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三重県 鈴鹿市

平成17年12月定例会(第6日12月22日)




平成17年12月定例会(第6日12月22日)





           鈴鹿市議会定例会会議録(第6日)


 平成17年12月22日鈴鹿市議会議場において鈴鹿市議会定例会を開く。


 
1出席議員


     1 番   杉 本 信 之      2 番   市 川 哲 夫


     3 番   今 井 俊 郎      4 番   大 杉 吉 包


     5 番   南 条 雄 士      6 番   後 藤 光 雄


     7 番   森 田 治 已      8 番   矢 野 仁 志


     9 番   青 木 啓 文     10 番   野 間 芳 実


    11 番   伊 藤 寿 一     12 番   高 橋   亨


    13 番   森   しず子     14 番   彦 坂 公 之


    15 番   小 島 巧 也     16 番   板 倉   操


    17 番   南 条 和 治     18 番   佐 藤 邦 正


    19 番   原 田 勝 二     20 番   佐久間 浩 治


    21 番   大 谷   徹     22 番   山 本   孝


    23 番   平 田 雄之助     24 番   森   義 明


    25 番   市 川 義 ?     26 番   大 西 克 美


    27 番   儀 賀 久 明     28 番   中 村   浩


    29 番   竹 口 眞 睦     31 番   森 川 ヤスエ


    32 番   石 田 秀 三


1欠席議員


    な  し


1議案説明員の職氏名


    市長         川 岸 光 男


    助役         一 見 奉 雄


    収入役        松 原 俊 夫


    教育委員長      吉 本   強


    監査委員       島 村 御 風


    選挙管理委員長    疋 田 士 郎


    水道事業管理者    倉 田 勝 良


    教育長        水 井 健 次


    消防長        長 澤 康 博


    企画財務部長     古 川   登


    総務部長       有 安 政 章


    生活安全部長     伊 藤 輝 義


    文化振興部長     宮 ?   守


    環境部長       中 村   功


    保健福祉部長     水 野   尚


    産業振興部長     熊 沢 逸 雄


    土木部長       大 井 明 人


    都市整備部長     山 ?   昭


    水道局次長      采びき 隆 道


    保健福祉部次長    渥 美 眞 人


    都市整備部次長    佐 藤 邦 孝


    総務課長       村 林 義 人


1議会書記


    事務局長   池 中   敏      議事課長  今 田 行 隆


         ――――――――――――――――――――――――


1会議の事件


 日程第 1  議案第 96号 平成17年度鈴鹿市一般会計補正予算(第3号)


        議案第 97号 平成17年度鈴鹿市国民健康保険事業特別会計補正予算


                (第2号)


        議案第 98号 平成17年度鈴鹿市老人保健特別会計補正予算


                (第2号)


        議案第 99号 平成17年度鈴鹿市下水道事業特別会計補正予算


                (第1号)


        議案第100号 平成17年度鈴鹿市水道事業会計補正予算(第1号)


        議案第101号 鈴鹿市資料館条例の全部改正について


        議案第102号 鈴鹿市運動施設の設置及び管理に関する条例の一部改


                正について


        議案第103号 鈴鹿市コミュニティセンター条例の一部改正について


        議案第104号 鈴鹿市鈴が谷運動広場の設置及び管理に関する条例の


                一部改正について


        議案第105号 鈴鹿市療育センター条例の一部改正について


        議案第106号 鈴鹿市労働福祉会館条例の一部改正について


        議案第107号 鈴鹿市伝統産業会館条例の一部改正について


        議案第108号 鈴鹿市観光自動車駐車場条例の一部改正について


        議案第109号 鈴鹿市自転車駐車場管理条例の一部改正について


        議案第110号 鈴鹿市河川防災センター条例の一部改正について


        議案第111号 鈴鹿市心身障害者小規模授産施設条例の一部改正につ


                いて


        議案第112号 鈴鹿市農村環境改善センターの設置及び管理に関する


                条例の一部改正について


        議案第113号 佐佐木信綱記念館条例の一部改正について


        議案第114号 鈴鹿市男女共同参画センター条例の一部改正について


        議案第115号 鈴鹿市民会館条例の一部改正について


        議案第116号 鈴鹿市文化会館条例の一部改正について


        議案第117号 鈴鹿市行政組織条例の一部改正について


        議案第118号 鈴鹿市手数料条例の一部改正について


        議案第119号 鈴鹿市立公民館条例の一部改正について


        議案第120号 鈴鹿市公共下水道条例の一部改正について


        議案第121号 鈴鹿市火災予防条例の一部改正について


        議案第122号 鈴鹿市土地開発公社定款の一部変更について


        議案第123号 指定管理者の指定について


        議案第124号 指定管理者の指定について


        議案第125号 指定管理者の指定について


        議案第126号 指定管理者の指定について


        議案第127号 指定管理者の指定について


        議案第128号 指定管理者の指定について


        議案第129号 指定管理者の指定について


        議案第130号 指定管理者の指定について


        議案第131号 指定管理者の指定について


        議案第132号 指定管理者の指定について


        議案第133号 指定管理者の指定について


        議案第134号 指定管理者の指定について


        議案第135号 指定管理者の指定について


        議案第136号 指定管理者の指定について


        議案第137号 指定管理者の指定について


        議案第138号 指定管理者の指定について


        議案第139号 指定管理者の指定について


        議案第140号 指定管理者の指定について


        議案第141号 指定管理者の指定について


        議案第142号 指定管理者の指定について


 日程第 2  発議案第10号 鈴鹿市議会会議規則の一部改正について


 日程第 3  発議案第11号 道路財源の確保に関する意見書


        発議案第12号 議会制度改革の早期実現に関する意見書


 日程第 4          閉会中の継続調査について


         ――――――――――――――――――――――――


            午 前 10 時 00 分 開 議


○議長(山本 孝君)  皆さん,おはようございます。


 きょうは本当に何十年ぶりかの寒波の襲来ということで,若干,おくれて見える方もありますが,ただいまから始めたいと思います。


 12月定例会最終日でございます。よろしくお願いしたいと思います。


 ただいまの出席議員は29名で定足数に達しております。議会は成立いたしました。


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程及び議案説明員の職氏名はお手元に配付いたしましたとおりでございますので,御了解願いたいと思います。


 これより日程に従い議事に入ります。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(山本 孝君)  まず,日程第1,議案第96号 平成17年度鈴鹿市一般会計補正予算(第3号)から議案第142号 指定管理者の指定についてまでの47件を一括議題といたします。


 本件に関し,委員長の報告を求めます。


 報告は,総務・文教福祉・生活産業・建設水道の各委員長の順にお願いをいたします。


 総務委員長,竹口眞睦議員。


             〔総務委員長 竹口眞睦君登壇〕


○総務委員長(竹口眞睦君)  皆さん,おはようございます。


 きょうは,大変な記録的な猛寒波が来襲しまして,私も白子から出てくるのに40分かかりました。皆さんのお顔を見せていただきまして,うれしく思うところでございます。


 それでは,総務委員会の委員長,竹口眞睦でございます。


 総務委員会の議案審査の経過と結果について,御報告申し上げます。


 当委員会に去る15日の本会議において付託されました議案は,議案第96号のうち当委員会所管分,議案第121号,議案第122号の3件でございます。


 審査に当たりましては,消防長を初め,各関係の部長・次長・参事等の出席を求め,慎重に審査いたしました。


 まず,議案第96号 平成17年度鈴鹿市一般会計補正予算(第3号)のうち当委員会所管分でございますが,審査の過程では,歳入,第9款地方特例交付金,第1項地方特例交付金の減税補てん特例交付金についての補てん額は,どのような算定根拠で確定するのか,また,歳出の第2款総務費,第4項選挙費では,選挙執行事務費にて購入の備品は,今回の選挙以降の選挙事務にも有効に活用できるものなのか,一方,第4款衛生費,第3項水道費の上水道安全対策事業出資金について,その事業の内容についてを尋ねる質疑等がありましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第121号 鈴鹿市火災予防条例の一部改正についてでございますが,審査の過程では,第29条について,火災に関する警報が発せられた場合,山林や原野等の市長が指定する区域での喫煙を禁止するとあるが,その周知や伝達の方法はどのようにするのか,サイレンの種類等,ふだんから市民に対して広報しておく必要があるのではないか,実際に火災に関する警報が発令された事例はあるのか,関連して,原野に関する火災の状況はどうか,条例改正の語句の中で,「基準」を「基準等」に変更している根拠は何かなどの質疑がありましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第122号 鈴鹿市土地開発公社定款の一部変更についてでございますが,業務の範囲において,規定されている福祉増進施設の中の教育施設とはどのようなもののことを言っているのかという質疑がありましたが,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 以上で,当委員会に付託されました議案は,全議案とも原案可決すべきものと決定いたしました。


 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げまして,総務委員会の議案審査の報告を終わります。


○議長(山本 孝君)  文教福祉委員長,佐藤邦正議員。


            〔文教福祉委員長 佐藤邦正君登壇〕


○文教福祉委員長(佐藤邦正君)  おはようございます。よう出てこれたかなと朝から御心配をいただきましたけども,いち早く出席をさせていただきました。


 文教福祉委員長の佐藤でございます。


 文教福祉委員会の議案審査の経過と結果について,御報告を申し上げます。


 当委員会に去る15日の本会議で付託されました議案は,議案第96号のうち当委員会の所管分を初め,議案第97号,議案第98号,議案第101号,議案第102号,議案第105号,議案第111号,議案第113号,議案第115号,議案第116号,議案第119号,議案第126号,議案第127号,議案第129号,議案第131号,議案第132号,議案第133号,議案第138号,議案第141号,議案第142号の20件でございます。


 審査に当たりましては,教育長を初め,担当部課長等の出席を求め,慎重に審査をいたしました。


 まず,議案第96号 平成17年度鈴鹿市一般会計補正予算(第3号)のうち当委員会所管分でございますが,審査の過程では,以下に申し上げるような質疑が出されました。


 まず,教育委員会所管分ですが,アスベストの飛散防止対策に係る国の補助制度について説明を求める質疑,教育費の教育総務費で私立幼稚園就園助成費の内訳や対象児童数を尋ねる質疑などがございました。


 次に,保健福祉部所管分については,社会福祉費の社会福祉総務費で,不妊治療助成費に係る対象数や助成額の上限を尋ねる質疑,身体障害者福祉費と知的障害者福祉費では,施設訓練等支援費については補正額が大きいが当初予算での見積もりと大きくずれた理由は何か,児童福祉総務費では,放課後児童対策施設整備費補助について,助成額は今後も変更はないのか,保育園に併設されている放課後児童クラブは今後も卒園者に限らず受け入れてもらえるのか,児童措置費では,私立保育所等運営費負担金の増額内容,補装具給付費の内訳についての質疑,保育所費では,臨時保育士等賃金に関連して定員130%の保育所を正規定員に戻すという考え方の具体的な内容を尋ねる質疑,老朽化した保育園の箇所数について,今後,新規建てかえを予定している保育園はどこか,保育園に関係するアスベスト対策について等の質疑,生活保護費の生活扶助費では,対象者がどれくらい増加したのかの質疑がございました。また,衛生費の保健衛生費では,保健センターの維持修繕費の内訳を尋ねる質疑がございました。


 次に,文化振興部所管分については,総務費の総務管理費で,市民会館施設整備に係る工事内容や,アスベスト対策については,国の補助や,将来,解体時に再び飛散することに対しての対策はどうなっているのか,封じ込め対応ではなく撤去ができないのか,教育費の社会教育費,文化財保護費では,緊急発掘調査費の内訳を尋ねる質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第97号 平成17年度鈴鹿市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでございますが,療養諸費では,一般被保険者療養給付費で,対象家庭がどれくらいふえたのか,人間ドックの詳細について,諸支出金の償還金及び還付加算金の過年度保険税国庫支出金返還金等の増額の詳細についてなどの質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定をいたしました。


 次に,議案第98号 平成17年度鈴鹿市老人保健特別会計補正予算(第2号)についてでございますが,審査の過程では,医療給付費の増額理由を尋ねる質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第101号 鈴鹿市資料館条例の全部改正についてでございますが,審査の過程では,夏場の開館時間の延長はできないのかなどの質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第102号 鈴鹿市運動施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございますが,審査の過程では,機構改革で市長部局となったスポーツ課が所管する運動施設についての指定管理者を教育委員会が指定するものとなっていることについて,今後,武道館や体育館を指定管理者に移行していく予定は,また,休業日の変更などについての質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第105号 鈴鹿市療育センター条例の一部改正についてでございますが,特別支援費を利用して児童数がかなり増加しており,また,情緒の児童が多くなっているが,指定管理者に移行後も行政として対策等に責任を持ってかかわる必要があるのではという質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第111号 鈴鹿市心身障害者小規模授産施設条例の一部改正についてでございますが,審査の過程では,休館日について,夏期休暇などの設定はあるのかなどの質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第113号 佐佐木信綱記念館条例の一部改正についてでございますが,別段異議なく,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第115号 鈴鹿市民会館条例の一部改正についてでございますが,審査の過程では,改修後は,指定管理者に移行していくのか,また,それはいつごろ予定しているのかなどの質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第116号 鈴鹿市文化会館条例の一部改正についてでございますが,審査の過程では,新たに設置されるビデオプロジェクターの機能について,また,他の場所への貸し出しはされるのかなどの質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第119号 鈴鹿市立公民館条例の一部改正についてでございますが,別段異議なく,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第126号 指定管理者の指定について,議案第127号及び議案第129号の指定管理者の指定についてでございますが,関連しておりますことから,一括して審議をいたしました。


 審査の過程では,別段異議なく,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第131号 指定管理者の指定について,議案第132号及び議案第133号の指定管理者の指定についてでございますが,これらも関連しておりますことから,一括して審議をいたしました。


 審査の過程では,別段異議なく,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第138号 指定管理者の指定について,議案第141号及び議案第142号の指定管理者の指定についてでございますが,関連しておりますことから,この3議案も一括して審議をいたしました。


 審査の過程では,公募をしなかった理由は何かという質疑や,指定管理者の指定については,移行後も総体的に行政のかかわりは必要であるとの意見がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定をいたしました。


 以上,当委員会に付託されました議案は,全議案とも原案可決すべきものと決定いたしました。


 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げ,文教福祉委員会の議案審査の報告を終わります。


○議長(山本 孝君)  生活産業委員長,森 しず子議員。


            〔生活産業委員長 森 しず子君登壇〕


○生活産業委員長(森しず子君)  おはようございます。生活産業委員会委員長の森しず子でございます。


 生活産業委員会の議案審査の経過と結果について,御報告申し上げます。


 当委員会に去る15日の本会議において付託されました議案は,議案第96号のうち当委員会所管分,議案第103号,議案第104号,議案第106号,議案第107号,議案第108号,議案第109号,議案第110号,議案第112号,議案第114号,議案第117号,議案第123号,議案第124号,議案第125号,議案第128号,議案第130号,議案第134号,議案第135号,議案第136号,議案第137号,議案第139号及び議案第140号の22件でございます。


 審査に当たりましては,担当の部課長等の出席を求め,慎重に審査いたしました。


 まず,議案第96号 平成17年度鈴鹿市一般会計補正予算(第3号)のうち当委員会所管分についてでございますが,補正内容といたしましては,緊急避難所耐震補強費補助などであり,別段異議なく,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,指定管理者の指定に伴う条例の一部改正議案につきましては,同様な趣旨ということから,各部ごとに一括して審査いたしました。


 まず,生活安全部では,議案第103号 鈴鹿市コミュニティセンター条例の一部改正について,議案第109号 鈴鹿市自転車駐車場管理条例の一部改正について,議案第110号 鈴鹿市河川防災センター条例の一部改正について及び議案第114号 鈴鹿市男女共同参画センター条例の一部改正についてでございますが,公の施設の管理を指定管理者に行わせるに当たり,指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲,その他必要な事項を定めること,並びに所要の規定整備を行うもので,別段異議なく,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,環境部では,議案第104号 鈴鹿市鈴が谷運動広場の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございますが,公の施設の管理を指定管理者に行わせるに当たり,指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲,その他必要な事項を定めること,並びに所要の規定整備を行うもので,別段異議なく,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,産業振興部では,議案第106号 鈴鹿市労働福祉会館条例の一部改正について,議案第107号 鈴鹿市伝統産業会館条例の一部改正について,議案第108号 鈴鹿市観光自動車駐車場条例の一部改正について及び議案第112号 鈴鹿市農村環境改善センターの設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございますが,公の施設の管理を指定管理者に行わせるに当たり,指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲,その他必要な事項を定めること,並びに所要の規定整備を行うもので,別段異議なく,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第117号 鈴鹿市行政組織条例の一部改正についてでございますが,井田川地区市民センターの位置の変更を行おうとするもので,審査の過程で,現在の市民センターの今後の利用はどうか,また,変更後は公民館との併設館になるが改修など行うのかの質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,指定管理者の指定についての議案につきましても,関連しておりますので,各部ごとに一括して審査いたしました。


 まず,生活安全部では,議案第123号 指定管理者の指定について,議案第128号 指定管理者の指定について,議案第134号 指定管理者の指定について,議案第135号 指定管理者の指定について,議案第136号 指定管理者の指定について及び議案第137号 指定管理者の指定についてでございますが,審査の過程で,指定管理者との契約金並びに債務負担行為の限度額を尋ねる質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,産業振興部では,議案第124号 指定管理者の指定について,議案第125号 指定管理者の指定について,議案第130号 指定管理者の指定について,議案第139号 指定管理者の指定について及び議案第140号 指定管理者の指定についてでございますが,審査の過程で,指定管理者との契約金額並びに債務負担行為の限度額を尋ねる質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 以上,当委員会に付託されました議案は,全議案とも原案可決すべきものと決定いたしました。


 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げまして,生活産業委員会の議案審査の報告を終わります。


○議長(山本 孝君)  建設水道委員長,原田勝二議員。


            〔建設水道委員長 原田勝二君登壇〕


○建設水道委員長(原田勝二君)  おはようございます。ちょっと風邪ぎみですので,済みませんが,お聞き苦しいところはお許しください。


 建設水道委員会の委員長の原田勝二でございます。


 建設水道委員会の議案審査の経過と結果について,御報告申し上げます。


 当委員会に去る15日の本会議において付託されました議案は,議案第96号のうち当委員会所管分と,議案第99号,議案第100号,議案第118号,議案第120号の5議案でございます。


 審査に当たりましては,水道事業管理者・土木部長・都市整備部長を初め,各関係の次長・参事などの出席を求め,慎重に審査いたしました。


 まず,議案第96号 平成17年度鈴鹿市一般会計補正予算(第3号)のうち当委員会所管分についてでございますが,審査の過程では,土木費の河川費で,北長太川の工事により,のりの養殖に与える影響の調査について尋ねる質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第99号 平成17年度鈴鹿市下水道事業特別会計補正予算(第1号)でございますが,審査の過程では,公共下水道と集落排水の使用料金を同じにできないか,鈴鹿高校南側の庄野地区の排水が,鈴鹿川沿岸の農業用水に流れ込むが,いつごろ公共下水道事業が行われるかを尋ねる質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第100号 平成17年度鈴鹿市水道事業会計補正予算(第1号)でございますが,別段異議なく,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第118号 鈴鹿市手数料条例の一部改正についてでございますが,審査の過程では,手数料を安くするのはなぜか,違反広告の対応について尋ねる質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に,議案第120号 鈴鹿市公共下水道条例の一部改正についてでございますが,審査の過程では,なぜ雨水流域下水道を除くのか,長期にわたり事業を行っていて,地形などの変化により浸水が起こるが,調査を行っているのかを尋ねる質疑がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。


 以上で,当委員会に付託されました議案は,全議案とも原案可決すべきものと決定いたしました。


 よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げ,建設水道委員会の議案審査の報告を終わります。


○議長(山本 孝君)  各委員長の報告は終わりました。


 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑があれば御発言願います。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山本 孝君)  質疑ないものと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので,順次,発言を許します。


 討論の順序は,杉本信之議員,森川ヤスエ議員,板倉 操議員の順にお願いをいたします。


 杉本信之議員。


               〔1番 杉本信之君登壇〕


○1番(杉本信之君)  無所属の杉本信之です。


 私は,今回,指定管理者の指定という部分がたくさんありますが,その中で,白子の自転車駐車場の管理条例の一部改正ということで――109号ということで,それと123号の指定管理者の指定,この部分につきまして反対をしたいと思います。


 その理由といたしまして,今回,この指定するに当たりまして,指定管理者の選定委員会5名の方にやっていただいたわけですが,その中の答申書の中に,いろいろ委員さんの御意見があるわけですが,その中で評価基準というのが5項目ありまして,その一つに,市民平等利用の確保,二つ目に,サービスの向上,三つ目に,管理運営経費の縮減,四つ目に,施設の安定した管理運営,五つ目に,施設の適切な維持管理という,この5項目につきまして配点が10点,20点とかありまして,合計点が1人100点になるようになっておりまして,5人で500点満点の配点という形になっておるわけですが,その中で,3番目の管理運営経費の縮減というところで,そこも二つに項目が分かれておりまして,一つに,経費縮減のための具体的な方策があることというところが配点として10点,そして二つ目に,収支予算書が適正に作成されていること,これも10点ということですが,これはほかの指定管理に指定するところの配点を見ますと,2番目の収支予算が適正に作成されていることというのが,ほとんどのところが5点という配点になっているわけです。


 私が,なぜこれを問題にするのかといいますのは,この合計点が,事業管理公社が424点という点を取りました。そして,次点のA社が420.5点ということで,合計点が3.5点しかないということです。


 そういった中で,先ほど言いましたように,収支予算書が適正に作成されていることというところで,事業管理公社が得た得点は,50点満点の中で44点,そして,A社は28点という大差がついてるわけです。この差が16点あります。もし仮に,この配点が5点となりますと,この点数が半分になるわけです。ということで,もし5点としますと,事業管理公社が22点,A社が14点ということで,その差が8点という形になりますので,先ほど言いました3.5点の差が逆転しまして,A社が4.5点上回るという結果になります。


 もう一つ問題点は,1番の経費縮減のための具体的な方策があること,縮減するために方策がちゃんと持っているかどうかということで,事業管理公社は28点の点,そして,A社は34点,A社の方が,経費縮減のための具体的な方策をしっかり持っていると,ほとんどの委員さんが採点したわけです。6点の差をつけている。それに比べて,収支予算書が適正に作成されていること。経費縮減の具体的な方策はきっちり持っているのに,予算書がちょっと上手に作成されていなかったということで,A社が28点,事業管理公社は44点――この16点差があるということですね。これは,どういうことかといいますと,やはり記入の仕方に少し誤解があったのではないかと,私はこう見るわけです。縮減のために,きっちりしたアイデアを持っていると,皆さんが評価しているのに,予算書が適正に作成されていなかったということは,やはり提出の書類が,どこかで見落としがあったのではないかと私は見るわけで,やはりこれは,この全体を評価する中で,この3.5点というのは,すごく大きな意味がありまして,こういったところをもう少し改善すれば,A社と事業管理公社は逆転していたという形になります。それが,委員さんの間で評価が割れたということで言ってみえますので,やっぱりそういったところをもう一度,私はやり直すべきではないかと思います。やはり2番の採点が10点というのをほかのところと同じような5点にするとか,やっぱりそういった形でやって,もう一度やっぱりやり直すというところがやはり必要になってくるかと思います。


 それと,事業管理公社は,もう何年もやっておりまして,そこの経営はなれているわけです。


 そういった中で,今後はいろいろ改善の中で利用時間も改善していきたいと言っているわけですが,実際,今回,上程されてきました109号には,利用時間は午前6時から午後10時30分までとするという形になっています。やはり夜間が危ないということで,女性のためにも,もう少し長くしたいと――照明を長くしたいと言っているわけですが,実際,条例に上がってきたのは,そういった時間がきっちり切ってあるということで,やはりこの辺の改善の余地も私はあるのではないかと,そう思いますので,この109号と123号につきましては,反対したいと思います。


 そしてまた,これはもう一度やり直すべきではないかと思います。議員の皆さんの御賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(山本 孝君)  森川ヤスエ議員


              〔31番 森川ヤスエ君登壇〕


○31番(森川ヤスエ君)  おはようございます。私は日本共産党鈴鹿市議団を代表して,12月定例議会に上程されました47の全議案に,賛成の立場から若干の意見を述べて,討論に参加します。


 初めに,議案第96号 平成17年度鈴鹿市一般会計補正予算(第3号)についての意見を述べます。


 民生費では,保育所の入所時の増加に伴う歳入歳出それぞれの増加補正であります。10カ所の鈴鹿市立保育所は,設立当時からゼロ歳児保育や5歳児保育を想定して建設されておらず,そのことから,必然的に保育室不足が続いているのが現状です。


 それに加えて,近年,保育所入所時の増加に,本来,保育所を建設で対応すべきをさぼり,定員枠を超えた状態を認めるという情けない国の施策により,鈴鹿市でも,そのような対応を行っています。いつまでも大幅に増加する保育所入所時の対応を,定員超過のままで続けることは,子供たちの育ちをゆがめる大きな原因になり,成長とともに,そのツケが大人社会に返ってくることになります。


 補正で緊急的対応をした後は,現状をしっかり把握し,子供たちが劣悪な環境に押し込められないように,基準の遵守ができるような対策を新年度予算にも反映させることを望みます。


 同じく民生費では,社会福祉法人とNPO法人による学童保育所設置への支援で異論はありませんが,これまで保護者や地域の皆さんの協力により,できるだけ学校に近い場所を選び,安全性を重視して設置がなされてきましたが,その流れをとめる足かせにならないことを改めて要望し,地域の人々の願いに積極的にかかわり,一日も早く30校すべてに設置されることを願うものです。


 債務負担行為補正の追加では,児童増加が見込まれる小学校プレハブ校舎建設事業にかかわる内容ですが,児童増への対応は,安易に障害児教室の転用を図ることのないように,適正な対応をお願いします。


 以上,一般会計について意見を述べましたが,子供たちは日々成長し,その成長をとどめるわけにはいきません。また,子供はみずから環境を改善する手段を持たないものであり,大人の対応をそのまま受ける存在であることを十分自覚し,子供の将来に責任を持つ大人集団として,心暖かい対応を忘れないでいただきたい。


 議案第97号 平成17年度鈴鹿市国民健康保険事業特別会計補正予算について述べます。


 人間ドック事業が会計検査により,国の補助事業に当たらないと判断されたことにより補助金の返還を行うものですが,人間ドック事業は,市民の健康を維持する大切な事業であり,補助金の交付がないことを理由に,今後の事業が左右されることがないように,また,さらなる充実を求めます。


 議案第100号 平成17年度鈴鹿市水道事業会計補正予算(第1号)について述べます。


 今回の補正は,昨年,2,600万円をかけて専門家に設計委託した資料に基づいて,当初予算に15億7,300万円が計上された建設改良費を減額しようとするものです。主に実施計画を見直しすることで,4億8,300万円の減額になり,入札差金を合わせて5億8,000万円の大幅な減額補正をするもので賛成をいたします。


 しかし,今回の問題は,次の点で,今後の改善の必要があると考えます。


 まず,コンサルタントに2,600万円を支払って作成した実施設計が,職員の目で見直しをするとむだがあり,減額できたという事実は,設計事業者への委託費の内容が問われます。設計業者との事前の設計協議のあり方が問題だったと考えられる点,庁内での計画に対する十分な協議ができなかったのではないかという疑問と,十分に議論をする余裕のない人的な配置になっているのではないかという疑問に行き着いてしまいます。このようなことが今後起こらぬよう,庁内での議論を深めた上で,業者との打ち合わせが現実性を帯びるよう,職員の適正な配置も含めて検討を求めます。


 その他101号から142号までは,指定管理者制度にかかわる条例の変更や指定管理者の指定に関する議案であり,一括して意見を述べます。


 私どもは,指定管理者制度は,基本的には公の仕事の放棄につながるものであり,本来,賛成できかねますが,国の法律により設置することが求められており,それに沿った提案でありながらも,指定に当たっては,直営に戻すもの,公募しないものなども含め,単に経費節減だけを求めるのではなく,利用者の利益を考慮した面を評価し,反対はしません。


 今後の事業評価に当たる場合にも,市民サービスの改善についての努力や雇用される職員の職場環境の充実も含めて,公の施設管理運営にふさわしいものになるように気を配ることを求めて,私の討論を終わります。


○議長(山本 孝君)  板倉 操議員。


              〔16番 板倉 操君登壇〕


○16番(板倉 操君)  おはようございます。無所属の板倉です。


 私は,12月議会に提案された議案第96号から議案第142号までのすべての議案に,賛成の立場から若干の意見を述べて,討論に加わりたいと思います。


 今回の議案は,第96号から第100号までは,一般会計及び特別会計等の補正予算であり,第101号から第142号までの議案のかなりの部分が指定管理者制度導入についての議案であることが特徴であると言えます。


 この指定管理者制度について,私は,昨年の6月議会で一般質問しました。関連の議案についての若干の意見を述べたいと考えます。


 国が地方自治法に対して,地方自治体に施行させようとしている指定管理者制度は,公の施設,つまり住民の福祉の増進を目的として,その利用に供するため,自治体が設置した施設の管理代行を議会で承認されれば,民間業者でもできることにした制度です。


 従来,公の施設は,その目的と性格上,自治体が管理運営するか,または,1,自治体が50%以上出資する法人,2,土地改良区などの公共団体,3,公共的団体――これには農協・生協・自治会などがありますが――行うこととなっていて,株式会社など,民間事業所には委託できなかったのは,皆さん御存じのとおりです。


 私は,一般質問で,この制度は,公の施設の民営化を進めるためのものであり,このような国のやり方は,住民の福祉という行政の責任を放棄させるためのものであること,市民のために使う金は削れと言わんばかりの国のやり方であると意見を述べました。このときの答弁は,市の責務を放棄することなく,慎重にやっていきたいと考えているとのことでした。


 その後,ことしの6月に,鈴鹿市公の施設にかかわる指定管理者の指定手続等に関する条例が制定され,選定委員会委員の選定を経て,今回の施設条例の改正の議案,指定についての議案が提案されたわけです。


 指定管理者の指定までの経過を見てみると,公の施設を,その目的別に分けて公募する施設,公募しない施設,直営に戻す施設とし,指定管理者が選定されました。この経過も,公の施設という役割を考えて配慮されているものだと感じました。


 また,公募する施設についての選定委員会の鈴鹿市公の施設の指定管理者の候補者の選定にかかわる答申書による評価基準,採点結果,選定理由を見ましたが,各施設についての行政の考え方が示された内容となっていると評価しました。


 この指定管理者制度は,公の施設とは何かを考えるとき,地方自治体が積極的に進めていくものではないと私は考えています。


 現在,小泉改革政治は,官から民――この民というのは,大企業へという意味にしているということがだんだんわかってきましたが,公の事業イコール公共サービスを官と民が競争して入札するという市場化テスト法の制定も計画しています。コストが削減されれば,当然,人手も減らされ,サービス低下することはわかり切ったことです。今後も鈴鹿市として,公の施設,事業の役割と目的,そして行政の責任を考えていただき,慎重に対処していただくことを意見として申し添え,賛成討論といたします。


 以上です。


○議長(山本 孝君)  これにて討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 議案第96号 平成17年度鈴鹿市一般会計補正予算(第3号)から議案第108号 鈴鹿市観光自動車駐車場条例の一部改正についてまでの13件を一括して採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(山本 孝君)  起立全員であります。


 よって,議案第96号から議案第108号までの13件は,原案どとおり可決されました。


 次に,議案第109号 鈴鹿市自転車駐車場管理条例の一部改正についてを採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案を委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(山本 孝君)  起立多数であります。


 よって,議案第109号は,原案どおり可決されました。


 次に,議案第110号 鈴鹿市河川防災センター条例の一部改正についてから議案第122号 鈴鹿市土地開発公社定款の一部変更についてまでの13件を一括して採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案を委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(山本 孝君)  起立全員であります。


 よって,議案第110号から議案第122号までの13件は,原案どおり可決されました。


 次に,議案第123号 指定管理者の指定についてを採決いたします。


 本案に対する委員長報告は可決であります。


 本案を委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(山本 孝君)  起立多数であります。


 よって,議案第123号は,原案どおり可決されました。


 次に,議案第124号 指定管理者の指定についてから議案第142号 指定管理者の指定についてまでの19件を一括採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 本案を委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(山本 孝君)  起立全員であります。


 よって,議案第124号から議案第142号までの19件は,原案どおり可決されました。


 この際,暫時休憩いたします。


 再開は11時5分といたします。


            午 前 10 時 55 分 休 憩


         ――――――――――――――――――――――――


            午 前 11 時 05 分 再 開


○議長(山本 孝君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程により議事を継続いたします。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(山本 孝君)  次に,日程第2,発議案第10号 鈴鹿市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 森 義明議員。


              〔24番 森 義明君登壇〕


○24番(森 義明君)  24番の森 義明でございます。


 ただいま議題とされました発議案第10号 鈴鹿市議会会議規則の一部改正についてでございますが,提案者は,各派の代表者でさせていただいておりますが,私が代表いたしまして提案理由の説明をさせていただきます。


 このたびの改正は,質問や質疑の方法を一問一答方式に変更することに伴いまして,発言回数の制限がなくなりますことから,鈴鹿市議会会議規則第55条を削除し,第63条の「第55号及び」を削ろうとするものでございます。


 よろしく御審議を賜り,御賛同賜りますようお願い申し上げまして,提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(山本 孝君)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 御質疑があれば御発言願います。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山本 孝君)  質疑ないものと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております発議案第10号につきましては,会議規則第36条第2項の規定により,委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山本 孝君)  異議ないものと認めます。


 よって,発議案第10号は,委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山本 孝君)  別段討論もございませんので,これより採決をいたします。


 発議案第10号 鈴鹿市議会会議規則の一部改正についてを採決いたします。


 本案を原案どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(山本 孝君)  起立全員であります。


 よって,発議案第10号は,原案どおり可決されました。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(山本 孝君)  次に,日程第3,発議案第11号 道路財源の確保に関する意見書及び発議案第12号 議会制度改革の早期実現に関する意見書を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 原田勝二議員。


              〔19番 原田勝二君登壇〕


○19番(原田勝二君)  すずか倶楽部の原田でございます。


 ただいま議題とされました発議案第11号 道路財源の確保に関する意見書でございますが,提案者は,各派代表者でさせていただいておりますが,私が代表いたしまして提案理由の説明をさせていただきます。


 なお,提案理由の説明は,お手元にお配りさせていただいております文案の朗読をもって説明にかえさせていただきますので,よろしくお願いを申し上げます。


              道路財源の確保に関する意見書


 道路は,市民生活や産業・経済活動を支える最も基本となる社会資本であり,その整備は,市民が永年にわたり熱望してきている。


 特に本市では,移動手段を自動車交通に頼るところが大きく,道路の整備水準の向上は喫緊の課題であり,国土軸となる第二名神高速道路をはじめ,国道1号北勢バイパスや国道23号中勢バイパスといった三重県の新たな県土軸となる広域幹線道路や,第二名神高速道路へのアクセスとなる鈴鹿亀山道路,生活に密着した県道・市道に至るまでの道路ネットワークの確立を早期に図る必要がある。


 そのためには,道路特定財源という安定した財源の投入が不可欠であるが,政府は特定財源について,使途を限定しない一般財源化を前提とした見直しを行うとしている。


 このことは,道路ネットワークの構築を基に,市民生活の向上や産業活動の活性化を図るまちづくりを進めている本市にとって,単に容認できるものではない。


 よって次の事項について特段の配慮がなされるよう強く要望する。


1 道路特定財源については,財源であることの根拠,暫定税率,国と地方の配分,地方道路整備臨時交付金制度を含め,平成15年度から平成19年度までの5カ年間の措置を決定しているところであるが,平成20年度以降も道路整備を計画的かつ着実に推進するため,安定した財源を確保すること。


2 おくれている地方の道路整備を推進するため,道路財源を重点的に地方に配分すること。


 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 以上でございます。


 どうか全員の御賛同を賜りますようお願い申し上げ,提案理由の説明を終わらせていただきます。


○議長(山本 孝君)  彦坂公之議員。


              〔14番 彦坂公之君登壇〕


○14番(彦坂公之君)  緑風会の彦坂公之でございます。


 ただいま議題とされました発議案第12号 議会制度改革の早期実現に関する意見書でございますが,提案者は,各派代表者でさせていただいておりますが,私が代表いたしまして,提案理由の説明をさせていいただきます。


 なお,提案理由の説明は,お手元にお配りさせていただいております文案の朗読をもって説明にかえさせていただきます。


            議会制度改革の早期実現に関する意見書


 内閣総理大臣の諮問機関である第28次地方制度調査会においては「議会のあり方」について調査・審議が行われて,去る9日には答申が出されたところである。全国市議会議長会は,先に「地方議会の充実強化」に向けた自己改革への取り組み強化についての決意を同調査会に対し表明するとともに,必要な制度改正要望を提出したところである。


 しかしながら,同調査会の答申を見ると,全国市議会議長会をはじめとした三議長会の要望が十分反映されていない状況にある。


 本格的な地方分権時代を迎え,住民自治の根幹をなす議会がその期待される役割と責任を果たしていくためには,地方議会制度の改正が必要不可欠である。


 よって,国においては,現在検討されている事項を含め,とりわけ下記の事項について,抜本的な制度改正が行われるよう強く求める。


                    記


1 議会の招集権を議長に付与すること


2 地方自治法第96条2項の法的受託事務に係る制限を廃止するなど議決権を拡大すること


3 専決処分要件を見直すとともに,不承認の場合の首長の対応措置を義務付けること


4 議会に附属機関の設置を可能とすること


5 議会の内部機関の設置を自由化すること


6 調査権・監視権を強化すること


7 地方自治法第203条から「議会の議員」を除き,別途「公選職」という新たな分類項目に位置付けるとともに,職務遂行の対価についてもこれにふさわしい名称に改めること


 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 以上でございます。


 どうか全員の御賛同を賜りますようお願い申し上げ,提案理由の説明を終わらせていただきます。


○議長(山本 孝君)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 御質疑があれば発言を願います。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山本 孝君)  質疑ないものと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております発議案第11号及び発議案第12号の2件について,会議規則第36条第2項の規定により,委員会の付託を省略したいと思いますが,異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山本 孝君)  異議ないものと認めます。


 よって,発議案第11号及び発議案第12号については,委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山本 孝君)  別段討論もございませんので,これより採決いたします。


 発議案第11号 道路財源の確保に関する意見書を採決いたします。


 本案を原案どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(山本 孝君)  起立多数であります。


 よって,発議案第11号は,原案どおり可決されました。


 次に,発議案第12号 議会制度改革の早期実現に関する意見書を採決いたします。


 本案を原案どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛 成 者 起 立〕


○議長(山本 孝君)  起立全員であります。


 よって,発議案第12号は,原案どおり可決されました。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(山本 孝君)  次に,日程第4,閉会中の継続調査についてを議題といたします。


 各常任委員長から,お手元に配付いたしました閉会中の継続調査申出一覧のとおり会議規則第101条の規定により閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各常任委員長からの申し出どおり,閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山本 孝君)  異議ないものと認めます。


 よって,各常任委員長からの申し出どおり,閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(山本 孝君)  以上で,本日の会議の日程はすべて終了いたしました。


 ここで,皆様方,僣越でございますが,本議場を閉場するに当たりまして,一言ごあいさつを申し上げたいと思います。


 本議場は,昭和44年5月13日に,当時,5月は定例会でございましたが,初議会がここで開催されて以来,約37年の歴史を積み重ねてまいりました。


 この間,定例会,臨時会合わせて約250回,日数にして900日を超える本会議が開催され,8回の選挙で議席を得た約120名の先輩,また,同僚議員が今議会までに一般質問・代表質問に合わせて,実に1,700回にわたり登壇され,鈴鹿市民の負託を受けた代表者として,市勢の進展と住民福祉の向上のため,市長初め,執行部との間に真摯な議論を行ってきたところでございます。


 来年1月4日からは,新庁舎に移転することに伴い,きょうで,この議場の役割を終え,今,閉場のときを迎えようとしておりますが,今議会におかれまして,市長及び議員各位から,本議場にかかわる思い出など,熱い思いが述べられたところでございます。


 私自身も,初議席を得て以来,この議場での思い出は,まことに感慨深く,そしてまた,記念すべきこの節目に議長を務めさせていただくめぐり合わせには,言葉に尽くせない胸中熱いものを感じるわけでございます。


 次回の定例会――すなわち来年の3月の定例会から,新装になった議場において開催することになるわけであります。新議場からは,開かれた議会,わかりやすい議会を目指して,対面式,また,一問一答方式の質問方法を取り入れる等,さらなる議会の活性化と機能強化を図ってまいり,行政の監視機関として,また,意思決定機関として,議会の責務を自覚し,その役割を果たしていかなければならないと,心に期するものでございます。皆様も同様であろうと思うところでございます。


 ここに,長年にわたり,なれ親しんだ議場を閉じるに当たりまして,議員各位と執行部の皆さんとともに,この議場に対しまして,深甚な感謝を申し上げ,閉場に当たりましてのごあいさつといたします。


 どうも,これをもちまして,本日の会議を閉じ,平成17年12月鈴鹿市議会定例会を閉会いたします。


 どうもありがとうございました。


            午 前 11 時 20 分 閉 会


         ――――――――――――――――――――――――


 地方自治法第123条の規定によりここに署名する。





           鈴鹿市議会議長     山 本   孝





           鈴鹿市議会議員(2番) 市 川 哲 夫





           鈴鹿市議会議員(30番) 竹 口 眞 睦