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三重県 亀山市

平成18年 9月定例会(第1日 9月 1日)




平成18年 9月定例会(第1日 9月 1日)





 
 平成18年9月1日(金)午前10時 開会及び開議


第  1 諸報告


第  2 会議録署名議員の指名


第  3 会期の決定


第  4 現況報告


第  5 議案第 81号 亀山市公共下水道事業受益者負担に関する条例の制定につい


             て


第  6 議案第 82号 亀山市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部


             改正について


第  7 議案第 83号 亀山市手数料条例の一部改正について


第  8 議案第 84号 亀山市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について


第  9 議案第 85号 亀山市公共下水道条例の一部改正について


第 10 議案第 86号 亀山市営住宅条例の一部改正について


第 11 議案第 87号 消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整


             理について


第 12 議案第 88号 平成18年度亀山市一般会計補正予算(第2号)について


第 13 議案第 89号 平成18年度亀山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第


             1号)について


第 14 議案第 90号 平成18年度亀山市水道事業会計補正予算(第1号)につい


             て


第 15 議案第 91号 市道路線の認定について


第 16 議案第 92号 平成17年度亀山市一般会計歳入歳出決算の認定について


第 17 議案第 93号 平成17年度亀山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算


             の認定について


第 18 議案第 94号 平成17年度亀山市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認


             定について


第 19 議案第 95号 平成17年度亀山市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算


             の認定について


第 20 議案第 96号 平成17年度亀山市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の


             認定について


第 21 議案第 97号 平成17年度亀山市水道事業会計決算の認定について


第 22 議案第 98号 平成17年度亀山市工業用水道事業会計決算の認定について


第 23 議案第 99号 平成17年度亀山市病院事業会計決算の認定について


第 24 議案第100号 平成17年度亀山市国民宿舎事業会計決算の認定について


第 25 報告第 18号 決算に関する附属書類の提出について


第 26 報告第 19号 平成17年度亀山市一般会計継続費精算報告について


第 27 報告第 20号 専決処分した事件の承認について


第 28 報告第 21号 専決処分の報告について


第 29 報告第 22号 専決処分の報告について


第 30 報告第 23号 専決処分の報告について


第 31 報告第 24号 専決処分の報告について


    ──────────────────────────────────────


〇本日の会議に付した事件


 議事日程のとおり


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〇出席議員(31名)


  1番   伊 藤 彦太郎 君     2番   加 藤 正 信 君


  3番   前 田 耕 一 君     4番   中 村 嘉 孝 君


  5番   坊 野 洋 昭 君     6番   宮 崎 勝 郎 君


  7番   片 岡 武 男 君     8番   宮 村 和 典 君


  9番   前 田   稔 君    10番   服 部 孝 規 君


 11番   小 坂 直 親 君    12番   増 亦   肇 君


 13番   杉 本 巳 範 君    14番   松 上   孝 君


 15番   宮 ? 伸 夫 君    16番   竹 井 道 男 君


 17番   中 川 賢 一 君    18番   池 田 依 子 君


 19番   小 川 久 子 君    20番   大 井 捷 夫 君


 21番   豊 田 勝 行 君    22番   橋 本 孝 一 君


 23番   水 野 雪 男 君    24番   葛 西   豊 君


 25番   打 田 孝 夫 君    27番   櫻 井 清 蔵 君


 28番   山 川 秋 雄 君    29番   国 分   修 君


 30番   桜 井   勉 君    31番   森   淳之祐 君


 32番   矢 野 英 直 君


    ──────────────────────────────────────


〇欠席議員(1名)


 26番   打 田 儀 一 君


    ──────────────────────────────────────


〇会議に出席した説明員職氏名


 市長              田 中 亮 太 君


 助役              小 坂 勝 宏 君


 収入役             草 川   徹 君


 企画政策部長          匹 田   哲 君


 総務財政部長          浦 野 徳 輝 君


 市民部長            一 見   敏 君


 市民部参事(関地域調整担当)  木 崎 辰 雄 君


 保健福祉部長          橋 爪 斉 昭 君


 環境森林部長          木 下 弘 志 君


 産業建設部長          里   宏 幸 君


 産業建設部参事(農業委員会事務局担当)


                 別 府 一 夫 君


 上下水道部長          水 野   博 君


 理事(設計審査担当)      太 田 正 義 君


 参事(危機管理担当)      竹 中 壽 徳 君


 医療センター参事(医療センター担当)


                 木 下 喜代子 君


 出納室長            多 田 照 和 君


 消防長             竹 内   清 君


 関ロッジ支配人         松 田   守 君


 教育委員会委員長        横 山 瑳江子 君


 教育長             伊 東 靖 男 君


 教育次長            水 野 義 弘 君


 監査委員            加 藤   隆 君


 監査委員事務局長        服 部 雄 二 君


 選挙管理委員会事務局長     井 上 友 市 君


    ──────────────────────────────────────


〇事務局職員


 事務局長      西 川 省 三  書記  城   隆 郎


 書記        松 永 篤 人


    ──────────────────────────────────────


〇会議の次第


               (午前10時05分 開会)


○議長(竹井道男君)


 おはようございます。


 ただいまから平成18年9月亀山市議会定例会を開会します。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事につきましては、お手元に配付いたしてあります議事日程第1号により取り進めます。


 日程第1、諸報告をいたします。


 まず、今期定例会の議事説明のため、地方自治法第121条の規定に基づき、あらかじめ関係当局の出席を求めておきましたところ、お手元の配付文書のとおり、任命または委任の通知に接し、それぞれ出席を得ておりますので、ご了承願います。


 次に、監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定に基づく例月出納検査結果報告書12件が提出をされており、いずれも印刷の上、お手元に配付いたしてありますので、ごらんおき願いたいと存じます。


 次に日程第2、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第77条の規定により、議長におきまして、


  4番 中 村 嘉 孝 議員


 20番 大 井 捷 夫 議員


のご両名を指名いたします。ご両名には、よろしくお願いをいたします。もし、会期中におきまして、ただいま指名の方にお差し支えが生じました場合には、それぞれ次の議席の方にお願いいたします。


 次に日程第3、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期の定例会の会期は、本日から28日までの28日間にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、会期は本日から28日までの28日間と決定いたしました。


 続いて日程第4、現況報告を行います。


 初めに、市長に市政の現況について報告を求めます。


 田中市長。


○市長(田中亮太君)(登壇)


 平成18年9月亀山市議会定例会の開会に当たり、市政の現況と今後の見通しについてご報告申し上げ、議員各位を初め、市民の皆様のご理解とご支援を賜りたいと存じます。


 さて、政府は、去る7月7日の臨時閣議で「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006(骨太方針)」を決定いたしました。この中で、今後10年間を「新たな挑戦の10年」と位置づけ、そのための優先課題に、成長力・競争力強化、財政健全化、安全・安心の確保と柔軟で多様な社会の実現を上げております。


 このうち、地方分権改革につきましては、関係法令の一括した見直しにより、国と地方の役割分担の検討や国の関与、国庫補助負担金の廃止・縮小、交付税や税源移譲を含めた税配分の見直しなどについて、具体的内容や改革時期等は明らかにされなかったものの、一体的に改革するという方針が示されたところでございます。さらに、地方交付税につきましては、現行法定率は堅持し、地方財政収支の状況を踏まえて適切に対処するとされましたものの、具体的な総額は秋以降の検討にゆだねられることにされました。また、大きな関心事であります消費税率の引き上げや道路特定財源の一般財源化につきましては先送りとなりました。一方、全国知事会など、地方六団体が求めてきた地方共有税の創設や地方行財政会議の設置等につきましても、この骨太の方針へ反映させることができませんでした。


 今後の地方分権改革は、国と地方の役割分担を明確にしながら、地方の権限と責任を大幅に拡大するとともに、国による過剰な関与や規制を廃止して、地方の自主性と自立性を確保し、地域主権の社会に必要な真の地方自治の確立を実現させていくために行われるものであると認識いたしております。


 このことから、地方交付税や地方税財政制度の改革に当たっては、国の財政再建のみを優先させることなく、地方分権を推進するという分権改革の本旨に沿った取り組みを行うべきであり、住民生活に必要な行政サービスを行うための財源が安定的に確保されるよう、市長会等を通じ、国に対して強く求めてまいりたいと存じます。


 市といたしましては、今後の地方分権改革や平成19年度予算編成に向けた国のさまざまな制度改正には十分注意を払い、情報の収集や市への影響等を把握し、一層効率的な行財政運営に努め、住民サービスの向上を図ってまいる所存でございます。


 それでは、以下、市政の各部門にわたりまして、新市まちづくり計画の六つの基本方針に基づき、現況をご報告申し上げます。


 まず、「産業の振興」のうち、農業の振興についてでございますが、昨年10月に決定されました経営所得安定対策等大綱に基づき、さきの国会で担い手経営安定新法が成立し、すべての農家を対象にした品目別の価格政策から、担い手に施策を集中・重点化するという枠組みが整備されました。


 また、この大綱で決定された改革の具体化のため、各対策の支援単価や事業規模などが取りまとめられ、経営所得安定対策等要綱として決定されましたので、市といたしましてはJAなどの関係機関と制度の周知に努めるとともに、担い手となる集落営農組織設立に向けた取り組み、新たな米の需給システムへの円滑な移行に向けた協議等を行っているところでございます。


 次に、商業の振興でございますが、昨年度に引き続き実施いたしております中小商業レベルアップ推進事業につきましては、本年度応募の5店舗に対し、昨年度以上の成果が得られるよう、売り場の改善等、経営形態に応じた専門家の指導を行っているところでございます。今後も商業者に対し、経営改善意欲の向上を図るなど、市内商業の活性化に向け、取り組んでまいりたいと存じます。


 次いで、地域産業の振興でありますが、先月、シャープ株式会社亀山第2工場が稼働いたし、大型液晶テレビの本格的な生産が開始されました。また、凸版印刷株式会社三重工場では、新ライン増設により量産体制が整えられるなど、既存液晶関連工場等の規模拡大が図られているところでございます。


 なお、亀山関テクノヒルズでは、現在、第4期造成工事が行われており、活発な企業動向の中、順次立地が図られているものと存じております。今後におきましても、市の発展に大きく貢献する産業振興が図られ、一層の産業集積並びに産業活動が拡大することを期待いたすものでございます。


 次に、観光の振興でございますが、本年も7月から8月にかけて関宿夏まつり、亀山市納涼大会、関宿納涼花火大会など、亀山市の伝統的な夏のイベントが亀山市観光協会や実行委員会の主催により盛大に開催され、いずれも多くの市民の皆様に楽しんでいただいたところでございます。


 一方、関宿を中心とした地域のにぎわいづくりのための基本方針策定につきましては、地域の住民、団体の方々によるワーキンググループ会議を2回開催し、にぎわいある地域の将来像や基本目標などの策定作業にご尽力いただいております。


 また、去る8月30日には、関文化交流センターにおきまして、関宿のにぎわいづくりをテーマとした住民懇談会を開催し、多数の市民の方々にご参加いただき、活発な意見交換が行われたところでございます。


 次いで、雇用環境の充実でございますが、去る6月20日及び27日の両日に総合保健福祉センターにて、21世紀職業財団との共催により、育児や介護から手が離れて、再就職を希望する方々を対象とした「Re・Beワークセミナー」を開催いたし、再就職に当たって必要となる基礎知識習得の支援を行ったところでございます。


 続きまして、「教育・文化の充実」でございますが、学校教育、社会教育等、教育分野の詳細につきましては、後ほど教育委員会当局からご説明申し上げます。


 続きまして、「健康福祉の充実」のうち、高齢者福祉の関係でございますが、本年4月、健康推進室に亀山地域包括支援センターを開設し、5ヵ月が経過いたしましたが、総合相談の実施、予防プランの作成、高齢者に係る福祉サービスの提供等、多岐にわたり介護予防に関する事業を展開しているところでございます。今後とも質の高い介護サービスを提供し、だれもが安心して暮らせる地域社会の構築を図ってまいりたいと存じます。


 次に、障害者福祉関係でございますが、現在、亀山市障害者福祉計画の策定作業に取りかかったところでございます。本計画の策定に当たりましては、障害者自立支援法に基づく第1期障害福祉計画と一体的に策定することといたしており、障害者の総合的な施策と地域の実情に応じたサービスの数値目標などについて定めてまいりたいと存じます。


 また、来る10月1日以降における介護給付につきましては、障害福祉サービス支給決定に係る障害程度区分の審査、判定が必要となりましたことから認定審査会を開催し、対象者全員の審査を早急に終え、法施行に備えるとともに、障害者の方々への福祉サービスの提供に努めてまいりたいと存じます。


 続いて、保育所の耐震補強関係でございますが、本年度から保育所耐震補強計画に基づき、順次耐震補強工事に取りかかる諸準備を進めているところでございます。本年度は仮園舎を建設し、その後、年次計画的に耐震補強工事を進め、安全・安心な保育環境の整備に努めてまいりたいと存じます。


 ところで、保育所の保育料でございますが、合併協議で確認された具体的な調整内容に基づき、来年度からの統一に向け、取り組んでまいりたいと存じます。


 次いで、保健関係でございますが、健康づくり検討委員会において検討を進めていただいておりました集団健診事業及び健康づくり組織のあり方につきましては、先般、同委員会から報告書の提出を受けたところでございます。今後は、合併後2方式で実施してまいりました集団健診事業の対象者及び個人負担金の一元化を図るとともに、健康づくり組織につきましても、既存の地域単位の組織を市民との協働で再編し、健康づくり活動を支援してまいりたいと存じます。


 次に、福祉医療費助成制度に係る入院時の食事療養費の助成でございますが、去る7月の健康保険法の一部改正によりまして、療養型の病床に入院する70歳以上の方につきましては、本年10月診療分から食事療養費にかわる入院時生活療養費として、食費に加え、居住費を負担することとされました。


 この改正に伴い、県では、入院時生活療養費については低所得者世帯への助成を廃止することとされましたが、市といたしましては、福祉医療費の受給資格者のうち、住民税非課税世帯の方について、市単独事業で入院時生活療養費のうち、食費に係る負担金の助成を引き続き行うため、本議会に亀山市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正を提案させていただいております。


 続きまして、「生活基盤の充実」のうち、交通手段の確保についてでございますが、新市のバス等、生活交通のあり方につきましては、関係法令の改正も踏まえながら、庁内検討委員会で引き続き協議を進め、福祉、公共交通、教育等、多方面にわたるサービスの整理を含む基本的な考え方を取りまとめているところでございます。


 次いで、道路整備のうち、亀山パーキングエリアにおけるスマートインターチェンジの社会実験でございますが、去る7月10日、国土交通省では本格導入を行うための要件等を定めた制度実施要綱が策定され、条件の整った箇所から本格導入が図られることとなりました。本市におきましても、スマートインターチェンジの恒久化を図るため、社会実験協議会において指摘のある誤進入対策等の社会実験が必要でありますので、本議会に関係経費の予算補正を提案させていただいております。


 次に、幹線道路としての機能や広域交通のネットワークを図る上でも重要な路線である市道和賀白川線の橋梁についてでございますが、市が施行する橋梁の中で一番橋長も長く、新市の一体感を醸成するシンボルとして、また歴史・文化・自然との調和のとれたかけ橋として整備を進めるため、幅広い方々からご意見をお聞きする場を設けたいと考えております。


 次いで、上水道事業の水道料金でございますが、合併協議で確認された具体的な調整内容に基づき、来年度からの統一に向け、取り組んでまいりたいと存じます。


 さて、三重県が進めておられましたシャープ株式会社亀山工場への工業用水でございますが、諸般の事情により期間内に供給することが困難となったことから、県知事の要請により暫定的な対応を図るべく、上水道施設の建設改良費の予算補正を提案させていただいております。


 一方、工業用水道事業でございますが、施設拡張事業であります配水池築造工事につきましては、来年4月の凸版印刷株式会社三重工場への給水を目指し、現在順調に工事が進捗しているところでございます。


 次いで、下水道事業でございますが、公共下水道事業の使用料及び負担金につきましては、合併協議の調整方針を受け、幅広い市民の皆様の声を参考とするため、下水道使用料等検討委員会を本年1月に設置し、慎重に検討をいただき、去る7月3日、同委員会から意見書の提出を受けたところでございます。この意見書を尊重し、本議会に亀山市公共下水道事業受益者負担に関する条例の制定及び亀山市公共下水道条例の一部改正を提案させていただいております。


 次に、公共施設の活用、整備のうち、市営斎場建設事業につきましては、建設用地が高飛館跡の埋蔵文化財包蔵地であることから、先月より発掘調査を実施しております。また、本年7月から大学教授らによる火葬炉設備検討委員会を開催し、二酸化炭素削減を初めとする環境、エネルギー等、専門的見地からのご意見をいただいているところでございます。


 次いで、消防関係でございますが、去る7月1日に本市・鈴鹿市・津市の各消防本部間で締結いたしました三重県内消防相互応援協定に基づく境界付近の応援に関する覚書に基づき、応援、受援要領を含む通信訓練及び出動訓練等を実施し、迅速かつ的確な防御活動ができるよう消防本部間の連携を図り、有事に備えているところでございます。


 一方、消防団につきましては、去る7月2日に開催されました第2回亀山市消防団消防操法大会では、各分団が長期間にわたる訓練の成果を遺憾なく発揮されたところでございます。さらに、同月22日には、三重県消防学校にて開催されました三重県消防操法大会に本市代表として川崎地区の第4分団が出場し、消防団員の士気向上に大いに寄与したところでございます。


 次に、防災関係のうち、災害対策事業でございますが、地震に対する備えとして取り組んでおります木造家屋の耐震化につきましては、亀山市自治会連合会や亀山耐震推進委員会の協力を得て、各自治会単位における説明会を開催いたしているところであり、住民の皆様の防災意識と災害時の対応力の向上、耐震調査の普及に努めているところでございます。また、防災に対する認識を高めるため、去る8月21日、22日の両日に、職員を対象にした防災研修を実施したところでございます。


 ところで、総合防災訓練につきましては、来る3日に南小学校におきまして予定いたしております。今年度からは、企画の段階から市民の代表の方々やみえ防災コーディネーターの方々に参画いただき、市民の皆様のご意見をお聞きし、地域を主体としたより実践的な訓練になるよう計画しているところでございます。


 一方、国民保護法関係でございますが、去る7月6日に第1回亀山市国民保護協議会を開催し、亀山市国民保護計画について諮問いたしました。さらに、去る8月2日には亀山市国民保護計画の素案をお示しし、ご意見をいただいたところでございます。今後は、市役所と関文化交流センターでの説明会の開催やコミュニティセンター等に計画素案を備えることにより、多くの市民の皆様からご意見をいただき、計画に反映いたしてまいる所存でございます。


 次に、防犯対策事業でございますが、全国各地で子供の痛ましい事件が発生している中、本市では各地域におきまして、地域みずからが安全・安心のまちづくりに取り組んでいこうとの防犯対策意識が高まっております。このような中、加太地区におかれましては、加太警察官駐在所の廃止に伴い、地域において自主防犯組織を立ち上げられ、当該駐在所の建物を防犯の拠点として利用し、安心・安全のまちづくりに取り組んでいただいているところでございます。また、亀山市自治会連合会におかれましても、防犯パトロール用ベストと帽子を活用し、市域全体の防犯活動を進めていただいているところでございます。


 続きまして、「環境にやさしい社会の形成」でございますが、この夏休みの期間中、子供たちの環境教育の一環として亀山里山公園「みちくさ」で「ザリガニ大作戦」と称して、さまざまなイベントを実施いたしました。本年7月及び8月の2回にわたりザリガニ釣り大会を行い、多くの子供たちが目を輝かせながら釣りに興じました。また、ザリガニをテーマとした調査・研究や写真を応募いただくなど、自然環境について大きな関心を持っていただくことができました。なお、本年5月オープン以来の来園者数は8月末現在で既に1万人を超え、この里山公園の自然を肌で実感していただいております。


 次に、指定ごみ袋導入事業につきましては、住民意向調査の集計が終わりましたので、その結果を十分踏まえ、詳細な計画を検討しているところでございます。今後は、住民への説明会の開催やPR用のサンプル品の配布など、指定ごみ袋への移行がスムーズに行えるよう、市民の皆様に周知してまいりたいと考えております。


 次いで、総合環境研究センター事業につきましては、去る6月29日に「かめやま環境市民大学・大学院」がスタートしたところで、「亀山学」を構築し、環境文化都市を目指すため、六つのゼミに分かれて50名の受講者がそれぞれのゼミでワンランク上の知識を身につけようと積極的なご参加をいただいております。


 また、昨年度に引き続き、来る28日から第2期「かめやま環境市民大学」が開校することとなっており、一人でも多くの市民に亀山市の環境について学んでいただきたいと期待をいたしているところでございます。


 次に、森林環境創造事業につきましては、去る6月26日に鈴鹿森林組合などの認定林業事業体と委託契約を締結し、水源の涵養や地球温暖化防止等のため、計画的な間伐や保育等の多様な事業を実施しながら、森林の持つ公益的機能の保全を図っているところでございます。


 次いで、フェロシルト撤去についてでございますが、撤去の開始がおくれましたのは、搬出道である現場から県道亀山停車場石水渓線へ出る名阪国道の側道約400メートルの幅員が大変狭隘で、また一部切り立ったのり面もあり、地盤が軟弱であることからボーリング調査をいたした結果、仮桟橋を含む大がかりな全面舗装の必要性が生じ、この準備工に約1ヵ月半を要したことからでございます。


 フェロシルト撤去に係る現場の市の対応といたしましては、職員2名の班体制を組み、フェロシルトの完全撤去と土壌・水質検査のチェックなど、厳しい監視体制をとっているところでございます。また、フェロシルト搬出につきましても、飛散の防止や交通安全対策について、日々心の緩みがないよう指導に努めております。


 続きまして、「情報化と地域自治の推進」のうち、まず第1次総合計画の策定状況につきましては、これまで4回の総合計画審議会を開催していただくとともに、去る8月7日には「子どもワークショップ」を、同月26日には市民会議を開催し、広く市民の皆様方からご意見を伺ったところでございます。


 また、去る7月18日から8月25日まで、市内11小学校区を対象に「市長と地域を語る会」を開催し、総合計画基本構想素案についてお話をさせていただき、地域のご意見を伺ったところでございます。今後、これらのご意見を第1次総合計画の前期基本計画に反映させるべく、各部会において検討を重ねてまいりたいと存じます。


 次に、地域活力創生事業でございますが、去る7月27日に亀山市地域活力創生委員会から提言書の提出をいただきました。この提言書は、新亀山市の合併後の一体感や地域融合を醸成するための諸施策について、十分ご検討いただいた結果であると重く受けとめ、各地域の特色あるまちづくりの取り組みが市全体への活性化に期待できるものと認識しており、第1次総合計画の前期基本計画にでき得る限り反映させてまいりたいと存じます。委員の皆様方には、約1年間にわたるご議論の上、貴重なご意見を賜り、心から感謝申し上げるものでございます。


 次いで、合併後調整する項目の調整状況でございますが、本年7月末現在、亀山市地域活力創生事業が調整され、計57項目を調整いたしております。また、調整中の25項目につきましても、鋭意調整に努めているところでございます。


 次に、行政改革の推進でございますが、行政改革大綱に基づく実施計画策定に向け、各室及び職員から改善提案を求めましたところ、1,493件の提案がございました。さらに、市民提案を38人の方から66件いただきました。今後、提案いただきましたご意見を行政改革大綱の19項目に分類するとともに、各室及びワーキンググループにおきまして検討の上、本年末を目途に実施計画を策定してまいる所存でございます。


 次いで、(仮称)市民協働センター整備事業につきましては、現在、耐震補強計画及び実施設計業務を進めており、本年度内完成を目途に改修工事を実施してまいりたいと存じます。なお、施設整備につきましては、既存施設を有効活用いたしますが、新たな駐車場の確保と利用者の利便性の向上に必要な設備の充実を図るため、本議会に関係経費の予算補正を提案させていただいております。


 最後に、本年5月21日から8月20日までに係る3,000万円以上1億5,000万円未満の工事請負契約の状況は別紙のとおりでございましたので、ご高覧賜りたいと存じます。


 以上、簡単ではございますが、市政の現況についてご報告申し上げました。よろしくご了承賜り、一層のご支援とご協力のほどお願い申し上げます。終わります。


○議長(竹井道男君)


 市長の現況報告は終わりました。


 続いて、教育委員会委員長に教育行政の現況について報告を求めます。


 横山教育委員会委員長。


○教育委員会委員長(横山瑳江子君)(登壇)


 おはようございます。


 平成18年9月亀山市議会定例会の開会に当たり、教育行政の現況についてご報告申し上げ、議員各位を初め市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。


 初めに、去る7月31日、埼玉県ふじみ野市の市営流水プールにおいて、小学2年生の児童が死亡した事件が発生いたしました。亡くなられた児童及びご遺族の方には心からご冥福とお悔やみを申し上げます。


 教育委員会といたしましては、各小学校でのプール及び西野公園プール、関B&G海洋センタープール並びに鈴鹿峠自然の家プールの使用期間中でありましたので、去る8月1日に排水口の再点検及び監視員、指導員への注意を指示したところですが、鈴鹿峠自然の家プールで排水口のふたが固定されていないことが判明いたしましたので、このプールの使用停止をし、緊急にふたの固定工事を実施いたしました。これらの各プールは、いずれも流水式プールではなく、いわゆる吸水口と言われる設備はございませんが、利用者の安全確保にさらなる努力をしてまいりたいと存じます。


 まず、学校教育についてご報告申し上げます。


 学校教育ビジョン策定の進捗状況でございますが、現在までに4回の策定委員会を開催してまいりました。その中で、基本理念につきまして素案ができましたので、その概要をご報告申し上げます。


 第1に、亀山市の自然、歴史、文化、地域のよさ、人と人とのつながりなど、豊かな教育資源と5万人都市としての特性、個性を生かす教育の実現を図ります。


 第2に、すべての子供の学びを支え、確かな学力を身につけ、心身ともに健やかに成長し、自己実現を達成する教育を推進してまいります。


 第3として、これらの内容を達成、充実するために、家庭・地域・学校の連携を図るとともに、教育環境の整備を進めてまいります。


 これら三つの基本理念を具体化いたしまして、20に及ぶ基本方針を定めました。今後は、この基本方針に従い、さらにワーキンググループの話し合いを進め、内容を深めてまいる所存です。


 次に、情報セキュリティー対策整備事業でございますが、すべての学校でサーバーの設置と職員室内LANの整備を今月初旬までに終える予定です。今後は各学校での講習を実施し、並行して運用と個人情報漏えい防止のセキュリティーマニュアルを整備してまいります。


 さて、学校では去る7月21日から夏休みとなりましたが、大きな事故もなく、2学期を迎えられたことにつきまして、地域の皆様、市民の皆様のご協力に深く感謝申し上げる次第でございます。


 夏休みの過ごし方につきましては、学校から児童・生徒に地域の行事等に積極的に参加をするよう呼びかけていたところでございますが、本年度も中学生がボランティアとして地域の清掃活動などに参加したことが報告されています。また、中学校の補充学習を充実し、各学年による基礎講座を実施した学校もございました。


 一方、小学生につきましては、例年のように地域のキャンプ、子ども会の活動等に多数参加しております。こうした豊かな体験活動が青少年の健全育成につながっていくものと大きな期待を寄せるところであります。


 また、各校が計画いたしました夏休みにおける活動として、夏休み学習会、水泳教室、宿泊研修等が例年のように取り組まれております。本年度は耐震工事のため、校舎内での活動ができなかった学校もありますが、今後もより充実した夏休みが過ごせるように、また地域との連携がさらに強化されますよう努めてまいります。


 次に、中学校の体育活動の活躍でございますが、卓球では、男子団体、個人で中部中学校が県大会に進みました。剣道では、団体で男女とも亀山中学校が、個人では男子で亀山中学校が、女子では3中学校すべてが県大会に進みました。柔道では、男女とも団体で中部中学校が、個人では中部中学校で男子2人、女子2人が、亀山中学校では男子1人が県大会に進みました。水泳では、関中学校男子1人、女子1人、中部中学校男子4人が県大会に出場しました。さらに、東海大会でございますが、中部中学校が卓球と柔道でそれぞれ男子1人、陸上では男子4人、女子1人が出場しております。


 一方、文化活動では、三重県中学校吹奏楽コンクールにおきまして、亀山中学校、中部中学校が銀賞に輝いております。


 ところで、教職員の資質向上、指導力向上のための研修は、年間を通して計画的に行っておりますが、特に夏季休業中は集中して開催しております。中でも、関西国際大学助教授米田 薫先生の「育てるカウンセリング連続講座」は、昨年度、年間通して6日間の連続講座を実施して、教職員から好評を得ましたので、本年度についても3日間の講座を開催いたしました。教職員の関心が高く、来年度から実施されます特別支援教育への準備として、具体的な実践活動を学ぶ研修となりました。


 続きまして、生涯学習の推進でございますが、本年3月に策定いたしました亀山市生涯学習計画の今年度の事業計画推進につきましては、去る8月29日に開催いたしました生涯学習推進会議において検討いただいたところでございます。今後、そのご意見をもとに具現化を図り、推進してまいります。


 また、公民館事業におきましては、本年5月及び6月に中央公民館での文化講座及び学級教室、市内全域のコミュニティセンターで出前講座を開講し、今まで以上にたくさんの方々への学習機会の提供に努めてまいったところでございます。


 次に、文化振興事業でございますが、亀山薪能の開催をあすに控えているところでございます。その他、文化の薫り高いまちづくりと市民の芸術・文化活動促進のため、来る10月25日から29日まで開催予定の亀山市美術展、来る11月4日、5日の両日に開催予定の市民文化祭の諸準備を進めているところでございます。


 去る8月27日には、伊賀市、甲賀市及び当市で文化振興を目的に行っておりますカシオペアの会事業として、「鉄道で行く関宿まちなみ探検」を実施いたしました。200名ほどの小学生及びその保護者の参加があり、旧東海道の町並みを散策するなど、交流を図りました。夏休みのよき思い出となり、歴史への関心も高まったものであると考えております。


 また、文化会館大ホール音響設備の老朽化に伴います音響改修工事の発注を去る8月25日に行ったところでございます。


 一方、青少年の健全育成でございますが、補導センター補導員による日ごろの補導活動のほか、亀山市青少年育成市民会議との合同でのパトロールを関宿夏まつりや亀山市納涼大会、関宿納涼花火大会時に、また亀山警察署と合同で夏休みの深夜パトロールを実施いたしました。さらに、各地区コミュニティーから推薦いただきました地域の補導委員にも、イベント開催時等のパトロールへの協力と地域においての子供たちの見守り、パトロールなど、積極的な活動を行っていただいているところでございます。


 次に、文化財保護事業についてでございますが、旧関町地内における埋蔵文化財の詳細分布調査につきましては、調査指導委員会の指導のもと、着実に調査を進めているところでございます。特に、昨年度の調査で発見されました「鈴鹿関」の一部と考えられる土塁につきましては、三重大学などの協力を得て、部分発掘調査を実施いたしており、その成果が注目されるところでございます。


 また、東海道歴史文化回廊整備に関する基本方針につきましては、委託業務の締結を行い、歴史文化遺産を核として、地域、時代、テーマに応じて体験、享受できる物語や見学ルートの立案等について、具体的な検討を進めております。


 次に、スポーツ振興でございますが、亀山市スポーツ振興計画の策定につきましては、市民のだれもがそれぞれの体力や年齢、技術、興味、目的に応じて、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことができる生涯スポーツ社会の実現に向けて、総合的かつ積極的に進めてまいります。


 また、スポーツの秋を迎えるに当たり、体育施設の無料開放、壮年ソフトボール大会や女性バレーボール大会など、体育指導委員や各種団体の協力を得ながら開催し、多くの市民がスポーツを通じて交流を深め、さらには生きがいづくりや健康保持増進に努めてまいりたいと存じます。


 次に、図書館事業についてでございますが、昨今、読書離れが言われている中、より本に親しんでいただくため、読書講座、読書入門講座を開催し、夏休み期間中には小学生を対象に手づくり絵本教室、ペーパーアート教室、竹工作教室等を開催し、利用者の拡大に努めたところでございます。


 次いで、歴史博物館についてでございますが、常設展示室では、去る7月8日から9月3日まで「鈴鹿関〜律令三関とその時代〜」と題し、遺物や遺構などを紹介する文化財調査速報展示を開催しており、市内外から大勢の方々にご来館いただいているところでございます。


 また、引き続き常設展示室では、9月9日から12月10日までテーマ展示「ここは三重県亀山市〜三重県立博物館所蔵資料から見た亀山市の江戸時代〜」を開催し、浮世絵や絵図などの資料の展示紹介、また企画展示室とエントランスホールにおいても、三重県立博物館との共催展「亀山の自然〜加太・関・亀山を探る〜」を開催し、三重県立博物館が所蔵するアケボノ象の全身骨格やミエ象のきばなどの資料を展示いたします。


 さらに、来る10月21日から12月10日まで「亀山の殿様」と題して、江戸時代の亀山城主であった大名石川家を初め、板倉家、松平家などの歴代城主を紹介する企画展を開催するため、諸準備を進めております。


 次いで、小・中学校等の施設整備につきましては、耐震化事業としまして、本年7月下旬から井田川幼稚園及び川崎小学校の第2棟、第3棟ほか5施設の補強工事を実施しているところでございます。また、大規模改修につきましても、耐震補強工事と同時施工によりまして、関小学校及び井田川小学校ほか5施設で実施しているところてございます。


 また、夏季休業期間を利用し、ご協力いただいております三重県建設労働組合亀山支部の皆様により、去る7月30日に各中学校及び幼稚園におきまして奉仕作業を実施していただき、それぞれの施設で活用する木工製品をつくっていただきました。この場をおかりいたしまして厚く御礼申し上げたいと存じます。


 次に、亀山東幼稚園の改築につきましては、去る8月25日に第1回幼保共用園舎建設検討委員会を開催し、主に建築場所、建築規模及び事業形態等の課題について検討を行ったところでございます。今後は、委員会の意見を受けて、課題の調査・研究を行うワーキンググループとも連携しながら、建築の全体像を示してまいりたいと存じます。


 以上、教育行政の現況についてご報告を申し上げました。ご審議、ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(竹井道男君)


 現況報告は終わりました。


 会議の途中ですが、10分間休憩いたします。


               (午前10時58分 休憩)


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               (午前11時12分 再開)


○議長(竹井道男君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に日程第5、議案第81号から日程第31、報告第24号までの27件を一括議題といたします。


 まず、事務局長に議案を朗読いたさせます。


○事務局長(西川省三君)  「議案朗読」


○議長(竹井道男君)


 続いて、市長に上程各案に対する提案理由の説明を求めます。


 田中市長。


○市長(田中亮太君)(登壇)


 それでは、ただいま上程いただきました議案につきまして、提案理由の説明を申し上げたいと存じます。


 まず、議案第81号亀山市公共下水道事業受益者負担に関する条例の制定についてでございますが、合併協議会の調整方針におきまして、合併後2年を目途に公共下水道事業の受益者負担金を調整するとされておりましたので、本条例を新たに制定するものでございます。主な内容といたしましては、基本的には現在の亀山市公共下水道事業受益者負担に関する条例と同じでございますが、負担金等の額として、合併前の亀山市区域におきまして設定されておりました第1・第3負担区に加えまして、新しく平成18年3月に事業認可を受けました区域を第4負担区として、単位負担金額を1平方メートル当たり520円に設定いたします。


 なお、合併以前の関町区域のうち、平成13年5月末日までに認可のありました事業計画で予定した処理区域につきましては、負担金の額を1世帯または1事業所当たり26万円とし、その賦課及び徴収等は現在の関町公共下水道事業受益者負担金に関する条例の規定の例によるものといたします。


 また、本条例の附則におきまして、現在の亀山市公共下水道事業受益者負担に関する条例及び関町公共下水道事業受益者負担金に関する条例を廃止いたしますとともに、関連します亀山市市税等の滞納者に対する行政サービスの制限の措置に関する条例ほか4条例の一部改正を行うものでございます。


 次に、議案第82号亀山市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてでございますが、議員の報酬の支給方法につきまして日割り計算を基本として報酬を支給するため、所要の改正を行うものでございます。施行日は平成18年11月1日といたします。


 次に、議案第83号亀山市手数料条例の一部改正についてでございますが、危険物の規制に関する政令の一部改正におきまして、船舶に給油する移動タンク貯蔵所について規定されたことに伴い、地方公共団体の手数料の標準に関する政令が改正されたため、本条例の関連する事項につきまして、所要の改正を行うものでございます。


 次に、議案第84号亀山市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正についてでございますが、健康保険法等の一部改正におきまして、先進医療や食事療養費について保険適用範囲が改められましたため、本条例に関連する事項につきまして、所要の改正を行うものでございます。なお、施行日は平成18年10月1日といたします。


 次に、議案第85号亀山市公共下水道条例の一部改正についてでございますが、合併協議会の調整方針におきまして、合併後2年を目途に公共下水道の使用料を統一するとされておりましたので、現在、合併前の亀山市区域と関町区域とでは異なります公共下水道の使用料の算定方法を合併前の亀山市区域の方法に統一するなど、所要の改正を行うものでございます。なお、公共下水道の使用料の改正につきましては、平成19年4月1日から施行するものといたします。


 次に、議案第86号亀山市営住宅条例の一部改正についてでございますが、市営住宅の亀田落崎住宅と野村住宅の一部が老朽化しましたことから、その用途を廃止するため、所要の改正を行うものでございます。


 次に、議案第87号消防組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理についてでございますが、消防組織法の一部改正によりまして、同法の条項が移動しましたことから、関連いたします亀山市職員定数条例、亀山市消防本部及び消防署の設置等に関する条例ほか3条例に条ずれが生じましたので、一括して改正を行うものでございます。


 続きまして、議案第88号平成18年度亀山市一般会計補正予算(第2号)についてでございますが、今回の補正額は1億5,961万7,000円の増額でございまして、補正後の予算総額は185億9,740万5,000円といたしております。


 それでは、歳出の主な補正内容からご説明申し上げます。


 初めに、総務費におきましては、市民協働センターの整備工事費及び駐車場用地購入費、民生費では、後期高齢者医療保険事業におけます広域連合設立準備委員会への負担金、農林水産業費では、集落営農組織の農業用機械の購入に係る補助金、土木費では、スマートインターチェンジ改良整備事業費及び通学安全灯緊急整備事業費の計上が主なものでございます。


 続きまして、歳入でございますが、市税の滞納処分により、高額滞納法人から納付がありましたので計上し、同額を財政調整基金からの繰入金を減額いたしております。このほか、農林水産業費に係る県補助金のほか、市税延滞金を計上し、不足する財源につきましては前年度繰越金を充当いたした次第でございます。


 次に、議案第89号平成18年度亀山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてでございますが、今回の補正額は2億3,699万3,000円の増額で、補正後の予算総額は33億8,559万3,000円といたしております。


 補正の内容は、新たな制度として実施されます保険財政共同安定化事業の拠出金のほか、療養給付費等交付金及び国庫負担金の過年度精算返還金でございます。


 次に、議案第90号平成18年度亀山市水道事業会計補正予算(第1号)についてでございますが、三重県が進めておりましたシャープ株式会社亀山工場への工業用水の給水が困難となったため、県知事の要請により暫定的な給水を図るべく、2ヵ年継続事業として実施する上水道水源施設改良事業費の補正でございまして、収益的収入で事務費1,020万円、資本的支出では工事負担金を財源として建設改良費を1億9,000万円増額し、補正後の予算額を9億9,170万円といたしております。


 以上が、今回提案いたしました一般会計、国民健康保険事業特別会計及び水道事業会計の補正予算の主な内容でございます。


 なお、詳細につきましては、助役をして説明いたさせますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


 続きまして、議案第91号市道路線の認定についてでございますが、県道の路線変更により、新規の路線となります下庄30号線のほか3路線の認定につきまして、道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 なお、それぞれの箇所につきましては、参考資料の路線図をごらんいただきたいと存じます。


 次に、議案第92号平成17年度亀山市一般会計歳入歳出決算の認定についてでございますが、歳入総額200億5,905万3,096円に対し、歳出総額188億4,327万7,057円となり、歳入歳出差引額12億1,577万6,039円の黒字となっております。このうち翌年度へ繰り越すべき財源といたしまして、繰越明許費繰越額1億7,309万1,357円を差し引きました実質収支額は10億4,268万4,682円となっております。また、亀山市基金条例第3条第3項の規定により5億2,200万円を財政調整基金に繰り入れております。


 次に、議案第93号平成17年度亀山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございますが、歳入総額33億322万6,090円に対しまして、歳出総額31億153万4,215円となり、歳入歳出差引額2億169万1,875円の黒字となっております。


 次に、議案第94号平成17年度亀山市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございますが、歳入総額38億5,995万1,090円に対し、歳出総額も同額の38億5,995万1,090円でございます。


 次に、議案第95号平成17年度亀山市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございますが、歳入総額8億1,097万7,239円に対し、歳出総額7億8,348万8,706円となり、歳入歳出差引額2,748万8,533円の黒字となっております。このうち翌年度へ繰り越すべき財源といたしまして、繰越明許費繰越額752万1,780円を差し引きました実質収支額は1,996万6,753円となっております。


 次に、議案第96号平成17年度亀山市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございますが、歳入総額11億2,050万8,983円に対し、歳出総額10億7,104万4,207円となり、歳入歳出差引額4,946万4,776円の黒字となっております。このうち翌年度へ繰り越すべき財源といたしまして、繰越明許費繰越額1,021万3,200円を差し引きました実質収支額は3,925万1,576円となっております。


 以上が、平成17年度の一般会計並びに各特別会計の決算の状況でございます。


 詳細につきましては、収入役をして説明いたさせますので、よろしくご了承賜りたいと存じます。


 続きまして、議案第97号平成17年度亀山市水道事業会計決算の認定についてでございますが、まず収益的収入の決算額は9億821万円、同支出額は8億187万3,601円で、消費税を差し引いた当年度純利益は9,621万9,602円となっております。


 次に、資本的収入は1億1,303万4,390円で、同支出は4億6,927万6,444円となっておりまして、差し引き3億5,624万2,054円の不足分が生じましたので、過年度分損益勘定留保資金などで補てんをいたした次第でございます。


 次に、議案第98号平成17年度亀山市工業用水道事業会計決算の認定についてでございますが、収益的収入の決算額は6,523万8,834円、同支出は6,458万3,148円で、消費税を差し引いた当年度純利益は351万314円となっております。


 また、資本的収入は8,484万9,743円で、同支出は2,280万2,543円となっておりますが、資本的収入のうち6,204万7,200円は翌年度へ繰り越しされる財源に充当するため、資本的収支額は同額でございます。


 次に、議案第99号平成17年度亀山市病院事業会計決算の認定についてでございますが、まず収益的収入の決算額は17億7,819万5,346円で、同支出は17億7,759万5,316円で、消費税を差し引きました収入支出額は同額となり、当年度純利益はゼロ円でございます。


 また、資本的収入及び支出でございますが、収入額は2,171万117円に対しまして、支出額は8,868万163円となり、差引不足額6,697万46円は、過年度分損益勘定留保資金などで補てんをいたしております。


 次に、議案第100号平成17年度亀山市国民宿舎事業会計決算の認定についてでございますが、収益的収入の決算額は2億3,696万3,189円で、同支出は2億1,131万8,560円で、消費税を差し引いた当年度純利益は2,414万1,865円となっております。


 なお、各事業会計の決算の詳細につきましては、所管するそれぞれの担当者より説明をいたさせますので、よろしくお願いいたします。


 続きまして、報告第18号決算に関する附属書類の提出についてでございますが、決算の認定に関連いたしまして、地方自治法及び同法施行令の規定により、主要施策の成果報告書など附属書類をあわせて提出いたしておりますので、よろしくご審査賜りますようお願い申し上げます。


 次に、報告第19号平成17年度亀山市一般会計継続費精算報告についてでございますが、平成16年度及び17年度の2ヵ年継続事業として実施しました亀山西小学校改築事業が終了いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により報告するものでございます。


 続きまして、報告第20号専決処分した事件の承認についてでございますが、市道御幸線道路改良事業用地として、鈴鹿農業協同組合より取得しました土地から基準値を超えるベンゼンが検出されたことに関しまして、土壌の調査費用及び撤去処分費用につきまして、損害賠償請求権に基づき調定の申し立て等を行いますもので、早急な対応が必要でありましたので、平成18年7月28日、地方自治法第179条第1項の規定によりやむなく専決処分いたしました。このため、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでございます。


 次に、報告第21号専決処分の報告についてでございますが、道の駅関宿の駐車場において発生しました庁用車両による物損事故に伴う損害賠償の額を定めることにつきまして、平成18年6月29日、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により報告するもので、その賠償金額は11万4,192円でございます。


 続きまして、報告第22号専決処分の報告についてでございますが、市営住山住宅に係る建物の明け渡しを求めるとともに、滞納家賃29万9,264円及び平成18年4月1日から明け渡しに至るまでの月4,400円の割合による金員を支払うよう請求する旨の訴えを提起するため、平成18年7月27日、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。


 次に、報告第23号専決処分の報告についてでございますが、市営羽若住宅に係る建物の明け渡しを求めるとともに、滞納家賃39万1,700円及び平成18年7月1日から明け渡しに至るまでの月2万1,400円の割合による金員を支払うよう請求する旨の訴えを提起するため、平成18年7月28日、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。


 続きまして、報告第24号専決処分の報告についてでございますが、川崎町地内における草刈り作業中に発生しました車両物損事故に伴う損害賠償の額を定めることにつきまして、平成18年8月11日、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により報告するもので、その賠償金額は2万7,458円でございます。


 以上、簡単でございますが、今議会にご提案申し上げております各議案の説明とさせていただきます。何とぞよろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(竹井道男君)


 市長の上程各案に対する提案理由の説明は終わりました。


 まだ説明は残っておりますが、昼食のため午後1時まで休憩いたします。


               (午前11時53分 休憩)


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               (午後 1時02分 再開)


○議長(竹井道男君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、助役に平成18年度各会計補正予算について補足説明を求めます。


 小坂助役。


○助役(小坂勝宏君)(登壇)


 それでは、今議会に提出いたしました補正予算の主な項目につきまして補足説明させていただきます。


 まず、一般会計においてであります。大きくは三つの特徴がございます。一つは、歳入では滞納されていた大口の市税が納付されたので計上をいたしました。二つ目に、総務費では市民協働センターの施設整備費を計上いたしました。三つ目に、土木費ではスマートインターチェンジの本格運用に向けて、必要な経費及び通学安全灯の緊急整備事業費を計上いたしました。これが主なものでございます。


 それでは、概要につきまして歳出から順を追ってご説明申し上げます。


 補正予算書の12、13ページをごらん賜りたいと存じます。


 第1款議会費、説明欄の管理運営費280万円は、この議場の放送カメラの増設工事費を計上いたしました。


 次に、第2款総務費、第1目一般管理費、説明欄の市民協働センター整備事業4,504万円は、来春の開館を控え、利用者の利便性の向上を図るため、駐車場の確保と施設整備に係る経費を計上いたしました。


 次に、16、17ページ、第3款民生費、社会福祉一般事業の説明欄、防犯対策事業の消耗品費165万円は、それぞれの地域で市民による防犯活動が活発化しておりますので、パトロール用ベスト、帽子を購入し、その方々の活動を支援しようとするものであります。


 また、その下の後期高齢者医療保険事業80万8,000円は、医療費制度改革により、平成20年4月から新たに75歳以上の方にかかわる医療費制度が都道府県単位の広域連合で運営されることとなるため、本年度において広域連合の設立に係る準備費が必要となり、その負担金を計上したものでございます。


 次に、18、19ページ、第6款農林水産業費、第3目の農業振興費、説明欄の団体支援事業1,087万5,000円は、集落営農組織の育成を図るため、県費補助を活用し、三寺の営農組合が新規導入する大型トラクターなどの高生産性農業用機械の購入に係る補助金でございます。


 次に、20、21ページ、第8款土木費、第1目道路橋梁総務費、説明欄のスマートインターチェンジ改良整備事業5,000万円は、19年度から本格的なインターチェンジとして運用させることを目指しまして、本年度末までの社会実験に要する運営委託料や測量設計等委託料を計上いたしました。


 次に、下段の第3目道路新設改良費の和賀白川線整備事業につきましては、その橋梁について、市長の提案説明にありましたとおり、新市のシンボル的橋梁として整備を図るため、幅広い方々からご意見を伺うための経費を計上するとともに、路線の事業進捗に合わせ、費目の組み替えを行おうとするものであります。


 また、下段の第5目交通安全施設費の施設整備費3,000万円は、学童等の安全を守るため、通学安全灯を緊急整備するもので、各学校区より要望のありました照明灯約140基を整備しようとするものであります。


 次に、22、23ページ、第1目都市計画総務費、説明欄の一般事業の都市計画基礎調査業務委託料380万円は、都市計画に係る現状把握や問題点の抽出などの基礎調査を行い、今後の都市マスタープラン策定などの基礎資料として活用しようとするものでございます。


 以上が歳出でございます。


 続きまして、歳入についてご説明申し上げます。


 戻りまして、6、7ページをお開き願います。


 第1款市税は、滞納処分を行いました長期高額滞納法人から滞納繰越分として第2項に上げました固定資産税で5,000万円、第5項に上げました特別土地保有税で4,590万円、第7項の都市計画税で500万円の計1億90万円の納付があったのでそれぞれ計上をいたしました。また、この滞納に係る延滞金4,150万円もあわせて納付されたので、10、11ページ上段の第20款諸収入、第1目延滞金として計上をいたしました。


 戻りまして、8、9ページ上段の第15款県支出金、第4目農林水産業費県補助金の説明欄にあります集落営農育成・確保緊急整備支援事業費補助金750万円は、三寺営農組合の農業用機械の新規導入に係る県の補助金で、中段の第18款繰入金、第1目財政調整基金繰入金は、将来に向けての財源確保を図るため、先ほどご説明申し上げた市税の滞納繰越分で増収となった額と同額の1億90万円を減額し、財源調整を行うものでございます。


 また、下段の第19款繰越金1億364万1,000円は、今回の補正予算に係ります不足する一般財源として前年度繰越金を充当するものでございます。


 以上、歳入歳出一般会計補正予算(第2号)でございます。


 続きまして、国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)でございます。


 34、35ページをごらん賜りたいと存じます。


 第5款の共同事業拠出金1億6,010万円は、今年10月1日から国民健康保険料の平準化、財政の安定化を図るため、県内各市町保険者の拠出によります保険財政共同安定化事業が実施されますことから、その拠出金を計上いたしたものでございます。


 また、下段の第7款諸支出金7,689万3,000円は、17年度の療養給付費等交付金及び国庫負担金の精算に係ります返還金でございます。


 次に、これに伴います財源として、戻っていただいて32、33ページのとおり、第6款共同事業交付金で1億6,000万円を受け入れ、下段の第10款の繰越金のとおり、前年度繰越金7,699万3,000円を充当するものでございます。


 最後に、水道事業会計補正予算(第1号)でございます。


 37ページをごらん賜りたいと存じます。


 今回の補正は、先ほど市長の提案説明にもありましたとおり、県で進めておりました工業用水の給水が困難となったため、県知事の要請により県用水が供給されるまでの間、暫定的な給水を行おうとするもので、下段のとおり、新たに上水道水源施設改良事業を平成18、19年度の2ヵ年継続事業として工事負担金を財源に総額6億2,620万円の継続費を追加し、実施しようとするものでございます。


 本年度事業費につきましては、40ページをお開き願います。


 資本的収入及び支出におきまして、工事負担金1億9,000万円を財源に施設改良工事及び設計委託料を同額計上いたしました。


 また、戻りまして39ページにつきましては、収益的収入として改良工事に伴います事務費1,020万円を計上いたしました。


 以上をもちまして、一般会計、国民健康保険事業特別会計及び水道事業会計補正予算の補足説明とさせていただきます。どうぞよろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(竹井道男君)


 助役の補足説明は終わりました。


 次に、平成17年度各会計決算について補足説明を求めます。


 まず、収入役に平成17年度一般会計及び各特別会計歳入歳出決算についての補足説明を求めます。


 草川収入役。


○収入役(草川 徹君)(登壇)


 それでは、議案第92号から議案第96号までの平成17年度一般会計及び各特別会計歳入歳出決算について補足説明をいたします。


 市長から提案理由の説明がございましたが、私からは歳入の主なものと、歳出につきましては主要施策として実施計画に登載された主要事業の中から主なものについて、決算の状況をご説明いたします。


 お手元の一般会計及び各特別会計歳入歳出決算書並びに決算の附属書類の一般会計歳入歳出決算事項別明細書の36、37ページをごらんいただきたいと存じます。


 まず、一般会計の歳入の主なものでございますが、第1款市税は、調定額117億8,768万3,976円、収入済額100億9,247万5,177円、不納欠損額1,440万328円、収入未済額は16億8,080万8,471円で、調定額に対します収納率は85.6%となっておりますが、特別土地保有税の徴収猶予額を除きますと、収納率は93.5%でございます。各税目ごとの収納率でございますが、市民税は94.3%、固定資産税は93.6%、軽自動車税は88.3%、市たばこ税は100%、特別土地保有税は0.7%、入湯税は100%、都市計画税は93.6%となっております。


 次に、第2款地方譲与税は、所得譲与税1億6,389万4,000円のほか、自動車重量譲与税1億6,954万5,000円、地方道路譲与税5,919万9,000円を合わせまして、収入済額は3億9,263万8,000円でございます。


 次に、38、39ページでございます。第3款利子割交付金の収入済額は3,496万7,000円でございます。


 次に、第4款配当割交付金の収入済額は1,878万5,000円。


 第5款株式等譲渡所得割交付金の収入済額は2,967万4,000円でございます。


 次に、40、41ページでございます。第10款地方交付税は、新亀山市は不交付団体となっておりますが、合併に伴う特例措置によりまして、旧市町分を含め、収入済額は13億1,871万6,000円でございます。


 次に、46、47ページをごらんいただきたいと存じます。第14款国庫支出金の収入済額は14億238万5,901円となっております。


 次に、50、51ページでございます。第15款県支出金の収入済額は7億2,746万7,945円となっております。


 次に、68、69ページでございます。第21款市債でございますが、合併協議の中で確認がされました新市の一体性を高めるための事業でございます斎場建設事業や旧亀山市で事業を進めてきておりました亀山西小学校整備事業等の借り入れに係るもので、収入済額は18億8,420万円でございます。


 歳入合計は、予算現額198億7,615万5,468円に対しまして、調定額は219億1,308万6,168円で、収入済額は200億5,905万3,096円でございます。また、不納欠損額は1,463万9,328円でございまして、収入未済額は18億3,939万3,744円となった次第でございます。


 続きまして、一般会計の歳出につきましても、主なものに絞らせていただき説明をさせていただきます。


 まず、第2款総務費でございますが、78、79ページをごらんいただきたいと存じます。市民交流の拠点として整備を進めております市民協働センター整備事業で、旧百五銀行跡地の購入経費など5,153万3,459円や、80、81ページにございます広報情報化推進費では、市民生活にケーブルテレビを活用し、さまざまな行政情報を提供するための番組作成に係る経費など2,826万615円、また、86、87ページでは、道の駅附帯施設整備事業として休憩施設の工事請負費889万3,500円、88、89ページでは、平成19年度を初年度とし、亀山市のまちづくりの指針となります総合計画策定に向けた経費606万3,692円や、92、93ページでは、関地区でのコミュニティ設立を支援するコミュニティ拡大支援経費115万2,990円、94、95ページでは、防災倉庫整備事業で防災物資の備蓄、資材庫として活用するため、旧食糧事務所亀山支所庁舎跡地を取得いたしました経費など3,760万4,510円、非常時の避難所への円滑な誘導を図るための誘導標識の設置経費578万5,500円などが主なものでございます。


 次に、第3款民生費でございますが、126、127ページの上段をごらんいただきたいと存じます。安心して子育てができる環境を推進するため、私立保育所の整備を行いました社会福祉法人に対し助成を行いました経費1億4,371万8,000円を初め、合併協議により就学前まで拡大をして実施されました福祉医療費助成経費1億858万3,850円などが主なものでございます。


 続きまして、第4款衛生費でございます。140、141ページをごらんいただきたいと存じます。平成16年度から整備を進めてまいりました環境再生事業の経費3,363万1,061円を初め、環境保全活動の定着、拡大を目的に開催をされました「こどもエコクラブ全国フェスティバル事業」に要しました経費706万234円、144、145ページでは、新斎場建設用地の購入経費など、斎場建設事業に要する経費2億2,781万4,877円、148、149ページ下段では、総合環境センターの計量棟増設などの施設整備経費3,251万4,825円、150、151ページでは、関衛生センター内に設置をいたしました草刈りコンポスト施設の整備に要しました経費など8,513万8,318円の支出が主なものでございます。


 次に、第6款農林水産業費でございます。160、161ページの上段をごらんいただきたいと存じます。農村総合整備モデル事業により整備をされました農村公園を多目的運動公園として環境整備を行うための補助といたしまして1,000万円を交付、また、162、163ページでは、環境林において森林の公益的機能が発揮される取り組みへの森林環境創造事業に要した経費3,925万5,900円が主なものでございます。


 次に、第7款商工費でございます。166、167ページ下段では、市内の中小商業の活性化に資するための中小商業レベルアップ推進事業として164万9,550円を、次ページ下段にございます亀山市観光協会の設立及び運営補助金、街道まつり実行委員会補助金など、観光振興事業に係る団体支援事業経費として2,035万9,894円を、170、171ページにまいりまして、民間賃貸共同住宅新築促進奨励金、産業立地の促進及び産業の高度化を図るための亀山市産業振興条例に基づく奨励金12億4,421万9,000円などが主なものでございます。


 次に、第8款土木費でございます。176、177ページの下段をごらんいただきたいと存じます。地方道路整備臨時交付金事業で進めております太岡寺線ほか6線の整備に係ります経費2億7,795万3,769円を初め、少し飛びまして180、181ページでは、市域南北軸を強化する幹線道路となります和賀白川線整備のための経費や、暮らしの道として整備を進めてまいりました御幸線整備の経費など6,876万6,777円のほか、182、183ページでは、亀山インターチェンジ周辺の渋滞緩和のため、亀山パーキングエリアを使ったスマートインターチェンジ社会実験事業の経費3,917万9,664円などが主なものでございます。


 次に、第9款消防費でございますが、198、199ページの下段をごらんいただきたいと存じます。消防団第8分団の活動拠点として、東部コミュニティ敷地内で進めてまいりました消防車庫等の施設整備に係ります経費1,019万60円などが主なものでございます。


 次に、第10款教育費でございますが、206、207ページをごらんいただきたいと存じます。亀山東小学校などの小学校におけます耐震化補強事業に係ります経費1億7,032万9,950円、208、209ページでございますが、平成16年度、平成17年度の継続事業で進めてまいりました亀山西小学校改築事業に係ります経費14億7,553万4,077円と、212、213ページにございますが、亀山中学校など中学校における耐震化補強事業に係る経費9,230万124円、また224、225ページでございますが、亀山西小学校の整備に際し、新たに発見されました亀山城跡帯曲輪等の復元事業であります。亀山城跡整備事業に係ります経費1億1,541万4,167円や、238、239ページでございますが、伝統的建造物群保存地区におけます補助事業、単独事業、合わせて20件の保存、修理、修景に係ります経費3,887万6,000円が主なものでございます。


 少し飛びまして250ページ、251ページをごらんいただきたいと存じます。第12款諸支出金でございますが、リニア中央新幹線の市内停車駅及び周辺の都市整備に備えるリニア中央新幹線駅整備基金積立金5,000万円を初め、財政調整基金など各基金への積立金5,675万4,853円でございます。


 254、255ページをごらんいただきますと、歳出合計は、予算現額198億7,615万5,468円に対し、支出済額は188億4,327万7,057円、繰越明許費は3億5,588万613円、不用額は6億7,699万7,798円となっております。


 続きまして、国民健康保険事業特別会計に移らせていただきます。


 まず、歳入でございますが、258、259ページをごらんいただきたいと存じます。


 第1款国民健康保険税の収入済額は10億3,887万5,299円、不納欠損額は346万5,500円、収入未済額は3億7,648万5,680円となっております。調定額14億1,882万6,479円に対しまして、73.2%の収納率となっておりますが、一般被保険者に係ります現年課税分の収納率は89.7%、退職被保険者に係ります現年課税分の収納率は98.1%となっております。


 264ページ、265ページをごらんいただきますと、これらを含めました歳入の合計でございます。予算現額31億8,527万7,000円に対します調定額は36億8,317万7,270円でございます。収入済額は33億322万6,090円、不納欠損額は346万5,500円、収入未済額は3億7,648万5,680円となっております。


 一方、歳出でございますが、268、269ページをごらんいただきたいと存じます。


 今特別会計の大半の支出を占めております第2款保険給付費の支出済額は20億6,745万8,061円となっております。


 272、273ページをごらんいただきますと、健康づくり事業がございます。人間ドック、脳ドックの実施によります疾病の早期発見や健康意識の啓発に要します経費1,586万8,133円でございます。


 274、275ページをごらんいただきたいと存じます。歳出の合計でございますが、予算現額31億8,527万7,000円に対しまして、支出済額は31億153万4,215円、不用額は8,374万2,785円となっております。


 続きまして、老人保健事業特別会計でございます。


 まず、歳入についてでございますが、278、279ページをごらんいただきたいと存じます。


 第1款支払基金交付金は、医療給付費等の保険者負担金について社会保険診療報酬支払基金から交付をされたものでございまして、収入済額は22億2,626万9,915円でございます。


 次ページをごらんいただきたいと存じます。これらを含めました歳入の合計でございますが、予算現額40億676万4,000円に対しまして、調定額、収入額とも同額でございまして38億5,995万1,090円でございます。


 一方、歳出でございますが、282、283ページをごらんいただきたいと存じます。


 第2款医療諸費の支出済額は38億2,677万4,449円でございます。


 これらを含めました歳出の合計は、次のページにございますとおり、予算現額40億676万4,000円に対しまして、支出済額は38億5,995万1,090円で、不用額は1億4,681万2,910円となっております。


 次に、農業集落排水事業特別会計でございます。


 まず、歳入でございますが、288、289ページをごらんいただきたいと存じます。


 第2款使用料及び手数料は、平成17年度から供用開始いたしました上加太・下加太地区のほか7地区の農業集落排水施設使用料などで、収入済額は5,086万9,140円、収入未済額は212万6,660円でございまして、調定額に対します収入率は96%となっております。


 次ページをごらんいただきますと、これらを含めました歳入の合計は、予算現額9億838万4,900円、調定額8億5,680万3,899円、収入済額8億1,097万7,239円、収入未済額は4,582万6,660円でございます。


 一方、歳出でございますが、第1款事業費は、294ページから297ページにかけまして建設改良費がございます。両尾・安坂山地区など4地区の整備に係ります経費でございまして、4億9,423万3,809円が主なものでございます。


 これらを含めまして歳出合計は、298、299ページにございますとおり、予算現額9億838万4,900円に対しまして、支出済額は7億8,348万8,706円、繰越明許費は1億30万1,600円で、不用額は2,459万4,594円でございます。


 最後になりましたが、公共下水道事業特別会計でございます。


 まず、歳入でございますが、302、303ページをごらんいただきたいと存じます。


 第2款使用料及び手数料は公共下水道使用料などで、収入済額は1億9,894万6,870円、収入未済額は197万70円で、調定額に対します収入率は99%となっております。


 これらを含めました歳入合計は、次ページにございますとおり、予算現額13億1,687万2,000円に対しまして、調定額は12億3,870万5,050円、収入済額は11億2,050万8,983円、収入未済額は1億1,819万6,067円でございます。


 一方、歳出でございますが、第1款事業費では、308、309ページの関第5処理分区ほか5分区の施設整備に係ります経費4億8,782万8,791円などが主なものでございます。


 これらを含めまして、次ページをごらんいただきますと歳出の合計がございます。予算現額13億1,687万2,000円に対しまして、支出済額は10億7,104万4,207円、繰越明許費が2億201万3,200円、不用額は4,381万4,593円となっております。


 以上、簡単でございましたが、平成17年度亀山市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算について説明申し上げました。よろしくご審議をいただきたいと存じます。


 なお、314ページから318ページにかけまして、一般会計、各特別会計の実質収支に関します調書がございます。316ページの老人保健事業特別会計は、歳入歳出同額の実質収支ゼロ円となっておりますが、一般会計、他の特別会計はともに黒字決算となっております。


 また、本決算の附属書類といたしまして、別冊の一般会計及び各特別会計決算資料を提出させていただいておりますので、ごらんいただきたいと存じます。


○議長(竹井道男君)


 収入役の補足説明は終わりました。


 次に、上下水道部長に平成17年度亀山市水道事業会計決算及び平成17年度亀山市工業用水道事業会計決算についての補足説明を求めます。


 水野上下水道部長。


○上下水道部長(水野 博君)(登壇)


 それでは、議案第97号平成17年度亀山市水道事業会計決算の補足説明を申し上げます。


 平成17年度亀山市水道事業会計決算書の1ページ、2ページをごらんいただきたいと存じます。


 まず、収益的収入及び支出でございますが、収入における第1款上水道事業収益の決算額は8億8,393万8,453円となっております。


 第1項営業収益の決算額は8億8,231万953円で、その大半が給水収益となっております。


 第2項営業外収益の決算額は162万7,500円で、主なものは水道事業の施設等を工業用水道事業が利用することに対する使用料などとなっております。


 第2款簡易水道事業収益の決算額は2,427万1,547円となっております。


 第1項営業収益の決算額は同額の2,427万1,547円で、その大半が給水収益となっております。


 第2項営業外収益の決算額はゼロとなっております。


 一方、支出につきましては、第1款上水道事業費用の決算額は7億8,049万4,478円となっております。


 第1項営業費用の決算額は6億2,729万8,360円で、これは水道施設の維持管理などに要した経費でございます。


 第2項営業外費用の決算額は1億5,254万8,934円で、主として企業債利息及び消費税でございます。


 第3項特別損失の決算額は64万7,184円で、主に水道料金の不納欠損でございます。


 第2款簡易水道事業費用の決算額は2,137万9,123円となっております。


 第1項営業費用の決算額1,873万6,819円は、施設の維持管理などに要した経費で、第2項営業外費用の257万3,794円は、企業債利息でございます。


 第3項特別損失の決算額は6万8,510円で、これは水道料金の不納欠損でございます。


 続きまして、決算書の3ページ、4ページの資本的収入及び支出についてご説明申し上げます。


 第1款上水道資本的収入の決算額は1億1,028万9,060円で、第1項企業債の決算額はゼロとなっております。


 第2項固定資産売却代金の決算額は2万1,000円で、合併により不要となった2トントラックの売却代金でございます。


 第3項工事負担金の決算額は1億323万8,100円でございます。これは、新規給水加入金及び下水道事業に伴います水道配水管の移設等工事負担金でございます。


 第4項負担金の決算額は702万9,960円で、消火栓設置に伴う一般会計負担金でございます。


 次に、第2款簡易水道資本的収入の決算額は274万5,330円で、工事負担金及び消火栓設置一般会計負担金でございます。


 支出についてでございますが、第1款上水道資本的支出の決算額は4億4,665万7,000円で、第1項建設改良費の決算額は3億897万3,367円で、下水道事業に伴います配水管改良工事などの実施によるものでございます。


 第2項企業債償還金の決算額は1億3,768万3,633円となっております。


 第2款簡易水道資本的支出の決算額は2,261万9,444円で、建設改良と企業債償還金でございます。


 続きまして、5ページの平成17年度亀山市水道事業損益計算書についてご説明申し上げます。


 営業収益から営業費用を差し引いた営業利益は2億2,584万7,673円となっております。また、営業外収支が1億2,894万4,635円の費用超過となっているものの、経常利益は9,690万3,038円となっております。また、特別損失が68万3,436円発生いたしておりますが、当年度は純利益9,621万9,602円となっております。


 続きまして、6ページの平成17年度亀山市水道事業剰余金計算書についてご説明申し上げます。


 まず、利益剰余金の部につきましては、?の減債積立金が1,797万6,311円、?の未処分利益剰余金は、繰越利益剰余金年度末残高が6,922万2,188円となっております。当経理期間の純利益9,621万9,602円を加えました1億6,544万1,790円が当年度未処分利益余剰金となっております。


 7ページの資本剰余金の部におきましては、?の工事負担金及び?のその他資本剰余金において、当年度発生額が合計1億763万1,800円となり、翌年度繰越資本剰余金は60億651万2,871円となっております。


 続きまして、平成17年度亀山市水道事業剰余金処分計算書についてご説明申し上げます。


 当年度未処分利益剰余金は1億6,544万1,790円で、減債積立金に1,000万円を積み立て、1億5,544万1,790円を翌年度繰越利益剰余金といたしております。


 次に、8ページの平成17年度亀山市水道事業貸借対照表についてご説明申し上げます。


 まず、資産の部でございますが、1の固定資産合計額は、有形固定資産と無形固定資産を合わせました100億6,236万6,047円となっております。これらの明細につきましては、決算書の29、あるいは30ページに記載をいたしております。


 2の流動資産は、現金預金、未収金、貯蔵品、前払費用及びその他流動資産を合計いたしました11億2,346万936円でございます。


 また、3の繰延勘定につきましては、開発費で当年度152万円の償却を行っており、残高は144万4,000円となっております。


 以上、資産合計といたしましては111億8,727万983円となっております。


 一方、9ページの負債の部につきましては、4の固定負債が合計7,884万3,378円で、5の流動負債は、未払金、前受金及びその他流動負債の合計は2億3,801万9,729円ですので、負債合計額といたしましては3億1,686万3,107円となっております。


 次に、資本の部における資本金合計額は、自己資本金と企業債であります借入資本金など合計いたしました46億8,047万6,904円でございます。なお、企業債の明細につきましては、決算書の31ページから36ページに記載いたしております。


 また、剰余金合計額は、資本剰余金と利益剰余金とを合わせまして61億8,993万972円でございますので、資本合計額といたしましては108億7,040万7,876円となっております。


 したがいまして、負債と資本の合計額は111億8,727万983円となり、前8ページの資産合計額と一致をいたしております。


 以上、簡単ではございますが、議案第97号平成17年度亀山市水道事業会計決算の補足説明でございます。


 説明は省略させていただきました決算書の10ページ以降の附属書類もあわせまして、ご審議賜りたいと存じます。


 続きまして、議案第98号平成17年度亀山市工業用水道事業会計決算についての補足説明を申し上げます。


 平成17年度亀山市工業用水道事業会計決算書の1ページ、2ページをごらんいただきたいと存じます。


 まず、収益的収入でございますが、第1款工業用水道事業収益の決算額は6,523万8,834円となっております。


 第1項営業収益の決算額は6,516万1,950円で、これは給水収益でございます。


 第2項営業外収益の決算額は7万6,884円で、前年度の消費税還付金に対する加算金及び預金利息でございます。


 次に、支出についてですが、第1款工業用水道事業費用の決算額は6,458万3,148円となっております。


 第1項の営業費用の決算額は4,964万3,547円で、これは施設の維持管理など、事業運営に要した経費でございます。


 第2項営業外費用の決算額は1,493万9,601円で、支払利息及び消費税でございます。


 続きまして、決算書の3ページ、4ページをごらんいただきたいと存じます。


 まず、資本的収入及び支出についてございますが、第1款資本的収入の決算額は8,484万9,743円となっております。


 第1項企業債の決算額は210万円。


 第2項工事負担金の決算額は8,274万9,743円で、凸版印刷株式会社及び一般会計からの工事負担金でございます。


 次に、資本的支出についてでございますが、第1款資本的支出、第1項建設改良費の決算額は2,280万2,543円で、委託料及び工事請負費によるものでございます。


 次に、決算書の5ページの平成17年度亀山市工業用水道事業損益計算書をごらんいただきたいと存じます。


 営業収益から営業費用を差し引いた営業利益は1,282万9,386円となっております。また、営業外費用が931万9,072円の費用超過となっているものの、経常利益は351万314円となり、当年度純利益は計上利益と同額の351万314円となっております。この結果、前年度繰越利益剰余金2,436万4,217円に当年度純利益を加えました当年度未処分利益剰余金は2,787万4,531円となっております。


 続きまして、6ページの平成17年度亀山市工業用水道事業剰余金計算書をごらんいただきますようお願いいたします。


 まず、利益剰余金の部につきましては、?の減債積立金の当年度末残高は400万円で、?の未処分利益剰余金は、繰越利益剰余金年度末残高が2,436万4,217円となっております。したがいまして、当年度純利益351万314円ですので、当年度未処分利益剰余金は2,787万4,531円となっております。


 7ページの資本剰余金の部につきましては、?の工事負担金において当年度発生額が7,880万9,280円となり、翌年度繰越資本剰余金は9,166万9,376円となっております。


 続きまして、平成17年度亀山市工業用水道事業剰余金処分計算書についてご説明申し上げます。


 当年度未処分利益剰余金は2,787万4,531円で、200万円を減債積立金とし、翌年度繰越利益剰余金を2,587万4,531円といたしております。


 次に、8ページの平成17年度亀山市工業用水道事業貸借対照表についてご説明申し上げます。


 まず、資産の部でございますが、1の固定資産についてでございますが、有形固定資産の合計額は7億530万5,181円となっております。固定資産の明細につきましては、決算書の17、あるいは18ページに記載をいたしております。


 続きまして、2の流動資産につきましては、現金預金と未収金及びその他流動資産を合わせました1億7,651万8,552円でございます。


 以上、資産合計額といたしましては8億8,182万3,733円となっております。


 一方、9ページの負債の部でございますが、3の固定負債は退職給与引当金が120万6,000円で、4の流動負債は、未払金、前受金及びその他流動負債の合計が2,737万3,826円となっておりますことから、負債合計は2,857万9,826円となっております。


 続きまして、資本の部でございますが、5の資本金につきましては、自己資本金はゼロで、企業債及び他会計長期借入金であります借入資本金が7億2,970万円となっておりますことから、資本金合計額も同金額の7億2,970万円となっております。なお、企業債等の借入資本金の明細につきましては、決算書の17、18ページに記載をいたしております。


 6の剰余金につきましては、工事負担金など資本剰余金合計額といたしまして9,166万9,376円となっております。また、利益剰余金につきましては、減債積立金が400万円、当年度未処分利益剰余金が2,787万4,531円となっております。


 以上、剰余金合計額は1億2,354万3,907円となり、資本合計額といたしましては8億5,324万3,907円でございます。


 したがいまして、負債と資本の合計額は8億8,182万3,733円となり、前8ページの資産合計額と一致をいたしております。


 以上が、議案第98号平成17年度亀山市工業用水道事業会計決算の補足説明でございます。


 なお、決算書の10ページ以降の附属書類につきましてもご説明を省略させていただきましたが、あわせてご審議賜りますようお願いをいたします。


○議長(竹井道男君)


 上下水道部長の補足説明は終わりました。


 説明の途中ですが、10分間休憩いたします。


               (午後 2時04分 休憩)


       ───────────────────────────────


               (午後 2時16分 再開)


○議長(竹井道男君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、医療センター参事に平成17年度亀山市病院事業会計決算についての補足説明を求めます。


 木下医療センター参事。


○医療センター参事(医療センター担当)(木下喜代子君)(登壇)


 それでは、議案第99号平成17年度亀山市病院事業会計決算につきまして補足説明を申し上げます。


 平成17年度亀山市病院事業会計決算書の1、2ページをごらんいただきたいと存じます。


 まず、収益的収入及び支出のうち、収入でございますが、第1款病院事業収益決算額は17億7,819万5,346円で、その内訳は、第1項の入院外来等の医業収益決算額が16億1,975万6,662円と、第2項の医業外収益決算額1億5,843万8,684円は他会計負担金等でございます。


 続きまして、支出でございますが、第1款病院事業費用決算額は17億7,759万5,316円で、その内訳は、第1項医業費用の給与、材料、施設維持管理経費等の決算額が17億386万9,294円と、第2項医業外費用の企業債支払利息等の決算額は7,288万6,065円、第3項の特別損失は長期貸付金返還免除と過年度損益修正損で決算額83万9,957円となっております。


 次に、3、4ページの資本的収入及び支出についてでございますが、まず、収入については、第1款資本的収入決算額は2,171万117円となっており、全額が第1項の出資金で、企業債償還金に対する他会計出資金となっております。


 続きまして、支出の第1款資本的支出決算額は8,868万163円で、その内訳は、第1項の機器備品等の購入による建設改良費決算額5,503万4,987円と、第2項の企業債償還金決算額3,256万5,176円、第3項の看護師の修学資金貸付金の投資で決算額108万円となっております。


 収支いたしますと6,697万46円の不足額が生じ、過年度分損益勘定留保資金等で補てんいたしております。


 次に、5ページの平成17年度亀山市病院事業損益計算書についてご説明申し上げます。


 医業収益が16億1,780万8,291円で、医業費用16億8,720万4,692円を差し引きました医業収支は6,939万6,401円の損失となり、一方、医業外収益は1億5,799万5,047円で、医業外費用が8,775万8,689円でございますので、医業外収支につきましては7,023万6,358円の利益となっております。


 したがいまして、医業外利益から医業損失を差し引きしました83万9,957円が経常利益となりまして、そこから特別損失の83万9,957円を差し引きしますと、平成17年度の純利益はゼロ円となり、前年度繰越利益剰余金7,488万6,142円が当年度未処分利益剰余金となっております。


 続きまして、6ページの平成17年度亀山市病院事業剰余金計算書をごらんいただきたいと存じます。


 利益剰余金の部でございますが、?の減債積立金は、前年度末残高336万9,900円に前年度未処分利益剰余金より繰り入れました2,361万7,258円を合わせ、当年度取り崩し処分額1,085万5,059円を差し引きますと、当年度末残高は1,613万2,099円となっております。


 次に、未処分利益剰余金につきましては、前年度未処分利益剰余金9,850万3,400円から前年度利益余剰金処分額2,361万7,258円を差し引きしまして、7,488万6,142円が当年度未処分利益剰余金となっております。


 続きまして、資本剰余金の部の?.補助金は、前年度末残高が2,252万2,000円で、平成17年度発生及び処分がございませんでしたので、全額が翌年度繰越資本剰余金となっております。


 次に、平成17年度亀山市病院事業剰余金処分計算書についてご説明申し上げます。


 1.当年度未処分利益剰余金は7,488万6,142円で、全額翌年度繰越利益剰余金といたしております。


 最後に、7、8ページの平成17年度亀山市病院事業貸借対照表でございますが、まず、資産の部では、1.固定資産は、土地、建物、構築物、器械備品等の有形固定資産と電話加入権の無形固定資産及び長期貸付金の投資で、合わせまして27億5,737万1,837円となりました。


 2.流動資産は、現金預金、未収金、また新たに購入をいたしております有価証券、薬品診療材料の貯蔵品、その他流動資産で、合計13億9,369万5,432円となっており、固定資産、流動資産に4条予算の建設改良費に係る控除対象外消費税額の繰延勘定の合計677万9,171円を合わせました資産合計が41億5,784万6,440円となっております。


 続きまして、8ページの負債の部でございますが、4.固定負債の引当金につきましては、すべて平成17年度中に引き当てており、残高はございません。


 5.流動負債は、未払金及びその他流動負債を合わせた1億4,519万40円となっております。


 次に、資本の部でございますが、6.資本金は自己資本金と企業債による借入資本金を合わせた38億9,911万6,159円となっており、7.剰余金は6ページでご説明申し上げました利益剰余金と資本剰余金を合わせた1億1,354万241円で、資本の合計は40億1,265万6,400円となっております。


 したがいまして、負債と資本の合計額は41億5,784万6,440円となり、7ページの資産の合計額と合致するわけでございます。


 以上、簡単でございますが、議案第99号平成17年度亀山市病院事業会計決算の補足説明とさせていただきます。


 なお、9ページ以降の附属書類もあわせまして、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(竹井道男君)


 医療センター参事の補足説明は終わりました。


 次に、関ロッジ支配人に平成17年度亀山市国民宿舎事業会計決算についての補足説明を求めます。


 松田関ロッジ支配人。


○関ロッジ支配人(松田 守君)(登壇)


 それでは、議案第100号平成17年度亀山市国民宿舎事業会計決算の補足説明を申し上げます。


 それでは、平成17年度亀山市国民宿舎事業会計決算書の2ページ、3ページをお開きいただきますようお願いいたします。


 収益的収入及び支出でございますが、まず収益的収入につきましては、第1款事業収益の決算額は2億3,696万3,189円となっております。


 その内訳といたしましては、第1項営業収益の決算額は2億2,925万4,303円で、その主なものは宿舎等の利用収益でございます。


 また、第2項営業外収益の決算額は770万8,886円で、その主なものはテナント業者からの賃貸料等の雑収益でございます。


 続きまして、収益的支出でございますが、第1款事業費用の決算額は2億1,131万8,560円となっております。


 その内訳といたしましては、第1項営業費用の決算額2億471万6,310円。


 第2項営業外費用の決算額660万2,250円で、消費税でございます。


 続きまして、決算書4ページ、5ページの資本的収入及び支出につきましては、平成17年度はございませんでした。


 続きまして、決算書6ページの平成17年度亀山市国民宿舎事業損益計算書につきましては、7ページの宿舎事業と8ページの道の駅事業を合わせまして、平成17年4月1日から平成18年3月31日までの期間における損益を記載したものでございます。


 なお、6ページの損益計算書から10ページの貸借対照表につきましては、法定書式により消費税抜きで記載しておりますので、ご承知いただきますようお願いをいたします。


 それでは、まず7ページの宿舎事業の損益につきましてご説明申し上げます。


 1の営業収益につきましては、利用収益が1億8,758万6,437円、売店収益が810万6,328円、宴会等による特別料理及び配膳料等のその他営業収益が625万4,263円で、合計2億194万7,028円となっております。


 これに対しまして2の営業費用は、宿舎経営費が1億6,936万8,342円、減価償却費が1,588万5,527円で、合計1億8,525万3,869円となっております。


 営業収益から営業費用を差し引きいたしました営業収支は1,669万3,159円の利益となっております。


 次に、営業外収益は、受取利息及び配当金が65円、賃貸料の雑収入が79万5,539円で、合計79万5,604円でございます。


 また、これに対します営業外費用はゼロとなっております。


 したがいまして、営業外収益から営業外費用を差し引きしました営業外収支は79万5,604円の利益となり、営業利益1,669万3,159円を加えました経常利益は1,748万8,763円となりました。


 この結果、当年度未処理欠損金は、当年度純利益1,748万8,763円と前年度繰越欠損金2,235万2,867円を差し引きいたしますと486万4,104円となりました。


 続きまして、8ページの道の駅事業の損益についてご説明申し上げます。


 1の営業収益につきましては、道の駅営業収益が1,639万503円でございます。


 2の営業費用は、減価償却費が165万8,286円、道の駅経営費1,462万5,320円で、合計1,628万3,606円でございます。


 したがいまして、営業収益から営業費用を差し引きいたしました営業収支は10万6,897円の利益となっております。


 次に、営業外収益は、テナント業者からの賃貸料等の道の駅営業外収益654万6,205円でございます。


 また、これに対します営業外費用はゼロでございます。


 したがいまして、営業外収益から営業外費用を差し引きました営業外収支は654万6,205円の利益となり、営業利益10万6,897円を加えました経常利益は665万3,102円となりました。


 この結果、当年度未処理利益剰余金は、当年度純利益665万3,102円と前年度繰越利益剰余金1,251万9,761円を合わせました1,917万2,863円となりました。


 これらを合わせました事業損益は、ページが戻りますが、6ページに記載しておりますので、ごらんいただきたいと存じます。


 営業収益の合計2億1,833万7,531円から営業費用の合計2億153万7,475円を差し引きいたしました営業収支は1,680万56円の利益となっております。


 次に、営業外収益の合計は734万1,809円でございます。


 また、これに対します営業外費用の合計はゼロでございます。


 したがいまして、これらを差し引きいたしました営業外収支は734万1,809円の利益となり、営業利益1,680万56円を加えました経常利益は2,414万1,865円となりました。


 この結果、当年度未処分利益剰余金は、当年度純利益2,414万1,865円と前年度繰越欠損金983万3,106円を差し引きいたしますと1,430万8,759円となりました。


 次に、9ページの平成17年度亀山市国民宿舎事業剰余金計算書につきましてご説明申し上げます。


 まず、利益剰余金の部につきましては、建設改良積立金の前年度末残高8,002万4,736円に繰り入れ及び処分がございませんでしたので、8,002万4,736円がそのまま積立金の合計となっております。


 次に、欠損金でございますが、前年度未処理欠損金983万3,106円と当年度純利益2,414万1,865円を差し引きいたしました1,430万8,759円が当年度未処分利益剰余金となっております。


 次に、資本剰余金の部につきましては、受贈財産評価額9,954万4,170円と他会計補助金1,877万1,000円、ともに前年度末残高と変わりなく、これらを合わせました1億1,831万5,170円が翌年度繰越資本剰余金となっております。


 次に、平成17年度亀山市国民宿舎事業剰余金処分計算書につきましては、当年度未処分利益剰余金1,430万8,759円から利益積立金といたしまして120万8,000円を積み立て、残りの1,310万759円をそのまま翌年度繰越利益剰余金といたしました。


 続きまして、10ページの平成17年度亀山市国民宿舎事業貸借対照表でございますが、平成18年3月31日現在の資産、負債、資本の状況を記載いたしたものでございます。


 まず、資産の部、1の固定資産でございますが、有形固定資産合計は3億2,161万1,520円で、その内訳といたしましては、土地が2,395万8,970円、建物が2億3,733万3,458円、建物附属設備3,592万9,458円、機械及び装置337万2,694円、構築物331万7,507円、車両運搬具570万681円、器具及び備品1,199万8,752円となっております。


 次に、無形固定資産は、電話加入権で8万3,902円となっております。


 次に、投資は、関魚青物市場の投資有価証券の11万2,000円となっており、これら固定資産合計は3億2,180万7,422円となっております。


 次に、2の流動資産は、現金預金が1億2,365万9,354円、未収金857万2,038円、貯蔵品258万3,875円、株式会社百五銀行との間で公金の出納事務並びに預金の取扱事務に関して契約を締結いたしまして、その担保として債権を受けておりますその他流動資産100万円で、これら流動資産合計は1億3,581万5,267円となっております。


 以上、これら資産合計といたしましては4億5,762万2,689円となっております。


 次に、11ページの負債の部でございますが、3の固定負債は退職給与引当金316万8,000円、4の流動負債は未払金1,317万7,083円、前受金2万円、社会保険料等のその他の流動負債913万6,484円となっており、流動負債合計は2,233万3,567円となっており、これら負債合計は2,550万1,567円となっております。


 最後に、資本の部でございますが、5の資本金は自己資本金の2億1,947万2,457円となっております。


 次に、6の剰余金につきましては、資本剰余金のうち、受贈財産評価額9,954万4,170円と他会計補助金1,877万1,000円とを合わせました1億1,831万5,170円が資本剰余金の合計となっております。


 利益剰余金につきましては、建設改良積立金8,002万4,736円と当年度未処分利益剰余金1,430万8,759円を合わせた9,433万3,495円が利益剰余金の合計となっております。これらを合わせた剰余金合計は2億1,264万8,665円となっております。


 したがいまして、資本合計は4億3,212万1,122円となっております。


 以上、負債と資本の合計といたしましては4億5,762万2,689円となり、10ページの資産合計と合致いたしております。


 以上、議案第100号平成17年度亀山市国民宿舎事業会計決算書の説明を終わらせていただきます。


 説明を省略させていただきました決算書12ページ以降の附属書類もあわせて、よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(竹井道男君)


 関ロッジ支配人の補足説明は終わりました。


 以上で、上程各案に対する提案説明は終わりました。


 次に、お諮りいたします。


 本日の会議はこの程度にとどめたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、そのように決定いたしました。


 続いて、お諮りいたします。


 明2日から10日までの9日間は、議案精査のため休会いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、明2日から10日までの9日間は休会することに決しました。


 次の会議は11日午前10時から開き、上程各案に対する質疑を行います。


 本日はこれにて散会いたします。


               (午後 2時42分 散会)