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三重県 鈴鹿市

平成17年12月定例会(第1日12月 5日)




平成17年12月定例会(第1日12月 5日)





           鈴鹿市議会定例会会議録(第1日)


 平成17年12月5日鈴鹿市議会議場において鈴鹿市議会定例会を開く。


 
1出席議員


     1 番   杉 本 信 之      2 番   市 川 哲 夫


     3 番   今 井 俊 郎      4 番   大 杉 吉 包


     5 番   南 条 雄 士      6 番   後 藤 光 雄


     7 番   森 田 治 已      8 番   矢 野 仁 志


     9 番   青 木 啓 文     10 番   野 間 芳 実


    11 番   伊 藤 寿 一     12 番   高 橋   亨


    13 番   森   しず子     14 番   彦 坂 公 之


    15 番   小 島 巧 也     16 番   板 倉   操


    17 番   南 条 和 治     18 番   佐 藤 邦 正


    19 番   原 田 勝 二     20 番   佐久間 浩 治


    21 番   大 谷   徹     22 番   山 本   孝


    23 番   平 田 雄之助     24 番   森   義 明


    25 番   市 川 義 ?     26 番   大 西 克 美


    27 番   儀 賀 久 明     28 番   中 村   浩


    29 番   竹 口 眞 睦     31 番   森 川 ヤスエ


    32 番   石 田 秀 三


1欠席議員


    な  し


1議案説明員の職氏名


    市長         川 岸 光 男


    助役         一 見 奉 雄


    収入役        松 原 俊 夫


    教育委員長      吉 本   強


    監査委員       島 村 御 風


    選挙管理委員長    疋 田 士 郎


    水道事業管理者    倉 田 勝 良


    教育長        水 井 健 次


    消防長        長 澤 康 博


    企画財務部長     古 川   登


    総務部長       有 安 政 章


    生活安全部長     伊 藤 輝 義


    文化振興部長     宮 ?   守


    環境部長       中 村   功


    保健福祉部長     水 野   尚


    産業振興部長     熊 沢 逸 雄


    土木部長       大 井 明 人


    都市整備部長     山 ?   昭


    水道局次長      采びき 隆 道


    保健福祉部次長    渥 美 眞 人


    都市整備部次長    佐 藤 邦 孝


    総務課長       村 林 義 人


1議会書記


    事務局長   池 中   敏      議事課長  今 田 行 隆


         ――――――――――――――――――――――――


1会議の事件


 日程第 1          会議録署名議員の指名について


 日程第 2          会期の決定について


 日程第 3          諸般の報告


 日程第 4          議会改革特別委員会の中間報告について


 日程第 5  議案第 96号 平成17年度鈴鹿市一般会計補正予算(第3号)


        議案第 97号 平成17年度鈴鹿市国民健康保険事業特別会計補正予算


                (第2号)


        議案第 98号 平成17年度鈴鹿市老人保健特別会計補正予算


                (第2号)


        議案第 99号 平成17年度鈴鹿市下水道事業特別会計補正予算


                (第1号)


        議案第100号 平成17年度鈴鹿市水道事業会計補正予算(第1号)


        議案第101号 鈴鹿市資料館条例の全部改正について


        議案第102号 鈴鹿市運動施設の設置及び管理に関する条例の一部改


                正について


        議案第103号 鈴鹿市コミュニティセンター条例の一部改正について


        議案第104号 鈴鹿市鈴が谷運動広場の設置及び管理に関する条例の


                一部改正について


        議案第105号 鈴鹿市療育センター条例の一部改正について


        議案第106号 鈴鹿市労働福祉会館条例の一部改正について


        議案第107号 鈴鹿市伝統産業会館条例の一部改正について


        議案第108号 鈴鹿市観光自動車駐車場条例の一部改正について


        議案第109号 鈴鹿市自転車駐車場管理条例の一部改正について


        議案第110号 鈴鹿市河川防災センター条例の一部改正について


        議案第111号 鈴鹿市心身障害者小規模授産施設条例の一部改正につ


                いて


        議案第112号 鈴鹿市農村環境改善センターの設置及び管理に関する


                条例の一部改正について


        議案第113号 佐佐木信綱記念館条例の一部改正について


        議案第114号 鈴鹿市男女共同参画センター条例の一部改正について


        議案第115号 鈴鹿市民会館条例の一部改正について


        議案第116号 鈴鹿市文化会館条例の一部改正について


        議案第117号 鈴鹿市行政組織条例の一部改正について


        議案第118号 鈴鹿市手数料条例の一部改正について


        議案第119号 鈴鹿市立公民館条例の一部改正について


        議案第120号 鈴鹿市公共下水道条例の一部改正について


        議案第121号 鈴鹿市火災予防条例の一部改正について


        議案第122号 鈴鹿市土地開発公社定款の一部変更について


        議案第123号 指定管理者の指定について


        議案第124号 指定管理者の指定について


        議案第125号 指定管理者の指定について


        議案第126号 指定管理者の指定について


        議案第127号 指定管理者の指定について


        議案第128号 指定管理者の指定について


        議案第129号 指定管理者の指定について


        議案第130号 指定管理者の指定について


        議案第131号 指定管理者の指定について


        議案第132号 指定管理者の指定について


        議案第133号 指定管理者の指定について


        議案第134号 指定管理者の指定について


        議案第135号 指定管理者の指定について


        議案第136号 指定管理者の指定について


        議案第137号 指定管理者の指定について


        議案第138号 指定管理者の指定について


        議案第139号 指定管理者の指定について


        議案第140号 指定管理者の指定について


        議案第141号 指定管理者の指定について


        議案第142号 指定管理者の指定について


         ――――――――――――――――――――――――


            午 前 10 時 00 分 開 会


○議長(山本 孝君)  おはようございます。


 きょうから12月定例会でございますので,よろしくお願いしたいと思います。


 ただいまの出席議員は31名で定足数に達しております。議会は成立をいたしました。


 ただいまから平成17年12月鈴鹿市議会定例会を開会いたします。


 本日の議事日程は,お手元に配付いたしましたとおりでございます。御了承願います。


 これより本日の会議を開きます。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(山本 孝君)  まず,日程第1,会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員には,会議規則第78条の規定により,議長において市川哲夫議員,竹口眞睦議員を指名いたします。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(山本 孝君)  次に,日程第2,会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本件につきましては,去る11月28日の議会運営委員会において協議をいただき,今定例会の会期は,本日から12月22日までの18日間といたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山本 孝君)  異議ないものと認めます。


 よって,今定例会の会期は,本日から12月22日までの18日間と決定をいたしました。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(山本 孝君)  次に,日程第3,諸般の報告をいたします。


 本日の議案説明員の職氏名を一覧表にしてお手元に配付しておきましたので,御了承願います。


 次に,報告第26号 専決処分の報告についてから報告第28号 専決処分の報告についてまでの報告が別冊のとおり提出されております。


 この際,理事者より発言を求められておりますので,これを許します。


 市長。


               〔市長 川岸光男君登壇〕


○市長(川岸光男君)  おはようございます。


 本日は,12月市議会定例会をお願いいたしましたところ,議員各位におかれましては何かとお忙しい中,御出席を賜りましてありがとうございます。


 何とぞよろしくお願いを申し上げます。


 それでは,報告第26号から第28号までの専決処分の報告について,御説明を申し上げます。


 別冊の報告書をごらんいただきたいと存じます。


 まず,報告第26号の鈴鹿市新庁舎建設建築工事,六郷排水区雨水貯留浸透施設設置工事,六郷排水区雨水利用施設設置建築工事の契約の変更でございますが,各階書庫のOAフロアの取りやめや,外構工事の仕上げ変更等により減額となりましたが,組織改革に伴う間仕切りの変更及びスライディングウォールの増設や太陽光発電パネルの使用変更等により増額となりまして,契約金額の増額変更となったものでございます。


 続きまして,報告第27号の鈴鹿市新庁舎建設電気設備工事,六郷排水区雨水利用施設設置電気設備工事の契約の変更でございますが,市民ロビーの映像設備機器の技術更新と操作場所の一本化や小会議室の視聴覚設備の取りやめ等により減額となりましたが,電話機のIP化に伴う交換機の変更やセキュリティー設備の仕様変更等により増額となりまして,契約金額の増額となったものでございます。


 続きまして,報告第28号の鈴鹿市新庁舎建設機械設備工事,六郷排水区雨水利用施設設置機械設備工事の契約の変更でございますが,オイルタンクの取りやめや屋外埋設配管の変更等により減額となりましたが,衛生器具の増設や給水引き込み位置の変更等により増額となりまして,契約金額の増額となったものでございます。


 これらの工事の契約金額を変更することにつきまして,地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分をいたしましたので,ここに御報告を申し上げるものでございます。


 よろしくお願いを申し上げます。


○議長(山本 孝君)  以上で報告は終わりました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(山本 孝君)  次に,日程第4,議会改革特別委員会の中間報告についてを議題といたします。


 本件に関し,会議規則第44条第2項の規定により,同委員会より中間報告を行いたいとの申し出がありますので,この際,これを許します。


 議会改革特別委員会委員長 野間芳実議員。


          〔議会改革特別委員会委員長 野間芳実君登壇〕


○議会改革特別委員会委員長(野間芳実君)  皆さん,おはようございます。


 議会改革特別委員会委員長の野間芳実でございます。


 議会改革特別委員会は,5月17日の本会議において,新議場への移転に伴い,質問・質疑方法等,議会の運営や定数・報酬等のあり方及び議員の政策形成能力の向上等,議会の活性化について調査研究をするため設置され,これまでに6回の委員会開催と行政視察を行い,改革案について種々検討協議をしてまいりました。


 それでは,当委員会におけるこれまでの調査研究の協議概要と結果につきまして,中間報告をいたします。


 第1回目は,5月17日に開催され,正副委員長の互選を行いました。


 第2回目は,6月24日に開催し,当委員会での検討項目について協議いたしました。


 検討項目は,議会運営では対面方式,一問一答方式,議員定数,報酬,政務調査費制度,政策形成能力の向上等とし,他に検討すべき事項については,各会派内で議論をいただき,その提出事項をもとに検討することとなりました。


 第3回目は,7月25日に開催し,各会派で検討した内容を持ち寄り,対面方式,一問一答方式,質問時間,常任委員会の活性化,正副議長・委員長の任期,全員協議会と議員懇談会のあり方,土・日・夜間の開催,傍聴規則,議員定数,議会招集権,報酬等,政務調査費,政策形成能力の向上,議会だより,議会ホームページ,テレビ中継,インターネット中継,子供議会,国旗・市旗の掲揚,会派制のあり方,議場の利用,議会事務局法制員の充実,禁煙などの項目について協議を行っていくこととなりました。


 その中で,まず,一問一答方式について,その方法と質問時間や会派制についてといったことにつきまして,長時間にわたり協議いたしました。


 第4回目は,8月17日に開催し,前回協議した内容と各派で検討した内容をまとめた記録をもとに,早急に協議が必要な事項として,議会運営では対面方式と一問一答方式,各質問の方法と時間を中心に協議いたしました。


 協議の中で,対面方式や一問一答方式について事前のリハーサルが必要ではないか。一問一答方式の場合に,一般質問で1人60分は保障すべき。質問時間は1人60分,40分,30分などの意見,会派制をとっているため,会派人数により時間を割り振る。質問時間のみの時間制とし,回答時間はカウントしない。しかし,その場合は,市民に時間配分がわかりづらい。同じような内容の質問は極力控え,会派内で調整する。会派が違う場合は執行部との打ち合わせ時に調整する,などの意見が出されました。


 結論として,対面方式は,平成18年3月議会より実施することとし,一般質問,代表質問,質疑の場合は,執行部に対面させた議員質問席を設置し,その質問席より行い,討論,委員長報告,議員提案説明等については,従来どおり議長前の演壇で行うことといたしました。


 一問一答方式についても,3月議会より実施し,従来どおり通告制で,一般質問,質疑の場合は,1回目は一括質問一括答弁方式で,2回目以降から一問一答方式で行う。質問は,議員質問席で行い,答弁中は議員質問席横の待機席で聞き,質問回数は通告時間内で無制限とする。なお,代表質問は,従来どおりすることといたしました。


 各質問等での通告時間は,代表質問,質疑,討論は従来どおりでよい。一般質問については,60分,40分,30分等多くの意見があり,結論は次回に持ち越されました。


 第5回目は,9月30日に開催し,これまでの協議事項の確認と優先項目について協議しました。


 協議事項の確認の中では,一問一答方式については,前回,8月17日の委員会では,1回目は一括質問一括答弁方式で,2回目以降から一問一答方式で行うといたしましたが,質問者の選択により,従来どおりの方法でやってもよいのではないかとの意見もあり,どちらの方法でも行うことができる,としてはとなりました。


 また,一般質問の通告時間は,従来どおりと確認されましたが,会派制ということも考慮すべきではないかとの意見もありました。


 今後,協議していく際,全員協議会と議員懇談会のあり方,傍聴規則,議会だよりなど,新議場での運営等に必要な事項等を優先項目として検討を進めました。


 全員協議会と議員懇談会では,両方を一本化してはどうか。非公開にする必要はないのか。執行部からの重要な報告は速やかに行うように,などの意見が出されました。


 傍聴規則では,傍聴券の必要性について。傍聴席は,鈴鹿市民優先にしてはどうか。定数を超えた場合,スペースがあっても定数以上に入れないか。手話通訳の対応,などの意見が出されました。


 議会だよりでは,現在の発行方法。議員主導で編集すべき。委員会を組織し,編集してはどうか。他市と比較すると見劣りするが予算的に厳しい,などの意見が出されました。


 国旗・市旗の掲揚では,会派でもう一度協議して,次回で検討したいとの考えで,次回に協議することとなりました。


 インターネット中継では,方向性はよいが,もう少し時間をかけて検討しては。テレビ中継は行っており,その方がインターネット中継より進んでいるのでは。経費はどれぐらい必要なのか,などの意見が出されました。


 議場の有効利用では,12月にコンサートなどを行っては。議場は議場であり何もする必要はない。新しい議場のことは今後考えればよい。今の議場は最後であり何かを行っても,などの意見が出されました。


 議場関連施設等禁煙については,会派室は会派に任せればよい。公の施設であり禁煙とすべき。受動喫煙の問題もある。議会だけ特別例外をつくるべきではない,などの意見が出されました。


 服装では,フランクでよい。上着も見苦しくなければ着なくてもよい,企業などは制服があり,自由にすると程度がわからないのでは。本会議はネクタイを着用すべき。市民の代表として品位を保っていればネクタイは要らない。国会でも必ずしもネクタイ着用とは限らない。節度を保っていればよく,問題は中身である,などの意見が出されました。


 結論として,全員協議会と議員懇談会は法定外の会議であり,全国的に見ても両方開催している議会はほとんどなく,また,開かれた議会を推進するためにも,全員協議会に一本化し,新庁舎で設置される全員協議会室において開催し,従来どおりマスコミに公開することといたしました。


 なお,議員懇談会は,一般選挙後の臨時会開催の協議や,5月臨時会の議会人事案件の協議を行うための開催のみとすることといたしました。


 なお,ほかに法定外会議として予算説明会・決算説明会は全員協議会室で行い,議案説明会は議会での提案説明と変わりなく廃止することとなりました。


 傍聴規則は,新議場の傍聴設備に合わせ,定員の変更や,高齢者・障害者等を含め,多くの市民の皆様に傍聴いただけるよう傍聴の手続の簡素化や,守るべき事項などの改正を行うことといたしました。


 議会だよりは,副議長を委員長として,議会だよりやホームページなど,議会広報及び公聴全般について所管する委員会を編成し,委員は各会派から1名ずつ選出する。これは既に各会派から委員が選出され,委員会活動に入っていただいているところでございます。


 インターネット中継は,方向性はよいが経費的な問題もあり,今後,検討していくことといたしました。


 議場の有効利用は,現在の議場利用は特に考えず,新議場での子供議会などの活用は,今後,必要に応じ考えるといたしました。


 議場関連施設での禁煙と服装は,いろいろな意見があり,委員会の中では結論的なものは出せませんでした。


 第6回目開催の前に,10月13日,14日の両日に,先進地視察を行い,埼玉県戸田市と神奈川県鎌倉市の議会運営について勉強してまいりました。その報告につきましては,最終日の全員協議会で報告させていただきます。


 第6回目は,11月8日に開催し,継続検討項目として,国旗・市旗の掲揚,インターネット中継と,今後の検討項目として政策形成能力の向上,報酬等について協議しました。


 国旗・市旗の掲揚は,今までも掲揚なしできたが問題はなかったので掲げる必要はない。掲揚してもしなくてもどちらでもよい。国旗・市旗とのこだわりはないが,市旗は掲げた方がよい。両旗とも掲げるべき。精神的なもので,日本国民として国旗を掲げるべきなど,両論さまざまな意見が出され,特別委員会として方向性を出すまでには至りませんでした。


 インターネット中継は,インターネットで議会への関心度合いはどれぐらいなのか。議会のホームページを改善する方が先で,今の段階でしなくてもよい,などの意見があり,結論としましては,現段階では見送り,需要があれば実施する方向で考えるべきといたしました。


 また,事務局より,新庁舎での喫煙については分煙方式を行うため,会派室等では禁煙になるとの報告がありました。


 今後の検討項目について,政策形成能力の向上の中で,議員定数は現状でよいとの意見が多く,議長の招集権は,国が法律を改正しなければできないことである。


 政務調査費制度は海外視察を可能にできないか。金額は現状でよい。金額は他市と比較しても適正と思うが,内容を向上させようとすれば金額増額も必要である,などの意見が出されました。


 事務局の充実については,議員の議案提出権を行使するなど,議会の政策形成能力を高めるために,それを補助する法制執務能力の高い事務局職員の配置が不可欠である。法的には議長に人事権があるが,実質的な人事権を持つ市長に十分訴えていき,事務局の体制を充実してほしい,などの意見が出されました。


 報酬等について,議員報酬,期末手当は,報酬審議会で決定されるため,これまで議論できない。報酬審議会の中で議員に対する考えが厳しい。四日市市・津市に比較し,議員報酬は低い,などの意見が出されました。


 費用弁償は,半分の自治体で支給されておらず,交通費との考えなら距離で算出してはどうか。実費弁償的な考えなら,本会議・委員会のみでなく,会派室で行った勉強会等にも支給してはどうか。費用弁償の根拠は。一律の金額なら月額にならないか,などの意見が出されました。


 また,行政視察での先進地の意見をもとに,一問一答方式について,1回目は一括質問一括答弁方式でと結論づけましたが,最初から一問一答方式にした方がよい。鈴鹿市は時間の制約があり過ぎ,質問時間も質問者側だけの時間を設置すべきでは。休憩も1時間で設けずに,2時間以上,または休憩を設けず随時各人がとるようにしては,などの意見がありましたが,細部については,議会運営委員会で議論をいただき決定すべきことである,とのことでありました。


 以上が,現在までの委員会における調査研究の結果,意見がまとまりました項目と,なお引き続き検討すべき項目の検討経過であります。


 以上で,中間報告を終わります。


○議長(山本 孝君)  報告は終わりました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(山本 孝君)  次に,日程第5,議案第96号 平成17年度鈴鹿市一般会計補正予算(第3号)から議案第142号 指定管理者の指定についてまでの47件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長。


               〔市長 川岸光男君登壇〕


○市長(川岸光男君)  それでは,ただいま議題とされました議案について,御説明を申し上げます。


 まず,議案第96号から議案第100号までの補正予算について,御説明を申し上げます。


 別冊の補正予算書の1ページをお開きいただきたいと存じます。


 議案第96号 平成17年度鈴鹿市一般会計補正予算(第3号)でございますが,第1条で,歳入歳出それぞれ9億1,062万7,000円を追加いたしまして,総額を586億4,033万1,000円にしようとするものでございます。


 その主な内容につきましては,市の管理します建築物や設備の一部にアスベストが使われておりましたので,その撤去,封じ込め等の対策に要する経費,上水道の安全対策事業に対する出資金,緊急避難所に指定しております集会所の耐震補強のための計画策定に対する補助金の増額,国庫補助金等の追加内示による道路・河川事業の増額などのほか,対象施設やサービス利用者の増加に伴う障害福祉や子育て支援に要する経費等の増額などにつきまして補正をお願いするものでございます。


 なお,歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額,並びに補正後の歳入歳出予算の金額は,2ページからの「第1表 歳入歳出予算補正」のとおりでございます。


 第2条,繰越明許費につきましては,安全・安心のまちづくりで実施します飲料水兼用耐震性貯水槽の一般競争入札におきまして,応札者が規定数に達せず,改めて入札手続を行います関係で,年度内完了が困難となりましたので繰り越しをお願いするものでございます。


 第3条,債務負担行為の補正につきましては,加佐登小学校の普通教室不足対策として仮設校舎1棟を賃借することといたしておりましたが,特別支援教室への転用など,さらに不足が生じることとなりましたことから,もう1棟追加しようとするものでございます。


 第4条,地方債の補正につきましては,上水道安全対策事業に対する一般会計からの出資に対しまして起債が可能となりましたことによる追加と,河川改良事業の国庫支出金の増額内示に伴う地方債の変更をお願いするものでございます。


 続きまして,85ページからの議案第97号 平成17年度鈴鹿市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)でございます。


 歳入歳出それぞれ5,800万円を増額し,総額を134億6,385万4,000円にしようとするものでございます。


 この内容につきましては,1人当たりの保険給付費の増加により,保険給付費の見込み額を上方修正するもの,老人保健制度改正に伴い,老人保健医療費拠出金を減じようとするもの,従前,調整交付金の保険事業交付対象となっていた検診事業が対象外になったことにより発生いたしました過年度国庫支出金の精算などでございます。


 次に,105ページからの議案第98号 鈴鹿市老人保健特別会計補正予算(第2号)でございます。


 歳入歳出にそれぞれ8億6,124万2,000円を追加いたしまして,総額を120億976万1,000円にしようとするものでございます。


 内容につきましては,年間総医療費から本人一部負担額を控除した必要額を医療給付費と医療支給費に案分いたしまして,増額をお願いするものなどでございます。


 続きまして,135ページからの鈴鹿市下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては,歳入歳出それぞれを4,490万8,000円追加いたしまして,総額を60億234万円にしようとするものでございます。


 主な内容といたしましては,建設改良費につきましては,関連公共下水道整備事業費の確保が困難な見通しでございますので,汚水処理施設整備交付金事業を活用して事業量の確保を図ろうとするものや,流域処理場周辺の環境保全事業の変更に伴います県営事業負担金の減額などでございます。


 また,公債費につきましては,低利債への借りかえに伴います元利金の精査をお願いしております。


 第2条,繰越明許費につきましては,関連公共下水道整備事業の追加分について交付決定がおくれたことにより,一部を交付金事業に振りかえたことによりまして,年度内執行が困難になったことなどの理由により繰り越しをお願いするものでございます。


 第3条,地方債の補正につきましては,建設改良費の変更及び借換債による補正でございます。


 続きまして,別冊の議案第100号 平成17年度鈴鹿市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして,御説明申し上げます。


 資本的支出を2億5,132万7,000円減じまして,支出総額を71億2,467万3,000円にしようとするものでございます。


 その内容は,庄野送水場更新工事の設計内容の精査などによるものでございます。


 以上で,補正予算の説明を終わります。


 続きまして,議案集をごらんいただきたいと存じます。


 議案第101号から議案第112号までの議案につきましては,指定管理者制度の導入に伴うものでございます。


 まず,1ページの議案第101号 鈴鹿市資料館条例の全部改正についてでございますが,大黒屋光太夫記念館以外の資料館につきまして,地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき,平成18年4月1日より公の施設の管理を指定管理者に行わせるに当たりまして,指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲,その他必要な事項を定めようとするものでございます。


 管理の基準といたしましては,市民が資料館を利用するに当たっての基本的な条件であります参観時間,休館日,参観の制限などの要件を定めようとするものでございます。


 また,業務の見直しに伴う所要の規定整備などもあわせて行っており,この際,全部改正をし,条項の整理をしようとするものでございます。


 続きまして,5ページ,議案第102号 鈴鹿市運動施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございますが,鈴鹿市立体育館,鈴鹿市立テニスコート及び鈴鹿市武道館以外の運動施設につきまして,地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき,平成18年4月1日より公の施設の管理を指定管理者に行わせるに当たりまして,指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲,その他必要な事項を定めようとするものでございます。


 このたびの指定管理者制度の導入に伴いまして,鈴鹿市立西部体育館及び鼓ケ浦サン・スポーツランドにおきましては,現在,月曜日が休業日となっておりますが,平成18年4月1日からは,月曜日も施設の利用が可能となります。


 また,鈴鹿市立西部テニスコートにおきましては,現在,月曜日と祝日が休業日となっておりますが,平成18年4月1日からは月曜日と祝日の施設の利用が可能となり,市民サービス向上につながるものと考えております。


 続きまして,10ページの議案第103号 鈴鹿市コミュニティセンター条例の一部改正についてから,31ページの議案第110号 鈴鹿市河川防災センター条例の一部改正についてまでの議案につきましても同様に,鈴鹿市コミュニティセンター,鈴鹿市鈴が谷運動広場,鈴鹿市療育センター,鈴鹿市労働福祉会館,鈴鹿市伝統産業会館,鈴鹿市観光自動車駐車場,鈴鹿市自転車駐車場,鈴鹿市河川防災センターのそれぞれの施設につきまして,地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき,平成18年4月1日より,公の施設の管理を指定管理者に行わせるに当たりまして,指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲,その他必要な事項を定めようとするものでございます。


 続きまして,34ページの議案第111号 鈴鹿市心身障害者小規模授産施設条例の一部改正についてでございますが,鈴鹿市けやきホーム及び鈴鹿市さつきホームの施設につきまして,地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき,平成18年4月1日より,公の施設の管理を指定管理者に行わせるに当たりまして,指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲,その他必要な事項を定めようとするものでございます。


 また,三重県の設置運営要綱の改正に伴いまして,小規模授産施設から小規模作業所への変更とすずのね作業所の建てかえに伴いまして,その位置を整理するため,市有財産の分筆登記による地番の変更につきましても,あわせて改正を行っております。


 続きまして,37ページの議案第112号 鈴鹿市農村環境改善センターの設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございますが,鈴鹿市農村環境改善センターにつきまして,地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき,平成18年4月1日より,公の施設の管理を指定管理者に行わせるに当たりまして,指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲,その他必要な事項を定めようとするものでございます。


 また,鈴鹿市加佐登農村町民センターにつきましては,公民館へ移行するに伴いまして廃止しようとするものでございます。


 続きまして,40ページの議案第113号 佐佐木信綱記念館条例の一部改正についてから,44ページの議案第115号 鈴鹿市民会館条例の一部改正についてまででございますが,佐佐木信綱記念館,鈴鹿市男女共同参画センター,鈴鹿市民会館のそれぞれの条例中の管理の委託条項につきまして,地方自治法の改正に伴い,削除しようとするものでございます。


 続きまして,46ページの議案第116号 鈴鹿市文化会館条例の一部改正についてでございますが,同様に,地方自治法の改正に伴い,管理の委託条項を削除しようとするものでございます。


 また,施設備品の一部改正に伴う所要の規定整備もあわせて行っております。


 続きまして,48ページの議案第117号 鈴鹿市行政組織条例の一部改正についてでございますが,井田川地区市民センターと井田川公民館の一元化に伴いまして,井田川地区市民センターの位置の変更を行おうとするものでございます。


 続きまして,50ページの議案第118号 鈴鹿市手数料条例の一部改正についてでございますが,三重県屋外広告物条例の一部改正に伴いまして,屋外広告物の表示等の許可手数料の新設等を行おうとするものでございます。


 続きまして,52ページの議案第119号 鈴鹿市立公民館条例の一部改正についてでございますが,先ほど説明をいたしました鈴鹿市加佐登農村町民センターにつきましては,昭和55年4月1日の開館以来,加佐登地区の皆様には,地域づくりの拠点施設として御利用いただいてきましたが,従来から市内の公民館と同じ扱いにしてもらいたいという地域の皆さんの声もありました。施設の概要や利用状況だけでなく,地域活動の拠点という意味からいたしましても,今後は公民館としての位置づけ,市内全体のバランスをとって組織面での統一を図りたいと考えております。


 続きまして,54ページの議案第120号 鈴鹿市公共下水道条例の一部改正についてでございますが,下水道法の改正に伴いまして,所要の規定整備を行おうとするものでございます。


 続きまして,56ページの議案第121号 鈴鹿市火災予防条例の一部改正についてでございますが,火災に関する警報の発令中における火の使用の制限に係る所要の規定整備等を行おうとするものでございます。


 続きまして,58ページからの議案第122号 鈴鹿市土地開発公社定款の一部変更についてでございますが,土地開発公社の業務の範囲につきまして,構造改革特別区域内に規定されておりました土地開発公社が造成した土地における賃貸事業を公有地の拡大の推進に関する法律施行令の改正に伴いまして,構造改革特別区域内に限定することなく賃貸事業ができるよう,定款を変更しようとするものでございます。


 なお,定款の変更につきましては,公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項の規定により,議会での議決をいただきました後,三重県知事の認可を受けました日から施行しようとするものでございます。


 続きまして,議案第123号から議案第142号までの議案につきましては,指定管理者の指定についてでございます。


 まず,60ページの議案第123号から,68ページの議案第130号までの指定管理者の指定につきましては,今回,立地状況やこれまでの管理委託の状況を考え,また,新たな経費が発生することのないよう考慮いたしまして,八つにまとめて公募いたしました。20施設につきまして,公募単位でそれぞれ議案書記載の団体に,平成18年4月1日から平成22年3月31日までの期間をもって管理を行わせるについて,地方自治法第244条の2第6項の規定により,議決をいただこうとするものでございます。


 また,69ページの議案第131号から,80ページの議案第142号までの指定管理者の指定につきましては,公募しなかった12施設につきまして,それぞれ議案書記載の団体に,平成18年4月1日から平成22年3月31日までの期間をもって管理を行わせるについて,地方自治法第244条の2第6項の規定により,議決をいただこうとするものでございます。


 以上で,議案第96号から議案第142号までの説明を終わらせていただきます。


 何とぞよろしく御審議を賜りますようにお願いを申し上げます。


○議長(山本 孝君)  説明は終わりました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(山本 孝君)  以上で,本日の日程は終了いたしました。


 明日6日から8日までは休会といたします。


 来る9日は,本会議を開き,一般質問を行います。


 本日はこれにて散会いたします。


 御苦労さまでございました。


            午 前 10 時 45 分 散 会