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三重県 鈴鹿市

平成19年 5月臨時会(第2日 5月15日)




平成19年 5月臨時会(第2日 5月15日)





           鈴鹿市議会臨時会会議録(第2日)


 平成19年5月15日鈴鹿市議会議場において鈴鹿市議会臨時会を開く。


 
1出席議員


     1 番   杉 本 信 之      2 番   板 倉   操


     3 番   石 田 秀 三      4 番   森 川 ヤスエ


     5 番   森   しず子      6 番   伊 藤 寿 一


     7 番   池 上 茂 樹      8 番   薮 田 啓 介


     9 番   彦 坂 公 之     10 番   小 島 巧 也


    11 番   佐久間 浩 治     12 番   大 杉 吉 包


    13 番   今 井 俊 郎     14 番   市 川 哲 夫


    15 番   水 谷   進     16 番   鈴 木 義 夫


    17 番   伊 藤 健 司     18 番   森   喜代造


    19 番   矢 野 仁 志     20 番   青 木 啓 文


    21 番   森   義 明     22 番   市 川 義 ?


    23 番   大 西 克 美     24 番   中 村   浩


    25 番   大 谷   徹     26 番   原 田 勝 二


    27 番   後 藤 光 雄     28 番   南 条 雄 士


    29 番   中 西 大 輔     30 番   森 田 治 已


    31 番   野 間 芳 実     32 番   竹 口 眞 睦


1欠席議員


    な  し


1説明のため出席した者


    市長              川 岸 光 男


    副市長             一 見 奉 雄


    収入役             松 原 俊 夫


    教育委員会委員長        岡 田 惠美子


    監査委員            島 村 御 風


    選挙管理委員会委員長      疋 田 士 郎


    水道事業管理者         倉 田 勝 良


    教育長             水 井 健 次


    消防長             児 玉   忠


    企画財務部長          長谷川 正 人


    総務部長            舘   哲 次


    生活安全部長          采びき 隆 道


    文化振興部長          佐 藤 邦 孝


    環境部長            中 村   功


    保健福祉部長          渥 美 眞 人


    産業振興部長          熊 沢 逸 雄


    土木部長            大 井 明 人


    都市整備部長          古 川   登


    企画財務部参事         村 田 行 穂


    総務部参事           渥 美 圭 吾


    総務部参事           高 井 秀 基


    総務部参事           鈴 木 良 一


1職務のため出席した事務局職員


    事務局長  宮 ?   守         議事課長  今 田 行 隆


    書  記  玉 田 直 哉         書  記  板 橋 隆 行


    書  記  腰 山 新 介         書  記  佐 野 方 彦


          ――――――――――――――――――――――――


1会議の事件


 日程第 1          鈴鹿市議会常任委員会委員の選任について


 日程第 2          鈴鹿市議会議会運営委員会委員の選任について


 日程第 3          鈴鹿市議会特別委員会の設置及び委員の選任について


 日程第 4          三重県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙につい


                て


 日程第 5          鈴鹿亀山地区広域連合議会議員の選挙について


 日程第 6          北勢公設地方卸売市場組合議会議員の選挙について


 日程第 7          三泗鈴亀農業共済事務組合議会議員の選挙について


 日程第 8          鈴鹿市農業委員会委員の推薦について


 日程第 9          諸般の報告


 日程第10  議案第 42号 専決処分の承認について


 日程第11  議案第 43号 鈴鹿市監査委員の選任同意について


 日程第12          常任委員会委員の辞任について


 日程第13          閉会中の継続調査について


         ――――――――――――――――――――――――


            午 後  1 時 00 分 開 会


○議長(大西克美君)  きょうは,本会議2日目でございます。


 よろしくお願いをいたします。


 ただいまの出席議員は32名で定足数に達しておりますので,議会は成立いたしました。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程及び出席説明員の職・氏名は,お手元に配付いたしましたとおりでございますので,御了承願います。


 これより日程に従い,議事に入ります。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(大西克美君)  まず,日程第1,鈴鹿市議会常任委員会委員の選任についてを議題とし,これより常任委員会委員の選任を行います。


 お諮りいたします。


 常任委員会委員の選任については,委員会条例第7条の規定により,お手元に配付いたしました鈴鹿市議会常任委員会委員名簿のとおり指名いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,各常任委員会委員は,お手元に配付いたしました鈴鹿市議会常任委員会委員名簿のとおり,選任することに決定いたしました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(大西克美君)  次に,日程第2,鈴鹿市議会議会運営委員会委員の選任についてを議題とし,これより議会運営委員会委員の選任を行います。


 お諮りいたします。


 議会運営委員会委員の選任については,委員会条例第7条の規定により,お手元に配付いたしました鈴鹿市議会議会運営委員会委員名簿のとおり,指名いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,議会運営委員会委員は,お手元に配付いたしました鈴鹿市議会議会運営委員会委員名簿のとおり,選任することに決定をいたしました。


 この際,暫時休憩といたします。


 休憩中に,各常任委員会及び議会運営委員会を開き,委員長及び副委員長の互選をお願いいたします。


 再開は13時30分といたします。


             午 後  1時 03 分 休 憩


        ――――――――――――――――――――――――


             午 後  1時 30 分 再 開


○議長(大西克美君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(大西克美君)  日程第3,鈴鹿市議会特別委員会の設置及び委員の選任についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 特別委員会の設置については,委員会条例第6条の規定により,議会基本条例に関して調査研究するため,10名の委員をもって構成する議会基本条例特別委員会,地震に対する防災対策について調査研究するため,10名の委員をもって構成する地震防災特別委員会を設置することにいたしたいと思います。


 なお,これらの特別委員会は,それぞれ調査研究が終了するまで存続するものとし,議会の閉会中も継続して調査研究できるものといたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,以上の特別委員会を設置し,それぞれ調査研究が終了するまで存続するものとし,議会の閉会中も継続して調査研究できるものと決定いたしました。


 引き続き,各特別委員会委員の選任を行います。


 お諮りいたします。


 各特別委員会委員の選任については,委員会条例第7条の規定により,お手元に配付いたしました鈴鹿市議会特別委員会委員名簿のとおり,指名いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,各特別委員会委員は,お手元に配付いたしました鈴鹿市議会特別委員会委員名簿のとおり,選任することに決定をいたしました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(大西克美君)  次に,日程第4,三重県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について,これより選挙を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により指名推選により行い,指名の方法については,議長において指名いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,選挙の方法は指名推選により行い,指名の方法については,議長において指名することに決定いたしました。


 三重県後期高齢者医療広域連合議会議員に私,大西克美を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました私,大西克美を当選人と定めることに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,ただいま指名をいたしました私,大西克美を当選者と決定し,会議規則第31条第2項の規定により,当選の告知をいたします。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(大西克美君)  次に,日程第5,鈴鹿亀山地区広域連合議会議員の選挙について,これより選挙を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により指名推選により行い,指名の方法については,議長において指名いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,選挙の方法は指名推選により行い,指名の方法については,議長において指名することに決定いたしました。


 鈴鹿亀山地区広域連合議会議員に杉本信之議員,森川ヤスエ議員,伊藤寿一議員,薮田啓介議員,市川哲夫議員,市川義?議員,原田勝二議員,竹口眞睦議員を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました8名の方々を当選人と定めることに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,ただいま指名いたしました杉本信之議員,森川ヤスエ議員,伊藤寿一議員,薮田啓介議員,市川哲夫議員,市川義?議員,原田勝二議員,竹口眞睦議員が,鈴鹿亀山地区広域連合議会議員に当選されました。


 ただいま当選されました方々が議場におられますので,本席から会議規則第31条第2項の規定による当選の告知をいたします。


 よろしくお願いいたします。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(大西克美君)  次に,日程第6,北勢公設地方卸売市場組合議会議員の選挙について,これより選挙を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により指名推選により行い,指名の方法については,議長において指名いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,選挙の方法は指名推選により行い,指名の方法については,議長において指名することに決定いたしました。


 北勢公設地方卸売市場組合議会議員に矢野仁志議員,中村 浩議員,南条雄士議員を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました3名の方々を当選人と定めることに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,ただいま指名をいたしました矢野仁志議員,中村 浩議員,南条雄士議員が,北勢公設地方卸売市場組合議会議員に当選されました。


 ただいま当選されました方々が議場におられますので,本席から会議規則第31条第2項の規定による当選の告知をいたします。


 よろしくお願いをいたします。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(大西克美君)  次に,日程第7,三泗鈴亀農業共済事務組合議会議員の選挙について,これより選挙を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により指名推選により行い,指名の方法については,議長において指名いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,選挙の方法は指名推選により行い,指名の方法については,議長において指名することに決定いたしました。


 三泗鈴亀農業共済事務組合議会議員に彦坂公之議員,今井俊郎議員,森 喜代造議員,野間芳実議員を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました4名の方々を当選人と定めることに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,ただいま指名いたしました彦坂公之議員,今井俊郎議員,森 喜代造議員,野間芳実議員が,三泗鈴亀農業共済事務組合議会議員に当選されました。


 ただいま当選されました方々が議場におられますので,本席から会議規則第31条第2項の規定による当選の告知をいたします。


 よろしくお願いをいたします。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(大西克美君)  次に,日程第8,鈴鹿市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定により,鈴鹿市農業委員会委員に森田治已議員を推薦いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,鈴鹿市農業委員会委員に森田治已議員を推薦することに決定いたしました。


 この際,暫時休憩をいたします。


 休憩中に,各特別委員会の委員長及び副委員長の互選をお願いいたします。


 再開は14時といたします。


             午 後  1時 42 分 休 憩


        ――――――――――――――――――――――――


             午 後  2時 00 分 再 開


○議長(大西克美君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 この際,報告をいたします。


 各常任委員会,議会運営委員会及び各特別委員会において,それぞれ委員長及び副委員長を互選した旨の報告がありました。


 お手元に委員長及び副委員長名簿を配付しておきましたので,御了承を願います。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(大西克美君)  次に,日程第9,諸般の報告をいたします。


 報告第6号 鈴鹿市土地開発公社の経営状況についてから報告第9号 財団法人鈴鹿市文化振興事業団の経営状況についてまでの報告が別冊のとおり提出されております。


 この際,理事者より発言を求められておりますので,これを許します。


 市長。


               〔市長 川岸光男君登壇〕


○市長(川岸光男君)  本日は,市議会臨時会をお願いいたしましたところ,議員各位におかれましては,何かとお忙しい中,御出席を賜りまして,まことにありがとうございます。


 諸般の報告に先立ちまして,私の現在の心境を一言申し上げたいと存じます。


 4月22日にとり行われました市議会議員選挙におきまして,多くの市民の皆様の支持を得て当選をされました議員の皆様と,選挙後初めての議会を開催する運びとなりましたことは,鈴鹿市政の発展のために,まことに喜ばしいことであり,また,大変光栄なことであると存じます。


 私も市長2期目を務めるに当たり,気持ちも新たにして,鈴鹿市政の執行に取り組まさせていただいているところでございます。


 また,第5次鈴鹿市総合計画――みんなで築く鈴鹿夢プランの推進を図るため,職員と一丸となり,全力で市政運営に邁進する所存でございます。


 地方自治体を取り巻く環境及び課題は日々変化をしており,行政の取り組みが問われているかと存じますが,議会と行政は,車の両輪であるとの例えがございますように,議会と行政がお互いに協力をし,分権時代にふさわしい市民の目線に立った自立できる地方自治体づくりを加速させてまいる所存でございますので,議員の皆様におかれましては,何とぞ御指導・御協力を賜りますように,よろしくお願いを申し上げます。


 それでは,諸般の報告についてでございますが,報告第6号から第9号までにつきましては,それぞれ鈴鹿市土地開発公社,財団法人鈴鹿市事業管理公社,財団法人鈴鹿国際交流協会及び財団法人鈴鹿市文化振興事業団の経営状況の報告でございますが,それぞれの理事会におきまして御承認をいただいておりまして,地方自治法の規定により,ここに御報告を申し上げるものでございます。


 内容につきましては,副市長から説明をいたさせますので,よろしくお願いを申し上げます。


○議長(大西克美君)  副市長。


○副市長(一見奉雄君)  それでは,私から,報告第6号から報告第9号までにつきまして,御説明を申し上げます。


 まず,報告第6号 鈴鹿市土地開発公社の経営状況についてでございます。


 別冊の報告書2ページをお開きいただきたいと存じます。


 平成18年度鈴鹿市土地開発公社第1回事業計画及び資金計画の変更につきましては,公有地取得事業計画の変更では,土地取得,土地造成,土地売却をそれぞれ記載のとおり変更いたしました。


 変更内容でございますが,次の3ページにまいりまして,土地取得では,それぞれ記載の各事業用地について,事業内容が確定したことによる変更でございます。


 次の土地造成も,事業費が確定したことによる変更でございます。


 次に,5ページにまいりまして,土地売却でございますが,各事業とも市における本年度の用地の買い戻し等が確定したことによる変更でございます。


 次に,土地造成事業計画につきましては,伊船工業団地の造成地賃貸収入が確定しましたことに伴う変更でございます。


 次に,7ページにまいりまして,資金計画の変更でございますが,受入資金の事業収入,事業外収入及び借入金の増減額は,事業活動に伴う変更でございます。


 未収金及び繰越金の増額は,平成17年度決算によるものでございます。


 以上,受入資金合計は,記載の額となります。


 次に,支払資金につきましては,管理費から借入金償還金までの増減額は,事業活動に伴う変更でございます。


 平成17年度決算において生じた未払金を加えた支払資金合計は記載の額となり,差引欄の受入資金と支払資金との差引額は,翌年度への繰り越しとなるものでございます。


 続きまして,8ページにまいりまして,平成18年度鈴鹿市土地開発公社第1回補正予算について,御説明を申し上げます。


 第2条収益的収入及び支出の予定額の補正でございますが,収入では,第1款事業収益,第2款事業外収益をそれぞれ補正し,また,支出では,第1款事業原価から第3款事業外費用までを補正し,補正後は記載の額とさせていただきました。


 次に,9ページにまいりまして,第3条資本的収入及び支出の予定額の補正でございますが,収入では,第1款資本的収入の借入金の変更はございません。


 また,支出では,第1款資本的支出で,それぞれ記載のとおり補正し,支出合計を記載の額といたしました。


 資料といたしましては,10ページから14ページには,平成18年度の補正予算実施計画,予定損益計算書及び予定貸借対照表を添付いたしております。


 続きまして,15ページの平成19年度鈴鹿市土地開発公社事業計画及び資金計画について,御説明をいたします。


 まず,事業計画の公有地取得事業計画につきましては,市の事業実施計画等に基づくものでありまして,それぞれ記載のとおり予定をいたしました。


 次に,16ページの土地造成でございますが,公社有地の造成,管理費を計上いたしました。


 次に,土地売却でございますが,各事業とも公社が先行取得しております用地を市に売却する予定でございます。


 次に,土地造成事業計画でございますが,伊船工業団地の賃貸事業に基づく造成地賃貸収入を記載のとおり計上いたしました。


 次に,17ページの資金計画でございますが,先ほど御説明をいたしました平成19年度の事業計画に基づきまして,受入資金といたしましては,事業収入から借入金まで事業活動に伴う予算額を,また,繰越金は前年度からの見込み額をそれぞれ記載のとおり計上いたしました。


 次に,支払資金でございますが,管理費から借入償還金まで,事業活動に伴う予算額をそれぞれ記載のとおり計上いたしました。


 差引欄の受入資金と支払資金の差引額は,翌年度に繰り越しする予定でございます。


 続きまして,18ページにまいりまして,平成19年度鈴鹿市土地開発公社予算について,御説明を申し上げます。


 第2条収益的収入及び支出の予定額でございますが,収入では,公有地の売却収入である公有地取得事業収益及び伊船工業団地の造成地賃貸収入である土地造成事業収益等をそれぞれ記載のとおり計上し,これに対する支出といたしまして,公有地取得事業原価等をそれぞれ記載のとおり計上いたしました。


 収益的収入額と収益的支出額は同額で,本年度における利益は出ないものと予測をいたしました。


 次に,19ページにまいりまして,第3条資本的収入及び支出の予定額でございますが,収入では,記載の借入金額を計上し,支出では,公有地取得事業費等をそれぞれ記載のとおり計上いたしました。


 次の第4条は,借入金限度額でございます。


 なお,20ページから24ページには,平成19年度の予算実施計画,予定損益計算書及び予定貸借対照表を添付いたしております。


 以上で,鈴鹿市土地開発公社の経営状況についての説明を終わらさせていただきます。


 続きまして,25ページからの報告第7号 財団法人鈴鹿市事業管理公社の経営状況について,御報告を申し上げます。


 まず初めに,平成18年度財団法人鈴鹿市事業管理公社第1回補正収支予算でございますが,26ページは総括表でございます。


 詳細につきましては,27ページからの一般会計補正収支予算書をごらんいただきたいと存じます。


 補正の主なものでございますが,第2款事業収入の減額につきましては,当初予算では,施設管理運営業務委託事業収入に光熱水費を受託収入として計上いたしておりましたが,市と精算します関係上,予算から除外をいたしました。


 第3款雑収入の増額につきましては,公衆電話及び自動販売機の手数料の増額によるものでございます。


 次に,28ページから29ページの支出の部でございますが,第1款事業費の減額の主なものは,給料手当などの精算のほか,委託費では,自主作業に努めましたこと及び光熱水費を当初予算から除外しましたことなどによるものでございます。


 次に,第2款管理費の主なものでございますが,消耗什器備品費については,管理業務に必要な機械の導入及び備品購入による増額でございます。


 次に,第3款固定資産取得支出の減額は,パソコン及びソフトウエアーの購入差額による減額でございます。


 次に,第4款特定預金支出の減額は,パソコン及びソフトウエアー購入費の減額と公用車及び給与ソフトウエアーの減価償却引当金でございます。


 続きまして,30ページの特別会計補正収支予算書でございますが,白子及び神戸の4駐車場の決算見込みによります補正でございます。


 まず,収入の部でございますが,第1款事業収入の増額は,白子駐車場の利用者が増加したことによる増額でございます。


 第2款雑収入は,利息収入が見込めないことから減額をいたしております。


 次に,支出の部でございますが,第1款事業費及び第2款管理費につきましては,それぞれ決算見込みによる増額でございます。


 なお,32ページ以降には,各施設別の予算執行状況を掲載いたしております。


 以上が,平成18年度の第1回補正収支予算書の説明でございます。


 続きまして,平成19年度の事業計画及び収支予算について,御説明を申し上げます。


 公益法人会計基準の改正を受け,平成19年度から,新会計基準を適用することとし,収支予算書の様式を改めております。


 まず,35ページの事業計画でございますが,平成18年度から指定管理者制度により,市から受託しました記載の6施設の管理運営と自主事業の4施設の駐車場経営を行う計画でございます。


 次に,平成19年度の予算でございますが,36ページの収支予算書総括表では,一般会計と特別会計を合わせた総事業量を表したものでございます。


 次に,37ページの一般会計収支予算書でございますが,事業活動収支の部の事業活動収入につきましては,市から受託を受けた6施設の受託事業収入及び自販機の販売手数料による雑収入などでございます。


 事業活動支出につきましては,事業費支出として,市から受託する施設の管理に要する直接的な経費などでございます。


 次に,38ページの管理費支出につきましては,事務局経費の人件費と租税公課等を計上いたしております。


 次に,投資活動収支の部の投資活動支出につきましては,特定資産取得支出として,減価償却引当預金などを計上いたしております。


 予備費支出につきましては,収入予定と支出見込み等を勘案いたしまして,計上させていただいております。


 続きまして,39ページの駐車場の特別会計収支予算について,御説明を申し上げます。


 まず,事業活動収支の部の事業活動収入につきましては,事業収入として,前年度と同額を計上いたしております。


 また,事業活動支出につきましては,事業費支出としては,駐車場を直接管理するための経費で,人件費のほか,機器のリース代,土地の賃借料などを計上いたしております。


 次に,管理費支出につきましては,事務局の人件費のほか,事務的経費や消費税等の租税公課などを計上いたしております。


 次に,40ページの投資活動収支の部の投資活動収入につきましては,特定資産取り崩し収入として,老朽化により建てかえを行います神戸第一駐車場管理事務所分の減価償却引当預金を取り崩すものでございます。


 また,投資活動支出につきましては,特定資産取得支出として,各種の減価償却引当預金の支出を,固定資産取得支出として,神戸第一駐車場管理事務所の老朽化による建てかえ費用を計上いたしております。


 予備費支出につきましては,収入予定と支出見込み等を勘案して,計上させていただいております。


 なお,41ページ以降に,各施設別支出予算の内訳表を掲載いたしております。


 以上で,鈴鹿市事業管理公社の経営状況についての説明を終わらせていただきます。


 続きまして,報告第8号 財団法人鈴鹿国際交流協会の経営状況について,御説明を申し上げます。


 まず,46ページの平成18年度収支補正予算書をごらんいただきたいと存じます。


 収入の部でございますが,会費収入は会員数の減少,事業収入は事業への参加者の減少,補助金収入は人件費等の余剰金を市に返還したことにより,それぞれ収入減となりました。


 また,特定預金取り崩し収入につきましては,収入増となりましたことから,これらを合わせますと,当期収入合計が89万7,000円の収入減となりました。


 次に,支出の部でございますが,事業費,管理費,特定預金支出,予備費は支出減の一方,新会計基準に伴うシステム導入に伴い,什器備品購入支出及び長期前払費用支出が支出増となり,これらを合わせますと,当期支出合計が397万2,000円の支出減となりましたことから,次期繰越収支差額は307万5,000円の増となりました。


 以上が,平成18年度収支補正予算書の内容でございます。


 次に,47ページの平成19年度事業計画でございますが,平成19年4月1日から平成20年3月31日までの事業計画となっておりまして,交流事業,研修啓発事業,情報収集提供事業,国際交流活動推進事業,共生推進事業の五つの部門に区分し,実施をいたします。


 次に,48ページの平成19年度収支予算書をごらんください。


 まず,事業活動収支の部でございますが,事業活動収入につきましては,基本財産運用収入,会費収入,参加者負担金等による事業収入,鈴鹿市からの補助金収入,雑収入を合わせ,事業活動収入合計は2,634万3,000円を計上いたしております。


 事業活動支出につきましては,交流事業費,研修啓発事業費,情報収集提供事業費,国際交流活動推進事業費,共生推進事業費を合わせ2,098万4,000円,事業を実施するための管理費として734万7,000円を計上し,これらを合わせた事業活動支出計は2,833万1,000円を計上いたしております。


 よって,事業活動収支差額といたしましては,198万8,000円の減となります。


 次に,投資活動収支の部でございますが,投資活動収入につきましては,特定資産取り崩し収入として44万7,000円を計上いたしております。


 投資活動支出につきましては,特定資産取得支出として33万4,000円を,固定資産取得支出としまして110万円を計上いたしており,投資活動収支差額は98万7,000円の減となります。


 財務活動収支の部につきましては,本年度の計上はございません。


 予備費支出につきましては,10万円を計上し,当期収支差額は307万5,000円の減となり,全期繰越収支差額が307万5,000円となりますことから,次期繰越収支差額はゼロとなります。


 以上が,平成19年度事業計画及び収支予算書の内訳でございます。


 以上で,財団法人鈴鹿国際交流協会の経営状況についての説明を終わらせていただきます。


 続きまして,報告第9号 財団法人鈴鹿市文化振興事業団の経営状況につきまして,御説明を申し上げます。


 まず初めに,51ページの平成18年度収支補正予算の第1回でございますが,収入の部につきましては,全期繰越収支差額を前年度決算額に合わせ,190万1,000円増の2,294万4,000円とし,当期収入合計を含めた収入合計を9,009万5,000円といたしました。


 支出の部につきましては,平成19年度に財団法人鈴鹿市文化振興事業団が10周年を迎えますことから,10周年記念事業積立預金支出といたしまして,500万円を計上いたしました。


 これによりまして,当期支出合計が7,215万1,000円となりましたので,収入との差引額1,794万4,000円を次期への繰り越しといたしました。


 以上が,平成18年度収支補正予算の第1回の内容でございます。


 続きまして,52ページ,平成18年度収支補正予算の第2回でございますが,こちらにつきましては,決算見込みによる補正でございます。


 まず,収入の部でございますが,自主事業の本数の減少に伴い,入場料収入等が予算に比べ538万6,000円の減となりましたことから,当期収入合計を6,176万5,000円とし,前期繰越収支差額2,294万4,000円を含めた収入合計を8,470万9,000円としたものでございます。


 続きまして,支出の部でございます。


 管理費の59万9,000円の減は,事務局長の交代に伴う給与手当等の減少や,費目間の調整により,全体として減少したものでございます。


 事業費の599万7,000円の減は,自主事業の実施本数の減少に伴う関係費用の減少,その他経費の節減により,全体として減少したものでございます。


 以上を合わせまして,当期支出合計は,659万6,000円減の6,555万5,000円で,次期へ繰り越す収支差額1,915万4,000円を計上いたしております。


 以上が,平成18年度収支補正予算の第2回の内容でございます。


 続きまして,53ページの平成19年度事業計画について,御説明を申し上げます。


 個性豊かな魅力ある市民文化の創造に寄与することを目的といたしまして,文化芸術に関する自主事業のほか,鈴鹿市からの文化事業及び鈴鹿市の文化施設の管理運営の受託を業務といたしております。


 まず,事業計画についてでございますが,学習事業といたしましては,鈴鹿市民大学,芸術文化セミナーの開催を予定しております。


 鑑賞事業といたしましては,音楽,演劇,古典芸能等のコンサートや鑑賞会を予定しております。


 特に,平成19年度は文化振興事業団設立10周年の節目の年であり,ビッグアーチストのコンサートなど,例年よりグレードの高いイベントを開催する予定でございます。


 諸行事といたしましては,鈴鹿市から委託を受けております鈴鹿市美術展や文芸賞などの行事を開催する予定でございます。


 また,市民イベント共催事業につきましては,市民の皆様が自主的に開催する文化イベントを支援する事業を行ってまいります。


 その他,ホームページによる広報等の文化情報発信事業や江島カルチャーセンターの管理運営事業を行ってまいります。


 以上が,事業計画の概要でございます。


 続きまして,56ページの平成19年度収支予算について,御説明を申し上げます。


 まず,事業活動収支の部でございますが,収入につきましては,総額を6,378万8,000円とし,その内訳といたしまして受講料収入67万円,入場料等収入2,276万2,000円,補助金収入4,020万5,000円等を計上いたしております。


 続きまして,支出につきましては,総額を7,361万7,000円とし,事業費として6,214万1,000円,管理費として1,147万6,000円を計上いたしております。


 事業費は,事業計画で御説明いたしました各種事業の開催に係る費用で,管理費は財団の維持運営に係る費用でございます。


 次に,投資活動収支の部でございますが,収入につきましては,事業計画の中で申し上げましたとおり,文化振興事業団設立10周年の記念事業といたしまして開催する鑑賞事業の財源として,10周年記念事業積立預金の取り崩し収入の500万円を計上いたしております。


 支出につきましては,減価償却引当預金取得支出等で,合計73万1,000円を計上いたしております。


 予備費につきましては,10万円を計上いたしました。


 以上,御説明申し上げました収支に,平成18年度からの繰越額を加えまして,1,349万4,000円を次期繰越収支差額として計上させていただきました。


 以上で,財団法人鈴鹿市文化振興事業団の経営状況につきましての御説明を終わらせていただきます。


○議長(大西克美君)  以上で,報告は終わりました。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(大西克美君)  次に,日程第10,議案第42号 専決処分の承認についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


               〔市長 川岸光男君登壇〕


○市長(川岸光男君)  それでは,ただいま議題とされました議案第42号の専決処分の承認について,御説明申し上げます。


 別冊の議案集をごらんいただきたいと存じます。


 鈴鹿市税条例等の一部改正に係る専決処分について御承認をお願いするものでございます。


 去る3月30日に公布されました地方税法の一部を改正する法律を受けまして,鈴鹿市税条例の一部改正について,平成19年度の市税の賦課事務を進める上で必要な改正事項を地方自治法第179条第1項の規定により,専決処分させていただいたものでございます。


 今回の改正につきましては,市民税,固定資産税,市たばこ税,都市計画税に関するものでございます。


 主な改正内容につきまして,それぞれ税目ごとに御説明させていただきたいと存じます。


 それではまず,市民税についてでございますが,改正内容の主なものは,4点ございます。


 1点目は,納税義務者の追加についてでございますが,法人課税信託の引き受けを行う個人については,法人税割の納税義務者に新たに追加し,法人課税の信託の引き受けを行う人格なき社団等につきましては,法人とみなすというものでございます。


 2点目は,上場株式等の譲渡益に係る軽減税率の適用限度延長についてでございます。


 上場株式等の譲渡益に係る税率につきまして,所得税15%,住民税5%に対し,特例として所得税7%,住民税3%の軽減税率が適用されているところでございますが,その期限を1年延長するものでございます。


 3点目は,特定中小会社が発行した株式に係る課税の特例の適用期限延長でございます。


 特定中小会社――いわゆるベンチャー企業へ投資した株式の譲渡益について,2分1に軽減する課税特例の期限を2年延長するものでございます。


 4点目は,租税条約にかかわる規定の整備でございますが,まず,条約適用配当等に係る軽減税率の適用期限延長についてでございます。


 上場株式等の配当等に係る税率につきましては,特例として住民税5%を3%とする軽減税率が適用されているところでございますが,その期限を1年延長するものでございます。


 次に,日仏租税条約の改正に伴う規定の整備でございます。


 租税条約の規定に基づき,居住者が条約相手国の社会保障制度に保険料を支払った場合,その保険料の一定の金額を,その年の総所得金額から控除できるものでございます。


 続きまして,固定資産税についてでございますが,改正内容の主なものは2点ございます。


 1点目は,住宅のバリアフリー改修促進税制の創設でございます。


 高齢者等が安心して居住することができる住環境を整備していくためには,既存住宅のバリアフリー改修を推進していくことが重要であるとの観点から,平成19年1月1日に存在している住宅に限定をし,平成19年4月1日から平成22年3月31日までの間に65歳以上の者,もしくは介護保険法の要介護,もしくは要支援の認定を受けている者,または,障害者が居住する住宅に地方税法に規定する要件に満たす改修工事を施した場合において,補助金等を除く工事費の合計額が30万円以上のものについては,100平方メートル分までを限度に,固定資産税の税額を改修工事が完了した年の翌年度に限り,3分の1減額する特例措置が創設をされました。これに伴い,この減額措置の適用を受けようとする者がすべき申告の規定を新たに設けるものでございます。


 なお,その減額措置を受けようとする者は,改修工事終了後3カ月以内に申告することが必要となります。


 2点目は,鉄軌道用地の評価方法の見直しでございます。


 鉄道施設と商業等施設に複合利用されている鉄軌道用地につきましては,これまで利用状況に応じ,鉄軌道用地として沿接する土地の価額の3分の1で評価するか,宅地として路線価を基準とした価額で評価するかのいずれかとしておりましたが,近年,鉄軌道用地の利用状況の多様化が進んでいる中,鉄軌道用地全体として,整合性のある評価を行うことが重要と考えられ,早期に鉄軌道用地の利用の高度化・多様化に対応した課税の適正化・明確化を図る観点から,平成21年度の評価がえを待たずに,鉄道施設と商業等施設の面積割合で評価する方法に評価基準を見直し,平成19年度から適用できるよう,所要の法制上の措置が講じられることに伴いまして,規定を新たに設けるものでございます。


 続きまして,市たばこ税についてでございますが,定率減税の廃止に伴い,補てん措置として規定されました特例税率を本則税率とするものでございます。


 次に,都市計画税についてでございますが,都市計画税の納税義務者等における条文整備でございます。


 非課税等,特別措置の整理,合理化に伴い,高圧ガス保安協会が所有し,かつ一定の業務の要に供する家屋及び償却資産の固定資産税の課税標準となるべき価格の2分の1の額とする特例措置を廃止するものでございます。


 その他,地方税法の改正に伴う条文の整備等,所要の改正につきましても,あわせて行っております。


 なお,本年3月22日の全員協議会におきまして,鈴鹿市税条例改正の要旨を報告させていただいたところでございますが,同月23日,国会において可決成立された後,国より急遽,指示のありました改正も一部含まれております。


 以上が,専決処分の要旨でございます。


 御承認賜りますように,よろしくお願いを申し上げます。


○議長(大西克美君)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 御質疑があれば,御発言願います。


 森川議員。


              〔4番 森川ヤスエ君登壇〕


○4番(森川ヤスエ君)  ただいま御説明いただきましたけれども,今回の市税条例の改定については,特に質問をさせていただきたい部分として,株式譲渡及び配当にかかわる特例措置ですね――その点について伺いたいと思います。


 先ほどの御説明でもありましたけれども,本則は,基本的には20%で――国税15%,地方税5%という課税率なんですけれども,特例を設けることによって,平成3年から市税――国税7%,地方税3%という,総額10%に軽減措置がされているという内容で,本来でしたら今年度で終わりなんですが,それをまた,1年延長するという内容の条例改定になるわけです。


 その問題で,こういう特例措置が市税に――どのように市税収入に影響を与えているかということをまず知らないと,この条例そのものの――法律特例措置そのものの不公平さというのがわかってこないと思いますので,これまでの事例ですね――事例とその法律の基本みたいなものを丁寧にちょっと教えていただきたいんです。


○議長(大西克美君)  企画財務部長。


○企画財務部長(長谷川正人君)  それでは,ただいまの森川議員の御質問に,お答えします。


 附則の18条の2の3に関係する上場株式等の譲渡益の関係だと思いますが,ただいま森川議員の方からありましたように,本来は国税分が15%,それから地方税分が5%,そのうちの――5%のうちの3.4%が市税分ということでございます。


 この附則の特例によりまして,地方税分が――国税分が7%,地方税分が3%の,合わせて10%ということになってまして,この3%のうちの5分の3に当たる1.8%――昨年までは2%で,19年度からは1.8%が市税分となっております。


 この市税分でございますが,今までの実績としましては,16年度には市の方へ5,645万4,000円,それから平成17年度につきましては,1億2,910万5,000円というようなことになってます。それで,18年度につきましては,1億2,033万2,000円という実績で,これらは市税分ということですが,県の方で一括徴収されまして,ただいま申し上げました割合に合わせまして,市の方へ交付金として入ってきております。


 市の方への影響ですが,ただいま申し上げました18年度の実績に基づいて,ちょっと推定をさせていただきます。


 昨年度の場合は,市税分が2%ということで,地方税分全体では3%でありますことから,先ほどの約1億2,000万――18年度に入った1億2,000万をもとに,地方税分を計算しますと,1億8,000万ということになります。


 したがいまして,これを本来の税率であります5%に戻して考えますと,本来,地方税分は約3億円であったと推定されます。その結果,本市の市税分は,この5%のうちの3.4%でありますことから,約2億円ではなかったかと推定できます。


 したがいまして,実際に入りました約1億2,000万円との差が約8,000万あると,そういった状況にございます。


 以上でございます。


○議長(大西克美君)  森川ヤスエ議員。


              〔4番 森川ヤスエ君登壇〕


○4番(森川ヤスエ君)  今の御説明を伺っていましても,株式を右から左へ動かしただけで,高収入を得ている皆さんに対する減税額の大きさというのがよくわかると思うんですね。これをもう少し具体的に見てみますと,実際,日本の中で――日本じゅうで100億,この株式の取引で,年間に所得ですね――100億の所得を得た人が7人いたんですって。その方たちが本則税を適用した場合と,今回の軽減措置で,どれだけ減税してもらったかといいますと,100億円です。1人当たり28億円の減税になっているわけですよね。その一方で,私たち庶民は,年間2カ月分に約当たるかもしれない。低所得者になるほど比率が高いんですが,一月から2カ月分の給与分が増税されているという,この実態ですね――こういうのとかんがみても,この法律の延長というのは,やっぱり私たちは認めるべきではないというような考えに立つんですね。特に地方自治体は,その税収で苦労させられている上に,国のこういう大金持ち減税みたいな特例をどんどんつくられて延長されるだけで,大きな税収減になっていくわけですから,地方自治体として,やっぱり国に対して,こういう大型減税をするんであっても,大金持ちで100億も所得を得るような人たちが,何十億も減税されるような制度ではなくて,これまであったような定率減税を存続してほしいというような立場を,やっぱり進言することが大切ではないかなという気もするんですね。


 今回の,それは国のやった法律改正だから仕方がないなという,ただ仕方がないなということで甘んじているような地方自治体ではいけないんではないかなと思いますので,私どもは,やっぱりこれには賛成できないという態度を示して,質疑を終わらせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(大西克美君)  これにて質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第42号につきましては,会議規則第36条第2項の規定により,委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,議案第42号については,委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  別段討論もございませんので,これより採決いたします。


 議案第42号 専決処分の承認についてを採決いたします。


 本案を原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(大西克美君)  起立多数であります。


 よって,議案第42号は,原案のとおり可決されました。


 この際,暫時休憩をいたします。


 再開は15時5分といたします。


             午 後  2時 44 分 休 憩


        ――――――――――――――――――――――――


             午 後  3時 05 分 再 開


○議長(大西克美君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(大西克美君)  日程第11,議案第43号 鈴鹿市監査委員の選任同意についてを議題といたします。


               〔森 しず子議員除斥〕


○議長(大西克美君)  提案理由の説明を求めます。


 市長。


               〔市長 川岸光男君登壇〕


○市長(川岸光男君)  それでは,議案第43号 鈴鹿市監査委員の選任同意について,御説明申し上げます。


 まず,前任の彦坂公之議員には,この1年間,大変お世話になりまして,適切な御指導などいただいてまいりましたことを,この場をおかりして,厚く御礼を申し上げたいと存じます。


 さて,去る4月30日の任期満了に伴いまして,議員の中から選任させていただいております監査委員が欠員となっており,今回,森 しず子議員にお願いをいたしたく,その選任について御同意を賜りたいと存じます。


 御承知のように,森 しず子議員には,議員として豊富な経験をお持ちになり,市政全般にわたり造詣も深く,また,人格・識見もすぐれ,監査委員として,まことに適任と存じますので,何とぞよろしく御審議を賜り,御同意をいただきますようお願いを申し上げます。


○議長(大西克美君)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 御質疑があれば,御発言願います。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  質疑ないものと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第43号につきましては,会議規則第36条第2項の規定により,委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,議案第43号については,委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  別段討論もございませんので,これより採決いたします。


 議案第43号 鈴鹿市監査委員の選任同意について,これに同意することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(大西克美君)  起立全員であります。


 よって,議案第43号は,これに同意することに決定いたしました。


 ここで議事の都合により,副議長と交代いたしますので,よろしくお願いいたします。


      〔議長 大西克美君除斥,副議長 佐久間浩治君議長席に着く〕


○副議長(佐久間浩治君)  ただいま建設水道委員会委員の大西克美議員から,建設水道委員会委員の辞職願が提出されました。


 お諮りいたします。


 常任委員会委員の辞任についてを日程に追加し,議題といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(佐久間浩治君)  御異議ないものと認めます。


 よって,常任委員会委員の辞任についてを日程に追加し,議題とすることに決定いたしました。


        ――――――――――――――――――――――――


○副議長(佐久間浩治君)  それでは,日程第12,常任委員会委員の辞任についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 大西克美議員の議長の職責にかんがみ,建設水道委員会委員を辞任したいとの申し出に同意することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(佐久間浩治君)  御異議ないものと認めます。


 よって,大西克美議員の建設水道委員会委員の辞任申し出に同意することに決定いたしました。


 ここで議事の都合により,議長と交代いたしますので,よろしくお願いをいたします。


      〔副議長 佐久間浩治君自席,議長 大西克美君議長席に着く〕


○議長(大西克美君)  次に,各常任委員会及び議会運営委員会の各委員長から,お手元に配付いたしましたとおり,閉会中の継続調査についての申し出がございます。


 お諮りいたします。


 閉会中の継続調査についてを日程に追加し,議題といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,閉会中の継続調査についてを日程に追加し,議題とすることに決定いたしました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(大西克美君)  それでは,日程第13,閉会中の継続調査についてを議題といたします。


 各委員長からお手元に配付いたしました閉会中継続調査申出一覧のとおり,会議規則第101条の規定により,閉会中継続調査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 まず,各常任委員会委員長からの申し出のとおり,閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,各常任委員長からの申し出のとおり,閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。


 次に,議会運営委員会委員長からの申し出のとおり,閉会中の継続調査とすること及び期間については,委員の任期中とすることに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大西克美君)  御異議ないものと認めます。


 よって,議会運営委員長からの申し出のとおり,閉会中の継続調査とすること及び期間については,委員の任期中とすることに決定をいたしました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(大西克美君)  以上で,本日の日程は終了いたしました。


 これをもちまして,本日の会議を閉じ,平成19年5月鈴鹿市議会臨時会を閉会いたします。


 御苦労さまでございました。


            午 後  3 時 14 分 閉 会





 地方自治法第123条の規定によりここに署名する。


           鈴鹿市議会議長     大 西 克 美





           鈴鹿市議会副議長    佐久間 浩 治





           鈴鹿市議会議員(1番) 杉 本 信 之





           鈴鹿市議会議員(32番) 竹 口 眞 睦