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三重県 桑名市

平成25年決算特別委員会建設水道分科会 本文




2013.09.18 : 平成25年決算特別委員会建設水道分科会 本文


                                    午前10時24分 開会
 ○開会宣言
分科会長(倉田明子)
 ただいまから決算特別委員会・建設水道分科会を開会いたします。
 私が本分科会の会長を務めることになりましたので、よろしくお願いいたします。
 傍聴希望の申し出がありますので、許可いたします。
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 ○分科会記録の署名委員


分科会長(倉田明子)
 本分科会記録の署名は、正・副分科会長が行いますので、御了承願います。
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 ○分科会審査の順序


分科会長(倉田明子)
 審査に入る前に、これまで開催されました決算運営委員会において決定された事項等につきまして端的にお知らせいたします。
 昨年は決算審査における取り組みといたしまして、6月定例会最終日において決算特別委員会設置を行い、また、評価対象事業の候補を各派から出していただいたなど、各分科会での評価を経て、最終的に全体会において評価結果を導き出す事業評価を試行的に行いました。
 本年は、昨年の経験を踏まえ、簡易的な評価基準の設定や分科会として総合評価点を算出するなど、幾つかの改良を加え、今回も試行という形ではありますが、事業評価を行うこととなりました。
 審査の流れですが、委員会同様、都市整備部の所管部門を先に行い、続いて、上下水道部の所管部門という順で進めてまいります。
 まず、案件の審査に入る前に、昨年度に事業評価を行った3事業、くすのき園運動防災公園整備事業、土地区画整備事業、まちづくり関連業務の評価結果に対する取り組みの状況の報告を受けます。
 次に、審査案件である議案第73号の所管部門のうち、都市整備部の所管部門における決算成果報告書の主な事業等及び一般会計決算の説明と、さきの9月10日の全体会で決定しました評価対象事業、交通安全施設設置事業、河川改良事業、土地区画整備事業の3事業についての説明を当局より一括して受けます。
 続いて、評価対象事業について、事業ごとに質疑を行い、その後、評価対象事業以外についての質疑を行います。
 質疑が終わりましたら、休憩と上下水道部の所管部門についての委員会審査を挟み、上下水道部の分科会を再開して、当局より説明、質疑を行います。
 その後、都市整備部の所管部門も含めて賛成・反対の意見表明を行っていただき意見集約をいたします。ただし、集約が難しい場合は、挙手により賛否の確認をさせていただきますので、あらかじめ御了承願います。
 また、議案第73号の所管部門に対する附帯意見がある場合は、その内容を明確にして議論いただくため、文書にて提出いただくことを基本とし、口頭のみの場合は、賛成・反対の意見集約ができた後、休憩をとり、その中で、附帯意見を付すべき旨の発言をされた委員において書面に記載していただいた上で分科会を再開し、当該附帯意見の議論へと移ることといたします。
 なお、あらかじめお伝えしておきますが、全体会へ申し送るべき附帯意見につきましては、決算運営委員会での決定どおり、全会一致のものだけとさせていただきますので、御承知おき願います。
 続きまして、議案第74号 平成24年度桑名市水道事業会計決算の認定について、当局の説明、質疑、賛成・反対の意見表明及び意見集約を行います。
 その後、議案第75号 平成24年度桑名市下水道事業会計決算の認定についても、同様の流れで進めてまいります。
 議案第75号の審査が終わりましたら、当局に退室いただき、事業評価対象事業について分科会としての評価のまとめを行います。なお、事業評価対象事業について分科会の評価を行うに当たっては、お手元に配付しております決算事業評価シートを作成いただき、これを回収の上、全ての写しを各委員に配付させていただくとともに、各委員の項目別点数をそれぞれ平均化し算出した合計評価点に基づく総合評価をお示しさせていただきます。その後、配付させていただいた決算事業評価シートをもとに、各事業の総合評価の結果を踏まえ、委員間討議を行い、分科会としての評価を行っていただくという流れになりますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、お手元に配付の日程案のとおり進めたいと思います。
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分科会長(倉田明子)
 まず、昨年度に事業評価を行った3事業、くすのき園運動防災公園整備事業、土地区画整備事業、まちづくり関連業務の評価結果に対する取り組み状況の報告を求めます。


都市整備課長(伊藤恒之)
 都市整備課長、伊藤です。よろしくお願いいたします。
 私からは、くすのき園運動防災公園整備事業につきまして御報告させていただきます。
 初めに、事業の概要といたしまして、計画面積につきましては約3.2ヘクタールで、子供から高齢者の方々が利用できる生涯スポーツの場、また、野球場などに使える公園として整備し、災害時には仮設住宅建設用地として活用できる機能を持たせた公園として位置づけをしております。
 事業につきましては、平成15年度より用地取得を始め、平成23年度は土地の地質調査を行いました。平成24年度の予算の執行はございませんでしたが、計画地盤を約3メーター程度上げるため、残土約500立米を活用し盛り土を行いました。平成25年度につきましては、引き続き残土を活用し盛り土を行うなど、グラウンド部と植栽の施設概略設計を行います。平成26年度以降につきましては、管理棟、駐車場の施設概略設計、引き続き盛り土の施工を行っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


桑名駅周辺整備事務所長(根本秀雄)
 桑名駅周辺整備事務所長の根本でございます。
 私からは、事務事業名、土地区画整備事業につきましての取り組み状況を御説明申し上げます。
 桑名駅西土地区画整理事業は、桑名市西部の玄関口及び桑員地区の拠点を形成するため、交通結節機能の強化及び都心性の高い良質な住環境の創出並びに商業業務機能の集積を目的に、26.6ヘクタールの計画面積を平成13年度から事業の推進を図っているところでございます。
 平成23年度までの事業の進捗でございますが、地権者さんの新たな土地となる仮換地指定については、平成20年1月15日第1回目の指定通知から平成24年2月20日通知まで計7回に分けて行い、事業区域全域の仮換地指定が完了しました。また、工事につきましては、平成20年度から先行建設街区の工事を行ってまいり、平成23年3月末及び4月に仮換地の一部使用収益を開始し入居が始まってきております。さらに、駅北街区につきましては、平成21年度から造成工事を実施してきております。
 次に、事業費の大半を占めます建物等移転補償契約につきましては、仮換地の使用収益開始に伴う移転者及び地区外希望移転者などを対象に、建物調査及び建物補償を実施しているところでございます。
 以上が事業の概要であります。
 平成23年度の事業内容としましては、仮換地指定の全地区完了及び先行建設街区での仮換地の一部使用収益開始を行いました。また、建物等移転補償につきましても、仮換地の使用収益開始に伴う移転者及び地区外希望移転者などを対象に進めてまいりました。
 平成24年度の事業内容でございます。引き続き先行建設街区での工事を進めるとともに、街区公園の整備を行い住環境整備向上にも努めてまいりました。また、駅北街区では、宅地等の仕上げ工事を行い、本年7月に仮換地の一部使用収益開始を行うことができました。さらに、建物等移転補償につきましても、仮換地の使用収益開始に伴う移転者及び地区外希望移転者などを対象に進めてまいりました。
 平成25年度の事業内容としましては、引き続き先行建設街区における道路、宅地などの整備工事を進めます。また、桑名駅周辺部におきましては、暫定駅前広場の整備工事に着手するとともに、施工計画、移転計画などに基づき、設計、調査などを行ってまいります。建物等移転補償につきましても、仮換地の使用収益開始に伴う移転者の方及び地区外移転、空き家移転希望者などの方を対象に進めてまいります。
 平成26年度以降、今後の方針でございますが、事業の長期化から、引き続き地権者さんの御意向、御要望、御意見など、面談を通してお聞きしながら、事業の推進化方策を検討し、施工計画、移転計画の精度向上に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。


都市整備課まちづくり景観室長(山下芳樹)
 まちづくり景観室長の山下です。
 私からは、まちづくり関連業務の取り組み状況について御説明させていただきます。
 平成18年から22年まで実施しました桑名歴史公園地区都市再生整備計画事業において事業評価とされておりました安全・安心まちづくりを目標として、第2期の桑名地区都市再生整備計画事業を平成23年から平成27年の5カ年の期間として事業を今実施しております。
 それで、23年度の事業内容につきましては、2期事業であります桑名地区都市再生整備計画のために組織されました桑名地区まちづくり推進会議の開催、また、推進会議での協議内容を踏まえ、都市再生整備計画の変更を行っております。
 また、24年度においては、同じく桑名地区まちづくり推進会議の開催、それに伴いまして、都市再生整備計画の変更、また、1期事業での桑名歴史公園地区都市再生整備計画事業の事後評価において、見込みで評価していました指標を確定値に書きかえました。また、桑名駅周辺整備事業については、平成16年度に策定されました桑名駅周辺整備構想をもとに整備計画の再検討を行っています。
 25年度においては、引き続き桑名地区都市再生整備計画の変更を行い、事業の進捗を図ってまいります。駅周辺整備においては、自由通路等に係る費用負担等に関する要綱において、法的整理及び事業手法等を行っています。
 今後の方針については、第2期であります桑名地区都市再生整備計画の推進を図ってまいります。また、駅周辺については、鉄道事業者等を初めとする関係機関と事業化に向け協議を図ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。以上です。


分科会長(倉田明子)
 ありがとうございました。
 昨年度の評価結果に対する取り組み状況の報告は以上であります。
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 ○審査案件の宣言


分科会長(倉田明子)
 それでは、ただいまから本分科会における案件の審査を行います。
 本分科会の審査案件は、議案第73号 平成24年度桑名市一般会計並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について 所管部門、議案第74号 平成24年度桑名市水道事業会計決算の認定について及び議案第75号 平成24年度桑名市下水道事業会計決算の認定についての3議案であります。
 これより都市整備部所管部門の審査を行います。
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 ○議案第73号


分科会長(倉田明子)
 それでは、議案第73号 平成24年度桑名市一般会計並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について 所管部門を議題といたします。
 議案第73号の一般会計決算所管部門のうち、都市整備部の所管部門について、当局より説明を求めます。
 なお、説明に当たっては、先ほど御案内したとおり、決算成果報告書、歳入歳出決算書、評価対象事業である3事業の説明を一括して行っていただきます。
 それでは、当局より説明を求めます。


用地監理課長(岡本 浩)
 用地監理課長の岡本です。よろしくお願いいたします。
 歳入歳出決算書207ページに挙げさせていただいております、款8.土木費、項1.土木管理費、目1.土木総務費の中の地籍調査事業について御説明させていただきたいと思います。
 地籍調査事業につきましては、同事業は平成23年度から実質開始となっており、多度の御衣野地区第1工区での測量事業と地籍簿、地籍図を作成する業務を業者へ委託するものでございます。
 なお、先ほどお話しさせていただきました地籍簿につきまして御説明させていただきます。地籍簿は、所有者、地目等をまとめた調書でございます。また、地籍図というものは、立ち会い後の1筆ごとの図面をまとめたものの用語でございます。なお、本年度における調査対象地は236筆となっております。ちなみに、現在の図面作成の完成率はおおよそ98%の状況となっております。以上でございます。よろしくお願いいたします。


建築開発課長(林 孝夫)
 建築開発課長の林と申します。よろしくお願いします。
 続きまして、平成24年度決算成果報告書87ページをごらんいただきたいと思います。
 事務事業名、住宅リフォーム促進事業でございます。最初に、事業の概要でございますが、市民の居住環境の向上を目的として、住宅のリフォームの促進を支援するとともに、市内の地域経済の活性化を図ろうとするもので、市民が市内の施工業者を利用して行う住宅の改修工事に対して、予算の範囲内において、その費用の一部を補助金として御利用いただくものでございます。補助内容につきましては、工事費用の10%で、かつ上限10万円まででございます。
 平成24年度におきましては、初年度でもあり、補正予算も含め2,520万円の枠で2,502万2,000円の決算でございました。当課のホームページ内でも掲載しておりますが、平成24年度申請受け付け件数は290件で、年度末までに工事を中止する届け出が6件提出され、補助金交付件数は284件でございました。交付金額の合計は2,483万6,000円で、リフォーム工事金額の合計は4億60万5,467円となっており、市の補助金額に対して16.1倍の金額の工事が施工されております。また、工事は延べ89社の市内施工業者によって施工されており、そのうち複数の申請に関する工事を施工した業者が36社、1件の申請に関する工事を施工した業者が53社となっております。
 なお、この事業での事業効果を検証するため、290名の申請された方を対象にアンケートを行いました。アンケートの結果によりますと、いつかはリフォームしたいと考えていたのに加え、補助制度があったからリフォームを行ったと思った方が114件あり、回答者の54%に当たります。また、施工業者の回答でも、リフォームの補助金が始まる前と比べると受注がふえたと回答した施工業者が50%あり、補助金を利用されてのリフォームは、市内の地域経済の活性化に確実につながったと考えております。また、実績報告の完成写真を見ても、リフォームを行ったことにより市民の居住環境は確実に改善されており、生活環境及び景観の向上にもつながったと言えます。なお、アンケートの結果につきましてもホームページに掲載しておりますので、ごらんいただけると幸いです。以上で説明を終わります。


土木課主幹(小林剛美)
 土木課主幹の小林と申します。よろしくお願いします。
 それでは、決算成果報告書の100ページをごらんください。
 蛎塚益生線について御説明申し上げます。
 この事業は、御存じのとおり、県道桑名東員線から近鉄養老線を高架して、駅西土地区画整理事業地域までの道路整備を行うものでございます。平成24年度につきましては、近鉄養老線の高架橋、橋長177.5メートルの上部工を施工しました。なお、そのうち鉄道交差部33.5メートルについては、近畿日本鉄道に工事委託をしました。
 今年度は、この前後の道路改良工事を施工予定でありますが、まだ用地買収のかなわない土地が1カ所あり、平成26年度完成に向けて鋭意努力しているところであります。この事業が完成すると、評価表の意図というところにもございますように、大山田団地地区等からの桑名駅西口への乗り入れがスムーズになることによって駅東口等混雑が緩和され、安全で円滑な交通の確保ができ、利用者の利便性が向上するという成果が得られるものと思います。以上です。


土木課長兼伊勢湾台風記念館長(内山勝博)
 土木課長の内山でございます。
 平成24年度桑名市一般会計決算歳入歳出決算書、都市整備部土木課の所管事項について御説明させていただきます。項目がそれぞれの所管にまたがっておりますので、一括して御説明させていただきます。
 それでは、決算書206、207ページをお開きください。
 款8.土木費、項1.土木管理費、目1.土木総務費の主な内容について御説明させていただきます。
 備考欄1.一般職給は、職員35名分の給与、職員手当でございます。2、地籍調査事業費につきましては、御衣野地内において現況測量、現地立ち会い、一筆地測量等を行ったものでございます。3、境界査定事業費は、境界査定業務に伴う市びょう等の消耗品、また、弁護士の意見書作成費用等でございます。4、登記事務費につきましては、測量機器の賃貸借契約及び保守契約でございます。5、行政情報化事業費は、積算システム、CADシステムにより公共工事発注を迅速かつ適正に行うことができました。6、建築指導費は、特定行政庁に伴う建築審査会の開催経費や建築審査指導の事務費でございます。7、住宅リフォーム促進事業費は、地域経済の活性化を図るとともに、市民の住環境の向上を支援するため、住宅リフォームに助成を行う事業費と受け付け事務の補助を行う緊急雇用員1名分の人件費でございます。
 次に、ページ208、209をお開きください。
 備考欄8.県施行事業負担金は、上野地区の急傾斜地崩壊対策事業と桑部地区の県単緊急急傾斜対策事業の地元負担金でございます。9、一般事務費は公用車の燃料費、複合プリンターの使用料等でございます。
 次に、項2.道路橋りょう費、目1.道路橋りょう総務費につきましては、土木事業における道路維持等に関する事項などを執行したものでございます。
 備考欄1.一般職給は、土木課職員12名分の給与、諸手当でございます。2、道路台帳整備費は、23年度及び24年9月までの新規、廃止、変更に伴う道路台帳管理を行いました。3、賠償金につきましては、市道向山線を走行中、市所有ののり面から倒れていた道路上の樹木に車両が衝突し損傷した事故に賠償を行ったものでございます。4、一般事務費は、道路賠償責任保険料及び日本道路協会等の負担金でございます。
 次に、目2.道路維持費につきましては、道路修繕工事、樹木管理委託業務など、例年のとおりの執行経費でございます。また、平成23年度に引き続き、緊急雇用による道路施設等の修繕、改修などを行いました。
 備考欄1.道路施設管理費は、光熱水費、樹木管理委託料など、例年の執行経費でございます。2、道路施設維持補修費は、維持修繕工事、工事材料費などの執行経費及び緊急雇用職員の6名分の人件費、諸経費などでございます。80、道路施設維持補修費(明許繰越分)については、ページ210、211をお開きください。備考欄のうち、道路施設補修費については、きめ細やかな交付金事業などの事業で、道路施設維持工事の安全性を図りました。維持修繕工事として、松並町1号線の修繕を行いました。不用額につきましては、明許繰越分の入札残でございます。
 次に、目3.道路新設改良費につきましては、道路改良工事を執行したものであり、備考欄1.一般職給は、土木課職員3人分の給与、諸手当でございます。2、道路新設改良事業費のうち坂井多度線(社会資本整備総合交付金)は、道路整備を執行いたしました。それに伴って、平成25年5月に坂井多度線が完了いたしました。次に、星見ヶ丘地内の坂井多度線の舗装工事は、前金等でございます。現在は完了しております。市道改良事業費につきましては、市道船場片町線道路改良工事のほか4件を施工いたしました。80、道路新設改良事業費(明許繰越分)のうち、市道志知45号線(社会基盤整備総合交付金事業)につきましては、用地買収を行いました。坂井多度線(社会基盤整備総合交付金)につきましては、肱江川の橋梁上部工と道路整備を行いました。市道改良事業につきましては、桑部7号線と五反田地区浸水対策検討業務委託を行いました。不用額は繰越明許費による道路改良工事等の入札残でございます。
 次に、目4.橋りょう維持費につきましては、橋梁施設の点検、調査委託業務や小修繕に要した費用でございます。
 備考欄1.橋りょう管理費は、玉重橋の点検整備等でございます。2、橋りょう維持補修費は、ページ212、213をお開きください。橋長15メーター以上の橋梁の長寿命化対策計画策定業務経費及び橋梁修繕工事などに要した費用でございます。
 次に、目5.交通安全対策費につきましては、交通安全の確保などへの執行経費であり、備考欄1.交通安全施設整備事業費(補助)は、桑部東金井2号線(社会資本整備総合交付金事業)で、通学路の安全確保のため歩道整備を行ったものであります。平成24年度に全線完成いたしました。2、交通安全対策事業費のうち交通安全施設設置費は、ガードレール、外側線などの路線表示及び施設、カーブミラー等の新設、改良を行いました。また、24年度、桑名警察署に協力し、精義地区の一部のゾーン30規制を行いました。交通安全施設維持補修費は、既設施設のカーブミラー、ガードレール、安全施設などの修繕を行い、交通の安全を図りました。
 続きまして、項3.河川費、目1.河川総務費につきましては、河川、水路等の維持補修等を行い、安全を確保いたしました。
 備考欄1.河川維持補修費は、浸水事故の軽減を図るため整備を行いました。2、一般事務費は、伊勢湾台風記念館等管理業務委託、多度川リフレッシュ業務委託、木曽三川下流改修工事期成同盟会等負担金などの執行でございます。
 目2.河川管理費につきましては、河川の水門操作等により水害を未然に防ぐために執行しました。
 備考欄1.水門管理費は、各水門の操作、管理委託の費用でございます。
 214、215ページをお開きください。
 目3.河川新設改良費につきましては、備考欄1.河川改良事業費のうち河川改良事業費は、奥赤沢河川改良工事のほか3件の河川、水路整備でございます。砂出川改良事業費(社会資本整備総合交付金事業)は、新名神高速道路の関連事業として、砂出川下流部の断面拡幅整備を行い、河道整備を完了いたしました。80、河川改良事業費(明許繰越分)のうち河川改良事業費は、古川河川改良工事を行い、浸水の軽減に努めました。砂出川改良事業費(社会資本整備総合交付金事業)は、新名神高速道路関連事業として砂出川下流部の断面拡幅工事を行いました。不用額のうち繰越明許分は入札残でございます。
 項4.港湾費、目1.港湾管理費、備考欄1.一般事務費につきましては、日本港湾協会の負担金での執行でございます。
 項5.都市計画費、216ページ、217ページをお願いいたします。目2.街路事業費につきましては、都市計画道路3路線などの事業推進を執行いたしました。
 備考欄1.一般職給は、土木課職員5名分の給与と諸手当でございます。2、街路施設管理費は、公衆トイレ等維持管理等を行ったものでございます。3、街路施設維持補修費は、桑名駅前上部通路修繕を行ったものであります。4、街路整備事業費につきましては、蛎塚益生線(住宅基盤)は、近畿日本鉄道への鉄道交差部工事委託、蛎塚益生線道路整備工事橋梁上部工等でございます。街路整備事業費(地方特定)は、桑部播磨線の調査設計業務等で県に負担金として支払ったものでございます。80、街路整備事業費(補助)(明許繰越分)のうち、蛎塚益生線(住宅基盤)は、橋梁下部工その2及び近畿日本鉄道への鉄道交差部工事委託等でございます。江場安永線は国道23号への市道取りつけの一部を施工いたしました。現在、市道部については完了いたしております。今年度から国の事業として23号の交差点改良をお願いしております。不用額のうち繰越明許分の工事調整不用額は、明許繰越分の工事調整金の不用になった金額でございます。
 続きまして、ちょっと飛ぶんですけど、230、231ページをお開きください。
 款9.消防費、項1.消防費、目7.水防費につきましては、備考欄1.水防訓練経費は、例年5月に実施いたします水防訓練の経費でございます。2、一般事務費は、水防従事者用のライフジャケット購入費等でございます。
 最後になりますが、264,265ページをお開きください。
 款14.災害復旧費、項1.公共土木施設災害復旧費、目1.道路橋りょう施設災害復旧費につきましては、備考欄80.道路施設(明許繰越分)は、市道桑名北高線道路災害復旧工事ほか6工事でございます。不用額のうち繰越明許分は、平成23年度被災の市道桑名北高線道路災害復旧工事において、隣接地権者と境界線施工についての同意が得られず、未施工箇所ができたことと、他工事による入札残でございます。
 次に、河川施設災害復旧費、266、267ページをお開きください。
 備考欄80.河川施設(明許繰越分)は、古川河川災害復旧工事でございます。不用額のうち繰越明許分は清算金でございます。
 以上で平成24年度所管事項につきまして説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


都市整備課長(伊藤恒之)
 都市整備課長の伊藤です。よろしくお願いいたします。
 私からは、都市整備課、まちづくり景観室、桑名駅周辺整備事務所、建築住宅課、建築開発課に関連いたします事項につきまして御説明いたします。
 恐れ入りますが、214ページ、215ページに戻っていただきたいと思います。
 款8.土木費、項5.都市計画費、目1.都市計画総務費、215ページ、右側の備考欄中、1、一般職給につきましては、職員7名分の給与などでございます。2、都市計画審議会運営費は、1回の都市計画審議会の開催に要しました費用でございます。3、屋外広告物簡易除却事業費は、違反広告物の除却と廃棄処分に関します経費でございます。4、都市計画推進事業費は、景観形成推進事業費といたしまして、桑名市景観計画を運用するため、ガイドラインの作成及び重点地区指定に向けた地元説明資料作成業務委託料、密集市街地防災まちづくり支援事業費は、赤須賀地区におけます2件の空き家除去に係りました費用と、都市再生整備計画事業費では、多度地区におけます都市再生整備計画の変更に要しました費用、及び市街化区域編入等事業費は、多度力尾地区の市街化区域編入図書作成、新西方、星見ヶ丘地内におけます幹線道路沿いの用途変更検討業務委託料でございます。5、都市計画基礎調査事業費は、都市計画法第6条に規定されております都市の現況と動向を把握するための調査委託に要しました費用でございます。
 次に、217ページの備考欄をごらんください。
 6、桑名駅周辺施設管理費は、桑名駅周辺の案内板の更新等維持管理に要しました費用でございます。7、開発指導費は、開発審査指導に係りました事務費でございます。8、一般事務費につきましては、印刷製本費、消耗品費等でございます。
 次に、目3.公園費、備考欄中、1、一般職給は、職員4名分の給与などでございます。2、公園施設管理費は、一般管理費としまして、公園の除草、植栽、樹木の剪定などの管理費と光熱水費及び公園管理に必要な賃金などに要しました費用でございます。
 次に、218ページ、219ページをごらんください。
 219ページ、備考欄中、3、施設管理運営代行費は、8公園の指定管理者に要しました経費でございます。4、公園施設維持補修費につきましては、公園遊具ほか施設の維持補修に要しました費用でございます。5、公園整備事業費につきましては、総合運動公園の整備に要しました費用でございます。バリアフリー化等公園整備事業としまして、2公園内におきまして2基の時計塔の設置に要しました費用でございます。6、一般事務費は臨時雇用人賃金と消耗品費などです。
 続きまして、目4.土地区画整理事業費、備考欄中、1、一般職給は、職員15名分の給与などでございます。2、施設管理運営費は、桑名駅北駐輪場の建物などの損害賠償保険に要しました費用でございます。3、施設管理運営代行費は、桑名駅北駐輪場の指定管理者に要しました費用でございます。5、桑名駅西土地区画整理事業費のうち、まちづくり推進費は、土地区画整理審議会及び評価委員会の運営などに要しました費用でございます。換地諸費等業務費は、工事発注に向けての実施設計や仮換地の完成に伴います出来方確認測量及び土地区画整理審議会等、委員会の運営補助業務委託などに要しました費用でございます。
 次に、桑名駅周辺整備事務所管理運営費及び用地管理費につきましては、事務所の管理、用地管理に要しました費用でございます。用地取得費は、約242平方メートルの用地を公社から買い戻しに要しました費用でございます。土地区画整備事業費は、7件の建物等移転補償費や先行建設街区、駅北街区での整備工事などに要しました費用でございます。
 次に、221ページの備考欄をごらんください。
 6、桑名駅周辺整備事業費は、桑名地区都市再生整備計画のフォローアップ及び推進方策検討に要しました費用と桑名駅東口地区整備計画再検討業務委託に要しました費用でございます。7、一般事務費は、消耗品費、旅費などでございます。80、桑名駅西土地区画整理事業費(明許繰越分)ですが、桑名駅西土地区画整備事業費のうち、12件の建物等移転補償費及び整備工事費でございます。
 次に、項6.住宅費、目1.住宅管理費、備考欄中、1、一般職給につきましては、職員18名分の給与などでございます。2、市営住宅管理運営費は、公営住宅964戸の管理に要しました経費でございます。3、市営住宅維持補修費は、退去修繕など、住宅の維持補修に要しました経費でございます。4、市営住宅整備費は、芳ケ崎市営住宅5号棟12戸におきまして改修工事を行いました。
 次に、目2.小集落改良住宅管理費、備考欄中、1、改良住宅管理運営費は、改良住宅183戸の管理に要しました経費でございます。
 次に、223ページの備考欄中、2、改良住宅維持補修費は、改良住宅の維持補修に要しました経費でございます。3、改良住宅整備費は、長侭改良住宅5棟10戸の改修工事を行いました。
 以上で都市整備部の所管事項につきまして説明を終わらせていただきます。


土木課主幹(小林剛美)
 土木課主幹の小林です。
 次に、評価対象事業について、交通安全施設設置事業について御説明させていただきます。
 お手元にお配りさせていただきました事務事業評価表をごらんください。
 この事業は、交通安全事故危険箇所に交通安全施設を整備するもので、主に自治会から通行危険箇所について、まず設置要望書が提出され、その箇所の危険性や緊急性を総合的に判断して、整備を順次行っているところでありますが、平成24年度につきましては、4月に京都府亀岡市で発生した登校中の児童等の列に車が突っ込むという悲惨な事故を初め、児童等が巻き込まれる痛ましい事故が相次いで発生したことから、学校において緊急点検とPTAの意見の聞き取りが行われ、安全対策への要望が提出されたことを受けまして、通学路の安全確保を優先とした整備を行いました。
 なお、このほか、カーブミラーにつきましては、この表にありますように、要望件数52に対して43カ所に設置しました。また、桑名警察署のほうから、歩行者等の安全確保のため、精義小学校周囲をゾーン30として、最高速度30キロの区域規制をするという施策に、桑名市としましても、区画線や路面表示等の施工をすることで協力をさせていただきました。これらのことにより、歩行者の痛ましい事故を未然に防止し、歩行者の安全確保も向上して、安全で快適な交通環境の形成ができてきているものと思われます。
 次に、河川改良事業につきまして御説明させていただきます。
 決算成果報告書の94ページをごらんください。
 河川改良事業としましては、平成24年度は、この評価表にもありますように、五つの河川及び水路の改良工事を実施しました。蓮花寺水路改良工事として、通水能力を高めるために、2,000掛ける800のボックスカルバートを36.3メーター施工しまして、この一部暗渠化により、道路の有効幅員も広くしてまいりました。東汰上水路改良工事につきましては、幅50センチの水路整備を20メートル強と舗装工を施工し、24年度完成となりました。
 次に、戸津川排水路整備工事につきましては、幅30センチの可変側溝と幅60センチの可変側溝を施工しました。また、奥赤沢川河川改良工事につきましては、通水能力を上げるために、底張り工や張りコンクリート工を延長81メートル施工しました。
 笹貝川水路改良工事につきましては、水路断面のネックとなっている三岐鉄道交差部の橋梁部分の改良を行い、前後にブロック積みを施工することによって水路断面を確保しました。これらの河川改良工事により、浸水箇所の減少を目指しておりますが、近年、整備基準以上の降雨が毎年数回起きておりますことから、解消できていないというのが現状でありますが、よろしく御理解ください。以上です。


桑名駅周辺整備事務所長(根本秀雄)
 桑名駅周辺整備事務所長の根本でございます。
 引き続きまして、104ページ、事務事業名、土地区画整備事業の主な事業活動と成果について御説明申し上げます。
 まず、事業の内容でありますが、工事は、先行建設街区及び駅北街区における整備工事並びに街区公園整備工事であります。また、補償関係につきましては、建物等移転補償に係る調査及び積算並びに補償契約でございます。
 本事業の成果は、事業の整備率を累計事業費の進捗率にて評価しております。平成24年度決算によります事業の整備率は32.9%となります。目標値の41%から見ますと、計画どおりとはなりませんが、桑名市総合計画後期基本計画に基づく桑名駅西土地区画整理事業の進捗率を見て、おおむね計画どおりと判断しているところでございます。
 平成24年度の主な事業でございますが、事業費2億5,133万5,000円のうち8,952万円は、平成23年度の繰越額で整備工事の支払い金や12名の方に要した建物等移転補償費であります。また、平成23年度執行額1億6,181万3,000円は、主に先行建設街区及び駅北街区の整備工事並びに街区公園整備の工事費や20件の建物等調査及び8件の建物等移転補償などを実施いたしました。
 成果向上の可能性につきましては、今後は、仮移転とか中断移転、また、集団移転等の移転方法につきまして、地権者さんの御理解、御協力がいただければ、成果向上の可能性はあると判断しているところでございます。以上でございます。


分科会長(倉田明子)
 ありがとうございました。
 以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
 まず、事業評価対象事業について、各事業ごとに質疑を行います。
 交通安全施設設置事業について、事業評価の観点を踏まえて質疑はありませんか。


分科会委員(倉本崇弘)
 倉本です。
 この事業については、自治会の要望を受けてというふうな先ほど御説明が一部であったかと思います。自治会の要望というのは、多分、熱心にというか、頻繁に要望書を上げられる自治会と、余り上げられない自治会の差があると思うんですが、そのあたりの対応というのは今現在どうされているのかとか、あるいは今後このようにしていきたいというのがもしあればお答えをいただければと思います。


土木課長兼伊勢湾台風記念館長(内山勝博)
 土木課長の内山でございます。
 自治会の温度差によって施工箇所、整備箇所が変わってくるのかという、今、御意見をいただいたんですけど、やはり地元の状況というのは地元の方というのが一番御存じで、我々も100%全部網羅しているわけでないので、地元の意見を尊重して整備も進めています。また、何か事故があったとか、地元以外のほうからの情報があれば、それはまた対応していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。


分科会長(倉田明子)
 ほかに質疑はありませんか。


分科会委員(愛敬重之)
 緊急点検をやられたということなんですけれども、私も一般質問させてもらったんですけれども、その後の動き等はどのような感じになっていますでしょうか。


土木課長兼伊勢湾台風記念館長(内山勝博)
 土木課長の内山でございます。
 昨年、学校、PTA関係、緊急点検をしていただいて、何カ所か、委員のほうからの御指摘があって、ホームページのほうも掲載はしておるんですけれども、そのうち、今年度積み残したものは、9月末で3カ所施工しました。残りが14カ所、まだ積み残したものがありますので、また順次対応していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。


分科会長(倉田明子)
 ほかに質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、次に、河川改良事業について、同じく事業評価の観点を踏まえて質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 次に、土地区画整備事業について、事業評価の観点を踏まえて質疑はありませんか。


分科会委員(市野善隆)
 市野ですけれども、この事業は、先ほどの説明と、このいただいた資料では、24年度は32.9%の全体事業費から見た累積事業費の整備率という説明を受けたと思います。36年度までに12年間、おおよそ190億円余りが必要というふうに言われております。単年度の数億円、10億円以下の予算では事業進捗はしないと。全体の移転補償件数と、それから、うち24年度補償件数が、ここには8件と書いてありますけれども、今までの累積補償件数というのはどのふうになるんでしょうか。まず、ここを1点聞きたいと思います。お願いします。


桑名駅周辺整備事務所長(根本秀雄)
 桑名駅周辺整備事務所長の根本でございます。
 建物移転補償の件数でございますが、私どもの事業計画書におきましては、全体件数494件のうち、要移転件数は443件でございます。そのうち累計の移転件数でございますが、平成24年度内契約件数を含めまして96件でございます。件数による進捗率としましては21.7%でございます。以上でございます。


分科会委員(市野善隆)
 市野ですけど、そうすると、実際には、事業費ベースでは32.9、ところが、移転補償ベースでは21.7ということですよね。説明の中にあったんですが、いわゆる移転補償、つまり本人さんは仮住まいをして、それから仮住まいの1回人と物の移動をして、さらにこの本住まいをするときに2回移動をしなきゃいけない、引っ越しをしなきゃいけないということになりますよね。
 かねがね僕はずっと思っておったんですが、これが一番の今後の課題になるかと思うんですけれども、例えば、その中の区画整理事業の用地の中で、将来的にアパート経営はしたいんやという人が、仮に民間の人がおれば、そういう方たちにアパート経営をしてもらうとか、商業区域でもありますので、そういった店舗でやるとか、場合によっては市が市営住宅を建設してやらないと、とてもじゃないが36年度は絶対見込みは100%できないと思うんですよね。恐らく25年から30年、場合によっては40年、このペースでいくとかかると思うんですよ。40年で考えると、昭和47年ですから、80年で、ほとんど1世紀ですよね。
 そのことで、例えば専門職的なコーディネートとか、あるいは、かつてはたしか若手の職員がURへ行っておったりとかした記憶があるんですが、今、ちょっとわかりませんけれども、そういう職員の必要性をきちっと確保していかないと、財源も含めて、今後の移転補償とかいうのは僕は難しいと思うんですけど、その辺はどうでしょうか。


分科会長(倉田明子)
 答弁を求めます。


桑名駅周辺整備事務所長(根本秀雄)
 桑名駅周辺整備事務所長の根本でございます。
 仮換地が全て平成24年の2月に終わりまして、これは工事、建物移転、これの準備が完了したという、この時期でございます。これから工事、建物移転、スピードアップを図っていかなければならない状況の中で、先ほどの建物の移転件数で御紹介させていただきましたが、494件のうち443件を移転していただかなければならないという、このような状況の中で、やっぱり仮住まいというのは当然必要な移転工法の一つと考えております。
 つきましては、長期化しておる中で、地権者さんから、移転の時期はいつやという、このようなことも求められておりまして、事業の推進化方策を検討しながら、さらに施工計画、移転計画、こういったものの精度を高める必要があると考えております。推進化方策の検討につきましては、私どもと発注の建設コンサルタントで検討するものではないと、先ほど委員のほうからURへの出向のお話も頂戴しましたが、URにつきましては、まちづくりの専門の機関というところで、そういった方たちのコーディネート、こういったものと、それと、私どもの職員の体制も、必ず移転補償の協議につきましては2名以上で対応させていただくという、このような原則もございます。そういった観点からも、さらに職場も充実をしていただいて、推進化方策の検討を進めていきたいというふうに考えております。
 また、地権者さんのアパート経営等々の御希望の方のアパート、仮住まいという御提案をいただきました。駅北街区でも使用収益の開始を始めておりまして、今後は、また3年後には、さらに駅直近部で仮換地の使用収益の開始を予定しております。ここは商業地域でございますので、建物等の高度利用も図れるということで、その中で、昨今の高齢者の方向けの介護施設等、次の住宅等と、こういったものを民間さんの力で整備していただければ、またそちらのほうも住まいとして移転促進につながるものではないかなというふうに考えております。以上でございます。


分科会委員(市野善隆)
 推進化方策の中でいろんなコーディネートが必要だ、あるいは専門家の助言といいますか、そういった意見集約するような方が必要だということは認識はしました。47年に都市計画をして、既に41年たっていますよね。36年まで考えても、それでいくとおよそ60年たつわけですよね、この予定年度で。当然できないと思うんですよね。
 結局、この事業に関しては、基本的に、駅西土地区画整理事業がメーンにあろうかと思いますけれども、それに付随するものとして蛎塚益生線、それから駅西の広場、さらに含めるのであれば、駅の橋上化、自由通路、この四つだというふうに自分は認識しておるんですが、現実的な話として、蛎塚益生線が、例えば益生に行き切るまでは、かなり年数も要するし、いろんな地権者さんとの交渉も必要になってくると思うんですけれども、建築規制をかけたりして今までやってきたことを考えれば、場合によっては、益生の周辺だけに関しては、ある程度緩和をすることを考えなきゃ、なかなか今の生活様式に立った生活が住民の方はできないということも考えられると思うんですけど、やっぱりそういうことも検討していく必要はあるんでしょうか。


桑名駅周辺整備事務所長(根本秀雄)
 桑名駅周辺整備事務所長の根本でございます。
 昭和47年の都市計画決定から都市計画法に基づく建築規制がかかっております。また、平成13年度の事業認可からは、土地区画整理法の76条の建築工事の制限等の規制がかかっておりまして、市長の許可を得なければ建築行為等を起こすことができないという、このようなものでございます。現在、そのような規制がかかっておりますので、建てかえは今できないような状況でございます。昭和47年からかかっておるということで、建物等々、老朽化も進んでおります。昭和56年以前の旧法の建物等々が多数ございます。
 そういった中で、委員おっしゃるように、計画から40年経過して、またさらに十数年かかる、このような中で、このような規制をずっとかけていっていいものかというのは私も考えておるところでございます。今回の事業推進化方策の中で、そういった規制の緩和についても、条件つきにはなりますけれども、そのような措置も取り組んでいかなければならないというふうに考えております。以上でございます。


分科会委員(市野善隆)
 事業推進化方策を考えるのは非常に難しいということは理解はしました。この総事業費の全体事業費で考えると、例えば、我々としては、一般で考えると移転補償、それから造成等、これが大体大きな2本立て、あるいは広場をつくるというのが、大体このような感じだと思うんですが、この中に、例えば水道、下水道の関連予算、あるいはガス、これの負担金というのは入っておるわけですか。それは必要なのか。たしか、下水道にしたら、単純に受益者負担金が要るだろうし、例えば水道であれば、メーターの権利を持っておれば、それを取りつける、補償でできるかと思うんですけれども、本管布設とか、それらの工事に関して、水道、下水、ガス、これはこの全体事業費の中に入っておるんですか。必要なのかどうかも含めて、ちょっと答弁してください。


分科会長(倉田明子)
 答弁をお願いいたします。


桑名駅周辺整備事務所長(根本秀雄)
 桑名駅周辺整備事務所長の根本でございます。
 上下水道、ガスの事業費につきましては、事業計画書の中で負担金という形で計上しております。下水道の汚水の負担金につきましては、中部処理分区内の受益者負担金、平方メートル当たり283円相当を負担しております。ガス、水道につきましては、本管移設、本管新設等々の工事費相当額を負担しております。
 こういったライフラインにつきましては、土地区画整理事業、住宅、宅地等々の増進を図る目的でございますので、必要なものでございますので、負担はやむを得ないというふうに思っておりますし、また、土地区画整理法の第2条第2項でも、そういったものに要する費用は土地区画整理事業に必要な費用ということで認められておりますので、それに基づいて計上しております。以上でございます。


分科会長(倉田明子)
 よろしいですか。


分科会委員(市野善隆)
 結構です。奥深さを感じました。


分科会長(倉田明子)
 ほかに質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 ないようですから、事業評価対象事業についての質疑は以上で終結いたします。
 先ほどもお伝えいたしましたが、本分科会における下水道事業会計決算の審査終了後に事業評価対象事業についての評価を行うため、あらかじめ各委員に決算事業評価シートを作成していただきますので、よろしくお願いいたします。
 では、次に、事業評価対象事業を除いた都市整備部の所管部門における一般会計決算全般についての質疑に移ります。
 質疑はありませんか。


分科会委員(市野善隆)
 市野です。
 分野別に分けますので、ちょっと二つ、三つ分野をさせてください。
 まず、土木関係で聞きたいんですが、公共工事設計積算システム387万円余のときに、CADなんかというたしか説明をされたと思うんですが、CADというのは、どっちかといえば図面を描いたりするんですけど、これは県の積算システムも含んだお金になるのかというのが知りたいということと、水門管理費全体で、これはいわゆる漁港の水門になると思うんですが、この予算中はどれだけの水門を管理しておって、どの漁業組合にどういう形で委託をしておるかというのをお尋ねしたい。
 それから、公園関係ですけれども、公園費中で、児童公園の土地だけど、今、何カ所ありますか、この3点お願いします。


分科会長(倉田明子)
 順次答弁をお願いいたします。


土木課長兼伊勢湾台風記念館長(内山勝博)
 土木課長の内山でございます。
 土木課のほうへは2点ほどいただいたかと思います。
 まず、1点目の県システムの公共工事積算システムでございますけど、それとCADはセットでこの決算に上がっています。また、効果のほどは、県システム公共工事設計積算書は、従前、桑名市独自のものを持っていたんですけれども、やはり単価改正なんかに時間がかかるので、今回、県のものを使うと単価改正もスムーズにいったり、均一な設計ができるということで効果はあるかと思います。
 それと、2点目の水門管理については、桑名地区、三之丸とか、川口、住吉、大山田、沢北、深谷、山江、三砂は、個人の方に管理していただいております。赤須賀水門と赤須賀陸閘は、消防団第4分団に管理を委託しております。それと、長島のほうの大島は、伊曽島漁協さんのほうにお願いしております。それと、多度のほうで、勢濃、前川、赤沢、香取北については、個人の方に管理委託しております。


分科会委員(市野善隆)
 全部で何カ所ぐらいあるんですか。


土木課長兼伊勢湾台風記念館長(内山勝博)
 15カ所になっています。


都市整備課長(伊藤恒之)
 都市整備課長、伊藤です。
 公園箇所数につきましては、指定管理者の管理公園を省いて197カ所です。以上です。


分科会長(倉田明子)
 ほかに質疑はありませんか。


分科会委員(倉本崇弘)
 倉本です。
 何点かあるんですが、一つずつお願いをしたいと思います。
 まず、87ページの住宅のリフォームに関してなんですが……。


分科会長(倉田明子)
 成果報告書ですか。


分科会委員(倉本崇弘)
 成果報告書の87ページの、この住宅のリフォームについては、潜在的な需要を先食いしているのか、それとも、新たな需要を掘り起こしてきて申請をしてもらっているのか、当局としてはどういうふうに捉えているんでしょうか。


建築開発課長(林 孝夫)
 今現在、要望のある、需要というか、そういう形で捉えておりますけど。以上です。


分科会委員(倉本崇弘)
 そうすると、何が聞きたいかというと、潜在的な需要をどんどん単に先に食っているだけだと余り意味がない。事業自体に反対をしているわけではないんですが、事業としては非常にいい事業をやっていただいていると思っているんですけど、余りどんどんやってもいいものなのか、それとも、ある程度抑制をしつつ、あと一押しがなかなか踏み込んでもらっていない人たちに対して助成をすることに踏み込むような効果を生んでいるのか、そのあたりの捉え方をちょっとお聞きしたい。


建築開発課長(林 孝夫)
 事業的には、説明もさせてもらったとおり、桑名市の経済の活性化というのを一つの目的にもしておりますので、その辺で、事業としては、私ども、当初から3年ということを考えておって、その中で、目的がある程度、桑名市の活性化ももちろん、居住環境の向上というのが達成できればという形で考えております。以上です。


分科会委員(倉本崇弘)
 まずそこについてはわかりました。
 あと、決算書の217ページの駅の周辺の施設管理費ですかね、その中でちょっとお伺いをしたいんですが、ある市民の方からも、私も何度か御要望をいただいているんですが、駅前の周辺が予算が余りかけられていない点が目につくという御意見を所管課には以前にもちょっとお伝えをしたかと思うんですが、そのあたりの考え方というのは、今後、ちょっと予算額を増額してとか、あるいは予算はふやせないけど、こういった工夫をしてちょっと駅前を見ばえよくしていこうとか、そういった取り組みについては今後どのように考えられているのか、その辺をちょっとお示しいただければと思います。


都市整備課長(伊藤恒之)
 都市整備課長、伊藤です。
 駅周辺施設の維持管理につきましては、あくまでも現状維持というのを基本に置いております。さらに、それをよくしていこうかということにつきましては、都市整備課、土木課と連携をとってやっていくべきかなと思っていますし、また、将来的に駅東口の再編、これも考える中では、余り大幅な改造はできないなというふうに考えております。


分科会委員(倉本崇弘)
 大幅に改修をしてほしいというよりは、むしろ今あるものがきちんとメンテナンスされているかということが私は問題だと思うんですよね。御寄附をいただいて設置をしているのか何かちょっとわからないんですが、駅前の、例えば、ちょっと細かい話になるんですが、駅のバス停のところに置いてあったベンチが老朽化をしてぼろぼろの状態で置いてあるとか、バス停のところのテントが破れているとか、そういう細かいところをきちんとできればフォローしておいてもらって、これはどうせ撤去するんだというのだったら撤去してもらって、それにかわるものをきちんと用意するなり、そういう対応をちょっとしてもらったほうがいいのかなと思うんですが、そのあたりの考え方、もうちょっと踏み込んで御答弁をいただければと思います。


土木課長兼伊勢湾台風記念館長(内山勝博)
 土木課長の内山でございます。
 今、まず1点、屋根については、市の管理するもの、昨年度、ちょっと破れていたので、それは補修させていただきました。また、最近、ベンチが破損した状態だったので、これはひとまず撤去をいたしました。ベンチをどうするかというのは今後ちょっと対応を考えていきたいなと思っております。ただ、ロータリーの西側というか、本当に通路のところにはベンチというのはなかなか置きにくいのかなと。それと、北側の階段については、本当に老朽化が激しいので、今、ジャッキアップしておるような状態だったので、今年度、発注したんですけれども、修繕はしていきます。今後も、修繕についてはしっかりやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


分科会委員(倉本崇弘)
 ぜひよろしくお願いをしたいと思います。言われてからやるとなると市の動きが遅いように思われるところもあるかと思いますので、できるだけ早目というか、指摘をされる前にぜひお願いをしたいと思います。
 最後に、もう1点だけちょっとお伺いをしたいんですが、県営事業の負担金なんですが、一時期、この負担金については市が負担すべきものじゃないんじゃないかという議論が一部自治体の首長さんからあったかと思うんですが、このあたり、県との話し合いとか、今後の方向性というのは何か示されているんでしょうか、そのあたり教えていただければと思います。


土木課長兼伊勢湾台風記念館長(内山勝博)
 土木課長の内山でございます。
 2、3年前ですかね、総務のほうでそういった会議に出ていただいて議論されたと思うんですけど、結果はまだなくなってはいないんです。その辺の結論がどのふうにつけられたというのは、ちょっと申しわけないです、今、この場でお答えするわけにいきません。わけというか……。


分科会委員(倉本崇弘)
 またわかったら教えてください。


土木課長兼伊勢湾台風記念館長(内山勝博)
 また調べて報告させてもらいます。


分科会長(倉田明子)
 ほかに質疑はありませんか。


分科会委員(市野善隆)
 市野ですけど、建築開発と市営住宅なので、4カ所一括して質問させてください。いいですか、4点。


分科会長(倉田明子)
 はい。


分科会委員(市野善隆)
 建築開発から特命の次長さんとして、県から次長さんがお越しいただいております。4月から勤務されて初めての桑名市の決算をごらんになって、特に何かお感じになることがあったら、御発言をぜひお願いしたいと思います。
 それから、歳入部分の建築開発手数料の関係なんですけれど、その動向はどうでしょうか。消費税の値上げを控え、駆け込み需要等の影響が出ているのか出ていないのか、その辺の質問をさせていただきます。
 市営住宅関係なんですけれども、この評価表のほうで、全戸が964戸ですか、今、市営住宅は、それは書いてありますけれども、このうち、例えば今の生活様式とか環境にそぐわないと、入居もさせないようにしている方策もあるかと思うんですが、著しい老朽化、あるいはトイレのくみ取りとか、そういったことで入居をお断りしておる住宅戸数をお示ししていただきたいと思います。
 それから、小集落改良住宅費なんですけれども、183戸とこの評価表に書いてありますけれども、比較的移動が少ないので、全面補修をしたりとかなんかは少ないと思うんですが、部分補修もしての修繕件数なんかはどの程度あるのか。
 それから、市営住宅の収納率、ちょっと戻るんですが、現年度分が収納が悪ければ、それは過年度分に送られると。現年の収納率は結果的にどうであったかなということをお尋ねします。
 済みません、5点お願いします。


都市整備部次長(近藤貴志)
 次長の近藤でございます。
 先ほどの御質問でございますけれども、私も今回、この決算書を見るのが初めてだったので、結構その根拠とかも見せていただきました。私の所管します建築開発行政なんですけれども、許認可がほとんどでございます。許認可の部分についても細かいところを見たんですが、無駄がなくて、なかなか堅実な決算をされているなというふうに感じました。
 それと、一つ特筆すべきところとしては、先ほども倉本委員さんからもありましたが、リフォームの助成がありまして、これは県などではなかなかこういう直接市民の方に補助するというのがないんですけれども、市の中でこういうリフォームなどでの活性化のきっかけづくりであったりとか、委員さんおっしゃったような後押しというか、そういう意味については、特異なというか、県では経験できない事業かなというふうに思いました。
 感想としては以上でございます。


建築開発課主幹(小林隆司)
 建築開発課主幹の小林でございます。
 委員御質問の、まず、建築確認の件数について申し上げます。
 本年8月末での市受け付け確認分が54件、民間受け付け確認が318件で、計372件でございます。この処分件数は前年度同月と比較しますと12件ほど少なくなっていますが、全体として、平成20年、21年度が金融危機で最低となりましたが、近年増加しつつある状況でございます。
 また、手数料の件ですが、昨年24年度は1,070万円、23年度につきましては1,330万円、また22年度は1,590万円と減少はしております。その理由は、確認の業務を民間に移行し、行政は違反是正等、本来行政でしかなし得ない業務に集中させることが狙いとしている次第であります。そして、当市は、名古屋市、四日市市と民間機関に近いことからも、市受け付け分は民間受け付け分と比べて徐々に少なくなってきております。
 また、平成26年度に消費税が8%に上がる判断、時期を10月に示されるとのことから、それによっては、本年度においては増税前の駆け込み申請がふえると予想しております。以上でございます。


建築開発課主幹(藤田和久)
 建築開発課主幹の藤田でございます。
 続きまして、開発関係の件数について申し上げます。
 まず、件数でございますが、開発許可事務の権限移譲を受けました平成22年度は164件、23年度は240件、そして、昨年度の24年度は229件、そして、今年度は8月末までで99件となっております。手数料としましては、平成22年度は約430万円、23年度は約500万円、24年度は約400万円となっております。今年度は、同じく8月末で約120万円となっており、件数及び手数料とも昨年に比べまして若干下回っている状況でございます。
 開発につきましては、景気の状況等に左右されることから、消費税の増税がなされた場合は減少することが想定されます。また、増税前の駆け込みの申請につきましては、開発行為は事前協議にある程度の時間を要することから、それほど影響がないかと考えております。以上でございます。


建築住宅課長(小林清巳)
 建築住宅課長の小林でございます。
 3点ほど市営住宅について御質問いただいております。
 その中で、まず、老朽住宅の戸数ということでございますが、現在、耐用年数を経過する老朽住宅があり、退去されても新規に入居を募集しない、いわゆる政策空き家というものが168戸、深谷公営、羽田住宅、双葉町住宅、この3団地でございます。このうち、くみ取り等につきましては157戸、深谷を除く、羽田住宅、双葉住宅でございます。
 それと、小集落の修繕件数という形で御質問がありましたけど、住宅の修繕件数は、退去された後に新規入居のための大規模な退去修繕の件数が4件ございました。それとは別に、入居者が安心して暮らして良好な環境を維持していくための小破、一般修繕というものなんですけど、これにつきましては72戸ございました。
 それと、あともう1点、住宅の使用料なんですけど、24年度につきましては、現年度、収納率は95.59%、23年度につきましては95.06%、22年度は93.87%で、毎年少しずつではありますが、収納率の向上をしております。以上でございます。


分科会委員(市野善隆)
 収納率の向上に努めてください。以上で結構です。


分科会長(倉田明子)
 ほかに質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 ないようですから、以上で都市整備部の一般会計決算所管部門についての質疑を終結いたします。


桑名駅周辺整備事務所長(根本秀雄)
 桑名駅周辺整備事務所長の根本でございます。
 私、先ほど平成24年度の決算成果報告書の中で、24年度の主な事業費で、1億6,181万3,000円を平成23年度執行額と発言してしまいました。平成24年度の執行額でございますので、訂正しておわび申し上げます。申しわけございませんでした。


分科会長(倉田明子)
 それでは、ここで暫時休憩いたします。
                                    午前11時55分 休憩
                                    午後1時00分 再開


分科会長(倉田明子)
 休憩前に引き続き決算特別委員会・建設水道分科会を再開いたします。
 それでは、議案第73号中、市営駐車場事業特別会計について、当局の説明を求めます。


都市整備課長(伊藤恒之)
 都市整備課長、伊藤です。よろしくお願いいたします。
 それでは、平成24年度市営駐車場事業特別会計の歳入歳出決算につきまして御説明させていただきます。
 この市営駐車場につきましては、末広駐車場及び長島駅前駐車場でございます。
 304ページ、305ページをお開きください。
 歳入につきまして御説明をさせていただきます。
 款1.事業収入、項1.事業収入、目1.駐車場使用料、305ページの備考欄中、一般駐車場使用料430万6,110円、定期駐車場使用料ですが、末広駐車場につきましては1,126万5,430円、長島駅前駐車場につきましては204万9,600円でございます。貸し店舗使用料は154万8,000円でございます。
 次に、款2.財産収入、項1.財産運用収入、目1.利子及び配当金は、駐車場整備基金によります利子収入7万9,285円でございます。
 次に、款3.繰入金、項1.基金繰入金、目1.駐車場整備基金繰入金につきましては、駐車場整備基金からの繰入金3,055万3,609円でございます。
 次に、款4.諸収入、項1.雑入、目1.雑入は、雇用保険料本人徴収金の4,124円と末広駐車場におけます敷地占用料441円でございます。
 以上、収入済額4,980万6,599円でございます。
 続きまして、306ページ、307ページをごらんください。
 歳出につきまして御説明いたします。
 款1.事業費、項1.事業費、目1.管理費、307ページの備考欄中、1、施設管理運営費6万4,389円は、末広駐車場の建物などの損害賠償保険に要しました経費でございます。2、施設管理運営代行費1,166万4,031円は、末広駐車場と長島駅前駐車場の指定管理者に要しました費用でございます。3、施設維持補修費9万9,750円は、末広駐車場の自動扉開閉装置の修理にかかりました費用でございます。5、基金積立金7万9,285円は、駐車場整備基金への積立金でございます。6、一般管理費129万6,219円は、臨時雇用人賃金、消費税などでございます。
 次に、款2.公債費、項1.公債費、目1.元金、1、地方債元金償還金は、末広駐車場建設に関します元金償還金3,083万3,332円でございます。
 同じく、目2.利子、1、地方債利子576万1,036円、2、一時借入金利子8,557円は記載のとおりでございます。
 款3.予備費、項1.予備費、目1.予備費の支出はゼロ円です。
 以上、歳出合計としまして、309ページ、支出済額の欄の一番下になりますが、4,980万6,599円でございます。
 最後に、310ページをごらんいただきたいと思います。
 実質収支に関する調書ですが、区分1.歳入総額4,980万7,000円、区分2.歳出総額4,980万7,000円、区分3.歳入歳出差し引き額ゼロ円。
 説明は以上でございますので、よろしくお願いいたします。


分科会長(倉田明子)
 ありがとうございました。
 以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑なしと認め、以上で市営駐車場事業特別会計についての質疑を終結いたします。
 以上で、議案第73号 平成24年度桑名市一般会計並びに各特別会計歳入歳出決算の認定についてのうち、都市整備部所管部門についての説明及び質疑は終了いたしました。
 なお、本件については、初めに御案内したとおり、後ほどの上下水道部所管部門の説明、質疑終了後に、都市整備部所管部門と上下水道部所管部門をあわせて賛成・反対の意見表明及び意見集約を行いますので、よろしくお願いいたします。
 ここで、当局入れかえのため、暫時休憩いたします。
                                    午後1時07分 休憩
                                    午後2時30分 再開


分科会長(倉田明子)
 それでは、休憩前に引き続き決算特別委員会・建設水道分科会を再開いたします。
 これより上下水道部門の審査を行います。
   ───────────────────────────────────────
 ○議案第73号


分科会長(倉田明子)
 それでは、議案第73号 平成24年度桑名市一般会計並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について 所管部門を議題といたします。
 一般会計所管部門につきまして、当局より説明を求めます。


企画総務課長(永田裕一)
 企画総務課長、永田でございます。
 それでは、一般会計の歳入歳出決算書に基づきまして説明させていただきますが、その前に、決算成果報告書でいいますと、ただいまから説明させていただきます合併浄化槽決算説明は61ページになります。
 中段より下の24年度の補助申請件数でございますが、108件となっております。
 それでは、歳入歳出決算書に基づきまして説明をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。
 それでは、決算書の184ページ、185ページをお願いいたします。
 それでは、議案第73号 平成24年度桑名市一般会計歳入歳出決算書のうち、所管いたします合併浄化槽に関する説明をさせていただきます。
 款4.衛生費、項1.保健衛生費、目3.環境衛生費の備考欄中でございます、右側のページになりますが、5、合併処理浄化槽設置整備事業補助金3,975万4,000円でございますが、下水道認可区域と農業集落排水処理区域に該当しない住宅などへ合併処理浄化槽を設置する場合に交付する補助金でございます。この事業は国と県の補助事業となっておりまして、事業費のうちの3分の2を国と県の支出金として収入いたしております。
 続きまして、188ページ、189ページをお願いいたします。
 項2.清掃費、目1.清掃総務費の備考中、右側のページでございますが、8の一般事務費648万6,241円のうち、合併処理浄化槽事務に係る費用は、旅費及び加入団体負担金で5万6,100円でございました。
 以上で合併処理浄化槽に関する説明を終わります。よろしく御審議のほどお願いをいたします。


分科会長(倉田明子)
 以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑なしと認め、以上で一般会計所管部門についての質疑を終結いたします。
 次に、農業集落排水事業特別会計について、当局より説明を求めます。


企画総務課長(永田裕一)
 企画総務課の永田でございます。
 それでは、先ほどと同じく、決算成果報告書のページとしましては、154ページをごらんいただきたいと思います。
 中ほどより下でございますが、24年度の事業活動と成果でございますが、対象指数としては27、活動指数としては14、成果としては51.9%でございました。
 それでは、決算書に基づきまして説明をさせていただきます。
 198ページ、199ページをお願いいたします。
 一般会計の中で農業集落排水特別事業に繰り出しをしておりますので、そこの説明をさせていただきたいと存じます。
 款6.農林水産業費、項1.農林水産業費、目4.農地総務費の備考欄中、15、特別会計繰出金1億700万円につきましては、農業集落排水事業特別会計への繰り出しとなっております。
 312ページ、313ページをお開きください。
 それでは、歳入から御説明をさせていただきます。
 まず、款1.分担金及び負担金でございます。これは新たに接続される方の受益者負担金で、15万6,630円でございます。平成24年度の接続件数は2件でございました。
 款2.使用料及び手数料3,338万4,977円は、排水施設の使用料でございます。
 款3.国庫支出金500万円は、国の農業集落排水施設機能診断調査及び最適整備構想に基づく立田、太平地区におけます機能強化改修工事分でございます。
 款4.繰入金は、先ほど一般会計で御説明しました繰入金1億700万円でございます。
 款5.諸収入20万1,363円は、歳計現金に係る受取利息と、市有物件災害保障共済会からの保険金でございます。
 314ページをお願いいたします。
 款6.市債でございます。先ほどの国庫補助事業のための市債発行でございます。
 款7.繰越金でございますが、前年度からの繰り越し2万5,229円でございます。
 続きまして、歳出を説明させていただきますので、316ページ、317ページをお開きください。
 まず、款1.事業費、項1.業務費、目1.管理費の備考欄中の1、施設維持管理費4,926万3,975円は、汚水処理場施設及び管路施設の維持管理費でございます。備考2の行政情報化事業費は、料金システムに係る費用でございます。3、一般管理事務費は、消耗品、燃料費など、維持管理に伴う事務費用でございます。なお、委託料の不用額222万7,435円は、入札に伴います執行残でございます。
 項2.建設改良費、目1.建設改良費の備考欄1.施設整備費1,223万8,600円は、排水施設の機能強化を図るための計画策定業務委託費と、汚水ます取りつけ管の設置工事でございます。
 次に、款2.公債費、項1.公債費、目1.元金及び目2.利子につきましては、施設建設に係る地方債の元金と利息分でございます。
 款3.予備費でございます。予備費につきましては支出をしておりません。
 次の次のページ、320ページ、最終ページをごらんいただきたいと存じます。
 以上のことから、平成24年度歳入総額は1億5,026万8,000円、歳出総額は1億4,712万2,000円で、歳入歳出差し引き額及び実質収支額は175万3,000円でございました。
 以上でございます。よろしく御審議のほどお願いをいたします。


分科会長(倉田明子)
 以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。


分科会委員(市野善隆)
 1億700万円余の繰り出しですけれども、農業集落排水への、これは何か基準があって出すんですか。例えば、差し引きしてマイナスだけをそのまま繰り入れるのか、特別な何かありますか。


企画総務課長(永田裕一)
 企画総務課、永田でございます。
 農業集落排水特別事業につきましては、料金の補填に係るものでございます。


分科会委員(市野善隆)
 農業集落排水で、立田、太平とか嘉例川とかあるんですけど、全部で何件がこれに接続しておるのかというのはわかりますか。
 それから、もう一つ、それぞれ集落排水施設に、桑名地区とか多度地区であれば、当然汚泥が発生しますけど、その汚泥の処理はどのようにしているかということ、この2点お願いします。


企画総務課長(永田裕一)
 接続件数でございますが、全体件数が751世帯、そのうち接続件数が707世帯、95%の接続率でございます。


施設課長(堀田弘美)
 施設課長、堀田でございます。
 汚泥の処理でございますが、合理化特別の許可を受けております業者のほうと契約いたしまして、くみ取りをいたします。濃縮槽からくみ取りをいたしまして、汚泥の処理は桑名広域連合のほうで処理をしていただいております。以上でございます。


分科会長(倉田明子)
 ほかにはよろしいですか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 ないようですから、以上で農業集落排水事業特別会計についての質疑を終結いたします。
 以上で議案第73号に関する本分科会の所管部門の説明、質疑が全て終了いたしました。
 それでは、ここで都市整備部長に入室していただきますので、しばらくお待ちください。
                 (都市整備部長入室)
 それでは、これより都市整備部及び上下水道部の所管部門を含め、本件に対して賛成または反対の意見表明等を行っていただきます。
 まず、御意見はありますか。


分科会委員(市野善隆)
 賛成の立場から意見表明をさせていただきます。
 一般会計関連に関して、都市整備部、あるいは下水も上水も関係あるものがあるんですが、基本的には適正に事業が執行されていると認識をしております。
 特に気になる点としては、駅西土地区画整理事業の事業推進であります。この事業に関しては、駅西土地区画整理事業推進施策を実施されるなどして、さらなる事業推進を図る必要があるかと思います。その理由としては、事業費ベースでは32.9%、ところが、補償件数ベースでは、いまだに21.7%、それに対して、事業年度は36年度は、今までの投資では当然36年度に追いつきませんし、さらなる延伸がかかることはほぼ間違いございません。都市計画決定の47年から既に41年が経過しております。12年でできる見通しは当然ありません。25年、30年、場合によっては40年近くかかるということで、これが必要というふうに思います。
 それと、もう一つは、交通安全対策、あるいは道路維持補修とか、そういったものに関しては、住民の要望に強く応えられることを期待しております。以上。


分科会長(倉田明子)
 今、市野委員のほうから、基本的に適正だということと、気になる点としては、駅西土地区画のさらなる事業推進のことと交通安全……。


分科会委員(市野善隆)
 駅西土地区画整理事業推進施策を講ずること。


分科会長(倉田明子)
 さらなる推進を図るですよね。


分科会委員(市野善隆)
 そうですね。


分科会長(倉田明子)
 という意見が出ました。
 ほかにいかがでしょうか。
 南澤委員、いかがですか。


分科会委員(南澤幸美)
 賛成でよろしいです。


分科会長(倉田明子)
 愛敬委員は。


分科会委員(愛敬重之)
 賛成の立場です。


分科会長(倉田明子)
 畑副分科会長。


副分科会長(畑 紀子)
 私も賛成で。


分科会長(倉田明子)
 倉本委員。


分科会委員(倉本崇弘)
 僕も基本的には賛成です。質疑の中で言った数点であったりとか、あと、上下水道部に関しては、料金の値上げ等も今後していかなければならないので、どうしてもこれは避けられないと思いますから、住民側への説明というか、周知してもらうような御努力をしていただければと思います。以上です。


分科会長(倉田明子)
 含めて賛成ということで。


分科会委員(倉本崇弘)
 そうですね。


分科会長(倉田明子)
 杉浦委員はいかがでしょうか。


分科会委員(杉浦繁生)
 賛成です。


分科会長(倉田明子)
 ただいま本件に対する各委員の御意見をお伺いさせていただきました。
 本分科会の意見集約の結果として、全会一致で賛成となりました。そのことを全体会へ報告させていただきますので、御了承願います。
 ここで暫時休憩いたします。
                                    午後2時51分 休憩
                                    午後2時52分 再開


分科会長(倉田明子)
 休憩前に引き続き決算特別委員会・建設水道分科会を再開いたします。
 先ほどの御協議のとおり、議案第73号の所管部門について、本分科会としての意見が集約できましたので、次の審査案件に移ります。
   ───────────────────────────────────────
 ○議案第74号


分科会長(倉田明子)
 それでは、議案第74号 平成24年度桑名市水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。
 当局より説明を求めます。


上下水道事業管理者(石川雅己)
 管理者、石川でございます。
 それでは、資料につきましては、平成24年度桑名市水道事業会計決算書を御用意ください。また、本日配付させていただいております平成24年度決算の概要、これに基づきまして、私からその概要をまず御報告申し上げます。1枚紙を、よろしいでしょうか。
 それでは、平成24年度水道事業会計につきましては、上下水道の事業を統合いたしまして、2年目を迎えたところでございます。統合の効果を生かすために5件の布設替え工事について、下水道事業と共同発注を行いまして、事務の効率化、コスト削減を行い、統合効果の創出に努めたところでございます。
 施設につきましては、省エネルギー、省資源型の水道の実現を目指しておりまして、上野浄水場を初めとする全ての浄水場の水銀灯をLED型の照明器具に改修いたし施設整備を図ったところでございます。これによりまして、63%程度のエネルギー削減を実現したところでございます。
 また、問題点としてございましたPCBに関連しております西部5号井の代替として、額田の井戸の整備を進めておりまして、今年度、25年度の完成に向け、関連する機械、電気設備などの工事に着手し、整備を進めてきたところでございます。今月中には一定の整備を終え、揚水試験に入ることができるかと存じます。
 この7月から料金改定を実施いたしました水道料金でございますが、上下水道事業経営計画に基づき、平成28年度までの収支見通しを立て、改定作業を進めたところでございます。
 24年度の業務量でございますけれども、給水人口は減少に転じておりまして、有収水量の減少もその速度は緩まったものの、依然として減少に歯どめがかからない状況が続いております。平成23年度から進めております水道事業基本計画の中で、本市の有収率向上に向けた取り組みがなされておりまして、全国平均の90.2%には届いておりませんものの、初期段階としての効果があらわれておりまして、今年度1.05%の改善が見られたところでございます。
 財政状況の点でございますが、収益的収支につきましては、収入の減少は水道料金収入の減少が大きく影響しておりまして、前年度と比べ1,500万円余の減収となっております。費用につきましては、浄水場の夜間勤務を一部委託したことによる委託料の増加、あるいは有収率向上のための高度漏水箇所の修繕工事に重点を置いたことによります修繕費の増加が挙げられます。この結果、6,900万円余の経常損失となったところでございます。
 詳細につきましては、担当課長から御説明を申し上げます。よろしくお願いします。


企画総務課長(永田裕一)
 企画総務課、永田でございます。
 それでは、平成24年度の水道事業会計の決算書に基づきまして御説明をさせていただきたいと思います。
 決算書の1ページ、2ページをお開きいただきたいと存じます。
 平成24年度桑名市水道事業決算報告書でございます。この報告書は消費税込みで記載をさせていただいております。
 収益的収入及び支出の収入、上段でございますが、款1.水道事業収益の決算額は20億4,979万6,436円でございます。項1.営業収益の主なものは水道料金でございました。個々の金額につきましては、後ほど決算附属書類の中で御説明をさせていただきたいと存じます。
 次に、下の段、支出でございます。
 款1.水道事業費用の決算額は21億4,096万7,431円でございます。項1.営業費用の主なものといたしましては、受水費と減価償却費でございます。第2項、営業外費用の主なものとしましては、企業債利息でございます。第3項、特別損失の主なものは不納欠損でございます。
 続きまして、3ページ、4ページをお願いいたします。
 上段、資本的収入でございます。第1款、資本的収入の決算額は5億9,028万6,640円でございます。第2項、負担金は全て一般会計からの負担金でございます。加入金を飛ばしまして、第4項、固定資産売却収入、こちらは長期有価証券の満期による元金の資本への戻入でございます。
 次に、下の段でございます。
 支出でございますが、第1款、資本的支出の決算額は12億3,895万6,048円でございます。第1項、建設改良費のうち翌年度の繰越額につきましては、水質監視装置など、設置工事ほか11件、3億2,844万円を翌年度繰り越し工事とさせていただいておるところでございます。第2項、企業債償還金は、通常の償還のほか、保証金免除繰上償還の元金分3億773万円余を含んだ額でございます。
 資本的収入額が資本的支出額に不足する額6億4,866万9,408円は、欄外下の注釈に記載しておりますとおり、補填をしております。
 5ページ、6ページをお願いいたします。
 平成24年度桑名市水道事業損益計算書でございます。
 1、営業収益は、総額で18億7,716万5,412円でございます。2の営業費用、総額で18億8,212万2,916円でございました。水道事業は昭和58年以来29年間営業利益を計上してまいりましたが、この平成24年度は495万7,504円の営業損益を計上する結果となってしまいました。この営業損失に、3、営業外収益及び4、営業外費用を加減いたしました額6,945万4,703円が経常損失となった次第でございます。なお、5の特別損失、(2)その他特別損失は、旧和泉水源地にございました建屋を取り壊した費用でございます。この結果、平成24年度の純損失は1億774万7,177円となった次第でございます。
 次に、7ページ、8ページをお願いいたします。
 平成24年度桑名市水道事業剰余金計算書でございます。この書式は、昨年度から法改正によりまして変更いたしておるところでございます。
 まず、自己資本金の欄でございます。減債積立金からの組み入れによりまして、年度末残高は30億3,462万8,651円でございます。借入資本金としての企業債残高は53億5,679万7,333円でございました。
 次に、資本剰余金でございます。受贈財産評価額といたしまして、開発行為による受け入れなどを加えまして、4億2,780万1,830円となっております。なお、7ページ一番右でございますが、工事寄附金につきましては、調定誤りがございましたことから減額訂正を行っておりますので、御了解いただきたいと存じます。
 右のページでございます。
 工事負担金の減は、水道施設除却などに伴いまして、または消火栓の設置負担金や加入金の受け入れなどを加減したものでございます。これによりまして、資本剰余金の年度末残高総額は183億3,320万1,357円でございます。
 次に、利益剰余金でございますが、まず、減債積立金は、企業債の償還金として取り崩しております。
 未処理欠損金の欄でございますが、先ほど損益計算書で御説明いたしました金額をここに年度末未処理欠損金として再掲させていただいております。これらを合わせました利益剰余金の年度末残高は4億6,969万571円となり、資本合計額は271億9,431万7,912円となった次第でございます。
 次に、9ページをお願いいたします。
 平成24年度桑名市水道事業欠損金処理計算書でございます。
 平成24年度の未処理欠損金のうち、利益積立金残額121万6,085円をもちまして補填をいたしました欠損金残額1億653万1,092円を繰り越しの欠損金とさせていただいておるところでございます。
 続きまして、10ページ、右ページをごらんください。
 平成24年度桑名市水道事業貸借対照表でございます。
 資産の部でございます。
 まず、(1)有形固定資産、(2)無形固定資産、(3)投資を合わせました固定資産合計は、253億9,265万3,149円となった次第でございます。
 次に、(1)現金預金、(2)未収金などを合わせました流動資産合計は22億5,855万5,435円で、このうち(2)の未収金の主なものといたしましては給水収益でございまして、2億3,213万円余りがございます。
 以上、資産合計といたしましては276億5,120万8,584円で、昨年度と比較いたしまして5億5,908万円余り、約2%の減少となった次第でございます。
 次のページをお願いいたします。11ページでございます。
 負債の部からでございますが、ア、退職給与、イ、修繕を合わせました引当金、固定負債合計は1億1,625万3,128円でございます。修繕引当金は、一番下の注釈にありますとおり、3,599万円を取り崩したところでございます。
 戻りまして、4の流動負債のところでございますが、(1)未払金、(2)未払費用などを合わせました流動負債合計は3億4,063万7,544円で、未払金の主なものといたしましては、退職者手当5,119万円のほか、工事代金、委託料などでございます。
 以上、固定負債、流動負債を合わせました負債合計は4億5,689万672円でございます。
 次に、資本の部でございます。
 ここからは、先ほど7ページ、8ページで御説明した剰余金計算書と重なる部分がございますので、簡単な説明とさせていただきたいと存じます。
 自己資本金及び借入資本金を合わせました資本金合計でございますが、83億9,142万5,984円でございます。
 次に、剰余金でございますが、減債積立金の取り崩し、未処理欠損金の発生によりまして、剰余金合計は188億289万1,928円で、資本合計は276億5,120万8,584円となった次第でございます。
 次に、決算附属書類でございます。
 13ページ、14ページをごらんいただきたいと存じます。
 こちらには、事業報告書といたしまして、決算の概要を取りまとめさせていただいておりますが、先ほどの管理者の説明にもございましたので、省かせていただきます。
 15ページをお願いいたします。
 下の欄でございますが、(4)職員に関する事項でございます。昨年度に比べまして減少をいたしておりますが、水道と下水道の職員配置を精査した結果でございまして、上下水道部職員といたしましては、昨年度と職員総数に変更はございません。
 16ページをお願いいたします。
 16ページは1,000万円以上の建設改良工事を掲載しております。上下水道事業として共同工事を今年度から発注しております。共同工事として行ったものにつきましては、全体工事費と水道工事費分を括弧書きで掲載しております。このページでは、二つの工事が対象となった次第でございます。
 次、17ページをごらんいただきたいと存じます。
 17ページは、300万円以上の修繕工事並びに給水工事件数、また、管の口径別延長を掲載させていただいております。
 右の18ページ、こちらは業務量を昨年度と比較して掲載しております。この中で、先ほど管理者のお話の中にもございましたが、(ケ)でございますが、有収率につきましては、漏水調査などによりまして1.05%ではございますが、昨年度よりも有収率が改善をしております。
 19ページ、20ページをお願いいたします。
 19ページにつきましては、収益的収支につきまして前年度比較を行っております。給水収益につきましては、昨年度と比べ1,500万円ほどの減少となっておるところでございます。
 20ページは、300万円以上の契約と企業債元金の残額を掲載しておるところでございます。先ほども申し上げましたが、企業債残高といたしましては、年度末で53億円ほどの残高となっております。
 次のページをめくっていただきまして、収益費用明細書でございます。
 21ページは、その収益でございます。
 款の水道事業収益は税抜きで19億5,664万3,221円でございまして、その約94%に当たります18億4,600万円余が水道料金収入となっておるところでございます。項、営業収益、目、他会計負担金1,645万円余の明細でございますが、850万円余の消火栓維持負担金と790万円余の退職手当負担金となっておるところでございます。
 右の22ページからは、費用明細となります。
 項、営業費用、目、原水、浄水費7億4,085万5,657円のうち、動力費1億5,600万円余、受水費3億9,700万円余が主なもので、この二つで原水及び浄水費の費用のうちの75%を占めておるところでございます。
 次の23ページをお願いいたします。
 目、配水及び給水費2億7,182万3,226円の約42%に当たります1億1,400万円が今回修繕費となったところでございます。
 受託工事につきましては省略をさせていただきます。
 24ページをお願いいたします。
 目、業務費1億4,912万7,703円では、約73%が料金システムなどの委託料と賃借料でございまして、委託料は8,700万円ほど、賃借料につきましては2,200万円ほど占めておるところでございます。
 その下、目、総係費1億1,567万2,661円では、給料を初めといたします、次のページをお願いいたします、退職給与費までの約1億500万円余が人件費となりまして、総係費の全体の91%を占めておるところでございます。
 26ページをごらんいただきたいと思います。
 項、特別損失、目、過年度損益修正損3,629万2,474円につきましては、平成17年度から平成21年度までの5年間の不納欠損分でございます。そのうちの約73%が転出先不明の回収不能分が占めておるところでございます。
 27ページ、28ページをお願いいたします。
 こちらは、水道事業会計が現有しております固定資産の明細となります。
 一番下、投資でございますが、投資有価証券として地方債を保有しておるところでございます。
 29ページから32ページまでは企業債明細となります。
 残高につきましては、先ほどからお話しさせていただいておる53億5,679万7,333円でございますが、保証金免除繰上償還によりまして、5%以上の高金利によります企業債の解消を図ったところでございます。
 水道事業会計決算報告につきましては、以上でございます。よろしく御審議のほどお願いをいたします。


分科会長(倉田明子)
 ありがとうございました。
 以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。


分科会委員(市野善隆)
 市野です。
 一括して4点質問させてください。
 水道事業の全体の概要については説明をしていただきましたが、24年度中で、この決算書中、料金改定を視野にしたいろんな啓発をされたかと思います。水道事業の啓発に係る総括をお願いいたします。
 それから、18ページの有収率が86.07ということで、若干は増加をしております。1.05%増加をしております。例えば、1億の価値のある水を送って料金にはね返ったのが8,600万になろうと、こういうことです。地区別の有収率を一回教えてほしいということと、それから、長島地区に関しては、合併当時97ぐらいあったんですが、だんだん下がってきておるんですが、90を割り込むような状況と聞いておるんですが、どうなったかと。何か特別な理由があるかということ。
 それから、10ページ、建設仮勘定という勘定科目があります、3億600万ほど。これは、3月までに工事が完了して、施設としては完了しているけれども、運用できないものというふうに理解をしております。この主なものを教えてください。
 それから、下水のほうで聞いたらいいかもしれないんですけど、結構地下水で自分の飲料水にしたりとか、自分の生活用水にしておる家があるということをお聞きしております。それは把握しているのかどうか、料金に反映されていない住民がいるのかどうか、これを教えてください。お願いします。


分科会長(倉田明子)
 当局の答弁を求めます。


企画総務課長(永田裕一)
 まず、1点目でございます。水道事業の啓発に係る総括をということでお答えさせていただきます。
 まず、24年度でございますが、以前に委員の皆様にもお配りいたしましたと思いますが、桑名の上下水道というパンフレットを刷新させていただきまして、児童用のパンフレットとして小学生の広報活動を行っておるところでございます。また、長島町文化祭、これは11月でございますが、下水道の歴史パネル展、それから下水道汚水処理の仕組みの実演、さらには、水道施設の写真展などを行いまして、上下水道使用料の口座振替の啓発、それから水洗化の推進啓発、それから、先ほど出ておりました「多度のしずく」の販売などをさせていただいて広報活動を行ったところでございます。
 また、25年3月、ことしの3月でございますが、桑名市民会館におきまして、上下水道事業の啓発講演会をさせていただいておるところでございます。第1部は、桑名市の上下水道事業の現状を説明させていただきました。第2部といたしましては、東日本の大震災における上下水道被害状況と今後の課題ということで、名古屋市から講師を招いて講演会をさせていただいたところでございます。
 今年度ではございますが、今年度は、毎年行っております桑名市の給排水設備の指定工事店の事務連絡会議とあわせまして、合同人権研修会を給排水設備指定店に対して行ったところでございます。これは、8月から多度の公民館で行っております。また、イベントごとでございますが、多度の上げ馬など、イベントごとで、市上下水道の理解、もしくは口座振替の啓発、それから水洗化の啓発のパンフレット並びに「多度のしずく」の販売を通して水道事業の啓発を行っておるところでございます。


長島上下水道事務所長(高井博司)
 長島上下水道事務所長、高井です。
 有収率80.7%、長島地区は合併当時97%で全国、県下でもトップ水準でしたが、何か特別な理由があるのかという点でございますが、新水道ビジョンの完成まで、老朽管の更新を含めて管路の更新計画が少しおくれまして、長島地区の管路の更新がやや低下をしております。そのようなことからも、合併以降、漏水と思われる有収率の低下が見られておりますことから、漏水が一番の要因と考えております。
 また、昨年度から有収率の向上のために全市的な漏水調査を行っており、平成23年度に比べ、長島地区では1.41%の有収率の改善を行っているところであります。今後も、継続して漏水箇所の削減と有収率の向上に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。以上です。


企画総務課長(永田裕一)
 企画総務課の永田でございます。
 引き続き、水道の建設仮勘定の主なものという御質問をいただいております。
 総額で3億668万1,684円が水道事業会計の建設仮勘定でございます。このうち、設計業務委託分が1億3,200万円ほどでございます。それから、額田関連、こちらも業務委託でございますが、額田関連が1億2,700万円ほどでございます。それと、桑名市水道事業基本計画──先ほど説明しました新水道ビジョンでございますが──の関連事業が4,700万円ほど、こちらは債務負担でございますので、完成後に建設仮勘定から本勘定に切りかえるものでございます。ほとんどのものが繰り越し工事ではございませんで、業務委託でございますので、本体が完成後、本勘定に乗せかえるものでございます。
 続いて、御答弁申し上げます。地下水の戸数ということで御質問いただいておるかと思います。
 上下水道部で把握をしておりますのは、届け出なり検査ができるもの、または下水道に接続しておる家庭しか把握をしていないのが現状でございますが、一般家庭で井戸だけというのは11世帯ございます。それから、地下水という意味で、温泉水も地下水という範疇に含めますと、931件ございます。それから、純粋に地下水だけでというところは、業務用といたしまして多度に2件ございます。生花店とゴルフ場の2件が業務用でございます。その他一般家庭につきましては、先ほども最初に申し上げましたが、下水に接続されておらない地下水の御利用者につきましては把握ができていないのが現状でございます。よろしく御理解賜りたいと思います。以上でございます。


分科会委員(市野善隆)
 ちょっと聞き漏らしたかもしれないんですが、質問の仕方も悪かったかもしれないんですけど、地区別の有収率で、桑名、多度、長島というのは、今きちっと出ていないんですか、地区別の有収率というのは。


企画総務課長(永田裕一)
 多度のデータだけは持っていないところなんでございますが、まず、長島のデータでございますが、22年からで申し上げますと、長島22年が89.58、23年が88.89、24年度が90.30でございます。それから、桑名市全体なんでございますが、桑名市全体で22年度が85.46、23年度が85.02、24年度が86.07となっております。ちょっと多度の資料は手持ちにございませんので、申しわけございません、御了解いただきたいと存じます。


分科会委員(市野善隆)
 記憶なんですけど、給水エリアごとに分けて、長島は長島、多度は多度だけの有収率とか、桑名とか、今やってないんですか。


企画総務課長(永田裕一)
 もう少し詳しい地区別の、これは有収率向上のプロジェクトを行っておりまして、もっと詳しいのはございますが、ちょっと今、手持ちには。


分科会委員(市野善隆)
 結構です。


分科会長(倉田明子)
 ほかに質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 ないようですから、以上で質疑を終結いたします。
 次に、本件に対して賛成または反対の意見表明等を行っていただきます。
 御意見はありませんか。


分科会委員(市野善隆)
 基本的に賛成の立場で意見表明させていただきます。
 それぞれの事業については、将来を見据えた事業執行がされておると思います。ただ、一般的に、まだ経営状況は厳しさを増しておるというふうに思います。この7月に改定をしておりますが、きちっと経営安定、経営改善を図っていただきたいと思います。また、額田水源地の関連とか、水道ビジョンに関しては十分期待をしております。以上です。


分科会長(倉田明子)
 南澤委員は。


分科会委員(南澤幸美)
 賛成で。


分科会長(倉田明子)
 愛敬委員、畑副分科会長は。


分科会委員(愛敬重之)
 賛成で。


副分科会長(畑 紀子)
 賛成で。


分科会委員(倉本崇弘)
 倉本です。
 私も基本的には賛成です。先ほど管理者からもありましたように、上下水道を一緒にすることによっての効率化というものも進んでいるようですので、今後もしっかりとやっていただければと思います。
 それと、先ほど先走ってちょっと言っちゃった部分もあるんですが、料金の値上げ等々もあるので、そのあたりの広報活動というのはしっかりと行っていただければと思います。以上です。


分科会委員(市野善隆)
 先ほどの意見表明の中に、純損失が1億774万7,000円と入れてください。24年度決算で1億774万7,000円の純損失が出ておりましたので、このことに関して十分配慮されて、今後の経営状況の改善を図られたい。


分科会長(倉田明子)
 杉浦委員も賛成でよろしいですか。


分科会委員(杉浦繁生)
 はい。


分科会長(倉田明子)
 今、意見としては、将来を見据えた事業計画は立てているが、1億774万7,000円の純損失という結果が出ているので、それを配慮した事業運営をしてもらいたいという意見と、上下水道を合併することによる効率化を図っているが、今後も料金の値上げ等もあることも鑑み、広報活動は今後もしっかりしていってもらいたいという意見が出ました。
 この程度でよろしいですか。
 ただいま本件に対する各委員の御意見をお伺いさせていただきました。
 本分科会の意見集約の結果として、全会一致で賛成であったことを全体会へ報告させていただきますので、御了承願います。
 それでは、ここで暫時休憩いたします。
                                    午後3時31分 休憩
                                    午後3時32分 再開


分科会長(倉田明子)
 それでは、休憩前に引き続き決算特別委員会・建設水道分科会を再開いたします。
 先ほどの御協議のとおり、本分科会としての意見が集約できましたので、議案第74号についての審査を以上で終了いたします。
   ───────────────────────────────────────
 ○議案第75号


分科会長(倉田明子)
 次に、議案第75号 平成24年度桑名市下水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。
 当局より説明を求めます。


上下水道事業管理者(石川雅己)
 管理者、石川でございます。
 それでは、私から、下水道事業会計決算の概要について御説明申し上げます。
 資料につきましては、先ほどの水道会計に引き続き、同じものを御用意ください。また、本日お配りしております概要の1枚紙も御用意いただきたいと存じます。
 下水道事業会計の24年度につきましては、水道事業同様、合併の効果、事業統合の効果を高めるために、共同しての事業を進める等の取り組みを進めたところでございます。
 雨水事業に関しましては、前年度に引き続きまして、大きな事業としまして、東方地内でシールド工法による管路工事を推進し、給水施設の整備を図ったところでございます。また、汚水施設につきましては、管渠整備、また、マンホールポンプの整備を行ったところでございます。
 業務量につきましては、下水道の人口普及率、前年度より0.7ポイント増加いたしまして、74%となってございます。前年度より2,237人増の9万8,300人の水洗化人口と相なった次第でございます。
 収益的収支につきましては、水洗化人口の増加に伴いまして下水道使用料は増加しております。しかしながら、他会計の補助金などが減少いたしまして8,100万円余の減の31億円余となったところでございます。
 下水道事業費用につきましては、流域下水道費、あるいは企業債支払利息などが減少いたしまして、4,200万円余の削減をいたしまして32億円余と相なったところでございます。この結果、当年度の純損失は9,586万円余、累積赤字は3億683万円余となったところでございます。
 資本的収支につきましては、企業債の借入額を抑えておりますことから、前年度と比べまして3.6%減少して22億4,900万円余となったところでございます。
 また、支出につきましても、建設改良費の抑制、あるいは企業債償還金の減少などによりまして、前年度と比べ3.6%減少して34億2,300万円余と相なったところでございます。
 この結果、収支不足額は約11億7,400万円でございまして、損益勘定留保資金などにより補填いたしたところでございます。
 詳細につきまして、冊子に基づきまして担当課長から御説明申し上げます。よろしくお願いいたします。


企画総務課長(永田裕一)
 企画総務課の永田でございます。よろしくお願いいたします。
 それでは、先ほどの決算書の33ページ、34ページをお開きいただきたいと存じます。
 議案第75号 下水道事業会計決算でございます。平成24年度桑名市下水道事業決算報告書、上の段でございますが、款1.下水道事業収益の決算額は32億2,438万9,500円でございます。項1.営業収益の主なものといたしましては、下水道使用料の15億8,429万円余でございます。項2.営業外収益の主なものといたしましては、他会計補助金の9億1,816万円余でございます。
 下の欄、支出をごらんください。
 款1.下水道事業費用の決算額は33億706万1,508円でございます。項1.営業費用の主なものといたしましては、流域下水道の負担金4億7,249万円余や減価償却費12億4,249万円余などがございます。項2.営業外費用の主なものといたしまして、企業債利息8億5,902万円余がございます。特別損失の1,771万円余は不納欠損額となっておるところでございます。
 35ページ、36ページをごらんいただきたいと存じます。
 資本的収支でございます。
 上の段、資本的収入でございますが、第1款、資本的収入の決算額は22億4,945万6,112円でございます。他会計負担金及び他会計補助金ともに一般会計からの繰入金でございます。第8項、投資回収金につきましては、桑名市調整池維持管理基金からの取り崩し480万円となっておるところでございます。
 次に、下の欄、支出でございます。
 第1款、資本的支出の決算額は34億2,333万7,986円でございます。建設改良費中、汚水管渠整備補助事業ほか7事業費で4億8,390万円余を繰り越し工事としたところでございます。企業債償還金は、固定負債としての企業債2億7,839万1,159円と、借入資本金としての企業債17億2,966万4,933円の償還でございます。資本的収入額が資本的支出額に不足する額11億7,388万1,874円につきましては、下段の注記のとおり補填をいたしたところでございます。
 次の37ページ、38ページをごらんいただきたいと存じます。
 平成24年度桑名市下水道事業損益計算書でございます。
 1、営業収益は総額22億2,463万8,780円でございます。営業費用は総額で23億5,065万9,874円となりまして、営業損失は1億2,602万1,094円となった次第でございます。また、経常損失でございますが、先ほどの営業損失に営業外費用を加えまして7,814万2,414円となったところでございます。この結果、平成24年度の純損失は9,586万1,998円となりまして、先ほど管理者からの話にございましたが、昨年度からの繰越欠損金を合わせまして、3億683万7,164円が当年度未処理欠損金となったところでございます。
 次に、39ページ、40ページをお願いいたします。
 平成24年度桑名市下水道事業剰余金計算書でございます。
 自己資本金につきましては、昨年度と残額は変更ございません。
 借入資本金でございますが、企業債の発行並びに元金の償還によりまして、当年度末残高は338億3,148万4,900円となったところでございます。
 次に、資本剰余金でございます。このうち、国庫補助金、県補助金、他会計負担金、他会計補助金、受益者負担金は、それぞれ除却と新たな受け入れで変動しております。また、受贈財産評価額につきましては、受け入れだけでございますが、受け入れを行っておりまして、この結果、資本剰余金の当年度末残高総額は605億8,085万9,453円となったところでございます。
 欠損金につきましては、先ほど損益計算書で御説明いたしましたとおり、繰越欠損金と当年度純損失、当年度未処理欠損金をここで再掲しておるところでございます。これらを合わせました資本合計は968億3,890万7,726円でございます。
 次に、41ページをごらんいただきたいと存じます。
 平成24年度桑名市下水道事業欠損金処理計算書でございます。
 欠損金を補填せずに翌年度へ繰り越しておるところでございます。繰越総額は3億683万7,164円でございます。
 右隣42ページをお願いいたします。
 平成24年度桑名市下水道事業貸借対照表でございます。
 資産の部、まず、有形固定資産、無形固定資産、投資を合わせました固定資産合計は1,001億8,095万4,877円でございます。次に、現金預金、未収金などを合わせました流動資産合計は11億4,571万2,927円で、このうち未収金の主なものといたしましては、下水道使用料で2億2,015万円余、他会計補助金で1億5,825万円余でございます。以上、資産合計といたしましては、1,013億2,666万7,804円でございまして、昨年度と比較いたしまして8,038万円余の減少となった次第でございます。
 次、43ページ、負債の部でございます。
 固定負債としての企業債は3億6,136万5,345円となり、残念ながら、昨年度より1億670万円余ほど増加をしたところでございます。4、流動負債の(1)未払金、(2)未払費用などを合わせました流動負債合計は8億6,574万3,262円で、このうち未払金の主なものといたしましては、甚内ポンプ場機械設備工事代金の3億939万円余のほか、企業債償還金の1億9,697万円余、企業債利息の9,238万円余など、工事代金、委託料などでございます。以上、固定負債、流動負債を合わせました負債合計は44億8,776万78円でございます。
 次に、資本の部でございます。
 ここから先は、先ほどの剰余金計算書と重なりますので、簡単な説明とさせていただきますが、自己資本金及び借入資本金を合わせました資本金合計は366億1,488万5,437円でございます。次に、6、剰余金でございますが、国庫補助金を初めとした資本剰余金と、先ほど41ページで説明をいたしました未処理欠損金3億683万円余を差し引きました剰余金合計は602億2,402万2,289円で、資本合計は1,013億2,666万7,804円となったところでございます。
 次、決算附属書類でございますが、45ページ、46ページをごらんください。
 こちらは、先ほど管理者の説明がございましたので、省略をさせていただきたいと存じます。
 47ページをお願いいたします。
 先ほど水道でも説明いたしましたが、(4)の職員に関する事項で、昨年度に比べて増加をしたところでございますが、繰り返しますが、上下水道部職員としての増減はございません。
 48ページをごらんください。
 1,000万円以上の建設改良工事を掲載させていただいております。上下水道事業として、共同工事として行ったものは、全体工事費と下水道工事費を記載しておりますが、先ほど管理者からの説明にありましたとおり、一番上でございますが、大字東方地内ほか、西桑名幹線雨水管路施設工事が、シールド工区でございますが、工事費13億8,922万円余でございますが、これが平成25年1月10日竣工いたしたところで掲載をさせていただいておるところでございます。
 次に、49ページをお願いいたします。
 こちらは300万円以上の修繕工事並びに管の延長を掲載しておるところでございます。
 右のページ、50ページをお願いいたします。
 業務量を昨年度と比較して掲載しております。ここにつきましても、最下段、有収率でございますが、有収率につきましては、昨年度より2%強改善を行ったところでございます。
 次、51ページ、52ページをごらんください。
 51ページ、収益的収支の前年度比較を行ったところでございまして、一番上の下水道使用料につきましては、昨年度と比べ800万円余の増となったところでございます。
 52ページは、300万円以上の契約と企業債元金の増減を掲載しておるところでございます。
 その52ページ一番下でございますが、そのうち、これは再掲でございますが、起債の前借り分として3億5,600万円、再掲させていただいております。
 53ページをお願いいたします。
 こちらは、一時借入金の状況及びその他事項と基金の増減を掲載したところでございます。一時借入金の5億6,000万円につきましては、水道事業会計からの借り入れでございます。その他項目につきましては、決算に伴います消費税納税に係る特定収入の使途について明記をさせていただいておるところでございます。下段、基金につきましては、年度末基金残高、桑名市調整池の維持管理基金と桑名市、長島町下水道整備基金、合わせまして5,240万3,914円となったところでございます。
 54ページからは、収益費用明細書でございます。
 54ページは、そのうちの収益でございます。款の下水道事業収益は税抜きで31億4,948万1,141円で、その約48%に当たります15億891万円余が下水道使用料収入となっておるところでございます。項、営業収益、目、他会計負担金には、雨水処理に係る繰入金を、また、項、営業外収益の目、他会計補助金には、汚水に係る繰入金をそれぞれ計上しておりまして、営業収益及び営業外収益の繰入金総額は16億705万6,758円で、下水道事業収益の約51%を占めておるところでございます。
 次の55ページをごらんください。
 55ページからは、費用の明細となっております。
 款、下水道事業費用、こちらも税抜きでございます、32億4,534万3,139円のうち、営業費用が23億5,000万円余で、約72%を占めておるところでございます。その営業費用でございますが、項、営業費用は公共下水道関連で5億6,900万円余、雨水関連で1億7,000万円余、長島浄化センター関連で1億1,700万円余、及び共通経費といたしまして2億2,700万円余と合わせて、これは58ページでございます、企業会計特有の減価償却費12億4,200万円余がありまして、減価償却費は下水道事業費用の約53%を占めておるところでございます。
 項、営業外費用8億7,696万3,681円のうち、98%が企業債に係る年間の利息となっておるところでございます。収益費用明細書は以上でございます。
 59ページ、60ページをお願いいたします。
 こちらは、下水道事業が所有しております有形、無形並びに基金等の明細を掲載させていただいておるところでございます。
 61ページから最後のページまででございますが、こちらは企業債の明細を政府債、銀行債、金融公債などの順番で記載させていただいております。
 一番最後のページ、72ページをごらんいただきたいと思いますが、平成24年度末の未償還残高でございますが、一番下の行でございます、374億4,509万245円となったところでございます。
 以上で平成24年度下水道事業会計決算書類の説明を終わります。よろしく御審議いただきますようお願いを申し上げます。


上下水道事業管理者(石川雅己)
 1点、私の説明の中で訂正をお願いしたいと思います。
 24年度決算の概要、これは1枚紙で説明させてもらいましたが、真ん中、業務量の中の2行目ですが、人口普及率につきましては、決算書50ページにございますように、74.01で、前年度から0.58、0.6ポイントの増加ということでございますので、前年度より0.6ポイントの増加に訂正をお願いしたいと思います。済みません、失礼しました。


分科会長(倉田明子)
 ありがとうございます。
 以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。


分科会委員(市野善隆)
 2回に分けて質問します。
 48ページの工事一覧表の中のいわゆる西桑名雨水幹線になるんですが、さきの台風18号や秋雨前線ほかでの効果を手短に簡単で結構ですから、説明をお願いいたします。
 それから、42ページの建設仮勘定の6,461万8,051円という数字があります。工事が終わって資産化されていないですので、これは6,400万円もありますので、これは具体的にどういったものになるのか。
 それから、一般会計からの繰り入れが非常に多いんですけれども、雨水分としての繰り入れと汚水分としての繰り入れがあるんですが、汚水に関しては、受益者負担金があったりいろんなことで、ある程度ほかからの収入、下水道使用収入もあるんですけれども、雨水分に関しては全市的に行うものという認識をしておるんですが、これがちゃんと雨水排水対策として財源は充当をきちっとされておるのかというのを確認がしたいんですが。この3点、お願いします。
 啓発については、先ほど一緒に上水のところにありましたのでこれは結構です。この3点お願いします。


分科会長(倉田明子)
 当局の答弁を求めます。


工務課長(松田幸寿)
 工務課の松田でございます。
 市野委員からいただきましたシールド西桑名幹線の効果でございますが、先般の9月4日の大雨、集中豪雨、また、それと、先日の台風18号のときには、大きな被害であるとか、そういう情報はいただいておりません。効果があるのかというところでございますが、今後、注意深く見守っていきたいなというふうに思っておりますので、御理解していただきたいと思います。また、現在、一部、既設水路からシールドまでの取りつけ水路整備をしていきますので、よろしくお願いします。
 それと、引き続き駅西土地区画整理事業と調整を図りながら、南進も進めていきたいなというふうに考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願いします。以上でございます。


企画総務課長(永田裕一)
 企画総務課の永田でございます。
 啓発についてちょっと一言、先ほどは水道でございましたので、下水ということで申し忘れております。下水道事業の啓発といたしましては、昨年度長島地区だけでございますが、11月中旬から1月にかけまして、270世帯の未接続家庭の訪問啓発を行っておるところでございます。今年度も10月から予定をして、長島の未接続家庭の啓発に努めるところでございます。
 建設仮勘定でございます。総額6,461万8,051円でございますが、そのうちの汚水管渠工事関連──これは純粋に繰り越し工事でございますが──の清算分としまして1,200万円、残りの5,400万円は業務委託なのでございますが、この5,400万円全てが長寿命化に係る設計業務委託でございまして、下水道施設の長寿命化の点検とか、長島の浄化センターの処理増設の設計業務委託とかというところを合わせまして5,400万円、合わせて6,400万円余の建設仮勘定となっておるところでございます。
 それから、雨水対策でございます。他会計負担金としていただいております雨水対策費としましては6億8,800万円余でございます。こちらにつきましては、実際に決算書を見ていただくのが、53ページ、54ページをごらんいただきたいのでございますが、54ページの他会計負担金の中で、目、他会計負担金の中で、節、他会計負担金と節、退職手当負担金があろうかと思います。今、委員おっしゃられております雨水対策費の費用としましては、この他会計負担金の6億8,800万円余になります。その上段、合計なんでございますが、他会計負担金として7億1,500万円余というふうに記載がございます。この数字を53ページへ持っていっていただきまして、5、その他(1)負担金の使途について、ア、負担金7億1,528万8,604円、これが先ほどの他会計負担金でございますが、この中に先ほどの雨水に関連する6億8,000万円が含まれておりますが、これの使途につきましては、職員給与費と企業債元金と企業債利息、それから雨水に関連する施設の減価償却費に充当させていただいております。充当率は100%でございますので、過不足はございませんでした。
 以上、報告させていただきます。


分科会委員(市野善隆)
 市野です。ありがとうございました。
 先ほど管理者のほうが訂正があったんですが、50ページの下水道普及率の話なんですけれども、23年度が73.43、24年度が74.01、0.6%の向上しかないんですが、この汚水管路整備をしていくときに、人口が比較的多い地域、あるいは県北勢沿岸流域下水道幹線に近い区域から整備する理由だというふうに理解をしております。ところが、これのパーセントでいくと、およそ40年から50年という視野をしなきゃ、この投資ではいかないと。今回の工事一覧表からこの決算書の一覧表でいくと、汚水管の延長は2キロしかないわけですよね、おおよそ。
 こういったことで考えると、汚水管の延長の、いわゆる総事業費といいますか、工事費といいますか、それに対して国庫補助金、あるいは市の負担、起債とか、受益者負担金の財政内訳とか、バランスが崩れているのではないかなと思います。
 決算書から見て、去年の4月1日ですか、これは受益者負担金がことしというのは入っていますか、24年度決算の中に。これは幾らになりますか。財源内訳のバランスがあって、汚水管の延長がいっているかということの説明をしてほしいんですが、この決算書から。僕は、はっきり言うと、そろそろ改定する必要があるのではないかと。受益者負担金の283円、平米当たり、これはいつ決まったか教えてほしいんですけど。これだけお願いします。


営業課長(伊藤保雄)
 営業課の伊藤でございます。
 24年度の受益者負担金は2,215万5,870円でございます。受益者負担金の283円というふうに決めさせていただいたのは平成2年度でございます。これは、桑名都市計画下水道事業受益者負担金条例で定まっておるところでございますが、それから現在に至っております。この設定が、当初の排水区域が186.5ヘクタールという設定で、その事業費を186.5ヘクタールで割って、283円というものを算出したところですが、桑名市の場合は、流域下水道に接続するだけということで、桑名市を一つの区域という捉え方で現在まで来ております。
 受益者負担金を改定すべきではという御意見でございますが、市全体を一排水区域という捉え方をしておりますので、さきやったところと、後からするところの受益者負担金に差を設けるというのがどうかという部分が一つございます。なかなか厳しいといいますか、御理解をいただきにくい。さきにやったところが安くて、後からのところが高いという部分があるんじゃないかなというふうに思いますが。ただ、このままでいいのかということにつきましては、少なくとも著しい社会情勢の変化があれば、当然検討すべきだというふうには思っております。以上でございます。


分科会委員(市野善隆)
 市野ですけれども、23年前、平成2年度に、この283円を決めたと。そうすると、23年経過しておれば、当然総事業費は物価サイドで上昇しておるし、工事費もあると思うんですよ。何かしらの段階で、僕は検討はきちっとしなきゃいけないと。この状況では、財政バランスが本当にこれがうまくいっているかとか、その辺は僕は考えなければいけないと思うんですけれども、その辺はどうでしょうか。


営業課長(伊藤保雄)
 おっしゃることは当然の部分も確かにあるというふうに認識いたしますが、先ほども申し上げましたように、一排水区域という位置づけで捉えている部分が非常に足かせといいますか、どういうふうに御説明をしていくかという部分でちょっと考えるべきだというふうには思っています。以上です。


分科会委員(市野善隆)
 管理者、いかがですか。


上下水道事業管理者(石川雅己)
 管理者、石川でございます。
 確かに、受益者負担金のルールというのが、要は、市内一律にというところでスタートしている中で、早く来たから安かった、遅いから高くなったというところはちょっといかがなものかなというのはございます。ただ、徐々にではありますけれども、普及率も向上していく中で、今後、一定の水準まで来ると、投資額と、それから回収できる部分の、いわゆる乖離というのがだんだん薄まってくるのかなというふうに思っております。今、非常に起債を抑えていく中で建設改良費を少し抑えている、今、時期にございますので、もう少し今後の推移を見ながら検討も含めて考えていきたいなと思っております。


分科会長(倉田明子)
 ほかに御質問はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑なしと認め、以上で質疑を終結いたします。
 次に、本件に対して賛成または反対の意見表明等を行っていただきます。
 まず、御意見はありませんか。


分科会委員(市野善隆)
 賛成の立場から意見表明をさせていただきます。
 24年度に関しては、下水道事業で駅西から福島のシールド工事の完成とか、一定の改善がされておるというふうに思います。経営が厳しい状況の中で、汚水管路もわずかですが向上されております。一方、純損失が9,586万2,000円出ているという状況に関しては、十分に認識されて経営改善を図っていただきたいと思います。ただ、汚水管路に関しては、なかなか普及率が向上していないという実態があります。この件に関しては真摯に考えられて、今後の事業推進を図っていただきたいと思います。以上です。


分科会長(倉田明子)
 ほかにどうでしょう。


分科会委員(倉本崇弘)
 倉本です。
 決算については賛成をさせていただきたいと思いますが、先ほど水道のところでも申し上げましたように、上下水道を統合して一緒にやっているわけですので、繰り返しになるんですが、料金のことも含めて、しっかりと市民の皆さんにこういう経営状況ですよということを周知していただければと思います。以上です。


分科会長(倉田明子)
 南澤委員、いかがですか。


分科会委員(南澤幸美)
 賛成。


分科会長(倉田明子)
 愛敬委員は。


分科会委員(愛敬重之)
 賛成で。


分科会長(倉田明子)
 畑副分科会長は。


副分科会長(畑 紀子)
 賛成でございます。


分科会長(倉田明子)
 杉浦委員、よろしいですか。


分科会委員(杉浦繁生)
 賛成。


分科会長(倉田明子)
 この程度でよろしいでしょうか。
 ただいま本件に対する各委員の御意見をお伺いさせていただきました。
 本分科会の意見集約の結果として、全会一致で賛成であったことを全体会へ報告させていただきますので、御了承願います。
 ここで、当局に退室していただきますので、暫時休憩いたします。
                                    午後4時12分 休憩
                                    午後4時14分 再開


分科会長(倉田明子)
 休憩前に引き続き決算特別委員会・建設水道分科会を再開いたします。
 先ほどの協議のとおり、本分科会としての意見が集約できましたので、議案第75号についての審査を以上で終了いたします。
 本日はこの程度でとどめ、次回の分科会は、9月20日金曜日、10時から本委員会室で開催いたします。なお、開催通知につきましては省略させていただきますので、御了承願います。
 以上で本日の分科会を散会いたします。
                                    午後4時14分 散会


 以上、会議の顛末を録しここに署名する。

  平成25年9月18日





      分 科 会 長       倉 田 明 子

      副分科会長         畑   紀 子