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三重県 桑名市

平成25年建設水道常任委員会 本文




2013.09.18 : 平成25年建設水道常任委員会 本文


                                    午前10時00分 開会
 ○開会宣言
委員長(倉田明子)
 出席委員が定足数に達しておりますので、ただいまから建設水道委員会を開会いたします。
 傍聴希望の申し出がありますので、許可したいと思います。よろしいですか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 お願いします。
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 ○委員会記録の署名委員


委員長(倉田明子)
 本委員会記録の署名については、申し合わせにより正・副委員長が行いますので、御了承願います。
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 ○付託議案の宣言及び審査順序


委員長(倉田明子)
 それでは、ただいまから本委員会に付託されました議案の審査を行います。
 本委員会に付託されました議案は、議案第70号 平成25年度桑名市一般会計補正予算(第2号)第1条 歳入歳出予算中 所管部門外3議案であります。
 審査の順序につきましては、都市整備部の所管部門を先に行い、続いて、上下水道部の順に進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
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 ○現地視察


委員長(倉田明子)
 審査に当たり、あらかじめ1点御了承いただきたいと思います。
 今回、当委員会に付託の議案におきまして、特段現地視察を要するものがないと思いますので、これを省略したいと思いますが、御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認め、現地視察を省略いたします。
 それでは、お手元に配付の日程案のとおり進めたいと思います。
 各委員並びに各理事者の皆様にお願いいたします。発言する際は、必ずマイクボタンを押し、挙手をしてから自己の氏名、当局におきましては職名を告げ、発言してください。
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 ○議案第70号


委員長(倉田明子)
 これより、議案第70号 平成25年度桑名市一般会計補正予算(第2号)第1条 歳入歳出予算中 所管部門を議題といたします。
 当局より説明を求めます。


都市整備部長(水谷信昭)
 都市整備部長、水谷です。よろしくお願いいたします。
 9月16日の敬老の日には、台風18号が来襲しました。市内の降雨量につきましては、1時間換算で瞬間で約70ミリ、1時間累積で約42ミリで、降雨時間が長く、10時間の平均で12ミリでありました。特に9月4日水曜日の午後からの集中豪雨では、瞬間雨量で1時間換算で約70ミリから80ミリに達するほどの降雨量でした。このことにより、市内各所で床下浸水などの被害、また道路冠水が発生しました。このようなことから、引き続き、日ごろから公共施設の適切な維持管理に努めてまいりたいと考えます。
 それでは、9月議会の本委員会では、議案第70号の補正予算につきまして、道路施設管理費及び桑名駅西土地区画整理事業費の増額を上げさせていただいております。詳細につきましては、それぞれ担当課長から御説明させていただきます。よろしくお願いいたします。


土木課長兼伊勢湾台風記念館長(内山勝博)
 土木課長の内山でございます。よろしくお願いいたします。
 それでは、議案第70号 平成25年度桑名市一般会計補正予算、第1条 歳入歳出予算中 土木課所管部門について御説明させていただきます。
 それでは、12、13ページをお開きください。
 款8.土木費、項2.道路橋りょう費のうち、目2.道路維持費及び目5.交通安全対策費、説明欄1.道路施設管理費増、説明欄2.道路施設維持補修費増、説明欄1.交通安全対策事業増は、いずれも平成25年度公共工事設計労務単価の改定に伴い、平成25年4月1日以降に契約が締結された工事、委託業務のうち、旧労務単価を適用して予定価格が積算されたものについて、新労務単価に基づく契約に変更するための協議が可能となる特例措置により、対象案件の請負代金額が増額になるためのものでございます。以上でございます。


桑名駅周辺整備事務所長(根本秀雄)
 桑名駅周辺整備事務所長の根本でございます。
 私からは、議案第70号 平成25年度桑名市一般会計補正予算(第2号)の歳出、12ページ、13ページの款8.土木費、項4.都市計画費、目4.土地区画整理事業費について御説明申し上げます。
 13ページをよろしくお願いいたします。
 説明欄中、5、桑名駅西土地区画整理事業費でございますが、地権者さん及び関係機関との移転補償や設計に関する協議の見通しがついたことから、換地諸費等業務費の増は、平成26年度工事予定の主に雨水排水施設に関する詳細設計に要する委託料でございます。また、土地区画整備事業費の増につきましては、10件の建物等移転調査及び積算に要する委託料及び8件の移転補償費並びに先行建設街区の進入路となりますところの道路工事に要する費用でございます。
 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。


委員長(倉田明子)
 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。


委員(市野善隆)
 市野ですが、労務単価の上昇ということは理解できるんですが、例えば普通作業員とかオペレーターとか、重機の、あるいは特殊作業員とか、どの程度上がっているのかと、ここに上がっている道路維持費と交通安全対策費、それぞれ何本程度がこれの対象になるのか質問します。お願いします。


委員長(倉田明子)
 ただいまの質疑に対し、当局の説明を求めます。


土木課長兼伊勢湾台風記念館長(内山勝博)
 土木課長の内山でございます。
 2点ほど御質問いただきました。
 まず、労務単価の特殊作業員については、1万5,900円から1万8,000円、13%程度、普通作業員1万2,700円から1万4,900円、これも17.3%、それと、軽作業員が9,600円から1万1,200円、16.79%、それと、運転手は、特殊運転手が1万5,500円から1万7,500円、一般運転手が1万4,100円から1万6,000円と、全てが十数%の労務単価の増でございます。
 それと、該当委託本数なんですけれども、樹木管理が12本、除草が5本、小規模修繕2本、交通安全施設1本、舗装修繕が2本、合わせて22本の業務委託が対象となってございます。よろしくお願いいたします。


委員長(倉田明子)
 市野委員、よろしいですか。


委員(市野善隆)
 結構です。


委員長(倉田明子)
 ほかに質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 ないようですから、以上で質疑を終結いたします。
 次に、議案に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 討論なしと認め、討論を終結いたします。
 これより採決します。
 議案第70号 平成25年度桑名市一般会計補正予算(第2号)第1条 歳入歳出予算中 所管部門は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。
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 ○議案第86号


委員長(倉田明子)
 次に、議案第86号 市道の認定、廃止及び変更についてを議題といたします。
 当局より説明を求めます。


用地監理課長(岡本 浩)
 用地監理課長の岡本でございます。よろしくお願いいたします。
 それでは、議案第86号 市道の認定、廃止及び変更について御説明申し上げます。
 議案第86号をお開きください。
 道路法第8条第2項及び同法第10条第3項の規定に基づき、市道の路線認定、路線の廃止及び変更を行うものであります。
 3枚めくっていただきたいと思います。額田地区認定路線図をごらんください。
 当路線は、王子不動産の団地開発の完了に伴います新規市道認定の16路線でございます。
 2枚めくっていただきたいと思います。星見ヶ丘地区廃止路線図をごらんください。
 先ほど説明させていただきました団地開発に伴うものであり、新規の市道と重複しますことから、市道星見ヶ丘6号線の廃止を行うものでございます。
 次のページをお開きください。松ノ木地区区域変更路線図をごらんください。
 市道額田大山田1号線の変更ですが、当路線も団地開発により新規市道と重複することから、延長距離が減となる変更でございます。
 次のページをお開きください。松ノ木地区区域変更路線図をごらんください。
 当路線も、市道の重複に伴います区域の延長距離が減となる変更でございます。
 次のページをお開きください。松ノ木地区区域変更路線図をごらんください。
 この松ノ木61号線の変更ですが、2枚前のページで市道額田大山田1号線の終点を変更したことにより、道路終点部分の追加変更でございます。
 前後して申しわけございませんが、4枚戻っていただきたいと思います。太一丸地区認定路線図をごらんください。
 当路線は平成13年度に整備済みの歩行者専用道路の認定でございます。当路線は道路台帳の精査により判明したものでございます。申しわけありませんでした。今後においては、このようなことが起きないよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
 以上が、新規の市道認定路線合計17路線、延長で3,155メートル、廃止路線1路線、延長で27.9メートル、変更路線3路線、74.7メートルの減であります。よろしくお願いいたします。


委員長(倉田明子)
 以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。


委員(倉本崇弘)
 倉本です。
 この王子不動産による開発の中で、地元との協議を断続的にしていただいているかと思うんですが、今現在、この道路は使用できないようになっていると思うんです。この市道認定をした後、開放のスケジュールをちょっと教えていただければと思います。


委員長(倉田明子)
 ただいまの質疑に対して当局の説明を求めます。


土木課長兼伊勢湾台風記念館長(内山勝博)
 土木課長、内山でございます。
 供用開始につきましては、議会で議決いただいた後、まず、今とめてあるところに、例えば看板とか、いつから開放するというような周知をした後、供用開始、開放していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


委員長(倉田明子)
 ほかに質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑はないようですから、以上で質疑を終結いたします。
 次に、議案に対する討論を行います。
 討論はありませんか。


委員(倉本崇弘)
 本議案について賛成の立場で討論をさせていただきます。
 この市道認定については反対をすべきものでもありませんし、賛成をさせていただきたいと思いますが、地元との協議が開発事業者と最終局面で、うまくいっていないとまでは言いませんが、問題が幾つか残っていると思いますので、そのあたりの整理については当局もしっかりとやっていただければということを申し上げておいて、市道認定については賛成をさせていただきたいと思います。以上です。


委員長(倉田明子)
 ほかに討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、これより採決いたします。
 議案第86号 市道の認定、廃止及び変更については、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
                   (賛成者挙手)
 ありがとうございました。
 挙手多数と認め、原案のとおり決しました。
 ここで暫時休憩します。
                                    午前10時17分 休憩
                                    午後1時09分 再開


委員長(倉田明子)
 休憩前に引き続き建設水道委員会を再開いたします。
 各理事者の皆様にお願いいたします。
 発言する際は、必ずマイクボタンを押し、挙手をしてから自己の職名、氏名を告げ、発言してください。
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 ○議案第72号


委員長(倉田明子)
 これより、議案第72号 平成25年度桑名市水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。
 当局より説明を求めます。


上下水道事業管理者(石川雅己)
 管理者、石川でございます。
 本日は、早速でございますけれども、議案第72号の水道事業会計補正予算の御審議をお願いいたしたいと思います。
 説明につきましては、担当課長から御説明申し上げますので、よろしくお願いします。


企画総務課長(永田裕一)
 企画総務課長の永田でございます。よろしくお願いをいたします。
 それでは、議案第72号の1ページをごらんいただきたいと存じます。
 それでは、第2条の債務負担行為から説明をさせていただきます。
 第2条の債務負担行為でございますが、水道施設維持管理業務委託につきまして、限度額を2億5,305万円、期間を6カ年で設定するものでございます。本年度におきましては、債務が発生をいたしておりませんので、補正箇所は以上でございます。
 以上、平成25年度桑名市水道事業会計補正予算(第2号)の概要を御説明いたしました。
 詳細につきましては、御質問がございましたらお受けをさせていただきますので、よろしく御審議のほど、お願いをいたします。


委員長(倉田明子)
 以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。


委員(市野善隆)
 市野ですが、この業務委託の範囲業務をちょっと教えてください。
 それから、これは要するに、上野浄水場ほか、いろんな配水場とか、そういった施設管理に関するものというふうに認識をしておるんですが、どういうような形態でやっていって、どのようなタイムスケジュールを考えているのかと。ことし予算が発生しないということは、今年度中に入札をして、来年の4月から実際の業務をやると。したがって、実際には26、27、28、29、30、この5年間になるんですが、単年当たり5,000万と、ちょっと高額になりますので、説明してください。以上。


施設課長(堀田弘美)
 施設課、堀田でございます。よろしくお願いいたします。
 委託範囲でございますが、上野浄水場の夜間並びに平常時の運転管理業務及び水道施設の監視業務と水源地、配水池、水道施設等の巡回点検業務並びに水質を確認するための毎日水質検査を行うものでございます。
 スケジュールでございますが、本年度、入札と、来年4月1日から5年間の業務を実施いたしますための準備期間といたしまして期間を設定しております。その準備期間につきましては、全て受託者のほうの費用負担となりますので、本年度につきましては費用負担はございません。以上でございます。よろしくお願いいたします。


委員(市野善隆)
 そうすると、夜間については何人、昼間については何人と、おおよその人数を、予定をしておる、教えてもらえませんか。


委員長(倉田明子)
 答弁を求めます。


施設課長(堀田弘美)
 施設課長、堀田でございます。
 人数につきましては、業務委託ということで発注させていただきますので、こちらのほうから何人、どういう職種の者という指定はちょっとできないという形になってございますので、仕様書で業務の内容等々を確認いたしまして、受注者がその業務を遂行するがために何人必要だという判断をするということになってございますので、仕様書の中で何人何人といううたい込みはいたさない予定でございます。よろしくお願いいたします。


委員(市野善隆)
 予定価格というか、委託の設計価格というのが2億5,300万円余ということはわかるんですが、そうすると、この2億5,300万円をつくる上での設計図書というか、仕様書をつくるだけの根拠はどういったものを参考にされたんでしょうか。


委員長(倉田明子)
 答弁を求めます。


上下水道部次長(山本 宏)
 上下水道部の次長の山本です。
 ちょっと補足させていただきますと、今回、業務委託するものは、今現在、職員がやっております、夜間についても、昼間についても。その中で、結局委託をする分ということは、職員の人数、今、夜間の場合やと2人、昼間、日直の場合も2人と。これは仕様書の中でも、最低限それだけは必要ですよと。それ以上にプラスアルファは、より管理を充実していただくために、業者のほうが判断して入れるということですけど、うちの今積算の中では、今の人数を基本に入れています。
 それと、今の夜間の業務やいろんなことをしていく内容の中で、私のところで突発的にいろんなことが起こった場合は、民間のところにお願いするという状況になっていますので、それらも含んで仕様書の内容が、今回、その一部を管理していただくとなれば、その分のお金を入れていくというような形で積算をさせていただいております。もとのベースになっておるのは、今の職員の業務の内容がベースになっておると。


委員(市野善隆)
 反対するものではないんですが、結局すごく上野浄水場がローカルなやり方で、旧の施設でやっておるという部分があるかと思います。そういった面で、ここまですると議題外になるかも、後で聞きたいと思うんですが、ビジョンとかいろんなところで聞きたいんですが、額田水源地をどうするか、町屋の伏流水をどうするかとか、いろんな問題にも付随してくると思うんですよ。技術継承が確実にされていって、管理監督者側がその者に対して指示ができるという、それが僕は一番問題かと思うんですけれども、その点のことに関しては、今回の業務委託でどのようにお考えでしょうか。


上下水道部次長(山本 宏)
 上下水道部の山本でございます。
 今、委員がおっしゃられた、技術継承はやっぱり一番大事なところでございます。ただ、技術継承については、うちのほうも職員に研修やいろんなことをしているんですけど、高齢化とか、新たに次に継承していく人というのはなかなか確保しにくいところもあるので、今回、民間の技術力やいろんなことを活用してやっていきたいと。
 その中で、今、委員が言われますように、今後それをどうしていくんですかということやで、作業的なこととか、そういうことについては民間の活力をかりて、うちとしては、水道の核である管理的なことをしていくと。新たにその作業をやってみえる方に対しても、うちのほうから、抜き打ちというわけではないんですけれども、管理監督、そういうことについて監査していくというやり方で、うちは管理体制を充実しますよと。業務的に、今、作業的なことは民間の力をかりていきますよというような形にしていきたいというのが基本でございます。


委員長(倉田明子)
 ほかに質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 ないようですので、以上で質疑を終結いたします。
 次に、議案に対する討論を行います。
 討論はありませんか。


委員(市野善隆)
 市野です。
 議案第72号 平成25年度桑名市水道事業会計補正予算(第2号)に賛成の立場から討論に参加します。
 非常に厳しい水道事業の経営状況の中、業務委託に関してはやむを得ない措置であるというふうに考えます。しかし、今現在進められているビジョンの策定であるとか、そういったものにも影響するものでありますし、特に技術継承に関しては、やはり一定の課題が必要かと思います。そういったことも確実にされることを期待して賛成いたします。


委員長(倉田明子)
 ほかに討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 ないようですので、以上で討論を終結いたします。
 これより採決します。
 議案第72号 平成25年度桑名市水道事業会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
                   (賛成者挙手)
 ありがとうございました。
 全会一致ということで、原案のとおり決しました。
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 ○議案第82号


委員長(倉田明子)
 これより、議案第82号 桑名都市計画下水道事業受益者負担金条例の一部改正についてを議題といたします。
 当局より説明を求めます。


営業課長(伊藤保雄)
 営業課の伊藤でございます。
 議案第82号 桑名都市計画下水道事業受益者負担金条例の一部改正について御説明を申し上げます。
 ページにつきましては、条45ページとなりますので、よろしくお願いいたします。
 平成25年度税制改正に伴い、地方税法が改正され、延滞金の割合等につきまして見直しが行われましたことから、これに準じまして、延滞金の割合について所要の改正を行うものでございます。改正内容につきましては、附則2の後に延滞金の割合の特例の1項として、「3、当分の間、第16条に規定する延滞金の年14.5%の割合及び年7.25%の割合は、同条の規定にかかわらず、各年の特例基準割合が年7.25%の割合に満たない場合には、その年中においては、年14.5%の割合にあっては、当該特例基準割合適用年における特例基準割合に年7.25%の割合を加算した割合とし、年7.25%の割合にあっては、当該特例基準割合に年1%の割合を加算した割合とする」を加えるものでございます。なお、施行は26年1月1日からでございます。
 この条文だけでは非常にわかりにくいんですが、現行でいいますと、現在、延滞金については14.5%でございます。これが特例基準割合が2%で、この14.5%が7.25%で、現行でいいますと、14.5%が9.25%に変わるという趣旨でございますので、これについては、毎年、前年の分で国内銀行の新規の短期貸し出し約定平均金利を用いますので、変わるというところで、非常にわかりづらいことですが、毎年変わるということになります。現行でいいますと、14.5%が9.25%の延滞金になるというところでございます。以上です。


委員長(倉田明子)
 以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑なしと認め、以上で質疑を終結いたします。
 次に、議案に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 討論なしと認め、討論を終結いたします。
 これより採決します。
 議案第82号 桑名都市計画下水道事業受益者負担金条例の一部改正については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。
 以上で本委員会の付託議案の審査は終了いたしました。
 次に、上下水道部より、策定中の桑名市新水道ビジョンについて、報告の申し出がありますので、これを許可したいと思います。
 それでは、当局から報告願います。


工務課長(松田幸寿)
 工務課の松田でございます。
 それでは、桑名市新水道ビジョンの説明をさせていただきますが、説明の前に、これまでの主な経緯を報告させていただきますので、よろしくお願いします。
 このたび、桑名市の水道事業におきまして、平成16年の合併に伴う多様な施設の維持管理並びに近年特に注目されております災害への備えや施設の老朽化対策などの諸課題に対処すべく、水道基本計画(案)を作成し、それを桑名市新水道ビジョン(案)として取りまとめ、市民の皆様から広く御意見を頂戴すべく、市のホームページに公開し、パブリックコメントを頂戴しているところでございます。期間につきましては、平成25年8月29日から平成25年9月30日まででございます。現在、今のところ、問い合わせが1件ございましたので、報告させていただきます。
 それでは、桑名市新水道ビジョン(案)の概要について御説明をさせていただきます。
 お手元の資料はよろしいでしょうか。それでは、1ページをお願いいたします。
 新水道ビジョンの策定趣旨について申し上げます。
 ここに掲げました桑名市新水道ビジョンは、本年4月公表されました厚生労働省の新水道ビジョンの考えに基づくものでございます。全国的な人口減少が現実のものとなり、さらに東日本大震災のような巨大地震の発生など、社会情勢の急変を背景に、水需要減少に備えた水道経営の基盤強化、災害対策の充実などに対する水道計画の見直しが、厚生労働省から新水道ビジョンの策定として求められました。桑名市でも、将来目標の設定と達成するための具体的施策を示すため、ここに桑名市新水道ビジョンを策定することとなりましたので、よろしくお願いします。
 続きまして、上水道事業の沿革でございます。
 明治37年の諸戸水道の創設までさかのぼります。桑名市の上水道事業は、この諸戸水道を引き継ぎ、地域の発展とともに整備されてきました。5たびの拡張と平成16年の1市2町の合併を受け、日量7万8,000立方メートル、うち県水受水2万5,400立方メートルでございますが、それを超える大規模な水道施設を有し、来年度は創設110周年を迎えることになりましたので、沿革を記載させていただいております。
 続きまして、2ページでございます。
 桑名市上水道の現状と課題について御説明いたします。
 水需要の予測結果を掲げました。桑名市では、これまでの総合計画などの推進によりまして、人口の微増傾向が維持されておりますが、少子化傾向は避けられず、将来はほぼ横ばいで推移するものと予測しております。このような中、平成21年度以降では、事業経費が収入を上回り赤字経営となっております。利益積立金の切り崩しや職員数の削減、維持管理費の節減をしているところでございます。
 続きまして、水道施設の状況としましては、長く使用している施設の多い桑名地区や多度地区では、老朽化が課題となっております。桑名地区の上野浄水場、多度地区の水源施設などの更新が課題となっております。長島地区では施設の老朽化はまだ進んでおりませんが、100%県営水道からの受水によっておりますので、送水停止時の断水対策を進めることが望まれておるところでございます。
 続きまして、3ページをお願いします。
 安全でおいしい水の要件と桑名市での水質状況を掲げております。かつて、旧厚生省の時代、おいしい水道水を目指し、おいしい水の要件が発表されております。桑名市の水道水の水質はその要件に当てはまっております。おいしさが立証されておるというところでございます。その中で、他の市町さんからは、この7番目に記載してあります水温については、なかなかいいものであるという好評をいただいておるところでございます。下の欄でございますが、「多度のしずく」もあわせてPRをさせていただいておりますので、よろしくお願いします。
 続きまして、災害対策についてでございますが、水道事業に危機的事態をもたらす災害として、巨大地震や津波による施設の破壊、風水害や水質事故による取水停止、給水停止などがございます。想定地震としましては、国や県の防災計画に従い、南海トラフ地震や内陸直下型地震時においても、完全断水を回避できるよう進めてまいりたいと考えております。また、風水害対策としましては、洪水、高潮、津波による浸水に対応できるよう、比較的低地にある施設の浸水防止対策を進めてまいります。
 続きまして、4ページでございます。
 市民アンケートの結果でございますが、これは別途資料で後ほど説明をさせていただきますので、ここでは省略させていただきます。よろしくお願いします。
 基本理念と施策目標について説明をさせていただきます。
 基本理念は、桑名市の「くわな」をとりまして、暮らしを支える水を私たちが守り、育み、長く受け継がれる水道の構築を目指すとしております。将来像の構築目標としまして、厚生労働省の新水道ビジョンに従い、安全、強靭、持続の3点を掲げました。
 次に、この将来像に向け、施策目標の新たな設定分けを行っておるところでございます。これら基本理念、将来像を市民の方々、また水道関係者が共有しまして、一丸となって桑名市水道の構築に邁進してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
 次に、5ページに移ります。
 桑名市水道の理想像を具現化するため、七つの施策目標をくくりとして示し、重点的な実現方策として次のように策定しました。
 まず、一つ目の重点的実現方策である安全な水道の構築でございます。全ての市民が、いつでもどこでも水をおいしく飲める水道を目指し、3地区水道の一元化と、これによります安全な水道の構築を図ります。施設の再構築、一括集中監視による水質の監視強化、水源環境保全などを推進してまいりたいと思います。
 次に、強靭な水道の構築を進めます。自然災害による被災を最小限にとどめ、被災した場合でも迅速に復旧できる水道の構築を図ります。水道施設及び管路の耐震化、災害対策の推進、速やかな応急復旧、応急給水などを推進してまいります。
 三つ目が、水道サービスの持続です。給水人口や給水量が減少した状況におきましても、健全かつ安定的な事業運営が可能な水道の構築を図ります。経費などの削減と収入の確保、業務の効率化による経営改善、料金収納、窓口の充実によるサービス向上などを推進してまいります。
 最後の6ページに移ります。
 桑名市新水道ビジョンの副題に掲げました、信頼を未来に渡す水道とするため、桑名市が目指す水道としての将来像を次の3項目、安全、強靭、持続に集約しました。1、「安全」、水質が良好で十分な水量を受けることができる水道、2、「強靭」、災害による被災を最小限にとどめ、速やかに復旧できる水道、3、「持続」、合理的な対価を持って持続的に受けることができる水道。
 最後に、これら事業施策の確実な実現に向けたフォローアップ計画を実行してまいります。事業の達成度を評価します事業の実施管理指標の設定を行います。事業の達成度は、この管理指標によります数値で管理してまいります。事業の推進は、桑名市水道の目指す将来像に向け、その時々の社会的状況に柔軟な対応を行うため、継続的な改善を図ります。そのためとしまして、事業評価制度を導入し、毎年事業の進捗管理を図ってまいります。
 最後でございますが、重点的な実現方策を停滞なく推進できるよう、困難な課題に対し挑戦する意識と市民及び近隣事業体との連携を推進力としまして、桑名市水道の理想像の具現化に取り組んでまいりますので、よろしくお願いします。以上でございます。
 続きまして、アンケート結果報告をさせていただきます。資料はよろしいでしょうか。
 それでは、アンケート結果の報告をさせていただきます。水道事業の推進に当たりまして、市民の皆様との信頼を基礎に置いた対応を目指すため、水道サービス、水道経営、災害対策など、幅広い内容につきまして、日ごろからのお考えをお聞きするために、アンケート調査を平成25年3月22日から平成25年4月19日の期間におきまして実施させていただきました。その結果につきましては、桑名市ホームページにて平成25年9月1日から公表させていただいております。調査対象は、住民基本台帳により、市内に在住します18歳以上の男女の方々でございます。配布数は1,500票で、有効回収数は754票でございました。
 それでは、アンケート結果の主な項目につきまして御説明をさせていただきます。
 2ページをお願いします。
 2、水道水の利用について、(2)飲料水としての安心感としましては、74%の方から安心との評価をいただいております。
 続きまして、3ページでございます。
 3、水道水のおいしさとしましては、31%の方からおいしい、18%の方からおいしくないとの御意見をいただいておるところでございます。
 続きまして、4ページをお願いします。
 (2)水道料金の安さの認知度について、桑名市の水道料金が他の市町村と比較して安い水道料金であることにつきまして、知らなかったと答えられた方が90%を超えていたという結果でございます。
 続きまして、5ページをお願いします。
 4、サービス窓口に対する認知度でございますが、お客様センター、修繕センターのどちらも30%以下にとどまっております。
 続きまして、6ページをお願いします。
 6、災害対策について、(1)非常用飲料水の蓄えの有無につきましては、蓄えている家庭が約60%でございました。(4)水道事業の災害対策に対する重要度では、90%以上の方が重要と考えております。
 続きまして、7ページをお願いします。
 7、将来の水道事業等について、(1)将来の水道事業計画推進に向けての考え方につきましては、災害に強い水道を望まれている方が43%と半数近く、危機対策への関心の高さがうかがえると考えております。
 続きまして、8ページ、8、自由意見では、水道事業、料金についての御意見が最も多い結果となっております。取りまとめといたしまして、いただきました御意見を踏まえまして、事業計画を推進してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。


委員長(倉田明子)
 ありがとうございました。
 この件に関しまして、質問はありませんか。


委員(市野善隆)
 市野ですけど、ちょっと何点か質問したいと思います。
 ビジョンをつくられるということで、こうやって説明されたことは感謝をします。先ほどの業務委託に関して言ったんですけれども、施設が老朽化して技術継承をどうしていくかと、そういうのがどうしても大きな主軸になると思います。やはり災害に強い水道事業であるとか、あるいは老朽化したものに関する更新であるというやつが、二つ合わせるとおおよそ62%程度になりますので、それは十分認知しておると思うんですが、今後の水源をどうやってやっていくかというのが一番問題であると思うんですけれども、例えば今、額田に関して、水源に対しては結構投資をかけておるわけですよね。一般的に水道の原水、地下水とか、伏流水とか、表流水とか、あるんですけれども、そのろ過の仕方が緩速ろ過、これが上野浄水場のやり方ですよね。その次が急速ろ過、さらに高度化するなら膜ろ過とか、この大体3種類あるんですが、特に簡易水道の名残ですと、原水が地下水であれば、そのまま飲める状態で、塩素だけ入れて通水するということ。今、額田の水源地の水というのはどういうような水質なんですかね。これをちょっと説明してほしいんですが。


施設課主幹(中村秀俊)
 額田水源系の原水は、表流水、伏流水と違いまして、地下20メーターからくみ上げてきた地下水であります。そのため、水質のほうも良好で、浄水処理にかける工程も塩素消毒のみでいけることから、水道水の生産コストの軽減が望めると思っております。また、額田水源系の稼働によりまして、水運用の拡大、自己水源がふえるということで、それに伴いまして、県水受水量の軽減も図れると考えております。
 以上です。よろしくお願いします。


委員(市野善隆)
 そうすると、額田の水源地が本格稼働すると、今、町屋から伏流水ですか、川底からとっておる、それを上野浄水場に入れてろ過して送っておるわけですよね。


施設課主幹(中村秀俊)
 そうです。


委員(市野善隆)
 町屋の水源地と上野浄水場の関係とか、額田とか、その辺の関係はどういうふうになっていくんですかね。


施設課主幹(中村秀俊)
 町屋水源地は、員弁川の伏流水をとって、上野浄水場へ上げるろ過設備、緩速ろ過をやっておる、約1万トンを処理する能力と、今度新たに額田水源系で日量5,800立方メーターを水源とするやつを町屋水源地で塩素消毒いたしまして、上水としまして上野浄水場へ送る。ですから、町屋水源地からは、伏流水のほうと地下水のほうと2系統で上野浄水場へ入ることになります。以上です。


委員(市野善隆)
 僕の理解があれですけど、額田は基本的に地下水ですから、それを飲むにたえるから塩素消毒をして、規定の数値に上げて送れるわけですよね。額田の水というのは、上野の浄水施設に入らないんですか。そこをちょっと。


施設課主幹(中村秀俊)
 中村です。
 上野浄水場の配水池に直接入ります。以上です。


委員(市野善隆)
 上野浄水場は今後どういう管理の仕方をしていくか。まだ残していくのか。例えば、この5,800トンが額田で生きるのであれば、その1万トンに関しては要るのか要らないのか。たくさんの水源を持っていることはいいんですが、無理して持つ必要が出てくるのかどうかということ、この辺が結構将来の計画でどういうふうにするかというのはポイントやと思うんですけど、どうでしょうか。


施設課主幹(中村秀俊)
 緩速ろ過、伏流水の1万トンにつきましては、現在策定中の桑名市水道基本計画の中で、今後どうしていくかを今検討しておりますので、それによって将来はふえていくと思っております。


委員(市野善隆)
 勉強不足で申しわけないんですけど、町屋の上流に西部水源地というのがたしかあったように記憶しておるんです。あれは、ちょっと済みません、伏流水ですか、地下水ですか、どっちですか。


施設課主幹(中村秀俊)
 あれは額田と一緒の地下水であります。地下約25メーターからくみ上げております。地下水であります。


委員長(倉田明子)
 よろしいですか。


委員(市野善隆)
 結構です。


委員長(倉田明子)
 ほかに。


委員(倉本崇弘)
 倉本です。
 ちょっと基本的なことで1点まずお伺いをしたいんですが、このビジョンと、今度新しくつくろうとしている総合計画との関係は、当然総合計画が上位になってくるんですよね。そうなってくると、総合計画を策定し直す際に、人口予測を多分やり直すことになると聞いているんですが、そうなってくると、水道の水需要の予測というのも当然変わってくるのかなと思うんですが、そのあたりについてはどのように考えられているんでしょうか。


工務課長(松田幸寿)
 工務課の松田でございます。
 倉本委員御心配の総合計画との整合性というのは、当然我々も上位計画というところで視野には入れておるところではございますが、現在、後期基本計画と整合が図れないという、タイム的なスケジュールの調整がなかなか合っていないというところはあるんですが、やはり大きな差が出てくるというところになりますと、我々もそこで一旦検証が必要かなというふうには思っておりますが、当面は、今、我々が試算しております予測で進めていきたいなと思っております。以上でございます。


委員(倉本崇弘)
 そうすると、仮の話で申しわけないんですが、仮に総合計画での人口の変動が大きく変わってくるようなことがあれば、このビジョンについても見直しをしていく必要性が出てくるという認識でいいんですか。


工務課長(松田幸寿)
 工務課の松田でございます。
 倉本委員おっしゃるように、これは水道ビジョンでありますし、また、基本計画でも大きな根幹に携わるところでございますので、今現在、我々の予測が大きな差があるという認識はないところではございますが、例えば大きな差が生じてきたときには、一つ検証というのも必要かなというふうには思っております。しかしながら、現段階では、我々の今のこの予測で進めていきたいなというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。以上でございます。


上下水道事業管理者(石川雅己)
 若干補足させていただきますと、ビジョンの2ページ、概要版の2ページに、今、倉本委員御指摘の人口予測、それから需要予測がされておりますけれども、ここの数字を見ていただきますと、今の現有施設ではおおむね8万トンの水の生産、日量8万トンの生産が可能です。人口予測もほぼ横ばい、14万ということでございますので、ピーク時で6万5,700トンが要るというような計算になっておりまして、その差分というのは1万5,000トンございます。したがいまして、倉本委員言われました、例えば13万8,000人が何かの都合で20万ぐらいの人口規模になるよということであれば、相当な見直し、当然増強が必要になろうかと思いますけれども、やはり誤差範囲で申し上げますと、1万人前後の部分については十分現有施設で対応できるかなと、私どもの計画で対応できるのかなというふうには思っております。以上でございます。


委員(倉本崇弘)
 先ほど管理者の説明で、ある程度吸収できるということは理解はできましたが、総合計画をころころ変えちゃうというのは余り望ましくないというのが今の議論でちょっとわかったかなと思います。これは要望というか、意見として申し上げさせていただいて、あともう1点、ちょっとお伺いをしたいのは、アンケート調査についてなんですが、この結果を見ると、特に2番目、3番目、4番目あたり、安さについての認識であったり、料金の評価であったり、サービス窓口の認知度、こういったところの認知度が相当低いということが明らかになってきています。取りまとめの中でもそういったことを記載してもらっているわけなんですが、今後、料金の値上げというのも当然考えていかないといけない際に、この認知度の低さというのは一つ足かせになると思うんですね。今後、このあたりの対応はどのようにされるおつもりでしょうか。お答えいただければと思います。


工務課長(松田幸寿)
 工務課の松田でございます。
 倉本委員御指摘のとおり、我々のPRの仕方がやや不足しているのかなというふうに認識しております。これは、ホームページだけではなくて、マイタウンでも載せていただきたいという声もございますので、最大限PRできるところにPR活動をやっていきたいなと。
 今回のビジョンの中でも、やはり「多度のしずく」の認知度というのも決して高いものではございませんでした。そういう意味で、こういう場をかりてそういうPRもさせていただいておるというのが現状でございまして、これは工務課だけではなく、上下水道部挙げて、また本庁のほうにもかけ合いながらPRをしていきたいなというふうに思っております。以上でございます。


委員(倉本崇弘)
 よろしくお願いします。


委員(市野善隆)
 全体的な計画を作成しつつ、このビジョンを作成するということで、災害時は、長島に単独、橋しかないのでなるんですが、長島町の対策として、以前から伊勢大橋に水道管を桑名から添架するという計画があるということでしたが、当然このビジョンなり計画にも反映をされるというふうに認識をしてよろしいでしょうか。


工務課長(松田幸寿)
 工務課の松田でございます。
 市野委員御心配の伊勢大橋の添架という具体的なお話が出ました。やはりそこも視野に入れて検討をしておるのが現状でございまして、何らかの連絡管というのは必要であるという認識は持っております。今の段階で具体的なお話はできませんが、そういうところも視野に入れた計画づくりを進めていきたいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。以上でございます。


委員(南澤幸美)
 初歩的な、このアンケートのとり方で、平成17年、おいしいのが12%ぐらいか、それから、今回とったのが30%ぐらいおいしいということになっておりますが、このアンケート1,500とって、756回収はされたんですけれども、水源地がみんな違うと思うんですよね。アンケートをとった人の水源地がみんなばらばらと思いますわ。そこのところが、地域によってはおいしいと思うんやわ。それが全然アンケートに反映できなかったかなということは、回収したときに、どこか地域を書いてあるわけ。書いてないでしょう、住所とか。アンケートやで何も。どういう感じやったかなと思って。結局、おいしいのを挙げたいと思ったら、地域別に、悪いところを探さなあかんと思うんやわ、水源地がおいしくないところ。


企画総務課長(永田裕一)
 企画総務課長、永田でございます。
 先ほどおっしゃられた、この1,500、ランダム無作為で抽出をしておりますが、集計結果をとりますと、人口割で平均して配付ができております。長島と多度につきましても、人口割が約10%ほどでございますので、回収率も全体のそれぞれ10%ぐらいの割合で占めております。平均しておいしさについてはいただいておるのではないかなと思います。
 ここには、抜粋でございますので、載ってはございませんが、委員おっしゃるように、長島からの回答は、桑名の回答よりも若干低い御回答をいただいておるところでございます。おいしくないという意見をいただいております。


委員(南澤幸美)
 どのように分析されておるかなと思って私は聞いただけ。それにも必要やなと思って。せっかくこれだけもうて、この地域がまずいとか、この地域はおいしいとか、あると思うんや、水源地によってね。


委員長(倉田明子)
 ほかにはいかがですか。


委員(愛敬重之)
 アンケートの結果で6ページなんですけれども、災害対策についてということで、非常用飲料水蓄えのということで、6割の方が蓄えているという中で、「多度のしずく」を知っているという人がちょっと少ないという中で、営業という面からいきますと、こっちのビジョンのほうの3ページのおいしさの基準の中に満たしていますという、もう少しPRをしたらいいのではないかなという感じがしました。その辺、どういうふうな戦略を立てていくのかなというふうには思いますけれども、いかがでしょうか。


営業課長(伊藤保雄)
 営業課の伊藤でございます。
 職員の中にも、これほど「多度のしずく」の認知度が低いというのは、従前からおる職員にしてみえれば意外やったというようなことを聞いておりますけれども、その辺は自己よがりみたいなところがございまして、この現実をどのようにPRして市民の方に、お客様にといいますか、御理解いただけるように努めていくところでございますが、現状では、市内のいろんな集客が図れるイベントに「多度のしずく」の販売といいますか、どちらかというと啓発なんですけれども、で行わせていただいておるところですが、もっとそういったところ以外の紙ベースなりデータベースでもお知らせできるように考えていきたいというふうに思います。以上でございます。


委員(市野善隆)
 職員も認知度が低いということは、やっぱり自分もわかっておるんですが、管理者、ぜひ部長会議で、会議はこれを使ってくださいと、「多度のしずく」を、積極的にPRされたらどうですか。あっちこっちの会議に行っても、置いてあるのはお茶のペットボトルがあるんやわね。だから、ちょっと違和感を感じるんやけど、せっかくあるのに何で「多度のしずく」を置かんのかなと思って、役所全体が。それはどうですか。


上下水道事業管理者(石川雅己)
 管理者でございます。
 部長会では、事あるごとにお願いをしておりまして、とある部長さんは自費で買われて、自分の部内の会議でも出しているという方も中にはみえました、過去形ですが。積極的にお使いいただくように、引き続き庁内の広報にも努めていきたいと思っております。よろしく。


委員長(倉田明子)
 そういえば、本当に各委員会はお茶が多いですよね、各種委員会。
 ほかにはいかがですか。よろしいですか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 ほかにないようですので、この件につきましては以上で終了いたします。
 ここで暫時休憩いたします。
                                    午後2時01分 休憩
                                    午後4時15分 再開


委員長(倉田明子)
 休憩前に引き続き建設水道委員会を再開いたします。
 本日はこの程度でとどめ、次回の委員会は、9月20日金曜日、決算特別委員会・建設水道分科会終了後、本委員会室で開催いたします。なお、開催通知につきましては省略させていただきますので、御了承願います。
 以上で本日の委員会を散会いたします。
                                    午後4時15分 散会


 委員会条例第31条の規定により、ここに署名する。

  平成25年9月18日





      委  員  長       倉 田 明 子

      副 委 員 長       畑   紀 子