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三重県 亀山市

平成17年産業建設委員会( 3月22日)




平成17年産業建設委員会( 3月22日)





              産業建設委員会会議録





 
1 開催日時 平成17年 3月22日(火) 午前10時00分〜午後 2時30分


2 開催場所 第1委員会室


3 出席者  委員長   豊 田 勝 行


       副委員   増 亦   肇


       委員    伊 藤 彦太郎   坊 野 洋 昭  片 岡 武 男


             中 川 賢 一   小 川 久 子  山 川 秋 雄


             国 分   修   矢 野 英 直


       議長    森   淳之祐


       副議長   小 坂 直 親


4 欠席委員 辻 村 博 史(3月19日死亡)


5 理事者  市長       田 中 亮 太  助役        小 坂 勝 宏


       商工農林課長   別 府 一 夫  商工農林課副参事  多 田 照 和


       商工農林課副参事 桜 井 紀 久  建設課長      水 野   博


       建設課副参事   川 瀬 行 雄  建設課副参事    浜 口 伸 介


       建築指導課長   一 見   敏  下水道課長     水 野 義 弘


       水道課長     西 川 省 三  商工農林課主幹   波 田 昭 一


       商工農林課主幹           商工農林課主幹兼農林振興係長


                臼 井 尚 美            広 森 洋 子


       建設課主幹    石 井 敏 行  建設課主幹     中 村 育 夫


       下水道課長補佐           下水道課主幹兼農業集落排水係長


                臼 井 善 光            坂   寿 敏


       水道課長補佐   梅 本 公 宏  水道課主幹     駒 田 博 昭


       商工農林課企業誘致推進室主査    下水道課公共下水道係長


                笠 井 武 洋            宮 崎 哲 二


6 事務局  山 ? 裕 康  浦 野 光 雄  谷 口 文 子   城   隆 郎


7 傍聴者  (一般)     なし


       (議員)     宮 崎 勝 郎  宮 ? 伸 夫   橋 本 孝 一


                水 野 雪 男  櫻 井 清 蔵


8 案件   ? 付託議案審査


9 経過   次のとおり





             午前10時00分  開 会


○豊田勝行委員長  それでは、おはようございます。


 合併後、第1回目の委員会をただいまから開催をさせていただきます。


 助役さんが業務の都合上で、途中で退場されますんで、ひとつよろしくお願いをいたしておきます。


 議案審査の前に、市長がお見えになりますんで、一言ごあいさつをいただきたいと思います。よろしくどうぞ。


○田中市長  おはようございます。


 もう大分春の気配が強くなってまいりました。皆様方にはこの3月議会には取り組みを熱心にしていただき、私どもに本会議議案質疑、また一般質問と大変皆様方のご研究の結果をまたご教示いただいたり、また私どもにいろいろとご意見いただいたところでございまして、本当にお礼を申し上げたいと思います。きょうはまた委員会審議でございますけれども、さらに問題もあろうかと思います。ひとつよろしくお願い申し上げる次第でございます。


 なお、辻村議員、初日、質問の当日はおいでいただいておりましたですけれども、この急逝ということで、私ども非常に残念に思っているところでございまして、ご冥福をお祈りしたいと存じます。どうぞきょうはよろしくお願いいたします。ありがとうございます。


○豊田勝行委員長  ありがとうございました。


 それでは、直ちに14日の本会議で当委員会に付託のありました議案審査を行います。


 まず、理事者に議案の説明を求めます。


 水野課長、どうぞ。


○水野下水道課長  それでは、議案第32号亀山市農業集落排水処理施設条例の一部改正についてご説明いたします。


 上加太地区浄化センター及び下加太地区浄化センターの完成により、3月末で供用を開始する予定でございます。このため、別表第1に、これら処理施設の名称、位置及び処理すべき区域を、また、別表第3に、それぞれの処理区域に属する区域の新規加入金を新たに規定する必要があるため、所要の改正を行うものでございます。新規加入金の金額でございますが、既に加入されている方が事業年度ごとに総事業費の一定割合、これは6.75%でございますが、これを分担金として1戸当たり負担された合計額を基準としております。


 以上でございます。


○豊田勝行委員長  ありがとうございました。


 議案にのっとりまして、順序を。次は、一見建築指導課長。


○一見建築指導課長  それでは、議案第33号平成16年度亀山市一般会計予算についてのうち、建築指導課の平成16年度暫定予算と本予算の主な変更点について説明いたします。


 まず、144ページ、145ページをごらん願います。


 第4款衛生費、第1項保健衛生費、第3目環境衛生費のうち、合併処理浄化槽設置整備事業2,816万5,000円は、公共下水道等未整備地区での合併処理浄化槽設置に係る補助金で、補助金の申請件数は163件に基づき算定し、暫定予算4,016万5,000円に比べ、1,200万円を減額計上するものです。


 次に、264ページ、265ページをごらんいただきたいと思います。


 第13款諸支出金、第1項基金費、第3目公共施設等基金費のうち、公共施設等基金費積立金338万2,000円は、主として住宅の建築を目的とした開発行為に係る公益的施設整備費給付金を公共施設等基金へ積み立てるもので、暫定予算1,000万7,000円に比べ、237万5,000円を増額計上するものです。


 以上、建築指導課の説明といたしますので、よろしくご審議をお願いいたします。


○豊田勝行委員長  ありがとうございました。


 別府商工農林課長。


○別府商工農林課長  それでは、商工農林課の主な予算につきまして、ご説明させていただきます。


 議案第33号の平成16年度亀山市一般会計予算についてのうち、第1条第2項の「第1表 歳入歳出予算補正」の暫定予算から変更がありました主なものをご説明させていただきます。


 166ページをお開きいただきたいと思います。


 農林水産業費でございますが、第5目農地費、県営事業負担金の説明欄、県営事業負担金の中で、広域営農団地農道整備事業負担金につきましては、工事費1億5,000万円に対する負担金といたしまして、15%の2,250万円、事務費750万円に対する負担金として、30%の225万円、また、推進協議会費として5万円、合わせて2,480万円を旧亀山市の平成16年度当初予算に計上し、県営事業の一部負担金として742万5,000円、また、推進協議会5万円を支払いましたので、暫定予算として1,732万5,000円を計上いたしました。しかしながら、当初計画していた舗装工事を日本道路公団が工事用道路として使用するため、舗装工事の施行を最終年度に延ばされたため、工事費が2,000万円減額となりましたので、工事費に対する負担金300万円、事務費100万円の減額に伴う30万円、合わせて330万円を減額いたしております。


 次に、168ージをお開きいただきたいと思います。


 第6目林業振興費、林業振興事業の説明欄、森林環境創造事業の中で、森林環境創造事業補助金のうち、旧関町分補助金について、平成16年度旧関町予算で、補助金の一部380万円を支出する見込みで暫定予算を計上いたしましたが、780万円支出いたしましたので、その差額400万円と、誤って補助金として計上した事務費分5,000円の、合わせて400万5,000円を減額いたしております。


 続きまして、172ページをお開きいただきたいと思います。


 商工費でございますが、第2目商工業振興費、商工業振興事業の説明欄の一般事業の中で、小規模事業資金融資保証料補給金700万円は、市内の小規模事業者が県の融資制度を受けた場合の保証料を補給することで、事業者の経営合理化を促進し、事業の振興、発展を図ろうとするものでございますが、新市の暫定予算で200万円を計上しましたものの、申請者数が予想をはるかに超える伸びを見せたために、補給金が不足し、500万円の追加をお願いするものでございます。


 次に、174ページをお開きいただきたいと思います。


 関地区温泉施設整備事業のうち、工事請負費6,985万9,000円につきましては、温泉掘削工事及び自噴水配水管布設に係る費用でございまして、新市の暫定予算で7,560万円計上しましたが、成功報酬型契約による工事費確定により、574万1,000円を減額するものでございます。なお、足湯等施設整備工事費7,500万円につきましては、全額減額いたしております。


 続きまして、260ページをお開きいただきたいと思います。


 災害復旧費に移りますが、第1項農林水産業施設災害復旧費、第1目現年発生農林業施設災害復旧費、補助災害復旧事業の説明欄、農業用施設等災害復旧事業2,701万6,000円でございますが、旧亀山市分農地5件、施設5件、旧関町分農地4件、施設3件につきまして、査定に基づく実施設計により、事業費が変更となりましたので、それぞれの品目について減額いたしております。林業施設災害復旧事業につきましては、旧関町分3件を同様に減額いたしております。


 次に、ちょっと飛びますけども、6ページをお開きいただきたいと思います。


 「第3表 繰越明許費」中、第11款災害復旧費、第1目農林水産業施設災害復旧費、農林水産業施設災害復旧事業でございますが、平成16年発生補助災害復旧事業の農地、農業用施設、林業施設につきまして、当初すべて繰り越しの予定で暫定予算に計上いたしましたが、林業施設3件のみ繰越明許費と変更させていただいております。


 以上でございます。


○豊田勝行委員長  ありがとうございます。


 水野建設課長。


○水野建設課長  続きまして、議案第33号平成16年度亀山市一般会計予算につきまして、第8款土木費及び第11款災害復旧費の建設課所管分の歳出の主なものについてご説明いたします。


 今回の予算は、暫定予算を基本としておりまして、暫定予算から主な変更があったものにつきまして、ご説明を申し上げます。


 予算に関する説明、その178、179ページをお開き願いたいと存じます。


 第8款土木費、第1項土木管理費、第1目土木総務費、第19節負担金、補助及び交付金で、説明欄の県営事業急傾斜地崩壊対策事業負担金1,970万円につきましては、当初から継続事業によりまして進められておりました中屋敷及び神向谷の急傾斜地工事のほかに、小川一色地区など3被災箇所が発生したため、このうち570万円を増額するものでございます。


 次に、184、185ページをお開き願いたいと存じます。


 第2項道路橋梁費、第3目道路新設改良費で、それぞれ路線ごとに説明欄に基づきまして、ご説明申し上げたいと存じますが、まず、くらしのみちづくり事業でございますが、これは、既に契約済みで、15年度分の繰越明許費分で補償費の残30%分でありまして、この年度末までには撤去予定で支払いを完了したいと考えております。


 次に、和賀白川線の整備事業でございますが、買収価格、補償算定金額を算定し、用地関連費用が確定したことによりまして、6,695万4,000円を減額し、1億799万6,000円としており、現在用地買収等を進めているところでございます。


 太岡寺線整備事業でございますが、日本道路公団において実施されている工事実施時の迂回路となる市道朝明山線の国道1号跨道橋部分の工事がおくれ、橋梁部分の施工に着手することができなかったため、8,695万7,000円の減額。


 また、御幸線整備事業は繰越明許費をお願いしておりますが、工事を進めてまいりたいと考えております。


 次に、高速道関連事業でございますが、山下23号線整備事業につきましては、今後もこの路線を国土交通省が工事用道路に使用したいということで、今後、国の負担で舗装工事を行いたいということで、579万4,000円の減額。


 朝明山線は、JR西日本への委託費の確定などによりまして、662万9,000円の増額。


 続きまして、186、187ページをお開き願いたいと思いますが、住山太岡寺線、それから道路用地購入事業などの高速関連事業や、山下14号線整備事業、それぞれ事業費の確定、精算によるものでございます。


 市単道路整備事業は路線ごとの事業の確定や、関宿道の駅の市道敷用地購入費の最終精算による減額などや、工事の入札差金などによるものでございます。


 次に188、189ページをお開き願いたいと存じます。


 第4目道路舗装費で、説明欄の道路舗装事業ですが、下水道事業における負担金増により、工事費から350万円組み替えたものでございます。


 次に190、191ページをお開き願いたいと存じます。


 第6目橋梁整備費で、説明欄の耐震化補強事業でございますが、10橋の照査設計を行った結果、2橋のみ耐震化補強が必要と判明したため、3,644万1,000円の減額をお願いいたしております。


 次に、192、193ページをお開き願いたいと存じます。


 第4項都市計画費、第2目街路事業費で、説明欄の県営街路事業負担金187万円は、都市計画道路東町野登線の用地買収が難しく、1,224万円を減額をお願いしております。


 次に、少し飛びまして、262ページ、263ページをお開き願いたいと思います。


 第11款災害復旧費、第2項公共土木施設災害復旧費、第1目現年発生公共土木施設災害復旧費で、説明欄の道路橋梁災害復旧事業につきましては、旧市で辺法寺13号線など6カ所、旧町では久我線など2カ所、合計8カ所で、この1月中旬に実施されました国の査定額に合わせまして969万3,000円の減額。


 また、河川災害復旧事業につきましては、旧市では北山川右岸1カ所、旧町では中ノ川、白石川など7カ所、合計8カ所で、同じく国の査定により730万5,000円の減額をお願いしております。


 続きまして、繰越明許費につきましてご説明申し上げますので、恐れ入りますが、お戻りいただいて、6ページをお開き願いたいと存じます。


 第8款土木費、第2項道路橋梁費、道路改良事業3億6,831万4,000円の繰越明許費につきましては、まず和賀白川線でございますが、JR踏切及び鈴鹿川橋梁の撤去に関する地元合意を得るために不測の日数を要したことと、相続の不備による調査のため契約の遅延によるものでございます。


 高速道路関連事業である朝明山線につきましては、県の事業費割当額の増加に伴う市事業費の増加によるものでございます。そのほか、御幸線や神向谷4号線の道路改良工事、辺法寺9号線の用地など繰越明許をお願いしております。


 次に、橋梁整備事業3,363万円の繰越明許費は、県の緊急輸送路線に指定されております国道1号及びJR関西線にかかっております市道橋2橋の耐震補強工事でございまして、JR及び国交省との近接工事の協議に時間を要したことから、完了が見込めないためによるものでございます。


 次に、第11款災害復旧費、第2項公共土木施設災害復旧事業4,250万6,000円の繰越明許費は、特に道路関係では、既に土のうなどによる仮復旧より交通開放は行っているものの、本復旧を行うべき国の査定が県の調整により第6次の1月中旬のため、年度内完了が見込めないためによるものでございます。


 以上、建設課所管分についてご説明申し上げました。よろしくご審議お願いいたしたいと思います。


○豊田勝行委員長  水野課長、どうぞ。


○水野下水道課長  それでは、議案第33号平成16年度亀山市一般会計予算のうち、下水道課所管分について、暫定予算と変わったところの主なものについてご説明いたします。


 まず、予算書6ページをお開き願います。


 第3表繰越明許費でございますが、第8款土木費、第4項都市計画費、事業名都市下水路整備事業3,390万円でございますが、新たに天神下水路整備工事において、工事施行に伴う交通規制、仮駐車場の確保等、地元協議にかなりの日数が必要になり、本年度内の完成が見込めないため、繰り越すものでございます。このため、暫定予算より1,065万円の増額となっております。


 次に、161ページでございます。


 下段の第6款農林水産業費、農業集落排水事業繰出金7,888万9,000円は、特別会計旧市町の打ち切り決算において剰余金が生じたため、8,914万9,000円減額し、計上したものでございます。


 次に、本予算では計上しておりませんけども、土木費の中の公共下水道事業繰出金でございますが、暫定予算で1億226万4,000円計上いたしておりましたが、決算剰余金の収入があったため、一般会計から繰り出す必要がなくなったため、本予算でゼロとしております。


 次に、議案第36号平成16年度亀山市農業集落排水事業特別会計予算について、ご説明申し上げます。


 334ページをお開き願います。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ暫定予算と同額の11億5,010万円でございます。


 次に、335ページ「第2表 繰越明許費」9,430万円は、暫定予算と比較して6,370万円増加しておりますが、これは、両尾・安坂山地区の管路施設工事において、仮設道路部の借地交渉に当たり、地権者の理解及び協力を得ることに不測の日数を要したことから、年度内完了が見込めなくなったためでございます。また、南部地区において、本年度、処理場用地を取得する計画でございましたが、地権者相続問題等により地権者特定に時間を要し、年度内取得が見込めないため、工事請負費に振り替え、繰り越すものでございます。


 次に、340ページ、第4款繰入金の一般会計繰入金7,888万9,000円は、剰余金収入のため、暫定予算より8,914万9,000円を減額し、7,888万9,000円としております。


 次に、356ページでございますが、第5款諸収入、第1項雑入1億2,664万9,000円のうち、1億1,014万9,000円は旧市町決算剰余金を収入するものでございます。


 次に、歳出でございますが、暫定予算と同額でございます。


 次に、議案第37号亀山市公共下水道事業特別会計予算について、ご説明申し上げます。


 360ページをお開き願います。


 第1表歳入歳出予算の総額は8億2,413万円で、暫定予算額と比較して、6,877万円の減額でございます。


 次に、361ページ、第2表繰越明許費及び第3表債務負担行為でございますが、暫定予算と同じでございます。


 次に、歳入でございますが、368ページ、第6款諸収入の雑入のうち、7,943万8,000円は、旧市町の決算剰余金を計上するものでございます。このため、暫定予算で一般会計繰入金1億226万4,000円を計上いたしておりましたが、不要となったものでございます。


 第7款市債4億2,650万円は、単独事業費の減により、暫定予算より5,400万円を減額するものでございます。


 次に、歳出でございますが、372ページ中段でございますが、第1款事業費、第1項業務費の流域下水道維持管理費負担金5,029万4,000円は、県の責任水量の見直しにより、3,000万円減額いたしております。


 次に、375ページ、第2項建設改良費、施設整備事業4億4,472万3,000円は、野村3丁目の旧道において、水道課との協議により、管渠整備を17年度にしたことにより、工事請負費で2,725万5,000円の減額、それから水道管移設補償費3,083万円を、それぞれ暫定予算より減額いたしております。


 次に、376ページ中段の、第3款諸支出金、一般会計繰出金4,527万3,000円でございますが、財源に余剰が生じたため、一般会計へ繰り出すものでございます。


 以上でございます。


○豊田勝行委員長  ありがとうございました。


 西川水道課長。


○西川水道課長  議案第38号平成16年度亀山市水道事業会計予算について、ご説明申し上げます。


 予算書の387ページをお開きいただきたいと存じます。


 暫定予算を基本といたしまして、変更となりました科目を中心にご説明させていただきます。


 まず、収益的収入について説明させていただきます。


 第1款上水道事業収益、第1項営業収益、第1目給水収益は、旧関町におきましては、水道の検針が隔月検針で、各奇数月の実施となっておりましたが、合併を控えました昨年12月末に検針を実施されたことにより、12月1カ月分の水道料金が旧町の収入となったことなどによりまして、暫定予算の額と比較いたしまして、1,600万円減の1億9,463万4,000円となっております。


 第3目その他の営業収益の雑収益につきましては、下水道整備工事に伴います水道管移設工事及び消火栓設置工事に係る事務費が、年度末を控えました見通しにより、323万6,000円減の1,075万5,000円となっております。


 続きまして、第2項営業外収益、第2目他会計負担金の一般会計負担金287万3,000円につきましては、暫定予算と比較いたしまして461万5,000円の減となっておりますが、これは、合併に伴います電算システム統合化業務の精算によるものでございます。


 次に、第2款簡易水道事業収益、第1項営業収益、第1目給水収益につきましては、上水道事業と同じく、旧関町の水道検針が隔月検針でありましたことによります減でございます。暫定予算と比べまして、360万円減の403万6,000円となっております。第3目その他の営業収益の雑収益につきましては、暫定予算と比べまして42万円増の55万7,000円となっております。これは、農業集落排水事業に伴います配水管移設に係る事務費でございます。


 第2項営業外収益、第2目他会計負担金12万円は、上水道事業と同じく、合併に伴います電算システムの統合化業務の精算により、19万2,000円の減となっております。


 予算書390ページをお開きいただきたいと存じます。


 収益的支出でございますが、第1款上水道事業費用、第1項営業費用、第1目原水及び浄水費の委託料は、100万円の減で1,023万3,000円となっております。


 第2目配水及び給水費の委託料1,144万5,000円で300万円の減、修繕費は1,032万9,000円で500万円の減、材料費は144万5,000円で100万円の減となっております。これらは、いずれも年度末を控え、支出見通しによるものでございます。


 次に、第4目総係費の委託料704万3,000円は、400万円の減となっております。これは、合併に伴います水道料金システム統合化事業の精算によるものでございます。


 第2項営業外費用、第1項支払利息及び企業債取扱諸費の企業債利息は、年度末を控え、支出見通しによる200万円の減で6,605万3,000円となっております。


 続きまして、資本的収入及び支出についてご説明申し上げます。


 予算書の397ページをお開きいただきたいと存じます。


 まず収入でございますが、第1款上水道資本的収入、第1項企業債、第1目企業債は5,000万円で、暫定予算と比べまして、1億5,000万円の減となっております。これは、第4次拡張事業との調整により、17年度実施となったことによるものでございます。


 第3項工事負担金、第1目工事負担金のその他工事負担金は5,515万7,000円で、5,430万円の減となっております。これは、公共下水道及び農業集落排水事業に伴う水道配水管移設に係る工事負担金及び第4次拡張計画が他事業との調整により平成17年度の実施となったことに伴う、中部電力及びNTTからの負担金の減によるものでございます。


 第4項負担金、第1目他会計負担金1,706万6,000円は、958万円の減となっております。


 これは、消火栓設置基数の減及び合併に伴う検針用ハンディターミナルに係る補助金の精算によるものでございます。


 第2款簡易水道資本的収入、第1項工事負担金、第1目工事負担金のその他工事負担金は1,044万円で、598万円の増となっております。これは農業集落排水事業に伴う水道配水管移設工事負担金の前年度繰越分でございます。


 次に、資本的支出について、ご説明申し上げます。


 最初、399ページをお開きいただきたいと存じます。


 第1款上水道資本的支出、第1項建設改良費、第3目負担金は274万9,000円で、暫定予算額と比較いたしまして、1,300万円の減となっております。これは、市道太岡寺線水管橋添架工事及びJR鹿島小橋工事に係る工事負担金の減などによるものでございます。


 第4目第4次拡張事業費は595万1,000円で、1億3,500万円の減となっております。これは、市道太岡寺線水管橋添架工事が、他事業との調整により平成17年度に実施することになったことに伴うものでございます。


 なお、予算書には記載はありませんが、開発費は、合併に伴う事業変更認可の届け出が、後年度でもよいという県の了解が得られたことにより、その全額金額を平成17年度に組み替えを行い、予定額をゼロといたしております。


 第2款簡易水道資本的支出、第1項建設改良費、第1目施設費の工事請負費は、農業集落排水事業とあわせて実施しております、坂本簡易水道の上水道への統合に係る水道配水管布設工事費を上水道事業に組み替えたことにより2,100万円の減、340万2,000円となっております。


 また、開発費につきましても、先ほど上水道で申し上げたとおり、ゼロといたしております。


 以上で、平成16年度水道事業会計本予算の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、議案第39号工業用水道についてご説明申し上げます。


 これにつきましても、暫定予算を基本といたしまして、変更となりました科目を中心にご説明させていただきます。


 収益的収入及び支出につきましては、暫定予算と同じで変更はございませんので、説明を省略させていただきます。


 予算書の414ページをお開きいただきたいと存じます。


 資本的収入及び支出についてご説明申し上げます。


 まず、収入ですが、第1款資本的収入、第1項企業債、第1目企業債につきましては、本年度完成を目指しております工業用水導入事業が、国道1号関バイパス事業及び桜川改修事業の工事が予定されていたため、仮設管とした箇所につきまして、仮設管を本設とする予定でございましたが、それぞれの工事の進捗により、平成17年度の施行としたことにより、6,760万円減の2億3,940万円となっております。


 次に、支出でございますが、第1款資本的支出、第1項建設改良費、第1目工業用水導入事業費、工事請負費につきましては、収入のところで申し上げましたとおり、仮設管の本設工事に係る工事請負費を平成17年度に組み替えを行ったことにより、6,760万円の減で3億2,713万6,000円となっております。


 以上で、工業用水道事業会計の説明を終わらせていただきます。


○豊田勝行委員長  水野建設課長。


○水野建設課長  続きまして、議案第51号市道路線の廃止、議案52号市道路線の認定、議案第53号市道路線の変更について、ご説明申し上げます。


 議案書及び参考資料をごらんいただきたいと思いますが、参考資料につきましては、今回提出しております資料の1でございますが、市道路線の廃止、認定、変更についてという資料を挙げさせていただいております。16番まで右上に番号が振ってございます。中には、現地の写真がついておりますけども、その参考資料を中心にしながら、ご説明をさせていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。


 今回の上程案件につきましては、この3月13日から開通いたしました東名阪伊勢道直結線の整備、及び、これも先般供用を開始されました、信号機も作動しております県道亀山関線の整備の完了に伴い、関連する市道の廃止、認定、変更を、開発道路及び道路改良事業に伴う認定を、合併に伴う認定路線の見直しによる廃止認定、それぞれしようとするものでございます。


 それでは、議案第51号市道路線の廃止について、ご説明いたします。


 なお、説明に際しまして、それぞれ順次廃止、認定、変更とこういう順にご説明申し上げますことから、ごらんいただく資料が後戻りすることがございますけども、この点、ご容赦願いたいと存じます。


 参考資料の1ページをごらんいただきたいと思いますが、路線番号1868号工業団地2号線でございますが、県道亀山関線と重複した認定となっておりますことから、廃止をしようとするものでございます。


 次に、資料7ページをごらんください。路線番号1348号朝明山1号線でございますが、現道の機能復旧という考え方から進められてきました側道の位置づけが整いましたことから、廃止をしようとするものでございます。


 次、12ページをごらんいただきたいと存じます。路線番号1869号工業団地4号線外7路線でございますが、合併に伴い旧行政界をまたいだ道路につきまして、2路線を1路線に統合したことにより、旧路線の廃止をしようとするものでございます。


 続きまして、議案第52号市道路線の認定について、ご説明をいたします。


 お戻りいただきまして、資料3ページをごらんいただきたいと思います。路線番号3133号上野3号線でございますが、株式会社山一不動産の開発事業により設置された道路の認定をしようとするものでございます。


 次に、資料5ページをごらんいただきたいと思います。路線番号3134号山下24号線でございますが、新設道路改良事業として整備するため、認定をしようとするものでございます。


 次に、資料7ページをごらんいただきたいと思います。路線番号3135号道野太岡寺側道2号線でございますが、東名阪伊勢道直結線整備に伴う工事用道路と現道の機能復旧という考え方から進められてきた道路でございます。3月13日に直結線の開通、また、県道亀山関線の供用も開始され、周辺道路とのネットワークの確立を図るため、認定をしようとするものでございます。


 次に、資料12ページをごらんいただきたいと思います。路線番号1869号工業団地4号線外3路線でございますが、先ほど路線廃止でご説明いたしました、旧行政界をまたいだ道路の見直しにより、統合された路線の認定をしようとするものでございます。


 続きまして、議案第53号市道路線の変更について、ご説明をいたします。


 おめくりいただいて、資料7ページをごらんいただきたいと思います。


 路線番号1344号道野関線、1357号太岡寺6号線でございますが、東名阪伊勢道直結線及び県道亀山関線の整備完了に伴い、それぞれ終点の変更をしようとするものでございます。


 以上が、道路法第8条、第10条の規定に基づき、廃止、認定、変更をお願いいたします19路線でございます。よろしくご審議賜りたいと存じます。


○豊田勝行委員長  ありがとうございました。


 以上で説明を終わりました。


 付託議案に対する質疑に入りたいと思います。


 質疑がある委員さんは、どうぞ順次質問をお願いしたいと思います。


 どうです、なかなかちょっとややこしいな。


 国分委員、どうぞ。


○国分修委員  下水道課長にお伺いしますが、議案第32号農業集落排水処理施設の条例の一部を改正する条例で加太の処理区で負担金が提案されておるわけですけれども、実はこの金額を見せていただくと、亀山の方でやっとる農業集落排水の負担金と、相当これ、安くあがっておるというか、金額が少ないということで、その辺は亀山と関地区でやられて、その相違するところは、主としてどういうところからこういう数字なんでしょうか。亀山の方がちょっと高いわな。もとの工事費そのものが高いのか、どの辺でこういう数字になってきたんでしょう。


○豊田勝行委員長  水野下水道課長。


○水野下水道課長  まず大きく違いますのは、旧亀山市、旧関町の中で、受益者分担金の率が違います。亀山市については、事業費の10%、それから旧関町については、6.75%と、ここで約50%近く開きがございます。あと、違いますのは、いわゆるその地区の地形、形状、それから処理場の位置等によります管路の距離、そういった違いで事業費が変わってきますので、特に積算そのものは同じでございますが、そういった地形的な条件により、事業費が変わってくると。そういったところでこれだけの金額の違いがございます。ただ、ちなみに、白木一色地区の加入金でございますと、40万円と、沓掛については33万、それぞれ地区によってそういった事情で異なってきます。


○豊田勝行委員長  国分議員、どうぞ。


○国分修委員  まあ説明で大体理解はできるんですけど、この亀山10%、関地区の6.75%、この辺はこの合併後はどういうふうなことで統一していくのか、その辺のあれですな。


○豊田勝行委員長  水野課長、どうぞ。


○水野下水道課長  まず、合併協議の中で、農業集落排水の受益者負担金の率につきましては、亀山市の例により新市に引き継ぐ。ただし、関町の事業着手地区、上加太、下加太、坂下、市瀬、この4地区については現行のまま新市に引き継ぐと、こういった調整がされております。ですので、旧関町の農業集落排水については、この4地区で終わってしまいますので、その後はございません。ですので、10%でございます。


○豊田勝行委員長  国分議員、よろしいですか。


○国分修委員  はい、よろしいです。


○豊田勝行委員長  ほかに。


 増亦委員、どうぞ。


○増亦肇委員  2点ほどお尋ねしたいのですが、まず、繰越明許の中の説明で、繰り越しした理由が、用地交渉に時間がかかったと、相続の問題がありましたということですけれども、これは、もう既に解決されているのか、まだそれ以上に時間がかかるのか、その辺確認をしたいと思ってます。


 もう一点、193ページ、これも同じようなことなんですけれども、街路事業で、何か用地の買収が不可能やったから減額したというふうに私は理解したんですけれども、これにつきまして、今後を、用地買収が不可能であって、もう後は交渉せんのか、それともまたやっていって、また再度予算を上げるのか、その2点、よろしくお願いします。


○水野建設課長  議長。


○豊田勝行委員長  水野建設課長。


○水野建設課長  二点ご質問いただきました。


 まず、繰越明許費でございますけども、これにつきましては、契約させていただいて、支払いは、契約と同時に70%の支払いをさせていただいて、後は、用地については、登記が完了後、残の30%。建物については、補償物件を取り壊した後、残金を30%お支払いさせていただくということで、その30%分を繰越明許して、まだ登記がついておりませんので、また建物がまだ残っておりますので、繰越明許として計上させていただいておる。


 それから、もう一点の街路事業でございますが、これの減額でございます。非常に私どもこの道路について、中心市街地へのアクセスの中では大変重要な道路で、都市計画道路であるわけですけども、県に対して強くご要望させていただいて、県が取り組んでいただいておるんですけど、地権者との交渉の中では、なかなかこう前へ進まないというふうなことでございます。今まで、精いっぱいぎりぎりの段階まで県には努力していただいてきておりまして、この3月補正、もう最終の段階でございますので、今回、交渉が成立しませんので、落とさせていただいたということであります。これの今後の取り組みについては、県はこれからも交渉していくというふうなことでございますので、私どももぜひその辺を県の方に頑張っていただいて、そして、予算を計上して対応していくと、こういうふうな取り組み姿勢を県の方からも聞いております。


 以上です。


○豊田勝行委員長  ありがとうございました。


 増亦委員、どうぞ。


○増亦肇委員  そうしますと、繰越明許につきましては、もう既に解決しているということでよろしいですね。それとその193につきましては、今後さらに交渉していくというようなことでございますね。はい、わかりました。


○豊田勝行委員長  水野下水道課長。


○水野下水道課長  下水道課の方の農業集落排水についても、同じようなそういった地権者関係で繰り越しがございます。特定に要したというか、買収地の地権者は分かっておったんですけれども、隣地の所有の地権者特定について時間を要し、境界の確定ができなかったということで、おくれてきたわけでございますけども、隣地の地権者も特定できまして、境界立ち会いも終わっておりますので、今後契約と、こういった手続になっていきます。


○豊田勝行委員長  よろしいですか。


 ちょっと時間早いんですけれども、11時10分ぐらいまでちょっと休憩したいと思います。


              午前10時55分  休 憩


              午前11時13分  再 開


○豊田勝行委員長  それでは、休憩前に引き続きまして、審議に入りたいと思います。


 質疑はございませんか。


○矢野英直委員  委員会もあんまり早く終わると張り合いがないので、ちょっと一点だけ質問させていただきますけども。足湯の件なんですけども、7,500何がしの。


○豊田勝行委員長  ちょっと待ってください。議案審議ですんで。


○矢野英直委員  減額したところの理由。


○豊田勝行委員長  はい、どうぞ。


○矢野英直委員  なぜその減額されたのか確認したいと思いますので、ひとつその理由等々、聞かせていただきたいと思います。一般質問にありましたけども、その理由について再確認したいので、お願いしたいと思います。


○豊田勝行委員長  多田副参事。


○多田商工農林課副参事  新市の暫定予算には、関町で予算化がされておりました足湯整備の7,500万といったものを引き継いでおったわけでございますけども、2月2日にこの関宿温泉の成分、こういったものも判明をしてきたところでございます。そういった中で、委員会の資料といたしまして、商工農林課の方からもご提出をさせていただいておりますが、その成分表をごらんをいただきたいと存じます。本会議でもお答えをさせていただいておりますが、泉温につきましては、30.1度、それからポンプを入れた中での流出量、これは1分間に120リットルが見込めるといったものでございます。特に、この成分につきましては、亀山にも、「あいあい」の方に亀山温泉ございますが、表紙のところで両者を比較したような形で、資料をご提出させていただいております。これを見ていただきますと、蒸発の残留物、これが非常に多うございます。1リットルを蒸発させたときに残る残物として、21.72グラムといった残物が残るといった結果が出ております。これの主なものといたしましては、ナトリウムイオンが約6,400ミリグラム、カリウムイオンが40ミリグラム、マグネシウムイオンが290ミリグラム、カルシウムイオンが1,500ミリグラム、第一鉄イオンが11ミリグラムございます。陽イオンの計が8,327ミリグラムあるところでございます。また、陰イオンにつきましても、塩素イオンが1万3,000ミリグラム、臭素イオンが約58ミリグラム、これが陰イオンでございます。陰イオンの計が1万3,160ミリグラムございます。それと遊離成分といたしまして、メタホウ酸が137.2ミリグラムといった結果が出ております。


 こういったところが、亀山の温泉と比べますと、非常に多い成分といったところでございます。この中には、有効な成分もあるでしょうし、人体にまた生態系に影響を及ぼすものもあるといったことを私も聞いておりまして、これらの活用も含めて調査が必要ということを判断をさせていただきまして、足湯については、工期も掘削の期間も延びて、年がかわってからの完成となりましたことから、今回減額をさせていただいたということでございます。


○豊田勝行委員長  矢野委員、どうぞ。


○矢野英直委員  今の答弁で、調査ということを聞いたんですけど、調査するのにも調査費等等を上げやんことには、何もなしで調査調査で、調査費もたとえ少しでも上げとくべきでなかったのかということを聞きたいんですけど、お考えはどうですか。


○豊田勝行委員長  多田副参事、どうぞ。


○多田商工農林課副参事  調査費につきましては、新年度の予算のご議論になろうかと思いますけども、これにつきましては、私ども、前向きな調査をさせていただきたいという意向は十分持ち合わせておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


○豊田勝行委員長  よろしいですか。


○矢野英直委員  確認のために。新年度に調査を上げるということを確認してもいいですね。


○豊田勝行委員長  多田副参事、どうぞ。


○多田商工農林課副参事  時期的なものはともかくといたしまして、私ども、今できる段階の調査から取り進めてまいりたいと、このように考えております。


○豊田勝行委員長  よろしいですね。


 ほかに。山川委員、どうぞ。


○山川秋雄委員  調査ということは、私の考えですけども、6月の補正に上げていただけるかどうか、お答え願えますか。


○豊田勝行委員長  市長。


○田中市長  この温泉問題中心に私にいろいろご質問いただいたところであります。私どもはそんな中で、何ゆえに今回の削除したかと。削除というか、計上しなかったかということは申し上げたところでありますが、次の6月の補正予算においては、何らかの、やらせていただくということを本会議で申し上げたと思うんですが。


○山川秋雄委員  市長の答弁聞きましたけれど、ちょっと漏らしましたけれどさ、関和会の議員としてはさ、ほんだらそれで、皆さん毎日、そういう足湯の件がきたことから、いろいろとありまして、そんなことでごたごた言うておりますので、私は、率直に、今言う市長にお願いしたいんですけども、6月の補正に何らかの形で計上していただけますか。


○豊田勝行委員長  市長、どうぞ。


○田中市長  私どもは、調査した上で、これをもうひとつ一段階行くのかどうかというものも含めて、調査ということは6月には対処しなきゃいけないというふうに思っています。


○豊田勝行委員長  両議員、それでよろしいですか。


 ほかに。


 小川委員。


○小川久子委員  16年度一般会計予算の中の基金費について、ちょっと伺いたいと思うんですけれども、住宅建設に係る給付があったということで、増額の、今、説明いただいたんですけど、この給付に関しては何かこう条例があって、給付するべき金額が決まっているのか、それとその部分を公共施設等の基金積立金に入れるということは、これもやっぱり何か条例でうたわれているというか、そういう決まりがあるのかどうか、ちょっと伺いたいと思うんですけど。


○豊田勝行委員長  一見課長。


○一見建築指導課長  主に住宅の開発につきましては、平米50円の給付金をいただくというふうなことで……。


○浜口建築指導課副参事  公共施設の給付金、これにつきましては、審査要綱の中に有効、これ、宅地分譲を目的にした開発に際して給付金をいただいておる要綱に基づく手続なんですけれども、有効宅地面積当たり500円ということで、特に、これによる給付金につきましては、基金条例の中で、公共施設等の用途に使うという目的になっております。したがいまして、今年度に入った給付金につきましては、すべて基金の方へ繰り入れるという形になります。


○豊田勝行委員長  小川委員、どうぞ。


○小川久子委員  住宅建設に対してということでしたので、それは、一般住宅でも、例えば私道部分とかそういうとこも全部含めての平米あたりの計算になるわけですか。


○豊田勝行委員長  浜口副参事、どうぞ。


○浜口建築指導課副参事  今、お話しましたように、宅地分譲でございますので、みずきが丘とか、みどり町とか、みずほ台とか、ああいった、主に宅地分譲を目的とした開発に関する給付金でございます。


○豊田勝行委員長  小川委員。


○小川久子委員  わかりました。そうすると、16年度は予想以上に数が多かったということでプラスの補正じゃないですけど、16年度予算を増額したということなんですね。


○豊田勝行委員長  浜口副参事。


○浜口建築指導課副参事  当初予算は、大体100万円を計上しておるんですけれども、そういう宅地分譲が毎年五、六件出てきておりますので、その中で、それを最終的に決算額で上げていく、補正するという形になっております。


○豊田勝行委員長  小川委員。


○小川久子委員  わかりました。一応見通しとして、これは大体毎年五、六件ということで、17年度も、これぐらいのことは見込みがされてるということですか。


○豊田勝行委員長  浜口副参事。


○浜口建築指導課副参事  あくまでも宅地分譲は、これ、将来の計画でございますので、見込みという点では、100万円を金額的には上げております。


○豊田勝行委員長  よろしいですか。


 ほかの委員さん、いかがでしょうか。


             (「ありません」と呼ぶ者あり)


○豊田勝行委員長  よろしいですか。


 ほかに質疑がないようですんで、閉じさせていただきます。


 討論に入りたいと思います。


 討論はございませんか。


               (「ない」と呼ぶ者あり)


○豊田勝行委員長  ないようですんで、討論を終結し……。


○小川久子委員  市道路線の認定等についても一緒ですか。現地見に行ったあとにできませんか。


○豊田勝行委員長  どうしますか。ほかの議員さんは、市道路線を一度見て、それから別枠で市道路線については別ということで、いかがでしょうか。そういう意見が、今ありましたけども。


 よろしいですか。じゃあ、市道路線については、別枠という形でですね、要は一括やなしに分割で審議をしたいと思います。


 それでは、市道路線を除きまして、議案第32号亀山市農業集落排水処理施設条例の一部改正について、議案第33号平成16年度亀山市一般会計予算についてのうち、第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中、歳出第4款衛生費、第1項保健衛生費、第3目環境衛生費のうち合併処理浄化槽設置整備事業、第3項下水路費、第5款労働費、第6款農業水産費、第7款商工費、第8款土木費、第11款災害復旧費、第13款諸支出金、第1項基金費、第3目公共施設等基金費、第3条「第3表 繰越明許費」中第8款土木費、第11款災害復旧費、議案第36号平成16年度亀山市農業集落排水事業特別会計会計について、議案第37号平成16年度亀山市公共下水道事業特別会計予算について、議案第38号平成16年度亀山市水道事業会計予算について、議案第39号平成16年度亀山市工業用水道事業会計予算については、市道以外については、ご異議ございませんか。そういうふうに決してよろしいですか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○豊田勝行委員長  異議なしと認めます。原案のとおり可決することに決しました。


 それでは、当常任委員会対する陳情書並びに請願につきまして、局長の方から、ひとつ要約してご説明をお願いしたいと思います。


○山?事務局長  それでは、請願のご審査をお願いしたいと思います。


 請願が二件出されております。


 まず、一件目がWTO、FTA交渉に関する請願書でございます。紹介議員は、宮崎勝郎議員、松上孝議員、宮?伸夫議員、増亦肇議員でございます。請願者は、津市の食と緑・水を守る三重県連絡会議議長、谷山鉄郎でございます。平成17年2月14日に提出を受けております。


 裏面を見ていただきまして、請願の要旨でございますけども、WTO及びFTAにおける農業分野の交渉に当たって、農業の多面的機能の発揮と食料の安全保障、各国の農業の共存と食料自給向上が可能な貿易ルールの実現を強く求める国への意見書を提出していただくよう請願します、ということでございます。請願の内容につきましては、その背景等ずっと記載されておりまして、その最後の方につきましては、貴議会におかれまして地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を政府関係機関に提出いただくとともに、下記の内容の実現に向けて強力な働きかけをお願いいたします、ということでございます。


 記の方も朗読させていただきますと、1)WTO農業交渉では、世界的な飢餓の拡大や、地球規模での環境悪化につながることのないよう、農業水産業の多面的機能の発揮や食料自給の向上、各国の多様な農林水産業が共生共存できる貿易ルールに改めるよう、確固たる姿勢で臨むこと。2)上限関税の設定や、関税割当手数料の一律的、事務的拡大には、断固反対すること。3)国内農林水産業の維持を可能とする関税率水準や国家貿易体制、特別セーフガードの維持などの国境措置を確保し、急速な市場開放には絶対に応じないこと。4)行き過ぎたAMS、助成合計量削減の是正と緑の政策の要件緩和など、国内支持政策に関する適切な規律を確保すること。5)東アジア諸国とのFTA交渉では、農林水産物の関税撤廃削減は、国内農業へ打撃を与え、WTO農業交渉や他国との交渉に重大な影響を与えることから、絶対に行わないこと。6)WTO、FTA交渉についての情報公開を徹底し、各国の農業者や消費者、市民の声を反映すること。以上でございます。


 こういった内容につきまして、亀山市議会から政府関係機関へ意見書を提出してほしいという請願でございます。


○豊田勝行委員長  いかがでしょうか。


 食と緑を考える三重県連絡会議という形で、読んでみていますと、非常にこう難しいことが書いてあるわけですけれども、亀山以外に各市町村にこれが恐らく配られているんではないかなと思います。そんな形で、ここにも書いてありますように、99条の規定に基づきという意見書を出すということなんで、中身的には国が決めることであろうかと思いますけれども、市議会としても協力をしていただきたいということです。要望書やなしに請願ですんで、皆さん方の意見を聞きながらということになろうかと思いますけれども、これにつきまして何か意見がございましたら、意見を言っていただきたいと思います。


 いかがでしょうか。


 この請願について、可とすることについてご異議ございませんか。何か意見がありましたら……。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○豊田勝行委員長  異議なしという言葉、いただきました。


 じゃあ、これにつきましては、一応採択ということで、請願を認めるということで、了解をお願いしたいと思います。


 次に、食品安全行政の充実を求める国への意見書について、局長から。


○山?事務局長  請願2号でございます。紹介議員も同様で、宮崎勝郎議員、松上孝議員、宮?伸夫議員、増亦肇議員でございます。請願者は、食と緑・水を守る三重県連絡会議議長、谷山鉄郎でございます。提出は、平成17年2月14日でございます。


 裏面へ参りまして、請願の趣旨、食べ物を安心・安全・安定的に供給されるよう、食品安全行政の充実を求める政府への意見書を提出いただくよう請願します。


 請願の内容は、ごらんのとおりでございまして、下記事項について政府への意見書を提出されたく請願いたしますという内容で、記の方では、1)食品安全行政に関する事項としまして、1.食品安全委員会の審議に市民の意見を反映させること。そのため、消費者の申し出制度を新設し、措置請求権を保障すること。2.生産段階での安全性確保と環境に負荷を与えない有機農業・有機畜産推進のための法制度の確立や、直接支払いなどの奨励制度をつくること。3.安全性の評価に当たっては、予防原則の立場に立って、予想される結果が重大な場合は、科学的根拠が不十分であっても規制を行うこと。次に、2)食品安全委員会に関する事項といたしまして、1.食品安全委員会の自主・独立を確保し、そのために必要な予算を確保すること。2.食品安全委員会委員選任に当たっては、それぞれの関係団体などから推薦リストをもとに選出し、選考基準・過程の透明性を確保すること。3点目の、輸入農産物の安全性確保に関する事項といたしまして、1.輸入農産物の安全性を確保するため、輸入免疫や表示制度の充実を図ること。2.違反事例については、国や自治体が積極的に広報し、消費者に情報提供をすること。


 こういった内容で政府への意見書の提出を求めるものでございます。


○豊田勝行委員長  内容につきましては、以上のとおりであります。


 これについてですね、同じ方が出してみえるわけですけども、これも国への要望という形で、いかがでしょうか、当委員会につきまして負託されているわけですけども、これを可とするかどうかということでございますけれど。


            (「異議なし。可です」と呼ぶ者あり)


○豊田勝行委員長  じゃあ、そういうご意見でございます。


 ひとつ、そういう形で可としたいと思います。


 次に、同じ谷山さんから出てるわけですけども、食料・農業・農村基本計画見直しに関する陳情書という形で、この内容につきましては、請願でないもんですから、どういうふうに取り合って、聞きおく程度にするのかということなんですけども、内容については、局長ちょっとまた紹介してください。


○山?事務局長  陳情の2でございますけれども、食と緑・水を守る三重県連絡会議議長谷山鉄郎から提出をされております。受け付けましたのが1月26日でございます。


 内容につきましては、裏面でございますけども、記の部分を朗読をさせていただきます。よろしいですか。


             (「よろしいです」と呼ぶ者あり)


○豊田勝行委員長  そういうことですけども、これにつきましは、通常議会に出されますと、陳情書というのは聞きおく程度という形で、そんな内容でよろしいですか。


               (「はい」と呼ぶ者あり)


○豊田勝行委員長  じゃあ、聞きおく程度ということにしたいと思います。


 続きまして、当産建の委員会に対しまして、提出資料が出ております。


 まず、下水道課長の方から、資料2、平成17年3月31日供用開始予定区域についてを説明いただきます。


 水野下水道課長。


○水野下水道課長  それでは、資料2をごらんいただきたいと存じます。3枚提出させていただいております。


 まず1枚目でございますが、これは、3月31日供用開始予定の区域でございまして、旧亀山市の区域でございます。この地図の中の赤色に塗ってある部分が、今回供用を開始しようとする区域でございます。紫が既に供用開始している区域でございます。


 それから、次の地図でございますが、これにつきましては、旧関町の区域の供用開始の図面でございます。同じく色につきましては、赤の部分を、この3月末に供用開始しようとするものでございます。


 それから、次の上加太地区・下加太地区の農業集落排水事業でございますが、これも3月末に供用を開始する予定でございます。それぞれの区域を赤色で塗ってあります。処理場については、「処」という四角で印してあります。


 以上でございます。


○豊田勝行委員長  ありがとうございました。


 次に、資料3につきましては、3月15日に既に提出をされております。それについて、何かご意見がありましたら、どうぞ。


 よろしいですか。


 国分委員、どうぞ。


○国分修委員  いろいろと問題も指摘されている問題ですので、せっかく出していただいた、私ども不勉強なところがあるんで、そういう担当の方から、この分析表等について、ひとつ我々に知識を与えてもらいたいなと、こう思いますが。


○豊田勝行委員長  多田副参事、どうぞ。


○多田商工農林課副参事  この分析の結果でございますが、1月の19日に現地で採取をしてきました。委託をいたしてまいりましたのは、三重県の科学技術振興センターの保健環境研究室の方へ依頼をしてまいりました。その結果をあらわしたものでございます。


 新市になりまして、市内の温泉といったことで、亀山温泉、関宿温泉、それとタートル温泉、それから、関町にございます筆捨山温泉、赤塚植物園さんが掘られた温泉でございますが、現在、この4カ所が源泉でございます。これを、私どもの分かる範囲の中で、データを記載をさせていただいております。


 まず、1ページ目でございますが、この中でも、本会議でもお答えをさせていただいておりますが、関宿温泉については、蒸発残留物が21.72グラムということで、タートル温泉には記載はされておりませんですけども、ほかの2温泉と比べますと、非常に濃度が濃いということでございます。まず、これを一点ご理解をいただきたいと思います。この濃度の中で特に多うございますのが、ナトリウムイオン、あるいは、少し陰イオンの中の塩素イオンが約2万ミリグラムございます。これは、塩分に相当するものでございまして、議員の皆さんの中でも、少しお飲みをいただいた議員さんもおられるということをお聞きしておりますが、非常に辛い、海水を飲んでるような感じの温泉でございます。


 こういったことから、この温泉分析をされました技術センターの担当技官の方からは、本会議の中でも少しお答えをさせていただきましたが、肌の過敏な方については、ちょっと注意が必要ですねといったこともいただいております。こういったことから、私ども調査をさせていただきたいということで、お話をさせていただいたところでございます。温泉としては、1ページの下に書かさせていただいてございますが、関宿温泉については、ナトリウム−塩化物強塩温泉という泉質でございます。高張性弱アルカリ性低温泉、温度数が30.1度でございますので、低温泉といった表現がされておるものでございまして、温泉としての性質は十分に兼ね備えておるということでございます。


○豊田勝行委員長  よろしいですか。


 国分委員。


○国分修委員  特に、我々として、この温泉について、人体に影響があるとか、これを活用するについて問題点は、今、説明を受けておると、この蒸発残留物ですか、これが多い、塩分が多いということで、非常に肌の弱い人にはそぐわないだろうというふうな所見も出ておるようですけど、特に我々として、十分気をつけて今後考えていかなきゃならない問題ではないかなと思うわけですけども、その辺はいかがですか。


○豊田勝行委員長  多田副参事。


○多田商工農林課副参事  海水につかっても人間そんなに影響はないんですけども、それがお湯になったときにどのような影響があるのかといったですね、例えば、その水を流したときに、どのような生態系に影響を及ぼすのかといったこと、こういったことがまだ科学的に判明されてない部分もございます。そういったことから、今後十分調査をさせていただきたい、このように考えております。


○豊田勝行委員長  市長、どうぞ。


○田中市長  それと、国分委員、ひとつつけ加えさせていただきますけれども、少なくとも私ども、この温泉につきましては、場合によっては、市民の皆さんに一遍これをつかってもらえるような方向も考えなならんかなと思っておりますけれど、これは、6月という意味ではありませんけれども、一遍これをつかってもらって、どんなお湯かということを見てもらう必要も出てくるんじゃないかなと思ってます。まあ、これからの調査の上ですけれども。


○豊田勝行委員長  よろしいですか。


 伊藤委員、どうぞ。


○伊藤彦太郎委員  ちょっと先ほどの国分議員の話にも絡めて、泉質の人体への影響ということについてお聞きしたいんですけれども、先ほどの話では、あくまでも塩化物イオンとナトリウムイオン、この二つが人体に影響があると、これだけの見解と思っといてよろしいんでしょうか、熱したときの場合も含めて。


○豊田勝行委員長  多田副参事、どうぞ。


○多田商工農林課副参事  ナトリウムイオン、塩素イオンといったものについては、海水の中にも当然含まれておる成分でございますので、そんなに影響があるとは私も考えておりませんが、ただ、メタホウ酸、この中にホウ素が入っております。一昨年ですが、ちょっと週刊誌でも話題になった部分でございますけども、これの、メタホウ酸の中に含まれているホウ素が、少し多いといったこともございますので、そこら辺も含めて、十分に調査をさせていただきたいと申し上げたところでございます。


○豊田勝行委員長  はい、どうぞ、伊藤委員。


○伊藤彦太郎委員  そのメタホウ酸なんですけれども、私もメタホウ酸あたりが、ちょっと温泉に関しては問題になっているという話は聞いたことはあります。ただ、これは、例えば水質汚濁法とかでは、メタホウ酸ということではなくて、ホウ素及びそのホウ素化合物というふうになっておるわけですが、別にメタホウ酸となってるわけではなくて、私の見解では、ホウ素が生態系とかに出されたときにほかの物質と化合して悪影響を及ぼす場合があるとか、そういうふうな意味で、それで懸念されている。実際にどういう悪影響がある現状があるか、化学変化が、そういうのがあるかというのは、実際確認はされていないとかいうふうな話も聞いたんですが、要するに、そんな中で、こういう悪いことがあるとか、別にそれをつかんでおられるわけではないんですか。


○豊田勝行委員長  市長、どうぞ。


○田中市長  私ども、この温泉の泉質というもの、やっぱりここで私どもの課長が答弁する問題ではないと思うんです。やっぱりどうやっていう問題性があるとすれば、こういうものも調査して、そしてきっちりお答えするのは当然のことで、今、伊藤議員が決めつけられたうような形で言われると、私どもはこういうものに関して、手をつけるのは怖いなと。そうですよ、やっぱり調査して、これについてどやと言われることに対して、私どもがお答えするのは、大方これは調査をお願いした、専門のところお願いして、その結果として申し上げること以外に、私ら何を言ったっていけないだろうなと、今、お答えする筋のもんではないと思いますが。


○豊田勝行委員長  伊藤委員、どうぞ。


○伊藤彦太郎委員  私が聞きたかったんは、どれくらいの、今、認識をしておられるんやろうかという意味でお聞きしただけの話ですもんで、こうやないか、おかしいやないかというふうに言うつもりはありませんので、そういった意味で現状を十分調査していただきたいと思いますんで、そういう意味でお聞きしましたんで、その点、よろしくお願いします。


○豊田勝行委員長  理事者の方は十分調査をさせてほしいということで、6月になるのか、あるいはそれ以降になるのかちょっとよく分かりませんけども、その辺で今、議論しても、やっぱり専門家やないもんですから、そういうふうに思いますけども。


 時間が参りまして、市道認定につきまして、ちょっとやっぱり現場見てからというご意見もありました。昼から、1時から市道認定を、雨もこんな時期ですんで、できるだけ雨が多く降らん間に見せていただきたい。それからまた集まっていただきまして、市道認定について審議をし、あるいは、産建の領域であります一般質問についてもお受けしたいと思いますけど、そういうことで、よろしいですか。


 それでは、1時まで食事のために休憩をいたしたいと思います。


              午前11時50分  休 憩


              午後 1時00分 現地視察


              午後 1時50分  再 開


○豊田勝行委員長  それでは、ただいま、市道認定の現地を確認に行ってまいりました。


 それでは、議案第51号、52号、53号についての質疑を求めたいと思います。


 何かございましたら、質疑をどうぞ。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○豊田勝行委員長  よろしいですか。


 質疑がないということでございます。


 ないようですので、質疑を終結し、この三つの議案についての討論に入ります。


 討論はございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○豊田勝行委員長  ないようですので、議案第51号市道路線の廃止について、52号市道路線の認定について、53号市道路線の変更についてご異議ございませんか。


               (「なし」と呼ぶ者あり)


○豊田勝行委員長  三つの議案については、一応原案のように可決することに決しました。


 それでは、議案についてはこれですべて終わったわけでございます。それと、提出資料あるいは請願についても終わりました。一応付託のありました議案については、すべて完了したということで、ご理解をいただきます。


 それでは、本会議の方で、産建に関して一般質問がいろいろありましたけども、その内容について、もし質問が改めてありましたら、ひとつよろしくお願いしたいと思います。


 それと、ちょっとお願いしておきます。ただいま審査を終えました議案等の審査については、委員長報告の作成については、委員長に一任いただきたいと思います。よろしいでしょうか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○豊田勝行委員長  ありがとうございます。じゃ、そういうふうに計らせていただきます。


 いかがでしょうか。


 小川委員、どうぞ。


○小川久子委員  本会議の質疑ではないですけど、水道の問題でね、こないだから県の方、企業庁ですか、水の需要がそんなに必要ないということで、契約といいますかね、今、亀山市も一応長良川河口堰の水ということの契約をしてるわけですけれども、県の方で、今の水余りの中で、全体の計画量を減らしていくというふうな報道だったと思うんですけれど、亀山市としては、この事実を受けて、今後の契約をどうしていかれるのか、そのことをちょっと詳しくお聞きしたいと思うんですけれども。


○豊田勝行委員長  水道課長、どうぞ。


○西川水道課長  長良川河口堰からの受水につきましては、旧北勢の10団体で、北勢広域水道の会をつくっておりまして、その中で、当初計画ですと18年度から導入するということだったんですが、それを5年先送って、23年度まで先送りするという結論は出ております。それで、その間について、各市において、水需要とか、いろんな今後の開発計画とかそういうなんを含めて検討して、再度県に対して意見を言う、申し込むと。そういうことになろうかと思っております。それにつきまして、昨年に亀山市におきましては、上水道懇談会というのを設置しまして、いろいろ皆さんのご意見を聞いて、その結果を踏まえて、さらに今後の水需要とかそういうのも踏まえて、亀山市における水源の確保についてはどうあるべきかということを、きちっと計画をしていきたいと。それをもとに、どうするのかというのが考えるべきで、現在水源が十分将来的にも確保されてるということであればいいと思うんですが、現時点で、水源については、将来ともに確保されてないと。水需要がどうなるかということも含めて、全部一遍基本的に洗い出して、そして最終的な見通しを立ててからの判断だと、そのような考え方を持っております。


○豊田勝行委員長  小川委員。


○小川久子委員  それですと、今の答えですと、これまでの状況と全く変わりないですわね。今までそういうふうに、これから将来の水需要を見きわめてというふうなことは、今までの市の姿勢であったと思うんですけれども、県の方で、そういうふうな北勢流域の上水道、その計画自体を見直すというかね、量を減らすというふうな意見が出て、その上でのこの亀山市の検討というのはされてないんですか。


○豊田勝行委員長  西川課長、どうぞ。


○西川水道課長  ですので、県が見直すということですので、私どももそういう見直しといいますか、いろんな市民の皆さんの意見を聞くということがまず第一歩ですので、上水道懇談会を設置したのもその一環であると、このような認識を示しております。私どもではそういう認識でおります。そして、今後の水需要については、17年度にも予算に、この17年度を目標に、この第4次拡張事業計画というのを立てておりましたんですが、これを今後17年度も計画を策定するわけですので、そこできちっとした水需要とか、市民の皆さんの考え方とか、その辺も踏まえて最終的な判断になるということだと思うんですが、ですので、既に市民の皆さんから成る懇談会については一応終了したということです。ですので、まだ全然入ってないかという方と、そういったことに一歩も二歩も踏み込んでるんだという理解は、私どもしております。


○豊田勝行委員長  小川委員。


○小川久子委員  当初2,600トンですか、県との、企業庁との契約があって、そのあと地下水の賦存量が随分あるということで、かなり今までの計画と変わってきたということが事実にあって、上水道懇談会もできてますので、やっぱりこの際、本当にその2,600トン自体が、亀山市としてこれからも契約を続けていいのかどうかということまで踏み込んだ検討を、とにかく早期に出してほしいんです。それだけです。


○豊田勝行委員長  西川課長、何かありましたら。


 どうぞ。


○西川水道課長  確かに、亀山市における地下水の賦存量調査によると、かなりの量があるというのは、もうはっきりしておるんですが、ただ、それを確保できるかといいますと、地下水を利用しております団体は、水道だけじゃなくて、農業水もかなり多量の水を使われます。ですので、そういった団体との調整とか、そんなんもありますので、ただ、賦存量があるから、もう水道としては水源は大丈夫だと、そういう考え方ではなくて、その辺のすり合わせも今後していかんと、水源の確保にはならないんではないかと、このような考え方を持っております。


○豊田勝行委員長  よろしいですか。


 ほかに意見がございましたら。


 矢野委員、どうぞ。


○矢野英直委員  前田耕一議員からも、スポーツ施設についての一般質問があったと思うんですけど、それについてちょっと詳しく、小さなことを質問してもよろしいですか。


○豊田勝行委員長  よろしいです。


○矢野英直委員  西野公園のグラウンドなんですけども、あれは野球用のナイター設備であって、ソフトをしたときに、野球のいうライト側、レフト側で2面使えるんですけども、ライトが、野球用のナイターですので、もう絶対見えないっていうのが二つともあるんですよね。今までそういった質問なかったのかなと、改善せよというようなの、なかったのかということと、それから、管理人はシルバー人材で雇ってみえると思いますけども、時間が9時になったらぱしゃっと全部切ってしまうんですね。すると、もう真っ暗になって、後の片づけもできないと。懐中電気持って行かなできないというような状況で、そういうことをやられておると。ソフトの方が何とか要望してくれというようなことがありましたので、あえて申し上げますが、その辺で、関の場合ですと、9時半まで時間がライトできます。亀山の場合は9時であれ、終わってしまうのかな。その30分の差が、何で30分なんだろうということと、それから、ナイター、本体の電気落とされても、関の場合は一本だけはそういう片づけ用にちゃんと見える照明があります。それを何とかひとつつくって、ぱしゃっと切れて、もう真っ暗けで後片づけもできないというような状態は、これはやっぱしせっかくナイターとして貸し出して、スポーツ振興に対して、いろいろスポーツ振興ということに言われているんやったらね、もう少し考えてやるべきではないかなと思うんですけど、いかがでしょうか。


○豊田勝行委員長  水野建設課長。


○水野建設課長  二点ほど、西野公園の施設につきましてご質問いただいたんですけども、ナイターの照明灯の使い勝手が悪いとか、あるいは利用上における問題点というか、やっぱりその理由は、確かに利用者のニーズを十分聞いて、その辺に反映していかなくてはならないと思っております。特に今までは、そんなにこう、振興会が維持管理しておるのですけれども、特に使い勝手が悪いというようなご意見は聞いておらないわけですけど、ただ、さびが浮いてきて、ちょっと老朽がしてきとるというご意見はいただいておりましたんで、現在、16年度と17年度には、ちょっと16年度は手を加えましたけども、17年度も塗装工事をやりたいというふうには考えております。で、利用者のニーズは、いろんな団体からお声も拝聴して、そういう問題点があれば、一つ一つ積み上げていかなければならないふうには思っております。


 それから、時間の問題ですけども、確かに今、旧町との比較でちょっと質問があったんですけども、確かに亀山の場合は、管理条例に基づいて、9時というふうにしております。で、その時間が近づいてまいりましたら、呼び鈴を鳴らすか、あるいは管理人がそこを利用されている方に何分前ですよとか、そういうお話はさせていただいておるわけですけども、今後のこれをどうしようかということについても、先ほどもお話のように、利用者のニーズは十分把握していかなきゃならないと思ってますし、来年度は公園管理者制度も出てまいりますので、そういったいわゆる団体の方々もそういう管理運営面にも携わっていただくケースも出てこようかと思っておりますので、その辺なんかについても、今後の中では、どういうようにしたら皆さんに充実していいものを使っていただくかという視点では考えていかなならんとは思っております。


○豊田勝行委員長  矢野議員。


○矢野英直委員  私、そのナイターしょっちゅうやっておるで、よう分かっとるんです、その事情が。だから、折角ね、時間がないのでね、試合なんかやられる方は、5回か6回で終わって、一番あともう少しやりたいときに時間が来てしまって、あれと。関の場合はおかげさんで、9時半までやってますので、ちょうどいいんですけれども、亀山の場合は、もうぴしゃっと切れるんで、その辺の時間の延長とかね、そういうのも考えていってもらいたいなということと、それから、照明なんですけれど、ライト側の、ライトを守ったら、もうフライが上がったら全然見えません。もう全く見えない。やられている方は分かると思いますけれど。それからまた、レフト側のピッチャーが、腰から上の高いボールをほうったら全然バッターが見えないんですよ、ボールが。そんな状態で、各チームが辛抱してやってるという状態なんですよね。その辺、何で今まで、僕3年ばかり付き合いさせてもうてんねんけど、何でこんなこと問題にならなかったんかなと思って不思議でしゃあないねんやけど、改善すべきことは改善してほしいしね。野球用の照明でソフトを2面も使うというのは、事実それ無理なんですよ。だから、ソフト用の照明施設をつくるとかさ、そういうのを考えてもらわんと、幾らきれいなこと、スポーツ振興を言ったところで、とても追っつかないと私は思いますけどね。今後その考え方ないのか、一遍聞きたいですね。


○豊田勝行委員長  水野課長、どうぞ。


○水野建設課長  それと、言いましたように、再度利用者などの聞き取り、あるいはそういった調査をして、実態把握やってまいりたいというふうに考えております。


○豊田勝行委員長  よろしいですか。


 一応、やってみえる方の意見を再度聞いて、調整するということで。


○矢野英直委員  やっとる人が分かっておるからね。


○豊田勝行委員長  ほかに。


 坊野議員、どうぞ。


○坊野洋昭委員  西野公園の関連なんですが、駐車場ですね。西野公園で行事がありますと、あの通り、車、いわゆる駐車している車であふれてくる。最近は、ちょっと利用する側がなれてきたのか、1号線の側道ですね、いわゆる側道にまでいっぱい車が駐車で使われるというふうな状況になってきておるんです。ですから、駐車場そのものの絶対量がどうしても足りないということだろうと思うんですわ。それについて、駐車場の増設とかいうふうなことは、何か考えられないものでしょうか。


○豊田勝行委員長  水野課長、どうぞ。


○水野建設課長  今までもこういったご質問も多々受けておるわけですけども、平常の西野公園の利用の中では、十分あいているかと思うんですね。何かこう大きなイベントがあったときに駐車場の設備が足りない、駐車場不足、そういったご意見は確かに今までもいただいておりますし、いろんな工夫をした取り組みをぜひやってほしいということについては、運営者の方々にもお願いすることはしております。市も何とかその中でちょっと対処、対応でもできないかということで、一部駐車場を十五、六台ふやさせていただいた経緯は、14年度でしたか、あります。あともっとふやせということになってまいりますと、その辺の、通常の利用の中ではほとんど十分かと思いますし、いわゆるイベントの中ですね、そういうときに足らんと。この辺をどうしていくかという、ひとつ、公園単体で物を考えていくのがええのか、あるいは、複合のいろんな公共施設だとか、あるいは民間の企業の用地もあろうかと思いますし、その辺もお願いして、複合してこううまく利活用していくという方法もあろうかと思いますし、駐車場をふやせということになりますと、財政の問題もありますし、例えば、駐車場をどこへどう確保したらええかという問題もありますし、これについては、もう少し幅広い関係の中で、何かのイベントのときにどうしたらええかというのは、考えていかなければならないと思います。


○豊田勝行委員長  坊野議員。


○坊野洋昭委員  通常の場合、施設が使われていない状況の中では、全然問題になってないわけですわ。大きなイベントがあればという認識、これはそのとおりなんですけれども、夏場のプールの開催中、プールへ来るお客さん、ある意味で言いますと、もうそれだけでほぼ駐車場は満杯になるような状況が、夏場はずっと続いていると。そこのプールをずっとやっている夏の期間に、あそこでほかの、グラウンドを使うとか体育館を使うとかいう行事が入ってきますと、極端なことを言いますと、プール以外で使われる方、全部、道路にとまらなければいけない状況というのが出てきてしまうわけですね。イベントが、どうしても夏休み期間中であって、土曜、日曜らへ入ってくる。プールは夏場でも、土曜日曜だと家族が一緒に来れるというふうなことで、利用客はふえるわけですね。そこらのところへ非常にやっぱり駐車場の問題で混乱が起きている。周りには民家、その他で違法駐車の車が迷惑をかけるというふうな状況には、現時点ではないわけですよ。ただ、だんだん皆さんが分かってみえましたので、いわゆる側道をあっちもこっちも、1号線の側道ですね、いっぱいにしてしまうというふうな状況まで出てきているというふうなことを考えますと、もう駐車場の増設というのは、待ったなしのところまで来てるような気がするんですわ。


 で、土地の問題なんですけれども、グラウンドの反対側、北側に、運送屋さんの倉庫ができましたね。地元の人もああいうところに、ちょっと削ったらああいう倉庫ができるような、利用できる土地があるなんてことは、全然分かってなかったわけですわ。あと、現実には、ああいうものができてしまった。何や、こんなところに土地あったんか。何でこれ、早う押さえて、駐車場にせんだんやろなと。急に駐車場が要らんなら、一部公園みたいにしてもよかったんやないかというふうな意見を言われる方がやっぱり相当数みえますしですね、駐車場について非常にやっぱり市民の関心は高いと思いますし、何らか考えていく必要があるような気がしますので、また、何かの機会に検討していただきたいということだけ申し上げておきます。


○豊田勝行委員長  よろしいですか。


 課長の方もまた、そういう調査してもうて、確かに側道で事故でも起こると大変ですもんね。


 水野課長、どうぞ。


○水野建設課長  いろいろご意見等につきましてもですね、やっぱり、先ほど言いましたように、実態把握をしてまいりたいと思います。


○豊田勝行委員長  ほかに、いかがでしょうか。


 増亦議員、どうぞ。


○増亦肇委員  足湯の件で、再確認をしたいんですけれども、午前中に、6月に政策として、調査費用を乗せていただきました。それはありがとうございます。


 最後に、9月に温泉審議会があるんですけれども、それに向かってやってもらいたいと思うんですけれども、その辺のところ、温泉審議会に間に合わせるようにできるのかどうか、それを確認したいと思います。よろしくお願いします。


○豊田勝行委員長  市長さん、どうぞ。


○田中市長  私ども調査をするということで、その前提がまだできてない。それを見た上で、早急にしなきゃならないということで、何月にとかいうことは私ども6月をここで話しされていることで、後はそれを受けて何月かということで、それまた次の機会になります。


○豊田勝行委員長  増亦議員。


○増亦肇委員  そうしますと、9月の審議会には、未定ということですね。


○田中市長  今のところ、予定がないから、未定ですね。


○豊田勝行委員長  よろしいですか。調査をしてからということですんで、よろしいですか。


○田中市長  9月の審議会にはどういうものを立てて、どういう利用をするかというようなことまで、温泉審議会に出さんならんと思いますと、それには、相当の調査、そして後の設計まで行くとか、そんなことして出すものですから、これはやっぱり予算を立てて、議会のご承認をまずいただいてからでなければできにくいだろうなと思います。


○豊田勝行委員長  よろしいですか。


○増亦肇委員  いずれにしましても、調査を優先されて、それの結果で、9月に間に合うかどうかわからないということに理解してよろしいですね。


○豊田勝行委員長  よろしいですか。


 ほかに。


○矢野英直委員  すみません、よろしいですか。


○豊田勝行委員長  関連ですか。


○矢野英直委員  関連でなくて、別の。言われましたので。


○豊田勝行委員長  はい。


○矢野英直委員  今の、水野課長さん、ナイターの時間なんですけど、9時ということで条例がどうのこうのうたってあるということです。旧関のこと言うて悪いですけど、関もやっぱり9時までやったんですよ。しかし、やはり、勤労者、働く人たちが会社へ行って帰ってきて、そして時間が遅くなるということで、時間を9時半までずらしたということがあるんですよね。だから、30分ぐらいの時間は、やはり多くの人にスポーツを楽しんでもらうとかいうことになればね、たった時間をずらすだけでいいんじゃないですか。それも、そういうふうに早急に変えてもらって、9時までというのをね。だから、多くの人がスポーツを楽しむ施設にしてもらいたいなと。昔、旧関のとき、悪いですけども、関も9時までだったと思いますよ。それが9時半まで、そういうことで、勤労者の人たちがスポーツを楽しむということでね、9時半までになったと思いますけどね。その辺もちょっとよく考えていただいてしていただきたいと思います。


○豊田勝行委員長  今、2制度になってますけど、グラウンドも、やがてランニングしながらという形で一本化、なると思いますけど、そういう形で、かなり夜は利用されているということなんで、それもひとつ検討していただきたいというふうに要望、要望でよろしいですね、できるだけ早くということです。


 ほかに。


 坊野議員。


○坊野洋昭委員  商工農林課の方へお願いしたいんですが、国の米に対する政策が変わりましたよというような形で、減反とか転作、いわゆる奨励金の問題が出てきておるわけですわね。そこの中で、いわゆるもう国は奨励金を出さなくなりますよとか、そんな中で、市は国が削ってきた分だけ頑張って上乗せしたと、努力をしたんですよというふうな経過もあるわけです。とにかくこれは、皆さん分かっておるんですけれども、そこらのところが、いわゆる営農組合等の末端まで十分伝わっていなかったというふうな経緯があって、混乱を起こしたところがあると。それらの中で、私が聞いておりますのは、いわゆる政策の変更があったと、もうこういう形になるのやという、昨年説明を受けて、大体そういうふうなものは最低3年間は継続してもらえるもんやというふうな感覚でおったみたいですな。ところが、そんな3年間は何としても継続というふうな部分はどうもなかったみたいやなというふうな話を聞いておるんですが、私もようわかりませんで、そこらのところ、ちょっと教えてもらえますか。


○豊田勝行委員長  別府課長、どうぞ。


○別府商工農林課長  集団転作の件になるわけですな、営農組合がやってる。これにつきましては、16年度から転作のやり方、転作というのがわかりやすいもので、転作と言いますけども、転作のやり方が変わってきたと。そこで、配分によって、転作面積、今は逆に16年度からはつくってもらう面積という形の中できたわけですけれども、これにつきましては、毎年地区説明会に行かさせていただいて説明はさせていただいておって、そして、16年度から変わったときから、国から来る補助金の足らん分というわけではなしに、結局、市としては、金額的に言いますと、1万5,000円を3年間は保証しますよという話はさせてもうておる。そのかわり、国がどのように補助金が来るかわかりませんもので、まだ配分が来るかわかりませんもので、その補助金で、今まで5万5,000円でしたけども、それに足らん分を市が上乗せをするという意味やなしに、市としては1万5,000円は3年間保証しますよという形で説明させてもらっていたわけです。それを、ちょっと行き違いで、今年1,000円減りましたもので、その1,000円の攻防をやっとるわけですわ。ですから、市としましても、昨年、いろいろ市長さんの声も、営農組合三つありますねんけども、市長さんにお願いに上がって、市長さんもそんなんやったら、1万5,000円出そうと、こういうことで出していただいたわけですわ。これは3年間ということで、今後、どのような、国の政策がまた変わってくれば、またそれに対応するような形で考えていかなあかんと思っております。どっかでこう、ちょっと行き違いというか、食い違いがですな。


○豊田勝行委員長  よろしいですか


 ほかの議員さん、いかがでしょうか。


 国分議員、どうぞ。


○国分修委員  商工農林課長にちょっとお尋ねするんですけども、私の会派の水野議員からも質問があったわけですが、道路整備とバス路線の再編ということで質問がされておるんですが、現在、さわやか号は非常にその成果を上げてもらってると。それから、白川野登地区については、自主運行バスを走らせてもらっておると。その以前には、川崎から井田川、昼生の方にだけ実験バスをやってます。非常に金もかかるし、乗降客のあれによっても問題点も多いんではないかと思うんですけども、合併された関地区については、巡回バスあるいは福祉バスというものを運行されておると。したがって、例えば関の方が福祉センターを利用しようと思っても、足がここまで延びていないということもあるんやないか。そういう意味で、市内一円に、ひとつバス路線の再編を考えてもらうべきじゃないだろうかと私は思うわけです。そういうことによって、非常に交通弱者に対して、福祉的な成果が上がってくるんではないだろうかと。商工農林課では、いろいろと模索をして考えとってもらうと思いますけども、将来の方向としてね、どういうふうな方向で進むかというふうなお考えがあるのなら、聞かせていただきたいと。


 それからもう一つは、実験バスをやったところについては、公共施設に対する送迎タクシーですか、あれもやっとっていただくんですが、これも利用がしにくいと。例えば、昼生地区からですね、私の地区から福祉センターへ行くというときに、3人以上ですか寄ったら、送迎バス・送迎タクシーを出してもらえると。ところが、途中で買い物がしたいと思ったときに、そういうものの利用ができない。私は、折角やっていただくのであれば、市内の商業者にもメリットになるように、そういうふうな途中でも乗れる、おりられるというふうな方向、こういうものを総合して一遍検討をしていただく必要があるんじゃないかなと、こういうふうに思っているわけですが、担当課として、どのように将来考えているんですか。


○豊田勝行委員長  別府課長、どうぞ。


○別府商工農林課長  バスの問題につきましては、もう以前からずっといろいろ言われまして、私ども担当課として一生懸命考えて、あるごとに報告をさせてもらって、了解をいただいて走らせているわけですけれども、今回、関町さんと合併して、その中で全市的な見直しをまた図ってかなならんということは、第一番だと思っておるわけですけれども、まず段階的に何を先にしていかなならんかということもありますもので、それを、全体的な考え方の中で、それがはまるような形の中で進めていかんならんと。例えば、今、野登白川線がずっとやってますけども、これは、モデル的、試行的にやっておるということで、1年間の限定つきで、ということは今年の9月いっぱいでそれがもう終わる。となると、まず17年度中で一番早い時期ですもんで、これをどうするか。これをリニューアルして継続していくかどうかということもありますし、また、この17年度中にさわやか号が5年間の契約が切れるということで、これも、もう今年じゅうには考えていかんなならんと。これも今のままでええのかどうかと。やっぱし、今まで5年間意見を聞いた中で、それをどれだけ取り入れられるかということもありますし、それからまた、関町さんの結局、今コミュニティバスは、これにつきましては、16年度からの5年の債務負担組んで、5年の契約しておりますもんで、このまずコミュニティバスが、この契約の中でどれだけリニューアルできるかということで、契約書見ますと、軽微な、金額がそのままで行くと、変えられるのはもう、昔うちらがやっておったように、停留所の位置をちょっといざらすか、ふやすか、それぐらいしか今の契約ではできないわけですわ。もし大幅に変えるのであれば、契約金額も変えなけばならないということで、なるべくコストをかからないようなリニューアルの仕方を考えなくてはならないだろうと。それとまた、坂下線がありまして、この坂下線の兼ね合い、そしてそれを、結局、いかに亀山の市の中心部へ引っ張ってこれるかということもありますもんで、これについては、やはりコミュニティバスと結局、そのこっちへ引っ張ってくるバスとの、何というんですかね、接合をどうしたらええかということもありますもんで、それもやっぱし考えて、今もう考えております。


 それと、市内であれば、これから、広域のバス、これもですな、考えなくてはならない時期に来ておりますので、これは、他の自治体のこともありますもんで、これもやはり、各自治体単位で考えとってはあきませんもんで、よその自治体と連絡を密にして、リニューアルに持って行きたいと、そう考えておりますもんで、決して、あそこをしたらもうええというもんやなしに、やはり、前から言うておるように、全体的な中で考えて、そして、それがいかに市民の人の足の確保につながっていくかということで考えておりますもんで、これも庁内の検討委員会で諮らさせていただいて、ある程度決まれば、また産建の協議会を開いていただいて、それで報告をその都度させていただいて、ご了解を得ながら走らせていきたいと、そう考えておりますもんで、ご理解を賜りたいと思います。


○国分修委員  今、課長から広域的という言葉が出ましたんですが、何か鈴鹿市さんは、旧合川村まで近々乗り入れるというような話があるんです。そういう場合に、やっぱり亀山と鈴鹿市と一つのこの、一連のルート的に検討いただいて、うまく活用ができるようにするということも一つの方法だと思いますが、特にこの市内の交通の不便なところの市民の方は、何とかひとつ我々が楽に公共施設が利用できるというふうなものがぜひとも欲しいという声は非常に多いわけなんです。で、三重交通のように1時間に1本とか30分に1本というのではなしに、例えば午前中に2本だか、午後に2本でもいいから、走らしてもらうといいなという声もあるわけですが、いずれにしても、当時私もバス交通の検討委員会に入っておりまして、いろいろと模索したわけですけども、特に所管課としては、いろいろなそういう市民の声、それから、今までの実績等も踏まえて、ぜひとも市民の人が喜んでいただけるような、ひとつバス路線の体系を、なるべく早い機会につくり上げてほしいなと思うわけです。そういうことで期待をしておりますので、よろしく。


○豊田勝行委員長  別府課長。


○別府商工農林課長  ありがとうございます。


 やはりバスの考え方というのは、全体的に見直すというのが本来でございますけども、ある程度段階的に進めないとやってけないということもありますし、それから、今、白子線のお話ですな、この話も出ましたけども、これも例えばの話、白子線がもう亀山の方からもう広域なくなると、そんなんやったらもう要らんやないかというわけにもいきませんで、これはやっぱり、ほんなら、昼生の方へ行って、ピストン輸送みたいなバスにするかというのも、余り能がない話やと思いますもんで、そこら辺やっぱし南部として、一体的なバスの走り方も考えなくてはならないと思いますもんで、そこらもやっぱしこれからも考えていかんならん問題だと思っております。


 それともう一つ、送迎バスのことも、ちょっとすみませんわ、えらい。これにつきましては、市内75カ所くらい停留所というんか、集まっていただいて、やってかんならんということでやっていますけども、今現在、順調に推移はしておるんですけども、結局ちょっと偏り過ぎがありますもんで、これにつきましては、いろいろ意見聞いておりますもんで、これもやっぱしある程度意見を聞いた中で、リニューアルしていかんならん、そういうことも考えておりますもんで、またそのときは、また一度議会報告させていただいて、そしてご了解を得てまた走らせていきたいなと思っておりますんで、よろしくお願いしたいと思います。


○豊田勝行委員長  国分委員。


○国分修委員  相当な金のかかることですので、無理なことは言えませんけども、ぜひとも市民が期待し、市民の方が喜んでもらえるように、ひとつバスの路線の体系を練り上げてもらいたいと思います。ありがとうございました。


○豊田勝行委員長  ほかに。よろしいでしょうか。


 それでは、ないようですんで、ちょっと時間的には早いんですけれども、これをもって産建の委員会を閉会したいと思いますが、よろしいですか。


               (「はい」と呼ぶ者あり)


○豊田勝行委員長  それでは、朝からどうもちょっと雨降りで、市道認定の見させていただきましたけども、いろいろ審議を尽くしていただきまして、本当にありがとうございました。


 これをもって閉会したいと思います。ありがとうございました。


               午後2時30分  閉 会





 亀山市議会委員会条例第30条の規定により、ここに署名する。








  平成17年3月22日








                 産業建設委員会委員長  豊 田 勝 行