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三重県 鈴鹿市

平成19年12月定例会(第5日12月13日)




平成19年12月定例会(第5日12月13日)





           鈴鹿市議会定例会会議録(第5日)


 平成19年12月13日鈴鹿市議会議場において鈴鹿市議会定例会を開く。


 
1出席議員


     1 番   杉 本 信 之      2 番   板 倉   操


     3 番   石 田 秀 三      4 番   森 川 ヤスエ


     5 番   森   しず子      6 番   伊 藤 寿 一


     7 番   池 上 茂 樹      8 番   薮 田 啓 介


     9 番   彦 坂 公 之     10 番   小 島 巧 也


    11 番   佐久間 浩 治     12 番   大 杉 吉 包


    13 番   今 井 俊 郎     14 番   市 川 哲 夫


    15 番   水 谷   進     16 番   鈴 木 義 夫


    17 番   伊 藤 健 司     18 番   森   喜代造


    19 番   矢 野 仁 志     20 番   青 木 啓 文


    21 番   森   義 明     22 番   市 川 義 ?


    23 番   大 西 克 美     24 番   中 村   浩


    25 番   大 谷   徹     26 番   原 田 勝 二


    27 番   後 藤 光 雄     28 番   南 条 雄 士


    29 番   中 西 大 輔     30 番   森 田 治 已


    31 番   野 間 芳 実     32 番   竹 口 眞 睦


1欠席議員


    な  し


1説明のため出席した者(午前)


    市長              川 岸 光 男


    副市長             松 原 俊 夫


    副市長             角 南 勇 二


    水道事業管理者         倉 田 勝 良


    教育長             水 井 健 次


    消防長             児 玉   忠


    会計管理者           矢 田 憲 二


    企画財務部長          長谷川 正 人


    総務部長            舘   哲 次


    生活安全部長          釆びき 隆 道


    文化振興部長          佐 藤 邦 孝


    環境部長            中 村   功


    保健福祉部長          渥 美 眞 人


    産業振興部長          熊 沢 逸 雄


    土木部長            大 井 明 人


    都市整備部長          古 川   登


    環境部次長           樋 口 博 幸


    産業振興部次長         今 井 正 昭


    総務部参事           市 川 春 美


    土木部参事           坂 下 正 広


    総務部参事           鈴 木 良 一


1職務のため出席した事務局職員


    事務局長  宮 ?   守       議事課長  今 田 行 隆


    書  記  腰 山 新 介       書  記  板 橋 隆 行


    書  記  赤 塚 久美子


         ――――――――――――――――――――――――


1会議の事件


 日程第 1          一般質問


         ――――――――――――――――――――――――


            午 前 10 時 01 分 開 議


○議長(大西克美君) 皆さん,おはようございます。


 きょうは,本会議5日目でございます。


 よろしくお願いをいたします。


 ただいまの出席議員は32名で定足数に達しておりますので,議会は成立いたしました。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程及び出席説明員の職・氏名は,お手元に配付いたしましたとおりでございますので,御了承を願います。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(大西克美君) これより,日程に従い議事に入ります。


 12日に引き続き,一般質問を行います。


 今井俊郎議員から,通告順序に従い,順次,質問を許します。


 今井俊郎議員。


              〔13番 今井俊郎君登壇〕


○13番(今井俊郎君) おはようございます。


 議席番号13番,政友会の今井俊郎です。


 12月議会より,一般質問の日程が4日間となり,本日が最終日となりました。3日間ですと,1日に行われる質問者が多くなり,体力的にもきつい日程となりますが,4日間となれば日程的にもきつくなり,また,疲れもあると思いますけれども,どちらにしても議会というものは耐力の勝負かなと思っております。


 よろしくお願いいたします。


 まず,初めに,鈴鹿市のシティセールスについて質問いたします。


 この件については,昨日,矢野議員,後藤議員と質問されており,重複するところがありますので,次のことに絞って質問させていただきます。


 ことし7月に発表された鈴鹿市シティセールス戦略,すずかブランドと・き・め・き戦略に,PR特命大使の任命と鈴鹿ブランドの創造がありますが,現在の進捗状況をまず,御説明お願いいたします。


○議長(大西克美君) 市長。


               〔市長 川岸光男君登壇〕


○市長(川岸光男君) おはようございます。


 それでは,今井議員からのシティセールスについての御質問に,御答弁申し上げます。


 少子・高齢社会の進展や地方分権の推進など,自治体を取り巻く環境は,今後,ますます厳しくなってまいります。


 そこで,本市は,このような環境下におきまして,都市間の競争に埋もれることなく,本市の魅力や個性を積極的にアピールをし,人・物・金・情報・技術などのさまざまな資源を効果的・効率的に獲得する必要があると考え,本年7月に,鈴鹿市シティセールス戦略をまとめました。


 本戦略は,人の行動パターンを考慮し,本市を外部の方々に,より深く知っていただくための情報発信としてのネットワークづくりと,本市を訪れた方々に感動を繰り返し与えることによって,良好な町のイメージをつくり出すための鈴鹿ブランドの創造に重点を置いており,これらを基本方針に据えて,個々の施策を展開してまいりたいと考えております。


 なお,それぞれの具体的な取り組みの進捗状況につきまして,企画財務部長及び産業振興部長より答弁をさせますので,よろしくお願いをいたします。


○議長(大西克美君) 企画財務部長。


            〔企画財務部長 長谷川正人君登壇〕


○企画財務部長(長谷川正人君) おはようございます。


 それでは,私からは,シティセールスの進捗状況のうち,PR特命大使の任命について,御答弁申し上げます。


 「鈴鹿」という言葉の響きを聞いて思い描くものは人それぞれですが,全国的に,また,世界的には,モータースポーツを思い描く方が多いと思います。このほかにも,私たち市民が魅力に感じ,誇りにするものはたくさんありますが,まだまだ意外と知られておりません。シティセールスは,そうした,まだ知られていない魅力や固有の素材を知られるようにし,さまざまな資源獲得につなげようとするものでございます。


 したがいまして,まずは,先ほど市長も答弁の中で申し上げましたが,本市を外部に売り込み,資源を獲得するためには,本市を知っていただき,関心を抱いていくことが必要でございます。そのためには,本市に関する良好な情報を発信することが肝要でありまして,その情報伝達手段としては,口コミが非常に重要な要素であると考えております。


 そこで,市民の方々や本市の関係者などにより,本市の魅力やよさを外へ発信したり,共有したりする人的ネットワークを形成し,その輪を広げていきたいと考えております。


 具体的な展開の一つといたしましては,本市出身,または本市にゆかりのある著名人をPR特命大使として任命し,メディア等を通じてや,講演会での講師となられた機会などを通じて,可能な範囲で,本市や本市固有の素材をPRしていただき,本市を売り込んでいただければと考えております。


 PR特命大使の任命につきましては,シティセールス戦略作成過程での議論の中から抽出した人材のほか,各部局からの提案を加味し,8月末に,鈴鹿市出身者等リストとしてまとめ上げたところでございます。


 また,PR特命大使を任命するに当たりまして,趣旨・対象・業務・任期・報酬等の全庁的な運用基準を先月末に制定したところでございます。


 今後,このリスト及び基準をもとに都市イメージに合致する方,また,観光やスポーツといった分野のイメージやコンセプトに合致する方,並びに個々の事業のイメージやコンセプトに合致する方などを検討していくことになります。


 なお,検討後,PR特命大使を任命するに至りました場合には,事前に議員の皆様に御報告させていただきたいと考えておりますので,よろしく御理解賜りますようお願いいたします。


○議長(大西克美君) 産業振興部長。


             〔産業振興部長 熊沢逸雄君登壇〕


○産業振興部長(熊沢逸雄君) 続きまして,鈴鹿ブランドの進捗状況についてでございますが,議員も御承知のとおり,鈴鹿ブランドにつきましては,いわゆる都市ブランド,また,個別分野ブランド,事業ブランドといろいろ分野がございますが,私より産業分野の鈴鹿ブランドにつきまして,御答弁申し上げたいと思います。


 なお,昨日の矢野議員の一般質問と一部重複いたしますが,御理解賜りたいと思います。


 まず,本年6月に鈴鹿商工会議所におきまして,鈴鹿ブランドの8品目が認定されました。これは,鈴鹿商工会議所の観光・集客促進事業検討特別委員会を中心に,本市,鈴鹿市観光協会と連携を図りながら,平成15年から検討を重ね,また,街頭アンケート等などを参考にいたしまして,鈴鹿茶,鈴鹿の清酒,鈴鹿の海の幸,鈴鹿の伝統銘菓の各部門から認定されたものでございます。


 本市といたしましても,以前より,1次産品を中心に鈴鹿ブランドづくりに取り組んでおりまして,平成17年11月には,全農みえ北勢茶センターにより鈴鹿茶のペットボトルの創造について,積極的に支援,促進をいたしてまいりました。


 これにつきましては,現在,消費拡大を図るため,各種イベントや会議などにおいて活用するなど,積極的にPR活動を行い,販売促進に取り組んでいるところでございます。


 また,平成18年6月には,鈴鹿市漁業協同組合の箕田・長太地区の漁業者15名によりまして立ち上げていただきました,鈴鹿会というグループによりまして,海苔の華を完成していただきました。


 今後におきましても,イベントへの出店紹介や人的支援等を継続的に行い,鈴鹿ブランドとして育成してまいりたいと思います。


 また,本年10月には,新たな鈴鹿ブランドに向けまして,市内の養鶏農家によりまして組織されました,鈴鹿のたまごPR推進会におきまして,統一ロゴマークを使用する鈴鹿のたまごのPRを行っていただいたところでございます。


 このような取り組みは,他の分野でも,例えば鈴鹿富士ゼロックスによります自社製品に,made in SUZUKAのロゴを入れる事業等,種々取り組まれておるところでございます。


 本市といたしましても,鈴鹿ブランドの創造といたしまして,モータースポーツ振興事業や,先ほど御指摘ございました鈴鹿墨,あるいは伊勢型紙支援事業などの展開もあわせまして,今後とも鈴鹿商工会議所,関係団体等とともに,ブランド開発について,その仕組みづくりやPR等について,調査・研究を続けてまいりたいと,このように考えておりますので,よろしく御理解賜りますようお願い申し上げて,御答弁といたします。


○議長(大西克美君) 今井俊郎議員。


              〔13番 今井俊郎君登壇〕


○13番(今井俊郎君) PR特命大使の任命は,短期的計画ですので,おおむね3年以内に着手するということになっております。同じく,短期計画にPR特命大使やサポーターズクラブ,市内企業関係者,行政との交流会の開催があり,それらをリンクさせて事業展開することから,この大使の選定をのんびりしているわけにはいかないと思います。8月末にリストを挙げたということですけども,その名前をお聞きすると,落ちた方の名誉にもなりますのでお聞きはいたしませんが,至急,検討していただきますようにお願いします。


 そして,鈴鹿ブランドの創造は,中期的計画ですから,おおむね6年以内で着手するとあります。実施主体が行政と民間のコラボレーションにより生まれてくるものであり,6年間継続してアイデアを生み出すものと考えられます。民間からのアイデアの発掘・提案に積極的に取り組んでいただきますようお願いします。


 さて,他市から見た鈴鹿市の魅力は何があるでしょう。私たち議員は,絶えずアンテナを張り,他市のホームページや書籍から得た情報から,すばらしい事業や制度を調査するため,政務調査費を有効に使って行政視察を行っています。


 資料1をお願いいたします。


              〔資料をスクリーンに示す〕


 これは,議会事務局の方で把握しております,年間の視察件数ですね。鈴鹿市に見える視察の件数,年間大体30件ほどございます。各市から,さまざまな調査目的で我が鈴鹿市に来ていただきます。


 下の方にまいりますと,これを少し集約いたしまして,件数をあらわしてございます。


 やはり庁舎建設については,9件ということで,非常に鈴鹿市に見える方では関心を持たれております。


 その次はC−BUS,そして,議会運営一般ということで,2件ですけど来て,また,さまざまなものについて,鈴鹿市について調査・研究に見えております。これは18年度であります。


 じゃもう,資料2の方をお願いします。


 これは,19年度,現在途中ですけれども,お見えになったところの一覧リストでございます。


 やはりずっと見ますと,目にとまるのが庁舎建設について,やはりことしは19件既にまいっております。


 その次に,議会運営について7件,C−BUSについて4件,やはり18年度と同じような上位の――こういうふうな感じの行政視察に他市からお見えになっております。


 ありがとうございます。


 そこで,他市から見た鈴鹿市の魅力は何でしょう。アンケートとか,調査したことはございますでしょうか,お答えください。


 また,行政へ直接,他市から視察へ来る,議会事務局を通らずに執行部の方へ視察もあると思いますが,どのような内容が多いのでしょうか,わかる範囲でお答えください。


○議長(大西克美君) 企画財務部長。


○企画財務部長(長谷川正人君) それでは,続きまして,行政の取り組みの中で,他市から見て魅力だと考えられるものは何か,それらをPRすべきではないかという趣旨の御質問だと思います。


 議員の方からお尋ねありましたアンケート,または調査,そういったものは,他市に向けては行っておりませんが,議員御指摘のとおり,本市には,他自治体から毎年多くの行政視察に来ていただいております。


 その視察内容は,今,議会事務局の方の状況を議員の方から資料として御提示がございましたが,全庁の動向としては,まとめておりません。


 ただ,企画財務部におきましては,平成17年度に作成しました第5次総合計画の作成手法について,昨年度に数市から視察を受けました。


 視察の目的は,総合計画を素案作成の段階から市民が参画し,職員とともに作業したというようなこと,それから,成果指標を盛り込んだことということで,他市からは先駆性を指摘されることとなりました。


 また,広聴の一環で取り組んでおりますメールモニター制度も,多くの自治体から視察を受けております。これは,登録者への一方的な情報発信に終わらず,行政に関するしゅんな事項についてアンケート調査を随時実施し,その結果を公表するとともに,各部局での施策展開の参考にしており,先駆的な取り組みとして注目されております。


 このほかに,産業振興部では,C−BUSや伝統産業会館の視察など,また,教育委員会事務局では,青少年推進対策本部やいじめ・不登校・特別支援教室などの進んだ取り組みについて視察を受けているようでございます。


 このように,本市の中にいては気がつきにくいことも多々ありますが,他市から見れば,施策展開におきまして,先進的な考えを取り入れ,行政運営をしている部分がありまして,ある意味,他市からは魅力に思えるようでございます。


 これらの取り組みをもっと外部にPRすべきだとの指摘だと思いますが,行政施策の主なものにつきましては,随時,市長の定例記者会見でメディアに提供し,また,市のホームページにも掲載してPRしてきております。


 本市のシティセールスは,行政のよさだけではなく,自然・歴史・文化・市民の努力の成果など,外部に知られていない,あらゆるよさ,魅力,固有の素材を「鈴鹿」という超有名な名前の力をかりて売り込むことによりまして,さまざまな資源を本市にもたらし,ひいては,市民生活を豊かにすることが,その本旨と考えております。


 したがいまして,行政のよさの発信を含め,さらに努力してまいりたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(大西克美君) 今井俊郎議員。


              〔13番 今井俊郎君登壇〕


○13番(今井俊郎君) 行政のやってることを視察に来る,胸を張って公表できることだと思いますので,これもまた,シティセールスということの意味合いでも役立てていただきたいと思います。


 さて,シティセールスは行政だけでなく,市民の協力や発声がなければ,なし得ないことは承知のことと思います。本格的な官民一体の戦略的ワーキンググループの構築が必要と思われますが,どのようにお考えでしょうか,その点をお答えください。


○議長(大西克美君) 企画財務部長。


○企画財務部長(長谷川正人君) それでは,続きまして,シティセールスに関しまして,産業界,商工会議所など,それから個々の市民,そういった方を巻き込んで連携して推進していくべきではないかという趣旨の御質問について,答弁申し上げます。


 議員御指摘のとおり,シティセールスを推進するに当たりましては,行政だけでなく,市民,市民団体,経済界など,地域全体が一体となって,その機運を高めていくことが必要と考えております。


 したがいまして,戦略の基本理念におきまして,その必要性を記載しております。


 また,シティセールスの考え方を庁外の方々と協議することは肝要と考え,シティセールス戦略作成過程におきまして,外部の方々と意見交換をいたしておりますし,また,市民の方々には,本年5月に戦略素案をお示しして,パブリックコメントを求め,さらに,議員の皆様には,本年6月の市議会全員協議会の場で御説明させていただくなど,行ってまいりました。


 今後は,外部の方々との連携を進めるべく手始めとしましては,本市を愛し,本市の発展を願う人を募って登録する組織を設置してまいりたいと考えております。私どもは,サポーターズクラブと呼んでいる組織でございます。


 具体的な手法につきましては,現在,検討中でございますが,会員相互の情報交換及び会員が運営する情報誌の発行やホームページの立ち上げ,また,そのホームページ内に,市民や市を訪れた人々が,本市の魅力等を口コミ情報として自由に書き込みできるようにすることが考えられます。この組織の設立につきましても,個々の市民のほか,市内の高等教育機関や経済団体などなどと連携して取り組んでまいりたいと考えておりますので,よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。


○議長(大西克美君) 今井俊郎議員。


              〔13番 今井俊郎君登壇〕


○13番(今井俊郎君) 鈴鹿ブランドとして,市内企業の特徴も調査して協力を求め,鈴鹿を売り込む,大切なことだと思います。


 先ほど鈴鹿富士ゼロックスのmade in SUZUKAのロゴの件を説明していただきましたが,例えば鈴鹿には旭化成があります。サランラップを生産しておりますが,国内では鈴鹿だけで生産していることを御存じでしょうか。これも,まさしくmade in SUZUKAであります。ほかにも,ホンダ,AGF,大日本住友製薬など大手企業や中小企業の方々,また,商店の方々おみえです。made in SUZUKAのロゴを入れるとか,食品に生産地を明記する感覚で鈴鹿のPRをするなど,商工会議所と連携して,全市的なシティセールス戦略の展開も必要ではないでしょうか。積極的な取り組みに期待し,この質問は終わらせていただきます。


 次に,清掃センター不燃物リサイクルセンターでのごみの管理についての質問ですが,質問させていただく前に,10月16日から25日にかけて,第35回三重県市議会議長会海外視察で,ニュージーランド・オーストラリアに行ってまいりましたので,少しお話をさせていただきます。


 両国ともオゾン層の破壊で紫外線が日本の5倍から6倍となり,サングラスや日やけどめを塗らないと,10年ほどで皮膚がんや目に損傷が出るほどということで,環境問題が深刻化しているお話を伺ってまいりました。ごみは焼却せず,リサイクルできるごみとできないごみに分別してるそうです。ニュージーランドでは,暖炉の煙突も上をふたして使えなくしてありました。少しですが,このようなことをお話を伺い,環境問題について深々と考えさせることもございました。


 さて,鈴鹿市では,地域でのごみ収集車におけるごみの分別回収は,個人の分別意識も高くなり,かなり改善されてまいりました。年末が近づいてくると,大掃除などで大量のごみが発生し,清掃センター,不燃物リサイクルセンターへ直接ごみを持ち込む方がふえ,例年,年末はセンターへの長蛇の車の列が続いております。


 センターへ直接ごみを車で持ち込む際,おろしやすいように分別して,ほとんどの方が持ち込むと思われます。


 家庭でも悩むごみの分別ですが,リサイクルできるごみと,そうでないごみをせっかく分けて持ち込んだのに,結局一緒にその場でされてしまい,分別に対して不信感を抱いたお話を伺いました。清掃センター,不燃物リサイクルセンター職員の分別意識はどのようにしているんでしょうか,お答えください。


○議長(大西克美君) 環境部長。


              〔環境部長 中村 功君登壇〕


○環境部長(中村 功君) 私からは,今井議員の2番目の清掃センター,不燃物リサイクルセンターでのごみの管理についての御質問について,御答弁を申し上げます。


 持ち込みごみの仕分けについて,管理は大丈夫かについてでございますが,家庭ごみを市民から直接持ち込まれた場合は,まず,清掃センターでは受付にてごみの内容を確認し,通常のごみはステージに設置されております,ダンピングボックスで不適物の有無について最終の確認を行い,ごみピットに投入をいたしております。


 また,通常の可燃ごみ以外のものにつきましては,破砕ごみと資源ごみの2種類に分け,破砕ごみは破砕後,ごみピットに投入をしておりますし,資源ごみにつきましては,一たん,資源回収棟に保管をし,定期的にリサイクル業者に引き取っていただいております。


 次に,不燃物リサイクルセンターでございますが,当施設も清掃センターと同様に,受付にてごみを確認し,それぞれ所定の場所へ御案内をさせていただいております。


 受け入れ後は,破砕不適物,破砕処理物,有価物,さらに資源ごみに分類をいたしております。


 あわせて爆発のおそれのある危険物を除去し,最終工程で破砕処理を行い,鉄・アルミ・プラスチックなどの5品目に分類をいたしております。


 続きまして,職員の分別意識はどのようにしているのかについてでございますが,両施設とも,異動とか新規採用などによる未経験者が,特に市民とのかかわりの多い受付等の業務につく場合におきましては専属の指導員をつけ,現場に即したごみの区分や接遇の教育を行っておりますし,また,日曜日を除き,毎日行っております朝礼の機会に情報の共有を図るなど,搬入されるごみに対して,安全・安心で適切な対応ができるよう,今後,さらに委託業者を含め,職員全体の資質の向上に努力してまいりたいと考えております。


 また,議員御指摘の不燃物リサイクルセンターにおけます資源ごみの取り扱いにつきましては,搬入時の状況によって異なりますが,4Rの推進に取り組んでいる本市にとりまして,資源ごみを確保し,リサイクルを進めることは重要な取り組みでございますので,あらゆる機会を通じ,職員に対しまして,リサイクルに対する意識の高揚と分別の必要性を徹底してまいりたいと存じますので,御理解を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(大西克美君) 今井俊郎議員。


              〔13番 今井俊郎君登壇〕


○13番(今井俊郎君) さて,燃えるごみは清掃センター,燃えないごみ・資源ごみは不燃物リサイクルセンターとなっていますが,判断が難しいごみで誤って持ち込んでしまった場合もあると思われます。現に,そのごみのために,離れた別のセンターに,わざわざ車を走らせた話も聞いております。また,その場で引き取っていただいたという話も聞いております。一体対応はどうなっているのでしょうか,その辺,御答弁お願いいたします。


○議長(大西克美君) 環境部次長。


○環境部次長(樋口博幸君) それでは,再度の御質問に,御答弁を申し上げます。


 市民から間違って持ち込まれた少量のごみの対応についてでございますが,リサイクルセンターは不燃ごみを,清掃センターは可燃ごみを,それぞれ対象とした施設でございますし,また,ごみの出し方・分け方のチラシを各家庭に配布し,分別の徹底,啓発を図っておりますことから,間違って持ち込まれたごみにつきましては,原則,お持ち帰りいただき,該当する施設へ搬入していただくようお願いをいたしております。


 しかしながら,議員御指摘の少量の場合とか判断の難しいものなど,さまざまなケースがございますことから,それぞれの状況に応じ,市民サービスの視点からも,柔軟に対応してまいりたいと考えております。


 また,職員によって対応の内容が異なることのないよう,委託業者も含めた職員全員に対し,取り扱いの周知徹底を図ってまいりたいと存じますので,御理解を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(大西克美君) 今井俊郎議員。


              〔13番 今井俊郎君登壇〕


○13番(今井俊郎君) 市民に誤解を招かないように,市民サービスに日々の業務を続けていただきますように,お願いいたします。


 それでは,三つ目の質問に入らせていただきます。


 江島総合スポーツ公園指定管理者候補者の選定について,質問いたします。


 鈴鹿市立体育館,鈴鹿武道館,江島総合スポーツ公園の3施設を指定管理者に管理運営させるもので,多くのスポーツ団体や市民がスポーツを体験する,いわばスポーツを通じて交流する施設であり,市民のスポーツ拠点でもあります。


 17年度選定の鼓ケ浦サン・スポーツランドや石垣池公園運動施設などは,従来から管理委託していた施設で,主に貸し館業務,場所を貸す業務を管理するものですが,今回の施設は,今まで市直営で管理運営しているもの,鈴鹿市としては初めてのケースです。


 指定管理者選定委員会委員は,平成17年度に委員として就任され,2年間の任期を終え,本年度再任された5名で構成されていると聞いております。平成17年度の選定には,施設の種類が多岐にわたったのと,当時,各施設は管理委託していたこともあり,選定には管理委託経験が審査に左右したような気もいたします。


 しかし,今回の指定管理者選定は,先ほども述べましたが,市直営であること,鈴鹿市におけるスポーツ振興の中心的施設であることから,施設の特性・特徴に,また,鈴鹿市における市民スポーツ団体の現状など,総合的に判断する必要があると思われます。


 指定管理者選定につきましては,一昨日,中西議員が質問され,総論については,答弁をいただきました。


 そこで,指定管理者選定委員会委員の方々は,鈴鹿市のスポーツ振興に,どの程度精通しているのでしょうか,まず,その件についてお答えください。


○議長(大西克美君) 市長。


               〔市長 川岸光男君登壇〕


○市長(川岸光男君) それでは,江島総合スポーツ公園指定管理者の候補者の選定についての御質問に,御答弁申し上げます。


 答弁内容につきましては,一昨日の中西議員への御答弁と重複する部分もあろうかと存じますが,あらかじめ御了承いただきますようにお願いを申し上げます。


 このたびの指定管理者の選定につきましては,鈴鹿市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例に基づきまして,鈴鹿市公の施設の指定管理者選考委員会に諮問いたしまして御審議をいただき,三幸・スポーツマックス共同事業体を江島総合スポーツ公園の指定管理者の候補者とするとの答申をいただきました。


 なお,指定管理者制度に移行している施設のうち,平成17年度に公募いたしました20施設につきましても,選定委員会で御審議をいただいておりますが,今回の委員と同じ構成員の方々で,指定管理者候補者の検討をしていただき,答申をしていただいております。


 現在,その答申をいただきました団体が指定管理者として順調に,各施設の管理運営を行っておりますことから,公正・適正な判断をいただいたものと考えております。


 また,このたびの江島総合スポーツ公園につきましては,本市のスポーツ振興の拠点となる施設でございますので,指定管理者となる団体には,市民やスポーツ関係団体と密接な関係を築き,地域のニーズに合ったサービスが提供されることを期待いたしますとともに,本市と十分な連携のもとに,施設の管理運営やスポーツ教室を通じて,スポーツ振興にも寄与していただきたいと思っております。


 なお,詳細につきましては,総務部長及び文化振興部長より答弁をさせますので,よろしくお願いをいたします。


○議長(大西克美君) 総務部長。


              〔総務部長 舘 哲次君登壇〕


○総務部長(舘 哲次君) それでは,今井議員の指定管理者選定委員会の答申についてのうち,選定委員会委員は鈴鹿市のスポーツ振興に精通しているのかという点につきまして,御答弁申し上げます。


 鈴鹿市公の施設の指定管理者選定委員会委員には,制度に関して知識豊富な大学教官,法律の専門家の立場から弁護士,企業経営の経営状況等の専門的観点から税理士等で鈴鹿市の行政運営にも明るく,高い見識を有しておられる5名の方にお願いをしております。


 例えば大学の教官にありましては,鈴鹿市の他の委員会等の委員も務められ,鈴鹿市政について十分な見識をお持ちいただいております。


 また,税理士の資格をお持ちの選定委員にあっては,公募に際して提出されます財務諸表より,申請団体の財務状況を分析し,指定管理者として安定して業務を運営できるかなどを専門的見地から判断していただいております。


 さらに,5名の委員全員が平成17年度に鼓ケ浦サン・スポーツランド,鈴鹿市労働福祉会館など,20施設を統合した際にも,指定管理者選定委員として選定に携わっていただいておりまして,指定管理者制度全般につきましても,高い見識を有しておられる方ばかりでございます。


 選定委員は,スポーツ振興の専門家ではございませんが,今回の江島総合スポーツ公園の指定管理者の候補者の選定に当たりましても,事前に施設の見学を行っていただくとともに,施設の管理運営状況や利用状況なども担当職員から説明させていただき,施設に対する理解を深めていただいております。


 また,公募におきましても,各団体から提出されました事業計画書などにつきまして,鈴鹿市のスポーツ振興に対する考え方を十分認識していただいた上で,書面審査,団体からのヒアリングも行っていただいております。その上で,事前に作成した評価基準に沿って評点を,評価をしていただき,委員1人当たり200点を持ち点として,5人の合計点が一番高い申請者を指定管理者の候補者として選定し,その旨,市長へ答申をいただいたところでございます。


 御理解賜りますように,よろしくお願いいたします。


○議長(大西克美君) 文化振興部長。


             〔文化振興部長 佐藤邦孝君登壇〕


○文化振興部長(佐藤邦孝君) 続きまして,私からは,今井議員御質問の候補者の選定における採点結果の2社が僅差であったが,行政の判断基準はということで,御答弁させていただきます。


 議員御指摘のように,このたびの答申結果は上位2団体が1,000点満点中,わずか2.5点の差でございました,わずかな差でございますので,2団体とも甲乙つけがたいと言えば,そのとおりでございます。(発言する者あり)失礼しました。


○議長(大西克美君) 今井俊郎議員。


              〔13番 今井俊郎君登壇〕


○13番(今井俊郎君) ちょっとあせっているようですので,きっちり戻したいと思います。


 それでは,まず,資料の方,映していただけますか。


              〔資料をスクリーンに示す〕


 これは,市のホームページにアップされております,選定委員会の答申書の一部であります。


 選定委員会は,非公開となっており,選定委員は,この表になっています。名前を見ていただきますと,よくわかりますとおり,会長には大学教授の小林先生,職務代理に横井,やはり大学教授であります。それから,委員には,前水道事業管理者の中尾さん,それから弁護士,増井弁護士,それから税理士に松永税理士というふうになっております。


 さて,平成17年3月定例会で,森川議員が選定委員の選任について質問され,当時の総務部長が,このような答弁をしています。


 選定委員の選任についてでございますが,学識経験者や企業経営に明るい方で,できれば本市の公の施設を,ある程度,御存じの方を選任してまいりたいと考えております,このように答弁されております。


 もう一度,資料映っておりますが,学識経験者とは何を指して言うんでしょうか。大学の政策学者,教授ということですね。企業経営に明るい方,税理士の方,または弁護士の方ですね。本市の公の施設をある程度御存じの方,元事業管理者ですね。選定委員の方々は,施設の管理,経営については,専門的であることは,部長の言われるとおり,一目瞭然であります。スポーツ振興の中心的施設を管理,運営を任す団体を選ぶ選定委員会です。管理だけでなく,運営を任しています。スポーツ振興の中心的施設の運営です。


 さて,指定管理者における日程は,その下をちょっと映していただけますか。


 2月21日の施設見学から始まり,募集,現地説明会,書類審査,ヒアリング,選定委員の実施,検討を経て,11月26日に市長に答申されました。


 その審査の結果ですが,では,次の資料を映してください。


 この資料は,指定管理者選定における採用された団体と次点の団体の採点対比で,ここに,今回の江島総合スポーツ公園のものが下の方に記載してございます。1,000点満点のうち807点だった団体,三幸・スポーツマックス共同事業体が答申されました。今回の採点の差は,次点が804.5点と,わずか2.5点差と僅差でありましたが,行政の判断はどうされますでしょうか,お答えください。


 文化振興部長,答弁お願いいたします。


○議長(大西克美君) 文化振興部長。


○文化振興部長(佐藤邦孝君) 先ほどは失礼をいたしました。


 再度の御質問でお答えをさせていただきます。


 候補者の選定における採点結果で2社が僅差であった,2.5差であったということで,行政の判断基準はということでございます。御答弁させていただきます。


 議員御指摘のように,このたびの答申の結果は上位2団体が1,000点満点中,わずか2.5点の差でございました,わずかな差でございますので,2団体とも,甲乙つけがたいと言えば,そのとおりでございますが,しかし,5団体の応募がありまして,その中から1団体を決定するものでございますから,点数の上では僅差でありましても,最高得点の団体を候補者としたものでございます。


 鈴鹿市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例に基づき,鈴鹿市公の施設の指定管理者選定委員会に諮問し,検討していただき,答申をいただいたものでありますので,尊重しなければならないと考えております。


 採点の評価基準につきましては,本市のスポーツ振興への基本的な取り組み,サービスの向上,江島総合スポーツ公園の管理運営経費,施設の安定した管理運営,さらにはスポーツ教室の運営につきまして基準を設け,書類審査やヒアリングによりまして,5人の委員の皆様に採点をいただいたものでございます。


 したがいまして,江島総合スポーツ公園の指定管理者につきましては,答申の内容に基づき,三幸・スポーツマックス共同事業体を江島総合スポーツ公園の指定管理者の候補者として,議案として提出をさせていただきたいと考えておりますので,御理解賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(大西克美君) 今井俊郎議員。


              〔13番 今井俊郎君登壇〕


○13番(今井俊郎君) 先ほどの資料をもう一度映してください。


              〔資料をスクリーンに示す〕


 平成17年度の選定は500点満点であります。選定における審査の指定管理者と次点との差は,最小で3.5点,最大56.5点となっております。今回が倍の1,000点満点で差がわずか2.5点,候補者選定の際,上位2団体を得点で選び,その後,協議をするとか,再投票をするとかの協議はなかったのでしょうか,御答弁をお願いいたします。


○議長(大西克美君) 総務部長。


○総務部長(舘 哲次君) 再度の質問に,お答えをいたします。


 選定委員会の審議の過程に触れることにつきましては,差し控えさせていただきたいと思いますが,一般論として申し上げますと,審議会等で合議で物事を決定するといった場合は,やはり事前に決定の方法を決めた上で審議を進めることは,よくとられる手法だと考えております。この場合,結果が出た後に事前に定めたルールを変えるということは,あり得ないというふうに考えております。たまたま今回につきましては,合計点が僅差であったと,そういう結果が出たということでございますので,御理解いただきたいと思います。


○議長(大西克美君) 今井俊郎議員。


              〔13番 今井俊郎君登壇〕


○13番(今井俊郎君) そうですか,得点で行うということが決まったから,そのとおりしたということですね。


 それでは,今の5名の選定委員さんですが,その5名の上位2団体への得点は,どのようになっていたんでしょうかね。その辺あたりを御説明いただければありがたいと思います。


○議長(大西克美君) 総務部長。


○総務部長(舘 哲次君) 上位2団体の点数ということでございますが,先ほど議員の資料にも合計点は出ておりましたが,答申書の内容を申し上げますと,合計点では先ほど申し上げたように,最上位が807点,それから次点のところが804.5点という内容でございます。


○議長(大西克美君) 今井俊郎議員。


              〔13番 今井俊郎君登壇〕


○13番(今井俊郎君) ちょっと理解をされてなかったようですけれども,私が聞きたかったのは,その5名の審査員の方が上位2団体への得点を各審査員が何点ずつ出していたか,それを聞きたかったんですけど。


 多分,先ほどの得点の件は,公表できないということでしたので,恐らくこれも同じ回答かなとは思うんですけど,あえて聞いてみました。なぜ,それを聞いたかというと,例えばボクシングの判定のように,審査員ごとに1位,2位と順位をつけるとすると,2.5点差の場合,今回は,このように総合得点では1位でも,審査員の順位数で判断すると,例えば3人が次点の団体,もしくは4人が次点の団体を押していた。総合得点では,この三幸・スポーツマックスが通っていても,5人の判断は3対2,4対1の可能性があるということは,結果が出るかもしれません。つまり,1人の審査員の極端な採点で結果が変わるということもあるんです。答えられないんですから,仕方がないですが,その辺が答えていただかないと,選定の結果を納得するわけにはいきません。


 ただ,間違わないでください。私は,選定委員会の委員を責めているわけではございません。選定委員会委員の選任についてや審査基準,得点配分,選定方法に疑問を持って,今回,質問をしております。


 平成17年3月の森川議員の質問の中で,総務部長の答弁に,こうあります。指定管理者の候補者を選定する際には,管理運営に係る経費についても選定の材料になりますが,運営経費だけを重視した選定を行うと,市民サービスの低下が起こるかもしれません。運営経費が安くても,市民サービスが低下しては,法の趣旨に反しています。


 以上のことから,指定管理者の候補者選定の際には,運営経費だけで判断するのでなく,指定管理者の条件を総合的に勘案して,市民の福祉の増進に努めるとともに,最小の経費で最大の効果があることになるよう十分な検討をしていかなければならないと考えています,というふうに総務部長の答弁いただいております。市民サービスが低下してはいけない,法の趣旨に反してはいけない,このように述べられております。


 さて,三幸・スポーツマックス共同体とは,どんな団体でありましょうか。私なりに調査をさせていただきました。


 三幸は,大手ビルメンテナンス会社で,ビル管理・清掃業務を事業としている会社であります。確かにビルの管理ですから,体育館でありますとか,武道館でありますとか,管理運営に関してはプロであります。


 さて,スポーツマックスは,ベルリンオリンピック水泳金メダリストの兵藤秀子さん,旧姓前畑秀子さんの御子息が創業された会社で,ここに資料がありますが,一部業務内容を紹介しますと,常滑市体育館受託業務内容,アスレチック指導業務,エアロビクスダンス指導業務,同じく常滑市の温水プール,これは指定管理者となっておりますが,プール監視業務,愛知県の清須市では,指定管理者でプール監視業務,アスレチック指導業務,エアロビクスダンス用指導業務,そして志摩市にあります健康増進福祉センターでは,プール監視業務,アスレチック指導業務,エアロビクスダンス業務というふうになっております。部分的業務を請け負っております。指定管理者として入っておりますが,部分的業務をしております。民間施設では,ホンダ健康保険組合鈴鹿支部,メタボリックシンドローム改善事業,これは,鈴鹿の本田技研の健保組合であります。地元の鈴鹿もしておりますが,やはり部分的なこういう体操,そのような感じの業務請負をしております。


 つまり,このような市民のスポーツ,健康の増進のための総合スポーツ施設の管理,運営を行っている実績はございません。鈴鹿市民が今日行っている,さまざまなスポーツとは,極端に,いや,全く接点がございません。


 選定委員会委員に,そのような説明は,果たして本当に説明されたのでありましょうか。短い時間で説明をされ,短い時間でヒアリングを行い,果たして本当に,鈴鹿市のスポーツ振興にわかって審査されたでしょうか。その辺が私にとっては非常に疑問と思っております。


 それでは,鈴鹿市のスポーツ振興について,御質問いたします。お答えください。


○議長(大西克美君) 文化振興部長。


○文化振興部長(佐藤邦孝君) それでは,鈴鹿市のスポーツ振興の方向性ということで,御答弁させていただきます。


 鈴鹿市のスポーツ振興の方向性につきましては,本市の総合計画を初めとして,国・県のスポーツ振興計画及び平成10年に策定をされました鈴鹿市スポーツ振興計画,わがままスポーツマスタープランにより,本市のスポーツ振興の推進を図ってきております。本市のスポーツ振興計画は,スポーツライフ,スポーツスケール,スポーツマネジメントの三つの軸を基本として行ってまいりました。


 スポーツライフは,市民の活動のニーズの把握を行い,健康増進事業,レクリエーション事業,競技力の向上などの取り組みを,また,スポーツスケールは,施設の規模,施設整備や配置計画などの必要性を,さらにスポーツマネジメントは,市民のスポーツ活動や運営の支援,大会などの企画や市民の主体的な参加が必要と考えて策定をいたしております。この間,サッカーワールドカップキャンプ地の招致,それから総合的地域スポーツクラブの開設,鈴鹿いきいきスポーツ都市宣言,鈴鹿シティマラソンの10回大会など実施してまいりました。


 現在,施設整備を除き,おおむねその目的を終了いたしますことから,また,策定から10年近くの年月が経過しておりますことから,社会的背景の変化,スポーツに対する市民のニーズの変化,策定内容における未実施部分の検証も兼ねて,このたび新たにスポーツ振興計画の策定に取りかかったものでございます。


 平成18年度からスタートいたしております第5次総合計画におきましては,人と文化をはぐくむまちづくりを目指しまして,だれもが参加しやすいスポーツ行事・教室等の企画開催と,快適に利用できる運動施設の整備・充実を掲げておりますことから,この上位計画の趣旨を十分に踏まえ,新スポーツ振興計画の中で,本市固有の環境や課題を検討し,市民が身近な環境で気軽に楽しめる施設整備やスポーツ振興を図るために,鈴鹿市スポーツ振興策定委員会におきまして,今後,現状の分析や市民アンケート調査など実施いたしまして,本市のスポーツ振興の指針として検討を行っていただいております。


 また,企業スポーツ等の衰退,あるいは子供たちの体力低下,総合型地域スポーツクラブの推進など課題も多くありますことから,新スポーツ振興計画に基づき,現在のスポーツ事業の見直しや市民が求める事業の推進など行ってまいりたいと存じます。


 よろしくお願いを申し上げます。


○議長(大西克美君) 今井俊郎議員。


              〔13番 今井俊郎君登壇〕


○13番(今井俊郎君) 部長答弁,先ほどいろいろ言っていただきましたが,気軽にスポーツが楽しめる施設整備やスポーツ振興を図る地域総合型スポーツの推進,先ほど言っていただきましたね,それらを支える市内スポーツ団体の連携が必要である。鈴鹿市は,そのスポーツ振興を担うであろう鈴鹿市体育協会に,毎年580万円ほどの補助金を拠出して育ててまいりました。そのかいがあり,本年,鈴鹿市体育協会はNPO法人格を取得し,ますます躍進しようというときです。


 先ほどの文化振興部長,現場でありますスポーツ課のお話,そして,指定管理者を定めようとする総務部のお話,これは相反するねじれ現象ではございませんか。鈴鹿市のスポーツ振興は,市民を目線に進めないといけません。単に施設を管理する,それだけじゃ,経営をするという感覚ではないんです。鈴鹿市のスポーツ振興がゆがまないように,真剣に取り組まないと,市民へのメリットはございません。その辺をよく熟知して,今後もスポーツ振興を進めていただきますように,また,各部局も考えていただきますようにお願いいたしまして,今回の質問は終わらせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(大西克美君) これにて,今井俊郎議員の質問を終了いたします。


 この際,暫時休憩いたします。


 再開は11時10分といたします。


            午 前 11 時 00 分 休 憩


         ――――――――――――――――――――――――


            午 前 11 時 11 分 再 開


○議長(大西克美君) 休憩前に引き続き,会議を開きます。


 日程により議事を継続いたします。


 中村 浩議員。


              〔24番 中村 浩君登壇〕


○24番(中村 浩君) こんにちは。新政会の中村 浩でございます。


 一般質問のラストバッターであります。空振り三振ではなく,ホームランは求めませんので,せめてセンター前のヒットになるように頑張ってまいります。


 私の質問は,一つ,カジュアルデーについて,二つ,長太海岸堤防の保全についての二つの質問でございます。


 よろしくお願いいたします。


 では,質問させていただきます。


 カジュアルデーについてのパート4,4回目の質問であります。


 私は,この件についての第1回目の質問は,12年前の平成7年9月の定例本会議であり,2回目は,平成9年6月,3回目は,平成10年12月の定例本会議の一般質問で,今回は4回目になりますが,質問の内容といたしましては,1回目及び2回目は,カジュアルデーの試行を提言させていただき,3回目は,名札の使用を提言させていただきました。そんな経緯の中で,職員の名札の着用率は,現在,ほぼ100%近くになっており,うれしい限りであります。


 これまでのカジュアルデーの採用経過については,庁内において,平成10年1月から毎週水曜日に施行され,私の聞き及んでいる現在の目的は,一つ,自由な雰囲気で自由な発想を期待する。二つ,市民に優しい親しみの持てる市役所づくりと職員のリフレッシュ効果を高めるなどとありますが,先日の中日新聞の「一番茶」というコラム欄に,市の職員の意識をもっと住民本位のものにしてほしいとありましたが,今回,私が問題提起させていただくところは,私が当初から提言させていただいた目的に,週に1回カジュアルデーで平服で勤務し,そのときの視点は,公務員の立場でなく,鈴鹿市民に戻り,市民の立場で考えよう鈴鹿市の行政,もう一度申し上げます。市民の立場で考えよう鈴鹿市の行政であります。


 ここで,カジュアルデー試行10年を経過した現在,初心に戻り,市民の立場で考えよう鈴鹿市の行政の基本指針を徹底すれば,今より,もっと前向きな住民本位の市民に,優しい,すばらしい,あしたに向かった鈴鹿市の行政が構築できるものと確信しておりますが,この件について,初めに川岸市長の見解をお示しください。


○議長(大西克美君) 総務部長。


              〔総務部長 舘 哲次君登壇〕


○総務部長(舘 哲次君) 市長にかわりまして,総務部長から,お答えをいたします。


 それでは,中村議員から4回目ということでございますが,カジュアルデーについての御質問をいただきましたので,御答弁を申し上げます。


 カジュアルデーにつきましては,議員からも御紹介がございましたように,平成10年の1月から施行開始をいたしまして,10年を迎えようとしております。当時は,事務服を着用しておりましたので,週に1度,カジュアルな服装で勤務することによりまして,自由な雰囲気で自由な発想を期待し,市民に親しみやすい市役所づくりを目指して導入をいたしました。


 もともとカジュアルデーは,アメリカ西海岸で始まったカジュアルフライデーが日本の社会にも広がったものであります。ビジネスの世界では常識でありました,スーツを脱いで,週末はカラーシャツやジャケットなどのカジュアルウエアで仕事をしようというものでございました。


 日本では,企業だけでなく,行政にも広がりを見せまして,岐阜県など繊維産業を抱えるところは,直接の経済効果なども期待して,早くから導入を進めました。


 また,当三重県などにおきましては,自由な発想を生み出すことを期待し,行政改革の一環として導入をいたしました。


 服装という点で,この10年を振り返ってみますと,平成10年1月から,毎週水曜日をカジュアルデーとしたのを皮切りに,同年7月からは,夏季の3カ月間をサマースタイル月間とし,ネクタイの着用の自由化を図りました。また,平成13年4月からは,事務服を廃止いたしております。


 最近では,また,環境という面から,夏季にはクールビズ,冬季にはウオームビズの推奨を行っております。


 このように服装につきましては,時代の流れに沿いまして,徐々に自由化などを図ってまいりました。


 しかしながら,近年,服装の乱れを市民から御指摘をいただくこともありますので,改めて,市民に不快感を与えない公務員として,節度あるものとして身だしなみに十分気をつけて,業務に取り組むよう注意を与えているというような状況もございます。


 さて,このたび,議員からは,カジュアルデーの開始時点の目的でありました,自由な雰囲気での自由な発想や,市民に親しみやすい市役所づくりにつきまして,いま一度原点に戻って,再確認してはどうかとの御提言をいただきました。


 本市の人材育成基本方針の中でも,あるべき職員像の一つとして,市民との対話,交流を通して,市民の日常生活の身近な問題を市民の立場になって感じ,ともに考え,合意を得ながら,市民のために積極的に仕事を進めることができる人材を挙げております。


 さらには,職員一人一人が市民の視点に立った企画立案能力と施策実行力を備え,効率的な行政サービスを提供していくことができればと考えております。


 私どもも,常日ごろから市民に接するところから行政は始まると考えておりまして,特に若い時期から,現場で市民感覚を養うことが非常に大切だと考えております。


 市民に親しみやすい市役所づくりを進めるとともに,市民の立場で考える職員づくりを今以上に進めてまいりたいと考えております。


 御理解をいただきますように,よろしくお願いします。


○議長(大西克美君) 中村 浩議員。


              〔24番 中村 浩君登壇〕


○24番(中村 浩君) ありがとうございました。


 先ほどの答弁は,私が質問した趣旨とは,多少のずれがありましたので,原点に返り,再度質問いたします。


 カジュアルデーの原点は,市民の立場で考えよう,鈴鹿市の行政であります。私は,この原点をどのように進められているのかという点でお聞きしましたが,具体的にはありませんでした。


 ここで,試行が10年を経過した中で,今までに何件ぐらい,どのようなことで職員から市民の立場で考えた提案があったのかお示しください。


○議長(大西克美君) 総務部長。


○総務部長(舘 哲次君) カジュアルデーの試行が10年を経過した中で,今までの市民の立場で考えた提案が,何件ほどあったのかという御質問でございますが,もともとカジュアルデーは,事務服を着用していた当時,週に1度カジュアルな服装で勤務をすることにより,自由な雰囲気で自由な発想を期待して,市民に親しみやすい市役所づくりを目指し,市民サービスの充実を図るために導入したものでございます。


 その雰囲気の中で発想されたものの積み重ねが,今の職場風土として築き上げられているのだというふうに理解をいたしております。


 したがいまして,カジュアルデーの実施により,提案が何件出てきたのかというように,直接的な形で効果が数字に見えることは,なかなか期待もできないし,お答えも難しいというふうに考えております。


 そういったことを御理解いただいた上で参考に申し上げますと,カジュアルデーを試行し,3年ほど経過した平成13年度から,鈴鹿市の職員施策提案制度というのが実施されております。


 この制度は,職員の創意工夫,意欲の高揚を図るとともに,行政運営の効率化と市民サービスの向上を図ることを目的としておりまして,現在までに24件の提案が出されております。


 なお,この制度は,市政全般に関する企画,あるいは立案に係るものを対象としておりますことから,各部局におけます事務事業などの改善に係る提案につきましては,各部局におきまして,事務の効率化・合理化に生かされているものというふうに考えております。


 御理解いただきたいと思いますので,よろしくお願いします。


○議長(大西克美君) 中村 浩議員。


              〔24番 中村 浩君登壇〕


○24番(中村 浩君) 答弁では,何か答えるのは難しい,具体的には乏しいという答弁でございましたが,非常に少なく残念であります。庁内のカジュアルデーの原点が,服装の方に気がいき,本来の意識の改革が徹底されてないように見受けられます。


 市民の立場で考えれば,予算の許す範囲ではあるが,何事においても,鈴鹿市の行政は,青信号が点灯し,よりあしたに向かって進行できると考えますが,どのように理解しておみえになるか,もう一度答弁を求めます。


○議長(大西克美君) 総務部長。


○総務部長(舘 哲次君) まだまだ御指摘をいただくことや課題は多数ございますが,今後とも,議員がおっしゃられるように,住民サービスの原点に戻り,市民の立場になって考え,職務を遂行していく,そのような職場風土の構築に努めてまいりますので,御理解をいただきたいと思います。


○議長(大西克美君) 中村 浩議員。


              〔24番 中村 浩君登壇〕


○24番(中村 浩君) 今の答弁は,なかなか理解ができませんでした。


 ここで,鈴鹿市には,すばらしい,やる気のある職員の方が全員でありますので,職員の人事については,本来の市民の立場で考える鈴鹿市の行政に,よりよき提案し,成果があった職員を優遇すべきと考えますし,平成13年8月から,鈴鹿市職員施策提案要領を定め,行政運営の効率化と市民サービスの向上を図る目的で進められていますが,その中で優秀な提案には,市長が表彰するとありますが,現在まで7カ年が経過した中で,何名ぐらい表彰されたのかお示しください。


○議長(大西克美君) 総務部長。


○総務部長(舘 哲次君) 職員の昇進について,市民の立場で考える鈴鹿市の行政の施策を提案した職員は,優遇すべきとの御提言についてでございます。


 職員の評価につきましては,必ずしも,その提案についてだけで行うものではございませんが,提案に至りますまでの職員の職務に対する取り組み姿勢等も含めまして,一定の期間の中での評価にはつながっていくものと考えております。


 また,採用されました施策提案は何例かございますが,中でも,特に優秀なものということに該当いたしまして,市民の表彰を受けた例は,今までにはございません。


 以上でございます。


○議長(大西克美君) 中村 浩議員。


              〔24番 中村 浩君登壇〕


○24番(中村 浩君) ありがとうございます。


 だれもいない,ゼロ人とは悲しい答弁でした。(発言する者あり)ちょっと待ってください。


 関連して質問いたしますが,職員の意識改革の研修については,すばらしい場面に遭遇いたしました。それは,11月28日の水曜日でありますが,庁内の会議室で,北勢4市の桑名市,四日市市,亀山市,そして鈴鹿市の30歳代の若い職員で,各市より8名ずつ参加して,講師を招いて合同研修会を開催し,テーマは,宿場町を通じて,ここから大事でございますが,市民サービスの原点に返り,あしたの住民が期待するサービスとは何かを考える研修会でしたが,私は,職員には,原点に返り,実践を期待するものでありますが,そこで私の質問ですが,このような意識改革の研修会の開催の現状はどうなっているのかお示しください。


○議長(大西克美君) 総務部長。


○総務部長(舘 哲次君) 先ほどの御質問の中で触れられました,北勢4市の合同研修でございますが,これにつきましては,地方分権の時代を向けた状況の中,桑名市,四日市市,亀山市,鈴鹿市の北勢4市の職員が,その時々にテーマを定め,それぞれの職場での独自の取り組み等も交えて議論を交わすことにより,今後の地方自治体のあり方について,幅広い知識と視野を得ることで,政策形成能力の向上,ひいては住民サービスの向上を図るとともに,相互理解・相互啓発の機会として,今後の職場に生かしていくということを目的にいたしております。


 平成8年度から,4市の持ち回りによりまして開催してきているものでございまして,本年は,本市がたまたま当番市でございまして,11月28日に開催させていただいたものでございます。


 その内容につきましては,個々の能力向上だけにとどまらず,この研修により得たものを,各受講生がそれぞれの職場において,住民サービスの向上に役立てていってもらえるものというふうに考えております。


 ほかに,類似の研修ということでございますが,鈴鹿亀山地区広域連合が主催いたします,鈴鹿亀山地区行政職員合同研修がございます。毎年,新規採用職員を対象にしたものと,採用後,10年目の職員を対象にしたものと2回開催いたしております。


 いずれも,鈴鹿市・亀山市の行政職員の住民サービスの向上に向けての基礎知識の向上を目的として開催されるものでございます。


 また,異業種交流会ベルネット13と申しまして,鈴鹿市及び隣接地域に所在する事業所の次世代をら担う,これも若手職員が事業者間の垣根と利害を越え,グローバルな視野での交流の場を積極的に設けることによりまして,次世代層の地域共生への感覚醸成並びに地域発展に寄与することを目的に,平成10年4月に始まったものもございます。年間10回程度,各事業所の持ち回りによりまして,意見交換を行っているものでございます。現在,本市を含めて11事業所で構成されております。いずれも,住民サービスの向上を目指して実施している研修でございます。


 以上でございます。


○議長(大西克美君) 中村 浩議員。


              〔24番 中村 浩君登壇〕


○24番(中村 浩君) ありがとうございます。


 最後になるかと思うんでございますけど,先ほど答弁で,研修はしているが,私は生かされてない,提案も少なく,現状維持だけを考えること,職員の意識改革がなされない原因の一つに,よりよいシステムがないためであり,今までの年功序列型の人事制度から脱皮できない現実があります。新しい時代を迎え,私は,与えられた仕事をすることは常識の範囲であり,なおかつ原点に返り,市民の立場で考え,少しでも,鈴鹿市の行政を前向きに検証した職員及び市民の立場で考えよう,鈴鹿市の行政を実践した職員を優遇する新しいシステムで,全職員を対象とした人事評価制度を導入すべきと考えますが,いかがでございますか,答弁を求めます。


○議長(大西克美君) 総務部長。


○総務部長(舘 哲次君) 従来の年功序列型の人事制度から脱皮する新しいシステムの人事評価制度を導入すべきとの御提言でございます。


 人事評価制度の導入の必要性につきましては,今までにも,複数の議員の方々から御提言をいただいているところでございます。


 また,平成18年度におきましては,総務委員会の所管事務調査として人事評価制度を取り上げていただきまして,調査結果を御提言もいただいているところでございます。


 平成17年度から,人材育成基本方針と人事評価制度についての庁内検討部会をつくりまして,策定に向けての作業を進めてまいりました。


 人材育成基本方針につきましては,昨年12月に策定をいたしましたところでございます。


 人事評価制度の構築につきましても,やっても同じから,やれば違うとう組織風土への変革のステップとなることを目指しまして,現在,本年度からでございますが,管理職員による試行を行っているところでございます。


 人が人を評価するということは,評価難しいことでございますが,公平・公正な納得性の高い人事評価制度の構築に向けて頑張っていきたいというふうに考えております。


 どうぞよろしく御理解賜りたいと思います。


○議長(大西克美君) 中村 浩議員。


              〔24番 中村 浩君登壇〕


○24番(中村 浩君) ありがとうございました。


 委員会でも提言があったということでございますけど,ここで,私が調べた範囲ですが,県下14市のうち,人事評価制度を導入している市は,試行,または実施している市が,鈴鹿市も含め10市,そのうち,全職員を対象にしている市が4市であります。


 そこで,私は,若い世代の多くの職員の方に,この人事評価制度を尋ねましたら,皆さん,みんな若い職員は,信号は青信号でありました。


 ここで,再度お聞きしますが,現行より,もっと住民本位のものになる,市民の立場で考えよう,鈴鹿市の行政に近づく施策である,全職員を対象にした新しい時代に合う人事評価制度の導入の意向はないのか,これは市長に,再度,お尋ねいたします。


○議長(大西克美君) 市長。


○市長(川岸光男君) カジュアルデーから人材,人事評価制度という関係ですね。それぞれ職員の意識改革とか,いろんな角度で質問をいただきました。


 最後に,人事評価制度という関係でございますけれども,現在,試行的に管理職を中心に,現在,昨年12月策定いたしました人事評価制度に基づきまして取り組みを進めているところでございます。


 この人事評価というのは,民間企業では当たり前という部分がございますけども,事,公務員という関係になりますと,非常に厳しいというか,人の評価というのは,非常に難しいというところがございます。現在,取り入れております人事評価を十分管理職の方に納得をしていただいて,十分検討しながら,それが今後,全職員ですね,意向が広がっていくように進めていきたいというふうに考えております。


 現状のところ,管理職というか,そういう部門の中で,現在の試行を進めていきたいというふうに考えております。


 あわせて,カジュアルデーという関係で,いろいろ御指摘をいただいておりますけども,それをこの10年間を見まして答弁をさせていただきましたように,いろんな意味で職員の意識改革とか,あるいはまた,市民に対するサービスとかいう関係では,特に窓口業務とか相談業務,一生懸命に今,職員は頑張ってもらってるというふうに信じているところでございますし,特に最近は,私ども部長会議とかいう関係で,それぞれその都度,最近の職員の問題とかいう関係でお話をさせていただいて,特に公務員の法令遵守といいますか,そういう部分についても,特に注意を喚起し,職員は職員なりの,その取り組みがきちっと構築ができるように,そういう取り組みもあわせて進めて,意識改革というものも進めていきたいというふうに考えております。


 この人事評価制度については,現在,スタートしたというところでございますので,十分検討を重ねながら進めていきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(大西克美君) 中村 浩議員。


              〔24番 中村 浩君登壇〕


○24番(中村 浩君) ありがとうございました。


 答弁いただきましたので,次に移らさせていただきます。


 次に,長太海岸堤防の保全についてのパート2で質問いたします。


 私は,鈴鹿市が施策する事業で一番重要なことは,鈴鹿市民の生命・財産を守ることと考えております。


 そうした生命・財産を保全する立場で,先回,海岸堤防の亀裂の問題を取り上げ,パート1は,昨年の18年12月の本会議の質問で,長太海岸堤防に多くの亀裂があるが,一つ,堤防の強度は万全なのか,二つ,危険性の認識は持っているのかとの二つを質問いたしましたが,答弁では,大井土木部長は,現場も確認し,かつ三重県が平成16年度に実施した,三重県海岸保全施設等の耐震点検の結果から判断し,100%,強度では問題ないと,全く危険性の認識を持たない答弁でしたが,ことしの10月9日に開催された県議会の質問で,ここに議事録がありますが,平成19年第3回,三重県議会定例会議会議録,19年10月9日,これコピーでございますけど,小林正人議員の海岸堤防の耐震性の現状を尋ねる質問があり,答弁では,この議事録によると,野田県土整備部長は,大井部長が答弁したと同じ資料をもとに,16年度の耐震性調査の結果を判断し,三重県の防潮施設の機能が確保できない,危険性の高いとされる施設は,全体の約45%,そして,南長太地域を含めた危険度が,おおむね中程度の箇所が11%の合計56%の箇所に危険性があると答弁されていますが,なぜ,大井部長と県土整備部長の危険性の認識がゼロ%と56%で全く異なるのか,なぜ違うのか,その理由について答弁を求めますし,また,漁港海岸堤防の危険性の調査については,熊沢産業振興部長も,大井部長の答弁を擁護しつつ,堤防の亀裂が大きくなれば等,条件つきであるが,調査を実施するとの答弁があり,ここで,頭が下がりますが,農林水産課長を初め,担当職員の方は,少ない予算をかき集め,危険性を確認するために,台風シーズン前に超音波診断を実施していただきました。


 ここで,川岸市長に申し上げておきますが,市長もよく把握いただいておりますが,今日の鈴鹿市の財政は,いまだかつてない好況で,個人の預金に当たる市の財政調整基金が109億円ありますが,その使途,すなわち使い道については,鈴鹿市民の生命・財産を守るためであれば,だれも異論を唱えないものと確信いたしております。必要な事業は,補正予算を組んでも執行いただくことを強く希望いたしておきます。


 さて,少し横道にそれましたが,市が実施した超音波診断の結果はどうであったのか,内容をお示しください。


○議長(大西克美君) 土木部長。


              〔土木部長 大井明人君登壇〕


○土木部長(大井明人君) それでは,私からは,長太海岸堤防の保全について,御答弁申し上げます。


 議員御指摘のとおり,海岸堤防は高潮や津波,あるいは高波など,自然災害から国土及び人命・財産を守る重要な施設であると考えております。


 鈴鹿市においても,海岸線は延長約13.7キロメートルあり,内訳といたしまして,建設海岸6.2キロメートル,港湾海岸5.1キロメートル,漁港海岸2.4キロメートルあり,建設海岸と港湾海岸が三重県の管轄で,漁港海岸が鈴鹿市の管轄でございます。


 長太海岸堤防につきましては,建設海岸と漁港海岸がございます。


 御質問の長太海岸堤防の安全性についてですが,昨年の12月の議会でも御答弁申し上げましたが,南長太地区の建設海岸につきましては,三重県に確認いたしましたところ,堤防は昭和35年に完成しており,その後,長い年月が経過していることから,堤防天端や堤防裏のり面にクラックがところどころで発生していることは確認しております。


 堤防天端のクラックは,大きく開いている箇所はなく,雨水等の浸透による堤防の沈下等の懸念は,少ないと考えております。


 また,堤防裏のり面につきましては,目地の大きな開きやクラックからの土砂の吸い出しの危険性があるため,順次,裏のり面の補強工事を進めているとのことでございました。


 市といたしましても,現場を確認いたしましたところ,クラックの幅は小さく,沈下がほとんどないことや,三重県が平成16年度に実施いたしました,三重県海岸保全施設等の耐震点検の結果から総合的に判断いたしますと,現時点におきましては,特に強度面で問題はないと考えております,との答弁をさせていただいたところでございます。


 また,本年,県議会の第3回定例会での小林正人議員の海岸堤防の耐震性の現状を尋ねる質問に対する県土整備部長の答弁で,危険性の高い施設が県下全体の約45%,中程度の箇所が11%で,合計56%の箇所に危険があるとの答弁でございますが,御指摘のとおり,三重県の耐震点検の中では,この南長太地区の建設海岸は,中程度の箇所として位置づけられております。


 また,堤体の危険度で中程度の判定内容は,地震が発生した場合,多少変状はあるが,防潮施設としての機能は,ほぼ確保されていると想定される施設となっております。


 今回,御指摘の三重県と市で危険性の認識が違うのは,なぜかについてでございますが,前回では,これらの判定内容と現場状況を総合的に判断いたしまして,危険度が高くないことから,答弁させていただいたところでございます。


 現状の海岸堤防は老朽化も進んでおり,決して100%問題はないとの認識ではございませんので,御理解賜りますようお願い申し上げます。


 今後におきましては,市といたしましても,18年度に見直しのありました,三重県海岸整備アクションプログラムの整備計画目標の早期達成に向けた予算確保を三重県に要請してまいりたいと,このように考えておりますので,よろしく御理解のほどお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(大西克美君) 産業振興部長。


             〔産業振興部長 熊沢逸雄君登壇〕


○産業振興部長(熊沢逸雄君) それでは,私から,鈴鹿市が実施いたしました,長太海岸堤防の超音波診断の結果について,お答え申し上げます。


 海岸堤防は,議員御指摘の住民の財産や生命を守る上で大変重要な施設でありまして,これまで長年にわたり,防災機能を果たしてきたものと認識しているところでございますが,堤防本体の築造が伊勢湾台風後の昭和30年代でございまして,その後,長期間経過しておりますことから,その地域の皆様のお声を踏まえまして,第三者機関による空洞化調査を実施したところでございます。


 内容といたしましては,鈴鹿市が管理いたします漁港海岸区域におきまして,堤防の地中レーダー探査による空洞化調査を実施させていただきました。


 この調査は,実際に地中の映像を見るというものではなく,地上から送信した電磁波が調査対象から反射いたしまして,地震アンテナに到達時間を計測いたしまして,調査対象の深さと位置を推定するものでございまして,その結果によりまして,内部の土質が均質かどうか,また,異物や空間が所在する可能性があるかないかについて推測するものでございます。


 場所は,鈴鹿漁協北入り口から北側の三重県との管理区域境界まで,約400メートルの区間でございます。本年の6月に入札いたしまして,専門業者と契約し,8月にかけて調査を実施してまいりました。


 その調査の結果でございますが,堤防全体といたしましては,特に緊急性のある,異常があるという状況は見受けられませんでした。


 ただ,部分的にではございますが,地中レーダーの反射パターンの不規則な部分が数カ所見受けられました。これは,大半は周囲との極端な土質の違いや異端物の混入を示す場合が多いのですが,盛り土の不安定状況を示す可能性も,否定はすることはできません。


 このようなことから,調査業者からは,念のために,さらに,この箇所に実際,ボーリング調査を行った方がよいのではないかとの助言をいただいております。


 このような結果を踏まえまして,今後の対応につきまして,関係部局とも十分に協議を行ってまいりたいと考えておりますので,御理解賜りたいと思います。


○議長(大西克美君) 中村 浩議員。


              〔24番 中村 浩君登壇〕


○24番(中村 浩君) ありがとうございました。


 土木部長の今の答弁は,昨年の答弁とかなり変わりました。なぜなら,長太海岸堤防の危険度の認識が100%なしから有に変わりましたが,堤防は,一見,三重県が管理する建設海岸と,鈴鹿市が管理する漁港海岸とは,市民が見ても一体で,区別がつきません。現実に長太海岸堤防では,築造は同じ形式で,堤防の境に,大体40センチぐらいの石柱が建っているだけであります。


 そうした中で,産業振興部長から答弁がありましたように,現実に,鈴鹿市が管理する漁港海岸の空洞化の有無を確認する超音波診断を実施したら問題箇所が見つかり,再調査の必要性の答弁がありましたし,県議会では答弁があったように,南長太地区を含む56%の箇所は,危険性を認識されていますので,土木部長には,このデータを県に持参し,協議いただくことを強く要望しておきます。


 そして,産業振興部長には,今の答弁で,実施した超音波診断の空洞化調査の結果,不規則な部分が数カ所見受けられたとのことですが,要注意箇所の具体的な場所と状況をお示しください。


 それと,この400メーターを超音波検査するのに要した費用をお示しください。


○議長(大西克美君) 産業振興部長。


○産業振興部長(熊沢逸雄君) それでは,中村議員の再度の御質問に,お答えいたします。


 その前にお断りしておきますが,特に私の先ほどの御答弁の中で,特に危険性があるとは認識いたしておりませんので,御理解賜りたいと思います。


 中村議員の再度の御質問の中で,まず,地中レーダーの探査の結果,反射パターンの不足な部分の場所と状況についてでございますが,レーダー探査の波及が不規則な箇所につきましては,三重県の海岸区域の境界地点を始点といたしまして,南へ61メーター付近の箇所,それから268メーター付近の箇所,334メーター付近の箇所の3カ所でございました。いずれも,それらの箇所につきましては,外から見た状況につきましては,それ以外の箇所と同様な堤防状態でございまして,沈下などは見られない状況でございます。


 また,調査費用につきましては,専門業者への調査委託料といたしまして,99万7,500円を支出いたしております。


 次に,ボーリング調査の実施予定期間でございますけれども,地域住民の安心を確保するために,できるだけ早期に行うことが望ましいと考えておりますが,地中レーダー探査によりまして,大きな経費がかかることもありまして,現在,環境部局と前向きに協議を進めているところでございますので,御理解賜りますようお願い申し上げます。


○議長(大西克美君) 中村 浩議員。


              〔24番 中村 浩君登壇〕


○24番(中村 浩君) ありがとうございました。


 答弁では,部長は危険性の認識はない,このように答弁されましたけど,現実に答弁では,要注意箇所が3カ所あり,場所の特定をいただきました。ここに,その調査結果の資料がございますけど,今言われました,県との境界から61メーターのとこ,それから268メーターのとこ,それから334メーターのとこは,このいただいた資料によると,要注意ランクAでレッドゾーンでございます。このレッドゾーンAは空洞,あるいは極めてルーズな状態にあるということで,これがレッドゾーンでございます。これが3カ所でございます。イエローゾーン,これが14カ所ありますけど,これが要注意ランクBでございます。周囲より緩みが進んでいる可能性があるということで,これは14カ所ありますので,今の答弁では,危険性の認識はないというとこは,再度,もう一度答弁願いますし,ボーリングの調査を必要性は認められましたけど,タイムスケジュールが関係機関と協議するということでございますけど,具体的にお示しください。


○議長(大西克美君) 産業振興部長。


○産業振興部長(熊沢逸雄君) 誤解をされるとなんですので,御答弁,1点目について申し上げますが,特に危険性ということにつきましては,先ほど私が御答弁申し上げました,今回の漁港関係について,レーダー探索を行ったところにつきましては,先ほども申し上げましたように,その周囲の極端な土質の違いや異端物の混入する場合が多いということもありまして,特に盛り土の不安定状態示す可能性も否定はできないということですから,したがいまして,これらについては,念のために形として,ただ,即に今,これ危険度が,この三つ,3カ所出ましたところにつきましては,特にこれが即,危険だからという形では認識いたしておりません。しかし,これらにつきましては,その可能性もあるということから,これからできる限り早い時期に,こういった再調査をやらせていただきたいということですんで,御理解賜りたいと思います。


 それから,特に早くできないか,タイムスケジュールのことについての御質問がございましたが,特に先ほども申し上げましたように,やはり厳しい財政状況の中で,効率的な,また,効果的な予算執行が認めておりまして,議員も御指摘ございましたように,安全性の面で緊急性を要する箇所から必要に応じて調査に取り組んでまいりたいと,このように考えておりますので,御理解賜りたいと思います。


○議長(大西克美君) 中村 浩議員。


              〔24番 中村 浩君登壇〕


○24番(中村 浩君) ありがとうございました。


 今の答弁は,なかなか理解に苦しみました。


 それで,答弁では,前向きに検討するとありましたが,ここで,産業振興部を担当する角南副市長に答弁を求めますが,現実に検査でレッドゾーンが3カ所見つかった以上,早急に再検査の対応をしていただけると考えますが,現実に,この危険度を認識して,20年度の予算で反映していただけるんかどうか,そこの答弁を願います。


○議長(大西克美君) 角南副市長。


○副市長(角南勇二君) 中村議員のお尋ねに,お答えをいたします。


 長太の漁港海岸の堤防について,レーダー探査をした結果,一部何だか再確認をした方がいいという場所があるというようなことを,調査が出たというふうに承知しております。


 そういう中で,これにつきましては,先ほど担当部長が御答弁いたしましたとおり,担当部としては,実施する方向で,前向きに,検討・協議を進めるというところでございますので,私の方につきましては,そういうものが全体予算,これにつきましては,市の予算限りありますし,それぞれの部局の中でもやるべきことたくさん抱えております。議員言われるように,安全・安心というのは,その中でも最重点の課題だと思いますけれども,それもたくさんございますので,それがどういう格好で出てくるかを見せていただいて,その段階で,私としては判断をさせていただきたいというふうに考えております。


○議長(大西克美君) 中村 浩議員。


              〔24番 中村 浩君登壇〕


○24番(中村 浩君) ありがとうございました。


 角南副市長には,前向きな答弁いただきまして,これで自信がつきましたし,最後に,一つ,鈴鹿市の一市民として,ちょっと提言をさせていただきますので,一市民として提言をさせていただきますので,よろしくお願いいたします。


 それは,今,答弁がありましたように,鈴鹿市の海岸堤防は,全長で13.7キロでございます,13.7キロ。その中で,県が管理する建設海岸が6.2キロ,漁港海岸が5.1キロ,県が管理するものが11.3キロメーターでございます。それと引きかえ,鈴鹿市の管理する漁港海岸は,全長で2.4キロ,今回,長太を調査していただきましたので,それから400メーターを引くと,残りは2,000メーターでございます。先ほど答弁がありましたように,400メーターを超音波で検査するのに,約100万円でございますので,それから試算すると,メーター当たり2,500円で検査ができますので,まだ,築造してから一回も検査がしてないと思いますので,もししてない箇所があったら,超音波の検査をしていただくようにお願いして,終わります。


 ありがとうございました。


○議長(大西克美君) これにて,中村 浩議員の質問を終了いたします。


 これにて一般質問を終結いたします。


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○議長(大西克美君) 以上で,本日の日程は終了いたしました。


 あす14日は本会議を開き,提出議案に対する質疑及び各議案の委員会付託を行います。


 本日はこれにて散会いたします。


 御苦労さまでございました。


            午 後  0 時 01 分 散 会


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