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三重県 亀山市

平成17年総務委員会(11月28日)




平成17年総務委員会(11月28日)





               総務委員会会議録


 
1 開催日時 平成17年11月28日(月) 午後1時00分〜午後1時40分


2 開催場所 第1委員会室


3 出席者  委員長   櫻 井 清 蔵


       副委員長  松 上   孝


       委員    加 藤 正 信   前 田   稔   小 坂 直 親


             池 田 依 子   大 井 捷 夫   水 野 雪 男


             葛 西   豊   桜 井   勉   森   淳之祐


       副議長   宮 ? 伸 夫


4 欠席委員 なし


5 理事者  市長       田 中 亮 太  助役       小 坂 勝 宏


       総務課長     石 山 覚 紀  総務課長補佐   伊 藤 誠 一


       総務課人事係長  草 川 吉 次


6 事務局職員 山 ? 裕 康 浦 野 光 雄  谷 口 文 子  城   隆 郎


7 傍聴者  (一般)     なし


       (議員)     伊 藤 彦太郎  中 村 嘉 孝  宮 崎 勝 郎


                宮 村 和 典  服 部 孝 規  増 亦   肇


                小 川 久 子


8 案件  ? 付託議案審査


        議案第107号 亀山市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例


                の一部改正について


        議案第108号 亀山市長、助役及び収入役の給与に関する条例の一部


                改正について


        議案第109号 亀山市職員給与条例の一部改正について


9 経過    次のとおり





              午後1時00分  開 会


○櫻井清蔵委員長  それでは、おそろいですので、総務の委員会を開催させていただきたいと思います。


 午前中に提案されました3議案、そのことについて質疑等もありましたので、それも踏まえてご審議を賜りたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。


 それでは、市長さん、ごあいさつをお願いします。


○田中市長  どうも、皆様方には、今回の臨時議会にご出席いただき、それぞれのご質問を、本日、皆様方ではなかったわけでございますけれども、私どもの給与関係に、今、大変関心が高まっているところでございます。どうぞひとつ、よろしくご審議をいただきますようお願いを申し上げます。


 なお、私、声が出にくいものですから、今回は余り気張って発言はしませんので、よろしくお願いいたします。どうもありがとうございます。


○櫻井清蔵委員長  それでは、本会議で当委員会に付託のありました議案第107号から109号まで一括して審議したいと思いますけど、それでよろしいでしょうか。


           (「はい」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  異議なしということで、それでは、それぞれの議案につきまして、何かご質疑がありましたらどうぞ。


           (「説明はもうしませんか」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  説明してもらいますか。


 石山さん。


○石山総務課長  それでは、まず議案第107号亀山市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正でございます。


 今回、新旧対照表も出させていただいておりますので、両方あわせてごらんいただきたいと思います。


 まず第1条でございますが、これにつきましては、本年の12月に支給する期末手当の額を改正しております。第5条第2項中でございますが、現在、100分の210を、今回、100分の215と支給率を改定いたしまして、年間支給率を100分の400から100分の405というふうに改正をするものでございます。


 第2条につきましては、18年度の期末手当を改正するものでございまして、本年は12月の期末手当で100分の5を引き上げたものでございまして、この100分の5を、18年度につきましては6月と12月に分けて、その100分の5を改正するものでございまして、見直した部分でございます。第2条中第5条第2項中6月期につきましては、100分の190から100分の112.5に、12月期を100分の215から100分の212.5に改正するものでございます。年間の支給率は同じでございます。


 次に、議案第108号亀山市長、助役及び収入役の給与に関する一部改正についてでございます。この改正につきましても、議員と同じように、第1条では12月期の期末手当を、第3条第2号中でございますが、100分の230から100分の235にふやされるものでございます。したがいまして、年間支給率が100分の440から100分の445に改正するものでございます。


 第2条につきましては、ただいまご説明申し上げましたとおり、来年度、18年度の期末手当を本年度100分の5上げました部分につきまして、6月と12月に分けてその分を改正するものでございまして、6月期につきましては100分の210から100分の212.5、12月につきましては100分の235を100分の232.5に、その支給率を見直すものでございます。したがいまして、第2条につきましては、18年4月1日の施行といたしております。


 次に、議案第109号亀山市職員給与条例の一部改正についてでございます。まず第1条でございますが、第1条の第19条第1項につきましては、扶養手当のうち配偶者に係る部分でございまして、現行1万3,500円から1万3,000円に500円の減額をいたすものでございます。


 次に、第47条第2項第1号でございますが、12月に支給する勤勉手当の率、これを現在の100分の70から100分の75に改めるものでございます。同条第2号につきましては、これも、今現在、該当はございませんが、再任用職員の12月に支給する手当を100分の35から100分の40に改めるものでございます。


 それから、別表第1から別表第4までを次のように改める部分でございますが、別表の1表は行政職給料表1、この給料表を改正するものでございます。それから、2、3、4の部分につきましては、医療職給料表の1、2、3を含めまして4表の給料表を3%引き下げをいたし、すべて給料表につきましては改正をいたしておるものでございます。


 それから、6ページの第2条でございます。


 これにつきましては、それぞれ議員、三役と同じように、第47条第2項第1号中でございますが、来年度、18年4月からの施行分でございまして、6月、12月とも、勤勉手当の率を100分の75から100分の72.5に見直すものでございます。年間にいたしますと、1.45月の支給になるものでございます。


 それから、施行規則の附則の部分でございます。附則の第1項からずっとございますが、関係のある部分のみ説明をさせていただきまして、該当のないものにつきましては省かせていただきますが、まず附則の第5項。ここでは、平成17年12月、もうすぐでございますが、本年の12月に支給する期末手当の特例措置ということでございます。今現在、規定をいたしておりますが、これにかかわらず、ここで、本年4月から民間給与差、これを減ずるということでございます。


 それから、第5項第1号でございますが、ここでは、それじゃ、どういうものを減額するのやということが書いてございます。平成17年4月1日に在職していた職員のもの、これら職員の支給した給料、扶養手当、調整手当、住居手当、管理職手当の合計額に、官民格差100分の0.36を乗じて得た額を、その4月から11月まで、施行日が12月1日でございますので、4月から11月までの8カ月を掛けたものを12月の期末手当から減ずるということでございます。


 それから第2号では、平成17年6月、既に支給をいたしました6月分の期末及び勤勉手当の合計額に100分の0.36、同じように官民格差0.36を乗じて得た額、したがいまして、第1号と第2号を足した分を12月の期末手当から調整して減ずるということといたしております。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございます。


 それでは、説明が終わりました。何かご質問がありましたら、お聞きしたいと思います。


 どうぞ、水野先生。


○水野雪男委員  その前に、こういう資料をいただいたんです。ちょっと説明願えませんか。どういう範囲なのか。


○櫻井清蔵委員長  石山さん。


○石山総務課長  今回、本来ですと条例改正にかかわりまして、予算がこの改正でどれぐらい減じたりするのかということで、また、補正予算もあるのが本来でございますが、一応この改正に当たってどれくらいの人件費が出るのかということをお示しさせていただきまして、12月には職員の人件費、退職したものであるとか、退職手当であるとか、異動による調整、すべてひっくるめて12月定例会で補正予算をお願いするわけでございますが、今回書かさせていただきました部分につきましては、今回の改正によりまして必要となる人件費、これの増減を参考資料として配付させていただいたものでございます。


 それで、まず、その表の9条、扶養手当、管理職手当という部分がございまして、これは、本年その議案が議決をいただけますと、12月から給料それから扶養手当、管理職手当が、12月、1月、2月、3月分が改正条例に基づきますので、不用額が出てまいります。その部分が、一般職で給料では197万8,600円、扶養手当が30万6,000円、管理職手当が3万2,500円減額になるという表でございます。


 それから、12月の期末勤勉手当と書いてございますが、まず12月の期末手当で諸手当を調整する部分、それから、12月の勤勉手当が0.05月上がった分というふうに分けて書かせていただいてございます。


 12月の勤勉手当、まず括弧書きの12月勤勉手当という数字を見ていただきたいと思いますが、0.05月引き上がることによって、職員では810万5,247円増額になる。それから特別職では、14万5,800円上がります。議員さんでは64万2,600円必要になるという数字でございます。そして、その横の減額部分というのが書いてございますが、ただいま申し上げました4月から11月までのそれぞれの手当に100分の0.36を掛けました数字が、ここに、給料では277万円、扶養手当は42万8,000円、住居手当は2万2,345円、管理職が4万5,612円、6月の期末勤勉手当では363万5,645円ということになりまして、これらを12月の期末手当から調整をするものでございます。それからあと、手当のほかに共済費も、給料が下がることによりまして、14万4,783円という数字が減額となります。


 したがいまして、本年の12月から来年の3月までに下がる部分、それから、今回、減額調整をさせていただく部分、相対で合計、一番右に書いてございますが、一般職員ではこれらを相殺いたしまして46万9,918円の減額となります。


 それからあと、特別職、議員につきましては、減額分の調整部分がございませんので、16万4,099円と64万2,600円が増額になるという積算でございます。


 そして最終的に、今、説明申し上げました一緒のように計算して集計いたしたものでございまして、全会計では77万8,469円の減額になるという表でございます。


○櫻井清蔵委員長  ございませんか。


○水野雪男委員  これはトータルで77万8,469円、17年度、給与調整が入りますから、そうですね。期末手当も含めたもので、いわゆる人件費がこれだけ減額になるというようなことですね。ありがとうございました。


○櫻井清蔵委員長  ほかに何か。


 それでは、ご質問もないようですけども、基本的に、本会議で質疑がございました。伊藤議員、服部議員からそれぞれ関係議案について質疑等があったように思っております。


 伊藤議員におきましては、主に市長さんを初め三役、議員の件、いろいろご質疑があったと思うんですけども、当然、委員長報告で、いろんなことで、この審議の経過もご報告させてもらわんなんと思いますけども、何かそこら辺のご意見がありましたら。


 大井先生。


○大井捷夫委員  本会議でも2名の方のご質問がありましたけども、今回、人事院勧告による職員の、順番が107号から出てきたんだけども、これは、もともとは人事院勧告によって職員給与条例の一部改正ということに従うということで、きょうも答弁があったんですけれども、人事院勧告だから仕方がないんだという今までの慣例ではなくて、どういう経緯で今回、こういう勧告になったかというようなところを、入っている範囲で結構ですので、その中身を教えていただきたい。


○櫻井清蔵委員長  どうぞ、石山さん。


○石山総務課長  人事院の勧告でございますけれども、どういう調査をという詳しい中身は私どもには入ってきておりませんが、いずれにいたしましても、人事院勧告に基づいて国家公務員の改正案が国会でも議決をされておりまして、私どもは、国の国家公務員に準じたこういう措置を、今までから当市は人事委員会なるものはございませんので、そういった国の人事院勧告に基づいて、国家公務員に準じた措置をいたしておるところでございます。


 今回、その中身ということでございますが、官民給与の比較につきましては、全国で約8,300の民間事業所、約35万人、これの個人別給与の実態をされたようでございまして、4月分の給与を比較いたしますと、官民格差、給料で1,389円、民の方が下であった、そういうこと。それから、ボーナスにつきましては、議会でもご答弁申し上げましたが、昨年の冬、本年の夏、1年間の民間支給実績、これを比較いたしましたところ、公務の年間支給月数の方が4.40ということで、民間支給割合4.46月に比して低かったということで、0.05月の勧告がなされたところでございます。


 ただ、申し上げましたように、私どもはそういう人事委員会なるものがございませんので、国の人事院勧告を受けた国家公務員の改正に今までから準じてきておるところでございます。


○櫻井清蔵委員長  どうぞ、大井さん。


○大井捷夫委員  ありがとうございました。


 一般に、この調査対象が大企業に偏り過ぎているというような批判があるのも事実であります。官の給与が相対的に高くて、特に地方においての官民の給与格差が、今、問題にされていると。今回出された勧告は、これを是正するようであるけども、不十分で、経済財政諮問会議が審議しているように、公務員削減を図らなければ、人件費の有効な削減に結びつかないだろうというような批判もあるわけです。


 本会議でも出ていましたけども、今、総務課長も言われた、県が人事委員会を組織しておりますね。亀山では人事委員会を組織するというところまでは至っていないというか、実質的にはなかなか組織化できにくい中で、来年の4月から地域手当というのが支給されますね。鈴鹿では10%、あるいは津では6%、県では4%というような数字も出されていますけど、この辺、近隣との連携を十分とった、こういう問題に取り組む、直接これは質問とは、間接的にはあると思うので申し上げるんですけれども、これらについて今後の問題を含めてどのような取り組みをされていくのか、この辺のところもひとつ教えていただきたい。


○櫻井清蔵委員長  どうぞ、石山さん。


○石山総務課長  服部議員にもお答え申し上げましたが、18年度から実施される人事院勧告、これはまたこれまでに、3月議会でご提案をさせていただかなければならないというふうに考えておりますが、公務員の削減につきましては、私どもも行政改革で5年間かけて4.6%の、そういった行革の大綱でそれは明記をしたいというふうに考えております。


 あと、ご指摘がありました、来年4月から実施される地域手当でございます。この人事院の勧告でございますが、これらを調査した対象は、5万人以上の都市につきまして調査をいたしております。それからいきますと、残念ながら亀山市につきましては、調査もしていただけなかったという地域に入っております。周辺を見てみますと、今、ご指摘がありましたように、四日市あるいは鈴鹿、それから津、伊賀、もう亀山の周辺はすべて、地域手当の率は違いますけれどもそういう地域であると。今回、亀山だけ5万人未満ということで、調査すらしていただけない地域となっております。


 したがいまして、この辺は今後検討をしていかなければならないというふうに考えておりますが、今回は50年ぶりの抜本的な改革であると。県におきましても、県の人事委員会では、この地域手当については4%という勧告も出されておりまして、私どもとしては、今後、この地域手当の新設につきましては、地域によって格差が生じるという、今回は結果が出てくるというようなことでございますので、今後、これは十分検討を重ねさせていただきまして、ご提案もさせていただきたいなというふうに今現在は考えております。


○櫻井清蔵委員長  どうぞ、水野さん。


○水野雪男委員  さっきの表の関係で、もう一度、繰り返すようですが、一般職、トータルで127万6,000円減少と、該当人員は何名なんですか。一般職は。


○櫻井清蔵委員長  石山さん。


○石山総務課長  明確にはちょっとお答えできません。490人前後でございます。


 一般会計に属する職員というふうにお考えいただいたら。


○水野雪男委員  この表で言う一般職というのはそれほどいませんね。下の国保とか、老保、この辺が今言われた数字じゃないですか。


○石山総務課長  一般会計の職員でございます。


○水野雪男委員  450ぐらい。


○石山総務課長  はい。この一般というのは、一般会計というふうなご理解をいただきたい。もちろん、消防から全部入っております。


○水野雪男委員  すると、この金額を例えば450で割ったものが、平均して給与が落ちたということですね。ところが、17年度には定期昇給がありましたね。個人にとっては1年勤続はふえるけれども、実態的には幾らか知らんけども定昇が上がっている。その差し引きがどうなんでしょうか。定昇の平均はどのぐらいになるんですか。


○石山総務課長  大体5,000円ぐらい。


○水野雪男委員  5,000円ぐらいですか。月やね、それは。5,000円というと6万円や、年間。定昇効果というのは、個人として上がったものが6万円やな。6万ぐらいですな、概略でよろしいわ。


○石山総務課長  はい。


○水野雪男委員  6万上がりましたと。そして、さっき言われたこの共済というのは、市の事業主負担の分やと思うんだけど、青刷りはね。それを引いたものを450で割った、それが落ちるということですから、個人にとっては勤続が1年ふえるけれども、給与ダウンというのはないと、そう見ていいんですな。その辺はどうなりますか。


○櫻井清蔵委員長  どうぞ、伊藤さん。


○伊藤総務課長補佐  定昇につきましては、定昇月が職員によって異なりますので、4月1日定昇の場合ですと5,000円掛ける12カ月の6万円になりますが、例えば1月1日定昇の者もございますし、7月もございますので、職員全部ひっくるめて減額になるか増額になるかという議論ができないんですが、定昇を除けば一人当たり4,000円、年収として減額されるというふうな改正でございます。


○櫻井清蔵委員長  月額な。


○伊藤総務課長補佐  年額です。


○水野雪男委員  年額4,000円で個人で下がりますと。


○伊藤総務課長補佐  はい、そうです。


○水野雪男委員  しかし、それは定昇は別で4,000円。


○伊藤総務課長補佐  定昇は考えておりません。定昇は個々によって、4月のままであれば年間6万円が上がりますし、1月ですと今いう、恩恵を受けるのが1、2、3、3カ月しか受けないと、もう個人差がありますので、一概には言えませんが。


○櫻井清蔵委員長  どうぞ、水野先生。


○水野雪男委員  期末手当はちょっと上がりましたね。それとの相殺でいくと、どうなるんですか。概略でよろしいですわ。


○石山総務課長  例えば今回は、今の調整部分につきましては、4月から11月までの実際に職員が受けた給料に100分の0.36を掛ける、それが減らす部分でございます。それで、12月1日から施行でございますので、12月と以後の給料が3%落ちると、それらも全部差し引きをして、大体一人当たり4,000円が年額で減額になるという数字でございます。


                (発言する者あり)


○石山総務課長  定昇はすべての職員があるんですけども、我々年寄りは別として、今、補佐が言いましたように、時期が違いますので、うまく安うなった職員もおりますし、その辺はいろんなケースが出てくるというふうに考えております。


○櫻井清蔵委員長  よろしいでしょうか。


 どうぞ、水野先生。


○水野雪男委員  ちょっと外れるかもしらんけど、さっき言われた定昇の時期の問題ね、ばらばらなんですな。それは、一般的に言えば4月に全員が定期昇給してもらうというのが普通のやり方ですわね。だけど、今までの人勧の勧告か何か知らんけども、何月から上げようとか、何月やから上げようというようなことで来たのか、そういうことで、定昇の時期が一定じゃないですね。同じ時期じゃない。


 しかし、一つの職員管理とかその辺を考えますと、やっぱり統一する方向で、今調整給を出してもいいから調整したらんと、そこの各課の担当の課長さんも大変やと思うし、おたくのAさんが今月は定昇月ですよというようなことが今出されておりますけども、そういうものも、この議案と直接関係はありませんけれども、やっぱり是正して、その辺を制度として確立していかんと、ばらばらで定期昇給が、AさんとBさんが違いますわ、Cさんは半年後ですわというような定期昇給制度というのは、ちょっと人事管理上あるいはこれからの年度別に見た仕事の成果とか、その辺を見る場合に非常にやりにくいと思うんですけど。


 これは意見で、何かコメントあったら。


○櫻井清蔵委員長  石山さん。


○石山総務課長  職員のそれぞれの定昇月につきましては、これまでからいろんな歴史もございまして、採用の時期であるとか、それから、理事者と組合交渉によって、過去には短縮措置もずっとなされてきておりまして、採用月によってその短縮月、あるいは経験年数によってその定昇月が変わるということが今まででございました。


 来年度、この人勧がございますが、今回私どもが申し上げました、勤務成績を適切に反映するために、委員のご指摘がありました、そういった新しい昇給制度、この中でその定昇月がある一定の時期に統一されるというふうな考え方でございまして、今までの、それをきちっと統一するにはいろいろ難しい面もありますけれども、この人事院勧告によって昇給制度の見直しをするならば、こういう一定の時期に昇給をするということになるというふうに考えております。


○櫻井清蔵委員長  ほかに何かご意見はございませんでしょうか。


 じゃ、主に職員のことが出てきたんですけども、本会議で議会及び三役の、この表でもちょっと見ておるんですけども、特別職と議員だけは黒で、職員はすべて赤やと、そこら辺のことが質疑等でもかなり指摘があったと思うんですけども、どういうふうに本会議で報告させてもらったらいいか、そこら辺はどうですかな。


                (発言する者あり)


○櫻井清蔵委員長  ほんなら、まずこの議案については、こういう中でいろいろご意見があったんですけども、ちょっと取りまとめをさせていただく中で、そういうふうに今回の0.36の引き下げによって、職員の給与等が減額になると。そして、質疑等でもございましたように、先ほども質問が出ましたように地域手当ですね、その問題が基本的に出てきたと思うんです。いろいろ給与是正をするけども、今、総務課長が言われたように、当亀山市は5万人以下であるのでその対象にないと、ただ、周辺自治体のそれぞれの市は、地域手当等のことを十分考慮されておるというふうなことやと。それで、ちょっと委員長報告で附則事項に、次のことは十分検討すべきやという文面を入れたいと思うんですが、どうですか。


○桜井勉委員  そんなことをあんたが言うんやったら言うけども、これは議案審議なんやでな、議案にないようなことまで言うこともないがな。次の3月に出てきたときにそういう問題を出すならまだええけども。けど、わしもあんたらと一緒の気持ちやに。ここだけ、この地域が5万以下で対象やないのや、鈴鹿市には、県庁へ通っておる者は亀山から通っておる者があるねやとか、そういうものもあって、その点は十分考えてやってほしいけども、今、この議案審議の中で、そんな余分の議案にないようなことを、これはうたうこともない。こんなんはおかしい。


○櫻井清蔵委員長  そういうようなご意見ですので、そういうようなことを入れようかと思ったけど、そういうふうなご指摘がございましたので、この審議の中で、その地域手当につきましてはそういうような発言もございましたし、本会議でございましたもので、市長さんも十分そこら辺を踏まえて、3月に何とか、3月の定例会がうまくいき……。そのときは、私は委員長をやっていませんけども、審議が進みますようにやっていただけたらと。


                (発言する者あり)


○櫻井清蔵委員長  委員会やで言うてるねんから。


         (「委員会は付託された問題だけや」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  それでは、質疑を閉めたいと思いますけども、ご異議ございませんでしょうか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  はい。


 討論を行いたいんですけども、討論のございます方はどうぞ。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  ないようですので、確認をさせていただきたいと思います。


 議案第107号亀山市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、可決することにご異議ございませんでしょうか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  はい。次に、一つずついきます。


 それから、議案第108号亀山市長、助役及び収入役の給与に関する条例の一部改正についてを可決したいと思いますけど、ご異議ございませんでしょうか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  はい。


 続きまして、議案第109号亀山市職員給与条例の一部改正について可決したいと思いますが、ご異議ございませんでしょうか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  はい。


 以上、3議案はすべて可決されることになりました。


 お諮りしたいと思います。


 委員長報告につきましては、私、櫻井に一任していただきたいと思いますけど、ご異議ございませんでしょうか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  はい。


 どうも、長時間ありがとうございました。


               午後1時40分  閉 会





 亀山市議会委員会条例第30条の規定により、ここに署名する。





  平成 17 年 11 月 28 日








         総務委員会委員長  櫻 井 清 蔵