次に、付託外でありますが、一部報道で明らかになりました答志島近海で民間事業者が計画している洋上風力発電設備についての質問があり、この件における市の考え方について、副市長及び担当課長から説明を受けました。現状としましては、本年5月に当該関係者が市長と面談があったのみで、その後は報道内容以上の説明は特段受けていないこともあり、市としても地元と協力しながら情報収集を進めていきたいとのことでありました。本委員会としましても、この件につきましては引き続き関心を持って協議していくことを確認しました。

 以上が本委員会における審査の経過並びに結果であります。よろしくご審議いただき、本委員会の決定どおりご賛同いただきますようお願いを申し上げ、報告とします。



○議長(浜口一利) 予算決算常任委員長、橋本真一郎議員。

     (予算決算常任委員長 橋本真一郎 登壇)



◆予算決算常任委員長(橋本真一郎) おはようございます。

 予算決算常任委員長報告を行います。

 これより予算決算常任委員会における審査の経過並びに結果について報告をいたします。

 当委員会に付託されました案件は、議案第3号、平成27年度鳥羽市一般会計補正予算(第2号)であります。

 議案については、慎重審査の結果、全会一致で可決をいたしました。

 これより審査の過程における質疑、要望、意見の主なものについて申し上げます。

 議案第3号、平成27年度鳥羽市一般会計補正予算、歳入について、委員から「県支出金について、県の補助金を調べると、鳥羽市のために活用できると思われる項目が幾つかあったが、補正予算に盛り込まれていないものは、9月補正もしくは12月補正に盛り込まれるのか」との問いに、担当課長は「今回の補正は、緊急性の高い事業や国、県等の事業採択があったものを計上したが、今後の補正分については、現時点では把握していない」と答えています。また、委員から「雑入について、二酸化炭素排出抑制対策事業費補助金2,912万円について、交付額の算定はどのようになっているのか」との問いに、担当副室長は「補助金自体がグリーンニューディールの流れを継いで、環境方面から立ち上げられており、基金から補助金となったものである。今回は、工事費用全額についている」と答えています。

 次に、歳出について、款2総務費、項1総務管理費、防災対策事業の太陽光発電蓄電池式LED灯整備工事について、委員から「設置場所はどのような場所か、照明灯は設置するだけではなく、付属施設等の設置はしないのか」との問いに、担当副室長は「高台で建物がない場所で、長時間滞在する場所に設置する。太陽光パネルと蓄電池のほか、電源として使えるようになる」と答えています。同事業の津波避難路整備事業について、委員から「当初予算にどうしてなかったのか」との問いに、担当副室長は「県の補助事業として平成26年度で終了し、平成27年度当初は補助事業としてなかった。その後、県下市町の要望があり復活したので、町内会等に調査を行ない、必要額を要求した」と答えている。

 次に、款3民生費、項2児童福祉費、子育て支援センター事業において、委員から「子育て支援センターで開催する子ども広場の利用者が増加したとのことだが、どのような理由からなのか」との問いに、担当副参事は「開催日を今年4月から週3日から週5日にしたところ、4月から6月の3カ月間で利用者数がふえています」と答えています。

 生活保護給与等管理事業について、委員から「法の改正や保護基準の改定によるシステム改修とのことだが、保護費が削減される方があるのか」との問いに、担当課長補佐は「今回の基準改定により保護費が減額となる方はいない」と答えています。

 次に、款4衛生費、項1保健衛生費、環境保全対策事業・漂流漂着ごみ撲滅事業について、委員から「事業の対象地域はどこの地域になるのか」との問いに、担当課長は「市内全域が対象である」と答えています。他の委員から「太平洋側の沿岸も漂着ごみが多いが、発生時は環境課へ連絡すればよいのか」との問いに、担当課長は「連絡があれば、管理担当部署と連絡をとり合い、調整します」と答えています。

 次に、款8消防費、項1消防費、消防団活性化経費・消防団教養訓練事業について、委員から「消火訓練用のコンテナの購入は、1カ所かどこかの消防団か」との問いに、消防長は「消防署前に訓練用用地があり、購入したコンテナを設置し、年3回、春、夏、秋に開催する消防団の合同訓練または個別の訓練時に活用します」と答えています。

 次に、款9教育費、項1教育総務費、教育振興事業・実戦的防災教育総合支援事業について、委員から「防災教育推進モデル校の3校の指定はどのように決めたのか」との問いに、担当課長は「事業は平成24年度から始まり、小学校9校について順次対象校を指定し、防災教育の事業を進めてきた。今年度、該当の3校の指定により終了となる」と答えています。また、委員から「緊急地震速報受信端末整備は5校(1園4校)であるが、残りの学校はどのようになるのか」との問いに、教育長は「全小中学校に設置をしたいが、県の委託事業を活用し、複数年にわたって計画的に設置しなければいけない」と答えております。他の委員から「緊急地震速報受信端末購入費135万円とあるが、どのようなものを購入するのか」との問いに、担当課長は「インターネット回線を使用し、J−ALERTの信号をより速く受信する。信号受信後、校内に自動で一斉放送できるシステムです」と答えています。

 次に、款10災害復旧費、項1農林水産業施設災害復旧費、漁港災害復旧事業では、委員から「漁港内に入った浮遊物を回収するとのことだが、海岸に漂着したものはどうなるのか」との問いに、担当課長は「農地海岸であれば、県農林事務所の対応となるが、連絡があれば連携して対応します」と答えています。

 以上が当委員会における審査の経過並びに結果であります。

 それでは、よろしくご審議いただき、当委員会の決定どおりご賛同くださいますようお願い申し上げ、報告といたします。



○議長(浜口一利) 各常任委員長の報告は終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

     (「議長、反問」の声あり)



○議長(浜口一利) 市長。



◎市長(木田久主一) 議長のお許しを得まして、文教産業常任委員長の報告に対し、反問をさせていただきます。

 各委員会の報告は、あるいはその状況は、インターネットでいつも見ることができます。今も見ることができます。私は、あれを見て、自分の耳を疑いました。恐らく、知事もそうじゃないかなというふうに思うんですけれども、その中で、尾崎常任委員長は発言を求めてこういうことを言われました。去年の7月26日の知事と市長の対談で、ミキモトで行われた内容に答志架橋が話題になったと、そこで市長は財政的な課題に触れ、答志架橋には金がかかると、そこでこの海洋風力発電の重要性を知事と市長は会談したと、それをご存じですかというような質問がありました。

 当然、ご存じではないです。そういう事実は全くないというふうに思っておりますので、この話を尾崎議員自身が聞かれたのか、あるいはどこかで見たのか、何か議事録等があるのか、それについて返答をお願いしたいと思います。



○議長(浜口一利) ただいま市長の発言がありましたが、暫時休憩いたします。

         (午前10時25分 休憩)

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         (午前10時35分 再開)



○議長(浜口一利) 休憩前に引き続き会議を再開します。

 12番、尾崎 幹議員。



◆12番(尾崎幹) それでは、お許しをいただきましたので、市長の反問について、私なりにまず説明したいと思います。

 このシーパワーさんの事業については、ことしの初めには、シーパワーのいろいろな資料が提出されています。各種団体とか、こういう資料がまず提出されました。その中で、この事業主は、各関係する漁協に対して説明を行っております。

 その中で、一番最初は、答志島でこういう資料が出まして、桃取さん、それで次は小浜。小浜で提出された資料の中に、去年の7月26日に市長と知事が対談されました、その中に、答志架橋を推進する目的の中で、このシーパワーさんの事業が、いかにもそれに寄与するような流れの話が出たと、それで資料にも、去年の7月26日に市長と知事が対談した資料をつけて、こういうものを小浜漁協に配布されました。

 これについて、私は、一部の理事さんらとお話しさせてもうた中で、やっぱりそのような流れの話をシーパワーさんはしたと。

 それと、市長。申しわけないんやけれども、こういう資料がことしの初めには各種団体に流れております。その中で、鳥羽市、三重県、それに三重大学、鳥羽水族館、鳥羽観光協会で構成しますと、こういう資料が流れております。この中で、鳥羽水族館と鳥羽観光協会は、シーパワーに対してクレームを出しています。ただ、三重県と鳥羽市、一切クレームが出ていないと、そういう流れのもとで、私自身が、いろいろな情報の中で、ひょっとするとこの流れが話し合われたんじゃないかという確信を持ったため、そういう質問をさせていただきました。

 市長に、反対にお伺いしたいんですけれども、こういう流れの中で、勝手に市の名前を一業者が使われているのにクレームを一切出さないというのは、どういう心境のもとで流れているのか、それは反対に聞きたいと思います。

 以上です。



○議長(浜口一利) 市長。



◎市長(木田久主一) まず、今の問いに答えますけれども、あの文章を見たらわかるように、三重県、鳥羽市、そして三重大の指導を得てとしか書いていないんです。その指導というのは、私が見た資料ではね……

     (「構成します」の声あり)



◎市長(木田久主一) それは、もう全くうそっぱちなんです。それは私は見ていません。

     (何事か発言するものあり)



◎市長(木田久主一) 見ていません。

 それで、私が質問したのは、7月26日に知事と私が洋上風力発電のことを話し合ったと書いてありますけれども、ミキモトでした会談は3年前なんですよ。去年じゃないんですよ。それを去年の7月26日と勘違いをして、そして、確かに小浜の資料には、右側に無断で私と知事が会談した写真があります。答志島架橋のことを要望したことも書いてあります。左には、洋上風力発電の写真もあります。それは、利用しただけで、何にも関係ない話なんです。私たちの許可も何にもないんですよ。

 そういう中で、こちらに象の写真があって、こちらに猫がお産している写真があったら、猫が象を産んだというようなものですよ。全く関係ないんです。それを、私と知事が会談をしたと。

 さらに、その後で、尾崎議員はこういうことを言われましたよ。知事と市長との対談の中で、この離島架橋の実現に向けて財政的な課題に触れた上で、このシーパワーの風力発電の重要性を述べたと、ここに載っているんだと。そして、これは鳥羽市がのってまっせという以外に何があるんですか、鳥羽市は全部承認して、この2年間ぐらい流れているのと違いますか、密室で行われて計画は立てられたと書いてあるんですけれども、どこの密室で誰と誰が立てたのか。

 この脈絡からいくと、私と知事がやったようにとれるんですよ。誰が密室で立てたのか、私じゃないのか、それ聞かせてください。



○議長(浜口一利) 尾崎 幹議員。



◆12番(尾崎幹) それでは、市長の反問について。

 ただいま言われたように、ちょっと勘違いが私の中であったには違いないと。私は、この資料を見る限り、去年の話やと思っていました。それは、市長自体は3年前やと。それについては、もうおわびをするしかないと思っております。まず、謝ります。3年前のことを去年のように言ってしまったこと、それと密室という言葉を出したこと、これについてはおわびさせていただきます。申しわけない。

 ただ、市長、もう一つだけ、ちょっとお伺いしたいことがございまして、ただ、そういう流れがあるのに、各民間団体は勝手に構成したという言葉についてクレームを出しています。ただ、鳥羽市と三重県は、なぜこれ、やっぱり一業者の大きな流れを推進するようなことになってしまったというような理解を私はしましたので、その言葉足らずになってしまった原因、そこら辺について、市長は、やっぱりこのシーパワーさんについて、勝手に市の名前を使っているいうことについてクレームは出していただけますか。



○議長(浜口一利) 市長。



◎市長(木田久主一) お答えいたします。

 さっきも言ったように、私のところに入っているのは、鳥羽市の指導を得てと書いてありましたので、指導というのは、推進だけじゃなくて、いや、それはだめですよと、こうしなければなりませんよというのも指導だと思うんです。そういう意味で、私は抗議しませんでしたし、そしてやっぱり、例えば鳥羽市と漁協との間にはいろんな問題があるわけです。そして、例えば鳥羽マルシェもやっていただいておるとかいう中で、簡単にぽんと言うだけではおさまらない話もある。そして、大した問題じゃないということで、それはしなかったわけです。

 だけども、今回、尾崎議員のこの発言を聞いて、私は抗議をしました。こういうことを無断で掲げられるからこういうことを言われるんだと、もう一切使うなということは言わせてもらいました。

 だけども、これに至るまでに当たっては、そういうことで、私のところに入ってきたニュースは指導を得てと書いてあっただけですので、やらなかったということです。



○議長(浜口一利) 12番、尾崎 幹議員。



◆12番(尾崎幹) 本当に市長に申しわけない。本当に思っています。

 その中でも、やっぱり市長に届く資料と私が取得した資料の中身が違うという、このシーパワーという業者自体が本当に信用できるのか、市長、後で見せますけれども、やっぱりメンバーとして、漁業権者、鳥羽漁業協同組合を中心に、行政、鳥羽市、三重県、有識者、三重大学、鳥羽水族館、鳥羽市観光協会で構成しますとはっきり書いてあるわけですね。

 やっぱり、一業者さんが勝手にこういう名前を使うと、私としては、これについても反対の方がおられましたので、早とちりしたいうことに対しては、本当に申しわけない。

 ただ、これについては、しっかりと市当局、担当課に対しても、やっぱり強く、今後のことを重視して、見守ってもうて、いかんものはいかんとはっきり言っていただくようにお願い申し上げ、本当に皆様に対しては失礼なことを言ったということで、本当に謝罪します。申しわけなかった。

 以上です。



○議長(浜口一利) 市長。



◎市長(木田久主一) 謝罪してもらったのはいいんですけれども、早とちりしたとか、そういうことじゃなくて、私たちのこの議会とか常任委員会、これは鳥羽市は進んでいて、インターネットで放送しているわけですよ。世界中どこからでもアクセスできるわけなんですね。そういう中で、事実確認をせずに言われるということは、これは大問題なんですよ。

 それで、最後にこういうことを言われておるんですよ。鳥羽市の計画じゃないんですか、これ。これを見ているとそれしか考えられませんよね、こう言っているんですよ。何もないことを、これしか考えられないということ自体が私には考えられないですね。

 だから、そういう発言をされるときは、私たちも、こういう答弁していいんかということは、みんなで考えて、実際そういう事実あったかチェックするんですよ。もし間違っていたら謝らないかんわけですよ。だけども、議員さんのほうも、これ今から言うことは本当のことなのかということはチェックして、いつ知事との対談があって、じゃその議事録はどこにあるんやろう、それは書いてあるなということをチェックせんと、誰かが傷つくんですよ。それは、私がうそを言えば、皆さん傷つくでしょう。あなたがうそを言えば、私が傷つくんですよ。そして、市民は、それにだまされちゃうんです。

 だから、これから正々堂々と事実でやるということで、お互いにね、そういかないといけないと私は思います。



○議長(浜口一利) 尾崎議員。



◆12番(尾崎幹) やっぱり、市長、先ほど言うたように、市長に届いている資料と私が持っているこれ、本当にね、私がつくったわけじゃないんです。その中から、私自身が、もう構成という言葉を使われると、いかにも一緒になってのっておる。

 ただ、市長、市長に言われたように、これはもう全世界の方が見られており、また市長に言われたように、私の意見で勘違いする市民もおられる。これが、後々、やっぱり当事者に対して傷をつける、これはあってはならないこと、これはもうしっかりと反省させていただきますので、今後、本当、先ほど言ったように、このシーパワーさんに対しては、皆さんも、やっぱりこの事業が本当にいいのか悪いのか、しっかり考えていただきますようお願い申し上げ、本当に皆さん、申しわけなかったです。

 以上です。



○議長(浜口一利) この件については、これでよろしいですか、市長。



◎市長(木田久主一) はい。



○議長(浜口一利) この件については、これで終了いたします。

 それでは、これより討論に入ります。

 発言の通告がまいっておりますので、発言を許します。

 9番、坂倉広子議員。

     (9番 坂倉広子 登壇)



◆9番(坂倉広子) 私は、今回の「国際平和支援法案、平和安全法制整備法案について慎重審議を求める意見書」の提出について、次のとおりの理由により、反対の立場から討論をさせていただきます。

 なぜ、今、安保法制の整備を進める必要があるのか。それは、安全保障環境が厳しさを増す中、国民を守るすき間のない体制を構築するとともに、国際社会の平和にも貢献するためであります。

 今、日本に対し、どのような脅威があるのでしょうか。よくお考えいただきたいと思います。

 現在、核兵器や弾道ミサイルなど大量破壊兵器の脅威があり、しかもそれが拡散しています。また、軍事技術も著しく高度化しています。我が国の近隣でも、弾道ミサイルの発射実験を繰り返し、核開発疑惑を否定できない国があります。国際テロやサイバーテロの脅威も深刻であります。

 そうした中で、国と国民を守ることは政治の最も大事な仕事であり、どのような状況であっても対応できるすき間のない安全保障体制を構築するとともに、抑止力を強化する必要があります。

 一方で、国際社会の平和と安全に対する貢献も重要であります。

 安保法制の与党協議は、昨年5月に始まり、丸1年をかけて25回を数えます。資料も、その都度公表してまいりました。したがって、決して拙速だとは思いません。

 憲法第9条のもとでは、これまでどおり、専ら他国防衛のための集団的自衛権の行使は一切認められないのであります。

 政府の憲法第9条解釈は、長年にわたる国会との議論の中で形成されてきました。その中で、一番の根幹になっているのが1972年(昭和47年)の政府見解であります。すなわち、自衛の措置は、あくまで外国の武力攻撃によって国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆されるという急迫、不正の事態に対処し、国民のこれらの権利を守るためのやむを得ない措置として初めて容認されるものであり、そのための必要最小限度の武力行使は許されるという考え方であります。

 この考え方に立ち、日本を取り巻く安保環境が厳しさを増す中で、国民を守るためには自衛の措置がどこまで認められるのか、その限界はどこにあるのかを突き詰めて議論した結果が昨年7月の閣議決定でありました。

 この閣議決定では、憲法第9条のもとで許される自衛の措置発動の新3要件が定められ、法案に全て明記されました。

 この新3要件の意義は大変大きく、重要なものであります。それは、自衛の措置の限界を明確にしたことであります。

 新3要件では、日本への武力攻撃が発生した場合だけでなく、日本と密接な関係にある他国に対する攻撃が発生した場合でも、これにより日本の存立が脅かされ、国民の権利が根底から覆される明白な危険がある場合に限って自衛の措置をとることができると見直しました。

 明白な危険とは、国民に日本が武力攻撃を受けた場合と同様な深刻、重大な被害が及ぶことが明らかな状況を言います。しかも、自衛権の発動に当たっては、国の存立を全うし、国民を守るためにほかに適当な手段のない場合にのみ許されます。あくまで、専守防衛、自国防衛に限って許されるという厳しい条件がついているものであります。

 したがって、海外での武力行使を禁じた憲法第9条の解釈の根幹は変えていませんし、国連憲章第51条にあるような、専ら他国防衛を目的とした集団的自衛権の行使は認めておりません。

 さらに、隊員の安全確保のため、国会承認の前提となる基本計画の段階で安全性が確保されているかなどもチェックできるようになりました。

 そして、海外派遣の3原則として、1、国際法上の正当性の確保、2、国民の理解と国会関与など民主的統制、3、自衛隊員の安全確保を明確に定めたところであります。

 こうしたところから、日本を海外で戦争できる国にする戦争立法だという批判は、全く根拠のない言いがかりであります。

 1992年成立の国連平和維持活動(PKO)のときも、戦争に巻き込まれるなど、実態に基づかない一方的な批判が起こりました。こうした批判のための批判は長続きせず、現在、PKOは国民の大半の支持を受けております。

 また、世界のどこでも自衛隊を派遣し、米軍を支援するなどの批判は、支援の目的、趣旨や厳格に定められた要件、手続などを全く無視した極めて短絡的な主張であります。

 米軍等に対する支援は、重要影響事態法によるものと、一般法として制定する国際平和支援法によるものの2種類があります。

 重要影響事態法は、日本の防衛のための活動をしている米軍等への支援であり、あくまで日本の平和と安全のためです。一方、国際平和支援法は、国際の平和と安全のために活動している外国軍隊への支援です。米国のための支援ではなく、国連決議によって国際法上の正当性が確保されたものに限られます。日本が主体的に行う国際貢献としての支援です。

 しかも、両方とも、自衛隊が実施するのは後方支援に限られ、武力行使は許されません。また、自衛隊の派遣には国会の承認が不可欠です。米軍のためにどこまでも一緒に行くなどという批判は全く当たりません。

 憲法調査会では、3人の憲法学者が、いずれも今回の安保法制を違憲であると述べました。自民党の高村副総裁は、違憲かを決めるのは憲法学者ではなく政治家であるとコメントをしていますが、学者の意見については謙虚に参考にしなければならないと思います。

 しかし、憲法第13条で最大の尊重を要する、その責任を担っているのは政府や国会でありますから、憲法に基づいて、自衛権のあり方、国際貢献のあり方を決めていかなければなりません。決して、国民に不安や恐怖をあおるのではなく、世界中における日本の置かれた立場や状況を冷静に見きわめ、判断することこそが大切なのではないでしょうか。

 以上の理由によりまして、今回の意見書につきましては、異議を唱え、反対討論といたします。



○議長(浜口一利) 7番、戸上 健議員。

     (7番 戸上 健 登壇)



◆7番(戸上健) おはようございます。

 提出された議案第3号、平成27年度鳥羽市一般会計補正予算外4議案、請願第1号、「国際平和支援法案、平和安全法制整備法案について慎重審議を求める意見書」の採択を求める請願のそれぞれについて賛成し、以下討論します。

 議案第3号補正予算については、その歳入5,500万円のうち、市の持ち出しである一般財源はわずか248万円にすぎず、国、県の支出金及び団体からの雑入で大部分を賄いました。

 中でも、女性や若者をはじめとした消防団加入促進モデル事業委託金は、本市の消防団、消防本部、消防署の日ごろの先進的な活動が補助金獲得に結びつきました。

 また、地域減災力強化推進補助金、海岸漂着物対策事業補助金、安全教育総合支援事業委託金等、県支出金についても、企画財政課、総務課、環境課、教育委員会がそれぞれメニューを研究して獲得しました。各課の努力が市民の願いに応えたものであります。

 また、あそびの広場「だっこ」の新しい遊具である滑り台、ソファーの購入費20万円は、鳥羽仏教会からのご寄附であります。この寄附は、予算決算常任委員会の審議でも明らかになったように、仏教会の僧侶の皆さんが、真冬に、けさ一枚で鳥羽市内を托鉢なさって得た貴重な財源です。まことにありがたく、心からお礼申し上げます。

 だっこは、子育て日本一のまちを目指す我が鳥羽市の誇る子育て支援センターです。同所が発行している「だっこだより」の6月号には、「また雨・・・子どももお母さんもイライラ・・・なんて事はありませんか?そんな日には『だっこ』へ遊びに来て下さい。子どもたちは、お友達と遊んだり、好きなおもちゃを見つけてにっこり!お母さんのストレスも少しは解消されるでしょう」とありました。

 だっこの開所日は、先ほど委員長報告にもありましたように、週3日から5日になり、母と子たちに大変喜ばれております。議会として、健康福祉課子育て支援室の取り組みを多とするものです。

 環境課が進める電気自動車用充電器設置についても、離島住民から要望が寄せられておりました。費用の9割を補助金で充当したものであり、これまた担当課の努力を多とするものです。

 議案第6号、鳥羽市公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正については、神島、堅子の公民館分館を廃止するものです。

 公民館の運営に関しては、社会教育法で定められ、同法第29条で、地方自治体は公民館運営審議会を設置し、同審議会が公民館活動を調査審議するものとしております。

 しかし、今回の分館廃止に当たって、審議会にかけられていないことが所管委員会で明らかになりました。廃止の理由は、利用者の少なさ、不便さを挙げております。しかし、本来、公民館活動は、廃止縮小ではなく、充実強化こそ地方創生であります。議案は、やむを得ない選択として承認しますが、今後、公民館が地域住民の文化と創造の大事な場となるよう、担当課の一層の努力要請を附帯意見として述べておきます。

 最後に、請願第1号について。

 冒頭申し述べますが、討論というものは、議案に則して議案の中身の諾否を賛否、開陳するものです。請願の中身でうたっていないのに、さもうたっているかのように、まるで総理大臣が国会で説明しているような話をこの場で反対討論するというのは、とんちんかんにすぎません。

 今、国会は、過去最長の延長をして安保法制案を審議しております。一般質問でも明らかにしたように、中身は平和のレッテルを張った戦争法案です。僕は戦争法案と言っておりますけれども、請願の文言の中に戦争法案の一言も出てきません。なのに、先ほどの反対討論は、請願の中に、請願人があたかも戦争法案という文言を書いたかのように、全く根も葉もない、それこそ市長の反問ではありませんけれども、それを反論の盾にしております。事実に則して議論する、これが議会のセオリーです。

 国民の多数が危惧しており、鳥羽市民もまたそうであります。

 国会の参考人は、与党推薦を含む3氏全員が違憲と断じました。憲法学者の99%が違憲法案であるとの見解を示しております。

 政府は、決めるのは憲法学者ではない、政治家であるなどと言っておりますが、決めた政治家は戦地へ行きません。行くのは自衛隊員であります。

 朝日新聞は、6月26日付の社説で「異常な『異論封じ』最悪の国会にするのか」との見出しを掲げ、このまま戦後最長、最悪の国会にしていいのか、問われているのは言論の府としての矜持であり、民主主義と法治の理念そのものであると書きました。

 毎日新聞の25日付社説は、毎日は、いつも社説は3面、4面ですけれども、25日付は1面の肩で特別に報じて、「国会は『違憲法案』を通すな」と見出しをつけております。

 中日新聞の世論調査によれば、法案賛成29%、反対53%、首相のこれまでの説明が丁寧だ、わずか12%、丁寧ではない、69%と報道しております。

 鳥羽市議会が国会に対して慎重な審議を求めるのは、必要最小限の要求にすぎません。

 そもそも、請願は、この壇上でもたびたび申し上げているとおり、憲法第16条に国民の大事な権利「請願権」として定められているものです。また、地方自治法第124条、第125条でも、同様の規定がされています。議会と議員は、最大限尊重する義務があります。

 もとより、請願文そのものは、法律に明るくない市民がみずからの思いを文章にしたものであります。議会の心得は、請願の願意、先ほども総務民生委員長が委員長報告で述べられましたように、請願人の願意こそ尊重すべきであります。大要を酌み取って、その思いを可能な限り尊重するのが私たち議会の役割です。

 請願文の片言隻句に、ここが気にくわんと異議を唱えて否決することは、この願意尊重の旨に反します。我々議会人としては、自重しなければならないのではないでしょうか。

 今回の請願も、請願の目的にきちんと書かれているように、少なくとも慎重に審議してほしい、今国会の成立を急ぐのではなくて、徹底して審議してほしいというミニマムの願意であります。

 先ほどの反対討論で、反対理由は、国際的な脅威がある、これが第1点目、第2は拙速ではない、25回も審議しとる、こういうものが反対の理由でした。

 しかし、先ほども申し述べましたように、国民の世論調査でも、鳥羽市民の大勢でも、まだ十分議論がし尽くされていない、いろんな不安要素がある、違憲法案だとの声もある。それを徹底して納得できるように議論してほしいというのが大勢の声ではないでしょうか。

 私のように、戦争法案だから反対という市民もおります。同時に、今の日本の状況を心配して、安保法制が必要だと思っていらっしゃる市民もおります。多彩な市民の声を議会として受けて、徹底した審議をどうぞしてくださいという意見書を出すのに、何で反対しなければいけないのか。

 全国の議会で、安保法制案に反対もしくは慎重審議を求める請願採択は195地方議会にまでなっております。埼玉県本庄市議会は全会一致で採択し、共産党議員だけではなくて、公明党議員まで採択賛成の討論に立ちました。さいたま市議会は、自民、公明、民主、共産の各党が共同で慎重審議意見書を提出し、これまた全会一致で可決しました。

 今回、総務民生常任委員会は、この願意尊重の見識を示され、文言に異論があったとしても、小異を捨て、大同をたっとんで、賛成5、反対1の圧倒的多数の部分採択とされました。請願の紹介議員の一人として、総務の同僚議員の皆さんの度量に改めて謝意を表するものであります。

 鳥羽の若者を二度と戦地へ送るまい、このただ一点に全議員の心を合わせ、先ほどの反対討論者1人を除く全員の一致での可決を同僚諸兄にお願いし、討論といたします。



○議長(浜口一利) 以上で通告による討論は終わりました。

 他に討論はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより各議案を採決いたします。

 そのうち、まず議案第3号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、議案第3号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第4号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、議案第4号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第5号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、議案第5号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第6号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、議案第6号は原案どおり可決されました。

 続いて、請願第1号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は一部を採択する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり採択するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手多数)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。挙手多数であります。

 よって、請願第1号は一部を採択することに決定いたしました。

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△日程第3 議案第7号



○議長(浜口一利) 続いて、日程第3、議案第7号の1件を議題といたします。

 上程議案に対する趣旨説明を求めます。

 市長。

     (市長 木田久主一 登壇)



◎市長(木田久主一) それでは、提出いたしました議案についてご説明申し上げます。

 議案第7号、平成27年度鳥羽市一般会計補正予算(第3号)は、歳入歳出ともそれぞれ690万円を追加し、補正後の総額を104億3,730万円とするものです。

 今回の補正予算は、来年5月26日、27日の両日に開催される伊勢志摩サミットに関連する経費を中心に計上しております。

 本市におきましても、「真珠養殖発祥のまち・海女が日本一多いまち」を世界中に発信できる絶好の機会と捉え、「伊勢志摩サミット鳥羽おもてなし会議」を発足させ、今後の取り組みについて議論を重ねながら、印象深いおもてなしを生み出していきたいと考えていますので、ご理解、ご協力のほどお願いいたします。

 それでは、歳出予算からご説明申し上げます。

 総務費につきましては、伊勢志摩サミットに関連する経費として、地元の機運醸成とPR効果を図る広報啓発品の購入費、みえ伊勢志摩サミット県民会議への負担金など606万7,000円を計上しております。

 観光商工費では、鳥羽商工会議所の地元資源を活用した和食やスイーツの開発及び着地型旅行商品を造成するプロジェクトが日本商工会議所の採択を受けたことから、負担額の一部を補助するものとして83万3,000円を計上しております。

 歳入予算につきましては、前年度繰越金689万4,000円と諸収入6,000円を財源として計上しております。

 以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(浜口一利) 提案者の趣旨説明は終わりました。

 議案精読のため暫時休憩いたします。

         (午前11時18分 休憩)

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         (午前11時28分 再開)



○議長(浜口一利) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 7番、戸上 健議員。



◆7番(戸上健) 議長のお許しを得まして、先ほどの私の賛成討論のうち、議案第6号、鳥羽市公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正についての討論の中で、今回の分館廃止に当たって、審議会にかけられていないことが所管委員会で明らかになりましたと申し述べましたけれども、当初、委員会では、執行部側の説明でかけられていないということでありましたけれども、その後、訂正がありまして、かけたけれども意見がなかったというのが正式なところです。

 そういうふうに、僕の討論も訂正しておきます。



○議長(浜口一利) これより議案に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ通告はありませんが、ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第7号の1件を予算決算常任委員会に付託することにいたします。

 なお、常任委員会開催のため、暫時休憩いたします。

         (午前11時30分 休憩)

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         (午後2時45分 再開)



○議長(浜口一利) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 常任委員会における審査の経過並びに結果について報告を求めます。

 予算決算常任委員長、橋本真一郎議員。

     (予算決算常任委員長 橋本真一郎 登壇)



◆予算決算常任委員長(橋本真一郎) 予算決算常任委員会の報告を行います。

 委員会における審査の経過並びに結果についてご報告いたします。

 当委員会に付託されました案件は、議案第7号、平成27年度鳥羽市一般会計補正予算(第3号)であります。

 議案については、慎重審査の結果、議案第7号は全会一致で可決されました。

 これより審査の過程における質疑、要望、意見の主なものについて申し上げます。

 議案第7号、平成27年度鳥羽市一般会計補正予算における歳出について、総務費では、伊勢志摩サミット開催に伴う職員の人件費や負担金として606万7,000円を計上しています。委員から「来年開催の伊勢志摩サミットは、鳥羽市を世界に向けてアピールするために絶好の機会である。鳥羽おもてなし会議を開催し、鳥羽独自のおもてなしを発信し、丁重な対応を進めるだけでなく、サミットに関するさまざまな情報の収集や把握に努めてほしい」との要望がありました。

 款6観光商工費、項2商工費、地域資源活用促進事業については、鳥羽商工会議所の取り組みが日本商工会議所の募集する地域力活用新事業∞全国展開プロジェクトに採択され、今後、商工会議所が展開する事業について、その費用の一部を市が補助するものであるとの説明がありました。

 以上が当委員会における審査の経過並びに結果であります。

 それでは、よろしくご審議をいただき、当委員会の決定どおりご賛同くださいますようお願いを申し上げ、報告といたします。



○議長(浜口一利) 常任委員長の報告は終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ通告はございませんが、ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 ただいまのところ通告はございませんが、討論はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第7号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、議案第7号は原案どおり可決されました。

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△日程第4 議案第8号



○議長(浜口一利) 続いて、日程第4、議案第8号の1件を議題といたします。

 上程議案に対する趣旨説明を求めます。

 市長。

     (市長 木田久主一 登壇)



◎市長(木田久主一) それでは、提出いたしましたその他の議案1件についてご説明申し上げます。

 議案第8号、工事請負契約の締結につきましては、神島小中学校用地造成工事の入札を行いましたところ、株式会社川木組が1億4,302万円で落札しましたことから、消費税及び地方消費税を含む金額1億5,446万1,600円で工事請負契約を締結したく、本提案とするものであります。

 以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(浜口一利) 提案者の趣旨説明は終わりました。

 議案精読のため暫時休憩いたします。

         (午後2時51分 休憩)

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         (午後2時56分 再開)



○議長(浜口一利) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 これより議案第8号に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ通告はありませんが、ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第8号の1件については、会議規則第36条第3項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(浜口一利) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第8号の1件については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第8号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案を原案どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、議案第8号は原案どおり可決されました。

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△日程の追加



○議長(浜口一利) 続いて、先ほど請願第1号が一部採択されたことに伴い、世古安秀議員外4名より、「国際平和支援法案」「平和安全法制整備法案」の慎重審議を求める意見書が提出されております。

 お諮りいたします。

 この際、同意見書を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(浜口一利) ご異議なしと認めます。

 よって、同意見書を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

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△日程第5 発議第2号



○議長(浜口一利) 日程第5、発議第2号を議題といたします。

 提案者の趣旨説明を求めます。

 10番、世古安秀議員。

     (10番 世古安秀 登壇)



◆10番(世古安秀) ご指名をいただきましたので、発議第2号に関する意見書につきまして、朗読をもって説明にかえさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。

 発議第2号

 「国際平和支援法案」「平和安全法制整備法案」の慎重審議を求める意見書の提出について

 地方自治法第99条の規定による別紙意見書を会議規則第13条の規定により提出する。

 平成27年6月29日提出

                  提出者 鳥羽市議会議員 世古安秀

                  賛成者 鳥羽市議会議員 木下順一

                  賛成者 鳥羽市議会議員 中世古 泉

                  賛成者 鳥羽市議会議員 橋本真一郎

                  賛成者 鳥羽市議会議員 坂倉紀男

 「国際平和支援法案」「平和安全法制整備法案」の慎重審議を求める意見書

 先の大戦から70年を経過しても国民の心や地域に残る傷跡は、未だに癒えていない。

 そのような中、今国会で審議している「国際平和支援法案」「平和安全法制整備法案」について、いずれの法案も世論調査では反対意見、慎重審議を求めるものが多数となっている。

 現在、我が国を取り巻く国際情勢は、大変難しいものではあるが、これらの法案について、成立を急ぐのではなく、国民がそれぞれの法案を理解できるよう、時間をかけ丁寧かつ慎重な議論・審議を進めていただくよう強く求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成27年6月29日

                           三重県鳥羽市議会

 衆議院議長 大島理森様

 参議院議長 山崎正昭様

 以上でございます。よろしくご審議をいただき、何とぞご可決くださいますようお願いを申し上げます。



○議長(浜口一利) 提案者の趣旨説明は終わりました。

 これより上程議案に対する質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(浜口一利) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 発議第2号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案を原案どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手多数)



○議長(浜口一利) ありがとうございます。挙手多数であります。

 よって、発議第2号は原案どおり可決されました。

 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。

 市長。

     (市長 木田久主一 登壇)



◎市長(木田久主一) 一言ご挨拶申し上げます。

 今回提案いたしました平成27年度一般会計補正予算、各条例議案等につきましては、慎重にご審議を賜り、本日、いずれも原案どおりご承認いただき、厚く御礼申し上げます。

 ご承認いただきました各議案の執行につきましては、審議の中で議員の皆様からいただきましたご意見等を踏まえ、しっかりと取り組んでまいりたいと存じます。

 さて、これから夏に向かって暑さも本格化してまいりますが、予算議案でも触れさせていただきました「〜真珠養殖発祥のまち・海女が日本一多いまち〜伊勢志摩サミット鳥羽おもてなし会議」を7月13日に発足いたします。

 真珠と海女は、自然との共生という点でも世界に誇るべき特徴的な地域資源であり、これらとともに鳥羽の名が世界に発信され、サミット後もこの地域によい影響が続くよう取り組んでまいりたいと考えております。

 県には、この24日付で職員を1名出向させましたので、情報収集を行うとともに、公式プログラムの誘致にも努めてまいりますので、ご支援、ご協力のほどお願い申し上げます。

 最後に、議員の皆様におかれましては、くれぐれも健康にご留意いただき、今後とも、市政発展のためにご活躍いただきますようお願い申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。

 どうもありがとうございました。



○議長(浜口一利) 続いて、お諮りいたします。

 議事の都合により、6月30日から9月3日までの66日間は休会にしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(浜口一利) ご異議なしと認めます。

 よって、6月30日から9月3日までの66日間は休会とすることに決定いたしました。

 本日はこれをもちまして散会いたします。

         (午後3時06分 散会)

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議長はこの会議録をつくり署名議員とともにここに署名する。

 平成27年6月29日

              鳥羽市議会議長   浜口一利

              署名議員(12番) 尾崎 幹

              署名議員(13番) 坂倉紀男