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三重県 桑名市

平成25年決算特別委員会教育経済分科会 本文




2013.09.20 : 平成25年決算特別委員会教育経済分科会 本文


                                    午前11時19分 開議
 ○開議宣言
分科会長(伊藤文一)
 出席委員が定足数に達しておりますので、一昨日18日に引き続き決算特別委員会・教育経済分科会を再開させていただきます。
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 ○分科会記録の署名委員


分科会長(伊藤文一)
 本分科会記録の署名は、正・副分科会長が行いますので、御了承いただきたいと思います。
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分科会長(伊藤文一)
 それでは、当局より、昨年度の評価結果に対する取り組み状況について報告を求めます。


教育部長(近藤久郎)
 教育部長の近藤でございます。
 私のほうから、昨年度の事業評価対象事業、学校・園再編推進事業費の評価結果に対する取り組み状況を報告させていただきます。
 学校・園再編推進事業費につきましては、昨年度、「少子化に速やかに対処するため、留まることなく進める」としていただきまして、分科会評価5ということで、「拡充する」との事業評価をいただいております。そのような状況をもとに、引き続き桑名市就学前施設の再編に取り組んでまいりました。御案内のとおり、昨年8月に桑名市就学前施設再編検討委員会から就学前施設の再編に関する答申をいただきまして、これを受けまして、庁内に再編実施計画策定委員会を設け、実施計画案の検討を行い、教育委員会でもあわせて協議をしてまいりました。
 そして、昨年度の2月、市議会全員協議会の協議を経まして、桑名市就学前施設再編実施計画(案)を公表させていただいて、パブリックコメントを実施するとともに、依頼のございました保護者、地域の方々への説明、あわせて、私立幼稚園・保育園の関係者の方々との懇談を行い、再度、市議会全員協議会において計画案の説明をさせていただき、本年6月に実施計画を策定したところでございます。
 この桑名市就学前施設再編実施計画の策定を受けまして、6月29日から、先ほどもお話をしていただいておりましたが、各中学校ブロックごとの会場での説明会を実施するとともに、26年度の入園申し込みに影響する長島中学校ブロックにつきましては、園別の説明会と入園募集に係る説明会も実施をいたしたところでございます。これらの説明会は9月1日までに合計14回実施をいたしました。説明会に参加された方々からはさまざまな御質問や御意見をいただき、今回の再編実施計画について率直なお声をいただいております。今後も再編実施計画の趣旨について御理解いただけるよう、引き続き努めてまいりたいと考えております。
 そのため、この10月より、既に実施済みの長島ブロックを除く各公立幼稚園を会場とした幼稚園別説明会を実施していく予定でございます。引き続き、未来を担う桑名の子供たちの豊かな育ちを保障するために、実施計画に沿って就学前施設の再編に取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解をいただきますようお願い申し上げます。
 そして、もう一つでございますが、ここについては小学校の再編については余り触れてございません。昨年度の段階で少しその辺の御指摘もいただいておりますが、きょうは決算ということでございますので、御説明については幼稚園を中心に説明をさせていただきましたので、御理解いただきますようお願い申し上げます。以上でございます。


分科会長(伊藤文一)
 以上で報告は終わります。
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 ○議案第73号


分科会長(伊藤文一)
 次に、議案第73号 平成24年度桑名市一般会計並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について 一般会計決算の教育委員会所管部門を議題といたします。
 当局より説明を求めます。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。よろしくお願いいたします。
 それでは、私のほうから、決算成果報告書のうち、教育委員会が所管いたします主な事務事業26事業のうち、3事業につきまして御説明をさせていただきます。
 恐れ入りますが、決算成果報告書、主な事業のほうをお手元のほうに御用意いただけますでしょうか。よろしいでしょうか。
 では、134ページをお開きいただけますでしょうか。
 一つ目は、小学校安全管理対策施設整備事業でございます。ページの真ん中あたりに意図という欄がございます。本事業は、快適で十分な安全性、防犯性、防災性の環境を整えて、安全で安心な小学校の環境整備の充実を図るということが目的でございます。
 では、具体的な施設整備についての内容でございますが、その意図の上の手段という欄をごらんいただきたいと思うんですが、不審者の侵入、犯罪防止のため平成21年度から門扉の整備を行っておりまして、24年度では七和小学校を実施したところでございます。
 次の丸にありますように、防災面では、24年度からガラス飛散防止フィルムの張りつけと屋上フェンスを城東小学校のほうで、あと、伊曽島小学校では、これに加えまして避難用非常階段の設置を行っております。本市では、これまで校舎、先ほどお話がありましたが、建築構造体の耐震化を進めておりましたが、東日本大震災を教訓にいたしまして、いわゆる非構造部材の落下による被害防止のほか、学校施設を避難場所として利用する地域防災の拠点として機能強化を図ることを求められているところでございます。こういったことから、本市におきましても、校舎や屋内運動場の窓ガラスの飛散防止を図るとともに、沿岸部の学校に対しまして、屋上フェンス、避難用非常階段の設置を進めておるところでございます。課題としましては、本来、こうした事業は速やかに、できれば、実施するところでございますが、全市的な対応をすべきものであるということや、たくさんのお金がかかるということもありまして、総合的に優先順位や組み合わせなども考えながら、また、国の補助金制度も活用を図って、効率的、計画的に進めていきたいと考えておるところでございます。
 次に、141ページをお願いいたします。
 二つ目の公民館施設維持補修事業でございますが、同じようにページの真ん中あたりの意図という欄に記入されておりますように、本事業の目的は、公民館を利用される方々が快適に安心して施設を利用して学習ができるように、施設環境の整備、維持補修を図ることを目的といたしております。手段には具体的な内容が記述されておりませんが、高齢者の方々、障がい者の方々などが安心して快適に利用できるよう、和式トイレの洋式化を平成23年度から始めております。24年度では中央公民館ほか5館で実施したところでございます。このトイレの洋式化のほかに、24年度におきましては、主なものといたしまして、空調機や自動ドアの取りかえ、音響設備や電気照明設備の修繕、料理用ガスオーブンの修繕など、多岐にわたる修繕を行っておるところでございます。事業の課題といたしましては、建物の老朽化による大規模な修繕が見込まれているところでございます。小学校と同様、厳しい予算の中でございますが、緊急性、危険度などを重視した優先順位をしっかり捉えまして、効率的に、そして、計画的に施設の整備、維持補修を進めてまいりたいと考えております。
 次に、145ページをごらんください。
 三つ目の文化財保護普及事業でございます。この事業の目的は、意図にありますように、文化財保護の担い手(後継者)の育成等、市民の方々にイベントを通じまして、地域文化、歴史に対する理解を深めていただくと、こういったことを目的としております。24年度の事業内容といたしましては、最初の丸の地域文化財の保存団体への助成ということで、桑名の石取祭、多度大社の上げ馬、伊勢大神楽など、地域の文化財保存団体などへの補助金を交付しているところでございます。
 次の丸、文化財普及事業の開催でございますが、歴史体験教室などの講座では、小学校を対象に勾玉教室であるとか、嘉例川の田んぼの生き物観察会などを開催しておるところでございます。また、国の重要文化財であります六華苑を会場に、本日行われますが、十六夜コンサートを開催いたしまして、多くの市民の方に六華苑の月夜の雰囲気で音楽を楽しんでいただいているところでございます。
 最後の丸、国の指定天然記念物の多度イヌナシ自生地の保存活動でございますが、春と秋に開催しておりまして、市民の方のみならず、市外の方々やNPOの法人の方々も多く参加していただいておりまして、これら多くの方々のボランティア活動によって行っておるところでございます。
 今後につきましても、文化財保護の担い手(後継者)の育成に努めるとともに、多くの市民の方々にいろいろなイベントに参加していただいて、本市の歴史、文化を知っていただきたいと考えております。このためには他市の実施方法なども十分検討しながら進めてまいりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。私のほうからは以上でございます。
 訂正を一つお願いしたいんですが、先ほどの小学校の安全管理対策施設整備事業のところで、門扉とございますが、平成17年度から実施しておりまして、今現在、24年度で14校完了しております。ちょっと年度を間違えましたので、よろしく御訂正のほうをお願いいたします。以上でございます。


教育総務課長(棚田徳博)
 教育総務課長の棚田でございます。
 それでは、私から、議案第73号 平成24年度一般会計並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について、教育委員会で所管いたします事項につきまして、一括して御説明をさせていただきます。
 それでは、一般会計特別会計歳入歳出決算書の232、233ページをお願いしたいと思います。
 説明は、右側にございます備考欄の番号に沿って、主なものを御説明申し上げます。
 それでは、始めさせていただきます。
 款10.教育費、項1.教育総務費でございますが、1枚めくっていただきまして、234、235ページをお願いいたします。
 目1.教育委員会費、備考1.教育委員会運営費416万4,390円は、委員4名分の報酬等でございます。
 次に、目2.事務局費、備考1.一般職給2億8,409万8,069円は、教育長を含む36名分の人件費でございます。
 備考2.退職手当8,002万9,523円は、前教育長ほか職員3名分の退職手当と退職手当組合負担金でございます。
 備考3.事務局管理費735万9,917円は、職員健康診断ほか一般事務経費でございます。
 備考4.私立学校等助成費581万2,000円は、私立の幼稚園、中学校、高校等に対する助成金でございます。
 次に、目3.教育振興費、備考1.語学指導員経費2,108万8,690円は、幼稚園、小学校、中学校に対する外国語指導助手(ALT)4名の派遣に要した費用でございます。派遣延べ日数は、幼・小・中合わせまして665日でございます。
 1枚めくっていただきまして、236、237ページをお願いいたします。
 備考4.児童生徒指導事業費8,092万665円のうち、上から二つ目、教師用教科書・指導書等配付事業費は小・中学校に配付した2,061冊分の購入費でございます。上から六つ目、「心の教室相談員」配置事業費は相談員25名の人件費、その三つ下、学力向上・生徒指導充実事業費は、少人数指導などを行うため、各中学校に配置した非常勤講師9名の人件費でございます。
 備考5.教育用コンピュータ整備事業費5,488万3,291円のうち教育用コンピュータ整備事業費は、小・中学校の児童・生徒が使用するコンピューター1,402台、また、校務用コンピュータ整備事業費は、小学校教諭が使用するコンピューター435台分の整備と運用に要した費用でございます。
 備考8.クリエイティブスクール推進事業費1,485万9,400円は、特色ある学校・園づくりを行うための幼稚園22園、小学校27校、中学校9校に対する委託料及びスクールサポーター928人の保険料等でございます。
 備考11.少人数学級推進事業費2,716万9,153円は、1枚めくっていただきまして、239ページの一番上でございますが、算数と国語の少人数指導を推進するため、小学校へ配置した非常勤講師17名の人件費でございます。
 備考12.外国人児童生徒教育推進事業費722万2,759円は、外国人児童・生徒に対して日本語指導等を行う外国人協力員の報償費でございまして、派遣回数は延べ280回でございます。
 次に、目4.教育研究所費、備考1.適応指導教室事業費557万5,902円は、不登校児童・生徒の援助、支援に要した適応指導教室の施設管理運営費及び指導員等の報酬でございます。
 備考3.教育相談事業費510万1,524円は、教育相談に係る臨床心理士や特別支援教育士の報酬でございます。相談件数は延べ590件でございました。
 備考4.特別支援教育推進事業費1,220万7,521円は、発達障がいを持った児童・生徒への支援、援助を推進するための特別支援教育推進校に派遣した非常勤講師6名の人件費等でございます。
 1枚めくっていただきまして、240、241ページをお願いいたします。
 目5.PFI施設管理費、備考1.施設管理運営費766万3,081円は、メディアライヴの託児施設プレイルームの運営費等でございます。託児の人数は延べ3,025人でございました。
 続きまして、項2.小学校費、目1.学校管理費、備考1.一般職給2億2,843万599円は、用務員、調理員等51名の人件費でございます。
 備考2.退職手当4,235万4,602円は、職員6名分の退職手当及び退職手当組合負担金でございます。
 備考3.学校管理運営費4億2,604万290円は、小学校27校の管理及び運営に要した費用でございます。
 備考4.施設整備費8,075万9,070円のうちトイレ改修事業費は、精義、城東、伊曽島小学校3校のトイレ一部洋式化に伴う工事費でございます。安全管理対策施設整備事業費は先ほどの理事説明のとおりでございます。屋外教育環境整備事業費は、大山田西小学校のグラウンド芝生化及び大山田東小学校のグラウンド整備に要した工事費等でございます。
 備考80.施設整備費(明許繰越分)4,321万2,750円は、平成23年度から繰り越しました大山田東小学校トイレ改修に要した工事費等でございます。
 翌年度繰越額の列をごらんいただきたいと思います。委託料と工事請負費の繰越明許費、これは大山田北小学校トイレ改修事業費でございます。
 1枚めくっていただきまして、242、243ページをお願いいたします。
 目2.教育振興費、備考1.教材・教具費5,064万340円は、小学校27校分の教材や教具の購入費でございます。
 備考2.就学奨励費4,270万7,697円は、経済的な理由により就学が困難な児童に対する援助費でございまして、要保護・準要保護で延べ622件、特別支援で延べ149件分でございます。
 翌年度繰越額の列を見ていただきたいと思います。備品購入費の繰越明許費は、理科教育振興備品でございます。
 次に、目3.学校建設費、備考1.校舎等買収費(割賦金)でございますが、2,650万2,523円は藤が丘小学校の用地買収、施設建設費用の償還費でございます。
 続きまして、項3.中学校費、目1.学校管理費、備考1.一般職給2,919万986円は、用務員等6名分の人件費でございます。
 備考3.学校管理運営費2億184万1,971円は、中学校9校の管理及び運営に要した費用でございます。
 1枚めくっていただきまして、244、245ページをお願いいたします。
 備考4.施設整備費2,046万6,600円のうちトイレ改修事業費は、陵成中学校の実施設計業務委託費、安全管理対策施設整備費は、光陵、陽和、長島の3中学校で施工した門扉、フェンス等の設置工事費等でございます。
 備考80.施設整備費(明許繰越分)4,179万円は、平成23年度から繰り越した正和中学校トイレ改修工事費等でございます。
 翌年度繰越額の列を見ていただきたいと思います。委託料と工事請負費の繰越明許費は、陵成中学校トイレ改修事業費でございます。
 次に、目2.教育振興費、備考1.教材・教具費2,817万9,597円は、中学校9校の教材や教具の購入費でございます。
 備考2.就学奨励費3,331万5,105円は、経済的な理由により就学が困難な生徒に対する援助費でございまして、要保護・準要保護で延べ416件、特別支援で延べ42件分でございます。
 翌年度繰越額の列をごらんいただきたいと思います。備品購入費の繰越明許費は、理科教育振興備品でございます。
 次に、目3.学校建設費、備考1.校舎等買収費(割賦金)3,034万1,380円は、光陵中学校の施設建設費用の償還費でございます。
 続きまして、項4.幼稚園費、目1.幼稚園費、備考1.一般職給3億7,539万6,149円は、教諭等69名分の人件費でございます。
 備考2.退職手当1億1,157万3,480円は、職員9名分の退職手当と退職手当組合負担金でございます。
 1枚めくっていただきまして、246、247ページをお願いいたします。
 備考3.園管理運営費8,733万755円は、休園中の城東、大和を含む幼稚園24園の管理及び運営に要した費用でございます。
 備考4.施設整備費2,942万8,350円は、精義、修徳、大成の3幼稚園の耐震補強事業の工事費等でございます。
 備考5.教材・教具費1,088万2,087円は、休園中の城東、大和を除いた幼稚園22園の教材や教具の購入費でございます。
 備考6.私立幼稚園就園奨励費補助金5,701万8,950円は、幼稚園教育の普及、充実と保護者の負担軽減を図るため、私立幼稚園の入園料、保育料を補助するものでございまして、650名分の補助額及び事務費でございます。
 続きまして、項5.社会教育費、目1.社会教育総務費、備考1.一般職給5億2,172万5,674円は、88名分の人件費でございます。
 備考3.成人式行事開催経費177万8,566円は、本年1月12日に桑名市民会館でとり行なわれた成人式の開催費で、1,215名の参加がございました。
 備考4.生涯学習振興事業費278万4,974円は、指定管理者制度を導入した生涯学習施設の利用者モニタリングのほか、一般事務経費でございます。
 備考6.社会人権・同和教育推進事業費は375万2,305円でございますが、1枚めくっていただきまして、249ページの一番上でございますが、このうち啓発推進事業費は人権啓発冊子「なかま」の製作、配布費等、学習活動推進事業費は中学校ブロック単位で実施した地域交流等の事業に要した費用でございます。この事業で応募のありました人権に関する作文、ポスター、標語の総数は6,547件でございました。
 次に、目2.公民館費、備考3.施設管理運営費7,581万5,452円は、公民館19館の管理及び運営に要した費用でございます。
 備考4.施設管理運営代行費888万9,412円は、城東公民館の指定管理料でございます。
 備考5.施設維持補修費1,197万5,495円の内容は、先ほどの理事からの説明のとおりでございます。
 備考6.生涯学習振興事業費1,468万6,255円は、公民館で実施した112の講座と市民大学12講座の開設費でございます。受講者数は講座で延べ2万8,199人、市民大学で3,202人でございます。
 次に、目3.図書館費、備考2.施設管理運営費9,120万395円は、中央図書館、ふるさと多度文学館、長島輪中図書館、3館の管理及び運営に要した費用でございます。
 備考4.PFI事業費は3億4,510万8,331円でございますが、1枚めくっていただきまして、251ページの一番上でございますが、複合公共施設のうち、中央図書館の整備や維持管理、運営等に係るPFI事業経費でございます。
 次に、目4.博物館費、備考1.施設管理運営費935万4,587円は、博物館の管理及び運営に要した費用でございます。
 備考3.展示費828万8,538円は、常設展6回と、六華苑創建100年を記念した特別展「コンドルのディテール」開催費でございます。この特別展には1,217人の入場者がございました。
 次に、目5.青少年育成費、備考3.青少年健全育成事業費は1,237万1,513円でございますが、1枚めくっていただきまして253ページの右上、これの主なものとしては、桑名市青少年育成市民会議の運営及び事業支援のほか、指導者や関係団体の育成支援及びスポーツ等の事業の開催に要した費用でございます。
 備考4.青少年補導活動費263万7,827円は、街頭指導や啓発活動に要した費用でございます。
 備考6.放課後子どもプラン事業費1,094万2,556円は、小学校7校で実施した放課後子ども教室の開設経費でございます。1校当たりの平均で延べ2,505人の児童が参加いたしました。
 次に、目6.教育集会所費、備考2.施設管理運営費662万8,158円は、深谷、深谷桑栄、長島教育集会所の3集会所の管理及び運営に要した費用でございます。
 備考4.学習活動促進事業費647万2,550円は、各教育集会所で開催した学習教室や各種講座の開催経費でございます。小・中・高校生教室で延べ8,589人、一般向け講座で延べ2,758人の参加者がございました。
 1枚めくっていただきまして、254、255ページをお願いいたします。
 目7.文化振興費、備考1.文化財保護事業費3,253万6,059円のうち文化財保護普及費は、文化財の調査、保存や歴史教室、十六夜コンサート等の文化財を活用した事業、そのほかイヌナシの保全活動等に要した費用でございます。文化財保存事業費は文化財案内板の設置等の費用のほか、国指定重要文化財諸戸家住宅、諸戸氏庭園の大規模改修等に関する補助費でございます。埋蔵文化財発掘調査費は、発掘調査等を行いました14件の賃金、測量費等でございます。
 備考2.文化事業開催費1,122万5,772円は、市民展、市民芸術文化祭等の開催費でございます。それぞれの入場・参加者数は、市民展で3,657人、市民芸術文化祭で7,095人、子ども文化祭で3,965人でございました。4項目めの文化事業開催費は、六華苑創建100年を記念したコンサート、講演会、展示会等の開催費で、入場者総数は3,122人でございました。
 備考80.文化財保護事業費(明許繰越分)641万2,000円は、平成23年度から繰り越した諸戸家住宅保存修理事業費でございます。
 次に、目8.六華苑費、備考2.施設整備費1,663万2,200円は六華苑の土塀の修復費でございます。
 1枚めくっていただきまして、256、257ページでございます。
 目9.社会教育施設費、備考1.施設管理運営費2,942万5,316円は、市直営の石取会館、ながしま遊館、長島ふれあい学習館の3館の管理及び運営に要した費用とスター21の駐車場用地借り上げ料でございます。
 備考2.施設管理運営代行費8,821万1,498円は、指定管理者制度により管理運営を行っております六華苑、コミュニティプラザ、スター21の3施設の指定管理料でございます。
 備考4.施設整備費6,624万8,250円は、24年度から25年度の2年間の債務負担行為で実施いたします陽だまりの丘生涯学習施設建設費の24年度執行分でございます。
 備考80.施設整備費(明許繰越分)4,193万4,262円は、平成23年度から繰り越した陽だまりの丘生涯学習施設の実施設計費及び敷地造成費でございます。
 続きまして、項6.保健体育費でございます。1枚めくっていただきまして、258、259ページをお願いいたします。
 目1.保健体育総務費、備考1.一般職給1億5,420万2,431円は、職員27名の人件費でございます。
 次に、目2.学校保健体育費、備考1.学校保健事業費1億751万5,310円のうち、園児・児童・生徒安全対策事業費は、小学校児童に対する交通安全帽子やホイッスルの配付に要した費用でございます。そのほかにも、園児、児童・生徒や教職員の健康診断に要した費用、一般管理費は学校環境衛生検査や日本スポーツ振興センターの災害共済の加入負担金及び給付交付金等の費用でございます。
 備考2.学校給食事業費2億6,215万6,497円は、直営自校方式で実施しております小学校14校の給食運営経費及び民間委託方式で実施しております小学校6校、中学校7校の給食調理等業務委託費でございます。
 次に、目3.学校給食センター費、備考1.多度学校給食センター費9,220万2,145円、及び1枚めくっていただきまして、261ページの備考2.長島学校給食センター費1億642万750円は、それぞれ多度、長島地区の幼稚園、小学校、中学校の園児、児童・生徒の給食用食材費や、学校給食センターの管理運営、維持補修等に要した経費でございます。
 次に、目4.社会体育振興費、備考3.スポーツ大会等運営事業費687万5,484円は、市民体育大会や駅伝大会の開催費等でございます。スポーツ大会の総参加者数は延べ6,957人でございました。
 備考4.リバーサイドマラソン大会運営事業費200万円は、大会実行委員会への負担金でございます。昨年度の参加者数は4,260名でございました。
 備考6.スポーツ少年団育成事業費781万1,000円は、スポーツ少年団57団体に対する運営補助金でございます。平成24年度の団員数は合計1,531人でございます。
 備考9.大運動会運営事業費785万1,000円は、多度、長島地区で実施した大運動会への事業補助金でございます。参加者数は、多度大運動会で延べ6,139人、長島町体育大会で延べ6,212人でございました。
 1枚めくっていただきまして、262、263ページをお願いいたします。
 目5.社会体育施設費、備考1.施設管理運営費3,317万602円は、市直営の長島運動公園、海洋センター2施設の管理及び運営に要した費用でございます。
 備考2.施設管理運営代行費1億2,609万9,983円は、指定管理者制度により管理運営を行っております野球場5施設、テニスコート6施設、運動広場2施設、相撲場1施設等のスポーツ施設のほか、市体育館、多度体育センター、市民プールの指定管理料でございます。
 備考4.施設整備費6,000万円は、多度運動公園の用地取得に要した経費でございます。
 以上、教育委員会で所管いたします事項につきまして御説明いたしました。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。


分科会長(伊藤文一)
 少し時間が延長するかもわかりませんが、これが切りのいいところで終わりますので、多少時間延長になると思いますので、よろしくお願いいたします。


教育部長(近藤久郎)
 教育部長の近藤でございます。
 お昼に入りまして大変恐縮でございますが、続けさせていただきます。
 私のほうからは、事業評価対象事業、教育用コンピュータ整備事業費につきまして説明をいたします。
 こちらの決算成果報告書129ページをごらんください。よろしいでしょうか。
 まず、事業の概要でございます。真ん中、事業の概要の対象の次でございますが、手段という欄に載せさせていただいておりますが、この事業の目的は、市内公立小学校27校の教育用コンピューター環境を統一することが目的の一つでございました。合併後も、教育用コンピューターの整備につきましては、旧桑名地区、多度地区、長島地区、別々に行っておりました。平成19年度から順次導入してきました多度地区、平成17年度から導入をいたしてきました旧桑名地区、そして、平成19年度より導入をいたしてきました長島地区、買いかえも含めて地区ごとに、システム環境、保守期間がそれぞれ別々でございました。
 そこで、全てのリース期間が終了いたしました昨年──平成24年9月でございます──に一斉導入をいたしまして、業務の一本化を図らせていただきました。当然のことでございますが、この一本化につきましては費用面だけではなく、最新のICT環境を整えることによりまして、後ほど成果で申し上げますが、児童の情報活用能力等を高めることが最大の目的でございました。
 次に、事業活動と成果ということでございますが、まず、事業活動のところからお話をさせていただきます。
 コンピューターの台数でございます。平成24年度は小学校で一斉入れかえをしました。児童用のコンピューターが1,006台、教師用のコンピューターは27個ございますので27台、ほかに、21年度に購入した中学校41台分掛ける9校ということで369台の台数が含まれております。合計いたしますと1,402台ということになります。
 次に、コスト面でございますが、今回の一斉導入によってかなりコストを抑えることができました。少し詳細を申し上げますと、時期がずれてはおりますが、先ほど申し上げましたように、それまでの旧桑名地区、長島地区、多度地区が別々に導入してまいりましたので、それぞれ5年リースの契約で主にやっておりました。後でちょっと追加分もあったところもございますが、この合計額が約3億9,000万となっておりました。
 今回は、一斉導入に加えまして、この常任委員会さんでも大変御指導いただいたところでもございますが、児童数、あるいは学級数によって導入台数の調整をしてはどうかというお話をいただきましたので、導入台数を削減したところもございまして、それから、仕様につきましても、小学校の子供たちにとって何がいいのかということで、しっかり絞りなさいという御指導をいただきましたので、必要最低限の仕様にしたということもございまして、5年のリースで約2億2,000万円程度となりました。
 また、コンピューターの1台当たりの価格でございますが、Office2010、ジャストスマイル5、eライブラリーアドバンス、SKYMENU、コラボノート、ほかにも多々ございますが、こうした教育用のソフト、それから、修繕、保守料等を加えますと1台約22万円となります。これについては、かなり高いのではないかという御指摘も先回いただいたわけでございますが、いわゆる本体価格だけを申し上げますと4万6,770円でございます。その当時、いろいろ御指摘もありまして、私どもも市場調査も行いまして、同機種の同仕様で最安値のところはどこかということで幾つか当たらせていただいたのですが、その時点では、24年9月当時でございますが、7万円台の後半ということでございました。その意味では、かなりの値引き額になったのではないかと思っております。
 続きまして、本事業の成果についてでございます。
 24年9月に一斉に入れかえをさせていただいた小学校の教育用コンピューターについてでございますが、その後使用していただく中で、学校の教師からは多くの感想を、私どもも問いましたし、寄せてもいただきました。その中の主なものを紹介いたしますと、今回のコンピューターは児童の進捗状況が一目でわかるので授業が進めやすい。あるいは、教材は授業で児童に見せたくなる教材がかなり盛りだくさんであるということ。こんなような形で、こんな機能があったらというような前々からのご要望、そして、こんな教材があったらというような要望も踏まえて考えていきましたので、現場の先生方についてはかなり好評をいただいておるというところでございます。
 そして、何より子供たちの声がということでございますが、今回の学習支援ソフトについては、以前のものと比べて使いやすいということは、子供たちの声にもありまして、特に漢字検定ドリルがなかなかの人気を博しているというところでございますし、パソコンの時間を楽しみにしていただいておる子供さんも多いという声も届いております。
 さらに、ソフトウエアの購入費用でございますが、ここの事業活動と成果の中の活動指標の下段のソフトウエアの購入費用、これは483万9,000円というのを出させていただいていますが、今回2種類のソフトウエアを購入いたしました。一つ目は、小・中学校での情報モラル教育をしようということで、情報モラル教育の支援のためのソフトでございます。「事例で学ぶNetモラル」というのを小学校1年生から、これは中学校もということで中学校3年生まで導入しまして、全小・中学校へ配付をしたところでございます。本教材につきましては、児童・生徒が視聴することができるDVDでございますので、このようなDVDというのも当然これはついておるわけですが、そのほかにもこうしたモラルのための機器とか、あるいは授業で活用することができるかけ図などもセットになっております。
 低学年の1年生、2年生、3年生の子供さんたちには、紙芝居風なんですが、こういうようなものも入っておりまして、例えば、ちょっとだけやらせてください。時間たちますが。
 これは誰もいないのを確かめてこっそりとコンピューターの電源を入れるワタル君という子なんですが、この子が隠れてこっそりと電源を入れたということでございます。そうすると、秘密の部屋というのが出てきまして、ここのリンクの部分をクリックしたわけでございます。そうしますと、不気味な画面が出てまいりました。この不気味な画面は閉じても閉じても次々と、いわゆる変な画面が出てくるわけでございます。そして、あげ句の果てにとうとうワタル君は泣いてしまいました。
 というような形で、こっそりやらんと大人と一緒に使おうねというような示唆をする紙芝居風のものも入っておりまして、こんなような形で、この教材を使用して授業を行った教師からは、映像画面が入っているし、子供たちにとってかなり工夫した教材であるという評価が来ていますし、学年や学級の実態に応じて指導内容を選ぶことができるという、ここの指導書という形のものも入っておるわけでございます。それから、各学校での工夫もできるということもございますし、ワークシートなども一緒に組み込まれておりますので、なかなかこれについても評判はいいわけでございますが、今後、やはり申し上げていましたように、情報モラルについては相当私どももてこ入れをしていかなくてはと思っておりますので、こうしたソフトもまた研究をさせていただきたいと思っております。
 それから、もう一つ、なかなか効果的だったソフトがこの中に含まれておるんですが、中学校の理科のデジタル教科書でございます。これは市内の全中学校に配付をさせていただいて、デジタル教科書の授業をということでございますが、実際にデジタル教科書ですと動画を見せることができるということで、一部分を拡大することもできますので、なかなか授業では効果的に子供たちの理解につながっているということでございます。実際に授業を行った教師からは、デジタル教科書を使用すると、今申し上げたように、視覚的、聴覚的な支援を得ることができると。非常にわかりやすい授業になったということと、実験はまずやってくださいと私どもは言っているんですが、その実験の後の復習のところで使うと非常に効果があったという感想も寄せられております。特に私どもとして効果が上がったというのは受精卵の細胞分裂、きのう、がんの番組もやっていましたが、受精卵の細胞分裂の部分が非常によかったということと、それから、地球の運動と天体の動き、きのうは満月でございましたが、そういうようなところとか、それから太陽の一日の動き、そして、何よりも星の動きについても非常に効果的なデジタル画像が授業の中で取り込めるということで、ほかにも幾つか遺伝の話とか、ルーペを使った云々というのもございますが、かなりのところで活用できる教材になっているということでございます。
 そして、少し長くなって申しわけないのですが、課題ということでございますが、コンピューター1台当たりの児童・生徒数は、国は余り補助がないんですが、21世紀にふさわしい学びと学校の創造ということで、2020年には1人1台を達成してくれという目標を掲げてみえます。その割には補助金がないんですが。そういうようなところでございます。桑名市におきましては、ここに示させていただいたように、現在1台当たり8.8人ということでございます。
 それと、もう一つは稼働率を上げたいということで、盛んに先生たちにも話をしておるんですが、一番のネックが、パソコン教室に行かないと先ほど申し上げたような教材も使えないということでございまして、児童・生徒のコンピューターの活用時間がふえないというところがございまして、24年度の小学校1校当たりの1週間での稼働率が平均7.5時間です。小学校のほうが悪いんですわ。中学校のほうがいいんですけれども、中学校あたりですと先ほどのデジタル教科書あたりも大分使っていただいておるのでかなりなんですが、これから小学校のほうが問題かなと思っております。そして、パソコン教室に行くとなると、非常に出入りでも時間をとるということで、先生方は少し抵抗もあるということでございますが、今後は、これも費用がかかるわけでございますが、教室でのコンピューターの活用ということを考えて研究をしていかないけないということでございますが、お近く、四日市でやっていただいておる、あるいは松阪が少しやり始めたのが無線LANです。無線LANによって各教室でできるようにするということと、もう一つ、タブレットの導入というのが一つあるわけですが、これも費用がかさみますので、少しそのあたりも勘案しながら、できるだけ効果的に安価でできるような形のものを研究していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。私からは以上でございます。


分科会長(伊藤文一)
 では、以上で説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。
 まず、評価対象事業である教育用コンピュータ整備事業について、必要性や公共性、費用対効果などの事業評価の観点を踏まえ、質疑はございませんか。


分科会委員(伊藤惠一)
 伊藤惠一です。
 いろいろ御説明いただきまして、より充実ということはよくわかりました。いろいろ活用しておっていただくということでございます。
 それで、1点お尋ねしたいんですけれども、教師用のコンピューターを1人1台ということだったんですが、前お聞きしたところ、正規の教員の方以外はなかった、たしか100%じゃなくて7割程度の充足率といいますか、配付というふうにお聞きしておったんですが、先ほどいろいろ説明していただきまして、億単位だと思うんですけれども、かなり費用も削減しておっていただいたり、御努力しておっていただく。そういうことを努めていただくならば、変な意味じゃないですけど、すき間の教職員の方用のコンピューターも1人1台配付できるんじゃないかなと思うんですけれども、そこら辺はいかがでございましょうか。


教育部長(近藤久郎)
 教育部長の近藤でございます。
 今、教育用コンピューターの整備事業について御説明させていただいて、その余裕ができれば校務用へというお話かと承りましたが、それでよろしいでしょうか。
 その部分だったら、棚田のほうから少しお話しさせていただきます。


教育総務課長(棚田徳博)
 教育総務課、棚田でございます。
 教師用のコンピューターということですと、お手元の資料の決算成果報告書130ページをごらんいただきたいと思います。先ほどのページの裏側になります。教育用コンピューターの裏側が校務用コンピューターとなっております。
 これは、校務用コンピューターといいますのは、昨年度は、小学校の教職員にコンピューターを校務用に配付いたしております。台数は435台で、配備率といたしましては86.7%と。まだ100%に達しておりませんけれども、このような形で先生方には校務用のパソコンを別途支給させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。


分科会委員(伊藤惠一)
 最後のところ、もう一回。


教育総務課長(棚田徳博)
 校務用パソコンとして、別途、先ほどの教育用コンピューターとは別に配付をさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。


分科会委員(伊藤惠一)
 ありがとうございます。ぜひ100%になるように頑張っていただきたいと思います。お願いいたします。


分科会委員(星野公平)
 まず、びっくりして、僕、全然、教育用コンピューター、どうやって使われているかを初めて知ったんですけれども、ちょっと勉強不足で申しわけなかったんですけれども、コンピューターを道具として教育のあれに使っているんですよね。さっき受精卵と何か言われましたけれども。だから、学科に分けると、例えばこれは理科の時間ですよと。理科の話やと。そう分けるとどういうふうになるんですか。1週間で7.5時間。学科別に分けると、これはどういう感じなんですか。まず1点教えてください。


教育部長(近藤久郎)
 教育部長の近藤でございます。
 各学校によって学科の分け方というのは非常に難しいところがありますが、中学校の場合は技術・家庭科を中心に使っておるということでございます。だから、ほかの教科でも、もちろん理科、社会科、あるいは数学、美術、音楽等も使っているところがあるんですけれども、その学科別で言われると算出しておりません。小学校の場合ですと、このほかにも当然インターネットを使っての話がありますから、社会科でしたら、例えばコンビニで何々を買うとなると、どのぐらいのコンビニの普及率があるのかというのを、例えば東京都、東北、あるいは北陸、九州、大阪と分けて調べるとか、いろんな活用の仕方をしておってもらっています。それから、今申し上げたように当然理科での活用もございますし、それから、社会科の現場学習ですと、写真等を取り込んできたものを、これで新聞をつくったりもしておりますし、個々に活用の仕方は、一人一人の指導の仕方によって相当数できることはございます。
 ただ、私どもが言っておりますのは、今、星野委員も申していただいたように、あくまでツールでございます。これで全てビジュアル的なものだけでやることではなくて、これとともに体験的な学習は非常に大事だということも重ねておりますので、先ほどのお答えにはなっておりませんが、教科別という形でなりますと、それぞれの学校にお任せしておるところがございます。ただ、私どもの考え方としては、コンピューターで全てをやってもらうんじゃなくて、今申し上げたように、理科でしたら実験をしっかりやってほしいと。そのフォローに使っていただくことについては非常に大事だというふうに考えております。


分科会委員(星野公平)
 僕は国の方針がどこにあるのかよくわからない。国のコンピューターを使うという何か方針があるわけですね、多分。はっきり言って僕なんかはコンピューターといえば、ワード、エクセル、僕の使えないパワーポイント。それで、これ全部インターネットにつながっているんですか、このコンピューター。マスクがかかっているんですか。
              (「かかっています」と呼ぶ者あり)
 かかっているんですか。それだけで、それ以上のことは別に必要ないんじゃないかなと思っていたんですね、非常に後退的な考えですけれども。じゃないんですね。


教育部長(近藤久郎)
 教育部長の近藤でございます。
 なかなかやっぱりグローバルな世界になっていますので、世界に対して人材をつくっていく中では、ICT教育、これも欠かせない状況にはなっております。ただ、今申し上げたように、そのためにはいわゆるワード、エクセルの世界だけじゃなくて、教師が使えるようにするためにジャストスマイル5というのがありますし、例えば一つ、SKYMENUという教材がございます。これは教育支援システムで、指導をするときに使うソフトなんですけれども、教材のデータを学習している子供たちが一斉に送信をします。その子供たちがどういう理解をしておるかというので回収もします。前にやった子供たちの理解のところまで前歴を出しまして、それによって個別指導ができるというような作業状況を踏まえたシステムもございまして、そういう、いわゆるソフトというものと指導用の支援ソフトと、それから、コラボノートというのはグループで新聞をつくったりするときに、例えばここの8人の方だったら8人の方で一つの新聞をつくろうというので、そこへ書き込みができるようなシステムなんですね。そういうような、かなり授業の中で使えるシステムも出てきておりますので、そういうものについては積極的に使っていきたいということもございますし、それと、もう一つは、費用面をかけていきますので、どれだけ効果的なものができるかということも考えていかなくてはいけないと思います。
 それと、私が最初に申し上げたんやけれども、やはりコンピューターだけの世界では人づくりはできないと思っておりますので、しっかり体験的なものとか、今申し上げた、私どもは読書活動にも取り組んでいくわけですけれども、そういうものをバランスよく教材として授業に組み込んでいくところが非常に大事なことかなと思っておりますので、ICT教育にも積極的になる部分と、それから、もう一つの部分で本来の人づくりとしてどういう教育をしていくかという部分をあわせて、今後ひとつ研究していく大きな課題だと思っております。以上でございます。


分科会委員(星野公平)
 ちょっとよくわからないんですけれども、ゲームはできるんですか、勝手に。ということと、それから、習熟度というか、児童・生徒はこれで何か評価はしているんですか。それをちょっと教えてください。


教育部長(近藤久郎)
 教育部長の近藤でございます。
 もうやりとりの時間になってきましたが、ゲームはそれは放っておけばできますわね。ところが、そういうことができないようなガードはもちろんかけていますし、指導の上でもそれはできないような形で指導をしております。ただ、小さい子供たちのときにはゲーム化して漢字の勉強をしたり、掛け算の勉強をしたりする、そういう教育用のゲームソフトはありますね。そういうことが一つでございますし、もう1点は評価でございますが、これについては十分、それは教科の評価としてやっておりますので、御理解いただきたいと思います。どの教科も使った教科はやっております。以上でございます。


分科会委員(星野公平)
 参考までに、学校別の台数を教えてください、後で。くださいよ。


教育部長(近藤久郎)
 時間をとりますので、じゃ、後ほどお渡しするような形で。


副分科会長(小川満美)
 小川です。
 小学校、一括購入でしていただいて随分安くなったということなんですけれども、その割には、一括購入のデメリットとして、やっぱり大きな規模の調達で、ある一定規模の事業者でないと参入できない、結果、地元の業者が参入しにくいということがあるというふうにデメリットで上げていただいているんですけど、その割には、指名競争入札で、ほとんどが市内業者で指名されていて、一つ名古屋市に本社があるところが入っているのかな。二つぐらい市外の業者が入っているんですけど、ほとんど辞退されているんですよね。だから、言っていることとやっていることがちょっと矛盾しているんじゃないかな。大きな規模での調達でするというのであれば一般競争入札にするとか、指名業者の指名の範囲、それを広げて調達するのはわかるんですけど、ほとんど市内業者を指名していて、市外の業者が二つ入っていて、結局、1者以外はみんな辞退されたというのはちょっとおかしいかなと思うんですけど。その辺、何でこんなになるの。


教育部長(近藤久郎)
 教育部長の近藤でございます。
 ただ、ちょっと前提で、一斉に買いかえをしたから安くなったというだけではないんですわ。今申し上げたように、パソコンについては学校別に、児童・生徒数、あるいは学級数によって調整してはどうかという御意見をこちらでいただいたんです。それを踏まえてやらせていただいたということと、それと、もう一つ大きかったのは、一括で全て入れておったんです、ソフトも。それから、周辺器具もそういう形でやっておったんですけど、一番効果的なものを、今幾つか私申し上げたけれども、選び出して、それで現場の先生とかなり詰め合わせをして、要らないものは最大限削除したんですわ。それはかなりコストダウンには役立ったということでございますので、一括購入したからこれだけになったというだけではないので、その辺はお含みおきいただきたいと思います。
 それから、入札関係については、地元の方にもということで、最初プリンター関係も分けてというようなこともやっていましたが、これは指導課長が一番詳しくわかっていますので、指導課長から答えさせます。


指導課長(近藤信也)
 指導課の近藤でございます。
 先ほど副委員長が言われたように、1,006台一括入れかえということを最終的には考えました。それはなぜかといいますと、先ほど部長が申しましたように、コスト面を第一優先に考えたわけでございます。中に入れるソフト面、それから、台数もいろいろ考慮しまして、一番最初、優先順位でいいますとコスト面、最終的にコスト面ということで、一括、そして、どっちをとるかということで一括、そして、ソフト面全部を入れ込んだもので入札をお願いするということです。関係のところ、できるだけ地元の業者ということも考えましたので、地元の業者皆さんに仕様をお示ししまして、そして、今まで関係のあった市外の業者、2者ありましたので、そこにもお示ししまして、そして、入札をさせていただいたところですけれども、やはり副委員長申されるように、千数台というのを集めるのにかなり、地元の業者さんは困られて辞退されたのではないかなと推察はされます。以上でございます。


副分科会長(小川満美)
 小川です。
 ですから、校務用コンピューターの調達の仕方と比較してなんですけれども、例えば校務用のほうではコンピューター本体とソフトとか、周辺のとかを分けているんですけど、こっちは全部一緒なんですよね。全部一緒で、なおかつ台数も多いので、なおさら市内業者では大変なんじゃないかというのがわかっているにもかかわらず、市内業者をたくさん指名に入れておいて、今まで関係があったところも、市外を入れて、結局は今まで関係のあったところがとった、市内業者さんは皆辞退されたという、そういうやり方がちょっと矛盾を感じるんですよね。一般競争入札にするとかといって多くの市外の業者を入れて競争させたというならともかく、辞退するであろう人たちをたくさん入れておいてというのはちょっとよくわからないんですけど。


指導課長(近藤信也)
 指導課の近藤でございます。
 一つ一つについて、例えば機種とソフトを分ける、それから、プリンター等とを分ける、それから、地域を分割して分ける、それから、一括調達という四つについていろいろと検討してまいりました。それでメリット、デメリットを全部出しまして、最終的には今回のような入札にさせていただいたということがありますので、よろしくお願いします。


分科会委員(星野公平)
 さっき、以前は5年リースで3億9,000万円だったやつが一斉導入で5年リースで2億2,000万円と言われたでしょう。これは何の話。今度買われたわけでしょう。買っていないの。リース。購入じゃないの、リースね。それが、2億2,000万円のやつでいくと、計算すると1台22万ということ。これは1,006台だけで、1,402台の分じゃないですね。
                  (発言する者あり)
 1,402台で22万円。でも、さっき5年リースで2億2,000万円と言われた。わからんな。


指導課長(近藤信也)
 ちょっとわかりづらいんですけれども、済みません。今回一斉入れかえをしたのは小学校の子供用が1,006台です。そして、27校ありますので、先生用が27台で1,033台でしょうか。残りの三百数台というのは、今までありました中学校の41台掛ける9校分、369台でしょうか、それを合わせて1,402台になります。中学校のコンピューターは、以前の国のお金で買い取りができておりますので、今、中学校のコンピューターの値段はありません。中学校で使われているお金は通信料とか保守料とか、その分のお金だけでございます。今回の2億2,000万円というのは小学校入れかえの1,033台分のことでございます。おおよそ1,000台と思いまして、2億2,000万円を1,000台で割りまして、1台分22万円程度であろうということで説明させていただきました。
 以上でございます。


分科会委員(安藤寛雅)
 この問題は前期の、何年前やったかな、そのときにも大変激論になりまして、要はその当時1台幾らというざくっとしたことを言って、1台が三十何万になっていて、そこら辺の電気屋さんに買いに行けば1台5、6万で売っておるやないかという話から始まったんですよ、実は。それで、大分努力してもらって、当時かなり、ある意味過剰なコンピューター、過剰かどうかは別としても、僕らからいうとちょっと過剰なところもあったのかなという中で、多分、大分精査していただいてかなり安くしていただいたかと思います。その当時の委員会の中で高いという声はあったんですね。それを受けてかなり努力してもらったとは理解するんですけれども、結果的にICTをどう使っていくかという桑名市としての指針があるんですか。


教育部長(近藤久郎)
 教育部長の近藤でございます。
 これはなかなか難しいところでございまして、ICTをどう活用していくかという部分が、今私も少し触れさせていただいたんですけれども、全てICTというわけにはいかんと思うんですわ。人づくりをするときには、やっぱり子供たちが実感として体験していくという営みは非常に大事だと思っておりますので。例えば理科を例に挙げますと、実験を全部なくしてバーチャルのものだけでやってしまったらとんでもない話になりますので、基本、実験をやってくれという姿勢で教育委員会としては言っています。今申し上げたように、その裏版として、復習をしたりするときにこれを使うというのは十分効果的な活用ができると思いますので、その部分にはやっていただくということで、桑名市としてはどんな方針で行くのかということは、明確にこうでこうですとは言えませんけれども、コンピューターオンリーではないということはあれですし、ただ、ICTとして使える部分はきちっと積極的にやっていこうと。
 それと、もう一つは、今私が申し上げたように、モラル教育が相当必要だと。ゲームの話もありましたけれども、中学校ですので、ここで放っておけば、ガードをかけてありますから大丈夫なんですけれども、放っておけばガードを解除して、例えば薬の使い方とか、それから、刃物の買い方とか、いろんなことを検索したりすることもできますので、その辺はきちっとモラル教育を中心に据えながらやっていくことは大事かなというふうに考えておる次第でございます。


分科会委員(安藤寛雅)
 当然それはやっぱり体系的に出して、学校によって温度差があったりとかがあったり、先生によって温度差があったりということではなくて、やっぱり桑名市教育委員会としてはこれは必ずやりなさいよと。子供たちにとってはここまでは必ずできるようにというようなものをやっぱりつくっていかないと、受け取る側の先生方、校長先生や各指導の先生方にとって温度差があったりしては、僕は余りよくないと思うんですね。部長が言われたことをやっぱり体系的にきちっと、小学校はこうですよ、中学校はこうですよというのを示したほうがより効果がわかりやすいんじゃないかと思うんですけれども、どうですかね。


教育部長(近藤久郎)
 教育部長の近藤でございます。
 安藤委員の指摘は、前からそういうことについておっしゃっていただいておって、私も全く賛同するところなんですけれども、ただ、教育委員会として、ここのラインまではやってくれということは示させていただこうと思って、いろんな教科がありますので、作業をしておる。それから、もともと、じゃ、どういうビジョンを持って子供たちを育てていくのかというのは、これは市長さんとも一緒に考えながら議論を重ねておるところなんですけれども。それとともに、学校裁量部分というのも当然つくっていかないかんと思っていますので、その辺のすみ分けを、ことし、くわなっ子育成方針も、これで5年たちましたので、見直す時期に来ていますので、今の御意見等も踏まえて、十分学校へ指導をしていきたいというふうにも考えております。


分科会委員(安藤寛雅)
 特に差が出やすいんですよね。うちにパソコンがある子、お父さんがパソコンに詳しい子のところはどんどん家でやっていっちゃうし、ない子は余りやっていかないという中で、普通の科目とはまた違ったところが出ると思いますので、できればそういう桑名市としての基本的な方針はやっぱり立てていただかないと、結果的にどうだったのというのが把握できないですよね。今、部長が言われるのはよくわかるんやけれども、お金注ぎ込んでどうだったのというと、何かちょっとね。その辺をはっきりしてほしい。


教育部長(近藤久郎)
 大分前よりも学校現場では使っていただけるような形にはなっておるんですわ。


分科会委員(安藤寛雅)
 だから、それを見えるようにできればしていただけるといいのかなという気もしますので、その辺をお願いしたいのと、電子黒板って使っているの。


指導課長(近藤信也)
 指導課の近藤です。
 それこそ温度差がありまして、使っているところと使っていないところは確かにあります。ただ、先ほど部長が申しましたように、各教室でインターネットが使える場合はどんどん使えるんですけれども、今のところ、皆さんに見せる、手前にあるのを大きくみんなに見せるというような、そんなような、言ってみれば電子黒板的ではなくて大きなモニターとして使っていることが多い、そんなところでございます。よろしくお願いします。


教育部長(近藤久郎)
 教育部長の近藤でございます。
 教員の年代層がここ数年非常に若返っております。これは御案内のとおりでございますが、若手教員のよさは、ICTについてはかなり強いので、今、電子黒板についても、若手の教員がかなり率先して使っていただいておると。ただ、我々の年代の者がもう一つというところがございますので、御理解いただきたいと思います。よろしくお願いします。


副分科会長(小川満美)
 小川です。
 ここの教育用コンピューターで使っているソフトと電子黒板とのソフトというか、この関連とか、それは使えるんですか。


指導課長(近藤信也)
 指導課の近藤でございます。
 今回、入れたもののソフトが教師用のところに入っておりますので、それを電子用黒板にひっつけて使えるということで、リンクはしております。


分科会委員(飯田尚人)
 飯田尚人です。
 ちょっと確認なんですけれども、多度、長島、桑名、全部統一したと。それで、パソコンも千何台一気に変えたと。これで子供たちに対するコンピューターの整備というのは、ある一定のラインまでは上がってきたという理解をされているということですかね。


指導課長(近藤信也)
 指導課の近藤でございます。
 今の段階で今回入れかえて、ここ5年間はこれで維持し、それこそ目指しているところまで来ていると思っております。以上でございます。


副分科会長(小川満美)
 この進捗評価のところで、成果向上の可能性はあるというところにされているんですけど、どういったところを今後成果向上させていくのか、お願いします。


指導課長(近藤信也)
 指導課の近藤でございます。
 今回入れましたソフトをいろいろと使っていただいて、コンピューター、今、子供たちから、教師から出ている感想のもと、稼働率がぜひふえてほしいなと思って可能性は考えております。ただ、先ほど部長が申しましたように、コンピューター室に移動する、それから、教室の取り合いになるといいますか、時間割の中でコンピューター室という一定の場所で使うということについて、言ってみれば7.8時間以上、小学校が行けるかどうかというところはちょっと不安ではございます。以上でございます。


分科会長(伊藤文一)
 ほかにありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 ないようですので、教育用コンピュータ整備事業についての質疑は以上で終了します。
 なお、本分科会における一般会計決算の意見表明及び意見集約後に事業評価対象事業についての評価を行うため、各委員に決算事業評価シートを作成いただきますので、よろしくお願いいたします。
 本当に長らく延長しましてありがとうございます。ここで休憩します。
                                    午後0時41分 休憩
                                    午後1時40分 再開


分科会長(伊藤文一)
 では、決算特別委員会・教育経済分科会を再開させていただきます。
 次に、事業評価対象事業を除く教育委員会所管部門における決算全般について、質疑を行います。
 質疑はありませんか。


分科会委員(星野公平)
 7点ほど用意してきましたので、一つずつ。
 まず、1番目ですけれども、237ページと247ページにある学校人権、社会人権・同和教育推進事業、これについて詳細を報告してください。


人権教育課長(小森和彦)
 人権教育課長、小森でございます。
 まず、学校人権・同和教育推進事業費でございますが、149万1,218円のうち、需用費としまして19万1,218円、それから、学校人権・同和教育研究委託としまして30万円、そして、桑名市の同和教育研究推進協議会の補助金といたしまして100万円、これが内訳でございます。


分科会委員(星野公平)
 指導体制充実事業費は。


人権教育課長(小森和彦)
 指導体制充実事業費につきましては、報償費27万3,000円、普通旅費166万9,003円、需用費64万9,499円、役務費8,375円、使用料及び賃借料が3万3,130円でございます。
 三つ目の資料編集事業費46万1,790円につきましては、全て印刷製本費でございます。
 次に、247ページのほうになります社会人権・同和教育推進事業費、めくっての249ページのほうになりますが、啓発推進事業費の内訳でございます。需用費が97万5,009円、委託料が11万円、使用料及び賃借料が12万5,520円、備品購入費が4万4,310円、以上でございます。
 次に、学習活動推進事業費でございますが、これは人権教育実践推進事業に全て委託しておる委託金243万円でございます。
 次に、研究大会等参加事業費につきましては、普通旅費が4万7,986円、需用費1万9,480円、これが内訳となっております。以上でございます。


分科会委員(星野公平)
 2件再質問させてもらいますけれども、委託というのが3件ぐらい出てきたんですけど、何をどこに委託しているのか教えてください。
 それから、もう一件は指導体制充実事業費で、普通旅費が160万円ぐらいと言われたと思いますけれども、どこへ行かれたんですか。


人権教育課長(小森和彦)
 人権教育課長、小森でございます。
 まず、委託に関しましては、学校人権・同和教育研究委託につきましては、研究推進校への研究への委託となっておりますので、学校人権・同和教育研究推進校であります成徳中学校15万円、深谷小学校15万円が昨年度の実績でございます。
 それから、社会人権のほうにも委託料がございましたが、啓発推進事業費の中の委託料11万円につきましては、人権センターと一緒にやっております人権フェスタの際の講師の派遣をしていただく委託料として11万円を、一部でございますが、負担させていただいたものでございます。
 それから、学習活動推進事業費243万円は全て委託でございますが、九つの中学校ブロックに27万円ずつ委託をして研究推進をしていただくということでの委託料になります。
 それから、旅費につきましてですが、指導体制充実事業費の普通旅費につきましては、さまざまな研究大会に市内の先生方にたくさん行っていただいておるんですが、そのうち、特に去年は全国大会が岡山県で開催されておりましたので、そちらに行っていただいた分と、三重県の研究大会が、昨年の会場が東紀州で、尾鷲、熊野あたりを中心にしていただいておりましたので、そちらへの研究大会への派遣を含んでおります。その他、津市での研究集会、交流会等々にもたくさん参加をしていただいております。以上でございます。


分科会委員(星野公平)
 研究委託ですけれども、15万のやつと27万のやつと、これは報告書があるんですね。後で見せてください。
 それと、岡山と東紀州、何人行かれたんですか。


人権教育課長(小森和彦)
 人権教育課長、小森でございます。
 岡山県の全国大会につきましては11名、それから、三重県の大会につきましては33名でございます。


分科会委員(星野公平)
 これも報告書があるんですよね。見せてください、後で。お願いします。
 次、二つ目ですけれども、243ページ、245ページの就学奨励金ですけれども、これは先ほど人数はおっしゃられたんですけれども、金額、人数とも前年度に比べて、だから一昨年ですね、どうなっているのか教えてください。


教育総務課長(棚田徳博)
 教育総務課長の棚田でございます。
 就学奨励費でございますが、少々お時間いただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。


分科会委員(星野公平)
 もしよかったら、紙でくれてもいいよ。


教育総務課長(棚田徳博)
 済みません、お待たせしまして申しわけありませんでした。
 小学校の要保護・準要保護の就学援助につきまして、その件数でございますが、平成22年度で608件でございます。23年度で630件でございます。これが小学校分でございます。


分科会委員(星野公平)
 金額は。


教育総務課長(棚田徳博)
 金額は、大変申しわけないですが、1,000円単位で申し上げます、22年度が3,745万6,000円でございます。23年度が3,884万9,000円でございます。
 それから、中学校でございますが、中学校の要保護・準要保護の援助の件数でございますが、22年度、368件、2,768万2,000円、23年度が390件、金額が2,908万6,000円でございます。
 以上でございます。


分科会委員(星野公平)
 今、何件と言った、中学校。


教育総務課長(棚田徳博)
 再度申し上げます。23年度、390件でございます。


分科会委員(星野公平)
 さっき416件と言わなかった。


教育総務課長(棚田徳博)
 24年度を先ほど御報告申し上げていると思います。


分科会委員(星野公平)
 22年度368件でしょう。それで、一番最初のときに、予算のときに言ったときに416件と聞いたんだけど。今、390何件と言ったよね。


教育総務課長(棚田徳博)
 教育総務課長でございます。
 再度申し上げます。中学校、要保護・準要保護の件数を申し上げます。22年度、368件、2,768万2,000円でございます。23年度、390件、2,908万6,000円でございます。24年度、416件、3,161万5,000円でございます。以上でございます。


分科会委員(星野公平)
 3年間言ってくれたわけね。わかりました。ありがとうございます。
 微増なんですね。評価はどうされていますか。微増というふうに評価されているんですかね。どうなんですか。


教育総務課長(棚田徳博)
 教育総務課長でございます。
 数字上で申し上げると微増というふうの表現も適切かと思われます。以上でございます。


分科会委員(星野公平)
 ありがとうございます。
 三つ目ですけど、247ページの幼稚園のところのスクールバス運行事業費ですけれども、皆さん方、不都合なことは再編のときに言われなかったんですけれども、これって再編後はなくなるんですか。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 幼稚園の送迎用のスクールバスということでございますが、再編に伴いまして、現計画では、多度地区の送迎バスについては現行どおり実施をさせていただく予定でございます。なお、大山田、星見ヶ丘地区のバスにつきましては廃止を予定しております。原則、保護者送迎とさせていただく予定でおりますので、よろしくお願いいたします。


分科会委員(星野公平)
 後のほうのことだけ僕は言って申しわけなかったんですけど、これはどこかで話をされていますか。僕はたまたまこの間聞いて、桑名のほうはなくなるんやという話を聞いてびっくりしたんですけれども、これは了解する人はおらんので誰に話したらいいのかよくわかりませんけど、これはその方針でどこかで決められたんですか。何も書いていないからやらないということなんですかね。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 学校・園再編推進室長の近藤でございます。
 6月に策定させていただきました就学前施設再編実施計画におきまして、送迎につきましては原則、保護者送迎ということにさせていただいております。ただ、多度地区につきましては現行どおりさせていただくという計画でございます。


分科会委員(星野公平)
 いや、そうじゃなくて、その再編計画の中でそういうふうに書いてあるけれども、廃止するという言葉はどこかに書いてありましたか。桑名市内の送迎。書いてなかったですよね。皆さん、知っておったら言ってくださいよ。部長、どうですか。廃止すると書いてありましたか。


教育部長(近藤久郎)
 教育部長の近藤でございます。
 再編計画にはその明記はなかったと思います。その後のことでございますが、再編の中で星見ヶ丘地区、光陵の地区については説明していくことになると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


分科会委員(星野公平)
 何も言わなくて、再編のときに向こうで言って、いや、2回も承認していますよなんて言われたら困るんですよね。そういう論理で話される人が多いですので、行政で。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 学校・園再編推進室長の近藤でございます。
 先ほどの星野委員からの御指摘のところで、就学前の再編実施計画、6月に策定させていただいた再編計画の中に記入はさせていただいております。大山田西幼稚園において実施している通園バスは、光陵中学校ブロックの再編とともに廃止するというふうに計画の中に書かせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。


分科会委員(星野公平)
 じゃ、先に言ってくれればいいのに。僕が見落としたんですね。済みません。
 四つ目です。247ページの社会教育費の中の生涯学習振興事業費、さっきモニタリングのどうのこうのと言われたんですけれども、ここに桑栄メイトの費用も入っているんですよね。借りている部屋の。違いますか。
                  (発言する者あり)
 それで、入っているかどうかまず確認しているんです。


教育次長兼生涯学習課長(水谷賢二)
 生涯学習課長の水谷です。
 入っております。


分科会委員(星野公平)
 それで、この部屋は何に使っているんですか。1年間の活動状況を報告してください。使用状況。


教育次長兼生涯学習課長(水谷賢二)
 生涯学習課長の水谷です。
 特に使用目的といいますか、使ってはおらないんですけれども、時々会議とかそういうことで使うこともあります。以上です。


分科会委員(星野公平)
 時々というのはわかりませんので、月に何回使っているんですか。何時間。
 都市整備部もそうなんだけれども、都市整備部ははっきり言って倉庫にしているんですよね。という話です。見たことないけど。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇です。
 先ほどのメイトのところなんですが、ジュニアリーダーというのがありまして、そのほうで月1で使っております。また、各種団体さんが言われまして、あいておれば、あいておることが多いんですが、そのときには利用をしていただいている状況でございます。以上でございます。


分科会委員(星野公平)
 使用基準も何もないんですね。お願いして使いたいと言えば貸してくれるんですね。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事、西脇でございます。
 使用基準といいますか、公民館と同じように、営業活動とかそういったことには使えないということで御理解いただきたいと思います。以上でございます。


分科会委員(星野公平)
 それじゃ、市民が営業活動以外で使う場合は無料で貸していただけるんですね。


教育委員会理事(西脇文俊)
 生涯学習施設の規定に基づいて御判断させていただきたいと思っております。


分科会委員(星野公平)
 よろしくお願いします。
 次、5番目、253ページの教育集会所費ですけれども、ここには人件費が入っていないんですけれども、各施設、先生は何人おられて、それで、あと職員が何人いて、人件費に換算するとどれくらいになるか教えてください。


教育総務課長(棚田徳博)
 教育総務課長の棚田でございます。
 これも、済みません、ちょっとお時間をいただきたいと思います。


分科会委員(星野公平)
 じゃ、次、6番目ですけれども、学校給食についてちょっとお聞きしたいんですけれども、先ほど教育長はわからなかったみたいですけれども、どんどん委託にしようということで、定年になったらやめていくということで、まだ20年は全部はならないという話なんですけれども、本当に委託で大丈夫だと思っておられるのか、答弁願います。


学校教育課長(石川昭人)
 先ほどの御質問なんですが、現時点で委託で進めておりますので、委託校だからどうというものが今の段階では見えておりませんし、このまま委託で進めたいと思っております。以上です。


分科会委員(星野公平)
 それは見えてないというか、わからないだけじゃないですか。さっき教育長が多分心配しておられますので、教育長、委託がいいかどうか、もう一遍十分に検討してみてください。方針としてあるみたいですけど、せっかく教育長になられたんですから、方針を変えられても、教育長らしさを出していただきたいと思っております。
 それから、もう一つ、桑名の中学校の、僕はコンビニ弁当と言っていますけれども、失礼ですけれども、喫食率は最近どうなんですか。低下しているんじゃないかと思っているんですけれども。どうですか。


学校教育課主幹(保健給食担当)(早川栄治)
 学校教育課主幹、早川です。
 お尋ねの喫食率でございますが、24年度平均で64.49%でございます。下がっていることはございません。
               (「3年ばかり」と呼ぶ者あり)
 3年。ちょっとお待ちください。


教育総務課長(棚田徳博)
 教育総務課長でございます。
 教育集会所の人件費でございますが、手元資料、一般職給の資料がございますので、それでお答えをさせていただきます。9名で3,659万4,432円でございます。以上でございます。


分科会委員(星野公平)
 三つの箇所の張りついている先生の数を教えてください。


教育総務課長(棚田徳博)
 少々お待ちください。


学校教育課主幹(保健給食担当)(早川栄治)
 学校教育課主幹の早川です。
 先ほどの御質問ですが、22年度平均は62.94%、23年度平均が62.32%でございます。


教育部長(近藤久郎)
 教育部長の近藤でございます。
 今のデリバリー給食についてですが、一時、ちょっと冷たいんじゃないかと。それと、やっぱり彩りが悪い。それと、御飯は多いんですけれどもというような話はありまして、少し改善をさせていただきまして、できるだけ子供たちにとって好みの調査もさせてもらったんですわ。それから、カレーとかスープ類については、温めるポットをつくって出させていただいておるというところでございます。ただ、どうしても喫食率だけを求めていきますと、生徒さんたちは、肉類は特にやっぱり高いわけでございますが、ただ、私どもとしては、A、Bありますので、もう一方はできるだけ魚を中心にしたり、あるいは野菜を上手に食べていただくような形の内容にしておりますので、ただ喫食率だけで評価してもらうと、一つの基準ではありますが、検討していただくことが要るんじゃないかなと思っております。
 それと、また、議員さんたちにも何人か食べていただいておりますので、もしよければ、また御賞味いただければどうかと思っておりますが。よろしくお願いします。


分科会委員(星野公平)
 500円だっけ。


教育部長(近藤久郎)
 250円でございます。


人権教育課長(小森和彦)
 人権教育課長、小森でございます。
 教員は所長を含めて7名でございます。以上でございます。


分科会委員(星野公平)
 ほかはいないの。


人権教育課長(小森和彦)
 深谷教育集会所が3名、桑栄教育集会所が2名、そして、長島で1名、そして、所長1名でございます。
 以上でございます。


分科会委員(星野公平)
 職員は。桑名市の職員。


人権教育課長(小森和彦)
 人権教育課長、小森でございます。
 深谷教育集会所に1名、桑栄教育集会所に1名、そして、長島の所長1名でございます。以上でございます。


分科会委員(星野公平)
 再任用。


人権教育課長(小森和彦)
 人権教育課長、小森でございます。
 再任用が深谷に1名おります。もう1名、長島に1名。深谷1名、長島1名でございます。


分科会委員(星野公平)
 僕は議員になるまで知らなくて、これはぜひ各地区にもつくっていただくと。あほみたいな質問ですけれども、要望ですけれども、一言言っておきます。あほみたいなあれですけど。
 最後です。スポーツ関係で、261ページですけれども、これは教育長が得意なところだと思いますけど、3点ほど。
 リバーサイドマラソンは今年度でやめられるという話を聞いていますけれども、どうなんですか。
               (「場所がない」と呼ぶ者あり)
 これは長島温泉の附属行事みたいなものだから。どうなんですか。


生涯学習課スポーツ振興室長(安藤 昇)
 スポーツ振興室の安藤です。
 リバーサイドマラソンなんですけど、10回を区切りということで、先日の会議の中で10回を区切りにしたいということで、10回で終わるということに決まりました。


分科会委員(星野公平)
 それから、体育協会運営費とスポーツ少年団育成事業費、この明細を教えてください。


生涯学習課スポーツ振興室長(安藤 昇)
 スポーツ少年団の補助金の明細ですね。スポーツ少年団781万1,000円の根拠でございますが、桑名市教育委員会開催事業補助金交付要綱、区分23で、スポーツ少年団の補助金によるものでございます。目的は、スポーツを通じて青少年の健全育成を働くということでありまして、補助金の積算根拠は、活動助成金、事務局費、会議費、報償費、研修費、激励費、大会運営事業費、負担金等でございます。以上でございます。


分科会委員(星野公平)
 さっき桑名市教育委員会何とか、規約か規程みたいのがあるんですか。


生涯学習課スポーツ振興室長(安藤 昇)
 あります。


分科会委員(星野公平)
 これは今回の補助金のあれで変えられるわけですね。今回、市長公室長が言う補助金20%カットの。
 それと、体育協会運営費が960万円、何に使ってみえるんですか。


生涯学習課スポーツ振興室長(安藤 昇)
 スポーツ振興室の安藤です。
 体育協会運営費約960万円のうちの内訳なんですけど、人件費が約641万5,000円、補助金が255万9,000円、需用費が63万5,000円です。以上です。


分科会委員(星野公平)
 よその団体の人件費を桑名市が持つというのがよくわからないんですが、これは全部一括で補助金なんですか。よくわからないんですけれども。


生涯学習課スポーツ振興室長(安藤 昇)
 補助金です。


分科会長(伊藤文一)
 その他、ありますか。


分科会委員(伊藤惠一)
 伊藤惠一です。2点ほどお願いいたします。
 ちょっとどこのページかわかりませんが、給食の関係ですが、放射能の検査を何回かしていただいたと思うんです。そこら辺の回数とか結果とか、今年度ですけど、今後の見通しといいますか、そこら辺を簡単に御報告ください。


学校教育課主幹(保健給食担当)(早川栄治)
 まず、24年度ですが、放射能検査につきましては7回実施させていただいております。それで、今年度におきましても、福島付近のものを使っていなかったといいますか、その関係もありまして、現在では4月から2回、2カ月実施させていただいております。それで、24年の内容につきましては、サバとかジャガイモとかキャベツ等をやっております。結果については全て出てございません。


分科会委員(伊藤惠一)
 ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
 それから、もう1点ですが、253ページあたりなんですが、253ですが、ジュニアリーダーも関係するかなと思うんですが、それから、何ページかわかりませんが、修学旅行とか、ひょっとすると、職員派遣も教育委員会の関係であるかわかりませんが、あと、スポーツ団体ですね、派遣というようなことなんですが、東北とか、それから、白河の関係もあるのか、桑名より東のほうへ派遣された、補助されたということに関して、何に対して派遣されたか、補助を出されたか、簡単にで結構ですので、御報告ください。


生涯学習課青少年サポートセンター長(水谷洋一)
 青少年サポートセンターの水谷です。
 ジュニアリーダーの件に関してだけお答えさせていただきます。
 友好都市である行田市さんと隔年でジュニアリーダーの交流会を開催いたしまして、昨年度は桑名市から行田市のほうへ交流会に参加いたしました。昨年度、ジュニアリーダーの参加者ですけど、高校生11名、大学生2名、そして、シニアの方、大学を卒業された方5名で、18名になります。


分科会委員(伊藤惠一)
 何日間。


生涯学習課青少年サポートセンター長(水谷洋一)
 2泊3日で、夏休みの期間を利用しました。


分科会委員(伊藤惠一)
 ほかにも、修学旅行とかスポーツ団体とか、職員の派遣もあったのか。


指導課長(近藤信也)
 中学校の修学旅行でございますけれども、9校中6校が東京に修学旅行に行っております。以上でございます。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 先ほどジュニアリーダーのお話が出てきたんですが、24年度、ジュニアリーダーのほうで2泊3日で行かせてもらったんですが、ジュニアリーダーのほうは大変少子化の関係で子ども会もなくなってきておりまして、ジュニアリーダーになる会員が非常に少なくなっているということで、24年度をもってやめております。というのは、本来ですと、向こうの方が桑名へ来ていただいてということだったんですが、それは取りやめております。それにかわる形で、中学生ですと生徒会の関係だとか、そういう交流に変えていきたいというふうな形で今検討を進めております。
 以上でございます。


生涯学習課青少年サポートセンター長(水谷洋一)
 サポートセンターの水谷です。
 先ほど、ジュニアリーダーの行田市への昨年度開催に参加した人数ですけど、済みません、ちょっと訂正させてください。高校生8名、大学生2名の計10名です。ごめんなさい。
               (「シニアは」と呼ぶ者あり)
 シニアは参加していませんでした。申しわけなかったです。


教育部長(近藤久郎)
 大変申しわけない発言がありましたので、少し訂正を私のほうからさせていただきたいと思います。
 先ほど星野委員から御質問をいただきましたリバーサイドマラソンの件でございますけれども、これについて、担当の者が10回で終わるというような表現をしましたけれども、全くそうではございませんでして、これは昨年度からそういう検討が始まっておりまして、このリバーサイドマラソンの準備委員会の中でそんな話が出ておりまして、そこの方向性として、今、スポーツの室長が申し上げたところなんですが、もちろん市長にもまだ話していない状況でございますし、それから、当然のことながら、議長、副議長、それから正・副の委員長にも話を持っていくつもりですし、何より地域の方々とも話がしっかり詰めていない状態ですので。ただ、その準備委員会の中でそういう話が方向性として話されたということでございますので、よろしく御理解いただきたいと思います。


分科会委員(堀 良二)
 堀ですけど、だから、実行委員会って前もってやるわね。大体今、9月か10月、毎年やっておるんやけど、その中でそういう意見が出たわけなんですか。


教育長(伊藤茂一)
 教育長の伊藤です。
 一応実行委員会のほうにも準備委員会の結論というふうな形でお聞きして、それをもとにこれから、今、部長が言いましたような手続をとりながら進めていこうというふうな形でおります。


分科会委員(堀 良二)
 そうしたら、そこの中ではやめるという結論が出たんだね。


教育長(伊藤茂一)
 その方向でということで。長島温泉の方のほうもそういうふうな形で。


分科会委員(堀 良二)
 温泉自体はサブみたいで入っておる、あそこの施設を使わせてもらうということで、長島温泉としてもある程度の、たくさん来るということはメリットがあるわけなんやわね。それで、風呂にも、それはお風呂の券も、参加者のあれはみんな配ってあれしておるし、ある程度の、何千人か寄るということはメリットがあるでずっとあれしてきたんですけど、伊曽島地域の自治会の役員さんやそういう人が、みんな当日はきちっと出てやらなあかんというあれで、そういう意見もあったのかわからん。私たちはもう全然かやの外できょうまで知らなかったわけなんですけど、昨年から何かそういう、取りやめよという意見があったということも全然聞いてないわけですので。やっぱりある程度地元の、合併前から取り組んできた事業ですので、私としては何とか進めていっていただきたいと思っております。長島、これという、そういう祭典とかそういうあれは全然ないんですよね。桑名は石取祭、多度は上げ馬があるけど、長島の場合は運動会、それぐらいしかないものですので、参加者も年々これはふえてきておる現状でございますので、できれば私は続けていってほしいと思います。以上です。


分科会委員(平野和一)
 そうすると、あくまでも長島温泉側からやめたいということではなしに、こちらの事務局サイドでもうやめたいという話が出ておるということですか。それだけちょっとお聞きしておきますわ。えらい済みませんが。


教育部長(近藤久郎)
 私、当日いませんでしたので、後で理事のほうから話をしっかりさせますけれども、私が聞いておるところまでで申しますと、もちろんナガシマリゾートさんがどうこうということでは全くございません。一番あれなのは、やっぱり応援をされる方の場所がないということと、それと、走る方々にとって、リバーサイドですから、やっぱり海岸線を走るということで風が大分という話がございます。それと、5キロコースがとれないというところがかなり議論にはなっておりました。私はそこまでは知っておるんですけど。当日のほうは理事のほうから話させますので、お願いいたします。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事、西脇でございます。
 昨年のリバーサイドマラソンがあった後に、反省会といいますか、いろいろ話が出まして、先ほど部長が申し上げました5キロがない、それと、堤防を走るということで風の問題、それと、長島温泉さん側もどうなんだろうなというようなことも言われました。正直なところ、言われました。それ以降、ちょっとお話を聞きましたら、仕方ないといいましょうか、寂しいけれども、もしそういう方向になった場合、長島温泉としてはいたし方ないということで了解はするというようなお話までは聞かせていただきました。
 今現在、部長が言いましたとおり、実行委員会の中で、次の方向性ということで話し合いをずっとしてきまして、今回、それで10回で一応切りにしてはどうかというふうな、実行委員会の中での話はまとまってきております。これを受けまして、地域の方のお話をもう一度聞かせていただいて判断していくことになろうかと思います。以上でございます。


分科会委員(平野和一)
 今のそういう段階の話を前段に聞かせておいていただければ、こんなに私も怒らんのですけど、正直言いまして、先般、オリンピックが決まった後、教育長さんが聖火リレーまで務められて、大変走ることには興味を持ってみえるということで、少なからず私もそういう認識はしておりましたので、この話が出なかったら、最後にその他の事項で教育長さんに、新たに桑名で何かリバーサイドマラソンにかわり得る競技でもお考えいただけませんかという要望をさせていただこうと私は思っておりました。そういう話も私は違うところで、私に話を持ちかけてこられた方もおりますので、実際のところを言ってちょっと興奮して申しわけなかったんですが、そういう話をさせていただこうと思っておりましたので、ひとつ話は順序立てて言っていただかんと誤解を大変招くのです。私がこんなことを言うてはいけませんが、一番怒っておる者がこんなことを言うてはいけませんけど、やはり話は、余り三段跳びにせずに、段階を追って話を聞かせていただければこんなに興奮もせなんでよかったんですけど、正直言いまして、本当に長島温泉と詰めて、私がこぎつけて長島リバーサイドマラソンというのをつくった者として大変張り合いない気持ちがありますので、みっともないところを見せましたけど、えらい申しわけございませんが、取り立てて本当に教育長さんにぜひ御見解をお聞かせいただきたいということで、ちょっと話が飛びましたけれども、よろしくお願いします。


教育長(伊藤茂一)
 教育長の伊藤です。
 今、本当に温かいお言葉をいただいて、そして、手順をきちっと踏まない説明をしてしまいまして、まことに申しわけありません。これからそういうことを十分気をつけながら、オリンピックというふうなこともありまして、やはりスポーツへの関心も非常に高まっていることですので。先ほどリバーサイドの話が出た中で、参加人数はふえているんですけれども、年々桑名市民の参加人数は減っておるところがありまして、だから、そういうことも多分、僕は去年は反対側におりましたのであれですけど、10回でというふうな話が去年から出ておったことと思います。だから、それにかわるスポーツを、やっぱり2020年、それまでに、桑名が走ることだけではなしに、やはりスポーツでもう少し頑張れるような姿はつくっていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


分科会委員(堀 良二)
 堀ですけど、10回目というのは合併してから10回目という意味ですから。あれはマラソンをやってから10回ということはない、もっとずっと続けておったと思うんですけど。


教育委員会理事(西脇文俊)
 合併後のリバーサイドで、ちょうど今回、10回目になるんです。その前はやってみえたのは知っております。


分科会委員(堀 良二)
 ずっと長島町は続けてきたんやわね。


分科会委員(平野和一)
 第10回というのは合併後やね。合併と同時に第1回を数えたということですね。


分科会委員(堀 良二)
 ハーフコースということで、私は、輪中マラソンといって1周大体40何キロあるんやわね。それに格上げせいと前から言うておるんやけど。
             (「伊勢大橋がネックや」と呼ぶ者あり)
 あそこ、ええやん、ちょっとくにくにっと1号線へ出て、道路みたい幾らでもあるで。フルマラソンで42.195キロ、それであれして、それをやめたら、リバーサイドをやめたらフルマラソンというあれでかわるものを計画していただきたいと思いますので。


分科会委員(平野和一)
 えらい済みませんが、もうちょっとだけ。
 もう一つお話しをさせていただきたかったのは、やっぱりリバーサイドマラソンのところへ、せっかく三重県の市町の対抗駅伝がありまして、桑名市も毎年毎年優秀な成績をおさめておられますが、川越のスポーツ少年団あたりは一生懸命力を入れて練習もされておりまして、その川越スポーツ少年団あたりがリバーサイドマラソンには一番参加が多いんですよね。割と桑名市、地元長島町もですけれども、児童・生徒が少ないものですから、もう少し出していただけんかなというふうに、きょうはそれも含めて要望をしようと思ったらとんでもない話になりましたので、また何らかの形で桑名市の子供も、せっかくああやって市町の対抗駅伝もありますので、そういうことも踏まえて、頭の中に入れておいていただければありがたいかなと思いますので。
 えらい話が頓挫しまして申しわけございませんが。委員長、済みませんでした。


教育長(伊藤茂一)
 今、堀委員のほうからフルマラソンという話が出たんですけれども、ハーフもフルマラソンも本当に人数が、選手よりもそのスタッフが物すごく要るということが一番、桑名市の住民の数からいくと非常にネックであります。私も以前、東員町のほうでハーフマラソンをやらせていただいていたことがあるんです。そのときは公認コースというふうなことで、公認になると物すごく維持費がまたかかりますし、そして、町を挙げてそのときもやっていただいたんですけど、5年ぐらいで住民の方がもうたくさんやという。だからフルマラソンになるとさらに、今でも長島の方に本当にお世話になり過ぎておるところがありますので、やはりそんなところも考えていかないと、なかなか難しいところはあると思いますので、よろしくお願いします。


分科会委員(堀 良二)
 堀ですけど、その辺はようわからんのですが、伊曽島地域の自治会の役員さんがみんな出なきゃならんということでちょっと前に聞いたことがあるんですけど、年に一遍のことやで我慢して応援せいというて言っておるわけなんですけど、なかなかそういうあれもあると思いますので難しいと思いますけど、ひとつ輪中マラソンということで、全体でフルマラソンが私はいいかなというあれを前から考えておったんですけど、また何かあったら計画していただきますようにお願いします。


分科会委員(平野和一)
 今の堀委員のあれで、このことは堀委員が今言いましたけれども、雑談の中で、今度来られた教育長には十分御認識されておるので、一遍平野さんから委員会のときに言うておいてもらえんかということで、愛敬議員からもたって言われておりますので、ひとつ頭の中へ入れておいていただきますようにお願いします。たまたま堀委員が言ったので私も言いますけれども、そうやって言われておりますので。


分科会委員(伊藤惠一)
 僕の答弁の途中なんですけど、バレーとかの例えばスポーツ関連の補助をしていませんかということとか、それから、白河とか行田とか職員派遣は、教育委員会は関係なかったかもしれませんが、そういうのはありましたかということ。ページはわかりませんけど。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事、西脇でございます。
 24年度、白河のほうへ行きましたのは、生涯学習関係と、このジュニアリーダーだけと思っております。以上でございます。


分科会委員(伊藤惠一)
 ありがとうございます。
 教育長さんもかわられましたもので改めて申し上げたいと思うんですけど、ジュニアリーダーもやめてというお話もあったんですけど、かわりに交流というようなこともあって、今年度か、来年度以降になるかもしれませんけど、ぜひ、こちらから行くんじゃなくて、やっぱり放射能の積算値も何十倍ということですから、こちらへ来ていただいて、放射能の積算が多いほうから少ないほうへ、そういう交流の仕方、変な意味じゃない、命の洗濯というか、こちらのほうに、そういうようなやり方。
 それから、修学旅行もそうですし、本当にそれは国会とかは確かに大事なんですけど、これはいつも言っているんですけれども、やっぱりどうしても行かなきゃならない場合は、これは本当に行って職務で帰ってこなきゃならないですけど、やっぱり今でも汚染水が垂れ流されて、これは海だけじゃなくて蒸発して回ってきますし、近いほうへ行くということ。それから、やっぱり子供というのは大人より数倍から10倍ぐらい敏感ですし、国の規制値も1ミリシーベルト年間いっていますけど、ECRRですと0.1ですし、そこら辺は本当に、今年度も東京方面に行っていらっしゃるということなんですけど、よくよく考えていただきたいと思います。
 一言。


教育長(伊藤茂一)
 教育長の伊藤です。
 先ほどのこちらへできるだけという、そういうふうなことも考えながら、いろいろ考えていきたいと思います。


分科会長(伊藤文一)
 その他、ありませんか。


分科会委員(安藤寛雅)
 安藤ですが、私も何点かあるんですが、一つずつ行きます。
 241ページのPFI施設管理費の施設管理運営費、プレイルーム、1階の託児の部分ですね。託児の部分でトータル3,025名と言われたんですけど、これはもともとは、要はPFIの施設のところを利用する方が、図書館にお父さん、お母さんは行かれて子供さんを預けるという趣旨ですよね。あと、それ以外のところへ、要はあの施設を利用するために託児所をお願いするという趣旨で始まったと思うんですけど、今でもそういう趣旨でいいんでしょうか。それで、利用状況、お金ももらっていると思うんですが、その辺は幾らで。


くわなメディアライヴ事務局総合館長(城田芳之)
 メディアライヴ総合館長、城田です。
 条例で定められた趣旨で、原則メディアライヴを使用される方の利用ということで運営しております。ただ、周りの公共施設の御利用の方についても認めて運用をしております。
 それと、プレイルームの使用料ですけれども、原則3時間以内で1時間当たり400円、超過した場合、30分につき300円いただいております。以上です。


分科会委員(安藤寛雅)
 年間のは幾ら入っているんですか。


くわなメディアライヴ事務局総合館長(城田芳之)
 年間の利用料。


分科会委員(安藤寛雅)
 市民の方からいただくのは幾らもらっているんですか。その3,025名に対して幾らのお金が入りましたというのは。


くわなメディアライヴ事務局総合館長(城田芳之)
 24年度が293万700円という金額でございます。


分科会委員(安藤寛雅)
 293万円。


くわなメディアライヴ事務局総合館長(城田芳之)
 そうですね。


分科会委員(安藤寛雅)
 それで、さっき言われた、もともとはPFI施設の利用だったのが、今は周りの公共施設ならいいというのは、何かでわかるんですか。


くわなメディアライヴ事務局総合館長(城田芳之)
 教育委員会としての判断ということで、隣の中央公民館であるとか、近いところですね。市役所の利用者も御利用いただいておりますけれども。


分科会長(伊藤文一)
 委員も理事者の方もちゃんと名前と職名を言って回答を出すこと。言っておるはずやろう。しっかりせい。


分科会委員(安藤寛雅)
 済みませんでした。安藤ですが、それは条例的には問題ないの。周りの公共施設に広げるというのは別に特段問題ないということ。


くわなメディアライヴ事務局総合館長(城田芳之)
 メディアライヴ総合館長、城田ですけれども、条例で教育委員会が認めたものということで書いておりますので、問題ないと思っております。


分科会委員(安藤寛雅)
 それであるならば、別に教育委員会がしなくてもいいんじゃないの。この施設の運営は。一般の託児というのであれば、別に教育委員会がしなくたってという考えもあるでしょう。


くわなメディアライヴ事務局総合館長(城田芳之)
 やはり主とした目的はメディアライヴの利便性、利用者に対しての利便性ということですので、教育委員会のほうで所管ということで考えております。


分科会委員(安藤寛雅)
 もともとの趣旨はそうだったけれども、現実はそうじゃなくなってきたんでしょう。実際のことを見ると。近隣の公共施設へ使ってもいいですよという、チラシも最近はそういうのが書いてあって、メディアライヴの託児が使えますというチラシがうたっていたりするんですが、多分それは隣の中央公民館とかなんでしょうけれども、市民会館を利用する人も使えるというトータルの考え方でいくのであれば、別に教育委員会がいつまでもこれをやっていなくてもいいんじゃないのという気がするんですが、その辺の考え方はどうなんですか。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 当初は、主たる利用者の方々にプレイルームを提供するという形で教育のほうが今管理しておりますが、利用者の拡大を図っていく上には、やはりメディアライヴだけではなかなか利用者の拡大を図ることはできないということで、今、中央公民館であるとか、市民会館、そして市役所のほうまで、もし申し込みがあれば受け入れている、予約をして受け入れているという状況でございます。
 そこで、委員言われるように、それなら教育委員会で手がけなくて、総務課といいましょうか、もっと市全体で取り組んだらどうかというようなお話ですので、一度それは検討させていただきたいと思いますので、よろしく御理解いただきたいと思います。以上でございます。


分科会委員(安藤寛雅)
 安藤です。
 これはもともとPFI建設のときにも議論があって、これは本当に大丈夫なのという、建設前に議論があるんですよ。これをやるのは、確かに理想としては非常に理想ですよね。文化施設に来られたときに、そこのために託児があるなんてこれは理想な話やけれども、現実お金をかけて、そんなに人が来ますかという話の中で、来るだろうという予測があったと記憶しているんですが、もしそうであれば、そうでなくて実は293万で760万が持ち出しというのであれば、やっぱり考え方を変えていかないとちょっとどうかなという気がしますので、そこらあたりはひとつ、今、西脇さんが言われたように、一般的な託児というか、一般的な一時保育なんかも結構人気がありますので、そういうことをやっていかないともったないような気がしますが、それはひとつよろしくお願いいたします。
 それと、続いて、253ページの青少年育成市民会議運営費というのがあるんですが、今、ジュニアリーダーは、子ども会も減ってきて、なり手がないからジュニアリーダーはもうやめますわという話なんですが、この青少年育成市民会議というのは、中身は一体どういう団体で、何を補助してみえるんですか。


生涯学習課青少年サポートセンター長(水谷洋一)
 青少年サポートセンターの水谷でございます。
 青少年育成市民会議の補助金ですけど、合併前からございます桑名市の青少年育成市民会議、そして、多度町の市民会議、長島町の市民会議、その三つを合わせての補助でございまして、どういった方が団体さんに入ってみえるかといいますと、自治会の方、また子ども会の方、あるいは父母の会、スポーツクラブの方等々、いろんな団体の方で構成されております。以上でございます。


分科会委員(安藤寛雅)
 団体というか、対象は何人みえるんですか。何をするんですか。
 何で聞くというと、実は去年、議長としてこの団体の総会に出させてもらったんですけれども、あれが総会かなという、率直な感想を言うとね。あれが総会かなと言っちゃ怒られるけれども、お見えになっていたのは学校の先生が数名、役員さんが数名かなというところで、何をする団体か、僕は正直出ていってよくわからなかったんですよ。そんな集まれない時間に会議をするのが総会でいいのか、やり方がいいのか悪いのかわからないけれども、何をしてみえるのか。教育長は出られていないけれども。全部で20名もおったかどうかだったような気がします。その中から市民の方で、要は役所の方とか教職員の方を抜いていくと、本当に市民の方って数名だったんですよね。それで総会ですわという話やったんやけれども、何かよくわからないんですけれども、何をしてみえるんですか、これは。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 この青少年育成市民会議は、法に基づいて昭和52年に結成された組織でございます。目的が、青少年を取り巻く諸課題がたくさんあるだろうと。それを地域と家庭と学校が密接な連携を図って青少年の健全な育成を図っていこうということで、昭和52年にこういったものが全国的につくられております。
 桑名市が今現在何をしているのかといいますと、挨拶運動のポスター、挨拶標語を求めたり、多度では中学生の主張大会、長島では教育講演会を、各それぞれの歴史をもって開催していただいております。また、今申し上げましたが、多度、長島、桑名とそれぞれの育成市民会議の部会みたいなものがございまして、それぞれで毎年、地域の連携を図るためにはどうしてやればいいのかということで企画、立案されて施行されております。以上でございます。


分科会委員(安藤寛雅)
 多度は青少年の、中学生ですか、あれはなかなかおもしろい、爽やかな、いいですよね。長島も。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育講演会。


分科会委員(安藤寛雅)
 桑名は。


教育委員会理事(西脇文俊)
 挨拶運動ですね。あと、街頭啓発もされてみえますし。


分科会委員(安藤寛雅)
 多分そうやって言わなくちゃならないんですけど、本当に形骸化していない。大丈夫。その辺は大丈夫。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事、西脇でございます。
 形骸化しているのではないかという御質問でございますが、地域の方々、一生懸命になって毎年いろんなことを考えていただいておりますので、大丈夫でございます。以上でございます。


分科会委員(安藤寛雅)
 安藤です。
 私、たまたま総会に出たときの感覚で言っただけだから申しわけないけれども、総会に本当に数名、20名もいなかったような気がするぐらいの総会だったと思いますので、非常に心配でありました。やっていただければ別に結構ですが、その辺、ひとつよろしくお願いいたします。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事、西脇でございます。
 まだまだということもあるかと思いますので、私ども一生懸命研究して、まだそういうふうなお話も青少年育成市民会議のほうにしていきたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。以上でございます。


分科会委員(安藤寛雅)
 もう1点。
 あと、257ページの付近ですが、結局、文化・スポーツ振興公社等に委託している事業がたくさん、委託しているのが上がってきているんですが、平成24年度の文スポの事業ですね。あっちはあるのかな。KMIのほうは。KMIは公園になるの、あれは。でも、基本的に文化の関係、それから教育施設の関係ですが、ここの任せている、この24年度の実績をどう評価してみえるか。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 こちらのほうに、257ページに上がっております各事業は、基本的には直営でやっておる事業でございまして、文化・スポーツ振興公社の評価としましては、いかに自主事業をやっていただいて文化・スポーツの振興を図るかというのが一番のポイントだと考えております。しかしながら、議会でも御答弁させていただいておりますが、非常に経営状況が毎年悪くなっておるということでございますので、今年度、25年度は一度見直しをして、地に足をつけたような事業運営を行っているところでございます。今、選定委員会にかかって選定しておりますが、もし文化・スポーツ振興公社になれば、それなりの地に足をつけてしっかりと、小さくてもいいからたくさんのものをやるような形で進めていくことが必要だというふうに担当課は考えております。以上でございます。


分科会委員(安藤寛雅)
 安藤です。
 地に足がついてなかったと。今の発言だとそういうことですよね。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事、西脇でございます。
 地に足をつけてということですと、大きな事業をやればいいというものではないということでございます。そういうふうな理解で。大ホールを使ってやったものについては、はっきりと赤字が出ておるというのが決算を見ますと出ておりますので、しっかりそこは分析をして、次の手を打っていただくということが大事だと思っております。以上でございます。


分科会委員(安藤寛雅)
 文スポというか、指定管理に委託してからも基本的に同じ傾向でしたよね、ずっと。決して上向いてよくなったなんてことはないですよね。ことしが最終5年目ですが。基本的に余りない中で、桑名市としては何を今後期待、どうしていきたいというのがちゃんとお互いが連携がとれておったんですかね。桑名市の文化振興でこうだ、それで、文化・スポーツ振興公社がやることはこうだというのがきちっとすみ分けがされて、きちっと連携ができていたんですかね。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 すみ分けをということでございますが、一部、桑名市のほうから文スポのほうに任すようなことも、委託をして進めていくような形ですみ分けを図りつつはございますが、まだまだ行っていないところもございますので、これからも研究、検討してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。以上でございます。


分科会長(伊藤文一)
 ほか。


分科会委員(堀 良二)
 堀ですけど、245ページの上から2番目の安全管理対策施設整備事業費で、これは1,840万円か、出ておるんですけど、これは学校の門やフェンスの設置ということで、これはもう今年度で終わりですか。11年からやって24校やったという、まだこれからあるわけ。
 私の感想としては、あそこで昨年の評価も出ておるんですけど、計画どおり進めよというあれなんですけど、田舎の学校は門やフェンスをつくっても、どこからでも出入りができるんやわね。こんなのやったってほとんど無意味に近いと思うんですけど、計画時点から私は、こんなものつくったってどうしようもない、無駄に経費がかかるばっかで。神戸か何かの事件後、国のほうからの指示でなったんですけど、都会の学校と地方、田舎の学校とは大分違うと思うんですけど、こんな門扉やフェンスをつくっても何の役にも立たんと私は初めから思っておるんですけど。教育委員会も予算がない予算がないといろいろ言われるんですけど。昨年は、これは長島の中学校さんか何かをやられたと聞いたんですけど、幾らやったって、効果のないものをつくったって無意味やと思うんですけど。金かけるだけで、本当に児童や子供の安全に期するのかというたら恐らく関係ないと思うんですで、ほかのほうに予算を回したほうが私はいいかなと思っております。その辺、ひとつ答弁をお願いします。


教育総務課長(棚田徳博)
 教育総務課長、棚田でございます。
 今の御指摘の部分は、中学校の安全管理対策施設整備事業ということでございます。昨年度の内容は、光陵中学校に、先ほどお話もございましたように、門扉を設置いたしました。目的といたしましては、侵入防止、犯罪防止というところでございます。そのほか、昨年度は陽和中学校にガラス飛散防止フィルムと屋上フェンスの設置をいたしております。この内容でございますが、この門扉につきましては、繰り返しますが、侵入防止、犯罪防止ということで、以前よりずっと計画的に進めておる内容のものでございます。
 そのほか、この陽和中学校で実施いたしましたガラスの飛散防止フィルム、屋上フェンスは、これは学校防災の観点で、昨今の東日本大震災以降、津波に対する、そういったものの安全の面から屋上フェンスを設置して、そこを地域防災の観点で避難していただく場所として確保しようと。あと、もう一方、子供たちの安全を守るためにガラスの飛散防止フィルムを張ると、そういったものを実施しておるところです。そのほか、昨年度、中学校では、長島中学校で昇降機の防災対策工事もあわせて実施しておるところでございます。
 こうした安全、防犯というものは、こういうのは確かにすぐには効果があらわれないものかもわかりませんが、例えばこういう門扉をつくるにいたしましても、そういうものをつくるということ自体がこちらの考え方をアピールする、防犯につながっていくんだよと、外部の侵入者は入っては困りますという、そういう姿勢のあらわれでもありますので、こういったものは引き続き、まだ整備が途中のところもございますので、小学校のほうですとまだ半数近く残っておるところでございます。こういった学校の安全に関しまして、しっかりとPRはしていきたいなと思っております。
 また、防災面につきましても、これも本当に予算がかかるものでございますので、確実に進めてまいりたいと考えております。
 以上です。よろしくお願いいたします。


分科会委員(堀 良二)
 堀ですけど、門扉が幾ら立派になったって入る方は入りますので、安全対策ということらしいですけど、私は余りお金をかける必要はないと思います。
 次に、もう1、2点。
 253ページの青少年補導活動費について、これはどこかに委託しておると思うんですけど、どこに頼んでおるのか。263万7,000どれだけついておる。


生涯学習課青少年サポートセンター長(水谷洋一)
 青少年サポートセンターの水谷でございます。
 青少年補導活動費の内訳で、委託しているのは地区補導委員会というところに委託しているのが一つありますけど、金額的には28万3,000円だったと思います。そのほかの経費につきましては、学校の教員、または自治会、PTA、保護司、老人会等の方によって、火、木、金の午後、街頭補導を実施しております。そのときに来ていただく、教員等には支給しておりませんけど、PTAの方とかそういう方が休んできてくださいますので、報償費等が経費の内訳でございます。以上です。


分科会委員(堀 良二)
 堀ですけど、1回幾ら程度か。


生涯学習課青少年サポートセンター長(水谷洋一)
 2時間弱来ていただいておりまして、交通費程度で、特に市外からも見える方もみえますので、一律1,000円支給させてもらっています、お一人につき。


分科会委員(堀 良二)
 2時間で1,000円、安いな。
 堀ですけど、次に、青少年国際交流事業費として100万上がっておるんですけど、国際交流ということで、どこの国か、それから、何人程度行かれるのか、内訳を教えていただきたいと思います。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 この青少年国際交流事業費というのは、以前、御寄附をいただきまして、それを原資にして、今現在、渡航、いわゆる海外研修、海外留学をされた方を5人、または5団体ということで、5人ですが、各20万を上限に助成をさせていただいております。24年度は5名の方に助成をしておりますが、申し込みはもっと多くて、10名程度あったかと思いますが、それを結果報告、どういうところで勉強になったのかということをヒアリングさせていただいて、それで、5名の方に絞って助成を出させていただいております。これは、御厚志でいただいた寄附金をもとにして出させていただいております。
 以上でございます。


分科会委員(堀 良二)
 堀ですけれども、外国でどこの国のあれか。どこの国に行くのか。
 それと、1人20万ということで、10人申し込みがあったと。そうしたら、次の年にその5名が優先的にというあれはないですか。それとも、またもとに戻して、申し込みのあれで抽せんということですか。その辺、お聞かせください。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 まず、どこの国かということでございますが、アメリカ、ドイツ、イギリス、そして、ことしはタイでしたかね、東南アジアへ行ってみえる子供さんがみえました。それぞれ行ってきたことの感想文といいましょうか、こういう成果があったというような作文と、私どもの面接をさせていただいて、その中で5人を選ばせていただいております。この方は基本的に1回でございますので、抽せんということではなくて、1回限りということでやらせていただいております。


分科会委員(堀 良二)
 要するに定員10人、昨年申し込みがあったと。だけど、5人しか行けれんで、その抽せん漏れの人は、来年度か次年度のあれでいずれ優先性があるのかということ。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 大変失礼いたしました。次回にそれを持ち越すかということなんですが、それはいたしておりません。その年度年度で募集をかけて判断をさせていただいておるところでございます。年々、応募者はふえてきております。以上でございます。


分科会委員(堀 良二)
 堀ですけど、行く国によって金額が、相当、旅行費でも違うわけなんですわね。タイなんかやったら20万円あればそこそこ行けるんですけど、ヨーロッパとかアメリカやったらそれ以上かかると思うんですけど、自己負担はどのくらいあるのか、その辺、お願いしたいと思います。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 自己負担は一応40万円を持っていただくような形で審査のほうを当たっております。それで、1カ月以上の長期、短期の留学は対象外でございまして、長期の留学を対象にしております。
 以上でございます。


分科会委員(堀 良二)
 わかりました。


分科会委員(星野公平)
 ちょっと戻ってもらいたいんですけれども、安藤委員の質問のところで、理事の指定管理者制度の問題で問題発言があったと私は考えているんですけれども、そもそも指定管理者制度を導入する目的はどこにあるか。これは民間のノウハウを活用するんです。ところが、先ほどの答弁でいきますと、こちらから何かいろいろ指導をするようなことをおっしゃられたんですよね。もしそんなことをするんだったら直営に戻すべきなんですよ。そういうことをおっしゃられる方が、今度三つぐらいやられますわね、選定委員を。僕は非常に問題だと思うんですよ。教育長、身内から選定委員を出すというのは、僕はこの間の本会議で質問をする予定で時間がなくてできなかったんですけれども、これは大きな間違いなんですよ。それで、答弁の内容を聞き取りの段階で聞きますと、わかっている人がいないから当局も入れるんだという話なんですけれども、これは大間違いなんですよ。今度やる内容の中で、六つぐらいあるわけですけれども、清風園、あそこは1人も入れませんので、入れずにやるべきなんですよね。その辺、ちょっと一言言いたいと思いますので、もし何かあったら。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事、西脇でございます。
 先ほど委員が言われましたとおり、指定管理の目的はやはり民間的なノウハウ、持ってみえるノウハウをいかに生かしていくか、そして、市民サービスをいかに向上していくか。そして、もう一つありますのが、市民の方と協働して事業を進めていくというふうな二つの大きな目的があると私は思っております。
 それで、指導と言いましたが、研修をしていくであるとか、決まった業者につきましては、市民のニーズがこういうところにあるぞとかということは積極的にやはり申していかないと変わっていきませんので、指定管理者の新たな提案もありますし、新たなサービス提供もございますが、私どもで気づきましたことにつきましてはお話はさせていただいております。そして、次の体制に、職員の研修を積んでいただいて、市民の期待にしっかり応えていただけるようにお願いしているところでございます。以上でございます。


分科会委員(星野公平)
 間違っていますよ。お願いするべきことじゃないんですよ。だめだったら直営に戻さないかんのですよ。以上です。


分科会委員(飯田尚人)
 飯田尚人です。最初2件と思ったけど、先ほどの答弁の中で3件になりまして。
 まず、239ページ、教育相談事業なんですけれども、説明の中で相談件数590件とおっしゃいましたんですけれども、その内容と、どれだけ解決しているのかというのを教えてください。


指導課長(近藤信也)
 指導課の近藤でございます。
 相談件数のほぼ80%以上が子育てといいますか、自分のお子さんの発達障がいとか、いろんなところでうまくいかないという御相談がほとんどでございます。あと、最近、ふえてきておりますのが、うちの子が学校へ通えなくなってきたという不登校関係がふえてきております。解決といいますと、どこまでが解決かというのがちょっと難しいところなんですけれども、聞いていただいて安心だわということが半分以上あるんですけれども、その後、引き続き何度も何度も来ていただいて相談に乗っていただいているというところでございます。どこで解決かというのはちょっと難しいところなんですけれども、引き続き何度も何度も来ていただいているというところが現状でございます。以上でございます。


分科会委員(飯田尚人)
 飯田ですけれども、80%が子育ての悩みと。590件のうちの80%って相当な件数になりますよね。これは、その時点でやるんじゃなくて、例えばもう少し前の状況で、何か機会とか場所をつくって子育ての悩みとかそういうのを、指導というか、指導ではないんですけれども、教室みたいなものを考えられたほうがいいのではないかと思うんですよ。それで、あとは20%が登校拒否とかそんなのとかという方だったんだけれども、20%でもかなりの件数ですよね、登校拒否。これは各学校と連携して相談をあれしているんでしょうか。
 それと、教育研究所の方が、私、学校の現場へ出ていっているのを余り目にしたことがないんですよ。失礼ながら、指導課さんとか、やっぱり学校教育課さんが現場へ出向かれて話をしていると。研究所さんが出向かれているのは余り見ないんですけれども、ここへこの予算が計上されている意味を教えてください。


指導課長(近藤信也)
 指導課の近藤でございます。
 先ほど子育てというところで、小さな子供の子育てのことを意味されるかもしれませんけど、どちらかといいますと、学校でうまくいかないからどうしたらいいんだろうかなというのも含めた子育てでございますので、先ほど委員が申されたように、その都度、その問題があったときには学校と連絡を取り合って、どうしていったらいいかなということで解決に向けて取り組んでおります。
 それから、研究所におかれますこの費用は、臨床心理士さんとか、専門の免許を持たれた方の報償費でございますので、それを取り次ぐ等々の研究所の職員は、相談の電話を受け取りますけれども、主に相談しますのはその免許を持たれた方です。そして、各学校にこんなふうにしていったらどうかなというような学校へ出向くのは指導主事でございますので、指導課の者とか、ほかの指導主事が行って一緒に研究していくということですので、御理解いただきますようよろしくお願いします。
 以上でございます。


分科会委員(飯田尚人)
 飯田ですけれども、免許を持った方の費用ということで、500何万というのはべらぼうに高いんじゃないですか、と思うんですけれども。


指導課長(近藤信也)
 この年度は3名おりまして、その3名分でございますけれども、週に3回研究所に来ておりまして1日中詰めておりますので、そのぐらいの金額になります。御理解いただきますようお願いします。


分科会委員(飯田尚人)
 私は、それより指導課さん、指導主事さんとか、やっぱり学校教育課さんの方が真剣に出向いていただいて話を聞いていただいているので、そっちのほうがまだ十分意義があるんじゃないかと思うんですけれども。いろいろな条件があると思いますけれども、やっぱり指導課さんとか指導主事さん、頑張っていただけると思いますので。
 それと、第2点目は、245ページの先ほどの安全管理対策のお話の中で、陽和中学校がガラス飛散防止フィルムを張られたと。これは教室へ張られたんですか。教室に張られたのであるならば、なぜそこが選ばれて張られたのか、理由を教えてください。


教育総務課長(棚田徳博)
 陽和中のガラス飛散防止フィルムは体育館でございます。体育館部分に、体育館はこれまで計画的に整備しておりますので、それで陽和中も体育館のほうに張りつけておりますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。


教育部長(近藤久郎)
 ちょっと補足をさせてください。教育部長の近藤でございます。
 陽和中学校につきましては沿岸部ということで、最優先という形でやらせていただいた。というのは、城南地区の避難所というのを位置づけていますので、よろしくお願いします。


分科会委員(飯田尚人)
 最後ですけれども、247ページの私立幼稚園就園奨励費補助金というがあるんですけれども、650名分でこの金額とお伺いしたんですけれども、1人一律どれだけって出ているんじゃないんですよね。単純に割ったら端数が出てしまいますから。そうすると、金額の上下があるということだと思うんですけれども、その基準を教えていただけますか。


教育総務課長(棚田徳博)
 この就園奨励費は、支給に関しましては、生活保護を受けている世帯とか、それから、住民税が非課税になっている、もしくは一定額以下であると、こういった基準をまず設けまして、その中で就園している子供の数とか、小学校3年生までの兄とか、もしくは姉の数、そういったものによって補助の金額が変わってまいります。そうした中でやっておりますので、単純的にこれを人数で割って数字を出すというものではございませんので、御理解賜りたいと思います。以上でございます。


分科会委員(飯田尚人)
 そうすると、ある程度、上から下までいろんなパターンによって金額が変わりますよということですね。
 わかりました。ありがとうございます。


教育部長(近藤久郎)
 教育部長の近藤でございます。ちょっと補足だけ。
 今、教育総務課長が申し上げたとおりですけれども、現在の桑名市は国の基準のとおりやっています。


分科会長(伊藤文一)
 本当に長時間審議していただいておりますけど、ここで暫時休憩をします。
                                    午後3時13分 休憩
                                    午後3時20分 再開


分科会長(伊藤文一)
 休憩前に引き続き決算特別委員会・教育経済分科会を再開いたします。
 では、小川委員。


副分科会長(小川満美)
 小川です。
 校務用コンピューターのことについてお尋ねします。
 校務用コンピューターは、この子供の教育用コンピューターは夏休みの間に準備、整備できているんですけど、これは4カ月ぐらいおくれているんですね。この4カ月のずれというのは何で生じたのかなというところをお願いします。


教育総務課長(棚田徳博)
 なぜおくれたかということでございますが、いろんな事務、これは別々の系統で事務作業を進めておりまして、その中の事務をやる中でことしの1月に実際に導入されたわけなんですけれども、そういった目標を持って進めただけでございまして、おくれたとかそういうものではございませんので、御理解賜りますようお願い申し上げます。


副分科会長(小川満美)
 小川です。
 そうすると、最初から12月とか1月とか、そういうときに入れていくという、最初からそうだったと言うんですか。
 何でこういうことを聞くかというと、校務用コンピューターがないために、教育用コンピューター、子供のためのコンピューターを一部の学校では校務用に使っていた。それで、教育用コンピューターは夏に総取っかえして9月から新しいのを入れかえるときに、一部、古いのをそのまま延長させて校務用として切りかえているということがあったので、こんな二重の手間みたいなことが、いわば無駄なんじゃないかなという気がするんです。同じように当初予算で通していて、むしろこっちの校務用コンピューターのほうが台数も少ないわけですよね。なのに、どうしてこんなずれが生じているのかなというか、同じにしていたら、その無駄な切りかえ部分というのは必要なかったんじゃないかなと思うんですけど。


教育総務課長(棚田徳博)
 大きな差といたしましては、まず、教育用コンピューターと校務用コンピューターの扱うデータの内容がまず違うというところを御理解賜りたいと思います。その中で、教育用であれば、それは教材としての内容になります。ただし、この校務用につきましては、成績とか、それから、先生が教材として使うさまざまなデータを取り扱うものになります。そういった面で、どのようなネットワークを組むか、それから、システム的にどのようなセキュリティーを組んでいくか、そういったものの検討に教育用コンピューターよりも時間をかけておるというところでございます。本来であれば、もう少し時間が欲しかったところなんですけれども、できるだけ早く現場のほうに配付したいという計画の中で、1月をめどに進めてきたというところでございますので、よろしくお願いいたします。


副分科会長(小川満美)
 小川です。では、もう1点。
 さっきの教育用コンピューターのほうは一括購入ということで、パソコン本体と、それから、ネットワーク環境とか接続部分もひっくるめて発注しているんですけど、こちらはパソコン本体とネットワーク関連とは別々で入札して、別々にしているんですね。この分けた理由というのは、一括のほうがよかったのではないかなと思うんですけど、分けた理由は何でしょうか。


教育総務課長(棚田徳博)
 分けたとおっしゃるのは、どれとどれを分けたんでしょうか。


副分科会長(小川満美)
 パソコン本体とネットワーク関連というか。要は、地元業者へ配慮してパソコン本体とネットワーク関連を分けたのかなと思うんですけど、やっぱりそういうことですか。


教育総務課長(棚田徳博)
 校務用コンピューターにつきましては、ソフトウエアというものに余り重きを置かなくてもいいと。そのものの性質上ですね。先ほど言いましたように、先生のいろいろな校務関係の事務処理をするという面で、ソフトウエアに対する資源配分は余りございませんでした。そういった中で、このコンピューターを導入するに当たって、区分とすれば本体、それから、その周辺にかかわるもの、それが大きく区分として分けることは可能となります。そうしたところから、調達方法としてこういう手法をとったほうがより安価に導入できるということからこういう方針をとりましたので、御理解賜りますようお願い申し上げます。


副分科会長(小川満美)
 ですから、逆に前の教育用コンピューターのほうは分割せずに一括発注のほうがいいということでそうされたというふうに理解したんです。でも、こっちは分けているわけですよね。何でそういうふうになったのかなというのが、こっちとこっちでやっていることが違っていたから、ちょっと理解に苦しむんですけど。


教育総務課長(棚田徳博)
 それぞれの導入目的に最適化しながら事務手続を進めたということで、御理解いただきたいと思います。以上でございます。


副分科会長(小川満美)
 青少年市民育成会議なんですけれども、これってやっぱり各学校ごとにやるんですか。それとも地域ごとというか。学校ごとですよね。中学校ブロックですか。
 なぜこういうことを聞くかというと、やっている人がほとんど似ているんですね。学校評議員とか、青少年育成市民会議とか、民生委員さんとか、自治会とか、いろんな、人権推進員さんとか、似たようなメンバーでやっているんです。縦割りの弊害なのかなとは思うんですけど、青少年育成市民会議のほうも法律で決められているからそう簡単には変えられないとは思うんですが、その辺、もうちょっと精査して考え直すというお考えはないんでしょうか。


教育次長兼生涯学習課長(水谷賢二)
 生涯学習課長の水谷です。
 それぞれ青少年育成市民会議という団体の役員さんがみえますので、その中で現状を考えてみえると思うんですけれども、そういうところで御理解いただけないでしょうかね。
                  (発言する者あり)


副分科会長(小川満美)
 これが最後です。
 文化・スポーツ振興公社について、今年度切りかえて来年度からなんですけど、その評価ですよね。この5年間の評価はどうされたのかなと。もう既に募集は締め切って、もう既に来年度以降もまた文化・スポーツ振興公社がとるというふうになっているみたいなんですけど。その辺、民間ノウハウがほとんど生かされてないとしか思えてないんですけど、その辺、どういうふうに評価されたんですか、この5年間、文スポの。


教育次長兼生涯学習課長(水谷賢二)
 生涯学習課長の水谷です。
 委員おっしゃるとおり、現在、選定委員会のほうで選定を進めているところでございます。ただ、選定される事業者につきましては現在選定中ですので、まだ決定したわけではございませんので、お願いいたします。
 それから、この5年間の評価ということなんですけれども、これまでモニタリングとかそういったことをしながら、現在指定管理となっておる文化・スポーツ振興公社については一定の評価を行ってきたところでございますが、そういうことも踏まえて今回公募を行ったところでございますので。


副分科会長(小川満美)
 一定の評価をされたって、どこをどう一定評価されたのか、こちらには伝わってこないんですけど。例えば施設をある程度区分して募集をかけるとか、そういうことも工夫とかも見られない中、同じように募集をかけて、公募されたんですけど余り応募もなかったみたいなんですね。そうだったら、その辺のやり方ですよね。施設をある程度まとめてするとかじゃなくて、区分けするとか性質が違うところとか似ているところとかでもう一回枠組みから考え直すということも、何もされないまま漫然としたという感じがしたんですけど、その辺、どう考えていらっしゃるのかなというのをお願いします。


教育次長兼生涯学習課長(水谷賢二)
 枠組みといいますか、今回も生涯学習施設等ということで、これは御存じのように、大山田コミュニティプラザ、スター21、それから、六華苑、住吉浦休憩施設、これに加えまして、新たに建設いたしました「ぽかぽか」、これらを、従来の言い方ですれば、文化施設ということでくくって募集を行ったところですので、これをさらに細かく区分するとなると、いろんな費用対効果も考えますと、今回はこれが妥当だったかと考えておりますので、お願いいたします。


分科会委員(平野和一)
 ただ1点だけ教えていただきたいのとお尋ねをしたいと思うんですけれども、251ページの博物館費でございますけど、たまたまきのう、午前中に議長と私と博物館のほうへ見せていただきました。現在、白河と行田のあれを見に行かせていただいて、大変立派なものが展示してありました。正直言って、よく私もわかりませんけど、立派なものを展示していただいておりまして、ここに常設展示費、また、特別展示費という予算科目で分けてございますが、冒頭に1,217人という数字をお聞きしたんですが、この数字は何でした、ここの全体の数字でしたか、何ですか、ちょっとお教えいただきたいんですけど。私の聞き間違いやったらあれですけれども。利用者はつかんでみえるんですか。1,217人と聞いたんですが、何ですか。


文化課長(松尾治智)
 文化課の松尾でございます。
 最初説明させていただきました1,217人につきましては、特別展の入場者数でございます。


分科会委員(平野和一)
 特別展のほうですね。そうすると、常設のほうはつかんでみえませんかね。


文化課長(松尾治智)
 常設のほうは、ちょっとお待ちください。


分科会委員(平野和一)
 そうしたら、後からで結構です。
 何を言いたかったかといいますと、おとといの教育経済委員会の中でも、はまぐりプラザから、私は、観光客の誘致の周遊のことで、はまぐりプラザを建てるときに、当時の経済の部長がああいうのをつくって、あそこを起点にしてあの周辺を周遊できるような観光の一翼を担うような施設にしたいというようなことを説明されました。そのときにもいろんな議員さんからも観光客の誘致や何やかの話も出ましたけど、実際、私は常々、あちらの港のほうから八間通のところの、今現状、大変寂れてきておりますので、絶えずこの話はしておるんですけれども、博物館も大変あんな貴重ないい中身のものが、果たしてあそこの建物でいいのかどうか、現状、やむを得ずあそこで甘んじてみえるのか、もう少し別の場所へ移設したいというようなお考えがあるのか、その辺からちょっとお尋ねをしたいんですけど。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 本当に今も現在たくさんの方、特別展なんかですと遠方のほうから来ていただいて、本当に盛況を博しております。その点では本当に非常に感謝しておるんですが、今、現有施設を移転してどうという計画につきましては、今現在のところは思っておりませんので、よろしくお願いいたします。以上でございます。


分科会委員(平野和一)
 お金がないですからね。
 なぜかというと、非常にまだ展示したくてもできないような貯蔵の、まだ、在庫の立派なものがあると思うんですよね。ありますね。ですから、そういうのを、例えば周期的に展示される予定があるのかどうか。在庫の、しまったままで眠らせておられるのどうか、その辺もちょっと教えていただきたいんですけど。


教育部長(近藤久郎)
 教育部長の近藤でございます。
 今、平野委員がおっしゃったように、博物館の在蔵、その価値のあるものはかなりございまして、市民の方々から非常に寄贈していただいているということでございます。一方、白河の方々から言われると、桑名さんはうらやましいと。定信公の遺品等は全て桑名へ来ておるわけでございまして、そんなうらやましがられるような展示も今しておるわけでございますが、ただ、ここの学芸員はかなり優秀でありまして、この学芸員の中で、今持っているものをテーマごとに紹介をしていこうということで考えていますので、恐らく計画的にそれも考えておると思いますが、ただ、置き場所が、非常にスペースが限られてきているという現状がございますので、移設までは考えておりませんが、博物館のあり方については今後一つの方向性を持って進めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
 ちなみに、ことしは八重の桜と、それから遷宮の関係がありまして、いつもよりもよく入っていただいておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


分科会委員(平野和一)
 もう一つだけ。
 大変貴重な資料が、歩いておって廊下のほうにも寝かしてあるやつがありまして、下手に傷がついたり、いかがなものかなというふうに私は感じたものですから今回こういう質問をさせていただきましたが、非常に貴重な資料だというふうに私も拝見させていただいております。十分管理かたがた、何かお金ができた際には、もっと周遊ができるようなところへの建設も含めて、真剣に考えていただければありがたいというふうに、これは私は要望ですので、答弁は結構ですので。


文化課長(松尾治智)
 常設展示の人数でございますが、1万2,078名でございます。


分科会委員(平野和一)
 それから、えらい済みません、もう一つだけ。
 大変優秀な学芸員さんということを言われましたが、学芸員さんは何人みえるんですか。


文化課長(松尾治智)
 文化課の松尾でございます。
 一応館長を含めて、杉本、学芸員としては2名でございます。斉藤館長と、学芸員としては2名でございます。


分科会委員(平野和一)
 説明していただいたのが、若い女の方でございましたが。


文化課長(松尾治智)
 嘱託で鈴木といいます。


分科会委員(平野和一)
 蟹江からお越しだということで、蟹江でなければそういう方がみえんのかなと思ってちょっと私もがっかりしたんですが、桑名で優秀な学芸員、いや、その方があかんということじゃないんですけど、桑名でもっとよく御存じの方で立派な学芸員の方がおみえにならなかったかと思ってちょっと残念な気持ちがしたものですから、あえて申し上げさせていただきました。ありがとうございました。


分科会長(伊藤文一)
 よろしいですか。
 では、ほかにありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 ないようですから、以上で質疑を終結します。
 以上で、議案第73号 平成24年度桑名市一般会計並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について、一般会計決算所管部門の説明、質疑が全て終了いたしました。
 ここで暫時休憩します。
                                    午後3時41分 休憩
                                    午後3時43分 再開


分科会長(伊藤文一)
 では、再開をさせていただきます。
 これより経済環境部の所管部門を含め、本件に対して賛成または反対の意見表明等を行っていただきます。
 それでは、順次表明を願います。全委員さんが発言ということで、そちらから。賛成・反対だけでも結構です。


分科会委員(堀 良二)
 堀です。
 おおむね良好と思われますので、私は賛成をいたします。


分科会委員(平野和一)
 平野です。
 左の方に同じですので。


分科会委員(伊藤惠一)
 伊藤惠一です。
 何点か理由はございますが、賛成できない部分がございます。


副分科会長(小川満美)
 小川です。
 いろいろ細かいところは改善をしたほうがいいところもありますけれども、おおむね良好ということで賛成です。


分科会委員(飯田尚人)
 飯田です。
 私も改善の余地はまだまだあるとは思いますけれども、現状においては賛成です。


分科会委員(星野公平)
 星野です。
 認定には反対です。


分科会委員(安藤寛雅)
 認定に賛成です。
 以上です。


分科会長(伊藤文一)
 ただいま本件に対する各委員の御意見をお伺いいたしました。本分科会の意見集約の結果として、賛成意見が多数であったことを全体会へ報告させていただきますので、御了承願います。
 それでは、ここで暫時休憩いたします。
                                    午後3時45分 休憩
                                    午後3時49分 再開


分科会長(伊藤文一)
 休憩前に引き続き決算特別委員会・教育経済分科会を再開いたします。


分科会委員(星野公平)
 星野ですけれども、反対の理由を簡単に、簡単にじゃないけれども、述べさせていただきます。
 経済環境と教育、共通のほうでは、1点目は、PFIに対して反対であるということ、それから、もう一つは、どちらのほうも施設管理運営代行費、いわゆる指定管理者制度が導入されているということで反対なのが共通です。
 経済環境のほうでは、一つは、広域清掃事業組合負担金、これは御存じのようにRDFの引き取り料金がどんどん上がっていって際限がないという問題。それから、二つ目には、リサイクル推進施設ですけれども、この中で非常に今グレーになっているということ。それから、三つ目は、ごみ収集が民間にどんどん委託されようとしていること。四つ目には、雇用安定事業費の中の勤労者持家促進対策預託金等があったんですけれども、これが実質行われていないという事実。それから、5番目が緊急雇用で、有害鳥獣対策とか多度山環境整備事業、これが本当に緊急雇用対策になっているかどうかが不透明であるということ。六つ目は、企業等誘致奨励金ですけれども、これは大企業優遇であって、本当に困っている中小企業の方にとっては役に立たないものであるということ。7番目には、商工会議所とか観光協会に対する補助金が不明瞭であるということです。
 それから、教育関係は、学校人権、それから社会人権・同和教育推進事業費、これは一刻も早く一般教育行政に移して廃止すべきであるということ。2番目に、教育集会所費ですけれども、これは一部の地域のものであって全体的なものではないということ。三つ目には、中学校給食ですけれども、このデリバリー方式に疑問を抱いているということです。それから、四つ目には、スポーツ少年団の育成事業費が、これは支払いが非常に不明確だということです。最後に、予算では計上されていませんけれども、学力テストを実施しているという問題を指摘して、反対したいと思います。以上です。


分科会委員(伊藤惠一)
 伊藤惠一です。簡単に何点か。
 まず、経済環境のほうなんですが、地産地消の関係で、自分の税金で首を絞められるというような、そういう一部の販売エリアがあったということですね。これはもう既に解消していただいておりますので、今年度は。前年度の決算でということです。
 それから、もう1点は、主なものの一つに北勢線の補助金、これは足の確保は別なんですけれども、とにかく覚書がそれによって履行されないということは確実になりましたので、その点。
 それから、教育の関係では、ジュニアリーダーと修学旅行ですね。これは行田とか東京のほうへ行かれたということで、非常に、放射能の関係で、まだ子供さんらをそっちへ連れていくには時期尚早という点。それ以外はここでは省略しておきます。
 簡単に、以上です。


分科会長(伊藤文一)
 では、賛成の方の御意見は。


副分科会長(小川満美)
 小川です。
 全体としては賛成なんですけれども、例えば補助金なんかでも、やっぱり補助団体の人件費を補助金で出していたり、その会の運営に補助金を出しているということについてはちょっと改善すべきかなというふうには思います。やはり事業に対しての補助ということに変えていくべきだというふうに考えています。
 また、コミュニティバスも、必要性は十分あるんですけど、やはり費用対効果ということももう少し考慮に入れ、効率の悪いところについては別の方法も考える時期に来ているのではないかなというのがあります。
 なので、賛成ですけれども、その辺はちょっと。
                  (発言する者あり)
 反対とは言っていないですよ。その辺は改善をいただきたいなというところを一言付します。


分科会委員(飯田尚人)
 飯田ですけれども、先ほども申し上げましたけれども、ある程度のまだまだ改善の余地はあると思うんですけれども、改善をちゃんとされることを期待して、現時点では賛成とさせていただきます。


分科会委員(安藤寛雅)
 安藤です。
 議会のほうから政策提言をしたフィルムコミッション事業等が順調に履行していただいているということがわかりましたので。また、もう1点が教育用のコンピューターも、これも議会のほうから以前執行に当たってはもっと十分検討しなさいという厳しい意見があったんです。それについて真摯に検討をいただきまして大幅なコストの低減を図ってもらっていますので、予算執行についてはまだまだ研究をせないかんところはあると思いますが、そんなことも踏まえて、おおむね賛成でございます。


分科会長(伊藤文一)
 休憩をさせていただきます。
                                    午後3時55分 休憩
                                    午後4時05分 再開


分科会長(伊藤文一)
 休憩前に引き続き決算特別委員会・教育経済分科会を再開いたします。
 休憩中に、各委員に御記入いただきました決算事業評価シートの写しとそれをまとめた分科会の評価シートを配付させていただきました。
 これから各事業ごとに各委員の評価等を発表し、その後、お手元の決算事業評価シートをもとに、集計した総合評価の結果を踏まえ、本分科会における事業評価対象事業に対する今後の方向性とその決定理由を協議、集約していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 まず、コミュニティバス運行事業から行います。各委員の評価等について発表願います。
 私の意見としては、「見直しのうえ縮小する」、「不適正である」ということで、私は15点です。


副分科会長(小川満美)
 小川です。
 一応評価としては3、「改善・効率化し継続する」ということで、決定理由は、公共交通としての一定の役目はありますけれども、1人当たりのコストはやはり1,000円を超えないようにすべきだと考えます。1人当たりのコストが1,000円以上かかるルートについては、ルート変更だけでなく、他の方法についても検討すべきというのが理由です。


分科会長(伊藤文一)
 僕、決定理由だけ言わなんだね。バスの小型化と、それから、乗車予約をさせるということを忘れましたね。


分科会委員(飯田尚人)
 私も、今後の方向性は「改善・効率化し継続する」。理由としましては、ルートと本数にまだまだ改善が必要。市民の要望を聞きながら改善していただきたいということです。


分科会委員(伊藤惠一)
 見ていただいたとおり、総合評価と今後の方向性はそのとおりでございまして、決定理由に関しましては、これは申し上げましたけど、とにかく民の尻拭いを今自治体がさせられているというようなことで、法律の改正を政府に求めていかなければならないということで決定理由とさせていただきました。


分科会委員(星野公平)
 星野です。
 必要性、公共性というのは、これはあるということで、費用対効果を云々すべき問題ではないということで、集計すると50点なんですけれども、私は、2の「問題がある」というところのほうに持っていきたいなと思っております。
 今後の方向性は「改善・効率化し継続する」としており、その理由として委託の契約が何か曖昧だったもので、その辺も明確にしていけば、単価、費用も少しは減ってくるんじゃないかなというふうに思っております。以上です。


分科会委員(平野和一)
 非常に私は高い評価点をつけてございますが、このことについてはやっぱり地域格差から、あくまでもこれは希望的な観測で高い点をつけておるということを御理解いただきたいというのがある。当然長島町では、長島町ばっかではないですが、老人が多くなって、地元でも買い物、あるいは福祉センター等への利用者の確保が当然大切であるということから、バスは当然国・県がやるべきことであっても、なかなかやってもらえないから、市に御負担をお願いしたいということでこういうことに点をつけました。以上です。


分科会委員(安藤寛雅)
 安藤です。
 私自身はおおむね適正という評価はさせていただきましたが、もともとコミバス本来は買い物……。
                  (発言する者あり)
 いや、違うんです。それはいろいろあって、多度は多度の生まれがあって、長島は長島の生まれがあって、桑名はもともと買い物とか中心市街地の活性化とかというのが大前提で始まった事業ですので、そういった中で、本当はショッピングセンターとか商店街なんかともっと連携をして、このバスで来た人についてはクーポンが出るとか、乗車サービス券をもらうとか、そんなような方策を考えていかないと、市だけで考えてもやっぱりなかなかうまくいかないんじゃないかなというところで、そういう努力をしてほしいということで、現状、「改善・効率化して継続する」ということにしました。以上です。


分科会委員(堀 良二)
 堀ですけど、私は全体として総合評価に55点をつけさせていただいたんですけど、先ほども言われたんですけど、バスのルート、それから、回数等は改善をする必要があると思っております。私自身、足がないということで、免許がありませんので、老人や弱者、年老いた方たちの交通ということで、なしにするわけにはいかんと思っておりますので、継続して、また改善の余地もあると思いますが、現状では今の方向で行っていただきたいと思っておりますので、方向性、総合評価も3でございますので、よろしくお願いいたします。


分科会長(伊藤文一)
 それでは、今後の方向性の評価については、「現状のまま継続する」、「改善・効率化して継続する」、どちらでしょうね、皆さん。
                  (発言する者あり)
 ここで暫時休憩します。
                                    午後4時13分 休憩
                                    午後4時15分 再開


分科会長(伊藤文一)
 休憩前に引き続き決算特別委員会・教育経済分科会を再開いたします。
          (「判定理由は正・副分科会長一任」と呼ぶ者あり)
 それでは、各委員からの御意見等を踏まえまして、コミュニティバス事業に対する分科会としての今後の方向性は「改善・効率化し継続する」とし、その決定理由については、正・副分科会長において極力中心となる意見を選定する形で御一任いただきたいと思いますが、御異議ございませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 異議なしと認め、そのように決定いたします。
 次に、観光振興事業について、各委員さんの評価コメント、総合評価、今後の方向性とその決定理由を発表願います。
 観光は、私は、今後の方向性を「拡充する」、その決定理由は宿泊も考える、総合評価は80点の「きわめて良好である」。


副分科会長(小川満美)
 小川です。
 観光振興事業については、今後の方向性、「拡充する」ということで、理由は、フィルムコミッション以外の事業の効果が余り見えてきていません。観光客を呼び込むこと、滞在してもらえるように拡充が必要だというふうに考えます。以上です。


分科会委員(飯田尚人)
 飯田です。
 総合評価は「おおむね適正である」と思われますけれども、フィルムコミッションはやっぱり窓口がしっかりしてだんだんふえてきたということで評価できますけれども、観光客の集客について、やっぱり長島観光開発に頼っている面が、それをもって桑名市全体というような表現をされたという感もありますので、まだまだ「改善・効率化し継続する」必要があると思いますので、3にしました。


分科会委員(伊藤惠一)
 伊藤惠一です。
 私は、決定理由として、イベントばかりはだめと書かせていただきました。やっぱりまちづくりの観点からも考えないといけないということで、前も、たしか行ってみたい五十三次のうちで2番目ぐらいやったと思うんですけど、箱根の次で。だから、町屋をつくったり、本陣をつくったり、そういうのをつくっていくと、やっぱりおかげ横丁みたいにみんながならって、そういう方向になっていくんじゃないか。あるいは、広重の帆かけ船を浮かべたり、そういういろいろなことも必要じゃないかなと思いまして、このように決定をさせていただきました。以上です。


分科会委員(星野公平)
 星野です。
 私、コミュニティバスと正反対で、必要性、公共性は余り考えられないと。私は、観光というとちょっと抵抗がありまして、観光は観光客が来て、うんちとごみを置いていくだけだというふうに思っていますので。
 優先性のところにも書きましたけど、ほかにやるべきことが桑名市としてはごまんとあるということで、合計評価点は、たまたま40になっているけれども39に近い40ですので、2から3と書いてありますけど、本当は2の「問題がある」です。目的は、やっているほうははっきりしているんだとは思いますけれども、もっと納得性のあるものにしてほしいなというふうに思います。以上です。


分科会委員(平野和一)
 私は、絶えずこちらへ来させていただいてから、この問題については非常に関心を持って発言をさせていただいておりますけれども、やはり旧来のまち、昔の宿場町や寺町あたりの復活と、今回で20周年をやる事業が終わるということで。終わるんやな、あれ。あれが終わるということも、やはり新興住宅との狭間が一つの理由ではなかろうかなというふうに私は勝手に推測をしておるんですけれども、そういう時代を迎えて、やっぱり一体感のある観光事業を今後は目指していく必要があるんじゃないかということで、期待感を持った高い点数を上げておりますが。大きな理由というのはそんなところでございます。


分科会委員(安藤寛雅)
 安藤です。
 私は、観光協会と市のやっぱりすみ分けは、できるものはどんどんしていって、観光協会ならではということがあると思いますので、そういうことはやっぱり観光協会のほうがやっていただくと。それで、情報の発信がやっぱり弱いのかなと。メルマガもつくってもらっていますけれども、もっとどんどんいろんな情報をネットや書籍やら、いろんなものをトータルで情報発信をしていけば、もうちょっと違った観点があると思いますので、それを踏まえて改善・効率化をということで3にしました。以上です。


分科会委員(堀 良二)
 堀ですけど、私は評価点はオール10ということで、総合評価3の「おおむね適正である」、今後の方向性についても3の「改善・効率化し継続する」ということでございます。私は、質問の中で観光協会の統合というか、合併というか、桑名市、それと多度、長島、別々の観光協会があるわけなんですけど、めいめい自分のところのあれだけを活動拠点としておるわけなんです。それで、自分のところの事業だけということじゃなくて、早期に一本化して、桑名市全体の観光という面を考えて、私は活動していただくのが望ましいかなと思っておりますので、そういう理由で、本当に桑名市の本来の観光事業を進めていただきたいと思っております。
 以上です。


分科会長(伊藤文一)
 大体御意見は出ましたので、それでは、ただいま御意見をいただきました観光振興事業について、本分科会としての今後の方向性とその決定理由を協議、集約したいと思いますので御協議願います。


分科会委員(堀 良二)
 私は、最終的には正・副分科会長さんで、ほかの委員さんの意見も取り入れた形でまとめていただいて一任したいと思いますので、よろしくお願いいたします。


副分科会長(小川満美)
 今後の方向性で拡充すべきということで5にしたんですけど、今やっていることが、やっぱり改善・効率化してもっと力を入れてくれという意味での拡充ですので、皆さんと同じ3の「改善・効率化し継続する」で私は構いません。


分科会長(伊藤文一)
 それでは、ただいま御協議いただきました観光振興事業に対する分科会としての今後の方向性は「改善・効率化し継続する」とし、その決定理由については、正・副分科会長において極力中心となる意見を選定する形で御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 異議なしと認め、そのように決定いたします。
 次に、教育用コンピュータ整備事業について行います。
 各委員の主な評価コメント、総合評価、今後の方向性、その理由を発表願います。
 コンピューターは、私は、今後の方向性を「改善・効率化し継続する」とし、その決定理由は差があり過ぎる、総合評価は45点の「おおむね適正である」。


副分科会長(小川満美)
 小川です。
 今後の方向性としては評価4、「現状のまま継続する」ということで、決定の理由としては、なかなか授業数をとるのは難しいところもあるかなとは思うんですけれども、単にパソコンのやり方を勉強するというだけでなくて、やっぱり今後は授業への活用方法、どんどん調べ物に使ったりとか、いろんな授業への活用、先生のスキルアップをお願いしたいと思っています。


分科会委員(飯田尚人)
 飯田です。
 私は、必要性は、子供たちのためにも必要である、公共性では、学校ですのでこれは必要だと思います。費用対効果、子供たちがパソコンに親しめば、将来的にパソコンを使える人間がたくさん出てきますので効果的である。優先性についても、優先性がある。成果としまして、私は評価点20点で、極めて効果が上がっている。それは、教育委員会のほうからの説明で、非常に効果が出ているということでしてあります。今後の方向性についてですけれども、現状である一定のレベルまでは達しましたという話がありましたので、評価にしましたら「見直しのうえ縮小する」と。本当は見直しの上でなくて、このまま継続していけばいいんじゃないかなということでつけました。


分科会委員(伊藤惠一)
 伊藤惠一です。
 私は合計評価点80点で、今後の方向性も5の「拡充する」と一番高い点数をつけました。説明の中で、かなり予算も節税しておっていただきます。ですから、その辺のあたりの部分を今後、学生1人1台パソコン、機種は違うそうですけど、そういうところとか、それから、先生方用もまだ80%台ということでございます。そちらのほうへ予算を回していただくことを期待いたしまして、このようにさせていただきました。


分科会委員(星野公平)
 星野です。
 必要性のところで、市民ニーズとしては評価点10点を入れているんですけれども、下のほうの今後の方向性として、個人的には余り必要性を感じませんでしたので、2の「見直しのうえ縮小する」にしました。先ほども言いましたように、こういう基本的なことができれば、学校の教材でどうのこうのというのは、僕はちょっと疑問を感じておりまして、2をつけさせていただきました。以上です。


分科会委員(平野和一)
 私は、総合評価では4の「適正である」ですが、当然今の時代にコンピューターなくて教育はないというふうに私は重要性を、重んじております。当然、各学校にコンピューターが整備されて、それに付随して教師の指導力のさらなる充実に期待して、現状の体制で継続するというふうなことを書かせていただきました。
 以上でございます。


分科会委員(安藤寛雅)
 安藤です。
 説明をいただいた中で、コンピューターについてはなかなか基準のようなものがないということでございまして、学校の対応とか先生の対応にばらつきが出るとばらついちゃうんだろうなということが心配されましたので、桑名市教育委員会としてはICTについての計画を定めて、桑名市全体としては一定の基準のところをきちっと担保できるような形にしてほしいと思いますので、そういう意味から「改善・効率化し継続する」というふうに書かせていただきました。以上です。


分科会委員(堀 良二)
 堀ですけど、私は総合評価として45点をつけさせていただいたんですけど、コンピューターというのは、今の若い方はほとんど知ってみえる、私はほとんどようなぶらんわけなんですけど、これからの教育課程においてはぜひ必要だと思っております。今後の方向性について、私、これは3の「改善・効率化し継続する」を丸打ったつもりなんですけど、4の「現状のまま継続する」になっておるけど、自分で慌ててあれして打つところをちょっとあれしたのかなと思うんですけど、あれやったら4を3にひとつ変えていただきますよう、済みません。
 それと、経費の節減というか、コンピューターのあれも桑名市はもう全部リースであれしておるわけなんですよね。本当に、現金で買えば、本当にまとめてあれすれば安う買えると思うんですけど、財政的な見地から、私は詳しいあれがわからんのですけど、まとめて1,000台とか千何百台で買えば本当に安いあれで買えると思うんですけど、財政の方にあれしたら、桑名市のあれではちょっと難しいと。5年間ですか、リースの契約。それはコンピューターも次から次へ新しいあれが出ていくで、その辺ちょっとあれなんですけど、できたら極力安く仕入れていただきますようお願いをしたいと思っております。
 総合評価として4に丸が打ってあるけど、3に訂正していただきたいと思います。以上です。


分科会長(伊藤文一)
 これも3でよろしいですか。
                  (発言する者あり)
 それでは、各委員からの御意見等を踏まえまして、教育用コンピュータ整備事業に対する分科会としての今後の方向性は「改善・効率化し継続する」とし、その決定理由については、正・副分科会長において極力中心となる意見を選定する形で御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 異議なしと認め、そのように決定いたします。
 ただいま御決定いただいた本分科会における三つの事業評価対象事業に対する今後の方向性及びその決定理由については、集計した総合評価の結果とともに全体会へ報告させていただきますので、御承知おき願います。
   ───────────────────────────────────────
 ○分科会審査報告書及び分科会長報告について


分科会長(伊藤文一)
 最後に、本分科会の分科会審査報告書及び分科会長報告につきまして、いかが取り計らわせていただきましょうか。
             (「正・副分科会長一任」と呼ぶ者あり)
 正・副分科会長一任というお声がありましたので、そのように決定させていただいてよろしいでしょうか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、正・副分科会長に一任願います。
 以上で決算特別委員会・教育経済分科会を閉会いたします。
                                    午後4時39分 閉会


 以上、会議の顛末を録しここに署名する。

  平成25年9月20日





      分 科 会 長       伊 藤 文 一

      副分科会長         小 川 満 美