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三重県 亀山市

平成17年総務委員会( 6月22日)




平成17年総務委員会( 6月22日)





               総務委員会会議録





 
1 開催日時 平成17年6月22日(水) 午前11時00分〜午後4時18分


2 開催場所 第1委員会室


3 出席者  委員長   櫻 井 清 蔵


       副委員長  松 上   孝


       委員    加 藤 正 信   前 田   稔   杉 本 巳 範


             池 田 依 子   大 井 捷 夫   水 野 雪 男


             葛 西   豊   桜 井   勉   森   淳之祐


       副議長   小 坂 直 親


4 欠席委員 なし


5 理事者  市長       田 中 亮 太  助役       小 坂 勝 宏


       収入役      草 川   徹  企画課長     匹 田   哲


       企画課企画監   古 川 鉄 也  総務課長     石 山 覚 紀


       総務課防災対策監 草 川 義 照  財務課長     浦 野 徳 輝


       工事検査監    原 田 健 三  税務課長     笠 井   博


       税務課副参事   川 戸 正 則  市民課長     服 部 雄 二


       市民課副参事   最 所 一 子  市民サービス課長 木 崎 辰 雄


       市民サービス課副参事        会計課長     青 木 七 重


                松 田   守


       消防長      米 田   功  消防本部消防総務課長


                                  竹 中 壽 徳


       市民サービス課長補佐        市民サービス課主幹


                久 野 友 彦           本 間 一 也


       税務課主幹    草 川   力  税務課主幹    伊 藤   正


       税務課主幹兼課税係長


                宮 崎 吉 男  税務課主幹    宮 野 文 雄


       消防本部消防総務課主幹兼庶務係長  税務課課税係主事 落 合   巧


                宮 川   厚


       監査委員     加 藤   隆  監査委員事務局長 西 川 幸 夫


       選挙管理委員会事務局長


                桜 井 康 次


6 事務局  山 ? 裕 康  浦 野 光 雄  谷 口 文 子  城   隆 郎


7 傍聴者  (一般)     なし


       (議員)     伊 藤 彦太郎  中 村 嘉 孝  宮 崎 勝 郎


                片 岡 武 男  宮 村 和 典  増 亦   肇


                橋 本 孝 一  宮 ? 伸 夫  中 川 賢 一


8 案件   ? 付託議案審査


9 経過   次のとおり





              午前11時02分  開 会


○櫻井清蔵委員長  皆さん、おはようございます。


 私の一般質問につきまして、いろいろ発言について、総務の委員会の方に協議会を開催させていただきました。市長さん初め理事者側の方には長時間お待たせいたしまして、まことに衷心よりおわびを申し上げたいと思っております。


 先ほど協議いただきまして、引き続き総務の委員長を1年間全うすべきじゃないかというご意見をいただきまして、総務委員長を務めさせていただきたいと思います。


 本定例会に諸般、当委員会に付託を受けました各議案がございますので、慎重審議に、またご審議を賜りたいと思っております。


 また、先ほどもいろいろご意見いただいて、委員長の私も一遍、また副委員長さんに交代していただいて、私なりに委員会での質問もさせていただきたいということも、お許しもいただきましたので、またそのこともご了解いただきまして、ただいまから、総務の委員会を開催させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


 では、市長さん、ごあいさつありましたら、どうぞ。


○田中市長  皆さん、おはようございます。


 ことしの梅雨は空梅雨かと思っておりましたけれども、昨日から少し雨が降って、お湿りが来たところでございます。


 先ほどの委員長のごあいさつにもありましたけれども、そんな中で、委員会審議に大変お力をいただくということでございます。雨降って地固まるという言葉がございまして、お互い、そんな中からひとつ市政に十分に皆様方とともに頑張らせていただきたいと思いますので、ひとつ皆様方のご指導、またご意見をいただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。


○櫻井清蔵委員長  どうもありがとうございました。


 傍聴に関して申し出がございませんので、ご了解いただかなんでもいいと思いますので。


 それでは、直ちに、この13日、本会議で当委員会に付託がありました議案審査を行いたいと思います。


 まず、理事者側に議案の説明を求めたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 はい、浦野さん、どうぞ。


○浦野財務課長  おはようございます。


 それでは、議案第54号亀山市重要な公の施設の長期かつ独占的な利用及び廃止に関する条例の制定についてでございますが、公の施設のうち、長期的独占利用をさせるなどに際し、議会の議決が必要なものにつきましては、旧亀山市では、重要な公の施設等の長期かつ独占的な利用及び廃止に関する条例において定め、旧関町では定められていなかったことから、暫定的に旧亀山市の区域においてその条例を施行しておりました。今回、新市における公の施設の整理がなされたことに伴い、本条例を制定するものでございます。


 条例本文でございますが、第2条関係で、重要な公の施設を5年以上の長期独占利用をさせるに際し、議会の議決が必要な施設は、住民生活に密接な関係を有する施設として、現条例で定められていた施設に加え、旧関町における類似施設、具体的には関総合スポーツ公園多目的グラウンド、関B&G海洋センター、関文化交流センターの3施設を加え、24施設を位置づけるものでございます。


 第3条におきまして、第2条の施設のうち、特に重要な公の施設を廃止または10年以上の長期独占利用をさせるに際し、議会において出席議員の3分の2以上の特別議決が必要な施設は、その廃止等により住民生活への影響が重大なものとして、暫定施行条例で定められていた施設、学校ほか12施設を位置づけるものでございます。


 附則におきまして、条例の施行日は公布の日とし、現条例は廃止いたします。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  はい、ありがとうございます。


 次に、議案第55号について、笠井さんですか、はい。


○笠井税務課長  それでは、議案第55号亀山市税条例の一部改正についてのご説明を申し上げます。


 今回の改正の概要等につきましては、お手元に配付させていただいてあります条例の制定・改廃の背景及び趣旨の2ページに記載させていただきましたが、このたびの地方税法の一部改正に伴い、本条例に関連する事項について、所要の改正を行うものであります。


 個々の改正内容の主なものにつきましては、条例の新旧対照表によりご説明させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 条例新旧対照表の1ページをごらんいただきたいと思います。まず、13条でございますが、65歳以上の者のうち、前年の合計所得金額が125万円以下の者に適用される非課税措置を廃止するものであります。なお、この部分の詳細につきましては、後ほどもう一度ご説明させていただきますので、よろしくお願いします。


 次に、新旧対照表の2ページでございますが、附則第15条でございますが、肉用牛の売却による事業所得に係る市民税の課税の適用期間を3年間延長し、平成21年度までとするものでございます。


 次に、附則第36条でございますが、租税特別措置法に規定する公開株式に係る譲渡所得等の課税の特例について、昨年の改正により既に優遇税率が適用されていることから、当該条項を削除するものでございます。


 次に、3ページをお開きいただきたいと思います。附則第36条の2でございますが、特定口座で管理している株式について、発行株式の清算等により株式としての価値を失ったことによる損失が生じた場合、株式等の譲渡損失とみなし、課税の特例を適用することができる規定を設けるものでございます。


 次に、37条から後の部分につきましては、地方税法等の改正に係る条ずれ等による条文整理が主なものでございます。


 なお、これらの施行日は平成18年1月1日でございます。


 以上でございますが、最初にちょっと申し上げました、65歳以上の者についての措置につきまして、もう一度、申しわけございません、条例の制定・改廃の背景及び趣旨の2ページをごらんいただきたいと思います。これの中ほどでございますけれども、枠に囲んで例を挙げて、目安を記載させていただきました。これは一つの例として、年間の年金収入が245万円で妻と2人暮らしの場合でありますが、平成17年度までの場合、140万円の公的年金控除と、125万円の老齢者非課税措置により市民税は非課税でございますが、平成18年度は、245万円の収入から120万円の公的年金等控除を引いた125万円が所得金額となり、この額から基礎控除、配偶者控除、社会保険控除などの所得控除を引きますと、ここに1と書いてありますが、約30万円が残ります。これに市民税の税率3%を掛けたものが所得割の税額になりますが、平成18年度はこの額の3分の2を控除するということで、残りの3分の1が所得割の額ということになりまして、3,000円となります。これに均等割の税額3,000円につきましても、3分の2を控除するということで、1,000円を課税し、平成18年度の税額は合計で4,000円となります。


 次の額、19年度でございますが、税額の3分の1を控除するということで、所得割額が6,000円、均等割が2,000円で、合計8,000円が税額となります。また、平成20年以降でございますが、減額措置がなくなるということで、所得割が9,000円、均等割が3,000円で、合計1万2,000円が税額となります。なお、これはあくまでも標準的な一つの例でございますので、その点よろしくお願いいたしおきたいと思います。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  はい、ありがとうございます。


 引き続き、56号願います。


○笠井税務課長  続きまして、議案第56号都市計画税条例の一部改正についてご説明申し上げます。


 今回の改正の概略等につきましても、お手元に配付させていただいております条例の制定及び改廃の4ページに記載させていただきました。去る4月1日に、地方税法の一部が改正されましたことによりまして、鉄道事業法に係る課税標準の特例措置の規定が削除されたことに伴い、条ずれ等による改正でございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○櫻井清蔵委員長  はい、ありがとうございます。


 浦野課長。


○浦野財務課長  それでは、議案第57号亀山市基金条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。


 今回、土地開発基金につきましては、合併による旧市町の打ち切り決算により基金の額が確定いたしましたため、また、今回の一般会計補正予算に計上いたしました市民協働センター施設、防災倉庫施設、旧関町最終処分場用地、亀山公園、のぼのの森公園用地費の財源として基金の一部を取り崩し、繰り入れて充当するため、基金の額を改正するものでございます。


 基金の額でございますが、旧亀山市引き継ぎ額9億8,062万1,537円、旧関町引き継ぎ額2億9,750万36円。合計12億7,812万1,573円で、今回の補正予算の繰入金1億6,812万1,573円を差し引きました額、11億1,000万円に改正するものでございます。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございます。


 次に、議案第60号、竹中さんですか。はい、竹中さん。


○竹中消防本部消防総務課長  それでは、議案第60号亀山市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてのご説明を申し上げます。


 お手元の条例の制定・改廃の背景及び趣旨の資料をごらんいただきたいと存じます。8ページからでございます。


 まず、改正に当たりましての背景と趣旨でございますが、平成17年3月に、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が施行されました。非常勤消防団員等の損害補償等に係る障害の等級の見直しと、所要の用語の整理が図られましたことに伴い、その政令の改正に準じて本条例も改正しようとするものでございます。


 改正の内容につきましては、別紙の新旧対照表をもってご説明申し上げます。新旧対照表の11ページをお開き願いたいと存じます。11ページの別表第2の傷病補償表は、第2級の障害の状態で、腕関節を手関節に改める用語の整理、これはいわゆる傷病部位の名称変更ということでございます。これを行うものでございます。


 それから、続いて、別表第3の障害補償表で、第2級、第5級、これも用語の整理でございます。同じく腕関節、手関節の用語の変更でございます。


 次に、6級から9級、10ページの9級に至りましては、用語の整理のほか、母指、いわゆる親指でございます、母指及び示指、示指は人指し指ということでございます、とあったのが、示指が削除されるなど、廃疾した手指、指の意味でございますが、手指の等級の見直しを行うものでございます。


 それから、次の第10級の2号では、新たに正面視で複視を残すものが、新たにつけ加えられたものでございます。


 それと、6号の示指、人差し指ですが、を失った者に係る障害の等級が第11級の8号への適用となったものでございます。


 それから次に、第12級も主に用語の整理でございます。


 それから、第13級2号におきましては、正面視以外で複視を残すもの、これが新たに加えられたものでございます。


 最後に、第14級にありましても、これも用語の整理ということでございます。


 なお、この条例の施行日は公布の日といたしますが、政令の規定が平成16年7月1日に遡及して適用されますことから、改正後の本条例の規定についても、同日から適用することといたしたく存じます。


 それから次に、引き続きまして、議案第61号亀山市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正する条例についてのご説明を申し上げます。


 もとの条例の制定・改廃の冊子をごらんいただきたく存じます。9ページでございます。


 一部改正の背景、趣旨でございますが、本条例は非常勤消防団員として5年以上勤務して退職した者に、その者の勤務年数と階級に応じた報償金を支給する制度で、その支給額は消防団員の処遇改善、さらには団員確保の観点から、毎年度それぞれの社会情勢に応じて額の見直しが図られてございますが、今年度も消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令が改正されましたことに伴いまして、これに準じて本条例で規定しています退職報償金の額を改めるものでございます。


 改正内容につきましては、同様別紙の新旧対照表でご説明申し上げたいと存じます。対照表の末尾、16ページでございます。退職報償金支給額表でお示しのとおり、それぞれの階級と勤務年数に応じた支給額のうち、下線が引かれている部分が改正額でございますが、それぞれ2,000円ずつのアップの額となってございます。例年は階級、勤務年数を問わず一律、全部の改正が行われていたのが経緯でございますが、今回は特に、団員を確保するなどにより、一層団の組織の充実と活性化を図る必要があることから、それには中堅の者が中心となって活動していただくことが非常に大事であるという観点から、中堅者層を手厚くしたということと、それから資金の方の財政も徐々に悪化傾向に来ているなど、いろんなことをかんがみまして政令の改正に準じた措置といたしております。


 なお、この条例の施行日は公布の日とし、政令が平成17年4月1日以降に退職した非常勤消防団員についても適用いたしますことから、改正後の本条令の規定についても同様の取り扱いといたしたく存じます。


 以上でございます。よろしくご審議賜りたく存じます。


○櫻井清蔵委員長  はい、ありがとうございます。


 次に、62号で、服部さんですか、お願いします。


○服部市民課長  議案第62号亀山市国民健康保険税条例及び関町国民健康保険税条例の特例に関する条例を廃止する条例でございますが、この条例は国民健康保険に加入する世帯の全部または一部が、平成17年1月11日から3月31日までの間に、市の区域内において、合併前の亀山市または関町の区域を転居した場合は、平成16年度に限り当該世帯を、賦課期日に住所を有していた合併前の亀山市または関町の区域に属する世帯とみなして、国民健康保険税を課する特例でございまして、例えば旧亀山市から旧関町に転居した場合、当初は旧亀山市の税率で課税されておりますが、旧関町に転居したことにより、本来ですと旧関町の税率で課税されるところを、旧亀山市の税率を適用するということで、現課税額を変更しないものでございます。


 平成17年3月の議会におきまして、新市の亀山市国民健康保険税条例が制定されまして、当初の制定目的が達成されたため、今回廃止するものでございます。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  次に、議案第63号の亀山市一般会計補正予算(第1号)に移るんですけども、簡潔に説明をお願いしたいと思います。


 はい、浦野さん。


○浦野財務課長  それでは、議案第63号平成17年度亀山市一般会計補正予算(第1号)についてのうち、歳入及び地方債についてご説明申し上げます。


 まず、予算書2ページの「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入をごらんいただきたいと存じます。今回の補正は、第12款分担金及び負担金323万円の増額、第14款国庫支出金2億3,000万円の増額、第15款県支出金560万4,000円の増額、第18款繰入金1億7,556万2,000円の増額、第19款繰越金1億8,237万3,000円の増額、第20款諸収入158万円の増額、第21款市債6,740万円を増額し、歳入予算を6億6,574万9,000円増額いたしまして、補正後の歳入予算を195億6,514万9,000円とするものでございます。


 次に、4ページの「第3表 地方債補正」をごらんいただきたいと存じます。道路整備事業におきまして、新規交付金事業の追加により、借入限度額を6,740万円追加し、3億3,580万円に増額するものでございます。


 それでは、歳入の主なものにつきましてご説明申し上げます。予算に関する説明書の8、9ページをごらんいただきたいと存じます。第12款分担金及び負担金、第2項負担金、第1目民生費負担金、第2節児童福祉費負担金323万円のうち、学童保育所保護者負担金300万円は、関小学校区学童保育所に係ります保護者負担金でございます。


 次に、第14款国庫支出金、第2項国庫補助金、第1目総務費国庫補助金1億2,000万円は、合併市町村が市町村建設計画に基づいて行う事業に対し交付されるもので、総合計画策定事業等8事業の財源に充当いたしております。


 次に、第5目土木費国庫補助金1億1,000万円は、新規交付金事業の追加により、市道今里今福線、山下24号線の道路改良事業に係る補助金でございます。


 次に、第15款県支出金、第2項県補助金、第1目総務費県補助金300万円は、避難場所として指定されている箇所に避難誘導標識を設置する事業に対し、緊急地震対策促進事業補助金として受け入れるものでございます。


 次に、10、11ページでございます。第18款繰入金、第1項基金繰入金、第3目ふるさとづくり基金繰入金744万円は、亀山市誕生記念事業の財源として繰り入れるものでございます。また、第11目土地開発基金繰入金1億6,812万2,000円は、市民協働センター施設、防災倉庫施設、旧関町最終処分場用地、亀山公園、のぼのの森公園用地費の財源として繰り入れするものでございます。


 次、第19款繰越金1億8,237万3,000円は、今回の補正予算に係ります一般財源として前年度繰越金を充当するものでございます。


 最後に、第21款市債、第1項市債、第5目土木債6,740万円は、新規交付金事業の追加により、市道今里今福線、山下24号線の道路改良事業に係ります市債でございます。


 引き続きまして、財務課所管に係ります補正予算の歳出につきまして、ご説明申し上げます。12、13ページをごらんいただきたいと存じます。第2款総務費、第1項総務管理費、第5目財産管理費246万円は、公共施設に設置いたします市章設置工事費100万円、また、消防法の改正に伴い職員会館に自動火災報知設備設置工事費120万円の計上が主なものでございます。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  はい、ありがとうございます。


 次に、石山さん。


○石山総務課長  それでは、総務課所管の補正予算についてご説明を申し上げます。


 まず、補正予算書の4ページをお開きをいただきたいと思います。「第2表 債務負担行為補正」でございます。このうち、一番上の起債システム整備事業でございます。この起債システム整備事業は、今まで単独のシステムとして管理をいたしておりましたが、このたび、合併によりまして容量の増加、それからシステムの統一を図るということから、現在稼働中の財務会計システムの一部として新規に導入をするものでございます。期間は、平成17年、ことしの7月から平成19年9月の27カ月のリースといたしまして、債務負担につきましては、来年の18年4月から19年9月までの機器リース料と保守料を201万3,000円の限度額で債務負担行為の補正をいたすものでございます。


 次に、その下の印刷機借上料でございます。この印刷機につきましては、市庁舎全体で使用をいたしております簡易印刷機でございます。市庁舎全体で使用をいたしておりますことから、使用頻度が非常に高く、今までの使用件数からいたしますと、機械の限界に達したということから、今回新たに簡易印刷機械を設置するものでございます。本年8月から平成20年7月の3年のリースでございます。したがいまして、債務負担は18年4月から20年7月までの28カ月の使用料80万9,000円を限度として債務負担行為をいたすものでございます。


 次に、予算に関する説明書につきまして主なものをご説明を申し上げます。12、13ページをお開きをいただきたいと思います。


 まず、2款、1項、1目一般管理費の事業名が一般管理費、事務機器管理費23万1,000円でございます。これは、ただいま説明をいたしました簡易印刷機に係る17年度分、8月から18年の3月までのリース料23万1,000円でございます。


 次に、人事管理費の一般管理費50万円でございますが、このたび市章が決定をいたしましたので、職員に貸与する市章を購入する経費50万円でございます。


 その下の市民生活支援事業でございます。これにつきましては、当初予算におきまして市民活動支援補助金として100万円計上をいたしております。今回募集をいたしましたところ、採択いたしました5団体、134万7,000円でございまして、当初100万円の計上分を除いた不足分として34万7,000円を補正をいたしたものでございます。


 次に、16、17ページでございます。2款、1項、15目行政情報化推進費でございます。行政事務システム管理費、事業名でございますが、ただいまこれも債務負担行為で補正をお願いいたしましたが、財務会計システム費524万9,000円でございますが、この部分につきましては、財務会計システムの一部として新規に導入するため、平成17年度分に係るシステム保守委託料及び機器使用料を合わせて計上したものでございます。平成17年、本年度当初につきましては、移行経費がかかっておりまして、合わせて524万9,000円の計上でございます。


 次に、18、19ページをお願いをいたします。2款、5項、2目指定統計調査費でございます。本年度につきましては、国勢調査の実施年でございまして、本年度6月1日付で実施本部を設定をいたしまして、国勢調査に一丸となって取り組みを予定をいたしております。今回の国勢調査につきましては、合併後初の国勢調査ということにもなりますので、特別対策事業として、主に外国人の対策、それから調査困難の世帯対策、住民未登録者の単身者の対策、こういったものを中心に特別に通訳の雇用であるとか、外国人担当職員の配置、それから困難世帯、こういったものをカバーするために指導員等の経費として180万円を計上いたしたものでございます。


 あと、総務課につきましては、防災対策費につきましては、対策監の方から説明を申し上げます。


○櫻井清蔵委員長  はい。草川さん、お願いします。


○草川防災対策監  引き続きまして、第2款総務費、第1項総務管理費、第14目災害対策費についてご説明させていただきます。


 予算書の16、17ページをごらんいただきたいと存じます。災害対策費5,140万9,000円を補正計上させていただいております。17ページ、説明欄でご説明させていただきます。


 まず、災害対策事業費の主なものでございますが、工事請負費180万円は、災害時におきましてヘリコプター等の活動時におきまして、市の施設また学校等の建物屋上に番号表示することよりまして、その災害活動にわかりやすく位置表示するということで、目的としております航空識別の標示設置工事でございます。


 次に、備品購入費は340万円でございますが、災害時の情報伝達の、また収集のための通信機器といたしまして、災害時に通信に支障が生じるおそれのある関地区の自主防災会に配備いたします衛星携帯電話と、今回消防団第8分団に配備されます消防車両に防災行政無線機の購入をお願いしておるものでございます。


 次に、防災倉庫整備事業でございますが、旧亀山食糧事務所跡地取得の公有財産購入費といたしまして、3,500万円、また、その建屋を整備するに当たりましての経費、また非常時の食料品、飲料水等の備蓄品の購入費といたしまして、3,808万9,000円を計上させていただいております。


 次に、避難誘導標識等設置事業600万円でございますが、学校、コミュニティセンターなどの避難所に避難誘導標識設置の工事請負費でございます。なお、今年度の三重県緊急地震対策促進事業補助金の交付対象事業といたしまして、交付申請をいたしております。


 以上でございます。よろしくご審議いただきますようお願いいたします。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございます。


 木崎君。


○木崎市民サービス課長  関支所、市民サービス課関係についてご説明申し上げます。


 予算書の12ページ、13ページをごらんください。6目の関支所費として、396万1,000円の補正をお願いするものであります。この補正の主なものにありましては、支所管理費の一般管理費136万1,000円は、機器賃借料に、戸籍用のコピー機リース料として36万1,000円、並びに備品購入費として、本庁に設置してありますのと同じ給茶機を2台、関支所に設置する費用として100万円を計上しております。


 次に、施設管理費260万円の補正のうち、修繕料60万円はエレベーターの部品取り替え費用と、関支所2階の旧電算サーバー室に設置してありました2台の防犯カメラを、2階、3階の通路にそれぞれ1台ずつを移設しまして、それに対する費用でございます。


 次に、工事請負費の200万円につきましては、夜間関支所2階、3階の会議室を利用するコミュニティー等の会議などによりまして、関支所1階東側出入り口を夜間専用として開放するに当たり、1階事務室フロアーへの進入を防ぐため、玄関ホール東側に防犯用グリルシャッターを設置いたすものであります。


 以上が、関支所市民サービス課関係の予算でございます。よろしくお願い申し上げます。


○櫻井清蔵委員長  匹田さん、どうぞ。


○匹田企画課長  それでは、一般会計補正予算のうち企画課所管分についてご説明を申し上げます。


 戻りますけれども、補正予算書の4ページをごらんをいただきたいと存じます。「第2表 債務負担行為補正」でございますが、表4段目の総合計画策定事業につきまして、平成18年度から19年度までの限度額600万円の債務負担を追加計上いたしております。なお、総合計画は本年度と18年度の2カ年での策定を予定いたしておりますけれども、印刷のみ19年度となりますので、債務負担の期間を19年度までといたしております。


 次に、予算に関する説明書の14ページをごらんいただきたいと存じます。第2款総務費、1項総務管理費、第7目企画費につきまして、1,199万6,000円を増額いたしております。主な事業でございますが、15ページの説明欄をごらんをいただきたいと存じます。まず事業名、地域づくり支援事業330万円を増額いたしております。白川地区の白川の里づくり事業に300万円、具体的な事業内容でございますが、昨年地域づくりについての方向性をまとめていただきましたので、今年度は白川の里の集いの開催、歩く道の整備、構想の具現化を図るためのまちづくりアドバイザーへの委託などでございます。また、坂下地区のやまびこフェスタに30万円、具体的な内容といたしましては、馬子唄会館で開催をされますコンサートへの助成でございます。これら地域の自主的なまちづくり活動を支援するものでございます。


 次に、事業名、総合計画策定事業ですが、平成17年度と18年度の2カ年をかけ、新市の第1次総合計画を策定するものでございます。策定の考え方につきましては、別途資料を提出いたしておりますので、その部分でご説明をさせていただきたいと思っております。これらの経費として、総合計画審議会委員の報酬56万8,000円、コンサルへの委託料350万円、三重大学と共同で設置をいたします研究会の負担金200万円、シンポジウムの開催経費など724万8,000円を計上いたしております。なお、コンサル委託料につきましては、平成19年度までの、先ほども申し上げましたが債務負担行為といたしております。


 次に、地域活力創生委員会費でございますが、合併協議の中で合併特例法に基づく地域審議会は設置はしないが、これにかわる組織を設置するということで、調整方針が示されておりますことから、地域活力創生委員会を設置し、地域住民の声を市政に反映させてまいりたいと存じます。このため、委員報酬56万8,000円、三重大学への委託料30万円など、合わせて100万8,000円を計上いたしております。なお、委員は公募も含め16名以内、任期は18年度末といたしております。


 次に、亀山市誕生記念事業として、NHKのラジオ番組「ふるさと自慢うた自慢」を文化会館で公開録画をいただくための経費44万円を計上いたしております。主な内訳としましては、周知用ポスターの印刷に10万円、文化会館使用料20万円でございます。その他の出演者等の経費につきましては、これはすべてNHKが負担をしてくれます。現時点では、開催は12月2日を予定いたしております。


 どうぞよろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございます。


 続きまして、次、服部さんですか。はい。


○服部市民課長  市民課所管分についてご説明いたします。なお、市民生活支援事業及び地区コミュニティー支援事業につきましては、副参事の方からご説明いたします。


 4ページをお開き願います。「第2表 債務負担行為補正」中、下から二つ目でございますけども、複写機賃借料559万7,000円は、関地区におきますコミュニティーの組織化を促進するため、コピー機を設置いたします。リース料と保守点検料でございます。


 次に、飛びますが、26、27ページをお開き願いたいと思います。第4款衛生費、第1項保健衛生費、第4目火葬施設費、備品購入費35万円は、関斎場で使用しております集骨用の掃除機が故障いたしましたため、修理不能のため購入させていただくものでございます。


○最所市民課副参事  引き続きまして、予算書の12、13ページをお開き願います。


 第2款、第1項、第1目一般管理費のうち、市民生活支援事業、事業名、仮称市民協働センター整備事業費についてでございますが、旧百五銀行跡地を市民活動及び生涯学習の発表の場として、拠点整備するために必要な経費とたしまして、5,151万8,000円をお願いしております。この内訳は、土地収用申請に必要な申請手数料等の経費25万8,000円と、建物の耐震診断調査に要する経費126万円、並びに土地建物購入経費5,000万円でございます。なお、建物の補強計画、実施設計及び改修工事につきましては、平成18年度に予算計上させていただく予定でございます。


 次に、14、15ページをお開きください。第12目自治振興費、地区コミュニティー支援事業、地区コミュニティー管理運営費でございますが、天神和賀地区コミュニティーの駐車場として、土地借上料16万円を補正計上させていただきました。なお、この土地については、以前から土地所有者のご厚意により無料でコミュニティーの駐車場として借用してまいりましたが、土地所有者の都合によりまして、有料で借用することになったためでございます。


 次に、コミュニティー拡大支援事業費146万1,000円でございますが、関地域のコミュニティー組織化を促進するため、複写機と印刷機を設置する経費を補正計上させていただいております。複写機につきましては、コインベンダーつきのものを5台設置いたしたく、リース料、保守点検料を計上させていただきました。また、印刷機については、簡易印刷機1台を関支所へ設置いたしたく備品購入費で計上させていただいております。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  一般会計はこれで説明終わりということですな。


 引き続きまして、報告第7号から14号まで、順次。


 ほんなら、先、竹中さん。


○竹中消防本部消防総務課長  それでは、報告第7号平成16年度亀山市一般会計繰越明許費繰越計算書についてのうち、第9款消防費についてご説明申し上げます。


 今回提出いたしました繰越計算書は、平成16年度の防災基盤整備事業として計画いたしました下庄地内での防火水槽新設工事が、市道神向谷4号線の道路拡幅と路肩の整備事業の両工事を一括して施行することとなったものでございまして、防火水槽新設工事を繰り越すこととなった理由につきましては、建設課の行う道路拡張部分の用地の地図訂正が必要となりまして、工事着手に遅延が生じたためで、やむなく17年度事業として繰り越したものでございます。繰越額は、設計額446万8,800円のうち70%に値いたします310万円を17年度へ繰り越したものでございます。


 なお、防火水槽工事の進捗状況でございますが、ほぼ完成状態で、緊急時には使用可能状態となってございます。近日中、6月27日工期となっておりますことから、全体工事の完成予定が近日の6月27日となってございます。よろしくお願いいたしたいと思います。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  はい。次は笠井さんですか。


 はい、笠井さん。


○笠井税務課長  報告第11号専決処分した事件についての承認についてのご説明を申し上げます。


 今回、市税条例の一部改正について専決処分をさせていただきましたのは、地方税法及び関係法令の一部が改正され、3月25日に公布、4月1日から施行ということになりました。このため、それに伴う市税条例の一部改正につきまして、やむなく専決処分をさせていただきました。本定例会に報告し、承認をお願い申し上げるものでございます。なお、今回の税条例の改正については、そのほとんどが、先ほどご説明させていただきました議案第55号及び56号で終わっておりますが、4月1日から影響するもののみ専決処分をさせていただきましたので、よろしくお願い申し上げます。


 今回の改正の概要等につきましては、お手元に配付させていただきました、平成17年6月亀山市議会定例会報告の中の専決処分の関係の制定及び改廃の背景及び趣旨でございますけれども、これに記載させていただきました。これをごらんいただきたいと思います。これの条例新旧対照表の2ページをごらんいただきたいと思います。


 まず、第59条でございますが、不動産登記法の改正により土地登記簿及び建物登記簿の名称が登記簿に統一されたことに伴い、字句の訂正を行うものでございます。


 次に、3ページでございますが、70条及び4ページの84条でございますが、災害等により避難指示等の期間が災害発生の翌年以降に及んだときでも、その避難指示解除後3年間まで税の優遇措置が受けられるというものでございます。


 次に、5ページでございますが、附則第19条でございますが、阪神大震災に係る固定資産税の特例措置の期間延長に係るものでございます。


 次に、附則の28条及び29条でございますが、特別土地保有税の特例期間の終了に伴う条文整備でございます。


 続きまして、6ページから7ページにかけての附則第40条でございますが、特定株式の譲渡所得の特例となる取得期間を平成19年3月31日まで延長するものでございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○櫻井清蔵委員長  はい。次に、報告第12号、木崎君。


○木崎市民サービス課長  報告第12号専決処分した事件の承認について申し上げます。


 訴えの提起について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し承認を求めるものであります。この専決処分にありましては、さきの5月20日に開催されました全員協議会におきまして、助役から報告していただいておりますところであります。


 専決処分の内容につきまして、再度ご説明申し上げます。国民宿舎関ロッジでの滞納宿泊料金及びその延滞金並びに督促費用等の支払い請求のため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をさせていただきました。


 シャープ株式会社の工事によりまして、日東電工株式会社亀山工場の増設工事が行われ、その中で生産設備工事の一部を大阪市の有限会社IMCE、代表溝杭智恵が下請し、平成15年12月8日から平成16年3月5日までの間、関ロッジを拠点に宿泊、実宿泊数が65泊、延べ宿泊人員292人、1泊平均宿泊者が4.5人が利用されました。この間までの宿泊料金197万1,968円のうち75万7,345円がこれまでに入金されました。現在121万4,623円が未収金となっております。これまで書面による請求のほか、督促・催促等により過去3回の分割納付がありましたが、平成16年8月2日以降、電話による督促、文書による催告等再三にわたり行ってまいりましたが、納付がなかったため、顧問弁護士に相談し、債務承認並びに債務弁済確約書を有限会社IMCEと溝杭智恵、井上拓一の2名の保証人をつけ、平成16年9月16日に締結いたしました。


 しかし、締結した確約書の内容、分割納付に基づく納付がなかったこと、また、有限会社IMCEの会社は郵便物の届出先が不明と、溝杭智恵個人は自己破産の申し立て中とのことから、もう一人の保証人であります大阪市に住所を有する井上拓一に対しまして、支払い督促手続をとりましたが、大阪簡易裁判所に話し合いによる解決を希望するという旨の異議申し立てがありましたので、法律に基づき訴訟事件となりました。


 既に第1回の裁判は6月2日大阪簡易裁判所において開催され、亀山市が原告となり行われました。第2回目の裁判は7月14日に開催予定であります。以上の理由から、やむなく訴えの提起の専決処分を行わせていただいたところであります。何とぞよろしくお願い申し上げます。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございます。


 さらに、浦野さん。


○浦野財務課長  報告第14号寄附受納についてでございますが、神戸市東灘区岡本7丁目3番12号にお住まいの田中譽郎様より、関町新所字城山の山林1,397の11ほか4筆、1万5,819平方メートルの寄附申し出がございましたので、普通財産としてこれを受納いたしましたので、ご報告するものでございます。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  はい、ありがとうございます。


 以上、当委員会に付託を受けました各議案、報告案件につきましての説明が終りました。


 午後から質疑応答に入りたいと思うんですけども、質疑応答に当たって、各議案ごと、また、できる限り説明員が説明しやすいと思いますので、各議案ごとにやっていただき、後ほど全般的な、言い忘れたことがあったというか、尋ね損ねたことがあったときのために、総括的な質疑をやりたいと、そういうな形で運営させていただきたいと思いますけど、それでご異議ございませんでしょうか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  異議ないようですので、それでは次の開会を午後1時から開会させていただきたいと思います。よろしくお願いします。


              午前11時59分  休 憩


              午後 1時00分  再 開


○櫻井清蔵委員長  それでは、休憩を閉じまして、各議案について質疑をお受けしたいと思います。なお、質疑の答弁者はマイクを使用し、大きな声で質問者に聞こえるように配慮していただいて、ご答弁をいただきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それでは、質疑に入りたいと思います。質疑のある方は、どうぞ。


 その前に、申しわけないです。関支所の市民課長が、説明漏れがありましたので許したいと思いますので、ご了解いただきたいと思います。


○木崎市民サービス課長  えらい恐れ入ります。説明漏れがございましたので、お願いしたいと思います。


 議案第63号平成17年度亀山市一般会計補正予算(第1号)についてのうち、4ページでございます。「第2表 債務負担行為補正」追加のうち、上から3行目でございます。戸籍発行システム機器賃借料、18年度から22年度204万1,000円でございます。戸籍発行システム機器の賃借理由につきましては、既存のコピー機がアナログ回線で、証明書発行に時間がかかり過ぎて、お客様に迷惑かけとるということが一つと、それから、本年度は10年に一度の戦没者遺族等の特別弔慰金の支払い請求の年に当たっておりまして、該当件数約200件が控えておりまして、7月、8月にその受け付けが始まるということで、戸籍簿の発行が必要となります。そういった意味から、今回はデジタル対応で迅速に対応できる機器を購入するものでございます。本年度の7月に導入しまして、今年度は予算が9カ月分でございます。一月3万8,100円ということで、36万1,000円を計上しております。5年リースで、18年の4月から最終が平成22年の6月までの4年と3カ月分の204万1,000円を限度とする債務負担をお願いするものでございます。


 以上です。よろしくお願いします。


○櫻井清蔵委員長  はい、ご苦労さんです。


 それでは、改めて質疑に入りたいと思います。どうぞ。


 できましたら、個別でやっていきまして、先ほど休憩前に申し上げたと思うんですけども、総括的なこともやりたいと思っておりますので、極力個別にやっていただいていくと。


                (発言する者あり)


○櫻井清蔵委員長  ちょっとやっぱりそれは、できたら議員各位が個々にご判断いただいて、答弁があっちこっち飛ぶと、やっぱりややこしくなりますもんで。


 はい、大井先生。


○大井捷夫委員  まず、議案第62号のですね。よろしい……。


            (「54号からじゃ」と呼ぶ者あり)


○大井捷夫委員  どれから行ってもいいんじゃないの。


○櫻井清蔵委員長  よろしいです。許します。どうぞ。62から行きましょう。


○大井捷夫委員  62号で亀山の国民保険税条例と、それから関町の国民保険税条例の特例に関する条例の廃止する条例についてですけども、これは合併時に制定された亀山市国民保険税条例と関町の国民保険税条例の特例に関する条例です。合併より新年度までの、3月31日まで、1月31日から31日までの国民保険税の取り扱いという特例で規定してあるということでしたけれども、具体的に、亀山市と関町の間で転居があった場合は、課税上転居がなかったものとして取り扱うというものがありましたけれども、これの適用はあったのかどうかを教えてください。


○櫻井清蔵委員長  服部さん。


○服部市民課長  転居の状況でございますが、合併から新年度に至る3月31日までの間でございますけれども、この間、関から亀山の方へ転居された方、この方が1月には1件、2月には1世帯、3月には3世帯、計5世帯でございます。それから、亀山の方から関へ転居された世帯が、4世帯ございます。合計9世帯が移動があったわけでございます。


 これが、国民健康保険に関係するかということでございますが、この世帯につきましては、社会保険等の国保以外の世帯でございまして、国民健康保険には加入していない世帯ということでございましたので、実質的にはこういう適用はなかったところでございます。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  大井さん。


○大井捷夫委員  ありがとうございました。


 要は、要するに転居はあったけれども、国保には該当しない者の移動であったということですね。新年度からは新条例で行くために、これを廃止するということでよろしいですね。


○服部市民課長  はい。


○大井捷夫委員  ありがとうございました。


○櫻井清蔵委員長  この議案第62号について、今、大井さんから質問があったんですけども、それに関連して何かご質問ございませんでしょうか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  では、次、ご質問を受けます。


 はい、前田さん。


○前田稔委員  質疑でもさせていただいたんですけど、自分の委員会の所管事項でしたから余り突っ込まなかったんですけれど、議案第54号の公の施設の件で、もう少しちょっと納得のいく説明をいただきたいなと思うんですけれども、関ロッジとかそれから老人福祉センターとか馬子唄会館、森林環境センターやったかな、加太の、そういったものも、重要な公の施設というのは、住民の生活に密接な関係を有するということなんで、この三つが挙げられたということで、今私が言うたようなのは住民の生活に密接でないという施設になるということになるんですけれども、その辺の、やっぱり基準というのがよくわからない。私は、馬子唄会館や老人福祉センターや関ロッジも含めて、密接な施設であるというふうに思うんですけど、その辺のやっぱり基準というか、どこで線を引いてるのかということをはっきりとしていただきたいと思うんですけど。


○櫻井清蔵委員長  浦野さん。


○浦野財務課長  本会議の質疑の中でもご答弁申し上げましたんですけど、基準というのは特にございません。ですから、今回加えさせていただきました施設につきましては、旧亀山市で制定しておりました条例に基づき、関町の類似施設を加えさせていただいたということでございます。


○櫻井清蔵委員長  はい、前田さん。


○前田稔委員  だから、私の意見と、理事者側の意見とは考え方が違うということで、これはもう平行線になってしまうと思うんですね。


 もう一つ、そのとき聞けなかったのでお伺いしますけれども、第2条の重要な公の施設というのは、5年以上の長期独占利用させるに際してということですけれども、特に重要な公の施設というのは、廃止または10年以上の長期独占というふうに、5年、10年という数字が出てきております。上位条例の中にはこんなふうには書いてないんですね。この5年、10年の根拠は何でしょうか。


○櫻井清蔵委員長  浦野さん。


○浦野財務課長  こちらの方も特に根拠というのはないんですけど、長期の期間を、他市の状況等を勘案いたしまして、5年、10年というふうに制定させていただいたということでございます。


○櫻井清蔵委員長  はい、前田さん。


○前田稔委員  要するに、亀山市で考えたのではなしに、他市の条例に合わせたということですね。


○櫻井清蔵委員長  浦野さん、ご答弁ございませんか。


 はい、浦野さん。


○浦野財務課長  そのとおりでございます。


○櫻井清蔵委員長  はい、前田さん。


○前田稔委員  私は、その辺ではちょっと、最初の部分では納得はいかないということだけ申し上げておきます。


○櫻井清蔵委員長  ほかに、この件につきまして。


         (「この件でなくてもいいですか」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  はい、葛西さん。


○葛西豊委員  議案第57号の基金条例の一部改正についてお尋ねしたいと思いますが、基金条例の基金会計が、亀山市の基金あるいは関、合わせて、公社のお金が12億7,812万1,573円。今回、購入される土地があって、1から2を引くと11億1,000万になるということなんですが、購入の土地の金額は記載をされておりますが、平米単価的なものが記載されてないというところから、市民協働センター施設購入費から、のぼのの森公園用地費までの5点についての平米単価と平米数、わかれば教えていただきたい。


○櫻井清蔵委員長  はい、浦野さん。


○浦野財務課長  市民協働センターでございますが、5,000万円で購入いたしまして、土地が1,079.84平方メートルで、建物が鉄骨づくり2階建てで、602.8平方メートルでございます。用地の購入単価につきましては、4万6,303円、1平米当たりでございます。


 次に、防災倉庫でございますが、3,500万円で購入するものでございます。土地につきましては、1,091.31平方メートル、建物が鉄筋コンクリートづくり2階建てで、430.44平方メートルでございます。用地の購入単価、3万2,071円でございます。


 それと、鷲山の最終処分場の用地でございます。面積が4,469平方メートルでございます。平米単価5,340円でございます。


 亀山公園でございますが、面積3,016平方メートルで、1万5,763円でございます。


 のぼのの森公園、698.71平方メートルで、申しわけございません、ちょっとこれ単価が出してございませんので……。


○櫻井清蔵委員長  一遍ちょっと、横で計算してもうて、出してください。


 はい、葛西さん。ちょっと今のうちに出しといてください。


○葛西豊委員  それで、私が確認をしたいのは、もちろん不動産鑑定士を入れた価格設定の中で購入された金額ですか。


○櫻井清蔵委員長  はい、浦野課長。


○浦野財務課長  そのとおりでございます。


○葛西豊委員  わかりました。


○櫻井清蔵委員長  のぼのについては、今ちょっと計算してもらってますんで、報告させてもらうと。


 ほかに、何かございませんでしょうか。


 はい、水野さん。


○水野雪男委員  それでは、63号の一般会計補正予算(第1号)について、二、三質問していきたいと思います。


 一つは、市民協働センター、今、公有財産購入費の内容等についてご説明ございましたが、耐震調査あるいは財産購入、手数料というものが上げられとって、実施計画でも17、8年度2年間で9,700万ほどの計画になっている。そうしますと、18年度4,600万ぐらいで、間仕切りですか、改造というか、その辺をやっていくことになりますね。これは18年度ということと、それから、供用の開始というか、いつするのか。それから、前の委員会に出された学校跡の活用についてということになると、後の運営管理どうするかということで、検討するなんて書いてましたんで、今わかっておれば、その辺を含めてご回答いただきたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  はい、最所さん。


○最所市民課副参事  平成18年度には、補強実施設計、そしてまた工事、改修工事を行う予定でおりますけれども、供用開始の目標は、一応10月ごろと考えております。目標ですけれども。それで、運営管理につきましては、この後、運営委員会を持ちまして検討していきたいと考えております。


○櫻井清蔵委員長  はい、水野さん。


○水野雪男委員  ありがとうございました。


 来年10月オープンということですが、運営管理になりますと、やっぱり市民活動支援ということですから、土、日あるいは夜、いろんな時間帯、深夜はありませんけど、そういう場合の建物管理、安全面を含めて防犯、私、非常に重要なことだと思いますので、だれか責任を持ってもらいませんと、そういう運営管理できないと思うんです。ただ、キーだけ渡して、はいどうぞというわけにいかないと思うんで、その辺十分、ここ意見となりますけども。質問の内容、わかりました。


 それから、次、いろいろあるんですけども、15ページの地域づくり支援事業、330万という補正予算が出ておりまして、たしか年初の、当初予算で加太地区の何かの支援で、わずか23万ぐらいの予算がついとったと思う。今回、白川の里、あるいはまた坂下の馬子唄会館で、やまびこフェスタですか、説明ありました、そういうところにこういう補助をされるということですが、まとめて質問しますと、そういうものについて、いわゆる私たちは公募型補助金というのもやってますね。ところが、これはそれじゃないと思うんです。ですから、ふるさとづくり、地域づくりという意味では、私は意味はあると思うんだけれども、そういうものについての選定と、それから、よくここの桜祭りもそうでしたけれども、3年間限定の補助金とか、そういう制約もつけるわけです。そういう意味で考えて、どういうような運営をされていくのか、そして、今何をやろうとされているのか、申請の中身、それと期間限定なのか、あわせて、市として期待するものは何でしょうかという、幾つか尋ねますけども、それについてお答えいただきたい。


○櫻井清蔵委員長  匹田さん、お願いします。


○匹田企画課長  地域づくり支援事業につきましては、特に加太の方につきましては、加太グリーンピア計画というのがございまして、これ、合併の中でもこの中の事業については、一部引き継ぐということになっておりまして、これは17年度で一旦は終了するというふうになっております。今回、そういうことでしたので、当初予算の方で上げさせていただきました。


 ただ、白川の里づくりにつきましては、去年から始まっておりまして、いわゆる地域において、過疎化が進んでおるという中で、地域のことを皆さんで考えられておるということですので、いわゆる公募型の一般のグループ、1グループ的な運動ではなく、やはり地域ぐるみの活動という、地域ぐるみでの地域づくりということで、一般の公募の補助金とはやはりその辺では一線を画した補助金というふうに私どもは思っております。


 坂下の方につきましては、これはもう例年、旧関町時代から農芸祭とか一緒にやっておるという中で、コンサートあるいは講演会というのをやってみえたということですので、今回もその分の、農芸祭以外の分について予算化をさせていただいております。


 先ほどいつまでなのかとかいうことがありましたけども、これにつきましては、今後例えば他の地区でもコミュニティー単位でこういう取り組みがあった場合にやっていくのかということにもなってまいりますので、この辺では最初モデル的な事業という部分で白川は取り組みをさせていただきましたし、坂下と加太につきましては、すでに運動がある分を合併協議の中での調整方針に基づいて今回予算をさせていただきましたけども、やはり地域づくりの支援事業というものについて、基本的な考え方その他を整理していく必要があると、いつまでやるのか、どこまでやるのかというような部分についても、もし、最初モデル的ということで、細かい枠は決めておりませんでしたけども、そういうものを決めていく必要があるのかなというふうには思っております。


○櫻井清蔵委員長  はい、水野さん。


○水野雪男委員  ありがとうございました。


 この種のものは、重要といえば非常に重要なことでして、申請があるから支援をしていくわけですけども、やっぱり目的があって、そしてそういうものが軌道に乗ったと、その活動そのものが軌道に乗ったということであれば、自主的にやっていくというのが、例えば公民館活動なんか見ましても、当初は講師を派遣するけども、最後はサークル活動、グループ活動でやってくださいよというような気持ちと同じような感覚だと、僕は思ってるんです。ですから、ここに期待するものもありますし、期間限定については、検討せないかんということもありますが、いろんなところからこれが出てきたときに、一応支援、補助金ですからね、お金を渡すということですから、そういう面で十分全体の調整というか、全体のレベルも含めて、そういうことをやっていく必要があるんでないかと考えているわけです。この予算が、そのものがどうのこうのというわけではありませんけども、十分その辺をまた検討していただきたい。


 それから、本会議でも質問させていただきましたが、総合計画策定事業について、委員長申しわけないんですけども、きょう、考え方でしたか何か資料いただいておりますので、それをちょっと質問の前にご説明願えんでしょうか。総務委員会提出資料として、第1次総合計画策定の基本的な考え方なっておりますんで、ご説明、先いただけないでしょうか。


○櫻井清蔵委員長  そんなら、今、匹田さん、これできますか。


○匹田企画課長  資料提出させていただいてますけども、先に資料の説明、1の方だけ、させていただいてよろしいですか。


○櫻井清蔵委員長  大体のアウトラインなことでよろしいか。そんならそれでお願いします。


 はい、古川君。


○古川企画課企画監  お手元に亀山市第1次総合計画策定の基本的な考え方を配付させていただきましたので、これに基づきまして、先に説明をさせていただきます。簡単に説明をさせていただきたいと存じます。


 まず、1ページをお開きいただきたいと思います。1の新市まちづくり計画と総合計画では、それぞれの計画の関連を記載しております。総合計画は、新市まちづくり計画で示しました人口フレームや財政計画を改めて検証し、行政改革と連動した計画といたします。また、総合計画は、新市まちづくり計画をベースとして、既計画であります環境基本計画、さらに子育ち応援プランと整合を図りながら、明確なビジョンと新たな視点を取り入れた、実践的で戦略的な総合計画を策定していきたいと考えております。


 次に、2ページをお開きいただきたいと思います。2の計画策定の基本的な考え方では、新市まちづくり計画の理念であります、地域住民の自主性を尊重する市民参加型のまちづくりと、市長の公約であります新亀山活力創造プランの基本理念、個性がいっぱい、躍動感あふれた自立する5万都市と、市民一人一人が主役の市政の考え方をもとに総合計画を策定してまいります。


 次に、3ページをお開きいただきたいと思います。計画の概要でございます。


 また、資料として、7ページの方にそれぞれの計画の期間を記載させていただいております。7ページをお開きいただきながら説明をさせていただきたいと思います。


 基本構想の計画期間につきましては10年、基本計画の期間を前期と後期と各5年といたしまして、実施計画を前期3年、後期2年とした新しい行政経営システムに連動した戦略性の高いものにしていきたいと考えております。


 済みません、資料の方戻っていただきまして、3ページの方、またお開き願いたいと思います。次いで、4の計画策定の視点でございますが、市長の公約でございます新亀山活力創造プランの柱に沿いまして、まちづくりの基本的な考え方を4項目上げますとともに、経営的な視点で行政活動を推進していくこととしております。特に、2のウの部分でございますが、市民参画協働を推進する手法、ルールの確立につきましては、新市まちづくり計画に記載しておりますまちづくり基本条例の制定を視野に入れた項目としていきます。


 次に、4ページの方に移っていただきたいと思います。5の計画策定の手法のうち、まず総合計画審議会につきましては、市議会議員、この間お願いをいたしておりますが3名、市内知識経験者、各種団体の代表等20名の構成としていきます。


 次に、市民参加では、計画の素案を公表し広く市民の方々に意見を求めるともに、タウンミーティングやシンポジウムの開催、企業、団体へのヒアリングなどを実施し、市民意見を反映した総合計画にしていきます。また、策定段階でできる限り市民へ情報提供を行ってまいります。


 次に、総合計画策定研究会の設置でございますが、この研究会につきましては、三重大学と本市の将来ビジョンを共同研究するための組織として設置し、計画の素案作成を初め、タウンミーティングへの大学教員等の派遣をしていただくこととなっております。なお、要綱につきましては、この10ページ、11ページに記載しておりますので、また後でごらんいただきたいと思います。


 次に、庁内体制でございますが、助役をトップといたしまして、課長等で構成いたします総合計画策定委員会を設置し、下部組織として部会とワーキンググループを設置いたします。特に、地域内分権やそれぞれの地域の特性、土地利用構想等の特定課題を研究する地域まちづくりワーキンググループを設置していきます。これらの体制につきましては、この資料の9ページの方に記載をしておりまして、部会につきましては、総務部会、教育民生部会、産業建設部会、それぞれその下にワーキンググループ、それは先ほど申しました地域まちづくりワーキンググループを設置していきたいと考えております。


 次に、5ページの方に移っていただきたいと思います。5ページにつきましては、旧市町の総合計画の検証について記載させていただいておりまして、従来ですと旧市町の総合計画に掲げた各施設を各施策につきまして検証を行ってまいりましたが、今回につきましては、重点プロジェクトに掲げております施策を中心とした検証を行っていきたいと考えております。


 次に、6ページの方に移っていただきたいと思います。ここでは、総合計画策定スケジュールを記載しております。なるべく早期に、先ほど申しました総合計画の策定体制を整えまして、このスケジュールをたたき台といたしまして、総合計画審議会と十分調整を図って、平成19年3月議会へ計画案を上程してまいりたいと考えております。先ほど申しましたとおり、あくまでこのスケジュールについてはたたき台と考えておりまして、今後このスケジュールにつきましては、変更もあり得るということでお考えいただきたいと思います。なお、総合計画の基本構想の部分につきましては、このスケジュールに沿って来年4月には原案を策定したいというふうに考えておりますけども、基本計画の部分につきましては、これを受けての策定でございますので、少しおくれていくかというようなことも想定されると考えております。また、原案策定後に総合計画審議会へ諮問をいたしますが、市民の皆さんからのご意見をいただくというふうなこともございまして、こういった市民意見の反映の期間は、なるべく長くとっていきたいと考えております。


 次に、8ページの方をお開きいただきたいと思います。ここでは、総合計画策定の体制といたしまして、議会と市長、市民、総合計画審議会の関係、さらには三重大学との共同研究チームであります総合計画策定研究会との関係、地域審議会にかわる組織であります地域活力創生委員会との関係を表であらわしたものでございます。なお、地域活力創生委員会につきましては、この表には書かさせていただいておりますが、総合計画の策定に直接かかわる組織ではございませんという位置づけをしておりまして、市長に直接提言をいただきまして、その提言に基づいて総合計画に反映をしていくというような考え方でおります。今申しました基本的な考え方に沿いまして、第1次総合計画を策定して参りたいと考えております。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  以上の説明で結構でしょうか。


○水野雪男委員  はい、結構です。ありがとうございました。


 じゃあ、いいですか。


○櫻井清蔵委員長  はい、どうぞ。


○水野雪男委員  説明ありがとうございました。質問する前に聞いておいた方がいいと思いまして、ご無理を言いました。


 この計画について、私も本会議で質問させていただきました。それで、個々のもの、いろいろございますけども、さっき総合計画を策定するに当たって、最終的には審議会になるんですが、それに対する役割、それ以外の組織とかそういうような説明がされたところでありますが、ちょっと二、三、こういう中で質問していきますが、きょう業務委託料350万、これコンサルタントと言われましたけども、いろんなこう、私聞いておりますと、重装備された検討組織のような気がしております。従来のコンサルタントというのは、文書の編成とかあるいは製本とか写真撮ったりというものがあると思うんだけど、ここでいうコンサルタント350万、結構金額的には大きいんですね。それはどういう業務委託なんでしょうか。


○櫻井清蔵委員長  古川さん。


○古川企画課企画監  8ページの総合計画策定の体制のところをごらんをいただきたいと思います。コンサルタントの位置づけは書いてございませんが、事務局と並行にコンサルタントを委託するというふうな考え方でございまして、総合計画策定研究会につきまして、お手元の方に10ページ、11ページに要綱を書かさせていただいておりまして、後でごらんをいただきたいという資料でございますが、10ページの第2条に総合計画策定研究会、これ三重大に協力をいただくというようなことの中でご了解もいただいている部分でございますが、基本構想あるいは前期基本計画及びアンケート調査の素案の作成、それから庁内作成組織あるいはタウンミーティング等々に、教員あるいは大学院生等の派遣、シンポジウム等の講演会もさせていただく予定ですので、講演会の講師の派遣といった部分をお願いしておりまして、いわゆるシンクタンク的な考え方の中で、期間限定ではございますが研究会を設置していただくというふうなことでお願いをしております。


 一方、コンサルティングにつきましては、先ほど水野先生がおっしゃられました事務的な要素の調整といいますか、そういったコーディネーターというか調整役というふうなことを考えておりまして、審議会での議事録の作成とか、あるいはもちろん会議への資料の作成とかいうようなことも含めて、従来的なコンサルティングの仕事を頼む予定でございまして、ちなみに金額的にコンサルティングあるいは策定研究会に両年度で1,000万という考え方でございますが、これにつきましては、前回のコンサルティング費用そのものを上回る費用ではございませんので、そういった部分の中で今までのコンサルティングの部分の仕事を割り振ったというふうな考え方で、私どもとしては仕事を割り振ってございます。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  どうぞ、水野さん。


○水野雪男委員  もう一点ですね、三重大学と共同によります総合計画策定研究会ということですが、これは主体性はどこにあるんですか。負担金となっとるもんで、よそがやるからうちが負担のお金出すんですわということですか。


○櫻井清蔵委員長  はい、古川さん。


○古川企画課企画監  この要綱の方にも書かさせていただきましたけれども、あくまで共同研究というようなことでございまして、この組織につきましては、研究会15人以内で組織すると。それから、参事がご答弁でも申し上げました、三重大あるいは三重短大から10人ほど来ていただくというようなことで予定をしておりまして、あと、市の職員は3名程度が入る予定でございます。ですので、この部分につきましては共同ということですので、三重大と亀山市とが共同の責任を負うというようなことで、組織に対する、研究会に対する負担金というような形の中で予算化させていただいたものでございます。


○櫻井清蔵委員長  どうぞ、水野さん。


○水野雪男委員  そういうことと、それから、地域活力創生委員会そのものも、さっきのお話ですと、総合計画をつくるための委員会ではないけれども、ご提言をいただくということですね。そういう予算の中に三重大学に支払う運営委託料というのが、またこれ入っているんですね。だから、この活力創生委員会というのは、いわゆる総合計画をつくることだけやないけれども、これも運営は三重大さんにやってもらうんですか。ちょっと趣旨と、金の出方の表現とおかしいもんで、活力創生委員会といったら、やっぱり市民が中心になってやっていくもんだと。しかし、三重大学に運営を頼みますわというのは、ちょっと筋が違うと思いますんで、ご回答いただきたい。


○櫻井清蔵委員長  はい、匹田さん、どうぞ。


○匹田企画課長  活力創生委員会につきましては、これまで本会議の答弁でも申し上げましたように、いわゆる合併特例法に基づく地域審議会は設置しない。そのかわりに、いわゆる新たな組織、これにかわる組織を設置するということで、調整方針がなされておりますので、この調整方針に基づきまして、いわゆる地域活力創生委員会という名前をつけまして、これを設置したいと。新市の一体感であるとか、あるいは地域の均衡ある発展に資するために意見をまとめていただきまして、これを市長に提言書として出していただく。この中で提言書をまとめたり、あるいはこれまで県の地方自治研究センターに委託をして策定をいたしました新市土地利用構想、こういうものの中からやはり課題となるものを地域別に抽出していただいて、その中で会議をコーディネートしていただく。このための費用が30万円ということで、三重大学の方にそういう作業を委託したいというふうに思っております。


○櫻井清蔵委員長  はい、どうぞ、水野さん。


○水野雪男委員  総合計画策定事業の検討組織をお聞きをいたしまして、それぞれの役割があると思うんですが、今回の総合計画につきましては、新市発足から初めてでございますし、既にご案内とおり、まちづくり計画があります。それから、土地利用計画も策定をされております。そういうものとか、市長さんの望みもあると思いますけども、そういう題材というか、基本的なものはほぼ出てきていると僕は思っています。だから、そういう観点で物を考えますと、確かに市民の参加、参画とかあるいは学職経験者のご意見をいただくということはよくわかるんですけれども、実は私が議員になったときに平成7年、第4次総合計画、こういうものができました。これ平成8年の3月にこれが出された。この検討のときには、確かに議会も都市計画審議会に3名送っております。そういうことでメンバーが決まって、いろいろほかの方もありましたけれども、ほとんど行政が中心になってそういう計画が私はできたんだと思っています。こういう、三重大の研究会とか、そういうのは全然なかった。ただ地域で、地域懇談会でご意見をいただいたというのは私は記憶しております。そういう時代と、今の場合に、確かに、平成8年からスタートした総合計画では、市民参加を拡大していくんだというような表現になってます。参画してもらうことを広げていくんだという表現になっています。それから、今、10年たちまして、市民が参画をする、そして協働で物事をやっていくという時代に変わってきたことはよくわかりますけども、いろんな準備をされたものが本当にこんだけ大きないろんな期間、お金もかかり、手間暇かけてこういう新市まちづくり計画というのは、一つの新市建設計画ですから、そういうものに網羅されているにかかわらず、こういう大きな組織形態というのは要るんだろうかというような感じがしますけど、それについてどう思われます。


 私はそこまであれしなくても、参画はいいけれども、三重大の先生の見識をいただくのも結構だけれども、やはり何よりも大事なことは、こういう新市まちづくり計画を承認をしてきたという立場もございまして、もっと市民の啓発、市民のご意見を聞いていくと、市民の有識者のご意見を聞くということがもっと大事じゃないかと。言い方悪いけれども、よその人に亀山のことをこうしたらどうですかと言われるより、市民みずからがそういうことを考えて、そして物事を計画をつくり上げていくという姿勢の方が大事じゃないかというようなことを思いますんで、それについてどうお考えですか。


○櫻井清蔵委員長  はい、匹田さん。


○匹田企画課長  こちらの方のお渡ししております資料の6ページの方を、もう一度ごらんをいただきたいと思うわけですけども、確かに今、いわゆる第4次のときも、コンサルに依頼をして、行政の中で積み上げていき、さらに市民の意見を聞かせていただいております。しかし、それ以降、先ほど委員ご指摘のように、市民のいわゆる参加というよりも、もう今は参画と協働ということになっておりまして、現亀山市については相当これが進んでおるものというふうに考えております。こういう中で、やはり第1次の総合計画をつくるということでございますので、これまで以上に市民の皆さんの参画と協働をいただきながらやっていきたいと。そのためには、いわゆる市民アンケートをとり、さらに市民の皆さんに啓発していくためにシンポジウム、それから、ここにはパブリックコメントというふうに書いてありますけども、こういう形で市民の皆さんの意見をいただき、さらにタウンミーティングを重ね、その後地域審議懇談会、いわゆる市長と地域を語る会、これをことしの秋には、この考え方を持って市内の方へ出たいと思ってますけども、その後計画ができてきたら、審議会に諮問した段階で、また地域を語る会、さらには次の世代を担います子供の方にも意見をお聞きするということで、こういうワークショップ、こういう形式を入れて、今まで以上に市民の参画と協働をいただいた総合計画としていきたということで、先ほど古川の方からも申し上げましたけれども、少しこの辺で時間がかかってくる部分と、スケジュールが変わってくる部分もあるかもしれませんというのは、この辺の部分でやはりいくんではないかと。


 確かに、新市まちづくり計画、新市建設計画、これにつきましては合併協議会の方でつくられておりますので、これが基本、下敷き、こういうふうにはなってまいりますけれども、やはりこれはあくまで合併協議会としてつくられたものというふうになりますので、新市として一から総合計画をもう一度つくり上げる。そのためには、従来のコンサルタントにお任せするよりも、地域の実情に通じておられる、あるいはフィールドワーク等を通じて亀山のことをよく知っておられる三重大学の、今回は頭の部分を協力をいただきつつ、コンサルは手足部分を担当していただいて、さらに市民参画によって、2年間ほどかけて新しい市の第1次の総合計画をつくっていきたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  はい、よろしいでしょうか。とは言っても、私はちょっとわからんのですけど。


○水野雪男委員  環境の研究会でもそんな話がございましたけれども、三重大の研究会でいろんな提言をいただく。そしてまた、総合計画審議会でも、三重大の先生が入ってもらう。一体それはどういうことなんやろ。確かにグループで、ここはどういうメンバーかまだ出ていませんけども、研究チームそのものは三重大が主体になってくることは間違いない。その前に、そういう代表者が審議会に入ってくるのかと。あるいは同一の人が入ってくるのかということになると、ちょっと組織として変なんですよね。研究会としてワーキンググループ、あるいは町民に対してご提言をされるわけですから、そういう人がまた審議会に入ってくるというようなことの審議のメンバーというのが本当にいいんだろうかという気がいたします。


 だから、私はもうちょっとすっきりした格好で、大学のご意見をいただかなくていいとは言いません、言いませんけども、やっぱり、それだけのものを市が主体になってつくるんだったら、あんまり市民のいろいろワーキンググループとかいろいろ言われたけれども、実体的に私は背景にあることは、行政そのものが、やっぱりそういう細かい問題じゃなくて、基本的なものをもっとみんなが集約していくというのが、行政って何ですかということになってしまうわけですから。細かいことを論議するんだったら、私は行政の責任逃れじゃないかというような気も一方ではしておりますんで、そういうことを私は指摘をさせていただいているということです。


○櫻井清蔵委員長  古川君、はい、どうぞ。


○古川企画課企画監  先ほどのメンバーのことでございますが、総合計画審議会につきましては、大学からは1名を要請をしております。それから、その1名の方につきましては、総合計画策定研究会のチーフあるいはリーダーとしてなっていただくというような考え方をしておりまして、ここら辺につきましては、考え方としては、整合性を図るというような考え方に中で総合計画策定研究会についても運営をしていきたいというふうなことのために、総合計画策定研究会につきましては、10名の大学教授等を考えておりますが、総合計画審議会につきましては、1名の大学の教授というふうなことで考えております。


 それから、先ほど言いました、参事も申しておりますが、三重大学につきましては、亀山市の方の情報がかなり蓄積をされておりまして、そういった部分の蓄積を十分生かすというようなことが、今回総合計画の策定には非常に大事だというようなことの考え方も持っておりまして、そういったことの中から三重大学には最大限の協力をしていただくというふうなことのお約束もいただいておりまして、亀山市にとって一番最良な計画ができるものというふうな考え方の中で、こういった体制をつくっておるということでございます。


 以上です。


○櫻井清蔵委員長  助役さん。


○小坂助役  若干これは私の主観が入るところもあるかもしれません。お許し願います。


 今、亀山が非常に大きく変わりつつある。従来の、さきの総合計画、これは相当成果を上げてきたと。市民参画の話にしても、さまざまな個別の事業の達成度にしても、あるいは例えば企業誘致をするといった目標も上げながら、ある部分そういうふうに変わってきた。ところが、ちょっと比較して、思い出してみると、平成14年度の人口が、旧亀山市で4万300何十人だったと思います。今回、関町さんが7,200入って、さらに7月1日現在では、4万8,721人なんですわ。ここを引き算してみますと、少なくとも1,200人から人がふえているんです。もちろん外人さんも入っているし、日本人も入っている。そういうと、まちの姿が、従来私たちがこの中に住んでいた者が感じたより以上に、外から見た目が相当変わってきとんやないかと。亀山、このごろ変わってきましたねというなことを、まちの雰囲気、いろんな人に、来訪者に聞きます。この際、私の主観も若干ありますけど、外の目から見てどうだということも、ある程度この際、ちょっと従来と違う、もちろん中でしっかりと積み上げていく、これが基本なんですけど、そういうことも大事なんかなというふうにして、私はこの企画に対してはいいじゃないかなと、こういうふうに、私は市長さんに判こを押させてもらいました。


○櫻井清蔵委員長  以上でよろしいですか。


 はい、どうぞ。


○水野雪男委員  私が言っていること、大体ご理解いただいていると思うんです。余り他力本願で物をつくり上げるというのはおかしいんじゃないか。やっぱり庁内みずからが、職員みずからが、こういう亀山市を10年間のうちにつくろうじゃないかというようなものがないと、何ぼ三重大学の先生が亀山に詳しいからとか、それは主体性じゃないんですよね。主体性がどこにあるかと。亀山の10年間のまちづくりをどうやっていくんだと、総合計画どうするんだというのは、やっぱり市が主体で物を考えなきゃいかん。ちょっと研究会とか、いろんなものを、これだけやない、僕は最近特にそう思いますわ。何か、よその力をかりて、自分とこのものをつくると、計画をつくっていくという動きが非常にふえてきた。それは僕は、これからの職員さんも勉強しないし、それは方向としてはおかしいんじゃないか。市民参画だったら、徹底して職員がリーダーになってそういう計画をつくり上げるという姿勢がなかったら、何でもかんでも、と言うと言い過ぎかもしれんけれども、よそのご意見受けて、はあ、そうしますわというのは、計画じゃない。と僕は思うもんで、そういうことをお話ししとるわけでございますんで、予算はどうのという意味ではございませんけども、一言申し上げました。


 これで終りますけども、何かご意見ありましたら。


○櫻井清蔵委員長  匹田さん。


○匹田企画課長  ご指摘のとおりでございまして、あくまでやはり私ども、この中にもありますように、策定委員会、部会、ワーキング、こういうことが、ここがまず中心になってくるというよりも、ここが根本。さらに市民の意見を入れ、そのためにバックアップをしてもらうのが、いわゆる三重大学、あるいはコンサルというふうに思ってますので、亀山市という名前を変えたら、どこでも通用するような、そんなものにはしたくないというふうな思いは強く持っておりますので、あくまでコンサルに任せて、亀山の資料渡して、まとめてこいよと、こんなものにするつもりはございませんので、その辺だけは少しご理解よろしくお願いいたしたいと思います。


 終ります。


○櫻井清蔵委員長  それなら、2時5分まで休憩させていただきたいと思います。


 はい。


○浦野財務課長  先ほどののぼのの森の公園の単価よろしいですか。ちょっと報告させていただきます。平米単価1万8,500円でございます。


○櫻井清蔵委員長  葛西先生、それでよろしいですか。


 では、2時5分まで休憩いたします。


               午後1時54分  休 憩


               午後2時07分  再 開


○櫻井清蔵委員長  休憩を閉じまして、再開させていただきたいと思います。


 基本的に条例関係につきましてはご意見もあんまりないようですので、今から一般会計の補正予算を中心に質疑をしていただきたいと思いますけど、いかがでございましょうか。


 はい、どうぞ。池田先生。


○池田依子委員  先ほど市民協働センター、63号、補正予算の部分なんですが、ちょっとその後すぐ言おうと思ったのが、ちょっと出おくれまして、再度聞かせていただきたいと思いますけど。


 この協働センターは、本会議の中でも市民活動コーナーを設置し、また、事務所機能を備えたという部分の中で、水野委員さんでしたっけ、運営管理をどうするのかという、その質問に対しまして運営委員会を持って考えて行きたいというお話があったんですが、私が聞きたいのは、この運営委員会の設置のあり方ということに対しまして、委員の選出をどのように考えてみえるのか。運営委員会ね。


○櫻井清蔵委員長  最所さん。


○最所市民課副参事  市民協働センターにつきましては、当初から企画課、社会教育課、商工農林課、生活環境課と市民課で検討してきたわけでございますので、その関係課と協議して、今後そういったメンバーや選定方法などについても協議して進めていきたいと考えてます。


○櫻井清蔵委員長  はい、どうぞ。池田先生。


○池田依子委員  それぞれの課と連携をしてということですね。そうしますと、それぞれに所管をする、関係する市民団体みんなにも声をかけてという考え方も、その中に含まれているのか。それも今後、その所管との連携の中での話なのか。


○櫻井清蔵委員長  最所さん。


○最所市民課副参事  関係課と話し合いの中で、それも検討していきたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  はい、どうぞ。池田先生。


○池田依子委員  わかりました。非常に心配する部分は、本当に運営管理をどうするのかなという部分。センター長を、どうも置くわけではないような感じだし、そうすると、所管が市民課の窓口で、会議室利用、その申込利用をどうしていくのかというものも、来年10月というと、1年足らず、1年ぐらいですね。そういう部分の中で申込制になっていくのか、また、ある一部分の市民団体の方に偏りはせないのか。全般な市民の活動の拠点という、市民グループ、個人のグループ含めて、そういう部分の中に利用がしやすいようになっていけるのか。そういう部分の、非常に運営委員会の持っていき方というのは、大事になってこようかなと思いますので、そういう危機管理の戸締りの問題からもして、だれかしら置かなければいけないようになってくると思うんですけど、そういう部分のまだ何も見えてないということでありますので、またその都度、ある程度の状況が見えてきた中で、ちょっと報告をいただきたいなと、このように思います。


○櫻井清蔵委員長  最所さん、担当の課ですもんで、やっぱり基本的な構想をここで示してもらわんと、予算計上して、理解ができやんと。私自身も理解ができんのや。今の池田先生からご質問された、やっぱり具体的な、基本的なことをしっかり答えてもらわんことには、今の答弁なっとらんです。それは、頼むわ。


 はい、どうぞ。


○最所市民課副参事  私どもの考えとしましては、基本的には市の直営と考えております。臨時職員なり2名ぐらいで、それがシルバーに委託になるかもわかりませんけれども、そういった形になるかとは思いますけれど、しかし、やはり市民交流の場ということで、あらゆる団体の方が交流していただく場ですもので、そういった方の意見というのも十分お聞きもしたいですし、使いやすいような親しみやすい施設にしたいと考えておりますので、やはり運営委員会を持って、その中で検討していただかないと、先に行政が決めてあるということでは、また団体の方も納得されないことになると思いますので、その点ご理解いただきたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  どうですか。


○池田依子委員  だから、本当に団体、非常に大事なのは使う人たち、その部分の中に、市民課が所管する市民グループ、200ぐらいあるんですか、社会教育課が所管をする50ぐらいですか、グループあろうかと思うんです。そしてまた、そういう中に含まれてないグループ、民間の、そういう形のグループの人たちが期待をしている、そういう協働センター、こういう部分に対しての、どういうふうに利用ができるのかという面に対しての、非常に運営委員会が気になるんですけど、何にも具体的に見えてないというのが、ある程度、こんな考え方という部分があっていいんじゃないかなと思ったんですが、いろいろと企画、教育委員会、市民課にまたがってるわけですから、最終的にそこの中にどうして市民課が所管になったのか、民間グループが一番多いからかどうなのかわかんないんですけど、いずれにしても主導権、窓口は市民課になるわけですよね。


○櫻井清蔵委員長  ちょっと整理してくださいよ。池田先生言うてるのは、僕は進めていくのに、運営していくのは運営委員会でやってもうても構へんと。建物があるんやで、建物の管理と、運営の方法は運営委員会でつくってくれはっても、建物の管理はどうするんやということとひとつ区分けしてもうて、物を言うてもろてほしいんやわ。そこを、きちんとしてもらわんと、これから検討するということでは、わけがわからんです。わし自身もわけがわからんです。それ、ちょっと頼みますわ、ほんまに。


 はい、どうぞ。最所さん。


○最所市民課副参事  建物の管理は、市が管理したいと、直営で管理したいと考えています。


 使い方については、土、日、昼間、夜10時ぐらいまでですね、何時とまではっきり申し上げられませんけれども、土、日や夜も使えるような形で使っていただきたいと考えてます。


○櫻井清蔵委員長  今のでよろしいか。池田先生。


○最所市民課副参事  1階は展示スペースで、2階は主に会議室、団体の会議の場に使っていただくと。1階も展示のないところは、会議にも使ってもいただけますし、学習会にも使っていただけます。そしてまた、市民の方が自由に入ってきていただいて、ちょっと一服していただくようなコーナーも設けたいと思っております。そして、今ある1階にある市民活動コーナーにありますような印刷機、コピー機、またパソコンなども置いて、自由に使っていただきたいコーナーにしたいと思っております。


○櫻井清蔵委員長  よろしいですか。はい、どうぞ。池田先生。


○池田依子委員  そうしますと、18年度補強実施設計、10月ごろには供用開始していきたいというような、一応こういうようなスケジュールで、議会に対しての報告というのは、これから今後、議会ごとの部分の中に、経過報告というのはいただけるわけですか。


○櫻井清蔵委員長  最所さん、どうぞ。


○最所市民課副参事  報告させていただく予定でおります。


○櫻井清蔵委員長  それでよろしいですか。


 そんなら、スケジュールを報告を怠らんように、くれぐれもよろしくお願いします。


 どうぞ、葛西さん。


○葛西豊委員  ちょっと関連ですけども、市民協働センター施設購入というのは、たまたま市民課の方で担当という、管轄が担当という形ですけれども、この百五銀行が撤退をしたと。百五銀行が撤退をして、これはなぜに、行政が購入のきっかけをつかんだかというふうな原点に返るところにあると思うんですが、実は東町商店街というものが、一つの集客力になっておった百五銀行が撤退をして、あそこに吸引力がなくなったと。ですから、そういったことも踏まえて、何とか行政側の方で、それをお願いせんやろ、でき得れば購入していただいて、活用の方法はないかということを、私はちょっと小耳に挟んだことがあった。ですから、市民の集合体としても、これも集客があるという、例えば、オープンスペースにしてフリーマーケットにするだとか、いろいろな活用の仕方あると思う。ですから、もっと大きな目で、やっぱり会議だとかそういうなことだけやなくして、大きな目でやっぱり見ていただくように、一遍またその中で商工開発の方も入れていただいて、また検討をしていただいたらなと、かように思うもんで、ちょっと関連で言わさせてもらいました。済みません。


○櫻井清蔵委員長  執行部側にはあれですけども、今葛西先生のお話もあったように、それは十分に、民主導といえども、やはり行政も基本的な考え方、やっぱり物を言わせてもらうというな形で、そしてまた、委員会及び議会の方にも報告は怠らんように。できましたら、次の委員会のときに、どんなような形でできるもんか、構成員の考え方ですね、そこら辺もあわせて、どういうな形で構成していくのかと、運営委員会の構成のあり方についても報告ができるようなことを進めていただいたらどうですか。9月じゃ早過ぎますかな。どうですか。


 助役さん、どうぞ。


○小坂助役  オープンが来年の10月とはいえ、やはりなるべく早目にいろんなそういう活動をしている方たちの、あるいはそういう協働センターを待ち望んでおられる方々の興味をここに引きつけていくためにも、なるべく早くそういう人たちとオープンな議論をしていくということは大事なことです。ただ、この9月とか、あんまりそこまで切られると、もっとこう柔軟にやろうと思ったやつが、どうしても早手回しにさっさとやってしまってもまずいものですから、ちょっとことしの12月ぐらいか、もう少し余裕ください。済みません、お願いします。そのかわり、たくさんの市民の人と意見交換をしたり、徐々に徐々にこうして、興味をそこへだあっと引きつけていくと、そういうことも時間が要るんで、そこら辺はご理解を賜りたい。


○櫻井清蔵委員長  そういうなことで、よろしいですか。


 桜井さん、どうぞ。


○桜井勉委員  ちょっと聞いておきたいんやけど、市民交流の場というか、そういうことや、私がもともと百五銀行がなくなるときに、そういうところつくったらどうや、それは、ひいてはあの地域の活性化のためにもなるんやないかとかいうような提案もさせてもろたところです。今、市民活動をこれから市民が主役なんだというような一つの時代背景もあるわけですね。この市民活動にはいろいろの団体がある。ボランティア、ボランティアといえばボランティアなんですけども、ボランティアの中でも福祉関係もあるし、災害対策もあるやろし、エイズ関係もあるんですね。それらが補助金を出し合いまして、それらが市民課に属するところもあるし、社会教育に属するところもありますし、防災に関するところも、いろいろ各課にあるわけです。これらの活動を、補助金ばっかり出すんじゃなくて、自立はしていってはもらわなならんけども、ある程度行政がアドバイサーというのか、またはコーディネートというのか、そういうなこともしてやって、市民活動を活発化していく、そういう拠点にもなってほしいなと、私は思うんです。その交流の場なんだ、ただ管理は市がする。それは、するのはするでよろしい。むしろ、市民活動をより活発化して、市民主導のいわゆるまちづくり、そういった形に私は持っていってもらいたいと思う。それには、コーディネートというんですか、やっぱり市もそのぐらいのことはしたってもうてもええやないかと。会計とか文書発送するとか、そんなことは自立してもらうべきであろうけども、これはこうした方がええやないかな、どうやなというようなコーディネートかアドバイザー、それは私は市がしたってほしいなと。そういうことまでもしていくのかどうか。こういうことを、私は期待もしておるんですけど、それに対するお考えはどうですか。


○櫻井清蔵委員長  助役さん、どうぞ。


○小坂助役  実は、12年に行革大綱というのをつくりました。あのときに、やはり市の職員がそういう役割も果たしてほしいなと。仮に、一つの結論を出す立場でなくても、行政は、それについてはこういうふうな状況ですよ、資料を出して、今は実はこんなことで困ってますけどもとか、あるいはこんなことが非常にいいんですよということを、つぶさにそういう方たちに、テーマに沿って話をするということが、職員の向上にも当然つながります。活動する方々にとっても行政を身近に感じて、やる気をまた持ってもらえると、そういうことで、それを今の行政大綱で願っております。当然、その方向は、職員にもこれからも頑張ってほしいなと思っておるところです。


○櫻井清蔵委員長  何はともあれ、18年度予算に、四千四、五百万の実施計画の中でありますもんで、今も言いましたように、12月にはせめて、当然18年度予算が出てくると思います。そのとき議論がかみ合うように、執行部側としては、やはりきちっとしたものを整理していただいて、報告していただくということでいきたいと思います。どうぞよろしく。


○小坂助役  完全コンクリートしたものでもない、進行状態をご報告するということに、ひとつお願いしたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  ほかに何かございますでしょうか。


 はい、前田さん、どうぞ。


○前田稔委員  15ページの一番下の、コミュニティーの拡大支援事業、関地区のコミュニティー関係なんですけれども、複写機が5台ということで、説明がありました。なぜ5台なのか。その5台は、どこへ置くのか、お答えをいただきたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  はい、最所さん。


○最所市民課副参事  まず、加太の総合林業センター、坂下の馬子唄会館、関支所、北部ふれあい交流センター、南部地区の5カ所を予定しております。南部地区につきましては、当初関ヶ丘の公民館ということをお伺いしとったんですけども、地元の準備会の都合によりまして、一旦関ヶ丘から変えたいということを最近聞きました。今、直接どこへ置くかというのは未定の状態ですけれども、決まり次第置かせていただくという予定でございます。


○櫻井清蔵委員長  はい、前田さん、どうぞ。


○前田稔委員  5地区というか、五つのコミュニティーというのは、決まってないと思うんです。七つか八つか、それまだ今これから検討されていくと、僕は聞いておるんですけれども、なぜ五つに限定されたのか。それから、南部地区が、この前伊藤議員の質問にもありましたけれども、関の総合計画の中には、南部のコミュニティセンターの建設というのが盛り込まれておって、新市まちづくり計画には載ってないと。知らなかったと、最所さんは答弁をされましたけれども、新市まちづくり計画の中にはコミュニティーの整備事業というのが主な事業の中に入っているんですよね。だから、我々は当然それはもう引き継がれて載っているもんやというふうに思っとったんです。それで、載ってないというのは、どこで、合併協で話されなかったのかどうか。小委員会専門会で全然出なかったのかどうか、その辺も含めてお伺いしたいんですけれども。


○櫻井清蔵委員長  はい、最所さん。


○最所市民課副参事  私の方は、住民部会に出ていたわけですけれども、住民部会ではその話は出ませんでした。


 それから、複写機の5カ所ということですけれども、中心部については、現在のところ、中町だけが準備会をつくっていただいておりまして、新所、木崎については今のところはそれほどにはなってないという状況ですので、それから泉ヶ丘もです。ですので、そこを中心部と考えまして、関支所へ置かせていただくと。そこで使っていただくというのを考えて、5カ所というふうに考えました。


○櫻井清蔵委員長  どうぞ、前田さん。


○前田稔委員  ここですね、中心部が二つか三つふえた場合は、当然、別途それぞれですね、また補正をされるんですね。


○櫻井清蔵委員長  最所さん。


○最所市民課副参事  まだ、準備会も結成されておりませんし、もちろん活動というのが、本格的にも全然なってないわけですので、同じにそこを使っていただくということが、またコミュニティーの活性化にもなると思いますので、関支所も整備もすることになりますし、そこで同じように使っていただくことが、かえってコミュニティーの活性化になるんじゃないかと考えております。


○櫻井清蔵委員長  はい、前田さん。


○前田稔委員  何かよくわからんですが、そうしましたら、南部もまだ場所が決まってないですね。これ別に4台分で、よろしいじゃないですか。あとの、ほかの決まれば、別途補正してもいいと思うんです。その1台どこへ置いておくんですか。


○櫻井清蔵委員長  最所さん。


○最所市民課副参事  南部につきましては、仮にしばらく決まらない場合は、購入できないということです。決まり次第、設置させていただくという考えです。


○櫻井清蔵委員長  はい、前田さん。


○前田稔委員  まだはっきりしてないあれなんですよね、関のコミュニティーというのは。結局、5台というのは、どうも市側は関のコミュニティーはもう五つに分けたいという思いがあって、要するに行政主導型でいこうというふうに思うとるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、その辺のところはいかがでしょうか。


○櫻井清蔵委員長  はい、助役さん。


○小坂助役  5台ということに、大変お気持ちを集中しておられるようでございますけども、コミュニティー活動というのは、やっぱり住民が、言えば自治会の縦型とは違って、横方向に、自分たちの集落の基礎的な塊の以外の人たちともおつき合いをしながら、より広い交流を図っていただくという意味で、例えば亀山の場合は、旧亀山市の場合はそういうふうな形で実現をしてきました。これは長い歴史がちょっとかかったわけで、もちろん施設整備も含めて。今回そういうコミュニティー協議会と関の方々が話し合われて、じゃあそういう活動も関でもやろうかということで、そういう組織立てに取り組んでいただいたと。


 そうした中で、落ち着くところへ落ち着くのは、正直言って大分先かもしれない。あるいは、中間的に、まずはこの辺でやってみようかというようなところでそういう道具が必要ならば、当然それは考えていくべきであるので、5だから行政は5にしたらいいんじゃないかと、そんなふうにご理解なさらずに、一つの途中経過として、五つぐらいは要るんかと違うかなと思って用意をしたと。今、現実にお話がわいてきとるのが。だから五つぐらい用意しましたというだけの話であって、それが六つになるんか七つになるんか、それはその状況によって当然していく。


 ただ、私どもは一番外してはならないと思うのは、やはり、どれだけの広がりの中で、よりよいお互い市民同士の交流がなされていって、どんな仕事をやろうとしとんのかと。建物や道具も大事ですけども、何を今、これからしていこうとしよんのか。そういうことが、非常に今大切なことなんではないかなと思って、大変、関の方々の動きに私個人も注目をさせていただいておるところですので、そんな仕切ったり、無理に仕切ったりしません。ただ、小さくぎゅーっと内輪、内輪へ行くような話だけはごめんしてほしいと。広がって、広がった議論として、もうここら辺でとりあえずええわと、この広がりの中だったら、私はそれはそれでいい状態だとそう思います。まだ、ずっと長い将来の中でまたいろんな変遷もあることだろうと思っております。


○櫻井清蔵委員長  どうぞ、前田さん。


○前田稔委員  要するに、自主性に任せていくということで、今後、関町の前の中心部の部分がいろんな地区があって、そこで一つにまとまるかどうかというのはわかりません。わからない中で、分裂というか、幾つかに分かれた場合は、それぞれにきちっとしたコミュニティー施設をつくって、市は対応していくということでよろしいですか、考え方は。


○櫻井清蔵委員長  はい、助役さん。


○小坂助役  だから、施設の話が先来るというのが、私はわからないんですわ。どういう活動をするために、こういう施設が要るとか、そういう話が先に来ないと、五つだから五つ建物建てるんだというふうな考え方は、ちょっとどちらかと、頭と先が反対なっとん違うかなという感じが、率直に思います。


 だから、市民が一つの集落だけで固まってしまわずに、そんな二つか幾つか固まって、より広いお付き合いと協働関係をつくっていただけるような、そういうコミュニティーの議論が出てくることを、本当に期待をし、祈る心でおります。中間的に、まずはここら辺で仕切っとこうよ、将来のことはまた後ほど相談しようよということなら、それはそれでよろしい。ただ、それ一つ一つに全部箱物を特別に用意するということは、これはとてもじゃないけど、やっぱりそういう発想はとれない。もし既存の建物があるならば、そういうものをやっぱり上手に使うとか、それをちょっと後押ししていくなら、多少の、行政も横から応援もさせてもらいますけども、本会議でもお答えしたように、亀山も古い施設やとか、元の役場の跡とか、いろんな公民館とか、場合によったら個人の家をお借りしてそういう活動をまず立ち上がったとか、そんな例をご答弁させていただいております。どうぞひとつ、建物ありきの話じゃなしに、ひとつこれから将来の課題として、懐深くつかまえていただきたいと、そういうふうに思います。


○櫻井清蔵委員長  前田さん、よろしいですか。


○前田稔委員  コミュニティーというのは、別に施設がなくっても、一つのコミュニティーとして認めていただけるということですね。だから、活動が認められれば、そういう施設もつくりましょうと。そういうことでよろしいですね。


○櫻井清蔵委員長  助役さん、どうぞ。


○小坂助役  活動が、まずは大切だと思います。そして、そのものがなければ絶対その活動ができないというならば、そのときこそ、そういう場をつくると、考えると、こういうことになるんだと思います。ですので、余り最初から紋切ってですな、きちきちとせずに、まずはどんな活動をしたらお互い幸せになるのかということを、まず考えてほしいと。


○櫻井清蔵委員長  どうぞ。


○前田稔委員  助役さんちょっと言葉に詰まってくると、ジェスチャーが大きくなってくるんで、あれなんですけど。私もこれぐらいであれしときますけれども、認められたら、施設もそういうな形でつくっていただけるというふうな回答やったということで、よろしいですね。組織の活動が認められれば、そういうコミュニティー施設もつくっていくということですね。


○櫻井清蔵委員長  助役さん。


○小坂助役  そういう必要が、みんなから、市民が認められれば、当然そういうことは整備せんならんということだと思います。


○櫻井清蔵委員長  どうぞ。


○前田稔委員  それなら、新市まちづくり計画に書いてあるコミュニティセンターの整備事業ということですよね。


○小坂助役  そのとおりです。


○櫻井清蔵委員長  加藤さん、どうぞ。


○加藤正信委員  今、助役が言われた、まさに住民主導のコミュニティーを立ち上げてくださいよと言われましたね。今、関地区においては、私は南部ですけども、非常に苦慮しています、コミュニティーの立ち上げについて。自治会長が中心になって一応やっていただいておるんですけども、自治会、自治会単位では、結構うまいこといっとるんですが、それが、一つのコミュニティーですね。ところが、四つの自治会、五つの自治会、六つの自治会を合わすとなると、なかなかいろんな感情が出てきて、もうコミュニティー必要ないんじゃないかという、今大変な時期なんです。


 今言われたのは、とりあえず活動を、ある程度活動が進んだら、そういう建物も施設も、あるいは拡大支援活動というのか、備品も何とかしましょうということでしょ。だからこれ、今話を聞いてますと、ある程度進んだら、コミュニティー拡大支援事業の5台の複写機、これリースでしたかね。あるいは印刷機、中心部へ送っていく。これも余りまだ決まっとらんのに、確かにありがたいですけど、146万1,000円を予算していただく、ありがたいけども、今前田委員も言いましたように、五つに決める、あるいは今現在四つ、今現在四つあるのかなという気もするんですけども、何か助役も身ぶり手ぶりで言われますけども、支離滅裂とは言わんけども、ちょっとおかしいんと違うかなという気がするんです。なぜかと言うと、今言いましたように、ある程度進んだら整備しましょうということでしょう。だけども、建物はそうはいきませんよと。私のところはある程度南部はばらばらですので、建物も要求するつもりでおります。その前に、関町の総合計画は、17年度の500万、調査費、それから18年度に南部のコミュニティセンター1億円というのがついてたわけです。それも消えてますし、その点もちょっと不信感といいますか、ちょっと納得できんなということも含めてお願いします。


○櫻井清蔵委員長  助役さん。


○小坂助役  今度は身ぶり手ぶりなしで、じっとこうして……。要するに、コミュニティーが一つの小さな集落単位だけでは、そういう方たち同士が交わるイメージはご理解をいただけると思います。そうなってきたときに、例えば地理的条件とか、非常にどうしてもこれはしょうがないというふうな条件のあるところがあったら、総合的に相談しながら決めていくもんだろうと思いますので、頭から決めつけていう議論でも、また、ないとそういうふうに理解しております。


○櫻井清蔵委員長  よろしいですか。


 1点、前田さんの、なぜ関町の総合計画が実施計画に反映されとらんなんかと。その辺の答弁が、ちょっとなかったと思うんですけども。市民課では聞いておらんだということでしたけども、どっかで聞いとるところはあるんかな思うんやけど、そこら辺の答弁がなかったと思うんですけども、そこら辺どうですか。


 助役さん、どうですか。


○小坂助役  それは、正直にそのまま申し上げますと、ええか悪いかは別にして、合併協議の、それだけ大きな規模のものならば、合併協議の場にやはり話は上がってきておるはずですけども、ちょっと私も合併協議の場でそういう議論をしたという覚えがございません。小さな100万、200万の話ならともかく、億というような話は当然合併協議の場に出てきて……。


             (「ないですね」と呼ぶ者あり)


○小坂助役  ただ、だからといって、将来をどうこう言おうというのと違いますので、誤解せんといてください。お願いします。


○櫻井清蔵委員長  前田さん、どうぞ。


○前田稔委員  さっき、合併協では出てこなかったということやけども、今回の市民協働センター整備事業は、合併協にじゃあ出てきておったのか。それをちょっとお聞きしたいのですけど。


○櫻井清蔵委員長  助役さん。


○小坂助役  ここに、まちづくりの計画がございます。地域が主体となったまちづくりを目指します。あるいは、その中に、いろんなハード、ソフト面の書き込みがされております。まさにこの方向へ進んでいくんです。例えば市民活動への支援というのが34ページにありますけども、一つその中に市民交流の場として、例えば空き店舗の活用など活動拠点を支援しますとか、そういうふうなことも書いてあります。だから、必要ならば新築も当然総合的に判断して考えなあかん。そういうことにもなりますし、うまく利用できるものがあれば利用しましょうということも、この中には入っております。


 ただ、先ほどお尋ねの1億円とかいうお話なさいましたけども、そういう具体的な話は合併協議会の場で、ちょっと私どもは、協議会の場には上がってはきておりませんでした。これ、事実だと思います。だからといって、将来をどうこうというんじゃなくて、誤解せんといていただきたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  前田さん。


○前田稔委員  3月のときからも、いろいろ総合福祉文化センターの話もあったし、関宿プラザの話もあったけども、新市まちづくり計画の中には載っとらんで、知らんよという話があったし、今回市民協働センターはそれに似通ったことが、新市まちづくり計画の中に書いてあるからええんやという、私に言わせれば、どちらかというと都合のいい、亀山さんに都合のいい話なのかなという、それぞれの関の総合計画、亀山市の総合計画にはきちっとこれは載っているものなんです。そういうものを、何かもうちょっと精査して、ここに文字がないからあかんのやとか、それらしきことが載っとんのはええのやとか、その辺のところはどうも私は合点がいかんのです。だから、その辺、もうちょっと関のことももうちょっと柔軟にコミュニティセンター、南部のコミュニティセンターは聞いてなかったから知らんというんじゃなしに、ここにはちゃんとコミュニティセンターの整備事業というのは、ぽーんと書いてあるんで、だから、そういう突き放すようなやり方は、ちょっと私らは納得がどうもいかんので、その辺のところはもうちょっと考えていただきたいというふうに思います。


○櫻井清蔵委員長  助役さん。


○小坂助役  私の先ほどの発言は、将来に左右するというふうな、将来縛るというふうなことではないと申し上げておりますので、そういうふうにおっしゃられると、何か私も寂しくなります。


○櫻井清蔵委員長  市長さん、どうぞ。


○田中市長  私ども、合併の関係については、やっぱり合併協議会の関と亀山と、同数の委員でこれを構成し、そのまちの必要と思われることを、まず合併協議会で今後どうするかということ、そこからいって、この委員会の方へ、まちづくり委員会の方へ進んでいったという、そういう経過があるんですが、もう一つ、各行政のそれぞれの部門での懸案、ペンディングというような問題、それから、これからの問題、そういうものについて、これは各部会で、各課とかそういうところの責任になるところ、また、もっと実際に仕事しているところ、そういうところが専門委員会、専門部会、分科会、こういうものをつくって、そして、これについての調整事項というのをつくってきたわけですから、発言がなかったら、それはやっぱり、亀山の方がどうこう書くということは、それは違うんじゃないですか。やっぱり、関の分科会とか、それから出された問題、また、亀山の方がどうですかと聞いた問題、そして、それに対しての問題がどうなるかというのは、話し合いして決めてきたやつですから、話し合いしてないものは載ってないということは、場合によっては、関の関係の委員さんの責任の方になってくるのではないかと思いますんでね。


 それで、今まで載ってないものを、これはしていかんならんという話は、この次の亀山市の新しい計画の中でやっていくときに、また入られる議員さんや何やから、こういうものに対しての提言も言っていただくんだろうと。これは、合併協議会に載っておったものを否定して始めるならば、これは最初から、話し合いの結果を無視した形というか、否定した形でなければ進まないという形になりますから、これはほんと大変なことやなと。今何か、手が震えてくる話にもなりかねんと。やっぱり、それは入っとらんだから、入っとらんだ、これをそやけど、それをどうする、これから、これは必要やからどうするかというのは、議員さんの、またそういう間の何らかの中で、こういうものはつくっていくにはどうするんや、つくってもらわな困るという、そういう提案をしていってもらわんとですな、あれがなかったで別のんどうやって、これはお互いに不信感が出てくる場合があると思うんです。だから、こういうものが欲しいんだから、これどういうふうにするかという提案というのは議員さんの特権ですからな。そういうふうにしていただいた方が、私はありがたいなと思っています。


○櫻井清蔵委員長  前田さん、どうぞ。


○前田稔委員  ありがとうございました。前向きな答弁やと思いますんで、これからもどしどしといろいろ意見を述べさせていただきたいと思います。ありがとうございました。


○櫻井清蔵委員長  ほかに何かございますでしょうか。


 はい、大井先生。


○大井捷夫委員  一般補正で、12ページの財産管理で、先般、新市の誕生の記念式典がありまして、市章が、桜井委員長のもとで、斬新的な市章に決めてもらって、いよいよ立ち上がりまして、それの請負工事で財産管理で、設置工事で市章を246万かけて変更する。それから、その前に、一般管理費でも総務課長が言われた50万かけて市章を変えて、全員に、職員に配付する。トータル300万近くかけられるんですけども、これは、新亀山市の施設、既に旧関町、亀山市の市章ついてるものは全部取りかえてすべて入れかえる、そういうものを、すべてリストアップしてやられるものなのか、これは継続で、ことしはこんだけのものを、来年はこれぐらい、そういう単年度じゃなくて、将来も含めてやられるのか、その辺のところ、まず一点お聞きしたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  浦野さん。


○浦野財務課長  財産管理費の工事請負費220万円でございますが、各公の施設の市章の設置に100万円の計上でございます。あと、残りにつきましては、職員会館の自火報の設置工事でございますので、市章につきましては100万円でございます。ですから、旧関、亀山の施設に市章がついておりました。それを全部新市の市章を取りつけるという工事費を100万円計上させていただいたものであります。


○櫻井清蔵委員長  はい、大井先生。


○大井捷夫委員  と言いますと、今既にあるものの、いわゆるレビューするというものすべて、ことし全部仕上げるということでよろしいですか。


○櫻井清蔵委員長  はい、浦野さん。


○浦野財務課長  そのとおりでございます。


○櫻井清蔵委員長  はい、大井さん。


○大井捷夫委員  例えば、民間で会社でも社名を変えたりすると、すべてがやるんですけど、10年たってもまだ変わってないというのは、残るんですよね。亀山市の場合でも、例えば下水道の升のふたなんかは、マーク打ってないか。ああいうものも変える必要ないのかなという気がする。その辺はどうですか。


○櫻井清蔵委員長  助役さん、どうぞ。


○小坂助役  産建ではないんですけど、ちょっと情報としてご報告しますと、関地域には関地域にふさわしい、亀山地域の、それぞれの思いのある下水道のふたのデザインが、最近議論されて整理されたように聞いております。ちょっと現物とかは持ってませんけども、何か関は関で、来た歴史を大事にし、亀山は亀山で大事にしたものをやっとるようです。農集、公共、それぞれあるようです。


○櫻井清蔵委員長  はい、どうぞ、市長さん。


○田中市長  今のその話で、助役さんの話は積極的ですけれども、あの公共の下水のふた、あれ高いんですよ、一つでも。それで、これにようけ装飾して、4種類も5種類もつくるとですな、大分金かかると思うんで、そこのところが、私もういわんと、そんなこと言ってると嫌われるといけませんが、やっぱりこれから統一できたら統一してという形のものははやっていくのが当然のことやとは思うんですが。下水にだけに、これはええなんて言う、そこまで言う人がいるというのは。


○櫻井清蔵委員長  大井さん、どうぞ。


○大井捷夫委員  わかりました。


 もう一点、記念事業として、15ページで、NHKのラジオの公開録画をやるということで予算取られてます。この新市誕生して、市民に何らかの形で、形で1個ずつ、1人でじゃなく、1軒に1個というのですか、例えば残るものを配るとか、そういう事業というのは考えられなかったのか。新市誕生して、皆さんと一緒に、一体になった一体感を醸成するための、そういう事業の中に組み入れられなかったのか、検討されたのか、そんな全く、土壌になかったのか、その辺ちょっと教えてほしい。


○櫻井清蔵委員長  はい、匹田さん。


○匹田企画課長  今回の新市記念事業につきましては、主要事業として、各課にまず調査をさせていただいて、既存事業で冠をつけるもの、あるいは新たに立ち上げるものという形で調査させていただきましたけども、その中では、各課から出てきたものの中では、そういうものは当然ありませんでした。企画課としても、市民の皆さんに何か物を配るという部分では、発想は全くなかったわけじゃありませんけども、ほとんど今の時代ではそういうのんじゃあないん違いますかということで、その議論は打ち切りといいますか、ほとんど立ち消えというのが現状でございます。


○櫻井清蔵委員長  はい、大井さん。


○大井捷夫委員  その辺のちょっと、意識の違いが市民の方からも、本当に合併っていつしたんだ、やったのかというような話もあります。そんなこともありまして、やっぱり皆さんに意識づけという点では、そういう形で皆さんに一緒になって、気持ち一つになってもらうという意味では、そういうこともあってもよかったんじゃないのかな。これは理事者側の決断ですか、執行権ですので、それぐらいにとどめますけども。


 ありがとうございました。


○櫻井清蔵委員長  改めて、3時5分まで休憩させていただきます。


               午後2時56分  休 憩


               午後3時07分  再 開


○櫻井清蔵委員長  それでは、再開させていただきたいと思います。


 大体補正予算につきましては、ほかにございませんでしょうか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  ほんなら、報告案件について、何かお尋ねがありましたら。


 どうぞ、大井さん。


○大井捷夫委員  一つ報告で、今回山林の寄附をいただいたんですけど、全国的にもちょっと調べてみますと、これだけの広大な土地を全く無償で寄附をしていただく、寄附というのは無償なんですけども、いただくのは、本当に余り例がないというふうに聞いています。確かに、亀山の財産になるんですけども、あの山林の今後の保全ですね、これにはやはり何も手をかけないというわけにいかないと思うんですね。で、あの土地をこれから、まちづくりといいますか、文化財の一つにして発展させていくとか、そんな思いもあるんではないかなというふうな気はしています。その辺のところを、あの財産を有効に使う手だてを考えていただいてると思うんですけども、一つの大きな枠として、これから寄附してもらうものはもうすべて行政側で受け入れるというふうにもならないかなというような気はします。その辺のところもある程度の大筋の基本といいますか、そういうものをつくって対応してもらえる方向でなきゃいかんかなと、その辺のところ、ちょっと確たるものを聞きます。


○櫻井清蔵委員長  そんなら、市長さん、お答えお願いします。


○田中市長  今回、この関町で、田中家から、山林、相当広い面積をいただいたということにつきましては、関町の中で、あんな立派な方いらっしゃって、神戸に名をなされたということで、公共に寄附しようということ、これは大変私どももありがたく思わなきゃならないと思ってますが、特にあそこの場所見ていただきますと、関の中でも国道1号線ずっと行って、ウナギ屋さんを越えたちょっと行ったところの左の方に山手がずっとあります。あれですので、あれ見ますと、非常に価値があるな、これはこれから市民のために使っていく値打ちのあるものやなと、私は思います。


 しかし、いただいて、管理はせんならんですけど、今ここで何やらつくらんならん、それあれやこれや言うてるときに、これを追い越して、あそこに何か計画せよということになりますと、私どもとしても非常にこれについてはお返事に困るところがあります。


 やっぱり私どもとしては、二つが一つの輪になった亀山という中で、あそこの使い方というのは相当値打ちがあるもんだというふうな感覚は持って、私はありがたいなと思ったところであります。


○櫻井清蔵委員長  どうぞ、大井さん。


○大井捷夫委員  ありがとうございます。


 面積の多い少ないというのではなく、今、自分の田んぼ、畑も高齢化になって後継者もない、そんな時代でつくることができないということで、耕作をしていただいている。そういう場合でも、昔は年貢米ということでもらってたのが、逆にそういう管理していただくには、お金を出して逆に維持管理していただくというふうな、そんな時代背景ですので、将来、面積の多い少ないではなくて、そういう寄附していただくというのが、ただでいただけるというのはありがたい話だけども、あるところの、一つの大きな大筋の線引きというのをしておかないと、あそこで受けて、何でおれんとこ受けてくれないのかというような話に、今後なりかねないんじゃないか。こんなこともちょっと感じていますので、その辺のところは、よろしくお願いしたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  ほかに何かございませんでしょうか。


 ございませんようですので、ちょっと私も一言、二言ご質問させていただきたいので、副委員長さんとかわらせていただいて、ちょっと。


○松上孝副委員長  はい、それではかわりまして、早速、櫻井清蔵委員。


○櫻井清蔵委員  お尋ねしたいんですけども、本会議でも質問させていただいたんですけども、合併に際して、補助金が1億2,000万、国庫補助金で出ております。私もほかの委員会でいろいろ傍聴させていただいたんですけども、本会議でも言わせていただいたんですけども、ここに市町村合併推進体制の整備費補助金要綱という、これ持っとんですけども、これ総務省からファックスしていただいたやつです。この補助金は、やはり合併時にそれぞれの市町が、均衡化を図るために使いなさいよというお金やと思うんです。これ、合併特例債では絶対ないと思うとるんです。これは、ここにも書いてありますけども、交付対象の中で4番目に、合併市町村補助金については、平成17年3月31日までに行われる市町村合併には、新たに設置された年2回交付すると。そして、人口比率で1万1人から5万人までは、5,000万単位で交付していくというような項目やと思っています。いろいろ質疑等で聞かせていただいて、8項目挙げられているんですけども、これは私もこの項目の中で特に、いろいろ考え方違うと思うんですけども、消防団の管理運営費の組み替え、それから、保育所の耐震化の調査費用、これはやはりとても市町の均衡を図るものではないやろと。もっとほかに、均衡を図るべきお金使っていただく方法なかったんかと、何でこういうな形の振り分けをされたんか。一遍、その根拠をお聞かせ願いたいと思っとるんですけど。


○松上孝副委員長  はい、どうぞ、匹田課長。


○匹田企画課長  合併市町村補助金の対象事業ということで、私、本会議の方でも申し上げましたけども、国の方から来ております具体的な対象事業のリストが来ていて、事業名がございます。その中で5番目の方に合併市町村の一体性の速やかな確立を図るために必要な事業として、例えば三つの例がここには記載をされておりまして、その一つが合併記念式典の開催、一つが消防団の制服の整備、一つが防災マップ等作成というふうな形で例示をされております。消防団の今回の制服購入の組み替えということにつきましては、まさにこれにぴったし当たるということで、私どもとしましては、そういうような中から今回の8事業を選ばせていただいております。いわゆる補助対象事業のメニューに載っておるということで、選ばせていただきました。


 以上でございます。


○松上孝副委員長  櫻井委員。


○櫻井清蔵委員  その耐震調査はどうなっとるんですか。


○松上孝副委員長  はい、企画課長。


○匹田企画課長  耐震調査につきましては、住民への行政サービスの水準の確保強化に資する事業という中で、例えばGISの導入であるとか、庁舎、議場、支所等の改修、本庁駐車場の拡張、そのほかに、公共施設の耐震診断、あるいは小・中学校、幼稚園、保育園等の施設改修というのが、対象事業として挙げられております。


○松上孝副委員長  では、櫻井委員。


○櫻井清蔵委員  きのうも、教育民生の委員会で議論されたと思うんですけども、関中の問題、今度の補助金を使った南保育園の問題、それで、予算科目は違うやないかと。やはり、これこそ考えられなかったのかと、なかったんかと。そうすると、本会議でも言わせてもろたように、消防団の被服の問題でも1億4,600万は、これ3月の定例会で提案され、これは当然合併協議会の中で、消防団に関しては、両市町の消防団の被服については統一するという、合併項目の一つだと思うんです。それで、3月の定例会で上程されてやったと。それが、補助金が来たからと、補助金というのは当然、最初に書いてありますように、目的補助金の設定、この補助金要綱つくられたんが、平成11年の8月の6日なんです。6日付で、これは決められたんです、この要綱が。そうすると、この3月の定例会に、この1,460万ですな、必要なかったんやと。計上する必要なかったと。この補助金の交付が決定したら、6月の補正でやられたら、十分できたはずと。そうすると、1,460万がこの市町のもっと違う、一般財源に匹敵する事業に充当できたんやないかと、そういうふうに私は思っとるんです。


 だから、そこら辺の予算の使い方、配分の仕方、この6億6,000万の、今回上がっている補正の財源内訳でも、当初から本会議で言わせてもろうたように、1億8,000万円は前年度繰越金やと、等々の財源内訳を言うていただきました。この1,460万は、何かに充当をせなあかんやろと思うんですけど。これ、科目の組み替えが、僕はおかしいと言っているんですよ。この組み替えをなされて、そんなんやったら、もっと有効な市町の合併に対する補助金という、本来の目的のあれに使うべきやと。


 確かに3条の6項にいろいろありますよ。市町村合併において、統一業務を施行するに当たり必要な事業云々と、合理化を必要とする事業、住民への行政サービスの水準の確保強化に資する、公共施設相互間の連携を強化する事業、合併市町村の区域内における人的物的交流の促進を図るための必要な事業、合併市の一体性の速やかな確立を図るための必要な事業、その他総務大臣が必要と認める事業というような項目が書いてある。これ、使途、目的、こういうな形で使いますよという、総務省に報告せんならんと、これ。報告義務あるんです。ありますね、匹田さん。これが果たして、総務省に、亀山市の補正、全額出した場合、片や一般財源、片や組み替えだけやったと。これで、果たして総務省が認めますかな。私は、そこら辺の補助金の使い道については、かなり各省庁はシビアになったと思うんです。ただ単に合併したからお金をやりますと、好きなように使いなさいというものでは、私はないと思うんです。そこら辺の、総務省に対する聞き取りがあった場合、きちっと答えられますかな。


○松上孝副委員長  はい、匹田企画課長。


○匹田企画課長  今回、合併市町村補助金1億2,000万円を計上いたしましたので、いわゆるこの中で、1億2,000万に当たる事業を選択いたしまして、消防団の制服購入がこれに当たるということで、今回組み替えをしたわけでございますけども、当然、これにつきましては、市町村合併推進補助金の交付申請もつけていきますし、最後にさらにはそういう精算というか、報告というのもありますけども、それは十分国の方において認めていただけるというふうに思っております。それから、一般会計で一般財源として浮いてきた分につきましては、これはどの事業ということにはなりませんけども、やはり今回でも繰越金を充当をしたわけですけども、その部分の方に使われておりますので、一般財源も、私どもとしては非常に効率的に使えるような形がとれたというふうに思っています。


○松上孝副委員長  櫻井委員。


○櫻井清蔵委員  繰越金というのは、5月31日に出納閉鎖をしまして、それで繰越金の額が決定されるもんやと、私は理解しとんです。3月の段階では繰越金は、大体見込みと思うんです。だけど、明らかに6月に出てくるのは、3月31日に出納閉鎖をやったときに、前年度の繰越金が出てくるものであると、そうと違いますか。


○松上孝副委員長  匹田課長。


○匹田企画課長  当初予算を組む段階で、当然例年のことながら、繰越金というのは大体出るよということで、うちの場合、まあ市によってまちまちですけども、ある程度の額は当然繰越財源として上がってくるということで、当初予算の方にも繰越金として、従来ですと亀山市、たしか3,000万円という定額で例年置いてきておりました。5月31日に、出納閉鎖をいたしますけれども、その段階の中で予算を超えて当然歳出をするわけもございませんし、それから、税収の流れというものも大体わかっておりますので、どれぐらいのいわゆる決算になれば、実質収支額が出るのかという、少し見通しも立っておりますので、そういう中で今回、繰越金を財源として充当させていただいて、全体でたしか2億3,000万ぐらいの数字になったというふうに思ってますけども。


 17年度につきましては、当初計上は5,000万、私3,000万と申しましたけども、従前は亀山市3,000万でしたけども、ことしは5,000万を計上させていただいております。


 先ほど途中になりましたけれども、大体見込みをつかんでいく中で、2億円少しの繰越財源、これは十分に確保できるという中で、今回補正財源として充当させていただいたものでございます。


○松上孝副委員長  櫻井清蔵委員。


○櫻井清蔵委員  割に、意見が込み合うものですね。やはり要は、来年度もこの額がどこまで来るかわかりませんけれども、こういうな疑問が、私は疑問と思うとんですが、この配分のやり方は。やはり合併のときに、こういうふうなところできちっとしとかんとあかんと思うとんですよ。例えば、それならほかに、このコンポストの問題とか、これもいろいろ議論されとると。私は、総合計画策定事業費の720万については、それからコンポストについては、両市町共通する問題であろうと思うてますというふうに答えさせてもうたと思います。あとの6,000万についてはわからんと。例えば、もう一つ図書館の電算システム、きのうも聞いてました。差が10万冊と、将来30万のサーバーがどうのこうのと、云々のこと、答弁があったと思うんですけど。それを急に、そういうなものができたわけやないと思いますんで、当然それは市民サービスのためには、図書館のシステムはこういうような状況になっとんで、こういうな形でサーバーをしていかんならんというのは当然のことやと。確かに関の分館に接続して、インターネットどうのこうのと言うてました。だけど、もう少し有効な理解のできる補助金の使い道の使途をやっぱり考えていってもらわんことには、こういうな質問もさせてもらわんならんと。そういうふうになるもんで、いかがなもんですか。これから市長さんも、もう少し新市の市民の、それぞれあると思うんですけども、もう少し実情を踏まえていただいて、この補助金の活用の方法を検討していってもらえんかと思ってますけど、いかがですか。


○松上孝副委員長  はい、田中市長。


○田中市長  今の財源の問題で、私ども財政では、財政の中でこれこれこれという予算を組んだ後で、財源が足りなかったときは、予算を組んだ項目に財源が足りなかったとき、補助金がなかったとか、少なかったとか、何とかいうこともあり、そういう財源が足りないと見通したときには、財源の更正という形で、どこかから財源持ってくること、これは財政法上何ら問題はないものだと。特にただ、今の補助金とか何とかいう形の中で、補助金を違法に流用すれば返さんならん場合があります。そういう場合には更正してもいけないということになりますけれども、今回の補助金問題については、補助金を1億2,000万使うか、ほかにまだあるかという形で、この財源をあっちにやり、こっちにやりとしても、一般にはこれは何も市民の税金とか市民の財産を不法に使ったということにはならないというわけであります。そういう意味で、市民に直接に損害をかけたとか、国に補助金とか何らかの国の施策に反してこれを使用したというときには、これは返還義務というのが出てくるわけですから、それはそれとして、今回のこれについては、法律上から言えばこれは問題はないと。それはもうそういう解釈をするものであろうと、そういうふうに考えておるところであります。そういう中で、関の中学校の再調査問題の財源は一般財源から出していっております。場合によっては、振り替えしても財源更正またしてもいいわけですけれども、それはそれとして、こういうものは、もっと広い財政の中では、こういうことはよく目にしてきたところでありまして、これが返還になったら、私は責任持たんならん。あなたの言われる理屈で、これは違う、そしたら総務省が返せと言われたら、返したときには、私はこれは皆さん議員さんに一遍報告せんならん問題です、結果が起きたときに。そういうことで、そしたら、またどっかから入れさせてくださいと、お願いせんならん場合出てくる。そういうことになるんだろうということで、総務省から認められなかったときには、これは私たちの責任になるということは、そういう筋であるということは理解しておいてほしいと思います。


 それ以外に、いろいろ財源の、特例債の問題でも、これでも、実際に特例債事業でやるのか、一般財源でやるのかとか、こういうものがたくさんこれから出てくると思います。そのときに、実際にこれがだれだれに損かけたとか、これは違法ではないかとか、そういう議論もあり得ると思いますけれども、市民に損害をかけたという形にならない、それから、補助金とか、そういうものの規定に違反すると、こういうことはやっていけないというふうに考えております。見たところで、補助金とか特例債とかいろいろありますけれども、それは現実の問題として、それにかわるものが、事業もたくさんあるわけですから、これはできるものだというふうに考えています。


○松上孝副委員長  櫻井清蔵委員。


○櫻井清蔵委員  基本的に、そういうなチェックをするのは私ども議員の職務やと、私は思っております。やっぱりそういうなことを、逐一チェックして、そういうなことは支障がないかと、そういうなことをやっぱりやってかなんと。そうやけど、これはつけ足しになるかわかりませんけども、基本的に今回のこれに絡めてですけども、実施計画のことについてもいろいろ一般質問させてもらいましたけれども、やはりそういうような、何か首をひねるようなことはやっぱり謹んでいただきたいと。やはり、そこら辺を十分に気をつけてやっていただきたいと、そういうふうに思ってます。もっと言いたいんですけども、余り言うとまた怒られますもんで、あれなんですけども。


○松上孝副委員長  はい、田中亮太市長。


○田中市長  今の、ですから、櫻井委員のおっしゃるようように、格好だけやなしに、最初には補助金とかそういうものの性格では、こっちが違法ではないかという問題と、それから違法ではないけど使い方ちょっとどやいというものと、そういういろいろなご意見、そんな中でのご意見として出していただくのは、私どもそれについて、そんなことばかなことあるかという形やなしに、私どもとしてはこうこうこういう理由でこういうふうになるというご説明をできる、そういった形のものを、これをもっとよく気をつけていきますわ。


○松上孝副委員長  櫻井清蔵委員。


○櫻井清蔵委員  そういうなことで、時間いただいて、ちょっと質問させてもさせてもうたんですけども、だけど私、これ全部補正はだめやと言いたいんですけど、この程度におさめさせてもろうて、終わらせていただきたいと思います。何はともあれ、今後とも市町の住民がきちっとなるような予算の編成をやっていただきたい。どんぶりはいっぱいこしないと。そのどんぶりのやりくりは大変やと思うことは、私もようわかりますもんで、そこら辺を考えて、言わせていただいて、終らせていただきたいと思います。


 委員長、ありがとうございました。


○松上孝副委員長  はい、ご苦労さんでした。


○櫻井清蔵委員長  そんなら、どうも済んませんでした。


 それでは、質疑はこれで終結させていただいてよろしいでしょうか。


               (「はい」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  ないようですので、質疑を終結させていただきまして、討論に入りたいと思いますけども、討論はございませんでしょうか。よろしいでしょうか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  討論がございませんので、採決を行いたいと思います。


 それでは、議案第54号亀山市重要な公の施設の長期かつ独占的な利用及び廃止に関する条例の制定について、議案第55号亀山市税条例の一部改正について、議案第56号亀山市都市計画税条例の一部改正について、議案第57号亀山市基金条例の一部改正について、議案第60号亀山市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、議案第61号亀山市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について、議案第62号亀山市国民健康保険税条例及び関町国民健康保険税条例の特例に関する条例の廃止について、議案第63号平成17年度亀山市一般会計補正予算(第1号)についてのうち、第1条第1項、同条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、歳入全部、歳出第2款総務費、第4款衛生費、第1項保健衛生費、第4目火葬施設費、第9款消防費、第2条「第2表 債務負担行為補正」中、1追加、起債システム整備事業、印刷機借上料、戸籍発行システム機器賃借料、総合計画策定事業、複写機賃借料、第3条「第3表 地方債補正」、報告第7号平成16年度亀山市一般会計繰越明許費繰越計算書についてのうち第9款消防費、報告第11号専決処分した事件の承認について、報告第12号専決処分した事件の承認について、報告第14号寄附受納について、以上について、採決を行いたいと思います。


 本議案について原案どおり可決することに賛成の委員は、挙手にてお願いいたします。


                 (賛成者挙手)


○櫻井清蔵委員長  全員賛成ということで、本議案は原案どおり可決することに決定いたしました。


 各議案について、原案どおり可決・承認・了承することにご異議ございませんでしょうか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  異議なしと認めます。


 皆さんにお諮りいたしたいと思います。ただいま審査を終えました議案等の審査についての委員長報告の作成は、委員長に一任願いたいと思いますが、よろしいですか。また、特にご意見等を加える事項はございませんでしょうか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  ないようですので、委員長に一任されたものに思っております。


 それでは、提出資料を今出していただいたんですけれども、総合計画については、説明を受けましたけれども、資料2の行政出前講座平成16年度実績報告について、説明いただけますか。


 はい、匹田さん。


○匹田企画課長  お手元に資料2といたしまして、行政出前講座の平成16年度の実績報告、これは旧亀山市のみで実施をしておりまして、昨年12月、もう合併がわかっておりましたので、12月で一たん打ち切りをさせていただきました。16年度の実績報告、合計といたしまして、次のページの一番下でございますが、8課60件、参加者2,585名ということで、各地区へ職員が出向きまして、これだけの行政出前講座を実施しておりますので、ご報告をさせていただきます。


 さらに、次のページには17年度の行政出前講座のテーマをお手元に配らせていただいております。


 以上でございます。また、後ほどごらんおきいただきたいと存じます。


○櫻井清蔵委員長  今、説明受けましたけれども、質問がございましたらお受けしたいと思いますけれども、ございませんでしょうか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  ないようですので、それでは、一般質問に移りたいと思います。私ども総務委員会の所管する一般質問が、何かございましたらお受けしたいと思います。ございましたら、どうぞ。


 池田さんからどうぞ。


○池田依子委員  質疑の中で、宮崎勝郎さんが、災害対策事業の避難誘導、標識の設置事業についての質疑がありました。ひっかけてではないんですけど、防災会議にて検討しますという、こういう答弁がありました。防災会議の条例21号の中に、防災会議は会長及び委員28名以内で組織をするという、こういう項がございます。何を言いたいかというと、男女参画の比較を知りたいと思うんですが、ずっと委員会等、旧亀山市の総合計画の中では42%を目標にうたっているわけですけど、現時点で、この防災会議というのはずっとゼロで来ているんですが、現時点でのこの比率がわかれば教えていただきたいなと思いますが。


○櫻井清蔵委員長  草川さん、どうぞ。


○草川防災対策監  今、質問いただきました、亀山市の防災会議委員ですね、防災会議条例に基づきまして、この委員の構成がされているわけでございます。そして、この委員の中には県知事部内の職務の方とか、あるいは指定地方行政機関の職員のうちから、あるいは警察官のうちから、また市長部局のうちからということでなっておりまして、現在22名の委員で構成されております。会長は、市長が会長となっていただきまして、会議運営等をしていただいておるわけでございます。


 その構成メンバーで、どうしても機関の役職の方が代表として委員となっていただいてございます。そういったことで、女性の方は現在1名の方が役職として、代表としてご参加いただいておりまして、21名の方は男性の方ということの状況でございます。


 以上でございますが。


○櫻井清蔵委員長  はい、どうぞ、池田先生。


○池田依子委員  これは災害対策基本法による充て職をもって防災会議が設置されているわけですから、当然今までの社会的な流れの中では、そういう傾向かと思いますが、この1名の方の役職というのは、わかりましたら教えていただきたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  草川さん。


○草川防災対策監  1名の方は、県の北勢県民局鈴鹿保健福祉部の保健衛生室長さんでみえます。


 以上です。


○池田依子委員  はい、ありがとうございました。


 で、今後、総務に関係するかもしれませんが、この防災会議の部分の中で、実際にはこれからの災害対策という形に考えていったときに、非常に女性の視点というのは大事になろうかと思うんです。そして今、防災倉庫の設置等も整備されていく中で、そういう意味において、この条文の中に、例えばそういう保健医療センターの中の医療関係者を含んでいくとか等の、そういう方向は考えられないものなのか、ちょっとお聞かせを。今後の問題かと思いますけどね。


 例えば、これは鳥取なんですけど、鳥取の片山知事の部分なんですけど、例えば食料だとか乾パンとか缶詰だとかいうことを思いつくけど、粉ミルクまでは考えが及ばないと、その延長線で当然おむつだとか生理用品、そういう部分の備蓄なんかも考える。そうやって思うと、鳥取県では独自の措置として、看護協会の代表などを委員に加える工夫を凝らしているというような中で、実質的な比率の中で、クオータ制て3割ぐらい。でも実際には、男女どちらか4割、6割が理想かなと、私は思っておりますけどもね。そういう今非常にいろんな部分の中に助け合いを考えていったときに、そういう比率的な問題も非常に大事かなと思いますので、そういう方向性の検討も考えていく必要もあるのではないか、そんな観点の中で、ちょっといきなりなんで話も困るかと思いますが、大体考え方で結構ですので、お願いしたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  石山さんか草川さん、どちらか。そんなら、草川さん、どうぞ。


○草川防災対策監  今ご指摘いただきました、防災会議委員の構成メンバーということで、現在の条例、新市で1月に新たに条例作成ということになってきたわけでございますが、女性の役職という方が今現在は少ない状況で、先ほど申し上げた状況であり、また特に、私どもの、先ほども申し上げましたように、委員の構成の関係がそういう行政機関の方が主体ということになっておりますもので、また今後におきまして、今ご指摘いただきましたような、委員の構成メンバー等ということも考えていく必要もあるかと思いまして、その時期におきましては、いつということは申し上げることはできませんですが、そういったことも考えての条例改正というふうなこと等は進めていかなければならないかなと、私は思っております。


 それともう一つ、今ご指摘いただいた中で、備蓄のもので、女性の方が特に考えられるということで、粉ミルクとかあるいは生理用品とか紙おむつとか、いろいろそういったこと等についての備蓄のことも、おっしゃっていただいたわけなんですが、当市におきましても、数は完全な数ではございませんが、粉ミルクまた紙おむつ、これは大人あるいは子供用、また哺乳瓶とか生理用品、そういったものも一応備蓄の準備として管理はさせていただいておりますので、その旨ご答弁させていただきます。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  はい、池田さん。


○池田依子委員  今後、前向きな方向の中でお願いをしたいと思います。


 もう一つ、いいですか。


○櫻井清蔵委員長  はい、どうぞ。


○池田依子委員  昨年、法改正がありまして、ちょっと言いにくい部分なんですが、自動体外式除細動器、AEDという、今、消防の中ですごく心配蘇生法で、市民に対してしっかりと、何か急な事故があったときに、心肺蘇生で5分以内に本当に生命を助けていこうという、こういう動きがずっと長くから活動をいただいているわけであります。そういう中で、さらにその機器を借りて生命を5分以内の中で助けていこうということで、この自動体外式除細動器という機器が民間で使えるような形になったわけですね。そうしていきますと、亀山市としての考え方として、公の施設、例えば学校とか病院とか、そういうところに、こういうAEDというそのものを設置していく考え方はどうなのかということをお聞きしたいと思うんですけど。


○櫻井清蔵委員長  竹中さん。


○竹中消防本部消防総務課長  先ほど、AEDのことなんですが、設置指導ということでよろしゅうございますか。


 この前、法改正ありまして、とりあえず今年度は訓練用の機器を購入いたしました。それで、まずはそれの普及啓発活動ということで、今年度はそれを重点に置いて進めさせていただいています。それで、設置については、とりあえず取り扱いのそういう講習会、これが十分に行き届かないと、十分に活用できないという観点から、とりあえず講習会を今年度重きにやるということで、それから、それの理解は普通の救急の講習会の中で、非常に講習会、関心を住民の方、お持ちになられてきたことでございますので、ちなみに昨年度1,200名ほど受講されております。今年度においても、800弱ぐらいの希望が来ております。その中で、講習会の中でも訓練器を購入したことから、それを実際に取扱方法等についても講習を受けていただいて、それからさらに、公共施設を先に重点的に行って、それから各事業所へというように、順次広げていくのが策かなと、こういうふうに思っておるわけです。


 それで、この辺のところは、公共施設、いろんなところがございますけれども、特に不特定多数が出入りする、なるだけ効率のいい場所から選定していきたいと、こういうな考え方も持っておりますけども、何せ、これは消防独自でやってくれやってくれと言っても、予算的に非常にも高価なものになってきますので、そこら辺は、公共施設的には、関係機関と十分話し合いをした上で、どちらが配布するかということで協議を進めていきたい。事業所においては、ある程度従業員等限定された方になりますから、極力事業所内で1台でも置いていただけるように推進していきたいなということで、当面はそういう講習の普及に力を注いで、それが受け皿が整い次第、順次関係機関と協議しながら、1台でも多く配備していければいいなというようなところでございます。


 よろしいですか。


○櫻井清蔵委員長  池田さん。


○池田依子委員  ありがとうございます。


 確かに取り扱いということに対しては、非常に大事な部分だと思います。そして、そうやって順次、公共施設だとか事業所等、そしてまた、民間の心肺蘇生法の中に導入をしていただいて、講習会を持っていただくという前向きな形でございますので、全国的に非常に生命が助かったという声が多々あるようでありますので、どうぞ消防主導というより、連携してというような部分がありましたけど、総務、公なくくる中のそういう施設等を、率先して設置ができますような各所管の働きかけと、さらなる普及を企画を通して、ケーブルテレビ等の活用などを働きかかけを活発に取り組んでいただきたいと、このように思います。


 以上です。


○櫻井清蔵委員長  いいですか。石山さん、どうぞ。


○石山総務課長  聞くところによりますと、そういう資格も要らんようでございますし、ただ、そういう研修会、これは十分習得した上で、やはり公の施設から、できたら早く、それがあって職員も助かるし、市民の皆さんも助かるということになれば、結構なことと思いますので、時期は申せませんけれども、率先した取り組みをしていきたいというふうに考えております。


○櫻井清蔵委員長  それで、よろしいでしょうか。


○池田依子委員  はい。


○櫻井清蔵委員長  ほかに。加藤さん、どうぞ。


○加藤正信委員  もう4時前ですので、お疲れのところ、えらい申しわけないですけども、10分ばかり時間いただいて、ちょっと嫌ごとを言わせていただきます。今の池田委員さんみたいに、上手によう言いませんので、不適切な発言ありましたら、また委員長、注意してください。市長が今、提案とか質問は議員の特権だと、ばんばん言いなさいということですので、ちょっと言わせてもらいます。


 合併してよかったんかな、悪かったんかなというので、今でもちょっと感じておるんですけども、もう一つ、対等合併なんかな、あるいは吸収合併なんかなというのも、今現在考えております。この委員会が始まるときに、協議会というのがあって、大分もめました。これ、何でもめたかというと、委員長がやめたいということでもめたんですけども、結局やめられずに、続いておりますけども、何が言いたいかということは、議員の報酬の件についてちょっとお聞きいたします。


 我々、合併して喜んで、亀山の市会議員になりました。旧関の議員ですけども。私も今、名刺できたばっかりで、喜んでおります。だけども、合併する前は、早々と1市2制度というのが決まりまして、それで、議員の身分についても、ご存じのように、旧亀山と旧関の議員は約半分と。値打ちが半分なのかな。あるいは評価も半分なのかな。あるいはもちろん能力も半分だろうというふうに思っております。


 それで、合併協のときに、我々4名の議員を合併協に送りまして、1市2制度で行くよということで、大分皆さんお怒りになりました。ところが、担当の議員が必ず報酬審議会というのがあるから、5月か6月ごろには、上がるとは言いませんよ、平等になるんだと、亀山の先生方と。平等だったらもういいがな、それまでちょっと我慢しとろよということでしたんですけども、一向に、この間の6月2日に報酬審議会が開かれたみたいですけども、平等にならんような方向で聞いております。何か持ち越しで、また7月か8月かごろにまたやられると思うんですけども。それで、値打ちも半分なら、仕事も半分なのかなというような感じで、ふてくされては僕はおりますけども、余り支持者がおることですので、そんなこともしておれませんので、報酬審議会の委員さん云々は、僕はもう言えませんのでこれは言いません。だけども、報酬審議会に諮問された市長としては、答申を受けるわけですね。だから、丸投げで諮問されるということはまず考えられませんので、どういう原案で、意見を言ってくださいと諮問されたんか。それを1件、お尋ねしたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  市長さん。


○田中市長  私ども、合併協議会、私は本協議会だけ出させていただいたんですけれども、そんな中で、本協議会も、また議員報酬の関係についてのその中から、協議会委員の中から専門の委員というか代表が出られて、そして報酬のあり方について協議会の一部のところで、これは話し合っていただいて、そしてその結論を得たというところでありまして、その結論をもって、合併協議会の決議となったところでありまして、それが、それぞれの議会において審議していただき、承認されたというふうに考えるところでありまして、私どもとして、その協議の中で、合併協議会の中ではどういう細かい内容は知っておりませんけれども、今後、報酬問題については、早い機会に、一番早い機会に報酬審議会を開いていただいて審議をしてもらうということは、協議会でこれは結論を得たところでありまして、私が結論を出したというところではないということだけは、ご理解いただいておきたいと思います。


 それで、私どもとしては、そういう中で、平成17年5月17日に、亀山市長名で亀山市特別職報酬等審議会様あてで、亀山市特別職報酬等審議会条例第2条の規定に基づき、議会の議員の報酬の額、並びに市長、助役及び収入役の給料の額、及び合併協議会での調整方針に基づく議員報酬の2制度について、貴委員会の意見を求めますと、こういう形で諮問をさせていただいたところであります。


 報酬審議会の委員の名前というか、その職というものは、もうご存じであろうかと思いますので、もし必要であれば、総務課長の方から答えをさせていただきたいと。


○加藤正信委員  いいです。


○田中市長  よろしいですか。


○加藤正信委員  もう1点、よろしいか。


○櫻井清蔵委員長  加藤さん、どうぞ。


○加藤正信委員  先ほど言いましたんですけども、わたし名刺を、ついこの間でき上がったんですわ。それで、写真も入れて。この中に青色でバリアフリーのまちづくりというのは僕のキャッチフレーズなんです。このバリアを設けないというのが、私の信念ですので、何か差別されとん違うかなという、その気持ちが、私だけかわからんけども、すごいあるんですよ。やっぱり、今言いましたように、報酬はそれなりの評価に基づいてされるん違うかなというふうに思いますし、協議会のときにどなたかが粛々と進んどんのに、そんな報酬だけを、あんな恥ずかしいこと言うなと言われた方みえました。だけど、これははっきりしとかんと、差別されてそのまま行ったんでは、何かうまいこと歯車がかみ合わんじゃないかなという気もしますし、これでいいと言われるんだったら、これでいいですけども、一言言いたかったなと。それについて市長どうです。その約半分の報酬で、このままでいいと思われますか。


○櫻井清蔵委員長  はい、どうぞ。


○田中市長  私ども、これについては、いい、悪いは私の立場からは言えないと思います。と申しますのは、合併協議会でご結論を得ていただいた、それを各市議会、町議会の二つの場でこの方針決定を承認していただいて、二つのまちの合併の約束事になっているところでありますので、私からこれをどうするこうするは言えない。提出するということは、私どもの義務になっておりますので、出させていただいているところであります。これは、私どもがどうこう言うというか、今まで古い市の中でも、特別職報酬等審議会には、私どもとしてはいつもどうぞお任せしますのでと、毎回これは出させていただいておる。条件は全然つけておりませんので、今回はそんな中で、出たのは合併協議会で議員報酬の制度については、審議会からご意見をいただきたいということで、私どもから諮問をさせていただいたということでございますので、ここのところで、私どもの意見を言うと、ちょっと違うことになってきますといけませんので、これだけはお許しをいただきたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  はい、加藤さん。


○加藤正信委員  要するに、丸投げということかな、報酬審議会には。そうでしょ。


○櫻井清蔵委員長  市長さん、どうぞ。


○田中市長  ですから、丸投げという言葉かどうか、それは議員さんの考え方ですけども、私どもはいただいたものを、ずっと新しい審議会へお伝えさせていただいて、ご審議をお願いしたということでございます。


○櫻井清蔵委員長  加藤さん。


○加藤正信委員  言いついでに、もう一言、言わせてもらいますわ。


 合併して、会派制という、わけわからずに、会派制ひいて、関は一緒に13名が緑風会と組んで、議長も副議長も、議長怒ってみえるけども……。


○櫻井清蔵委員長  ちょっと待って。そこら辺の編制はやめといた方が……。


○加藤正信委員  ああ、そうですか。わかりました。もう言いません。


 それじゃ、もう終ります。よろしくお願いいたします。


○櫻井清蔵委員長  ほかの方、ございませんでしょうか。


 松上さん。


○松上孝委員  きのうの21日の出来事で、一つは不要の公用車公売ということで、きのう公売があったということですので、もし差し支えなければ、早速何台が幾らで売れたかということだけ、ひとつお願いします。


○櫻井清蔵委員長  はい、浦野さん。


○浦野財務課長  昨日、公用車7台を公売入札を行いました。総額124万8,110円ですべて落札されております。


 以上でございます。


○松上孝委員  ありがとうございます。


 もう一件、これも本会議で関連があるわけで、旧関町では、打田孝夫議員が言われました交番と駐在所再編計画を公表ということで、きのうの新聞でまた、今度は19年度中に井田川駐在所と、江ケ室交番を再編するということが出ておりまして、その辺のところ、これは市民課になるのかな、初めてお聞きになるのか、そういう話があったんか、お知らせ願いたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  最所さん。


○最所市民課副参事  井田川の駐在所は、きょうの新聞に載っておりまして、正式には聞いておりませんでした。加太の駐在所につきましては、議会の答弁でも申し上げましたとおりでございますねけど、井田川駐在所については、本当に聞いておりませんでした。


○松上孝委員  それじゃあ、結構です。


○櫻井清蔵委員長  はい、議長。


○森淳之祐委員  国際都市間交流の推進の実施計画の中で、日本武尊・白鳥伝説交流事業というのが上がっておるわけですが、国際化推進事業というのは明らかに国際交流協会の設立に向けた取り組みを展開するということで、目的がはっきりしとるんですが、白鳥伝説、これについては、いわゆる市民交流を図っていくということでありますが、市民交流は私はもう随分図られてきたと思っておるんです。もうそろそろ、いわゆるここに、姉妹提携に向かった取り組みに向けて展開をしていくということがあってしかるべきやと思うんですが、このいわゆる日本武尊・白鳥伝説交流事業というのは、目的はどこにあるんでしょうか。


○櫻井清蔵委員長  はい、匹田さん。


○匹田企画課長  ご承知いただいていますように、大阪府羽曳野市、奈良県御所市と亀山市、いわゆる白鳥伝説で結ばれたまちということで、6年前から交流が始まっておりまして、前3年間は市民の方の交流、それから後半の3年間は小・中学生による交流をしてまいりました。今回また、改めまして市民の交流を17年度はやろうと思っておりますが、さらにこれまでの交流を一歩進めまして、現時点では3市の間で防災関係について何かお互い支援ができないのかということで、ことし、ちょっと日はあれですけども、一度そういう会議といいますか集まりを持っていただいて、まずは防災的な面からのそういう連携、提携というものができないかということで、その方策を探っていきたいというふうに、現時点では思っております。ですので、交流からさらなる深めたものにしていきたいというふうに思っています。


○櫻井清蔵委員長  はい。


○森淳之祐委員  今、亀山市が大きく変わってきているということもありますので、そういう中で、いまだに国内はもとより、外国との姉妹提携もないというのは、まことに私は恥ずかしい限りだと思っております。それで、ぜひひとつ、こういう交流の中でやってきた、6年もやってきとるんですから、ここがあかんのであれば私は本当に姉妹提携はできる方向で、一遍考えてほしいと思いますので、それだけ申し上げて終ります。


 ありがとうございました。


○櫻井清蔵委員長  ご答弁、要りませんか。


 杉本さん、どうぞ。


○杉本巳範委員  今、公用車の競売がもう済んで、142万ですか、124万か、ということでお聞きしたんですが、今まで新市になって、こういう車を売られるというのは、初めてだろうと思うんです。あれ、もうちょっと早く処分をしておれば、もう少し値よういったんじゃないかと。車検が切れて、価値がないまでほっとくよりも、もう少し何で早く売れやんだやということ、ちょっと。売るのがおくれとんの違いますか。もう少し、車検のある間に出せば、もう少し値よういったんと違うかと私は思うんですが。


○櫻井清蔵委員長  財務課長、ちょっとお答えしてくれ。


○浦野財務課長  一応、公募という形ですので、公報に掲載をいたしまして、それなりの手続の期間中もございました。それと、それまでに、各課に公用車の配車ですか、各課から要望をとりまして、その中で余りました公用車を公売にかけようと。それから公売の手続、公報に掲載して皆さんに周知させていただいて、それから現場の車を見ていただいて手続、そういうふうな段取りでございましたので、時期的には少し逸したかもわかりませんが、我々当初入札までには、ただ売れるかどうかというのは、大変心配はしておりましたんですけど、大変高額な額で応札されたということで、安堵はいたしております。


○櫻井清蔵委員長  杉本さん、どうぞ。


○杉本巳範委員  今後、こういう古い車が出てくると思うんです。プレミアのついたやつがこれから出てくるかもわからんですね。そういうときには、やっぱり競売かけられるんですか。もうそのまま廃車にするんですか。そこらどうです。


○櫻井清蔵委員長  浦野さん、どうぞ。


○浦野財務課長  今回の公売というのは、今まで旧亀山市では実施したことはございません。ですから、本来買いかえ時に下取り車として出しておりましたので、今後、公売というのが考えてはいかないかんのかわかりませんが、私の考えでは下取り車として、そのような形で更新時に下取りさすという考えでおります。


○櫻井清蔵委員長  杉本さん、どうぞ。


○杉本巳範委員  何でこんなこと聞くかというと、東京でロールスロイスを1台、滞納で取ってきたんです。あれ、新聞紙上で載せましたね。そしたら、プレミアついて、幾らで売れたんか知らないけど、恐らくいい値で売れたと思うんです。そこらで、やはり売る時期があるんですよ。買う方も安く買いたいと、車検の切れたものを、キャリアカーで運んでいかんなんですが、車検乗ってきやんで。やっぱりそこらも考えていただいて、やはり出すときには、もっと早く出していただくことをお願いして、終ります。


○櫻井清蔵委員長  ほかに何かございますでしょうか。


 大体、一般質問において意見も出尽くしたと思うんですけども、各議員からいろんなご意見が出ました。逐一検討して、報告せんならんことも多々あると思うんです。それは、できましたら、近い委員会に報告できるものは速やかに報告していただきたいと。それで、検討を長期に要するものは、やはりせめて、できるものは9月、もう少し時間がかかるものは12月という形で、当然次年度の予算に反映する事項も、いろいろ指摘をされたと思います。そのような形で報告をしていただきたいと、それに対してまた、当委員会でその報告事項について、いろいろ協議をして委員会としてご意見を申し上げたいというような形に私自身は思っておりますので、その旨理事者側にお伝えしたいと思います。その点、よろしくお願いしたいと思います。


 それでは、きょうは早朝よりご参集いただきまして、また午前中は私ごとで、いろいろ皆さん方にご迷惑をかけまして、まことに申しわけなく思っております。当委員会も無事終了させていただきました。また、いつ何どき、協議会等お願いするかもわかりませんけども、その節にはぜひともご参集いただきたいと、そういうふうに思っております。


 まことに本日はご苦労さまでした。どうもありがとうございました。


 市長さん、どうもありがとうございました。


               午後4時18分  閉 会





 亀山市議会委員会条例第30条の規定により、ここに署名する。





  平成17年6月22日








         総務委員会委員長  櫻 井 清 蔵