議事ロックス -地方議会議事録検索-


三重県 鳥羽市

平成26年5月15日会議 05月15日−01号




平成26年5月15日会議 − 05月15日−01号







平成26年5月15日会議



            平成26年鳥羽市議会会議録

                 平成26年5月15日(木曜日)午前10時開会

◯出席議員(12名)

       1番   戸上 健           2番   中世古 泉

       3番   井村行夫           5番   浜口一利

       6番   木下爲一           7番   坂倉広子

       8番   世古安秀           9番   橋本真一郎

      10番   坂倉紀男          11番   村山俊幸

      12番   山本泰秋          13番   野村保夫

◯欠席議員(2名)

       4番   松井一弥          14番   寺本春夫

◯議場出席説明者

    市長        木田久主一   副市長       木下憲一

    会計管理者     田岡洋子    企画財政課長    上村和弘

    総務課長      益田由典    市民課長      梅村 守

    税務課長      山下正樹    農水商工課長    浜口 貢

    教育長       斎藤陽二

◯職務のため議場に出席した事務局職員

    事務局長      寺本孝夫    次長兼庶務係長   上村 純

    議事係長      北村純一

◯本日の会議に付した事件

  日程  議案番号      件名

   1        会議録署名議員の指名

   2     1  専決処分した事件の承認について

            (平成25年度鳥羽市一般会計補正予算(第8号))

   3     2  専決処分した事件の承認について

            (鳥羽市市税条例の一部を改正する条例)

   4     3  専決処分した事件の承認について

            (鳥羽市都市計画税条例の一部を改正する条例)

   5     4  専決処分した事件の承認について

            (鳥羽市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

   6   報告1  平成25年度鳥羽市一般会計繰越明許費繰越計算について

   7   報告2  平成25年度鳥羽市定期航路事業特別会計繰越明許費繰越計算について

           (午前10時00分 開会)



○議長(野村保夫) 皆さん、おはようございます。

 ただいまから平成26年鳥羽市議会会議を開会し、本日の会議を開きます。

 平成26年第1回定例会におきまして可決されました鳥羽市議会の会期等に関する条例により、本市議会の会期は本日から平成27年4月30日までの通年会期となります。議員並びに当局におかれましては、円滑な議事運営にご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○議長(野村保夫) 続いて、議事に先立ち、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の定めにより、関係当局に対し説明員の出席を要求いたしましたところ、お手元に配付いたしてあります文書のとおり通知に接しましたので、ご承知おき願います。

 続いて、監査委員より地方自治法第235条の2第3項の規定により例月出納検査の結果報告が提出されておりますので、ごらんおき願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(野村保夫) これより議事に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第85条の規定により、2番、中世古 泉議員、3番、井村行夫議員を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 議案第1号から



△日程第5 議案第4号まで一括上程



○議長(野村保夫) 続いて、日程第2、議案第1号から日程第5、議案第4号までの4件を一括議題といたします。

 上程議案に対する趣旨説明を求めます。

 市長。

     (市長 木田久主一 登壇)



◎市長(木田久主一) おはようございます。

 本日、平成26年鳥羽市議会会議を招集いたしましたところ、議員の皆様にはお忙しい中、ご出席いただきまして厚く御礼申し上げます。

 まず、職員による不祥事につきまして、ご報告とおわびを申し上げます。

 既に新聞報道等でご承知のことと思いますが、本市消防署職員が職員同士の親睦旅行の会費を一時的に詐取するという事案が発生いたしました。このことは、全体の奉仕者たる公務員の自覚に欠けた行為であり、信用失墜を招いたことから、停職1カ月の懲戒処分といたしました。

 議員を初め市民の皆様に対し、改めておわび申し上げますとともに、今後は市民の皆様の信頼回復に向け、職員一丸となり取り組んでまいりたいと思います。

 さて、本日より通年会期がスタートするということで、議員の皆様におかれましては、常時議会活動が可能な状態となりますことから、議会運営のさらなる充実、活性化が図られることと存じます。よりよい鳥羽市をともにつくるために、今後の議会活動のより一層のご発展を願うものでございます。

 それでは、提案説明に入らせていただきます。

 今回、ご審議をお願いします案件は、専決処分しました事件の承認4件と報告するもの2件、合わせまして6件でございます。

 初めに、議案第1号、専決処分した事件の承認につきましては、佐田浜農水産物直売所整備事業に係るもので、国の地域経済循環創造事業交付金の採択を受けたことから、一般会計補正予算について、歳入歳出それぞれ5,000万円を追加し、補正後の総額を116億3,620万円とする歳入歳出予算の補正及びその補正額の5,000万円を繰越明許費として専決処分をいたしましたので、地方自治法第179条の規定により、ご承認をお願いするものであります。

 次に、議案第2号、第3号及び第4号につきましては、地方税法等の一部を改正する法律が本年3月31日に公布され、4月1日から施行されたことに伴い、緊急に条例を改正する必要が生じたため、地方自治法第179条の規定により専決処分いたしましたので、ご承認をお願いするものです。

 まず、議案第2号の鳥羽市市税条例の一部を改正する条例につきましては、主な内容としまして、肉用牛の売却による事業所得の課税の特例についての適用期限を延長するほか、耐震改修が行われた要安全確認計画記載建物等に対する減額措置の創設、優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る課税の特例についての適用期限の延長等を行うものであります。

 また、議案第3号の鳥羽市都市計画税条例の一部を改正する条例につきましては、地方税法附則第15条の新設、廃止などにより生じる所要の見直しを行うものであります。

 次の議案第4号、鳥羽市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、主な内容としまして、後期高齢者支援金等課税額に係る課税限度額と介護納付金課税額に係る課税限度額の引き上げ及び軽減措置拡大に伴う5割軽減及び2割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の引き上げを行うものであります。

 以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(野村保夫) 提案者の趣旨説明は終わりました。

 議案精読のため、暫時休憩いたします。

           (午前10時06分 休憩)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

           (午前10時15分 再開)



○議長(野村保夫) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 これより議案に対する質疑に入ります。

 会議規則第50条の規定により発言の通告がまいっておりますので発言を許します。

 1番、戸上 健議員。



◆1番(戸上健) おはようございます。

 議案に対する質疑を行います。

 今回の議案4件は、全部市長の専決です。その承認を求めるということなんですけれども、市長冒頭の提案説明でも地方自治法第179条ということをおっしゃいました。

 総務課長、僕、3年前の5月議会で、当時、東日本大震災の津波の影響で浦村のカキいかだ、これが専決処分になりました。そのときにも、何で議会でそんな大事なことを、専決ではなしに議論しなかったんだと、専決処分の要件について当時の岡田総務課長にお聞きしたことがあります。

 今回も、この4件、もう一度、その後3年間聞いておりませんので、聞いてござる市民の皆さんが、何で市長が専決しなきゃいかんのかと、議会がその承認するのかということになると思うんです。そのあたり、説明してください。



○議長(野村保夫) 総務課長。



◎総務課長(益田由典) お答えいたします。

 専決処分ができる要件といたしましては、地方自治法第179条で四つの条件が定められております。一つ目は議会が成立しないとき、二つ目は会議を開くことができないとき、三つ目は急を要するため議会を招集する時間的余裕がないため、四つ目は議会が議決すべき事件を議決しないときということが定められておりまして、今回、交付金が交付決定されたのが3月31日の夕方に決定されたということと、税法の改正につきましても3月31日に法律が公布されたということがありまして、3番目に言いました急を要するため議会を招集する時間的余裕がないということで、これに該当するということで専決処分をさせていただきました。

 以上でございます。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) 総務課長のよくわかる答弁でした。4要件あって、第1番目は議会開けないとき、定足数、めったにないんだけれども定足数に達していないと、人数が集まっていないと議会で議決できないわけですね。よくあるのが3番目、時間的余裕ということです。今回もそれに該当したわけです。

 それで、これ議員必携なんですけれども、承認ということでした。承認を求められておるわけなんです。この承認は、長が議会にかわって行った意思決定の責任を解除する重要な意義を持つものである、したがって、議会は承認を求められたら慎重な検討を加えた上で承認、不承認を決めるべきであると記されております。

 今回、この必携からすれば、議会としては、この4議案に対して慎重な吟味検討、これを加えなきゃいかんのです。その慎重な吟味検討ということになりますと、この本会議で、この場での議案質疑、討論、これしかありません。それをやらないということになると、これ議会基本条例にももとります。なぜかというと、議会基本条例の「第一の使命」というふうに前文でうたったのは、議案に対する、または行政・市政に対する論点、争点を明確にして、市民にわかりやすく公開するということなんです。これ、公開にならんでしょう、質疑をしなければ。もうすいすい通ってしまったら、執行部側はすいすい通ってしまうということを望んでおられるかもわからんけれども、しかし今の木田市長は、いやいや議会の皆さんにぜひもんでいただきたいという立場を一貫してみえるわけですから、望むところということになると思うんです。

 冒頭、議長の挨拶でも、鳥羽市議会は通期制にして、この3月31日の午後、夕方ということでしたけれども、それであっても、これは4年間で、24時間体制になったんです、議会は。ですから、4時から開いて12時まででも、国会でもあったけれども、時計を12時回ったら戻して、そして審議するということも可能なわけなんです。

 市民からすれば、今回の4議案、これ市民の暮らしに直結する中身です。市長の最初の提案理由の説明を受けておりますと、あれを聞いただけで、ああ、なるほど、こういう議案なのかと、私の暮らしにこうかかわるのかと、そういう税条例なのかということを体得するというか合点のいく市民は皆無に等しいと思うんです。それを明らかにするのが我々議会の役目なんです。僕は質疑に立ちましたけれども、本来は議員の多くが質疑に立ってやるのが議会としての本筋だということを、僕は冒頭、指摘しておきたいと思います。

 そこで、議案の第1号ですけれども、25年鳥羽市一般会計補正予算の第8号、地域経済循環創造事業交付金5,000万円です。ご承知のように、これは佐田浜農水産物直売所の整備事業にかかわります。市民の関心も非常に高い。

 そこで、農水課長にお聞きします。この地域経済循環創造事業交付金、聞いてござる市民の皆さん、ようわからんと思うんです。初めて聞く言葉だと思うんです。これはどういう中身でしょうか、わかるように説明してください。



○議長(野村保夫) 農水商工課長。



◎農水商工課長(浜口貢) お答えします。

 総務省のほうから出されております補助事業の一環でございまして、地域経済循環創造事業交付金と申します。総務省のほうでは、地域経済の好循環実現のため、地域発の成長戦略である地域の元気創造プランに基づき、産・学・金・官の連携により、地域の資源と地域の金融機関の融資を受けて事業化に取り組み、雇用を生み出す民間事業者の初期投資費用などについて、間接補助により総務省が交付金として交付するもので、10分10の補助金で、1事業当たり5,000万円が上限となっております。

 以上です。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) 課長、簡潔に答弁したとおりです。

 これ、目玉は二つあって、一つは地域の経済循環、これを創造して活性化させること、それからもう一つは10分の10、100%国が面倒見るんだと、お金が来るんだと、返さなくていいんです。丸々、上限5,000万円入ります。

 5,000万円ということになりますと、鳥羽の事業にとって非常に大きな額です。農水課長、この25年度補正ですわね、25年度補正と24年度から実施されております。25年度実施、それから24年度実施、当初ですね、24年度補正、それから25年度当初、25年度補正、それで26年度もまた募集になっております。鳥羽が該当したのは25年度補正ですね。補正だから3月31日ということになったんです。この、鳥羽と同じように今回受けることのできた数、額、これはどれだけになっておりますか。



○議長(野村保夫) 農水商工課長。



◎農水商工課長(浜口貢) お答えします。

 平成25年度の補正予算で全国から応募したところ、35事業、13億7,000万円の交付決定がされております。内訳としましては、都道府県が7件、市町が28件で、近隣であります東海4市におきましては岐阜、静岡、鳥羽となっております。

 以上です。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) この非常に有利な国の補助金ですわね、国の肝いりの。全国から応募が殺到しました。総務省の地域力創造グループ地域政策課というのが、ここが担当しておるんです。夏目さんという方が担当なんです。これ、聞きましたら、全国から殺到したから、上から、上位から点数つけるんですよ、総務省は、何点、何点とずっと点数つけてきて、そして鳥羽が上位でしたということなんですよ。それで5,000万円出しましょうということになりました。

 そこで、お聞きしますけれども、さっきの、東海地方では静岡、岐阜ということでしたけれども、三重県はほかに例がなかった、鳥羽以外になかったんですか。



○議長(野村保夫) 農水商工課長。



◎農水商工課長(浜口貢) 三重県では鳥羽以外ございませんでした。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) この事業は、先ほども触れましたように24年度から始まっております。24、25、26年度もかかるんですけれども、この3年間で、三重県で鳥羽以外に受けた市町、これはありますか。



○議長(野村保夫) 農水商工課長。



◎農水商工課長(浜口貢) 24年の資料としては持ってはいるんですが、その以前の資料がちょっと、今、手元にございません。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) 聞くよって言うてなかったっけ。結構です。

 24年度があるということやったけれども、24年度はないんでしょう。25年度は資料あるけれども、24年度はないということですわね。

 僕が聞いたのは24、25、26で、鳥羽は25年度の補正で採択になったわけですね、28市町の35事業の。それで、あと受けたのは、鳥羽がこの25年度受けたのは、健康、伝統をテーマとした「鳥羽マルシェ」食のしあわせ循環創造事業、これで5,000万円受けたわけなんです。

 24年度に三重県で一つだけ受けた事例があります。これは、多気町、高校生と町と企業が協働する地域資源利活用製品の創出プロジェクト、例のあの孫の手ですわね、有名な、相可高校の、ここが受けたんです。ですから、鳥羽マルシェ、それから孫の手……

     (「まごの店」の声あり)



◆1番(戸上健) 失礼しました。同僚議員から教えてもらいましたけれども、まごの店、それと鳥羽マルシェと、三重県下で、鳥羽マルシェはこれからなんだけれども、期待値ということだけれども、地域の活性化を目指す有力な事業だというふうに総務省が認定したということなんです。各市町も、5,000万円だから相当名乗りを上げたんです。全国から殺到したということだけれども、それだけの採択要件に鳥羽が該当したということです。

 そこで、この鳥羽が何でこの5,000万円受けることができたかというところがみそだと思います。

 農水課長、この地域経済循環創造事業交付金5,000万円、これを申請するときに、総務省がこういう資料を提出しなさいというふうになっております。その中に経済波及効果、これを書く欄もあります。僕も3月議会の一般質問で、市が財源を投入するときに波及効果算定、これを出すということが非常に大事だという提案をしました。市長も、これからはそれを重視してやっていくという当時の答弁でした。これ、早速、担当課、農水はそれを実行したというふうに思います。この五つの波及効果、指標、出ております。それぞれ、5,000万円投入して何倍になって幾らかというのを紹介してください。



○議長(野村保夫) 農水商工課長。



◎農水商工課長(浜口貢) お答えします。

 総務省への交付申請書の中で投資効果を算出するようになっております。その項目としましては、投資効果、地元雇用創出効果、地元産業直接効果、課税対象利益等創出効果、経済循環創造効果であります。それについて効果の算出を行っております。これは、積み上げで売上や人件費、原材料費について想定額を計上しまして、これを総務省の算定式に当てはめまして、交付金の5,000万円に対しての効果を算出しております。

 投資効果としましては1.4倍、7,000万円の効果を見込んでおります。また、地域雇用創出効果としましては7倍、3億4,876万8,000円の効果を見込んでおります。また、地元産業直接効果としまして27.7倍、13億8,443万2,000円の効果を見込んでおります。続きまして、課税対象利益等創出効果としまして1.3倍、6,718万6,000円、経済循環創造効果としまして40.5倍、20億2,644万4,000円の効果を見込んでおります。

 以上です。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) この鳥羽マルシェですけれども、市の公費を3億円前後投入するわけですわね、後でまた財政課長にそれは詳しく聞きますけれども、それで今回の議案に出ている5,000万円、その5,000万円も含めて、この5,000万円と、全体で8,000万円ですから、経費以外に建物を建てるとか、市が出す以外にJA、JFで、このところで持つ金額ですね、8,120万円でしたか、そのうちの5,000万円を国のお金を使うわけです。あと3,000万円、3,000万円ずつ、それぞれが負担するわけなんです。ですから、総投入額4億円近い額、4億円前後と言っていいと思います。その投入した結果、こういう波及効果になりますというのが先ほどの金額なんです。

 それで、地域の経済を循環させるという公金の目的ですから、その経済循環創造効果額、これはトータルで20億2,644万円という答弁でしたか、間違いない。農水課長、間違いない、20億2,644万円。

     (「そうです」の声あり)



◆1番(戸上健) そうやな。それだけの効果があるんですよ。4億円前後投入して、だから5倍の効果を生み出すと。うまくいけばですよ、測定どおりやればこれだけの効果が生み出せると。総務省も、全国各地のそういうものを調査して、この波及効果算定、これは妥当だという認定をしたからこそ5,000万円を投入するということになったんです。そうでしょう、違う。そうです。

 そこで伺いますけれども、税務課長、これぜひ、聞いてなかったけれども、悪いんやけれども、これだけの波及効果あるということになると、あなた、観光課長しておったときに、66万人、雇用、集客増、入り込み客数増、これをもたらして、その結果、税収効果どれだけかということをお聞きしたときに、当時の税務課長は5,000万円見込めますという答弁でした。今回、こういう波及効果がありますと、税務課としては、ほっぺたが落ちるまではいかんけれども、非常にうれしい額を期待できると思うんですけれども、大体これぐらいは見込めるなという胸算用、あなた、はじいておりますか。



○議長(野村保夫) 税務課長。



◎税務課長(山下正樹) お答えします。

 現時点では税収の効果は算定しておりませんけれども、税収のアップを期待しております。

 以上です。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) これは、ぜひ成功させて、地域の経済、農家も漁家もそれで経営が成り立っていくと、収入がふえると、活性化するということも含めて、その地域経済全体に循環していくわけなんですから、そこを、そうなれば、みんなの担税力、これも増して税収も期待できると。税務課長は期待しておりますということですので、その点は市としても、この投資したそれに見合う税収もぜひともフォローして臨んでいかなければならないのではないかというふうに思います。

 そこで、きょうは財政課長にお聞きしますけれども、この投資総額ですね、鳥羽マルシェに対する。さっき、4億円前後というふうに僕も暗算ではじいて言いましたけれども、この5,000万円が入ったら、市の持ち出し分がそれだけ減るんじゃないかというふうに受けとめている向きもあります。そうではありませんわね。市がこれまで投入してきた建設費を含めとした整備費、これには、この5,000万円、地域経済循環創造事業交付金、これは作用しないと考えていいですわね。しますか、うなずいてもらえれば結構です。しませんわね。はい、しないんです。

 それで、じゃ、この全体で投入する額のうち、決算見込みでこの3億1,000万円近い額を投入するわけなんですけれども、決算見込みで、そのうち一般財源からこんだけ出さんならんというのは幾らになっておりますか。その内訳も含めて、ちょっと答弁してください。



○議長(野村保夫) 企画財政課長。



◎企画財政課長(上村和弘) お答えをいたします。

 まず、建物とこの東公園の整備、この事業を合わせまして総事業費で3億974万9,000円、これを現在見込んでおります。これは、現在の契約状況等を加味する中での見込みでございます。

 それで、財源内訳としましては、まず国の交付金、ここには社会資本整備総合交付金ということで、まちづくり交付金ですね、これが当たっておりまして、これに1,400万円、それから地域の元気臨時交付金、これをこの建物等に充てまして2億5,335万8,000円、これが国の交付金として、国庫支出金としてこの二つが当たっております。それと、市債としまして過疎対策事業債です。これが3,640万円当たっております。これが特財というもので、残りの一般財源というものは599万1,000円というふうに見込んでおります。

 以上です。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) 課長が詳しく答弁したとおり、3億1,000万円弱の総投資額なんですけれども、それに対する一般財源というのは600万円弱だということなんです。それに、今回の中身をするための5,000万円の循環交付金、これを国から獲得できたと。ですから、今回の事業について、そのあたりを、財源的にどうなのかということを市民の皆さんにも僕は知ってもらう必要があるというふうに思います。

 一部には、丸々もうこれは、やっぱり市の税金でそんだけ3億円も投入して、全体で4億円近くになるんだけれども、投入して、そういうものが果たして妥当なのかどうかというような意見もあります。しかし、実際はそうじゃないんですと、一般財源というのはこれだけの額なんですと、そして雇用効果、創出効果、経済効果、これだけ生まれるんですということをやっぱりもっと私はアピールしていく必要があるんではないかと思いますし、この議論の場でも、議場でもそこを明確にするということが我々議会の一つの責任だとも私は思います。

 そこで、市長にお伺いしたいんですが、市長、この地域経済循環創造事業交付金、これを、さっきも紹介しましたように、これまで三重県では二つの自治体しか獲得できておりません。獲得するために若手の職員が非常に頑張って、担当課も頑張られましたよ、当時は益田さん、今の総務課長が農水商工課長だったけれども、それから企画財政、上村さんのところとあわせて頑張ったと思うんです。担当した職員に聞きますと、2月26日にこういう募集があって、そして3月5日、県に申請書を出すまでに8日間しかなかったそうなんですよ。それで、8日間かけて、8日間で大体徹夜状態が続いて、毎日、土日も含めてですよ、最後の日はもう夜明けの3時ぐらいまで、明け方までかかったというふうに言うておりました。職員もそうですし、それから農協と漁協の職員2人ずつ、これは出て、6人でチームをつくっておりましたから、その奮闘、努力というのが私は今回のこの5,000万円に結実したんじゃないかというふうに思います。

 市長、トップとして、そういう職員の懸命な努力、情熱、使命感、一言お聞かせください。



○議長(野村保夫) 市長。



◎市長(木田久主一) 今、議員が指摘されたようなことは、本当に行政のトップとして非常にありがたいなと思っています。昨年からいろんなことがありましたけれども、例えば海女100人が東京へ行ったのも5億円くらいの宣伝効果があったと、そういうことも含めて、私がかかわっていない中で職員の人たちが計画をして、議論をして、そういう計画を立てたり、あるいはこういった国の予算を獲得しようと奮闘したり、そういう私のかかわっていないところで頑張ってもらっているなということで非常にありがたく思っています。できたらボーナスをあげたいなと思うぐらいですけれども、なかなか公務員、そうはいきませんけれども、そのぐらいの気持ちでおります。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) ぜひ、市長の金一封やってほしいというふうに思います。それだけの値打ちあります。5,000万円獲得してきたんですからね。

 それで、市長、私のかかわっていないというふうにおっしゃったけれども、これは市長自身の木田市政の運営、それを職員が我が意というふうに受けとめて頑張ってもらっただろうし、事務方のトップとしての副市長の薫陶というのも、それは大いにあったんではないかというふうに思います。

 次に、議案第2号、専決処分、市条例の一部改正について質疑いたします。

 これは、さっきの市長の提案にもありましたように、国が税制改正してきたわけで、3月31日ということになったわけなので、それでやむを得ない専決処分だったというふうに、これも私も思います。

 冒頭、ちょっと言うのを忘れたけれども、これ通期制になりましたから、市長の専決処分というのはもうほとんどなくなると、この間も議長を先頭に我々6人の同僚議員で廣瀬克哉先生の講義を受けに行きましたけれども、その中で議長が尋ねていただいて、通期制の議会で専決というのはもうほとんどありませんということでした。ですから、今まではやむを得ませんでしたけれども、これからはこういう机上の場で議論するということになろうかというふうに思うんです。ちょっとつけ加えておきます。

 税務課長、この議案第2号、市民の皆さんにもう少しわかるように、こういう中身なんですと、新しく附則第10条の3、新たに加わりましたわね、新たに加わったのはここですと、年数が26年から29年、30年に延びたと、そんなんは構いませんで結構ですから、新しく加わったのはここですというのを詳しく、ちょっとわかるように説明してください。



○議長(野村保夫) 税務課長。



◎税務課長(山下正樹) お答えします。

 一番主なものは、市税の附則第10条の3ですね、これがポイントです。ここを、新たに1項を加えましたその内容をお答え申し上げます。

 昨年11月の耐震改修促進法の改正によりまして、不特定多数の者が利用する大規模建築物等に対して、耐震診断を実施し、所管の行政庁へ結果を報告することが義務づけされました。

 このことを受けまして、地方税法におきましても、耐震改修促進のための支援策として、耐震診断が義務づけられる建築物が耐震改修をした場合の固定資産税の減税措置が新たに設けられました。具体的には、不特定多数の者が利用する大規模な建築物で、昭和56年5月31日以前に着工されたもので、病院とか旅館など、対象となる用途とか規模があります。鳥羽市の場合は、3階以上でかつ床面積が5,000平米以上の旅館、ホテルなどが対象となっております。

 それから、固定資産税の減額の措置には期間がありまして、ことしの4月1日から29年3月31日までの期間内に、国の耐震対策緊急促進事業の補助を受けて耐震改修工事を実施した建築物について、翌年度分から2年度分の固定資産税を減額するものでございます。減額の割合につきましては、基本的には税額の2分の1ですけれども、補助対象の改修工事に係る工事費の2.5%が1年間の限度額となっておりまして、2年度分では工事費の5%が限度額になります。

 以上です。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) よくわかる説明だったと思います。

 そこで、税務課長、これは本来であれば建設課長に聞くようなテーマかわからんけれども、きょう来ていないんで、該当する件数ですね、大体この程度は該当するというの、それはわかりますか。



○議長(野村保夫) 税務課長。



◎税務課長(山下正樹) お答えします。

 関係課に確認したところ、該当建築物は5から7施設と予測しております。

 以上です。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) 国のほうが、耐震対策緊急促進事業ですね、法を改正して、こういうふうにしなきゃいかんということになりましたが、これは観光市としての鳥羽にとっては当然のことだと思います。

 ところが、そういう3階以上、5,000平米以上の旅館、ホテルにとって、耐震化工事をするというのは莫大な金がかかるんです。だから、国のほうが税政でそれをフォローしようやないかと、タイアップした今回の条例改正ということなんです。

 さっき、税務課長は鳥羽で該当するのは5ないし6件という答弁でした。仮に、今、大小さまざまあるけれども、3階以上、5,000平米以上というたら、鳥羽でいえば大体あれぐらいのところだなというのは目鼻つきます。そういうところがいろいろ、工事内容によって変わるだろうけれども、平均的に耐震工事を実施する場合にこれだけのお金がかかると予測できますと、そのかかる金額に対して、今回の税条例改正によって固定資産税の2分の1、それから耐震工事費の2.5%ですわね、上限で、ですからそれはこれだけの額というふうに予測できますと、それははじけますか。



○議長(野村保夫) 税務課長。



◎税務課長(山下正樹) お答えします。

 補助対象改修工事費は仮に5億円として、それから固定資産税の年税額を仮に2,000万円とした場合でお答えします。

 基本的には、固定資産税は年税額の2分の1に当たる1,000万円が減額になりまして、2年分で2,000万円減額となります。一方、固定資産税の年税額を3,000万円とした場合、固定資産税の年税額の2分の1に当たります1,500万円が工事費の2.5%を超えておりますので、この場合は1年分の固定資産税の減額は、限度額となる工事費の2.5%に当たる1,250万円になりますので、2年分で2,500万円の減額になります。

 以上です。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) 課長の答弁によると、仮に5億円かかったと、耐震工事がですね。それで、固定資産税、2年間で2,000万円軽減できるということですわね。これは、これから工事を始めようとしている施主といいますか持ち主にとって、大きな朗報だというふうに言えると思います。

 次に、議案第4号の専決処分案件について質問いたします。

 これは、市民課長、国民健康保険の市条例の一部改正ですわね。全体として、この改正では、国保世帯にとっては、僕も国保世帯だけれども、国保料が高い、これ値上げしましたわね。国保料が高いと、払うのに四苦八苦していると、それに追い打ちをかけるような税条例改正なんですか、それとも軽減されるような税条例改正なんですか。



○議長(野村保夫) 市民課長。



◎市民課長(梅村守) お答えします。

 今回、国保税の改正によりまして保険料が上がっております。その中で、部分的に、限度額に関しましては2万円ずつの4万円アップの上限が上がっております。ただし、軽減策としまして、2割軽減、5割軽減の方に対しましては軽減がきいておるような状況でございまして、両方に分かれておるという状況でございます。ですから、軽減のほうもきいておりますので、よろしくお願いします。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) 二つあって、課長が答弁したように、一つは今回の税条例改正で課税限度額、これが上がりますと、もう一方では2割、5割軽減の世帯、これがふえますということなんです。

 課長は両方あるということだけれども、これは両方ともプラスなんです。なぜかといいますと、この課税限度額というのは、今、この今回の税条例改正にもありますけれども、後期高齢者支援金税ですね、これを14万円から16万円にするんでしょう、それから介護納付金税額、これ12万円から14万円にしますわね、2万円ずつアップします。それと国民健康保険税ですから、この三つを合わせて国保税で納入することになりますわね。これ間違いない、そうですよね、うなずいているからそのとおりなんです。

 この全部トータルすると、今、課税限度額、現在では幾らなんですか。



○議長(野村保夫) 市民課長。



◎市民課長(梅村守) 改正前だと77万円が限度額です。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) 課税限度額77万円です。77万円というと、市長クラスというか、もう、お金持ちというと語弊がありますけれども、1,000万円以上の年収があるというのがこの課税限度額なんです。ですから、税の原理、原則からいえば、余裕のある方、裕福な方から税は負担してもらって、本当に貧しいかつかつの者は少しという、応能負担というのが課税という税の基本原則です。持てる者は出す、持たざる者はそれから恩恵を受けるというのが人類社会の、アダム・スミスの時代からの伝統です。

 それで、今回の課税限度額77万円を4万円だけアップして81万円になるわけですわね。市民課長、そうやろう、そうなんです。そんなもん、さしたることないんです。それで、81万円になった結果、どれだけ今回該当して、金額はふえることになりますか。



○議長(野村保夫) 市民課長。



◎市民課長(梅村守) お答えします。

 介護分と後期高齢支援分を重複する方がいらっしゃいますので、合わせまして112世帯と見込んでおりまして、金額にいたしましては240万円程度でございます。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) 担当課から、これ全協で出た資料だけれども、世帯数134世帯、金額は240万円、ですから負担額としてはそんなに多いことはありません。もっと出してもらってもいいんやないかと僕は思うけれども、しかしこれは限度額を国が決めてますもんで、それ以上ということはできないんです。

 ところが、市民課長、これ本来はあり余っているお金を持ってござる方から限度額まで出していただくんです。ところが、鳥羽は、これまで限度額まで出してもらえませんでしたわね。県内で鳥羽と、あとどこです、今回の税条例改正をしなければならないということになった自治体は。これはわかりますか。



○議長(野村保夫) 市民課長。



◎市民課長(梅村守) 今回に関しましては、全市町が税にかわっておりますのでしなくてはなりませんでしたけれども、専決でした分に関しましては、されていない分に関しましては、5市がやっていないのが状況でございます。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) 僕が聞いたのは、市民課長、僕が聞いたのは鳥羽と松阪がしてなかったわけでしょう、違う。



○議長(野村保夫) 市民課長。



◎市民課長(梅村守) 前年度までは鳥羽と志摩がしていませんでして、25年度のときにアップしておりますので、今現在は松阪市のみがされていない状況でございます。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) それで、鳥羽が今回やって、松阪だけが残ったということですわね。そうでしょう。もう結構です。

 そこで、次に23条の改正です。2割軽減、5割軽減ですね。これは、それぞれ世帯数と減税額合計、どれだけになっておりますか。



○議長(野村保夫) 市民課長。



◎市民課長(梅村守) お答えします。

 5割軽減の方に関しましては306世帯で769万円、それから2割軽減の方に関しましては203世帯で410万円少しです。合計で、509世帯で1,179万4,000円の減額となっております。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) この、所得が乏しくて国保税を払うのに四苦八苦、難儀してみえる世帯ですね、もっと何とか軽減してもらえないかという声は非常に高くなっております。今回の税条例改正でそれに応えるということになります。

 答弁したとおり、該当する世帯数は、2割軽減から5割軽減になるんですから大きいですよ、半分軽減になるんですから。それから、今まで軽減なし、全く軽減されなかった、丸々100%かかったという世帯が2割も軽減になるんですから、これ非常に大きいんです。この該当する世帯が509世帯と、課長の答弁によりますと、1,179万円の減税額になるということです。

 そうなると、課長、これ我々がそれを見て、そんだけ減ると国保会計に悪影響を及ぼすんやないかと、一方で最高限度額240万円収入はふえたけれども、軽減したために1,179万円減収になったと、そうすると国保会計にしわ寄せが行って、また国保値上げということになりませんかという心配があります。どう答えますか。



○議長(野村保夫) 市民課長。



◎市民課長(梅村守) お答えします。

 今回の軽減拡大に伴う1,179万円の減税は、国保税の調定額が減額することになり、国保税収が減することになります。ただし、減収となった国保税分は、保険基盤安定制度により全額一般会計から繰り入れされるもので、一般会計においては県の補助金などにより全額が補填されるとなっておりますので、会計に対しては、その不安というのはちょっと今のところはないです。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) 要するに、国からこの1,179万円はお金が来ますので、しわ寄せは一切ありませんということなんです。そういうことでしょう、はい。だから、今回の税条例改正には、これは賛成できるんです。

 そこで、この2割軽減、5割軽減という世帯がふえるということは、それだけ負担が軽くなるということになります。1,179万円という額が丸々、もうこれ国から来るんだから、今までのように収納率ということが、これ市民課長、アップしていくんではないかということは想定できますわね。どうです、収納率アップ。



○議長(野村保夫) 市民課長。



◎市民課長(梅村守) 収納率アップということに関しましては、ちょっと今のところ想定はしていないんですけれども、多少軽減されていますので、今までの滞納者の部分が減ってくるような格好とは考えております。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) 収納率アップに結びつく可能性はあるということやな、そうですよね。

 そうなると、この国保会計全体、今回の税条例改正によって国の特別調整交付金、これがあります。これまで、市民課長、法定限度額まで鳥羽は達していませんでした。この法定限度額までにしなさいということは、国の特別調整交付金の、それまで達していなかったためにマイナス要件になっておりましたか、なっておりませんでしたか。



○議長(野村保夫) 市民課長。



◎市民課長(梅村守) 要件、それはなっております。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) 国の特別調整交付金、これは年間、市民課長、年によって違うけれども、ざっとどれぐらい来るんですか。



○議長(野村保夫) 市民課長。



◎市民課長(梅村守) 一応25年度で想定しますと、3,700万円でございます。



○議長(野村保夫) 戸上議員。



◆1番(戸上健) 大きいんですよ。3,700万円。3,700万円から4,000万円という年もあります。ですから、国の特別調整交付金、国がペナルティーをつけるというのはそもそもおかしいの。おかしいんだけれども、国がやっていることだから、国保会計に国が出すお金は可能な限りふやさなきゃいかん、そのふやすということが国保世帯の負担を軽減するということになるわけです。そうでしょう。

 それで、今回の税条例の一部改正は、市民課長、さっき答弁したとおり負担軽減に一つなると、それから国の特別調整交付金、これのマイナス要件、これを一つ是正するということにもなる、プラス要因に働くんだということです。これは間違いありませんか、間違いありませんわね。

 以上を確認して、私の質疑を終わります。



○議長(野村保夫) 以上で通告による質疑は終了いたしました。

 これをもって、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第1号から議案第4号の4件については、会議規則第36条第3項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第1号から議案第4号の4件については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

 戸上議員。



◆1番(戸上健) 上程されております四つの議案に関して、賛成の討論をいたします。

 質疑でも明らかにいたしましたように、第1号議案について、この地域経済循環創造事業交付金、これの5,000万円を獲得したということは、全体の事業の中で非常に貢献度が高いというふうに思います。

 これは、総務省が地域経済循環創造事業交付金第一次交付決定事業、これ平成25年の補正で鳥羽が該当したやつなんですけれども、これで主な例というのを総務省は紹介しております。さっきも質疑の中で明らかになったように、全国では35事業、それから市町村では28市町村しか該当しなかったんです。その中で我が鳥羽が該当したと、承認されたと。それで、その28の中で、これがモデルですというふうに総務省が紹介しておるのが鳥羽の健康、伝統をテーマとした「鳥羽マルシェ」食のしあわせ循環創造事業、これと徳島県神山町、サテライトオフィス関連宿泊研修事業、この二つなんですよ。

 ですから、今回のこの交付金獲得について、担当職員の努力、また市全体の努力、またJA、JFが、若手の職員が非常に頑張ったわけなんですけれども、これは鳥羽市政としても非常に高く評価できるというふうに私は思います。

 議案第3号ですけれども、これも観光鳥羽を支えるホテル、宿泊施設、耐震化待ったなしということになっております。2,000万円ですから、工事費としては非常に大きいです、減税額としては。

 同時に、問題は3階以上、5,000平米以上という限定要件が、これがついておるということなんです。鳥羽にとっては、それ以下の施設、宿泊施設というのもたくさんあります。そして、耐震化を求められている施設もあります。これからしていかなければなりません。

 そうなると、国の今回のこの耐震化促進法は是だけれども、しかしもっと枠を広げて、鳥羽全体が該当するような方向へ市としても要望を強めていくことが必要だと、議会としてもそういう努力が必要だと言えると思います。

 議案第4号ですけれども、これも509世帯が減税になります。今、4月1日から消費税が増税になりました。そして、年金は減った。だから、市民の間では年金は減ったがな、負担はふえたがなというんで、もう財布のひもを締める傾向が出ております。そうなりますと、消費が後退し、鳥羽観光でもっている本市にとっては観光客数の足にも影響していくのは必定です。その意味で、こういう税条例改正によってプラス要因が働いたということは、これも一つの前進ではないかというふうに思うんです。

 そして、この国保会計については、質疑の中で触れたように国の特別調整交付金があります。そもそも、こんなペナルティーをかけるというのはおかしいし、そして何で鳥羽の国保税がこんなに高いのかというのは、国がそれまで2分の1負担をしておったのが4分の1負担にカットしたと、ここに根本原因があるんです。しかし、そういうやり方に対して、今の市民課の国保担当者は本当に知恵を絞って、何とかこの調整交付金を獲得するというのでぎりぎりの情熱を注いでおります。それは、議会としても大いに私は評価してもいいんじゃないかというふうに思います。

 以上を申し述べて、同僚議員の賛意をお願いして、討論といたします。



○議長(野村保夫) 他に討論はございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(野村保夫) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより各議案を採決いたします。

 そのうち、まず議案第1号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案を原案どおり承認するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(野村保夫) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、議案第1号は原案どおり承認されました。

 続いて、議案第2号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案を原案どおり承認するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(野村保夫) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、議案第2号は原案どおり承認されました。

 続いて、議案第3号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案を原案どおり承認するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(野村保夫) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、議案第3号は原案どおり承認されました。

 続いて、議案第4号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案を原案どおり承認するに賛成の諸君は挙手を願います。

     (挙手全員)



○議長(野村保夫) ありがとうございます。挙手全員であります。

 よって、議案第4号は原案どおり承認されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第6 報告第1号から



△日程第7 報告第2号まで一括上程



○議長(野村保夫) 続いて、日程第6、報告第1号から日程第7、報告第2号の2件を一括議題といたします。

 上程議案に対する報告を求めます。

 副市長。

     (副市長 木下憲一 登壇)



◎副市長(木下憲一) それでは、報告事項につきましては、私からご説明をさせていただきます。

 報告第1号及び第2号につきましては、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越明許費に係る歳出予算の経費を翌年度に繰り越したことから、繰越計算書を調製しましたので報告をいたします。

 まず、報告第1号の平成25年度一般会計予算の繰越明許費につきましては、ご承認をいただきました保育所施設整備事業、漁業経営構造改善事業、地方道路整備(交付金)事業など7件と、今定例日の議案第1号で専決処分いたしました地域経済循環創造事業の1件を加えた計8件で、8億9,280万3,000円の歳出予算の経費を繰越計算書として調製をいたしました。

 次の報告第2号の平成25年度定期航路事業特別会計予算の繰越明許費につきましても、ご承認をいただきました定期船「きらめき」の主機関クラッチ整備工事として、533万6,000円の歳出予算の経費も繰越計算書として調製をいたしました。

 以上、報告とさせていただきます。



○議長(野村保夫) 提案者の報告は終わりました。

 報告第1号及び報告第2号は、地方自治法施行令第146条第2項の規定による報告事項でございますので、ご了承願います。

 暫時休憩いたします。

           (午前11時13分 休憩)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

           (午前11時25分 再開)



○議長(野村保夫) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程の追加



○議長(野村保夫) 先ほど休憩中に坂倉広子議員から副議長の辞職願が提出されましたので、この際、副議長の辞職についてを日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、副議長の辞職についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第8 副議長の辞職について



○議長(野村保夫) 日程第8、副議長の辞職についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 坂倉広子議員の副議長の辞職を許可することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、坂倉広子議員の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。

 坂倉広子議員から退任の挨拶がございますので、ご静聴願います。

     (7番 坂倉広子 登壇)



◆7番(坂倉広子) 副議長退任に当たりまして、一言お礼を申し上げます。

 昨年の臨時議会におきまして、皆様方のご推挙をいただき副議長に就任をさせていただきました。野村議長を初め先輩議員、同僚議員の皆様のご理解、ご協力をいただき、職務を全うすることができました。心より感謝申し上げます。

 この1年間、たくさんの方とお会いし、貴重な経験をさせていただくことができました。今後は、副議長としてのこの1年間の経験も踏まえ、一議員としてさらに鳥羽市発展のため努力を重ねてまいります。

 最後になりましたが、木田市長初め理事者の皆様方、そして職員の皆様方にお礼を申し上げ、退任の挨拶にかえさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程の追加



○議長(野村保夫) ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 この際、副議長選挙を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、副議長選挙を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第9 副議長選挙



○議長(野村保夫) 日程第9、副議長選挙を行います。

 選挙は投票により行います。

 議場の閉鎖を命じます。

     (議場閉鎖)



○議長(野村保夫) ただいまの出席議員数は12名であります。投票用紙を配付いたします。

     (投票用紙配付)



○議長(野村保夫) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(野村保夫) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     (投票箱点検)



○議長(野村保夫) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。なお、議員に同姓の方がおられますので、投票用紙に被選挙人の氏名をはっきりと記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。

 点呼を命じます。

     (投票)



○議長(野村保夫) 投票漏れはありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(野村保夫) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     (議場開鎖)



○議長(野村保夫) 開票を行います。

 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に坂倉広子議員と世古安秀議員を指名いたします。

     (開票)



○議長(野村保夫) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数12票。これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち、有効投票12票、無効投票ゼロ票です。有効投票中、木下爲一議員9票、井村行夫議員3票。

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は3票であります。

 よって、木下爲一議員が副議長に当選されました。

 ただいま当選されました木下爲一議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。

 木下爲一議員より、副議長当選承諾並びに就任の挨拶がございますので、ご静聴を願います。

     (6番 木下爲一 登壇)



◆6番(木下爲一) お許しをいただきましたので、ご挨拶をさせていただきます。

 議員皆様方のご推挙を賜りまして、副議長職に就任させていただくことになりました。

 鳥羽市議会は、議会基本条例制定後の現在、全国市町から多数の行政視察を受ける注目される議会となりました。またさらに、議会改革を進める中、本年度、今会議から通年会議実施への運びとなりました。課題等もあろうかと思いますが、ますますの発展を目指し、議長を補佐し、議員各位の友愛、協調を大切にして、一丸となり鳥羽市発展のために頑張ってまいりたいと思いますので、皆様のご指導、ご鞭撻をいただきますようにお願い申し上げ、簡単ですが就任のご挨拶とさせていただきます。(拍手)



○議長(野村保夫) 副議長、木下爲一議員の挨拶が終わりました。

 暫時休憩いたします。

           (午前11時39分 休憩)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

           (午後1時30分 再開)



○議長(野村保夫) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程の追加



○議長(野村保夫) 先ほど休憩中に常任委員から常任委員会所属変更届出書が提出されましたので、この際、常任委員の所属変更についてを日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、この際これを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第10 常任委員の所属変更について



○議長(野村保夫) 日程第10、常任委員の所属変更についてを議題といたします。

 総務民生常任委員の木下爲一議員及び寺本春夫議員から文教産業常任委員に、文教産業常任委員の戸上 健議員及び坂倉広子議員から総務民生常任委員に、それぞれ常任委員会の所属を変更したいとの申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員から申し出のとおり、それぞれ常任委員会の所属を変更することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、それぞれ常任委員会の所属を変更することに決定いたしました。

 暫時休憩いたします。

           (午後1時33分 休憩)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

           (午後2時15分 再開)



○議長(野村保夫) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 休憩中に各委員会の委員長または副委員長の辞任及び互選が行われましたので、結果を報告いたします。

 総務民生常任委員長、坂倉紀男議員、同じく総務民生常任副委員長、橋本真一郎議員。現副委員長の文教産業常任副委員長、井村行夫議員、予算決算常任副委員長の木下爲一議員、議会改革推進特別副委員長、井村行夫議員は再任され、変更はございません。

 以上のとおりであります。よろしくお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程の追加



○議長(野村保夫) 続いて、松井一弥議員及び寺本春夫議員から病気療養中の理由により議会運営委員を辞任したいとの申し出が提出されていますので、この際、両委員の議会運営委員の辞任についてを日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、この際これを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第11 議会運営委員会委員の辞任について



○議長(野村保夫) 日程第11、松井一弥議員及び寺本春夫議員の議会運営委員の辞任についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本件は申し出のとおり、辞任を許可することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、松井一弥議員及び寺本春夫議員の議会運営委員の辞任を許可することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程の追加



○議長(野村保夫) ただいま議会運営委員が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 この際、議会運営委員の補充選任についてを日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員の補充選任についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第12 議会運営委員会委員の補充選任について



○議長(野村保夫) 日程第12、議会運営委員会委員の補充選任を行います。

 お諮りいたします。

 議会運営委員会委員の補充選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、議長において指名したいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名します。

 議会運営委員に井村行夫議員及び坂倉広子議員を指名いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、井村行夫議員及び坂倉広子議員を議会運営委員に選任することに決定いたしました。

 暫時休憩いたします。

           (午後2時18分 休憩)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

           (午後2時40分 再開)



○議長(野村保夫) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 休憩中に議会運営委員会の副委員長の辞任及び互選が行われましたので、結果を報告いたします。

 現議会運営副委員長、村山俊幸議員が再任され、変更はございませんので、よろしくお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程の追加



○議長(野村保夫) 続いて、寺本春夫議員から病気療養中の理由により鳥羽志勢広域連合議会議員を辞任した旨の申し出がありましたので、この際、同広域連合議会議員選挙を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、この際これを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第13 鳥羽志勢広域連合議会議員選挙



○議長(野村保夫) 日程第13、鳥羽志勢広域連合議会議員選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。

 続いてお諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決定いたしました。

 鳥羽志勢広域連合議会議員に世古安秀議員を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました世古安秀議員を当選人と定めることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました世古安秀議員が鳥羽志勢広域連合議会議員に当選いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程の追加



○議長(野村保夫) 続いて、松井一弥議員から病気療養中の理由により志摩広域行政組合議会議員を辞任した旨の申し出がありましたので、この際、同広域行政組合議会議員選挙を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、この際これを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第14 志摩広域行政組合議会議員選挙



○議長(野村保夫) 日程第14、志摩広域行政組合議会議員選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。

 続いてお諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決定いたしました。

 志摩広域行政組合議会議員に坂倉広子議員を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました坂倉広子議員を当選人と定めることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました坂倉広子議員が志摩広域行政組合議会議員に当選いたしました。

 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。

 市長。

     (市長 木田久主一 登壇)



◎市長(木田久主一) 今回提案いたしました議案につきましては、いずれもご承認いただきまして、まことにありがとうございました。

 さて、先ほどの役員選挙によりまして、新しく副議長に木下爲一氏が選出されるとともに、それぞれの役職も決まりました。

 新たに役職に就任されました議員の皆様方におかれましては、お喜び申し上げますとともに、今後の議会活動のより一層のご活躍を願うものでございます。

 また、今回の改選によりまして、ご勇退されました前副議長の坂倉広子氏を初め、ご勇退されました各常任委員会の役職の皆様方におかれましては、市政発展のため大変ご尽力をいただき、心から感謝申し上げますとともに、改めて御礼申し上げます。今後ともご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 まことに簡単ではございますが、皆様の今後ますますのご健勝とご活躍をご祈念申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

 どうもありがとうございました。



○議長(野村保夫) 続いて、お諮りいたします。

 議事の都合により、5月16日から6月5日までの21日間は休会にしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(野村保夫) ご異議なしと認めます。

 よって、5月16日から6月5日までの21日間は休会とすることに決定いたしました。

 本日はこれをもちまして散会いたします。

           (午後2時46分 散会)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

議長はこの会議録をつくり署名議員とともにここに署名する。

 平成26年5月15日

              鳥羽市議会議長   野村保夫

              署名議員(2番)  中世古 泉

              署名議員(3番)  井村行夫