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三重県 鳥羽市

平成26年6月6日〜6月26日会議 06月26日−06号




平成26年6月6日〜6月26日会議 − 06月26日−06号







平成26年6月6日〜6月26日会議



            平成26年鳥羽市議会会議録

                  平成26年6月26日(木曜日)午前10時開議

◯出席議員(13名)

       1番   戸上 健           2番   中世古 泉

       3番   井村行夫           4番   松井一弥

       5番   浜口一利           6番   木下爲一

       7番   坂倉広子           8番   世古安秀

       9番   橋本真一郎         10番   坂倉紀男

      11番   村山俊幸          12番   山本泰秋

      13番   野村保夫

◯欠席議員(1名)

      14番   寺本春夫

◯議場出席説明者

    市長        木田久主一   副市長       木下憲一

    会計管理者     田岡洋子    企画財政課長    上村和弘

    企画財政課副参事  濱口博也    総務課長      益田由典

    (企画経営担当)

    総務課副参事    井上裕一    市民課長      梅村 守

    (防災危機管理担当)

    市民課副参事    濱口浩代    税務課長      山下正樹

    (市民交流担当)

    健康福祉課長    寺田勝治    健康福祉課副参事  西川丈司

                      (子育て支援担当)

    環境課長      東川元洋    観光課長      清水敏也

    農水商工課長    浜口 貢    建設課長      南川則之

    定期船課長     斎藤貞之    水道課長      堀口 敦

    消防長       細木正蔵    教育委員長     大松正嗣

    教育長       斎藤陽二    教委総務課長    下村悦生

    教委生涯学習課長  世古雅人    監査委員      村林 守

◯職務のため議場に出席した事務局職員

    事務局長      寺本孝夫    次長兼庶務係長   上村 純

    議事係長      北村純一

◯本日の会議に付した事件

  日程  議案番号      件名

   1        会議録署名議員の指名

   2        請願第2号の取下げの件

   3        議案第5号〜議案第10号、請願第1号

   4   報告3  専決処分した事件の報告について

            (荷物破損事故に伴う和解及び損害賠償の額を定めることについて)

   5    11  固定資産評価審査委員会委員の選任について

   6   選挙4  選挙管理委員会委員並びに同補充員の選挙について

   7   発議1  手話言語法制定を求める意見書の提出について

   8   発議2  労働者の安定的な雇用と公正な処遇を求める意見書の提出について

           (午前10時00分 開議)



○議長(野村保夫) 皆さん、おはようございます。

 ただいまから本日の会議を開きます。

 議場内の温度が上昇しておりますので、上着をとっていただいて結構でございます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(野村保夫) これより議事に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第85条の規定により、1番、戸上 健議員、2番、中世古 泉議員を指名いたします。

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△日程第2 請願第2号の取下げの件



○議長(野村保夫) 続いて、日程第2、請願第2号の取下げの件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 請願第2号については、請願者から取り下げたいとの申し出がありますので、これを許可することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、請願第2号の取下げは、許可することに決定いたしました。

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△日程第3 議案第5号〜議案第10号、請願第1号



○議長(野村保夫) 続いて、日程第3、議案第5号から議案第10号及び請願第1号の7件を一括議題といたします。

 各議案の委員会における審査の経過並びに結果について報告を求めます。

 総務民生常任委員長、坂倉紀男議員。

     (総務民生常任委員長 坂倉紀男 登壇)



◆総務民生常任委員長(坂倉紀男) おはようございます。

 これより総務民生常任委員会における審査の経過並びに結果について報告をいたします。

 当委員会に付託されました案件は、議案第6号、鳥羽市市税条例等の一部改正について、議案第7号、鳥羽市福祉医療費助成に関する条例の一部改正について、議案第8号、鳥羽市消防団条例の一部改正について、議案第9号、鳥羽市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について、議案第10号、鳥羽市火災予防条例の一部改正について、請願第1号、免税軽油制度の継続を求める請願、請願第2号「『要支援者への介護予防給付の従来通りの継続』『特別養護老人ホームへの入居を要介護3以上に限定せず従来通りとすること』『利用者負担増の中止』を求める意見書」採択を求める請願の議案7件であります。

 ただし、請願第2号については、委員会の審査途中において請願者から請願取り下げの申し出が議長に対してありましたので、審査を中止いたしました。

 慎重審査の結果、議案第6号は賛成多数の可決でありましたが、議案第7号から議案第10号及び請願第1号は全会一致で原案どおり可決しました。

 これより審査の過程における質疑、意見の主なものについて申し上げます。

 議案第6号、鳥羽市市税条例等の一部改正について、委員から「軽自動車税の税額変更について、市の裁量に基づいた独自の設定は考えられないか」との問いに、担当課長は「上位法に沿った改正である」と答えています。また、他の委員から「住民法人税の改正について、市財政への影響は」との問いに、担当課長は「今回の税改正では、本市の法人税は減収するが、この減収分については、地方交付税を算定する際の基準財政収入額が減少することになり、地方交付税としては増額が見込め、法人税の減収分については確保できるものと考えている。また、国税とする地方法人税分については、地方交付税の原資とされ、地方交付税の財源として取り込まれるものですが、現時点では地方交付税の歳出枠については不明である」と答えております。

 次に、議案第8号、鳥羽市消防団条例の一部改正について、委員から「条例の改正理由は、単純に入団者が多いからか」との問いに、消防長は「震災等の影響も思うが、希望者が増加している」と答えています。さらに、消防総務室長から「各地の分団において、団長等役員経験者が交代後も退団せず一般部員として引き続き加入している」と答えています。さらに、委員から「鳥羽分団の増員人数が多いがなぜか」との問いに、消防総務室長は「分団の地域での入団勧誘を活動の一環としており、市役所職員の入団もある」と答えています。

 次に、議案第9号、鳥羽市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について、委員から「提供資料の見方について、在職年数と就任職位はどう見るとよいか」との問いに、消防総務室長は「退職報償金額は、在職年数における最高職位が対象となる」と答えています。さらに、委員から「退職報償金額の算定基準はどうなっているか」との問いに、消防長は「国から示された基準がないため、市独自の基準で対応している」と答えています。

 次に、議案第10号、鳥羽市火災予防条例の一部改正について、委員から「施行が8月1日からとあるが、その前に開催される祭事やイベント等はどうするのか」との問いに、消防予防室長は「事前に必要な指導を行います」と答えています。さらに、委員から「ガソリン携行缶の取り扱いや消火器の設置基準はどうするのか」との問いに、消防予防室長は「ガソリン携行缶については、現場で指導を行い、消火器は設置基準があるが、1店1台の設置を指示する」と答えています。

 次に、請願第1号、免税軽油制度の継続を求める請願について、全委員から「長引く魚価の低迷や当市の漁業者の現状を勘案すると免税軽油制度の継続は必要である」と一致する意見がありました。

 付託議案以外のその他の項では、安楽島保育所新築工事の進捗状況について、詳細に説明を受けました。

 以上が当委員会における審査の経過並びに結果であります。よろしくご審議をいただき、当委員会の決定どおりご賛同くださいますようお願いを申し上げ、報告といたします。



○議長(野村保夫) 予算決算常任委員長、村山俊幸議員。

     (予算決算常任委員長 村山俊幸 登壇)



◆予算決算常任委員長(村山俊幸) これより予算決算常任委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。

 当委員会に付託されました案件は、議案第5号、平成26年度鳥羽市一般会計補正予算(第1号)の1件であります。

 議案については、慎重審査の結果、全会一致で可決しました。

 これより審査の過程における質疑、要望、意見の主なものについて申し上げます。

 議案第5号、平成26年度鳥羽市一般会計補正予算(第1号)、歳入、第19款繰越金について、委員から「繰越金990万円は25年度の繰越金だが、26年度に使える繰越金額はどれだけか」との問いに、担当課長は「平成25年度の決算見込みでは、形式収支4億8,500万円から翌年度に繰り越した財源520万円を差し引いた約4億8,000万円が26年度の実質収支となる見込みだが、この繰越金は地方財政法で2分の1を財政調整基金に積み立てることになっており、残りの2億4,000万円が26年度の繰越財源となる。このうち、当初予算で1億円と今回の補正予算で約1,000万円を予算化しているので、残り1億3,000万円が6月補正後の補正財源となる」と答えています。このことについて、委員から「大いに繰越金を活用してほしい」との意見に、担当課長は「繰越金の使途については、減債基金への積み立てや退職積立金も加味していく必要がある」と答えています。

 次に、歳出、第2款総務費、項1総務管理費、防災対策事業の津波ハザードマップ作成業務委託料について、委員から「作成部数、配布先、観光客対策の詳細は」との問いに、担当室長は「前回9,500部がすぐなくなったので、今回はA2判4つ折りの1枚物を1万7,000部つくる。配布先は、各世帯、各施設、学校や保育所、転入者や観光客のほか、出前トークでも活用したい」と答えています。このことについて、他の委員から「市民に直結する施策だが、周知方法は配布だけか」との問いに、担当室長は「必要な場合は地区へ出向いて説明したい」と答えています。

 次に、歳出、第4款衛生費、項1保健衛生費、環境保全対策事業の海岸漂着ごみ発生抑制啓発業務並びに海岸漂着ごみ回収・処理業務について、委員から「海岸漂着ごみ発生抑制啓発業務はどのような啓発を行うのか」との問いに、担当課長は「市民、特に子供40人程度を対象に、夏休みにDVDを使った学習会と浮島での自然観察、海岸清掃などの事業を考えている」と答えています。さらに、他の委員から「県の基金を活用するということだが、海岸漂着ごみ回収・処理業務は南鳥羽地区の海岸も対象か」との問いに、担当課長は「鳥羽市は三重県海岸漂着物対策推進計画の最重点区域に位置づけされており、予算の範囲内で対応できるところを判断して実施していきたい」と答えています。

 次に、歳出、第6款商工費、項2商工振興費、高齢者支援事業について、委員から「連携先となる関係団体とはどこか」との問いに、担当課長補佐は「シルバー人材センターが関係団体となり、人材センターへの登録を促してもらう」と答えています。さらに、委員から「事業のメリットは何か」との問いに、担当課長補佐は「地域を回る専門の営業職を置くなど強化される」と答えています。さらに、他の委員から「事業の委託先は公募ということだが市内限定か」との問いに、担当課長補佐は「公募なので市内限定ではないが、プロポーザルの中身で判断したい」と答えています。このことについて、委員から「シルバー人材センターは鳥羽市の事情に精通していることもあり、検討をお願いしたい」との要望がありました。

 以上が当委員会における審査の経過並びに結果であります。それでは、よろしくご審議をいただき、当委員会の決定どおりご賛同くださいますようお願い申し上げ、報告といたします。



○議長(野村保夫) 各常任委員長の報告は終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(野村保夫) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 発言の通告が参っておりますので、発言を許します。

 1番、戸上 健議員。

     (1番 戸上 健 登壇)



◆1番(戸上健) 上程された議案6件のうち、議案第5号、平成26年度鳥羽市一般会計補正予算(第1号)の外5議案に賛成、議案第6号、鳥羽市市税条例等の一部改正については反対し、以下、理由を述べて討論いたします。

 補正予算は18事業に8,910万円を投じます。鳥羽市防災計画の策定委託、津波ハザードマップの作成、女性のがん検診、漂着ごみ撲滅運動費、高齢者の就職支援など、市民の期待大なるものです。

 よって、賛成いたします。

 しかし、市税条例の一部改正は違います。これは、軽自動車の税金を一挙に5割、10割も引き上げる理不尽きわまりない改定です。現行7,200円の軽乗用車税は1万2,900円に5,700円も増加します。軽トラは4,000円から6,000円に5割増、50cc原付バイクに至っては1,000円から2,000円に倍にもなります。

 税務課が総務民生常任委員会に提出した資料によれば、鳥羽市内の軽自動車保有台数は7,281台、保有率90.2%、県内で断トツの1位です。まさに一家に1台、鳥羽市民にとっては不可欠の足と言わなければなりません。中でも、バイクと軽トラは離島島民にとってなくてはなりません。この4月、消費税の増税で定期船運賃が上がったばかりです。今度また単車も軽トラも上がる。島民にとってダブルパンチではありませんか。

 国の上位法だからやむを得ないとの意見もあります。一体我々地方議会の使命は何か。こんな国の勝手放題に異を唱え、地方住民の暮らしと家計を守るのが地方議会の役割です。何でも、はいはい、すいすい、はい、そうですかと、国の言いなりで何のための地方議会か。鳥羽の住民を守ってこそ議場に座っている値打ちがあるのではありませんか。当本会議で、この増税議案を否決して、鳥羽市民の足を守り、家計を守ろうではありませんか。

 同僚議員諸兄の見識に期待をして、討論といたします。



○議長(野村保夫) 以上で通告による討論は終わりました。

 他に討論はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(野村保夫) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより各議案を採決いたします。

 そのうち、まず議案第5号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙 手 多 数)



○議長(野村保夫) ありがとうございます。挙手多数であります。

 よって、議案第5号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第6号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙 手 多 数)



○議長(野村保夫) ありがとうございます。挙手多数であります。

 よって、議案第6号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第7号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(野村保夫) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、議案第7号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第8号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(野村保夫) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、議案第8号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第9号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(野村保夫) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、議案第9号は原案どおり可決されました。

 続いて、議案第10号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案どおり可決する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(野村保夫) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、議案第10号は原案どおり可決されました。

 続いて、請願第1号を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は採択する旨の報告であります。

 お諮りいたします。

 本案を委員長報告どおり採択するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(野村保夫) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、請願第1号は採択することに決定いたしました。

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△日程第4 報告第3号



○議長(野村保夫) 続いて、日程第4、報告第3号を議題といたします。

 上程議案に対する報告を求めます。

 副市長。

     (副市長 木下憲一 登壇)



◎副市長(木下憲一) 皆さん、おはようございます。

 報告事項につきましては、私からご説明をさせていただきます。

 報告第3号の専決処分した事件につきましては、平成26年5月23日午前8時50分ごろ、鳥羽マリンターミナルの定期船荷物受付所前におきまして、職員が荷物搬送業務中に冷蔵庫を誤って転倒させ、当該荷物を破損させてしまいましたので、市はその損害に対する和解及び賠償について専決処分を行ったものであります。

 以上、報告とさせていただきます。



○議長(野村保夫) 提案者の報告は終わりました。

 報告第3号は、地方自治法第180条第2項の規定による報告でございますので、ご了承願います。

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△日程第5 議案第11号



○議長(野村保夫) 続いて、日程第5、議案第11号を議題といたします。

 上程議案に対する趣旨説明を求めます。

 市長。

     (市長 木田久主一 登壇)



◎市長(木田久主一) 本日、議案としまして人事案件1件を提出いたしましたので、提案理由についてご説明申し上げます。

 議案第11号、固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、本市の委員は3名で、任期は3年であります。

 当委員であります野村徳正氏の任期が平成26年7月29日をもって満了となりますので、再度、同氏を委員に選任するものであります。

 よろしくご審議賜り、ご同意くださいますようお願い申し上げます。



○議長(野村保夫) 提案者の趣旨説明は終わりました。

 これより議案に対する質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(野村保夫) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより議案第11号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案を原案どおり同意することに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(野村保夫) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、議案第11号は原案どおり同意することに決定いたしました。

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△日程第6 選挙第4号



○議長(野村保夫) 続いて、日程第6、選挙第4号、選挙管理委員会委員並びに同補充員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推せんによりたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推せんによることに決定いたしました。

 続いて、お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決定いたしました。

 なお、指名については、配付いたしてあります文書のとおり、選挙管理委員会委員には、出口眞人氏、木場多壽子氏、勢力吉男氏、坂倉八重子氏、以上4名の方を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました方を選挙管理委員会委員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました出口眞人氏、木場多壽子氏、勢力吉男氏、坂倉八重子氏、以上4名の方が選挙管理委員会委員に当選されました。

 続いて、選挙管理委員会委員補充員には、次の方を指名いたします。

 第1順位濱口晃吉氏、第2順位小原 宏氏、第3順位小久保尚子氏、第4順位杉原まち子氏、以上の方を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました方を選挙管理委員会委員補充員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました第1順位濱口晃吉氏、第2順位小原 宏氏、第3順位小久保尚子氏、第4順位杉原まち子氏、以上の方が順序のとおり選挙管理委員会委員補充員に当選されました。

 暫時休憩いたします。

           (午前10時29分 休憩)

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           (午前11時25分 再開)



○議長(野村保夫) 休憩前に引き続き会議を再開します。

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△委員長報告の訂正



○議長(野村保夫) 休憩中に、総務民生常任委員長から委員長報告の訂正の申し出がありましたので、発言を許します。

 総務民生常任委員長、坂倉紀男議員。

     (総務民生常任委員長 坂倉紀男 登壇)



◆総務民生常任委員長(坂倉紀男) 先ほど、総務民生常任委員長の私のほうから、議案第9号、鳥羽市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正についての中で、「さらに、委員から『退職報償金額の算定基準はどうなっているか』との問いに対し、消防長は『国から示された基準がないため、市独自の基準で対応している』と答えております」。このことを次のとおり訂正させていただきます。

 「さらに、委員から『退職報償金額の算定基準はどうなっているか』との問いに対し、消防長は『国の基準に基づいたものです』と答え、さらに『年間報酬額の算定基準はどうなっているか』との問いに対し、消防長は『市独自の基準で対応している』と答えている」。このように訂正をさせていただきます。



○議長(野村保夫) 常任委員長の訂正の申し出は終わりました。

 お諮りいたします。

 ただいまの訂正の申し出を許可することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、訂正の申し出は許可することに決定いたしました。

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△日程第7 発議第1号



○議長(野村保夫) 続いて、日程第7、発議第1号を議題といたします。

 上程議案に対する趣旨説明を求めます。

 8番、世古安秀議員。

     (8番 世古安秀 登壇)



◆8番(世古安秀) ご指名をいただきましたので、発議第1号に関する意見書につきまして、朗読をもって説明にかえさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。

 発議第1号

 手話言語法制定を求める意見書の提出について

 地方自治法第99条の規定による別紙意見書を会議規則第13条の規定により提出する。

 平成26年6月26日提出

                  提出者 鳥羽市議会議員 世古安秀

                  賛成者 鳥羽市議会議員 中世古 泉

                  賛成者 鳥羽市議会議員 井村行夫

 手話言語法制定を求める意見書

 手話とは、日本語を音声ではなく手や指、体などの動きや顔の表情を使う独自の語彙や文法体系をもつ言語である。手話を使うろう者にとって、聞こえる人たちの音声言語と同様に、大切な情報獲得とコミュニケーションの手段として大切に守られてきました。しかしながら、ろう学校では手話は禁止され、社会では手話を使うことで差別されてきた長い歴史がありました。

 2006(平成18)年12月に採択された国連の障害者権利条約には、「手話は言語」であることが明記されています。

 障害者権利条約の批准に向けて日本政府は国内法の整備を進め、2011(平成23)年8月に改正された「障害者基本法」では、「全て障害者、可能な限り、言語(手話を含む。)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保される」と定められました。

 また、同法第22条では国・地方公共団体に対して情報保障施策を義務づけており、手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、きこえない子どもが手話を身につけ、手話で学べ、自由に手話が使え、更には手話を言語として普及、研究することのできる環境整備に向けた法整備を国として実現することが必要です。

 よって、鳥羽市議会は、政府と国会が下記事項を講ずるよう強く要望します。

            記

 1 手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、きこえない子どもが手話を身につけ、手話で学べ、自由に手話が使え、更には手話を言語として普及、研究することのできる環境整備を目的とした「手話言語法(仮称)」を制定すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成26年6月26日

                           三重県鳥羽市議会

 衆議院議長  伊吹文明様

 参議院議長  山崎正昭様

 内閣総理大臣 安倍晋三様

 文部科学大臣 下村博文様

 厚生労働大臣 田村憲久様

 以上でございます。よろしくご審議をいただき、何とぞご可決くださいますようお願いを申し上げます。



○議長(野村保夫) 提案者の趣旨説明は終わりました。

 これより議案に対する質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(野村保夫) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(野村保夫) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第1号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案を原案どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(野村保夫) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、発議第1号は原案どおり可決されました。

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△日程第8 発議第2号



○議長(野村保夫) 続いて、日程第8、発議第2号を議題といたします。

 上程議案に対する趣旨説明を求めます。

 11番、村山俊幸議員。

     (11番 村山俊幸 登壇)



◆11番(村山俊幸) ご指名をいただきましたので、発議第2号に関する意見書につきまして、朗読をもって説明にかえさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 発議第2号

 労働者の安定的な雇用と公正な処遇を求める意見書の提出について

 地方自治法第99条の規定による別紙意見書を会議規則第13条の規定により提出する。

 平成26年6月26日提出

                   提出者 鳥羽市議会議員 村山俊幸

                   賛成者 鳥羽市議会議員 井村行夫

 労働者の安定的な雇用と公正な処遇を求める意見書

 我が国は、就業者のうち約9割が雇用関係の下で働く「雇用社会」となっており、日本経済社会の持続的な成長・発展のためには、雇用労働者が、安定的な雇用と働きに応じた公正な処遇の下で安心して働くことができる環境を整備していくことが重要である。

 いま、「成長戦略」の名の下に、「解雇の金銭的解決制度」や「ホワイトカラー・イグゼンプション」の導入、解雇しやすい正社員を増やす懸念のある「限定社員」制度の普及、また、労働者保護の後退を招くおそれのある労働者派遣法や、労働者を保護するルールの見直しなどの議論がなされているが、地方の現状を考えると、働く者の犠牲の上に描く成長戦略は、むしろ、政府が掲げる「経済の好循環」につながるものでないなど、いくつかの懸念が指摘されていることから、より丁寧に議論していくことが必要である。

 また、雇用・労働政策は、国際標準であるILOの三者構成原則に基づき、労働政策審議会において議論すべきものと考えます。

 こうした現状を鑑み、鳥羽市議会は、政府に対して、下記の事項を強く要望する。

                 記

 1 不当な解雇として裁判で勝訴しても、企業が金銭さえ払えば職場復帰の道が閉ざされてしまう「解雇の金銭解決制度」、解雇しやすい正職員を増やす懸念のある「限定正社員」制度の普及、長時間労働を誘発するおそれのある「ホワイトカラー・イグゼンプション」の導入などについては慎重に対応し、雇用の安定につながる制度設計を図ること。

 2 低賃金や低処遇のままの派遣労働の拡大につながりかねない労働者派遣法の改正ではなく、派遣労働者のより安定した直接雇用への誘導と処遇改善に向けた施策を講じること。

 3 雇用・労働政策に係る議論は、国際標準であるILO三者構成主義に則って、労働者代表委員、使用者代表委員、公益委員で構成される労働政策審議会で行うこと。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。

 平成26年6月26日

                           三重県鳥羽市議会

 衆議院議長     伊吹文明様

 参議院議長     山崎正昭様

 内閣総理大臣    安倍晋三様

 厚生労働大臣    田村憲久様

 経済再生担当大臣  甘利 明様

 内閣府特命担当大臣 稲田朋美様

 (規制改革)

 以上でございます。よろしくご審議をいただき、何とぞご可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(野村保夫) 提案者の趣旨説明は終わりました。

 これより議案に対する質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(野村保夫) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(野村保夫) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第2号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案を原案どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(野村保夫) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、発議第2号は原案どおり可決されました。

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△日程の追加



○議長(野村保夫) 続いて、先ほど請願第1号が採択されたことに伴い、坂倉紀男議員外4名より、免税軽油制度の継続を求める意見書が提出されております。

 お諮りいたします。

 この際、同意見書を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、同意見書を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

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△日程第9 発議第3号



○議長(野村保夫) 続いて、日程第9、発議第3号を議題といたします。

 提案者の趣旨説明を求めます。

 10番、坂倉紀男議員。

     (10番 坂倉紀男 登壇)



◆10番(坂倉紀男) ご指名をいただきましたので、発議第3号に関する意見書につきまして、朗読をもって説明にかえさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 発議第3号

 免税軽油制度の継続を求める意見書の提出について

 地方自治法第99条の規定による別紙意見書を会議規則第13条の規定により提出する。

 平成26年6月26日提出

                  提出者 鳥羽市議会議員 坂倉紀男

                  賛成者 鳥羽市議会議員 戸上 健

                  賛成者 鳥羽市議会議員 坂倉広子

                  賛成者 鳥羽市議会議員 橋本真一郎

                  賛成者 鳥羽市議会議員 村山俊幸

 免税軽油制度の継続を求める意見書

 農林漁業の経営に大きく貢献してきた免税軽油制度は、「道路特定財源の一般財源化」に伴う地方税法の改訂によって平成24年3月末で廃止が検討されましたが、当時、全国の農・漁業団体等の運動により、平成27年3月31日まで免税制度は3年間延長されました。しかし、その期限が来年に迫っています。

 免税軽油制度は、一般道路を走らない機械や車両・船舶に使う軽油に対して、軽油引取税(1リットルあたり32円10銭)を免税してきた制度です。トラクターやコンバインなどの農業用機械や漁業船舶、発電事業への使用軽油消費量を申請し、免税が認められて農業・漁業事業等に大きく貢献をしてきました。

 現在、農水産物の取引価格が低迷するなか、円安等で燃料や肥料、資材などの負担が農業漁業経営に重くのしかかり、農林漁業の経営はますます困難になっています。このような状況の中で、免税軽油制度の廃止は農業漁業経営等の危機を一層増大させることは明らかです。このような事態の中で、少しでも負担を軽減できる免税軽油制度を継続させる取り組みは農林漁業はもちろんのこと、国民の暮らしと地域経済を守ることに繋がることから、その継続が強く求められています。

 よって、国におかれては、地域の農業・漁業等の振興と経営の安定を維持するため、免税軽油制度を継続するよう強く要望します。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成26年6月26日

                           三重県鳥羽市議会

 衆議院議長  伊吹文明様

 参議院議長  山崎正昭様

 内閣総理大臣 安倍晋三様

 総務大臣   新藤義孝様

 財務大臣   麻生太郎様

 農林水産大臣 林 芳正様

 経済産業大臣 茂木敏充様

 国土交通大臣 太田昭宏様

 以上でございます。よろしくご審議をいただき、何とぞご可決くださいますようお願いを申し上げます。



○議長(野村保夫) 提案者の趣旨説明は終わりました。

 これより上程議案に対する質疑に入ります。

 ご質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(野村保夫) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(野村保夫) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 発議第3号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案を原案どおり決するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(野村保夫) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、発議第3号は原案どおり可決されました。

 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。

 市長。

     (市長 木田久主一 登壇)



◎市長(木田久主一) 一言ご挨拶申し上げます。

 今回提案いたしました平成26年度一般会計補正予算及び各条例議案等につきましては、慎重にご審議を賜り、本日、いずれも原案どおりご承認いただき、厚く御礼申し上げます。

 今回ご承認いただきました各議案の執行につきましては、審議の中で議員の皆様からいただきましたご意見等を十分尊重させていただき、しっかりと取り組んでまいりたいと存じます。

 さて、これから夏に向かって暑さも本格化してまいりますが、本市におきましてはさまざまなイベントが開催をされます。

 60周年記念事業関係では、7月25日のみなとまつりの日にフェリーから見る花火の海上鑑賞が好評を博しており、既にほぼ定員に達しておりますし、なんでも鑑定団につきましても、8月24日の公開収録に向け、かなりの数のお宝が出品されてまいりました。

 また、鳥羽マルシェのプレ・オープンイベントとなる「いただきマルシェ」が7月12日以降の毎週末に開催され、7月19日にはリニューアルされた佐田浜東公園において「ナツトバフェスタ」と題する鳥羽の「夏開き」イベントも行います。

 ほかにも1,000名分以上の商品を用意して実施しております「島遺産&歴史・文化周遊ウォークラリー」など、いずれも市民の皆様に楽しんでいただけると同時に、鳥羽の魅力を深く味わっていただけるものばかりとなっておりますので、市民の皆様、議員の皆様におかれましては、ぜひイベント等にお誘い合わせの上、夏本番の鳥羽を満喫していただければと思っております。

 最後に、議員の皆様におかれましては、くれぐれも健康にご留意いただき、今後とも市政発展のためにご活躍いただきますようお願い申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。

 どうもありがとうございました。



○議長(野村保夫) 続いて、お諮りいたします。

 議事の都合により、6月27日から9月3日までの69日間は休会にしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、6月27日から9月3日までの69日間は休会とすることに決定いたしました。

 本日はこれをもちまして散会いたします。

           (午前11時49分 散会)

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議長はこの会議録をつくり署名議員とともにここに署名する。

 平成26年6月26日

              鳥羽市議会議長    野村保夫

              署名議員(1番)   戸上 健

              署名議員(2番)   中世古 泉