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三重県 亀山市

平成17年総務委員会( 3月24日)




平成17年総務委員会( 3月24日)





              総務委員会会議録





 
1 開催日時 平成17年3月24日(木) 午前10時00分〜午後2時10分


2 開催場所 第1委員会室


3 出席者  委員長   櫻 井 清 蔵


       副委員長  松 上   孝


       委員    加 藤 正 信   前 田   稔   杉 本 巳 範


             池 田 依 子   大 井 捷 夫   水 野 雪 男


             桜 井   勉   森   淳之祐


       副議長   小 坂 直 親


4 欠席委員 葛 西   豊


5 理事者  市長       田 中 亮 太  助役       小 坂 勝 宏


       収入役      草 川   徹  企画課長     匹 田   哲


       企画課企画監   古 川 鉄 也  総務課長     石 山 覚 紀


       総務課防災対策監 草 川 義 照  財務課長     浦 野 徳 輝


       工事検査監    原 田 健 三  税務課長     笠 井   博


       税務課副参事   川 戸 正 則  市民課長     服 部 雄 二


       市民課副参事   最 所 一 子  市民サービス課長 木 崎 辰 雄


       市民サービス課副参事        会計課長


                松 田   守           青 木 七 重


       消防長               消防本部消防総務課長


                米 田   功           竹 中 壽 徳


       消防本部予防課長          消防本部亀山消防署長


                内 田 義 文           岡 安 哲 夫


       市民サービス課長補佐        市民サービス課主幹


                久 野 友 彦           本 間 一 也


       消防本部消防総務課主幹兼庶務係長  市民課国民健康保険係


                宮 川   厚           桜 井 伸 仁


       監査委員     加 藤   隆  監査委員事務局長 西 川 幸 夫


       選挙管理委員会事務局長


                桜 井 康 次


6 事務局  山 ? 裕 康  浦 野 光 雄  谷 口 文 子  城   隆 郎


7 傍聴者  (一般)     なし


       (議員)     伊 藤 彦太郎  中 村 嘉 孝  宮 崎 勝 郎


                片 岡 武 男  服 部 孝 規  増 亦   肇


                宮 ? 伸 夫  中 川 賢 一


8 案件   ? 付託議案審査


9 経過   次のとおり





              午前10時00分  開 会


○櫻井清蔵委員長  それでは、皆さん、おはようございます。


 皆様おそろいのことですので、ただいまから総務の委員会を開催させていただきたいと思っております。お手元に各資料が配付されておりますので、その資料に伴って、各担当の吏員から説明を受け、きょう1日かかろうかと思いますけども、慎重にご審議を賜りたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それでは市長さん、ごあいさつありましたらどうぞ。


○田中市長  どうも皆さん、おはようございます。


 予報関係では、冷たい空気が来るとかいろいろ言われておりますけども、やっぱり日が差してまいりますと温かい春の気配が濃くなってまいりました。その中で皆様方、長い間の今定例会もいろいろとご審議等に力をいただいておりまして、まことにありがとうございます。これから、私ども、きょうの委員会を通じ、さらにまた予算委員会もございます。皆様方のそれぞれ議会に対する思い、また、私ども執行に対する思いについてお話しいただき、そしてまた、そのご意見をいただきたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。きょうはその中での委員会、総務委員会、どうもありがとうございます。よろしく十分にご審議をお願いいたします。どうもありがとうございます。


○櫻井清蔵委員長  それでは、直ちに先般14日に本会議で当委員会に付託をされました各議案について審査を行いたいと思います。


 まず、理事者側から議案の説明を求めたいと思います。説明に当たりましては、主要部分、簡潔にやっていただきたいと思っております。


 そしたら、匹田さん、よろしくお願いします。


○匹田企画課長  それでは、議案第21号亀山市表彰条例の制定についてご説明を申し上げます。


 まず、表彰条例制定の目的でございますが、市の振興に寄与、または市民の模範と認められる方を表彰し、市の自治の振興に資するため、表彰条例を新規に制定するものでございます。


 なお、表彰条例につきましては、合併協議会におきまして、亀山市の例により、合併後速やかに制定するとの調整方針に基づき、今回提案をするものでございます。


 条例の内容でございますが、第1条では、先ほど申し上げましたとおり、市の振興に寄与した者、または市民の模範と認められる行為があった者を表彰することにより、市の自治の振興に資するとの目的を規定いたしております。


 第2条で、表彰の種類として、功労表彰と特別表彰を規定いたしております。


 第3条では、前条で規定をいたしております功労表彰の対象となる表彰事由につきまして、市の行政、経済、文化、社会福祉、その他各般にわたって市の振興に寄与してその功労が顕著な者に対して市長が表彰することを定めております。


 第4条では、同じく第2条で定めております特別表彰の対象となる表彰事由につきまして、公共または公益のために尽力し、市民の模範となるべき篤行のあった者に対し、市長が表彰することを定めております。


 次に第5条では、表彰の方法につきまして、表彰状及び副賞を贈ることを定めております。


 第6条で、表彰の時期につきましては、5年ごとの1月11日、市制記念日でございますが、この日に行うこと。ただし、特別の事情があるときは随時表彰できることを定めております。


 第7条では、表彰を受けるべき者が表彰前に死亡した場合の措置といたしまして、その遺族に贈ることができる旨を規定いたしております。


 第8条では、条例事項以外で必要な事項を定めるため、規則委任について定めております。


 なお、附則で、条例の施行は公布の日といたしております。


 以上、表彰条例の制定につきまして、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求めるものでございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○櫻井清蔵委員長  どうもありがとうございます。


 それでは、関の方ですけど、一括して議案の説明をしていただいて、説明後に質疑を受けるという方法で行わしていただきますので。


 それでは、石山さん、お願いします。


○石山総務課長  議案第22号政治倫理の確立のための亀山市長の資産等の公開に関する条例につきましてご説明を申し上げます。


 この条例につきましては、既にご承知のこととは存じますが、国の法律に基づきまして、平成7年12月31日までに、それぞれ旧の亀山市、旧の関町につきまして、この法律の第7条に規定しておりますとおり、国会議員のこの公開の措置に準じて、市町村長についても必要な措置を講じなければならないということが規定されております。したがいまして、これに基づきまして、平成7年にそれぞれこの条例が制定されたものでございます。合併をいたしまして新市になりましてこの条例につきましては、合併協議で漸次の条例となっております。したがいまして、今回新市になりまして、改めて本条例を制定をするものでございます。


 第1条でございますが、これには趣旨、ただいま申し上げました国会議員の資産公開の法律に準じて必要な事項を制定するということといたしております。


 第2条第1項でございますが、これには、市長の資産等の報告書の作成が定められております。任期の開始の日から100日以内に作成するということになっております。なお、本年度につきましては、まだこの条例が制定をされておりませんので、任期の開始ではなくて、この条例が議決いただきまして、公布の日から100日以内ということになっております。これは条例の附則において経過措置で記載をいたしておるところでございます。


 この資産報告書でございますが、1号から10号まで定められておりまして、1号は、まず土地、土地につきまして所在、面積、固定資産税の課税標準額を記載することとなっております。2号では、建物の所有を目的とする地上権または土地の賃借権につきまして、権利の目的となっている土地の所在、面積、これらを作成することになっております。次に3号でございますが、これは建物の床面積、それから固定資産税の課税標準額を記載することになっておりまして、相続により取得した場合も同じこととしております。次に4号でございますが、預金、預金につきましては、当座それから普通預金は除くことになっております。それから貯金、これは、貯金につきましても、普通貯金は除くと。それから最後に郵便貯金でございます。郵便貯金につきましても、通常の郵便貯金は除くことになっておりまして、預金、貯金、郵便貯金、それぞれ総額を記入することとなっております。次に5号でございますが、5号は、金銭信託、元本の総額を記載することとなっております。6号では、有価証券、国債あるいは株券等の種類、額面の金額の総額、それから株券におきましては銘柄、株数、こういったものを作成することになっております。それから7号でございますが、自動車、船舶、航空機、美術工芸品、これがいずれも取得価格が100万円を超えるものに限っております。それから8号でございますが、8号につきましては、ゴルフ場の利用に関する権利、いわゆる会員権等、ゴルフ場の名称を記入して作成することになっております。それから、9号が貸付金、これは貸付金の総額。10号では借入金の総額。こういったものを本年につきましては、本条例の公布の日から100日以内に作成することとなっております。


 それから、第2条の2項でございますが、市長は、その任期開始の日以後、毎年新たに有することとなった10号までの資産等で、毎年12月31日現在において、その状況を翌年の4月1日から4月30日の間に、毎年資産等の補充報告書を作成することになっております。これはただいま申し上げましたように、新たに有することとなったものだけでございまして、減額になったものにつきましては報告する義務がないところでございます。


 次に、3条でございますが、3条では所得等の報告書の作成でございます。市長の前年1年間の所得等の報告書を、毎年4月1日から4月30日の間に作成することとなっておりまして、その中身でございますが、1号につきましては総所得金額でございます。所得税課税標準における総所得金額を作成することになっております。この中身でございますが、総合課税の部分でございまして、事業所得、不動産所得、利子、配当、給与、雑所得、譲渡、一時所得、これらを記載することになっておりまして、その所得金額が100万円を超えたものにつきましては、その起因となった理由を記載することになっております。次に、アとイの部分でございますが、イの部分は、租税特別措置法の規定による、いわゆるこれは分離課税につきまして報告することを指しておりまして、土地等の事業の雑所得、短期の譲渡所得、長期の譲渡所得、それから株式等の事業・譲渡・雑所得、それから先物取引の事業雑所得、これらが分離課税となっておりまして、これらにつきましても、100万円以上については、その理由を記載して作成するものでございます。それから、アで一つ申しおくれましたが、総所得と山林所得、これにつきましても報告することになっております。


 それから、最後にもう一つは、受贈、受けた財産の課税価格でございまして、贈与によって受けた財産につきましては、個々の贈与で受けた財産の課税のもととなる価格を作成することになっております。


 それから4条でございますが、4条では、毎年4月1日において、報酬を得て会社、その他法人の役員、顧問等の役職についている場合、その会社の法人の名称、それから住所、それからついている職名、これを記載した関連会社等の報告書を、毎年4月2日から4月30日までの間に報告することになっております。


 5条では、作成された資産等報告書、それから資産等の補充報告書、それから所得報告書並びに関連会社報告書につきましては、作成すべき期間の末日の翌月から起算して5年間を保存しなければならないということを規定をいたしております。2項では、これら報告書については、何人でも閲覧請求ができるということとされております。


 なお、先ほど申し上げましたこの附則の経過措置で、本年に限り条例施行の日から起算して100日を経過する日までに作成するという、附則で規定をいたしておるところでございます。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございました。


 続きまして、服部さんお願いします。


○服部市民課長  それでは、議案第26号亀山市国民健康保険税条例の制定についてご説明いたします。


 国民健康保険税については、現在、旧亀山市、旧関町でそれぞれ暫定条例として施行しているところでございますが、平成17年度からは統一した条例を制定することといたしております。


 条例についてでございますが、規定内容につきましては、基本的には今の国民健康保険税条例と変わっておりませんが、合併の調整方針により税の平準化を図るということで、税率及び軽減制度を統一することといたしております。


 内容でございますが、税率につきましては、保険税の賦課割合の平準化を図って算定いたしました。平準化につきましては、国民健康保険税の基礎課税総額を被保険者均等割額及び世帯別平等割額の合算額が占める割合を、おおむね50対50にいたします。これにより、国民健康保険税額の減額が、今までは6割及び4割の減額であったものが、7割、5割及び2割の減額ができるようになり、低所得者への負担をさらに軽減できるようになったものでございます。


 税条例の第2条の第2項の基礎課税額でございますが、賦課限度額を53万円といたしております。また第3項では、介護保険分として賦課限度額を8万円といたしております。


 次に、それぞれの税率でございますが、第3条から第6条までは医療給付費に係る分でございまして、第3条では所得割額を100分の6、第4条では資産割額を100分の20、第5条では均等割額を2万2,200円、第6条では平等割額を2万6,400円といたしております。


 また、第7条から第10条までは介護保険に係る分でございまして、第7条では所得割額を100分の0.8、第8条では資産割額を100分の2、第9条では均等割額を3,600円、第10条では平等割額を4,200円といたしております。


 次に、第12条の納期につきましては、1期から8期までといたしております。


 第16条でございますが、第16条の減額につきましては、世帯の所得に応じ被保険者均等割額及び世帯別平等割額の減額を行うものでありまして、同条の第1号では7割減額について規定しており、これに該当するものとして、世帯の所得が法第314条の2第2項に規定する金額、これは33万円でございますが、これを超えない世帯であり、医療費分については、アで被保険者均等割額1人につき1万5,540円、イで世帯別平等割額1万8,480円としており、介護分についてはウで被保険者均等割額1人につき2,520円、エで世帯別平等割額が2,940円、それぞれ減額いたします。


 次に、第2号では5割減額について規定しており、世帯の所得が33万円に被保険者1人につき24万5,000円を加算した金額を超えない世帯であり、医療費分については、アで被保険者均等割額1人につき1万1,100円、イで世帯別平等割額1万3,200円としており、介護分については、ウで被保険者均等割額1人につき1,800円、エで世帯別平等割額2,100円、それぞれ減額いたします。


 次に、第3号では2割減額について規定しており、世帯の所得が33万円に、被保険者1人につき35万円を加算した金額を超えない世帯であり、医療費分については、アで被保険者均等割額1人につき4,440円、イで世帯別平等割額5,280円としており、介護分については、ウで被保険者均等割額1人につき720円、エで世帯別平等割額840円、それぞれ減額いたします。第2項では、2割減額を行うに当たって所得に著しい変化があり、減額を行うことが適当でないと認めるときは減額は行わない規定でございます。


 第3項では、2割減額を行うに当たっては申請書を提出することとしております。


 次に、附則でございますが、附則の1項では施行期日を平成17年4月1日とし、2項では平成17年度分の国民健康保険税から適用するものとしています。また、4項、5項では、経過措置を規定をしており、この条例の施行日前に暫定条例により賦課または賦課すべき国民健康保険税については従来の暫定条例によるものとしております。15項では、この条例制定に伴いまして、関係する亀山市国民健康保険条例の一部改正を行っており、第7条中で規定しております亀山市国民健康保険税条例及び関町国民健康保険税条例を亀山市国民健康保険税条例に改めることとしております。


 あと、それぞれの旧亀山市、旧関町での以前の税率と今回の税率につきましては、条例の制定改廃の背景及び趣旨の資料の中で表にまとめてございますので、またごらんおきいただきたいと思います。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございます。


 石山さん。


○石山総務課長  それでは、議案第27号亀山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてでございますが、これに関しましては、本年17年の4月1日から、育児または介護を行う国家公務員、これにつきまして早出遅出の勤務の措置が講じられることになっております。したがいまして、本市におきましても、地方公務員法の趣旨にのっとりまして、国の措置に準じた措置とするため、所要の改正をお願いするものでございます。


 この条例につきましては、現在、新たな措置でございますので、条例第8条の次に1条を加えて、条例第8条の2を加えて、これら遅出早出勤務の措置を規定するものでございます。小学校就学前の子のある職員が、その子を養育するために請求した場合には、公務の運営に支障がある場合を除き、当該職員には早出遅出の勤務をさせることを規定し、8時間勤務で始業あるいは終業の時刻を割り振り、勤務させるものでございます。


 8条の2の第2項でございますが、これにつきましては、日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員、これにつきましても、ただいま申し上げました、子の養育と同じようにするために準用規定でございます。同様の扱いとして、子供の養育あるいは介護の遅出早出の勤務の措置を規定したものでございます。


 それから、8条の2の3項でございますが、これにつきましては、その勤務に関し必要な事項、これは規則にゆだねておりまして、これらを規定するほか、条文の整備をお願いしておるところでございます。


 なお、この条例は、17年4月1日からの施行といたしております。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございます。


 内田さん。


○内田予防課長  議案第28号亀山市手数料条例の一部改正についてご説明申し上げます。


 まず、条例の制定改廃の背景と趣旨の9ページをごらん願います。


 平成15年に発生した十勝沖地震に伴う浮き屋根を有する屋外タンク貯蔵所の火災事故を踏まえるということで、出光興産の原油タンクが火災になり長時間に燃えた事故でございますが、その中で、浮き屋根を有する屋外タンクということで、聞きなれない言葉でございますが、後述の米印の所に浮き屋根を有する屋外タンクということでご説明いたしております。


 通常、市内にございます危険物のタンクはコップを伏せたような屋根がございますが、この浮き屋根を有するタンクは、ちょうどなべの落としぶたのような感じの縦型円筒形のタンクでございます。この被災しましたタンクは、直径が43メートル、高さ24メーターもある大きなタンクでございまして、当市には該当はございません。


 このような事故を受けまして、危険物の規制に関する規則及び告示が一部改正されました。これらの改正に伴いまして、浮き屋根を有する屋外タンク貯蔵所の設置等の許可申請に対する審査事務が新たに発生することから、当該事務について徴収する手数料について規定する必要があるため、所要の改正を行うものでございます。


 なお、この審査事務につきましては、全国的に統一して定めることが特に必要と認められるものでございまして、地方公共団体の手数料の標準に関する政令に定められた事務でございます。地方自治法第228条に規定ございますが、これも米印でご説明いたしております。当該政令で定められている金額を標準として条例を定めなければならないことが規定されておりまして、手数料の額は、当該政令に定められました金額の同一の額といたします。


 施行日は17年4月1日といたします。


 次に、改正内容でございますが、新旧対照表の3ページをごらん願いたいと思います。


 手数料条例の別表第2が該当いたしますが、この中の3の項で当市で該当しておりますのは、略とございますが、アからイ、あるいは次のページのカからシが当市で適用してございます。今回改正されました部分につきましては適用はございません。エにつきましては、従来、浮き屋根式の屋外タンクを含んでございましたが、オとして新たに規定され、新規に(ア)から(ク)に区分され、貯蔵量に応じて手数料が定められたものでございます。


 ご説明については以上でございます。よろしくご審議賜りたいと存じます。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございます。


 次は、服部さん。


○服部市民課長  議案第31号亀山市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正についてご説明いたします。


 本条例による福祉医療費の助成については、県からの補助金の交付を受け実施しているものでございます。今回、県の方で補助対象者について改正が行われたものでございまして、本市においても同様の改正を行うものでございます。また、児童福祉法の一部改正があったため所要の改正を行うものでございます。


 条例の新旧対照表の9ページをごらんいただきたいと思います。


 改正前の第2条第2号中の第15条を第12条第1項に改めます。これは、児童福祉法が一部改正されまして、児童相談所の設置に係る規定に条ずれが生じるため改正するものでございます。


 次に、同号で、知能指数が50以下のものを新たにア、イの2項目に改正しております。これは心身障害者のうち、知的障害者について療育手帳の交付を受けた者で、その障害の程度が、A(最重度)、A(重度)、B(中度)に該当するものを追加するものでございます。


 次に、同条の第2項の一人親家庭等の母の定義に、婚姻の届け出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を除いた、婚姻をしたことがない女子、男子であって、18歳未満のものを養育するものを加えるものでございます。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございます。


 次、議案第33号で平成16年度の亀山市一般会計予算のうち、当委員会に付託を受けている内容につきまして、各員の説明を求めたいと思っております。


 浦野さん、お願いします。


○浦野財務課長  それでは、議案第33号亀山市一般会計予算のうち、歳入及び債務負担行為についてご説明申し上げます。


 なお、本予算は暫定予算を基本に編成いたしておりますので、暫定予算から変更があった主な事項についてご説明申し上げますので、ご理解を賜りたいと存じます。また、各課の説明につきましても、同様の方法で行いますので、よろしくお願い申し上げます。


 それでは、予算書6、7ページ、「第4表 債務負担行為」でございますが、暫定予算に計上いたしました事項を改めて計上いたしたもので、行政情報化整備事業ほか43事項を計上いたしております。


 次に、予算書12、13ページをお開きただきたいと存じます。


 第1款市税、第1項市民税、第2目法人、説明の法人税割830万円は、打ち切り決算までに旧市町で収入されたため2,830万円を減額いたしております。


 次に、18、19ページ、第5款株式等譲渡所得割交付金10万円は、収入見込みにより830万円減額いたしております。


 次に、20、21ページでございますが、第11款分担金及び負担金、第1項分担金、第2目災害復旧費分担金につきましては、農林災害復旧事業費の決定及び激甚災害指定により補助率の変更がございましたので、915万8,000円減額し、672万8,000円といたしております。


 次に、22、23ページでございます。


 第12款使用料及び手数料、第1項使用料、第3目衛生使用料、2節清掃使用料につきましては、産業廃棄物の搬入量の減により300万円減額し、203万5,000円の計上でございます。


 次に、26、27ページ、第13款国庫支出金、第1項国庫負担金、第1目民生費国庫負担金、第2節の児童福祉費負担金、説明欄の児童扶養手当負担金は、支給対象者の減により889万円減額し、2,335万3,000円といたしております。


 次に、28、29ページ、第4目災害復旧費国庫負担金は、公共土木施設災害復旧事業費の減により976万4,000円減額し、2,834万2,000円といたしております。第2項国庫補助金、第5目土木費国庫補助金、第1節道路橋梁費補助金、説明欄の地方道路整備臨時交付金は、橋梁の耐震化補強事業費が減額となりましたことから2,381万円減額し、3,119万円といたしております。


 次に、第6目教育費国庫補助金、第1節小学校費補助金、説明欄の学校改築事業費補助金は、西小学校改築事業の補助単価の改正により増額が見込まれますので、1,745万7,000円増額し、6,038万1,000円といたしております。


 次に、32、33ページでございます。


 第14款県支出金、第2項県補助金、第1目総務費県補助金の説明欄の市町村合併支援交付金8,000万円につきましては、県からの合併支援として合併後10年間で5億円の交付金が受けられますことから、16年度分として県からの内示がございましたので、新たに計上いたしたものでございます。


 次に、40、41ページでございます。


 第17款繰入金、第1項基金繰入金、第1目財政調整基金繰入金は、旧市町打切決算剰余金、事業費の決定等により不用額などにより、財源が確保されましたことから8億270万円減額し、10億円の繰り入れといたしたものでございます。また、第2目減債基金繰入金につきましても、同様に2億円減額し、2億9,900万円といたしております。


 次に、第4目地域福祉基金繰入金は、関地区温泉施設整備事業費の減により6,399万3,000円減額し、1億円に、また、次ページの第7目ふるさと創生基金繰入金も同様の理由により1,782万8,000円減額し、6,988万9,000円といたしております。


 次に、第2項特別会計繰入金、第2目公共下水道事業特別会計繰入金4,527万3,000円は、旧市町の公共下水道事業会計におきまして決算剰余金が生じましたので、同会計の財源余剰分を一般会計に繰り入れるため、新たに計上いたしたものでございます。


 次に、49ページ、第18款諸収入、第5項雑入、第9節その他雑入4億1,439万6,000円は、合併によります旧市町の一般会計打切決算剰余金の計上でございます。


 次に、第19款市債、第5目土木債、第1節道路橋梁債は、地方特定道路整備事業費及び道路整備事業費の減額により3億3,320万円減額し、1億9,480万円といたしております。


 次に、50、51ページでございますが、第7目教育債、第2節保健体育債は、給食センター整備事業に係ります起債対象事業費が減少しましたことから4,490万円を減額し、4,810万円にいたしております。


 以上が一般会計予算の歳入の説明とさせていただきます。


 引き続きまして、財務課所管の歳出につきましてご説明申し上げます。


 歳出につきましても、暫定予算と変更がございました部分につきましてご説明をいたしますので、ご了承賜りたいと存じます。


 暫定予算に第13款諸支出金、第2項普通財産取得費2,845万1,000円を計上いたしておりましたが、合併までに旧関町で執行されたため、全額を減額をいたしております。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  石山さん。


○石山総務課長  それでは、平成16年度予算のうち総務課所管に係る部分についてご説明を申し上げます。


 まず、全体の人件費でございますが、各費目にわたっておりますので、268ページの給与費明細書でご説明をさせていただきたいと思います。268ページをお開きをいただきたいと思います。


 まず、給与費明細1、上段の特別職でございます。この中で、その他手当1,896万9,000円という数字がございますが、これにつきましては、今回、合併によりまして退職いたしました市長の退職金でございます。これにつきましては、暫定予算では1,449万1,000円を計上させていただいておりまして、今回この差447万8,000円を追加計上させていただいております。これは、ただいま申し上げました市長の退職手当でございまして、算定の基礎となる在職期間につきまして、私ども事務的に誤りがございました。市長の在職期間は、平成14年2月13日から平成17年1月10日の期間でございますが、これを計算する際に、2年と、それから1年に満たない部分を切り捨てをいたしまして、年数2年として計算をいたしたところでございます。正しくは、在職期間の特例条例で定められておりまして、これによりまして、月のうち1日でも在職すれば一月とみなすという規定がございます。平成14年2月から平成17年1月の月単位で算定いたしますと、在職年数は3年でございます。3年で計算すべきところでございまして、447万8,000円の増額計上といたしました。まことに基礎的な部分で、私どもミスをいたしまして、大変申しわけなく思っておりますが、この447万8,000円の増額につきまして、よろしくお願いを申し上げます。


 次に、下の段の2番目の一般職でございますが、給料では暫定予算と比較いたしまして90万8,000円の減額となっております。合併以後の退職者などから90万8,000円の減額となったところでございます。


 次に、職員手当でございますが、2億7,924万3,000円でございまして、暫定予算に比べますと3,077万5,000円の増加となっております。これは、合併以後、新たに3人の退職申し入れがございました。うち1人につきましては死亡退職でございますが、その必要額などから3,077万5,000円の増額を計上いたしたところでございます。この職員手当の内訳につきましては、その下の表に職員手当の内訳というものがございまして、ここですべての費目、暫定予算と同額でございますが、まず、ただいま申し上げました退職手当につきましては2,477万5,000円の増額となっております。理由はただいま申し上げた理由でございます。それから、もう一つ手当では、職員の時間外手当5,666万9,000円でございますが、これにつきましては、旧市町から本年度台風の配備、これで職員が大変何回も態勢をとりました。そういったこととか、合併の準備業務等で最終的に不足が生じますことから、600万円の追加計上をさせていただいております。したがいまして、退職手当と時間外と合わせまして3,077万5,000円の増額計上をお願いいたしております。


 次に、共済費でございますが、7,344万1,000円でございまして、暫定予算に比べまして142万5,000円の増額となっております。これは、新市になりまして1月から3月分までの公務災害負担金を計上いたしたものでございます。したがいまして、142万5,000円の増加となっております。


 人件費全体では、総額では、暫定予算が7億9,017万円でございますが、これに対し、今回の本予算につきましては8億2,146万2,000円で、3,129万2,000円の増となった次第でございます。


 以上が人件費でございます。


 それから、本冊の55ページをお開きいただきたいと思います。


 まず、2款、1項、1目一般管理費の事業名が職員の人件費でございます。まず、特別職員の人件費、ただ今、申し上げましたとおり、退職手当1,896万9,000円。これは、暫定予算に比べて447万8,000円の増となっております。


 次に、57ページでございますが、職員の退職手当8,349万1,000円、これにつきましては2,731万8,000円の増となっております。職員共済組合負担金につきましても、ただいま申し上げましたとおり、142万5,000円の増となっておりまして、2,098万4,000円でございます。


 次に、59ページでございますが、同じく2款、1項、1目の事業名人事管理費でございます。1番下の職員の福利厚生費でございますが、今回970万円で、暫定予算に比べまして342万7,000円の減となっております。これら健康診断、人間ドック等、職員の健康診断完了いたしましたので不用な部分を減額させていただいたものでございます。


 次に、飛びまして83ページお開きをいただきたいと思います。


 2款、1項、15目行政情報化推進費の中段のシステム統合化経費でございます。今回、2億2,533万9,000円でございます。合併によりましたシステムの統合化の経費、これら確定いたしまして、495万3,000円の減額とさせていただいております。


 それから最後に、ちょっと飛ぶんですが、141ページ、4款、1項、1目保健衛生総務費の繰出金でございまして、これは病院事業への繰出金でございまして、病院事業、増収が見込まれますことから、今回1億2,189万8,000円、暫定予算に比べて1億1,000万円の減額をお願いしておるところでございます。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  草川防災監。


○草川防災対策監  引き続き、第2款、第1項総務管理費、14目災害対策費についてご説明させていただきます。


 76ページをお開き願います。


 76ページから77ページ下段につきまして、下段の14目災害対策費は、予定しておりました事業が完了し確定いたしましたので、執行残1,061万2,000円を減額いたし、3,799万3,000円を計上させていただいたところでございます。


 その主なもののうち、79ページをお開きいただきます。


 説明欄の中ごろでございますが、住宅耐震補強事業は当初10戸を計画しておりましたが、4戸の申し込みでありまして、この間に住宅の耐震補強の施工される見込みはなく、補助金が不用となりましたところから366万円を減額いたし、244万円とさせていただいたものでございます。


 次に、自主防災組織育成事業は、本年度結成されました、当初計画の15団体すべてに防災用資機材を配備いたし完了いたしましたので、その入札差金による執行残250万9,000円を減額いたし、1,315万1,000円といたしたところでございます。


 次に、市町村合併準備費の防災行政無線統合経費は、無線機購入の入札差金による執行見込み残315万円を減額いたし、1,018万6,000円とさせていただいたところでございます。


 災害対策費は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございます。


 続きまして、服部さん。


○服部市民課長  それでは、市民課所管分について説明いたします。


 122、123ページをお開き願います。


 第3款民生費、第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費の福祉医療費の助成事業でございますが、暫定予算額が4,500万円で、今回1,000万円の減でございまして、乳幼児医療費及び一人親家庭等の医療費が見込みより少なかったためによるものでございます。


 次に、第2目の児童措置費、第20節扶助費の1番最後の児童手当給付費でございますが、暫定予算額が8,480万円で、今回600万円の減でございまして、これは執行残によるものでございます。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございます。


 それでは、10分ばかり休憩させていただきたいと思いますので。


              午前10時55分  休 憩


              午前11時05分  再 開


○櫻井清蔵委員長  それでは、休憩を閉じて、引き続き説明を受けたいと思います。


 竹中さん。


○竹中消防総務課長  引き続きまして、議案第33号のうち第9款消防費の関係分についてご説明申し上げます。


 予算書の202、203ページの2目非常備消防費でございます。


 次の204、205ページをお開きいただきたいと存じます。


 消防団管理運営事業で説明欄の最上段の活動費のうち、消防団員退職報償の505万2,000円は、当初の見込みより多数の退団者がございまして、そのうち17名の団員さんが退職報償金の該当者となりました。そこで、不足額の239万9,000円を追加計上いたしたものでございます。


 次に、3目の消防施設費のうち206、207ページの最上段に掲載の消火栓整備事業のうち、消火栓設置費負担金の1,543万6,000円は、当初計画から水道の配水管布設がえ改良工事、公共下水、集落排水工事関係の事業変更等がございまして、これに伴いまして消火栓の設置基数が減となりました。そこで不用額の1,000万円を減額して計上を行ったものでございます。


 それから、続きまして予算書の6ページの方にお戻り願いたいと存じます。


 「第3表 繰越明許費」の関係でございます。その消防費関係分についてご説明させていただきます。


 防火水槽整備事業310万円の繰越明許費にあっては、下庄町神向谷地内での市道4号線道路改良工事に合わせて40トン級の防火水槽の整備を行うに当たりまして、工事用地で現地と公図が一致しないところがございまして、地図訂正が必要となり、法務局との協議に不測の時間を要したため、道路改良工事ともども年度内工事の完了が見込まれないことになりました。そこで、繰越明許費でお願いするものでございます。よろしくご審議賜りたく存じます。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  どうもありがとうございます。


 これで33号が終わりまして、次に、議案第34号について説明をお願いしたいと思います。


 服部さん、お願いします。


○服部市民課長  議案第34号平成16年度の亀山市国民健康保険事業特別会計についてご説明いたします。なお、一般会計同様、暫定予算から変更のあった主な事項をご説明いたします。


 277ページをお開き願います。


 国民健康保険事業特別会計の歳入歳出の総額を9億3,784万6,000円とするものでございます。


 まず、歳入で288ページをお開き願います。


 第8款繰入金、第1項繰入金、第2目基金繰入金1,946万5,000円は、次のページの第9款諸収入、第2項雑入、第3目雑入で、旧市町の合併に伴います打切決算剰余金6,532万2,000円が見込まれますことから、基金からの繰入金を6,527万6,000円減額して計上しております。


 次に歳出でございますが、306ページをお開き願います。


 第8款予備費につきましては、暫定予算に赤字決算を想定し、諸支出金に借入金返済金1,500万円を計上いたしておりましたが、黒字決算となったため減額し、予備費を1,500万円増額して3,000万円といたしております。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございます。


 引き続きまして、議案第35号。


○服部市民課長  引き続きまして、議案第35号平成16年度亀山市老人保健事業特別会計についてご説明いたします。これも暫定予算から変更のあった主な事項をご説明いたします。


 313ページをお開き願います。


 老人保健事業特別会計の歳入歳出の総額を13億6,178万6,000円とするものでございます。


 まず、歳入で、320、321ページをお開き願います。


 第5款諸収入、第1項雑入で、旧市町の打切決算剰余金3,488万6,000円が見込まれますことから計上しております。


 次に歳出でございますが、326、327ページをお開き願います。


 第4款予備費につきましては、先ほどの歳入での3,488万6,000円を計上しております。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございます。


 次に、議案第41号16年度の亀山市の国民宿舎事業、木崎さん。


○木崎市民サービス課長  平成16年度亀山市国民宿舎事業会計予算につきましては、予算書445ページからですけれども、暫定予算と変更がございませんので、説明は省略させていただきます。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございます。


 以上、各議案についての説明が終わりましたので、ただいまより各議案について質疑に入りたいと思います。質疑のある方は挙手をお願いして、随時やっていただきたいと思います。どうぞ。


 大井委員。


○大井捷夫委員  まず、議案第22号の政治倫理の確立のための亀山市長の資産等の公開に関する条例についてであります。


 総務課長の方から、今説明がありましたけれども、これは合併して新市になったことによる条例制定か、新市長、選挙がありまして新市長が誕生しました、それによって出されるものなのか。これをまず確認をしたい。


○櫻井清蔵委員長  石山さん。


○石山総務課長  ただいまご説明を申し上げましたが、平成7年から両市町ともこの条例につきましては、国の法律に基づいて制定をされていたものでございます。合併をいたしまして、旧市町ともなくなった形になっておりますので、合併協議の中でこの条例については専決でするべきものではないということになりました。漸次の条例として、新市になってから、改めて市長が誕生してから、新たに制定するということになっておりましたもので、今回、新市の亀山市の条例として制定をするものでございます。


○櫻井清蔵委員長  大井さん。


○大井捷夫委員  わかりました。


 それで、本会議でも質問がありましたんですけども、この報告に対しては減少するものについては対象としないというような答弁があったんですけども、資産は、例えば土地とか家屋とか売買をして、売買契約によって収入があった場合、これは資産は減るけども、売ったときによる譲渡のお金がございますね。そうするとそれが貯金になるか、どうかとういふうなことになるかと思います。そういう場合は、報告は出されるのかどうか。その辺ところをちょっと。


○櫻井清蔵委員長  石山さん。


○石山総務課長  ただいまの減った分、これは本会議でも質問をいただいておりまして、この条例の第2条の2項で、市長は毎年新たに有することになった資産、これについて12月31日現在において補充報告をするようになっておりますが、したがいまして、減少する部分につきましては、報告作成義務はございません。これは、議員もご指摘いただきましたけども、政治倫理の確立、こういうことが目的でございますので、資産の減少については対象にならない。増加について報告すれば、そういった確立部分について、その目的が達成されるという法律の趣旨でもございますので、法律に基づいた条例というふうになっております。


○櫻井清蔵委員長  大井さん。


○大井捷夫委員  そうしますと、例えば、今の売買によるお金の収入については、別途報告がありますね。それで公に公表してると、そういう解釈になるのかな。要するに、当然税金がかかりますね。それで申告しますわな。そういう関係で報告するから、それは対象に入らないというふうに理解していいのか。


○櫻井清蔵委員長  石山さん。


○石山総務課長  この資産等の報告書につきましては、いわゆる動産、不動産、こういったものをすべて報告することになっておりまして、この資産、動産、不動産の補充報告はふえたものだけするようになっております。したがいまして、ほかに今の所得の部分、ご指摘をいただきましたが、この所得につきましては、毎年作成して提出するようになっております。


○櫻井清蔵委員長  ちょっと、大井先生が質問してみえる内容と、石山さんが答えとる内容がちょっと食い違っとると思うんです。私が、大井さんの聞いてみえるのは、期間中、4月1日から3月31日までのいろんな形のお金の動きがあったときにはどういうふうな報告をするのやと。あくまでも4月1日から3月31日までの1年間の動きだけでええのかどうかということを、途中報告はする必要はないのかどうかということをお聞きやと思うのですけども。そうですね、大井さん。


○大井捷夫委員  はい、そうです。


○櫻井清蔵委員長  そういうふうに、含んでると思うのやけど。


○石山総務課長  この資産等の報告書というのは、その任期が開始されてからこの10号までのものを一遍全部出すわけでございます。そして、その10号の中で、こういった資産に、減った場合を除いて、ふえたものについては補充報告をするということになっておりまして、すべて出すのは1回。したがって、ふえたものは毎年出すと。10号のうちふえたものについては毎年出す。そのほかに毎年出しますのは所得、それから関連会社等の報告、これらは毎年出すようになっております。


○櫻井清蔵委員長  大井先生、それで。


○大井捷夫委員  要は、1年間、すべてを公表するという精神でやっていただくということで。そういうことでよろしいか。


○櫻井清蔵委員長  それでよろしいな。


 石山さん、そういうようなシステムでやるということやな。


 ほかにございませんでしょうか。


 水野先生。


○水野雪男委員  内容についてちょっと質問をさせていただきます。


 総務費の退職金ですけども、57ページかな、退職手当。57ページ、総務管理費、1番上の方ですが、説明欄の8,349万1,000円。これは、例の暫定予算から比べますと3,179万8,000円かな、ふえてるんですね。この説明書に、退職手当3名などというふうになっているんですが、このふえた内容、さっき2,730万ほどふえた。人件費予算額が2億5,800万、これは特別職を含んでると思うんですけども、その内容ちょっと教えて。何名ある。


 それと含めて、旧市町の合併までの退職についての精算されておるのですか。確認しておきます。ここに入ってない。新しい市で、極端に言えば、3月末退職者の退職金というようなことだと思ってるんですが、それでいいですか。含めて。


○櫻井清蔵委員長  石山さん。


○石山総務課長  今回、職員の退職手当、私、2,731万8,000円ふやさせていただいております。これは特別職は含んでおりません。特別職につきましては、55ページの退職手当に別掲載でございます。


 それで、この2,731万8,000円の増は、新たに3人の退職者が出てまいりまして、1人は死亡退職でございますが、これらに係る退職金の増が要因でございます。


○水野雪男委員  合計で何人になるんですか。3足したら。


○石山総務課長  16年度ですか。例えば、旧の亀山市の退職につきましては12月末というのがほとんどでございまして、あとこの17年3月31日に退職する職員もございますので、これはこの2,000万の中に入っておるということでございます。


○水野雪男委員  私が聞いておるのは、8,349万1,000円は何人ですかと。3人ふやしたのが2,700万ですよということでしょ。合計何人になるの。


○石山総務課長  8,300万は6名分でございます。


○水野雪男委員  3人が今まで済んであって、新しく3人ですね。3プラス3やな。6人ですね。


○石山総務課長  はい。


○水野雪男委員  ちょっとそれに関連してさかのぼりますけども、いわゆる一般会計で合併までに退職した人含めて、どのぐらい減員になったんですか。なるんですか、この6名含めて。


○櫻井清蔵委員長  石山さん。


○石山総務課長  16年度全体で41名でございます、退職した職員。これは、旧の関も入っておる人数でございます。


○櫻井清蔵委員長  石山さん、その内訳はわからんなか。旧亀山市、何名、旧関町で何名。


○石山総務課長  旧亀山市が29名、それから旧関町が12名でございます。この中には旧関町の特別職は含まれておりません、人数3人は。職員だけで41名。


○櫻井清蔵委員長  水野先生。


○水野雪男委員  別件ですが、49ページの雑収入の雑入の1番下ですが、両市町の決算剰余金、亀山、関、それぞれどのぐらいになってるんですか。4億1,400万の中身。


○櫻井清蔵委員長  浦野さん。


○浦野財務課長  亀山市につきましては約1億3,000万、関町が2億8,400万。


○水野雪男委員  それと飛び飛びになりますが、国民宿舎の特別会計、最後の方になります。


 初めていろいろお聞きをするわけでして、この予算書によりますと、宿泊定員が120名。それで、その3カ月足らずですが、宿泊利用が4,500、休憩利用が4,000人という予算になっておりますが、これ、16年度新亀山市でございますから約80日しかありません。そう見ていいですね。そうしますと、宿泊が56人、休憩が50人という計算になってる分です。それで、休憩の場合は休憩料は取らないようですのでありませんけども、この120ですと、宿泊率というか利用率が46%ぐらいになってる。こういう予算、今までの現況との対比でお答えいただきたいのですが、これで収支がちょうどとんとんになるような計算になっておりますけども、現実に、今どのぐらい利用されておるのか。シャープの関係でふえたとは聞いておりますけども、現況と1日宿泊56人、休憩50人という数字が正しいかどうかという質問、おかしいんですけども、妥当だというような説明をいただきたい。


○櫻井清蔵委員長  木崎君。


○木崎市民サービス課長  ただいまの質問に対しましてお答えさせていただきます。


 とりあえずこの暫定予算は、定員は120名、それから宿泊利用者数の数につきましては年間1万8,000人を見込んでおりました。それの12分の3カ月分ということで4,500人を計上しております。休憩につきましては1万6,000人、年間休憩利用者数ですが、それの12分の3ということで4,000人を見込んでおります。


 現実は、宿泊利用率というのがありますんですが、これにつきましては、実際は、シャープの関係でかなりこの16年度は15年度に比べましてマイナスになっておりまして、1日平均40人、現実は以下でございます。利用率にしましても30%台におさまっております。そういった現状でございます。


 以上ですが。


○櫻井清蔵委員長  水野先生。


○水野雪男委員  原案出されたんですから、結果は出てくるんですが、今、利用率が30%という現状の中で、46%という予算そのものはちょっと高い。といいますのは、私たち非常に宿舎事業の会計については、赤字にならないいがなというような感覚も持っておりまして、予算上ではとんとんになってるけれども、実態的にすることになりますと、特別会計としてどうしていくかということを検討せないかんので、これの反対とかそういう意味じゃないんですけれども、かなり高く見た予算と考えていいんではないかと、私はそう思います。だから、いい悪いという意味じゃなくて、さっきの話を聞いてるとちょっと背伸びした気がしますので……。


○櫻井清蔵委員長  ちょっと、何かお答えがあったら。


 小坂助役。


○小坂助役  率直に申し上げて、この国民宿舎事業、私も経験はない、私も十分承知しているわけではございませんが、せんだってどっかの場でお答えをさせていただいたように、これから4月になりますと、またテクノで大きな工事がかかってくると、どんどん(聴取不能)があると。前回もそうでしたけれども、かなりそうした業者で非常に満員の状況がどんどん続いたというふうなこともちょっと聞き及んでますので、そしてそれらに対して働きかけを強めますという答弁もさせていただいております。


 長期的に見た場合はどうかはわかりませんけども、16年度の決算としてはどういう姿になるかわかりませんが、17年度あたりはかなりいい形で展開するんではなかろうかというふうに思っております。


 ですので、ちょっと経験不足でございまして十分なご答弁ができませんが、ええ年と、今後悪い年と、若干交互に訪れるような感じが、ちょっと直感的にいたしておるところでございます。トータルで何かうまく経営をしていけるように考えていく必要があるんじゃないかと。中期的に若干上ったりおりたりがあるんじゃなかろうかと、そういうふうに考えております。ですので、この16年度の3カ月だけの議論、予算だけではちょっと国民宿舎を、私、ここで評価するというのはちょっと遠慮させていただきたいなと、そういうふうに思ってます。


○櫻井清蔵委員長  水野先生、いかがでしょう。また、一般質問等もありますもので、とりあえず16年度の予算をまず中身だけでちょっとご議論していただいて、この終了後に、またご意見ありましたらよろしくお願いします。


○水野雪男委員  41ページの繰入金の基金繰り入れの問題ですが、ここにはいわゆる減額と言われました地域福祉基金が6,300万ほどマイナスして1億ということですが、これは特養の補助金だと思います、1億円は。当初、正式予算には入ってきませんでしたけれども、6,300万というのは福祉、いわゆる関宿の関係で入っとったものがカットされたということだと思うんです。その地域福祉基金というのは高齢者福祉に使うという名目の基金。そういうようなことで、この予算削られたからいいんですけども、関宿の温泉の考え方が今から検討されるんだけれども、商工で観光で出てきている。しかし、当初の暫定予算では、地域福祉基金から出すということは、福祉というものが入ってくる。一体どっちなんだろうかと。観光なのか、福祉なのか。今からご検討されるということですけれども、当初の考え方、暫定予算としての考え方が、観光なのか、福祉なのかというような考え方、どっちだったんですか。ゼロにすれば、それははぐれてしまいますけども、それをお聞きしておきたい。


○櫻井清蔵委員長  どなたですか。財務がええのかな、企画。どっちかな。財務。どうぞ。


○浦野財務課長  当初予算というか暫定予算で温泉関係の事業費が1億5,171万円、旧関町で計上されておる。そのまま引き継いで、新市でその額を計上させていただきました。その財源といたしましても、旧関町で地域福祉基金6,399万3,000円、ふるさと創生基金で8,771万7,000円という形で、そのまま新市に引き継ぐという基本の立場にとりまして亀山市の新市の暫定予算に計上させていただいたということでございます。


○櫻井清蔵委員長  どうぞ、水野先生。


○水野雪男委員  すると、関町にも地域福祉基金というのがあったわけですね。だからそれを引き継いだと。だからこのようになった。


 これからどうするかということは、福祉なのか、観光なのかというのは、産建の委員会でも聞いておりましたけども、これから利用するものをどうするのやということを調査研究するということで、費用を盛られておると。これから盛っていくということですから。だからその時点で、福祉にするのか、観光にするのかということを論議されると見ていいんですね。そういう考え方ですね。


○櫻井清蔵委員長  小坂助役さん。


○小坂助役  おっしゃるとおりだと思います。要するに、その整備を図っていく施設、それの利用目的、それがどのような効果を地域全体に及ぼすか。それが福祉の要素もあるのか、あるいは観光、あるいは地域振興活性化という要素があるのか。そこら辺のところをやっぱりよく研究をした上で、ここにある財源を上手に、また数字を整理するならばそれを使っていくということで、そのときはそのときなりの、また整理が必要になることがあるかもしれません。この予算上の整理はあるかもしれません。まずはその仕事の中身をよく今後研究していくということが基本にある。その上でということに。ちょっと先づけのような話をして申しわけございません。そういう方向が将来考えることではないかと思っております。


○水野雪男委員  終わります。


○櫻井清蔵委員長  石山さん。


○石山総務課長  ちょっと私、今、水野委員のご答弁の中で補足をさせていただきたいと思いますが、16年度全体で41名ということを申し上げました。この予算の中には、つい最近、また2名の退職申し出がございましたので、この予算の中に計上してない職員の退職がございました。その2名も含めて41名でございますが、これにつきましては、きょうもご報告させていただこうと思っておりましたが、1,675万9,000円、これにつきましては、予算措置がございませんので予備費から、この今の申し上げました1,675万9,000円につきましては、退職手当に充当させていただきたいということだけひとつお願い申し上げ、ご報告申し上げます。


○櫻井清蔵委員長  水野先生。


○水野雪男委員  この予算書をつくる段階ではわからなかったと。だから、その後出てきたので予備費を充当する。1,675万9,000円ということですね。わかりました。


○櫻井清蔵委員長  ほかに。


 池田先生、どうぞ。


○池田依子委員  議案の26、27号についてちょっと2点お聞きしたいんですが、26号の国民健康保険条例の制定について、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。


 今までの旧亀山市においての医療給付分は最高の賦課限度額が52万、介護の部分が7万ということで、合算して各家庭には通知が、計算されて来ているわけですけど、そうすると、59万が最高の限度額が、今後61万の2万ふえるという考え方でいいんですか。この条例制定の6ページ。


○櫻井清蔵委員長  服部さん。


○服部市民課長  委員さんおっしゃられるとおりでございます。


○池田依子委員  そういう形。


 これは国の指導で前々から50対50にしていくようにという、応能応益で。そういう指導がある中に、今回の改正でそれに近づいていったということによって、減額の7割、5割、2割の部分ができるようになったというとらえ方でいいわけですか。


○櫻井清蔵委員長  服部さん。


○服部市民課長  そのとおりでございます。


○池田依子委員  そうすると、今までの亀山市にとって59万の限度額が2万円上がったという、限度額が。そういうとらえ方ということですね。はい、わかりました。


 今後、資産割が消えていくという考え方は、まだ全然眼中にはありませんの。


○櫻井清蔵委員長  服部さん


○服部市民課長  一応、賦課方式といたしましては、所得割、資産割、均等割、平等割とあるわけでございますけれども、特に資産割なんかは、いわゆる固定できた額が取れるというような中で、資産割額というのは今後も続けていきたいというふうに思っております。


○池田依子委員  はい、ありがとうございました。


 それでは、すみません、27号の職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について一つ、ちょっと確認したいんですが、新旧対照表の1ページにおきまして、一番上の育児または介護を行う職員の早出遅出の勤務時間に対しまして、5行目の「公務の運営に支障がある場合を除き」というふうな項目が8条の2にあるわけですけど、実質的には早出遅出を小学校就学の未就学、また介護等に含む方々が対象になるわけですけど、実質的に公務の運営に支障がない人っているのかなと。「支障がある場合」という、こういう具体的にどういう意味を指すのかをちょっと教えていただきたいなと。


○櫻井清蔵委員長  石山さん。


○石山総務課長  公務に支障がある場合というのは、具体的にここでまだ明確に答えられないと思いますけども、例えば、その職員、いろいろ担当しとるわけでございますので、どうしてもその職員で会議であるとか、そういう場合、これは何回でも、そういう場合にはとれるようになっておりまして、できるだけ、こういった制度を導入する以上は、申し出に沿った形でやるというのが原則だと思いますけども、そういう、どうしてもその職員でなければならんという業務もあるかと思いますが、そういう形で、すべて職員が言うとおりの時間でということでなしに、こちらからそのパターンをつくりまして、この中で選べるような形にしてございます。


 したがいまして、本会議でもご答弁申し上げましたけども、朝の7時から夜の10時ということになりますと、そういう遅い勤務ということになりますので、始業の7時やったら夕方の夜の7時ぐらいの間でそういうパターンを設けて、できるだけ申し出に沿った形で受けるような形の制度にしたいというふうに考えております。


○櫻井清蔵委員長  よろしいですか。


○池田依子委員  わかりました。


 一応こういうふうには書いてあるけれども、その条例にのっとった形の中で極力申し出に沿った形で柔軟対応をしていきたいという、こういうとらえ方でいいわけですね。はい、わかりました。


○櫻井清蔵委員長  よろしいですか。


 ほかにございますでしょうか。前田さん。


○前田稔委員  すみません、一つだけ確認だけしたいんですがけども、国民健康保険税で当初赤字になると言っておったのが黒字になったということですが、それの、何がそういうふうに、予測に反してそうなったのか。それを教えてほしいんですけども。


○櫻井清蔵委員長  服部さん。


○服部市民課長  総医療費の見込みがそれほど伸びなかったというようなことでございます。


○櫻井清蔵委員長  前田さん。


○前田稔委員  そうすると、今年度17年度はあれなんですけど、条例改正によって均等割、平等割なんかは当然ふえるわけで、限度額もふえるわけですよね。今年度17年度においてもかなりの、予測ですけれども、どういうふうに、それは予算のときに見ておられるんですか。


○櫻井清蔵委員長  服部さん。


○服部市民課長  今回、一応、17年度には平準化というような形でさしていただくということになるわけですけども、仮に旧関のことでお話しをさせていただきますと、旧関の場合ですと、今まで税というのが低く、徴収が低かったということで、その中で一般会計から繰り入れもしていただいておるというような中で、そのようなことがございますので、今後は平準化に向けて、税もそのように徴収させていただくというようなことになろうかと思います。


○櫻井清蔵委員長  前田さんそれでよかったですね。


○前田稔委員  17年度はこの先なので。


○櫻井清蔵委員長  わかりました。ほかにございませんでしょうか。


 ほかに質疑がないようでございますので、これで質疑を打ち切りたいと思いますが、ご異議ございませんでしょうか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  質疑もないようで、討論に入りたいと思いますが討論もございませんか。


               (「はい」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  それでは、討論もないようですので、当委員会に付託をされました議案を一括採決いたしたいと思いますが、各議案について原案どおり可決することにご異議ございませんでしょうか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  ご異議なしといたしまして、それでは確認をさせていただきたいと思います。


 議案第21号亀山市表彰条例の制定について、議案第22号政治倫理の確立のための亀山市長の資産等の公開に関する条例の制定について、議案第26号亀山市国民健康保険税条例の制定について、議案第27号亀山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、議案第28号亀山市手数料条例の一部改正について、議案第31号亀山市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について、議案第33号平成16年度亀山市一般会計予算についてのうち当所管の議案につきまして、項目につきまして、それから、議案第34号平成16年度亀山市国民健康保険事業特別会計予算について、議案第35号平成16年度亀山市老人保健事業特別会計予算について、議案第41号平成16年度亀山市国民宿舎事業会計予算についてを原案どおり可決することに決しました。


 それでは、昼1時から再開をさせていただきたいと思います。暫時休憩をしたいと思います。よろしくお願いします。ありがとうございました。


              午前11時50分  休 憩


              午後 1時00分  再 開


○櫻井清蔵委員長  それでは、午前中に引き続きまして、委員会の審議を続けたいと思っております。


 先ほど、皆様方にご可決いただきましたことにつきましてお諮りをしたいと思っております。


 委員会の審議を終えましたので、委員長報告を作成するに当たりまして、私、委員長にご一任いただければありがたいと思っておりますのですけれども、それでよろしいでしょうか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  それでは、一任させていただくということで、可決させていただきたしました。


 その次に、陳情書1件ございますので、局長から、陳情案件について説明を、朗読でよろしいですか。


○山?事務局長  陳情が1件参っておりますので、簡単にご説明をさせていただきます。


 市場化テストや給与構造見直しに反対する意見書の採択を求める陳情でございます。2005年1月24日、陳情人が日本国家公務員労働組合連合会中央執行委員長堀口士郎でございます。


 裏面の方に、求めます意見書の案が掲載をされております。表とほとんど同じ内容ですので、こちらをごらんいただきたいと思います。


 その本文の6行目の真ん中ですけども、昨年12月24日に閣議決定された、今後の行政改革の方針、新行革大綱は、国と地方の財政悪化のもとで、国の公務公共サービス減量化、地方自治体への公務公共サービス減量化押しつけを行おうという政府の方針を示している。それで、中ほどの「また」というくだりでございますけども、市場化テスト、官民競争入札が、すべての国、地方自治体のサービスを営利企業にゆだねる手段として導入されようとしている。市場化テストでは、委託企業が契約のたびに変わることも想定しており、安定的継続的に求められる水準のサービスを提供することが困難であるということでございます。また、その下の「さらに」という欄で、公務員の賃金につきまして大幅な地域間格差導入をねらっているということでございます。


 したがいまして、下の方の箇条書きにございますように、1、住民に対する行政サービスの確保に必要な権限と財源を確保すること、2、国民の権利保障を後退させる公務公共サービスの民営化や市場化テストは行わないこと、3、人材確保を困難にし、地域経済を疲弊させる公務員賃金への地域間格差の導入は行わないこと、以上を意見書として提出してほしいということでございます。


 なお、意見書でございますが、この内容、趣旨を了とする場合には、請願と同様、意見書を送付する扱いとさせていただきたいとも考えておりますので、その辺もあわせてご協議をお願いをいたします。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  ありがとうございます。


 この陳情書に対して、何かご意見がございましたらどうぞ。


 水野さん、どうぞ。


○水野雪男委員  これ、陳情と書いてありますが、請願なのかな、中身見ると。そういう意味ですか。陳情と請願は違いますから。


○櫻井清蔵委員長  局長。


○山?事務局長  ただいま請願との違いということでご指摘いただきましたけども、請願の要件といいますか、紹介人等の記載もございませんし、要件を整えておりませんので、あくまでも陳情という形でご協議をお願いしたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  この文章の中で、各関係機関のいう云々の文言がありますけども、あくまで聞き及ぶという形で委員会で処理するか、それともその趣旨を了として各関係機関へその意見書を提出することを、この日本国家公務員労働組合連合会ですか、もし意見書があるんやったらそれをつくって出すか。そこら辺の取り扱いどうしたらですが。


 桜井さん。


○桜井勉委員  私らが決断する以前の資料として、これは亀山だけやないと思う。ほかの13市か、ほかの市町にも呼びかけが来とるのやと。そこら辺の動向がわかったら、ちょっと教えてもらえんですか。よその状況はどうなのか。


○櫻井清蔵委員長  局長、その辺、どうかな。


○山?事務局長  今、手元に他市の状況はちょっと持ち合わせておりませんけども、また後ほどということになると思いますけども、調べさせていただきますけども。


○桜井勉委員  でないと、私らも、この資料だけやと書いてはもろてあるのやけども、何や、いまいち理解しがたいというか、わからん面がありますもんで。私のところだけが突出して、先採択した。採択するのか了とするというような先走りしていいのか。やっぱりよその状況を見ながら判断してもええのと違うかなていう思いがある。


○櫻井清蔵委員長  どうですか。そうすると、この陳情に対しては聞き置く程度にして、他市の動向を見て、後日判断させていただくという取り扱いをさせていただいたというような旨で、この連合会の方へ、もしお尋ねがあったら、その旨で審議の結果はやったというふうにお伝えすると。それでよろしいですか。


 それでご異議ございませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  そういうような形で、もしこの方から、こちらからお尋ねがあったら、そういうような結果であった旨を報告させていただくということで処理させていただきたいと思います。


 手元にこの総務委員会の提出資料でもう一つあるんですけども、これはここで説明、市長さんから。


 そしたら、市長さん、お願いします。


 皆、わたってますか。では、市長さん、お願いします。


○田中市長  総務委員会提出資料として、皆様方の前に提出させていただいております旧食糧事務所跡地の概要についてということで、説明書を提出させていただきました。これはもう三、四年前から、もっと前ですね、野村町にあります前の農林省の食糧事務所の跡地、跡地というか土地、建物。これが今はもう使ってないところでありますけれども、この面について農林省の方から、これを市で買ってくれと、何回も要請があったところであります。所在地が亀山市野村町4丁目50番の4ということで、ちょうど関町の方から来ますと警察を越えて、右側警察越えて、消防本部越えて、その次にカメヤマ株式会社のお店があって、それからちょっとさらに進んだところに、今は犬猫の診療所がある、その手前のところにございます、そこでございますけれども。


 ここは、旧名古屋食糧事務所亀山支所庁舎としておりますが、この面について、土地が1,091.31平方メートル。そして建物、これはちょうど、まだ昭和62年3月に建設しているところでありますけれども、鉄筋コンクリート2階建ての事務所でございます。面積が、1階が208.97平方メートル、2階が221.47平方メートルで、430.44平方メートルでございます。


 当初は1億を超える値段で買ってくれんかと言っておったんですが、私ども引っ張って交渉してきたところであります。今回、亀山市の値を一遍言ってくれというところまでおりてきまして、私どもとしては3,000万円余りやなと言うておったんですけれども、3,500万円ということに、この話し合いがついたところでありまして、ぜひともここは取得したいということで話し合いを決めさせていただいたというところであります。


 この面積1,091.31平米といいますと、ここでは1平米2万数千円するところであります、固定資産評価で。ですから、これは相当おりてきたものでありますし、建物が新しい、18年たっておりますけども、余り荒く使ってありませんものですから、鉄筋コンクリートでいいところだということで、ぜひとも買いたいということで、私ども手続をさせてほしいと思っているところであります。


 対価の3,500万円、これは土地開発基金で支出して、後日一般会計予算で補正をしたいと、こういうつもりでございまして。用途としましては、私ども亀山市には、防災倉庫というか、防災用品の貯蔵庫が、このまちの中では公園の入り口のバラックみたいなところの中に1つあるわけですけれども、これがもう何ともならんということで、建てかえの要求も来ておったんですけども、それよりもこちらの方が大分便利も土地も建物もずっといいということで、これぜひとも取得したいということで、私どもこれについて話し合いをしたところであります。


 それで、契約相手方は農林省として、今年度中にこれを契約をさせていただくということになりますので、ひとつご了承のほどをお願い申し上げます。


○櫻井清蔵委員長  今、市長さんから、この用地取得の経緯等々、また今後の使用用途等々の説明があったんですけれども、市としてはこれを購入したいということですけども、何かそのことについてご意見がありましたら承りたいと思いますけれども、いかがなものでしょうか。


 桜井さん。


○桜井勉委員  先ほどの市長説明があったように、国一沿いですもんで、まあまあ非常に安い、格安の値段かなと思いますし、坪にすると10万前後ですな、これ。土地そのものは。そこに建物も使えるということやで、いい買い物というか、対価やなと思っておるんですわ。もうそれで、しかも目的も防災倉庫ということで、この間もちょっと東、本町の方で、どだい初期のもんでしたしな。


 ただ防災倉庫、これ、充てるのやったらな、もっと備蓄品、消耗資機材とか、食料品も充実させてもらわんことには、見せてもらってがっくりするような防災倉庫では、それもつけ加えて結構やないかという意見です。


○櫻井清蔵委員長  ほかに、何か。


 水野先生。


○水野雪男委員  防災倉庫ということですけども、ある意味では防災倉庫というのは、点々と設置場所そのものが固まらないようにというのが原則だと思うんです。この前一つ見せていただきました。そこと、これ以外にどこに倉庫があるんですか。この旧亀山市だけでもいいですけども。配置上の問題。


○櫻井清蔵委員長  草川さん。


○草川防災対策監  お答えさせていただきます。


 先ほどの防災倉庫の場所でございますが、今年度に消防倉庫とあわせて、本町の防災倉庫をつくっていただきました。それと、従前から、今、市長さんのお話しのありましたように、若山町の倉庫、これは古くなっているような現状でもございます。その他に、みずほ台に小さな82平米ばかの倉庫で、備蓄用品は食料品等、毛布などを備蓄させていただいておりますし、また、神辺の防災倉庫といたしまして、神辺小学校の敷地の用地に48平米ばかの小さな倉庫で、食料品また毛布等も備蓄させていただいております。


 また、関町さんの方におかれましては、16年度、合併の前に旧関消防署の車庫を一部改造されまして防災倉庫として、生活必需品あるいは防災資材、そして、坂下の鈴鹿馬子唄会館、また加太小学校の体育館、また関中学校の体育館の物置、あるいは倉庫の一部をお借りして、食料品あるいは毛布などのものを備蓄させていただいているのが現在の状況でございます。


○櫻井清蔵委員長  基本的には、桜井勉先生と水野先生からいろいろお話があって、要するに、用途目的については今後いろいろ検討もしていただいて、十分、特に災害時の備蓄品の、また備蓄倉庫の充実を図っていただくことを一つの条件というたらおかしいですけども、そういうことも今後考えて、これを購入していただいても結構やないかというお考えやと思ってますけど。


 ほかの方、それでよろしいでしょうか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  そしたら、委員会として予定されておりました審議はすべて終わったんですけども、今回の本会議において、当委員会の所管する一般質問を受け付けたいと思っております。


 何かございましたらよろしくお願いしたいと思います。


 杉本さん。


○杉本巳範委員  きょうは、朝から関町で火災が発生をいたしました。旧関町でサイレンを鳴らしておったんですが、今度は亀山消防署の方で遠隔操作で鳴らしてもらっておる関係か、鳴るとこと鳴らんとこがあるということで、何か全然聞こえなんだということで、鳴らなんだ箇所がかなりあるようでございます。これ、距離的に遠いのか、無線で受けるキャッチが悪いのか。そこらをちょっとお尋ねしたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  どなたが。竹中さん。


○竹中消防総務課長  ちょっと通信指令室長、きょう欠席しておりますので、ちょっと私も昨夜のこと聞いておりますので、指令室の状況つかんできましたことについてご報告させていただきます。


 坂下、加太、関の市街、まち並みの付近ですか、そこら辺の3箇所で、私、サイレンを聞いておるんですが、昨夜は木崎町地内ということで、坂下、加太はサイレン吹鳴はしていないということを聞いております。


 そして、サイレンが聞こえた、聞こえないという話なんですが、指令室の方で記録が残ってございますのは、職員と団員の電話による自動の招集をかけております。自動で連絡が行くようになっておる装置をかけて、まずそれをやっております。それになおかつサイレンでの招集をするということで、第1番目にサイレン吹鳴をしておりますのが、2時17分。これで一応火災出動の応援信号の吹鳴をいたしております。その時点での指令室の操作盤の状況は、親卓の異常ランプが点滅という、エラーの状態が出ましたもので、少し間隔を置いて2時27分に2遍目のサイレンをもう一度鳴らしたと。そのときに、現場におる消防隊員、職員ですけれども、無線にてサイレンの方は聞こえるかということでこちらから尋ねましたところ、吹鳴音は聞こえているというふうな証言をしております。そして、第3回目に鳴らしましたのが2時40分。これは、相当人員も要るだろうということで、参集状況、職、団員とももう少し集めたいということで、3回目を2時40分にスイッチを入れてます。これも1回目と同じような親卓異常のエラー点滅が出ております。


 ということで、ここら辺から推測いくと、指令室の方では現場の状況がなかなか的確につかめませんけれども、3回のうち1回は必ず鳴っておるだろうというふうに確認をしております。2遍はエラーですので、そこら辺をたどっていきますと、この3月15日に関支所から同報無線の子局を指令室内に配置して接続の工事を終えておます。それで、こちらの方の操作とかそういう関係は進んどるんですけども、今、杉本議員さんおっしゃられたように、無線とおっしゃられましたけども、これは電話回線、亀山消防署の指令室から関支所までは電話回線によって、まず操作なされるということで、それから、それぞれの地域は無線で飛ぶようになっとるかなと、私、推測しとるんですけども。そういうところで、こちらから見ると、関の支所にまだ配置が残されております、これが親局らしいんですけども、そちらの方に異常があるのではないかと。うちの方へ配置されたものの機器については業者の方もしっかり点検をやっていたんで、あと、関支所に配置してあるところのメンテのことまで、こちらちょっと把握してございませんだもんで、早速、業者連絡して、きょう業者対応しておると思うんですけれども、どうも親の方で若干何か機械エラーがあるのではないかと。原因ははっきりしたところ、今の段階わかりませんけれども、早速とりかかっておりますけど、3回スイッチ入れて、1回は鳴っておるという事実はあるんですけれども。そういう状況です。


○櫻井清蔵委員長  杉本さん。どうぞ。


○杉本巳範委員  今、聞いたら、エラーが出ておるということで、これ、関の、旧関の役場で鳴らしても沓掛が鳴らんだとか、いろんなそういうトラブルの多い防災無線は防災無線です。全然鳴らんだということで、何か、受ける方が微妙にあかんのかね、あれ。それで、なおかつ遠いとこから送ってくるんで、そこらに異常があったりはしませんのか。


○櫻井清蔵委員長  竹中さん。


○竹中消防総務課長  ことし非常に気象条件が、寒い日が続いたんですけど、これは関町管内に限らず、亀山でも予防週間中の訓練とか、そういう信号のときにも、二、三サイレンが鳴ってないという情報を得まして、早速業者を呼んで点検さしたところ、やっぱり無線で飛ぶ緻密なとこら辺で、やっぱり温度差の関係で過去からもそういう故障が、エラーが出るということで、うちも早急に対策をやったわけですけども、そういうことも、今回、関町さんの場合も、旧関町さんの管轄内でもあったかもわかりませんし、それから、旧関町さんのサイレンのきのうの順序からいくと、もう一つ電話回線を絡めてますので、そういう複雑さもあるかもわかりませんので。これは早急に防災の災害対策室の方からうちの方へ引き継ぎをもうてますので、そこら辺と共同しながら、関の支所の分と指令室の分、早速原因究明に取りかかって、対応していきたいというふうに思っております。


 以上です。


○櫻井清蔵委員長  ほかに。


 どうぞ、大井さん。前田さんから先に行きましょうか。


○前田稔委員  すみません。以前、専決のときに条例の改正で何件か、100何本ありましたよね。その中で、関文化交流センター、旧町民会館やったかな。名前を変わったということで、なぜ変わったのかという質問をさせてもらったんですけれども、合併協の中でそういうふうに決まってきたものやという話しやったと思うんですが、その中で、私、変わった、なじんでない名前にされたので、周知徹底をしてくださいというふうにお願いをしといておいたんですけれども、どのように周知徹底をされたのか、まずお聞きをしたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  これは、どなたかな。名称に、変更に関して。


 匹田さん。


○匹田企画課長  合併協議会の方で一覧表を各世帯に配らせてもらってるいうふうに聞いておりますけども。


○前田稔委員  各世帯に。そうですか。


 この前、狂犬病の注射かな、畜犬登録ですか、があったかと思うんですが、その案内を出されたと。関文化交流センターと書いてあって、一体どこやという指摘がありまして、私も怒られたんですけれども。旧関町民会館やということで。私、ちゃんと専決のときに、周知徹底してくださいと言ったんですけどもとは言うたんですけども、困るなと。合併して何もええことあれへんやないかと。後でそれにつけ足しですぐに言われるんですけども、やっぱりそういう案内を出すときに、文化交流センター、括弧書きで、しばらく1年ぐらいは(旧町民会館)というふうな記入を加えていただけないでしょうか。


○櫻井清蔵委員長  匹田さん。


○匹田企画課長  注射であるとか、そういうものにつきまして会場として使用する場合に、広報の方でお知らせしておるわけですけども、関係課の方にもそういうような形で、私どもの方へ原稿が来るように。当然、私ども原稿を書く段階でもそういうふうなチェックをするようにさせていただきます。


○櫻井清蔵委員長  前田先生、それでよろしいか。


 大井さん、どうぞ。


○大井捷夫委員  今、杉本さんの関連で、防犯装置の誤作動・誤報というのは非常に目立つというふうに、私も印象を持っているのですけども、例えば、この前、野村で交通事故がありましたね。あのときには、出向いたときも、実態は誤報によって出動して帰りにと、そんなことがありました。


 この装備は、今、物すごい性能のいいものができてるというふうに思うんです。やはり点検、メンテナンスを十分やってもらうというのと、お金もかかる話なんですけども、やはり多重性というか、無線と有線で併用してるということもやってますので、その辺の装備を一遍総点検していただいて、やはりそういう誤報の出動を防止するといいますか、そういう修理・点検を十分しておいてもらいたいということを要望しておきたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  お答えは要りませんか。


○大井捷夫委員  それは今、竹中課長の方でよろしいです。


○櫻井清蔵委員長  竹中さん、今後の対策について、どこら辺までできるのか、一遍ちょっと。


○竹中消防総務課長  ただいまのご質問でございますが、野村の事故の件のときの誤報ということで。これは、自動火災報知設備といいまして、建物の中に火災の煙あるいは炎を感じて信号を送るものでございます。これは、電線を使っておりすが、これらのメンテにつきましては、法令で年に1回は、最低1回は点検して、規定されたものについては消防へ届けなさいということになっておりまして。その届けによりまして、こちらも不備があれば指導をしておるところでございます。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  大井先生、あわせてよろしいかな。


○大井捷夫委員  要は、今、設備のやはり健全性を維持してもらうということを強く要望しておきたいと。


○櫻井清蔵委員長  ほかに何かございませんでしょうか。


 大井さん、どうぞ。


○大井捷夫委員  本会議でも市長の方に質問しました、市内の民の声を聞くということで、市長の公約にもあります活力創造プランという中で、例えば、市民活動センターにするのか、あるいは市民協働センターにするのか、そういうことで、近いうちに提案をしたいという答弁をいただいたんですけども。今の時点で具体的なものがありましたら教えていただきたい。


○櫻井清蔵委員長  最所さん。


○最所市民課副参事  今のところ具体的に申し上げることはできないんですけれども、早期に実現するように事務を進めているところでございます。


○櫻井清蔵委員長  事務方がそこまでせんと、執行部方が。はっきりとあれしてください。


 どうぞ、匹田さんどうぞ。


○匹田企画課長  議会の方でも以前にちょっとご答弁させていただきましたし、委員会の方にも報告さしていただいたところでございますけれども、百五銀行の跡地を取得をいたしまして市民の協働センター、あるいは交流の場として活用したいということで、現在内部の方で関係各団体に対しての意見の聞き取り、いわゆるどのような改修をしていくかということで、そういうようなこともやっておりますし、できれば6月の議会、補正予算の方に盛り込んでいきたいというふうな、今、思いでおります。


 以上でございます。


○大井捷夫委員  ありがとうございました。


 これを市民の、いわゆるボランティアの団体がありまして、「きらめき亀山」という団体ですけど、ここからも店舗の有効利用を図ってほしいという強い要望があります。私らなんかもインターネットでは入手できるんですけども、具体的な提案をしているようですので、その辺のところの十分市民の意見も聞いていただいて、早いとこ提案していただきたいというふうに思います。


○櫻井清蔵委員長  一応6月に、具体的な形で政策として上げていくというふうなお答えやと認識したら、それでよろしいな。


 ほかに、何かございますか。


 前田さん、どうぞ。


○前田稔委員  一般質問でもさしていただいたんですが、それから大井委員さんも触れたんですけれども、新市のまちづくり計画、新しいまちづくり計画。その辺は何か今後2カ年をかけてやっていく中で。どうしても2カ年かかるよというお話をいただいたんですけれども、もう少しタイムスケジュールとか、具体的なところがわかればお聞かせいただきたいと思いますけども。


○櫻井清蔵委員長  古川さん、どうぞ。


○古川企画監  先ほどの総合計画のタイムスケジュールでございますが、タイムスケジュールの詳細につきましては、6月に総合計画に係る予算の提案もさせていただきたいというふうに思っておりまして、その中で具体的なものにつきましてはご提示できるかなというふうに思っております。


 今現在、2カ年かかるというふうな部分の中で、非常にアバウトな話ではございますが、市長の公約でもございます市民参画というふうな観点から、1年でありますと市民参画という部分の中では少し薄くなるのかなという部分で、十分な市民参画をもとに総合計画を策定するというふうなことについては、どうしてもやはり2年というふうなスケジュールがいただきたいということで思っております。


 それから、2年と申しましても、例えば17年の7月からかかるというふうなことでありましても、2年弱というふうなことになりまして、こういった部分の中から、年度がわりというふうなこともありまして、1年ですと逆に言えば9カ月ぐらいしかないという中では、非常に厳しいスケジュールの中で、今までの慣例的な職員がつくるというような方向性であればまだしも、市民と十分な議論ができる時間が持てないというのが最大の要因でございます。


○櫻井清蔵委員長  前田さん、どうぞ。


○前田稔委員  1年かけて市民の声を聞いて、1年間かけていくということですね。その後、残りの期間で、聞いたものを、内容を吟味して、その後、そちらの方で策定していくというようなことですか。


○櫻井清蔵委員長  古川さん。


○古川企画監  この策定スケジュールにつきましては、市民のご意向を聞くときと、我々事務局の中で素案をいろいろ練り上げる部分と、また市民と対話するという部分で、例えば1年かかって市民の意向を聞いて、1年かかって策定するというような考え方ではなしに、その都度、例えば、前にも申し上げました、市民アンケートあるいはパブリックコメント、タウンミーティング等々、市民の方々の参画がどのような形ですれば一番総合計画の策定に適しているかということを、大学とも協力するというような方向性を考えておりますので、そこら辺のアドバイスもいただきながら、詳細なスケジュールを示していきたいというふうに考えております。


○櫻井清蔵委員長  前田さん、それでよろしいかな。


 基本的に、私が言うのもおかしいですけども、合併協議会の折に、新市まちづくり計画の小委員会もできて、基本的な育成というものはできてるもので、在任特例中に、現職議員はそのあり方の議論に達したいという思いがありますもんで、そういうことも踏まえて、やっぱりやっていただきたいというのが、お2人の意見ではないかと思ってますので。


 何か、助役さん、ござったら。


○小坂助役  挙手したわけではございませんが、そういうお気持ちというもの、そら私たちも十分そんたくをするべきものだと、それは十分思います。ですので、今、古川が答弁しましたが、やはり市民参加のもとで進めていく作業には若干、従来役所の中だけでぐちゅぐちゅとつくってしまうわけには、そんな器用にはちょっと進まない。キャッチボールをしながら行きますから。ただ、今、こういうふうに進んでますわと、こういうふうなところまで来ましたわというふうな節目節目には、やっぱり議会さんには報告をさせていただくと、そういう方向は十分可能でございます。こう思いますので、そこら辺で、いろんな面で、確かやな、よしよしと、納得していただけると、そういうことはある程度できるのではないかと。節目節目にはできるかなと、そんな感じ。ただ、仕上がりの姿がいつやということまでは、今、ちょっと言い切れませんので、それはお許しいただきたい。ただ、進行状況はそういうことで説明しながら行きたい。そういうように思っております。よろしくお願いします。


○櫻井清蔵委員長  匹田さん。


○匹田企画課長  今、助役が申し上げました部分で、市議会への説明でございますけども、古川の方からも申し上げましたが、ことしの6月の段階で方針の説明、できればその間に、今助役が節目節目ということで申し上げましたけども、市民の意見を聞いたりし、ある程度の段階で素案の説明をさしていただきたいと思っています。それからさらに市民の意見を聞かしていただいて計画の原案説明をさらに議会の方にもさしていただき、最終的には19年の3月の議会に上程をさしていただきたいと思っていますので、いわゆる在任期間である18年の10月の段階では、相当の形のものが見ていただけるのではないかというふうに思っております。


 以上でございます。


○櫻井清蔵委員長  今、匹田さんからも説明もあり、助役さんからも説明がありましたけれども、基本的に確認をさしていただきたいんですけれども、その審議というか、計画の過程というんですかね、ここら辺まで来ましたよと、そういうふうなことは、まだこれ9月、12月、3月、数多くの定例会もあり、委員会も開催されますので、それが報告できることがありましたら、その議会ごとに報告を怠らないようにお願いしたいと思っております。正直、在任特別期間中に各議員がやっぱりそういうような意見を述べたい、意見も言いたいという場を、委員会の中でもつくっていきたいと思っていますので、その都度、報告できるものをつくっておいていただきたいと。それができましたら提出をしていただくということを確認さしていただきたい。


 それでよろしいですかな、そういう方向で。皆さん、そういう形ですよね。そういうことは可能ですわな。匹田さん、どうですか。


○匹田企画課長  進行状況につきましては、当然、ある程度のものはお話はできると思いますけども、中身につきましては、その後どうなっているかという部分については、一つずつ細かくということは少し難しい面もあるということはご理解いただきたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  そういうふうな説明ですけれども、またご意見等がありましたら、一般質問等もありますので、本会議場で聞いていただき、また委員会で具体的な形で入っていってもらうという形の審議をしていったらどうかと思っておりますので、そういうような形で、どうですかね。


                (発言する者あり)


○桜井勉委員  そこまで説明責任やないけども、それを皆さんにお知らせというのか、するのか、そこら辺はまだわからへんわさ、言葉の上だけで、内容的には。そやけども、皆さんのそういう声であったということを理事者は受けとめて、でき得るならば前向きにというのか、検討さしていただくというのが、今の言葉やったと思うのや。それ以上は、言えへんわな。


○櫻井清蔵委員長  特に今、大井先生言われたように、百五銀行跡、この活用、その辺を特に強調されましたもので、そこら辺も、最優先するかどうか、そこら辺は執行部の考え方と思いますけども、その辺も踏まえて、いろいろご提示していただきたいと思っております。


 ほかに、何か。


 水野さん、どうぞ。


○水野雪男委員  本会議で一般質問に出た件やないんですが、総務委員会の所管だと思うので、一つだけ言わしていただきたいと思います。


 それは、既にご承知のとおり、職員倫理の問題なんですが、2月24日に恐喝未遂で職員が逮捕された。そして、市は懲戒免職にされた。そして、検察庁ですか、いわゆる起訴猶予にしたということになっていますね。こういう1件が、やっぱり職務外といえども、市の名誉、信用というのは物すごく失墜したと思うんですね。だから、今までのとられた措置については、とやかく私は申しませんけど、これからの職員の勤務管理ということだけやなくて、やっぱり私生活の面でも、そういうような相談に応じられる体制とか、あるいは指導するとか、そういうものがないと、やはりまた出てくる可能性もある。上司は部下に仕事をさせるだけやないと、私は思っています。私生活まで介入はできないけれども、生活態度とか、あるいはサラ金が出てくるのかどうかわかりませんけれども、そういう密接な上司と部下の関係、いわゆる人間関係があって初めて、職務上においてもそれだけの仕事ができるし、また、上司に伺いを立てて指導も受けられるということだと、私は思いますので、そこら辺について、過去がそういうことで懲戒免職にしたということと、地方公務員法とかいろいろ法律問題があると思うんですが、そのことと、今後、その時点でやらした職員に対する警告というか、それと今後の職員の生活上、職員倫理として、生活であっても、あんたらは公務員よと、市民の公僕よということを教える、あるいはそういうことを指導するというような問題について、どうお考えなのか、お聞きをしたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  助役さん。


○小坂助役  さきの事件につきましては、ほんとによもやという思いでしたけれども、非常に遺憾なことでございまして、市長も議場でのおわびも申し上げたところでございます。あの日、とりあえず措置ということで、その日のうちに関支所の職員さんに一応集まっていただいて、特にあそこはショックが大きかろうと思いましたから集まっていただいて、訓示というよりも、職員への語りかけをさせていただきました。その要旨はまずは一人の市民たれと。それができていなくては、行政サービス、窓口できれいな言葉でしゃべったって、それは市民に心は通じないと。まずは一人の市民たれということを、しっかりとお話させていただいたし、まあ、これはここで申し上げると、私の好みの話でおしかりを受けるかもしれませんが、職員を、よく使われる言葉に綱紀粛正という言葉は、私としてはあえて使わないと。それよりも、一人一人がきちっとした市民たるという覚悟で、まずそこがないことには、何もスタートせんと。だから、しっかりお互い頑張って、まずきちっとした市民になること、それから、行政のプロとしての勉強をしようと、こういう呼びかけをさせていただきました。これを全職員にどうひろげるというのは、どうも抽象的になりますので、それはまた幹部会議の席上、市長からそういう訓示を各課長に対して、所属長に対して訓示をしていただいた、こういう形をとったところでございます。


 その後、関支所の職員からは、言われたとおりじゃなと、個人的にちょいちょいとそんな反応もいただいております。そういう点で、気張ってくれておるんやなと、そのときとった措置は間違うてなかったのかなと、そんな気がしております。


○櫻井清蔵委員長  水野さん、どうぞ。


○水野雪男委員  私は、とられた措置はとやかく申し上げませんけれども、やっぱり部下がやったこと、そして、それは仕事ではないと。しかし、そのはね返りというのは、その職場であり、市役所であり、市の名誉を失墜させることは間違いないわけやな。だから、結果としてこういうことが出て、一人の市民たれとか、あるいは市長が幹部会に告示を訓示されたということは、これは結構だと思うんです。思うけども、やっぱり、課長さんとか、ここに見える課長さん、あるいはもちろん市三役含めて、部下の私生活というものについて、私は何らかの格好の態度とか、そんなのが変わってきてるんじゃないかと思うんです、そういうことをやることが。何でそのぐらいのお金の問題だけども、そういうことをやるのかというもとがあったと、私は思う。そのもとを消すために、上司、上下関係で何とか事前にそういうことが防げないだろうかということを言うとるわけでして、まさに最初申し上げましたように、上と下、上司と部下の人間関係であり、そういうことによって何でも相談ができるという体制があってしかるべきじゃないかと、職場の中では、と僕は思うんですけどね。いや、起こりましたわ、こういうふうにしましたわ、訓示しましたわということだけやなくて、今後、再発、そういうことが起こらないように、例えば飲酒運転も僕は同じだと思うんですよ。それは、交通法上、逮捕されるとか、そういうことはあるけれども、それと同じようなことを、やっぱり部下が感じてくれないと、1人のためにみんなが汚名をそそぐというか、泥を塗られるわけですから。そこら辺が、やっぱり労務管理という面で考えたら非常に大事なことだと。ただ仕事させるだけじゃ、それも大事ですよ、それ以外のものも、やっぱり気の配りというのが上司にとって必要ではないかと、僕は思うものですから、そういう発言をさせていただいた。


○櫻井清蔵委員長  市長さん。


○田中市長  私、水野議員が、働く人の立場の、その組合のトップをやられてきた中では、やはり我々の行政の方の組織の方だけではなしに、働く人、同じように働く仲間が自分たちの生活をどうだということを見るべきときがあるんだろうと。特に、私も県会議員をしてるころには、県の県職では少しそういうのがあったときに、何とかそれを立ち直らせるためにというので、組合で融資の世話をしたりとか、何とかやってる姿も見てまいりました。


 実はせんだって28日に、私、市職員組合の、関と亀山の合併の総会を開かれたときに申したのですけれども、今一番大事なのは、最近では、人の生活には口を出さないとか、何かの力で入っていくということで非常に問題がある中での私たちの行政の方の組織は、そういうことがあるんだと。そういう中で一番気がつきやすいのは、皆さん方働く者の仲間の中で、自分たちの生活どうしたらいいかというくらいのところはやっぱり気がついてほしいところがあると。


 特に、そこでは言わなかったけど、サラ金のことは言わなかったですけども、かけごととか、そういう中での生活の荒れというようなもの、これを見たときにはどうしたらいいんやろうと、みんなでそれを考える場合も必要ではないかと。そこのところで、ある程度そういうことについて口が出せるのは、やっぱり仲間の組織と違うだろうかと。足らないところは我々もさせていただきたいし、何とか、仲間の分もそれを考えてもらえないだろうかということは申し上げたところなんです。


 我々は本当にやるべきことは、こういうことと言われたときにやらしてほしい、力を合わせたいと。こういうあいさつしたんですけどね。


○櫻井清蔵委員長  水野さん、どうぞ。


○水野雪男委員  将来ね。将来ったって、短い時間ですが、ゼロではありませんので。確かに市長は仲間、働く仲間というか、そういう面でのコミュニケーション、あるいは相談、それも非常に大事だと思うんです。仲間であれば目的が同じということではありませんが、上司の方でもやっぱり生活態度とか、あるいはいかに人材育成するかというものを上司の方でもやると。ときには、管理職の皆さんが苦言を言うて、あるいは、譲ったって気使ってくれんかとか。こういうようなものも、やっぱり労務管理の一つとして、私は必要じゃないかと思いますので、あえて結果はよろしいけども、これからやっぱり亀山市含めて市の管理の上に必要な(聴取不能)おいては困るわけで、議会でも、やっぱり亀山市職員として、再考されたいと思います。事件のあったときですので、管理職の皆さんにお願いしたい。


○櫻井清蔵委員長  はい。


 私もそう思うんですけど、十分再発防止というのおかしな言い方ですけども、再発、起こってはならんことですので、きちっと、今、市長さんも言われましたし、水野さんも言われましたし。その点も。議会も実施せなあかんとこようけあると思いますけども、よろしくお願いしたいと思います。


 ほかに何かございませんか。


 はい、どうぞ、森先生。


○森淳之祐委員  ひとつお願いかたがた、お尋ねをするわけですが、この庁舎の中を回って、理事者の控室とか、また委員会とかいう場所、NPOその他が会議等をするケースがあるわけなんですが、それは当然許可をとって使うておるわけですが、私心配するのは、鈴鹿市の中にありましたような、ああいう盗難事件と、いうことがあったらいかんというふうに思っております。それで、当直さんも、それから残業しとる人もおるわけですけども、きょうはその中にどんな会議があって、どういう人が来るのかということは、いわゆるわからんわけですね。ですから、その中に紛れ込んで、パソコンをとられたり、そういうようなことがあってはいかんということの中で、私は百五銀行の跡地の話もございましたけども、一刻も早うああいうところを詰めてもらうようにして、なるべく役所の中には、夜は一般のものは入れないという方式でいってもらわんといかんというふうに思っておりますが、まだ、6月補正の中で考えていくということですから、先々になるわけですが、その間、今まで鈴鹿市のああいう例があったことによって、どのような対策をされておるのか、ちょっとそれをお尋ねをしたいんですが。


○櫻井清蔵委員長  浦野さん。


○浦野財務課長  昨年末から夜間の会議等なかっても、シルバー人材センターに5時半から8時までは玄関に1名、委託をして配置をさせていただいております。それで、宿直につきましては、順次見回りですか、そういったことで対応をさせている状況でございます。


○櫻井清蔵委員長  小坂助役。


○小坂助役  これは加えて、玄関のところにはカメラを装備し、記録を常にとっております。それから、ロッカー類を整備して大切なものはその中にしまうように、せんだってからいろんなちょっとお金をかけさせていただきました。


 鈴鹿の場合、よその自治体のこと申し上げるのはなんですけれども、要するに多額の現金を手元に置くという規律違反というものが一つの起因だろうとは思いますけども、しかし、私どももどんな重要書類が、何かをぴっと拾われる可能性も、それはなきにしもあらず。なるべく早くそういう市民団体等の会議は、できる場所として、先ほども申し上げた百五銀行跡地をそういうふうに活用できるようにして、市役所の中では余り不特定多数の人が出入りをするような会議はもうやらないというふうな方向へ、今、進んでおりますが、それまでの間の防犯対策についてはさらによく気を配ってまいりたいと思っております。


 きょうは、朝、登庁してきますと、正面の黒板に、きょうは何時からどんな会議がありますというふうなことを書き上げて、こういうことがありますよということはお知らせはいたしておるところですけれども、それ、何の太郎兵衛さんが来る、そこまではとてもよう表記をいたしておりません。そういう面で、なるべく早くそういう場を整備して、そういうご期待に沿えるようにしたいと思いますので、しばらくのご猶予をお願いしたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  よろしいですか。


 森さんが言うには、もう少し夜間来庁者の会議の折のチェック、いろんな方法があると思うんです。例えば、「きらめき亀山」なら「きらめき亀山」の名札をつけてもろた人だけ入ると。区分けができるように、そのシルバーさんが。そういうような体制づくりをしたら、それができるまでできると思うんです。関係機関の会議をやるときには、必ずその関係機関の、どこどこの、例えば自治会連合会やったら自治会連合会のどこ地区のという名札をぶら下げてもらうと、そして入ってもらうと。そういうな名札がついてない人は、全然、夜間の突然の来訪者やと。というような、シルバーの方が区分けができる。会議の人と一般来訪者というの区分けができるシステムづくりをしたらどうかという提案をされてると思うんです。それは可能やと思うんです。いかがですかな。


 市長さん。


○田中市長  私ども、それを痛切に感じておりまして、例えば、私、「あいあい」をあそこを建てたときに、「あいあい」は事務関係の、行政関係の場所。あそこは時間が来たらシャッターで閉める。行政事務が終わったらシャッター閉める。おふろがあっても、そこは何にも差し支えがないようにシャッター関係をきっちりして、防犯的なものはやりました。


 そういう中で、今度この西小も地域に開かれたとは言っておりますけれども、教室の方へは行っていただけないようにシャッターを、透き通るやつですけどシャッターをつけると。そういうことで進んでおりまして、やっぱりこれは非常に大事だと思ってますが、市役所の庁舎、これについてはそういう形のものがなかなかやり得ないということで、私どもとしては、今、助役が申し上げましたけれども、特に防犯カメラ的なものはさりなげなくたくさんつけておって、そういう面での事故が起こったときには、すぐにそれを巻き戻して検証もできると。そういうこともやっておるわけでして。新しい庁舎ができたときには、必ず私どもとしてはそういう意味での、気持ちの悪い分け方ではなしに、やっぱりここは気をつけてるなという感じの、そういう、これからは防犯的な施設は一つ一つやっていかんならんなというふうな考え方をしております。


○櫻井清蔵委員長  新庁舎ができる考えがどこまで、何年度になるかわかりませんけども、それまで、何らかの対応をやっていくという形で。


 小坂さん、何か。


○小坂助役  先ほど委員長、一つの提案をしていただきました。Aという会議にはそれらしき名札をつけるとか、いろんなお話です。それは確かに、そのこと、防犯ということに限って言えばそういう方法は非常に有効なのかもしれませんが、やはり市役所と市民と距離を常に、いわば意識せずに何か緩やかにみんながそこに集まってくるという空気に、ひょっとして余り水を差すようなことにもなるのかな。それはよく各団体と話し合ってはみますけども、ちょっと一律的に頭からぽこんといくと、少し何となく距離が、せっかく近くなってくれとるのに、またそれを後へねじ巻き直してしまうことになっても、ちょっとつらいものですから、一遍、各団体とも、余り肩に力を入れんと話し合うようにはしてみます。それで、よろしい、ええやないのということであれば、そういうふうに、何かワッペンでもつけるとか。何のたれ兵衛と名前までは表記できなくても、そういうふうな方法を考えられると思います。一遍、各団体とも相談をさせます。


○櫻井清蔵委員長  それで対応してもろて、それが遅うなったらあきへんもんでな。それも合わせて、活用もしてもらうということを考えてもらうということをあわせて。


  (「時間がかからへん。6月予算化して、10月からオープンで」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  というご意見もございますので。


 ほかに、何ぞございませんか。


 最所さん。


○最所市民課副参事  6月、予算を上程させていただく予定で進めてはおりますけれども、何分古い施設でございますので、改修工事も多少なりとは必要となってきます。また、耐震の調査とか、ある程度の期間は必要かと思います。


○櫻井清蔵委員長  まあ、十分……。


        (「なるべく早くやるようにいたします」と呼ぶ者あり)


○櫻井清蔵委員長  最初、ちょっと答弁とはまた大分変わってきたもんで。またその提案はしてくれるということですので、それでご了解いただきたいと。


 ほかに何かございませんかな。


 山?局長。


○山?事務局長  先ほどの陳情の件で、各市の調査まとまりましたので、その辺をご紹介をさせてもらいながらご協議をお願いしたいと思います。


 まず、県内、亀山も含めて12市の調査でございます。亀山以外11市でございますけども、その中で取り扱いといたしましては、受け取りのみ、議長預かりということですけども、それが6市、それから、委員会へ送付して各委員さんに配付、亀山と同じですけども、これが3市。それから、全議員に配付したのが2市でございます。各議員さんに配付するということで、周知、ご理解をいただくということでございますけども、すべてが要望書扱いといいますか、請願のように採択、不採択を決して意見書を作成するという扱いでなしに、送付してご理解をいただくという扱いでございます。


 したがいまして、県下いずれも意見書にして提出したという例はございません。また、今後はそういったふうに議員さんにご理解をいただければ、各議員さんから意見書として議員提案していただくなり、そういう扱いはあろうかと思いますけれども、現在のところ議会で対応したという例はございません。


 私の先ほどの説明で、趣旨を了としていただくならば意見書をというお話もさしていただきましたけれども、そこまで踏み込んだ扱いは他市ではやっておりませんので、その辺のご判断がいただけるものならお願いはしたいと思いますけども、そういう点でよろしくご協議をお願いしたいと思います。


○櫻井清蔵委員長  先ほどの件で、局長から他市の状況を調べていただきまして、皆さんにご協議いただいて、聞き置くという結論で処理させていただきました。他の市議会でもそういうような形で扱ってみえるということですので、また時が来たら何らかの形で、また協議させていただくということでお願いします。


 以上、いろいろご意見を賜りました。議員各位には大変ご苦労さまでございました。市長さんを初め理事者の方々、いろんな意見が出ましたので、それを真摯に受けとめていただきまして、何とかご努力をしていただきたいと思います。


 本日はどうもありがとうございました。ご苦労さまでした。皆さん、どうもありがとうございました。


               午後2時10分  閉 会





 亀山市議会委員会条例第30条の規定により、ここに署名する。








  平成17年3月24日








         総務委員会委員長  桜 井 清 蔵