議事ロックス -地方議会議事録検索-


三重県 亀山市

平成17年決算特別委員会( 9月28日)




平成17年決算特別委員会( 9月28日)





             決算特別委員会会議録





 
1 開催日時 平成17年9月28日(水) 午前10時00分〜午後4時12分


2 開催場所 第1、2、3委員会室


3 出席者  委員長   国 分   修


       副委員長  山 川 秋 雄


       委員    加 藤 正 信   宮 村 和 典  小 坂 直 親


             増 亦   肇   杉 本 巳 範  松 上   孝


             宮 ? 伸 夫   竹 井 道 男  中 川 賢 一


             小 川 久 子   橋 本 孝 一  葛 西   豊


             矢 野 英 直


       議  長  森   淳之祐


4 欠席委員 な し


5 理事者  市長       田 中 亮 太  助役       小 坂 勝 宏


       収入役      草 川   徹  企画課長     匹 田   哲


       企画課企画監   古 川 鉄 也  総務課長     石 山 覚 紀


       総務課防災対策監 草 川 義 照  財務課長     浦 野 徳 輝


       税務課長     笠 井   博  税務課副参事   川 戸 正 則


       市民課長     服 部 雄 二  市民課副参事   最 所 一 子


       保健福祉課長   橋 爪 斉 昭  保健福祉課副参事 田 中 一 正


       保健福祉課副参事 小 林 一 路  生活環境課長   木 下 弘 志


       生活環境課副参事 国 分   純  商工農林課長   別 府 一 夫


       商工農林課副参事 多 田 照 和  商工農林課副参事 桜 井 紀 久


       建設課長     水 野   博  建設課副参事   浜 口 伸 介


       建設課副参事   川 瀬 行 雄  建築指導課長   一 見   敏


       下水道課長    水 野 義 弘  市民サービス課長 木 崎 辰 雄


       市民サービス課副参事        医療センター事務局長


                松 田   守           櫻 井 光 乘


       会計課長     青 木 七 重  消防長      米 田   功


       消防本部消防総務課長        水道課長     西 川 省 三


                竹 中 壽 徳


       教育長      伊 東 靖 男  教育総務課長   村 田 敏 彦


       学校教育課長   榊 原 鐡 雄  社会教育課長   木 下 喜代子


       図書館長兼歴史博物館長       監査委員     加 藤   隆


                安 藤 利 幸


       監査委員     落 合 弘 明  監査委員     池 田 依 子


       監査委員事務局長 西 川 幸 夫  選挙管理委員会事務局長


                                  桜 井 康 次


       財務課長補佐   広 森   繁  税務課主幹    片 岡 久 範


6 事務局  山 ? 裕 康  浦 野 光 雄  谷 口 文 子  城   隆 郎


7 傍聴者  (一般)     な し


       (議員)     伊 藤 彦太郎  前 田 耕 一  宮 崎 勝 郎


                片 岡 武 男  水 野 雪 男


8 案  件  ? 付託議案審査


          議案第 67号 平成16年度旧亀山市工業用水道事業会計決算の


                  認定について


          議案第 68号 平成16年度旧亀山市病院事業会計決算の認定に


                  ついて


          議案第 69号 平成16年度旧関町国民宿舎「関ロッジ」事業会


                  計決算の認定について


          議案第 86号 平成16年度旧亀山市一般会計歳入歳出決算の認


                  定について


          議案第 87号 平成16年度旧亀山市国民健康保険事業特別会計


                  歳入歳出決算の認定について


          議案第 88号 平成16年度旧亀山市老人保健事業特別会計歳入


                  歳出決算の認定について


          議案第 89号 平成16年度旧亀山市農業集落排水事業特別会計


                  歳入歳出決算の認定について


          議案第 90号 平成16年度旧亀山市公共下水道事業特別会計歳


                  入歳出決算の認定について


          議案第 91号 平成16年度旧関町一般会計歳入歳出決算の認定


                  について


          議案第 92号 平成16年度旧関町国民健康保険事業特別会計歳


                  入歳出決算の認定について


          議案第 93号 平成16年度旧関町老人保健特別会計歳入歳出決


                  算の認定について


          議案第 94号 平成16年度旧関町農業集落排水事業特別会計歳


                  入歳出決算の認定について


          議案第 95号 平成16年度旧関町公共下水道事業特別会計歳入


                  歳出決算の認定について


          議案第 96号 平成16年度旧関町宅地造成事業特別会計歳入歳


                  出決算の認定について


          議案第 97号 平成16年度亀山市一般会計歳入歳出決算の認定


                  について


          議案第 98号 平成16年度亀山市国民健康保険事業特別会計歳


                  入歳出決算の認定について


          議案第 99号 平成16年度亀山市老人保健事業特別会計歳入歳


                  出決算の認定について


          議案第100号 平成16年度亀山市農業集落排水事業特別会計歳


                  入歳出決算の認定について


          議案第101号 平成16年度亀山市公共下水道事業特別会計歳入


                  歳出決算の認定について


          議案第102号 平成16年度亀山市水道事業会計決算の認定につ


                  いて


          議案第103号 平成16年度亀山市工業用水道事業会計決算の認


                  定について


          議案第104号 平成16年度亀山市病院事業会計決算の認定につ


                  いて


          議案第105号 平成16年度亀山市国民宿舎事業会計決算の認定


                  について


          議案第106号 平成16年度三重県亀山市、鈴鹿郡関町老人福祉


                  施設組合歳入歳出決算の認定について


          報告第 15号 平成16年度旧亀山市、旧関町及び亀山市の決算


                  に関する附属書類の提出について


          報告第 16号 平成16年度三重県亀山市、鈴鹿郡関町老人福祉


                  施設組合の決算に関する附属書類の提出について


9 経過      次のとおり





             午前10時00分  開 会


○国分修委員長  皆さん、おはようございます。


 ただいまから決算特別委員会を開会いたします。


 なお、矢野委員につきましては、都合により本日欠席の旨の通知を受けておりますので、ご了承いただきたいと思います。


 まず、市長さんよりごあいさつをお願いいたします。


○田中市長  おはようございます。


 本当に秋という、そんな感じの時季になってまいりましたけれども、皆様方にはそれぞれご健勝で、本会議、また委員会審議にお力をいただいておりますことを、お礼を申し上げたいと存じます。


 本日はそんな中で、私どもの決算問題、平成16年度の決算についてご審議いただくわけでございますけれども、この決算は平成16年度、旧亀山市、関町、さらには合併した新亀山市、この三つの決算になっております。非常に複雑でございまして、ひとつそんな中で、皆様方のご審査、よろしくお願い申し上げまして、私のごあいさつとさせていただきます。


 どうもありがとうございます。


○国分修委員長  どうもありがとうございました。


 それでは、6月定例会において継続審査とした議案3件、及び16日の本会議におきまして当特別委員会に付託を受けました各議案について審査を行います。


 なお、6月定例会において継続審査となっております議案のうち、議案第69号平成16年度旧関町国民宿舎関ロッジ事業会計決算の認定について、剰余金計算書の中に記載漏れがあり、既に正誤表が配付されておりすので、ご了承を願います。


 次に、審査方法についてお諮りをいたします。最初に一般会計、各特別会計決算及び旧清和荘の決算について一括して説明を受け、その後、質疑を行いたいと思います。そして、企業会計決算については、既に本会議におきまして担当課長より詳しく説明がなされておりますので、これを省略いたしまして、後ほど6月定例会における継続審査の議案とあわせて質疑の時間を設けたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○国分修委員長  ご異議なしと認めます。


 それでは、ただいまより、議案第86号から議案第106号までの平成16年度各会計決算の認定についての21議案、並びに報告第15号及び報告第16号について、まず代表監査委員から発言を求められておりますので、これを許可します。


 加藤代表監査委員。


○加藤代表監査委員  それでは、ご指名いただきましたので、監査委員を代表しまして、平成16年度の監査についてご報告を申し上げたいと思います。よろしくお願いいたします。


 なお、今回は新旧両方ございまして、お手元に配付させていただきました審査の意見書に沿ってご説明を申し上げますので、ひとつよろしくお願いいたしたいと思います。


 では、ただいまから、平成16年度旧亀山市、旧関町に係る一般会計及び特別会計、及び平成16年度新亀山市の一般会計、特別会計、各企業会計、すなわち水道事業会計、工業用水道事業会計、病院事業会計、国民宿舎事業会計並びに平成16年度三重県亀山市鈴鹿郡関町老人福祉施設組合歳入歳出決算の審査結果につきましてご報告を申し上げます。


 これらの審査に当たりましては、地方自治法及び地方公営企業法等の規定に基づきまして、私と落合委員、池田委員、3名で、去る4月22日から8月16日までにわたり、書類審査のほか、各担当課長の説明を求めるなどして審査をいたしました。


 その結果、提出されました各会計の決算書及び附属書類等は、法令の定めるところに基づき適正に作成されており、計数についても正確に表示されていることを確認いたしたところであります。


 これらの決算審査の詳細につきましては、お手元に配付いたしました決算審査意見書のとおりでございますので、ごらんいただきたいと思います。


 つきましては、その概要と所見について申し上げたいと存じます。


 まず初めに、お断りをしておきたいと存じますが、今回の審査に付されました決算は、いずれも平成17年1月11日に旧亀山市と旧関町が合併したことに伴います1月10日までの打ち切り決算と、新市になってからの各会計の決算でございます。したがいまして、通常の会計年度と期間が異なりますことから、予算額、決算額、収入率、執行率等の対前年度比較は大変難しいことから、審査に当たりましては、決算数値の正確性の検証を中心に行いましたので、ご了承願いたいと存じます。


 また、今回審査いたしました会計の数も大変多く、時間の都合もありますので、意見書に記載いたしましたことについてかいつまんで説明させていただきますとともに、金額につきましては万円単位で申し上げますので、ご了承願います。


 それでは、議案番号順に旧亀山市の一般会計及び特別会計から申し上げます。


 旧亀山市の一般会計、特別会計、基金運用状況審査意見書の2ページをごらん願います。


 ここでは、一般会計及び特別会計の歳入歳出決算額及び差引額、実質収支額を一つの表にまとめていますが、いずれの会計も黒字の決算となっております。合併に伴います決算であるため、翌年度に繰り越すものはなく、差引額が実質収支額となり、この額が新市の各会計の歳入の雑入に計上されております。


 次に、7ページをごらんいただきますと、一般会計歳入の市税の不納欠損処分された税別の件数、金額を上げておりますが、当年度は地方自治法第18条に基づく消滅時効したものとして364件、3,489万円が欠損したことにされておりますが、税の公平性を確保するため、綿密な調査と実態の把握に努められ、慎重に対応されるようお願いしておきたいと存じます。


 次に、8ページをごらんいただきますと、市税の年度別滞納状況を掲載いたしましたが、当年度の決算額は1月10日までの打ち切り決算であり、納期の到来しない分についても未収金として計上されているため、決算上は多額の未収金となっております。


 次に、14ページをごらんいただきますと分担金及び負担金、15ページには使用料及び手数料の決算状況を記載いたしましたが、分担金及び負担金の収入未済額には保育所保護者負担金が含まれております。また、使用料及び手数料の収入未済額は、住宅使用料及び幼稚園保育料であります。


 次に、歳出では、21ページの表に款別の決算額を掲載いたしており、22ページから30ページにかけて、各款別の決算状況と1,000万円以上の支出の主なものについて記載をいたしておりますが、詳細につきましては時間の都合により割愛させていただきます。


 次に、特別会計でございますが、31ページから41ページにかけて、決算の状況及び主な内容について記載をいたしております。


 以下42ページには、各会計の実質収支に関すること、43ページには財産に関すること等を記載いたしておりますが、説明は省略させていただきます。


 次に、44ページから46ページにかけて、各会計に係る結びを記載いたしましたが、一般会計では、年度当初に予定されていた事業については、合併協議会での協議を踏まえ、旧市で事業を実施するもの、新市に事業を引き継ぐものに整理され、道路網の整備、農業集落排水事業、公共下水道事業の推進、さらに長寿社会への対応として生きがい活動支援施設の整備、教育関係では亀山西小学校の改築工事に着手するなど、市政全般にわたり諸施策の推進が図られ、おおむね新市以降に向けての目的は達成されたものと評価しているところであります。


 今後の財政事情は、市税、地方交付税等の財源確保が厳しい中で、市債償還金などの経費の増加は避けがたい状態であります。今後、新市においても、合併の効果を生かした効率的な市政運営と財政の健全化を基本に行財政改革を積極的に進める中で、長期的な視点に立った事業の計画や実施に努め、活力あるまちづくりと市民生活の向上に一層努力されることを望むものであります。


 特別会計につきましては、国民健康保険事業では収納率の問題、農業集落排水事業及び公共下水道事業では受益者負担金や施設使用料についての滞納の問題が大きな課題となっております。負担の公平性を十分認識され、対応されることを望みます。


 次に、基金の運用でございますが、47ページから50ページにかけて記載いたしましたが、47ページに記載いたしました14基金につきまして、審査に付された基金運用状況を示す書類はそれぞれ正確に表示されており、適正であると認めさせていただいたところであります。


 なお、教育基金につきましては、当年度をもって廃止されております。


 以上で、旧亀山市の一般会計、特別会計、基金運用状況審査報告を終わらせていただきます。


 続きまして、旧関町に係る一般会計及び特別会計、基金運用状況について申し上げますが、本意見書の大勢につきましては、旧関町で用いておりましたものを使用し作成いたしましたので、ご了承願います。


 それでは、関町決算審査意見書の3ページをごらん願います。ここでは一般会計の収支決算の状況を上げておりますが、実質収支額2億8,419万円が剰余金として新市の歳入の雑入に計上されております。


 5ページの町税をごらんいただきますと、不納欠損額として1,170万円が処分されておりますが、これは、地方自治法第15条7及び第18条の規定に基づくものであります。


 以下6ページから12ページにかけては、各款別の歳入決算の状況を記載しております。


 次に、13ページから18ページにかけましては、歳出の状況を記載しておりますが、説明は省略させていただきます。


 次に、19ページから27ページにかけましては、各特別会計について記載しております。19ページの国民健康保険事業特別会計の歳入歳出差引額は1,794万円で、これは新市の国民健康保険事業会計歳入に計上されております。23ページから24ページにかけての老人保健特別会計の歳入歳出差引額は3,434万円で、これは新市の老人保健事業特別会計歳入に計上されております。25ページの公共下水道事業特別会計の歳入歳出差引額は9万円で、これは新市の公共下水道事業特別会計歳入に計上されております。26ページの農業集落排水事業特別会計の歳入歳出差引額は9,059万円で、これは新市の農業集落排水事業特別会計歳入に計上されております。27ページの宅地造成事業特別会計の歳入歳出差引額は0円で、当年度をもって事業が終了しております。


 28ページには結びを記載いたしましたが、旧亀山市と同様、今後の財政事情は、市税、地方交付税等の財源確保が厳しい中で、市債償還金など経費の増加は避けがたい状態であります。今後、新市においても、合併の効果を生かした効率的な市政運営と財政の健全化を基本に行財政改革を積極的に進める中で、長期的な視点に立った事業の計画や実施に努め、活力あるまちづくりと市民生活の向上に一層努力されることを望むものであります。


 次に、基金の運用について申し上げますが、旧関町においては13基金が設置されておりましたが、審査に付された基金運用状況を示す書類はそれぞれ正確に表示されており、適正であると認めさせていただいたところであります。


 なお、奨学基金については、当年度をもって廃止されております。


 続きまして、合併後の亀山市に係る一般会計及び特別会計決算、基金の運用状況について申し上げます。


 新市の亀山市の意見書の1ページをごらんいただきたいと思います。


 まず、ここで審査の対象といたしました会計決算は、平成16年度亀山市一般会計及び平成16年度亀山市国民健康保険事業特別会計のほか、三つの特別会計でございます。これら会計につきましては合併後のもので、平成17年1月11日から3月末までの会計期間であります。


 審査の結果につきましては、決算書及び関係書類等照合審査したところ、決算計数はいずれも符合し、正確であると認めたところでございます。


 それでは、順を追って簡単に説明させていただきます。


 意見書の2ページをごらんいただきたいと思います。


 ここでは、各会計決算の状況を一つの表にまとめ記載いたしましたが、各会計とも黒字決算となっております。


 3ページから18ページにかけて、一般会計歳入を記載しておりますが、4ページでは財源別の決算額として、自主財源、依存財源に区分し、その構成比率を記載いたしました。


 なお、平成16年度の旧亀山市、旧関町に係る決算額を、字体を変えて記載いたしましたので、参考にしていただきたいと存じます。


 5ページでは、市税の収納状況を記載いたしましたが、当年度は2,231万円の不納欠損処理がなされており、内容は次の6ページに記載したとおりでございます。市税の収入未済額の内容については次の7ページに記載したとおりであり、当年度末で9,982件、金額にして16億9,672万円に上っております。今後、収納には格段の努力をお願いするものであります。


 次に、11ページから12ページにかけて、分担金及び負担金、使用料及び手数料について記載いたしましたが、この中の収入未済額の主なものは、保育所保護者負担金541万円、住宅使用料387万円であります。今後も収納には努力を願うところであります。


 次に、16ページの諸収入でございますが、このうち収入未済額770万円には、住宅新築資金等貸付金として566万円が含まれておりますが、法的措置等も検討され、早期収納に努力されるよう望みます。


 次に、19ページから27ページにかけては歳出について記載いたしましたが、19ページは歳出合計に占める款別決算額を表にまとめ、参考までに、旧亀山市、旧関町における平成16年度決算額を、字体を変えて記載いたしました。


 以下、各費目ごとに表にし、1,000万円以上でございますが、主な支出につきまして表の下に内容を記載いたしましたが、時間の都合により説明は省略させていただきます。


 続きまして、28ページから37ページにかけては特別会計について記載いたしましたが、28ページの上の表では、四つの特別会計、いずれも黒字の決算となっております。


 以下、主なところだけ申し上げます。


 まず、国民健康保険事業につきましては、30ページに税の滞納及び不納欠損処分者状況を記載しております。徴収に努力され成果を上げていることは評価いたしますが、なお一層の努力を期待いたしたいと思います。


 次に、32ページから33ページにかけての老人保健事業では支出のほとんどが医療費でありますことから、先ほどの国民健康保険事業とタイアップしながら、高齢者の健康保持と適切な受診の啓発に努められるようお願いいたしたいと存じます。


 次に、34ページから37ページの農業集落排水事業及び公共下水道事業にかけてでありますが、この事業は今後も拡大され、供用開始の区域も年々広がってまいります。毎回申し上げておりますが、受益者負担金や施設使用料の滞納が年々増加の傾向にありますので、これの対応について十分検討され、負担の公平性の確保に努めていただくようお願いいたします。


 次に、38ページ、39ページには、実質収支に関すること、財産に関することを記載いたしました。


 次に、40ページには結びを記載いたしましたが、一般会計におきましては、今後の財政事情は、市税や地方交付税等の財源確保が厳しい中で、市債償還金など経費の増加は避けがたい状態であります。また、合併による新たな事業の展開も進められる中で、今後も行財政改革の積極的な推進を図り、限られた財源の重点的かつ効率的な執行に努められ、市政の発展、住民福祉の向上に努力されるよう強く望むものであります。


 なお、特別会計につきましては先ほど触れさせていただきましたので、省略させていただきます。


 次に、42ページから46ページにかけまして、基金の運用状況について記載いたしました。今年度の審査の対象といたしました基金は17基金でありますが、審査に付された基金運用状況を示す書類はいずれも正確に表示されており、適正であると認めた次第であります。


 以上で、新亀山市の一般会計及び特別会計の審査については終わらせていただきます。


 続きまして、新亀山市の企業会計決算の審査について申し上げます。


 亀山市公営企業会計決算審査意見書の1ページをごらんいただきたいと存じます。


 今回の審査の対象といたしましては、亀山市水道事業会計、工業用水道事業会計、病院事業会計、国民宿舎事業会計の4会計でありますが、決算期間といたしましては合併後の1月11日から3月31日までであり、通常の年度とは期間が異なることから、意見書の作成に当たっては、上水道会計については、旧亀山市、旧関町の両市町に存在することから、年度間の比較は困難であるため行いませんでしたが、工業用水、病院、国民宿舎事業はそれぞれ両市町単独のものであったことから、可能な範囲で前年度比較ができるようにし、年間を通した数値を括弧書きであらわしましたので、参考にしていただきたいと存じます。


 次に、審査の結果でございますが、審査に付された各会計決算諸表はいずれも関係法令に基づき作成され、経営成績及び財政状況を適正に表示されていると認めた次第であります。


 それでは、水道事業会計から順に、主な点について申し上げます。意見書の2ページをごらんいただきたいと思います。ここでは、業務実績が上げておりますが、表中には参考までに旧市町の16年度最終決算額を、字体を変えて記載いたしました。2ページ2行目から3ページにかけまして、当年度の建設改良事業について記載いたしましたが、当年度は配水管改良工事としては、公共下水道事業及び農業集落排水事業に伴う配水管移設改良工事、道路改良に伴う配水管移設改良工事、その他宅地開発に伴う配水管改良工事等が施工されております。また、電気施設等改良工事、第一水源地取水室設置及び電気計装設備工事が施工されました。


 なお、毎年度施工されている老朽管改良工事については本年度1,610メートル実施され、未改良の延長は1万4,712メートルであり、総配水管の4.1%を占めております。


 6ページ6行目から経営状況を記載いたしましたが、当年度は4,390万円の純損失となっておりますが、前年度、すなわち旧亀山市、旧関町の16年度未処分利益剰余金がありますことから、当年度の未処分利益剰余金は7,622万円となっております。


 以下、6ページから8ページにかけては経営内容について、9ページから11ページにかけては財政状況を記載いたしましたので、審査の参考にしていただきたいと存じます。


 次に、12ページに結びを記載させていただきましたが、当年度の実績は、有収率は合併前に比べ0.4ポイント向上しております。有収率の向上は収益の増加に大きくかかわることから、今後も不明水の解消に努力を望むとともに、老朽管の改修にも積極的に取り組まれるよう要望いたしたいと思います。また、今後の水道事業の経営については、合併による事業環境の変化に的確に対応し、収益の確保、経費の節減及び業務の合理化等を図りながら、経営基盤の確立と健全経営に積極的に取り組み、市民に安全で豊富な水を供給し、快適な市民生活の実現に寄与されるよう望むところであります。


 続きまして、13ページから23ページにかけましては、工業用水道事業会計について記載いたしました。13ページの業務実績では、各区分については前年度と比較しておりますが、表中の16年度の2段書きにした上の数値は、当年度、すなわち合併から3月31日までのものであり、下段の括弧書きの数値は合併前と合併後の1年間を通じた数値でありますので、参考にしていただきたいと思います。


 なお、後で申し上げますが、病院会計、国民宿舎会計についても同じあらわし方をしておりますので、よろしくお願いいたします。


 次に、当年度の主な建設改良事業としては、第三水源地及び第五水源地でのさく井、電気計装設備、導水管の整備がされております。


 17ページの経営状況でありますが、当年度は380万円の純利益を計上しており、年間を通した平成16年度の純利益は2,017万円となっております。


 次に、18ページ下の表以下の経営内容を記載いたしましたが、平成16年度の供給単価から給水原価を差し引いた額は21.1円で、昨年度より0.2円の減益ですが、年間を通した額で比較いたしますと、4.1円の増益となっております。また、給水原価に要した費用の内訳は19ページ上の表のとおりとなっております。


 以下、施設の利用状況や、21ページから23ページにかけては財政状況を記載いたしましたので、参考にしていただきたいと存じます。


 次に、23ページに結びを記載いたしました。当年度は380万円の純利益を計上し、前年度繰越利益剰余金を加えた2,636万円の未処分の利益剰余金となっておりますが、今後の工業用水道事業の経営に当たっては、経営基盤の確立と健全経営に積極的に取り組まれるよう望むところであります。


 続きまして、24ページから、病院事業会計について申し上げます。


 24ページから25ページにかけて、利用状況を記載いたしました。入院患者、外来患者の増減は若干ありますが、患者数全体では前年度と大きく差はございません。


 次の26ページ1行目に主な建設改良事業を記載いたしましたが、当年度は眼科用オートレフケラトメーター、X線骨密度測定装置、内視鏡用生体情報モニター等の医療機器を購入しております。


 次に、29ページ5行目から経営状況を記載いたしましたが、当年度は5,520万円の純利益を計上しておりますが、年間を通じますと2,361万円の純利益となっております。


 31ページ上の表では患者1人当たりの医業収益と医業費用を記載いたしましたが、当年度では2,760円の収益増でございますが、年間を通しますと180円の収益増となっております。


 以下、入院、外来収益の状況や医業費用、医業収益に占める各費目の状況等、及び35ページからは財政状況を記載いたしましたので、審査の参考にしていただきたいと存じます。


 次に、38ページに結びを記載いたしました。当年度は5,520万円の純利益を計上しており、前年度繰越利益剰余金4,329万円を合わせた9,850万円が翌年度繰越利益剰余金となっております。


 なお、医療費の未収金は前年度より増加し、794件、1,487万円となっております。この回収には格段の努力を求めたいと思います。また、当医療センターを取り巻く環境は、今後、診療報酬の改定などにより財政状況はますます厳しくなる中、公的医療機関としての使命をよく認識され、より一層健全な企業経営の構築に努め、効率的な病院経営を行い、市民に信頼される医療機関としての役割を果たすよう望むところであります。


 続きまして、39ページからの国民宿舎事業について申し上げます。


 ます、39ページの利用実績でございますが、国民宿舎、道の駅とも前年度に比べ減少しております。43ページ5行目から経営状況を記載いたしましたが、当年度は479万円の損失となり、年間を通しますと、983万円の損失となっております。


 45ページには経営内容を記載いたしましたが、下の表をごらんいただきますと、利用者1人当たりの収益から経費を差し引きますと、年間を通した場合、宿舎では508円、道の駅では6円の経費増となっております。


 以下47ページからは財政状況を記載いたしましたので、参考にしていただきたいと思います。


 次に、50ページに結びを記載いたしました。先ほど利用実績でも申し上げましたが、宿舎の宿泊利用者は減少傾向にあります。今後も依然として厳しい経営が予想されますが、これからの企業経営に当たっては、多様化する利用者のニーズに的確に対応するため、特色あるイベントを計画するなどによって積極的に利用者の増加を図り、より一層健全な経営に努められるよう望むところであります。


 続きまして、最後になりますが、旧亀山市と旧関町の1市1町で運営しておりました三重県亀山市鈴鹿郡関町老人福祉施設組合歳入歳出決算について申し上げます。


 意見書の1ページでございますが、審査の対象としましては、平成16年度の当組合の決算書及び附属書類であります。審査の方法と結果でございますが、市長から提出されました書類等について、法令等に準拠し作成されているか、計数等は正確であるかについて、関係諸帳簿、預金通帳等の証拠書類を照合し審査をいたしました。その結果、決算数値はいずれも符合し、正確に処理されており、適正であると認めたところであります。決算の内容につきましては、当組合は、亀山市と関町の合併を控え、平成16年12月31日をもって解散となり、当組合としては最後の決算で、歳入歳出決算額は1億3,907万円の黒字となっております。これは精算金として全額旧亀山市の一般会計歳入に計上されているとともに、当組合が所有しておりました財産は事前にすべて社会福祉法人安全福祉会に譲渡されていることを確認したところであります。


 以上で、今回審査に付されました各決算議案に対する監査委員の審査報告といたします。


 以上でございます。


○国分修委員長  代表監査委員の報告は終わりました。


 次に、会計課長に、議案第86号平成16年度旧亀山市一般会計歳入歳出決算の認定についてから議案第101号平成16年度亀山市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの16議案及び報告第15号の説明を求めます。


 青木会計課長。


○青木会計課長  それでは、16年度決算につきまして、旧亀山市分からご説明させていただきます。


 概要につきましては、去る5日の本会議におきまして、収入役から説明をいたしておりますので、項を単位として、歳入では収入済額を、歳出では支出済額を中心にご説明申し上げます。


 お手元の一般会計及び各特別会計歳入歳出決算書ならびに決算の附属書類の36、37ページをごらんください。


 まず、一般会計の歳入でございますが、第1款市税、1項市民税は、調定額27億982万686円に対し、収入済額20億8,888万4,076円、不納欠損額は1,698万2,595円、収入未済額は6億395万4,015円で、調定額に対する収納率は77.1%でございます。


 次に、2項固定資産税は、調定額39億1,529万874円に対し、収入済額29億2,986万2,567円、不納欠損額390万5,637円、収入未済額は9億8,152万2,670円で、収納率は74.8%でございます。


 次に、3項軽自動車税は、調定額8,443万5,850円に対し、収入済額7,321万6,700円、不納欠損額36万3,400円、収入未済額は1,085万5,750円で、収納率は86.7%でございます。


 次に、4項市たばこ税は、調定額2億1,533万1,613円に対し、収入済額2億1,532万8,041円、収入未済額は3,572円で、収納率はほぼ100%でございます。


 次に、5項特別土地保有税は、調定額10億4,745万9,539円に対し、収入済額160万1,700円、不納欠損額1,305万800円、収入未済額は10億3,280万7,039円で、この中には徴収猶予分を含んでいるため、収納率は0.2%と低くなっております。


 次に、6項入湯税は、調定額、収入済額とも、228万8,860円となっております。


 次に、7項都市計画税は、調定額5億9,001万39円に対し、収入済額4億4,139万6,575円、不納欠損額58万9,013円、収入未済額は1億4,802万4,451円で、収納率は74.8%でございます。


 以下、収入済額という言葉を省略して金額のみ申し上げますので、ご了承いただきますよう、お願いいたします。


 次に、38、39ページに参りまして、第2款地方譲与税、1項所得譲与税は3,291万7,000円、2項自動車重量譲与税は9,845万円、3項地方道路譲与税は3,188万6,000円でございます。


 次に、第3款、1項利子割交付金は3,335万7,000円。


 第4款、1項配当割交付金は733万6,000円。


 第5款、1項株式等譲渡所得割交付金は6万7,000円。


 第6款、1項地方消費税交付金は2億9,180万6,000円。


 第7款、1項ゴルフ場利用税交付金は8,854万7,737円。


 第8款、1項自動車取得税交付金は8,048万5,000円でございます。


 次に、40、41ページに参りまして、第9款、1項地方特例交付金は1億9,751万6,000円。


 第10款、1項地方交付税は9億6,149万4,000円。


 第11款、1項交通安全対策特別交付金は362万9,000円。


 第12款分担金及び負担金、1項分担金は794万4,510円で、農林業費の市単土地改良事業受益者分担金でございます。2項負担金は2億6,551万3,604円で、保育所保護者負担金などでございます。


 次に、42、43ページに参りまして、第13款使用料及び手数料、1項使用料は1億2,640万559円で、公営住宅使用料などでございます。


 次に、46、47ページに参りまして、2項手数料は4,953万2,350円で、廃棄物処理手数料などでございます。


 次に、第14款国庫支出金、1項国庫負担金は3億6,216万9,071円で、生活保護費負担金などでございます。


 次に、48、49ページの2項国庫補助金の収入はございません。


 次に、50、51ページに参りまして、3項国庫委託金は1,950万6,457円で、関バイパス遺跡調査委託金などでございます。


 次に、52、53ページに参りまして、第15款県支出金、1項県負担金は6,257万8,201円で、児童保護措置費等負担金などでございます。次に、2項県補助金は5,248万4,250円で、心身障害者医療費補助金などでございます。


 次に、56、57ページに参りまして、3項県委託金は6,351万3,035円で、個人県民税徴収取扱費委託金などでございます。


 次に、第16款財産収入、1項財産運用収入は832万9,756円で、財政調整基金収益金などでございます。次に、58、59ページに参りまして、2項財産売払収入は1,484万2,811円で、土地売払収入などでございます。


 次に、第17款、1項寄附金は557万2,088円で、開発行為に係る公益的施設整備費寄附金などでございます。


 次に、第18款繰入金、1項基金繰入金は1億9,460万円で、土地開発基金繰入金などでございます。


 次に、60、61ページに参りまして、2項特別会計繰入金は689万2,194円で、老人保健事業特別会計からの繰入金でございます。


 次に、第19款、1項繰越金は3億9,322万6,773円で、平成15年度からの繰越金でございます。


 次に、第20款諸収入、1項延滞金加算金及び過料は197万2,319円、2項預金利子は4万1,862円、3項貸付金元利収入の収入はございません。


 次に、62、63ページに参りまして、4項受託事業収入は5,782万550円で、関町からの一般廃棄物処理事務受託収入などでございます。次に、5項雑入は2億2,715万8,116円で、養護老人ホーム清和荘精算金などでございます。


 次に、64、65ページに参りまして、第21款市債の収入はございません。


 66、67ページに参りまして、以上、歳入合計は、予算現額177億4,965万9,534円、調定額は126億9,698万7,594円、収入済額は95億16万7,762円、不納欠損額は3,489万1,445円、収入未済額は31億6,192万8,387円となり、調定額に対する収入率は74.8%となっております。


 以上、一般会計歳入の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、一般会計の歳出についてご説明申し上げます。


 68、69ページをごらんください。


 第1款、1項議会費は、支出済額1億7,705万3,586円で、主に事業名議員活動費でございます。


 以下、支出済額と主な事業名を申し上げますが、支出済額、事業名という言葉を省略して申し上げますので、ご了承いただきますようお願いいたします。


 続きまして、70、71ページに参りまして、第2款総務費、1項総務管理費は13億3,278万7,497円で、主な支出は、73ページの一般管理費では、次の75ページ上段の地域社会振興会運営補助事業、79ページの広報情報化推進費のケーブルテレビ情報推進費、また85ページ上段の市町村合併推進費、89ページ中ほどの行政事務システム管理費、91ページ下段の市制50周年記念事業などでございます。


 次に、92、93ページに参りまして、2項徴税費は1億7,343万4,337円でございます。


 次に、96、97ページに参りまして、3項戸籍住民基本台帳費は8,914万7,933円でございます。


 次に、98、99ページに参りまして、4項選挙費は4,086万7,039円、100、101ページに参りまして、5項統計調査費は767万5,765円、102、103ページに参りまして、6項監査委員費は1,933万2,945円でございます。


 次に、第3款民生費、1項社会福祉費は10億6,855万9,844円で、主な支出は、105ページの社会福祉一般事業の107ページの地域福祉推進事業の社会福祉協議会への補助金などの地域団体支援事業、下に続きまして、広域連合運営費の介護保険事業、国民健康保険事業及び老人保険事業特別会計への繰出金、養護老人ホーム清和荘に係る一部事務組合精算事業、身体障害者支援事業の109ページの福祉医療費助成事業、また知的障害者支援事業の施設訓練費、訓練等支援費などの支援費事業、111ページの在宅高齢者介護支援事業などでございます。


 次に、114、115ページに参りまして、2項児童福祉費は8億2,468万715円で、117ページ下段の給付事業の児童扶養手当給付費、119ページの福祉医療費助成事業、また給付事業の児童手当給付費が主な支出でございます。


 次に、122、123ページに参りまして、3項生活保護費は1億8,136万5,349円でございます。


 次に、124、125ページに参りまして、4項災害救助費の支出はございません。次に、5項国民年金費は569万9,899円でございます。


 次に、126、127ページに参りまして、第4款衛生費、1項保健衛生費は3億6,091万51円で、保健衛生事業の老人保健事業、129ページに参りまして、病院事業への繰出金、また予防衛生事業など、131ページに参りまして、環境保全事業の環境再生事業、133ページに参りまして、市制50周年記念事業のエコ環境フェスティバル事業などが主な支出でございます。


 次に、134、135ページに参りまして、2項清掃費は6億4,828万7,451円で、137ページのじんかい収集処理事業の廃棄物収集事業、139ページの溶融処理施設管理費の施設管理費、140、141ページの衛生公苑管理費の施設管理費が主な支出でございます。次に、第3項下水路費は11万9,164円でございます。


 次に、第5款労働費、1項労働諸費は9,638万7,890円でございます。


 次に、142,143ページに参りまして、第6款農林水産業費、1項農林業費は2億5,152万7,518円で、主な支出は、145ページに参りまして、農業集落排水事業特別会計への繰出金でございます。


 次に、150、151ページに参りまして、第7款、1項商工費は1億1,405万2,600円で、主な支出は、商工一般事業の地方バス及び市バスの運行事業、商工業振興事業の納涼事業補助金などの団体支援事業などでございます。


 次に、152、153ページに参りまして、2項開発費は2億6,936万1,231円で、企業誘致推進事業の奨励金が主なものでございます。


 次に、154、155ページに参りまして、第8款土木費、1項土木管理費は9,254万1,696円でございます。


 次に、156、157ページに参りまして、2項道路橋梁費は3億1,305万7,429円で、主な支出は、159ページに参りまして、国庫補助道路整備事業のくらしのみちづくり事業、地方特定道路事業の161ページに参りまして、御幸線整備事業、また高速道路関連事業の山下14号線整備事業などとなっております。


 次に、164、165ページに参りまして、第3項河川費は5万9,850円でございます。次に、4項都市計画費は4億148万9,735円で、主な支出は、167ページに参りまして、公共下水道事業特別会計への繰出金、下段の施設管理運営費の公園管理委託などの施設管理費、169ページ中ほどの市単公園整備事業の本町公園整備事業となっております。


 次に、170、171ページに参りまして、5項住宅費は4,457万8,233円でございます。


 次に、172、173ページに参りまして、第9款、1項消防費は4億9,693万2,464円でございます。


 次に、176、177ページに参りまして、第10款教育費、1項教育総務費は1億3,606万6,017円でございます。


 次に、180、181ページに参りまして、2項小学校費は5億9,312万2,051円で、主な支出は、183ページに参りまして、井田川小学校営繕工事などの大規模改造事業、東小学校屋内運動場の耐震化補強事業、185ページに参りまして、亀山西小学校改築事業でございます。次に、3項中学校費は7,126万8,225円で、下段、学校管理費の187ページに参りまして、中部中学校営繕工事などの施設整備費が主な支出でございます。


 次に、188、189ページに参りまして、4項幼稚園費は1億848万8,904円でございます。


 次に、192、193ページに参りまして、5項社会教育費は3億7,725万4,453円で、主な支出は、205ページに参りまして、文化会館費では大ホール床改修工事などの施設整備費、また映像設備整備事業、駐車場等整備事業など、また、その下でございますが、市政50周年記念事業では、市民文化祭開催費、薪能開催費など、そして下段の市史編さん事業などでございます。


 次に、206、207ページに参りまして、6項保健体育費は959万46円でございます。7項青少年対策費は1,310万2,120円でございます。


 次に、210、211ページに参りまして、8項教育研究費は3,169万2,910円で、主な支出は教育研究事業の外国語指導助手配置事業でございます。


 次に、214、215ページに参りまして、第11款、1項公債費は10億1,946万8,437円でございます。


 次に、第12款諸支出金の支出はございません。


 次に、216、217ページに参りまして、第13款予備費の支出はございません。


 次に、第14款災害復旧費の支出もございません。


 以上、一般会計の歳出総額は、予算現額177億4,965万9,534円、支出済額93億6,996万3,384円、不用額83億7,969万6,150円で、予算に対する執行率は52.8%となっております。


 以上で、一般会計の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、国民健康保険事業特別会計の歳入歳出決算事項別明細書についてご説明申し上げます。


 220、221ページをごらんください。


 まず、歳入でございますが、第1款、1項国民健康保険税は、調定額12億3,734万2,746円に対し、収入済額7億8,930万7,064円、不納欠損額1,730万149円、収入未済額4億3,073万5,533円で、調定額に対する収納率は63.8%でございます。


 以下、支入済額を申し上げますが、一般会計と同様、収入済額という言葉を省略して申し上げます。また、以後ご説明申し上げます他の特別会計につきましても同様とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 次に、第2款分担金及び負担金の収入はございません。


 次に、第3款国庫支出金、1項国庫負担金は4億313万8,000円で、療養給付費等負担金などでございます。


 次に、222、223ページに参りまして、2項国庫補助金は4,548万8,000円で、財政調整交付金でございます。


 次に、第4款県支出金、1項県負担金は542万8,000円で、高額療養費共同事業負担金でございます。


 次に、第5款、1項療養給付費等交付金は2億7,499万8,000円で、退職被保険者医療費に対する社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございます。


 次に、第6款、1項共同事業交付金は2,360万9,856円で、高額医療費等に対する交付金でございます。


 次に、第7款財産収入、1項財産運用収入は8,464円で、基金から生じた収益金でございます。


 次に、第8款、1項繰入金は1億2,702万4,719円で、一般会計からの繰入金でございます。


 次に、224、225ページに参りまして、第9款諸収入、1項延滞金は13万5,200円でございます。2項雑入は281万5,976円で、主なものは第三者行為徴収金でございます。


 次に、226、227ページに参りまして、第10款、1項繰越金は1億1,759万7,528円で、平成15年度からの繰越金でございます。


 次に、第11款使用料及び手数料、1項手数料は1万2,400円でございます。


 以上、歳入合計は、予算現額24億6,026万5,000円、調定額は26億951万1,091円、収入済額は17億8,956万3,207円、不納欠損額は1,730万149円、収入未済額は8億264万7,735円でございます。


 なお、調定額に対する収入率は68.6%となっております。


 続きまして、228、229ページをごらんください。


 歳出の説明に移らせていただきます。


 なお、一般会計と同様、支出済額と事業名の言葉を省略して申し上げます。また、以後ご説明申し上げます他の特別会計も同様とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。


 第1款総務費、1項総務管理費は3,861万5,552円でございます。次に、2項徴税費は570万9,781円でございます。


 次に、230、231ページに参りまして、3項運営協議会費は61万7,710円でございます。


 次に、第2款保険給付費、1項療養諸費は9億7,010万2,681円で、一般被保険者療養給付費などでございます。


 次に、232,233ページに参りまして、2項高額療養費は1億1,739万9,700円で、高額療養費に対する給付金でございます。次に、3項出産育児諸費は1,620万円、4項葬祭諸費は740万円でございます。


 次に、第3款、1項老人保健拠出金は4億3,344万351円で、社会保険診療報酬支払基金への拠出金でございます。


 次に、第4款、1項介護納付金は1億530万3,024円で、介護保険に係る納付金でございます。


 次に、234、235ページに参りまして、第5款、1項共同事業拠出金は2,171万9,191円で、高額医療費の支出に係る共同事業医療費等の拠出金でございます。


 次に、第6款、1項保健事業費は1,096万7,542円で、保健衛生普及費の健康づくり事業に係るものでございます。


 次に、236、237ページに参りまして、第7款諸支出金、1項償還金及び還付加算金は1,471万4,670円で、国保税の還付金などでございます。第2項基金費の支出はございません。


 次に、第8款予備費の支出はございません。


 以上、歳出合計は、予算現額24億6,026万5,000円に対し、支出済額17億4,219万202円、不用額7億1,807万4,798円で、執行率は70.8%となった次第でございます。


 以上で、国民健康保険事業特別会計の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、老人保健事業特別会計歳入歳出決算事項別明細書について、ご説明申し上げます。


 240、241ページをごらんください。


 第1款、1項支払基金交付金は13億1,196万1,000円で、社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございます。


 次に、第2款分担金及び負担金の収入はございません。


 次に、第3款国庫支出金、1項国庫負担金は5億9,838万7,059円で、医療費等に対する国庫負担金でございます。2項国庫補助金の収入はございません。


 次に、第4款県支出金、1項県負担金は1億4,258万7,000円で、医療費等に対する県の負担金でございます。


 次に、第5款、1項繰入金は1億500万円で、一般会計からの繰入金でございます。


 次に、第6款諸収入、1項雑入は644万1,155円で、第三者行為徴収金でございます。


 次に、第7款、1項繰越金は2,573万1,202円で、15年度からの繰越金でございます。


 以上、歳入合計は予算現額32億1,433万4,000円に対し、調定額28億1,145万1,416円、収入済額21億9,010万7,416円、収入未済額6億2,134万4,000円となった次第でございます。


 なお、調定額に対する収入率は77.9%となっております。


 続きまして、242、243ページをごらんください。


 歳出の説明に移らせていただきます。


 第1款総務費、1項総務管理費は949万3,639円でございます。


 次に、第2款、1項医療諸費は21億5,561万3,546円で、老人医療に係るものでございます。


 次に、第3款諸支出金、1項償還金は2,445万9,418円で、244、245ページに参りまして、社会保険診療報酬支払基金交付金などへの過年度精算返還金及び一般会計への繰出金でございます。


 以上、歳出合計は、予算現額32億1,433万4,000円に対し、支出済額21億8,956万6,603円、不用額10億2,476万7,397円で、執行率は68.1%となっております。


 以上で、老人保健事業特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算事項別明細書について、ご説明申し上げます。


 248、249ページをごらんください。


 まず、歳入でございますが、第1款分担金及び負担金、1項分担金は139万円で、受益者からの分担金でございます。2項負担金の収入はございません。


 次に、第2款使用料及び手数料は、1項使用料は3,243万6,290円で、田村ほか4地区の農業集落排水施設使用料でございます。


 次に、第3款県支出金、1項県補助金は2,641万9,000円で、事業に対する県からの補助金でございます。


 第4款、1項繰入金は1億円で、一般会計からの繰入金でございます。


 次に、第5款諸収入、1項雑入は194万3,382円で、前年度の消費税に係る還付金でございます。


 次に、第6款市債の収入はございません。


 次に、第7款、1項繰越金は1,221万7,963円で、平成15年度からの繰越金でございます。


 以上、歳入合計は、予算現額7億6,169万5,630円に対し、調定額3億8,620万3,655円、収入済額1億7,440万6,635円、収入未済額2億1,179万7,020円となり、調定額に対する収入率は45.2%となっております。


 続きまして、250、251ページの歳出の説明に移らせていただきます。


 第1款事業費、1項業務費は2,852万1,364円で、主な支出は施設維持管理費の5地区の汚水処理施設に係る維持管理経費でございます。


 次に、252、253ページに参りまして、2項建設改良費は7,936万1,371円で、主な支出は両尾安坂山地区整備事業の施設整備事業などでございます。


 次に、254、255ページに参りまして、第2款、1項公債費は4,696万9,150円で、起債の元金及び利子の償還金でございます。


 次に、第3款諸支出金の支出はございません。


 以上、歳出総額は、予算現額7億6,169万5,630円に対し、支出済額1億5,485万1,885円、不用額6億684万3,745円で、予算に対する執行率は20.3%となっております。


 以上で、農業集落排水事業特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、公共下水道事業特別会計計歳入歳出決算事項別明細書について、ご説明申し上げます。


 258、259ページをごらんください。


 まず、歳入でございますが、第1款分担金及び負担金、1項負担金は9,468万4,460円で、受益者負担金でございます。


 次に、第2款使用料及び手数料、1項使用料は6,692万5,700円で、公共下水道使用料でございます。次に、2項手数料は27万円でございます。


 次に、第3款国庫支出金及び第4款県支出金の収入はございません。


 次に、第5款、1項繰入金は2億6,337万4,000円で、一般会計からの繰入金でございます。


 次に、第6款諸収入、1項雑入は1,492万1,584円で、前年度の消費税に係る還付金などでございます。


 次に、第7款市債の収入はございません。


 次に、第8款、260、261ページに参りまして、1項繰越金は4,292万6,442円で、平成15年度からの繰越金でございます。


 以上、歳入合計は、予算現額11億725万950円に対し、調定額7億729万6,082円、収入済額4億8,310万2,186円、収入未済額2億2,419万3,896円で、調定額に対する収入率は68.3%となった次第でございます。


 続きまして、歳出の説明に移らせていただきます。


 262、263ページをごらんください。


 第1款事業費、1項業務費は7,692万1,956円で、264、265ページに参りまして、流域下水道維持管理費負担金が主な支出でございます。2項建設改良費は1億9,761万5,151円で、本町南部処理分区下水管渠布設工事などの施設整備事業などが主な支出でございます。


 次に、266、267ページに参りまして、第2款、1項公債費は1億2,922万6,093円で、起債の元金及び利子の償還金でございます。


 以上、歳出合計は、予算現額11億725万950円に対し、支出済額は4億376万3,200円、不用額は7億348万7,750円で、予算に対する執行率は36.5%でございます。


 以上をもって、旧亀山市の一般会計及び各特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 なお、269ページからは実質収支に関する調書、275ページからは財産に関する調書を掲載いたしておりますが、説明は省略させていただきます。


○国分修委員長  説明の途中ですが、10分間休憩します。


              午前11時18分  休 憩


              午前11時30分  再 開


○国分修委員長  休憩前に引き続き、会議を開きます。会計課長の説明を続けてやってください。


○青木会計課長  それでは、続きまして、旧関町分の平成16年度一般会計及び各特別会計歳入歳出決算につきまして説明させていただきます。


 お手元の歳入歳出決算書、各会計歳入歳出決算事項別明細書、1、2ページをごらんください。青の合紙の次のところでございます。


 まず、一般会計の歳入でございますが、第1款町税、1項町民税は調定額3億3,059万6,154円に対し、収入済額2億4,371万1,733円、不納欠損額317万4,391円、収入未済額は8,371万30円で、調定額に対する収納率は73.7%でございます。次に、2項固定資産税は、調定額6億9,402万5,610円に対し、収入済額5億8,476万9,233円、不納欠損額338万9,350円、収入未済額は1億586万7,027円で、収納率は84.2%でございます。次に、3項軽自動車税は、調定額1,333万5,300円に対し、収入済額1,183万1,400円、不納欠損額27万2,800円、収入未済額は123万1,100円で、収納率は88.7%でございます。次に、4項町たばこ税は、調定額、収入済額とも同額の3,758万8,729円でございます。5項特別土地保有税は、調定額3,556万4,000円に対し、収入済額25万5,100円、不納欠損額486万4,900円、収入未済額は3,044万4,000円でございます。なお、この中には徴収猶予分を含んでいるため、収納率は0.7%と低くなっております。


 以下、収入済額という言葉を省略して金額のみ申し上げますので、よろしくお願いいたします。


 次に、第2款地方譲与税、1項所得譲与税の収入済額は608万5,000円、3、4ページに参りまして、2項自動車重量譲与税は2,224万9,000円、3項地方道路譲与税は720万5,000円でございます。


 次に、第3款、1項利子割交付金は586万9,000円。


 第4款、1項配当割交付金は129万6,000円でございます。


 次に、第5款、1項株式等譲渡所得割交付金は1万1,000円。


 第6款、1項地方消費税交付金は5,276万2,000円でございます。


 次に、5,6ページに参りまして、第7款、1項ゴルフ場利用税交付金は1,767万2,550円。


 第8款、1項自動車取得税交付金は1,817万5,000円でございます。


 次に、第9款、1項地方特例交付金は3,053万円。


 第10款、1項地方交付税は5億2,094万9,000円でございます。


 次に、第11款、1項交通安全対策特別交付金は103万2,000円でございます。


 第12款分担金及び負担金、1項分担金の収入はございません。


 次に、7、8ページに参りまして、2項負担金は1,198万180円で、鈴鹿亀山地区広域連合給与費等負担金などでございます。


 次に、9、10ページに参りまして、第13款使用料及び手数料、1項使用料は3,406万2,634円で、各園の保育料及び旅籠玉屋歴史資料館入館料などでございます。


 次に、11、12ページに参りまして、2項手数料は897万1,890円で、一般廃棄物処理手数料などでございます。


 次に、13、14ページに参りまして、第14款国庫支出金、1項国庫負担金は2,189万540円で、児童手当費負担金などでございます。2項国庫補助金は54万2,000円で、地域家庭教育力活性化推進事業費補助金でございます。


 次に、15、16ページに参りまして、3項国庫委託金は156万8,793円で、国民年金事務取扱委託金などでございます。


 第15款県支出金、1項県負担金は652万円で、保健基盤安定負担金などでございます。


 次に、17、18ページに参りまして、2項県補助金は2,024万4,400円で、森林環境創造事業費補助金などでございます。


 次に、19、20ページに参りまして、3項県委託金は1,429万7,010円で、参議院議員選挙執行委託金などでございます。


 次に、21、22ページに参りまして、第16款財産収入、1項財産運用収入は993万4,349円で、関ハイツ貸付収入などでございます。


 次に、23、24ページに参りまして、2項財産売払収入は5,601万571円で、町有財産売払収入などでございます。


 次に、25、26ページに参りまして、第17款寄附金の収入はございません。


 次に、第18款繰入金、1項特別会計繰入金は5,724万9,295円で、老人保健特別会計及び宅地造成事業特別会計からの繰入金でございます。2項基金繰入金は2億6,549万9,603円で、土地開発基金繰入金などでございます。


 次に、27、28ページに参りまして、第19款、1項繰越金は2億7,414万9,277円で、平成15年度からの繰越金でございます。


 次に、第20款諸収入、1項延滞金加算金及び過料は7,300円でございます。


 次に、29、30ページに参りまして、2項町預金利子は1万1,446円でございます。次に、3項貸付金元利収入は45万8,554円で、住宅新築資金等貸付元金の返還金等でございます。4項雑入は2,850万2,559円で、学校給食費負担金などでございます。


 次に、31、32ページに参りまして、第21款、1項町債は2億7,920万円で、減税補てん債及び臨時財政対策債でございます。


 以上、歳入合計は、33、34ページに参りまして、予算現額38億8,350万1,000円、調定額29億523万2,926円、収入済額26億5,309万2,146円、不納欠損額1,170万1,441円、収入未済額は2億4,043万9,339円となり、調定額に対する収入率は91.3%でございます。


 以上で、一般会計の歳入の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、歳出についてご説明させてただきます。説明につきましては、支出済額と備考欄記載の事業名を申し上げますが、支出済額、事業名という言葉を省略して申し上げますので、ご了承いただきますようお願いいたします。


 それでは、35、36ページをお開き願います。


 第1款、1項議会費は7,327万9,578円で、主に議会運営事業に要した経費でございます。


 次に、37、38ページ、第2款総務費、第1項総務管理費は4億3,155万1,251円で、支出の主なものは、下段の合併50周年記念表彰事業、42ページ下段の庁舎等施設管理事業の44ページ中ほどの土地建物購入費、またその下に続きまして、庁舎等施設整備事業、46ページの合併推進事業、48ページ上段の加太福祉バス運行管理委託料などの地方交通対策事業でございます。


 次に、49、50ページに参りまして、2項徴税費は4,490万1,187円でございます。


 次に、53、54ページに参りまして、3項戸籍住民基本台帳費は1,713万1,671円、4項選挙費は601万7,612円でございます。


 次に、55、56ページに参りまして、5項統計調査費は350万5,243円、57,58ページに参りまして、6項監査委員費は82万1,847円でございます。


 次に、第3款民生費、1項社会福祉費は2億5,948万1,937円で、主な支出は、下段の施設訓練等支援費の障害者福祉事業、60ページ下段の国民健康保険事業特別会計基盤安定繰出事業の繰出金、62ページ下段の在宅介護支援センター委託料などの高齢者福祉事業、64ページ中ほどの介護保険事業でございます。


 次に、65、66ページに参りまして、2項児童福祉費は1億6,744万4,469円で、主な支出は、68ページの学童保育所整備事業、69、70ページに参りまして、児童手当扶助事業となっております。次に、3項生活保護費は16万2,000円でございます。4項災害救助費の支出はございません。


 次に、71、72ページの第4款衛生費、1項保健衛生費は7,126万4,169円で、主な支出は、各種健康診断及び健康相談などの老人保健事業、74ページ上段の予防接種事業などでございます。


 次に、77、78ページの2項清掃費は、9,903万6,096円で、主な支出はじんかい収集処分委託事業でございます。


 次に、81、82ページ、第5款農林水産業費、1項農業費は3,743万6,622円で、支出の主なものは84ページの転作奨励金補助金などの水田農業構造改革事業でございます。


 次に、85、86ページの2項林業費は4,520万8,541円で、88ページの森林環境創造事業補助金などの森林保全事業が主な支出でございます。


 次に、89、90ページの3項水産業費は37万円でございます。


 次に、第6款、1項商工費は7,675万2,040円で、支出の主なものは、91、92ページの各種観光行事補助金などの観光振興事業、関駅前整備用地購入費などの管理事務事業などでございます。


 次に、第7款土木費、1項土木管理費は8,251万7,795円で、主な支出は94ページ下段の関宿温泉掘削事業でございます。


 次に、95、96ページ、2項道路橋梁費は8,967万9,345円で、主な支出は、町道舗装補修及び小規模側溝補修工事などの道路維持事業、97、98ページの道路新設改良舗装工事などの道路新設改良事業などでございます。次に、3項河川費は87万6,928円でございます。


 次に、99、100ページに参りまして、4項都市計画費は169万3,846円でございます。5項住宅費は6,598万9,249円で、町営住宅用地購入費などの住宅管理事業に要した経費でございます。


 次に、第8款、1項消防費は1億3,213万7,958円で、主な支出は102ページ上段の亀山市への負担金であります。広域消防事業でございます。


 次に、105、106ページ、第9款教育費、1項教育総務費は6,980万1,771円でございます。


 107、108ページに参りまして、2項小学校費は4,733万5,068円で、主な支出は、110ページ中ほどの加太小、関小施設整備工事の小学校整備事業でございます。


 次に、111、112ページに参りまして、第3項中学校費は2,035万1,625円でございます。


 次に、115、116ページの4項幼稚園費は1,987万7,571円でございます。


 次に、117、118ページに参りまして、5項社会教育費は4,544万8,334円で、主な支出は、126ページに参りまして、伝統的建造物群保存地区保存修理修景事業補助金であります。保存修理修景事業でございます。


 次に、127、128ページの6項保健体育費は1億2,929万5,084円で、主な支出は、130ページに参りまして観音山テニスコート整備事業、133、134ページに参りまして給食センター整備事業などでございます。


 次に、第10款、災害復旧費、1項農林水産業施設災害復旧費は212万2,050円でございます。


 次に135、136ページに参りまして、2項公共土木施設災害復旧費は248万3,050円でございます。


 次に、第11款、1項公債費は1億6,546万3,815円で、町債の償還金でございます。


 また、第12款諸支出金、1項繰出金は1億5,946万2,000円で、各特別会計への繰出金でございます。


 次に、137、138ページ第13款予備費の支出はございません。


 以上、歳出合計は、予算現額38億8,350万1,000円に対し、支出済額23億6,889万9,752円、不用額15億1,460万1,248円で、予算に対する執行率は61.0%となった次第でございます。


 以上で、一般会計の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算事項別明細書についてご説明申し上げます。


 139、140ページをお開き願います。


 まず、歳入でございますが、第1款、1項国民健康保険税は、調定額1億9,424万2,792円、収入済額1億3,554万5,115円、収入未済額5,869万7,677円、調定額に対する収納率は69.8%でございます。


 以下、収入済額を申し上げますが、一般会計と同様、収入済額という言葉を省略して申し上げます。以後、ご説明申し上げます他の特別会計につきましても同様とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 第2款使用料及び手数料の収入はございません。


 第3款国庫支出金、1項国庫負担金は8,001万7,000円で、療養給付費と負担金などでございます。


 141、142ページに参りまして、2項、国庫補助金の収入済額は1,322万1,000円で、普通調整交付金でございます。


 次に、第4款、1項療養給付費交付金は8,174万7,000円で、現年度療養給付費交付金でございます。


 第5款県支出金、1項県負担金は134万8,000円で、高額医療費共同事業負担金でございます。


 第6款、1項共同事業交付金は470万9,682円で、高額医療費共同事業交付金でございます。


 第7款財産収入、1項財産運用収入は3,549円で、財政調整基金から生じた利子収入でございます。


 143、144ページに参りまして、第8款繰入金、1項他会計繰入金は4,210万5,000円で、一般会計からの繰入金でございます。2項基金繰入金は1,300万円で、国民健康保険財政調整基金からの繰入金でございます。


 第9款、1項繰越金は2,207万2,921円で、平成15年度からの繰越金でございます。


 第10款諸収入、1項延滞金加算金及び過料は1万400円でございます。


 次に、145、146ページに参りまして、2項預金利子は60円でございます。3項雑入は166万8,061円で、退職保険者等第三者納付金などでございます。


 以上、歳入合計は、予算現額5億939万6,000円、調定額4億5,414万5,465円、収入済額3億9,544万7,788円、収入未済額5,869万7,677円で、調定額に対する収入率は87.1%でございます。


 続きまして、147、148ページをごらんください。


 歳出の説明に移らせていただきます。


 なお、一般会計と同様、支出済額と事業名を申し上げますが、支出済額、事業名という言葉を省略して申し上げます。以後、ご説明申し上げます他の特別会計も同様とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 第1款総務費、1項総務管理費は358万7,728円でございます。2項徴税費は92万5,288円でございます。3項運営協議会費は10万4,000円でございます。


 次に、149、150ページに参りまして、第2款保険給付費、1項療養諸費は2億2,022万8,625円で、一般被保険者療養給付費等でございます。2項高額療養費は2,458万6,409円で、高額療養費に対する給付金でございます。


 次に、151、152ページに参りまして、3項出産育児諸費は300万円、4項葬祭諸費は60万円でございます。


 次に、第3款、1項老人保健拠出金は9,188万8,462円で、老人保健医療費に対する拠出金でございます。


 次に、第4款、1項介護納付金は2,156万5,808円で、介護保険に係る保険料納付金でございます。


 次に、153、154ページ、第5款、1項共同事業拠出金は539万8,943円で、高額医療費に対する共同事業医療費拠出金等でございます。


 次に、第6款、1項保健事業費は95万6,751円でございます。


 次に、第7款諸支出金、155、156ページに参りまして、1項償還金及び還付加算金は465万6,337円で、国保税過年度還付金などでございます。


 次に、第8款予備費、第9款公債費の支出はございません。


 以上、歳出合計は、予算現額5億939万6,000円、支出済額3億7,749万8,351円、不用額1億3,189万7,649円で、執行率は74.1%となっております。


 以上で、国民健康保険事業特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、老人保健事業特別会計歳入歳出決算事項別明細書についてご説明申し上げます。


 157、158ページをお開き願います。


 まず、歳入でございますが、第1款、1項支払基金交付金は3億3,132万3,991円で、社会保険診療報酬支払基金から交付されたものでございます。


 第2款国庫支出金、1項国庫負担金は1億4,879万9,325円で、医療費に対する負担金でございます。第2項国庫補助金の収入はございません。


 次に、第3款県支出金、1項県負担金は3,545万4,000円で、医療費に対する負担金でございます。


 次に、第4款繰入金、159、160ページに参りまして、1項一般会計繰入金は8,649万4,000円でございます。


 次に、第5款、1項繰越金は204円で、15年度からの繰越金でございます。


 次に、第6款諸収入、1項預金利子は39円、2項雑入の収入はございません。


 以上、歳入合計は、予算現額8億3,949万7,000円に対し、調定額、収入済額ともに同額の6億207万1,559円となっております。


 続きまして、161、162ページからの歳出の説明に移らせていただきます。


 第1款総務費、1項総務管理費は146万6,658円でございます。


 第2款、1項医療諸費は5億4,229万5,216円で、老人医療に係るものでございます。


 第3款諸支出金、1項償還金は15万3,226円で、2項繰出金は2,381万630円で、一般会計への繰出金でございます。


 次に、163、164ページに参りまして、第4款公債費の支出はございません。


 以上、歳出合計は、予算現額8億3,949万7,000円、支出済額5億6,772万5,730円、不用額2億7,177万1,270円で、執行率は67.6%となっております。


 以上で、老人保健特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、公共下水道事業特別会計歳入歳出決算事項別明細書についてご説明申し上げます。


 まず、歳入でございますが、165、166ページをごらんください。


 第1款分担金及び負担金、1項負担金は4,509万1,000円で、受益者負担金でございます。


 第2款使用料及び手数料、1項使用料は961万5,140円で、公共下水道使用料でございます。


 第3款国庫支出金、1項国庫補助金は2,200万円で、事業に係る国からの補助金でございます。


 第4款県支出金の収入はございません。


 第5款、1項繰入金は3,497万2,000円で、一般会計からの繰入金でございます。


 第6款、1項繰越金は958万3,992円で、前年度からの繰越金でございます。


 次に、167、168ページに参りまして、第7款諸収入、1項預金利子は80円でございます。2項雑入は267万265円で、消費税の還付金等でございます。


 第8款、町債の収入はございません。


 以上、歳入合計は、予算現額3億1,460万6,000円、調定額1億3,188万5,149円、収入済額1億2,393万2,477円、収入未済額795万2,672円で、調定額に対する収入率は94%でございます。


 続きまして、169、170ページからの歳出の説明に移らせていただきます。


 第1款事業費、1項業務費は1,351万1,829円で、北勢沿岸流域下水道事業、南部処理区維持管理負担金などの施設管理事務事業が主な支出でございます。2項建設改良費は9,533万444円で、主な支出は、171、172ページの関町木崎、関町新所地内の管路施設工事請負費などの公共下水道整備事業でございます。


 第2款、1項公債費は1,499万468円で、町債の元金及び利子の償還金でございます。


 以上、歳出合計は、予算現額3億1,460万6,000円、支出済額1億2,383万2,741円、不用額1億9,077万3,259円、予算に対する執行率は39.4%となっております。


 以上で、公共下水道事業特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算事項別明細書についてご説明申し上げます。


 173、174ページをごらんください。


 まず、歳入でございますが、第1款分担金及び負担金、1項分担金は121万1,465円で、下加太地区農業集落排水事業に係る受益者からの分担金でございます。


 第2款使用料及び手数料、1項使用料は346万5,000円で、白木一色、沓掛地区の施設使用料でございます。


 次に、第3款県支出金、1項県補助金は2億5,481万5,000円で、事業に対する県からの補助金でございます。


 第4款、1項繰入金は1,000万円で、一般会計からの繰入金でございます。


 第5款、1項繰越金は1,657万2,825円で、15年度からの繰越金でございます。


 第6款諸収入、175、176ページに参りまして、1項預金利子は43円で、歳計現金の預金利子でございます。2項雑入は372万6,975円で、消費税の還付金でございます。


 次に、第7款町債の収入はございません。


 以上、歳入合計は、予算現額6億9,652万4,000円、調定額2億8,979万8,658円、収入済額2億8,979万1,308円、収入未済額7,350円で、調定額に対する収入率はほぼ100%となっております。


 続きまして、177、178ページからの歳出の説明に移らせていただきます。


 第1款事業費、1項業務費は384万2,688円で、主な支出は施設管理業務委託料などの白木一色及び沓掛の農集排管理運営事業でございます。2項建設改良費は1億8,968万2,773円で、主な支出は、180ページの管路施設工事請負費等の上加太、下加太の農集排整備事業でございます。


 次に、181、182ページに参りまして、第2款、1項公債費の支出済額は567万917円で、町債の元金及び利子の償還金でございます。


 次に、第3款諸支出金の支出はございません。


 以上、歳出合計は、予算現額6億9,652万4,000円、支出済額1億9,919万6,378円、不用額4億9,732万7,622円で、予算に対する執行率は28.6%となっております。


 以上で、農業集落排水事業特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、宅地造成事業特別会計歳入歳出決算事項別明細書についてご説明申し上げます。


 183、184ページをごらんください。


 まず、歳入でございますが、第1款財産収入、1項財産売払収入は1億5,994万100円で、鷲山ハイツ市場住宅の宅地造成分譲に係る売払収入でございます。


 第2款、1項繰越金は1億527万1,691円で、15年度からの繰越金でございます。


 次に、第3款諸収入、1項預金利子は2,123円でございます。


 次に、第4款、1項繰入金は438万9,000円で、一般会計からの繰入金でございます。


 以上、歳入合計は、予算現額3億6,271万7,000円、調定額2億9,960万1,814円、収入済額2億6,960万2,914円、収入未済額2,999万8,900円で、調定額に対する収入率は90%となっております。


 続きまして、185、186ページからの歳出の説明に移らせていただきます。


 第1款、1項事業費は2億3,616万4,249円で、主な支出は土地建物購入費などの市場地区宅地造成事業、宅地造成工事用地購入費などの鷲山地区宅地造成事業でございます。


 次に、第2款、諸支出金、1項繰出金は3,343万8,665円で、一般会計への繰出金でございます。


 以上、歳出合計は、予算現額3億6,271万7,000円、支出済額2億6,960万2,914円、不用額は9,311万4,086円で、予算に対する執行率は74.3%となっております。


 以上で、宅地造成事業特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 以上で、旧関町の一般会計及び各特別会計の決算についての説明を終わらせていただきます。


 実質収支に関する調書、財産に関する調書につきましては、別冊の会計別状況表、財産に関する調書、決算審査資料に掲載いたしておりますが、説明は省略させていただきます。


○国分修委員長  まだ説明は終わっておりませんが、昼食のため午後1時まで休憩いたします。


               午後0時18分  休 憩


               午後1時00分  再 開


○国分修委員長  休憩前に引き続き会議を開きます。


 引き続いて会計課長の説明を求めます。


 会計課長。


○青木会計課長  それでは、最後に亀山市の決算についてご説明させていただきます。


 お手元の一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに決算の附属書類の事項別明細書の36、37ページをごらんください。


 まず、一般会計の歳入でございますが、第1款市税、1項市民税は、調定額7億3,825万91円、収入済額5億2,926万9,686円、不納欠損額1,087万1,472円。収入未済額は1億9,810万8,933円で、調定額に対する収納率は71.7%でございます。次に、2項固定資産税は、調定額10億8,712万6,597円、収入済額7億80万737円、不納欠損額972万9,503円、収入未済額は3億7,659万6,357円で、調定額に対する収納率は64.5%でございます。次に、3項軽自動車税は、調定額1,194万850円、収入済額145万4,100円、不納欠損額42万3,600円、収入未済額は1,006万3,150円で、調定額に対する収納率は12.2%でございます。次に、4項市たばこ税は、調定額、収入済額とも8,035万836円でございます。次に、5項特別土地保有税は調定額10億6,325万1,039円、収入済額39万円、収入未済額10億6,286万1,039円でございます。なお、この中には徴収猶予分を含んでいるため、収納率は0.04%と低くなっております。


 次に、6項入湯税は、調定額、収入済額とも、65万9,400円でございます。次に、7項都市計画税は調定額1億4,621万9,351円、収入済額9,583万982円、不納欠損額129万497円、収入未済額は4,909万7,872円で、調定額に対する収納率は65.5%でございます。


 以下、収入済額という言葉を省略して金額のみ申し上げますので、よろしくお願いいたします。


 次に、第2款地方譲与税、1項所得譲与税は3,900万4,000円でございます。


 次に、38、39ページに参りまして、2項自動車重量譲与税は5,448万5,000円、3項地方道路譲与税は2,362万8,000円でございます。


 次に、第3款、1項利子割交付金は2,072万8,000円でございます。


 次に、第4款、1項配当割交付金は384万3,000円。


 第5款、1項株式等譲渡所得割交付金は1,302万8,000円でございます。


 第6款、1項地方消費税交付金は1億281万6,000円でございます。


 第7款、1項ゴルフ場利用税交付金は3,616万742円。


 第8款、1項自動車取得税交付金は6,028万6,000円でございます。


 次に、第9款、1項地方交付税は6億2,825万円でございます。


 次に、40、41ページの第10款、1項交通安全対策特別交付金は359万7,000円。


 第11款分担金及び負担金、1項分担金は1,350万5,240円で、市単土地改良事業受益者分担金などでございます。収入未済額18万8,200円は林業施設災害復旧事業の明許繰越に係る受益者分担金でございます。2項負担金は9,736万1,061円で、保育所保護者負担金などでございます。なお、収入未済額541万6,070円は保育所保護者負担金でございます。


 次に、第12款使用料及び手数料、1項使用料は4,337万7,028円で、浴場使用料、公営住宅使用料などでございます。なお、収入未済額399万2,209円は、市道占用料、公営住宅使用料などでございます。


 次に、44、45ページに参りまして、2項手数料は1,702万9,070円で、廃棄物処理手数料などでございます。


 次に、第13款国庫支出金、1項国庫負担金は3億3,184万3,860円で、障害者施設訓練等支援事業費、西小学校の改築事業費などの負担金が主なものでございます。なお、収入未済額3,558万5,250円は亀山西小学校改築事業の継続費逓次繰越、道路橋梁災害復旧事業及び河川災害復旧事業の明許繰越に係るものでございます。


 次に、46、47ページに参りまして、2項国庫補助金は2億3,086万4,013円で、西小学校改築事業費、関学校給食センター施設整備などの補助金が主なものでございます。なお、収入未済額2,154万9,000円は、橋梁整備事業の耐震化補強事業の明許繰越及び亀山西小学校改築事業の継続費逓次繰越に係るものでございます。


 次に、48、49ページに参りまして、3項国庫委託金は856万6,253円で、国民年金事務費交付金などでございます。


 次に、50、51ページに参りまして、第14款県支出金、1項県負担金は5,707万2,843円で、児童保護措置費等負担金などでございます。2項県補助金は4億2,726万3,247円で、市町村合併支援交付金、森林環境創造事業費、高速道路関連公共事業費の補助金などでございます。なお、収入未済額8,766万5,000円は、高速道路関連公共事業の朝明山線整備事業、太岡寺下水路整備事業及び補助災害復旧事業の林業施設災害復旧事業の明許繰越に係るものでございます。


 次に、56、57ページに参りまして、3項県委託金は2,649万3,042円で、個人県民税徴収取扱費委託金などでございます。


 次に、58、59ページの第15款財産収入、1項財産運用収入は531万6,563円で、土地貸付料などでございます。2項財産売払収入は3,477万2,305円で、土地売払収入などでございます。


 次に、第16款、1項寄附金は904万4,995円で、急傾斜地崩壊対策事業費寄附金などでございます。なお、収入未済額291万239円は急傾斜地崩壊対策事業費に対する寄附金でございます。


 次に、60、61ページに参りまして、第17款繰入金、1項基金繰入金は16億4,304万9,146円で、財政調整基金などからの繰入金でございます。


 次に、62、63ページに参りまして、2項特別会計繰入金は4,527万3,000円で、公共下水道事業特別会計からの繰入金でございます。


 次に、第18款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料は49万8,694円で、市税の延滞金でございます。2項市預金利子は8,009円で、歳計現金の預金利子でございます。3項貸付金元利収入は9,025万2,624円で、勤労者住宅資金預託金返還金などでございます。なお、収入未済額607万2,956円は住宅新築資金等貸付金元金及び利子、福祉資金貸付金元金でございます。


 次に、64、65ページに参りまして、4項受託事業収入は8,988万8,400円で、日本道路公団からの山下14号線整備事業受託収入でございます。5項雑入は5億6,253万7,888円で、日本道路公団からの近畿自動車道名古屋神戸線埋蔵文化財発掘調査負担金、旧市町決算剰余金などでございます。なお、収入未済額163万5,843円は生活保護費返還金でございます。


 次に、66、67ページに参りまして、第19款、1項市債は23億6,240万円で、臨時財政対策債、義務教育施設整備事業債など、事業に係る市債でございます。


 次に、68、69ページに参りまして、以上、歳入合計は、予算現額89億9,028万5,000円、調定額103億7,505万5,954円、収入済額84億9,099万8,764円、不納欠損額2,231万5,072円、収入未済額は18億6,174万2,118円となり、調定額に対する収入率は81.8%でございます。


 続きまして、歳出の説明に移らさせていただきます。


 70、71ページをごらんください。


 第1款、1項議会費は、支出済額5,583万1,172円で、議員活動費が主な支出でございます。


 以下、支出済額と主な事業名を申し上げますが、支出済額、事業名という言葉を省略して申し上げますので、ご了承いただきますようお願いいたします。


 次に、72、73ページに参りまして、第2款総務費、1項総務管理費は9億3,871万1,338円で、主な支出は、77ページ下段の広報情報化推進費の、79ページ、ケーブルテレビ情報推進費、また、89ページ下段の行政事務システム管理費の各種システム費、91ページ下段の市町村合併準備費のシステム統合化経費などでございます。


 次に、92、93ページに参りまして、2項徴税費は6,907万3,687円で、主な支出は95ページの賦課経費固定資産税評価替経費でございます。


 次に、96、97ページ、3項戸籍住民基本台帳費は3,187万9,054円、98、99ページの4項選挙費は1,995万9,920円、100、101ページの5項統計調査費は593万2,412円、102、103ページの6項監査委員費は431万9,652円となっております。


 次に、第3款民生費、1項社会福祉費は5億2,220万9,550円で、主な支出は、105ページ社会福祉一般事業、下段の特別養護老人ホーム整備事業、107ページ、広域連合運営費の介護保険事業、国民健康保険事業及び老人保健事業への繰出金、また、111ページの在宅高齢者介護支援事業の介護予防事業などでございます。


 次に、114、115ページに参りまして、2項児童福祉費は3億3,352万4,908円で、児童福祉一般事業の117ページの次世代育成支援行動計画策定事業、また下段、給付事業の福祉医療費助成事業、119ページ中ほどの給付事業の児童手当給付費が主な支出となっております。


 次に、122、123ページの3項生活保護費は6,170万2,150円でございます。


 次に、124、125ページの4項災害救助費の支出はございません。次に、5項、国民年金費は463万2,014円でございます。


 次に、第4款衛生費、1項保健衛生費は2億2,158万9,599円で、127ページの保健衛生事業の老人保健事業、129ページの病院事業への繰出金、その下の予防衛生事業、下段の環境保全事業では、131ページの環境基本計画策定事業、環境再生事業などが主な支出でございます。


 次に、134、135ページの2項清掃費は3億1,970万2,560円で、下段のじんかい収集処理事業の廃棄物収集事業、137ページ中ほどの溶融処理施設管理費の施設管理費、138、139ページ下段の衛生公苑管理費の施設管理費が主な支出でございます。


 次に、140、141ページに参りまして、3項下水路費の支出はございません。


 次に、第5款労働費の支出はございません。


 次に、第6款、1項農林水産業費は2億2,386万751円で、主な支出は、143ページ下段の農業集落排水事業特別会計への繰出金、145ページ下段の生産調整対策事業の147ページ上段の集団転作推進事業費補助金などの団体支援事業、また下段、林業振興事業の149ページ中ほどの森林環境創造事業でございます。


 次に、150、151ページ、第7款、1項商工費は1億3,594万4,124円で、支出の主なものは、商工一般事業の地方バス、市バス運行事業、地域生活交通再編事業、152、153ページ中ほどの関宿温泉施設整備事業でございます。次に、2項開発費は103万13円でございます。


 次に、154、155ページに参りまして、第8款土木費、1項土木管理費は4,204万1,672円でございます。次に、2項道路橋梁費は7億2,844万7,971円で、主な支出は、159ページに参りまして、中ほどの国庫補助道路整備事業のくらしのみちづくり事業、その下の地方特定道路整備事業の和賀白川線整備事業、161ページに参りまして、高速道路関連事業の山下14号線整備事業、164、165ページに参りまして、地方道路整備臨時交付金事業の布気跨道線などの耐震化補強事業などでございます。なお、翌年度繰越額3億6,271万3,741円は繰越明許費で、和賀白川線などの地方特定道路整備事業ほか3事業分でございます。


 次に、3項河川費は、264万3,786円でございます。4項都市計画費は1億9,250万1,304円で、主な支出は167ページの市単公園整備事業の本町公園整備事業などとなっております。なお、翌年度繰越額1,746万3,000円は繰越明許費で、太岡寺下水路整備事業ほか1事業分でございます。


 次に、168、169ページに参りまして、5項住宅費は2,907万623円でございます。


 次に、170、171ページに参りまして、第9款、1項消防費は1億7,536万9,245円でございます。なお、翌年度繰越額310万円は、防災基盤整備事業の防火水槽整備事業に係る繰越明許費でございます。


 次に、176、177ページに参りまして、第10款教育費、1項教育総務費は1億2,636万8,525円でございます。


 178、179ページに参りまして、2項小学校費は8億8,854万9,415円で、主な支出は、学校管理費の、181ページに参りまして、各小学校図書室空調機設置工事などの施設整備費、182、183ページの上段の亀山西小学校改築事業などでございます。なお、翌年度繰越額9,039万3,968円は亀山西小学校改築事業の継続費逓次繰越に係るものでございます。


 次に、3項中学校費は4,497万7,559円で、主な支出は、学校管理費、施設管理費の、185ページに参りまして、各中学校図書室空調機設置工事などの施設整備費でございます。


 次に、186、187ページに参りまして、4項幼稚園は3,397万6,138円でございます。


 次に、188、189ページに参りまして、5項社会教育費は2億1,460万3,118円で、191ページ下段の亀山城跡整備事業、197ページの高速道路関連受託事業の近畿自動車道遺跡調査事業、201ページの市史編さん事業、203ページのまちなみ保存費の204、205ページの上段の伝統的建造物群保存修景事業が主な支出でございます。次に、6項保健体育費は1億4,189万9,194円で、主な支出は207ページの関学校給食センター費の施設整備費ございます。


 次に、208、209ページに参りまして、7項青少年対策費は501万1,486円でございます。次に、8項教育研究費は1,775万9,642円で、主な支出は、教育研究事業の、211ページに参りまして、上段の外国語指導助手配置事業でございます。


 次に、212、213ページ、第11款災害復旧費、1項農林水産業施設災害復旧費は4,696万7,452円でございます。なお、翌年度繰越額560万円は、平成16年度発生補助災害復旧事業の林道施設災害復旧事業に係る繰越明許費でございます。


 次に、214、215ページの2項公共土木施設災害復旧費は1,128万4,581円でございます。なお、翌年度繰越額4,123万7,759円は、平成16年発生補助災害復旧事業の道路橋梁災害復旧事業、河川災害復旧事業に係る繰越明許費でございます。


 次に、第12款、1項公債費は20億4,618万6,820円で、起債の元金及び利子の償還金でございます。


 次に、216、217ページに参りまして、第13款諸支出金、1項基金費は5,715万1,170円で、リニア中央新幹線駅整備基金費などへの積立金でございます。


 次に、第14款予備費の支出はございません。


 以上、歳出合計は、予算現額89億9,028万5,000円に対しまして、支出済額77億5,471万2,605円、継続費逓次繰越額9,039万3,968円、繰越明許費4億3,011万4,500円で、不用額は7億1,506万3,927円でございまして、予算に対する執行率は86.3%でございます。


 以上で、一般会計の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、国民健康保険事業特別会計の歳入歳出決算事項別明細書についてご説明申し上げます。


 220、221ページからの歳入でございますが、第1款、1項国民健康保険税は、調定額4億9,189万5,948円、収入済額1億4,644万3,280円、不納欠損額564万289円、収入未済額3億3,981万2,379円で、調定額に対する収納率は29.8%となっております。


 以下、収入済額を申し上げますが、一般会計と同様、収入済額という言葉を省略して申し上げます。また、以後ご説明申し上げます他の特別会計につきましても同様とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 第2款使用料及び手数料、1項手数料は4,600円でございます。


 次に、第3款国庫支出金、1項国庫負担金は3億2,422万8,871円で、療養給付費等負担金などでございます。


 次に、222、223ページに参りまして、2項国庫補助金は1億3,723万5,000円で、財政調整交付金でございます。


 次に、第4款県支出金、1項県負担金は455万377円で、高額医療費共同事業負担金でございます。


 次に、第5款、1項療養給付費等交付金は1億9,438万2,000円で、退職被保険者医療費に対する社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございます。


 次に、第6款、1項共同事業交付金は2,971万572円で、高額医療費共同事業に対する交付金でございます。


 次に、第7款財産収入、1項財産運用収入は2,152円で、国民健康保険給付費等支払準備基金等から生じた利子収入でございます。


 第8款、1項繰入金は5,816万1,702円で、一般会計からの繰入金でございます。


 次に、224、225ページの第9款諸収入、1項延滞金は2,300円でございます。2項雑入は6,791万9,225円で、主なものは旧市町決算剰余金でございます。


 次に、226、227ページに参りまして、以上、歳入合計は、予算現額9億3,784万6,000円に対し、調定額13億809万2,747円、収入済額9億6,264万79円、不納欠損額564万289円、収入未済額は3億3,981万2,379円で、調定額に対する収入率は73.6%でございます。


 続きまして、228、229ページからの歳出につきましてご説明申し上げます。


 なお、一般会計と同様、支出済額と事業名を申し上げますが、支出済額と事業名という言葉を省略して申し上げます。また、以後ご説明申し上げます他の特別会計も同様とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 第1款総務費、1項総務管理費は1,456万7,843円、2項徴税費は1,121万5,735円、3項運営協議会費は8万1,040円でございます。


 次に、230、231ページに参りまして、第2款保険給付費、1項療養諸費は5億1,953万1,172円で、一般被保険者療養給付費などでございます。2項高額療養費は4,602万226円で、高額療養費に対する給付金でございます。


 次に、232、233ページに参りまして、3項出産育児諸費は570万円、4項葬祭諸費は458万円でございます。


 次に、第3款、1項老人保健拠出金は1億6,843万2,000円で、老人保健医療費に対する拠出金でございます。


 次に、第4款、1項介護納付金は4,228万5,000円で、介護保険に係る保険料納付金でございます。


 次に、第5款、1項共同事業拠出金は1,819万6,318円で高額医療費に対する共同事業医療費拠出金等でございます。


 次に、234、235ページに参りまして、第6款、1項保健事業費は437万2,806円で、主に保健衛生普及事業の健康づくり事業に要した経費でございます。


 次に、第7款諸支出金、1項償還金及び還付加算金は398万7,138円で、国保税過年度還付金でございます。


 次に、第8款予備費の支出はございません。


 236、237ページに参りまして、以上、歳出合計は、予算現額9億3,784万6,000円に対し、支出済額8億3,896万9,278円、不用額9,887万6,722円で、執行率は89.5%となっております。


 以上で、国民健康保険事業特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、老人保健事業特別会計歳入歳出決算事項別明細書についてご説明申し上げます。


 240、241ページをごらんください。


 第1款、1項支払基金交付金は7億3,090万1,000円で、医療費等に係る各保険者負担について社会保険診療報酬支払基金から交付されたものでございます。


 次に、第2款国庫支出金、1項国庫負担金は2億2,725万8,909円で、医療費に対する負担金でございます。次に、2項国庫補助金は141万9,000円で、事務費の補助金でございます。


 次に、第3款県支出金、1項県負担金は7,128万106円で、医療費に対する負担金でございます。


 次に、第4款、1項繰入金は1億700万円で、一般会計からの繰入金でございます。


 次に、第5款諸収入、1項雑入は3,488万6,642円で、旧市町の決算剰余金でございます。


 以上、歳入合計は予算現額13億6,178万6,000円に対し、調定額、収入済額とも同額で、11億7,274万5,657円でございます。


 続きまして、242、243ページをごらんください。


 歳出の説明に移らせていただきます。


 第1款総務費、1項総務管理費は407万8,177円でございます。


 次に、第2款、1項医療諸費は11億6,734万9,583円で、医療給付費等でございます。


 次に、第3款諸支出金、1項償還金は127万1,784円で、244、245ページに参りまして、国、県への返還金でございます。


 次に、第4款、予備費の支出はございません。


 以上、歳出合計は、予算現額13億6,178万6,000円に対し、支出済額11億7,269万9,544円、不用額1億8,908万6,456円、執行率は86.1%となっております。


 以上で、老人保健事業特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算事項別明細書についてご説明申し上げます。248、249ページをごらんください。


 まず、歳入でございますが、第1款分担金及び負担金、1項分担金は7,868万1,530円で、受益者からの分担金でございます。


 第2款使用料及び手数料、1項使用料は1,243万6,340円で、田村地区ほか6地区の施設使用料でございます。収入未済額は80万2,870円となっております。2項手数料は2,000円でございます。


 次に、第3款県支出金、1項県補助金は2億3,808万8,000円で事業に対する県からの補助金でございます。なお、収入未済額4,315万円は明許繰越に係るものでございます。


 第4款、1項繰入金は7,888万9,000円で、一般会計からの繰入金でございます。


 第5款諸収入、1項雑入は1億2,274万7,580円で、旧市町決算剰余金等でございます。


 第6款、1項市債は4億4,050万円で、事業に係る市債でございます。


 以上、歳入合計は、予算現額11億5,010万円、調定額10億1,529万7,320円、収入済額9億7,134万4,450円、収入未済額4,395万2,870円で、調定額に対する収入率は95.7%となっております。


 続きまして、250、251ページの歳出でございますが、第1款、1項業務費は5,158万9,407円で、主な支出は施設維持管理費の7地区の汚水処理施設に係る処理施設維持管理費でございます。


 次に、252、253ページに参りまして、2項建設改良費は7億7,669万8,776円で、主な支出は、両尾安坂山地区及び南部地区整備事業、254、255ページに参りまして、上加太地区及び下加太地区整備事業でございます。なお、翌年度繰越額9,297万5,900円は繰越明許費で、両尾安坂山地区及び南部地区整備事業に係るものでございます。


 次に、第2款、1項公債費は5,404万7,174円で、起債の元金及び利子の償還金でございます。


 次に、第3款諸支出金、1項基金費は6,113万2,000円で、256、257ページに参りまして、農業集落排水事業債償還基金の積立金でございます。


 以上、歳出合計は、予算現額11億5,010万円、支出済額9億4,346万7,357円、繰越明許費9,297万5,900円、不用額1億1,365万6,743円で、予算に対する執行率は82%となっております。


 以上で、農業集落排水事業特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、公共下水道事業特別会計歳入歳出決算事項別明細書についてご説明申し上げます。


 260、261ページをごらんください。


 第1款分担金及び負担金、1項負担金は1,438万1,789円で、受益者負担金でございます。収入未済額は1,746万9,307円となっております。


 第2款使用料及び手数料、1項使用料は5,490万2,340円で、収入未済額は157万4,680円でございまして、これは公共下水道使用料の未収金でございます。2項手数料は5万200円で、収入未済額5,000円は工事店指定申請手数料でございます。


 次に、第3款国庫支出金、1項国庫補助金は2億1,528万6,912円で、事業に対する国からの補助金でございます。なお、収入未済額577万円は明許繰越に係るものでございます。


 第4款県支出金、1項県補助金は2,769万4,000円で、事業に対する県からの補助金でございます。


 次に、第6款諸収入、1項雑入は8,716万7,952円で、旧市町決算剰余金等でございます。


 第7款、1項市債は3億9,500万円で、事業に係る市債でございます。


 以上、歳入合計は、予算現額8億2,413万円に対し、調定額8億1,930万2,180円、収入済額7億9,448万3,198円、収入未済額2,481万8,987円で、調定額に対する収入率は97%でございます。


 続きまして、歳出の説明に移らせていただきます。


 262、263ページをごらんください。


 第1款事業費、1項業務費は7,285万4,645円で、主な支出は下段の北勢沿岸流域下水道南部処理区の維持管理経費の流域下水道維持管理費負担金でございます。


 次に、264、265ページに参りまして、2項建設改良費は4億6,911万9,822円で、主な支出は、本町南部処理分区下水管渠布設工事費などの施設整備事業及び下段県施工の北勢沿岸流域下水道事業の亀山市負担金であります流域下水道整備事業負担金などでございます。なお、翌年度繰越額は2,154万円で、これは本町南部処理分区舗装復旧工事などの施設整備事業の繰越明許費に係るものでございます。


 次に、266、267ページに参りまして、第2款、1項公債費は1億5,090万9,106円で、起債の元金及び利子の償還金でございます。


 次に、第3款諸支出金、2項償還金は4,527万3,000円で、一般会計への繰出金でございます。


 第4款予備費の支出はございません。


 以上、歳出合計は、予算現額8億2,413万円に対し、支出済額7億3,815万6,573円、繰越明許費2,154万円、不用額6,443万3,427円で、予算に対する執行率は89.6%となっております。


 以上、亀山市の一般会計及び各特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 なお、269ページからは実質収支に関する調書、275ページからは財産に関する調書を掲載いたしておりますが、説明は省略させていただきます。


 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。


○国分修委員長  以上で、一般会計歳入歳出決算及び各特別会計歳入歳出決算の認定についての説明を終わりました。


 次に、保健福祉課副参事に、議案第106号平成16年度三重県亀山市鈴鹿郡関町老人福祉施設組合歳入歳出決算の認定について説明を求めます。


 田中保健福祉課副参事。


○田中保健福祉課副参事  それでは、議案第106号平成16年度三重県亀山市鈴鹿郡関町老人福祉施設組合歳入歳出決算について説明申し上げます。


 平成16年度三重県亀山市鈴鹿郡関町老人福祉施設組合歳入歳出決算書及び決算の附属書類の3ページをごらんいただきたいと存じます。


 まず、歳入でございますが、第1款分担金及び負担金のうち、分担金収入済額2,424万8,000円は組合の議会費、総務費、工事に係る分担金で、組合を構成する旧亀山市、旧関町からの収入でございまして、旧亀山市が84.4%、旧関町が15.6%の案分となっております。次の負担金7,473万5,759円は、入所者に属する市町村からの措置費収入でございます。


 次に、4ページの第3款財産収入の財産運用収入3,917円は基金からの利息で、詳細につきましては15ページの基金運用状況調書のとおりとなっております。また、財産売払収入9,667万9,000円につきましては、旧清和荘の土地を社会福祉法人安全福祉会へ売り払いしたことによる収入でございます。


 次の第4款寄附金10万9,000円は、亀山一青年ほかの寄附でございまして、詳細につきましては16ページ左側の寄附金明細書のとおりとなっております。


 次に、第5款繰入金4,570万756円は基金からの繰り入れで、設備等整備基金から673万1,417円、職員退職手当基金から3,396万9,339円、福祉基金から500万円繰り入れされたものでございます。


 次の第6款繰越金264万3,365円は前年度からの繰り越しでございます。


 次の第7款諸収入は、預金利子の304円と、16ページから17ページにかけております手数料等の雑入53万734円で、歳入合計2億4,465万835円となっております。


 次に、6ページの歳出についてご説明申し上げます。


 第1款議会費、支出済額11万2,000円は組合議会の議員報酬でございます。


 次に、第2款総務費の第1項総務管理費11万8,500円は、管理者ほかの報酬と一般管理費と公平委員の報酬でございます。


 次に、7ページの第2項監査委員費3万2,000円は監査委員の報酬でございます。


 次に、第3款民生費、第1項社会福祉費1億531万4,623円は、施設運営のための早朝嘱託費等の報酬、職員の人件費、設備の管理委託料、工事費及び入居者の生活費等でございますが、8ページの15節工事請負費2,071万6,500円の主な内訳は、給湯ボイラーの更新工事203万7,000円、食堂空調工事151万2,000円、菖蒲棟暖房配管工事1,013万2,500円、屋上屋根防水工事472万5,000円となっております。


 以上、支出済額合計1億557万7,123円となり、歳入差引残額は1億3,907万3,712円となっております。この残額につきましては全額旧亀山市に引き継いでおります。


 次に、11ページから13ページの財産に関する調書、物品、それから14ページの基金、15ページの基金運用状況調書につきましては、先ほども少し触れさせていただきましたので、省略をさせていただきます。


 以上、簡単でございますが、平成16年度三重県亀山市鈴鹿郡関町老人福祉施設組合歳入歳出決算書の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○国分修委員長  以上で説明は終わりました。


 会議の途中でございますが、午後2時まで休憩いたします。


               午後1時50分  休 憩


               午後2時00分  再 開


○国分修委員長  委員会を再開いたします。


 ちょっと事前に委員さん方にお諮りするんでございますけども、まず一般会計だけの質疑をいただき、そしてあと特別会計と企業会計に分けていきたいと思います。


 それと、もう一つは、質疑につきましては一問一答方式で進めさせていただいて、全員一巡いたしました後、再度ご質疑を願うと、こういうことで進めたいと思いますが、よろしゅうございますか。


               (「はい」と呼ぶ者あり)


○国分修委員長  では、そのように進めさせていただきます。


 なお、理事者側の答弁につきましては、自席から行うことを許可いたします。


 それでは、ご質疑、どうぞ。


 橋本委員。


○橋本孝一委員  大変な資料作成と、それから、いつもよりも3倍も多い説明、ありがとうございました。おかげさんでかなりよくわかりました。


 早速ですけども、私はこれを見たりするのに3倍の時間がかかっているわけでございますけども、そこで、特に質問に入る前に、一つ要望というのと、一つ確認だけしたいことがあるので、それをお許しいただきたいと思うんですが、一つは、決算書の明細のところの数字の書き方なんですが、これは予算と同じような大きさの字で書いていただくというわけにはいかんのですか。単位が円までやらなきゃいけないのは決算だからわかるとしても、非常に見にくいんです、この細かい字が。だから、これは要望ですので、決算と同じような書式で、字の大きさも統一してもらいたいということ。


 もう一つ、これは監査の資料なんですが、さっき話を聞いていまして、関町決算審査意見書、平成16年度のものなんですが、公文書なので一応確認だけしとくんですが、25ページの公共下水道事業特別会計というのが括弧して5になっているんです。これ、ずっと読んでいって、その前のページの3の老人保健特別会計があって、4がどこにあるのかなと思って見ていたら、5に飛んで、これは4が抜けとるということですか。公文書でなければ、こんなものは構へんのだけど、一応念のため。そうすると後がずっと繰り上がってくるわけだけども、その辺は私の勘違いか、ちょっと確認だけしてほしい。それから質問に入りますけど。


 よろしいか、直すなら直すし、直さないならこのままいくし。


○加藤監査委員  済みません、今、橋本委員のご質問の件でございますけども、これはこちらの方のナンバーの間違いでございまして、5が4になりますので、以下、6、7が5、6というふうに訂正していただきたい。済みません。


○橋本孝一委員  では、そのようにさせていただきます。


 それじゃ、早速、一問一答ということだそうですので、ひとつ全体的なということになると、市長も言われましたけれども、旧関町があって、旧亀山があって、新亀山市ということで、非常に対予算とかあるいは対前年とか、流れを見るというのが、確かに複雑、難しい。だけど、一応全体的にとらまえられそうなのは、幾つかあったうちで、そのうちの一つ、ちょっと申し上げてみたいと思うんですが、16年度の1月から3月までの新亀山市の決算書の方の217ページ、不用額が監査は指摘もされています、これが。7億1,500万と多い。それで、監査もそこも指摘されているんですが、なぜかというと、入札差金が大きいとか、あるいは各課の努力によるものだという指摘もあるし、実際いただいた資料ずっと見ていくと、確かに各課の努力も多いにありそうだなと思えるわけなんですが、限られた資源の有効活用という点からいくと、いつもですと3%かぐらいにおさまっているのが、合併とか何かでいろんな需要があったにしろ、ちょっと多過ぎるという気がするので、これは次への、予算の作成のときの考え方にもよると思うんだけども、この辺、どうしてこういうふうになってしまったのか、執行率も86.3だから、ちょっと大きく乖離しているように思うし、そこのところの説明を、複雑にならんように簡単に、この程度のものがこうなったんだというふうに説明していただきたいと思います。これについては、答えによってはまた次質問させてもらいますが、とりあえずその件について、なぜこういうふうになったのか、今後、次の予算に対しての心構えというのか、資源の有効活用、効率的な活用をするためにはどういうふうにお考えになっているのか、ちょっと聞かせていただきたいと思います。


○国分修委員長  浦野財務課長。


○浦野財務課長  不用額が多いというご質問でございますが、平成16年度の新市のこの予算につきましては、新市の新年度予算の編成の加算について、暫定につき、必要最小限の補正とした予算といたしました結果、旧市町での平時事務が予算に計上されていたことなどもございまして、7億円の不用額が生じたものと考えております。これは、本年といいますか、16年度につきましては、合併という特異な年度でもございましたので、新年度、18年度につきましては、こういうことは起こらないというふうに思っております。


○橋本孝一委員  そういうことでしょうね。本会議でもたしかそういうふうな答えを聞いていましたし、それはことし限りの特殊な年だということだろうと思います。そんな形で、より予算編成については慎重にやってもらいたいし、万が一、こういうふうに発生したときは、予算の流用といったらオーバーだけど、市長あるいは助役の決裁を得て、各課が、自分のところの予算がこれだけ節減努力で実ったのであれば、それを流用できるような配慮というのか、そういうものができないんですか。やっぱり、一番現場を知っているのは担当課だと思うし、それが、ここだけ予算があるのを残してしまうよりはより有効に使えるものが、しかも助役、市長が認めたら流用できるような配慮というのはできないんですか。必ず、過去でも三、四%残していますよね。そういうことから見て、その辺の考え、柔軟な考え方は持てないんですか。


○国分修委員長  田中市長。


○田中市長  事業執行に当たりまして、予算を執行するに当たりまして、予算と執行額の間に乖離ができるということはよくあることでありますが、例えば、私ども、この前の学校のところを見ますと、約2億円余りの剰余が出ているところがあるわけであります。そういう意味で、これをどういうふうに使うかということになりますと、全然違うことになりますので、また必要なものにということになれば、それは必要なものにしなければなりませんけれども、大きい金額のものほど、一遍執行した残りをどう使うかというときに、例えば何か建てるといえば、設計とかそういうものも要りますし、相当、あと一度立てた予算で余りが出たときの使い方は、どうも、それを各課である程度自由にという形のものが出たときに、そういう制度をつくりますと、どうもこれは余りたちがよくないであろうというふうに思います。また、道路とかそういう建設関係につきましても余ったときにはということですけど、やっぱりこれも、この執行に当たっては、これを大きくするとか、それからまた別のものを建てるというと、対象の、場合によれば土地を買うとか、また設計して土地を買う、そして事業を執行していくというときにはタイムラグが大分できますので、そこのところは私どもとしては実際には大変無理なところがあるんじゃないかというふうに考えております。


 なお、こういうところでも実際に足りなかったところは一部予算補正をさせていただいておりますし、道路の分では、予算が足りないから、延長、延ばしていないというときに延ばすというのは、そういう準備がしてありますから、そういうときにはできるというふうに考えるわけですけれども、新しい事業にというわけにはいかないだろうと考えます。


○橋本孝一委員  いずれにしても、現場の方の人たちが一生懸命やって、努力して節減の努力をしたというのに、何か形が、もう少し報われるような方向が考えられれば、特に単年度予算というのはそこで終わっちゃうんですよね。それだけにひとつまたいい方法でもあれば考えていただけたらなと、こういう思いですが、よろしくお願いします。


 ありがとうございました。


○国分修委員長  次の方、どうぞ。


 宮村委員。


○宮村和典委員  ちょっと、関連から入ります。本来の質問はちょっと後にしますが、流用の件ですけど、今、市長の答弁で私はいいかと思うんですが、流用は今現在、金額によって限度があって、市長が認められる範囲内と、たしか50万でしたか、幾らか、ちょっと金額は間違っているかもしれませんが、このガードを野放図に外していただくと私は困ると思いますもので、今の答弁で、新規事業については、当然、議会へ予算なり、一応これは上程していただくと、そういうのは緊縮財政がこれからいろんな意味で必要になってきますので、私、一委員としては、これはチェックさせてもらいます。野放図に流用を、余ったからというて、もちろん効果的にという意味で思いがあったんでしょうけども、私は今までどおり、ひとつ、がんじがらめとは言いませんけども、簡単に流用をやってもらったら困るなと。


 それで、本来のあれですけども、収入面について、収入の場合は、当然、決算に当たっては、収入もれはないというか、できるだけ100%に近い収入が得られることがどうかなと、そういう見方ができると思うんですが、特にその中で不納の欠損と、それから収入の未済ですね。入らなかった、それで欠損になったと、そういう面で、市税ですけど、不納が2,231万5,072円ですか、未済が16億9,672万7,300円、この辺、対前年度と比較は非常に難しい今回の決算なんですけども、ふえていると思いますもので、その辺、単なる数字上でこうなりましたと言うんじゃなくして、税務課の方でこんな努力をしたというふうな形での何か姿があれば、数字だけ見せてもらうのではちょっと理解できぬ部分がありますので、その辺、ちょっとお尋ねしたいと思います。


○川戸税務課副参事  不納欠損2,231万5,072円、これは新市の決算での不納欠損額ですけども、これにつきましては、すべて地方税法15条の7第1項の各号によりまして、欠損をやらせていただきました。これにつきましては、したがいまして、平成13年度に執行停止処分をした案件が含まれてきております。3年事後監視し、執行停止理由がそのまま存続しているということで、3年後に欠損させていただいたという形のものになっております。


 それで、収入未済額16億9,672万7,351円、これにつきましては、保有税の猶予はこのうち9億8,805万639円ございますので、実質7億867万6,712円というのが16年度末の滞納額という数字になるわけですけども、ちなみに、非常に比較しにくい今回の決算でありますけども、この7億800万円につきましては、当然、新市の決算ですので、旧関、旧亀山の分が含まれているわけですけども、ちなみに15年度の両市町の決算額で収入未済、いわゆる滞納額となっております額は7億146万776円ですので、700万ばかり上乗せをしてしまったという結果になっております。


 この辺につきましては、私ども、平成15年の9月に今の本格的な体制をとりまして、いろいろと欠損を含めて処分について強化をする中で欠損もさせていただいたということでございます。特に取り組みということで申し上げますと、収納指導員、国税のOBの方が来ていただいて、まず滞納事案についてそれぞれ1件ずつを見ていただきました。その中で、まず市としてしなければならないのは、いわゆる時効の中断措置としての債務の承認、本人から債務の承認を文面でとると、そういったものがほとんどないというような指摘を受けました。それで、15年の9月以降、そういった債務承認と納税誓約、こういったものを書面で提出してもらうというを第一義に取り組んできました。ちなみに、平成16年度には旧亀山市で債務承認が76人、新市に入りまして21人、納税誓約は旧亀山市で24人、新市に入りまして29人というような時効の中断処理をしております。そのほか、預金調査、預金の差し押さえ、不動産の差し押さえ、それに昨年度は詐害行為の取り消し訴訟と、訴えも提起して大きな金額の収納に努めております。


 非常にわかりにくい決算になっていますけども、努力はそのようにさせていただいておりまして、ちなみに昨年度と今年度の収納率でいいますと、市税全体の収納率は、昨年度が、15年度が合算ですけども90.78、今年度が91.18と、収納率自体は、関町の収納率が高いということもありまして、また現年度の収納率がかなり16年度はよかったということもありまして、収納率自体は上がっております。未済額は700万積み増しをしてしまったというのが現状でございます。


○国分修委員長  宮村委員。


○宮村和典委員  今のお答えで私もいいんですが、あくまでも不納欠損処理する場合は、時効にかかるかどうか、この辺を最重要なということで力点を置いて、時効にかかるまでに何とか努力してと、こういった形で、県との提携をしている滞納債権回収機構、その辺も、今、一生懸命やっているというお話があったんですが、より一歩、こんなことがありましたよと、何かあれば、最後の質問になりますが、件数、金額以外にこんなに難しいところ、当初の立ち上げの趣旨はよくわかっていますので、実際こんなケースがと。


○川戸税務課副参事  回収機構のお話ですけども、回収機構に対しましては、旧関町で5件出しております。それに、亀山市も昨年度、権利関係が複雑でしかも緊急性を要したと、競売事件との競合もありまして、非常に緊急性が高かったものについて、大きな金額ですけども、回収機構へ移管をしました。それにつきましては、宅地の一部について公売も実施されて、歳入自体は17年度歳入となっておりますけれども、そういった取り組みをしております。


○宮村和典委員  ありがとうございました。


○国分修委員長  増亦委員。


○増亦肇委員  今の不納欠損の続きといっては何ですけど、関連していますけども、今、宮村さんがおっしゃったのは主に一般財源の方だと思うんですけども、それにつきまして、国保もあれば、例えば税ではなくて水道とか下水も当然あると思うんですけど、その辺、市民税だけが滞納されておって、それ以外の国保税にしても水道にしても、まあ、下水はあるかどうか知らんけど、下水道が、そういったところが結局、報告にも書いていますけど、不納欠損処理については税の公平性を確保するため綿密な調査と実態の把握に努めて慎重に対処するというふうに監査委員さんも指摘しますけども、そこら辺、税だけじゃなくてそういったところも多分あると思うんですけど、そこら辺はどうですか。


○国分修委員長  川戸税務課副参事。


○川戸税務課副参事  私ども、平成15年の9月に本格的な今の収納体制を整備した中で、滞納整理機動班というのを立ち上げております。これは、収納関係課が連携した取り組みをするということで、市税のほか、国保税、下水道の使用料金、それから市営住宅家賃、保育料、こういったものの、ただし、重複事案、何らかの形で二つ以上重複しているものについては税務課がかかわりながら、処分、また徴収をやっていくということで取り組んでおります。ちなみに、16年度につきましては、国保税との関係ですけども、件数としまして222件、1,918万2,000円ほどを徴収しております。また、下水道の使用料に関しましては、この機動班で77万770円、これは24件です。住宅家賃については4件、28万1,300円、保育料については9件、34万4,990円、トータル259件の2,057万9,570円、これを各課が連携した機動班で徴収した形になっております。ただし、それぞれの、過年度の重複分ということですので、現年分についてはそれぞれの担当課で頑張っていただいているという状況です。


○国分修委員長  増亦委員。


○増亦肇委員  それなりに努力をお願いしたいということで終わりますけども、それともう一点、教えてほしいんですけども、平成16年度の決算資料の中の58ページに、国民健康保険税が、件数が26件で564万289円となっていますけれども、かなり個人個人が大きな金額なものですから、そこら辺、本当に26人で564万もあるのかどうか、再確認だけしたいんですけど。


○国分修委員長  服部市民課長。


○服部市民課長  国民健康保険の564万の件でございますけれども、これにつきましては、一応、人数といたしましては6人でございます。6人で、そうすると、確かに一人当たりの滞納額が大きいというようなことで、6人分でございます。


○増亦肇委員  6人、一人100万円ぐらいだな。納得できないけど、回答としてはそういうことですね。それは、了とはせんけど、聞いときます。わかりました。


○国分修委員長  助役。


○小坂助役  今、個別の事案について、担当者からご答弁させていただきましたが、旧亀山市のときに行政サービス制限条例というのをしいて新しくつくりました。これは新市にも引き継がれているわけでございますが、これは、市単独のサービスをどちらかというとちょっと上乗せするようなサービスを行う際、それらのサービスは滞納があればサービスしませんと、極端、原則として。それには当然農集や公共下水や保育料やあるいは住宅家賃も、当然含まれてくると。もちろん、滞納しとる人のどなたかがこういうサービスを受けたいといって来たときには、すぐ機動班の方へちょっと情報が寄ってきて、全部調査をして、その方と面談をして話し合って、こういうわけだからということでお話し合いしますと、それは申しわけなかったということで、なるべく早くしましょうということで分納の誓約書を書いていただいて、ちょっとどちらかと縁が遠かった問題がぐっとこちら側と接点が非常にできるような案件もこのごろふえてきております。決して条例で頭からどーんといくということではございませんが、そういうふうにいきます。


 同時に、その条例のもう一つの柱に、職員は公正で厳正でなければならんという1条が書いてあります。でございますので、住宅家賃にしろ、保育料にしろ、何にしろ、それぞれの徴収に当たっている職員はかなり緊張感を持って、平素、仕事をして取り組んでいただいとるなと。条例の効果は、そういう外向きにばかりでなく、内向きにも効果があるのかなと私はちょっと評価しているところでございます。そういう努力もしておりますので、劇的なもので今までの滞納をゼロにするということまでは、これはちょっと言い過ぎになりますけど、努力をしておりますのでご理解を賜りたい、そう思います。


○国分修委員長  小川委員。


○小川久子委員  私の方からは、毎年懸案となっておりますリニアの駅整備の基金について伺いたいと思うんですけれども、積み立て2億円から始めまして、やっぱりなかなか計画というものが見えてこない中で1億円になり、5,000万円になりという形で減額してきているわけなんですけれども、一体、市としてこういった目標に向かって基金を積んでいるわけですけれども、これから何年後ぐらいにそういった計画が具体化してくるのか、どのように考えていらっしゃるのかお聞きしたいと思うんですが。


○国分修委員長  匹田企画課長。


○匹田企画課長  20億円を目標に積み立てを始めております。当初、平成8年から9年にかけましては年2億円、平成10年から12年度にかけましては年1億円、13年度以降は年5,000万円ということで、20億円を目標に積み立てをいたしておりますけれども、最近のリニアの状況でございますが、特に本年3月に技術評価委員会の方から、基本的な技術はクリアしたということで、あとはコストの問題、それから、10兆円とも言われる財源をどうするかという部分の方に移っておって、相当、いわゆる山梨での実験線についても既に10万人を突破したということで、実績はいっておるというふうに私どもは思っていますので、市民会議を中心にこれからも、早くリニアそのものの実現、亀山での停車駅の実現というものに取り組んでいきたい。これまで以上にリニアが現実味を帯びてきたのではないかというふうに私どもは判断をいたしております。


 以上でございます。


○国分修委員長  小川委員。


○小川久子委員  何年後ぐらいというのが、やっぱりそれはまだ見えてきていないということだと思うんです。技術に関しては当然いろいろ研究されておりますので進んではいくと思いますけれども、国の実際の、今、700兆円という借金の中で、高速道路でさえ見直しという議論がされている中で、技術がクリアされたからということで、亀山市が今ずっと続けてやっていくべきものかどうか、非常に疑問に思うんです。


 負担金とか補助金の中で、期成同盟会の負担金というのが、今年度決算で5万円支出されておりますし、電化リニア中央エクスプレス並びにJR複線電化の推進の市民会議の補助金というのが毎年ですけど35万円ずっと支出されておりますけれど……。済みません、350万円ですけれども、これの内容といいますか、具体的なのを教えていただけますか。


○国分修委員長  匹田課長。


○匹田企画課長  リニア市民会議の16年度の収支決算書に基づきまして説明をさせていただきたいと思います。


 会費として66万4,000円、市の補助金が350万円、去年の場合ですと試乗会の参加の方、それからPR看板をつくりましたので、これに対して県の方から14万3,000円もらっておりますが、これを合わせまして、負担金が90万4,000円、繰越金が7万3,973円、その他PR看板の繰入金66万入れまして、市民会議の収入の部の決算額は580万2,059円でございます。


 支出の部、これが事業になるわけですけども、会議費が14万3,711円、これは総会であるとか役員会、会議の参加費でございます。それから、事業費、これが主なものですが、413万7,891円で、リニアの試乗会、夏休み親子リニア試乗会、中央要望等に使っております。広報費で110万4,332円ですが、これは、PR看板の設置、これが86万1,000円、それからPR用カレンダーの作成、合わせまして538万5,934円というような内容になっております。


 以上でございます。


○国分修委員長  小川委員。


○小川久子委員  それと、期成同盟会という形で負担金を出しているわけですけど、加盟している団体と、全国的にリニア自体は東京・大阪間ということですので、全国の中でもこういった期成会をしているところがあるのかどうか、それはどうでしょう。


○国分修委員長  匹田課長。


○匹田企画課長  私どもが支払っておりますのは、県の同盟会と、それから東京から大阪までの同盟会、リニア中央エクスプレス建設促進県期成同盟会の負担金としまして5万円、それから……。済みません、失礼いたしました。これ一つでございます。


○国分修委員長  小川委員。


○小川久子委員  亀山、一生懸命リニアの駅と言っておりますけれど、現実問題として今財政が非常に困難になってきている、厳しくなってきているという中で、本当に行政の足りない分は財調から取り崩してでもやっていくわけですけれども、全く質の違うリニアの基金を今回5,000万積んだことで9億円になるわけですけれども、これをそのまま残していかれてもよいと思っているか、本当に何年度にこの事業が始まるか、また、これが三重県のどこへ来るかということも一切わかっていない中で、本当にこのまま積み続けていいものかどうか、市長の方にご返答をお願いしたいと思うんですが。


○国分修委員長  田中市長。


○田中市長  私ども、何かを目的としたときに、基金とか積立金とか、こういうことはやるべきものだということで、今まで市でもいろいろな基金等も積み立ても行ってまいりました。特に、これは財政調整基金の問題で、小川委員からも、また竹井委員からもこんなんでいいのかというご指摘もいただいたところですけども、私ども、財政が難しい中でもこういう財調を積むということは、これについては、次なるもの、私どもで目指したいという、それを目当てに財政調整基金は積んできたということを申し上げたつもりであります。これは、国の方では今の剰余金ができたときには半分は積み立てよと、こういう指導もあるわけですけれども、そんな中で私どもとしては、シャープの誘致の問題のときには、ちょうど48億円の基金が積み立てられておったと思うんですけれども、これがなければ、私ども、シャープの誘致には踏み切れなかったと。皆様方にも、これを当てに、ひとつ何とかこういうものを当てにしてやりたいということは、私どもはお願いできなかったというふうな感覚は持っておるところでありまして、私どもとしてはこれがシャープ誘致については大きな役割を果たしたというふうに考えております。


 リニアの問題につきましても、最近の道路の関係ということで小川委員は言われましたけれども、今度、道路公団が道路会社になると。そういう中で国の方、小泉さんは道路会社にして新規のものつくるなというふうなものではなくて、今度、新しい会社になってペイできるもの、企業としての事業として成立できるもの、これを会社がやったらいいんだということを言っておるところでありまして、その点は、何もかもやめるというあれではないということだと私どもは思っております。今度のリニアの関係につきましても、所要経費が、めのこですけど、約10兆円かかるであろうと、そういうふうに、巷間、大分、学者会議なんかでもそういうことが言われるようになってきておりまして、10兆円の金額をどうやって生み出すかというのがこれからの問題だろうと。そういう意味で、新しいスキームをつくるというのが、今、国土交通省とかJR東海とか、鉄道建設公団とか、また民間の方とか、そういうものも入った、そういう何かの組織のところでこういうことが今考えられているというふうに聞いておるところでありまして、時々これは新聞報道にも出てくるということでございます。そういう意味で、私ども、新しい考え方の中での、民間の中から資金を出すという形のものがどれだけ出るかは別にしても、こういうものが、私どもは、ひとつ、今までは困難だったのが、こういうふうにちょっと方向が変わりましたけど、広くなってきて、視野が広くなった形で論議が最近始まっておるということだけは申し上げたいと思っております。


 それと、最近の私どものリニア基金の部分については、特別交付税のお願いの中にも一部入って、これだという形ではないですけども、いただきたいという、そんな数字の根拠には私どもは入れております。そんなんで、やっぱりこれからもこういう形の取り組みは加担していきたいと思いますし、これは余りはっきりは言えないので、私どもの頭の中へ入れておりますけれども、リニアの路線というのは、私どもの三重県でも、また沿線、どれだけという、東京から大阪までの間の関係の都県というところの中では路線のことも、そういうのはJR東海の調査の中にあると。また、私どもも私どもに関連したものがあるという認識は持っておるところでありまして、ただ、ふわっとした形ではないということも申し上げられると存じます。


 ですから、動き出したら、動き出したときには亀山はその対象になるということだけは、皆さん方に、余りはっきり言うことはなりませんけれども、私どもは何かの機会にそういう運動の中へ入っていくということは、当てのあるところ、それが入っているということで、この運動を強めている関係の所は強めているということであります。大阪から、法律に奈良というのは入っていますから、奈良は入りますけれども、私どものところでは亀山、名古屋、それから今度は岐阜県はどうもここは今引っ張り合いをまだしておりますけど、岐阜県、長野県、長野県も大体当てがあるようでありますし、山梨県、神奈川県、そして東京という形になるというのは、これは間違いないということだというふうに考えております。


○国分修委員長  小川委員。


○小川久子委員  再々こちらも申し上げてきたんですけれども、そういう話が広がっていくということは現実にあるというのは私も承知しておりますけれども、こういった経済情勢の中で、今、財政が大変だからというので、かなり市民サービスの部分、特に合併と絡んでも、今までやっていたことを削っていくというような財政運営をしているわけです。その中で、やっぱり、本当に何年度になったらこういう計画を国が持っているとかいう、そこまで具体的になっていないものに対して、今の亀山の経済情勢の中でこういう基金を積んでいくということは市民の納得が得られないのではないかと思うんです。乗った人は、それは乗り心地よかったという観光的な意味では評価していると思いますけど、やっぱりもうちょっと行政当局としてはシビアに考えていくべきだと思うんです。こういった今の計画は本当に市民の中で認められると思いますか。


○国分修委員長  田中市長。


○田中市長  私ども、市長と地域を語る会、こういう中でもこれは一時出たこともありますけれども、私ども亀山の将来にとって一つの夢ともいうべき、亀山の将来を見通す一つの計画に近いもの、こういうものをやっぱり持ちたいなと。そして、それに対して私どもは何とかこれにこぎつけるための意思表示をしていきたいという思いを申し上げたところ、それでもだめだと言われる方は今までお聞きしたことはないことだけは申し上げておきたいと思います。地域を語る会に来ていらっしゃらない方、あるとは思いますけど、私どもとしては、今までこれについて、本当に皆さん方に私どもはご説明申し上げ、これについてご同意いただきたいという面でお話をさせていただいておりまして、反対という形のものは、私、そんな受け取ったことはございません。


○国分修委員長  小川委員。


○小川久子委員  なかなか見解の相違で、それは埋まらない溝なんですけれども、やっぱり今、本当に財政が大変だということは常々おっしゃいますので、提案として一つ、今まで積んできたものはとにかくそのまま置くとしても、これを崩すというわけには、目的が別でいけませんので、とりあえずは1回凍結して、今、本当に先ほども収入未済額がいっぱいあるとか、そういった状況の市民生活の現状を見て、少し凍結するということも考えたらどうでしょうか、提案したいと思いますけど。


○国分修委員長  田中市長。


○田中市長  私ども、先ほど申し上げましたけれども、この積み立てについて、これをやめれば特別交付税の関係でマイナスという形、私どもはお願いできない、その部分については。そういうところになりますので、それが満杯か何割かはわかりませんというか、ご説明しにくいところですけれども、これはやっぱり私どもは相当聞いていただいておるということですので、私どもはこれはぜひとも続けていきたいというふうに考えております。


○国分修委員長  中川委員。


○中川賢一委員  収入未済額について、市税の滞納額が16億9,000万ということでして、収納に対する何か対策が、お考えがあればお聞かせをいただきたいと思います。


○国分修委員長  小坂助役。


○小坂助役  会計課長の説明の中でも申し上げましたが、16億何がしのうち、ニアリー10億近くが特別土地保有税の徴収猶予というものがございますので、実質的には7億ぐらいが実質的な滞納であると、まずここをご理解いただきたいと思います。


 これらをどうするかということについては、例の15年度の取り組み強化の中で、庁内的な、横断的な仕組みをつくると同時に、弁護士やあるいは国税の徴収専門の方のOBを嘱託として雇用し、参加していただき、関係各課も入った滞納整理委員会というのを構成いたしております。これが毎月一遍開催をしております。ここへは各課の担当者が難儀している情報がすべて上がってきて、一件一件それに法律的とかあるいは税務的専門知識を加えて、この案件に対してはどう対処する、これについてはいつまでにどういう行動をとる、銀行へここへ走る、時効を切らんようにいつまでに手紙を出すとか、いろいろなケース・ケースに合うた作戦を立てているところでございます。そういった意味で、従来のように、滞納へのカーブがずっと上がってきとったやつはある程度頭を押さえるような状況に今変化しつつあるということから、ご報告もさせていただいておるところでございます。これからも、ややもすると難儀な件数をたくさん抱えておりますと、ふっと油断したときに時効にかけられる可能性もありますので、それにならないように本当にシビアに、針で突くように点検をしております。そうした中では、今、どれだけのものがあるんだということがはっきり見えますし、担当者が困った状況はすぐそこで審査して対応策をしていくと、こういうふうに努力していますので、滞納になってしまったものの徴収というものを少しずつ今成績が上がってきています。ゼロにするのは難しいことでございますが、さらに現年を滞納にならないように努力するということにもそれがつながっていくんだろうと思っております。そういうことで、あいまいにならんように。それから、不納欠損処理するときは、それぞれ一つ一つちゃんとその理由と法律的な要素がちゃんと整っとるかということも全部チェックした上で、それを積み上げて上げさせていただいて、ただ、それはそこらじゅういつもするというのではなしに、ある一定の節目で整理させていただかざるを得ないところはあるので、ご理解を賜りたいと思います。全部そういうチェックは加えております。担当者が困って何となく不納欠損にしたということではございません。恐れ入ります。


○国分修委員長  中川委員。


○中川賢一委員  私も去年は監査をしていましたので、内々な話は大体聞いてはおるので、よく理解はできます。ただ、16年度、これを見ますと、2,769件ふえとるということですので、その辺を十分注意しながら進めてほしいなというふうに思っております。


 以上です。


○国分修委員長  質疑の途中ですが、10分間休憩いたします。


               午後2時53分  休 憩


               午後3時06分  再 開


○国分修委員長  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ご質問のある方はどうぞ。


 竹井委員。


○竹井道男委員  16日の議案質疑で、何点か決算委員会で確認させてほしいというのがありましたので、そこを最初に確認させてほしいと思います。


 まず、不用額について、先ほど橋本委員からもご質問がございましたが、私の質問でも、7億円の不用額に対して、答弁では、帰って足し算をしましたら2億7,000万ぐらいあるということのご答弁をいただきました。手元に資料がありましたので、もう一度、不用額に対する説明書の数字を電卓でたたかせていただきました。できれば小計を入れてもらうとありがたいですけど、全体で5億2,000万、説明書にはございました。残額が2億5,000万ぐらいありました。実はその中身のことよりも、その中でちょっと気づいたことでご質問させてほしいと思います。


 入札差金という項があって、ここに約8,500万ぐらいありました。遺跡調査が2,400万ぐらい三角になっておりましたので、その部分が一番多いんですが、それが5億円のうちの16%。それから、旧市町で支出をしたというご答弁もありました。その分が3,500万ぐらい。そういうことで1億2,000万ぐらいありましたので、大体不用額については理解をしました。ただ、入札差金が結構多い額になっていると。今まで余り僕も気にはしませんでしたが、年間で、当初予算に関してもどれぐらい入札差金として上がってくる、当然、事業費が大きいものがあれば大きいのが出ますけど、率としては一緒ですよね。2億だろうが5億だろうが、率は一緒ですので、大体どれぐらい入札差金になってくるのか、まずそれをお聞かせ願いたいと思います。


○国分修委員長  浦野財務課長。


○浦野財務課長  工事請負費500万円以上の工事請負費でございますが、設計金額に対する落札額でございます。率にいたしまして、86.4%の落札率でございます。これはあくまでも当初設計に対する当初の契約率でございますので。


○国分修委員長  竹井委員。


○竹井道男委員  積算がありますので、適当な数字は使えないとは思います。ただ、予定価格と、私が言っている数字とはちょっと言っていることは違いますので、86%水準、相当実際の予算よりも入札で低くなると。ということは、16%ぐらい財源としては浮いてくるということになります。その辺が、素人っぽい考えですけど、精度の高められるものについてはもう少し精度を高め、まあ、積算するものはしようがないですね、それは県なり国の歩掛かりでしたか、そういうものがあるわけです。あと、それ以外のものでも、やっぱり入札のためには各課が積算をしていると思います、何か物を買うにしても。この辺がある程度精度アップが高くなれば、それだけ財源も生まれてくるし、そのことがまたやる事業に投入できるという視点から見ると、いろいろ工事の内容や入札は違いますけれども、この辺の精度アップ、入札の予算の価格をシビアにできるものと、これは価格は決まっているので、歩掛かりか何かで計算をするから、ここは動かせない。そういうのはちょっと細かくわかりませんけど、歩掛かりがないほうですよね、そういうもので、ある程度もうちょっとシビアに入札のための価格というこのが予算というものができないだろうかと。そうすると、またそれがある意味余裕財源になって、少し事業としては幅が広がってくる。そうしないと、このお金って、結局は繰越金になってみたり、また次のお金になってきて、結局14%のお金は常々繰り越しちゃうと。今はそれを余裕財源と見ればそれもそうですけど、厳しいときには少しその辺のところも、たとえ1万円でも5,000円でも少しきちっと入札に、各課が予定を立てるときに少しシビアな見積もり方はできないのだろうか。ちょっとそういうふうに思いましたけど、その辺が可能なのかどうか。それは各課ですので、まとめてどなたかに答えてもらわなきゃいけませんけど、歩掛かりのやつは別ですよ、そういうものは別として。


○国分修委員長  浦野財務課長。


○浦野財務課長  例えば、道路改良、また側溝整備等につきまして、予算要求段階である程度延長に対して幾らという形の概算設計を予算要求時点で立てられます。ですから、その要求額に基づきまして、財政当局が計上させていただいている。ですから、実施設計の段階で例えば予算が不足した場合には、予算不足が多い場合がございますので、ある程度概算要求の額をもって計上をさせていただいているのが現状でございます。


○竹井道男委員  突然の質問で少しとまっておりますが、要は精度が高められるものはある程度精度を高めて、できるだけ余裕財源にならないように、必要な財源は別に確保すると。例えば積み立ては積み立てでとれますので。ただ、余り余裕財源みたいになってしまうと、まあ、遺跡調査はちょっと難しいですね、7,000万が2,000万になったり、これはもうしようがないですけど、例えばコンピューターソフト、さまざまなのがありますので、そういうなかなか積算しづらいものがよりシビアに積算されれば、その分はまた別なのに使えますし、余れば繰越金で財調だということじゃなくて、やっぱりそこは、みんなきちっと過去の経験則の中からだんだんシビアにする部分と、ここは動かせない部分、歩掛かりか何かあって、これはきちっと、それは外せない、その辺の少しテクニックというんですか、アバウトじゃなくてよりシビアにできればこの辺の数字ももっと締まってきて、より実体に近い入札なりというものができるんじゃないかなとちょっと思いましたので、質問させてもらいました。またいろいろ研究してもらえばありがたいと思います。


○国分修委員長  田中市長。


○田中市長  私ども、建設関係ももう少し私どもなりの取り組み方を強めていくというか、当初の設計というか、コンサルからもらったものをそのままというのではなしに、もっとこれを精度を高くし、また、場合によっては市の職員の技術力を上げていく、そういうものを職員だけで設計もできるように、そういうものをするためには、次なる段階で私どもはこの組織を変えるときには、そういうものを審査するとか、また職員の技術力を高めるような、そんな部門を、現職というつもりではないですけれども、そういう知識、経験を持たれて、本当に今まで頑張ってこられた方々、その方々のそういうものをいただけるような何らかの組織をつくりたいなということで、今、研究をさせていただいているところがございます。もうひとつ今のようなこれはもうちょっと縮まるところも出てくるのではないかというような考え方をしております。特に、設計のときに市の職員にさせたときにも、当初書いたけどもまたこれをやっていたらちょっとここが違ったとか、そういう形のものが出てまいる場合がありますので、そういうものをできるだけなくするようにということもやっていかなきゃいけないんじゃないかなというふうに考えております。それを進めさせていただきたいと思います。


 それと、もう一つは、やっぱりもう一つ裏側がわかるように、ちょっとした大きい国や県は何かあると公取が入って、資料がつかめるわけですわ。我々のところでは、そんなことを公取がやってくれないんです。そういう意味で私どもとしては、ほかのところの情報も何とか入れていくような形、そういうこともこれからもう少し耳をずっと高くしていきたいなと思っております。


○竹井道男委員  わかりました。私も不用額のところでそういう思いを持ちましたので、またぜひ精度の高い予算編成ができるように、またお願いをしたいと思います。


 それから、減債基金の質問をさせていただいた中で、率のことでご答弁をいただきました。15%超える部分で上積みをしていく、要は基金に積むというものの、平成18年では残高がゼロになるということでございました。ただ、私もあの後いろいろ資料を見せていただきまして、公債費比率を計算する母数が、基準財政収入額というのですか、基準額に普通交付税を足しこんだものが母数になると。不交付団体になりましたので交付税はなくなりますけど、収入額がぐっとふえてくる。そのために平成17年は21億円ぐらい償還金がありますけれども、収入もふえておりますので、16%ぐらいになってしまうと。数字上、見た目は16%ぐらい、低くなります。だから、1億円もあればいいという話でしたが、現実には奨励金を払っておりますので、丸々収入に入ってくればそこから出せますので別に痛くもないんですけど、奨励金を払っている数年間は、そこの部分は戻せないんですよね。入りにならない。だから、率では1%1億円ですけど、現実には16年ベースよりも2億5,000万ぐらいふえますので、丸々その金は担保していかなあかんというふうなことじゃないかなと思ったんです。ですから、1%超えるので1億ぐらいあればいいんだということじゃなくて、奨励金を払っているときは、16年ベースよりも超えた部分というのは、絶対お金を手当てをせなあかんと。今でも足りないわけですよね。その辺は、平常ですと収入丸々入ってくるので母数がふえた分だけまた公債費に回せますけど、奨励金を払っている数年間というのはそれの手当てができない。だから、公債費の減債積み立てがなくなって、財調も減ってきて、財政運営は大変じゃないですかねという質問させてもらいました。多分、その辺が比率で言いましたので、比率を超える部分は1億。でも、比率じゃなくて、奨励金を払っている間は、私は楽じゃないかなと思うんですけど、その辺の考え方はそれでいいのかどうか。やっぱり額としてはきいてくるのではないかと、アップした分だけ。1億円だけで足らないんじゃないか。やっぱり2億5,000万ぐらいは要るんじゃないかということなんですけど、ちょっと見解があれば。


○国分修委員長  浦野財務課長。


○浦野財務課長  公債費比率につきましては、公債費と税と地方交付税の一般財源で除した指数でございますので、平成16年度は分母、税と地方交付税でございます。これが107億円でございます。ですから、1%相当する額は約1億円という感じでございます。奨励金支出による不足額につきましては、大変厳しい時期でございますけど、財調の繰り入れで財源調整をいたしてまいりたいと考えております。


○国分修委員長  竹井委員。


○竹井道男委員  要は、心配しているのは、お金がここ数年、45億返すまではちょっと厳しいのではないかと、そのことを心配しながら、要はどこか圧縮されるときに、もし、そのために、お金が足らなきゃ一般借り入れできるのか私はわからないですけど、借り入れなしとすれば、事業がなければ借り入れできないですから、一般的にな。ちょっとわからないですけど。そうなると、何か事業圧縮されても、先ほどの小川さんの話じゃないけど、苦しいのはここ数年間といいますか、それから先はまた安定してくる。だから、この厳しい数年間の間に、苦しいからって、こことここって、ちょきちょきとやっても問題あるねと。やっぱりそこは、苦しいところをどう乗り切るか。そのためには、少し事業も若干おくらそうかとか、そうやって少し財源調整をしながら、やっぱり日常的に動くものはずっと走らせていくと。お金が必要なものは、タイミングをとってもらわないと、来年までは見えていますけど、再来年がちょっと苦しいのではないかな。そんなふうなことがあって、減債と財調の関係。財調も減ってきましたので、これ、もうちょっと潤沢ですと減債がなくても、そちらから入れればいいですけど、少しこの辺も潤沢ではない中で、日常的に動く部分はやっぱり担保してほしいなと。それほどカットされることないと思いますけど、日常的に動いている事業はそのまま走らせても追加になるとこら辺の財源措置が厳しいことは十分あり得るのではないか。そのことは理解しておかないと、新市になって合併して何も仕事が動いていないじゃないかということには、そういう議論はちょっと難しいのではないか。やっぱりそこは、財務当局、きちっと財源のことを触れられて、先の見通しも、と言ってもあと3年ぐらいですけど、そこは少し見通しは立てられながら、丁寧な説明をしていただかないと、我々とすれば、何もやっていないじゃないか、合併効果は何だということになってくるので、この3年ぐらいをどう乗り切るか、これは議会としても一生懸命考えていかないと非常に厳しいときをどう乗り切るのか。そんな観点から質問をさせてもらいます。


 多分、率だけではなくて、額で見ながらどう調整をするのか、これもお願いしたいと思います。事前にどんどん説明をもらいながら、我々もどんなふうなことがあるのか議論できるようなことで、お願いをしたいと。


 それから、関連して、財政運営のことで、これもご答弁がございました。それと関連して今話をしましたが、合併特例債を使って一般財源は圧縮することも一つの方法ではないかというふうなご答弁もありました。合併特例債を使う事業というのは、今のところ合併協議会で確認をした斎場だと思います。あと、残りにつきましては、新市まちづくり計画を機軸に10年間の間に検討をされるというふうなことで理解をしています。ただ、この数年間の厳しい財政状況の中で合併特例債をばーんと突っ込むような事業というのは余りないんじゃないかな、今のところ。斎場以外は、それは議論をしながら入れていかなあかんと。それと、どんな手順でどんなやり方で合併特例債というか、事業というのか、全然まだ見えていないので、ご答弁された内容だと、特例債を使うということだけど、それは斎場のことを言われているのか、また新たに特例債事業というものが計画されようとしとるのか、それは建築物ですよね。


○国分修委員長  田中市長。


○田中市長  それじゃ、簡単に申し上げますけれども、私ども、関・亀山間の交通アクセスという形や道路関係については、これは合併特例債、これが利用できるということで、今、県と詰めて大体結論は出ておりますけれども、こういうものも数十億円の形で取り組みができるようになろうかと、ここすぐに、来年あたりからできるんじゃないかなというふうなところもございます。それぞれ一つの何か物をつくるというのは、例えば市庁舎をつくるというのも特例債でできると思いますけれども、しかし、起債の額というのがどれぐらいになるのかということもありまして、その辺、もう少し詰めんならんところもありますけど、道路関係は使えるというふうに考えております。


○国分修委員長  竹井委員。


○竹井道男委員  ちょっと、長々としゃべりまして申しわけありません。


 要は、これまでの合併の例を見ると、一気にあれもこれもと合併特例債を使い込んだ自治体もあって、それの反動で今度はそれを返していかなあかんと。たまたま亀山市の場合は、シャープという大きな財源が来て、比較的ここ数年たちますと財政的にも余裕が出る。そんなふうにも思っておりますけど、ここ2、3年の財政の乗り切り方ということも、一般財源が少ないのでここは合併特例債という、特例債事業だけを打つわけにはいかないので、そこはやっぱり我々も、次に何をやるのかというのを聞かされていなかったんで、新市まちづくり計画に基づいた実施計画の中でどのものが財政が使われていくのか、その辺もぜひお示しをしてほしいということで、質問させてもらいました。100億近い特例債がありますけれども、一気に投入すれば、それだけまた返していくということ、これは不交付団体になったということは財源措置がありませんので、あればこんなことは質問はしておりませんので、不交付団体になった特殊性と特例債との絡みというのも非常に重要なことになりますので、ぜひこの辺をまた、今のお話では道路関係ということもお聞きしましたので、また予算方針の中で、またお示しを願えればありがたいと思います。


 それから、最後に1点、先ほどから不納欠損の話が出ておりまして、先ほどの関町の方の特別土地保有税486万円が不納欠損になっておりまして、過去、私どもが保有税の議論は猶予ということはずっと聞いておりましたが、不納欠損というのは初めて聞きましたが、これはどういうことなのか。特別土地保有税というものに不納欠損があるという事例はどういうことなのか、これを確認させてほしい。


○国分修委員長  川戸税務課副参事。


○川戸税務課副参事  関町の特別土地保有税の欠損額486万につきましては、もともとは会社が所有しておりましたけれども、この会社が倒産しました。それで、その従業員の方が譲渡された形で、1年間、この方も1年後に破産をしまして、また別の方の、今現在の所有者に移っております。会社から譲渡されたときに、特別土地保有税の取得分が賦課されて、486万4,900円賦課されております。これが平成5年でございます。それで、1年後に、また所有権移転しておりますけど、その時点で本来ならば、これは地方税法15条の7の第1項で執行停止をかけて、これは執行停止即欠損処分という事案ですけども、本来そういう手続きをすべきものであったと考えております。現在その土地については、所有者、この現在の所有者も滞納がございますので、現在その土地については、旧関町の時代に管理回収機構の方へ移管されております、その徴収について。管理回収機構では公売予定として、今、取り扱っております。本来、ですから、そういった手続きを踏んで、不納欠損処理という事案だと考えておりますが、それがしていないために、即、時効消滅という形で処理をさせていただいたということでございます。


○国分修委員長  竹井委員。


○竹井道男委員  簡単に言うと、処理をしていなかったからやりようがないので、不納欠損になったちゅうことですか。ちょっとわかりにくいので。要は、このことは結果ですので、亀山でも猶予分とかいろいろあるので、なかなかイメージとして、特別土地保有税の不納欠損というイメージ、過去、亀山、保有税という話はありましたけど、15年からなくなったので過去の分だと思いますけど、ちょっとイメージが、不能欠損というイメージがわかなかったので、こういう事例が今後も起こり得るのかどうかということです。全くこの事例だけで、今後あり得るかどうかをちょっと聞いているだけです。


○川戸税務課副参事  ちょっと戻りますけど、486万4,000円については、破産をした方の税ということで、次の所有者には当然引き継ぐものではありませんので、次の人は別の処分ということになりますけども、そういった形で、その人の分が残ったということで、欠損をさせていただいたんですけども、欠損処理については、保有税に限らずすべてのものについてやはり地方税法の15条の7第1項各号によって執行停止をかけると、これが前提条件で3年経過後にその事由が存続しておれば不納欠損と、こういう手続きを踏むのが本来の形です。


○国分修委員長  竹井委員。


○竹井道男委員  最後に、要はこういう事例は今後も起こり得るということですか、ケースによっては。それを確認したいだけ。初めてのケースだったものだから。


○田中市長  破産したら、破産財産を買った人は、前の人の保有税を支払い義務は消えますわね。そういう形の中で、前の人が破産したからもう何もありませんですわね。だから、それの支払いはできないということになるわけですけども、実は破産とかそういうものをするまでに法的手続きがなされる場合があるわけです。ですから、私ども税務ではそれを先に差し押さえてしまうという、そういう方法もあるわけですから、それを今まででしたことがないのは事実でありまして、これを一つは、最近やったところもありますが、そういうふうに機動的に、優しく払いなさいよだけでは、これからしかられてばっかりになるんじゃないかなというふうな考え方は持っております。そういう意味で弁護士さん、税務関係の方、銀行も差し押さえできるようなそんなところまで考えて、そういう組織もつくっておるわけですので、これからもう少しご指摘がいただかんと済むようなことが、やっていかんならんと思っております。


○竹井道男委員  これで終ります。


○国分修委員長  葛西委員。


○葛西豊委員  実はたくさんの資料をいただきましたので、非常に戸惑ったような形になったんですが、平成16年度の負担金、補助金及び交付金決算資料、これなんですが、実はここにも不用額という面が出てきます。これは、不用額に対しましては、6,459万1,895円でトータルであろうかと思います。これは大部分が新市へ引き継ぎというふうな形になっておりますが、内容等については私も調べておるわけではないんですけど、こういうな面について、新市に引き継がれるわけですけれども、それは、実行度合いというか、今後の見通しというんですが、そんな面について一遍お尋ねをしたいなと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。


○国分修委員長  浦野財務課長。


○浦野財務課長  旧市町の分につきましては、新市に引き継ぎさせていただきまして、各負担金、補助金については、一部不用額が出る場合もございますが、項目としては新市に引き継いでおります。


○国分修委員長  葛西委員。


○葛西豊委員  そうすると、新市に引き継げば、一部分的な不用額は出るけれど、やっていくというふうなことですね。だから、実行度は90%ぐらいは不用額は消化するであろうということで、これは、そうすると、この不用額は繰越金勘定として平成17年度の予算に持ってくるわけですか。


○国分修委員長  浦野財務課長。


○浦野財務課長  新市の決算につきましては、17年度の繰越金で計上されております。


○葛西豊委員  その点につきましてはわかりました。


 それと、一般会計及び各特別会計決算資料、これがもらってあろうかと思います。その中でも実は不用額というふうなものがございますが、その中で、これは1年間通してのものなのか、それともこれは3カ月だけのものなのか、その点について、執行率、ちょっとお尋ねしたいと思いますが。


○国分修委員長  浦野財務課長。


○浦野財務課長  不用額に出ておるものにつきましては、新市の決算に対する不用額でございます。


○葛西豊委員  実は、この中で39ページなんですが、精神障害者執行率、これが14.9%の執行率なんです。細かい項目になっておりますが、そういったことで、不用額が57万8,216円ですか、あるということなんですね。これは、ホームヘルパーの利用者の見込みが、見込みより少なかったということなんですが、そんな観点から見ると、PR不足であったんかな。どういうふうな理由でこれだけの不用額になったんかなというふうな面について、お尋ねします。


○国分修委員長  田中副参事。


○田中保健福祉課副参事  精神障害者の委託料でございますが、当初見込んでおりました利用者の見込みより、16年度は見込みが、見込んでいたより利用者が少なかったというふうなことでございますが、PR不足ではないのかというふうなことでございますが、福祉サービスにつきましては、福祉のしおり、それから民生委員さん、それから市の広報、そういうなものを通じていろいろそういうふうなPRは行っております。


 結果的に、利用される方が、昨年の利用者を見込んだ中で予算を見込んでおりますので、それよりも見込みより少なかったというふうなことでございます。


○国分修委員長  葛西委員。


○葛西豊委員  そうしますと、一応、今後の課題というか、そんなものも出てこようと思いますけれど、そういった面について、ひとつまた十分と考慮していただきたいという思いがいたします。


 次に、同じ決算資料の中の45ページに、中学校費の学校管理費の中に、遠距離生徒通学費補助金、対象者の減少のためにというふうな形になっておりますが、これは通学費ですね。これは、初めから通学費ぐらいのことはすぐに試算ができたと思うんですが、それが執行率14.8%、何でかなというような気がするんですね。どこどこから通ってみえるというのはすぐにわかるでしょう。それを試算せずに、ぱっと予算化してしまっての執行率だったんかな。それとも、ほかに問題があったのか、それについてお尋ねをします。


○国分修委員長  榊原学校教育課長。


○榊原学校教育課長  遠距離生徒通学費補助金対象者の減少のためということで一応、理由を上げさせてもらったんですけども、暫定予算を組むときにちょっと精査が足りなかったという反省はしております。それで、現在、遠距離児童、それから中学生等、旧関地区と旧亀山市の合併によって、積算がうまくできなかったというところも聞いております。今後、十分注意していきたいと思います。


○国分修委員長  葛西委員。


○葛西豊委員  今後、十分注意するということなんですね。これは担当の先生に聞いていただいて、それもやっていけばすぐにわかることですから、こんな執行率のあり方はちょっとねと思ったもので、私は指摘しておきます。


○国分修委員長  浦野財務課長。


○浦野財務課長  先ほども橋本委員にもご答弁申し上げましたように、不用額につきましては、今回、合併という形で特異なケースでございましたので、予算計上をシビアにしてございませんところもございますので、そういったところでご了承いただきたいと存じます。


○国分修委員長  葛西委員。


○葛西豊委員  財務課長、突然そういう形で出てきたけれど、だめですよ、それは。そんなものは、暫定的にそんな形でやるにしても、ある程度ほかのところはみんな執行率がかなりいいところがあるでしょう。通学距離というのは、こんなもの、わかることを、そういう形でそれでは答えに全然なっていないですよ、それは。そういうことだけでとめときます。


 それと、主要事業の成果報告書、これをいただいております。これに、17ページ、事業費32というところですが、生産調整対策事業というのがございます。実は、コスモス畑が非常にきれいに参宮線と関西線の真ん中に、一番初めに作付けされたとき休耕田だったと思うんですが、非常にきれいだった。そういったことで、たまたまバスで見えた方がそこでバスがとまって、そしてまた土曜日だったのか、そういうときになると、わざわざそこへ50台も60台もの乗用車が来て、見にみえた。なおかつ、ちょっと駅へ行く時間があるからということで、関西線で亀山でおりられた方が駅からわざわざ歩いて見にみえた。そういう経緯があったんですね。ですけれど、毎年、作付けになりますと、コスモス畑、本当に二毛作、三毛作になってくると、非常に美観が失われてくるような感覚で、最近ではせっかく種をまいていただいたところで、本当に何か寂しいなというふうな気がするんですが、白山線のところからぱっと見える、また参宮線のところからぱっと見えるそういうところを、例えば太田のような形の移転をして、そしてそういう形がとれないかなと思うんですが、そういう発想の転換は考えられなかったかなと思うんですけれど、その点についてお尋ねをいたします。


○国分修委員長  別府商工農林課長。


○別府商工農林課長  今、葛西委員さんから、田園景観のことで、御幸地区になると思うんですけども、言われましたけども、あそこは、実は阿野田の方が持ってみえて、個人でやってみえるわけですけども、コスモスにつきましては連作というのは余りよくないもので、したりせんだりと。うちは実は事前には聞いておって、それをやるとなると、そういう補助金を出してやっとるんですけども、確かにあそこ、景観には最もふさわしい場所だと思います。これからも、田園景観につきましては、ああいう放棄地がふえてきておるところもたくさんありますもので、なるべくその地区に田園景観ということで奨励していきたいと、そう考えておりますもので、あの場所につきましては、あそこは毎年できませんもので、できる年はやってもうとると思うんですが、うちも事前に聞いて助成しておりますもので、その点、これからもまたそういう放棄地を活用した田園景観の活用というのもやはり奨励していきたいと思いますので、よろしくご理解賜りたいと思います。


○国分修委員長  葛西委員。


○葛西豊委員  そういったことで、関西線の、あそこは非常に景観もいいし、白山線も通っておるところの場所ということですので、ひとつまた、その近場でそういうことができるような場所があれば、休耕田があれば、またそんな形をやってもらいたいなというふうな気がいたします。


 それと、もう一点、平成16年度一般会計及び各特別会計歳入歳出決算書の決算の附属書類、151ページ、また商工農林課の管轄なんですが、実は、以前にもこれは私は申し上げましたが、これは是正されておりません。ということは、盛大に開催をされた納涼会、納涼会の予算が商工振興費という形でついておるんですよね、商工振興費。今現在、商工振興費といいますと、この納涼会によって、例えば東町が、本町が、あるいは駅前が、本当にいろいろな形で振興になったかないう気がいたします。それで、たまたま、今回ではなしに、昔から言われておる観光費という項目がございます。その中へ入れられるようなことができないのかというふうな件でございますが。だから、商工振興費というのはちょっと私は腑に落ちないということで前々から言うておるんですけれど、そういう面についてお尋ねしたいと思います。


○別府商工農林課長  今、納涼会の予算の組み方で、商工振興費ということでございますけども、伝統的な昔からの行事で、今は商工の方の事務局でやっておるんですけども、昔からのいきさつというのは葛西委員さんもよくご存じだと思うんですけども、いろんなところでやっておったわけですけども、地域振興にもなるんか、それともまた商店街の振興にもなるんか、また市民の皆さんの祭りになるんかというようなところでございまして、今のところは私どもの商工振興の方でやっておるんですけども、これからもどういうように、今は市民総参加という目的の納涼会でございますので商工振興で組んでおるんですけども、目的がまた変われば予算の組み方も変えてこんならんかなとは思うんですけども。今のところはちょっと、来年どういうな形にするかということもまだ決まっておりませんもんで、その内容によってまた考えていきたいとは思うんですけども。


○国分修委員長  葛西委員。


○葛西豊委員  課長、あなたは何もわかっていない。商工振興、商工業者を振興ですよ、商売人を奮い立たせるようなそういうような意識が持てるかどうかということを、それが商工振興じゃないですか。商売が繁栄する、そういうことにつながるというのが振興費じゃないんですか。私は三、四年も前から言うておるんですが、その項目が全然是正されていない。たまたま今回、観光事業というものも随分盛んになってこようと思います。そういった中で、そういう形を取り入れて、これ、決して納涼会をやめようとかそんなことやなしに、本当に盛大な納涼会だからこそ存続もしたいし、そんな形ですから、商工振興という言葉よりも観光事業費というふうな形のものがいいんじゃないかなと思うから、私は指摘させてもうておりますので、これも十分と、今度、一遍考えていっていただきたいということだけ述べて、私、質問を終わります。


○国分修委員長  委員各位にお願いしますけど、最初に私が一問一答方式でやりたいということでございますので、そのつもりでひとつお進めいただきたいと思います。


 ほかに、どうぞ。


 宮?委員。


○宮?伸夫委員  実は、162ページですか、交通安全施設の施設整備費ですか、こちらの決算の資料を見せていただくと、この1,200万、旧の予算で支出したために今度の場合が1,200万余ってきたというような説明はここに書いてあるんですけど、そうすると、旧の決算書でもこれが出て、今度の3月の決算書で、それで2,300万の予算があって、1,166万の支払いがあるということなんですが、施設がせんだということなんですか。それとも、それだけ金が余ってきた。余ってきたということは、この予算を組んだときにどうなっとるのか、ちょっとその点をお伺いしたいんですけど。


○国分修委員長  水野建設課長。


○水野建設課長  交通安全施設の1,211万何がしかの不用額についてのご質問でございますけども、これにつきましては、いろいろ地域からの要望にこたえてまいりまして、先ほども財務課長が答弁申し上げましたように、合併によりまして、工事とか工期の関係から支払いが未確定なものについては新市に送っているということでございまして、そういうことで予算が重なったためによって新市の予算が残ったと、こういうことでございます。当初の予算につきましては、旧市町の予算で支払っておりますので、当初、亀山市予算では2,300万ほどございましたけども、ほぼ整備は100%近い数字で工事を完成しております。


○国分修委員長  宮?委員。


○宮?伸夫委員  そうすると、まだほかにもあれだけど、これだけ質問させてもらいますけど、2,300万のこの予算を組まれたときの事業が、極端なことを言うたら1,100万で終わったということになるわけですか。その点、ちょっとお伺いしたいんですけど。


○国分修委員長  水野建設課長。


○水野建設課長  先ほども財務課長からご答弁申しましたし、私も申し上げたんですけども、いわゆる予算が、当初予算を組んでありまして、合併が1月11日にあったわけですけども、そこで、いわゆる工事の工期の関係から、支払いが未確定なもの、払えるか払えんかのものについては、これはやっぱり新市へ送っておく。そうしないと、新市になった場合に支払いが不可能になる点もありますので、そういった意味合いから一部重なっております、予算的には。実際、事業としては、当初予算のとおりほぼ完成はしております。そういうことです。


○国分修委員長  宮?委員。


○宮?伸夫委員  そうすると、ちょっと、もう一遍お伺いしたいんだけど、1月の決算で支払いが1,186万9,000円ですか、支払いがしてあって、今度の決算で1,166万の支払いがあるということ、この両方とも足したものが支払いになっとるということの解釈でよろしいんですか。そういうことでええの。


○国分修委員長  浦野財務課長。


○浦野財務課長  旧市の当初予算で3,400万円ほど交通安全施設、目でございますが、計上させていただいております。そして、執行が2,059万円でございます。新市に引き継ぎました時点で2,400万円を計上させていただいておりまして、執行が1,200万円でございます。トータル3,290万円ほどが執行でございますので、旧亀山市で計上させていただきました3,400万円につきましては、16年度旧亀山、新市におきまして、執行はほぼ100%近く執行されておるということでございます。


○宮?伸夫委員  何や、わけのわかったようなわからんような話になってしまいましたけど、結局、ちょっと、これ、よろしいですか。こういうことで、例えば、この3月の決算書を見ると、1,200万残ってきたというふうに我々は解釈するわけです。ということは、それだけ金が残っとるのやったら、もっと安全な施設なら、もっとほかの方へしてほしいなという要望を実は持っとたもので聞いたんですけど、何か残っとるような、残っとらんような話になってしまいましたもので。


 結構です。ありがとうございました。


○国分修委員長  宮?委員の質疑は終わりました。


 ほかに、どうぞ。


○小坂直親委員  先ほど来、不用額のことについて、いろいろご審議なりご答弁があったわけですけど、1点だけお願いしたいのは、一般会計の特別会計決算資料の工事箇所一覧表の契約の中身の件なんですけど、先ほど財務課長は入札差金によって不用額が多大に出たということなんですけど、今、新市のやつをずっと見させていただくと、ほとんどが予定価格に対して98%以上、予算に対して85ということで、それは予算が甘いのか、予定価格が厳しいのかということで、その辺の議論はあろうかと思うんですけど、しかし、ほとんどが、平均すると96ぐらいあるわけです。悪いのは77%もあれば、85%というのは何らかの形で入札が予定価格より落ちたんだろうと思いますが、ほとんどが、極端なのは99%もあれば、98、95%。入札差金というのは、財務課長が言う入札差金と言うのは予算に対して言われているんだろうとは思うんですけど、本来ならば、予定価格が出ておれば、予算の積算が甘かったのか、予定価格が厳しく圧縮したのかということなんですけど、しかし入札結果を見てみると、計算をいろいろさせてもらうと、90%以下というのは、私がざっと見たところでは数件しかありません。ほとんどが98%以上であるので、財務課長が言った85%の入札差金というのは、何を持って85%だから入札差金がようけ出たと言われるのか、その辺をちょっとお聞きしたい。


 それと、商工農林で、土砂排土とか災害復旧、農道復旧のほとんどが個人契約の請負契約になっているんですけど、これは随契になっていると思うんです。予定価格と契約金額がすべて軒並み一緒ということは随契だったろうと思うんですけど、しかし、その中にはぽこぽことどういう事情か入札をしておる。なぜそれは、そこだけ入札する必要があったのか。なぜこれは随契なのかということは、事業の中身がちょっとようわからんです。私は、これ、亀山市のことですので、ちょっとわからんのですけど、軒並み随契になっとる、その中身については一体どういうことなのかというのと、それから、単契ですか、建設課の市単の道路修繕工事の単価契約の入札を見ますと、予定価格より契約金額が大きいのもあれば、53%もあればということで、単契は建設業者にやらすのかコンサルにやらすのかは別としても、単価契約の契約であれば、4件出ているんですけど、なぜこんなに予定価格と契約の中身にばらつきが出たのか。同じような災害復旧分の単契約を見れば、それほど違わないと思うんですけども、A地区、B地区、C地区、D地区によって、なぜ工事単価契約、単価にばらつきが出たのかを、ちょっとその辺についてだけお聞かせを願いたい。


○国分修委員長  田中市長。


○田中市長  私ども、設計価格、それから予定価格、それで入札価格という形になるんですけれども、今までこの予定価格というものを、私どもは公表したのが間違えているんです。設計価格で公表して、それに対して幾らで落ちたかということにしないと、そういう考え方が出てくると思うんですけれども、私どもは設計価格というのが、今まで国交省とか県の積算の価格、こういうものの一つの流れでできるわけですから、それに対して何割で落とさせるかというのは、私どもそういう考え方でやっておるのを、公表の方法がちょっと間違えておったということで、来年度の決算には、今、公表についてはそういうことを変えていきたいというふうに考えております。


 設計価格とか、それを今度は予定価格と同一にする。そして、事前に発表しておるところが相当あるわけです。発表したところは、必ず99.9とか1でして、今度は競争がないんです。くじ引きでやるとか、そういうことが今はやりになっております。競争というものは、競争の価格がどういうふうに実現していくかということについては、一つの形というのはないと思います。やっぱり、時々、今までのやり方についてどうなのか、そういうふうなことも考えていかなきゃならんということで、私どもはこれは予定価格は動かしてます。


 ですから、予定価格というものは、例えば1割切るのやったら1割切ったときには、それについて、さっきの設計価格から類推していけば、何カ月もたたないうちにこれは幾らやなと、またそれ以上に設計変更したときに、あんたのところのは何%や、設計変更の分がこれだけの値や、そしたら入札のときにあんたのところは何%やった、これも何%やった、こういう形で今度は追加の価格を、もうあんたのところは何%で落札したんやということはすぐわかるわけです。そういうところもありますから、そういう意味で、私どもとしてはそこのところは、非常にまだ、もうひとつ公正な価格というところの実現ということには、私どもの形でいくと足りないところがあるのは事実だと思います。


 ですから、少なくとも我々としては設計価格からいけば、1割ぐらいのものがほとんどやということだけは申し上げておきたいと思います。それから、あとの分はちょっと担当の方から。


○国分修委員長  浦野財務課長。


○浦野財務課長  86.4%でございますが、設計金額に対する落札金額でございます。


 あと、商工関係はお願いします。


○別府商工農林課長  商工農林課でございますが、ここの金額につきましては、市単の土地改良事業ということで、地元施工ということでございますので、この中身には諸経費なしの直工分のみということでございますので、100%の金額で上がっております。


○水野建設課長  単価契約につきましては、競争入札によってこういうふうになったものでございます。


○小坂直親委員  今、市長が言われた、そんな詳しいことまで聞く必要もないので、ただ予定価格とあったので、この予定価格は、大してこうやということを聞いたんですけど、財務課長が設計金額からしてたものと、これに、今の市長の話と、10%上乗せしたら設計金額やというのはおおむね、そんなところは私は別に知ろうとは思わない。ただ、ほとんどは予定価格に対してかなりの高い比率やから、今の一般競争入札から公開入札という方法を、今、一般競争の公開入札をとっておる県のやり方もあるんですけど、その辺の考え方は今後の執行部の考えであるはずであろうということでございまして、それであれば、今、余りにも入札差金が出るのであれば、やっぱり予算見積もりをもう少し現実に合わせたようにチェックすれば、何千万、何億という不用額は出てこなかったんだろうと、先ほど来の話を通しますと。そんなことで、一般競争入札がいいのか、公開入札へ踏み切っていくと、他市町村見ますとかなり低い入札が今、それが適正であるかないかは成果品を見なければわからんので、それについては十分ご検討願いたいというふうに思います。


 それから、商工につきましては、これは関町の方はこんなものは一切ないんで、関の組織としてはあるんだけど、こういうことは、今後は亀山市に限らず、新亀山市にも要望がようけあれば適用していくということでよろしいですな。


 それから、単価契約はちょっとようわからんですけど、それであればということですけど、単契の場合は非常に難しいんですけど、それによって設計に何ら支障を来すということはないということでいいんだろうと思います。


 ただ、一つ、7ページに95番で契約解除によるという、この事業の中身は、なぜ契約解除によって、契約は予定価格を出して、入札はしたのに契約解除によるとして書いてあるのは、これはどういうわけなのか、ちょっと聞かせいていただきたい。


○国分修委員長  水野建設課長。


○水野建設課長  町道萩原上垣内線側溝整備工事でございます。これは、合併する少し前、1月7日に旧町が契約した工事でございます。が、しかし、いざ工事をやろうとしますと、境界問題で実はもめておりました。以前、査定は終わっておるんですけども、いろいろ言われて、事業は前へ進まなんだ、進まないということでございます。これでは私どもも困りまして、自治会の役員さんにお話させてもらった。また、少し冷却期間を置かさせていただきます、また地域の合意が整ったら再度市へ言ってください、またやらさせていただきますということで、そういうことから、契約解除をさせていただきました。従来から、旧亀山市ではこういう取り組みを、きちっと境界査定を確定した後に工事を発注しとったわけですけども、一部関町の場合はそういうことがございまして、前へ進まぬということで、こういう対処をさせてもらいました。


 以上です。


○小坂直親委員  そのことに対しての業者からの何ら苦情とか訴えはないですちゅうことでよろしいですか。


○水野建設課長  これは、工事請負契約書に基づきまして、業者との合意に基づいて解除しております。


○国分修委員長  委員各位にお諮りいたします。


 本日の会議は、まだ質疑が続いておりますが、この程度にとどめ、あすに譲りたいと思いますが、よろしゅうございますか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○国分修委員長  ご異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて一応終了します。


               午後4時12分  散 会








 亀山市議会委員会条例第30条の規定により、ここに署名する。





    平成 17 年 9 月 28 日








                 決算特別委員会委員長   国 分   修