議事ロックス -地方議会議事録検索-


三重県 亀山市

平成18年 3月定例会(第6日 3月28日)




平成18年 3月定例会(第6日 3月28日)





 
 平成18年3月28日(火)午後2時 開議


第  1 議案第29号 平成18年度亀山市一般会計予算について


第  2 議案第30号 平成18年度亀山市国民健康保険事業特別会計予算について


第  3 議案第31号 平成18年度亀山市老人保健事業特別会計予算について


第  4 議案第32号 平成18年度亀山市農業集落排水事業特別会計予算について


第  5 議案第33号 平成18年度亀山市公共下水道事業特別会計予算について


第  6 議案第34号 平成18年度亀山市水道事業会計予算について


第  7 議案第35号 平成18年度亀山市工業用水道事業会計予算について


第  8 議案第36号 平成18年度亀山市病院事業会計予算について


第  9 議案第37号 平成18年度亀山市国民宿舎事業会計予算について


第 10 議案第 3号 亀山市国民保護対策本部及び亀山市緊急対処事態対策本部条例


            の制定について


第 11 議案第 4号 亀山市国民保護協議会条例の制定について


第 12 議案第 5号 亀山市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定につ


            いて


第 13 議案第 6号 亀山市障害者介護給付審査会の委員の定数を定める条例の制定


            について


第 14 議案第 7号 亀山市自然公園条例の制定について


第 15 議案第 8号 亀山市職員給与条例の一部改正について


第 16 議案第 9号 亀山市職員退職手当支給条例の一部改正について


第 17 議案第10号 亀山市立公民館条例の一部改正について


第 18 議案第11号 鈴鹿峠自然の家条例の一部改正について


第 19 議案第12号 亀山市青少年問題協議会条例及び亀山市スポーツ振興審議会条


            例の一部改正について


第 20 議案第13号 亀山市運動施設等条例の一部改正について


第 21 議案第14号 亀山市関総合スポーツ公園多目的グラウンド条例の一部改正に


            ついて


第 22 議案第15号 亀山市関B&G海洋センター条例の一部改正について


第 23 議案第16号 亀山市関文化交流センター条例の一部改正について


第 24 議案第17号 鈴鹿馬子唄会館条例の一部改正について


第 25 議案第18号 亀山市関町北部ふれあい交流センター条例の一部改正について


第 26 議案第19号 亀山市農業集落排水処理施設条例の一部改正について


第 27 議案第20号 亀山市林業総合センター条例の一部改正について


第 28 議案第21号 亀山市営住宅条例の一部改正について


第 29 議案第22号 平成17年度亀山市一般会計補正予算(第5号)について


第 30 議案第23号 平成17年度亀山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3


            号)について


第 31 議案第24号 平成17年度亀山市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)


            について


第 32 議案第25号 平成17年度亀山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2


            号)について


第 33 議案第26号 平成17年度亀山市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号


            )について


第 34 議案第27号 平成17年度亀山市病院事業会計補正予算(第1号)について


第 35 議案第28号 平成17年度亀山市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)につ


            いて


第 36 議案第38号 指定管理者の指定について


第 37 議案第39号 指定管理者の指定について


第 38 議案第40号 指定管理者の指定について


第 39 議案第41号 指定管理者の指定について


第 40 議案第42号 指定管理者の指定について


第 41 議案第43号 指定管理者の指定について


第 42 議案第44号 指定管理者の指定について


第 43 議案第45号 指定管理者の指定について


第 44 議案第46号 指定管理者の指定について


第 45 議案第47号 指定管理者の指定について


第 46 議案第48号 指定管理者の指定について


第 47 議案第49号 指定管理者の指定について


第 48 議案第50号 指定管理者の指定について


第 49 議案第51号 指定管理者の指定について


第 50 議案第52号 指定管理者の指定について


第 51 議案第53号 指定管理者の指定について


第 52 議案第54号 指定管理者の指定について


第 53 議案第55号 指定管理者の指定について


第 54 議案第56号 指定管理者の指定について


第 55 議案第57号 指定管理者の指定について


第 56 議案第58号 指定管理者の指定について


第 57 議案第59号 指定管理者の指定について


第 58 議案第60号 指定管理者の指定について


第 59 議案第61号 指定管理者の指定について


第 60 議案第62号 指定管理者の指定について


第 61 議案第63号 市道路線の認定について


第 62 議案第64号 三重地方税管理回収機構規約の変更について


第 63 議案第65号 三重県自治会館組合規約の変更について


第 64 報告第 2号 専決処分した事件の承認について


第 65 報告第 3号 寄附受納について


第 66 委員会の閉会中の継続審査について


第 67 議員提出議案第2号 亀山市議会委員会条例の一部を改正する条例について


第 68 議員提出議案第3号 道路特定財源の確保に関する意見書の提出について


       ───────────────────────────────


〇追加日程


第  1 議案第66号 財産の取得について


第  2 議案第67号 非核平和都市宣言について


第  3 議案第68号 人権尊重都市宣言について


第  4 議案第69号 暴力追放都市宣言について


第  5 議案第70号 交通安全都市宣言について


第  6 議案第71号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて


       ───────────────────────────────


〇本日の会議に付した事件


 議事日程のとおり


       ───────────────────────────────


〇出席議員(31名)


  1番   伊 藤 彦太郎 君     2番   加 藤 正 信 君


  3番   前 田 耕 一 君     4番   中 村 嘉 孝 君


  5番   坊 野 洋 昭 君     6番   宮 崎 勝 郎 君


  7番   片 岡 武 男 君     8番   宮 村 和 典 君


  9番   前 田   稔 君    10番   服 部 孝 規 君


 11番   小 坂 直 親 君    12番   増 亦   肇 君


 13番   杉 本 巳 範 君    14番   松 上   孝 君


 15番   宮 ? 伸 夫 君    16番   竹 井 道 男 君


 17番   中 川 賢 一 君    18番   池 田 依 子 君


 19番   小 川 久 子 君    20番   大 井 捷 夫 君


 21番   豊 田 勝 行 君    22番   橋 本 孝 一 君


 23番   水 野 雪 男 君    24番   葛 西   豊 君


 25番   打 田 孝 夫 君    27番   櫻 井 清 蔵 君


 28番   山 川 秋 雄 君    29番   国 分   修 君


 30番   桜 井   勉 君    31番   森   淳之祐 君


 32番   矢 野 英 直 君


       ───────────────────────────────


〇欠席議員(1名)


 26番   打 田 儀 一 君


       ───────────────────────────────


〇会議に出席した説明員氏名


 市長              田 中 亮 太 君


 助役              小 坂 勝 宏 君


 収入役             草 川   徹 君


 企画課長            匹 田   哲 君


 企画課企画監          古 川 鉄 也 君


 総務課長            石 山 覚 紀 君


 総務課防災対策監        草 川 義 照 君


 財務課長            浦 野 徳 輝 君


 工事検査監           原 田 健 三 君


 税務課長            笠 井   博 君


 市民課長            服 部 雄 二 君


 市民課副参事          最 所 一 子 君


 生活環境課長          木 下 弘 志 君


 生活環境課副参事        国 分   純 君


 保健福祉課長          橋 爪 斉 昭 君


 保健福祉課副参事        田 中 一 正 君


 保健福祉課副参事        小 林 一 路 君


 商工農林課長          別 府 一 夫 君


 商工農林課副参事        多 田 照 和 君


 商工農林課副参事        桜 井 紀 久 君


 建設課長            水 野   博 君


 建設課副参事          浜 口 伸 介 君


 建設課副参事          川 瀬 行 雄 君


 建築指導課長          一 見   敏 君


 下水道課長           水 野 義 弘 君


 市民サービス課長        木 崎 辰 雄 君


 市民サービス課副参事      松 田   守 君


 医療センター事務局長      櫻 井 光 乘 君


 会計課長            青 木 七 重 君


 消防長             米 田   功 君


 消防本部消防総務課長      竹 中 壽 徳 君


 水道課長            西 川 省 三 君


 教育委員会委員長        横 山 瑳江子 君


 教育長             伊 東 靖 男 君


 教育総務課長          村 田 敏 彦 君


 学校教育課長          榊 原 鐡 雄 君


 社会教育課長          木 下 喜代子 君


 図書館長兼歴史博物館長     安 藤 利 幸 君


 監査委員            加 藤   隆 君


 監査委員事務局長        西 川 幸 夫 君


 選挙管理委員会事務局長     桜 井 康 次 君


       ───────────────────────────────


〇事務局職員


 事務局長      山 ? 裕 康  主幹(兼)議事調査係長


                             城   隆 郎


 議事調査係主任書記 松 永 篤 人


       ───────────────────────────────


〇会議の次第


               (午後 2時00分 開議)


○議長(竹井道男君)


 これより本日の会議を開きます。


 なお、川戸税務課副参事は公務のため、本日は欠席する旨の通知に接しておりますので、ご了承願います。


 本日の議事につきましては、お手元に配付の議事日程第6号により、取り進めます。


 それでは、去る10日の本会議におきまして、予算特別委員会にその審査を付託いたしました日程第1、議案第29号から日程第9、議案第37号までの平成18年度各会計予算についての9議案を一括議題といたします。


 予算特別委員会委員長から提出の審査報告書は、印刷の上、お手元に配付いたしてありますので、朗読は省略し、直ちに委員長から委員会における審査の経過並びに結果について報告を求めます。











                予算特別委員会審査報告書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、亀山市議会会議規則第97条の規定により報告します。





                     記


 議案第29号 平成18年度亀山市一般会計予算について             原案可決


 議案第30号 平成18年度亀山市国民健康保険事業特別会計予算について     原案可決


 議案第31号 平成18年度亀山市老人保健事業特別会計予算について       原案可決


 議案第32号 平成18年度亀山市農業集落排水事業特別会計予算について     原案可決


 議案第33号 平成18年度亀山市公共下水道事業特別会計予算について      原案可決


 議案第34号 平成18年度亀山市水道事業会計予算について           原案可決


 議案第35号 平成18年度亀山市工業用水道事業会計予算について        原案可決


 議案第36号 平成18年度亀山市病院事業会計予算について           原案可決


 議案第37号 平成18年度亀山市国民宿舎事業会計予算について         原案可決





 平成18年3月24日





                      予算特別委員会委員長 桜 井   勉


 亀山市議会議長   竹 井 道 男 様











○議長(竹井道男君)


 桜井 勉予算特別委員会委員長。


○30番(桜井 勉君)(登壇)


 ただいまから、予算特別委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。


 当委員会は、去る10日の本会議で付託のありました議案第29号から議案第37号に至る、平成18年度各会計予算の審査に当たるため、23日、市長を初め各担当課長等の出席を求めて開催いたしました。


 最初に、正副委員長の互選を行い、委員長に不肖私が、副委員長に山川秋雄委員が、それぞれ選出された後、審査に入り、各担当課長から所管の費目について説明を受け、質疑に入りました。


 また、24日にも当委員会を開催し、延べ2日間にわたり、慎重に審査を行いました。


 その結果、議案第29号平成18年度亀山市一般会計予算について、議案第30号平成18年度亀山市国民健康保険事業特別会計予算についての2議案については、それぞれ賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第31号平成18年度亀山市老人保健事業特別会計予算について、議案第32号平成18年度亀山市農業集落排水事業特別会計予算について、議案第33号平成18年度亀山市公共下水道事業特別会計予算について、議案第34号平成18年度亀山市水道事業会計予算について、議案第35号平成18年度亀山市工業用水道事業会計予算について、議案第36号平成18年度亀山市病院事業会計予算について、議案第37号平成18年度亀山市国民宿舎事業会計予算についての7議案については、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。


 なお、委員会に出されました意見として、審査の過程で出された意見を尊重し、単年度会計予算の理念のもと、着実かつ効率的執行を図り、その効果が早期に反映されるよう、時期を見きわめて適正に執行することを申し添えたところであります。


 以上、予算特別委員会の審査報告といたします。


○議長(竹井道男君)


 予算特別委員会委員長の報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はございませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、質疑を終結し、討論に入ります。


 議案第29号から議案第37号までの9議案について、討論はございませんか。


 27番 櫻井清蔵議員。


○27番(櫻井清蔵君)(登壇)


 それでは、本定例会に上程されております議案第29号の18年度一般会計予算について、反対の討論をさせていただきたいと思います。


 平成17年1月11日、関町・亀山市が合併をいたしまして1年間が過ぎ、平成17年度の一般会計予算におきましては当初骨格予算、6月に本予算を組まれ1年が経過し、その間、合併協議会においていろいろ議論がなされたことがこの1年間調整されてまいりました。私もこの本定例会に上程された18年度一般会計につきまして、この1年間、一般質問と20数項目につきまして執行部側に質問をさせていただきました。


 私も関町の旧議員として、旧関町民の代表として、この合併が対等合併という名のもとに合併をされて、私ども旧町の制度が本予算に反映されておるということを確認したかったんですけれども、一部反映されているところもありましたけれども、かなり削減されたところが多々ございます。私も一町民の代表として、この予算案について認めるわけにはいきません。といいますのも、私ども議会議員は何のためにこの議会に選出されたのかと、また旧関町議会議員の一員として、何のためにこの合併後、在任特例を使わせていただいて議席をいただいておるのかということにつきまして、このような状況で果たして旧町の町民が満足するのかということを大変疑問に思っております。


 いろいろ執行部側には予算委員会等でご意見を申してきましたけれども、私の言いたいことは十分ご理解をいただいていない部分も多々ございました。よって、この予算を反対したいと思います。


 最後に一言、浅知恵でございますけれども紹介をさせていただきたいと思います。


 幕末の明治政府ができる前に、越後長岡藩に河井継之助という家老がお見えになりました。この方は江戸末期、徳川幕府が崩壊するということを念頭に置き、藩民の生活の、また生命の安全のためにいろいろ努力された方です。その方がこういうようなことを述べてみえます。「民は国のもと 吏は民の雇い」という言葉を述べてみえます。私どもは市民の皆さん方から報酬をいただき、老若男女分け隔てなく、また貧富の格差もなく、地域の格差もなく、やはり市民の安全・安心のまちづくりのための政策を執行部側に求めるのが、私は議員の役目だと思っております。執行部はその責務が欠如しておるということを述べて、反対討論にかえさせていただきます。終わります。


○議長(竹井道男君)


 ほかに討論はございませんか。


 10番 服部孝規議員。


○10番(服部孝規君)(登壇)


 日本共産党議員団を代表して、議案第29号平成18年度亀山市一般会計予算及び議案第30号平成18年度亀山市国民健康保険事業特別会計予算について、反対の立場で討論をいたします。


 まず、一般会計予算であります。


 予算特別委員会でも指摘をしましたが、小泉構造改革による弱い者いじめの政治が亀山でもあらわれております。平成12年から16年度までの5年間に、市税の滞納は5億5,000万から7億1,000万に1.3倍、国民健康保険税の滞納が2億4,000万から3億4,000万に1.4倍、生活保護世帯数が86から99に1.2倍、就学援助受給者数が102人から143人へ1.4倍にそれぞれふえています。そのほか、全国で非正規社員の増大による正規社員との賃金格差の広がりや、貯蓄を持たない世帯の増加など、国の調査でも所得格差の広がりが明らかになっています。


 また、昨年度との比較で個人市民税が2億円ほどふえていますが、このうち1億5,000万円は所得税等、この間の税制改悪による市民の負担増が大きな要因になっています。こうした弱い者いじめの政治に対して、今いかに市民生活を守るかが問われているのに、田中市長は対策を講じるどころか、こうした市民生活の実態すら認めない発言をしています。そのため、来年度予算は保育所や学校などの耐震補強工事や、県内各市に先駆けて市独自で実施している就学前までの乳幼児医療費無料化など、評価できる予算もありますが、その一方で、シャープなど大企業向けや国・県の進める事業への予算が中心となっています。


 例えば、15億円にも上る産業振興奨励金ですが、操業開始から3年目を迎えながら、地元からの高校新卒者採用はわずか30人程度であり、定住化にほど遠く、条例の目的に沿った効果があるとは言えない状況です。また、産業振興の予算もこの奨励金がほとんどで、中小企業への支援は見るべきものがありません。


 そのほか、アパートの無秩序な乱立を後押しする民間賃貸住宅建設への奨励金、また建設の見通しが全くないリニア中央新幹線駅誘致のために、さらに5,000万円積み増しし、18年度末には10億円にも達するというむだ遣いが続けられています。さらに、国・県が進める高速道路などの関連予算はきちんと確保されていますし、合併による一体感の醸成にはつながらない、市道和賀白川線や亀山関線の財源に合併特例債を充てていることも問題です。


 市民生活は、増税によるさらなる負担増や介護保険料の値上げ、国民健康保険税の負担増など、ますます大変な状況になってきます。今こそ自治体がその防波堤の役割を果たすべきときですが、こうした負担軽減につながるような予算はほとんど見られません。今こそ暮らしを支え、福祉や教育を充実させるための予算を重視すべきではないでしょうか。ところが、700万円あれば継続できる移動図書館車が廃止され、市民の切実な要求であるバスは19年度以降に先送りされ、旧関町で実施されてきたインフルエンザ予防接種への補助金も削減されるなど、小泉構造改革による弱い者いじめの悪政が進められる中、市民生活を守るという施策が後退すらしています。こうした立場から予算を見れば、市民生活を守り、教育福祉を充実させるための予算が十分に組まれているとは言えず、この議案には反対するものです。


 次に、国民健康保険事業特別会計予算です。国民健康保険税の滞納は深刻です。毎年のように滞納額がふえ、10年前の平成8年度には1億円程度だったのが、今では3億4,000万円に3.4倍にもなっています。滞納世帯数も加入世帯数の18%になっていますし、保険証をもらえない資格証発行世帯や、3ヵ月、6ヵ月しか使えない短期証の世帯がいることも深刻な事態です。こうした事態は、国保税が高くて払えない世帯が多くなっていることを示しています。さらに、来年度の国民健康保険税は所得割の計算上、税制の改正により大きな影響を受けて3,700万円ほどの増収になりますが、これはさきに実施された法的年金控除等の縮小などによる負担増であり、国民健康保険税がさらに約4.4%引き上げられることになるのです。


 国民健康保険は、国民皆保険制度のもと、世帯の多くが低額な年金所得者であることや、リストラなど職をなくした人たちの受け皿となっているなど、その制度自体に根本的な問題がある上、国が必要な予算措置をしないことに根本的な問題があります。しかし、国が責任を果たさない中で、ふえ続ける滞納世帯や、保険証をもらえず医療期間にかかれない市民を放置しておくことはできません。今こそ、滞納を少しでもなくすためにも、国民健康保険税の引き下げが必要ではないでしょうか。そのために、基金の取り崩しや一般会計からの繰り入れをふやすなどの措置をとるべきだと考えます。そうした措置がとられず、国保税が高い水準のままになっているこの予算には反対するものです。議員各位のご賛同を求め、討論といたします。


○議長(竹井道男君)


 ほかに討論はございませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、討論を終結し、ただいま討論のありました2議案のうち、議案第29号平成18年度亀山市一般会計予算について、起立採決をいたします。


 本案についての委員長の報告は、原案のとおり可決すべきものとしております。


 本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(竹井道男君)


 起立多数であります。


 したがって、議案第29号平成18年度亀山市一般会計予算については、原案のとおり可決することに決しました。


 次に、同じく討論のありました議案第30号平成18年度亀山市国民健康保険事業特別会計予算について、起立採決をいたします。


 本案についての委員長の報告は、原案のとおり可決すべきものとしております。


 本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(竹井道男君)


 起立多数であります。


 したがって、議案第30号平成18年度亀山市国民健康保険事業特別会計予算については、原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第31号から議案第37号までの7議案について一括して採決を行います。


 本各案についての委員長の報告は、いずれも原案のとおり可決すべきものとしております。


 本各案を委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、


 議案第31号 平成18年度亀山市老人保健事業特別会計予算について


 議案第32号 平成18年度亀山市農業集落排水事業特別会計予算について


 議案第33号 平成18年度亀山市公共下水道事業特別会計予算について


 議案第34号 平成18年度亀山市水道事業会計予算について


 議案第35号 平成18年度亀山市工業用水道事業会計予算について


 議案第36号 平成18年度亀山市病院事業会計予算について


 議案第37号 平成18年度亀山市国民宿舎事業会計予算についての7議案は、いずれも原案のとおり可決することに決しました。


 予算特別委員会はこれをもって任務を終了と認め、廃止をいたします。


 続いて、去る10日の本会議におきまして、所管の各常任委員会にその審査を付託いたしました日程第10、議案第3号から日程第65、報告第3号までの56議案を一括議題といたします。


 各常任委員会委員長から提出の審査報告書は、印刷の上、お手元に配付いたしてありますので、朗読は省略し、直ちに委員長各位から委員会における審査の経過並びに結果について報告を求めます。











                 総務委員会審査報告書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、亀山市議会会議規則第97条の規定により報告します。





                     記


 議案第 3号 亀山市国民保護対策本部及び亀山市緊急対処事態対策本部条例の制定について


                                        原案可決


 議案第 4号 亀山市国民保護協議会条例の制定について             原案可決


 議案第 5号 亀山市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について  原案可決


 議案第 8号 亀山市職員給与条例の一部改正について              原案可決


 議案第 9号 亀山市職員退職手当支給条例の一部改正について          原案可決


 議案第18号 亀山市関町北部ふれあい交流センター条例の一部改正について    原案可決


 議案第22号 平成17年度亀山市一般会計補正予算(第5号)についての内


        第1条 第1項


        同 条 第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中


        歳入 全部


        歳出 第1款 議会費


           第2款 総務費


           第3款 民生費


            第1項 社会福祉費


             第1目 社会福祉総務費


              第28節 繰出金


           第4款 衛生費


            第1項 保健衛生費


             第1目 保健衛生総務費


              第28節 繰出金


             第4目 火葬施設費


           第9款 消防費


           第11款 公債費


           第12款 諸支出金


        第3条「第3表 債務負担行為補正」中


               1 変更 起債システム整備事業


                    印刷機借上料


                    戸籍発行システム機器賃借料


                    総合計画策定事業


        第4条「第4表 地方債補正」                  原案可決


 議案第23号 平成17年度亀山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について


                                        原案可決


 議案第24号 平成17年度亀山市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)について


                                        原案可決


 議案第28号 平成17年度亀山市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)について  原案可決


 議案第41号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第42号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第43号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第44号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第45号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第46号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第47号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第48号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第49号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第50号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第51号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第52号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第53号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第54号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第55号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第56号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第57号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第64号 三重地方税管理回収機構規約の変更について            原案可決


 議案第65号 三重県自治会館組合規約の変更について              原案可決





 平成18年3月22日





                        総務委員会委員長 水 野 雪 男





 亀山市議会議長   竹 井 道 男 様











                教育民生委員会審査報告書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、亀山市議会会議規則第97条の規定により報告します。





                     記


 議案第 6号 亀山市障害者介護給付審査会の委員の定数を定める条例の制定について


                                        原案可決


 議案第 7号 亀山市自然公園条例の制定について                原案可決


 議案第10号 亀山市立公民館条例の一部改正について              原案可決


 議案第11号 鈴鹿峠自然の家条例の一部改正について              原案可決


 議案第12号 亀山市青少年問題協議会条例及び亀山市スポーツ振興審議会条例の一部改正について


                                        原案可決


 議案第14号 亀山市関総合スポーツ公園多目的グラウンド条例の一部改正について 原案可決


 議案第15号 亀山市関B&G海洋センター条例の一部改正について        原案可決


 議案第16号 亀山市関文化交流センター条例の一部改正について         原案可決


 議案第17号 鈴鹿馬子唄会館条例の一部改正について              原案可決


 議案第22号 平成17年度亀山市一般会計補正予算(第5号)についての内


        第1条 第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中


        歳出 第3款 民生費


               ただし、第1項 社会福祉費


                第1目 社会福祉総務費


                 第28節 繰出金 を除く


           第4款 衛生費


               ただし、第1項 保健衛生費


                第1目 保健衛生総務費


                 第28節 繰出金


                第3目 環境衛生費の内


                     合併処理浄化槽設置整備事業


                第4目 火葬施設費 を除く


           第10款 教育費


        第3条「第3表 債務負担行為補正」中


               1 変更 コンピュータ導入事業(関中学校)    原案可決


 議案第27号 平成17年度亀山市病院事業会計補正予算(第1号)について    原案可決


 議案第38号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第39号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第40号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第61号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第62号 指定管理者の指定について                    原案可決


 報告第 3号 寄附受納について                        了  承





 平成18年3月17日





                      教育民生委員会委員長 前 田   稔





 亀山市議会議長   竹 井 道 男 様











                産業建設委員会審査報告書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、亀山市議会会議規則第97条の規定により報告します。





                     記


 議案第13号 亀山市運動施設等条例の一部改正について             原案可決


 議案第19号 亀山市農業集落排水処理施設条例の一部改正について        原案可決


 議案第20号 亀山市林業総合センター条例の一部改正について          原案可決


 議案第21号 亀山市営住宅条例の一部改正について               原案可決


 議案第22号 平成17年度亀山市一般会計補正予算(第5号)についての内


        第1条 第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中


        歳出 第4款 衛生費


            第1項 保健衛生費


             第3目 環境衛生費の内


                  合併処理浄化槽設置整備事業


           第6款 農林水産業費


           第7款 商工費


           第8款 土木費


        第2条「第2表 繰越明許費補正」                原案可決


 議案第25号 平成17年度亀山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について


                                        原案可決


 議案第26号 平成17年度亀山市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について


                                        原案可決


 議案第58号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第59号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第60号 指定管理者の指定について                    原案可決


 議案第63号 市道路線の認定について                     原案可決


 報告第 2号 専決処分した事件の承認について                 承  認





 平成18年3月16日





                      産業建設委員会委員長 松 上   孝


 亀山市議会議長   竹 井 道 男 様











○議長(竹井道男君)


 初めに、水野雪男総務委員会委員長。


○23番(水野雪男君)(登壇)


 ただいまから、総務委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。


 当委員会は、去る10日の本会議で付託のありました議案の審査に当たるため、22日、市長を初め各担当課長等の出席を求めて開催いたしました。


 まず、担当課長から付託議案について説明を受けた後、質疑に入り、審査を尽くしました結果、議案第3号亀山市国民保護対策本部及び亀山市緊急対処事態対策本部条例の制定については、国民保護法の設置規定により、亀山市国民保護対策本部及び亀山市緊急対処事態対策本部に関する必要な事項を定めるため、新たに条例を制定するものであり、原案のとおり可決するものと決しました。


 次に、議案第4号亀山市国民保護協議会条例の制定については、国民保護法第39条の規定により設置する亀山市国民保護協議会の組織及び運営に関し、必要な事項を定めるため、新たに条例を制定しようとするものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第5号亀山市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定については、地方公務員法の規定により、人事行政の運営等の状況を公表するため、公表する事項、公表の時期、公表の方法等を定めるものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第8号亀山市職員給与条例の一部改正については、人事院勧告に伴う国の一般職に属する職員の給与改定の取り扱いに準じて、市の一般職に属する職員の給与等を改定するもので、その主な内容は、すべての給料表の水準を平均4.8%引き下げ、給与カーブをフラット化するとともに、民間賃金の地域格差が反映されるよう4%の地域手当を新たに支給しようとするものであります。


 なお、この地域手当は、平成22年3月31日までに段階的に4%まで引き上げていくもので、平成18年度は1%としております。また、昇給制度を見直し、枠外昇給制度を廃止し、さらに定期昇給時期を毎年1月1日に統一する等の改正であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第9号亀山市職員退職手当支給条例の一部改正については、国家公務員の退職手当制度が勤続年数重視から在職中の貢献度重視の制度に改正されたことに伴い、その取り扱いに準じ、市の一般職に属する職員の退職手当を改正するものであります。


 その主な改正内容は、中期勤続者の支給率を引き上げ、長期勤続者の支給率を微減し、支給率のフラット化を図り、また貢献度が反映できるよう調整額を設けるもので、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第18号亀山市関町北部ふれあい交流センター条例の一部改正については、関北部地区においてコミュニティー組織が立ち上がることに伴い、本センターをその活動拠点と位置づけ、その利便性を向上させるために使用料の見直し等をするものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第22号平成17年度亀山市一般会計補正予算(第5号)についてのうち、当委員会所管分について、議案第23号平成17年度亀山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、議案第24号平成17年度亀山市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第28号平成17年度亀山市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)については、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第41号から議案第57号までの指定管理者の指定についての17件は、各地区コミュニティセンターの指定管理者に各地区コミュニティーの団体を指定するものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第64号三重地方税管理回収機構規約の変更については、市町村合併により機構を組織する地方公共団体の変更に伴い、同規約の変更を行うものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第65号三重県自治会館組合規約の変更についても、市町村合併により組合を組織する地方公共団体の変更に伴い、同規約の変更を行うものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、総務委員会の審査報告といたします。


○議長(竹井道男君)


 次に、前田 稔教育民生委員会委員長。


○9番(前田 稔君)(登壇)


 ただいまから、教育民生委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。


 当委員会は、去る10日の本会議で付託のありました議案の審査に当たるため、17日、市長を初め各担当課長等の出席を求めて開催いたしました。


 まず、担当課長から付託議案について説明を受けた後、一括質疑に入り、審査を尽くしました結果、議案第6号亀山市障害者介護給付審査会の委員の定数を定める条例の制定については、障害者自立支援法第15条の規定に基づき、障害者の障害程度区分に関する審査及び判定のため、並びに介護給付費等の支給要否決定を行うに当たり意見を聞くため、審査会を設置する亀山市障害者介護給付審査会の委員の定数を5人と定めるものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第7号亀山市自然公園条例の制定については、椿世町地内において実施していた環境再生事業の整備が完了することから、その場所を将来にわたって継承する自然公園と位置づけ、その名称及び位置、実施する事業のほか、管理等に関し必要な事項を定めるものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第10号亀山市立公民館条例の一部改正については、平成18年度から坂下地区及び加太地区においてコミュニティー組織が設立されることから、公民館活動を見直し、それぞれの地区公民館を廃止するものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第11号鈴鹿峠自然の家条例の一部改正については、鈴鹿峠自然の家の利用促進を図るため、施設使用料及び物品使用料を見直し、所要の改正を行うものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第12号亀山市青少年問題協議会条例及び亀山市スポーツ振興審議会条例の一部改正については、平成18年4月からの組織・機構改革に伴い、所要の改正を行うものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第14号亀山市関総合スポーツ公園多目的グラウンド条例の一部改正について及び議案第15号亀山市関B&G海洋センター条例の一部改正については、それぞれの施設の開場時間を延長する見直しについて所要の改正を行うものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第16号亀山市関文化交流センター条例の一部改正については、木崎地区においてコミュニティー組織が設立されることから、本センターをその活動の拠点施設として位置づけ、使用料など所要の改正を行うものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第17号鈴鹿馬子唄会館条例の一部改正については、坂下地区においてコミュニティー組織が設立されることから、本会館をその活動の拠点施設として位置づけ、使用料など所要の改正を行うものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第22号平成17年度亀山市一般会計補正予算(第5号)についてのうち、当委員会所管分について及び議案第27号平成17年度亀山市病院事業会計補正予算(第1号)については、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第38号から議案第40号までの指定管理者の指定については、市内3ヵ所の学童保育所につき、指定管理者にそれぞれの運営委員会を指定するものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 また、議案第61号及び議案第62号の指定管理者の指定については、亀山市文化会館及び亀山市中央コミュニティセンターの指定管理者として、財団法人亀山市地域社会振興会を指定するものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、報告第3号寄附受納については、文化財保護のため、西町及び南崎町の土地881.37平方メートル、西町の建物350.39平方メートルの寄附の申し出があり、受納した報告であり、了承すべきものと決しました。


 以上、教育民生委員会の審査報告といたします。


○議長(竹井道男君)


 続いて、松上 孝産業建設委員会委員長。


○14番(松上 孝君)(登壇)


 ただいまから、産業建設委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。


 当委員会は、去る10日の本会議で付託のありました議案の審査に当たるため、16日、市長を初め各担当課長等の出席を求めて開催いたしました。


 まず、担当課長から付託議案について説明を受けた後、一括質疑に入り、審査を尽くしました結果、議案第13号亀山市運動施設等条例の一部改正については、平成18年4月からの組織・機構改革に伴い、運動施設等の所管を教育委員会へ移行するため所要の改正を行うものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第19号亀山市農業集落排水処理施設条例の一部改正については、両尾・安坂山地区処理場の完成に伴い、施設の名称、位置、処理する区域及び新規加入金を新たに規定するものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第20号亀山市林業総合センター条例の一部改正については、加太地区においてコミュニティー組織が設立されることから、本センターをその活動の拠点施設と位置づけ、使用料など所要の改正を行うものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議案第21号亀山市営住宅条例の一部改正については、公営住宅法施行令の一部改正に伴い、市営住宅への入居のための公募の例外規定を見直すものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第22号平成17年度亀山市一般会計補正予算(第5号)についてのうち、当委員会所管分について、議案第25号平成17年度亀山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について、議案第26号平成17年度亀山市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)については、やむを得ない補正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第58号から議案第60号までの指定管理者の指定についての3議案は、石水渓キャンプ場内バンガロー、テント村及び屋内研修施設並びに市内の都市公園76施設、市内12ヵ所の運動施設等について、それぞれ財団法人亀山市地域社会振興会を指定管理者に指定するものであり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第63号市道路線の認定については、現地確認の上、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、報告第2号専決処分した事件の承認については、水道料金の滞納請求のため、滞納者を被告として訴えを提起したもので、早急な対応が必要であったことから、平成18年2月8日にやむなく専決処分したものであり、承認することに決しました。


 以上、産業建設委員会の審査報告といたします。


○議長(竹井道男君)


 各常任委員会委員長の報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はございませんか。


 27番 櫻井清蔵議員。


○27番(櫻井清蔵君)(登壇)


 教育民生常任委員長さんにお尋ねしたいと思います。


 報告第3号におきまして、舘氏から寄贈されました建物につきまして、受納を了承したというのみの報告を受けました。受納に際して、今後の活用、管理等々についてお教え願えたら幸いでございます。よろしくお願いします。


○議長(竹井道男君)


 27番 櫻井清蔵議員の質疑に対する答弁を求めます。


 前田 稔委員長。


○9番(前田 稔君)(登壇)


 櫻井議員の質問についてですけれども、今後の運用等、管理についてどのようにしていくのかという質問だったかと思いますけれども、先ほどの委員長報告のとおりでございますのでご理解をいただきたいというふうに思います。


○議長(竹井道男君)


 27番 櫻井清蔵議員。


○27番(櫻井清蔵君)(登壇)


 それでは、改めてお伺いしたいと思います。


 敷地面積、西町と南崎それぞれ二つに分かれております。建物も得るということを説明等で聞かせていただきました。私はかねてからロマンス街道、亀山宿、関宿、坂下宿というふうなことでいろいろ質問をさせていただいたんですけれども、委員会としてはもらっておいたらいいやないかと、後は教育委員会が考えたらいいやないかと、財産管理者が考えたらいいやないかという結論に達せられたのか。やはり委員会で、建物に対して何か意見をまとめられたということはなかったというふうに理解をさせてもらったらよろしいんですか。


○議長(竹井道男君)


 前田 稔委員長。


○9番(前田 稔君)(登壇)


 委員長報告は経過と結果の報告でございますので、先ほど申し上げた委員長報告のとおりでございますのでご理解をいただきたいと思います。


○議長(竹井道男君)


 27番 櫻井清蔵議員。


○27番(櫻井清蔵君)(登壇)


 質問もこれでとどめおきたいと思いますけれども、委員長報告のとおりと、私は委員会の中身を聞かせていただきたい。委員会の中身で審査を、ただ寄附行為として了承したのみやったのか、何も今後の活用等についてご意見がなかったのか、その審査の経過と結果が委員長報告です。その審査をしたのかしていないのか、審査をする時間がなかったのか、委員長報告というのは、委員会の内容を報告するものであって、そういうふうに私は議会で教わってまいりました。だから、審査をしなかったのかしたのか、それを聞かせていただきたい。


○議長(竹井道男君)


 前田委員長。


○9番(前田 稔君)(登壇)


 委員会では、理事者側より説明をいただきまして、そして委員さんに審査をしていただきまして、先ほどの委員長報告のとおり了承をしたということでございますのでご理解をいただきたいと思います。


○議長(竹井道男君)


 ほかにございませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、質疑を終結し、討論に入ります。


 ただいま議題となっております議案のうち、議案第3号から議案第21号までの条例関係19議案について、討論に入ります。


 討論はございませんか。


 19番 小川久子議員。


○19番(小川久子君)(登壇)


 日本共産党議員団を代表いたしまして、議案第3号並びに議案第4号、そして議案第8号、議案第9号、この4件について反対の立場で討論します。


 まず、議案第3号です。亀山市国民保護対策本部及び亀山市緊急対処事態対策本部条例の制定について及び議案第4号亀山市国民保護協議会条例の制定について、反対討論を行います。


 この条例は、我が国に対する武力攻撃事態または発生すると予測される事態やテロなどの緊急事態に対して、亀山市民を保護するためのものとされていますが、こういった事態が本当に起こり得るのか、全く想定できないものであります。


 政府の防衛計画の大綱でも、日本への侵略の可能性は低下していると述べています。議案質疑を通じても、市民5万人をどうやって避難させるのか、公共施設、道路等は自衛隊など軍事行動と市民の避難や救援、どちらが優先されるのか明確にされませんでした。そもそも有事法制国民保護計画は、日本を守るものでも国民を保護するものでもなく、アメリカの行う戦争に国民、地方自治体、民間人を強制的に動員するものだからであります。


 今回上程の議案は、有事の際の対策本部を設置するものであり、国民保護計画の策定作業を進めるためのものであります。この条例が制定されれば、議会で審議することもなく報告を受けるだけという、まさに白紙委任に等しいやり方であります。市民の暮らし、命を守る自治体、市民の代表である議会としては、このような戦争意識を持たせ、戦時動員体制をつくることに最大のねらいがあるものを認めることはできません。この議案の問題性を見過ごすことは、60年前までの我が国の歴史、軍の暴走をとめられなかった歴史を繰り返すことになり、国民保護というのであれば、憲法9条を守り抜くことで十分達成できます。制定の期限が法的に定められておらず、策定が困難で、架空の計画を進めるような条例をつくって、後世にくいを残すことのないよう、議員の皆様の賛同を求め、反対討論とします。


 続きまして、議案第8号亀山市職員給与条例の一部改正及び議案第9号亀山市職員退職手当支給条例の一部改正について、討論を行います。


 まず、給与条例です。


 今回の改正は、民間と公務との比較を根拠に、全体の給料表を4.8%引き下げ、地域手当を新設し、地場の民間賃金に合わせ加算するものです。ところが、この根拠となる賃金構造基本統計はそもそも公務と民間の比較を目的としたものではなく、厚生労働省もサンプルにばらつきが大きいため、自治体ごとの集計をしていないというものです。亀山市などは地域手当の対象にもならず、大変問題の多いものです。幸い市の判断で4%の地域手当をつける提案となり、この点は評価しますが、こうした根拠のない改正は全体としては評価できないものです。


 もう一つの問題は、査定により昇級で賃金に大きな差をつけることです。前年度の評価結果をもとに「極めて良好」から「良好でない」まで5段階にランクづけして差をつけるのですが、この評価をするための勤務実績評価制度はまだできていないのです。評価制度がない中で、昇級制度だけを改めれば、管理職による恣意的な判断による給与格差が生じ、職員間に不審を招くことになります。


 また、評価制度ができても、民間で失敗が明らかになりつつある成果主義の評価制度では、チームワークで仕事をし、その成果が数字に現れにくい自治体の職場ではなじまないという問題が生じます。こうした公務員制度をゆがめる今回の条例改正には問題が多く、この議案には反対するものです。


 次に、退職手当条例です。


 この条例は、議案質疑でも指摘したように、退職手当はその計算の基礎となる給料月額自体が退職時点での職務を評価したものであるのに、さらに職務の評価、貢献度を反映させるとなれば、役職者を二重に評価することになり、役職者優遇以外の何ものでもありません。職務による評価は、退職時点での給料月額で十分であり、また貢献度は職務だけで図るべきではありません。今回の改正は役職者を優遇し、役職につかなかった者を不当に低く見るという非常に問題の多いものです。こうした今回の条例改正には問題が多く、この議案には反対するものです。議員各位のご賛同を求め、討論を終わります。


○議長(竹井道男君)


 ほかに討論はございませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、討論を終結し、ただいま討論のありました4議案のうち、議案第3号亀山市国民保護対策本部及び亀山市緊急対処事態対策本部条例の制定について、起立採決をいたします。


 本案についての委員長の報告は、原案のとおり可決すべきものとしております。


 本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(竹井道男君)


 起立多数であります。


 したがって、議案第3号亀山市国民保護対策本部及び亀山市緊急対処事態対策本部条例の制定については、原案のとおり可決することに決しました。


 次に、同じく討論のありました議案第4号亀山市国民保護協議会条例の制定について、起立採決をいたします。


 本案についての委員長の報告は、原案のとおり可決すべきものとしております。


 本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(竹井道男君)


 起立多数であります。


 したがって、議案第4号亀山市国民保護協議会条例の制定については、原案のとおり可決することに決しました。


 次に、同じく討論のありました議案第8号亀山市職員給与条例の一部改正について、起立採決をいたします。


 本案についての委員長の報告は、原案のとおり可決すべきものとしております。


 本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(竹井道男君)


 起立多数であります。


 したがって、議案第8号亀山市職員給与条例の一部改正については、原案のとおり可決することに決しました。


 次に、同じく討論のありました議案第9号亀山市職員退職手当支給条例の一部改正について、起立採決をいたします。


 本案についての委員長の報告は、原案のとおり可決すべきものとしております。


 本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(竹井道男君)


 起立多数であります。


 したがって、議案第9号亀山市職員退職手当支給条例の一部改正については、原案のとおり可決することに決しました。


 次に、討論のあった議案以外の議案第5号から議案第7号及び議案第10号から議案第21号までの15議案について、一括して採決を行います。


 本各案についての委員長の報告は、いずれも原案のとおり可決すべきものとしております。


 本各案を委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、


 議案第 5号 亀山市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について


 議案第 6号 亀山市障害者介護給付審査会の委員の定数を定める条例の制定について


 議案第 7号 亀山市自然公園条例の制定について


 議案第10号 亀山市立公民館条例の一部改正について


 議案第11号 鈴鹿峠自然の家条例の一部改正について


 議案第12号 亀山市青少年問題協議会条例及び亀山市スポーツ振興審議会条例の一部改正について


 議案第13号 亀山市運動施設等条例の一部改正について


 議案第14号 亀山市関総合スポーツ公園多目的グラウンド条例の一部改正について


 議案第15号 亀山市関B&G海洋センター条例の一部改正について


 議案第16号 亀山市関文化交流センター条例の一部改正について


 議案第17号 鈴鹿馬子唄会館条例の一部改正について


 議案第18号 亀山市関町北部ふれあい交流センター条例の一部改正について


 議案第19号 亀山市農業集落排水処理施設条例の一部改正について


 議案第20号 亀山市林業総合センター条例の一部改正について


 議案第21号 亀山市営住宅条例の一部改正についての15議案は、いずれも原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第22号から議案第28号までの平成17年度各会計補正予算7議案について、討論に入ります。


 討論はございませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、討論を終結し、平成17年度各会計補正予算7議案について、一括して採決を行います。


 本各案についての委員長の報告は、いずれも原案のとおり可決すべきものとしております。


 本各案を委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、


 議案第22号 平成17年度亀山市一般会計補正予算(第5号)について


 議案第23号 平成17年度亀山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について


 議案第24号 平成17年度亀山市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)について


 議案第25号 平成17年度亀山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について


 議案第26号 平成17年度亀山市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について


 議案第27号 平成17年度亀山市病院事業会計補正予算(第1号)について


 議案第28号 平成17年度亀山市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)についての7議案は、いずれも原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第38号から議案第62号までの指定管理者の指定についての25議案について、討論に入ります。


 討論はございませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、討論を終結し、議案第38号から議案第62号までの指定管理者の指定についての25議案について、一括して採決を行います。


 本各案についての委員長の報告は、いずれも原案のとおり可決すべきものとしております。


 本各案を委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第38号から議案第62号までの指定管理者の指定についての25議案は、いずれも原案のとおり可決することに決しました。


 次に、議案第63号から議案第65号までの3議案について、討論に入ります。


 討論はございませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、討論を終結し、議案第63号から議案第65号までの3議案について、一括して採決を行います。


 本各案についての委員長の報告は、いずれも原案のとおり可決すべきものとしております。


 本各案を委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、


 議案第63号 市道路線の認定について


 議案第64号 三重地方税管理回収機構規約の変更について


 議案第65号 三重県自治会館組合規約の変更についての3議案は、いずれも原案のとおり可決することに決しました。


 次に、報告第2号及び報告第3号について、討論に入ります。


 討論はございませんか。


 27番 櫻井清蔵議員。


○27番(櫻井清蔵君)(登壇)


 それでは、報告第3号の寄附受納についての委員長報告に対して了承しかねますので、意見を述べさせていただきたいと思います。


 さきの定例会で、旧関町の山林の寄附がありました。今回の寄附受納につきましては、この目的は文化財保護のために持ち主が亀山市に寄贈して、文化財として何とか活用していただきたいという意のもとでこの建物及び土地が受納されたと思います。


 審査内容をお聞かせいただきますと、委員会を否定しておるような感じで申しわけないんですけれども、やはり委員長として何らかの形で理事者側に付言事項をつけ足すと。やはり文化財を守っていきたいもんで、自分ではできないと、何とか市へ託したいというお気持ちがこの舘さんにあると思うんです。やはり議会として、当然理事者側に今後の活用の仕方についても、付言事項の一つでもつけて委員長報告をしていただきたいと、それが議会の責任だと私は思っておりますので、ただいまの委員長の報告に対して私は了承しかねますが、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(竹井道男君)


 ほかに討論はありませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、討論を終結し、ただいま討論のありました報告第3号について、起立採決を行います。


 本案についての委員長の報告は、原案のとおり了承すべきものとしております。


 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(竹井道男君)


 賛成多数であります。


 したがって、報告第3号寄附受納については、原案のとおり了承することに決しました。


 次に、報告第2号について採決を行います。


 本案についての委員長報告は、原案のとおり承認すべきものとしております。


 本案を委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、報告第2号専決処分した事件の承認については、原案のとおり承認することに決しました。


 次に、日程第66、委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 去る10日の本会議におきまして、産業建設委員会にその審査を付託いたしました請願第1号小野川北岸の土砂の撤去指導についての請願書については、松上 孝産業建設委員会委員長から、会議規則第98条の規定により、お手元の配付文書のとおり、閉会中の継続審査といたしたい旨の申し出がありました。











                閉会中の継続審査申出書





 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、亀山市議会会議規則第98条の規定により申し出ます。





                     記


 1.事 件  請願第1号 小野川北岸の土砂の撤去指導についての請願書





 2.理 由  さらに審査を必要とするため





 平成18年3月16日





                      産業建設委員会委員長 松 上   孝





 亀山市議会議長   竹 井 道 男 様











○議長(竹井道男君)


 お諮りいたします。本請願については、委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、請願第1号については、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 次に、本日、市長から追加議案として議案第66号財産の取得について、議案第67号非核平和都市宣言について、議案第68号人権尊重都市宣言について、議案第69号暴力追放都市宣言について、議案第70号交通安全都市宣言について及び議案第71号人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについての6議案が提出されました。


 この際、本各案を本日の日程に追加し、議題といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本各案を本日の日程に追加し、議題とすることに決しました。


 まず、事務局長に議案を朗読いたさせます。


○事務局長(山?裕康君)  「議案朗読」


○議長(竹井道男君)


 次に、市長に提案理由の説明を求めます。


 田中市長。


○市長(田中亮太君)(登壇)


 それでは、ただいま上程いただきました議案につきまして、提案理由の説明を申し上げたいと存じます。


 まず、議案第66号財産の取得についてでございますが、斎場建設用地といたしまして野村二丁目202番ほか13筆、合計1万9,290平方メートルの土地を取得いたしたく、平成18年3月27日付それぞれの土地所有者と仮契約を締結いたしましたので、地方自治法第96条第1項第8号及び亀山市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議決を求めるものでございます。その用地の取得価格につきましては1億9,999万2,500円でございます。


 次に、議案第67号非核平和都市宣言についてでございますが、亀山市は核兵器の廃絶を世界に訴えるとともに、豊かな自然、歴史あるまちを維持し、市民の平和な暮らしを守るため、非核平和都市宣言をいたすものでございます。宣言文を朗読いたします。


 非核平和都市宣言。世界の恒久平和は人類共通の願いである。私たちは、世界で唯一の核兵器による被爆国民として、二度とこのような惨禍が繰り返されることのないよう強く念願する。核兵器の廃絶を全世界に訴えるとともに、非核三原則が堅持されることを強く希求し、豊かな自然、歴史あるまちを維持し、市民の平和なくらしを守るため、ここに亀山市は「非核平和都市」を宣言する。平成18年3月28日、亀山市。


 次に、議案第68号人権尊重都市宣言についてでございますが、亀山市は子供も大人もすべての人々が輝き、このまちに住んでよかったと実感できるまちづくりを進めるため、人権尊重都市宣言をいたすものでございます。宣言文を朗読いたします。


 人権尊重都市宣言。人は誰でも生まれたときから、自由で、平等で幸せに生きる権利を有している。私たちは、豊かな自然と悠久の歴史に満ち溢れたまち亀山を愛し、最も大切な基本的人権を尊重する。子どもも大人も全ての人々が輝き、このまち亀山に住んでよかったと実感できるまちづくりを進めるため、ここに亀山市は「人権尊重都市」を宣言する。平成18年3月28日、亀山市。


 次に、議案第69号暴力追放都市宣言についてでございますが、亀山市は一切の暴力を追放し、法令遵守を基本としたまちづくりを推進するため、暴力追放都市宣言をいたすものでございます。宣言文を朗読いたします。


 暴力追放都市宣言。暴力のない、明るく住みよい社会を誰もが願っている。善良な市民生活に脅威を与える暴力は、絶対に容認できない。私たちは、関係機関や関係団体と総力を結集して、一切の暴力を追放し、法令遵守を基本理念としたまちづくりを推進するため、ここに亀山市を「暴力追放都市」とすることを宣言する。平成18年3月28日、亀山市。


 次に、議案第70号交通安全都市宣言についてでございますが、亀山市は人命尊重の理念のもと、交通事故のない安全・安心なまちづくりを進めるため、交通安全都市宣言をいたすものでございます。宣言文を朗読いたします。


 交通安全都市宣言。交通事故のない安全で、安心な社会は、市民共通の願いである。私たちは、交通ルールを守り、思いやりのある交通マナーを実践するとともに、人命尊重の理念のもと、交通事故の絶滅を期し、ここに亀山市を「交通安全都市」とすることを宣言する。平成18年3月28日、亀山市。


 最後に、議案第71号人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてでございますが、人権擁護委員の布留裕成氏は平成18年6月30日をもって任期満了となりますので、その後任者として、江ヶ室二丁目にお住まいの伴 豊氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。


 以上、簡単ではございますが、議会にご提案申し上げております各議案の説明といたします。何とぞよろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(竹井道男君)


 市長の提案理由の説明は終わりました。


 これより、本各案についての質疑を行います。


 ご質疑はございませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、質疑を終結いたします。


 ここで議案の付託を行います。


 ただいま議題となっております議案のうち、議案第66号については教育民生委員会にその審査を付託いたします。


 続いて、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案のうち、付託した議案以外の議案第67号から議案第71号までの5議案については、会議規則第36条第2項の規定により、常任委員会への付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第67号から議案第71号までの5議案は常任委員会への付託を省略することに決しました。


 これより議案第67号から議案第71号までの5議案について討論を行います。


 討論はございませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、討論を終結し、議案第67号から議案第71号までの5議案について、一括採決を行います。


 議案第67号から議案第71号までの5議案について、原案のとおり可決または同意することにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、


 議案第67号 非核平和都市宣言について


 議案第68号 人権尊重都市宣言について


 議案第69号 暴力追放都市宣言について


 議案第70号 交通安全都市宣言について


 議案第71号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについての5議案は、いずれも原案のとおり可決または同意することに決しました。


 委員会開催のため、暫時休憩いたします。





        付 託 議 案 一 覧 表





   教育民生委員会





 議案第66号 財産の取得について





               (午後 3時15分 休憩)


       ───────────────────────────────


               (午後 3時56分 再開)


○議長(竹井道男君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほどの本会議におきまして、教育民生委員会にその審査を付託いたしました議案第66号財産の取得についてを議題といたします。


 教育民生委員会委員長から提出の審査報告書は、印刷の上、お手元に配付いたしてありますので、朗読は省略し、直ちに教育民生委員会委員長から委員会における審査の経過並びに結果について報告を求めます。











                教育民生委員会審査報告書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、亀山市議会会議規則第97条の規定により報告します。





                     記


 議案第66号 財産の取得について                       原案可決





 平成18年3月28日





                      教育民生委員会委員長 前 田   稔





 亀山市議会議長   竹 井 道 男 様











○議長(竹井道男君)


 前田 稔教育民生委員会委員長。


○9番(前田 稔君)(登壇)


 ただいまから、教育民生委員会における審査の経過並びに結果について報告いたします。


 当委員会は、先ほどの本会議で付託のありました議案の審査に当たるため、市長を初め担当課長等の出席を求め開催いたしました。


 まず、担当課長から付託議案について説明を受けた後、質疑に入り、審査を尽くしました結果、議案第66号財産の取得については、斎場建設用地として、亀山市野村二丁目202番ほか13筆、公簿面積1万9,290平米の土地を1億9,999万2,500円で5名の地権者から取得しようとするもので、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、教育民生委員会の審査報告といたします。


○議長(竹井道男君)


 教育民生委員長の報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑はございませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、質疑を終結し、討論に入ります。


 討論はございませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、討論を終結し、議案第66号について採決を行います。


 議案第66号についての委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとしております。


 議案第66号を委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第66号財産の取得については、原案のとおり可決することに決しました。


 次に日程第67、議員提出議案第2号亀山市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 まず、事務局長に議案の朗読をいたさせます。


○事務局長(山?裕康君)  「議案朗読」


○議長(竹井道男君)


 お諮りいたします。


 本案については、会議規則第36条第2項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は提案理由の説明を省略することに決しました。


 これより本案についての質疑を行います。


 ご質疑はございませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、質疑を終結いたします。


 続いて、お諮りいたします。


 本案については、会議規則第36条第2項の規定により、常任委員会への付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は常任委員会への付託を省略することに決しました。


 これより本案について討論に入ります。


 討論はございませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、討論を終結し、議員提出議案第2号について採決を行います。


 議員提出議案第2号について、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、議員提出議案第2号亀山市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決することに決しました。


 次に日程第68、議員提出議案第3号道路特定財源の確保に関する意見書の提出についてを議題といたします。


 まず、事務局長に議案の朗読をいたさせます。


○事務局長(山?裕康君)  「議案朗読」


○議長(竹井道男君)


 続いて、提出者に提案理由の説明を求めます。


 24番 葛西 豊議員。


○24番(葛西 豊君)(登壇)


 ただいま上程いただきました議員提出議案第3号道路特定財源の確保に関する意見書の提出について、提出者を代表いたしまして提案理由の説明をいたします。


 住民の行政ニーズの上位には、いつも道路整備があります。しかし、道路特定財源だけでは賄うことができず、地方の一般財源を加えても厳しい財政下ではなかなか改善ができない実情があります。国の道路財源を地方へ移譲し、生活道路の改善を優先させるべきであり、税配分割合を是正すべきであります。


 また、現在の道路関係税は道路を短期集中的に整備するため、高額な税金が設定されています。国と地方の道路の関係は、税源が6対4、投資は4対6と逆転しており、車の保有率の高い地方には負担が大きく、都市との不公平があります。政府税調は、各種負担の増加などを強力に推進することを答申されたが、道路特定財源は「一般財源として活用、暫定税率は維持」と記しているのみであります。国におかれましては、こうした地方の実情を十分に考慮され、道路整備が着実に推進されるよう、道路特定財源の確保を強く要望するものです。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を各関係機関に提出しようとするものでございます。


 これをもって提案理由の説明といたしますので、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(竹井道男君)


 提案理由の説明は終わりました。


 これより本案についての質疑を行います。


 ご質疑はございませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、質疑を終結いたします。


 続いて、お諮りいたします。


 本案については、会議規則第36条第2項の規定により、常任委員会への付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、本案は常任委員会への付託を省略することに決しました。


 これより本案について討論に入ります。


 討論はございませんか。


 10番 服部孝規議員。


○10番(服部孝規君)(登壇)


 道路特定財源の確保に関する意見書に反対の立場で討論します。


 私たちは、従来から道路特定財源は一般財源化して、社会保障、福祉、教育、そして生活密着型の公共事業などに使えるようにすべきだと主張してまいりました。この意見書案にあるように、生活道路の改善を優先させるべきという内容には賛同しますが、基本的に道路建設促進の財源である道路特定財源の確保に関しては反対であります。


 現在、国の道路特定財源は、揮発油税、自動車重量税、自動車取得税で構成されていますが、国・地方を合わせて6兆円の規模であります。毎年この巨額の税収を使い切るため、不要不急のむだな公共事業が膨らんでいるのが現実であります。


 2007年度からは約4,500億円の余剰金が発生すると言われております。この制度を改め、普通の税金と同じように、人を限定せず、真にその自治体が必要とする事業に道路も含めて使える一般財源化の方が市民の利益、国民の利益にかなっていると思っております。


 今日の車社会をもたらした環境汚染への対策、交通弱者の公共交通の確保、教育、社会保障を含め、自由に使える一般財源化の方がより有益ではないでしょうか。議員各位のご賛同をお願いし、討論とします。


○議長(竹井道男君)


 ほかにございませんか。


                 (「なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ないようですので、討論を終結し、議員提出議案第3号について起立採決を行います。


 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  (賛成者起立)


○議長(竹井道男君)


 起立多数であります。


 したがって、議員提出議案第3号道路特定財源の確保に関する意見書の提出については、原案のとおり可決することに決しました。


 次に、お諮りいたします。


 以上で、今期定例会の議事をすべて議了いたしました。


 議事を閉じ、閉会いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


                (「異議なし」の声あり)


○議長(竹井道男君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、平成18年3月亀山市議会定例会は、これをもって閉会いたします。


               (午後 4時10分 閉会)





       ────────────────────────────────


 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


 平成18年3月28日





             議  長      竹 井 道 男








             2  番      加 藤 正 信








             18 番      池 田 依 子