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三重県 桑名市

平成18年第4回定例会(第7号) 本文




2006.12.26 : 平成18年第4回定例会(第7号) 本文


                                    午後1時00分 開議
 ○開議の宣告
議長(川口拓夫)
 出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。
 本日の議事につきましては、お手元に配付いたしました議事日程第7号により取り進めたいと思いますから、よろしくお願いいたします。
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 ○会議録署名議員の指名


議長(川口拓夫)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、石田正子議員及び南澤幸美議員を指名いたします。
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 ○議案第113号〜議案第134号 委員長報告・質疑・討論・議決


議長(川口拓夫)
 次に、日程第2、議案第113号 平成18年度桑名市一般会計補正予算(第3号)、ないし日程第23、議案第134号 議決事項の変更についての22議案を一括議題といたします。
 これより上程議案に関し、各常任委員長の報告を求めます。
 まず、総務政策常任委員長の報告を求めます。
 33番 水谷勝一議員。


総務政策常任委員長(水谷勝一)(登壇)
 ただいま議題となりました日程のうち、総務政策常任委員会に付託されました関係諸議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 初めに、議案第113号 平成18年度桑名市一般会計補正予算(第3号)所管部門について、主な質疑は債務負担行為補正で、小学校給食調理等業務委託について質問があり、当局から、行政改革の一つとして給食業務の合理化を進めている。経費の削減ということではなく、民間のノウハウを活用してさらなる市民サービスの向上ということで比較検討した上で進めているとの説明がありました。
 また、コンビニ収納に当たっての個人情報保護について質問があり、当局から、収納代行業者との契約の中には個人情報の取り扱いについてということで個人情報をきちっと守ってくださいという契約を交わす予定である。コンビニ収納の納付書の様式は個人情報を極力控え、氏名と金額だけにしている。コンビニ店舗についても店員の教育を徹底的に行うそうであるとの説明がありました。
 そのほか、退職手当基金などについて質問があり、当局からそれぞれ説明がありました。
 討論におきましては、債務負担行為補正で民間委託へ推し進めている小学校給食調理等業務委託について反対。個人情報の扱いについて不明瞭な点が多いため、不安材料がたくさんあるので、コンビニ収納システム事業に係る賃貸借契約に伴う賃貸借料及び保守料について反対との意見がありました。
 次に、議案第121号 桑名市民会館条例の制定について。主な質疑は、指定管理者について全国的に発信するのか、全国的に発信するのなら暴力団の排除をどのようにしていくのかとの質問があり、当局から、公募という形で全国的な発信になると考えている。指定管理者を公募する場合には、暴力団を排除するための資格要件を設定し、募集要項に入れることによって必要な処置を講じていく。また、選定委員会の中でも重要な審査項目の一つとしていき、指定管理者が選定されたとしても、後で提携する協定書の中に、あらかじめ暴力団等の関与があった場合における指定の取り消し、あるいは暴力団の排除を予防するための必要な措置を講じていかなければならないと考えているとの説明がありました。
 また、文化・スポーツ振興公社を組織変更して指定管理者の資格に持っていくという考え方はないのかとの質問があり、当局から、文化・スポーツ振興公社は現在も財団法人で指定管理者としての資格要件は持っている。しかし、公務員法の規定に従い、一定期間の職員の派遣しか認められない。これから公社が組織体制を強化し、それにたえうるだけの力を持って手を挙げてくるという可能性はあるとの説明がありました。
 そのほか、基本利用料金の算定や指定管理者の導入時期などについて質問があり、当局からそれぞれ説明がありました。
 討論におきましては、運営を指定管理者に行わせる文言が入っていることと、駐車場について利用者には減免措置がとられるという条文も含まれているが、有料化前提でつくられるという問題と休日設定の問題の解決を図ってほしいということで反対との意見がありました。
 次に、議案第122号 桑名市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定については、施行規則の中身を条文の中に盛り込まないのかという質問や、途中で契約変更になった場合どうするのか、また、現在の事務事業として支障があるのかなどの質問があり、当局からそれぞれ説明がありました。
 討論におきましては、額の上限や継続の年数の上限、公開の原則など規定することについての配慮がない。途中で変更になったときも不明瞭である。この条例で対象にしたものは何も明示されず、議会の予算決算が形骸化されることにつながるので反対との意見がありました。
 次に、議案第127号 桑名市駐車場条例の一部改正について。主な質疑は、駐車場設置に関する考え方について質問があり、当局から、駐車場が都市計画施設としての位置づけとなり、30分ごとに100円となったが、本庁舎に用務で来庁された方は免除することになっているとの説明がありました。
 討論におきましては、来庁者に対して利便性を図るということで設置されたものである点から減免制度がとられているが、有料ありきという設置では本来の趣旨とは異なったものになると思う、有料施設にするという設定に反対との意見がありました。
 次に、議案第128号 桑名市消防団員等公務災害補償条例の一部改正については、別段異議、意見はありませんでした。
 次に、議案第129号 三重県市町職員退職手当組合の規約の変更に関する協議については、別段異議、意見はありませんでした。
 次に、議案第131号 工事請負契約の締結について(桑名市民会館立体駐車場建設工事)については、なぜ指名競争入札にしたのかとの質問や3社同額について質問があり、当局からそれぞれ説明がありました。
 原案に対し、別段異議、意見はありませんでした。
 以上の経過により、当委員会に付託された案件について審議の結果、配付されました委員会審査報告書のとおり、議案第113号の所管部門、議案第121号、議案第122号、議案第127号、議案第128号、議案第129号、議案第131号の7議案は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 これをもちまして、総務政策常任委員会の審査報告といたします。何とぞ議員各位の御賛同を賜りまするようよろしくお願いを申し上げます。


議長(川口拓夫)
 次に、環境福祉常任委員長の報告を求めます。
 14番 佐藤文子議員。


環境福祉常任委員長(佐藤文子)(登壇)
 ただいま議題となりました日程のうち、環境福祉常任委員会に付託されました関係議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。
 まず、議案第113号 平成18年度桑名市一般会計補正予算(第3号)の所管部門について。主な質疑は、民生費の三重県後期高齢者医療広域連合負担金について、高齢者人口が多いところは負担がふえると思うが、どのように決めたのかとの質問があり、当局から、準備委員会において各市町のアンケート結果と全国平均の比率を参考に決めましたとの説明がありました。
 次に、原案に反対する討論として、後期高齢者医療制度は高齢者の負担増となることから反対であるため、この負担金についても反対するとの意見がありました。
 議案第114号 平成18年度桑名市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第115号 平成18年度桑名市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)及び議案第117号 平成18年度桑名市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)については、別段異議、意見はありませんでした。
 議案第118号 平成18年度桑名市桑名市民病院事業会計補正予算(第3号)について。主な質疑は、看護師の減少について質問があり、当局から、主な退職理由は、結婚、出産に伴うものが多いが、現在のところ、ある程度退職者に見合った補充はできていますとの説明がありました。
 原案に対し、別段異議、意見はありませんでした。
 議案第124号 桑名市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について。主な質疑は、地方公営企業法の全部適用をすることによりどう変わるのかとの質問があり、当局から、事業管理者の権限と責任を明確にすることにより迅速な対応が可能となります。また、実効性のある病院経営等により職員の意識改革が可能となり、患者サービスの向上につながるものと考えていますとの説明がありました。
 また、特別室及び個室加算金の引き上げについて質問があり、当局から、今回の加算金の改正は、自治体病院として急性期病院を目指すことを考えた中で行うもので、県内公立病院を参考にし、個室は1,000円から4,800円に、特別室は7,000円から12,000円に改正しますとの説明がありました。
 次に、原案に反対する討論として、地方公営企業法の一部適用のままで問題はなく、全部適用には反対である。また、特別室及び個室加算金の引き上げについても反対であるとの意見がありました。
 議案第125号 桑名市病院事業管理者の給与等に関する条例の制定について及び議案第126号 桑名市病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の制定について。原案に反対する討論として、地方公営企業法の全部適用を前提とした条例の制定であるため反対であるとの意見がありました。
 議案第130号 三重県後期高齢者医療広域連合設立の協議について。主な質疑は、広域連合議会議員の選出について質問があり、当局から、議員の選出については、関係市町の市長、副市長、または議会の議員のうちから関係市町の議会において選出し、議員の定数は人口10万人以上の市各2名、その他市町各1名の36名となっていますとの説明がありました。
 次に、原案に反対する討論として、高齢者が安心して医療を受けれる制度になっていないため反対であるとの意見がありました。
 以上の経過により、当委員会に付託されました議案第113号の所管部門、議案第114号、議案第115号、議案第117号、議案第118号、議案第124号、議案第125号、議案第126号、議案第130号の9議案については、審議の結果、お手元に配付されました委員会審査報告書のとおり、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 これをもちまして、環境福祉常任委員会の審査報告といたします。何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


議長(川口拓夫)
 次に、教育産業常任委員長の報告を求めます。
 16番 安藤寛雅議員。


教育産業常任委員長(安藤寛雅)(登壇)
 ただいま議題となりました日程のうち、教育産業常任委員会に付託されました関係議案につきまして、当委員会における審査経過と結果を御報告申し上げます。
 まず、議案第113号 平成18年度桑名市一般会計補正予算(第3号)の所管部門についての主な質疑は、小学校給食調理等業務委託料、小学校給食の委託業者の選定について、委託業者は衛生管理にHACCPの手法を使用した認定業者に限られるのかとの質問があり、当局からは、実際の運用については、調理場で保健所の示す衛生管理基準の検査結果等で判断したいとの説明がありました。
 また、給食調理等の委託業者選択の基準について質問があり、当局から、業者選定に当たっては、選定委員会を立ち上げ、業者の経営内容等を調査し、その業者がどれだけ熱意を持って取り組もうとしているのかを見きわめながら、細心の注意を払い、プロポーザル方式を取り入れ、総合的な判断で業者選定をしたいとの説明がありました。
 さらに、委託される小学校給食の調理体制について質問があり、当局から、調理従事員は、調理師2名でパート3名の計5名ほどを配置させ、また、安全、衛生監視の役目である栄養士も調理業務に当たっていただくことを条件とすることや、次の給食に反映させるため学校給食運営協議会の設置を検討しているとの説明がありました。そして、小学校給食に関して、自校方式に対する今後の取り組みについて質問がありましたが、当局から、最終的には現行方式を保持した上で全学校委託方式にする方向で取り組んでいるとの説明がありました。
 次に、農林振興費、農業後継者育成事業費増、農業後継者育成事業費の趣旨及び補助基準について質問があり、当局から、嘉例川地区は土地改良事業が今年度で終了し、それに伴い耕作規模も大きくなり、大型機械が必要になってきた。平成19年度以降に新しく農業施策が取り入れられ、農業後継者と集落営農への組織に対する補助が中心となることから、機械の近代化を図っていくことで営農組合を対象とした担い手への受け渡しをしていきたいとの説明がありました。
 次に、商工業振興事業費、企業等誘致奨励金増中、景気回復傾向の折、企業等誘致奨励金を存続していく整合性や企業等誘致奨励金を廃止する基準についての質問があり、当局から、安定した財政基盤を確立するために企業誘致は大切な事業である。他市も企業誘致が活発に行われている現段階では、当分この制度については存続させたいとの説明がありました。
 次に、教育振興費、青少年交流基金の中で、基本的な考え方について質問があり、当局から、寄附者の意向を尊重させていただき、早急に検討したいとの説明がありました。
 また、就学奨励費について、その制度や趣旨について保護者に十分説明をしていただく必要があるのではとの指摘がありました。
 次に、学校給食事業費の施設維持補修費については、配ぜん室の整備に伴って縮小される生徒会室の部屋の確保についての質問があり、当局から、生徒会の活動は放課後になるので、特別教室の一部、少人数学級の一部、または普通教室の中で対応するとの説明がありました。
 また、教育予算で、一般職給の増減内容については詳細に説明するようにとの指摘がありました。
 反対討論は、債務負担行為補正、光陵中学校仮設普通教室に伴う賃貸借料7年間、調理委託業務2年間ということで、市債、継続予算と同じくして長期の年度にわたる決め方に対して反対という意見がありました。
 次に、議案第123号 桑名市青少年国際交流基金条例の制定について。第6条の条文の中で、繰りかえ運用について実際運用することがあるのかとの質問があり、当局からは、現実的には考えていないとの説明がありました。
 次に、議案第133号 土地改良事業の施行については、特段異議、意見はありませんでした。
 以上の経過によりまして、当委員会に付託されました案件について審議の結果は、お手元に配付されました委員会報告書のとおり、議案第113号の所管部門、議案第123号及び議案第133号の3議案は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。
 これをもちまして、教育産業常任委員会の審査報告といたします。何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。


議長(川口拓夫)
 最後に、建設企業常任委員長の報告を求めます。
 21番 佐藤 肇議員。


建設企業常任委員長(佐藤 肇)(登壇)
 ただいま議題となりました日程のうち、建設企業常任委員会に付託されました関係議案につきまして、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 まず、審査に入る前に、駅西土地区画整理事業外3カ所の現地視察を行い、理事者から事業の概要報告を受けました。
 次に、審査事項についてですが、議案第113号 平成18年度桑名市一般会計補正予算(第3号)所管部門については、主な質疑として、土木費の交通安全施設整備事業費300万円の減額理由について質問があり、当局から、市道記念線の国庫補助金の補助内示額が当初要望していた額より減額となったことと、入札落札率が低かったため減額するものですとの説明がありました。
 次に、都市計画費の公園整備事業費5億2,150万円余の減額理由について質問があり、当局から、国・県補助金の補助内示額が当初要望していた額より減額となったことと、今年度中の追加内示も予定されていないため減額するものですとの説明がありました。
 次に、都市計画費の公園整備事業費減額と土地区画整理事業費増額は関連しているのではとの質問があり、当局から、公園整備事業費は国の補助額が当初要望していた額より減額となったことによるもので、相関連いたしてはおりませんとの説明がありました。
 原案に対する反対討論は、駅西土地区画整理事業は270数億円の規模であるのに予算の見通しが立っていない、規模を縮小してほしいとの意見がありました。
 議案第116号 平成18年度桑名市下水道事業特別会計補正予算(第2号)については、主な質疑として、長島浄化センター維持管理業務委託料の債務負担行為について、追加となった理由はとの質問があり、当局から、浄化センターでは以前から整備、保守点検については1年ずつの委託契約を結んでいました。しかし、複数年契約(包括的民間委託)と業者から性能発注方式により、さらにメリットを得ようと考えたため、このような債務負担行為を追加するものですとの説明がありました。
 本案に対して、別段異議、意見はありませんでした。
 議案第119号 平成18年度桑名市水道事業会計補正予算(第2号)については、別段異議、意見はありませんでした。
 議案120号 平成18年度桑名市ガス事業会計補正予算(第1号)については、液化天然ガスの高騰によるガス料金の値上がりが予定されているため、これ以上市民の負担となることに対して反対するとの意見がありました。
 議案第132号 工事請負契約の締結(香取ポンプ場築造工事(土木・建築))については、主な質疑として、一般競争入札において、入札業者が3業者であった理由はとの質問があり、当局から、一般公告したところ、申し込みが3社しかありませんでしたとの説明がありました。
 次に、入札で1業者が辞退したと聞いているが、実質2社しか入札に参加していないのはおかしいのではないかとの質問があり、当局から、入札は条例、規則に従って進めていますとの説明がありました。
 本案に対して、別段異議、意見はありませんでした。
 議案第134号 議決事項の変更については、別段、異議はありませんでした。
 以上の経過により、当委員会に付託されました案件について審議の結果、配付されました委員会審査報告書のとおり、議案第113号所管部門、議案第116号、議案第119号、議案第120号、議案第132号、議案第134号の6議案は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 これをもちまして、建設企業常任委員会の審査報告といたします。何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。


議長(川口拓夫)
 以上で各常任委員長の報告は終了いたしました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
 討論は、賛成または反対の立場を明確に表明していただくよう特にお願いいたします。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 11番 星野公平議員。


11番(星野公平)(登壇)
 日本共産党の星野公平です。日本共産党桑名市議団を代表して、本議会に上程されました22議案中10議案に対して反対討論を行います。
 1番目、議案第113号 平成18年度桑名市一般会計補正予算(第3号)。1点目は、民生費中、三重県後期高齢者医療広域連合負担金でありますが、関連して議案第130号の中で反対討論します。
 2点目は、土木費、桑名駅西土地区画整理事業用地取得費でございます。この桑名駅西土地区画整理事業は、先ほども報告がありましたように、278億円の事業にかかわらず、予算的裏づけの非常に薄いものであり、住民の方の不安も高く、規模の縮小を求めているものであります。現在、1平米当たり10万円の土地を倍の20万円で買い戻す、これは土地開発公社による先行取得によって生じた問題点であります。事業を具体的に進める以前に購入されてしまった点でも問題があるわけでありますが、市民的感情からも容認できるものではありません。
 3点目、債務負担行為の補正の追加、小学校給食調理等業務委託料、契約期間、平成18年度から平成19年度まで。小学校の給食業務を民間委託することは、学校給食の安心・安全の立場から認められません。先ほども委員長報告の中で、行政側の報告として、経費の節減ではなく市民サービスの向上だというようなことがありましたけれども、果たしてそうでしょうか。これこそ市民サービスの大きな後退であります。民間委託を教育の場に広げることには反対であります。
 4点目、債務負担行為の補正の変更、コンビニ収納システム事業に係る賃貸借契約に伴う賃貸借料及び保守料、コンビニでの市税等の収納業務は、個人情報の保護の面から不安があります。コンビニ業者と収納代行業者に個人情報保護の遵守が徹底できるのかどうか不明であり、このことには反対であります。
 以上4点を指摘し、平成18年度桑名市一般会計補正予算(第3号)には反対であります。
 二つ目、議案第116号 平成18年度桑名市下水道事業特別会計補正予算(第2号)。債務負担行為補正、長島浄化センター維持管理業務委託、これは長島浄化センター維持管理業務を複数年契約によって委託しようとするものであり、賛成できません。包括的民間委託とか言われますが、将来の見通しがつかない中での契約は従来どおり単年度でやるべきではないでしょうか。
 3点目、議案第120号 平成18年度桑名市ガス事業会計補正予算(第1号)。この補正の中には、ガス料金の値上げ、行政の皆さんに言わせると調整と言われますが、含まれております。増税、負担増で生活が大変な時期に、省令、条例で書かれておるとはいえ、公共料金の値上げは認めることができません。
 四つ目、議案第121号 桑名市民会館条例の制定について。私は質疑でもお話ししましたけれども、埼玉県のプール事故死事件のように、指定管理者制度は安全性や住民サービスの点で問題点がたくさんあります。このような状況の中で、新しくなる市民会館に指定管理者制度を導入することには問題があるのではないでしょうか。施設利用者の利便性を図るための施設としての駐車場の有料化に対しても反対であります。
 五つ目、議案第122号 桑名市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について。自治体の会計は1年単位と定められています。条例で定めたものは例外としてよいとの法改正があったからの条例案であるわけでありますけれども、この条例には額の上限や継続の年数の上限、公開の原則などを規定することが不可欠であるところ、何も配慮されておりません。途中で契約変更になった場合も不明であります。数千万、数億円ものものがその対象になる可能性があるわけであります。これでは、議会の予算決算というものが形骸されていくのではないでしょうか。こういった意味で反対いたします。
 6番目、議案第124号 桑名市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について。7番目、議案第125号 桑名市病院事業管理者の給与等に関する条例の制定について。8番目、議案第126号 桑名市病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の制定について。これらは、いずれも地方公営企業法の全部適用に関連したものであります。地方公営企業法の全部適用は、病院事業に民間的な経営手法を導入し、経費の削減を至上課題とするものであります。そのために、患者、利用者に負担を転嫁し、医療従事者に犠牲を強いることになり、公的医療の大きな後退につながってまいります。全部適用には反対であります。全部適用にしなければ解決できないという問題ではないのではないでしょうか。
 また、その後ろの大もとには国の医療改悪があることを指摘しておきたいと思います。
 九つ目、議案第127号 桑名市駐車場条例の一部改正について。市役所に併設する駐車場は、特定の施設に関連して設置される駐車場とは設置根拠が異なるわけであります。庁舎、来庁者に減免措置をとるということでありますけれども、来庁者の利便性を図るとして設置されたものでありますから、有料施設としての設定には反対であります。
 10番目、議案第130号 三重県後期高齢者医療広域連合設立の協議について。後期高齢者医療制度は、今年度の医療制度改悪によって創設されたものであり、2008年度4月から実施されようとするものであります。幾つかの問題点を抱えているわけであります。75歳以上のすべての高齢者と65歳以上の寝たきりの方がこの医療制度に入り、今まで被扶養者として保険料を払わずに済んだ方でも保険料を払わなければなりません。そして、医療給付がふえれば保険料の値上がりに自動的につながる、これはすなわち受診抑制にもつながってくるわけであります。
 また、保険料は介護保険料と同様に年金天引き制であるわけであります。そして、滞納者は国民健康保険と同じように保険証の取り上げになるわけであります。このように、医療の最も必要となる人たち、弱者から医療を取り上げることになってくるわけであります。
 また、これを運営する広域連合ですが、県単位に設置され、住民の声が届きにくくなってまいります。連合の議会議員に市長がなるのも問題だと思います。
 以上が反対の理由であります。以上、22議案中10議案に反対の討論をさせていただきました。


議長(川口拓夫)
 次に、7番 伊藤惠一議員。


7番(伊藤惠一)(登壇)
 双葉会の伊藤惠一です。
 これより、本日上程されました7議案に対し、反対の理由を申し述べるわけですが、まず、これら22議案をどのような視点でとらえるのか、つまり、先日、私が一般質問の中で述べた北朝鮮の核実験問題に対し、抗議文を発するという場当たり的、現象論的立場で当議案を審議いたすのか、それとも、姉歯が建て、シンドラーのエレベーター、パロマの湯沸器とナショナルのファンヒーターのどの一つも欠かすことのできない家に住み、かつ北朝鮮に乗り込み、金正日と手を組み、ブッシュの写真を燃やして、マリーンズ・ゴー・ホームと気勢を上げよとのたまったという江頭2:50のそういう感覚で、当議案の実態、また本質をつかまえる審議をいたすのかどうかという考え方の問題でございます。
 それでは、議案第113号 2006、平成18年度桑名市一般会計補正予算(第3号)、同116号 2006、平成18年度桑名市下水道事業特別会計補正予算(第2号)並びに同122号 桑名市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の定める条例の制定については関連いたしますので、一括御説明申し上げます。
 その第1の理由は、桑名市のだれも責任をとらない借金がさらに膨張する原因となる市債、債務負担行為増と継続費でございます。先日の答弁で、市長が政治生命をかけてそれらを減少させる計画を立てるとお答えいただいたのであれば別でございますが、なおかつ議会の審議、また、市長のみずからの予算調整権を抹殺いたす方向に立つ、これら一連の予算並びに条例案は不要でございます。
 第2は、景気拡大期間が敗戦後最長を更新し、かつ企業用地の需要に供給が追いつかない今、企業等誘致奨励金の廃止の見通しを示さなければ、いつお示しになられるというのでしょうか。
 教育産業委員長報告のとおり、それを示せない中での奨励金増は疑問でございます。
 これら議案は、学校給食事業費、施設維持補修費増並びに私の生きているうちに通るだろうかと、市民の皆様方が待ちわびていらっしゃいます下水道事業等、十分評価のできる施策もございます中、返す返すも残念です。
 次に、議案第118号 2006、平成18年度桑名市桑名市民病院事業会計補正予算(第3号)につきましては、同じく先日、確かに水野病院事務長より御答弁いただきました。事務方、また現場の方々の当該事業を建て直そうとの御努力は確かに承っております。
 しかしながら、御努力いただいて短期に8,000万円弱もの医業収益が向上するのであれば、20数億円の累積はたちどころに解消できるのではないのでしょうか。実態を直視した真摯な予算立てを再度お願いいたしたいと存じます。
 最後は、関連いたします議案第121号 桑名市民会館条例の制定について、同124号 桑名市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について及び同127号 桑名市駐車場条例の一部改正については関連いたしますので、一括討論いたします。
 疑問点は、現在、市民会館並びに市役所南駐車場は無料であるものを有料に、また、市民病院入院料を1.7倍から4.8倍へと引き上げる案についてでございます。
 確かに周辺駐車場及び他自治体との比較、減免制度の存在並びに病院の個室確保の必要性等は伺っております。しかしながら、事はわずか100円、たかだか数千円の問題ではなく、公共は無料の原則確立の問題でございます。今もし新たに20兆円の国税を人口割で当市に税源移譲すれば230億円が歳入となり、それで市民全員の国保税、老人保健税、介護保険税、また下水道使用料、ごみ、コミュニティバス、公民館等利用料、市民の子供たちの大学・高校授業料がすべて無料、全部の小・中の学級は20人台となり、なおかつ30数億円が自由に使えるのでございます。税とは、このように実にすごいことができるわけでございます。
 私たちは、公共を無料とする方向に立つのか、それとも今議案のように反歴史の方向に立つのか、その答えは明らかなのではないのでしょうか。


議長(川口拓夫)
 以上で通告による討論は終了いたしました。
 ただいま討論がありましたので、議案を分割して採決いたします。
 まず、議案第113号 平成18年度桑名市一般会計補正予算(第3号)、議案第116号 平成18年度桑名市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第121号 桑名市民会館条例の制定について、議案第122号 桑名市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について、議案第124号 桑名市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について、議案第127号 桑名市駐車場条例の一部改正についての6議案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決することに決しました。
 次に、議案第118号 平成18年度桑名市桑名市民病院事業会計補正予算(第3号)は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決することに決しました。
 次に、議案第120号 平成18年度桑名市ガス事業会計補正予算(第1号)、議案第125号 桑名市病院事業管理者の給与等に関する条例の制定について、議案第126号 桑名市病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の制定について、議案第130号 三重県後期高齢者医療広域連合設立の協議についての4議案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決することに決しました。
 次に、議案第114号 平成18年度桑名市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第115号 平成18年度桑名市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)、議案第117号 平成18年度桑名市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第119号 平成18年度桑名市水道事業会計補正予算(第2号)、議案第123号 桑名市青少年国際交流基金条例の制定について、議案第128号 桑名市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、議案第129号 三重県市町職員退職手当組合の規約の変更に関する協議について、議案第131号 工事請負契約の締結について(桑名市民会館立体駐車場建設工事)、ないし議案第134号 議決事項の変更についての11議案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
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 ○議案第135号 議案説明・質疑・討論・議決


議長(川口拓夫)
 次に、日程第24、議案第135号 公平委員会委員の選任につき同意を求めるについてを議題といたします。
 市長から提案理由の説明を求めます。
 市長。


市長(水谷 元)(登壇)
 御上程の議案第135号 公平委員会委員の選任につき同意を求めるについてを御説明申し上げます。
 本市公平委員会委員として御尽力いただいております伊藤由紀子氏には、来る平成19年1月19日をもって任期が満了いたします。つきましては、伊藤由紀子氏の後任として、石川久信氏を公平委員会委員に御選任申し上げたいと存じます。
 同氏は、現在、日本紙パルプ商事株式会社中部支社に勤務されておられます。同社では、すぐれた識見、敏腕をもって総務、人事をも担当する業務部長として御活躍中でございます。このように、同氏は、人格高潔で、かつ人事に関し識見を有されるなど、同委員として最も適任であると存じますので、よろしく御同意賜りますようお願い申し上げます。
 なお、御退任されます伊藤由紀子氏には、在任中の御尽力に対しまして、厚くお礼申し上げる次第でございます。以上でございます。よろしくお願いいたします。


議長(川口拓夫)
 以上をもって、提案理由の説明は終了いたしました。
 これより上程議案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第135号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、議案第135号は委員会の付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 討論なしと認めます。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第135号 公平委員会委員の選任につき同意を求めるについては、これに同意することに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、議案第135号はこれに同意することに決しました。
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 ○議案第136号 議案説明・質疑・討論・議決


議長(川口拓夫)
 次に、日程第25、議案第136号 教育委員会委員の任命につき同意を求めるについてを議題といたします。
 市長から提案理由の説明を求めます。
 市長。


市長(水谷 元)(登壇)
 御上程の議案第136号 教育委員会委員の任命につき同意を求めるについて御説明申し上げます。
 本市教育委員として御尽力いただいております横井清英氏には、来る平成19年1月19日をもって任期が満了いたします。つきましては、横井清英氏の後任として、山室靖子氏を教育委員会委員に御選任申し上げたいと存じます。
 同氏は、現在、社会福祉法人憲甚会の理事として御活躍中でございますが、資性温厚にして、人格、識見高く、教育行政に御造詣が深く、最適任者であると存じますので、よろしく御同意賜りますようお願い申し上げます。
 なお、御退任されます横井清英氏には、在任中の御尽力に対しまして、厚く御礼申し上げます。以上でございます。よろしくお願いいたします。


議長(川口拓夫)
 以上をもって、提案理由の説明は終了いたしました。
 これより上程議案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 11番 星野公平議員。


11番(星野公平)(登壇)
 日本共産党の星野公平です。
 議案第136号 教育委員会委員の任命につき同意を求めるについて質疑いたします。
 今ほど教育委員、教育委員会の重要性、大切さが問題になっていることはないのではないでしょうか。教育基本法が改悪されました。中身は既に皆さん御存じのように、2点で憲法上問題があると言われております。
 一つは、国家が愛国心を強制することであります。これは憲法19条に保障された思想、良心、内心の自由に反します。
 もう一つは、国家が教育内容に無制限に介入することは、憲法の諸条項で定めた教育の自由と自主性に反するという点であります。
 改悪された教育基本法が現場でどのように運営されていくのかよく見ていかなければならないとともに、日本国憲法を守るだけでなく、暮らしや教育の現場で生かすことが大切になってまいります。いじめやそれによる自殺が社会問題になっております。学校、教育委員会の果たす役割が厳しく問われているわけであります。
 教育委員会制度は、戦前の国家主義的な教育を繰り返さないよう、地方自治の考えに基づき導入されました。しかしながら、選ばれる委員は、校長経験者や地元の有力者の名誉職となり、事務局の報告や提案を追認するだけになっている例が全国では多いようであります。
 今回の人選に対しては、今までに比べれば多くの配慮された点が伺えます。年齢の問題、性別の問題、職業に偏りがない、党に偏りがない、また、多分保護者であろうと思いますけれども、が含まれております。
 しかしながら、市民の皆さんに対して、責任を持って同意するには判断の基準となる個人に対する情報が少ないのではないでしょうか。どのような方なのか、経歴や仕事、活動の内容、さらには委員になるに当たっての本人のお考え、憲法や教育基本法に対する考えを教えてもらってもいいのではないでしょうか。
 以上、もし答えれるところがありましたら御返答をお願いします。


議長(川口拓夫)
 ただいまの質疑に対する答弁を求めます。
 市長。


市長(水谷 元)(登壇)
 星野議員の御質問にお答えいたします。
 今、提案を申し上げた方は、昭和59年4月、大学を御卒業されまして、数年間、愛知県の高等学校で教鞭をとられまして、こういった経験を有しておられまして、教育に関しては御造詣も深いというふうに認識をいたしております。
 さらに、最近では、社会福祉法人憲甚会の理事として特別養護老人ホームの経営等にも参加をされておりまして、老人医療及び社会福祉事業に積極的にかかわり、御活躍をされております。このように、非常に幅広い見識を有されており、これまた、認識をいたしておるところでございます。
 また、保護者という観点からは、お子様を二人お育てになりまして、お二人のお子様、今は高校、大学に進まれておられますけれども、義務教育を終えられたばかりということでございまして、今日の課題山積かつ教育改革の厳しい教育情勢の中で、直接、間接に教育を見てこられた、経験をされてきたというふうに思っております。こういった経験を生かして、今後の桑名市の教育の振興に少しでもお役に立てればというふうに語っておられるところでございます。
 また、憲法や教育基本法に対する考えということでもお尋ねがあったわけでございますが、当然定められた国法の中、いわゆる法を遵守する中で、本市の実情等を踏まえた教育行政をしっかりと行っていただけるものと承知をいたしております。
 以上でございます。


議長(川口拓夫)
 11番議員、再質疑はございますか。
             (「ありません」と11番議員の声あり)
 これをもって、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第136号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、議案第136号は委員会の付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 討論なしと認めます。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第136号 教育委員会委員の任命につき同意を求めるについては、これに同意することに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、議案第136号はこれに同意することに決しました。
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 ○発議第9号 議案説明・質疑・討論・議決


議長(川口拓夫)
 次に、日程第26、発議第9号 飲酒運転根絶に関する決議を議題といたします。
 本案につきましては、議会運営委員会において御了承を得ておりますので、提出者の説明、質疑及び委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、発議第9号は提出者の説明、質疑及び委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 討論なしと認めます。
 これより発議第9号を起立により採決いたします。
 発議第9号を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
                   (賛成者起立)
 起立多数であります。よって、発議第9号は原案のとおり決しました。
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 ○議案第137号 議案説明・質疑・討論・議決


議長(川口拓夫)
 お諮りいたします。
 ただいま市長から議案第137号 監査委員の選任につき同意を求めるについてが提出されました。
 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、この際、議案第137号を日程に追加し、議題とすることに決しました。
 監査委員の選任につき同意を求めるについてを議題といたします。
 市長から提案理由の説明を求めます。
 市長。


市長(水谷 元)(登壇)
 御上程の議案第137号 監査委員の選任につき同意を求めるについてを御説明申し上げます。
 本市議員選出の監査委員は、去る12月5日をもって議員の任期とともにその任期も満了となっております。したがいまして、新たに議員のうちから選任する監査委員を要しますので、この際、水谷英生議員を御選任申し上げたいと思います。
 御承知のように、同氏は、人格高潔で識見高く、本市監査委員として最適任であると思慮し、御提案申し上げた次第であります。よろしく御同意賜りますようお願い申し上げます。
 なお、前任の江上元一氏につきましては、御在任中の御尽力に対しまして、深甚なる感謝を申し上げる次第であります。


議長(川口拓夫)
 以上をもって、提案理由の説明は終了いたしました。
 これより上程議案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第137号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、議案第137号は委員会の付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 討論なしと認めます。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第137号 監査委員の選任につき同意を求めるについては、これに同意することに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、議案第137号はこれに同意することに決しました。
 ただいま議会は議員選出の監査委員として貴殿を全会一致をもって同意いたしました。
 この際、ごあいさつがあれば伺います。


17番(水谷英生)
 ただいま議員皆様方、また理事者の皆様方、選任同意いただきまして、まことにありがとうございました。監査委員の任務、このことは非常に大事な任務であり、本当にこのことに関しましては私もふなれではございますが、一生懸命職務を遂行させていただきたい、このように思っております。とは申し上げましても、初めての経験でございます。皆様方の御指導をいただきまして、よろしくお願い申し上げたいと思います。どうもありがとうございました。(拍手)
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 ○閉会の宣告


議長(川口拓夫)
 以上をもって、本定例会の日程は全部終了いたしました。
 会議を閉じます。
 なお、この際、市長からあいさつがあれば伺います。
 市長。


市長(水谷 元)(登壇)
 お許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。
 今期定例会につきましては、歳末を控えまして、議員の皆様方には、格別に御多用の中を去る12月12日から本日まで終始御熱心に御審議を賜り、私どもが提案をいたしました諸議案につきまして、それぞれ原案どおりの御議決をいただき、厚く御礼申し上げます。また、先ほどは人事案件につきましても御同意を賜りました。重ねて御礼を申し上げます。今議会中に賜りました貴重な御意見、御提言等につきましては、これを十分尊重し、検討しまして、さらなる適切な市政運営に努めてまいりますので、今後とも御協力、御指導のほどをよろしくお願い申し上げます。
 さて、ことしもあとわずかとなりました。これからは寒さも一段と厳しさが増してまいります。議員の皆様方には、健康には十分御留意をされまして、新しい年を御健勝でお迎えいただき、ますます御活躍されますことを御祈念申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、御礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


議長(川口拓夫)
 これをもって、平成18年第4回桑名市議会定例会を閉会いたします。
                                    午後2時10分 閉会


 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
  平成18年12月26日





       議     長       川 口 拓 夫

       署 名 議 員       石 田 正 子

       署 名 議 員       南 澤 幸 美